3日の土曜日辺りから、私の日記の”アクセス元表示”にいっぱい登場したワード。
「遊佐浩二 三橋加奈子 結婚」
こんなのがもうずーっと立て続けに連なっていて、眺めながらも苦笑い。
声優情報にいくら疎い私でも、このワードを見ただけで、遊佐さんと加奈ちゃんに何が起きたかは充分に推測がつくw。
でも私の日記を幾らひっくり返しても、この二人の結婚の話には全く触れてないのにね^^;。

今日、遊佐さん自ら発表したというので、ようやく日記でこの話題に触れることができた。
結婚したんだね。おめでとう! 遊佐さん&加奈ちゃん。 

なぜ私の日記にこのワードがヒットしたのか。たぶんOVA『HUNTER×HUNTER』絡み。このアニメが遊佐さんと加奈ちゃんとの出会いなんだろうか。集合写真にも一緒に写っていたかな。でも内容としては、加奈ちゃん@キルアと戦っていたのは確かよっちんだったハズw。

HUNTER後の加奈ちゃんは、平光さんや郷田さんの音響監督作品に頻繁に出演。一方、平光さんも郷田さんも遊佐さんを好んで起用した。有名どころは『アムドライバー』や『遊戯王GX』などだが、加奈ちゃんもそこにゲストしたこともあったのかな。
こうして考えると、もしや二人のお仲人さんって、平光さんや郷田さんじゃないの〜?と勘ぐりたくなる(笑)。

郷田さん絡みで、加奈ちゃんが出演した舞台も色々と観た。ミュージカル『HUNTER×HUNTER』や『酒坊ちゃん』で、加奈ちゃんと共演したtutiこと土屋くんとはちょっといい雰囲気だなと思ったことがあった。『酒坊ちゃん』での二人は一応恋人同士の役だったしね。
遊佐さんは『BLEACH』でブレイクしたとたまに聞くが、じゃあ加奈ちゃんは、舞台のギンではなくアニメのギンを選んだのね、と思ってみたり(笑)。
tutiの市丸ギンは来月の舞台で拝める。そういやtutiは昨日が誕生日。おめでとう!

平光さんや郷田さんが演出されるお芝居で、観劇する加奈ちゃんとたまに遭遇することがあった。これからは加奈ちゃんとご一緒の遊佐さんの姿も拝めるかしらん?(笑)

でも加奈ちゃんのお相手が、OVA『H×H』で共演したもう一人の”黒い”人ではなくて、正直ちょっとホッとしている。東地さんにはやっぱり”シノ”さん的な女性と一緒になって欲しいからw。

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某スーパーのゲームコーナーをブラブラしてたら、後ろから突然関俊彦の声が耳に入ってきてビックリ。関さん@ロニの声、久々に聞いたv。
2/15発売予定のPSP『テイルズ オブ デスティニー2』のチラシを店頭でようやく貰って確認。もちろん本体ではなく、予約特典の「ドラマチックDVD-ピーチグミ篇-」の内容。
●チャットドラマ「ピバ★テイルズ オブ」…どのキャラが出るんだろ!?
●イベント映像…ゲームショーのテイルズステージの映像らしいが、石田さんの出番はあるのか!?
●声優メッセージ…TOD2の関さんの出番は期待できそう〜。

それにしてもTOD予約特典「オレンジグミ篇」といい、アコギな商魂にはつくづくウンザリ^^;。DVDのネーミングセンスにも苦笑。
土曜プレミアム『マトリックス レボリューションズ』。
劇場版の吹替えで観た時は、ネオが小山力也で、キッドが緑川光だったかな。フジの『リローデッド』TV吹替え版では、キッドが石田彰で新録されていたから、『レボリューションズ』をTVで放送する時もキッドの声はぜひ石田さんでやって欲しかった。その願いがようやく叶えられたのね(^^)。

『レボリューションズ』でのキッドはキーポイントでそれなりに活躍する。ミフネの意思を継いでロボット(?)を操りゲートを開けたりと孤軍奮戦。石田さんの声から緊張感が伝わってくる。成功後にもキッドは皆からもう少し激励を受けたと思っていたが、今回はカットされてたのかな〜。
「戦争が終ったんだ!」といち早く皆に伝えるキッド。緑川さんの時はもう少しクールな感じに聞こえたが、石田さんの時は心底嬉しそうな叫びに聞こえて、演じるクレイトン・ワトソンまで満面の笑顔に見えて可愛かったv。やっぱり吹替え声優によって感じ方も違ってくる。
キアヌ・リーヴスも森川智之の声だと、とってもキュートで穏やかに感じられる。
スミスの大塚芳忠は渋くてどこまでもシブトイw。リンクの鳥海勝美も不動で軽妙な味。菅生隆之や森田順平の声がまた男前。予言者の護衛セラフの声が家中宏で、モリモリ&石田さん繋がりで『NHG』が浮かんだのは内緒w。

スミスとの対決はやっぱり『ドラゴンボール』で、心臓部でのネオはやっぱり『ナウシカ』みたいで、観ながらどうしても吹き出しそうw。そしてちょっぴりカットされてた模様^^;。最後は神々しいラストだった。


日曜洋画劇場『メン・イン・ブラック』。
お馴染みトミー・リー・ジョーンズ×ウィル・スミスの吹き替えは、もはや不動の菅生隆之&東地宏樹。
放送されるのは何度目だろう。ヒロインの声が沢海陽子の時もあるので、今回の唐沢潤のは新録かその2回目ぐらいだろうか。東地さんのJが以前聞いた時よりも、何となく軽めになっていたように感じたのだが。
とにかく東地さんのウィルは、男前度50%アップになるので格好良いことこの上ない(*^^*)。

この分だと、公開中の映画『幸せのちから』の吹替えDVDの時も、東地さんがウィルの声を演じるのだろうか。東地さんの父親役って沢山ありそうで実は少ないかも。


8日・木曜洋画劇場『ブレイド』。
その代わりというか、以前放送された時は、フロストの声が確かダミ声の東地さんだったハズだが、今回は山路和弘に変更。ということは新録か? 大塚明夫&大塚周夫は変らず。前回みたいに沢海さんもきたらファミリーw。


11日・WOWOW『ライン・オブ・ビューティー 愛と欲望の境界線』1話〜3話。
同性愛をテーマの小説のドラマ化。主人公でゲイの青年ニックをめぐり、ニックの恋人レオ役が東地宏樹で、ニックの親友トビー役が星野貴紀。ニック役は石母田史朗。ニックがね、稲田徹だったらオモロかったな〜とw。


DVD版『王の男』吹替え版キャスト。
チャンセン:森川智之
コンギル:石田彰
ヨンサングン:堀内賢雄 だとか。

劇場字幕版を見た後で勝手にキャスティングしていたが、チャンセンのモリモリしか当たってないじゃん(笑)。映画ではヨンサングンもイケてたので、力ちゃんにやって欲しかったな。
そしてコンギルはあまり喋らないので^^;、石田さんだと息づかいとか嗚咽とかを楽しめればいいのかな。
てか、こりゃキャスティング側が『NIGHT HEAD GENESIS』的なノリを完全に期待してるでしょ(笑)。

劇場版の吹替えでは確か櫻井孝宏らの名前があったけど、それはナッシングになったのかな?^^;
☆雑誌『Newtype THE LIVE(特撮ニュータイプ)』3月号。昨日の観劇前に買ってきた。
この雑誌、確か1月号もDVD目当てに買ったのに、また買うことになろうとは^^;。

『獣拳戦隊ゲキレンジャー』今度はカンフー+動物をモチーフ。
石田彰が声をあてるという話題の”バエ”(ハエではない^^;)だが、仮面ライダーのミニ版みたいw。元・獣拳戦士だというから、そのうち実体化するんだろうか。ゲキトージャが現れると、頼まれもしないのに実況中継するようだ。とすると、合体し巨大化する後半部がポイントか。
ゲキレッドの鈴木裕樹と、首領の荒木宏文って、テニミュに出てた人だったか。

『仮面ライダーカブト』天道&加賀美らのラストシーン。水嶋ヒロと佐藤祐基の対談で、そういや二人とも血液型がAB型だったと気づいた。山口祥行もAB型だし、あのカブトファイナルステージはAB型率が高かった!?(笑)

別冊付録が『仮面ライダー電王』特集。
モモタロス(声)の関俊彦のインタビューがカラー1ページ。撮りおろし写真の関さんが素敵(*^^*)。”ベテラン声優”と書いてあるトコが嬉しい。
「まさかライダーを演じられるとは思っていませんでした」「アニメとも違うし洋画とも違う。特撮ものはその中間に位置しているかもしれないです」と興味深いコメント。監督さんが関さんの『炎の転校生』の主題歌を聴いていたそうだ。確かに、私も関さんのモモタロス第一声を聞いた時、あの滝沢昇の熱血ぶりを思い出したもんw。そのうち、モモタロスのキャラソンを関さんが唄う日も近そう(笑)。

もう一つのイマジン・ウラタロスは知的でクールな性格で、青色の電王ロッドフォーム。口癖は「僕に釣られてみる?」(笑)声は遊佐浩二だとか。
そのうち録音現場で関さんと遊佐さんが一緒になり、掛け合いとかも楽しめるのだろうか。もしや特撮雑誌の今度の標的は遊佐さんになったりw。


☆『仮面ライダーカブト』キャラクターブック02『CLOCK UP』。
時期を逃したので本屋巡りをしても発見できず、通販で購入。ピンクの表紙が目印w。
キャラクター撮りおろしグラビアや、キャスト座談会や対談など、ファンには嬉し過ぎる内容。特に、佐藤祐基×加藤和樹の対談が面白かった。
撮影現場オフショット集や名場面集を振り返ると、感慨もひとしお。

今度は『仮面ライダー電王』でこういうムック本をまた買わねばならなくなるのか。どうせなら関さんの写真やコメントもしっかり載せて欲しいぞよ。
先の《ギサブローのアニメでお茶を》で、アニメと実写の境目の曖昧さが増し、アニメの世界に実写が進出して映像娯楽が戦国時代に突入したと語られていたが。

同時に、マンガ原作→アニメ化→舞台化の流れも顕著になって、キャストの面でも、アニメ声優と舞台役者の境目が曖昧になってきたなと感じる。
舞台役者がアニメの声優をこなすことも珍しくなくなり、逆にアニメ声優の若手が舞台にもどんどん挑戦してきている。声だけで顔は見せなかった声優も、昨今はある程度の容姿がないと作品に起用されないという厳しい現実もチラチラ見える^^;。

ファンとしても、ひとつのキャラクターに二つの顔が映る。例えば『BLEACH』の恋次というと、真っ先に声の伊藤健太郎が浮かぶ人もいれば、リアルに作り上げた森山栄治の姿を浮かべる人もいるだろう。
その栄治くんにしても、『テニスの王子様』では、アニメは伊武役、ミュでは桃城役、実写映画では真田役と色々こなしておいでだ。こうなると彼は俳優であり声優でもあることになる。『遊戯王GX』のKENNなどは、加えて歌やライブなどのアーティストとしての顔もある。

舞台化を踏まえて、アニメのキャスティングもされたという『HUNTER×HUNTER』の声優陣などは、明らかに役者や俳優の顔も持っている。『エア・ギア』の3人も、もしや最初に舞台ありきだったんだろうか^^;。
以前、竹内順子がアニメのキャラを舞台でもしなくてはいけない不安を語っていたが、『NARUTO』の舞台では避けられたようだ。でも平田広明さんはアニメと同じキャストを舞台でも演じる。

この2〜3年、私が舞台やイベントでこうも慌しく忙しいわけは、声優だけでなく、こうした役者や俳優までを追って観にいくことが、要因の一つなんだなと考える。
アニメと舞台が密接な関係を持ったことで、声優と役者との境目もどんどん曖昧になっていくからこその影響といえよう。


《声優アワード》のことがあちこちで採り上げられ、中間発表もされて話題になっている。締切は昨日の10日だったのかな。
結局、私は投票しなかった。お目当ての人の名前を投票しようと一時は思ったが、一人に絞れなかったのと^^;、もう一つ「声優」という括りに反発したからだ。

「声優」というのは、役者業の一つであるハズだ。少なくとも、私のお目当ての方達は「声優」であると同時に「役者」なのだと思っている。
コンスタントに舞台に立ちお芝居を続けている飛田展男さんや関俊彦さんは、声優の他に、舞台役者でもある。
郷田ほづみさんに至っては、ドラマにもご出演する俳優でもあるし、年に十本くらい舞台の演出も手がけているので演出家でもあり、音響監督も何本もされていて、その活動枠は幅広い。
石田彰さんは、ご本人が某所でご自分のことを「役者:石田彰」とおっしゃったのだ。その発言に私は深く感銘した。それなのにファンが「声優:石田彰」と断定してしまったら、当の石田さんに失礼じゃないかと思ってしまう^^;。
だから、お目当ての人たちの名前を《声優》としてはどうしても記せない。

もちろん、ご自分を「声優」だと認識している方も沢山おられるし、それはそれでいい。
私としては、去年声優として活躍された方を限定して考えると、主演男優には「保志総一朗」や「福山潤」と書きたいぐらいだ。彼らがご自分を「役者」だと語った時点で、これも違ってくると思うが。

そういう考えの流れなのか、寺杣昌紀さんは声優業の時は「てらそままさき」の名で、俳優・役者業の時は「寺杣昌紀」の名でテロップされるようになった。つまり名前表記で区別してるということだ。こうはっきりしてくれると、《声優アワード》にも堂々と「てらそままさき」と書けるなと思ったw。去年の吹替えでは結構活躍されたものねv。

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新年になって、TVの新しいCMからお馴染みの声が流れ、耳に入る度に注目してしまう。
東地宏樹さんは『早稲田ゼミ』からは流れなくなったが、新たに『TOYOTA』BLADEから静かな声が流れた。
小杉十郎太さんが大活躍! 『週刊ロボザック』や『週刊アーティストジャパン』が頻繁だが、『民主党』から声が流れるとつい投票までしたくなりそうw。

小杉さんはついにTVに顔出しのご出演! 前にドラマや歌番組にもご出演はされたが、今度は”小杉さん”だけに焦点が当りそうな内容なので楽しみだ。BS予録が出来ないので、忘れんようにしないと。

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お正月明けの9日に、飛田展男さんからお手紙が届いた。お待ちした甲斐があった(^o^)/。いつもありがとうございます。
お芝居のお知らせとチケ精算券だが、これで2回は観に行く決心がついた。
文章はコピーだが、私の名前や住所、御本人の名前などは全部手書きなのが嬉しい。飛田さんがご自分の名前の”展”をクルっと丸めて書く文字が特に好きなのv。
で、飛田さんはあの役ですかっ!? まさにハマリ役(^^)。モニジパにも出て来て欲しかった役だ。
今年もまた年賀状をいっぱい頂戴した。
自分が出した分だけ、また還ってくるって感じかな。
一つとして同じのがない。バラエティ豊かな年賀状に見入り、手描きの絵に驚嘆し、手書きのメッセージに微笑む時間がとっても好き。いつでも、どこでも、取り出せて眺められるから、私はネットの年賀状より、ハガキの年賀状のほうが好き。
だからネットで下さった方からは、今度はぜひ住所をお知らせ願いたい。来年は書く枚数がまた増えているといいな。

今年もまた平田広明さんからの年賀状。今回はパック&サイン。管理人さま、いつもありがとうです。
ひらり、空中分解。さんからも年賀状。皆さん、キリリとした袴姿。坂本さんだけ衣装違〜うw。5人の中で一番男前な人を発見。この人、いったい誰!? よくよく見たら、若山慎さん!(゜o゜) か、カツラかしらん?^^;すっごく似合ってるんだけど(笑)。

皆さま、ありがとうございますm(__)m。

3日に届いた年賀状に紛れて、普通のハガキがあった。裏を見たら、ハセヲセットの公録招待状! あ、当たったぁ!(^o^) 整理番号は後ろめだけど^^;、先ずは目出度い。『ルビー』ではダメだったアノ文化放送にも行けるんだ! 何より、ナマ東地宏樹さんを拝めるっ!(嬉)当日は若めの格好をして行こうっとww。

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今年の初・石田彰は『孫ラジ』になっちゃった。5日で更新しちゃうんで、その前に再度…ってことで^^;。
7日のイベント前に『NHG』DVD1巻の封入特典CDも聞かねばと思うのに、なかなかCDまで手をつけられず^^;。

今年の初・寺杣昌紀は、4日からのNHK連続テレビ小説『芋たこなんきん』。てらそまさん目当てとはいえ、よもや連続テレビ小説を見ることになろうとはっ。いきなり急遽見たので、登場人物も内容もサッパリ分らんが^^;、まあいいか。
役者業では、テロップは漢字表記の寺杣さん。編集者・松岡という役で主人公の家を訪問。寺杣さん、舞台でも見せたスーツ姿で、お得意の関西弁だぁ〜。公式サイトや雑誌では、皆でワイセツ談義で盛り上がるとかw。写真を見ると、酔っ払いテンションで大騒ぎしてる寺杣さん@松岡の図(笑)。録画必至。

今日から仕事始め。ようやく銀行や郵便局が開く。入金や記帳がやっと出来た。ふ〜。
16日(土)文化放送『RADIOアニメロミックス ひぐらしのなく頃に編』。
アニメロの内容がいつの間にか『ひぐらしのなく頃に』となっていたのでビックリ。2ヶ月間限定か。パーソナリティはレナ役の中原麻衣と悟史役の小林ゆう。

今回は、監督ではない監督・入江京介役の関俊彦がゲスト出演。
男の子声のイメージがあったゆうさんの素の声が、意外と女の子っぽくておっとりした性質。
麻衣さんとは『舞-HiME』でも共演されてるせいか、やたら麻衣さんの中味に迫ってた関さんw。段取りをきちんとしていたい麻衣さんはリーダータイプか。
作品に伴った内容ではなく、若い女性二人にダンディなおじ様が入ったトークで、ほのぼのとした雰囲気。関さんはまだしっかり禁酒中。
ラストで関さんから「メリー・クリスマス。今一人のキミも将来は必ず…」と、あたたかいメッセージが流れてハートがキュンv。

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ラジオ『少年陰陽師』彼方に放つ声をきけ〜略して孫ラジ。
パーソナリティは、安倍昌浩役の甲斐田ゆき&紅蓮役の小西克幸。
青年安倍晴明役の石田彰ゲストの第35回&第36回をネットで聞いた。

コニッキーの二人は相変わらず石田さんに夢中! あの手この手で石田さんに話題をふり、色んなことを聞きだそうとしたり。たまにマジでアタックするゆっきい。意気投合しながら流れに身を任せ、思うがままにハジけてノリノリの石田さんも楽しそう。

第35回で、ヘロQのお芝居をフツーに観劇していた石田さんの話題で、コニタンが石田さんをスカウトしてたけど、ヘロQにもし石田さんが客演されることになったら、そりゃもう大変! チケットもますます取り難くなっちゃうよ(~_~;)。当分は身内のマウスだけに留まって欲しい。
石田さんの舞台を見て、コニタンの舞台も見たが、ゆっきいの舞台もずっと前に観たんだよね。ミュージカル『HUNTER×HUNTER』で、アクションしたり唄ったりと溌剌としたゆっきいも格好良かったな。
2年前に『少年陰陽師』のドラマCD発売イベントで、ゆっきいのお渡し会にも参加したが、その時はまさかまたこの作品絡みで、ゆっきいのラジオを聞くことになろうとは思わなかった。

でもさ。ゆっきいのこのラブラブ・テンションのノリって、ずっと前にラジオで共演した郷田ほづみに向けたモノと同じだよな〜と安心したりw。

ところで、孫ラジにもう関俊彦さんのゲストはあったのかな。今までチェックしてなかったので不安。まだなら、今後の可能性もありか。
昨日は朝から自宅でチケ取り。
Axle公演は、東京楽日はすぐに完売(~_~)。楽が平日だろうと、楽恒例の何かをファンは期待してるのね。
小杉十郎太3rdライブは、ネットで早々とゲット。今度の整理番号は早めだといいな。


教えていただいて、先週bpmの『クイックドロウ』のチケを取った。お土産付きのWANTEDシート。アクションが遅かった割には運良く最前列をゲット。ありがとうです。
主演の朴路美が日替わりならず者ゲスト3人とガチンコ対決! その一人・福山潤はファンに任せて、宮野真守の回を取った。ろみさんとまもちゃんのラジオは聞いたことないが、この二人ってどうなんだろう?
考えれば、アニメ版『NANA』のナナと、アニメ版『DEATH NOTE』のライトという、今をときめく作品の主人公同士の夢の一騎討ち(笑)。はたして二人の”頭脳バトル”はいかにっ!?


観劇の予定はせいぜい来年3月までだったが、先々週は7月のチケットまで予約した。
ミュージカル『レ・ミゼラブル』来年6、7、8月上演決定!!

なんたって今回は、新入りキャストがバラエティ豊か。
小西大樹がついに憧れのレ・ミゼで新マリウス役を獲得。めでたい!
菊池美香が新コゼット役なのも興味深々。
この二人の共演をアニメ的に言うと、モコナ&烏丸君ってことになるかしらんw。
岸祐二のアンジョルラスも入る回なので、アニメ率高しの(&チケット代も高し)公演を観れそうだ。
半年以上も先なので、どうかその日に何も予定が入りませんように。


こういうチケ取りはいいとして、抽選方式は予定も立てられず一番困る。
Stuido Life10周年記念イベントの告知が今頃来るなんてっ^^;。色々重なってるし。


《RELAX》第12回公演『絹の龍 シルク・ドラゴン』ご案内が先週届いた。
待ちに待った、戸部公爾&飛田展男がご出演。他にも見知った役者さんの名前がいっぱい。
「《RELAX》初の東洋もので、数少ない幸せな気分になれる舞台!?」「総天然色、夢の大冒険活劇!?」
何だか前フリが素晴らしいんだが、2回ぐらいは観に行きたいな。
昨日は体験航海の後、帰りの電車の中でTさんから、漫画『デスノート』のだいたいの筋書きと結末を聞くことができた。
へえぇぇ〜。映画後編とは随分違った筋書きだったんだ。でも映画では原作のままのトコもあったりするし。び、微妙〜^^;。
でも先に見たからではないが、映画の結末のほうが私は受け入れられそう。


金曜ロードショー『DEATH NOTE デスノート 前編』。
映画館で一緒に観た息子が、今回もまた観たがったので付き合った。こういう知的な内容が好きなんだとさw。
ディレクターズカット版なので、中盤とかやっぱりカットされてたが、話はそれなりに繋がってる。

映画館で見た時は分らなかったが、藤原竜也も松山ケンイチも、前編ではまだ演技に硬さが感じられる。というか、後編ではお二人とも演技力が俄然パワーアップされて上手くなってることが分る。松山くんのLの怪演は流暢になり磨きと妖しさが加わってるし、藤原くんのライトは舞台を観るかのような迫力があった。
戸田恵梨香のミサミサも前編ではヘタクソだと思ってたが^^;、後編では捨て身の演技で明らかに上手くなってる。役者って経験を積めば積むほどスゴクなるんだな。

リューク声の中村獅童も後編のほうが伸び伸びしているが、同じアニメ映像として考えると、アニメ『DEATH NOTE』より映画のほうが、獅童さんの持ち味が上手く生かされているように思う。
これはコンビを組んだ相手によるのだろうか。映画の藤原くんと、アニメの宮野真守との演技力の差なのだろうか。

アニメ『DEATH NOTE』も、1〜2話までは宮野くんの演技を見守ってきたが、ここ4話までくると、宮野くんの一本調子の演技にそろそろ飽きがきそうだ^^;。周りのキャスト陣は問題ないので、宮野くんにはもうひとふんばり頑張って欲しいところ。今の時点では、映画版ライトにまだまだ及ばないと思う。

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2006-2007 ISU グランプリ・オブ・フィギュアスケート
『スケートアメリカ』を相方が見ていて、私もチラっと便乗していたら、選手紹介ナレーションで東地宏樹の声が聞こえた。

『世界・ふしぎ発見!』を見ていたら、モーツァルト役で櫻井孝宏の声が聞こえた。

どちらもテロップを確認できなかったのが残念。しっかし、意外なところから聞き知った声が聞こえると、ちょっぴりドキリ。

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今日は息子の誕生日。おめでとさん!(^o^)
鍋にお赤飯にケーキを用意。鍋だけで腹いっぱいになり、ケーキにいくのに一苦労^^;。
昨夜の文化放送『.hack//G.U.RADIO ハセヲセット』。
東地宏樹がゲストなので、久々に聞いた。櫻井孝宏に代わった豊口めぐみと榎本温子という女性二人に囲まれて、東地さんがどんなトークを繰り広げるかとワクワク。

先ずは「また出てくれて嬉しい〜」と言われながらも、オーヴァンについては「ろくろく台詞は無かったですけどね」と東地さんから乾いた感想w。
ゲームのVol.2終った感想は「オーヴァン、全部お前があっ!?」
Vol.3録った感想は「すっきりした」「やりきった」
ゲームやらないんでさっぱりだが、東地さんの手ごたえは何となく分る^^;。

《君、励まフ 低い声》コーナーで、東地さん語録がまた増殖(笑)。
先ずは、「僕は励ますために生まれてきた」ってw。
1.「東京タワーにのぼったワー」。オヤジギャグ炸裂っw。
2.「クロスさん、僕は黒酢を飲んでます」。
朝起きて飲むそうだが、チラとおっしゃった「継続は力なり」とは、私のお師匠様のお言葉でもあり、ジンときた。
飲み会番長なんだね。ずっと居るのにずーっと飲んでるって。飲むと脱ぐと言われて「全部は脱いでません。下だけです」って逆じゃん!^^;
3.「消えないショックは無い」「たいがいのことは時が解決してくれる」「大半のことはしょうがない」しょうがないシステム出たーっ!(^^ゞ メグーがそれは「B型っぽい考え方」だと言ってたが、そーなのか?
「人に相談したことがない。自分で決める」カッコイー。オーヴァンみたいw。

《レディオ板 よもやまBBS オーヴァンスレ》
何だかよく分らんコーナー。とにかく東地さんが「達磨落としは得意ですよ」って。オーヴァンはツンデレらしいという噂から、東地さんが語った「シノは可愛い」「日本的な女性」「オーヴァンは亭主関白」で判明したこと。オーヴァン=東地さんなら、東地さんも日本的な慎ましやかな女性がお好みか。
「ハセヲ、強くなれニャ〜ン」と言ってたが、これは現状の櫻井くんへのメッセージかっ!?(笑)

20分位でもうお別れ。また「えーっ!?」「今来たばかりなのにぃ」と一応残念そうに言う東地さんだが、「アニメ終っても続いてるのは楽しそう」「応援してくれてありがとう」と綺麗に纏めた後「たぶん今日で最後」とあっさり締める。
ホントあっという間だった。あっちゃんはテンション高かったが、メグーがあまり絡まなかった感じ^^;。もしや、東地さんを間に女性二人の熾烈な取り合いが始まるかと思ってたが、この番組に『うたわれるものらじお』の雰囲気を期待しちゃいけなかったね(笑)。

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J-WAVE M+で、SPECIAL PREVIEW『プリズン・ブレイク』シーズン1<後編>をイッキ見できる試写会にご招待。
残り9話をイッキ見かー。応募してみようかな〜と思いきや、よく考えると吹替え版では無さそうだ。ウェントワース・ミラーを見れるのはいいが、東地宏樹の声じゃなきゃ意味ないじゃん^^;。とりあえずメモ。

『プリズン・ブレイク (PRISON BREAK)』
発売元 : 20世紀フォックス ホームエンターテイメント 全22話/12巻
vol.8〜10、12月2日(土)
vol.11〜12、12月16日(土) レンタル開始
vol.1〜7(前半13話分)レンタル中

再放送希望

2006年10月22日 役者声優
横須賀から帰ってきて、家事の残りや何やかややってて、寝たのが深夜1時半。
日曜は早朝から息子の部活動があり、お弁当も持っていくので、起きたのが早朝5時半。
4時間しか寝てないじゃん!(-_-;) 一日中、眠かった。

日本シリーズ第1戦中継のため、TBS『妖奇士』が1時間繰り上がって17時からだったなんて知らなかったぜ。TV雑誌のまま予録しちゃった。あ〜あ、録り逃し(~_~)。やっぱ新聞でも確認しないとな。ま、いつか再放送があるかな。
TOKYO MX『地獄少女二籠』も見損なった。こっちも日本シリーズが延長して、繰り下がった『ふしぎ発見』を見てたら、すっかり忘れた(~_~)。これも再放送をやってくれるかな。

文化放送『.hack//G.U.RADIO』のため、23:30前にラジオを付けたら、いきなり関智一の声が聞こえてきてビビった^^;。どうやら日本シリーズ中継で番組が繰り下がったらしい。
久しぶりに『ラジオビッグバン』の智一くん&長沢美樹の掛け合い漫才を聞いた。リスナーからの電話で、宮田幸季と高橋直純が一緒に服選びの現場を発見の話が出たりと愉快。どっちが攻めですかね?と智一くんに聞かれ、「宮田さん×直純さん」って答えちゃうリスナーも鋭い(笑)。

そういや、ヘロQ『SYU-RA煉』のチケットが先日届いた。出先のパルコからやっと電話が繋がって予約した分だが、結構良い席かも。『ビッグバン』にお芝居のゲストさんが来られるのなら、チェックしとかないと。

『ビッグバン』が0時に終了し、次は『テニプリ』か〜と思いきや、何故かカットされてて^^;、いきなり『.hack』のテーマソングが! 急いで録音ボタンを押した。
日本シリーズが続く間、当分は安穏としていられないっ^^;。
OVA『お金がないっ』のメインキャストが決定したことを一昨日知った。
加納さんは小杉十郎太で続投だが、綾瀬は福山潤に変更。石田彰じゃなくて、ホッとしている自分がいる(^^)。石田さんにはBLから足を洗って欲しいとは思わんが、そろそろ石田さんも攻めに転向して欲しいと望む。若しくは受けでも、新(@タクミくんシリーズ)のような女王様受けか、千堂(@ダブコ)みたいな大人の誘い受けならいいのだけど^^;。綾瀬みたいな可愛い受けは、失礼ながらもうやって頂きたくはない。
いっそ、加納さん役もどなたかに変更してくれればよかったな。小杉さんは「彰くん」のモノだもの(違うって^^;)。でも加納役に思い入れを持ってる小杉さんのお気持ちを考えるとね。

「彰くん」「彰くん」とおっしゃってたが、小杉さんのことだから、案外新しい相手役にも満足されて、そのうち「潤潤」と呼んでニンマリされるのではないだろうかw。ご自分のブログにも、そのうちOVA収録のこととか、潤潤と一緒の写真とかをアップしてくれそうな気もする。
でも小杉さん×潤潤のカップリングは、実年齢差を考えると「親子」にも見えちゃいそうだな^^;。そういう年齢差って演技にも薄らと表れてきそうだ。小説やコミックでは萌えられたのに、井上和彦×保志総一朗(タクミくん)を聞いたら、途端に萌えられなくなった私である^^;。『お金』も同じ方向になりそう。

綾瀬が潤潤に変更されたんだから、染矢さんも飛田展男から別の方に変更されても構わない。飛田さんのオネェ言葉をもっと聞きたいわけでもないし、飛田さんは第三者的立場でなく、まだまだ当事者としてBLに関わっていける筈だから。OVAを買わなくても済むしねw。
それに、飛田さんは『ルルーシュ』では潤潤に○○されちゃう役だしな^^;。
『ルルーシュ』メルマガの《ギアスの部屋》で、その潤潤のビデオコメントがスタート。「あんな大それたこと」やっぱり^^;。

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18日(水)『遊戯王デュエルモンスターズGX』。
ファンの間では、なにげに”エド祭り”が開催(笑)。エドって観戦者だと、解説代わりによく喋る喋る。今まで十代×エドに夢中だったので、プロリーグのエドはあまり知らなかったが。
エドって、ペガサスと親交があったんだ!(゜o゜)
石田彰が高杉’Jay’二郎と会話してるってだけで興奮w。その上、ペガサスが挙げたベストデュエリスト5人に「遊戯、海馬瀬人、城之内、You(エド)、ヨハン」と入っていたよ(十代はまだか!?^^;)。叶わぬ夢だろうが、海馬とエドのデュエルってのも見たくなってきた。そしたら再び、津田健次郎VS石田彰で萌えるぜ〜(笑)。

先週から登場のヨハンの声が入絵加奈子でちょっと吃驚。私には声優というより、『Zipper』で聞いたミュージカル女優ってイメージだったから。
はっ!(~o~) もしやミュージカル『遊戯王GX』なんかも考えているっ!? あのネルケだからやりかねないっ!? KENNに鈴木真仁に松野太紀、みんなみんな唄えるゾ〜w。もちろん石田さんは出ないだろうが、エドの歌もちょっと聞きたくなってきた(笑)。

遊戯王カード《DUELISTPACK》のCMが、KENN&前田剛&石田彰のコラボでまた吃驚。エド編欲しいかも〜と思ってたら、隣で息子が「エドの欲しいでしょ?」と尋ねてきて、あげくに「買えっ買えっ」と推奨しやがる^^;。親子で欲望一致は『ガッシュ』カード以来(笑)。10/26(水)発売か〜。

 ̄ ̄ ̄
19日(木)外ドラ『メントーズ』最終回。
ものすごーく中途半端に終っちゃった感。最後に大物の吹替えをもってきた。
奇術師ハリー・フーディーニで小杉十郎太の声が聞こえて注目。大塚芳忠の声も聞こえたり、星野貴紀もテロップされてたり。
「一世一代のイリュージョンをご覧あれ!」知的で勇ましい小杉さんだったv。
こういう出演情報を、前もって小杉さんのサイトにアップしてくれると嬉しいんだけどね。
『Saint Beast』ファンクラブの会報が先週届いた私は、8月末までに申し込まなかったヤツである^^;。
確かに、わざと申し込まなかったのではなく、すっかり継続手続きを忘れていたわけであり。決して、この前のイベントに不満と不信を抱いて、セイント・ビーストから足を洗おうと思ってたわけでは無い、と一応弁明しとこう。
しかし今回は、お金振り込んでから会報が届くまで4〜5日しか経っておらず、そのスピードぶりにビックリ。

ご存知の通り、会報は『Others』特集で始まってるが、キャストを見てビックリだ。野島健児と千葉進歩は知ってたが、他のキャストでも色々と引き連れてきたこと。
その中に、小杉十郎太と小山力也の名前とコメントがあっていっそうビックリ。マイブームというか、今の私がそそられる声優をキャスティングしてくれちゃったな。やられた!という感じw。力也さん演じるピラトは30代後半(自称前半?)で、十郎太さん演じるジョエルは45歳という設定。お二人の実年齢と比べると微妙だが、おっさんキャラがこの作品に関わるのも珍しい。

発売中の『Others』CDも早速買わなくてはと思いつつ、私の格納庫を調べてみたら、あったじゃん!(^^ゞ 既に買ってあるじゃん! 何故?どうして買っていたんだろう? この話からは新キャラがメインだから、ユダなんてちょっとしか出てないと予想してたはず^^;。とにかく結果オーライ。自分の買い物に間違いはなかったということで。早速聞かなきゃ(オイ^^;)。
でも続きのCD2巻3巻は来年発売とか。じゃ、ゆうるりと聞いてもいいか。

それとは別に、『Otheres』からカップリングCDシリーズが発売。
実はこれも、CDの内容も見ずにスルーしてた。たとえ朗読に石田彰がいるといっても、朗読だけでは購買意欲は湧かなかった^^;。
だけど、来年発売の2巻と3巻にあるじゃん!お二人の歌が。
#2「ジョエル×カナン」歌:小杉十郎太×水島大宙
#3「ピラト×ミュウ」歌:小山力也×鈴木千尋
十郎太さんの歌はライブでも色々と聞けるし安心しているが、『アンジェリーク』以外での力也さんの歌は私には新鮮(^^)。いっそ、小杉さん×小山さんで「小杉山」なドラマや歌も聞きたいかも(笑)。とりあえず、このCDシリーズも買ってみなくちゃ。
あぁ、ワンダーファームにどんどんハメられていく(-_-;)。

 ̄ ̄ ̄
作家・福井晴敏氏が、アサヒ『スーパードライ』のラジオCM&ウェブCMに出演されているが、そのナレーションが小杉十郎太さん。
ネットで聞いたところ、《正しいワガママ篇》と《出版を変える篇》の二つがあり、福井氏と小杉さんがまるで会話をされてるように展開してて面白い。
「”亡国のイージス””終戦のローレライ”など話題作を次々に放つ。」と小杉さんが言うだけで嬉しかったりw。
「自分の信じた道を行く。チャレンジスピリットに乾杯!」これは小杉さん御本人にも祝したい言葉。
「飲酒は二十歳になってから。」ラストがまた可愛いっ。

SUPER INTERVIEWでは、こだわりをもって自らの道を進んでいる様々なジャンルで活躍する人物の声を紹介しているそうだが、これに出演させたい人物のリクエストも募っている。いっそのこと、ライブを控えた小杉さんをリクエストしたいな。それとジャック・バウアー役でお馴染みってことで小山力也さんとか。お二人とも、ビールというか、お酒が似合いそうだものねw。

 ̄ ̄ ̄
最近、役者さん声優さんのブログを見るのが日課になってるが、ブログ内に気になる役者さんや声優さんの名前が書かれてあると、つい見入ってニンマリしてしまう。

小山剛志さんのブログには、浪川くんのことがいっぱい(笑)。
《浪川は本当に実在するのでしょうか?》
ぷぷぷ。稲田くんにも聞いてみれば〜?

平田広明さんのブログには、ERのてらそまさんのことで嬉しいお言葉(^^)。
《コバッチュのてらそまさんの芝居におもいっきり感動と嫉妬!明日からのパワーを貰いました》
同じ役者同士だから分かり合える繋がりに、こちらこそ感動と嫉妬です。私までパワーを頂いた。
フレッツ『帰ってきちゃったvSEED120%』第19回。

リョウコ&タカハシ、お久しぶり〜。これでお別れ、これが最終回なんて! 終ると分るとちょっと寂しい(;_;)。
「まだだ。まだ終らんよ」「イヤ終るんですって!」。FINAL PLUSに関して旧作カットに新作カットをプラスって、「それってただの手抜きなんじゃないですかっ!?」「お前ら待てよ。こんなことやるから番組が終わるんだろっ!?」ガンダムパロは続く。

最後の特集《SEED120%!はじめて物語!》。何と今までアップされた想像図をここでど〜ん!と公開。マクロスとかGガンとか、パロもここまで調子づくと(笑)。
劇場版SEEDのタカハシズ・リポート予想図。ボツになったイラストがすっごく良いわ〜。「地球種」「月光種」とか「接触編」「発動編」とか。ダレかキャプチャーしてw。まさに想像図に歴史あり! ここまで何と28分。


《デスティニーde超・再放送》も最終回。
第10回に続き、キラ役保志総一朗とレイ役関俊彦で、FINAL PHASE「最後の力」。「コーディネーターの成功例と失敗例」ってヒドイ(~_~)。

のっけから二人で凄い前説。「フランス製のおナベね」「そりゃル・クルーゼだ!」濃いゾ〜。今回のコンビを「俺とか自分でリクエスト出したもん」って関さん。「私」とかの一人称もあり、保志くんは「レイさん」と丁寧語連発。
最終話について、関さん「色んなすったもんだあって、どーやって解決するんだと。終らせないといけないから」保志くん「アフレコの時、あと1話で終らないだろうとみんな言ってた」
関さん「どーしよう、泣いちゃったらw」保志くん「泣きますね。泣き確定」関さん「泣けよぉ〜」このワイルドな言い方v。

Aパート。先ずは関さんからガンプラ話。関さん「俺の機体あるかな〜と探したが、レイのザクが全然無くて」とヘコむと、保志くんが「レイのはもう売り切れ。レイは見るからに人気キャラっぽいから」関さん「なに!? ”ぽい”って!?」(笑)。
関さん「30cm×60が本物の機体の大きさってこと?」すぐに計算出来ない保志くんw。関さん「ウルトラマンは50Mぐらいなのよね。子供の頃怪獣博士だったから」関さんも小杉さんと同じ仲間か(笑)。30cmのが家にあると置き場所に困ると言いながら、保志くんが持ってると言うと、関さんは「持ってんの!?」「えっ!? 石田くんも持ってんのっ!?」「メインキャラみんな家に1/60あるんだーっ!ショックだーっ!」とかなりヘコんだ様子^^;。画面見て「あーっ!やられたっ!レイ〜っ!」と叫んでAパート終了。誰か関さんにもレジェンドを作ってあげて〜(1/60出てないと思うけど^^;)。

Bパート。関さん「俺、一回でもアイキャッチ出たかった」「レイとメイリンので」レイとメイリン?よく分らないですと保志くんに聞かれ、「いいかぁ〜よく聞けえっ!」と得意そうに話す関さん「ラウは恋話ないじゃんか」「レイは美しいから。もしかしたらレイとメイリンでそういうのがあるかもしれないと言われた」と、折笠さんにも直々にご挨拶をされてた模様(笑)。保志くんが「アスランに連れ去られちゃいましたからねぇ」とアスラン逃走話になり、結局は「実はメイリンを好きだったレイという裏設定だったワケか!?」と関さんも吃驚な展開へw。「同人誌の方が喜んで書くよ」と苦笑すると、保志くんが「でも同人誌はレイ×シンとか」とマジで教えたり。関さんは真顔で「そうか。同人誌ってそういうヤツなんだ」。マジでご存知なかったのか?(笑)

フリーダムのライトニングエディションでライトアップの話に戻る関さん「七夕とかで願い事点けたり」「石田くんもやってるんじゃないの〜」ってまた石田彰の話題か(笑)。保志くんは「そんなことは無いだろうと」と否定。さすがホッシー。
画面見ながら、核や最終兵器打ち合い、それを阻止するAAの話を真面目に展開。桑島法子の話が出ると「上手いねホウちゃん」と関さん。”ホウちゃん”って呼んでるのか〜。
保志くん「シンもアスランも相手がいますからねぇ」関さん「どーいうことよ〜それは(笑)」
タリアに託されたアーサー応援話で、エールのつもりで関さん「フッレぇ〜!フッレぇ〜!」”レ”が限りなく”R”だわv。

キラとデュランダルとレイの場面。保志くんが「ここ関さん的にはどう思ってたんですか?」関さん真面目に「自分でもデュランダルを撃つと思ってなかったんですよ。ギリギリまで」でも「キラの言葉で丸めこまれちゃったワケ(笑)」「キラの思いが通じちゃったんですよ」綺麗にまとめてくれたのに、保志くんが「間違えて手元が狂ったってことは?」関さん「そんなこと言うなよ〜(笑)」。スペエディではアスランが出てたことで、「画面で出てないところで色々やってる」「シンも今頃膝枕でアヤトリしてるとか」保志くんすかさず「アヤトリ出てませんよ」(笑)。関さんはとにかく「いいな〜膝枕。憧れますよ」と膝枕にご執心w。
関さんはデュランダルとタリアの関係について「途中で分って結構ショックでしたよ」「まぁ女性は強いですよね」「この作品見るとホント思いますね」
関さん「何とかやりきれたのは保志さんのおかげ」保志くん「僕のではないですよ」
関さん「おかげでイイ作品に出れた」保志くん「あっという間で感慨深いです」
関さん「また別の形でもイイのでみんなに会いたいですね」保志くん「どこかでお会いしたいと」

後ウケ談話室。関さん「超・再放送楽しいじゃないですか!?」と満足気。色んな不満を漏らした人が降ろされたというバカ話を、前に子安さんと話していたそうだが、本当なら誰なんだろ?
関さん「僕たちは次の51話でまたお会いしたい」「51話は作ればいいんだ」保志くん「また要望出せばまた我々が現れるかもしれない」「これからも応援してくれると嬉しいです」二人で声を合わせて「お疲れ様でした〜」。
関さんに常に気を使いながらも、説明したり賛同したりツッコミを入れたりと頑張っていた保志くんv。
そんな保志くんの成長を頼もしく眩しく感じながらも、気を許してお茶目なトークで賑わせる関さん(*^^*)。
『最遊記』の頃から比べると、関さん&保志くんの楽しい関係もあきらかに進化したことを実感した(^^)。お疲れ様でした。

リョウコ&タカハシのコメント通り、最後の超・再放送に相応しいトークだったね。劇場版の頃に、また超・再放送が復活するといいね。そして、また一緒に番組をやりたいと願う二人なのだった。
今度もしまたSEED120%をやる時は、1ヶ月に1回の更新でいいから。そんなに長くなくてもいいからね(40分以内で)。

PASH!vol.8

2006年10月3日 役者声優
婦女子的雑誌『PASH!』vol.8。今号も見どころが多かった。

新番アニメ・ラッシュでナビゲート特集。
完結した『BLOOD+』から、キャストの感想やシーンやセリフなど。石田彰のコメントはまた沁みる。

イベントレポも大ボリューム。『C3×HOBBY』『Gフェスティバル』『遙か祭』『BLEACH夏祭』と自分も参加したイベントも多し。Gフェスの関さんの写真は今までの中で一番大きいv。

『ハッピーライド’06』で、演出家・関俊彦と中尾隆聖。写真の関さんが凛々しいv。”怖い”演出家だともっぱらの評判(笑)。中尾さんは前回に関さんが演じた役どころなのね。関さんの妊婦姿は笑劇的だったw。

加藤和樹は初ツアーライブへの意気込み。『テニミュ六角』レポで、和樹@跡部のバスローブ姿がセクシー。
Stage情報に載ってた舞台で観るものも多し。

PASH!から、はじめての声優マガジン『Cool Voice』が10/25発売! ついにこっちでも来たか^^;。
「ちょいワルおやじ」賢雄さん×小杉さんは気になるが、今のところお目当て声優はいないのでどーしよーか。

お詫び文

2006年10月2日 役者声優
81プロデュースにお詫び文が載っていた。
《所属俳優の監督不行き届きを猛省し、三谷幸喜様をはじめ、関係各位の皆様方に深くお詫び申し上げます。》

名前の挙がっていた櫻井孝宏は、某番組内で本人が謝罪されて、自粛という形で番組を暫くお休みするそうだ。
演出された中尾隆聖さんが、どの程度まで関わっていらして、どこまでご存知なかったのか、今のところファンは全く知らされていない。ただ、DCサイト内で件の舞台の告知宣伝をされていた以上、この件に関して、中尾さんご本人のコメントを何らかの形で伺いたいと切に願う。

今後は81の所属俳優の公演への企画及び出演に対し、厳しい監視と規制がひかれそうだ。関さんら役者さんの出演客演、或いはイベント等の出演に関しても、ますます範囲が限られてくるようで懸念する。

 ̄ ̄ ̄
昨日はS.S.D.S.イベント前に、賢プロおもちゃ箱3のチケット取り。
メイト渋谷店まではとても行けず、遠方のロッピーへ。何とか取れたが、座席は案の定イマイチ。まぁ仕方ないか。
とにかく、暫くはイベント無し。ライブは2つあるが。まもなくお芝居ラッシュとなる。
「人を呪わば、穴二つ…」
『地獄少女』今秋ドラマ化。

加藤和樹が”一目連”で出演するというのに吃驚した。
アニメの”一目連”の声は松風雅也。ドラマでも、どうせなら松風くんが演じれば違和感無いのに〜と思ったり。和樹が演じるとなるとかなり格好良くなる? 今のところ想像がつかない。ともあれ、見るさ。
でもなぜ日テレ? 11月4日より毎週土曜日深夜25:20〜25:50。

MXテレビ他ではアニメ『地獄少女-二籠-』を放送予定。
9/29から渋谷パルコ「ZERO GETE 3F」にて期間限定で“冥土カフェ”もOPEN。ちょっと怖い”メイドカフェ”(笑)。


和樹の追加ライブなんてあるんだーっ、と昨日初めて知った(^^ゞ。
ありがとうございま〜す!m(__)m すっかり諦めてたのでとっても嬉しい!(^o^) 

 ̄ ̄ ̄
『エア・ギア』来年舞台化。
2007年1月7日〜。全労済ホール/スペースゼロにて。
脚本:三ツ矢雄二
イッキ…鎌苅健太
カズ…KENN

アニメ声優とまんま同じキャスト! 噂ではリンゴ役も同じみたい。
『エア・ギア』のアニメを見続けて良かったー。おい、舞台も見る気満々だよ(^^ゞ。1月7日と言えば、今年初のイベントでKENNと握手した日だったな〜。

キャスト的に、オニギリはいいとして、ブッチャはどーするんだろ?と素朴な疑問が残るけど。
ついでというか希望というか、どうせなら舞台『エア・ギア』に左安良を登場させて、アニメと同じ平田広明さんに演じて欲しいな〜(^^)。『NARUTO』のゲンマみたいにね。平田さんの眼鏡Tシャツ姿ってのも見たいのだよv。

そしたら、ひょっとしたら、石田さんもこの舞台を観にくるかもしれん(^^ゞ。
『遊戯王GX』では、KENNくん×石田さん(?)ぽくなっているが、『エア・ギア』では確か17話ぐらいで、平田さん×KENNくんになってたよな(笑)。カズをイヤらし〜く攻めるツンデレな左がツボだったv。


『半分の月がのぼる空』10月ドラマ化。
アニメで平田さんが演じた夏目吾郎役はどなただろう。
先週から今週にかけて、ネットで色々聞いたもの。

『恋する天使アンジェリーク SweetvParadise』。
第18回ゲスト:関俊彦
第19回ゲスト:飛田展男
堀内賢雄をイジり、イジられ(?)、作品については真摯なコメントで、ホントにいつもの関さん&飛田さんだったv。


音泉『ガラスの艦隊 疾風のクレイディオ』。
第9回ゲスト:石田彰は、「S」を自他共に認める石田さん。
第10回ゲスト:石田彰は、関さんを真似て「笛のにーちゃん」!?


花王アジエンス『Asian Color』。TOKI☆さん情報ありがとうです。
☆中国・麗江の古城〜朝もやの町を歩く
田中美里&東地宏樹。静かに強く生きる人々の鼓動が伝わる。東地さんの優しい声音。
☆トルコ・パムッカレ〜石灰棚を染める夕陽の下で
田中美里&東地宏樹。パムッカレの雰囲気は東地さんの説明のみ。東地さんの関西弁ってそういや聞かないなぁ^^;。でもパムッカレで偶然の再会ってのはあり得ないっ。

昔、パムッカレの地でトルコの少年と知り合い、軽い調子で住所を交換。帰国後1ヶ月、ホントにその少年からエアメールが届いた。てっきり英語かと思い込んでたが、中を開けたらトルコ語がズラズラ〜^^;。とてもじゃないが読めなくて、知人の旦那様がトルコの方だったので、その方にお願いして訳して頂いた。こちらからの返事はもちろん英語(^^ゞ。3回ぐらい手紙のやり取りをしてたが自然消滅。ごめんね。その少年も今は家庭を持って元気でやっているかしら。東地さんの声を聞きながら、ぼんやり思い出した。

 ̄ ̄ ̄
花王アジエンスのページに、田中美里が出演する『錦鯉』の情報! これって、Studio Lifeの笠原浩夫も外部出演するんだっけ。
場所は、散々通った旧アートスフィア。10月に《天王洲 銀河劇場》として生まれ変る。トークショーもあるし、銀河劇場オンラインチケットに早速登録しチケット予約。ふ〜ギリギリ。
でも、東地さんお目当てに訪れたページがきっかけで、お目当てのお芝居チケットまでゲットできるなんて、フシギな縁だな〜。


ついでに、Studio Lifeの岩崎大&篠田仁志が外部出演する『無敵な男達』のチケットも予約。こちらは小ホール2で近いから助かる。

でも、このところライフの役者さんみんな外部出演が多過ぎて、とても追いつけないっ(~_~)。及川さんのお芝居も観たいんだけどね。もう飽和状態。

平田さんのブログに、岩崎大くんのことがっ(^o^)。
「カカシ先生はハーミアよっ!!!」(笑)
ちなみに、ハーミアとしての大くんの意気込みは「でっかいけど綺麗だよ」だって(爆)。

 ̄ ̄ ̄
某公演に関して、某所の公式サイトにお詫びと訂正があった。
三谷幸喜氏の戯曲を無断改変&上演したんだとか。そりゃー、やっちゃいけないことだろう。何たる認識の甘さ。著作権侵害。演劇人として恥ずべきこと。

こういう場合、いったいどこに責任が生じるのだろう?
主催者?事務所?マネージャー?脚本家さん?演出家さん? お詫び文には役者の名前が明記してあったけど。

何にせよ、チケット全てを抽選方式だけでさばくやり方には憤慨してたので、所詮こんなものかと冷笑。関係責任者には猛省して貰いたい。
曽我部和恭(そがべかずゆき)さんが17日に亡くなられたそうです。
享年58歳。食道癌だったそうです。
神谷明さんファンサイトと古谷徹さんサイトに書かれておりました。

スラップスティック初期の頃のファンだったので、その頃の曽我部さんの姿しか思い浮かんでこない。
声優さん仲間や他のファンの方々と同じように、私も親しみを込めて「ガベさん」「ガベさん」と呼ばせて頂いてたっけ。

バンコラン少佐も好きだったが、サガ&カノン、ワッケイン司令も良かった。鈴置さんに続き、また『聖闘士星矢』『ガンダム』の声優さんが星になってしまわれた。
ガベさんの役で一番好きだったのが、『野球狂の詩』『北の狼南の虎』の火浦健。「病葉を踏みしめて僕は 僕はいくだろう♪」あの挿入歌そのままに逝ってしまわれた。
最近の作品で覚えているのが、『∀ガンダム』のミラン執政官だろうか。テロップで曽我部さんの名前を久々に発見し懐かしく思っていた。

またもや大きな喪失感で、今は何も考えられない。
心からご冥福をお祈りいたします。
故・鈴置洋孝さん『お別れの会』へ行ってきた。
私達の心を投影するかのように、雨はいつまでも降り止まず。

喪服のスタッフの方々がお一人お一人に頭を垂れる中、階段を昇ると、ロビーには笑顔の鈴置さんの遺影。スタッフから、1輪の白い花とご挨拶状を受け取る。

会場奥には、白い花とグリーンが一杯の祭壇。白い花のハート型が左右に置かれ、横長の白テーブルの真ん中には青い小瓶とオレンジの小花が一輪。囲んでいるのは『煙が目にしみる』で使われた窓枠セットで、そこに笑顔の鈴置さんの遺影が飾られていた。
40代頃のお顔だろうか。祭壇の花々と同じような色のYシャツと濃緑なネクタイ。ピエロ風な3つのネクタイピンが鈴置さんらしい。

お線香の代わりに、白い花をテーブルに置いて、遺影を見ながらお別れの言葉を心の中で口にする。周りからは、女性のすすり泣く声が聞こえる。
雰囲気に流されたわけではないが、在りし日の鈴置さんを見てたら、目頭がぐっと熱くなった(;_;)。
会場内には沢山の椅子が用意されてて、その中の一つに腰掛けながら遺影をじっと見つめる。号泣ではないが、徐々にじわじわだらだらと涙が頬を伝ってきて、手で何度も拭った。

喪服姿の内海賢二さんがマイクに立ち、鈴置さんの死がいかに突然であったこと、今でも信じられないことを語り、今日集まって下さった皆さんへ深く御礼を述べた。

右横の大きなスクリーンで、去年3/6の舞台『ムーン・リバー』の後にあった鈴置さんの55歳のお誕生日ライブの模様が流された。私もこのライブに参加して楽しんだことが思い出される。ハッピー・バースディの曲の中、客席をグルリと周られてた鈴置さん。あの時、通路側だった私も、鈴置さんにしっかり祝福の言葉を伝えることができたっけ。
ギターを抱えて唄われた《夢のカリフォルニア♪》の後に、「ざっとこんなもんです」「生演奏で唄えるのがすごく嬉しいです」と語っていた。
吉田拓郎が大好きだった鈴置さん。《外は白い雪の夜♪》では「色んな女の人の顔がバーっと…」とジョーク。唄い終わると、「ドリンクタイム」と称して缶チュー杯をゴク。
「あと1曲で終るのでもう少し辛抱して下さい」と、薔薇座の人達とまた一緒に舞台をやれる嬉しさ、今はまた新しく関俊彦さんらとやれる楽しさを語っていた。「今日来て下さった方が僕達の芝居を支えて下さってる」何という嬉しいお言葉。
《落陽♪》を唄われて引っ込んだ後、当然会場からはアンコールの拍手。
ギターを抱えた鈴置さんが「ホントにありがとう」。この微笑が好きだった。「もちろんアンコールの曲は用意してます」と、開演前に演出助手が言った「アンコールあったらいいですね」に向けて、「ざまーみろっ!バカヤロウ!」とのたまってくれた鈴置さんの何と素敵なこと。
「人は一人で生きていくわけでもなく」「55年もよく周りの人に生かされてきたと」「若い頃は55ってもっとしっかりした人かと思ったが大したことない」
そうして《今日までそして明日から♪》をギターだけで唄った。「私は今日まで生きてきました♪」「明日からもこうして生きてくだろうと♪」
懐かしくて、たまらなく懐かしくて、本来ならスクリーンの拍手と共にここで拍手をしたいところだった。鈴置さんのお茶目なコメントに笑いたいところだった。だけど涙が留めなく落ちて、泣き笑いをするしかなかった。

その後、今年5/25に収録されたWebラジオの模様が流れた。
5月の福島公演の最中、首の椎間板ヘルニアが悪化し、最後の2公演をやれなくてやむなく東京へ。医者通いもされ、帰着後4日目のラジオ収録だったといい、首にコルセットをつけた状態だった。
お芝居で共演した中尾隆聖さんや麻生美代子さんの話も交えながら、来年2月公演は新作「この素晴らしき世界」だとまだまだ意欲満々のご様子だった。

6/11にあったSPCパーティでは、やはりコルセットを着用して参加された鈴置さん。お酒は自粛されてたそうだ。お喋りは弾み、福島再演や次回公演のお話もされていたとか。もちろんこの時は、ご自分の病のことはまだ知らなかったと、SPC会のスタッフの方から伺った。
今更ながら、6月に参加しなかったことが悔やまれてならない。次回の12/3は参加しようと思っていたのだ。時は戻らない。そして機会は二度と訪れないのだと痛感するばかり。

8月下旬の福島再演で、鈴置さんの代役をご本人から任された田中完がマイクに立ち、我々も9日の芝居稽古の時に訃報を知らされたと語った。本人は福島再演までもちたかったかもしれない、芝居があるから我々に癌だということを知らせないでいてくれた、鈴置さんの優しさだと、切々と語った。
新作だった筈の2月のサンモールは、追悼公演として、名作『煙が目にしみる』を上演するという。
頂いた挨拶状には、表に遺影の鈴置さんの笑顔が、裏には福島公演中SLと一緒の鈴置さんが写っていた。

会場右手側には、白い花壇の上に、弔問者とお名前が木札に書かれて、ズラっと並んでいた。約200程の札には、見知ったプロダクションや劇団名、役者さん声優さんのお名前が多数あった。その中で、鈴置さんと沢山お仕事をされてきた某方のお名前が見つからなかったのがひっかかる。

ロビー右手には、鈴置さんの思い出のお写真が数点飾られていた。大学時代のとっても若い鈴置さん。薔薇座仲間や、テニス部合宿。ビブランシアターSPCの会で披露された「エイトマン」。12月のSPCではこれが拝めたかもしれなかった。ライブ稽古中や、『愛さずにはいられない』舞台の写真など。そういやこのお芝居のDVDはまだ買ってなかった。

1時間では去りがたく、ビデオを2回、ラジオも2回聞いてしまった。こういう会を設けて下さったスタッフの方々に御礼を述べて、ロビーの鈴置さんの遺影にお別れをしてから、雨の中を歩いた。
来年2月の追悼公演には行きたい。
NHK教育『10min. ボックス』。
「アニメに関わる職業」ってタイトルに興味を惹かれ見てみた。再放送なのかな。

予想に反して、真っ先に登場したのが「声優」さんたち。この番組自体が以前に作られたものなのか、出てくるアニメがちょい古め。しかも何故か『ER』吹替え中のスタジオが映り、真っ先に目に飛び込んだのが、てらそままさきのちょい若いお顔w。続いて大塚明夫のアップと低音ボイスが響き渡り、こりゃ明夫さんにクローズアップかとワクワク。

だがクローズアップされたのは、青二プロの建物に続き、鹿野優以という若手女性声優。初めて見た方だが、どこかで覚えがある名前にようやく気づく。
先日、石田さんがゲストしたラジオ番組『集まれ昌鹿野編集部』で、小野坂昌也と一緒にパーソナリティやってる娘じゃん!Webの写真とは随分違って見えるが、確かにこの人だ。
随分前の映像らしく、某アニメ収録でチョイ役のチョイ台詞なのに、何度かトチったトコをしっかり放送されていたw。こんな娘はダメじゃん!と思うも、現在はしっかり主役もゲットし活躍されてる様子なので、別に心配要らんか〜。これも宣伝の一つだしな。
てなことで、その若手女性だけのインタビューに留まった「声優」お仕事紹介なのだった。ぬる〜い^^;。

その後は、アニメの原画やプロモーションのお仕事をちゃっちゃと紹介するだけで終了。NHKの番組にしては随分大雑把というか、適当だなぁと脱力感^^;。

 ̄ ̄ ̄
チケットを取りたいお芝居のDMが続けて舞い込む。

ひらり。からは、5人組シリーズ第二弾の『足跡』(あしあと)。前の女装はケバかったが、今度は学ランで安心して観れそう。

あかぺらからは、高木渉&大西健晴が共演する『罠』。いつものドタバタ笑劇ではなく、サスペンスなので心しよう。DCの『ハッピーライド’06』のお隣で同時期なのも可笑しい。てか、あかぺらが小ホール2を押さえたから、DCが1になったんだろか?w

ヘロQからは、時代劇(?)『SYU-RA 煉』。前に観た『SYU-RA〜仕留めて候』の続編だろうか。
客演が豪華。前作にも出演された赤星昇一郎がお目当てだが、他にも、大塚明夫、桑島法子、中博史、野島健児が連なる。明夫さんも見たいな〜。小西克幸の殺陣もまた見れそうだ。何とかチケが取れたらいいけど。

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