10月からこっち、諸事情がありまして、こちらに日記をアップするのが難しくなりました。
ただいま、mixiで舞台観劇や映画鑑賞などの覚書を細々と書き溜めております。
よろしければそちらにもお立ち寄りくださいませ。
またいつかこちらにも復活したい所存であります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
http://mixi.jp/show_profile.pl?id=198533&level=4
ただいま、mixiで舞台観劇や映画鑑賞などの覚書を細々と書き溜めております。
よろしければそちらにもお立ち寄りくださいませ。
またいつかこちらにも復活したい所存であります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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療養中だった俳優の中村優一が、9月末をもって所属事務所との契約を終了。
病状は回復し社会復帰できる状態になったが、今後は、芸能とは違う道を歩んでいくという。
もう、ちゃんなかと呼ぶのはやめよう。
優一くんの芝居や生きる姿勢が好きだった。
ファンとしては、いつか芸能界復帰するのではないかと信じて待ってはいた。
だが、本人が選択した結論であるなら、淋しくはあるが、彼の今後の人生を応援して見守っていきたいと思う。
あのツーショット写真が永遠のものになってしまったなぁ。
某俳優みたいに、別に問題を起こしたり捕まったりはしてないから、これからも過去の映像や写真で彼の姿を振り返ることはできる。
D-BOYSのD☆DATEメンバーがブログで、今回の件でコメントを寄せてくれている。
かつてはD☆DATEメンバーの一員であった優一くんだが、D☆DATEとしてライブ活動をしなかったことだけが、私にとっては救いである。D☆DATEは悪くはないしメンバーもいいヤツばかりだが、ライブ会場の雰囲気や歌は私にはどうも苦手なのだ。優一くんがメンバーからハズれたことで、ライブを追いかける必要もなくなり、個人的には有難かった。
8年間、長くもあり短くもあり、人の心も変化し成長していく。
雄弥たちもD-BOYSから卒業し、今やD-BOYSメンバーは14人。
なんだかポッカリと穴が空いたような気分で、公式サイトをチェックする日々だ。
それにしても、ハナ、コハナに続き、侑斗までが引退とは。電王は呪われているのかw。
病状は回復し社会復帰できる状態になったが、今後は、芸能とは違う道を歩んでいくという。
もう、ちゃんなかと呼ぶのはやめよう。
優一くんの芝居や生きる姿勢が好きだった。
ファンとしては、いつか芸能界復帰するのではないかと信じて待ってはいた。
だが、本人が選択した結論であるなら、淋しくはあるが、彼の今後の人生を応援して見守っていきたいと思う。
あのツーショット写真が永遠のものになってしまったなぁ。
某俳優みたいに、別に問題を起こしたり捕まったりはしてないから、これからも過去の映像や写真で彼の姿を振り返ることはできる。
D-BOYSのD☆DATEメンバーがブログで、今回の件でコメントを寄せてくれている。
かつてはD☆DATEメンバーの一員であった優一くんだが、D☆DATEとしてライブ活動をしなかったことだけが、私にとっては救いである。D☆DATEは悪くはないしメンバーもいいヤツばかりだが、ライブ会場の雰囲気や歌は私にはどうも苦手なのだ。優一くんがメンバーからハズれたことで、ライブを追いかける必要もなくなり、個人的には有難かった。
8年間、長くもあり短くもあり、人の心も変化し成長していく。
雄弥たちもD-BOYSから卒業し、今やD-BOYSメンバーは14人。
なんだかポッカリと穴が空いたような気分で、公式サイトをチェックする日々だ。
それにしても、ハナ、コハナに続き、侑斗までが引退とは。電王は呪われているのかw。
舞台 ハイスクール歌劇団☆男組
2012年9月19日 役者声優舞台『ハイスクール歌劇団☆男組』を観てきた。
“男子高校生のタカラヅカ”として名古屋に実在する高校生をモチーフにした「ハイスクール歌劇団」。
10/6(土)に放送されるスペシャルドラマ版のアナザーストーリーで、文化祭の舞台にあがるドラマ版の3ヶ月後の物語が舞台版である。ドラマ版の後にやったほうが注目度もあがると思うが、どういう事情なんだろう。
開演前からハニエルの主題歌「たからもの」が流れ、これがまたイイ曲なんだ。ドラマ&舞台版『タンブリング』と重ねながら、爽やかな話を期待していた。
市のイベントで公演を行うために、2年生を中心に再結成されたメンバーたち。お嬢様学校との合同練習や出会いを求めて参加した男子高校生だったが、彼女らに敵対視されたり、手痛いしっぺ返しを食らったりと災難が振りかかる…。
男子高校生役が12人で女子高校生役が6名。学ランや制服に身を包み、若さが弾けて熱気ムンムン。前半は彼ら彼女らの恋の鞘当ならぬ、胸きゅんエピソードが微笑ましい。其々のキャラクターはまったりと個性的だが、役名が把握できなく、知らないキャストもいる。
大会優勝を目的とした女性鬼コーチと、男子高の纏め役で離婚ホヤホヤの男教師とのギクシャク感も和歌を仲介に展開。
よくある話ながら、ドタバタキュンキュンの関係を見守っていた。
ところが中盤、ある女子高生の陰謀で、男子高校生たちは公演ができなくなってしまうぐらいの手痛い目にあってしまう。事件の真相もわかり、どうして彼女がそんなことをしたのかもわかり、結果的に合同公演への運びにはなる。だがそんなことをしでかした彼女からは、「ごめんなさい」のひと言も詫びがなかった。当初は私は知らないとシラをきったのだから、悪いことをしたという自覚はあったハズだ。合同公演に彼女も参加させるなら尚更、先ず謝らせるのが筋だろう。
そのことを登場人物の誰ひとりとして示唆しないのに面食らう。コーチに至っては彼女の犯罪を棚にあげて、男子高校生たちを罵倒する始末で、指導者として人間性をも疑う。騙された男教師も毅然とした態度が必要だ。誰も彼もがやられたことを忘れて、女の子だからと甘やかし簡単に受け入れてしまう。
この事件以降、登場人物すべてに興味をなくしてしまった。合同公演をさせるための流れとはいえ、あまりにお気楽で都合のいいストーリーに、脚本家や演出家のやり方も信じられなくなった。
二幕以降は予想通り、市のイベントの公演「ロミオ&ジュリエット」。鎌苅健太のジュリエットに高橋愛のロミオが目玉だ。『abc★』の劇中劇と同じ流れだが、『abc★』と違ってこちらの中身は全くない。
合同公演に合わせて、脚本は素人の高校生という設定。ストーリーは「ロミジュリ」の抜粋でよくある場面だけ。劇中劇のロミジュリに情もわいてこない。男女逆転も実はアニメでもよくある設定だから、全然新鮮味や魅力がわいてこない。
2チームが稽古している様子も描かれなければ、話し合う作業もない。衣装やセットを作ったり、照明や音響のスタッフはどこから調達したのだろう? 高校の演劇部ならスタッフの役割は大事だろうに、そういう裏の作業はほったらかし。金銭的な面も言及されない。要は、男女逆転のロミジュリをやることだけが、この舞台の目的だったわけだ。
素人がやる芝居という設定だからか、みんなの芝居が下手に見えて、劇中劇はホントにつまらない。どんどん眠気が増してウトウトした。
合い間にプチ恋愛模様が入るが、ぼんやりした頭で目に入った。みんなを騙したあの女の子なんか、ヘラヘラしながら馴染んでいて腹立たしい。
ギター&口上の中村誠治郎はイイ味でとても良かった。今回モッテモテの役で歌も唄うし楽しそうだ。
衣装はとてもお金がかかっていて綺麗。鮮やかな色のジャージはもちろん、中世風ロングドレスに鬘、ラインダンスの時のセーラーなどホントに宝塚風。高校生にしては贅沢で金持ちすぎるw。
ラインダンスもよく揃って頑張っていた。でも宝塚へのリスペクトも描かれておらず、なんで宝塚風にしなければいけないんだろうという疑問がわく。普通の演劇でいいじゃん。
公演が終わって、色んなカップルの形がはっきりする結末。誰と誰がくっつくなんてどうでもいいわ。『abc★』のように演劇をやることで心が前向きに変化するとか、『タンブリング』のように新体操を通じて心身が成長するとか、具体的なことが描かれないのがもどかしい。
リピーターチケットなぞもあったが、こういうフザケた話はこれで充分。
お目当てが出ていなくてホントによかったと思う。
ドラマ版ではせめて、納得できる青春ストーリーをお願いしたい。
 ̄
アフタートークショー。
登壇者は、高橋愛、中村誠治郎、谷澤恵里香、鮎川太陽、飯田のえる。太陽くんが初MCでややテンパリ。
サイコロタイム。各自がサイコロ振って、出た面の質問に答える形式。
トークの中で、廣瀬智紀やタモト清嵐の話題がチラっと出た。
誠治郎は前回と同じ、高校時代の思い出。しかも後から登場したケンケンが、誠治郎たのためにテンション高く振ったサイコロも高校時代の思い出パート2。誠治郎のトークは続きもので、野球部でスキンヘッドで眉毛ナシで、ママチャリでグレイの歌を唄っていた…というような話。誠治郎とけんけんが意気投合して「グロリアス♪」唄っちゃうw。誠治郎は高三の時に一番モテたらしいね。
舞台以外でフリーの皆さんはとても魅力的で可愛かった。
“男子高校生のタカラヅカ”として名古屋に実在する高校生をモチーフにした「ハイスクール歌劇団」。
10/6(土)に放送されるスペシャルドラマ版のアナザーストーリーで、文化祭の舞台にあがるドラマ版の3ヶ月後の物語が舞台版である。ドラマ版の後にやったほうが注目度もあがると思うが、どういう事情なんだろう。
開演前からハニエルの主題歌「たからもの」が流れ、これがまたイイ曲なんだ。ドラマ&舞台版『タンブリング』と重ねながら、爽やかな話を期待していた。
市のイベントで公演を行うために、2年生を中心に再結成されたメンバーたち。お嬢様学校との合同練習や出会いを求めて参加した男子高校生だったが、彼女らに敵対視されたり、手痛いしっぺ返しを食らったりと災難が振りかかる…。
男子高校生役が12人で女子高校生役が6名。学ランや制服に身を包み、若さが弾けて熱気ムンムン。前半は彼ら彼女らの恋の鞘当ならぬ、胸きゅんエピソードが微笑ましい。其々のキャラクターはまったりと個性的だが、役名が把握できなく、知らないキャストもいる。
大会優勝を目的とした女性鬼コーチと、男子高の纏め役で離婚ホヤホヤの男教師とのギクシャク感も和歌を仲介に展開。
よくある話ながら、ドタバタキュンキュンの関係を見守っていた。
ところが中盤、ある女子高生の陰謀で、男子高校生たちは公演ができなくなってしまうぐらいの手痛い目にあってしまう。事件の真相もわかり、どうして彼女がそんなことをしたのかもわかり、結果的に合同公演への運びにはなる。だがそんなことをしでかした彼女からは、「ごめんなさい」のひと言も詫びがなかった。当初は私は知らないとシラをきったのだから、悪いことをしたという自覚はあったハズだ。合同公演に彼女も参加させるなら尚更、先ず謝らせるのが筋だろう。
そのことを登場人物の誰ひとりとして示唆しないのに面食らう。コーチに至っては彼女の犯罪を棚にあげて、男子高校生たちを罵倒する始末で、指導者として人間性をも疑う。騙された男教師も毅然とした態度が必要だ。誰も彼もがやられたことを忘れて、女の子だからと甘やかし簡単に受け入れてしまう。
この事件以降、登場人物すべてに興味をなくしてしまった。合同公演をさせるための流れとはいえ、あまりにお気楽で都合のいいストーリーに、脚本家や演出家のやり方も信じられなくなった。
二幕以降は予想通り、市のイベントの公演「ロミオ&ジュリエット」。鎌苅健太のジュリエットに高橋愛のロミオが目玉だ。『abc★』の劇中劇と同じ流れだが、『abc★』と違ってこちらの中身は全くない。
合同公演に合わせて、脚本は素人の高校生という設定。ストーリーは「ロミジュリ」の抜粋でよくある場面だけ。劇中劇のロミジュリに情もわいてこない。男女逆転も実はアニメでもよくある設定だから、全然新鮮味や魅力がわいてこない。
2チームが稽古している様子も描かれなければ、話し合う作業もない。衣装やセットを作ったり、照明や音響のスタッフはどこから調達したのだろう? 高校の演劇部ならスタッフの役割は大事だろうに、そういう裏の作業はほったらかし。金銭的な面も言及されない。要は、男女逆転のロミジュリをやることだけが、この舞台の目的だったわけだ。
素人がやる芝居という設定だからか、みんなの芝居が下手に見えて、劇中劇はホントにつまらない。どんどん眠気が増してウトウトした。
合い間にプチ恋愛模様が入るが、ぼんやりした頭で目に入った。みんなを騙したあの女の子なんか、ヘラヘラしながら馴染んでいて腹立たしい。
ギター&口上の中村誠治郎はイイ味でとても良かった。今回モッテモテの役で歌も唄うし楽しそうだ。
衣装はとてもお金がかかっていて綺麗。鮮やかな色のジャージはもちろん、中世風ロングドレスに鬘、ラインダンスの時のセーラーなどホントに宝塚風。高校生にしては贅沢で金持ちすぎるw。
ラインダンスもよく揃って頑張っていた。でも宝塚へのリスペクトも描かれておらず、なんで宝塚風にしなければいけないんだろうという疑問がわく。普通の演劇でいいじゃん。
公演が終わって、色んなカップルの形がはっきりする結末。誰と誰がくっつくなんてどうでもいいわ。『abc★』のように演劇をやることで心が前向きに変化するとか、『タンブリング』のように新体操を通じて心身が成長するとか、具体的なことが描かれないのがもどかしい。
リピーターチケットなぞもあったが、こういうフザケた話はこれで充分。
お目当てが出ていなくてホントによかったと思う。
ドラマ版ではせめて、納得できる青春ストーリーをお願いしたい。
 ̄
アフタートークショー。
登壇者は、高橋愛、中村誠治郎、谷澤恵里香、鮎川太陽、飯田のえる。太陽くんが初MCでややテンパリ。
サイコロタイム。各自がサイコロ振って、出た面の質問に答える形式。
トークの中で、廣瀬智紀やタモト清嵐の話題がチラっと出た。
誠治郎は前回と同じ、高校時代の思い出。しかも後から登場したケンケンが、誠治郎たのためにテンション高く振ったサイコロも高校時代の思い出パート2。誠治郎のトークは続きもので、野球部でスキンヘッドで眉毛ナシで、ママチャリでグレイの歌を唄っていた…というような話。誠治郎とけんけんが意気投合して「グロリアス♪」唄っちゃうw。誠治郎は高三の時に一番モテたらしいね。
舞台以外でフリーの皆さんはとても魅力的で可愛かった。
舞台版 ミラクル☆トレイン 2nd イベント
2012年9月15日 役者声優舞台版『ミラクル☆トレイン~大江戸線へようこそ~2nd approach』DVD発売記念イベントの第1部へ行ってきた。
3月にKENNのバースデーイベントをやった会場。
とても観やすい良席だった。オリジナルグッズはパス。
出演者は、KENN、渡辺大輔、杉浦功兼、植田圭輔、三上俊、成松慶彦、玉城裕規。MCはサンミュージックのケンキ。
自己紹介は、姓コール+名前レスポの二段構えw。KENNは「ケン」「ヌ」か?
公演のダイジェスト映像(約3分)を鑑賞しながら、キャストによるトークイベント。真ん中にスクリーンがあり、左手と右手に分かれて座るが、左手はミカシュン&タマキで駅メンの大輔がちょっぴり寂しそう。
2ndからの参加メンバー。ミカシュンはメイドはよくあったが執事は初めてで楽しかったし、今までの集大成キャラで、駅メンでなくてよかったと満足。駅メンと絡めなかったタマキは六樹にジェラシーw。駅メンの夢が叶ったという成さんだが、天然でスローなオウム返しの言葉をボソ。成さんが喋る前から、客席からも小さな笑いが起きちゃうw。KENNが夢見てた、成さんのコロコロ登場は、違う舞台(『VitaminZ』で叶ったという。
ベストオブミラトレ 一押しのシーンはここだ!!
あんみつ屋のシーンやラストのメンバーほのぼのシーンが出る中、やっぱりヤマ場の六樹が六桜に今までの思いを言うシーンを3人がプッシュ。「六樹、今までありがとう」「どうぞお幸せに」の映像が流れ終わって、「ブラボー!」と大輔がミカシュンと握手。稽古の時は六樹の表情が見れなかったという植田くんは、本番の度に号泣したりDVDを観ても泣いたという。そんな植田くんに隣の成さんも優しい。
わたしは見た!舞台の裏側大暴露!タレコミトーク!!
「三上俊は、すごくアツイ!」KENNがめっちゃ語ってくれた。植田くんによるとスポコン系だと。役に憑依する人だと。言われたミカシュンも照れていた。
「植田圭輔は、お弁当男子!」自分で作った出し巻玉子を差し入れに持ってきたが、食べた人と食べなかった人がいあるそうな。萌えギャップ。差し入れで一番イイのは“水”。消えものは何でもイイ。
「KENNは、頼れるちょっぴりおちゃめなみんなの座長」みんなが寄ってたかってKENNを褒めちぎる。ミカシュンからはスタンバイ前に一人一人と握手するとか、成さんのサプライズバースデーでケンヌがキレる芝居したとか、めちゃんこ裏話まで飛び出す。KENNは褒められると弱いので、ひたすら照れ笑い。
最後に、めっちゃ食べてめっちゃ筋トレしてるアイルの話題が出たところで終了。
悩める駅メンの相談室!
悩みがない大輔が相談員。KENNの「整理整頓ができない」悩みに、好きなものは整理できるんでしょ?とだんだん細木数子化して親身に答えるも、まるで楽屋うちのようにとりとめもなく続く。ミカシュンも「ものが捨てられない」と話し、最後は「オレに電話して」とバッサリ回答する大輔w。
最後にひと言ずつ挨拶と告知。
12月のスピンオフ企画『夜のミラクル☆トレイン』を宣伝。KENN、大輔、植田にマーシーも参加。擬人化とくがわにもっくん、牛込神楽坂に祐規の『逆境ナイン』コンビも登場。チケットは一応押さえてある。
KENNとミカシュンが思ったより意気投合してたし、成さんのキャラが可笑しかったし、KENNと大輔の絡みもアヤしかったw。
出演者の関係も伝わってきて、楽しいひと時だった。まだまだ続いてほしいシリーズだ。
3月にKENNのバースデーイベントをやった会場。
とても観やすい良席だった。オリジナルグッズはパス。
出演者は、KENN、渡辺大輔、杉浦功兼、植田圭輔、三上俊、成松慶彦、玉城裕規。MCはサンミュージックのケンキ。
自己紹介は、姓コール+名前レスポの二段構えw。KENNは「ケン」「ヌ」か?
公演のダイジェスト映像(約3分)を鑑賞しながら、キャストによるトークイベント。真ん中にスクリーンがあり、左手と右手に分かれて座るが、左手はミカシュン&タマキで駅メンの大輔がちょっぴり寂しそう。
2ndからの参加メンバー。ミカシュンはメイドはよくあったが執事は初めてで楽しかったし、今までの集大成キャラで、駅メンでなくてよかったと満足。駅メンと絡めなかったタマキは六樹にジェラシーw。駅メンの夢が叶ったという成さんだが、天然でスローなオウム返しの言葉をボソ。成さんが喋る前から、客席からも小さな笑いが起きちゃうw。KENNが夢見てた、成さんのコロコロ登場は、違う舞台(『VitaminZ』で叶ったという。
ベストオブミラトレ 一押しのシーンはここだ!!
あんみつ屋のシーンやラストのメンバーほのぼのシーンが出る中、やっぱりヤマ場の六樹が六桜に今までの思いを言うシーンを3人がプッシュ。「六樹、今までありがとう」「どうぞお幸せに」の映像が流れ終わって、「ブラボー!」と大輔がミカシュンと握手。稽古の時は六樹の表情が見れなかったという植田くんは、本番の度に号泣したりDVDを観ても泣いたという。そんな植田くんに隣の成さんも優しい。
わたしは見た!舞台の裏側大暴露!タレコミトーク!!
「三上俊は、すごくアツイ!」KENNがめっちゃ語ってくれた。植田くんによるとスポコン系だと。役に憑依する人だと。言われたミカシュンも照れていた。
「植田圭輔は、お弁当男子!」自分で作った出し巻玉子を差し入れに持ってきたが、食べた人と食べなかった人がいあるそうな。萌えギャップ。差し入れで一番イイのは“水”。消えものは何でもイイ。
「KENNは、頼れるちょっぴりおちゃめなみんなの座長」みんなが寄ってたかってKENNを褒めちぎる。ミカシュンからはスタンバイ前に一人一人と握手するとか、成さんのサプライズバースデーでケンヌがキレる芝居したとか、めちゃんこ裏話まで飛び出す。KENNは褒められると弱いので、ひたすら照れ笑い。
最後に、めっちゃ食べてめっちゃ筋トレしてるアイルの話題が出たところで終了。
悩める駅メンの相談室!
悩みがない大輔が相談員。KENNの「整理整頓ができない」悩みに、好きなものは整理できるんでしょ?とだんだん細木数子化して親身に答えるも、まるで楽屋うちのようにとりとめもなく続く。ミカシュンも「ものが捨てられない」と話し、最後は「オレに電話して」とバッサリ回答する大輔w。
最後にひと言ずつ挨拶と告知。
12月のスピンオフ企画『夜のミラクル☆トレイン』を宣伝。KENN、大輔、植田にマーシーも参加。擬人化とくがわにもっくん、牛込神楽坂に祐規の『逆境ナイン』コンビも登場。チケットは一応押さえてある。
KENNとミカシュンが思ったより意気投合してたし、成さんのキャラが可笑しかったし、KENNと大輔の絡みもアヤしかったw。
出演者の関係も伝わってきて、楽しいひと時だった。まだまだ続いてほしいシリーズだ。
映画 闇金ウシジマくん
2012年9月5日 役者声優映画『闇金ウシジマくん』を観てきた。
人気コミックの実写化の映画版。原作は未読。
深夜の連続ドラマは観ていたし、先日のライブでサッキーが宣伝してたので、観たくてたまらなかった。
闇金業者のウシジマと関わった、“出会いカフェ”にのめり込む少女の成長と、ネットワークを武器に大イベントを仕掛ける青年の転落を描く。
この世界では、“金”ではなく“カネ”。ウシジマによると「奪うか、奪われるか」の命がけのものだ。
山田孝之の丑嶋は、ドラマと同様、物語では狂言回し的な役どころ。映画では少々ピンチに陥るが、丑嶋の姿勢に変わりなし。ここぞという時に喋りやっつけるからこそ、独特の凄みと怖さがある。
ゲストの大島優子や林遣都は、本人とはうってかわったイヤな役どころで、其々を見事に好演。ニートの未來にはイライラするが、小川純に至っては馬鹿でクズな小悪党でウンザリさえさせる。
だが世の中、カネにタカってくる、もっと悪い連中もいる。そんな悪党どもが、最後には手痛い目をみるので、ある意味ヘンな爽快感もある。
カネの大切さと恐ろしさ。人間関係の卑しさとおぞましさ。
それらの全てを知りつくした丑嶋やカウカウの連中が、ちょっぴり必殺仕事人に見えてくるのも面白い。
剛のやべきょうすけ、柔の崎本大海が、丑嶋なき後のスペースで奮闘して待つ。無口な丑嶋、ダミ声のやべと比べ、サッキーのソフトで知的な声がイイ癒しになっている。
ドラマ版の主役だった片瀬那奈も復活、独特のボケっぷりも愛嬌だ。
金田明夫が飄々としたテイストで絶妙に絡む。市原隼人は最後に美味しい。
原作の2つのエピソードを詰め込んだので、余計なカットもあって長い。熾烈な暴行や暴力、強姦もあって刺激が強い。
だが観た後は、どっぷりとした痛快感がある。
PG12だが、10代後半や20代の若者にこそ観て貰いたい。
人気コミックの実写化の映画版。原作は未読。
深夜の連続ドラマは観ていたし、先日のライブでサッキーが宣伝してたので、観たくてたまらなかった。
闇金業者のウシジマと関わった、“出会いカフェ”にのめり込む少女の成長と、ネットワークを武器に大イベントを仕掛ける青年の転落を描く。
この世界では、“金”ではなく“カネ”。ウシジマによると「奪うか、奪われるか」の命がけのものだ。
山田孝之の丑嶋は、ドラマと同様、物語では狂言回し的な役どころ。映画では少々ピンチに陥るが、丑嶋の姿勢に変わりなし。ここぞという時に喋りやっつけるからこそ、独特の凄みと怖さがある。
ゲストの大島優子や林遣都は、本人とはうってかわったイヤな役どころで、其々を見事に好演。ニートの未來にはイライラするが、小川純に至っては馬鹿でクズな小悪党でウンザリさえさせる。
だが世の中、カネにタカってくる、もっと悪い連中もいる。そんな悪党どもが、最後には手痛い目をみるので、ある意味ヘンな爽快感もある。
カネの大切さと恐ろしさ。人間関係の卑しさとおぞましさ。
それらの全てを知りつくした丑嶋やカウカウの連中が、ちょっぴり必殺仕事人に見えてくるのも面白い。
剛のやべきょうすけ、柔の崎本大海が、丑嶋なき後のスペースで奮闘して待つ。無口な丑嶋、ダミ声のやべと比べ、サッキーのソフトで知的な声がイイ癒しになっている。
ドラマ版の主役だった片瀬那奈も復活、独特のボケっぷりも愛嬌だ。
金田明夫が飄々としたテイストで絶妙に絡む。市原隼人は最後に美味しい。
原作の2つのエピソードを詰め込んだので、余計なカットもあって長い。熾烈な暴行や暴力、強姦もあって刺激が強い。
だが観た後は、どっぷりとした痛快感がある。
PG12だが、10代後半や20代の若者にこそ観て貰いたい。
新生ROCK MUSICAL BLEACH REprise
2012年9月4日 役者声優『新生ROCK MUSICAL BLEACH REprise』を観てきた。
昨年観た公演の再演。
キャスト的にはパワーアップし「REprise(リプライズ)」のタイトルが付いたが、作品的にはパワーダウンしたかなと思われる仕上がり。
最も難だったのが、ライブでよく使われる品川ステラボールという箱。お手洗いは綺麗で数はあったが、客席が使い辛くて簡易ステージが酷すぎる。フラットの床に椅子を並べただけで、ステージが上のほうに作られたため、前方席はずっと見上げる形でかなり大変。
目線がステージ下に括りつけられた照明で、時おりライトが直接目に当たってとても眩しく、上を見上げる余裕すら起きない。ステージ上のアクションの激しさで、時おりギシギシと音が聞こえるのも興ざめだ。照明が体にも当たるので暑くってたまらない。ダレだ!? 冷房が効いているっていったの(^^;。おまけに音響設備が悪いのか座席位置によるのか、台詞や歌の通りがイマイチだ。昨年のシアタークリエが懐かしい。
視覚にも悪く、とても2時間以上の舞台には集中できない環境だった。
昨年と同じ、血に飢えた“罰刀”を持つ射真(イルマ)の暴走を、一護や冬獅郎らが止めようとする話。もう一つの『BLEACH』の物語として、よく出来てはいたので初演は歓迎したが、再演ともなると飽きてきた。
新納慎也@射真の歌は始まって20分後から。『スリル・ミー』とか思い出しながらw、あの年齢で殺陣や立ち回りでよく動くなぁと感心。声量のある歌も艶と伸びがあって、胸に伝わってくる。彩乃かなみとのデュエットも綺麗だ。目玉のひとつはこれぐらいだろう。
津田英佑@浮竹は、バレエダンスはないが、張りのある歌声と台詞が好ましい。客席下りのフリーダムさやアドリブ等、色々楽しませてくれるムードメーカー。ただそのため、石坂勇@京楽の存在が少々薄めになったかな。
大山真志@浦原喜助は、一護との絡みや説明役で登場。最後にチラと殺陣も見せる。マーシーは『WORKING!』の時もそうだったが、今回もキャラに見事な化けっぷり。伸びのある歌声で安心して聞ける。ただ、目線がどうしても足のほうにいくせいか、彼のスネ毛がチラチラ目に入って苦笑ものw。
怪我で降板した木戸くんの代役は河原田巧也。稽古も1週間位だったと聞くが、芝居に殺陣に歌と、よく頑張ってこなしていた。周りもよくサポートしているのか雰囲気もイイ。ただ木戸くんと比べると歌唱力はまだまだで不安感がある。冬獅郎ファンなので、重心を低くした動きで、もう少し胸を張った自信ある役作りをして貰いたいなとも思う。
太田基裕@白哉は寡黙で仏頂面なので、もっくんキャラと比較して笑いがこみ上げる。白哉キャラの歌はキリリとして合う。鯨井康介@恋次、佐藤美貴@ルキアは安定したキャラで、一護を盛り立てる。
昨年と比べて、カットされたシーンや演出上違うシーンもあった。
一護の歌って、こんなに少なかったっけ。一護と射真が思いをぶつけ合うデュエット曲でも、一護の声は射真に少々負けていた。法月康平は確かに芝居もこなれて余裕さえ感じられる。でも昨年あった、イイ意味でのピリピリした緊張感やギンギンの気迫が薄れていたように思った。
一護とルキア、射真と遥華、二組を比較させる演出は上手い。その際にも歌唱力のバランスが重要だ。
映像とパネルを駆使した演出で、スピーディーな段取りや集中力を必要として大変に違いない。アンサンブルの力も絶大だ。ただ映像面では、蛇尾丸や千本桜などがクリアに表現されておらず、物足りなさが残った。
本編終了後のレビューショー。スタンディングこそないが、手拍子いっぱい。
客席下りは通路近くの人には美味しいが、センターのセンターだと後ろを振り返ってもキャストが見えず、面白さは半減。ステージにいた浦原や隊員たちの踊りだけを観ていた。
十四郎が冬獅郎とのコンビ結成にノリ気で、“郎”とか“白髪”とか共通点をあげる度に冬獅郎にツッコまれていた。歌唱力的にコンビはないな、うん。
歌えるキャストに殺陣にアクションと盛りだくさんな内容だが、会場のせいもあって、気分的には盛り上がらなかった。昨年で止めとけばよかったな。
もうこの作品の「RE」も再演もやらなくていい。別のオリジナル・ストーリーや、原作アニメの「死神消失篇」でもやって頂きたい。
昨年観た公演の再演。
キャスト的にはパワーアップし「REprise(リプライズ)」のタイトルが付いたが、作品的にはパワーダウンしたかなと思われる仕上がり。
最も難だったのが、ライブでよく使われる品川ステラボールという箱。お手洗いは綺麗で数はあったが、客席が使い辛くて簡易ステージが酷すぎる。フラットの床に椅子を並べただけで、ステージが上のほうに作られたため、前方席はずっと見上げる形でかなり大変。
目線がステージ下に括りつけられた照明で、時おりライトが直接目に当たってとても眩しく、上を見上げる余裕すら起きない。ステージ上のアクションの激しさで、時おりギシギシと音が聞こえるのも興ざめだ。照明が体にも当たるので暑くってたまらない。ダレだ!? 冷房が効いているっていったの(^^;。おまけに音響設備が悪いのか座席位置によるのか、台詞や歌の通りがイマイチだ。昨年のシアタークリエが懐かしい。
視覚にも悪く、とても2時間以上の舞台には集中できない環境だった。
昨年と同じ、血に飢えた“罰刀”を持つ射真(イルマ)の暴走を、一護や冬獅郎らが止めようとする話。もう一つの『BLEACH』の物語として、よく出来てはいたので初演は歓迎したが、再演ともなると飽きてきた。
新納慎也@射真の歌は始まって20分後から。『スリル・ミー』とか思い出しながらw、あの年齢で殺陣や立ち回りでよく動くなぁと感心。声量のある歌も艶と伸びがあって、胸に伝わってくる。彩乃かなみとのデュエットも綺麗だ。目玉のひとつはこれぐらいだろう。
津田英佑@浮竹は、バレエダンスはないが、張りのある歌声と台詞が好ましい。客席下りのフリーダムさやアドリブ等、色々楽しませてくれるムードメーカー。ただそのため、石坂勇@京楽の存在が少々薄めになったかな。
大山真志@浦原喜助は、一護との絡みや説明役で登場。最後にチラと殺陣も見せる。マーシーは『WORKING!』の時もそうだったが、今回もキャラに見事な化けっぷり。伸びのある歌声で安心して聞ける。ただ、目線がどうしても足のほうにいくせいか、彼のスネ毛がチラチラ目に入って苦笑ものw。
怪我で降板した木戸くんの代役は河原田巧也。稽古も1週間位だったと聞くが、芝居に殺陣に歌と、よく頑張ってこなしていた。周りもよくサポートしているのか雰囲気もイイ。ただ木戸くんと比べると歌唱力はまだまだで不安感がある。冬獅郎ファンなので、重心を低くした動きで、もう少し胸を張った自信ある役作りをして貰いたいなとも思う。
太田基裕@白哉は寡黙で仏頂面なので、もっくんキャラと比較して笑いがこみ上げる。白哉キャラの歌はキリリとして合う。鯨井康介@恋次、佐藤美貴@ルキアは安定したキャラで、一護を盛り立てる。
昨年と比べて、カットされたシーンや演出上違うシーンもあった。
一護の歌って、こんなに少なかったっけ。一護と射真が思いをぶつけ合うデュエット曲でも、一護の声は射真に少々負けていた。法月康平は確かに芝居もこなれて余裕さえ感じられる。でも昨年あった、イイ意味でのピリピリした緊張感やギンギンの気迫が薄れていたように思った。
一護とルキア、射真と遥華、二組を比較させる演出は上手い。その際にも歌唱力のバランスが重要だ。
映像とパネルを駆使した演出で、スピーディーな段取りや集中力を必要として大変に違いない。アンサンブルの力も絶大だ。ただ映像面では、蛇尾丸や千本桜などがクリアに表現されておらず、物足りなさが残った。
本編終了後のレビューショー。スタンディングこそないが、手拍子いっぱい。
客席下りは通路近くの人には美味しいが、センターのセンターだと後ろを振り返ってもキャストが見えず、面白さは半減。ステージにいた浦原や隊員たちの踊りだけを観ていた。
十四郎が冬獅郎とのコンビ結成にノリ気で、“郎”とか“白髪”とか共通点をあげる度に冬獅郎にツッコまれていた。歌唱力的にコンビはないな、うん。
歌えるキャストに殺陣にアクションと盛りだくさんな内容だが、会場のせいもあって、気分的には盛り上がらなかった。昨年で止めとけばよかったな。
もうこの作品の「RE」も再演もやらなくていい。別のオリジナル・ストーリーや、原作アニメの「死神消失篇」でもやって頂きたい。
舞台『トキワ荘の夏』を観てきた。
豊島区制施行80周年記念 池袋演劇祭特別参加作品。
南大塚オールリニューアル記念公演。豊島区の劇場で観ることに意味がある。
50年前、「トキワ荘」に下宿していたマンガ家たちをモチーフにした、熱く爽やかな青春群像劇。
天才・手塚治虫氏による、愛すべき後輩にして才人・石ノ森章太郎氏への思いが、本作品への着想のもととなっているようだ。
4年前に池袋ツアーで「トキワ荘」跡を訪れ、3年前に「トキワ荘のヒーローたち」という池袋のイベントを体験した。南長崎花咲公園の記念碑「トキワー荘のヒーローたち」も記憶に新しい。
登場するマンガ家たちが、誰をモデルにしてるのかわかるだけで胸が高なり、小さなエピソードが愛おしい。
丸テーブルに集まった彼らが一つの原稿に取り組む様子が、映画『アベンジャーズ』のヒーローたちとカブッてきて、涙が出てきた。 「トキワ荘」の彼らは、私にとっては確かにヒーローだったのだ。
石ノ森章太郎をモデルにしたのが、主人公の秋森良太郎。“良太郎”って名前だけでワクドキw。彼の原稿から“9”が見えただけで胸いっぱい、大好きな「サイボーグ009」の逸話が繰り広げられて、また涙が出てきた。
好きなマンガを描く喜び。何はなくともマンガ。
ライバルであり仲間でもある、マンガ家たちのひたむきな情熱が舞台に息づいていた。
イイ話だ。来年もまた再演して欲しいものだ。
カテコでは、作・演出の竹内一郎氏も登壇。
手塚氏や石ノ森氏をはじめとする漫画家や漫画作品を、心底から愛されている方だというのがわかるような、素晴らしい舞台だった。
手塚治虫がその後、テレビアニメに進出した黎明期の話『日本アニメ、夜明け前』が10月に上演。こちらも竹内一郎氏の愛が詰まった舞台だろう。
本日はドラえもん生誕100年前。その日にこの舞台を観れたことが嬉しい。
ドラえもんは川崎市の住人になったそうだが、豊島区からも横山光輝先生の作品キャラクターが特別区民になっている。「魔法使いサリー」「バビル2世」「仮面の忍者赤影」の特別住民票が発売中。
豊島区制施行80周年記念 池袋演劇祭特別参加作品。
南大塚オールリニューアル記念公演。豊島区の劇場で観ることに意味がある。
50年前、「トキワ荘」に下宿していたマンガ家たちをモチーフにした、熱く爽やかな青春群像劇。
天才・手塚治虫氏による、愛すべき後輩にして才人・石ノ森章太郎氏への思いが、本作品への着想のもととなっているようだ。
4年前に池袋ツアーで「トキワ荘」跡を訪れ、3年前に「トキワ荘のヒーローたち」という池袋のイベントを体験した。南長崎花咲公園の記念碑「トキワー荘のヒーローたち」も記憶に新しい。
登場するマンガ家たちが、誰をモデルにしてるのかわかるだけで胸が高なり、小さなエピソードが愛おしい。
丸テーブルに集まった彼らが一つの原稿に取り組む様子が、映画『アベンジャーズ』のヒーローたちとカブッてきて、涙が出てきた。 「トキワ荘」の彼らは、私にとっては確かにヒーローだったのだ。
石ノ森章太郎をモデルにしたのが、主人公の秋森良太郎。“良太郎”って名前だけでワクドキw。彼の原稿から“9”が見えただけで胸いっぱい、大好きな「サイボーグ009」の逸話が繰り広げられて、また涙が出てきた。
好きなマンガを描く喜び。何はなくともマンガ。
ライバルであり仲間でもある、マンガ家たちのひたむきな情熱が舞台に息づいていた。
イイ話だ。来年もまた再演して欲しいものだ。
カテコでは、作・演出の竹内一郎氏も登壇。
手塚氏や石ノ森氏をはじめとする漫画家や漫画作品を、心底から愛されている方だというのがわかるような、素晴らしい舞台だった。
手塚治虫がその後、テレビアニメに進出した黎明期の話『日本アニメ、夜明け前』が10月に上演。こちらも竹内一郎氏の愛が詰まった舞台だろう。
本日はドラえもん生誕100年前。その日にこの舞台を観れたことが嬉しい。
ドラえもんは川崎市の住人になったそうだが、豊島区からも横山光輝先生の作品キャラクターが特別区民になっている。「魔法使いサリー」「バビル2世」「仮面の忍者赤影」の特別住民票が発売中。
MASH UP!Vol.3
2012年9月1日 役者声優映画を観た後、『MASH UP!』Vol.3へ行ってきた。
お目当てのAshと、他アーティストがコラボするエンタメライブの第3弾。
今回は初の2DAYSで、一日目の初回に参加。
メンバーは、Ash(中村誠治郎&根本正勝)と、初参戦の崎本大海、自己男チェスターズ。
MCは初の加藤良輔が、軽快に親しみたっぷりで進行。
番号が良かったので、段差のとこからバッチリ皆さんを拝めてテンションも上がった。
ライブを火付け役はAsh。「はじまりの場所」からスタートし、「はじまりの場所」へ帰す4曲。久しぶりに聴く根本さんの歌声は心地良く、身体中に染み渡るようだ。誠治郎の歌もパワフルで、突き抜けるような声が胸に響く。ラストは28日発売の4thアルバム「PRECIOUS」からバラード曲「大切なひと」を、しっとりと歌い上げて癒してくれた。相変わらず二人の会話は他愛もない面白さで、誠治郎にツッコむ根本っちゃんに今日は誠治郎が反発してみたりと笑わせる。ライブ&トークで、早くも快調に盛り上がった。
続く崎本大海は、初生バンドをバックにかなり緊張しながら、新曲も含めて4曲。トークは上手い言葉が見つからないのか、いまいちもどかしさでグダグダ。その初々しさが可愛らしく、我が息子を見守るような気持ちになった。サッキーは短髪になってからとっても好印象。
良輔の紹介で、23日のお誕生日を遅れてお祝いし、みんなで「ハッピー・バースデー・サッキー♪」を唄う。サッキーもテレ笑い。良輔よりは年下だが、もう26歳なのか。それにしては若く見えて爽やかだ。
私にはお初の自己男チェスターズ。「マンチェスター」から取った名前らしい。
Ony、kyo-jack、Aniy、yatetsu、ドラムサポートでkunzのメンバー。吉田友一の双子の弟(?)もいるが、みんなどこかで観たことある人ばかりw。良輔まで苦笑しながら役者名を出してツッコミ入れ捲りw。オニさんの歌はエネルギッシュでパワフルで、ハートを鷲掴みにされそうなロック。ギターもベースもイイ音を出してる。みんな役者の顔とはガラリと違った顔で音楽と向き合って情熱的だった。
途中でキョージャックのペットボトルが飛んできたが、ツンデレなのに人懐っこい彼はフシギに魅力的だ。
全員がステージに並んだところで、キョーが「セイジロー!」「ネモト!」と叫びまくる。根本さんにとっては、『真田十勇士』の現場でも一緒の面子ばかりで、名前が違うキョージャックに「めんどうくせえ!」と一喝(笑)。誠治郎とサッキーはもちろん『戦国BASARA2』で一緒だったが、今回のライブで気を良くしたサッキーはVol.4にもぜひ出して欲しいとコメント。また賑やかになりそうだ。
全員の歌はなかったが、一体感をもって大いに盛り上がったと思う。久しぶりのライブで私も楽しかった。
会場販売の『MASH UP!』Vol.4のチケットも夜だけゲット。
年末29日のライブにも行きたくなった。
お目当てのAshと、他アーティストがコラボするエンタメライブの第3弾。
今回は初の2DAYSで、一日目の初回に参加。
メンバーは、Ash(中村誠治郎&根本正勝)と、初参戦の崎本大海、自己男チェスターズ。
MCは初の加藤良輔が、軽快に親しみたっぷりで進行。
番号が良かったので、段差のとこからバッチリ皆さんを拝めてテンションも上がった。
ライブを火付け役はAsh。「はじまりの場所」からスタートし、「はじまりの場所」へ帰す4曲。久しぶりに聴く根本さんの歌声は心地良く、身体中に染み渡るようだ。誠治郎の歌もパワフルで、突き抜けるような声が胸に響く。ラストは28日発売の4thアルバム「PRECIOUS」からバラード曲「大切なひと」を、しっとりと歌い上げて癒してくれた。相変わらず二人の会話は他愛もない面白さで、誠治郎にツッコむ根本っちゃんに今日は誠治郎が反発してみたりと笑わせる。ライブ&トークで、早くも快調に盛り上がった。
続く崎本大海は、初生バンドをバックにかなり緊張しながら、新曲も含めて4曲。トークは上手い言葉が見つからないのか、いまいちもどかしさでグダグダ。その初々しさが可愛らしく、我が息子を見守るような気持ちになった。サッキーは短髪になってからとっても好印象。
良輔の紹介で、23日のお誕生日を遅れてお祝いし、みんなで「ハッピー・バースデー・サッキー♪」を唄う。サッキーもテレ笑い。良輔よりは年下だが、もう26歳なのか。それにしては若く見えて爽やかだ。
私にはお初の自己男チェスターズ。「マンチェスター」から取った名前らしい。
Ony、kyo-jack、Aniy、yatetsu、ドラムサポートでkunzのメンバー。吉田友一の双子の弟(?)もいるが、みんなどこかで観たことある人ばかりw。良輔まで苦笑しながら役者名を出してツッコミ入れ捲りw。オニさんの歌はエネルギッシュでパワフルで、ハートを鷲掴みにされそうなロック。ギターもベースもイイ音を出してる。みんな役者の顔とはガラリと違った顔で音楽と向き合って情熱的だった。
途中でキョージャックのペットボトルが飛んできたが、ツンデレなのに人懐っこい彼はフシギに魅力的だ。
全員がステージに並んだところで、キョーが「セイジロー!」「ネモト!」と叫びまくる。根本さんにとっては、『真田十勇士』の現場でも一緒の面子ばかりで、名前が違うキョージャックに「めんどうくせえ!」と一喝(笑)。誠治郎とサッキーはもちろん『戦国BASARA2』で一緒だったが、今回のライブで気を良くしたサッキーはVol.4にもぜひ出して欲しいとコメント。また賑やかになりそうだ。
全員の歌はなかったが、一体感をもって大いに盛り上がったと思う。久しぶりのライブで私も楽しかった。
会場販売の『MASH UP!』Vol.4のチケットも夜だけゲット。
年末29日のライブにも行きたくなった。
映画 PIECE 記憶の欠片&初日舞台挨拶
2012年9月1日 役者声優TOEI HERO NEXT 第1弾『PIECE〜記憶の欠片〜』&初日舞台挨拶を観てきた。
チケット、ありがとうございました。
次世代の等身大のヒーロー像を構築すべく東映が立ち上げた新レーベル「TOEI HERO NEXT」。
第1弾は『仮面ライダーオーズ』の名コンビ、渡部秀と三浦涼介が再びタッグを組んだ意欲作。
物語は、人間石化事件の真相を追うトラウマをもった記者と、PIECEの謎を追う闇カメラマンを描いた、新感覚ミステリー・アクション。
スリリングでサスペンス風味な世界観。二転三転する複雑に絡み合ったストーリー。難役に生身の体で挑む二人と支えるキャストたち。
零役の涼介くんの5重人格が絶妙で面白い。見かけや吹き替えの声で変わるのでなく、涼介くんの芝居や声がスイッチの如くスピーディーに切り替わっていくのがスゴイ。多彩で底知れない役者だ。
実年齢より上の智紀役の秀くんは大人っぽく落ち着いた演技。体当たりでぶつかっていく明瞭な芝居は好感。
二人のアクションや、徐々に心が繋がっていく過程がポイントだ。見どころは、二人の食事シーンと、秀くんの背後から手を回し耳元で囁く女医・涼介のシーンw。
ストーリー的にはツッコミ所も多く、超能力ネタにもウンザリ気味だが、キャストの真摯な思いと熱さが上回る。
東映ならではのテイストも発揮されて、まずまず見応えのある作品に仕上がっていた。
これが『PIECE』の第一章のような、続編もありそうな気分。涼介くんの零はもっともっと観ていたいキャラクターだ。
「TOEI HERO NEXT」の第2弾は誰がくるのだろうか。
 ̄
上映後、舞台挨拶。
登壇者は、渡部秀、三浦涼介、下山天監督。MCは寺迫麿さん。
公開を楽しみにしていた涼くんは「ついに初日キター!」と最初のうちはハイテンション。でも、色んなプレッシャーがあったと思い出しながら、言葉が詰まってつい涙目に。
好きなシーンの質問に「涼くんとのシーンは好きなシーンだらけv」と秀くん。涼くんは、カットされてるが夜空をバックにご飯を食べる2人のアドリブシーンだという。結構頑張ったのに力不足だったねと苦笑し合う二人。監督からは「最後の二人の涙のシーン」で、2人に任せたシーンだったという。
主題歌は三浦涼介の「あなたのために」。「気持ちがあったかくなるように唄った」と涼がいうと、秀は「心が洗われる」「涼くんやっぱ歌が上手いなと」。監督と2人との初対面だった「仮面ライダーサンバ」の裏話も出て、忘れてしまったと言うダンスのサワリも三人で踊って見せ、一年前を懐かしく振り返った。監督は最近になってやっと秀が20歳だと知ったという。
最後に挨拶した秀くんも、正直プレッシャーだったと本音が出て涙目に。でも涼くんや監督やスタッフに支えられたと感無量に語り、これからのHERO NEXTの未来に思いを託した。気心しれた二人の間に、新たな深い絆も感じられた。
フォトセッションは3人で「カンパーイ!」とシャンパンでお祝い。会場からも「おめでとう」コールとあたたかい拍手。カチンとグラスを合わせた後、若い二人は一気飲みしていたw。
 ̄
10月からのNHK連ドラ『純と愛』に秀くんが出演。シンケンレッドの次はオーズかw。
涼介くんも秀くんも其々に舞台も控えていて充実した秋だ。
チケット、ありがとうございました。
次世代の等身大のヒーロー像を構築すべく東映が立ち上げた新レーベル「TOEI HERO NEXT」。
第1弾は『仮面ライダーオーズ』の名コンビ、渡部秀と三浦涼介が再びタッグを組んだ意欲作。
物語は、人間石化事件の真相を追うトラウマをもった記者と、PIECEの謎を追う闇カメラマンを描いた、新感覚ミステリー・アクション。
スリリングでサスペンス風味な世界観。二転三転する複雑に絡み合ったストーリー。難役に生身の体で挑む二人と支えるキャストたち。
零役の涼介くんの5重人格が絶妙で面白い。見かけや吹き替えの声で変わるのでなく、涼介くんの芝居や声がスイッチの如くスピーディーに切り替わっていくのがスゴイ。多彩で底知れない役者だ。
実年齢より上の智紀役の秀くんは大人っぽく落ち着いた演技。体当たりでぶつかっていく明瞭な芝居は好感。
二人のアクションや、徐々に心が繋がっていく過程がポイントだ。見どころは、二人の食事シーンと、秀くんの背後から手を回し耳元で囁く女医・涼介のシーンw。
ストーリー的にはツッコミ所も多く、超能力ネタにもウンザリ気味だが、キャストの真摯な思いと熱さが上回る。
東映ならではのテイストも発揮されて、まずまず見応えのある作品に仕上がっていた。
これが『PIECE』の第一章のような、続編もありそうな気分。涼介くんの零はもっともっと観ていたいキャラクターだ。
「TOEI HERO NEXT」の第2弾は誰がくるのだろうか。
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上映後、舞台挨拶。
登壇者は、渡部秀、三浦涼介、下山天監督。MCは寺迫麿さん。
公開を楽しみにしていた涼くんは「ついに初日キター!」と最初のうちはハイテンション。でも、色んなプレッシャーがあったと思い出しながら、言葉が詰まってつい涙目に。
好きなシーンの質問に「涼くんとのシーンは好きなシーンだらけv」と秀くん。涼くんは、カットされてるが夜空をバックにご飯を食べる2人のアドリブシーンだという。結構頑張ったのに力不足だったねと苦笑し合う二人。監督からは「最後の二人の涙のシーン」で、2人に任せたシーンだったという。
主題歌は三浦涼介の「あなたのために」。「気持ちがあったかくなるように唄った」と涼がいうと、秀は「心が洗われる」「涼くんやっぱ歌が上手いなと」。監督と2人との初対面だった「仮面ライダーサンバ」の裏話も出て、忘れてしまったと言うダンスのサワリも三人で踊って見せ、一年前を懐かしく振り返った。監督は最近になってやっと秀が20歳だと知ったという。
最後に挨拶した秀くんも、正直プレッシャーだったと本音が出て涙目に。でも涼くんや監督やスタッフに支えられたと感無量に語り、これからのHERO NEXTの未来に思いを託した。気心しれた二人の間に、新たな深い絆も感じられた。
フォトセッションは3人で「カンパーイ!」とシャンパンでお祝い。会場からも「おめでとう」コールとあたたかい拍手。カチンとグラスを合わせた後、若い二人は一気飲みしていたw。
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10月からのNHK連ドラ『純と愛』に秀くんが出演。シンケンレッドの次はオーズかw。
涼介くんも秀くんも其々に舞台も控えていて充実した秋だ。
映画『るろうに剣心』を観てきた。
アニメは好きだったが、そのイメージで見ないほうがいいようだ。
原作やアニメから切り取ったエピを張り合わせて構築した内容で、初見の人にも分かり易くは作られていた。だが敵サイドの濃度が強いのに比べ、緋村剣心以外のキャラクターや関係性が薄味になったのが少々物足りない。
14年前の過去に遡るなら、巴のことにももう少し触れて欲しかった。
ストーリーはさておき、殺陣や立ち回りのバトルシーンがとにかく凄い!
目にもとまらぬスピードで、エキサイティングかつパワフルだ。
カメラワークが実に上手く、編集作業もこなれている。
これは実写映像でしか表現できないものだろう。
主役の佐藤健は、相当に稽古を積んだと見えるスピーディな殺陣や軽やかなアクションが素晴らしい。物憂げな表情やひょうきんな顔もチャーミングで繊細な芝居。手が思ったより大きくガッシリ映ったのはカメラのせいか。
彼にしかできない、佐藤剣心だった。
前半で、刀を使わず拳だけで闘うところは、ちょっとK良太郎な雰囲気もw。
作品に一貫して流れる、剣心の「不殺」の信念や覚悟はしっかり伝わってきた。
でも剣心以外の場面で、おびただしい殺人がたくさん繰り広げられ、グロくてヤバいシーンもあった。人を殺すおぞましさや無念さも同時に伝えたかったのか。
PG12でもよかったかも。映画だからこそ作り得た作品だろう。
アニメは好きだったが、そのイメージで見ないほうがいいようだ。
原作やアニメから切り取ったエピを張り合わせて構築した内容で、初見の人にも分かり易くは作られていた。だが敵サイドの濃度が強いのに比べ、緋村剣心以外のキャラクターや関係性が薄味になったのが少々物足りない。
14年前の過去に遡るなら、巴のことにももう少し触れて欲しかった。
ストーリーはさておき、殺陣や立ち回りのバトルシーンがとにかく凄い!
目にもとまらぬスピードで、エキサイティングかつパワフルだ。
カメラワークが実に上手く、編集作業もこなれている。
これは実写映像でしか表現できないものだろう。
主役の佐藤健は、相当に稽古を積んだと見えるスピーディな殺陣や軽やかなアクションが素晴らしい。物憂げな表情やひょうきんな顔もチャーミングで繊細な芝居。手が思ったより大きくガッシリ映ったのはカメラのせいか。
彼にしかできない、佐藤剣心だった。
前半で、刀を使わず拳だけで闘うところは、ちょっとK良太郎な雰囲気もw。
作品に一貫して流れる、剣心の「不殺」の信念や覚悟はしっかり伝わってきた。
でも剣心以外の場面で、おびただしい殺人がたくさん繰り広げられ、グロくてヤバいシーンもあった。人を殺すおぞましさや無念さも同時に伝えたかったのか。
PG12でもよかったかも。映画だからこそ作り得た作品だろう。
映画 プロメテウス 3D吹替え版
2012年8月29日 役者声優映画『プロメテウス』3D吹替え版を観てきた。
2093年、人類の起源を追求する科学者チームや乗組員たちが、宇宙船プロメテウスが到着した衛星で、驚愕と戦慄の真実を目の当たりにし、壮絶な運命を辿る話。
科学者のエリザベス(エリー)は、割と小柄で無鉄砲で見た目はちょっと地味。中盤から孤高な闘いを強いられる彼女が、あんなにタフでエネルギッシュな戦闘員になろうとは、予想だにしなかった。
いざという時、女って生存率がスゴいわ(^^;。
“エンジニア”なる宇宙人の存在を信じて好奇心旺盛な科学者チームと、プロメテウスを建造した巨大企業会長ピーターの指示である目的をもったメレディスのウェイランドチーム。
最初から目的が違っている両者の対立に、更に巧妙に上書きするのが、ウェイランド社製のアンドロイド、デヴィッドの存在だ。
洞窟のような構造体内部を探検するところは、スリリングでミステリアス。何が出てくるか分からないドキマギ感がいっぱい。
動く光の球や赤や緑の光線やホログラムなど、3Dの映像も存分に楽しめる。
ただ、そこにあったモノを持ち帰ったのがいけなかった。プロメテウスの名の通り、目新しいモノを手にしてはいけないのだ。ここから先はホラーサイコ仕立てが加速して、何度かビビってしまった。
ここでデヴィッドまでもがあるモノをこっそり持ち帰り、人間を実験体にしようとするのがいただけない。それは主人からの命令なのか、それともアンドロイドとしての好奇心なのか。
傍目には従順そうにふるまうデヴィッドは、様々な謎を抱えたまま、少しずつ暴走していく。結局、彼が最初に犯したことは誰にも知られぬまま。エリーさえ、彼を疑わず頼らざるをえない結末になる。
「人類はどこから来たのか。」の謎よりも、自分はどこから来たのか分かってるデヴィッドを誰が作り出したのか、知りたくもなる。
このデヴィッドが、この作品では誰よりも怪しく魅力的。名作『アラビアのロレンス』を観て、ロレンスな髪型にしたり台詞をマネしたり、バスケットのゴールを決め続けたりと、超クールでチャーミング。かと思うと、時にもの哀しい表情をしたり何かを考えたりして、人間のような感情が漂う。
そんなデヴィッドも最後に酷い目に合うが、黒っぽいやんちゃな面を残してシブトク足掻いたりと、何とも強靭な精神力だ。彼は実は最初に過去を覗いた時からエリーのことを思ってて、恋人が邪魔になったのかなとも思ってしまう。
とにかく、謎のベタベタを触った手で、お茶やお酒を出さないで貰いたいw。
エンジニアも怖いが、やはり最も恐ろしかったのは未知のエイリアン。触手攻撃がキライな人は耐えられない。次々と犠牲になって、殺され方も半端なくエグい。
手術カプセルでエリーがひとりで腹切りする場面もキモかった。『エイリアン』よりも壮絶な映像。見ながら、ジクジクした痛さがよぎる。これから出産する人は見ないほうがいいかもしれない。
EDロール後のアレがメスに見えた。『エイリアン』へ繋がっていくのだろうか。
続編があるようだが、そこでデヴィッドの謎や目的が分かるのだろうか。マイケル・ファスペンダーはまた観たいものだが。老けメイクだったガイ・ピアースの出番もあるのだろうか。
神秘的でグロい映像体験。大雑把で分かり難い内容だったが、ちゃんと決着は欲しい。
日本語吹替え版。
声優初体験の剛力彩芽は、予想通り棒読みでヒドイ出来。前半は出番も少なくまだ許せたが、目立つ後半はイライラさせる。俳優のノオミ・ラパスの魅力さえ半減させていたかもしれない。
ベテラン声優陣が手堅い。
エリーの恋人チャーリーにてらそままさき。剛力さんに合わせたのか、若々しく爽やかな声と芝居で好感。メレディスの深見梨加はセクシーでクレバーな雰囲気。ピーターの納谷六朗の冷めた口調がイイ。
デヴィッドの宮本充が、繊細さを含ませたクール&ホットな芝居でピッタリ。
キャプテンの楠大典に、藤原啓治、森田成一と、ヒーローものを得意とする面子が揃う。
そういえばアンドロイド役の宮本さんは、『Tiger&Bunny』ではアンドロイドを作る役だったかなw。
てらそままさきさんと納谷六朗さんといえば、10月の新宿625公演『小林秀雄先生来る』で共演する。どうせなら沢海陽子さんにエリーの声をお願いしたかった。
2093年、人類の起源を追求する科学者チームや乗組員たちが、宇宙船プロメテウスが到着した衛星で、驚愕と戦慄の真実を目の当たりにし、壮絶な運命を辿る話。
科学者のエリザベス(エリー)は、割と小柄で無鉄砲で見た目はちょっと地味。中盤から孤高な闘いを強いられる彼女が、あんなにタフでエネルギッシュな戦闘員になろうとは、予想だにしなかった。
いざという時、女って生存率がスゴいわ(^^;。
“エンジニア”なる宇宙人の存在を信じて好奇心旺盛な科学者チームと、プロメテウスを建造した巨大企業会長ピーターの指示である目的をもったメレディスのウェイランドチーム。
最初から目的が違っている両者の対立に、更に巧妙に上書きするのが、ウェイランド社製のアンドロイド、デヴィッドの存在だ。
洞窟のような構造体内部を探検するところは、スリリングでミステリアス。何が出てくるか分からないドキマギ感がいっぱい。
動く光の球や赤や緑の光線やホログラムなど、3Dの映像も存分に楽しめる。
ただ、そこにあったモノを持ち帰ったのがいけなかった。プロメテウスの名の通り、目新しいモノを手にしてはいけないのだ。ここから先はホラーサイコ仕立てが加速して、何度かビビってしまった。
ここでデヴィッドまでもがあるモノをこっそり持ち帰り、人間を実験体にしようとするのがいただけない。それは主人からの命令なのか、それともアンドロイドとしての好奇心なのか。
傍目には従順そうにふるまうデヴィッドは、様々な謎を抱えたまま、少しずつ暴走していく。結局、彼が最初に犯したことは誰にも知られぬまま。エリーさえ、彼を疑わず頼らざるをえない結末になる。
「人類はどこから来たのか。」の謎よりも、自分はどこから来たのか分かってるデヴィッドを誰が作り出したのか、知りたくもなる。
このデヴィッドが、この作品では誰よりも怪しく魅力的。名作『アラビアのロレンス』を観て、ロレンスな髪型にしたり台詞をマネしたり、バスケットのゴールを決め続けたりと、超クールでチャーミング。かと思うと、時にもの哀しい表情をしたり何かを考えたりして、人間のような感情が漂う。
そんなデヴィッドも最後に酷い目に合うが、黒っぽいやんちゃな面を残してシブトク足掻いたりと、何とも強靭な精神力だ。彼は実は最初に過去を覗いた時からエリーのことを思ってて、恋人が邪魔になったのかなとも思ってしまう。
とにかく、謎のベタベタを触った手で、お茶やお酒を出さないで貰いたいw。
エンジニアも怖いが、やはり最も恐ろしかったのは未知のエイリアン。触手攻撃がキライな人は耐えられない。次々と犠牲になって、殺され方も半端なくエグい。
手術カプセルでエリーがひとりで腹切りする場面もキモかった。『エイリアン』よりも壮絶な映像。見ながら、ジクジクした痛さがよぎる。これから出産する人は見ないほうがいいかもしれない。
EDロール後のアレがメスに見えた。『エイリアン』へ繋がっていくのだろうか。
続編があるようだが、そこでデヴィッドの謎や目的が分かるのだろうか。マイケル・ファスペンダーはまた観たいものだが。老けメイクだったガイ・ピアースの出番もあるのだろうか。
神秘的でグロい映像体験。大雑把で分かり難い内容だったが、ちゃんと決着は欲しい。
日本語吹替え版。
声優初体験の剛力彩芽は、予想通り棒読みでヒドイ出来。前半は出番も少なくまだ許せたが、目立つ後半はイライラさせる。俳優のノオミ・ラパスの魅力さえ半減させていたかもしれない。
ベテラン声優陣が手堅い。
エリーの恋人チャーリーにてらそままさき。剛力さんに合わせたのか、若々しく爽やかな声と芝居で好感。メレディスの深見梨加はセクシーでクレバーな雰囲気。ピーターの納谷六朗の冷めた口調がイイ。
デヴィッドの宮本充が、繊細さを含ませたクール&ホットな芝居でピッタリ。
キャプテンの楠大典に、藤原啓治、森田成一と、ヒーローものを得意とする面子が揃う。
そういえばアンドロイド役の宮本さんは、『Tiger&Bunny』ではアンドロイドを作る役だったかなw。
てらそままさきさんと納谷六朗さんといえば、10月の新宿625公演『小林秀雄先生来る』で共演する。どうせなら沢海陽子さんにエリーの声をお願いしたかった。
A&G ARTIST ZONE 2h 関俊彦ゲスト回
2012年8月27日 役者声優文化放送 超!A&G+『A&G ARTIST ZONE 2h』。
27日のリピート放送を視聴。
鷲崎健さんパーソナリティで、関俊彦さんのゲスト回。
関さんが登場したのは1時間経ってから。
今回の出演も、9月のDCさんの舞台『阿呆浪士』の告知宣伝を兼ねてるのだけど。
阿呆浪士といえば、当然、赤穂浪士をモチーフとしたもの。
しかもミュージカル形式で15曲もあり、イメージ曲として歌謡曲もあるらしい。
脳裏に浮かぶのは、『大江戸鍋祭』みたいなステージ!
関さんや中尾さんの歌もバッチリ聞けそう~。
番組へ寄せられた質問で、声優さんと俳優さんの演技の違いについて、関さんがご自分の体験を踏まえた話をされていたのが印象的。
「マイクに向かって話す相手は、画面の人じゃない。今、あなたの隣にいる人だ」
(こんなニュアンスだったかな)
目から鱗が落ちたとはこのこと…。
話題作りで人気俳優がよく声優業に挑戦するが、その出来がイマイチな人が少なくない。たぶん演技に関して、この基本的なことが抜けているのではないだろうか。
画面に集中するあまり、隣にいる人と芝居をすることを忘れているのではないか。たとえ一人で収録することがあっても、隣にはいつも自分の相手がいるのだと、想像しながら芝居をすることも大切だろうと思う。
真面目な中にもユーモアに溢れて、次々と分かり易い言葉で明るく滑らかに語ってくれる関さん。
関さんの声も好きだが、関さんから語られるお話も好きだ。
役者としても素晴らしいが、演出家や講師としても抜群の才能をお持ちだと思う。
一年に2~3本は、関さんの作品に触れたいものだ。
 ̄ ̄ ̄
諸事情があり、以下のチケットのお譲り先を探しています。
2012年9月17日(月祝)14:30開場 15:00開演 下北沢・本多劇場
ドラマティック・カンパニー 二十周年記念公演『阿呆浪士』東京千秋楽
作:鈴木聡 構成・演出:加納幸和
前売価格 1枚5200円
連番2枚ありますが、1枚からでもお譲りできます。
お座席等、詳細は個別でお知らせいたします。
ご興味のある方は、メールにてお問い合わせください。
9/13(木)23時。
上記のチケットは無事にお譲り先が決まりました。
お目にとめて頂き、ありがとうございます。
27日のリピート放送を視聴。
鷲崎健さんパーソナリティで、関俊彦さんのゲスト回。
関さんが登場したのは1時間経ってから。
今回の出演も、9月のDCさんの舞台『阿呆浪士』の告知宣伝を兼ねてるのだけど。
阿呆浪士といえば、当然、赤穂浪士をモチーフとしたもの。
しかもミュージカル形式で15曲もあり、イメージ曲として歌謡曲もあるらしい。
脳裏に浮かぶのは、『大江戸鍋祭』みたいなステージ!
関さんや中尾さんの歌もバッチリ聞けそう~。
番組へ寄せられた質問で、声優さんと俳優さんの演技の違いについて、関さんがご自分の体験を踏まえた話をされていたのが印象的。
「マイクに向かって話す相手は、画面の人じゃない。今、あなたの隣にいる人だ」
(こんなニュアンスだったかな)
目から鱗が落ちたとはこのこと…。
話題作りで人気俳優がよく声優業に挑戦するが、その出来がイマイチな人が少なくない。たぶん演技に関して、この基本的なことが抜けているのではないだろうか。
画面に集中するあまり、隣にいる人と芝居をすることを忘れているのではないか。たとえ一人で収録することがあっても、隣にはいつも自分の相手がいるのだと、想像しながら芝居をすることも大切だろうと思う。
真面目な中にもユーモアに溢れて、次々と分かり易い言葉で明るく滑らかに語ってくれる関さん。
関さんの声も好きだが、関さんから語られるお話も好きだ。
役者としても素晴らしいが、演出家や講師としても抜群の才能をお持ちだと思う。
一年に2~3本は、関さんの作品に触れたいものだ。
 ̄ ̄ ̄
諸事情があり、以下のチケットのお譲り先を探しています。
2012年9月17日(月祝)14:30開場 15:00開演 下北沢・本多劇場
ドラマティック・カンパニー 二十周年記念公演『阿呆浪士』東京千秋楽
作:鈴木聡 構成・演出:加納幸和
前売価格 1枚5200円
連番2枚ありますが、1枚からでもお譲りできます。
お座席等、詳細は個別でお知らせいたします。
ご興味のある方は、メールにてお問い合わせください。
9/13(木)23時。
上記のチケットは無事にお譲り先が決まりました。
お目にとめて頂き、ありがとうございます。
D-BOYSから卒業組
2012年8月1日 役者声優 コメント (4)結成より8年間、D-BOYSとして活動してきた遠藤雄弥、加治将樹、足立理が、本人たちの意向により、9月17日(月・祝)をもってD-BOYSから卒業するという。
一挙に三人もか。
初代リーダーの雄弥までが、この時期にD-BOYSから抜けるというのは、正直、中村優一がD-BOYSをやめたのと同じ位にショックだ。
私が担当する役者は、どんどん去っていってしまう運命なのか。
三人からのメッセージでは、新たな出発と前進という前向きな言葉と共に、今後もDステには出る機会があるそうなので、それほど悲観せずに見守っていくのがいいのかもしれない。
でも、今後D-BOYSとしてのステージがある場合、彼らの姿はもう拝めないのかと思うと、ファンとしてやはり寂しい。
鈴木裕樹と加治将樹のBACCASはどうなるんだろうか。
先々週、WE SHOPで買った17人集合プロマイドも見納めとなるんだろうな。
とにかく、これからも彼らを見守って応援していきたいと思う。
9月のDステ『クールの誕生』は3公演のみ。
一挙に三人もか。
初代リーダーの雄弥までが、この時期にD-BOYSから抜けるというのは、正直、中村優一がD-BOYSをやめたのと同じ位にショックだ。
私が担当する役者は、どんどん去っていってしまう運命なのか。
三人からのメッセージでは、新たな出発と前進という前向きな言葉と共に、今後もDステには出る機会があるそうなので、それほど悲観せずに見守っていくのがいいのかもしれない。
でも、今後D-BOYSとしてのステージがある場合、彼らの姿はもう拝めないのかと思うと、ファンとしてやはり寂しい。
鈴木裕樹と加治将樹のBACCASはどうなるんだろうか。
先々週、WE SHOPで買った17人集合プロマイドも見納めとなるんだろうな。
とにかく、これからも彼らを見守って応援していきたいと思う。
9月のDステ『クールの誕生』は3公演のみ。
ニコ生 ブギウギからS.S.D.S.へ
2012年6月25日 役者声優 コメント (1)ニコニコ生放送で配信された番組を、先週タイムシフトで聴いてみた。
月曜日『ブギウギ★night』#39
Kimeru・加藤和樹・八神蓮に、ゲストで井出卓也。
人気占い芸人のゲッターズ飯田さんの占いコーナーが強烈なインパクト! 4人が其々に占って貰って、これが当ってる(らしい)のは面白いのだが、飯田さんから出てくる言葉の数々が生々しいw。占いの内容より、「なめる」「○○○にホクロ」「臆病」「フィンガー」「イチャイチャ」などのエロい言葉しか覚えてないわw。
水曜日『S.S.D.S.~愛の究極診断(エクストリーム・テラー)』#02(約2回目)
速水奨に、ゲストで関俊彦。新人研修医で増田俊樹・渡辺紘・池田純矢。
この二つを続けて聴いたせいか、色んな共通点が見つかる見つかる。
番組中で誕生日のお祝いして貰うのが、Kimeruと関さん。
お酒を控えているのが、和樹と関さん。
八神蓮→増田俊樹のテニミュ幸村つながり(笑)。
今回から池田くんが、海賊見習いならぬ新人研修医の「修学院空」として出演。1回目は収録中のを横で聞いていたんだとか。
でもなんで智一ならぬ俊彦の関さんが、池田くんの誕生日を知っているんだろう?二人の間にどういう繋がりがあるのか、知りたい。
新人研修医の3人とDr.HAYAMIは、白衣でもんじゃ。もんじゃが文字焼きから来てるんだと私も初めて知った。池田くんの白衣姿をナマで見たいもんじゃ。
バウム教授を交えて、過去のS.S.D.S.や音楽を振り返る懐かしい時間。バウムって普段は「月」にいるんだと私も初めて知った。
再診ならぬ生ドラマは、第2話「宇宙へのいざない」。予想どおりのマクロスネタだがw、速水さん的には「オーガス」のほうが好き。
両番組とも月1になるので、7月からはじっくり聴いてみようかな。
番組中に矢尾さん&平田さんの『ヤオヒラ塾』のCMが流れたが、最近は『アキバレンジャー』に直結しちゃうw。
月曜日『ブギウギ★night』#39
Kimeru・加藤和樹・八神蓮に、ゲストで井出卓也。
人気占い芸人のゲッターズ飯田さんの占いコーナーが強烈なインパクト! 4人が其々に占って貰って、これが当ってる(らしい)のは面白いのだが、飯田さんから出てくる言葉の数々が生々しいw。占いの内容より、「なめる」「○○○にホクロ」「臆病」「フィンガー」「イチャイチャ」などのエロい言葉しか覚えてないわw。
水曜日『S.S.D.S.~愛の究極診断(エクストリーム・テラー)』#02(約2回目)
速水奨に、ゲストで関俊彦。新人研修医で増田俊樹・渡辺紘・池田純矢。
この二つを続けて聴いたせいか、色んな共通点が見つかる見つかる。
番組中で誕生日のお祝いして貰うのが、Kimeruと関さん。
お酒を控えているのが、和樹と関さん。
八神蓮→増田俊樹のテニミュ幸村つながり(笑)。
今回から池田くんが、海賊見習いならぬ新人研修医の「修学院空」として出演。1回目は収録中のを横で聞いていたんだとか。
でもなんで智一ならぬ俊彦の関さんが、池田くんの誕生日を知っているんだろう?二人の間にどういう繋がりがあるのか、知りたい。
新人研修医の3人とDr.HAYAMIは、白衣でもんじゃ。もんじゃが文字焼きから来てるんだと私も初めて知った。池田くんの白衣姿をナマで見たいもんじゃ。
バウム教授を交えて、過去のS.S.D.S.や音楽を振り返る懐かしい時間。バウムって普段は「月」にいるんだと私も初めて知った。
再診ならぬ生ドラマは、第2話「宇宙へのいざない」。予想どおりのマクロスネタだがw、速水さん的には「オーガス」のほうが好き。
両番組とも月1になるので、7月からはじっくり聴いてみようかな。
番組中に矢尾さん&平田さんの『ヤオヒラ塾』のCMが流れたが、最近は『アキバレンジャー』に直結しちゃうw。
超会議特番 Dear Girl編
2012年3月7日 役者声優5日夜に配信された『超会議特番~Dear Girlブース大紹介!編~』。
森田成一、加藤和樹、KENN and 速水奨特別出演という面子じゃ、聴かないわけにいかないじゃないか~。
先ずは森田さん&和樹&KENNの3人でざっくばらん。
プロフィールやったり、デート中の危機回避エチュードやったりと和気藹々。
和樹のマル秘プロフィールに「○○○のファンです」があってビックリ。ウチの息子もアニメ観てファンになって、ウチにも『ちはやふる』のコミックがあったりw。
1時間過ぎた頃に速水さん登場。これでA型男子が勢ぞろい~w。
さっきのエチュードを速水流でフォロー。さすがだ。イイ声だ~を連発の皆さん。
そして発表。4月に幕張メッセで開催される『ニコニコ超会議』のDear Girlブースに、「S.S.D.S.」のコーナーが登場!
そのためにS.S.D.S.用写真撮影会。私も持ってるアノ白衣を、和樹とKENNが着てくれて、バンブーちゃんまで持ってる!(^o^) 舞台中の和樹は白ガクラン風でちょいコワそうなドクター風w。けんぬは可愛い小児科先生w。速水さんの手がKENNの肩にw。森田さんと和樹が「背たけえな」「スンマセン」。その後もあれこれ細工をして撮影、これもブースのみで見れる。観に行きたい!
4人でトーク。二人が『BLEACH』の話するなら、あとの二人で『REBORN!』の話もして欲しかったw。
めったに観れない4ショット! 楽しかった(^o^)。
和樹のブログにも速水さんの写真。
次の『S.S.D.S.』のイベントは11月だが、そのうちSPゲストで和樹やKENNが白衣着て出てきたりしてねw。
 ̄
お目当てさんが二人一緒に出演だと、イベントでも舞台でもどうしても観たくなるもの。
4月の『超公開生放送ステージ』も観たいが、7月のミュージカル『スリル・ミー』もぜひ観たい!
遼生さんトコの告知より先に、良知さんのトコの告知のほうが早かったw。
森田成一、加藤和樹、KENN and 速水奨特別出演という面子じゃ、聴かないわけにいかないじゃないか~。
先ずは森田さん&和樹&KENNの3人でざっくばらん。
プロフィールやったり、デート中の危機回避エチュードやったりと和気藹々。
和樹のマル秘プロフィールに「○○○のファンです」があってビックリ。ウチの息子もアニメ観てファンになって、ウチにも『ちはやふる』のコミックがあったりw。
1時間過ぎた頃に速水さん登場。これでA型男子が勢ぞろい~w。
さっきのエチュードを速水流でフォロー。さすがだ。イイ声だ~を連発の皆さん。
そして発表。4月に幕張メッセで開催される『ニコニコ超会議』のDear Girlブースに、「S.S.D.S.」のコーナーが登場!
そのためにS.S.D.S.用写真撮影会。私も持ってるアノ白衣を、和樹とKENNが着てくれて、バンブーちゃんまで持ってる!(^o^) 舞台中の和樹は白ガクラン風でちょいコワそうなドクター風w。けんぬは可愛い小児科先生w。速水さんの手がKENNの肩にw。森田さんと和樹が「背たけえな」「スンマセン」。その後もあれこれ細工をして撮影、これもブースのみで見れる。観に行きたい!
4人でトーク。二人が『BLEACH』の話するなら、あとの二人で『REBORN!』の話もして欲しかったw。
めったに観れない4ショット! 楽しかった(^o^)。
和樹のブログにも速水さんの写真。
次の『S.S.D.S.』のイベントは11月だが、そのうちSPゲストで和樹やKENNが白衣着て出てきたりしてねw。
 ̄
お目当てさんが二人一緒に出演だと、イベントでも舞台でもどうしても観たくなるもの。
4月の『超公開生放送ステージ』も観たいが、7月のミュージカル『スリル・ミー』もぜひ観たい!
遼生さんトコの告知より先に、良知さんのトコの告知のほうが早かったw。
ミュージカル コードギアス
2012年1月14日 役者声優Studio Life関連で、今春夏の舞台の件。
大ヒットしたアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』が二つの舞台化。
先に発表された舞台版『コードギアス 反逆のルルーシュ 騒乱前夜祭』に続き、今度はオール男性キャストによってミュージカル化。
ミュージカル『コードギアス 反逆のルルーシュ-魔人に捧げるプレリュード-』。
舞台版(ライトアクト版)のほうはとりあえず1公演だけおさえてみたが、今度のミュージカル版は、キャスト的にも劇場的にもめちゃめちゃ気になるv。
高木心平や小野健斗ら若手に、DIAMOND☆DOGSメンバー7人、そしてStudio Lifeからは三上俊と堀川剛史が参戦。
堀川くんのジェレミアは容易に想像できるし、ミカシュンのユーフェミアはかつて主役を務めた『フルーツバスケット』の透ちゃんが浮かんでくる。知らない顔ぶれもあるが、この面子だったらダンスがふんだんに入るのではないかと予想。
小野くんとミカシュンは既に舞台で共演済み。今月下旬から『ALTAR BOYZ 2012』がスタートするが、ORANGEチームのメンバー中塚&三上&森&和田の4人が、そのままコードギアスで共演するとはねw。どうせなら鯨井くんにも一緒に出て欲しいかも。
まるで“ダイアモンド・ギアス”な様相を感じるミュージカル『コードギアス 反逆のルルーシュ』。
略して「コドミュ」?「ルルミュ」?
キャラや声優さんのイメージは頭に残っているが、そういうことはあまり関係がなくなった。
FC先行とかでチケットが取れるなら、2回は観たいところ。
大ヒットしたアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』が二つの舞台化。
先に発表された舞台版『コードギアス 反逆のルルーシュ 騒乱前夜祭』に続き、今度はオール男性キャストによってミュージカル化。
ミュージカル『コードギアス 反逆のルルーシュ-魔人に捧げるプレリュード-』。
舞台版(ライトアクト版)のほうはとりあえず1公演だけおさえてみたが、今度のミュージカル版は、キャスト的にも劇場的にもめちゃめちゃ気になるv。
高木心平や小野健斗ら若手に、DIAMOND☆DOGSメンバー7人、そしてStudio Lifeからは三上俊と堀川剛史が参戦。
堀川くんのジェレミアは容易に想像できるし、ミカシュンのユーフェミアはかつて主役を務めた『フルーツバスケット』の透ちゃんが浮かんでくる。知らない顔ぶれもあるが、この面子だったらダンスがふんだんに入るのではないかと予想。
小野くんとミカシュンは既に舞台で共演済み。今月下旬から『ALTAR BOYZ 2012』がスタートするが、ORANGEチームのメンバー中塚&三上&森&和田の4人が、そのままコードギアスで共演するとはねw。どうせなら鯨井くんにも一緒に出て欲しいかも。
まるで“ダイアモンド・ギアス”な様相を感じるミュージカル『コードギアス 反逆のルルーシュ』。
略して「コドミュ」?「ルルミュ」?
キャラや声優さんのイメージは頭に残っているが、そういうことはあまり関係がなくなった。
FC先行とかでチケットが取れるなら、2回は観たいところ。
かねてから休養中であった中村優一さんが、2011年11月8日をもって、
D-BOYS・D☆DATEの活動から離れ、治療に専念するそうです。
おそらく本人が一番辛くて苦しいのに違いない。
ファンとしても精一杯彼を見守って、復帰をずっと願っていたので、今回の発表は切なくてたまらない。
それでもいつか、何かの機会に、また皆さんの前に笑顔で立ってくれたらと祈るばかり。
ちゃんなか。
どうぞ元気で穏やかに、自分のペースで充電して過ごしてね。
だいぶ前に買っていた「中村優一フォトブック Birth -Standing There-」。特典はどうであれ、もうこういう書物も発売されないのだろうか。
D-BOYS・D☆DATEの活動から離れ、治療に専念するそうです。
おそらく本人が一番辛くて苦しいのに違いない。
ファンとしても精一杯彼を見守って、復帰をずっと願っていたので、今回の発表は切なくてたまらない。
それでもいつか、何かの機会に、また皆さんの前に笑顔で立ってくれたらと祈るばかり。
ちゃんなか。
どうぞ元気で穏やかに、自分のペースで充電して過ごしてね。
だいぶ前に買っていた「中村優一フォトブック Birth -Standing There-」。特典はどうであれ、もうこういう書物も発売されないのだろうか。
5pb.からS.S.D.Sへ
2011年10月18日 役者声優『マグダラ』で、12月にリリースされるゲーム『BEYOND THE FUTURE』のチラシを貰ってきて、11月に開催される『Live 5pb.2011』の概要がようやくつかめた。
井上和彦など人気声優が参加するライブで、KENNも出るというのでチケットを取ったが、司会が藤原祐規と増田俊樹。
不動峰の神尾&立海大の幸村とはいわないが、この二人がタッグを組むとはね。
増田俊樹がいる事務所の所属部門がアニメセクションに移動して、声優としての活動が急に活発になったようだ。
『遊☆戯☆王ZEXAL』も『遊戯王』シリーズだから観ているが、いまだに神代凌牙の声の特徴をつかめない。
増田くんはこのまま俳優としては活動しないのだろうか…。
と思っていたら、12月にACファクトリーの『リバースヒストリカ』に出演するという。しかもトップに名前があり、内藤大希との共演。
過去、『リバースヒストリカ』シリーズは3回も観てきたので、今回もどんなアレンジになるのかと興味をもって観るつもりだ。
これからも増田くんには舞台にもどんどん立って欲しいものだ。
ところが最近ビックリしたのが、『S.S.D.S.』に新キャラクターとして増田俊樹が出演するというニュース。
速水奨さん、いったいどんなふうに増田くんに目をつけたんだろう?w
でも、彼にはたして名刺交換ができるんだろうか?(笑)
S.S.D.S.のイベントは、出演者の笑顔とお客さんとの交流がつきものなのだ。
昨年の『ドリライ7』では幸村スマイルをしていたが、『コントンクラブimage3』では笑い顔も見せなかったし、『abc』ではティッシュ配りもぞんざいだった。
増田くんは、若くて愛想がないクールな人だというイメージが、まだ私の中に残っている。
イベントで増田くんが、どんな笑いを見せてくれるのか?どんなふうにラジオ体操をするのか? 興味深々ではあるw。
でも当日の私は、昼はドリライ参加、夜はS.S.D.S.参加とハードスケジュール。夜の診察をドキドキしながら急ぎたい。
いつかS.S.D.S.で、増田くんが関俊彦さんたちと共演する日もくるんだろうか?
どんなことになるのか想像もつかない^^;。
井上和彦など人気声優が参加するライブで、KENNも出るというのでチケットを取ったが、司会が藤原祐規と増田俊樹。
不動峰の神尾&立海大の幸村とはいわないが、この二人がタッグを組むとはね。
増田俊樹がいる事務所の所属部門がアニメセクションに移動して、声優としての活動が急に活発になったようだ。
『遊☆戯☆王ZEXAL』も『遊戯王』シリーズだから観ているが、いまだに神代凌牙の声の特徴をつかめない。
増田くんはこのまま俳優としては活動しないのだろうか…。
と思っていたら、12月にACファクトリーの『リバースヒストリカ』に出演するという。しかもトップに名前があり、内藤大希との共演。
過去、『リバースヒストリカ』シリーズは3回も観てきたので、今回もどんなアレンジになるのかと興味をもって観るつもりだ。
これからも増田くんには舞台にもどんどん立って欲しいものだ。
ところが最近ビックリしたのが、『S.S.D.S.』に新キャラクターとして増田俊樹が出演するというニュース。
速水奨さん、いったいどんなふうに増田くんに目をつけたんだろう?w
でも、彼にはたして名刺交換ができるんだろうか?(笑)
S.S.D.S.のイベントは、出演者の笑顔とお客さんとの交流がつきものなのだ。
昨年の『ドリライ7』では幸村スマイルをしていたが、『コントンクラブimage3』では笑い顔も見せなかったし、『abc』ではティッシュ配りもぞんざいだった。
増田くんは、若くて愛想がないクールな人だというイメージが、まだ私の中に残っている。
イベントで増田くんが、どんな笑いを見せてくれるのか?どんなふうにラジオ体操をするのか? 興味深々ではあるw。
でも当日の私は、昼はドリライ参加、夜はS.S.D.S.参加とハードスケジュール。夜の診察をドキドキしながら急ぎたい。
いつかS.S.D.S.で、増田くんが関俊彦さんたちと共演する日もくるんだろうか?
どんなことになるのか想像もつかない^^;。
加藤和樹が伊達幸志と新生ユニット「JOKER」として活動することを、和樹の誕生日に知った。
ユニット名、決まったんだ。切り札「JOKER」の意味か。
身長180cmオーバーの2人のツイン・タワー・ユニット。
JOKERの第1弾シングルは、12/7発売の「No.1」。ベタだね^^;。
最初、伊達幸志という名に心当たりがなかったが、伊達晃二→伊達孝時に続き2度目の改名だという。
和樹と幸志。二人の出逢いはミュージカル『テニスの王子様』。
まさか、氷帝の跡部景吾と鳳長太郎が組むとはね。鳳の相方は宍戸だけど、ケンケンはとっくにユニット組んでいるしね。
これからはAshの二人みたいに、JOKERとしてライブ活動をするのか。
Ashも『遥かなる時空の中で』がきっかけでユニットを組んだのだし。
AshとJOKERがそのうちタイマンライブでもしたりしてw。
 ̄
『裏切りは僕の名前を知っている』舞台化。
キャスト先行予約でチケットは取れたが、ここにきて原作者イラストのチケットも発売中。
役名はまだのようだが、発表された名前通りにいくと、大河元気が夕月、汐崎アイルがルカ、根本正勝が奏多になるのだろうか? 根本さんが石田さんキャラなら嬉しいんだけどw。今月の『遥か祭』も楽しみ。
 ̄
ミュージカル『薄桜鬼 斎藤一編』。
以前やった『薄桜鬼』の舞台とは全く違うものなのね。
何よりビックリしたのが、「マーベラスAQL × 30-DELUX」のコラボ!
基本オリジナルだった30-DELUXが、ここにきて初の原作ものに挑戦するとは。
ミュージカルだけど、殺陣もガッツリ楽しめそう。
そして脚本・演出:毛利亘宏、音楽:佐橋俊彦という布陣もスゴイ。
製作発表会には製作総指揮の清水順二さんも出席したそうだが、『薄桜鬼』には清水さんも出演して下さるのだろうか。
来年4月の『銀河英雄伝説』に続き、気持ちは早くもゴールデンウィークw。
ユニット名、決まったんだ。切り札「JOKER」の意味か。
身長180cmオーバーの2人のツイン・タワー・ユニット。
JOKERの第1弾シングルは、12/7発売の「No.1」。ベタだね^^;。
最初、伊達幸志という名に心当たりがなかったが、伊達晃二→伊達孝時に続き2度目の改名だという。
和樹と幸志。二人の出逢いはミュージカル『テニスの王子様』。
まさか、氷帝の跡部景吾と鳳長太郎が組むとはね。鳳の相方は宍戸だけど、ケンケンはとっくにユニット組んでいるしね。
これからはAshの二人みたいに、JOKERとしてライブ活動をするのか。
Ashも『遥かなる時空の中で』がきっかけでユニットを組んだのだし。
AshとJOKERがそのうちタイマンライブでもしたりしてw。
 ̄
『裏切りは僕の名前を知っている』舞台化。
キャスト先行予約でチケットは取れたが、ここにきて原作者イラストのチケットも発売中。
役名はまだのようだが、発表された名前通りにいくと、大河元気が夕月、汐崎アイルがルカ、根本正勝が奏多になるのだろうか? 根本さんが石田さんキャラなら嬉しいんだけどw。今月の『遥か祭』も楽しみ。
 ̄
ミュージカル『薄桜鬼 斎藤一編』。
以前やった『薄桜鬼』の舞台とは全く違うものなのね。
何よりビックリしたのが、「マーベラスAQL × 30-DELUX」のコラボ!
基本オリジナルだった30-DELUXが、ここにきて初の原作ものに挑戦するとは。
ミュージカルだけど、殺陣もガッツリ楽しめそう。
そして脚本・演出:毛利亘宏、音楽:佐橋俊彦という布陣もスゴイ。
製作発表会には製作総指揮の清水順二さんも出席したそうだが、『薄桜鬼』には清水さんも出演して下さるのだろうか。
来年4月の『銀河英雄伝説』に続き、気持ちは早くもゴールデンウィークw。
訃報・川上とも子さん
2011年6月10日 役者声優声優の川上とも子さんが、6月9日に急逝されました。
あまりにも突然の訃報で、ものすごくショックです。
41歳とまだまだお若かったのに。
アニメでいつもお声を聞いて、イベントでも何度も拝見して、とても身近な声優さんのおひとりでした。
明るく爽やかなお声が大好きでした。
『ふしぎ遊戯』の張宿でお名前を知って、『少女革命ウテナ』の天上ウテナ、『ヒカルの碁』の進藤ヒカル、『クロノクルセイド』のロゼット、『ケロロ軍曹』の日向冬樹と、様々なアニメで活躍されました。
『遙かなる時空の中で』シリーズでは、元宮あかね&高倉花梨&春日望美とヒロインを演じ続け、川上さんのライフワークともなりました。
病気療養中だとは伺っていましたが、いつかはお元気で復帰してくださると信じていました。
昨年コーエー『遙かなる時空の中で』のイベントで、川上さんの挨拶のお声が流れた時は、笑顔の姿を想像しながら、ホントに嬉しかったんです。
まさか、こんなことになるとは。
とても信じられません。
今はただただ、ご冥福をお祈りするばかりです。
あまりにも突然の訃報で、ものすごくショックです。
41歳とまだまだお若かったのに。
アニメでいつもお声を聞いて、イベントでも何度も拝見して、とても身近な声優さんのおひとりでした。
明るく爽やかなお声が大好きでした。
『ふしぎ遊戯』の張宿でお名前を知って、『少女革命ウテナ』の天上ウテナ、『ヒカルの碁』の進藤ヒカル、『クロノクルセイド』のロゼット、『ケロロ軍曹』の日向冬樹と、様々なアニメで活躍されました。
『遙かなる時空の中で』シリーズでは、元宮あかね&高倉花梨&春日望美とヒロインを演じ続け、川上さんのライフワークともなりました。
病気療養中だとは伺っていましたが、いつかはお元気で復帰してくださると信じていました。
昨年コーエー『遙かなる時空の中で』のイベントで、川上さんの挨拶のお声が流れた時は、笑顔の姿を想像しながら、ホントに嬉しかったんです。
まさか、こんなことになるとは。
とても信じられません。
今はただただ、ご冥福をお祈りするばかりです。