連載開始40周年記念『ベルサイユのばら展』へ行ってきた。招待券。
池田理代子さんが1972年に週刊マーガレットに連載した第1回目からリアルタイムで読んでいた。
マーガレットコミックス第1巻の初版も持っている。当時は透明のビニルカバーが付いていた。展示されてたのは初版ではない。
展覧会は、原作コミック&宝塚歌劇&アニメーション&現在の4段構えで、「ベルばら」の全貌を紹介。
原画がたっぷり飾られていてじっくりと懐かしい。ホワイト多用で目に星。線描に点描。トーンにトレーシングペーパーまで貼ってある。バックの心理描写が秀逸。一色原稿に2色刷り。フェルゼンの“のど”にかかる見開き原稿や、1回きりだった本編のカラー原稿(4色)もあり。「アンドレ行くぞ…」の点描アンドレのシーンでふっと涙ぐんだ。アントワネット処刑で原画は終了。
週刊マーガレットを彩ったカラー原画や絵物語イラストも展示。当時の週刊マーガレットの雑誌(10冊)まで拝めるとは嬉しい。
宝塚歌劇の華やかなステージが再現され、華麗な衣装の数々や小物も展示。歴代公演ダイジェスト映像は15分。
舞台ポスターも展示。オスカルの涼風真世がその後、るろうに剣心に変身w。
2013年に上演決定。2014年は宝塚歌劇の100周年だという。
アニメのセル画や設定資料も初公開。ハーモニーや止め絵の原画もあり、出崎氏の演出を懐かしく振り返る。漫画コーナーでは見かけなかった、シャルロットやディエンヌの姿も。オスカルの肖像画は漫画以上で美しい。キャラクター設定や美術設定も緻密ですごい。ダイジェスト映像はオスカルメインで7分。姫野美智さんのエンディングイラストも綺麗。
「我が心のオスカル・フランソワ」と題して、アーティストたちの原画も展示。
2005年から朝日新聞「be」で連載中の『ベルばらKids』の原画も可愛い。今は1作だが、前は2作連載されていた。
インタビュー映像の池田理代子さんの「生きる」言葉が胸に染みた。11分。
展示コーナーの動線がいまいち分かりにくい。
客層が幅広く、宝塚ファンが目立つ。宝塚ファンはアニメのコーナーにはあまり興味がなく、集中する場所とそうでない場所の差があった。
オリジナルグッズも多数。図録と色紙とナップ袋のセット販売が手頃。オスカルとアントワネットの絵柄が多い。クリアファイルやノート、会場限定のポスカ等つい手が伸びてしまう。
「ベルばら」は、私の人生の半分以上を豊かに楽しく彩ってくれた。
これからも受け継がれていく不滅の作品だろう。
池田理代子さんが1972年に週刊マーガレットに連載した第1回目からリアルタイムで読んでいた。
マーガレットコミックス第1巻の初版も持っている。当時は透明のビニルカバーが付いていた。展示されてたのは初版ではない。
展覧会は、原作コミック&宝塚歌劇&アニメーション&現在の4段構えで、「ベルばら」の全貌を紹介。
原画がたっぷり飾られていてじっくりと懐かしい。ホワイト多用で目に星。線描に点描。トーンにトレーシングペーパーまで貼ってある。バックの心理描写が秀逸。一色原稿に2色刷り。フェルゼンの“のど”にかかる見開き原稿や、1回きりだった本編のカラー原稿(4色)もあり。「アンドレ行くぞ…」の点描アンドレのシーンでふっと涙ぐんだ。アントワネット処刑で原画は終了。
週刊マーガレットを彩ったカラー原画や絵物語イラストも展示。当時の週刊マーガレットの雑誌(10冊)まで拝めるとは嬉しい。
宝塚歌劇の華やかなステージが再現され、華麗な衣装の数々や小物も展示。歴代公演ダイジェスト映像は15分。
舞台ポスターも展示。オスカルの涼風真世がその後、るろうに剣心に変身w。
2013年に上演決定。2014年は宝塚歌劇の100周年だという。
アニメのセル画や設定資料も初公開。ハーモニーや止め絵の原画もあり、出崎氏の演出を懐かしく振り返る。漫画コーナーでは見かけなかった、シャルロットやディエンヌの姿も。オスカルの肖像画は漫画以上で美しい。キャラクター設定や美術設定も緻密ですごい。ダイジェスト映像はオスカルメインで7分。姫野美智さんのエンディングイラストも綺麗。
「我が心のオスカル・フランソワ」と題して、アーティストたちの原画も展示。
2005年から朝日新聞「be」で連載中の『ベルばらKids』の原画も可愛い。今は1作だが、前は2作連載されていた。
インタビュー映像の池田理代子さんの「生きる」言葉が胸に染みた。11分。
展示コーナーの動線がいまいち分かりにくい。
客層が幅広く、宝塚ファンが目立つ。宝塚ファンはアニメのコーナーにはあまり興味がなく、集中する場所とそうでない場所の差があった。
オリジナルグッズも多数。図録と色紙とナップ袋のセット販売が手頃。オスカルとアントワネットの絵柄が多い。クリアファイルやノート、会場限定のポスカ等つい手が伸びてしまう。
「ベルばら」は、私の人生の半分以上を豊かに楽しく彩ってくれた。
これからも受け継がれていく不滅の作品だろう。
僕たちの謝恩会 卒業写真に感謝をこめて
2012年9月18日 イベント コメント (1)『僕たちの謝恩会 ~卒業写真に感謝をこめて~』1部&2部に参加してきた。
ファンクラブ限定D-BOYS卒業イベント。
9/17にD-BOYSを去った元D-BOYSの遠藤雄弥、加治将樹、足立理の卒業謝恩会。
8年間の写真を流して、思い出を振り返り語っていくイベントだ。
最初に皆さんと記念写真撮影。卒業写真として最後にお配りしたいという。
スライドの写真は、彼らが15歳頃の時からスタート。みんな初々しい。加治の激しい変化に、いったい彼に何があったんだろう?と自分ツッコミw。
D-LIVEとか沖縄ボーイズのことは全く知らないが、そんな時代もあったんだな。
DD-BOYSのこともよく知らないが、渋谷のツタヤで借りれると加治が大プッシュ。
D-BOYS STAGEや春どこの写真になって、ようやく話についていけて懐かしかった。
1部と同じ展開になるのを避けるべく、2部は秘蔵写真なども追加して新鮮味。
合い間にピンポンピンポンと鳴って、D-BOYSメンバーからの映像メッセージ。
和田、荒木、五十嵐が思い出話などを語り、柳はダーリンへの手紙を読むなど、其々のテイストで言葉を残した。柳の映像の後に、みんなが柳のことを「好きです」「引き込まれる」と語り合う。
聞きながら加治はシンミリしつつもMCとして盛り上げたり。雄弥はどっしり構えて、笑いながら加治と話す。口ベタな足立は寡黙で反応が不明。加治が気を使って足立に声かけしたり。でもたまに場が急に静かになったり。
サプライズゲストで急遽やってきたのが城田優。先輩卒業生としてメッセージも言ってたのに本物登場。2部では彼のメッセージは流れなかったかな。
しろたんが出てきて急に場が活気づく。テニミュ青学2代目の思い出話が飛び回る。いや~懐かしい。しろたん、色んな細かいことまでよく覚えている。足立とズッキーのゴールデンペアとかw。
ラッシーの時に「明るい人はキライ」と言った足立の言葉に、袖で聞いてて傷ついたというしろたん。「僕のキライは普通の意味だから」という足立は独特の感性で、後に自分の芝居論や人生論を展開して会場をうならせる。しろたんは足立を理解しているようで、あとで二人で携帯とメアド交換をしようと意気投合。
『鴉』では雄弥がカッコイー、『ヴェニスの商人』では足立が綺麗と褒め言葉がいっぱい舞い、雄弥も笑って照れるが、足立も照れていて可愛く見えた。
サプライズで、メンバーの鈴木裕樹から登場、在校生代表として生メッセージ。手紙で5~6枚あったかな。「力」「愛」「あこがれ」と其々の言葉を現し、痛快でまとまりのある文章でジンと伝わった。
3人が挨拶してハケた後、場繋ぎでズッキー&しろたんのコーナーもあり。テニミュの台詞とか茅野さんの演出法とか、話題が広がって結構楽しい。しろたんの登場はホントに場を盛り上げて良かった。
2部はズッキーも続いて登場して挨拶したが、サプライズは柳浩太郎。ズッキーだけは知ってたが、みんなは知らなかったらしい。
1部の映像と同じ、ダーリンへの手紙を読んで、忽ち“ダーリンありがとう会”へ進展。「昨日の舞台千秋楽で疲れてたけど、ダーリンに生で会いたかったから」とちょっと恩着せがましく甘える柳に、雄弥も笑いながら「ありがとう」と言い、雄弥から駆け寄って柳の肩をガッツリとハグ。若い頃はベタベタするとイヤがっていたダーリンに、ちょっと傷ついてたとデレグチを言う柳。そんな柳に、大らかな笑みで「わかってるよ」といった感じで頷く雄弥。まさにお父さん! テニミュの頃は雄弥としろたんが柳のお父さんとお母さんだったが、両親がいなくなって柳はどうなるんだろう? 本人は「気合で張り倒す」らしいがw。
ダーリンありがとう!に比べて、加治と足立には「おつかれ~」のみ(笑)。そんな愛想のなさも柳らしい。でも『クールの誕生』で加治とはちょっと仲良くなったらしい。
時間が押してたのか、柳もズッキーもその後すぐにハケた。そういやインタビューの時間がなかったのか、瀬戸や柳下からのメッセージが無かったのが寂しい。1部のほうが内容は濃かった。
最後に3人が挨拶。加治も雄弥も前向きで凛々しい。足立は仕事のためにも、投票して欲しいとピーアール。
今回、足立の芝居論を少し聞いたが、言わんとしてることは分かってもいまいち伝わってこない感じ。こういう持論を展開できる場がもっと必要かも。演出家にことごとく嫌われると自分で言ってたが、信念を曲げず理屈っぽいところが敬遠されるのではないだろうか。経験も少なく若いうちは、監督や演出家に好かれることも必要かもしれない。
開演前は『卒業』の「サウンド・オブ・サイレンス」、終演後は「ありがとう」の音楽が流れていてイイ選曲。
このあとは握手&お渡し会。1部は雄弥足立加治、2部は加治足立雄弥の順番。握手をしながら、お目当ての雄弥や加治には言いたいことが色々あったが、足立にはやはり言葉が少なくなり。人数が多いためか、3人ともフワっとした手の感触。でも目をちゃんと合わせてくれた。雄弥には出演情報をフォローできるブログをやって欲しいところ。
出来上がった写真は、前方席の人は大きく映ってるが、あいにく1部&2部とも後方席だった私の顔は点粒ほどしか映っておらず(^^;。ちょっと心残り。
月末は朗読劇『緋色の研究』で青柳翔×遠藤雄弥の回を観劇予定。早くに雄弥に会えるのは嬉しい。今度は客演として色んな舞台に出て欲しい。
ファンクラブ限定D-BOYS卒業イベント。
9/17にD-BOYSを去った元D-BOYSの遠藤雄弥、加治将樹、足立理の卒業謝恩会。
8年間の写真を流して、思い出を振り返り語っていくイベントだ。
最初に皆さんと記念写真撮影。卒業写真として最後にお配りしたいという。
スライドの写真は、彼らが15歳頃の時からスタート。みんな初々しい。加治の激しい変化に、いったい彼に何があったんだろう?と自分ツッコミw。
D-LIVEとか沖縄ボーイズのことは全く知らないが、そんな時代もあったんだな。
DD-BOYSのこともよく知らないが、渋谷のツタヤで借りれると加治が大プッシュ。
D-BOYS STAGEや春どこの写真になって、ようやく話についていけて懐かしかった。
1部と同じ展開になるのを避けるべく、2部は秘蔵写真なども追加して新鮮味。
合い間にピンポンピンポンと鳴って、D-BOYSメンバーからの映像メッセージ。
和田、荒木、五十嵐が思い出話などを語り、柳はダーリンへの手紙を読むなど、其々のテイストで言葉を残した。柳の映像の後に、みんなが柳のことを「好きです」「引き込まれる」と語り合う。
聞きながら加治はシンミリしつつもMCとして盛り上げたり。雄弥はどっしり構えて、笑いながら加治と話す。口ベタな足立は寡黙で反応が不明。加治が気を使って足立に声かけしたり。でもたまに場が急に静かになったり。
サプライズゲストで急遽やってきたのが城田優。先輩卒業生としてメッセージも言ってたのに本物登場。2部では彼のメッセージは流れなかったかな。
しろたんが出てきて急に場が活気づく。テニミュ青学2代目の思い出話が飛び回る。いや~懐かしい。しろたん、色んな細かいことまでよく覚えている。足立とズッキーのゴールデンペアとかw。
ラッシーの時に「明るい人はキライ」と言った足立の言葉に、袖で聞いてて傷ついたというしろたん。「僕のキライは普通の意味だから」という足立は独特の感性で、後に自分の芝居論や人生論を展開して会場をうならせる。しろたんは足立を理解しているようで、あとで二人で携帯とメアド交換をしようと意気投合。
『鴉』では雄弥がカッコイー、『ヴェニスの商人』では足立が綺麗と褒め言葉がいっぱい舞い、雄弥も笑って照れるが、足立も照れていて可愛く見えた。
サプライズで、メンバーの鈴木裕樹から登場、在校生代表として生メッセージ。手紙で5~6枚あったかな。「力」「愛」「あこがれ」と其々の言葉を現し、痛快でまとまりのある文章でジンと伝わった。
3人が挨拶してハケた後、場繋ぎでズッキー&しろたんのコーナーもあり。テニミュの台詞とか茅野さんの演出法とか、話題が広がって結構楽しい。しろたんの登場はホントに場を盛り上げて良かった。
2部はズッキーも続いて登場して挨拶したが、サプライズは柳浩太郎。ズッキーだけは知ってたが、みんなは知らなかったらしい。
1部の映像と同じ、ダーリンへの手紙を読んで、忽ち“ダーリンありがとう会”へ進展。「昨日の舞台千秋楽で疲れてたけど、ダーリンに生で会いたかったから」とちょっと恩着せがましく甘える柳に、雄弥も笑いながら「ありがとう」と言い、雄弥から駆け寄って柳の肩をガッツリとハグ。若い頃はベタベタするとイヤがっていたダーリンに、ちょっと傷ついてたとデレグチを言う柳。そんな柳に、大らかな笑みで「わかってるよ」といった感じで頷く雄弥。まさにお父さん! テニミュの頃は雄弥としろたんが柳のお父さんとお母さんだったが、両親がいなくなって柳はどうなるんだろう? 本人は「気合で張り倒す」らしいがw。
ダーリンありがとう!に比べて、加治と足立には「おつかれ~」のみ(笑)。そんな愛想のなさも柳らしい。でも『クールの誕生』で加治とはちょっと仲良くなったらしい。
時間が押してたのか、柳もズッキーもその後すぐにハケた。そういやインタビューの時間がなかったのか、瀬戸や柳下からのメッセージが無かったのが寂しい。1部のほうが内容は濃かった。
最後に3人が挨拶。加治も雄弥も前向きで凛々しい。足立は仕事のためにも、投票して欲しいとピーアール。
今回、足立の芝居論を少し聞いたが、言わんとしてることは分かってもいまいち伝わってこない感じ。こういう持論を展開できる場がもっと必要かも。演出家にことごとく嫌われると自分で言ってたが、信念を曲げず理屈っぽいところが敬遠されるのではないだろうか。経験も少なく若いうちは、監督や演出家に好かれることも必要かもしれない。
開演前は『卒業』の「サウンド・オブ・サイレンス」、終演後は「ありがとう」の音楽が流れていてイイ選曲。
このあとは握手&お渡し会。1部は雄弥足立加治、2部は加治足立雄弥の順番。握手をしながら、お目当ての雄弥や加治には言いたいことが色々あったが、足立にはやはり言葉が少なくなり。人数が多いためか、3人ともフワっとした手の感触。でも目をちゃんと合わせてくれた。雄弥には出演情報をフォローできるブログをやって欲しいところ。
出来上がった写真は、前方席の人は大きく映ってるが、あいにく1部&2部とも後方席だった私の顔は点粒ほどしか映っておらず(^^;。ちょっと心残り。
月末は朗読劇『緋色の研究』で青柳翔×遠藤雄弥の回を観劇予定。早くに雄弥に会えるのは嬉しい。今度は客演として色んな舞台に出て欲しい。
仮面ライダーフォーゼ ファイナルステージ&トークショー 二日目
2012年9月9日 イベント コメント (1)昨日に続き、『仮面ライダーフォーゼ ファイナルステージ&番組キャストトークショー』二日目へ行ってきた。
今日は1回目。席もうんと後方だ。
第2部『仮面ライダーフォーゼ 番組キャストトークショー』
出演は、福士蒼汰(如月弦太朗 / 仮面ライダーフォーゼ役)高橋龍輝(歌星賢吾 役)清水富美加(城島ユウキ役)吉沢亮(朔田流星 / 仮面ライダーメテオ役)冨森ジャスティン(大文字隼役)志保(野座間友子役)土屋シオン(JK役)天野浩成(速水公平 / リブラ・ゾディアーツ役)横山一敏(立神吼 / レオ・ゾディアーツ役)鶴見辰吾(我望光明 / サジタリウス・ゾディアーツ役)。コピペ。
レギュラー陣の登場時の台詞は、歴代仮面ライダーから。「最初に言っておく。俺はか~な~り、弱い」のシオンはD繋がりかw。タイバニ以来の横山さんは「ガオガオガオ」で、理事長は「ようこそ我が学園へ」。一段と歓声が多く、レギュラー陣も昨日の涙もなんのそので元気いっぱい。美羽の坂田さんがいないが、ホロスコープお三方がいて、座る位置も昨日と違う。
宇宙服は2サイズしかなく、152cmの友子はヘルメットが深かったとか、シオンは女サイズだったとか、流星は42話の1回しか着ていない話。
清水さんは実は鶴見さんが大好きで、本編で膝の上に顔を埋めるシーンも恥ずかしかったという。そんな彼女の隣で鶴見さんが「ジェミニ…」。
赤い部屋は実は教室のハシっこにあり、「教室の中に宇宙があるということ」だと素敵にフォローされ、赤い部屋を壊されたからラビットハッチも壊して「仕返しですよ」とさりげに言い放つ鶴見さん。さすがの存在感だった。
アクションシーン。変身前に流星と立神が戦ったシーンを即興で披露。横山さんの足蹴りが高くてカッケー! 「横山さん、ヒーローだったんだから」の声には、横山さんがシー!と苦笑。
アクション好きの賢吾も、劇場版で少しだけやらせて貰ったと、足蹴りを再現。「この中でやったら一番上手い」と蒼汰のお墨付き。そんな蒼汰も最後に飛び蹴りのアクションを実演。
TVシーン再現。36話でカプリコーンが赤い部屋に入ってきたシーン。カプリコーンがジャスティンで、ヴァルゴが志保、龍輝が監督。台本を渡された鶴見さんが「小さい字だと見えないです」とジョークw。鶴見さんが入って、緊張感と見応えのある場面になった。25話でプラムパーティーに繋がるシーン。美羽は何と横山さん!(笑)シオンが監督で、映像もバックに流れる。キラリンと美羽に申し込む隼に、横山@美羽が「今はそんな気分になれないわ」(笑)。歌も流れてカーット。乙女な横山さんがブッキーでカワイかったw。理事長曰く「キモチワルかったですねw」。
最後に挨拶。鶴見さんからは「若い彼らの今後の活躍を見守っていただきたい」とあたたかい言葉。蒼汰からは「天高は僕の第二の母校」という言葉が出た。涙は3回目のラストにとっておくかな?
やっぱり最後はみんなで「宇宙キター!」。「敵たちも」「もう友達になったのに」のやり取りもありw。銀テープが舞って終了した。
昨日に続き、終演後は仮面ライダーとの握手会。パンフも持ってきたが、係の人はあまり見ない。
昨日と同じメテオ、フォーゼ、なでしこの順番で握手した。
 ̄
これでもう「宇宙キター!」とはお別れかな。両腕を挙げるポーズ、テンション上がって気に入ってたのにw。
でもまだ12月公開の『MOVIE大戦』がある。ただいま絶賛撮影中。ライダーだけでなく賢吾も出るようで、あっと驚く面白い内容になってるとか。
Dカット版も出る。『ギャバン』の映画もある。10/5から文化放送「鈴村健一、神谷浩史の仮面ラジレンジャー」もある。
まだまだ東映ヒーローは盛りだくさん。
 ̄
9/2からスタート『仮面ライダーウィザード』。
両腕挙げてテンション高かった高岩さんが、今度は華麗なポーズとフェンシングスタイルとダイナミックキックでクールな魔法使いに。スゴイ変身だ。
奈良瞬平役の戸塚純貴は舞台『合唱ブラボー!』にも出ていた子。大門凛子役の高山侑子は映画『空へ』で颯爽とデビューを飾り、『超・電王トリロジー EPISODE BLUE』にも出ていた。
きだつよしの脚本に、平田広明のナレーションは既出の通り。
オープニングテーマを唄うのが、先日イベントライブで観た、鬼龍院翔fromゴールデンボンバー。翔のパワフルな歌唱力はピッタリ。
今日は1回目。席もうんと後方だ。
第2部『仮面ライダーフォーゼ 番組キャストトークショー』
出演は、福士蒼汰(如月弦太朗 / 仮面ライダーフォーゼ役)高橋龍輝(歌星賢吾 役)清水富美加(城島ユウキ役)吉沢亮(朔田流星 / 仮面ライダーメテオ役)冨森ジャスティン(大文字隼役)志保(野座間友子役)土屋シオン(JK役)天野浩成(速水公平 / リブラ・ゾディアーツ役)横山一敏(立神吼 / レオ・ゾディアーツ役)鶴見辰吾(我望光明 / サジタリウス・ゾディアーツ役)。コピペ。
レギュラー陣の登場時の台詞は、歴代仮面ライダーから。「最初に言っておく。俺はか~な~り、弱い」のシオンはD繋がりかw。タイバニ以来の横山さんは「ガオガオガオ」で、理事長は「ようこそ我が学園へ」。一段と歓声が多く、レギュラー陣も昨日の涙もなんのそので元気いっぱい。美羽の坂田さんがいないが、ホロスコープお三方がいて、座る位置も昨日と違う。
宇宙服は2サイズしかなく、152cmの友子はヘルメットが深かったとか、シオンは女サイズだったとか、流星は42話の1回しか着ていない話。
清水さんは実は鶴見さんが大好きで、本編で膝の上に顔を埋めるシーンも恥ずかしかったという。そんな彼女の隣で鶴見さんが「ジェミニ…」。
赤い部屋は実は教室のハシっこにあり、「教室の中に宇宙があるということ」だと素敵にフォローされ、赤い部屋を壊されたからラビットハッチも壊して「仕返しですよ」とさりげに言い放つ鶴見さん。さすがの存在感だった。
アクションシーン。変身前に流星と立神が戦ったシーンを即興で披露。横山さんの足蹴りが高くてカッケー! 「横山さん、ヒーローだったんだから」の声には、横山さんがシー!と苦笑。
アクション好きの賢吾も、劇場版で少しだけやらせて貰ったと、足蹴りを再現。「この中でやったら一番上手い」と蒼汰のお墨付き。そんな蒼汰も最後に飛び蹴りのアクションを実演。
TVシーン再現。36話でカプリコーンが赤い部屋に入ってきたシーン。カプリコーンがジャスティンで、ヴァルゴが志保、龍輝が監督。台本を渡された鶴見さんが「小さい字だと見えないです」とジョークw。鶴見さんが入って、緊張感と見応えのある場面になった。25話でプラムパーティーに繋がるシーン。美羽は何と横山さん!(笑)シオンが監督で、映像もバックに流れる。キラリンと美羽に申し込む隼に、横山@美羽が「今はそんな気分になれないわ」(笑)。歌も流れてカーット。乙女な横山さんがブッキーでカワイかったw。理事長曰く「キモチワルかったですねw」。
最後に挨拶。鶴見さんからは「若い彼らの今後の活躍を見守っていただきたい」とあたたかい言葉。蒼汰からは「天高は僕の第二の母校」という言葉が出た。涙は3回目のラストにとっておくかな?
やっぱり最後はみんなで「宇宙キター!」。「敵たちも」「もう友達になったのに」のやり取りもありw。銀テープが舞って終了した。
昨日に続き、終演後は仮面ライダーとの握手会。パンフも持ってきたが、係の人はあまり見ない。
昨日と同じメテオ、フォーゼ、なでしこの順番で握手した。
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これでもう「宇宙キター!」とはお別れかな。両腕を挙げるポーズ、テンション上がって気に入ってたのにw。
でもまだ12月公開の『MOVIE大戦』がある。ただいま絶賛撮影中。ライダーだけでなく賢吾も出るようで、あっと驚く面白い内容になってるとか。
Dカット版も出る。『ギャバン』の映画もある。10/5から文化放送「鈴村健一、神谷浩史の仮面ラジレンジャー」もある。
まだまだ東映ヒーローは盛りだくさん。
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9/2からスタート『仮面ライダーウィザード』。
両腕挙げてテンション高かった高岩さんが、今度は華麗なポーズとフェンシングスタイルとダイナミックキックでクールな魔法使いに。スゴイ変身だ。
奈良瞬平役の戸塚純貴は舞台『合唱ブラボー!』にも出ていた子。大門凛子役の高山侑子は映画『空へ』で颯爽とデビューを飾り、『超・電王トリロジー EPISODE BLUE』にも出ていた。
きだつよしの脚本に、平田広明のナレーションは既出の通り。
オープニングテーマを唄うのが、先日イベントライブで観た、鬼龍院翔fromゴールデンボンバー。翔のパワフルな歌唱力はピッタリ。
仮面ライダーフォーゼ ファイナルステージ&トークショー 一日目
2012年9月8日 イベント『仮面ライダーフォーゼ ファイナルステージ&番組キャストトークショー』一日目へ行ってきた。
『謎解き』の後なので3回目の分。
ミクシィで譲って頂いた席が0列で、『キバ』以来の観やすい前方良席。
開演前のお願い&ナビゲート&タイトルコールは、タチバナ@檜山修之の声。
総合司会は寺迫麿。イベントの模様はDVDになるのでざっくり感。
 ̄
第1部『仮面ライダーフォーゼ ファイナルステージ』
本編に出てきた“闇ユウキ”(=ジェミニ)が復活。現れた闇の王や人形化したゾディアーツを相手に一時は危機に陥るフォーゼ。だが仮面ライダーメテオやみんなの力を借りて、闇の王を蹴散らす話。
一段と綺麗な映像、迫力が増したレーザーやスモッグが使われ、芝居にアクションもてんこ盛りの、エキサイティングなオリジナルライブショーだった。
昨年よりもいっそうレベルアップ。ナマのキャスト出演やオリジナルボイスも入って、より楽しめる作りになっている。
ジェミニの小芝居が愉快。マスコットキャラは“はやぶさ”くん。「ガンバレー!」を促すのは賢吾だ。
見どころのひとつは、フォーゼの5つのステイツ。エレキステイツの動きが、電王ガンフォームみたいで笑える。
メテオ&メテオストームも活躍だが、仮面ライダーなでしこの復活が嬉しい。
ステージでも「宇宙キター!」を一緒にやる会場。最後に出てきたキャスト8人ともためにためて一緒に「宇宙キター!」。「流星さんの黒い秘密…」の前フリで、次のトークショーへと繋げた。
 ̄
第2部『仮面ライダーフォーゼ 番組キャストトークショー』
出演は、福士蒼汰(如月弦太朗 / 仮面ライダーフォーゼ役)高橋龍輝(歌星賢吾役)清水富美加(城島ユウキ役)吉沢亮(朔田流星 / 仮面ライダーメテオ役)坂田梨香子(風城美羽役)冨森ジャスティン(大文字隼役)志保(野座間友子役)土屋シオン(JK役)天野浩成(速水公平 / リブラ・ゾディアーツ役)。コピペ。
1回目と2回目はどうだったか知らないが、シャッフルさせたキャラ台詞を言いながら登場するキャスト。天野さんの「宇宙キター」がテンション低いw。でも2千人のお客さんの手作りのグッズや歓声を聞いて、一気にテンション上がった天野さん。
「賢吾が赤ちゃんだった」(コアチャイルド)の衝撃の最終回の話題から始まったトーク。流星の変身ポーズの時の両手や、弦太郎の髪を撫でるポーズなど、キャストの発案や意見が採用されたという話が興味深い。
TVのワンシーン再現。44話のラビットハッチで、流星と友子のイチャイチャに速水監督が「楽しそうだね」。32話の処刑場では、アリウス役は天野さん。蒼汰が台本なしで台詞&アクションをし、流星と友達の印。TVではそこでCMが入ってしまったのだが、その後のカットされた台詞も入って観客には新鮮なシーンとなった。このディレクターズカット版は声収録で発売予定。みんな「懐かしかった」「寒かった」と思い出話が尽きない。
変身シーン。仮面ライダーが3人も出揃いw。ライダー部の先輩、天野さんが8年ぶりの『ブレイド』の仮面ライダーギャレンの変身をして「オレの体はボロボロだ」(笑)。橘朔也はタチバナとカブるw。亮くんはメテオとメテオストームの変身をして気持ちよく「パニッシャー!」。蒼汰は32話から続く変身シーンで、むちゃくちゃためて「宇宙キター!」。
クランクアップは、賢吾の手紙をユウキが読むシーン。この辺りから蒼汰と龍輝が互いにジワジワと称え合う。
麿さんのムチャブリで、会場全員でベースステイツの変身シーン。蒼汰やキャストのポーズを見ながら、みんなでスイッチを押して「3・2・1!」で「変身」して、両腕挙げて「宇宙キター!」。「タイマンはらせて貰うぜ」までやって、お客さんもキモチイー顔だった。龍輝までが、本編では途中で止められたので「今日全部できた」と満足気で良かった。賢吾ももう人間になったんだから変身できるよね。
最後にひと言ずつ挨拶。感無量な天野さんは大丈夫だったが、シオンは観客の声援でグっときて泣き顔。『春どこ』一日目でも泣いてたが、涙もろい子だな~。そのあとはバタバタと総崩れで涙の嵐。何とか堪えていたのがジャスティンと亮。でも龍輝までもがコメントを言いながら涙が出てきて、『テニミュ』のラストでもこんなに泣いてたかなのぐしゃぐしゃな顔。最後の蒼汰も堪えられずに涙目で、隣の賢吾と抱き合って称え合う。
間近でみんなの涙目を観ながら、私もつい貰い泣きした(;_;)。青春ってイイね。でもまだ明日もあるのに、気持ちはもうフィナーレかよw。
あたたかい拍手もある中、最後はみんなで「宇宙キター!」。銀テープが舞った。
明日は1回目に参加。
『謎解き』の後なので3回目の分。
ミクシィで譲って頂いた席が0列で、『キバ』以来の観やすい前方良席。
開演前のお願い&ナビゲート&タイトルコールは、タチバナ@檜山修之の声。
総合司会は寺迫麿。イベントの模様はDVDになるのでざっくり感。
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第1部『仮面ライダーフォーゼ ファイナルステージ』
本編に出てきた“闇ユウキ”(=ジェミニ)が復活。現れた闇の王や人形化したゾディアーツを相手に一時は危機に陥るフォーゼ。だが仮面ライダーメテオやみんなの力を借りて、闇の王を蹴散らす話。
一段と綺麗な映像、迫力が増したレーザーやスモッグが使われ、芝居にアクションもてんこ盛りの、エキサイティングなオリジナルライブショーだった。
昨年よりもいっそうレベルアップ。ナマのキャスト出演やオリジナルボイスも入って、より楽しめる作りになっている。
ジェミニの小芝居が愉快。マスコットキャラは“はやぶさ”くん。「ガンバレー!」を促すのは賢吾だ。
見どころのひとつは、フォーゼの5つのステイツ。エレキステイツの動きが、電王ガンフォームみたいで笑える。
メテオ&メテオストームも活躍だが、仮面ライダーなでしこの復活が嬉しい。
ステージでも「宇宙キター!」を一緒にやる会場。最後に出てきたキャスト8人ともためにためて一緒に「宇宙キター!」。「流星さんの黒い秘密…」の前フリで、次のトークショーへと繋げた。
 ̄
第2部『仮面ライダーフォーゼ 番組キャストトークショー』
出演は、福士蒼汰(如月弦太朗 / 仮面ライダーフォーゼ役)高橋龍輝(歌星賢吾役)清水富美加(城島ユウキ役)吉沢亮(朔田流星 / 仮面ライダーメテオ役)坂田梨香子(風城美羽役)冨森ジャスティン(大文字隼役)志保(野座間友子役)土屋シオン(JK役)天野浩成(速水公平 / リブラ・ゾディアーツ役)。コピペ。
1回目と2回目はどうだったか知らないが、シャッフルさせたキャラ台詞を言いながら登場するキャスト。天野さんの「宇宙キター」がテンション低いw。でも2千人のお客さんの手作りのグッズや歓声を聞いて、一気にテンション上がった天野さん。
「賢吾が赤ちゃんだった」(コアチャイルド)の衝撃の最終回の話題から始まったトーク。流星の変身ポーズの時の両手や、弦太郎の髪を撫でるポーズなど、キャストの発案や意見が採用されたという話が興味深い。
TVのワンシーン再現。44話のラビットハッチで、流星と友子のイチャイチャに速水監督が「楽しそうだね」。32話の処刑場では、アリウス役は天野さん。蒼汰が台本なしで台詞&アクションをし、流星と友達の印。TVではそこでCMが入ってしまったのだが、その後のカットされた台詞も入って観客には新鮮なシーンとなった。このディレクターズカット版は声収録で発売予定。みんな「懐かしかった」「寒かった」と思い出話が尽きない。
変身シーン。仮面ライダーが3人も出揃いw。ライダー部の先輩、天野さんが8年ぶりの『ブレイド』の仮面ライダーギャレンの変身をして「オレの体はボロボロだ」(笑)。橘朔也はタチバナとカブるw。亮くんはメテオとメテオストームの変身をして気持ちよく「パニッシャー!」。蒼汰は32話から続く変身シーンで、むちゃくちゃためて「宇宙キター!」。
クランクアップは、賢吾の手紙をユウキが読むシーン。この辺りから蒼汰と龍輝が互いにジワジワと称え合う。
麿さんのムチャブリで、会場全員でベースステイツの変身シーン。蒼汰やキャストのポーズを見ながら、みんなでスイッチを押して「3・2・1!」で「変身」して、両腕挙げて「宇宙キター!」。「タイマンはらせて貰うぜ」までやって、お客さんもキモチイー顔だった。龍輝までが、本編では途中で止められたので「今日全部できた」と満足気で良かった。賢吾ももう人間になったんだから変身できるよね。
最後にひと言ずつ挨拶。感無量な天野さんは大丈夫だったが、シオンは観客の声援でグっときて泣き顔。『春どこ』一日目でも泣いてたが、涙もろい子だな~。そのあとはバタバタと総崩れで涙の嵐。何とか堪えていたのがジャスティンと亮。でも龍輝までもがコメントを言いながら涙が出てきて、『テニミュ』のラストでもこんなに泣いてたかなのぐしゃぐしゃな顔。最後の蒼汰も堪えられずに涙目で、隣の賢吾と抱き合って称え合う。
間近でみんなの涙目を観ながら、私もつい貰い泣きした(;_;)。青春ってイイね。でもまだ明日もあるのに、気持ちはもうフィナーレかよw。
あたたかい拍手もある中、最後はみんなで「宇宙キター!」。銀テープが舞った。
明日は1回目に参加。
AUTRIBE 3rd LIVE
2012年9月2日 イベント『AUTRIBE 3rd LIVE“anthird”』1回目&2回目へ行ってきた。
昨年の2ndライブも参加したので、次のライブも待ち焦がれてたもの。
1回目だけでもいいかなと思いつつ、2回目も取ってしまった。
どちらもバーの位置をキープできたが、ここはラッキーにも良知位置だったw。
メンバーは、植木豪、良知真次、HILOMU、DAISUKE、TAKAHIRO。
レギュラー曲から、お家芸のO・G(笑)。オリエンタルなんたらかんたらと言う豪ちゃんが、一番やりたかったらしい。暗闇の中でライトが鮮やかに動いて、まるで観覧車のように綺麗。でもやはり秋葉原と思うような動きで、息も荒い真次がクローズアップ(笑)。
トークはじめは、同じ会場同じ立ち位置だった『ALTAR BOYZ』ネタや、豪ちゃんが大好きという『スリル・ミー』ネタ。真次のディープキスや小西くんの名前まで出てくるし(スナックラララでは良知くんの名前は出てこなかったのに~)、自分がやりたかったとダイちゃんが「私は34年間…」と声マネも登場。その度に真次が苦笑してしゃがみ込む始末w。客席も嬉しいネタに大ウケ。
5人の歌&ダンス・パフォーマンスは今回もたっぷりとした魅力。
ヒップホップにブレイクとキレッキレのダンスでカッコイー。真次はまだタンブリング出来るんじゃないの!? 豪ちゃんとHILOMU&TAKAの「ザ・ダンサー」は特に格好良かった。スペース・カウボーイならぬ、今回は銀河鉄道の車掌さんな真次が黒ハットで決めてソロダンス。豪ちゃんが「みんな切符を切って貰って」と言えば、「心の切符を切ったぜ」と良ちゃんv。相変わらず照明効果が抜群。
そのあとすぐ5人のダンスが始まって、休む間もない真次はちょっとお疲れw。
ダンスがメインかと勝手に思ってたら、新曲も「ずっと」などいっぱい。豪と真次のバラード曲が印象的。豪ちゃんが作ったという「スペース・シップ」は真次の声が綺麗に響いた。スタンドマイクは休むためのものと豪ちゃんが言ってたが、二人が左右の位置を交替した時、お互いにマイクの位置を上と下に向け直していたのが目に入った。確かに、豪ちゃんより真次のほうが背は高いけどね。
繋ぎの物販PRは、真次とダイちゃんの同い年コンビ。前座で、真次がタンスから引っ張って持ってきたジャニーズJr.時代のTシャツを披露w。でもライブのTシャツやライトは売り切れだと会場から聞かされ、フォローしようがない二人w。真次はライブでは“S”だとアピールしていたがw、着てるTシャツは“M”。
夜は、豪ヒストリーと見せかけて、ダイちゃんが先月結婚した報告があり、みんなでおめでとう!のお祝いをした。
とにかく褒め倒しの豪&真次。豪ちゃんのシャープなボケに、真次が笑いながらツッコムというパターンが多く、グダグダのホワホワな雰囲気。CDを10枚買ったら“シンジツアー”に招待企画を勝手に打ち出す豪ちゃん。真次ん家に行ったのはまだ豪ちゃんだけらしい。
カテコはTシャツを着てきた5人。ライトが完売なので、ステージから手持ちのスティックライトを会場に投げ入れてくれるが、夜は大盤振る舞いで次々とライトが飛んできて、私も赤を1本拾ったw。手持ちのライトも持ってきてけどね。
最後に挨拶があって、真次はジャニーズ時代を振り返ったコメントで感無量な表情に見えたが、豪ちゃんは4回目も5回目も6回目も…と未来を見つめたコメントで明るく締めた。いつかは横浜アリーナか東京ドームかw。
1部も2部も15分遅れでスタートし、たっぷり2時間ずつ。
スタンディングはフシギと苦にならず。エキサイティングで楽しいライブだった。
来年また4thをやってほしい。
昨年の2ndライブも参加したので、次のライブも待ち焦がれてたもの。
1回目だけでもいいかなと思いつつ、2回目も取ってしまった。
どちらもバーの位置をキープできたが、ここはラッキーにも良知位置だったw。
メンバーは、植木豪、良知真次、HILOMU、DAISUKE、TAKAHIRO。
レギュラー曲から、お家芸のO・G(笑)。オリエンタルなんたらかんたらと言う豪ちゃんが、一番やりたかったらしい。暗闇の中でライトが鮮やかに動いて、まるで観覧車のように綺麗。でもやはり秋葉原と思うような動きで、息も荒い真次がクローズアップ(笑)。
トークはじめは、同じ会場同じ立ち位置だった『ALTAR BOYZ』ネタや、豪ちゃんが大好きという『スリル・ミー』ネタ。真次のディープキスや小西くんの名前まで出てくるし(スナックラララでは良知くんの名前は出てこなかったのに~)、自分がやりたかったとダイちゃんが「私は34年間…」と声マネも登場。その度に真次が苦笑してしゃがみ込む始末w。客席も嬉しいネタに大ウケ。
5人の歌&ダンス・パフォーマンスは今回もたっぷりとした魅力。
ヒップホップにブレイクとキレッキレのダンスでカッコイー。真次はまだタンブリング出来るんじゃないの!? 豪ちゃんとHILOMU&TAKAの「ザ・ダンサー」は特に格好良かった。スペース・カウボーイならぬ、今回は銀河鉄道の車掌さんな真次が黒ハットで決めてソロダンス。豪ちゃんが「みんな切符を切って貰って」と言えば、「心の切符を切ったぜ」と良ちゃんv。相変わらず照明効果が抜群。
そのあとすぐ5人のダンスが始まって、休む間もない真次はちょっとお疲れw。
ダンスがメインかと勝手に思ってたら、新曲も「ずっと」などいっぱい。豪と真次のバラード曲が印象的。豪ちゃんが作ったという「スペース・シップ」は真次の声が綺麗に響いた。スタンドマイクは休むためのものと豪ちゃんが言ってたが、二人が左右の位置を交替した時、お互いにマイクの位置を上と下に向け直していたのが目に入った。確かに、豪ちゃんより真次のほうが背は高いけどね。
繋ぎの物販PRは、真次とダイちゃんの同い年コンビ。前座で、真次がタンスから引っ張って持ってきたジャニーズJr.時代のTシャツを披露w。でもライブのTシャツやライトは売り切れだと会場から聞かされ、フォローしようがない二人w。真次はライブでは“S”だとアピールしていたがw、着てるTシャツは“M”。
夜は、豪ヒストリーと見せかけて、ダイちゃんが先月結婚した報告があり、みんなでおめでとう!のお祝いをした。
とにかく褒め倒しの豪&真次。豪ちゃんのシャープなボケに、真次が笑いながらツッコムというパターンが多く、グダグダのホワホワな雰囲気。CDを10枚買ったら“シンジツアー”に招待企画を勝手に打ち出す豪ちゃん。真次ん家に行ったのはまだ豪ちゃんだけらしい。
カテコはTシャツを着てきた5人。ライトが完売なので、ステージから手持ちのスティックライトを会場に投げ入れてくれるが、夜は大盤振る舞いで次々とライトが飛んできて、私も赤を1本拾ったw。手持ちのライトも持ってきてけどね。
最後に挨拶があって、真次はジャニーズ時代を振り返ったコメントで感無量な表情に見えたが、豪ちゃんは4回目も5回目も6回目も…と未来を見つめたコメントで明るく締めた。いつかは横浜アリーナか東京ドームかw。
1部も2部も15分遅れでスタートし、たっぷり2時間ずつ。
スタンディングはフシギと苦にならず。エキサイティングで楽しいライブだった。
来年また4thをやってほしい。
ウルトラマンフェスティバル2012
2012年8月30日 イベント昨年に続き、無料券で『ウルトラマンフェスティバル2012』に行ってきた。
日本のヒーローで忘れてはならないのがウルトラマン。
夏はウルフェス! 根強い人気だ。
今年のフューチャーはウルトラセブン。
「オヤジ」と呼ぶウルトラマンゼロが、ウルトラセブンの45年の軌跡を検証する構成だ。
声優は、セブンが森次晃嗣、ゼロが宮野真守。ゼロがオヤジの活躍を振り返るので、会場のあちこちから響くのはマモの声ばかりw。
展示コーナーは、1話ごとに解説があり、ジオラマやミニチュア等で侵略宇宙人や怪獣と戦ったセブンの姿がある。懐かしの映像もモニターで見られ、ウルトラ警備隊のウルトラホークの格納庫もある秘密基地のジオラマもある。
思い出深い話は以下。
第14&15話「ウルトラ警備隊 西へ(前後編)」脚本:金城哲史 神戸港が舞台
第39&40話「セブン暗殺計画(前後編)」脚本:藤川桂介 ガッツ星人と十字架磔のセブン
第48&49話「史上最大の侵略(前後編)」脚本:金城哲史 モロボシダンがアンヌに正体を明かす場面は有名
第11話「魔の山へ飛べ」の宇宙竜ナースが、列車になって登場。展示コーナーをまたいで移動するので、係員の手作業の遮断機が面白い。
ウルトラ兄弟ミュージアム(1972~2006)。『ウルトラマンA』第13話「死刑!ウルトラ5兄弟」のゴルゴダ星の処刑場はあまりに有名で、小さな再現ジオラマもあり。
最後にウルトラマンゼロから「みんな!これからも俺たちのことを応援してくれよな!」。
目玉のウルトラライブステージ。
第2部「ウルトラマンゼロ 切り開け俺たちの明日」。前方席で観劇させて貰った。
闇の道化ジョーカーにより光の国の秘宝が奪われ、捜査に乗り出したウルトラの戦士たちが次々と倒されてしまう。仲間を失い苦悩するゼロの前に、みんなのサポートが現れる…。
昨年よりも映像が洗練されてパワーアップ。白い仮面に映像の顔と声を合わせて描き動かすなど、高度な技術が伺える。バトル中のビームや破壊なども映像で表現、効果音と共に臨場感あふれる舞台。客席や壁も使うなど、観やすく親しみのもてる演出だ。
ウルトラマンキングの登場に「じじい!じゃなくキング」と呼ぶゼロ。危機一髪ノゼロを身を挺して助けるセブンに「オヤジ~!」と叫ぶゼロ。今どきの若者、ゼロがやんちゃで可愛かった。
自分の力を信じて、みんなの力も借りて…。子供たちの「ガンバレー!」の声が大きく力強い。
ゼロのマモの声がいっぱい。グレンファイヤーとミラーナイトは、関智一と緑川光に似てるようで違ってたかな。ジョーカーの声が遊佐さんに聞こえたんだけどw。
30分間、まずまず楽しいステージだった。
日本のヒーローで忘れてはならないのがウルトラマン。
夏はウルフェス! 根強い人気だ。
今年のフューチャーはウルトラセブン。
「オヤジ」と呼ぶウルトラマンゼロが、ウルトラセブンの45年の軌跡を検証する構成だ。
声優は、セブンが森次晃嗣、ゼロが宮野真守。ゼロがオヤジの活躍を振り返るので、会場のあちこちから響くのはマモの声ばかりw。
展示コーナーは、1話ごとに解説があり、ジオラマやミニチュア等で侵略宇宙人や怪獣と戦ったセブンの姿がある。懐かしの映像もモニターで見られ、ウルトラ警備隊のウルトラホークの格納庫もある秘密基地のジオラマもある。
思い出深い話は以下。
第14&15話「ウルトラ警備隊 西へ(前後編)」脚本:金城哲史 神戸港が舞台
第39&40話「セブン暗殺計画(前後編)」脚本:藤川桂介 ガッツ星人と十字架磔のセブン
第48&49話「史上最大の侵略(前後編)」脚本:金城哲史 モロボシダンがアンヌに正体を明かす場面は有名
第11話「魔の山へ飛べ」の宇宙竜ナースが、列車になって登場。展示コーナーをまたいで移動するので、係員の手作業の遮断機が面白い。
ウルトラ兄弟ミュージアム(1972~2006)。『ウルトラマンA』第13話「死刑!ウルトラ5兄弟」のゴルゴダ星の処刑場はあまりに有名で、小さな再現ジオラマもあり。
最後にウルトラマンゼロから「みんな!これからも俺たちのことを応援してくれよな!」。
目玉のウルトラライブステージ。
第2部「ウルトラマンゼロ 切り開け俺たちの明日」。前方席で観劇させて貰った。
闇の道化ジョーカーにより光の国の秘宝が奪われ、捜査に乗り出したウルトラの戦士たちが次々と倒されてしまう。仲間を失い苦悩するゼロの前に、みんなのサポートが現れる…。
昨年よりも映像が洗練されてパワーアップ。白い仮面に映像の顔と声を合わせて描き動かすなど、高度な技術が伺える。バトル中のビームや破壊なども映像で表現、効果音と共に臨場感あふれる舞台。客席や壁も使うなど、観やすく親しみのもてる演出だ。
ウルトラマンキングの登場に「じじい!じゃなくキング」と呼ぶゼロ。危機一髪ノゼロを身を挺して助けるセブンに「オヤジ~!」と叫ぶゼロ。今どきの若者、ゼロがやんちゃで可愛かった。
自分の力を信じて、みんなの力も借りて…。子供たちの「ガンバレー!」の声が大きく力強い。
ゼロのマモの声がいっぱい。グレンファイヤーとミラーナイトは、関智一と緑川光に似てるようで違ってたかな。ジョーカーの声が遊佐さんに聞こえたんだけどw。
30分間、まずまず楽しいステージだった。
王様とボク イベント
2012年8月26日 イベント『王様とボク』サポーターズ限定スペシャルイベントに行ってきた。
9/22公開の映画『王様とボク』。
公開を前に、サポーターの皆さんに応援して貰おうという趣旨のイベント。
当選入場番号も後ろで、abc★を観た後で駆けつけたので、席に着いたのは10分遅れ。でもまだ始まってなかったので良かった。
登壇者は、菅田将暉(モリオ役)松坂桃李(ミキヒコ役)相葉裕樹(トモノリ役)前田哲(監督)。
ファンの歓声がスゴイが、トーク中にも飛び交う掛け声がややウザイ。
主役の菅田くんは黒髪になってて、桃李くんは短い時間を楽しみますよと笑顔で、昼間に『CLUB SEVEN』千秋楽を終えた相葉くんはオカシなテンションw。
映画もまだ観てないので、スクリーンに場面写真を映しながらのトーク。
モリオとミキヒコの食事シーン。満足気な桃李くんが「もう一度、菅田将暉とやりたい」と言うと、ジョークまじりに菅田くんが「キスしていい?」w。
モリオとミキヒコのゲーセンシーン。12年間の距離が埋められない二人だとか。
東京タワーをバックの3人。やっと相葉くん登場。「大人になんか、なりたくない」の台詞が象徴的。でも夜中でご近所迷惑だったとw。
桃李くんアップのオフショット。24日と25日またいでの満足気な顔。
メイキングカメラ撮る相葉くんのオフショット。トモナリは金持ちだから屋上から景色を撮ってたという。
菅田くんの顔アップ。ブランコから飛び降りるのが上手くいかなくて合成写真。何でも6歳の時に同じことをやったトラウマがあったとか。その時、桃李くんから、突然思い出したゲリラ撮影の話が出て(30日)、アップが2回あったという。意外とマイペースな人w。
前田監督は達者なトークで、キャスト3人についてコメント。出番が少なかった相葉くんとは役柄についてよく話し合ったという。難しい役どころの菅田くんは弟みたいな存在で、やはりよく話し合って決めたという。桃李くんはお兄ちゃんみたいで、役を桃李に近づけて誠実な役にしたようだ。
そんな前田監督の8/29のお誕生日のサプライズなお祝い。みんなでハッピー・バースデー♪を唄い、菅田くんがケーキを運んでくる。「王様とボク」と書かれた王冠型のケーキで、早速自分の携帯で撮影する監督。フリーだなw。
GoodComingの3人のスペシャルミニライブ。主題歌の「ours~ボクらの足跡~」と「君想う唄」。
マスコミ関係のフォトセッション。その前に監督がキャスト4人と携帯撮影w。7人が肩を組んで笑顔で撮影中にも、ファンからカッコイーの声が飛び交った。
最後にひと言ずつメッセージ。「夢の中にいるような時間」と桃李くん。「どのように感じるのか、感想を早く知りたい」と相葉くん。当時18歳の菅田くんは、映画にかける思いを熱弁した。
監督からは「3人の友情物語であり喪失物語でもある」「3人の関係性を出してもらったが、映画が豊かであったらそれは3人の力」と信頼に満ちた言葉。
笑顔がたえない、和やかなチームワークで終了した。約1時間。
無料イベントだったのも嬉しいし、映画の公開が楽しみだ。
帰宅後は、フジテレビの『サマーレスキュー』。金髪な菅田くん@木野の回だったw。
9/22公開の映画『王様とボク』。
公開を前に、サポーターの皆さんに応援して貰おうという趣旨のイベント。
当選入場番号も後ろで、abc★を観た後で駆けつけたので、席に着いたのは10分遅れ。でもまだ始まってなかったので良かった。
登壇者は、菅田将暉(モリオ役)松坂桃李(ミキヒコ役)相葉裕樹(トモノリ役)前田哲(監督)。
ファンの歓声がスゴイが、トーク中にも飛び交う掛け声がややウザイ。
主役の菅田くんは黒髪になってて、桃李くんは短い時間を楽しみますよと笑顔で、昼間に『CLUB SEVEN』千秋楽を終えた相葉くんはオカシなテンションw。
映画もまだ観てないので、スクリーンに場面写真を映しながらのトーク。
モリオとミキヒコの食事シーン。満足気な桃李くんが「もう一度、菅田将暉とやりたい」と言うと、ジョークまじりに菅田くんが「キスしていい?」w。
モリオとミキヒコのゲーセンシーン。12年間の距離が埋められない二人だとか。
東京タワーをバックの3人。やっと相葉くん登場。「大人になんか、なりたくない」の台詞が象徴的。でも夜中でご近所迷惑だったとw。
桃李くんアップのオフショット。24日と25日またいでの満足気な顔。
メイキングカメラ撮る相葉くんのオフショット。トモナリは金持ちだから屋上から景色を撮ってたという。
菅田くんの顔アップ。ブランコから飛び降りるのが上手くいかなくて合成写真。何でも6歳の時に同じことをやったトラウマがあったとか。その時、桃李くんから、突然思い出したゲリラ撮影の話が出て(30日)、アップが2回あったという。意外とマイペースな人w。
前田監督は達者なトークで、キャスト3人についてコメント。出番が少なかった相葉くんとは役柄についてよく話し合ったという。難しい役どころの菅田くんは弟みたいな存在で、やはりよく話し合って決めたという。桃李くんはお兄ちゃんみたいで、役を桃李に近づけて誠実な役にしたようだ。
そんな前田監督の8/29のお誕生日のサプライズなお祝い。みんなでハッピー・バースデー♪を唄い、菅田くんがケーキを運んでくる。「王様とボク」と書かれた王冠型のケーキで、早速自分の携帯で撮影する監督。フリーだなw。
GoodComingの3人のスペシャルミニライブ。主題歌の「ours~ボクらの足跡~」と「君想う唄」。
マスコミ関係のフォトセッション。その前に監督がキャスト4人と携帯撮影w。7人が肩を組んで笑顔で撮影中にも、ファンからカッコイーの声が飛び交った。
最後にひと言ずつメッセージ。「夢の中にいるような時間」と桃李くん。「どのように感じるのか、感想を早く知りたい」と相葉くん。当時18歳の菅田くんは、映画にかける思いを熱弁した。
監督からは「3人の友情物語であり喪失物語でもある」「3人の関係性を出してもらったが、映画が豊かであったらそれは3人の力」と信頼に満ちた言葉。
笑顔がたえない、和やかなチームワークで終了した。約1時間。
無料イベントだったのも嬉しいし、映画の公開が楽しみだ。
帰宅後は、フジテレビの『サマーレスキュー』。金髪な菅田くん@木野の回だったw。
カウボーイビバップ オールナイトその1
2012年8月25日 イベントお台場でタイバニの後は、新宿で「サンフェス2012颯爽」の最終日。
どちらもサンライズ繋がりだ。
『カウボーイビバップ COWBOY BEBOP』オールナイトへ行ってきた。
来年で15年目となる人気作。立ち見も含めて超満員だ。
先ずはトークショー。ゲストは渡辺信一郎(監督)信本敬子(シリーズ構成)川元利浩(キャラクターデザイン)佐藤大(舞台設定・各話脚本)。総合MCはお馴染み、ライターの小林さん。
開演前に集めた参加者の質問に答えていく形のトーク。これがデビュー作だったという佐藤さんが達者な喋りでMCを務める。
劇場版打ち上げ以来に会ったという皆さん。製作当時の様子を振り返る中、サンライズ2スタは独立愚連隊のような、予算も何もかも関係なく無茶苦茶作っているという感じだったという。
スパイクの髪型やエドの性別に触れる質問もあり。初期設定ではエドワード+ビビがエドになったといい、5話に出てくるドレッドの少年が本来ならメインキャラになってたという裏話までw。
好きなキャラの質問で、信本さんはビシャスで規夫声プッシュ。強烈なアクが欲しかったので、そうすると若本規夫さんだという監督。渡辺監督が好きなのはジュリアだが、どこへいっても落胆の声があがるそうで、あの女がいなければ…と海外からブーイングが出るらしいw。川元さんの好きなアインは、もうちょっと犬を丁寧に描写しろと言われて反省した監督によって、後半は活躍の場も与えられたとw。
ラストのスパイクのその後は「観た人の解釈による」と監督。
これから上映する中には、佐藤さんの脚本は入ってないが、20話とかは好きだという監督。
12/21発売のブルーレイBOXのPVも最初に流れ、特典について大いに宣伝。信本さんの書き下ろし小説(スパイクとジェットの出会いの話)、監督が作るミュージッククリップ、川元さんの描き下ろしBOXイラストなど。
ただし上映分はDVDの画質。
ポスタープレゼントはジャンケンじゃなく、ハロに入った席番号をひく抽選会。
最後にひと言。名台詞では22話の「君の瞳に映ったボクに乾杯!」だと佐藤さん。長いこと愛された作品だと、監督や皆さんは感無量な表情だった。
声優さんが誰も来なかったのは残念だが、作り手のナマの思いが伺えて貴重なひと時だった。
日付も既にかわって上映会。
どちらもサンライズ繋がりだ。
『カウボーイビバップ COWBOY BEBOP』オールナイトへ行ってきた。
来年で15年目となる人気作。立ち見も含めて超満員だ。
先ずはトークショー。ゲストは渡辺信一郎(監督)信本敬子(シリーズ構成)川元利浩(キャラクターデザイン)佐藤大(舞台設定・各話脚本)。総合MCはお馴染み、ライターの小林さん。
開演前に集めた参加者の質問に答えていく形のトーク。これがデビュー作だったという佐藤さんが達者な喋りでMCを務める。
劇場版打ち上げ以来に会ったという皆さん。製作当時の様子を振り返る中、サンライズ2スタは独立愚連隊のような、予算も何もかも関係なく無茶苦茶作っているという感じだったという。
スパイクの髪型やエドの性別に触れる質問もあり。初期設定ではエドワード+ビビがエドになったといい、5話に出てくるドレッドの少年が本来ならメインキャラになってたという裏話までw。
好きなキャラの質問で、信本さんはビシャスで規夫声プッシュ。強烈なアクが欲しかったので、そうすると若本規夫さんだという監督。渡辺監督が好きなのはジュリアだが、どこへいっても落胆の声があがるそうで、あの女がいなければ…と海外からブーイングが出るらしいw。川元さんの好きなアインは、もうちょっと犬を丁寧に描写しろと言われて反省した監督によって、後半は活躍の場も与えられたとw。
ラストのスパイクのその後は「観た人の解釈による」と監督。
これから上映する中には、佐藤さんの脚本は入ってないが、20話とかは好きだという監督。
12/21発売のブルーレイBOXのPVも最初に流れ、特典について大いに宣伝。信本さんの書き下ろし小説(スパイクとジェットの出会いの話)、監督が作るミュージッククリップ、川元さんの描き下ろしBOXイラストなど。
ただし上映分はDVDの画質。
ポスタープレゼントはジャンケンじゃなく、ハロに入った席番号をひく抽選会。
最後にひと言。名台詞では22話の「君の瞳に映ったボクに乾杯!」だと佐藤さん。長いこと愛された作品だと、監督や皆さんは感無量な表情だった。
声優さんが誰も来なかったのは残念だが、作り手のナマの思いが伺えて貴重なひと時だった。
日付も既にかわって上映会。
映画 死が二人ヲワカツマデ 第2部プレミアイベント
2012年8月19日 イベント映画『死ガ二人ヲワカツマデ・・・ 第2部 第2章 南瓜花-nananka-』プレミアイベントに行ってきた。
前日の舞台挨拶で懲りたが、チケットを先に取っていたので仕方ない。
聖地から渋谷公会堂まで約1時間。開演時間にギリギリ間に合った。
上映前に舞台挨拶&ライブ。
MCはサンミュージックのタイゾーさん。自分をネタにライブの場繋ぎなど奮闘。
キャストと監督が登場。
登壇者は、豊永利行 國立幸 長沢美樹 林明寛 磯貝龍虎 桑野晃輔 高宗歩未 松村清秀監督。と、そこへ第2章主役の喜矢武豊が登場。何とクマドリメイクに裸足、白ブリーフ一丁のエグイ格好で、場をかっさらうw。細いしちっちゃ~い。受けネライか?
そこへサプライズで、ヒロインの藤江れいな(AKB48)が登場。カワイイ~。隣のトッシーのほうがちっちゃ~い。
しばらくは作品についてよりも、キャンイジリばかりでウンザリ(^^;。
監督からは、第1章はバッドエンド、第2章はハッピーエンドだと、違いを色々指摘。1章は観てないが、1章も2章も主人公は小柄な人なのが共通点だと思うw。
撮影秘話。キャン以外の人も、昨日よりは喋ってくれたかな。
晃輔が「台本読んで、意味が分からなかった」に私も同意w。ファンタジーと言われてたがサスペンスだったとw。
龍虎がチラと「基本みんなコワイ人たち」。
松村監督とは2回目というアッキーは、「監督の飛び火をいかに回避しようかと」と、監督はホントは僕のことが好きみたいなのでイジられると、突然監督と一緒に告白ターイムw。
國立さんはオープニングの「ミステリアスだが、ふてくされたブスな女が私です」と自分イジリすると、キャンが「ドアップの時は確かに鼻の穴が…」とオトすので、今日はお母さんが来てるから止めてよ~と困り顔の國立さん。2階席の母にまで照明が当たってしまったw。
映像の現場は初めての長沢さんは、スタッフの数が物凄かったといい、「まばたきを抑えた」と役作り。
なんで俺が主役なのかと疑問のトッシーは「監督が現場でやらしいプレッシャーをする」と暴露。監督は「彼は結構頑固なので」あえてプレッシャーをかけたと。
藤井さんは印象的なシーンで「病院ロビーでの先生と2人のクライマックス」を挙げた。
みんなのコメントの間、両手を後ろで組んで正面向いて立つ明寛と晃輔があまりにシンクロしていた。靴も色違いかな。顔は似てないけど立ち姿がソックリで、『ふしぎ遊戯』の青龍の双子ちゃんを思い出したw。
キャンとの共演に「絡んだ記憶ないんですけど?」とトッシーに言われ、キャンは「ホントはこの人に笑わされた」と酔っぱらいトシのエピをチクリ。写真撮影の前まで、トッシーとキャンがドヤ顔で睨み合うw。
客席を背にして横に立ち並んだキャストと一緒に撮影。「死ガ二人ヲ」「わかちまーす!」のコールレスポンに、キャンが寝転がって「エイエイオー!」。
ひと言ずつ挨拶。会場からの「コウスケー」「リュウコー」「アッキー」コールも負けずに大きい。キャンの「この映画爆笑なんで楽しんで下さい」にウケたw。トッシーは「1章2章どちらも楽しんで下さい」とアピール。いい交流だった。
 ̄
ミニライブ。
「168 -one sixty eight-」の葵。「彩冷える」は無くなったのか。
主題歌を唄う「Matthews」の二人はパワフル。
会場の盛大なコールで「ゴールデンボンバー」。キャンはまだブリーフ一丁だったが、白いジャケットを着てからギター演奏。私には初ナマボンバーだが、翔の歌唱力はさすがに素晴らしく、さっきまでの『マジLOVELIVE』の感動が吹き飛んでしまった。
 ̄
ライブの繋ぎに時間を取られて、18時45分から上映。
客席の人も減っていた。
最後まで観る時間もなく、バーの二人のシーンまで観てから会場を出た。
前日の舞台挨拶で懲りたが、チケットを先に取っていたので仕方ない。
聖地から渋谷公会堂まで約1時間。開演時間にギリギリ間に合った。
上映前に舞台挨拶&ライブ。
MCはサンミュージックのタイゾーさん。自分をネタにライブの場繋ぎなど奮闘。
キャストと監督が登場。
登壇者は、豊永利行 國立幸 長沢美樹 林明寛 磯貝龍虎 桑野晃輔 高宗歩未 松村清秀監督。と、そこへ第2章主役の喜矢武豊が登場。何とクマドリメイクに裸足、白ブリーフ一丁のエグイ格好で、場をかっさらうw。細いしちっちゃ~い。受けネライか?
そこへサプライズで、ヒロインの藤江れいな(AKB48)が登場。カワイイ~。隣のトッシーのほうがちっちゃ~い。
しばらくは作品についてよりも、キャンイジリばかりでウンザリ(^^;。
監督からは、第1章はバッドエンド、第2章はハッピーエンドだと、違いを色々指摘。1章は観てないが、1章も2章も主人公は小柄な人なのが共通点だと思うw。
撮影秘話。キャン以外の人も、昨日よりは喋ってくれたかな。
晃輔が「台本読んで、意味が分からなかった」に私も同意w。ファンタジーと言われてたがサスペンスだったとw。
龍虎がチラと「基本みんなコワイ人たち」。
松村監督とは2回目というアッキーは、「監督の飛び火をいかに回避しようかと」と、監督はホントは僕のことが好きみたいなのでイジられると、突然監督と一緒に告白ターイムw。
國立さんはオープニングの「ミステリアスだが、ふてくされたブスな女が私です」と自分イジリすると、キャンが「ドアップの時は確かに鼻の穴が…」とオトすので、今日はお母さんが来てるから止めてよ~と困り顔の國立さん。2階席の母にまで照明が当たってしまったw。
映像の現場は初めての長沢さんは、スタッフの数が物凄かったといい、「まばたきを抑えた」と役作り。
なんで俺が主役なのかと疑問のトッシーは「監督が現場でやらしいプレッシャーをする」と暴露。監督は「彼は結構頑固なので」あえてプレッシャーをかけたと。
藤井さんは印象的なシーンで「病院ロビーでの先生と2人のクライマックス」を挙げた。
みんなのコメントの間、両手を後ろで組んで正面向いて立つ明寛と晃輔があまりにシンクロしていた。靴も色違いかな。顔は似てないけど立ち姿がソックリで、『ふしぎ遊戯』の青龍の双子ちゃんを思い出したw。
キャンとの共演に「絡んだ記憶ないんですけど?」とトッシーに言われ、キャンは「ホントはこの人に笑わされた」と酔っぱらいトシのエピをチクリ。写真撮影の前まで、トッシーとキャンがドヤ顔で睨み合うw。
客席を背にして横に立ち並んだキャストと一緒に撮影。「死ガ二人ヲ」「わかちまーす!」のコールレスポンに、キャンが寝転がって「エイエイオー!」。
ひと言ずつ挨拶。会場からの「コウスケー」「リュウコー」「アッキー」コールも負けずに大きい。キャンの「この映画爆笑なんで楽しんで下さい」にウケたw。トッシーは「1章2章どちらも楽しんで下さい」とアピール。いい交流だった。
 ̄
ミニライブ。
「168 -one sixty eight-」の葵。「彩冷える」は無くなったのか。
主題歌を唄う「Matthews」の二人はパワフル。
会場の盛大なコールで「ゴールデンボンバー」。キャンはまだブリーフ一丁だったが、白いジャケットを着てからギター演奏。私には初ナマボンバーだが、翔の歌唱力はさすがに素晴らしく、さっきまでの『マジLOVELIVE』の感動が吹き飛んでしまった。
 ̄
ライブの繋ぎに時間を取られて、18時45分から上映。
客席の人も減っていた。
最後まで観る時間もなく、バーの二人のシーンまで観てから会場を出た。
うた☆プリ♪ マジLOVELIVE1000% 2nd 昼
2012年8月19日 イベント『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVELIVE1000% 2nd STAGE』昼公演に参加してきた。
『うたの☆プリンスさまっ♪』のライブイベント。
前回1stライブの時はチケットが取れず、今回2ndで昼公演が追加となり申し込んでみたところ、運良くひっかかったもの。オク対策もあり、当日の身分証明書確認はバッチリあり。
パシフィコ横浜が3階までびっしり埋め尽くされている大人気ぶりに圧倒されそう。みんながグッズが入った青いメイトの袋を抱えてる。
出演者は、寺島拓篤(一十木音也役)鈴村健一(聖川真斗役)谷山紀章(四ノ宮那月役)宮野真守(一ノ瀬トキヤ役)諏訪部順一(神宮寺レン役)下野紘(来栖 翔役)鳥海浩輔(愛島セシル役)。コピペ。
前説が学園長(若本規夫)、合間に春歌(沢城みゆき)や林檎(中村悠一)による紹介ナレあり。
イケメン8人のシャイニング・ダンサーズがクールなダンスで歌を会場を盛り上げる。
アニメ1期しか知識として知らないが、何とかついていけるか。レポやセトリはお任せして雑感まで。
オープニングは、ST☆RISHの6人+セシル。1stライブのサプライズゲストだったというセシルがもう参入。
ソロ3曲とSクラストリオで1曲。初めてナマで聴く曲もあるが、曲調がカッコイーのですぐノれてしまう。きーやんがパシフィコの舞台でソロで壮大に唄うと、気分はまるで『金色のコルダ』だなw。
同じ部屋同士というデュエットソングが其々個性と特徴が出ていて面白かった。聞きながら、これはまるで『忍たま乱太郎』の6年生じゃないか〜と重なったw。
音也とトキヤがライバルな熱い歌で、アッチ向いてホイで決着!? 「い」組だな。
真斗とレンがアダルトちっくな雰囲気で、落ち着いた感じ。「は」組かな。
那月と翔がポップな世界観で、めっちゃ愉快。やんちゃな「ろ」組かも。
セシルの相手にサプライズゲストが登場して会場が沸く。眼鏡にスーツの前野智昭だが、担当キャラがわからん(^^;。すぐにカミュだと判明、セシルの先輩らしい。てか、前野くんのナマ歌を聴くのは初めてだ。
歌のバックで流れるアニメーションがとても綺麗で、曲の歌詞がイイタイミングで流れてカッコイー。
6人〜8人もいると、色んな組み合わせも楽しめる。
Aクラストリオの歌もキュートだが、ソロじゃないきーやんのポップな歌って新鮮だ。ソロでは下野が快活にタオル振りの担当、ライトを振っても楽しめる。トリのトリさんは歌をちと間違えた模様でテレ謝りw。
キャラには音也(赤)真斗(青)那月(黄)トキヤ(紫)レン(橙)翔(桃)セシル(緑)と其々にカラーがある。キャストも衣装に自分の色を付けているようだ(中盤でマモの長いベストが紫色だとやっと気づいた)。
ちょっとビックリしたのが、お客さんが持ってるサインライトの数。みんなお気に入りの数本を持って振っていたが、私の前にいた数名の人はポケット等に7本のライトを用意していて、其々の歌に合わせて使い分ける凝りようだ。
全員が唄う「RAINBOW☆DREAM」の時には、両手の指に7本のライトを持って豪快に振っていたw。スゴイ! てか、その7本全部を物販で買ったとしたら幾らかかるんだろう? 新キャラのカミュの色はコバルトブルーなのかな?
私は先週のバサラ祭の名残りで青&赤&白のライトを振ってたが、特に音也や真斗ファンというわけでもないのでハズかったw。
会場のアンコール・コールを受けて、黒い公式Tシャツに着替えてきた7人。
スズより、シャッフル・ユニット・プロジェクト発表。先輩キャラと7人の色んな組み合わせ。次のライブで来るのかな? 2013年4月よりアニメ第2期スタートだが、彼らも参入するかな?
1月のライブからまだ8ヶ月しか経ってないのに、前半のトークではもう3rdライブがあったらの話になってたw。今度はドームとか武道館とか、味スタとか?どんどん会場が広くなるなぁ。
トークでは、前日にきーやんからみんなに団結のメールが流れたそうだが、一番反応が遅かったのが下野で、一番イジられていた。その天才・下野が「パシフィコ」の即興アカペラを披露し喝采の嵐w。
トリさんの進行で、ダンサーズも集まり、其々一言ずつ挨拶。トリさん慣れずにやりにくそう。
最後はやっぱり「マジLOVE1000%」で会場一丸で大いに盛り上がった後、前方に風船の嵐が舞った。
キャストのチームワークも愉快で、楽曲もとってもイイし、久しぶりの声優イベントを存分に楽しんだ。
渋谷で上映イベントが控えているので、速攻で会場を後にした。
『うたの☆プリンスさまっ♪』のライブイベント。
前回1stライブの時はチケットが取れず、今回2ndで昼公演が追加となり申し込んでみたところ、運良くひっかかったもの。オク対策もあり、当日の身分証明書確認はバッチリあり。
パシフィコ横浜が3階までびっしり埋め尽くされている大人気ぶりに圧倒されそう。みんながグッズが入った青いメイトの袋を抱えてる。
出演者は、寺島拓篤(一十木音也役)鈴村健一(聖川真斗役)谷山紀章(四ノ宮那月役)宮野真守(一ノ瀬トキヤ役)諏訪部順一(神宮寺レン役)下野紘(来栖 翔役)鳥海浩輔(愛島セシル役)。コピペ。
前説が学園長(若本規夫)、合間に春歌(沢城みゆき)や林檎(中村悠一)による紹介ナレあり。
イケメン8人のシャイニング・ダンサーズがクールなダンスで歌を会場を盛り上げる。
アニメ1期しか知識として知らないが、何とかついていけるか。レポやセトリはお任せして雑感まで。
オープニングは、ST☆RISHの6人+セシル。1stライブのサプライズゲストだったというセシルがもう参入。
ソロ3曲とSクラストリオで1曲。初めてナマで聴く曲もあるが、曲調がカッコイーのですぐノれてしまう。きーやんがパシフィコの舞台でソロで壮大に唄うと、気分はまるで『金色のコルダ』だなw。
同じ部屋同士というデュエットソングが其々個性と特徴が出ていて面白かった。聞きながら、これはまるで『忍たま乱太郎』の6年生じゃないか〜と重なったw。
音也とトキヤがライバルな熱い歌で、アッチ向いてホイで決着!? 「い」組だな。
真斗とレンがアダルトちっくな雰囲気で、落ち着いた感じ。「は」組かな。
那月と翔がポップな世界観で、めっちゃ愉快。やんちゃな「ろ」組かも。
セシルの相手にサプライズゲストが登場して会場が沸く。眼鏡にスーツの前野智昭だが、担当キャラがわからん(^^;。すぐにカミュだと判明、セシルの先輩らしい。てか、前野くんのナマ歌を聴くのは初めてだ。
歌のバックで流れるアニメーションがとても綺麗で、曲の歌詞がイイタイミングで流れてカッコイー。
6人〜8人もいると、色んな組み合わせも楽しめる。
Aクラストリオの歌もキュートだが、ソロじゃないきーやんのポップな歌って新鮮だ。ソロでは下野が快活にタオル振りの担当、ライトを振っても楽しめる。トリのトリさんは歌をちと間違えた模様でテレ謝りw。
キャラには音也(赤)真斗(青)那月(黄)トキヤ(紫)レン(橙)翔(桃)セシル(緑)と其々にカラーがある。キャストも衣装に自分の色を付けているようだ(中盤でマモの長いベストが紫色だとやっと気づいた)。
ちょっとビックリしたのが、お客さんが持ってるサインライトの数。みんなお気に入りの数本を持って振っていたが、私の前にいた数名の人はポケット等に7本のライトを用意していて、其々の歌に合わせて使い分ける凝りようだ。
全員が唄う「RAINBOW☆DREAM」の時には、両手の指に7本のライトを持って豪快に振っていたw。スゴイ! てか、その7本全部を物販で買ったとしたら幾らかかるんだろう? 新キャラのカミュの色はコバルトブルーなのかな?
私は先週のバサラ祭の名残りで青&赤&白のライトを振ってたが、特に音也や真斗ファンというわけでもないのでハズかったw。
会場のアンコール・コールを受けて、黒い公式Tシャツに着替えてきた7人。
スズより、シャッフル・ユニット・プロジェクト発表。先輩キャラと7人の色んな組み合わせ。次のライブで来るのかな? 2013年4月よりアニメ第2期スタートだが、彼らも参入するかな?
1月のライブからまだ8ヶ月しか経ってないのに、前半のトークではもう3rdライブがあったらの話になってたw。今度はドームとか武道館とか、味スタとか?どんどん会場が広くなるなぁ。
トークでは、前日にきーやんからみんなに団結のメールが流れたそうだが、一番反応が遅かったのが下野で、一番イジられていた。その天才・下野が「パシフィコ」の即興アカペラを披露し喝采の嵐w。
トリさんの進行で、ダンサーズも集まり、其々一言ずつ挨拶。トリさん慣れずにやりにくそう。
最後はやっぱり「マジLOVE1000%」で会場一丸で大いに盛り上がった後、前方に風船の嵐が舞った。
キャストのチームワークも愉快で、楽曲もとってもイイし、久しぶりの声優イベントを存分に楽しんだ。
渋谷で上映イベントが控えているので、速攻で会場を後にした。
スナックラ♪ラ♪ライブ@ニコファーレ
2012年8月13日 イベント『夏だ♪まつりだ♪六本木♪スナックラ♪ラ♪ライブ@ニコファーレ』DAY1に行ってきた。
毎月ニコニコ放送で配信されている生弾き語り番組『スナック・ラ♪ラ♪ラ』が、画面を超えてニコファーレに出張オープン。
初日のプレミアムシートが取れたので、何とか都合をつけて参加した。
ネチケも販売され、当日は画面を通したコメントも会場に流れる。
リアルなお客にはスナックメンバー一堂からおもてなし。
入口で直筆サイン入り手造りCDとスナップ集合写真がプレゼント。ルミカは実際にはあまり役立たず。プリクラはキャスト一緒の特別Ver.で抽選で10名ほど。
お酒もオッケーのフリードリンクが嬉しい。途中の「ラララ散歩」絡みで、休憩中には漬物サービスもあって数種類食した。
レギュラー出演は、小西遼生、太田基裕、佐藤永典、事務員G、コンコン。
ゲストでDAIZO、Kimeru。パーカッションで早川さん。
開場後カウンターにはマスターさとちゃん。開演前のロビーで出演者がフツーに歩いているし、開演30分前に遼生さんが私の隣にいた人たちと乾杯して楽屋に行くし、その後もっくん、さとちゃん、コンコンが目の前を通って楽屋へ。この気楽さが楽しい。
スタート。いきなりプレミアムシート後ろの階段から現れたマスター&コンコン。こっちに入口があったか!? 常連客の遼生さん達は、私達が入ってきた入口からベルの音を鳴らして来店、中央の円形ステージに座ってスタンバイ。会場は思ったより広くなく、ステージ最前席は出演者と手が届く距離感。
懐かしの音楽といっぱいの歌と美しい映像がコラボされた空間に、盛り沢山な内容が詰まっていて、とてもとても楽しかった。
セトリや詳しい内容はどなたかにお任せして雑感のみ。
私が座ったのは、舞台上のスナックカウンターの横で、店長と共に観るスペシャルシート。近くにサンダルのさとちゃんやコンコン、片岡さんの姿もある臨場感。
遼生さん達がいるステージとはちと遠くなるが、演奏中の彼らの表情や歌をしっかり目と耳に焼き付けられたのがイイ。開演中に遼生さんは3つの椅子を交互に移動して弾き語りしたが、どこにいっても遼生さんの表情や目線を拝めた。どうしてもカウンターのほうに目がいっちゃうのかなw。
Gさんのピアノの指先も、DAIZOの表情もちゃんと拝めた。真後ろにいた早川さんの顔が殆ど拝めなかったのは残念だが、贅沢はいわない。カウンター側に遼生さんがきて、弾き語りを一回した時も、横顔はしっかり拝めたので良かった。とにかく同じ値段でも、最前席の後ろのほうよりは断然に良かったと思う。
遼生さんの染み入るような歌声も素敵だが、もっくんの歌は溌剌感があって上手い。さとちゃんの歌も伸びがあるがあまり歌わず、Gさんの代わりに1曲だけピアノの腕前を披露。ヤングチームだけでもヤれるじゃんw。
音楽や歌と同じように、私の目を惹きつけたのがニコファーレ会場の四方壁全面に映し出される映像だ。歌の合間は、ネチケ客からの色とりどりのニコニココメントがたくさん流れて、目にするだけでも楽しい。
遼生さんたちが歌に入ると、赤いカーテンがパーッと開き、歌に合わせた様々な風景やイマジネーションの映像が会場全体をいっぱいに包み込む。その鮮やかで美しいこと。時おり映像の中が動くから、まるで会場ごと亜空間に動いているような錯覚をもたらす。アトラクション風味でちょっと酔いそうになったが、開演前に飲んだお酒で既に酔いが回っていたかもw。椅子に座っていたから、『ガンダム』のカミーユがコックピットごと宇宙空間に放り出されるようなイメージかな。
遼生さんが前の晩に“(ペルセウス)流星群”を見たという話をチラとしてたが、二幕の遼生さんの歌の時に夜空に時おり星が流れる映像で自分も見た気分になった。歌の間奏で遼生さんが不意に右手を挙げると、夜空に大きな花火が幾つも舞った。その美しいこと。今年はしっかり花火を見れなかった私へのご褒美かな。その後で歌われた曲には、海の映像がたっぷり流れ、昔やったスキューバの気分にさせる。そうして岸壁の海の波しぶきが映り、会場ごと海に行ってる感じにさせた。遼生さん達のナマの綺麗な歌声と、行った気分にさせるときめく映像。この2曲で胸が高なり、涙がとめどなく流れてしまった。きっとこういうのが至福の時と呼ぶのだろう。たぶん、ネットの向こう側にいただけではこの臨場感は味わえなかったと思う。
実際に海に行ったらギターが錆びると遼生さん達も言ってたが、行かなくてもそういう気分にさせてくれる会場の演出に、あらためて拍手を送りたい。
一幕終わりの歌の前に、色んな小物や楽器が配られて観客参加型をアピール。私のトコにも紙風船がやってきたが、上げながら聞くこともできず、胸に抱えたまま手拍子をした。これもイイお土産。
休憩後、シートに座る私たちの後ろから、遼生さんとGさんが不意に現れたのもサプライズ。まだ浴衣に着替えておらず、ちょっと時間繋ぎか。マスターやコンコンが浴衣に着替えて出てきた後で、遼生さんたちも着替えに行く。もっくんの黒っぽい浴衣が結構似合う。Gさんは演奏するのもあって動き易い甚兵衛。遼生さんは白っぽい浴衣を着ていたが、演奏中は浴衣に様々な色のライトが当たり綺麗にフィットしていた。浴衣でギター演奏するので、時おり裾の辺りを気にする遼生さんが可愛らしかったw。
でも二幕最初に歌うのが「キウイ・パパイヤ・マンゴ」ってw。Gさんの選曲だが、実は同世代なんじゃないかと思うぐらい私はノれたw。
一幕中盤で来店したゲストのKimeru。ねっとりとした女の性を唄った歌を聞かせて、遼生さんと違ったカラーを見せてくれた。二幕後半にはKimeruも浴衣で再び登場、Daizoが座ってた位置に座ったが、ソロでは歌わずに顔見世程度。ライブ終了後に、『ブギウギ』の本番に向かったのだろうか。
最後はみんなで「夢で逢えたら」。遼生さんの柔らかな目力が舞い込んでくる。この時空間そのものが、私にとっては夢のようなひと時だった。
終演後はロビーで演奏のお見送り。みんなが会場を出るまで、ずっと演奏してくれるGさんのピアニカ、遼生さんのギター。さとちゃんはお疲れなのか、笑顔がちょっと引きつってたようなw。
シート組が最後だったので、ニコカメラに向かって演奏して見せる遼生さんや、元気に閉店を告げるさとちゃんを見てから、ニコファーレを後にした。
夏のお祭り気分を味わって、たっぷり楽しめたライブだった。
14日公演は、別のゲストや違う歌の数々でまた盛り上がることだろう。
ぜひ今度は冬に、もう少し気楽なお値段でライブを開催して頂きたい。
毎月ニコニコ放送で配信されている生弾き語り番組『スナック・ラ♪ラ♪ラ』が、画面を超えてニコファーレに出張オープン。
初日のプレミアムシートが取れたので、何とか都合をつけて参加した。
ネチケも販売され、当日は画面を通したコメントも会場に流れる。
リアルなお客にはスナックメンバー一堂からおもてなし。
入口で直筆サイン入り手造りCDとスナップ集合写真がプレゼント。ルミカは実際にはあまり役立たず。プリクラはキャスト一緒の特別Ver.で抽選で10名ほど。
お酒もオッケーのフリードリンクが嬉しい。途中の「ラララ散歩」絡みで、休憩中には漬物サービスもあって数種類食した。
レギュラー出演は、小西遼生、太田基裕、佐藤永典、事務員G、コンコン。
ゲストでDAIZO、Kimeru。パーカッションで早川さん。
開場後カウンターにはマスターさとちゃん。開演前のロビーで出演者がフツーに歩いているし、開演30分前に遼生さんが私の隣にいた人たちと乾杯して楽屋に行くし、その後もっくん、さとちゃん、コンコンが目の前を通って楽屋へ。この気楽さが楽しい。
スタート。いきなりプレミアムシート後ろの階段から現れたマスター&コンコン。こっちに入口があったか!? 常連客の遼生さん達は、私達が入ってきた入口からベルの音を鳴らして来店、中央の円形ステージに座ってスタンバイ。会場は思ったより広くなく、ステージ最前席は出演者と手が届く距離感。
懐かしの音楽といっぱいの歌と美しい映像がコラボされた空間に、盛り沢山な内容が詰まっていて、とてもとても楽しかった。
セトリや詳しい内容はどなたかにお任せして雑感のみ。
私が座ったのは、舞台上のスナックカウンターの横で、店長と共に観るスペシャルシート。近くにサンダルのさとちゃんやコンコン、片岡さんの姿もある臨場感。
遼生さん達がいるステージとはちと遠くなるが、演奏中の彼らの表情や歌をしっかり目と耳に焼き付けられたのがイイ。開演中に遼生さんは3つの椅子を交互に移動して弾き語りしたが、どこにいっても遼生さんの表情や目線を拝めた。どうしてもカウンターのほうに目がいっちゃうのかなw。
Gさんのピアノの指先も、DAIZOの表情もちゃんと拝めた。真後ろにいた早川さんの顔が殆ど拝めなかったのは残念だが、贅沢はいわない。カウンター側に遼生さんがきて、弾き語りを一回した時も、横顔はしっかり拝めたので良かった。とにかく同じ値段でも、最前席の後ろのほうよりは断然に良かったと思う。
遼生さんの染み入るような歌声も素敵だが、もっくんの歌は溌剌感があって上手い。さとちゃんの歌も伸びがあるがあまり歌わず、Gさんの代わりに1曲だけピアノの腕前を披露。ヤングチームだけでもヤれるじゃんw。
音楽や歌と同じように、私の目を惹きつけたのがニコファーレ会場の四方壁全面に映し出される映像だ。歌の合間は、ネチケ客からの色とりどりのニコニココメントがたくさん流れて、目にするだけでも楽しい。
遼生さんたちが歌に入ると、赤いカーテンがパーッと開き、歌に合わせた様々な風景やイマジネーションの映像が会場全体をいっぱいに包み込む。その鮮やかで美しいこと。時おり映像の中が動くから、まるで会場ごと亜空間に動いているような錯覚をもたらす。アトラクション風味でちょっと酔いそうになったが、開演前に飲んだお酒で既に酔いが回っていたかもw。椅子に座っていたから、『ガンダム』のカミーユがコックピットごと宇宙空間に放り出されるようなイメージかな。
遼生さんが前の晩に“(ペルセウス)流星群”を見たという話をチラとしてたが、二幕の遼生さんの歌の時に夜空に時おり星が流れる映像で自分も見た気分になった。歌の間奏で遼生さんが不意に右手を挙げると、夜空に大きな花火が幾つも舞った。その美しいこと。今年はしっかり花火を見れなかった私へのご褒美かな。その後で歌われた曲には、海の映像がたっぷり流れ、昔やったスキューバの気分にさせる。そうして岸壁の海の波しぶきが映り、会場ごと海に行ってる感じにさせた。遼生さん達のナマの綺麗な歌声と、行った気分にさせるときめく映像。この2曲で胸が高なり、涙がとめどなく流れてしまった。きっとこういうのが至福の時と呼ぶのだろう。たぶん、ネットの向こう側にいただけではこの臨場感は味わえなかったと思う。
実際に海に行ったらギターが錆びると遼生さん達も言ってたが、行かなくてもそういう気分にさせてくれる会場の演出に、あらためて拍手を送りたい。
一幕終わりの歌の前に、色んな小物や楽器が配られて観客参加型をアピール。私のトコにも紙風船がやってきたが、上げながら聞くこともできず、胸に抱えたまま手拍子をした。これもイイお土産。
休憩後、シートに座る私たちの後ろから、遼生さんとGさんが不意に現れたのもサプライズ。まだ浴衣に着替えておらず、ちょっと時間繋ぎか。マスターやコンコンが浴衣に着替えて出てきた後で、遼生さんたちも着替えに行く。もっくんの黒っぽい浴衣が結構似合う。Gさんは演奏するのもあって動き易い甚兵衛。遼生さんは白っぽい浴衣を着ていたが、演奏中は浴衣に様々な色のライトが当たり綺麗にフィットしていた。浴衣でギター演奏するので、時おり裾の辺りを気にする遼生さんが可愛らしかったw。
でも二幕最初に歌うのが「キウイ・パパイヤ・マンゴ」ってw。Gさんの選曲だが、実は同世代なんじゃないかと思うぐらい私はノれたw。
一幕中盤で来店したゲストのKimeru。ねっとりとした女の性を唄った歌を聞かせて、遼生さんと違ったカラーを見せてくれた。二幕後半にはKimeruも浴衣で再び登場、Daizoが座ってた位置に座ったが、ソロでは歌わずに顔見世程度。ライブ終了後に、『ブギウギ』の本番に向かったのだろうか。
最後はみんなで「夢で逢えたら」。遼生さんの柔らかな目力が舞い込んでくる。この時空間そのものが、私にとっては夢のようなひと時だった。
終演後はロビーで演奏のお見送り。みんなが会場を出るまで、ずっと演奏してくれるGさんのピアニカ、遼生さんのギター。さとちゃんはお疲れなのか、笑顔がちょっと引きつってたようなw。
シート組が最後だったので、ニコカメラに向かって演奏して見せる遼生さんや、元気に閉店を告げるさとちゃんを見てから、ニコファーレを後にした。
夏のお祭り気分を味わって、たっぷり楽しめたライブだった。
14日公演は、別のゲストや違う歌の数々でまた盛り上がることだろう。
ぜひ今度は冬に、もう少し気楽なお値段でライブを開催して頂きたい。
バサラ祭2012 夏の陣 2日目
2012年8月12日 イベント戦国BASARA『バサラ祭2012~夏の陣~』2日目夜に行ってきた。
初日に行って、今日は千秋楽回。
本日の出演者。コピペ(敬称略)。
abingdon boys school(アーティスト)
森田成一(前田慶次役)置鮎龍太郎(豊臣秀吉役)保志総一朗(真田幸村役)大川透(徳川家康役)関智一(石田三成役)速水奨(明智光秀役)石野竜三(長曾我部元親役)中原茂(毛利元就役)
伊阪達也(前田慶次役)崎本大海(竹中半兵衛役)小田井涼平(豊臣秀吉役)久保田悠来(伊達政宗役)細貝圭(真田幸村役)吉田友一(片倉小十郎役)村田洋二郎(猿飛佐助役)広瀬友祐(徳川家康役)中村憲刀(武田信玄役)AKIRA(上杉謙信役)知念沙也樺(かすが役)真佐夫(前田利家役)別府あゆみ(まつ役)
小林裕幸(「戦国BASARA」シリーズプロデューサー)
声優陣は親方様が去り幸村と家康が入る。俳優陣では昨日まで舞台だった伊阪慶次の参戦。
「アニキ」と「捨て駒」の前説のあと、舞台『戦国BASARA2』の名場面や殺陣アクション再現。小十郎と家康のあとに、三成が出てこないのが残念。半兵衛が秀吉に「きみの未来のために」。トシとマツの後に、主役の慶次が華々しく登場。最後は秀吉と家康のガチ勝負。
舞台再現があったためか、俳優陣のトークショーはなし。
声優陣の挨拶とトークショー。昨日と違う柄の浴衣の速水さんは「あ~ん」「イタイ」のコーレポ。ホッシーの「パッピー!」を聞くのも久しぶり。忠勝は空を飛んでると大川さん。
「瓦版」からの質問。役を思い出すのに、オッキーは「“半兵衛”から」、智一は「何をするにも許可から(嘘)」。残りの夏休みの過ごし方で、「体を鍛えている家康」「穴を掘って蝉を入れる光秀」「親方様からの宿題(イノシシ狩り)をする幸村」など色々出た。
バラエティコーナーの矢文は「駆けろ!!戦国バサラ フラッグクイズ」。
声優俳優コラボの「豊臣」「慶次」「長曾我部」チーム。舞台版キャストは汗がひかぬ中で公式黒Tシャツに着用、タオルの使い回しも個性的。進行の森田は慶次チームに加入。会場に置かれた家紋フラッグを持ち帰ってクイズに答えるゲーム。
フラッグは殆どアリーナ席にあり、キャストが通る度に歓声やハイタッチの嵐。2階席3階席はスルーなので温度差が激しい(^^;。3問目前に中井さん&森川さんがVTR出演、コントの後で「8兆ポイント」ってw。
負けチームのバツゲームはまた謙信とかすが。今回は洋二郎と速水さんで、「あんあん」うなって盛り上げた。森田の洋二郎イジリが愉快。
「戦国ドラマ絵巻」前編と後編。
森田慶次がちと噛んだが「トチってもまかり通る」で通す。秀吉と三成&家康は舞台でもあった場面だが、半兵衛がいない。慶次VS秀吉&半兵衛は、半兵衛は声のみだが音響調整がイマイチ。秀吉のオッキーが昨日と同じノースリーブな格好に戻ってる。
後半の政宗&幸村VS光秀。中井さん本人がいきなり登場し、会場から大きなどよめき!VTRにまで出てたのに何というサプライズw。中井さんの口笛も決まり、政宗と幸村の熱いやり取りを久々に楽しめた。ホッシーの芝居にも俄然熱が入り、速水さんの妖気が増していた。元親VS政宗では「昼の部まで俺を一人で喋らせやがって」と石野さんの芝居も冴え渡り、「悪かったな」と中井さんが芝居で言い訳(笑)。
西川貴教トークショーは、コバPの誕生日サプライズで今度は花束プレゼント。同い年。海の向こう(お台場)のイベント本が気になる西川さんは、“受け”“三位一体”と熱い腐女子ぶり。昨夜は花火もあがり、カップルと色とりどりの紙袋をもった人でいっぱいだと(笑)会場のオタクを大いに盛り上げた。オリンピックは時空の扉を開けてすぐロンドンへと言ってて、最後まで森田さんも大ウケ(爆)。
abingdon boys schoolのライブは3回の中で一番の盛り上がり。さすがに立たないと観れなかった。
出演者再登場し、チーム戦国BASARA揃い踏み。
俳優声優陣からメッセージ。別府さんから「オモシロイお兄さん」呼びされる森田さんに拍手。スーツに着替えてた速水さんは俳優さんを「イケメンイケジョ」。「押して参る」の中井さんは、最後にチョロっと出てきたが、ひょっとして森川さんも!?と期待した人がいたのでは…とイイとこをつくw。西川さんが俳優陣を「やる気に満ちた生命力の高い。リア充」、声優陣を「ヨレヨレの人たち」と区別w。
コバPからは、盛りだくさんのスタッフに感謝をと、会場からも拍手が送られた。
前日は3時間だったが、今回は2時間30分。
前日は内容のバランスもよく、連れもいてかなり楽しかったが、今日は声優陣がメインだったせいか、前日よりは半減の楽しさだった。次回のバサラ祭も行きたいな。
舞台『戦国BASARA3~瀬戸内響嵐~』は、流行りの“海賊バサラ”とでも呼びたいw。
 ̄
14日は前進座で三成@智一と秀吉@置鮎の朗読あり。
9月のMASH UP!で三成@誠治郎と半兵衛@大海の絡みがあればいいな。
初日に行って、今日は千秋楽回。
本日の出演者。コピペ(敬称略)。
abingdon boys school(アーティスト)
森田成一(前田慶次役)置鮎龍太郎(豊臣秀吉役)保志総一朗(真田幸村役)大川透(徳川家康役)関智一(石田三成役)速水奨(明智光秀役)石野竜三(長曾我部元親役)中原茂(毛利元就役)
伊阪達也(前田慶次役)崎本大海(竹中半兵衛役)小田井涼平(豊臣秀吉役)久保田悠来(伊達政宗役)細貝圭(真田幸村役)吉田友一(片倉小十郎役)村田洋二郎(猿飛佐助役)広瀬友祐(徳川家康役)中村憲刀(武田信玄役)AKIRA(上杉謙信役)知念沙也樺(かすが役)真佐夫(前田利家役)別府あゆみ(まつ役)
小林裕幸(「戦国BASARA」シリーズプロデューサー)
声優陣は親方様が去り幸村と家康が入る。俳優陣では昨日まで舞台だった伊阪慶次の参戦。
「アニキ」と「捨て駒」の前説のあと、舞台『戦国BASARA2』の名場面や殺陣アクション再現。小十郎と家康のあとに、三成が出てこないのが残念。半兵衛が秀吉に「きみの未来のために」。トシとマツの後に、主役の慶次が華々しく登場。最後は秀吉と家康のガチ勝負。
舞台再現があったためか、俳優陣のトークショーはなし。
声優陣の挨拶とトークショー。昨日と違う柄の浴衣の速水さんは「あ~ん」「イタイ」のコーレポ。ホッシーの「パッピー!」を聞くのも久しぶり。忠勝は空を飛んでると大川さん。
「瓦版」からの質問。役を思い出すのに、オッキーは「“半兵衛”から」、智一は「何をするにも許可から(嘘)」。残りの夏休みの過ごし方で、「体を鍛えている家康」「穴を掘って蝉を入れる光秀」「親方様からの宿題(イノシシ狩り)をする幸村」など色々出た。
バラエティコーナーの矢文は「駆けろ!!戦国バサラ フラッグクイズ」。
声優俳優コラボの「豊臣」「慶次」「長曾我部」チーム。舞台版キャストは汗がひかぬ中で公式黒Tシャツに着用、タオルの使い回しも個性的。進行の森田は慶次チームに加入。会場に置かれた家紋フラッグを持ち帰ってクイズに答えるゲーム。
フラッグは殆どアリーナ席にあり、キャストが通る度に歓声やハイタッチの嵐。2階席3階席はスルーなので温度差が激しい(^^;。3問目前に中井さん&森川さんがVTR出演、コントの後で「8兆ポイント」ってw。
負けチームのバツゲームはまた謙信とかすが。今回は洋二郎と速水さんで、「あんあん」うなって盛り上げた。森田の洋二郎イジリが愉快。
「戦国ドラマ絵巻」前編と後編。
森田慶次がちと噛んだが「トチってもまかり通る」で通す。秀吉と三成&家康は舞台でもあった場面だが、半兵衛がいない。慶次VS秀吉&半兵衛は、半兵衛は声のみだが音響調整がイマイチ。秀吉のオッキーが昨日と同じノースリーブな格好に戻ってる。
後半の政宗&幸村VS光秀。中井さん本人がいきなり登場し、会場から大きなどよめき!VTRにまで出てたのに何というサプライズw。中井さんの口笛も決まり、政宗と幸村の熱いやり取りを久々に楽しめた。ホッシーの芝居にも俄然熱が入り、速水さんの妖気が増していた。元親VS政宗では「昼の部まで俺を一人で喋らせやがって」と石野さんの芝居も冴え渡り、「悪かったな」と中井さんが芝居で言い訳(笑)。
西川貴教トークショーは、コバPの誕生日サプライズで今度は花束プレゼント。同い年。海の向こう(お台場)のイベント本が気になる西川さんは、“受け”“三位一体”と熱い腐女子ぶり。昨夜は花火もあがり、カップルと色とりどりの紙袋をもった人でいっぱいだと(笑)会場のオタクを大いに盛り上げた。オリンピックは時空の扉を開けてすぐロンドンへと言ってて、最後まで森田さんも大ウケ(爆)。
abingdon boys schoolのライブは3回の中で一番の盛り上がり。さすがに立たないと観れなかった。
出演者再登場し、チーム戦国BASARA揃い踏み。
俳優声優陣からメッセージ。別府さんから「オモシロイお兄さん」呼びされる森田さんに拍手。スーツに着替えてた速水さんは俳優さんを「イケメンイケジョ」。「押して参る」の中井さんは、最後にチョロっと出てきたが、ひょっとして森川さんも!?と期待した人がいたのでは…とイイとこをつくw。西川さんが俳優陣を「やる気に満ちた生命力の高い。リア充」、声優陣を「ヨレヨレの人たち」と区別w。
コバPからは、盛りだくさんのスタッフに感謝をと、会場からも拍手が送られた。
前日は3時間だったが、今回は2時間30分。
前日は内容のバランスもよく、連れもいてかなり楽しかったが、今日は声優陣がメインだったせいか、前日よりは半減の楽しさだった。次回のバサラ祭も行きたいな。
舞台『戦国BASARA3~瀬戸内響嵐~』は、流行りの“海賊バサラ”とでも呼びたいw。
 ̄
14日は前進座で三成@智一と秀吉@置鮎の朗読あり。
9月のMASH UP!で三成@誠治郎と半兵衛@大海の絡みがあればいいな。
機動武闘伝Gガンダム オールナイトその1
2012年8月11日 イベント幕張でバサラの後は、新宿の『サンライズフェスティバル2012颯爽』へ。
『機動武闘伝Gガンダム オールナイト』へ行ってきた。
『サイバー』ついでに取ったもの。
『Gガン』はリアルタイムでは観ていなくて、『ガンダムW』の後で後半をメインに観ていただけ。
トークに付いていけるか不安だったが、色々と知り得たり思い出したりして、おかげでその後の上映にも対応できた。
司会はライター小林さん。
先ずはルール確認。ガンダムファイトは4年に一度!(オリンピックと同じw)どんなに熱くなっても隣の人を殴らないw。寝込んだらダメ、5分以内に起きればOK。今回はここがリングだ。決め台詞は「ガンダムファイト レディ・ゴーッ!」。
ガンダムファイターのゲストで、山崎たくみ(ジョルジュ・ド・サンド役)が先に登壇し、主役の智一さんは幕張から駆けつけられないのかなと思ったら、15分遅れで関智一(ドモン・カッシュ役)がようやく登場。
番宣ポスターを前に、忽ち智一の熱いトークが繰り広げられた。当時はCDドラマで喉を枯らしたそうだが、今回もイベント後なのでちょっとお疲れな表情。
開演前に参加者から募集したアンケートに沿ったトーク。
あなたにとってベストバウト(対決)は?で、智一さんは勝平さんとの本気で闘った場面を挙げて、懐かしそうに語る。たくみさんは「オレ、一度も勝ってない」とベストバントを言えない状態w。
ライター小林さんによる「Gガンダムが壊した7ヵ条」が面白かった。「訓練ではなく修行」「必殺技を叫ぶ主題歌」そして「二十代の主人公」などなど。大人だからシャンパンも飲めるんだね。ちゃんと各話完結する、お子様にも楽しめる、主役がちゃんと成長する、師匠を超えていくと王道の内容にも触れた。48話のガンダム連合について、DVD-BOXを自腹で買った智一さんが、ザンボットやガンダムWが描かれてるとそれはもう詳しく説明して会場も大ウケ。
ブルーレイはまだ出ていないが、今年で18年目だからアニバーサリーで?なんて話も。
プレゼントのジャンケン大会。サイン入りポスターやコミックなど。
最後に挨拶。たくみさんは「10話たっぷり楽しんで」。智一さんは「僕の中で生き続けてる作品」で言い足りず、「第1話だけ一緒に観るけど、ホントは最後のほうが観たい」「今度は関智一のベスト10をやりたい」と未練たらたらw。
配布されていた東方不敗のバントの決め台詞の紙をみんなで見ながら、智一さん&たくみさんと一緒に「…血染東方一片紅」を叫んだ。軽くだけど熱く、「あ~か~く」を強調とアドバイスを受けてw。
最後に「ガンダムファイト レディ・ゴーッ!」で終了。もう翌日になっていた。
 ̄
11日の朝は、バサラ祭へ行く前に、移転リニューアルされたアニメイト渋谷店へ。
地図だけでは分からなかったが、「よしもと∞ホール」と同じビルだった(笑)。9月もランガンで行くし~。
11日は9時開店で、先着特典のアニメ店長&道玄坂店長ノートやFate/Zero内輪を貰ってきた。
本館とコミック館がひとつになった単独フロアだが、書籍とCDとグッズの仕切りがなく、お目当てが見つかりにくい。店員さんに何度も聞いて親切に教えてくれるが、もう少し客目線で改良して欲しいな。
AVフェア渋谷店の特典は狙い目w。
『機動武闘伝Gガンダム オールナイト』へ行ってきた。
『サイバー』ついでに取ったもの。
『Gガン』はリアルタイムでは観ていなくて、『ガンダムW』の後で後半をメインに観ていただけ。
トークに付いていけるか不安だったが、色々と知り得たり思い出したりして、おかげでその後の上映にも対応できた。
司会はライター小林さん。
先ずはルール確認。ガンダムファイトは4年に一度!(オリンピックと同じw)どんなに熱くなっても隣の人を殴らないw。寝込んだらダメ、5分以内に起きればOK。今回はここがリングだ。決め台詞は「ガンダムファイト レディ・ゴーッ!」。
ガンダムファイターのゲストで、山崎たくみ(ジョルジュ・ド・サンド役)が先に登壇し、主役の智一さんは幕張から駆けつけられないのかなと思ったら、15分遅れで関智一(ドモン・カッシュ役)がようやく登場。
番宣ポスターを前に、忽ち智一の熱いトークが繰り広げられた。当時はCDドラマで喉を枯らしたそうだが、今回もイベント後なのでちょっとお疲れな表情。
開演前に参加者から募集したアンケートに沿ったトーク。
あなたにとってベストバウト(対決)は?で、智一さんは勝平さんとの本気で闘った場面を挙げて、懐かしそうに語る。たくみさんは「オレ、一度も勝ってない」とベストバントを言えない状態w。
ライター小林さんによる「Gガンダムが壊した7ヵ条」が面白かった。「訓練ではなく修行」「必殺技を叫ぶ主題歌」そして「二十代の主人公」などなど。大人だからシャンパンも飲めるんだね。ちゃんと各話完結する、お子様にも楽しめる、主役がちゃんと成長する、師匠を超えていくと王道の内容にも触れた。48話のガンダム連合について、DVD-BOXを自腹で買った智一さんが、ザンボットやガンダムWが描かれてるとそれはもう詳しく説明して会場も大ウケ。
ブルーレイはまだ出ていないが、今年で18年目だからアニバーサリーで?なんて話も。
プレゼントのジャンケン大会。サイン入りポスターやコミックなど。
最後に挨拶。たくみさんは「10話たっぷり楽しんで」。智一さんは「僕の中で生き続けてる作品」で言い足りず、「第1話だけ一緒に観るけど、ホントは最後のほうが観たい」「今度は関智一のベスト10をやりたい」と未練たらたらw。
配布されていた東方不敗のバントの決め台詞の紙をみんなで見ながら、智一さん&たくみさんと一緒に「…血染東方一片紅」を叫んだ。軽くだけど熱く、「あ~か~く」を強調とアドバイスを受けてw。
最後に「ガンダムファイト レディ・ゴーッ!」で終了。もう翌日になっていた。
 ̄
11日の朝は、バサラ祭へ行く前に、移転リニューアルされたアニメイト渋谷店へ。
地図だけでは分からなかったが、「よしもと∞ホール」と同じビルだった(笑)。9月もランガンで行くし~。
11日は9時開店で、先着特典のアニメ店長&道玄坂店長ノートやFate/Zero内輪を貰ってきた。
本館とコミック館がひとつになった単独フロアだが、書籍とCDとグッズの仕切りがなく、お目当てが見つかりにくい。店員さんに何度も聞いて親切に教えてくれるが、もう少し客目線で改良して欲しいな。
AVフェア渋谷店の特典は狙い目w。
バサラ祭2012 夏の陣 1日目
2012年8月11日 イベント戦国BASARA『バサラ祭2012~夏の陣~』に行ってきた。
『戦国BASARA』シリーズの総合イベント。今回は『戦国BASARA2』の内容がメイン。
毎回チケットが取り難かったが、今回はFCの「英雄の会」のおかげ。
バサラ祭で参加するのは2回目か3回目かw。
4月のディアガ以来の幕張で、6千人の観客が集合。
本日の出演者。コピペ(敬称略)。
abingdon boys school(アーティスト)。
森田成一(前田慶次役)置鮎龍太郎(豊臣秀吉役)関智一(石田三成役)石田彰(竹中半兵衛役)速水奨(明智光秀役)石野竜三(長曾我部元親役)中原茂(毛利元就役)玄田哲章(武田信玄役)
崎本大海(竹中半兵衛役)小田井涼平(豊臣秀吉役)久保田悠来(伊達政宗役)細貝圭(真田幸村役)吉田友一(片倉小十郎役)村田洋二郎(猿飛佐助役)広瀬友祐(徳川家康役)中村憲刀(武田信玄役)AKIRA(上杉謙信役)知念沙也樺(かすが役)真佐夫(前田利家役)別府あゆみ(まつ役)
小林裕幸(「戦国BASARA」シリーズプロデューサー)
ゲームより、アニメや舞台派なので、お目当てもいっぱいでたまらんw。
声優陣は「戦国ドラマ絵巻」と「トークショー」、俳優陣は衣装を着ないで「トークショー」、声優俳優がコラボしたバラエティコーナーの構成。西川貴教のトークショーや、コバpによる最新情報もありと、盛りだくさんな内容だった。
各所でレポがアップされるので雑感のみ。
前説から豊臣側陣営。石田さん&オッキーの絡みにウハウハだが、石田さんの声の調子もノリノリだ。
出陣まで2分30秒からスタート。カウントダウンでキャラクター紹介し、「Let’s PARTY」。
出演者トークショーの司会進行役は森田。「バサラってますかーっ?」と盛り上げと場繋ぎが絶好調。出たがりコバPは浴衣。
会場はバサラ祭初参加者が多かったが、声優キャストで初は石田さん。今日の石田さんは黒地に白のアロハシャツに白パン珍しい格好。元親の「アニキ」コールも初体験なので驚いてた模様。玄田さんはお久しぶり組。
トークショーでは「瓦版」からの質問に答える形。大阪城での3人の会話に、半兵衛が軽すぎ~w。自分のキャラが現代に生まれてたらどんな職業についてるか?で、速水さんの「よくないゲームクリエイター」やオッキーの「ボディガード」、石野さんの「町工場」や中原さんの「バッタ(もん)」が愉快。
舞台キャストのトークショーでは、客席から俳優陣が登場し、気楽にハイタッチ。久保田さんや圭さんは「ごきげんよう」で通すのかw。浴衣の別府さんはお喋り好きでいっぱいアピール。
舞台面白エピソードではやはり出た、初日の圭さんの鬘飛び事件!私も目の前で観てて大ウケしたが、裏では相手役の人も崩さぬように必死だったらしいw。『銀英伝』公演中で欠席の中村誠治郎からビデオメッセージが映り、自分の役以外で演じてみたい役の質問。誠治郎は家康役だと勘違いしてオーディションで筋肉をアピールしたが、三成役だと分り腕の袖を下ろしたという面白エピを披露w。みんなからの答えでは、謙信や忠勝が人気。AKIRAと知念が互いの役をやりたい、圭が俺のほうが英語が上手いから政宗、中村が体格的に秀吉、崎本が小さい家康と言っていた。小十郎と言った広瀬さんと、晩年の小十郎と通した吉田さんが印象。結局、三成を挙げたのはダレもいないのか!? 洋二郎さんは答えるのも忘れられて、最後にピンスポで「ザビィです」。舞台共演もした森田&洋二郎ならではの気安さかw。
舞台で好評だった「小十郎ゲーム」。仕切りは吉田さんでゲーム説明。結局、バツゲームは吉田さんで、ハンマー投げ「からの」シンクロw。
映像も含めて最新情報が流れる中、最も注目されたのが、11月に上演される舞台『戦国BASARA3 -瀬戸内響嵐-』のキャスト発表。
長曾我部元親役が『BASARA3』の戸谷から浜尾京介に変更。仮面ライダーディエンドからゴセイブラックに変わったかと先ず思ったw。その時期、戸谷くんは『ソウガ』の舞台があるし、マオは『WORKING!!』の舞台で好演したしね。
サプライズで浜尾くんが登場。アノ細っこい足ではたして「アニキ」と呼ばせる逞しさを出せるのか!?と思ってたら、本番までBASARAを勉強して体を鍛えます!と力強く意気込みを語った。頑張ってくれ。
毛利の小谷嘉一をはじめ他は続投。加藤靖久と朝倉佑太が参戦。会場もテニミュでお馴染みのホールで近場だし、2回は観に行きたい。
森田が読む矢文の指令書は「築城!! ジェンガ一夜城」。
声優俳優が其々「豊臣」「武田」「長曾我部」の3チームに分かれ、其々の巨大ジェンガが倒れないようにブロックを抜いて競うゲーム。チームリーダーのジャンケン勝負で抜く個数が決まるのがミソ。
豊臣チームばかりに注目w。オッキーはジャンケンは弱くないから大丈夫。隣同士で立っていた石田&崎本のダブル半兵衛だが、二人の間には厚い壁があったなw。涼平さん広瀬さんオッキーと長身の人に囲まれて、小柄な崎本さんや石田さんがやけに可愛く見えたw。他チームはあまり見てなかったが、ユニークな長曾我部は置いといて、武田の速水さんは浴衣から私服に着替えたのね。
負けチームへのバツゲームVTR。中井さん&森川さんがノリノリでコントしながら「名台詞公開ナマアフレコ」を指令。前にも観た謙信&かすがのエロ会話だが、石野&中原がやってもあまり面白さが出ないw。私にはまだ五飛&トロワだし。森田が「バサラはキャラを崩したがる」とジェンガに引っ掛けて終了した。
「戦国ドラマ絵巻」は前半と後半の二部制。
真田幸村と伊達政宗は声のみなのが残念だが、相手の親方様やアニキや光秀がよく合わせて臨場感はある。
舞台『戦国BASARA2』に出てきた場面が再現されて楽しかった。秀吉&半兵衛と三成VS慶次は、声のみだからこそ舞台以上の迫力がある。半兵衛と三成の「許可を」「三成くん」の場面は、舞台では一緒にいた家康なしで進行、たまに「宣誓しまーす」「頼んだよ」のコミカルさも含みながらじっくり聴けた。特に半兵衛が咳をしながら「もう少しで…」のくだりは、台本を見ずにじっと正面を見つめる石田さんから凄みが出ていて涙が出そうになった。舞台の崎本さんも悪くなかったが、やはり石田さんの芝居のほうが気迫があって心を打つ。表現力という点で、声も舞台も同じ土俵。崎本さんと誠治郎のこの場面の芝居ももう一度観たいなと思った。誠治郎がいないのが残念でならん。
西川貴教トークショーは、短半ズボンで太腿出した西川さんのコスチュームに注目。カメラが下からパンしてノリノリ。楽曲「WE aRE」に込めたメッセージを述べ、これからBASARAでレアキャラをやりたいと要望。実はバサラ祭は初参加で、「一キャストとして僕の歌で天下統一」を掲げた。
abingdon boys schoolの熱狂ライブ。色とりどりの沢山のライトが動く中、アリーナは総立ち。私はAブロックの前席だったので、立つ必要がなくて幸い。3曲立て続けに熱唱して、大いに盛り上がった。
出演者が再登場。総勢21人。
代表して舞台チームから5人が挨拶。声優チームからは石田さんが「皆さんからパワーを貰った」「一人残らず豊臣の軍門に下ったようだね」と言って拍手と歓声。
西川さんとオッキーが袖なし服がカブってることから石田さんに話がふられ、西川さんが「なにそのアロハ」とパイナップル柄をイジるが、「カブってないし」とつれない返事。『ガンダムSEED』からの二人の関係はまだまだ深まってないようだ。ちなみに秀吉の涼平さんはオルガ役で出てて、アスランとも絡んでいたのにね。
コバPからは、今年7年目でTVドラマなど色んな展開をしていますというコメント。
最後は「アニキー!」コールで終了した。
ファン仲間ともご一緒できていっそう楽しかった(^O^)。明日夜も一応参加予定。
イベント後は新宿でオールナイト。また智一さんだw。
『戦国BASARA』シリーズの総合イベント。今回は『戦国BASARA2』の内容がメイン。
毎回チケットが取り難かったが、今回はFCの「英雄の会」のおかげ。
バサラ祭で参加するのは2回目か3回目かw。
4月のディアガ以来の幕張で、6千人の観客が集合。
本日の出演者。コピペ(敬称略)。
abingdon boys school(アーティスト)。
森田成一(前田慶次役)置鮎龍太郎(豊臣秀吉役)関智一(石田三成役)石田彰(竹中半兵衛役)速水奨(明智光秀役)石野竜三(長曾我部元親役)中原茂(毛利元就役)玄田哲章(武田信玄役)
崎本大海(竹中半兵衛役)小田井涼平(豊臣秀吉役)久保田悠来(伊達政宗役)細貝圭(真田幸村役)吉田友一(片倉小十郎役)村田洋二郎(猿飛佐助役)広瀬友祐(徳川家康役)中村憲刀(武田信玄役)AKIRA(上杉謙信役)知念沙也樺(かすが役)真佐夫(前田利家役)別府あゆみ(まつ役)
小林裕幸(「戦国BASARA」シリーズプロデューサー)
ゲームより、アニメや舞台派なので、お目当てもいっぱいでたまらんw。
声優陣は「戦国ドラマ絵巻」と「トークショー」、俳優陣は衣装を着ないで「トークショー」、声優俳優がコラボしたバラエティコーナーの構成。西川貴教のトークショーや、コバpによる最新情報もありと、盛りだくさんな内容だった。
各所でレポがアップされるので雑感のみ。
前説から豊臣側陣営。石田さん&オッキーの絡みにウハウハだが、石田さんの声の調子もノリノリだ。
出陣まで2分30秒からスタート。カウントダウンでキャラクター紹介し、「Let’s PARTY」。
出演者トークショーの司会進行役は森田。「バサラってますかーっ?」と盛り上げと場繋ぎが絶好調。出たがりコバPは浴衣。
会場はバサラ祭初参加者が多かったが、声優キャストで初は石田さん。今日の石田さんは黒地に白のアロハシャツに白パン珍しい格好。元親の「アニキ」コールも初体験なので驚いてた模様。玄田さんはお久しぶり組。
トークショーでは「瓦版」からの質問に答える形。大阪城での3人の会話に、半兵衛が軽すぎ~w。自分のキャラが現代に生まれてたらどんな職業についてるか?で、速水さんの「よくないゲームクリエイター」やオッキーの「ボディガード」、石野さんの「町工場」や中原さんの「バッタ(もん)」が愉快。
舞台キャストのトークショーでは、客席から俳優陣が登場し、気楽にハイタッチ。久保田さんや圭さんは「ごきげんよう」で通すのかw。浴衣の別府さんはお喋り好きでいっぱいアピール。
舞台面白エピソードではやはり出た、初日の圭さんの鬘飛び事件!私も目の前で観てて大ウケしたが、裏では相手役の人も崩さぬように必死だったらしいw。『銀英伝』公演中で欠席の中村誠治郎からビデオメッセージが映り、自分の役以外で演じてみたい役の質問。誠治郎は家康役だと勘違いしてオーディションで筋肉をアピールしたが、三成役だと分り腕の袖を下ろしたという面白エピを披露w。みんなからの答えでは、謙信や忠勝が人気。AKIRAと知念が互いの役をやりたい、圭が俺のほうが英語が上手いから政宗、中村が体格的に秀吉、崎本が小さい家康と言っていた。小十郎と言った広瀬さんと、晩年の小十郎と通した吉田さんが印象。結局、三成を挙げたのはダレもいないのか!? 洋二郎さんは答えるのも忘れられて、最後にピンスポで「ザビィです」。舞台共演もした森田&洋二郎ならではの気安さかw。
舞台で好評だった「小十郎ゲーム」。仕切りは吉田さんでゲーム説明。結局、バツゲームは吉田さんで、ハンマー投げ「からの」シンクロw。
映像も含めて最新情報が流れる中、最も注目されたのが、11月に上演される舞台『戦国BASARA3 -瀬戸内響嵐-』のキャスト発表。
長曾我部元親役が『BASARA3』の戸谷から浜尾京介に変更。仮面ライダーディエンドからゴセイブラックに変わったかと先ず思ったw。その時期、戸谷くんは『ソウガ』の舞台があるし、マオは『WORKING!!』の舞台で好演したしね。
サプライズで浜尾くんが登場。アノ細っこい足ではたして「アニキ」と呼ばせる逞しさを出せるのか!?と思ってたら、本番までBASARAを勉強して体を鍛えます!と力強く意気込みを語った。頑張ってくれ。
毛利の小谷嘉一をはじめ他は続投。加藤靖久と朝倉佑太が参戦。会場もテニミュでお馴染みのホールで近場だし、2回は観に行きたい。
森田が読む矢文の指令書は「築城!! ジェンガ一夜城」。
声優俳優が其々「豊臣」「武田」「長曾我部」の3チームに分かれ、其々の巨大ジェンガが倒れないようにブロックを抜いて競うゲーム。チームリーダーのジャンケン勝負で抜く個数が決まるのがミソ。
豊臣チームばかりに注目w。オッキーはジャンケンは弱くないから大丈夫。隣同士で立っていた石田&崎本のダブル半兵衛だが、二人の間には厚い壁があったなw。涼平さん広瀬さんオッキーと長身の人に囲まれて、小柄な崎本さんや石田さんがやけに可愛く見えたw。他チームはあまり見てなかったが、ユニークな長曾我部は置いといて、武田の速水さんは浴衣から私服に着替えたのね。
負けチームへのバツゲームVTR。中井さん&森川さんがノリノリでコントしながら「名台詞公開ナマアフレコ」を指令。前にも観た謙信&かすがのエロ会話だが、石野&中原がやってもあまり面白さが出ないw。私にはまだ五飛&トロワだし。森田が「バサラはキャラを崩したがる」とジェンガに引っ掛けて終了した。
「戦国ドラマ絵巻」は前半と後半の二部制。
真田幸村と伊達政宗は声のみなのが残念だが、相手の親方様やアニキや光秀がよく合わせて臨場感はある。
舞台『戦国BASARA2』に出てきた場面が再現されて楽しかった。秀吉&半兵衛と三成VS慶次は、声のみだからこそ舞台以上の迫力がある。半兵衛と三成の「許可を」「三成くん」の場面は、舞台では一緒にいた家康なしで進行、たまに「宣誓しまーす」「頼んだよ」のコミカルさも含みながらじっくり聴けた。特に半兵衛が咳をしながら「もう少しで…」のくだりは、台本を見ずにじっと正面を見つめる石田さんから凄みが出ていて涙が出そうになった。舞台の崎本さんも悪くなかったが、やはり石田さんの芝居のほうが気迫があって心を打つ。表現力という点で、声も舞台も同じ土俵。崎本さんと誠治郎のこの場面の芝居ももう一度観たいなと思った。誠治郎がいないのが残念でならん。
西川貴教トークショーは、短半ズボンで太腿出した西川さんのコスチュームに注目。カメラが下からパンしてノリノリ。楽曲「WE aRE」に込めたメッセージを述べ、これからBASARAでレアキャラをやりたいと要望。実はバサラ祭は初参加で、「一キャストとして僕の歌で天下統一」を掲げた。
abingdon boys schoolの熱狂ライブ。色とりどりの沢山のライトが動く中、アリーナは総立ち。私はAブロックの前席だったので、立つ必要がなくて幸い。3曲立て続けに熱唱して、大いに盛り上がった。
出演者が再登場。総勢21人。
代表して舞台チームから5人が挨拶。声優チームからは石田さんが「皆さんからパワーを貰った」「一人残らず豊臣の軍門に下ったようだね」と言って拍手と歓声。
西川さんとオッキーが袖なし服がカブってることから石田さんに話がふられ、西川さんが「なにそのアロハ」とパイナップル柄をイジるが、「カブってないし」とつれない返事。『ガンダムSEED』からの二人の関係はまだまだ深まってないようだ。ちなみに秀吉の涼平さんはオルガ役で出てて、アスランとも絡んでいたのにね。
コバPからは、今年7年目でTVドラマなど色んな展開をしていますというコメント。
最後は「アニキー!」コールで終了した。
ファン仲間ともご一緒できていっそう楽しかった(^O^)。明日夜も一応参加予定。
イベント後は新宿でオールナイト。また智一さんだw。
club LIfe 15 夏祭り その2
2012年8月10日 イベントclub LIFE 15 Anniversary year!『夏祭り』に行ってきた。火曜日に続いて2回目。
Studio Life 15周年記念イベント第3弾。
今回観るのは「Special Showcase in WESTEND II」。ダンスあり、コントあり、なんでもありのパフォーマンスショーの第二弾だ。
案内人は牧島進一。ステージパフォーマンスの数々を快活に紹介するが、「出し物」ってw。
仲原裕之が韓国な曲に合わせて、スタイリッシュなダンス。『銀英伝』の本番前後に稽古をしていたそうで、終わった後は息が切れて喋れないw。
鈴木智之はミュージカルな2曲に合わせて、ファンキーなヒップホップダンス。ハットとグラサンがよく似合う。
原田洋二郎は、クレヨンの自筆画4枚と椅子と映像とのコラボダンス。バレエの要素も取り入れたという。
松村泰一郎と緒方和也は朗読。松村くんの「今昔物語」はややつっかえて、あと少しの出来。緒方さんの「待つ」のほうが聴き応えもあり。
合間に、牧島さんが「歌いたくなった」と用意した長机のエアピアノで歌を唄い、赤いボクサーパンツと赤いハチマキで現れた荒木健太朗が、あのネタのパクリダンス(笑)。ランガンのイベントで本物を観たことはあるが、牧島&荒木コンビも息ピッタリでとっても可笑しかった。アラケンの無表情とニンマリのギャップがカワイイ。
サプライズは、マリリン・ボンノー(林勇輔)。金髪に白いロングドレス、ほっそりした体と綺麗な肌にデカイ胸、本格的なメイクとマニュキュアでとても美しいのに、その口からは毒を吐くw。
「私の50回目の命日の5日後」と称し、ハッピー・バースデー♪祭り。アコーディオンは前の夫のアーサー・ミラー(安西ハジメさん)。マリリンとアーサーのシュールな掛け合いも愉快。
客席のお誕生日に近い人たちをしつこくイジりながら、「生きるって辛いこと」「でも生きててありがとう」とハッピー・バースデー♪をセクシーに熱唱。他のみんなもマラカスやらを持ってきて盛り上げる中、明るい煩悩世界が広がった。
これがフィナーレかと思いきや、最後にもう一回、牧島さんの歌とアラケンのダンス。最後にバケツを被ってキュートに決めたアラケンだったが、結局、ふた言しか喋ってないわw。何をやってもカッコイーけどね。
約100分。劇団員の新しい一面も見られて、それなりに楽しかった。
夜公演のヴィジュアル系(三上俊&冨士亮太)も観たかったが、別の予定が入っていたので断念。
それにしても『銀英伝』が休み中も、フル活動するスタジオライフのメンバー。明日からも頑張って。
 ̄
コミケ合わせな気もする『銀英伝』休演日。
第一章「銀河帝国篇」と第二章「自由惑星同盟篇」のDVD上映イベントを劇場で開催する。
第一章のラインハルトとキルヒアイスが懐かしく思い出されるので観たかったな。
松坂桃李も崎本大海も共に連ドラに出ていたが、片や戦後すぐの話、片や戦時中の話だったので、どちらも短髪なのが好印象。
崎本くんは11日と12日に『バサラ祭』のイベント、松坂くんは26日に『王様とボク』のイベントに出演予定。二人とも色々と忙しいことだ。
そういえば、あっという間に7年後に飛んだ『ぼくの夏休み』。仮面ライダーディケイドとゴーオンイエローが兄妹もどきになっているのも興味深い。
Studio Life 15周年記念イベント第3弾。
今回観るのは「Special Showcase in WESTEND II」。ダンスあり、コントあり、なんでもありのパフォーマンスショーの第二弾だ。
案内人は牧島進一。ステージパフォーマンスの数々を快活に紹介するが、「出し物」ってw。
仲原裕之が韓国な曲に合わせて、スタイリッシュなダンス。『銀英伝』の本番前後に稽古をしていたそうで、終わった後は息が切れて喋れないw。
鈴木智之はミュージカルな2曲に合わせて、ファンキーなヒップホップダンス。ハットとグラサンがよく似合う。
原田洋二郎は、クレヨンの自筆画4枚と椅子と映像とのコラボダンス。バレエの要素も取り入れたという。
松村泰一郎と緒方和也は朗読。松村くんの「今昔物語」はややつっかえて、あと少しの出来。緒方さんの「待つ」のほうが聴き応えもあり。
合間に、牧島さんが「歌いたくなった」と用意した長机のエアピアノで歌を唄い、赤いボクサーパンツと赤いハチマキで現れた荒木健太朗が、あのネタのパクリダンス(笑)。ランガンのイベントで本物を観たことはあるが、牧島&荒木コンビも息ピッタリでとっても可笑しかった。アラケンの無表情とニンマリのギャップがカワイイ。
サプライズは、マリリン・ボンノー(林勇輔)。金髪に白いロングドレス、ほっそりした体と綺麗な肌にデカイ胸、本格的なメイクとマニュキュアでとても美しいのに、その口からは毒を吐くw。
「私の50回目の命日の5日後」と称し、ハッピー・バースデー♪祭り。アコーディオンは前の夫のアーサー・ミラー(安西ハジメさん)。マリリンとアーサーのシュールな掛け合いも愉快。
客席のお誕生日に近い人たちをしつこくイジりながら、「生きるって辛いこと」「でも生きててありがとう」とハッピー・バースデー♪をセクシーに熱唱。他のみんなもマラカスやらを持ってきて盛り上げる中、明るい煩悩世界が広がった。
これがフィナーレかと思いきや、最後にもう一回、牧島さんの歌とアラケンのダンス。最後にバケツを被ってキュートに決めたアラケンだったが、結局、ふた言しか喋ってないわw。何をやってもカッコイーけどね。
約100分。劇団員の新しい一面も見られて、それなりに楽しかった。
夜公演のヴィジュアル系(三上俊&冨士亮太)も観たかったが、別の予定が入っていたので断念。
それにしても『銀英伝』が休み中も、フル活動するスタジオライフのメンバー。明日からも頑張って。
 ̄
コミケ合わせな気もする『銀英伝』休演日。
第一章「銀河帝国篇」と第二章「自由惑星同盟篇」のDVD上映イベントを劇場で開催する。
第一章のラインハルトとキルヒアイスが懐かしく思い出されるので観たかったな。
松坂桃李も崎本大海も共に連ドラに出ていたが、片や戦後すぐの話、片や戦時中の話だったので、どちらも短髪なのが好印象。
崎本くんは11日と12日に『バサラ祭』のイベント、松坂くんは26日に『王様とボク』のイベントに出演予定。二人とも色々と忙しいことだ。
そういえば、あっという間に7年後に飛んだ『ぼくの夏休み』。仮面ライダーディケイドとゴーオンイエローが兄妹もどきになっているのも興味深い。
出居産業グループ株主総会 第二部
2012年8月9日 イベント『出居産業グループ株主総会~フォア・ザ・チーム~』第二部に行ってきた。
Dステ『クールの誕生』裏会社企画“出居産業グループ”の各社社長が集まる株主総会。
ちなみに“出居”とは、D-BOYSの“デイ”(笑)。
要は昨年の『ヴァニスの商人』と同じく、キャストの公演成功に懸ける意気込みや稽古の模様を、ファンの皆さんにお見せして、一緒に盛り上げていただこうという企画イベント。
並びは左から、牧田哲也、山田悠介、堀井新太、柳浩太郎、鈴木裕樹、三上真史。
公演委員長は牧田で、宣伝隊長は山田。MCは三上とズッキー。
前半はみんな社長の括りで、ネクタイにスーツのリーマン姿。ズッキーの眼鏡スーツはよく似合う。山田が意外に落ち着いてイイ感じ。
もうひとり加治将樹社長は「ストレス」講演会の出張中で映像のみ。でも9月でDボ卒業だから、あれこれの柵から逃亡したようにも見える。
“出居産業グループ”のこれまでの業績を報告。今までのイベントや舞台のタイトルが微妙に変わってる(笑)。そして損失を出した輩からお詫びの言葉。
稽古場の映像が出たり、社長の枠から離れた役柄の説明や関係も報告された。
舞台での彼らは、課長や平社員などの役。
“普通”のサラリーマン役って、意外と難しいと思う。たぶん悪役なんかよりも。それも1960年代の空気を出さなくてはいけないし。色んな面で期待よりも不安がよぎってしまう。
今回は珍しく柳がみんなと一緒に飲みに行ったという裏話。でも柳は、山田や新太には好意的だが、牧田や三上には厳しい~ということがわかったw。ズッキーへは特別視なのかな。
ズッキーは進行やフォローや盛り上げ役に徹していたが、常に表情に陰りがあって気になった。中間管理職の悲哀という感じか、本人は心底にイベントを楽しめていないようにも見えた。
最後の挨拶で「チケットが売れてないから」とぶっちゃける柳。周りも否定せずに、山田たちが懇願する様子が愉快。
“社員証”を集めた特典のシートを見せたり、其々が「面白くするから」と意気込みを語ったりして、1時間が終了。
終演後は、チケットを買った人には握手会。
チケットを買わない人はさっさと退出。
宣伝隊長の山田から宣伝協力のお願いで、出口でチラシ5枚組を配布。
GROUNDオリジナルの水は嬉しい。
Dステ『クールの誕生』裏会社企画“出居産業グループ”の各社社長が集まる株主総会。
ちなみに“出居”とは、D-BOYSの“デイ”(笑)。
要は昨年の『ヴァニスの商人』と同じく、キャストの公演成功に懸ける意気込みや稽古の模様を、ファンの皆さんにお見せして、一緒に盛り上げていただこうという企画イベント。
並びは左から、牧田哲也、山田悠介、堀井新太、柳浩太郎、鈴木裕樹、三上真史。
公演委員長は牧田で、宣伝隊長は山田。MCは三上とズッキー。
前半はみんな社長の括りで、ネクタイにスーツのリーマン姿。ズッキーの眼鏡スーツはよく似合う。山田が意外に落ち着いてイイ感じ。
もうひとり加治将樹社長は「ストレス」講演会の出張中で映像のみ。でも9月でDボ卒業だから、あれこれの柵から逃亡したようにも見える。
“出居産業グループ”のこれまでの業績を報告。今までのイベントや舞台のタイトルが微妙に変わってる(笑)。そして損失を出した輩からお詫びの言葉。
稽古場の映像が出たり、社長の枠から離れた役柄の説明や関係も報告された。
舞台での彼らは、課長や平社員などの役。
“普通”のサラリーマン役って、意外と難しいと思う。たぶん悪役なんかよりも。それも1960年代の空気を出さなくてはいけないし。色んな面で期待よりも不安がよぎってしまう。
今回は珍しく柳がみんなと一緒に飲みに行ったという裏話。でも柳は、山田や新太には好意的だが、牧田や三上には厳しい~ということがわかったw。ズッキーへは特別視なのかな。
ズッキーは進行やフォローや盛り上げ役に徹していたが、常に表情に陰りがあって気になった。中間管理職の悲哀という感じか、本人は心底にイベントを楽しめていないようにも見えた。
最後の挨拶で「チケットが売れてないから」とぶっちゃける柳。周りも否定せずに、山田たちが懇願する様子が愉快。
“社員証”を集めた特典のシートを見せたり、其々が「面白くするから」と意気込みを語ったりして、1時間が終了。
終演後は、チケットを買った人には握手会。
チケットを買わない人はさっさと退出。
宣伝隊長の山田から宣伝協力のお願いで、出口でチラシ5枚組を配布。
GROUNDオリジナルの水は嬉しい。
club LIfe 15 夏祭り その1
2012年8月7日 イベントclub LIFE 15 Anniversary year!『夏祭り』に行ってきた。
15周年記念イベントの第3弾。
夏祭りと称し、日替わりで様々なイベントが開催される。
本日はシークレットイベント「スペシャルトークショー(タイトル未定)」。
内容はシークレットで、出演者にある法則が…と書いてあったが、会場に着いてやっと悟る。
『トーマの心臓』についてのイベントであった。
オープニングで倉田淳が、上演までの経緯や初演について熱く語る語る。総合司会の藤原啓児もテンション高い。二人して話がとまらない。初演の劇場は「ココなんです!」と舞台装置の位置も懐かしく話す。
『トーマの心臓』初演映像。22分位に纏めてくれたもの。私はもちろん初見だ。
16~17年前の作品で映像は古いが、「アヴェ・マリア♪」の曲が流れ、一気に世界に引き込まれる。名台詞が散りばめられ、涙までこみ上げてくる。そうそう、先月の『スリル・ミー』を観てて思い出したのだが、アンテとオスカーって、前半の「私」と「彼」みたいだなと思ったりw。
映像に登場した人物たちが、顔を隠しながら登場w。白い燕尾服や黒いスーツでパリっとした格好。
左から、藤原啓児、石飛幸治、笠原浩夫、山崎康一、林勇輔、山本芳樹。そして司会は倉田淳。芳樹さんだけは初演に出ていないけどね。劇団員を親しげに「トビちゃん」「ニョロ」「金ちゃん」と呼ぶ倉田さんがお茶目。
それぞれに、映像を観ての感想、トーマの心臓をやると聞いての思い、当時の稽古について語って貰い、懐かしい話に花が咲いた。新人たちを稽古に導く前の作業を受け持った藤原“鬼軍曹”についても。
『トーマの心臓』が自分の人生にもたらしたことについて、其々から感慨深い言葉が聞かれた。
その後、6人で『トーマの心臓』ワンシーン再現芝居(笑)。クッションや椅子が出てくるだけで、すぐ「お茶会」のシーンだと分かるw。6人でクジを引いて役を決めるシャッフル式w。藤原さんが真っ先に「アーーーッ!」と奇声w。台本をもった芝居だが、こういう試みも新鮮。後輩たちから代わる代わる、頭(髪)を触りまくられ、首までイジられる藤原さん(爆笑)。終了後は、くれぐれも口外しないでと念を押されたw。
スペシャル企画で、山崎さんがトーマの詩を朗読。9年ぶりだという。バックの映像や音楽が膨らませた。
最後はそれぞれが挨拶。倉田氏が「私たちの新しい出会いと命」「私達が死んだあともやって欲しいw」「ここで、もう一回やりたい」と意気込み。その時はイイ椅子を用意するから3時間お付き合い願いたいとw。
今日はクーラーが効いてて快適だったから気づかなかったが、この5日間、実はクーラーが効かなくて、暑い中でお客様に耐えて貰ったという。そういうお客様のおかげだと、藤原さんがしみじみとお礼を述べた。
前説を担当したフレッシュ5人が、合間に稽古したハンドベル演奏。お披露目の時とは違う曲「アヴェマリア」で何とかやってくれた。次世代を担うフレッシュたちに倉田氏が送った言葉は「借りてきたネコ」(笑)。字面通りにやったが、いつかシュロッターベッツの制服が着れるといいですねと。キビシーっw。
ともあれ、『トーマの心臓』は若い人たちに引き継がれていく、スタジオライフには永遠の作品。その時は石飛さんたちはギーゼン駅の人たちでw。
2時間近くだったが、中身の濃い楽しい内容だった。
漫画『トーマの心臓』は40年近く前から好きだった萩尾望都作品。そしてスタジオライフの『トーマの心臓』は、私にとっても観劇の“原点”であるのだ。これからも大切に見守っていきたいと思う。
次回参加する夏祭りは、パフォーマンスショーの第二弾。
『銀英伝』の休演日なので、キャストたちが出演してくれる。
15周年記念イベントの第3弾。
夏祭りと称し、日替わりで様々なイベントが開催される。
本日はシークレットイベント「スペシャルトークショー(タイトル未定)」。
内容はシークレットで、出演者にある法則が…と書いてあったが、会場に着いてやっと悟る。
『トーマの心臓』についてのイベントであった。
オープニングで倉田淳が、上演までの経緯や初演について熱く語る語る。総合司会の藤原啓児もテンション高い。二人して話がとまらない。初演の劇場は「ココなんです!」と舞台装置の位置も懐かしく話す。
『トーマの心臓』初演映像。22分位に纏めてくれたもの。私はもちろん初見だ。
16~17年前の作品で映像は古いが、「アヴェ・マリア♪」の曲が流れ、一気に世界に引き込まれる。名台詞が散りばめられ、涙までこみ上げてくる。そうそう、先月の『スリル・ミー』を観てて思い出したのだが、アンテとオスカーって、前半の「私」と「彼」みたいだなと思ったりw。
映像に登場した人物たちが、顔を隠しながら登場w。白い燕尾服や黒いスーツでパリっとした格好。
左から、藤原啓児、石飛幸治、笠原浩夫、山崎康一、林勇輔、山本芳樹。そして司会は倉田淳。芳樹さんだけは初演に出ていないけどね。劇団員を親しげに「トビちゃん」「ニョロ」「金ちゃん」と呼ぶ倉田さんがお茶目。
それぞれに、映像を観ての感想、トーマの心臓をやると聞いての思い、当時の稽古について語って貰い、懐かしい話に花が咲いた。新人たちを稽古に導く前の作業を受け持った藤原“鬼軍曹”についても。
『トーマの心臓』が自分の人生にもたらしたことについて、其々から感慨深い言葉が聞かれた。
その後、6人で『トーマの心臓』ワンシーン再現芝居(笑)。クッションや椅子が出てくるだけで、すぐ「お茶会」のシーンだと分かるw。6人でクジを引いて役を決めるシャッフル式w。藤原さんが真っ先に「アーーーッ!」と奇声w。台本をもった芝居だが、こういう試みも新鮮。後輩たちから代わる代わる、頭(髪)を触りまくられ、首までイジられる藤原さん(爆笑)。終了後は、くれぐれも口外しないでと念を押されたw。
スペシャル企画で、山崎さんがトーマの詩を朗読。9年ぶりだという。バックの映像や音楽が膨らませた。
最後はそれぞれが挨拶。倉田氏が「私たちの新しい出会いと命」「私達が死んだあともやって欲しいw」「ここで、もう一回やりたい」と意気込み。その時はイイ椅子を用意するから3時間お付き合い願いたいとw。
今日はクーラーが効いてて快適だったから気づかなかったが、この5日間、実はクーラーが効かなくて、暑い中でお客様に耐えて貰ったという。そういうお客様のおかげだと、藤原さんがしみじみとお礼を述べた。
前説を担当したフレッシュ5人が、合間に稽古したハンドベル演奏。お披露目の時とは違う曲「アヴェマリア」で何とかやってくれた。次世代を担うフレッシュたちに倉田氏が送った言葉は「借りてきたネコ」(笑)。字面通りにやったが、いつかシュロッターベッツの制服が着れるといいですねと。キビシーっw。
ともあれ、『トーマの心臓』は若い人たちに引き継がれていく、スタジオライフには永遠の作品。その時は石飛さんたちはギーゼン駅の人たちでw。
2時間近くだったが、中身の濃い楽しい内容だった。
漫画『トーマの心臓』は40年近く前から好きだった萩尾望都作品。そしてスタジオライフの『トーマの心臓』は、私にとっても観劇の“原点”であるのだ。これからも大切に見守っていきたいと思う。
次回参加する夏祭りは、パフォーマンスショーの第二弾。
『銀英伝』の休演日なので、キャストたちが出演してくれる。
オトメイトパーティー♪ 2012
2012年8月5日 イベント『オトメイトパーティー♪ 2012』の二日目の夜に参加してきた。
朗読劇とバラエティとライブのイベント『オトパ』も5周年。
毎年チケットが取れないでいたが、今回は割と近場のフォーラムAでキャパも広く、何とか後方席が取れた。参加するのは3回目だっけ? ほぼ満席。
特にお目当てな出演者はいないが、たまには声優イベントもよし。
前説はウキョウさん。
出演者はタイトル順番で、『十三支演義~偃月三国伝~』趙雲役:鈴村健一 曹操役:鳥海浩輔 袁紹役:平川大輔/『恋愛番長2 MidnightLesson!!!』恋愛番長役:森久保祥太郎 ヤス役:寺島拓篤 ホスト番長役:森川智之 ヤンキー番長役:吉野裕行 癒し番長役:鈴木千尋/『薄桜鬼』土方歳三役:三木眞一郎 沖田総司役:森久保祥太郎 斎藤一役:鳥海浩輔 藤堂平助役:吉野裕行/『AMNESIA』シン役:柿原徹也 トーマ役:日野聡 ウキョウ役:宮田幸季。
MCは祥ちゃんとトリさん。なので『薄桜鬼』は最初は土方と平助のみ。
新作は『十三支演義』と『AMNESIA』。日野&宮田はオトパ初参加。
『番長2』はオトパでは初だが、番長はそこかしこにいるので結構賑やかw。年長のモリモリが意気揚々w。
朗読劇。『十三支演義』はブラック袁紹w。これに劉備な石田さんがいればなお面白かったのに~。『番長2』は肝試し対決w。『薄桜鬼』の隊士募集は、八番組と一番組と三番組と副長のアピールに会場が拍手で決定w。『AMNESIA』は新作ゲーム発表にアニメ化決定とビッグニュース。『十三支演義』や『番長2』のキャスト陣もアニメ化を狙うコメントがあったりw。
バラエティ。トリさんチーム(黒)と祥ちゃんチーム(灰色?)に分かれて、一心同体リレーアート。みんなでひとつの絵を完成させて、キャプテンに回答して貰うゲーム。お題に沿ってひとり10秒×4人。ひとりが会場を回って、お客さんに制限カードを引いて貰う。1階席にはちーちゃんがキュートに来たり、スズがヒャッホーなテンションで大周りしたりと客席を沸かせるw。回答が出ている間、グラサンかけて見えない状態の祥ちゃんやトリさんが意外とカッケー。
負けチームにはメロキュンワード。勝ちチームが周りを飾ってはやし立て盛り上げる。寝転がって言うモリモリには人口呼吸がw。最後のカッキーは、みんなに一斉に囲まれながら目を合わせて言うので、見た目がちょっとBLぽかったw。
合間に、新作PVがあれこれ。
アーティストは、『薄桜鬼』の吉岡亜衣加、『番長2』の番長feat.YASU、『AMNESIA』の織田かおり。
エンディングは、作品ごとにコメント。『薄桜鬼』も2008年からで5周年と思いを込めたよっちんのコメントが印象的。
会場みんなで「オトメイト!」コール。
最後に、シンから始まって土方まで、キュンメッセージを言ってランプに光を灯して終了した。「See You Next Party!」。
来年は『L.G.S』とか入って、お目当ての声優さんも来そうな予感(^^;。あわわ。
朗読劇とバラエティとライブのイベント『オトパ』も5周年。
毎年チケットが取れないでいたが、今回は割と近場のフォーラムAでキャパも広く、何とか後方席が取れた。参加するのは3回目だっけ? ほぼ満席。
特にお目当てな出演者はいないが、たまには声優イベントもよし。
前説はウキョウさん。
出演者はタイトル順番で、『十三支演義~偃月三国伝~』趙雲役:鈴村健一 曹操役:鳥海浩輔 袁紹役:平川大輔/『恋愛番長2 MidnightLesson!!!』恋愛番長役:森久保祥太郎 ヤス役:寺島拓篤 ホスト番長役:森川智之 ヤンキー番長役:吉野裕行 癒し番長役:鈴木千尋/『薄桜鬼』土方歳三役:三木眞一郎 沖田総司役:森久保祥太郎 斎藤一役:鳥海浩輔 藤堂平助役:吉野裕行/『AMNESIA』シン役:柿原徹也 トーマ役:日野聡 ウキョウ役:宮田幸季。
MCは祥ちゃんとトリさん。なので『薄桜鬼』は最初は土方と平助のみ。
新作は『十三支演義』と『AMNESIA』。日野&宮田はオトパ初参加。
『番長2』はオトパでは初だが、番長はそこかしこにいるので結構賑やかw。年長のモリモリが意気揚々w。
朗読劇。『十三支演義』はブラック袁紹w。これに劉備な石田さんがいればなお面白かったのに~。『番長2』は肝試し対決w。『薄桜鬼』の隊士募集は、八番組と一番組と三番組と副長のアピールに会場が拍手で決定w。『AMNESIA』は新作ゲーム発表にアニメ化決定とビッグニュース。『十三支演義』や『番長2』のキャスト陣もアニメ化を狙うコメントがあったりw。
バラエティ。トリさんチーム(黒)と祥ちゃんチーム(灰色?)に分かれて、一心同体リレーアート。みんなでひとつの絵を完成させて、キャプテンに回答して貰うゲーム。お題に沿ってひとり10秒×4人。ひとりが会場を回って、お客さんに制限カードを引いて貰う。1階席にはちーちゃんがキュートに来たり、スズがヒャッホーなテンションで大周りしたりと客席を沸かせるw。回答が出ている間、グラサンかけて見えない状態の祥ちゃんやトリさんが意外とカッケー。
負けチームにはメロキュンワード。勝ちチームが周りを飾ってはやし立て盛り上げる。寝転がって言うモリモリには人口呼吸がw。最後のカッキーは、みんなに一斉に囲まれながら目を合わせて言うので、見た目がちょっとBLぽかったw。
合間に、新作PVがあれこれ。
アーティストは、『薄桜鬼』の吉岡亜衣加、『番長2』の番長feat.YASU、『AMNESIA』の織田かおり。
エンディングは、作品ごとにコメント。『薄桜鬼』も2008年からで5周年と思いを込めたよっちんのコメントが印象的。
会場みんなで「オトメイト!」コール。
最後に、シンから始まって土方まで、キュンメッセージを言ってランプに光を灯して終了した。「See You Next Party!」。
来年は『L.G.S』とか入って、お目当ての声優さんも来そうな予感(^^;。あわわ。
サイバーフォーミュラOVA オールナイトその1
2012年7月28日 イベント毎年恒例の『サンライズフェスティバル2012 颯爽』。
SUNRISE×テアトル新宿による、サンライズ作品のイベントだ。
そのひとつ、『新世紀GPXサイバーフォーミュラOVAセレクション』オールナイトへ夜から出掛けた。
昨年は『サイバーフォーミュラ』のTVシリーズが上映され、私も参加。
今年はファンの要望を受け、OVAシリーズ(4タイトルある)の上映。レンタルで全部は観たが、作品に触れるのは久しぶりだ。
サンフェス4年目にして、連続してオールナイトで上映されるのもサイバーが初めてだという。今回は記録用Vしか撮影されず、まさに参加者だけの時間。
先ずトークショー。ゲストは、福田己津央(監督)、金丸淳一(風見ハヤト役)、結城比呂(現・優希比呂 アンリ・クレイトー役)。金丸さんとは一年ぶりだがw、比呂さんはネオロマ以来だからものすごく久しぶり。司会はライターの小林さん。
OVA4作品のOPだけを流す。忘れてるかもしれないから、見ておきたい人多しw。『11』『ZERO』『SAGA』『SIN』、様々な歌が流れて、OPだけでお腹いっぱい。
監督によると、TVのビデオが売れたので、バップさんが作りたいと言ってくれたという。1作ずつ終わるように作ってはいるが、最終話の手前で次の企画が出てくるという。
パネルを使って作品紹介。
『11(ダブルワン)』。TVの流れ。前年とダブルで1位のネーミング。
ハヤトがスランプで、アスラーダもダメ。ミキが離れる。恋愛ものが前面。ハヤトの婚約は逃げ(笑)。
『ZERO』。ゼロからスタートの意味。比呂さんのアンリはここから登場。オーディションではなくご指名起用。ハヤトより年下でブキミ系キャラ。ハヤトを大人にしたかった。最後はハヤトが譲ってあげてアンリがコロっとする(ツンデレ笑)。
『SAGA』。“伝説”という意味。敵にシャア様(笑)。声優でご指名だが、監督曰く「高かったんですよ~」。フィル(@私市さん)は操り人形の設定。ハヤトが強すぎるので、どう潰すか考えた。マシンに合わせる“ドリンク”のせいで、アオイがなくなっちゃうとは思わなかったw。
『SIN』。アスラーダと対になるものの戦い。ハヤトは身長も髪型も大人っぽい(20歳)。ランドル、丈太郎もイイ男。当初は加賀をスゴウに入れて対決させようと思ったがショボイなと。アオイに入れたおかげで今日子とのラブストーリーができたが計算してなかったw。でも今日子は新条だったのに、新条はイラナイ子!?(笑)
上映話数は、監督が10本チョイス。最終回は音楽的関係で全部入れた。あとは個人の趣味で選んだと。
今年の発表は、もちろんOVAシリーズのBD-BOX化決定。11/21発売。7枚組でアーリーデイズも収録。いのまたむつみのミニ画集付き。「SAGAとSINがすごく綺麗。まだ見てないけどね」と監督。
ジャンケン大会。アスカのショートヘアVer.のレイヤーさんがアシスタント。
ポスターやフィギュア、設定資料集をサイン付き。先ほど使われたパネルまで出されたが、これは後でロビーに置いて貰って、じっくり見たかったな。
其々告知。監督は『ガンダムSEED』であれこれw。
其々メッセージを述べて終了した。「どうかご堪能下さい。カットが速いので車酔いしないように」と言った監督は、このあとも某作品の仕事へ急ぐ。
23:50から上映スタート。毛布と座布団を借りて準備するが、早々と眠気が襲ってきた。
SUNRISE×テアトル新宿による、サンライズ作品のイベントだ。
そのひとつ、『新世紀GPXサイバーフォーミュラOVAセレクション』オールナイトへ夜から出掛けた。
昨年は『サイバーフォーミュラ』のTVシリーズが上映され、私も参加。
今年はファンの要望を受け、OVAシリーズ(4タイトルある)の上映。レンタルで全部は観たが、作品に触れるのは久しぶりだ。
サンフェス4年目にして、連続してオールナイトで上映されるのもサイバーが初めてだという。今回は記録用Vしか撮影されず、まさに参加者だけの時間。
先ずトークショー。ゲストは、福田己津央(監督)、金丸淳一(風見ハヤト役)、結城比呂(現・優希比呂 アンリ・クレイトー役)。金丸さんとは一年ぶりだがw、比呂さんはネオロマ以来だからものすごく久しぶり。司会はライターの小林さん。
OVA4作品のOPだけを流す。忘れてるかもしれないから、見ておきたい人多しw。『11』『ZERO』『SAGA』『SIN』、様々な歌が流れて、OPだけでお腹いっぱい。
監督によると、TVのビデオが売れたので、バップさんが作りたいと言ってくれたという。1作ずつ終わるように作ってはいるが、最終話の手前で次の企画が出てくるという。
パネルを使って作品紹介。
『11(ダブルワン)』。TVの流れ。前年とダブルで1位のネーミング。
ハヤトがスランプで、アスラーダもダメ。ミキが離れる。恋愛ものが前面。ハヤトの婚約は逃げ(笑)。
『ZERO』。ゼロからスタートの意味。比呂さんのアンリはここから登場。オーディションではなくご指名起用。ハヤトより年下でブキミ系キャラ。ハヤトを大人にしたかった。最後はハヤトが譲ってあげてアンリがコロっとする(ツンデレ笑)。
『SAGA』。“伝説”という意味。敵にシャア様(笑)。声優でご指名だが、監督曰く「高かったんですよ~」。フィル(@私市さん)は操り人形の設定。ハヤトが強すぎるので、どう潰すか考えた。マシンに合わせる“ドリンク”のせいで、アオイがなくなっちゃうとは思わなかったw。
『SIN』。アスラーダと対になるものの戦い。ハヤトは身長も髪型も大人っぽい(20歳)。ランドル、丈太郎もイイ男。当初は加賀をスゴウに入れて対決させようと思ったがショボイなと。アオイに入れたおかげで今日子とのラブストーリーができたが計算してなかったw。でも今日子は新条だったのに、新条はイラナイ子!?(笑)
上映話数は、監督が10本チョイス。最終回は音楽的関係で全部入れた。あとは個人の趣味で選んだと。
今年の発表は、もちろんOVAシリーズのBD-BOX化決定。11/21発売。7枚組でアーリーデイズも収録。いのまたむつみのミニ画集付き。「SAGAとSINがすごく綺麗。まだ見てないけどね」と監督。
ジャンケン大会。アスカのショートヘアVer.のレイヤーさんがアシスタント。
ポスターやフィギュア、設定資料集をサイン付き。先ほど使われたパネルまで出されたが、これは後でロビーに置いて貰って、じっくり見たかったな。
其々告知。監督は『ガンダムSEED』であれこれw。
其々メッセージを述べて終了した。「どうかご堪能下さい。カットが速いので車酔いしないように」と言った監督は、このあとも某作品の仕事へ急ぐ。
23:50から上映スタート。毛布と座布団を借りて準備するが、早々と眠気が襲ってきた。
Jr.5 festival 2012 千秋楽
2012年7月23日 イベント『Jr.5 festival 2012』の千秋楽へ行ってきた。
Studio LifeのJr.5メンバー(青木隆俊・奥田努・姜暢雄・寺岡哲・小野健太郎)のイベント。
第1回は2年前にあったそうだが、今回は日時が合ったので初参加。整理番号順の自由席で観易い中ほどをキープ。
準備や製作から出演まで5人が分担する手作り感覚がウリ。本日の整列担当はテラさん。他4人は物販で、オノケンはミスト担当w、ノブオは販売物手渡し担当のようだ。イベントTシャツ着用のお客さんも数人見られた。
【1部】は芝居。脚本・演出はオノケン。どうやら実家のある仙台が舞台らしい。
Jr.5の一人が急死して、残りの4人が彼の実家に泊まって弔う話だ。年齢からいうと彼らの10年後な話で、過去を振り返っていく。だからタイトルが「10年経ったらさようなら」なのかw。
5人の関係性や現在の状況や過去が、微妙にリアルと重なっているようなそうでもないようなw。戦隊メットで沸かせたノブオの関西弁は愉快で熱血してるw。オカマでクールビューティーなアオキ。アホクズバカなオクダ。タチヒロシで冷静沈着なテラ。そしてオノケンは…芝居熱血バカみたいだが、よく分からないキャラ。
過去と現在(未来)が交錯しながら進行するが、アオキのオカマとノーマルの的確な芝居もあって何とか分かる。色違いのジャージで戦隊ものでもするのかと思ったがそうでもなかった(アオキのパープル色が好みw)。年老いた母親や姪っ子まで登場。キャラクター的には面白く、キャストもさすがの熱演だ。
だが話に膨らみやメリハリが乏しく、いまひとつ乗れなくて眠気が襲ってきそう。何しろ冷房も扇風機も効かない熱く狭い会場に超満員の客。30度近い客席の中、扇子で扇いでもドリンクで喉を潤しても暑苦しかった。こういう芝居は最後にもうひとひねり作って、1時間位で纏めて切り上げたほうが印象に残る。
【2部】はイベント。ゲスト出演のヤス中山、山素由湖、亜耶野が登場。ヤスを入れた男6人で、2組に分かれてエチュード。審査員は由湖さんと客席の拍手。テーマは一人の男に二人の女で、客席から貰ったキーワード2つを言うカセもあり。カツラが二つ準備され、3人ずつで即興劇開始。これは女の子役がポイントかな。アオキの女の子はさすがに可愛かったw。負けチームにバツゲームかと思ったら、結局なんやかやで出演者8人全員でロシアンわさび入りシューマイに挑戦。一人だけにはワサビ無しで、ほぼ7人が苦しそうな表情。アオキだけは最後まで堪えてたw。
抽選会。サイン入り色紙の他、舞台で使われた展示物や小物まで賞品で出し、20人位に当たった模様。私物まで出され、ノブオはメットを必死に制したのに、オクダの高そうな扇子は上げるハメになり可哀想だった。
最後にひと言ずつ挨拶。アオキやオノケンの深い言葉にジンときた。“いつか”ではなく、またこうして皆でやりたいというのが本音だろう。Jr.5のオリジナルな歌とダンスで盛り上がった。
2時間半のアツイボリューム。終演後は物販にいそしむメンバーたち。買いものはしないので、顔を合わせないよう逃げるようにスルーした。せめてお見送りと物販は別々にして貰いたい。
それなりに面白かったし、またあるならゆっくり参加したいかな。本当は劇団の舞台でこそ彼らの姿を観たいものだ。
Studio LifeのJr.5メンバー(青木隆俊・奥田努・姜暢雄・寺岡哲・小野健太郎)のイベント。
第1回は2年前にあったそうだが、今回は日時が合ったので初参加。整理番号順の自由席で観易い中ほどをキープ。
準備や製作から出演まで5人が分担する手作り感覚がウリ。本日の整列担当はテラさん。他4人は物販で、オノケンはミスト担当w、ノブオは販売物手渡し担当のようだ。イベントTシャツ着用のお客さんも数人見られた。
【1部】は芝居。脚本・演出はオノケン。どうやら実家のある仙台が舞台らしい。
Jr.5の一人が急死して、残りの4人が彼の実家に泊まって弔う話だ。年齢からいうと彼らの10年後な話で、過去を振り返っていく。だからタイトルが「10年経ったらさようなら」なのかw。
5人の関係性や現在の状況や過去が、微妙にリアルと重なっているようなそうでもないようなw。戦隊メットで沸かせたノブオの関西弁は愉快で熱血してるw。オカマでクールビューティーなアオキ。アホクズバカなオクダ。タチヒロシで冷静沈着なテラ。そしてオノケンは…芝居熱血バカみたいだが、よく分からないキャラ。
過去と現在(未来)が交錯しながら進行するが、アオキのオカマとノーマルの的確な芝居もあって何とか分かる。色違いのジャージで戦隊ものでもするのかと思ったがそうでもなかった(アオキのパープル色が好みw)。年老いた母親や姪っ子まで登場。キャラクター的には面白く、キャストもさすがの熱演だ。
だが話に膨らみやメリハリが乏しく、いまひとつ乗れなくて眠気が襲ってきそう。何しろ冷房も扇風機も効かない熱く狭い会場に超満員の客。30度近い客席の中、扇子で扇いでもドリンクで喉を潤しても暑苦しかった。こういう芝居は最後にもうひとひねり作って、1時間位で纏めて切り上げたほうが印象に残る。
【2部】はイベント。ゲスト出演のヤス中山、山素由湖、亜耶野が登場。ヤスを入れた男6人で、2組に分かれてエチュード。審査員は由湖さんと客席の拍手。テーマは一人の男に二人の女で、客席から貰ったキーワード2つを言うカセもあり。カツラが二つ準備され、3人ずつで即興劇開始。これは女の子役がポイントかな。アオキの女の子はさすがに可愛かったw。負けチームにバツゲームかと思ったら、結局なんやかやで出演者8人全員でロシアンわさび入りシューマイに挑戦。一人だけにはワサビ無しで、ほぼ7人が苦しそうな表情。アオキだけは最後まで堪えてたw。
抽選会。サイン入り色紙の他、舞台で使われた展示物や小物まで賞品で出し、20人位に当たった模様。私物まで出され、ノブオはメットを必死に制したのに、オクダの高そうな扇子は上げるハメになり可哀想だった。
最後にひと言ずつ挨拶。アオキやオノケンの深い言葉にジンときた。“いつか”ではなく、またこうして皆でやりたいというのが本音だろう。Jr.5のオリジナルな歌とダンスで盛り上がった。
2時間半のアツイボリューム。終演後は物販にいそしむメンバーたち。買いものはしないので、顔を合わせないよう逃げるようにスルーした。せめてお見送りと物販は別々にして貰いたい。
それなりに面白かったし、またあるならゆっくり参加したいかな。本当は劇団の舞台でこそ彼らの姿を観たいものだ。