『S.S.D.S.(Super Stylish Doctors Story)第14回診察会/2011秋もたっぷり診察会』夜の部「嗚呼、やっぱりな8時頃」へ行ってきた。

5ヶ月ぶりのS.S.D.S.は、お目当てのバウム教授は出ないがとりあえず。
おかげさまで今回も前方の観易い席でありがとうです。
昼の部が伸びに伸びてたっぷり3時間。夜の入場列もさっぱり作られずにヤキモキした。
一応、白衣とIDカードを着用。ドリライからの3本ライトを使用w。バンブータオルを忘れたのでKEROタオルを購入。

出演(敬称略)は、速水奨(Dr.HAYAMI)堀内賢雄(ブラディ・トランシルヴァニア伯爵)松本保典(沢登達哉)森川智之(ミヒャエル・シューマイヤー)檜山修之(君島究)千葉進歩(日下真一郎)福山潤(KERO☆YUKI)森田成一(弓岡蔵人)平川大輔(三条光孝)。声の出演で中博史(中管制官)。そして増田俊樹(新田龍之介)←漢字は推測。

昼の部の様子は開演前にMさんから大雑把に伺ったのだけど、立ち位置が変わっていたね。日下事務長が一番右側(昼はセンターだったとか)ブラディが一番左。
新人の新田くんは研修医で、高橋直純演じる新田の遠い親戚という設定。直くんが今後出演することもあるんだろうか。

見習い扱いの増田くんは、ベテランの先生にくっ付いて、笑いを浮かべてちゃんと名刺交換。遠くにいた森田くんはまたまた外人さんと交換、ホントに外人好きな森田w。病院歌も一応覚えてきたようで唄っていた増田くん。
ラジオ体操は今回は久しぶりの第二。事務長も順番を言い間違えw。私も体が何とか覚えていたようで、しっかり動かした。

「Yumi-bam」以来キャラソンCDは買ってないので、新しい歌は殆ど耳慣れず。それでもドリライからの流れで、残ったテンションでライト振って馴染む。三条の歌とKERO☆YUKIの歌、ともにタオルを振り回せるのがイイ。

ドラマは「グルメ戦国」の第二弾。またか~っと顔を見合わせる私達。どっから仕込んだか分らないが、またも旗が数本立って、旗で隠れて後ろの出演者が見えなくなったりw。
ドクターが仕掛け人で、先生たちが3人ずつ分れて陣地。ブラディの中年組、シューマイの個性組、KEROの若手組(?)。駄洒落を発揮したネーミングに力を注いだらしい速水さん、お気に入りは斎藤うどんさんw。サムライっぽい節回しでアドリブも効かせていた皆さん。でも内容はまた面倒臭くてややこしくて、聞きながらついウトウトしそうにw。ところ変わって、今度はエプロン姿で出てきた10人。ブラディは赤と、其々のカラーリングで、バウムがいたら水色のエプロン姿が見れたんだろうなと妄想w。でも三条は洋風で、事務長は酒屋風で、新田は割烹着なのが可笑しい。結論はドクターの思いのままで、はぐらかされたまま、何がどうなったのか分らん話だった^^;。

3回あった診察は、特に短かった。患者が書いた紙を読み上げたのは5枚ぐらい。3回目の再診は、先生たちが書いた質問になっていた。ペットボトルも入れてある診察台を移動する役目は新田で、何度ももくもくと動かしていた。
お父さんな顔を見せるブラディは、やっぱり一番テンション高く盛り上げてくれた。でも男が妊娠したらやはり帝王切開か。ショタ声決戦では、シューマイが逆にイイ声ではぐらかし、KEROが優勝w。全員で口紅を塗るマイムがあったり。
冷凍庫にコーラを入れてたら破裂したという失敗談をした新田に、叱ってくださいとドクターに言われたブラディが、お約束の「コラ!」と言ったのが可笑しかった。

ブラディと沢登のデュエット曲から、派手なシャツに着替えてきたが、全員で派手なシャツに着替えて登場した時はちょっとビックリ。みんなどこかのヤーさんぽいw。上から白衣を着てもチグハグで合わないw。しかもみんなの着てるシャツが速水さんの私物だと知って笑い。どうりでキツキツの人もいるw。
ひとりまだワイシャツにネクタイを締めてる新田に、ドクターがセクシーな声で「こういうのは段階があるから」と、周りの影響も考えた新人の心構えを言ってきかせていた。ちゃんと我々患者の気持ちも察していると感心w。
増田くんは速水さんのお子様とも同じ位の歳だもの。父親と息子の節度ある関係はこんな風に築かれていくんだなw。

バンドメンバーとダンサー紹介。ひとりひとり小芝居をして登場。担当のブラディは間が空いたり、ダンサーに見惚れたりとちょっと時間を食うw。
最後に会場と一体で、ドクターの「デオキシリボ助さん♪」と、ドクター&君島の「刹那の英雄♪」で終了。
会場に舞ったテープは、昼は銀だけ、夜は金銀緑青赤桃と多彩。
夜の部は3時間もかからなくて、遠方からの人は一安心した模様。

明日は『きらら浮世伝』千秋楽。
サンモールの『きらら』の横に次回公演の『リバースヒストリカ』も貼ってあり、既に同じ舞台にある関さんと増田くんを思ったw。
ミュージカル『テニスの王子様』コンサート Dream Live 2011の横浜初回に行ってきた。

1stシーズンのドリライ7thから早1年と半年。
2ndシーズン初のドリライで、劇場公演とはまた違ったテニミュの夢のステージ。
思えば1stシーズン初のドリライのショボさと比べると、何て豪華絢爛なのかw。
神戸公演を経て、ついに横浜アリーナである。

出演は、青学に、不動峰・聖ルドルフ・山吹・氷帝のライバル5校のメンバー+振付も担当した本山新之助。総キャスト41名だが、横浜から一人欠場してしまった。
お待ちかねの一斉のオープニングダンス。映像でキャスト紹介。そして初の横アリで緊張してドキドキする某キャラたちw。会場みんなで「カラカラカラ…ムーンボレー」をやったり。各校キャプテンに続き、各校別の出番。

聖ルドルフは、観月が用意したという王子様ジャケットを着込んで登場。か、カワイイ。
山吹は、「阿久津」呼び捨てに檀くんもw。
不動峰は、校歌と一緒に映像で特訓(?)の様子も。つい涙ぐんでしまったりw。
氷帝は、様々な理由を付けて樺地が欠席。跡部の呼びかけにたまに樺地の声が流れる。ドリライの最後の最後に、両手で松葉杖をついて現れた樺地が現れ、深々とお詫びのお辞儀をしていた。寂しいけど仕方ないね。

氷帝シーンはやけに記憶。1stの「氷のエンペラー」を唄ったり。忍足のギター弾き語りがあったり。橘VS宍戸の夢の対決で、宍戸の気迫に「そうだそうだ」コールw。「Do your best」氷帝バージョンもあったり。みんな白いジャケット羽織って唄い踊う場面は、しびれるほど格好良かった。
青学はまんべんなく。乾のデータが忍足ジャンプ1cmだったりw。不二は忍足のギターと一緒や弟と一緒と何度もソロを披露。手塚の別れに、青学みんな私服で応えたり。桃城の自転車サドル愉快。リョーマの歌の黒ずくめダンサー4人が超クールで、うち2人はダレだったかな。
フライングのまま唄ったのは不動峰の神尾だけだったかな。
キューティクル対決に眼鏡男子揃い。キュート対決ではみんなジャケットに髪飾りで可愛すぎ。
「男はやっぱりダブルスでしょ」から「ゴールデンペア」へ、会場も「フー!」掛け声。そこから大石と菊丸の歌へ。

映像の幼稚園ネタで一休止。
ルドルフの木更津&柳沢の「もしも」ネタ快調。
神戸公演から恒例、「もしもあの学校の部長があの人だったら?」は、聖ルドルフの部長が橘だったら(笑)。熱い、渋い、お父さんみたいな橘w。観月もめちゃ弱い。赤澤は沖縄でバカンス中、落ち込む金田が「バカざわ!」と叫ぶ。

次から次へと繰り広げられる、夢の共演とドリライ楽曲に、ジェットコースターのような興奮。
構成が実に上手い! みんな声もよく出ているし、ダンスや振付は1stよりも洗練されアグレッシブでパワフル。
個性あふれるジャケットも多用し、ショー的なエンタメ性も抜群だった。

ラストは「Season」でみんな夏用学生服。
リョーマの挨拶の後、ドリライの新曲はリョーマから。みんな右手に校別カラーの羽を付けて踊る。
カーテンコールは「Junping up! High touch!」。シルバーとブルーのテープがセンター席に飛んだ。圧巻の盛り上がりで終了した。

Aブロック中ほどの席で、ステージ真正面でとても観易かった。「ハイタッチ」はちょっと出来ない場所だったのが惜しい。
後ろの子がキャラ名で叫んだりキャスト名で叫んだりとかなりのテンション。どっちかで統一してくれw。
ノンストップで約2時間40分。ほぼ立ちっぱだったが疲れは感じず。白青赤の3本ライトを振ったり、一緒に口ずさんだり笑ったり、テンション高くめいっぱい楽しんだ(^o^)。

年末から2ヶ月かけて、本公演『青学VS六角』がスタート。
12月と2月、其々1回ずつ観劇予定。


余談。帰宅後、予録しておいた『お願いランキング』を観た。
ゲストの三ツ矢雄二さんのハジケっぷりに笑い。
でも三ツ矢さんのもうひとつの顔は、テニミュの作詞家。
ドリライのパンフを見ながらつくづく思った。この方のキャッチャーな歌詞があったから、『テニミュ』もこんなにブームになったのだろうと。
『MASH UP!』vol.1の1st STAGEに行ってきた。

お初の初台のライブ会場はちょい狭し。
初となる、Ash(中村誠治郎&根本正勝)×RSK(加藤良輔)×YOHのミックスライブ第一弾。

加藤良輔くんもYOHさんも舞台で役者としては何度も観たことがあったが、アーティストとしての彼らをライブで観るのは初めて。もちろん曲も知らないが、其々持ち歌を3曲ずつ披露。
トップバッターのRSKは、しなやかな動きを見せながら歌い上げて可愛い。
2番手のYOHは、ロックな曲でのびやかな歌声を聴かせて結構ノれる。
RSKは2曲目の「Do it」がNEWなら、OLDはあるのか?とYOHさんに突っ込まれてたりw。
YOHの3曲目は、大好きな『聖闘士星矢』にインスパイアされて作ったという「アクシア」を披露。ここで初めて知ったが、YOHさんの相方って藤原祐規だったんだねw。

トリはAshの「REAL」から。誠治郎とは『戦国BASARA3』ぶりで髪がボサボサ伸び放題。根本さんとは『遙か祭』ぶりw。2曲目もタオルをブンブン回し手フリしながらノった。
恒例のトークは最近嬉しかったこと。誠治郎は『BASARA3』が終わったことと、新しいギターを買ったと満面の笑み。客席から「三成さまー」「カッコイー!」の声援が飛び、「溶けちゃう」とニヤニヤ。根本さんからは『絆』や『遙か祭』の話は出なかったが、2日前にスマホを買ったこと。でも指タッチが遅く、誠治郎からは「おじいちゃんみたい」と表情まで指摘される。どうやら電子機器類は苦手らしい根本さんは「数学はお金だけ」とキッパリw。逆に誠治郎は数学が得意らしく、実は情報処理1級を持っているらしい。
4曲目は明日発売のニューアルバムから「this」を初披露。今年これをナマで聞かせるのは今日だけだという。根本さんの力強い詩と誠治郎のパワフルな曲で、気持ち良くノれた。

フィナーレは、ライブの黒Tシャツを着た4人が登場。ライブタオルを髪に巻きつける誠治郎。RSKに「目、開けてる?」(笑)とツッコむYOH。YOHはRSKのヘアスタイリングをしてくれたそうで、二人ともすっかり意気投合。
Ashのバンド(3人)も揃って、みんなでラストに昭和の歌を唄うという。タイトルは昭和人なら誰でも知ってる大事manブラザーズの「それが大事」。ガンガン心に響いて、拳を振上げて一緒に唄った。
其々に告知もあり。和やかに賑やかに盛り上がって終了した。

当初は2時間かなと思ったが、スタンディングには丁度イイ90分。まずまずの楽しさだった。
第二弾もまた行きたい。
ネオロマンス・フェスタ『遙か祭2011 桜花恋模様』千秋楽へ行ってきた。

今年3月の震災の影響で急遽中止となった『遙かなる時空の中で』のイベントが、ようやく開催される運びとなった。
中止の影響が主催者側にも響いたようで、いつもの袋入りチラシもなしと全体的にエコな空気感。
パンフも3月開催用に作られたもので、キャストや出演日も異なるというチラシ付き。
1月の『初春時代絵巻』との連動特典、キャラクターポスターをプレゼントしてくれたのは良心的。
3月に取れた席よりは幾分観やすい前方端ブロック。サイリウムもばっちり用意。

出演者は、井上和彦(橘友雅・翡翠・梶原景時・風早役)高橋直純(イノリ・イサト・ヒノエ・遠夜役)中原茂(藤原鷹通・藤原幸鷹・有川譲・葛城忍人役)鳥海浩輔(藤原泰衡・大伴道臣役)置鮎龍太郎(アクラム・白龍・ナーサティヤ役)根本正勝(カリガネ・中岡慎太郎役)寺島拓篤(桐生瞬役)岡本信彦(沖田総司役)立花慎之介(小松帯刀役)竹本英史(福地桜智役)四反田マイケル (アーネスト・サトウ役)安元洋貴(高杉晋作役)諏訪部順一(天海役)下野紘(桐生祟役)。司会は久遠一。敬称略。
『遙か5』は8名で初ネオロマの方も何人か。全部で14名は多いほう。3月出演予定メンバーと比べると、保志くんの名がなかったのが残念。
ナレーションは、三木眞一郎、宮田幸季、石田彰。『遙か2』バージョンで開演前ナレと終演後ナレとキャスト紹介に参加、『遙か4』のドラマにもキャラとして登場。

イベントは『遙か5』と『遙か4』が中心。開場前にパンフで予備知識を仕入れておいた。
『遙か5』は、3人によるプレドラマに続き、全員によるドラマ。根本さん@中岡慎太郎が初お目見え。新宿2丁目オカマバーにいると思しき化粧をした(笑)竹本さんが画面に映る度、会場からは失笑の嵐、すべてをもっていったw。2手に分れてのキャラクター神経衰弱でもまだ竹本さんに笑い、愛のメッセージでは何故か「エンジェル」連発w。
選択肢ドラマ『遙か2』。独り言アクラム煩い(笑)。オッキーは舞台に出るようになってから、いっそう演技に深みが出たと思う。入場時に渡された“さくらカード”で選択したほうへ進行。
ゲーム再現ドラマ『遙か4』。根本さん@カリガネは、呉羽との絆と姫への思いを翼に注いで好演。最後に遠夜ともさりげに友情がw。石田さん@アシュヴィンからナーサティヤと二ノ宮へ。神子が中ツ国の王になるエンディング。葛城エンディングが壮絶、思わず目頭が熱くなった。中原さんの演技はやっぱり上手いなぁ。でも着てるものがキラキラしててドラマにそぐわないw。

あなたと咲かせる“恋模様”トークバトル。ある質問に対して、Aの答えかBの答えかを出演者が選び、其々の持論を展開披露して、会場を納得させ選ばせるゲーム。根本さんは絶対Aを選ぶと思っていたけどねv。直くんの潔く格好良い発言がみんなの心を動かして、和彦さんもトリさんも次々とA陣営へw。
ライブは先陣は根本さん@カリガネのソロ。初めてナマで聞いた。サイリウム振ってタオルを掲げて応援したv。続いてトリさん、オッキー、慎ちゃん&竹本、安さん、中原さん。トリの和彦さんはこっちのほうにも手を振ってウインク。
告知など。『遙か5』次回作では桐生崇がめでたく攻略キャラへ。次回ネオロマはスターライト・クリスマス。

キャスト感想。根本さんは『遙か4』と『遙か5』の両方のドラマに参戦、トークにソロとフルに活躍されて大満足v。竹本さんのメイクには終始笑い。安さんの低音は貴重。寺島さん&岡本くんが並ぶと『セイクリッドセブン』だw。岡本くんや下野くんはトークも控えめで、笑顔もとっても可愛かった。

エンディングは全員立ち並んでひと言ずつ挨拶。
諏訪部さんの「絆」。キラキラ竹本さんにマイケルさんが「ナイトメア」。「夜の男」と称された根本さんは会場に「はい」3連発。そして、慎ちゃんから最初に口に出した、『遙か』で一番大切な方のこと。
『遙か』の最初から一緒だった中原さんや和彦さんから、故・川上とも子さんを偲ぶ言葉があふれ出す。「またね」って言ってたけど「また」はなかった。だから一日一日、一瞬一瞬を大切に生きなければいけない。「普通」ってスゴイことなんだ。「普通」って幸せなことなんだ。
震災からの出来事を振り返り、会場も静まる中、私もしみじみと涙した(;_;)。3月のイベントのリベンジ公演であったが、 6月に亡くなられた川上とも子さんを偲ぶ追悼公演のようでもあった。

フィナーレは全員で「遼遠の旅路を行け♪」。最後のほうは根本さんや和彦さんもこちら側に来てくれ、肩を組みながら一緒に笑って唄っていて微笑ましかった。みんなで心をひとつにして、歌って歓声をあげて笑顔になった。
こうしてイベントが無事開催され参加できたことに、心から感謝して楽しんだ。仙台の方とご一緒できたのも嬉しかった。
『Kazuki Kato Live "GIG" Tour 2011 ~Clash Complexion~』に行ってきた。

今回もチケットをお願いして、おかげさまで最前の端をキープ。全身もよく見えた。
ツアーも中盤。加藤和樹のソロライブとしてはとりあえず一区切りなのかな。

K.K.ベストを中心にした歌を次々と披露。ライブではあまり聴かない歌もあった。
会場のリクで、ドラマ『毒姫とわたし』に出てきた純の曲もギターを弾いて披露。歌の後、「実は今度結婚するんだ…」とはいかないけどw、唄った本人も不可思議な気分になったようだ。
水鉄砲やハロウィンの飴ちゃん投げとか、遊び心もいっぱい。
バク転も成功。そのままフードをスッポリ被った姿は、『BASARA3』の徳川家康にも見えたw。
手フリにジャンプにタオル回しと、和樹と一緒に体を存分に動かして燃焼させることができた。

トーク中は、ファンの言葉にいちいち反応する和樹。ファンの気持ちを大切にする気の回しようは有り難いが、たまにはあっさりスルーしてもいいと思う。和樹が話してる途中で、チャチャの声が挙がるのはウザい。
雨を誰よりも気にしてるという和樹。今日は晴れたが明日は雨らしいw。東京は第二の故郷みたいなもの…という言い回しも正直だ。

アンコールは「ボクらのミライ」に「Chain of Love」。
和樹の渾身の歌声に、会場がひとつになって盛り上がった。唄ってて気持ちイイという和樹だが、私達も同じ空気の中にいられて気持ちよかった。
12月からはいよいよユニットJOKERが始動。ライブの最後に新曲が流れて拍手が起きた。

AUTRIBEに和樹と二日続けてのライブ。スタンディングでハードだったが、ご一緒してくれた人のおかげもあって、めいっぱい楽しめた(^o^)。ありがとうです。
AUTRIBE SECOND LIVE “TRIP TRAP TRIBE”に行ってきた。

植木豪と良知真次を中心に、HILOMU、TAKAHIRO、DAISUKEを加えた5人のサイバー系ダンスボーカルユニットのライブ第2弾。
今年観た『陰陽師』『タンブリング2』『メンタメ』で、ごう&らちのダンスをもっと観たくなってチケットを取った。
元は映画館だったという会場。ラッキーにも段差のあるポール最前位置をキープ。もの凄く観易くてドキドキ。

ライブ第1弾は行ってないので、知らない曲ばかりだが、すぐ馴染めてしまった。新曲も色々あったので、すべてが新鮮。
歌もいいけど、5人のダンス&パフォーマンスがすごくて、忽ちのうちに見惚れてしまう。照明とか小物使いとか巧みだ。
ウチワやライトもオッケーだが、ライブは手フリや手拍子が一番ノれそう。手フリのレッスンもあって、これが分り易くすんなりとマスターできた。
もちろん歌にも力を入れていて、ごう&らち以外の3人、A-TRIBEもヒロムを中心に唄った。3人のリーダーはダイちゃん。AUTRIBEの自称リーダーのらっちゃんとは同い年で、二人で今度はユニットらしい?w

トークがとにかく面白い。年長の豪さん(35歳)が一番テンションが高く饒舌で、良知さん(28歳)が苦笑しながらノってあげたり、たしなめたり、笑い転げたり。唄いながらも、豪さんの頭をペチペチ叩いていたのが可笑しかった。
豪さんを中心にライブの準備中、ヴェローナで死んでた良知さんw。二人の出会いの話やユニットを組んだ話にも触れた。ライブではグッズにも力を入れて担当したという豪さんが、おべべにも力を入れていたようだ。

歌では、良知さんの“スペースカウボーイ”が格好良かったw。みんなとジャレてる時はカワイイのに、ダンスをすると途端に野性味を帯びる。
アンコール最後は「AUTRIBE」。全部で13曲ぐらいかな。まだ曲数が少ないのでボチボチ覚えていきたい。

思ったよりも、お客さんとの一体感を作り出し盛り上げてくれて、初ライブなのにいっぱい楽しめた(^o^)。
3rdライブもあればまたぜひ参加したい。

来年1月は3度目の『ALTAR BOYZ』。豪&良知のREDにDボの汰斗が加わるので、こちらも1回は観たい。
観劇の後、『ライブドラマフェスタ O*G*A 鬼ごっこロワイアル ~輝白祭(きしろさい)2011~』第3部に参加してきた。

“Onigokko Grand Athletics”略して“OGA(オーガ)”。鬼ごっこの一形態、“宝取り鬼”をベースにしたスポーツに青春をかけた少年達の熱き戦いの物語…らしい。なんせ予備知識が全くないまま参加^^;。
会場は「学園祭」風の演出。キャラクターパネルが展示され、ここでようやくキャラと声優を脳内補完。世界観を知るため、先行販売されてたドラマCD2巻も購入(石田さんも出てるしね)。
とにかく珍しいキャスティングに興味をもったから。

出演者は、鈴村健一(桜ヶ樹歩役)森久保祥太郎(天道乱役)森川智之(鬼城大地役)鈴木達央(珠舞木房之介役)森新吾(鏡銀自役)鎌苅健太(御剣火鉈役)和田泰右(OGA DJ鏡志銅役)という輝白学園メンバー、略して「輝白7」。

LIVEに和太鼓とダンスパフォーマンスが加わり、ライブドラマに映像にトークコーナーがある、一風変わったイベントで大盛り上がり。キャストのアドリブやフリーの会話も好調で、それなりに面白かった。
「DIAMOND★DOGS」の森さんと和田さん、「ココア男。」のケンケンが、声優陣とがっつりタッグ、新たな世界観と可能性に挑戦できたということが素晴らしい。

オープニングから、DJ SHIDO和田さんの司会進行が冴える。
OGAデモンストレーションでは、和太鼓Ajoさんとキッズダンサー6人によるダンスパフォーマンス。

ライブドラマ「結ばれる絆」。本日3回目のイベントならではのアドリブ満載。タッツンが噛んだことがきっかけで次々とオカシな流れになり、仕舞いには「どこまでアドリブ入れていいかわからない」「お前らがはじめたんだろ」「このあと立て直そう」とアドリブさえネタにするw。
極めつけは2年生チーム銀自&火鉈のコンビプレー。陣羽織な学生服を着た森さん&ケンケンがステージに登場、キッズ6人と二手に分かれて「ATTACK!」ダンス! 実況はもちろんDJ志銅な和田さん。森さんのダンスはさすがだが、ケンケンの踊りを見るのも久しぶりw。ドラマと一緒に試合の躍動感を、ダンスで見せるために起用されたんだろうかw。
ドラマは歩と乱の1年生コンビがメイン。心を結ぶ「絆」で綺麗に纏まった。でもケンケンからは「俺と銀自と志銅はアドリブそんなに慣れてないから」とツッコミ(笑)。

鬼城部長のコーナーには、モリモリ&ケンケンが登場。スクリーンと連動したリップシンクを、自分のキャラで楽しそうにやって見せる。結構意気投合してどことなく似た雰囲気もある二人。俺のことどう思う?とモリモリに訊かれたケンケン。「僕と森川さんそんなに面識がないので…」と断りつつ「まかせられない…」(笑)。ケンケンは関西弁なトコが檜山さんの立ち位置に似てるかな?最後は「申しわけございませんでした」と言い訳コーナーになってしまったw。
後でケンケンが映画で女装した話が出て、「女装もできるの?」と訊いてたモリモリ。まさか『お前ら』にゲストで…なんて考えてるわけじゃないよねw。

鏡銀自のコーナーは、来場者データ収集ショー。モリモリモリクボワダチームとスズムラスズキケンケンチームの対抗戦。出てきた数字で、何に当てはめるかを競うゲーム。そんなデータは予め取ってないので、森さんが野鳥の会の人になってたw。
負けたチームはバツゲームで一発芸。でも「やろうぜ!一発芸!」と意気揚々としてたケンケンが結局一発芸を披露することにw。2部でもケンケンが一発芸をやったそうで、また自分にオハチが回ってくるとは思わなかったようだ。
でもその後、キッズダンサーのリクエストで、尊敬する森さんも一発芸を披露することにw。

ReyによるOPテーマ曲や、スズ&祥ちゃんによるEDテーマ曲も披露。
学園祭の想い出をみんなで語った後、最後に全員が出てきて感想など。
「鈴村さんのファン」だと言うケンケンに拍手。タッツンは森さんに「新吾、次、俺も躍らせて」とヤる気満々w。モリモリもその流れにw。多方面で盛り上げましょうという祥ちゃんに、スズが「アニメにしよう!このメンバーで!」「実写映画で!」と締めて会場も拍手喝采。「何でもアリ」だそうだから、舞台化なんてことも?最後はAjoさんのエア「一本締め」w。

フィナーレは輝白7が「GO HUNT!」を熱唱。客席もスタンディングで盛り上がって終了した。
出演者みんな歌えるからねぇ。これでみんなで踊ればバッチリw。
来年の輝白祭にはメンバーが増えていそう。

「D★D」絡みでは、東山さん&中塚さんが出演する『眠れぬ雪獅子』を観劇予定。

特☆男ch #1

2011年10月9日 イベント
夜から、『特☆男ch #1』へ参加してきた。

先日の『ゴッドマーズ』と同じ場所で1週間ぶりw。
招待扱いなのでドリンク代のみ。通り道の席だったが、出演者はしっかり拝める。

ニコスタでお馴染み『生男ch』から生まれた新たなイベント。
特撮番組出身スターを中心に、イケメンと呼ばれている人をゲストに迎えて視聴者とお話していくトークバラエティ。
『生男』と違うのは、女性ゲストもおいでになること。MCは水嶋那緒。
ゲストは(第一部登場順)、林剛史(特捜戦隊デカレンジャー/デカブルー)倉貫匡弘(未来戦隊タイムレンジャー/タイムグリーン)海老澤健次(炎神戦隊ゴーオンジャー/ゴーオンブラック)唐橋充(仮面ライダー555/海堂直也・侍戦隊シンケンジャー/腑破十臓)松本寛也(魔法戦隊マジレンジャー/マジイエロー)及川奈央(炎神戦隊ゴーオンジャー/害水大臣ケガレシア・他)の6人。

ニコ生放送なので、バックスクリーンの画面とほぼ同時進行。画面に流れる視聴者からの用語やコメントやツッコミが可笑しくてたまんない。ニコ用語解説もあり、出演者の要望で、視聴者に拍手(88888)や弾幕を流してもらうひと時もありw。
下手側に陣どる林さんは、MCアシスタントなんだろかw。関西弁のノリツッコミが凄くて、イベントをたっぷり盛り上げてくれた。

☆ヒーローDENo.1。ゲストに一番だと思う(特撮の)ヒーローを教えてもらう。
仮面ライダーサクセス!(笑)フォーゼの次はコレかw。唐橋さんの(アニメ三銃士)のダルタニアンが面白いw。倉貫さんが、そのうち自分も出るからと『牙狼』を挙げていて、お客さんが映画のDVDを見せたら、松本さんが「めちゃ見てえ!」と飛びついたのが印象的。エビちゃんが『アンパンマン』を挙げたら、林さんが『デカレンジャー』の敵で出てた中尾さんが実はバイキンマンなので最初のアフレコは尋常じゃなかった、と言ってくれて私も感激したw。
☆ヒーローDEひと言。ヒーローに言って欲しい言葉を視聴者からリクエスト。
松本さんの「ぼくマジイエロー」はプロポーズと可愛い感じでと、ムチャブリする林さん。林さんは「このあとは仮面ライダーサクセス」カッケー(笑)。マジメな変身台詞は一切なく、ゆるゆるっとゆるい感じw。
☆ヒーローDEポージング。やって欲しいポーズをチェキで撮ってプレゼント。
お題のひとつが変身ポーズで、お客さんからマジイエローの衣装と変身アイテムが提供。松本さんが着る前に、林さんや倉貫さんや及川さんや唐橋さんが次々に着てポージング。コリャレアだわ(笑)。「マージマジ、マジーロ!」と声を当てるのは松本さん。正直、みんな似合ってて格好良いw。特に唐橋さん、ポーズの説明を聞いてる時や眼鏡取って照れ臭そうにポーズするのが渋くて可愛い!
エビちゃんには何故かゴーオンイエローの衣装が提供、首しめるとパツンパツンw。及川さんの「スマイル満開」で、満面の笑顔w。本家本元の松本さんはマジイエローの衣装を着るも「老けたなオレ」(笑)。エビちゃんと同い年には見えんw。
戦隊当時は松本さんも倉貫さんも18歳。今は、松本さんとエビちゃんは25歳、林さんと倉貫さんは29歳、及川さんは30歳、唐橋さんは34歳。放送中の『ゴーカイジャー』はシルバー以外は20歳以上だし、10年後どうなっているだろか。
6人揃ってギニュー特選隊みたいなポーズ。林さんアニメ好きだなw。
☆ヒーローTOメッセージ。ハガキに好きな言葉やメッセージを書いて視聴者にプレゼント。
林さん「仮面ライダーサクセス」の歌を披露w。唐橋さんは「勃」の字をこっそり倉貫さんに訊いていたw。

通路沿いの席なので、途中でトイレに行く林さんや倉貫さんが通ったり。みんな酒が強いが、倉貫さんはお手洗いも頻繁ぽいw。やっぱトイレに行きたかった及川さんから、「トイレットペーパー」ネタが出たり。
よく食べていたのがエビちゃん。キャベツポリポリやったり、ウインナーもくもくやったりと、食べてる顔がカッワイイ!

告知。「MIDNIGHT DREAM」に「及川まつり」に「朗読」に「おすふん」に「シャッフル」に「ドラマ」などなど。
90分が伸びて、2時間近くの放送となった。休憩後、放送しないフリートークへ。

放送されないのでさぞ荒れるかと思いきや、唐橋さんの“シモネタ”はそうでもなく^^;。
エビちゃんが途中で“ひとりクイズ”をはじめ、次々とみんなやることに。及川さんのマンガネタから盛り上がり、「ONEPIECE」や「HUNTER×HUNTER」をめっちゃ熱く語る林さん&倉貫さん。やっぱ隠れオタクだったかw。
林さんの決め台詞は「あなたにサクセス!」と決まり、告知は「じゃがいも」ネタで盛り上がり、倉貫さんのオカマ口調で癒されたw。

なんだかんだと22:30頃まで。ひと時特撮の風に吹かれて、思った以上に楽しめた(^o^)。
家庭教師ヒットマンREBORN!『ボンゴレ究極のカルネヴァーレ!!!!!』に行ってきた。
アニメは終わっても、リボコン5!
ここまできたらリボコンも制覇しないとね。

今回は究極の野外ステージ。曇りだったが雨が降らないでよかった。
よみうりランドに着くまで高かった^^;。ゴンドラ代までかかるとは。
オープンシアターEASTまで遠かった^^;。入場門からかなり歩くとは。
でも今回は、Sブロックの1列目! REDでも最前だったが、リボコンではたまにスゴイ席がくるから好き。
おかげでステージとめっちゃ近く、出演者の表情やリアクションをバンバン感じられた(^o^)。

出演者は以下(敬称略・コピペ)。
リボーン役:ニーコ/沢田綱吉役:國分優香里/獄寺隼人役:市瀬秀和/山本武役:井上優/笹川了平役:木内秀信/雲雀恭弥役:近藤隆/六道骸役:飯田利信/笹川京子役:稲村優奈/三浦ハル役:吉田仁美/ランボ役:竹内順子/イーピン役:チャン・リーメイ
XANXUS役:池田政典/ベルフェゴール役:藤原祐規/ルッスーリア役:湯澤幸一郎/S・スクアーロ役:高橋広樹/レヴィ・ア・タン役:中野裕斗/フラン役:國立幸
白蘭役:大山鎬則/入江正一役:豊永利行/スパナ役:津田健次郎

総勢20人! これだけたくさんだと、オープニングでいっせいに出てこられても、ドコのダレを見たらいいのか目も賑やか顔もワラけてしまう(^o^)。OP用にフラッグが売られていたが、アレを隣で振られるとジャマだねw。私はパンフだけ購入。
1曲目はルッスーリアな湯澤さん。今日はカメラマンでなくステージに専念らしい。この後、次々とキャラクターの歌が披露。一年ぶりなのでどれも懐かしくて楽しい。
男性陣もカッコイーが、女性キャストの衣装や小物がとにかく可愛くて手作り感いっぱい(^^)。順ちゃんのミニ、リーメイの肌露出も色っぽ~い。毎度楽しみにしてる京子&ハルもステージごとに着替えて夢いっぱい。

ライブの合間に5人ずつが並んで、リボコンの思い出を手短に語るコーナー。リボコン3とかBLUEとかが多かった。今が最高!という声に会場も拍手。近藤くんも言ってたが、ここまで凝った作りだと、ただのイベントを超えたエンターテイメントショウだよね! だから誰でも何度でも楽しめる。
私のリボコンの一番の思い出は、REDで木内さんにフられてツッコまれたことw。

木内さん&稲村さんの笹川兄妹の司会で、「正直、意外でした!ランキング」発表。「シビれた!」と「絆を感じた!」発表は前夜と昼にやったようだが、結果だけでも知りたいものだ。コメンテイターはフラン&レヴィ&スパナ。
ランキング5位は白蘭&スパナの「ぎょうざ牛丼セットのうた」。牛丼と餃子Tシャツ着て踊る二人w。
4位は骸&ディーノの「クフフのフ」だが、KENNは昼だけなので聞けずに残念。DVDでしか聴けない貴重な歌。
3位はランボ&スクアーロで「ランボさんの野望」。牛着ぐるみスーツを着て唄うランボとスーツを着せられてムスっとするスクアーロ。前も書いたが、このツーショットを見るとミュージカル『HUNTER×HUNTER』でのゴン&ヒソカ林檎シーンを思い出しちゃう(新H×Hも丁度放送日だ)。途中から大人ランボが乱入、牛スーツの津田さんも可愛いw。ずっと夢見てたダブル・ランボを拝めて嬉しかった。
2位はリボーン&山本の「コスプレパーチー」。徹夜で作ったというリボーンな被り物をする二人の歌と踊り。後ろでリボーンのカードを振らせて仕込みもバッチシ。
1位はXANXUS&スクアーロ&ベルフェゴール&フラン&ルッスーリア&レヴィによる「Tatta Latta」。BLUEでは一瞬そうなったが、ヴァリアー全員がこうして揃って唄うのは初めて!6人のフリもスタンダードでカッケー、ハードボイルドちっくなひと時に酔いしれた。

ヴァリアーのボスとミルフィオーレのボスが揃うのも珍しい。XANXUSの歌では炎を持った5人が囲んで、熱き中で唄うボスが渋い。JAEなレヴィのアクション、ベルフェゴールのダンスにもシビれた。ヴァリアーは粒ぞろいでやっぱ格好イイ! 入江の歌では前と同じく順ちゃん&リーメイがダンサーとして盛り上げてこちらもステキ。
雲雀の歌から骸の歌へ、そして獄寺の歌ではタオルブンブン! 会場も全キャストも出てきてタオル回し。私は手近なタオルでw。そのまま了平と会場みんなで「ガンバレ」と歌った。

ラストは全員でOP第一期「Drawing days」。七色のテープが飛んで、サイリウムとテープをいっぱい振った。
アンコールはTシャツに着替えたみんなで「ファミリー~約束の場所~」。パート別に歌うのを聴きながら、リボコンもこれがサイゴかもしれないと、涙がうっすらと込み上げてきた(;_;)。
最後はいつものようにニーコ&國分さんで「チャオチャオっす」の挨拶。誰もいないステージに「並盛中学校歌」が流れ、会場みんなで名残惜しげに歌って終わった。

あっという間の2時間! 究極の席でキャストを拝めて存分に楽しめた(^o^)。
さすがに夜には冷え込んできたが、出演者にも薄着の人がいたし、私も重ね着で大丈夫だった。
ゴンドラは20時までというので、急ぎ乗り場へ直行。夜の遊園地内は灯りも少なくて歩くのにもちょっとデンジャラス。駅に着くも電車がなかなか来ない。結局、新宿三丁目まで直行、一番ラクな方法で帰った。

今回のリボコン5のDVDも発売決定。REDもBLUEもまだ買ってないけどね。
チラシがあれこれ配布されていたが、今月上演の『マグダラなマリア』の前哨戦みたいなw。それともアニメ第二期の前哨戦だったのかなw。
『30th Anniversary 六神合体ゴッドマーズ SUPER COMPLETE BOX』発売記念イベント~遥かな時を越えて~ に参加してきた。

1981年10月2日(金)18時から放送されていたアニメ。10月5日にスペシャルボックスとして蘇る記念だが、30周年の誕生日を祝うイベントでもある。

【第1部】出演者は、水島裕(明神タケル/マーズ役)三ツ矢雄二(マーグ役)鵜飼るみ子(ロゼ役)。トークも達者なお二人に、紅(高)一点(笑)のお姉さま。水島さんと三ツ矢さんは先日観劇した『シンブルレヴュー3』以来だが、鵜飼さんは2月の『81イベント』以来に拝見するかな。
劇場版OP「BIRTHDAY CITY」にのせて、バースデーケーキが登場。マーズ横顔とマーグ全身の絵柄で、職人さんが生クリームで作ってくれたもの。ペロリの三ツ矢さんに「こら!雄二!」w。
みんなで「ハッピーバースデー・ディア・ゴッドマーズ♪」を唄って拍手でお祝い。
生まれた子は30歳になってるとか、一時ガンダムより支持率高かったとか、死んだキャラクターが生き返るのもこれぐらいとか、たくさんの思い出話が飛び出す。
オーディションでは、マーズはずっと出るがマーグは死にますと言われたという三ツ矢さん。「トリトリ」言うだけで、スタンバってる労力のほうが大きかったというw。水島さんは「ガイイヤー」「兄さーん」で声帯を酷使していたと。鵜飼さんはロゼ役の前のゲストの発声について。
30年前を思い出して貰って生アフレコ。スクリーン&モニタでオリジナルの映像と音声が出た後、もう一度同じセリフを言って貰う。ブルーレイ映像なので赤と青が鮮やか。「30年でどれだけ衰えたのか?」「ここだけの話にしといて下さい」「やってる顔見られるの恥かしいんだもん」とアフレコする前からウルサイw。
19話のマーズ&マーグのクライマックスシーン。
劇場版のロゼの泣きとマーグのエコーシーン。
皆さん、ほぼ昔を思わせる声のまま。三ツ矢さんのアドリブが多過ぎて笑わせる(^o^)。「フケたくな~い!」って(笑)。
三ツ矢さん曰く「声はホルモン!」。『ゴッドマーズ』と『タッチ』との表現の違いも教えてくれた。これとトンガリの二つしかないから、二色のグラデーションだという。声を変えるんじゃなく表現を変えると水島さん。
メカ好きな水島さんのリクエストで、イベント冒頭に流れたCGガイヤーの映像を再び。質感重量感が素晴らしい。BOXのためだけのオリジナルで、都会と夜をバックのガイヤだという。15メートルのガイヤのココにタケルがいる設定w。
ここで、三ツ矢さんは舞台稽古があるため退出。芝居告知やまだ言えないテレビ番組について報告。最後にマーズからひと言メッセージを述べてくれた。

20分休憩。休憩中に、BOXサンプル説明。裏箱まで拘ったアニメ史上最強の出来上がり。30周年記念“スタッフサインボード”や“バースデーケーキ”を撮影する人多し。

【第2部】出演者は、水島裕、鵜飼るみ子、本橋秀之(キャラクターデザイナー)亀垣一(メカニックデザイナー)。あの美形キャラを生み出した本橋さんを拝めたのが嬉しい。
亀垣さんからは、B1アメリカ戦闘機を参考にしたことや敵メカなど、何やってもイイ時代だったという話。
本橋さんが描いたキャラクター全員集合の原画も飾られていたが、マーグが真ん中でマーズが右下斜め。最初は双子という設定がなく、強引に双子にしたという話。キャラクターの魅力やメカニックの話にも広がった。
本橋さんと水島さんはこの後も『鉄拳チンミ』でご一緒だったと。『鉄拳チンミ』には個人的に特別な思い入れがあったのでちょいと嬉しい。
マーグの葬式について。帰りに女の子に髪の毛を取られたという本橋さんが「返してほしい」と悲痛なため息w。亀垣さんは「ゴッドマーズ騒ぎを横目で見てた」と苦笑。
別作品のアフレコ線ありの話や、他声優陣の話も出たが、水島さんが何度も「石丸博也さん?」と言ってたスペシャルゲストがついに登場。

スペシャルゲストは主題歌を唄われた樋浦一帆さん。水島さんとは30年ぶりだというが、30年ぶりに水島さんが知った新事実! OPイントロの「ゴッドマーズ!」や「六神合体!」の声は樋浦さんだったという。てっきり水島さんの声だと私は思ってたが、水島さんも僕じゃなくダレなんだろう?と思ってたとかw。それぐらい似てた!
OPや「愛の金字塔」も、完成度が高く、大人が聞いても染み込む歌だという。今回BOXのためだけの新曲「遥かな時を越えて」(イベントタイトル!)はしんみりする歌で、「愛の金字塔」のアンサーソング。時の流れは確実にきてるが、気持ちは変わらない共有できるのがイイという。
「遥かな時を越えて」を樋浦さんソロで熱唱。
続いて主題歌「宇宙の王者!ゴッドマーズ」を樋浦さん&水島さんと会場のみんなで。25年ぶりで、水島さんは歌詞カードもって。「当時は地味に唄ってたが今日はノリノリで」と樋浦さん。イントロ部分を唄い損ねた水島さんだが「六神合体」はバッチリ。私も1番はフシギと唄えちゃった。
挿入歌「銀河に一人」を水島さんソロで。今まで人前で歌ったことはなかったという。2番は歌詞カードを見て。「人か」後の人か人かのエコーは会場でw。唄う度に、山田隆夫ノリで座布団を並べたりする水島さんがカワイイ。

後は、アフレコの話題。美形キャラなので、絵だけ見て水島と三ツ矢じゃないと思ってやっていたという鵜飼さん。一番ラクしてたのは、ズールの納谷悟朗さんだったのではという。
その後は会場からの質問コーナー。

イベントは約2時間と伺っていたが、あっという間に2時間半近く経ってしまった。
私は次の用事があったので、残念ながら途中退出。抽選会にも参加したかった。
『GUNDAM LIVE ENTERTAINMENT 機動戦士ガンダムUC Film&Live episode4 最速上映会』2回目公演へ行ってきた。
先に取っていた舞台と兼ねて何とか間に合う時間帯。

『ガンダムUC』としては初のライブイベント。
UCを彩る様々な音楽を、作曲者澤野弘之氏とオーケストラ生演奏と、最新の映像フィルムで構成。澤野氏はピアノを担当。
11/12から公開のepisode4も最速上映。当日は観に行けないので、この機会を利用。
入場プレゼントはクリアファイルとカード。

冒頭ナレーションは、ユニコーンを語る池田秀一さん。またも萩尾望都氏のイメージが沸く。
「U.C.0096」から「FULL-FRONTAL」までは打楽器が印象的。バナージ&ミネバのシーンで流れた「A LETTER」はCyuaによるボーカルバージョンだが、日本語で唄って欲しかった。聴きながら、『ティファニーで朝食を』のオードリーや『ペリーヌ物語』のオーレリーという偽名が思い出されたw。「LAPLACE」は6人の女性のコーラスが心に響く。「THE UNIVERS」は澤野氏のピアノソロがメイン。「MADーNUG」は東地さん演じたダグサのシーンが流れ、迫力ある音楽が胸に染みて薄っすらと涙が(;_;)。
開演前は、最後の上映前に寝ちゃうかな~と思ってたが、音楽やコーラスの圧倒的な力でどんどん引き込まれた。まさかこんなに感動しちゃうとはw。UCの映像も声は出ていなくとも懐かしい。

ゲストで、福井晴敏(ストーリー)古橋一浩(監督)澤野弘之(作曲家)が並ぶ。
「UCでもいつかこういうのをやりたいと思ってた」福井氏は万感の思いで饒舌に喜びを語る。古橋氏も緊張しながら、澤野氏へオファーしたのは「一番の私のお手柄かな」と感激。その澤野氏は31歳と思ったよりもお若くイケメンで、宇宙世紀のガンダムだったのも嬉しかったという。
好きな楽曲は、福井氏は「UNICORN」(池田氏もお気に入り)古橋監督は「MAD-NUG」(後ろから読むとGUNDAMね!)。
これから上映する第4話の見どころ。「ギリギリまで限界まで頑張りました」「それ以上はご勘弁を」と相変わらずな古橋監督w。本当に終われるのか?が一番気になるところだが(笑)福井氏は「名もなきジオン兵で出た永井一郎さん」を耳をそばだてて発見して欲しいとw。澤野氏はもちろんサントラ2の宣伝も。

「RX-O」から弦楽器がメインになる。「EGO」はMika Kobayashiのボーカルバージョンだが、やはり英語の歌詞はストレートに残らない。澤野氏により、ミュージシャン紹介とオーケストラやコンダクター紹介。ドラムやベースやギターがオーケストラと抜群に溶け込んでるのが妙。
最後の曲はメインテーマ「UNICORN」。これぞUCの世界!

機動戦士ガンダムUC episode4「重力の井戸の底で」上映。
ブライト・ノアがロンド・ベル隊司令として登場。成田剣の声が、故・鈴置洋孝さんの声と似ていて驚いた。これなら何とか受け入れられそう。そのブライトさんに浪川大輔が話しかけると、リディではなくカツ(@新約Ζガンダム)に見えちゃうw。そのリディを挑発する先輩で中村悠一の声がバンバン響く。永井一郎さんのジオン兵声はアレかな~? それよりビックリしたのが森功至の登場! 30年越しにシャアのグチを言うのか!?(笑)EDロールでも確認。
ストーリーとしては、戦場に優しさを求めるバナージにイラついた^^;。ヤツは軍人じゃないから甘い。巨大MAシャンブロはまるで怪獣。ロニにフォウを重ねてしまいそう。

再び、福井氏と古橋監督、池田秀一、それに成田剣がSPゲストで登場。
永井一郎さんについて触れた福井氏からは「ガルマの声でシャアを批判させる」と森功至さんについても触れ、ララァの潘恵子さんの娘さんも参加されたと、「世代を超えた交流があって面白かった」と話す。潘めぐみさんのデビュー作といってたが、放送中の『まいん』は2作目になるのかな?
ブライトを演じた成田さんは「プレッシャーと緊張感の中、大切にやらせて頂きました」と語る。ソックリだった声に福井氏は「どっかの三世みたいなモノマネじゃない(笑)」と、演技のアプローチが似ていたと指摘。『犬夜叉』の頃から似ているんじゃないのと言われてたと監督。「とても良かったです」と言う池田さんも、一緒に飲んだら酔っ払ったところが鈴置に似ているなと(笑)。
最後にひと言ずつ。「色んな経験をさせて貰った。池田さんと舞台に立てて光栄です」とミーハーな面も覗かせる澤野氏。「ガンダムに出たい夢がかなった」と成田さん。「この音楽に負けない芝居をやりたいと再認識した」と言う池田さんは、5話6話は活躍するハズとにっこり。「5話はリディが面白かな?」と古橋監督はまた「すみません」発言w。すっかり気を良くした福井氏は「次はサントリーホールあたりで(笑)」と夢を語ったw。

最後にもう1曲。Mika Kobayashiのボーカルで「BEHIND YOU」。
休憩なしで約2時間30分。リラックスしたライブでゆったりと楽しめた。
朝から、海賊戦隊ゴーカイジャーショー シリーズ第3弾『海賊戦隊ゴーカイジャー 海賊パワー炸裂!宝島大決戦!!』に行ってきた。

入口でゴーカイレッドと握手とハグ。前よりは写真も撮れた。
早めに取ったので、2列目の通路側。次からはこんな席は取れないだろう。

ナビゲートのナビィ、ナレーションの関智一は同じ。ザンギャックもTVと同じ声?
ゴーカイジャーたち6人の声はソックリだが違う。11月からは素顔の戦士たちの声に替わるのだろうか?
いきなりゴーカイジャー5人がスライダーで登場。惜しかったのがイエローの銃と縄が絡んで、スピーディーな攻撃が途切れたこと。
ゴーカイシルバーは相変わらず亜流で、みんなに付いていくマスコットな存在。

3つの光る玉を其々チームごとで捜すゴーカイジャーたち。
レッド&ピンク&シルバー、ブルー&イエロー、グリーン(&原始人?)。グリーンがTV版に負けないぐらい愛嬌あるパフォーマンスw。
今回の豪快チェンジはゴーオンジャー中心なのかな。其々バラバラにオーレンジャーやゲキレンジャーやバトルフィーバーなどにチェンジ。
しかし宝島は実は罠。神殿の中にはバリゾーグや歴代の猛者3人が待ち伏せして攻撃。
危うくヤられそうになるゴーカイジャーたちに、会場から「ガンバレー!」の熱い声援。

立ち上がる戦士たち。マーベラスの指示で別行動していたシルバーもシステム破壊で応戦。
ハリケンジャー&シュリケンジャー、ゴーゴーファイブからラ~イブマン。原始人も助っ人?w
ブーマVSチェンジドラゴン。客席後方まで広げた立ち回りと通路を使った疾走感。ジェットマンのフライングがカッコイー!
二刀流のゴーカイブルーは、バリゾーグや他怪人を相手に颯爽と立ち回り。
「なに一人で突っ走ってるんだジョー!」バリゾーグからの攻撃をみんなでフォロー。
ファイナルウェーブでトドメ。神殿が崩れ落ち、危機一髪で逃げ切ったゴーカイジャー。
お宝は、子どもたちの声援w。カラーテープが飛んだ。次のお宝はなにかな?

大掛かりな立ち回りやアクションがいっそう派手になってきた。
映像の緻密さと迫力が一段と増し、効果音と合わせて、様々な世界観を作り上げて素晴らしい。
11月からは素顔の戦士たちが登場。
ポスターにはシルバーはいれど鎧の姿が無い。6人全員揃うのだろうか?

終演後、後楽園から新宿三丁目へ大急ぎで向かった。


昼から、『小澤亮太さん握手会』へ参加してきた。
マーベラスこと、小澤亮太の写真集「COLOR」の発売記念イベント。
小さな子どもから若い人や年配や男性陣まで、様々な人が集まっていた。

事前に取った整理番号券をもって、50分間位は立ち並んで、ついに私の番。
亮太くんは翼宿役が印象的だし、また舞台に立って欲しいと話した。素顔の戦士出演も楽しみだとw。笑顔が可愛い亮太くんと握手とチェキv。
写真集は重かったけどね^^;。

終わるとすぐ、新宿三丁目から銀座へ向かった。
夕方から、『加藤和樹 BEST ALBUM リリースイベント』へ参加してきた。

「KAZUKI KATO 5th Anniversary K.Kベストセラーズ」発売記念リリースイベントのトーク&ミニLIVE。
2週間位前に急遽知ったが、舞台観劇後に会場に駆けつけた人も私を含めて幾らかいたようだ。

昨年の「灼熱」ラクーアと比べて、整列する人数が明らかに多くてちょっと驚き。
それだけファンの数が増えたということか。
3時頃から整理券列に並びながらお喋りできたし、抽選の入場番号も割と早かったのでラッキー。
前から6列目ぐらいのまぁまぁ観える場所をキープ。

加藤和樹が颯爽と登場。さっきまでの舞台とはまた違った、クルクルヘアに白いブラウス。
ファンから募集して1位と2位になった楽曲を披露。てっきり3曲ぐらい歌うかと思ったが、2曲だけ。イベント終了後、大阪のメンタメで唄うし、体力的にも時間的にも仕方ないだろう。

その代わり、サプライズで何と携帯で和樹を撮影オッケータイム!
割とステージ近くで良かった~。一応少しは撮れたが、携帯そのものが安いし画質はまぁまぁ。
後で早速ミクシィにアップw。

そして、和樹の口から秋以降はユニットを組む宣言にビックリ!
確かに歌うのをやめたわけではなく、個人でも歌うのだろうが、突然の予想外の告知に会場も騒然。同じ180センチ以上の人とのユニット。誰と組むかはおいおい報告って、勿体つけるところがまた気になる。
ユニットと聞いてすぐ浮かんだのが、ケンケンのココア男。と、D-BOYSのD☆DATE。自分から望んだことなのか、avex移籍に伴ってやらされることなのか。ユニット名募集というが、誰と組むのかにもよるだろう。

ステージ終了後は、入場整理券やCD封入イベント参加券を持つ人と握手会。
流れ作業でなく割と時間を取ってくれた握手会。ひとりひとりとしっかり目を合わせて、表情豊かにお礼やリアクションをしてくれる和樹。
和樹と握手をしながら、舞台の役の感想など、二言ほど言葉を交わすことができた。ホントですか?と笑ってくれた和樹が可愛かった。

二つのサプライズに一喜一憂したが、実り多き楽しいミニイベントだった。
来週も舞台でまた拝める予定。
『仮面ライダーオーズ/000 ファイナルステージ&番組キャストトークショー』に行ってきた。

『仮面ライダーカブト』以来、常連参加となったイベント。
開場は15分遅れ。外の入場列に並ばせる間、チケットもぎりやカメラチェックをするなら、ついでにパンフでも売ればいいのに。開場後、パンフ列がもの凄いことに!
司会はお馴染み、寺迫まろさん。


第1部《仮面ライダーオーズ ファイナルステージ》
王グリードの欲望が爆発。
グリードたちの別の顔も結構可愛かったけどw。特にゆかなさんの声。そして、あ~あ、やっちまった!(笑)
アンクの声って二通り。腕アンクはキバットバットを思い出させるが、飛ばないので目立たない。
伊達&後藤コンビの声が一番聴き取りやすい。岩永さんのこの声はガッツに合いそう。
エピローグは、アイスを食べる(フリの)アンク&映司が登場。にこやかな渡部秀より、ふてくされてる三浦涼介へ「アンクー!」の掛け声が多かったw。休憩15分。


第2部《仮面ライダーオーズ 番組キャストトークショー》
出演者は、渡部秀(仮面ライダーオーズ/火野映司役)三浦涼介(アンク役)高田里穂(泉比奈役)岩永洋昭(仮面ライダーバース・プロトタイプ/伊達明役)山田悠介(ウヴァ役)橋本汰斗(カザリ役)松本博之(ガメル役)未来穂香(メズール役)の8人。未来さん来てくれたんだ。
秀くん、回し蹴り。岩永さん、投げキッス。汰斗、トンボ返りを披露(拍手)。
悠介の「おはよウヴァ」をパクって、みんな「おはよオーズ」「おはよアンクル」「おつカザリ」。

グリードたちはこれが最後と、テンション高い。中でも悠介と松本さん。
三浦くんがカットしてくれたという、悠介の左眉毛アーップ!w 大阪公演と同じく、悠介が取り残され役としてイジられるw。
仮面ライダー側から見たグリード、グリード側からみたアンクについてコメント。最後まで生き残ってたウヴァさんについて、やっぱりみんなのコメントはw。
変身しない比奈が「変身」を言ったアノシーンを再現、アンクのポーズに注目w。ガメルがメズールに飴をあげるシーン再現。
「伊達組」による、テレビではなかった8名みんな揃ってのナマ芝居&変身シーン。

伊達&後藤の「Reverse/Re:birth」。めっちゃ緊張してた岩永さんだが、歌い終わった後はやはり後藤ちゃんがいなくて寂しかったと。
映司&アンクの「Time judged all」。5月に聴いた時よりも迫力があって、役になりきった二人の所作も素晴らしい。度々こちらに向けられる、アンクの射すような目力にシビレたv。歌い終わった後、「気持ちイイですね」「そうだね」と抱き合う二人に会場からキャー!w

キャストからひと言。
グリード俳優にはこれが最後のトーク。未来さんや松本さんは、涙ぐみながら言葉に詰りながら挨拶と御礼。「カザリは泣きません」という汰斗に、会場から「泣いてー」w。今日で緑のジャケットもオールバックで30分やることもないのかと思うと…と和ませる悠介は、「おはよウヴァはこれで封印です」と「ありがとウヴァ」。岩永さんも高田さんもヤバかったがしっかり挨拶。
三浦くんは話してる途中で下を向いて堪えた様子だが、「アンクをやる時に愛される怪人になって下さいと言われました」と言うと会場から「アイシテルー!」w。不安だったがみんなの応援のおかげだと述べ、にこっと笑った。
秀くんも「寂しいな」とうっすら涙ぐみながら、グリードキャスト一人一人を懐かしく語ってくれた。同い年の汰斗を「もっちん」と呼ぶのか。「山田くんは僕のギャグにいつも付き合ってくれた」と緑のジャケットも褒めたw。「これからみんなバラバラの道を行くけど応援して下さい」とお礼を述べた。
こうした格好のグリードの4人をもう見ることはないのかと思うと、ホントに寂しさが込み上げてきた。
テープが会場に飛んだ。幕が閉まるまで屈んで手を振ってくれたキャストたち。ありがとう。約50分。
明日も1回のみ参加予定。


トーク終了後は、ブロック毎に恒例の握手会。
バース、タトバコンボ、バース・プロトタイプの順番で、握手&ハグ。みんな気前良かったな。
『スミレ刑事の花咲く事件簿』DVD単巻発売記念トークイベントに行ってきた。

高~いDVDを買うのにかなり躊躇したが^^;、他に映像を観る手段もなく意を決した。
締切りギリギリでイベントに申し込んでハガキが来たが、応募者の数も少なかったと思われる。
場所も都内某所だったが、まさかお台場くんだりまで行かされるとはビックリ^^;。
お初のマルチシアターは綺麗で観易いが、座席指定で一番後ろの席だった。

出演は、中山麻聖(レギュラー出演)崎本大海(ゲスト第1話)鎌苅健太(第2話)加藤和樹(第3話)柳浩太郎(第4話)。崎本さん以外はテニミュ経験者w。ケンケンが年長で麻聖が年下。
最初にVTR映像で5人のイケメンを紹介。フジテレビアナウンサーのナレーションなのか本格的作り。
単巻なので3話しか観ておらず、他のepisodeはこの映像で想像するしかないのだが。
レギュラーの麻聖さんが司会と一緒に進行役。「撮影中5人集まったことはないので初めて」だが、楽屋で忽ち意気投合したのが崎本くんとケンケンw。

第1部はアンケートより「ファンが選ぶベストシーン」。第3位から第1位までをVで振り返る。
麻聖さんの第2位「先輩、マジヤバイっす!」を崎本さんとか声マネw。崎本さんは全部取り調べ室のシーンで、最後の号泣シーンをケンケンが「カッコイー」と声マネw。この3人、タイプが似てるw。麻聖さんと崎本さんは、主演の水夏希さんについても絶賛。ケンケンの映像に、「(髪の毛が)クレヨンしんちゃんみたいだね」(笑)と和樹がケンケンに言ったとかw。「勝ち試合ってなんなの?」と訊く柳は、このあたりから他の人の会話やコメントにやたら質問やチャチャをぶつけてくる^^;。その度にケンケンがツッコミ入れたり黙らせたりw。和樹は第3位の学ランに「だいぶ違和感があった」と苦笑。柳の暴れるシーンはテキトーに投げたとか?だが、「空気感がイイ」とケンケン。

第2部はアンケートより「出演者への質問コーナー」。
崎本さんは、自分の役がどんな生活してたのかを考えて演じ、芝居に慣れちゃうことが怖いと思うと語る。ケンケンは中村扇雀さんとの空気感が面白かったとシーンを振り返る。和樹への質問は確か私も同じことを書いたが、囲碁のこととか偏見がなかったからと語ってくれた。でも和樹が真剣に話してる途中で、柳がまたチャチャを入れて、和樹の言葉がよく聴き取れなかったのが残念^^;。最後に「財布盗んだのボクじゃないですよ」と笑わせる和樹。柳は自分への質問の意図が最初は理解できず、ケンケンからキツ~いツッコミw。ようやく「芝居の上手い人と一緒にやれたこと」「全体的な空気に和んだ」と語り、彼もまた少し成長しましたと崎本さんw。柳は答える時も司会のほうばかり見るので、お客さんに顔を見せろとケンケン。
中盤から激しくKYの柳に、ケンケンがたえず厳しくも温かいツッコミでフォローしていたw。

ラストは「出演者のこれからの夢」。
役者としてもっと成長していきたいという麻聖さんは、来週の大河『江』に出演。楽しいことを作れる人との出会いを大切にしたいという崎本さん。大切な人との出会いや笑顔だとケンケン。「役者としても音楽のほうでも、あたりまえなことができるようになりたい」という和樹は、昼帯の新番『毒姫とわたし』にチャラ男で出演。柳は三茶に住む夢が叶ったとかで、最近仕事がなくてヤバイんだと本音w。

お~たのしみ抽選会。抽選箱が透明w。135名から5人に、5人の寄せ書きサイン色紙(タイトルも1人ずつ直筆)。柳のサインが秘密結社のマークみたいw。
最後に出演者のブログタイム。ケータイで写すみんな。寝ころんだ大海を写すのはケンケン。ポーズする柳を写すのは和樹。全員写真ではみんな座ってるのに柳だけ後ろで立ってVサイン。

イベント終了。当初は1時間半と伺ったが、実質1時間15分と思ったより短かった。参加者へのポスカなどのお土産も無し。DVD代と照らしても、少々ケチ臭いイベントだった。雨が降らなかったのが幸いだ。  
『「復刻!東映まんがまつり」DVD発売記念スペシャルナイト』に行ってきた。

昔懐かしい「東映まんがまつり」がDVDになった記念の、一夜限りのお祭り。今夏は「ナイト」のイベントが多いw。
東映さんでチケットが当たったもので無料だが、後ろの席でステージは遠い。

入場プレゼントは紙帽子2011年スペシャル。
お馴染みのキャラクター、ペロ、仮面ライダーX、イナズマン、ロボコンがお出迎え。

一部はミニライブ。MCはショッカー大野さん。
水木一郎さんの「良い子のお友だち~!」コールに、会場も賑やかにレスポンス。「仮面ライダーX」や「マジンガーZ」を逞しく披露。
ももいろクローバーZが水木さんに、40周年おめでとう花束を贈呈。白バラに赤バラで「Z」。
5人の自己紹介に、アニキもノリで自己紹介。
ももクロの歌に忽ちスタンディング、熱烈なファンの凄まじい歓声で会場が埋め尽くされ、驚くやらうんざりするやら^^;。
プレス撮影では、紙帽子を被った客席をバックに4ヒーローを交えて賑やか。ファンが自分の席から前のほうへ動いて出張ったりと、異様な光景も見られた。
45分のライブ終了後、さっさと帰る人もいたり^^;。客寄せパンダか。


〔1974年夏〕復刻フィルム上映。途中休憩あり。
☆TVアニメ『ゲッターロボ』。観たことあり。
神谷明さんと吉田理保子さん。キートン山田さんの声若い。ハヤトがネタになってるw。
☆TV特撮『イナズマンF』。未視聴。
ハードボイルドな世界観。サナギマンに苦笑。
☆TVアニメ『魔女っ子メグちゃん』。観たことあり。
白いパンチラ。今観ると笑える、パパとメグのアヤしいネタ。荒木氏の作監が美しい。
★映画『フィンガー5の大冒険』。テレビで観たことあり。
石森章太郎監督で、石森一家が登場。仮面ライダーがバスケする光景はありそでなさそうw。
★映画『五人ライダー対キングダーク』。未視聴。
仮面ライダーXがメインで、ライダー1号、2号、V3、ライダーマンも登場。Wライダーキックはなく個人別キック。
★映画『マジンガーZ対暗黒大将軍』。観たことあり。
石丸博也の声はカッコイー(今はアンパンマンの副音声なのが勿体無い)。マジンガーZの危機に、次のグレートマジンガーが助っ人。この構図は劇場版の特撮に今なお引き継がれている。

観たことのある作品も、今また観ると、ネタやツッコミどころ満載で結構笑えて面白い。
素朴さと懐かしさに包まれ、こういう上映もたまにはいいなと思える楽しいひと時だった。
開催中の【サンライズフェスティバル2011夏嵐】。
夜から、『サイバーフォーミュラナイト!』へ参加してきた。2週間前の『サムライトルーパーナイト!』以来。

1991年3月から1991年12月まで全37話が放送された『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』(新世紀GPXはフューチャーグランプリと読む)。
丁度子育て真っ只中で、実はリアルタイムでは観ていない。1995年の『ガンダムW』放送後に、TVシリーズからOVAまで、ビデオやらで一気に観た次第。それ以来観かえすこともしていなく、細かい筋などはだいぶ忘れかけていた。

トークショー司会は小林さん。作品世界では2005年からグランプリが始まり、あのドライバーが出てくるのは2015年だから、あと4年と前フリ。TVシリーズは2015年が舞台なのだと思い出した。
ゲストは、金丸淳一(風見ハヤト役)、三石琴乃(菅生あすか役)、福田己津央(監督)。金丸さんは本物のチームから借りたレーシングスーツのハヤトモデル着用。三石さんはSUGOブルー(?)のロングドレス。監督も小林さんもSUGOTシャツ。

放映前の番宣ポスターを前に思い出話。金丸さんは収録前日に自分がやるのだと分り、当日初見で台本を読んでやったとか、三石さんは外画レギュラーをあえて交代させられてこちらのほうをやることになったとか、キャスティングで結構バタバタあったらしい。まだ1作目でペーペーだった福田監督も選ばれた理由は覚えてないとw。
企画から参加された監督。チキチキマシンとかF1ブームとかを背景があったが、レース好きもいれば、専門用語が分らないスタッフもいて、目論み通りにはいかず。

キャラクターイラスト表も出てキャラ思い出話。修さんはヘンな人だったがw、三石さんはやりながら恋していたと。ヘンなお兄さんのブリード加賀のヘアスタイルはヘルメットに収まるのかw。新条はライバルとして地味だった、ライバルから脱落して復活するシナリオだった、ヘンなことを言う時が妙にラブリー(笑)。ライバルの中でも大友さんが印象的。グーハーコンビも面白く、台本にないトコロも入れてきたw。
前にもどこかで聞いたが、ナイト・シューマッハの名前は当時F3にいた某ドライバーの名から頂いたが、その後まさかF1に出てくるとは思わなかったとw。月刊アウトで未来のF1を描いて貰ったという絵も出たが、今のF1がサイバーフォーミュラの世界に追いついていったと、色んな意味で先取りしていた作品だったようだ。でも福田監督は、先のことまで考えていなかったという。
当時のアフレコの座る位置も振り返る。三石さんによると、三石さんと置鮎さんと緑川さんは初レギュラー作品だったという。

これから上映する話数は、皆さんから反響の大きかった話を監督がセレクト。新条がマシンを押す話やw、加賀ちゃんはファイヤーボールでいいやw、シューマッハは「行けー!ハヤト」でw選んだという。客席からもいちいち拍手と笑い。
今回は1話と36話+37話はブルーレイからの映像を流す。
TVシリーズがBlu-ray BOXで2011.12.21発売決定。公式サイトも今まさに22時からオープン!
しかもブルーレイの36話と37話は3D化してみたという。作業してイイフィルムになってるとか。マシンが立体化し、火花が手前にきたり、アスカちゃんの胸がw。今日の上映は3Dではないが、「ここで観たいな~」でリクエスト次第で映画館で観れる日がくるかも。

ジャンケン大会によるプレゼント大会。3人にサイン入りポスターと描き下ろしのイラスト色紙。レースクイーン2人がセクシーに持ってくる。
色紙を描かれた吉松孝博さんがお誕生日ということで、会場みんなでお祝いの拍手。ハヤトとアスカのイラスト(ブルーレイの宣伝チラシの絵)入りケーキまで登場、お歳に合わせてイチゴが46個あったとか?
吉松さんがアニメディアに描き下ろしたイラストも飾られた。

近況。デビュー25周年の金丸さんは、アニメをおさらいしてきたが、スタートラインに立ってまた頑張りたいという。
三石さんは、予想通りお芝居の告知、共演してるブリード加賀からのメッセージ「イイレースを見せてやるぜ!」を伝えてくれた。一瞬、関俊彦さんの声が脳内を走ったw。
福田監督は、とりあえず今やってるガンダム系とか赤坂とか…。
メッセージ。「エネルギーの高いフィルムもあるので頑張ってください」と福田監督からはエール。「20周年という作品に携われて嬉しい」「朝まで寝ずに楽しんで下さい」と三石さん。金丸さんからは「1話終了後に置鮎さんと、これがずーっと続くといいねと話したのを思い出しました」「皆さん一緒に楽しんで下さい」。
たくさんの拍手の中、お三人ともにこやかに退場された。スタッフが急いでケーキを運んでいった。

カメラが入り、イベントの模様はブルーレイに収録予定。
来年あたりサイバーの新作ゲームの話も。

ベストセレクション上映。朝まで15話分。
翌日へ続く。
夜から『海賊戦隊ゴーカイジャーナイト』へ娘と行ってきた。

『海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船』公開記念スペシャルイベント。
『グリードナイト』『ザンギャックナイト』に続く、約80分の怒涛のトーク&ライブショー。
3日間の中でお客さんのテンションが一番ノリノリw。男性客の中には特製Tシャツやらコスやらで、ダミ声コールが目立つ目立つw。
今回は後列中ほどの席で、ステージは観易さはまずまず。立ち見も一番多かったような。

トークショー出演キャストは、小澤亮太(キャプテン・マーベラス/ゴーカイレッド)山田裕貴(ジョー・ギブケン/ゴーカイブルー)市道真央(ルカ・ミルフィ/ゴーカイイエロー)清水一希(ドン・ドッゴイヤー(ハカセ)/ゴーカイグリーン)小池唯(アイム・ド・ファミーユ/ゴーカイピンク)池田純矢(伊狩鎧/ゴーカイシルバー)細貝圭(バスコ・ダ・ジョロキア)。司会は寺迫麿。映像化されるようなので雑感まで。

松原剛志さんのOP主題歌ショートVer.からスタート。昨日と違い、マベちゃんと鎧とバスコ以外は客席後方から登場。こっち側からはジョー、アイム。もちろんみんな衣装。最初から客席もスゴいテンション。赤青緑と沢山のライトも光り、「ライトのシルバーが無い」と鎧。昨日は敵地にいた亮太がステージでとりわけ嬉しそう。途中で並び列の席替え。

映画やTVで気に入ってるシーン。「ジェットマンになって着地」を実際にやって見せる亮太。映画の集合写真は鎧は合成w。「ジョーの顔を蹴った」バスコに、「痛かったあ」と裕貴。裕貴が「シド先輩」と言うと、「オレの過去はどうでもいいの?」と亮太がヤキモチw。その亮太に「オレもバスコが登場した時は心配した。オレにも言えない過去があったんだなと」と裕貴。マベちゃんをめぐって三角関係?w 12話の背中合わせを亮太&裕貴で再現v。
バスコの相方サリーのマネする一希、後から純矢も(笑)。バナナはジョーの長髪で。今日はちょっと並び方に違和感がある純矢は、バスコ兄ちゃんに言われるまま動く(笑)。唯さんはアフレコが苦手だとか、一希はアドリブ入れるとか。次回27話はハカセ&ルカ回で、二人にとって過酷で相当苦労したそう。

衣装について。バスコのアクセサリーはめっちゃ高くて、「オレの懸賞金より高いw」と一希。だから「ハト貝さん」とか「ショールはおばあちゃんの手編み」とかw。アイムの衣装は夏は厚くて、「今日も衣装のアツさで倒れそうになった」と唯さん。
アクションについて。アクションも随分やって銃の回し方も練習した亮太。裕貴がジョーの五刀流ブルーフラッシュのアクションサービスw。純矢は素面でやった18話のアクションを実際に披露して拍手喝采。ハカセと鎧の大事な芝居中に天然を覗かせたらしいアイムの話になり、唯さんが逃げるようにバスコの元へw。圭さんのおぐらさん話を相変わらず聴いてない亮太w。
昨日のザンギャックからのもの申す。「だから今日機嫌が悪かったんだ、ごめんね」と亮太w。バリゾーグからの要望に「シド先輩…髪は切りません」とジョーw。バスコからの要望にはもちろんみんなで「ラッパ、ズルイよ!」「蹴られるし!」とクレーム。
ザンギャックにもの申す。「ダマラス、匂わせるんだよって」と言う一希は、声の石井さんは実は同級生のパパだとか。純矢&裕貴で「バリゾーグ」「イエス、ボス」と声マネw。女性陣からは「ギルかわいー!」。印象的だったのは「24話のジェラシッド!」とみんな。

ナマの芝居。プロデューサーの力を借りた特別な台本らしく、みんな初見。純がめちゃ動揺w。円陣になって話し合い。「ボク、キャプテン・マーベラス バンバン」「僕ジョー。野球が大好きな力持ち」「みんなーちゃんとご挨拶してるかな」「ごきげんよう」「オレの名はハカセ…オレってば天才」「バスコだよ~」「この7人で地球を守るぜ」アイムはあまり変わらずだが、キャラ崩壊のエピだった(爆笑)。
ホッとしたキャストにもう1回ナマ芝居w。また円陣であーだこーだ。スタッフもバックアップ。みんないったんハケて、独り残ったバスコが繋ぎでラッパもって「今日はバスコナイト!」。そこへ音声と共に、真剣な表情で歩いてくる6人。1話の5人登場シーン(+1人)を再現。敵はバスコ!みんな口々にバスコを罵り、変身と名乗りポーズ。「やっちまえ!」とバスコに襲い掛かりボカスカする6人。バスコの帽子まで取りあげ、マベちゃんがポイ捨てっw。フリーなアドリブでノリノリ。
終わった後、真央さんが「へっへっへ」とザンギャック化w。みんな「暑い」と汗びっしょり。会場も大いに興奮して盛り上がり、キャストも満足気だった。

ライブショー。Project.Rの松原剛志がゴールドのコートで登場、OPフルバージョンを披露。ゴーカイレッドも出てきてポーズ。
ゴーオンジャーでお馴染み、高橋秀幸がタオルを持って登場。サビでタオルをクルクルしようと「ハガネの心ゴーカイシルバー」を披露。もちろんタオルを持ってきた私もクルクル。ゴーカイシルバーも出てきてポーズ。
二人で「.R」のメンバーの話。11人がSで高橋先輩だけMだと松原さん。二人で「ヒーローゲッター」を歌い盛り上がるが、何と3番の歌詞を松原さんド忘れ^^;。後で、申しわけなかったと詫びていた。

キャストも登場してフィナーレ。並び方がさっきと違って、こっち側に松原さんと一希と圭さんと亮太と純矢。其々が感想と挨拶。「清水一希ドットアールです」と一希がナイス。真央さんは「鎧もババスコさんも…」と言ってしまい、バスコを睨ませ会場を笑わせる。裕貴は今までの思いが湧き出て感極まったのか涙ぐんでしまった様子。振り返った目が赤くなっていた。こういう時マベちゃんがひょいと抱き締めてあげればいいのにw。まぁ亮太も自分の話すことを考えるのに精一杯だったのか、「あとは寝るだけだよねみんな!」と軽く言ってから「イベント出る度に元気を貰って」「応援宜しくお願いします」とマジメにお礼を言った。

9人全員が、にこやかに手を振りながら、ステージをぐるぐると2回まわる。圭さんが投げキッス連続、亮太も胸からハート。亮太が圭に耳打ちして、二人で仲良くダブル投げキッスv。会場からもキャー! 松原さんは客席に降りてきたりとサービス。みんな名残惜しそうに退場した。
最後に亮太と圭が残り、圭がバスコで「手に入れるぜ!」と言ったのに、亮太はマベちゃんにならず素でお礼して会場も笑い。最後の最後に「ド派手に決めるぜ!」とマベちゃん口調で仲良くハケていった。

10分遅れで開場と開演。予定よりイベント時間も延長され、21時20分頃終了。
夏のWヒーローナイトの最後に相応しい盛り上がりで、ゴーカイジャー人気の凄さをあらためて感じ入った。
夜から『宇宙帝国ザンギャックナイト』へ行ってきた。

『海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船』公開記念スペシャルイベント。
先週の『グリードナイト』に続き、約80分の怒涛のトーク&ライブショー。
今回は後列ちょい端側の席だが、思ったよりステージは観易い。

トークショー出演キャストは、野島裕史(ワルズ・ギルの声)石井康嗣(ダマラスの声)井上喜久子(インサーンの声)進藤学(シド・バミック/バリゾーグの声)小澤亮太(キャプテン・マーベラス/ゴーカイレッド)細貝圭(バスコ・ダ・ジョロキア)。司会はもちろん寺迫麿。映像化されるようなので雑感まで。

最初はザンギャックの怪人4人が出てきて、「仕切りはダレだ?」「地球人は大事な客だ」とか何とかw。文字通り「悪役ザンギャックへの愛を爆発させる場所」だと司会が煽るw。
声優さん4人はステージから登場。今日は脇役のマベちゃんとバスコは客席後方から。こっち側からはマベちゃん。もちろん二人は衣装。先週と同じく三人ずつ二列に立ち並び、途中で席替えするからまんべんなく拝める。
声優さんはTシャツなど黒で統一、喜久子さんは黒ミニスカ。声優挨拶も「~の声の人」w。喜久子さんだけいつものように「17歳です」「おいおい」でいくが、会場の反応は半分ぐらいで^^;慌てて声優イベントのお約束だと説明w。熱気を帯びた会場の暖かい拍手に気をよくする出演者だが、地球のカナブンが何故か野島さんにたかるw。

映画やテレビについて。亮太は「インサーンとバリゾーグが空中を走るところが面白かった」。「(野球仮面の)場内アナウンスをやらせて頂きました」と苦労話を語る喜久子さんは、圭さんのリクエストで「4番 ピッチャー バスコ」とイイ声を披露。バスコはザンギャックでもないし、映画にも出てないしねw。しっかし亮太は圭の言うことを聴いてるようで聴いてないw。
最初はシド・バミックのことを聞かされていなかったという学さん。一緒にアフレコしていた石井さんらは「実は彼が6人目だと思ってた」らしく、石井さんらにノせられ学さんも「テンション上がってた」が、途中でシルバーらしき人が出てきてガックリきたらしいw。
印象的だったこと。「15話のオヤジにも叩かれたことないのに!w」と野島さん。「14話のレッドレーサー様に恋したことはカオス」と喜久子さん。「ダマラスはそういうことないので逆に不気味」と石井さん。バスコに「ダマラスのおっさんって言うな」と一喝、圭さん平謝りw。結局「ジェラシッドの回は衝撃的」と一致。
ゴーカイレッドにもの申す。「1回でもいいから勝たせて」「ゴーカイジャーの日常を見てると、こいつらに負けるほうがダメだって」「ナビを渡して欲しい。中の人が17歳教なのでw」「(ブルーに)バリゾーグは坊主なのでお前も切れ!」と。「そこはちょっと…」と困るレッドw。「大いなる力はバスコが手に入れるんで」には、聴いてないレッドw。「明日は好きなだけ暴れるんで」と亮太。

ナマアテレコ。声優陣はステージのスタンドマイクへ。色別手作り台本付きだ。怪人たちがステージに登場。
映画のエージェントアブレラのシーン。ゴーカイレッドをワルズ・ギルが!(笑)「お前たちはどうする?」「殿下らしくもないワハハハ」「さっさと行って下さい」これがザンギャックの絆かw。マーベラスは出トチリだし、ダマラスがいきなり「ホソガイ!」だし、声優陣のアドリブいっぱいw。
終わった後、半ば放心状態の亮太が「ザンギャックさんと一緒にアテレコすることになるとは。ここで仲良くなろうと」。圭も「声優さんってスゴイ!」。石井さんは「動いてるものにナマで当てるのは初めて」と感慨深く。学さんが「声優も初めてだった」と言うと、喜久子さんが優しく「学はすごく真面目で自分で動いて謙虚なんです」と褒めたりと和気藹々。
締めは参謀長。「皆さんも今日からザンギャックの一員」「また機会があったら」「4人で飲み会でも」に、亮太も圭も反応して「ぜひ混ぜさせて下さい」w。貴重な体験ができたとお礼を言う石井さんたちにたくさんの拍手。

ライブショー。Project.Rの松原剛志が登場。1月のプレミア発表会と同じゴールドのコート着用。てか、さっき『ドラキュラ』で観たばかりw。ゴーカイジャーのOPを熱く披露、これぞヒーローなクインシーかw。
高取ヒデアキが登場。この前ハリケンジャー回をやってたしでタイムリー。映画『199ヒーロー大決戦』にもエキストラで出ていたとか。挿入歌を披露。
最後はいよいよ二人で「スーパーゲッター」。会場にも振り付けを伝授し歌い始めた時、突然ザンギャックの怪人4人が乱入! 声優さんの「う~ザンギャァック~♪」の替え歌が流れ、怪人たちがステージで愉快に振り付けたり踊ったりw。これがまた見事に合っててオモロイ!みんな呆然と見惚れつつ爆笑(^o^)。殿下の「決まった!」で終了w。もちろん気を取り直して、松原さんと高取さんがフルバージョンを歌って終わった。しっかしあのザンギャックの4人、まるでモモタロスたちのライブを彷彿とさせるようなノリ方で(笑)第二のイマジンも夢じゃないと思った。

キャストも登場してフィナーレ。ダマラスだけは夜のお勤めがあり石井さんだけいない。
同じコート仲間で、亮太と松原さんがコート交換。サイズもピッタリ~。ゴーカイレッドがゴーカイゴールドになっちゃった! ゴールドの亮太が意外と似合っててカッケー。
さすがザンギャック!な声優さん。「ザンギャック・ゲッター良かったでしょ?」と言う野島さん、いつかEDにも採用されたりCD化も狙ってたり(?)。いつもは仲イイ亮太と圭が肩を抱き合うと、ザンギャックの3人も肩を抱き合い。
其々愛の言葉。「皆さん愛してます」と言った後テレる亮太。「ザンギャックをここまで仕上げた声優の皆さん」に敬意を払う圭さんは、会場に投げキッス。学さんのリクエストで「イエス、バリゾーグ」コール。喜久子さんも宣伝してたが、会場物販にザンギャック・エージェンシーからインサーンのティッシュ(ポスター付き)販売中。「みんなワル者だ!」と煽る野島さんは「最後まで生き残れるような気がします」。
全員がステージをぐるぐると2回まわりながら、にこやかに手を振ったりして退場。拍手喝采。
最後に野島さんと亮太が残り、「今夜だけ仲間だ!」と握手。お礼とお辞儀をして終了した。

21時丁度に終了。普通の声優イベントを超えた面白さと可笑しさで、ステージで様々な交流が生まれ、ザンギャックにも愛着をもてたw。
明日夜は『ゴーカイジャーナイト』に娘と参加予定。
『銀魂桜祭り2011(仮)』昼&夜の部へ行ってきた。

今年4月3日に予定されてたものが震災の影響でのびたイベント。
4月分でチケットを取ってしまったので、参加しないわけにはいかない。
販売グッズにあんなにはっきりとロゴを入れたからには、何としても今年中に国技館で開催しなければならなかったんだろう。開催しないと、全てがムダになり大赤字になるからね。

昨年『春祭り(仮)』の物販の長蛇の列を考慮して、今年の物販は2日間でセット売りにして混雑はなかったが、完売のTシャツやサインライト以外は売れたかどうか。
あいにくの雨模様だが、昨年も雨だったし、キャストの中に絶対に雨男がいるに違いないw。
入場時に、義援金チャリティーバンド。キャストも左手首にしていた。

出演キャストは、杉田智和(坂田銀時役)阪口大助(志村新八役)釘宮理恵(神楽役)千葉進歩(近藤勲役)中井和哉(土方十四郎役)鈴村健一(沖田総悟役)太田哲治(山崎退役)石田彰(桂小太郎役)高橋美佳子(寺門通役)/立木文彦(長谷川泰三役)くじら(お登勢役)/菅生隆之(泥水次郎長役)野中藍(椿平子役)。初参戦が2人に、SPゲストが2人。計13人。
予想通り、メイン陣は浴衣。石田さんは紺に紫帯に黒草履。真選組はスーツからアロハ(麦藁にグラサン)。オジサマ方は羽織りをビシっと着こなして渋かった。
出演アーティストは、ピコ、Prague、FLiP、高橋瞳、serial TV drama、SPYAIR、他。
以上コピペで敬称略。

昨年と同じく、ライブ&トークショー。ライブが6割。夜はライブビューイングあり。
プラカードを持ったエリザベスの練り歩きからスタート。ステージ上の四方のモニター画面がメイン。
昼も夜もほぼ同じ内容で、挨拶以外は喋ってることもかけ合いもほぼ同じw。アドリブ得意のキャストもいるが、全てが台本通りで、いや~声優さんってスゴイやと思った次第。石田さんの出番は最初と最後と中盤のアテレコのみ。予想通り昨年よりも出番は少なかったが、アドリブもあまり入らないので、ぜんぶ台本の石田さんを完璧に演じてたという感じw。
昼は2階席、夜は向正面マス席で、昨年よりも石田さんらをナマで拝顔することは難しかった(-.-)。

☆スズの結婚に会場みんなで「おめでとう~!」コール。テープまで飛んで早エンディング!?新郎のスズからも「もの凄い嬉しい!」「精一杯精進して銀魂ともどもよろしく」とコメント。夜はライブビューイング含め2万6千人から祝福。ただ、昼は心からお祝いしたが、夜も同じパターンなのでちょっと空々しさが残ったり^^;。
☆最初の挨拶時だけ中井さんは等身大パネル。CDギンタマ後に「さっきより膨らんだ人がいる」の石田さんの言葉で、本物の中井さんがアロハで登場。中井さんの浴衣は拝めず。
☆カウントダウンギンタマ。アーティストや曲紹介のデフォルメキャラが面白い。「サラサラヘアのほう」とか「リリン」とか「少女時代」とか、ちょいちょいネタを挟んでツボw。もちろん録音。アーティストが挙げた『銀魂』で印象深かったシーンにも注目。
メインのライブのほうは、目を瞑ったりして寝てたw。あんな席じゃノれない^^;。夜はトイレタイムになったりしたw。
☆TVアニメ1期からライブドラマ。立木さんも入って計9人。アニメと声優さんの顔を映して味わった。
☆TVアニメ2期からライブドラマ「かぶき町四天王篇」。万事屋3人にくじらさん&菅生さん&野中さん。菅生さん曰く「楽屋で長い間待った甲斐がありましたw」。昼の最初は菅生さんの音声マイクが不調だったのか、セリフがよく聴き取れず。TV放送はテキトーにナガシて観ていた話だが、イベントで観ても微妙^^;。先ほどのドラマと違って、演じてる声優さんの顔がいっさい映し出されなかったのが不満(-.-)。

☆当初の春から季節は夏になっちゃったので、「銀魂ひまわり祭り」→「夏祭りといえば」→「結婚したばかりだけどナンパw」→「24時間マラソン」(超タイミング!)と長い前フリを経て、本日のメインイベントは「2.4時間マラソン」!お通ちゃんがライブのため、都庁前から国技館までマラソンしてやってくるというもの(笑)。「待っててネクロマンサー♪」とハチマキして走るお通ちゃん。案内人はお登勢さん、レポーターはマダオ。CDギンタマ途中で「LIVE」映像が入り、雷門にスカイツリー(?)に武道館(そこは徳光さんのゴール地点w)にいるお通ちゃんたち。どこもかしこも晴れてるw。
ついに国技館まで完走したお通ちゃんは、親衛隊の中井さんの誘導で会場の階段をハァハァとゆっくり降りていく。ここでスローモーションになり、石田さんの「まさにグッドメモリーズ…」のナレーションをバックに、感動のフィナーレ!(笑)
締めはお通ちゃんライブwithネクロマンサー。親衛隊のトシとシンジ(シンパチ)が前方席で応援。「放送コードがなんぼのもんじゃい」では会場みんなでフリをして、唄って踊って盛り上がった。昼は両親がおいでになってたそうで、トークもおとなしめだった美佳子さん。
ライブ後、ブルーバックによるクロマティのネタバレ映像。万事屋の3人が実際に試すが、杉田くんがアニメネタてんこ盛りw。立木さんやくじらさんも入って、マダオのCDデビューや、くじらさんのお登勢の話も出た。

エンディング。アーティスト全員と、キャスト全員が二手に分かれて集結してステージへ。
明日からの『銀魂』放送分のスペシャル映像。「ちょっとだけよ~w」とくじらさん。原作は読んでないので、会場の歓声の意味がいまいち分らん^^;。次の長編は蓮蓬篇!? 「大河にも仁にも間に合わんかった」なアノ人が…。明日から観れば分る。
最後に其々メッセージ。昼の石田さんは「…皆さんの心を翻弄していけたらいいなと思います」。昼の杉田さんは「命を削って収録」「魂を皆さんから頂きました!」と何かイイ言葉w。
原作者の空知英秋氏からまた釘宮さんにお手紙が届いて読み上げる。ネタ満載!(^o^) これが面白いのなんのって! 昼夜と同じものを2回聴いてもオモロイわw。しかも最後に愛を込めて合唱したのが「ワンピース」! ライブで一番ノったのがコレw。
とっておきのプレゼントの意味はよく分らなかったが^^;、Tommy heavenly6が1期の主題歌。
最後にみんなラインナップして、四方をゆっくり回って手を振りながらハケていった。EDテロップが流れて「完」。

昼終演後はトイレ使用禁止となってて、公衆トイレやら何やらどこもかしこもめちゃ混んでた。
私はマックでバーガーを食しながらトイレ待ち列に並んだ。食べながら並ぶのにも慣れたw。マックで用を足した人は何か買ったのだろうか?
昨年は物販列で周辺の店舗に多大な迷惑をかけたようだが、今年も手洗列で周辺に迷惑をかけたんだろうな。
国技館という場所で声優イベントを、それも一日2回も開催するのにそもそもムリがある。同じチケット代で会場の座席に大きな不平等感があるのは拭えない。
性懲りもなくまた国技館で開催するようなら、今度こそ考慮したほうがよさそうだ。


あにめいと・すたんぷらりー東篇を達成!
池袋(桂)新宿(銀時)渋谷(高杉)のスタンプシート完成。達成景品はなんもないんだけどね。新訳紅桜篇セットと一緒にするとちょっとステキ。西篇はダレかに任せた。

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