『仮面ライダーフォーゼ スペシャルイベント 天ノ川学園高等学校 春の学園祭スペシャル』に行ってきた。

毎年GW恒例の仮面ライダーイベント。マロさん司会。DVDになるのでざっくりと。
今回は学園祭バージョン。劇場版の“秋”に続き、天高は年に二回も学園祭があるのかw。
キンコンカンコーン♪ 学園祭に際して、何と大杉先生がご挨拶! 「何か粗相がありましたら全て水に流して下さい」って「天ノ川」らしいオチw。

★スペシャルショー
天高軽音部。仮面ライダーGIRLSが天高制服姿で登場し「V3」を熱唱。そこへ突如ゾディアーツが乱入。フォーゼ参上、みんなで「宇宙キター!」。怪人たちの中に何故かウヴァが(笑&拍手)。V3先輩まで登場するが、何故かフォーゼを痛めつける!? 攻撃できないフォーゼに代わりメテオ参上、一旦蹴散らす。落ち込むフォーゼだが、すぐに「そんなハズないっ」と立ち直り早っ!(^o^) 仮面ライダー部研究発表があるので、さっさとハケる。

「クイズ仮面ライダー〜都市伝説〜!」。BDやDVDの映像特典にもなってるスペシャルバージョン。放送中の某ドラマとは関係ない。
調査映像が流れ、チーム制で三択クイズに答えるポイント制。賞品はパンフとペンライト。お客様のサポートありw。
仮面ライダーチーム(如月弦太朗&朔田流星)三年生チーム(歌星賢吾&城島ユウキ) 二年生チーム(野座間友子&JK)大学生チーム(風城美羽&大文字隼)先生チーム(大杉忠太)で着席。
昨日は大学生チームが優勝したそうで、隼のキラリンが音付き(音響さんナイス)。先生の胸ゴムは音なしw。
スカイライダー、仮面ライダー、七人ライダーなど懐かしい映像が流れ、このあとどうなる?と、それなりに有名な都市伝説のクイズ。流星がやたらテンション高く、友子もよく喋る。「フォーゼ2年目いこうよ」なんて話も出たが、今度は二年生チームが中心か? 大杉先生とJKのバトルもあり!?

優勝チームが決まったところで、警報が鳴り、怪人たちが再び現れて襲ってくる。
友子が流星にベルトを渡していたりw。「変身!」Wライダー、キター!
大ショッカー幹部のドクトルG登場。天高を前進基地と企み改造手術!? ゾディアーツとはひと味違う怪人たちにヤられるフォーゼ&メテオ。「みんなの声援を!」「ガンバレー!」「ガンバレー!」。
立ち上がったフォーゼ&メテオの前に、再びV3先輩が登場。「俺の拳で目を覚ましてくれ!」と覚悟のフォーゼ。
ところがここで心強い助っ人たちがキター! 懐かしい音楽も流れ、怪人たちが次々と蹴散らされていく。フォーゼ&メテオも立ち向かう。「タイマンはらせてもらうぜ」足の武器を手で取るフォーゼ(笑)。Wライダー必殺技が決まる。
最後はV3先輩とフォーゼが“友情の印”。先輩たちも一緒に、会場みんなで「宇宙キター!」。休憩15分。

★番組キャストスペシャルトークショー
福士蒼汰、高橋龍輝、清水富美加、吉沢亮、坂田梨香子、冨森ジャスティン、志保、土屋シオン、田中卓志(アンガールズ)。
顧問になっちゃった大杉先生の話から、プロムや修学旅行の話などを振り返って盛り上がるトーク。普段「賢吾」と呼ばれてる龍輝は、司会者から「高橋さん」と呼ばれても「あ、オレか」と慣れないリアクションw。
特に31話&32話はアクションがっつりで熱い回だったと蒼汰&龍輝&亮。亮が「オワチャー!」とやったり、飛び後ろ回しに苦労した蒼汰が実演したり、亮が合わせて「ホフー」とファクターの声を当てる場面も。
これからの見どころ。残り少しの撮影が毎回スゴイ、個別にフィーチャーされている、明かされないところがいっぱいある、謎が更に深まるなどあれこれ。田中さんから「カッコイー所もあるので見逃さないで」w。

ライブショー。仮面ライダーGIRLSがコスチュームで登場、挿入歌になった「咲いて」フルバージョン。続いて主題歌「Switch On!」を唄い、キャスト全員も出てきてみんなで唄って盛り上がる。
学園祭フィナーレでひとりずつ挨拶。「芸能人になって初めてこんなに歓声を」と満足気な田中さんw。シオンは春どこ以来の涙か!? 「お父さんみたいな気分」とジャスティン。夏の劇場版と並行しての撮影中だが、「映画は最初から最後までクライマックス!」とどこぞのフレーズをパクるw蒼汰は「勇気と元気を与えられる仮面ライダーを」と誓った。
最後は仮面ライダー部と会場みんなで「宇宙キター!」。全部で約2時間30分。

趣向を凝らした盛りだくさんな内容で楽しかったが、今年はモモタロスの出番がなかったし、DVDを買うほどではないようだ。
明日は有楽町で「宇宙兄弟キター!」。
『JOKER 1st Live "GAME" 2012~ROCK ON~』に行ってきた。

ラクーアのユニット発表から一年。
加藤和樹と伊達幸志の【JOKER】初のライブである。
その前にもリリイベとか色々あったが、参加していない私には、先週の『Dear Girl』以来のJOKER。
前日発売されたアルバムにPVゲストで参加した森久保祥ちゃんからも花壇が来ていて注目を集めていた。

Dear Girlで聴いた「No.1」と「Liar」以外、殆ど初めて聴く曲ばかり。『レシピエント』のイメソンもあった。
なんせ、JOKERのCDは1枚も買ってないから^^;。ライブトーク中に和樹がCD買ってないツワモノは?と会場に尋ねたので、手を挙げてみたら(私の前の人も挙げてた)、こっちのほうを見てツッコんでくれたw。

後半、舞台『コヒプリ』で共演した井出卓也がラップで加わり、楽曲に新たな魅力を追加してくれた。イデタクはとにかくテンション高くて、幸志の暗さが際立つw。でも幸志本人は、自分は人見知りだが暗くはないと言う。和樹と幸志のやり取りで、まだ二人の間には薄い膜があるような気がした。
でも「幸志で良かった」とにこやかに言う和樹。「(幸志は)音が太い」「ビンビン攻めてくる」「耳がヤられる」と笑う和樹だが、どんだけ和樹は“受け”なんだかw。
トーク中に「生活のために」と言うハズが「生活のたしに」と言って会場から失笑を受け、後ろを向き落ち込む和樹を優しくなだめる幸志の図にほんわかしたw。
幸志とユニットを組んで、和樹の音楽の世界も少し広がったような、深みが増したような気もした。
強固なバンドメンバー紹介もあり、たくさんの人に支えられている二人の門出が眩しく映った。

和樹のバク宙は成功。前に怪我したことがあるからと、結構心配気な幸志だ。
アンコールはTシャツ着た二人。タオルも青と白だし、爽やかなライブのイメージカラーだ。
ランナップして御礼をして手を振って終了した。15分押しでスタートしたが、約2時間だったかな。

会おうと思えば毎日会える、GWはJOKER週間らしいがパス。
年末から年初にかけてJOKER初ツアー。さいたまがあるのが面白いが、東京に行ければいいかな。
明日はまた品川。
ありがとう! Thank You! 『ヒーロー2…ありがとう』打ち上げイベントの夜の部へ行ってきた。

先月上演された舞台『ヒーロー2…ありがとう』の劇場よりも、イベント会場のほうが広いってのが可笑しい。
前進座劇場は遠いが、花道を取っ払った客席の最前列はやはり嬉しい。
チラシは貰えなかったが、リーフレットがあり。

オープニングダンスは、岸田直樹メインの錚々たるメンバーで、まさにクール!

アクションドラマ。舞台のヒーロー、アニマルAとタイガーファイターのポーズとセリフが決まる。敵を相手に、4人の“伸”がアクションで闘う。
危機一髪の中、台本を持って喋りながら登場したのが、三木眞一郎とてらそままさき。三木さんは細身のジーンズ、てらそまさんは白いタンクトップで腕や胸の筋肉がスゴイ。台本を片手の三木さんは、敵にパーンチ&キーック。三木さんのアクションシーンを見るのって『ボイスラッガー』以来かもw。てらそまさんも台本を片手に、迫力あるパンチやキック。まだまだ肉体派だ。
夜だけの1回シーンで、三木さんのセリフに永瀬尚希が登場し、背中合わせになった永瀬さんが華麗にポージング。ダブル・ジーク実現!(^o^) 今度はてらそまさんのセリフに岡元次郎が出てきて、セリフとポーズが重なってこちらもダブル・キンタロス! スーツ着てないスーアクのナマ芝居と声優の芝居が合体し、会場からも拍手喝采(^o^)。
そんなこんなで、最後にまた登場したのがアニマルAとタイガーファイター。ところがここでアニマルAのセリフが流れてこない。三木さん、まさかの出トチリ!?(笑)てらそまさんの声が「セリフ、忘れたんか?」とアドリブで返し、タイガーファイターもアドリブ。グダグダ感で思いっきり笑わせてくれた。

MCはマコさん&イケメン寛ちゃん。横井さんのシャツが片側だけはみだしてまるでウイングさんだが(@『H×H』)、黒ジークをやってただけあるw。出演者の名前を呼ぶマコさんのカツ舌がイマイチでよく聞き取れない。
メインキャスト5人にインタビュー。女王@上根ゆかりの美しいプロポーションがやはり話題に。
「殺陣田村」の演武。和装の伊藤慎、岸田直樹、永妻伸介に、トリで参入したのが岡元次郎。四人の気迫溢れる表情と迫力ある見事な殺陣に息を飲む。

メインのトークショー。三木眞一郎、てらそままさき、岡元次郎、伊藤慎、永瀬尚希が登場。
三木さん、さっきのは汗で台本がくっついちゃったからだと言い訳しながら、「台本どおり」と苦笑い。てらそまさんは黒のスーツに着替え髪をオールバックで固めてダンディに登場。後ろを向いて腰をくねらせてセクシーな肉体美もアピールw。三木さんの言い訳に「へえ~」と応えながら、焼肉を銀行振込みで要求するてらそまさんは、スリリングで楽しかったと感想。
舞台では声優を務めた次郎さんと、舞台でアニマルAをやった慎さんは、そんな賑やかな中でも物静か。公開中の『スーパーヒーロー大戦』では、岡元さんはアクドス・ギルを、慎さんは何とゴーカイレッドをやってくれたんだよね(ドラマ撮影でカブった福沢さんの代わり)。

歴史上の人物で目指したい人?憧れている人?の質問。「土方歳三」と答えた三木さんに、永瀬さんがむっちゃ飛びつく。『薄桜鬼』のビデオを3回観たと(昼はガンダムを3回観たと言った)熱く語り、ひとり薄桜鬼まで披露w。今回のアニマルAのセリフにも「ロックオン」の他に、「逃げるなよ。背を向ければ斬る」のセリフも盛り込んであると強調。そんな熱い永瀬さんを見て笑いが絶えない三木さんが「大好きです」とにっこり。昨日ミュージカル版を観たばかりの私は、ここでまた薄桜鬼祭りに遭遇するとは(^。^)。
てらそまさんは「福沢諭吉」でいっぱい家に来て欲しいと茶目っ気たっぷり。「歴史の区切り区切りで何かを興した人」とマジメな次郎さん。伸さんも「宮本武蔵」「徳川家康」の名を挙げ、おとなしく生きなければいけないんだなとw。永瀬さんは色んな人を使う立場からお手本として「織田信長」。

これからやりたい役は?の質問。てらそまさんは年相応に「お父さん役」「初老の紳士」と渋めなお答え。3月の舞台で着た学生服(27年ぶり!)の話題も出た。三木さんも44なので年相応の役をと言うが、今回の悔いが残ってるのかw、もう1回やりたい!と希望。今日のアクションシーンは、てらそまさんは昨日から、三木さんは今日からで開場前のロビーで稽古したとか。その稽古の様子を見てた永瀬さんは(ジークなだけに)トリハダが立ったとw。
またこの5人で何かをしたい、もう少し時間をとって、ハラハラドキドキしないでwと夢を語る永瀬さん。てらそまさんからも「これからも永瀬をよろしく」と挨拶。たくさんの激励を受けて、涙もろい永瀬さんは感無量な様子だった。

ヒーロー音楽をやったケンボウのアコギ演奏あり。
エンディングダンスから、全員出てきてオーラス。子供たちは風船持ってる。
登場したてらそまさんは、左足を上にあげてまたバックラインを見せるポーズ。三木さんはカーディガンを脱いでタンクトップで凛々しく登場、細身なのに腕の筋肉が目についた。
カテコ2回目で、真ん中の三木さんがお礼の挨拶。幕が下りる中、てらそまさんの笑顔よりも、こちらのほうに投げキッスをする三木さんに見惚れそうになったw。

帰る時に出口で、届いた花壇をバラして花束にしたものをひとつ頂いた。青に紺に紫のバラとステキな彩りで、タイガーファイターのイメージだなと思った。
キャストの色々な顔が拝めて、思ったより楽しいイベントだった。
ニコニコ超会議の【NicoNico Dear Girl】ブースへ行ってきた。

『ブギウギ超Night~全員集合!今夜はみんなでオン・マイ・ウェイ~』公開生放送イベント。
15時からだが、超ステージが長引いたせいで、こちらも20分遅れ。和樹やKimeruはイベントホールから直行組。もちろん私も後からきたので、すごい混雑の中で立ち見。
こちらもタイムシフト予約視聴できるので、ざっくりと。

『ブギウギ★Night』パーソナリティは、加藤和樹、Kimeru、八神蓮。すごい人混みの中、長身の和樹だけは見える。
三人でポージング。お客さんの年齢や出身などを当てるコーナー。なんか10代ばかり^^;。

ゲストは、兼崎健太郎、平田裕一郎、聖也、伊勢大貴、赤澤燈、高崎翔太、福山聖二を小出しw。和樹は個人的に伊勢大がお気に入り?
ゲストの超無茶ぶりオーディション。エチュードでガチのアドリブ。
兼ちゃんの“兼子”最強w。聖也は川柳で。聖二は一番スマート。伊勢大のノリツッコミ(笑)。
和樹のマングースがすごい迫力で、Kimeruのヘビを食うw。「だっふんちょ」(笑)。
お悩み相談あり、大縄跳びあり。蓮ちゃんと和樹が縄を回して、ゲスト全員が飛ぶも回数が…。

『ブギウギ』の写真も購入。和樹本人は舞台中の時の撮影なので気に入らない様子。
ダーツやって、和樹と全員カードをゲット。ガチャボイスがすごい並んでて諦めたが、取った人達が要らないのを売っていたので、和樹とKENNのが手に入ったw。平田さんのを持ってた人はいなかった。

3月の超会議特番紹介編の時のドクター&森田&和樹&KENNの白衣の写真もバッチリ展示。和樹、すげえ!(^。^)
番組パーソナリティの写真もいっぱい展示されてて、明日公開生放送へ行けない『超スナック・ラ♪ラ♪ラ♪』にもメッセージを書いてきた。
【ニコニコ超会議2012】へ行ってきた。

先ずは『NicoNico Dear Girl超公開生放送ステージ~こんなに大きくなりましたっ♪~』へ参加。D-BOYSでお馴染みの幕張イベントホール。
早めにチケットを取ったので、アリーナBブロックの1列目。前が通路でステージが超観易い!

出演は、石川英郎、井上和彦、入江玲於奈、岡本信彦、置鮎龍太郎、加藤和樹、Kimeru、楠大典、KENN、島崎信長、下野紘、JOKER[加藤和樹&伊達幸志]、鈴木裕斗、関俊彦、高橋広樹、高橋直純、西山宏太朗、速水奨、平田広明、森久保祥太郎、森田成一、矢尾一樹、ゆーたく[小野友樹&江口拓也](50音順・敬称略)。以上コピペ。
私的にお目当てが超いっぱい!(^o^) 後からゲストが増えたが、3月にこのイベント宣伝の配信で速水さんがS.S.D.S.お披露目で何人か連れてくると言った時、実は関さんが来るのではないかと予感があった次第。それが見事に当ってお目当てが増えたわけだ。

女性向けコンテンツの男性声優番組対抗戦。ゲストが其々の番組の助っ人に入る仕組み。「ヤオヒラ塾」矢尾さん&平田さんが司会進行、助っ人は“心の友”で広樹と和樹。「おったいナイト」の助っ人はKimeru。「快感TONight」には下野や岡本。森田ひとりの「ADULT」には和彦さんと速水さんら「S.S.D.S.」が加わり(新人研修医で渡辺ヒロシ)、この6人だけでもお腹いっぱいなチームw。「アニ○」にはゆーたくが参入。

ポイント制でご褒美と罰ゲームをかけて、3つのゲームで熱いバトルを繰り広げるが、はっきりいって盛り込み過ぎだったw。
ニコ動でナマ配信もされ、タイムシフト予約でも視聴できるので、感想のみ。ちなみに出演者最年長は和彦さんw。

☆超かくれんぼ対決
ウサギ6人が先ず目の前を通って隠れに行く。速水さん(イイ声で)「たまには持って帰ってくれよ」。ステージ上からハンターが指示。イヌが会場を探しに行く。目の前を通ったイヌ和彦さんとハイタッチv。走り回った和彦さんはついに2階まで移動する熱意。ようやく一人見つけるが、「和彦じいちゃん」と呼ばれたりw。

☆超ライブその1
直くんの歌久しぶり。Kimeruが祥ちゃん&大典&和樹を連れて一緒にアニメ『テニスの王子様』テーマソング。懐かしい~。そういや柳は明日イベントだなと思ったり。どうせならオッキーや広樹やミュのKENNもくればいいのに~と思ってたら、最後のほうでみんなが出てきて唄って盛り上げた。

☆超S.S.D.S.
ドクター、新田、バウム、弓岡が登場。このコーナーのみ、私も持ってきた白衣を急ぎ着用するw。関さんも白衣に眼鏡で「やあみんな、元気か~い?」。20世紀末からコツコツとやってきて、世界に向けて発信しようとニコ動に参入するが、5月から配信を言い忘れたり、棒読みだったりのドクター。事務長がいないからな~。
軽く健康状態チェックで事前に悩み相談。アノいつもの曲が~♪ テーマは「ざっくりと」。平田さんの悩みに、この人のことを昔から知ってるとバウムが「台本読む度に眼鏡を変える」とオジサントークw。Kimeruの肩こりに「全員が触ってあげましょうか?」とツッコむバウム。KENNの寝起きが悪いに、目覚ましを自分の声でとアドバイスするドクター。そこへ弓岡が「けんぬになればいいのに」とエイプリルフールのブログネタを暴露し、焦り捲りのけんぬが可愛いw。
ヘルスチェックは「肺活量」「早口言葉」「幸運(ドクターとジャンケン)」。風船ふくらましゲームで、ダントツの和樹ばかり見てて和彦さんを見てなかったw。「手術室技術者施術中」を言えたかどうかバウムが個別チェック、耳に手を当て聞いて大きくマルする関さんがカワイイ。最後はドクターVS弓岡のジャンケンだが、何故か何度も負けて投げキッスの嵐をする弓岡は計算付くだろうかw。
でも最後の最後に「何チェックだ?」と言って全員コケさせたドクターがやっぱ最強。

☆超ライブその2
KENNのあの歌を聴くのは3回目、聞く度にツヤが深まる。スペシャルコラボでWカズキ(矢尾さん&加藤さん)。和樹の『ブギウギ』に先日ゲストにきたばかりの矢尾さんだが、まだ2回しか会ってないとガッツリ握手。

☆超甘あまセリフ
事前に用意したスイートワードを使った言葉で、会場に甘いメッセージ。大きな歓声でポイントゲット。「アダルト&S.S.D.S.」前フリの森田が上手く、ニャンコ先生が飛び出し、関さんがモモみたいにワイルド系で、トドメは速水さんのエロボイス。なんのネオロマだー!?(笑)「おったい」の次のオッキーもネオロマだが、「ワイルドにほえるぜ」と言ったのに釣られて平田さんまで(本物)「ワイルドにほえるぜ!」。これも点数加算されて平田さんが「きたねー」w。「やおひら」は広樹が仕掛け人になり、六太のセリフで呼ばれたKENNが「早くこいよ、ムッちゃん」。ナマ宇宙兄弟、実現!「きったねぇ」のクレームと「キャー!」の歓声。ライブの繋ぎで、平田サンジ「メロリーン!」。

☆超ライブその3
広樹の「ボインボイン」懐かし~。『ガッシュベル』のイベントにも親子でよく行ってたなぁ。JOKERは2曲。和樹のライブでサイリウム振るの久しぶり。幸志くんを観るのはテニミュ以来だ。ライブは2日じゃなく3日ね。

みんな集合し、最下位チームは被り物を付けて、中ステージでダンス。
プレゼント抽選あり。優勝チームのダーツでは、「たわし」コール炸裂w。
全員が揃って立ち並ぶ中、まだ帽子をつけてる石川さんに笑い転げてる関さん。
番組代表からひと言ずつ挨拶やコールレスや告知宣伝。
最後に会場の皆さまとひとつになるため、矢尾「全国の女の子のために」平田「心をこめて」キャスト全員「大好きです!」と叫び、客席から「大好き!」で終了。色とりどりのテープが飛んだが、手にしたピンクが長くて長くてw。

途中でマキが何度も入り、押しに押して2時間30分!
会場からもなかなか出られない。やっと出た後、超会議Dear Girlブースへ急いだ。
仮面ライダー×スーパー戦隊『スーパーヒーロー大戦』舞台挨拶を観てきた。

ホントに上映前の舞台挨拶のみw。
先週の初日舞台挨拶には『ゴーカイジャー』組が来ていなかったから、私の中で不完全燃焼だった。
今回がホントにゴーカイジャーの見納め。

登壇者は井上正大、戸谷公人、小澤亮太、急遽駆けつけた清水一希。司会はツアーから帰ってきたマロさん。
先週と違って、みんなフツーの格好。亮太はかろうじて朱のインナー。黒髪の一希なんてみんなから「ダレ?ダレ?」と聞かれる始末w。2月の『神☆ヴォイス』で予め観ていてよかったw。
先週よりも前方真ん中で、亮太のド真っ直ぐv。

先週の興行成績第1位、おめでとう!(拍手)お礼を言う初日のディケイド組。
ゴーカイジャー2人は、一週間遅れたが嬉しいですと感謝の言葉。朝早いせいか、まだエンジンが回りきってない亮太はややネガティブ口調で、正大につっこまれると「そんなことないです」とにっこり。

上映前なので、ネタバレにならない程度に撮影の話。雪の日の大勢のスーアクさん話を楽しそうにする正大だが、ゴーカイジャーチームはその日は最終回を撮っていたので行けなかったんだとかw。ゴーカイジャーチームは5人?と尋ねる正大に、「6人います!」とキッパリ言う二人w。
見どころ。「今回ひとりで動いてロクなことしてない悪役なので、ワルの良さを見て欲しい。撮影では怪獣しかいませんでした」と亮太。「ハカセはホントにスーパー戦隊なのか?」と核心に迫る一希。「言い難いことがあるけど最後が見どころ」と言う戸谷は「テーマが友情なので、司を愛してるところとか」とまた核心にw。司がボクだけを見てなかったから、色んなことが起きてあーなっちゃったんだと(笑)。まさにBL宣言だな! 正大は「鳴滝役の奥田さん!」寒い中スーツ着てあったまってたし、最後に吐く捨てセリフに注目してと。
一希が「正大くんの髪に注目して欲しい」と言い、前回の仮面ライダーでは外ハネだったので今回はどうしようかと考えたという正大だが、隣の亮太がクールに「(外ハネは)カブるからね」と言い放ち、客席の笑いを呼んだ。

スペシャルで仮面ライダーフォーゼとレッドバスターが推参。フォーゼのポーズでキャストも客席もお約束の「宇宙キター!」。フォーゼもレッドバスターも賑やかに動くので、キャストから「こいつらヤカマシイ」「フォーゼ自由過ぎる」と言われる始末。言われて直立不動になるフォーゼが笑えた。
最後にひと言ずつ。「初のコラボ映画に出演できて嬉しいです」「二番組がくっついて化学反応が起こせたと思います」とゴーカイジャーチーム。「もしかしたらまた戻ってくる可能性も?」「現場のスタッフが苦労した作品」とディケイドチーム。フォーゼが横で正大にチョッカイw。

話してる最中に何度もマイクの調子がおかしく、マイクバトンしてたキャスト。
右手後方の女の叫び声がやかましく、キャストの話を何度も中断させて迷惑をかけた。
みんな深々と頭を下げてから、手を振って退場した。30分近くもあって楽しめた。

終了後すぐに私も退出。渋谷舞台挨拶組と間違われたかな。
地下鉄を乗り継ぎ移動しながら、携帯ロッピーでチケ取り。しかもオジサマと遙かの二つも! 席はイマイチだが何とか2つ取れた。
海浜幕張までゴー! 先月の時は台風で京葉線が動いてなかったが、今日は晴れてて良かった。

Mz Garden vol.3

2012年4月22日 イベント
『Mz Garden vol.3 ~Birth day ver~』第3回目に参加してきた。

俳優・根本正勝さんの4月27日のお誕生日を祝うバースデーイベント。
根本さん、33歳おめでとうございます!

じっくりと練り上げられた内容で、入場時に“本日のMenu”。
オープニングは、DLのくまプーさんに絡めた笑い話。
予め募った質問と本人PRESENTS話題の中から、答えてトークしていく形式。
前半は、相方の誠治郎(『銀英伝』千秋楽日!)からジェームズ・ディーンまでをたっぷりと語る。
後半は、役者についてから父親の偉大さまで、子供の頃や将来に向けてと突っ込んだ内容で語る。
笑いを盛り込み、ソツなくクール&ホットにまとめる安心感あるトークだ。

合い間に、ゲストの加藤良輔がアシスタントとして、根本さんのきき日本酒。1回目はききカフェオレ、2回目はききチーズで正解だったという。今回も難しい中、当って全部正解! さすが東北人、酒が強い。リョースケは致死量が小さくて、こんなに弱かったとは意外w。誠治郎もカシスオレンジからようやく日本酒になったが、根本さんほど強くはないようだ。そんな話を、モスコミュール飲んでほろ酔い気分の私はデレデレと聞いたw。
リョースケん家のお泊り会の話は、本人がいたので尚更面白かった。ブーブー掃除機w。

最後に、サプライズでリョースケからお手紙。横で聞く根本さんの目頭がゆっくりと熱くなって、感極まったようだ。根本さんの涙が頬を伝うのを初めて見たかも。
ドSで攻めでクールで強気の根本さん。鬼の目にもナミダ…。私たちにも熱いものが込み上げた。
根本さんからお礼の言葉。生涯役者を続けていくので見ていて下さいと、根本さんの人柄が伝わる真摯な挨拶だ。

根本さんと初めての2ショット撮影。サクサクと進行が速い。考えるより早く、顔いっぱいに笑みが出た私。
ラストは、スクリーンに映し出された根本さんの写真アルバムとメッセージ。写真の緻密な構成も根本さんかな。

根本さんの魅力がたっぷり詰まった2時間。色々なお話も聞けて、根本さんの人柄も伝わって、楽しいひと時だったv。
『カナタPresents「あぶな絵、あぶり声~桜~」 帰り道、あの人に抱かれたくなる』の昼公演に行ってきた。

昨年、何なのかわからないままにチケットを取っていて、半ば忘れかけていたが^^;、折角だからと横浜くんだりまで足を運んでみた。
先に開催された大阪公演と内容は変わってないらしい。

「カナタ」とは、イラストレーター石井のりえと声優岩田光央によるコラボユニット。
石井のりえが手掛けた絵と小説で織り成す「愛交ストーリー」を朗読することで、視覚と聴覚の両面からラブ&セックスの世界へ誘う、女性のためだけの空間である。
結構前から定期的に開催されていた朗読イベントらしい。

出演は、岩田光央、いしいのりえ。
ゲストは、森川智之、谷山紀章。
「桜」にちなんだ三つの作品を、三人の男性声優が其々担当。ステージにはソファが設けられ、座ったまま、時に立ち上がって朗読される。バックのスクリーンにはイラストが映され、K’sukeが演奏するキーボードの音楽が世界観を彩る。

紀章さんはソフトな声で、作品世界にすっと溶け込むようなテイスト。紀章さんだけが完璧な仕上がりで、耳に心地良かった。
朗読は基本、噛まずに自然にやるものだと私は思っているが、次の岩田さんは何度か噛んだりつっかえたりして、聴くほうの集中力が何度か削がれた。岩田さんの声はややダミ声なので、耳に静かに染みてこない。
最後のモリモリはさすがにベテランの余裕が感じられるが、作り込んだ声ではなかったので、思ったよりも世界観に馴染まない気がした。

三作品の中では、もの珍しさもあって、紀章さんがやった一作目が脳と体に一番「感じる」ものがあった。残り二作は、ちょっぴり飽きがきてあまり感じられなかった。
三作品に共通して出てくるのは、お金をもっていそうなw若い美女と美男。しかも男性のほうは二人の女の間で揺れ動くという設定だ。
年齢的なニュアンスもあるのだろうか。モリモリは夫婦の会話のほうがぴったりきそうな気もした。

終演後は、石井さんも入って4人でトーク。
緊張の後の緩和で、「職業萌え」について大いに語られる時間となった。
ただ、みんな座ったままの進行で、前の人の体で殆どステージが見えず、声だけが耳に入りながら眠くなってきた^^;。

次回秋のカナタのゲストは、関智一と東地宏樹だという。
なんてこった! また横浜まで遠出しなきゃならんのか^^;。今回のはいわば予習だったわけか。
【クリームソーダとギムレット】録音公開に行ってきた。
石田彰さんと氷上京子さんがパーソナリティをつとめるWebラジオ『クリームソーダとギムレット』の録音公開という、一風変わったイベントである。

朝から一日中の大雨。会場は広くて綺麗だが、駅から遠いのがネックだな。
行きは丁度来たバスに乗り込み、帰りはファン仲間と話しながら歩いて駅へ。
会場には開場15分前に到着したが、既に長い列ができててビックリ。

物販グッズは2色のロゴ入りトートバッグ。黒白じゃなく“ナイトブルー”と“生なり”。開演前に早々と完売。
『むかしむかし』CD通販予約受付中。過去CD購入者には特製フォトプレゼント。

「録音公開」とはあくまでも「ラジオ収録」を「公開」するもの。
開場時間中は、舞台上の上手でキャストやスタッフが打ち合わせやメール選び、雑談などいつもの雰囲気で収録準備。その様子を客席から観るのも自由、お手洗いやホワイエへ出入りするのも自由。ツイッター等の実況は禁止だが、携帯等を触っていてもオッケーだ。

今回、抽選でいただいた座席が、1階の01列真ん中あたり。神よ感謝!(^o^)
お手洗いを早々と済ませ、開演30分前からその収録前の様子をじっくり観察した。まるで動物園のパンダを見る気分w。
恭子ちゃんは後ろ向きで顔は見えなかったが、注目すべきは席に座ってる石田さん! 頬杖ついたり、軽く咳したり(風邪じゃないよね)真剣に手の紙を見ていたり、髪の毛触って首を傾けたり、唇をつまんでたり、今の石田さんのあらゆるクセ(?)をインプット。正直、50歳を前にした男の人にしては、すべての仕草が可愛過ぎるっ!(笑)
太ったディレクターらしき人が、観客をアキさせないように、色々な仕込みをスクリーンに映してイジってくれる。
ジングルコントの「バンザーイ!」三唱の練習もさせて、客席のイイ手応えに「よいねー」と満足な紙。気分は『SAMURAI7』かw。その様子をチラと見て、軽くウケてる石田さんw。
本番5分前、舞台中央の座席にスタンバイ準備するキャスト。「もうすぐはじまるよん!!」の紙と4/14台本表紙が映ってスタート。

内容は配信されるので割愛。
スタートしてすぐ、ノイズが何度か入ってやり直す場面もあり。
石田さんと恭子ちゃんが“く”の字の机で向き合い座る。恭子ちゃんの隣のスタッフ(構成作家?)がボードにツッコミやギモンを書いて見せて、話題や内容を広げていく感じ。そのツッコミ前よりいち早く、客席からもツッコミが入ったりw。
下手(左手)に機材や音響スタッフがおり、ディレクターの指示でコーナーごとに切って、また次のコーナーに入る段取り。その間に、石田さんはペットボトルの水を飲んだり、恭子ちゃんは読む紙を回したり、和やかに淡々とした進行。
今日の石田さんは、割と強気(笑)。あんな話題もするんだ~という、私的にツボなネタもあり。途中で石田スイッチが入り、いつもの小芝居が繰り広げられて長くなって、巻きが入ったりw。
恭子ちゃんは集まったファンに気遣ってか、割とおとなしめ。たまに出るヘンな発言に、石田さんと同じくお客さんもリアクションに困ったりw。
ただ、たまに石田さんの口元からごにょごにょと独り言的な言葉も飛び出す。前列の耳には何とか入ってくるが、BGMの音楽に混ざって、後方席には聞こえ辛いだろうなという場面があった。ホント、お客さんを気にしないでやってる感じだ。

約1時間。収録終了になって、キャストもスタッフも普通にそっけなく舞台にハケて行った。
「クリギム・スタイル」のイベントだから仕方ない。
ところが、マイクを持って再び舞台上に登場してくれたお二人。笑顔で挨拶とお礼を述べてくれた。会場広いが駅から遠いとか、まだ雨が降ってるから気をつけてとかまではいいが、僕たちは死んでもイイとか、だんだんとヘンな方向にいっちゃうのがクリギム・テイストw。
二人と一緒にお客様と写真撮影。気を使って舞台上の三ヶ所で2枚ずつ撮影。その度に気軽に移動してくれる石田さん&恭子ちゃん。イイ笑顔だったと思うので、どこかにアップして欲しい。
これがお二人からの精一杯のお礼。客席からは感謝感激のいっぱいの拍手が贈られた。

雨を吹き飛ばす程のホットなひと時で、久しぶりの石田さんをガッツリと楽しませて貰って満足した(^o^)。
『バンビーノ・ファイナル・プレ』に行ってきた。

テーマは「これを観ればbambinoのすべてがわかります!」(笑)。
6年前にスタートした『bambino.』シリーズ。今年6月の『bambino.FINAL!』に向けて、過去映像を振り返りながら、トーク、歌、ビデオメッセージなど盛り沢山な内容で送るイベント。
私が参加した回はゲストもおらず、予想通り、後方席はガラガラ^^;。

出演は、斉藤祥太(圭介)水谷あつし(マスター栄村)柏進(マネージャー時田)斉藤祐介(ナオ)福山聖二(ふみや)柾木玲弥(航太)。
マスターとマネージャーが司会進行を務め、FINALから参加する航太が机と椅子で勉強する設定で、bambino.を知らない人にも分かり易く、映像とトークで繰り広げる。
初演の映像から始まるので、前半は圭介がメイン、『2』からのナオが説明役で加わり、後半から待たされたふみやがやっと登場w。bambino.に関わった殆どのキャラの登場シーンや出演者の裏話やネタが語られて、懐かしくも愉快だった。

今回の初ネタは、シゲ&優の「ダルビッシユー!」かな?
ザウルス物語の彰吾の女の子はカワイイのかブッキーなのかw。
数馬や健や淳の登場シーンも映され、今とあまり変わってなかったり。
当時18歳だったふみやだが、これでダンスシーンに一石を投じてくれた感。小野健がダンス苦手な話もチラリw。メインテーマのサビのダンスを、ふみやが新人の航太にレッスンする場面もw。柾木くんは若いだけあって飲み込みが早い。

作・演出の堤泰之氏の話題もあれこれ。その度に鈴舟やDCの時に拝んだお顔が浮かんできたり。「バンビーノ」の元ネタなど初演から布石が散りばめられていたが、壁の“板尾”の文字はナオが書いたという。いつもは温厚な堤さんが、稽古中に怒った時の話が興味深かった。東大出身の人は怒らないのが常識なのかw。
正輝の竹尾さんが出たところで、バイキンマンの息子さんと紹介するマスター。和樹がゲスト出演した『2』の時に、中尾さんの代理で関俊彦さんがマスクをして観劇にいらしてたが、今月の『超生放送ステージ』で和樹と関さんがようやく同じステージに立つのかと思うと感慨深いw。『2』の時の和樹は敵役だったので、舞台袖でOPやEDを一人で踊っていたのが丸分かりだったという話も愉しい。

前回最後となった『3&+』クライマックス、竜太のギターをもち「ハロー・ハロー」を唄う優の表情が映ってジンとさせる。今となっては、デカグリーン&アンクのコンビにもなってたんだな。
『3&+』を観終わって、サンモールから駅への道のりがひどく重苦しかったことを覚えている。『ファイナル』ではぜひ爽やかな快感を与えて欲しい。
どんなファイナルにしたいか?で、初演のとっかかりとなった圭介がどのように羽ばたいていくのかを見たい、と言った祥太くんに大いに共鳴した。
バッティングセンター&レバ刺しで“攻め”の友一の話も出たが、この後で、その友一を観に行くんだけどねw。

初出しのプロモVが流れたり、トークにいっぱい時間をかけたりと、ゲストがいない分だけサービスもしてくれて、2時間15分近く楽しませた。
お見送りハイタッチもギュウタッチにw。熱い眼差しの祥太くんが好印象だ。

初演からずっと観続けてきた『bambino.』シリーズ。オーラスとなる『ファイナル~最終章~』は2回は観たいものだ。
『J’s Music Action the 10th』昼の部へ行ってきた。

小杉十郎太さんの音楽活動開始から6年目の54歳!
“J・M・A”として十が10回目となる記念すべきライブ。
はじまりの場所、MANDALAである。

出演は、小杉十郎太(Vo,Gu)野口明彦(Dr,Cho)松田眞人(Key,Cho)ジュンヤ(Gu)アキラ(Ba)の強力布陣。
今日のじゅっちゃんは、爽やかな白っぽいラフな格好。3日の嵐の後の満開の桜のめでたさで、下北でコーディネイトされた桜Tシャツを衝動買いして着てきた。歌も「一輪の花」からスタート。

3年前にセッションした井上和彦さんとのライブについて触れ、似てないけど面白い和彦さんの口マネw。あの時、30分で作った和彦さんのための歌を、アノ後お披露目もなかったし、和彦さんのことはとりあえず置いといてw、新たな出発をする人を思ってリメイクした「この街から」を披露。新たなサウンドを得て、生き生きと蘇った曲だった。
和彦さんとのコラボはもうないとしても、和彦さんが中心にやってる「声援団」にじゅっちゃんもそろそろ参加して欲しいな。

ビートルズメドレーをやりたいと思ったそうだが、ビートルズの曲はコーラスとサウンドがメインで唄おうとするとこれが結構難しいという。結局、1曲しか歌えなかったと、「ドント・レット・ミー・ダウン」を披露。「僕をがっかりさせないで」の意味なので、がっかりさせないように、とハードルを上げる野口さんw。

あらためて今回のメインカバーは、G・Sメドレー! 懐かしのグループサウンズとはいっても、じゅっちゃんは小学生だった時代で、私もグループとサウンドがあまり一致していない^^;。レコード針やLP盤やドーナツ盤の話で盛り上がる50代たちだが、知らない人も多かったりw。
スタッフが見つけてきてくれたザ・タイガース風の衣装にお着替えして出てくるじゅっちゃん。赤ジャケットと黒ボトムが派手だけど可愛い!「シーサイド・バウンド」から始まり、みんなで腕を挙げて「オーイエー!」と合いの手。メロウな「亜麻色の髪の乙女」などGSメドレーを5曲ぐらい歌ってくれた。ここにきて「君だけをすべてっ!」と声を張り上げるじゅっちゃんを見れるなんてステキ。さりげに可愛いボイスでAKBの曲も混ぜていたりw(あれもいわゆるグループサウンズ)。
唄った後、ちょっぴり照れ笑いのじゅっちゃんだが気持ち良さそう。歌詞もとても歌い易かったという。
唄い終わった後、ステージ上でジャケットお着替え。野口さんがせっかくアノ曲をBGMにしたんだから、じゅっちゃんにも「ちょっとだけよ」とアドリブして欲しかった。

昨年夏に松田さんのキーボードにのせて唄った「声をきかせて」を披露。震災後は別な気持ちを込めて、よりいっそう大切な歌となったようだ。
野口さんと松田さんの出会いのきっかけとなった、来生たかおツアーの話。何と30年前! 来生たかおの「Goodbye Day」を披露、久しぶりに聴いて胸に染みた。

バンドメンバー紹介。20代2人の後は、30代40代はおらず、50代になるのも幅広い年齢層。今回は特にサウンドの素晴らしさが印象的だが、若い人たちの熱い音を間近に感じた。イケメンで物静かなアキラ。ジュンヤは年上人気だとか。ジュンヤが家でGSの曲を稽古してたら、お父様が喜んでくれたという。世代間を繋げてくれたじゅっちゃんがお手柄かw。

7/7は赤坂でダブル・ディランのイベント。相手は芸人だし、はたして自転車に乗ったじゅっちゃんを見れるのかw。
秋葉原で『非公認戦隊アキバレンジャー先行試写会』へ行ってきた。

私はハズれたが、当った知人のTさんが誘ってくれてご一緒に参加。
入場プレゼントは、パンフ&読本&チーフ&DVD&ラバコレ&布ジョッパーの豪華セット。
会場のゆったりしたソファが座り心地抜群。

先ずは『非公認戦隊アキバレンジャー』第1話先行試写会。
マニアの集う“秋葉原”に忍び寄る悪の組織の怪人を相手に、秋葉原に集った3人の若者がアキバレンジャーの戦士に変身、“妄想力”を武器に“公認”を夢見て、戦いを繰り広げる話。

3人が共通してファンなのが、美少女アクションアニメ『にじよめ学園ズキューーン葵』。
そのフィギュア“モエモエズキューーン”が、何とアキバレンジャーの変身アイテムであり武器にもなる。
赤は29歳の萌えオタ青年。青は17歳の格闘派女子高生。黄は23歳のコスプレオタ娘。
彼らをスカウトした美女ハカセ、敵企業組織の肉体派マルシーナ。主題歌は桃井はるこ(舞台『弱虫ペダル』と同じ雰囲気だw)。
女優陣がネットの写真で見るよりもずっと可愛い! まさに笑いとお色気あり萌え萌え戦隊ものだ。

でもスーツアクターには男子も健在。アキバレッドの和田三四郎は脚も長くてスマート、蹴りもカッコイー。敵怪人の声に浜田賢二の名前も。
監督は田崎竜太、音楽は川井賢次。これってエイプリルフール・ネタじゃないよね?な豪華布陣だ。

大人がホンキでマジメにのびのびとふざけてるような作品。大人向け戦隊ものだから規制がなく何でもアリ。妄想が現実になるって感じだw。
『ゴーカイジャー』みたいに、随所にオマージュむき出しの歴代戦隊ネタが出てくるのも愉快。
『ゴーカイジャー』でギャバンに警察の座を奪われた『デカレンジャー』の戴寧龍二がSPDの制服で2話に登場。これからも歴代戦隊キャストが登場してくれるかな? 
個人的には勝手に沖縄に行っちゃうズッキー&まーくんの共演が見たい。どうせなら沖縄のヒーロー『マブヤー』と合体してもいいじゃん!


試写後、キャストが舞台挨拶。
和田正人(赤木信夫役)日南響子(青柳美月役)荻野可鈴(萌黄ゆめりあ(CN)役)穂花(マルシーナ役)。

前日某所を何とか走りきった和田まーくんは、挨拶で噛むなど、まだ疲れが残ってる三十路世代w。
女性陣に囲まれてイイナと思うかもしれないが、10代の女の子2人から「おじいちゃん」と呼ばれてるとブログネタを明かす。年齢とかじゃなくて「行動とか発言がおじいちゃんだから」と女の子たち。ダメじゃんw。
撮影中に大変なのは、露出度が多い衣装で寒い日は震えると穂花さん。戦隊3人はアキバでも普通に歩けるが、手袋がクサイwを連発する萩野さん。
皆さん、程よく頑張りたいとぬる~い意気込み。まーくんも公認をリスペクトしつつ頑張りたいと語った。
最後に変身ポーズとかなかったな。女の子たちは実物も可愛かった。まーくんはレッドにしてはやっぱ背が足りない。

4/6からBS朝日、4/9からMXTVで放送予定。


同会場で開催の『魂フィーチャーズVOL.3』にも行った。
こちらの入場特典は、カタログ&ステッカー&プチラバコレ。

『アキバレンジャー』のスペシャル展示が大規模。“非公認”にしては扱いが公認過ぎるゾw。
TAMASHII NATIONSのラインナップが大公開。懐かしく見入るが、会場の主題歌も懐かしい
最新ものも充実。個人的にはGAROにソードフォーム、聖闘士星矢シリーズの最新バージョンに心惹かれた。
タイバニの目覚ましコールが美味しい。「ぎりぎりまで寝る」ほうのタイガーと「5分前に起きる」バーナビーが今日の私たちw。


久々のアキバなので、通りかかったついでに『ガンダムカフェ』で昼食。
復刻フェア期間なので、“赤い彗星のシャア野望Ver.”をオーダー。赤いテーブルで食べるナポリタンは、3倍というか4倍辛かったが、美味くてお腹を満足させた。
『アニメコンテンツエキスポ 2012(ANIME CONTENTS EXPO 2012)』1日目に行ってきた。

昨年3月に予定していたACE 2011は、大震災の影響で開催中止。
満を持しての2012年度の開催だが、今年も初日からハプニング!
強風の影響で京葉線が動いてない! 昼から参加予定だった私は地下鉄車内でそのことを知り、急遽アクセス方法を転換。総武線で幕張に行き、バスで海浜幕張へ。大混雑の車内では運よく座れたし、余分に100円程かかったが、何とかかんとか14時頃に会場到着。

場内ブースのことは何も調べずに行ったが、通りかかったニコニコ動画の特設スタジオにて公開生放送中。大画面でも見れたが、せっかくのナマだし、首を傾けてスタジオ内を見ることができた。
【特講!ヤオヒラ塾】矢尾一樹&平田広明
位置的にゲストより司会者のほうがよく見えるポジション。平田さんのグリーンのタイがスマート。画面に映ってないところで、矢尾さんがリップを塗ったりマイボトルを飲んだりする姿もバッチリ。
『あの夏で待ってる』コーナーが終わり、『アクセル・ワールド』からゲストで三澤紗千香&May’nが登場。この後17時からのイベントに参加するので、予習するのにもってこいだ。3つのキーワートが「ニューロリンカー」「ブレイン・バースト」ときた後「加速」が出て、「やっと漢字が出てきたね」と言った平田さんに同感w。PVの「疾走感」に「アクセルだからね」と平田さん。全てのコメントがツボだw。4拓のゲームやって10秒間の宣伝。結構頭の回転が速いMay’n。世界観も理解できた。ゲスト退場の後、司会者二人も退場時こちらのほうにも笑顔で応えた。17時からまた同番組をやるが見れない。
【RADIO アニメロミックス おったいナイト】楠大典&置鮎龍太郎
『クイーンズブレイドリベリオン』より遠藤綾&小林ゆう&プロデューサーが登場。こんなに間近で拝めるのは初めて。綾さんは相変わらずキュートだが、小林ゆう、天然ハイテンションでポーズ取ったり叫んだりと面白過ぎっ!(^。^) お絵描きゲームの後、せっかくの10秒宣伝もてらてらw。
『Fate/Zero』より小山力也。ステージイベントがハズれた分のリベンジ。ハイな力也さん、登場時にハイタッチしてくれた! 2ndに向けて見どころやキャラ説明をキーポイント3つで愉快にマジメに披露。お絵描きはオッキー&大典も参加、力也さん上手い。10秒宣伝も優等生的にきっちり。最後は貴公子風なお辞儀をしてにこやかに退場。
2時間弱だったが、お腹いっぱいの公開生放送。4月末に開催する『Nico Nico Dear Girl』の前哨戦な感じだったw。ニコニコ超神社にも参拝。ニコニコ超会議でまた幕張に行く予定だからね。

ステージイベント集合時間まで会場散策。ジョッパーやクリアファイルやなど色々貰えたが、先週のTAFと比べて、ブースの数もオリジナル無料配布物の種類も枚数も明らかに多い。混雑も賑やかさも格段に上だ。
立ち寄った先々でミニニベントも開催。角川ブースの『Another』のイベントで、見崎鳴役の高森奈津美を見れたことが印象的。

RED STAGE『アクセル・ワールド』ステージ。これしか当らなかったが、せっかくなので参加。
梶裕貴、三澤紗千香、豊崎愛生、浅沼晋太郎。黒服チームと緑服チームw。梶くんと浅沼さんは舞台以来かw。中山Pさんはブタの着ぐるみ。黒雪姫も現れる。
映像PVを何度も挟んでトークを進行。キャラ紹介でも「梶くんもちゅるっとしてる」と浅沼さんが言ったが、ハルユキの「ぷにぷに感」「モチモチ感」「ぽにょぽにょ感」が大ウケw。ぬいぐるみ「ハルブタ」まで。私が観た第一印象は『さすがの猿飛』の服部くんに似ているなぁとw。一方、タクムはPVも1話も出番が少なく、あることないこと設定を言っちゃう浅沼さん。エイプリルフール前のウソw。
ゲームの情報も出たが、浅沼さんの台本は豊崎さんの台本よりは分厚くなかったとw。加速するラジオのパーソナリティが鷲﨑さんで「奪ってやる」と浅沼さん。
May’nが登場し、スタンディングとサイリウムの中、OPテーマ「Chase the world」を熱唱。周りの男性陣みんな、振ったりジャンプしたりと大盛り上がり。
其々が見どころを述べて終了した。ステージ位置も高く、思ったより観易かった。

プログラム8が終わると、ACE会場内もほぼ終了。蛍の光が流れる中、人混みも無くなった会場を後にした。
交通混乱で辿り着いたが、4時間めいっぱいそれなりに楽しめたので、頑張って来て良かった。
TAF会場をあとにして、『MASH UP!』vol.2 2ndステージに行ってきた。

昨年11月のvol.1に続くミックスイベント。
Ash(中村誠治郎&根本正勝)+RSK(加藤良輔)に、今回はspecial guestで真島公平が参加。
早い番号だったので、ステージに接近した観易い位置をキープ。
先月と同じ会場で残念な思いをしたので、私にとってはリベンジの意味もあるか。

オープニングは真島さんの3曲ソロ。スタンドに手を当てる指先の長さにばかり目がいってしまったw。マジ&根本のセッションはグレイのアノ曲、声と声が綺麗に交わる。その後、ギターを持った誠治郎が現れて、マジと誠治郎でどんなセッション!?と思ったら、「人生~五十年~♪」と渋い声で唄い出す(笑)。舞台『念友・本能寺』の妖しさが思い出されて、もっと聞きたかったw。

RSKは若々しく弾けるステージ。舞台『オレンジ命の奇跡』で共演したサキと後輩のヒロを引き連れて、ダンス&ソングのハイテンション。2曲目から既に汗びっしょりで、3曲目は観客に振り付けして(擬音が可笑しい)熱唱、4曲目も汗だくの中歌いきる。爽やかな誠治郎がギターを手に来て、良輔にはちょっとエラそうw。二人のセッションはアコギバージョンで、バラード曲も良輔によくハマる。その後、誠治郎がギター調整する間、サキやヒロを紹介したりと時間ツナギに四苦八苦する良輔が可愛かった。

いよいよAshが「始まりの場所♪」からスタート。二人其々のソロ曲をセッションすると新鮮で、「Liar」を二人で唄うと超クール、先月聞けなかった「Black bird」は迫力が増して格好良かった。「close to you」「With you」「WBL」が流れると会場みんなヒートアップ。隣の女子、ジャンプし過ぎっ。合間に肩を組み合った二人が其々に「いいだろ~」発言(笑)。1st stageを観てた人にはわかる、Ash体操をやって盛り上げたが、観てない人は何が何やら~。こういう内輪ネタの前にはちゃんと説明が必要じゃないかな^^;。

最後は4人揃い踏み。根本さんだけ違うが、3人ともMASH Tシャツ着用。4人コラボバージョンの「Real♪」がスゴくてビンビンと声が響く。根本さんが良輔の肩に手をやったり、サビでは良輔やみんなが前に出てシャウト!シャウト!ミックスならではの新鮮さと迫力だ。
カテコは4人で「YAH YAH YAH」。てっきり「星矢」かとw。4人もお客もみんなスゴイ汗で、腕を振り上げて歌い上げる。気持ちよく盛り上がった。
ラストはバンドメンバーやダンスメンバーも入れてラインナップ。前で観れたのもあって、楽しいひと時だった。

カテコ前に告知もあり。良輔は『Working!』。真島さんは時代劇舞台に、『ゴーバスターズ』7話に美慎とゲスト。『銀英伝』と『BASARA2』を並行して稽古する誠治郎は、どれも完璧に仕上げます!と言いきった。根本さんはドラマ(準レギュラーなのかな?)はあれど、本領の舞台は今のところなし。
Ashライブの告知もあったが、ワンマンライブがこうも頻繁にあると付いていけないので^^;、ここらで終わりにしようと思う。
『東京国際アニメフェア2012』パブリックデー2日目に行ってきた。

昨年は震災の影響で中止。二年ぶり。昔の混雑はどこへやらの緩やかな人混み。
今年もステージイベントお目当て。

【牙狼スペシャルステージ】
出演は雨宮慶太監督、小西遼生、藤田玲、山本匠馬。役者はコスチューム。
「振り返らずに走る男、冴島鋼牙」の遼生さんのコスを最終回後も観れるのは嬉しい。先日放送された最終回を迎えて其々が感無量のコメント。匠馬くんは最後のセンタードヤ顔の「続けー!」がネタにされ、弓を討つ顔をやる遼生さん&玲くん。相変わらずこのトリオは面白いw。ガロ好きなスタッフでは零くん好きな人が多いが、キャラクター人気では鋼牙だと監督が言い、「キャラクター!?」とドヤ顔がアップになる遼生さん(笑)。GAROショップの宣伝もあり、“破滅の刻印”グッズを前に途端に苦しみだす三人w。ザルバのジッポ宣伝もあったところで。
SPゲストで影山ヒロノブが登場。テーマ曲を熱唱し、朝からパワフルなステージ。いつもアフレコだけなので、出演者と一緒に出るのは嬉しいと礼を述べた。武道館ライブでもガロが後ろで立ち回りしてくれたといい、作品の面白さやチームワークの良さが原動力だと語った。
ここで重大発表。「新劇場版 牙狼 ~蒼哭ノ魔竜~」製作決定!(拍手)約束の地で冴島鋼牙、最後の対決。監督と遼生さんが再び登場、地続きのエピソードだと監督。遼生さんからの「必ず戻る!信じて待ってろ!」に拍手。お二方のフォトセッションで、ムービーに向かい抜刀する遼生さん。
ステージに全員集合。遼生さんと影山さんが隣同士でめったに拝めない構図。今度は三人で刀を交えたり、ムービーに向かってフォーメーションして構えたりとカッコイーv。最後にひと言ずつ。影山さんが「ごはんをもっと食べて小西くん達のように大きくなりたい」(笑)玲くんが「心に不滅の刻印を!」とイイことを言った。オチが言えない匠馬くんだが、監督に耳打ちされた遼生さんが「あの矢に続けーっ!」と叫び、匠馬くんが晴れて矢を放ち決めた。
ガロのイベントはこれでファイナルかと思われたが、新しいニュースが入って良かった。遼生さんの撮影はいつからなのか?舞台が終わってからか?31歳になる前に終わらせるのか?w

【機動戦士ガンダムAGEスペシャルステージ】
MC:菅沼久義。ゲスト:江口拓也(アセム・アスノ役)遊佐浩二(オブライト・ローレイン役)阪口大介(マックス・ハートウェイ役)。初江口くんは背が高いイケメンでちょい緊張気味で可愛い。
久ちゃんも一応ディーバのクルーニーのアラン・ライトニー役で、静止画映るw。三人とも出撃台詞で登場。
第二期アエム篇もいよいよ佳境。ウルフ隊初陣シーンが映り、其々が振り返ってコメント。遊佐さんがテキパキと流暢なツッコミ、キャラではオブライト&レミが自分もドキドキして気になるという。江口くんはAGE-2の次のステップの機体が気になると。アセムの三角関係はスルー。収録現場ネタを引きずって、マックスがいつ死ぬか心配する三人、マックスは毎回クライマックス(笑)。
アリーサ・ガンヘイル役の小清水亜美からVレター、意外と当って砕けない江口くんとかw。ウルフ隊隊長ウルフ・エニアクル役の小野大輔からVレター。其々にすべり倒した後で、デカイ江口くんにガンダムAGE-2のモノマネをしろとムチャぶり。困った江口くん、何とかやり抜けたw。ゼハート・ガレット役の神谷浩史からVレター。アフレコ全部終わったとマジメな顔で、最後に「あれやってえ!」と声かけして下さいと久ちゃんと大介にムチャぶり。二人とも「いつものアレで(?)」ハートマークw。
第24話以降の展望もサラリと語られ、ひと言ずつメッセージで終了。

【TAF&JAU共催 ボイス玉手箱5!】恒例、私も五回目の参加。
司会は堀内賢雄・冨永みーな。声優界のプリンス&プリンセスだってw。日俳連の告知で「ふきカエル」宣伝。
出演は、池田秀一・古谷徹・伊藤健太郎・成瀬誠・池田昌子・野沢雅子・浅川悠・甲斐田裕子。其々がキャラボイスで登場。賢雄さんが誠くん以外はツッコめないw錚々たる顔ぶれ。大先輩方に囲まれて緊張する若手陣。
一般参加の兄妹を含めて、男女対抗のゲーム大会。若手男女二人ずつ+一般兄妹。「手術中」「ぱみゅぱみゅ」が難しい。3分間で声だけでキャラを当てるが、ジェスチャーやモノマネも出ちゃう。悟空とアムロのジャンケンを初めて見たw。3分は長い!古谷さんがこんなに苦しんでやってるのは見たことないw。野沢さんがこんなに色んな声を出すのも聞いたことないw。キャラ個数だけでは古谷さんの勝ちで、男性陣とハイタッチして上機嫌。でも観客の拍手で女子チームが勝ち。出演声優の賞品がいっぱい入ったKenyu袋が参加した兄妹に贈られた。サイン色紙プレゼントも会場の1名に。
スタンドマイクが並び、出演声優全員でオリジナルドラマ「旅立ち列車」。眼鏡を替える賢雄さん。卒業式歓送会の演劇部の人間模様と、シナリオ「星くず列車」の劇中劇が同時進行する青春群像劇かな。メーテル&鉄郎、アムロ、カツオ、悟空、飛雄馬らが賑やかだったが、お蝶夫人は懐かしかった。前半は賢雄さん、中盤からは健太郎がナレーションをしたが、締めの池田さん&古谷さんの言葉はジンとさせた。仰げば尊し~♪のBGMが効果的。
最後にひと言ずつ。健太郎が「日本のアテレコアフレコ文化の宝を再確認できた」池田さん「両マサコ先生と一緒にやれて緊張した」。古谷さんが「聖闘士星矢で23年ぶりに声をやります!」と元気に宣伝。
特別ゲストで羽佐間道夫がメッセージ。日俳連メンバーをステージに呼び込んで、前説もやった一条さんらを紹介。最後はみんなで「ニッパイレン!」3連発。

TAFステージもひと頃に比べると、内容も縮小され出演メンバーも少なくなった。事前申込み制になって参加し易くはなったが、今年は一般の参加者も少なくなった。今年で一番客入りがあったのが牙狼ステージで、私の番号も300番近く。玉手箱は二桁番だし、ガンダムAGEなんか一桁番。こんなに前で観るのが勿体無いぐらいだった。
一週間後のACEのイベントステージはどれもかなりの激戦。流行の作品と人気声優をいち早く取り込んだせいか、話題を全部さらわれた格好になった。今年は日にちがずれたにも関わらず、ACEに出る声優はTAFに出てはいけない取り決めでもあるのだろうか。ビデオレターで出演というのも味気ない。

ステージの合間や終了はブース散策。
東北アニメDEエールや特別企画展のオークションなど。日本テレビ&スタジオジブリ、バンダイ&サンライズ、東映アニメ、ニコニコ動画など。
東北新社のGAROブースが一番人気だったみたい。ここだけが遅くまで無料ガロバッグを配布してくれて、どのお客さんも(ガロを知らなくても)ガロバッグを手にしてる状態w。ガロショップでは限定セットなど殆ど完売。ガロミュージアムも列が出来るほど盛況、外人客も多かった。ミュージアム内に先ほどの雨宮監督がいらしたので握手をして頂いた。どこぞの撮影隊も中をあれこれ撮影。表にはガロが立っていて撮影ラッシュ状態。
今回のTAFは、はじめから終わりまで、牙狼<GARO>尽くしだったw。CGもふんだんに使われているが、アニメというより特撮な実写だと思うけどね。
KENN バースデイトークイベントの2部へ参加してきた。

KENNのこういうソロイベントは一昨年以来。昨年はできなかったものね。
MCは鈴木直樹。

本日30歳になったKENNにみんなで「ハッピー・バースデー・けんぬ〜♪」。
お誕生日おめでとう!コールに、けんぬも上機嫌。2部の服装はシックで大人っぽい。
30歳一日目の抱負。今朝の朝食はミートソーススパゲティ。こういうイベントは、お客様のナマの声を聞ける貴重な場所だと感無量。

トークはMCとの掛け合いでサクサク進行。誕生日の思い出、最近のハマリもの、料理の話など。「デコる」とか「ゲーム」の話はホントに嬉しそうで止まらない。正直、どちらもやらないので私はイマイチ興味が^^;。
仕事の話をやっと聞けた。チャレンジしたい役とか興味のある役まで。仕舞いにはヴァイオリンとかスキューバとか、免許とかw。鈴木さん曰く、免許は「今年はムリです」(笑)。知らない人でも1分でわかる(?)『ミラクル☆トレイン』の説明をするけんぬがスラスラとスゴかったw。ついでにミラクルなことはやっぱりモンハンw。
けんぬからのお返しはスライド写真ショー。眼鏡でエプロンのKENNがお菓子作り。根っからのスイーツ好きを自負。

お客様からの質問に答える。セールスポイントとか、旅行に行きたい国とか。
言って貰いたいセリフ。キャラ3連発とか、幼稚園児の声とか。渋い声も聞きたかったかな。
抽選会があったり。告知があったり。『エア・ギア』『ミラ・トレ』に続き、夏の『VitaminZ』は原作&舞台で同じ役。『宇宙兄弟』の舞台化の時もぜひけんぬでw。稽古中の『ミラ・トレ』から渡辺大輔のビデオレター(1部とちょい違う内容?)。まだ秘密のことも含めて、今年は色々あるので超忙しい。とりあえず「上海に行くぞー!」とけんぬ。
最後はマジメな挨拶。30歳らしい落ち着いた誠心誠意な言葉で締めた。

休憩後、2ショット撮影会。再び登場したKENNがにっこりと「スマイルで!」。
握手をしながら言葉を交わし、サインも入った生写真も頂いて、お土産も貰ってお仕舞い。
素敵なひと時v。アットホームで貴重なバースデーイベントだった。

小西遼生もつい先月に30歳。遼生さんの誕生日イベントも、国内で都内でやって欲しかったな。明日はTAFでガロイベント。
ファンミーティング『2012NHKアニメ春まつり』のイベントに参加してきた。

4回あるイベント全部に申し込んでみたが、結局当ったのが、それほどお目当てではないものw。
第4部『キングダム』プレミアムプレビュー&トークショー。

出演は、森田成一(信役)福山潤(えい政役)小山力也(王騎役)神谷純(監督)。
申し込んだ時にはなかった力也さんの出演は嬉しい。潤潤ファンの方と一緒に参加、観易い中ほどの席が取れた。

『キングダム』は春秋戦国時代を舞台にした壮大なるアクション活劇のようだ。
6月4日よりNHKBSプレミアムにて放送予定。
放送前の作品映像が公開され、キャラクターについて語られる。王騎は作品途中から登場するとか。監督から後ほどキャスティング理由も語られるが、「熱と真っ直ぐさ」「冷静な中に芯が通ってる。この王様なら…」「ふり幅が広く憧れの対象」と、声優陣を喜ばせてみんなを納得させるものだった。
作品の目玉は、日本初のフルCGの新しい手法で、数十万の大軍団を動かすための策。キャラクターとバックを別々ではなく、一体となった熱き冒険を追及したいと、監督も並々ならぬ意気込み。相当な手間と時間がかかっているようだ。

キングダムの世界を知って貰うため、先ずは監督や声優キャストが四拓クイズに挑戦。四択には強いという潤潤が意外と答えられ、うがった大人な意見を言う森田や、ボードを縦に使ってボケをかます力也と、とても面白く盛り上がった。
原作の原泰久先生のメッセージとクイズも流れ、原作の秘密もチラリ。春秋戦国を何故題材に選んだかの質問に、力也さんの答え「(原作者の)慢性疲労とも関係して、夏と冬はキツいぜ!」に大いに笑った。
ボケる力也さんに、抜群の掛け合いでツッコむ森田&潤潤は漫才コンビのようw。頭の回転が速く喋りも流暢な男性3人が出揃ったようだ。

来場者参加型クイズも開催。配布された○と×の紙で答える二拓。
VTRの釘宮理恵さんから、作品には関係ない問題も飛び出して、最終的に8人にサイン入りポスターを贈呈。
広報用の記念撮影では、二人がポスターのポーズをする後ろで、力也さんが馬にまたがったポーズを見せていたw。
最後に4人からコメント。混迷する現代とも重ねて「生き抜く」ことをテーマに、アニメを通して伝えていきたいという言葉が印象的だった。

キャストの盛り上げもあって、1時間なのに充実した濃い内容で思った以上に楽しめた。アニメや原作にも興味がもてた。
キャストが去った後も会場みんなで記念撮影。

スタパの無料券も貰えたので、イベント前に入場。毎回恒例のアフレコは『バクマン。』1話に挑戦、男の子声って思ったよりも難しい。
『スーパーロボット大戦20周年記念イベント 鋼の魂祭』の夜公演に参加してきた。

「スーパーロボット大戦」シリーズ20周年を記念したステージ。
「スーパーロボット大戦」シリーズ人気声優陣によるステージショーやトークショー、アーティストによるテーマソングライブ、映像や新作PV公開など盛りだくさんの内容だ。
20周年記念特製ブックレット付きなのもファンには嬉しいサービスだろう。

B.B.スタジオの寺田貴信プロデューサーの挨拶から、「Zのテーマ」を唄う水木一郎が空を飛んでスタート。
出演声優は、神谷明、古谷徹、置鮎龍太郎、中村悠一、寺島拓篤、檜山修之、保志総一朗、小西克幸、相沢舞。
ヒストリー前半のアニメ映像が流れ、リョウマ&アムロの神谷さんと古谷さんがガッツリ握手し、夢の共演に胸が熱くなる。神谷さん、お元気そうで良かった。
水木さんが「ダッシュ!」から始まるプレミアムヒットメドレーを熱唱。懐かしい映像も流れる。
ゲームは実は全くやらないが^^;、ロボットアニメは『マジンガーZ』からそこそこ観ているので、アニメやキャラクターの映像やテーマ曲を思い出深く楽しめた。

スペシャルトークショー。オッキーと舞さんが進行役でキャスト登場。みんなキャラの台詞で登場するのに、ホッシーだけが「超無限パッピー!」を発し、早速オッキーたちからイジられるw。久しぶりに観たホッシーは髪型を変えてて男前には見えたw。先輩格の古谷さんが一番テンション高くて、場を愉快にかき回すw。
アンケートトーク。古谷さんの目の前で、「フィン・ファンネル!」やっちゃうゆうきゃんw。小西くんは『バイファム』プッシュで、なぜスパロボに参戦しないかの理由も寺田氏から述べられた。ロボット玩具やロボットアニメのヒロインについて、熱く語るホッシーやひーさん。たまに「保志くん起きてる?」とオッキーに聞かれてたけどw。
新作!スパロボZ再生篇の生アテレコはイフ設定(昼分とちょっと違うらしい)。アポロVSジノ、オズマVSトレーズ(偉い人対決w)ときて、アルトVSリボンズはグラサンをした新人声優(?)蒼月昇相手に、ゆうきゃんが「フィン・ファンネル!」炸裂w。結局やられたアルトに「ふっふっふ。ざまみろ」とかます蒼月くんw。アドリブいっぱいの面白さだった。

ヒストリー後半は、声優陣がキャラの声を挿入しながらスパロボの歴史を紹介。
合間合間にアーティストのライブ。アーティスト・メンバーは、水木一郎、JAM Project、美郷あき、樋浦一帆、angela、米倉千尋。
『ガオガイガー』『マクロス7』『ゴッドマーズ』などのテーマソングが次々と熱唱され、会場もほぼスタンディング状態でサイリウムの光がいっぱい。私も懐かしい歌はつい一緒に口ずさんだり。先週の『声援団』の檜山さん、林さんもとい神奈さん、水島さんの顔を思い出して、尚更懐かしさに浸った。
『真・ゲッターロボ』の「HEATS」を熱唱した影山ヒロノブは、2ステージ目でナチュラルハイ。来週もアニメフェアで声優な影山さんを観れそうw。

JAM Projectがスパロボ大戦のテーマ曲を次々と汗だくで熱唱。結成12年目で、スパロボがホームだったとトークも感無量。バンドも紹介。来週は香港。
スタンディングの会場はジャンプしたりと大盛り上がり。 「鋼のメシア」が終わって、会場も「もっともっと!」コール。女の子が「もっともっと」と言っちゃいけませんw(by和彦さん)。
水木さん&影山さんで「鋼の魂」熱唱し、水木さんに続きアニキもジャンプ!「みんな最高だぜ!」ものすごい盛り上がり。

出演者紹介&アーティスト紹介。古谷さんと神谷さん、影山さんと水木さんがひと言ずつ挨拶し、たくさんの拍手が鳴り響いた。
ラストは水木一郎さんと会場みんなで原点の曲「マジンガーZ」。
最後も水木さんの掛け声で、三本締めも「ゼーット!」だった。
エンディングテロップが流れ、鋼の魂祭が大熱気の中で終了した。
club LIFE 15 Anniversary year! 第二弾『俳優と行く!春のいちご狩りバスツアー』に参加してきた。

Studio Life初の試み(?)。スタジオライフの劇団員(25名+α)が4名~ぐらいずつ乗り込んだバス6台~ぐらいで、どこに行くのか分からないミステリーバスツアー。
あいにくの雨模様だったが、劇団員やスタッフの企画進行の元、劇団員さんのたっぷりのサポートとサービスを受けて、俳優たちの素の顔も拝めて、とても満足なイベントで楽しい一日だった(^o^)。もうね、一生モンの思い出v。

私が乗ったのは3号車。メンバーは、三上俊、荒木健太朗、原田洋二郎、冨士亮太で、彼らを指名したファンが集まった車内。一人参加の方も多く、同じ方を指名した同士をバスのお隣にして下さったみたい。
4人では、仕切りのミカシュンがリーダー格、サポートのアラケンが副リーダー、テンション高い洋二郎が盛り上げ役、車酔いする冨士くんはムードメーカー。冨士くんは『OZ』にも出なかったので随分と久しぶり。短く後ろを刈上げ大眼鏡のアラケンが、最初観た時は誰だか分からなかったw(芝居でカツラを付けるから切ったとか)。
アラケンが「イエイ!」と盛り上げたり、洋二郎がツナギで喋り捲ったり、劇団員では比較的若く活発なメンバーが揃って、バスの中は終始明るく温かい雰囲気。

昼食地に着くまで盛りだくさん。箱から引いたお題に沿って役者が色々とトークをするが、映画や入団のきっかけやライフで好きな作品など、真面目な中にも掛け合いや笑いがあって盛り上がる。遠足やバスの思い出に最近ハマっていることなど、昔の話からどんどん素顔が出てくる。とにかく、原田といえばブラジルw、アラケンといえば生粋のゲーマーw(視力が悪くなるわけだ)。撮影担当は、写真集の写真も撮影された稲田ヨシオさん。
車内を5グループに分けた役者撮影時間もあり。もちろんツーショットOK!動いて揺れる車内で撮るのは参加者なので、結構ブレたりw。大きくカーブする中で後ろを向いて脚を踏ん張り撮影できたのは日頃の筋トレのおかげかw。
昼食会場では、参加劇団員全員が出揃って、他車両の役者を撮影する時間もあり。魚メインの食事は美味しかったが、食べてる途中でそんな嬉しい時間を設けられてもw。でもこれからも役者を撮影する時間がありますから…とフォローを忘れない劇団員。

ところで今回のツアーのキモは全員参加の「15文字を俳優から狩ろう」クイズ。役者が1人一文字キーワードをもっていて(15人)残りの役者は誰が何文字目を持っているかが分かるので、役者に聞いて回ったりみんなで情報交換して、配布の回答用紙に文字と役者名を並べると、15文字の文章が出てくるというもの。正解紙を『天守物語』に持っていくと、ステキな記念品が貰えるという。
クイズを作った吉田くんグッジョブ! おかげで他車両の役者と言葉を交わすきっかけにもなり、他車両の知らない人とも交流できて、ホットな中でどんどん言葉が埋まっていった。昼食が終わる頃には既に正解が全部解っていたりw。ミカシュンたちも車内でマメに情報交換してくれて、昼過ぎには3号車全員が大正解状態w。

車内に戻って再びトークコーナー。役者が思い出の曲のCDを持ってきて、思い出を語りながら流そうという趣向だが、その前にゲームをやって、バツゲームはアカペラで唄って貰おうということに。
お題は参加者から出たバレンタインデーの思い出。突然のことで話が浮かばず緊張して上がるのか、4人ともイマイチ纏まりのないチョコっとな話w。挙手のジャッジメントで、結局バツゲームは冨士くん。いちご狩りといえばギターの冨士くんはギターを持ち込んでいたが、結局アカペラで「ウインターアゲイン」を唄ってくれた。ちなみにブラジル原田は「とおくまで」、恋すると女子になるミカシュンは「アローン」、尾崎じゃないアラケンの「スターな男」に運転手さんもノリノリw。

肝心な目的を見失いそうになったが、本日のメインイベントいちご狩りのビニールハウスに到着。ひとつのバスにひとハウス。他の車両の方と会わないのは残念だが、それは後ほどの組合ショップで。
昨年も無料バスツアーで別のいちご狩りに行ったが、今回のいちごはとろけるような甘さでホントに美味しい。なんだかんだとミルクが無くなるまで食した。ましてステキな役者さんとご一緒だもの。いちごを手にした役者さんを撮影ラッシュ。もちろん2ショットもv。緑の葉と赤い苺の中で若く弾けたイケメンたち。二重にスイートな空間だった。
いちごミルクをくれたりお手拭をくれたり、小学生の娘さんもお手伝い。ハウスの皆さんにもお世話になりました。
苺組合のショップでは苺や苺大福も購入。他車両の役者さんともやっとツーショットの機会を得た。
その後すぐお土産屋に立ち寄り。狭いお土産屋さんの中に役者さんが集まり、忽ちそこら中でツーショット撮影ラッシュ。ものスゴイ混雑で、通り抜けられない。撮影に夢中で、そこでお土産を買われた方も少なかったのではw。屋内より外で撮影したほうが綺麗に撮れるが、役者と相合傘で撮れるのが雨の効用かw。

予定より1時間遅れで現地を出たバスは一路東京へ。なぜか3号車が一番先に出発。
帰りは、2008年の若手公演「TAMAGOYAKI」のDVDが流れる(パックンチョチーム)。モニタは小さいので見難いが、ミカシュンのレモンちゃんの声はすぐ分かる。思い出話が出たり、倉田氏オリジナル作品についてアラケンが語る語る。
トロトロしてきたので、DVDはあまり観ないで、お隣の方と色んな話をして時間を過ごした。私と似たオタクな匂いのする濃い方。バスの乗客の方にも恵まれてホントに良かった。
東京に到着しそうな時、ミカシュンたちが一人ずつ挨拶をして、「夏の夜の夢」の妖精チームの歌をプレゼント。冨士くんのギターじゃなくカラオケで、初演だけ出たアラケンのコーラスがよく響いた。
バスから降りたところで、4人のサイン付きの苺ジャムが手渡されて握手。フレッシュたちもお出迎え。

劇団員からの笑顔と元気を頂いて、濃密で素敵な思い出深い一日となりました。ありがとうございました。
これからもStudio Lifeさんと俳優さんを応援し続けたいと思います。

バスツアー終了後、ミカシュンは文化放送へ直行。
アニスパ内で舞台『ミラクル☆トレイン』宣伝で、KENNやアイルと一緒に生出演。
先ほどまでナマで一緒だったミカシュンの声を、ラジオでまた聞けるなんてミラクル。チョコの話がまた出てきたりと面白かったw。
『大江戸鍋祭』上映会の2部へ参加してきた。

年末の大はしゃぎ『大江戸鍋祭~あんまりはしゃぎすぎると討たれちゃうよ~』から約2ヶ月。
リクエストに応えて、舞台挨拶付き上映会の運びとなった。
普段はライブで使うZepp。観易い席が取れたのでステージもバッチリ。

前説は脚本担当の穴吹氏。「オッパイバレー」なんてねw。
司会進行は、うしろシティ。標準語の台本。
上映前に舞台挨拶。登壇者は、三上真史、矢崎広、村井良大。三上くんと村井くんはフツーだが、矢崎くんはポップな格好で「ベロベ~」でやけにテンション高くて、『三銃士』の時と全く違う顔w。
思い出話など。大阪公演カウントダウンや年越したソバ。「女装」「切腹」「レインボーブリッジ封鎖できません」「これが歴史の修正…」と何が何やらw。
矢崎くんが「今日はホワイトデーですが、浅野内匠頭が松の廊下で刃傷事件を起こした日」と言って、だからイベントが今日なのかと気づいた次第w。良大くんの「鍋らしい観点で何となく歴史が学べて笑える」が一番的確か。
役をやるにあたって。「浅野はピッカピカの太陽みたい」「吉宗を自分に近づける。綱吉を愛するように(キャーw)」「トップに立つ人間ならではの悩み」と結構マジメな答え。
上映前だし、舞台を観てない人もいるので、ネタバレしないように気遣ってるのは分かるが、少々まどろっこしい。台詞とか間違った情報も挿入されてるし、混乱する人もいたりしてw。

覚えている台詞を三人が言うところで、途中から兼崎健太郎と寿里が唄いながら乱入♪。オレンジと紫の衣装着てるし、グラサンしてるし肌蹴てるし、近いし~w。
「YASUBEI and GUNBEIの再結成記念でライブ~」とか、とんでも勘違い(笑)。
台詞じゃなくなり、矢崎くんまで「播州の~♪」と唄い出し、兼くんは「殿!」とアノ脚を伸ばした土下座をしちゃうw。

1分でより分かり易く忠臣蔵コーナー。誰かが名前が入ったクジ引いて、引かれた人がお題に答える。
1.どうして赤穂事件が起きたのか? 矢崎くんがちゃんとマジメに答える。
2.堀部安兵衛について説明? 良大くーん^^;。
3.元禄時代と綱吉について説明? 寿里がオネエ風でマチガイ^^;。

トークが早くも終了。YASUBEI and GUNBEIで「War War War」ライブ。会場もスタンディングでノリノリ。途中で客席後方で観客として見てた佐藤貴史が乱入させられ、三上くんたちと一緒に手拍子して盛り上がる。
ライブ終了後、其々挨拶。劇中と同じくサト兄にアテレコされる三上くんw。
告知。5月の『ロミジュリハム』に岩﨑大、8月の『マクベス』に矢崎広が初主演。
挨拶は30分とあったが短かった。すぐ上映。

今また映像として観ると、結構気づいた点も多い。
矢崎くんが結構歌っていたなとか、伊澤勇貴が結構踊っていたなとか。『大江戸鍋祭』を観た足で、『アルターボーイズ』グリーンのチケットを買いに行ったんだもんね。
映像で残念だったのは、山崎樹範の声が掠れていたこと。25日の公演分かな。声が枯れ過ぎて聴くに堪えない^^;。平方元基バージョンは撮ってなかったのかな。平方くんは唄ってくれたし、そっちを観て聴きたかった。
岩﨑大も一応、3役を演じ分けてたんだね。6月の『天守物語』ではキラならぬ富姫様かw。

上映後半、21時ちょい過ぎ。突然周囲からピーピーと携帯が鳴り、天井が揺れて地震を感じた。この辺り、海に近いしヤバイんじゃ~と思ったが、広いから避難所にもなるかな~と緊張し強張りながら画面を観てたが、大事に至らずに収まってほっと一安心。
帰りに感謝のキャンディーが配布された。ゆりかもめは2分遅れで動いてた。

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