大江戸鍋祭 最後の最後に上映会 午後の部
2012年7月16日 イベント『大江戸鍋祭 最後の最後に上映会』午後の部に行ってきた。
年末に明治座で上演された『大江戸鍋祭』。
3月14日には上映会イベントも開催され、まだ引き摺るのかっ!?と思ったが、これが“本当に最後”だときかされれば、やはり行きたくなるのがファン心w。
7月16日の“海の日”とは何も関わりがなさそうだが、集まったファン多数の満席状態。本公演は観ていない新規ファンも少なくなさそうだ。
『ザ・ベストハウス』以来のブッキー(穴吹一朗)の前説の後、先ずは上映。
上映を観るのは2度目なので、それほど目を凝らすというわけでもない。ただ「ワンポイント忠臣蔵」コーナーで、松の廊下は江戸東京博物館で観れるよ~の宣伝文句に、リアルに頷いて見たw。
郡兵衛&安兵衛&お岩の歌のシーンで、黒スーツで踊る4人(大山&龍介&村井&伊澤)がリアルにステージに出てくるサプライズ! クールに踊ってくれて、会場は忽ち割れんばかりの興奮状態w。画面のお岩さんの歌唱力が耳にとまったが、考えれば『天使たち』で観た長倉正明だったっけ。幽霊のあとは天使役かw。
お岩さんと赤穂浪士との関係も、先日観た舞台『四谷怪談』ほどではなかったが、「ワンポイント忠臣蔵」でちゃんと語られているのも認識。3月から3ヶ月経って、あらたに気づくことも色々ある。
吉保(ギター付き)&綱吉&コーラスの歌もいいが、やはり片岡&殿が大石に向かって歌う「月が綺麗だ」が一番ジンとくる。大山真志&矢崎広の歌は絶品だな。
上映後舞台挨拶。
司会は佐藤貴史、メインパーソナリティは三上真史と村井良大。早速劇中であった“三上イジリ”で、村井が「セフレ」の爆弾発言w。それにしてもDならぬ、K-BOYSっていうのはオモロイ。
ゲストの松の廊下走り隊7が登場。リーダー(矢崎広)げんげん(大山真志)えもやん(伊澤勇貴)さんちゃん(白又敦)ちからっち(丸山隼)たけばやし(二瓶拓也)兄の弟(五十嵐麻朝)。ちからっち金髪で、さんちゃん背が伸びて、たけばやしは相変わらずこけしw。
「僕たち松の廊下走り隊は本日をもって解散します!」ってことで、解散までの物語をリーディング寸劇。
殿が歌舞伎の道で、浪士達が火消しとして生きる、あれからの話。リーダーとげんげんの小芝居が細かいw。さんちゃんは魔法で生き返ったらしいw。赤穂浪士として人気が出たので、歌でも出してみようかと集まる。名前がバレるのであだ名で呼ぶことに。一人足りないところへ、大学が。あだ名はあくまで「兄の弟」w。
「よーし、皆のもの!」とリーダー発揮も、台本を見るのに「えと、どこだ?」。盛り上がる中、げんげんにはソロの話もw。
そこへ吉保が登場。「そろそろ潮時かもしれぬ」と、この人気振りをほおってはおけない幕府の立場を語る。「よーし!解散しよう!」と潔いリーダー。殿のお傍にずっといたいと言うげんげんに、「これからは自分のために生きてくれ」とリーダー。ハッハッハッと笑い合い追いかける7人。「気合入れていくぞ!」と円陣を組んで「オー!」。
「見事な解散ぶりだった。褒めてつかわす」と上様と殿が握手。他の6人が「忠臣蔵あるある」を披露(拍手)。
会場スタンディングで、ライトも賑やかな中、松の廊下走り隊7のラストライブ「KIRAKIRAKIRAキラーズ♪」。クールなダンスが最高!
続いて、大石役を村井が担当し、げんげん&リーダーの劇中歌「月が綺麗だ♪」。手フリも綺麗にジーンとなった。
最後に告知。「ぼくとしょ2」で眼鏡をかけたりゅう&ユキヒロ&かっちが登場。ムライとまぁくんも出るが、『クール』で出れないミカミの代わりにゆーき。ヒロシの『マクベス』は映像告知。全部観たいねw。
私が参加する名作『大江戸鍋祭』もこれにて終了。夜の部の第九もさぞ盛り上がっただろう。半年もよく続いたもんだが、年末年始には何を仕掛けてくるのか。
とりあえず渋谷パルコ開催の『戦国鍋TV』だ。
年末に明治座で上演された『大江戸鍋祭』。
3月14日には上映会イベントも開催され、まだ引き摺るのかっ!?と思ったが、これが“本当に最後”だときかされれば、やはり行きたくなるのがファン心w。
7月16日の“海の日”とは何も関わりがなさそうだが、集まったファン多数の満席状態。本公演は観ていない新規ファンも少なくなさそうだ。
『ザ・ベストハウス』以来のブッキー(穴吹一朗)の前説の後、先ずは上映。
上映を観るのは2度目なので、それほど目を凝らすというわけでもない。ただ「ワンポイント忠臣蔵」コーナーで、松の廊下は江戸東京博物館で観れるよ~の宣伝文句に、リアルに頷いて見たw。
郡兵衛&安兵衛&お岩の歌のシーンで、黒スーツで踊る4人(大山&龍介&村井&伊澤)がリアルにステージに出てくるサプライズ! クールに踊ってくれて、会場は忽ち割れんばかりの興奮状態w。画面のお岩さんの歌唱力が耳にとまったが、考えれば『天使たち』で観た長倉正明だったっけ。幽霊のあとは天使役かw。
お岩さんと赤穂浪士との関係も、先日観た舞台『四谷怪談』ほどではなかったが、「ワンポイント忠臣蔵」でちゃんと語られているのも認識。3月から3ヶ月経って、あらたに気づくことも色々ある。
吉保(ギター付き)&綱吉&コーラスの歌もいいが、やはり片岡&殿が大石に向かって歌う「月が綺麗だ」が一番ジンとくる。大山真志&矢崎広の歌は絶品だな。
上映後舞台挨拶。
司会は佐藤貴史、メインパーソナリティは三上真史と村井良大。早速劇中であった“三上イジリ”で、村井が「セフレ」の爆弾発言w。それにしてもDならぬ、K-BOYSっていうのはオモロイ。
ゲストの松の廊下走り隊7が登場。リーダー(矢崎広)げんげん(大山真志)えもやん(伊澤勇貴)さんちゃん(白又敦)ちからっち(丸山隼)たけばやし(二瓶拓也)兄の弟(五十嵐麻朝)。ちからっち金髪で、さんちゃん背が伸びて、たけばやしは相変わらずこけしw。
「僕たち松の廊下走り隊は本日をもって解散します!」ってことで、解散までの物語をリーディング寸劇。
殿が歌舞伎の道で、浪士達が火消しとして生きる、あれからの話。リーダーとげんげんの小芝居が細かいw。さんちゃんは魔法で生き返ったらしいw。赤穂浪士として人気が出たので、歌でも出してみようかと集まる。名前がバレるのであだ名で呼ぶことに。一人足りないところへ、大学が。あだ名はあくまで「兄の弟」w。
「よーし、皆のもの!」とリーダー発揮も、台本を見るのに「えと、どこだ?」。盛り上がる中、げんげんにはソロの話もw。
そこへ吉保が登場。「そろそろ潮時かもしれぬ」と、この人気振りをほおってはおけない幕府の立場を語る。「よーし!解散しよう!」と潔いリーダー。殿のお傍にずっといたいと言うげんげんに、「これからは自分のために生きてくれ」とリーダー。ハッハッハッと笑い合い追いかける7人。「気合入れていくぞ!」と円陣を組んで「オー!」。
「見事な解散ぶりだった。褒めてつかわす」と上様と殿が握手。他の6人が「忠臣蔵あるある」を披露(拍手)。
会場スタンディングで、ライトも賑やかな中、松の廊下走り隊7のラストライブ「KIRAKIRAKIRAキラーズ♪」。クールなダンスが最高!
続いて、大石役を村井が担当し、げんげん&リーダーの劇中歌「月が綺麗だ♪」。手フリも綺麗にジーンとなった。
最後に告知。「ぼくとしょ2」で眼鏡をかけたりゅう&ユキヒロ&かっちが登場。ムライとまぁくんも出るが、『クール』で出れないミカミの代わりにゆーき。ヒロシの『マクベス』は映像告知。全部観たいねw。
私が参加する名作『大江戸鍋祭』もこれにて終了。夜の部の第九もさぞ盛り上がっただろう。半年もよく続いたもんだが、年末年始には何を仕掛けてくるのか。
とりあえず渋谷パルコ開催の『戦国鍋TV』だ。
パラダイスへようこそだゼ! ディラン二人で七夕白書
2012年7月7日 イベント『パラダイスへようこそだゼ! ~ディラン二人で七夕白書~』夜の部へ行ってきた。
RED×ORANGEプロデュース公演の6日目はWディラン。
『ビバリーヒルズ高校白書』でディラン・マッケイの吹替えをした小杉十郎太と、R1グランプリでディランをやったなだぎ武が初のステージ共演するイベントだ。
小杉さんのライブ『6th』でなだぎさんが登場して以来の共演か。
ビバヒルのテーマソングが流れて登場した二人。もちろんまだ素の格好。
昼の部をふまえてのトークだが、夜もボケツッコミのトーク全開。もちろんボケは小杉さんで、このまま漫才にもどんどん挑戦したい様子w。下北沢で飲んだ帰りの話では、酔っ払った小杉さんから「キスしよ」と迫り、目を閉じたというなだぎさんw。お互いに惚れ合ってる様子が見られ、パッと見、なだぎ×小杉の構図だw。
七夕にちなんだ願い事はファンから「告白して欲しい」。客席抽選で出てきたのは逞しい男子! ヤキソバパンマン・モードで告白するハメになった小杉さんw。なだぎさんファンの方も多く、小杉さんが担当したアニメを知らない人もいるんだなと気づいた。
小杉さんパート。織姫と彦星のオリジナル・ストーリーを台本もないまま、ひとり語り。女声も交えて結構面白かった。弾き語りで初めて聞く、ジュリーの「きみをのせて♪」をイイ声で歌い、しばしロマンチックな雰囲気。
なだぎさんパート。ディランの格好で登場、自転車から足高めに上げて降りる。お題は洋楽のカバー曲のうんちくツッコミ。音楽もちゃんと流れて比較でき、懐かしさと目新しさで面白かった。
ビバヒルの曲が流れ、ディランの元へ現れたのがギャザリン! 金髪鬘にウサ耳にピンクトレーナーでちょいゴツイが、出てきたのはキュートな声。恥じらう姿がちょっと可愛く見えちゃうw。日本の小物がバババと並べられ、これどうやって使うの?と質問するギャザリンに、ディランがさも説得力ある言葉でデタラメを教える(昔キャサリンとやってたネタ)。全部アドリブなのがスゴイ。ケンダマが絡まるハプニングはあれど、息ぴったりなやり取りが可笑しかった。互いに「カツラが暑い」と言ってたが、小杉さんのこういう格好はもう拝めないかもねw。
日本のもうひとつのディランと称し、ホフディランの二人(渡辺さん&小宮山さん)が登場。私は知らなかったが、彼らの1997年のアルバムに小杉さんがナレーションをつけ、10年後のアルバムになだぎさんがナレーションをつけたという。つまり小杉さん&なだぎさんの仲人のようなユニット。
1997年版ジャケットは知り合いからルーク・ペリーの顔写真を提供されて売れたそうだが、10年後にそのルークと似たポーズをしたなだぎさんの写真ジャケットは悉く却下されたという。デザイナーさんも苦労したそのジャケットの経緯を見せるホフディラン。その語り口が面白いの何のってw。
2012年版生アルバムとして、「キミノカオ」を小杉さんが、「カミサマカミサマホトケサマ」をなだぎさんが其々生ナレーションし、ホフディランの愉快な歌が手拍子と共に会場を盛り上げた。
昼の部から、小杉さんの話は長くなるので、途中で何度もライトで巻きが入るが、最後のほうはスタッフがわざとライト攻撃で小杉さんにプレッシャー。それを面白おかしくツッコむなだぎさん。
すっかり意気投合した二人はこのままWディランでデビュー!? まだ漫才を引き摺る小杉さんに、なだぎさんも具体的なプランを誘うと、途端に小杉さんはビビり、SMな関係も暴露されたw。
ディランのポーズで締めくくるお二人。こうなるとルーク・ペリーも観たくなる。
「ディラン」を通して実現したイベント、結ばれた愉快な絆。観客を充分満足させて楽しいイベントだった。
RED×ORANGEプロデュース公演の6日目はWディラン。
『ビバリーヒルズ高校白書』でディラン・マッケイの吹替えをした小杉十郎太と、R1グランプリでディランをやったなだぎ武が初のステージ共演するイベントだ。
小杉さんのライブ『6th』でなだぎさんが登場して以来の共演か。
ビバヒルのテーマソングが流れて登場した二人。もちろんまだ素の格好。
昼の部をふまえてのトークだが、夜もボケツッコミのトーク全開。もちろんボケは小杉さんで、このまま漫才にもどんどん挑戦したい様子w。下北沢で飲んだ帰りの話では、酔っ払った小杉さんから「キスしよ」と迫り、目を閉じたというなだぎさんw。お互いに惚れ合ってる様子が見られ、パッと見、なだぎ×小杉の構図だw。
七夕にちなんだ願い事はファンから「告白して欲しい」。客席抽選で出てきたのは逞しい男子! ヤキソバパンマン・モードで告白するハメになった小杉さんw。なだぎさんファンの方も多く、小杉さんが担当したアニメを知らない人もいるんだなと気づいた。
小杉さんパート。織姫と彦星のオリジナル・ストーリーを台本もないまま、ひとり語り。女声も交えて結構面白かった。弾き語りで初めて聞く、ジュリーの「きみをのせて♪」をイイ声で歌い、しばしロマンチックな雰囲気。
なだぎさんパート。ディランの格好で登場、自転車から足高めに上げて降りる。お題は洋楽のカバー曲のうんちくツッコミ。音楽もちゃんと流れて比較でき、懐かしさと目新しさで面白かった。
ビバヒルの曲が流れ、ディランの元へ現れたのがギャザリン! 金髪鬘にウサ耳にピンクトレーナーでちょいゴツイが、出てきたのはキュートな声。恥じらう姿がちょっと可愛く見えちゃうw。日本の小物がバババと並べられ、これどうやって使うの?と質問するギャザリンに、ディランがさも説得力ある言葉でデタラメを教える(昔キャサリンとやってたネタ)。全部アドリブなのがスゴイ。ケンダマが絡まるハプニングはあれど、息ぴったりなやり取りが可笑しかった。互いに「カツラが暑い」と言ってたが、小杉さんのこういう格好はもう拝めないかもねw。
日本のもうひとつのディランと称し、ホフディランの二人(渡辺さん&小宮山さん)が登場。私は知らなかったが、彼らの1997年のアルバムに小杉さんがナレーションをつけ、10年後のアルバムになだぎさんがナレーションをつけたという。つまり小杉さん&なだぎさんの仲人のようなユニット。
1997年版ジャケットは知り合いからルーク・ペリーの顔写真を提供されて売れたそうだが、10年後にそのルークと似たポーズをしたなだぎさんの写真ジャケットは悉く却下されたという。デザイナーさんも苦労したそのジャケットの経緯を見せるホフディラン。その語り口が面白いの何のってw。
2012年版生アルバムとして、「キミノカオ」を小杉さんが、「カミサマカミサマホトケサマ」をなだぎさんが其々生ナレーションし、ホフディランの愉快な歌が手拍子と共に会場を盛り上げた。
昼の部から、小杉さんの話は長くなるので、途中で何度もライトで巻きが入るが、最後のほうはスタッフがわざとライト攻撃で小杉さんにプレッシャー。それを面白おかしくツッコむなだぎさん。
すっかり意気投合した二人はこのままWディランでデビュー!? まだ漫才を引き摺る小杉さんに、なだぎさんも具体的なプランを誘うと、途端に小杉さんはビビり、SMな関係も暴露されたw。
ディランのポーズで締めくくるお二人。こうなるとルーク・ペリーも観たくなる。
「ディラン」を通して実現したイベント、結ばれた愉快な絆。観客を充分満足させて楽しいイベントだった。
タイソン大屋のはいどーも! 即興イベント
2012年7月7日 イベント『タイソン大屋のはいどーも! ~拝啓、鶴瓶さま~』に行ってきた。
二度目参加の今回は、中尾隆聖さん×タイソン大屋さんの即興イベント。
七夕らしく店先には笹の葉が飾られ、短冊に自由に願い事を記入して吊るす。
驚いたのが参加者の人数。過去最多!
店内に入りきらない程の人が集まり、1階も2階もギュウギュウ詰めで階段まで座席状態。お客さんの処理で手間取り、予定より30分遅れの開演となった。
運よく私は前回とほぼ同じ席。お手洗いも近い。
お客さんの中には俳優さんも多く、馴染みの顔ぶれも。店先に関さんからのお花も届いていた。
賑やかな中、タイソンさんのスジナシ説明。タイソンさんへのカセ言葉のリクエストは、出るわ出るわアニメネタw。
準備が整って、別所で待機中の中尾さんに連絡するも、なかなか店にやってこない中尾さん。
ようやく現れた中尾さんは、黒い浴衣でイキなオジサマ風だった。
タイソンさん開口一番「遅いですっ」(笑)。タイソンさんの言葉に応える中尾さんの声が、最初は小さい小さい。どうやら様子見、警戒している感じ。もう芝居は始まってるからね。
七夕にちなみ“彦星”にされた中尾さん。タイソンさんの剣幕と勝手な展開で、最初は目をパチクリさせながら話にノっていく。中尾さんのその表情が、今までに見たことのないほど、愛くるしくてたまらんv。
彦星の中尾さん、突然、人間名は「堀内賢雄」とのたまうw。観客のダレもが大笑いする中、肝心のタイソンさんだけは“ほらふきケンユー”のことを知らないようだった。でもこれは、中尾さんが仕込んだ布石w。
のらりくらりと静かに進行しながら、中尾さんが突然「今までの全部ウソだから」と爆弾投下。「へっ!?」というタイソンさんの表情w。「姫」が娘だからと、どんどん中尾さんペースになっていく。
でも先に外に出ようとする中尾さんが、何度も「いいの?」とタイソンさんに念を押すところが、中尾さんの人柄の表れ。なんだかんだとタイソンさんを負かしてしまった。
演劇でもイベントでもお目にかかれない中尾さんの表情を拝めて、楽しいひと時だった。
二度目参加の今回は、中尾隆聖さん×タイソン大屋さんの即興イベント。
七夕らしく店先には笹の葉が飾られ、短冊に自由に願い事を記入して吊るす。
驚いたのが参加者の人数。過去最多!
店内に入りきらない程の人が集まり、1階も2階もギュウギュウ詰めで階段まで座席状態。お客さんの処理で手間取り、予定より30分遅れの開演となった。
運よく私は前回とほぼ同じ席。お手洗いも近い。
お客さんの中には俳優さんも多く、馴染みの顔ぶれも。店先に関さんからのお花も届いていた。
賑やかな中、タイソンさんのスジナシ説明。タイソンさんへのカセ言葉のリクエストは、出るわ出るわアニメネタw。
準備が整って、別所で待機中の中尾さんに連絡するも、なかなか店にやってこない中尾さん。
ようやく現れた中尾さんは、黒い浴衣でイキなオジサマ風だった。
タイソンさん開口一番「遅いですっ」(笑)。タイソンさんの言葉に応える中尾さんの声が、最初は小さい小さい。どうやら様子見、警戒している感じ。もう芝居は始まってるからね。
七夕にちなみ“彦星”にされた中尾さん。タイソンさんの剣幕と勝手な展開で、最初は目をパチクリさせながら話にノっていく。中尾さんのその表情が、今までに見たことのないほど、愛くるしくてたまらんv。
彦星の中尾さん、突然、人間名は「堀内賢雄」とのたまうw。観客のダレもが大笑いする中、肝心のタイソンさんだけは“ほらふきケンユー”のことを知らないようだった。でもこれは、中尾さんが仕込んだ布石w。
のらりくらりと静かに進行しながら、中尾さんが突然「今までの全部ウソだから」と爆弾投下。「へっ!?」というタイソンさんの表情w。「姫」が娘だからと、どんどん中尾さんペースになっていく。
でも先に外に出ようとする中尾さんが、何度も「いいの?」とタイソンさんに念を押すところが、中尾さんの人柄の表れ。なんだかんだとタイソンさんを負かしてしまった。
演劇でもイベントでもお目にかかれない中尾さんの表情を拝めて、楽しいひと時だった。
*pnish* room vol.8
2012年7月6日 イベント『*pnish* room vol.8』に行ってきた。
*pnish*メンバーによるトークイベントも2年ぶり。
今回のお部屋の主人は、佐野大樹・森山栄治・鷲尾昇の3人。『ドリーム・ハイ』に出演中の土屋裕一は欠席だ。
tutiの登場は、映像なのか、音声コメントなのか、色々想像していたが。
土屋“かかし”だった! 録り音声を場面場面で絶妙に流す。“土屋ボックス”まで腕に用意されw、場が途切れた時に箱から引いたお題をメンバーがこなす。今回は3人が扇形になって朝ごはんをつぶやいていたw。
*pnish*は今年11周年! 7/1はハピパニのために年初から開けておくが、今年はなくて“room”が代わり。
昨年一昨年のハピパニの思い出を語り合う。ダイキがtutiのリアルメールを報告し、ざっくばらんな雰囲気作りw。ワッシーが割と説明役で喋り、ダイキもフォローで纏めるが、どうも今回のエイジは天然気味。普段ならtutiが加わりハチャメチャになるのだが、今回はエイジのキャラだけが突出して見えるw。
10分のダンスでヘトヘトになっちゃう話が出たが、みんな歳を取ったなあとトークひとつからも感じ取れた。
昨夜のランガンも11周年記念だったが、どうしても見比べてしまう。片や20代、片や30代、二つのユニットには10年の開きがあるんだなとあらためて思った。
土屋&パニッシュの年表が登場。手作り感だが、2001年からズラズラと並び長い。キーワードは白い紙で隠されてる。
ダイキの説明で、みんなで過去の思い出話を語るが、ひとつひとつに時間をかけ過ぎ。退団したメンバーのことなんて正直どうでもよかったり^^;。tutiのキレっぷりは分ったが、どれもどこかで聞いた話が多い。
時間切れで、結局2003年までを消化。2004年以降から*pnish*を知ってる私にとっては、これからという時なので残念。あとで他のお客さんからも、これからが聞きたかったという声多し。2004年以降は明日にとダイキが言ってたが、明日これない人もいるし、一回一回のルームを大事にして欲しいな。まあ、このいい加減さがパニッシュなんだが、昨日のランガンを思い出してガッカリした。
お客さんからのお題に答えるコーナー。何か集めてるものはの質問なのに、ゲームの話に展開していき、ちょっとイライラ。過去話はボロボロ出てくるが、もう少し最近の話にして欲しいかも。
何となくグダグダ感が目立つイマイチな内容だった。やっぱtutiがいないと面白味が薄れるな。
あとはメンバー挨拶とダンス。そして握手会。tutiのも含めて観劇は楽しみだ。
10月は約3年ぶりのエンタメステージ『*pnish*on vol.8』。俳優座劇場なので、1回のみ参加したい。
*pnish*メンバーによるトークイベントも2年ぶり。
今回のお部屋の主人は、佐野大樹・森山栄治・鷲尾昇の3人。『ドリーム・ハイ』に出演中の土屋裕一は欠席だ。
tutiの登場は、映像なのか、音声コメントなのか、色々想像していたが。
土屋“かかし”だった! 録り音声を場面場面で絶妙に流す。“土屋ボックス”まで腕に用意されw、場が途切れた時に箱から引いたお題をメンバーがこなす。今回は3人が扇形になって朝ごはんをつぶやいていたw。
*pnish*は今年11周年! 7/1はハピパニのために年初から開けておくが、今年はなくて“room”が代わり。
昨年一昨年のハピパニの思い出を語り合う。ダイキがtutiのリアルメールを報告し、ざっくばらんな雰囲気作りw。ワッシーが割と説明役で喋り、ダイキもフォローで纏めるが、どうも今回のエイジは天然気味。普段ならtutiが加わりハチャメチャになるのだが、今回はエイジのキャラだけが突出して見えるw。
10分のダンスでヘトヘトになっちゃう話が出たが、みんな歳を取ったなあとトークひとつからも感じ取れた。
昨夜のランガンも11周年記念だったが、どうしても見比べてしまう。片や20代、片や30代、二つのユニットには10年の開きがあるんだなとあらためて思った。
土屋&パニッシュの年表が登場。手作り感だが、2001年からズラズラと並び長い。キーワードは白い紙で隠されてる。
ダイキの説明で、みんなで過去の思い出話を語るが、ひとつひとつに時間をかけ過ぎ。退団したメンバーのことなんて正直どうでもよかったり^^;。tutiのキレっぷりは分ったが、どれもどこかで聞いた話が多い。
時間切れで、結局2003年までを消化。2004年以降から*pnish*を知ってる私にとっては、これからという時なので残念。あとで他のお客さんからも、これからが聞きたかったという声多し。2004年以降は明日にとダイキが言ってたが、明日これない人もいるし、一回一回のルームを大事にして欲しいな。まあ、このいい加減さがパニッシュなんだが、昨日のランガンを思い出してガッカリした。
お客さんからのお題に答えるコーナー。何か集めてるものはの質問なのに、ゲームの話に展開していき、ちょっとイライラ。過去話はボロボロ出てくるが、もう少し最近の話にして欲しいかも。
何となくグダグダ感が目立つイマイチな内容だった。やっぱtutiがいないと面白味が薄れるな。
あとはメンバー挨拶とダンス。そして握手会。tutiのも含めて観劇は楽しみだ。
10月は約3年ぶりのエンタメステージ『*pnish*on vol.8』。俳優座劇場なので、1回のみ参加したい。
FUN&GUN RUN&BIRTHDAY&GUN
2012年7月5日 イベント『FUN&GUN~RUN&BIRTHDAY&GUN~』に行ってきた。
奇数月恒例となった、RUN&GUN(上山竜司、米原幸祐、永田彬、宮下雄也)イベント。
かろうじて席が取れた。オロナミンが美味い。前説は芸人女子。
いきなりユウヤのひとり芝居「ハムレット」からスタート。前回のバツゲームだが、5分近くも台詞をよく覚えて表現豊かに語る。でも終わった後はすっかり沈みがち。なのでMCはリュウジが担当。
RUNGUNニュース。朝ズバッ風掲示板をマジックでいちいちチェックするリュウジ。ユウヤのプロデュースイベントの話やコウスケのメンタメでソロデビューの話。ユウヤは中河内主演のものでドラムの練習中だが、オレがやってもいいじゃんとコウスケw。舞台観劇が多いリュウジの最近のお気に入りは「カワイクなくちゃいけないリユウ」。
アキラはアニメ『黒子のバスケ』にハマったそうで、知らない3人に“黒子”の説明w。実写ならオレがとヤル気満々のコウスケだが、彼は存在感が消せないヤツw。アキラは最近たくさんアニメを観てて『アクセル・ワールド』もお気に入り。
好きな声優の話になり、アキラは“諏訪部さん”の名を挙げ、ユウヤ繋がりで客席からアンダーテイカーの名も出る。コウスケは「ガンダムが好きなので」と“関さん”の名を挙げて、てっきり智一のほうかと思ってたら、「電王でアキラも共演してたし」と言うので、俊彦さんのことだったか!と急に胸がドキドキする私v。モモの声で“コウちゃん”と呼んでほしかったそうな(でもアキラはアフレコで1回しか共演してないとか)。「デュオが好きだった」と言うコウスケだが、メンバーから何か決め台詞は?と要求されても、すぐ出てこない^^;。15年も経ってるしね(コウスケ10歳の時!?)。「死ぬぜえ!」とか「死神が地獄から舞い戻ってきたぜ!」とか色々あるじゃんと脳内で再現してた私(笑)。
ユウヤは主演声優をやってたからいいとして、リュウジは声優を知らなさ過ぎっ。そしてコウスケとアキラのオタクっぷりに感激w。それにしても関さんが知らないところで話題になってるなんてねv。来て良かった。
ランガンは昨日で祝11周年!おめでとう! 高校生からだもんね。まだまだ若い。
ユウヤの手描きスケブをめくりながら、メンバーでヒストリークイズ。アキラは最初は全然ヤル気がなかったとか、リーダーになったリュウジが結構テンパってたとか、リュウジは今も年下だとかw。メンバーの家族も巻き込んだクイズが繰り広げられ、結局最下位はリュウジ。次回バツゲームのお題は「メンバーに感謝の手紙」。めっちゃイヤそうにするリュウジ。残るはアキラだね。
ゲストは2丁拳銃。9年前かの番組で共演したそうだが、ランガンはまだ高校生。2丁拳銃の結成話やケンカ話を伺いながら、やはりランガンのケンカ話へと発展。
そして恒例の即興芝居。設定は「学校」で、お題の台詞を終わりの2分前から言わねばならない。先生が登場し、生徒5人のハズが、何故か校長+生徒4人に。濃い自己紹介に演劇部やらで、「生きるべきかスタバに行くべきか」で納まったw。
其々の告知もあり、次回は9月。
オタク話には特に楽しく反応しちゃうが、今回もめいっぱい笑って面白かった。
奇数月恒例となった、RUN&GUN(上山竜司、米原幸祐、永田彬、宮下雄也)イベント。
かろうじて席が取れた。オロナミンが美味い。前説は芸人女子。
いきなりユウヤのひとり芝居「ハムレット」からスタート。前回のバツゲームだが、5分近くも台詞をよく覚えて表現豊かに語る。でも終わった後はすっかり沈みがち。なのでMCはリュウジが担当。
RUNGUNニュース。朝ズバッ風掲示板をマジックでいちいちチェックするリュウジ。ユウヤのプロデュースイベントの話やコウスケのメンタメでソロデビューの話。ユウヤは中河内主演のものでドラムの練習中だが、オレがやってもいいじゃんとコウスケw。舞台観劇が多いリュウジの最近のお気に入りは「カワイクなくちゃいけないリユウ」。
アキラはアニメ『黒子のバスケ』にハマったそうで、知らない3人に“黒子”の説明w。実写ならオレがとヤル気満々のコウスケだが、彼は存在感が消せないヤツw。アキラは最近たくさんアニメを観てて『アクセル・ワールド』もお気に入り。
好きな声優の話になり、アキラは“諏訪部さん”の名を挙げ、ユウヤ繋がりで客席からアンダーテイカーの名も出る。コウスケは「ガンダムが好きなので」と“関さん”の名を挙げて、てっきり智一のほうかと思ってたら、「電王でアキラも共演してたし」と言うので、俊彦さんのことだったか!と急に胸がドキドキする私v。モモの声で“コウちゃん”と呼んでほしかったそうな(でもアキラはアフレコで1回しか共演してないとか)。「デュオが好きだった」と言うコウスケだが、メンバーから何か決め台詞は?と要求されても、すぐ出てこない^^;。15年も経ってるしね(コウスケ10歳の時!?)。「死ぬぜえ!」とか「死神が地獄から舞い戻ってきたぜ!」とか色々あるじゃんと脳内で再現してた私(笑)。
ユウヤは主演声優をやってたからいいとして、リュウジは声優を知らなさ過ぎっ。そしてコウスケとアキラのオタクっぷりに感激w。それにしても関さんが知らないところで話題になってるなんてねv。来て良かった。
ランガンは昨日で祝11周年!おめでとう! 高校生からだもんね。まだまだ若い。
ユウヤの手描きスケブをめくりながら、メンバーでヒストリークイズ。アキラは最初は全然ヤル気がなかったとか、リーダーになったリュウジが結構テンパってたとか、リュウジは今も年下だとかw。メンバーの家族も巻き込んだクイズが繰り広げられ、結局最下位はリュウジ。次回バツゲームのお題は「メンバーに感謝の手紙」。めっちゃイヤそうにするリュウジ。残るはアキラだね。
ゲストは2丁拳銃。9年前かの番組で共演したそうだが、ランガンはまだ高校生。2丁拳銃の結成話やケンカ話を伺いながら、やはりランガンのケンカ話へと発展。
そして恒例の即興芝居。設定は「学校」で、お題の台詞を終わりの2分前から言わねばならない。先生が登場し、生徒5人のハズが、何故か校長+生徒4人に。濃い自己紹介に演劇部やらで、「生きるべきかスタバに行くべきか」で納まったw。
其々の告知もあり、次回は9月。
オタク話には特に楽しく反応しちゃうが、今回もめいっぱい笑って面白かった。
非公認戦隊アキバレンジャー らいぶつあーふぁいなる
2012年6月30日 イベント『非公認戦隊アキバレンジャー らいぶつあーふぁいなる~中野へ大遠征!~』へ参加してきた。
4/1に参加したお披露目から3ヶ月。
深夜だとタカを括っていたら、すごい列と混雑でビックリ。何でも8千人の応募があって満席とか。公認様に匹敵する人気ぶりだ。
司会の寺迫磨さんが「ツアーもしてないのに…」「よい子はいないですよね」「重妄想をお楽しみください」とツッコミ捲りの前説w。DVDになるので簡単に。
出演は、和田正人(赤木信夫)日南響子(青柳美月)荻野可鈴(萌黄ゆめりあ)内田真礼(葉加瀬博世)愛川こずえ(三田こずこず)穂花(マルシーナ)他。
Play Backアキバレンジャーから、らいぶしょー。これが2段構えw。
平シャチークABCが登場(たかやん&こずこず&すずやん)。変身する力をなくした信夫&美月&ゆめりあは手作りのマスクを持って戦う。シャチークは雇ったバイトで、手加減しないから帰っちゃう。30分のところが5分で終了かい!?(笑)
そこへステマ乙係長3怪人が登場。渋谷(声:浜田賢二)歌舞伎町(声:緑川光)門前仲町(声:黒田崇矢)は新録かな。「大それた」ではなく「大いなる野望」でマルシーナも登場。歌舞伎町メスグロが信夫へまた鬼畜攻め!客席が大いに沸き、いつもよりいっぱい喘ぐ信夫(笑)。
葉加瀬がもってきた9月発売予定モエモエズキューーン(12600円)を試す三人。ニコ動文字が煽る~。会場の悪い子たちの重妄想コールで変身できちゃった!「たかがバンダイのオモチャごときで変身できるとは」とスポンサー宣伝(笑)。
係長3怪人も公認様の大いなる力でパワーアップ。キタキタコレー! 門前仲町が「それがしが攻めだ」と、まさかの黒田×緑川(緑川はやっぱ受けよねw)。BLボイスと動きで一気に攻める歌舞伎町に、イエロー堕ちるw。歌舞伎町スーアクは秋山さんという方らしい。
ピンチの三人の元に、ゴーレッド、シンケンレッド、ゴセイレッドが登場。テレビには出てこなかったのに。みんなの妄想力スゴイぜ!と、フラッガーや筆の公認様のパワーを貰い、公認合体VS三位一体で決着。公認様、みんな、ありがとう!
妄想力って素晴らしい、世の中を未来を切り開く。「痛くなったらすぐ妄想」の信夫たちがハケた。ところがMCがやってきて、お待たせしましたがこれから本番を始めますと言う。今までの40分間のショーは全部妄想!?
すたっふとーくしょー。スポットライトを浴びながらポーズして登場。
座る並びは、MCの鈴村展弘(監督)田崎竜太(監督)荒川稔久(脚本)日笠淳(プロデューサー)さとうけいいち(キャラクターデザイン)大橋明(アクション監督)。
初稿も出たが、細かい円谷ネタを入れてくる荒川さん。さとうさんが7話に出演し、出たかったという大橋さんもイエローにもポーズがあると披露。5話のママイエローは引退した人で土日ならオッケーなのでお願いしたという。撮影期間も予算もなくて、全部が公認様の3分の1だったという。10~12話は4月の下旬で、13話は1日でシュっと録ったという。
アキバレンジャーをひと言もしくは一文字で表すなら?の質問。「愛」「ラブ」「燃」「始」「喜」の言葉が出て、日笠氏が「惑」を挙げた。休憩。
番組きゃすととーくしょー。こちらは4段構え。その前にメイキング写真が映り、昨日観た心平も。
先ず和田&響子&可鈴。オーディションや撮影話や役作りについて。まーくんは8年前に公認オーディションを受けたが、その時25だったのを22で受けたという年齢詐称話を暴露w。劇中で葉可瀬から貰った名刺が衣装に入ってたとかで、それを前方の男の子にあげて、お礼を要求したりw。
真礼&こずえが登場。アイドルオタクのこずえは小指立てながら、曲のフリツケも自分でやって踊ったという。真礼は実は22で28に見えたらいいなと。撮影が終了したのが朝5時でみんな眠かったが、秘密基地がすぐに壊されるので田崎監督はさっさと帰ったという切ない話も出た。
客席から穂花が登場。衣装話のあと、平シャチークが呼ばれたがモジモジw。
ここでスーツアクターの和田三四郎&大島遥&藤田房代が登場、まーくんの声でアクション披露。どちらも和田なので、まーくん&さんちゃん呼びで区別。二人とも高知出身で最初から気が合い頼りにしてると「兄さん」呼びのまーくん。可鈴は「房ちゃん大好き」とニコニコ。ブルーの遥も響子もアクションが多く、身体を動かすのが好きなので嬉しいと言う響子。でも見えそうで見えない魔法のスカートだとwオッサン発言のまーくん。
MCのむちゃぶりで、重妄想→変身→名乗りの13話の再現。スーアクの手ほどきで一連の流れをキャストがやることに。「鬼畜MCだ」とゲンナリまーくんw。真礼のスタートで、三人が披露。足が多少フラつくまーくん。可鈴と響子は若いからキレがあると言うみんなw。
アキバレンジャーとは?の質問。「自分」「経験」「ピュア」「楽しかった」「家」「学校」「新しい居場所」と出る中、「桜」のさんちゃんが派手に咲いて見事に散りまた咲くと言い、花見客を喜ばせるw。子どもの頃はレッドだけをやっていたというまーくんは「夢の実現」と言い、描き続ければ形になると子ども達にもメッセージを残した。
すぺしゃるらいぶ。桃井はるこ&山形ユキオが登場。「自称非公認アキバピンク」と「オーイエー!」の二人。9話に出演した話も。真礼のナレーション&三人のタイトルコールで、OPテーマ「非公認戦隊アキバレンジャー」。スタンディング&サイリウムや手拍子で盛り上がり。唄い終わった後で桃井さんが言った「日本、いま妄想力が足りないっ!」「大人が夢見て何がワルイっ!」に何だかジンと感動。挿入歌「Machine イタッシャー!」も盛り上がった。
内田真礼(葵の声:十夜月朱理)で「Heroic lily」を歌唱。愛川こずえが横でキュートに踊る。
和田正人(赤木信夫)で「明日はアキバの風が吹く」。ステージでまーくんの生歌を聴くのはテニミュ千石以来かもw。座ったままでサイリウムが揃って揺れた。
カテコはニコ動文字が流れ会場から「重妄想」コール!
みんなが出てきて、主題歌をフルコーラスでもう一度熱唱。サイリウムが燃えて大盛り上がりだった。
最後は信夫が「みんなの妄想力で、八手三郎を倒すぞ!」と言って、みんなで「痛さは!」「強さー!」で締まった。
約3時間20分の大ボリュームと充実した構成内容で大満足。DVDには全部は入らないだろうな。
とりあえずふぁいなるだけど、大それた力でふっかつもありそうだw。
再来週は『新・幕末純情伝』でまたまーくん。
4/1に参加したお披露目から3ヶ月。
深夜だとタカを括っていたら、すごい列と混雑でビックリ。何でも8千人の応募があって満席とか。公認様に匹敵する人気ぶりだ。
司会の寺迫磨さんが「ツアーもしてないのに…」「よい子はいないですよね」「重妄想をお楽しみください」とツッコミ捲りの前説w。DVDになるので簡単に。
出演は、和田正人(赤木信夫)日南響子(青柳美月)荻野可鈴(萌黄ゆめりあ)内田真礼(葉加瀬博世)愛川こずえ(三田こずこず)穂花(マルシーナ)他。
Play Backアキバレンジャーから、らいぶしょー。これが2段構えw。
平シャチークABCが登場(たかやん&こずこず&すずやん)。変身する力をなくした信夫&美月&ゆめりあは手作りのマスクを持って戦う。シャチークは雇ったバイトで、手加減しないから帰っちゃう。30分のところが5分で終了かい!?(笑)
そこへステマ乙係長3怪人が登場。渋谷(声:浜田賢二)歌舞伎町(声:緑川光)門前仲町(声:黒田崇矢)は新録かな。「大それた」ではなく「大いなる野望」でマルシーナも登場。歌舞伎町メスグロが信夫へまた鬼畜攻め!客席が大いに沸き、いつもよりいっぱい喘ぐ信夫(笑)。
葉加瀬がもってきた9月発売予定モエモエズキューーン(12600円)を試す三人。ニコ動文字が煽る~。会場の悪い子たちの重妄想コールで変身できちゃった!「たかがバンダイのオモチャごときで変身できるとは」とスポンサー宣伝(笑)。
係長3怪人も公認様の大いなる力でパワーアップ。キタキタコレー! 門前仲町が「それがしが攻めだ」と、まさかの黒田×緑川(緑川はやっぱ受けよねw)。BLボイスと動きで一気に攻める歌舞伎町に、イエロー堕ちるw。歌舞伎町スーアクは秋山さんという方らしい。
ピンチの三人の元に、ゴーレッド、シンケンレッド、ゴセイレッドが登場。テレビには出てこなかったのに。みんなの妄想力スゴイぜ!と、フラッガーや筆の公認様のパワーを貰い、公認合体VS三位一体で決着。公認様、みんな、ありがとう!
妄想力って素晴らしい、世の中を未来を切り開く。「痛くなったらすぐ妄想」の信夫たちがハケた。ところがMCがやってきて、お待たせしましたがこれから本番を始めますと言う。今までの40分間のショーは全部妄想!?
すたっふとーくしょー。スポットライトを浴びながらポーズして登場。
座る並びは、MCの鈴村展弘(監督)田崎竜太(監督)荒川稔久(脚本)日笠淳(プロデューサー)さとうけいいち(キャラクターデザイン)大橋明(アクション監督)。
初稿も出たが、細かい円谷ネタを入れてくる荒川さん。さとうさんが7話に出演し、出たかったという大橋さんもイエローにもポーズがあると披露。5話のママイエローは引退した人で土日ならオッケーなのでお願いしたという。撮影期間も予算もなくて、全部が公認様の3分の1だったという。10~12話は4月の下旬で、13話は1日でシュっと録ったという。
アキバレンジャーをひと言もしくは一文字で表すなら?の質問。「愛」「ラブ」「燃」「始」「喜」の言葉が出て、日笠氏が「惑」を挙げた。休憩。
番組きゃすととーくしょー。こちらは4段構え。その前にメイキング写真が映り、昨日観た心平も。
先ず和田&響子&可鈴。オーディションや撮影話や役作りについて。まーくんは8年前に公認オーディションを受けたが、その時25だったのを22で受けたという年齢詐称話を暴露w。劇中で葉可瀬から貰った名刺が衣装に入ってたとかで、それを前方の男の子にあげて、お礼を要求したりw。
真礼&こずえが登場。アイドルオタクのこずえは小指立てながら、曲のフリツケも自分でやって踊ったという。真礼は実は22で28に見えたらいいなと。撮影が終了したのが朝5時でみんな眠かったが、秘密基地がすぐに壊されるので田崎監督はさっさと帰ったという切ない話も出た。
客席から穂花が登場。衣装話のあと、平シャチークが呼ばれたがモジモジw。
ここでスーツアクターの和田三四郎&大島遥&藤田房代が登場、まーくんの声でアクション披露。どちらも和田なので、まーくん&さんちゃん呼びで区別。二人とも高知出身で最初から気が合い頼りにしてると「兄さん」呼びのまーくん。可鈴は「房ちゃん大好き」とニコニコ。ブルーの遥も響子もアクションが多く、身体を動かすのが好きなので嬉しいと言う響子。でも見えそうで見えない魔法のスカートだとwオッサン発言のまーくん。
MCのむちゃぶりで、重妄想→変身→名乗りの13話の再現。スーアクの手ほどきで一連の流れをキャストがやることに。「鬼畜MCだ」とゲンナリまーくんw。真礼のスタートで、三人が披露。足が多少フラつくまーくん。可鈴と響子は若いからキレがあると言うみんなw。
アキバレンジャーとは?の質問。「自分」「経験」「ピュア」「楽しかった」「家」「学校」「新しい居場所」と出る中、「桜」のさんちゃんが派手に咲いて見事に散りまた咲くと言い、花見客を喜ばせるw。子どもの頃はレッドだけをやっていたというまーくんは「夢の実現」と言い、描き続ければ形になると子ども達にもメッセージを残した。
すぺしゃるらいぶ。桃井はるこ&山形ユキオが登場。「自称非公認アキバピンク」と「オーイエー!」の二人。9話に出演した話も。真礼のナレーション&三人のタイトルコールで、OPテーマ「非公認戦隊アキバレンジャー」。スタンディング&サイリウムや手拍子で盛り上がり。唄い終わった後で桃井さんが言った「日本、いま妄想力が足りないっ!」「大人が夢見て何がワルイっ!」に何だかジンと感動。挿入歌「Machine イタッシャー!」も盛り上がった。
内田真礼(葵の声:十夜月朱理)で「Heroic lily」を歌唱。愛川こずえが横でキュートに踊る。
和田正人(赤木信夫)で「明日はアキバの風が吹く」。ステージでまーくんの生歌を聴くのはテニミュ千石以来かもw。座ったままでサイリウムが揃って揺れた。
カテコはニコ動文字が流れ会場から「重妄想」コール!
みんなが出てきて、主題歌をフルコーラスでもう一度熱唱。サイリウムが燃えて大盛り上がりだった。
最後は信夫が「みんなの妄想力で、八手三郎を倒すぞ!」と言って、みんなで「痛さは!」「強さー!」で締まった。
約3時間20分の大ボリュームと充実した構成内容で大満足。DVDには全部は入らないだろうな。
とりあえずふぁいなるだけど、大それた力でふっかつもありそうだw。
再来週は『新・幕末純情伝』でまたまーくん。
春どこ2012 DVD発売記念握手会
2012年6月24日 イベント『春どこ2012 DVD発売記念握手会』Part 2に参加してきた。
5月に発売された『春どこ2012』DVDを購入して申し込んでいたイベント。
握手会Part 2の第1部で集合時間も早い。
出演は、山口賢貴、根岸拓哉、近江陽一郎、白又敦、西井幸人、山田裕貴、陳内将、荒井敦史。こんな順番の並びかな。陳内はティッシュ持参と用意周到。クズ入れ用にフロアの隅の箱まで持ってこようとしたが、それは整理券回収用の箱だったw。
敦史から始まり最後が賢貴。本日の『ゴーバスターズ』には出ていなかったが、陳内のエンターは好き。裕貴がとても痩せていて別人のようで驚いたが、ダイエットしているとのこと。幸人が言った「D2の芦田愛菜」がツボw。陽一郎や賢貴の笑顔はやっぱり爽やかw。
舞台や映画やドラマを控えてる人も多く、握手しながら楽しみにしていますとコメント。みんなの笑顔に癒された。
早々と終了して新宿へ。
5月に発売された『春どこ2012』DVDを購入して申し込んでいたイベント。
握手会Part 2の第1部で集合時間も早い。
出演は、山口賢貴、根岸拓哉、近江陽一郎、白又敦、西井幸人、山田裕貴、陳内将、荒井敦史。こんな順番の並びかな。陳内はティッシュ持参と用意周到。クズ入れ用にフロアの隅の箱まで持ってこようとしたが、それは整理券回収用の箱だったw。
敦史から始まり最後が賢貴。本日の『ゴーバスターズ』には出ていなかったが、陳内のエンターは好き。裕貴がとても痩せていて別人のようで驚いたが、ダイエットしているとのこと。幸人が言った「D2の芦田愛菜」がツボw。陽一郎や賢貴の笑顔はやっぱり爽やかw。
舞台や映画やドラマを控えてる人も多く、握手しながら楽しみにしていますとコメント。みんなの笑顔に癒された。
早々と終了して新宿へ。
舞台 遙かなる時空の中で2 感謝祭
2012年6月23日 イベント コメント (1)舞台『遙かなる時空の中で2 感謝祭』に行ってきた。
キタムラ組ラストの遙かシリーズだという。『3』を期待してただけに残念。
DVD化はしないので、しかと自分の目で剋目しなければ。
お初の天空劇場は駅からそれなりに歩く。ほぼ満席。
出演は、平田薫/成松慶彦/土井一海/苅羽悠/植田圭輔/染谷俊之/JIN/松村泰一郎(Studio Life)/八戸亮/中島愛里/能登有沙/汐崎アイル/小野麻亜矢/黒須あゆ美(演劇集団Z団)/真山奈緒(演劇集団Z団)/中村英司(演劇集団Z団)/他。
キャスト紹介映像は、泰一郎画伯の絵付きw。天の声はキタムラトシヒロ。もちろんキャストは舞台衣装のまま。
トークとVTR映像と芝居で振り返る『遙か2』再演で、『遙か1』感謝祭でもやったネタも盛り込んだ内容。休憩入れて2時間40分、ボリューム満点の楽しい舞台イベントだった。
トークは4チームに分けて、お題に沿って展開。其々のMCは植田くん、JINさん、キタムラ氏、愛里さん。『1』からの感謝祭経験者もあり。最初と印象が違った人の質問が加速し、天地相方に惚れ込んだイチャイチャトークにまで進展したりw。ファッションについて語る時は、先ずモデルのようにウォーキングから。衣装の細かな部分を説明し、最後は必ずJINさんの言葉「アツイ」で締めw。でも惨魏のポシェットはアイスのためだったとか、花梨のスカートの中は同じ柄のショートパンツだったとか、共演者も驚くネタバレw。殺陣衆の6人+キタムラ氏の怨霊部トークでは、彼らの思う印象的シーンも語られ、演武体操も披露された。あらためて見る皆さんの素顔はとても可愛らしかった(^^)。
VTRは千秋楽終了したばかりのキャストの表情。禍虫だけでなく、小天狗も登場したんだね。いよいよ初日のドヤ顔(真山さん撮影)イメージシーンも。『遙か2』初演で勝真と泰継を務めた加藤慶祐と加藤良輔が公演を振り返ったコメントまで。
安倍泰継VS惨魏の因縁の対決は2回。レフリー付きで、2回ともウイナーは惨魏w。
ギャグやコントを織り込んだ再現ミニシーンは、元を知ってるだけに可笑しい。
目玉の再現シーンは3つで其々冠が付いてる。「戦慄 方言遙か2」は青森弁や関西弁がミソw。今回は関東近郊出身の人が多いため、「恐怖 エセ関西弁遙か2」がいかにもエセで面白い。大阪人からしたらヒドイ関西弁だったとキタムラ氏w。
それを上回ったのが、休憩中に出演者が着替えて繰り広げた「驚愕 ミスキャスト遙か2」! 殆どシャッフル的にみんな別の役の衣装で出てその台詞を言うので、しっちゃかめっちゃか。でっかい朱雀コンビに、ちっちゃい頼忠とシリンw。ハッチの惨魏は結構ハマるw。みんなドヤドヤと出てきた時は、誰がやってるのかすぐに判明できずw。ただひとり、花梨だけはそのままの平田さんがツッコミ入れ捲っていた。スゴすぎや~!
ちゃんとした芝居もあり、これはマルチ告白シーンと呼べるかな。昨夜の回は彰紋と勝真だったそうだが、今回は翡翠とイサトの回。翡翠の暖かな眼差し、イサトの「俺が守ってやる。ずっとな」が染みた。
最後はキタムラ氏がもう一回観たいクライマックスのシーン20「決戦」。アクラムに立ち向かう八葉と、祈る二人の神子が美しく再現された。
カーテンコール。「ウイアー・ハルカ」の女子4人。天地コンビがまたネタを仕込ませて登場。アクラムの寝んねから、全員登場して並び。スポット挨拶は黒瀬さんとのっち。「キタムラさんが作られる遙かはこれが最後です」にシンミリし、「でも、続編とか観たいよね」に会場から拍手が起きた。
恒例の全員集合写真は、こっち側を向いてポーズをとって撮影。アクラムのマントや、グラサンやメガネをアイテムにはしゃぐことw。
夜公演まで、キャスト一同、最後まで頑張る意気込み。今までありがとう!
「感謝祭」写真も1枚申し込んだが、TypeABCにどんな写真がくるかも分らず、申し込んだ控えもなし。バクチやな。
キタムラ組ラストの遙かシリーズだという。『3』を期待してただけに残念。
DVD化はしないので、しかと自分の目で剋目しなければ。
お初の天空劇場は駅からそれなりに歩く。ほぼ満席。
出演は、平田薫/成松慶彦/土井一海/苅羽悠/植田圭輔/染谷俊之/JIN/松村泰一郎(Studio Life)/八戸亮/中島愛里/能登有沙/汐崎アイル/小野麻亜矢/黒須あゆ美(演劇集団Z団)/真山奈緒(演劇集団Z団)/中村英司(演劇集団Z団)/他。
キャスト紹介映像は、泰一郎画伯の絵付きw。天の声はキタムラトシヒロ。もちろんキャストは舞台衣装のまま。
トークとVTR映像と芝居で振り返る『遙か2』再演で、『遙か1』感謝祭でもやったネタも盛り込んだ内容。休憩入れて2時間40分、ボリューム満点の楽しい舞台イベントだった。
トークは4チームに分けて、お題に沿って展開。其々のMCは植田くん、JINさん、キタムラ氏、愛里さん。『1』からの感謝祭経験者もあり。最初と印象が違った人の質問が加速し、天地相方に惚れ込んだイチャイチャトークにまで進展したりw。ファッションについて語る時は、先ずモデルのようにウォーキングから。衣装の細かな部分を説明し、最後は必ずJINさんの言葉「アツイ」で締めw。でも惨魏のポシェットはアイスのためだったとか、花梨のスカートの中は同じ柄のショートパンツだったとか、共演者も驚くネタバレw。殺陣衆の6人+キタムラ氏の怨霊部トークでは、彼らの思う印象的シーンも語られ、演武体操も披露された。あらためて見る皆さんの素顔はとても可愛らしかった(^^)。
VTRは千秋楽終了したばかりのキャストの表情。禍虫だけでなく、小天狗も登場したんだね。いよいよ初日のドヤ顔(真山さん撮影)イメージシーンも。『遙か2』初演で勝真と泰継を務めた加藤慶祐と加藤良輔が公演を振り返ったコメントまで。
安倍泰継VS惨魏の因縁の対決は2回。レフリー付きで、2回ともウイナーは惨魏w。
ギャグやコントを織り込んだ再現ミニシーンは、元を知ってるだけに可笑しい。
目玉の再現シーンは3つで其々冠が付いてる。「戦慄 方言遙か2」は青森弁や関西弁がミソw。今回は関東近郊出身の人が多いため、「恐怖 エセ関西弁遙か2」がいかにもエセで面白い。大阪人からしたらヒドイ関西弁だったとキタムラ氏w。
それを上回ったのが、休憩中に出演者が着替えて繰り広げた「驚愕 ミスキャスト遙か2」! 殆どシャッフル的にみんな別の役の衣装で出てその台詞を言うので、しっちゃかめっちゃか。でっかい朱雀コンビに、ちっちゃい頼忠とシリンw。ハッチの惨魏は結構ハマるw。みんなドヤドヤと出てきた時は、誰がやってるのかすぐに判明できずw。ただひとり、花梨だけはそのままの平田さんがツッコミ入れ捲っていた。スゴすぎや~!
ちゃんとした芝居もあり、これはマルチ告白シーンと呼べるかな。昨夜の回は彰紋と勝真だったそうだが、今回は翡翠とイサトの回。翡翠の暖かな眼差し、イサトの「俺が守ってやる。ずっとな」が染みた。
最後はキタムラ氏がもう一回観たいクライマックスのシーン20「決戦」。アクラムに立ち向かう八葉と、祈る二人の神子が美しく再現された。
カーテンコール。「ウイアー・ハルカ」の女子4人。天地コンビがまたネタを仕込ませて登場。アクラムの寝んねから、全員登場して並び。スポット挨拶は黒瀬さんとのっち。「キタムラさんが作られる遙かはこれが最後です」にシンミリし、「でも、続編とか観たいよね」に会場から拍手が起きた。
恒例の全員集合写真は、こっち側を向いてポーズをとって撮影。アクラムのマントや、グラサンやメガネをアイテムにはしゃぐことw。
夜公演まで、キャスト一同、最後まで頑張る意気込み。今までありがとう!
「感謝祭」写真も1枚申し込んだが、TypeABCにどんな写真がくるかも分らず、申し込んだ控えもなし。バクチやな。
マリア・マグダレーナ来日特別公演『マグダライブ!!』に行ってきた。
再演を含め5回の公演を行ってきた『マグダラなマリア』シリーズ初のライブ。
マリアさんはじめ、『マグダラなマリア』の世界の住人たちが一堂に会し、歌う!踊る?!お祭り騒ぎの3日間。
20日が都合が悪くなり、急遽18日分と取り替えて頂いたもの。サンクスです。
構成・演出・美術は湯澤幸一郎。
出演:マリア・マグダレーナ/太田基裕(アンナ)/岡田亮輔(エルキュール・アポロ)/小野田龍之介(エスメラルダ)/小林健一(コバーケン)/齋藤ヤスカ(クララ)/酒井敏也(オットー他)/永嶋柊吾(ハンス)/広瀬友祐(グスタフ)/別紙慶一(黒海ヒロシ)/政岡泰志(コバーケン)/米原幸佑(ローズマリー)。
日替わり出演:市瀬秀和(サムライ)/井上優(アンジェラ)/岡田浩暉(アナスタシア)/豊永利行(ペーター)。五十音順&敬称略。
キャラコスチューム&メイクで出てくれるのが嬉しい。こうなると『バンビーノ』同様、キャラ名で呼んでしまう。
今回はお祭りなので、観劇と違って、手拍子や拍手や声援でキャストを応援できるのが嬉しい。DVDになるので簡単に。
先ずは、えびさわなおきのアコーディオン。「我が名はグスタフ」からスタート。第1弾は昨年再演があったが、第2弾のキャラはちょっとうろ覚えw。グスタフってこういうキャラだっけ?
出演者が二手に分かれて登場、其々自己紹介。でもエスメやアナは俳優名を省略w。昨日会ったばかりの数馬は、今日はアポロ。『逆境ナイン』からアンナはいるのに、クリッパラがいない。グレイスやカールは忙しいのか。デュエット曲はどうなるんだろう?
ボロボロの服にナマ着替えしたハンスからソロ曲スタート。4年経って20歳だがまだまだ可愛く、先日の『仮面ライダーフォーゼ』も記憶に新しい。
メインは二つのクイズコーナー。
「マグダラドン!」のMCはグスタフ、お仕置きはアンナのハートスティックでお尻グリグリw。お尻をグリグリされたアナスタシアの嗚咽が色っぽいv。エスメラルダは歌もダンスも大きく見えて、先週の天使よりハマリ役w。ペーター&ロージー、グスタフ&マリアの曲も懐かしい。セシルの代わりにマリア&エルキュールで名曲再現。この曲は湯澤さんの演出でいっぱい練習させられたというエルキュール。アンナとエルキュールのデュエットでも練習の成果があり、かなり妖艶なパフォーマンスを披露していた。
「マグダラカルトQ」のMCはオットー、お仕置きはアンジェラのバットがお尻を直撃して痛そうw。グレイスの代わりにクララを指名したサムライであの迷曲再現。グレイスの「ぐっふっふ」もサムライが。名曲「二月の空」が響き渡り、アナスタシア&マリアの「アナスタシア」が壮大に駆け抜けた。マリアさん曰く「東宝ミュージカル風にしてみた」とのこと。
合い間にマッパライブ(!?)。ダブル・コバーケンがマッパになってやりたい放題w。マッパ大佐の嫁探しのため会場を徘徊するコバーケン。しかも唄いながらこちらのほうまで来て、何と目の前に降り立ちやがって呆然w。しかもハイタッチさせられたー^^;。舞台でもコバーケンにいつも何かされてしまうので殆どトラウマ。
最後は「愛は罪を超えて」。ロージーのご指名で、カールは会場のみんな!(^o^)手書きの歌詞カードもステージに用意され、観客もヤル気満々で歌った。中盤で客席降りもあり、目の前をエスメラルダやグスタフが練り歩く。アナスタシアはにこやかにハイタッチしてくれて、さっきのコバーケンが清められたw。みんなで「バカヤロー!」と叫び気持ち良かったv。
ラストはマリアさんの「やまない雨はない」。辛い時ほどジンと胸に染みる名曲。
アンコールはピアノ演奏でマリアさんのオーラス。其々みんなが出てきてお辞儀して並んで踊った。マリアさんの「ダンケシェーン」と投げキッスが印象的。最後は手を振る中、左右から幕が閉じた。
約2時間だがあっという間で、懐かしくも魅惑的で楽しいひと時だった。
 ̄
帰宅後はニコ生で『スナック ラ♪ラ♪ラ』。
小西遼生&太田基裕&佐藤永典に、事務員Gさんとコンコン。
いつもより遅い23時半スタート。マグダライブから駆けつけたもっくんの準備に時間がかかったかな。もっくんの爪がアンナw。
新企画「ラ♪ラ♪散歩」はアンナ&セシルのコンビ。チケットがないのにスカイツリー行ったり浅草行ったり。
結婚メドレーは、コニタンの「関白宣言」がよかった。中島みゆきの「糸」も前に聞いたことがあってジーン。
スペシャルコーナーまで見て、終わったのは1時過ぎ。みんなお疲れ様。さすがに眠い。
再演を含め5回の公演を行ってきた『マグダラなマリア』シリーズ初のライブ。
マリアさんはじめ、『マグダラなマリア』の世界の住人たちが一堂に会し、歌う!踊る?!お祭り騒ぎの3日間。
20日が都合が悪くなり、急遽18日分と取り替えて頂いたもの。サンクスです。
構成・演出・美術は湯澤幸一郎。
出演:マリア・マグダレーナ/太田基裕(アンナ)/岡田亮輔(エルキュール・アポロ)/小野田龍之介(エスメラルダ)/小林健一(コバーケン)/齋藤ヤスカ(クララ)/酒井敏也(オットー他)/永嶋柊吾(ハンス)/広瀬友祐(グスタフ)/別紙慶一(黒海ヒロシ)/政岡泰志(コバーケン)/米原幸佑(ローズマリー)。
日替わり出演:市瀬秀和(サムライ)/井上優(アンジェラ)/岡田浩暉(アナスタシア)/豊永利行(ペーター)。五十音順&敬称略。
キャラコスチューム&メイクで出てくれるのが嬉しい。こうなると『バンビーノ』同様、キャラ名で呼んでしまう。
今回はお祭りなので、観劇と違って、手拍子や拍手や声援でキャストを応援できるのが嬉しい。DVDになるので簡単に。
先ずは、えびさわなおきのアコーディオン。「我が名はグスタフ」からスタート。第1弾は昨年再演があったが、第2弾のキャラはちょっとうろ覚えw。グスタフってこういうキャラだっけ?
出演者が二手に分かれて登場、其々自己紹介。でもエスメやアナは俳優名を省略w。昨日会ったばかりの数馬は、今日はアポロ。『逆境ナイン』からアンナはいるのに、クリッパラがいない。グレイスやカールは忙しいのか。デュエット曲はどうなるんだろう?
ボロボロの服にナマ着替えしたハンスからソロ曲スタート。4年経って20歳だがまだまだ可愛く、先日の『仮面ライダーフォーゼ』も記憶に新しい。
メインは二つのクイズコーナー。
「マグダラドン!」のMCはグスタフ、お仕置きはアンナのハートスティックでお尻グリグリw。お尻をグリグリされたアナスタシアの嗚咽が色っぽいv。エスメラルダは歌もダンスも大きく見えて、先週の天使よりハマリ役w。ペーター&ロージー、グスタフ&マリアの曲も懐かしい。セシルの代わりにマリア&エルキュールで名曲再現。この曲は湯澤さんの演出でいっぱい練習させられたというエルキュール。アンナとエルキュールのデュエットでも練習の成果があり、かなり妖艶なパフォーマンスを披露していた。
「マグダラカルトQ」のMCはオットー、お仕置きはアンジェラのバットがお尻を直撃して痛そうw。グレイスの代わりにクララを指名したサムライであの迷曲再現。グレイスの「ぐっふっふ」もサムライが。名曲「二月の空」が響き渡り、アナスタシア&マリアの「アナスタシア」が壮大に駆け抜けた。マリアさん曰く「東宝ミュージカル風にしてみた」とのこと。
合い間にマッパライブ(!?)。ダブル・コバーケンがマッパになってやりたい放題w。マッパ大佐の嫁探しのため会場を徘徊するコバーケン。しかも唄いながらこちらのほうまで来て、何と目の前に降り立ちやがって呆然w。しかもハイタッチさせられたー^^;。舞台でもコバーケンにいつも何かされてしまうので殆どトラウマ。
最後は「愛は罪を超えて」。ロージーのご指名で、カールは会場のみんな!(^o^)手書きの歌詞カードもステージに用意され、観客もヤル気満々で歌った。中盤で客席降りもあり、目の前をエスメラルダやグスタフが練り歩く。アナスタシアはにこやかにハイタッチしてくれて、さっきのコバーケンが清められたw。みんなで「バカヤロー!」と叫び気持ち良かったv。
ラストはマリアさんの「やまない雨はない」。辛い時ほどジンと胸に染みる名曲。
アンコールはピアノ演奏でマリアさんのオーラス。其々みんなが出てきてお辞儀して並んで踊った。マリアさんの「ダンケシェーン」と投げキッスが印象的。最後は手を振る中、左右から幕が閉じた。
約2時間だがあっという間で、懐かしくも魅惑的で楽しいひと時だった。
 ̄
帰宅後はニコ生で『スナック ラ♪ラ♪ラ』。
小西遼生&太田基裕&佐藤永典に、事務員Gさんとコンコン。
いつもより遅い23時半スタート。マグダライブから駆けつけたもっくんの準備に時間がかかったかな。もっくんの爪がアンナw。
新企画「ラ♪ラ♪散歩」はアンナ&セシルのコンビ。チケットがないのにスカイツリー行ったり浅草行ったり。
結婚メドレーは、コニタンの「関白宣言」がよかった。中島みゆきの「糸」も前に聞いたことがあってジーン。
スペシャルコーナーまで見て、終わったのは1時過ぎ。みんなお疲れ様。さすがに眠い。
Fallen Angel プレミアムイベント第2弾
2012年6月17日 イベント『Fallen Angel』プレミアムイベントの第2弾に行ってきた。
2012年1月から3月までBS朝日で放送されたドラマのDVD発売記念イベント。
本編は予録したテレビで一応ざっと観ていたし、夜から観劇もあったので、メイキング映像を見ながらのトーク大会&ハニエルのミニライブの回をチョイス。
登壇者:加藤和樹(翼役)植原卓也(陸役)北村匠海(海役)佐々木喜英(ヒカル役)/ Honey L Days。
ステージ正面にスクリーン。左手に和樹&匠海、右手に卓也&ヒデ。司会者は和樹側の端で、みんな座りながらのトーク。
最初に四人が並んだ時、15歳の匠海くんがテレビで見た時より大きく見えたが、男の子って成長が早いなぁとしみじみ。
オフショット蔵出し映像で、其々のバージョンを流した後でトークが繰り広げられるが、これが結構面白かった。
和樹篇。映画でもちょっとやったダーツ話。ダーツ誘って下さいと言う卓也に、「君からメールきたことないよ」とか「聞いてるのか?」と和樹が何度もツッコミw。冬の撮影で寒い時にはバスケの動きで体をあっためる和樹。ここでやって下さいと司会者に言われ、ステージ真ん中でナマのバスケの動きをしたり、苦手だという卓也に「1.2.1.2.」とこまめに教えていたり。テストで海が唄う歌に思わず涙が込み上げる和樹。「歳を取ると涙もろくなる」「気持ちが入りこんでしまう」「ドキュメンタリー見ても昔の日記読んでもダメ」と言う和樹。そのあとで匠海から、実は歌詞をかなり間違えてて後から録り直したという話が出たが、「なのに号泣」(笑)した和樹に会場も沸く。ヒデからは「めっちゃ汗をかく」と暴露され、辛いカレーを食べて汗だくになりメイクが全部落ちたという。
カップラーメンすみれは美味しいという和樹だが、ヒデによると常にラーメン屋やコンビニをナビで調べているとか。ラーメンは味噌がいい、塩だ醤油だと、ラーメン話にも花が咲いたw。
卓也篇。匠海篇。佐々木篇。
メイキングカメラマン&レポーターになったりと、和樹にベッタリな卓也。匠海からも「植原くんと加藤くんの絡みが楽しくてずっと見ていたい」という。ドラゴンボール話をする和樹と卓也を、一緒にいる匠海が優しく見つめる姿もあり、年齢が逆転したかのようw。ドラマ初出演の匠海は長台詞に苦心した様子。匠海はギターを持ってダンスするのが得意だそうで、ヒデから教わったフィンガーダンスを座ったままチラっと披露。ヒデは自前の鏡でしょっちゅう髪を直す様子。その鏡を見せてくれたが、今ガーンとやったら?と言われて、マジで「怒る!」。
監督についてのトーク。やりやすかった、自分らしさを出せた、元々の台詞に追加したりアドリブも採用してくれたという。棚瀬役の柳澤くんがテストと違う台詞で、笑いを込み上げるのが大変だったという和樹。お母さんと戦うシーンは、監督の指示でめっちゃ首を振って眼鏡を飛ばそうとした苦心の策も語った。
ハニエルのミニライブ。ハニエルの二人が挨拶に現場に行った時、丁度ヒデが血のりで1時間も寝かされてる時だったという。寒い中でガクガク震えていたが、スタッフがストーブを持って来てくれたと言うヒデ。
主題歌「せかい」は、世界観を繊細に表現していてイイ歌。和樹とコラボした「君のフレーズ」を、ハケる時に目配せしてた和樹も裏で一緒に唄ってたらしいw。メイキングDVDには和樹とMITSUAKIの対談もあるそうだ。ヒデもいるし、まるで先月のメンタメそのままw。挿入歌「思い出にできないって 思い知らされてんだ」が唄われる中、再びステージに出てくる和樹ら出演者。
最後にひと言ずつ。ヒデが「非現実的なんだけど起こり得るのが面白いと思う」。和樹が「ドラマ初主演」と言ったが、そうだったんだとあらためて。みんな仲良しさんで、楽しい現場を想像させて微笑ましかった。
1時間30分。メイキングは初出しだし、もっと観たかった。
イベントは楽しかったが、作品の内容はあまり好みじゃないのでDVDはスルー。
この分だと、今放送中の『悪夢のドライブ』もイベントがありそうだw。
2012年1月から3月までBS朝日で放送されたドラマのDVD発売記念イベント。
本編は予録したテレビで一応ざっと観ていたし、夜から観劇もあったので、メイキング映像を見ながらのトーク大会&ハニエルのミニライブの回をチョイス。
登壇者:加藤和樹(翼役)植原卓也(陸役)北村匠海(海役)佐々木喜英(ヒカル役)/ Honey L Days。
ステージ正面にスクリーン。左手に和樹&匠海、右手に卓也&ヒデ。司会者は和樹側の端で、みんな座りながらのトーク。
最初に四人が並んだ時、15歳の匠海くんがテレビで見た時より大きく見えたが、男の子って成長が早いなぁとしみじみ。
オフショット蔵出し映像で、其々のバージョンを流した後でトークが繰り広げられるが、これが結構面白かった。
和樹篇。映画でもちょっとやったダーツ話。ダーツ誘って下さいと言う卓也に、「君からメールきたことないよ」とか「聞いてるのか?」と和樹が何度もツッコミw。冬の撮影で寒い時にはバスケの動きで体をあっためる和樹。ここでやって下さいと司会者に言われ、ステージ真ん中でナマのバスケの動きをしたり、苦手だという卓也に「1.2.1.2.」とこまめに教えていたり。テストで海が唄う歌に思わず涙が込み上げる和樹。「歳を取ると涙もろくなる」「気持ちが入りこんでしまう」「ドキュメンタリー見ても昔の日記読んでもダメ」と言う和樹。そのあとで匠海から、実は歌詞をかなり間違えてて後から録り直したという話が出たが、「なのに号泣」(笑)した和樹に会場も沸く。ヒデからは「めっちゃ汗をかく」と暴露され、辛いカレーを食べて汗だくになりメイクが全部落ちたという。
カップラーメンすみれは美味しいという和樹だが、ヒデによると常にラーメン屋やコンビニをナビで調べているとか。ラーメンは味噌がいい、塩だ醤油だと、ラーメン話にも花が咲いたw。
卓也篇。匠海篇。佐々木篇。
メイキングカメラマン&レポーターになったりと、和樹にベッタリな卓也。匠海からも「植原くんと加藤くんの絡みが楽しくてずっと見ていたい」という。ドラゴンボール話をする和樹と卓也を、一緒にいる匠海が優しく見つめる姿もあり、年齢が逆転したかのようw。ドラマ初出演の匠海は長台詞に苦心した様子。匠海はギターを持ってダンスするのが得意だそうで、ヒデから教わったフィンガーダンスを座ったままチラっと披露。ヒデは自前の鏡でしょっちゅう髪を直す様子。その鏡を見せてくれたが、今ガーンとやったら?と言われて、マジで「怒る!」。
監督についてのトーク。やりやすかった、自分らしさを出せた、元々の台詞に追加したりアドリブも採用してくれたという。棚瀬役の柳澤くんがテストと違う台詞で、笑いを込み上げるのが大変だったという和樹。お母さんと戦うシーンは、監督の指示でめっちゃ首を振って眼鏡を飛ばそうとした苦心の策も語った。
ハニエルのミニライブ。ハニエルの二人が挨拶に現場に行った時、丁度ヒデが血のりで1時間も寝かされてる時だったという。寒い中でガクガク震えていたが、スタッフがストーブを持って来てくれたと言うヒデ。
主題歌「せかい」は、世界観を繊細に表現していてイイ歌。和樹とコラボした「君のフレーズ」を、ハケる時に目配せしてた和樹も裏で一緒に唄ってたらしいw。メイキングDVDには和樹とMITSUAKIの対談もあるそうだ。ヒデもいるし、まるで先月のメンタメそのままw。挿入歌「思い出にできないって 思い知らされてんだ」が唄われる中、再びステージに出てくる和樹ら出演者。
最後にひと言ずつ。ヒデが「非現実的なんだけど起こり得るのが面白いと思う」。和樹が「ドラマ初主演」と言ったが、そうだったんだとあらためて。みんな仲良しさんで、楽しい現場を想像させて微笑ましかった。
1時間30分。メイキングは初出しだし、もっと観たかった。
イベントは楽しかったが、作品の内容はあまり好みじゃないのでDVDはスルー。
この分だと、今放送中の『悪夢のドライブ』もイベントがありそうだw。
オジサマ専科 特別な一日 昼の部
2012年6月9日 イベント コメント (1)『オジサマ専科 Un Jour Special ~特別な一日~』昼の部へ行ってきた。
オジサマ専科シリーズの初のステージイベント。
川崎という便の悪いライブ会場だがほぼ満席。
ラッキーにもセンター席の前方で、出演者の視線が何度も飛んできそう。
開演前に知人と何気に野球の話で盛り上がったが、これがその後の朗読の布石になろうとはw。
出演は、CD Vol.1「Make My Lady~私の淑女~」に出た大川透(大企業の経営者・東郷匡彦)関俊彦(大物女優を手がけるファッションデザイナー・刈谷敦)井上和彦(皇室御用達の華道家・壬生之哉)、vol.2に出た小山力也(斉藤剛士)ら、アラカン&アラフィフのオジサマ4人。
vol.1はマイフェア・レディ症候群に陥った中年男たちの話で、時代を逸脱したあまりにセレブで滑稽な内容に嫌気がした。この年になると、若い女の子に夢中になるオジサマにも魅力を感じなくなった。
イベント自体にも興味が薄れてたが、純粋に出演者を観たいがためが動機だ。
10分遅れで始まり、冒頭から4人がスタンドマイクの前で朗読劇。
どうやらvol.1 CDの続きで、3人に斉藤の力也さんが加わり、また違ったテイストと広がりでドラマが盛り上がる。
自分たちの手で育て磨き上げた若い彼女に、まだ未練たらたらの3人。東郷のパートナーとなった彼女に、取引先の斉藤が新たにプッシュをかけ、オジサマたちの異様で滑稽な恋の鞘当てが始まる。
大らかで気さくな東郷、たおやかで柔らかな壬生はいいとして、意外に純情で短気にいきり立つ刈谷はキャラ崩壊し過ぎっ!(~o~) まるでモモタロスが中年になった感じでw、オジサマとは言い難いほど愚かでキモかった。ごめん、眼鏡なしの関さん。
彼らに比べて若く見える斉藤のほうが、公私を使い分ける大人でスタイリッシュ。力也さんは台本を左手に、常に表情を正面に向けて、肩のオレンジのマフラーやシャツのボタンも使ったりと、成りきり感がサマになる。さすが舞台役者だ。
剛速球ストレートな「肉じゃがカリヤ」と、着実な変化球の「ビール男サイトウ」がバチバチと対決。関さんや力也さんのリアクションが愉快。力也さんはアドリブ炸裂で実に楽しそう。
最後は4人其々の愛の告白とキス。力也さんは唇の音と違って、手には音がない優しさでリアルに聞こえた。ごめん、関さん。そして台本にキスとあったのに、し忘れた大川さんはあとでやることにw。
たっぷりと1時間。キャストの確かな演技とアドリブが光り、和やかな笑いに包まれて終了。
まるでネオロマから流れてきたようなキャスト陣だが、40代~60代の男性声優をたくさん抱える業界では需要も供給も充分w。こういうイベントはまだまだ増え続けるに違いない。
ただし、対象となる“貴方”は20代を中心とした若い女性たちなのがミソ。若い時はこういうオジサマにも夢中になるだろうが、年を重ねた女たちにとって、こんな中年男より若い男のほうに魅力を感じるのであるw。
 ̄
フリートーク。カウンターバーのセットで、ピアノのナマ演奏がモダンに流れる。
出演者が登場し、ソファや椅子にかけて、お酒も出される中、自己紹介と朗読劇を振り返る。
トークのテーマは、「女性が好きなしぐさは何ですか?」と「好きな女性が元気がなかったら?」。其々が答える中、和彦さんがガッツンガッツン落とし捲りw。釣られて隣の関さんもワルノリw。時に、和彦さんが女性になりきってセリフを言い、相手をする関さんも大ウケw。仕舞いには、関さんが“犬”になって、飼い主の和彦さんから頭を撫でて貰ったりお手をしたりw。どこまでイっちゃうんだ二人! この二人に比べて、大川&力也組はおとなしめだったかもw。
でもホントに元気のない時は、若い客席の「言葉」と「ハグ」よりも、和彦さんが言った「お金使って欲しいんだろ? 夜景より食べ物!」のほうが私もイイ!
最後に関さんがハグマイムしたら、和彦さんも後ろ向きでハグマイムして黄色い声w。
ダミーヘッドマイク実践。センターに置かれた黒い布を被せてある銅像は実はダミーヘッドで、収録中はこれに向かってみんな囁いたという。その顔はまるで“オバマくん”(笑)。
関さんと大川さんが台本片手に次々に実践して見せた。「キュ!」担当は力也さん。
「雨宿り編」の関さん。「いいからほら、恥ずかしがらないで」「あったかい」とオバマの顔に寄り添ったり、キスするほど接近したりw。ボイスにキュンキュンするというより、関さんの細かな動きがシュールで笑える。あとで「スタジオではノイズが入るのであんなに動かない」と和彦さん。
「プリクラ編」の大川さん。声が動きが…というより、内容がもう、出会い系の援交みたいで苦笑。
ドラマより気を使うというが、残りの2人はやらず、夜に持ち越しか。以上、オバマと愛をささやいてみよう!のコーナーでしたw。
エンディング。皆さんの感想と挨拶。
大川さん。珍しく大人の芝居ができた。皆さんの応援次第で残りの展開も?
力也さん。大人の男とは人を包んであげられる存在。先輩とやらせて貰って嬉しかった。こんなにたくさんのバラの花に囲まれてw。
関さん。最初「オジサマ専科」と聞いて、新手のボーイズラブ!?と思った(笑)。力也さんが参入して話が広がった。
和彦さん。最初「オジ、オウジサマじゃないんですか!?」と、自分をオジサンだと認めてしまうと思ったり、どういう三角関係なんだろ!?と思った(笑)。少年の心をもったオジサンが1人の女性に恋する話。いつまでもときめきを、健康に。ゆくゆくは武道館(拍手)。
全2時間。出演者のおかげで、思った以上に楽しいイベントだった。
コーナー合い間に、ソーシャルゲーム化の発表と、vol.5と6のキャスト発表。5には速水さん、6には東地さん。早速、物販でメイト限定版を予約した。
イベント第二弾にお目当てさんがまた出演するかもしれない。
オジサマ専科シリーズの初のステージイベント。
川崎という便の悪いライブ会場だがほぼ満席。
ラッキーにもセンター席の前方で、出演者の視線が何度も飛んできそう。
開演前に知人と何気に野球の話で盛り上がったが、これがその後の朗読の布石になろうとはw。
出演は、CD Vol.1「Make My Lady~私の淑女~」に出た大川透(大企業の経営者・東郷匡彦)関俊彦(大物女優を手がけるファッションデザイナー・刈谷敦)井上和彦(皇室御用達の華道家・壬生之哉)、vol.2に出た小山力也(斉藤剛士)ら、アラカン&アラフィフのオジサマ4人。
vol.1はマイフェア・レディ症候群に陥った中年男たちの話で、時代を逸脱したあまりにセレブで滑稽な内容に嫌気がした。この年になると、若い女の子に夢中になるオジサマにも魅力を感じなくなった。
イベント自体にも興味が薄れてたが、純粋に出演者を観たいがためが動機だ。
10分遅れで始まり、冒頭から4人がスタンドマイクの前で朗読劇。
どうやらvol.1 CDの続きで、3人に斉藤の力也さんが加わり、また違ったテイストと広がりでドラマが盛り上がる。
自分たちの手で育て磨き上げた若い彼女に、まだ未練たらたらの3人。東郷のパートナーとなった彼女に、取引先の斉藤が新たにプッシュをかけ、オジサマたちの異様で滑稽な恋の鞘当てが始まる。
大らかで気さくな東郷、たおやかで柔らかな壬生はいいとして、意外に純情で短気にいきり立つ刈谷はキャラ崩壊し過ぎっ!(~o~) まるでモモタロスが中年になった感じでw、オジサマとは言い難いほど愚かでキモかった。ごめん、眼鏡なしの関さん。
彼らに比べて若く見える斉藤のほうが、公私を使い分ける大人でスタイリッシュ。力也さんは台本を左手に、常に表情を正面に向けて、肩のオレンジのマフラーやシャツのボタンも使ったりと、成りきり感がサマになる。さすが舞台役者だ。
剛速球ストレートな「肉じゃがカリヤ」と、着実な変化球の「ビール男サイトウ」がバチバチと対決。関さんや力也さんのリアクションが愉快。力也さんはアドリブ炸裂で実に楽しそう。
最後は4人其々の愛の告白とキス。力也さんは唇の音と違って、手には音がない優しさでリアルに聞こえた。ごめん、関さん。そして台本にキスとあったのに、し忘れた大川さんはあとでやることにw。
たっぷりと1時間。キャストの確かな演技とアドリブが光り、和やかな笑いに包まれて終了。
まるでネオロマから流れてきたようなキャスト陣だが、40代~60代の男性声優をたくさん抱える業界では需要も供給も充分w。こういうイベントはまだまだ増え続けるに違いない。
ただし、対象となる“貴方”は20代を中心とした若い女性たちなのがミソ。若い時はこういうオジサマにも夢中になるだろうが、年を重ねた女たちにとって、こんな中年男より若い男のほうに魅力を感じるのであるw。
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フリートーク。カウンターバーのセットで、ピアノのナマ演奏がモダンに流れる。
出演者が登場し、ソファや椅子にかけて、お酒も出される中、自己紹介と朗読劇を振り返る。
トークのテーマは、「女性が好きなしぐさは何ですか?」と「好きな女性が元気がなかったら?」。其々が答える中、和彦さんがガッツンガッツン落とし捲りw。釣られて隣の関さんもワルノリw。時に、和彦さんが女性になりきってセリフを言い、相手をする関さんも大ウケw。仕舞いには、関さんが“犬”になって、飼い主の和彦さんから頭を撫でて貰ったりお手をしたりw。どこまでイっちゃうんだ二人! この二人に比べて、大川&力也組はおとなしめだったかもw。
でもホントに元気のない時は、若い客席の「言葉」と「ハグ」よりも、和彦さんが言った「お金使って欲しいんだろ? 夜景より食べ物!」のほうが私もイイ!
最後に関さんがハグマイムしたら、和彦さんも後ろ向きでハグマイムして黄色い声w。
ダミーヘッドマイク実践。センターに置かれた黒い布を被せてある銅像は実はダミーヘッドで、収録中はこれに向かってみんな囁いたという。その顔はまるで“オバマくん”(笑)。
関さんと大川さんが台本片手に次々に実践して見せた。「キュ!」担当は力也さん。
「雨宿り編」の関さん。「いいからほら、恥ずかしがらないで」「あったかい」とオバマの顔に寄り添ったり、キスするほど接近したりw。ボイスにキュンキュンするというより、関さんの細かな動きがシュールで笑える。あとで「スタジオではノイズが入るのであんなに動かない」と和彦さん。
「プリクラ編」の大川さん。声が動きが…というより、内容がもう、出会い系の援交みたいで苦笑。
ドラマより気を使うというが、残りの2人はやらず、夜に持ち越しか。以上、オバマと愛をささやいてみよう!のコーナーでしたw。
エンディング。皆さんの感想と挨拶。
大川さん。珍しく大人の芝居ができた。皆さんの応援次第で残りの展開も?
力也さん。大人の男とは人を包んであげられる存在。先輩とやらせて貰って嬉しかった。こんなにたくさんのバラの花に囲まれてw。
関さん。最初「オジサマ専科」と聞いて、新手のボーイズラブ!?と思った(笑)。力也さんが参入して話が広がった。
和彦さん。最初「オジ、オウジサマじゃないんですか!?」と、自分をオジサンだと認めてしまうと思ったり、どういう三角関係なんだろ!?と思った(笑)。少年の心をもったオジサンが1人の女性に恋する話。いつまでもときめきを、健康に。ゆくゆくは武道館(拍手)。
全2時間。出演者のおかげで、思った以上に楽しいイベントだった。
コーナー合い間に、ソーシャルゲーム化の発表と、vol.5と6のキャスト発表。5には速水さん、6には東地さん。早速、物販でメイト限定版を予約した。
イベント第二弾にお目当てさんがまた出演するかもしれない。
『萌えカル文化祭』に行ってきた。
土日の二日間で開催の萌えカルチャーのファン参加型総合イベントらしい。
出演者も、人気声優・アニソン歌手・文化人となかなか豪華。
イベント・オリジナルキャラが印刷されたチケットで抽選くじ付き。
お目当ては、3月のイベント参加以来の声援団。会場は特設リングステージ(お借りしたらしい)。
メンバーは井上和彦、平田広明、神奈延年、檜山修之、堀江一真、ショッカーO野。実行委員の水島裕が司会進行。これだけでも愉快な面子で、水島さんと平田さんのツッコミ&ボケは『フレンズ』を彷彿とさせる(笑)。
リングの上に立つだけで興奮したのか、ピョンピョン跳ねるメンバー(笑)。率先して楽しむのが和彦さんw。
先ずは、一声チャリティオークション。予め決められたキャラクターの台詞を、競り落としたお客さんだけに声優さんが語りかけるオークションだ。千円からスタートし、上限は九千円だったか。神奈さんは『マクロス7』からだが、翼宿の台詞があったら私も手を挙げてたところw。檜山さんはやっぱりガガガで、マイクを使用しなくてもこちらまで届いてしまうw。堀江くんはマジメな表情で語ってカワイイ。ショッカーさんは、歴代レッドか昭和ライダーどちらかの名乗りとポーズをお客さんに選んで貰い、次々に披露して見せるので周りも盛り上がる。平田さんはサンジにサンジの言葉をw。和彦さんはやっぱりニャンコ先生とカカシ。手を挙げた人から1人を選ぶのも一苦労で、最後は平田さんにお任せの水島さんw。
声援団ステージ。勝さんがいないので、ギターは和彦さん&神奈さん。テーマ曲をみんなで唄う。続いて、和彦さん考案のキーワードで愛の告白の即興ゲーム。楽屋でいっぱいキーワードを書いた和彦さん。グーパーで2チームに分けて、和彦さんチームと平田さんチーム。ガチで真剣な顔で考え込む平田さんは、二度も過去を振り返る男(笑)。中華男の檜山さんに「ギョーザ、ギター!」と抜群に繋ぐ神奈さん。負けず嫌いの和彦さん(笑)。ラストはみんなで「Believe」を唄う。出演者の素の顔も垣間見えて、ぬる~く楽しかった。
その後、恒例の即売会&握手会。サイン色紙は本日分と5月分のがあり両方チョイス。皆さんとじっくり言葉を交わすことができて良かった。ありがとうです。
特別会議室で開催中の『ぴえろ・ワールドカルト』へちょっと参加。アニメ『クリィミーマミ』の話をしていた。
出演者は、布川郁司(ぴえろ社長)高田明美(キャラデザ)太田貴子(マミ役)水島裕(俊夫役)。水島さん、ここでも司会。
OPや第1話の日本語版とフランス語版を流して比較。太田さん(オタコと呼ぶ水島さん)の強烈なヘタさなどw、30年前の話にも及ぶ。色褪せない作品として、来年に向けてメモリアル的なことをしたいという結論に。
大ホールには、高田氏の新作も含めた原画展もあり。コスプレ衣装展や痛車や痛板も展示。
コスプレイヤーも多く、まったりと賑やかに閉会式が行われ、16時に終了した。
土日の二日間で開催の萌えカルチャーのファン参加型総合イベントらしい。
出演者も、人気声優・アニソン歌手・文化人となかなか豪華。
イベント・オリジナルキャラが印刷されたチケットで抽選くじ付き。
お目当ては、3月のイベント参加以来の声援団。会場は特設リングステージ(お借りしたらしい)。
メンバーは井上和彦、平田広明、神奈延年、檜山修之、堀江一真、ショッカーO野。実行委員の水島裕が司会進行。これだけでも愉快な面子で、水島さんと平田さんのツッコミ&ボケは『フレンズ』を彷彿とさせる(笑)。
リングの上に立つだけで興奮したのか、ピョンピョン跳ねるメンバー(笑)。率先して楽しむのが和彦さんw。
先ずは、一声チャリティオークション。予め決められたキャラクターの台詞を、競り落としたお客さんだけに声優さんが語りかけるオークションだ。千円からスタートし、上限は九千円だったか。神奈さんは『マクロス7』からだが、翼宿の台詞があったら私も手を挙げてたところw。檜山さんはやっぱりガガガで、マイクを使用しなくてもこちらまで届いてしまうw。堀江くんはマジメな表情で語ってカワイイ。ショッカーさんは、歴代レッドか昭和ライダーどちらかの名乗りとポーズをお客さんに選んで貰い、次々に披露して見せるので周りも盛り上がる。平田さんはサンジにサンジの言葉をw。和彦さんはやっぱりニャンコ先生とカカシ。手を挙げた人から1人を選ぶのも一苦労で、最後は平田さんにお任せの水島さんw。
声援団ステージ。勝さんがいないので、ギターは和彦さん&神奈さん。テーマ曲をみんなで唄う。続いて、和彦さん考案のキーワードで愛の告白の即興ゲーム。楽屋でいっぱいキーワードを書いた和彦さん。グーパーで2チームに分けて、和彦さんチームと平田さんチーム。ガチで真剣な顔で考え込む平田さんは、二度も過去を振り返る男(笑)。中華男の檜山さんに「ギョーザ、ギター!」と抜群に繋ぐ神奈さん。負けず嫌いの和彦さん(笑)。ラストはみんなで「Believe」を唄う。出演者の素の顔も垣間見えて、ぬる~く楽しかった。
その後、恒例の即売会&握手会。サイン色紙は本日分と5月分のがあり両方チョイス。皆さんとじっくり言葉を交わすことができて良かった。ありがとうです。
特別会議室で開催中の『ぴえろ・ワールドカルト』へちょっと参加。アニメ『クリィミーマミ』の話をしていた。
出演者は、布川郁司(ぴえろ社長)高田明美(キャラデザ)太田貴子(マミ役)水島裕(俊夫役)。水島さん、ここでも司会。
OPや第1話の日本語版とフランス語版を流して比較。太田さん(オタコと呼ぶ水島さん)の強烈なヘタさなどw、30年前の話にも及ぶ。色褪せない作品として、来年に向けてメモリアル的なことをしたいという結論に。
大ホールには、高田氏の新作も含めた原画展もあり。コスプレ衣装展や痛車や痛板も展示。
コスプレイヤーも多く、まったりと賑やかに閉会式が行われ、16時に終了した。
Men-tertainment 2012
2012年5月29日 イベント『Men-tertainment2012 スペシャルライブ』へ行ってきた。
数々の男性アーティストが集結し、贅沢なコラボレーション満載だった、通称『メンタメ』。
好評だった昨年に続き、今年は平日2日間限定で赤坂BLITZで開催。
突然の発表で、1回だけでもと申し込んだ先行抽選も一般もダメ。諦めてたが、FC先行で余った人から思わぬ形で指定席を譲って頂けた。
オープニングはスタンディング。座席は後方だが段上になったところで、前方に遮るものがなく、立っても座っててもステージがとても観易い。
出演者は登場順に、JOKER、崎本大海、井出卓也、米原幸佑、少年ハリウッド、佐々木喜英、Honey L Daysの7組。
JOKERがお目当てでスタンディング。3日のライブよりはうんと近くて観易い! 自ずとテンションも上がって、手フリで体を動かした。しかし、和樹ファンがどうも少ない雰囲気。和樹のFC先行はなかったそうだが、会場にはあまりJOKERファンが集まっていないように見えた。ライブも和樹&幸志トークもサクサクと進行。終わった後は席に座って、あとは座ったままでライブ鑑賞。
崎本さんとはBASARAの半兵衛以来。唄う崎本さんは初見だが、のびやかで大きな歌声で新鮮だった。髪を切って短髪になった崎本さんはD-DATEの堀井くんみたいでw、白と黒の衣装が夏の学生服にも見えたw。でも「サッキーと呼んで」とか「乳首」とか、そういうキャラだったの!?と驚くほどテンション高いトーク(笑)。
イデタクは得意のラップ&ダンス。テンポいい曲はノれるし、ソフランなやさしい曲もイイ。「21歳独身童貞」にワロた。
コウスケはRUN&GUN以来。タクヤに続きココア男。ギターで熱唱してスゴイ汗。ドラムなど音のアシストもパワフル。「コウチャン!」コールに、クラップや手挙げをリードして、会場との一体感を作る。
少年ハリウッドは、7人のうち6人が登場。初見の私はKimeruとタマキ以外の子の名前と顔が一致しない^^;。ファンが束になって集まったのか、会場がいっせいに立ち上がって大盛り上がり。私の周りの女性ファンのサイリウムのフリが綺麗に合ってて、その熱気に当てられそう。アイドル追っかけの男性ファンを思わせたが、6人の歌とダンスは“うた☆プリ”のノリだ。私もつい「オレンジ」のフリをしてしまったw。
ヒデは『道化の瞳』以来。3Peace☆Loversでユニットデビューを告知。のびやかでイイ歌声だよね。「ありがとう」コールをしている間に、私はお手洗いタイム。
ハニエルは昨秋以来か。アコースティックな曲だと会場を座らせてくれる。新曲も披露。KYOHEIとMITSUAKIのハーモニーが綺麗。みっちゃんの顔を眺めながら、お兄さんとは今年何度も会ったなと思った。
伝説のメンタメ学園。
コウスケが先生なので「どこ?どこ?」と生徒に言われる。テンション高い井出なんちゃら。台本通りだけど、台本ムシしたり。転校生の学ラン和樹キター! 女性に花を渡して告白のお題。イデタクが女性役w。ヒデはノーマルに。キョウちゃんは耳元で「好きだよ」と囁き、イデタクがマジにドキドキv。リクルートサッキーはチェルシーの曲を唄いながらコクり、和樹が大ウケw。みっちゃんは普通で、キョウちゃんのほうがイイとイデタク。和樹はまさかの押し倒しで「アイシテル」と囁き、イデタクはメロリンv。ついでにコウスケ先生もやらされ、チェルシーをパクる始末w。出来はどうであれ、台本通りにMITSUAKIと和樹が補習居残り。和樹は学ランを脱いで赤い格子シャツに着替える。
恒例のコラボ。
MITSUAKI&和樹で「君のフレーズ」。ハニエルの曲が好きな和樹はカラオケで“ひとりメンタメ”してて、「ありがとう」と「まなざし」と「がんばれ」はイケルとw。「夢が叶った」と満足な和樹。続いて出てきた少年ハリウッドのKimeruとは初めてじゃないとか小さなやり取り。
少年ハリウッド&イデタク。らっせらっせらっせ!な祭り曲に、掛け声も上がって大盛り上がり。イデタクが「永遠の18歳」と言えば、Kimeruが「僕は17歳」だとw。黒のシースルーに着替えた和樹がセクシーに登場。
JOKER&イデタクのラップ。ライブでもやった「Fire Soul」。
サッキー&ヒデ。大阪メンタメ以来と言う本人たちに、ファンからは「ギャングスタ」以来だと。
大阪でしかやってない、ハニエル&ヒデ&コウスケ&イデタクで「Go⇒Way」。ハニエルの冒頭のエグザイル風ダンス。ヒデとコウスケのダンスがめっちゃキレキレ。でしゃばりにチケットも販売。
和樹&かわい子ちゃん二人&リクルートも参加してラムジの曲。
全員が出揃って、テーマ曲「笑顔のために」。ポッケに手をつっこんだまま歌詞カード見てる幸志に、マイク向けたりと気遣う和樹。会場も手フリで応えてひとつになった。
司会がいないので、和樹が短い挨拶で仕切り、KYOHEIの「ありがとう」で全員が手を繋いでラインナップ。
ノンストップで3時間。出演メンバーに偏りがあり、少年ハリウッドのファンにも圧倒されたが、観易い席を頂いて、メンタメの良さを振り返りまずまず楽しかった。
でもメモリアルブックレットは予約せず。
またメンタメがあるなら、チケット販売は公平にやって欲しいと願う。
数々の男性アーティストが集結し、贅沢なコラボレーション満載だった、通称『メンタメ』。
好評だった昨年に続き、今年は平日2日間限定で赤坂BLITZで開催。
突然の発表で、1回だけでもと申し込んだ先行抽選も一般もダメ。諦めてたが、FC先行で余った人から思わぬ形で指定席を譲って頂けた。
オープニングはスタンディング。座席は後方だが段上になったところで、前方に遮るものがなく、立っても座っててもステージがとても観易い。
出演者は登場順に、JOKER、崎本大海、井出卓也、米原幸佑、少年ハリウッド、佐々木喜英、Honey L Daysの7組。
JOKERがお目当てでスタンディング。3日のライブよりはうんと近くて観易い! 自ずとテンションも上がって、手フリで体を動かした。しかし、和樹ファンがどうも少ない雰囲気。和樹のFC先行はなかったそうだが、会場にはあまりJOKERファンが集まっていないように見えた。ライブも和樹&幸志トークもサクサクと進行。終わった後は席に座って、あとは座ったままでライブ鑑賞。
崎本さんとはBASARAの半兵衛以来。唄う崎本さんは初見だが、のびやかで大きな歌声で新鮮だった。髪を切って短髪になった崎本さんはD-DATEの堀井くんみたいでw、白と黒の衣装が夏の学生服にも見えたw。でも「サッキーと呼んで」とか「乳首」とか、そういうキャラだったの!?と驚くほどテンション高いトーク(笑)。
イデタクは得意のラップ&ダンス。テンポいい曲はノれるし、ソフランなやさしい曲もイイ。「21歳独身童貞」にワロた。
コウスケはRUN&GUN以来。タクヤに続きココア男。ギターで熱唱してスゴイ汗。ドラムなど音のアシストもパワフル。「コウチャン!」コールに、クラップや手挙げをリードして、会場との一体感を作る。
少年ハリウッドは、7人のうち6人が登場。初見の私はKimeruとタマキ以外の子の名前と顔が一致しない^^;。ファンが束になって集まったのか、会場がいっせいに立ち上がって大盛り上がり。私の周りの女性ファンのサイリウムのフリが綺麗に合ってて、その熱気に当てられそう。アイドル追っかけの男性ファンを思わせたが、6人の歌とダンスは“うた☆プリ”のノリだ。私もつい「オレンジ」のフリをしてしまったw。
ヒデは『道化の瞳』以来。3Peace☆Loversでユニットデビューを告知。のびやかでイイ歌声だよね。「ありがとう」コールをしている間に、私はお手洗いタイム。
ハニエルは昨秋以来か。アコースティックな曲だと会場を座らせてくれる。新曲も披露。KYOHEIとMITSUAKIのハーモニーが綺麗。みっちゃんの顔を眺めながら、お兄さんとは今年何度も会ったなと思った。
伝説のメンタメ学園。
コウスケが先生なので「どこ?どこ?」と生徒に言われる。テンション高い井出なんちゃら。台本通りだけど、台本ムシしたり。転校生の学ラン和樹キター! 女性に花を渡して告白のお題。イデタクが女性役w。ヒデはノーマルに。キョウちゃんは耳元で「好きだよ」と囁き、イデタクがマジにドキドキv。リクルートサッキーはチェルシーの曲を唄いながらコクり、和樹が大ウケw。みっちゃんは普通で、キョウちゃんのほうがイイとイデタク。和樹はまさかの押し倒しで「アイシテル」と囁き、イデタクはメロリンv。ついでにコウスケ先生もやらされ、チェルシーをパクる始末w。出来はどうであれ、台本通りにMITSUAKIと和樹が補習居残り。和樹は学ランを脱いで赤い格子シャツに着替える。
恒例のコラボ。
MITSUAKI&和樹で「君のフレーズ」。ハニエルの曲が好きな和樹はカラオケで“ひとりメンタメ”してて、「ありがとう」と「まなざし」と「がんばれ」はイケルとw。「夢が叶った」と満足な和樹。続いて出てきた少年ハリウッドのKimeruとは初めてじゃないとか小さなやり取り。
少年ハリウッド&イデタク。らっせらっせらっせ!な祭り曲に、掛け声も上がって大盛り上がり。イデタクが「永遠の18歳」と言えば、Kimeruが「僕は17歳」だとw。黒のシースルーに着替えた和樹がセクシーに登場。
JOKER&イデタクのラップ。ライブでもやった「Fire Soul」。
サッキー&ヒデ。大阪メンタメ以来と言う本人たちに、ファンからは「ギャングスタ」以来だと。
大阪でしかやってない、ハニエル&ヒデ&コウスケ&イデタクで「Go⇒Way」。ハニエルの冒頭のエグザイル風ダンス。ヒデとコウスケのダンスがめっちゃキレキレ。でしゃばりにチケットも販売。
和樹&かわい子ちゃん二人&リクルートも参加してラムジの曲。
全員が出揃って、テーマ曲「笑顔のために」。ポッケに手をつっこんだまま歌詞カード見てる幸志に、マイク向けたりと気遣う和樹。会場も手フリで応えてひとつになった。
司会がいないので、和樹が短い挨拶で仕切り、KYOHEIの「ありがとう」で全員が手を繋いでラインナップ。
ノンストップで3時間。出演メンバーに偏りがあり、少年ハリウッドのファンにも圧倒されたが、観易い席を頂いて、メンタメの良さを振り返りまずまず楽しかった。
でもメモリアルブックレットは予約せず。
またメンタメがあるなら、チケット販売は公平にやって欲しいと願う。
三国志TK公式朗読CD発売イベント 1回目
2012年5月27日 イベント『三国志TK公式朗読CDシリーズ発売記念イベント』1回目に参加してきた。
放送中の中国ドラマ『三国志 Three Kingdoms』の世界観を、新たに“朗読CD”シリーズで発売した記念イベント。
サイン色紙目当てに趙雲と好きな武将の馬超のCDを買ってアニメイトで整理券を貰ったのが運のツキ。
整理券は当日ランダムに座席券と引き換えだが、後に一般販売するチケットやツアーセットのチケットよりは座席が後ろになることを、みんなその場で知ったようだ^^;。
そのせいか一般分の前方席がすっぽり空いていたり、後ろ20列近辺がぎっしりだったりとまばらな席配分。1階席は半分しか埋まっておらず。これは出演者や内容というより、大宮会場の立地条件が要因かな。
私は10列辺りの通路側でまずまずの観易さ。ところが開演中は客席は真っ暗にされてメモも取り難い。映像撮影もされてたが、まばらな客席は映さず。スクリーンもぼんやりとして見難く、昔なテイストのイベントだった。
出演は、堀内賢雄(諸葛亮孔明)櫻井孝宏(荀?)KENN(趙雲)置鮎龍太郎(周瑜)波多野渉(甘寧)。一部声のみ出演で杉田智和(馬超)。進行は寺川愛美。
オープニングからKENNとオッキーの名前を間違えるなど、進行役がとても頼りない^^;。ドラマでも孔明の声を担当し、CDではストーリーテラーとして
参加した賢雄さんが“三国志マスター”として、イベントの進行と盛り上げ役に徹してくれた。続いてトークショー。
自分が演じた人物紹介&収録時のエピソード。
賢雄さんは自身のキャラを「諸葛亮」と呼ぶが、その声で「お嬢さん」と何度も呼ばれると笑い。弁舌に長けてるが、賢雄さんがやると「真実がない」と(笑)。
“たけのこ”だと櫻井さんは、昔から三国志に興味があって詳しそう。頭が良く説得力のある弁舌。漢字が難しい。
「僕と真逆」だというKENNだが、人気のあるキャラで映像の人もカッコイー。やはり漢字が難しい。賢雄さんにのせられて「ヤリをふる♪3メートルあるよ♪」とテーマソングまで披露(拍手)。
「男に嫉妬?」し、孔明に対しての意識が、最終的にひとつになってしまうと難しそうな役どころのオッキー。
波多野くんの野太いボイスはとても新鮮で、スタッフと一緒に作り上げたという。カワ族で周瑜に出会い変わるが、スズを周渝に取られてしまうと、隣のオッキーと一緒に周×甘の絡みまで(爆笑)。
杉田さんも声でコーナーに参加したが、言ってることが意味不明。すかさずみんなが、本人は三国志好きでダレも杉田に叶わないとフォロー。
肝心のMC寺川さんは予めCDを貰ったのに聞いてないらしく、みんな立ち上がってツッコミw。
キャストが好きな三国志の登場人物。
賢雄さんの2番目は董卓で、あそこまでワルになりたいと。波多野くんは横山光輝マンガに出てきた劉備のお母さんw。オッキーはゲームでやった司馬師。自分がやった趙雲プッシュのKENNは、声の世界であなたの劉備はダレ?と賢雄さんに訊かれ(イイ質問だ〜)、「三ツ矢さん」とつい素直に答えてツッコまれ、慌てて「賢雄さん」と言い直すw。櫻井さんは正史と演義の違いに触れて、曹操が割と好きだと語るが、なだそうそうってw。
人物がドラマではどのように描かれているかについて、スクリーンに映しながら賢雄さんが偏った解説。諸葛亮の“三顧の礼”を、賢雄さんとオッキーがエチュードで再現w。劉備は人間的に素晴らしいと褒める。司馬懿仲達も登場、その息子が司馬師と司馬昭だとオッキー。以上が、賢雄さんオススメの登場人物。ちなみに寺川さんも小喬(周渝の妻)でドラマに参加、実は恐妻だったとオッキー。
諸葛亮孔明の三国志塾。団扇を持って出た賢雄さんが「私は厳しいよ」シェイシェイw。お客さんは授業参観に来ている設定。
三国志あるある。キャラ名のサイコロが登場するが、振らなくてもみんな話せばいいじゃんってことで、次々に飛び出すあるある。KENNの「赤子を投げてる劉備」に笑ったが、最後の寺川さんが「顔が見分けられない」があるある大賞に選ばれ、MCの面目躍如か。
三国志クイズ大会。事前に配布の○×シートでお客さんが答える。景品はサイン入りガイドブックなど。3年前の舞台『Tシャツ三国志』のアフターイベントみたいな雰囲気w。
朗読劇。特別編「天国の英傑たち」パート1。三国志トレードは面白い趣向。諸葛亮の「張飛も関羽も要らない。特に後半!」にウケた(笑)。
抽選会。キャラグッズ。趙雲のヤリがアブない。
エンディング。ひと言ずつ挨拶。三国志をよく知らない人も、今日はこの“キャラ”だけ知っておいて下さいと言う櫻井さんに、いち早くオッキーが自分たちを「このキャラ〜?」とニコニコ反応w。賢雄さんがマジメに挨拶していた。
最後にみんなでお礼をと賢雄さんに仕切りを任せる、最後までヘンなMC寺川さんだった。
約2時間の濃さ。外に出たら、1時間前から2回目の開場時間を待つ人たちが整列。おそらく整理券組だろう。
放送中の中国ドラマ『三国志 Three Kingdoms』の世界観を、新たに“朗読CD”シリーズで発売した記念イベント。
サイン色紙目当てに趙雲と好きな武将の馬超のCDを買ってアニメイトで整理券を貰ったのが運のツキ。
整理券は当日ランダムに座席券と引き換えだが、後に一般販売するチケットやツアーセットのチケットよりは座席が後ろになることを、みんなその場で知ったようだ^^;。
そのせいか一般分の前方席がすっぽり空いていたり、後ろ20列近辺がぎっしりだったりとまばらな席配分。1階席は半分しか埋まっておらず。これは出演者や内容というより、大宮会場の立地条件が要因かな。
私は10列辺りの通路側でまずまずの観易さ。ところが開演中は客席は真っ暗にされてメモも取り難い。映像撮影もされてたが、まばらな客席は映さず。スクリーンもぼんやりとして見難く、昔なテイストのイベントだった。
出演は、堀内賢雄(諸葛亮孔明)櫻井孝宏(荀?)KENN(趙雲)置鮎龍太郎(周瑜)波多野渉(甘寧)。一部声のみ出演で杉田智和(馬超)。進行は寺川愛美。
オープニングからKENNとオッキーの名前を間違えるなど、進行役がとても頼りない^^;。ドラマでも孔明の声を担当し、CDではストーリーテラーとして
参加した賢雄さんが“三国志マスター”として、イベントの進行と盛り上げ役に徹してくれた。続いてトークショー。
自分が演じた人物紹介&収録時のエピソード。
賢雄さんは自身のキャラを「諸葛亮」と呼ぶが、その声で「お嬢さん」と何度も呼ばれると笑い。弁舌に長けてるが、賢雄さんがやると「真実がない」と(笑)。
“たけのこ”だと櫻井さんは、昔から三国志に興味があって詳しそう。頭が良く説得力のある弁舌。漢字が難しい。
「僕と真逆」だというKENNだが、人気のあるキャラで映像の人もカッコイー。やはり漢字が難しい。賢雄さんにのせられて「ヤリをふる♪3メートルあるよ♪」とテーマソングまで披露(拍手)。
「男に嫉妬?」し、孔明に対しての意識が、最終的にひとつになってしまうと難しそうな役どころのオッキー。
波多野くんの野太いボイスはとても新鮮で、スタッフと一緒に作り上げたという。カワ族で周瑜に出会い変わるが、スズを周渝に取られてしまうと、隣のオッキーと一緒に周×甘の絡みまで(爆笑)。
杉田さんも声でコーナーに参加したが、言ってることが意味不明。すかさずみんなが、本人は三国志好きでダレも杉田に叶わないとフォロー。
肝心のMC寺川さんは予めCDを貰ったのに聞いてないらしく、みんな立ち上がってツッコミw。
キャストが好きな三国志の登場人物。
賢雄さんの2番目は董卓で、あそこまでワルになりたいと。波多野くんは横山光輝マンガに出てきた劉備のお母さんw。オッキーはゲームでやった司馬師。自分がやった趙雲プッシュのKENNは、声の世界であなたの劉備はダレ?と賢雄さんに訊かれ(イイ質問だ〜)、「三ツ矢さん」とつい素直に答えてツッコまれ、慌てて「賢雄さん」と言い直すw。櫻井さんは正史と演義の違いに触れて、曹操が割と好きだと語るが、なだそうそうってw。
人物がドラマではどのように描かれているかについて、スクリーンに映しながら賢雄さんが偏った解説。諸葛亮の“三顧の礼”を、賢雄さんとオッキーがエチュードで再現w。劉備は人間的に素晴らしいと褒める。司馬懿仲達も登場、その息子が司馬師と司馬昭だとオッキー。以上が、賢雄さんオススメの登場人物。ちなみに寺川さんも小喬(周渝の妻)でドラマに参加、実は恐妻だったとオッキー。
諸葛亮孔明の三国志塾。団扇を持って出た賢雄さんが「私は厳しいよ」シェイシェイw。お客さんは授業参観に来ている設定。
三国志あるある。キャラ名のサイコロが登場するが、振らなくてもみんな話せばいいじゃんってことで、次々に飛び出すあるある。KENNの「赤子を投げてる劉備」に笑ったが、最後の寺川さんが「顔が見分けられない」があるある大賞に選ばれ、MCの面目躍如か。
三国志クイズ大会。事前に配布の○×シートでお客さんが答える。景品はサイン入りガイドブックなど。3年前の舞台『Tシャツ三国志』のアフターイベントみたいな雰囲気w。
朗読劇。特別編「天国の英傑たち」パート1。三国志トレードは面白い趣向。諸葛亮の「張飛も関羽も要らない。特に後半!」にウケた(笑)。
抽選会。キャラグッズ。趙雲のヤリがアブない。
エンディング。ひと言ずつ挨拶。三国志をよく知らない人も、今日はこの“キャラ”だけ知っておいて下さいと言う櫻井さんに、いち早くオッキーが自分たちを「このキャラ〜?」とニコニコ反応w。賢雄さんがマジメに挨拶していた。
最後にみんなでお礼をと賢雄さんに仕切りを任せる、最後までヘンなMC寺川さんだった。
約2時間の濃さ。外に出たら、1時間前から2回目の開場時間を待つ人たちが整列。おそらく整理券組だろう。
地上最大の手塚治虫展
2012年5月26日 イベント無料招待券があったので、『地上最大の手塚治虫』展へ行ってきた。
世田谷文学館では、かつて美内すずえ先生の作品展があって(サイン会もあった)とても見応えがあった。
本展は手塚作品をスタンダード文学として捉え、手塚治虫のにターゲットを絞った展示会になっている。
展示会タイトルは『鉄腕アトム』の「地上最大のロボット」より(プルートウ&アトムのことだろう)。タイトルにそぐわず、初心者でも分かり易い、一風変わった面白い内容になっていた。
コーナーは5つに分かれ、様々な形で手塚作品と出会える。
LESSON 1「ぼくはマンガ家」
LESSON 2「手塚治虫 その時代」
LESSON 3「スターシステム 愛すべきキャラクターたち」
LESSON 4「ストーリーマンガを読む力は生きる力」
LESSON 5「手塚治虫を読んでみよう!」
手塚先生が小3の時(1937年)描いた最初のマンガ作品「ピンポン生(セイ)チャン」肉筆本や、17歳(1946年)デビュー作の4コママンガ「マアチャンの日記帳」スクラップまで展示。
年表によると、先生が大阪大学医学専門部に入学したのは終戦間際の7月であった(放送中の『梅ちゃん先生』が終戦後に入学したのとつい比べちゃう)。
メインからチョイまで、キャラクターに重点を置いているのもポイント。『ブラック・ジャック』に何度も出てくる女優サファイアや、隠れた名優ヒョウタンツギまで原稿と共にとりあげる。昔から惹かれていたグラサンの美青年ロック・ホームは、見れば見るほど、元祖BLの攻めキャラだなと思うw。
三次元の展示物も充実。“メスとそれを包むカルシウムの殻”が、ブラック・ジャックの腹にずっとあったのかと思うとゾクゾクする(「ときには真珠のように」から)。
宝塚市で育ち宝塚に影響を受けた先生。文学や演劇を扱い、劇中劇も出てくる『七色インコ』が興味深い。
展示会の後で宮沢賢治の朗読を聞きに行くつもりだが、賢治の童話『やまなし』を描いた原稿も展示。上段と下段で別々の物語が紡がれ、時に合致させる内容で、フシギな感覚に包まれた。
手塚治虫Mマガジンの映像コーナー。“Mマガジン”とはセリフ、効果音、動きがついた、新しい“動くマンガ”のこと。音響制作はスタジオマウスで、マウスプロの声優さんを多数起用しているようだ。アトム「地上最強のロボット」のプルートウとブラック・ジャックの声は大塚明夫。火の鳥「鳳凰編その壱」の我王の声は大川透。どろろ「第10章」の百鬼丸は小野大輔。「安達が原」は加藤将之と谷育子。
前から見知っていたり読んだりした作品もまた読み直したいと思った。今まで知らなかった作品もぜひ読んでみたいと思った。
そんな読者のために、ラストは手塚治虫のコミック全集で溢れる読書コーナー。一週間ずっと読みふけっても、とても消化できない分量。時間と空間が欲しいと切に思った。
入口のアトムとサファイア、出口のブラック・ジャックの三点の等身大置物は撮影オッケー。
キャラクター名前当てクイズも実施中。7番が手強くて、ヒントを頂いてコミックを見て思い出した。賞品はポスカ。
ロビー物販。コミックの他、パンフやクリアファイルやポスカ、カップなどグッズも充実。
7/1まで開催中。
世田谷文学館では、かつて美内すずえ先生の作品展があって(サイン会もあった)とても見応えがあった。
本展は手塚作品をスタンダード文学として捉え、手塚治虫のにターゲットを絞った展示会になっている。
展示会タイトルは『鉄腕アトム』の「地上最大のロボット」より(プルートウ&アトムのことだろう)。タイトルにそぐわず、初心者でも分かり易い、一風変わった面白い内容になっていた。
コーナーは5つに分かれ、様々な形で手塚作品と出会える。
LESSON 1「ぼくはマンガ家」
LESSON 2「手塚治虫 その時代」
LESSON 3「スターシステム 愛すべきキャラクターたち」
LESSON 4「ストーリーマンガを読む力は生きる力」
LESSON 5「手塚治虫を読んでみよう!」
手塚先生が小3の時(1937年)描いた最初のマンガ作品「ピンポン生(セイ)チャン」肉筆本や、17歳(1946年)デビュー作の4コママンガ「マアチャンの日記帳」スクラップまで展示。
年表によると、先生が大阪大学医学専門部に入学したのは終戦間際の7月であった(放送中の『梅ちゃん先生』が終戦後に入学したのとつい比べちゃう)。
メインからチョイまで、キャラクターに重点を置いているのもポイント。『ブラック・ジャック』に何度も出てくる女優サファイアや、隠れた名優ヒョウタンツギまで原稿と共にとりあげる。昔から惹かれていたグラサンの美青年ロック・ホームは、見れば見るほど、元祖BLの攻めキャラだなと思うw。
三次元の展示物も充実。“メスとそれを包むカルシウムの殻”が、ブラック・ジャックの腹にずっとあったのかと思うとゾクゾクする(「ときには真珠のように」から)。
宝塚市で育ち宝塚に影響を受けた先生。文学や演劇を扱い、劇中劇も出てくる『七色インコ』が興味深い。
展示会の後で宮沢賢治の朗読を聞きに行くつもりだが、賢治の童話『やまなし』を描いた原稿も展示。上段と下段で別々の物語が紡がれ、時に合致させる内容で、フシギな感覚に包まれた。
手塚治虫Mマガジンの映像コーナー。“Mマガジン”とはセリフ、効果音、動きがついた、新しい“動くマンガ”のこと。音響制作はスタジオマウスで、マウスプロの声優さんを多数起用しているようだ。アトム「地上最強のロボット」のプルートウとブラック・ジャックの声は大塚明夫。火の鳥「鳳凰編その壱」の我王の声は大川透。どろろ「第10章」の百鬼丸は小野大輔。「安達が原」は加藤将之と谷育子。
前から見知っていたり読んだりした作品もまた読み直したいと思った。今まで知らなかった作品もぜひ読んでみたいと思った。
そんな読者のために、ラストは手塚治虫のコミック全集で溢れる読書コーナー。一週間ずっと読みふけっても、とても消化できない分量。時間と空間が欲しいと切に思った。
入口のアトムとサファイア、出口のブラック・ジャックの三点の等身大置物は撮影オッケー。
キャラクター名前当てクイズも実施中。7番が手強くて、ヒントを頂いてコミックを見て思い出した。賞品はポスカ。
ロビー物販。コミックの他、パンフやクリアファイルやポスカ、カップなどグッズも充実。
7/1まで開催中。
Action Vol.4 逆境ナインSP 昼
2012年5月25日 イベント即興芝居イベント『Action Vol.4~逆境ナインSP~』昼の部に行ってきた。
突然ブログに発表されてチケット取りが遅くなったが、前方席は取れた。
お目当てが夜ではなく昼なので良かった。客席は3分の2ぐらいの人だかりw。
即興芝居エンターテイメント「Action!」はお初。
事前に役者に言って欲しい「セリフ」をお客さんが書き、役者が箱から「セリフ」を引いて、創作劇のスタート。役者が劇中でその「セリフ」を言い、舞台を止めないことが使命だ。
今回の出演は、来月に迫った舞台『逆境ナイン』のキャストたち。
昼は、柄谷吾史、伊﨑央登、市道真央、土佐和成、飯泉学、鳥越裕貴。紅一点の真央さんが飛び入りな感じで、“ゴーカイイエロー”だと何度もMCから言われる。この中で土佐さんだけは初見かな。関西出身が5人も! 舞台稽古も大詰めの中、吉谷氏のキツキツの演出についてついブーイングもw。
MCはお笑い芸人の井川修司(イワイガワ)。盛り上げ役なのでテンション高いが、少々くどくて煩いかな^^;。
ルール説明で新たなルールやシバリが判明。毎回テーマとシチュエーションはランダムに出される。役者6人が引いた6種類の「セリフ」は誰が言ってもオッケー。舞台上の衣装や小道具は自由に使ってオッケー。Thinking Timeが短いっ。役者同士の事前打ち合わせはNG。
「プロとして演じていただきます」と役者にプレッシャーを与え、観客には「皆さんと一緒に作る舞台」だと拍手や歓声を要求するMC。
舞台上には2台のモニターを設置。選ばれたセリフをスタッフが手打ちで見せて、劇中で言われるごとに線が引かれ、見事6セリフが言われると「クリア」となって、観てる側にも分かり易い。
Action 1. シチュエーション「9回ウラ」テーマ「劇的」
学や裕貴ら若いモンがリードして野球設定にしたが、バッターこ~い、ピッチャーこ~いで、最初のうちはグダグダ。みんなの頭の構想がグチャグチャ。柄さんは裏側で何か練っててなかなか出てこない。裕貴が勝手にスパイと幽霊設定。ついに柄さんピッチャー役で、央登、土佐さんをアウトにし、次に出てきたのが真央。そこへ…。思いっきりがイイ真央と、小ネタの裕貴。
Action 2. 「友達の結婚式」「意外な結末」
「Aの3」と言う央登は、披露宴にあまり出たことないねw。「吉谷の結婚式」と柄さんw。またも出る吉谷氏の話題w。スピーチ中に突如倒れる柄さんは退場したいのか? 追いかけようとする真央さんを土佐さんがはけさせないw。裕貴が突然「ひさちゃん!」ラブで、柄さんとの二股w。セリフは殆ど裕貴が喋った。
Aciton 3. 「本番前の稽古場」「ラブストーリー」
セリフ選んだ時から笑う柄さんが舌出して「てへぺろ」がカワイイ。劇中は真央さんが言ってカワイイ。本番前からカラーのマスクを仕込む学。みんな頭からスッポリ被り、イエローを選んだ真央さんも裏で被って登場。柄さんクールなブルー、裕貴が熱血レッドで、5人で「コスモ戦隊」ポージング決まる!監督も入らせて別キャラを。「ずっと好きだったんだ」と柄さんは真央でなく土佐監督へ。さっきに続いて、またもボーイズラブネタだったw。
即興芝居をやる前は、全員初挑戦だとみんなドキンチョーでソワソワ。
終わった後は、みんなグッタリ。夜公演もある央登が一番大変そう。
芝居の中で、開脚していた裕貴がめっちゃ体が柔らかかったが、オッサンの柄さんの開脚もなかなか柔らか。でも後で腰をポンポンw。
役者の色々な素顔も見れたり、時おり進行にヤキモキさせたりと、そこそこ面白くはあった。
Actionごとにベストセリフ賞も選ばれサイン色紙をプレゼント。他抽選で2名にも色紙の賞品。男性には真央さんがわざわざ客席に降りて手渡し。笑顔の真央さんがカワイイ。女性は柄さん指名ばかり。
私も頑張って書いたが、結局、箱から引かれなかったので残念。せめて最後に、箱に残ったセリフを全部サラリとでも読んでくれたら気分よかったのにね。中途半端に観客参加型のイベントであった^^;。
役者が其々の役柄と告知。
柄さんは楽の次の日にタイソンさんと企みがあるそう。裕貴は11月に何かあるそうだが、そろそろテニミュに来るとみた!(笑)青学二代目なら菊丸あたりかなw。
『逆境ナイン』はチケットがイマイチなのか、トークショーに加えゲストも登場。初日は噂のカンボジア人w。近場だし3公演観る予定。
突然ブログに発表されてチケット取りが遅くなったが、前方席は取れた。
お目当てが夜ではなく昼なので良かった。客席は3分の2ぐらいの人だかりw。
即興芝居エンターテイメント「Action!」はお初。
事前に役者に言って欲しい「セリフ」をお客さんが書き、役者が箱から「セリフ」を引いて、創作劇のスタート。役者が劇中でその「セリフ」を言い、舞台を止めないことが使命だ。
今回の出演は、来月に迫った舞台『逆境ナイン』のキャストたち。
昼は、柄谷吾史、伊﨑央登、市道真央、土佐和成、飯泉学、鳥越裕貴。紅一点の真央さんが飛び入りな感じで、“ゴーカイイエロー”だと何度もMCから言われる。この中で土佐さんだけは初見かな。関西出身が5人も! 舞台稽古も大詰めの中、吉谷氏のキツキツの演出についてついブーイングもw。
MCはお笑い芸人の井川修司(イワイガワ)。盛り上げ役なのでテンション高いが、少々くどくて煩いかな^^;。
ルール説明で新たなルールやシバリが判明。毎回テーマとシチュエーションはランダムに出される。役者6人が引いた6種類の「セリフ」は誰が言ってもオッケー。舞台上の衣装や小道具は自由に使ってオッケー。Thinking Timeが短いっ。役者同士の事前打ち合わせはNG。
「プロとして演じていただきます」と役者にプレッシャーを与え、観客には「皆さんと一緒に作る舞台」だと拍手や歓声を要求するMC。
舞台上には2台のモニターを設置。選ばれたセリフをスタッフが手打ちで見せて、劇中で言われるごとに線が引かれ、見事6セリフが言われると「クリア」となって、観てる側にも分かり易い。
Action 1. シチュエーション「9回ウラ」テーマ「劇的」
学や裕貴ら若いモンがリードして野球設定にしたが、バッターこ~い、ピッチャーこ~いで、最初のうちはグダグダ。みんなの頭の構想がグチャグチャ。柄さんは裏側で何か練っててなかなか出てこない。裕貴が勝手にスパイと幽霊設定。ついに柄さんピッチャー役で、央登、土佐さんをアウトにし、次に出てきたのが真央。そこへ…。思いっきりがイイ真央と、小ネタの裕貴。
Action 2. 「友達の結婚式」「意外な結末」
「Aの3」と言う央登は、披露宴にあまり出たことないねw。「吉谷の結婚式」と柄さんw。またも出る吉谷氏の話題w。スピーチ中に突如倒れる柄さんは退場したいのか? 追いかけようとする真央さんを土佐さんがはけさせないw。裕貴が突然「ひさちゃん!」ラブで、柄さんとの二股w。セリフは殆ど裕貴が喋った。
Aciton 3. 「本番前の稽古場」「ラブストーリー」
セリフ選んだ時から笑う柄さんが舌出して「てへぺろ」がカワイイ。劇中は真央さんが言ってカワイイ。本番前からカラーのマスクを仕込む学。みんな頭からスッポリ被り、イエローを選んだ真央さんも裏で被って登場。柄さんクールなブルー、裕貴が熱血レッドで、5人で「コスモ戦隊」ポージング決まる!監督も入らせて別キャラを。「ずっと好きだったんだ」と柄さんは真央でなく土佐監督へ。さっきに続いて、またもボーイズラブネタだったw。
即興芝居をやる前は、全員初挑戦だとみんなドキンチョーでソワソワ。
終わった後は、みんなグッタリ。夜公演もある央登が一番大変そう。
芝居の中で、開脚していた裕貴がめっちゃ体が柔らかかったが、オッサンの柄さんの開脚もなかなか柔らか。でも後で腰をポンポンw。
役者の色々な素顔も見れたり、時おり進行にヤキモキさせたりと、そこそこ面白くはあった。
Actionごとにベストセリフ賞も選ばれサイン色紙をプレゼント。他抽選で2名にも色紙の賞品。男性には真央さんがわざわざ客席に降りて手渡し。笑顔の真央さんがカワイイ。女性は柄さん指名ばかり。
私も頑張って書いたが、結局、箱から引かれなかったので残念。せめて最後に、箱に残ったセリフを全部サラリとでも読んでくれたら気分よかったのにね。中途半端に観客参加型のイベントであった^^;。
役者が其々の役柄と告知。
柄さんは楽の次の日にタイソンさんと企みがあるそう。裕貴は11月に何かあるそうだが、そろそろテニミュに来るとみた!(笑)青学二代目なら菊丸あたりかなw。
『逆境ナイン』はチケットがイマイチなのか、トークショーに加えゲストも登場。初日は噂のカンボジア人w。近場だし3公演観る予定。
ガンダムフロント東京
2012年5月22日 イベント『ガンダムフロント東京』へ行ってきた。
あいにくの雨で、台場からDiver Cityへは強風。
前売りチケットの文面も偽り。
散々ではあるが、人も少なくて撮影にはバッチリ。
先ずは、お台場に再び立った等身大ガンダム(RX-78-2)。
周囲が建物なのであまり巨大な感じがしない。左側の大型モニターも邪魔だ。
各関節の円筒部分に“マグネット・コーティング”のパーツが追加。
12時になると、頭部が可動しミスト噴射する演出。音楽と共に、歴代パイロットの声が流れる(フリットからアムロ、キラ、刹那ら4人…バナージまで)。
GUNDAM Cafe ダイバーシティ東京。アキバと違って喫茶室はなし。
お台場限定のガンプラ焼シャアザク赤いハンバーグを食べる。
 ̄
7階の『GUNDAM FRONT TOKYO』へ。
エントランスゲートの上に巨大なビジュアル。ガンダムの下にアムロの姿が。
ゲートからDOME-Gへ向かう通路の壁にもガンダムの絵(ウイングガンダムEW版)。
ギレン・ザビの声がドームの利用心得を語り「ジーク・ジオン」。ラクスの声でガンダムフロント東京の注意事項。
特設巨大ドームDOME-Gで映像体験。前方の手すりより後方に寄りかかっちゃう。
池田秀一氏のナレーションとスクリーンに映された数々のアニメカットで、これまでのガンダムの歴史と戦いを振り返る。全天スクリーンのMS戦の迫力は臨場感たっぷり。 最近のユニコーンガンダム、νガンダムVSサザビーはアムロとシャアのボイスに酔う。
ドームの後は、エクスペリエンスフィールド。フラッシュ無し撮影オッケー。
ストライクフリーダムの胸像、ガンダムのラストシーンのコア・ファイター、ア・バオア・クーが待ち構え、宇宙空間を体感。
キャラクターフォトスポットでは、自分が選んだキャラと撮影。シャア&カミーユ&デュオ(EW版)&アスランの4キャラをチョイス。制約時間あり。
ガンダム艦船グラフィックは端で暗くて観にくい。
ミュージアムスペース。撮影不可。
ALL GUNDAM SERIES GUIDELINE。懐かしく分かり易い。
安彦良和氏の原画や初期キャラデザイン。大河原氏の初期MSデザイン。
ガンダムのレイアウト画&場面シーン。美術ボードなど。
アーカイブカウンターは、タッチパネル操作で自分の好きなキャラやシーンの資料を閲覧できる。何度も遊んだ。
『ガンダムAGE』や『ガンダムUC』の資料も展示。30周年寄せ書きも展示(デュオのハートw)。
ショップ。有料ゾーン内と1階特設エリアにて販売。
クッキー&チョコ。パンフ、クリアファイル、マフラータオル、シールなど。
ガンプラTOKYO。無料ゾーン内。
ガンプラ1000体以上を一挙展示。こちらもフラッシュ無し撮影オッケー。
晴天日を選べないのが惜しいが、ガンダムファンにはたまらない充実した内容で、興味深く楽しめた。
先月行った『ONE PIECE展』よりは、やはり作品に思い入れがあるのかなw。
帰宅したら、ガンダムエースの当選賞品が届いててビックリ。2年前のなんて応募したのもすっかり忘れてた。土曜日に拝見したばかりの福井晴敏氏のサイン色紙だったw。
あいにくの雨で、台場からDiver Cityへは強風。
前売りチケットの文面も偽り。
散々ではあるが、人も少なくて撮影にはバッチリ。
先ずは、お台場に再び立った等身大ガンダム(RX-78-2)。
周囲が建物なのであまり巨大な感じがしない。左側の大型モニターも邪魔だ。
各関節の円筒部分に“マグネット・コーティング”のパーツが追加。
12時になると、頭部が可動しミスト噴射する演出。音楽と共に、歴代パイロットの声が流れる(フリットからアムロ、キラ、刹那ら4人…バナージまで)。
GUNDAM Cafe ダイバーシティ東京。アキバと違って喫茶室はなし。
お台場限定のガンプラ焼シャアザク赤いハンバーグを食べる。
 ̄
7階の『GUNDAM FRONT TOKYO』へ。
エントランスゲートの上に巨大なビジュアル。ガンダムの下にアムロの姿が。
ゲートからDOME-Gへ向かう通路の壁にもガンダムの絵(ウイングガンダムEW版)。
ギレン・ザビの声がドームの利用心得を語り「ジーク・ジオン」。ラクスの声でガンダムフロント東京の注意事項。
特設巨大ドームDOME-Gで映像体験。前方の手すりより後方に寄りかかっちゃう。
池田秀一氏のナレーションとスクリーンに映された数々のアニメカットで、これまでのガンダムの歴史と戦いを振り返る。全天スクリーンのMS戦の迫力は臨場感たっぷり。 最近のユニコーンガンダム、νガンダムVSサザビーはアムロとシャアのボイスに酔う。
ドームの後は、エクスペリエンスフィールド。フラッシュ無し撮影オッケー。
ストライクフリーダムの胸像、ガンダムのラストシーンのコア・ファイター、ア・バオア・クーが待ち構え、宇宙空間を体感。
キャラクターフォトスポットでは、自分が選んだキャラと撮影。シャア&カミーユ&デュオ(EW版)&アスランの4キャラをチョイス。制約時間あり。
ガンダム艦船グラフィックは端で暗くて観にくい。
ミュージアムスペース。撮影不可。
ALL GUNDAM SERIES GUIDELINE。懐かしく分かり易い。
安彦良和氏の原画や初期キャラデザイン。大河原氏の初期MSデザイン。
ガンダムのレイアウト画&場面シーン。美術ボードなど。
アーカイブカウンターは、タッチパネル操作で自分の好きなキャラやシーンの資料を閲覧できる。何度も遊んだ。
『ガンダムAGE』や『ガンダムUC』の資料も展示。30周年寄せ書きも展示(デュオのハートw)。
ショップ。有料ゾーン内と1階特設エリアにて販売。
クッキー&チョコ。パンフ、クリアファイル、マフラータオル、シールなど。
ガンプラTOKYO。無料ゾーン内。
ガンプラ1000体以上を一挙展示。こちらもフラッシュ無し撮影オッケー。
晴天日を選べないのが惜しいが、ガンダムファンにはたまらない充実した内容で、興味深く楽しめた。
先月行った『ONE PIECE展』よりは、やはり作品に思い入れがあるのかなw。
帰宅したら、ガンダムエースの当選賞品が届いててビックリ。2年前のなんて応募したのもすっかり忘れてた。土曜日に拝見したばかりの福井晴敏氏のサイン色紙だったw。
テニミュ春の大運動会2012
2012年5月13日 イベントミュージカル『テニスの王子様』春の大運動会2012に参加してきた。
テニミュ史上初の運動会。2ndシーズンのキャスト総勢44名が舞台を飛び出し、紅白の2チームに分かれ、有明コロシアムで熱いバトルを繰り広げる。
観客も紅白に分かれたシートで一緒に応援。私は昼&夜ともに、お目当てが複数いる白組チームの応援席。2階席だが通路側で出入りし易く、視線先はキャストの待機場所にもなっててとても観易い。ボンボンとマフラータオルの応援グッズをつい買ってしまったw。
MCは1stシーズンに出演した堀田勝と高木俊。
忘れてたが、コロシアムは音響設備が悪いのか、声が場内に拡散されてとても聞き取り難い^^;。競技中に解説席に座るキャストの声も聞き取り辛かった。でも高木さんなどカツ舌と声が明瞭な俳優さんの言葉は結構わかる。出演者は以下(コピペ)。
【赤組】<青学(せいがく)>越前リョーマ役/小越勇輝 大石秀一郎役/平牧仁 菊丸英二役/小関裕太 桃城武役/上鶴徹 海堂 薫役/池岡亮介 堀尾聡史役/桝井賢斗
<不動峰>伊武深司役/岡崎和寛 石田鉄役/高樹京士郎 桜井雅也役/髙橋郁哉
<聖ルドルフ>観月はじめ役/小林豊 赤澤吉朗役/猪塚健太 金田一郎役/大久保祥太郎
<山吹>千石清純役/聖也 壇太一役/柾木玲弥 亜久津仁役/岸本卓也
<氷帝>跡部景吾役/青木玄徳 芥川慈郎役/赤澤燈 樺地崇弘役/古家広之 日吉若役/伊勢大貴
<六角>葵剣太郎役/吉田大輝 黒羽春風役/本川翔太 天根ヒカル役/木村敦
【白組】<青学(せいがく)>手塚国光役/和田琢磨 不二周助役/三津谷亮 乾貞治役/輝馬 河村隆役/鶴見知大 加藤勝郎役/大平峻也 水野カツオ役/大野瑞生
<不動峰>橘桔平役/上田悠介 内村京介役/加藤真央 森辰徳役/近江陽一郎
<聖ルドルフ>不二裕太役/小西成弥 木更津淳役/廣瀬大介 柳沢慎也役/陳内将
<山吹>南健太郎役/早乙女じょうじ 東方雅美役/寺山武志 室町十次役/小野賢章
<氷帝>忍足侑士役/菊池卓也 向日岳人役/志尊淳 宍戸亮役/桑野晃輔 滝萩之介役/西島顕人 鳳長太郎役/白州迅
<六角>佐伯虎次郎役/内海大輔 樹希彦役/橋本真一 木更津亮役/廣瀬大介
審査員他で、越前南次郎役/本山新之助。すべて敬称略。
DVDになるので、ざっくりと感想のみ。
★選手入場
木更津兄弟は一人二役なので、応援合戦からは亮として合流。弁当がどうのこうのって理由が聞き取れん。
★選手宣誓
赤組リョーマと白組手塚。
★準備体操
不動峰の神尾がモニタで模範演技(ロミジュリに出演中の平埜生成だけ欠席なのが残念)。四方に散らばるキャスト。昼はカツオと南と柳沢(エンターを観てきたばかりw)、夜は乾や森が前にいた。阿久津のやる気なさw。
★二人三脚
ダブルスコンビ。ゴールデンペア強し。夜はリョーマ&南次郎(飛び入り!)VS不二兄弟の対決、「まだまだだね」と親子は強し。手塚&乾VS跡部&千石もオツ。
赤組の“跡部祭り”がスゴイ! いつも特等席に座る跡部に、樺地がかいがいしく仕える図ばかりw。敵側なので、跡部がヘマすると気分よくなっちゃうw。でも跡部自身も有言実行型でトップをもぎ取る存在感。
★玉いれ
玉を拾った樺地が手渡して跡部は投げるだけw。マネして東方も柳沢へ玉を渡したり、森が内村を抱っこしたり、そんなヒマあるなら自分たちで投げろ~。
★テニミュマラソン
グランド一周して外を走って戻ってくるが、中継もなくどこを走ったんだろう?
昼は裕太がダントツトップ! 悠々と一周してゴール。可愛い格好良かったv。
夜はタカさん頑張って、森もパッションv。
戻ってくるまで応援合戦の練習。赤組は桃城&海堂、白組は宍戸&鳳が団長&副団長か。モモの声は張りがあって大きく、まさに団長向きの体勢。宍戸は大声がちと辛そうだが、鳳が抜群のフォロー。忍足&岳人の「勝つんは白組、負けるの赤」は唄ってて気持ちイイ。
★制服早替えレース
白いTシャツとズロースを予め着用してるけど、男の子たちが脱いだり穿いたりする姿はオイシイw。ボタンとネクタイがネックだね。各学校の制服仕様にもよる。結構アソんでいるが、昼に負けた子は夜に勝ったり。モモVS柳沢は、隠したりジャンケンしたりともはや競技が違う^^;。
★応援合戦
木更津亮キター。亮&滝&周助でサラサラヘアーw。紅白得点中間発表もあり。赤組はボンボンで可愛らしく、白組はグラサンとリーゼントでヤンキーらしく^^;。千石のアクロバットは最高だが、周助の一輪車も優雅でスゴイ。裕太も自転車&旗振りで応援、絆を見せた不二兄弟は最強! 審議は南次郎の手に。
★障害物競走
麻布→マシュマロ→ラケットボール→縄跳び→指令カード。一番で飛び出した人がトップになれるわけでもなく。南次郎とのアッチ向いてホイが一番の難関で、海堂や森が苦しめられる。宍戸ぶっちぎり、強者の凄みがカッコイー。1位の跡部は「俺様の美技に酔いな」。跡部が走ってる間、跡部の椅子に腰掛けてたのはリョーマ。
★騎馬戦
各チーム四騎。背中の紙風船。昼は跡部攻撃が功を奏すが、夜は逆に周助に集中攻撃。「真剣勝負とはこういうこと」の不動峰の内村が何故か胴上げw。
★綱引き
11人VS11人。白組は作戦会議に円陣で「コワモテチーム」強し。
★紅白対抗リレー
4人×紅白ともABチーム。アンカーは部長たち。「裕太、かわいい、がんばって」と周助が解説席で応援。みんなガチで速くて、会場大興奮。昼は跡部が「ありがとう。メスイヌども」に赤組キャー! 昼のリベンジの裕太めちゃ速かった。「九州から帰ってきた甲斐がありました」と手塚。橘もめちゃカッコイー。
★結果発表
選手がセンターに集まり、モニタで得点発表。昼&夜ともに白組の勝利。
抱き合ったりハイタッチする白組選手。応援席にいた私も気分良かったよ~。
優勝トロフィーが南次郎から手塚に渡され、メンバーには賞品の極上スウィーツ(昼)と高級フルーツ(夜)。フルーツの重さで手塚の左腕が…周助が駆け寄ってw。リョーマが「楽しく熱く、パワーを貰いました」と挨拶。手塚も「応援し支えてくれたスタッフや皆さんのおかげ。次もあれば」と挨拶。
★エンディングはみんなで「Jumping up!High touch!」。四方に一列に散って歌い踊り、途中で左右が入れ替わってハイタッチ。グルグル回って、みんなで手を挙げてハイタッチ。ラケットないけど、最後のポーズはさすがに決まる。
昼は退場する時、手塚がわざわざこちらのほうに来てお辞儀、周助もきてお辞儀。礼儀正しくて爽やかで、青学の良心を見た。
昼も夜もノンストップで2時間20分から30分。途中のお手洗いはフリー。
キャラを保ったままの、若者たちの熱き痛快なガチバトルに、いつの間にか惹き付けられ興奮させられて、とっても楽しかった(^o^)。
帰宅途中、みっちーがブログにアップしてたマンゴープリンを買おうとしたが見つからず、リンゴココナツゼリーを買った。
今日は母の日だしね。忘れてたが、結婚記念日でもあったw。
テニミュ史上初の運動会。2ndシーズンのキャスト総勢44名が舞台を飛び出し、紅白の2チームに分かれ、有明コロシアムで熱いバトルを繰り広げる。
観客も紅白に分かれたシートで一緒に応援。私は昼&夜ともに、お目当てが複数いる白組チームの応援席。2階席だが通路側で出入りし易く、視線先はキャストの待機場所にもなっててとても観易い。ボンボンとマフラータオルの応援グッズをつい買ってしまったw。
MCは1stシーズンに出演した堀田勝と高木俊。
忘れてたが、コロシアムは音響設備が悪いのか、声が場内に拡散されてとても聞き取り難い^^;。競技中に解説席に座るキャストの声も聞き取り辛かった。でも高木さんなどカツ舌と声が明瞭な俳優さんの言葉は結構わかる。出演者は以下(コピペ)。
【赤組】<青学(せいがく)>越前リョーマ役/小越勇輝 大石秀一郎役/平牧仁 菊丸英二役/小関裕太 桃城武役/上鶴徹 海堂 薫役/池岡亮介 堀尾聡史役/桝井賢斗
<不動峰>伊武深司役/岡崎和寛 石田鉄役/高樹京士郎 桜井雅也役/髙橋郁哉
<聖ルドルフ>観月はじめ役/小林豊 赤澤吉朗役/猪塚健太 金田一郎役/大久保祥太郎
<山吹>千石清純役/聖也 壇太一役/柾木玲弥 亜久津仁役/岸本卓也
<氷帝>跡部景吾役/青木玄徳 芥川慈郎役/赤澤燈 樺地崇弘役/古家広之 日吉若役/伊勢大貴
<六角>葵剣太郎役/吉田大輝 黒羽春風役/本川翔太 天根ヒカル役/木村敦
【白組】<青学(せいがく)>手塚国光役/和田琢磨 不二周助役/三津谷亮 乾貞治役/輝馬 河村隆役/鶴見知大 加藤勝郎役/大平峻也 水野カツオ役/大野瑞生
<不動峰>橘桔平役/上田悠介 内村京介役/加藤真央 森辰徳役/近江陽一郎
<聖ルドルフ>不二裕太役/小西成弥 木更津淳役/廣瀬大介 柳沢慎也役/陳内将
<山吹>南健太郎役/早乙女じょうじ 東方雅美役/寺山武志 室町十次役/小野賢章
<氷帝>忍足侑士役/菊池卓也 向日岳人役/志尊淳 宍戸亮役/桑野晃輔 滝萩之介役/西島顕人 鳳長太郎役/白州迅
<六角>佐伯虎次郎役/内海大輔 樹希彦役/橋本真一 木更津亮役/廣瀬大介
審査員他で、越前南次郎役/本山新之助。すべて敬称略。
DVDになるので、ざっくりと感想のみ。
★選手入場
木更津兄弟は一人二役なので、応援合戦からは亮として合流。弁当がどうのこうのって理由が聞き取れん。
★選手宣誓
赤組リョーマと白組手塚。
★準備体操
不動峰の神尾がモニタで模範演技(ロミジュリに出演中の平埜生成だけ欠席なのが残念)。四方に散らばるキャスト。昼はカツオと南と柳沢(エンターを観てきたばかりw)、夜は乾や森が前にいた。阿久津のやる気なさw。
★二人三脚
ダブルスコンビ。ゴールデンペア強し。夜はリョーマ&南次郎(飛び入り!)VS不二兄弟の対決、「まだまだだね」と親子は強し。手塚&乾VS跡部&千石もオツ。
赤組の“跡部祭り”がスゴイ! いつも特等席に座る跡部に、樺地がかいがいしく仕える図ばかりw。敵側なので、跡部がヘマすると気分よくなっちゃうw。でも跡部自身も有言実行型でトップをもぎ取る存在感。
★玉いれ
玉を拾った樺地が手渡して跡部は投げるだけw。マネして東方も柳沢へ玉を渡したり、森が内村を抱っこしたり、そんなヒマあるなら自分たちで投げろ~。
★テニミュマラソン
グランド一周して外を走って戻ってくるが、中継もなくどこを走ったんだろう?
昼は裕太がダントツトップ! 悠々と一周してゴール。可愛い格好良かったv。
夜はタカさん頑張って、森もパッションv。
戻ってくるまで応援合戦の練習。赤組は桃城&海堂、白組は宍戸&鳳が団長&副団長か。モモの声は張りがあって大きく、まさに団長向きの体勢。宍戸は大声がちと辛そうだが、鳳が抜群のフォロー。忍足&岳人の「勝つんは白組、負けるの赤」は唄ってて気持ちイイ。
★制服早替えレース
白いTシャツとズロースを予め着用してるけど、男の子たちが脱いだり穿いたりする姿はオイシイw。ボタンとネクタイがネックだね。各学校の制服仕様にもよる。結構アソんでいるが、昼に負けた子は夜に勝ったり。モモVS柳沢は、隠したりジャンケンしたりともはや競技が違う^^;。
★応援合戦
木更津亮キター。亮&滝&周助でサラサラヘアーw。紅白得点中間発表もあり。赤組はボンボンで可愛らしく、白組はグラサンとリーゼントでヤンキーらしく^^;。千石のアクロバットは最高だが、周助の一輪車も優雅でスゴイ。裕太も自転車&旗振りで応援、絆を見せた不二兄弟は最強! 審議は南次郎の手に。
★障害物競走
麻布→マシュマロ→ラケットボール→縄跳び→指令カード。一番で飛び出した人がトップになれるわけでもなく。南次郎とのアッチ向いてホイが一番の難関で、海堂や森が苦しめられる。宍戸ぶっちぎり、強者の凄みがカッコイー。1位の跡部は「俺様の美技に酔いな」。跡部が走ってる間、跡部の椅子に腰掛けてたのはリョーマ。
★騎馬戦
各チーム四騎。背中の紙風船。昼は跡部攻撃が功を奏すが、夜は逆に周助に集中攻撃。「真剣勝負とはこういうこと」の不動峰の内村が何故か胴上げw。
★綱引き
11人VS11人。白組は作戦会議に円陣で「コワモテチーム」強し。
★紅白対抗リレー
4人×紅白ともABチーム。アンカーは部長たち。「裕太、かわいい、がんばって」と周助が解説席で応援。みんなガチで速くて、会場大興奮。昼は跡部が「ありがとう。メスイヌども」に赤組キャー! 昼のリベンジの裕太めちゃ速かった。「九州から帰ってきた甲斐がありました」と手塚。橘もめちゃカッコイー。
★結果発表
選手がセンターに集まり、モニタで得点発表。昼&夜ともに白組の勝利。
抱き合ったりハイタッチする白組選手。応援席にいた私も気分良かったよ~。
優勝トロフィーが南次郎から手塚に渡され、メンバーには賞品の極上スウィーツ(昼)と高級フルーツ(夜)。フルーツの重さで手塚の左腕が…周助が駆け寄ってw。リョーマが「楽しく熱く、パワーを貰いました」と挨拶。手塚も「応援し支えてくれたスタッフや皆さんのおかげ。次もあれば」と挨拶。
★エンディングはみんなで「Jumping up!High touch!」。四方に一列に散って歌い踊り、途中で左右が入れ替わってハイタッチ。グルグル回って、みんなで手を挙げてハイタッチ。ラケットないけど、最後のポーズはさすがに決まる。
昼は退場する時、手塚がわざわざこちらのほうに来てお辞儀、周助もきてお辞儀。礼儀正しくて爽やかで、青学の良心を見た。
昼も夜もノンストップで2時間20分から30分。途中のお手洗いはフリー。
キャラを保ったままの、若者たちの熱き痛快なガチバトルに、いつの間にか惹き付けられ興奮させられて、とっても楽しかった(^o^)。
帰宅途中、みっちーがブログにアップしてたマンゴープリンを買おうとしたが見つからず、リンゴココナツゼリーを買った。
今日は母の日だしね。忘れてたが、結婚記念日でもあったw。
かわぐちかいじ先生サイン会
2012年5月12日 イベントかわぐちかいじ先生サイン会に参加してきた。
雑誌「モーニング」で先日連載終了した『僕はビートルズ』第9巻&完結10巻の発売記念イベント。
早めに整理券を取ったので、すぐに自分の番。
サインは、コミックスか予め用意された複製原画シートのどちらかを選択。
今回のシートはキャラ4人のイラスト。シートにお願いした。
昨年12月にも新宿のサイン会に参加したことを伝えると、私のことを覚えておいでだとおっしゃってくださり、それだけで気分が高揚。お礼を言って握手をして頂いた。先生の笑顔に癒されたv。
どうぞお健やかに、これからもご活躍をお祈りします。
雑誌「モーニング」で先日連載終了した『僕はビートルズ』第9巻&完結10巻の発売記念イベント。
早めに整理券を取ったので、すぐに自分の番。
サインは、コミックスか予め用意された複製原画シートのどちらかを選択。
今回のシートはキャラ4人のイラスト。シートにお願いした。
昨年12月にも新宿のサイン会に参加したことを伝えると、私のことを覚えておいでだとおっしゃってくださり、それだけで気分が高揚。お礼を言って握手をして頂いた。先生の笑顔に癒されたv。
どうぞお健やかに、これからもご活躍をお祈りします。
FUN&GUN ゴールデン・タイムの巻
2012年5月6日 イベント『FUN&GUN〜ゴールデン・タイム〜の巻』に行ってきた。
奇数月恒例となった、RUN&GUN(上山竜司、米原幸祐、永田彬、宮下雄也)イベント。
今回は立ち見だが、思いの他よく見える。
ランガン4人の服装。パンダ靴にアニマル柄のコウスケ。ずっこいブーツのユウヤ。リュウジはグリーンのスカーフ。スマートなアキラは『青の祓魔師』通し稽古の後に駆けつけ。コウスケから渋谷の“貞子”話題w。
RUNGUNニュース。今回から朝ズバッ風、一人二つずつ。コウスケのイベント日を忘れていたリュウジがヤリ玉に! アキラのストレスの解決法なし。
新企画「LEARN&GUN!!」。先輩諸氏から教えをいただくコーナー。ゲストは「世界の歯ブラシ」を集めている、お笑い芸人の矢部太郎さん。未使用で千本位集めていると現物まで持ってきて、歯ブラシの紹介、歯ブラシの魅力を講義w。保存版の歯ブラシを強引に口に入れてクチャクチャするアキラ。“歯ブラシは女性”に、結構食いつくユウヤ。ランガンを歯ブラシに例えたら…この歯ブラシだと見せる矢部さんに、とっても納得する4人。
前回の似顔絵で最下位だったコウスケのバツゲーム。武田幸三さん本人キター!(^o^) めっちゃビビるコウスケに気合いの“ケツキック”。おまけで、リュウジまでケツキックされ、二人してケツがビリビリw。リュウジは貴重な体験をしたと「嬉しいです」と武田さんと握手。アキラは武田さんにもツッコミを入れるワルノリぶりw。
ワードを入れ込め!即興演技対決。ランガンに矢部さんが加わって開始。今回は予め決めたワード(てへぺろ、あげぽよ…)の紙を5人が引くシステムで、設定は「説得」。アキラ、コウスケと決まり、ユウヤの貞夫キター!w 矢部さんがイイ挿入で、やっとリュウジの出番。タイムアップギリギリでみんな決まり、会場の拍手で最下位が決定。バツゲームは、次回のオープニングアクトで一人芝居(ハムレットの独白か)。
告知。ユウヤプロデュースのリュウジイベントに続き、アキラのイベントもあり?
次回は7月。今度はしっかりチケットを取りたい。
奇数月恒例となった、RUN&GUN(上山竜司、米原幸祐、永田彬、宮下雄也)イベント。
今回は立ち見だが、思いの他よく見える。
ランガン4人の服装。パンダ靴にアニマル柄のコウスケ。ずっこいブーツのユウヤ。リュウジはグリーンのスカーフ。スマートなアキラは『青の祓魔師』通し稽古の後に駆けつけ。コウスケから渋谷の“貞子”話題w。
RUNGUNニュース。今回から朝ズバッ風、一人二つずつ。コウスケのイベント日を忘れていたリュウジがヤリ玉に! アキラのストレスの解決法なし。
新企画「LEARN&GUN!!」。先輩諸氏から教えをいただくコーナー。ゲストは「世界の歯ブラシ」を集めている、お笑い芸人の矢部太郎さん。未使用で千本位集めていると現物まで持ってきて、歯ブラシの紹介、歯ブラシの魅力を講義w。保存版の歯ブラシを強引に口に入れてクチャクチャするアキラ。“歯ブラシは女性”に、結構食いつくユウヤ。ランガンを歯ブラシに例えたら…この歯ブラシだと見せる矢部さんに、とっても納得する4人。
前回の似顔絵で最下位だったコウスケのバツゲーム。武田幸三さん本人キター!(^o^) めっちゃビビるコウスケに気合いの“ケツキック”。おまけで、リュウジまでケツキックされ、二人してケツがビリビリw。リュウジは貴重な体験をしたと「嬉しいです」と武田さんと握手。アキラは武田さんにもツッコミを入れるワルノリぶりw。
ワードを入れ込め!即興演技対決。ランガンに矢部さんが加わって開始。今回は予め決めたワード(てへぺろ、あげぽよ…)の紙を5人が引くシステムで、設定は「説得」。アキラ、コウスケと決まり、ユウヤの貞夫キター!w 矢部さんがイイ挿入で、やっとリュウジの出番。タイムアップギリギリでみんな決まり、会場の拍手で最下位が決定。バツゲームは、次回のオープニングアクトで一人芝居(ハムレットの独白か)。
告知。ユウヤプロデュースのリュウジイベントに続き、アキラのイベントもあり?
次回は7月。今度はしっかりチケットを取りたい。