コエチカラ POWER OF VOICE 昼&夜
2011年2月26日 イベント『コエチカラ~POWER OF VOICE 81プロデュース30周年記念感謝祭』昼&夜へ行ってきた。
六本木から芝公園へ。会場の隣はン十年前に私が結婚式をあげたところだw。
懸念していた物販。パンフ、クリアファイル&ポスカセット、30周年記念本(二十六夜まいりのCD付き)は入場後に無事買えた。コミソンタイムCDも予約、特典ミニCDも頂いた。ぜんぶ関さん関連ってのが嬉しいw。
ラジオ放送からの番号に頑張って電話して取ったチケット。昼は会場の超ド真ん中!夜はちょい上手寄り。
チケット完売とあったが、1階はチラホラ空席があった。私の隣も空き^^;。そして男子が多いなとあらためて認識。
81プロデュース30周年を迎え、スタッフ・キャストが一堂に会する感謝祭。出演者は以下の81プロデュース所属俳優(敬称略・コピペ)。
江口拓也・江原正士・太田哲治(昼の部のみ)・柿原徹也・川島得愛・川野剛稔・玄田哲章・櫻井孝宏・佐々木望(夜の部のみ)・下和田ヒロキ(昼の部のみ)・鈴木清信・関俊彦・鷹嘴翼・津久井教生・中尾隆聖・中西英樹・中村大樹(昼の部のみ)・中村秀利(昼の部のみ)・羽多野渉・速水けんたろう・福沢良一・細谷カズヨシ・三木眞一郎・三宅健太・宮田幸季・薮中亮平・赤﨑千夏・阿澄佳奈・鵜飼るみ子・榎本温子・片岡あづさ・勝生真沙子・加藤英美里・川田妙子(昼の部のみ)・くまいもとこ・後藤沙緒里(夜の部のみ)・古城望・小林優子・佐久間レイ・下屋則子・篠原恵美・関山美沙紀(夜の部のみ)・高山みなみ(昼の部のみ)・恒松あゆみ・豊口めぐみ・西村ちなみ(昼の部のみ)・原紗友里・弘中くみ子・槙口みき・松来未祐・三嶋さや香・山本麻里安(昼の部のみ)・吉岡さくら・米澤円(夜の部のみ)他。
声の出演で、家弓家正・千葉繁・辻村真人・浅井淑子・巴菁子・向井真理子。
見知ってる人もいれば、全く知らない人も多数^^;。昼ラストでご挨拶された辻村さんと、夜開演前にロビーで握手をして頂いた。
MCは三木さんと豊口さん。昼夜で衣装も替えてきてお洒落。客席通路から登場されたお二人は、歯に衣着せぬざっくらばらんで率直なトークを展開、先輩方には礼儀正しく、同僚や後輩には容赦なく切っていって、愉快痛快な盛り上げ役だった。夜はめぐ~がやや暴走気味、三木さんが慌ててフォローという光景もw。進行中はほぼ出ずっぱりなので、ファンはお徳感だっただろう。
開演前と終演後は若手の影ナレあり。前説、中説、後説も其々替わりばんこで若手が担当。声による手作り感いっぱい。
先ずは全員で賑やかに『飛べ!京浜ドラキュラ』から「0・5馬力」の歌でスタート。若手のダンスもあり。
会場みんなでタイトルコール。音頭を取るのは中尾さん。
イベントは二部構成。一部は80年代中心、二部は若手中心で、81のミュージカルナンバーや朗読を披露する。
【30年をふりかえる思い出のフォトアルバム】中尾さんや玄田さんら12人位が懐かしい話に花を咲かせる。高山さんの「みなみ」は南沢社長から取った名前だったのか(パンフより)。
86年舞台『BACKERS AUDITION』の顔合わせ&本読み&振り付けの映像。81の未来を背負う若手として、後ろでタイツ姿で踊る関さんの姿w。91年舞台『飛べ!京浜ドラキュラ』写真。82年の同名舞台には当時売れっ子の中尾さん水島さん井上さんも出演。舞台『A TASTE OF HONEY~蜜の味』の時に寝泊りしようと、夜中に劇場に忍び込んで怒られたやんちゃな関さんの話も出るw。関さん、このコーナーにはいないのに!
アニメージュツアーのしこふんでる玄田さん&下向いてる井上さんの写真。中尾さんら参加者のン十年前の写真も次々に暴露。みな口々に「どっから手に入れたの?」(笑)。
【朗読】絵本読み聞かせ『じゃがいもポテトくん』。昼は小林さん、夜は佐久間さんが中心になって展開。ピアノ生演奏はヒトヨシノビタさん。
夜のドラマハウスはオリジナルの『ルビーの指輪』。昼は高山さん、夜は勝生さんが相手役。
【思い出の歌】佐久間さんがピタっとフィットしたゴージャスな衣装であでやかに「サマースノウ」。中尾さんのギター&福沢さんがタキシード姿で「スカフォロおいわけ」(?)。中尾さんのギター弾き語りというと、DCの北海道ツアーの催しが思い出される。
タキシード姿で関さんらも登場。『BACKERS』から「ブロードウェイ」を熱唱、心臓破りの曲だけあってオクターブの高さや長さが半端じゃない。関さんのちょっこしソロもあり。声量的には中尾さんや女性陣が勝る。15分休憩後第2部。
【ライブ】加藤英美里、30周年記念で去年誕生した3人組LISP、榎本温子の歌には、会場の男性ファンがここぞとばかりにサイリウムやライトを降り、ジャンプしたり踊ったりと大フィーバー!アングリと見ていたが、後ろの男性のライトが私の頭にゴチっとぶつかったりして苦笑w。
女性陣の後は満を持して速水けんたろう!去年観た舞台『アトム』の後に、81に移籍されたばかりだとか。子ども向けコンサートとは様変わりの会場を見て笑うけんたろうさん。唄うは『オーレンジャー』!オーレンジャー辺りから丁度娘が戦隊ものにハマって、後楽園へ行ったほどだから歌詞も覚えてる。ここぞとばかりに私もライトを振って大興奮!(^o^) この後、昼は中村秀利が劇場版『あしたのジョー』の歌を、夜は佐々木望が『幽遊白書』の歌を披露。どっちも懐かし~。夜だけの望さん、全然出てこないからどうしたかと思ったら、歌で出てきただけだった。
【玄田王決定戦】玄田哲章さんにまつわるクイズコーナー。ここに若手(?)を多数ぶちこんできたw。バックでノビタさんが効果音。4つにチーム分けした後、「玄田さ~ん!」コールでご本人が登場。夜は「てっしょう!」コール。若手のリクエストという形で、スッパマンやアクション仮面や海坊主や岩鬼やらの懐かしキャラのセリフを言って、会場をわかせてくれた(^o^)。
質問は玄田さんの主にプライベートに関するもので、わざと笑いを取ったり上げたりマジに答えたりと様々。中には、玄田さんが取った賞は?に「玄田哲賞」、玄田さんがやったアルバイトに「トランスフォーム」と面白い答えが続出。さすがに気をよくした玄田さんから「0.9」「0.5」の点数が出て、これが勝敗にも影響した。
トランプや数字で急遽できたチームを、めぐ~や三木さんらが勝手に名前を付けるのも愉快。「小動物」「シロクロ」「すね毛」「大中小」「美女と野獣」、ついには会場コールもあって櫻井&波多野&柿原が「イケメン」チーム。昼も夜も優勝チームにいたカッキーが、賞品の《哲シャツ》を2枚も貰ってご満悦。
【The ROUDOKU】お馴染みのメンバーで『二十六夜まいり』の朗読。関さんが中央に座り、佐久間さんと小林さんが上手に並ぶ。ピアノ演奏はノビタさん、弦楽四重奏も入る。
準備ができるまで、関さんと司会とのトーク。『おはなし玉手箱』も10年以上続き、娘が成人式を迎えたりと10年を振り返る関さん。佐久間さんや小林さんとはもう目だけで何を言ってるかわかっちゃうし、演奏のノビタさんはお酒好き。この『二十六夜まいり』は、『たのしっく』『おとなの朗読』に続きやるのは3回目だという。
とにかく30分間、ひとつもミスなく、流れるように情感豊かに物語を語っていく関さんの朗読は圧巻。みなシンとしずまりかえって、関さんの声に耳を傾けていた。これが昼夜の2回あり、関さんの緊張感や集中力は並々ならぬものがあっただろう。だが全く乱れることなく、一定のテンポで語り紡がれる言葉に、確かにもの凄いパワーを感じた。
この物語を聞くのは私も3回目&4回目になる。だが全く飽きることなく、物語世界にのめりこみ、またもや涙が頬を伝った。話に出てくる食事の膳が頭に浮かぶが、今回は花々のほうに意識が向いてその情景がパーッと脳裏に広がった。たんぽぽ、すみれ、さくらそう、そして若草色のプロペラ。様々な色が浮かんだ。
朗読される関さんが青いサテン地のシャツで、小林さんが赤、佐久間さんが黄色のドレスに見えた。これは信号機の色ではなく、物語に出てくる花々のイメージ・カラーだったのだろう。春が近いことが、物語世界をいっそう深めたようだった。
フィナーレは全員が登場して歌。夜はカッキーが玄シャツ着用w。
昼も夜も中尾さんが代表して挨拶。夜はサプライズで中尾さんのハッピーバースデーのお祝いも。若い中尾さん&バイキンマンのケーキまで登場。花束が中尾さんに贈られた。人生の半分を81で過ごした中尾さんは「ひとりひとりの思い、一人一人の家族の思い、皆さんの思いや応援を受けてステージに立って、あたたかい拍手を頂いてます」「まだまだ走り続けます。40周年50周年走り続けていきたいので応援宜しくお願いします」としみじみ感無量に語った。
大きな拍手と共に終了。ステージが暗くなったので顔は観辛かったが、幕が下ろされた。
昼は30分遅れ、夜も15分遅れでスタート。内容が押したのか、どちらも3時間のボリューム。全部終了したのが21時30分だった。予定では21時だったのかな。遠方から来た人も多く、途中で帰られた方もいたし、昼は予定通りにはじめて欲しかった。
全体的に、以前からの歌や朗読を披露することで、文字通り30年を振り返る内容がメイン。目新しいものがなかったのがちょっと物足りないか。ベテランの朗読や歌があったのは良いが、若手はトークや歌だけで、演技面での参加がなかったのがファンには心残りだろう。櫻井くんみたいに、朗読にも少し参加させても良かったと思う。
81プロデュースでの舞台は殆ど観てないし馴染みもないので、音楽や歌が流れても、いまひとつステージにのめりこめなかった。披露するメンバーも同じ人で固定されていたし。
せめて朗読やトークに参加するメンバーのフルネームを、スクリーンのテロップに映して欲しかった。声だけで紹介されてもすぐに把握できない。耳だけでなく目での情報も必要だ。メンバーを知ることで、81プロデュースに愛着も生まれるだろう。
六本木から芝公園へ。会場の隣はン十年前に私が結婚式をあげたところだw。
懸念していた物販。パンフ、クリアファイル&ポスカセット、30周年記念本(二十六夜まいりのCD付き)は入場後に無事買えた。コミソンタイムCDも予約、特典ミニCDも頂いた。ぜんぶ関さん関連ってのが嬉しいw。
ラジオ放送からの番号に頑張って電話して取ったチケット。昼は会場の超ド真ん中!夜はちょい上手寄り。
チケット完売とあったが、1階はチラホラ空席があった。私の隣も空き^^;。そして男子が多いなとあらためて認識。
81プロデュース30周年を迎え、スタッフ・キャストが一堂に会する感謝祭。出演者は以下の81プロデュース所属俳優(敬称略・コピペ)。
江口拓也・江原正士・太田哲治(昼の部のみ)・柿原徹也・川島得愛・川野剛稔・玄田哲章・櫻井孝宏・佐々木望(夜の部のみ)・下和田ヒロキ(昼の部のみ)・鈴木清信・関俊彦・鷹嘴翼・津久井教生・中尾隆聖・中西英樹・中村大樹(昼の部のみ)・中村秀利(昼の部のみ)・羽多野渉・速水けんたろう・福沢良一・細谷カズヨシ・三木眞一郎・三宅健太・宮田幸季・薮中亮平・赤﨑千夏・阿澄佳奈・鵜飼るみ子・榎本温子・片岡あづさ・勝生真沙子・加藤英美里・川田妙子(昼の部のみ)・くまいもとこ・後藤沙緒里(夜の部のみ)・古城望・小林優子・佐久間レイ・下屋則子・篠原恵美・関山美沙紀(夜の部のみ)・高山みなみ(昼の部のみ)・恒松あゆみ・豊口めぐみ・西村ちなみ(昼の部のみ)・原紗友里・弘中くみ子・槙口みき・松来未祐・三嶋さや香・山本麻里安(昼の部のみ)・吉岡さくら・米澤円(夜の部のみ)他。
声の出演で、家弓家正・千葉繁・辻村真人・浅井淑子・巴菁子・向井真理子。
見知ってる人もいれば、全く知らない人も多数^^;。昼ラストでご挨拶された辻村さんと、夜開演前にロビーで握手をして頂いた。
MCは三木さんと豊口さん。昼夜で衣装も替えてきてお洒落。客席通路から登場されたお二人は、歯に衣着せぬざっくらばらんで率直なトークを展開、先輩方には礼儀正しく、同僚や後輩には容赦なく切っていって、愉快痛快な盛り上げ役だった。夜はめぐ~がやや暴走気味、三木さんが慌ててフォローという光景もw。進行中はほぼ出ずっぱりなので、ファンはお徳感だっただろう。
開演前と終演後は若手の影ナレあり。前説、中説、後説も其々替わりばんこで若手が担当。声による手作り感いっぱい。
先ずは全員で賑やかに『飛べ!京浜ドラキュラ』から「0・5馬力」の歌でスタート。若手のダンスもあり。
会場みんなでタイトルコール。音頭を取るのは中尾さん。
イベントは二部構成。一部は80年代中心、二部は若手中心で、81のミュージカルナンバーや朗読を披露する。
【30年をふりかえる思い出のフォトアルバム】中尾さんや玄田さんら12人位が懐かしい話に花を咲かせる。高山さんの「みなみ」は南沢社長から取った名前だったのか(パンフより)。
86年舞台『BACKERS AUDITION』の顔合わせ&本読み&振り付けの映像。81の未来を背負う若手として、後ろでタイツ姿で踊る関さんの姿w。91年舞台『飛べ!京浜ドラキュラ』写真。82年の同名舞台には当時売れっ子の中尾さん水島さん井上さんも出演。舞台『A TASTE OF HONEY~蜜の味』の時に寝泊りしようと、夜中に劇場に忍び込んで怒られたやんちゃな関さんの話も出るw。関さん、このコーナーにはいないのに!
アニメージュツアーのしこふんでる玄田さん&下向いてる井上さんの写真。中尾さんら参加者のン十年前の写真も次々に暴露。みな口々に「どっから手に入れたの?」(笑)。
【朗読】絵本読み聞かせ『じゃがいもポテトくん』。昼は小林さん、夜は佐久間さんが中心になって展開。ピアノ生演奏はヒトヨシノビタさん。
夜のドラマハウスはオリジナルの『ルビーの指輪』。昼は高山さん、夜は勝生さんが相手役。
【思い出の歌】佐久間さんがピタっとフィットしたゴージャスな衣装であでやかに「サマースノウ」。中尾さんのギター&福沢さんがタキシード姿で「スカフォロおいわけ」(?)。中尾さんのギター弾き語りというと、DCの北海道ツアーの催しが思い出される。
タキシード姿で関さんらも登場。『BACKERS』から「ブロードウェイ」を熱唱、心臓破りの曲だけあってオクターブの高さや長さが半端じゃない。関さんのちょっこしソロもあり。声量的には中尾さんや女性陣が勝る。15分休憩後第2部。
【ライブ】加藤英美里、30周年記念で去年誕生した3人組LISP、榎本温子の歌には、会場の男性ファンがここぞとばかりにサイリウムやライトを降り、ジャンプしたり踊ったりと大フィーバー!アングリと見ていたが、後ろの男性のライトが私の頭にゴチっとぶつかったりして苦笑w。
女性陣の後は満を持して速水けんたろう!去年観た舞台『アトム』の後に、81に移籍されたばかりだとか。子ども向けコンサートとは様変わりの会場を見て笑うけんたろうさん。唄うは『オーレンジャー』!オーレンジャー辺りから丁度娘が戦隊ものにハマって、後楽園へ行ったほどだから歌詞も覚えてる。ここぞとばかりに私もライトを振って大興奮!(^o^) この後、昼は中村秀利が劇場版『あしたのジョー』の歌を、夜は佐々木望が『幽遊白書』の歌を披露。どっちも懐かし~。夜だけの望さん、全然出てこないからどうしたかと思ったら、歌で出てきただけだった。
【玄田王決定戦】玄田哲章さんにまつわるクイズコーナー。ここに若手(?)を多数ぶちこんできたw。バックでノビタさんが効果音。4つにチーム分けした後、「玄田さ~ん!」コールでご本人が登場。夜は「てっしょう!」コール。若手のリクエストという形で、スッパマンやアクション仮面や海坊主や岩鬼やらの懐かしキャラのセリフを言って、会場をわかせてくれた(^o^)。
質問は玄田さんの主にプライベートに関するもので、わざと笑いを取ったり上げたりマジに答えたりと様々。中には、玄田さんが取った賞は?に「玄田哲賞」、玄田さんがやったアルバイトに「トランスフォーム」と面白い答えが続出。さすがに気をよくした玄田さんから「0.9」「0.5」の点数が出て、これが勝敗にも影響した。
トランプや数字で急遽できたチームを、めぐ~や三木さんらが勝手に名前を付けるのも愉快。「小動物」「シロクロ」「すね毛」「大中小」「美女と野獣」、ついには会場コールもあって櫻井&波多野&柿原が「イケメン」チーム。昼も夜も優勝チームにいたカッキーが、賞品の《哲シャツ》を2枚も貰ってご満悦。
【The ROUDOKU】お馴染みのメンバーで『二十六夜まいり』の朗読。関さんが中央に座り、佐久間さんと小林さんが上手に並ぶ。ピアノ演奏はノビタさん、弦楽四重奏も入る。
準備ができるまで、関さんと司会とのトーク。『おはなし玉手箱』も10年以上続き、娘が成人式を迎えたりと10年を振り返る関さん。佐久間さんや小林さんとはもう目だけで何を言ってるかわかっちゃうし、演奏のノビタさんはお酒好き。この『二十六夜まいり』は、『たのしっく』『おとなの朗読』に続きやるのは3回目だという。
とにかく30分間、ひとつもミスなく、流れるように情感豊かに物語を語っていく関さんの朗読は圧巻。みなシンとしずまりかえって、関さんの声に耳を傾けていた。これが昼夜の2回あり、関さんの緊張感や集中力は並々ならぬものがあっただろう。だが全く乱れることなく、一定のテンポで語り紡がれる言葉に、確かにもの凄いパワーを感じた。
この物語を聞くのは私も3回目&4回目になる。だが全く飽きることなく、物語世界にのめりこみ、またもや涙が頬を伝った。話に出てくる食事の膳が頭に浮かぶが、今回は花々のほうに意識が向いてその情景がパーッと脳裏に広がった。たんぽぽ、すみれ、さくらそう、そして若草色のプロペラ。様々な色が浮かんだ。
朗読される関さんが青いサテン地のシャツで、小林さんが赤、佐久間さんが黄色のドレスに見えた。これは信号機の色ではなく、物語に出てくる花々のイメージ・カラーだったのだろう。春が近いことが、物語世界をいっそう深めたようだった。
フィナーレは全員が登場して歌。夜はカッキーが玄シャツ着用w。
昼も夜も中尾さんが代表して挨拶。夜はサプライズで中尾さんのハッピーバースデーのお祝いも。若い中尾さん&バイキンマンのケーキまで登場。花束が中尾さんに贈られた。人生の半分を81で過ごした中尾さんは「ひとりひとりの思い、一人一人の家族の思い、皆さんの思いや応援を受けてステージに立って、あたたかい拍手を頂いてます」「まだまだ走り続けます。40周年50周年走り続けていきたいので応援宜しくお願いします」としみじみ感無量に語った。
大きな拍手と共に終了。ステージが暗くなったので顔は観辛かったが、幕が下ろされた。
昼は30分遅れ、夜も15分遅れでスタート。内容が押したのか、どちらも3時間のボリューム。全部終了したのが21時30分だった。予定では21時だったのかな。遠方から来た人も多く、途中で帰られた方もいたし、昼は予定通りにはじめて欲しかった。
全体的に、以前からの歌や朗読を披露することで、文字通り30年を振り返る内容がメイン。目新しいものがなかったのがちょっと物足りないか。ベテランの朗読や歌があったのは良いが、若手はトークや歌だけで、演技面での参加がなかったのがファンには心残りだろう。櫻井くんみたいに、朗読にも少し参加させても良かったと思う。
81プロデュースでの舞台は殆ど観てないし馴染みもないので、音楽や歌が流れても、いまひとつステージにのめりこめなかった。披露するメンバーも同じ人で固定されていたし。
せめて朗読やトークに参加するメンバーのフルネームを、スクリーンのテロップに映して欲しかった。声だけで紹介されてもすぐに把握できない。耳だけでなく目での情報も必要だ。メンバーを知ることで、81プロデュースに愛着も生まれるだろう。
OVA 最遊記外伝 第壱話 先行上映会&イベント 壱回目&弐回目
2011年2月19日 イベントOVA『最遊記外伝』第壱話 桜雲の章 先行上映会&イベントの壱回目と弐回目に参加してきた。
映画じゃないけど近くの映画館。
昼に観劇を控えてたので、レイトショーになって良かった。
入口で峰倉かずや氏描き下ろしパンフ。絵は待受け画像にも仕様。キャストのコメントもあり。
登壇者は、関俊彦(金蝉童子役)保志総一朗(悟空役)平田広明(捲簾大将役)石田彰(天蓬元帥役)。
お馴染み三蔵一行、もとい、金蝉一行が揃い踏み(*^。^*)。『最遊記』が始まった十年前を彷彿とさせる、気のおけない和気あいあいとぐだぐだ感。面白さと美味しさがてんこ盛りで、たっぷりと楽しませてくれた。
4人ともお目当てなので、トーク中はドコのダレを見ていいか分らず、とにかく無我夢中。忙しくメモを取りながら、ツッコミを入れつつ大いに笑った(^o^)。
壱回目の開演アナウンスは金&悟の絡みで関さんが噛みw、終演アナウンスは捲&天の絡みで石田さんが噛みw。弐回目の開演アナウンスは捲&天の絡みで携帯を鳴らしてきたのは傲潤、終演アナウンスは金&悟の絡みで届けてくれるのは金蝉。
壱回目と弐回目では、色々進行が違っていて、開演前から終演後までたっぷりと4人によるナマの手作り感。最初っから保志くんが「司会者なしでみんな司会」石田さん「不安でしょ~?僕らも不安」平田さん「期待するなよ」関さん「あっちは(OVA)自信あり。こっちは…」の掛け合いでスタート。台本を片手に進行するも、平田さんが読むところを保志くんが読んだり、進行状況が分らなくなったりと、相変わらずのグダグダ感で笑いがとまらず。平田さんが石田さんを「あきら」呼びするのも久しぶりに聞いたv。
壱回目のミニドラマはトーク後で、『外伝ノ外伝』の野球篇。関さんのマイクスタンドが^^;。金蝉じゃなく三蔵声だし。保志くんの「ちゃんちゃん」で終了。弐回目のミニドラマは開演すぐに始まり、花見篇。今度はちゃんと外伝キャラになりきって、情景が目に浮かぶよう。保志くんの悟空可愛すぎw。其々峰倉氏原作を基にした脚本なのも嬉しい。
ちょっとショックだったのが、ドラマの時に平田さんが青ブチの眼鏡をかけてたこと(老眼鏡?)。眼鏡の関さん&平田さんと比べて、保志くんと石田さんがお肌もテカテカでとっても若々しく見えたw。
上映後は、ネタバレを交えつつトークが盛り上がる。敬称略。
壱回目。平田「OVAって何?」関「オリジナルアダルトビデオじゃない」石田「オリジナルじゃないアダルトビデオってあるの?」
保志「僕、結構可愛かったと」とプレッシャーなし。平田「(色がついてなかったから)ずっと金蝉見てたw」。関「天蓬と捲簾、やっぱカッコイーね」平田「よく聞こえな~い」。関「金蝉は生きる意味が分らなく過ごしてたが、可愛い小僧と会ってどういう風に成長するか見て欲しい」「とてもひ弱です(笑)」。石田「僕らは鍛えてますからね。軍人だから」「八戒のイメージじゃなく、リーダーとして引っ張っていく」関「全員殺しなさいって、ハードボイルドなお母さんw」石田「割り切ってるよね。ドライで」関「石田くんの中にもあるよねw」石田「実際、口に出さずに思ってる時も(笑)」。平田「悟浄と別人だと思っても違いが微妙」関「びしっとしてる。暴れん坊将軍だし、ひらっちゃん大将」「ワルいこともやってるでしょ?」平田「こらこら(焦る声)」。保志くんは「悟空は身長が違う」と関さんを立たせ、関さんの腰に手をやり「外伝の悟空」胸当たりに手をやり「最遊記の悟空」と言うと、関さんが椅子に上って「最遊記の三蔵」とえっへんw。まだ成長するつもりの保志くんに、「保志くん諦めな」と石田さん。
すべからく関さんが皆に巧みにツッコミ入れて、平田さんが面白くボケ、抵抗する保志くんには、石田さんがピシャリとやる、という形(^o^)。
弐回目。収録したのは去年の12/14あたり。当日は取材があり、サインもいっぱいしたが、外伝キャラの名前を書くのに苦労。丁度いらした峰倉先生にも確認「金にせみ」「のれんをまくるとけんれん」「天のよもぎ」。その後やっと帰れると思ったら、「平田さんがブログの写真!」(笑)←おかげでブログの写真見れたしね。
平田さんはディレクターにイジられキャラで、保志くんはイジってオーラ出してる。悟空の立ち位置的に保護者が3人で、「みんなキャラにシンクロしてるじゃん」と保志。「煙草吸わないけど部屋散らかしてます」と石田さんが言っても保志くんスルー。「まとめないの?」と平田。ガヤが大変だったという話で、平田「オレ、ガヤ頑張ってた?」保志「そうでもないけど」w。
お互いが演じたキャラについて話す「バトル開始!」。保志「金蝉最高!」関「オレってサイコー!w」保志「金蝉も悟空もピュア」関「頑なだった金蝉を悟空はふしぎとゆるませるキャラ。まさにオレの太陽。ニクイあんちくしょう(古)」保志「三蔵はメシもくれる」「より好き!(笑)」関「金蝉とは優しい関係」保志「それがくすぐったい」「ヘタしたらヤバかった」と言うと、関さんが乗り出して「そっち言ったらヤバイだろ!?」(爆笑)
平田「外伝じゃないほうの無印(最遊記)」石田「捲簾も悟浄もしっかりわかってる」平田「八戒と比べてしまう。お母さん的なのが元帥で」。関さん曰く「いなかっぺ大将とニャンコ先生(古)の関係」。平田「ケンテンコンビで話すとちょっと似てるなと」石田「天蓬は煙草吸ってて無頼なとこもある」「最遊記ではみんな自由だが、外伝では自由を求めていく話」「まだ型を意識しててブレーキがかかってるなと」と真髄をついていくと、関さんが悟空のマネで「テンちゃんとケン兄ちゃんがむずかしい話をしてる」(拍手)。
関さんと保志くん、平田さんと石田さん、絶妙なトークバトルで4人とも真面目なトコがまた可笑しい。でも関さんが笑いで締めて、今日は絶好調。
トーク合間に、OPテーマ「桜の樹の下」EDテーマ「光の方へ」を歌うKOKIAからVメッセージ。石田「カワイイ方ですね」。子猫を抱いてた映像に、平田「毛深かった?」「ツッコンで」w。
3月発売OVA1巻に悟空のキャラソンCDが付くので、石田「今、唄って」保志「石田さんにはあとで特別に…」のニヤニヤやり取りw。
「フェリカボード」について分らない平田さんが執拗w。
抽選会でもなぜか盛り上がるw。チケット半券を読むのに、眼鏡の関「字がちいせ~え」平田「細かいな」。関さん「N列。エンヌ」と強調。平田さんが当てた人にはいちいち「あなたのために」。関「クジ引くとき僕らもドキドキするように、箱の中にサンショウウオを」(笑)。2階を3枚引き当てた平田「これから2階の男と呼んで」。保志「1階イチ列?」関「このバカ猿!」(笑)のまんま。下敷きをベッドにとか、金蝉のタペストリーをベッドに敷いて眺めるとか、ネタやり放題。
KOKIAのエンディングが流れ、最後にひと言ずつ。
壱回目。関さん「感動的で切なくてとてもあったかい」「名作だと思ってます」「2巻以降も魂込めてアフレコしていきます」保志くん「また桜の樹の下で再会できますように」「三蔵一行と…」に、「金蝉一行ね」と石田さん。平田さん「一回でいいから、ちゃんとした保志くん見てみたい」「久々に皆さんに会えて嬉しいです」「次回は…」(笑)石田さん「これだけ多勢のファンが会して一緒に観るから高揚感があると思う」「皆さんに触れられる機会があって嬉しい」「お財布に余裕があるなら、焼肉屋に行っても」(拍手)「奢って~!」の客席の声に、石田さんは苦笑しつつ「ダメ」「15人分ですか?」「割り勘ですか?」とOVAネタを絡める。
弐回目。関さん「上手から天蓬、捲簾、悟空45、笛吹き童子」と紹介し「最遊記は西に辿り着かないので(苦笑)」に、平田さんから「帰りはヤマトみたいにするんじゃないだろうな」「と先生に言っておきました」。保志くん「(甲高い声で)はい!」「十年経っても悟空もイケるんじゃないかと」とこれは自分の声のことで「ずっとついてきて欲しいなと思います」。平田さんが「50過ぎた保志くんがスタジオでオッリャー!」「還暦を過ぎた保志くんのパッピーも聞きたい」と保志くんネタの後で「機会があればゾロゾロと出して頂きたい」とアピール。石田さんは「抽選会のサンショウウオはCDドラマの堀内賢雄さんのこと」と楽屋話をこっそり。平田さんが「ムダにカッコイー」。「古いCDを掘り返して下さい」「これからもご贔屓に」の後、締め方がワルかったと一人ツッコミw。
最後はOVAのシーンをなぞって、平田さんが「小指出せ」にみんなで小指を出す。石田さんが「カラオケマイクに小指立てて」とちゃかす。関さんの「下界の桜の下で会おう!」の掛け声に、みんなで「またな~!」で指きりのアクション。
女性ばかりの客席に、笑いがいっぱい飛び交って、大盛り上がりのイベントであった(^o^)丿。
 ̄
肝心の『最遊記外伝』第壱話 桜雲の章。雑感。
原作の1巻と2巻のハイライトシーンを組み合わせ、スピーディーで速い展開(by関さん)。
峰倉かずや先生の希望通り、やりたいシーンを優先させたようだ。
起承の部分がダイジェスト版で、いきなり転に入ったという感じ。原作未読の人には分り難い部分がありそうだが、知ってる人にとっては支障はない。
原作に忠実な作画がとても綺麗。今までの『最遊記』シリーズと比べても実に素晴らしい出来。
絵コンテに峰倉氏の名前も。
期待はしてたが、オープニング・ナレーションからいきなり東地宏樹の声が聞こえてきたので、胸がハヤってドキドキ(*^。^*)。本編に入ると金蝉たちに縛られている場面、西海竜王傲潤の声がたっぷり聞けたのは嬉しい。
関さんと東地さんのやり取りで、先日のあすかDVDではないが『心霊探偵八雲』を思い出し、平田さんと東地さんで、放送中で共演をはたした『ER』最終シーズンが浮かぶ。石田さんと東地さんでは何も浮かばないなぁ^^;。
後にジープとして転生を果たすであろう傲潤。彼に向かって凛々しく敬礼し、お役御免となった元帥と大将が軍人として最後の姿を見せる。
保志くんの悟空がカワイイ。『最遊記』シリーズの声と比べると、保志くんが一番キャラの声を変えてきて演じ分け。「てめえら!」とみんなを脅す天蓬のワルなセリフが、石田さんにしては珍しく客席からうっすら笑いが起きた。
円雷の声で土田大。他キャストはドラマCDと殆ど同じかな。
2巻以降も東地さん@傲潤の声が聞けそうだ。
映画じゃないけど近くの映画館。
昼に観劇を控えてたので、レイトショーになって良かった。
入口で峰倉かずや氏描き下ろしパンフ。絵は待受け画像にも仕様。キャストのコメントもあり。
登壇者は、関俊彦(金蝉童子役)保志総一朗(悟空役)平田広明(捲簾大将役)石田彰(天蓬元帥役)。
お馴染み三蔵一行、もとい、金蝉一行が揃い踏み(*^。^*)。『最遊記』が始まった十年前を彷彿とさせる、気のおけない和気あいあいとぐだぐだ感。面白さと美味しさがてんこ盛りで、たっぷりと楽しませてくれた。
4人ともお目当てなので、トーク中はドコのダレを見ていいか分らず、とにかく無我夢中。忙しくメモを取りながら、ツッコミを入れつつ大いに笑った(^o^)。
壱回目の開演アナウンスは金&悟の絡みで関さんが噛みw、終演アナウンスは捲&天の絡みで石田さんが噛みw。弐回目の開演アナウンスは捲&天の絡みで携帯を鳴らしてきたのは傲潤、終演アナウンスは金&悟の絡みで届けてくれるのは金蝉。
壱回目と弐回目では、色々進行が違っていて、開演前から終演後までたっぷりと4人によるナマの手作り感。最初っから保志くんが「司会者なしでみんな司会」石田さん「不安でしょ~?僕らも不安」平田さん「期待するなよ」関さん「あっちは(OVA)自信あり。こっちは…」の掛け合いでスタート。台本を片手に進行するも、平田さんが読むところを保志くんが読んだり、進行状況が分らなくなったりと、相変わらずのグダグダ感で笑いがとまらず。平田さんが石田さんを「あきら」呼びするのも久しぶりに聞いたv。
壱回目のミニドラマはトーク後で、『外伝ノ外伝』の野球篇。関さんのマイクスタンドが^^;。金蝉じゃなく三蔵声だし。保志くんの「ちゃんちゃん」で終了。弐回目のミニドラマは開演すぐに始まり、花見篇。今度はちゃんと外伝キャラになりきって、情景が目に浮かぶよう。保志くんの悟空可愛すぎw。其々峰倉氏原作を基にした脚本なのも嬉しい。
ちょっとショックだったのが、ドラマの時に平田さんが青ブチの眼鏡をかけてたこと(老眼鏡?)。眼鏡の関さん&平田さんと比べて、保志くんと石田さんがお肌もテカテカでとっても若々しく見えたw。
上映後は、ネタバレを交えつつトークが盛り上がる。敬称略。
壱回目。平田「OVAって何?」関「オリジナルアダルトビデオじゃない」石田「オリジナルじゃないアダルトビデオってあるの?」
保志「僕、結構可愛かったと」とプレッシャーなし。平田「(色がついてなかったから)ずっと金蝉見てたw」。関「天蓬と捲簾、やっぱカッコイーね」平田「よく聞こえな~い」。関「金蝉は生きる意味が分らなく過ごしてたが、可愛い小僧と会ってどういう風に成長するか見て欲しい」「とてもひ弱です(笑)」。石田「僕らは鍛えてますからね。軍人だから」「八戒のイメージじゃなく、リーダーとして引っ張っていく」関「全員殺しなさいって、ハードボイルドなお母さんw」石田「割り切ってるよね。ドライで」関「石田くんの中にもあるよねw」石田「実際、口に出さずに思ってる時も(笑)」。平田「悟浄と別人だと思っても違いが微妙」関「びしっとしてる。暴れん坊将軍だし、ひらっちゃん大将」「ワルいこともやってるでしょ?」平田「こらこら(焦る声)」。保志くんは「悟空は身長が違う」と関さんを立たせ、関さんの腰に手をやり「外伝の悟空」胸当たりに手をやり「最遊記の悟空」と言うと、関さんが椅子に上って「最遊記の三蔵」とえっへんw。まだ成長するつもりの保志くんに、「保志くん諦めな」と石田さん。
すべからく関さんが皆に巧みにツッコミ入れて、平田さんが面白くボケ、抵抗する保志くんには、石田さんがピシャリとやる、という形(^o^)。
弐回目。収録したのは去年の12/14あたり。当日は取材があり、サインもいっぱいしたが、外伝キャラの名前を書くのに苦労。丁度いらした峰倉先生にも確認「金にせみ」「のれんをまくるとけんれん」「天のよもぎ」。その後やっと帰れると思ったら、「平田さんがブログの写真!」(笑)←おかげでブログの写真見れたしね。
平田さんはディレクターにイジられキャラで、保志くんはイジってオーラ出してる。悟空の立ち位置的に保護者が3人で、「みんなキャラにシンクロしてるじゃん」と保志。「煙草吸わないけど部屋散らかしてます」と石田さんが言っても保志くんスルー。「まとめないの?」と平田。ガヤが大変だったという話で、平田「オレ、ガヤ頑張ってた?」保志「そうでもないけど」w。
お互いが演じたキャラについて話す「バトル開始!」。保志「金蝉最高!」関「オレってサイコー!w」保志「金蝉も悟空もピュア」関「頑なだった金蝉を悟空はふしぎとゆるませるキャラ。まさにオレの太陽。ニクイあんちくしょう(古)」保志「三蔵はメシもくれる」「より好き!(笑)」関「金蝉とは優しい関係」保志「それがくすぐったい」「ヘタしたらヤバかった」と言うと、関さんが乗り出して「そっち言ったらヤバイだろ!?」(爆笑)
平田「外伝じゃないほうの無印(最遊記)」石田「捲簾も悟浄もしっかりわかってる」平田「八戒と比べてしまう。お母さん的なのが元帥で」。関さん曰く「いなかっぺ大将とニャンコ先生(古)の関係」。平田「ケンテンコンビで話すとちょっと似てるなと」石田「天蓬は煙草吸ってて無頼なとこもある」「最遊記ではみんな自由だが、外伝では自由を求めていく話」「まだ型を意識しててブレーキがかかってるなと」と真髄をついていくと、関さんが悟空のマネで「テンちゃんとケン兄ちゃんがむずかしい話をしてる」(拍手)。
関さんと保志くん、平田さんと石田さん、絶妙なトークバトルで4人とも真面目なトコがまた可笑しい。でも関さんが笑いで締めて、今日は絶好調。
トーク合間に、OPテーマ「桜の樹の下」EDテーマ「光の方へ」を歌うKOKIAからVメッセージ。石田「カワイイ方ですね」。子猫を抱いてた映像に、平田「毛深かった?」「ツッコンで」w。
3月発売OVA1巻に悟空のキャラソンCDが付くので、石田「今、唄って」保志「石田さんにはあとで特別に…」のニヤニヤやり取りw。
「フェリカボード」について分らない平田さんが執拗w。
抽選会でもなぜか盛り上がるw。チケット半券を読むのに、眼鏡の関「字がちいせ~え」平田「細かいな」。関さん「N列。エンヌ」と強調。平田さんが当てた人にはいちいち「あなたのために」。関「クジ引くとき僕らもドキドキするように、箱の中にサンショウウオを」(笑)。2階を3枚引き当てた平田「これから2階の男と呼んで」。保志「1階イチ列?」関「このバカ猿!」(笑)のまんま。下敷きをベッドにとか、金蝉のタペストリーをベッドに敷いて眺めるとか、ネタやり放題。
KOKIAのエンディングが流れ、最後にひと言ずつ。
壱回目。関さん「感動的で切なくてとてもあったかい」「名作だと思ってます」「2巻以降も魂込めてアフレコしていきます」保志くん「また桜の樹の下で再会できますように」「三蔵一行と…」に、「金蝉一行ね」と石田さん。平田さん「一回でいいから、ちゃんとした保志くん見てみたい」「久々に皆さんに会えて嬉しいです」「次回は…」(笑)石田さん「これだけ多勢のファンが会して一緒に観るから高揚感があると思う」「皆さんに触れられる機会があって嬉しい」「お財布に余裕があるなら、焼肉屋に行っても」(拍手)「奢って~!」の客席の声に、石田さんは苦笑しつつ「ダメ」「15人分ですか?」「割り勘ですか?」とOVAネタを絡める。
弐回目。関さん「上手から天蓬、捲簾、悟空45、笛吹き童子」と紹介し「最遊記は西に辿り着かないので(苦笑)」に、平田さんから「帰りはヤマトみたいにするんじゃないだろうな」「と先生に言っておきました」。保志くん「(甲高い声で)はい!」「十年経っても悟空もイケるんじゃないかと」とこれは自分の声のことで「ずっとついてきて欲しいなと思います」。平田さんが「50過ぎた保志くんがスタジオでオッリャー!」「還暦を過ぎた保志くんのパッピーも聞きたい」と保志くんネタの後で「機会があればゾロゾロと出して頂きたい」とアピール。石田さんは「抽選会のサンショウウオはCDドラマの堀内賢雄さんのこと」と楽屋話をこっそり。平田さんが「ムダにカッコイー」。「古いCDを掘り返して下さい」「これからもご贔屓に」の後、締め方がワルかったと一人ツッコミw。
最後はOVAのシーンをなぞって、平田さんが「小指出せ」にみんなで小指を出す。石田さんが「カラオケマイクに小指立てて」とちゃかす。関さんの「下界の桜の下で会おう!」の掛け声に、みんなで「またな~!」で指きりのアクション。
女性ばかりの客席に、笑いがいっぱい飛び交って、大盛り上がりのイベントであった(^o^)丿。
 ̄
肝心の『最遊記外伝』第壱話 桜雲の章。雑感。
原作の1巻と2巻のハイライトシーンを組み合わせ、スピーディーで速い展開(by関さん)。
峰倉かずや先生の希望通り、やりたいシーンを優先させたようだ。
起承の部分がダイジェスト版で、いきなり転に入ったという感じ。原作未読の人には分り難い部分がありそうだが、知ってる人にとっては支障はない。
原作に忠実な作画がとても綺麗。今までの『最遊記』シリーズと比べても実に素晴らしい出来。
絵コンテに峰倉氏の名前も。
期待はしてたが、オープニング・ナレーションからいきなり東地宏樹の声が聞こえてきたので、胸がハヤってドキドキ(*^。^*)。本編に入ると金蝉たちに縛られている場面、西海竜王傲潤の声がたっぷり聞けたのは嬉しい。
関さんと東地さんのやり取りで、先日のあすかDVDではないが『心霊探偵八雲』を思い出し、平田さんと東地さんで、放送中で共演をはたした『ER』最終シーズンが浮かぶ。石田さんと東地さんでは何も浮かばないなぁ^^;。
後にジープとして転生を果たすであろう傲潤。彼に向かって凛々しく敬礼し、お役御免となった元帥と大将が軍人として最後の姿を見せる。
保志くんの悟空がカワイイ。『最遊記』シリーズの声と比べると、保志くんが一番キャラの声を変えてきて演じ分け。「てめえら!」とみんなを脅す天蓬のワルなセリフが、石田さんにしては珍しく客席からうっすら笑いが起きた。
円雷の声で土田大。他キャストはドラマCDと殆ど同じかな。
2巻以降も東地さん@傲潤の声が聞けそうだ。
JAPAN乙女フェス 夜の部
2011年2月13日 イベント『JAPAN乙女・Festival』夜の部へ行ってきた。
12日から始まったイベントで、これが最終公演。
ネオロマンス+オトメイト+恋愛番長等の作品がミックスされた、乙女のためのイベント、略して【JOF】。
参加作品は『金色のコルダ』シリーズ『遙かなる時空の中で』シリーズ『緋色の欠片』シリーズ『恋愛番長 命短し、恋せよ乙女! Love is Power』『ワンド オブ フォーチュン』シリーズ。
ネオロマンスは知っているが、オトメイトPartyは一度参加しただけ、恋愛番長なんて?状態。知らない作品やキャラクターばかりで手探り感での参加^^;。
出演者は、伊藤健太郎・井上和彦・内田夕夜・岡野浩介・KENN・杉田智和・鈴木千尋・関智一・高橋広樹・鳥海浩輔・平川大輔・三木眞一郎・森久保祥太郎・代永翼(あいうえお順)。
お目当てはKENNだが、当初はKENNがやった作品やキャラさえも分らず状態^^;。夕夜さんとは節分の日に会ったばかり。面白かったのが、先日観た舞台『快刀乱麻』関連のイトケン・和彦さん・平川さん・祥ちゃんが揃って出ていたことw。祥ちゃんは4公演とも参加。三木さんの髪型がオールバック。久しぶりのちーちゃんも髪型が変わってた。智一さんはゴーカイジャーで聴いてきたばかりw。
複数の作品に出ているキャストもおり、ネタにされたり、映像を駆使したりとライブドラマにも工夫。歌やメッセージも入れて、厚味のある分り易い構成になっていた。
舞台装置で印象的だったのが、一個一個に構成された枠組みと、真ん中の可動式エレベーター。
パンフは買ってないので、キャラクターは省略。
ライブドラマがメイン。これでほんの少し作品やキャラを把握できた。
★『漆黒の楔 緋色の欠片3』
杉田&代永&平川&岡野。「目立ちたいからです」(笑)。
★『恋愛番長』
番長って6人もいるのか? このドラマが聴きたかったひとつ。
森久保@恋愛番長、鳥海@セクシー番長、鈴木@癒し番長、KENN@さわやか番長と今回は4人。
番長からあなたへのアプローチを展開。恋愛番長は「エンジェル」で、さわやか番長は「ハニー」呼びか? にこやかに笑うさわやか番長の「爽快☆」と指先キラッがたまらん!(*^。^*) 「綺羅星☆」と似たモンがあるよねw。他の3人もマネして「爽快っ」連発w。KENNとちーちゃんが白っぽい服で、祥ちゃんとトリさんが黒っぽい服なのもグー。
番長たちが個別にアピール。癒しのアピールがやわらか。セクシーのアピールは「あ…ん」「う…ん」「カッ」と蕩けそう~w。バックの音楽に合わせて体が踊っているKENNw。さわやかのアピールは「そう思うだろ?ハニー」と爽やかな後に男っぽく「キミがほしい」で会場もキャー!最後は「爽快っ」に決めてグッド。なるほど、分り易いキャラだ。KENNが楽しそうだ。最後は恋愛番長、バックでセクシーやさわやかがしきりに「あ…ん」「は…あ」とか声を入れるので、番長からクレームw。
「さあ、エンジェル、ダレにする?」で、結局番長対決止めでEND、楽しかった(^o^)。
★『遙かなる時空の中で1』
三木&関&井上。3人だけだとちと寂しい。「紙」にこだわる。
★『ワンド オブ フォーチュン』
鈴木&高橋、エキストラキャラクターで井上。和彦さんは何とオカマ店員で、声音でマネしたりと愉快。ちーちゃんが表情豊かでカワイイ。
★『金色のコルダ3』
伊藤&内田、エキストラキャラクターでKENN。KENNはバイオリン少年の役だが、ゲームを引き摺った2人にムチャブリされて祥ちゃんのマネ再び。ラストでイトケンの手が肩に、夕夜さんの手が頭をナデナデしたりと、先輩にイジられまくりのKENNが可愛かったv。2人に「そうかい」を連発されたりw。
バラエティコーナーは、チーム対抗!胸キュンクイズ・オトメイト編。
司会は杉田&岡野。ネオロマンスからは伊藤&関、オトメイトからは平川&代永、番長チームからは森久保&KENN。
『薄桜鬼』沖田総司のセリフ問題。杉田くん、代永くん、智一さんが次々に祥ちゃんの声をマネて珍回答、KENNの祥ちゃんマネが一番似ていたw。本物の祥ちゃんはひたすら苦笑。最後に本人として格好良くセリフ。
『緋色の欠片』鴉取駿のセリフ問題。高い声で「女」を操る代永くんがカワイイ。でも女なんて操れないよとクールな祥ちゃん。祥ちゃんとKENNは、まだお互いに理解できてないらしいw。
『緋色の欠片』の大蛇凌の職業。「見てのとおりの新聞記者さ」とさわやかな平川さん。この前の舞台でも聴いたネタw。
合間の告知CMで、『番長』ネタで出てきた森久保祥太郎と松風雅也。この二人だとやっぱり『おはスタ』!(笑)
シックレットラブメッセージは、内田、森久保、三木、鳥海(斎藤)、杉田、井上。
ライブは、岡野、鈴木、伊藤、代永、高橋(レイン)、関(サザキ)。『恋愛番長』各キャラの歌はまだないのかな?
最後は全員揃っての挨拶。
夕夜さんの「ナマモノ」はKENNにだが、代永くんが反応w。「ね、乙女フェス行った?」の和彦さんはまたも「愛してる」で会場もキャー! 「レインの誕生日」の広樹は歌詞を間違えたそう。「ルーをかけて食べたい」の智一さんに丸投げされた三木さんは、会場の反応を見て「思うツボです」とキッパリ。
最後はみんなで「世界で一番アイシテル!!」を歌唱。オリジナル曲なのかな。それまで上手にいたKENNがやっと下手にも来て、ちーちゃんと上へ昇って歌ってた。
アンコールもまた同じ曲。「世田谷、千駄ヶ谷、仙台、脊髄…」ってナンなの? 前3公演から続いた前フリなんだろか。
会場が盛り上がる中、上に紙飛行機めいたものが飛んでたが、よく分らなかった。
知らない作品に触れられて「爽快」な気分になれたし、声優さんも面白かったし、ライトをいっばい振っていろいろ楽しめた(^o^)。
HMさん、ご一緒して頂きありがとうございましたm(__)m。
12日から始まったイベントで、これが最終公演。
ネオロマンス+オトメイト+恋愛番長等の作品がミックスされた、乙女のためのイベント、略して【JOF】。
参加作品は『金色のコルダ』シリーズ『遙かなる時空の中で』シリーズ『緋色の欠片』シリーズ『恋愛番長 命短し、恋せよ乙女! Love is Power』『ワンド オブ フォーチュン』シリーズ。
ネオロマンスは知っているが、オトメイトPartyは一度参加しただけ、恋愛番長なんて?状態。知らない作品やキャラクターばかりで手探り感での参加^^;。
出演者は、伊藤健太郎・井上和彦・内田夕夜・岡野浩介・KENN・杉田智和・鈴木千尋・関智一・高橋広樹・鳥海浩輔・平川大輔・三木眞一郎・森久保祥太郎・代永翼(あいうえお順)。
お目当てはKENNだが、当初はKENNがやった作品やキャラさえも分らず状態^^;。夕夜さんとは節分の日に会ったばかり。面白かったのが、先日観た舞台『快刀乱麻』関連のイトケン・和彦さん・平川さん・祥ちゃんが揃って出ていたことw。祥ちゃんは4公演とも参加。三木さんの髪型がオールバック。久しぶりのちーちゃんも髪型が変わってた。智一さんはゴーカイジャーで聴いてきたばかりw。
複数の作品に出ているキャストもおり、ネタにされたり、映像を駆使したりとライブドラマにも工夫。歌やメッセージも入れて、厚味のある分り易い構成になっていた。
舞台装置で印象的だったのが、一個一個に構成された枠組みと、真ん中の可動式エレベーター。
パンフは買ってないので、キャラクターは省略。
ライブドラマがメイン。これでほんの少し作品やキャラを把握できた。
★『漆黒の楔 緋色の欠片3』
杉田&代永&平川&岡野。「目立ちたいからです」(笑)。
★『恋愛番長』
番長って6人もいるのか? このドラマが聴きたかったひとつ。
森久保@恋愛番長、鳥海@セクシー番長、鈴木@癒し番長、KENN@さわやか番長と今回は4人。
番長からあなたへのアプローチを展開。恋愛番長は「エンジェル」で、さわやか番長は「ハニー」呼びか? にこやかに笑うさわやか番長の「爽快☆」と指先キラッがたまらん!(*^。^*) 「綺羅星☆」と似たモンがあるよねw。他の3人もマネして「爽快っ」連発w。KENNとちーちゃんが白っぽい服で、祥ちゃんとトリさんが黒っぽい服なのもグー。
番長たちが個別にアピール。癒しのアピールがやわらか。セクシーのアピールは「あ…ん」「う…ん」「カッ」と蕩けそう~w。バックの音楽に合わせて体が踊っているKENNw。さわやかのアピールは「そう思うだろ?ハニー」と爽やかな後に男っぽく「キミがほしい」で会場もキャー!最後は「爽快っ」に決めてグッド。なるほど、分り易いキャラだ。KENNが楽しそうだ。最後は恋愛番長、バックでセクシーやさわやかがしきりに「あ…ん」「は…あ」とか声を入れるので、番長からクレームw。
「さあ、エンジェル、ダレにする?」で、結局番長対決止めでEND、楽しかった(^o^)。
★『遙かなる時空の中で1』
三木&関&井上。3人だけだとちと寂しい。「紙」にこだわる。
★『ワンド オブ フォーチュン』
鈴木&高橋、エキストラキャラクターで井上。和彦さんは何とオカマ店員で、声音でマネしたりと愉快。ちーちゃんが表情豊かでカワイイ。
★『金色のコルダ3』
伊藤&内田、エキストラキャラクターでKENN。KENNはバイオリン少年の役だが、ゲームを引き摺った2人にムチャブリされて祥ちゃんのマネ再び。ラストでイトケンの手が肩に、夕夜さんの手が頭をナデナデしたりと、先輩にイジられまくりのKENNが可愛かったv。2人に「そうかい」を連発されたりw。
バラエティコーナーは、チーム対抗!胸キュンクイズ・オトメイト編。
司会は杉田&岡野。ネオロマンスからは伊藤&関、オトメイトからは平川&代永、番長チームからは森久保&KENN。
『薄桜鬼』沖田総司のセリフ問題。杉田くん、代永くん、智一さんが次々に祥ちゃんの声をマネて珍回答、KENNの祥ちゃんマネが一番似ていたw。本物の祥ちゃんはひたすら苦笑。最後に本人として格好良くセリフ。
『緋色の欠片』鴉取駿のセリフ問題。高い声で「女」を操る代永くんがカワイイ。でも女なんて操れないよとクールな祥ちゃん。祥ちゃんとKENNは、まだお互いに理解できてないらしいw。
『緋色の欠片』の大蛇凌の職業。「見てのとおりの新聞記者さ」とさわやかな平川さん。この前の舞台でも聴いたネタw。
合間の告知CMで、『番長』ネタで出てきた森久保祥太郎と松風雅也。この二人だとやっぱり『おはスタ』!(笑)
シックレットラブメッセージは、内田、森久保、三木、鳥海(斎藤)、杉田、井上。
ライブは、岡野、鈴木、伊藤、代永、高橋(レイン)、関(サザキ)。『恋愛番長』各キャラの歌はまだないのかな?
最後は全員揃っての挨拶。
夕夜さんの「ナマモノ」はKENNにだが、代永くんが反応w。「ね、乙女フェス行った?」の和彦さんはまたも「愛してる」で会場もキャー! 「レインの誕生日」の広樹は歌詞を間違えたそう。「ルーをかけて食べたい」の智一さんに丸投げされた三木さんは、会場の反応を見て「思うツボです」とキッパリ。
最後はみんなで「世界で一番アイシテル!!」を歌唱。オリジナル曲なのかな。それまで上手にいたKENNがやっと下手にも来て、ちーちゃんと上へ昇って歌ってた。
アンコールもまた同じ曲。「世田谷、千駄ヶ谷、仙台、脊髄…」ってナンなの? 前3公演から続いた前フリなんだろか。
会場が盛り上がる中、上に紙飛行機めいたものが飛んでたが、よく分らなかった。
知らない作品に触れられて「爽快」な気分になれたし、声優さんも面白かったし、ライトをいっばい振っていろいろ楽しめた(^o^)。
HMさん、ご一緒して頂きありがとうございましたm(__)m。
『春どこ2011』に行ってきた。
今回の出演者は、D-BOYSから4名+D2から10名+D2コーナーゲスト2名で構成された計16名。
正式タイトル【今年の春は(先輩たちも)どこ吹く風おれたちも新旋風を巻き起こすぜ 2011!】通りの、パワーアップしたフレッシュメンバーで届ける。
中心となるのは、D-BOYSの碓井将大・高橋龍輝・橋本汰斗・山田悠介。MCは柔和で着実な碓井くんと明るく話を広げる山田くんで、共に頑張ってイベントを盛り上げる。ちなみに長いタイトルを考えたのは山田くん。汰斗はダンスリーダー担当で、春どこTシャツもプロデュース。龍輝はD2メンバーともすっかり意気投合。
前からのD2メンバーは白Tシャツ。西井幸人は一番小柄でカワイイ。陣内将はわざとナマる。山口賢貴は高い声で「けんき、げんきで~す」(笑)新井敦史は一昨年の夏どこにダンスで参加。阿久津慎太郎は初参加でアクアクで染めたいと。
D2新メンバーは黒Tシャツ。白又敦はシラマタでミュんたま。今野良太郎は鍋TVの蘭丸でヘビメタw。前山剛久はまえちゃん。土屋シオンは本名でミュんたま。新メンバーでは最年少の大久保祥太郎はレ・ミゼのガブローシュで帝劇にも立ったが、彼がD2に入ってくるとはビックリ、モノマネが得意でちょっこし披露w。
メンバーが、ダンス、歌、お笑い、楽器と色んなコトに挑戦するイベント。
全員でのオープニングダンスは、若さが弾けてなかなか良かった。バク転する子もゴロゴロ。
春どこ名作劇場は、碓井母さんがカワイク、賢貴父さんがピッタリ。最高だったのが、芸達者な山田爺ちゃん(笑)。
お悩み相談室は、7人による息ぴったりの手フリダンスと回答。碓井くんの悩みに「金髪」を持ち出して笑いを醸す。
終了後、「芝居の引き出しが広がった」と満足そうな碓井くん。山田と陣内は『ナウロ』で共演してたんだった。
Vはみんなで挑戦した「フラダンス」お披露目への道。フラは荒井くんの提案。Vの後に、アロハシャツに着替えたメンバーが登場。
バンドチームは4人。碓井くんがウクレレで苦戦、頼みの三上真史先生のアドバイスは「技術ではなくて魂」。D2から前山、シオン、ヘビメタ持参の今野が担当。
ボーカルチームは2人。歌が好きで、ハワイの言葉も調べて理解に努めたそう。
ダンスチームは10人。メインの陣と山田が笑顔を先導して、魂込めてリクペクトして踊りの思いを伝える。
龍輝の提案で、会場のみんなと一緒に簡単なフラを踊ることに。山田が頼もしくリード。腰を使うし手の指先まで神経を注ぐが、面白かった。
ここでゲストの2人が登場。近江くんが裕貴くんの手を引っ張るように天真爛漫な笑顔で登場、近江くんは垢抜けてきた。白Tシャツの近江陽一郎は昨日までテニミュに全う。山田裕貴はD-BOYSファイナリストを堀井くんと競っていた子だが、新戦隊お披露目でゴーカイブルー&ジョーとして既に会っていたのだw。
「バレンタインのありがとう」感謝の気持ちを大事な人に伝えるコーナー。
裕貴くんは「おかん」へ。視線がまっすぐ届き、まるで母の私に語りかけてくれるような気分になってちょっとウルっ。
龍輝は「先生」へ。
幸人は「家族、特にお母さん」へ。デビュー作が『告白』だったのか。語りながら涙ぐんでしまった幸人を見守りながら、私に語ってくれたように思えてw、こちらまで涙がひと筋流れてしまった。隣の人も涙ぐんでいた。感動までさせてくれた。
「応援歌」をみんなで唄う。途中で客席降りと通路渡り。近くで拝めるのは嬉しいね。最後はステージに集まってタオルをブングン。
其々が宣伝告知。『春どこ』DVDは宣伝でもないじゃんw。物販宣伝に汰斗。『ヴェニスの商人』宣伝に碓井くん。山田くん汰斗くん裕貴くんが一列に並ぶと、「ヒーロータイムジャック」だと山田くん。
ラストはみんなで「想い」を唄い、龍輝が挨拶。みんなはけた後、碓井&山田がお礼の挨拶をして終了。
最後は先行特典で出演者全員とハイタッチ。チケットにロゴ印刷とは上手い。
ゴーカイブルー、カザリ、ウヴァと、ヒーロータイムをプチジャックしたりw、ミュんたまにテニミュにレ・ミゼと、バラエティーいっばいのメンツに言葉をかけながらハイタッチしてきた。
歌やダンスを味わい、コメディやお笑いも充実。魂の篭ったフラや演奏に熱い団結力を感じ、ありがとうメッセージにジンときたイベントだった。
D2っ子達をだいぶ把握できたし、楽しいひと時を過ごせた。
 ̄
今日は私の誕生日。
共闘したおかげで、19日の『最遊記外伝』先行上映会チケットは両方とも取れた。
春どこも楽しかった。
相方はケーキとワインと花束でお祝いしてくれたし、息子はチョコをプレゼントしてくれた。
みぞれと雨と風で寒かったが、イイ誕生日であった。ありがとうございます!
今回の出演者は、D-BOYSから4名+D2から10名+D2コーナーゲスト2名で構成された計16名。
正式タイトル【今年の春は(先輩たちも)どこ吹く風おれたちも新旋風を巻き起こすぜ 2011!】通りの、パワーアップしたフレッシュメンバーで届ける。
中心となるのは、D-BOYSの碓井将大・高橋龍輝・橋本汰斗・山田悠介。MCは柔和で着実な碓井くんと明るく話を広げる山田くんで、共に頑張ってイベントを盛り上げる。ちなみに長いタイトルを考えたのは山田くん。汰斗はダンスリーダー担当で、春どこTシャツもプロデュース。龍輝はD2メンバーともすっかり意気投合。
前からのD2メンバーは白Tシャツ。西井幸人は一番小柄でカワイイ。陣内将はわざとナマる。山口賢貴は高い声で「けんき、げんきで~す」(笑)新井敦史は一昨年の夏どこにダンスで参加。阿久津慎太郎は初参加でアクアクで染めたいと。
D2新メンバーは黒Tシャツ。白又敦はシラマタでミュんたま。今野良太郎は鍋TVの蘭丸でヘビメタw。前山剛久はまえちゃん。土屋シオンは本名でミュんたま。新メンバーでは最年少の大久保祥太郎はレ・ミゼのガブローシュで帝劇にも立ったが、彼がD2に入ってくるとはビックリ、モノマネが得意でちょっこし披露w。
メンバーが、ダンス、歌、お笑い、楽器と色んなコトに挑戦するイベント。
全員でのオープニングダンスは、若さが弾けてなかなか良かった。バク転する子もゴロゴロ。
春どこ名作劇場は、碓井母さんがカワイク、賢貴父さんがピッタリ。最高だったのが、芸達者な山田爺ちゃん(笑)。
お悩み相談室は、7人による息ぴったりの手フリダンスと回答。碓井くんの悩みに「金髪」を持ち出して笑いを醸す。
終了後、「芝居の引き出しが広がった」と満足そうな碓井くん。山田と陣内は『ナウロ』で共演してたんだった。
Vはみんなで挑戦した「フラダンス」お披露目への道。フラは荒井くんの提案。Vの後に、アロハシャツに着替えたメンバーが登場。
バンドチームは4人。碓井くんがウクレレで苦戦、頼みの三上真史先生のアドバイスは「技術ではなくて魂」。D2から前山、シオン、ヘビメタ持参の今野が担当。
ボーカルチームは2人。歌が好きで、ハワイの言葉も調べて理解に努めたそう。
ダンスチームは10人。メインの陣と山田が笑顔を先導して、魂込めてリクペクトして踊りの思いを伝える。
龍輝の提案で、会場のみんなと一緒に簡単なフラを踊ることに。山田が頼もしくリード。腰を使うし手の指先まで神経を注ぐが、面白かった。
ここでゲストの2人が登場。近江くんが裕貴くんの手を引っ張るように天真爛漫な笑顔で登場、近江くんは垢抜けてきた。白Tシャツの近江陽一郎は昨日までテニミュに全う。山田裕貴はD-BOYSファイナリストを堀井くんと競っていた子だが、新戦隊お披露目でゴーカイブルー&ジョーとして既に会っていたのだw。
「バレンタインのありがとう」感謝の気持ちを大事な人に伝えるコーナー。
裕貴くんは「おかん」へ。視線がまっすぐ届き、まるで母の私に語りかけてくれるような気分になってちょっとウルっ。
龍輝は「先生」へ。
幸人は「家族、特にお母さん」へ。デビュー作が『告白』だったのか。語りながら涙ぐんでしまった幸人を見守りながら、私に語ってくれたように思えてw、こちらまで涙がひと筋流れてしまった。隣の人も涙ぐんでいた。感動までさせてくれた。
「応援歌」をみんなで唄う。途中で客席降りと通路渡り。近くで拝めるのは嬉しいね。最後はステージに集まってタオルをブングン。
其々が宣伝告知。『春どこ』DVDは宣伝でもないじゃんw。物販宣伝に汰斗。『ヴェニスの商人』宣伝に碓井くん。山田くん汰斗くん裕貴くんが一列に並ぶと、「ヒーロータイムジャック」だと山田くん。
ラストはみんなで「想い」を唄い、龍輝が挨拶。みんなはけた後、碓井&山田がお礼の挨拶をして終了。
最後は先行特典で出演者全員とハイタッチ。チケットにロゴ印刷とは上手い。
ゴーカイブルー、カザリ、ウヴァと、ヒーロータイムをプチジャックしたりw、ミュんたまにテニミュにレ・ミゼと、バラエティーいっばいのメンツに言葉をかけながらハイタッチしてきた。
歌やダンスを味わい、コメディやお笑いも充実。魂の篭ったフラや演奏に熱い団結力を感じ、ありがとうメッセージにジンときたイベントだった。
D2っ子達をだいぶ把握できたし、楽しいひと時を過ごせた。
 ̄
今日は私の誕生日。
共闘したおかげで、19日の『最遊記外伝』先行上映会チケットは両方とも取れた。
春どこも楽しかった。
相方はケーキとワインと花束でお祝いしてくれたし、息子はチョコをプレゼントしてくれた。
みぞれと雨と風で寒かったが、イイ誕生日であった。ありがとうございます!
THE RUN&GUN HORROR SHOW バッカスの宴
2011年2月6日 イベントTHE RUN&GUN HORROR SHOW『バッカスの宴』へ行ってきた。
ミュージカル『エア・ギア』のオリジナルキャラクター、チーム「バッカス」。
上山竜司(ロミオ)米原幸佑(ハムレット)永田彬(マクベス)宮下雄也(パック)のRUN&GUN扮する、チーム「バッカス」が開催する、前代未聞のホラーショーだ。
『時計じかけのオレンジ』的にいうと、ホラーショー=面白い&最高という意味。
何が起きるかわからない、あんなことやこんなことまでやってくれて面白かった。
入口で「INVITATION」カード。バッカス代表、ロミ山ロミオのサイン入り。
文字通りホラーシーンからスタート。4人とも『エア・ギア』の時とヴィジュアルが違い過ぎっ^^;。メイクが濃いし、マクベスなんてヘアメイクで顔がよく分らん。
書き下ろし2曲の歌とダンス。キレとパワーがあるダンスはさすが。ハムレットとロミオの歌はのびがあってさすがにうまい。芝居の上手さではロミオ、表情の上手さではパック。
恐怖の次は、笑い、感動、そしてエロス!(笑)其々の個性や得意技がよく表れていた。
お絵描きはパックが抜群。DBとかオタクネタにも精通し、つい共鳴しちゃう。でもマクベスのマジックが不備で、ちょっとマジギレしていたマクベス。客席にもピンポイントでクレームつけるし、今回のマクベスはちとコワかったw。
絵本読み聞かせは「泣いたあかおに」。これ、ずっと前に声優さんの朗読で聴いたことがあったので、つい聴き比べしちゃう。朗読として一番上手かったのは、ナチュラルな声で目で場を合わせていたハムレットだな。
客席に手の振り付けを指導するのも、ハムレットが優しく手ほどき。でもその間、何故か他3人がクールに見ていたり。
結局はジュリエット探しの2時間ノンストップのエンタメショー。
踊りながら自らのスーツを1枚1枚はいで上半身を見せるが、みんなよく鍛えられた筋肉で惚れ惚れv。特にハムレットは、背が足りないのに腹筋がスゴクて目が釘付け。ポールダンスも見事で、特にマクベスはポールダンスの魔術師が如し。でも本人は膝的に辛かったようだ。
最後は、ロミオが選んだジュリエット候補者だけにしか見せない、怪しいセクハラダンスw。一人にしか見せないなんて勿体無いw。
クライマックスの盛り上がりで、今まで観てきたものがいっぺんに吹っ飛んだ(笑)。
合間に「熱情大陸」を上映。中学生4人の(笑)闇の演劇部「チーム・バッカス」をフューチャー。お泊り会が楽しそうだった。
日替わりゲストで来たのは2700。全く知らなかったが、よしもとお笑い系のコンビらしい。「つまさきのアイドル」とか「みぎうでのダンス」を披露。一押しロミオは大ウケするし、4人も一緒にやって盛り上げようとするが、ネタ的にはヒネリがないなぁ^^;。「イノシシつかまえた」も呆気なくて、客席のウケはイマイチ^^;。私としては殆ど笑えなかった。
最後はちゃんと着替えてきた4人で挨拶。
ラスト1回、強力ゲストを迎えて、ジュリエット探しに奔走するようだ。
ゲスト次第だろうが、約2時間20分もあった。
ヌーボーとした執事役の鎌田順也がフランケンばりのヴィジュアルで妙なテイスト。演出の茅野イサム氏もいらしてたような。
4人組の*pnish*とは違った切り口で、ダンスやショーで楽しませてくれたが、メイクが壁になっていまひとつのめり込むスキがなかった^^;。お仕舞いにハイタッチとかあればよかったのにね。
ミュージカル『エア・ギア』のオリジナルキャラクター、チーム「バッカス」。
上山竜司(ロミオ)米原幸佑(ハムレット)永田彬(マクベス)宮下雄也(パック)のRUN&GUN扮する、チーム「バッカス」が開催する、前代未聞のホラーショーだ。
『時計じかけのオレンジ』的にいうと、ホラーショー=面白い&最高という意味。
何が起きるかわからない、あんなことやこんなことまでやってくれて面白かった。
入口で「INVITATION」カード。バッカス代表、ロミ山ロミオのサイン入り。
文字通りホラーシーンからスタート。4人とも『エア・ギア』の時とヴィジュアルが違い過ぎっ^^;。メイクが濃いし、マクベスなんてヘアメイクで顔がよく分らん。
書き下ろし2曲の歌とダンス。キレとパワーがあるダンスはさすが。ハムレットとロミオの歌はのびがあってさすがにうまい。芝居の上手さではロミオ、表情の上手さではパック。
恐怖の次は、笑い、感動、そしてエロス!(笑)其々の個性や得意技がよく表れていた。
お絵描きはパックが抜群。DBとかオタクネタにも精通し、つい共鳴しちゃう。でもマクベスのマジックが不備で、ちょっとマジギレしていたマクベス。客席にもピンポイントでクレームつけるし、今回のマクベスはちとコワかったw。
絵本読み聞かせは「泣いたあかおに」。これ、ずっと前に声優さんの朗読で聴いたことがあったので、つい聴き比べしちゃう。朗読として一番上手かったのは、ナチュラルな声で目で場を合わせていたハムレットだな。
客席に手の振り付けを指導するのも、ハムレットが優しく手ほどき。でもその間、何故か他3人がクールに見ていたり。
結局はジュリエット探しの2時間ノンストップのエンタメショー。
踊りながら自らのスーツを1枚1枚はいで上半身を見せるが、みんなよく鍛えられた筋肉で惚れ惚れv。特にハムレットは、背が足りないのに腹筋がスゴクて目が釘付け。ポールダンスも見事で、特にマクベスはポールダンスの魔術師が如し。でも本人は膝的に辛かったようだ。
最後は、ロミオが選んだジュリエット候補者だけにしか見せない、怪しいセクハラダンスw。一人にしか見せないなんて勿体無いw。
クライマックスの盛り上がりで、今まで観てきたものがいっぺんに吹っ飛んだ(笑)。
合間に「熱情大陸」を上映。中学生4人の(笑)闇の演劇部「チーム・バッカス」をフューチャー。お泊り会が楽しそうだった。
日替わりゲストで来たのは2700。全く知らなかったが、よしもとお笑い系のコンビらしい。「つまさきのアイドル」とか「みぎうでのダンス」を披露。一押しロミオは大ウケするし、4人も一緒にやって盛り上げようとするが、ネタ的にはヒネリがないなぁ^^;。「イノシシつかまえた」も呆気なくて、客席のウケはイマイチ^^;。私としては殆ど笑えなかった。
最後はちゃんと着替えてきた4人で挨拶。
ラスト1回、強力ゲストを迎えて、ジュリエット探しに奔走するようだ。
ゲスト次第だろうが、約2時間20分もあった。
ヌーボーとした執事役の鎌田順也がフランケンばりのヴィジュアルで妙なテイスト。演出の茅野イサム氏もいらしてたような。
4人組の*pnish*とは違った切り口で、ダンスやショーで楽しませてくれたが、メイクが壁になっていまひとつのめり込むスキがなかった^^;。お仕舞いにハイタッチとかあればよかったのにね。
SUPERNATURAL:THE ANIMATION ワールドプレミア
2011年2月3日 イベント『SUPERNATURAL:THE ANIMATION』ワールドプレミア試写会に行ってきた。
開場前から、SPゲストのGACKTファンが押し寄せた会場。
TKさんのおかげで観易い前方席へ。ありがとうございますm(__)m。
大人気海外TVドラマシリーズ『SUPERNATURAL スーパーナチュラル』を、マッドハウスが完全アニメ化。そのアニメの世界初の試写会イベントである。
予告映像の後、舞台挨拶。
MCがハイテンションのLiLiCoさん。『王ブラ』で毎週のように拝見するが、ナマは初めて!
先ずはスタッフ陣登壇。山口氏(ワーナーブラザーズ)宮繁之(監督)いしづかあさこ(監督)丸山正雄(エグゼクティブ・スーパーバイザー)が挨拶。LiLiCoさんがアニメについて全て説明したので、山口氏は苦笑しながらアニメの2つの目的を語り、「才能あるスタッフとキャストの力で自信がある作品に」と太鼓判。丸山氏も、実写版1時間をアニメは30分でやることに「非常にプレッシャーでハードルが高い」と言いながら「僕らなりに形はできた」と満足気。
宮監督は「丁寧に作らせて貰った」いしづか監督は「キャラクターの格好良さをわざとらしくしないで、絶妙な距離感でナチュラルにアピールした」と語る。
音楽を担当した村井秀清とMark Ishikawaも客席から姿を見せてお辞儀。
続いて声優キャスト登壇。主役の内田夕夜(サム役)東地宏樹(ディーン役)と、ゲスト出演の日高のり子、朴路美が登壇。内田さんは明るめのスーツ、東地さんはグラサンにシックな黒。内田さんと東地さんは、LiLiCoさんや女性陣から「実際もカッコイイですね」「イケメン」と言われて、お礼を言いつつ気を良くしていた様子w。
内田さんは「アニメでは先に声を入れるので音楽などを想像しながら演じた」東地さんは「実写ではおっさんぽいので、アニメでは若々しく楽しんでやった」と嬉しそう。見どころとしては、内田さんは「アニメしかできないこと、オリジナルの部分やスピード感」東地さんは「全体に流れる色の雰囲気が表現されてる。実写との違いや比較もできる」と具体的に語ってくれた。
スゴイエライ方の(笑)丸山氏も「声もいいが、文字通りイケメン。オリジナルキャラクターのイケメンぶりに大満足」とニッコリ。
日高さんが演じるサリバンは8話に登場。役どころについて語るが、「旦那様役が堀勝之助さん」で感激だったという。日高さんと言えば、ユニットも組んでて作品共演数も多い関俊彦さんが浮かぶが、堀さんも関さんと舞台で共演したなぁと思い出した。
路美さんが演じるミス・ライルは13話に登場。ちょっぴりネタバレ気味に役どころを語ってしまいトボけるが(笑)「観てのお楽しみ」「画がすごく綺麗で」と締める。丸山氏のことを「妖精さん」と呼んでw、しきりに気にかけてる路美さん。
実写版の監督と、主役のジェンソン&ジャレッドからVメッセージ。観終わった後に内田さんは「サムとディーンとしてしか観てなかったので、普段の二人はこうなんだなぁ」と新鮮な表情。東地さんは「監督が流暢に興奮気味によく喋ってる様子からも期待が篭っていて、光栄に思います」と語った。
ここでスペシャルゲストのGACKTが登壇。会場からは歓声があがって、一気に華やかムード。
GACKTさんが演じるアンディは21話に登場。今回のプロジェクトをきいて「大人の本気の遊びなんだな」と思い、自分も本気の遊びをしてみたいと思ったので「参加できて光栄に思います」。クリエイターたちの才能も信じて「与えられた役割をきちっとやりたい」「面白い役をやりました」と満足気。色々声優経験があることについて「魂を吹き込むのは声優の醍醐味だなと、非常に幸せに思ってます」ときっぱり。アニメは日本が作り出した文化で、実写では表現できない新たな解釈や表現やストーリーが世界に発信できると語る。今回声優さんとお会いできて感慨深いものがあってと、「人見知りな僕だけど、のり子さんにお会いできて光栄です…とやっと言えた」と可愛らしいコメントを残したw。日高のり子さんは憧れの方だったようだ。
最後に「こういう形で日本から送り出すことで、作品に思いが込められる」「これからも色んなものに関わられたらなと思います」と綺麗に纏めた。喋り慣れた素晴らしいコメントで、会場にガクト・オーラを放って盛り上げた。
フォトセッションはキャスト5人のみ。当初の予想は、内田さん&東地さん、日高さん&路美さんの4人の真ん中にGACKTさんが並ぶかと思いきや、路美さんの隣の一番端にきたので、ファンからはブーイングの歓声がw。東地さんが真ん中かい!?(^o^) しかもグラサンでGACKTと微妙にカブることw。GACKTがきてから、カッコイー!がなくなったしw。最後のムービーでは、口を開けて笑う東地さんや、手を振る皆さんの姿が拝めた。
GACKTさんはその後すぐに退出。結局登壇時間は10分程度w。でもあんなに間近で拝んだのは初めてだ。グラサンで表情が殆ど見えなかったが、きっとにこやかにされてたんだろう。
その後は、登壇者皆さんが節分にあやかって、「悪霊は外!」「福は内!」と塩豆を客席に投げ入れる。前方通路側だったので、スタッフから直接手渡しがあったりと、4個も頂いてしまった。肝心の東地さんに呼びかけてアピールするも、彼が投げた豆は前方や横ばかりでこちらには届かず。内田さんのほうが遠くまで投げ入れていて強肩だと分った。東地さん、あすかのDVDほど太った感じではなかったが、明らかに運動不足かもしれんw。
皆さんが退出された後、LiLiCoさんの「バ・ハーイ!」という賑やかなコール&レスポンスで終了した。
1年ぶりに東地さんを拝めたし、何十年ぶりかで日高さんを拝めたし、GACKTオーラも感じたし、感謝感激で楽しかった!(^o^)丿
 ̄
続いて上映スタート。
実写版1話は、内田さん&東地さんで新たに吹き替え直した分。
実写版キャストのインタビューと、GACKTさんのメイキング映像。
アニメ1話&2話。ディーンは実写よりアニメのほうがひょうきんで若々しいw。
1話はダイナミック、2話は繊細でロマンチックと、男性監督と女性監督の演出の違いも味わえそう。
1話のゲストは根谷美智子、2話のゲストは氷上恭子と中原茂。2話の声はすぐにわかった。毎話のゲスト声優も楽しみの一つだろう。
開場前から、SPゲストのGACKTファンが押し寄せた会場。
TKさんのおかげで観易い前方席へ。ありがとうございますm(__)m。
大人気海外TVドラマシリーズ『SUPERNATURAL スーパーナチュラル』を、マッドハウスが完全アニメ化。そのアニメの世界初の試写会イベントである。
予告映像の後、舞台挨拶。
MCがハイテンションのLiLiCoさん。『王ブラ』で毎週のように拝見するが、ナマは初めて!
先ずはスタッフ陣登壇。山口氏(ワーナーブラザーズ)宮繁之(監督)いしづかあさこ(監督)丸山正雄(エグゼクティブ・スーパーバイザー)が挨拶。LiLiCoさんがアニメについて全て説明したので、山口氏は苦笑しながらアニメの2つの目的を語り、「才能あるスタッフとキャストの力で自信がある作品に」と太鼓判。丸山氏も、実写版1時間をアニメは30分でやることに「非常にプレッシャーでハードルが高い」と言いながら「僕らなりに形はできた」と満足気。
宮監督は「丁寧に作らせて貰った」いしづか監督は「キャラクターの格好良さをわざとらしくしないで、絶妙な距離感でナチュラルにアピールした」と語る。
音楽を担当した村井秀清とMark Ishikawaも客席から姿を見せてお辞儀。
続いて声優キャスト登壇。主役の内田夕夜(サム役)東地宏樹(ディーン役)と、ゲスト出演の日高のり子、朴路美が登壇。内田さんは明るめのスーツ、東地さんはグラサンにシックな黒。内田さんと東地さんは、LiLiCoさんや女性陣から「実際もカッコイイですね」「イケメン」と言われて、お礼を言いつつ気を良くしていた様子w。
内田さんは「アニメでは先に声を入れるので音楽などを想像しながら演じた」東地さんは「実写ではおっさんぽいので、アニメでは若々しく楽しんでやった」と嬉しそう。見どころとしては、内田さんは「アニメしかできないこと、オリジナルの部分やスピード感」東地さんは「全体に流れる色の雰囲気が表現されてる。実写との違いや比較もできる」と具体的に語ってくれた。
スゴイエライ方の(笑)丸山氏も「声もいいが、文字通りイケメン。オリジナルキャラクターのイケメンぶりに大満足」とニッコリ。
日高さんが演じるサリバンは8話に登場。役どころについて語るが、「旦那様役が堀勝之助さん」で感激だったという。日高さんと言えば、ユニットも組んでて作品共演数も多い関俊彦さんが浮かぶが、堀さんも関さんと舞台で共演したなぁと思い出した。
路美さんが演じるミス・ライルは13話に登場。ちょっぴりネタバレ気味に役どころを語ってしまいトボけるが(笑)「観てのお楽しみ」「画がすごく綺麗で」と締める。丸山氏のことを「妖精さん」と呼んでw、しきりに気にかけてる路美さん。
実写版の監督と、主役のジェンソン&ジャレッドからVメッセージ。観終わった後に内田さんは「サムとディーンとしてしか観てなかったので、普段の二人はこうなんだなぁ」と新鮮な表情。東地さんは「監督が流暢に興奮気味によく喋ってる様子からも期待が篭っていて、光栄に思います」と語った。
ここでスペシャルゲストのGACKTが登壇。会場からは歓声があがって、一気に華やかムード。
GACKTさんが演じるアンディは21話に登場。今回のプロジェクトをきいて「大人の本気の遊びなんだな」と思い、自分も本気の遊びをしてみたいと思ったので「参加できて光栄に思います」。クリエイターたちの才能も信じて「与えられた役割をきちっとやりたい」「面白い役をやりました」と満足気。色々声優経験があることについて「魂を吹き込むのは声優の醍醐味だなと、非常に幸せに思ってます」ときっぱり。アニメは日本が作り出した文化で、実写では表現できない新たな解釈や表現やストーリーが世界に発信できると語る。今回声優さんとお会いできて感慨深いものがあってと、「人見知りな僕だけど、のり子さんにお会いできて光栄です…とやっと言えた」と可愛らしいコメントを残したw。日高のり子さんは憧れの方だったようだ。
最後に「こういう形で日本から送り出すことで、作品に思いが込められる」「これからも色んなものに関わられたらなと思います」と綺麗に纏めた。喋り慣れた素晴らしいコメントで、会場にガクト・オーラを放って盛り上げた。
フォトセッションはキャスト5人のみ。当初の予想は、内田さん&東地さん、日高さん&路美さんの4人の真ん中にGACKTさんが並ぶかと思いきや、路美さんの隣の一番端にきたので、ファンからはブーイングの歓声がw。東地さんが真ん中かい!?(^o^) しかもグラサンでGACKTと微妙にカブることw。GACKTがきてから、カッコイー!がなくなったしw。最後のムービーでは、口を開けて笑う東地さんや、手を振る皆さんの姿が拝めた。
GACKTさんはその後すぐに退出。結局登壇時間は10分程度w。でもあんなに間近で拝んだのは初めてだ。グラサンで表情が殆ど見えなかったが、きっとにこやかにされてたんだろう。
その後は、登壇者皆さんが節分にあやかって、「悪霊は外!」「福は内!」と塩豆を客席に投げ入れる。前方通路側だったので、スタッフから直接手渡しがあったりと、4個も頂いてしまった。肝心の東地さんに呼びかけてアピールするも、彼が投げた豆は前方や横ばかりでこちらには届かず。内田さんのほうが遠くまで投げ入れていて強肩だと分った。東地さん、あすかのDVDほど太った感じではなかったが、明らかに運動不足かもしれんw。
皆さんが退出された後、LiLiCoさんの「バ・ハーイ!」という賑やかなコール&レスポンスで終了した。
1年ぶりに東地さんを拝めたし、何十年ぶりかで日高さんを拝めたし、GACKTオーラも感じたし、感謝感激で楽しかった!(^o^)丿
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続いて上映スタート。
実写版1話は、内田さん&東地さんで新たに吹き替え直した分。
実写版キャストのインタビューと、GACKTさんのメイキング映像。
アニメ1話&2話。ディーンは実写よりアニメのほうがひょうきんで若々しいw。
1話はダイナミック、2話は繊細でロマンチックと、男性監督と女性監督の演出の違いも味わえそう。
1話のゲストは根谷美智子、2話のゲストは氷上恭子と中原茂。2話の声はすぐにわかった。毎話のゲスト声優も楽しみの一つだろう。
ゴセイジャー 奇跡のラストターン
2011年1月29日 イベント発表会の後は、『天装戦隊ゴセイジャー 護星天使降臨!奇跡のラストターン』を観てきた。
天装戦隊ゴセイジャーショー・シリーズ第4弾の初日。いつものGロッソ。
入口でゴセイレッドと握手。
前から2列目真ん中の席で、臨場感もひとしおw。
救星主ブラジラの企みで、護星天使にこれまでにない危機が迫るが、ゴセイナイトと共に一致団結してあきらめず立ち向かう話。
一周年記念のパーティ♪ 歌やダンスで賑やかに始まるも、パシリのアラタは買い物w。
データスやゴセイナイト、ブラジラの声はもちろんテレビと違うので違和感^^;。
ゴセイナイト、またワルになってるしw。ビービ兵の小芝居がオモロイ。
エレキギターの怪人がポイント。天装術による変身が布石になっている。
エリとアグリが捕まり、危機一髪の中、救出される演出がいまいち分り難そう^^;。
照明や音響や映像、ワイヤーに加え、大きな布を使った演出が効果的。
ブラジラが大活躍。でもちょっぴり台詞が途切れたところが^^;。
ゴセイレッドと組むのはゴセイナイトになるのか。
テレビではめったに見られないアラタのアクションがさく裂。5人其々の奈落オチも見せる。
素顔の戦士たちの成長を目の当りにして感激。
倒れ込むアラタたちにガンバレー!の掛け声。
「あきらめない!」ゴセイジャーたちの力が結集してブラジラを追いつめる。
ゴセイナイトからのプレゼントは、アレかよ~♪
最後は手拍子の中、みんなで「ガッチャ☆ゴセイジャー」。
前はエアギターだったのが、今度はホントのギターで激しく踊るゴセイナイト(笑)。
カテコで、千葉雄大、さとう里香、浜尾京介、にわみきほ、小野健斗が登場。今年はもう3回も観ているw。
客席に「こんにちは~」とにこやかに挨拶して、みんなガッツポーズ。女性2人のピンクの膝サポーターがカワイイ。
中ほどの席からやたら甲高い声でキャラ名を叫ぶ人が煩かった(^_^;)。
司会のお姉さんは「バイバイ」じゃなく、いつもの「まったね~!」で終了。約30分。
3/12からは『ゴーカイジャー』ショーがスタート。
天装戦隊ゴセイジャーショー・シリーズ第4弾の初日。いつものGロッソ。
入口でゴセイレッドと握手。
前から2列目真ん中の席で、臨場感もひとしおw。
救星主ブラジラの企みで、護星天使にこれまでにない危機が迫るが、ゴセイナイトと共に一致団結してあきらめず立ち向かう話。
一周年記念のパーティ♪ 歌やダンスで賑やかに始まるも、パシリのアラタは買い物w。
データスやゴセイナイト、ブラジラの声はもちろんテレビと違うので違和感^^;。
ゴセイナイト、またワルになってるしw。ビービ兵の小芝居がオモロイ。
エレキギターの怪人がポイント。天装術による変身が布石になっている。
エリとアグリが捕まり、危機一髪の中、救出される演出がいまいち分り難そう^^;。
照明や音響や映像、ワイヤーに加え、大きな布を使った演出が効果的。
ブラジラが大活躍。でもちょっぴり台詞が途切れたところが^^;。
ゴセイレッドと組むのはゴセイナイトになるのか。
テレビではめったに見られないアラタのアクションがさく裂。5人其々の奈落オチも見せる。
素顔の戦士たちの成長を目の当りにして感激。
倒れ込むアラタたちにガンバレー!の掛け声。
「あきらめない!」ゴセイジャーたちの力が結集してブラジラを追いつめる。
ゴセイナイトからのプレゼントは、アレかよ~♪
最後は手拍子の中、みんなで「ガッチャ☆ゴセイジャー」。
前はエアギターだったのが、今度はホントのギターで激しく踊るゴセイナイト(笑)。
カテコで、千葉雄大、さとう里香、浜尾京介、にわみきほ、小野健斗が登場。今年はもう3回も観ているw。
客席に「こんにちは~」とにこやかに挨拶して、みんなガッツポーズ。女性2人のピンクの膝サポーターがカワイイ。
中ほどの席からやたら甲高い声でキャラ名を叫ぶ人が煩かった(^_^;)。
司会のお姉さんは「バイバイ」じゃなく、いつもの「まったね~!」で終了。約30分。
3/12からは『ゴーカイジャー』ショーがスタート。
全速前進!! 海賊戦隊ゴーカイジャー プレミア発表会
2011年1月29日 イベントスーパー戦隊シリーズ 新番組特別プレミア発表会『全速前進!! 海賊戦隊ゴーカイジャー』に行ってきた。
前売購入特典は、オリジナルポスター&ダイスオーカード。
発表会に参加するのも今年で3回目。今回は200番台前半なので前方席へ。司会は1週間ぶりの寺迫麿さん。
2/13よりスタートするスーパー戦隊35作目の新番組『海賊戦隊ゴーカイジャー』。
「邪魔するぜ」と新戦隊俳優5人が登場。「宇宙最大のお宝」を探しているらしい。いい意味でベタなキャラクターたち。レッドは兼崎くんに似ていて、ブルーがテニミュっぽい顔で、グリーンが舞台版コルダの志水に似ているw。イエローは活発姉御、ピンクがしとやか姫風と分り易い。
そこへザンギャックが現れて暴れる。「ゴーカイジャー」へ変身。早くも銀テープが飛ぶ。
「派手にいくぜ!」が決め台詞。映画『ゴセイジャーVSシンケンジャー』にも出てきたが、海賊版登場には会場も沸く。グリーンがゲキレッドで、ピンクがシンケンレッド。素顔の戦士に戻っていったん退場。丁寧にお辞儀をするピンクがカワイイ。
アクションショーの後はキャラ&自己紹介。ゴーカイジャーからは、小澤亮太(ゴーカイレッド/
キャプテン・マーベラス)山田裕貴(ゴーカイブルー/ジョー・ギブケン)市道真央(ゴーカイイエロー/ルカ・ミルフィ)清水一希(ゴーカイグリーン/ドン・ドッゴイヤー)小池唯(ゴーカイピンク/アイム・ド・ファミーユ)。ゴセイジャーからは、千葉雄大(ゴセイレッド/アラタ)さとう里香(ゴセイピンク/エリ)浜尾京介(ゴセイブラック/アグリ)にわみきほ(ゴセイイエロー/モネ)小野健斗(ゴセイブルー/ハイド)。
最初のアラタが「千葉雄大ですv」とカワイク言うので、浜尾くんや小野くんも次々にマネしてかわいく言う。小野くんが「派手にいくぜ!」と言うとw、「やられちゃうよ」と千葉くんがおびえた調子でツッコミ。
『天装戦隊ゴセイジャー』最終回について尋ねられると、千葉くんにフられた小野くんがすっぱりと「今までよりもっとカッコイーゴセイジャーです」。
メモリアルイヤーにドハデに登場したゴーカイジャー。
新戦隊へエール。千葉くんが「皆さんおシャレですよね」と言うと、「俺たちも」と負けずに小野くんw。「一年間大変かと思いますが楽しんでやって下さい」とあっさりな千葉くん。小澤レッドから千葉レッドへ花束。小澤くんが「恥じないように頑張ります」。
最後は出演者みんなで指を銃にして「派手にいくぜ!」。アラタがやってもカワイイ。今日からGロッソでは『ゴセイジャー』のラストターン。「行かなければ…」とアラタが言ってゴセイジャーチームがはける。最後はイエローがバイバイ。
「(引継ぎが)嬉しいよね」とゴーカイジャーたち。ゴーカイジャーのOP主題歌を唄うProject.Rの松原剛志が登場。松原さんもゴールドのジャケットでドハデw。主題歌が唄われる中、レッドがブルーやグリーンに抱きついたり、男の子3人がガッツリ抱き合ったり、女の子はピンクがイエローに飛びついたりと、ボディタッチが微笑ましい。パワフルに熱唱される松原さんを見て気づいたが、一昨年の『レ・ミゼラブル』のアンジョルラスをやった方だ!(^^) ジャケットもアンジョの衣装に似てるしw。「レッツゴー」「レッツゴー」でみんなで拳を振り上げて盛り上げる。
終了後、5人がひと言ずつ挨拶。「アイム」「ハカセ」「ルカ」「ジョー」と呼んで下さいときたから、レッドはキャプテンかな?と思ったら、「マベちゃん」と呼んでくださいときた(笑)。
ちょっぴり緊張した感じもあったが、みんなにこやかに手を振って終わった。
合間にVも流れたが、レジェンド大戦&ゴーカイジャーの告知ナレーションが関智一。
ゴレンジャーからゴーカイジャーまでのスーパー戦隊35戦隊が揃う『スーパー戦隊 35作記念作品(仮題)』は5/21劇場公開予定。仮面ライダーは40周年だし、今年は特撮ものが賑やかだ。
バンダイから出るゴーカイジャーのオモチャの声も智一さん。映画にもドハデに登場するのかな?
続いてGロッソへ。ポスターを持ってる人多しw。
前売購入特典は、オリジナルポスター&ダイスオーカード。
発表会に参加するのも今年で3回目。今回は200番台前半なので前方席へ。司会は1週間ぶりの寺迫麿さん。
2/13よりスタートするスーパー戦隊35作目の新番組『海賊戦隊ゴーカイジャー』。
「邪魔するぜ」と新戦隊俳優5人が登場。「宇宙最大のお宝」を探しているらしい。いい意味でベタなキャラクターたち。レッドは兼崎くんに似ていて、ブルーがテニミュっぽい顔で、グリーンが舞台版コルダの志水に似ているw。イエローは活発姉御、ピンクがしとやか姫風と分り易い。
そこへザンギャックが現れて暴れる。「ゴーカイジャー」へ変身。早くも銀テープが飛ぶ。
「派手にいくぜ!」が決め台詞。映画『ゴセイジャーVSシンケンジャー』にも出てきたが、海賊版登場には会場も沸く。グリーンがゲキレッドで、ピンクがシンケンレッド。素顔の戦士に戻っていったん退場。丁寧にお辞儀をするピンクがカワイイ。
アクションショーの後はキャラ&自己紹介。ゴーカイジャーからは、小澤亮太(ゴーカイレッド/
キャプテン・マーベラス)山田裕貴(ゴーカイブルー/ジョー・ギブケン)市道真央(ゴーカイイエロー/ルカ・ミルフィ)清水一希(ゴーカイグリーン/ドン・ドッゴイヤー)小池唯(ゴーカイピンク/アイム・ド・ファミーユ)。ゴセイジャーからは、千葉雄大(ゴセイレッド/アラタ)さとう里香(ゴセイピンク/エリ)浜尾京介(ゴセイブラック/アグリ)にわみきほ(ゴセイイエロー/モネ)小野健斗(ゴセイブルー/ハイド)。
最初のアラタが「千葉雄大ですv」とカワイク言うので、浜尾くんや小野くんも次々にマネしてかわいく言う。小野くんが「派手にいくぜ!」と言うとw、「やられちゃうよ」と千葉くんがおびえた調子でツッコミ。
『天装戦隊ゴセイジャー』最終回について尋ねられると、千葉くんにフられた小野くんがすっぱりと「今までよりもっとカッコイーゴセイジャーです」。
メモリアルイヤーにドハデに登場したゴーカイジャー。
新戦隊へエール。千葉くんが「皆さんおシャレですよね」と言うと、「俺たちも」と負けずに小野くんw。「一年間大変かと思いますが楽しんでやって下さい」とあっさりな千葉くん。小澤レッドから千葉レッドへ花束。小澤くんが「恥じないように頑張ります」。
最後は出演者みんなで指を銃にして「派手にいくぜ!」。アラタがやってもカワイイ。今日からGロッソでは『ゴセイジャー』のラストターン。「行かなければ…」とアラタが言ってゴセイジャーチームがはける。最後はイエローがバイバイ。
「(引継ぎが)嬉しいよね」とゴーカイジャーたち。ゴーカイジャーのOP主題歌を唄うProject.Rの松原剛志が登場。松原さんもゴールドのジャケットでドハデw。主題歌が唄われる中、レッドがブルーやグリーンに抱きついたり、男の子3人がガッツリ抱き合ったり、女の子はピンクがイエローに飛びついたりと、ボディタッチが微笑ましい。パワフルに熱唱される松原さんを見て気づいたが、一昨年の『レ・ミゼラブル』のアンジョルラスをやった方だ!(^^) ジャケットもアンジョの衣装に似てるしw。「レッツゴー」「レッツゴー」でみんなで拳を振り上げて盛り上げる。
終了後、5人がひと言ずつ挨拶。「アイム」「ハカセ」「ルカ」「ジョー」と呼んで下さいときたから、レッドはキャプテンかな?と思ったら、「マベちゃん」と呼んでくださいときた(笑)。
ちょっぴり緊張した感じもあったが、みんなにこやかに手を振って終わった。
合間にVも流れたが、レジェンド大戦&ゴーカイジャーの告知ナレーションが関智一。
ゴレンジャーからゴーカイジャーまでのスーパー戦隊35戦隊が揃う『スーパー戦隊 35作記念作品(仮題)』は5/21劇場公開予定。仮面ライダーは40周年だし、今年は特撮ものが賑やかだ。
バンダイから出るゴーカイジャーのオモチャの声も智一さん。映画にもドハデに登場するのかな?
続いてGロッソへ。ポスターを持ってる人多しw。
レッツゴー仮面ライダー・エキストラ
2011年1月24日 イベント仮面ライダー生誕40周年記念映画『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』の撮影エキストラに参加してきた。
参加者700名位。プロのエキストラを交えて集まったのは800名ほど。演じるのは群集役である。
怪人やショッカーが控え、監督やプロデューサー、お馴染みのスーツアクターやスタッフを目にする現場でスタート。
怪人で分ったのは、シャドームーン、レオイマジン、オクトパスイマジン、イカデビル、ガラガラとか十面鬼とか…。
スーツアクターでは、後輩にアドバイスをする高岩さんや永徳さんや淳さんが目立っていた。エキストラ仲間にスーアクに詳しい方がいて色々教えて頂いたり。永徳さんにみんなで手を振ったら照れ臭そうに手を振ってくれたり。立ち場所によっては高岩さんと握手された方もいて。
待機中で目にするのが、棒付きキャンディを舐める人たち。高岩さんがチュッパチャプスw。私もキャンディを何回か舐めたが、寒い中では甘いものが欲しくなるようだ。
参加前はキャストのことは考えてなかったが、映司やアンクや幸太郎が登場。同じ現場での撮影となり、参加者も拍手で大盛り上がり。メイク直しや血のりと、俳優さんも待機が多くて大変。特にアンクは、両腕が固定されたままが多くて辛そう。モモが出ることを確認!しかも意外な形でw。
待機中に、「オーズ&映司のファンの人~?」「NEW電王&野上幸太郎のファンの人~?」「アンクが好きな人~?」の遊び調査をやってくれて、エキストラみんなでは~い!と手を挙げる度に、俳優もニコニコと手を振ってくれて、意気投合な雰囲気を作り出していた。
参加前は人々が逃げ惑うシーンでもやるのかな?と思ったが、実際は逆! 浅い段差の階段をみんなでいっせいに駆け足で昇って行くシーンを撮影(笑)。しかも俳優さん目がけて! あんなに間近で観ることができるなんてw。1回目は後ろから靴を踏まれたが、3回のテストでコツが分り、本番はバッチリ駆け込んだ。カットの声が遅くて、アンクのとこまで突進する勢い。周りを人々に囲まれたアンクが、思わずビビって「コ、コワっ」と声を漏らしたのを聞いたw。
本番撮影後は即、モニターを確認に行く俳優たち。待機中などは、俳優の素の顔も見られたりと、ホントに飽きない現場だった。
ロケ弁はトリモモ弁当とホット茶。駐車場でスーアクさんがライダーの生着替えをしていたので行ってみた。食べている間も、オールライダー勢揃いの現場を目の当り。それだけでお腹いっぱいで食べた気がしないのだw。40体ものライダーたちを、勇ましく取り仕切っていたのがおぐらさん。雑誌か何かで掲載でもされるのかな。最近のマスクははめ込み式で簡単にはなったが、蝶番でもあるのか一人での着脱は難しそう。
撮影終了後、スーツを着たままマスクを取って顔を見せたスーアクさんが次々と着替えへ向かう。オーズの中はもちろん高岩さん、ソードフォームの中には永徳さん。声をかけたり手を振ると、皆さんにこやかに手を振ってくれた(^^)。スーツを着た姿もむちゃくちゃカッコイーv。
11歳ぐらいの男の子が“シゲル”という名で場面に登場。手に持ってるものや首に下げたオーズのマークが気になる。ヒロイン比奈ちゃんも登場。民衆に混じって飛び出す設定。シーンとしては短かったか。待機中、通くんが男の子を親しげにかまっていたので、たぶんアミューズの子役かなとw。その後、ライダーキッズ隊で男の子たちがバラバラと来る。半ズボンがちと寒そう。
見どころは、オーナーの登場! 今までイベントや舞台挨拶では拝めなかったので超嬉しかった(^^)。「皆さんが仮面ライダーの歴史を作るのです」と素敵な演説をしてくれて、エキストラの高揚感を煽ってくれる。
民衆で『十戒』のような場面を作り出すのに結構手こずっていたが、ナマで聴くオーナーの台詞が心に染みること。オーナーがステッキを素でクルクルしてたり、ちょっと落としたりするトコもチェックw。監督から花束を受け取ったオーナーを、拍手と歓声で見送った。
撮影する度に、助監督らしき若い人がシーン説明や感情指示をしてくれる。たまにアバウトな指示や、後ろで聞こえない人は周りに訊いて下さいと簡略w。
おかげで、映画のストーリーや設定の一部をおおまかに把握できた。子どもを中心とした民衆奮起。これは昭和ライダーのノリなのかなw。
オールライダーが戦う場面で、拳を振り上げながらライダーの名をみんなでコールする場面も撮影。「V3」「ライダーマン」から「ブラック」「RX」まで。平成ライダーはあまり出てこないのか。ジェネラルシャドウは逃げちゃうけど。
最後は、キャスト3人から挨拶。手を振って現場を後にする俳優さんを拍手と歓声で見送った。
その後も、ガヤの音録りをしたり。声優さんもよくやることだね。天気待ち、音待ちの大切さも知る。
参加前は全体的なシーンなど少しの撮影かなと思ったが、午前午後合わせ10カットぐらい撮った。映画の一瞬にでも私の姿が映っているかも(笑)。
朝7時半から夕方16時半過ぎまで、たっぷり9時間。他の参加者ともお知り合いになれたし、プロのエキストラさんからも色々と伺った。プロの方はライダーを知らないこともあり、私達がキャーキャー言ってるのを笑って眺めてくれたり、こちらからライダーや俳優の説明をしたりと、小さな交流もあった。
冬の寒空の下の春設定。春色を表に5枚も重ね着したり、家からカイロで準備したおかげで、足先以外はあまり寒さは感じなかった。みんなの熱気と喜びで吹き飛ばすぐらいで、実り多き楽しい経験ができた。
参加者特典は記念のノートとバッジ。エンディングテロップに参加者の名前も載るそうで、映画館でチェックしようと思う。
参加者700名位。プロのエキストラを交えて集まったのは800名ほど。演じるのは群集役である。
怪人やショッカーが控え、監督やプロデューサー、お馴染みのスーツアクターやスタッフを目にする現場でスタート。
怪人で分ったのは、シャドームーン、レオイマジン、オクトパスイマジン、イカデビル、ガラガラとか十面鬼とか…。
スーツアクターでは、後輩にアドバイスをする高岩さんや永徳さんや淳さんが目立っていた。エキストラ仲間にスーアクに詳しい方がいて色々教えて頂いたり。永徳さんにみんなで手を振ったら照れ臭そうに手を振ってくれたり。立ち場所によっては高岩さんと握手された方もいて。
待機中で目にするのが、棒付きキャンディを舐める人たち。高岩さんがチュッパチャプスw。私もキャンディを何回か舐めたが、寒い中では甘いものが欲しくなるようだ。
参加前はキャストのことは考えてなかったが、映司やアンクや幸太郎が登場。同じ現場での撮影となり、参加者も拍手で大盛り上がり。メイク直しや血のりと、俳優さんも待機が多くて大変。特にアンクは、両腕が固定されたままが多くて辛そう。モモが出ることを確認!しかも意外な形でw。
待機中に、「オーズ&映司のファンの人~?」「NEW電王&野上幸太郎のファンの人~?」「アンクが好きな人~?」の遊び調査をやってくれて、エキストラみんなでは~い!と手を挙げる度に、俳優もニコニコと手を振ってくれて、意気投合な雰囲気を作り出していた。
参加前は人々が逃げ惑うシーンでもやるのかな?と思ったが、実際は逆! 浅い段差の階段をみんなでいっせいに駆け足で昇って行くシーンを撮影(笑)。しかも俳優さん目がけて! あんなに間近で観ることができるなんてw。1回目は後ろから靴を踏まれたが、3回のテストでコツが分り、本番はバッチリ駆け込んだ。カットの声が遅くて、アンクのとこまで突進する勢い。周りを人々に囲まれたアンクが、思わずビビって「コ、コワっ」と声を漏らしたのを聞いたw。
本番撮影後は即、モニターを確認に行く俳優たち。待機中などは、俳優の素の顔も見られたりと、ホントに飽きない現場だった。
ロケ弁はトリモモ弁当とホット茶。駐車場でスーアクさんがライダーの生着替えをしていたので行ってみた。食べている間も、オールライダー勢揃いの現場を目の当り。それだけでお腹いっぱいで食べた気がしないのだw。40体ものライダーたちを、勇ましく取り仕切っていたのがおぐらさん。雑誌か何かで掲載でもされるのかな。最近のマスクははめ込み式で簡単にはなったが、蝶番でもあるのか一人での着脱は難しそう。
撮影終了後、スーツを着たままマスクを取って顔を見せたスーアクさんが次々と着替えへ向かう。オーズの中はもちろん高岩さん、ソードフォームの中には永徳さん。声をかけたり手を振ると、皆さんにこやかに手を振ってくれた(^^)。スーツを着た姿もむちゃくちゃカッコイーv。
11歳ぐらいの男の子が“シゲル”という名で場面に登場。手に持ってるものや首に下げたオーズのマークが気になる。ヒロイン比奈ちゃんも登場。民衆に混じって飛び出す設定。シーンとしては短かったか。待機中、通くんが男の子を親しげにかまっていたので、たぶんアミューズの子役かなとw。その後、ライダーキッズ隊で男の子たちがバラバラと来る。半ズボンがちと寒そう。
見どころは、オーナーの登場! 今までイベントや舞台挨拶では拝めなかったので超嬉しかった(^^)。「皆さんが仮面ライダーの歴史を作るのです」と素敵な演説をしてくれて、エキストラの高揚感を煽ってくれる。
民衆で『十戒』のような場面を作り出すのに結構手こずっていたが、ナマで聴くオーナーの台詞が心に染みること。オーナーがステッキを素でクルクルしてたり、ちょっと落としたりするトコもチェックw。監督から花束を受け取ったオーナーを、拍手と歓声で見送った。
撮影する度に、助監督らしき若い人がシーン説明や感情指示をしてくれる。たまにアバウトな指示や、後ろで聞こえない人は周りに訊いて下さいと簡略w。
おかげで、映画のストーリーや設定の一部をおおまかに把握できた。子どもを中心とした民衆奮起。これは昭和ライダーのノリなのかなw。
オールライダーが戦う場面で、拳を振り上げながらライダーの名をみんなでコールする場面も撮影。「V3」「ライダーマン」から「ブラック」「RX」まで。平成ライダーはあまり出てこないのか。ジェネラルシャドウは逃げちゃうけど。
最後は、キャスト3人から挨拶。手を振って現場を後にする俳優さんを拍手と歓声で見送った。
その後も、ガヤの音録りをしたり。声優さんもよくやることだね。天気待ち、音待ちの大切さも知る。
参加前は全体的なシーンなど少しの撮影かなと思ったが、午前午後合わせ10カットぐらい撮った。映画の一瞬にでも私の姿が映っているかも(笑)。
朝7時半から夕方16時半過ぎまで、たっぷり9時間。他の参加者ともお知り合いになれたし、プロのエキストラさんからも色々と伺った。プロの方はライダーを知らないこともあり、私達がキャーキャー言ってるのを笑って眺めてくれたり、こちらからライダーや俳優の説明をしたりと、小さな交流もあった。
冬の寒空の下の春設定。春色を表に5枚も重ね着したり、家からカイロで準備したおかげで、足先以外はあまり寒さは感じなかった。みんなの熱気と喜びで吹き飛ばすぐらいで、実り多き楽しい経験ができた。
参加者特典は記念のノートとバッジ。エンディングテロップに参加者の名前も載るそうで、映画館でチェックしようと思う。
D-room 4 千秋楽
2011年1月23日 イベント『D-room 4 ~いっぱい いっぱい じゃなり?~』千秋楽に行ってきた。
*pnish*の佐野大樹による企画・構成のソロイベントも、今回で4回目。
予定がつまってこちらも結局楽日になった。
D-roomは文字通り、大樹くんのお部屋。一人芝居をしたり、ゲストとトークしたりの約1時間を、皆で一緒に楽しむイベント。
お出迎えはもちろん大樹くん。取れた整理番号が、この前に行った劇団21世紀FOXのチケットと偶然にも同じ番号! おかげで最前の席で足を伸ばせた。
でも大樹くんに突然指されるとドキっとする。一応答えられたけどね。アドリブには強いほうだからw。
開演前の”オタク”部屋では、スクリーンで『エヴァンゲリオン』第5話&第6話上映中。
棚にあるのは、ゲストに来ていた佐藤くんの写真集とイトケンの声優本かしらん。
サポートの長谷川哲朗ことてっちゃんも来て、大樹くんと一緒にグッズ売り歩き。開演前まで「魂のルフラン」が流れる中、キャンディーのサービス。
先ずは、22日で32歳になった大樹くんにおめでとう!コールと拍手。
昨年上演した『ウエスタンモード』のVが流れ、小芝居は「HARRY THE STORY」。舞台と同じ衣装を着けた大樹くんが、決戦(?)前夜のハリーの様子を愉快に演じるw。その後は、黒カーテンで部屋を模様替えし、素早くお着替え。30秒じゃムリかw。
ピンポーン♪ 今回の日替わりゲストは湯澤幸一郎。何とロンドン帰り! このゲスト出演のために、12時間かけて帰ってきたという。
『レ・ミゼ』のTシャツが目をひくが、向こうで本場ミュージカルをいっぱいご覧になったとか。でも時差ボケで、一日目の『オペラ座』の芝居は殆ど眠ってしまったという^^;。そして首に下げてたカメラは何と70万(!)もするライカで、『ちびまる子ちゃん』でたまちゃんのお父さんが持ってるヤツと湯澤さんが例えてくれて、ちょっと嬉しくなる(^o^)。ロンドンではスリに遭い財布を掏られたそうで、やっぱコワイとこだな。そういや私がロンドンにちょっと寄った時も寒い12月だったっけ。
脚本・演出・音楽・撮影&出演とマルチな才能を発揮されてる湯澤さん。プロデュース公演を経験した大樹くんと、「犬っころ」で座長をする哲っちゃんも入れて、舞台の「お金」にまつわるシビアな会話を展開。金額とか細か~いw。
そのうち某ミュージカルの話から某役者Bの話題で盛り上がり、湯澤さんの携帯で電話しちゃう生々しさ(笑)。携帯の向こうの声も耳に入ってきて、それはもうリアルな緊張と笑いに包まれる(^o^)。Bはそれだけ愛されてるってことで収拾w。
「夜空ノムコウ」を大樹くん&湯澤さんでデュエット。大樹くんはちょっと音をハズしてたようだけどのびのびと楽しそう。それより湯澤さんの高音がのびやかで美しくて、品のあるハーモニーを作り出していた。終わった後「120点」を貰った大樹くんは満足そうだが、「歌はもういいから」と湯澤さんにスッパリ言われたりw。握手してから飲み会予約して、湯澤さんは帰られた。
「見世物」として、大樹くんがマフィア風の白いスーツに着替えて登場。マイケル・ジャクソン風のダンスを見せ、ムーンウォークも決める。ベルトのお腹が随分痩せてる。暗闇の中で、蛍光塗料のネクタイや手袋がバッチリ映ってユニーク。
何をしようかと考えてダンスにしたそうだが、アイデアを捻って沢山稽古をしたんだろうな。
プリクラ抽選の後、「ありがとう!」とにこやかにお辞儀をして終了。お見送り&握手もあり。
ちょっと押して1時間40分。手作り感があるリラックスした雰囲気で、中味も濃くて面白かった(^o^)。
また来年も楽しみにしたい。
*pnish*の佐野大樹による企画・構成のソロイベントも、今回で4回目。
予定がつまってこちらも結局楽日になった。
D-roomは文字通り、大樹くんのお部屋。一人芝居をしたり、ゲストとトークしたりの約1時間を、皆で一緒に楽しむイベント。
お出迎えはもちろん大樹くん。取れた整理番号が、この前に行った劇団21世紀FOXのチケットと偶然にも同じ番号! おかげで最前の席で足を伸ばせた。
でも大樹くんに突然指されるとドキっとする。一応答えられたけどね。アドリブには強いほうだからw。
開演前の”オタク”部屋では、スクリーンで『エヴァンゲリオン』第5話&第6話上映中。
棚にあるのは、ゲストに来ていた佐藤くんの写真集とイトケンの声優本かしらん。
サポートの長谷川哲朗ことてっちゃんも来て、大樹くんと一緒にグッズ売り歩き。開演前まで「魂のルフラン」が流れる中、キャンディーのサービス。
先ずは、22日で32歳になった大樹くんにおめでとう!コールと拍手。
昨年上演した『ウエスタンモード』のVが流れ、小芝居は「HARRY THE STORY」。舞台と同じ衣装を着けた大樹くんが、決戦(?)前夜のハリーの様子を愉快に演じるw。その後は、黒カーテンで部屋を模様替えし、素早くお着替え。30秒じゃムリかw。
ピンポーン♪ 今回の日替わりゲストは湯澤幸一郎。何とロンドン帰り! このゲスト出演のために、12時間かけて帰ってきたという。
『レ・ミゼ』のTシャツが目をひくが、向こうで本場ミュージカルをいっぱいご覧になったとか。でも時差ボケで、一日目の『オペラ座』の芝居は殆ど眠ってしまったという^^;。そして首に下げてたカメラは何と70万(!)もするライカで、『ちびまる子ちゃん』でたまちゃんのお父さんが持ってるヤツと湯澤さんが例えてくれて、ちょっと嬉しくなる(^o^)。ロンドンではスリに遭い財布を掏られたそうで、やっぱコワイとこだな。そういや私がロンドンにちょっと寄った時も寒い12月だったっけ。
脚本・演出・音楽・撮影&出演とマルチな才能を発揮されてる湯澤さん。プロデュース公演を経験した大樹くんと、「犬っころ」で座長をする哲っちゃんも入れて、舞台の「お金」にまつわるシビアな会話を展開。金額とか細か~いw。
そのうち某ミュージカルの話から某役者Bの話題で盛り上がり、湯澤さんの携帯で電話しちゃう生々しさ(笑)。携帯の向こうの声も耳に入ってきて、それはもうリアルな緊張と笑いに包まれる(^o^)。Bはそれだけ愛されてるってことで収拾w。
「夜空ノムコウ」を大樹くん&湯澤さんでデュエット。大樹くんはちょっと音をハズしてたようだけどのびのびと楽しそう。それより湯澤さんの高音がのびやかで美しくて、品のあるハーモニーを作り出していた。終わった後「120点」を貰った大樹くんは満足そうだが、「歌はもういいから」と湯澤さんにスッパリ言われたりw。握手してから飲み会予約して、湯澤さんは帰られた。
「見世物」として、大樹くんがマフィア風の白いスーツに着替えて登場。マイケル・ジャクソン風のダンスを見せ、ムーンウォークも決める。ベルトのお腹が随分痩せてる。暗闇の中で、蛍光塗料のネクタイや手袋がバッチリ映ってユニーク。
何をしようかと考えてダンスにしたそうだが、アイデアを捻って沢山稽古をしたんだろうな。
プリクラ抽選の後、「ありがとう!」とにこやかにお辞儀をして終了。お見送り&握手もあり。
ちょっと押して1時間40分。手作り感があるリラックスした雰囲気で、中味も濃くて面白かった(^o^)。
また来年も楽しみにしたい。
KENN LIVE -SLASH!- 夜
2011年1月22日 イベント『KENN LIVE -SLASH!-』2回目に行ってきた。
整理番号のおかげで、bambooの時みたいにバーのある場所をキープ。
タオルだけ買ったらポスカ付き。
前日の小西遼生さんのライブと、いい意味で全く逆のライブだった。
遼生さんのライブが“静”なら、KENNのライブは“動”。
若い人が多く、スタンディング中の熱狂ぶりがもの凄くて、ちょっと気後れしそう^^;。
1/1にリリースされたKENNの2ndマキシ「SLASH!」を中心に、KENNと縁のある人たちの演奏で、縁のある曲をおくるという趣旨のライブ。
セトリはどこかにお任せ。
「塔頂者たち」では、キーボードの渡部チェルさんの自宅で録音した時の話など。自作の「WIND」では、ギターのMark Ishikawaさんとの愉快なやり取り。どんなに親しい間柄でも、KENNは目上の人にはちゃんと敬語を使うところがエライ。ファンにはため口だけどw。
「本能ハリケーン~絶頂HEAVEN」といい、Vitaminの話はホントに楽しそうにする。あまり知らないけど^^;。
ラストは「SLASH!」。銀テープまで飛んできた。KENNの曲はノリがよく手フリをし易い。和樹の曲調に似ているかな。
アンコールはKENNの原点の「Will Be There」。
バックバンドの素晴らしい演奏の中、激しく力強く、時に甘く優しいKENNの歌声をたっぷりと満喫。まさに洗練された格好良いライブだった。
最後の最後にMarkさんがピックを会場に投げたが、帰りの電車の中で鞄の外ポケットにチョコンと1枚乗っているのを発見w。Markさんの名前入り。いい記念になった。
大阪、名古屋のライブも控え、ライブ写真満載の写真集「KENN LIVE -Chronicle-」も発売。
次にKENNを拝めるのは、2月の『JAPAN 乙女Fes.』になりそう。知らない作品だけど^^;。
KENNの舞台をまた観たい。
整理番号のおかげで、bambooの時みたいにバーのある場所をキープ。
タオルだけ買ったらポスカ付き。
前日の小西遼生さんのライブと、いい意味で全く逆のライブだった。
遼生さんのライブが“静”なら、KENNのライブは“動”。
若い人が多く、スタンディング中の熱狂ぶりがもの凄くて、ちょっと気後れしそう^^;。
1/1にリリースされたKENNの2ndマキシ「SLASH!」を中心に、KENNと縁のある人たちの演奏で、縁のある曲をおくるという趣旨のライブ。
セトリはどこかにお任せ。
「塔頂者たち」では、キーボードの渡部チェルさんの自宅で録音した時の話など。自作の「WIND」では、ギターのMark Ishikawaさんとの愉快なやり取り。どんなに親しい間柄でも、KENNは目上の人にはちゃんと敬語を使うところがエライ。ファンにはため口だけどw。
「本能ハリケーン~絶頂HEAVEN」といい、Vitaminの話はホントに楽しそうにする。あまり知らないけど^^;。
ラストは「SLASH!」。銀テープまで飛んできた。KENNの曲はノリがよく手フリをし易い。和樹の曲調に似ているかな。
アンコールはKENNの原点の「Will Be There」。
バックバンドの素晴らしい演奏の中、激しく力強く、時に甘く優しいKENNの歌声をたっぷりと満喫。まさに洗練された格好良いライブだった。
最後の最後にMarkさんがピックを会場に投げたが、帰りの電車の中で鞄の外ポケットにチョコンと1枚乗っているのを発見w。Markさんの名前入り。いい記念になった。
大阪、名古屋のライブも控え、ライブ写真満載の写真集「KENN LIVE -Chronicle-」も発売。
次にKENNを拝めるのは、2月の『JAPAN 乙女Fes.』になりそう。知らない作品だけど^^;。
KENNの舞台をまた観たい。
Ryosei Konishi First Live
2011年1月21日 イベント『Ryosei Konishi First Live』へ行ってきた。
小西遼生さんの記念すべきファーストライブ。
チケットは即日完売! 700番ぐらいまであった模様。
奇跡の番号のおかげで、最前の椅子に着席できた。
てっきりスタンディングかと思ってたが、この会場は前に小杉さんの時でも座らせて貰ったし、ホントにラッキー! お子様から私のようなオバサマも多く、さすが客層が広い遼生さん。
座った目の前にギターが置かれており、3年前の『レ・ミゼ』トークショーが思い出された。あの時もギター弾き語りでオリジナルを唄ってくれたっけv。
5分遅れぐらいでスタート。バンドメンバーが控える中、遼生さんが登場すると、客席は呼びかけやキャー!やヒューヒュー!と歓声と拍手で賑やかに迎える。遼生さんも満面の笑みで応える。シルバーのジャケに黒いインナーとペンダントで、ちょっと上を見上げた形で足の長さにも見惚れる。
今日のテーマは【with Joy】。バンドをバックにアコースティックライブで、一緒に楽しもうという趣旨だとか。
セトリはどこかにお任せ。先ずはみんなで賑やかに「Joy」でスタート。手拍子で参加。
3曲目の「パンドラの箱」はオリジナル。4曲目は「GARO」エンディングで、京本さんを絶賛。
ここでようやく椅子に腰掛けてトークとなるが、「ヨイショ」って言葉にするのでつい笑う。
「ちょっとミュージカルにも出ているので…」と、5曲目からはカバー曲。遼生さん、“ちょっと”どころじゃなく、半分近くがミュージカルではないかとw。舞台『ラムネ』から「東京」と「初恋」を唄うが、「初恋」のメロディーがグルグル頭を回っちゃうw。こういう純粋な歌が遼生さんによく似合う。「木綿のハンカチーフ」も唄って欲しかった。中島みゆきの「糸」は初めて聴いたが、「縦糸があなた、横糸が私…」というフレーズにジンときて涙ぐんでしまった(;_;)。遼生さんも「詩がいいんですよ」としみじみ語る。「雷が鳴る前に」は吉祥寺をイメージするそうで、私も観劇で訪れた吉祥寺の風景を浮かべる。遼生さんの歌は私の想像力を刺激してくれること。ラストのカバーは山下達郎の「アトムの子」で、それはもうカーニバルのような賑やかさ。
10曲目の「ヘイマスター」からはまたオリジナル。張りと伸びのある歌声で、アップテンポやメロウなバラードを唄いこなし、時に激しくシャウトしたりと、メリハリがあって飽きさせない。あらためて歌唱力がアップしたなぁとしみじみ聞き惚れる。
歌やフレーズと共に、遼生さんの表情がコロコロ変わっていくのを観るのもまた楽しい。色っぽい顔、渋い顔、大人っぽい顔、学生のような若々しい顔、爽やかな顔と実に多彩。生粋の役者魂を持つ方だ。たまに唄いながらの遼生さんの視線がこちらにも向けられるので、結構ドキドキしながら喜びを満喫した(*^。^*)。
「飛魚のように」は前に弾き語りで聴いたが、バックのバンドでこうも素晴らしい壮大な世界観に変わるとはビックリ。最後は小坂明子さんが曲を提供してくれたという「マリオネット」を熱唱。小坂さんといえば、WAKUさんのところの舞台だし、いつか客演して頂きたいなぁ。
ギター、パーカッション、ベース、ドラム、キーボードと、錚々たるメンバーが遼生さんを支える。
一昨年の暮れに、ライブをやる話が出たそうだが、去年は色々と忙しくて出来なかったという。今回やっと実現できたが、だからこそこのバンドメンバーに恵まれたと、嬉しそうに語ってくれた遼生さん。
ベースのタチカワさんは『戯伝写楽』の音楽を作った方だそうで、キーボードのタイキさん、ドラムのウスイさん共々、その時からのメンバー。公演中は遼生さんともあまり繋がりはなかったそうだが、今こうして自分のために集まってくれたのでと、感謝の念がたえない遼生さん。
今年の目標は「日に新た」と孟子か何かの言葉を引用するが、要するに「出会いを大切にする」ということ。まさにバンドメンバーとの「出会い」、そして皆さんとの「出会い」だと、お客さんとも「話したい」という。それより、滞っている日記更新のことだが、「すみません」と平謝りする遼生さん。写メも撮り忘れたりするようなので、更新は苦手なのかな?^^;
拍手は鳴りやまず、もちろんアンコール。着替えてくるかなと思ったが、そのままだった。ギターの弾き語りで「コール」を殆どアカペラで唄った後、最後は立って賑やかに「アカルイミライ」。やっぱりこの曲だね。
都内から来た人2割、それ以外8割と、遠方や近場も含めて来て頂いたお客さんに感謝を捧げる遼生さん。最後は「気をつけて帰ってください」「ありがとうございました」とにっこりと言葉をかけて終了した。
約2時間だったが、あっという間の至福のひと時だった(*^。^*)。
アンコールで告知があったが、7月6日に赤坂BLITZにて次回ライブ決定! 平日じゃん。全席指定なのがグッド。
明日夜はKENNのライブ。今度はもちろんスタンディング。
小西遼生さんの記念すべきファーストライブ。
チケットは即日完売! 700番ぐらいまであった模様。
奇跡の番号のおかげで、最前の椅子に着席できた。
てっきりスタンディングかと思ってたが、この会場は前に小杉さんの時でも座らせて貰ったし、ホントにラッキー! お子様から私のようなオバサマも多く、さすが客層が広い遼生さん。
座った目の前にギターが置かれており、3年前の『レ・ミゼ』トークショーが思い出された。あの時もギター弾き語りでオリジナルを唄ってくれたっけv。
5分遅れぐらいでスタート。バンドメンバーが控える中、遼生さんが登場すると、客席は呼びかけやキャー!やヒューヒュー!と歓声と拍手で賑やかに迎える。遼生さんも満面の笑みで応える。シルバーのジャケに黒いインナーとペンダントで、ちょっと上を見上げた形で足の長さにも見惚れる。
今日のテーマは【with Joy】。バンドをバックにアコースティックライブで、一緒に楽しもうという趣旨だとか。
セトリはどこかにお任せ。先ずはみんなで賑やかに「Joy」でスタート。手拍子で参加。
3曲目の「パンドラの箱」はオリジナル。4曲目は「GARO」エンディングで、京本さんを絶賛。
ここでようやく椅子に腰掛けてトークとなるが、「ヨイショ」って言葉にするのでつい笑う。
「ちょっとミュージカルにも出ているので…」と、5曲目からはカバー曲。遼生さん、“ちょっと”どころじゃなく、半分近くがミュージカルではないかとw。舞台『ラムネ』から「東京」と「初恋」を唄うが、「初恋」のメロディーがグルグル頭を回っちゃうw。こういう純粋な歌が遼生さんによく似合う。「木綿のハンカチーフ」も唄って欲しかった。中島みゆきの「糸」は初めて聴いたが、「縦糸があなた、横糸が私…」というフレーズにジンときて涙ぐんでしまった(;_;)。遼生さんも「詩がいいんですよ」としみじみ語る。「雷が鳴る前に」は吉祥寺をイメージするそうで、私も観劇で訪れた吉祥寺の風景を浮かべる。遼生さんの歌は私の想像力を刺激してくれること。ラストのカバーは山下達郎の「アトムの子」で、それはもうカーニバルのような賑やかさ。
10曲目の「ヘイマスター」からはまたオリジナル。張りと伸びのある歌声で、アップテンポやメロウなバラードを唄いこなし、時に激しくシャウトしたりと、メリハリがあって飽きさせない。あらためて歌唱力がアップしたなぁとしみじみ聞き惚れる。
歌やフレーズと共に、遼生さんの表情がコロコロ変わっていくのを観るのもまた楽しい。色っぽい顔、渋い顔、大人っぽい顔、学生のような若々しい顔、爽やかな顔と実に多彩。生粋の役者魂を持つ方だ。たまに唄いながらの遼生さんの視線がこちらにも向けられるので、結構ドキドキしながら喜びを満喫した(*^。^*)。
「飛魚のように」は前に弾き語りで聴いたが、バックのバンドでこうも素晴らしい壮大な世界観に変わるとはビックリ。最後は小坂明子さんが曲を提供してくれたという「マリオネット」を熱唱。小坂さんといえば、WAKUさんのところの舞台だし、いつか客演して頂きたいなぁ。
ギター、パーカッション、ベース、ドラム、キーボードと、錚々たるメンバーが遼生さんを支える。
一昨年の暮れに、ライブをやる話が出たそうだが、去年は色々と忙しくて出来なかったという。今回やっと実現できたが、だからこそこのバンドメンバーに恵まれたと、嬉しそうに語ってくれた遼生さん。
ベースのタチカワさんは『戯伝写楽』の音楽を作った方だそうで、キーボードのタイキさん、ドラムのウスイさん共々、その時からのメンバー。公演中は遼生さんともあまり繋がりはなかったそうだが、今こうして自分のために集まってくれたのでと、感謝の念がたえない遼生さん。
今年の目標は「日に新た」と孟子か何かの言葉を引用するが、要するに「出会いを大切にする」ということ。まさにバンドメンバーとの「出会い」、そして皆さんとの「出会い」だと、お客さんとも「話したい」という。それより、滞っている日記更新のことだが、「すみません」と平謝りする遼生さん。写メも撮り忘れたりするようなので、更新は苦手なのかな?^^;
拍手は鳴りやまず、もちろんアンコール。着替えてくるかなと思ったが、そのままだった。ギターの弾き語りで「コール」を殆どアカペラで唄った後、最後は立って賑やかに「アカルイミライ」。やっぱりこの曲だね。
都内から来た人2割、それ以外8割と、遠方や近場も含めて来て頂いたお客さんに感謝を捧げる遼生さん。最後は「気をつけて帰ってください」「ありがとうございました」とにっこりと言葉をかけて終了した。
約2時間だったが、あっという間の至福のひと時だった(*^。^*)。
アンコールで告知があったが、7月6日に赤坂BLITZにて次回ライブ決定! 平日じゃん。全席指定なのがグッド。
明日夜はKENNのライブ。今度はもちろんスタンディング。
大河原邦男氏サイン会
2011年1月16日 イベント『大河原邦男氏 サイン会』へ参加してきた。
先週観た『装甲騎兵ボトムズ 孤影再び』公開記念。
スコープドッグ レッドショルダー スペシャル発売記念。
ガンダムやボトムズをデザインし、日本のメカデザインの第一人者として著名な大河原邦男氏のサイン会。めったにない機会だ。
先着100名様限定だが、参加方法を勘違いしていた私^^;。模型ファクトリーにてのお買い上げはサイン会当日でよかったのか。
前日息子が高熱を出し病院へ行こうか迷っていたが、今朝は熱が下がって回復したので、少しばかり留守をすることにした^^;。
マルイが11時開店で良かった。待ち列も店内に作ってくれて寒さを凌げた。整理番号券も40番台。
模型ファクトリーで買ったのは、プラモではなく、『ボトムズ幻影編』のムック本。映画鑑賞券も提示。
14時からサイン会スタート。
スコープドッグや、シルバーのボトムズヘッドのプラモも飾られた室内で、プレス陣によるフォトセッションや大河原氏へのインタビューが先行。
参加者も室内で撮影できた。
大河原氏とは9月のボトムズナイトでも拝見したが、とても男前で格好良い方(*^。^*)。サインのため眼鏡をかけられたお顔もまた渋いこと。
ひと言二言お言葉をかけさせていただき、大河原氏は目を見て応えて下さって、握手も力強かった。
スコープドッグレッドショルダースペシャル・パッケージイラストの色紙の下のほうに、金色のペンでサインを下さった。
ありがとうございましたm(__)m。
時間が重なっていなければ、上のバルド9で『孤高再び』を再び観たかったが、別の機会に。
先週観た『装甲騎兵ボトムズ 孤影再び』公開記念。
スコープドッグ レッドショルダー スペシャル発売記念。
ガンダムやボトムズをデザインし、日本のメカデザインの第一人者として著名な大河原邦男氏のサイン会。めったにない機会だ。
先着100名様限定だが、参加方法を勘違いしていた私^^;。模型ファクトリーにてのお買い上げはサイン会当日でよかったのか。
前日息子が高熱を出し病院へ行こうか迷っていたが、今朝は熱が下がって回復したので、少しばかり留守をすることにした^^;。
マルイが11時開店で良かった。待ち列も店内に作ってくれて寒さを凌げた。整理番号券も40番台。
模型ファクトリーで買ったのは、プラモではなく、『ボトムズ幻影編』のムック本。映画鑑賞券も提示。
14時からサイン会スタート。
スコープドッグや、シルバーのボトムズヘッドのプラモも飾られた室内で、プレス陣によるフォトセッションや大河原氏へのインタビューが先行。
参加者も室内で撮影できた。
大河原氏とは9月のボトムズナイトでも拝見したが、とても男前で格好良い方(*^。^*)。サインのため眼鏡をかけられたお顔もまた渋いこと。
ひと言二言お言葉をかけさせていただき、大河原氏は目を見て応えて下さって、握手も力強かった。
スコープドッグレッドショルダースペシャル・パッケージイラストの色紙の下のほうに、金色のペンでサインを下さった。
ありがとうございましたm(__)m。
時間が重なっていなければ、上のバルド9で『孤高再び』を再び観たかったが、別の機会に。
ネオロマ 遙か祭2011 初春時代絵巻 夜
2011年1月8日 イベント新横浜まで順当に到着。
横浜アリーナは去年のドリライ以来。またも別の道を行って迷いそうになる^^;。
ネオロマンス・フェスタ『遙か祭2011 初春時代絵巻』夜の部へ行ってきた。
『遙かなる時空の中で』10周年を締めくくるイベントのひとつで、新春を飾る宴をライブとドラマとメッセージで届ける。
物販はあらかた完売。とりあえずパンフとCD。入場プレゼントのポスカは遙か1だったが、4枚とも記念に買った。
センター特別席のハズだが、公式の座席図に大きな偽りあり。センターってお碗型じゃん!ステージから遙か遠く離れた端っこで、横に顔を向けっぱなし。出演者なんかこっちのほうまで見向きもしない^^;。スクリーンの映像だけが頼りのイベントで、当然テンションも盛り下がる。ライブの時も立つ気力がわかなかった。ま、お目当てさんが出ていなくてよかったというべきか。
映像バーチャル出演キャストは、関智一 / 保志総一朗 / 石田彰。映像でドラマに参加する他、会場アナウンスや出演キャスト紹介も担当し、結構声を聞いた感がある。
夜出演キャストは、三木眞一郎 / 高橋直純 / 宮田幸季 / 中原茂 / 井上和彦 / 置鮎龍太郎 / 鳥海浩輔 / 松田佑貴 / 花輪英司 / 近藤隆 / 寺島拓篤 / 鈴村健一 / 立花慎之介 / 竹本英史の14人。司会は久遠一。中原さんとはBASARAに続き今年既に2回目^^;。『遙か』の近藤くんを見るのは初めて。後ろの4人は『遙か5』組で、作品を知るのも目的のひとつ。
詳細はセットリストにあるので雑感のみ。
『遙か』1~4を網羅しているが、その中でも夜は『遙か2』と『遙か3』がメイン。
台本を読む3人のバーチャル映像が笑えた(^o^)。智一さんはベスト、石田さんは白ジャケット、保志くんは黒ジャケットだが共に薄手で、1ヶ月以上前に録画しといたような感じw。黒い板に映したのをまたカメラでスクリーンに映しているらしく、映像が荒くて酷くて見難いこと^^;。もう少し何とかならんのか!?出演者との会話のやり取りはスムーズで問題なし。
ドラマ『遙か2』絵巻は【蹴鞠の心得】。石田@泰継は裸足らしいが「問題ない」(笑)。蹴鞠を蹴る光景で、石田さんが「わかった」と上を向き、「ふんっ!」と体を揺らして蹴る動作が面白かった。石田さん、蹴ってる!(笑)しかも「毬が割れた」というオチ付きw。その後で、オッキー@アクラムが「3人、バーチャルだし」(笑)とハッハッハと笑って咳き込みw。
ドラマ『遙か3』絵巻は【それぞれの決意】。智一@義経は和彦さん@景時と会話。石田@リズヴァーンはオッキー@白龍と会話。オッキーの衣装が白地に代わってる。保志@敦盛は直純@ヒノエと会話。直くんの衣装も紫地に代わってる。バーチャルは衣装が代えられないからねw。何度もリハで合わせたんだろう、会話のタイミングが息ぴったり。近藤くん@那須与一は低めの声で男っぽい。
ドラマ『遙か5』絵巻は【心動かす存在】。全く予習もしていなかったので、最初は誰がどんな役状態だったが^^;、ドラマで何とな~く少~し把握。立花くん@小松帯刀はクールな眼鏡で、「龍馬」「福地くん」と連れ歩く。スズが坂本龍馬!?(゜o゜) 龍馬は大らかで熱い男のようで、ヴィジュアルがアシュヴィンに似てるw。竹本さん@福地桜智は“彼女”に夢中。寺島くん@桐生瞬が実は主役?“お嬢”一筋で剣使いで颯爽とカッコイー。どちらも龍神の神子のことか。他キャストのドラマも聴きたくなった。
幕末になりキャストが代わったので、『遙か5』には最初から抵抗感があったが、ドラマを聴いた限りではまあまあの内容だろう。キャラ画がみんな似たようなイケメン顔なのがつまらんが^^;。それに『遙か5』の新しい若いキャストが加わったことで、『遙か』シリーズのキャストの参加が軽減されるのだとしたら、バンバンザイというべきか。なるべくお目当てにはイベントに出て欲しくないものね。
『遙か5』の世界を知ろう!幕末クイズコーナーは全員参加。進行役は三木さん&花輪さん。
三木さん→スズへの絡みがウケた。ちょっぴり『電王』イベントを彷彿w。新参のスズは答えていいのか迷ってたようで「ボケていいのかどうかわからん」と結構目立つ存在。
竹本さんは、同じ事務所の小野坂さんから「遙か祭では全員衣装が花柄」と聞かされ、わざわざ花柄衣装を着用w。結果的にみんなからイジられることに。でも公演終わりでは、同じ事務所のオッキーから借りたという、赤い花を髪につけて胸に黒い花をしてゴージャスに登場。「小野坂さんとは雲泥の差」と言う竹本さん、初参加おめでとう!
合間にライブやメッセージあり。
エンディング・メッセージは、『遙か3』よりバーチャルの3人もあり。映像の石田さん、左手に台本は持っていたが、完璧に覚えて喋っていた。宮田さんは2回ともカンペ読みw。
最後に三木さんがトリの言葉「また3月に会いましょう」。
アンコール。全員揃って、其々が挨拶。『遙か5』参加組は、「サイリウムが綺麗」「次に8人全員で立てるように頑張ります」と感無量な意気込み。
「今回は鬼が一人もいなくて寂しい」とオッキー。「そんなこともアリーナ(?)」と和彦さん。「宮田くんとのデュエット初お披露目」と直くん。「遙か10年。何が長いって、(喋る順番が)ここにくるまでが長いっ!」とトリの三木さん。宮田さんとは同事務所関係でw。
全員で「遼遠の旅路を行け♪」楽しく歌唱。
最後の最後に、出演者が2組に分れて奥のサイド扉から登場し、アリーナ柵上のこっちのほうまで来てくれた。客席に寄って手を振ったり笑いかけたりと愛想良い。ステージで交差して、もう1組もこっちのほうへ。やっと間近で皆さんを拝めた。
全部で約2時間半。ヒドイ席とイマイチな映像で面白さは半減したが、それなりに雰囲気を楽しめたので良しとするか。3月もお目当てがいないので1回のみ参加したい。
横浜アリーナは去年のドリライ以来。またも別の道を行って迷いそうになる^^;。
ネオロマンス・フェスタ『遙か祭2011 初春時代絵巻』夜の部へ行ってきた。
『遙かなる時空の中で』10周年を締めくくるイベントのひとつで、新春を飾る宴をライブとドラマとメッセージで届ける。
物販はあらかた完売。とりあえずパンフとCD。入場プレゼントのポスカは遙か1だったが、4枚とも記念に買った。
センター特別席のハズだが、公式の座席図に大きな偽りあり。センターってお碗型じゃん!ステージから遙か遠く離れた端っこで、横に顔を向けっぱなし。出演者なんかこっちのほうまで見向きもしない^^;。スクリーンの映像だけが頼りのイベントで、当然テンションも盛り下がる。ライブの時も立つ気力がわかなかった。ま、お目当てさんが出ていなくてよかったというべきか。
映像バーチャル出演キャストは、関智一 / 保志総一朗 / 石田彰。映像でドラマに参加する他、会場アナウンスや出演キャスト紹介も担当し、結構声を聞いた感がある。
夜出演キャストは、三木眞一郎 / 高橋直純 / 宮田幸季 / 中原茂 / 井上和彦 / 置鮎龍太郎 / 鳥海浩輔 / 松田佑貴 / 花輪英司 / 近藤隆 / 寺島拓篤 / 鈴村健一 / 立花慎之介 / 竹本英史の14人。司会は久遠一。中原さんとはBASARAに続き今年既に2回目^^;。『遙か』の近藤くんを見るのは初めて。後ろの4人は『遙か5』組で、作品を知るのも目的のひとつ。
詳細はセットリストにあるので雑感のみ。
『遙か』1~4を網羅しているが、その中でも夜は『遙か2』と『遙か3』がメイン。
台本を読む3人のバーチャル映像が笑えた(^o^)。智一さんはベスト、石田さんは白ジャケット、保志くんは黒ジャケットだが共に薄手で、1ヶ月以上前に録画しといたような感じw。黒い板に映したのをまたカメラでスクリーンに映しているらしく、映像が荒くて酷くて見難いこと^^;。もう少し何とかならんのか!?出演者との会話のやり取りはスムーズで問題なし。
ドラマ『遙か2』絵巻は【蹴鞠の心得】。石田@泰継は裸足らしいが「問題ない」(笑)。蹴鞠を蹴る光景で、石田さんが「わかった」と上を向き、「ふんっ!」と体を揺らして蹴る動作が面白かった。石田さん、蹴ってる!(笑)しかも「毬が割れた」というオチ付きw。その後で、オッキー@アクラムが「3人、バーチャルだし」(笑)とハッハッハと笑って咳き込みw。
ドラマ『遙か3』絵巻は【それぞれの決意】。智一@義経は和彦さん@景時と会話。石田@リズヴァーンはオッキー@白龍と会話。オッキーの衣装が白地に代わってる。保志@敦盛は直純@ヒノエと会話。直くんの衣装も紫地に代わってる。バーチャルは衣装が代えられないからねw。何度もリハで合わせたんだろう、会話のタイミングが息ぴったり。近藤くん@那須与一は低めの声で男っぽい。
ドラマ『遙か5』絵巻は【心動かす存在】。全く予習もしていなかったので、最初は誰がどんな役状態だったが^^;、ドラマで何とな~く少~し把握。立花くん@小松帯刀はクールな眼鏡で、「龍馬」「福地くん」と連れ歩く。スズが坂本龍馬!?(゜o゜) 龍馬は大らかで熱い男のようで、ヴィジュアルがアシュヴィンに似てるw。竹本さん@福地桜智は“彼女”に夢中。寺島くん@桐生瞬が実は主役?“お嬢”一筋で剣使いで颯爽とカッコイー。どちらも龍神の神子のことか。他キャストのドラマも聴きたくなった。
幕末になりキャストが代わったので、『遙か5』には最初から抵抗感があったが、ドラマを聴いた限りではまあまあの内容だろう。キャラ画がみんな似たようなイケメン顔なのがつまらんが^^;。それに『遙か5』の新しい若いキャストが加わったことで、『遙か』シリーズのキャストの参加が軽減されるのだとしたら、バンバンザイというべきか。なるべくお目当てにはイベントに出て欲しくないものね。
『遙か5』の世界を知ろう!幕末クイズコーナーは全員参加。進行役は三木さん&花輪さん。
三木さん→スズへの絡みがウケた。ちょっぴり『電王』イベントを彷彿w。新参のスズは答えていいのか迷ってたようで「ボケていいのかどうかわからん」と結構目立つ存在。
竹本さんは、同じ事務所の小野坂さんから「遙か祭では全員衣装が花柄」と聞かされ、わざわざ花柄衣装を着用w。結果的にみんなからイジられることに。でも公演終わりでは、同じ事務所のオッキーから借りたという、赤い花を髪につけて胸に黒い花をしてゴージャスに登場。「小野坂さんとは雲泥の差」と言う竹本さん、初参加おめでとう!
合間にライブやメッセージあり。
エンディング・メッセージは、『遙か3』よりバーチャルの3人もあり。映像の石田さん、左手に台本は持っていたが、完璧に覚えて喋っていた。宮田さんは2回ともカンペ読みw。
最後に三木さんがトリの言葉「また3月に会いましょう」。
アンコール。全員揃って、其々が挨拶。『遙か5』参加組は、「サイリウムが綺麗」「次に8人全員で立てるように頑張ります」と感無量な意気込み。
「今回は鬼が一人もいなくて寂しい」とオッキー。「そんなこともアリーナ(?)」と和彦さん。「宮田くんとのデュエット初お披露目」と直くん。「遙か10年。何が長いって、(喋る順番が)ここにくるまでが長いっ!」とトリの三木さん。宮田さんとは同事務所関係でw。
全員で「遼遠の旅路を行け♪」楽しく歌唱。
最後の最後に、出演者が2組に分れて奥のサイド扉から登場し、アリーナ柵上のこっちのほうまで来てくれた。客席に寄って手を振ったり笑いかけたりと愛想良い。ステージで交差して、もう1組もこっちのほうへ。やっと間近で皆さんを拝めた。
全部で約2時間半。ヒドイ席とイマイチな映像で面白さは半減したが、それなりに雰囲気を楽しめたので良しとするか。3月もお目当てがいないので1回のみ参加したい。
新春バンブー祭り 1回目
2011年1月8日 イベント新宿から原宿へ。実は今日は、映画→ライブ→イベントとハシゴ続きの多忙日。
なんですべてが重なってしまうのか^^;。
『新春バンブー祭り』1回目へ行ってきた。
整理番号は良くも悪くもなく。運良くバーのある位置をキープしてスタンディングもラク。
bambooタレント総出演!?恒例・年始めのイベント。
出演者は、中村誠治郎/根本正勝/加藤良輔/玉城裕規/小野友広/若宮 亮/中代雄樹/田口治/佐久本貴史/森林永理奈/池田知恵/鈴木美園/笹木明子/末吉司弥/優木麻実/小椋美晴。去年と比べると少人数だし、影ナレのキタムラ氏もいない。
誠治郎さん率いるロップイヤー・チームと、根本さん率いるネザーランドドワーフ・チームのガチンコ勝負。チーム名に?だが、今年の干支ウサギの種類だという。司会の良輔くんは誠治郎チーム、玉ちゃんは根本さんチーム。
4人が祭りの主導だが、4人とも12月の其々の舞台で観た人ばかり。展開が乾いてくると、玉ちゃんが率先して「ヘイヘイ~♪」と俯き片手を挙げるポーズ。合わせて他3人もやってくれるが、やり過ぎると結構疲れてくる。玉ちゃんテンション高いな。良輔がだんだん誠治郎に似てきたと、根本さんが言ってたw。
勝敗は会場の拍手の多さで決定。根本さんファンではあるが、いつも強気でクールな方なので、つい誠治郎くんや彼のチームを応援したくなってくるw。
歌対決は、のっけから誠治郎VS根本さん。誠治郎の「残酷な天使のテーゼ♪」はアニメver.で私も一緒に唄っちゃうw。根本さんはT-BOLANの「離したくはない」をしっとりと。この歌対決は根本さんが勝ちだが、その後のメンバーはボロボロと負けが進む^^;。
良輔くんのソロはめっちゃ緊張してた。まさかの“沖縄対決”は、玉ちゃんたちより末吉さんの歌の迫力に軍配あり。最後は全員応援参加で、女子ペア対決。誠治郎チームはヘアバンドとか仕込みもバッチリでカワイイ。こちらの拍手は同等で、キャプテン同士のアッチ向いてホイ!対決。根本さんが1発であっけなく負けた(゜o゜)。ジャンケンで誠治郎くん強いのか、根本さんが弱いのか。
合間にミニゲーム。ジェスチャーゲームでは、誠治郎チームの答える速さが圧巻、頭の回転が速い人が多いのかな。クイズヘキサブー(笑)は、どうして答えが分らないの?と思う質問もあったが、いざ立って答える番だと頭真っ白になるらしい。
2つのゲームの勝利もあって、昼の部は誠治郎チームの勝利! 根本チーム惨敗(笑)。
×ゲームはノニジュース。かなり不味そうで、飲み終わった後も息がクサイ!?
去年みたいに、最後にAshの歌があるのかと期待してたが、それはなくてあっという間に終了。
出演者の熱気やサービス精神と、会場の手拍子や笑いもあり、みんなで盛り上げて楽しかった(^o^)。来年も楽しみにしたい。
原宿から新横浜へ。『遙か祭』を横浜アリーナでやるなんて前代未聞!^_^;
去年の武道館には根本さんも出演されていたのに~。なんですべてが重なってしまうのか。
なんですべてが重なってしまうのか^^;。
『新春バンブー祭り』1回目へ行ってきた。
整理番号は良くも悪くもなく。運良くバーのある位置をキープしてスタンディングもラク。
bambooタレント総出演!?恒例・年始めのイベント。
出演者は、中村誠治郎/根本正勝/加藤良輔/玉城裕規/小野友広/若宮 亮/中代雄樹/田口治/佐久本貴史/森林永理奈/池田知恵/鈴木美園/笹木明子/末吉司弥/優木麻実/小椋美晴。去年と比べると少人数だし、影ナレのキタムラ氏もいない。
誠治郎さん率いるロップイヤー・チームと、根本さん率いるネザーランドドワーフ・チームのガチンコ勝負。チーム名に?だが、今年の干支ウサギの種類だという。司会の良輔くんは誠治郎チーム、玉ちゃんは根本さんチーム。
4人が祭りの主導だが、4人とも12月の其々の舞台で観た人ばかり。展開が乾いてくると、玉ちゃんが率先して「ヘイヘイ~♪」と俯き片手を挙げるポーズ。合わせて他3人もやってくれるが、やり過ぎると結構疲れてくる。玉ちゃんテンション高いな。良輔がだんだん誠治郎に似てきたと、根本さんが言ってたw。
勝敗は会場の拍手の多さで決定。根本さんファンではあるが、いつも強気でクールな方なので、つい誠治郎くんや彼のチームを応援したくなってくるw。
歌対決は、のっけから誠治郎VS根本さん。誠治郎の「残酷な天使のテーゼ♪」はアニメver.で私も一緒に唄っちゃうw。根本さんはT-BOLANの「離したくはない」をしっとりと。この歌対決は根本さんが勝ちだが、その後のメンバーはボロボロと負けが進む^^;。
良輔くんのソロはめっちゃ緊張してた。まさかの“沖縄対決”は、玉ちゃんたちより末吉さんの歌の迫力に軍配あり。最後は全員応援参加で、女子ペア対決。誠治郎チームはヘアバンドとか仕込みもバッチリでカワイイ。こちらの拍手は同等で、キャプテン同士のアッチ向いてホイ!対決。根本さんが1発であっけなく負けた(゜o゜)。ジャンケンで誠治郎くん強いのか、根本さんが弱いのか。
合間にミニゲーム。ジェスチャーゲームでは、誠治郎チームの答える速さが圧巻、頭の回転が速い人が多いのかな。クイズヘキサブー(笑)は、どうして答えが分らないの?と思う質問もあったが、いざ立って答える番だと頭真っ白になるらしい。
2つのゲームの勝利もあって、昼の部は誠治郎チームの勝利! 根本チーム惨敗(笑)。
×ゲームはノニジュース。かなり不味そうで、飲み終わった後も息がクサイ!?
去年みたいに、最後にAshの歌があるのかと期待してたが、それはなくてあっという間に終了。
出演者の熱気やサービス精神と、会場の手拍子や笑いもあり、みんなで盛り上げて楽しかった(^o^)。来年も楽しみにしたい。
原宿から新横浜へ。『遙か祭』を横浜アリーナでやるなんて前代未聞!^_^;
去年の武道館には根本さんも出演されていたのに~。なんですべてが重なってしまうのか。
戦国BASARA 5周年祭 武道館の宴
2011年1月3日 イベント コメント (1)今年最初のイベント、『戦国BASARA5周年祭~武道館の宴~』昼の部へ行ってきた。
『戦国BASARA』5周年を祝した盛大な記念イベント。
アニメを観て、舞台で火がつき、イベントへという私のいつものパターン。
新年パーリィでバサラってくるのもワルくはない。映像録画されてたので簡単に。
アリーナ後方席だがステージ正面なので観易く、スタンディングもライブの時だけでラク。
開演前告知は、アニメ映像に乗せて、佐助とかすがの愉快なテンションw。
先ずはT.M.Revolutionの歌で一気に盛り上げてから、舞台『戦国BASARA 〜蒼紅共闘〜』の役者による、バトルアクション&パフォーマンスを披露。
出演者は、久保田悠来(伊達政宗役)、細貝圭(真田幸村役)、吉田友一(片倉小十郎役)、村田洋二郎(猿飛佐助役)、長澤奈央(濃姫役)、椎名鯛造(森蘭丸役)、谷口賢志(明智光秀役)、窪寺昭(織田信長役)。
舞台版はお目当ての一つだったので、色々な場面を思い出しながら、身を乗り出すように夢中になって楽しめた(^o^)。でも会場の半分近くは舞台のことを知らない人だったようで、観る人の反応も様々。隣の人は興味なさげで流していたし。
台詞は少なかったが、久保田くんたちの声が上ずっていた感じで、周りから時おり失笑。吉田小十郎の左太刀を再び拝めて嬉しいv。鯛造くんのトンボ返りにはオオッという歓声もv。信長のビジュアルがソックリでみんな感嘆の声を出していた。
約20分くらいあって、これだけで私は満足。惜しかったのは、終わった後でキャスト紹介も何もなかったこと。総合司会がいなかったせいかな。イベント最後みんなが出揃った時にも、舞台版役者紹介がなくて残念だった。
声優サイドは、生ドラマとトーク。
出演者は中井和哉(伊達政宗役)、保志総一朗(真田幸村役)、森田成一(前田慶次役)、森川智之(片倉小十郎役)、大川透(徳川家康役)、関智一(石田三成役)、石野竜三(長曾我部元親役)、中原茂(毛利元就役)。
1作目から最新作まで、2人ないし少人数による朗読ドラマ。ステージ上と下とのやり取りが面白い。政宗VS幸村、家康VS三成に沸く。でも舞台役者陣の運動量と比べると、物足りなさ感。
小林裕幸(「戦国 BASARA」シリーズプロデューサー)司会でトークコーナー。コバP、袴姿で嬉しそう。保志くんは「パッピー・ニューイヤー」挨拶。
アニメ織田信長の台詞に対し、ひと言返すコーナーでは、みんなグダグダでいまいち笑いが起きず。モリモリの「意味が分りません」が一番ピッタリw。
サプライズゲストで、若本規夫(織田信長役)が登場。うっわー!ナマ若本さんは『ガッシュ・ベル』のイベント以来だw。綺麗に短くされた髪で、若い人の中でいっそう小柄に見える。中井さんのお隣に座られた。
5周年を振り返っての感想。中原さんは「捨て駒」連発w。智一さんの下ネタに警戒するwコバP。大川さんは「ちっちゃい家康もおっきい家康もやった」と強調。保志くんは前にもいった「よくもったな、自分」(笑)。中井さんはオーディション時を思い出しながら「感慨深いです」。若本さんからは「台詞は少ないがひとつひとつが重いので、ふりしぼってやった」というような思いの篭った言葉。
BASARAに出会ってどう変わったか。石野さんは「イベントに出させて貰ってアニキと呼んで貰って」と感無量。モリモリは「歴史に興味を持つようになった」。中井さんは「自分の領地(仙台)が気になって…」(笑)。
森田くんが喋ってる時に、隣のモリモリがしきりにフレームに入ろうとしたり、森田くんにチョッカイ出したりと、『S.S.D.S.』を彷彿とさせるような似た者親子ぶりだったw。石野さんが喋ってる時は隣の中原さんがユラユラ入って可笑しかった。
西川貴教×コバPのトークもあり。二人の出会いや、思い入れの楽曲「crosswise」のことなど。戦国武将ではかすがが好きという西川さんだが、かすがは武将じゃないというツッコミはなかったw。西川さんはムチムチぽっちゃりな女性が好みらしいw。
去年レボレボのライブの時に武道館でやりたいと誓ったコバPだが、それがようやく叶い、今日は一番ウキウキとスキップまでしていたそうだ。BASARAで一番変わったのはコバPという結論。まさにコバPのコバPによるBASARAなんだろう。
石川智晶が「落涙」ほか2曲をしっとりと熱唱。アニメの名場面映像が流れたのが良かった。唄い終わった後、司会者が歌手紹介や感想を聴いて欲しかったな。
最後に西川さんヴォーカルのabingdon boys school。甲冑もどきの衣装と眼帯で華々しく登場して3曲。途中から眼帯やら上着やらを脱ぎ捨て、最後は肉体全開で熱唱。武道館をペンライトで鮮やかに染め上げ、客席を燃えさせ痺れさせた。
まずまずの楽しさだったが、細かいところで行き届かない点が多々あり。ライブが中心なら、他アーティストの楽曲も聴きたかった。
イベント慣れしていないゲーム会社が主催なので、開演前の物販の長蛇の列が酷すぎるのが汚点だった。サバキ方が下手だし、全ての物販を一ヶ所に集中させるのも愚か。パンフぐらい会場内で販売してもよさそうなものだ。
アニメ劇場版は6月4日、新宿ピカデリー他にて公開。「せ」が戦場となる。主題歌は西川さん。森田くんが聖地・武道館で公開イベントをしてはと強気発言していたが、ムリそうだ^^;。
最新作ゲーム『クロニクルヒーローズ』など小出しの情報。得意そうに話すコバPが一番楽しんだようなイベントだった。
『戦国BASARA』5周年を祝した盛大な記念イベント。
アニメを観て、舞台で火がつき、イベントへという私のいつものパターン。
新年パーリィでバサラってくるのもワルくはない。映像録画されてたので簡単に。
アリーナ後方席だがステージ正面なので観易く、スタンディングもライブの時だけでラク。
開演前告知は、アニメ映像に乗せて、佐助とかすがの愉快なテンションw。
先ずはT.M.Revolutionの歌で一気に盛り上げてから、舞台『戦国BASARA 〜蒼紅共闘〜』の役者による、バトルアクション&パフォーマンスを披露。
出演者は、久保田悠来(伊達政宗役)、細貝圭(真田幸村役)、吉田友一(片倉小十郎役)、村田洋二郎(猿飛佐助役)、長澤奈央(濃姫役)、椎名鯛造(森蘭丸役)、谷口賢志(明智光秀役)、窪寺昭(織田信長役)。
舞台版はお目当ての一つだったので、色々な場面を思い出しながら、身を乗り出すように夢中になって楽しめた(^o^)。でも会場の半分近くは舞台のことを知らない人だったようで、観る人の反応も様々。隣の人は興味なさげで流していたし。
台詞は少なかったが、久保田くんたちの声が上ずっていた感じで、周りから時おり失笑。吉田小十郎の左太刀を再び拝めて嬉しいv。鯛造くんのトンボ返りにはオオッという歓声もv。信長のビジュアルがソックリでみんな感嘆の声を出していた。
約20分くらいあって、これだけで私は満足。惜しかったのは、終わった後でキャスト紹介も何もなかったこと。総合司会がいなかったせいかな。イベント最後みんなが出揃った時にも、舞台版役者紹介がなくて残念だった。
声優サイドは、生ドラマとトーク。
出演者は中井和哉(伊達政宗役)、保志総一朗(真田幸村役)、森田成一(前田慶次役)、森川智之(片倉小十郎役)、大川透(徳川家康役)、関智一(石田三成役)、石野竜三(長曾我部元親役)、中原茂(毛利元就役)。
1作目から最新作まで、2人ないし少人数による朗読ドラマ。ステージ上と下とのやり取りが面白い。政宗VS幸村、家康VS三成に沸く。でも舞台役者陣の運動量と比べると、物足りなさ感。
小林裕幸(「戦国 BASARA」シリーズプロデューサー)司会でトークコーナー。コバP、袴姿で嬉しそう。保志くんは「パッピー・ニューイヤー」挨拶。
アニメ織田信長の台詞に対し、ひと言返すコーナーでは、みんなグダグダでいまいち笑いが起きず。モリモリの「意味が分りません」が一番ピッタリw。
サプライズゲストで、若本規夫(織田信長役)が登場。うっわー!ナマ若本さんは『ガッシュ・ベル』のイベント以来だw。綺麗に短くされた髪で、若い人の中でいっそう小柄に見える。中井さんのお隣に座られた。
5周年を振り返っての感想。中原さんは「捨て駒」連発w。智一さんの下ネタに警戒するwコバP。大川さんは「ちっちゃい家康もおっきい家康もやった」と強調。保志くんは前にもいった「よくもったな、自分」(笑)。中井さんはオーディション時を思い出しながら「感慨深いです」。若本さんからは「台詞は少ないがひとつひとつが重いので、ふりしぼってやった」というような思いの篭った言葉。
BASARAに出会ってどう変わったか。石野さんは「イベントに出させて貰ってアニキと呼んで貰って」と感無量。モリモリは「歴史に興味を持つようになった」。中井さんは「自分の領地(仙台)が気になって…」(笑)。
森田くんが喋ってる時に、隣のモリモリがしきりにフレームに入ろうとしたり、森田くんにチョッカイ出したりと、『S.S.D.S.』を彷彿とさせるような似た者親子ぶりだったw。石野さんが喋ってる時は隣の中原さんがユラユラ入って可笑しかった。
西川貴教×コバPのトークもあり。二人の出会いや、思い入れの楽曲「crosswise」のことなど。戦国武将ではかすがが好きという西川さんだが、かすがは武将じゃないというツッコミはなかったw。西川さんはムチムチぽっちゃりな女性が好みらしいw。
去年レボレボのライブの時に武道館でやりたいと誓ったコバPだが、それがようやく叶い、今日は一番ウキウキとスキップまでしていたそうだ。BASARAで一番変わったのはコバPという結論。まさにコバPのコバPによるBASARAなんだろう。
石川智晶が「落涙」ほか2曲をしっとりと熱唱。アニメの名場面映像が流れたのが良かった。唄い終わった後、司会者が歌手紹介や感想を聴いて欲しかったな。
最後に西川さんヴォーカルのabingdon boys school。甲冑もどきの衣装と眼帯で華々しく登場して3曲。途中から眼帯やら上着やらを脱ぎ捨て、最後は肉体全開で熱唱。武道館をペンライトで鮮やかに染め上げ、客席を燃えさせ痺れさせた。
まずまずの楽しさだったが、細かいところで行き届かない点が多々あり。ライブが中心なら、他アーティストの楽曲も聴きたかった。
イベント慣れしていないゲーム会社が主催なので、開演前の物販の長蛇の列が酷すぎるのが汚点だった。サバキ方が下手だし、全ての物販を一ヶ所に集中させるのも愚か。パンフぐらい会場内で販売してもよさそうなものだ。
アニメ劇場版は6月4日、新宿ピカデリー他にて公開。「せ」が戦場となる。主題歌は西川さん。森田くんが聖地・武道館で公開イベントをしてはと強気発言していたが、ムリそうだ^^;。
最新作ゲーム『クロニクルヒーローズ』など小出しの情報。得意そうに話すコバPが一番楽しんだようなイベントだった。
音楽の缶詰 おとかん
2010年12月27日 イベント『音楽の缶詰 ~おとかん~』へ行ってきた。
普段は俳優・声優という顔を持つ彼らの「音楽」「パフォーマンス」イベント。その第1回目。
チケットを取る前はお目当てのAshしか発表されておらず、その後他の面子が次々に分った次第。
取れたのが整理番号1ケタで、上手側最前をキープ。柵があるのでラクだが、『かかってきなさい』の時よりステージに近くて、テンション高いスタンディングになる。
司会は『ミラ☆トレ』でも好演した21歳の植田圭輔。お得意の素直で楽しいトークで場を繋ぐ。
先ずはTH・IA(豊永利行/藤原祐規/飯田利信/紅葉美緒)。WEBラジオ『素顔の少年』は聴いたことがなかったが、そこから誕生したユニット。『家庭教師ヒットマンREBORN!』にも繋がるが、3人は『テニミュ』経験者。背の高いフッキとノブに囲まれ、トシが小柄に見える。
初っ端からオリジナルボイスドラマリーディングドラマ。ライブ会場で朗読劇って(笑)。ノブが作った話で、リハでは好評ではなかったそうだが、メンバーの個性や立ち位置が分るのでそれなりに楽しめた。リーダー美緒は可愛らしく、トシが狡猾なツッコミ役で、フッキはイジられ役、ノブは天然らしいw。ナレーションのノブの変声が意外とイケる。
ユニットで2曲出していて、トシのソロ「笑って」と、4人での「素顔の少年モノローグ」を披露。歌唱力的にはトシがやっぱり一番かな。他の3人はタンバリンを鳴らして軽くダンス、ソロ曲もそのうち作られるという。
吉岡毅志×高野八誠。『ウルトラマンガイア』は見たことがなかったが、ガイアとアグリがライブで共演するのって面白~い。吉岡さんは舞台で何度か拝見したが、高野さんは仮面ライダーにもなった男で、『NEXT』の舞台挨拶でも拝見したことがある。
最初は吉岡さんがギター弾き語りで3曲。歌詞はシンプルだが、演奏に力が篭る。10年前は人気があったが、今はアルバイト…と何度も過去を振り返り、少々後ろ向き状態。観客からのコールに機嫌がよくなりどんどん煽ること。
高野さんはギターを始めたばかりで、吉岡さんと練習を重ねた様子。二人でギターを弾いて歌い上げる。どちらも緊張していたようだが、終わるとほっとした笑顔。お喋りな吉岡さんと比べ、高野さんはニヒルで物静かな感じ。
郷本直也が登場。吉岡さん&高野さんとの会話の後、俳優仲間の石阪氏のギター演奏で3曲を披露。『最遊記』をはじめ、舞台やミュージカルではめっちゃ拝見していたが、キャラソン以外のオリジナル曲を歌う郷本さんの姿ははじめて。唄う歌はどれも切なく暗いものばかりで、本人も喋りながら自分ツッコミ。比較的明るい歌として、時節に合わないが「サクラリズム」を披露し手拍子も起こる。伸びのあるやや低めのボイスで、いかにも役者としての味わいある歌だった。
ここでシークレット・ゲストのKimeruが登場。ライブ開始前に植田くんが発表してくれたけど。
Kimeruと郷本さん、同い年の30歳なんだ。郷本さんはもう少し上だと思ってた^^;。藤原祐規と紅葉美緒も登場しトークに加わる。髪が明るく若々しい3人を見て、昭和の人のように羨ましい声をあげる郷本さんw。郷本さん、落ち着いて見えるから。
5月の『ドリライ』から懐かしの『テニミュ』の話になって、郷本さんとフッキがまた戦った『リボーン!』の話で盛り上がる。豊永くんも加わってくれればと思ったが、次の仕事で帰った模様。『リボーン!』絡みといえば加藤和樹だが、郷本さんといえば柄谷吾史や曽世海児の名も浮かぶので、ホントに広くて豊富な関係図を持つ人だと感心。郷本さん出演の来年1月の『モモ』、2月の『贋作、宮本武蔵』はもちろん観る予定。
Kimeruは美緒とも公私共に仲が良いそうだ。今年は10周年で30歳の節目の年だったというKimeruだが、てっきり唄ってくれるかと思ったら、トークに参加しただけだった。
ようやくお目当てのAsh(中村誠治郎×根本正勝)。既にライブ開始から2時間経っていた。
バンド準備の間、植田くんがAshとの思い出。出会いは舞台『少年陰陽師』だというが、その頃私は根本さんや誠治郎に注目してなかったな^^;。
合わせてないのに、白Tシャツと黒いチョッキと黒ブーツの二人登場。根本さんは今日は特に辛口でツッコミ、誠治郎をイジルイジメルw。水をガブ飲みの誠治郎は、そんな根本さんを「ツンデレ」と呼び、イジられても「○○ジロウ」とはね返し、客からのツッコミに「なんだと!」と牽制。ヘン顔したり、根本さんに甘えたりすねたり付いたりと、ひょうきんで可愛い誠治郎だった。
「はじまりの場所」など7曲を唄った後、アンコールで「REAL」。二人とも唄いながら汗ビッショリで、特に根本さんは汗ダラダラで熱唱。ものすごく近過ぎて、根本さんがすぐ前で歌いながら目を合わせてくれた時はドキドキした(*^。^*)。ファンをその気にさせて熱くさせるのが実に上手い。
根本さんが昨日までやってた舞台の出演者も来ていたそうだが、『アニメ店長』にも出ていた玉ちゃんも遊びにきていて、誠治郎がしきりに呼びかけ。
オーラスでそれまでの出演者が出揃うが(トシや吉岡×高野さんはおらず)何故か加藤良輔までステージにいたりw。最後に根本さんのパワフルで愉快な挨拶。植田くんが袋を持ってて、みんなでサイン入りボールを投げ入れる。やっぱ最前はムリだわ。
2010年総決算は、歌あり、トークありの3時間以上のライブで、たっぷり楽しい時を過ごした。
普段は俳優・声優という顔を持つ彼らの「音楽」「パフォーマンス」イベント。その第1回目。
チケットを取る前はお目当てのAshしか発表されておらず、その後他の面子が次々に分った次第。
取れたのが整理番号1ケタで、上手側最前をキープ。柵があるのでラクだが、『かかってきなさい』の時よりステージに近くて、テンション高いスタンディングになる。
司会は『ミラ☆トレ』でも好演した21歳の植田圭輔。お得意の素直で楽しいトークで場を繋ぐ。
先ずはTH・IA(豊永利行/藤原祐規/飯田利信/紅葉美緒)。WEBラジオ『素顔の少年』は聴いたことがなかったが、そこから誕生したユニット。『家庭教師ヒットマンREBORN!』にも繋がるが、3人は『テニミュ』経験者。背の高いフッキとノブに囲まれ、トシが小柄に見える。
初っ端からオリジナルボイスドラマリーディングドラマ。ライブ会場で朗読劇って(笑)。ノブが作った話で、リハでは好評ではなかったそうだが、メンバーの個性や立ち位置が分るのでそれなりに楽しめた。リーダー美緒は可愛らしく、トシが狡猾なツッコミ役で、フッキはイジられ役、ノブは天然らしいw。ナレーションのノブの変声が意外とイケる。
ユニットで2曲出していて、トシのソロ「笑って」と、4人での「素顔の少年モノローグ」を披露。歌唱力的にはトシがやっぱり一番かな。他の3人はタンバリンを鳴らして軽くダンス、ソロ曲もそのうち作られるという。
吉岡毅志×高野八誠。『ウルトラマンガイア』は見たことがなかったが、ガイアとアグリがライブで共演するのって面白~い。吉岡さんは舞台で何度か拝見したが、高野さんは仮面ライダーにもなった男で、『NEXT』の舞台挨拶でも拝見したことがある。
最初は吉岡さんがギター弾き語りで3曲。歌詞はシンプルだが、演奏に力が篭る。10年前は人気があったが、今はアルバイト…と何度も過去を振り返り、少々後ろ向き状態。観客からのコールに機嫌がよくなりどんどん煽ること。
高野さんはギターを始めたばかりで、吉岡さんと練習を重ねた様子。二人でギターを弾いて歌い上げる。どちらも緊張していたようだが、終わるとほっとした笑顔。お喋りな吉岡さんと比べ、高野さんはニヒルで物静かな感じ。
郷本直也が登場。吉岡さん&高野さんとの会話の後、俳優仲間の石阪氏のギター演奏で3曲を披露。『最遊記』をはじめ、舞台やミュージカルではめっちゃ拝見していたが、キャラソン以外のオリジナル曲を歌う郷本さんの姿ははじめて。唄う歌はどれも切なく暗いものばかりで、本人も喋りながら自分ツッコミ。比較的明るい歌として、時節に合わないが「サクラリズム」を披露し手拍子も起こる。伸びのあるやや低めのボイスで、いかにも役者としての味わいある歌だった。
ここでシークレット・ゲストのKimeruが登場。ライブ開始前に植田くんが発表してくれたけど。
Kimeruと郷本さん、同い年の30歳なんだ。郷本さんはもう少し上だと思ってた^^;。藤原祐規と紅葉美緒も登場しトークに加わる。髪が明るく若々しい3人を見て、昭和の人のように羨ましい声をあげる郷本さんw。郷本さん、落ち着いて見えるから。
5月の『ドリライ』から懐かしの『テニミュ』の話になって、郷本さんとフッキがまた戦った『リボーン!』の話で盛り上がる。豊永くんも加わってくれればと思ったが、次の仕事で帰った模様。『リボーン!』絡みといえば加藤和樹だが、郷本さんといえば柄谷吾史や曽世海児の名も浮かぶので、ホントに広くて豊富な関係図を持つ人だと感心。郷本さん出演の来年1月の『モモ』、2月の『贋作、宮本武蔵』はもちろん観る予定。
Kimeruは美緒とも公私共に仲が良いそうだ。今年は10周年で30歳の節目の年だったというKimeruだが、てっきり唄ってくれるかと思ったら、トークに参加しただけだった。
ようやくお目当てのAsh(中村誠治郎×根本正勝)。既にライブ開始から2時間経っていた。
バンド準備の間、植田くんがAshとの思い出。出会いは舞台『少年陰陽師』だというが、その頃私は根本さんや誠治郎に注目してなかったな^^;。
合わせてないのに、白Tシャツと黒いチョッキと黒ブーツの二人登場。根本さんは今日は特に辛口でツッコミ、誠治郎をイジルイジメルw。水をガブ飲みの誠治郎は、そんな根本さんを「ツンデレ」と呼び、イジられても「○○ジロウ」とはね返し、客からのツッコミに「なんだと!」と牽制。ヘン顔したり、根本さんに甘えたりすねたり付いたりと、ひょうきんで可愛い誠治郎だった。
「はじまりの場所」など7曲を唄った後、アンコールで「REAL」。二人とも唄いながら汗ビッショリで、特に根本さんは汗ダラダラで熱唱。ものすごく近過ぎて、根本さんがすぐ前で歌いながら目を合わせてくれた時はドキドキした(*^。^*)。ファンをその気にさせて熱くさせるのが実に上手い。
根本さんが昨日までやってた舞台の出演者も来ていたそうだが、『アニメ店長』にも出ていた玉ちゃんも遊びにきていて、誠治郎がしきりに呼びかけ。
オーラスでそれまでの出演者が出揃うが(トシや吉岡×高野さんはおらず)何故か加藤良輔までステージにいたりw。最後に根本さんのパワフルで愉快な挨拶。植田くんが袋を持ってて、みんなでサイン入りボールを投げ入れる。やっぱ最前はムリだわ。
2010年総決算は、歌あり、トークありの3時間以上のライブで、たっぷり楽しい時を過ごした。
ぬらりひょんの孫 百鬼夜行の宴 昼夜
2010年12月26日 イベント『ぬらりひょんの孫~百鬼夜行の宴~』昼&夜へ行ってきた。
参加を決めるまでに色々紆余曲折があったが、それは置いといて。
作品にそれ程思い入れもなく、お目当てもいない声優イベントで、あまり期待はしていなかった分、思ったよりは楽しい時間を過ごせた。
愉快なアイデアと、キャラクター以上に個性的で魅力的なキャストのおかげだろう。
出演者は、福山潤(昼リクオ&夜リクオ)平野綾(カナ)堀江由衣(雪女)鳥海浩輔(黒田坊)櫻井孝宏(首無)間島淳司(鴉天狗)前田愛(けいかいんゆら)谷山紀章(清継)柿原徹也(しまじろう)安元洋貴(青田坊)。安元さんは会場アナウンスから、昼は後半からディレクターとして馴染み、夜は最初から登場。司会は潤潤とマジで、暴走しそうになる潤潤をマジがセーブするという感じw。
会場には1800の鬼たち。男性客のファンも多く、「ほっちゃ~ん」「アヤちゃ~ん」の掛け声が半端なくスゴい。潤潤やサクも声援にいちいち応えていたりと、若く熱気あふれる客席パワーを久々に味わった。
「畏」印の長い襖が並び、下手に桜の木がある舞台で、奴良家屋敷の縁側という雰囲気。
司会のくじ引きで登場順を決めたり、イベントにかける意気込みを書いた掛軸を見せたりと趣向をこらす。「噛むのは三回まで」とか「首を長くして」とかに笑い。茶菓子と水が出されるが、カッキーが昼夜ともに水をこぼすw。
TVアニメ第二期制作決定のニュースはジャンフェスで流れたそうだが、其々のキャラへの思い入れや、第二期への野望などをみんなで語り尽くす。
ファンのお気に入りシーンのナマアフレコ。カナと夜リクオのデート(?)シーン、潤潤のヘンタイ顔がイヤラシイw。夜は子安さんや石田さんの声が流れるシーンを抜粋。
オリジナルドラマは「清十字怪奇探偵団プレゼンツ キミは闇の支配者を見たか!?」。昼夜とも殆ど同じストーリーだが、昼はノーマル風、夜はイケメン風全開のノリで何回も楽しめた。清継、喋りっぱなし(笑)。紀章くん、噛みそうだけど噛まずに滑らかで、油断してると1回は噛むw。黒田坊と首無の執事ネタw。夜は紀章くんがヒーローボイスで煽り、トリさんがカワイイ声で、サクがイケメン声で返して、全然コワさがない爽やかモードw。昼のほっちゃんパワーをひきずって、ほっちゃんの高笑いがコワッ。昼から夜リクオのスイッチもまずまず。最後は清継の締めとキャスト紹介で、ひとりひとり退場していくスタイル。
奴良組(妖怪)と清十字団(人間)チームに分れた対抗戦ゲーム。司会の潤潤は人間チームへ。
ファンから投票して貰った「ぬら孫総選挙」では「~しそうなキャラ」の順位を当てる。NGワードもあり。途中から奴良組が絵で答えはじめ、夜はみんなで絵描き回答形式へ(笑)。「なっとう」とか「ぬらりひょん」の絵が多かった。ほっちゃんのは「ウーパールーパー」w。サクは牛鬼というより中田譲治の絵だし、紀章は清継というより自画像w。次回はもっと絵を勉強したいという抱負にかわるw。
ゲームその2は運動会形式。昼は男性陣が大縄跳びで跳んでる間に、女性が問題に答えるというヤツ。跳ぶ前に上着や靴や靴下を脱いで、ヤる気満々のサクたち(笑)。紀章くんたちどこまで脱ぐんだ?という位脱ぐわ脱ぐわw。みんな華奢で筋トレしてない感じ。アラフォーVSアラサー対決になった感だが、潤潤が縄を踏んで再チャレンジ。ここで、ほっちゃんのダメ出し!(^o^) サクの足をカッキーが舐めた!(笑)アラサー組再び頑張ったけど、みんな体力限界で倒れるぐらいハァハァ。ハァハァしている司会ってw。夜は紅白玉入れでノーマル。余裕の安元さんに比べて、必死なカッキーたち。籠ごと玉をバーっと投げ入れるも、結局1個も入れてなかったというほっちゃんが最強w。
勝ちチームにはお食事券。負けチームは桜の木の下で恥かしいセリフ。セリフ言う順番でもめ捲る人間チーム。リクオとかは色っぽい台詞ばかりだが、鴉天狗はソッチ方向かとw。
最後に其々挨拶をした後、アンコールはみんなハッピを着てマフラータオルを巻いて登場。綾さんの着こなしがお洒落で、ほっちゃんがカワイイ。
DVD収録用に集合写真の撮影。
オープニングがあり、エンディングも映ったが、片手☆SIZEのナマライブは無し。もう5曲も唄ってるそうだ。ライトも販売され(青と白)チカチカ綺麗だったが、スタンディングもなくてラクだった。
昼も夜も約2時間。作品世界を味わいつつ、いっぱい笑って楽しんだイベントだった。でも「四国妖怪」組や関連ネタがあまりなくて、ちょっぴり物足りなさ感はあったかな。
これだけ個性的な面子をそろえて束ねているのだから、音響監督の郷田ほづみさんもさぞ大変で楽しかろうと思う。
今年の声優イベントはこれでお仕舞い。かと思ってたら、明日夜は声優っぽい人も出るライブに参加。
参加を決めるまでに色々紆余曲折があったが、それは置いといて。
作品にそれ程思い入れもなく、お目当てもいない声優イベントで、あまり期待はしていなかった分、思ったよりは楽しい時間を過ごせた。
愉快なアイデアと、キャラクター以上に個性的で魅力的なキャストのおかげだろう。
出演者は、福山潤(昼リクオ&夜リクオ)平野綾(カナ)堀江由衣(雪女)鳥海浩輔(黒田坊)櫻井孝宏(首無)間島淳司(鴉天狗)前田愛(けいかいんゆら)谷山紀章(清継)柿原徹也(しまじろう)安元洋貴(青田坊)。安元さんは会場アナウンスから、昼は後半からディレクターとして馴染み、夜は最初から登場。司会は潤潤とマジで、暴走しそうになる潤潤をマジがセーブするという感じw。
会場には1800の鬼たち。男性客のファンも多く、「ほっちゃ~ん」「アヤちゃ~ん」の掛け声が半端なくスゴい。潤潤やサクも声援にいちいち応えていたりと、若く熱気あふれる客席パワーを久々に味わった。
「畏」印の長い襖が並び、下手に桜の木がある舞台で、奴良家屋敷の縁側という雰囲気。
司会のくじ引きで登場順を決めたり、イベントにかける意気込みを書いた掛軸を見せたりと趣向をこらす。「噛むのは三回まで」とか「首を長くして」とかに笑い。茶菓子と水が出されるが、カッキーが昼夜ともに水をこぼすw。
TVアニメ第二期制作決定のニュースはジャンフェスで流れたそうだが、其々のキャラへの思い入れや、第二期への野望などをみんなで語り尽くす。
ファンのお気に入りシーンのナマアフレコ。カナと夜リクオのデート(?)シーン、潤潤のヘンタイ顔がイヤラシイw。夜は子安さんや石田さんの声が流れるシーンを抜粋。
オリジナルドラマは「清十字怪奇探偵団プレゼンツ キミは闇の支配者を見たか!?」。昼夜とも殆ど同じストーリーだが、昼はノーマル風、夜はイケメン風全開のノリで何回も楽しめた。清継、喋りっぱなし(笑)。紀章くん、噛みそうだけど噛まずに滑らかで、油断してると1回は噛むw。黒田坊と首無の執事ネタw。夜は紀章くんがヒーローボイスで煽り、トリさんがカワイイ声で、サクがイケメン声で返して、全然コワさがない爽やかモードw。昼のほっちゃんパワーをひきずって、ほっちゃんの高笑いがコワッ。昼から夜リクオのスイッチもまずまず。最後は清継の締めとキャスト紹介で、ひとりひとり退場していくスタイル。
奴良組(妖怪)と清十字団(人間)チームに分れた対抗戦ゲーム。司会の潤潤は人間チームへ。
ファンから投票して貰った「ぬら孫総選挙」では「~しそうなキャラ」の順位を当てる。NGワードもあり。途中から奴良組が絵で答えはじめ、夜はみんなで絵描き回答形式へ(笑)。「なっとう」とか「ぬらりひょん」の絵が多かった。ほっちゃんのは「ウーパールーパー」w。サクは牛鬼というより中田譲治の絵だし、紀章は清継というより自画像w。次回はもっと絵を勉強したいという抱負にかわるw。
ゲームその2は運動会形式。昼は男性陣が大縄跳びで跳んでる間に、女性が問題に答えるというヤツ。跳ぶ前に上着や靴や靴下を脱いで、ヤる気満々のサクたち(笑)。紀章くんたちどこまで脱ぐんだ?という位脱ぐわ脱ぐわw。みんな華奢で筋トレしてない感じ。アラフォーVSアラサー対決になった感だが、潤潤が縄を踏んで再チャレンジ。ここで、ほっちゃんのダメ出し!(^o^) サクの足をカッキーが舐めた!(笑)アラサー組再び頑張ったけど、みんな体力限界で倒れるぐらいハァハァ。ハァハァしている司会ってw。夜は紅白玉入れでノーマル。余裕の安元さんに比べて、必死なカッキーたち。籠ごと玉をバーっと投げ入れるも、結局1個も入れてなかったというほっちゃんが最強w。
勝ちチームにはお食事券。負けチームは桜の木の下で恥かしいセリフ。セリフ言う順番でもめ捲る人間チーム。リクオとかは色っぽい台詞ばかりだが、鴉天狗はソッチ方向かとw。
最後に其々挨拶をした後、アンコールはみんなハッピを着てマフラータオルを巻いて登場。綾さんの着こなしがお洒落で、ほっちゃんがカワイイ。
DVD収録用に集合写真の撮影。
オープニングがあり、エンディングも映ったが、片手☆SIZEのナマライブは無し。もう5曲も唄ってるそうだ。ライトも販売され(青と白)チカチカ綺麗だったが、スタンディングもなくてラクだった。
昼も夜も約2時間。作品世界を味わいつつ、いっぱい笑って楽しんだイベントだった。でも「四国妖怪」組や関連ネタがあまりなくて、ちょっぴり物足りなさ感はあったかな。
これだけ個性的な面子をそろえて束ねているのだから、音響監督の郷田ほづみさんもさぞ大変で楽しかろうと思う。
今年の声優イベントはこれでお仕舞い。かと思ってたら、明日夜は声優っぽい人も出るライブに参加。
くるみ割り人形 音楽世界を体験!イベント
2010年12月24日 イベントイヴはクラシック♪
【世界初体験!『くるみ割り人形』の音楽世界を体験!】イベントに行ってきた。
正式タイトルはもっと長い^^;。
11/17に発売された『絵本付き クラシックドラマCD チャイコフスキー:くるみ割り人形』の記念イベント。
開場40分前に到着した時は、既に長い列が出来ていて驚き。整理番号はなくて先着で自由席。
サントリーホール・ブルーローズに約300人が集まった。
入場時にプログラムと、複製サイン入りメッセージカードが入った抽選番号付き封筒を受け取る。
◎サイモン・ラトルよりビデオ・メッセージ
21世紀最大の“カリスマ”指揮者。困難に合っても乗り越える大切さなど、『くるみ割り人形』の魅力について語ってくれた。
◎「チャイコフスキー:くるみ割り人形」演奏上映
♪「お茶(中国の踊り)」
♪「トレパーク(ロシアの踊り)」
♪ あし笛の踊り
♪ ジゴーニュ小母さんと道化師の踊り
♪ 花のワルツ
昨年のベルリンフィルのコンサートの映像。作品の中でも特に有名な楽曲をチョイス。サイモンさんも話されていたとおり、オケの方々皆さん楽しんで演奏されているのが伝わってくる。実は最近CDを聞いたばかりだったので、物語も思い出されてきた。
◎クラシックドラマ「くるみ割り人形」スペシャル版
出演: 石田彰、釘宮理恵
ファンはこれを待っていたハズ。黒っぽいシングルスーツに黄のネクタイをされ、髪を整えた石田さんが現れた時、会場からも一瞬嬉しいどよめきがっw。理恵さんは赤いドレスに長いパールのネックレス。石田さんの胸ポケットのチーフと、理恵さんの髪飾りが共に白くてきらめく。
上手側のマイクに立たれ、台本を持った石田さんがすぐ目の前だったので、こっちが妙な緊張感でドキドキv。
ドラマCD版を短縮したスペシャル版シナリオで、イラストが映し出されて進行する。
石田さんと理恵さんは始まる前と終わった後で、互いに顔を見合わせタイミングを合わせる。
石田さんはナレーションを含めて7役。様々に声を切り替える石田スイッチも素晴らしかったが、百面相のような石田さんの豊かな表情を目の当りにして、心が釘付けになったv。ナレーションはノーマル顔で、父の時は苦味の走った顔に、ネズミのお頭では顔を歪めて憎たらしくいかつい顔になり、老紳士ではお爺さんのような柔らかな顔、貴族では弾けたような顔、城主では機械的なクールな顔、ドロッセルマイヤーでは気弱そうな顔から爽やかな青年顔へと変化させていた。声や表情がクルクル変わる度に、石田さんの顔の大きさまで変わって見えるので面白い。これぞまさしく「クルみ顔人形」w。そして「僕と結婚してくれないか」とクララに求婚する場面では、真摯な目をこちらのほうに向けていたので余計にドキドキv。クララが「はい」と答えると、石田さんの顔がパーっと明るく煌いて、まさに“王子様の微笑み”だった(*^。^*)。あらためて、石田さんは声優というより役者なのだと、ひしひしと実感させられた。
石田さんに見惚れていたあまり、理恵さんのほうにあまり目を向けてなかったが、クララが城主に声を荒げる場面では、下げた右腕が握り拳になっていて、力を篭めての熱演が分った。
肝心のイラストを見るのもおざなりだったが、ドラマにピタリと合って綺麗だった。鈴木康士といえば小説版『心霊探偵八雲』の装画も手がけているが、舞台版『八雲』でもイラストが映ったのが思い出され、小さなデジャブを感じた次第w。
何回もリハーサルをされたようで、石田さんも理恵さんもパーフェクトな出来! ドラマとイラスト、音楽と音響が見事に融合し昇華されていた。
◎石田彰、釘宮理恵、鈴木康士 Q&A
司会の八塩さんが絶妙な質問やくだけた質問を投げかけてくれるので、石田さんも機嫌よく答え易かったかも。八塩さんはファン代表といった風で、石田さんに集中してくれたw。
本番中も緊張していて、終った後も緊張が続いている石田さんに比べて、理恵さんは緊張はしていたが、めったにない機会なので楽しくやった様子。
演じ分けについて、各キャラクターの色分けが決まるまでが大変だったが、音声だけで想像させることを目指したという石田さん。ナレーションとキャラクターの切り替えは割とラクだが、両極にあるキャラを片方にもっていくのが大変だったとか。その都度顔が違ったりするんですか?という質問に(私も聴きたかった)、やってる時は自分では分らないという話(笑)。今回はあっという間に終わってしまったという。
理恵さんは母親キャラを考えたり、ショコラムースの貴婦人が楽しかったが、恋愛要素が絡むクララを大人っぽくカッコイイ感じで演じたという。
噛んだりしないんですか?(私も聴きたかった)の質問に、「僕はしょっちゅう。リハでも噛みました」という石田さん。本番前も「僕は絶対噛むから」と言う石田さんに、「石田さんが噛むわけないじゃないですか」と理恵さんが言うと、ちょっとホッとする感じを見せたというw。お互いに支え合ったりプレッシャーを掛け合ったりしていた様子w。
今回の企画について、音楽のバックグラウンドが分ると曲に対する興味も出てくると石田さん。数々の名曲でこういう試みがあればいいと理恵さん。『くるみ割り人形』にはRPG的要素も入っているという話で、「基本がしっかり入ってるから、この作品が長いこと愛されている」と石田さん。やっていて面白いキャラは?の質問に、石田さんは「お頭、カエルの」と言ってしまい自分ツッコミしつつ「ネズミです」と言い直しw。「こいつ、イイヤツじゃん!」というキャラクターだという。確かに、やってる時の石田さんはカエルのような顔で特に面白かった(^o^)。
ステージに出て、特に緊張されていたのが鈴木さん。なかなか言葉が出てこない無口な方で、隣の理恵さんからも「がんばって」と声かけがあったりw。去年の今頃クラシックCD向けの持込企画があったそうで、双方のアプローチで実現したそうだ。音楽のイメージを膨らませて、分り易い画を心がけたという。主人公、ヒーロー、悪役などRPG的要素だが、悪役は「石田先生が!」と期待されていた様子。
抽選会賞品は、サイン入りポスターやベルリンフィル・オリジナルバッグ。司会者が煽る。石田さんはポスターを広げて見せたりと率先してお手伝いw。バッグ抽選では「僕の番号入ってないかな?」と箱に手を突っ込む。石田さんの番号だと112になるのかな。
最後に挨拶。石田さんは「クラシックの良さを知ることができました。このCDを聴いてから、他の作品もどんどん聴いて頂ければと思います」。理恵さんは「イヴに楽しい一日、素敵な一日を過ごせて幸せです」。鈴木さんは「長く楽しめる素晴らしい作品。X’masプレゼントにぜひ!」と宣伝。
約1時間30分。ドラマにトークと盛りだくさんな内容で、夢のような楽しいひと時だった。
なにより、イヴという日に、笑顔の石田さんをたっぷり拝めて、私にとっても素敵なクリスマスプレゼントとなった(^^)。
【世界初体験!『くるみ割り人形』の音楽世界を体験!】イベントに行ってきた。
正式タイトルはもっと長い^^;。
11/17に発売された『絵本付き クラシックドラマCD チャイコフスキー:くるみ割り人形』の記念イベント。
開場40分前に到着した時は、既に長い列が出来ていて驚き。整理番号はなくて先着で自由席。
サントリーホール・ブルーローズに約300人が集まった。
入場時にプログラムと、複製サイン入りメッセージカードが入った抽選番号付き封筒を受け取る。
◎サイモン・ラトルよりビデオ・メッセージ
21世紀最大の“カリスマ”指揮者。困難に合っても乗り越える大切さなど、『くるみ割り人形』の魅力について語ってくれた。
◎「チャイコフスキー:くるみ割り人形」演奏上映
♪「お茶(中国の踊り)」
♪「トレパーク(ロシアの踊り)」
♪ あし笛の踊り
♪ ジゴーニュ小母さんと道化師の踊り
♪ 花のワルツ
昨年のベルリンフィルのコンサートの映像。作品の中でも特に有名な楽曲をチョイス。サイモンさんも話されていたとおり、オケの方々皆さん楽しんで演奏されているのが伝わってくる。実は最近CDを聞いたばかりだったので、物語も思い出されてきた。
◎クラシックドラマ「くるみ割り人形」スペシャル版
出演: 石田彰、釘宮理恵
ファンはこれを待っていたハズ。黒っぽいシングルスーツに黄のネクタイをされ、髪を整えた石田さんが現れた時、会場からも一瞬嬉しいどよめきがっw。理恵さんは赤いドレスに長いパールのネックレス。石田さんの胸ポケットのチーフと、理恵さんの髪飾りが共に白くてきらめく。
上手側のマイクに立たれ、台本を持った石田さんがすぐ目の前だったので、こっちが妙な緊張感でドキドキv。
ドラマCD版を短縮したスペシャル版シナリオで、イラストが映し出されて進行する。
石田さんと理恵さんは始まる前と終わった後で、互いに顔を見合わせタイミングを合わせる。
石田さんはナレーションを含めて7役。様々に声を切り替える石田スイッチも素晴らしかったが、百面相のような石田さんの豊かな表情を目の当りにして、心が釘付けになったv。ナレーションはノーマル顔で、父の時は苦味の走った顔に、ネズミのお頭では顔を歪めて憎たらしくいかつい顔になり、老紳士ではお爺さんのような柔らかな顔、貴族では弾けたような顔、城主では機械的なクールな顔、ドロッセルマイヤーでは気弱そうな顔から爽やかな青年顔へと変化させていた。声や表情がクルクル変わる度に、石田さんの顔の大きさまで変わって見えるので面白い。これぞまさしく「クルみ顔人形」w。そして「僕と結婚してくれないか」とクララに求婚する場面では、真摯な目をこちらのほうに向けていたので余計にドキドキv。クララが「はい」と答えると、石田さんの顔がパーっと明るく煌いて、まさに“王子様の微笑み”だった(*^。^*)。あらためて、石田さんは声優というより役者なのだと、ひしひしと実感させられた。
石田さんに見惚れていたあまり、理恵さんのほうにあまり目を向けてなかったが、クララが城主に声を荒げる場面では、下げた右腕が握り拳になっていて、力を篭めての熱演が分った。
肝心のイラストを見るのもおざなりだったが、ドラマにピタリと合って綺麗だった。鈴木康士といえば小説版『心霊探偵八雲』の装画も手がけているが、舞台版『八雲』でもイラストが映ったのが思い出され、小さなデジャブを感じた次第w。
何回もリハーサルをされたようで、石田さんも理恵さんもパーフェクトな出来! ドラマとイラスト、音楽と音響が見事に融合し昇華されていた。
◎石田彰、釘宮理恵、鈴木康士 Q&A
司会の八塩さんが絶妙な質問やくだけた質問を投げかけてくれるので、石田さんも機嫌よく答え易かったかも。八塩さんはファン代表といった風で、石田さんに集中してくれたw。
本番中も緊張していて、終った後も緊張が続いている石田さんに比べて、理恵さんは緊張はしていたが、めったにない機会なので楽しくやった様子。
演じ分けについて、各キャラクターの色分けが決まるまでが大変だったが、音声だけで想像させることを目指したという石田さん。ナレーションとキャラクターの切り替えは割とラクだが、両極にあるキャラを片方にもっていくのが大変だったとか。その都度顔が違ったりするんですか?という質問に(私も聴きたかった)、やってる時は自分では分らないという話(笑)。今回はあっという間に終わってしまったという。
理恵さんは母親キャラを考えたり、ショコラムースの貴婦人が楽しかったが、恋愛要素が絡むクララを大人っぽくカッコイイ感じで演じたという。
噛んだりしないんですか?(私も聴きたかった)の質問に、「僕はしょっちゅう。リハでも噛みました」という石田さん。本番前も「僕は絶対噛むから」と言う石田さんに、「石田さんが噛むわけないじゃないですか」と理恵さんが言うと、ちょっとホッとする感じを見せたというw。お互いに支え合ったりプレッシャーを掛け合ったりしていた様子w。
今回の企画について、音楽のバックグラウンドが分ると曲に対する興味も出てくると石田さん。数々の名曲でこういう試みがあればいいと理恵さん。『くるみ割り人形』にはRPG的要素も入っているという話で、「基本がしっかり入ってるから、この作品が長いこと愛されている」と石田さん。やっていて面白いキャラは?の質問に、石田さんは「お頭、カエルの」と言ってしまい自分ツッコミしつつ「ネズミです」と言い直しw。「こいつ、イイヤツじゃん!」というキャラクターだという。確かに、やってる時の石田さんはカエルのような顔で特に面白かった(^o^)。
ステージに出て、特に緊張されていたのが鈴木さん。なかなか言葉が出てこない無口な方で、隣の理恵さんからも「がんばって」と声かけがあったりw。去年の今頃クラシックCD向けの持込企画があったそうで、双方のアプローチで実現したそうだ。音楽のイメージを膨らませて、分り易い画を心がけたという。主人公、ヒーロー、悪役などRPG的要素だが、悪役は「石田先生が!」と期待されていた様子。
抽選会賞品は、サイン入りポスターやベルリンフィル・オリジナルバッグ。司会者が煽る。石田さんはポスターを広げて見せたりと率先してお手伝いw。バッグ抽選では「僕の番号入ってないかな?」と箱に手を突っ込む。石田さんの番号だと112になるのかな。
最後に挨拶。石田さんは「クラシックの良さを知ることができました。このCDを聴いてから、他の作品もどんどん聴いて頂ければと思います」。理恵さんは「イヴに楽しい一日、素敵な一日を過ごせて幸せです」。鈴木さんは「長く楽しめる素晴らしい作品。X’masプレゼントにぜひ!」と宣伝。
約1時間30分。ドラマにトークと盛りだくさんな内容で、夢のような楽しいひと時だった。
なにより、イヴという日に、笑顔の石田さんをたっぷり拝めて、私にとっても素敵なクリスマスプレゼントとなった(^^)。
スタジオライフ×サンリオピューロランド
2010年12月23日 イベントイヴイヴはサンリオ・ピューロランド。
Studio Life 25周年となる2010年最後のイベント『1,2,3,4,GO! ~あなたへMerry X’mas』へ行ってきた。
サンリオエンターテイメントの協力で、ハローキティも参加する華麗なるショーイベント。
ピューロランドは子供が小さかった頃何度も行ったが、いつも車で、今回はじめて電車を利用。思ったよりは遠くなかった。
ランド内に入ると、懐かしい空気を体全体に受けて、忽ち夢の世界へ。
アトラクション《夢のタイムマシン》は「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪JAPANラリー3D」。目玉おやじが目の前まで飛んできて、この3D映像は見事。フルーティーな匂いまでくるw。
知恵の木ステージのショーもいっぱい。シロウサ&クロウサのシュガーバニーズ「きっとうまくいくよ」に感動。17時半からのオールスターキャストのパレードに心弾んだ。
キティちゃんとも写真を撮ったv。ラッキー。
16時半から知恵の木ステージでスタジオライフ劇団員によるミニイベント。しかも撮影オッケー!前から2番目をキープできて観易かった。
『11人いる!』の告知イベントで、出演者11人が登場。フロル役の二人が青い柔らかな生地で、皆さん其々個性あふれる衣装。キティちゃんがエスコート役で、劇団員の人たちともほんわか馴染んでるw。
『11人いる!』のPVや、キャスト&キャラ&作品紹介の後は、劇団員自らチラシを手渡し。このチラシ、何と萩尾望都先生のヴィジュアル制作なのだ。
最後に集合写真も撮れたし、久しぶりに劇団員をいっぱい撮影できて楽しかった。
肝心のイベントが始まる前からたっぷり遊んでしまったが、18時からショーイベント開始。
開演前のアナウンスはキティちゃん。イベントでは林原めぐみさんのオリジナル・ヴォイスもいっぱい流れて嬉しい。
出演者は劇団員29人+フレッシュの面々。開演前から石飛幸治@おばさんの仕込みがあって、曽世海司@ドラキュラと意気投合した後、お二人がやっぱり司会。石飛さんのチャーミィ「キティラー」ぶりをあらためて拝見w。
ピューロランドは今年で20周年、サンリオとしては50周年、スタジオライフは25周年。
第1部は、25年の歴史を【歌でつづる】。歌の合間に思い出や裏話のトーク。
『じゃじゃ馬ならし』より「女はこわい!」。女の子たちと一緒にキティちゃんもダンス。
『夏の夜の夢』より「魅惑の夜に」。及川健が「吉田隆太です」と。
『DAIZY PULLS IT OFF』より「トネリコの歌」。客席から登場した女性学生たちが賑やか。笠原浩夫がテキトーでノリノリ。笠原さんと大くんが牽制し合うw。他己紹介もあり。
『WHITE』より「美・チャンス」。裏方経験の話が貴重。
『フルーツバスケット』より「未だにつかめない」。三上俊@透ちゃんが懐かしい。「スタジオライフのディーバ」こと林勇輔による、青木隆敏の研究発表「青木テク」2つ目が発表w。
『BEAT POPS』より「When a man loves a woman」。「スタジオライフの歌王」石飛幸治が熱唱、これが『レ・ミゼ』へと続く。キティとダニエルが歌に合わせてダンス、バラードをキティが大人っぽく踊るのを見るのははじめてかもv。
『BEAT POPS』より「道太ソング」。山本芳樹の歌にちょっとウトウト。
『じゃじゃ馬ならし』より「人生は演技」。2人のカテリーナも登場。
『十二夜』より「人生は雨と風」。山崎康一と倉本徹を中心に、みんなが勢揃いして歌い、客席に散っていく。
第2部は、吉田隆太が司会。欠席者のビデオレター。SPゲストで船戸慎士が告知。倉田淳氏より挨拶、「キディランド」と言ったりw。河内喜一朗より挨拶と2011年公演の案内。6月にスーザン・ケイの『ファントム』。
第3部は、オリジナル・クリスマス・メドレー。ピンク衣装のキティと青チョッキのダニエルがカワイイ。メドレー最後は、白いウェディングドレスのキティと白いタキシードのダニエルがピンクハートを持って登場。華々しく麗しかった。
アンコールで全員揃ってから客席に散って退場。
石飛さんと曽世さんが最後に纏めながら、みんなキディラーになってしまうと満面の笑顔を見せていた。お疲れ様でした。
キティちゃんが可愛くて可愛くて、私も再び「キティラー」になりそうで、ショーを満喫した。
Studio Life 25周年となる2010年最後のイベント『1,2,3,4,GO! ~あなたへMerry X’mas』へ行ってきた。
サンリオエンターテイメントの協力で、ハローキティも参加する華麗なるショーイベント。
ピューロランドは子供が小さかった頃何度も行ったが、いつも車で、今回はじめて電車を利用。思ったよりは遠くなかった。
ランド内に入ると、懐かしい空気を体全体に受けて、忽ち夢の世界へ。
アトラクション《夢のタイムマシン》は「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪JAPANラリー3D」。目玉おやじが目の前まで飛んできて、この3D映像は見事。フルーティーな匂いまでくるw。
知恵の木ステージのショーもいっぱい。シロウサ&クロウサのシュガーバニーズ「きっとうまくいくよ」に感動。17時半からのオールスターキャストのパレードに心弾んだ。
キティちゃんとも写真を撮ったv。ラッキー。
16時半から知恵の木ステージでスタジオライフ劇団員によるミニイベント。しかも撮影オッケー!前から2番目をキープできて観易かった。
『11人いる!』の告知イベントで、出演者11人が登場。フロル役の二人が青い柔らかな生地で、皆さん其々個性あふれる衣装。キティちゃんがエスコート役で、劇団員の人たちともほんわか馴染んでるw。
『11人いる!』のPVや、キャスト&キャラ&作品紹介の後は、劇団員自らチラシを手渡し。このチラシ、何と萩尾望都先生のヴィジュアル制作なのだ。
最後に集合写真も撮れたし、久しぶりに劇団員をいっぱい撮影できて楽しかった。
肝心のイベントが始まる前からたっぷり遊んでしまったが、18時からショーイベント開始。
開演前のアナウンスはキティちゃん。イベントでは林原めぐみさんのオリジナル・ヴォイスもいっぱい流れて嬉しい。
出演者は劇団員29人+フレッシュの面々。開演前から石飛幸治@おばさんの仕込みがあって、曽世海司@ドラキュラと意気投合した後、お二人がやっぱり司会。石飛さんのチャーミィ「キティラー」ぶりをあらためて拝見w。
ピューロランドは今年で20周年、サンリオとしては50周年、スタジオライフは25周年。
第1部は、25年の歴史を【歌でつづる】。歌の合間に思い出や裏話のトーク。
『じゃじゃ馬ならし』より「女はこわい!」。女の子たちと一緒にキティちゃんもダンス。
『夏の夜の夢』より「魅惑の夜に」。及川健が「吉田隆太です」と。
『DAIZY PULLS IT OFF』より「トネリコの歌」。客席から登場した女性学生たちが賑やか。笠原浩夫がテキトーでノリノリ。笠原さんと大くんが牽制し合うw。他己紹介もあり。
『WHITE』より「美・チャンス」。裏方経験の話が貴重。
『フルーツバスケット』より「未だにつかめない」。三上俊@透ちゃんが懐かしい。「スタジオライフのディーバ」こと林勇輔による、青木隆敏の研究発表「青木テク」2つ目が発表w。
『BEAT POPS』より「When a man loves a woman」。「スタジオライフの歌王」石飛幸治が熱唱、これが『レ・ミゼ』へと続く。キティとダニエルが歌に合わせてダンス、バラードをキティが大人っぽく踊るのを見るのははじめてかもv。
『BEAT POPS』より「道太ソング」。山本芳樹の歌にちょっとウトウト。
『じゃじゃ馬ならし』より「人生は演技」。2人のカテリーナも登場。
『十二夜』より「人生は雨と風」。山崎康一と倉本徹を中心に、みんなが勢揃いして歌い、客席に散っていく。
第2部は、吉田隆太が司会。欠席者のビデオレター。SPゲストで船戸慎士が告知。倉田淳氏より挨拶、「キディランド」と言ったりw。河内喜一朗より挨拶と2011年公演の案内。6月にスーザン・ケイの『ファントム』。
第3部は、オリジナル・クリスマス・メドレー。ピンク衣装のキティと青チョッキのダニエルがカワイイ。メドレー最後は、白いウェディングドレスのキティと白いタキシードのダニエルがピンクハートを持って登場。華々しく麗しかった。
アンコールで全員揃ってから客席に散って退場。
石飛さんと曽世さんが最後に纏めながら、みんなキディラーになってしまうと満面の笑顔を見せていた。お疲れ様でした。
キティちゃんが可愛くて可愛くて、私も再び「キティラー」になりそうで、ショーを満喫した。