息子に付き合わされて『次世代ワールドホビーフェア』東京大会へ行ってきた。この時期、毎年の恒例になってしまった。早朝雪も降りそうな寒さ。今回は「おはスタ!ステージ」が当たり、座席指定券に引き換えた後、優先入場出来たのでホッとした。あまりに早く入場出来て最初は親子でアタフタ^^;。

とりあえずガッシュのスタンプラリーと、ロックマン&デュエルMのスタンプラリーをして景品ゲット。試遊するとキャベツのエアぬいぐるみが貰えるので、よく分らんコロッケのゲームをしたり。
お目当ての『ガッシュ!』2枚組テレカや限定下敷きを買った。どっちにもウォンレイがいるんだもん(^.^)。ウチの近くにローソン無いから『ジャぱん』クッキーメロンパンもお土産に。それと劇場版『コナン』のファイル付き前売券。こっちも毎年の恒例か。
早めにお昼を済ませて、サンデーブースのステージへ。前から2番目ぐらいの場所で見ていた。

いやビックリ。サンデーCM劇場の『メル』CM冒頭で、いきなり石田彰の声が聞こえてくるんだもん(^.^)。「これはカケだ…」「いざなえっ!」なんて、TVではまだ聞いてなかったよ。「そうキミにはまだムリかも」もあったけど。4月からのTVアニメではCAST変っちゃうんだろうか? その後、飛田展男の「トマトをマグマに変える力!」もニタニタ聞いていた。

その前に『MAJOR』の満田拓也先生のサイン会もチラと拝見。こういう感じの方だったのね。
子供達の大声コンテストは、息子はすっかりやる気も失せてたが、参加者は回重ねる毎にレベルアップしていてビックリ。前は110フォンいけば見事だったのが、今回は127を達成。スゴイ。

『金色のガッシュ!!』SPステージに櫻井孝宏が登場。眼鏡かけてなくて、かなり茶髪。ジーンズはお洒落にボロボロな類なんだが、スッキリ着こなしている。途中で「暑いんで脱いでいいですか」と薄クリーム色のジャケットを脱いでいたが、顔の周りが汗で光ってて、相当暑かったと見える。
先ずは、石板編を振り返っての総集編映像。キッドやパティの名場面が出て、こちらまで思い出が蘇りうっすらと涙ぐみそうに。櫻井くんも「キッドの時は僕も泣きそうになった」と言ってた。V様のベリーメロンの場面では「若本規夫さんですから」なんて話も。ベリーメロンの語源は?と聞かれ「とてもよいメロン」とごく普通のお答えw。
その後クイズコーナーで、フライングしそうな男の子にツッコミ入れたり、櫻井くんの人当たりの良さと面白さで盛り上がってたな。明らかにサクのファンと思しきお嬢さん方が多い場内だった。

続いて『名探偵コナン』SPステージに高山みなみ登場。そうか。山口勝平もそうだったが、みなみさんも撮影はオッケーだったのね。そういやイベント前の禁止事項も無かった。
劇場版コナンを振り返ったシーンを流し、今度の映画は毛利小五郎が活躍ってことで、オヤジ祭りを展開。小五郎が活躍したシーン(一本背負いとか)を流したり、小五郎へのメッセージも読んだり。みなみさんのトークが流暢で面白くて盛り上がった。私は木曜に拝見した神谷明のことを思い出してニンマリv。
クイズでは、劇場版の3つのキーワードや服部の話題も出たりで盛り上がった。

次は『焼きたて!!ジャぱん』SPステージに、阪口周平が登場。この前テレ東の番組で、東地宏樹と共に出ていたのをチラと見たかな。マウスプロの若手で、今月のサイトにも告知している。
パンタジアのブルーの服を上に着て、ハキハキとしてて明るい。顎にうっすら髭があり、笑うと目が細く可愛くて、そのギャップも好感度アップ。実力もあるし、今後ブレイクしそうな声優さんだな。
「自称・東和馬のライバル」を強調し、関西弁も駆使。2004年リアクションベスト5をスクリーンで紹介し、河内恭介のダメっぷりを披露。リアクションの凄さに、毎日死にそうにやってるそうだ。アフロ店長の話もして欲しかったけど。クイズは簡単なものばかり。会場もほんわかと盛り上がった。

そして『おはスタステージ』へ。息子は目立ちたくなくて、結局大人のシートへ一緒に座る。
前説の後、山寺宏一、おはガールの3人、鉄拳王、未来少年ヤマモトが登場。山ちゃん、「オッハー!」の後やっぱり「モジャメガネ」をやっていた。山ちゃんも途中で暑くて上着を脱いでいたりw。
鉄拳王の漫画が面白かったな。すぐ暴れるヤマモトを抑えに、原始少年リュウジも登場したり。
「笑学校」小芝居では、先生役の山ちゃんが何度も机を頭にぶつけて笑いを取っていた。痛くなかったのかしらん。ヤマモトのバレエというか、スリラーのダンスが結構イケていたw。前説の時に今日が誕生日の人をしつこく場内に聞いてたが、ただ一人いた10歳の男の子をバースディソングで山ちゃん達が祝っていた。
途中から、番長こと松風雅也も登場。おはガールの歌の時は、山ちゃんも番長もステージから降りて場内を大きく周り、あちこちで子供達と交流。番長は後ろのほうまで遠出して戻ってこなかったり、山ちゃんはいつの間にか後方の座席に腰掛けて隣の子と仲良くしていたw。その間に、おはガールは手品を披露。
最後に、皆がステージで見守る中、身体切断の大マジック。見事成功、場内は拍手喝采だった。
ラストは、卒業シーズンってことで「サヨナラのかわりに♪」を皆で合唱。この歌、CD買って楽譜も取り寄せ、息子の卒園パーティで皆で唄おうと率先したぐらいに、私は大好きな歌なのよ。思い入れも多いから、唄いながらまたうっすらと涙が出そうになっちゃって^^;。ステージ参加者のお土産は、この歌詞が入ったクリアファイルで嬉しかった。

終了後、急いで先行限定商品販売会場へ。あらかた無くなってたが、息子のお目当ての先行商品はまだあって良かった。今回イベント参加者のお土産は、小クリアファイルとカード色々。まずまずか。
息子も私もお目当てはゲット出来たし、楽しいイベントだった。WHFは一度行くとやみつきか。

 ̄ ̄ ̄
約10日間のイギリス出張研修から、相方が帰ってきた。元気そうで良かったv。英国土産がいっぱい。大英博物館やらホームズとか色々行ってきて楽しんだそうで、ちょっと羨ましい〜。
今年初めてのイベント『アニメで救おう!新潟県中越地震被災者支援チャリティーコンサート』へ行ってきた。冬の夜空は寒いが、場内は観客の熱気で満ち溢れていた。スタンディングだが、段差のある真ん中付近でじっくり楽しめた。

被災者にアニメソングを通して、地球・愛・夢・勇気を伝えようと、ささきいさおが発起人となり、歌手・声優陣が集結。出演者は、水木一郎、前川陽子、堀江美都子、井上あずみ、影山ヒロノブ、遠藤正明、きただにひろし、串田アキラ、サイキックラバー、タケカワユキヒデら。特別ゲストで、野沢雅子、池田昌子、麻上洋子、田中真弓、森功至、古谷徹、池田秀一、神谷明、松本梨香ら。司会が古川登志夫と3人のアシスタント。ささき氏が声をかけた皆が集まってくれ、こんな豪華なイベント開催となった。
ささき氏は観客にメッセージを伝えた後、皆一丸となって「アイアイアイ!」と掛け声。

先ずは特撮コーナー。ささき&ミッチーで『ゴレンジャー♪』。全てはここから始まった。『サンバルカン♪』『ジェットマン♪』『アバレンジャー♪』で熱狂させた後、古川氏のナレーションに続き『デカレンジャーOP♪』、ささき氏も『デカレンジャーED♪』を格好良く披露。これだけでも充分燃えたが、本番はまだまだこれから。

日本のアニメの歴史を振り返るアニメコーナーは、アニメファンとしての私の軌跡そのものだった。主題歌と声優陣の台詞と掛け合いを組合せた抜群の構成が、舞台に瞬く間にアニメの1シーンを蘇らせた。古川氏のさくさくした楽しい進行も巧かった。

先ずは『トトロ♪』から。「みんなも唄って〜」で、観客も歌唱可となった。場面変り、田中パズーの「シータ…」の生台詞と音楽が私の琴線に触れたのか、一緒に『ラピュタ♪』を唄いながら何故か涙が浮かんできて(;_;)。あずみさんが「台詞聞いて涙出そうになった」と言ってたが、私は出てしまったよ〜涙がw。

池田氏シャンクスが登場し、田中ルフィと会話再現。自分が被ってた麦藁帽を田中さんに被せたりと、ワンピのイベントでも見れないシーンまで再現した。そしてダニーの『ワンピース♪』で熱狂。古川氏は池田氏を「秀ちゃん」と呼んでた。

ポケモンのお姉さんと呼ばれる梨香さんが『ポケモン♪』熱唱。ポケモンも早8年目だとか。サトシの台詞も披露。田中さんウケウリの「もう失くすものはない」のカッコイー台詞を残してくれた。

前田さんの『キューティハニー♪』の後、メグの台詞が流れ、マジで「うそっ!?」と呟いた。吉田理保子の出演は告知してなかったハズ。彼女は二十数年前までは私の一番好きな女性声優だったのだ。
『魔女っ子メグちゃん♪』の後、夢は実現した。飛び入りで理保子さん登場。現役引退されてるからか、いちいち後ろ向いて台詞を喋るが、はちきれんばかりの可愛い声は健在(嬉)。「マハールターラマ・フーランパ」「アッコちゃ〜ん!」で、ミッチーが登場、生メグ&生アッコ対面が実現した。

ミッチーは『ひみつのアッコちゃん♪』と『キャンディ・キャンディ♪』を熱唱。これまで全曲は自分が唄えるアニソンばかりで(少なくとも1番だけは)、私の贅沢なカラオケ場と化していた(笑)。

ささきコンドルのジョー&森大鷲の健の掛け合いが最高!「ギャラクターが渋谷に現れた」「ギャラクターの野郎」で会場大笑い。舞台初日で来れなかった白鳥のジュンの代りにミッチーも加わり。ささき&ミッチーで『ガッチャマン♪』(新作)も熱唱。
この三人で『愛してナイト』もやってた話になり、役名さえ忘れたささき氏をフォローする森氏。このアニソンもサビ覚えてるんで、唄って欲しかった。同年代の話で盛り上がったが、古川氏が「年の話はやめましょうよ」とw。森氏とささき氏がガッチャマン決め台詞も披露。

ここまでくると、イントロ聞いただけで何の曲だか分って、即飛び上がって喜んでいた私w。
串田氏の『キン肉マン♪』の後、神谷氏登場。拍手多かった。古川氏との話で、同い年でライバル関係キャラを演じてきたと、『ダンガードA』話から(このアニメはハマったのだ)『うる星やつら』『北斗の拳』『コナン』話まで。ケンシロウ名台詞だけでなく、トリビアネタの「アタタタ…終わったぁっ!」まで披露してくれた(笑)。

古谷星矢&ミッチーヒルダが登場し小芝居。お馴染み「コスモを燃やすんだ」と決め台詞を披露。影山氏は『聖闘士星矢♪』を熱唱したが、「Make upのおかげですよ〜」とフォローも忘れない。
ぜひガンダムの名台詞をのリクエストで、古谷氏がアドリブで「カイさん…」と台詞をふり、古川氏は慌てて「僕アムロ大好きだよ〜」と。カイとちょっと違う(笑)。
池田氏が再び登場し「認めたくないものだな…」とシャアを披露。DESTINYの議長の話も出た。古谷アムロは「殴ったね…」と名台詞。どうせなら森さんも出て「シャア謀ったな」もやって欲しかったな。

野沢悟空の「カメハメハー!」台詞の後、影山氏が『ドラゴンボール♪』を熱唱。野沢悟飯&古川ピッコロ&田中クリリンに古谷ヤムチャまで加わり、名シーンを披露した。田中さんの台本デケぇ〜。悟飯の「ピッコロさぁーん!」があまりに真剣な芝居で皆も聞き入ってしまった。後で古谷氏が負けじと「マチルダさぁーん!」田中さんもクリリン2回目死んだ時の断末魔「ごくーうっ!」を披露し喝采。野沢さんは、悟空&悟飯&悟天のシーンも考えずに演じるとかで「首筋にスイッチがある」と大御所ぶりも披露。

水木一郎が『バビル2世♪』を熱唱。神谷氏デビュー作だから、登場して台詞も欲しかったが、その頃は仕事の都合で帰られていたようだ。古川氏の言った「水木さんの歌(特にロボットアニメ)で育ってきた」私だから、もっと色々唄って欲しかった。『マジンガーZ』を皆で熱唱した後、波の音と共にバラード風な『キャプテン・ハーロック♪』。

ここからが松本零士ワールド。野沢テツロウ&池田母さんの台詞が、情緒的な音楽と共に展開し、何故かまた涙ぐんでしまった(;_;)。ベテラン声優の台詞はそれ程までに魂と力が篭ってるのだ。
ささき氏が『銀河鉄道999♪』を披露した後、野沢テツロウ&池田メーテルの劇場版シーン。続いてタケカワ氏の『銀河鉄道999♪』が会場を明るくさせた。

着物姿の麻上雪が登場し「古代くん…」。ささき氏が『真っ赤なスカーフ♪』を渋く熱唱した。これも一緒に唄えてしまうから、つくづく長年のアニメ熱が私の身に染み込んでいるらしい(笑)。主題歌のほうはフィナーレかな?と推測。野沢さん&池田さん&麻上さんが登場し、「声優としても金字塔作品」「松本零士作品には欠かせない声優さん」と三人を讃える古川&ささき。麻上さんは『講談ヤマト』も披露してくれた。これは春水さんのサイトでもチラと聞ける。

全ての出演者が舞台に勢揃いし、一人一人を紹介。バンドメンバーやコーラスや勿論司会者も。
ささき氏の熱く優しいメッセージの後、艦長代理となったささき氏と麻上雪のやり取りで、会場一丸となって『宇宙戦艦ヤマト♪』で心を合わせた。この曲を最後にもってくるとは、色々な意味で私的にはタイムリーというか、切ないというか、運命的というか…感無量。
会場皆で「アイアイアイ!」と一つになり、盛大な拍手の中、約2時間半のライブが終了した。
最後のアンコールでは、ささき氏が一人登場し、もう一度皆にメッセージとお礼を述べていた。

中盤からのアニソンタイムは、20代のファン達には、ちょっとついていけなかったかもしれない。
でもアニメファン魂が身体に染み付いた私にとって、タイムマシンに乗ったように懐かしく、夢のように楽しく充実したひと時であった。家に帰り着くと我が身の腰と腕の痛さをようやく感じて苦笑した。

冬コミ2日目

2004年12月30日 イベント
冬コミ2日目へ行ってきた。相方と娘が北海道帰省の為、息子を連れて行くことに。息子が1歳の時、ベビーカーを引き摺って冬コミへ行ったことを思い出す。その時と比べると、何て楽になった事かっ。
友人知人と合流して会場へ。歩き出すと押し合い圧し合い、親子で潰れるかと思った。今年の夏コミは参戦してないが、スタッフの誘導がヘタなんじゃないか〜。後ろで誰かが倒れたようだし。

先ずは、親子だけで企業ブースへ。
ZERO-SUMで、最遊記Rグッズとコゼロサムを買って、『LOVELESS』限定特典CDを貰う。
GONZOでは『巌窟王』ムック本を買った。イケメン監督・前田昌宏の描き下ろしマンガがいいではないか〜。後で見たら、CASTメッセージに飛田展男も載っててた。ポスカ&チラシも素敵だ。
フロンティアワークスの無料CDは昨日だけか。RONDO ROBEで『エレメンタルジェレイド』を始め、色々なクリアファイルを一杯貰ってきた。ファイルは役に立つからね。ポスターも束になってくれたが、使い道やっぱ無いなぁ。『ローゼンメイデン』CD-ROMは何が入ってるんだろ。
昨日だけ配布だった『invisible sign-イス-』ボイス入り体験版CD-ROMは、知人に頼んで貰ってきて頂いた。ディスクに石田彰の文字があるだけで、やりたくなりそう〜。
息子共々、荷物が少々増えたところで、TBSのところで『ジパング』や映画『ハガレン』のPビデオを鑑賞。TBSアニメ・キャラのコスプレ喫茶もあるようだが、何故ジパングのキャラだけがその喫茶店に無いんだっ!?(笑) もしあったら、速攻行っちゃうよ〜。

友人と合流し、創作JUNEへ。かもめの御殿では、おかげさまで新刊に緋色先生と七條先生のサインを頂けた。『リンダリンダ』の松岡充が千ちゃんにソックリだったとお話出来て良かったv。

友人達とのんびり昼食後、思い立って西館の歴史ブースへ。パンフ買ってないので、尋ねながらウロウロ。
めでたく帝國海軍本と『ジパング』本をゲット。私にはお初のジパング本だったけど、これが原作画ソックリで巧いの何のって! 如月中尉に新たにメロメロッス(*^。^*)。あ〜オンリー行きたいっ!

その後、東の芸能ブースへ遠征。昨日の怪物ランド仲間の方々とご挨拶出来て良かった。
いや、ホントは『新選組!』本とか堺受けとか^^;欲しかったけど、チェック出来てなくて挫折。
来年の夏コミは久しぶりにパンフでも買って、本気で一日目に娘と臨もうかな。よしっ。

親子で電車で熟睡して帰ってきたが、TVを付けた途端、堺雅人のインタビューが流れてきたではないかっ。記念すべき33話「友の死」アンコール放送で、疲れも忘れ、また見入ってしまった。
夜からはテレ東で映画『壬生義士伝』放送。堺くんのブラック沖田、何度見てもイケる! 石田彰もただの沖田総司じゃなく、とことん魔性のブラック沖田を演じてくれたら面白かったのにね。
今日は昨日の友達と一緒に『Yo-Jin-Bo』イベントの夜の部へ行ってきた。会場遠いねん。
お目当ては、今回から参加する小杉十郎太。けんじゅう以来だな〜。それと最近私の中で急上昇中の角松こと稲田徹。ガンダムの舞台挨拶以来だけど、恰幅のよさはそのままかしらん。

実はこの作品のこと、私何にも知らなかったッス^^;。イベント2回目だったのかー。「Yo-Jin-Bo」も、森田成一&高橋広樹&石川英郎其々のキャラ名だったのね。てっきり「用心棒」かと。
出演者みんな自分のキャラのコスで登場。森田くんは半ズボンでナマ足(^.^)。石川さんは粋な浴衣っぽい。じゅっちゃんは茶系袴の侍姿で帯刀。
徹くんは弁慶みたいな格好で、何故かタライ持ち。最初はデカレンのドギー面を付けてたけど、顔がデカくて食み出してるの(笑)。1回目の時は誕生日で皆でお祝いしてくれたと、今頃言ってる。

広樹くんが、昼の部のラストで張り切りすぎたそうで、ジャンプした時左足をクキッと…病院へ行ったけど脱臼してて、松葉杖持って痛々しい姿。最初はずっと椅子に座ってて、森田くんらが結構気を使ってたり。それでもラストの集合時は、松葉杖で立ち上がっていて頑張っていた。これから暫くは大変そうだな(・・;)。売れっ子だし、収録やイベント時も松葉杖だろうか。

MCの大橋さんのよどみない流れで、3人ずつに分れ連想しりとりゲーム。じゅっちゃんも徹くんも勝ってたのに、最後の石川VS広樹で、広樹のケガの免除で広樹チームの勝利。徹くんは荻原秀樹の言ってた「留守電に殺す」がツボで大笑い。石川さんの言った「す、スキです」も皆でバカウケ。
罰ゲームでは森田くんリードで「新森田体操」披露。森田くんの下段蹴りが格好良い。じゅっちゃんも徹くんも頑張ってたが、石川さんは徹くんにアテ…。
そういや徹くんが荻原くんの事を何度も「はぎわら」って言ってたのはネタか?

X’masテーマの(?)朗読劇では、石川さんのペ様が似てて激ツボv。徹くんまでマフラー巻いて、ペ様ならぬ「モン様」になり、私もチョイ悶絶(笑)。眼鏡似合ってたから、ずっとかけてればいいのに。
森田くんの可愛い息子役相手に、父親役じゅっちゃんがエロボイスで攻めて会場大ウケ。森田くんのパペット・蛙と、じゅっちゃんの牛のやり取りがまたエロかったw。ビバヒルネタでじゅっちゃんが演じたら、石川さんらが次々モノマネ。
結局みんな何かのモノマネ。森田くんは芸達者なんだね。徹くんのやったのは全然判らず^^;。じゅっちゃんの秀樹のYMCAはフリ付きで、場内みんなで盛り上がった。
じゅっちゃんが徹くんを「テツ」って呼んでたのが私的に萌え〜v。じゅっちゃんのモノマネしたけどイマイチな徹くん。本人からクレームきたら「すみません」って頭下げて、本人からまた「謝るなよ」とツッコミ。密に、小杉×稲田を妄想させて貰った(笑)。

出演者其々がロックのリズムでキャラソン(?)。徹くんのは迫力一杯だったが、歌というより雄叫びかな〜w。前の座席の人にモノ配ってて、男性にはグラビアを渡してた。荻原くんはクールな魅力で歓声多し。生バンドは凄かったが、歌声がイマイチ聞こえず。
小杉さんはバラード系ロックで、歌の巧さは流石だったが、あれだけではちと物足りず。最後に剣舞を披露したが、殺陣のキレはイマイチだったかな。
広樹くんは座ったまま落ち込み気分で唄ってたが、やがて悔しさを絶叫してて可哀想だった。
森田くんは客席左扉から登場、後方を向いて目を閉じ、出だしをじっくり唄っていたのが、しっかり見えた。その後、客席をグルっと周り舞台へ。ノリノリだったが、森田くんって歌もイケルんだね(ネオロマの初登場時の歌しか知らなかったので^^;)。
石川さんも客席を周ったりとサービス。声量のあるハリのある声で、さすがに巧かった。
今日も左ブロックだったが、森田くんや石川さんのナマ腕にタッチも出来たし、美味しい位置だったv。

最後は出演者&バンドメンバー紹介と挨拶。昼の部ではしゃぎ過ぎたのか、年長のじゅっちゃんが疲れ果てていたように見えた^^;。ラストは口数も少なかったし。皆でジャンプの時もピョコって感じ。
アンコール1回の後、会場拍手の中終了した。ハケル時、広樹くんは投げキッスしてたな。

年齢と言えば、荻原くんが32なのは知ってたが、徹くんも、更に森田くんまで同い年だったなんて吃驚! 徹くんはてっきり35〜36なのかと(老け顔かい^^;)。森田くんは20代中頃かと思い込んでいた。だってナマ足…。ク〜、男の年ってわかんないや!(-。-)
徹くんはもちろんだが、石川さんも荻原くんも、筋肉質でガタイがデカクて、三人とも今すぐにでも自衛隊に入れるんじゃないかと思っちまった(笑)。
昨日はイブで、つつがなくケーキとワインとチキンだったが、私の本当のクリスマスは今日!
賢プロおもちゃ箱Part2イベント『あなたとX’mas』へ行ってきた。
元々はDCさんの芝居でチラシを貰い、中尾隆聖の演出に興味を持ち参加。イベントは中尾さん独特のスピーディな運びも冴えて、賢プロの中堅・若手メンバー総出演の豪華で楽しい内容だった。

先ずロビーからビックリ箱。観客の一人なのか、飾緒付きの陸軍軍服をお召しの男性が居て、しかも黒の髭まで蓄えてて吃驚。最近軍服萌え〜な私には、コスプレとは知りつつ興奮を隠しきれずw。
ロビーで売ってたパンフの裏には出演者の直筆サインが入ってて、これで充分千円の価値がある。其々誰のサインかサッパリ判らんが^^;。写真セットも販売され、谷山紀章のが真っ先に完売。さすがの人気だ。連れの友達が小西克幸ファンだったのが、ネオロマから紀章くんファンになったようで、私も今回すっかりその影響を受けてしまった(笑)。

オープニングでは全メンバーが揃いの黒Tシャツで登場。
MCは何かの番組で共演中のかないみかと森訓久。渋谷で「5万円でどう?」と言われた(笑)年季の入った可愛さのみかさんと、トークに慣れた若い柔軟さの森くんで、いいコンビだった。二人のX’masの思い出は、去年のクロマティ高校の…(笑)。

斎賀みつきのパワー溢れる歌に続き、生天目仁美&伊藤静の歌ではヲタク達がフリで萌え〜。
結城比呂とかないみかのメッセージは良かったが、小西克幸はネタが無く、自分と同じ誕生日の女性客にティファニーのプレゼント。トークが長くなり謝りつつ。小西さんってお笑いになったのかw。
賢プロの若手は歌だけでなくダンスも上手い。セーラー服の5人はパンチラも目一杯見せて、スマップもどきの5人は大胆なフリで格好良かった。振付も担当した福島桂子はFAMEにも出るミュージカル女優で、ダンスは流石プロ級。若手では梯篤司が歌が上手く、Rフェニックス似のイイ感じだった。
小西くん含む4人のオジサン達(笑)は幕末侍顛末紀を演じ、棒打ちパフォーマンスを披露。

そしていよいよ谷山紀章のソロ「WATER BLANKET」。初めて紀章くんの歌を聞いたけど、評判通りハリと伸びとセンスがあって巧い! 途中で黒いトレンチ脱ぐかと思ったけど。そういやE.M.Uの弟分とかで「GIZOKU」ってユニットあったな。紀章くんがそのメンバーだったとは知らなんだ〜。他に誰がいたっけね?来年からは「好きしょ」のEDも唄うと告知。出演もするのかしらん。
とにかく女性の歓声がスゴクて、自分から声援を求めていた小西くんと比較されていた(笑)。

次は声優本領発揮、リーディングドラマ。どうせなら台本持たずに演じて欲しかったが。みかさんが言ったように、三組のカップルが織り成す「一瞬の浮気」ドラマであったw。

エンディングは全員出演のX’masメドレー。グループごとに歌を唄ってくれたが、やはり紀章くん&みつきさんの「ホワイトクリスマス」は聞き応え充分。
最後は全員で「もろびと」「きよしこの夜」。みんなは舞台から降りて客席を周るサービス。
舞台の花道の上で紀章くんは唄いながら、何とシャツを捲って「おヘソ」を見せたのっ! 突然で吃驚、それでもヘソはしっかり見たが(笑) 隣の友達がもの凄く興奮しちゃって…!\(◎o◎)/

ラストに、サンタの内海賢二が登場し、タキシード姿でご挨拶。会場全員でお正月とX’masの歌を唄って締めくくった。アンコールは1回だったか。左ブロックの座席はホントに美味しかったv。

終演後ロビーでまたビックリ箱。ひーさん、いたっ! 隣に、よっちんも!素の吉野くんは、キリリとして髪もスッキリしてて格好良かった。ひーさんに挨拶して去って行ったけど。
トイレに行った後、野村道子さんがおられたので、ちょっとだけご挨拶。
物販売り子として、森くんや紀章くんを発見。列になって握手してたので、友達も誘って、先ず森くんと握手しお話。紀章くんにもお願いして握手して貰った。ファンの中にはハグして貰ってた娘もいて、私も20歳若けりゃ〜(おいっ^^;)。友達は握手に感激してとっても喜んでいたので、良かった良かった。
出口で、ひーさんと保村真という人(名前は知ってるけど)が一緒に去っていくのを見かけた。
ともあれビックリ箱のような楽しいイベントで、素敵なX’masの思い出が出来た。
始発で『ジャンプフェスタ』へ子供達と行ってきた。電車降りたらスゴかった!女子女子女子ばかり。10代20代が殆ど。展示ゾーンもグルグルっと女子だらけ。簡易トイレの男子用は2つで充分かと。
去年は座席指定のスーパーステージ券が貰えて、のんびり悠々と楽しめたけど、今年は整理券が無いので大変(~_~;)。お目当てはバンプレストブース。石田彰の為に全てのイベントがフイになったよ〜。マーベラスでテニミュの三人も見たかったのにw。

テイルズ好きの娘に息子を付けて、ゲームショウと同じく二人はナムコブースへ釘付け。
開場後バンプレストへ急ぎ、前から三列目の場所を確保。まだ空いてたので、『義経記』を試遊し小畑健のポスターをゲット。ナムコでもPSPのエターニアを試遊し年賀セットをゲット。石田さんの声を耳に馴染ませ、バンプレストでスタンバイ!

 ̄ ̄ ̄
最初は『幽★遊★白書』ステージ。司会女性と共に矢尾一樹が特別司会。
佐々木望と緒方恵美が登場。来年発売のPS2ゲームについて開発者の方と語る。望さんはやっぱ昔の声は出ないことを結構気にされてるようで、クールで静かな受け答え。恵美さんは新人時代で苦戦した話など穏やかに流暢に話す。若本規夫や檜山修之の燃えっぷりでマイクに近づけなかった話など。2回目の時は、ぴえろイベントで作品1位を取り、幽白2でいつか会いたいね〜と言ってたら、またこうして再会出来たと喜びを表現。ドラマCD1の二人は別録りだったみたいね。アニメ幽白のSP総集編やゲーム最新映像を交え、最後に二人がナマで必殺技を披露。望さんが「ジャンプフェスタに来たみんな〜!…レイガン!」「バンプレスト」とアドリブで叫ぶと、緒方さんも負けじと「実は僕は幽助が好きだったんだー!」と告り笑いを取った。
13年前リアルタイムでずっと幽白を見てて少しハマってた私には、まったりと懐かしく楽しかった。

 ̄ ̄ ̄
いよいよ『義経記』ステージ。大塚明夫と石田彰が登場し、宮津と如月行だ〜と一瞬想像(勝手に^^;)。明夫さんはやっぱニット帽子で、石田さんのインナーが紫トックリで私と揃いで嬉しかったり。
明夫さんはSIRと同じくマイペースでやたらに笑って手を振ったり。石田さんがやれやれ〜と諦めた感で締めたり、二人のまったりなやり取りが可笑しい。
明夫さんは自分でやっぱ弁慶だと確信。自称歴史に詳しくない石田さんは、那須与一が活躍する落語家の話とか、数えで11歳と聞いてたが画では青年だと話す。明夫さんがやたらに与一の露出した太股をナデナデし、石田さんが「やめて下さい」と制止。
ゲームを見ると、守るというより義経に守られてる、遠矢攻撃だからあまり活躍しない〜でちと不満そうな(?)石田さん。イベントでもほんの少しの台詞だけで、思わず「これだけ!?」って苦笑気味。
前はゲームを否定してた明夫さん。「でもこの人生何の楽しみもないでしょ…」と言ってた時、隣で石田さんがプッと吹き出してて可愛かった。最近はゲームにハマってる明夫さんが「早くやりたいっ、いつ出来るんだ」と子供のようにクリエイター達に要望してた。
まだ50%の完成とかで、これから色々増えるようだが、壇の浦までのストーリーだったのか。

2回目の幽白前に、ロープ内入れ替えで混雑。幽白終了後も、また席確保で混乱して疲れた。
2回目の時は、矢尾一樹も突然一緒に登場。矢尾さんと明夫さんは高校の同級生とかで、石田さんがすかさず「僕は2年先輩なんです」とw。私には三人の姿がまるでジュドー(14歳か)とガトーに囲まれたアスランに見えちった(笑)。
与一のキャラ見て矢尾さんが「ホモなの?」発言。「だって俺と共演の時はいつも猫声だし〜」とBL暴露。石田さんが慌てて「与一は違います」と否定しつつ「でも太股辺りが…」と露出なトコは否定出来ず。会場も爆笑。
明夫さんに同調して、義経記の話が来たときは、ひょっとして僕が義経かと思ったとジョーク。弓矢使いなので嬉しいとも。う〜みゅ。弓矢使いと言えば速水奨だが、ビジュアル見ると、レゴラスみたいなスマートな感じなんだよねv。与一の声は割と温厚な少年声かな。

どちらも合間に、義経役の田中敦子のビデオレター。素子&バトーの組合せってわけだねw。
最後に明夫さんが待ちきれないゲームへの期待を、石田さんも「僕でも出来るようなので…」「皆でやってみるのも」と期待を込めて挨拶し、二人で手を振って退場した。
明夫さんは会場女子の目的が「あーさんでしょ」とお判りのようで、石田さんが「どう反応していいか」と困る場面も。
石田さん、前髪も後髪も伸びてて、たまに左前髪が目を隠したりと男っぽい。もちろん何度も髪を掻き揚げるクセは変らず。とにかくご機嫌で楽しそうだった。

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その後、ナムコで丁度『エターニア』3話を流してて、石田リッドの声を味わった。イラストコンテスト最終まで残り飾られていた娘の画を撮りたかったが、禁止でガックリ。クイズ大会に1回目からずっと二人で参加してたのに、何度手を挙げても全然当ててくれなかったと、司会の女のやり方に不満を漏らした息子。私も少し腹が立った(~_~)。
マーベラスのテニミュは4人いたのか。森山栄治が白いベレー帽被ってた。女子のすっごい歓声が会場中に響いてて目立っていた。
午後から、SPCリベンジパーティーへ行ってきた。お目当ては、来年鈴置洋孝プロデュース公演に客演する関俊彦。でも結局関さんはおいでにならなかった。う〜みゅ。今年の私はやっぱり関さん運が無いのね(~_~)。でも関さんファンの方も一緒なので談笑し、お初のSPCパーティーを楽しんできた。

約70名ぐらいが参加かな。Fstドリンク込みの参加費も安い。幹事さんがとても気持ちの良い方々で、まったりした雰囲気。そして9月のパーティーに出席出来なかったリベンジとして、鈴置さんが3時間を喋る喋る。今日の鈴置さんはグリーンのスキーシャツっぽいのをお召しで、長いこと禁酒してたお酒も今日は解禁。とてもお元気そうで上機嫌だった。

最初にご自分の病気説明や入院の顛末紀など語る。自信たっぷりに「○○病のプロですから」と。
入院中だったので、トム・クルーズの『コラテラル』は代わりに森川さんが登板した話なども。

それで何故かまた、鈴置さんの口から私の名前が呼ばれてしまった(’_’)。かなり気恥ずかしかった^^;。続く時は続くんだな〜。今週は人から名前を呼ばれる当り週だったのかしらんv。
『新選組!』で演じたい役は沖田総司…な〜んて本気か冗談かわからんお答えで会場をケムに巻く鈴置さん。私の希望では土方歳三なんだけど。でも声だけなら、『るろ剣』の斉藤一もハマってたよねv。

会場みんなからの質問コーナーでは、あまり質問も出なくて、しきりに「Have a any question?」と渋いエロボイスで私らを悩ませること(笑)。「裸踊り以外なら何でもやりますよ」だって。

ゲストに懇意にされている麻生美代子がおいでになってて、鈴置さんと麻生さんの掛け合いがまた可笑しかった。鈴置さんが電車の日本郵船の広告を見て恥かしかったと話すと、麻生さんがフネの声ですかさず「すみません」と入れたり。
質問しなくても鈴置さんをただ見ているだけでいいって誰かが言ったら、「そんなにイイ男なの?」とナイスツッコミw。そのタイミングの良さに会場爆笑。

酒が入った鈴置さんはソロで歌を連発。「イマジン」から始まり、「カムヒア!ダイターン3」を熱唱。『ダイターン3』は鈴置さんの初めての主役作品だし、破嵐万丈も好きだったし、カラオケで私もたまに唄う。歌詞も確か富野監督だったなぁとノリノリで聞いてたら、麻生さんから「それ何てアニメなの?」と手厳しいツッコミで、苦笑して適当に流す鈴置さん。『ガンダム』の座談会も最近あったそうで(たぶんVoice Newtype?)、「麻生さんはガンダムには出れません。私もサザエさんには出れません」とキツイ締め(笑)。

その後は、吉田拓郎メドレーを何曲も熱唱したり、サイモン&ガーファンクルの曲を放ったりと、計7曲ぐらいは唄われただろうか。1曲ごとに思い出話をしっとり話してくれてジンときた。とにかく歌がスゴイんだ。上手いというより、圧倒的な声量と渋いセクシーボイスで痺れさせてくれる。

ご自分の奥様の話ではなく、奥様の前に付き合ってた女性の話や、浮気相手の話などを屈託なく話して、その生と死のショッキングな話も絡み、参加者は真摯に話を受け止めシンミリして聞いていた。
私達を切なくさせておきながら、急に破天荒な話になるので、何だかケムに巻かれた気分。

来年の公演に出演するバンドのメンバーを紹介したり、脚本を書き出演もする桑原裕子を紹介し話のツマミにしたりw。28歳の彼女を「素行が悪い」と評し、自分と相性が合うことも話した。
過去の芝居作りの顛末や苦労話もあったが、次回公演への強い意気込みで溢れていた。
最後に鈴置さんが参加者へ丁寧にお礼を述べてお開き。鈴置さんの裏話など多彩な面をいっぱい知ることが出来て楽しかったv。FCへ入ってホントに良かったと思う。

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鈴置さんといえば賢プロだけど、『あなたとX’mas』イベントの25日ソワネで、斎賀みつきや谷山紀章のソロが聞けちゃうみたい。これは嬉しいな。それとプレゼントCDも楽しみだ。
Super Stylish Doctors Storyこと『S.S.D.S.秋のシンポジウム』つまりイベントへ行ってきた。秋というより、もう冬なんだがね。S.S.D.S.のイベントも7月から数え早2回目。
今回の会場が何とホテル!(’_’) なぜ故ホテルでイベントなんぞと誰もが思ってたが、S.S.D.S.生みの親の速水奨がディナーとかでよく使うらしい。X’mas雰囲気のホテルに入り、新郎新婦な方々を横目に、絨毯敷き詰められた会場に到着。平坦なフラットに椅子が横長に並べられ、これじゃ後ろだけでなく端からもゲストが居る壇上が見えない状態。
速水さんファンの方からのチケットなので、幸いにも前寄りの真ん中近辺で見る事ができた。

前回の如く、中博史管制官&速水ナンシーちゃんの前フリ後、白衣に聴診器姿の速水奨、堀内賢雄、松本保典、森川智之、檜山修之が会場のアチコチから登場し壇上へ。予定されてた高橋直純は欠席。
ゲストの中で一番目を引いたのが、総合司会の千葉進歩! 日下真一郎事務長よろしく、黒のスーツにピタリと納まり、速水さん推奨の七三分けの黒髪、何より以前のデップリ感が無くなりスリムになっててビックラした。大フレームの眼鏡で緊張気味に進行する姿は、『ほんコワ』の稲垣吾郎みたいで可愛かったよ(^。^)。 

コーナーは、前もって集めた診察相談に皆でトークしながら答え、直くんからのメッセージを流し、オリジナル生ドラマ、人体の朗読、病院院歌などの歌という構成。
大人の挨拶ってことで観客との名刺交換があったが、一番前に座ってた人優先とかでね。

生ドラマは夜の戦隊&合体ものが面白かったな。だって出演者全員、なんらかのヒーローアニメに出ていたから、ある意味得意分野? 檜山さんが熱血しててやっぱ最高!
夜の生命のフシギの朗読は、卵子や精子活動のシーンがものすご〜く可笑しかった。
診察相談の内容は色々あったけど、エッチなものも幾つかあり、それに答える皆さんも嬉しそう(特に巨乳の話とか^^;)。まぁ医師として答えるんで、速水さんは極力下ネタにならないよう気をつけて、最後に熟考された答えで綺麗に纏めていた。斬る時はスッパリやる人だからねぇ。ただ今回の速水さんのトークは、皆にも突っ込まれてたが、妙にハズしていた気がする^^;。突っ込まれると、後ろをグルリと向き照れて赤くなる速水さんが可愛くて〜。
にやけた顔の松本くんのツッコミが特に鋭くて、賢雄さんからは「キミとは口きかないっ」みたいな宣言もされてた(もちろん仲良しだから言えるネタ)。役柄の上だけか、賢雄さんは何故かモリモリといちゃつき、相方のひーちゃんはヤキモキな場面も。ゲストで一番年下の進歩くんがだんだん慣れてきて、速水さんがそれはもう愛しいという表情で軽くからかっていた(直くんの代わりか?^^;)。

お悩み相談の最後では、ボイスチェンジャーでちょっとカラクリ。賢雄さんが事務所社長としての悩み(?)を話したり、アクセル(モリモリの愛犬)になりきったモリモリがご主人様への悩み(?)をセクシーに吐露してて会場を爆笑させた。
歌では、フリが出来ない賢雄さんが自己流で動いて一番ノリ捲り。最後の歌は出演者もペンライト持参、私も持ってきたものを振りながらノって楽しんだ(^o^)。

ひょっとしたら関俊彦がシークレットでも出るかもしんない…という淡い望みは潰えたが、それなりに楽しかったイベントだった。次回診察4月の中野サンプラザには、関さんにもまた出て欲しいな。
詳細は事務長からのお楽しみメールを待っていようっと。
小学館のおはなし玉手箱『すてきな読み聞かせコンサート』へ行ってきた。
参加するのはこれで4〜5回目かな。毎年、佐久間レイ、小林優子、関俊彦の三人が、ライブ演奏やスクリーン映像を交え、楽しいおはなしを読み聞かせてくれる。もちろんお目当ては関さん!(^。^)

今回はいつも連れて行く息子が学校行事で行けず、仕方なく娘を連れて行くことに。ところが今回は参加する子供達の低年齢化が進んでいて、娘が浮きまくり〜^^;。幸いにも、娘はお初のコンサートに興味深々。お土産も貰い、ロビーではカルピスやバニラバーが食べ放題で^^;楽しんでくれていた。座席は運良く一番前の真ん中で見易かった。
低年齢化の結果、開演中のホールは例年より子供らの喧騒が目立ち、ちと耳障りな面もあり。

赤チャイナの小林さん、黒ロングドレスのレイさん、そしてクリーム色シャツにベストとベージュのパンツに茶靴といつものスタイルの関さんが、例年通りの位置で腰掛ける。音監はヒトヨシノビタだが、ピアノ&シンセ演奏は中嶋譲治。今回はいつものチェロ&バイオリンに、二胡の生演奏が加わり贅沢なライブとなった。

おはなしも、今回は新しい作品が多くて新鮮。
OPとEDは三人による「おはつ」。関さんが「初めての出会いにドキドキするよね」と子供達に優しく語り掛ける。私はもちろん、娘も関さんとは初めてではないけど、初めてな気分になったりv。
自己紹介では、関さんはいつもの土井先生と『ガッシュ』のアポロの声を披露。うわ〜ガンダムはムリだけど、いつもの三蔵法師が無くなった(笑)。三人で共演中の『ぱんぞう』にもふれたが、娘を含め見てない子供が多いみたい^^;。

娘がピアノを習ってた頃を思い出した「もりのピアノきょうしつ」では、関さんはパパ役。
ありえない家ばかり出てくる「いいないいなこのおうち」では、関さんはナレーションを。
そして「浦島太郎」では、関さんはナレーション&浦島太郎役。若々しい声で真面目な太郎さんを熱演した(*^^*)。でもさ、浦島太郎って乙姫に惑わされ、つまり女性で振り回されるアスランのようだな〜と聞きながら思ったりw。
この「浦島太郎」入りのCD付き『日本の3太郎』絵本がロビーで販売されてて、関さん目当てに買いたかったが、お金が無くて断念。「桃太郎」「金太郎」も入ってるし、書店でその内注文するかな。
休憩後、ちょっと可笑しな話「おばけいちねんぶん」では、小学男児な声でナレーション。ETVでずっと前にやってた「ぼくはめいたんてい」みたいな感じで可愛かったv。
時節柄「サンタさんのいたずらっこリスト」では、太く柔かい声でサンタパパ役と、のんびり男の子ミッチェルの声も。お話は結構長くて、昼食後の眠気で私はついトロトロ^^;。
ラストはいつもの「ぼくのなまえはイラナイヨ」。関さんはもちろん猫のトビーとお爺さんの役。バイオリンなどの生演奏の盛り上がりもあり、何度聞いても涙ぐんでしまう感動作だ(;_;)。

子供達に割と人気があったのが、レイさんのマフラーちゃん声いっぱいのアニメ絵本「おにぎりくん」と「たまごやきくん」。娘も横で「かわいいっ」と喜んでいた。
いつもの「おこりんぼママ」は、子供達にはかなり大ウケ。小林さんの変化声が楽しめる「へんてこライオン」も人気があった。来年のアンデルセン生誕200年記念で、絵本も紹介していた。
飽きて疲れた子供達の為に、途中で背伸びやブラブラをしたりと三人とも気を使っていた。

退場時は子供らからも声援がかかり、三人ともにこやかに手を振って舞台を去った。二胡らの生演奏に包まれながら、コンサートは終了。2時間ちょいは、小さなお子には辛かったかな。

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『ホテルマウス』イベントの詳細がアップ。
これだけの豪華メンバーで、ヤクルトホールは小さ過ぎないか!? 3月みたいに、またチケット取りが大変だな^^;。歌は無いんだろか。
『五番街で逢いましょう』DJCD3巻発売記念イベントの1回目&2回目へ行ってきた。
これで五番街イベントは最後。今まで8回もあったんだねぇ。よくまぁ行ったもんだ…CD随分買わされた^^;。関東圏の五番街イベントは、おかげで制覇出来たけど、たぶん。

1回目は前から2列目、2回目は5列目。会場フラットだから、石田彰と岸祐二は見えたが、氷上恭子と杉崎菜穂子は殆ど見れず。2回目は石田さんだけはしかと見れたv。石田さんは紅色ジャンバー、岸くんは紅色シャツで仲良しペアルック(?)。
ハロウィンのカボチャの花束(野菜束)から始まり、相変わらずゆる〜くぬるいトーク炸裂。

杉崎はイジラれ捲りで顔も首筋も真っ赤。でも成長のあとが見られて、石田さんも嬉しいらしい。「握手会もう一回やりたかった」と言ったのに同感。去年の大宮が最後だったものね〜。
氷上さんは「シフォンは忘れました」と。でも石田さん&岸くんの会話はヘンな方向に話が膨らみ過ぎ、突っ込んでストッパーして欲しいのに、もう苦笑して諦めてやってくれないのよね。

1部で面白かったアンケートネタ。昨日の岩田光央イベントと間違えた話で「似てるからね」と石田さん。名前がかっ!?
最近の石田さんは「体重落ちなくなった」「走れなくなりました」「力コブは両方出来ない」とオヤジぶりを露呈(笑)。で、石田さんの説明は長過ぎっ(~_~)。「クダラナイ」も「カキフライ」も、もっと的確にスパスパ話して欲しい。そんな話ベタなトコもイイんだけどね。自分で「まとめられない」と分ってるし。
岸くんの5周乗り物話や後楽園遊園地ジェットコースター立ち乗り話も可笑しかった。
岸くんは帝國へ行くので1部で最後。岸くんだけに天井の空調の風が当たっていた。

2部は岸くん無しだが、その分石田さんのトークが乗り捲り。1部ネタで気を良くしたのか「みんな起立!」「礼!」から始まり、「先生はな…」とか「テストに出るぞーっ!」と学校の先生役を終始通し、それが板についてて大笑いだった。最後は「ホタ〜ルのひ〜か〜り♪」と鼻歌交じりだったし(笑)。

岸くんの念は届いてるようで、氷上さんは「岸くん、石田さんのこと大好きみたい」と二人の仲良しぶりを強調。氷上さんは二人に付いていけるが、ジェネレーションギャップで杉崎には分らないのを、石田さんは気にしてたみたい。最後に岸くんの声マネでメッセージを言ってた石田さんが、背伸びをしてたのが可愛かった。
杉崎にも話の途中で「愛してなんかいないよお〜!」と念を押し、最後には「泣けっ」と命令する程の打ち解けぶりだw。

2部で面白かったネタ。石田さんは蠍座の男から、氷上さんに「牡牛座や牡羊座っぽい」と言われて照れ捲り。「砂漠の似合わない男」と言いきり、牧草地にいるサソリだと言っちゃう。
最遊記イベントDVDを盗まれた話や、18禁のBLゲームソフトの話も石田さんの手で膨らむこと。石田さん、最近好んでBLネタの話をしていないか!? ふっきれたのか、私達の反応を楽しんでいるのか?
石田さんチは散らかってる話で、地震が起きた時も「これ以上酷くなることはない」と思ったとか。CD、DVD、ゲームソフトが多くて、ハンズでCDケースを買った話に、私もハンズで買ったよ〜と同調。でも更に増えて積んどくだけとか、ハンズの棚が品切れの話には、私もしごく納得した。開き直る石田さんに、氷上さんがチクリ。「(忠告する人が)いない寂しさを感じろってことか、お互いに」と言う石田さんに、独り者の孤独をチラと感じた。

最後の最後まで、何度も何度もお礼を述べる石田さん。ラジオだけでなく、こういう機会でさよならを言えたことにも幸せを感じてたようだ。新番『ホテルマウス』の宣伝告知を含めて滞りなく終了した。
さよなら五番街…石田さんの新たな一面を知り、イベントの機会をくれた貴重な番組だった。
昨日とは違い、朝食をとってから『エンタマ2004』へ行ってきた。一般列で1時間強待たされたが、11時前に無事入場。時間があったので、
アニプレックスでまたミニゲーム、今回は『学園アリス』の卓上カレンダーをゲット。昨日気付かなかったコーエーブース物販では、イベントで好評だった新作ボイカやチョコ菓子が売られてたが、殆ど人がいなく気が削がれる。コナミで『マイネリーベ』グッズが販売、集合テレカを買った。ルーイ、ナオジ、カミユのポップが並んで飾ってあり、この声優にこれから会うのだなぁとw。

ぴえろブースの『最遊記RELOAD GUNLOCK』トークショー1回目&2回目に参加してきた。
番号順でどっちも前から2列目中央に鎮座。1部は左から石田彰、平田広明、保志総一朗、関俊彦で座ったが、2部は参加者が座った後からシャッフル。左から関さん、保志くん、平田さん、石田さんの順になりさぁ大変!私は真ん中で見易く不動だが、お目当てファンが一斉に民族大移動(笑)。1列目の保志くんファン達の言動が特に目立っていたな。

関さんは濃いオレンジ色の革ジャケットで縁の帽子と眼鏡。石田さんは自分のデザイン最遊記Tシャツの上にサーモン色シャツ。平田さんの紅色シャツと「おそろい」を強調していた。石田さんは最初『NARUTO』トークショーの如く、我愛羅役石田彰と言ってたw。
予想以上に、四人のトークは終始ハイテンション。5年間の仲良しぶりを感じさせ、漫才のような抱腹絶倒な楽しさだった。40分×2回だったが、中味はかなり濃くて、新たな一面も見せてくれた三蔵一行。司会の女性も的確にツッコミ入れてくれ良かった。

最終話を振り返ってのコメント、5年間を振り返っての思い出話、最遊記への今後の抱負など、熱く真面目なトークも展開してくれたが、それ以上にキャラと一体化した四人が楽しくてたまらん!(^o^)
FC会報で出てきたダーツの話では、先日の芝居でダーツが使われてたことを話す関さん。『最遊記RG』ゲームでは保志くんが得意そうで、平田さんは「三蔵が遠隔攻撃出来て一番汚い」と言ったり。保志くん以外のメンバーでぴえろ見学行った後飲みに行き、保志くんをメールで誘ったらすぐ来たとか。この時初めて皆でメルアド確認したんだとか。
1部途中で、水を飲んだ関さんが咳き込んで一端退場。石田さんが心配そうに「マジ咳き込みですか?」と。いつものように平田さんが突っ込まないので、保志くんが「突っ込んで」と言ったら、「保志くんはMでしょ」と。石田さんは自分で「S」を強調。
FCで販売した四人デザインのTシャツについても、実物見せながら其々が良さや苦労話を説明。平田さんも石田さんもTシャツに「穴」を自分達で開けて下さいとコメント。Tシャツ企画前には、関さんが「ヌーブラ」の企画も出していたんだとか。関さんしきりに首をひねるw。
「この広い幕張の会場で、今ここが一番盛り上がってるね」と言う関さんにひたすら同感。

11月2日に誕生日を迎える石田さんに、1回目は本人も知らないサプライズお祝い企画まで。コージコーナーのケーキに5本ローソクが立って、石田さんが吹き消し。2回目はサプライズじゃないけど、資生堂のレトルトカレー(辛口あった)詰め合せ。関さん達も一緒にみんなで「ハッピーバースディ♪」を唄ってお祝いした。初めて私も「ハッピバースディ・ディア・アキ〜ラ♪」な〜んて唄ってしまったよ(^^ゞ。石田さん、感激して皆にお礼を言ってた。1回目では「ようやく二十歳に」と二十歳を強調w。でも誕生日当日は一人で寂しくとか何とか。その時は関さん達がまたお祝いに駆けつけるとか苦笑混じり。これからは6月、8月、11月にまた皆で会おうってことに(保志くんの5月は省略かいっ^^;)。

これで石田さんにクローズアップ。1部では三人が語る石田彰って感じで、関さんが「何でも知ってるので頼りになる」保志くんも「八戒とカブリ、お父さんみたい」平田さんまで「お爺さんみたい」三人揃って「石田さん人気についていく」みたいにヨイショし捲っていた(笑)。

整理券参加者へプレゼント抽選会。最後のポスター抽選を誰が引くかで、1回目は四人ジャンケン。保志くん抜けた後、三人で申し合わせたようにアイコが続き、これだけで湧かせたw。2回目では四人でアッチ向いてホイ。意味無いのに四位決定戦で、石田VS保志。二人共あまりに真剣で、まるでアスランVSキラのアッチ向いてホイ決戦のようだった(笑)。石田さん危なかったが、保志くんが負けっ。関VS平田では、平田さんの1発で関さんの帽子がスポッと脱げ薄めの髪が覗き^^;関さんが劇的に負けたっ。ていうか、勝っても負けても何も貰えんのに、ムキになって戦う四人が可笑し過ぎっ。

来年の芝居告知などする関さんと平田さん。6月に重なるようだ。拍手と大声援の中、終了した。
ハロウィン土産は、南瓜キャンディ2個。ランダムに直筆メッセージカードが入ってて、平田さんのが当たったが、関さんのを持ってる方と交換して頂いた(^.^)。四人のカードを撮らせて貰った。
ホントはFC主催の最遊記イベントを期待したいが、こういう接近ミニイベントも味わい深いv。夢のようなひと時だった(*^^*)。これからも関東圏の最遊記イベントは制覇していきたい。

☆今日の川柳☆
「誕生日 彼よりアキラを 祝った日」
今日は相方の誕生日だったんだよ〜(^^ゞ。11月2日は息子の出産予定日だったのに〜予定日は当てにならん。
『東京国際エンタテインメントマーケット2004』通称エンタマへ、息子を連れて行ってきた。
前日夜、徹夜中の知人からTELあり。もの凄い人数が並んでて、先頭が女性陣だという話を聞かされ。不安を抱えつつ、気合を入れて始発で出発。ファミリー入場口にはさすがに徹夜組は無く、そんなに並んでなくて安心。9時半に繰り上げ開場してくれた。

先ずはぴえろブースへ。入場口から近いので、いつぞやみたいに走らなくて良かったw。最遊記新柄クオカードが4千円とは高いっ。でもおかげさまで、知人と共に無事に整理券をゲット。一人で1部と2部一枚ずつ取れるから、実質先着75名ってとこか。明日は番号順に整列のようなので、今日よりはのんびり行こう。

すぐに角川ブースへ急いだが、マ王トークショー整理券は完売。コッチのほうが早かったか。
とりあえず角川で特製ステッカーを3枚、メディアワークスでもステッカーを貰う。
その後は特にやることもなく、息子に付き合ってフラフラ。息子はポケモンブースでエメラルドで「むげんのチケット」を貰ったり、キャラロボでミニメカを動かし菓子を手に入れたりと着実に収穫。
アニプレックスでは無料でミニゲームが楽しめる。私はハガレンのミニトート、息子はジャぱんのドリンクホルダーが当たった。例のアル鎧とや、ミラージュの高耶&直江のポップとの写真も撮れた。
ジェネオンでは、多種類のポスカを自由にゲット。『マイネリーベ』の映像も少し流れて、関俊彦の声に反応したw。
NHKではアンケに答えおじゃる丸ボールペンなど、ブース的にも楽しめた。

3ホールまで足を延ばし、ステージの「ザッツ・ポケモン」イベントを付き合わされた。アメリカとの生中継ゲームもあったが、司会者の堅苦しさもあり、あまり面白くなかった^^;。この模様はBフレッツで流れるらしい。キッズコーナーではフワフワで遊べるが、物販コーナーの品揃えの無さといったら^^;。レストランコーナーは充実してて、オロナミンもタダで飲めた。

特別企画展「マンガ・アニメの世界展」は、作品数は多いがあまり目新しい展示も無く。ただ『NARUTO』の展示は、漫画とアニメをパートごとに比較し、丁度サスケと我愛羅の対決シーンで石田彰の声に反応し、じっくり見入ってしまったw。
石ノ森ブースでは「石ノ森萬画館」からのグッズがあったので、行けない私はついアレコレ買ってしまった。パンフも欲しかったが、行けた時に買ったほうがいいんだろか。

角川ステージ前では、マ王トークショー1時間以上前から女性で人だかり。後ろの方からチラチラと櫻井孝宏&斎賀みつきを見たが、あまりの混みようにゲンナリ。
そのうち後方のエンターブレインで『砂ぼうず』第1話の上映開始。1話を見損なってた私はついソッチに足が向き、25分間立ったまま見ていた。砂ぼうずコスの人の写真も撮ればよかった。

そんなこんなで息子は結構楽しめたようだ。私は明日へと持ち越し。寝なきゃ。

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明日は相方の誕生日。好物のイカとモルツと、ケーキ(ローソク付)も用意し、お赤飯を炊こうとしたら、突然グラグラ…。うっわっ! こりゃ震度4はあるなと、子供らとじっと留まる。
地震発生は18時直前…こりゃ『SEED DESTINY』にひびくな。運が良けりゃ、上テロップ。運が悪けりゃ…。その後も揺れて、レイが二言三言喋ったのはいいが、突然プツンと画面切り替え。
結局最初の地震から4〜5回は揺れを確認した。種デスは後日へ延期。いつだよ〜?
しっかし、1話目は台風、3話目は地震…全く不運のガンダムよの〜。まぁ『ターンAガンダム』の時も、原発事故や噴火で散々影響を受けたから、ガンダムそのものが災害を呼び込む悪霊?^^;

ところでポケモンステージで分ったが、劇場版『裂空の訪問者デオキシス』の英語タイトルが『DESTINY DEOKISYS』(綴り不安)だと判明。こっちも「デスティニー」なんスね!(笑)
東京国際ファンタスティック映画祭『機動戦士Zガンダム-星を継ぐ者-』を観てきた。劇場版三部作の第一部。
公式では前からZの前売券持ってても立ち見の可能性ありと言われ、映画祭側の読みの甘さが指摘はされていた。今朝は頑張って8時に到着。飛田仲間の人とたっぷり4時間以上待ち続けた。
おかげで前から三列目の真ん中の座席を確保。バッチリ堪能出来た。

先ずは舞台挨拶。「ガンダムシリーズの生みの親」と司会の紹介で、富野由悠季総監督登場。黒いトレンチコートと帽子。にこやかに「お互いに年をとりました」と。今回「自分が嫌になってる程、中味は悪くない事がわかった」とZを後悔してたことを撤回^^;。「皆が思ってるZガンダムとは違ってるかもだが、全く変ってないかも」び、微妙な言い方だw。

続いてキャストの皆さん登場。池田秀一は渋い背広スーツ。酒飲んでなかったみたいw。
飛田展男への黄色い声援は池田さん以上?(^.^) コゲ茶のソフトレザーなジャケット姿。
古谷徹は白ハイネックのインナーに黒ジャケ。映画見た後で、アムロのコスだと分った(笑)。
富野監督は別として、こうしてキャスト三人が一同にイベントで集まるのは初めてのようだ。

池田さんはトーク苦手なので、すぐに飛田さんにマイク手渡したりw。それでも「僕もやり残したことがあるようなので…」「僕以外は皆さん良いです」と言葉少なに意欲満々。
飛田さんは「新作にこうやって会えて嬉しい」アフレコは2日続けてやったそうで「前の時と比べ、今回はリラックスしてやれた」「監督から、前やった役だと思って安穏としてるととんでもないからと釘をさされ、ある意味緊張してやった」「初めてこれを演るという感覚で」と真摯なトークをしてくれた。
古谷さんは先ず「脇役のアムロ・レイ…」と自己紹介。「一応大人のアムロと同じ年になり」と会場をどよめかせ、「僕もようやく大人になりました」と笑いをとり、「主役じゃないから気楽だった」というオチまでくれた(笑)。

その間、富野監督は後ろで姿勢正しく仁王立ち、その姿がまるでマトリックスぽくて(^^♪。声優三人の中で飛田さんが一番背が高く大きく見えたのも珍しい構図だった。でも富野監督が一番長身だ。
最後に富野監督が「一般公開は2005年5月から順次」「願いを込めてまとめたので見て頂きたい」「今後はいいアニメ映画を作りたいので、ご声援お願いしたい」とお礼を述べた。
途中で帽子を取りスキンヘッドを見せたり、古谷さんにツッコミ入れたり、去り際に両手でVサインして飛び跳ねたりと、変らずお茶目な富野さんだった。皆さんも笑顔で手を振り退場。
上映中も四人様は場内中央辺りで鑑賞されてて、上映後にもう一度手を振り退場された。

マスコミ関係者がとにかく多くてねー。舞台挨拶中もフラッシュたき捲りなんだが、一般の観客までもが撮影オッケーみたいだったのでビックリ(^^ゞ。少し撮れたけど、電池が…(またか;_;)。
劇場を出る時に気付いたが、入口奥の白ボードに、映画祭出演者のサインがババーンと書かれていた。飛田さんら三人のサインをやっと発見。三人とも離れてサインしてあるんだもん。
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』前夜祭の東京会場へ行ってきた。フレッツ枠で当たった分。
ロビーで白いキャップとポスターが限定販売されてたがイマイチ。代わりにキャラ別のリミテッドポスターへ。機械が故障し、お金払って手渡し状態。3本買ったが1本にアスランが出たっ(^.^)。

ホール内広くて迷子になりそう。2階席だったが、前に障害物も無くセンター近辺で観易かった。
司会はTBSアナウンサー。全国で7万人応募があり、当選した人はエリートだとか何とか。
先ずはアニメのメイキング上映。スタッフ作業や福田監督のメッセージ後、SEEDから続投の石田彰&進藤尚美のアフレコ風景。いきなり石田さんが出たからビックリ(嬉)。その後鈴村健一のメッセージ。臨場感溢れる音響で、SEED名場面&名台詞の映像が超ハイで流れ上手い構成。

続いて『SEED DESTINY』第1話上映へ。冒頭のシンはキラを彷彿とさせるような泣き方w。
予想以上にアスラン&カガリの出番も台詞も多く満足。アスランの「演出の必要がある」も意味深。カガリをしっかり守り、最後にザクウォーリアへ搭乗。ザクの復活お披露目としても格好良かった。
そして注目の金髪の少年レイ・ザ・バレルの声優は、予想通りというか、関俊彦だった!(^^)!
1話は「くっ」だけだったけどね^^;。キーマンな感じだから、そのうち増えると思いつつ。
それより、レイに対して意味深な微笑みを返すギルバートのシーンに妄想〜。これってもしや池田秀一×関俊彦?『負け犬の食卓』復活とか(笑)。冬コミでギル×レイ本が出そうな予感だw。

上映後、舞台に石田彰、坂本真綾、折笠富美子、桑島法子、森田成一が登場。あれ?主役の鈴村健一は? 進藤さんは?(大阪会場に出演だったとか)と思いつつ、まぁいっか。
石田さんは、長袖の線の入ったシャツの上に黒っぽいジャケットで襟を立てて、アスランっぽいシックな格好。下はジーンズで、前髪も伸びてたけど。
続編が決まって嬉しかったこと、アスランについてなど、熱っぽく語っていた。司会が普通の人だから、あまりハジけてなくて残念。桑島さんに一回だけツッコミ入れてたかな。
森田クンは同僚の諏訪部順一の話題をチラ。桑島さん以外は大人しくて、トークも少なかった。
最後に石田さんが「いい意味で裏切る作品を」と言ってたが、この表現は飛田展男が得意としてたっけ。ちょっと嬉しかった。桑島さんは「もう死なないっ」と力強いコメント。

玉置成実がダンサーと共に、ED主題歌「Reason」を歌唱。SEEDキャラではナタルが好きだったとコメント。今度の曲には「切なさ」を込めてるとか。
満場の声援と総立ち(1階席)を受けて、T.M.RevolutionがOP主題歌「ignited」を熱唱。歌も迫力あるが、トークがまた上手いんだこの人。「ここから新しい運命を作ろう」とか、イグナイテッドは発火の意だから「これが火種になってくれれば」とか。SEEDに続き声優としての参加も意欲的で、ミゲルの弟もリクエスト。12億とかするダイヤの衣装を身につけ、カリスマ的にキラキラ輝いていた。

プレスの写真撮影の時、声優とアーティストが一同に揃い、観客を背にして立ってたが、真ん中の石田さんとT.M.お二人の背格好が似てて興味深かった。スズだと長身だからねぇ。
盛大な拍手の中退場したが、石田さんはご機嫌な様子で最後までにこやかに手を振っていた。

チケットと引き換えにガンプラのお土産があった。チケットを取られたのは痛かったかな。
箱の中味は、アスランも乗ってたザクウォーリア。ガンプラ好きの息子に早速作らせた。あっという間に完成。結構カッコイー! でもアスランはやっぱり赤じゃなきゃ。

 ̄ ̄ ̄
日曜文化放送21時から『週刊レディオ SEED DESTINY』スタート。略してラジ種デス。
パーソナリティの鈴村健一、一人で頑張ってた。石田さんからのレターは、嘘八百で保志くんネタとムラケンネタw。スズが「ゲストに来てっ」と怒号っぽいコールが。
とりあえず次回は石田彰のゲストは無し。あ、関俊彦もゲストの可能性あるよね。一応シンの先輩格の役みたいだし。要チェキ。
結局スズはデス種よりセイントを取ったか。
セイント・ビーストでは、シンは櫻井孝宏、キラは杉田智和、レイは宮田幸季。名前にヒネリは無いのかい!?
『Saint Beast(セイント・ビースト)』イベント「ケダモノたちの聖なる宴」へ行ってきた。
物販グッズが開場前に販売され、混乱も無く入場。グッズセットは高いが、パンフだけでなくボイスCDもあるのでいっか。4コマギャグ漫画が面白い。座席は8列目のサイドブロックで観易かった。

きただにひろしのOPソングで始まり、出演者8人が格好良く舞台上に登場。
櫻井孝宏、やっぱ眼鏡かけてな〜い。宮田幸季、黒赤なスーツだ〜。吉野裕行はタンクトップにマタギスタイル(?)。鈴村健一の帽子スタイルは桜田淳子?(古)。鳥海浩輔はいつもの濡れてます…。杉田智和も鈴木達央も可愛い〜。
しっかしその中で一番私の目を釘付けにしたのが福山潤のかっこよく変身した姿! 私の中のじゅんじゅんと言えば、ゲームショウでの純情さから、SBイベントでの擦れちゃった表情、最近はサクに似た眼鏡な顔だったのだが、今回髪を染め短くサッパリして、笑顔に男らしさと自信が加わり、ビックリするよなイイ男っぷり!(^^♪ 黒のスーツも良く似合ってて、外見にすっかり惚れそうになったよ(笑)。

兄者・森川智之からのメッセージが楽し。「中野まつり」ネタにも笑った笑った。
ライブドラマ「寝込んだ夜」は、脚本が上手いのかキャラがよく立ってたな。キラのシンのマネとか、パンドラのユダのマネには笑った。トリさんのシヴァがなかなか降りてこなかったようなw。
セイントのトリビアは、じゅんじゅんの八嶋マネの熱い司会と、たっつんのいじられが功を奏し、なかなか可笑しかった。配布された「へぇ」団扇も扇ぐのに役に立ったし。
ドラマで地獄に落とされた平田広明と浪川大輔からメッセージ。平田さん、相変わらず面白い。

ここまで一部で、櫻井くんがこむちゃがあるので退場。チケット買う時には聞いてないよ〜(~_~)。スクリーンの「さようなら」が寂しい。主催が文化放送だから仕方ないのか。
明日もこんなふうにスズが途中退場するんじゃないのかと疑ったり^^;。櫻井くんが抜けたことで、二部からちょっぴりテンションダウン。

ライブドラマ「宝探しの夜」も話的には面白いが、シンがいないとユダネタが少なくなり不満。
石田彰&緑川光からもメッセージ。緑川さんの体格がいいのか、石田さんが細く見える。二人でフジの○○に行くとか、石田さんお得意の嘘八百に緑川さんが笑う笑う。今日は土砂降りじゃないゾ〜w。

じゅんじゅんが中心になってのトークも、面白いが盛り上がりがイマイチ。杉田くんの「かくたろう」と「ナオジ」ネタが最後まで続く。スズは「しむらけんうしろ〜」だっけ。分らん(~_~)。宮田くんはカッパえびせんとガヤネタで可愛い声。トリさんはピンスポットライトが決まってて濡れる〜w。皆から「カッコイー」と言われるよっちん。じゅんじゅんは「桜島大根」。ジュノンなタッツンは不服顔? 『プリーティア』をまた見たくなってきた。

最後にお礼と挨拶。銀のテープが舞い上がり、ダニーと共に7人が熱唱。ダニーとじゅんじゅんとたっつんだっけか? 三人で肩組んでるのを、じっと見てた杉田くん。舞台端までみんな来てくれた。退場する時トリさんが投げキッスしてたな。アンコールも無かった。
一応発表。セイント・ビーストOVA化決定!

お目当て声優はいなかったが、若いパワーときっちりした演出でまぁ楽しめたか。
でも7人ではやっぱりムリがある。これで7千円は高過ぎっ(~_~;)。2DAYSはもう止めて欲しい。
ネオフェスも、舞台が見易く駅からも近いココでイベントをやって欲しいよ。横浜は遠いしね。
子供らに付き合わされ『東京ゲームショウ2004』へ行ってきた。昨日の運動会&聖地イベントの後で、体調も疲労もヒドくて、もうホント勘弁して欲しかったけどね(~_~;)。
ファミリー入場口があったのが幸い。1時間も待たずに、30分繰り上げての入場。お土産付きだ。

目的のナムコブースへ。イラストコンテスト応募で下敷きを貰い、1時間近く待ってスペシャルムービーDVDを貰ったり。息子は新作を試遊したり。テイルズ好きな娘はステージ前でずっと待機。

とりあえず私もバンダイブースで試遊。「SEED終わらない明日へ」グラフィックは綺麗だったが、私には難しい^^;。PS2「ガッシュ2」は動きが早くてついてけない。ウォンレイも出てこなさそう。

アトラスブースで『ステラデウス』のトークイベント。クロワール役速水奨、ティア役桃井はるこ、キャラデザの副島成記が登場。昨日に続き速水さん! 赤いシャツ黒革パンツで、洗って乾かしただけの髪型って感じw。
速水さんはキャラの肩のパーツがアンモナイトみたいだと言い「アンモナイト好きだから嬉しかった」「クロワールは弓使いだが、ゲームではテイルズでも弓使いだった」と。副島氏によると最初はオカマキャラだったそうだw。
収録前に時間があり主役の高橋直純とずっと待っていたとかで、高橋さんとは仲のお良ろしそうでと司会に聞かれて「ええ、仲いいですよv」とニッコリ。
そのうちコーエーブースで歓声が起り、速水さんも分ったのか苦笑気味。そそくさと退場。
『ステラデウス』は水野良氏シナリオ監修で、他に大塚明夫、小杉十郎太など豪華キャスト。

アトラス前のコーエーブースで『遙かなる時空の中で〜八葉抄』トークショー。裏の大画面でも充分見れた。
司会が昨日に続き久遠氏。歓声の中、関智一と宮田幸季が登場。智一さんは周り見れるようにと、椅子クルクルさせて落着かないの。プレミアムエリア入りには730人の応募があったとか(私もハズれた^^;)。
来週からのTVアニメの番宣とOP映像を流す。高橋直純がいたら三人で生OPも唄ってたかもだが、いないので唄わないって。アニメでは天真のラブラブ度が増し、序盤は天真と詩紋の出番多いとか。
プライベートで、智一さんはやっとお休み取れ劇団仲間と温泉へ…とイヤそうに話してたw。
遙か3のゲーム話で、今度は100年後の鎌倉幕府辺りで、二人は義経と弁慶の関係に。
ゲーム話で智一さんは無双が好きで戦国時代や三国志、幕末新選組や坂本龍馬も好きだとか。NHK大河もビデオに録り見てるとか。今度はイベントで戦国フェスタや幕末フェスタをやったらどうか。甘口メッセージ読むんじゃなく、切腹シーンで辞世の句を読んだらいいだって…この時ね、智一さんの脳裏にも私と同じく山南切腹シーンが浮かんだんじゃないかってぐらい同調(^.^)。私の中で智一さん好感度が急にアップ!(笑)
二人とも、やっぱり時代物ゲームにも出たいそうで。同じコーエーだからって、宮田「ゲームくれるかもよ〜」智一「くれないよぉ〜」のヘンなやり取りが可笑しかった。
最後に天真と詩紋で甘メッセージ。キンドンの真似で二人とも「ややウケ」にウケた。ブース裏に遙か3のムービーもあったっけ。

セガ/サミーで『ベルセルク千年帝国の鷹篇』のイベント。整理券なので座れて良かった。
アニメのガッツ好きなんだよねぇ〜。昨日に続き神奈延年。表が鷹の団切り込み隊長&裏が百人斬りのグレーTシャツ姿で、通販で買われたとか。パック役渕崎ゆり子、シールケ役ゆかなも登場。
戦闘の実機プレイを交え、収録裏話や意気込みなど。神奈さんは「収録中に声が掠れたが続けた。ガッツと同じく戦闘を強いられてた」画面に合わせ、決め台詞も喋ってくれた。
トロール連続斬りやオーグルの臓物ムービーは私にはちょい合わないけど^^;、美麗で重厚な世界観。ゆかなさんが言ったようにアニメ復活も希望したいところ。

ナムコのSPステージには、『リバース』声優の檜山修之、山口勝平、渡辺明乃が登場。ヴェイグは格好良いが、主人公なのに台詞が少ないとグチをこぼす檜山さん。ユージーン役の石塚運昇が説明役で台詞もミスも多かったらしいw。
合間に新作ソフト紹介もあり、テイルズ関係者のビデオレターやクイズ大会もあって、PSPでT.O.E.が発売予定ということで、リッド役石田彰からもレター「これからもエターニアを宜しく」
息子はクイズ大会で、石田さんのサインじゃなく、明乃さんのサイン色紙をゲット。ダメじゃん!(-.-) せめて檜山さんの色紙が欲しかったよ。

遅い昼食をとって会場を出た。疲れきったが、子供らは収穫がありホクホク顔で喋り捲っていた。
早朝からおにぎり握りつつヤキモキしてたが、息子の学校の運動会決行!
翌日曜も台風が来てるから雨になりそうだし、この位の霧雨なら何とかってことでやったようだが、結果的には正解だったな。5分繰上げて開始。ちゃっちゃかプログラム進行も早いこと。昼頃からうっすらと日も差して、日焼け止め塗ってなかった私の腕は忽ち黒くなっちゃった(~_~)。天気予報大ハズレ。
息子は騎馬戦も頑張ったし、組体操でも踏ん張っていた。その雄姿を刻んだ後、急ぎ家へ。
シャワーを浴びて着替え、いざ横浜の聖地へ…。何て過密なスケジュール。

 ̄ ̄ ̄
『アンジェリーク・メモワール10th Sweet Celebration』夜の部へ参加してきた。
前夜祭や昼の部でイベントのテンションが上がり過ぎていたのか、夜の部だけを観た印象としては、あまり盛り上がらなかったなという感じ。正直、期待外れで面白かったとは言い難い。
まぁ前夜祭にも関俊彦や堀内賢雄が飛び入り参加し、昼の部で関さんが既に歌い終わりナレーションまで務めテンション高かったという話は、充分に私をヘコませてくれてたけどね(-.-)。
それにしても夜の部のみ参加の飛田展男への扱いも軽くて、最後の飛田さんの挨拶「残るものがありました」には、私もしみじみ同感。心残りを引き摺り、満足のいくイベントではなかった。

ビデオレターで子安武人が意外にも、飛田さんにお世話になったことを話しててビックリ。それを聞きながら飛田さんもアドリブ一杯に笑わせてくれる。
トークコーナーは短かったな。2回目の質問なんか関さんをスルーだもん。賢雄さんがルヴァの物真似した時、関さんが「ふざけるな!」と立ち上がってたのが可笑しい。岩田光央ばかり出張ってたな。おまけに成田剣の過去のバカ話ばかり。ていうか、成田さんが出ることすっかり忘れてたよ(~_~)。関さんのネオロマ禁止事項「下ネタ禁止、BL禁止、安全注意」には笑った。
司会の久遠氏は、田中秀幸がクラヴィス2代目と言ってたが、正確には3代目(1代目は島田敏)。

OVAやドラマCDからの抜粋生ドラマがあったけど、どれも短過ぎて台詞も少ないのが残念。
クラヴィスとリュミエールのしっとりした会話もっと聞きたかった。関さんのルノーあれだけ?飛田さん自身もお気に入りなユージーンもあれだけぇ?とってつけたような脚本だ。でもユージーンな飛田さんのクールな表情にゾクゾクしたわ(*^^*)。さすが舞台役者だ。
しっかし、ナレーションの杉田智和のミスは目立たなかったが、成田は何回もトチりやがって、面白半分かウケ狙いなのか調子に乗るんじゃないゾ、声優失格だぞって感じ(`^´)。

夜のみ参加の神奈延年もトリオで唄ったんだから、飛田さんにも唄わせて欲しかった。
よりによって10周年で成田剣の歌を聞くことになろうとは。さいてー!(ーー;) 思わず座ってウトウトしてたよ(-.-)。ホントお願いだから、これ以上アイツを私の前に出現させないでくれ〜〜〜!
速水奨は相変わらずダンサー二人連れての歌だったが、一番最初のメモワールと比べたら、衣装がだいぶ地味目になったのでは?(笑)私市淳の歌はまるでカラオケ風w。

愛のメッセージで、飛田さんはやっぱり貴公子風会釈がピッタリ。森川智之の手をつなぐ仕草と台詞が可愛かった。結城比呂の可愛い声はまだまだ健在。

最後の挨拶で、皆がアンジェを10年20年と言ってたが、冬馬由美だけが「一年一年着実に…」と言ってたのに共感。そうだよね。作品作りも子育てと同じ。過ぎ去れば10年はすぐだが、一年一年の積み重ねが大切。
最後は全員でいつもの「君はひとりじゃない♪」。ソロパートで飛田さんと関さんの生歌を少しだけ聞けて良かったv。歌の間、関さんと飛田さんが隣同士だったり近かったりして、ファンとしてとても観易かったわ(^.^)。二人とも幕が閉まるまで、最後まで手を振ってくれた。
会場ナレに矢尾一樹@パスハ。どうせなら池田秀一@カティスのも聞きたかったなw。

そして夜の部参加ではとても買えなかった、パンフやボイカ、特製チョコ菓子まで買って下さった皆さん、ありがとうございました。お会い出来て嬉しかった。こんな風にイベントに参加出来るのも、優しく心強い素敵な仲間がいつもいるからこそです。「ひとりじゃない」の歌を反芻しながら、心から感謝いたします。
12月の『ネオロマ7』は関さんや飛田さんには出て欲しくないけど、仲間がいて好きな声優が出る限り参加したい。シークレットは勘弁してくれっ。
『五番街で逢いましょう第三期シリーズ』発売記念イベントの一回目&二回目へ行ってきた。
ゲストは、石田彰、氷上恭子、杉崎菜穂子。岸裕二は一回目のジャンケン大会の時に会場後ろから登場し、以降二回目も参加。
石田さんは、長袖Tシャツの上にモスグリーンな半袖ジャケットを着てたが、最遊記イベントでも着てたヤツかな。岸くんは長袖黒ジャケット。女性陣はグリーンを採り入れた服か。
座席抽選では一回目は前から2列目、二回目は3列目で端でもなく良く見えてラッキー!
今回は早めに座席に着いてお茶コーナー。ラジオやる前とその後の互いの印象を語った後、予め参加者に書いて貰ったアンケを読んでトークという、いつもと同じマッタリ進行。
あちこちで既にアップされてるので、印象に残ったこと。一部と二部がゴッチャになってるが。

石田さんが口の中をよく噛んでしまい口内炎が出来てて喋りにくそう。氷上さんは「胃炎」と強調。私もよく口内炎になってたが、やっぱ遠方イベント等でお疲れ気味で睡眠不足かつビタミン不足だと思われ。氷上さんと一緒に、身体が硬くなったと。でも杉崎も20歳の時すでに、出かける先の梯子は出来なくなったと。
イベントで一緒になった古谷徹の話で、古谷さんは精神的に若くて驚いたが、こうならないと生き残れないんだろう、でも僕はダメだと言ってた。古谷さん、もう50歳頃でしたっけ?^^;
右頬に吹き出物が一つ出来てて、氷上さんが「思い思われ…フラレにきびだー!」(笑)。石田さんが「別れた女房が…」と芝居がかり。

アンケで、小学生の女の子達がBL漫画を立ち読みしながら会話していたことを読む石田さん。石田さんに聞かれ、杉崎は読まない、氷上さんは中学時代回し読みしてた。氷上さんが「石田さんは?」と聞くと、石田さんが「BLは読まないっ!」と力説してたのに大笑い! あぁ石田さんもBL撤退宣言というか、アッサリ言えるようになったんだなぁと(笑)。石田さん小声で「小学生でも女なんだ」
二部アンケで、イベント取って会社辞めさせられた話と、石田を取って彼に振られた話が出て、石田さんのリアクションが可笑しかった。駅を間違えた話で、埼玉に「南大塚」があると初めて判った。

岸くんが二部から入って、また空気が変った。4人で揃うのもこれがお初。
「今まではドリカム」だったが4人だと…で、ふっと心の中で、これじゃサーカスだな古いけど…と思ってたら、石田さんが「サーカス」と言い、氷上さんらから古いと言われていたw。思考回路が一緒か。岸くんに言われ、石田さんはまたエビゾリとか変な動きをしていた。
お茶コーナーで、黒豆茶を零した杉崎に隣の石田さんがすかさずハンカチを取り出し拭いてあげたりしたんだが…その青っぽいハンカチが、ウチの相方がよく持ち歩くハンカチとそっくりで(笑)。
お茶を飲んだテーブルクロスに扮し、小さく「お、おいちかった」と言ってたのが可愛い〜。

即興ミニ芝居では、石田父が氷上さんに「まだ嫁として認めたわけじゃない」杉崎に「なぁ母さん」裕二息子が「お父さん」と続けたり。氷上さん、またかといった顔で大ウケ。
アンケで、船で連れ去られた弟が無事帰ってきたと言うヘンな姉の話を読んだ石田さん。弟の年齢は?で「45歳」と強調する岸くんと、姉は「42歳」とヘンな理屈で力説する石田さん。なぜ45?(~_~)
人体の不思議展に去年石田さんが行けなかった話から、生き別れの兄弟がどうとかでも45歳が出てきたようなw。抜け毛が気になってる石田さんが「冬にむけて新しい毛が生えてモシャモシャ…」とか。とにかく石田さんは終始ヘンなテンション。それにすぐノる岸くん。氷上さんは呆れ笑いでやらせてて、杉崎は取り残され状態。

10月から『ホテルマウス』で、石田さんと一緒にマンパを務める真殿光昭の話題が二つ。
石田さんから見た岸くんは、僕が言うことにすぐノッてくれる、スポーツの話はわからないが。
岸くんからは、石田さんをイジれるのは僕ぐらい、真殿さん以外では。すかさず石田さんが、真殿くんはノってくれるが叩き潰すタイプ(笑)。
真殿くんが石田さんを送って行った時、せっかくだからってムリやり家に入った真殿くんが「汚なっ!」っと文句を言った、だったら来るなよと。石田さん家は雑誌やビデオとかで物が多くちらかってるので、上げたくないんだとか。
相変わらずのコンビニ弁当or弁当屋といい、石田彰はまだ独身なのが証明されたわけだ(笑)。

石田さんと岸さんが仲良しぶりがアップされたので、氷上さんが最後に岸くんに石田さんのこと好き?と聞いたら、岸くんが小さく「好き」と言い、石田さんが杉崎に「好きって言われちゃったどーしよー」とアタフタするふりを見せてて笑えた。
石田さんと岸くんのユニット…お笑いじゃなくアーティスト?…《トパーズ》は水面下で進行中。丁度ラジオで聞いてなかったが、トパーズって石田さんの誕生石だったのか。とにかくCDとか出るかも。で、高速のパーキングで手売り?それかインディーズ?だそうな。

ジャンケン大会、ダメダメでした(-.-)。
杉崎との相性がダメダメなんだよ、きっと^^;。最初が杉崎とのジャンケンだったから、後が続かず。過去二回、岸くんと氷上さんとは相性が良かったのだと勝手に思おう。
次回でラジオ五番街は最終回。10/31が最後の五番街イベント。杉崎はハロウィンで仮装と提案し、私もドラキュラな石田さんがいいなぁと思ってたら、杉崎までドラキュラと言ってたw。
石田さんの誕生日も近いし、今度こそプレゼントと手紙でも用意しようかな。
その日はすごろくの舞台とのハシゴもあるが頑張るゾ。

イベント後、石田仲間と一緒に食事。楽しかったです。お疲れ様〜。
ところで、石田さんも白き雲役で出演した『FF:U』って根強い人気があると知ってビックリ。でも米たに氏は今は監督失業中だからなぁ。続編は待っていても無さそうな感じだ^^;。
『機動戦士ガンダムSEED』スペシャルエディションDVD発売記念イベントへ行ってきた。
傘を差しながら待ってるのも疲れたが、雨のためか早い番号順でロビーに入れてくれて助かった。開場後、真ん中辺りの座席を確保し物販へ。DVDを買うと会場限定ポスカがつく。昼食してたら、やっと知り合いと合流できてホッとした。

最初は、SPE完結編『鳴動の宇宙(そら)』上映で約90分。
超再放送で関俊彦が言ってて待ちかねていた、ラウ・クルーゼの素顔もチラリ(^・^)。うひょ〜。場内からもドヨメキが起り、近隣も興奮してて座席が揺れたw。
完結編はラウが影の主人公の如く、関さんが喋りっぱなしでファンとして美味しかった。しかも大スクリーンの迫力ある音響設備での関さんの台詞の数々、胸にズンズン響いてきたよ(*^^*)。
そして何度も見てるのに、ナタルの撃たれたトコからムウやフレイの辺りは、目がウルウルしちゃって…(:_;)。

休憩後トークショー。
MC置鮎龍太郎は、赤い花柄アロハと麦藁でバルドフェルド風。
保志総一朗、田中理恵、石田彰、進藤尚美の順で登場。丁度石田さんの立ち位置と直線で観易かった。
石田さんはグレーのTシャツとジーンズ。Tシャツも黒い靴もプーマブランド(?)。左手の黒いリストバンドが気になった。トーク中にオッキーがネタにしてくれたら良かったのに〜。
前日の福岡からのトンボ帰りで、寝不足からか顔がむくんでいた石田さんだったが、お疲れの中でも終始上機嫌で、ツッコミも冴え渡っていたv。

皆さん2Fで完結編上映を見ていて、特に田中さんは号泣してたとか。石田さんもナタルからムウのトコでウルウルきたんだとか。
超再放送でも熱弁してたが、石田さんが「救いだった」というお気に入りシーン、アスラン父が写真立てを戻していたシーンが今回は無くなってて残念だったと。
新作カットも一杯あり、中でアスランとカガリはあそこで何を喋ってたのか〜?って話題も。
SPE2回目の無人島シーンでは、最初のダメ出しが「打ち解け過ぎてます」で、石田さんが「しょうがないじゃないですか!?」「守られてるの知ってるんだから」と開き直りコメントもw。
石田さんの「キラの存在理由はコーディネーターだから」が発端となり、もしナチュラルだったら今より太ってた、キラはストレスで食に走りアルコールに走るに発展。太ったキラ話は、最後まで何度も笑いのネタにされ、仕舞には保志くんが太った話にまでw。
保志くんは「ありえない」と抵抗してたが、可哀想だったな〜。

10月からの『SEED DESTINY』。2話まで収録が終わり、田中さんは見学に行ったとか。保志くんも、出たいけど…と言葉を濁す。
最初にスタッフからオファーが来た時、石田さんは「あぁやっぱりやるんだ」と。
収録後感想で「2年後のアスランは今はまだ掴み損ねてる」と不安気な答え。「でも頑張ってるから!」と後でフォローしていた。
ガンダムについては「保志くんより先に乗りたい」と言ってたが、セイバーガンダムに乗ることは決定済み。
ガイヤガンダムではオッキーが「バグゥ!バグゥ!」と興奮してたが、「バルドフェルド乗ると変形しない」と石田さんからツッコミ。
新キャラ・ギルバート話題で、池田秀一の名が出た時は会場からも歓声。新艦長役の小山茉美では、石田さんから「あのキシリア様が…」の感嘆の声。私までマ・クベ役だった塩沢兼人が思い出され、生きていらしたらデス種にも出てたかもしれないなぁと…。

キャラホビでも見たSEEDダイジェスト、プロデューサーの話、デス種ガンダムの紹介映像や、T.M.や玉置成美のメッセも流れた。
シークレットゲストでは鈴村健一、坂本真綾、森田成一が登場。
スズのシン役は監督ご指名でオーディションを受けていないとかで、他の二人からツッコミ捲られ。でも受けてないから、ゼロからのシン作りで難しくて緊張したとか。SEEDはSPE以外は豊口めぐみから借りて全部見た、今後はラブな展開を求むとか言ってた。右足をクイッと上げる仕草が可愛くて、みんなに真似されていた。
森田君は「強化人間でーすっ!」と張り切り「3人共性格破綻してる」とか、リーダー諏訪部さんが纏められず苦労してるとかな話。

一端はけていたSEEDの4人が加わり、7人で抽選会。
プレゼント数多かったが、会場人数も多かったからね。そして30分と長過ぎっ。その間立ちっ放しで、ゲストも疲れたと思うよ。
1000番以降の番号ばかり当り、若い番号をみんな漁っていた。
アスランの賞品が出る度、田中さんが「アスラ〜ン!」と興奮し、キラ&アスランの画では、田中&進藤でポーズをマネしてたw。
石田さんや保志くんのサインの時は、オッキーに頼まれてたスズが気を利かして、二人に抽選を譲るというシーンも。

最後のトーク。
石田さんは「あんなにSEEDのグッズが出てるなんて知らなかった」と。今日は遅刻してきたそうで、他の出演者に謝ってたが、進藤さんや森田さんには「マンション買わなきゃならない」とか言ってて色々ツッコまれると「買えるかっ!?」とジョークで逆ギレ(笑)。
スズが最後に、プレッシャーはあるがやりがいがあり、「みんなで後世に残していこう!」と弁舌を振るった。
大歓声の中、皆手を振って退場。石田さんも笑顔で振っていた。

終演予定より1時間もオーバー。正直、デス種の話は10月以降にして欲しかったが、仕方ないか。まぁ満足なイベントだった。
10月からのラジ種パーソナリティは鈴村君で、アンケにもメッセを書いてきた。
急いで帰途に着き、慌てて家族の夕食の支度。疲れきった〜〜。
あ、TVアニメ『学園アリス』はCDと同キャストで決定なのね!
こっちも石田&鈴村か。
夕方から『オリジナルの肝』の公開収録へ行ってきた。オリ肝は、サンライズ製作、バンダイチャンネルが有料配信しているトーク番組。高橋良輔が毎回、有名クリエーター達を招いて送っている。
実は今年1月の『サイボーグ009』イベントで高橋監督とお会いできたのに諦めたのだ。郷田ほづみのお芝居を取ったから。監督か、郷田@キリコかの究極の選択だった。今回はそのリベンジなのだ。
公録ゲストは、大地丙太郎、米たにヨシトモ、渡辺信一郎という三人。アニメ通なら、どの監督も二つ三つの作品はすぐに思い浮かぶだろう。そんな旬のクリエーター達とのトークも楽しみなところ。

会場はやはり男性参加者多し。しかも濃ゆくてヲタク臭い^^;。整理番号順の自由席で、私は前から三番目の座席。TVカメラやビデオも一杯。予定より20分遅れで、皆さん登場。
高橋氏は白髪だが、ピンクのシャツに紺ジャケット、ベージュのパンツとお洒落な感じ。
向って右隣に、紺Tシャツの辺信氏。高橋氏を師匠と仰ぎ、サムライチャンプルーで多忙なのに無理に連れて来られたと言う。その右隣が、帽子被ってラフなジャケット姿の米たに氏。現在監督失業中だと言う。一番右端が、帽子に黒Tシャツの大地氏。一番お喋りで、語り出しはいつもこの方。三人共何故かグラサン。そして四人共、時計をお持ちでなかったw。

前半は、何故アニメ業界に入ったのかの昔話や、音楽プロデュースなど音楽の話などから。
元々オリジナルが主だったサンライズだが、今オリジナルを受け付けない時代になった理由として、米たに氏は不況や貧乏を挙げてて納得。プロデューサーと監督との関わりについては、昔と違って今のプロデューサーは監督より年下が多いと高橋氏は述べていた。

20分休憩後、後半はアニメ業界の世代間の話や、本数的乱立時代の今について。
日本の監督は儲からないとか、富野や長沢などもっと報われても良かったと邂逅する高橋氏。虫プロ派や東映動画派とか、サンライズは初めてマーチャンダイジングに成功したとか懐かしい話も。
自分が頼りにする技術才能持ち味については、大地氏はギャグや笑い、米たに氏は今は落ちぶれてるがギリギリまで頑張れる、辺信氏に到っては今は作品多過ぎるので一回氷河期にしよう、それでも生き残れると三人共結局は自慢話にw。

前後半ともに参加者からの質問コーナーあり。その中の回答で高橋氏が、ボトムズ新作は今は準備してないがやる気はあると。それとは別に新作二本抱えてて、どちらか一方は実現しそうという。
「いいかげん」と言われる氏だが、名前だけでなく自分が関わる事で良いものが出来ればと話した。
過去の作品でヤマトで新地を予感、ガンダムでヤられたと思ったが、逆に自分の道を開いたと。
アニメ放映期間の話で、安定的な『おじゃる丸』は別として、長いクールは飽きてくる、クリエーターとして色々オリジナルなどもやりたいと三人の監督。高橋氏は52本やりたいが、現状況はやらせてくれないし、体力的にもキツイ時代だと言う。
大切なのは構成で面白ければいいと言う大地氏。アイディアが大切でメッセージでなく自己主張してしまうと言う米たに氏。シーンとイメージを大切にしメッセージは隠し娯楽的にすると言う辺信氏。
トークが進むに連れ、全く違う考えを持つ30代三人の個性が冴え渡り、それを上手に引き出す高橋氏の絶妙な切り口にも感心。焼酎も入り、まだまだ続きそうなトークだったが、約2時間半で終了した。

プレゼント抽選会。監督持参のモノがプラモデルなどデカく嵩張るモノばかりで、正直当たらないで良かったw。でも高橋氏が持参した、キリコ・キュービィのフィギュアだけは欲しかったな。
出口で、スタッフに適当に選ばれていた賞品を整理番号と引き換え。ドキドキ開けてみたら、ボトムズのATプラモだった。これはラッキーだったかもv。
さて今回の配信はいつだろう? 私もチラと映っていたりしてね^^;。

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