夜から娘を連れて、ラジオ『ホテルマウス』公開録音へ行ってきた。参加費無料。
若い女性が多いので、私はまるで娘の付き添い風?^^; 整理番号順の入場で、前から2番目の座席へ。

出演は6月&7月マンパの、加瀬康之、坪井智浩、石井真、小野大輔の4人。前説で新人の二人の男の子。結構練習してたみたい。
皆さん、浴衣姿だった(^’^)。後ろにマウスの団扇挟んでた。

4人を見た瞬間、娘が耳打ちで「あの黒い浴衣の人カッコイー」。でしょでしょ。彼が母のお目当ての…。てか、母娘揃って好みがやっぱ同じかいっ!?(笑)黒い浴衣の小野くん。5月は『桜の田』で坊主頭だったが、ちょっと伸びた髪がまるで自衛隊の男の子みたいで…イージス版勝地くんと同じような髪型になってて…ますます私好みになってた(*^^*)。短髪にまた浴衣が似合うんだw。適度に背も高く、腰掛けた着物からチラリ見える足や腕が白い。色白な子だよなぁ。

ラジオは最近殆ど聞いてなかったが、4人は纏まり感も薄いぐだぐだトークで面白かった。
ようやく4人の声の区別もついてきた。
年長の加瀬さんが一応リード役で、ソフトなローボイス。幽霊とか怖いものは大の苦手。甘いマスクの坪井さんは割とマイペースで、甘いビューティボイス。おかまの役どころもピッタリ。落ち着いてる割には、扇子とか色々落としてた。ニコニコ笑顔の石井くんは可愛く弾んだ声だが、大ボケっぷりでひたすら受け役w。彼のボケを拾う役割が小野くんで、年の割に落ち着いた響くローボイス。チラっとひょうきんな声も出してた。

公録の内容はラジオで聞くってことで。吹替えの話で、加瀬さんも小野くんも『スター・ウォーズeps.3』にドロイドの声で出てたんだね。寺杣さんに夢中だったし(笑)声色も変えてるから気づかなかった。
スタンドマイクの4人でちょっとラジオドラマを披露。モテモテ小野くんを見て奮発する石井くん、煽る加瀬&坪井という内容。石井くん、手製のタスキをかけて舞台両端を行き来。タスキ裏の「裸墓(らぼ)」に笑い。

公録分終了後、プレゼントのじゃんけん大会。用意したポスカやTシャツやパンフの他に、急遽追加した分まで太っ腹。坪井さんは特に気遣い溢れてて、品を包装したりキーホルダーを買ってきたりと至れり尽くせり。逆に小野くんはサインする時も大雑把で、最後はボールペンしか出せず。
賞品は好きな出演者から貰えるのだが、坪井さんが一番人気で「石田さんの気分だ〜」と大喜びだった(笑)。続いて小野くんだったかな。小野くんは『Air』効果だと加瀬さんが言ってたが、石井くんは『ファフナー』効果が鈍いのか?
最後の最後のじゃんけんで、加瀬さんが提供したTシャツを娘がゲット。やる気なさげだったが、俄然機嫌よくなった娘だった。

この4人で《LABO》というユニットを組み、9月にイベント第1弾を開催。
終了後、そのチケットを先行限定販売。安いし、娘も行きたいと言うので並んで、ギリギリ買えた。母の影響を受け、急に声優イベントに行きだす娘。これでいーのかっ!?(笑)とにかくまたこの4人を拝めるので楽しみだ。
その前に、ホテルマウス8月マンパは、大平透&寺杣昌紀&小島幸子の厨房三人組。今度こそしっかり聞かなきゃ。
コーエーイベント『ネオロマンス・フェスタ8』2日目昼&夜の部へ行ってきた。
今回はお目当て物販も無くてのんびり。パンフとお菓子だけ買って友人と昼食。
相変わらず、お目当ての飛田展男と、友人のお目当て井上和彦の他には誰が出演するのか殆ど頭に入ってなくて、慌ててパンフで確認する私たち(笑)。
一番初めのアンジェリーク・メモワール以来の気合が入らない座席だったけど^^;、全体が見渡せて悪くなかったかもしれん。

今回はライブドラマが中心。3作品ごった煮のわけわからん話ではなく、『アンジェリーク』『遙か2』『コルダ』単独で3本。メインの他にサブキャラで他作品の声優が演じ分けるという手法もとっても良かった。物語の中味は薄くてつまんないんだけどね^^;。声優の幅広い声も要求され、いかに楽しませるか芸達者ぶりも試されるってわけ。

遙か2ドラマでは、メインが井上和彦と保志総一朗。二人だけ並んでると、まるでギィ&タクミみたいでw。夜にマイク不調で、二人が肩を寄せてた時は、友人と「これってBL?」と笑っていた。ちなみに井上さんは噛みがあったが、保志くんは完璧。
サブキャラは、岸尾大輔の3通りの声と、神奈延年の歌舞伎調が目立ってて面白かった。堀内賢雄の天狗は渋くて、谷山紀章の天狗は溌剌。真殿光昭の突拍子も無い声が妙にツボにきた井上さん。
アンジェドラマでは、井上さんが真殿さんにリベンジしてたり。福山潤も可愛かった。
コルダドラマでは、昼の友人役の私市淳がハジけてて、井上さんのファータはまるでシロンみたいに可笑しかった。夜のファータは飛田展男でカラクサ風。羽はえたクマでパペット演技をして可愛かったが、お遊びは少なかったな。前日の賢雄さんのファータがスゴカったそうで。

アニメ『遙か〜八葉抄〜』DVD発売告知で、浅川悠、井上さん、保志くんが大活躍。特に保志くんの技叫びは、表情といいちょっとカッコイー!とか思っちゃった。

其々が撮ってきた写真でコメント・トーク。昼の「ぬいぐるみ」や「夕焼けのビール」は見た瞬間、誰のだかすぐ分かっちゃう。夜の「猫」のラプトルちゃんはすぐ飛田さんのだと分かった。親バカなんだから〜w。

愛のメッセージと歌は、昼夜に分かれて、結局みんなが唄った。
きーやんはやっぱり歌が上手い。岩永哲哉の歌の時はちとウトウト。じゅんじゅんの歌で友人が「なにこれ?」ときたので、昔の宮田幸季だよと言っておいたw。テイルズの初々しさの時から比べると、じゅんじゅんもスレてくるのは当然さ。みんな経験値上げて揉まれて上手くなっていくのだよ。浅川さんは昔の冬馬由美扱いかな。
私市くんが凝った演出で歌も頑張ってた。岸尾大ちゃんは、アンジェファンにとっては一番初めの登場時の悪い印象が今も残ってるのだが、本人も猛省してるようだし、私の中では既に白紙。ドラマも熱演してたし、歌も白柚木&黒柚木に頭フリフリで頑張ってたし、今回はやけに好印象。あ、夜の私市くんと大ちゃんの服のカブリは並んでたし互いに辛かったかもね^^;。
イマイチな歌が続いたせいか、井上さんの歌は上手く聞こえたw。チラリは無かった。しかし井上さんももう51だそうなのに、息子ぐらいの若者達に混じって何とお若いことか。

今回は率先盛り上げ役がいなくて、コルダ組が黄色い歓声のもと頑張っていたかな。保志くんはいつもの相方やツッコミ組がいなくて、ちと寂しかったかも。本当は年長の井上さんが締め役だが、若者組に混じってはしゃいでるし。賢雄さんもおとなしく見えた。
ラストの挨拶もみんなグダグダと長過ぎ。上手く纏められないのかね。夜のじゅんじゅん、キッチリ終わらせようよ。それに「愛してるよ」みんな言い過ぎっ&しつこ過ぎっ(-_-;)。

さてお目当ての飛田さん。昼は赤、夜は黒のお洒落で品の良いシャツジャケット姿で、とても素敵だったv。
前日の様子は分らないけど、気心知れた人がいない為か、テンションはぬるかった感じ。ハジけて小芝居もやれるのだが、今回はドラマでも少なく盛り上げ役。歌のパフォーマンスも足りなかった。昼の挨拶は簡潔明瞭、夜は「貴賓席」ネタで分る人には分るハズw。歌の合間のメッセージで含みがあったが、飛田さんのネオフェス参加もこれが見納めのような雰囲気があった。リュミエールはキャラ的にもおとなしいし使い勝手も難しいものね。これからは飛田さんも徐々にネオフェスと離れるかな。

ラストに全員で唄うAnniversary♪。飛田さんと、年の近い井上さんや賢雄さんとのコミュニケーションがあまり見られなかった。井上さんは自分から若い子にいっちゃうし、賢雄さんはマイペース。夜は大ちゃんが何故か飛田さんに接近し肩に手を回してた。でも飛田さんからの接近遭遇はあまり見られず。このへんはプライベートの仲良しぶりがやっぱり出るところだな。
きーやんとじゅんじゅんは最後にジャンプで競い合ってて楽しそうだった。

帰り道で、今度は若者向けと大人向けでイベント分けて欲しいよね、と冗談めいて語り合った。40歳以上の声優が出演、お酒のサービスもあり、歌も座って聞く《ネオロマンス・グレー》とかさ(笑)。
駅の辺りで偶然に知人と会い、車中でずっと声優話題。哲ちゃんや淳くんにはネオフェスでしか会えないという痛い話とか、デス種のシンやレイの話とか…。次はBLEACHだね、と別れた。
夜から『HAPPY *pnish* BIRTHDAY 4th』(ハピパニ)へ行ってきた。*pnish*の4歳の誕生会。おめでとう!(^o^)
shibuya O-Eastは若いお嬢さん方で溢れかえり、年甲斐もなく私も1200人の中へ。整理番号順に並んでたら、偶然にも後ろに知人を発見。彼女に便乗して会場のお仲間さんとも合流でき、前から2番目辺りの位置を確保できた。ありがとうです。待ち時間中も雑談で楽しめ、チューハイ1缶空けて、徐々に上がる私のテンション。

周りは栄治ファンが集まっていて、幕が上がると彼女達の予想通りに、ラフなスーツ姿で土屋裕一、佐野大樹、鷲尾昇、森山栄治が颯爽と並び、次々とダンシング・パフォーマンス。そりゃもうキビキビと格好良くて、会場中が夢の中へ。
途中で何度も順番が入れ替わり、tutiや大樹っちゃんが客席へコンタクトしたり、栄治くんが笑いかけたり、その度に前列の女の子達がキャー!

スクリーンに過去の公演映像が流れ、去年からのパニ初心者としては新鮮で興味深かった。学祭や座間ダンスコンテスト、ストリートライブなど、短い期間に様々な濃い挑戦や経験や実績を経て、今のパニがあるんだな。
ダンスだけでなく、歴代の芝居やコントでも常にパワー全開。tutiの葵が、これまでの芝居のあのキャラ達と絡んだりするのが可笑しかった。栄治くん、芝居では30分かかったメイクも5分でやっちゃうトコがスゴイ(笑)。イエロー、レッド、グリーン、ブルーのあの衣装も似合ってて、動くと更に格好良いよ。男性は脱ぎながらダンスが出来るからイイな。

お祝いに乙三のナマ演奏が華を添えていた。彼らメンバーをきちんと紹介するところも丁寧な気配り。
何度も着替えたパニだが、ラストで其々趣向を凝らしたピンクのスーツがまた派手でカッコイー。「ルパン」のダンスでまたいっそう盛り上がった。サプライズ企画で、入口で渡されたピンクの可愛いボンボンを、皆に混じって私も思いっきり振った。パニもちょっとビックリしてた感じ。
ダンス、芝居ときて、次は?ってんで、会場から一斉に「うたー!」コール。それに応えて、パニのオリジナル曲を披露。アップテンポでノリ易くて、真面目で堅実そうな曲調で良かった。大樹っちゃんは結構緊張してた模様。CD化されたら、大ヒットしそうだ。次は紅白で逢いましょうとか?w

トークは殆どtutiと栄治くんが仕切り、最後に大樹っちゃんがリーダーとして締め。わっしーがおとなしかったのが意外だった。
過去を振り返り感極まったのか、tutiがラストで目頭をちと赤くさせていたのが印象的。
出そうだなと思ってたが、ついにパニ写真集発売決定。なんかStudio Lifeみたいな流れ(?)。大樹っちゃんはソロイベント開催決定。スカパーは見れないけど、ZIPPERも8月放送決定。ついでに栄治くんもラジプリのマンパ告知(嬉しそうだった)。そして9月にはオン公演。チケ取れればいいけどね。

今後もたくさんの公演やイベントを抱え、今疾走中のパニに会場は割れんばかりの拍手と声援が溢れていた。
どんなユニットへと大きく羽ばたいていくのか、これからも楽しみである。

終了後、出口付近でパニ4人と握手会。1200人となんて考えるだに大変。それでも4人とも疲れた風を見せずに、一人一人に笑顔で応え、ふんわりと握手をしてくれた。お疲れ様でした。
息子に付き合わされて『次世代ワールドホビーフェア』東京大会へ行ってきた。1月以来5ヶ月ぶり。「おはスタ!ステージ」はハズれたので一般入場。人も凄くて、外で待ってる間は少し暑かった。

トミーと案内所で景品引換えた後、ガッシュとメルヘヴンのスタンプラリーでリストバンドとウチワを貰う。ゲーム試遊に、ガッシュ関係の文具やテレカや劇場前売券を買ったり。映画『逆境ナイン』のコーナーまであったのが新鮮。
10時半頃サンデーブースへ。『うえきの法則』の福地翼先生のサイン会中で、童顔で緊張気味の先生が可愛かった。終了後は子供の観覧席が出来て、息子は最前列へ。私も横の方から座って観覧。
サンデーCM劇場や作品紹介CMが流れ、「MAR」CM冒頭の石田彰や「うえきの法則」の飛田展男の声で軽くニヤケる。

『金色のガッシュ!!』SPステージに大きな声援を受けて櫻井孝宏が登場。今日は眼鏡だ。白いシャツ(銀の刺繍が素敵)に黒いパンツと清麿っぽいシンプルさ。やっぱ素足にサンダル。むしろMCのお姉さんの露出衣装にパチクリ。
キッドの格好良いシーンや劇場版の紹介映像。その度に二人で「VTRスタート」だがたまに合わない。劇場版では大物ゲストの「千葉繁」の凄さを語る。収録には2日間かかり、終了後焼肉食べたら気持ち悪くなったとか。フォルゴレDVD紹介では「ケツばかり」と笑わせる。櫻井くんも未見のアフレコシーンまで流れたが、正直櫻井くんが邪魔で大谷さんがあんまり見えずw。映像時とだいぶ感じが変って「今は髪を伸ばしてる」と言ってた。
クイズコーナーでは、劇場版公開日をなかなか言えない子供に「4日はまだだけど8日には始まってるし」と何とか言わせようとしたり、ウマゴンの新技を正確に言わせようと子供に台本の文字を読ませたり、変らず人当たりの良さと面白さで盛り上げてくれた。

続いて『MAR(メル)』SPステージにくまいもとこ&斎賀みつきが登場。斎賀さんの人気が凄かった。いつの間に〜。くまいさんはBS2アニメ劇場の画面で見たばかりで、初見とは思えず。
二人とも自分達のキャラそのままで、其々から見た互いを分析。アフレコ現場でも皆仲良さそうで、昨日ゲストだった保志総一朗の話題へ。現場で保志君のマネが流行ってて、二人ともチラと保志くんマネを披露。各キャラ紹介映像が流れたが、アルヴィスが出るだけで吹きそうになる二人。私もだw。おかげでCMの石田さんが言ってる技が「サーティン・トーテムポール」だとやっと分った(おい^^;)。くまいさんは他にもキャラの物真似でサブタイトルを言い芸達者。
クイズコーナーの賞品が大盤振る舞いで豪華。アニメの世界観もイマイチ理解してない私は分らない答えもあったり。名無しって誰がやってたキャラだっけ?

軽く昼食後、『うえきの法則』SPステージへ。川上とも子はグリーンのブラウスに髪飾りと一番お洒落で、胸もあるが、尻のデカサも目立つタイトスカート。
キャラ紹介の映像では、佐野清一郎の人気ぶりや格好良さにふれ、ここでもまた保志くんの話題に。ネイティブな関西弁を教えて貰ったりと頑張ってることを話してくれた。いないのに話題になる保志くんって愛されてるのかなぁ(^^ゞ。ロベルト・ハイドンの映像も出たから、こっちにも斎賀さん出てくれりゃいいのにw。「森あい的には植木」「川上的にはコバセン」とやっぱり言ってた。
みんなが考えたオリジナルの力も少し発表。中で「脂肪を筋肉に変える力」に川上さんが大ウケ。「脂肪を胸に集める力でもいい」「予想より胸が大きくなってね」と言い、私も密かに頷いたw。
クイズコーナーでは最初は易しい問題。ラッキーにも手を挙げた息子がやっとあてられ、答えて景品を貰った。アニメはあんまり見てないと思ってたが、私と一緒にちゃんと見てたんだ。後で「意外と知ってたでしょ」と息子は嬉しそう。最後の問題が分らなかったので余計にラッキーだったかも。MCの露出お姉さん、川上さん、ありがとう。

先行・限定商品販売会場へ。景品を貰った息子はすっかり気を良くして、自分の小遣いでカードをゲット。メルヘヴンやうえきの主題歌を口笛でルンルン吹き鳴らして意気揚々だった。
出口前で、初めてアンケート依頼。WHFは何回目?と尋ねられ「もう10回以上。毎回行ってるし」と得意満面の息子。私、そんなに付き合わされてるのね〜^^;。見てるアニメも聞かれ、好きなアニメとして、ガッシュとジャぱん、それに『うえきの法則』も加わった(笑)。
イベント参加者のお土産は、ガッシュのシールとウチワ、カードなど。年々縮小されてる^^;。とにかく今回は息子が大満足で良かった。私は早朝から疲れて、帰りの車中で爆睡だった。
夜から、とあるカフェ&ジャズ・バーへ行ってきた。いつもお誘いいただいてありがとうです。
去年5月に怪物ランドのシークレットライブがあった場所。あの時は平光琢也、赤星昇一郎、郷田ほづみの三人が劇的に復活、たっぷり楽しませてくれた。今回は赤星さんの朗読があるというので1年ぶり。初めて出会う怪物ランド・コミュの方々もおいでになっていた。

夜も更け、中村豊のウットリさせるピアノに、店の八月薫子の見事なジャズ・ヴォーカル。ジャズは全然分らない分野だが、聞き覚えのある歌では、お酒も入って身体ごとユラユラ堪能させられる。

朗読でいよいよ赤星さん登場! なのだが、去年と同じく仕込んでたらしく、ガラス窓の外から突然現れた。去年も外から女装姿で店内の客を仰天させたが、今年は某ドリンク剤のCMよろしく、丹下段平の格好!(笑)そのまま店内に乱入、「ジョー」「ジョー」と叫びながら(この声がアニメとそっくり)悠然とステージへ。出っ歯は、紙製の手作りだったw。

赤星さんは色々理由つけて朗読に乗り気でない様子だったが、椅子に腰掛け紙面を見て口を開くと、忽ち空気が変った。ジャズ曲の訳や背景の朗読だが、渋味を効かせたメリハリのあるローボイスが心地良い。腹の底から出す響き渡る声、ミスの無い完璧さに、舞台役者の真髄を感じた。2部では、同じ文章を男役と女役両方の声音で演じ分け、初めて目にした詩を即興朗読したりと、芸達者ぶりも見せた。
とにかく赤星さんの真剣な表情に見惚れた。世の中の酸いも甘いも知り尽くした熟練の技。そしてとってもシャイで男前な方。赤星さんのされた『ジパング』の黒島亀人の風貌ソックリにも見えた。

もう一人、店主の宮澤彰も朗読。この方もミュージカル経験もある舞台役者で物書きの方で、朗々とした良いお声を聞かせてくれた。声的には東地宏樹のカラーに似てるかな。柔らかな雰囲気や目の辺りもちょっと似てたように思うw。

休憩挟んで約2時間、ジャズ初心者にも興味深い構成で、ジャズの魅力をじっくり聞かせてくれた。
赤星さんとも一緒にお写真とギュッと握手。赤星さんとは確か初めての撮影だものね。
ご自分でも宣伝されたが、ライブドアのネットドラマ『負け犬結婚相談所』に出演(お髭無いから感じが違う)『天才てれびくんMAX』にカブト虫の妖精役で出演。声優業だけでなく、顔出しってのも嬉しい。

LIVE前に怪物仲間の方々と雑談。アニメ『ジパング』のキャスティングってやっぱ平光さんですよね。8月のお宝上映会にも参加させて頂こう。マクベスにブリミュ、やっぱ今夏も多忙。

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先行発売のテニミュ氷帝のチケ、何とか確保。
あんな僻地のローソンに、お仲間が先にいたとは予想だにしなかった^^;。その人は何公演も取るというので、一公演だけ便乗させて貰った。座席はまあまあ?観れるだけマシか。
午前中は、映画『戦国自衛隊1549』鑑賞&初日舞台挨拶。
子供への土産は、陸自90式戦車1/144サイズ(安っ^^;)。
試写会に続き2回目だし、今回は別の方向へ観点を移す。
神崎の的場への長年の秘めたる想いが切々と感じられた。劇場版『パトレイバー2』の南雲と柘植の関係が頭を過ぎった。あれも自衛隊だったしね。鈴木京香は好演だったと思う。
しかし若手はカツ舌が悪いな。特に綾瀬はるかは時代劇らしい演技が欲しい。逆に乳母役の高畑淳子の小さな台詞が心地良い。伊武雅刀は『ローレライ』よりは持ち味を効かせた面白さを見せている。
ラストの映像にもう少し余韻が欲しかった。主題歌はいいとして、音楽のインパクトが薄い。

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上映後の舞台挨拶。後方扉から、小銃や無反動砲や槍を持った武士達に挟まれ、江口洋介、鹿賀丈史、北村一輝、綾瀬はるか、中尾明慶、福井晴敏(原作)、手塚昌明(監督)が登場し舞台へ。
観客に請われ、皆と陽気に握手していた江口さんが一番サービス満点。映画では身長差があったように見えた北村くんと明慶くんだが、実際は殆ど同じ位で、明慶くんが美少年に見えたよ〜w。監督って職業はトークが上手くて、『ローレライ』の樋口監督からはマニアっぷりを感じたが、手塚監督はやり手の営業マン風な感じだったw。
撮影会では、観客も入場プレゼントの団扇で「出陣!」をやらされ、フラッシュで賑やかだった。

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夕方から、新宿で開催の『戦国自衛隊1549』刊行記念の福井晴敏氏サイン会に参加。順番待ちまでの暑い中で、団扇がとても役に立った。
福井さんは流石にお疲れの様子で、目の辺りに白い絆創膏。映画の感想は、御本人も特に嬉しい表情で受け応え。「如月行がアクエリアスだとは今の今まで気付きませんでした」だって。やっぱ偶然だったか(笑)。本には希望箇所に金ペンでサインして下さり、握手をして頂いた。
劇場版『機動戦士Ζガンダム-星を継ぐ者-』プレミア試写会に行ってきた。
開場1時間半前に到着したが、既に凄い列が並んでてエライことに。若い人やお洒落な身なりの女性陣と、明らかにGackt目当てな方も多数。入場口で手渡されたのはチラシ3枚のみ。どうにか1階席中ほどを確保。2階席には立ち見もいたそうで、もしや応募者全員に招待状送ったのではないかしらん?
1階上手横にはズラリとマスコミのカメラが並び、前4列も関係者招待席。派手な試写会だ。

開演予定より5分遅れで、女性MCの紹介で先ずは舞台挨拶。
池田秀一、飛田展男、古谷徹、富野由悠季の順番に、そして女性の黄色い歓声でGacktが登場。
池田さんは、薄ピンクのシャツにベージュのジャケットで明るい感じ。
と、飛田さんが、和服なのっ!(^.^) 品の良い茶の和装姿で、白い足袋もキリリ。前列でほんの微かに女性のため息なども。和装のためか、ファンタ映画祭で発見した指輪はされてなかった。『テニプリ』初日舞台挨拶での和装姿の某方が脳裏によぎったりw。
古谷さんは、黒いジャケスーツでシックな感じ。今日はアムロのコスじゃなかった。
富野監督は、青いシャツに赤いチェックのジャケットに帽子で、年齢よりうんと若めな出で立ちに吃驚。
Gacktさんは、スラリとした長身と黒いスーツで、流石に格好良くカリスマ的雰囲気たっぷり。

其々、自己紹介とコメント。
池田さんは相変わらず短いコメントでボソボソ。「えーもう頑張ってます」「20年経ってまた劇場版で会えるとは思ってなくてとてもラッキー…いい出来だと思います」
飛田さんはよく通る第一声で「タイガー&ドラゴンではございません」と。「カミーユ・ビダンをやらせて頂いてます」の「いただいて」のトコがちょっぴりカミカミーユに聞こえたりw。「カミーユ自身は変わってないが、やる僕のほうが現実の時間が流れててギャップを埋めるのが課題だった」「キャラ作りなどいかに新しく作るか苦労したが、やり甲斐もあった」と真面目なコメント。トーク中は目がクリクリ動き、少し若返ったような生き生きした表情v。
そんな中、古谷さんが「ごめんよ。僕にはまだ帰れるトコがあるんだ」と盛り上げ役を買って出る。「あれから7年が経ち…」すかさず「ウソをつけ!」と御大からツッコミ。「アムロも僕も大人になりました」やっぱファンタネタ引き摺るのかっ!?  調子に乗られて「アムロが登場しラストシーンへのクライマックスがエクスタシー」「皆さんイっちゃうと思います」とつい下ネタ風^^;。極めつけに「アムロ、イキま〜す!」笑いから段々引きが…。御大からも「アムロのことしか言わないんだから」とツッコミ。

富野監督は初っ端から「すみません」と腰低め。「年甲斐もなくまた出てきました。どうもすみません」「格好をつける為、Gacktくんに来て頂いた」
「内外の熱い声援…というのはウソで、勝手に纏めさせて頂いた」「どうせ纏めるならこの位のスピード感でと考えた」「楽しんで頂けたら有難たい」と皆さんに丁寧に御礼を述べた。
ガンダムの熱烈ファンだったGacktさんは「僕の好きな声優の方が舞台に居て…」と感激の模様。自分のラジオ番組に池田さんがゲストされた時は「シャアだ!シャアだ!シャアが来た!」と興奮された話をされ、「(今日は)質問に答えるドギマギするシャアがまじかにいて楽しませて頂いた」と盛り上げてくれた。
今回のメインはGacktだったな。富野監督も何故かGacktへ渡すマイクを飛田さんに渡そうとして、古谷さんから「ちょっとえらい違いですから」とツッコミ受けてた。その後も飛田さんは、監督の所在無げなマイクを丁寧に受け取り気を使われていたり。

最後に富野監督から締めの言葉「20年経ちこういう形で発表出来て有り難い」「僕はもう60過ぎだが、若い人が手伝ってくれてます…世代交代の物語です」「ただのロボット物ですが、ちょっと見せます」「お楽しみ頂ければ有難いです」お約束で、帽子を取ってチラとスキンヘッドを見せて頭を下げたv。

その後マスコミ向けのフォトセッション。富野御大の右肩に手を置くGackt。御大は機嫌良かったな。5人が上手のTVカメラに向う時に笑いが起きたり。飛田さんの驚いたようなにこやかな表情に見惚れたり(*^^*)。
やがて拍手の中を、手を振りながら皆さんが退場。飛田さんは去り際に客席に向って小さな投げキッス☆。正味10分程度。一般客が多かったせいか、ファンタの時よりイマイチ盛り上がりに欠けたかな。挨拶も短かったように感じた。ま、今回はGacktが主役だったから仕方ないか。映画祭と試写会とでは違うしね。

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上映前にスペシャル映像。5/25発売のGacktの「Metamorphose」CD初回限定版封入りのプロモ上映。Gackt in MSな凝ったCG映像。CD買おうかなと思ってたが、これで観たからいっか。

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肝心の本編の感想は、去年10/17のファンタ映画祭で観た時に書いたから割愛。
2度目鑑賞とはいえ、しっかり引き込まれ見せてくれる。目まぐるしく動く戦闘シーンは見応えたっぷり。何だかんだと夢中になって観ていた。早く第二部が観たいな。ちと声優ネタ雑感。
冒頭のGacktの歌の後にくる小杉十郎太のナレーションが重厚で素敵。
井上和彦@ジェリドはやっぱ4〜5回殴られててヘタレキャラ扱い。
檜山修之@ハヤトはイイと思うけどね。古川登志夫@カイとのやり取りも合ってたし。
浪川大輔@カツはやけに子供っぽく聞こえた。
アムロが聞いてた音楽「ハッシャバイ♪」も確保。分ってる人からはちょっと笑いも。
島田敏@シロッコの声はやはりあまりに変り過ぎてる感。
飛田さん@カミーユは、最初は偏屈で扱い憎い子供として力の篭った声だったが、中盤からはホントに素直で快活なイイ子になってて、少年声も違和感なく聞こえて可愛かったv。
おまけ。キャスト繋がりで、BLCD『お金』シリーズを突然また聞きたくなった(笑)。
ミュージカル『テニスの王子様』Dream Live 2nd(コンサート)1回目へ息子と行ってきた。
舞浜だよ〜。ディズニーな家族連れを横目にNKホールへ。思ってたよりすぐ着いちゃった。
ライブに付き物のペンライト忘れてきたことに気付き、パンフとドリームライト2まで買った。各校カラーの青・赤・オレンジ・緑…息子がユニフォームの色だよと気付いて私も納得。
私のすぐ後ろの座席に知人がいて偶然にビックリしつつ、休憩中にも少しお話できて楽しかった。

アリーナ席でのスタンディングだから、ステージが殆ど見えなくて辛かった^^;。それでもオペラグラス片手に、ペンライト振りつつまずまず楽しんだけど、見えなかった息子には勘弁だわさ。
どのチームも小ネタや大ネタを仕込み、歌、ダンス、小芝居を充実させたっぷり見せてくれた。

青学はやっぱり手塚役の城田優がリードしてて最高だった。歌もダンスも上手いが、声がどことなく置鮎龍太郎にも似てるのがツボ。菊丸役の足立理や桃城役の加治将樹もピッタリきていた。海堂役の鯨井康介も頑張ってたが、見せ場増やして欲しかったな。1月と比べると全体的に歌唱力はそれなりにアップしてたが、不安定な人が何人か。もちっとレベルを一定にして欲しい。
堀尾役の石橋裕輔&カツオ役の堀田勝もベテランな味を見せてくれたが、カチロー役の豊永利行がいなかったのが間が抜けたようで寂しかった。『絶対少年』収録とかで忙しいのかしらん?
リョーマ役の柳浩太郎は正月の時と比べると随分調子も良くなってきてて一安心。これからは彼が背負っていくんだろうしね。

不動峰はたったの四人だよ。伊武役の小西大樹がいないのがすっごく寂しくて残念でたまらん^^;。でも長身を生かしたダイナミックなダンスは見どころ。橘役のYOHも割と人気があるが、四人の中で石田役の宮野真守への声援がスゴかった。声優人気も手伝ってか、随分ブレイクしてたのでビックリしたが、本人の照れ笑いの表情も可愛かった。アフロの鬘を被って踊ってたのは不動峰だったっけ?

それより更に人気なのが聖ルドルフ。もうギャーッ!てねw。特に観月役の塩澤英真は各所で活躍してる為か、彼への声援がとにかく凄まじい。だって可愛いしv。前よりもチリチリ髪を切り余計可愛くなった。「んふっ」は少な目だったかも。塩澤くんはカミカミだったが「噛んでないよ」だって。乾役の荒木宏文もカミカミで、観月と二人の会話では噛み噛みを競い合ってた感(?)。どちらも説明口調なのが要因かしらん。
裕太役のKENNはハーモニカ吹く姿が愛らしい。鼻筋整ってて美形だよ〜。木更津役の加藤良輔はやっぱアヒルだし。アヒルと一緒に踊っていて可愛い。
でもこっちも「ダーネ」柳沢役の篠田光亮がいなかったのが残念だったな。

山吹は6人もいて、リードするのはいつも千石役の和田正人。歌も結構上手いし明るいよね。そして忘れちゃいけないジミーズ。でも山吹のキャプテンって誰だったか、実は私も思い出せないでいたw。
そして阿久津役のJURI。煙草スパスパで一人マイペース、ギター弾いたり、リョーマとの対決でスタコラこいたり、なかなか渋く可愛いトコを見せて場をさらっていく。おまけに美形で男前だしv。
こっちは数と愛嬌勝負で笑わせてくれた。

花道というか、中央に小ステージがあって、ここが私には一番のベストポイント。聖ルドルフは最初にここに登場し、観月や皆がくっきりはっきり見えて嬉しかった。その後も阿久津が客席のほうから派手に登場し、ここでリョーマに啖呵をきったし。裕太もハーモニカーもここ。青学も最後にここに集合し、晴れ姿を見せてくれた。
大ステージだと自然に目がいくのが観月や阿久津だな。目立つというか、好みの関係なのか。それに立ち位置的にもバンダナ的にも石田が目に入る。それにやっぱ手塚とリョーマかな。
演出・振付担当の上島雪夫も、バレエ的優雅なテニススタイルを披露、リョーマに絡んでいた。

全員揃っての盛り上がりの後、銀テープが舞って、終演後はアンコール。
その後に、石橋くんのMCで2代目リョーマ役の遠藤優弥が卒業のご挨拶。自分がすごく成長したことと、青学メンバーも前と比べて成長したことを、本音を込めた自然な語りで好感が持てた。でもこれから彼が青学をひっぱっていくものと思ってただけに残念だな。事務所の意向だったのかな?

ラストは出演者全員がステージから一斉に降りてきて、アリーナ席通路を二手に分かれて走って行く。客席の皆と同じように、私も席のほうから出演者にハイタッチ&手にタッチ!(^.^) 5〜6人ぐらいにかな。覚えてるのはJURIとか鯨井くんとか。テニミュに付きものだからねw。
その後、小ステージに皆が集まり、また二手に分かれてサイド扉へ走り去って行った。

名残惜しいというか、ちと満足感が足りなかったが仕方ないか。
関係者もかなり来ていたらしく、休憩中に2階席にいた一太郎が女の子達に囲まれていた。
次は氷帝の登場かな。開演前にロビーで、関係者札を下げた4人の男性集団がいて、これが長身で色気のある男前な顔をしてて、私もつい注目してしまったのだが、どうやらその人達が次期氷帝メンバーだったらしく、周りの女の子が小さく話していたのが耳に入った。彼らは階段を上っていったので、遠方から見ていたのかしらん。氷帝メンバーはホスト顔じゃないとねw。いずれにしろ次のテニミュのチケットも取れるかどうか難しそう。

アルターエゴのチラシを貰ってきた。オスカー・ワイルドだし男性メンバーだし、今度は見たいな。
『Super Comic City』1日目へ行ってきた。
日傘必要無かった。寒いぐらいだった。ま、日焼けしなくて済んだかな。
抑え気味ではあったけど、なんやかんやとジパング本、ガッシュ本、新選組!本なんかを買ってしまった。締めて……円。トホホン(-.-)。でも友人知人にも会えたしとても楽しかった。

帰ってきて、子供らが外出してるのをいいことに、早速本を貪り読む。
ジパング本…コピー本やペラ本入れると全部で20冊以上は買ったような^^;。殆どが草加本や如月本だったり。角松や滝、菊池や尾栗も付いてきたり。立石のイラストを早速描いてた方も多かった。
かいじ先生の原作本と違って、同人誌って読みながら声まで浮かんでくるのね。草加の台詞には自然と東地宏樹声、角松に到っては耳元で稲田徹の声がくっきり呼んでいる。

読みふけること1時間。突然ピンポンピンポン! 子供らには鍵持たせていたので、1回目はスルー。しつこく2回目のピンポンピンポン!(早く出ろよ^^;)
折角、草加メインのページを開いて読んでいたのに〜〜と思いつつ玄関口へ。いつもの宅急便の方から大きな堅い封筒を受け取った。はて何だろう? 差出人はメディアファクトリー・アニメイトTVとある。この封筒の大きさは、ひょっとしてサイン色紙とか? メイトで何か申し込んだかな? すぐに思い当たらずに中を開けたら…。

東地宏樹のサイン色紙だった!(゜o゜) 
当選したらしい(嬉)。賞品発送のお知らせの紙には、「『トリニティ・ブラッド』アベル役・東地宏樹さんサイン色紙」とあったが、色紙にはただ東地さんのサインだけ。「アベル」とも何とも書いてないから、勝手に「草加」の東地さんにしてみた。お父様が書道家というだけあって、東地さんもマジックのお名前は達筆でありまする。平田広明の達筆なサインにも匹敵? ありがとうございましたm(__)m。大切にします。

それにしても、東地さんの声を浮かべて草加本を読んでいたら、東地さんからの思いもかけないメッセージ(*^^*)。タイムリーというか何というか。エッチ本を読んでなくて良かったw。

 ̄ ̄ ̄
81のことは、昨夜から今朝そしてスパコミ会場内にても、カンカンガクガク語り合った(~_~)。
おかげで今はもうスッキリ。まぁ1公演は観れるんだし。
とにかく一般販売日にも並ぶことにした。頑張るけど、取れるかどうかは神のみぞ知る?
『Yo-Jin-Bo Rock of Scream』昼&夜の部へ行ってきた。原宿アストロホールなんて初めて。
前回12月はイベントだったが、今回はライブ。スタンディングは覚悟してたが、ドリンク代500円でお酒を飲み干し、ペンライト振ってテンションが上がると、疲れもあまり感じられずに楽しめた。
出演は、高橋広樹、石川英郎、森田成一、稲田徹、荻原秀樹、小杉十郎太。チケットよく見ると「他」って書いてあったのよねw。前回と比べ、CDは聞いてないけど、作品世界も少し分ったつもり。今回は前回の曲に加え、皆さん新曲を披露。少なくとも一人昼夜計4回以上は唄われた計算。

お目当ては「じゅーじゅー」こと十郎太さん(*^^*)。それに「もんもん」こと徹くん。徹くんは大きな数珠が目立つ坊さん姿で、ふさふさ黒髪は天パーらしい。前回水戸黄門スタイルはトイレが行けなかったからと、今回のじゅっちゃんは普通の黒っぽい袴姿だった。
徹くんの新曲「Real Rock」は歌の部分が増えて良かったが、本人は「歌に向いてません」と。
皆で「ムネシゲ」コールから始まったじゅっちゃんの新曲「MUNESHIGE」は台詞もあって英語バージョン。殺陣も格好良かった。
じゅっちゃんが相変わらず徹くんを「テツ」と呼び、歌の合間のショートトークで仲良さげでウフフン(^.^)。徹くんもじゅっちゃんに畏まっててイイ「受け」っぷり。徹くんは夜は眉毛の端を格好良く追加したみたい。やっぱり唄いながら仕込んでいた雑誌を配ってた。じゅっちゃんは胃の中や腸の中から出したサイン入りカラーボールを投げていた。

「眼鏡かけてない」荻原くんは相変わらずスゴイ人気で、汗いっぱいにノリ捲って唄っていた。広樹くんの「FURARETEブルース」に出てくるジェームスとおさよちゃんが誰なのかやっと分ったw。タンゴだかのダンスのフリは本格ぽくて、さすが舞台役者だなぁと感心。石川さんはもうスッゴイ歌が上手くてね。「ヘブン侍」が頭にこびりついて。新曲のバラードも落ち着いてて好きだな。石川さんがじゅっちゃんの干支の一回り下って初めて知ったw。夜に石川さんの殺陣で斬られ役だった徹くんが見事な演技力を披露、さすが舞台役者だなぁと感心。森田くんは元気良くて力でグイグイ押していく感じ。後ろや横から「森田くん」コールが激しかった。森田くん、最近駅の階段を滑って足の靭帯切っちゃったそうで、ホントはジャンプ出来ないハズなのに、大丈夫かな〜。去年の広樹くんと同じじゃないか。石川さんは奥歯が抜けたとか。呪われてるのか、Yo-Jin-Boは^^;。

発売延期になったゲームのOP映像が流れ、全員集合したところで、新キャラ霞丸役の谷山紀章が登場。途端に「きしょー」「きーやん」コール! 紀章くんだけ普通のカッコで(赤いパンツが派手)化粧もやけに濃くて、他出演者からクレームや「(劇団四季の)キャッツ」とかなツッコミまでw。紀章くんの歌はリズムも音域もやけに難しい曲だったが、さすがの歌唱力とノリで歌い上げ、じっくり聞かせて貰った。
ゲームの台詞収録もまだで、役どころもイマイチな紀章くん。でも次回からのイベントではキャラの格好で出演するとか。忍者なので覆面? 夜ラストは左腕に「かすみ○」の文字が。今度は朗読劇みたいなイベントをまたやってくれるそうだ。

ライブ終了後、出演者みんな満足げな感想とか告知など。夜はさすがにじゅっちゃんは疲れ果てた顔をしていた。私も夜は食事後で眠くなったり、最後は足と腰が痛くなり疲れてきた。年だよな〜。
昼はアンコール1回で、再度じゅっちゃんの新曲も披露。夜はアンコールが2回で、最後の最後でメイン三人が出てきて挨拶。「気をつけて帰れよ」と石川さん達があたたかい言葉で見送った。

終演後出口で、パンフというか「Premium Book」やチラシを頂いた。
舞台『スクールランブル』はちと興味があったんだが、烏丸役がコニタンじゃないのでパース。
その代わりというか、『BLEACH』声優イベントに徹くんも出ると本人が告知してたので(何の役なんだ?)こっちは行きたいな。1日目かな。
『Super Stylish Doctors Story(通称S.S.D.S.)』診察会(3rd event)昼夜へ行ってきた。
新グッズ増えてた。関俊彦@バウム教授のストラップとファイルセットを買った。さ〜て、後は白衣だけ?^^;

中管制官のナレーションとスクリーンのキャラ画付きで、13号医局の医師役が登場。白衣姿、首から聴診器とストラップ。立ち位置は下手から、森川智之、関俊彦、速水奨、堀内賢雄、松本保典、高橋直純、檜山修之の順。司会は、前回よりちと太った(?)な黒スーツ姿の千葉進歩。
関さんは昼は白いYシャツと明るい感、夜は黒いYシャツでシックな感じ。黒いズボンと靴で眼鏡無しだった。

構成的には昼夜共、奨さん歌with舞踊隊、全員院歌、各々自己紹介、ラジオ体操、生ドラマ、告知、全員歌。合間に患者の皆さんからの相談内容の診察(トーク)。音楽治療で直くん→賢雄さん、檜山っち→保さん→モリモリwithダンサー→関さんのナマ歌。発売延期の『GAME S.S.D.S.刹那の英雄』の紹介宣伝もあった。

先ずラジオ体操から、保さんら年長組の息が荒くなる。賢雄さんテンポがズレてるし。直くんは前屈を上手く誤魔化してたなw。モリモリと比べて隣の関さんは身体が柔かいなぁと感心してたが、モリモリが高ジャンプするのを真似した関さんは途端にゼイゼイ。夜はやっぱ関さんらがお疲れ気味だった^^;。

直くん、白衣を翻しノリノリで唄って可愛い〜。賢雄さんは声も響き、前回より見違える程渋い歌いっぷり。檜山っちの歌は一番燃えたっ!やっぱこの歌大好きだ(^.^)。保さんは中央セリから上がってきたよ。モリモリはファーのコート着て、高音から低音まで幅広く響かせ抜群の歌唱力。
関さんの初ナマ「疾走」の歌。CD聞いた時から難かしい曲だと思ってたが、まだ取り辛い為か、昼はちと音程ハズれていた。でもすぐ戻ってキッチリ最後の高めの音とポーズを決めて格好良かったv。夜はしっかり唄いこんでいた。甘さと渋さがマッチした真剣な表情がまた男らしくて素敵だった(*^。^*)。

今回のトークも濃い目の診療内容がきて、えっちネタには特にノリノリで嬉しそうに答えるドクター達。ヌーブラとか、夜のアレとか、前の彼の子供とか。お風呂でどこから先に洗うかで、直くんが「センター」と答えウケると、関さんまで「センターの下でしょ」と更にシモネタを。収拾のつかない質問にはたいてい速水さんがバッサリきるんだが、夜は何故か速水さんが暴走。賢雄さんからは「見損ないましたよ」と言われる始末で、後ろの階段で苦笑しながら一人反省する(?)速水さんの姿。そしたら関さんまでマネして座り込んだり。
昼は速水さんと関さんが急接近(?)。速水さんが「イルカに乗った少年」と言えば、関さんが「海のトリトン」だって。私は嬉しいけどネタ古過ぎっ(笑)。夜は関さんが「リハでは速水さんに、昼は森川さんに水をこぼし…」と最初に平謝りしたので、速水さんが気にしないで合図を送ってた。

昼生ドラマでは、速水さんが関さんの肩に手を回して『炎のミラージュ』を連想させるシーンもv。
夜生ドラマでは、檜山っちに「マクロス」ネタでロボット合体させたけど、あれも速水さん案かしらん。でも檜山っち&モリモリ&賢雄さん&関さんの独逸チームの連携叫びはカッコイーと思ったよ。

昼は後ろがガラガラだった座席が夜は満席状態で、福山潤効果にみんなビックリ(笑)。夜冒頭のドクター登場シーンから、後方席で即「じゅんじゅーん!」コール。最初っからは出ねえよ(-.-)…と関さんファンとしては苦笑。
予想通り、後方の大声援を受けてじゅんじゅんはゲームコーナーから登場。ステージで一応白衣を身につけ、速水さんからストラップ贈呈&耳元で息吹きかけw。
速水さんと一緒にやってるラジオの告知宣伝で、1回目は「はいを250回も言ってたそうで」と2chネタを自ら披露するじゅんじゅん。本人も覗いてるのか?(笑)素直な明るさでトークに入ろうとするじゅんじゅんだが、まだ医局の空気にイマイチ噛み合わない感^^;。保さんらから「ケロヨン」「ケロリン」と容赦ないツッコミも入り、それなりに洗礼を受けた模様w。関さんは「潤くん」って呼んでたっけ。
ゲームクリエイターの二人もゲストとして客席から登場し、白衣を身につけ宣伝していた。

再診後の告知では、関さんは81公演を。保さんはすごろく公演と某長寿番組のパパ役を告知。『電車男』で賢雄さんをまた拝めるのね。進歩くんは速水さんと共演中の某トランスフォーマーを宣伝。

最後の全員での歌はやっぱり燃えるっ。前回の轍を踏んでか、関さんは歌も「DNA」のフリもマスターしていて流石だと感心した。私もやっと「DNA」をマスター(?)。「刹那の♪」は、檜山っちのおかげでフリもやれたゾ。SSDSの世界に殆ど溶け込めそうだw。今回は関さんの急遽出演でアタフタしたが、次回は最初っから出演告知をして欲しい。でも関さんの歌も聞けたし、まずまず満足なイベントだった。

 ̄ ̄ ̄
檜山っちが『Ζガンダム』でハヤトをやると告知してて、そういやカツは浪川くんだよな〜と思いつつ、帰宅しテレビを点けたら、NHKの『BS’スタイル』に浪川大輔が顔出し出演しててビックリ。フロドの声や生吹替え、番組ナレーションまでこなし、佐藤藍子らから賞賛されていた。
『国際アニメフェア』へ今日は子供達を連れて行ってきた。頼まれたものもあったので早起きして7時半現地到着。既に長い列。開場までひたすら待っていた。入場後は、子供達とは別行動。

WOWOWブースは、既に能登麻美子ファンの男性ばかりが集まり、女性としては肩身が狭い思い。待ってる間、WOWOWのプロモCMを繰り返し見せられ、いい加減飽きてきたり。
ようやく《深夜アニメSP!》開始で司会の小林治と能登さん登場。能登さんを見るのは『妄想代理人』試写会以来。先ずは放映中アニメの『ブラボー2nd』や今夏の『フルメタ2nd』で気を持たせること。
そしてやっと『トリニティ・ブラッド』ゲストで、シリーズ統括もされる井上伸一郎、GONZOの村濱章司、アベル役の東地宏樹が登場。お目当ての初ナマ東地さんに感激!(*^^*) 黒いジャケットで細身で、かけてるグラサンのフレームをしきりにおさえてて、パっと見『パリの恋人』のギジュみたいw。
トリブラの予備知識や魅力を井上さんと村濱さんで色々伝えた後、漸くちとボーっとしてた(?)東地さんに話がふられ。小林さんに「初めまして」を言う余裕(?)。「普段はマヌケな神父だが、戦う時は強い」「アニメではクールな役が多いが、今回二通りの役でやり甲斐がある」能登さんのエステルとは3話で出会うとか。アフレコ風景も映されたが、色入ってない画面で、色々な表情でアテている東地さんを拝めた。
第1話映像が少し流れたが、クールなトコは草加系で、全体的には『LOVERS』の金城武声っぽいかな。東地さん自ら「カッコいいですね」とw。各地でのイベント告知後に、中井和哉とのネットラジオ《トリブラッジオ》の話になり、「僕ラジオ初めてなんです」「どうなるか分らない」と東地さんは自信無さげで、能登さんに「アドバイス宜しくお願いします」「毎週ゲストでお願いします」と頼んでたのが可愛い。能登さんも苦笑しつつ乗り気。
最後に其々挨拶で東地さんは「不可能を可能にしたスタッフに感謝」「(去年早世された)吉田さんの為にも出来る限り頑張って作品作りをするので、宜しくお願いします」と。
その後5人並んでプレス撮影会。アニメ誌とかに載るのかな。真ん中の東地さんが口元だけニっと笑んだ顔が素敵だった(^.^)。組んだ指が意外に繊細。左手に指輪は無かったけど。

その後は子供と合流して、HOTEL MAUSU公録ラジオで大谷育江と加瀬康之がトーク中だったので、娘と一緒に見ていた。そしたら突然横から声をかけられて…マウスプロの上の立場の女性の方だった。「いつもありがとうございます」とお礼を言われてキョトン。お芝居やイベントに参加している私の顔を覚えていて下さっていたとか。今度のお芝居も行く事を伝えたが、こっちが吃驚し恐縮しちゃった。
大谷さんと加瀬さんのトークはシャキシャキして面白かった。今度の劇場版『NARUTO』ではカンクロウと木の葉丸の活躍度話になったり。大谷さんはチョッパー声で加瀬さんにツッコミ入れて、最後まで喋り足りなさそうだったw。

知人に頼まれたので、15時から『スウィートイグニ』お渡し会参加の為に、会場出口から一端出て整理番号順にずーっと並ばされた。予定より多く350名位とか。ところが開始したのに、なかなか列が進まない。どうやら別室で実施し、握手とお喋りも少し出来る状態らしい。ファンは嬉しいだろうが、私はサクサク進んで早く帰りたいのだよ^^;。
1時間後ようやく自分の順番まで回って来た。笑顔の鈴村健一に何か喋ろうと「イチゴとトリブラ見ますので」と。「ありがとうございます」と疲れも見せずに微笑むスズと握手。次の岩田光央には咄嗟に「おはスタずっと見てますから」と。私の年齢的にはやっぱり岩田さんファンに見えるのかな。ちとお疲れ気味だった岩田さんはパーと明るい表情になって嬉しそうに「ありがとうございます」と何度も何度もお礼を言われ、握手もギュ〜っとしてくれて、その場を去るまでずっとこちらを見詰めて笑って下さった。岩田さんってイイ人だなv。スズファンの若い参加者が多くて、スズのとこで列が止まってしまうのも要因だったのかも^^;。

整理券貰う時も、並んで待っている間も、隣のファンの方とお喋りしたり、クイズラリーの答えを教わり引換コーナーでポスカセットとペットを貰ってきたり出来た。スズのファンってイイ方が多いな〜。
握手後は、待ちくたびれた子供達を連れて会場を後にした。疲れたが、子供達も楽しんだようだ。
とにかく今年のアニメフェアでは、お目当ての寺杣さん、東地さん、それに前田監督と、イイ男三人も拝めて満足満足でっス(*^。^*)。
『東京国際アニメフェア2005』へ行ってきた。このテのイベントにしては珍しく、昼頃に到着。今日はお目当てのHOTEL MAUSUと明日の下見、それに『アニメアワード』の為にインフォーマルだしね。
ハンディガイドの会場マップが見難くてね〜。カタログなんて買いたくないし。

とりあえずWOWOWやラジオ大阪の場所を確認。ポスターやチラシやファイル貰ったり、ジブリとかで写真撮ったり、ハチクロでクッキー&ティーを食したり。ウロウロしてたら、マスクをされて黄色い背広姿で歩いていた神谷明を発見!いつもの調子で「神谷さんですか?」とお尋ねして握手をして頂いた。うっわ。握手は5年ぶりか。よみうりTVでイベントやるから…とも言われて。

マウスプロブースでイベント時間まで待っていたら、向かいの讀賣テレビで神谷さんの『コナン』イベント開始。マウス内に居ながら30分近く神谷さんを遠目で見て楽しんでいた。マスク取られた顔に薄いお髭の神谷さん。映画の見どころや眠りの小五郎トーク、抽選会、さっちゃん♪小五郎歌、奇声、ショッカー大野も飛び入り参加してた。

そして漸く納谷六朗のナレでHOTEL MAUSU公録ラジオ開始。シャツ&ジャケット姿で短髪の寺杣昌紀、大川透、小島幸子が登場。寺杣さん、ラフな格好も男前で素敵だわ〜(*^。^*)。周りはハガレン効果で大川さん目当ての若い人達も多かった。質問コーナーで、寺杣さんは自分は猫だが犬派で、猫っぽい女性は苦手とか。ふふふ私は犬よんv。どんな店に行くかで、機械に強い大川さんはヨドバシカメラ。寺杣さんはイタリアンレストランでエスカルゴとか。「家族で」って言ってたので確認したら、寺杣さんも大川さんも左薬指に指輪。寺杣さん、お父さんしてるのね〜。途中でペットを飲む小島さんが「寺杣さんはたった30分だからイラねぇよ!と格好良く言った」そうで、その後ポケットからペットを取り出す寺杣さんが可愛かった。大川さんはジングル担当かなw。
寺杣さんはニコニコとアチコチに目配せされてたが、ラジオ聞いてる人やマウスイベントに参加した人が少なかったのか、手を挙げた私のほうに寺杣さんが笑って言葉をかけてくれたので嬉しかったv。

その後フラフラとエイベックスブースへ。ステージは幅広くて遠くからでもしっかりゲストを拝め、閉鎖的なぴえろステージとはえらい違い。「うえきの法則」で朴路美と川上とも子が壇上から登場。
MC男性がかなりのアニメ声優ヲタクで、テンション高いろみさんと意気投合、川上さんが遠い目でひいていたりw。ろみさんと川上さんは短大の同級生コンビなんだとか。姉貴なろみさんは「来いよ来いよ」「かかってこい!」と格好良く、「かわいい〜」な声援に嬉しそう。ろみさんはキャラではテンコが可愛い、川上さんはこばせんが渋くていいとか。
音響監督が井上和彦で、こばせん役の森功至が「俺の正義と和彦の正義の闘いだ」とおっしゃったとか。そう、これは初代と二代目の009対決なんだよっ!(笑)私の初恋は実は森さん@009なので、『ファフナー』以来のアニメ出演の森さんにまた萌えそうな予感v。あ、石田彰も保志総一朗も出るんだよね。うっわ。スゴイ豪華キャストだわっ。流れたプロモも格好良かった。

『東京アニメアワード』受賞発表・表彰式に参加するため、国際会議場へ。
ロビー着いたら、いきなり前田真宏監督を発見。黒いスーツでビシっと決めてて今日は一際男前で格好良かったv。座席に着いたら、接客されてる81プロデュース社長と遭遇。
司会進行が中尾隆聖で、プレゼンターとして81の佐久間レイや佐々木望も登場。ささきいさおや、去年受賞者の朴路美がさっきとは一転してロングドレスのアップで登場。結局声優賞は倍賞千恵子で、監督賞&音楽賞&アニメーション・オブ・ザ・イヤーも『ハウルの動く城』。テレビ部門作品賞は『巌窟王』と『ケロロ軍曹』と『プリキュア』。OVA『くろみちゃん2』で大地丙太郎。劇場作品は『イノセンス』と『スチームボーイ』。押井守はビデオレター出演。個人的にスチームボーイで美術賞が取れて良かったなと。キャラデザ賞はバトーそのものw。最後に石原慎太郎がご挨拶。厳かで色々と拝見出来て面白かった。
急遽行くことにした『ライブ パステルコレクション』昼&夜の部へ行ってきた。今回で3回目の参加。
最近BLCDやインターさんとはとんと縁が無かったけど、ゲストさんやご一緒してくれた人達のおかげでいっぱい楽しめた。参加して良かったよ。え〜え、ルビーにハズれたこと忘れるくらいさっ。

出演は、パスコレの森川智之、裏パスコレの堀内賢雄。ゲストは、物販の時に判明したが予想通り福山潤、鳥海浩輔、檜山修之。それにシークレットだったのか、緑川光、遊佐浩二、小杉十郎太。計8人。夜は遊佐さんの代わりに、ルビーから駆けつけた森久保祥太郎。遊佐さんは夜のビデオレターに、祥ちゃんは昼のビデオレターに出演。
昼のアナウンスが井上和彦で、ビデオレターでは自分の誕生日を告知し、観客と共に「ハッピバースディ トゥ ユー♪オレ」を唄い「38歳」を強調(その理由付けも面白かった)。攻めばかりなので「受けもやりたい」と言ってたが、相手は十郎太くん以外と限定(笑)。
夜のアナウンスは成田剣で、ビデオレターでは「攻めも受けも変態も…」と笑かしてくれた。

昼も夜も構成は同じだが、内容はゲストによって若干違っていた。
『BL探偵団』では、昼は「この世にBLが無くなったら」をテーマに、2100年の未来からゲスト四人がやってくる。兄弟なのに愛し合う緑川×遊佐はしっかと抱き合い、鳥海×福山と思ってたら、じゅんじゅんがトリさんをブンブン振り回す大技を見せ、トリさんは眩暈クラクラw。ラブサンダーことじゅっちゃんは、賢雄さんと同じくヘンな付け髭にマント姿。ブレイブハートなひーさんは熱血ボイスで叫んでくれた。夜は「この世がBLだけだったら」がテーマ。祥ちゃんがラブサンダー恋しさでナゾナゾ…もといカルトクイズを披露。めでたくラブサンダーと思いを遂げてずーっと抱き合っていたw。

パスコレお初のじゅんじゅんは登場前は緊張してたそうだが、賢雄さんをつい父と呼び、機転も利いて可愛かった。トリさんは帽子取った顔と目が私好みの爽やか系で、知的な富士額と共にドキドキv。緑川さんは随分と柔らか系に進化しノリも良くて面白かった。お初の遊佐さんは、ソフトで細面の顔と攻め口調の声とのギャップにちと吃驚したが、落ち着いていてスマートだった。じゅんじゅんと遊佐さんには場内からの声援が一番多かったかな。

ライブ台詞コーナーでは、全員が黒のスーツやジャケット姿で揃えて格好良かった。ミスも無くて皆殆ど完璧。あ、モリモリは「福島潤」と言ったり、キャラ名間違えたりとミスして苦笑していたか。

新コーナーでは、生徒役の7人が鮮やかなブルーのジャケット姿でこちらも素敵だった。昼では先生役の賢雄さんが赤いジャージ姿で、左足ズボンを折り曲げ、かなり奇天烈な格好で笑い。この姿に負けじと、夜では先生役のじゅっちゃんがマネージャーに急遽買わせ、三つ編の鬘と眼鏡を付けてジャージ姿で登場。最初は女声を出したりと達者な演技で、こちらでも大爆笑。ドス効かせたけんじゅうの会話もリアリティあった。

ライブドラマで起用されたBLCDも登場キャラも台詞も、BLCDから遠のいている私には殆ど分らず^^;。それでも声優さんのナマの迫力に魅了され、興味をもった作品もあって楽しかった。
モリモリ&賢雄さんだけの「ファントムペイン」夜ライブドラマではちとウトウトしちゃった。

最後に皆が挨拶。受けばかりだと言う緑川さんやじゅんじゅんのコメントが面白かった。トリさんも最近は受けらしい。来年もまた出演したいと、出演者皆が楽しんでやっていたのがよく分った。
何だかんだと私もパーフェクト参加だし(メイトの入れると4回目か)シークレットゲストも楽しみだし、来年もまた参加したいな。それにはローソンだけでなく、チケぴあでもチケットを販売して欲しい。
息子の付き合いで『金色のガッシュベル!! ザケル(電撃)フェスタ2005 LEVEL春』へ早朝から行ってきた。
一般列の客層が、声優目当ての女性達とカード目当てのお子様達と、明らかに分かれてて可笑しい。
入場後はいつもの通り、魔本ファイル(今回クリアバージョン)やプロモカードを引換えたり、ザケフェスRPGゴールしたり、写真撮ったり、ガッシュミュージアムのアフレコ映像見たりと、あらかた済ませてメインステージへ。

1部と2部に分れ、子供と一緒だと前の桟敷にも座れるので、2部からは一番前でバッチリ。其々OPは谷本貴義が「君にこの声が届きますように♪」を熱唱し、ガッシュら着ぐるみキャラもダンスで盛り上げる。
1部出演声優は、大谷育江、高橋広樹、菊池正美、前田愛、釘宮理恵、秋谷智子。
育江さん、遙か祭では唄わなかったのに、ガッシュのナマ歌♪をキャラ声で唄ってくれたの〜。かわい〜いコールいっぱい。昨日に続き、またまた広樹くん(今週3回も拝むとはまるで広樹ファンみたいだよw)。花柄模様の白いシャツの派手さがまた似合う。フォルゴレで「チチをもげ!♪」を熱唱したが、今日の客はノリノリで「ボインボイン」コールも賑やか。広樹くんもクルリと回ったりと明るくフリ付き。マイネイベで知り合った人とご一緒してたおかげで、私も一緒になって手を振りボインコールしたよ(笑)。

会場の子供も参加した「魔物」と「人間」のチーム対抗戦。アニメのイントロで曲名やクイズに答えたり、手持ちのスケッチブックにバルカン&ウマゴン&ガッシュを描くクイズもあった。
広樹くんは画が得意みたいで、スケッチブックに何枚も描き過ぎっ。ウマゴンのキラキラ目の他に、トトロ風バルカンとか真っ黒クロスケとか描いてて、ジブリそんなに好きなのか?とw。育江さんの画はどれも惜しい出来っ。菊池さんのは濃すぎてダメダメだったり。飛び入り参加のお子さんの絵が一番上手かった。

2部からは、1部メンバーと共に、女性ファンの熱狂的歓声を受けて櫻井孝宏が登場。爽やかな感じで素足にズック。
早速、櫻井くんをいじる(いじめる?)コーナー。他の出演者皆が書いた櫻井くんに言わせたい台詞に応えるのだが、櫻井くんはテーブルに突っ伏したり苦笑したり。「こいつには悪意がある」と言われた釘宮さんのリクエストで、ヨポポの台詞とヨポポ踊りをするサクが可愛いかった。
サクと隣の席だった広樹が、熱い眼差しでサクを見つめ、軽くいじってたのが可笑しい。

清麿のライバルはビクトリームってことで、シークレットゲストで若本規夫が突然客席中央を通ってステージへ。若本さんキタ━━(゜∀゜)━━!!! 実は朝のスケジュールにお名前があったのだが、急遽消されてたので不審に思ってたの。若本さんはこういうイベントはお初で、とっても珍しくて貴重な時間。眼鏡かけて渋くて温厚そうだけど、芯は頑固そうな感じ。
サクと同じく台詞を言って頂くコーナーに、若本さんは悠然と「何でもやりますよ」と大御所然。言葉通り、ホントに何でも次から次へとリクエストに応えてくれて、時にドスやコブシを効かせ時に巻き舌を駆使した若本節を披露。あまりの素晴らしさに場内はため息と活気で若本祭り! 「(場内の)ビクトリームカフェへようこそ」のPR調も素敵(カフェにはピザしか販売してなかったが^^;)。サクのリク「ドラえも〜ん!」に応えた後、広樹のリク「フグ田くん…」と穴子さん台詞まで(笑)。「ベリーメロン♪」の「メロン」を会場とコラボしたり、「おい、おかわりっ」「やかましいっ!」と若本&サクの初生コラボまで。隣の若本さんの存在感にサクは「やりながら心臓パクパクでした」と(笑)。ラストは観客に向って「愛してる〜〜ぅv」と最高のメッセージまでくれた。

2部の歌では、菊池&広樹の「無敵フォルゴレ♪」が実現。一生懸命唄う菊池さんの隣で、広樹が腕を振り上げ盛り上げる。最後に菊池さんにキャンディをあげる広樹くんと、仲良しパートナーぶりをアピール。
谷本さんの新OP曲も披露された。これは4月第1週放送分から。

PS2&キューブ「友情タッグバトル2」対決では、優勝準優勝の子供と共に、サクVSヒロキ対決。サクが「30分前にやった」と言うと、同チームの子供に「30分もやったんだ」と色々ツッコまれていたw。二人の清麿VSフォルゴレでは清磨が勝ったが、広樹くんが気付いて広樹チームの子供二人とも勝利してたのが最後に判明。子供の機転の言葉に広樹も感激。楽しいゲームバトルだった。
最後にゲスト全員が集合しコメント。夏の劇場公開も含め、拍手の中次回へ期待を繋げた。
色々な意味で、ザケル史上最強の声優イベントで楽しかった(^o^)。

その後は、限定・先行販売コーナーへ急ぎ移動し、限定パックや箱買いをした息子。
フォルゴレプレミアムシアターでSPアニメを鑑賞した。「チチもげ音頭♪」に続き「00F 黄金のチチをもつ男」を上映。フォルゴレ&広樹ファンは必見かw。大抽選会の結果を見てから会場を去った。
『ガンダム SEED DESTINY』DVD&CD発売記念イベント東京会場へ行ってきた。
懸念してた入場チェックは保険証だけでオッケー(コピーは不可)。整理番号での細かい整列は殆ど適当^^;。デス種DVD特典はポスカじゃなくポスターだったか。右寄りの座席は殆ど埋ってて、仕方なく左寄りの座席へ。これが後で結構良かったと分った。それにしても、どこかでお会いした感じの人はいても、知人友人が全くいないイベントは初めてで、ちと寂しかったり。

実は出演予定者全員の名前を把握してなかった。先ず三石さんの生ナレの後、MCとして高橋広樹が登場。あ、またヒロキだw。続いて登場のMCの置鮎龍太郎とちょいテニプリネタ披露。
其々キャラの台詞の後、出演者が登場。鈴村健一、諏訪部順一を背負った森田成一の後、「日本青年館の沢山のファンのみんな…レイ・ザ・バレル発進する!」の声。レ、レイ?関さん?と心臓パックンな私。そして関俊彦が登場! 関さん、キタ━━(゜∀゜)━━!!! Newtype20周年には出るけど、こっちにも出てくれたのね(^o^)。関さん運無いと書いたことがウソのようw。関さんは黒ジャケット&ズボン、白いテーラーカラーのシャツとちょいヒロシっぽい感じ。
続いて進藤尚美、石田彰の「シン」の声とステージ上のスズとの生やり取りの後に石田さん登場!茶のTシャツの上に薄クリーム色の前ボタンTシャツ姿で何かお父さん風w。
イベント久々で生足の三石琴乃、ミーア風セクシー衣装の田中理恵、オッキーの「元主役」紹介で保志総一朗が登場。計11人。

オッキーMCで、シンチームとアスランチームに分れてゲーム大会。石田さんは上手側に行ったけど、関さんが丁度私の座席直線の所に座ってくれて観易かった。そして「クイズひとりぼっちに聞きました」スタート。
関智一のオカッパの次の髪型は?で、各人の答えがスネ夫ネタばかりで会場爆笑。関さんの答えは弁髪。
折笠富美子のオペレーターして欲しい実在人物は?で、関さんは「わかるわけないじゃん」と言いつつ、電話オペレーターの中村恵子さんの名前を出す(自分の芝居の入場ナレもやってくれたとか)。進藤さんの「ライスさん」はスズと同じく私も結構ウケた。石田さんの答え「中条きよし」を、客席で分らない人が多くて私も吃驚したゾ。
お酒が大好きな池田秀一の議長に似合う酒は?で、保志くんの「(デュラン)タル生」三石さんの「サ〜ラリとした梅酒♪」がウケた。諏訪部さんの「○ックス・オン・ザ・ビーチ」や関さんの「ブランデー(健康のため)青汁」の答えもナイス。石田さんは「今日は全然ボケが思いつかない」と悔しそうだったが、オッキーは「ボケ大会みたいだ」と苦笑気味。
堀秀行が飼いたい&飼ってるペットは?で、理恵さんの「(ネズミみたいな)犬」がオモロイ。保志くんの「オバQ」が最高で、オバQの声マネまでやってみせた。

22話予告、第3期OP&ED紹介の後、セイバーガンダム紹介ではスズが「俺のこの手が…」とGガンネタを披露。

様々なボールに画を書いて客席に投げ距離を競う、オリジナルのハロを作ろうゲーム。チーム対抗戦で一人勝つと5Pだが、関さんは点数を最初把握してなかったみたいw。
大阪では諏訪部くんは紙ヒコーキを客の額に当てたらしいw。保志くんは「パッピーみたいなハロ」と説明。進藤さんは強肩で、客席後方まで一番飛ばせた。関さんは投げる前に保志くんの金のレイとの交換を要求したが却下され、ヒゲ書いたボールに「ニャー!」と説明。結局、緑と金のレイを首から下げて綺麗で可愛かったv。スズのボールには「パーマン」が書いてあり、オッキーから「今日は藤子不二雄祭りじゃないんだから」と(笑)。石田さんのボールには「ゴルゴ」みたいな強そうな顔と「トラ」みたいな顔。でも蹴飛ばしても飛ばず負け。チームリーダーとして未練タラタラに「こっちが勝ち」と主張するも「ごめん!」と謝る。

負けたチームにバツゲーム。石田さんの「まただ」を聞き逃さなかったw。各自キャラで甘い囁きをするが、広樹の「発進します」は結局下ネタじゃん!(笑)保志くんは「僕は君が守る」ってw。突然スズの保志マネと直接対決してた。前回爆沈したそうな進藤さんは「今夜私を…」と振りつつ別ネタへ。三石さんにスポットライトが当たり、諏訪部さんから「タブー♪」の音楽サービス(笑)。三石さんは「次回ガンダムデスティニー」とSEEDを忘れるボケまで。石田さんの時は皆がパーッとはけ、中央の石田さんが「何もしないから…」と懇願するもオチなし!

最後の挨拶までバツゲームの事を引き摺ってたのか、石田さんは突然土下座して「どうか私を男にして下さい!」「今日見たことは全て忘れて下さい」と。うんにゃ、忘れてたまるかいっ(笑)。
関さんは「大好きな作品なので、皆で盛り上げて下さい」と真面目に締め。
諏訪部くんは「デスティニーガンダムを手に入れた」と笑わせ、会場からのヤジに「オクレって言うな!」とビシリ。スズが「デスティニーガンダム奪い取られました。ウソです」と笑わせてくれた。
最後はオッキーの締め挨拶で、全員で「まっタネ〜!」。大きな拍手と大歓声の中、無事終了した。

途中で、有坂美香のED&「時の砂漠」と、田中さんの歌もあった。
石田さん的にはちょい薄い満足感だったが、関さんコールも出来たし、豪華出演者陣で楽しかったv。
ネオロマンス・ライブ『遙か祭2005』二日目の昼の部&夜の部へ行ってきた。
ボイカやらグッズ購入目当てで早朝から並んだが、隣の石田彰ファンの方と意気投合し、楽しくお喋りしながら待っていた。その間、遊びにいらした(?)岸祐二がチラと横切ったりしたり。
二日目は八葉が初めて全員揃ったので、客席も3階席までビッシリと超賑やか。イベント中も関智一を中心に『8時だよ全員集合』のドリフネタが随所にあって会場を沸かせた。
昼は1階の真ん中辺りだったが、夜は前方席だったので、オペラグラスも必要なかった。

石田彰はネオロマイベント2回目の出演。前回は白い(幸福の?)王子風だったが、今回は白いシャツに、インナーは緑のハイネックの上に緑のTシャツ(泰明の髪をイメージ?)と清々しい雰囲気。
レインボーとグリーンのルミカライトを持ってきて良かったv。

ライブなので、殆どずっと立ちっ放し。客席でペンライトを振りつつ、熱く熱く楽しんだ。
お初の歌もあったが、井上和彦&中原茂のデュエット曲や、高橋直純の歌はテンポ抜群でノリノリ。井上さんのソロでは、射刺す瞳やシャツの中に手を入れたり、投げキッスに「愛してるよ」の囁きで、会場の乙女のハートを鷲掴み黄色い声援一杯。私は苦笑。
後ろ向きじれっ隊のナマ歌もお初だが、格好良い曲&楽しい曲ですっごくノレた。直くん&宮田幸季に続き、頑張って踊ってた保志総一朗に、何故か笑ってしまふ(^o^)。保志くんは嘘泣きといい、ウチの息子ソックリで、まるで我が息子のような心境で成長を喜んだv。保志くんは声もよく通り、他出演者にも一杯ネタにされ、愛されてるんだなぁと思ったり。
関智一は2曲を熱唱。昼はそのままぶっ倒れた。歌も戦隊ものぽいリズムとビート感に溢れ私も好きだが、それを実に激しく格好良く唄ってくれて気持ち良い。でも智一くんの歌とは別次元で、スネ夫ネタが観客の周りで渦巻いてて可笑しかった。

唄わなかったのは、予想通り三木眞一郎と石田彰の二人。代わりにキャラ声で歌の紹介をしたが、昼の石田さんは何故か「くふっ」と笑いで締めたり。愛のメッセージの時は、昼は表情までキャラに成りきり役者だなぁと感心。夜ではちとトチったのか、ラストの挨拶で言い直し「これでぐっすり寝れます」と。
夜は花見ネタで三木さん&保志くん&石田さんのドラマもあり、石田@泰明の決め呪い台詞と共に手を向けた先が丁度こっちの座席と一直線で、「(パワーが)きたきた!」と隣の友人と大喜び。

フリートークでは川上とも子&大谷育江がMCで活躍。昼はネオロマ久しぶりの石田さんネタで盛り上がり。大谷さんの発案で急遽(?)「問題ないコンテスト」。石田さんが天真や詩紋声で「問題ない」を言うと、智一くんや幸季くんが姿を現したり。井上さんや三木さんがキャラ声で「問題ない」を言う度会場がキャー。保志くんが「問題ないと思います」と言うと、すかさず石田さんが「これは問題だ!」とビシリ。大谷さんは何度も石田さんに話題をフったり、保志くんのボケ的存在もあって、石田さんもノビノビとトーク出来たって感じv。
夜は昼メンバー以外でのトーク。智一くんが話題を出した井上さん、三木さんが次々舞台に現れる。車輪の陰の三木さんの目がヘンw。石田さんの話題を何度もしたら、石田さんが3度もステージに出現、サーッと通り過ぎ引っ込む。白シャツ脱いで来たり、Tシャツ脱いできたり、靴紐銜えてたり、引っ込んだ後また来て「問題あるから!」とキレ気味に叫ぶ。かなりお笑い風で会場も出演者も爆笑。その後呼ばれなかった保志くん自ら情けなさそうに登場したり。

最後はメンバー全員で『遙か2』を熱唱。皆がステージ右左と走り回り、楽しく唄う中、歌を覚えてないのか石田さんだけがマイクを口にも当てず(唄うフリもしない徹底さがまたイイけど)手持ち無沙汰風。でも中盤で舞台中央に移動し後ろ向きで佇み、私達が??の中、突然前を向き進み泰継の語りで参加。その間、皆が石田さんの後ろで手踊りで盛り上げたり。そのことに石田さんはやっと夜に気づいた風。

一端ハケた後、皆がステージ集合。「玄武」コンビで登場した保志くんは、石田さんにモーションかけるのに、つれない態度をされ切ないフリで登場。
其々が最後にコメント。女性陣では特に川村万梨阿と浅川悠が、女性客からも「かわいー!」と黄色い声援を浴びて満足気だった。夜では直くんが感極まって涙。伝染したのか中原さんや川上さんも涙声になった。昼の智一くんが言ってた「遙か4は縄文時代」がウケた。バンド演奏のBLOODY RUBYも人気。

オーラスはアニメ『遙か』OP主題歌を皆で熱唱。皆がノリノリでハジける中、つい後ろに下がりがちな石田さんを、智一くんらが肩を組んでノせてくれる。メンバー一丸となって盛り上げ、ネオロマ史上最高のイベントとなった。私もいっぱい石田さんコールしたし、楽しく参加出来て本当に嬉しかった。
『吟遊黙示録マイネリーベ』DVD発売記念イベントへ行ってきた。
開場頃に現地到着したら、もんのスゴイ人数が並んでて吃驚。配られた整理券は600番台で、入場までたっぷり45分は待たされた。でもお知り合いになった櫻井ファンの方と楽しくお喋りしてたので救われた。2階席だったが、とっても観易くて良かった。

トーク出演者は、櫻井孝宏、保志総一朗、子安武人。お目当て声優も来なく約1時間と短いので、自分的に気合は入ってなかったが、意外やとっても面白いイベントだった。
先ずベルーゼ役の平野貴裕がMCとして登場し吃驚! 実は2/17の日記コメントに、アルターエゴの公演でナマ平野くんをいつか拝見したいと書いてたものだから。『ジパング』にも、その他の役どころで出演されてるのよね。それが思いもかけない形で実現!(^o^) 初司会で少々緊張気味の平野くんは、先輩三人を盛り上げながら、几帳面に時間通りに進行していた。
おまけに三部に登場した監督補佐が、音監の三ツ矢雄二の仕事の速さや(保志くんはテス無しいきなり本番の時もあったとか)椅子く〜るくるの仕草も指摘されて、平野くんがお師匠の代わりに頭を下げてた場面もあり可笑しかった。

最初は三人でアニメとゲームとの関わり方の違いとか、あれこれ。実際にプレイした保志くんは、カミユの性格の悪さを自ら指摘。いつも通りトークを収集出来なくてダラダラw。
主演声優6人の収録時写真が映されたが、関俊彦と子安さんは真ん中で何故かとっても楽しそうな雰囲気。関智一だけがつまらなさそうな表情で、奥の石田彰はマイクの影で顔が見えず。
欠席組の関俊さん&智一くん&石田さんのビデオメッセージ。眼鏡無しの関さんはにこやかに真面目に「ルーイは自分とかけ離れてるが、今の時代に忘れかけていた心に魂に響く言葉を出す。いいかげんな自らを反省したい」逆に石田さんは「ナオジも自分とかけ離れてるが、関さんと違って反省も出来ない」子安さんが「いつも自虐的だなぁ」とw。本人は違うと言ってるが、周りから見ると石田さんとナオジはやっぱ似ているとか。
智一くんは、関さん寄りの短いコメントで終わらせ、関さんを苦笑させた。
最後に関さんが、イベント出席組を「3バカ大将」と締め括り。子安さんが「そっちが3バカだろっ!?」と苦笑し反論(笑)。

生アフレコ1話では、子安さんがカミユ声をチラと聞かせたり、智一くんの代わりにエドを演じることに。子安さん、アドリブでいきなりスネオネタを披露し、会場だけでなく、櫻井くんを大笑いさせる。これって、新スネオ=智一さんネタを受けての計算付く?^^;
生アフレコ17話(?)では、保志くんがSEやト書き担当で、グサッの後に勝手に「オルフェは死んだ」とノリノリ。子安@アイザックが櫻井@オルフェの耳元で「81の〜」を持たせたり、「俊彦さんには勝てないからっ」「いつか追い抜いてやる」と、二人で関さんネタのアドリブがいっぱい! もー大笑いで涙が出ちゃった(^O^)。当の関さん、夜のお芝居前にクシャミ連発してたかもね(花粉症じゃなくネタにされたので^^;)。

最後に三人の挨拶。保志くんはまたまた収拾つかなく長くなり、隣の櫻井くんを笑わせる。櫻井くんにとって、保志くんはツボらしいw。ドラマCDは出てないメインキャラもいるそうだが、まだ買ってないや。ジャケット画のカミユを見て子安さんが「カミユはやっぱ可愛いなぁ」とシミジミ。
ラストは櫻井くんが代表してオルフェの声で「ありがとう…さいなら」。大きな拍手の中退場した。保志くんだけが「バッピー!」から始まり、最後も手を振っててマイペース状態だった。

明日の遙か祭でも保志くんは「バッピー!」かしらん。石田さんとのやり取りも楽しみだ。
『Howling in the Night2005〜押井守《戦争》を語る』トークイベントへ行ってきた。
参加者は8割位が男性で、関係者マスコミ関連の方も多数。40Fからの眺望に浸りながら、ラウンジで食事も出来た。プログラムの内容も濃く、裏表紙はローレライ広告。物販もローレライ関係多し。

「押井守が現実の戦争について語る」というコンセプトで始まったトークイベントは、毎年2/26に開催され今年で4回目。常連の方も少なくないようだ。
出演者は、愛知万博の仕事を終え熱海で休養中だったという映画監督の押井守氏と、軍事コメンテーターであり軍事評論家の岡部いさく氏。司会は、本職が映像ディレクターの野田真外氏。

毎回「活字に残さない」条件付きの対談なので、私のメモだけに留め、ネットでの内容も省略。
ただ、現実の戦争を語る上で、ディテールを知ることは大事なんだなと考えさせられた。それと「なぜ?」と絶えず疑問視すること、仮にそうなったらどうなるか?という想像力も不可欠なのだと。

お話を聞きながら、ふと『ジパング』の草加の原爆についても考えたりしていた。もし草加が核を持てたとしても、それを核兵器としてどう運用させていくのだろうか?と。それと、仮に日本が核兵器を持ったとしたら、日本人は世界はどう変わっていくのか?とか色々…。

バーチャルサイドとして「パックス・ヤポニカ・プロジェクト」が具体的に始動されるようだ。内容的にもかなり斬新で面白そうなので期待していきたい。

休憩後は、スクリーンに『イノセンス』台湾ロケ班の映像や、『愛・地球博』プロモ、『ローレライ』トレーラーなどが流れた。

そしてゲストの樋口真嗣監督が登場。それまで砂漠の茶褐色のような雰囲気だったトークが、樋口氏の人柄のせいか、パーッとオレンジ色に明るくなってね。会場からも笑いがいっぱい起こった。
いや〜樋口監督って面白いわ〜!(^o^) 押井監督の鋭いツッコミをものともせず、逃げつ避けつ、うやむやにしつつ、舌先三寸(?)、隙あらば押井監督にもツッコミ投げて苦笑させてくれる。

『ローレライ』を「戦争には負けたが、戦闘には勝った」と端的に弁した押井監督だったが、映画の内容について賞賛と疑問を常に樋口監督に投げつけ、ネタバレの渦が吹き、樋口監督が焦り苦笑する場面も多々。軍事マニアな押井監督のこだわりも分るが、ドイツやフランスの軍機も分らぬ私みたいな素人には、まぁいいじゃん!と思ってみたり。

樋口監督の口から『がんばれベアーズ』や『サウンド・オブ・ミュージック』が出た時は驚き嬉しかった(^^)。だってサウンド・オブ・ミュージックですよ!私にはかなり思い入れの深い作品だもの。中学の舞台でも唄ったし、ザルツブルグへも行っちゃったもの。作品ではナチスドイツも出てきたし、共通点はあるのよね〜。押井監督はミュージカルではその作品しか見たことないそうで、他の映画作品も殆どビデオなんだとか。すかさず樋口監督から「映画館でローレライ見て下さい」と熱烈宣伝w。

結局は『ローレライ』後に作られる映画作品に期待しつつ、ローレライには「ダレ場がないっ」の押井監督の言葉に会場が爆笑。押井監督の某新作には「しんちゃん」も出演されるそうだ。

多角的な視野でマニアックで濃く深いトークから、色々と教えられ考えさせられた。また、そういった男性のものの見方とは別に、女性特有の見方もあるのではないかと思ったりもした。
舞台挨拶で樋口監督は、観客のおば様達にはそのようにおっしゃっているのね、建前的にはw。
監督同士のトーク実現となったが、お二人ともキラキラしていて、笑うと目が細くなり悪戯小僧のように可愛らしくて、大物とはかくも雄々しく愛らしい存在感があるのだなと見つめていた。

 ̄ ̄ ̄
フジTV『僕らの音楽』。
『ガンダム』音楽特集で、T.M.や玉置成美などが出演。TBSの作品を採り上げるのも快挙だな。

フジTV『ローレライ・メイキング』。
昼間見た樋口監督も登場しコメント。狭い潜水艦セットの撮影では、魚雷の中に身を置いて作業されている監督の姿がラブリ〜w。押井監督からもメッセージ。あれ、庵野監督との対談は?
今日のTVアニメ『金色のガッシュ!!』。
先週は清麿、昨日はフォルゴレ、そして今日はナゾナゾ博士&キッドに会えるんだね〜。もちろんガッシュやウォンレイにも…な〜んて、アニメ観てちとホロリンとしながら、気分はウッキー!(^.^)
するとラストでアポロが突然登場。関俊彦の優しい声音まで(゜o゜)。ラジ種デスも忘れないよ〜。

 ̄ ̄ ̄
VOICE STAION〜HOTEL MAUSU〜『ETERNAL VALENTINE in HOTEL MAUSU』イベントへ行ってきた。
マウスプロの声優さんが22人ほど御出演。去年クリスマスに賢プロがイベントをやった場所だから、色々な意味でイベント内容を比べてしまった。
とりあえずパンフとチョコを買う。パンフは写真に悪戯書きとかしてあって面白い。限定グッズのワインとかは高いんだもん。

1回目の座席は下手側だったが、賢プロの時と同様、こっちのほうが石田彰的には美味しかった。コンシェルジュ役の石田彰&真殿光昭は黄色い大襟のスーツ姿だったが、二人並ぶと往年の漫才コンビみたい(笑)。石田さんはほぼずっと下手側に立たれて観易かったv。髪型は変らず、前髪をもう少し切ってくれればいいのに〜と。
真殿さんは最初はいつもの流暢さが無く、石田さんともテンポがずれてて可笑しかった。石田さんも小芝居の後でつい照れてクスクス笑い。それって役者としてどうよ(本人談)とコッチまでクスクス。でも真殿さんとの会話はそれなりに面白く、やっぱ気の合った仲良しぶりを披露。

ベルマンの4人は若々しく健康的。演技としてはまだ未熟だけど、見守っていきたい。
ベルキャプテンの石井真&小野大輔は、溌剌とした演技で清々しく可愛い。小野×石井という力関係が判明。『ファフナー』も小野くん?明夫さんに着クズを摘まれていたフリの小野くんが可愛かったv。
岸裕二はお久しぶり〜。出番は少なかったが、最後のほうは出張っていたかも。
エミネム加瀬康之とペ・ヨンジュン坪井智浩は、最後のほうは張り切って会場周っていたな。

女性陣だと、大谷育江の姉御ぶり、岡村明美の悠々ぶりが味がある。沢海陽子は影の大番な迫力でおめでとう。氷上恭子は明るい気遣い。小島幸子はあの若さで堂々としたおかみさん、大喜利でも目立っていた。

私的に一番注目しちゃったのは、シェフ役の寺杣昌紀。白いエプロンが爽やかに似合ってて、男前で格好良いの〜(*^。^*)。穏やかな瞳とセクシーな声がまた素敵v。本命の石田さんより、寺杣さんをいっぱい見ていたかもw。ジャンケン大会で、万が一もし仮に舞台に挙がることになったとしたら、寺杣さんにエスコートをお願いしていたかもしれないわん(笑)。

大川透は女性の話になると顔赤らめちゃって可愛い。独身だったとは知らなかった。
逆に副支配人の大塚明夫は最近ご結婚されたので、左薬指の指輪が大きく光って幸せそう。
でもご存知のように、明夫さんは独特のマイペースぶりだから、ジャンケン大会の司会がとにかくハチャメチャで収拾がつかなくなっちゃって大混乱。周りは苦笑しながら、明夫さんを必死にフォロー。でも大先輩に誰も文句が言えず。だから明夫さんに仕切らせちゃダメだってば〜!(笑)
それでも、総支配人の納谷六朗の最初と閉めのあたたかい言葉で、イベントは無事終わった。

いつも通りのマウスらしいまったりしたイベント。それなりに楽しかったが、出演者の味だけによるもの。賢プロのと比べると、いかにも急ごしらえな薄い内容だった。逸材を揃えていながら、生かしきれなかった企画と演出。イマイチな脚本。最後に全員で歌や小さなダンスでもあれば、盛り上がりもしたのに。折角の花道も使われず仕舞で勿体ない。
1回目はジャンケン大会で予想以上に時間を浪費し気付かなかったが、2回目は1時間少々の内容で、結局ジャンケンを入れても2時間もやってなかった。これではチケ代に見合わない気分。アンコールも無くて、明夫さんが出てきて挨拶はあったが、盛り上がらぬ気分を抱えたまま終了した。
残念無念、また次回♪イベントDVDは買うけどね。5月のマウスの芝居は1回が限度かな。

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