俳協45th ANNIVERSARY Party Live!
2006年2月11日 イベント俳協45th ANNIVERSARY『Party Live!』昼の部へ行ってきた。
一昨年の賢プロの面白さと同じものを期待していたが、それなりに面白くはあったけど、満足度としては微妙だったかな。
客席も出演声優も赤いものを身に着けてのイベント。「赤いマフラーしている女性」なんていないからw。
先ず出演者自己紹介。山寺宏一がメインとあって周りは結構気を使う。山ちゃんたら浪川大輔の子役時代をネタに「前はこーんなに小さかったのに」(笑)。
観客を立たせたままでいきなり赤青クイズ。回答役で、小林清志や加藤精三や池田昌子らの声を聞けたのは嬉しい。でも早々に座らされた者には、クイズが続く間が退屈でトーンダウン気味^^;。おまけに最後はジャンケン。勝ち抜き3人が貰えたプレゼントがサイン入りポスターだが、あのパネルは邪魔っぽいぞ。
ラジオドラマ形式の朗読劇。振り返ると、これが一番充実したコーナーだった。特別ゲストで麻生美代子と池田秀一が登場。池田さんには黄色い歓声が多し。相変わらずポツポツと喋る池田さん。麻生さんはいつもの辛口トークではなく穏やかモード。リクエスト文で、麻生さんはフネもどき、池田さんはシャアもどきでやってくれたが、内容が硬くて微妙。
お二人と一緒に、諏訪部順一や近藤孝行など若手ら7〜8人が朗読劇。皆さん、間合いや発声も巧くて楽しく聞かせてくれた。
今回のお目当て山寺宏一。もうこの方がいなければ、盛り上がらなかったと思われる程、サービス精神いっぱい。最近のイベントと言えばおはスタばかりだし、案の定挨拶は「おーはー」。クイズの時も30年以上前の昔ネタに詳し過ぎっ。
大喜利では司会。派手な殿様風衣装とヅラで、ピコピコハンマー持って客席から登場する山ちゃん。
対するは、伊藤健太郎と岸尾大輔の赤青組。お題は、アニメ川柳と、アフレコ中に決め台詞言った後お腹がグーと鳴ってひと言。山ちゃんの回答例「アンパンマン20周年めでたいな」「アンアン…アーン(チーズ役で)」。決め台詞では、折笠富美子のメイリンの可愛さとイトケンの恋次が格好良かった。岸尾くんからイトケンへのラブコールの流れで、山ちゃんがBLもやってた過去を懐かしみ、賢雄さんや小杉さんのモノマネをチラリ。上手かったw。そういやドナルドや田中邦衛のモノマネもやっていた。
山ちゃんが岸尾くんの顔をマジマジと見て「赤塚不二夫に似てるね」と2度も言ったことが妙に私のツボにきた。
その後、俳協創立45周年記念映画『ロマンス ミシン イソフラボン』と『RETURN』の予告が流れたが、スクリーンに映った岸尾くんってホントに赤塚不二夫(の若い頃)に似てる!(笑)その後はもう、岸尾くんの顔が視界に入る度に、似てる〜似てる〜と吹き出しそうになった^^;。
イベント限定のオリジナルユニットによる歌。
映像から苦笑してしまったが、客席通路から歓声を浴びてW大輔が登場。DDによる「Double Destiny♪」。色々なフレーズが浮かんで笑い。二人ともノリノリで頑張ってたが、歌唱力は微妙〜。
タカ&あっこの「振り向けば新宿御苑♪」はベタなフリと曲調と歌詞が大ウケ。
諏訪部順一が中心の7人ユニット男子の「二人のストーリー♪」はノリとテンポいいパワフルな曲調だが、歌詞よりみんなのフリが楽しい。
山ちゃんが昨日酔っ払った拍子に、ドンキで買ってあげた衣装がお披露目。大喜利では浪川くんが全身タイツで登場し笑いの渦。ライブ途中でイトケンがHGの衣装でノリノリで「フー!」。尻見えそなパンツとブーツ履かないナマ足で会場爆笑。「おとーさん」と仲間からもツッコミw。山ちゃん罪作りw。
その山ちゃんはトリで尾崎豊のモノマネ。ヒロシ風に「尾崎です」「CDにもDVDにも入らないので、会場の皆さんだけに」「これで物真似選手権でMVPとりました」とコメント。響き渡る熱唱で、貴重なモノを聞かせて貰った。
観客を立たせたまま、ラストは全員で唄うオリジナル曲。
諏訪部くんと岸尾くんが、山ちゃんと浪川くんが肩を組んで唄ってた。謎ユニと、アーロン&ルカリオか(笑)。
ラストは挨拶告知も無く、アンコールも無く、拍手の中あっさり終了。
内容的にはイマイチだったな。歌のコーナーが長過ぎっ。役者なのだから、朗読劇のライブをもう少し増やして、ナマの演技を聞きたかった見たかった。
遠近孝一や山岸功も頑張っていたが、一歩退いてた感で目立たなかった。W大輔への黄色い声が多かったからな。
最初も最後も、観客を立ちっ放しにさせるやり方も思いやりに欠ける。椅子があるからには、じっくり見たい人も少なくない筈。
何より腹立たしかったのが、カメラ撮影スタッフの横柄なこと。最前列端の座席で、カメラが前を通るのは仕方ないが、撮影陣の身体や足が目の前まで接近して圧迫感、隣の友人は足まで踏まれたらしい(~o~)。スタッフにとり当初からDVDを売るのが目的だから、観客のことなどお構いないのだろう。出演者が頑張っていただけに、苦い思いをしたことは残念だ。
一昨年の賢プロの面白さと同じものを期待していたが、それなりに面白くはあったけど、満足度としては微妙だったかな。
客席も出演声優も赤いものを身に着けてのイベント。「赤いマフラーしている女性」なんていないからw。
先ず出演者自己紹介。山寺宏一がメインとあって周りは結構気を使う。山ちゃんたら浪川大輔の子役時代をネタに「前はこーんなに小さかったのに」(笑)。
観客を立たせたままでいきなり赤青クイズ。回答役で、小林清志や加藤精三や池田昌子らの声を聞けたのは嬉しい。でも早々に座らされた者には、クイズが続く間が退屈でトーンダウン気味^^;。おまけに最後はジャンケン。勝ち抜き3人が貰えたプレゼントがサイン入りポスターだが、あのパネルは邪魔っぽいぞ。
ラジオドラマ形式の朗読劇。振り返ると、これが一番充実したコーナーだった。特別ゲストで麻生美代子と池田秀一が登場。池田さんには黄色い歓声が多し。相変わらずポツポツと喋る池田さん。麻生さんはいつもの辛口トークではなく穏やかモード。リクエスト文で、麻生さんはフネもどき、池田さんはシャアもどきでやってくれたが、内容が硬くて微妙。
お二人と一緒に、諏訪部順一や近藤孝行など若手ら7〜8人が朗読劇。皆さん、間合いや発声も巧くて楽しく聞かせてくれた。
今回のお目当て山寺宏一。もうこの方がいなければ、盛り上がらなかったと思われる程、サービス精神いっぱい。最近のイベントと言えばおはスタばかりだし、案の定挨拶は「おーはー」。クイズの時も30年以上前の昔ネタに詳し過ぎっ。
大喜利では司会。派手な殿様風衣装とヅラで、ピコピコハンマー持って客席から登場する山ちゃん。
対するは、伊藤健太郎と岸尾大輔の赤青組。お題は、アニメ川柳と、アフレコ中に決め台詞言った後お腹がグーと鳴ってひと言。山ちゃんの回答例「アンパンマン20周年めでたいな」「アンアン…アーン(チーズ役で)」。決め台詞では、折笠富美子のメイリンの可愛さとイトケンの恋次が格好良かった。岸尾くんからイトケンへのラブコールの流れで、山ちゃんがBLもやってた過去を懐かしみ、賢雄さんや小杉さんのモノマネをチラリ。上手かったw。そういやドナルドや田中邦衛のモノマネもやっていた。
山ちゃんが岸尾くんの顔をマジマジと見て「赤塚不二夫に似てるね」と2度も言ったことが妙に私のツボにきた。
その後、俳協創立45周年記念映画『ロマンス ミシン イソフラボン』と『RETURN』の予告が流れたが、スクリーンに映った岸尾くんってホントに赤塚不二夫(の若い頃)に似てる!(笑)その後はもう、岸尾くんの顔が視界に入る度に、似てる〜似てる〜と吹き出しそうになった^^;。
イベント限定のオリジナルユニットによる歌。
映像から苦笑してしまったが、客席通路から歓声を浴びてW大輔が登場。DDによる「Double Destiny♪」。色々なフレーズが浮かんで笑い。二人ともノリノリで頑張ってたが、歌唱力は微妙〜。
タカ&あっこの「振り向けば新宿御苑♪」はベタなフリと曲調と歌詞が大ウケ。
諏訪部順一が中心の7人ユニット男子の「二人のストーリー♪」はノリとテンポいいパワフルな曲調だが、歌詞よりみんなのフリが楽しい。
山ちゃんが昨日酔っ払った拍子に、ドンキで買ってあげた衣装がお披露目。大喜利では浪川くんが全身タイツで登場し笑いの渦。ライブ途中でイトケンがHGの衣装でノリノリで「フー!」。尻見えそなパンツとブーツ履かないナマ足で会場爆笑。「おとーさん」と仲間からもツッコミw。山ちゃん罪作りw。
その山ちゃんはトリで尾崎豊のモノマネ。ヒロシ風に「尾崎です」「CDにもDVDにも入らないので、会場の皆さんだけに」「これで物真似選手権でMVPとりました」とコメント。響き渡る熱唱で、貴重なモノを聞かせて貰った。
観客を立たせたまま、ラストは全員で唄うオリジナル曲。
諏訪部くんと岸尾くんが、山ちゃんと浪川くんが肩を組んで唄ってた。謎ユニと、アーロン&ルカリオか(笑)。
ラストは挨拶告知も無く、アンコールも無く、拍手の中あっさり終了。
内容的にはイマイチだったな。歌のコーナーが長過ぎっ。役者なのだから、朗読劇のライブをもう少し増やして、ナマの演技を聞きたかった見たかった。
遠近孝一や山岸功も頑張っていたが、一歩退いてた感で目立たなかった。W大輔への黄色い声が多かったからな。
最初も最後も、観客を立ちっ放しにさせるやり方も思いやりに欠ける。椅子があるからには、じっくり見たい人も少なくない筈。
何より腹立たしかったのが、カメラ撮影スタッフの横柄なこと。最前列端の座席で、カメラが前を通るのは仕方ないが、撮影陣の身体や足が目の前まで接近して圧迫感、隣の友人は足まで踏まれたらしい(~o~)。スタッフにとり当初からDVDを売るのが目的だから、観客のことなどお構いないのだろう。出演者が頑張っていただけに、苦い思いをしたことは残念だ。
ロック朗読劇 Yo-Jin-Bo 蒼月城の魔剣
2006年2月5日 イベントロック朗読劇『Yo-Jin-Bo 蒼月城の魔剣』を観てきた。
お目当ては稲田徹。今回は稲田ファンで固まって応援に駆けつけ(笑)。私のもう一人のお目当てはちょっぴり谷山紀章ねw。
Yo-Jin-Boのイベントやライブは行ったが、こういう朗読劇は初めて。歌が入るのは分ってたが、劇途中で度々入りまるでロックミュージカルみたい(笑)。歌の度にスタンディング状態で、座り立ち〜の繰り返しがちと疲れた。
でも脚本の妙やアドリブの数々が冴えて、出演者も満遍なく登場し唄ってくれて、予想以上に満足感があり面白かった(^o^)。
開演前アナウンスはモリタンか(?)。前半は用・心・椿木の主役三人がメイン。もちろんみんなコスプレ。高橋広樹は柔軟な芝居で格好良い。森田成一は半ズボンとナマ足で可愛い。石川英郎は裾から覗いた太股が男っぽい。
稲田徹の門倉紋山は、大きな数珠と袈裟姿。ツンツン銀色ヘアーに、眉毛をキリリと描き綺麗に化粧まで。キャラそっくりに仕上げていた。モンモンはてっきり出番少ないかと思いきや、最初っから主役三人と行動一緒。一刀斎がいないから、かえって出番が増えたみたい。三人と一緒だと、どうしても抑えの締め役で頼もしい存在感。
アニメや映画(ちと古いかも^^;)ネタの台詞が多く、ボケとツッコミも絶妙、アドリブも多くて結構笑いをとっていた。モンモン×用のエロな掛け合いが最高!この二人とても同い年とは思えん(笑)。やたらに出てくる「BL」の言葉にも笑い。霞丸との絡みも地味ながらイイ。他二人と石にされても動くし、言わ猿になってるしw。行を唱える格好もサマになってる。椿木の歌の時は、赤い付け唇して仰々しく盛り上げる。ソロは無いと思ってたら後半にちゃんとあって感激。しかもモンモン・ダンサー二人を従え男気あるダンスを披露、パワー溢れる歌が会場に響き渡った。私もモンモン・コールをしながら、カッコイーと大はしゃぎ(^o^)/。
谷山紀章の霞丸は後半から。もう登場した途端、黄色い歓声が凄すぎっ! 意外と逞しい、二の腕に痺れたv。台詞もしっかりしてるし、芝居センスも見事。歌の前に投げキッスでキャーw、もちろん歌もセクシ〜v。朗々と歌い上げたお線香の歌も素敵。心との掛け合いもピッタリだが、用との力の抜けた掛け合いにも笑い。
オロチの石井真は、高笑いといい堂々とした演技っぷり。
最行和尚の樫井笙人は、飄々とした存在感。大橋隆昌の岸部親分は、眼鏡オールバックとクールな口調に騙されそうだが、唄って踊るとヘンなキャラw。
それより植木誠の魔剣だよ。イカな魔剣がバリ関西弁で喋り捲りスッゴイ目立ってた(爆笑)。
ラスボス彪堂役の宮下タケルは渋くて男前。ひょうきんさもあり深みのある演技だった。
台本持った朗読劇だが、要所要所でキレのいい殺陣を見せた広樹と英郎さんが格好良かった。モリタンのアクションも見応えたっぷり。
スピードと笑いと爽快感ある芝居で楽しませ、ラストの三人の歌では大いに盛り上がった。
終演後、キャスト紹介と小さな舞台挨拶。チケット完売で嬉しい悲鳴。
アンコールでドン・マッコウ氏も挨拶。舞台後ろで、イカ誠を構い捲る稲田くんの図に、ジパファン的に角松×榎本をイメージ(笑)。たぶん気心知れて仲良い二人なんだよね。
ダブルアンコールでパラパラ出てきた出演者達。稲田くんは汗いっぱいで着替える直前だった模様。夜の楽はもっと盛り上がるだろうな。
荻原秀樹は、客席後ろで観劇していた(帽子被ってた?)。
次回また朗読劇がある時は、小杉十郎太にも出演して頂きたい。稲田ファンで今度は「モンモン」プレートでも用意するかw。
帰宅後、劇場でプレゼント配布のDVDを早速拝見。キャスト一人一人のコメント映像だが、其々周りで外野がアレコレちょっかい出し煩くてオモロイw。
 ̄ ̄ ̄
先月のいなほしオフ会繋がりで、稲田&ジパ仲間の方々と、観劇前に昼食、観劇後にお茶をご一緒して盛り上がった。稲田さん話からやっぱり東地さん話へ(笑)、アニジパやモニジパの感想でも沸いた。貴重なお宝も拝めたし、お土産まで頂戴して、本当にありがとうです。ご一緒できて楽しかった(^o^)/
お目当ては稲田徹。今回は稲田ファンで固まって応援に駆けつけ(笑)。私のもう一人のお目当てはちょっぴり谷山紀章ねw。
Yo-Jin-Boのイベントやライブは行ったが、こういう朗読劇は初めて。歌が入るのは分ってたが、劇途中で度々入りまるでロックミュージカルみたい(笑)。歌の度にスタンディング状態で、座り立ち〜の繰り返しがちと疲れた。
でも脚本の妙やアドリブの数々が冴えて、出演者も満遍なく登場し唄ってくれて、予想以上に満足感があり面白かった(^o^)。
開演前アナウンスはモリタンか(?)。前半は用・心・椿木の主役三人がメイン。もちろんみんなコスプレ。高橋広樹は柔軟な芝居で格好良い。森田成一は半ズボンとナマ足で可愛い。石川英郎は裾から覗いた太股が男っぽい。
稲田徹の門倉紋山は、大きな数珠と袈裟姿。ツンツン銀色ヘアーに、眉毛をキリリと描き綺麗に化粧まで。キャラそっくりに仕上げていた。モンモンはてっきり出番少ないかと思いきや、最初っから主役三人と行動一緒。一刀斎がいないから、かえって出番が増えたみたい。三人と一緒だと、どうしても抑えの締め役で頼もしい存在感。
アニメや映画(ちと古いかも^^;)ネタの台詞が多く、ボケとツッコミも絶妙、アドリブも多くて結構笑いをとっていた。モンモン×用のエロな掛け合いが最高!この二人とても同い年とは思えん(笑)。やたらに出てくる「BL」の言葉にも笑い。霞丸との絡みも地味ながらイイ。他二人と石にされても動くし、言わ猿になってるしw。行を唱える格好もサマになってる。椿木の歌の時は、赤い付け唇して仰々しく盛り上げる。ソロは無いと思ってたら後半にちゃんとあって感激。しかもモンモン・ダンサー二人を従え男気あるダンスを披露、パワー溢れる歌が会場に響き渡った。私もモンモン・コールをしながら、カッコイーと大はしゃぎ(^o^)/。
谷山紀章の霞丸は後半から。もう登場した途端、黄色い歓声が凄すぎっ! 意外と逞しい、二の腕に痺れたv。台詞もしっかりしてるし、芝居センスも見事。歌の前に投げキッスでキャーw、もちろん歌もセクシ〜v。朗々と歌い上げたお線香の歌も素敵。心との掛け合いもピッタリだが、用との力の抜けた掛け合いにも笑い。
オロチの石井真は、高笑いといい堂々とした演技っぷり。
最行和尚の樫井笙人は、飄々とした存在感。大橋隆昌の岸部親分は、眼鏡オールバックとクールな口調に騙されそうだが、唄って踊るとヘンなキャラw。
それより植木誠の魔剣だよ。イカな魔剣がバリ関西弁で喋り捲りスッゴイ目立ってた(爆笑)。
ラスボス彪堂役の宮下タケルは渋くて男前。ひょうきんさもあり深みのある演技だった。
台本持った朗読劇だが、要所要所でキレのいい殺陣を見せた広樹と英郎さんが格好良かった。モリタンのアクションも見応えたっぷり。
スピードと笑いと爽快感ある芝居で楽しませ、ラストの三人の歌では大いに盛り上がった。
終演後、キャスト紹介と小さな舞台挨拶。チケット完売で嬉しい悲鳴。
アンコールでドン・マッコウ氏も挨拶。舞台後ろで、イカ誠を構い捲る稲田くんの図に、ジパファン的に角松×榎本をイメージ(笑)。たぶん気心知れて仲良い二人なんだよね。
ダブルアンコールでパラパラ出てきた出演者達。稲田くんは汗いっぱいで着替える直前だった模様。夜の楽はもっと盛り上がるだろうな。
荻原秀樹は、客席後ろで観劇していた(帽子被ってた?)。
次回また朗読劇がある時は、小杉十郎太にも出演して頂きたい。稲田ファンで今度は「モンモン」プレートでも用意するかw。
帰宅後、劇場でプレゼント配布のDVDを早速拝見。キャスト一人一人のコメント映像だが、其々周りで外野がアレコレちょっかい出し煩くてオモロイw。
 ̄ ̄ ̄
先月のいなほしオフ会繋がりで、稲田&ジパ仲間の方々と、観劇前に昼食、観劇後にお茶をご一緒して盛り上がった。稲田さん話からやっぱり東地さん話へ(笑)、アニジパやモニジパの感想でも沸いた。貴重なお宝も拝めたし、お土産まで頂戴して、本当にありがとうです。ご一緒できて楽しかった(^o^)/
クラスターE.A.学園祭
2006年2月4日 イベント『クラスターエッジ』DVD発売記念『クラスターE.A.学園祭』へ行ってきた。
座席抽選じゃなく入場順抽選だったのね。おかげで寒空の下、ダラダラ待たされること45分^^;。メイトみたいに9階まで昇らされる。結局2階席になったが見易かった。
出演者は上手側から、下野紘、福山潤、吉野裕行、岸尾大輔の4人。紘くんは自分でネクタイ締めたとか。よっちんの迷彩柄パンツ姿やっぱり細い。じゅんじゅんの帽子、岸尾くんの毛糸帽&グラサンは似合うけど、顔が見えなくて邪魔(^_^;)。特にお目当ては無く、強いて挙げればGW繋がりの作品だから(?)。
岸尾くんが司会というのはちょっと無謀なんでは…と、始まって10分位で感じたw。4人以外の誰かを連れてきたほうが。いや、暴走をセーブするには丁度いいのか^^;。
キャラ紹介では、「窓辺がとても似合うベリル」に吹いた。お前は如月中尉かよっ(@モニジパ)。多数決や畑仕事やらの「マイブーム」って何だよ〜w。
キャストへの質問では、やる気なさげなのによっちんの答えが一番的確。でもさ「北斗の拳は男のバイブル」って(笑)。未読の紘くんが「ブックオフ」って切り返すトコも上手い。
ライブドラマは祭りネタ。岸尾フォン、なかなか降りてこず。途中からアドリブがバンバン。DBネタが流行ってるのかっ!? でも一番最初にアドリブやったのが紘くんだったらしい。最後に岸尾くんが「横浜」と余計なひと言w。
ネットラジオ公録で、岸尾くん以外みんなキャラを模してお着替え。これ実は聞いたことないんだよね。司会のじゅんじゅんが「聞いたことない人〜?」と会場に手を挙げさせてたが、ラジオじゃ分らないって!w「拍手にすればよかった」と後から言うじゅんじゅん。
色々なコーナーがあったが、途中で「スリーアウト」になった岸尾くんがクマに代役。紘くんが機転でクマを動かしててオモロ。
15歳頃の4人の写真が最高!(^^)じゅんじゅんの「脱いだら凄いんです」に東地ネタを思い出しw。紘くんは昔のほうが眼鏡をかけてて老けてるじゃん(笑)。今日はご両親と妹さんも会場においでになっていると紘くん。ロビーで煙草を吸っておられた方が写真に映っておられた父君とよく似ていたが、ひょっとして?(^^ゞ
教科書復習問題では、じゅんじゅんが社会をきっちり答えてたので感心。でも紘くんが答えてる間に、ペンや台本を2回も隠しちゃう岸尾くんはちょっとふざけ過ぎっ(~_~)。
「下(野)ネタ」ってのが最後にチラ笑。ビデオレターは鈴木達央、木内秀信、井上剛。木内さんの顔見た途端に吹き出した私。「カールス」シツコイ。井上くんは紘くんより初々しいトーク。
ミニライブは、紘くんソロ「流星シュート♪」から。初めて聞いたが、発声も綺麗で声もよく通り、堂々とした歌いっぷりに拍手だ。さっきまでメンバーらに散々イジられてた人とは別人だよ。
「他3人」(笑)も出てきて「君という名の光♪」。ソロパートも合唱なのかよ〜。紘くんがリードして順調だったが、2番の歌詞で紘くんコケてみんなもグダグダ。みんな覚えてないじゃん!後方に次々と逃げる4人(笑)。面白かったからいいか。
歌の通り、ホントに微妙なコンビネーションの4人。お初の紘くんはイジられ通しだったが、真面目でまっすぐで、とっても可愛いかった(^^)/。先輩への切り返しもたどたどしいが上手い。何より見事な歌いっぷりに感心。さすが主人公。『ラーゼフォン』からこっち、このまま作品にも恵まれたら大物になるゾ。
年下がいて、ちょいお兄さんぶってたじゅんじゅん。紘くんとのアイコンタクトも可愛い。ただ肝心な時でいつも噛み過ぎっ。
岸尾くんは小野坂タイプかもw。小野坂さんは計算づくだが、岸尾くんはつい調子に乗り度を越してやっちゃう。その度に後悔するのは横浜イベントから変ってない。才能豊かなので、年と経験重ねれば変るだろう。
よっちんは常にマイペース。座り方や立ち方も自分のスタイルを確立してる。仲間とはしゃぐが、ちゃんとセーブ出来るところは大人だ。
岸尾フォンは別にして、3人ともキャラと似てるのかもね。
プレゼント抽選会の後、お仕舞いの挨拶。出来具合は二の次。4人とも一生懸命にイベントを盛り上げ、心意気は伝わったし、会場も一緒になって楽しめた。みんないい経験になったと思う。アニメが終っても、何らかの形でまた学園祭ができたらいいね。
ご一緒して下さった友人知人の皆さま、ありがとうです。ずっとお目にかかりたかった日記仲間のYさんにもお会いできて感激。とても素敵な方でした。ホント行って良かった。
座席抽選じゃなく入場順抽選だったのね。おかげで寒空の下、ダラダラ待たされること45分^^;。メイトみたいに9階まで昇らされる。結局2階席になったが見易かった。
出演者は上手側から、下野紘、福山潤、吉野裕行、岸尾大輔の4人。紘くんは自分でネクタイ締めたとか。よっちんの迷彩柄パンツ姿やっぱり細い。じゅんじゅんの帽子、岸尾くんの毛糸帽&グラサンは似合うけど、顔が見えなくて邪魔(^_^;)。特にお目当ては無く、強いて挙げればGW繋がりの作品だから(?)。
岸尾くんが司会というのはちょっと無謀なんでは…と、始まって10分位で感じたw。4人以外の誰かを連れてきたほうが。いや、暴走をセーブするには丁度いいのか^^;。
キャラ紹介では、「窓辺がとても似合うベリル」に吹いた。お前は如月中尉かよっ(@モニジパ)。多数決や畑仕事やらの「マイブーム」って何だよ〜w。
キャストへの質問では、やる気なさげなのによっちんの答えが一番的確。でもさ「北斗の拳は男のバイブル」って(笑)。未読の紘くんが「ブックオフ」って切り返すトコも上手い。
ライブドラマは祭りネタ。岸尾フォン、なかなか降りてこず。途中からアドリブがバンバン。DBネタが流行ってるのかっ!? でも一番最初にアドリブやったのが紘くんだったらしい。最後に岸尾くんが「横浜」と余計なひと言w。
ネットラジオ公録で、岸尾くん以外みんなキャラを模してお着替え。これ実は聞いたことないんだよね。司会のじゅんじゅんが「聞いたことない人〜?」と会場に手を挙げさせてたが、ラジオじゃ分らないって!w「拍手にすればよかった」と後から言うじゅんじゅん。
色々なコーナーがあったが、途中で「スリーアウト」になった岸尾くんがクマに代役。紘くんが機転でクマを動かしててオモロ。
15歳頃の4人の写真が最高!(^^)じゅんじゅんの「脱いだら凄いんです」に東地ネタを思い出しw。紘くんは昔のほうが眼鏡をかけてて老けてるじゃん(笑)。今日はご両親と妹さんも会場においでになっていると紘くん。ロビーで煙草を吸っておられた方が写真に映っておられた父君とよく似ていたが、ひょっとして?(^^ゞ
教科書復習問題では、じゅんじゅんが社会をきっちり答えてたので感心。でも紘くんが答えてる間に、ペンや台本を2回も隠しちゃう岸尾くんはちょっとふざけ過ぎっ(~_~)。
「下(野)ネタ」ってのが最後にチラ笑。ビデオレターは鈴木達央、木内秀信、井上剛。木内さんの顔見た途端に吹き出した私。「カールス」シツコイ。井上くんは紘くんより初々しいトーク。
ミニライブは、紘くんソロ「流星シュート♪」から。初めて聞いたが、発声も綺麗で声もよく通り、堂々とした歌いっぷりに拍手だ。さっきまでメンバーらに散々イジられてた人とは別人だよ。
「他3人」(笑)も出てきて「君という名の光♪」。ソロパートも合唱なのかよ〜。紘くんがリードして順調だったが、2番の歌詞で紘くんコケてみんなもグダグダ。みんな覚えてないじゃん!後方に次々と逃げる4人(笑)。面白かったからいいか。
歌の通り、ホントに微妙なコンビネーションの4人。お初の紘くんはイジられ通しだったが、真面目でまっすぐで、とっても可愛いかった(^^)/。先輩への切り返しもたどたどしいが上手い。何より見事な歌いっぷりに感心。さすが主人公。『ラーゼフォン』からこっち、このまま作品にも恵まれたら大物になるゾ。
年下がいて、ちょいお兄さんぶってたじゅんじゅん。紘くんとのアイコンタクトも可愛い。ただ肝心な時でいつも噛み過ぎっ。
岸尾くんは小野坂タイプかもw。小野坂さんは計算づくだが、岸尾くんはつい調子に乗り度を越してやっちゃう。その度に後悔するのは横浜イベントから変ってない。才能豊かなので、年と経験重ねれば変るだろう。
よっちんは常にマイペース。座り方や立ち方も自分のスタイルを確立してる。仲間とはしゃぐが、ちゃんとセーブ出来るところは大人だ。
岸尾フォンは別にして、3人ともキャラと似てるのかもね。
プレゼント抽選会の後、お仕舞いの挨拶。出来具合は二の次。4人とも一生懸命にイベントを盛り上げ、心意気は伝わったし、会場も一緒になって楽しめた。みんないい経験になったと思う。アニメが終っても、何らかの形でまた学園祭ができたらいいね。
ご一緒して下さった友人知人の皆さま、ありがとうです。ずっとお目にかかりたかった日記仲間のYさんにもお会いできて感激。とても素敵な方でした。ホント行って良かった。
モーツァルト生誕250周年コンサート
2006年2月2日 イベント夜から開催の『モーツァルト生誕250周年コンサート』へ子供達を連れて行ってきた。
得チケだと自由席が千円。折角なので子供も誘った。
場所はシンフォニーヒルズ・モーツァルトホール。前に声優イベントで一度行ったトコだw。音響効果はイイ。子供から年配の方まで幅広い客層だった。
モーツァルト・イヤー・フェスティバル委員会が主催。モーツァルト週間の為に、ヴァイオリニスト・漆原啓子がコンサートミストレスをつとめ組織した管弦楽団による、若さ溢れる演奏がメイン。メジャーな曲は少なかったが、オリジナルの構成はなかなか新鮮であった。
歌劇「フィガロの結婚」で、『ベルサイユのばら』で有名な池田理代子が登場。声楽家として初めて舞台に立たれた時と同じ伯爵夫人の豪華な扮装で、場内を注目させた。可憐なピンクのドレスと白いレース、コルセットも華やかで、白い鬘に羽の髪飾り、チョーカーの首飾りとイヤリングはダイヤだろうか。キラキラとあでやかな衣装の中に、穏やかで上品な笑みをたたえる池田氏が、オーケストラと共に凛とした存在感を醸していた。
「愛の神よ照覧あれ」など、モーツァルト3曲を澄みきったソプラノで披露。綺麗な声もさることながら、唄われてる時の細やかな表情に釘付けになった。澄みきった満ち足りたような美しさ。とても50代半ばの女性とは思えなかった。
ここで、240年前に作られたというハープが登場。かのマリー・アントワネットの専属ハープ製作者ナデルマンによって作られたという逸品である。金の豪華さとシノワーズリーの緻密さに目を奪われる。ブルーのロングドレスを纏ったハープ奏者・摩寿意英子の手で忽ち美しいメロディが紡がれた。ふと、イベントで飛田展男が本物のハープから音を出したことが思い出された。
池田氏が、シェーンブルンでアントワネットにプロポーズしたモーツァルトの逸話を絡めてミニトーク。ハープの名手でもあったアントワネットは12も曲を作ったそうだ。その中の「哀れなジャック」などを池田氏のソプラノが歌い上げる。悲劇の王妃に似つかわない程、明るくユーモアまで感じられる曲だった。
休憩を挟んだ後、漆原氏と管弦楽団による「ヴァイオリン協奏曲第3番」など。弱冠11歳の天才ピアニスト・和久井冬美も今回でコンチェルトデビューを果たし「ピアノ協奏曲」を披露。堂々たる演奏とは反対に、歩き方やお辞儀がとても可愛らしかった。
休憩中ロビーで、ウィーン市直営ブドウ園から輸入されたグラスワインが販売され、美味しかったがちょっぴり酔ったw。クッキーやCDなども販売され賑わった。
約2時間のコンサートだったが、子供達は最後まで聞いてまずまず満足の様子。場所が遠くて乗り換えも疲れたが、たまにはこういう機会もいいものだ。
得チケだと自由席が千円。折角なので子供も誘った。
場所はシンフォニーヒルズ・モーツァルトホール。前に声優イベントで一度行ったトコだw。音響効果はイイ。子供から年配の方まで幅広い客層だった。
モーツァルト・イヤー・フェスティバル委員会が主催。モーツァルト週間の為に、ヴァイオリニスト・漆原啓子がコンサートミストレスをつとめ組織した管弦楽団による、若さ溢れる演奏がメイン。メジャーな曲は少なかったが、オリジナルの構成はなかなか新鮮であった。
歌劇「フィガロの結婚」で、『ベルサイユのばら』で有名な池田理代子が登場。声楽家として初めて舞台に立たれた時と同じ伯爵夫人の豪華な扮装で、場内を注目させた。可憐なピンクのドレスと白いレース、コルセットも華やかで、白い鬘に羽の髪飾り、チョーカーの首飾りとイヤリングはダイヤだろうか。キラキラとあでやかな衣装の中に、穏やかで上品な笑みをたたえる池田氏が、オーケストラと共に凛とした存在感を醸していた。
「愛の神よ照覧あれ」など、モーツァルト3曲を澄みきったソプラノで披露。綺麗な声もさることながら、唄われてる時の細やかな表情に釘付けになった。澄みきった満ち足りたような美しさ。とても50代半ばの女性とは思えなかった。
ここで、240年前に作られたというハープが登場。かのマリー・アントワネットの専属ハープ製作者ナデルマンによって作られたという逸品である。金の豪華さとシノワーズリーの緻密さに目を奪われる。ブルーのロングドレスを纏ったハープ奏者・摩寿意英子の手で忽ち美しいメロディが紡がれた。ふと、イベントで飛田展男が本物のハープから音を出したことが思い出された。
池田氏が、シェーンブルンでアントワネットにプロポーズしたモーツァルトの逸話を絡めてミニトーク。ハープの名手でもあったアントワネットは12も曲を作ったそうだ。その中の「哀れなジャック」などを池田氏のソプラノが歌い上げる。悲劇の王妃に似つかわない程、明るくユーモアまで感じられる曲だった。
休憩を挟んだ後、漆原氏と管弦楽団による「ヴァイオリン協奏曲第3番」など。弱冠11歳の天才ピアニスト・和久井冬美も今回でコンチェルトデビューを果たし「ピアノ協奏曲」を披露。堂々たる演奏とは反対に、歩き方やお辞儀がとても可愛らしかった。
休憩中ロビーで、ウィーン市直営ブドウ園から輸入されたグラスワインが販売され、美味しかったがちょっぴり酔ったw。クッキーやCDなども販売され賑わった。
約2時間のコンサートだったが、子供達は最後まで聞いてまずまず満足の様子。場所が遠くて乗り換えも疲れたが、たまにはこういう機会もいいものだ。
BLACK CAT FESTA
2006年1月22日 イベント前日の疲れが尾を引き、BLACK CAT DVD発売記念スペシャルイベント『BLACK CAT FESTA』へ、ゆるゆると行ってきた。予想以上に男性参加が多く、トイレにも困らず。
グッズに興味はないが、土産用にとついお菓子関係を買う。ロビーにパペット二つ持ったネコキャラがいて、皆と一緒に私もPHS撮影。カメラチェック意味ないじゃんw。
残りものの座席抽選だったが、出演者が固まる上手側で良かった。同日イベントが3つも重なってるので、予想通り後部座席はガラガラ^^;。慌てて後方客を前方のほうに移動させてた。やはり会場が広過ぎたな。
先ず「主役のスヴェン」場内ナレからスタートして笑い。
出演声優は、近藤隆、藤原啓治、福圓美里、ゆかな、三木眞一郎、井上喜久子、速水奨の7人。
グラサン中年男3人のエロ渋さに萌えた〜(*^^*)。藤原さんはブルーのシャツとジーンズ。三木眞はクリードのイメージでモサモサ&ピッチリ。速水さんはネオロマ風の薔薇背負ったような派手なヤツ。二人の薬指リングにも注目しちゃった〜。三木眞が「藤原くん」と呼んでたが同い年なの? 手前に腰掛けた三木眞が、足を綺麗に組んで姿勢良かったのが印象的。
藤原さんは「主役」を強調し、相変わらず遅刻ネタや福圓さんの後頭部はたき(グーは1回)ネタを暴かれ、「そうです」と認めて場の中心的存在。
「主役」を取られた(?)近藤さんはみんなにイジられまくりでテンパってた。ちょっと最遊記の保志くんっぽいw。
クリード・テーマ曲を訳した紙で、スタッフに「すみません」と頭下げてた三木眞の潔さ。甘い声で響き渡る朗読にはウットリ。
速水さんは変らず色っぽいローボイスでビンビン。「キョウコ」いなくても平気を慌てて訂正^^;。何を言っても説得力があるのはSSDSでも立証済み。「喜久子17歳」ネタでずっと隣で苦笑する速水さんが、同ネタで苦笑した関俊さんとカブった。
出演者紹介の後、アフレコ現場からとかでスクリーンに映像。てっきりアフレコ風景かと思ってたらただの出演者集合で、トーク中アップにもなりゃしない。今さっき近藤くん達の挨拶聞いたばかりで、内容もカブってる。神奈くんや斎賀さんや皆川さんらもいたが、キャラもいまいち不明だし何話の放送なんだ?
7人によるオリジナルドラマ「魁!…」。三木眞の甘ったるい「トレイン…」「トレイン…」が聞けて満足v。藤原さんのホランドネタや、喜久子さんのおねティネタにも大笑い。会場の笑いに二人とも照れ笑いを見せながら、ちゃんと間も取ってくれるのよね。速水さんのキャラ名が実はあやふやだったが「芳香剤」ネタには笑ったよ。福圓さんのイブの喋り方がずっと気に入ってたが、クールな「近藤くん」には喝采。彼女の無表情もイイ。
スケブでクイズ大会。13話タイトル名やスヴェンの昔のパートナーの名前やイブの読んだ本タイトル名を答える。「LOVE猫」近藤くんさすが主役! 福圓さんはさすがの回答なのに「大行進」で笑い。三木眞は「み○え」とか面白い答えがウケて最高得点。賞品のパペットで、トレインじゃなくスヴェンを選び指を入れたが入らず、パビーパペットの二人へ。
ライブは3曲。
パピーパペットの二人は関西弁のノリの良さで、クイズにも結構答えて、めちゃ明るいムードメーカーぶりを発揮。
より子は一般客と同じ声優オタクぶり。藤原さんに会いたかったが、速水さんや三木眞も好きなミーハー。
新EDを唄う松田亮司は、出演者からも「カッコイー」の声がかかるイケメンぶり。
フルボイスなゲーム映像。佐々木望っぽい声が…。トレインかイヴを選べるらしい。
プレゼント抽選大会。スカを引いた藤原さんが「今度もいない人をひいてやる」(笑)。速水さんがお約束の「2階席3階席」に釣られた喜久子さんが「アリーナ席」で会場ひき?「またI席」とかに当りが多かった気が^^;。
出演者其々が終わりの挨拶。「いよいよ佳境」が合言葉。役柄的に速水さんは言葉少なだったような。
拍手の中、出演者が手を振りつつ退場。その後、最後になってDVDやらの発売告知情報。でもみんな司会者の言葉なんてあまり聞いてない^^;。
ミニファイル等のお土産もあり、それなりに楽しかったが、会場がやっぱ広過ぎた感。抽選で友人とも座席が離れてしまったし、イベント中でも一緒に笑える知人が隣に欲しいと思った。
 ̄ ̄ ̄
ついでに木曜深夜アニメ『BLACK CAT』13話。
ナノマシン効果で、トレインがコナン化! ちびっこトレインの声がまた高山みなみって、これはサンデーじゃないぞ(笑)。
シャルデンの眼鏡取った顔が美形で、キョウコじゃなくてもトキメキそう。キョウコ・ビジョンのクロ様も美形過ぎだがなw。
星の使徒メンバーの集いで『H×H』の旅団が浮かんだ。クリードはクロロかよw。モサモサ感がソックリ。
グッズに興味はないが、土産用にとついお菓子関係を買う。ロビーにパペット二つ持ったネコキャラがいて、皆と一緒に私もPHS撮影。カメラチェック意味ないじゃんw。
残りものの座席抽選だったが、出演者が固まる上手側で良かった。同日イベントが3つも重なってるので、予想通り後部座席はガラガラ^^;。慌てて後方客を前方のほうに移動させてた。やはり会場が広過ぎたな。
先ず「主役のスヴェン」場内ナレからスタートして笑い。
出演声優は、近藤隆、藤原啓治、福圓美里、ゆかな、三木眞一郎、井上喜久子、速水奨の7人。
グラサン中年男3人のエロ渋さに萌えた〜(*^^*)。藤原さんはブルーのシャツとジーンズ。三木眞はクリードのイメージでモサモサ&ピッチリ。速水さんはネオロマ風の薔薇背負ったような派手なヤツ。二人の薬指リングにも注目しちゃった〜。三木眞が「藤原くん」と呼んでたが同い年なの? 手前に腰掛けた三木眞が、足を綺麗に組んで姿勢良かったのが印象的。
藤原さんは「主役」を強調し、相変わらず遅刻ネタや福圓さんの後頭部はたき(グーは1回)ネタを暴かれ、「そうです」と認めて場の中心的存在。
「主役」を取られた(?)近藤さんはみんなにイジられまくりでテンパってた。ちょっと最遊記の保志くんっぽいw。
クリード・テーマ曲を訳した紙で、スタッフに「すみません」と頭下げてた三木眞の潔さ。甘い声で響き渡る朗読にはウットリ。
速水さんは変らず色っぽいローボイスでビンビン。「キョウコ」いなくても平気を慌てて訂正^^;。何を言っても説得力があるのはSSDSでも立証済み。「喜久子17歳」ネタでずっと隣で苦笑する速水さんが、同ネタで苦笑した関俊さんとカブった。
出演者紹介の後、アフレコ現場からとかでスクリーンに映像。てっきりアフレコ風景かと思ってたらただの出演者集合で、トーク中アップにもなりゃしない。今さっき近藤くん達の挨拶聞いたばかりで、内容もカブってる。神奈くんや斎賀さんや皆川さんらもいたが、キャラもいまいち不明だし何話の放送なんだ?
7人によるオリジナルドラマ「魁!…」。三木眞の甘ったるい「トレイン…」「トレイン…」が聞けて満足v。藤原さんのホランドネタや、喜久子さんのおねティネタにも大笑い。会場の笑いに二人とも照れ笑いを見せながら、ちゃんと間も取ってくれるのよね。速水さんのキャラ名が実はあやふやだったが「芳香剤」ネタには笑ったよ。福圓さんのイブの喋り方がずっと気に入ってたが、クールな「近藤くん」には喝采。彼女の無表情もイイ。
スケブでクイズ大会。13話タイトル名やスヴェンの昔のパートナーの名前やイブの読んだ本タイトル名を答える。「LOVE猫」近藤くんさすが主役! 福圓さんはさすがの回答なのに「大行進」で笑い。三木眞は「み○え」とか面白い答えがウケて最高得点。賞品のパペットで、トレインじゃなくスヴェンを選び指を入れたが入らず、パビーパペットの二人へ。
ライブは3曲。
パピーパペットの二人は関西弁のノリの良さで、クイズにも結構答えて、めちゃ明るいムードメーカーぶりを発揮。
より子は一般客と同じ声優オタクぶり。藤原さんに会いたかったが、速水さんや三木眞も好きなミーハー。
新EDを唄う松田亮司は、出演者からも「カッコイー」の声がかかるイケメンぶり。
フルボイスなゲーム映像。佐々木望っぽい声が…。トレインかイヴを選べるらしい。
プレゼント抽選大会。スカを引いた藤原さんが「今度もいない人をひいてやる」(笑)。速水さんがお約束の「2階席3階席」に釣られた喜久子さんが「アリーナ席」で会場ひき?「またI席」とかに当りが多かった気が^^;。
出演者其々が終わりの挨拶。「いよいよ佳境」が合言葉。役柄的に速水さんは言葉少なだったような。
拍手の中、出演者が手を振りつつ退場。その後、最後になってDVDやらの発売告知情報。でもみんな司会者の言葉なんてあまり聞いてない^^;。
ミニファイル等のお土産もあり、それなりに楽しかったが、会場がやっぱ広過ぎた感。抽選で友人とも座席が離れてしまったし、イベント中でも一緒に笑える知人が隣に欲しいと思った。
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ついでに木曜深夜アニメ『BLACK CAT』13話。
ナノマシン効果で、トレインがコナン化! ちびっこトレインの声がまた高山みなみって、これはサンデーじゃないぞ(笑)。
シャルデンの眼鏡取った顔が美形で、キョウコじゃなくてもトキメキそう。キョウコ・ビジョンのクロ様も美形過ぎだがなw。
星の使徒メンバーの集いで『H×H』の旅団が浮かんだ。クリードはクロロかよw。モサモサ感がソックリ。
第23回次世代WHF東京/いなほしオフ会
2006年1月21日 イベント第23回『次世代ワールドホビーフェア』東京会場へ子供達と一緒に行ってきた。
予報通り、早朝から雪。雪。雪。でもこんな雪にへこたれないのが我が家族。対雪武装し、カイロ貼り付けて颯爽と家を出た。イベント時は邪魔になるから当然折り畳み傘。みんなの出足も遅いかと思ってたが、幕張駅は予想以上に大混雑。ジャンフェスの時と微妙に客層が違うw。
『おはスタ!』シートが当選したおかげで、引換え後は外であまり待たずに9時前には入場。会場の暖かさにひと息。
混まない内に、ガッシュカード引換えたり、スタンプラリーやったり、景品欲しさにゲームにチャレンジしたり。ウ○コ欲しさに、KONAMIでお初のコロッケDSまでやってしまったw。今回はどのブースもファイルのプレゼントが多し。
ニンテンドー周辺では『おいでよどうぶつの森』すれ違い通信でレアアイテムのプレゼントがあり混雑。息子も嬉々として「ピクミン」と「ブルーファルコン」を2個ずつゲット。それに何故私と娘が付き合わなきゃならんの^^;。
サンデーブースではお決まりの声優さんステージ。『メルヘヴン』ではくまいもとこが、斎賀みつきとの裏話など豪快にトーク。『コナン』の高山みなみの撮影可は既にデフォかw。10周年でキャラを振り返るコーナーなど。劇場版コナンの前売券買うと、ファイルと共に、キャラ勢揃いのポスターも貰える。
『おはスタ!』ステージは、山ちゃんは大阪の舞台でやはり欠席。その分、番長やあかねちゃんや鉄拳王や未来少年ヤマモト、キャンディミント、でんじゃらすじーさんも頑張っていた。
ミント3人のマジックも小技ながら見事成功。鉄拳王の絵ネタは今回4冊もあり、私のツボにいつも合うので沢山笑った。
特別ゲストは有名ジャグラーのザットさん。クラブから始まった彼のジャグリングがまたすごくて、メインはのっぽの一輪車。こういう大技を直に見たのは初めてかも。妙ちくりんな日本語で拍手や「もっと!?」を要求するザットさんは、明るいパフォーマンスも可笑しかったw。彼のアシを務めた番長とヤマモトもお疲れ様。
子供達は前方座席だったので、よく見えてカメラにも映ったりし、楽しかったと満足。おはスタ土産はじーさんグッズ。
いったん会場外に出て、吹雪っぽい外を歩き販売会場まで。こういう天候の時は会場中を通れるように考慮して欲しいよ。ガッシュの限定パックやデュエルMのパックを買って、会場を去った。
今回のWHFのメインは、新生『ドラえもん』と映画10周年『名探偵コナン』だったか。お土産はカードファイルやシールなど。
小腹が空いて、幕張駅レストランで食事。案の定JRは遅れてたが座席でウトウト。途中駅で子供達と別れ、私はオフ会の為東京へ。疲れた(~_~)。
 ̄ ̄ ̄
デジ屋台さん主催の『いなほしオフ会』に参加してきた。
先月発売された稲田徹&星野貴紀のCD発売を記念したもの。雪の中、遠方からも、お二人のファンが10人以上集合。私もジパのお二人は好きだしね。
上野近くの居酒屋で、落ち着いた中で、料理もこまやかで美味しくて、おまけに飲み放題。
あらかじめ企画が決まってて至れり尽くせり。自己紹介の後、CD感想やアンケ途中結果とか伺ったり。センター試験日ってことで、この年で久々に抜き打ちテストなんぞやらされてしまった(笑)。声は堪能したが、内容まで覚えてないって^^;。結果はこんなモンでしょ。
お土産も頂いたり、皆さんが持ってきたお宝も拝んだり。いやー幻の「草加拓海3○歳」にビックラだよ。まさに《ジパング・シー・デスティニー》やんけ(笑)。東地宏樹ファンも数名いて、だんだん東地さん談義にもw。だって三人は繋がってるんだもん。
残しちゃ勿体ないと、最後まで料理をつついていた私。充実した内容のオフ会で楽しかったです。皆さんお疲れ様。ありがとうございましたm(__)m。
明日のイベントがあるので、2次会カラオケはパス。いや、もう体力気力共に限界の一日だった。
予報通り、早朝から雪。雪。雪。でもこんな雪にへこたれないのが我が家族。対雪武装し、カイロ貼り付けて颯爽と家を出た。イベント時は邪魔になるから当然折り畳み傘。みんなの出足も遅いかと思ってたが、幕張駅は予想以上に大混雑。ジャンフェスの時と微妙に客層が違うw。
『おはスタ!』シートが当選したおかげで、引換え後は外であまり待たずに9時前には入場。会場の暖かさにひと息。
混まない内に、ガッシュカード引換えたり、スタンプラリーやったり、景品欲しさにゲームにチャレンジしたり。ウ○コ欲しさに、KONAMIでお初のコロッケDSまでやってしまったw。今回はどのブースもファイルのプレゼントが多し。
ニンテンドー周辺では『おいでよどうぶつの森』すれ違い通信でレアアイテムのプレゼントがあり混雑。息子も嬉々として「ピクミン」と「ブルーファルコン」を2個ずつゲット。それに何故私と娘が付き合わなきゃならんの^^;。
サンデーブースではお決まりの声優さんステージ。『メルヘヴン』ではくまいもとこが、斎賀みつきとの裏話など豪快にトーク。『コナン』の高山みなみの撮影可は既にデフォかw。10周年でキャラを振り返るコーナーなど。劇場版コナンの前売券買うと、ファイルと共に、キャラ勢揃いのポスターも貰える。
『おはスタ!』ステージは、山ちゃんは大阪の舞台でやはり欠席。その分、番長やあかねちゃんや鉄拳王や未来少年ヤマモト、キャンディミント、でんじゃらすじーさんも頑張っていた。
ミント3人のマジックも小技ながら見事成功。鉄拳王の絵ネタは今回4冊もあり、私のツボにいつも合うので沢山笑った。
特別ゲストは有名ジャグラーのザットさん。クラブから始まった彼のジャグリングがまたすごくて、メインはのっぽの一輪車。こういう大技を直に見たのは初めてかも。妙ちくりんな日本語で拍手や「もっと!?」を要求するザットさんは、明るいパフォーマンスも可笑しかったw。彼のアシを務めた番長とヤマモトもお疲れ様。
子供達は前方座席だったので、よく見えてカメラにも映ったりし、楽しかったと満足。おはスタ土産はじーさんグッズ。
いったん会場外に出て、吹雪っぽい外を歩き販売会場まで。こういう天候の時は会場中を通れるように考慮して欲しいよ。ガッシュの限定パックやデュエルMのパックを買って、会場を去った。
今回のWHFのメインは、新生『ドラえもん』と映画10周年『名探偵コナン』だったか。お土産はカードファイルやシールなど。
小腹が空いて、幕張駅レストランで食事。案の定JRは遅れてたが座席でウトウト。途中駅で子供達と別れ、私はオフ会の為東京へ。疲れた(~_~)。
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デジ屋台さん主催の『いなほしオフ会』に参加してきた。
先月発売された稲田徹&星野貴紀のCD発売を記念したもの。雪の中、遠方からも、お二人のファンが10人以上集合。私もジパのお二人は好きだしね。
上野近くの居酒屋で、落ち着いた中で、料理もこまやかで美味しくて、おまけに飲み放題。
あらかじめ企画が決まってて至れり尽くせり。自己紹介の後、CD感想やアンケ途中結果とか伺ったり。センター試験日ってことで、この年で久々に抜き打ちテストなんぞやらされてしまった(笑)。声は堪能したが、内容まで覚えてないって^^;。結果はこんなモンでしょ。
お土産も頂いたり、皆さんが持ってきたお宝も拝んだり。いやー幻の「草加拓海3○歳」にビックラだよ。まさに《ジパング・シー・デスティニー》やんけ(笑)。東地宏樹ファンも数名いて、だんだん東地さん談義にもw。だって三人は繋がってるんだもん。
残しちゃ勿体ないと、最後まで料理をつついていた私。充実した内容のオフ会で楽しかったです。皆さんお疲れ様。ありがとうございましたm(__)m。
明日のイベントがあるので、2次会カラオケはパス。いや、もう体力気力共に限界の一日だった。
テニミュ KENN、和樹&優 イベント
2006年1月7日 イベントテニミュ役者、KENNのサイン&握手会と、加藤和樹&城田優の握手会へ行ってきた。今年初のイベント。
 ̄
先ずまんだらけへ。まんだらけのイベントは初めてだったが、番号順で並ばせるとこから店内スタッフはやはり不慣れ。先にミニトークかと思ってたら、握手会終了後13時と予定されていた。
店内に登場したKENNは、とにかく愛想が良くて笑顔が可愛い!(^^) 白いパンツにでかいベルトがお洒落。壇上の椅子に座りスタート。BGMはずーっと遊戯王の「Wake Up Your Heart♪」。
あっという間に自分の番。店で用意された色紙にその場でサインだが、これがまた手馴れてて早いっ。サインの後、先ず「明けましておめでとうございます!」と元気に挨拶され、こちらがかえってドキドキ。見るからに私は年上だから受け答えも丁寧で、礼儀正しくて落ち着いてるなぁと感心。握手は軽くふわっ。終って壇上から降りる時も「気をつけて下さい」と気遣いもくれる。馴染みのファンには「いつもありがとう」とかちゃんと覚えているようだった。色紙はまんだらけの袋に収納。
早々と自分の番が終ると、KENNを見る為にみんな壇上の周りに固まり、店員が店内を見て回ってと何度も声を荒げ散らそうとして必死だったw。つまり狭いんだよっ^^;。
13時からミニトークショー。考えると、店内にいれば誰でも見れるわけだ。カーテン1枚で仕切られた場所が控室か。先に登場した司会の男性のゴタゴタで、カーテンが一瞬開いて見えた素のKENNが手を叩いて満面で笑う表情がキラキラ輝いていた(*^^*)。
壇上に再登場したKENNはあらためて挨拶とお礼。テニミュのことでは、特に仲良かった役者や裏話、お気に入り台詞として「そうだ、越前!」と実際に舞台シーンをちょこっと再現し拍手喝采。ファンからの質問で、サインの先に描いてるのは「太陽」で「よくヘコむ自分への励まし」だとか。初恋の女の子がきっかけでピアノを始めこの世界へ入った話。理想の女の子のタイプでは、モラルがあり礼儀正しい人で、自分が結構厳しくしつけられたそうだからと。成るほど〜と納得。10分程だったが濃い内容で満足した。
8日はThe NaB’sのライブで行く人も多そうだ。3月のリアルステージって?
 ̄
その後メイトへ。握手会の前にミニトークもあるので、前で見たい参加者は並ぶ並ぶ。入念な化粧直しや髪型や服装とか派手で、声優ファンとはちょっと毛色が違う参加者が目立つ^^;。
8階イベント会場に通され、前から3番目の和樹寄り。椅子なしで、自主的に前からバタバタと座る。
司会がアニプリでお馴染みの松井P氏(?)。ファンからツッコまれたりと面白い方。
大拍手の中、和樹と優が登場。和樹は白シャツで、優はモサモサコート。
ジャンフェスでも分ったが、とにかく優がヘンでオカシイ(^^ゞ。まぁよく喋る喋る。最初はクールに笑って見守ってた和樹も優のペースに引き込まれそう。壁の二人のポスターの頭を撫でたり鼻をほじくったり(?)。自分を「天才」和樹を「イケメン」と評し、和樹への質問まで自分で答えちゃう優。声音を変えてたまに手塚低音を聞かせるから始末にワルイw。優は40、50になってもこのまま子供っぽくありたいと豪語(こういう子供な大人っている^^;)。ジャンプ連載中の跡部の台詞を和樹がチラと披露、格好良かったv。
1回目の時は手塚&跡部のハモらない重奏だったそうだが、2回目は「Do your Best」と「バレキス」を二人で少しだけ披露。優がめちゃノリがよくて目立ちたがりで和樹をいつも誘う。二人のコミュニケーションは、優がお喋りで、和樹が触りだとかw。喋り過ぎだと自粛した優がわざと唇を閉じて直立、和樹が「らしくない」と。明日は二人で名古屋と大阪の握手会、漫才なやり取りでまた笑わせる。
まさにお笑い芸人風な優くん。アニプリの小野坂さんとぜひ一緒にやって欲しい、と司会者に言われ参加者から賛同の拍手w。台本無しでここまで楽しませるなんてね。1回目のトークは10分程だったそうだが、今回は30分弱もあってみんな満足(^o^)。
しっかし20と21でしょ〜。とても1歳違いには見えん。中味は年の離れた兄弟だよ。片やクールで落ち着いてて、片やガキのようにはしゃぎ喋る。外見に騙されちゃアカン。優にはまるで自分の息子のような可愛さを感じたよw。
握手会はあっという間。私の前の人が二人に一杯喋ってくれたので、和樹との握手はコンマ2秒程長かったかもw。和樹に他舞台のことも言ったら、笑顔で「ありがとうございます」。フワリとした手の感触。優には、天井に頭が届きそうですねと言ったら、「大丈夫ですよ」とおどけて手を挙げて笑い「ありがとうございます」と見送ってくれた。手が熱くてゴツっとした感触。今までのメイトイベント出演者では、星野貴紀の次に(?)背が高かったなw。
 ̄
和樹ファンの友人や並び時に知り合った人の影響を受けて、和樹のDVDまで予約しちまった^^;。ブログやメルマガのことも教えて貰った。5月のライブは行きたいなぁ。
後で教えて貰ったが、やはり三人の中ではKENNが一番年上。みんなお疲れ様でした。
 ̄
先ずまんだらけへ。まんだらけのイベントは初めてだったが、番号順で並ばせるとこから店内スタッフはやはり不慣れ。先にミニトークかと思ってたら、握手会終了後13時と予定されていた。
店内に登場したKENNは、とにかく愛想が良くて笑顔が可愛い!(^^) 白いパンツにでかいベルトがお洒落。壇上の椅子に座りスタート。BGMはずーっと遊戯王の「Wake Up Your Heart♪」。
あっという間に自分の番。店で用意された色紙にその場でサインだが、これがまた手馴れてて早いっ。サインの後、先ず「明けましておめでとうございます!」と元気に挨拶され、こちらがかえってドキドキ。見るからに私は年上だから受け答えも丁寧で、礼儀正しくて落ち着いてるなぁと感心。握手は軽くふわっ。終って壇上から降りる時も「気をつけて下さい」と気遣いもくれる。馴染みのファンには「いつもありがとう」とかちゃんと覚えているようだった。色紙はまんだらけの袋に収納。
早々と自分の番が終ると、KENNを見る為にみんな壇上の周りに固まり、店員が店内を見て回ってと何度も声を荒げ散らそうとして必死だったw。つまり狭いんだよっ^^;。
13時からミニトークショー。考えると、店内にいれば誰でも見れるわけだ。カーテン1枚で仕切られた場所が控室か。先に登場した司会の男性のゴタゴタで、カーテンが一瞬開いて見えた素のKENNが手を叩いて満面で笑う表情がキラキラ輝いていた(*^^*)。
壇上に再登場したKENNはあらためて挨拶とお礼。テニミュのことでは、特に仲良かった役者や裏話、お気に入り台詞として「そうだ、越前!」と実際に舞台シーンをちょこっと再現し拍手喝采。ファンからの質問で、サインの先に描いてるのは「太陽」で「よくヘコむ自分への励まし」だとか。初恋の女の子がきっかけでピアノを始めこの世界へ入った話。理想の女の子のタイプでは、モラルがあり礼儀正しい人で、自分が結構厳しくしつけられたそうだからと。成るほど〜と納得。10分程だったが濃い内容で満足した。
8日はThe NaB’sのライブで行く人も多そうだ。3月のリアルステージって?
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その後メイトへ。握手会の前にミニトークもあるので、前で見たい参加者は並ぶ並ぶ。入念な化粧直しや髪型や服装とか派手で、声優ファンとはちょっと毛色が違う参加者が目立つ^^;。
8階イベント会場に通され、前から3番目の和樹寄り。椅子なしで、自主的に前からバタバタと座る。
司会がアニプリでお馴染みの松井P氏(?)。ファンからツッコまれたりと面白い方。
大拍手の中、和樹と優が登場。和樹は白シャツで、優はモサモサコート。
ジャンフェスでも分ったが、とにかく優がヘンでオカシイ(^^ゞ。まぁよく喋る喋る。最初はクールに笑って見守ってた和樹も優のペースに引き込まれそう。壁の二人のポスターの頭を撫でたり鼻をほじくったり(?)。自分を「天才」和樹を「イケメン」と評し、和樹への質問まで自分で答えちゃう優。声音を変えてたまに手塚低音を聞かせるから始末にワルイw。優は40、50になってもこのまま子供っぽくありたいと豪語(こういう子供な大人っている^^;)。ジャンプ連載中の跡部の台詞を和樹がチラと披露、格好良かったv。
1回目の時は手塚&跡部のハモらない重奏だったそうだが、2回目は「Do your Best」と「バレキス」を二人で少しだけ披露。優がめちゃノリがよくて目立ちたがりで和樹をいつも誘う。二人のコミュニケーションは、優がお喋りで、和樹が触りだとかw。喋り過ぎだと自粛した優がわざと唇を閉じて直立、和樹が「らしくない」と。明日は二人で名古屋と大阪の握手会、漫才なやり取りでまた笑わせる。
まさにお笑い芸人風な優くん。アニプリの小野坂さんとぜひ一緒にやって欲しい、と司会者に言われ参加者から賛同の拍手w。台本無しでここまで楽しませるなんてね。1回目のトークは10分程だったそうだが、今回は30分弱もあってみんな満足(^o^)。
しっかし20と21でしょ〜。とても1歳違いには見えん。中味は年の離れた兄弟だよ。片やクールで落ち着いてて、片やガキのようにはしゃぎ喋る。外見に騙されちゃアカン。優にはまるで自分の息子のような可愛さを感じたよw。
握手会はあっという間。私の前の人が二人に一杯喋ってくれたので、和樹との握手はコンマ2秒程長かったかもw。和樹に他舞台のことも言ったら、笑顔で「ありがとうございます」。フワリとした手の感触。優には、天井に頭が届きそうですねと言ったら、「大丈夫ですよ」とおどけて手を挙げて笑い「ありがとうございます」と見送ってくれた。手が熱くてゴツっとした感触。今までのメイトイベント出演者では、星野貴紀の次に(?)背が高かったなw。
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和樹ファンの友人や並び時に知り合った人の影響を受けて、和樹のDVDまで予約しちまった^^;。ブログやメルマガのことも教えて貰った。5月のライブは行きたいなぁ。
後で教えて貰ったが、やはり三人の中ではKENNが一番年上。みんなお疲れ様でした。
冬コミ1日目に娘を連れて行ってきた。
始発で出たものの、西側は既にもんの凄い行列。おまけに凍えそうな寒さ。場所を確保してから、娘と一緒にマックの中で暖をとり、トイレ30分待ちの列に並び、ブランケット羽織りながら時が過ぎるのを待っていた。娘はもうこれで懲りて、2日目も一人で行くと言ってたのを撤回。あたりまえだ〜^^;。
9時半頃に列が動き出す。私は西へ、娘は東へと行きたい場所があり、早々と10時前に離れ離れになる親子。娘にはPHSとお金を持たせてるので、何とかなるか〜と成り行き任せの私。
企業ブースをちょっと覗いてから、ジパングのブースへ。今回は島一つ分位で夏より少なめ。お目当てのコピー本はゲット出来たが、他コピー本は売り切れ^^;。着いたのが10時半過ぎだから仕方ないか。CD『いなほし編EX』もゲット。正月に聞こうっと。今回は初参加サークルも多く、意外や如月本が多かった。やっぱりモニ連載を受けてかしらん。うふふ♪ 知人にもお目にかかれて良かった。
西ついでに、れーいち先生のサークルへも行ってみる。先生欠席だがチラシぐらいはあるだろうと思ってたが、それさえ無し(-_-;)。売り子の方も急場しのぎか分らず状態。両隣が盛況だっただけに、人っ子一人いない状態は寂莫感。
隣のサークルで、イベント予習として奇談本を買う。頂いたチラシを後で見たら、朗読劇『オルゴール・レクイエム』のDVD&パンフ発売の先行予約告知。DVDは声優陣の特典映像付き。こりゃ買わなきゃね。しかし石田彰より郷田ほづみの写真のほうに先に反応しちゃうとはねw。
東へ遠征。サークル参加の友人にZERO-SUMグッズを頼んでたので訪ねようとしてたが、途中あんな混雑の中で再会。すごいや。一迅社は凄い列で1時間待ちだったとか。ありがとうですm(__)m。
ガッシュのブースへ。こっちも夏より少ない。いつものウォンレイ本やギャグ本をゲット。
ガンダムのブースへ。久々に『W』デュオ本をいっぱいゲット。これで急激に重量加算。『Ζ』の知人は発見できず。
昼時なので、娘に連絡つけるも、どこにいるのか見当つかず。そして、知人と話してる最中、突然PHSの充電が無くなった。ガクゼン!(~o~) 折角新しいPHSに買い換えたのに4日と持たんのか。役立たず。昼食とって、再び企業ブースへ。
花宵ロマネスクで遊佐浩二のお渡し会に参加。シャッター裏で列を作るも、開始時間が遅れ結構待たされた。やっと案内されたが、スペース前には凄いギャラリーで吃驚。遊佐くんはまた黒っぽいお洒落な服。満面の笑みで「こんにちは。ありがとうございます」とCD入りのピンクの袋を渡され、私も挨拶とお礼。ライディーンやジョーイのこともチラと話したら、目を細めて顔いっぱいに笑って「ありがとうございますっ」と言ってくれた。この笑顔、誰かに似てる! ろくに遊佐くんを見ずにその場を去った後、つらつらと考えたら、堺雅人にチョイ似てるんだと分った(笑)。うん。全身の姿形とか人付き合いが不器用そうなトコとかも似てそう(勝手に推測^^;)。
本だけでなく企業グッズもあったので、また万超えしてしまった^^;。
今回ほとほと感じたのが、コミケスタッフ側の極端な会場閉鎖。東3前のように悉くシャッターが降りていて、通り抜けが出来ず、人の波がかえって混乱し混雑を煽っていた。安全対策かもしれんが過剰だよ。
ちょっぴり苦い思いを抱え帰途へ。自宅到着1時間後に娘が無事に帰ってきて安堵。ごめん。PHSの充電気をつけるわ。でも夏も娘は一緒に行くと言ってくれた。今度は待ち合わせ場所を決めとこう。
始発で出たものの、西側は既にもんの凄い行列。おまけに凍えそうな寒さ。場所を確保してから、娘と一緒にマックの中で暖をとり、トイレ30分待ちの列に並び、ブランケット羽織りながら時が過ぎるのを待っていた。娘はもうこれで懲りて、2日目も一人で行くと言ってたのを撤回。あたりまえだ〜^^;。
9時半頃に列が動き出す。私は西へ、娘は東へと行きたい場所があり、早々と10時前に離れ離れになる親子。娘にはPHSとお金を持たせてるので、何とかなるか〜と成り行き任せの私。
企業ブースをちょっと覗いてから、ジパングのブースへ。今回は島一つ分位で夏より少なめ。お目当てのコピー本はゲット出来たが、他コピー本は売り切れ^^;。着いたのが10時半過ぎだから仕方ないか。CD『いなほし編EX』もゲット。正月に聞こうっと。今回は初参加サークルも多く、意外や如月本が多かった。やっぱりモニ連載を受けてかしらん。うふふ♪ 知人にもお目にかかれて良かった。
西ついでに、れーいち先生のサークルへも行ってみる。先生欠席だがチラシぐらいはあるだろうと思ってたが、それさえ無し(-_-;)。売り子の方も急場しのぎか分らず状態。両隣が盛況だっただけに、人っ子一人いない状態は寂莫感。
隣のサークルで、イベント予習として奇談本を買う。頂いたチラシを後で見たら、朗読劇『オルゴール・レクイエム』のDVD&パンフ発売の先行予約告知。DVDは声優陣の特典映像付き。こりゃ買わなきゃね。しかし石田彰より郷田ほづみの写真のほうに先に反応しちゃうとはねw。
東へ遠征。サークル参加の友人にZERO-SUMグッズを頼んでたので訪ねようとしてたが、途中あんな混雑の中で再会。すごいや。一迅社は凄い列で1時間待ちだったとか。ありがとうですm(__)m。
ガッシュのブースへ。こっちも夏より少ない。いつものウォンレイ本やギャグ本をゲット。
ガンダムのブースへ。久々に『W』デュオ本をいっぱいゲット。これで急激に重量加算。『Ζ』の知人は発見できず。
昼時なので、娘に連絡つけるも、どこにいるのか見当つかず。そして、知人と話してる最中、突然PHSの充電が無くなった。ガクゼン!(~o~) 折角新しいPHSに買い換えたのに4日と持たんのか。役立たず。昼食とって、再び企業ブースへ。
花宵ロマネスクで遊佐浩二のお渡し会に参加。シャッター裏で列を作るも、開始時間が遅れ結構待たされた。やっと案内されたが、スペース前には凄いギャラリーで吃驚。遊佐くんはまた黒っぽいお洒落な服。満面の笑みで「こんにちは。ありがとうございます」とCD入りのピンクの袋を渡され、私も挨拶とお礼。ライディーンやジョーイのこともチラと話したら、目を細めて顔いっぱいに笑って「ありがとうございますっ」と言ってくれた。この笑顔、誰かに似てる! ろくに遊佐くんを見ずにその場を去った後、つらつらと考えたら、堺雅人にチョイ似てるんだと分った(笑)。うん。全身の姿形とか人付き合いが不器用そうなトコとかも似てそう(勝手に推測^^;)。
本だけでなく企業グッズもあったので、また万超えしてしまった^^;。
今回ほとほと感じたのが、コミケスタッフ側の極端な会場閉鎖。東3前のように悉くシャッターが降りていて、通り抜けが出来ず、人の波がかえって混乱し混雑を煽っていた。安全対策かもしれんが過剰だよ。
ちょっぴり苦い思いを抱え帰途へ。自宅到着1時間後に娘が無事に帰ってきて安堵。ごめん。PHSの充電気をつけるわ。でも夏も娘は一緒に行くと言ってくれた。今度は待ち合わせ場所を決めとこう。
LIFE Cruise 20th anniversary
2005年12月22日 イベントStudio Life劇団創立20周年記念イベント『LIFE Cruise 20th anniversary〜Let’s have a party, shall we?〜』昼の部へ参加してきた。
久しぶりにホテルでの立食パーティっすよ(^o^)/。一応フォーマルっぽい服装で支度はしたけど、ちゃんとした準備まではムリっ。子供達が貰ってきた通信簿に目を通し褒めてから、期待と不安を抱えて寒空の中へ。
《Prince Eternal Life号》乗船という設定で、出航までセイルアウェイパーティで楽しむという形式。
会場には500人もの色とりどりの女性達が集合。彼女達をLIFEの役者み〜んながクルーとして制服でお出迎え! 長身のイイ男達が船員服やらマリンセーラー服やらに身を包み、拝見するだけでドッキドキv。しかもカメラ持参オッケーで、写真撮影まで可だったのが嬉しい!(^^)/ 会場前のデッキでの物販にいた及川健や、チケットにスタンプ押してくれる姜暢雄らが先ずターゲットに(笑)。
会場内には、紺の制服姿の笠原浩夫や曽世海児や山本芳樹、ボーイ姿の高根研一や舟見和利らが、アンケート用紙を配ったり飲み物を運んだり。今まで舞台上の華やかな存在だった彼らが、急に身近においでになってて夢心地。ここぞとばかりに皆に混じって私も撮影。笠原さんや曽世さんとは握手まで。もちろんちゃんとお願いしてお礼も述べた。
船長の河内喜一朗の挨拶と「乾杯!」の後、先ず立食。ワインやシャンパン、ジュースにウーロン茶、コーヒーとしこたま飲んで、たらふく食べた。用意された沢山のケーキが一番早く無くなっててビックリ。曽世さんが「船酔いしても大丈夫」とかおっしゃってたが、私は少々酒に酔ってイイ気分。
素敵な役者陣を見て、美味しいものを一杯食べて、これだけで来た甲斐があったと満足(*^^*)。
やがてクルーによるショー。曽世さんの司会で、伝説のセレブなスペシャルゲストとして石飛幸治のマダムまで登場。ブルーのロングドレスが広がり過ぎっw。
フレッシュからベテランまで、和太鼓や漫才、バンド演奏やリコーダー演奏など、様々な隠し芸などを披露。及川さんのタップ、林勇輔の歌が特に見事だった。圧巻は、殆ど共演したことはなかった笠原さんと山本くんの二人・桐原亮司のパフォーマンス。笠原さんは朗読で、山本くんはダンスで亮司を鮮やかに表現して見惚れた。ラストは笠原さんが山本くんをお姫様抱っこv。
みんなのアンケによる、今までの作品の中での名シーン&台詞人気投票の結果発表。3位はユーリが詩を読むシーン、2位はLILIESのバスタブのシーン。栄えある1位は、私もプッシュした、『OZ』で1019がムトウをお姫様抱っこするシーン。笠原さんが岩崎大をお姫様抱っこして登場、「あれは大変でした」と苦労話を(?)語った。
そんなこんなでショーもお開き。2時間近くやって楽しませてくれた。
最後は、一人一人がまた制服姿で登場、ひと言ずつ挨拶し整列。
オーナーである倉田淳が登場し、御礼と挨拶を述べた。船長の河内さんは、船長になる為の甲乙丙種の課程を述べ(この話から旧海軍のことが浮かんだ)、今後のLIFEの未来を力強く誓った。ドラがちょいショボく鳴らされ、拍手の中を全員が頭を垂れて締め。
この後、彼らがポケットから取り出したのが何と普通のシャボン玉! 出航だから、銀のテープとかが飛ぶのかと思った。機械とかで作り出すのではなく、自分達がシャボン玉を吹いていっぱいにさせてた姿が、妙に地味で可愛かった(笑)。
とてもとても貴重で楽しいひと時だった。皆さんお疲れ様でした。
今日から明日への船旅。これからもStudio Lifeを、私なりに見守り応援していきたい。とりあえず2月末からの公演チケットがまだ取れてないので何とかしなくちゃ。
久しぶりにホテルでの立食パーティっすよ(^o^)/。一応フォーマルっぽい服装で支度はしたけど、ちゃんとした準備まではムリっ。子供達が貰ってきた通信簿に目を通し褒めてから、期待と不安を抱えて寒空の中へ。
《Prince Eternal Life号》乗船という設定で、出航までセイルアウェイパーティで楽しむという形式。
会場には500人もの色とりどりの女性達が集合。彼女達をLIFEの役者み〜んながクルーとして制服でお出迎え! 長身のイイ男達が船員服やらマリンセーラー服やらに身を包み、拝見するだけでドッキドキv。しかもカメラ持参オッケーで、写真撮影まで可だったのが嬉しい!(^^)/ 会場前のデッキでの物販にいた及川健や、チケットにスタンプ押してくれる姜暢雄らが先ずターゲットに(笑)。
会場内には、紺の制服姿の笠原浩夫や曽世海児や山本芳樹、ボーイ姿の高根研一や舟見和利らが、アンケート用紙を配ったり飲み物を運んだり。今まで舞台上の華やかな存在だった彼らが、急に身近においでになってて夢心地。ここぞとばかりに皆に混じって私も撮影。笠原さんや曽世さんとは握手まで。もちろんちゃんとお願いしてお礼も述べた。
船長の河内喜一朗の挨拶と「乾杯!」の後、先ず立食。ワインやシャンパン、ジュースにウーロン茶、コーヒーとしこたま飲んで、たらふく食べた。用意された沢山のケーキが一番早く無くなっててビックリ。曽世さんが「船酔いしても大丈夫」とかおっしゃってたが、私は少々酒に酔ってイイ気分。
素敵な役者陣を見て、美味しいものを一杯食べて、これだけで来た甲斐があったと満足(*^^*)。
やがてクルーによるショー。曽世さんの司会で、伝説のセレブなスペシャルゲストとして石飛幸治のマダムまで登場。ブルーのロングドレスが広がり過ぎっw。
フレッシュからベテランまで、和太鼓や漫才、バンド演奏やリコーダー演奏など、様々な隠し芸などを披露。及川さんのタップ、林勇輔の歌が特に見事だった。圧巻は、殆ど共演したことはなかった笠原さんと山本くんの二人・桐原亮司のパフォーマンス。笠原さんは朗読で、山本くんはダンスで亮司を鮮やかに表現して見惚れた。ラストは笠原さんが山本くんをお姫様抱っこv。
みんなのアンケによる、今までの作品の中での名シーン&台詞人気投票の結果発表。3位はユーリが詩を読むシーン、2位はLILIESのバスタブのシーン。栄えある1位は、私もプッシュした、『OZ』で1019がムトウをお姫様抱っこするシーン。笠原さんが岩崎大をお姫様抱っこして登場、「あれは大変でした」と苦労話を(?)語った。
そんなこんなでショーもお開き。2時間近くやって楽しませてくれた。
最後は、一人一人がまた制服姿で登場、ひと言ずつ挨拶し整列。
オーナーである倉田淳が登場し、御礼と挨拶を述べた。船長の河内さんは、船長になる為の甲乙丙種の課程を述べ(この話から旧海軍のことが浮かんだ)、今後のLIFEの未来を力強く誓った。ドラがちょいショボく鳴らされ、拍手の中を全員が頭を垂れて締め。
この後、彼らがポケットから取り出したのが何と普通のシャボン玉! 出航だから、銀のテープとかが飛ぶのかと思った。機械とかで作り出すのではなく、自分達がシャボン玉を吹いていっぱいにさせてた姿が、妙に地味で可愛かった(笑)。
とてもとても貴重で楽しいひと時だった。皆さんお疲れ様でした。
今日から明日への船旅。これからもStudio Lifeを、私なりに見守り応援していきたい。とりあえず2月末からの公演チケットがまだ取れてないので何とかしなくちゃ。
ジャンプフェスタ2006 2日目
2005年12月18日 イベント昨日に続き『ジャンプフェスタ2006』へ始発で行ってきた。冷たい風が吹き荒れ、まさに極寒の中で待機。死人が出るよ〜と誰かが言ってたが、さもありなん^^;。8時半頃開場。
先ずはバンプレストへ。知人らが既に到着(徹夜されたと後で聞いた)。昨日より凄いと思い、整理券が取れなかったら他ブースへ行こうとシュミレーションは立ててたが、運良くゲットし、ぴえろへダッシュ。
ぴえろで『BLEACH"B"STAION』in JF2006。森田成一に、ブリミュの伊阪達也&森山栄治&佐藤美貴。既に始まってたが、後ろの場所に案内してくれ、森田くんとお目当ての栄治くんはしっかり見れた。
森田くんのツッコミ&パンチの効いたトークに、伊阪くんは大人しく、美貴さんは眼飛ばしで対抗? 唯一、栄治くんは真っ向からストレート勝負。ブリミュ裏話など色々喋ってくれた。結果、栄治くんが賞授与。これからも伊阪くんをパシリに使っていいって?帽子被った格好がどうも鳥海浩輔に似ててしょうがないw。
ぴえろ付近にいたら、マーベラスで『HUNTER×HUNTER』ステージが始まりつい見入る。竹内順子、三橋加奈子、高橋広樹が登場。
其々二人から見た○○さんを話し、リクエストに答えて台詞を喋ったり。久しぶりの広樹の生ヒソカがたっぷり。「真っ赤な林檎ちゃん♪」も唄い、舞台が思い浮かんだ。ゴンとキルアのヒソカの真似もあったり、ジンに会ったらでゴンとキルアの会話。ドッジ対戦の映像も流れ、つい東地さんの声が浮かぶ。広樹はすぐヒソカが降りたが、順ちゃんはなかなかゴンが降りてこなかった模様w。
ぴえろで『オー!NARUTOニッポン』in JF2006。竹内順子に、ゲストが石田彰。整理券のおかげで、立ちながらでもよく見えた。
石田さん目当ての女性客を言及したりと、順ちゃんは石田さんによくツッコミ結構マジに返す石田さん。井上さんに倣い、サイコロを客席に投げるし。「林」の石田さんは男らしさを強調。恋話はウヤムヤだが、熱い告白台詞を披露し客席キャー!クロスワードパズルのお題を読むも、濃いナルト問題ばかりで石田さんも客席も即答出来ず。答えをわざとハズして笑いも取る。ラーメン羊羹が出て、微妙な味に石田さん進まず、順ちゃんにも食べさせる。抽選、告知の後に石田さんが我愛羅役オーディションでの変態声を出す。カカシでも受けたと初めて話し、我愛羅バージョンのカカシ台詞を披露。観覧席を沸かせた(^o^)。みんなにもラーメン羊羹を薦め、順ちゃんに羊羹を食べさせて退出した。順ちゃんパワーにかなりのエネルギーを費やして対抗してた風w。終了後、石田ファンは一斉にバンプレストへと走り抜ける! かなりの民族大移動が繰り広げられたと推測^^;。
バンプレストで『義経記』ステージ1回目。既に観覧席誘導が始まり、私は無事に前から5番目の中央付近確保。今日は2回目は観ない予定なのでその分じっくり。
昨日に続き、司会の一人は矢尾一樹。今日は田中敦子、大塚明夫、氷上恭子、黒田崇矢、シンガリ石田彰でキャー声援。矢尾さん登場の時に、後ろのほうに平田広明がチラと観覧に来てて、わざとひょうきんな顔を作り彼らを笑わせる。矢尾さんも明夫さんも気づき笑いで合図。田中さんや石田さんもコンビを組んだし、平田さんとは縁深いメンバー陣だ。
石田さんの今日のジャージ姿に矢尾さんクレームするも、明夫さんもジャージだw。昨日は明夫さんは『BJ』初日舞台挨拶で、劇場版には出てないのに矢尾さんが何故かBJを宣伝。BJジャンバーまで着てて、後からジャンバー内側に義経記グッズを仕込んでたのが判明。
昨日と同じ進行だが、実際にプレイした明夫さんがゲームの面白さをプッシュしメインで喋る。明夫さんの背中に手をやり気にする石田さんと田中さん。後で、背中に義経記セル画を隠してたことが判明。
オリジナルドラマを5人で披露。一ヶ所だけ明夫さんが軽く噛み、矢尾さんが苦そうな顔w。最後に明夫さんの決め台詞を矢尾さんが喋って締め。二人の打ち合わせの時に石田さんは別ブースにいたので「僕の知らないうちに…」とクレーム。他ブースで稼いでいたと周りから言われ、強気で開き直る石田さんが可愛かったv。色々とイジってくれる先輩諸氏がいて、石田さんも伸び伸びと甘える感じ。恭子ちゃんらはキャラ事情で喋ってたが、黒田さんだけが話すタイミングも少なくおとなしかった。
今回は抽選に当り、マジで吃驚(゜o゜)。ありがとうです。5人のサイン入りデスクシートを頂けたがこれが大きくて、こういう時に限って持ってきたバッグが小さくて一苦労^^;。
良い記念になったし、2回目のステージを心置きなく諦めることが出来た。
石田さん仲間とゆっくり昼食。ロコモコ丼が美味い。砂隠れと木ノ葉隠れの今川焼きはお土産で。
『アイシールド21』のスタンプラリーで特製ボールもゲット。
セガでGC版『BLEACH』を試遊。関俊彦の声目当てに海燕VSギンを選択、関さんの声も聞けて勝ったゾv。
ジャンフェス後、舞台観劇とジパオフ会があるので、早々と会場を後にした。充実感では、昨日より今日だったな(^^)/。
先ずはバンプレストへ。知人らが既に到着(徹夜されたと後で聞いた)。昨日より凄いと思い、整理券が取れなかったら他ブースへ行こうとシュミレーションは立ててたが、運良くゲットし、ぴえろへダッシュ。
ぴえろで『BLEACH"B"STAION』in JF2006。森田成一に、ブリミュの伊阪達也&森山栄治&佐藤美貴。既に始まってたが、後ろの場所に案内してくれ、森田くんとお目当ての栄治くんはしっかり見れた。
森田くんのツッコミ&パンチの効いたトークに、伊阪くんは大人しく、美貴さんは眼飛ばしで対抗? 唯一、栄治くんは真っ向からストレート勝負。ブリミュ裏話など色々喋ってくれた。結果、栄治くんが賞授与。これからも伊阪くんをパシリに使っていいって?帽子被った格好がどうも鳥海浩輔に似ててしょうがないw。
ぴえろ付近にいたら、マーベラスで『HUNTER×HUNTER』ステージが始まりつい見入る。竹内順子、三橋加奈子、高橋広樹が登場。
其々二人から見た○○さんを話し、リクエストに答えて台詞を喋ったり。久しぶりの広樹の生ヒソカがたっぷり。「真っ赤な林檎ちゃん♪」も唄い、舞台が思い浮かんだ。ゴンとキルアのヒソカの真似もあったり、ジンに会ったらでゴンとキルアの会話。ドッジ対戦の映像も流れ、つい東地さんの声が浮かぶ。広樹はすぐヒソカが降りたが、順ちゃんはなかなかゴンが降りてこなかった模様w。
ぴえろで『オー!NARUTOニッポン』in JF2006。竹内順子に、ゲストが石田彰。整理券のおかげで、立ちながらでもよく見えた。
石田さん目当ての女性客を言及したりと、順ちゃんは石田さんによくツッコミ結構マジに返す石田さん。井上さんに倣い、サイコロを客席に投げるし。「林」の石田さんは男らしさを強調。恋話はウヤムヤだが、熱い告白台詞を披露し客席キャー!クロスワードパズルのお題を読むも、濃いナルト問題ばかりで石田さんも客席も即答出来ず。答えをわざとハズして笑いも取る。ラーメン羊羹が出て、微妙な味に石田さん進まず、順ちゃんにも食べさせる。抽選、告知の後に石田さんが我愛羅役オーディションでの変態声を出す。カカシでも受けたと初めて話し、我愛羅バージョンのカカシ台詞を披露。観覧席を沸かせた(^o^)。みんなにもラーメン羊羹を薦め、順ちゃんに羊羹を食べさせて退出した。順ちゃんパワーにかなりのエネルギーを費やして対抗してた風w。終了後、石田ファンは一斉にバンプレストへと走り抜ける! かなりの民族大移動が繰り広げられたと推測^^;。
バンプレストで『義経記』ステージ1回目。既に観覧席誘導が始まり、私は無事に前から5番目の中央付近確保。今日は2回目は観ない予定なのでその分じっくり。
昨日に続き、司会の一人は矢尾一樹。今日は田中敦子、大塚明夫、氷上恭子、黒田崇矢、シンガリ石田彰でキャー声援。矢尾さん登場の時に、後ろのほうに平田広明がチラと観覧に来てて、わざとひょうきんな顔を作り彼らを笑わせる。矢尾さんも明夫さんも気づき笑いで合図。田中さんや石田さんもコンビを組んだし、平田さんとは縁深いメンバー陣だ。
石田さんの今日のジャージ姿に矢尾さんクレームするも、明夫さんもジャージだw。昨日は明夫さんは『BJ』初日舞台挨拶で、劇場版には出てないのに矢尾さんが何故かBJを宣伝。BJジャンバーまで着てて、後からジャンバー内側に義経記グッズを仕込んでたのが判明。
昨日と同じ進行だが、実際にプレイした明夫さんがゲームの面白さをプッシュしメインで喋る。明夫さんの背中に手をやり気にする石田さんと田中さん。後で、背中に義経記セル画を隠してたことが判明。
オリジナルドラマを5人で披露。一ヶ所だけ明夫さんが軽く噛み、矢尾さんが苦そうな顔w。最後に明夫さんの決め台詞を矢尾さんが喋って締め。二人の打ち合わせの時に石田さんは別ブースにいたので「僕の知らないうちに…」とクレーム。他ブースで稼いでいたと周りから言われ、強気で開き直る石田さんが可愛かったv。色々とイジってくれる先輩諸氏がいて、石田さんも伸び伸びと甘える感じ。恭子ちゃんらはキャラ事情で喋ってたが、黒田さんだけが話すタイミングも少なくおとなしかった。
今回は抽選に当り、マジで吃驚(゜o゜)。ありがとうです。5人のサイン入りデスクシートを頂けたがこれが大きくて、こういう時に限って持ってきたバッグが小さくて一苦労^^;。
良い記念になったし、2回目のステージを心置きなく諦めることが出来た。
石田さん仲間とゆっくり昼食。ロコモコ丼が美味い。砂隠れと木ノ葉隠れの今川焼きはお土産で。
『アイシールド21』のスタンプラリーで特製ボールもゲット。
セガでGC版『BLEACH』を試遊。関俊彦の声目当てに海燕VSギンを選択、関さんの声も聞けて勝ったゾv。
ジャンフェス後、舞台観劇とジパオフ会があるので、早々と会場を後にした。充実感では、昨日より今日だったな(^^)/。
ジャンプフェスタ2006 1日目
2005年12月17日 イベント『ジャンプフェスタ2006』へ子供達を連れて始発で行ってきた。徹夜組と始発組としっかり分けた待機列。待ってる間寒かった。繰上げて8時半開場。入場後は親子別行動で散る。
とにかく、バンプレストとぴえろのブースが離れ過ぎっ!何度往復したことか(~o~)。
先ずぴえろで明日の分まで整理券を貰う。今回は千円のお菓子だったのが救い。バンプレストまで行き、待機してくれた娘と代わり整理券を貰う。『義経記』イベント1回目を見ると、2回目整理券が取れない仕組みなんだな〜。
ナムコで『テイルズ』試遊しバッチ&ポスカを貰う。10周年パネルとか展示も綺麗で撮影。マーベラスで『テニミュ』の柳浩太郎&城田優&加藤和樹を見る。柳くんの髪型がウチの息子に似てた。和樹くんはおとなしめで好印象。城田くんがテンション高くて「この木なんの木〜♪」とか唄い捲ってた。すごい人混み。
バンプレストで『義経記』ステージ。去年と同じ義経記イベント。前から2番目で見れた。
ゲストは氷上恭子&石田彰&黒田崇矢(この方の事は殆ど知らず)のマウスプロ陣。司会の一人・矢尾一樹が隣の石田さんをしきりに構ってくれて、ファンを煽ってくれる。黒田さんは「彰ちゃん」と言い、矢尾さんは「彰」と呼ぶ気安さ。各キャラの名シーンが流れ、一年以上前に収録した那須与一はナギみたいな生意気可愛い声。恭子ちゃんの声はキュートで、黒田さんは激渋くダンディ。ソフト特典のドラマCDは番外編で、与一は高校生の役どころ(?)。ここだけのオリジナルドラマを、矢尾さんナレで三人で演じる。矢尾さんのおちゃらけ第一声を真似て、石田さんも第一声で笑いを取る。皆さんパーフェクトな出来。抽選の後、其々がコメント。三人だったので、石田さんも結構喋ってくれた。
ぴえろで『オー!NARUTOニッポン』in JF2006。竹内順子と、ゲストは井上和彦。前4列位は長椅子で、後ろは立ち。とても良く見えた。
ラジオでは順ちゃんが攻めてたと思ってたが、実は井上さんが甘えて笑いをとっていたと分ったw。しきりに「太ってるって言いたいの?」と牽制する井上さん。サイコロも客席に投げるし、答えもどこか力が抜けてる。カカシ先生の声で悩殺。抽選後、告知して退場するも、扉の窓で遊んでサービスしていた。
ぴえろ告知が三本。『BLEACH』映画化(オリジナル?)。『NARUTO』イリュージョンな舞台化(順ちゃんがナルト役じゃないのね)。来夏の『NARUTO』第三弾劇場版ではカカシも出るそうな。
ショウワノートで、知人に頼まれてお渡し会へ。諏訪部順一が「貰ってやって下さい」とサイン入りカードを渡す。ついこちらもひと言二言。後でカードは知人に渡したが、テニプリグッズ(三千円分)を頂いた。息子が喜びそう。
バンプレストで『義経記』ステージ2回目。後ろから立ち見だが、石田さんと黒田さんは良く見えた。今回の石田さんは、インナーシャツの襟と袖をジャケットから出していた。矢尾さんは派手な黒にお着替え。
1回目と同じ進行で、隠しコマンドではクリアすると学生服の義経や今風な静や、サンタ静も見れるなどを開発者が説明。その方の名前が同じ黒田だと、黒田さんがコメント。ドラマCDでは伊勢三郎は変更なしなので、黒田さんがちと寂しそうな風。1回目と同じオリジナルドラマもパーフェクト。挨拶で、黒田さんが「HG」ネタを言ったら石田さんが「RG」と返し、石田さんのお笑い好きを黒田さんも漸く知った次第。
ジャンフェスの後に観劇に行くので、そそくさと会場を後にした。子供達は昼頃に帰ったようだ。
とにかく、バンプレストとぴえろのブースが離れ過ぎっ!何度往復したことか(~o~)。
先ずぴえろで明日の分まで整理券を貰う。今回は千円のお菓子だったのが救い。バンプレストまで行き、待機してくれた娘と代わり整理券を貰う。『義経記』イベント1回目を見ると、2回目整理券が取れない仕組みなんだな〜。
ナムコで『テイルズ』試遊しバッチ&ポスカを貰う。10周年パネルとか展示も綺麗で撮影。マーベラスで『テニミュ』の柳浩太郎&城田優&加藤和樹を見る。柳くんの髪型がウチの息子に似てた。和樹くんはおとなしめで好印象。城田くんがテンション高くて「この木なんの木〜♪」とか唄い捲ってた。すごい人混み。
バンプレストで『義経記』ステージ。去年と同じ義経記イベント。前から2番目で見れた。
ゲストは氷上恭子&石田彰&黒田崇矢(この方の事は殆ど知らず)のマウスプロ陣。司会の一人・矢尾一樹が隣の石田さんをしきりに構ってくれて、ファンを煽ってくれる。黒田さんは「彰ちゃん」と言い、矢尾さんは「彰」と呼ぶ気安さ。各キャラの名シーンが流れ、一年以上前に収録した那須与一はナギみたいな生意気可愛い声。恭子ちゃんの声はキュートで、黒田さんは激渋くダンディ。ソフト特典のドラマCDは番外編で、与一は高校生の役どころ(?)。ここだけのオリジナルドラマを、矢尾さんナレで三人で演じる。矢尾さんのおちゃらけ第一声を真似て、石田さんも第一声で笑いを取る。皆さんパーフェクトな出来。抽選の後、其々がコメント。三人だったので、石田さんも結構喋ってくれた。
ぴえろで『オー!NARUTOニッポン』in JF2006。竹内順子と、ゲストは井上和彦。前4列位は長椅子で、後ろは立ち。とても良く見えた。
ラジオでは順ちゃんが攻めてたと思ってたが、実は井上さんが甘えて笑いをとっていたと分ったw。しきりに「太ってるって言いたいの?」と牽制する井上さん。サイコロも客席に投げるし、答えもどこか力が抜けてる。カカシ先生の声で悩殺。抽選後、告知して退場するも、扉の窓で遊んでサービスしていた。
ぴえろ告知が三本。『BLEACH』映画化(オリジナル?)。『NARUTO』イリュージョンな舞台化(順ちゃんがナルト役じゃないのね)。来夏の『NARUTO』第三弾劇場版ではカカシも出るそうな。
ショウワノートで、知人に頼まれてお渡し会へ。諏訪部順一が「貰ってやって下さい」とサイン入りカードを渡す。ついこちらもひと言二言。後でカードは知人に渡したが、テニプリグッズ(三千円分)を頂いた。息子が喜びそう。
バンプレストで『義経記』ステージ2回目。後ろから立ち見だが、石田さんと黒田さんは良く見えた。今回の石田さんは、インナーシャツの襟と袖をジャケットから出していた。矢尾さんは派手な黒にお着替え。
1回目と同じ進行で、隠しコマンドではクリアすると学生服の義経や今風な静や、サンタ静も見れるなどを開発者が説明。その方の名前が同じ黒田だと、黒田さんがコメント。ドラマCDでは伊勢三郎は変更なしなので、黒田さんがちと寂しそうな風。1回目と同じオリジナルドラマもパーフェクト。挨拶で、黒田さんが「HG」ネタを言ったら石田さんが「RG」と返し、石田さんのお笑い好きを黒田さんも漸く知った次第。
ジャンフェスの後に観劇に行くので、そそくさと会場を後にした。子供達は昼頃に帰ったようだ。
ネオロマンス・ライヴ 2005 Winter 2日目昼&夜
2005年12月11日 イベント『ネオロマンス・ライヴ 2005 Winter』2日目の昼&夜へ行ってきた。
みなとみらいに興味がある娘が一緒に付いてきて会場ロビー入り。華やかな世界にそこそこ触れて、アンジェ新作キャラの女の子が可愛い〜と気に入り、一緒に昼食してから一人で帰って行った。
物販に並ぶ為、友人と一緒に海風の冷たさに震えてたが、並んだ甲斐ありボイカも無事ゲット。イベント前のゆっくり昼食が癒される。
関俊彦だけがお目当てだったが、他出演者が誰なのか相変わらずチェックしてない私達w。
関さんはよく見かける小豆色なマフラーにセーター、夜はジャケットで、やっぱ地の守護聖を意識した衣装なのかな。ずっと眼鏡だった。「ルヴァがライヴに来ていいのかな〜」などとおっしゃってたが、出演者の中では年長で、関さんのライヴ参加は初めてなので、目立たず騒がず落ち着いた存在感だった。
ミニライヴドラマは作品ごと。神奈延年&岩田光央、森川智之&成田剣、其々と組んで披露。ラヴメッセージは、照れたように顔を伏せる関ルヴァ様。ちゃんと間も取ってあって、思わず「かわい〜い!」と言っちゃったv。
歌は昼夜共に「Flower Shower〜さよならの花〜」。難しいハーモニーを伸びのある声で歌い上げて、心にストレートに響いた。ルヴァキャラだから仕方ないが、ホントはビートのある曲で唄って欲しかった。何たって今回の関さん、夜はトリ! ネオライのオオトリだった!(^o^)/ そのせいか夜のほうが生き生きとされてた。でも関さんの歌、サクラで卒業式に相応しい内容だし、関さん的にひょっとしてネオロマとも卒業なんでは?と勝手に憶測^^;。
今回は次のシンガーの紹介とミニトークがあったが、関さんは森田成一の名前をしかと把握してなかったみたい? 谷山紀章とも殆ど接点が無くて、「僕も紀章って呼んでいい?」「僕はトシさんと呼んで」だって。そりゃ歳三みたいだよ(笑)。
保志総一朗が相変わらず纏まりのないグダグダ挨拶で、関さんは腹を抱えるほど大笑い。客席からも巻きが入るのなんて初めて見た(爆)。関智一の爆笑の挨拶締めでも、関さんは笑ってた。
「僕たちのAnniversary」では誰がどこのパートを唄うか興味あったが、関さんは飛田さんのパート。サビの井上さんのパートは成田くんでガックリ苦笑(-_-;)。その成田くんがラストで前に出ようと関さんを誘ってたが、僕はいいよと関さんが断った拍子に手が成田くんの顔に当ってしまったようで、痛そうにしてた成田くんを関さんが気遣ってたシーンがあった。成田くんには気の毒だが、全員が並んでた時に成田くんは前に出て隣の関さんを隠してたので、ある意味天罰じゃないかと^^;。
関さんの出番の時は、サイリウムをいっぱい振って、いっぱい関さんコールをした。宮田幸季ファンのマネをして、私も最後に「大好きーっ!」と叫ばせて貰った(^^)。
台湾から二人のゲスト。阿祥は、明るく快活で、ホント天真役の智一に似たタイプ。終りの挨拶途中で大クシャミをして、そのクシャミを真似て交流を図ってた神奈くん。でも私の好みは、泰明みたいに無口な劉又年だな。193cmの長身もスゴイが、あの丸坊主はまるで『大和』年少兵の一人じゃないかと思ってしまふ(笑)。保志くんの短い髪も自衛隊向き!(^^)/
関さんと同じく一日だけ出演の石川英郎は「二日間参加したい」ようなことを話していたが、関さんはそういうことは言わなかった。関さんのじっくり聞かせる歌唱力は素晴らしいが、30代中心のパワフルな歌の中ではやっぱりちょっと浮いてみえる。関さんのライヴ出演もこれで終りかな〜。
アンコールで、みんな一列に並び繋いだ手を挙げゆっくりと頭を下げた出演者達に、大きな拍手が降り注ぎテープが飛んだ。
前日に聞いていた情報だが、アンジェ新キャストは、高橋広樹、大川透、小野坂昌也、小野大輔。今回の森田くんや石川さんや紀章くんと共に今度は広樹まで出てきたら、Yo-Jin-Boキャストみたいじゃん!^^; 大川さんに小野くん、マウスプロ・プッシュか。
アンジェリークTVアニメ化決定と、アンジェ新CD2枚。情報が中途半端(-_-;)。中味のキャストが知りたいのだよ。
アラモードは、Ζ初日などとも重なってるし出演者次第。お目当てが出ませんように。
パンフはLPレコード風? 赤い花を散らしたシャツと黒ジャケットの関俊さんがお洒落でアダルトな感じで素敵v。一日目は小西くんと立木さんが出演されてたのだと、パンフで知ったw。
山寺宏一お目当ての『俳協』イベントチケットを、知人が取って下さった。勿体ないほど素敵な座席。ありがとうです。
みなとみらいに興味がある娘が一緒に付いてきて会場ロビー入り。華やかな世界にそこそこ触れて、アンジェ新作キャラの女の子が可愛い〜と気に入り、一緒に昼食してから一人で帰って行った。
物販に並ぶ為、友人と一緒に海風の冷たさに震えてたが、並んだ甲斐ありボイカも無事ゲット。イベント前のゆっくり昼食が癒される。
関俊彦だけがお目当てだったが、他出演者が誰なのか相変わらずチェックしてない私達w。
関さんはよく見かける小豆色なマフラーにセーター、夜はジャケットで、やっぱ地の守護聖を意識した衣装なのかな。ずっと眼鏡だった。「ルヴァがライヴに来ていいのかな〜」などとおっしゃってたが、出演者の中では年長で、関さんのライヴ参加は初めてなので、目立たず騒がず落ち着いた存在感だった。
ミニライヴドラマは作品ごと。神奈延年&岩田光央、森川智之&成田剣、其々と組んで披露。ラヴメッセージは、照れたように顔を伏せる関ルヴァ様。ちゃんと間も取ってあって、思わず「かわい〜い!」と言っちゃったv。
歌は昼夜共に「Flower Shower〜さよならの花〜」。難しいハーモニーを伸びのある声で歌い上げて、心にストレートに響いた。ルヴァキャラだから仕方ないが、ホントはビートのある曲で唄って欲しかった。何たって今回の関さん、夜はトリ! ネオライのオオトリだった!(^o^)/ そのせいか夜のほうが生き生きとされてた。でも関さんの歌、サクラで卒業式に相応しい内容だし、関さん的にひょっとしてネオロマとも卒業なんでは?と勝手に憶測^^;。
今回は次のシンガーの紹介とミニトークがあったが、関さんは森田成一の名前をしかと把握してなかったみたい? 谷山紀章とも殆ど接点が無くて、「僕も紀章って呼んでいい?」「僕はトシさんと呼んで」だって。そりゃ歳三みたいだよ(笑)。
保志総一朗が相変わらず纏まりのないグダグダ挨拶で、関さんは腹を抱えるほど大笑い。客席からも巻きが入るのなんて初めて見た(爆)。関智一の爆笑の挨拶締めでも、関さんは笑ってた。
「僕たちのAnniversary」では誰がどこのパートを唄うか興味あったが、関さんは飛田さんのパート。サビの井上さんのパートは成田くんでガックリ苦笑(-_-;)。その成田くんがラストで前に出ようと関さんを誘ってたが、僕はいいよと関さんが断った拍子に手が成田くんの顔に当ってしまったようで、痛そうにしてた成田くんを関さんが気遣ってたシーンがあった。成田くんには気の毒だが、全員が並んでた時に成田くんは前に出て隣の関さんを隠してたので、ある意味天罰じゃないかと^^;。
関さんの出番の時は、サイリウムをいっぱい振って、いっぱい関さんコールをした。宮田幸季ファンのマネをして、私も最後に「大好きーっ!」と叫ばせて貰った(^^)。
台湾から二人のゲスト。阿祥は、明るく快活で、ホント天真役の智一に似たタイプ。終りの挨拶途中で大クシャミをして、そのクシャミを真似て交流を図ってた神奈くん。でも私の好みは、泰明みたいに無口な劉又年だな。193cmの長身もスゴイが、あの丸坊主はまるで『大和』年少兵の一人じゃないかと思ってしまふ(笑)。保志くんの短い髪も自衛隊向き!(^^)/
関さんと同じく一日だけ出演の石川英郎は「二日間参加したい」ようなことを話していたが、関さんはそういうことは言わなかった。関さんのじっくり聞かせる歌唱力は素晴らしいが、30代中心のパワフルな歌の中ではやっぱりちょっと浮いてみえる。関さんのライヴ出演もこれで終りかな〜。
アンコールで、みんな一列に並び繋いだ手を挙げゆっくりと頭を下げた出演者達に、大きな拍手が降り注ぎテープが飛んだ。
前日に聞いていた情報だが、アンジェ新キャストは、高橋広樹、大川透、小野坂昌也、小野大輔。今回の森田くんや石川さんや紀章くんと共に今度は広樹まで出てきたら、Yo-Jin-Boキャストみたいじゃん!^^; 大川さんに小野くん、マウスプロ・プッシュか。
アンジェリークTVアニメ化決定と、アンジェ新CD2枚。情報が中途半端(-_-;)。中味のキャストが知りたいのだよ。
アラモードは、Ζ初日などとも重なってるし出演者次第。お目当てが出ませんように。
パンフはLPレコード風? 赤い花を散らしたシャツと黒ジャケットの関俊さんがお洒落でアダルトな感じで素敵v。一日目は小西くんと立木さんが出演されてたのだと、パンフで知ったw。
山寺宏一お目当ての『俳協』イベントチケットを、知人が取って下さった。勿体ないほど素敵な座席。ありがとうです。
ナマ堺雅人inスタパ
2005年12月9日 イベント堺雅人が御出演というお誘いメールで、去年6月に続き、NHKスタジオパークに行ってきた。
スタジオ内に入れるのは抽選で30人。去年の300人程ではないが厳しい競争率。去年のリベンジとばかりの友人は外れ、私はまた当ってしまった! ごめん友よm(__)m。でもこんなトコで運を使ってもね〜。かろうじてスカートとブーツは履いてきたが、かなり大雑把な格好で来た私は慌てて身繕い^^;。
それにしても「私と堺くんとは、エヌエチ毛という糸で結ばれてるのかもね」(笑)な〜んてワクワクしながら、スタジオ内の丸椅子に腰掛ける。去年より番号も良くて前の席で見易い。混雑するスタジオ外ガラス越しからのファンの視線を意識しつつ。
司会は渡邊あゆみ&後藤理。渡邊さんは黒田さんから苗字が変られていたのね。普通は前回から三年位は間を空けるそうだが、堺さんみたいに1年半でまたご出演なのは珍しく、氷川きよしと二人だけとか。で、また拍手の練習。
外の興奮と歓声の中、堺くんがゆっくりとスタジオ内に入ってきた。中のモニターTVでも確認。
今回の堺くんは、白と黒で統一され、お洒落でシックなスタイル。茶の靴で、さすがに素足ではなかったw。背筋がピンと伸びていて姿勢良い。背には黄色いクッションが用意。そして最初っから堺スマイルいっぱい(*^_^*)。
位置的に斜め左の顔をメインに拝むことになるのは去年と同じ。後ろの髪が割と伸びていた。唇はやっぱり小さくて可愛い。ご自分の映像を見る時は、とても真剣な眼差しで考え込むような感じ。言葉を選ぶ時は腕組みされるクセもそのまま。去年と比べ、ジョークもすぐに飛び出し、トークにもだいぶ余裕が感じられた。中盤はカメラが移動し隠れちゃった時もあったが、全体的にはじっくり拝めた。
トークの内容はTV番組そのまま。
打ち合わせ通りというか、喋ることは殆ど台本通りなんだね。TVカメラの上に台本が広げてあり、渡邊さんがシールを捲る前に次の言葉が分ってしまったw。予定通りの話題を振るようにと、カンペを見せてるスタッフもいるし。ナマってやっぱり面白い。
堺くんのトークの中味で、自分とほんの少し繋がってるようで嬉しくなったことv。
32歳にして取られた運転免許証について「身分証明書代わり」のようなことをおっしゃってたが、これは私も同じだなとw。更新する度に思うものね。
1月放送される堺くん出演ドラマ『出雲の阿国』。高校の演劇部にいた時、出雲の阿国を扱った劇に私も出たことを思い出した。もちろん私は阿国役ではなかったが。
堺くんが井真成に扮した11日放送の『新シルクロード』。今度はシルクロードの出発点に行きたいと堺くんが話していたが、ここからシルクロードが始まるというシリアの地に行った私。砂漠に凱旋門の跡とかあった。12月放送分で最終回というが、イスラムまでは映してくれないのか。
ご自分の役や時代背景などについて、じっくり下調べして前向きに真摯に芝居に取り組むところは、石田彰にやっぱり似てるなと思った。石田さんも「最遊記」メンバーから、よく調べ上げて博識な人と思われていたものね。
途中で特集が入った時は、堺くんは後ろの楽屋のほうへ退出。用意されてたアイスティーは手付かずか。
堺くんが再登場し、色紙にサイン。今回は山南さんではなく、井真成として。残りのトークも終り、盛り上がりの中で番組は終了した。
堺くんの隣に渡邊さんが嬉しそうに座り、三人で写真撮影。お仕舞いに堺くんは立ち上がって、観客のほうに丁寧ににこやかにお礼を言って退出された。ホント、ずーっとあの天使のような笑顔だったv。
司会者お二人と御礼を交わしながら、私達も退出した。「去年に続いて2回目なんです」とお礼を述べたら、渡邊さんも喜んで下さった。素敵な方だ。
 ̄
その後、軽くスタパ見学へ。
去年は新選組だったが、今年は「義経」スタジオセットがあり、弁慶コスをさせて貰って、滝沢義経パネルと一緒に写真撮影。長刀持ちたかったんだもん。屏風や静衣装も飾ってあった。
去年は一人「乱太郎&シンベエ」をやったアフレコ体験で、今回は一人「ポワロとメーベル」。おじさま声は難しいや。
体験スタジオQで、ニュース原稿を読ませて貰った。ジョン・レノン追悼の内容で、目線が難しいな。
「功名が辻」の撮影もやってて、上からちょっぴり覗けた。飾られたサイン色紙、義経メンバーになってた。
小学生の見学が多くて混雑してたが、色々楽しめた。着物姿の長山洋子も拝めたしね。
来週月曜のスタパゲストは松岡充なのか。イイ男が続くな〜。
で、明日も渋谷、明後日も渋谷経由なんだよね〜。とほほん。
スタジオ内に入れるのは抽選で30人。去年の300人程ではないが厳しい競争率。去年のリベンジとばかりの友人は外れ、私はまた当ってしまった! ごめん友よm(__)m。でもこんなトコで運を使ってもね〜。かろうじてスカートとブーツは履いてきたが、かなり大雑把な格好で来た私は慌てて身繕い^^;。
それにしても「私と堺くんとは、エヌエチ毛という糸で結ばれてるのかもね」(笑)な〜んてワクワクしながら、スタジオ内の丸椅子に腰掛ける。去年より番号も良くて前の席で見易い。混雑するスタジオ外ガラス越しからのファンの視線を意識しつつ。
司会は渡邊あゆみ&後藤理。渡邊さんは黒田さんから苗字が変られていたのね。普通は前回から三年位は間を空けるそうだが、堺さんみたいに1年半でまたご出演なのは珍しく、氷川きよしと二人だけとか。で、また拍手の練習。
外の興奮と歓声の中、堺くんがゆっくりとスタジオ内に入ってきた。中のモニターTVでも確認。
今回の堺くんは、白と黒で統一され、お洒落でシックなスタイル。茶の靴で、さすがに素足ではなかったw。背筋がピンと伸びていて姿勢良い。背には黄色いクッションが用意。そして最初っから堺スマイルいっぱい(*^_^*)。
位置的に斜め左の顔をメインに拝むことになるのは去年と同じ。後ろの髪が割と伸びていた。唇はやっぱり小さくて可愛い。ご自分の映像を見る時は、とても真剣な眼差しで考え込むような感じ。言葉を選ぶ時は腕組みされるクセもそのまま。去年と比べ、ジョークもすぐに飛び出し、トークにもだいぶ余裕が感じられた。中盤はカメラが移動し隠れちゃった時もあったが、全体的にはじっくり拝めた。
トークの内容はTV番組そのまま。
打ち合わせ通りというか、喋ることは殆ど台本通りなんだね。TVカメラの上に台本が広げてあり、渡邊さんがシールを捲る前に次の言葉が分ってしまったw。予定通りの話題を振るようにと、カンペを見せてるスタッフもいるし。ナマってやっぱり面白い。
堺くんのトークの中味で、自分とほんの少し繋がってるようで嬉しくなったことv。
32歳にして取られた運転免許証について「身分証明書代わり」のようなことをおっしゃってたが、これは私も同じだなとw。更新する度に思うものね。
1月放送される堺くん出演ドラマ『出雲の阿国』。高校の演劇部にいた時、出雲の阿国を扱った劇に私も出たことを思い出した。もちろん私は阿国役ではなかったが。
堺くんが井真成に扮した11日放送の『新シルクロード』。今度はシルクロードの出発点に行きたいと堺くんが話していたが、ここからシルクロードが始まるというシリアの地に行った私。砂漠に凱旋門の跡とかあった。12月放送分で最終回というが、イスラムまでは映してくれないのか。
ご自分の役や時代背景などについて、じっくり下調べして前向きに真摯に芝居に取り組むところは、石田彰にやっぱり似てるなと思った。石田さんも「最遊記」メンバーから、よく調べ上げて博識な人と思われていたものね。
途中で特集が入った時は、堺くんは後ろの楽屋のほうへ退出。用意されてたアイスティーは手付かずか。
堺くんが再登場し、色紙にサイン。今回は山南さんではなく、井真成として。残りのトークも終り、盛り上がりの中で番組は終了した。
堺くんの隣に渡邊さんが嬉しそうに座り、三人で写真撮影。お仕舞いに堺くんは立ち上がって、観客のほうに丁寧ににこやかにお礼を言って退出された。ホント、ずーっとあの天使のような笑顔だったv。
司会者お二人と御礼を交わしながら、私達も退出した。「去年に続いて2回目なんです」とお礼を述べたら、渡邊さんも喜んで下さった。素敵な方だ。
 ̄
その後、軽くスタパ見学へ。
去年は新選組だったが、今年は「義経」スタジオセットがあり、弁慶コスをさせて貰って、滝沢義経パネルと一緒に写真撮影。長刀持ちたかったんだもん。屏風や静衣装も飾ってあった。
去年は一人「乱太郎&シンベエ」をやったアフレコ体験で、今回は一人「ポワロとメーベル」。おじさま声は難しいや。
体験スタジオQで、ニュース原稿を読ませて貰った。ジョン・レノン追悼の内容で、目線が難しいな。
「功名が辻」の撮影もやってて、上からちょっぴり覗けた。飾られたサイン色紙、義経メンバーになってた。
小学生の見学が多くて混雑してたが、色々楽しめた。着物姿の長山洋子も拝めたしね。
来週月曜のスタパゲストは松岡充なのか。イイ男が続くな〜。
で、明日も渋谷、明後日も渋谷経由なんだよね〜。とほほん。
ONE PIECE クリスマスパーティー 夜の部
2005年12月4日 イベント『ONE PIECE クリスマスパーティー』夜の部に行ってきた。
夜はイルミネーションでクリスマスっぽい場所。整理番号順のスタンディングで、何とか前から3列目確保。
声優とアーティストによる歌やトークで、ガンダムやMBSのイベントみたいな内容。二部構成で、一部はアーティストの歌メイン、二部は声優の歌メイン。昼と同じなのかな。
「こんなワンピースのライブをずっとやりたかった。7年目にしてようやく叶った。来年もできればやりたい」ルフィ役の田中真弓がそう熱く語ってたが、出演者皆も万感の思いでこのステージに臨んでいたのが伺い知れる。
メイン声優陣は、大谷育江を除いた6人。チョッパーはトナカイの仕事で忙しい、と大谷さんがビデオメッセージ。夜のみ出演の中井和哉は遅刻者扱いされ「遅刻言うな〜」(笑)。田中真弓をメインに纏まり、山口勝平が盛り上げ役とボケ役で沸かせる。勝平ちゃんをツッコむのが平田広明。岡村明美と山口由里子はミニスカートで頑張る。
其々がキャラ声で自分のキャラを紹介説明。キャラ画と共に歓声が多かったのが、中井さんと平田さんだったか。キャラごとの名シーンがスクリーンに流れ、懐かしさで胸が熱くなった。
二部では、ワンピのキャラソン・ナンバーやクリスマス・ソングを披露。田中さんは流石の歌唱力で仲間達を引っ張る。勝平ちゃん&中井さん&平田さんらもフレーズを唄ったり、肩組んで合の手を入れたり。中井さん&平田さんはロー&ハイな歌声でバランスいい。勝平ちゃんは声がよく通り表現力もあって、新曲のソロも唄った。岡村さん&山口さんはもう少し声量が欲しかったな。皆さんおそらく相当唄い込まれたようで、其々のパートが完璧で見事な仕上がりだった。勝平ちゃんが1ヶ所出遅れて、平田さんらにコテンパンにヤられてたけど(笑)。
考えると、私ってワンピのキャラソンCDは殆ど買ってないから、実はよく知らない歌も多かった^^;。でもノリで何とか楽しめた。
ライブ終り頃に、それまでステラ王&姫として(声はバレバレだがw)ナレーションを務めてきた矢尾一樹と渡辺美佐が登場。矢尾さんは白いスーツで、美佐さんは白いドレスで、このままウェディング?な衣装。18日放映分はビビも出る時代劇らしい。みんなで「きよしこの夜♪」。来年春の劇場版最新映像も上映された。今度の敵はメカ…メカバルカンがチラと浮かぶw。
アーティストは5組。きただにひろしがいないのが残念。BOYSTYLEは2人だけだったが、テンション上がる主題歌と抜群の歌唱力でかなり場内を沸かせた。
今回の目玉、韓国の東方神起の5人。私は丸っきり知らなかったが、美形揃いの大人気ユニットで、黄色い声援が賑やかだった。ルフィやサンジやウソップの台詞を声優の後に続けて言ったが、結構上手い。来年のED曲「明日は来るから」を披露。5人が紡ぐハーモニーが綺麗で、しっとりと心温かくさせるバラードで、これはヒット間違いなし…かも。
アンコールでは、6人がGジャン姿で登場しあのポーズを予想。其々が役者を紹介する手法だが、平田さんは「山口勝平役ウソップ!」だって(笑)。平田さんはモサっとした髪型になってていつもの飄々さだが、さすがに夜の部ラスト付近でお疲れの表情だった。
アーティスト達も全員揃い、バンドメンバーも紹介したところで、ラストソングは「ウィーアー!」。大盛り上がり!(^o^)/最後に皆が後ろを向いて、片手を挙げる! ビビちゃんも挙げたんだよ〜美佐さんはちと出遅れ。Gジャン姿の6人、格好良かった!(^^) 特に勝平さんや平田さんは立ち姿や挙げ方からも格好良さが滲み出て、やはり舞台役者だと感じた。大きな拍手の中、皆さん退場。スクリーンにEDテロップが流れ、宴の余韻を誘った。
限定パーティグッズは3点で、ルミカは買った。平田さんらが首に巻いてたのでマフラータオルも欲しくなったが、最後に彼らがタオルを場内に投げたので、買う気が失せた^^;。
休憩挟み約2時間半、まずまず楽しめた。東方神起ファンも満足したのではないか。声優ファンとしては、大谷さんがいなかったのが寂しい。それとスタンディングはやはり疲れた(~_~)。私の前にいた人も、昼も参加だったのか最後は座り込んで気分が悪そうだった。やはり座席指定のほうが参加はし易い。来年もまたこの時期にあるなら、考慮して欲しい。
夜はイルミネーションでクリスマスっぽい場所。整理番号順のスタンディングで、何とか前から3列目確保。
声優とアーティストによる歌やトークで、ガンダムやMBSのイベントみたいな内容。二部構成で、一部はアーティストの歌メイン、二部は声優の歌メイン。昼と同じなのかな。
「こんなワンピースのライブをずっとやりたかった。7年目にしてようやく叶った。来年もできればやりたい」ルフィ役の田中真弓がそう熱く語ってたが、出演者皆も万感の思いでこのステージに臨んでいたのが伺い知れる。
メイン声優陣は、大谷育江を除いた6人。チョッパーはトナカイの仕事で忙しい、と大谷さんがビデオメッセージ。夜のみ出演の中井和哉は遅刻者扱いされ「遅刻言うな〜」(笑)。田中真弓をメインに纏まり、山口勝平が盛り上げ役とボケ役で沸かせる。勝平ちゃんをツッコむのが平田広明。岡村明美と山口由里子はミニスカートで頑張る。
其々がキャラ声で自分のキャラを紹介説明。キャラ画と共に歓声が多かったのが、中井さんと平田さんだったか。キャラごとの名シーンがスクリーンに流れ、懐かしさで胸が熱くなった。
二部では、ワンピのキャラソン・ナンバーやクリスマス・ソングを披露。田中さんは流石の歌唱力で仲間達を引っ張る。勝平ちゃん&中井さん&平田さんらもフレーズを唄ったり、肩組んで合の手を入れたり。中井さん&平田さんはロー&ハイな歌声でバランスいい。勝平ちゃんは声がよく通り表現力もあって、新曲のソロも唄った。岡村さん&山口さんはもう少し声量が欲しかったな。皆さんおそらく相当唄い込まれたようで、其々のパートが完璧で見事な仕上がりだった。勝平ちゃんが1ヶ所出遅れて、平田さんらにコテンパンにヤられてたけど(笑)。
考えると、私ってワンピのキャラソンCDは殆ど買ってないから、実はよく知らない歌も多かった^^;。でもノリで何とか楽しめた。
ライブ終り頃に、それまでステラ王&姫として(声はバレバレだがw)ナレーションを務めてきた矢尾一樹と渡辺美佐が登場。矢尾さんは白いスーツで、美佐さんは白いドレスで、このままウェディング?な衣装。18日放映分はビビも出る時代劇らしい。みんなで「きよしこの夜♪」。来年春の劇場版最新映像も上映された。今度の敵はメカ…メカバルカンがチラと浮かぶw。
アーティストは5組。きただにひろしがいないのが残念。BOYSTYLEは2人だけだったが、テンション上がる主題歌と抜群の歌唱力でかなり場内を沸かせた。
今回の目玉、韓国の東方神起の5人。私は丸っきり知らなかったが、美形揃いの大人気ユニットで、黄色い声援が賑やかだった。ルフィやサンジやウソップの台詞を声優の後に続けて言ったが、結構上手い。来年のED曲「明日は来るから」を披露。5人が紡ぐハーモニーが綺麗で、しっとりと心温かくさせるバラードで、これはヒット間違いなし…かも。
アンコールでは、6人がGジャン姿で登場しあのポーズを予想。其々が役者を紹介する手法だが、平田さんは「山口勝平役ウソップ!」だって(笑)。平田さんはモサっとした髪型になってていつもの飄々さだが、さすがに夜の部ラスト付近でお疲れの表情だった。
アーティスト達も全員揃い、バンドメンバーも紹介したところで、ラストソングは「ウィーアー!」。大盛り上がり!(^o^)/最後に皆が後ろを向いて、片手を挙げる! ビビちゃんも挙げたんだよ〜美佐さんはちと出遅れ。Gジャン姿の6人、格好良かった!(^^) 特に勝平さんや平田さんは立ち姿や挙げ方からも格好良さが滲み出て、やはり舞台役者だと感じた。大きな拍手の中、皆さん退場。スクリーンにEDテロップが流れ、宴の余韻を誘った。
限定パーティグッズは3点で、ルミカは買った。平田さんらが首に巻いてたのでマフラータオルも欲しくなったが、最後に彼らがタオルを場内に投げたので、買う気が失せた^^;。
休憩挟み約2時間半、まずまず楽しめた。東方神起ファンも満足したのではないか。声優ファンとしては、大谷さんがいなかったのが寂しい。それとスタンディングはやはり疲れた(~_~)。私の前にいた人も、昼も参加だったのか最後は座り込んで気分が悪そうだった。やはり座席指定のほうが参加はし易い。来年もまたこの時期にあるなら、考慮して欲しい。
ガンダム展 in 上野の森
2005年11月6日 イベント本日から上野の森美術館で開催の『ガンダム展〜来たるべき未来のために(GUNDAM GENERATING FUTURES)』へ行ってきた。初日の為、たっぷり1時間は待たされやっと入場。映画公開時劇場で貰った割引券付きチラシは使うと取られちゃう。
今夏開催された大阪展と違ってるのは二つ。一つは富野由悠季監督による初立体作品《From First》が展示されてること。もう一つは古谷徹&東谷隆司(&池田秀一)による音声ガイドが付いてること(500円)。展示物は説明付きだが、視覚より音声説明のほうが分り易かったりするので私は付けた。「古谷、行っきまーす!」でスタート。
ガンダム世代のクリエーターやアーティスト達が「戦争」「進化」「生命」をテーマに表現したアートの数々。展覧会の目玉を幾つか。
《1/1 scaleコア・ファイター》は、アニメラストのアムロ脱出シーンをイメージ。マルチスクリーンはアムロの心象風景か。これと対になるのが、「生命」コーナーのマルチスクリーン。アムロが森羅万象に包まれる瞬間をイメージ。肉体を伴いながら魂を感じること、決して肉体を失うことではないと、命そのものを感じさせる。モノリス(?)も映る。「見えるよララァ…見えるよみんなが」古谷@アムロの台詞が息づく。
噂の《crash セイラ・マス》デカッ!というより、なんだこの変態ポーズは!って感じ(~_~)。全長6M、高さ2.8Mで、あの凛とした強いセイラさんをデフォルメ化した恐怖の象徴らしい(男にとってね)。お腹がコックピットになってて、イボイボに作成時の指の跡が残ってる。しっかしこのポーズ、後方から見るとエロイ!(笑)
《墨雨》2点。「戦争」コーナーのはまさしく黒い雨。核の恐怖と残酷さを浮かばせる。対になるのが「進化」コーナーの赤い雨。赤とくればシャア!ってことで、池田さんが音声に登場。「チャンスは最大限に生かす。それが私の主義だ」ニュータイプの進化について語ってる。
気に入った作品を幾つか。
《胸いっぱいの愛を》髑髏の山。ジオン兵の死体の山。「マチルダさん」と聞こえてきそう。思春期の少年の死とエロスの妄想らしい。
《ザク》ザク死体の山積み。かつて太平洋戦争でも「戦争画」を描いた画家達がいたが、これはリアルで凄まじい。去年見た芝居『革命の林檎』が浮かんだ。
《ボール》今井トゥーンズ作。特攻隊兵士をイメージさせる。
《爆発》を立体化したものにチラとモヤっとボールが浮かんだり。ニュータイプの《ピキピキーン(劇場版)》の立体化は文句なく笑える。
《RX-78-2 傾奇者》まさにガンダムは武者からきている。江戸歌舞伎もの、ネオ日本画。バックの金箔が豪華。入墨も人間の進化の一つであるのか。
《Newtype TEC.Lab.(フラナガン機関内)》は人間の感応力を検査するスペース。ニュータイプ適性テストともいう。実際に時間指定で能力判定試験をしてくれるが、第一次試験通過者が先着10人を過ぎたらそこで終了。しかし観客体験型の作品ならば、興味を持ってる人も沢山いるのだから、通過者関係なく並んだ人にやってくれればいいと思う。整理券でも配って50人位とかさ。不満が残ったので、今度行った時にチャレンジしてみたい。
展覧会限定グッズは多彩だが、とにかく割高。クッキーは2つで1000円。ガンダムヘッドやザクヘッドのシャープペンやボールペン、クリアファイル。5種のベアぬいぐるみが可愛くて、シャアザクのを買った。RX-78-2ガンダムのクリアバージョンも試しに1個買ったが、一人で4個も5個も買ってる方も。
ラストに富野監督による初立体作品《From First》。ガンダムとザクをコラボした大作で、ザクのモノアイが明滅する。中央のRX-78-2が小さいけど印象的。この作品だけは撮影OK。
ニュー商品もあるようだし、期間はまだあるので、もう一度行こうと思う。
 ̄ ̄ ̄
昨日5日は、富野由悠季監督のお誕生日。
本日6日は、飛田展男のお誕生日。
心からおめでとうございま〜す!(^o^)/
今日は抹茶のケーキを買ってきたので、ひっそりとお祝い。石田さんの時は黒と白のシフォンにしたが、飛田さんはあの着物姿からどうも和風イメージが残る。それに緑も似合いそう。今月はお芝居で飛田さんを拝めるので楽しみ!
昨日はガンダム発祥の地・名古屋で劇場舞台挨拶があり、富野監督と飛田さんが、Ζの顔の入ったケーキでお祝いされたそうだ。富野監督は64歳なのか。なんのまだまだ!(^^)/
今夏開催された大阪展と違ってるのは二つ。一つは富野由悠季監督による初立体作品《From First》が展示されてること。もう一つは古谷徹&東谷隆司(&池田秀一)による音声ガイドが付いてること(500円)。展示物は説明付きだが、視覚より音声説明のほうが分り易かったりするので私は付けた。「古谷、行っきまーす!」でスタート。
ガンダム世代のクリエーターやアーティスト達が「戦争」「進化」「生命」をテーマに表現したアートの数々。展覧会の目玉を幾つか。
《1/1 scaleコア・ファイター》は、アニメラストのアムロ脱出シーンをイメージ。マルチスクリーンはアムロの心象風景か。これと対になるのが、「生命」コーナーのマルチスクリーン。アムロが森羅万象に包まれる瞬間をイメージ。肉体を伴いながら魂を感じること、決して肉体を失うことではないと、命そのものを感じさせる。モノリス(?)も映る。「見えるよララァ…見えるよみんなが」古谷@アムロの台詞が息づく。
噂の《crash セイラ・マス》デカッ!というより、なんだこの変態ポーズは!って感じ(~_~)。全長6M、高さ2.8Mで、あの凛とした強いセイラさんをデフォルメ化した恐怖の象徴らしい(男にとってね)。お腹がコックピットになってて、イボイボに作成時の指の跡が残ってる。しっかしこのポーズ、後方から見るとエロイ!(笑)
《墨雨》2点。「戦争」コーナーのはまさしく黒い雨。核の恐怖と残酷さを浮かばせる。対になるのが「進化」コーナーの赤い雨。赤とくればシャア!ってことで、池田さんが音声に登場。「チャンスは最大限に生かす。それが私の主義だ」ニュータイプの進化について語ってる。
気に入った作品を幾つか。
《胸いっぱいの愛を》髑髏の山。ジオン兵の死体の山。「マチルダさん」と聞こえてきそう。思春期の少年の死とエロスの妄想らしい。
《ザク》ザク死体の山積み。かつて太平洋戦争でも「戦争画」を描いた画家達がいたが、これはリアルで凄まじい。去年見た芝居『革命の林檎』が浮かんだ。
《ボール》今井トゥーンズ作。特攻隊兵士をイメージさせる。
《爆発》を立体化したものにチラとモヤっとボールが浮かんだり。ニュータイプの《ピキピキーン(劇場版)》の立体化は文句なく笑える。
《RX-78-2 傾奇者》まさにガンダムは武者からきている。江戸歌舞伎もの、ネオ日本画。バックの金箔が豪華。入墨も人間の進化の一つであるのか。
《Newtype TEC.Lab.(フラナガン機関内)》は人間の感応力を検査するスペース。ニュータイプ適性テストともいう。実際に時間指定で能力判定試験をしてくれるが、第一次試験通過者が先着10人を過ぎたらそこで終了。しかし観客体験型の作品ならば、興味を持ってる人も沢山いるのだから、通過者関係なく並んだ人にやってくれればいいと思う。整理券でも配って50人位とかさ。不満が残ったので、今度行った時にチャレンジしてみたい。
展覧会限定グッズは多彩だが、とにかく割高。クッキーは2つで1000円。ガンダムヘッドやザクヘッドのシャープペンやボールペン、クリアファイル。5種のベアぬいぐるみが可愛くて、シャアザクのを買った。RX-78-2ガンダムのクリアバージョンも試しに1個買ったが、一人で4個も5個も買ってる方も。
ラストに富野監督による初立体作品《From First》。ガンダムとザクをコラボした大作で、ザクのモノアイが明滅する。中央のRX-78-2が小さいけど印象的。この作品だけは撮影OK。
ニュー商品もあるようだし、期間はまだあるので、もう一度行こうと思う。
 ̄ ̄ ̄
昨日5日は、富野由悠季監督のお誕生日。
本日6日は、飛田展男のお誕生日。
心からおめでとうございま〜す!(^o^)/
今日は抹茶のケーキを買ってきたので、ひっそりとお祝い。石田さんの時は黒と白のシフォンにしたが、飛田さんはあの着物姿からどうも和風イメージが残る。それに緑も似合いそう。今月はお芝居で飛田さんを拝めるので楽しみ!
昨日はガンダム発祥の地・名古屋で劇場舞台挨拶があり、富野監督と飛田さんが、Ζの顔の入ったケーキでお祝いされたそうだ。富野監督は64歳なのか。なんのまだまだ!(^^)/
*pnish* room vol.5
2005年11月4日 イベント『*pnish* room』vol.5へ行ってきた。こういうイベントでもなけりゃ、ラフォーレ原宿なんて絶対行かない。おかげさまで端だが一番前の座席で、観易いけど足元とか緊張〜。
2ヶ月前のon vol.4以来のパニで、今回はトーク中心。開演まで会場にはテニミュの歌が流れ、客席が大ウケ状態。テンション上がった所で、佐野大樹、森山栄治、鷲尾昇、土屋裕一が登場。4人とも個性的なジーンズ姿。
大樹のMCでスタート。途中で「リーダーの言うことは…」じゃなく「メンバーの言うことは…」「絶対」になっちゃうw。
舞台『六惡党』の裏話。狭いながらも慣れて快適だったTOPSの楽屋話に笑い。血糊ってコンドーム製で、実際にtutiの刀(こでお)を用いて使って見せる。血じゃなく水が入ってたが、客席前方までちょっぴり飛んだ。すかさずタオルの宣伝w。舞台袖で横になっていた栄治の足が、途中で入れ替わってたとは知らなかった。演出家の許可なく髪を切ったtutiだが、怒られたのは大樹。わっしーの松田は人気あったのか?三人で盛り上がり、大樹がポツンと「仲間に入れてくれよ〜」と言ってたのも可笑しい。
ミュージカル『テニスの王子様』の裏話。年齢より半分位の14歳の役だったと栄治とtuti。卒業公演の千秋楽では上島さんから逆にサプライズされた話など。栄治は、袖の柳くんらを見た瞬間に涙ぐんでしまったとか、ルドルフ千秋楽でもtutiの不意の握手に涙ぐんだとか、とにかく涙脆いみたい。懐かしの音楽が流れて、tutiの大石に栄治の菊丸がダンスで実現!これぞホントの「ゴールデンペア♪」。身体が覚えてるのか、見事なコンビネーションぶりですっごく興奮した(^o^)。栄治も気持ち良かったと。客席からの「桃城」コールで、三人がバックで青学トリオをやり、栄治が桃ちゃん先輩を歌とダンスで再現。さすが声がイイ! 懐かしくて、とっても貴重なものを見せて貰った。
ゲームコーナーの×ゲームでは、もの凄く怖い女子高生風な二人が乱入。イントロdeダンスでは、懐かしいダンスナンバーも披露されたが、客席の拍手で最低が決まり、栄治がこの二人に押え付けられ青汁を飲まされたり^^;。(ちなみに私はわっしーに拍手した)
NGワード会話では、NG出した栄治の代わりに何故かtutiが犠牲に^^;。二人にチュウされ、ほっぺに思いきりキスマーク。なんで俺が!?とtutiが涙目になってた(笑)。大樹は二人に襲われ犯された気分に、わっしーは尻に指を刺し込まれていた^^;。なんて卑猥な×ゲームw。
コーナーの合間にはパニの超面白CM。声が変えてあり、たまに誰が誰だか…。
日替わりなのか、今回はわっしーが「大きな古時計」をソロで熱唱。すぐ目の前だったので、長い睫や憂いのある瞳を見つめてドッキドキv。伸びのある声で裏声も綺麗に出てて上手かった。
盛りだくさんの70分。参加した回はトークの内容にも恵まれ、歌とダンスもあり、いっぱい笑って楽しんだ。告知と商品紹介。栄治とtutiは『BLEACH』の前に其々お芝居。大樹は映画だったのか。わっしーもお芝居とかに出て欲しいな。
終演後、恒例の4人との握手。わっしーには歌を賞賛、栄治とtutiにはお芝居見に行きますと伝えた。4人とも疲れを見せず、一人一人に笑顔で応えてくれるのが嬉しいv。で、また行きたいと思っちゃうのよね。
2ヶ月前のon vol.4以来のパニで、今回はトーク中心。開演まで会場にはテニミュの歌が流れ、客席が大ウケ状態。テンション上がった所で、佐野大樹、森山栄治、鷲尾昇、土屋裕一が登場。4人とも個性的なジーンズ姿。
大樹のMCでスタート。途中で「リーダーの言うことは…」じゃなく「メンバーの言うことは…」「絶対」になっちゃうw。
舞台『六惡党』の裏話。狭いながらも慣れて快適だったTOPSの楽屋話に笑い。血糊ってコンドーム製で、実際にtutiの刀(こでお)を用いて使って見せる。血じゃなく水が入ってたが、客席前方までちょっぴり飛んだ。すかさずタオルの宣伝w。舞台袖で横になっていた栄治の足が、途中で入れ替わってたとは知らなかった。演出家の許可なく髪を切ったtutiだが、怒られたのは大樹。わっしーの松田は人気あったのか?三人で盛り上がり、大樹がポツンと「仲間に入れてくれよ〜」と言ってたのも可笑しい。
ミュージカル『テニスの王子様』の裏話。年齢より半分位の14歳の役だったと栄治とtuti。卒業公演の千秋楽では上島さんから逆にサプライズされた話など。栄治は、袖の柳くんらを見た瞬間に涙ぐんでしまったとか、ルドルフ千秋楽でもtutiの不意の握手に涙ぐんだとか、とにかく涙脆いみたい。懐かしの音楽が流れて、tutiの大石に栄治の菊丸がダンスで実現!これぞホントの「ゴールデンペア♪」。身体が覚えてるのか、見事なコンビネーションぶりですっごく興奮した(^o^)。栄治も気持ち良かったと。客席からの「桃城」コールで、三人がバックで青学トリオをやり、栄治が桃ちゃん先輩を歌とダンスで再現。さすが声がイイ! 懐かしくて、とっても貴重なものを見せて貰った。
ゲームコーナーの×ゲームでは、もの凄く怖い女子高生風な二人が乱入。イントロdeダンスでは、懐かしいダンスナンバーも披露されたが、客席の拍手で最低が決まり、栄治がこの二人に押え付けられ青汁を飲まされたり^^;。(ちなみに私はわっしーに拍手した)
NGワード会話では、NG出した栄治の代わりに何故かtutiが犠牲に^^;。二人にチュウされ、ほっぺに思いきりキスマーク。なんで俺が!?とtutiが涙目になってた(笑)。大樹は二人に襲われ犯された気分に、わっしーは尻に指を刺し込まれていた^^;。なんて卑猥な×ゲームw。
コーナーの合間にはパニの超面白CM。声が変えてあり、たまに誰が誰だか…。
日替わりなのか、今回はわっしーが「大きな古時計」をソロで熱唱。すぐ目の前だったので、長い睫や憂いのある瞳を見つめてドッキドキv。伸びのある声で裏声も綺麗に出てて上手かった。
盛りだくさんの70分。参加した回はトークの内容にも恵まれ、歌とダンスもあり、いっぱい笑って楽しんだ。告知と商品紹介。栄治とtutiは『BLEACH』の前に其々お芝居。大樹は映画だったのか。わっしーもお芝居とかに出て欲しいな。
終演後、恒例の4人との握手。わっしーには歌を賞賛、栄治とtutiにはお芝居見に行きますと伝えた。4人とも疲れを見せず、一人一人に笑顔で応えてくれるのが嬉しいv。で、また行きたいと思っちゃうのよね。
押井守監督トークショー
2005年10月30日 イベントProduction I.G展のイベントの一つ、『押井守監督トークショー』へ行ってきた。夜10時過ぎからの開催なので、終電とか考え躊躇してたが、抽選に当たったので参加。こちらも参加者は男女半々かな。座席指定だったが前方の真ん中で、目が合う程よく見えた。
出演者は、映画監督の押井守、女優・歌手の兵藤まこは着物姿、ベネチア帰りの作曲家の川井憲次、映画監督の行定勲、司会進行で2/26トークショーでもお馴染みの野田真外。
来年春公開予定の『立喰師列伝』プロモも兼ねてて、皆さん自己紹介と共に、好きなファーストフードを語る。押井監督は立ち食いソバ屋がお好き。
行定氏との繋がりは、昔、押井監督の『トーキングヘッド』の美術を彼が担当したからと。で、押井氏は彼のことをあまり覚えていなかったらしい^^;。
公開中の行定監督の映画『春の雪』プロモが流れた後、押井氏が早速苦言(笑)。今回接点が無ければ、こんな映画は一生見なかった。原作とは全然違う映画だ、悲恋じゃない。なぜ今、三島由紀夫なのか?なぜ今、恋愛映画なのか?と。三島由紀夫に特別の思い入れがある押井氏は、青年の時代の20世紀は終わった、現在は青年はいなくなった、大人と子供だけと力説。ある意味、三島作品を確かな手ごたえで作ったことにショックだったようだ。
行定監督は37歳なのかな。それに対して、三島作品を残すことや、人のやってないことをやるのが「意義」だと強調。ヒットしないかも…と言いつつ、実写で進化するのを目指してやり続けたいと若い情熱を感じさせた。
出来立てホヤホヤの『立喰師列伝』プロモがようやく流れた。景色が太平洋戦争で、爆弾がコロッケに…という斬新な映像。これは絶対に観たいな。
作品について押井監督が端的に説明。混沌とした時代の生き残りの人間達が放逐された世界。無銭飲食の人間達は妄想の中のヒーロー。戦後を語りたいが、この作品は「架空の戦後史」で、実在しない人間達や存在しない書物等が出てくると紹介。
映画テイストとしては久しぶりのドタバタで、『うる星』のような勢いで作った。人物を紙人形のようにしてスチール撮影し、3次元のアニメで合成とか。結構笑えると。
知ってる人間以外使いたくなかったというキャスト。兵藤さんの演じる美貌の女立喰師のラストとか、ハンバーガーの哲役の川井氏のキャスト秘話まで。川井氏はハナワのCG合成で苦労したとか。野田氏もハンバーガーショップ店員役&のび太のノウシン状態で参加。行定氏も参加してたら、ハンバーガー屋の店長役で《行定監督も参加》と書けてたと。樋口監督とどっちが有名?な冗談まで。押井氏から「しんちゃん」呼ばわりされてた樋口監督は、今は『日本沈没』で大変かしらん?
立喰いから考える食文化について。道端でメシを食うのは犬的行為だと某外人が言ってたそうだが、この行為は「解放感」があると押井氏が指摘。この「快感」はそこが戦場であり切実だから。集団だから出来ると。かつて日本人はそうだった。戦争中は道端でご飯を食べていた(どんな国民も)。人間が犬でもありえた時代。記憶の中に懐かしさがあると。自分が犬であることを忘れたくない。これが冒頭に「犬」を出した意味だという。で、食べることに特化した「イカサマ師」や「ペテン師」が登場するのだ。
今後の活動予定。押井監督は来年春から恋愛もののアニメ制作(文芸映画ではない)。立喰師の音楽も担当した川井氏は『美しき野獣』の音楽も。行定氏は「美味そうに食う」映画をやりたいが、今度はヒッチコックのようなサスペンスをやるとあくまでチャレンジャー。
押井監督のトークはとにかく分り易く興味深いので、開演前の眠気も吹っ飛んで夢中で聞いていた。
サクサクと進行し予定時間に終了したので、終電にも間に合った。でも午前様で眠い^^;。
 ̄ ̄ ̄
昼間は、友人知人と協力して『テニミュ氷帝戦』先行チケ取りに参戦。
3時間前からロッピーに並び、暫くして同じチケ取りで顔見知りの親娘さんも到着。色々な話をしながら待ってたので楽しかった。でもトイレと空腹は我慢出来ず、ロッピー前で椅子に腰掛けながらパンを食した。チケ取り15分前、娘さんが「いよいよ戦闘開始」とドキドキ感を誘う。そうかー。ようやく気づいた。《ここは戦場》《どこでも用を足し喰らい戦闘に備える、我は一兵卒なり》と(^^)/。押井監督のトークは、まさにその通りの話だった!(笑)
出演者は、映画監督の押井守、女優・歌手の兵藤まこは着物姿、ベネチア帰りの作曲家の川井憲次、映画監督の行定勲、司会進行で2/26トークショーでもお馴染みの野田真外。
来年春公開予定の『立喰師列伝』プロモも兼ねてて、皆さん自己紹介と共に、好きなファーストフードを語る。押井監督は立ち食いソバ屋がお好き。
行定氏との繋がりは、昔、押井監督の『トーキングヘッド』の美術を彼が担当したからと。で、押井氏は彼のことをあまり覚えていなかったらしい^^;。
公開中の行定監督の映画『春の雪』プロモが流れた後、押井氏が早速苦言(笑)。今回接点が無ければ、こんな映画は一生見なかった。原作とは全然違う映画だ、悲恋じゃない。なぜ今、三島由紀夫なのか?なぜ今、恋愛映画なのか?と。三島由紀夫に特別の思い入れがある押井氏は、青年の時代の20世紀は終わった、現在は青年はいなくなった、大人と子供だけと力説。ある意味、三島作品を確かな手ごたえで作ったことにショックだったようだ。
行定監督は37歳なのかな。それに対して、三島作品を残すことや、人のやってないことをやるのが「意義」だと強調。ヒットしないかも…と言いつつ、実写で進化するのを目指してやり続けたいと若い情熱を感じさせた。
出来立てホヤホヤの『立喰師列伝』プロモがようやく流れた。景色が太平洋戦争で、爆弾がコロッケに…という斬新な映像。これは絶対に観たいな。
作品について押井監督が端的に説明。混沌とした時代の生き残りの人間達が放逐された世界。無銭飲食の人間達は妄想の中のヒーロー。戦後を語りたいが、この作品は「架空の戦後史」で、実在しない人間達や存在しない書物等が出てくると紹介。
映画テイストとしては久しぶりのドタバタで、『うる星』のような勢いで作った。人物を紙人形のようにしてスチール撮影し、3次元のアニメで合成とか。結構笑えると。
知ってる人間以外使いたくなかったというキャスト。兵藤さんの演じる美貌の女立喰師のラストとか、ハンバーガーの哲役の川井氏のキャスト秘話まで。川井氏はハナワのCG合成で苦労したとか。野田氏もハンバーガーショップ店員役&のび太のノウシン状態で参加。行定氏も参加してたら、ハンバーガー屋の店長役で《行定監督も参加》と書けてたと。樋口監督とどっちが有名?な冗談まで。押井氏から「しんちゃん」呼ばわりされてた樋口監督は、今は『日本沈没』で大変かしらん?
立喰いから考える食文化について。道端でメシを食うのは犬的行為だと某外人が言ってたそうだが、この行為は「解放感」があると押井氏が指摘。この「快感」はそこが戦場であり切実だから。集団だから出来ると。かつて日本人はそうだった。戦争中は道端でご飯を食べていた(どんな国民も)。人間が犬でもありえた時代。記憶の中に懐かしさがあると。自分が犬であることを忘れたくない。これが冒頭に「犬」を出した意味だという。で、食べることに特化した「イカサマ師」や「ペテン師」が登場するのだ。
今後の活動予定。押井監督は来年春から恋愛もののアニメ制作(文芸映画ではない)。立喰師の音楽も担当した川井氏は『美しき野獣』の音楽も。行定氏は「美味そうに食う」映画をやりたいが、今度はヒッチコックのようなサスペンスをやるとあくまでチャレンジャー。
押井監督のトークはとにかく分り易く興味深いので、開演前の眠気も吹っ飛んで夢中で聞いていた。
サクサクと進行し予定時間に終了したので、終電にも間に合った。でも午前様で眠い^^;。
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昼間は、友人知人と協力して『テニミュ氷帝戦』先行チケ取りに参戦。
3時間前からロッピーに並び、暫くして同じチケ取りで顔見知りの親娘さんも到着。色々な話をしながら待ってたので楽しかった。でもトイレと空腹は我慢出来ず、ロッピー前で椅子に腰掛けながらパンを食した。チケ取り15分前、娘さんが「いよいよ戦闘開始」とドキドキ感を誘う。そうかー。ようやく気づいた。《ここは戦場》《どこでも用を足し喰らい戦闘に備える、我は一兵卒なり》と(^^)/。押井監督のトークは、まさにその通りの話だった!(笑)
Production I.G展
2005年10月30日 イベント夜から『Production I.G展』へ行ってきた。サイトの割引券印刷し持って行くと100円引き。会場の撮影は全部禁止。
主要展示作品では、最新作から過去の作品を辿り、映像や制作資料や立体造形物などで紹介。回顧展というより、I.Gのこれからはこうなんだ!というアピール性を感じた。
『BLOOD+』では、小夜の刀(高橋瞳がPVで使用してたもの)ハジの衣装、翼手の等身大模型が目を引く。『IGPX』もチーム分けに模型展示されてた。CLAMPの劇場版として、黒モコナと白モコナがお出迎えで乗っかりたい気分。スタッフの色紙コメントに《ツバサ黒ニクル》と書いてあって、黒ヤンの「ゴルァ!」を稲田ボイスに変換しちゃう。劇場版よりTV版の黒ヤン絵のほうがシャープで好きだな。『攻殻S.A.C.』ではタチコマのぬいぐるみ風模型が…テープ柵の中に閉じ込められていたw。『イノセンス』の犬も一緒。犬はアチコチにいた。PSPソフト『ミニパト』体験コーナーはガラ空き。劇場最新作『立喰師列伝』のメイキング映像には、河森正治@中辛のサブや樋口真嗣@牛丼の牛五郎の姿も。ナレは榊原良子。
『キル・ビル』のタランティーノ氏の直筆サインや写真も展示。
I.Gの最初の作品がOVA『ジリオン』だったとは。『風の大陸』もあるし、関さ〜ん!を一瞬回顧v。日渡先生直筆サインの『ぼくの地球を守って』ポスターやセル画を眺めてたら、思い出されて胸が熱くなった。
I.Gの過去作品をリミックスしたプロモ映像は、1998、1999、2003年版を上映。『テイルズ』シリーズのアニメもI.Gだったとようやく気づいた。カイル可愛い〜。
I.G展の限定商品もあれこれ。やっぱり「笑い男」グッズってことでw。
入場者は男女半々。カップルも少なくない。入場金額にも見合うし、Production I.G作品が好きな人にはお勧め。渋谷にて11/14まで。
無料冊子DLに『IGPX』のことが書いてあった。自分達の会社名を冠しているこの作品で、I.Gは世界観戦略を伴ってかなりの勝負に出ている感。世界160カ国でも放送開始してて、IGPXの英語版の声優もすごいとか。タケシ役がハーレイ・ジョエル・オスメントで、リズ役がミシェル・ロドリゲス。マーク・ハミルのやってる敵役って誰だろ? 「お金をかけないで夢を買えるのがアニメ」と石川社長が意気揚々と語っていた。
主要展示作品では、最新作から過去の作品を辿り、映像や制作資料や立体造形物などで紹介。回顧展というより、I.Gのこれからはこうなんだ!というアピール性を感じた。
『BLOOD+』では、小夜の刀(高橋瞳がPVで使用してたもの)ハジの衣装、翼手の等身大模型が目を引く。『IGPX』もチーム分けに模型展示されてた。CLAMPの劇場版として、黒モコナと白モコナがお出迎えで乗っかりたい気分。スタッフの色紙コメントに《ツバサ黒ニクル》と書いてあって、黒ヤンの「ゴルァ!」を稲田ボイスに変換しちゃう。劇場版よりTV版の黒ヤン絵のほうがシャープで好きだな。『攻殻S.A.C.』ではタチコマのぬいぐるみ風模型が…テープ柵の中に閉じ込められていたw。『イノセンス』の犬も一緒。犬はアチコチにいた。PSPソフト『ミニパト』体験コーナーはガラ空き。劇場最新作『立喰師列伝』のメイキング映像には、河森正治@中辛のサブや樋口真嗣@牛丼の牛五郎の姿も。ナレは榊原良子。
『キル・ビル』のタランティーノ氏の直筆サインや写真も展示。
I.Gの最初の作品がOVA『ジリオン』だったとは。『風の大陸』もあるし、関さ〜ん!を一瞬回顧v。日渡先生直筆サインの『ぼくの地球を守って』ポスターやセル画を眺めてたら、思い出されて胸が熱くなった。
I.Gの過去作品をリミックスしたプロモ映像は、1998、1999、2003年版を上映。『テイルズ』シリーズのアニメもI.Gだったとようやく気づいた。カイル可愛い〜。
I.G展の限定商品もあれこれ。やっぱり「笑い男」グッズってことでw。
入場者は男女半々。カップルも少なくない。入場金額にも見合うし、Production I.G作品が好きな人にはお勧め。渋谷にて11/14まで。
無料冊子DLに『IGPX』のことが書いてあった。自分達の会社名を冠しているこの作品で、I.Gは世界観戦略を伴ってかなりの勝負に出ている感。世界160カ国でも放送開始してて、IGPXの英語版の声優もすごいとか。タケシ役がハーレイ・ジョエル・オスメントで、リズ役がミシェル・ロドリゲス。マーク・ハミルのやってる敵役って誰だろ? 「お金をかけないで夢を買えるのがアニメ」と石川社長が意気揚々と語っていた。
富野由悠季氏講演会 in 白金祭
2005年10月22日 イベント午前中は学校行事で、自分ではとても行けなかったチケぴあ。友人に頼んでチケットを取って頂いた。ありがとうございますm(__)m。おかげさまで来週の初日舞台挨拶へ行ける〜(嬉)。色々あってヘコんでたが、これでちょっぴり元気が出てきた。
 ̄ ̄ ̄
午後からは、北里学園白金祭へ。大学祭ってのは随分と久しぶり。
『富野由悠季氏講演会』(無料)が目的。開場ギリギリにホールへ到着。チケットを引換え、前のほうの座席へ。「宇宙一受けたい講義」という前宣伝だが、満席ではなかった。男女比7:3ぐらいか。入口では講演会ポスターや映画チラシを自由配布。座席にテーブルが付いてて楽。
富野氏プロフィールを簡単に紹介後、時間丁度に富野氏が登場。黒いブランドものスーツに、白いインナー。黒い帽子は途中で取られ、終始立ったままで講義。
題目は「ニュータイプを継承するために」。「ガンダムの富野」が通用したのはここ2〜3年で、自分はクリエイターとかアーティストだと思っていたい。アニメの専門家ではないが、映像の原則には答えられると前置き。
ニュータイプは、そもそもSFロボットものらしくする為、おもちゃ産業の為、超能力少年作ってスポンサー騙しでっちあげたもの。一般的用語として位置づけたいが、超能力やクローンなどの改造論進化論ではない。
戦争の無い平和な時代を挙げ、穏やかで階級の三竦み状態だった平安時代、または江戸時代の人はNTだった。これからは人間の性能や運動機能を劣化させるモノが溢れ、文明を進化させたのに人間は手足が使えなくなる。知恵を積み重ねてるがこんなことでいいのか?と提示。
人はどうすれば幸せになれるのか。以前は能力性に目を向けてたが、価値基準としてのNTを考え、それは人間の関係性の問題を強調。それには隣の人とうまくやっていく自己を作る。
平和な時代を維持できる能力がNT。人間の「道徳」を強調。自分一人では生きるのは難しい、他者がいるからこそ自分がいることを認識。自分の視界に入るものを好きになろう。マニュアル化されてる法則は原則じゃない。次の時代を見つめよう。
・・・・・言わんとされてることは何となく分ったつもり^^;。
劇場版『Ζ』は鬱屈しない作品に作っていく。人が気持ち良くなる為に、人の関係性の中の己の自覚、他者あっての己として。TVではコイツ最後は狂うだろうなと思って作ったカミーユだが、劇場版では戦争状態をストレスにしない主人公にする。Ζのラストシーンは「隣の人と仲良くしよう」というメッセージとのこと。
劇場版は20年前の画と今の画を繋いでいくので見難いし、映画としてのクォリティを持ってない。が、リズムとテンポで一気に見られる。汚い画なりに見せる映画。つい画に焦点が向くが、実は話が重要で分り易さや面白さが大切。アニメとしてはマズイが、映像にすることを目的にΖを作った。
映像的原則について、下手側と上手側の入る印象が違うと、視覚的現象を力説。宣伝するものは嵩がかかってくるから上手から下手へ向かう。下手側から入るのは「頑張るぞ」「一生懸命」が伝わる。その理由として「心臓が左にあるから」と。力のある漫画家も自然にその原則。自身の著書『映像の原則』をPR。
印象に残った富野語録。
「年をとるってことは、世間から忘れられること」
「人は人を殺すんですよ(意思でも事故や過ちでも)」だから最初に出来た立法が「殺してはいけない」
「戦場での人殺しは殺人ではなく戦闘行為」「沢山殺せばヒーロー」「戦争という行為は犯罪ではない」「平和史はつまんない」だから束の間の平和を大切にしなくてはということ。
「3Dでハンサムが動き回っていれば、いい作品とは限らない…今のはFF7の悪口です」
「富野の演出は大変だとブータラ言うサンライズは、サイテーのプロダクション」(関係者がいなかったので^^;)
「世間との折り合いをつけられるのも人間」「私は生かされるんだというムーブメントをつける」
質疑応答では、私の隣の人も質問したので、富野氏が結構こちらの方を向いて下さった。人の目を見て話をされるお姿が好きだ。
あっちこちに話が飛んで、毒吐きや辛辣な皮肉や嘘もあったが、ご自分の弱点を受け止め認識、またネタにされてるところが、さすが大物の貫禄だと感嘆させられた。
あっさり終了しシンとなった会場に、富野氏が軽く「もう終わったんだよ」。途端に割れるばかりの拍手。最後に講演内容について「僕のエゴで僕の自己満足だから、バカにしていいです」最後までオチを忘れない御大だった。
その後の『恋人たち』の予告編は、手違いで小さな画面で上映。会場苦笑だった。
 ̄ ̄ ̄
講演会終了後、折角なので白金祭を少し楽しんだ。
うどんとオニギリで食事。スタンプラリーを集めて景品。クイズも教えて貰って全問正解したが抽選ではずれ。健康チェックもやったが、ほぼ標準で握力は強し。
初めての香水作り体験では、自分好みのオリジナルに挑戦。ラベンダー&ローズマリー&ローズ&ミュゲ&アンバーでレシピ決定し自分で調合。香水ビンやラベル付きで300円。自己満足の香りになったv。
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午後からは、北里学園白金祭へ。大学祭ってのは随分と久しぶり。
『富野由悠季氏講演会』(無料)が目的。開場ギリギリにホールへ到着。チケットを引換え、前のほうの座席へ。「宇宙一受けたい講義」という前宣伝だが、満席ではなかった。男女比7:3ぐらいか。入口では講演会ポスターや映画チラシを自由配布。座席にテーブルが付いてて楽。
富野氏プロフィールを簡単に紹介後、時間丁度に富野氏が登場。黒いブランドものスーツに、白いインナー。黒い帽子は途中で取られ、終始立ったままで講義。
題目は「ニュータイプを継承するために」。「ガンダムの富野」が通用したのはここ2〜3年で、自分はクリエイターとかアーティストだと思っていたい。アニメの専門家ではないが、映像の原則には答えられると前置き。
ニュータイプは、そもそもSFロボットものらしくする為、おもちゃ産業の為、超能力少年作ってスポンサー騙しでっちあげたもの。一般的用語として位置づけたいが、超能力やクローンなどの改造論進化論ではない。
戦争の無い平和な時代を挙げ、穏やかで階級の三竦み状態だった平安時代、または江戸時代の人はNTだった。これからは人間の性能や運動機能を劣化させるモノが溢れ、文明を進化させたのに人間は手足が使えなくなる。知恵を積み重ねてるがこんなことでいいのか?と提示。
人はどうすれば幸せになれるのか。以前は能力性に目を向けてたが、価値基準としてのNTを考え、それは人間の関係性の問題を強調。それには隣の人とうまくやっていく自己を作る。
平和な時代を維持できる能力がNT。人間の「道徳」を強調。自分一人では生きるのは難しい、他者がいるからこそ自分がいることを認識。自分の視界に入るものを好きになろう。マニュアル化されてる法則は原則じゃない。次の時代を見つめよう。
・・・・・言わんとされてることは何となく分ったつもり^^;。
劇場版『Ζ』は鬱屈しない作品に作っていく。人が気持ち良くなる為に、人の関係性の中の己の自覚、他者あっての己として。TVではコイツ最後は狂うだろうなと思って作ったカミーユだが、劇場版では戦争状態をストレスにしない主人公にする。Ζのラストシーンは「隣の人と仲良くしよう」というメッセージとのこと。
劇場版は20年前の画と今の画を繋いでいくので見難いし、映画としてのクォリティを持ってない。が、リズムとテンポで一気に見られる。汚い画なりに見せる映画。つい画に焦点が向くが、実は話が重要で分り易さや面白さが大切。アニメとしてはマズイが、映像にすることを目的にΖを作った。
映像的原則について、下手側と上手側の入る印象が違うと、視覚的現象を力説。宣伝するものは嵩がかかってくるから上手から下手へ向かう。下手側から入るのは「頑張るぞ」「一生懸命」が伝わる。その理由として「心臓が左にあるから」と。力のある漫画家も自然にその原則。自身の著書『映像の原則』をPR。
印象に残った富野語録。
「年をとるってことは、世間から忘れられること」
「人は人を殺すんですよ(意思でも事故や過ちでも)」だから最初に出来た立法が「殺してはいけない」
「戦場での人殺しは殺人ではなく戦闘行為」「沢山殺せばヒーロー」「戦争という行為は犯罪ではない」「平和史はつまんない」だから束の間の平和を大切にしなくてはということ。
「3Dでハンサムが動き回っていれば、いい作品とは限らない…今のはFF7の悪口です」
「富野の演出は大変だとブータラ言うサンライズは、サイテーのプロダクション」(関係者がいなかったので^^;)
「世間との折り合いをつけられるのも人間」「私は生かされるんだというムーブメントをつける」
質疑応答では、私の隣の人も質問したので、富野氏が結構こちらの方を向いて下さった。人の目を見て話をされるお姿が好きだ。
あっちこちに話が飛んで、毒吐きや辛辣な皮肉や嘘もあったが、ご自分の弱点を受け止め認識、またネタにされてるところが、さすが大物の貫禄だと感嘆させられた。
あっさり終了しシンとなった会場に、富野氏が軽く「もう終わったんだよ」。途端に割れるばかりの拍手。最後に講演内容について「僕のエゴで僕の自己満足だから、バカにしていいです」最後までオチを忘れない御大だった。
その後の『恋人たち』の予告編は、手違いで小さな画面で上映。会場苦笑だった。
 ̄ ̄ ̄
講演会終了後、折角なので白金祭を少し楽しんだ。
うどんとオニギリで食事。スタンプラリーを集めて景品。クイズも教えて貰って全問正解したが抽選ではずれ。健康チェックもやったが、ほぼ標準で握力は強し。
初めての香水作り体験では、自分好みのオリジナルに挑戦。ラベンダー&ローズマリー&ローズ&ミュゲ&アンバーでレシピ決定し自分で調合。香水ビンやラベル付きで300円。自己満足の香りになったv。
SEED DESTINYからBLOOD+へ リレーイベント
2005年10月1日 イベント『BLOOD+』開戦前夜・プレミア試写会へ、娘を連れて行ってきた。
覚悟はしてたが、引換えが遅かったので2階席。開場まで間が無くて、本を捲りながら並んで少し待つ。今日発売の『シアターガイド』にDC公演の告知で中尾隆聖と関俊彦の写真(ネットでも見れる)。ネコ耳関さんだ〜v。実はこれが布石だった?
会場入口でペーパーバッグとチラシ。とりあえず物販へ。限定品は何も無し。DESTINYのドリームポスターが人気。この物販コーナーで何人かの知人に遭遇したのでビックリ。
開演。スクリーンに突如《ドロク》という文字が出て場内爆笑。《土曜6時》のことだが、アニメーション業界のゴールデン枠のことらしい。
TV放送時刻と合わせ、『ガンダムSEED DESTINY』の最終回を上映。CMも無く、5千人の観客と一緒に観るのもまたオツ。内容はもうどうでもいいや^^;。とにかくレイ・ザ・バレルだよ! キャラよりも関俊彦の演技力に身震いするように興奮した。あの泣きの演技…えぐえぐと泣きじゃくるレイ、何て切ないんだろう。関さんの果てない役者魂にあらためて感激した。よく分らんが最後は関さんの「おかあ…さん」の台詞で物語締め。あぁ勘違いしてた。これはレイが主人公だったのかー(笑)。『サイバー』と同様、福田監督はやっぱり最後は関さん頼りだったのかw。もうね、アスキラも議長もストーリーも最終回も何もかもどうでもよくなった。これはね関俊彦ファンの為の作品だったのだよ(笑)。その点だけは評価させて頂こう。しっかし、議長とレイどちらが先に死ぬか見ものだと前に日記には書いたが、そうくるとはね。
続いて『BLOOD+』1話の先行上映。タイトル通り、血だらけでグロくて、戦時中でもないのに人がいっぱい死んで、極端に例えると女性版『ガイバー』って感じ。ドロクに流してよいアニメなんだろうか。こんなのをこれから1年間見続けることになるのか。ハイクォリティで、先が見たくなる構成なのは確かだが。
TBSアニメフェスタでお馴染み向井アナウンサーの司会で、キャスト登場。喜多村英梨、吉野裕行、小杉十郎太、長嶝高士、門脇舞、諏訪部順一の順。赤い台本を持ち、先ず1話〜4話ダイジェスト版で約15分の生アフレコ。マイク三本で次々入れ替わり、ちょっとした臨場感。小西克幸がいないのが残念だ。台詞ひと言喋り、すぐ引っ込むよっちんが手馴れてる感じ。小杉さんの台詞量が少ない。諏訪部くんが画に合わせ飴をしゃぶる動作をして、会場に笑いを起こしてた。「梅味」もセクシーw。
声優陣からコメント。よっちん「カイは若さ故の過ち(笑)」「喧嘩っ早いけど、僕はそうじゃない」とか何とか。小杉さんが長いこと。ガンダムSEED最終回を見て「池田さんが…シャアが出てる!」と。今頃かよ〜^^;。戦後60年の年に沖縄を舞台にした作品に出るのが感無量のようだ。朝、駅で赤い羽根募金をやってて「赤いハネ〜」と、背広の襟の赤が結構目立っていた。「僕と芳忠さんだけが、小夜を”さよ”と呼んだ」とか。次の長嶝さんは「小杉さんについていきます」と。ドロク立て続けに出演の諏訪部くんは「鋼の時は太く短く、DESTINYは細く長く、BLOODは太く長く(?)」と上手い言い方。収録中もホントに飴を舐めてるとか。
『SEED DESTINY』からのバトンリレーなので、ここでアスラン・ザラ役の石田彰が登場! 会場が忽ち凄い歓声と拍手。私も疲れなんか一瞬吹っ飛んで目も覚めた(゜o゜)。石田さんは黒っぽいネクタイにスーツ姿で、正直イマイチ着慣れてない(七五三みたい^^;)。髪は伸びてた。抱えた花束を喜多村さんに渡す。お疲れ様でしたと言われ、お礼とコメント。「色んな重みを背負いながら、あえいで(×3(笑))ここまで辿り着いた気がする」もうここでバトンタッチ?な気もするが「いいタイミングだと思う」。BLOODへのエールで、素晴らしい生アフレコを褒め、「諏訪部さんよくやるなぁ!」と名指し(笑)。三つ隣の小杉さんがちとクスクス。1話の映像を見て期待感を述べるが、「全然問題ない」「何の文句があるんだ」「頑張って下さい」とテンション高い盛り上げ方。石田さんのゲスト出演も?と聞かれ、「生アフレコなければ出たいと思う」と拘るw。最後にお礼を述べて、大きな拍手の中さっさかと退場。名残惜しいが、石田さんにしては一杯喋ってくれたv。
元ちとせのビデオメッセージ。「青空のナミダ」のコラボ映像が流れた後、高橋瞳が5曲熱唱。「僕たちの行方」は聞いてたが、他はむしょうに眠くてウトウト。みんな曲調が同じに聞こえた。
翼手(?)のフィギュアを背に声優陣と瞳ちゃん7人でフォトセッション。小杉さんへの声援多し? はけた後はサクっと終了。
エスカレーター脇でヘンなキーホルダーを貰って会場外へ。突然歓声が聞こえたので見ると、DESTINYのキラ&シンが描かれた車が止まってて光ってた。裏の絵はBLOOD。忽ち皆が携帯撮影。私もカメラ撮影。それから地下鉄駅へ向かった。娘もよく付き合ってくれた。
覚悟はしてたが、引換えが遅かったので2階席。開場まで間が無くて、本を捲りながら並んで少し待つ。今日発売の『シアターガイド』にDC公演の告知で中尾隆聖と関俊彦の写真(ネットでも見れる)。ネコ耳関さんだ〜v。実はこれが布石だった?
会場入口でペーパーバッグとチラシ。とりあえず物販へ。限定品は何も無し。DESTINYのドリームポスターが人気。この物販コーナーで何人かの知人に遭遇したのでビックリ。
開演。スクリーンに突如《ドロク》という文字が出て場内爆笑。《土曜6時》のことだが、アニメーション業界のゴールデン枠のことらしい。
TV放送時刻と合わせ、『ガンダムSEED DESTINY』の最終回を上映。CMも無く、5千人の観客と一緒に観るのもまたオツ。内容はもうどうでもいいや^^;。とにかくレイ・ザ・バレルだよ! キャラよりも関俊彦の演技力に身震いするように興奮した。あの泣きの演技…えぐえぐと泣きじゃくるレイ、何て切ないんだろう。関さんの果てない役者魂にあらためて感激した。よく分らんが最後は関さんの「おかあ…さん」の台詞で物語締め。あぁ勘違いしてた。これはレイが主人公だったのかー(笑)。『サイバー』と同様、福田監督はやっぱり最後は関さん頼りだったのかw。もうね、アスキラも議長もストーリーも最終回も何もかもどうでもよくなった。これはね関俊彦ファンの為の作品だったのだよ(笑)。その点だけは評価させて頂こう。しっかし、議長とレイどちらが先に死ぬか見ものだと前に日記には書いたが、そうくるとはね。
続いて『BLOOD+』1話の先行上映。タイトル通り、血だらけでグロくて、戦時中でもないのに人がいっぱい死んで、極端に例えると女性版『ガイバー』って感じ。ドロクに流してよいアニメなんだろうか。こんなのをこれから1年間見続けることになるのか。ハイクォリティで、先が見たくなる構成なのは確かだが。
TBSアニメフェスタでお馴染み向井アナウンサーの司会で、キャスト登場。喜多村英梨、吉野裕行、小杉十郎太、長嶝高士、門脇舞、諏訪部順一の順。赤い台本を持ち、先ず1話〜4話ダイジェスト版で約15分の生アフレコ。マイク三本で次々入れ替わり、ちょっとした臨場感。小西克幸がいないのが残念だ。台詞ひと言喋り、すぐ引っ込むよっちんが手馴れてる感じ。小杉さんの台詞量が少ない。諏訪部くんが画に合わせ飴をしゃぶる動作をして、会場に笑いを起こしてた。「梅味」もセクシーw。
声優陣からコメント。よっちん「カイは若さ故の過ち(笑)」「喧嘩っ早いけど、僕はそうじゃない」とか何とか。小杉さんが長いこと。ガンダムSEED最終回を見て「池田さんが…シャアが出てる!」と。今頃かよ〜^^;。戦後60年の年に沖縄を舞台にした作品に出るのが感無量のようだ。朝、駅で赤い羽根募金をやってて「赤いハネ〜」と、背広の襟の赤が結構目立っていた。「僕と芳忠さんだけが、小夜を”さよ”と呼んだ」とか。次の長嶝さんは「小杉さんについていきます」と。ドロク立て続けに出演の諏訪部くんは「鋼の時は太く短く、DESTINYは細く長く、BLOODは太く長く(?)」と上手い言い方。収録中もホントに飴を舐めてるとか。
『SEED DESTINY』からのバトンリレーなので、ここでアスラン・ザラ役の石田彰が登場! 会場が忽ち凄い歓声と拍手。私も疲れなんか一瞬吹っ飛んで目も覚めた(゜o゜)。石田さんは黒っぽいネクタイにスーツ姿で、正直イマイチ着慣れてない(七五三みたい^^;)。髪は伸びてた。抱えた花束を喜多村さんに渡す。お疲れ様でしたと言われ、お礼とコメント。「色んな重みを背負いながら、あえいで(×3(笑))ここまで辿り着いた気がする」もうここでバトンタッチ?な気もするが「いいタイミングだと思う」。BLOODへのエールで、素晴らしい生アフレコを褒め、「諏訪部さんよくやるなぁ!」と名指し(笑)。三つ隣の小杉さんがちとクスクス。1話の映像を見て期待感を述べるが、「全然問題ない」「何の文句があるんだ」「頑張って下さい」とテンション高い盛り上げ方。石田さんのゲスト出演も?と聞かれ、「生アフレコなければ出たいと思う」と拘るw。最後にお礼を述べて、大きな拍手の中さっさかと退場。名残惜しいが、石田さんにしては一杯喋ってくれたv。
元ちとせのビデオメッセージ。「青空のナミダ」のコラボ映像が流れた後、高橋瞳が5曲熱唱。「僕たちの行方」は聞いてたが、他はむしょうに眠くてウトウト。みんな曲調が同じに聞こえた。
翼手(?)のフィギュアを背に声優陣と瞳ちゃん7人でフォトセッション。小杉さんへの声援多し? はけた後はサクっと終了。
エスカレーター脇でヘンなキーホルダーを貰って会場外へ。突然歓声が聞こえたので見ると、DESTINYのキラ&シンが描かれた車が止まってて光ってた。裏の絵はBLOOD。忽ち皆が携帯撮影。私もカメラ撮影。それから地下鉄駅へ向かった。娘もよく付き合ってくれた。