小杉十郎太 J’s Music Action the 3rd
2007年2月3日 イベント昼間に豆まきを済ませて、夜から『J’s Music Action the 3rd 小杉十郎太 with Brushu&Picks』へ行ってきた。
最初にライブがあった南青山曼荼羅で、サブタイトルは《マンダラ兄さん節分ライブ》。
ここは2回目だが音響も抜群で、ステージの小杉さんをカブリつきの近距離座席でゆったりと拝めて嬉しい。今日もじゅっちゃんと呼ばせてv。
前回までのアンケや感想をちゃんと読んで、ライブに反映して下さったようだ。今回はバラエティたっぷりな歌と構成で、じゅっちゃんの持ち味も沢山出ていて、実に楽しかった(^o^)。
新曲は4〜5曲で、じゅっちゃんが作った曲も幾つか。前回までのような格好つけた曲ばかりでなく、じゅっちゃんの現在の心情を盛り込んだようなナチュラルな曲が多く、ストレートに胸に染みとおった。
もちろん「デスペラード」「レイン」「オネスティー」など馴染みの曲も歌い上げ、歌唱力にも更に磨きがかかる。
歌の渋さと比べて、じゅっちゃんのトークはとてもコミカルで素直で面白く、じゅっちゃんのキュートな魅力全開。そして私世代には懐かしくも嬉しい。
前回まではウルトラマン・ネタだったが、今回は”御三家”ネタ。カラオケで何を歌う?から始まり、郷ひろみの歌から、野口五朗の「オレンジの雨♪」のサワリを唄い出し(デビュー曲は「博多みれん♪」)西城秀樹の話まで。学生時代、誰もいなくなった校舎で唄うと音が適度に響いて良かったと語っていたが、私も同じことしてたよなぁw。うん。今度はぜひ”御三家”の懐かしい歌も唄って欲しい。
今年は12年に一度の射手座のラッキー年(前に池田秀一も言ってたな)。なのに今年初のお仕事が『パワパフ』の”ふんころがし”の役だったと苦笑。なんの。”ふんころがし”は古代エジプトでは復活の象徴でラッキーなのよ〜とお伝えしたかった。
じゅっちゃんが言うには「射手Bの男はサイテー」なんだとかw。ドラムの野口明彦とギターの岩田浩史も同じB型で、”B型男”ライブだと判明。じゅっちゃんがちょっと真似した(似てたw)山口勝平もB型だし、ついでに相方の堀内賢雄もBだし。
とにかく、B型男、バンザイ!\(^o^)/(笑)
今ライブの目玉は「声優小杉十郎太」の曲。何と、小杉十郎太が今まで演じたアニメや外ドラのキャラがいっぱい登場して台詞の掛け合い、エコーを効かせた決まり文句まで聞かせる。サビの部分は観客の皆さんとご一緒にと、歌の前に野口さんの指導でみんなで練習。今までのライブでは経験しなかった一体感が生まれる。
じゅっちゃんから様々なキャラの声と台詞が登場。分らない人の為に一応キャラ名までw。ディラン、モルガー、榊太郎…ヤキソバぱんまんの後にデヴィッドが続き、ヘンケンが出た後に「君は時の涙を見る」のナレーションが流れて大喜びv。小杉十郎太御本人を加えると9キャラだが、夜は更にアラン(メルヘヴン)秋雨(ケンイチ)トップジョイ(アイアンリーガー)を加えて全12キャラ。感慨もひとしおだが、あらためて小杉十郎太さんの引き出しの豊かさに驚嘆した。
サビは、じゅっちゃんと一緒に歌う「Say You!」「声優!」で大いに盛り上がった。
4/29「よ、ニクイネ」には、じゅっちゃんの故郷・横浜のBLITZで4thライブ開催。年初に申し込んだ分のチケはたぶん今週中に発送か。
春にはファーストアルバムが発売。今日のライブの模様もDVDにならないかな(カメラは回っていたけれど)。
どこまでいくんだ、射手B男じゅっちゃん!(笑)
渋くて男前で格好良くて、実はシャイでとっても可愛いじゅっちゃん。たくさんの拍手の中で、笑みを絶やさず楽しませよう、自分も楽しもうと頑張るじゅっちゃん。ライブは無事終了した。
最初にライブがあった南青山曼荼羅で、サブタイトルは《マンダラ兄さん節分ライブ》。
ここは2回目だが音響も抜群で、ステージの小杉さんをカブリつきの近距離座席でゆったりと拝めて嬉しい。今日もじゅっちゃんと呼ばせてv。
前回までのアンケや感想をちゃんと読んで、ライブに反映して下さったようだ。今回はバラエティたっぷりな歌と構成で、じゅっちゃんの持ち味も沢山出ていて、実に楽しかった(^o^)。
新曲は4〜5曲で、じゅっちゃんが作った曲も幾つか。前回までのような格好つけた曲ばかりでなく、じゅっちゃんの現在の心情を盛り込んだようなナチュラルな曲が多く、ストレートに胸に染みとおった。
もちろん「デスペラード」「レイン」「オネスティー」など馴染みの曲も歌い上げ、歌唱力にも更に磨きがかかる。
歌の渋さと比べて、じゅっちゃんのトークはとてもコミカルで素直で面白く、じゅっちゃんのキュートな魅力全開。そして私世代には懐かしくも嬉しい。
前回まではウルトラマン・ネタだったが、今回は”御三家”ネタ。カラオケで何を歌う?から始まり、郷ひろみの歌から、野口五朗の「オレンジの雨♪」のサワリを唄い出し(デビュー曲は「博多みれん♪」)西城秀樹の話まで。学生時代、誰もいなくなった校舎で唄うと音が適度に響いて良かったと語っていたが、私も同じことしてたよなぁw。うん。今度はぜひ”御三家”の懐かしい歌も唄って欲しい。
今年は12年に一度の射手座のラッキー年(前に池田秀一も言ってたな)。なのに今年初のお仕事が『パワパフ』の”ふんころがし”の役だったと苦笑。なんの。”ふんころがし”は古代エジプトでは復活の象徴でラッキーなのよ〜とお伝えしたかった。
じゅっちゃんが言うには「射手Bの男はサイテー」なんだとかw。ドラムの野口明彦とギターの岩田浩史も同じB型で、”B型男”ライブだと判明。じゅっちゃんがちょっと真似した(似てたw)山口勝平もB型だし、ついでに相方の堀内賢雄もBだし。
とにかく、B型男、バンザイ!\(^o^)/(笑)
今ライブの目玉は「声優小杉十郎太」の曲。何と、小杉十郎太が今まで演じたアニメや外ドラのキャラがいっぱい登場して台詞の掛け合い、エコーを効かせた決まり文句まで聞かせる。サビの部分は観客の皆さんとご一緒にと、歌の前に野口さんの指導でみんなで練習。今までのライブでは経験しなかった一体感が生まれる。
じゅっちゃんから様々なキャラの声と台詞が登場。分らない人の為に一応キャラ名までw。ディラン、モルガー、榊太郎…ヤキソバぱんまんの後にデヴィッドが続き、ヘンケンが出た後に「君は時の涙を見る」のナレーションが流れて大喜びv。小杉十郎太御本人を加えると9キャラだが、夜は更にアラン(メルヘヴン)秋雨(ケンイチ)トップジョイ(アイアンリーガー)を加えて全12キャラ。感慨もひとしおだが、あらためて小杉十郎太さんの引き出しの豊かさに驚嘆した。
サビは、じゅっちゃんと一緒に歌う「Say You!」「声優!」で大いに盛り上がった。
4/29「よ、ニクイネ」には、じゅっちゃんの故郷・横浜のBLITZで4thライブ開催。年初に申し込んだ分のチケはたぶん今週中に発送か。
春にはファーストアルバムが発売。今日のライブの模様もDVDにならないかな(カメラは回っていたけれど)。
どこまでいくんだ、射手B男じゅっちゃん!(笑)
渋くて男前で格好良くて、実はシャイでとっても可愛いじゅっちゃん。たくさんの拍手の中で、笑みを絶やさず楽しませよう、自分も楽しもうと頑張るじゅっちゃん。ライブは無事終了した。
仮面ライダーカブト Fライブ&トークショー
2007年1月28日 イベントオロナミンCプレゼンツ『仮面ライダーカブト』ファイナルステージ&出演俳優トークショーへ行ってきた。
昨日に続き今日も3回公演。おかげさまで3回全部を拝見できた。その節はありがとうです。
予想通り、観客は小さいお子様を連れた家族連れ、お孫さんとご一緒の祖父母と、俳優お目当ての女性ファンや男性ファンの2極分化。
1回目2回目…と座席は一列ずつ後方に下るが、どんどんステージが見易くなるw。場内が暗くなると子供の泣き声も聞こえるが、可愛い声で応援する声もちらほら。座高の高いオヤジや、中腰で座るマナー悪いママさんには困り者^^;。
司会のお姉さん(日高のり子似?)の溌剌とした前説後スタート。
 ̄
第一部:カブトのライダー達が集結し活躍するオリジナルライブショー。
昨日と同じ内容かな。3回とも同じなので筋も覚えちゃう。プロローグとオープニング映像。ZECTが残したタイムゲートは死者を蘇らせる機械。パンチホッパーやサソードが蘇り、ガタックが騙されてワームのボスまで光臨。ワーム対ライダー6人(+1人)の熾烈な戦い。総てが集結し還る死者たち。現れたザビーは過去の加賀美だったというオチ。
中央横扉からカブトとガタックが通路を走り抜け、1回目はすぐ後ろだったので風が起きる。ライダー達の声が微妙に違う^^;。レーザー光線や音響効果が抜群。照明チカチカは目に悪そう。2回目はライダー達の動きがやや緩慢で、ラストでゲートの一部が壊れる^^;。3回目はライダー達のアクションもキレがあり完璧、ゲートも修復されてた。だがスモックが炊き過ぎでよく見えん^^;。ワームボスの人間役で登場の男性はニヤケ顔だが、足が長くアクションも超格好良い。二人のワーム女のアクションもなかなか。
パンチホッパー「兄貴〜」キックホッパー「お前は最高の相棒だぜ」何故、麻婆豆腐対決?
ピンチの「お嬢さん」を助けるドレイク。携帯でゴンと会話(実際には携帯は持たず手の演技)。騙されたとやっと分るも、弱くてヘタレなドレイクさん。
ワームボスに「お前は最高に面白いピエロだよ」と言われちゃったおバカなガタック。
「お婆ちゃんが言っていた。人生は一期一会…」カブトはガタックを見捨てない。「天の道をいき総てを司る男は時をも超越する」「お前はお前。俺は俺だ。」とガタックを元気づけるカブト。
応援の声をかけるタイミングはとり難い。15分間の休憩。
 ̄
第2部: カブトに出演の俳優によるトークショー。1回目〜3回目まとめて雑記。
下手側より、山本裕典(神代剣)、加藤和樹(風間大介)、佐藤祐基(加賀美新)、水嶋ヒロ(天道総司)、永田杏奈(岬祐月)、手嶋ゆか(高鳥蓮華)、山口洋行(田所修一)の順で椅子に腰掛ける。和樹はパーマに眼鏡。佐藤くんは腰巻スカート風で眼鏡。ヒロがストレート髪。山本くんは宮田真守似w。
登場時は其々にサイン入ボールを投げ、佐藤くんが一番の遠投者。
自己紹介では、佐藤くんが「卒業式です」永田さんが「ミサキ〜ヌです」山本くんが「ぼっちゃまです」が印象的。
腰掛の際も、和樹&佐藤&ヒロらが後ろ向きに座りウケ狙いw。2回目は佐藤くんの椅子だけ低くて、期待通りのリアクションw。
《クランクアップ後の感想》
ヒロくん:嗚咽して泣いてたヤツが一人→佐藤くんw。樹花絡みのエピなど。佐藤「やっぱ兄貴は最高だよ」
佐藤くん:親父絡みのエピなど。みんなでドレイクをボコったことで(笑)和樹がすかさず「おいっ」。最終話で岬が僕に抱きついたがそのまま倒れ込み、ヒロのケツが降って来たと(笑)。
和樹:ゴンの時は貰い泣きしそうで堪えた。毎回衣装がスゴくて、最終的にはシースルーで、毎回スタッフ衣装さんとの闘いだったとw。人間としてもいないタイプだ。
山本くん:ドラマは初めてで周りが敵に見えちゃった^^;。モックンモックンとからかわれた。佐藤「からかってないよ〜v」。衣装もキューピッドや黄色い帽子やら遊ばれ、スタッフのイジメ?カットされたシーンも多数。
永田さん:剣くんとのラブシーン楽しかった。途中からコスプレ要員で、怪傑シャドウのアクションも楽しかった。女ライダーやりたかった(バタフライとか)。
手嶋さん:4ヶ月やって楽しかったです。
山口さん:若い彼らがどんどん成長していくのを見て楽しかった。佐藤「頼れる兄貴。さりげにアドバイスしてくれる」永田「車で送ってくれて優しい方」
以下、互いにカッコイー談義。
山口さん「ヒロリン、カッコイーな」ヒロ「山口さんもカッコイーなと」山口さん「加賀美カッコイーな」佐藤「カッコイーのはそっちですよ」客席から山口さんに拍手。
和樹&山本くんで、山本「格好良くていいお兄さん。いきなり携帯番号教えてと言ってきて」和樹「素直でイイ子なんでからかいたくなっちゃう」
天道VS風間の女性絡みの対立で最終的には、ヒロ「俺が勝った」和樹「負けましたけどね」
天道VS剣でサッカー吹替え無しでやって、山本「ヒロさん格好良かった」ヒロ「(和樹みたいな)若いのが好みかな?」山口「俺は違うのかっ!?(笑)」
《名場面再現》
☆風間のメイクアップアーチストぶり。「お願いします」と天道をご指名。「イイ髪質だ」と天道の顔を撫でるように手を動かし、「風間流奥義アルティメットメイクアップ」(*^^*)立ち上がったヒロが「あんたホント、カッコイーな」
☆剣&岬。「剣くん」「ミサキ〜ヌ!俺とデートしてくれっ」
☆加賀美「よっしゃーあ!強いぜオレ」。ヒロが佐藤くんを「彼はやる男です」
他にも、剣&蓮華の「チラり寿司」田所の「サ、サビてる!」ゼクトチーム#17の田所「もういい。これで4回目だ」など。
☆天道VS風間のガチ見。「総ての女性を守る…」「総ての生き物を守る…」目と目を合わせバチバチするも、ヒロくんが先にテレる。「近いよ」「近いね」
☆擬態天道inレストラン。「消しにいくんだよ〜」スキップする天道。
他にも、風間&剣の天ぷらソバ出前シーン「おつりはっ!?」。天道&蓮華&加賀美の「師匠」「クリとマス」。チームゼクト病院前のシーンなど。
☆天道&加賀美の#1。台詞噛んだり忘れたりとオタオタの佐藤くん。テイク2まで。ヒロが「すみません。ウチの相方が」。
その後ヒロが「間違っちゃう相棒だけどカッコイー」佐藤「お前のほうがカッコイーよ。今オレがいるのはお前のおかげだ」立ち上がって固く握手する二人。腐女子のための公然BLかよ(笑)。
《変身シーン再現》
ライダー以外の三人から「見たい」「見たいです」「見せろー!」。山口さん曰く「俺はやっぱりガタックよりカブトが好き」。
1回目は音響が無くて自由に出来たが、2回目以降は音響があるも俳優の動きと噛みあわず、とってもやり難そう。
山本くんは限定パーカー着用してて物販を宣伝。1回目は格好良いが、3回目はテレが見える。
和樹は、1回目は「足の幅はこれくらいかな」と細かく前フリ。2回目は擬態大介でニヤリと変身。3回目は眼鏡を外し「何も見えません」と、音響が遅くてクロックアップのタイミング出せず。
佐藤くんは、真剣な表情で「来い!ガタックゼクター!」と流れるアクション。2回目はヒロから「ガタックがいい?ザビーがいい?」とか「ピンクのボウケンジャー」ネタ炸裂(このネタはよく分らん^^;)。
ヒロくんは指を立てて「天の道をいき、総てを司る男」から。「マキシマムハイパータイフーン」が難しそう。
その後は急遽アドリブで佐藤くんが「蓮華、アンチミミック弾」を要求し、3回目で手嶋さんが投げ、山口さんが「ゲホゲホ」「うぉー!」とワームへ。
《最後の挨拶》
和樹は「色んなことを教わりました。また応援宜しくお願いします」と真面目。
山口さんは「皆で平和な世の中を作りましょう」とチビっこへのメッセージも。
ヒロくんは「祐基と同じデビュー2年目で」こういった役を頂いたことに感謝。「今着ているこれは、一年前の制作発表の時に着た衣装」「次の『仮面ライダー電王』にちゃんとバトンを渡せたかな」と目に涙をためてしみじみと語る。3回目は音楽まで流れる。
天道「おばあちゃんが言っていた。仮面ライダーカブトは永遠に不滅だと」
加賀美「それはおばあちゃんの言葉か?」
天道「いや、俺の言葉だ」
3回目の台詞は違った。
天道「いや、ここにいるみんなの言葉だ」
銀テープが前方席に舞い、たくさんの拍手と歓声の中、出演者皆が笑顔で手を振って退場。卒業、おめでとう! そして、ありがとう!
 ̄
ロビーで販売のパンフを買うと、ライダーたちと握手が出来る。おまけにオロナミンCのサービス。オロナミンも目当てで、1回目〜3回目と3回も握手をしてきた。
どの回も、幕が上がるとライダー4人が登場。1回目は決めポーズで、2回目は談笑中で、3回目は後ろ向き立ちポーズ(俳優のマネ?)。
上手側でカブト&ドレイクとの握手。下手側でガタック&サソードとの握手。どちらかを選べるが、当然カブト側が人気で長蛇の列。
2回目はガタック&サソードと握手。1回目と3回目はドレイク&カブトと握手。ガタックの握手が一番強かったが、3回目のカブトも強かった。オロナミンCも1本は飲んで、2本は持ち帰り。
ライブが45分、トークが40分と、休憩や握手入れて全部で約2時間弱だったかな。全3回参加は疲れたが、和樹仲間と一緒で楽しかった(^o^)。
他人の携帯を使わせて貰って某舞台チケットも取れたし、本巡りにもお付き合い頂きありがとうです。
でも来年も、『電王』のファイナルステージに参加することになるのかな(笑)。
昨日に続き今日も3回公演。おかげさまで3回全部を拝見できた。その節はありがとうです。
予想通り、観客は小さいお子様を連れた家族連れ、お孫さんとご一緒の祖父母と、俳優お目当ての女性ファンや男性ファンの2極分化。
1回目2回目…と座席は一列ずつ後方に下るが、どんどんステージが見易くなるw。場内が暗くなると子供の泣き声も聞こえるが、可愛い声で応援する声もちらほら。座高の高いオヤジや、中腰で座るマナー悪いママさんには困り者^^;。
司会のお姉さん(日高のり子似?)の溌剌とした前説後スタート。
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第一部:カブトのライダー達が集結し活躍するオリジナルライブショー。
昨日と同じ内容かな。3回とも同じなので筋も覚えちゃう。プロローグとオープニング映像。ZECTが残したタイムゲートは死者を蘇らせる機械。パンチホッパーやサソードが蘇り、ガタックが騙されてワームのボスまで光臨。ワーム対ライダー6人(+1人)の熾烈な戦い。総てが集結し還る死者たち。現れたザビーは過去の加賀美だったというオチ。
中央横扉からカブトとガタックが通路を走り抜け、1回目はすぐ後ろだったので風が起きる。ライダー達の声が微妙に違う^^;。レーザー光線や音響効果が抜群。照明チカチカは目に悪そう。2回目はライダー達の動きがやや緩慢で、ラストでゲートの一部が壊れる^^;。3回目はライダー達のアクションもキレがあり完璧、ゲートも修復されてた。だがスモックが炊き過ぎでよく見えん^^;。ワームボスの人間役で登場の男性はニヤケ顔だが、足が長くアクションも超格好良い。二人のワーム女のアクションもなかなか。
パンチホッパー「兄貴〜」キックホッパー「お前は最高の相棒だぜ」何故、麻婆豆腐対決?
ピンチの「お嬢さん」を助けるドレイク。携帯でゴンと会話(実際には携帯は持たず手の演技)。騙されたとやっと分るも、弱くてヘタレなドレイクさん。
ワームボスに「お前は最高に面白いピエロだよ」と言われちゃったおバカなガタック。
「お婆ちゃんが言っていた。人生は一期一会…」カブトはガタックを見捨てない。「天の道をいき総てを司る男は時をも超越する」「お前はお前。俺は俺だ。」とガタックを元気づけるカブト。
応援の声をかけるタイミングはとり難い。15分間の休憩。
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第2部: カブトに出演の俳優によるトークショー。1回目〜3回目まとめて雑記。
下手側より、山本裕典(神代剣)、加藤和樹(風間大介)、佐藤祐基(加賀美新)、水嶋ヒロ(天道総司)、永田杏奈(岬祐月)、手嶋ゆか(高鳥蓮華)、山口洋行(田所修一)の順で椅子に腰掛ける。和樹はパーマに眼鏡。佐藤くんは腰巻スカート風で眼鏡。ヒロがストレート髪。山本くんは宮田真守似w。
登場時は其々にサイン入ボールを投げ、佐藤くんが一番の遠投者。
自己紹介では、佐藤くんが「卒業式です」永田さんが「ミサキ〜ヌです」山本くんが「ぼっちゃまです」が印象的。
腰掛の際も、和樹&佐藤&ヒロらが後ろ向きに座りウケ狙いw。2回目は佐藤くんの椅子だけ低くて、期待通りのリアクションw。
《クランクアップ後の感想》
ヒロくん:嗚咽して泣いてたヤツが一人→佐藤くんw。樹花絡みのエピなど。佐藤「やっぱ兄貴は最高だよ」
佐藤くん:親父絡みのエピなど。みんなでドレイクをボコったことで(笑)和樹がすかさず「おいっ」。最終話で岬が僕に抱きついたがそのまま倒れ込み、ヒロのケツが降って来たと(笑)。
和樹:ゴンの時は貰い泣きしそうで堪えた。毎回衣装がスゴくて、最終的にはシースルーで、毎回スタッフ衣装さんとの闘いだったとw。人間としてもいないタイプだ。
山本くん:ドラマは初めてで周りが敵に見えちゃった^^;。モックンモックンとからかわれた。佐藤「からかってないよ〜v」。衣装もキューピッドや黄色い帽子やら遊ばれ、スタッフのイジメ?カットされたシーンも多数。
永田さん:剣くんとのラブシーン楽しかった。途中からコスプレ要員で、怪傑シャドウのアクションも楽しかった。女ライダーやりたかった(バタフライとか)。
手嶋さん:4ヶ月やって楽しかったです。
山口さん:若い彼らがどんどん成長していくのを見て楽しかった。佐藤「頼れる兄貴。さりげにアドバイスしてくれる」永田「車で送ってくれて優しい方」
以下、互いにカッコイー談義。
山口さん「ヒロリン、カッコイーな」ヒロ「山口さんもカッコイーなと」山口さん「加賀美カッコイーな」佐藤「カッコイーのはそっちですよ」客席から山口さんに拍手。
和樹&山本くんで、山本「格好良くていいお兄さん。いきなり携帯番号教えてと言ってきて」和樹「素直でイイ子なんでからかいたくなっちゃう」
天道VS風間の女性絡みの対立で最終的には、ヒロ「俺が勝った」和樹「負けましたけどね」
天道VS剣でサッカー吹替え無しでやって、山本「ヒロさん格好良かった」ヒロ「(和樹みたいな)若いのが好みかな?」山口「俺は違うのかっ!?(笑)」
《名場面再現》
☆風間のメイクアップアーチストぶり。「お願いします」と天道をご指名。「イイ髪質だ」と天道の顔を撫でるように手を動かし、「風間流奥義アルティメットメイクアップ」(*^^*)立ち上がったヒロが「あんたホント、カッコイーな」
☆剣&岬。「剣くん」「ミサキ〜ヌ!俺とデートしてくれっ」
☆加賀美「よっしゃーあ!強いぜオレ」。ヒロが佐藤くんを「彼はやる男です」
他にも、剣&蓮華の「チラり寿司」田所の「サ、サビてる!」ゼクトチーム#17の田所「もういい。これで4回目だ」など。
☆天道VS風間のガチ見。「総ての女性を守る…」「総ての生き物を守る…」目と目を合わせバチバチするも、ヒロくんが先にテレる。「近いよ」「近いね」
☆擬態天道inレストラン。「消しにいくんだよ〜」スキップする天道。
他にも、風間&剣の天ぷらソバ出前シーン「おつりはっ!?」。天道&蓮華&加賀美の「師匠」「クリとマス」。チームゼクト病院前のシーンなど。
☆天道&加賀美の#1。台詞噛んだり忘れたりとオタオタの佐藤くん。テイク2まで。ヒロが「すみません。ウチの相方が」。
その後ヒロが「間違っちゃう相棒だけどカッコイー」佐藤「お前のほうがカッコイーよ。今オレがいるのはお前のおかげだ」立ち上がって固く握手する二人。腐女子のための公然BLかよ(笑)。
《変身シーン再現》
ライダー以外の三人から「見たい」「見たいです」「見せろー!」。山口さん曰く「俺はやっぱりガタックよりカブトが好き」。
1回目は音響が無くて自由に出来たが、2回目以降は音響があるも俳優の動きと噛みあわず、とってもやり難そう。
山本くんは限定パーカー着用してて物販を宣伝。1回目は格好良いが、3回目はテレが見える。
和樹は、1回目は「足の幅はこれくらいかな」と細かく前フリ。2回目は擬態大介でニヤリと変身。3回目は眼鏡を外し「何も見えません」と、音響が遅くてクロックアップのタイミング出せず。
佐藤くんは、真剣な表情で「来い!ガタックゼクター!」と流れるアクション。2回目はヒロから「ガタックがいい?ザビーがいい?」とか「ピンクのボウケンジャー」ネタ炸裂(このネタはよく分らん^^;)。
ヒロくんは指を立てて「天の道をいき、総てを司る男」から。「マキシマムハイパータイフーン」が難しそう。
その後は急遽アドリブで佐藤くんが「蓮華、アンチミミック弾」を要求し、3回目で手嶋さんが投げ、山口さんが「ゲホゲホ」「うぉー!」とワームへ。
《最後の挨拶》
和樹は「色んなことを教わりました。また応援宜しくお願いします」と真面目。
山口さんは「皆で平和な世の中を作りましょう」とチビっこへのメッセージも。
ヒロくんは「祐基と同じデビュー2年目で」こういった役を頂いたことに感謝。「今着ているこれは、一年前の制作発表の時に着た衣装」「次の『仮面ライダー電王』にちゃんとバトンを渡せたかな」と目に涙をためてしみじみと語る。3回目は音楽まで流れる。
天道「おばあちゃんが言っていた。仮面ライダーカブトは永遠に不滅だと」
加賀美「それはおばあちゃんの言葉か?」
天道「いや、俺の言葉だ」
3回目の台詞は違った。
天道「いや、ここにいるみんなの言葉だ」
銀テープが前方席に舞い、たくさんの拍手と歓声の中、出演者皆が笑顔で手を振って退場。卒業、おめでとう! そして、ありがとう!
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ロビーで販売のパンフを買うと、ライダーたちと握手が出来る。おまけにオロナミンCのサービス。オロナミンも目当てで、1回目〜3回目と3回も握手をしてきた。
どの回も、幕が上がるとライダー4人が登場。1回目は決めポーズで、2回目は談笑中で、3回目は後ろ向き立ちポーズ(俳優のマネ?)。
上手側でカブト&ドレイクとの握手。下手側でガタック&サソードとの握手。どちらかを選べるが、当然カブト側が人気で長蛇の列。
2回目はガタック&サソードと握手。1回目と3回目はドレイク&カブトと握手。ガタックの握手が一番強かったが、3回目のカブトも強かった。オロナミンCも1本は飲んで、2本は持ち帰り。
ライブが45分、トークが40分と、休憩や握手入れて全部で約2時間弱だったかな。全3回参加は疲れたが、和樹仲間と一緒で楽しかった(^o^)。
他人の携帯を使わせて貰って某舞台チケットも取れたし、本巡りにもお付き合い頂きありがとうです。
でも来年も、『電王』のファイナルステージに参加することになるのかな(笑)。
club LIFE 10周年記念イベント 昼
2007年1月14日 イベント『club LIFE 10周年記念イベント』昼の部へ行ってきた。
Studio Life旗揚げから1年後にできたファンクラブが10年を迎えた記念。去年入会しておいて良かった。
会場は、横に椅子もあるが殆どがスタンディング形式。お菓子やドリンクも用意される。奥のステージだけでなく、後方中央と上手と下手にもお立ち台があり、劇団員があちこちから登場し移動するサプライズ演出。とりあえずスタージの前から2番目真ん中を陣取る。集まったファンは約千人以上で、それはもう賑やかで華やか。
司会の藤原啓治&曽世海児がステージに登場。「ライフ・ライファー・ライフェスト」を合言葉に、「出会い・育み・未来へ」の思いを込める。
去年の公演をメインに、劇団員が役の服装でユニットごとに登場し、寸劇やトークや歌を繰り広げる内容。それはもう懐かしくて楽しかった(^o^)。観た人しか分らないツボもいっぱい。
先ずは『夏の夜の夢』から、オーヴェロン&WパックVSティターニア&妖精4人の歌とトークから。会場から自然と手拍子。
彼らの移動のため、ステージ前の人波が自然に二つに分れ、まるで『十戒』のよう(笑)。丁度私の前がステージ階段で、私の隣で波が分れ、その道を劇団員が通るので美味しい位置だった。
『トーマの心臓』のバッカスら上級生5人組が現れ、「お前、誰だ?」が始まり自己紹介。シャールな姜くんがひと際美形で、あらためてウットリ。
『DRACULA』『ヴァンパイア・レジェンド』からは岩崎大&笠原浩夫&及川健。笠原さん&及川さんは『ROCK’N JAM』が控えてるので来ないと思ってたから嬉しい。もちろん告知宣伝する二人。「酒飲んで稽古場に来る」「段取りを知らない男」と笠原さんの裏話も色々。外部出演した作品や役名も出てきたり。吸血鬼役をやった3人で、血の吸い方3分講座(笑)。ホントに噛み付きそう〜。アヤしい〜。及川さんが身長差で笠原さんを吸えないw。
『夏の夜の夢』のボトムの歌の後、「最近役がこない」山崎さんにティターニアが「干されてるんじゃないの」(笑)。そういや眉毛が無かったティターニアは人間界で病人の役だった。
2組のデミトリアス&ヘレナが登場。1組は赤ちゃん付きw。劇団昴の岳大さんのヘレナは特別出演。やっぱデカイw。女役はここだけですよと、クセになった風でまた出たいと言う岳大さん。
『銀のキス』からクリストファー&フォン・グラブが登場し漫才。
真打ちで『銀のキス』の2人サイモン登場。曽世さんは「うるサイモン」山本芳樹は「あわてモン」? 去年は3つも2人でWキャストをやったと振り返る。『ヴァンパイア』では、落ちたディスクをさりげに拾ってサーッと幕に投げたアドリブを見せた曽世さん。ライサンダーでは山本さんの「フ〜!」曽世さんは「ゲッダウン!」(ハーミアが思い付いたのをやったが疲れたと)。猫好きな曽世さんに、最近猫を飼いだした芳樹さんで、2人で待ち受け画面の猫を見せ合い喜ぶ。サイモン同志ヒシと抱き合うw。
2月公演予定の『Daisy…』から2人デイジーがトランク提げて登場。カワイイ。突然サイフリート&エーリクになったりw。「事件は主人公が転校するところから始まるのよ」で充分な前フリで全て終了。
新納慎也からビデオメッセージ。長くて途中早送りw。
 ̄
脚本・演出の倉田淳が登場し挨拶。ここで『トーマの心臓』から始まったclub LIFEのために特別ゲストが登場。まさかと思ってたが、何と萩尾望都氏がステージに登場(*^^*)。まさにサプライズ! 濃いグレーに黒の花模様のロングドレスで、お顔のホクロもそのまま豊かな優しい表情。ゆったりした癒しの声。椅子が用意され、倉田氏としばしトーク。
萩尾氏は「思い入れの強い作品だったから、恥ずかしくて最初は観に行けなかった」「ベニサドの再演にコソコソと観に行った」「サーっと戻され、ネームやってた感覚が蘇った」「やって頂いて良かったと思った」「次の公演から冷静に観れた」
お二人の仲介になったのは山本編集長。倉田氏は「再演においでと聞いてたが、今日観にいらっしゃるとふと直感で思って受付にはりつき確認」「河内だけに伝えたが、舞い上がるだろうと劇団員には内緒だった」「5分後、楽屋の皆に広まってた(笑)」
萩尾氏「女性役を男性がやるのはボリューム感あっていい」「ピュアな感じで不思議な空間」「倉田さんとStudio Lifeは浮世離れしててイイ」ジャージ姿の2人ユリスモールとの遭遇を挙げて「役者さんに会う度に緊張する」
オスカーのサイドストーリー『訪問者』について。いきさつはTV『砂の器』で、父と一緒に日本全国旅する犯人の記憶が出て、これはオスカーの話を描かなきゃと。「不安定な家庭」は主人公の要素で、家族の足枷が無いと描き易い。
家庭の問題から『メッシュ』について。いきさつは親殺しをする話を描こうと思った。実は少し前に親と大ゲンカしたと萩尾さん(笑)。大正生まれの両親と漫画家続けることであれこれありついに爆発。その時、真綿で首を絞められるような苦しさを味わい、父を殺す息子の話を描いちゃえと(笑)。これは作家の醍醐味w。日常の中に困ったことがあるんですね〜とお二人。
間近で語る萩尾先生をずーっと見つめながら、じーんと涙腺が緩みそうになった私(*^^*)。実に25年ぶりのナマ萩尾先生だったもの。
それにしても、年末は竹宮先生、年始は萩尾先生を拝めて、少女時代をいっぺんに振り返る機会が与えられたが、これは何かの啓示かしらん。
お二人のトークは15分位であっという間。夢のような時間は司会者の登場で遮られた。ステージに並んだ劇団員全員で、お辞儀をされながら退場する萩尾先生を拍手の中でお見送り。正直これだけで今日のイベントは大満足(^^)。
 ̄
河内喜一朗がお終いのご挨拶。club LIFE立ち上げのいきさつ、初年度からの会員について語る。今年一年の公演スケジュールを紹介。5月の紀伊國屋は『ロミオとジュリエット』で会場から大きな反応。7月のカナダ祭公演は大人が、9月は若い人がw。12月は銀河劇場にて。
司会の締めの言葉と共に、今日の参加者へお土産の告知。『銀のキス』山本サイモンが現れ「この絵を貰ってくれないか」の台詞w。絵の写真&フォトフレームだった。
劇団員全員がステージから会場に散り、ほんの少しファンと握手の触れあい。林さん、姜くん、山崎さん、吉田くんらと握手。
約2時間強、たっぷりファンを楽しませてくれて終了。会場退出の誘導の間、引換えた白ワインを飲み、お菓子を食べたり持ち帰りにしたりw。帰りはほろ酔い気分で心地良かった。
そのまま食事をして新宿へ。
Studio Life旗揚げから1年後にできたファンクラブが10年を迎えた記念。去年入会しておいて良かった。
会場は、横に椅子もあるが殆どがスタンディング形式。お菓子やドリンクも用意される。奥のステージだけでなく、後方中央と上手と下手にもお立ち台があり、劇団員があちこちから登場し移動するサプライズ演出。とりあえずスタージの前から2番目真ん中を陣取る。集まったファンは約千人以上で、それはもう賑やかで華やか。
司会の藤原啓治&曽世海児がステージに登場。「ライフ・ライファー・ライフェスト」を合言葉に、「出会い・育み・未来へ」の思いを込める。
去年の公演をメインに、劇団員が役の服装でユニットごとに登場し、寸劇やトークや歌を繰り広げる内容。それはもう懐かしくて楽しかった(^o^)。観た人しか分らないツボもいっぱい。
先ずは『夏の夜の夢』から、オーヴェロン&WパックVSティターニア&妖精4人の歌とトークから。会場から自然と手拍子。
彼らの移動のため、ステージ前の人波が自然に二つに分れ、まるで『十戒』のよう(笑)。丁度私の前がステージ階段で、私の隣で波が分れ、その道を劇団員が通るので美味しい位置だった。
『トーマの心臓』のバッカスら上級生5人組が現れ、「お前、誰だ?」が始まり自己紹介。シャールな姜くんがひと際美形で、あらためてウットリ。
『DRACULA』『ヴァンパイア・レジェンド』からは岩崎大&笠原浩夫&及川健。笠原さん&及川さんは『ROCK’N JAM』が控えてるので来ないと思ってたから嬉しい。もちろん告知宣伝する二人。「酒飲んで稽古場に来る」「段取りを知らない男」と笠原さんの裏話も色々。外部出演した作品や役名も出てきたり。吸血鬼役をやった3人で、血の吸い方3分講座(笑)。ホントに噛み付きそう〜。アヤしい〜。及川さんが身長差で笠原さんを吸えないw。
『夏の夜の夢』のボトムの歌の後、「最近役がこない」山崎さんにティターニアが「干されてるんじゃないの」(笑)。そういや眉毛が無かったティターニアは人間界で病人の役だった。
2組のデミトリアス&ヘレナが登場。1組は赤ちゃん付きw。劇団昴の岳大さんのヘレナは特別出演。やっぱデカイw。女役はここだけですよと、クセになった風でまた出たいと言う岳大さん。
『銀のキス』からクリストファー&フォン・グラブが登場し漫才。
真打ちで『銀のキス』の2人サイモン登場。曽世さんは「うるサイモン」山本芳樹は「あわてモン」? 去年は3つも2人でWキャストをやったと振り返る。『ヴァンパイア』では、落ちたディスクをさりげに拾ってサーッと幕に投げたアドリブを見せた曽世さん。ライサンダーでは山本さんの「フ〜!」曽世さんは「ゲッダウン!」(ハーミアが思い付いたのをやったが疲れたと)。猫好きな曽世さんに、最近猫を飼いだした芳樹さんで、2人で待ち受け画面の猫を見せ合い喜ぶ。サイモン同志ヒシと抱き合うw。
2月公演予定の『Daisy…』から2人デイジーがトランク提げて登場。カワイイ。突然サイフリート&エーリクになったりw。「事件は主人公が転校するところから始まるのよ」で充分な前フリで全て終了。
新納慎也からビデオメッセージ。長くて途中早送りw。
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脚本・演出の倉田淳が登場し挨拶。ここで『トーマの心臓』から始まったclub LIFEのために特別ゲストが登場。まさかと思ってたが、何と萩尾望都氏がステージに登場(*^^*)。まさにサプライズ! 濃いグレーに黒の花模様のロングドレスで、お顔のホクロもそのまま豊かな優しい表情。ゆったりした癒しの声。椅子が用意され、倉田氏としばしトーク。
萩尾氏は「思い入れの強い作品だったから、恥ずかしくて最初は観に行けなかった」「ベニサドの再演にコソコソと観に行った」「サーっと戻され、ネームやってた感覚が蘇った」「やって頂いて良かったと思った」「次の公演から冷静に観れた」
お二人の仲介になったのは山本編集長。倉田氏は「再演においでと聞いてたが、今日観にいらっしゃるとふと直感で思って受付にはりつき確認」「河内だけに伝えたが、舞い上がるだろうと劇団員には内緒だった」「5分後、楽屋の皆に広まってた(笑)」
萩尾氏「女性役を男性がやるのはボリューム感あっていい」「ピュアな感じで不思議な空間」「倉田さんとStudio Lifeは浮世離れしててイイ」ジャージ姿の2人ユリスモールとの遭遇を挙げて「役者さんに会う度に緊張する」
オスカーのサイドストーリー『訪問者』について。いきさつはTV『砂の器』で、父と一緒に日本全国旅する犯人の記憶が出て、これはオスカーの話を描かなきゃと。「不安定な家庭」は主人公の要素で、家族の足枷が無いと描き易い。
家庭の問題から『メッシュ』について。いきさつは親殺しをする話を描こうと思った。実は少し前に親と大ゲンカしたと萩尾さん(笑)。大正生まれの両親と漫画家続けることであれこれありついに爆発。その時、真綿で首を絞められるような苦しさを味わい、父を殺す息子の話を描いちゃえと(笑)。これは作家の醍醐味w。日常の中に困ったことがあるんですね〜とお二人。
間近で語る萩尾先生をずーっと見つめながら、じーんと涙腺が緩みそうになった私(*^^*)。実に25年ぶりのナマ萩尾先生だったもの。
それにしても、年末は竹宮先生、年始は萩尾先生を拝めて、少女時代をいっぺんに振り返る機会が与えられたが、これは何かの啓示かしらん。
お二人のトークは15分位であっという間。夢のような時間は司会者の登場で遮られた。ステージに並んだ劇団員全員で、お辞儀をされながら退場する萩尾先生を拍手の中でお見送り。正直これだけで今日のイベントは大満足(^^)。
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河内喜一朗がお終いのご挨拶。club LIFE立ち上げのいきさつ、初年度からの会員について語る。今年一年の公演スケジュールを紹介。5月の紀伊國屋は『ロミオとジュリエット』で会場から大きな反応。7月のカナダ祭公演は大人が、9月は若い人がw。12月は銀河劇場にて。
司会の締めの言葉と共に、今日の参加者へお土産の告知。『銀のキス』山本サイモンが現れ「この絵を貰ってくれないか」の台詞w。絵の写真&フォトフレームだった。
劇団員全員がステージから会場に散り、ほんの少しファンと握手の触れあい。林さん、姜くん、山崎さん、吉田くんらと握手。
約2時間強、たっぷりファンを楽しませてくれて終了。会場退出の誘導の間、引換えた白ワインを飲み、お菓子を食べたり持ち帰りにしたりw。帰りはほろ酔い気分で心地良かった。
そのまま食事をして新宿へ。
.hack//G.U.RADIO ハセヲセット公録
2007年1月13日 イベント『.hack//G.U.RADIO ハセヲセット』公開録音へ行ってきた。
お初の文化放送新社屋! 開場までずっと外で待たされ、防備はしてたが寒かった。本人確認は住所まであり。公録証を首から下げて12階へ。
後ろの整理番号だが、横長に広がり前から6番目の座席。前方大型スクリーンから流れるキャストSPインタビュー。お目当ての東地宏樹が「ゲーム→アニメ→ゲームときてストーリーを掴めた…」とか何とか。
参加者は全部で130人位。全員がやっと座席につき、前説があり、予定より20分押しで公録スタート。
公録の内容は14日&21日で放送されるので省略。ゲームVol.3発売前だからネタバレ防止な微妙トーク^^;。
《公開録音VOL.3in文化放送》お目当てはメガネ?
パーソナリティの櫻井孝宏(マイク色が緑)、榎本温子(赤)、ゲストの東地宏樹(青)、豊口めぐみ(黄)が登場。東地さんはやっぱりグラサン&黒だ。インナーの白がチラ。肩に羽が…と隣のメグ〜とイチャイチャw。
オーヴァンはメガネといい、東地さんとイメージがダブル。喋りも少なかったし「僕は回想が多いんですよ。他の番組でも」(笑)回想キャラ。
実はオーヴァンに○がいます! みんな一斉にえーっ!? コロコロ笑う東地さんv。
《それって!にゃんですとー!》byメグ〜。
東地さんが試しに「にゃんですとー!」。ペロっと小さく舌を出す東地さん。
リスナーのメールを読む櫻井くんだが、「目が泳いでいる」と温っちゃんに言われ、聞いてた東地さんが「はっはっは!」と頭をのけぞらせて豪快に笑うw。櫻井くんの言葉がツボなのか、何度も口を開けて笑う東地さん。何度か水を口に含む東地さん。
東地さんがすごいバニーちゃんできたら…(笑)しばし妄想v。「変身願望」と東地さん。
《クイズ!モテThe World「リビジョンモテヲ」》お題に対し、モテる男(ハセヲ)になりきって答える。フリップが配られ、東地さんの文字に注目。
1.三角関係がバレたら?
東地さんの答えは字も綺麗で漢字も正しい!おまけに下の方に絵まで。「もしくはウソを付き通す」メガネの奥を覗かれ、口をとんがらす東地さん。
メグ〜の答えが絶妙で、東地さんが飲んでる時に言う言葉だとか。大ウケで突っ伏す東地さんw。「全否定」か。
正解VTRが凝ってて、ゲームの映像を加工したもので「すごいよく出来たV」。正解の後の、《モテ男》ぶりな櫻井くんの映像が飛ばしてて笑える。
2.親の転勤で別れるクラスメイトに?
いつも真剣に書く東地さんのフリップを覗いて笑うメグ〜。
正解VTRでPKが「転校するなあ」。ゲームではかなり切ないシーンでは?^^; 左手を頭に置いて真剣に見入る東地さん。
3.引きこもりの男友達に?
またまた答えの他に、フリップの下のほうにチョコチョコと絵を描いてる東地さん。これって石田彰みたいじゃん(笑)。
正解VTRで「お前が必要」同性に告白→好感触。スタッフ公認のBLっ!?^^;
4.もう一軒としつこい上司に?
櫻井くんが「俺と石田さんは行かないから」何故にここで石田さん!?(笑)いつの間にかいなくなってる櫻井くん。
東地さんの答えが「あたし…」ってオカマ言葉になってるしw。おまけに今度は髪の長い女の絵まで。絵が上手いかどうかは置いといて、実に楽しそうに熱心にデコレーションする東地さんの姿は石田さんを彷彿とさせるw。
正解VTRは近距離接近するメガネ上司のオーヴァン。「もう一軒行こうハセヲ」と東地さんナマエロ台詞。
《君励まフ 低い声〜這うような低さで》お待たせ東地スペシャル!この前大好評だったと言われ、下向いて首を振る東地さん。
励まして欲しいリスナーに、東地さんがひと言。ウケ狙いじゃないが、実に的を得た先生的表現で会場から賞賛の声。その上ものスゴ〜くエロ低い声で囁いてくれてドッキドキ(*^_^*)。櫻井くんからは「イイ声だ」「本にしたい」と大絶賛。
そうか、東地さんは本厄なんだね。『最遊記』イベで関さんや平田さんが厄年のことを語っていたが、東地さんも今がそうなんだと、”大殺界”の私までしみじみ^^;。
バンダイナムコの内山プロデューサー(内P)と、サイバーコネクト2の松山社長が登場し、4人に加わる。
発売間近の『.hack//G.U. Vol.3歩くような速さで』の微妙なネタバレ的トーク。二人ともテンション高い。差しさわりない範囲では「Vol.1〜Vol.3買った人に特典アニメ」「メモリーカード広げて」「前回公録で考えたキャラも出てくる」
Vol.3のダイジェスト映像や、オープニング映像も流れ、オーヴァンが…。オーヴァンの…。
《お疲れちゃん座談会》ゲーム発売後の21日放送分用。「ヒョー!」と声ではしゃぐ東地さん。『.hack//G.U.』の思い出を漢字一文字でフリップに書く。
東地さん、またまたデコレーションに忙しく、大トリに(笑)。
東地さんの漢字が(~_~)。成長して還ってきて食べられる?何故にクマの絵?w
次の『.hack』はどーなるの???な顔をする社長と内P。
最後の挨拶。「壮大な企画に参加できたことが人生において忘れられない」と東地さん。
大きな拍手と歓声の中、皆さんがにこやかに退場。お疲れ様でした。
スクリーンに《アンコール!》。え?公録に前代未聞のアンコール?^^; 影から櫻井くん「もっとG.U.RADIO」東地さん「ドキ!男だらけのドットハック大会!!」
男性4人が再び登場し着席。要は《.hackの女たち》で誰が一番好みかよ〜?のガチトーク。スクリーンに8人のイラスト。
ゲームやってないので、女キャラの名が飛び交ってもイマイチぴんと来ん^^;。その中で東地さん「パイのホルムでシノがいい」(^^ゞ
温っちゃんとメグ〜が突如乱入し、男どもに激しく女性キャラについて問い詰める。
「(東地さんに向って)クロイのは?」とメグ〜に聞かれ、「自分では選べない」と急にオドオドして答えに窮する東地さん(笑)。カカア天下に怒鳴られる亭主の図みたいw。
それからは男性キャラでは誰が好みか?の話で、女性陣が「オーヴァン怖い」「ハセヲだけは無い!」と言われたり。サキサカ人気。スタッフの好みはマニアック?
ようやくオーラス。社長の博多からのお土産を出演者が会場にバラまき、サプライズプレゼント。皆さん、手を振って退場し、今度こそ終了した。お疲れ様でした。
気づけば、18時半予定が大幅に超えて、19時半を回ってた。正味2時間強の公録だったが、あっという間で楽しかった。
『トリ・ブラ』以来に東地さんを存分に拝めて、新たな魅力と可愛さが分って、参加できて本当に良かった(*^_^*)。
お初の文化放送新社屋! 開場までずっと外で待たされ、防備はしてたが寒かった。本人確認は住所まであり。公録証を首から下げて12階へ。
後ろの整理番号だが、横長に広がり前から6番目の座席。前方大型スクリーンから流れるキャストSPインタビュー。お目当ての東地宏樹が「ゲーム→アニメ→ゲームときてストーリーを掴めた…」とか何とか。
参加者は全部で130人位。全員がやっと座席につき、前説があり、予定より20分押しで公録スタート。
公録の内容は14日&21日で放送されるので省略。ゲームVol.3発売前だからネタバレ防止な微妙トーク^^;。
《公開録音VOL.3in文化放送》お目当てはメガネ?
パーソナリティの櫻井孝宏(マイク色が緑)、榎本温子(赤)、ゲストの東地宏樹(青)、豊口めぐみ(黄)が登場。東地さんはやっぱりグラサン&黒だ。インナーの白がチラ。肩に羽が…と隣のメグ〜とイチャイチャw。
オーヴァンはメガネといい、東地さんとイメージがダブル。喋りも少なかったし「僕は回想が多いんですよ。他の番組でも」(笑)回想キャラ。
実はオーヴァンに○がいます! みんな一斉にえーっ!? コロコロ笑う東地さんv。
《それって!にゃんですとー!》byメグ〜。
東地さんが試しに「にゃんですとー!」。ペロっと小さく舌を出す東地さん。
リスナーのメールを読む櫻井くんだが、「目が泳いでいる」と温っちゃんに言われ、聞いてた東地さんが「はっはっは!」と頭をのけぞらせて豪快に笑うw。櫻井くんの言葉がツボなのか、何度も口を開けて笑う東地さん。何度か水を口に含む東地さん。
東地さんがすごいバニーちゃんできたら…(笑)しばし妄想v。「変身願望」と東地さん。
《クイズ!モテThe World「リビジョンモテヲ」》お題に対し、モテる男(ハセヲ)になりきって答える。フリップが配られ、東地さんの文字に注目。
1.三角関係がバレたら?
東地さんの答えは字も綺麗で漢字も正しい!おまけに下の方に絵まで。「もしくはウソを付き通す」メガネの奥を覗かれ、口をとんがらす東地さん。
メグ〜の答えが絶妙で、東地さんが飲んでる時に言う言葉だとか。大ウケで突っ伏す東地さんw。「全否定」か。
正解VTRが凝ってて、ゲームの映像を加工したもので「すごいよく出来たV」。正解の後の、《モテ男》ぶりな櫻井くんの映像が飛ばしてて笑える。
2.親の転勤で別れるクラスメイトに?
いつも真剣に書く東地さんのフリップを覗いて笑うメグ〜。
正解VTRでPKが「転校するなあ」。ゲームではかなり切ないシーンでは?^^; 左手を頭に置いて真剣に見入る東地さん。
3.引きこもりの男友達に?
またまた答えの他に、フリップの下のほうにチョコチョコと絵を描いてる東地さん。これって石田彰みたいじゃん(笑)。
正解VTRで「お前が必要」同性に告白→好感触。スタッフ公認のBLっ!?^^;
4.もう一軒としつこい上司に?
櫻井くんが「俺と石田さんは行かないから」何故にここで石田さん!?(笑)いつの間にかいなくなってる櫻井くん。
東地さんの答えが「あたし…」ってオカマ言葉になってるしw。おまけに今度は髪の長い女の絵まで。絵が上手いかどうかは置いといて、実に楽しそうに熱心にデコレーションする東地さんの姿は石田さんを彷彿とさせるw。
正解VTRは近距離接近するメガネ上司のオーヴァン。「もう一軒行こうハセヲ」と東地さんナマエロ台詞。
《君励まフ 低い声〜這うような低さで》お待たせ東地スペシャル!この前大好評だったと言われ、下向いて首を振る東地さん。
励まして欲しいリスナーに、東地さんがひと言。ウケ狙いじゃないが、実に的を得た先生的表現で会場から賞賛の声。その上ものスゴ〜くエロ低い声で囁いてくれてドッキドキ(*^_^*)。櫻井くんからは「イイ声だ」「本にしたい」と大絶賛。
そうか、東地さんは本厄なんだね。『最遊記』イベで関さんや平田さんが厄年のことを語っていたが、東地さんも今がそうなんだと、”大殺界”の私までしみじみ^^;。
バンダイナムコの内山プロデューサー(内P)と、サイバーコネクト2の松山社長が登場し、4人に加わる。
発売間近の『.hack//G.U. Vol.3歩くような速さで』の微妙なネタバレ的トーク。二人ともテンション高い。差しさわりない範囲では「Vol.1〜Vol.3買った人に特典アニメ」「メモリーカード広げて」「前回公録で考えたキャラも出てくる」
Vol.3のダイジェスト映像や、オープニング映像も流れ、オーヴァンが…。オーヴァンの…。
《お疲れちゃん座談会》ゲーム発売後の21日放送分用。「ヒョー!」と声ではしゃぐ東地さん。『.hack//G.U.』の思い出を漢字一文字でフリップに書く。
東地さん、またまたデコレーションに忙しく、大トリに(笑)。
東地さんの漢字が(~_~)。成長して還ってきて食べられる?何故にクマの絵?w
次の『.hack』はどーなるの???な顔をする社長と内P。
最後の挨拶。「壮大な企画に参加できたことが人生において忘れられない」と東地さん。
大きな拍手と歓声の中、皆さんがにこやかに退場。お疲れ様でした。
スクリーンに《アンコール!》。え?公録に前代未聞のアンコール?^^; 影から櫻井くん「もっとG.U.RADIO」東地さん「ドキ!男だらけのドットハック大会!!」
男性4人が再び登場し着席。要は《.hackの女たち》で誰が一番好みかよ〜?のガチトーク。スクリーンに8人のイラスト。
ゲームやってないので、女キャラの名が飛び交ってもイマイチぴんと来ん^^;。その中で東地さん「パイのホルムでシノがいい」(^^ゞ
温っちゃんとメグ〜が突如乱入し、男どもに激しく女性キャラについて問い詰める。
「(東地さんに向って)クロイのは?」とメグ〜に聞かれ、「自分では選べない」と急にオドオドして答えに窮する東地さん(笑)。カカア天下に怒鳴られる亭主の図みたいw。
それからは男性キャラでは誰が好みか?の話で、女性陣が「オーヴァン怖い」「ハセヲだけは無い!」と言われたり。サキサカ人気。スタッフの好みはマニアック?
ようやくオーラス。社長の博多からのお土産を出演者が会場にバラまき、サプライズプレゼント。皆さん、手を振って退場し、今度こそ終了した。お疲れ様でした。
気づけば、18時半予定が大幅に超えて、19時半を回ってた。正味2時間強の公録だったが、あっという間で楽しかった。
『トリ・ブラ』以来に東地さんを存分に拝めて、新たな魅力と可愛さが分って、参加できて本当に良かった(*^_^*)。
BLEACH the LIVE 卍解SHOW
2007年1月10日 イベント『ROCK MUSICAL BLEACH the LIVE ”卍解SHOW code:001”』を観てきた。
土日に行けなくなって初日へ。劇場地下の物販コーナーがもの凄い混雑。劇場版『BLEACH』の半券を持って行き、プレゼントと引き換え。キャストメッセージシート(印刷)だった。
テニミュではお馴染みだが、ブリミュでは初のライブ。001だから、002以降もあるようだ。
劇場は端でも見易い作りで、座席は前から10番目位のド真ん中。でもライブだから、どうせ始まったらスタンディングで観難くなるんだろうなと懸念してたが、何と座ったままでオッケー!老体にはホントに楽だったw。出演者と会場の皆が一体になれば、上半身だけでもばっちりノれるんだよね。
暗闇の中ではペンライトが綺麗に光り、曲によっては手拍子が響き渡り、馴染みの曲では出演者と一緒に腕を振ったり手で踊ったりと、久々に参加者も肉体を動かして目一杯楽しんだ。
先ずは、一護(伊阪達也)を中心に、出演者メイン12名+隊員5名が一列に座し、賑々しくお正月の口上と自己紹介。和装での口上がよく似合う。
ユニット同士での歌とミニ芝居&コントを組み合わせた構成で、確かに一々立ったり座ったりするのは面倒。
前半はコメディがメイン。ルキア(佐藤美貴)&雛森(齋藤来未子)&夜一(齋藤久美子)のボイン対決、藍染(大口兼悟)&白哉(林修司)&日番谷(永山たかし)の大人の時間が相変わらず楽しい。ギン(土屋裕一)の歌のパートナーがジャンケンで恋次になり、恋次(森山栄治)のクネクネ声も可笑しく、*pnish*ファンを大いに沸かせる(^o^)。ギン&イヅル(北村栄基)が相変わらずヘンだし。雛森やイヅルのキーワードで突然変貌するギンw。
一護&ルキアの歌の後に、予想通りルキア&恋次の歌があって、何故かジンと涙ぐんでしまう私^^;。結構好きだったんだな、あの歌。
休憩挟んで、後半は、隊員たち5人のコントから。メインの歌の後ろや横で踊り続け、盛り上げる彼らの存在は舞台に不可欠。
護廷十三隊の面々が大掛かりな装置と共に登場。存在を際立たせる。一角(臼井琢也)や花太郎(村上耕平)の歌もあれど、あまり目立たない。11日のみ出演の更木の存在で、二人がもう少しクローズアップされるか。
栄治&イヅル&雛森ら副隊長の過去編。袴の色も初々しい。彼らの前に颯爽と現れたのが、新キャラ・檜佐木修平。うおぉ〜郷本直也のサプライズ出演だっ!(^o^) 会場が一斉に沸く。4人の窮地を救ったのがギン、そして藍染。彼らの格好良い剣アクションも見どころ。そしてこれが3月から始まる公演の宣伝&前フリ。
新曲が2曲。全員で歌うとなかなか骨太で逞しく響き、客席も馴染める。
カーテンコールは、ギンが中心で出演者も客席も一緒になってお馴染み「ほなさいなら♪」。ブリーチ年の明るい幕開けとなった。
最後は、一護がちょっぴりカミカミの挨拶。次回公演への意気込みを聞かせた。
相変わらず歌唱力がある女性キャスト。夜一はアクロバットで魅せる。男性陣ではやはり永山たかしの歌が上手いが、全体的に前よりもレベルアップ。『エアミュ』の後だから余計そう感じたのかw。
何だかんだと恋次が一番目立っていたかな。年末に怪我した栄治がいいコンディションになっててホッとした。
役者も揃ったが、今回は劇場舞台ならではの可動式や大掛かりな装置の回り舞台などを存分に生かしたステージ構成で、実に見応えがあった。照明効果もバリエーションがあった。
客席通路にポッと役者が登場する趣向もいい。最後にステージから下りた役者たちが通路を駆け抜け、客席との一体感が増した。
3月からの公演では、新キャストが4人。郷本くんも楽しみだが、笠原弘子の卯ノ花も似合いそう。
ソウル・ソサエティ篇の完結なので、是が非でも観に行きたい。チケットがますます取り難そうだ。
土日に行けなくなって初日へ。劇場地下の物販コーナーがもの凄い混雑。劇場版『BLEACH』の半券を持って行き、プレゼントと引き換え。キャストメッセージシート(印刷)だった。
テニミュではお馴染みだが、ブリミュでは初のライブ。001だから、002以降もあるようだ。
劇場は端でも見易い作りで、座席は前から10番目位のド真ん中。でもライブだから、どうせ始まったらスタンディングで観難くなるんだろうなと懸念してたが、何と座ったままでオッケー!老体にはホントに楽だったw。出演者と会場の皆が一体になれば、上半身だけでもばっちりノれるんだよね。
暗闇の中ではペンライトが綺麗に光り、曲によっては手拍子が響き渡り、馴染みの曲では出演者と一緒に腕を振ったり手で踊ったりと、久々に参加者も肉体を動かして目一杯楽しんだ。
先ずは、一護(伊阪達也)を中心に、出演者メイン12名+隊員5名が一列に座し、賑々しくお正月の口上と自己紹介。和装での口上がよく似合う。
ユニット同士での歌とミニ芝居&コントを組み合わせた構成で、確かに一々立ったり座ったりするのは面倒。
前半はコメディがメイン。ルキア(佐藤美貴)&雛森(齋藤来未子)&夜一(齋藤久美子)のボイン対決、藍染(大口兼悟)&白哉(林修司)&日番谷(永山たかし)の大人の時間が相変わらず楽しい。ギン(土屋裕一)の歌のパートナーがジャンケンで恋次になり、恋次(森山栄治)のクネクネ声も可笑しく、*pnish*ファンを大いに沸かせる(^o^)。ギン&イヅル(北村栄基)が相変わらずヘンだし。雛森やイヅルのキーワードで突然変貌するギンw。
一護&ルキアの歌の後に、予想通りルキア&恋次の歌があって、何故かジンと涙ぐんでしまう私^^;。結構好きだったんだな、あの歌。
休憩挟んで、後半は、隊員たち5人のコントから。メインの歌の後ろや横で踊り続け、盛り上げる彼らの存在は舞台に不可欠。
護廷十三隊の面々が大掛かりな装置と共に登場。存在を際立たせる。一角(臼井琢也)や花太郎(村上耕平)の歌もあれど、あまり目立たない。11日のみ出演の更木の存在で、二人がもう少しクローズアップされるか。
栄治&イヅル&雛森ら副隊長の過去編。袴の色も初々しい。彼らの前に颯爽と現れたのが、新キャラ・檜佐木修平。うおぉ〜郷本直也のサプライズ出演だっ!(^o^) 会場が一斉に沸く。4人の窮地を救ったのがギン、そして藍染。彼らの格好良い剣アクションも見どころ。そしてこれが3月から始まる公演の宣伝&前フリ。
新曲が2曲。全員で歌うとなかなか骨太で逞しく響き、客席も馴染める。
カーテンコールは、ギンが中心で出演者も客席も一緒になってお馴染み「ほなさいなら♪」。ブリーチ年の明るい幕開けとなった。
最後は、一護がちょっぴりカミカミの挨拶。次回公演への意気込みを聞かせた。
相変わらず歌唱力がある女性キャスト。夜一はアクロバットで魅せる。男性陣ではやはり永山たかしの歌が上手いが、全体的に前よりもレベルアップ。『エアミュ』の後だから余計そう感じたのかw。
何だかんだと恋次が一番目立っていたかな。年末に怪我した栄治がいいコンディションになっててホッとした。
役者も揃ったが、今回は劇場舞台ならではの可動式や大掛かりな装置の回り舞台などを存分に生かしたステージ構成で、実に見応えがあった。照明効果もバリエーションがあった。
客席通路にポッと役者が登場する趣向もいい。最後にステージから下りた役者たちが通路を駆け抜け、客席との一体感が増した。
3月からの公演では、新キャストが4人。郷本くんも楽しみだが、笠原弘子の卯ノ花も似合いそう。
ソウル・ソサエティ篇の完結なので、是が非でも観に行きたい。チケットがますます取り難そうだ。
NIGHT HEAD GENESIS DVD発売記念トークイベント
2007年1月7日 イベント『NIGHT HEAD GENESIS』DVD発売記念トークイベントへ行ってきた。
これが今年初のイベント。風吹き荒ぶ寒空で、早めに入場。物販ではとりあえず記念でテレカを買う。座席はラッキーにも見易い前から4番目真ん中辺り。
司会は、やまけん。焼酎飲みつつ『ナイトヘッド』を全話見てたら、重いお正月になったと言う。
スペシャルゲストで、霧原直人役の森川智之と、霧原直也役の石田彰が登場。二人の基調は黒。モリモリはシルバーのペンダントが光る。石田さんは紺タートルに白シャツと黒ジャケットの重ね着、ジーンズと茶の靴(ジャンフェスでも履いてた)。
先ずは「明けましておめでとうございます」と自己紹介。参加者に2名男子がいるそうで、モリモリは「いじりたい」とw。
《フリートーク》
オーディション話。急に行けと言われ、夜遅く行くと、ロビーに「彰くん」がいたとモリモリ。そこでは「掛け合いはしてない気がする」と石田さん。その結果キャスト決定。「残り物には福がある」と。
アニメ話。「直也、直也」「兄さん、兄さん」と叫んでるシーンが多く、兄弟に平和な時が無い。「兄さん、力を使っちゃダメだよ」と言いながら「兄さん、助けて!」と言う直也は、直人に何をさせたいんだ!?と石田さん。
1話の話。ドライブインにいたのは全部悪い人で、「世の中にはイイ人いないんですよ」。あの車は岬老人のコレクション?免許はどこで取ったんだろう?
後半の話。空飛んでたりとマトリックス状態(笑)。兄さんも成長していた。
自分以外のキャラで好きな人は?で、あまり好きな人は出てこない。最終話の少女ナジには救われた。やっとイイ人出たぁと。
《アンケートに基づくキーワードに答えるコーナー》
トランプみたいなカードから二人が一枚引く形式だが、裏のままで何の言葉が書かれてあるか当てるコーナーにもなったりw。
【結界】モリモリは「賀正」と答えて、「今日は七草粥の日」だと七草の名を全部言って会場から拍手〜。
「結界、作れます?」な質問に、モリモリは「結界ないです。フリー」。石田さんは「年に2回ぐらい」「結界みたいなオーラは出してる」と(笑)。それでもモリモリは、去年歌舞伎町で突然誰かに「森川!」と呼ばれ、即座に結界を作ったと(笑)。実はその声は檜山さんだったw。
【触れる】石田さんは当てずっぽうで「お中元?」。「触れなくても、人の心を読めたら読めたらねぇ」「読めたりしないほうがいいのかなぁ」と語る石田さん。革製の手袋にしても、「革になった牛の意識とか分ったら…」と(笑)。
【優しさと強さ】優しさは直也で、強さは直人。ここで石田さんが「チャンドラー」の言葉を述べて「両方持ってて男は一人前」だと深く語る。「直人と直也は其々片方しか持ってないから半人前」「だからこそお互い二人を必要としているんでしょうね」と兄弟話へ。「ゆくゆくは兄弟離れするんでしょうね」「イイ女の人少なかったしね」と。
《(台本上・設定上は)森川・石田が選ぶ、ナイトヘッド名場面ベスト10発表コーナー》
映像が流れる中、二人が自由に喋ってもいい。
10位:「兄さん助けて」「助けてやるさ」
9位:車のドアを同時に閉める兄弟。家の空き地にショックを受ける兄弟。
8位:直人に迫る女。「ガッチリ振りましたね」とモリモリw。
7位:犬の復讐をする少年の家を訪ねる兄弟。「会場の500人のうち、誰かを殺したいと思ってたらコワイですね」と石田さんw。
6位:喫茶店での「ハレルヤ!」ラップの歌と手拍子。大ウケ!(^o^)/「台本で家中宏さん、頭抱えてましたからね」(笑)「手拍子、僕達が付けてたんでしたっけ」と石田さん。すかさずモリモリが「ウソだよ」。「バッバビーン!♪」とノリノリのモリモリ。
5位:ドライブイン。モリモリが「いつもより多く回ってます」と「縦ロール」になるスプーン。あのキャラは「石川英郎です」。「この時の直人は好戦的で短気でしたね」と石田さん。
4位:実体が消滅していく翔子を見守る兄弟。途中から「翔子」と呼び捨てにしてた直也。石田さんがポツリと「オンエアの裏で色々あった」。翔子のスカートが捲れるシーンに注目。あそこはイメージのシーンで、実は鳥取砂丘?
3位:直也に乗り移った「岬さん」の言葉で立ち上がる直人たち。「壁を、壁を取り除け!」彰クンの声が老人声に(笑)。岬老人の声マネする石田さん。「彼は演技派ですからね」とモリモリ。直也は髪の長い波平みたいな岬老人っぽくなると(笑)。つまり「結界を作るな!ってことですね」。
2位:時計屋の両親を訪ねる兄弟。
1位:1話の結界を飛び越える兄弟。腕まくりしながらモリモリが「いいシーンでした」。
ランキング番外編:直人のシャワーシーン。「ふーっ」をナマで入れてくれた? 直人の濡れた髪型に注目。
抽選会。「ラップのCD、スプーンとか当りませんから」(笑)。
賞品1ポスター。抽選券を引くモリモリに、石田さんが「ひとつかみで」「全部一人でやってください」と。突然二人が「待って兄さん」「分ったよ直也」のやり取り(^.^)。「ビンゴやってるみたいですよ」とモリモリ。
賞品2台本。モリモリが「ナイトヘッドの台本は真っ黒なんですよ」石田さんがすかさず「デスノートみたい」。「(僕達が)サインしてる時点でダメじゃん」(笑)
賞品3ビームスTシャツ。イラストに対して「直人、ガハッみたい」「(直也は)兄さんって頭抱えてる」
賞品4フィギュア。「記者会見で持たせて貰ったが、貰えなかったです」「打上げのビンゴ大会で当ったが、貰ったのがミクロマンサイズ」「着せ替えも出来る」と、モリモリがとにかく欲しそうw。
時間が余り、何かやりますかで「じゃ、スプーン曲げでも」と。モリモリが会場に「スプーン持ってる方いますか?」と尋ねたり。持ってる人がいたらどーなったのか?^^;
年末について。録りダメが多く、まとめて二本録りもある。モリモリは「ずーっと年賀状書いてた」。石田さんは「年賀状は出すのをやめてる」。対照的なお二人。
仕事始めについて。既に仕事は始まってて、同じ現場では無かったが、楽屋でそういう話をしていた二人。イベントは今日が初。
お酒をよく飲むモリモリとヤマケンは意気投合するも、石田さんは「翌日声を枯らす仕事の時は飲みますよ」とジョークで牽制しつつ「普段、飲まないです」。
正月に実家に行った話でも、モリモリ止まりで石田さんにまで話を振らないし、自分の正月の話ばかりを繰り返すヤマケン。石田さんを聞き役にした、ヤマケンの粗雑な司会にガッカリ(~_~;)。
最後に挨拶。モリモリは「DVDはこれからも出るので、彰くん、森川くん共々、直人と直也を宜しくお願いします」。石田さんは「DVD全巻販売まで宜しく。てれっとした盛り上がりでしたが、会場入る時のOPでかかった重〜い音楽がまたかかると思うけど、あれがナイトヘッドの世界ですから」。
モリモリは主に左手で、石田さんは主に右手でマイクを持つんだなぁとこの時ようやく気づく。あの兄弟みたいに、性質とか対照的だからこそ、仕事上のベストカップリングなのかもしれない。
大きな拍手の中、手を振りつつにこやかに二人が退場。約1時間15分と短いながらも、お二人のおかげで楽しかった。お疲れ様でした。
 ̄
この後は、石田さん仲間で新年お茶会。石田さん情報やイベント話で盛り上がる。そのうち何故か芸能話やジャニ話、マシンの話へ。楽しかったです。ありがとうございました。
これが今年初のイベント。風吹き荒ぶ寒空で、早めに入場。物販ではとりあえず記念でテレカを買う。座席はラッキーにも見易い前から4番目真ん中辺り。
司会は、やまけん。焼酎飲みつつ『ナイトヘッド』を全話見てたら、重いお正月になったと言う。
スペシャルゲストで、霧原直人役の森川智之と、霧原直也役の石田彰が登場。二人の基調は黒。モリモリはシルバーのペンダントが光る。石田さんは紺タートルに白シャツと黒ジャケットの重ね着、ジーンズと茶の靴(ジャンフェスでも履いてた)。
先ずは「明けましておめでとうございます」と自己紹介。参加者に2名男子がいるそうで、モリモリは「いじりたい」とw。
《フリートーク》
オーディション話。急に行けと言われ、夜遅く行くと、ロビーに「彰くん」がいたとモリモリ。そこでは「掛け合いはしてない気がする」と石田さん。その結果キャスト決定。「残り物には福がある」と。
アニメ話。「直也、直也」「兄さん、兄さん」と叫んでるシーンが多く、兄弟に平和な時が無い。「兄さん、力を使っちゃダメだよ」と言いながら「兄さん、助けて!」と言う直也は、直人に何をさせたいんだ!?と石田さん。
1話の話。ドライブインにいたのは全部悪い人で、「世の中にはイイ人いないんですよ」。あの車は岬老人のコレクション?免許はどこで取ったんだろう?
後半の話。空飛んでたりとマトリックス状態(笑)。兄さんも成長していた。
自分以外のキャラで好きな人は?で、あまり好きな人は出てこない。最終話の少女ナジには救われた。やっとイイ人出たぁと。
《アンケートに基づくキーワードに答えるコーナー》
トランプみたいなカードから二人が一枚引く形式だが、裏のままで何の言葉が書かれてあるか当てるコーナーにもなったりw。
【結界】モリモリは「賀正」と答えて、「今日は七草粥の日」だと七草の名を全部言って会場から拍手〜。
「結界、作れます?」な質問に、モリモリは「結界ないです。フリー」。石田さんは「年に2回ぐらい」「結界みたいなオーラは出してる」と(笑)。それでもモリモリは、去年歌舞伎町で突然誰かに「森川!」と呼ばれ、即座に結界を作ったと(笑)。実はその声は檜山さんだったw。
【触れる】石田さんは当てずっぽうで「お中元?」。「触れなくても、人の心を読めたら読めたらねぇ」「読めたりしないほうがいいのかなぁ」と語る石田さん。革製の手袋にしても、「革になった牛の意識とか分ったら…」と(笑)。
【優しさと強さ】優しさは直也で、強さは直人。ここで石田さんが「チャンドラー」の言葉を述べて「両方持ってて男は一人前」だと深く語る。「直人と直也は其々片方しか持ってないから半人前」「だからこそお互い二人を必要としているんでしょうね」と兄弟話へ。「ゆくゆくは兄弟離れするんでしょうね」「イイ女の人少なかったしね」と。
《(台本上・設定上は)森川・石田が選ぶ、ナイトヘッド名場面ベスト10発表コーナー》
映像が流れる中、二人が自由に喋ってもいい。
10位:「兄さん助けて」「助けてやるさ」
9位:車のドアを同時に閉める兄弟。家の空き地にショックを受ける兄弟。
8位:直人に迫る女。「ガッチリ振りましたね」とモリモリw。
7位:犬の復讐をする少年の家を訪ねる兄弟。「会場の500人のうち、誰かを殺したいと思ってたらコワイですね」と石田さんw。
6位:喫茶店での「ハレルヤ!」ラップの歌と手拍子。大ウケ!(^o^)/「台本で家中宏さん、頭抱えてましたからね」(笑)「手拍子、僕達が付けてたんでしたっけ」と石田さん。すかさずモリモリが「ウソだよ」。「バッバビーン!♪」とノリノリのモリモリ。
5位:ドライブイン。モリモリが「いつもより多く回ってます」と「縦ロール」になるスプーン。あのキャラは「石川英郎です」。「この時の直人は好戦的で短気でしたね」と石田さん。
4位:実体が消滅していく翔子を見守る兄弟。途中から「翔子」と呼び捨てにしてた直也。石田さんがポツリと「オンエアの裏で色々あった」。翔子のスカートが捲れるシーンに注目。あそこはイメージのシーンで、実は鳥取砂丘?
3位:直也に乗り移った「岬さん」の言葉で立ち上がる直人たち。「壁を、壁を取り除け!」彰クンの声が老人声に(笑)。岬老人の声マネする石田さん。「彼は演技派ですからね」とモリモリ。直也は髪の長い波平みたいな岬老人っぽくなると(笑)。つまり「結界を作るな!ってことですね」。
2位:時計屋の両親を訪ねる兄弟。
1位:1話の結界を飛び越える兄弟。腕まくりしながらモリモリが「いいシーンでした」。
ランキング番外編:直人のシャワーシーン。「ふーっ」をナマで入れてくれた? 直人の濡れた髪型に注目。
抽選会。「ラップのCD、スプーンとか当りませんから」(笑)。
賞品1ポスター。抽選券を引くモリモリに、石田さんが「ひとつかみで」「全部一人でやってください」と。突然二人が「待って兄さん」「分ったよ直也」のやり取り(^.^)。「ビンゴやってるみたいですよ」とモリモリ。
賞品2台本。モリモリが「ナイトヘッドの台本は真っ黒なんですよ」石田さんがすかさず「デスノートみたい」。「(僕達が)サインしてる時点でダメじゃん」(笑)
賞品3ビームスTシャツ。イラストに対して「直人、ガハッみたい」「(直也は)兄さんって頭抱えてる」
賞品4フィギュア。「記者会見で持たせて貰ったが、貰えなかったです」「打上げのビンゴ大会で当ったが、貰ったのがミクロマンサイズ」「着せ替えも出来る」と、モリモリがとにかく欲しそうw。
時間が余り、何かやりますかで「じゃ、スプーン曲げでも」と。モリモリが会場に「スプーン持ってる方いますか?」と尋ねたり。持ってる人がいたらどーなったのか?^^;
年末について。録りダメが多く、まとめて二本録りもある。モリモリは「ずーっと年賀状書いてた」。石田さんは「年賀状は出すのをやめてる」。対照的なお二人。
仕事始めについて。既に仕事は始まってて、同じ現場では無かったが、楽屋でそういう話をしていた二人。イベントは今日が初。
お酒をよく飲むモリモリとヤマケンは意気投合するも、石田さんは「翌日声を枯らす仕事の時は飲みますよ」とジョークで牽制しつつ「普段、飲まないです」。
正月に実家に行った話でも、モリモリ止まりで石田さんにまで話を振らないし、自分の正月の話ばかりを繰り返すヤマケン。石田さんを聞き役にした、ヤマケンの粗雑な司会にガッカリ(~_~;)。
最後に挨拶。モリモリは「DVDはこれからも出るので、彰くん、森川くん共々、直人と直也を宜しくお願いします」。石田さんは「DVD全巻販売まで宜しく。てれっとした盛り上がりでしたが、会場入る時のOPでかかった重〜い音楽がまたかかると思うけど、あれがナイトヘッドの世界ですから」。
モリモリは主に左手で、石田さんは主に右手でマイクを持つんだなぁとこの時ようやく気づく。あの兄弟みたいに、性質とか対照的だからこそ、仕事上のベストカップリングなのかもしれない。
大きな拍手の中、手を振りつつにこやかに二人が退場。約1時間15分と短いながらも、お二人のおかげで楽しかった。お疲れ様でした。
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この後は、石田さん仲間で新年お茶会。石田さん情報やイベント話で盛り上がる。そのうち何故か芸能話やジャニ話、マシンの話へ。楽しかったです。ありがとうございました。
コミックマーケット71の冬コミ2日目へ行ってきた。
今日は西の某芸能系サークルさんのお手伝いも兼ねての参加。真っ直ぐ会場入り出来るので楽。昨日よりは、寒さも酷くはなく、参加人数も多くなかった。やはり師走だからか。
企業ブースへ。今回は事前チェックする時間が無くて、とりあえず見知った企業へ。
石田彰さん主演の『チヒロ☆ちひろ』CDを買う。聞くのは年明けだ。特典CD目当てに『花宵』CDも。オマケのお菓子は息子に食べられた。少年陰陽師でおみくじを引くも、携帯なぞ持ってないし(-_-;)。『お金』グッズも小杉さんの握手会なら買っていたハズw。
『アンジェリーク』と『クロノクルセイド』のテレカをゲット。声は出ずとも絵が綺麗。
GONZOは空いてたが、『月面兎兵器ミーナ』でフワ菓子を貰う。『ぽにきゃん』誌にアフレコレポが載ってて、東地さんの写真もあり。
恒例のクリアファイルを色々貰う。会場を去り際に、小林誠監督の新作アニメ『ICE-アイス-』のチラシを貰ったら、そこにジュリア役で石田さんの名前が!(゜o゜) 作品と同様、女だらけの中に男が一人かw。
とりあえず来年の注目アニメはTBS系で二つ。ボンズ制作で岡村天斎監督の『黒の契約者』と、水島努監督の『おおきく振りかぶって』ってことで。
JUNEブースへ。
黒川先生のトコで、ジパの本と『あらしのよるに』本。相変わらずひょえぇ〜!
緋色先生のトコは、何故か『SAMURAI7』本。ダブコももちろんだが、先生の絵でジパ本をお願いしてきた。ふっふっふ。先生も草加とラギなのねんv。
午後から東の歴史ブースへ。
いつものトコで、陸海軍本や軍事本など。ここでも使い捨てミニカイロをオマケに下さった。
サークルさんのお店番もさせて頂いた。お客様には私なりに精一杯の声かけとお礼と笑顔をサービス。本もいっぱい売れて良かった良かった。でもあまりお役に立てなかったかも^^;。お店を閉めた後に、作って下さった手ぬぐいと前掛けを頂いてしまった。ありがとうございましたm(__)m。楽しかったです。
これで2006年のイベントは無事に終了。年末までよく遊び歩いたな。
ジパング仲間さんとの忘年会もめでたく終了した。よく飲んで食べて笑って話して騒いだな(^o^)。楽しかったです。
今日は西の某芸能系サークルさんのお手伝いも兼ねての参加。真っ直ぐ会場入り出来るので楽。昨日よりは、寒さも酷くはなく、参加人数も多くなかった。やはり師走だからか。
企業ブースへ。今回は事前チェックする時間が無くて、とりあえず見知った企業へ。
石田彰さん主演の『チヒロ☆ちひろ』CDを買う。聞くのは年明けだ。特典CD目当てに『花宵』CDも。オマケのお菓子は息子に食べられた。少年陰陽師でおみくじを引くも、携帯なぞ持ってないし(-_-;)。『お金』グッズも小杉さんの握手会なら買っていたハズw。
『アンジェリーク』と『クロノクルセイド』のテレカをゲット。声は出ずとも絵が綺麗。
GONZOは空いてたが、『月面兎兵器ミーナ』でフワ菓子を貰う。『ぽにきゃん』誌にアフレコレポが載ってて、東地さんの写真もあり。
恒例のクリアファイルを色々貰う。会場を去り際に、小林誠監督の新作アニメ『ICE-アイス-』のチラシを貰ったら、そこにジュリア役で石田さんの名前が!(゜o゜) 作品と同様、女だらけの中に男が一人かw。
とりあえず来年の注目アニメはTBS系で二つ。ボンズ制作で岡村天斎監督の『黒の契約者』と、水島努監督の『おおきく振りかぶって』ってことで。
JUNEブースへ。
黒川先生のトコで、ジパの本と『あらしのよるに』本。相変わらずひょえぇ〜!
緋色先生のトコは、何故か『SAMURAI7』本。ダブコももちろんだが、先生の絵でジパ本をお願いしてきた。ふっふっふ。先生も草加とラギなのねんv。
午後から東の歴史ブースへ。
いつものトコで、陸海軍本や軍事本など。ここでも使い捨てミニカイロをオマケに下さった。
サークルさんのお店番もさせて頂いた。お客様には私なりに精一杯の声かけとお礼と笑顔をサービス。本もいっぱい売れて良かった良かった。でもあまりお役に立てなかったかも^^;。お店を閉めた後に、作って下さった手ぬぐいと前掛けを頂いてしまった。ありがとうございましたm(__)m。楽しかったです。
これで2006年のイベントは無事に終了。年末までよく遊び歩いたな。
ジパング仲間さんとの忘年会もめでたく終了した。よく飲んで食べて笑って話して騒いだな(^o^)。楽しかったです。
コミックマーケット71の冬コミへ息子と行ってきた。
あくまで、息子が行きたいと望んだから、連れて行ってやったまで。
早朝から一般入場の列に並びながら、息子とずっと震えていた。
よりによって寒波到来! ジャンフェスのぬくぬくさと比べて、この凍えるような寒さはいったいなにっ!?(~_~) 風がヒューヒューと吹き荒び、身体中にぶち当たる(~_~;)。使い捨てカイロもいっぱい付けたハズなのに、全然効いてない。フードを被るも、顔も足もどんどん冷えていく。飲み物を控えて出ないハズが、冷えからトイレにもすぐ行きたくなる。
入場前から二人でぐったりと疲れ果てていた(-_-;)。
開場前に動き出してからは速かった。今日は東のみ。10時開場のアナウンスで、何故かやっぱり皆で拍手。冷笑する息子。
ジパブースでは、停滞気味の本編の影響からか、ギャグ本やラギ本多し。太陽の黙示録本、もっと出ればいいのに。
ガンダムブースで、シャア本とかデュオ本とか。
偶然見つけた石ノ森章太郎本も買う。
お金を払い、淡々と本を買い続ける親の後ろ姿を、息子は冷えた目で見る^^;。だが移動中の息子は、面白い本を目ざとく見つけて、悪魔の声で私を呼びとめるので、ついノせられ買ってしまうw。
この時点で、先に息子の目的のサークルへ行ってしまったのが敗因。そこで30分も費やしてしまった。息子の壊れたDSが悪いのだっ(~_~)。でもサークルのお兄さんが優しい方で、根気良くやって下さり、目的は何とか果たせた模様。ありがとうです。でも息子のDSはもう修理行きだな。
その後、ガッシュブースに行くも、目的の本は既に完売。ヘコんだ私(-_-;)。
やっぱり子連れでコミケは大変。でも息子のおかげで面白い本も買えたから良しか。
会場内で知人と待ち合わせ、お話やブツの引き取りも出来た。
昼食をとり一息ついてから、ゆりかもめへ。地下鉄車内では疲れてぐっすり眠りこけた。
ゆっくり休息をとって、じっくり本を読んでいたいが、年始へまわそう。
明日はお店番でサークルへ。今朝みたいな寒空からは避けられそうだ。ガンバ!
あくまで、息子が行きたいと望んだから、連れて行ってやったまで。
早朝から一般入場の列に並びながら、息子とずっと震えていた。
よりによって寒波到来! ジャンフェスのぬくぬくさと比べて、この凍えるような寒さはいったいなにっ!?(~_~) 風がヒューヒューと吹き荒び、身体中にぶち当たる(~_~;)。使い捨てカイロもいっぱい付けたハズなのに、全然効いてない。フードを被るも、顔も足もどんどん冷えていく。飲み物を控えて出ないハズが、冷えからトイレにもすぐ行きたくなる。
入場前から二人でぐったりと疲れ果てていた(-_-;)。
開場前に動き出してからは速かった。今日は東のみ。10時開場のアナウンスで、何故かやっぱり皆で拍手。冷笑する息子。
ジパブースでは、停滞気味の本編の影響からか、ギャグ本やラギ本多し。太陽の黙示録本、もっと出ればいいのに。
ガンダムブースで、シャア本とかデュオ本とか。
偶然見つけた石ノ森章太郎本も買う。
お金を払い、淡々と本を買い続ける親の後ろ姿を、息子は冷えた目で見る^^;。だが移動中の息子は、面白い本を目ざとく見つけて、悪魔の声で私を呼びとめるので、ついノせられ買ってしまうw。
この時点で、先に息子の目的のサークルへ行ってしまったのが敗因。そこで30分も費やしてしまった。息子の壊れたDSが悪いのだっ(~_~)。でもサークルのお兄さんが優しい方で、根気良くやって下さり、目的は何とか果たせた模様。ありがとうです。でも息子のDSはもう修理行きだな。
その後、ガッシュブースに行くも、目的の本は既に完売。ヘコんだ私(-_-;)。
やっぱり子連れでコミケは大変。でも息子のおかげで面白い本も買えたから良しか。
会場内で知人と待ち合わせ、お話やブツの引き取りも出来た。
昼食をとり一息ついてから、ゆりかもめへ。地下鉄車内では疲れてぐっすり眠りこけた。
ゆっくり休息をとって、じっくり本を読んでいたいが、年始へまわそう。
明日はお店番でサークルへ。今朝みたいな寒空からは避けられそうだ。ガンバ!
イベント舞台 bambino+
2006年12月23日 イベントイベント舞台『bambino+(バンビーノ・プラス)』へ行ってきた。
今年3月から4月にかけて、ロングラン公演で話題を呼んだ舞台『bambino』のイベント形式。
バンビーノにご来店頂いたお客様の為に、クリスマスシーズンにボーイ達が贈る、”ファン感謝祭”。
新宿2丁目にほど近い新宿歌舞伎町の某会場が超満員状態。グッズもカレンダーやラミライトやら色々。
イベントでは様々なパフォーマンスを披露。歌ありダンスあり、モノマネや手話あり(笑)、寸劇や小芝居やアフレコありとバラエティたっぷり。其々の芸はそれ程大したことないが、結束するとなかなか逞しいパワーを発揮する。
後半は3チームに分かれての腕立て伏せや大縄跳びなど体力勝負。縄跳びはついに99回までいったゾ! 客席に降りての借り物競争は、お題も探し回る出演者の様子も楽しかった(^o^)。
今回は従来のメンバーに、新加入のボーイ3人、オーディション加入のボーイ2人の総勢11人が登場。途中で飛び入りボーイ1人も増えた。
ボーイ達の父親的存在でマスター役の水谷あつしが、柔和&辛口の渋い存在感で司会進行。アシ役の柏進がアップル色の髪で、ボーイ達と共に体力を使う。
前作でメイン役だった斉藤祥太と岡田亮輔はビデオメッセージのみ。今日の圭介はメキシコ!?^^; 毎回趣向を凝らした内容のよう。
まとめ役は拓哉だが、その森山栄治にアクシデント発生。水曜夜に事故って左顔面と左肩を打撲し、顔に包帯を巻いて帽子を被って出演。帽子は似合ってたが、何となく痛々しい。身体を気遣い、体力勝負は極力パス。その分応援に熱を入れる栄治。周りも彼をサポートし団結。特に弟役の三浦くんが奮闘。
同じ*pnish*メンバーの鷲尾昇は、彰吾として色々とイジられていたが、歌では実力発揮。おさげの少女役が可憐で可愛かったw。
JURIのザウルスがやっぱり格好良くてつい目がいく。もの静かで喋らないから時に手話だけどw、優しくてクールな表情と雰囲気がステキv。ザウルス小学生編のランドセル姿が可愛い。
吉田友一の慎一郎も、背の高い格好良さと変人モノマネのギャップが愉快。
三浦涼介の優は可愛いマスコットぶりを披露、縄跳びでは奮闘する若々しさ。伊藤陽祐の竜太は冷めたキャラなのに先生役ではキャラが違〜う可笑しさ。
篠田光亮、渡航輝、竹尾一真も其々に盛り上げる。
Takuyaと森本亮治と斉藤祐介が新加入だが、役名の漢字が分らん。
後半、思わせぶりな感じで加藤和樹からビデオメッセージ。含みを持たせた笑みで不敵なコメントを残し、客席からも思わず笑いが(^.^)。バンビーノのボーイ達の仲間になるとは言ってなかったようだが、どんな役どころなんだろう。
続編『bambino2』は来年5月に中ホールでだが、チケットが取れるか早くも心配。
アンコールは全員で「バンビーノ♪」。それまで座っていられたが、やはり最後は客席もスタンディング。手拍子で大いに盛り上がって終了した。
今日はDVD用のカメラも入ってたが、内容的にはたして全部収録できるかな。明日は千秋楽。
 ̄ ̄ ̄
今日はイブイブ♪ 千堂頼人の誕生日でもある。
『N・H・G』イベントのハガキが昨日めでたく到着。これって抽選じゃなくて全員か!? 今年はジャンフェスで石田さん拝み納め、来年早々も石田さん初拝みが出来そうで嬉しい。
今年3月から4月にかけて、ロングラン公演で話題を呼んだ舞台『bambino』のイベント形式。
バンビーノにご来店頂いたお客様の為に、クリスマスシーズンにボーイ達が贈る、”ファン感謝祭”。
新宿2丁目にほど近い新宿歌舞伎町の某会場が超満員状態。グッズもカレンダーやラミライトやら色々。
イベントでは様々なパフォーマンスを披露。歌ありダンスあり、モノマネや手話あり(笑)、寸劇や小芝居やアフレコありとバラエティたっぷり。其々の芸はそれ程大したことないが、結束するとなかなか逞しいパワーを発揮する。
後半は3チームに分かれての腕立て伏せや大縄跳びなど体力勝負。縄跳びはついに99回までいったゾ! 客席に降りての借り物競争は、お題も探し回る出演者の様子も楽しかった(^o^)。
今回は従来のメンバーに、新加入のボーイ3人、オーディション加入のボーイ2人の総勢11人が登場。途中で飛び入りボーイ1人も増えた。
ボーイ達の父親的存在でマスター役の水谷あつしが、柔和&辛口の渋い存在感で司会進行。アシ役の柏進がアップル色の髪で、ボーイ達と共に体力を使う。
前作でメイン役だった斉藤祥太と岡田亮輔はビデオメッセージのみ。今日の圭介はメキシコ!?^^; 毎回趣向を凝らした内容のよう。
まとめ役は拓哉だが、その森山栄治にアクシデント発生。水曜夜に事故って左顔面と左肩を打撲し、顔に包帯を巻いて帽子を被って出演。帽子は似合ってたが、何となく痛々しい。身体を気遣い、体力勝負は極力パス。その分応援に熱を入れる栄治。周りも彼をサポートし団結。特に弟役の三浦くんが奮闘。
同じ*pnish*メンバーの鷲尾昇は、彰吾として色々とイジられていたが、歌では実力発揮。おさげの少女役が可憐で可愛かったw。
JURIのザウルスがやっぱり格好良くてつい目がいく。もの静かで喋らないから時に手話だけどw、優しくてクールな表情と雰囲気がステキv。ザウルス小学生編のランドセル姿が可愛い。
吉田友一の慎一郎も、背の高い格好良さと変人モノマネのギャップが愉快。
三浦涼介の優は可愛いマスコットぶりを披露、縄跳びでは奮闘する若々しさ。伊藤陽祐の竜太は冷めたキャラなのに先生役ではキャラが違〜う可笑しさ。
篠田光亮、渡航輝、竹尾一真も其々に盛り上げる。
Takuyaと森本亮治と斉藤祐介が新加入だが、役名の漢字が分らん。
後半、思わせぶりな感じで加藤和樹からビデオメッセージ。含みを持たせた笑みで不敵なコメントを残し、客席からも思わず笑いが(^.^)。バンビーノのボーイ達の仲間になるとは言ってなかったようだが、どんな役どころなんだろう。
続編『bambino2』は来年5月に中ホールでだが、チケットが取れるか早くも心配。
アンコールは全員で「バンビーノ♪」。それまで座っていられたが、やはり最後は客席もスタンディング。手拍子で大いに盛り上がって終了した。
今日はDVD用のカメラも入ってたが、内容的にはたして全部収録できるかな。明日は千秋楽。
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今日はイブイブ♪ 千堂頼人の誕生日でもある。
『N・H・G』イベントのハガキが昨日めでたく到着。これって抽選じゃなくて全員か!? 今年はジャンフェスで石田さん拝み納め、来年早々も石田さん初拝みが出来そうで嬉しい。
ジャンプフェスタ2007 1日目
2006年12月16日 イベント毎年恒例の『ジャンプフェスタ2007』へ行ってきた。
捨て身の覚悟で始発に乗りメッセへ。去年と比べ、天候にも恵まれ、展示ブース待機列の人数も凄くはない。開場は8時半に繰り上げ。入場後はぴえろブースへ一直線。展示ゾーンを2つ越えなので、途中で息が苦しくなりゼーハー^^;。整理券は取れたけど、石田さん仲間がもっと早い番号を取って下さっていた。感謝です。
お目当てイベント前に、場内を軽く散策。KONAMIで《キラゲーム》試遊し、発光ペンダントをゲット。カーディバルクイズラリーでスリーブをゲット。お土産ジャンフェス菓子も忘れずに買う。
 ̄
JUMP STUDIO。劇場版『ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち』で、監督と田中真弓、中井和哉、岡村明美、山口勝平、平田広明、矢尾一樹、渡辺美佐がワンピGジャンでステージに登場。いつもの後ろ向き腕上げポーズもやってくれた。
田中さんの背に合わせたマイク位置で、皆さん言い難そうw(勝平さんは平気w)。TV版でやったエピだが、ギュッと濃縮させて結末が違っているとか。監督によると、ルフィとビビの恋愛も描いていて、それは知らなかったと中井さんや平田さん。美佐さん自身がウソップも好きだがルフィが一番好き。矢尾さんはオカマバージョンで楽しそうにコメント。最後の挨拶で平田さんが「ノロウイルスが流行ってるから、牡蠣は熱を通して…」。矢尾さんが「熱を通し過ぎると硬くなる」とか何とか(笑)。去年の『義経記』イベントが思い出された。
 ̄
バンダイナムコゲームスブースのステージイベント。さっきの田中さんがワンピのゲームをプレイしてたw。
第3回『テイルズ オブ』人気投票結果発表。上位キャラの声優もゲストで登場なので、石田さんを予測して待機。司会は小野坂昌也と他二人。
15位アニス役の桃井はるこ、13位コレット役の水樹奈々、12位プレセア役の桑島法子が其々キャラ台詞言ってから登場し、11位にリッド役の石田彰が登場!石田さんは紺のタートルに黒のパーカーにGパン&茶靴。会場女子が歓声をあげる。小野坂が「(声優は人気あるが)キャラは人気ないけどね」とか言ってたゾw。
控室の模様で、智一くん&光さん、ちーちゃん&小野坂の声が流れ気を持たせた後。
10位ティア役でゆかな、9位スタン役で関智一、8位ゼロス役で小野坂が登場。小野坂は「なんで8位なの〜」と不満たっぷり。
7位ジューダス役で緑川光、6位アッシュ役で鈴木千尋が登場。ちーちゃんは「キャラと本人の落差が」と言われ。二人はもう一度スタンバイ。
5位クラトス役で立木文彦、4位ガイ役で松本保典が其々ビデオメッセージ。小野坂が立木さんに「むかつく!」。
3位ジェイドで、ジェイドの顔演技で子安武人が声メッセージ。これが「小野坂さん寿司食いましょう二人で」「ツンデレおじさん」と愉快w。ちなみに来年はこんな感じでやれば?とリクされた石田さんは「二番煎じ」なのでやらないとキッパリ。
1位リオン役で緑川光が、2位がルーク役で鈴木千尋が再び登場。二人とも2キャラずつで、小野坂が「むかつく!」「僕もふたキャラやりたい」と。
この間ずーっと、石田さんや智一くんたちは右左の階段に座ったまま。
総勢9人が揃いマイクスタンドでチャット。小野坂の台本が無く、智一くんが助け舟。「ビバ!テイルズオブ特別編」ゼロス1人が進行役。
その大雑把な内容。ヤな感じ!の人がランキング。ちーちゃんがひとりアッシュ&ルーク。アビスキャラがシンフォニアキャラを圧倒。ロイド24位で主人公が沈んでる(小西くん^^;)。エターニア6年前で(最近PSPで発売してるが)落ち込むリッドに、エターニア最高!リッド最高!と励ますみんな。「よっしゃ、持ち直した!」と石田さん@リッド。自分が誰かのNo.1でいい。本当に大切なのはテイルズオブシリーズを応援してくれる人達とホットエンド。
「もう終わり!?」「こんだけ呼んで」と小野坂。実はこっちの出演はついでだが(?)「たまたま来ちゃった」「通りすがりで」と皆さん。石田さんは「やっぱりリハーサルって大切なんだよ」とリハ無しを告白(笑)。
皆さんが退場後、小野坂が「お前たちオレに投票して」と来年も司会するかどうかを要求していたり^^;。
その後、またJUMP STUDIOへ。アニメ『DEATH NOTE』の宮野真守、平野綾、工藤晴香を、ロックミュージカル『BLEACH』の伊阪達也、佐藤美貴、土屋裕一を見たり聞いたり。
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ぴえろブースのステージイベント。『NARUTO-ナルト-』巻の二。
前から3番目真ん中辺りに座れて、しっかり拝んだ。
竹内順子が女性ばかりの観客に笑いながらも、石田彰を紹介。なかなか出てこない石田さん。「みんな石田さんに会いたいって」「まあそうかなぁ」と照れる石田さん。順ちゃん「むかつく」。でも観客からの「順ちゃんも可愛いっ」の声にニンマリ。
よもやま話。肉まん好きな石田さん。肉まんにもシューマイにもソースかけると順ちゃん。どちらかと言うと醤油だと石田さん。「4000年も生きてきました」と石田さん。
順ちゃん素朴な質問「石田さん何でモテるの?」石田さんは「ナルトより我愛羅のほうが強くてカッコイー」「やってるキャラクターのおかげで」と言いつつ、「カワイイでしょ」とw。
習得の巻。結局はトイレットペーパー巻き競争で3回戦。
「3勝0敗も考えてる」と石田さんが「ふふん」と言ったのがステキv。「いいんだよ」と言った後に「石原良純みたい」と自己ツッコミ。1回戦は見事勝って「やったあ!」「明らかに勝ったでしょ」と得意そう。
2回戦、途中で石田さんのペーパーをバサッと手で斬る順ちゃん。「ルールに邪魔しちゃいけないって書いてない」と順ちゃん開き直り。「負けなの!?」「負けじゃないっ!?」と石田さん焦るも「ちきしょう!」と本気モード。「要は僕が勝てばいいんです」いーや、要は石田さんが負けて罰ゲームするのを望むファンw。
3回戦。石田さんのペーパーが何故か逆巻きでやり難そう。もち順ちゃんの勝ち。石田さん「悔しいなぁ。思ってる以上に悔しい」
罰ゲームは青汁一気飲み。石田さん、生涯2度目の青汁。ちょっと飲んでやっぱり苦そうに「しまった。一気にいくべきだった」今度こそ一気に飲んで、ペットボトルの水をちょっと口に含む。
我愛羅でひと言「ナルト。次に会った時は必ず勝つからな」。
我愛羅の声で告知。連載中エピソード、2月TVアニメ化。劇場版NARUTO疾風伝。我愛羅も出ると、自分の胸を指差す石田さん。
女性話で「俺も痛い目に合ってるのに…」と言った後、詳しく聞こうとする順ちゃんだが、口ごもる石田さん。
芝居のため美容院で茶髪にして、加瀬くんにも手を加えて貰ったそうで、まだ残ってると石田さん。あの時のままほったらかしで、「面倒くさいでしょ」「シカマル並みにめんどうくせえ」。黒髪がいいか、茶髪がいいかの話。ジャンケンで順ちゃんに負けたら、また茶髪にならないといけないと順ちゃんの強引な要請に乗せられ、ついにジャンケン対決。順ちゃんがチョキで勝ち。「ぜったいグーだよな」と後悔の石田さん。「ちょっと待ってちょっと待って」と焦りながら頭をかきあげる。はたして次の収録までに茶髪になってるか石田さん!
最後は、森久保くんが考えた気がクルいそうな文章を格好良く。
「冬でちゅね」「はにゃうぎゃい」「大切な方にメリークリスマにょ」石田さんが二本指で投げチュウ(*^^*)。キャv。
石田さんのラストコメント「ひどいナルトに見切りをつけて、ブリーチのほうに出たいと思います」(笑)BLEACHにも出そう〜。
順ちゃんの言葉に従い、歓声の中、ステージを右から左へゆっくり移動しつつ、にこやかに退場。お疲れ様。
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他にもイベントが目白押しだが、サイン会にも行く予定で、やむを得ず会場を去った。急ぎ電車に乗り東京へ。
捨て身の覚悟で始発に乗りメッセへ。去年と比べ、天候にも恵まれ、展示ブース待機列の人数も凄くはない。開場は8時半に繰り上げ。入場後はぴえろブースへ一直線。展示ゾーンを2つ越えなので、途中で息が苦しくなりゼーハー^^;。整理券は取れたけど、石田さん仲間がもっと早い番号を取って下さっていた。感謝です。
お目当てイベント前に、場内を軽く散策。KONAMIで《キラゲーム》試遊し、発光ペンダントをゲット。カーディバルクイズラリーでスリーブをゲット。お土産ジャンフェス菓子も忘れずに買う。
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JUMP STUDIO。劇場版『ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち』で、監督と田中真弓、中井和哉、岡村明美、山口勝平、平田広明、矢尾一樹、渡辺美佐がワンピGジャンでステージに登場。いつもの後ろ向き腕上げポーズもやってくれた。
田中さんの背に合わせたマイク位置で、皆さん言い難そうw(勝平さんは平気w)。TV版でやったエピだが、ギュッと濃縮させて結末が違っているとか。監督によると、ルフィとビビの恋愛も描いていて、それは知らなかったと中井さんや平田さん。美佐さん自身がウソップも好きだがルフィが一番好き。矢尾さんはオカマバージョンで楽しそうにコメント。最後の挨拶で平田さんが「ノロウイルスが流行ってるから、牡蠣は熱を通して…」。矢尾さんが「熱を通し過ぎると硬くなる」とか何とか(笑)。去年の『義経記』イベントが思い出された。
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バンダイナムコゲームスブースのステージイベント。さっきの田中さんがワンピのゲームをプレイしてたw。
第3回『テイルズ オブ』人気投票結果発表。上位キャラの声優もゲストで登場なので、石田さんを予測して待機。司会は小野坂昌也と他二人。
15位アニス役の桃井はるこ、13位コレット役の水樹奈々、12位プレセア役の桑島法子が其々キャラ台詞言ってから登場し、11位にリッド役の石田彰が登場!石田さんは紺のタートルに黒のパーカーにGパン&茶靴。会場女子が歓声をあげる。小野坂が「(声優は人気あるが)キャラは人気ないけどね」とか言ってたゾw。
控室の模様で、智一くん&光さん、ちーちゃん&小野坂の声が流れ気を持たせた後。
10位ティア役でゆかな、9位スタン役で関智一、8位ゼロス役で小野坂が登場。小野坂は「なんで8位なの〜」と不満たっぷり。
7位ジューダス役で緑川光、6位アッシュ役で鈴木千尋が登場。ちーちゃんは「キャラと本人の落差が」と言われ。二人はもう一度スタンバイ。
5位クラトス役で立木文彦、4位ガイ役で松本保典が其々ビデオメッセージ。小野坂が立木さんに「むかつく!」。
3位ジェイドで、ジェイドの顔演技で子安武人が声メッセージ。これが「小野坂さん寿司食いましょう二人で」「ツンデレおじさん」と愉快w。ちなみに来年はこんな感じでやれば?とリクされた石田さんは「二番煎じ」なのでやらないとキッパリ。
1位リオン役で緑川光が、2位がルーク役で鈴木千尋が再び登場。二人とも2キャラずつで、小野坂が「むかつく!」「僕もふたキャラやりたい」と。
この間ずーっと、石田さんや智一くんたちは右左の階段に座ったまま。
総勢9人が揃いマイクスタンドでチャット。小野坂の台本が無く、智一くんが助け舟。「ビバ!テイルズオブ特別編」ゼロス1人が進行役。
その大雑把な内容。ヤな感じ!の人がランキング。ちーちゃんがひとりアッシュ&ルーク。アビスキャラがシンフォニアキャラを圧倒。ロイド24位で主人公が沈んでる(小西くん^^;)。エターニア6年前で(最近PSPで発売してるが)落ち込むリッドに、エターニア最高!リッド最高!と励ますみんな。「よっしゃ、持ち直した!」と石田さん@リッド。自分が誰かのNo.1でいい。本当に大切なのはテイルズオブシリーズを応援してくれる人達とホットエンド。
「もう終わり!?」「こんだけ呼んで」と小野坂。実はこっちの出演はついでだが(?)「たまたま来ちゃった」「通りすがりで」と皆さん。石田さんは「やっぱりリハーサルって大切なんだよ」とリハ無しを告白(笑)。
皆さんが退場後、小野坂が「お前たちオレに投票して」と来年も司会するかどうかを要求していたり^^;。
その後、またJUMP STUDIOへ。アニメ『DEATH NOTE』の宮野真守、平野綾、工藤晴香を、ロックミュージカル『BLEACH』の伊阪達也、佐藤美貴、土屋裕一を見たり聞いたり。
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ぴえろブースのステージイベント。『NARUTO-ナルト-』巻の二。
前から3番目真ん中辺りに座れて、しっかり拝んだ。
竹内順子が女性ばかりの観客に笑いながらも、石田彰を紹介。なかなか出てこない石田さん。「みんな石田さんに会いたいって」「まあそうかなぁ」と照れる石田さん。順ちゃん「むかつく」。でも観客からの「順ちゃんも可愛いっ」の声にニンマリ。
よもやま話。肉まん好きな石田さん。肉まんにもシューマイにもソースかけると順ちゃん。どちらかと言うと醤油だと石田さん。「4000年も生きてきました」と石田さん。
順ちゃん素朴な質問「石田さん何でモテるの?」石田さんは「ナルトより我愛羅のほうが強くてカッコイー」「やってるキャラクターのおかげで」と言いつつ、「カワイイでしょ」とw。
習得の巻。結局はトイレットペーパー巻き競争で3回戦。
「3勝0敗も考えてる」と石田さんが「ふふん」と言ったのがステキv。「いいんだよ」と言った後に「石原良純みたい」と自己ツッコミ。1回戦は見事勝って「やったあ!」「明らかに勝ったでしょ」と得意そう。
2回戦、途中で石田さんのペーパーをバサッと手で斬る順ちゃん。「ルールに邪魔しちゃいけないって書いてない」と順ちゃん開き直り。「負けなの!?」「負けじゃないっ!?」と石田さん焦るも「ちきしょう!」と本気モード。「要は僕が勝てばいいんです」いーや、要は石田さんが負けて罰ゲームするのを望むファンw。
3回戦。石田さんのペーパーが何故か逆巻きでやり難そう。もち順ちゃんの勝ち。石田さん「悔しいなぁ。思ってる以上に悔しい」
罰ゲームは青汁一気飲み。石田さん、生涯2度目の青汁。ちょっと飲んでやっぱり苦そうに「しまった。一気にいくべきだった」今度こそ一気に飲んで、ペットボトルの水をちょっと口に含む。
我愛羅でひと言「ナルト。次に会った時は必ず勝つからな」。
我愛羅の声で告知。連載中エピソード、2月TVアニメ化。劇場版NARUTO疾風伝。我愛羅も出ると、自分の胸を指差す石田さん。
女性話で「俺も痛い目に合ってるのに…」と言った後、詳しく聞こうとする順ちゃんだが、口ごもる石田さん。
芝居のため美容院で茶髪にして、加瀬くんにも手を加えて貰ったそうで、まだ残ってると石田さん。あの時のままほったらかしで、「面倒くさいでしょ」「シカマル並みにめんどうくせえ」。黒髪がいいか、茶髪がいいかの話。ジャンケンで順ちゃんに負けたら、また茶髪にならないといけないと順ちゃんの強引な要請に乗せられ、ついにジャンケン対決。順ちゃんがチョキで勝ち。「ぜったいグーだよな」と後悔の石田さん。「ちょっと待ってちょっと待って」と焦りながら頭をかきあげる。はたして次の収録までに茶髪になってるか石田さん!
最後は、森久保くんが考えた気がクルいそうな文章を格好良く。
「冬でちゅね」「はにゃうぎゃい」「大切な方にメリークリスマにょ」石田さんが二本指で投げチュウ(*^^*)。キャv。
石田さんのラストコメント「ひどいナルトに見切りをつけて、ブリーチのほうに出たいと思います」(笑)BLEACHにも出そう〜。
順ちゃんの言葉に従い、歓声の中、ステージを右から左へゆっくり移動しつつ、にこやかに退場。お疲れ様。
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他にもイベントが目白押しだが、サイン会にも行く予定で、やむを得ず会場を去った。急ぎ電車に乗り東京へ。
ネオロマ アンジェ舞踏会 2日目昼&夜
2006年12月10日 イベントネオロマンス・フェスタ『アンジェ舞踏会』2日目昼&夜へ行ってきた。
今日は晴天。ロビーでキャラ写真を撮影。CD販売の為だが、昨日の歌唱楽曲一覧表を飾るサービスは有り難い。
〜アンジェリーク&ネオアンジェリーク〜 アンジェリーク・オンリーイベント。
出演者(敬称略):田中秀幸、神奈延年、飛田展男、堀内賢雄、岩田光央、関俊彦、小山力也、杉田智和、浪川大輔、私市淳、真殿光昭、岩永哲哉、森川智之、成田剣、高橋広樹、大川透、小野坂昌也、小野大輔、山口勝平、平川大輔。前説&後説ナレーションは子安武人。司会は久遠氏。
今日も声優総勢20人。ネオアンジェリーク初めて6人全員が揃う。ここ聖地に小野坂や勝平さんがいるのが、何だかとってもフシギ^^;。
オープニングドラマ・歌・出演者紹介・ミニドラマ・LIVE VOICE ACTING(生アフレコ)・ラジオSWEETvPARADISE出張版(司会は賢雄さん&浪川くん)・メッセージ・エンディング挨拶・アンコール・コルダコーナー・遙かコーナー等の演目を混ぜ合わせて構成。内容は昨日と全然違うが、ネオアンジェがメインとなる。
レポや詳細はDVDや他の方にお任せして、ayuto目線の雑感のみ。昼→夜の順だが若干ごちゃまぜ。
 ̄
昼冒頭ドラマは田中さん&成田。
ネオアンジェチーム一丸となり「TREASURE TOMORROW♪」を唄う。ステージ隅々まで来て愛想を振りまく勝平さんたち。
全員がステージに登場。いつもとはちょっと違う空気感。昨日からのキャスト陣はもちろん衣装着替え。飛田さんはシルバーの派手なスカジャン&ニット帽で、左手中指と右手親指人差し指にシルバーの指輪。関さんは茶系ニット&クリーム色マフラー。またマフラーか^^;。
勝平さんのソロナマ歌を聞くのは初めてだが、ルネの「憂いの城♪」は声量もあり伸びやかで圧巻。情感も豊かで、歌手というより舞台役者として魅せることに長けてて上手い。
浪川くんの歌「手のひらonly love♪」はムチャクチャ音をハズしてて^^;、勝平さんの後だけに余計ヘタサが際立つ。浪川本人も分ってて、唄いながら申し訳なさそう(笑)。
生アフレコでは、広樹くん相手に、執政官役の勝平さんが大活躍。じい様声で延々と台詞を聞かせる。台詞の中味はよく分らんが、とにかく凄かった。広樹くんの台詞はひと言二言。
ミニドラマでは、力ちゃんがひたすら「ゴォー、ンゴォー」と寝てる演技。合間に「こればっかり」「台詞喋りたいよ〜」とぶつぶつ呟きながら「ンゴォー!」(笑)。ミニドラマ2もこの続編。
昨日の私の予想通り、関さんと飛田さんはどうやら同じ土俵で扱われるらしい。
TVアニメ紹介コーナーで、関さん&飛田さんが登場。飛田さんは「次々とアンジェリークの餌食になり…」とお得意の流暢な喋りで笑いをとる。関さんは相槌うったりとトークはイマイチで、飛田さんが一歩リードw。
歌コーナーでは、念願の関さん&飛田さんで「三人のテーブル♪」を唄う。難しいメロディなので、左耳に手をやって音をとる飛田さん。伸びやかに唄いこなす関さん。二人の声のトーンが綺麗に合わさる。ラストは飛田さんがバイオリンを弾くマイムをして会場を沸かせる。負けじと関さんもワルツを踊る軽やかなマイム。こっちでも先手必勝の飛田さんかw。
1月からのTVアニメ『-かがやきの明日-』でOP主題歌を唄うGRANRODEOが登場。きーやんきーやんと会場がもの凄い熱狂ぶり。谷山紀章が更に金髪になってて「モリモリと間違えるでしょ」と本人。ハードビートな「慟哭ノ雨♪」を聞かせた。これで「慟哭」という漢字を読めて書けそうな人も多しw。
ラジオ出張版では、先ほどの歌で落ち込んでる浪川くんが、賢雄さんからますますイジられ「あなた、ゲストに対してもっとガーンと強気でいかないと」とか何とか言われたり。
衝動買いならぬ、衝動(電話)かけする成田。その成田と賢雄さんにしょっちゅう歌マネされるという力ちゃん。流れでつい、この後に賢雄さん達が唄うとバラしちゃって、またツッコマれる力ちゃんは今日もお喋り^^;。でも賢雄さんの「力ちゃん」呼びが仲良さげな雰囲気で、流れでつい浪川くんまで「リキちゃ…小山さん」と呼んでみたり(笑)。
最後にキャスト一人一人が登場し、終わりの言葉は広樹くん。「10年以上も積み重ねてきた先輩方に負けないように…」と真摯なコメント。
今日は向って右手寄りの前方席に座っていたが、最後の銀テープが舞う時に飛び出たテープのフタが手荷物の中にすっぽり入っていて笑った。記念に持ち帰り〜。キャストが客席左右扉から登場時に蒔いてた花弁もお裾分で頂いた。
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夜冒頭ドラマは勝平さん&平川さん。どちらも黒っぽいスーツで背も同じ位に見える。仲が良さそう。
オーラスな為か、皆さん黒っぽいアダルトちっくな衣装に替え。飛田さんはスカジャンのままだが、以前被ってた後ろレースな帽子に替え。関さんはやっと黒ジャケットとズボン。そのステキ衣装で昼に唄って欲しかった。
ラジオ出張版に全てをもっていかれた模様w。賢雄さんも「恐ろしいことになってます」とおののいてたが、岩田、小野坂、勝平とスゴい面子のゲストメンバー。
テーマ1は自分のキャラ&自分自身のキャッチフレーズ。飛田さんのリュミは「水は大切に。公共広告機構」と、自分のは宮様ネタでこれが似てた〜w。関さんはルヴァの「地」の守護聖と「血」を絡ませ、自分のは繋がり眉毛ネタでイマイチかな。岩ちゃんのゼフェル「元祖ツンデレ」上手い! 杉田くん本人の「混ぜるな危険」もお見事!
急に次のテーマに変ったので、同じテーマで考えていた小野坂がボヤくとこからトルネード発生。その前に岩ちゃんと勝平さんが「可愛い」自分をアピールし合ってたのにも小野坂が反発。小野坂と勝平さんが喧々囂々となり、間に座ってた小野くんが「ケンカは止めて」とオロオロw。あげくに小野くんも結構気が強いと小野坂に言われ、「今日はとても賑やかです」と言ってた小野くんも正直に「煩いです」(笑)。そ知らぬ顔の勝平さんに「その一端はあなたでしょ」と賢雄さん。
テーマ2は家のどこが好きか。自分の番になった小野坂は立ち上がり「宜しくお願いします」と急に態度を変えて「土間・居間」。「人にはツッコむが、防御や守りに弱い」と賢雄さんに言われ、弱味を見透かされる(笑)。
そんなこんなで、トークの時間は10分以上オーバー。小野坂ひとり舞台の間、関さんや飛田さんらのアンジェチームは笑うだけでほったらかし状態。
「締めて」のカンペに、誰かが「小野坂の首を締めて」とつぶやき、笑いのうちに終了。
その小野坂&平川さんのデュエットは情感たっぷりのハーモニーで、意外と良かった。
神奈さんが来たことで、岩ちゃん&延年のデュエットや、真殿さん加えたトリオも久しぶりに実現。
トリは賢雄さん&成田だった。う〜ん^^;。
最後の代表挨拶は賢雄さん。「君はひとりじゃない。観客も出演者も一つになるのが大切」と熱心に語った。
アンコール曲は「君は独りじゃない♪」。飛田さんが、関さんがソロを唄い、ようやく今日も来て良かったと実感。もうこんなシーンは拝めないかもしれないしな。関さんは愛のメッセージでも優しくルヴァの台詞を紡いでくれた。
オーラスのカーテンコールでは、全員が並んで手を繋ぎ上に挙げてゆっくりお辞儀。大声援と拍手とラミカで会場を熱気で包んだまま終了した。皆さま、お疲れ様でした。
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アンジェイベントは、神鳥から聖獣へ、そしてネオアンジェへの移行期間祭だったようだ。
4公演参加はやはり大変だった。心身ともに疲れきった。それなりに楽しんだが、お目当て声優の持ち時間から考えると、満足したイベントとはとても言えない。時間的かつ値段的に考えても、割りに合わないイベントだった。
コルダ・オンリーが羨ましい。アンジェと違って、キャストが揃ってもせいぜい10人。一人頭の持ち時間は多くなる。それだけ楽しみが増えるというもんだ。
今日は晴天。ロビーでキャラ写真を撮影。CD販売の為だが、昨日の歌唱楽曲一覧表を飾るサービスは有り難い。
〜アンジェリーク&ネオアンジェリーク〜 アンジェリーク・オンリーイベント。
出演者(敬称略):田中秀幸、神奈延年、飛田展男、堀内賢雄、岩田光央、関俊彦、小山力也、杉田智和、浪川大輔、私市淳、真殿光昭、岩永哲哉、森川智之、成田剣、高橋広樹、大川透、小野坂昌也、小野大輔、山口勝平、平川大輔。前説&後説ナレーションは子安武人。司会は久遠氏。
今日も声優総勢20人。ネオアンジェリーク初めて6人全員が揃う。ここ聖地に小野坂や勝平さんがいるのが、何だかとってもフシギ^^;。
オープニングドラマ・歌・出演者紹介・ミニドラマ・LIVE VOICE ACTING(生アフレコ)・ラジオSWEETvPARADISE出張版(司会は賢雄さん&浪川くん)・メッセージ・エンディング挨拶・アンコール・コルダコーナー・遙かコーナー等の演目を混ぜ合わせて構成。内容は昨日と全然違うが、ネオアンジェがメインとなる。
レポや詳細はDVDや他の方にお任せして、ayuto目線の雑感のみ。昼→夜の順だが若干ごちゃまぜ。
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昼冒頭ドラマは田中さん&成田。
ネオアンジェチーム一丸となり「TREASURE TOMORROW♪」を唄う。ステージ隅々まで来て愛想を振りまく勝平さんたち。
全員がステージに登場。いつもとはちょっと違う空気感。昨日からのキャスト陣はもちろん衣装着替え。飛田さんはシルバーの派手なスカジャン&ニット帽で、左手中指と右手親指人差し指にシルバーの指輪。関さんは茶系ニット&クリーム色マフラー。またマフラーか^^;。
勝平さんのソロナマ歌を聞くのは初めてだが、ルネの「憂いの城♪」は声量もあり伸びやかで圧巻。情感も豊かで、歌手というより舞台役者として魅せることに長けてて上手い。
浪川くんの歌「手のひらonly love♪」はムチャクチャ音をハズしてて^^;、勝平さんの後だけに余計ヘタサが際立つ。浪川本人も分ってて、唄いながら申し訳なさそう(笑)。
生アフレコでは、広樹くん相手に、執政官役の勝平さんが大活躍。じい様声で延々と台詞を聞かせる。台詞の中味はよく分らんが、とにかく凄かった。広樹くんの台詞はひと言二言。
ミニドラマでは、力ちゃんがひたすら「ゴォー、ンゴォー」と寝てる演技。合間に「こればっかり」「台詞喋りたいよ〜」とぶつぶつ呟きながら「ンゴォー!」(笑)。ミニドラマ2もこの続編。
昨日の私の予想通り、関さんと飛田さんはどうやら同じ土俵で扱われるらしい。
TVアニメ紹介コーナーで、関さん&飛田さんが登場。飛田さんは「次々とアンジェリークの餌食になり…」とお得意の流暢な喋りで笑いをとる。関さんは相槌うったりとトークはイマイチで、飛田さんが一歩リードw。
歌コーナーでは、念願の関さん&飛田さんで「三人のテーブル♪」を唄う。難しいメロディなので、左耳に手をやって音をとる飛田さん。伸びやかに唄いこなす関さん。二人の声のトーンが綺麗に合わさる。ラストは飛田さんがバイオリンを弾くマイムをして会場を沸かせる。負けじと関さんもワルツを踊る軽やかなマイム。こっちでも先手必勝の飛田さんかw。
1月からのTVアニメ『-かがやきの明日-』でOP主題歌を唄うGRANRODEOが登場。きーやんきーやんと会場がもの凄い熱狂ぶり。谷山紀章が更に金髪になってて「モリモリと間違えるでしょ」と本人。ハードビートな「慟哭ノ雨♪」を聞かせた。これで「慟哭」という漢字を読めて書けそうな人も多しw。
ラジオ出張版では、先ほどの歌で落ち込んでる浪川くんが、賢雄さんからますますイジられ「あなた、ゲストに対してもっとガーンと強気でいかないと」とか何とか言われたり。
衝動買いならぬ、衝動(電話)かけする成田。その成田と賢雄さんにしょっちゅう歌マネされるという力ちゃん。流れでつい、この後に賢雄さん達が唄うとバラしちゃって、またツッコマれる力ちゃんは今日もお喋り^^;。でも賢雄さんの「力ちゃん」呼びが仲良さげな雰囲気で、流れでつい浪川くんまで「リキちゃ…小山さん」と呼んでみたり(笑)。
最後にキャスト一人一人が登場し、終わりの言葉は広樹くん。「10年以上も積み重ねてきた先輩方に負けないように…」と真摯なコメント。
今日は向って右手寄りの前方席に座っていたが、最後の銀テープが舞う時に飛び出たテープのフタが手荷物の中にすっぽり入っていて笑った。記念に持ち帰り〜。キャストが客席左右扉から登場時に蒔いてた花弁もお裾分で頂いた。
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夜冒頭ドラマは勝平さん&平川さん。どちらも黒っぽいスーツで背も同じ位に見える。仲が良さそう。
オーラスな為か、皆さん黒っぽいアダルトちっくな衣装に替え。飛田さんはスカジャンのままだが、以前被ってた後ろレースな帽子に替え。関さんはやっと黒ジャケットとズボン。そのステキ衣装で昼に唄って欲しかった。
ラジオ出張版に全てをもっていかれた模様w。賢雄さんも「恐ろしいことになってます」とおののいてたが、岩田、小野坂、勝平とスゴい面子のゲストメンバー。
テーマ1は自分のキャラ&自分自身のキャッチフレーズ。飛田さんのリュミは「水は大切に。公共広告機構」と、自分のは宮様ネタでこれが似てた〜w。関さんはルヴァの「地」の守護聖と「血」を絡ませ、自分のは繋がり眉毛ネタでイマイチかな。岩ちゃんのゼフェル「元祖ツンデレ」上手い! 杉田くん本人の「混ぜるな危険」もお見事!
急に次のテーマに変ったので、同じテーマで考えていた小野坂がボヤくとこからトルネード発生。その前に岩ちゃんと勝平さんが「可愛い」自分をアピールし合ってたのにも小野坂が反発。小野坂と勝平さんが喧々囂々となり、間に座ってた小野くんが「ケンカは止めて」とオロオロw。あげくに小野くんも結構気が強いと小野坂に言われ、「今日はとても賑やかです」と言ってた小野くんも正直に「煩いです」(笑)。そ知らぬ顔の勝平さんに「その一端はあなたでしょ」と賢雄さん。
テーマ2は家のどこが好きか。自分の番になった小野坂は立ち上がり「宜しくお願いします」と急に態度を変えて「土間・居間」。「人にはツッコむが、防御や守りに弱い」と賢雄さんに言われ、弱味を見透かされる(笑)。
そんなこんなで、トークの時間は10分以上オーバー。小野坂ひとり舞台の間、関さんや飛田さんらのアンジェチームは笑うだけでほったらかし状態。
「締めて」のカンペに、誰かが「小野坂の首を締めて」とつぶやき、笑いのうちに終了。
その小野坂&平川さんのデュエットは情感たっぷりのハーモニーで、意外と良かった。
神奈さんが来たことで、岩ちゃん&延年のデュエットや、真殿さん加えたトリオも久しぶりに実現。
トリは賢雄さん&成田だった。う〜ん^^;。
最後の代表挨拶は賢雄さん。「君はひとりじゃない。観客も出演者も一つになるのが大切」と熱心に語った。
アンコール曲は「君は独りじゃない♪」。飛田さんが、関さんがソロを唄い、ようやく今日も来て良かったと実感。もうこんなシーンは拝めないかもしれないしな。関さんは愛のメッセージでも優しくルヴァの台詞を紡いでくれた。
オーラスのカーテンコールでは、全員が並んで手を繋ぎ上に挙げてゆっくりお辞儀。大声援と拍手とラミカで会場を熱気で包んだまま終了した。皆さま、お疲れ様でした。
 ̄
アンジェイベントは、神鳥から聖獣へ、そしてネオアンジェへの移行期間祭だったようだ。
4公演参加はやはり大変だった。心身ともに疲れきった。それなりに楽しんだが、お目当て声優の持ち時間から考えると、満足したイベントとはとても言えない。時間的かつ値段的に考えても、割りに合わないイベントだった。
コルダ・オンリーが羨ましい。アンジェと違って、キャストが揃ってもせいぜい10人。一人頭の持ち時間は多くなる。それだけ楽しみが増えるというもんだ。
ネオロマ アンジェ舞踏会 1日目昼&夜
2006年12月9日 イベントネオロマンス・フェスタ『アンジェ舞踏会』昼&夜へ行ってきた。
あ〜朝から雨だ。いつもの聖地も雨だ。雨男は誰だっ!?(速水さんか?^^;)。
とりあえずパンフとお通しチケ特典ストラップを引換え、混みそうなトイレへ。物販のボイカは何故かベルナールだけ完売。
〜アンジェリーク&ネオアンジェリーク〜 アンジェリーク・オンリーイベント。
出演者(敬称略):速水奨、田中秀幸、飛田展男、堀内賢雄、結城比呂、岩田光央、関俊彦、小山力也、杉田智和、浪川大輔、私市淳、真殿光昭、岩永哲哉、森川智之、冬馬由美、立木文彦、成田剣、高橋広樹、小野大輔、平川大輔。前説&後説ナレーションは子安武人。司会は久遠氏。
ステージいっぱいにズラズラーっと並んだ声優総勢20人。一人頭の持ち時間が少なくなるのは当然。
オープニングドラマ・歌・出演者紹介・ミニドラマ・LIVE VOICE ACTING(生アフレコ)・ラジオSWEETvPARADISE出張版(司会は賢雄さん&浪川くん)・メッセージ・エンディング挨拶・アンコール・コルダコーナー・遙かコーナーといった演目を混ぜ合わせて構成。歌の度に立ったり、また座ったりと、この流れに慣れるまでは落ち着かない^^;。
レポや詳細はDVDや他の方にお任せして、ayuto目線の雑感のみ。昼→夜の順だが若干ごちゃまぜ。
 ̄
昼冒頭ドラマが、ドクター&バウム教授ならぬ、速水さん&関さんのやり取りで先ずはニンマリ。関さんは白いフードなジャケ。
「心に花を咲かせよう♪」で田中さん&飛田さんが登場し唄う。冬馬さん&岩永さんも加わる。飛田さんは白いカジュアルジャケ。二人とも白か〜(私も白コートだったv)。
生アフレコで、神鳥の守護聖チームはTVアニメ『-心のめざめる時-』やOVA『Twin Collection』シーンの一部抜粋から。これが細切れで、少ないものは1分ほどですぐ終る。キャストが出てきてもひと言しか喋らない場合もあり、正直勿体ない。むしろテープのオリヴィエのほうが喋っていたり。関さんも飛田さんも出番はあれど喋りが少なくて不満(~_~;)。昼『Twin』のシーンで、リュミエールが厳しい口調で咎めるシーン、飛田さんの凛とした大きな声が会場に響いて一瞬緊張感が走った(*^^*)。隣の人が、うわ〜ビックリした怖かったと言ってたよw。
愛のメッセージでは、リュミ様を静かに演じる飛田さん。
久々に聞く小山力也のナマ歌は新曲「EVERYDAY EVERYNIGHT♪」。今回もステージを駆け抜けて、飛んだり、右足を挙げたりと身体いっぱいで表現。歌の上手さはまぁまぁ。
しかしテンション高く舞い上がったのか、ちょっとお喋り。夜ラジオ出張版では、「昼唄ったけど、明日夜も唄うからね」とネタバラし^^;。
1月からのTVアニメ『-かがやきの明日-』コーナー。ED主題歌を唄う2HEARTSが登場。立木さん&モリモリともグラサン&白ジャケットで統一。二人に素早くツッコミ入れる岩ちゃん。「約束の地へ♪」を渋くハートフルに唄う。
夜のコーナーでは力ちゃんが登場して解説。嬉しそうに「やっとアニメにも出演」「16話から登場」とバラしたりw。OP画のレオナードは鎖をバギッボカッととにかく格好良いv。
『コルダ』オンリーイベントが3月に開催。ほっ。これで春はネオロマと離れられる。他にステラ・オーケストラ、スタンプラリーも開催。何でもいいから勝手にやってくれぃ。
『遙か』コーナーでは、劇場版DVDアニメイト限定版宣伝で多季史の怨霊人形実物を紹介。水野十子氏のポスカ怨霊バージョンも紹介。夜で久遠さんが「水野先生の怨霊…」とのたまって私は大ウケ(^o^)。
関さんは立木さんと「希望の橋♪」をデュエット。パワフルな立木さん&繊細な関さんって感じのハーモニー。
どうやら神鳥の守護聖キャストはソロではなくデュエットがメインらしい。関さんや飛田さんのソロは期待できんか^^;。
最後は、バラ1輪を持ったキャストが一人一人登場して、キャラメッセージをひと言。人数が多いので代表でモリモリが挨拶。
立木さん、冬馬さん、広樹くんが自己の告知メッセージ。他に告知する方おりませんか〜?と久遠さん。飛田さんは1月のお芝居のことを言うのかな〜?と見てたら、ステージ上で賢雄さんが前の飛田さんの肩をたたき促してたみたいで、「いえいえ」と静かに首を振っていた飛田さん。こういう場で敢えて告知しない飛田さんにホッと安心したv。
アンコール曲は聖獣の守護聖の「明日を拓く者たち♪」。飛田さんは口を動かしていたが、関さんは知らないのか殆ど口を動かさず、立ち位置からもあまり動かず。
パーンと銀テープが舞い、幕が下がる中、大声援と拍手の中終了した。
 ̄
夜冒頭は、モリモリ&立木さん&力ちゃんで、Wマトリックスまた実現w。
最初の歌も同じだが、皆さん殆ど衣装替え。飛田さんはインナーが赤に、関さんはストライプのセーターにパープルなマフラー。
生アフレコやミニドラマは昼とは全く違う。
ミニドラマで、比呂さん&田中さん&飛田さん。マルセルに頼まれてスコップを持たされたクラヴィス。リュミエールが来てその理由を尋ねる。田中さんの台詞に反応しながら、飛田さんが目をパチクリさせたりと表情が豊かでまるで舞台のよう(*^^*)。会場の笑いもとっていた。
ネオアンジェでは平川さんの芝居が慣れていて上手くて安定感。
小野くんのナマ歌「紫紺の火道♪」を初めて聞いたが、力強く唄いこまれて表情も男らしい。これでまた小野ファンが増えそうな予感。
ラジオは殆ど聞いてないが、出張版を聞く限りボケの浪川くん×ツッコミの賢雄さんって図なのかな。賢雄さんの大輔イジリが夜から本格化(笑)。たまに賢雄さんの台本にチェック入れる浪川くんだが、肝心の漢字が読めずw、サクサク進め纏めちゃうといったマイペース風。大輔トリオが揃ったが、浪川くんにとって平川さんは先輩で小野くんは後輩。
夜出張版のテーマ1はデートコース。速水さんは実家に直行→即結納もあり(笑)。飛田さんは緑ある皇居(なんで宮様ネタに誰もつっこまないの?^^;)。関さんは星が沢山またたく空の下で。岩ちゃんは所沢出身だから段階的に、豊島園西武園→池袋サンシャイン→やっとココ横浜だと、ハマッ子モリモリに挑戦的(笑)。これには私も同感同感w。自分の番まで前方の人と手を振りながら愛想を振りまき、聞いちゃいない力ちゃんは賢雄さんにツッコまれ。力ちゃんは実家のある京都→墓参り(笑)。力ちゃんは隣が浪川くんで余計気が楽そう。
テーマ2は経験したアルバイト。モリモリはコンビニ。冬馬さんは俳優座下にあったレストランのウェイトレスで、力ちゃん大喜び。広樹は工事現場ロボットの監視員。小野くんは落語テープ起しで、次回はここで落語をやるハメに(?)。
最後のキャラメッセージで、常套文句の帰るまでがイベントですからを成田が言った時、並んで聞いてた賢雄さんと関さんが二人して大笑いしてヒソヒソ話まで。関さんの笑顔、やっと拝めた。代表挨拶は速水さん。
アンコール曲は神鳥の守護聖の「君は独りじゃない〜Always〜♪」。今度こそは、飛田さんや関さんの綺麗なソロパートも聞けて、他パートも楽しそうに唄ってくれた。私も声を出して一緒に唄った。
 ̄
終演後、外に出るとようやく雨があがるも寒い。明日もまた同じ場所か。疲れた上に風邪もぶりかえし、正直もうどうでもよくなっていた^^;。でも行かなきゃ。
あ〜朝から雨だ。いつもの聖地も雨だ。雨男は誰だっ!?(速水さんか?^^;)。
とりあえずパンフとお通しチケ特典ストラップを引換え、混みそうなトイレへ。物販のボイカは何故かベルナールだけ完売。
〜アンジェリーク&ネオアンジェリーク〜 アンジェリーク・オンリーイベント。
出演者(敬称略):速水奨、田中秀幸、飛田展男、堀内賢雄、結城比呂、岩田光央、関俊彦、小山力也、杉田智和、浪川大輔、私市淳、真殿光昭、岩永哲哉、森川智之、冬馬由美、立木文彦、成田剣、高橋広樹、小野大輔、平川大輔。前説&後説ナレーションは子安武人。司会は久遠氏。
ステージいっぱいにズラズラーっと並んだ声優総勢20人。一人頭の持ち時間が少なくなるのは当然。
オープニングドラマ・歌・出演者紹介・ミニドラマ・LIVE VOICE ACTING(生アフレコ)・ラジオSWEETvPARADISE出張版(司会は賢雄さん&浪川くん)・メッセージ・エンディング挨拶・アンコール・コルダコーナー・遙かコーナーといった演目を混ぜ合わせて構成。歌の度に立ったり、また座ったりと、この流れに慣れるまでは落ち着かない^^;。
レポや詳細はDVDや他の方にお任せして、ayuto目線の雑感のみ。昼→夜の順だが若干ごちゃまぜ。
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昼冒頭ドラマが、ドクター&バウム教授ならぬ、速水さん&関さんのやり取りで先ずはニンマリ。関さんは白いフードなジャケ。
「心に花を咲かせよう♪」で田中さん&飛田さんが登場し唄う。冬馬さん&岩永さんも加わる。飛田さんは白いカジュアルジャケ。二人とも白か〜(私も白コートだったv)。
生アフレコで、神鳥の守護聖チームはTVアニメ『-心のめざめる時-』やOVA『Twin Collection』シーンの一部抜粋から。これが細切れで、少ないものは1分ほどですぐ終る。キャストが出てきてもひと言しか喋らない場合もあり、正直勿体ない。むしろテープのオリヴィエのほうが喋っていたり。関さんも飛田さんも出番はあれど喋りが少なくて不満(~_~;)。昼『Twin』のシーンで、リュミエールが厳しい口調で咎めるシーン、飛田さんの凛とした大きな声が会場に響いて一瞬緊張感が走った(*^^*)。隣の人が、うわ〜ビックリした怖かったと言ってたよw。
愛のメッセージでは、リュミ様を静かに演じる飛田さん。
久々に聞く小山力也のナマ歌は新曲「EVERYDAY EVERYNIGHT♪」。今回もステージを駆け抜けて、飛んだり、右足を挙げたりと身体いっぱいで表現。歌の上手さはまぁまぁ。
しかしテンション高く舞い上がったのか、ちょっとお喋り。夜ラジオ出張版では、「昼唄ったけど、明日夜も唄うからね」とネタバラし^^;。
1月からのTVアニメ『-かがやきの明日-』コーナー。ED主題歌を唄う2HEARTSが登場。立木さん&モリモリともグラサン&白ジャケットで統一。二人に素早くツッコミ入れる岩ちゃん。「約束の地へ♪」を渋くハートフルに唄う。
夜のコーナーでは力ちゃんが登場して解説。嬉しそうに「やっとアニメにも出演」「16話から登場」とバラしたりw。OP画のレオナードは鎖をバギッボカッととにかく格好良いv。
『コルダ』オンリーイベントが3月に開催。ほっ。これで春はネオロマと離れられる。他にステラ・オーケストラ、スタンプラリーも開催。何でもいいから勝手にやってくれぃ。
『遙か』コーナーでは、劇場版DVDアニメイト限定版宣伝で多季史の怨霊人形実物を紹介。水野十子氏のポスカ怨霊バージョンも紹介。夜で久遠さんが「水野先生の怨霊…」とのたまって私は大ウケ(^o^)。
関さんは立木さんと「希望の橋♪」をデュエット。パワフルな立木さん&繊細な関さんって感じのハーモニー。
どうやら神鳥の守護聖キャストはソロではなくデュエットがメインらしい。関さんや飛田さんのソロは期待できんか^^;。
最後は、バラ1輪を持ったキャストが一人一人登場して、キャラメッセージをひと言。人数が多いので代表でモリモリが挨拶。
立木さん、冬馬さん、広樹くんが自己の告知メッセージ。他に告知する方おりませんか〜?と久遠さん。飛田さんは1月のお芝居のことを言うのかな〜?と見てたら、ステージ上で賢雄さんが前の飛田さんの肩をたたき促してたみたいで、「いえいえ」と静かに首を振っていた飛田さん。こういう場で敢えて告知しない飛田さんにホッと安心したv。
アンコール曲は聖獣の守護聖の「明日を拓く者たち♪」。飛田さんは口を動かしていたが、関さんは知らないのか殆ど口を動かさず、立ち位置からもあまり動かず。
パーンと銀テープが舞い、幕が下がる中、大声援と拍手の中終了した。
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夜冒頭は、モリモリ&立木さん&力ちゃんで、Wマトリックスまた実現w。
最初の歌も同じだが、皆さん殆ど衣装替え。飛田さんはインナーが赤に、関さんはストライプのセーターにパープルなマフラー。
生アフレコやミニドラマは昼とは全く違う。
ミニドラマで、比呂さん&田中さん&飛田さん。マルセルに頼まれてスコップを持たされたクラヴィス。リュミエールが来てその理由を尋ねる。田中さんの台詞に反応しながら、飛田さんが目をパチクリさせたりと表情が豊かでまるで舞台のよう(*^^*)。会場の笑いもとっていた。
ネオアンジェでは平川さんの芝居が慣れていて上手くて安定感。
小野くんのナマ歌「紫紺の火道♪」を初めて聞いたが、力強く唄いこまれて表情も男らしい。これでまた小野ファンが増えそうな予感。
ラジオは殆ど聞いてないが、出張版を聞く限りボケの浪川くん×ツッコミの賢雄さんって図なのかな。賢雄さんの大輔イジリが夜から本格化(笑)。たまに賢雄さんの台本にチェック入れる浪川くんだが、肝心の漢字が読めずw、サクサク進め纏めちゃうといったマイペース風。大輔トリオが揃ったが、浪川くんにとって平川さんは先輩で小野くんは後輩。
夜出張版のテーマ1はデートコース。速水さんは実家に直行→即結納もあり(笑)。飛田さんは緑ある皇居(なんで宮様ネタに誰もつっこまないの?^^;)。関さんは星が沢山またたく空の下で。岩ちゃんは所沢出身だから段階的に、豊島園西武園→池袋サンシャイン→やっとココ横浜だと、ハマッ子モリモリに挑戦的(笑)。これには私も同感同感w。自分の番まで前方の人と手を振りながら愛想を振りまき、聞いちゃいない力ちゃんは賢雄さんにツッコまれ。力ちゃんは実家のある京都→墓参り(笑)。力ちゃんは隣が浪川くんで余計気が楽そう。
テーマ2は経験したアルバイト。モリモリはコンビニ。冬馬さんは俳優座下にあったレストランのウェイトレスで、力ちゃん大喜び。広樹は工事現場ロボットの監視員。小野くんは落語テープ起しで、次回はここで落語をやるハメに(?)。
最後のキャラメッセージで、常套文句の帰るまでがイベントですからを成田が言った時、並んで聞いてた賢雄さんと関さんが二人して大笑いしてヒソヒソ話まで。関さんの笑顔、やっと拝めた。代表挨拶は速水さん。
アンコール曲は神鳥の守護聖の「君は独りじゃない〜Always〜♪」。今度こそは、飛田さんや関さんの綺麗なソロパートも聞けて、他パートも楽しそうに唄ってくれた。私も声を出して一緒に唄った。
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終演後、外に出るとようやく雨があがるも寒い。明日もまた同じ場所か。疲れた上に風邪もぶりかえし、正直もうどうでもよくなっていた^^;。でも行かなきゃ。
*pnish* on vol.5
2006年12月8日 イベント夜から『*pnish* on vol.5』へ行ってきた。
1年3ヶ月ぶりの*pnish* onなんだとか。毎回びっくりパニなので、ネタバレにならない程度に(?)雑感。
物販で買ったのはファイルとリーフのセット。ミニパンフは終演後にて。
開演の15分前から客席内に流れる*pnish* onラジオ。今日の日替わりトークメンバーは大樹くん&わっしー。
冒頭のスクリーン映像のバイクから飛び出すように舞台に登場する*pnish*の4人。佐野大樹、鷲尾昇、森山栄治、土屋裕一。
ジーンズやシャツとラフなスタイルで、オープニングダンス。新しい振り付けもあり、シャープで格好良いv。
ランドセルに半ズボンと、いきなり小学生スタイルでコント。大樹くんのボケキャラが可愛い。わっしーは眼鏡が似合い優等生。tutiは「ハゲ」ネタw。栄治はリーダー格? 某アニメや某キャラごっこで遊んで、私のツボ狙いまくり(笑)。缶ケリで、3人の足をケリ捲る大樹w。フラフープ技が上手いが、フラフープでパフォーマンスやダンスをこなしお見事!
カツラにセーラー服に編み物と、今度は女子中学生スタイルでコント。着替え早〜い。マフラーじゃなくハラマキかよっw。しかも彼氏じゃなくて、どうやらユリっぽい^^;。tutiはスカート摘んだりと芸が細かい。大樹くんは一番似合う。栄治はオドオド眼鏡ッ娘。わっしーはバド選手で、こういう格好良い女子っているいるって思ったw。キャキャ言って泣いて笑って。そのままスカートでダンスかいっ。足を広げて、バック宙やって、見えそうで見えない(笑)。可愛いのにカッコイー!
学ランに竹刀に応援団と、今度は男子高校生スタイルでコント。大樹くん以外はどうやらオカマ(?)。足内股で幼馴染で「キュv」。わっしーだけは自己紹介が男っぽく、大樹にイジられる。男らしい言葉使い練習で「濁点」推奨。「ぱ行」は女っぽい。パニの応援団でドンドコドン。学ラン姿で男っぽくダンス。格好良いのにカマッポーイ!
パニ楽屋裏。互いの秘密をバラし合うパニたち。栄治は「男は30になってから」を強調。もうすぐ、わっしーも。
日替わりゲストの湯澤幸一郎がやっと登場するも、これまた派手な女装でオカマ(?)。声は女っぽ〜い。パニがいないのをいいことに、ハイヒール脱いでいきなり「魂のルフラン♪」を唄う。客席をひと回りしてフルコーラス…じゃなく1コーラス。「残酷な天使のテーゼ♪」フルコーラスして欲しかった。トレーニング姿の4人が来て、「抱かれたい男」として湯澤さんが指名したのは…ジャジャーン!(秘)ハグされちゃったw。その理由に納得w。湯澤さんに告知をさせたりと最後まで付き合ったのはtuti。
シルバーのスーツとハットで登場した4人。tuti、着替え早〜い。クリスマスっぽい感じだが、成人式だったのか。お洒落でアダルトなダンスとパフォーマンスを披露。ここまでパワフルに踊っても、疲れを感じさせないのはさすが。
アンコールはスーツジャケットを脱いで、身軽にまたダンス&パフォーマンス。最後は湯澤さんを招いて、5人でお辞儀や手を振ってお別れ。大きな拍手で見送った。
今回も笑いいっぱい、手拍子いっぱいで、会場は大いに盛り上がった。お疲れ様でした。
ラストは恒例のパニ握手会。流れ作業的だが、パニと触れ合えるひと時。4人とも化粧のままで汗ばんでもいたが、一人一人の顔を見ながら、ギュっとしっかり握手をしてくれた。手も熱気が篭ってて温かかった。ありがとうございました。
今公演が2006年の*pnish*締め。今年も色々な*pnish*に出会えて良かった。来年もまた参加していきたい。
 ̄
土曜日曜はいよいよ『ネオロマ アンジェ舞踏会』。
初めて4公演とも参加するので、体力気力がもつか心配だ^^;。さあ、舞踏会行きのカボチャの馬車に乗る準備w。
1年3ヶ月ぶりの*pnish* onなんだとか。毎回びっくりパニなので、ネタバレにならない程度に(?)雑感。
物販で買ったのはファイルとリーフのセット。ミニパンフは終演後にて。
開演の15分前から客席内に流れる*pnish* onラジオ。今日の日替わりトークメンバーは大樹くん&わっしー。
冒頭のスクリーン映像のバイクから飛び出すように舞台に登場する*pnish*の4人。佐野大樹、鷲尾昇、森山栄治、土屋裕一。
ジーンズやシャツとラフなスタイルで、オープニングダンス。新しい振り付けもあり、シャープで格好良いv。
ランドセルに半ズボンと、いきなり小学生スタイルでコント。大樹くんのボケキャラが可愛い。わっしーは眼鏡が似合い優等生。tutiは「ハゲ」ネタw。栄治はリーダー格? 某アニメや某キャラごっこで遊んで、私のツボ狙いまくり(笑)。缶ケリで、3人の足をケリ捲る大樹w。フラフープ技が上手いが、フラフープでパフォーマンスやダンスをこなしお見事!
カツラにセーラー服に編み物と、今度は女子中学生スタイルでコント。着替え早〜い。マフラーじゃなくハラマキかよっw。しかも彼氏じゃなくて、どうやらユリっぽい^^;。tutiはスカート摘んだりと芸が細かい。大樹くんは一番似合う。栄治はオドオド眼鏡ッ娘。わっしーはバド選手で、こういう格好良い女子っているいるって思ったw。キャキャ言って泣いて笑って。そのままスカートでダンスかいっ。足を広げて、バック宙やって、見えそうで見えない(笑)。可愛いのにカッコイー!
学ランに竹刀に応援団と、今度は男子高校生スタイルでコント。大樹くん以外はどうやらオカマ(?)。足内股で幼馴染で「キュv」。わっしーだけは自己紹介が男っぽく、大樹にイジられる。男らしい言葉使い練習で「濁点」推奨。「ぱ行」は女っぽい。パニの応援団でドンドコドン。学ラン姿で男っぽくダンス。格好良いのにカマッポーイ!
パニ楽屋裏。互いの秘密をバラし合うパニたち。栄治は「男は30になってから」を強調。もうすぐ、わっしーも。
日替わりゲストの湯澤幸一郎がやっと登場するも、これまた派手な女装でオカマ(?)。声は女っぽ〜い。パニがいないのをいいことに、ハイヒール脱いでいきなり「魂のルフラン♪」を唄う。客席をひと回りしてフルコーラス…じゃなく1コーラス。「残酷な天使のテーゼ♪」フルコーラスして欲しかった。トレーニング姿の4人が来て、「抱かれたい男」として湯澤さんが指名したのは…ジャジャーン!(秘)ハグされちゃったw。その理由に納得w。湯澤さんに告知をさせたりと最後まで付き合ったのはtuti。
シルバーのスーツとハットで登場した4人。tuti、着替え早〜い。クリスマスっぽい感じだが、成人式だったのか。お洒落でアダルトなダンスとパフォーマンスを披露。ここまでパワフルに踊っても、疲れを感じさせないのはさすが。
アンコールはスーツジャケットを脱いで、身軽にまたダンス&パフォーマンス。最後は湯澤さんを招いて、5人でお辞儀や手を振ってお別れ。大きな拍手で見送った。
今回も笑いいっぱい、手拍子いっぱいで、会場は大いに盛り上がった。お疲れ様でした。
ラストは恒例のパニ握手会。流れ作業的だが、パニと触れ合えるひと時。4人とも化粧のままで汗ばんでもいたが、一人一人の顔を見ながら、ギュっとしっかり握手をしてくれた。手も熱気が篭ってて温かかった。ありがとうございました。
今公演が2006年の*pnish*締め。今年も色々な*pnish*に出会えて良かった。来年もまた参加していきたい。
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土曜日曜はいよいよ『ネオロマ アンジェ舞踏会』。
初めて4公演とも参加するので、体力気力がもつか心配だ^^;。さあ、舞踏会行きのカボチャの馬車に乗る準備w。
賢プロおもちゃ箱Part3 昼&夜
2006年12月3日 イベント『賢プロおもちゃ箱』Part3の昼&夜の部へ参加してきた。
ロビー物販で入場規制していたが、開場後30分以上経っても外にはまだ長い列でウンザリ。物販もサイン入り写真の購入に枚数制限がなく、人気声優のは(きーやん・こにたん)早々と完売。とにかくスタッフの誘導や準備が不手際なのをもろに実感。
入場時、メイト購入のチケでなくても、賢プロカレンダーが貰えたのは良かった。
去年のイベントが楽しかったからまた参加したのだが、チケット完売する程に人気。
ちょっと勘違いしてて、昼の部で1部のドラマ、夜の部で2部の歌&バラエティだと思っていた^^;。実際は昼と夜、同じ構成で似た内容だった。夜のほうがテンション上がって良くなってたが。
先ずは、白石冬美さんの前説アナウンス。この方も賢プロだったのかと初めて知る。
 ̄
1部:《最終神話戦争イデアオペラ外伝 〜凋落の翼》
第一章と第二章の間に位置する番外編ドラマ。舞台いっぱいにマイクや立ち位置を配し、ライト・音楽・効果音をフルに使って贅沢な公開オーディオドラマに作り上げる。
鳳芳野@ガイア、内海賢二@ゼウス、野沢那智@ハデスと大御所三人が圧巻だ。台本を見ながら、舞台役者のような立ち振る舞いで台詞を崇高に紡ぐ。内海さんは拳を力強く振り上げ、那智さんは身体全体からオーラを放つ。ギリシャ風衣装ではないが、皆さん長い綺麗なショールを首から下げて、那智さんのは紫。
小西克幸@プロメテウスが舞台上手で丁寧なナレーション。小西くんは先週ヘロQで拝見したばかりw。10人以上のコロスの男女は黒いスーツで静かに盛り上げる。ハデスと古のやり取りをする甲斐田裕子@ペルセポネは出番が少なく、二の腕が逞しいw。
主人公は斎賀みつき@イカロスで若く血気盛ん。朴訥とした雰囲気の一条和也@父ダイダロスと、優しくも強い日野未歩@母の掛け合いが上手い。イカロスを慕うも素直じゃない姫アリアドネ役は伊藤静で、1部ラストでは本当に目に涙を浮かべる程の熱演。
津田匠子@魔界のメディアは高らかな笑い声がハマる。志村知幸は凛々しくも野心家なアポロンを好演。チカラを発揮できるアテナ役の大前茜は、もっと前面に押し出す力強い演技が欲しい。
最後は、エヴァ役の氷青がメインテーマ「幾千の夜を越えて♪」を滑らかに歌い上げ、恋人プロメテウスと見つめあい余韻を残す。怪物ミノタウロスの声は誰だったんだろう?
本編にも少し興味を持ったが、すぐに聞きたいというほどでもなく^^;。本編CDがロビーで販売してたが、どのくらい売れたんだろうか。10分の休憩後、2部へ。
 ̄
2部:《おもちゃ箱(歌とバラエティ)》
休憩冷め遣らぬ間、客席右扉から白く派手な衣装の福島桂子と津田匠子が登場し、観客と言葉を交わしながらステージへ。映画『シカゴ』みたいなダンスを披露。途中で内海さんも加わりユーモラスなダンス後に側転で決めっ。
内海さん&みかさん&ひろさんのお面をつけた黒子が登場。サンタクロースの袋から飛び出た”おもちゃ”(=賢プロ役者)を回収することに。
司会のかないみかと結城比呂が登場。「みかをオモチャにしたな」な愉快なやり取り後に、2部が本格的スタート。
アイドル声優・猪口有佳が唄う中、前方に固まった男性ファンの派手で大袈裟なパフォーマンスに客席が大いに笑った(^o^)。久しぶりに見たな〜。有佳ちゃんも吃驚したり引いたりで歌詞を忘れるが、嬉しそうにノリノリ。夜の部のほうが人数も増え更にテンション高し。面白かったからいいか。
伊藤静&山崎みちる&生天目仁美の”しちみ”の歌とフリも楽しい。女性だけを立たせたり、「いっぺん死んでみる」言ったり。昼に結成し夜に解散した超スピードユニットw。
大原崇のボケに、佐藤宇のツッコミの”下っ端”漫才もそれなりに笑う。
”さくらんぼ組”女子5人は歌もそのまま「わたし、さくらんぼ♪」。去年のセーラー服よりはマシか。猪口に続き、男性パフォーマンスが炸裂し、笑わせて貰った(^o^)。
Revolver4人と、津田&福島&小橋知子&伊東みやこ4人による社交ダンスは本格的で笑いは一切無い。ライトや音楽効果もあり幻想的で、夜のほうがやはり出来が良い。タンゴではもう少し足を挙げて欲しかった方もいた。男性陣のスーツ姿も格好良いが、女性陣の黒と赤の衣装も素敵。昼は練習での股蹴りや苦笑話を披露。計9回レッスン場に通ったと、方南町の某レッスン場を何度も宣伝。「これからは趣味は社交ダンス」と増川くんが語った。
林勇がキーボードで自作の歌を高らかに披露。昼はキーボードの音がなかなか出てこず可哀想。
ついに女性陣が待ちに待った谷山紀章のソロライブ。この時とばかり女性を中心にみんな一斉に立ち上がりパフォーマンス。隣の人も含め女性から賑やかな「きーやん」コール。私は左手薬指の指輪が気になった(結婚したのか)。「Fly Away♪」「Warrior♪」を迫力たっぷりに熱唱。昼は開脚ジャンプ。夜は歌詞をちょっぴり間違え。ヘソポロリ、舌ベロリの大サービスもあり観客を大いに沸かせた。花道周りの男性陣もノってたし、本人も満足そうな笑顔。
林くんのキーボードと、勝杏里のギターが加わり、紀章&杏里でバラード。高めの杏里の声と低めの紀章の声がマッチング、力強いハーモニーを聞かせた。
かないみかプロデュース、勝杏里&森訓久&増川洋一&宮下栄治の”Revolver”ライブ。振り付けもクールで格好良い。勝くんは歌が上手いし、森くんは去年より更に成長して男前、増川くんはロックリーしか浮かばんが眼鏡が特徴、宮下くんは頬がこけてワイルド風。2曲目は勝くんのエレキギターで(?)更にビートのきいた歌を披露。昼はノリで立ち上がったが、夜は会場中が立ち上がってノった。23日のライブも、予定が無ければ行きたかった。
比呂さんのユニークなナレで始まった忠臣蔵調な”殺陣”ドラマ。内海さんが刀一本で奮闘、中多和宏&水内清光&志村和幸&川田伸司が袴に襷姿で立ち向かう。いまひとつテンポが緩く、腰が入っておらず、立ち回りに凛々しさが足りない感じ。いつも渋い声の中多さんはこんなお顔だったのかー。「48歳バツイチ」と言わされてたが嫁さん募集中? アニメで名前をよく見る水内さんや川田さんもこういう方だったのかー。あらためて知って良かった。
芸を披露した皆さん其々を袋に無事回収。お面をつけた黒子の三人がラストのナレーション。この間に、内海さんはスーツ姿に早着替えか。
 ̄
賢プロ出演者全員がステージに揃ったオーラス。何人かずつ前に出てお辞儀し、紀章くんはRevolverと一緒で黄色い声援も。最後に、那智さんと鳳さん、真ん中から内海さんが出てきて、満面の笑顔で観客を見渡し、お辞儀をしてお礼を述べた。「早いですが、メリークリスマス!良いお年を!」
夜の部では、袖から野村道子さん、客席通路からは総合演出や構成や脚本を担当された池田真一氏が登場して、ステージ上で軽くご挨拶。
会場いっぱいの拍手を受けながら終幕。幕が降りる最後まで、内海さんは寝転んだりしながら、観客に笑みを投げておられた。皆さん、お疲れ様でした。
イベントじたいは楽しかった。久しぶりに汗もにじませたし。
千円のパンフの中で、野村道子さんが故・鈴置洋孝さんのことも書いて下さっていた。
各方面からの花壇の花々をバラシて、何十本かに纏め新聞紙で包み、自由にお持ち帰りと用意してくれたスタッフのお心遣いも嬉しい。記念として、ピンクや紫の花束を一つ頂戴しお礼を述べた。電車の中でご婦人から「いい匂いね」と言って貰えて、参加して良かったとしみじみ思った。行きはウンザリ、帰りはよい。来年もあればまた参加したい。
ロビー物販で入場規制していたが、開場後30分以上経っても外にはまだ長い列でウンザリ。物販もサイン入り写真の購入に枚数制限がなく、人気声優のは(きーやん・こにたん)早々と完売。とにかくスタッフの誘導や準備が不手際なのをもろに実感。
入場時、メイト購入のチケでなくても、賢プロカレンダーが貰えたのは良かった。
去年のイベントが楽しかったからまた参加したのだが、チケット完売する程に人気。
ちょっと勘違いしてて、昼の部で1部のドラマ、夜の部で2部の歌&バラエティだと思っていた^^;。実際は昼と夜、同じ構成で似た内容だった。夜のほうがテンション上がって良くなってたが。
先ずは、白石冬美さんの前説アナウンス。この方も賢プロだったのかと初めて知る。
 ̄
1部:《最終神話戦争イデアオペラ外伝 〜凋落の翼》
第一章と第二章の間に位置する番外編ドラマ。舞台いっぱいにマイクや立ち位置を配し、ライト・音楽・効果音をフルに使って贅沢な公開オーディオドラマに作り上げる。
鳳芳野@ガイア、内海賢二@ゼウス、野沢那智@ハデスと大御所三人が圧巻だ。台本を見ながら、舞台役者のような立ち振る舞いで台詞を崇高に紡ぐ。内海さんは拳を力強く振り上げ、那智さんは身体全体からオーラを放つ。ギリシャ風衣装ではないが、皆さん長い綺麗なショールを首から下げて、那智さんのは紫。
小西克幸@プロメテウスが舞台上手で丁寧なナレーション。小西くんは先週ヘロQで拝見したばかりw。10人以上のコロスの男女は黒いスーツで静かに盛り上げる。ハデスと古のやり取りをする甲斐田裕子@ペルセポネは出番が少なく、二の腕が逞しいw。
主人公は斎賀みつき@イカロスで若く血気盛ん。朴訥とした雰囲気の一条和也@父ダイダロスと、優しくも強い日野未歩@母の掛け合いが上手い。イカロスを慕うも素直じゃない姫アリアドネ役は伊藤静で、1部ラストでは本当に目に涙を浮かべる程の熱演。
津田匠子@魔界のメディアは高らかな笑い声がハマる。志村知幸は凛々しくも野心家なアポロンを好演。チカラを発揮できるアテナ役の大前茜は、もっと前面に押し出す力強い演技が欲しい。
最後は、エヴァ役の氷青がメインテーマ「幾千の夜を越えて♪」を滑らかに歌い上げ、恋人プロメテウスと見つめあい余韻を残す。怪物ミノタウロスの声は誰だったんだろう?
本編にも少し興味を持ったが、すぐに聞きたいというほどでもなく^^;。本編CDがロビーで販売してたが、どのくらい売れたんだろうか。10分の休憩後、2部へ。
 ̄
2部:《おもちゃ箱(歌とバラエティ)》
休憩冷め遣らぬ間、客席右扉から白く派手な衣装の福島桂子と津田匠子が登場し、観客と言葉を交わしながらステージへ。映画『シカゴ』みたいなダンスを披露。途中で内海さんも加わりユーモラスなダンス後に側転で決めっ。
内海さん&みかさん&ひろさんのお面をつけた黒子が登場。サンタクロースの袋から飛び出た”おもちゃ”(=賢プロ役者)を回収することに。
司会のかないみかと結城比呂が登場。「みかをオモチャにしたな」な愉快なやり取り後に、2部が本格的スタート。
アイドル声優・猪口有佳が唄う中、前方に固まった男性ファンの派手で大袈裟なパフォーマンスに客席が大いに笑った(^o^)。久しぶりに見たな〜。有佳ちゃんも吃驚したり引いたりで歌詞を忘れるが、嬉しそうにノリノリ。夜の部のほうが人数も増え更にテンション高し。面白かったからいいか。
伊藤静&山崎みちる&生天目仁美の”しちみ”の歌とフリも楽しい。女性だけを立たせたり、「いっぺん死んでみる」言ったり。昼に結成し夜に解散した超スピードユニットw。
大原崇のボケに、佐藤宇のツッコミの”下っ端”漫才もそれなりに笑う。
”さくらんぼ組”女子5人は歌もそのまま「わたし、さくらんぼ♪」。去年のセーラー服よりはマシか。猪口に続き、男性パフォーマンスが炸裂し、笑わせて貰った(^o^)。
Revolver4人と、津田&福島&小橋知子&伊東みやこ4人による社交ダンスは本格的で笑いは一切無い。ライトや音楽効果もあり幻想的で、夜のほうがやはり出来が良い。タンゴではもう少し足を挙げて欲しかった方もいた。男性陣のスーツ姿も格好良いが、女性陣の黒と赤の衣装も素敵。昼は練習での股蹴りや苦笑話を披露。計9回レッスン場に通ったと、方南町の某レッスン場を何度も宣伝。「これからは趣味は社交ダンス」と増川くんが語った。
林勇がキーボードで自作の歌を高らかに披露。昼はキーボードの音がなかなか出てこず可哀想。
ついに女性陣が待ちに待った谷山紀章のソロライブ。この時とばかり女性を中心にみんな一斉に立ち上がりパフォーマンス。隣の人も含め女性から賑やかな「きーやん」コール。私は左手薬指の指輪が気になった(結婚したのか)。「Fly Away♪」「Warrior♪」を迫力たっぷりに熱唱。昼は開脚ジャンプ。夜は歌詞をちょっぴり間違え。ヘソポロリ、舌ベロリの大サービスもあり観客を大いに沸かせた。花道周りの男性陣もノってたし、本人も満足そうな笑顔。
林くんのキーボードと、勝杏里のギターが加わり、紀章&杏里でバラード。高めの杏里の声と低めの紀章の声がマッチング、力強いハーモニーを聞かせた。
かないみかプロデュース、勝杏里&森訓久&増川洋一&宮下栄治の”Revolver”ライブ。振り付けもクールで格好良い。勝くんは歌が上手いし、森くんは去年より更に成長して男前、増川くんはロックリーしか浮かばんが眼鏡が特徴、宮下くんは頬がこけてワイルド風。2曲目は勝くんのエレキギターで(?)更にビートのきいた歌を披露。昼はノリで立ち上がったが、夜は会場中が立ち上がってノった。23日のライブも、予定が無ければ行きたかった。
比呂さんのユニークなナレで始まった忠臣蔵調な”殺陣”ドラマ。内海さんが刀一本で奮闘、中多和宏&水内清光&志村和幸&川田伸司が袴に襷姿で立ち向かう。いまひとつテンポが緩く、腰が入っておらず、立ち回りに凛々しさが足りない感じ。いつも渋い声の中多さんはこんなお顔だったのかー。「48歳バツイチ」と言わされてたが嫁さん募集中? アニメで名前をよく見る水内さんや川田さんもこういう方だったのかー。あらためて知って良かった。
芸を披露した皆さん其々を袋に無事回収。お面をつけた黒子の三人がラストのナレーション。この間に、内海さんはスーツ姿に早着替えか。
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賢プロ出演者全員がステージに揃ったオーラス。何人かずつ前に出てお辞儀し、紀章くんはRevolverと一緒で黄色い声援も。最後に、那智さんと鳳さん、真ん中から内海さんが出てきて、満面の笑顔で観客を見渡し、お辞儀をしてお礼を述べた。「早いですが、メリークリスマス!良いお年を!」
夜の部では、袖から野村道子さん、客席通路からは総合演出や構成や脚本を担当された池田真一氏が登場して、ステージ上で軽くご挨拶。
会場いっぱいの拍手を受けながら終幕。幕が降りる最後まで、内海さんは寝転んだりしながら、観客に笑みを投げておられた。皆さん、お疲れ様でした。
イベントじたいは楽しかった。久しぶりに汗もにじませたし。
千円のパンフの中で、野村道子さんが故・鈴置洋孝さんのことも書いて下さっていた。
各方面からの花壇の花々をバラシて、何十本かに纏め新聞紙で包み、自由にお持ち帰りと用意してくれたスタッフのお心遣いも嬉しい。記念として、ピンクや紫の花束を一つ頂戴しお礼を述べた。電車の中でご婦人から「いい匂いね」と言って貰えて、参加して良かったとしみじみ思った。行きはウンザリ、帰りはよい。来年もあればまた参加したい。
加藤和樹ライブ SHIBUYA-AX 追加公演
2006年11月27日 イベント夜から『Kazuki Kato Live“GIG”2006 GLAMOROUS ATTACK TOUR”追加公演”』へ行ってきた。
私にとっては、5月に続き2度目の加藤和樹ライブ。FCに入ってる知人にお誘いいただいたもの。感謝です。
ネオロマ以来のSHIBUYA-AXだが、開場前から若い女性を中心に既に熱気の嵐。雨予報も何とかハズれ、和樹は”曇り男”に勝手に決定〜w。
前回の教訓と今回の整理番号で、混雑を避けて段差のある後方のスタンディング位置をキープ。すっごく見易くて正解。オペラグラスも一応使用。
昨日のライブに行った方によると、構成も内容もほぼ同じ。
先ず、和樹本人の場内アナウンス。これがまたジャイアンちっくなダミ声喋りでオカシイの何の(^o^)。地方公演ではそこの方言で喋ってくれた模様。
「Vampire♪」で登場時は、キラキラゴージャスな白のスーツで、インナーは黒のニットかな。上に黒の長いファーを巻いてたが、2曲目からすぐ脱いでスーツ姿に。
そのスーツも5曲目くらいからジャケットを脱いで、結局ニットシャツ姿でパワフルに唄い捲る。
新曲は4曲ぐらい(?)。社会情勢に自分のメッセージを込めたという「リアル♪」が私的に良かった。
8曲目で、歌詞をちょっと失念したのか間があったり。昨日の今日なので、声もちょっと掠れがちだったが、最後までぶっ続けで燃焼していた。
途中で、10月28日から始まったツアーを懐かしく振り返る和樹。福岡、広島、札幌、名古屋、大阪、仙台、ここ東京の計7ヶ所全8公演を行った和樹。地方公演に参加したファンも多く、お礼を述べる和樹。其々の地で美味しかった食べ物のことを楽しそうに語り、ファンからツッコまれ、「いいじゃん。食べ物ばかりで」と開き直るトコが可愛い。
半年前と比べて、確かにトークにも慣れてきたようだ。「僕はあまり緊張するタイプじゃないんだけど…」と、5月5日のFライブでは家のドアノブを握った時に緊張気味だったこと、昨日はいよいよSHIBUYA-AXかと心新たにしたことなどを、真摯に語った。そしてツアーも本当に今日が最後になるんだ、と感慨深く語る。
最初っから顔に汗いっぱい浮かばせて、パワフルに熱唱していた和樹。会場も熱気で暑かったが、途中からエアコンをバンバン効かせたのか、急に肌寒くなってきて、上に羽織る人も出てきた。てか、前方の人達は暑いんだろうが、後方にまで和樹の熱気が伝わらないのか^^;。エアコン調整も和樹本人に合わせていたのかもw。
レーザー光線が和樹のシルエットを描き、やがて”Kazuki”の文字を刻んで、熱いファンコールでアンコール。
和樹はアンコールでオリジナルTシャツに着替えるが、昨日は黒だったので、今日はラベンダーだと予想され、会場にも同じラベンダー姿のファンが多し。
やがて、ボロボロに切り刻いたラベンダーのTシャツ姿で和樹が溌剌と登場。よく見ると、右乳首も見えるし、ナマへそもチラチラ見えてセクシ〜v。
これで2曲唄った。2曲目はアコースティックギターを弾きながら。
ファンコールに応え、再度アンコールで、和樹やバンドメンバーが再登場。
今日は2階席に徳山秀典と内山眞人が来ていたのだが(昨日はケンケンとTakuyaだった)2階席に目をやりながら嬉しそうに「今日は仮面ライダーチームが来てくれて」と和樹。『カブト』にもまた出演することを告知。『地獄少女』ではこんな髪型でやってると、左目を隠してみせたり。ちゃんとPRも忘れない和樹だった。
最後の曲はまた「Vampire♪」。音量もアクションも変らずに唄いきった。これで全18曲ぐらい(?)。
唄い終わった後、ステージの右へ左へ移動して丁寧にお辞儀、投げキッスまで。ファンからキャ〜〜v。最後は真ん中に凛と立って、感無量といった感じで「ありがとうございました」と深くお辞儀をした。「最高の」バンドメンバーと手を握って上へ挙げ、またお辞儀をしていた。
ファンコールとたくさんの拍手の中、名残惜しそうな雰囲気で和樹が退場。和樹もファンも燃焼した約90分間。お疲れ様でした。
外に出たら、雨が降った後だったようで地面がグッショリ。和樹はやっぱり”曇男”(笑)。
和樹ファンの人達と一緒で、私もたっぷり楽しめた。FCには入ってないから、和樹のライブはこれっきりかもしれないな。
和樹関係では、1月のカブトのイベントに行けたらいいな。その後はbambinoかしらん。歌もいいけど、俳優としての和樹をもっと見たいものだ。
最近のハードスケジュールで疲れが出たのか、朝起きたら首が痛くて動かせず。喉も痛く風邪をひいた模様^^;。
私にとっては、5月に続き2度目の加藤和樹ライブ。FCに入ってる知人にお誘いいただいたもの。感謝です。
ネオロマ以来のSHIBUYA-AXだが、開場前から若い女性を中心に既に熱気の嵐。雨予報も何とかハズれ、和樹は”曇り男”に勝手に決定〜w。
前回の教訓と今回の整理番号で、混雑を避けて段差のある後方のスタンディング位置をキープ。すっごく見易くて正解。オペラグラスも一応使用。
昨日のライブに行った方によると、構成も内容もほぼ同じ。
先ず、和樹本人の場内アナウンス。これがまたジャイアンちっくなダミ声喋りでオカシイの何の(^o^)。地方公演ではそこの方言で喋ってくれた模様。
「Vampire♪」で登場時は、キラキラゴージャスな白のスーツで、インナーは黒のニットかな。上に黒の長いファーを巻いてたが、2曲目からすぐ脱いでスーツ姿に。
そのスーツも5曲目くらいからジャケットを脱いで、結局ニットシャツ姿でパワフルに唄い捲る。
新曲は4曲ぐらい(?)。社会情勢に自分のメッセージを込めたという「リアル♪」が私的に良かった。
8曲目で、歌詞をちょっと失念したのか間があったり。昨日の今日なので、声もちょっと掠れがちだったが、最後までぶっ続けで燃焼していた。
途中で、10月28日から始まったツアーを懐かしく振り返る和樹。福岡、広島、札幌、名古屋、大阪、仙台、ここ東京の計7ヶ所全8公演を行った和樹。地方公演に参加したファンも多く、お礼を述べる和樹。其々の地で美味しかった食べ物のことを楽しそうに語り、ファンからツッコまれ、「いいじゃん。食べ物ばかりで」と開き直るトコが可愛い。
半年前と比べて、確かにトークにも慣れてきたようだ。「僕はあまり緊張するタイプじゃないんだけど…」と、5月5日のFライブでは家のドアノブを握った時に緊張気味だったこと、昨日はいよいよSHIBUYA-AXかと心新たにしたことなどを、真摯に語った。そしてツアーも本当に今日が最後になるんだ、と感慨深く語る。
最初っから顔に汗いっぱい浮かばせて、パワフルに熱唱していた和樹。会場も熱気で暑かったが、途中からエアコンをバンバン効かせたのか、急に肌寒くなってきて、上に羽織る人も出てきた。てか、前方の人達は暑いんだろうが、後方にまで和樹の熱気が伝わらないのか^^;。エアコン調整も和樹本人に合わせていたのかもw。
レーザー光線が和樹のシルエットを描き、やがて”Kazuki”の文字を刻んで、熱いファンコールでアンコール。
和樹はアンコールでオリジナルTシャツに着替えるが、昨日は黒だったので、今日はラベンダーだと予想され、会場にも同じラベンダー姿のファンが多し。
やがて、ボロボロに切り刻いたラベンダーのTシャツ姿で和樹が溌剌と登場。よく見ると、右乳首も見えるし、ナマへそもチラチラ見えてセクシ〜v。
これで2曲唄った。2曲目はアコースティックギターを弾きながら。
ファンコールに応え、再度アンコールで、和樹やバンドメンバーが再登場。
今日は2階席に徳山秀典と内山眞人が来ていたのだが(昨日はケンケンとTakuyaだった)2階席に目をやりながら嬉しそうに「今日は仮面ライダーチームが来てくれて」と和樹。『カブト』にもまた出演することを告知。『地獄少女』ではこんな髪型でやってると、左目を隠してみせたり。ちゃんとPRも忘れない和樹だった。
最後の曲はまた「Vampire♪」。音量もアクションも変らずに唄いきった。これで全18曲ぐらい(?)。
唄い終わった後、ステージの右へ左へ移動して丁寧にお辞儀、投げキッスまで。ファンからキャ〜〜v。最後は真ん中に凛と立って、感無量といった感じで「ありがとうございました」と深くお辞儀をした。「最高の」バンドメンバーと手を握って上へ挙げ、またお辞儀をしていた。
ファンコールとたくさんの拍手の中、名残惜しそうな雰囲気で和樹が退場。和樹もファンも燃焼した約90分間。お疲れ様でした。
外に出たら、雨が降った後だったようで地面がグッショリ。和樹はやっぱり”曇男”(笑)。
和樹ファンの人達と一緒で、私もたっぷり楽しめた。FCには入ってないから、和樹のライブはこれっきりかもしれないな。
和樹関係では、1月のカブトのイベントに行けたらいいな。その後はbambinoかしらん。歌もいいけど、俳優としての和樹をもっと見たいものだ。
最近のハードスケジュールで疲れが出たのか、朝起きたら首が痛くて動かせず。喉も痛く風邪をひいた模様^^;。
映画祭Ζガンダム 富野由悠季監督×福井晴敏氏トークショー
2006年11月26日 イベント《TAMA CINEMA FORUM》第16回映画祭の一つとして開催された『新訳 機動戦士Ζガンダム -ガンダム世代に告ぐ-』に参加してきた。
行きも帰りも、府中競馬客が多いギュウギュウ詰めの電車を耐えて^^;、お初のやまばとホールへ。道に迷いそうで緊張したが、同行者を見つけて、駅から約15分歩き何とか辿り着く。
劇場版『Ζガンダム』三部作を上映するが、IとIIの上映後に予定されている富野由悠季監督×福井晴敏氏のトークがお目当て。皆さん同じ目的で早くから列を作っていたが、運良く前から三番目の見易い座席をキープ。
パンフは300円で発売され、富野氏の書き下ろしコメントも掲載。
 ̄
『機動戦士Ζガンダム-星を継ぐ者-』上映。
休憩時間に軽い昼食。
『機動先生Ζガンダム-恋人たち-』上映。
試写会や劇場公開時を含め、もう何度観たことだろう。DVDももちろん買った。
最近は寝不足だし、いいかげん飽きて寝ちゃうかもと思っていたが^^;、作品のもつ勢いについ集中させられ、結局また観てしまった。
あらためて思ったが、前に富野監督もおっしゃった通り、アニメ作品としてだけではなく、映画作品として非常によく出来ていると感じ入る。次の展開にもっていくショットが上手く、脚本や絵コンテもよく練られている。目まぐるしい展開は夢中にさせ、第二弾や第三弾へもっていく終り方も巧妙。全てが卓越された映画的手法だと思った。
そして、故・鈴置洋孝さん演じたブライトが画面に登場する度に、何とも言えぬ寂しさと切なさを感じた。『恋人たち』の中盤、ブライトの声が少々掠れがちだが、それすら胸痛む思いで聞いた。
カミーユ役の飛田展男さんは、やはり後半に進むに連れより調子が出ていて、IよりIIのほうが更に素晴らしい出来だ。
 ̄
富野由悠季監督×福井晴敏氏(作家)のトークが予定通りスタート。
富野監督は、黒インナーに白い解禁風シャツと、縦線入ったシックな黒ジャケット姿。黒い靴に赤が入っててお洒落。福井氏は、赤のセーターに茶のレザージャンパーとジーンズでいつものスタイル。
福井氏の紹介が「ガンダム研究家としても知られ…」で会場から笑い。
ステージ中央に椅子やテーブルが用意されたが、一向に席に座らない監督。
富野氏「こんな広い舞台に座らせようとするスタッフが素人なんですw」「視覚効果、配分効果を考えていない」早くも始まった「富野由悠季リズム」と福井氏。
ほぼ99%の観客が上映前に一度は『Ζガンダム』を見ているのを踏まえて。
福井氏「念願の3本ぶっ続けでDVDを見たが、凄まじい亮のストーリーと情報量で…」
福井氏「ドラマというより、ドキュメントな作りをしている」
福井氏「映画やアニメとしてどうこうより、参考になるものを見せてくれた」
福井氏が熱っぽく語るが、その度に話をさえぎる監督に、逆に福井氏が「話が塞がれた」とツッコミ。監督は苦笑いしてステージ端に行って座り込んだり、しゃがみ込んだり。あげくに「これからの3本目、ますますワケが分らなくなる。すみません。帰っていいですから」
富野氏「そういう説明してくれると、納得はしませんが、劇場映画になってなかったと落ち込んでます」「ちょっと買いかぶり。ムリして褒めてる」と懐疑的^^;。
福井氏「ドキュメンタリーな雰囲気は世の中に興味をもてる糸口」
富野氏は首をかしげて「そういうつもりではなかった」「アニメを使って映画らしく組みたいと思ってやった(映画監督になれなかったから)」「この程度にしか纏められなかった」「全部新作画だったらという意見もあったが、ドキュメンタリーにならない。まっさらな中ではこういうのは作れなかった」「でも誇れる作品ではない」
福井氏は「監督は何でも正直に話してしまう」とフォローばかり(?)。
富野氏「そういうことしか話せない」「宮崎駿をつぶしたいとか思っていてもできない」「金を出させる力もない」「逆に宮崎さんはこういう作り方できないもんね」(笑)
富野氏「全部新作だったら、こういうのは作らない」「映画でもリメイク版は余程のことでないとオリジナルは超えていない」とリメイク版『キングコング』の酷さを例に挙げる。「新作は作り手として気持ちいいが、かなり危険だ」「20年というギャップに、スキルなり思いなりを込められた」
富野氏「映画を作るという点で、いいサンプリングは出来たという自負心はある」「宮崎監督には勝ちたいが、こんな作品になって情けない」(笑)
福井氏が、カミーユ・ビダンは行動は同じなのにTV版の悲劇的ラストから、劇場作品ライク+娯楽的作品に作り変えられて「20年経っていかにその魂を救ってあげようか…」と語ると、途端に富野氏が「違う違う」(苦笑)。
富野氏「魂を救うとかではなく、オープンに楽しめるようエンタメにしようとして、自分の心情そのままで作った」「フィクションだから、簡単に作り変えられる」
福井氏「それじゃ、20年前のカミーユの魂=富野さんってことで」(笑)
富野氏が締めて「おかげさまで元気になりました。ありがとう」(拍手)「元気に死んでいけます。鬱屈しないで死んでいけます」「作り直せる機会を貰えたのも皆さんのおかげです」「今日はお寒いところ、ありがとうございました」頭を下げる。
福井氏が「(まだ10分はあるのに)終っちゃうの?」(笑)
観客からの質疑応答。
富野氏「フォウとカミーユはただのラブシーンではありません」「カミーユの居場所のアーガマはTVと同じ位置づけ」
富野氏「これからの日本社会は、修復やリバウンドがあり、10年間は自己治療しなくてはいけない」「ここ15年くらいはもっと大変な時期に入る」「でもそれほど悲観するほどではない」「揺り戻し期間だが、極端に生きるまでの寸止めで、我々はどう生きるかが問われる」
富野氏「経済をモチーフやテーマにしたものはまだ想像外」「経済論評は殆ど当たってないので鵜呑みにしないほうがいい」
富野氏「”死”は突きつけられる問題。考えたくないから笑いで飛ばす」
富野氏「これから映像をやる人は、映像以外の世間を見なさい。基礎学力が必要」「どういうメッセージを込められるか、技術以外の常識を高めなさい」
予想された福井氏の新作『ガンダムユニコーン』の話には全く触れず^^;。
約45分間、さながらボケ&ツッコミ漫才にも見えた福井氏と富野監督の白熱トークショーは無事終了。観客も満足気で大きな拍手をもって、ステージから去るお二人を見送った。
夢にまで見たお二人のトークショーに、私もいっぱいの元気を頂いた。
 ̄ ̄ ̄
月刊『ガンダムエース』1月号。
福井晴敏氏新作『機動戦士ガンダムユニコーン』連載開始直前の特集。
なぜ今ガンダムの小説なのか。小説と言う形式で書ける時代がようやく来たと。”ガンダム世代”の受け入れ側の準備も整ったということか。
安彦良和氏のキャラデザ&小説扉絵。また16歳とか17歳の主人公。キャラ名が意味深w。「シャアの再来」の謎の男、つい関俊彦さんの声を想像しちゃうw。
さ〜て。まとめて読むか。アニメになったら見るか。
行きも帰りも、府中競馬客が多いギュウギュウ詰めの電車を耐えて^^;、お初のやまばとホールへ。道に迷いそうで緊張したが、同行者を見つけて、駅から約15分歩き何とか辿り着く。
劇場版『Ζガンダム』三部作を上映するが、IとIIの上映後に予定されている富野由悠季監督×福井晴敏氏のトークがお目当て。皆さん同じ目的で早くから列を作っていたが、運良く前から三番目の見易い座席をキープ。
パンフは300円で発売され、富野氏の書き下ろしコメントも掲載。
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『機動戦士Ζガンダム-星を継ぐ者-』上映。
休憩時間に軽い昼食。
『機動先生Ζガンダム-恋人たち-』上映。
試写会や劇場公開時を含め、もう何度観たことだろう。DVDももちろん買った。
最近は寝不足だし、いいかげん飽きて寝ちゃうかもと思っていたが^^;、作品のもつ勢いについ集中させられ、結局また観てしまった。
あらためて思ったが、前に富野監督もおっしゃった通り、アニメ作品としてだけではなく、映画作品として非常によく出来ていると感じ入る。次の展開にもっていくショットが上手く、脚本や絵コンテもよく練られている。目まぐるしい展開は夢中にさせ、第二弾や第三弾へもっていく終り方も巧妙。全てが卓越された映画的手法だと思った。
そして、故・鈴置洋孝さん演じたブライトが画面に登場する度に、何とも言えぬ寂しさと切なさを感じた。『恋人たち』の中盤、ブライトの声が少々掠れがちだが、それすら胸痛む思いで聞いた。
カミーユ役の飛田展男さんは、やはり後半に進むに連れより調子が出ていて、IよりIIのほうが更に素晴らしい出来だ。
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富野由悠季監督×福井晴敏氏(作家)のトークが予定通りスタート。
富野監督は、黒インナーに白い解禁風シャツと、縦線入ったシックな黒ジャケット姿。黒い靴に赤が入っててお洒落。福井氏は、赤のセーターに茶のレザージャンパーとジーンズでいつものスタイル。
福井氏の紹介が「ガンダム研究家としても知られ…」で会場から笑い。
ステージ中央に椅子やテーブルが用意されたが、一向に席に座らない監督。
富野氏「こんな広い舞台に座らせようとするスタッフが素人なんですw」「視覚効果、配分効果を考えていない」早くも始まった「富野由悠季リズム」と福井氏。
ほぼ99%の観客が上映前に一度は『Ζガンダム』を見ているのを踏まえて。
福井氏「念願の3本ぶっ続けでDVDを見たが、凄まじい亮のストーリーと情報量で…」
福井氏「ドラマというより、ドキュメントな作りをしている」
福井氏「映画やアニメとしてどうこうより、参考になるものを見せてくれた」
福井氏が熱っぽく語るが、その度に話をさえぎる監督に、逆に福井氏が「話が塞がれた」とツッコミ。監督は苦笑いしてステージ端に行って座り込んだり、しゃがみ込んだり。あげくに「これからの3本目、ますますワケが分らなくなる。すみません。帰っていいですから」
富野氏「そういう説明してくれると、納得はしませんが、劇場映画になってなかったと落ち込んでます」「ちょっと買いかぶり。ムリして褒めてる」と懐疑的^^;。
福井氏「ドキュメンタリーな雰囲気は世の中に興味をもてる糸口」
富野氏は首をかしげて「そういうつもりではなかった」「アニメを使って映画らしく組みたいと思ってやった(映画監督になれなかったから)」「この程度にしか纏められなかった」「全部新作画だったらという意見もあったが、ドキュメンタリーにならない。まっさらな中ではこういうのは作れなかった」「でも誇れる作品ではない」
福井氏は「監督は何でも正直に話してしまう」とフォローばかり(?)。
富野氏「そういうことしか話せない」「宮崎駿をつぶしたいとか思っていてもできない」「金を出させる力もない」「逆に宮崎さんはこういう作り方できないもんね」(笑)
富野氏「全部新作だったら、こういうのは作らない」「映画でもリメイク版は余程のことでないとオリジナルは超えていない」とリメイク版『キングコング』の酷さを例に挙げる。「新作は作り手として気持ちいいが、かなり危険だ」「20年というギャップに、スキルなり思いなりを込められた」
富野氏「映画を作るという点で、いいサンプリングは出来たという自負心はある」「宮崎監督には勝ちたいが、こんな作品になって情けない」(笑)
福井氏が、カミーユ・ビダンは行動は同じなのにTV版の悲劇的ラストから、劇場作品ライク+娯楽的作品に作り変えられて「20年経っていかにその魂を救ってあげようか…」と語ると、途端に富野氏が「違う違う」(苦笑)。
富野氏「魂を救うとかではなく、オープンに楽しめるようエンタメにしようとして、自分の心情そのままで作った」「フィクションだから、簡単に作り変えられる」
福井氏「それじゃ、20年前のカミーユの魂=富野さんってことで」(笑)
富野氏が締めて「おかげさまで元気になりました。ありがとう」(拍手)「元気に死んでいけます。鬱屈しないで死んでいけます」「作り直せる機会を貰えたのも皆さんのおかげです」「今日はお寒いところ、ありがとうございました」頭を下げる。
福井氏が「(まだ10分はあるのに)終っちゃうの?」(笑)
観客からの質疑応答。
富野氏「フォウとカミーユはただのラブシーンではありません」「カミーユの居場所のアーガマはTVと同じ位置づけ」
富野氏「これからの日本社会は、修復やリバウンドがあり、10年間は自己治療しなくてはいけない」「ここ15年くらいはもっと大変な時期に入る」「でもそれほど悲観するほどではない」「揺り戻し期間だが、極端に生きるまでの寸止めで、我々はどう生きるかが問われる」
富野氏「経済をモチーフやテーマにしたものはまだ想像外」「経済論評は殆ど当たってないので鵜呑みにしないほうがいい」
富野氏「”死”は突きつけられる問題。考えたくないから笑いで飛ばす」
富野氏「これから映像をやる人は、映像以外の世間を見なさい。基礎学力が必要」「どういうメッセージを込められるか、技術以外の常識を高めなさい」
予想された福井氏の新作『ガンダムユニコーン』の話には全く触れず^^;。
約45分間、さながらボケ&ツッコミ漫才にも見えた福井氏と富野監督の白熱トークショーは無事終了。観客も満足気で大きな拍手をもって、ステージから去るお二人を見送った。
夢にまで見たお二人のトークショーに、私もいっぱいの元気を頂いた。
 ̄ ̄ ̄
月刊『ガンダムエース』1月号。
福井晴敏氏新作『機動戦士ガンダムユニコーン』連載開始直前の特集。
なぜ今ガンダムの小説なのか。小説と言う形式で書ける時代がようやく来たと。”ガンダム世代”の受け入れ側の準備も整ったということか。
安彦良和氏のキャラデザ&小説扉絵。また16歳とか17歳の主人公。キャラ名が意味深w。「シャアの再来」の謎の男、つい関俊彦さんの声を想像しちゃうw。
さ〜て。まとめて読むか。アニメになったら見るか。
ドリームバスターVOL.1 *pnish*トークイベント
2006年11月23日 イベント『ドリームバスターVOL.1「JACK IN」』発売記念*pnish*トークイベントの1回目に参加してきた。
宮部みゆき原作小説のドラマCD化作品で全3巻。声優陣に話題の演劇ユニット*pnish*を起用し、その宣伝も含めたイベントである。
あまりに突然のイベント告知だったので、私はすぐに動けず、早く帰った娘を急遽メイトに行かせて整理券を取って来て貰ったもの。
開催場所が今までのイベントの中で一番近かったw。駅からもメイトにも近いし、屋内に並んで待てるし、式場にも利用される綺麗な会場で、椅子も綺麗で座り心地良かった。今後もこの場所で色々なイベントをやってくれればいいのに〜w。
CDはイベント後に引き取りに行くので、まだ聞いておらず。原作まで読んでいらした熱心なファンも多い。自由席だったが、運良く前から2番目の真ん中をキープ。ステージとも近く、久しぶりに目の前でパニが拝めて嬉しいv。
先ずはスクリーンに、CD収録中やジャケット撮影中のパニの映像が流れる。緊張でトチる大樹くん。撮影ではお茶目なtutiが、ドリームバスターを身体で表現w。全3巻購入特典DVDの内容の一部なんだとか。
MCのパンダリンさんが登場。始まる前にトイレで出会って吃驚しちゃったw。*pnish*の4人が登場。向って右から森山栄治、土屋裕一、佐野大樹、鷲尾昇が立ち並び、早速トークがスタート。
CD2巻まで録り終えたそうだが、最初は4人とも緊張してて、特に初めての大樹くんとワッシーはまさに素人。当初わっしーは床に台本を広げていて、その捲る音をマイクが拾っちゃったりw。マイクを自分で上げ下げしてたり。
アニメのアフレコ時の経験とも比べて、二人よりは先輩の栄治が可笑しく語ってくれた。
役柄については、tutiのマエストロは年齢高く屈強な男で、「ハゲ」がリンクしてると言われたり(笑)。
栄治のシェンは、つい低い声になっちゃって「今の、大人になってる」と監督から言われたが、マエストロは低い声が必要なので、tutiと栄治は逆なことを言われてたとか。
わっしーのリップは失語症みたいに、台詞が吐息ばかりで、それがまた色っぽい。「息役者」と皆に言われたりw。今のところマッキーとの掛け合いしかない。
大樹くんのマッキーは、とにかく一人で喋ってばかりだとか。
4人とも台詞を喋りながらの、相手への意識や距離感を計るのも難しかったようだ。
アフレコ再現では、参加者の要望から役をシャッフルしてのナマドラマ。4人に渡された台本は6ページと長い。台本持つと手がプルプル震えて緊張するらしい。スタンドもついたので、振り付けOK、歌もOKと言われたりw。
大樹くんが主役のシェンで、大変そうだったが頑張って演じる。
tutiはリップとして、表情だけは豊かに「ん」のみ。兼ね役の真由の声は可愛かった。
わっしーのやったマッキー&道子は、長い&多い台詞ばかりで大変。一人で進めなくてはいけないので難しい。慣れないわっしーは、つっかえつっかえで、いっぱいいっぱい^^;。1ページ目で3ヶ所も漢字の読み違えをしてるしw。頑張っていたが、わっしーはやっぱり歌の人だなぁと思った次第。
栄治はマエストロだが、これが低音渋めのイイ声で、「マ〜ダ〜ム」「わしらは…じゃ」がすっごくハマるw。オリジナルのtutiのはまだ聞いてないけど、ひょっとして二人の役を取り替えても成功したんじゃないかなと思うほど。さすが栄治さんは声優としても経験積んでいる。でもドラマが長過ぎて、疲れた栄治も最後はナマり始めて笑わせたままで終了。皆さん、初めての役をお疲れ様でした。
プレゼント抽選会では、サイン入り台本やポスターなど。「リップはどんなリップをあげるの?」と栄治が意味深な言葉w。で、こういったイベントでは本当に久しぶりに台本が当たっちゃった(嬉)。大樹くん、ありがとうです。大切にします。
最後に4人が挨拶。「*pnish*は少しずつ成長していくので、第2巻第3巻と最後まで買って聞いて欲しい」ようなことを皆さん語った。
お終いは4人と握手会のサービス。こういうのをやってくれるからパニは止められないw。殆ど流れ作業的だったが、言いたいことは言えたし、4人とも溌剌とした笑顔で両手でしっかり握手して下さったので満足(*^^*)。
短時間だったが、パニファンの方達とも談笑出来たし、楽しいイベントだった。
今年のパニのトークイベントはこれで終了。12月は舞台「on vol.5」と「bambino+」が、来年1月は「BLEACH the LIVE」やtutiのお芝居が待っている。お金はかかるが、毎月のようにパニと関われるのが嬉しい。
宮部みゆき原作小説のドラマCD化作品で全3巻。声優陣に話題の演劇ユニット*pnish*を起用し、その宣伝も含めたイベントである。
あまりに突然のイベント告知だったので、私はすぐに動けず、早く帰った娘を急遽メイトに行かせて整理券を取って来て貰ったもの。
開催場所が今までのイベントの中で一番近かったw。駅からもメイトにも近いし、屋内に並んで待てるし、式場にも利用される綺麗な会場で、椅子も綺麗で座り心地良かった。今後もこの場所で色々なイベントをやってくれればいいのに〜w。
CDはイベント後に引き取りに行くので、まだ聞いておらず。原作まで読んでいらした熱心なファンも多い。自由席だったが、運良く前から2番目の真ん中をキープ。ステージとも近く、久しぶりに目の前でパニが拝めて嬉しいv。
先ずはスクリーンに、CD収録中やジャケット撮影中のパニの映像が流れる。緊張でトチる大樹くん。撮影ではお茶目なtutiが、ドリームバスターを身体で表現w。全3巻購入特典DVDの内容の一部なんだとか。
MCのパンダリンさんが登場。始まる前にトイレで出会って吃驚しちゃったw。*pnish*の4人が登場。向って右から森山栄治、土屋裕一、佐野大樹、鷲尾昇が立ち並び、早速トークがスタート。
CD2巻まで録り終えたそうだが、最初は4人とも緊張してて、特に初めての大樹くんとワッシーはまさに素人。当初わっしーは床に台本を広げていて、その捲る音をマイクが拾っちゃったりw。マイクを自分で上げ下げしてたり。
アニメのアフレコ時の経験とも比べて、二人よりは先輩の栄治が可笑しく語ってくれた。
役柄については、tutiのマエストロは年齢高く屈強な男で、「ハゲ」がリンクしてると言われたり(笑)。
栄治のシェンは、つい低い声になっちゃって「今の、大人になってる」と監督から言われたが、マエストロは低い声が必要なので、tutiと栄治は逆なことを言われてたとか。
わっしーのリップは失語症みたいに、台詞が吐息ばかりで、それがまた色っぽい。「息役者」と皆に言われたりw。今のところマッキーとの掛け合いしかない。
大樹くんのマッキーは、とにかく一人で喋ってばかりだとか。
4人とも台詞を喋りながらの、相手への意識や距離感を計るのも難しかったようだ。
アフレコ再現では、参加者の要望から役をシャッフルしてのナマドラマ。4人に渡された台本は6ページと長い。台本持つと手がプルプル震えて緊張するらしい。スタンドもついたので、振り付けOK、歌もOKと言われたりw。
大樹くんが主役のシェンで、大変そうだったが頑張って演じる。
tutiはリップとして、表情だけは豊かに「ん」のみ。兼ね役の真由の声は可愛かった。
わっしーのやったマッキー&道子は、長い&多い台詞ばかりで大変。一人で進めなくてはいけないので難しい。慣れないわっしーは、つっかえつっかえで、いっぱいいっぱい^^;。1ページ目で3ヶ所も漢字の読み違えをしてるしw。頑張っていたが、わっしーはやっぱり歌の人だなぁと思った次第。
栄治はマエストロだが、これが低音渋めのイイ声で、「マ〜ダ〜ム」「わしらは…じゃ」がすっごくハマるw。オリジナルのtutiのはまだ聞いてないけど、ひょっとして二人の役を取り替えても成功したんじゃないかなと思うほど。さすが栄治さんは声優としても経験積んでいる。でもドラマが長過ぎて、疲れた栄治も最後はナマり始めて笑わせたままで終了。皆さん、初めての役をお疲れ様でした。
プレゼント抽選会では、サイン入り台本やポスターなど。「リップはどんなリップをあげるの?」と栄治が意味深な言葉w。で、こういったイベントでは本当に久しぶりに台本が当たっちゃった(嬉)。大樹くん、ありがとうです。大切にします。
最後に4人が挨拶。「*pnish*は少しずつ成長していくので、第2巻第3巻と最後まで買って聞いて欲しい」ようなことを皆さん語った。
お終いは4人と握手会のサービス。こういうのをやってくれるからパニは止められないw。殆ど流れ作業的だったが、言いたいことは言えたし、4人とも溌剌とした笑顔で両手でしっかり握手して下さったので満足(*^^*)。
短時間だったが、パニファンの方達とも談笑出来たし、楽しいイベントだった。
今年のパニのトークイベントはこれで終了。12月は舞台「on vol.5」と「bambino+」が、来年1月は「BLEACH the LIVE」やtutiのお芝居が待っている。お金はかかるが、毎月のようにパニと関われるのが嬉しい。
防衛大学校平成18年度開校記念祭へ行ってきた。
何故か娘も一緒についてきたり。あいにくの雨で、何度も乗り継ぐ遠い場所にある。駅からは直行の臨時バスを利用。
正門を入ると、紺の制服の学生たちや、上にコートを羽織った学生たちがにこやかにお出迎え。皆さんとても親切で、初めての広い構内を雨にも関わらず案内して下さったり。
パンフと記念ピンバッチを買って、頂いたチラシと一緒に濡れない様にしまい込む。
防衛学館の前辺りに、戦車や航空機などが展示されているのが、他の大学と違うところか。
航空部かグライダー部かが使う飛行機が展示され、自由に乗せてくれる。乗ると意外と奥行きがあり、足が届かない^^;。機械の説明までしてくれて写真まで。
屋台の「タイ焼きソバ」と「うどん」で軽く食事をした後、記念講堂で演劇祭を観る。娘は文化祭での自分達の演技を振り返り、写真を撮りながら熱心に観劇。
演じた部員のうち6人が女性で、男性は皆さん背が高い。台詞は声が大きく聞き取り易い。講堂の中は広く客席も多いが、ステージが大きすぎて、舞台装置を並行して二つも組めるほどに恵まれた空間。今回は4作品のうち優秀作品のみの公開だったが、他のお芝居も観たかった。
終了後すぐに、人が大勢集まっていた陸上競技場へ移動。防衛大は必須科目として「訓練」が組み込まれていて、その訓練の一部を「訓練展示」として、陸上要員の模擬戦闘の形で公開している。今回は敵防御部隊に占領された陣地を、攻撃部隊が攻撃、奪取する模様が、陸上自衛隊の支援のもとに展示される。
迷彩戦闘服に緑や葉で模された学生たちが整列して点呼。2〜4年生30人中3人が女性で、遠目だと小柄に見える。
陣地めがけて、トラック、戦車、オートバイで威嚇した後、匍匐前進の要員たちが少しずつ陣地へ詰めていく。時おり、射撃音が激しく鳴り、白や黄の煙がもくもく立ち上がる。充分な緊迫感の中、やがて目的地めがけて突進し、瞬く間に陣地を囲み奪取していた。
雨の中、私達も傘をさしながらの見学だったが、学生たちもびしょぬれでグッショリ。さぞ大変だっただろう。
午後にもう一つ、パラシュートによる展示降下も予定されていたが、天候不良により空挺部隊がこなくて中止。残念。
お目当ての防大資料館へ。制服試着ができるので、親子で防大生の制服を着て帽子を被って写真撮影。ポラでも写してくれる。
特別展示もあり、今年度テーマは「観閲式」。パレードで使用する儀礼刀が展示され、式次第や使用武器など事細かに説明するコーナーがあった。映像でも見れるが、整然とした隊列の中、M1ライフルをクルクルさせたりとそれはもう格好良い。日曜にはその「観閲式」が実際に拝めるが、行けなくて残念である。
防大の教育理念や学校設立の背景や歴史もパネルや映像で一般展示。平成4年から女子学生が入校したが、理工系25、人社系10で超難関のようだ。女子制服もH15年から男子制服の形状で、スカートもあるがズボンが人気。
構内では、男子と同じ制服着用の女子学生を何人も見かけたが、凛とした姿に格好良い〜と娘も楽しそう。許可を頂き、写真も撮らせて頂いた。
資料館2Fは、防大生の現在の教育訓練、学生舎生活や校友会活動(部活動)、卒業後の進路などを、パネルや映像や現物など交えてたくさん展示。学生舎生活も規則正しく、6時30分起床はいいが、22時30分就寝ではパソコンも出来ないねと娘が肩をすくめる。とにかく、普通の大学生と比べて、やることが多く忙しくてハードだと分る。
その後は構内をめぐって売店で買い物。コンビニもあるがローソンではないw。食堂は一斉に食事が出来るように広々。茶道部がお茶をやっていたが、晴れだと東京湾を眺める場所でやるとか。雨が降り続く中、娘とゆっくり歩いて正門へと向った。
皆さん色々とありがとうございました。Tさんお付き合い頂いて感謝です。娘も初めての大学祭をめいっぱい楽しんだようだ。来年こそは棒倒しを観たいものだ。
何故か娘も一緒についてきたり。あいにくの雨で、何度も乗り継ぐ遠い場所にある。駅からは直行の臨時バスを利用。
正門を入ると、紺の制服の学生たちや、上にコートを羽織った学生たちがにこやかにお出迎え。皆さんとても親切で、初めての広い構内を雨にも関わらず案内して下さったり。
パンフと記念ピンバッチを買って、頂いたチラシと一緒に濡れない様にしまい込む。
防衛学館の前辺りに、戦車や航空機などが展示されているのが、他の大学と違うところか。
航空部かグライダー部かが使う飛行機が展示され、自由に乗せてくれる。乗ると意外と奥行きがあり、足が届かない^^;。機械の説明までしてくれて写真まで。
屋台の「タイ焼きソバ」と「うどん」で軽く食事をした後、記念講堂で演劇祭を観る。娘は文化祭での自分達の演技を振り返り、写真を撮りながら熱心に観劇。
演じた部員のうち6人が女性で、男性は皆さん背が高い。台詞は声が大きく聞き取り易い。講堂の中は広く客席も多いが、ステージが大きすぎて、舞台装置を並行して二つも組めるほどに恵まれた空間。今回は4作品のうち優秀作品のみの公開だったが、他のお芝居も観たかった。
終了後すぐに、人が大勢集まっていた陸上競技場へ移動。防衛大は必須科目として「訓練」が組み込まれていて、その訓練の一部を「訓練展示」として、陸上要員の模擬戦闘の形で公開している。今回は敵防御部隊に占領された陣地を、攻撃部隊が攻撃、奪取する模様が、陸上自衛隊の支援のもとに展示される。
迷彩戦闘服に緑や葉で模された学生たちが整列して点呼。2〜4年生30人中3人が女性で、遠目だと小柄に見える。
陣地めがけて、トラック、戦車、オートバイで威嚇した後、匍匐前進の要員たちが少しずつ陣地へ詰めていく。時おり、射撃音が激しく鳴り、白や黄の煙がもくもく立ち上がる。充分な緊迫感の中、やがて目的地めがけて突進し、瞬く間に陣地を囲み奪取していた。
雨の中、私達も傘をさしながらの見学だったが、学生たちもびしょぬれでグッショリ。さぞ大変だっただろう。
午後にもう一つ、パラシュートによる展示降下も予定されていたが、天候不良により空挺部隊がこなくて中止。残念。
お目当ての防大資料館へ。制服試着ができるので、親子で防大生の制服を着て帽子を被って写真撮影。ポラでも写してくれる。
特別展示もあり、今年度テーマは「観閲式」。パレードで使用する儀礼刀が展示され、式次第や使用武器など事細かに説明するコーナーがあった。映像でも見れるが、整然とした隊列の中、M1ライフルをクルクルさせたりとそれはもう格好良い。日曜にはその「観閲式」が実際に拝めるが、行けなくて残念である。
防大の教育理念や学校設立の背景や歴史もパネルや映像で一般展示。平成4年から女子学生が入校したが、理工系25、人社系10で超難関のようだ。女子制服もH15年から男子制服の形状で、スカートもあるがズボンが人気。
構内では、男子と同じ制服着用の女子学生を何人も見かけたが、凛とした姿に格好良い〜と娘も楽しそう。許可を頂き、写真も撮らせて頂いた。
資料館2Fは、防大生の現在の教育訓練、学生舎生活や校友会活動(部活動)、卒業後の進路などを、パネルや映像や現物など交えてたくさん展示。学生舎生活も規則正しく、6時30分起床はいいが、22時30分就寝ではパソコンも出来ないねと娘が肩をすくめる。とにかく、普通の大学生と比べて、やることが多く忙しくてハードだと分る。
その後は構内をめぐって売店で買い物。コンビニもあるがローソンではないw。食堂は一斉に食事が出来るように広々。茶道部がお茶をやっていたが、晴れだと東京湾を眺める場所でやるとか。雨が降り続く中、娘とゆっくり歩いて正門へと向った。
皆さん色々とありがとうございました。Tさんお付き合い頂いて感謝です。娘も初めての大学祭をめいっぱい楽しんだようだ。来年こそは棒倒しを観たいものだ。
リーンの翼 SPオールナイト上映イベント
2006年11月5日 イベントじゅっちゃんのライブの後は、軽く食事を済ませて新宿へ。
『リーンの翼』全話完成記念スペシャルオールナイト上映イベントへ参加してきた。
富野由悠季総監督のお誕生日(11月5日)も同時にお祝いするので、ファンとしても楽しみ! 慣れてないオールナイトなので万全の準備を整えての参加。
ちょい早めに会場に着くと、後から発表になったゲストの潤潤ファンらしき若い女性の姿も多し。早めの番号なので、ロビーで30分待ってから23時30分入場。前から2番目の中央座席をキープ。スクリーンが奥まっているので、前でも上映は見易そうだ。
 ̄
スケジュール通りにいかず、0時5分からゲストトークショー。
大きな拍手の中、右扉から、富野由悠季総監督、エイサップ役の福山潤、リュクス役の嶋村侑が登場し壇上へ。富野監督は黒いスーツに白いタイとお洒落なフォーマル。潤潤はジャケットをマントっぽく颯爽と羽織り、ちょっと見ルルーシュなコス(笑)。劇場外でもこの格好だったらしい。嶋村さんは楚々とした清潔感で、高橋理恵子似か。司会は藤津亮太氏。
富野氏「こんな時間にお呼び立てしてすみません。…つまらなかったら帰っていいですから」(笑)
潤潤「映画館で観たいと思っていたので、何より僕が一番楽しみにしていました」
嶋村さん「こんばんは。嶋村侑です」
富野氏「だいぶ昔に作り終えたもので、よく覚えていません。40年間プロの意識として忘れる努力をしています。落ち込んで次のものが作れなくなるから。前のものの反省はしなくてはいけないが、なるべく思い出さないようにして次の挑戦をしたいと思ってます」「大きな反省があります。この年齢で作りたかったものを作ってしまいました。皆さんに好きでないものを見せられイヤだなと思ってる方がおいででしょう。申し訳ないと思ってます」
富野氏「自分にモチベーションが無かったから困った。バイストン・ウェルものではなく、サコミズ物語になってしまった(笑)」「エイサップとリュクスはどこにいったんだ。本当に申し訳ない」頭を下げられる(笑)。「2話でドーンと喋らせたら、サコミズの話になってしまった」また頭を下げられる(笑)。
潤潤「2話でサコミズの小山(力也)さんの声を聞いて、たいへん力のあるものを見せつけられまして…腹をくくったというか」「サコミズとの台詞の掛け合いは楽しかった。気合を持ってやりたいと思った」
7年前の『∀ガンダム』については「ペーペーの頃で、自分一人で絡まっていた。勿体無いことをしたと」ここで、頭を明後日の方向に向ける監督(笑)。「富野監督といつかまたやりたいと思っていた矢先に、リーンのオーディションがあった」「オーディション先の扉を開いた時、横にいらしたの監督で、これは抜き身の闘いだと、ひるまずにやろうと思った」「決まった時は、イエーイ!とホントに嬉しかった」「エイサップをやるにつれて欲が出てきて、終ってももう1回録りたい気分です」
ここで富野氏が「声を入れるまでは絵空事なんです」「∀の福山さんの骨格は覚えていたが、あれから間違った方向にいってないかと思いオーディションをしたがホッとした」「リーンの翼はミスキャストをしています^^;。台詞のせいで誰ソレを配役した意味がない。ドラマまでいけなくて」「すみません…サコミズがいけないんです(笑)」
嶋村さんは「リュクスは凛としてる女の子だなと思って。テンション高い戦いにのっていって。終ってみて楽しかった」福山さんとの共演の印象を聞かれて、答えを濁す彼女に潤潤が「気使わなくていいんだから。覚えてなくていいから」と言うと、嶋村さんは率直に「覚えてません」観客笑い。
富野氏「(嶋村さんには)最初からプレッシャーをかけてた。芝居をやることを仕掛けていた。2話3話とテンション落ちるから(笑)」
潤潤「画面のリュクス見ると、7年前の自分を思い出す。真っ直ぐ受け止めて画面に出せたら…負けない集中力を」
嶋村さん「いいラストになって良かった。その時々で精一杯出せた」
富野氏「美少女キャラの枠にはめないでいたが、刺々しくなった。嶋村さんはよくやってくれた。彼女を選んだ自分も偉いなと」観客から笑いと拍手。
その後、二人に好きなシーンなど。監督には思い入れのシーンやよく出来たシーンなど。
富野氏「サコミズ絡みになるから答えられません(笑)。二人が物語を動かせなかったと反省している」
苦労したアフレコについては。
潤潤「毎回終った後に、監督に聞いたことと自分が考えることが合ってるかどうか確認した。サコミズには力負けしてる自分が哀しかった」
嶋村さん「頭がパンクしながらやってしまった」
最後に富野氏「芝居を作る。キャラクターを作る。演技をする。プレッシャーをかけたことは反省していない。食い足りなかったと、欲求不満にさせたと。この年でまた自分のやらねばならないことが分って有り難い」
今日の監督は「すみません」「申し訳ない」と頭を下げることしきりだったが(笑)いつもの富野節が冴え渡った。そして、作品元凶だった(?)サコミズ役の小山力也さんにもぜひゲスト出演して欲しかった(笑)。
トーク終了後、待ちに待った富野氏のお誕生日を祝う。
富野氏「65歳を迎えることができました。皆さんがいて、出来ることです」
翼をイメージしたケーキが運ばれ(ローソクは無し)、会場全体で「Happy Birthday to You♪」の歌。
富野監督、お誕生日おめでとうございま〜す!\(^o^)/ ご本人に直接お伝えできる幸せv。
富野氏「皆様方もご健勝で良いお年をお迎えください」
プレゼント抽選会。ハロの抽選箱が運ばれ、三人が整理番号を引いて抽選。潤潤曰く「多目的ハロ」w。サイン入りポスターやサイン入り台本など。最後は65番の方へプレゼント。潤潤が引いてくれたおかげで、私もサイン入りコミック2冊セットをゲット。嵩張らないものじゃなくて良かったw。
最後に富野氏「皆さんも65歳になるまで、コツコツと頑張りましょう」(笑)
潤潤&嶋村さん「上映会、楽しみです」どうやらお三方とも、私達とご一緒に上映をご覧になるようだ。
予定より30分位遅れで、いよいよ上映へ。ビスタサイズだが、カーテンとスピーカーを考慮してのシネスコサイズ。
 ̄
『リーンの翼』1〜3話、休憩挟んで、4〜6話。
とり急ぎ雑感。
ジャック・バウアー大暴れ!(゜o゜)
小山力也さんファンなら、これは必見。見るべし。聞くべし。
噂のサコミズ、すっごく強烈なキャラクターだった! 男前でセクシーで格好良いハズなんだが、「鈴木くん」「鈴木くん」たまに「エイサップくん」と呼ぶのが可愛いっ。翼の靴履いてジタバタする姿も面白い。帝海時代の若きサコミズの外伝なども知りたい。設定的に『ゼロの使い魔』が思い出された。
5話で戦時中や原爆投下シーン。力也さん@サコミズと潤潤@エイサップがオーラバトラ仲介でずっと重なって見るが、二人の熱気が爆発して、力也さん×潤潤を妄想せざるを得ない(笑)。
小西克幸は海上自衛隊隊員役。「海自初の空爆だー!」にウケた。
哨戒機や戦闘機、CH-47Jヘリや空母まで登場し、リアル感溢れる映像。
私的に萌えの要素はてんこもりであったが、たったの6話で完結となり、昇華しきれてなかったなという感。
富野監督の言わんとしてること、メッセージなども何となく分りそうなのだが、明確に伝わってこなくて歯がゆい思い。
 ̄
上映後は、予定より1時間遅れで次の特典映像へ。当初予定の間の休憩はカット。
『映像特典 富野監督×土屋アンナ』
ED主題歌を歌うアンナ。アンナの外見に騙された感の監督w。
『空撮ドキュメント東京上空2006』
4月7日、ヘリから撮った上空の映像や監督の撮影写真。絵コンテやアニメ映像とも比べる。
『オーケストレーション・ガイド』
樋口氏のインタビューではGXの音楽を使うという話も。オーケストラによる録音風景など。
この辺りから眠気が増し、枕を頭にあて毛布をかけ暖かくしてウトウト。
『聖戦士ダンバイン』1話&16話の上映。
1話のOPと、中原茂や速水奨の声までは耳に入っていたのだが、そのままグッスリ眠ってしまったようだ^^;。16話のラスト「東京破壊」で意識が目覚めた。『ダンバイン』はリアルタイムで観たし思い入れもないからいいか。
5時33分頃に終映。結局、当初の予定より50分遅れで終了。
身支度をして、トイレに行ってから劇場を出た。外はすっかり明るくなっていた。出演者の皆さん、劇場スタッフの皆さん、参加された皆さん、お疲れ様でした。もちろん眠い^^;。
『リーンの翼』全話完成記念スペシャルオールナイト上映イベントへ参加してきた。
富野由悠季総監督のお誕生日(11月5日)も同時にお祝いするので、ファンとしても楽しみ! 慣れてないオールナイトなので万全の準備を整えての参加。
ちょい早めに会場に着くと、後から発表になったゲストの潤潤ファンらしき若い女性の姿も多し。早めの番号なので、ロビーで30分待ってから23時30分入場。前から2番目の中央座席をキープ。スクリーンが奥まっているので、前でも上映は見易そうだ。
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スケジュール通りにいかず、0時5分からゲストトークショー。
大きな拍手の中、右扉から、富野由悠季総監督、エイサップ役の福山潤、リュクス役の嶋村侑が登場し壇上へ。富野監督は黒いスーツに白いタイとお洒落なフォーマル。潤潤はジャケットをマントっぽく颯爽と羽織り、ちょっと見ルルーシュなコス(笑)。劇場外でもこの格好だったらしい。嶋村さんは楚々とした清潔感で、高橋理恵子似か。司会は藤津亮太氏。
富野氏「こんな時間にお呼び立てしてすみません。…つまらなかったら帰っていいですから」(笑)
潤潤「映画館で観たいと思っていたので、何より僕が一番楽しみにしていました」
嶋村さん「こんばんは。嶋村侑です」
富野氏「だいぶ昔に作り終えたもので、よく覚えていません。40年間プロの意識として忘れる努力をしています。落ち込んで次のものが作れなくなるから。前のものの反省はしなくてはいけないが、なるべく思い出さないようにして次の挑戦をしたいと思ってます」「大きな反省があります。この年齢で作りたかったものを作ってしまいました。皆さんに好きでないものを見せられイヤだなと思ってる方がおいででしょう。申し訳ないと思ってます」
富野氏「自分にモチベーションが無かったから困った。バイストン・ウェルものではなく、サコミズ物語になってしまった(笑)」「エイサップとリュクスはどこにいったんだ。本当に申し訳ない」頭を下げられる(笑)。「2話でドーンと喋らせたら、サコミズの話になってしまった」また頭を下げられる(笑)。
潤潤「2話でサコミズの小山(力也)さんの声を聞いて、たいへん力のあるものを見せつけられまして…腹をくくったというか」「サコミズとの台詞の掛け合いは楽しかった。気合を持ってやりたいと思った」
7年前の『∀ガンダム』については「ペーペーの頃で、自分一人で絡まっていた。勿体無いことをしたと」ここで、頭を明後日の方向に向ける監督(笑)。「富野監督といつかまたやりたいと思っていた矢先に、リーンのオーディションがあった」「オーディション先の扉を開いた時、横にいらしたの監督で、これは抜き身の闘いだと、ひるまずにやろうと思った」「決まった時は、イエーイ!とホントに嬉しかった」「エイサップをやるにつれて欲が出てきて、終ってももう1回録りたい気分です」
ここで富野氏が「声を入れるまでは絵空事なんです」「∀の福山さんの骨格は覚えていたが、あれから間違った方向にいってないかと思いオーディションをしたがホッとした」「リーンの翼はミスキャストをしています^^;。台詞のせいで誰ソレを配役した意味がない。ドラマまでいけなくて」「すみません…サコミズがいけないんです(笑)」
嶋村さんは「リュクスは凛としてる女の子だなと思って。テンション高い戦いにのっていって。終ってみて楽しかった」福山さんとの共演の印象を聞かれて、答えを濁す彼女に潤潤が「気使わなくていいんだから。覚えてなくていいから」と言うと、嶋村さんは率直に「覚えてません」観客笑い。
富野氏「(嶋村さんには)最初からプレッシャーをかけてた。芝居をやることを仕掛けていた。2話3話とテンション落ちるから(笑)」
潤潤「画面のリュクス見ると、7年前の自分を思い出す。真っ直ぐ受け止めて画面に出せたら…負けない集中力を」
嶋村さん「いいラストになって良かった。その時々で精一杯出せた」
富野氏「美少女キャラの枠にはめないでいたが、刺々しくなった。嶋村さんはよくやってくれた。彼女を選んだ自分も偉いなと」観客から笑いと拍手。
その後、二人に好きなシーンなど。監督には思い入れのシーンやよく出来たシーンなど。
富野氏「サコミズ絡みになるから答えられません(笑)。二人が物語を動かせなかったと反省している」
苦労したアフレコについては。
潤潤「毎回終った後に、監督に聞いたことと自分が考えることが合ってるかどうか確認した。サコミズには力負けしてる自分が哀しかった」
嶋村さん「頭がパンクしながらやってしまった」
最後に富野氏「芝居を作る。キャラクターを作る。演技をする。プレッシャーをかけたことは反省していない。食い足りなかったと、欲求不満にさせたと。この年でまた自分のやらねばならないことが分って有り難い」
今日の監督は「すみません」「申し訳ない」と頭を下げることしきりだったが(笑)いつもの富野節が冴え渡った。そして、作品元凶だった(?)サコミズ役の小山力也さんにもぜひゲスト出演して欲しかった(笑)。
トーク終了後、待ちに待った富野氏のお誕生日を祝う。
富野氏「65歳を迎えることができました。皆さんがいて、出来ることです」
翼をイメージしたケーキが運ばれ(ローソクは無し)、会場全体で「Happy Birthday to You♪」の歌。
富野監督、お誕生日おめでとうございま〜す!\(^o^)/ ご本人に直接お伝えできる幸せv。
富野氏「皆様方もご健勝で良いお年をお迎えください」
プレゼント抽選会。ハロの抽選箱が運ばれ、三人が整理番号を引いて抽選。潤潤曰く「多目的ハロ」w。サイン入りポスターやサイン入り台本など。最後は65番の方へプレゼント。潤潤が引いてくれたおかげで、私もサイン入りコミック2冊セットをゲット。嵩張らないものじゃなくて良かったw。
最後に富野氏「皆さんも65歳になるまで、コツコツと頑張りましょう」(笑)
潤潤&嶋村さん「上映会、楽しみです」どうやらお三方とも、私達とご一緒に上映をご覧になるようだ。
予定より30分位遅れで、いよいよ上映へ。ビスタサイズだが、カーテンとスピーカーを考慮してのシネスコサイズ。
 ̄
『リーンの翼』1〜3話、休憩挟んで、4〜6話。
とり急ぎ雑感。
ジャック・バウアー大暴れ!(゜o゜)
小山力也さんファンなら、これは必見。見るべし。聞くべし。
噂のサコミズ、すっごく強烈なキャラクターだった! 男前でセクシーで格好良いハズなんだが、「鈴木くん」「鈴木くん」たまに「エイサップくん」と呼ぶのが可愛いっ。翼の靴履いてジタバタする姿も面白い。帝海時代の若きサコミズの外伝なども知りたい。設定的に『ゼロの使い魔』が思い出された。
5話で戦時中や原爆投下シーン。力也さん@サコミズと潤潤@エイサップがオーラバトラ仲介でずっと重なって見るが、二人の熱気が爆発して、力也さん×潤潤を妄想せざるを得ない(笑)。
小西克幸は海上自衛隊隊員役。「海自初の空爆だー!」にウケた。
哨戒機や戦闘機、CH-47Jヘリや空母まで登場し、リアル感溢れる映像。
私的に萌えの要素はてんこもりであったが、たったの6話で完結となり、昇華しきれてなかったなという感。
富野監督の言わんとしてること、メッセージなども何となく分りそうなのだが、明確に伝わってこなくて歯がゆい思い。
 ̄
上映後は、予定より1時間遅れで次の特典映像へ。当初予定の間の休憩はカット。
『映像特典 富野監督×土屋アンナ』
ED主題歌を歌うアンナ。アンナの外見に騙された感の監督w。
『空撮ドキュメント東京上空2006』
4月7日、ヘリから撮った上空の映像や監督の撮影写真。絵コンテやアニメ映像とも比べる。
『オーケストレーション・ガイド』
樋口氏のインタビューではGXの音楽を使うという話も。オーケストラによる録音風景など。
この辺りから眠気が増し、枕を頭にあて毛布をかけ暖かくしてウトウト。
『聖戦士ダンバイン』1話&16話の上映。
1話のOPと、中原茂や速水奨の声までは耳に入っていたのだが、そのままグッスリ眠ってしまったようだ^^;。16話のラスト「東京破壊」で意識が目覚めた。『ダンバイン』はリアルタイムで観たし思い入れもないからいいか。
5時33分頃に終映。結局、当初の予定より50分遅れで終了。
身支度をして、トイレに行ってから劇場を出た。外はすっかり明るくなっていた。出演者の皆さん、劇場スタッフの皆さん、参加された皆さん、お疲れ様でした。もちろん眠い^^;。
小杉十郎太 J’s MUSIC ACTION 2nd
2006年11月4日 イベント8/4の1stライブに続き、『J’s MUSIC ACTION 2nd 小杉十郎太 with Brush&Picks』へ行ってきた。
ライブ会場Blue Jay Wayに行く途中で、朴路美のライブ会場まで発見。同じ日だとは知ってたが、場所も同じ原宿だったとはっw。
スタンディングかと心配してたが、フリー座席なのでホッとした。見易い前から5番目をキープ。今回は初の昼夜ライブだが、会場収容人数はだいたい100人くらい。完売になるわけだ。今夜もじゅっちゃんと呼ばせて〜♪
ステージ中央後方の出入り口から登場したじゅっちゃんは、前回と同じくハープを吹きながら、ちょっとアレンジを変えた「スタンド・バイ・ミー♪」からスタート。2曲を唄い終えてから、「ヤル気満々です」と昼の部の疲れも見せずに、楽しそうに語る。
ブラピ紹介で、野口秋彦(ドラム)の次、岩田浩史(ギター)の時に間違って「野口浩史」と言ってしまい、ひたすら恐縮するじゅっちゃん。「兄弟じゃないんだから」とブラピにも言われる始末w。
オリジナル曲「Midnight Blue♪」や服部祐民子の「何となく♪」など、いつもと同じ曲をあれこれ披露。
前半のじゅっちゃんは、白地に花が刺繍されたシャツとチョーカー。後半は、黒地に赤いバラのプリント柄シャツとペンダント。これがブログに書かれていたライブ用の新しい衣装かしらん。
岩田さんも花柄シャツにお着替えしてお揃いw。「バラ好きだよね」と言われ、じゅっちゃんは照れ臭そうに「何故か花がついた服を選んでしまう」と。前回も唄った即興曲「赤い薔薇のシャツ〜♪」を軽く歌って、「まだ完成してないけど、この曲もぜひアルバムに入れたい」と(笑)。じゅっちゃんのアルバムも来年いよいよ発売予定。
8/25のブラピのライブのゲストの際に披露したという、じゅっちゃんが書き下ろしたリーディングや、お馴染みの自分のオリジナル曲「海と月と君と♪」をギターの弾き語りで。
今回じゅっちゃんのコスは無かったが、やっぱり唄ってくれた『アンパンマン』から「やきそばパンマン流れ旅♪」。岩田さんからヘラ二つ、野口さんからバナナ一本を受け取り、両手で調子を取って、満面の笑顔で実に楽しそうに歌い上げるじゅっちゃん。馴染みのある歌だし、お茶目ではっちゃけたじゅっちゃんを拝めるので、正直この歌が一番好きだったりv。でも昼では完璧だったのに、夜ではチョロっと歌詞が出てこなくて、悔しそうにされてた姿が可愛いっv。
「今度から皆さんにもヘラを持ってきて貰って一緒にやろうか」という話が出たが、むしろグッズとして、ヘラにじゅっちゃんのサインでも入れて二つセットで売り出せば、結構売れそうな気がする(笑)。私は買うよ。
その後は、服部祐民子氏新曲など歌い、ブラピの曲「Honesty♪」を気持ち良さそうに唄って締めた。
途中で、B型のご自分を確認しながら、猪突猛進ぶりだったこの一年のライブを振り返り、自分の本来の職業は何だっけ?と茶目っ気たっぷりに語ってみたりv。
今回、アンコールでのお着替えは無しだったが、盛大な拍手の中、満足そうに終了したじゅっちゃんだった。お疲れ様〜。
途中、お酒に酔って気分が悪くなったり、眠くなってきたりと、今回のライブには思いっきりノれなかった私^^;。
相変わらずじゅっちゃんのトークは面白かったが、だいぶネタも尽きた感じw。歌う曲も殆ど同じで、曲調も歌声もどれも似たような感じ^^;。ここらでそろそろ、もっと違った曲や、私達にも馴染みのある歌を聞きたくなってきた。映画音楽やノルタルジー溢れるフォーク、キャラソンでもいい。愛を歌う格好良いじゅっちゃんだけでなく、じゅっちゃんの色々な歌と表情を私達は聞きたいし見たいのだ。
来年のライブの予定も発表。2月3日に3rdライブを南青山曼荼羅にて。「節分する十郎太」だっけ? 4/29には、じゅっちゃんの故郷の横浜BLITZにて。「よっ!ニクイね」だっけw。
今度こそスタンディングかな〜と不安で、スタッフに伺ったところ、BLITZでも座席指定で、老齢にも優しいライブになるそうだ。広い会場なので、果たして観客で埋まるかどうか?^^; 今度こそ、目新しい選曲や歌い方に果敢に挑戦していって欲しい。
今回が今年最後のライブとなるので、早くも「クリスマスおめでとう」「良いお年を」とおっしゃっていたじゅっちゃん。その前に、12/19に向けて「お誕生日おめでとう!」と言いたいw。合言葉は「いっしょにいくか」(^o^)/。
渋谷の1stライブのDVDが11/30に発売。11/25までの予約先着1000名様に直筆サイン入りポスカをプレゼント。会場でも予約受付していたが、私は既にネットで予約済み。月曜に振り込まなきゃ。サイン入りナマ写真も会場で販売していた。
ライブ会場Blue Jay Wayに行く途中で、朴路美のライブ会場まで発見。同じ日だとは知ってたが、場所も同じ原宿だったとはっw。
スタンディングかと心配してたが、フリー座席なのでホッとした。見易い前から5番目をキープ。今回は初の昼夜ライブだが、会場収容人数はだいたい100人くらい。完売になるわけだ。今夜もじゅっちゃんと呼ばせて〜♪
ステージ中央後方の出入り口から登場したじゅっちゃんは、前回と同じくハープを吹きながら、ちょっとアレンジを変えた「スタンド・バイ・ミー♪」からスタート。2曲を唄い終えてから、「ヤル気満々です」と昼の部の疲れも見せずに、楽しそうに語る。
ブラピ紹介で、野口秋彦(ドラム)の次、岩田浩史(ギター)の時に間違って「野口浩史」と言ってしまい、ひたすら恐縮するじゅっちゃん。「兄弟じゃないんだから」とブラピにも言われる始末w。
オリジナル曲「Midnight Blue♪」や服部祐民子の「何となく♪」など、いつもと同じ曲をあれこれ披露。
前半のじゅっちゃんは、白地に花が刺繍されたシャツとチョーカー。後半は、黒地に赤いバラのプリント柄シャツとペンダント。これがブログに書かれていたライブ用の新しい衣装かしらん。
岩田さんも花柄シャツにお着替えしてお揃いw。「バラ好きだよね」と言われ、じゅっちゃんは照れ臭そうに「何故か花がついた服を選んでしまう」と。前回も唄った即興曲「赤い薔薇のシャツ〜♪」を軽く歌って、「まだ完成してないけど、この曲もぜひアルバムに入れたい」と(笑)。じゅっちゃんのアルバムも来年いよいよ発売予定。
8/25のブラピのライブのゲストの際に披露したという、じゅっちゃんが書き下ろしたリーディングや、お馴染みの自分のオリジナル曲「海と月と君と♪」をギターの弾き語りで。
今回じゅっちゃんのコスは無かったが、やっぱり唄ってくれた『アンパンマン』から「やきそばパンマン流れ旅♪」。岩田さんからヘラ二つ、野口さんからバナナ一本を受け取り、両手で調子を取って、満面の笑顔で実に楽しそうに歌い上げるじゅっちゃん。馴染みのある歌だし、お茶目ではっちゃけたじゅっちゃんを拝めるので、正直この歌が一番好きだったりv。でも昼では完璧だったのに、夜ではチョロっと歌詞が出てこなくて、悔しそうにされてた姿が可愛いっv。
「今度から皆さんにもヘラを持ってきて貰って一緒にやろうか」という話が出たが、むしろグッズとして、ヘラにじゅっちゃんのサインでも入れて二つセットで売り出せば、結構売れそうな気がする(笑)。私は買うよ。
その後は、服部祐民子氏新曲など歌い、ブラピの曲「Honesty♪」を気持ち良さそうに唄って締めた。
途中で、B型のご自分を確認しながら、猪突猛進ぶりだったこの一年のライブを振り返り、自分の本来の職業は何だっけ?と茶目っ気たっぷりに語ってみたりv。
今回、アンコールでのお着替えは無しだったが、盛大な拍手の中、満足そうに終了したじゅっちゃんだった。お疲れ様〜。
途中、お酒に酔って気分が悪くなったり、眠くなってきたりと、今回のライブには思いっきりノれなかった私^^;。
相変わらずじゅっちゃんのトークは面白かったが、だいぶネタも尽きた感じw。歌う曲も殆ど同じで、曲調も歌声もどれも似たような感じ^^;。ここらでそろそろ、もっと違った曲や、私達にも馴染みのある歌を聞きたくなってきた。映画音楽やノルタルジー溢れるフォーク、キャラソンでもいい。愛を歌う格好良いじゅっちゃんだけでなく、じゅっちゃんの色々な歌と表情を私達は聞きたいし見たいのだ。
来年のライブの予定も発表。2月3日に3rdライブを南青山曼荼羅にて。「節分する十郎太」だっけ? 4/29には、じゅっちゃんの故郷の横浜BLITZにて。「よっ!ニクイね」だっけw。
今度こそスタンディングかな〜と不安で、スタッフに伺ったところ、BLITZでも座席指定で、老齢にも優しいライブになるそうだ。広い会場なので、果たして観客で埋まるかどうか?^^; 今度こそ、目新しい選曲や歌い方に果敢に挑戦していって欲しい。
今回が今年最後のライブとなるので、早くも「クリスマスおめでとう」「良いお年を」とおっしゃっていたじゅっちゃん。その前に、12/19に向けて「お誕生日おめでとう!」と言いたいw。合言葉は「いっしょにいくか」(^o^)/。
渋谷の1stライブのDVDが11/30に発売。11/25までの予約先着1000名様に直筆サイン入りポスカをプレゼント。会場でも予約受付していたが、私は既にネットで予約済み。月曜に振り込まなきゃ。サイン入りナマ写真も会場で販売していた。