慌しい中でも、電話予約のチケット取りに食いつく。
土曜日は、「平家物語」を題材にした、木下順二の名作『子午線の祀り』舞台チケの先行予約。土日は避け、平日昼が何とか取れた。
野村萬斎が平知盛で、嵐広也が源義経。壇の浦の合戦といい、来年のNHK大河『義経』を始めとする源平の前哨戦のような気がする。
相方に車を出させ、遠くのローソンでチケット引き換え。
ついでにアニメでお馴染みの『ジャぱん』を買ってみた。チョココロネ&クリーム&あんパンの3コ。豆乳入り食パンは無かった。
食べてみたが、昔ながらの味が蘇り美味い。パッケージに、其々のパンの名前の由来も記載され、これ後々にアニメの「豆知識」で、子安武人キャラが言うんだろうなと思ったりw。
今日はStudio Life『パサジェルカ』の電話予約。チケぴがなかなか繋がらず、ローチケであっけなく取れた。
しっかし、またローソンへ行かなきゃならんのか(~_~;)。遠いのに〜。お願いだから、家の近くにローソンのお店を置いとくれぇ。
土曜日は、「平家物語」を題材にした、木下順二の名作『子午線の祀り』舞台チケの先行予約。土日は避け、平日昼が何とか取れた。
野村萬斎が平知盛で、嵐広也が源義経。壇の浦の合戦といい、来年のNHK大河『義経』を始めとする源平の前哨戦のような気がする。
相方に車を出させ、遠くのローソンでチケット引き換え。
ついでにアニメでお馴染みの『ジャぱん』を買ってみた。チョココロネ&クリーム&あんパンの3コ。豆乳入り食パンは無かった。
食べてみたが、昔ながらの味が蘇り美味い。パッケージに、其々のパンの名前の由来も記載され、これ後々にアニメの「豆知識」で、子安武人キャラが言うんだろうなと思ったりw。
今日はStudio Life『パサジェルカ』の電話予約。チケぴがなかなか繋がらず、ローチケであっけなく取れた。
しっかし、またローソンへ行かなきゃならんのか(~_~;)。遠いのに〜。お願いだから、家の近くにローソンのお店を置いとくれぇ。
連休最終日。子供らにせがまれて、近場のサンシャインへ。
チョイ飽きがきているナンジャタウン内、東京シュークリーム畑へ。秋の味覚たっぷりの新作も出てたが、子供らはメロンシュー、私は《誠》のパッケージのシューを食した。
スターライトドーム”満天”で、秋の新番「オーロラに逢いたい」を上映するので見た。
ところがねー、肝心のオーロラがなかなか出てこない。若い女性のクサイ恋話ばかり聞かされてウンザリ。そんなんより早くオーロラ出せよ〜。小さいお子達からも少々ざわつきが…。秋の星座が映し出されてたが、神話話も説明も適当に流されて中途半端。
そしてラスト近辺でやっとオーロラの写真が…小さっ!(~o~) 見ごたえ感は殆ど無し。こんなんだったら、TV画面で充分かも。期待してただけにガックリ。入場料が勿体無く感じた。
”満天”になってから脚本や演出が不味いのか、どれも面白くない作品に化したようだな(-_-;)。
ハローキティ生誕30周年フェアで、Hello Kitty ROBOがいた。林原めぐみの声には聞こえなかったな。45万は高いが、子供らが独立したら寂しくなって買っちゃうかもね^^;。娘が小さい頃キティが大好きで、グッズを沢山買わされたのを懐かしく感じた。
その娘は今プリクラにハマってる。「太正浪漫堂」のあるビルへまた付き合わされた。
敬老の日なので、実家の父母と食事。孫に会えて親達は嬉しいし、孫は小遣いが手に入るし、私は親孝行が出来るし、これでいーのだ。「食事代 おごられまるで こどもの日」おそまつ。
チョイ飽きがきているナンジャタウン内、東京シュークリーム畑へ。秋の味覚たっぷりの新作も出てたが、子供らはメロンシュー、私は《誠》のパッケージのシューを食した。
スターライトドーム”満天”で、秋の新番「オーロラに逢いたい」を上映するので見た。
ところがねー、肝心のオーロラがなかなか出てこない。若い女性のクサイ恋話ばかり聞かされてウンザリ。そんなんより早くオーロラ出せよ〜。小さいお子達からも少々ざわつきが…。秋の星座が映し出されてたが、神話話も説明も適当に流されて中途半端。
そしてラスト近辺でやっとオーロラの写真が…小さっ!(~o~) 見ごたえ感は殆ど無し。こんなんだったら、TV画面で充分かも。期待してただけにガックリ。入場料が勿体無く感じた。
”満天”になってから脚本や演出が不味いのか、どれも面白くない作品に化したようだな(-_-;)。
ハローキティ生誕30周年フェアで、Hello Kitty ROBOがいた。林原めぐみの声には聞こえなかったな。45万は高いが、子供らが独立したら寂しくなって買っちゃうかもね^^;。娘が小さい頃キティが大好きで、グッズを沢山買わされたのを懐かしく感じた。
その娘は今プリクラにハマってる。「太正浪漫堂」のあるビルへまた付き合わされた。
敬老の日なので、実家の父母と食事。孫に会えて親達は嬉しいし、孫は小遣いが手に入るし、私は親孝行が出来るし、これでいーのだ。「食事代 おごられまるで こどもの日」おそまつ。
ゲームショーの前売券、買ってきた。
行くのは26日か、25日になるのか、お天道様のみぞ知る!
娘がどうしても行きたがっててね。それもナムコブースだけ。イラストを持っていくと下敷きが貰えるので、先週までせっせと描いていた。ブースではゲーム開発者&声優のイベントもある模様。
二年前を思い出すなぁ。関俊彦お目当てで『デスティニー2』のイベントに行ったことを。
いつの間にか『テイルズ オブ リバース』のキャストが決定してたのね。
ヴェイグ:檜山修之
ユージーン:石塚運昇
ティトレイ:山口勝平
女性声優もそうだが、なかなかベテランの王道な声優陣を持ってきたんだな。
これなら安心だけど、私的にイマイチ萌え声優がいないのでスルーしそう。
娘はテイルズオールスターズの『なりきりダンジョン3』を欲しがってる。声出るのかな?
ゲームショー行くなら、折角だから別のブースイベントやステージのほうも見たいんだけどね。すっごい混み合うだろうな。情報収集してから行かなきゃ。
行くのは26日か、25日になるのか、お天道様のみぞ知る!
娘がどうしても行きたがっててね。それもナムコブースだけ。イラストを持っていくと下敷きが貰えるので、先週までせっせと描いていた。ブースではゲーム開発者&声優のイベントもある模様。
二年前を思い出すなぁ。関俊彦お目当てで『デスティニー2』のイベントに行ったことを。
いつの間にか『テイルズ オブ リバース』のキャストが決定してたのね。
ヴェイグ:檜山修之
ユージーン:石塚運昇
ティトレイ:山口勝平
女性声優もそうだが、なかなかベテランの王道な声優陣を持ってきたんだな。
これなら安心だけど、私的にイマイチ萌え声優がいないのでスルーしそう。
娘はテイルズオールスターズの『なりきりダンジョン3』を欲しがってる。声出るのかな?
ゲームショー行くなら、折角だから別のブースイベントやステージのほうも見たいんだけどね。すっごい混み合うだろうな。情報収集してから行かなきゃ。
T・E・ロレンス/サムライチャンプルー
2004年9月16日 生活時事昨日のNHK番組『その時 歴史が動いた』は「アラビアのロレンス知られざる英雄の悲劇」。
イギリス人将校T・E・ロレンスの知られざる実像が迫るとあったが、何のことはない。TVでこういったのを特集するのは初めてなんだろうが、各種文献ではずっと以前から伝えられてきたものばかり。
公共電波ゆえか、ロレンスに好意的な内容ばかりで、その闇の部分については皆無だった。
ロレンスの書簡で、ロレンス役だったのが神奈延年。落着いた声でなかなか合っていたv。
映画『アラビアのロレンス』は10代の頃から何度も見たが、結果的に私の20代に多大な影響を与える基となった作品だ。『知恵の七柱』を始め、ロレンスやアラブに関する書物も読む事になった。
漫画にも大きく影響された。10代には成田美名子の『エイリアン通り』に触発されたが、何といっても神坂智子の『T・E・ロレンス』無しには語れない。映画には描かれなかったロレンスの人生を鮮やかに描ききった名作である。映画ではウヤムヤにされた、ロレンスのホモ・セクシュアルな部分も浮彫りにしてくれたのである。私のバイブルといっていい作品だ。
『T・E・ロレンス』コミックス最終巻発売頃に、運命的にスレイマン・ムーサの『アラブから見たアラビアのロレンス』が翻訳刊行されて読んだ。更にロレンスの深い闇と謎の部分…。
色々な見方があるのだから、トルコがロレンスをどう見てたかも知りたいと思ったものだ。
列強国間で密約された、大戦後のアラブの分け前…サイクス=ピコとマクマホン。そしてサンレモ。
パレスチナの地をユダヤにもくれてやることになるバルフォア宣言。ロレンスが結果的にそう仕向けたのだと、今も信じられている。それが今のイスラエルとパレスチナの悲劇を生んだのだ。
列強は、アラブから石油を、ユダヤから金銭と頭脳を得たが、アラブは悲願のアラブ統一どころか、自由さえ得られなかった。ロレンスを知れば知るほど彼を憎み、アラブへの哀れみは倍増する。
エジプト、トルコ、シリア、ヨルダン…私の人生が終わるまでに、イスラエルへ行けるだろうか。
 ̄ ̄ ̄
昨夜のTVアニメ『サムライチャンプルー』。
14話では沖縄の島唄が流れたが、今回16話ではアイヌの民族音楽が使われた(ラップまであったが^^;)。17話では別のアイヌ伝統歌が流れるらしい。さすが音楽プロデューサー経験の渡辺監督だ。
アイヌのオクルには大塚明夫。ジンを狙う刺客の雪丸に佐々木望。ここにきて豪華ゲスト競演。
惜しむらくは、来週で《打ち切り》になることだ。これぞ大胆な打ち切り! フジ深夜はアニメ史上に残る裏切り行為を続けている。まるで金に目がくらんだ列強国のようだな。
 ̄ ̄ ̄
今日の木曜洋画劇場『ボウリング・フォー・コロンバイン』。
ビデオ版と違うキャストだ。マリリン・マンソンの声が三木眞一郎になってる。ビデオ吹替えでは、松岡充だったハズ。演技的には三木さんだろうが、声優としての充くんも新鮮だった。
松岡充と山本耕史の舞台『リンダリンダ』先行で取れちゃった。早いとこ発券しなくちゃ。
イギリス人将校T・E・ロレンスの知られざる実像が迫るとあったが、何のことはない。TVでこういったのを特集するのは初めてなんだろうが、各種文献ではずっと以前から伝えられてきたものばかり。
公共電波ゆえか、ロレンスに好意的な内容ばかりで、その闇の部分については皆無だった。
ロレンスの書簡で、ロレンス役だったのが神奈延年。落着いた声でなかなか合っていたv。
映画『アラビアのロレンス』は10代の頃から何度も見たが、結果的に私の20代に多大な影響を与える基となった作品だ。『知恵の七柱』を始め、ロレンスやアラブに関する書物も読む事になった。
漫画にも大きく影響された。10代には成田美名子の『エイリアン通り』に触発されたが、何といっても神坂智子の『T・E・ロレンス』無しには語れない。映画には描かれなかったロレンスの人生を鮮やかに描ききった名作である。映画ではウヤムヤにされた、ロレンスのホモ・セクシュアルな部分も浮彫りにしてくれたのである。私のバイブルといっていい作品だ。
『T・E・ロレンス』コミックス最終巻発売頃に、運命的にスレイマン・ムーサの『アラブから見たアラビアのロレンス』が翻訳刊行されて読んだ。更にロレンスの深い闇と謎の部分…。
色々な見方があるのだから、トルコがロレンスをどう見てたかも知りたいと思ったものだ。
列強国間で密約された、大戦後のアラブの分け前…サイクス=ピコとマクマホン。そしてサンレモ。
パレスチナの地をユダヤにもくれてやることになるバルフォア宣言。ロレンスが結果的にそう仕向けたのだと、今も信じられている。それが今のイスラエルとパレスチナの悲劇を生んだのだ。
列強は、アラブから石油を、ユダヤから金銭と頭脳を得たが、アラブは悲願のアラブ統一どころか、自由さえ得られなかった。ロレンスを知れば知るほど彼を憎み、アラブへの哀れみは倍増する。
エジプト、トルコ、シリア、ヨルダン…私の人生が終わるまでに、イスラエルへ行けるだろうか。
 ̄ ̄ ̄
昨夜のTVアニメ『サムライチャンプルー』。
14話では沖縄の島唄が流れたが、今回16話ではアイヌの民族音楽が使われた(ラップまであったが^^;)。17話では別のアイヌ伝統歌が流れるらしい。さすが音楽プロデューサー経験の渡辺監督だ。
アイヌのオクルには大塚明夫。ジンを狙う刺客の雪丸に佐々木望。ここにきて豪華ゲスト競演。
惜しむらくは、来週で《打ち切り》になることだ。これぞ大胆な打ち切り! フジ深夜はアニメ史上に残る裏切り行為を続けている。まるで金に目がくらんだ列強国のようだな。
 ̄ ̄ ̄
今日の木曜洋画劇場『ボウリング・フォー・コロンバイン』。
ビデオ版と違うキャストだ。マリリン・マンソンの声が三木眞一郎になってる。ビデオ吹替えでは、松岡充だったハズ。演技的には三木さんだろうが、声優としての充くんも新鮮だった。
松岡充と山本耕史の舞台『リンダリンダ』先行で取れちゃった。早いとこ発券しなくちゃ。
エルミタージュ美術館展
2004年9月10日 生活時事江戸東京博物館で開催中の『エルミタージュ美術館展』へ行ってきた。
ロシアのサンクトペテルブルグを舞台に、エカテリーナ2世の華麗なる遺産の数々が展示。
エカテリーナ2世と言えば、アンリ・トロワイヤ原作で池田理代子の劇画『女帝エカテリーナ』程度の知識しか無いが、あのマリー・アントワネットよりは遥かにスケールがデカい女性という印象。
ロシア人の血を一適も持たずに、クーデターにより無能な夫ピョートル3世を追い出し女帝の座に着き、啓蒙専制君主としてロシアに君臨、才能豊かな多くの寵臣を侍らせたもの凄い人なのである。
展示物は厳かできらびやかで、どれも見ごたえたっぷり。
肖像では、彼女が敬愛していたピョートル1世から、エカテリーナ2世の即位後と晩年のもの。エカテリーナその人は決して美しいとは言えないが、知性と教養が感じられ、内に秘めた野望さえ覗かせる。
エカテリーナ2世の12人の寵臣も紹介。中でも映画タイトルにもなったポチョムキンの顔つきは、大胆不敵で野性味たっぷり。寵臣7番目のゾリチ、11番目のマモーノフ、12番目のズボフの画では、弱々しい表情に油断ならないものを感じる。最も美男子で知性的と思ったのは9番目のランスコイv。しかし美人薄命というか、彼は26歳で事故死しちゃうのである。
展示の目玉は、エカテリーナ2世の黄金の馬車。これ、前輪は車輪の小さいほうかな。赤と金を基調に、双頭の鷲を配した扉、宝石の冠など、おとぎ話にも出てくるような見事な馬車で感嘆した。
ロシアは鉱物資源が豊かで、あらゆるものに金銀ダイヤが飾られてて、ため息が出る。
見どころは、女官が身につける位階章や金杯か。花束まで宝石だ。その中でエカテリーナ2世の孫たちが描かれてる煙草入れがある。夫や息子には恵まれなかったが、彼女は後継者として孫を得た。中の一人、アレクサンドル1世は後にナポレオンの好敵手となる。
彼女の美術工芸品のコレクションを思うと、現代にも通じるヲタク心を想像させられる。
飛びっきりの財力にものを言わせ、最初の収集場は部屋の一室。それが別館から宮殿丸ごとを美術品の数々で埋め尽くす。そして時おりこっそりコレクションを眺めながら満足感で微笑む。エルミタージュ(隠れ家)とは偉大なヲタク館そのもの。私も納戸でいいから、コレクション部屋が欲しいよ〜。
彼女が英国ウェッジウッド社に特注した食器セットがあるが、これには全部《緑のカエル》の紋章が入ってる。いくら地名からの名称とはいえ、面白い趣味だな。『FF:U』のシドが頭をよぎった。
ロシアのサンクトペテルブルグを舞台に、エカテリーナ2世の華麗なる遺産の数々が展示。
エカテリーナ2世と言えば、アンリ・トロワイヤ原作で池田理代子の劇画『女帝エカテリーナ』程度の知識しか無いが、あのマリー・アントワネットよりは遥かにスケールがデカい女性という印象。
ロシア人の血を一適も持たずに、クーデターにより無能な夫ピョートル3世を追い出し女帝の座に着き、啓蒙専制君主としてロシアに君臨、才能豊かな多くの寵臣を侍らせたもの凄い人なのである。
展示物は厳かできらびやかで、どれも見ごたえたっぷり。
肖像では、彼女が敬愛していたピョートル1世から、エカテリーナ2世の即位後と晩年のもの。エカテリーナその人は決して美しいとは言えないが、知性と教養が感じられ、内に秘めた野望さえ覗かせる。
エカテリーナ2世の12人の寵臣も紹介。中でも映画タイトルにもなったポチョムキンの顔つきは、大胆不敵で野性味たっぷり。寵臣7番目のゾリチ、11番目のマモーノフ、12番目のズボフの画では、弱々しい表情に油断ならないものを感じる。最も美男子で知性的と思ったのは9番目のランスコイv。しかし美人薄命というか、彼は26歳で事故死しちゃうのである。
展示の目玉は、エカテリーナ2世の黄金の馬車。これ、前輪は車輪の小さいほうかな。赤と金を基調に、双頭の鷲を配した扉、宝石の冠など、おとぎ話にも出てくるような見事な馬車で感嘆した。
ロシアは鉱物資源が豊かで、あらゆるものに金銀ダイヤが飾られてて、ため息が出る。
見どころは、女官が身につける位階章や金杯か。花束まで宝石だ。その中でエカテリーナ2世の孫たちが描かれてる煙草入れがある。夫や息子には恵まれなかったが、彼女は後継者として孫を得た。中の一人、アレクサンドル1世は後にナポレオンの好敵手となる。
彼女の美術工芸品のコレクションを思うと、現代にも通じるヲタク心を想像させられる。
飛びっきりの財力にものを言わせ、最初の収集場は部屋の一室。それが別館から宮殿丸ごとを美術品の数々で埋め尽くす。そして時おりこっそりコレクションを眺めながら満足感で微笑む。エルミタージュ(隠れ家)とは偉大なヲタク館そのもの。私も納戸でいいから、コレクション部屋が欲しいよ〜。
彼女が英国ウェッジウッド社に特注した食器セットがあるが、これには全部《緑のカエル》の紋章が入ってる。いくら地名からの名称とはいえ、面白い趣味だな。『FF:U』のシドが頭をよぎった。
子供達お待ちかねの洞爺サンパレスへ行った。
遊園地プール&大浴場がセットだが、近場だし値段的にもまずまずなので家族でお気に入り。
開始時刻に到着したので、たくさんある遊泳グッズを選べて、私はずっとボードに突っ伏したまま過ごした。たまに起こる波も難なくやり過ごせるしね。娘はウォータースライダーに夢中。息子は少しだけ出来る泳ぎを披露。ボール遊びなんかも一緒にやらされ、翌日からやけに腕の筋肉が痛む。
昼食も水着を着たまま、隣接のレストランでバイキング出来るので楽だ。少々冷えちゃうが。
プールの後は、早々に上階の浴場へ。たっぷり湯につかり、疲れや悩みを一掃できた。
相方は20年来同じ水着だったが、今年ついに新しい水着を奮発。黒くて地味なヤツだけど。
娘は去年今風のブルーなヤツを買ったし、息子も一昨年買ったのかな。私の水着も4〜5年は経つので、そろそろ新しいのを買いたいな。でも太り気味の身体も何とかしないとね^^;。
 ̄ ̄ ̄
北海道ではあちこちの書店で、東京より1〜2日遅れで発売の雑誌も買った。
『TVぴあ』また中居正広の表紙だ〜。北海道版なので、番組表も馴染みのない局ばかり。
「なるほど!!新選組!」で、さようなら山南さん…記事。山南の足跡を辿ってるが、アップの写真は1枚で、他の写真は小さ目のものばかり。切腹ウンチク話も載っていた。
『声優グランプリ』パラパラ捲ってたら、関俊彦&速水奨の『炎の蜃気楼』カラー記事。即買い! 写真の顔がちと白っぽいなぁ。『S.S.D.S.』イベント夜のレポもあったが、カラーで見たかった。
来月号には、最遊記四人のスペシャル座談会。また買わなきゃならんのか(~_~)。
『Newtype』SEEDシネマタイピングにチャレンジの関俊彦&石田彰のカラー記事。即買い! さて、新録ボイス特典付きのためにタイピング1+2をキャラホビで買うべきかどうか?^^;
去年に続き、キャラホビの引換券が付いてたので、一応持っていくか。
『アニメージュ』表紙のアスランや、最遊記Rのピンナップに惹かれたわけでもないのに、何で買ったんだろ? そうだ!「日本をトミノにしてしまえ!!」記事で熱くなったんだw。キャラホビでグッズも買いたいが高いだろうな。で、ロイの手袋はどう使えばいいんだ?冬向きかも。
遊園地プール&大浴場がセットだが、近場だし値段的にもまずまずなので家族でお気に入り。
開始時刻に到着したので、たくさんある遊泳グッズを選べて、私はずっとボードに突っ伏したまま過ごした。たまに起こる波も難なくやり過ごせるしね。娘はウォータースライダーに夢中。息子は少しだけ出来る泳ぎを披露。ボール遊びなんかも一緒にやらされ、翌日からやけに腕の筋肉が痛む。
昼食も水着を着たまま、隣接のレストランでバイキング出来るので楽だ。少々冷えちゃうが。
プールの後は、早々に上階の浴場へ。たっぷり湯につかり、疲れや悩みを一掃できた。
相方は20年来同じ水着だったが、今年ついに新しい水着を奮発。黒くて地味なヤツだけど。
娘は去年今風のブルーなヤツを買ったし、息子も一昨年買ったのかな。私の水着も4〜5年は経つので、そろそろ新しいのを買いたいな。でも太り気味の身体も何とかしないとね^^;。
 ̄ ̄ ̄
北海道ではあちこちの書店で、東京より1〜2日遅れで発売の雑誌も買った。
『TVぴあ』また中居正広の表紙だ〜。北海道版なので、番組表も馴染みのない局ばかり。
「なるほど!!新選組!」で、さようなら山南さん…記事。山南の足跡を辿ってるが、アップの写真は1枚で、他の写真は小さ目のものばかり。切腹ウンチク話も載っていた。
『声優グランプリ』パラパラ捲ってたら、関俊彦&速水奨の『炎の蜃気楼』カラー記事。即買い! 写真の顔がちと白っぽいなぁ。『S.S.D.S.』イベント夜のレポもあったが、カラーで見たかった。
来月号には、最遊記四人のスペシャル座談会。また買わなきゃならんのか(~_~)。
『Newtype』SEEDシネマタイピングにチャレンジの関俊彦&石田彰のカラー記事。即買い! さて、新録ボイス特典付きのためにタイピング1+2をキャラホビで買うべきかどうか?^^;
去年に続き、キャラホビの引換券が付いてたので、一応持っていくか。
『アニメージュ』表紙のアスランや、最遊記Rのピンナップに惹かれたわけでもないのに、何で買ったんだろ? そうだ!「日本をトミノにしてしまえ!!」記事で熱くなったんだw。キャラホビでグッズも買いたいが高いだろうな。で、ロイの手袋はどう使えばいいんだ?冬向きかも。
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北へ。〜札幌(3)〜
2004年8月11日 生活時事朝食バイキング後、チェックアウトして、義母の入院している病院へ。
途中、石屋製菓の『白い恋人パーク』へ立ち寄った。
ドイツロマンチック街道を思わせる赤レンガ作りのチョコレートファクトリー、英国チュダー様式の梁と白壁作りの建物、総合サッカー施設など、一日では回りきれない広大な夢の広場である。
入場料を払い、入館パスポートを貰ってから、ファクトリー見学。ミュージアムでは、様々な美しいアートに見惚れ、展示されてる数々の貴重なアンティークコレクションに釘付け状態。カップコレクションのあのマイセンなんて、一個幾らするんだろうか。
カカオの歴史や、チョコレートに関係する歴史上の人物に思いを馳せながら、《白い恋人》の製造工場を眺めたりと、時間が経つのも早い。《白い恋人》の名前の由来は、父親のひと言だったのね。
ひと通り見学を終える頃には、甘い匂いが漂ってきて、子供らは体験工房でクッキーのお絵かき作り。その間、私らはラウンジでパフェを食す。窓越しから、からくり時計塔のカーニバルを楽しみつつ。
隣接するチュダーハウスには、昔の子供のおもちゃ箱ゾーンがあって、20世紀の懐かしいコレクションやブリキコレクションまで展示。アトムもお出迎え。階下の英国風リバティホールも美しかった。
園庭にはカフェテリアと共に、子供らが入って遊べるミニハウスが色とりどりに陳列されてる。
つくづく思ったのだが、これ程までに贅沢で豪華なテーマパークを作り上げたのだから、チョコ菓子で相当儲かったんだろうね。『なんでも鑑定団』にカップ一個でも出したい気分だった。
そんなわけで、スタンプ集める為にも、あと何回かは行きたい場所だった。
義母のお見舞い後に、車で実家のある胆振地方へ。時間もかかり日も暮れてきてから漸く到着。
広い家だが、義母も誰も住んでいない今、家の機能は半分。水も最初は鉄臭い。ガスも使えず。庭も荒れている。夏だから我慢出来るが、冬なら一昨年のように凍ってるだろう。
とにかく住めるようにしてから、食品の買い物。近くのスーパーが潰れてしまったので、車を使わなきゃ何も買いに行けないのが辛い。
テレビをつけ、『NARUTO』と『トリビア』を見ながら食事。ようやく地に足が着いた安心感。
東京だと深夜アニメも色々やってるが、こっちでは深夜アニメもバラバラにやってる模様。新聞で確認も出来ず。ビデオもセットするのが面倒なので、仕方なく寝るしかない。
う〜みゅ。アニメ不足^^;。
途中、石屋製菓の『白い恋人パーク』へ立ち寄った。
ドイツロマンチック街道を思わせる赤レンガ作りのチョコレートファクトリー、英国チュダー様式の梁と白壁作りの建物、総合サッカー施設など、一日では回りきれない広大な夢の広場である。
入場料を払い、入館パスポートを貰ってから、ファクトリー見学。ミュージアムでは、様々な美しいアートに見惚れ、展示されてる数々の貴重なアンティークコレクションに釘付け状態。カップコレクションのあのマイセンなんて、一個幾らするんだろうか。
カカオの歴史や、チョコレートに関係する歴史上の人物に思いを馳せながら、《白い恋人》の製造工場を眺めたりと、時間が経つのも早い。《白い恋人》の名前の由来は、父親のひと言だったのね。
ひと通り見学を終える頃には、甘い匂いが漂ってきて、子供らは体験工房でクッキーのお絵かき作り。その間、私らはラウンジでパフェを食す。窓越しから、からくり時計塔のカーニバルを楽しみつつ。
隣接するチュダーハウスには、昔の子供のおもちゃ箱ゾーンがあって、20世紀の懐かしいコレクションやブリキコレクションまで展示。アトムもお出迎え。階下の英国風リバティホールも美しかった。
園庭にはカフェテリアと共に、子供らが入って遊べるミニハウスが色とりどりに陳列されてる。
つくづく思ったのだが、これ程までに贅沢で豪華なテーマパークを作り上げたのだから、チョコ菓子で相当儲かったんだろうね。『なんでも鑑定団』にカップ一個でも出したい気分だった。
そんなわけで、スタンプ集める為にも、あと何回かは行きたい場所だった。
義母のお見舞い後に、車で実家のある胆振地方へ。時間もかかり日も暮れてきてから漸く到着。
広い家だが、義母も誰も住んでいない今、家の機能は半分。水も最初は鉄臭い。ガスも使えず。庭も荒れている。夏だから我慢出来るが、冬なら一昨年のように凍ってるだろう。
とにかく住めるようにしてから、食品の買い物。近くのスーパーが潰れてしまったので、車を使わなきゃ何も買いに行けないのが辛い。
テレビをつけ、『NARUTO』と『トリビア』を見ながら食事。ようやく地に足が着いた安心感。
東京だと深夜アニメも色々やってるが、こっちでは深夜アニメもバラバラにやってる模様。新聞で確認も出来ず。ビデオもセットするのが面倒なので、仕方なく寝るしかない。
う〜みゅ。アニメ不足^^;。
北へ。〜札幌(2)〜
2004年8月10日 生活時事札幌2日目。朝も暑くはないが、お日様の光で目覚めた。
朝食バイキング後、ずっと憧れていた私の聖地(?)『羊ケ丘展望台』へ。
観光客で賑わっていた。「Boys, Be Ambitious!」のクラーク博士の像を眺め記念撮影。
クイズ形式のクラーク先生の紙芝居もやっていて、ちょこっと私が答えたら、ポストカードとバッチが貰えた。昨日に続きラッキー! クラーク先生って結局9ヶ月しか日本にいなかったんだね。
隣接している『さっぽろ雪まつり資料館』へも。いつか雪まつりも自分の目で見たいものだ。
相方のリクエストで『サッポロビール園』でジンギスカン昼食。ビールやっぱり美味かった。
隣接の『サッポロビール博物館』へ。
日本のビールの歴史、サッポロビールの歴史を語る資料がいっぱい。煮沸釜やオブジェ、最新式のマジックビジョンを使い、ビール製法を分り易く教えてくれる。ガイドさんが説明してくれたのも良かった。
そうそう。エビスビールが何故高いかは、原料のホップが最高級のものを使っているからなのね。2000本に1本かな、ラベルの大黒様の持つ魚が2匹のもあるんだとか。へぇ〜ボタン押したくなったw。
スターホールで、お楽しみのビール試飲。ツマミ付きで飲み放題。子供にはジュースもある。
私もついビールを飲んじゃった。その後、ビール入りアイスクリームまで食べちゃってさ。
これがいけなかったんだな。車中で酔っちゃって…クスン。もう昼間の酒は控えよう(__)。
『SAPPOROもいわ山』へ。頂上まで徒歩で行くと2時間位かかるそうで、今回は時間も体力も無くロープウェイとリフトを使用。頂上では札幌の街を一望でき、青い空や白い雲の流れを感じるひと時。
ホントは綺麗な夜景を見たかったが、それはまたの機会かな。夏の札幌の日没は18時半過ぎ。
リフトからロープウェイへ行く道すがら、天然記念物の岩の苔を見て、堺雅人を思い出すなりw。
昼間の汚点を取り戻そうと、夕食は『キリンビール園』でジンギスカン。やっぱビール付き。
かなり混んでたが、30分待たされただけあって、食事もビールもボリュームあり美味かった。
某男子大学生の団体が来ていて、ステージで隠し芸やコントや女装やらをやってて大盛り上がり。一般客らは冷めた目で見てたが、我が娘だけがウケていた。
ピアホール内は天井が高くフロアも広くて活気があり、ドイツのビアホールを思い出させた。
帰り道の風が心地良い。北海道の夜はやっぱり過ごし易い。
ホテルに戻り、NHKBS2『名探偵モンク』を観た。久しぶりに聞く関俊彦@ディッシャーの声v。
あちこちと色々行ったから、かなり疲れた。すぐに眠りについた。
朝食バイキング後、ずっと憧れていた私の聖地(?)『羊ケ丘展望台』へ。
観光客で賑わっていた。「Boys, Be Ambitious!」のクラーク博士の像を眺め記念撮影。
クイズ形式のクラーク先生の紙芝居もやっていて、ちょこっと私が答えたら、ポストカードとバッチが貰えた。昨日に続きラッキー! クラーク先生って結局9ヶ月しか日本にいなかったんだね。
隣接している『さっぽろ雪まつり資料館』へも。いつか雪まつりも自分の目で見たいものだ。
相方のリクエストで『サッポロビール園』でジンギスカン昼食。ビールやっぱり美味かった。
隣接の『サッポロビール博物館』へ。
日本のビールの歴史、サッポロビールの歴史を語る資料がいっぱい。煮沸釜やオブジェ、最新式のマジックビジョンを使い、ビール製法を分り易く教えてくれる。ガイドさんが説明してくれたのも良かった。
そうそう。エビスビールが何故高いかは、原料のホップが最高級のものを使っているからなのね。2000本に1本かな、ラベルの大黒様の持つ魚が2匹のもあるんだとか。へぇ〜ボタン押したくなったw。
スターホールで、お楽しみのビール試飲。ツマミ付きで飲み放題。子供にはジュースもある。
私もついビールを飲んじゃった。その後、ビール入りアイスクリームまで食べちゃってさ。
これがいけなかったんだな。車中で酔っちゃって…クスン。もう昼間の酒は控えよう(__)。
『SAPPOROもいわ山』へ。頂上まで徒歩で行くと2時間位かかるそうで、今回は時間も体力も無くロープウェイとリフトを使用。頂上では札幌の街を一望でき、青い空や白い雲の流れを感じるひと時。
ホントは綺麗な夜景を見たかったが、それはまたの機会かな。夏の札幌の日没は18時半過ぎ。
リフトからロープウェイへ行く道すがら、天然記念物の岩の苔を見て、堺雅人を思い出すなりw。
昼間の汚点を取り戻そうと、夕食は『キリンビール園』でジンギスカン。やっぱビール付き。
かなり混んでたが、30分待たされただけあって、食事もビールもボリュームあり美味かった。
某男子大学生の団体が来ていて、ステージで隠し芸やコントや女装やらをやってて大盛り上がり。一般客らは冷めた目で見てたが、我が娘だけがウケていた。
ピアホール内は天井が高くフロアも広くて活気があり、ドイツのビアホールを思い出させた。
帰り道の風が心地良い。北海道の夜はやっぱり過ごし易い。
ホテルに戻り、NHKBS2『名探偵モンク』を観た。久しぶりに聞く関俊彦@ディッシャーの声v。
あちこちと色々行ったから、かなり疲れた。すぐに眠りについた。
北へ。〜札幌(1)〜
2004年8月9日 生活時事東京は早朝から暑い。
北海道へ帰省する日。相方はひと足先に行ってるので、またもや私が子供らを連れて行く。
途中ポケモン・スタンプラリーで、羽田空港でもスタンプ押し。帰ってきた頃でも賞品のエアピローは残ってるだろうか。
旅費節約の為、今回初めてAIR DOを利用したが、出発時と到着時のリムジンが面倒くさい^^;。子供用のプレゼントも無い。サービスのコーヒーを飲んだらかなり不味かった。
千歳空港へ到着。相方と合流し、札幌へ向かう。
北海道の夏は…やっぱり暑かった(-_-;)。気温はさほどでもないが、日差しが強い。車で移動したので、窓の照り返しが強烈。日焼けしちゃったかも。車中の冷房もなかなか効かん。
札幌の病院で長期入院中の義母を見舞ってから、札幌の宿泊地ビジネスホテルへ。
こじんまりとしてて合理的。和室もあり、テレビも2台。浴室もゆったり。やっと人心地。
テレビ塔下のビアガーデンへ徒歩で向かう途中、札幌のアニメイトへ。大通り公園からすぐ近くで便も良い。隣や下階には、まんだらけ&とらのあなもあり、ちょっとしたヲタク聖地か。
先ず目についたのが、壁に貼ってあるアスランの等身大ポスター。フロア2階全てが売り場で、渋谷店のような狭さもなく広々。しかし何も買うモノが見つからず。
メイトでも、アニメ雑誌は一日遅れで発売のようだ。イベント情報も無くて物足りない気分。
去年と同じく、ビアガーデンでビール飲みながら夕食。ソーセージが美味い。
某ラジオ局のジャンケン大会をやってたので、家族みんなで面白半分で参加。あれよあれよとジャンケンに勝った私は、ペットボトル飲料を貰えた。すぐ飲んで無くなっちゃったけどね。
ホテルに戻り、NHKBS2の『ER IX』を観た。アニメも何も見ない一日も珍しい。
東京の熱帯夜と比べて、北海道の夜は気温も下がり過ごし易い。すぐに眠りについた。
北海道へ帰省する日。相方はひと足先に行ってるので、またもや私が子供らを連れて行く。
途中ポケモン・スタンプラリーで、羽田空港でもスタンプ押し。帰ってきた頃でも賞品のエアピローは残ってるだろうか。
旅費節約の為、今回初めてAIR DOを利用したが、出発時と到着時のリムジンが面倒くさい^^;。子供用のプレゼントも無い。サービスのコーヒーを飲んだらかなり不味かった。
千歳空港へ到着。相方と合流し、札幌へ向かう。
北海道の夏は…やっぱり暑かった(-_-;)。気温はさほどでもないが、日差しが強い。車で移動したので、窓の照り返しが強烈。日焼けしちゃったかも。車中の冷房もなかなか効かん。
札幌の病院で長期入院中の義母を見舞ってから、札幌の宿泊地ビジネスホテルへ。
こじんまりとしてて合理的。和室もあり、テレビも2台。浴室もゆったり。やっと人心地。
テレビ塔下のビアガーデンへ徒歩で向かう途中、札幌のアニメイトへ。大通り公園からすぐ近くで便も良い。隣や下階には、まんだらけ&とらのあなもあり、ちょっとしたヲタク聖地か。
先ず目についたのが、壁に貼ってあるアスランの等身大ポスター。フロア2階全てが売り場で、渋谷店のような狭さもなく広々。しかし何も買うモノが見つからず。
メイトでも、アニメ雑誌は一日遅れで発売のようだ。イベント情報も無くて物足りない気分。
去年と同じく、ビアガーデンでビール飲みながら夕食。ソーセージが美味い。
某ラジオ局のジャンケン大会をやってたので、家族みんなで面白半分で参加。あれよあれよとジャンケンに勝った私は、ペットボトル飲料を貰えた。すぐ飲んで無くなっちゃったけどね。
ホテルに戻り、NHKBS2の『ER IX』を観た。アニメも何も見ない一日も珍しい。
東京の熱帯夜と比べて、北海道の夜は気温も下がり過ごし易い。すぐに眠りについた。
『驚異の大恐竜博』へ息子と一緒に行ってきた。3日ぶりの幕張メッセはやはり激暑^^;。
気合はキャラショーよりあったので早めに到着。7月平日先着限定プレゼント「恐竜の歯」もゲット。
場内はカメラOKなので、家族連れでの撮影も多し。2年前は私達も似たようなもんだったが、今回は息子の自由研究が目的(?)。
息子にはクイズ付きの音声ガイドを使わせ、私の写真対象はもっぱら恐竜達で、メモも取りつつ二人で真剣に見て回った。クイズは全部で10問。殆ど私が答えてあげたけどねw。
2年前の恐竜展と比べ、中国から発掘された恐竜が中心なので規模は小さいが、日本初公開の恐竜も色々あって、なかなか見ごたえがあり興味深かった。
とにかく「サウルス」ってのは「トカゲ」って意味。アジア最大の「チュアンジエサウルス」が中央に復元され、入口や発掘現場模型やレストラン上にまで存在を感じる。
本物の化石に触れる場所もあり、ティランノサウルスの噛む力など実験装置もあった。バイトパワー、シャッフルストマック、デンタルバッテリーとか新鮮な言葉も知ったな。
恐竜の卵の化石もあったが、切なかったのは子育て恐竜プシッタコサウルス。親恐竜が34匹の子恐竜を引き連れてる途中、火山噴火の灰で一瞬のうちに埋没したらしい。子を守るかのような親の頭骨に、言葉の要らない親子愛を感じシャッターを押した。
恐竜飛翔区で衝撃を受けたのは、飛ぶための羽を持った恐竜ミクロラプトル・グイの存在。化石からはよく分らないが、CG想像図で飛翔する姿は頼もしく美しく、飛べない人間として憧れさえ持った。
2年前にあった化石発掘模擬体験は無くて息子はちょっとガッカリ。恐竜視覚模擬体験所は1ヶ所だけで混雑していた。恐竜バックの無料写真撮影も、参加券を適当に配ってるらしく、サービス的にはイマイチ。恐竜市場もお菓子は色々あったが、文具やぬいぐるみなど品数が少ない。カタログは1500円と安かった。
恐竜レストランへ誘ったら、息子は中国産のモノは食べたくないだと^^;。結局Fフードかい。
幕張…もしや8月も2回行かなきゃならんのか。暑いし遠いし金かかるし疲れちった(-_-;)。
 ̄ ̄ ̄
帰りにメイトへ行き、予約ブツを引取り。AVフェア特典もいいのが無かったが適当に替えた。
渡瀬悠宇のサイン会整理券も貰ってきた。先生のサイン会は4〜5年ぶりかな。
ガッシュの食玩も買って、ウォンレイのミニフィギュアにやっと巡り遭えた。
気合はキャラショーよりあったので早めに到着。7月平日先着限定プレゼント「恐竜の歯」もゲット。
場内はカメラOKなので、家族連れでの撮影も多し。2年前は私達も似たようなもんだったが、今回は息子の自由研究が目的(?)。
息子にはクイズ付きの音声ガイドを使わせ、私の写真対象はもっぱら恐竜達で、メモも取りつつ二人で真剣に見て回った。クイズは全部で10問。殆ど私が答えてあげたけどねw。
2年前の恐竜展と比べ、中国から発掘された恐竜が中心なので規模は小さいが、日本初公開の恐竜も色々あって、なかなか見ごたえがあり興味深かった。
とにかく「サウルス」ってのは「トカゲ」って意味。アジア最大の「チュアンジエサウルス」が中央に復元され、入口や発掘現場模型やレストラン上にまで存在を感じる。
本物の化石に触れる場所もあり、ティランノサウルスの噛む力など実験装置もあった。バイトパワー、シャッフルストマック、デンタルバッテリーとか新鮮な言葉も知ったな。
恐竜の卵の化石もあったが、切なかったのは子育て恐竜プシッタコサウルス。親恐竜が34匹の子恐竜を引き連れてる途中、火山噴火の灰で一瞬のうちに埋没したらしい。子を守るかのような親の頭骨に、言葉の要らない親子愛を感じシャッターを押した。
恐竜飛翔区で衝撃を受けたのは、飛ぶための羽を持った恐竜ミクロラプトル・グイの存在。化石からはよく分らないが、CG想像図で飛翔する姿は頼もしく美しく、飛べない人間として憧れさえ持った。
2年前にあった化石発掘模擬体験は無くて息子はちょっとガッカリ。恐竜視覚模擬体験所は1ヶ所だけで混雑していた。恐竜バックの無料写真撮影も、参加券を適当に配ってるらしく、サービス的にはイマイチ。恐竜市場もお菓子は色々あったが、文具やぬいぐるみなど品数が少ない。カタログは1500円と安かった。
恐竜レストランへ誘ったら、息子は中国産のモノは食べたくないだと^^;。結局Fフードかい。
幕張…もしや8月も2回行かなきゃならんのか。暑いし遠いし金かかるし疲れちった(-_-;)。
 ̄ ̄ ̄
帰りにメイトへ行き、予約ブツを引取り。AVフェア特典もいいのが無かったが適当に替えた。
渡瀬悠宇のサイン会整理券も貰ってきた。先生のサイン会は4〜5年ぶりかな。
ガッシュの食玩も買って、ウォンレイのミニフィギュアにやっと巡り遭えた。
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