ケジメとして、6月終了分の一部のTVアニメ言いたい放題雑感。

6/17『この醜くも美しい世界』。
途中何度も見損なったので、いつの間かスケールのでかいシリアス展開についていけず^^;。ハイビジョンだと赤が綺麗に映る。高橋洋子のOP主題歌はノれそうなので、持ち歌に追加したいなw。

6/21『GANTZ』。
とにかく気持ち悪い映像一杯で、どのキャラにも反発しちゃった^^;。2nd stageはやらなくてもいいや。井出らっきょ星人はあまり喋らなかったね。

6/23『北へ。Diamond Dust Drops』。
丁寧な作りで、逆にどのキャラにも好感持てちゃった。最後はヒロイン達が出会い、心が通じ合って大団円。あぁこんなサブキャラもいたなぁと思い出したり。

6/23『銀河鉄道物語』。
当てにならないフジ深夜枠だが、ようやく終了したか。どんどん人が死んでって、どうなる事かと懸念してた。ベタな展開だったが、音楽が盛り上げてくれた。最後は浮遊霊として皆が登場。

6/26『モンキーターン』。
伏兵勝つ! CG駆使したレース実況が、毎度ドキドキワクワク釘付け。おじんキャラも個性的で立っていた。川島得愛ら声優陣の熱演にも拍手〜。青島は結局洞口にいっちゃうのか。続編が楽しみ。

6/26『美鳥の日々』。
原作とは違う展開だったのかな。現実に戻った美鳥が一生懸命に告白し、正治が「知ってたよ」とポツリと言うシーンに胸キュン(^。^)。二人の心情を切々と綴ってくれて、短編ながら佳作だった。

6/27『火の鳥』。
壮大な地球物語。綺麗なアニメ映像を見るより、子供の頃読んだ時の衝撃のほうが強かった。どうせならOVA化されてる話も流して欲しい。高橋良輔氏の『ガサラキ』より『ボトムズ』のDVD化を待つ!

6/30『キン肉マンII世』。
ジェイドVSヒカルドに終始。かなり中途半端な終わり方だから、OVAとかで補完するつもりか?^^; こういうのは前と同じように、18時台に息子と一緒に観たかった。

7/8『ゴーダンナー2nd』。
2週遅れだから、最終話はこれから。石丸博也と檜山修之が共演してるだけで燃えるぜ。石丸さんが「コウジ」「ゼーット」と言うだけで満足さ(笑)。

 ̄ ̄ ̄
6/30『テニスの王子様スペシャル』。
他校選手には、名前と校名(&声優名)をテロップで出してくだしゃい(笑)。ユニフォームが皆同じでごった煮だから、一部のキャラが誰なのかまたわからなくなった^^;。
手塚チームの他校メンバー名はとりあえず把握。校名はあやふや。歌は何かのユニットなんだろうか? 石田@観月は三言のみ。小杉@榊先生はいつにも増して渋かったが、作画が乱れていたぜ。

6/30『鉄人28号』。
戦争の暗い陰跡と孤独、憎しみ悲しみが、過去と現在を交錯し迫ってきた。矢島正明が渋い。

6/30『サムライチャンプルー』。
オランダ人巻き込み、またホモ話かー。と思いきや、大塚芳忠じゃん!(゜o゜)第二部は長崎かい。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
TEAM☆山島田『OTODAMA』のチケットが到着。予想より早かったな。チラシと三人の生写真付き。おっ、直筆サイン入りだ〜。牛山茂ってこういう顔なのね、とちょっぴり意識(笑)。

リアルステージ『HUNTER×HUNTER 蜘蛛の記憶』先行案内が到着。ミュージカルじゃないのか。平光琢也演出じゃないし、郷田ほづみも出ないから今回はパス。クロロ役小西大樹で客が呼べるかな。

ライフ新選組

2004年6月30日 TV番組
『ぱふ』8月号は声優特集。
以前の声優特集と違って、今回はお目当てさんの記事がなくて残念^^;。
7月30日発売の9月号には、関俊彦と中尾隆聖の演劇関係の記事が載るので、ソッチを買うか。
記事にはなくても、読者からのメッセージには「石田彰」の名前が多し。ちっちゃなイラストの中に、飛田展男ファンからのものが。飛田キャラが一杯描いてあって嬉しくなった(^^)v。

声優関連ではないが、他ページの読者メッセージでチョコっと興味深いコト。
曽世海児へのラブコールと、堺雅人へのラブコール。私的にタイムリーかも(笑)。
そういや『ぱふ』って最近、Studio Lifeと新選組関連の記事が目立ってる気がする。
すぐに完売しちゃった(?)ぱふ6月号が、その人気のほどを示してるかもしれん。

Studio Lifeと新選組に共通してるコトは、男所帯だってことかいっ(笑)。
もっぱら西洋ものの演劇ばかり上演してるLifeだが、もし和風をやってくれるなら、やっぱ新選組モノにして欲しいな。これならキャラや人数にも困らないじゃない〜。キャストが浮かんできちゃうよ。
笠原浩夫はやっぱり土方で、倉本徹には近藤さんを、及川健はもちろん沖田総司だなw。山南さん役は山本芳樹、藤堂平助には佐野孝治、斉藤一には岩崎大を推すな。曽世さんには桂小五郎を。
どんどん浮かんでキリがないわな〜^^;。ライファーも、一度はこんな妄想をされたのかしら?
先週末からの個人的トピックス。

土曜昼。ハリポタ鑑賞後メイトに行ったら、『五番街・第三期シリーズ』イベントの店頭告知。
どうせまたあるだろうとは思ってたが、つい先日もやったから、やれやれ〜という感も^^;。
真っ先に日にちだけ確認、CD予約して整理券はゲット。石田仲間の何人かに電話するも、だ〜れも出やしねぇ^^;。
関俊彦の『妄想代理人』イベントといい、最近こんなパターンが多いな。たまたまメイトに行くと告知されてて、難なく整理券を貰えるという。ネット告知前だから、いつも持ち金が少ないのが困りもの。

土曜16時。ミュージカル『テニスの王子様』先行予約。今回はルドルフ編。
遠方のローソンに行ったら、同じ目的の女性達がロッピー前に待機。私の前には既に6人もいた。
ところが最初の人が、チケット何枚も取りたくて、携帯で友達と話しながら悠々とロッピーを30分間も独占。後ろに誰も並んでないならともかく、私達にやらせない気かよっ。人のこと考えろっ。せめて15分位で終わらせろよっ。私と同じ思いの後方の人達で、その非常識なヤツに聞こえよがしに言ってやった。やっとロッピーを明け渡したヤツ。あ〜腹立たしい!
この一件で同朋意識が芽生えた我々。若い子が自分のとついでに、私の分も操作し取ってくれた。土日や初日分は既に完売状態。私は平日狙いだったので何とかチケをゲット。それでも劇場中央付近の座席かー。今回のに懲りて、今度からは今まで通り家で電話しよう^^;。 ま、こういうヤツがいるから、謎ユニのチケはローソン携帯サイトのみってことになったのかな〜。でも携帯持ってないヤツは諦めろってコトかいっ!?(~_~) 今回私は関係ないが、こんな売り方もイヤだな。
とにかく、石田彰じゃない「んふっ」が聞けそうで楽しみだ!

土曜追加。六本木の『天上天下』イベントのチケを一応取った。一緒に行ってくれる人も見つかった。スタンディングだが、保志&三木眞&関智を少しでも見れるかな。何たって1000円というのは安いよ!(笑)

『最遊記RELOAD』オフィシャルガイドVol.2。
三蔵一行4人の写真とコメントがカラー2ページずつ。其々他のお三方からのメッセージ読むと、4人の力関係が分って面白い。平田広明は石田彰を「彰」と呼び捨て(笑)。急にどーしたんだ? 
最遊記の4人でお芝居という企画は?に、平田さんが「保志くんは舞台やるのかな?」だって。
草尾毅や小杉十郎太ら一行の座談会。小杉さんも負けじと「八戒って彰?」と呼び捨てだ(笑)。

ネットラジオ『ケダモノたちのHEAVEN’S PARTY splash』。第5回。
待望の石田彰がsplashに初登場。メンバーに恵まれたね。世話好きの森川智之はやっぱり「彰くん」を連発(笑)。クールで頭脳派の鳥海浩輔が、花を添えて持ち上げ持ち上げ〜。
仲良しテンションでいつも以上にトークも盛り上がり! ゴウ×ユダ×シヴァのCMも可笑しい〜。
『Saint Beast』ライブって10月開催なのね。FC会報早くこないかな〜。

昨夜のNHKBS2外ドラ『ER IX』。第14回。
石田彰が吹替えゲストで登場。末期がんの患者の少年ショーン役で、なかなかの美形顔。声も色っぽくてドキドキ(*^。^*)。彼を担当するのがルイス先生。山像かおりと石田さんの会話は、『テニプリ』の華村先生と観月を彷彿とさせたり(笑)。ま、羽衣のかおりちゃんは郷田ファンだから許すゾw。
予告やNHKサイトによると、来週再来週分にもショーンが登場するので楽しみだな。

新選組!第25話

2004年6月27日 TV番組
NHK大河ドラマ『新選組!』第25話。
OP前の冒頭から最後まで、ピンと張り詰めた空気が漂い、身じろぎもせず緊張して観ていた。
史実がどうであろうと、見事にドラマティック。丁寧に練られた脚本と演出が、キャラクター各々の個性を際立たせ、味わい深い人間群像に創り上げ、何度も何度も瞼に映像を浮かべてしまう。

1シーン、1シーンがどれも見逃せない。
土方と山南の目配せに心ときめかせたり、稲光の総司の顔を見てニヤリと笑う芹沢にドキドキしたり、山南と佐之助の交差する視線にビクリとしたり。台詞だけでは味わえない興奮が溢れている。

暗殺には、八木家はあまりに狭かったか。立ち向かう芹沢の姿が、いっそう大きく力強く、そして心細く見えた。総司の戯言の予言通り、芹沢を貫いたのは総司の刀。総司が初めて人を殺めたのは芹沢となった。愛しい総司に斬られ満足そうな芹沢だったのに、空間を突き破ったのは土方の剣。お邪魔虫だ〜。
総司はお梅を自分の力で何とかしたいと思い、暗殺にも加わったのに、時既に遅かったのだ。
お梅は紅葉の中、やっと芹沢と心を通じ合えることが出来てた。愛する人を自分の剣で殺めてしまった総司の心情が哀し過ぎる。

平間を逃がすも、平山を結果的には殺すことになった山南もまた哀しい。
雨で濡れた髪がこの上もなく色っぽく見えて、雨か涙かわからないものが頬を伝う表情が切ない程美しく感じる。見ながら、胸の鼓動がドキマギしちゃったわ(*^。^*)。
実は先日スタパでモノホンを見て以来、堺雅人の山南が一層気になって気になって。この瞬間の一つ一つの表情、台詞を心に刻んでおきたいと願うようになった。本格的にキャラに惚れちまったかな(笑)。

山南と比べるほどに、逆に土方がイヤ〜な奴、悪いヤツに見えてきちゃってね^^;。
たぶんこれも三谷氏がネラってやってるんだと思う。これまでの土方ファンを、アンチにするために張り巡らせた罠。まんまと乗せられてるの分ってるんだが、今の所は土方の強引さが気に入らん。
山南がいなくなったら、たぶん土方にまた傾倒すると思うけどさ。←女ってそんなモンよ(笑)
次回は、ホモ軍師とスパイ参入(?)。近藤勇、ヘアスタイル変わってたな。

先週、大河ドラマストーリー後編を読んだ。あらすじは山南敬助切腹の話までで終わってた。
読みながら、ぼんやりと映像が浮かんできて、涙がとめどなく落ちた(;_:)。
この回のドラマを見たら、きっと号泣してしまいそうだ。その日が来るのが怖い程に待たれる。

山南は生きることに不器用だったのだと改めて思う。選択肢は幾つもあったのに、死を選んだ。
自分の居場所を求めて求めて、ここぞという地を見出すも見捨てられ、彷徨い続ける寂しい人生。
新選組結束の為だと考えられるが、本心は彼は「名」を取ったのではないかと思うようになった。平凡な男が名を挙げるにはこれしか無かった。脱走の果てどこぞで長生きしても「山南敬助」の名は残らなかっただろう。彼は細く長く生きるより、太く短く生きることを選んだのだ。武士の誇りにかけて。

その後、テレ朝で『未知との遭遇・特別編』をやっていた。アニメ『ピースメーカー』で山南役を演じた井上倫宏の声も聞こえ、奇妙な縁を感じた。眼鏡かけて算盤滑りをしてた山南さんも懐かしい。
劇団あかぺら倶楽部公演『二兎物語』を観てきた。
先月の『さんにんのかい孫悟空』イベントで、高木渉と握手した時の約束を果たしたわけだ。
数年前の再演だがキャストは殆ど一新。あかぺらはお初だが、レイ・クーニー作品も初めて。
高木さんも《ジタバタ・コメディ》と言ってたが、キャラクターが追い詰められてジタバタもがくサマはその通り。喜劇とは違う笑劇のスゴイこと。最初はクスリからクスクス、プッププと吹いた後、ハハハからぐわっはっは!(^o^)と、話が進行するに連れ観客の笑いも進化する。まさに抱腹絶倒。最後まで飽きさせず笑わせてくれた。

平凡な男ジョン・スミスには、実は二人の妻がいて二重生活をしていた。ひょんなコトでバレそうになり、秘密保持のため嘘に嘘を重ね、親友スタンリーまで巻き込み、どんどん窮地に追い込まれる。
固定化された舞台が、二人の妻の家という設定で、暗転も殆ど無い中、次から次へとドラマが進行し、いつも疾風怒濤の展開で目まぐるしい。計算された台詞マジックと絶妙なタイミングが観客を引き込んでいく。それにも増して、役者陣の演技力や体力気力パワーに感心するばかり。

高木渉は、安定感の中にも鋭敏な芝居で、かっこいいダメ男を熱演。観客の哀れみを誘うような味のある表情がまたいい。目の演技がまた可愛い。身体つきが、ちょい関俊彦に似てるなと思ったり。
大西健晴は、高木さんと息ぴったりで抜群の芝居を見せる。更にダメダメぶりを披露しつつ、泣きそうになる可哀想な表情にまた快感を覚えたり。大柄だが、見た目が関智一の感じに似てたなぁ。

菅原祥子の巨乳ぶりにドキリとし、小池美輪の初々しい色気にも好感をもった。
包容力ある芝居の押田浩幸、生真面目でしっかりした芝居の田中秀一、初舞台だという池上高史といい、あかぺらは長身の男性が多いなぁ。オカマ役の山口登の変態ぶりも色を添えてて良かった。

時おり折角の重要な台詞が、観客の笑いの残りで聞こえなかった。むしろ笑わせるだけの間を充分に取ってから台詞を言って欲しかった。それが笑劇のサービスというもの。
後半はジョンとスタンリーのホモ説にまで発展し、あまりに濃く痛快な展開に笑いっぱなし。
しかし舞台でもホモ話が一般的になったのねぇ。最近ソッチ系に渇望してなかったのは、普通の舞台や映画でもヤってくれるからなのかな。意図してなくても、そういう話になっちゃう役者もいるし(笑)。

次回は、今回の話の続編で本邦初上演作『ネットで捕まって〜Caught in the Net〜』。
ロビーでは既に先行予約が始まってた。11月のあの時期は予定不明だが、ぜひ観たいっ。
映画『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』吹替え版を観てきた。以下ネタバレ雑感。
監督変わったってことで、作品のカラーもだいぶ変わった。前半は展開もスピーディで見易いが、その分前作のホットな雰囲気があまり無いかな。ラストも超クールに終わっちゃったし。
伏線は色々あるんだろうが、原作未読な者には、過去の人間関係とか細かい部分でだいぶ端折られてたなぁと不満^^;。前作知ってれば、何とか辻褄でわかるからいいが、その分個々人の想像力が不可欠かも。

思春期のハリー達は、適度に反抗したりイライラしたり。それより、ハリーの境遇が気の毒で、現代の子供達にも通じる孤独感と重なった。シリウスとの会話で、これであの家に戻らなくていいんだと安堵していたハリーが切なくてね。『トーマの心臓』のオスカーな感じ。ラストも、そんなハリーの心情で終わらせてくれたら余韻が残ったのに。
幸運にもハリーには友人がいて、今回は三人共軽快で明るい服だから、かなり行動的で胸がすっとする。ロンとハーマイオニーの手を握るシーンにもクスリときたが、真っ先にロンの首に抱きついた彼女のシーンに、あらあら…と母として微笑ましく思ったり。次回作でラブシーンがあればいいな。

映画観る前はシリウス・ブラックを魅力的だと思ってたのに、ふたを開けたら、ルーピン先生、素敵だったの!(*^。^*) セクシーな男っぽさ、音楽かけちゃう洒落っ気な授業、ハリーにチョコをチョコチョコあげる世話好き、両親のことを教え魔術の特別授業までする優しさと包容力いっぱい。
それに何といっても、ルーピン先生の声は、郷田ほづみ!!!(^o^) 第一声から悶えていたわ。
シリウスのほうじゃなくて良かった。だって最初っからいっぱい喋ってくれるんだもの。ハリーに「エクスペクトパトローナム!」と教えたのも彼だよ。彼がいなかったらハリーもいなかった。最後までしっかり喋ってくれるし。公開前はシリウス・メインだと思われてきたが、ルーピンが目立ってるじゃん!
おまけに郷田さんの演る役は、いい意味で裏切るヤツが多いから、コイツきっと裏があるんだぜ、案外シリウスと繋がってて、ハリーを襲ったりしてね、と予想してたら、その通りになった(笑)。

しかもしかも、シリウスと対面するやしっかと強く抱き合いぃ〜の(゜o゜)。
デ、デキてたのか…と思いきや、スネイプ先生曰く「夫婦喧嘩…」っておいおい^^;。いやもうこれだけで腐女子を喜ばせてくれますわ。原作ではどうやらシリルみたいだが、映画観る限りこれはルーピン×シリウスだわ〜。もち郷田攻めね!(笑)
「私達は友人を裏切らない」って叫ぶ二人の姿が、未来のロン×ハリーにも見えてきちゃった。うん。ルシリにちょっかいを出すスネイプ含め、ハリーの両親達の過去話ももっと知りたかったな。

誰もまだ言ってないが、ツッコミ。
郷田ほづみがルーピン役にピッタリだったのは、彼が元、いや現《怪物ランド》だから?(笑)
耳に囁くセクシーボイスや、最後に地図を閉じた時の悪戯っ子風な声がとっても良かった。

後半の展開は、何でもアリ〜でちょっと反則^^;。先が見えちゃって、まるで『ドラえもん』や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』みたいだった。命を助けるという点では共感できたけどね。
キャラ的には、獣系が多かったな。ディメンターのシーンは『インディー・ジョーンズ』や『デイ・アフター・トゥモロー』と、湖のシーンは『もののけ姫』と重なった。要するに新鮮さは無かったか。
音楽の使い方やシーンの切り替えは巧い。枯葉に雪山、鳥の羽ばたきと、とにかく画面がみずみずしく美しい。季節の移り変わりを感じさせ、飛翔のラストは、やはりハリー達の成長と幸運な未来を予測させる。不満な終わり方だが、それだけに次回作が待たれてたまらない。

EDロール、凝ってて面白かった。実はその後の吹替えロールを楽しみにしてたんだけどね。
前回は『トム・リドルと秘密の日記』だったが、今回は『リーマス・ルーピンとアズカバンの親友』に改題ね。トムとルーピンの会話とかあればいいのに(笑)。さぁ去年買っといた原作本読んで補完じゃ。
NHKスタパの後はメイト等へ寄り、その後目的地の厚生年金会館へ。
三上博史主演のロック・ミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリー・インチ』追加公演の新宿ナイツを観劇してきた。
同名タイトルの映画ビデオは観てたので、ストーリーを把握出来てて良かった。吹替え版では、ヘドウィグの”かたわれ”トミー・ノーシスを石田彰が演じてて、舞台での表現にも興味があった。
普通とは違う派手で異質な観客も目立ってて、舞台にも生バンドが入り、正面スクリーンにもイカス文字と映像が映り、これがロックミュージカルなのかと初めての体験にドキドキ。

三上博史の舞台も歌も初めてだったが、そのパワーの凄さにただただ驚嘆した。
TV等で見慣れてる彼の姿とは、全く別人のクイーンが舞台に登場したのだ。
ケバな厚化粧とド派手でハレンチな衣装、少々腹が出てるが細い身体と綺麗な足、でっかい長いカツラ。呆気に取られつつ、その存在感にただただ圧倒される。

女性声でロックをガンガンに飛ばし、観客を熱狂させる。身の上話を時に切なく時に可笑しく語る時の声は、ドンファンに似てるかな。観客一体型の芝居というんだろうか。観客からのヤジや激励に、アドリブ交えて答えたり笑ったりと、新しい一面に驚くやら感心するやら。1階席を一回りする中で、男性客とのキスも披露したらしい。2階席から見えなかったが、もの凄い興奮状態だった。キスした後、舞台に上がった三上ヘドウィグは得意満面。
時おり、舞台裏でライブ中という設定のトニーの声が聞こえるが、それが三上さんの男前声で、何故か緑川光の声に似てた(笑)。
スクリーンに映る人物もみ〜んな三上さんの変装姿。ヘドウィグやトニー少年時代は可愛いくて、三上さんの普通の顔がやっと拝めたという感。

芝居進行に連れ、徐々に自分の服を剥いで身軽になっていく過程も楽しめる。
カツラも替えたし、羽も取ったし、最後は赤いビキニでパワフルに熱唱。
その頃には、ヘドウィグとトニーの切ない話だったので、台詞一つ一つにもジンとくる。
舞台中央からいったん引っ込んだヘドウィグが、今度はトニーとして黒いパンツ一丁で登場。銀髪を墨で黒くした荒削りの手法がまた心に響く。まさしく”かたわれ”に相応しい演出で感激した。
トニーとして、今度は男っぽい声でロックを熱唱の三上さん。どこまで才能が溢れてるんだろう。ナイトウェアを羽織った姿もまた凛々しく美しかった。

ロックが流れる時は1階席は総立ちだったが、2階席は消防上の理由があるためか、立ってる人はわずか。朝からイベントで疲れていたので、私は立ちたくなかったが、幸い前の人は立たなかったので良かった。
それでも舞台が終了した時は、私も思わず立って拍手喝采。アンコールのロックでも、立ったまま手拍子で身体を揺らしていた。ロックを知らない私までノれるんだから、三上&バンドの力はスゴイ。
アンコールの時は、いつもの三上さんの素顔になってて、笑顔を振りまきながら煙草を吸って出てきた。派手な衣装の時よりも細く見えたが、鍛え抜かれた腹と足は筋肉質の感じだった。

三上さんの歌が入ったCD付きにパンフ、これから見なくちゃ。また付け加えるかもしれない。
スタジオパークに『新選組!』山南敬助役の堺雅人が出るから行こうと友人から誘われ、半ば巻き込まれるように^^;NHKまで行ってきた。
渋谷で降りたら、街頭の車上で小泉氏が演説中。先に着いてた友人から小泉さんの写真を頼まれ、不本意だとブツブツ言いつつ撮影。あ〜カメラが腐りそう〜^^;。

暑い中スタパに到着し友人と合流。堺くん目当てに、近場遠方から集まった人(殆ど女性)その数300人近く。スタジオ内に入れるのは抽選でたった30人という激競争率だった。
ダメならガラス越しから見て、その後スタパ内見学、それよりトイレ〜と思いつつ、抽選箱に手を突っ込むと…当たり!(゜o゜) 嬉しさよりビックリ!外れた友人には謝りつつ、急ぎトイレへ。汗ですっかりハゲてたので化粧直し。荷物は全部ロッカーに入れハンカチだけ持ち、もの凄い人数の熱気と視線を周りに感じつつ、スタジオ内へ。丸い椅子が用意されてた。
番号順で前から二番目の席だったが、スタジオ外の混雑ぶりと比べると、中は座れるし冷房も効いてて気持ち良い。司会の吾妻謙が面白可笑しく前説し「オーバーにリアクションして下さい」と拍手の練習をさせ、最後にひと言「堺さんと同じ部屋で同じ空気を吸えるんですよ〜」と。←ここが重要(笑)

そして迎えた本番、昼1時5分。司会の吾妻さんと黒田あゆみの紹介で、堺雅人が登場! 
外の興奮と歓声の中、ゆっくりと堺くんがスタジオ内に入ろうとする姿を、中のモニターTVで確認しつつ…中に入ってきた! 本物だぁっ!(^o^) オレンジ色クッションがあるソファに腰掛けた堺くん。私達の座る場所から5メートルと離れていない距離感!生の肉声!
堺くんは、白いシャツと黒いルーズタイをインナーに、黒いシャツ&パンツ、黒いサンダルに素足といういでたち。さすが舞台役者。足も指も綺麗で、手の指も細くて長い。右手小指にシルバーリング、左手に黒の腕時計。浅く腰掛けた背筋がピンと伸びていた。
位置的に斜め左の顔しか拝めなく、時おりカメラが移動し隠れちゃうが、全体的にはしっかり見れた。すぐ腕組みするクセや、目を細めて笑う仕草はそのまま。唇が小さいのが可愛かった。

トークの内容はTV番組そのまま。でも、どーしてもツッコミたいっ!
堺くんが、新選組の仲間達で爆弾発言。「山本耕史くんって人は香取慎吾くんを愛してるんだなぁと」…って、おいおいっ!(+_+)「愛情」とかナニ言ってるんだぁ?それも土方近藤じゃなく役者名かよっ。ヘンに妄想しちゃうぜ!これNHKだよっ!生本番だよっ!いいのかっ!? 別の表現をしたかったんだろうが、あまりに言い方がストレート。司会者二人もすぐ反応できず、言葉を濁してるのが可笑しい。至近距離でその言葉を聞いてた私の頭は、山本×香取、山本×堺、堺×オダジョー…とBL思考が渦巻いたのだった(笑)。罪な人だ、山南さん。

東京オレンジ話では、逆上がりが20歳でやっと出来たことか(笑)。真面目で誠実だが、現実的生活能力には欠けて不器用なトコは、やっぱり石田彰に似てるなぁと。
佐藤浩市が時々ギラっとした目をすると讃えていたが、「鳥羽伏見で勝つ」と言った時の堺くんもギラリンと真剣な目をしてたのが印象的。「山南走り」のサワリもやってくれたな。一昨日収録したという山南切腹シーンも満足いったものとかで、8月下旬オンエアが楽しみでもあり寂しくもあり。9月から視聴率下がったりしてね^^;。

途中で特集が入り、堺くんは後ろの楽屋のほうへ退出。その時やっと正面を向き、スタジオ中の観客ににこやかにお礼を言ってくれた。『子供のインターネット事情』放送中、私は隣の子持ち主婦の方と、ネット&子供について語り合っていた。スタジオ中は年配女性が結構多かったかもね。

飲み物が替えられ、堺くんが再登場。残りのトークが終わり、盛り上がりの中番組は終了した。
堺くんは司会者二人と写真撮影後、もう一度観客ににこやかにお礼を言って退出した。微笑みながら見つめられると、思わず手を振りたくなる。私の着ていたオレンジ色の服、目に留まっただろうか。
私達も、司会者二人にお礼を言いながらスタジオ外へ。貴重で贅沢な体験だった。

軽い昼食を取り、予定通りスタパ見学へ。
新選組関連では、池田屋セットがあり、法被を着ての写真撮影も可能。役者陣のサイン色紙も飾られてて、記念に堺@山南のを撮影。土産に湯呑みやテレカを買ったが、なぜ山南テレカが無いの?
アフレコ体験では、一人で乱太郎&シンベエをやってみた。出来はまずまずか。関さんもこんな感じで土井先生をやってるのねぇ(^^)v。中尾隆聖のポロリら巨大ぬいぐるみも撮影。懐かしい〜。
堺くんも沖田総司から山南敬助なのだから、石田彰にもいつか山南さんを演じて欲しいな。逆に堺くんが、実写版『最遊記』の八戒をやるのももちオッケー!(笑)堺くんの肩に白竜をとまらせた〜い。
TVアニメ最終回、今月5本じゃ収まらなかったようで^^;。
CSはよくわからんが、10本は軽くいくらしい。その分7月から新番アニメも増えるのか。

とりあえずチェックする新番。
『モンキーターンV』では、関俊彦の後輩・川島得愛が主演&好演中。
『蒼穹のファフナー』では、マウスが放つ第二の石田彰(?)・石井真が主演。
『お伽草子』では、Production I.G買いってことになるのかな。

 ̄ ̄ ̄
アニメと同じくドラマも今週終了が多い。ドラマは殆ど見ない私が今季見逃せない最終回は二本だけ。やっぱ子供の話は弱いんだよね(^^ゞ。毎回、胸がぎゅうと痛んで知らずに涙がこぼれてきちゃう。

『光とともに…』では、光を取り巻く周囲が、現実と比べてあまりに綺麗で順調過ぎるけど、世間の理解を少しでも得たという点で評価。
『電池が切れるまで』で、薫役の女優さん、綺麗な長い髪だったのにバッサリ切っちゃったんだね。石田彰似だともっぱら評判の(?)柳楽優弥が急遽メインな役どころに抜擢されたらしい。

2を控え、『ウォーターボーイズ』再放送も来週月曜から始まる。1回目は見逃しちゃったんで、今度こそチェックしとかなきゃね。
山田孝之の『世界の中心で、愛をさけぶ』もチェックかな。結局映画は観れなかったし。
前にもやってた『南くんの恋人』だが、TVアニメ『美鳥の日々』を最初に観た時、このドラマに設定がチョイ似てるなぁと思った次第。どちらも男の子のほうに好感が持てるか否かにかかってくるかな。

 ̄ ̄ ̄
TV stationに、『新選組!』収録現場の潜入レポ。池田屋は7/18放送分なのね。
内山役のささきいさおのトコで『宇宙戦艦ヤマト』の話題が。そっかー。ヤマトでも、沖田艦長に土方艦長、山南艦長と新選組キャラの名前がパクってあったな〜。今更ながら思い出した。
私が好きだった神谷明の演じた加藤三郎は、別作品の実在人物だったか。

明日はオレンジかー(~_~)。
そういや何年か前も、オレンジ色で、一部ヲタク達は賑わっていたなぁ。真っ青な空に、オレンジの紙飛行機。夏真っ盛りの中、声優目当てに燃えていたよねぇ(シミジミ)。
明日も朝から晩まで、体力勝負になりそうだ。
OVA『炎の蜃気楼』で先週末から配信されたネットラジオを、昨日やっと聞けた。
相変わらずな関俊彦&速水奨。年下ってこともあるのか、関さんが大いにボケて甘えてる感じ。速水さんも甘くダンディな声で、しっかりボケを拾ってくれそうだが、微妙に外してるトコが笑える(^o^)。

ところで今日の『忍たま乱太郎』。
若い頃の学園長が登場し、「はっはっは。ここじゃここじゃ」と格好良い台詞を披露してくれ、最初は関さんが兼ね役やってるのかと思ってたら、実は飛田展男だったのでビックリ(゜o゜)。
関さんと飛田さんの声を聞き違えるとは、私の耳もまだまだじゃ(笑)。

DCさんで、10月公演の日程が発表! 大阪公演もあるので良かったね。
ポスターには、中尾隆聖と関俊彦と、何やら怪しい美女二人の写真(笑)。
そういや関さんは女装姿を何度も披露しているのよね。私も初めて関さんの舞台を見た時は、関さんは女装した女性役だった。しかも妊婦(’_’)。華奢な関さんだったけど、ビックリしたよなぁ。

OVA『炎の蜃気楼』にサブキャラで出演する郷田ほづみ。
どうやら映画『ハリーポッター〜アズカバン』の吹き替えに出てるらしい。とすると、あの役?
先行で観た人の評価はイマイチみたいだが、やっぱ吹き替え目当てで早く観たいな。

 ̄ ̄ ̄
声優相性診断をやってみた。
http://tomoch.s28.xrea.com/

結果は以下の通り。
第 1 位 : 牛山茂 [ うしやま しげる ] 92.7%
第 2 位 : 白鳥哲 [ しらとり てつ ] 87.4%
第 3 位 : 滝口順平 [ たきぐち じゅんぺい ] 86.9%
ワースト 1 位 : 下野紘 [ しもの ひろ ] 9.6%
ワースト 2 位 : 楠大典 [ くすのき たいてん ] 11.2%
ワースト 3 位 : 小形満 [ おがた みつる ] 12.9%
う〜みゅ^^;。
牛山さんは、昴の方。夏の公演に行けたら、相性のほどをじっくり見極めてこなくちゃ。白鳥さんは、文学座の方。今度、舞台も観に行くべきかな〜。

気を取り直して、声優占いをやってみた。
http://bom-ba-ye.com/e.cgi?5664=1

占った結果、あなたと相性のいい声優さんは、以下の通りです。
<男性の方>
國府田マリ子さん・笠原弘子さん・野上ゆかなさん。
<女性の方>
関俊彦さん、緑川光さん、檜山修之さん。
ひゃっほー(^。^)!
お目当てさんが出たから喜ぶべきなのかな。でも他二人はよくわからないにゃ〜。
土日のアニメ雑感。

土曜テレ東『ロックマンAXESS』。
飛田展男@ラウルが三度登場、斎賀みつき@炎山と組んで一芝居。バレバレなのに、なぜ熱斗は気付かないんだーっ!ニブ過ぎるゾーっ! 可笑しすぎっヽ(^o^)丿。

日曜フジ『ガッシュベル!!』。
華麗なる偉大なるV様、若本節が炸裂&オリジナル曲熱唱!「ベリーメロン♪」CD化はいつ?

日曜NHK『火の鳥』。TVアニメ最終章。
前にも言ったが、「未来編」は私が小五の時に漫画を読んで以来、思い入れがそりゃもう深いもんだから、かなり楽しみにしていたんだけどね。カラーの映像は綺麗だが、声と共に違和感。
水島大宙も出てたね。桐本琢也も悪くはなかったけど…けど…好きなロックは他の人が良かった。マサト役の浪川大輔はやはりイメージが違うな^^;。

あ、『犬夜叉』間のサンデーCM劇場で、『ワイルドライフ』から石田彰の声が…。
「あとはまかせたよ…」って、何て役なんだろ?

8月1日は、STA☆MENのイベントもあるのか。私は『けんじゅう』だが、今年も色々重なること。その日は『ガッシュ』試写会もあるが、櫻井くんは大坂のイベントだから、舞台挨拶は無いのかな?
ミュージカル『テニプリ』夏公演の先行DMが届いた。今度はルドルフだから観たい。『HUNTER×HUNTER』公演もあるが、今度はキャスト一新だそうだからどうしようか。

新選組!第24話

2004年6月21日 TV番組
ターニングポイントの一つだった昨日のNHKドラマ『新選組!』。史実とは違ってても面白い。

嬉しそうにお梅さん「裸の男がいっぱい」と。同じコト思ってた私と同じ、アンタはフェチか(笑)。
今回のメインお当番さんは、藤堂平助&原田左之助&永倉新八。脇毛と乳首と胸ヒクヒクが可愛い〜い(^^)v。「永倉さん結構好きかも」って、それは私のコトじゃ〜。お梅さんと趣味が合うなぁ。
私、お梅さんはキライじゃないの。「何で人の幸せ祈らなあかんの」って率直でヒネた考え持ってる人、そこらのクチばかりの偽善者よりはいいじゃない。もし洋画ものだったら、この役は往年の大女優フェイ・ダナウェイにやって欲しいもんだわ。

「ねんね」と言われ、ついにお梅をヤっちまった総司だが、鴨にボコにされちゃって^^;。
これからは藤原竜也の顔に、石田彰の声をボイスオーバーしてくだしゃい(笑)。ボコられる役は、最近の石田キャラと相場が決まっておる。

佐伯又三郎の小銭を懐に入れた新見のシーンが、伏線となることは前々から予想できたが、策に策を練ったな。新見は自分のことだけを考えたあげくの末路だったか。
最後は「先生ーっ!」じゃなく「芹沢ーっ!」とか「かもーっ!」とか叫んじゃえば良かったのに。

策士・土方と山南コンビが、緊張感あふれる大茶番劇。意外や息ぴったりで合ってるんだな。
もう一人、二人の策謀を知ってか知らずか、近藤勇と大坂まで同行した井上源三郎も策士だ。
鋭い眼光のアップシーン怖かったよ〜。彼の役割は、勇の護衛と監視。時間を稼ぐためか、勇を深雪太夫の元に釘付けにするためだったかと思う。だから策士達も余裕でスンナリ実行出来たんだな。

新見の捨て台詞も奥が深いなぁ。山南も、土方から店に金を渡せておけと言われた河合も、後に法度の犠牲者となるのか。次回予告、ついに鴨VS総司に、なりそなならないようなシーン^^;。

今後の新選組ダイジェスト。斉藤一が宙ずり…。ちょっと思ったが、声優歴のあるオダジョーと堺雅人が、なんかのアニメで共演してくれんかね。『雪風』5巻でもイイ。どっちも受けだけどさ(笑)。
池田屋の香取慎吾の声が、激しさと厳しさがあって良かった。今はふにゃけた声だしね。
平助は斬られたし。総司は血を吐くし。いよいよ栄光と破滅への道か。ドキドキしちゃう。

新選組を行くは、てっきり新見とか水戸藩士の話になるかと思ってたら、永倉新八の話。
WHFから続く、山口勝平(@ピスメでは永倉役)繋がりみたいだ(笑)。
この広い日本で、北海道と板橋という二つの地に縁がある彼の話が、まるで相方と私の出会いみたいで(笑)。永倉を訪ね、夏は北海道開拓記念館にでも行ってみようか。板橋の墓参りもしてみたい。
息子に付き合わされて『次世代ワールドホビーフェア』へ行ってきた。おりしも幕張では、モー娘。やらのライブもあって、凄い人でごった返し。
前回のWHFの轍は踏まんぞと、今回はイベント会場へ直行。既に凄い行列が出来てたが、開場するとスムーズに動き30分位で入場できた。
特にお目当ては無かったが、とりあえず息子と一緒にゲーム体験。ゲームをすると「太鼓の達人」でマグネットを、「ガッシュ友タグ」でミニタオルを貰えた。PS2の「友タグ」は持ってるが、ゲームキューブって私は初めて。苦戦したがウォンレイを勝たせることが出来たゾ。

サンデーブースでは今回もガッシュ・ストリートが作られ、お馴染みスタンプラリーも。
で、前回から続き今回も私は《キャンチョメの呪い》を受けた(T_T)。ラリー・プレゼントのお面が何度やってもキャンチョメになるんだよ〜。ガシャポンやっても、キャンチョメが出てきちゃう。ウォンレイ欲しいのに〜。なんでだよ〜?(~o~)

ガッシュ・グッズも買ったが、コーナー前に『おはスタ』でお馴染みアリイどんがいたの!
写真をお願いしたら、息子にヘルメットを被せてくれて。汗臭かったと息子は言ってたけど(笑)。サインもお願いしたら「サンデーよんで下さい」と書いてあった。

昼食後、ガッシュのステージを見るため、サンデーブースステージに行くと、周りを女性陣がビッシリ囲んでいてビックリ。みんなカメラや携帯も準備してるの。おっかしぃな〜?今日は声優陣は出ないハズなのに〜と様子を伺う。
でも予定通り、ステージは子供向けに進行。ザケルの大声大会やクイズ大会や映画情報など。
落胆しているファンの様子がコッチにもピリピリ感じられ苦笑するばかり^^;。
ステージは最初ナゾナゾ博士のナレで始まったから、私はてっきり納谷六朗が来て裏に控えているのかとマジに思っちゃった。後で会話のタイムラグで録音だと気付いたけど。
最後に、映画アフレコスタジオから大谷育江と櫻井孝宏のインタビュー映像。映画の見どころや現場の様子を和気藹々と話してくれた。それを8ミリで逐一録画していたファンも何人かいた。

続いて『犬夜叉』のステージ。予定通り、山口勝平がにこやかに登場。ピンクのTシャツは、先月『さんにんのかい』イベントでも着ていらしたものかな。
登場した途端、周りがいっせいにカメラや8ミリで撮影し出してビックリ。い、いいの?^^;司会のお姉さんも撮影禁止と言ってなかったし、勝平さんも撮られるの嫌がってないけどさ…と思いつつ、私もカメラで撮影しちゃった(笑)。撮ってる途中でフィルム切れならぬ電池切れ。とほほ(~_~)。
今までの映画ダイジェストと、今年冬の映画公開について勝平さんの楽しいトーク。その間も、周りににこやかに手を振る大サービスぶり。サインCDが貰えるプレゼント大会もあった。

後で知ったとこによると、昨日はガッシュステージの大声大会で、勝平さんの息子さんが出て優勝したんだとか。最後に自分の名前を言った時点で、ファンは気付いたらしいが、司会のお姉さんは知っていたのかどうか。『ボイスラッガー』にチラと映った息子さんも、もう6年生なんだよね。見たかったな。
ウチの息子はといえば、女性陣に囲まれて座ってたが、照れがあるのかクイズでも殆ど手を挙げずに母をヤキモキさせた。舞台度胸の無い内気なトコは、どうやら父親に似たらしい(笑)。

最後に入場者プレゼントを貰ったが、前回と比べるとイマイチ。20回記念のクジも当たらなかった。『デュエルマスターズ』は知らんが、『ポケモン』と『ガッシュ』が幅をきかせたフェアだった。

父の日だった。相方には前に買っておいたお酒を贈ったが、買い物にも行って貰っちゃった。
そういやフェア会場で、財布を掏られたと係員に言ってたお父さん、どうされたんだろ?(・・;)
地元で開催した『アニメソングフェスタ』へ息子と一緒に行ってきた。
出演は、影山ヒロノブ・松本梨香・遠藤正明・きただにひろし。今回やっと分ったが、水木一郎とさかもとえいぞうが抜けて、JAP Projectは今実質6人なんだね。
予想はしてたが、観客は私のようなファミリー層と、大人グループのヲタク層に分れていた。
イヤな予想もしてたが、初っ端からスタンディング。ライブだから仕方ないが、小さな子供達はさぞ観難かっただろう。空気についてけない親子連れの中には、業を煮やし途中で退出しちゃう人もいた。

さてJAMのメンバー4人。
影山さんは、髪を短く切り揃えててビックリ。草尾毅みたいな感じ(?)。途中で観客から呼ばれて自分で「ミッシェルでーす」と言い大ウケ。最年長だからか、唄い終わるとすぐヘバって息も荒い(笑)。
梨香さんは、前半は赤い派手な衣装で豪快に色っぽく、後半はミニTシャツに着替えキュートに唄ってくれた。大いにボケて、時に失言し時に走り回りと、まさしく問題児というか破天荒な方。
きただにひろしは、いい意味でメンバーからいっぱいイジられてて可愛いかった。「ダニー」と呼ばれているのね。
遠藤正明は、パワフルでセクシーでカッコイー! 見た目が高橋広樹っぽい(?)。私達のいた右手に彼のファンが沢山いた事を知ってたのか、やけにコッチ側を見つめて唄うサービスぶり(嬉)。

先ずソロで「Alive A life」「ウィーアー!」「爆竜戦隊アバレンジャー」「CHA-LA HEAD-CHA-LA」。
この辺は私も見知ってる歌なので、皆と一緒にノリノリ♪
JAMの歌は分らないのもあったな。『パンダーゼット』とか『アニぱら』なんて、CSだから見れないもん!(~_~) 『SoulTaker』も関俊彦目当てに1話だけは見たが、歌は何故か知ってたり。「嘆きのロザリオ」は好きだ〜。「マーチオブレスキューヒーロー」は、ホントに観客にも手のフリをやらせて一丸のノリ。この歌を唄ってた遠藤くん、素敵だったな〜。

実は息子も最初はライブのノリにビックリしてたが、隣で親の私がノリノリだったのを見て^^;、立って頑張って手拍子していた。「レスキュー」の手のフリも巧かったよ。
影山&遠藤&ダニーでのアコースティックギターの時だけは、場内も静かに座った。4人の「大きな古時計」はクラシカルでジンときた。こういう子供向けの歌もっと聞きたかったな。
梨香さんも、子供向けに今のポケモン主題歌と「めざせポケモンマスター」も唄ってくれた。

今後の告知後アンコールもあったが、4人ともハケるの早いっ。1時間45分、年甲斐もなくはしゃいじゃって、汗を随分かいて疲れた。フツーの親子連れは、今回のライブをどう思っただろう?^^;

ロビーで、JAMの「紅の牙」のCDを買った。4人のサイン色紙と、魔女の宅急便のトートバッグを一緒に貰えたが、私のお目当てはCDに付いてたクリーナー。だ〜って《笑い男》だったんだもん!(^^ゞ
石田彰の好きな「ヒロシ」をTVのお笑い番組でやっと見た。
表情が、石田さんにちょい似てるかも。
石田彰のインタビュー記事が出ている雑誌「ログイン」をやっと見た。
石田さんのコメント中「(カヲルの)好きってことさ」にちょいドキドキ(^^)v。

 ̄ ̄ ̄
抽選によって、当選者だけが参加できるイベントはキライだ。
お金だけを費やすならまだしも、自分ではどうしようもない「運」が試されるから。
9月のSEEDはまだしも、ハガレンにマ王…お金を使わせてなお抽選かいっ!? 抽選に外れてもなお行きたい時は、オクに頼るしかないかいっ!? ^^; 堂々と正規にチケット代を払ったほうがマシじゃ。
Studio Lifeの『DRACULA』LOチームを観てきた。
今回は撮影隊が待機。私はセンターブロックで観易かったが、後ろはズラっと空席でカメラが並んでるだけ。公演中もシャッター音や巻取り音が気になって〜。

昨日は十字架の鎖が切れたりと、色々アラが見えたが、今回はカメラが入ってるせいか完璧。
二回目だからか、昨日聞き損なった台詞も理解でき、小道具も漸く分った。あれは赤ん坊だったのか^^;残酷な設定だ。時間的な長さも、昨日ほどは感じなかった。
それにしてもキャストが違っただけで、こんなにも趣が変わるのかー。

曽世海児のドラキュラ伯爵は、線が柔かく情感がある。マント使いや睨みをきかせた目は鋭敏さが足りないが、それだけに哀れで観客の情が入る。クールドライな笠原ドラキュラとは全くタイプが違ってた。
山本芳樹のジョナサンは、切なげな瞳と色っぽさの中に漂う誠実さ。必死な叫びも、白いうなじも色っぽ過ぎて、どうにかしちゃいたいと思わせる。まさに天性の《受け》っぷり!(笑)
そしてそしてLAチームと徹底的に違ってるのは、曽世くんと山本くんの間に、密接な空気を感じ取れること。ミナを扱う時とは全然違う。伯爵がジョナサンの首に近付く刹那に、彼の華奢な腰をしっかと抱き締めた時に、抑え難いドキドキした衝動を味わった。これぞドラキュラ×ジョナサン。この絶妙の間は、《愛》としか表現出来ないよ〜(^。^)。
昨日は笠原ドラキュラに吸われたい〜と受け思考だったのに、今日は山本ジョナサンを吸ってみたい〜と攻め思考になってしまった私(笑)。これぞリバの境地?

及川健のミナは、キュートで品があり、ジョナサンとも釣り合いが取れていた。まさにヒロイン。
でもルーシー役の深山洋貴と並ぶと、LAチームと違って、ミナのほうが年下に見えちゃうな。
LAチーム河内さんのは60代に見えたが、船戸慎士のヘルシングは40代にしか見えない。長身で紳士風で格好良かったが、それだけにお遊びがあまり出来なかったかも。

Life独自のドラキュラの法則は、やっぱり初めてだと分りずらかったな。養分の土とか、何回吸われると吸血鬼になるのかとか。こうもりも、羽音だけだと印象が弱いな。
昨日から続いたツッコミ。輸血するのはいいが、みんなみんな同じ血液型なのかぁっ!?^^;
今日はトークは無かったが、アンコールあり。曽世ドラキュラのマントサービスも楽しかった。
10月にFCイベントがあるんだね。少々興味があるから、FCに入会したほうがいいのかしら?^^;
ネオロマ通信より。『アンジェリーク』10周年記念スペシャルイベントが9/25に開催。
出演者も内容もまだよくわからんが、これは不参加決定だな(~_~)。
チケット代がぼったぐりだからとか、中味の薄いコーエー・イベントにはもうウンザリだとか、理由を探せば色々あるけどさ。とりあえずその日が雨だったら、当日券求めて参加するかも^^;。

それに、アンジェリーク・オンリーイベントとは書いてないんだよね。スペシャルとだけ。
皆さんでお祝いしましょう…ってフレーズも謎。『遙か』や『コルダ』の声優の皆さんとお祝いしましょう、ともとれるよね。アンジェの声優は何人お出ましになるんだろ?
たぶん出演するだろうと予測される飛田展男。今年は飛田さんとは縁がないなぁ(-.-)。

 ̄ ̄ ̄
羽衣通信より。渡辺美佐の『 たわ言バンザイ!』で、ひみつのページをのぞいてみると。
うっわ! 渋谷のとある怪しげなお店に、みさちゃんと山像かおりと、そして我らの郷田ほづみ…そしてそして一緒に写ってるのは、小杉十郎太ではあ〜りませんかっ。
郷田さん&小杉さん、仲良く並んでる〜。『アリーmyラブ』しか共演作が思いつかんが、セクシーダイナマイトなお二人のツーショットに私の心はクラクラよん(*^_^*)。

今度はこの四人で何かするそうだが、何でもやってやってぇ〜!(笑)内容中味がどうであれ、何でも観に行っちゃうわよんv。ワクワクしてきたわぁ。
観劇の前に、新宿へ行って、トロイ→ハリポタの世界へ。
先ずはトロイの木馬。おっきぃ〜!(゜o゜) ビッシリ固めてあって強固。木馬の周辺を、映画『TROY』のブラビらの写真で飾り立ててあり、ガードマンが24時間警戒中。
もちろんカメラと8ミリで撮影した。撮影だけで日に焼けちゃったかも^^;。30日までかな。

その後、伊勢丹で『ハリー・ポッターの世界展』へ。
初日なので、撮影隊や関連企業や関係者も大勢来ていた。インタビューに答えてる人達も楽しそう。
オリジナル限定グッズなど沢山の関連グッズが所狭しと並び、忽ち無くなる商品も。透明袋にグッズを幾つも入れてる人も多かった。みんな、スゴイのね〜金持ちなのね〜。
かくいう私も、雰囲気に流されまいと思ってたのに、いつの間にやらクリアファイル等の文具と、お土産にとお菓子少々を買ってしまった。なんてこった!
映画撮影時に使用したハリーの衣装や小道具なども展示されてて、これも写真に撮った。24日まで。
Studio Lifeの『DRACULA』LAチームを観てきた。
4年前の再演だが、未見の私はドラキュラと聞くと、某ヴァンパイヤの映画とか『ポーの一族』等漫画の刷り込みしか無く、どんな話なのか興味があった。
が、長〜い。長過ぎるっ!(-_-;) 
休憩挟んで3時間強。平淡なシーンでは欠伸ばかりしていた。もちっと短縮出来そうなのに〜。

固定化されたシンプルな舞台装置で、ライトと暗転で場所の切替え、小道具で色々な場所に見立て、話はスピーディに運んだ。しかし初心者には、いったい何処を表現してるのかすぐには判別し難い。
そいで、舞台中央の二本の柱が邪魔。座席にもよるが、舞台奥の芝居では人物が隠れてしまう。ラストのドラキュラ伯爵の大見得を危うく見損なうところだった。フラット座席の客も観難いと言ってたな。

笠原浩夫のドラキュラ伯爵は、長身で高貴で色っぽくてそりゃもう格好良かった(^^)v。凍るようなゾクゾクさせる目の演技が最高。たまにおどけた瞳も可愛い。大胆な中にも繊細で、手指の動きやマント使いが綺麗かつ華麗。こう胸を掴まれ抱き締められると、私も自ら首を差し出しそうだ(笑)。
甲斐政彦のジョナサンは、男っぽく誠実だが、やや色気が足りないかな。
要するにドラキュラ×ジョナサンなので、もう少し愛を感じさせて欲しかった。伯爵の孤高な魂が徐々に浄化され、狂おしい想いを感じていく描写が弱かったな。ジョナサンの魅力不足もあるかも。

舟見和利のミナは、長身かつ骨太で雰囲気的にはイマイチ。
ルーシー役の吉田隆太は、新人ながら初々しい可愛さで芝居もしっかりしていた。
三人組では、キンシー役の佐野孝治が上品な男っぽさで好感。切なげな瞳と唇が印象的で、この人がジョナサンやったら面白かったかな。あんな末路でとっても惜しいわ^^;。
教授役の河内喜一朗は、重厚で落ち着いた芝居だったが、お笑い担当だったのか^^;クスクスとよく笑わせて貰った。倉本徹のレンフィールドは、結局どういう役回りだったのか分らず。

今だから言えるが、金髪黒マントでクールな流し目を見慣れたせいで、後半のドラキュラ伯爵がどうにも《怪人ゾナー》に見えてきちゃった(@_@;)。
しっかし、大きな棺をヒョイと抱えスタスタ行く笠原くんといい、子供役の及川健を高い高いしちゃう甲斐くんといい、ライフの役者は力持ちだなぁ(笑)。

終演後のトークショーでは、一斉にフラッシュの雨。私も先日の運動会のフィルムの残りを使ってきた。トークのお題は「今興味があること」。
アーサー役の山崎康一は「近鉄」だったが「広島ファンになる」とも言ってた。佐野くんは「舟見くんが女性化していく過程」だったっけ。笠原くんは「赤」で「赤のジャージを買った」そうな。

明日は、もう一方のLOキャストを観劇。巷では、LOのほうがバラバラでかえって面白く感じるようだ。見比べるのも楽しみ! LATITUDEとLONGITUDEを重ねると、確かに十字架になるわなv。
明日また新宿へ行くので、ついでに今度こそトロイの木馬を見てこようかと思ってたけど。
明日から伊勢丹で『ハリー・ポッターの世界展』開催。どうせ限定品だのグッズ販売がメインだと思うが、映画公開を前に雰囲気だけでも味わってこようかな。
映画ハリポタ『アズカバンの囚人』のTVCMもかなり頻繁に流れている。いつものように大人向け、子供向けと何種類も。
『おはスタ』でも毎日のように宣伝してるが、先週吹替え版の一部を聞いてたら、バスの運転手で森久保祥太郎の声らしきものが耳に入った。祥ちゃん、出るんでしょうか?聞き違い?

 ̄ ̄ ̄
昨夜のTVアニメ『MADLAX』11話。
データを追ってガザッソニカへやって来たヴァネッサが、アンファンに命を狙われる危機。
で、全てを動かしていた非情なカロッスア(森川智之)。コイツを何とかしないとダメやね^^;。
福山潤が出てたよ〜。前にも書いたが、MADLAXはゲスト男性声優がかなり豪華。これでもってるのかもね。今回じゅんじゅんは、運悪く犯罪に巻き込まれた初々しい学生役。銃を突きつけられた切羽詰まった声はまずまず。
そういや、じゅんじゅんって最近アニメのゲストが多いよね。4月は日曜の『ズッコケ三人組』で小学生やってたし。柔道部主将だったけど。

昨夜のTVアニメ『GANTZ』10話。
主人公を始め、登場キャラ達に毎回どうにも不愉快な思いをさせられる。見終わった後は、灰色のモヤモヤが溜まってしまう作品^^;。
で、今更やっと気付いたのだが、これって『〜the first stage〜』だったのね(~_~;)。
原作続いてるから仕方ないけど、アニメは終わらないのかよっ!? あ、そうか。フジ深夜だから、いつもの如く、2nd stageはCSで見ろってことか?(-_-;)

TVアニメもドラマと同じように、1クールものが増えてきた。今月終了のアニメって5本はありそうだ。

< 173 174 175 176 177 178 179 180

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索