今日のNHK大河『新選組！』第28回。
冒頭から「軍議ではないかっ！」の山南さん一喝シーン(^。^)。やっぱ土方に対してだったか。怒鳴ることあるんだ…というか、山南さんのそんな形相は久しぶりというか。
留守番を提言したのは土方かい。彼には邪魔者か。いつの間にか「山南君」になってるし。

池田屋事件そのものが壮絶なので、三谷氏脚本はその直前まで色々仕込んで笑わせてくれる。
「イカんな」とか、谷兄弟の「アンタじゃない」とか、捨助を絡ませて難を逃れた桂小五郎とか、別の宿屋での裸の子供らとか、パニック前の安堵感を仰ぎドキドキ感を膨らませてくれること。

香取慎吾は喋らないほうがいいね。喋ると滑舌がはっきりせずガックリくるもん。彼はその形相だけで局長の迫力充分。大柄な身体を動かしてるだけで画になる。今回はしっかり主人公してた。
攻め策士の山本耕史は、なんかますます悪役面してる気が〜。局長への愛は感じるけどね。
藤原竜也は斬ってる時の表情が一番クールで格好良い。喀血シーンの白赤の花弁アニメには笑い。

永倉は力で押していく頼りがいあるタイプで男っぽいなぁ。軽症しても「大事ない」とかさぁv。
後発組も其々見せ場があって良かったね。斉藤一の流れるような不気味な剣もシビれた。
結局、総司の喀血は階段オチにしちゃったのかっ!? 佐之助が一人テンション高くて笑えた。

池田屋事件が歴史上での位置づけはどうであれ、若者達が自分のポリシーのもと燃えていたんだなぁ。池田屋跡がパチンコ屋になってるようで、若者達は別の意味で萌えているんだなぁと^^;。

￣￣￣
昨日の朝日夕刊に、山南敬助役の堺雅人の記事。苔話に交え、演技や役者の話にも言及。何が可笑しいって、科学面のページに載ってた事。科学かぁ。関西では写真がカラーだったのね、いいな。

今日の朝日朝刊には、三谷幸喜＆香取慎吾の対談と写真記事が掲載。『大河な日々』は購読中。

今日の『金色のガッシュベル!!』第66回。
いっやぁ私のガッシュ・ワールド、ほぼ完成しちゃったよ〜〜メルメルメ〜♪
Aパートは、ウマゴン＆サンビーム＆ガッシュのロックン・ロールなダンシングタイム。
ていうか、サンビームさん早くもお笑い路線っ(^^ゞ。郷田ほづみの声が似合いすぎてるぅ。

Bパートは原作と、場所と演出がかなり違ってた。
アポロが再々々登場！(^。^)　関俊彦の優しい頼もしい声に癒されたり。さりげに恵にばかり気遣ったり、恵を身体を支えたり、恵の肩に手をやったりと、実はスケベ心丸出しッス（笑）。
途中で「ギガノ・ビレイド！」の叫びが聞こえ、息子が即「これ石田さんの声じゃないの？」　え？関さんじゃないの？←おい^^;　でもすぐにアポロの声が続いたし、石田さんったら今週から出るのか？

そしたら、おお〜待ちかねたっ。私のウォンレイ登場！(*^^*)
でも原作と違って壁際の攻撃だから、折角の「ゴウ・バウレン」が迫力不足に見えたゾ。「ウォンレイ」と名乗ってるのが可愛い。
ウォンレイよりキッドのほうが活躍してるように見えるなぁ。ナゾナゾ博士との会話「ウォンレイ君」「はい」がTVでもやっと聞けたゾ〜！(^^)v　いいねいいね、納谷六朗×石田彰ってのも。
途中で「ガルネシル！」って技の叫び声は、たぶん関さん！エコーかかってるから聞き取り難いけど。さっきの「ギガノ・ビレイド」は再度聞き直したら、息子の言う通り石田さんだったよ。ちっw。

敵味方あわせての混戦は面白いねぇ。来週は闘いの後に、博士の状況説明があるかな。アポロはとりあえず来週までか。作画がイマイチなのが残念。
劇場版CMからもようやく森川智之の声が聞こえてきたな〜。ウォンレイが出ないのが残念だ。

劇場版『ポケットモンスター　アドバンス・ジェネレーション　裂空の訪問者デオキシス』を子供らと観てきた。隣では『スチームボーイ』をやっててガラガラなのに、そっちを観れないとは悔しい^^;。
ポケモン映画も既に7作目。7年も子供らに付き合わされたのね〜。去年までは長編＆短編の組合せだったが、今年から長編一本のみ。パンフ買う時、あれれ〜って感じになっちゃったよ。

幼い頃のトラウマで、ポケモンがすっかり苦手で触れなくなってしまったトオイの勇気と成長を軸に、宇宙から飛来したポケモン・デオキシスとオゾン層から来たレックウザの激しいバトル、仲間やハイテクシティを救おうと奮闘するサトシ達の友情とチームワークを盛り込んだ迫力いっぱいの物語。

私もトラウマで犬が苦手なので、トオイの気持ちがよく分り共感できるんだよね。
他のオリキャラもとっても個性的で上手く描かれてる。ロケット団は今回もいいトコ無しね^^;。
デオキシスの不気味さは『なるたる』のヤツと似てるかな。眩しい光の部分は『KURAU』みたいだ。
デオキシスは単に「対」を捜してただけなのに、レックウザの勝手な誤解で破壊が繰り返されるので、レックウザに対して腹立たしい。この闘いはスピード感たっぷりで見どころ。
ハイテクに対しての皮肉と警告もあるようだが、サトシ達が一つの場所に閉じ込められサバイバルもどきにされる姿は、某パニック映画のネタが入ってるような気がして新鮮味が足りない。

そんな切羽詰まった状況なのに緊迫感が薄いのは、ポケモンや人間達に悪や欲望が全く介在してなかったせいなのかな。反発するものが無いから、話がどうしてもぬるくなる。小さい子供達が対象だから仕方ないかもだが、障害が無いとそれだけラストの踏ん張りシーンにも感激がわかなくなる。「感動しましたと山ちゃんが言ってたが、全然感動しなかった」と子供もポツリと言っていた。
去年の『ジラーチ』はED主題歌の崇高な盛り上がりで胸が熱くなったが、今年の主題歌は楽しいだけだ。EDのピカチュウの音楽シーンは笑えたけどね。

でもポケモン映画なので、全てのポケモンが個性的で可愛らしくて頑張っているので嬉しい。
新ポケモンのゴンベは入場プレゼントにもなってたが、大食漢でマイペースなトコは、どんな天災人災があっても生き残れるだろうなと頼もしい。
プラスル＆マイナンも微笑ましくて、尻のコミュニケーションもラブリー。彼らにピカチュウが、トオイの気持ちを代弁してたシーンも良かった。台詞無くても分るからフシギv。
デオキシスの片割れは年下のほうかな。サトシ達が飛翔するシーンはあまり必要無かったかも。
結局ポケモンじゃないブロックの塊の群れが、一番気持ち悪くて怖い強敵だったんだろうね。

特別出演の上原多香子＠ユウコはやっぱり演技面で力量不足。その分ベッキー＠ユウコが予想以上に巧くてシックリきてた。さすがベッキー！　リュウ役の野島健児もクールビューティ声で良い。山本麻里安と水樹奈々の声は区別つかなかった^^;。レギュラー陣は変更なし。
でもね。トオイ役が日高のり子で、その父親役が山寺宏一なんだから、『バナフリ』繋がりで、関俊彦にも出て貰いたかったなと思ってしまう(-_-;)。PFC(フシギクラブ)はTVでももう出て来ないのかな。
ちょっと寂しかった今年の劇場版。ANA上り便でポケモン短編を上映するので楽しみに待つか。

今週ずっと『Seven Vitamins』聞いてるのだが、イベントの興奮を引き摺ってか、関俊彦と檜山修之の歌が交差しつつ頭の中をぐ〜るぐると疾走してる。昨日からそれに高橋直純の歌も巻き込まれた。
あぁ歌の効力ってスゴイよね。
『最遊記RELOAD』のVOCAL ALBUMもやっと予約してきた。
早速メイトTVで視聴もしてきたけど、関さんの歌、相変わらず深みがあって難しそう〜。

￣￣￣
アニメイト夏のAVまつりの景品、オリジナルCD『リスペクト オブ アニメ店長！』を貰って聞いてみた。店長たちが歴代のアニソンなどをカバーしてる。
道玄坂のはヴァイスの主題歌だったね。TVアニメが懐かしくなってきた。
殿鬼ガイのは小麦ちゃんの歌だけど、私にはよくわかんないし、ついていけないよ〜。
ラミカのは星絡みで星矢だから一番期待してたけど、歌は迫力不足でダメじゃん！(~_~)
シンガリ、兄沢店長の仮面ライダー・メドレーはさすが！(^。^)　歌唱力もあるけど、オリジナルの雰囲気そのままで感激したよ〜。アニソンヲタクとして大きな拍手を送りたいよ。アンコールだぜっ！

でも今年のAVまつり景品は、他にコレといって欲しいものが無いなぁ。
アニ店B’店長候補生の4コマ漫画の通り、前はCDだったのに、今度はちゃちいコースターかいっ。音が出るのと出ないとでは大きく違うゾ。ホント何かあったのか？^^;

￣￣￣
昨日、今年初めての(?)メロン（アンデス産）を切って食卓に出したの。
息子が案の定「キャッチマイハァト♪…ベリーメロン♪」って唄い、嬉しそうにパクパク。
「おかわりっ！」と息子が言ったので、とりあえずお約束で言ってやった。「やかましい！」（by清麿）

今日メイトに行ったら、2階のTVで丁度ビクトリーム様登場のベリーメロンの回を流してて、つい20分近くも見てしまったw。人がまばらで良かったよ。
録画したヤツなのか、左上に時間があった。でもCMは綺麗にカットされてたよ。

『ガッシュベル!!』キャンペーン＆フェアなので、ネックストラップ前売券やグッズや本を買って、ポストカードを原作柄あわせて5枚貰ってきた。
グッズが思いの他充実してて、欲しいものが一杯。サンビーム絡みをゲットしたが、ウォンレイも描かれた下敷き発見。あぁ〜ウォンレイの（Onlyじゃないけど）グッズなんてメイトでは初めてだわ！(^。^)　そのうちウォンレイ＆リィエンのラミカも出るわよね。

ガッシュの『まるかじりブック2』。
清麿の誕生日と血液型が判明。サンビームは予想通りAB型かー。
リィエンって姉さん女房だったのね。ウォンレイのほうが1歳年下だったのか。
ていうか、ビクトリームが全ページを占拠してて、カムバックまでしててウザイんだけどw。メロンじゃなくてピーマンだしぃ。いや、オソロシイね。ぜんぶ若本規夫の声で読めちゃうぜ（笑）。

映画『AKIRA』。
前に見た時はあまりいい印象を受けなかったが、今回TBS分を一応録画。まだ観てないけど^^;。
で、『アニ天』で高橋直純がAKIRAに感銘した事とあわせ、先日某イベントで一緒になった岩田光央が、AKIRAの金田コスをされてたことを話してた。主人公役だったからこそ貰えた唯一の服。
その某イベントって『ネオロマライブ』なんだろうか？　DVDを持ってる人は確認できるわね。

￣￣￣
13日火曜『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』。風雲幕末編スタート。
陸奥出雲って、マイペースなスケールのでかさといい、坂本龍馬とキャラがかぶってしまうな。
龍馬は土佐弁を披露し好青年ぶり。出雲はまだ実力を披露してなくて、その根本はよく分らん。

出雲役の郷田ほづみは、もうちょっと声が若かったら良かったかも^^;。今のところ外見的には、20代前半ぐらいにしか見えないからな。そのうち年を取ってくれれば、ピタリとハマルだろうけど。
でも千葉さな子に、恋の手ほどきをしてた出雲のウィスパー声にはドキドキしたわん(*^^*)。見えないけど、中味は大人なのネv。龍馬の相手は決まってるから、その内さな子は出雲とくっ付く？

新撰組はまだ試衛館時代。やたらに短慮な沖田総司だ。土方歳三は来週か。寺田屋＆おりょう登場は再来週かな。戸田恵子が女将の声をしてくれたら、NHK大河とかぶりオモロイんだがムリか^^;。

￣￣￣
14日水曜『テニスの王子様』。
観月が試合したはいいが、出番はほんの少しか^^;。まぁ久しぶりに石田彰の「んふっ」が聞けたからいいか。作画も久しぶりにまともだったわねw。
それにしてもさ、山像かおり＠華村に小杉十郎太＠榊と誰一人、石田観月を推してくれないのねっ(~_~)。彰くんに免じて、観月も選抜チームの補欠にでも入れてやってよ〜（笑）。

鬱憤を補足するかのように、井上守が突然登場。何が嬉しいかって、井上って情報担当だから、郷田ほづみが説明調でいっぱい喋ってくれるのよっ(^^)v。おかげでケビンの正体も掴めたし目出度し！
おっ、小杉さん＆郷田さん＆山像さんと羽衣居酒屋メンバーが三人！渡辺美佐も参加させて〜。

￣￣￣
15日木曜『スタジオパーク』。藤堂平助役の中村勘太郎がゲスト。
さすが歌舞伎界のサラブレット。品が良く明るく快活な若者で可愛かった。
40話が平助の旅立ちかー。「すみません」集が可笑しかった。

￣￣￣
木曜『ポケットモンスターAG』。
「ムサシの声が違うっ」といち早く気付いた娘。先週とか見てなかったので、いつから変わったのかな？　とりあえず林原めぐみの出産時だったのか。娘さんに何てお名前をつけたんだろう？
NHKBS夏休みアニメ特選は、ホントにめぐたんデーだね（笑）。
とりあえず関俊彦関連で『キティのシンデレラ』と『ブラック・ジャック葬列遊戯』をチェキ！

月曜外ドラ『ER IX緊急救命室』。第16回「千羽鶴」。
末期がん患者の少年ショーン登場の3回目。憧れのルイス先生との初めてで、おそらく最後のデート。夜の観覧車で、先生とのキスに思いを込める。ひと時の幸せ。想いは言わなくても伝わる。
ルイス先生に託した、たくさんの折鶴。若者の歌が流れる中で、一つまた一つと折鶴が川に流されるシーンが、あまりに切なくて哀しくて涙が出てきた(;_;)。死後の世界、自分の存在…それを考えるには彼はあまりに若すぎて純粋だった。

石田彰が、死の淵にいる少年の気持ちを痛いほどまで見事に演じきってくれた(*^^*)。「末期患者にしては上手かった？」なんて、明るい調子なのに泣けてきちゃう。ベッドに横たわった時の「は〜い」が掠れ声だったのは、はたして演技だったのか、あまりに情感豊かだった。
山像かおりも秀逸な演技で良かった。最後石田さんの声で「スーザン」って聞きたかったな。

ジョン＆アビーの求婚話、コバッチュの進退問題、プラット＆ガラントの人種問題と他にも盛り沢山だったが、やっぱりショーン・シモンズ＆スーザン・ルイス恋話が一番印象に残った。

￣￣￣
水曜NHK教育『ふしぎの海のナディア』。第15話「ノーチラス最大の危機」。
関俊彦ファンの間ではもはや伝説となっている、関さん演じるフェイト登場の回。
誰もが、衝撃的な設定と演出に目を見張り、関さんの秀逸で凄まじい演技力に吃驚し感銘を受けるだろう（オーバーかな^^;）。

後半は全くフェイトの顔や姿を映さず、ただ扉一枚を隔てた奥から声が聞こえるのみ。
死を覚悟し「じゃあ」と明るく告げた後、しばらくの間。そして突然の悲痛な絶叫が静けさを破る。
「いやだーっ！死にたくないっ！もっとやりたい事があったんだっ！」フェイトの気持ちが分る程切なく辛く深く、言葉の重みがのしかかり、共に涙してしまう(;_;)。
これぞ関俊彦の演技の真骨頂なのだ！
この15話1本だけで、関さんは強烈な印象を残し、我々に『ナディア』という名作を残してくれた。
それにしてもアメリカ艦隊がやったのかーっ。くそくそ、アメリカめっ！(~o~)

いつかは誰にでもおとずれる死だけど、死を目前にした者の言葉は、ドラマだろうとアニメだろうと、胸をつかれる。我々も知らず知らずのうちに、死の恐怖と戦って生きている。

『けんじゅうトークライブ』のチケット、今週中にくるだろうか。
当日までお楽しみなのはわかるが、豪華ゲストってのが気になってる。

かつて堀内賢雄とラジオで交換日記をし、今また『忍たま』で小杉十郎太と共演中の関俊彦が、ここらで一発出演してくれたら有難いが、知人に話したら一笑されちゃった。やっぱな^^;。

それで、二人と同級生（学校は違うけど）の郷田ほづみなんてどうだろうか。
羽衣関係で小杉さんと何か企んでる郷田さん。でも賢雄さんとは接点が無いなぁと思ってた。
ところが、郷田さん音響監督の『Get Ride！アムドライバー』を見てたら、賢雄さんの声が、続いて小杉さんの声まで聞こえてきてビックリ！　小杉さん、珍しく黒い長髪のキャラじゃん。
音監は声優とも繋がり深いし、ここから郷田さんと賢雄さんの繋がりが出来ればいいんだ。そーすれば『けんじゅう』ゲストの可能性も無くはない。いつかは…。でも知人に話したら、また一笑されそう。

￣￣￣
日曜TVアニメ『金色のガッシュベル!!』。
原作に思い入れがあったけど、郷田さんのカフカ・サンビーム、なかなか似合ってたわん(*^^*)。
「グルービー！」も意外とスローで渋くて格好良かった。ウマゴンや清麿らとの相性も良かったし。今はまだ硬派なサンビームだけど、来週は「ロックン・ロール」な踊りも見せてくれるかな。お笑いネタこそ、郷田さんの本領発揮だわね（笑）。
次回はアポロ再々登場。関俊彦も飛び飛びな収録で大変だわねv。そしてきっとウォンレイ再登場のイイとこで終わり。次回へ続く…になりそうだ〜。石田彰の本格的出番は25日からってことかな。
とにかく、郷田さん＆関さん＆石田さん出演で、私のガッシュワールドはほぼ完成間近！(^・^)

￣￣￣
劇場版『ガッシュベル!!　101番目の魔物』のキャストも続々決定！

あの美形の少年（最初見た時は少女だと思った^^;）ワイズマンは森川智之。
『ワンピース』『デジモン』といい、東映アニメに相変わらず好かれてるのね、モリモリ。
ワイズマンはあの角つけたら、『聖闘士星矢』のムウに似てるよな〜（笑）。
ヒロイン・コトハが矢島晶子。矢島さんって劇場版アニメには欠かせない存在になってる。『クレしん』は別格だが、劇場版『幻想魔伝最遊記』でもヒロイン役だったし。演技派なんだなぁ。
他は、コトハの母が三石琴乃、ガッシュの母が高山みなみ、魔界小学校校長が大塚周夫と、実力陣が脇を固めている。声優目当てで観てもいいかもね。もちろん郷田＠サンビームも出演する。

17日からのフジTV『お台場冒険王』イベントの一つ『ザケルショップ』にも行きたいなぁ。
19日からは公開記念でパスネットも発売予定。あぁ10枚はゲットしたいよw。

昨日のNHK大河ドラマ『新選組！』第27話。
池田屋事件を前に、隊士間の歪みが浮き彫りになり、後への布石がゴ〜ロゴロ。
局長と永倉の話とか。総司への嫉妬が平助を伊東へと走らせた一端なのかな。養子縁組でも土方と山南の意見が対立したり。結局養子に取ったら、反対した土方も面白くなかろうに。
役者のアップも何故か多くて、三谷脚本とあわせて個性くっきり。ヲタ心を擽ってくれること。女の扱いを説く土方のニヤリとした口元とか、平助の丸っこい可愛い目とか。総司は使い走りばかり？
意外と深い仲だった土方＆斉藤や、スローな目配せの観柳斎＆山崎も見逃せない。
今回注目どころは、口に入れた拳骨を見ても呆れ顔の葛山くん。

局長＆山南シーンは、コッチで一緒に使われたのか。静かなシーンなのに、どうも山南さんの表情がニタニタしてて嬉しそうでねw。近藤さんや新選組の為を思っての言葉のハズ。でも私には、言葉攻めで局長を困らせて、その反応を楽しんでるようにしか思えなかったり（笑）。チラとブラック山南が出てきてたかな(^^)v。

来週の分までとばかりに、やたらに山南の出番が多かったな。さすが堺山南さん贔屓な三谷氏。
山南さん負けじと「私は…」を強調し、気分は名探偵ヤマナン（？）。最後の首ひねるトコはなんだろ？　詳細は私も分りませんがねってトコか？
土蔵からは、やっぱり拷問された古高の悲鳴だけでも聞こえたほうが緊迫感出たよなぁ。土方の鬼っぷりも出るだろうし。放送時間帯や世相を考慮しての演出なんだろうが残念だ。
仕方ないから、アニメ『ピースメーカー』の拷問シーンを思い出して補完しようっと^^;。

次回「勝っちゃん後ろだ！」って、バーンと土方の得意気なアップか。美味しいトコ取りかよ。
その前に「軍議」で一喝する山南。そのうちOPテロップに《山南敬助（回想）　堺雅人》ってのが出てくるかと思うと、胸がキュンと切なくなってくる。

￣￣￣
土曜昼の『NHKスタジオパーク』山本耕史編、見た見た。友人が行くと言ってたので、目を皿のようにして見ていたが見つからなかった。結局行かなかったんだって。なんだよ〜っ(^_^;)。
ホットで情熱的な中にも、「それは答えられない」と結構クールな言い方の山本くん（笑）。蠍座男に惹かれちゃう性質の私は、自分がもっと若ければ、こういう彼にも惹かれちゃうんだろうなw。
山南さん話も出たが、山本くんの中ではあくまで山南さんで堺くんではないのか？と思ったり。
でも土方の洋装スタイル出てくるんだー。五稜郭だけは私も行ったからね！『燃えよ剣』の上川隆也はワイルドさが足りなかったが、その分山本くんの格好が楽しみだ。

『Super Stylish Doctors Story(通称S.S.D.S.）』イベント昼夜へ行ってきた。
速水奨のイベントは時間通りに始まらないと聞いてたが、やっぱ30分遅れぐらいで開場。並ぶのに疲れた。多彩なグッズも数を用意してなかったようですぐ完売のものも。私は何とか関俊彦＠バウム教授の聴診器（名刺付）をゲット。売店で関さんのキャラ名ド忘れしちゃってアタフタしたよ^^;。チケットは速水FCのを取って頂いたので明神翼のイラスト入りなのがグー。

場内アナウンスは、ナンシー速水とアヤメちゃん（誰？）。中管制官のナレーション。
病院風設定で、13号医局の医師役はみんな白衣姿(*^^*)。首から個々の聴診器をぶら下げてるの。立ち位置は下手から、森川智之、関俊彦、松本保典、速水奨、高橋直純、檜山修之、堀内賢雄の順。
関さんはグレーのYシャツに黒のストライブ入ったネクタイの上に白衣。カラシ色のズボン裾が長くて…長過ぎて茶の靴で裾を踏んづけてたような^^;。腰掛けた椅子で珍しく足を組んでたのはそのせい？夜の中盤まで眼鏡かけてたけど、Dr.HAYAMIが「眼鏡キャラは私だけのハズ…」と強調したので、眼鏡外してくれた。聴診器の色はもちウォーターブルー。夜は販売拡張の為ペンライトも光らせてくれた。

構成的には昼夜共、奨さん歌with舞踊隊、全員院歌、各々自己紹介、生ドラマ、告知、全員歌。合間に患者の皆さんからの相談内容の診察（トーク）、音楽治療でひーちゃん→賢雄さんカンペ見ながら→奨さんメインで全員→モリモリwithダンサー→保さん→直くん帽子を放りながらの歌が入った。一番燃えたのはアニソン風なひーちゃんの歌。直くんの歌もチアライトで振りを追いかけた。ライトも2本持つと燃えるねっ（笑）。昼は当日席で密集しててさ…。
ちょっぴり期待してた関さんは、バウムの生い立ちと苦悩と目覚めの語りのみでガックリ。バックに教授の歌がチラと流れたので、夜はその歌に向かって必死にライトを振った。語りはCD4巻に収録。
昼はブラディやシューマイ君のハンディマイクが調子悪かったりとハプニングもあり。

キャラに成りきっての診察トークだったが、関さんは先ず自分が「教授」だと気付かなくて、キャラ名も把握してなかったりと大ボケ。「な、な〜お×××新田君」とか言ったり（笑）。歌詞もフリも覚えてなかったらしく、Dr.達の影にひたすら隠れていたり^^;。たま〜にフリーズしたり壊れかかったり（笑）。たまに真面目に良い事を言ってシメルんだけどね。語りもチトとちっていたな。あ、飲みに行くと虎になるで「タイガー・バウム」はナイス！　相当お疲れだったのか、昼と夜の休憩中に爆睡していたらしい。

関さん＆奨さんは長年の付き合いを感じさせ仲良かったな〜。奨さんも関さんには特に気を使ってくれて『ミラージュ』を彷彿とさせて(^^)v。関さんの「Dr.の寝室」発言もあったな（爆）。生ドラで二人で「ホ・ホ・ホ…」とか、「やっぱり子供声はダメ」とか息ぴったり。
でも保さんは脚本投げ捨ててたけど（笑）奨さん脚本の生ドラはやっぱラストがぬるいかも^^;。
隣同士だった為か、モリモリも気を使って、関さんともやたらひっついて仲良しだったな。

Dr.HAYAMIは、たまに声裏返りながらも楽しく頑張ってた。ブーたれる患者達にはビシリと言い放ち、診察内容によってはアッサリと切り、時に合理的に熱心に診断。ペンライトも患者に要求するしね（笑）。
沢登君は、自称ペ・ヨンジュン（笑）。微妙なタイミングでナイスツッコミして盛り上げた。
新田君は、事務所的にどうかなというヤバイ発言ヘンな発言も多かったが、可愛いから許す。
診察では「犬」担当のシューマイ君と「叫び」担当の君島君だったが、夜のトシコ＆ノブコの登場では大盛り上がり！(^o^)みんな逃げ回っていたけど（笑）。着替えて再登場まで時間かかったけど。
診察では「上司や金」担当だった社長業兼のブラディ伯爵は、良きムードメーカーぶり。

モリモリの『おまえら』告知で、ゲストが「関…」と言った時はぬか喜びさせられたけど^^;。
関さんは「トシコ＆ノブコよりは綺麗」と言ってくれたゾ（笑）。チラシも一杯貰ってきた。
Dr.が最後に「癒された？」と患者に聞いてたが、関さんの生歌が聞けなかったから、私はポツリと「半分ぐらいね」と^^;。私も身体の調子が悪かったが、関さんもそうだったのかな？
後から発表になった関さんの出演…ホントはあまり出たくなかったのかしら？速水さんが「次回もまたこういうのやりたいんだけど」と特に関さんに言ってたし（笑）。関さん今度出るならぜひ唄ってね！

映画『スパイダーマン2』吹替え版を息子と観てきた。以下ネタバレ注意。
前作1も劇場で観たが、昨日WOWOWで丁度やってくれたので、おさらいでまた二人で見たのだが、これで新作も分り易く1より更に楽しめた。
1の粗筋をイラスト化したOPアートも楽しめたし、前回のネタがチラチラ物語に入ってたのも気付きクスリと笑えた。例えばメイおばさんが手をピシャリとやるトコとかね。

CGと実写を駆使した派手でスピーディで格好良いアクションは、迫力一杯でハラハラさせ見ごたえあり。ピーターのラブ話も絡ませた葛藤と選択、彼の新たな成長を描いた青春人間ドラマにも感激した。
ドジでダサクてヘタレな男って普通イライラさせられるが、演じるトビー・マグワイヤの人柄と演技力のせいなのか、ピーターには声援を送りたくなる。悩み苦しむ姿が等身大で親近感を抱かせる。
踏んだりけったりで最低最悪の日だよなぁとピーターに同情するものの、何故か自分の人生と重ね合わせてしまうんだよね。そして世の中、金金金の世界という非情な現実とも向き合うハメになる。
親友ハリーや、MJことメリー・ジェーン（初めて正式名が判明）の気持ちもよくわかるけどね。

字幕版ではニュアンスが少々違うだろうが、今回も台詞に笑い台詞に泣かされた。
1ではベン叔父さんの台詞に感銘を受けたが、今回はメイ叔母さんがピーターへ語る言葉。
自己犠牲。時に大事なものや夢を諦めなくてはならない。でも人々の間で語り継がれる…谷育子の語り口調が深みを持って、涙がとめどなく流れた(;_;)。あぁ息子と一緒に観て良かったと心から思った。

でも一方で遊び心は失わず、ギャグシーンや大ボケシーンが散りばめられてるのが嬉しい。
コスチュームのままエレベーターで降りるとことか、高所から落ちちゃって腰を擦ってるトコとか、飾ってあったコスチュームが風のように奪われるシーンとか大いに笑った。
『雨にぬれても』の音楽や、『卒業』のラストシーンもどきは、サム・ライミ（サムライに聞こえるよん）監督の世代には懐かしくも嬉しいサービスだ。

誰の中にもヒーローはいる…の通り、前回は力を持たない一般人が物を投げつけ敵を威嚇したが、今回も皆が敵からヒーローを守ろうとするのが感動的！　あまりにあっけない流れだったが、スパイダーマンの正体を知ったからこそ、勇気と元気を貰ったのは我々観客も同じだったんだと思う。
狂気の中のひとかけらの知性を貫いたドック・オクもまた、裏ヒーローとしての人間の在り方なのか。銀河万丈の巧みな演技力と、剛直な中にも温かみある声がとても合っていた。

ピーター役の猪野学は1と比べると格段に演技力アップ。細かいギャグ声も巧くなった。
飛田展男は新聞社秘書役で丸尾声を披露。1より出番多し。中盤で兼役で男前声も聞かせる。

ラスト近くで「こりゃ3もあるね！」と早くも観ることを前提に、息子が確信的断言。
3は2007年公開予定だとか。トビーは30歳過ぎちゃうけど、完結までぜひとも頑張って欲しい。

9月で10周年を迎える「アンジェリーク」SPイベント『アンジェリーク・メモワール 10th 〜Sweet Celebration〜』のキャストがついに発表！

せめて前夜祭「メモワールNight」にでも参加しようかなと思ったが、出演者では特にお目当てもなし。特設会場って中ホール位の規模なのかな？ドコになるんだろ？
翌日の昼夜公演。確かに、神鳥の守護聖声優が中心だが、今まで出たメンバーとたいして変わらん気がする^^;。
速水奨の出演は数年前のメモワール以来かな？　でもS.S.D.Sや他イベントでも見れるしね。関俊彦は何度でも見たいけど、予想してた飛田展男の名前がなくて、驚くと同時にホッとしてる私^^;。
開演時間に間に合わんかもだが、一応は夜の部だけでも申し込んでみるかな？
相変わらずチケット代は高いこと(-_-;)。

TVアニメ『マイネリーベ〜優雅なる記憶〜』が11月よりアニマックスにて放送スタート。
これ、9/22発売予定のPS2版と同じキャストになるんだろか。嫌な予感はあったが、CSは観れないから残念だ。前に出たゲームやドラマCD『虹の橋〜ビブロスト〜』のキャストと比べると面白い。

オルフェ：櫻井孝宏→オルフェレウス：櫻井孝宏（同じか〜）
エド　　：森久保祥太郎→エドヴァルド：関智一（なるほど〜）
ルーイ　：石田彰→　　　ルードヴィッヒ：関俊彦（そうくるか〜）
カミユ　：宮田幸季→　　カミユ：保志総一朗（そうなるのね〜）
ナオジ　：杉田智和→　　ナオジ：石田彰（こっちになるか〜）
アイザック：子安武人→アイザック：子安武人（これも変わらず〜）

あれ？　キャラ名が微妙に違うけど、こんな比較でいいのかな？^^;
キャラの中味が変わらずなら、関俊さんはたぶん三蔵orクルーゼな声で、石田さんはたぶん八戒or観月っぽい声かな〜。ナオジ…エロキャラだったんだ（笑）。

￣￣￣
アニメ『舞−HiME』の三人以外のキャストも、信憑性は？だが、一応アップされていた。

楯祐一：関智一
鴇羽巧海：高橋裕吾
炎凪　：石田彰
神崎黎人：関俊彦
迫水開治：陶山章央
武田将士：上田祐司

サンライズが放つ美少女アニメとして早くからチェックしてたが、微妙に何かと被ってる？^^;
キャラ設定画を見た限りでは、個人的に神崎役は石田彰がいいなぁとずっと思ってたのだが、またも関俊彦が乗っ取るのかっ!?
以前は保志くんと石田さんのキャラ被りが目立ってたが、最近は関俊さんと石田さんなのか？（笑）

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『最遊記RELOAD』FC会報VOL.3がようやく到着。
会員限定グッズ企画会議の4人の服装が厚すぎる〜。いったいいつ頃の会議だったんだー？^^;
さて、4人のTシャツデザイン。
私の好みでは、関俊彦の4人のシルエットかな。白竜可愛いしv。
でも悟浄ファンとしては、平田広明のアダルトな黒も捨てがたい。
息子に聞いたら、石田彰の黒地に緑のRELOADロゴ。最遊記が無いから普通に着れそう…だって。石田さんもそう書いてたよ（笑）。
あ、娘にも聞いたら、保志総一朗の黒地悟空。台詞があるから…だって。まんまじゃん！（笑）
てなわけで、どうやら3着は買いそうだ。金〜〜〜！^_^;

朝日朝刊に「アニメは、サムライもチャンバラも元気だ」ってコラムが載ってて興味深かった。

5月からの『サムライチャンプルー』は、破天荒な爽快感の中に、じんわり来る切なさがいい。予測不可能な最終回も不気味。世相に影響されたのか、最近は刀の切れ味がイマイチなのでは？^^;
6月からの『SAMURAI7』はCSで諦めてたが、秋からはNHK-BShiでも放映するそうで観れるかな。
7月からの『お伽草子』は、雰囲気的にはOVA『新八犬伝』みたいな感。CMからしてProduction I.Gを前面に出してて、スタッフの熟練した技とクールな意気込みが伝わってくる迫力と世界観。

そして4月から放映中の『陸奥圓明流外伝　修羅の刻』も、次週から第三部開始。
TV雑誌で、陸奥出雲役の郷田ほづみの名を久々にトップで見つけ、あぁ郷田さんが主人公なんだ〜と感慨もひとしお(^。^)。マイペースで大食漢という設定だが、きっと強さと柔かさを併せ持つスケールの大きい男なんだろう。
幕末動乱期が舞台で、坂本龍馬だけでなく沖田総司や土方歳三まで登場するから、時勢にのって一層楽しみになってきた(^^)v。

コラムでは、他にも時代劇風アニメのことを言及してたが、これは『犬夜叉』とか『NARUTO』のことなんだろうね（笑）。

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夏の新番TVアニメ前半戦のひと言雑感。

木曜『KURAU Phantom Memory』。
主人公の女が超クールで、作品的にも良質で嫌いじゃない。たださ。飛田展男の使い方はアレだけ？室長や兼役で終わらせないでくれ。ファン心では、今後登場するメインキャラの布石と考えたい^^;。

土曜『モンキーターンV』。
タイトル変化しても、新人入って調子に乗ってても、主人公と威勢の良さと迫力あるレース展開は変わらず。たださ。女の子じゃなくても、男の子のお尻を触るのは許されるのかっ!?　ヘンだゾ（笑）。
そしたら波多野の手がっ!!! 『ERIX』のロマノ先生も初回から腕が千切れちゃったんだよ〜(;O;)。

日曜『マリア様がみてる〜春』。
お正月の祥子宅お泊りの邂逅編。『おにいさまへ』みたいな一緒のお風呂シーンは無しか…。
祥子の住む豪邸は予想がついてたが、祐巳の住む邸宅もあまりに綺麗でだだっ広いのでビックリだぜ！ やはり祐巳もお金持ちのお嬢様だったのね(-_-;)。猛暑な時ほど金持ちってイイなと思う（笑）。

日曜『蒼穹のファフナー』。1話＆2話。
色々なアニメのチャンプルーだが、私的には『学園戦記ムリョウ』な雰囲気も感じる。懐かし風な島の日常から一気に、大人と子供が一致団結し戦う現実を突き出される設定。今後の展開が待たれる。多数のキャラはまだ把握出来てないが、早くも立っている。スタッフの若い情熱が感じられるな。
皆城父役の中田譲治が息子に「総士」と何度も呟くシーン。まんま土方さんだ〜〜〜（笑）。総士くん、そのうち吐血したりしてね^^;。それより一騎の身体のほうが危ないか。
真壁父役の田中正彦は、朝日夕刊で最近2度も写真が載った。舞台『コリオレイナス』は観れなかったけど、田中正彦×宮本充（リバ）の写真も良かった。ファフナーでは正彦×譲治だったのか？^^;

『GIRLSブラボー』『月は東に日は西に』（通称はにはに）『Wind…』『ギャラクシーエンジェル』は、似たりよったり、どこかで見たよな美少女アニメなのでコメントは無し。
『はにはに』緑川光ファンには必見なのか。『Gエンジェル』ゴミの分別が生々しい^^;。

今日発売のテレビ雑誌はどれもこれも、『新選組！』池田屋事件絡みで、香取慎吾＆山本耕史＆藤原竜也のインタビュー＆写真記事ばっかり…。三人の語る内容はどれも殆ど同じだけどさ。
堺＠山南の写真がな〜い！(~o~)　いくら残留組でもねぇ、この扱いはぞんざいじゃないかぁ。
仕方ないのでNHKステラを買ってきた。一応、腕組み山南さんが載ってるし。表紙の近藤と土方まで腕組みしてやがる（総司はしてないか）。

NHK新選組CM『その時○○○○』シリーズで、やっと「その時、山南敬助！」を見れたっ！
「…軍議ではないかっ！！！」と凄い剣幕で一喝する山南さん。うっわ。笑う山南も鬼と化すか？　日頃温和な人は、キれる時はコワイ。激しく期待（笑）。
勇、永倉、源さん…と見たが、このシリーズ、一体何パターンあるんだろ？
会津のトークショーは、さすがにムリだな^^;。子供がいなかったら行っちゃうだろうが。

5日（月）NHKBS2『ER IX　緊急救命室』第15回。
末期がん患者のショーン登場2回目。ERシリーズで石田彰がこんなに喋ったのって初めてかも^^;。
ルイスへの思いと、親の思いの板ばさみになってるショーンがまた切なくて。私は母の立場になって見ちゃうから、息子の気持ちを分っていても、自宅療養させたいと思ってしまう。
石田さんの気持ちを押し殺した力演と色気漂うハイティーン声が、またよく合ってて、よりドラマティックにさせる。山像かおりのクールな中にも温かみのある声とも良くマッチ。
次回は二人のデートか？　夏休み編成なのか、以降当分は放送が無いのが残念。果たしてその後のショーンの運命はいかに？と気がもたれるよなぁ^^;。

6日（火）NHKBS2『名探偵モンク』第15回。
殺人事件を誘発させた人物として、人気のプロ野球選手スコット登場。彼の声が森川智之。
まんま『ダブルコール』の塔馬巽声だったので、ダブコファンとして気分は思わずキャ〜ン♪
もうね好感度抜群の男前声で格好良かったよ〜。子供に野球を教えるシーンでも、あの塔馬さんそのまま。結局ホームラン記録はダメだったのかな。でもトップ・プレイヤーとして最後までヒーローだった。
今回、関俊彦のディッシャー警部補は、捜査室に持ち込んだTVを誤魔化すトコが可愛かったねv。

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先週のは見忘れたが、9日のWOWOWでは映画『スパイダーマン』吹替え版とメイキングをやってくれる。『2』公開前にぜひともおさえておきたい。
CSのアニメのスパイダーマンの声は森川智之だが、映画版は日テレアニメと同じく猪野学ね。

そういや今月後半公開予定『マッハ!!!!!!!!』（！は8コ？）予告が、ようやくTVでも流れてきた。
これ、前に劇場で『ゼブラーマン』の時に流れていた予告を見て、奇抜な構成より、ナレーションの小杉十郎太の声に素早く反応し、ただただ笑い転げていたのだった(^^ゞ。
公式サイトでも小杉さんの声が聞けるが、もう一つの予告の声って大塚芳忠かなぁ？^^;

劇場版『金色のガッシュベル!! 101番目の魔物』で登場の主人公の敵・黒騎士のアフレコが終了。
黒騎士役は誰ぞ？と思ってたら、NHK『紅白歌合戦』にも出場した人気テノール歌手、錦織健！
名前は聞いたことあるが、本人は結構アニオタで有名だったらしく、『機動戦士ガンダム』のファンだとか。シャアを意識した台詞も言って楽しんだらしく、劇中で『黒騎士のテーマ』も唄うようだ。

他にもアニメ関連で色々と縁や繋がりがある方のようで、今回の起用は満を持してという感かな。
本人のキャリアだけじゃなく年齢的にも、作品に色々な影響を与えてくれると思う。
それにもし劇場版に郷田ほづみが少しでも出演されるなら、錦織さんともあまり年が変わらないものね。個々のベテランの風格を楽しめそうだ。
それにしてもオペラと子供向けアニメの合体かー。
ガンダム繋がりで、そのうちサンライズ等から彼に声優オファーがあったりしてね（笑）。

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Iさんからの情報。
たぶん秋頃から放映予定の新作アニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』。
アスラン・ザラ、出るんだね(-_-;)。しかも18歳かー。出るんだったら、せめて10年後とかの26歳な大人のアスランが見たかった。シャアならぬクワトロみたいな存在として。
どうせなら、キラ達のほうを出して欲しかったな。アスランはそっとしておいて欲しかった。
そのほうが、我々の想像力だけでアスランを幸せに出来るからね。

…な〜んて、綺麗ごと言ってるけど、要は声優イベント絡みで、また石田彰が繰り出されたら困っちゃうなぁと憂慮しちゃうわけだよ^^;。もうバンダイビジュアルやサンライズの商戦に巻き込まれるのは懲りたんでね。石田さんには9月のイベントを最後に、ガンダムと離れて欲しかったな。

主人公は16歳の少年シン・アスカで、どうやらアスランと対にされる存在なのかな。
見た目は、落ち着いた大人な雰囲気のギルバートにいっちゃうけどね。
キャスト決定はこれからかな？　次にやりたいのは「ロボットもの」と言ってる錦織健が、ホントに起用されちゃいそう^^;。

実は今、『SEED Club』に入会しようかどうか迷っている。
もちろん新作の『超再放送』がお目当て。7月後半から配信される関俊彦のヴォイスはやっぱり聞きたいものね。でも関さん分が終了までの間だけ入会ってのも気が引けるなぁ。
そして新作情報のアスランで、この先も石田彰が何らかの形でSEED Clubに関わってきそうな悪寒^^;。会員証が有料なのも納得いかんが、これが今後のイベント等に有効になったらどうしよう〜。

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今日の『ミルモでポン！わんだほう』。
櫻井孝宏の声が出ずっぱり！　櫻井くんも中学生役がすっかり板についてきたな。
81プロデュース協力なので、ずーっと関俊彦の出番を待ってるのだが、未だに無しのつぶて^^;。

昨日のNHK大河ドラマ『新選組！』第26話。
近藤勇、ヘアスタイル変えたっ。よく見ると、源さんも変わってる〜。
手紙で、山南→土方の順に紹介してるのはイイが、いつの間にか「山南くん」になってる^^;。

新隊士も加わったが、やはり山崎丞の今後の活躍に期待。『ピースメーカー』ではかなり格好良く描かれたが、密偵変装な監察という役割は惹かれるよ。谷三兄弟では、昌武くんに注目さ。
しかし、近藤を真ん中に山南と土方が脇を固めるシーンは、今だけだと思うとジンときちゃう。

一部期待してた（？）斉藤一のヤられシーン、たいしたことなかった…^^;。
その代わり、ほくそ笑む内山彦次郎のどこまでも憎たらしいこと。
「正々堂々と勝負して勝て」と近藤が土方に言うから、てっきり土方が剣を交えるのかと思いきや、総司にやらせるのかよっ！(゜o゜)　そんなに腕に自信が無いのか土方さん^^;。島田魁も仲間入りかい。
短筒を向けられ、一瞬ピクリとするが、恐れずたじろがない総司の姿は格好良かった(^^)v。
後ろからブスリは正々堂々と言えるかわからんが、痛めつけられ余程悔しかったのか斉藤さん。

教訓。妻（さい）宛に書いた手紙は自分で投函すること！愛人の残り香でバレちゃうゾ^^;
もし私がつねさんだったら、家人を言い包め、供を連れて一路京に向かっちゃうわね、たぶん。
突然に現れ、ダンナの「!?」と仰天した顔を見て笑ってやるぅ。事実確認もしちゃうわよ（笑）。
いやホント、もし京で勇の傍に妻がいたなら、勇も自重しあんなに天狗にはならなかったと思う。
新選組の運命ももう少し変わっていたかもしれぬ。それ程、妻の存在って大きいのではと思うよ。

NHKストーリー本によると、今回の最後に、庭の手入れをする山南と、苦悩を吐露する近藤との静かなやり取りが約2分程（推定）あったハズなんだが、ドラマでは無かったなぁ(-_-;)。
これぞ堺山南ファンが、今回一番待ち焦がれたシーンだったのに〜。時間的都合でカットされたなら残念だ。それとも次回冒頭に持ち越し？　本に書かれたら、ヘンに期待しちゃうじゃないか^^;。
来週はアニメ『ピスメ』でも顔を背けたくなる程残酷だった桝屋古高の拷問シーン…歳さん。

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『シアターガイド』は立ち読みしてきた。こちらは白黒で1ページだしね。
堺雅人が「山南歩き」（走りじゃなく^^;）のウンチクを語っていた。山南と明里の写真もアリ。

『新選組！』の前で始まった新番アニメ『名探偵ポワロ』。
有名俳優が声をあてるキャラには、いちいちテロップで声優名が書いてあるのには笑った。
犯人はすぐに分ったよ。だって本職の声優が演じてて、明らかに声の演技が巧いんだもん！（笑）根谷美智子は『ピスメ』では明里を演じてたんだよね。山崎とも縁があったけど^^;。

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時代劇の里見浩太朗がアニメに出る時代、アニメの歌手・声優として名高いささきいさおが時代劇で活躍する時代。声優ファンには辛いが、境界線が無くなりつつある流れは、ヲタ心を擽ってくれる。

そういや『新選組！』出演者では、アニメで声優経験をもつ役者が割といるかな。
ざっとあげても、香取慎吾、山本耕史、中村獅童、オダギリジョー、堺雅人、山口智充、優香…。戸田恵子の再登場はいつだろ？　八嶋智人にいたっては、数年前までは声優が本業だとマジに思ってたし^^;。
今回、堺くんと八嶋くんが顔を合わせたシーンに、アニメ『こち亀』の白鳥麗次＆白鳥父が一瞬よぎったり（笑）。二人とも、もう『こち亀』にはゲストでも出てくれんだろうな^^;。

土曜日に、池袋某書店で『時代劇マガジン』をやっと買えた。お付き合い頂いた皆様、ありがとうです。
『新選組！』インタビューは、藤原竜也と山本太郎と堺雅人。
三人とも、撮り下ろしの決めショットが凛々しくも格好良い。特に山南さんが、光と影を映した表情にキラリと光る瞳が憂いと強さを語ってるようで、ドキドキしてしまふ程素敵(*^^*)。
1500円近い値段も、この写真だけで充分な価値がありそうな気がするよ（笑）。
コメントは今まで聞いた内容とあまり変わらず。堺くんの山本耕治と佐藤浩市への愛情をヒシヒシと感じたでありんスw。山南切腹の回の台本でウルウルされたそうだが、視聴者もその回で号泣しちゃいそうだな。たぶん一生忘れられない話になりそうだ。
三人のサイン色紙では、堺くんだけ山南の名を書いてないのが残念。堺くんのサインが、石田彰の縦書きサインとソックリなのでまた苦笑。

他ページで注目どころは、ささきいさおが俳優としてインタビューを受けてるところ。
特撮時代劇『妖術武芸帳』に、主人公で出演されてたなんて知らなかった。その後番組の『柔道一直線』は観てたんだけどね。今日放送の『新選組！』の内山も絶対チェックだね。

時代劇アニメの紹介ページまであった。
『サムライチャンプルー』と『修羅の刻』。カラーじゃないのが惜しい。
『修羅の刻』の第三部「風雲幕末編」は13日から放送。いよいよ郷田ほづみの登場かな。

明治座5月公演『燃えよ剣』誌上リポートまであったのは嬉しい。カラーの舞台写真で、観劇の思い出が蘇る。観劇記の中で、土方とお雪のラブシーンは半分でよし！と書いてあったが、まさにその通り！　無くても良かったよ（笑）。

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『金色のガッシュベル!!』ボーイズサイドのキャラソンCDが7/22発売予定。
皆さまお待ちかね（？）ビクトリーム様の歌「ベリーメロン」もあるでよ〜。買うべしっ（笑）。

それ関連で、ウマゴンのパートナー・サンビームの声がついに判明！
なんと、郷田ほづみだったのだ！(゜o゜)　
まさかまさか、ここにきて郷田さんが来るとは。驚きと同時に嬉しさがこみ上げちゃう…。
ずっと、ずーっと、サンビームの声は誰がするんだろう？と、日記にも切々と綴ってきた。
最初の希望では、東映アニメに強い平田広明。でも幾ら待っても、公式サイトにそんな情報はアップされなくて、これは違ったのか〜とガッカリ。
個人的には、ウォンレイ役が希望通りに石田彰になったのと同じく、サンビーム役も私の希望の人にやって欲しかった。それが予想を通り越し、大好きな郷田さんが担当されるとは。
いやいや、東映アニメも目が高いというか…ひょっとして私の日記、ご覧になってます？（笑）

これを機に、私の心はにわかにサンビーム派よっ！
先ず、件のキャラソンCDでは、ガンシュ＆ウマゴンと一緒に「ウマゴンロック」でサンビームが参加されてるので、絶対買う！(^^)v
更に、クリアファイルやら新商品にサンビームが描いてあるグッズも買うゾ。
先日のWHFで、清麿＆サンビームのダブルテレカを買っといてホント良かったと、今更ながらに思う。そっか。原作通りだとサンビーム×清麿で、郷田×櫻井もあり得るのよね〜と、また良からぬ妄想が漂ってきた（笑）。いかんぞいかんぞ^^;。

朝は『ガッシュベル!!』夜は『新選組！』。こんなにも日曜日がワクワクするなんてね(^。^)。

メイトの『妄想代理人』発売記念イベントへ行ってきた。座席は抽選じゃないので、係りが列を作り出す時間に並び、1時間以上は待っていたが、関俊彦仲間の方々と雑談してたので苦にならず。
おかげで座席は最前列の真ん中辺り。参加者は少なかったのか、席もゆったり並んでいた。

時間通りに、ゲストの関俊彦と阪口大助が登場。関さんは、モスグリーンのポロシャツと辛子色のパンツでラフな格好。眼鏡付き。阪口くんは、少年バットのフレーム入りの白いTシャツ。
登場した時の関さんはちとお疲れ表情だったが、トークが進むに連れフル回転。
阪口くんは、数年前ガンダムイベントで折笠愛と司会した時と殆ど印象は変わらず。保志総一朗と声質的には似てるが、中味はしっかりしてて、関さんのボケやツッコミを丁寧に拾い個性的だった。
二人の相性も良くて、たっぷり1時間程のトークは盛り上がった(^。^)。

最初は其々のキャラ紹介。馬庭刑事役の関さんは、動物の名が付いたキャラが次々やられるので、猪狩刑事役の飯塚昭三と一緒に「ヤバイねぇ」と思ったとか。
少年バット役の阪口さんは台詞が少ないこととか、5話の狐塚役にもふれた。そしたら関さんが「僕の人生壊したのはあなた」とお茶目に牽制。阪口＝少年バットに決め付けたトークで場内を沸かせた。
阪口くんが「馬庭だからマニア」と指摘したのはナイス！(^^)v

WOWOW観れない環境が多く、たぶん場内半分以上はこの作品を観てないと推測され、二人ともネタバレしないのが思いやりあり。一端二人がはけ、続いて第9話の「ETC」が上映。これ実は好きな話。
馬庭は出てないが、二人共別の役で出演。上映中いかにも関さんだとわかる声には場内が爆笑。

椅子とテーブル、マロミ・イメージの花も用意され、二人が登場しトークの続き。
ここで関さんが自分のやった役を全部お知らせ。もちろん推測通りだったv。
ETCの中で関さんの印象的な話は、自分の出てないLDKで、能登麻美子や京田尚子に「としちゃん」と言われちゃったこと（笑）。私も思ったが、これは今敏監督にパロられちゃったと。
阪口くんは、関＠ボクサーが寿司とかバンバンやってるトコ。マイク唾だらけだったとか（笑）。

他の回やキャラで印象的だったこと。三石琴乃の多重人格の役や、中嶋＠蛭川が怖かったと。
二人とも自分の出てない回が楽しめたそうで、3話、8話、そしてアニメ業界の恐ろしい話だった10話を挙げていた（←私も同感！よっちん力演だったし）。

予め書かされたアンケの質問コーナー。
せっぱつまった状況の実体験で、阪口くんは中学の夏休みの宿題話。あれはヒドイぜ。
関さんは、自分と同じ車種で同じ色の車に間違って乗り込み、ネコやバッグを忘れ警察の厄介になった話。これが切迫感あって爆笑！　あり得ないけど、追い詰められたそうだ。可愛い〜関さん(^^ゞ。
関さんチは猫1匹だが、阪口くんは猫とフェレット等色々飼ってるんだね。
関さんは西遊記ネタをふったが、阪口くんは野沢＠悟空のマネしたりと結構なヲタクだと判明^^;。

プレゼント抽選で、マロミTシャツを掲げた関さんが「俺とどっちが可愛い？」と聞き、会場大ウケ。いや、そう言ったアナタが格好良かったよ〜(*^^*)。表彰式風なお渡しパフォーマンスもナイス！
最後のメッセージで、阪口くんは、話が26話もあったら僕らもオカシクなってたと。
関さんは、作品に出られた喜びと今後の今監督への期待。今監督作品に関さんと阪口くんは欠かせないよね〜という野望ものぞかせてくれた（笑）。

今回の握手会は時間短っ！　サッサと流れて、お話する時間さえ殆ど与えてくれずガックリ^^;。
阪口くんの手が冷たかったな〜。関さんのにこやかな微笑みに、言葉を返すのが精一杯だった。
でも内容充実なトークで満足。お疲れ様でした。来週もS.S.D.Sで関さんねっ！

ビブロスのCool Voice Label CD第一弾『新宿Guardian』のインタビューページがアップ。
中でもとりわけ、関俊彦と石田彰のメッセージが可笑しい。
関さん、キャラの中で一番年上という設定にすかさずツッコミ。確かに堀内賢雄が一番年下ってのもムリがありそうだわ〜（笑）。賢雄さんが言ってた、10年前に一緒にやっていたメンバーというのは、やっぱ『シュラト』を意識してるのかしらん。石田さんは出てなかったけど。
でも関さんが「石田くん」と呼んでるのに、賢雄さんは「彰くん」。呼び方だけで楽しめそう。
石田さんはやっぱり、敵役みたいだ。というと、明智や真田しか思いつかんよ〜。
前にも書いたが、豪華男性キャスト陣とはいえ、BLではないようだ。『BALLAD』のようなサスペンス・ヒューマン・ストーリー（？）を期待してみよう。

声優陣のサイン色紙で、石田さんのサインだけが〜〜〜！(ーー;)　5人の中でアレは目立つな。
あれは、先日の『五番街』イベントの彼なりのリベンジなんだろうか。
ジャンケン大会で貰ったテレカのサインが《石田彰》と縦書きになってたから、疑ってアンケにコメントした誰かさんへの当て付けだったりしてね^^;。う〜みゅ。まさかね。ハハハ^_^;。
これからもサインが、以前の横書きじゃなく漢字縦書きに統一されちゃったら、もうあのテレカもレアじゃなくなっちゃう〜（笑）。でもホント、どういう心境の変化でサインを変えたのか気になるわ。

明日の握手会に備え、数ヶ月ぶりに美容院へ。
ほんの5cm切っただけで、さっぱりすっきり。関さんも髪を切られてるようだし、楽しみ！(^。^)

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今日発売の『時代劇マガジン』、地元の書店3軒をあたってみたが、置いてなかった。いかにもマイナーな雑誌みたいだから、初めっから取り寄せてないと思ってたけどね^^;。
明日池袋を当たってダメだったら、アマゾンかどっかで通販するかな。

はいはい。
どうせわたしゃ、堺雅人の山南敬助が好きなんだよ〜(*^^*)。または山南役をやってる堺くんか？
私の場合、熱しにくく冷めにくい性質だから厄介。私が夢中になる頃には、時既に遅し。他の人もとっくに同じものに夢中になってるからね。大変だわ〜。
ウォーターボーイズみたいに、『新選組！』もメイキングブックや写真集を出して欲しいな。

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6月から取り出した夕刊に、蜷川幸雄演出のギリシャ悲劇『オイディプス王』が、アテネの古代劇場で開幕したことを載せていた。無事成功したようだ。
赤と白と黒の衣装が美しく映え渡ってる様子を、カラー写真が伝えてくれた。
一応、関連記事で5/30の日記アップ。myテーマ舞台感想参照。