見逃していた＆残りの新番アニメ雑感。

火曜深夜テレ玉『砂ぼうず』。
1話目は見逃したが、2話目からもついていけそう。リアルな描写と、常識を打ち破るバカさ加減が程よくマッチ。今回から雨蜘蛛登場。彼のスコープアイがATみたいで面白い。
若本規夫VS鈴木千尋で、砂ぼうず役ちーちゃんのコミカルさが痛快v。大木民夫のナレも渋い。

水曜深夜テレ朝『リングにかけろ1』。1はワンと読む。
1話目は見逃したが、2話目からは内容より画だな。キャラデザや作監が『星矢』の荒木・姫野コンビ。作画は星矢以上に綺麗だが、ボクシングのドロドロしさも出して欲しいところ。内容はひと昔前のクサさ^^;。この粘っこさについていけるかどうかだが、1があるなら2もあるのか？
森田成一がヒーロー声してる。姉役田中理恵の「だっちゃ」が可笑しい。置鮎龍太郎、草尾毅とOVA星矢陣が出てるなら、そのうち神奈延年も出るかな？w

木曜深夜WOWOW『グレネーダー〜ほほえみの閃士〜』。
戦国世紀、笑顔がウリのほんわか美少女が、銃を取ればスゴ腕を持つというギャップ。巨乳から弾が飛び出し自然に充填という心憎い格好良さ。やじろべえとの相性も楽しく、快調なスタートぶり。
高橋美佳子はハマリ役かな。中井和哉はゾロの如くまたまた剣士？野生っぽさが魅力。

￣￣￣
木曜深夜テレ東『舞-HiME』第3話。
ヒメ達三人の技がだんだんと判明。前半は炎凪、後半は神崎黎人の台詞が結構あり。神崎はホントにただの優等生なんだろか。楯祐一は「スゴイ人」と言ってたし、裏で暗躍する策士にも見えるが。こっちもレイだしねw。
ガヤでも目立つけど、関俊彦は先生B(?)で、石田彰は男子生徒B(?)も兼役だったか。

土曜TBS『SEED DESTINY』第2話。
レイ、ようやく台詞が増えてv。レイと仮面には、やっぱりニュータイプなコンタクトあり。折角アレックスと偽名使ってるのに、簡単にアスランだとバラすなよ〜カガリ。
関俊彦のレイ声は、普通のクールボイス。10代キャラだと高耶と神崎の間って感じかな。これから徐々に関さんが自分のキャラに仕上げてくれるハズ。子安武人の仮面ネオの声が意外と軟派風だ。

昨日から東京MXTVで『Zガンダム』放送開始。もちっと早く始めてくれたら。
明日は東京ファンタ映画祭で劇場版が上映。天気は良好。風邪っぴきだが、朝から頑張らなきゃ。

TVアニメーション tactics　スターターブックによると、蓮見の登場は9話からみたいッスね。
声優紹介でも、一応飛田展男のいつもの写真とコメントが載ってたけど、極めて簡潔。蓮見と自分の共通点「ソックリ」ってナニよ〜w。

予約していた『tactics』第5巻初回限定版特別付録ミニドラマCDをやっと引取ってきた。
はは。『SAMURAI DEEPER KYO』を思い出す。最近はこういうCD付きコミックスって流行りなのか。確実に手に入れるには予約必須みたいだが。
ミニドラマCDは26分程だが、飛田さん＠蓮見の出番は割とあった。結構はっちゃけてイイ味出してくれてるよ〜(^.^)。コミックス5巻オマケにも描いてあったが、もんじゃを私も食べたくなったv。

アニメCMテロップにもあったが、今後ドラマCDが続々発売されるんだよなぁ。それとは別に原作版の新作ドラマCDも来年発売予定だし。出演予定に飛田さんの名前があると気になっちゃう^^;。

￣￣￣
11月から12月にかけて、郷田ほづみが演出する舞台があり、既にチケットは確保してある。
その情報のアップを某所に促していたら、一緒に嬉しい情報が舞い込んできた。

『幽幻少女奇談』シリーズ最新作、ドラマCD『白拍子奇談』が発売予定。いつなんだろ？
既にアフレコは済んでいて、郷田さんはもちろん天本森役。琴平敏生はもちろん石田彰が続投だよね。もうBL新作には出ないだろうが、続編は別だよね。てか、奇談シリーズは一応BLじゃないし（笑）。
郷田さんは今回何と、オープニングとエンディングで歌も唄ってくれるとか。石田さんが唄わないから、郷田さんが唄うのか？w　いや郷田さんでもオッケー。演歌でも得意のヨーデルでも歓迎よん(^.^)。

郷田さんと石田さんと言えば、郷田さんが音響監督されて、石田さんが主演のドラマCD『GATE1』と『GATE2』をゲットしたのにまだ聞いてないんだよね。早いトコこっちも消化しなきゃ。

￣￣￣
ずっと気になってた『エンタマ』のぴえろブースでのイベント発表！
『最遊記RELOAD GUNLOCK　トークショー』かいっ！
関俊彦ピンなら参加できる可能性もあったのに、よりによって四人全員とは…(ーー;)。
2年前の国際アニメフェアの悪夢が再び…？　こりゃ色々手段を練らなきゃあかんかな。
奇しくも今日、エンタマの前売券を買ったところ。23日は行く気満々だが、24日も行けるのか。
地獄のエンタマになりそうだ。角川にも行きたかったんだけど^^;。

先日の種デス前夜祭の集合写真が、ザ・テレビジョンとTVガイドに載ってたので見てきた。
どちらも撮影用に客席を背に集合した写真だから、T.M.西川が目立ってるが、隣の石田彰もそれなりに写ってた。

『TVガイド』には、秋新番の出演者BOOKが付いてて、アニメ番組ごとに声優も60人程が小さな写真付きで載っている。この出演声優を誌面に載せる基準がイマイチ分らないんだけど^^;。
『舞-HiME』には中原麻衣、千葉紗子と共に関俊彦の写真（いつものヤツなんだが）。神崎って四字熟語の人なんだv。でも関智一や石田彰がいないよ〜。『遙か』には川上とも子、三木眞一郎と智一くんがいるが、石田さんがいないよ〜。『SEED DESTINY』には鈴村健一、池田秀一、小山茉美、進藤尚美と新旧いるが、石田さんがいないよ〜。石田さん、どこにもいないじゃないかっ^^;。前夜祭写真で我慢しろってのかっ!?（笑）
これをザっと見ても、今季はやっぱり福山潤、森田成一、関智一が大活躍ですなぁ。

￣￣￣
東京MXTVで『プリーティア』が再放送されてるのは知ってたが（本放送のを録画保存してあるので特に見ないけど^^;）、毎週土曜22時から『流星学園〜花より男子〜』って台湾ドラマが放送されててビックリ。
ご存知、神尾葉子原作漫画でアニメ化やドラマCD化もされた『花より男子』を、台湾で新たにドラマ化してヒット作となったらしい。つまり逆輸入って感じか。
役者ももちろん知らない名前ばかりだが、写真見ると美少年＆美少女ばかり。

この日本語吹替えキャストがまた面白そう。
牧野つくし：遠藤 綾
道明寺 司：小西克幸
花沢 類：　谷山紀章
西門総二郎：野島裕史
美作あきら：原沢勝広
F4メンバーなんて、今までのアニメやCDドラマのキャストとつい比べてしまいそう。
声優挑戦した木村拓哉や山本耕史の演じた花沢類役は、谷山紀章なんだねー。
かなり興味深いので、今後は念入りにチェックしてみようっと(^.^)。

￣￣￣
12月の『賢プロおもちゃ箱Part2』のチケット、一応確保できて良かった。
内海賢二、結城比呂、小西克幸、谷山紀章らもお目当てだが、かないみか、斎賀みつき、甲斐田裕子ら実力派女性陣も揃っている。
事務所でのこういうイベントというと、去年12月のラブライブが思い出される。寸劇、歌、トーク、朗読などいっぱい詰ったひと時だった。今回中尾隆聖がどんな演出を見せてくれるかも楽しみだ。
そういや今日から大阪ではDCのお芝居。大阪へ行かれる方、楽しんできてね。

日曜NHK大河『新選組！』第40回。
伊東甲子太郎の新選組離脱。彼が欲する人間と、要らない人間が明白にw。
伊東についていくか迷う平助と、総司が初めて本音で語り合った夜。「言葉にして貰わないと相手の気持ちがわからないのか」んー。でも大事な場面では言葉は必要だ。言葉にしないから、隊で争いが絶えないのかも。総司の餞は不治の病告白…総司はすっかり変ったな。元気なお前が羨ましいって、平助が先に逝っちゃうのも哀しいや。平助×総司だったんだなぁ。
源さんの優しい餞別と、涙ぼろぼろの島田がいい味だ。
それで斉藤はやっぱ土方専用の間者ですかいっ(~_~)。斉藤、どんな弱みを握られてる？（笑）

「新選組を行く」は、坂本龍馬の故郷・土佐。NHKアニメ『おーい！竜馬』を思い出すなぁ。再放送はもうムリでも、DVD-BOXとか出して欲しいぜよ。あの頃は、関俊彦と言えば土佐弁だった。

￣￣￣
NHK『ステラ』買ってきた。
うっわ。山本耕史＆堺雅人の表紙！　土方・山南となってる。土方の文字のトコに山本くんが映っていればバッチリなんだが。堺くんの髪が黒茶のストレートになってて落着いてる。コッチがいいよ。
9/30の二人のトークショーも行きたかったが、なんせ福島…(~_~)。相当な混雑盛況ぶりだったそうで。トークの模様も誌面で一部紹介されてたが、これはテレビ放送して欲しいな。山本くんに言われたような身体になった堺くん…ちょっとヤラシイ関係w。
今思うと、山南さんは悔いのない幸せな最期を遂げたのかもな。一人残された土方を考えると更に。

￣￣￣
先週7日は『レプリーク』。こっちではこういう本置いてなくて、芝居観るついでに大書店でゲット。
表紙見た途端、赤面しそうになった(#^^#)。白い表紙に真っ白な服を着た堺雅人がババーン！だもん。中を見ると、スーツを軽く着こなした堺くんが目を覆ってるし。
山本耕史×松岡充の記事では、やっぱり山本くんに引っ張られてる充くんって感じだったなw。

『リンダリンダ』は先行で難なく取れたが、『エレクトラ』では四苦八苦で苦戦中(-_-;)。
明日は堺くんの誕生日。まだ31歳か。山本くんは31日生まれだし、10月は家族も含めて多いな。

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そういや12/22発売のPS2ゲーム『幕末恋華新選組』だっけ。
石田彰、『SIR』に続きまた沖田総司なのか(~_~)。他キャスティングも順当な顔ぶれだし、もっと冒険できないのかいっ!?
石田さんにはそろそろ渋い声で土方とか、妖しい声で斉藤とか、温和な声で山南を演って欲しいぞよ。どれも演技力でハマると思うんだが。石田さんの山南敬助、ぜひ聞きたいなぁ。
その山南は小西克幸で、私の好きな永倉新八が森久保祥太郎で、原田左之助が中井和哉…これじゃまるで『サムライガン』のキャスト（笑）。

土日月と出ずっぱりだったんで、アニメが殆ど見れてない。
『ガンダムSEED DESTINY』以外の、新番アニメ雑感。

金曜深夜テレ玉『下級生2〜瞳の中の少女たち〜』。
前作の印象が強いのか、入り込めない。以前はテレビで放映されなかった部分が気になり、レンタル（エロコーナー）で『下級生』や『同級生』を見たなぁ（笑）。カトリの及川ひとみが出てるらしい。

金曜深夜TVK『To Heart〜Remember my memories〜』。
前作が6年前かそこらで、話は殆ど覚えてない。でも物語は1年後。何がどうなるのか分らないが、マルチやあかりの顔は懐かしく見れたな。

土曜深夜テレ玉『げんしけん』。
オタクなキャンパスライフを描いた傑作。劇中でアニメ『くじびきアンバランス』も挿入され、まさにオタクの為のオタクアニメ。とにかく濃い！ネタ満載。初心者オタクの主人公がいちいちバラしてくれたが。着メロの『花の子ルンルン♪』が懐かしすぎ〜w。
笹原完士役の大山鍋則って誰？だったが、声優初挑戦の舞台役者らしい。周りを斎賀みつき、関智一、檜山修之らの熱血声優が布陣。『くじアン』のほうは萌え女性声優がいっぱい。
『とらのあな』CMが新鮮だったが、2話にとらのあな秋葉原1号店が登場するとか。確かメイト秋葉原店の隣辺りにあったっけ。この前行ってきたやんかーワクワク。

月曜日テレ『ブラック・ジャック　スペシャル』。
手塚治虫の長男・手塚眞監督。OVAの出崎・杉野コンビじゃないので、止め画がないのがフシギ。
のっけからブラック・ジャックの過去話。へえ〜〜〜。話的には正統派だが、シリアスな医療ドラマがどれだけ子供を夢中にさせるかだな。息子は早くも「あっちょんぶりけー！」が気に入ったようだが。
大塚明夫＆水谷優子も不滅のコンビ。提供や注意の声も明夫さん。今後のマウス声優出演に期待。
劇中には早くもシャラクと和登が登場。『三つ目がとおる』懐かしい。今後もお馴染みの手塚キャラが登場するそうなので、手塚ワールドを楽しめそう。
でもなー。裏のフジ『ほんとにあった怖い話』のほうが面白いんだよな。実話だしね。

WOWOW『サウスパーク』。第7シリーズスタート。
見逃してたが、WOWOWは再放送してくれるのだ。アメリカを痛烈に風刺するアニメ。
今回は「戦争反対」と「戦争賛成」で争う話だが、いかにもアメリカ人の勝手な理屈をこねて正当化しているかなぁ^^;。日本だったら、総理をこんな風に罵倒出来る作品は作れっこないけどさ。
オマケで「30周年イベント」かの映像。パワフルな山口勝平、結城比呂、LiLiCo、田口トモロヲら。

火曜テレ東『焼きたて!!ジャぱん』。
とにかく始まる前から、CMがすごかった。アニメのパンが実に美味しそうw。『犬夜叉』のスタッフがそのまま来たわけではないと思うが、物語の骨格はしっかりしてて続きそう。
立木文彦のパン屋オヤジがいい味。豆知識の子安武人の「斤だ」が可笑しい。
番組に登場する新作パンが実際にローソン等で発売されるそうだが、ガンプラよりパンのほうが売れたら面白いかもね。

新番アニメも2話目を迎え、早くも切っちゃったヤツもあったり^^;。
後は、初回を見損なったアニメ幾つかと、『グレネーダー』と『学園アリス』かな。
見れないものは、スッパリ諦めるしかない。

￣￣￣
文化放送『種デス』と『NARUTO』『ハガレン』が野球延長で中止。ふざけんなっ！(~o~)
こういう時、この世からプロ野球なんて消えてしまえっ…と思ってしまう。
楽天かライブドアかで揉める前に、野球に関係ない民衆の意を尊重しろよっ。
でもま、お目当て声優が出たわけじゃないし、スッパリ諦めるしかないか。

￣￣￣
実写映画『最終兵器彼女』が2005年秋全国東映系公開。今秋クランクイン！
ちせ役は前田亜季。どっかで聞いた名前だけど。実写でどこまで究極の切なさが表現できるか…。

ドラマティックカンパニー公演『ラブ・ラブ・バディ・ボーイ』東京楽日に行ってきた。
バックステージツアーには友人も同伴できるそうなので、友人の抽選にも期待してたが残念。でも仮に同伴者がDC会員ではなかったらどうなるんだろう？次回も抽選あるなら2名様当りにして欲しい。
スライドショーの映像はDVD-ROMじゃなくDVD化して欲しいな。二人の歌も併せて入れて欲しい。

初日と比べて、舞台の流れがよりスムーズで息ぴったり。聞き逃してた台詞なども発見。
中尾隆聖は1ステージ熱演後は、相変わらず汗ビッショリ。関俊彦が青いスリッパを履いて出てきた時は、思い出し笑いしそうになったが、さすがに楽日は落とさなかった。
「トーマの心臓」と「風と木の詩」の台詞もしっかり耳に入ってきた。中尾さんが「ジルベール」と言ったから、関さんが受けになるのか…やはり（笑）。膝に手をあてて引っ込めたり、「お前と別れて再婚」とか、あの年代を象徴してるのかBLネタが多かった（あの頃は、BLという言葉は無かったが）。
水下きよしの演出は、テンポ良くコミカルな中にも、しみじみとした温かさがある。

タキシード姿で二人が過去を思い出し語る場面は、いったいどこまでがアドリブなのか、素をさらけ出して、どんどん会話がエスカレートして面白かった。トモちゃんが「夫婦で道路歩く時は車道を歩かない」「後ろを歩く」とか現実味帯びてたなw。俊夫の「ウチは円満ですよ」ってのはノロケかい？
携帯の画面出すのに四苦八苦し、過去の携帯話を悔しそうに話すトモちゃんが可愛かった。

ラストの「祝婚歌」では一気に気持ちが加速し、初日以上に涙がこぼれてとまらなかった(;_;)。
おまけに舞台挨拶の最後に、冒頭で唄われた「ななこ」を関さんメインで生で唄ってくれたの(*^。^*)。台風の夜公演にも唄ってくれたそうだが、楽日にも聞けて良かった。
関さんの伸びやかに柔らかに力強く響く歌声。「健康」と「自分を愛する心」…よしのひろし氏の詩と、心打たれるヒトヨシノビタの音楽。またまた涙で目が真っ赤になってしまった(;_;)。だ〜から、私は夫婦ネタと子供ネタには弱いんだってば！

舞台挨拶トークでは、再演時で関さんが女装で苦労した話もしてくれた。体毛がスゴイので、前日夜にムダ毛処理をしたとかで可笑しかった。DCカードや「トシ＆トモ」ネタもお約束か。
黒子じゃなく後見の3人も舞台挨拶。トップバッターの関根宏次が、紹介したのとは逆方向から出てきてまた爆笑。久保田隆、小田木美恵も登場。来年のDC公演にはぜひ出演して頂きたい。
ダブルアンコールでは、恒例の一本締め。中尾さんが関さんに掛け声をやらせるのが可笑しい。会場一丸となって締めた。今週木曜からは大阪公演。無事に公演が成功しますように。

開演前ロビーで、堀勝之祐らしき方を発見（名前忘れていた^^;）。それと小杉十郎太が一人でいらしてた。グラサンかけた顔は苦みばしっていたが、黒の服でかため颯爽として格好良かった。
終演後ロビーでも、アンケ書く後ろに小杉さんがいらしたり、楽屋から出てきた小杉さんが目の前を通り過ぎたり…。数年前までは舞台で、中尾さんや関さんと共演されたことが思い出された。
親子劇場のグーリーでお馴染み、堀本等が入口にいらしたので、お写真と握手をお願いした。グーリーでは化粧してるから恥かしくて出て行かないとか。今回スーツ姿の堀本さんとの写真実現！(^^)

その後は、関さんファン6人でお茶。芝居の中で使われた歌「花嫁は〜♪」「僕の髪が〜♪」「長崎から〜♪」や「カモメのジョナサン」を知らない人もいて、若い人とのジェネレーションギャップというか、知っててより楽しめたという気分になったv。ガンダム話やミラージュ話も出て盛り上がった。

その後、百貨店某地下入口で、関さんが定期的にやってる東武カードの宣伝CMを聞きに行った。クリスマスシーズンはひっきりなしに流れるが、今回は5分おきみたい。「Go!Go!Go!」を3回聞けた。

『フレッツSEED120％』第1回を聞いた。
今回の特集は「DESTINY深読みキャラクター辞典」で、登場キャラ18人を辛口紹介。さらにステラ役の桑島法子さんインタビュー。
そして、アスラン役石田彰とカガリ役進藤尚美のコンビで送る「プチ超・再放送」だ！
プチ超再放送、ファーストアタックの映像と併せてほんの4分程度だが、結構面白かった。
のっけから「さすらいの貴公子アスラン」だってw。
フリーダムの攻撃のせいでシンがあんなことになり、石田さんが「これ見てると、キラもワルイね」とズバリ。レイのことは「女の子に人気の出そうな」と言ってくれた。次回は前夜祭イベントの模様か。

￣￣￣
日曜フジ『金色のガッシュベル！』。
ウォンレイは出なかったが、テロップに魔物イバリス役で石田彰の文字。
どんなキャラだっけ？と聞いたら、息子がイバリスのカードを持ってきた。何だコレ〜^^;。
最近石田さんの声を聞き分けられる息子は、汪靖宇（オウセイウ）のカードも持ってきた。彼の「ギガノホキルガ！」も石田さんなんだと。中国人の少年か。ありえる！（笑）二枚とも一応石田さんキャラだから、1枚10円で売ってくれるって。足元みたな〜w。

舞台『ハロルドとモード』を観てきた。
DCの『ラブラブ…』と見事に日程が重なってるが、中尾隆聖＆関俊彦からの花壇も飾られてた。パンフは無し。残念なことに、ホール座席にいくらか空席。おかげで3列目でも障害無く見れたけどね。

80歳の女性（あえてお婆さんと書かない）に恋した青年が、彼女の誕生日にプロポーズの決心。
この二人が実は並大抵じゃない。青年は自殺マニアな変人。女性は世の中の法律さえ吹っ飛ばす自由を持ち生きることに喜びを見出す。でもどちらも孤独で、心からの魂の触れ合いを求めていた。

前半は二人の出会いからまったりした雰囲気で、トロトロと眠くなってしまった^^;。女性モードの盗みを盗みとも思わないマイペースな身勝手さに嫌気がし、青年ハロルドの優柔不断ぶりにもイライラしたからかもしれない。
だが後半は一転し畳み掛けるような演出で、二人の行方に釘付けになる。
モードの良さを漸く理解でき、ハロルドが自分の気持ちをストレートに表したからだろう。
可笑しくて哀しくて、甘美でほろ苦い、切ないけど幸せなラブストーリー。
モードは理想の老婆像ではないけど、彼女のようにたおやかに豊かに年を重ねたいと思った。

「サザエさん」のフネさん役でお馴染みの麻生美代子は、その存在感にただただ圧倒される。
小さな身体でのびやかな演技、声がよく通る。大胆だけど可愛らしい女性を好演してハマリ役。
ハロルド役の西ノ園達大は繊細かつしっかりした演技で、美青年ぶりも併せて注目株だ。
二人の綺麗なハミングやダンスも見所だが、小さなキスシーンにははんなりさせられた。

ハロルド母役の白木美貴子のお喋りな威勢良さ、神父役の酒向芳の律儀な善人ぶりも上手い。
バーナード警部役の鈴置さんは、口髭をたくわえ深めのハット姿。4シーンに登場。渋く張りのある声で巡査に怒鳴ったり、モードに言葉をかけたりと、厳しさの中に優しさが滲み出ていた。

何といっても、舞台装置の大胆さと小道具の精密さには目を見張る。
大きなステージを3つに分け更に2階まで設けて、暗転を極力減らすやり方。しかも真ん中には川まで用意され、水を貯めていたのだ。ハロルド達がバシャバシャと実際に水音を立てるので心地良い。その川はラストで意外かつ最大の役割を果たすから、まさに計算づくなのかもしれない。
グラスやティーポットもいかにも時代を映し、画一枚にも意味合いを残す。そういやハロルドの自殺小道具がどれもスゴイのだ。生首もどきにはビックリ、左腕グサリにはドキリとしたよ^^;。

こうなると次回3月の公演が余計楽しみだ。今度の脚本は今までの堤泰之氏ではないが、また麻生さんや鈴置さんが出演。ベテラン陣を相手に、関俊彦がどう関わってくるか。
それに前回公演では電車、今回は川があったのだから、次回は何が登場するのかも楽しみ。タイトル『ムーン・リバー』と言えば、ヘップバーンの『ティファニーで朝食を』の主題歌。劇中歌も欲しいけど、鈴置さんのミニミニライブの回が気になるな。

￣￣￣
アールジュネスの『ビジュアル・ネオロマンス展』へも足を運んでみた。
行った方から、予定してた限定グッズは無いと聞いてたが、Wポスターも欲しかったしね。
『アンジェリーク』と『遙かなる時空の中で』の原画が展示され、版画即売も熱心にされていた。ファンなら一見の価値ありか。
ただ版画即売のため、飾られてた画が次々と取り外され、遙かなんて殆ど画が見れないの。ちょっとムカついたので、画を見せながらセールストークをしてる販売員の横にわざわざ行って見てやった。

ついでに某ソフト館まで行って、『ボトムズ』DVD-BOXも予約完了。これで2割弱引きか。

台風なのだが、子供の行事や発表会が重なり、早朝からずっと出ずっぱり。
全て終わった後は、傘差しててもビショビショになって帰ってきた。とほほん(~_~)。
でも警戒注意報だろうと、ヲタク雑誌発売日。しっかり買ってきたゾ。息子に持たせたけどね。

￣￣￣
アニメ3誌とも、表紙はSEED DESTINYか。

先ずは『Newtype』。もちろん付録のDVD目当て。
9/5のSEEDイベントのスペシャル映像は、置鮎龍太郎のナレ。収録トークはほんの少しだが、あの時の記憶が再び。イベント前収録メッセージまで入っててお得かもv。
見忘れていた『SAMURAI7』の第1話まで付いてた。昨日第2話見たばかりだからタイムリーだな。
バンダイビジュアルPV集で『ガンダムX』の主題歌を久々に聞いた。またカラオケしたいな。
で、『ボトムズ』ッスよ！(^^♪キリコの声は聞けなかったが、久々に聞いた主題歌でDVD-BOX買う決心がついたよ。早速予約とアキバの某ソフト店に電話したら、今日は18時で閉店だってさ。ちぇっ。
で、『オリジナルの肝』はネットじゃないと見れないのね。ちぇっ。

本誌はもちろんデス種特集だが、レイ・ザ・バレルのCVは絶対に秘密でNT編集部も知らなかったみたい。でも「声」に関わる作劇上の仕掛けって…関俊彦じゃなければ、秘密にしなければいけない事情を早くはっきり知りたいものだ。

そして来月号は、ファンタの模様も含め劇場版『Ζガンダム〜星を継ぐ者』表紙＆巻頭で大特集！
まさかカミーユがピンで表紙を飾るとは思えないが^^;、去年のように、飛田展男がまたTVCMのナレーションをするのを期待したいなv。それより来週の日曜は晴れて欲しいゾ。
（ZじゃなくΖなんだが、なかなかΖが打てない^^;）

サンライズ関連では、『舞-HiME』の設定資料集が役に立ちそう。関俊彦の神崎は凛々しいのかー。三木眞一郎が美術講師役で出演するというのは初耳だった。

￣￣￣
Newtypeだけにしようと思ってたが、『アニメディア』も買ってしまったの。
だって表紙が、シン＆ルナマリア＆レイ・ザ・バレル（＝関さん）なんだもん！(^.^)
表紙全サテレカ、申し込まずにはいられない。『ガンダムW』以来、好きな声優のキャラがいる全サは可能な限り申し込まないと、後で後悔するってのを知ったから…。
こっちの雑誌でも「がんだむなび」がスタート。Ζのキスシーンには心揺れる。

『ドラゴンエイジ』も買ってはみたが、『ゼロイン』ドラマCDの関俊彦の出番は少ないみたい。

￣￣￣
土曜TBS『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第1話。
あー、やっぱりL字テロップ(~o~)。予想はしてたが、画面的にテンション2割減(-.-)。
前夜祭の時に雑感を書いたので割愛。シンに「胸つかんだな」って言ってたのがヨウラン・ケントだったのね。杉田智和の声に気付いてなかった。高橋広樹とかは、本役より兼役で登場。
予告の2話では、レイのアップで活躍が待たれる。お約束の仮面＝子安武人も登場か。
小山茉美と鈴村健一やり取りのフレッツCMが可笑しかったな。
デス種終了後、『SEED終わらない明日へ』のアスランCMもゲット。録画出来て良かった。

『遙か〜八葉抄』以外の、テレビアニメ新番組雑感。

火曜テレ東『スクールランブル』。
また学園ラブコメかと思いきや結構面白い。3本も話が入ってる。オカッパ頭の烏丸くん萌え？

火曜テレ東『BLEACH』。
『シャーマンキング』みたいな感じで期待。森田成一が熱演。森川智之がパパ役？「死神」って言葉に弱いんだなぁ。デュオ＆デスサイズヘル惚れだからv。

火曜深夜テレ東『tactics』。
ドラマCDのハチャメチャと違って、シリアス系だったのね。『遙か』に続き、宮田幸季、川上とも子、石井康嗣が出演、音監は井上和彦だ。宮田さんの子供勘ちゃんの声が異常に可愛い過ぎっ(^.^)。
飛田展男の蓮見が出るまでは、まったりと見ていよう。

火曜深夜テレ朝『巌窟王』。
幻想的でスタイリッシュな映像なんだが、服のCG模様がどうにも気になる^^;。
福山潤のアルベールが総受け状態か^^;。伯爵絡みで『ドリアングレイの肖像』を思い出す。
飛田さんのヴァディスタンは004な渋声で、初回から出るとは思わなかった。中田譲治の伯爵との因縁も知りたいところ。これから豪華キャストが続々登場なので、しばらく見逃せない。

水曜深夜テレ東『双恋』。
双子少女ばかりだが、双子少年は出てこないのか？　高城元気の声がわざとらしいなぁ。

水曜深夜テレ東『BECK』。
バンドアニメだが、ロックの片鱗はこれからかな。やけにネイティブ英語が飛び捲っていた。
浪川大輔が劇中で歌うのかと思いきや、歌唱パートは其々別のアーティストが担当するのが残念。

木曜深夜TBS『ジパング』。
地味だがズッシリした骨太ドラマ。音監が平光琢也。ネルケが絡んでるのも一興か。

木曜深夜TBS『ローゼンメイデン』。
石田彰が好きそな(?)ゴシックロリータ系。人形に命令される少年ってのもなんだかなぁ^^;。

木曜深夜TVK『魔法少女リリカルなのは』。
見る前にCMで散々聞かされていた水樹奈々のOP主題歌に注目。パッと見『CCさくら』っぽい。

今季は、初回を取り逃がした新番アニメが多くてヘコんでる(ーー;)。
火曜深夜テレ玉『砂ぼうず』は、時間間違えて予録失敗。
水曜深夜テレ朝『リングにかけろ』は、サッカー延長で何と55分遅れだぜっ！10分30分繰り下げならわかるが、55分も延ばして予録してないよ〜〜(~o~)。その前の『KURAU』は見れたけど。
木曜深夜WOWOW『サウスパーク』第7シーズンは、完全な予録忘れ。
何よりも、BShiで『SAMURAI7』が既に始まってたのを知らなかった！(~_~)　早速2話から見なきゃ。
まだアニメ後半戦が控えてるのか。注目はやっぱり明日の『SEED DESTINY』。

￣￣￣
木曜深夜テレ東『舞-HiME』第2回。
出た出た！　関俊彦＠神崎副会長が！(^.^)　「まあまあ」主義なんだって。また「はるかさん！」ですかいっ。静流会長役が進藤尚美だしぃ。石田彰＠炎凪も沢山喋ってた。種キャストいっぱい。
石田さんは英語教師も兼役。関さんにいたっては兼役で坊主頭の少年も演じ、神崎よりもいっぱい喋ってて可愛かった。「ないっ!? 僕のカレーパン！」
てか、男性声優が少ない為か、今後も彼らの兼ね役を聞き分けるという楽しみが増えたりしてw。
制服デザインがいのまたむつみ。編集が関一彦で、またテロップで関さん見間違いが起きそう〜。

ドラマティックカンパニー公演『ラブ・ラブ・バディ・ボーイ』初日に行ってきた。
ロビーでは舞台メイキングの1分程のスライドショー。「ラムちゃん」の曲がキュートで見応えあり。バックステージツアーを含んだDC抽選会では、ラッキーにもサイン入り色紙が当たり(^o^)。パンフはポスカ封入り製だが、誰も使わんだろうなw。座席は一番前のセンターブロックで、近過ぎてドキドキ(^.^)。

演目は、20年前には中尾隆聖と青井陽治と井上和彦で初演、15年前には中尾さんと水島裕と関俊彦で再演したもの。今回は中尾さんと関さんにより、男性役者2人だけの芝居をたっぷり味わえる。
二人だけの息の合ったスピーディでテンポの良いコミカルな会話と表情。シンプルかつスタイリッシュな舞台装置。新鮮な演出と入念な加筆。出演者とスタッフ一丸となった爽やかで楽しくジンとくる芝居となった。

演目的にネタが古いところもあり、かえってそれが私の世代には懐かしくてたまらない。
「翔んでる女」なんて言葉も流行ったものね。歌ネタやお笑いネタも知ってるものばかり。
中でも「トーマの心臓」と「風と木の詩」が出てきた時はぶっ飛んだよ〜！(゜o゜)　竹宮恵子にファンレターって、それは私のこと？　まさか二人共、実際に漫画までは読んでないよね^^;。
そんなわけで、20年前はOL、15年前には結婚だった私は、年代的にオーバーラップさせながら、彼女達にも共感しつつ、青春時代の甘酸っぱい思い出を反芻して観ていた。
何もかもみな懐かしい。
関係ないけど、中尾さんの男役の名前がウチの息子の名と重なり、聞くだけで吹き出す始末w。

関さん的にも何百倍も美味しい！　
沢山のバラエティある台詞と共に、真剣な顔、笑い顔、おどけた顔、悲しい顔などまさに百面相。
黒いタキシード姿がセクシーで男らしくて格好良いの〜(*^^*)。ところがタオルケットやジャージを羽織るだけで、変身しちゃう。チラシでは本格女装姿の関さんが映ってたが、実際は髪をピンで留めタオルケットとスリッパだけで立派な女装（？）。オカマっぽい女声も聞かせてくれるが、せめて口紅とか塗ればもっと良かった。ハンティング帽を被ると可愛くなるのね。

関さんがヒロミ役の時、ふっとスリッパの片方が脱げて舞台下のフロアに落ちちゃったの。
まじかで現場を目撃したのでフキそうだった（笑）。どうするんだろ〜？と思ってたが、芝居はそのまま続行。私も気に留めないようにしたが、視界にいつも入ってきてね、その青いスリッパが^^;。

それと冒頭から関さんの柔らかな歌声(^^♪。やがて中尾さんとのデュエット。「父親」を意識した歌なのかな？　ラストにも二人のデュエットが綺麗に流れ余韻たっぷり。関さんの伸びやかな高音にはウットリ(*^^*)。こっちは「夫婦」をうたったものだろう。「二人が睦まじくあるためには、愚かでいたほうがいい…」歌詞に込められた思いが、自分の結婚生活とも重なって涙ぐんで感動へとつながった(;_;)。
後で、ヨシノヒロシ氏の詩に、ヒトヨシノビタ氏が曲をつけたものだと分ったが、これもぜひCD化して欲しいものだ（アンケにも書いた）。

今回は何と初日舞台挨拶があってビックリ。いつもは初日でも無いそうで。
挨拶とお礼を言う二人の会話がまるで「漫才やってるみたい」（笑）。さっきのジャージで「テツ＆トモ」みたいだと言うと、関さんがすかさず「なんでだろ〜」の即興フリw。
花組芝居を控え楽日に来れないかもと演出の水下きよしが登場。三人で「トリオ漫才」みたい。
で、水下さんが舞台から降りて落ちてたスリッパを拾い、関さんに渡してくれたの。恥かしそうに照れ笑う関さん。「舞台は生物ですねぇ」とスリッパをぬいぐるみ代わりにして遊ぶので観客も大笑い。
お礼と花組芝居を宣伝した水下さんだが、退場する時ズッコケてまた会場爆笑。
中尾さんと関さんは、大阪アムホールの宣伝やロビー物販の宣伝まで。ライブCDもあると言うと、中尾さんが「売れ残ってるヤツ」とポロリ。関さんが「座長〜」と苦笑する始末。DC会の宣伝ではDCカードまで出て中尾さんが「お金は借りられない」w。
来年の芝居活動告知で、鈴置プロ客演を控える関さんが思わず「宜しくお願いします」と中尾さんに頭を下げ、中尾さんが「私じゃないから」とw。退場する時も、まだスリッパで遊ぶ関さん！（笑）

再びアンコールで登場。関さんは「ダブルアンコール」と言ったようだが、私には「ダブルコール」と聞こえちゃった^^;。何も考えてなく言葉をつっかえる中尾さんに、関さんは腹を抱えて大笑い。
二人の素のテンポがいいんだよなぁ。最高のコンビ！関さんを引き出せるのは中尾さんだけ。
手を振りにこやかに退場していったお二人。大阪までの長丁場、頑張って下さい。楽日も楽しみ！

映画『モンスター』を見てきた。アニメ『MONSTER』のほうは3週分溜まってるけどね。
見終わった後は、やるせない気分。フツフツと思い出されて、色々と考えさせられた。

実在した連続殺人犯で処刑されたアイリーン・ウォーノスの話。罪も無く必死に命乞いする男達まで殺害した彼女は確かに許せない。死刑は当然。同情はしないが、彼女を知ることは必要だ。
見る前は、彼女がモンスターなのかと思ってたが、単純にそうではなかった。
幼少時からの虐待と迫害。暴力とレイプ。酒と煙草。汚い服と汚い言葉。娼婦と男たち。同性愛。はびこる薬と銃。彼女の存在を許さないアメリカ社会の暗部そのものがモンスターなのだと。

本気で人を愛し愛されたこともなかった彼女に、神様は最後の出会いを与えて試す。
同じように周りから相手にされなかった孤独なセルビーを、彼女は本気で深く純粋に愛した。
スケート場や遊園地でのデート。明るい場所、明るい音楽なのに、どこか空虚で暗い風景。
カタギになろうとしたアイリーンに金の為に娼婦に戻ってと願う彼女。どこまでもアイリーンに依存する彼女。電話でひたすら自分は無関係だと話す彼女。最後の法廷で冷たく指差す彼女。
アイリーンの自己犠牲的な愛情に比べ、セルビーの愛情は自己保身に凝り固まっていた。セルビーの裏切りを知りつつも、彼女を最後までひたすら愛し続けたアイリーンの心情が切ない。
セルビーこそ、普通の人の仮面をつけた実は腹黒いモンスターだったのではと思う。最初に殺害された暴力男も、底辺の人間を腐ったモノのようにしか見ない人達も全て全て恐ろしい怪物のよう。
モンスターの世界は普通の人をもモンスターにし、モンスターを生む悲劇を繰り返すのか。

よく似たイメージで、アメリカンニューシネマの『俺たちに明日はない』を思い出す。
あれも底辺に生きる男と女が強盗を繰り返し射殺される話。10代の頃見てかなり影響を受けた。
何故か惹かれたフェイ・ダナウェイの役と、アイリーンが重なる。自己過信と自己嫌悪を抱えた生き方を救ってくれるのは人の愛情。でもアイリーンのは献身愛でしか無かったのが辛く哀しい。

役作りの為に体重を増やし変身したシャーリーズ・セロンだが、セルビー役のクリスチーナ・リッチのほうが肥えてるんじゃないの…と思うシーンも数々。『アイス・ストーム』で既に太ってたしね。
自身が悲惨な過去を経験してるだけあり、セロンの迫真の演技力は評価したい。

ファンタ映画祭のドキュメンタリー『シリアル・キラー　アイリーン「モンスター」と呼ばれた女』を見れないのが残念（ナイトはムリだ）。先日その映像の一部がテレビで流れたが、本物のアイリーンはもっと醜くふてぶてしく汚い言葉を吐いていた。映画のアイリーンは可愛く描かれたのか。
「子供の頃は映画スターになりたかった」彼女は、死して銀幕デビューしたのだから、結果的には本望な人生だったのかもしれない。少なくとも愛することを知ったのだから。

￣￣￣
火曜深夜テレ東『遙かなる時空の中で〜八葉抄〜』新番組。
これぐらいだね、原作知ってるのは。コミックスとほぼ同じ展開。最初は八葉の大まかな紹介。アクラムが出張ってたな。友雅はフェロモンばっちり。泰明の「問題ない」も聞かせるサービスv。
作画はまずまずで安心したが、予告の2話の画にヒヤリ^^;。少女アニメは顔が命なんだから。
LaLaのCMは、石田彰の泰明声からコミカル声へ。月代わりになるのか不明。『ネオロマ7』のCMは、ぴえろの『最遊記』イベントDVDのCMを彷彿。『エトワール』の映像も見れた。

そういや新番アニメ『学園アリス』の新たなキャストが発表。
岬先生役に櫻井孝宏。ペルソナ役に三木眞一郎。二人ともNHKBS2に好かれてるよなぁ。

『舞-HiME』以外の、テレビアニメ新番組雑感。

木曜テレ東『陰陽大戦記』。
CMでもお馴染みだし、スっと世界観に入れて掴みもバッチリ。テントモンやガルルモンもどきも出たしw。中学一年＆詰襟の福山潤の声が可愛い（笑）。CMのドライブを買わされそう^^;。

木曜テレ東『冒険王ビィト』。
あまりに王道をいってて新鮮味はない。陰陽がカイルなら、こっちは緑川光ジューダス。古川登志夫や中尾隆聖らベテラン陣にも注目。

土曜テレ東『ビューティフル　ジョー』。
ゲーム経験済みの息子が楽しみにしていた。アメリカンコミックぽい作画にはそのうち慣れるかな。映画のパロが色々。関智一のヒーロー声がたっぷり。

土曜深夜のTVKは『アニメTV』からアニメ番組4連発でシンドイ^^;。
土曜深夜TVK『うた∽かた』。
さすが『キディ・グレイド』のgimik、作画も物語も丁寧。これって普通のドラマかな。飛田展男の久々の美少年役。誓唯はとびきりのクールビューティ声でゾクゾク(*^^*)。神奈延年と双子ってのも妙。

土曜深夜TVK『神無月の巫女』。
萌えロボットアニメ？音監が岩浪美和だし。とりあえず間島淳司と松本保典に注目か。
『モンキーターンV』とも重なってるな。間島＠洞口はフラレたけどね。当然と言えば当然w。

土曜深夜TVKプリンセスアワー枠。
『W〜ウィッシュ〜』。直球ストレートのお兄ちゃんネタ？福山潤がクール声でよく喋る。
『φなる・あぷろーち』。ドタバタよくあるパターン。こっちは岸尾大輔か。

日曜テレ東『ゾイド　フューザーズ』。
とにかく主題歌からして面白くない。小室哲也の音楽はゾイドには合わないよ^^;。
ゾイドの戦闘もなかなか始まらず、キャラの魅力もイマイチ。もう見ないと息子と決めた。

月曜深夜テレ東『ファンタジックチルドレン』。
面白そうな感じだが、1話目はよく分らん設定とストーリー。長編映画ならまだしも、子供は見ないよなぁ。最後に出てきた平田広明の声はワクワクした。

月曜深夜テレ東『月詠-MOON PHASE-』。
幻想的で綺麗な映像。男だったら猫耳に萌えるだろうなぁ。櫻井孝宏のクールボイスは必聴。

月曜深夜テレ朝『サムライガン』。
ハードな必殺シリーズ？　血しぶきや残虐シーンはひきそうだが、作画は魅力的。甘さと渋さで森久保祥太郎をたっぷり堪能。抑えた小西克幸もイイ。市松のスーツは「白黒」なゼブラーマンぽいw。

月曜深夜TVK『流星戦隊ムスメット』。
スーパーバイザーが有栖川ケイだけあって、つまらん^^;。津久井教生が久々にアニメ出演。

うー。一応ザっと見で、2回目以降は見ないアニメが出てきたな。
今日からアニメ新番中盤戦に突入か。地獄の火曜深夜はどーなる？(~_~;)

￣￣￣
コバルトのドラマCD『ヨリドラ』1が先日到着。早速『炎の蜃気楼』だけ聞いた。
たった7分弱だが、ギュッと濃縮されたドラマ。役を知り尽くした役者の演技を堪能。
速水奨＠直江の淡々と力強く紡ぐ愛の言葉に聞き惚れる。「愛しています」「愛している」
最後の関俊彦＠高耶の嗚咽と掠れ声で語る言葉は、胸に迫る程な圧倒感。「愛してる」

￣￣￣
先日『最遊記RELOAD』FCからTシャツが到着。代引きだから、突然のお金工面で大変だった。
関俊彦デザインTシャツは、シンプルで着易そう。
石田彰デザインTシャツは、凝ってるが面白い。英語の文章の最初のほう、読めないやん。
ハガキが来たが、FC会報は遅れていたのかとやっと気付く。エンタマ、やはり行くべきか。

昨日はSEED DESTINY前夜祭の後、同じフォーラム内にある『相田みつを美術館』へ行ってきた。
学校から貰ってきた招待券があったし、前々から興味があって行きたいと思ってた場所だ。
相田みつを氏が逝って13年。今年は生誕80年や、新美術館1周年やらで特別企画展もある。
書家・詩人である相田氏のことは私もよく知らないが、趣向を凝らした館内で味わい深く、何度でも足を踏み入れたくなる空間だった。

独特の書体もさることながら、みつを氏の言葉には、日常忘れがちなものを気付かせてくれる。今までの後悔も懺悔も洗い流してくれて、自分の全てを受け入れてくれる癒しのメッセージのようだ。
「つまづいたっていいじゃないか　にんげんだもの」
何よりも子供ネタの文章に弱い。子育てで苦しんで哀しんでヘコんでいた今までの自分に、あらためて気付かせてくれたメッセージ。不覚にも、展示室の真ん中で涙がポロポロ流れてきて、慌てて頬を拭ったら鼻水まで出てきた(;_;)。そしてほんの少し元気を頂いた。

ミュージアムショップのグッズも充実してて目移り。日めくりカレンダーやカードを買った。
カフェもゆったりしてて、落着いて話も出来てアンケも書けた。前夜祭からずっとご一緒してくれたAさん、ありがとう。「おかげさん」って言葉をひしひしと感じた。
SEED DESTINYは戦争を、相田氏の言葉は人間を描く。媒体は全然違うけど、求めていくものは同じなのかもしれないと思う。「やりなおしのきかない人生　まったなしのいのち」

￣￣￣
土曜TBS『鋼の錬金術師』最終回。イベント続きで暫く見てなくて、3週分まとめて見た。
こういう終わり方は全く予想してなかった。世界観そのものが覆され、まさに衝撃の結末。
正直、一人の親として見るとかなり痛い作品だった。「親は子供を愛する時、見返りとか期待しない」分ってるさ。そして「この世は不平等で不完全」なのだ。初めっから私は「等価交換」という言葉が嫌いだった。等価交換を否定する大人達と、それでも信じ続けたいエド達。
未来に希望を持たせる終わり方で、なおかつ劇場版や続編にも繋げられる形で良かった。

う〜。でも当初の予想では、エドとロイがもっと絡んで互いに多大な影響を与えると思ってたんだが。死んで欲しくない人まで無残に殺されるのはたまらなかった(-_-;)。エドの4年間の様々な大変な経験はムダでは無かったというのに救われたかな。これからはアルがその道を辿っていく番なのか。
やっぱ『ポーの一族』を思い出しちゃうな〜。エドガー＆アランと名前も似てるしねw。

収録後の朴路美と釘宮理恵の涙の意味が理解できる。皆さんお疲れ様。そして劇場版に期待。
来年は、ろみさんの舞台もじっくり味わいたい。7月の円の『マクベス』にも出て欲しいな。

￣￣￣
昨日のNHK大河『新選組！』第39回。
左之助とまさの祝言報告と久々に明るいニュース。近藤、土方のやり取りは、三谷氏お得意のコメディで可笑しかった。なおさら、その後の暗さが際立つ演出なんだろうが。
源さんの情の深さ、斉藤の機転と、新選組の良さも滲み出るが、運命は後戻り出来ない。
沖田の皮肉や苛立ち、その言葉一つ一つが辛い。「皆がお前のようにはなれない、努力してもできない人間もいるんだ」沖田に対し常に劣等感を持っていた平助には、自分に向けた言葉。
相田みつを氏の言葉や、等価交換という言葉が頭に浮かんで、苦い思いで噛み締めた。
上手いよなぁ。これが次回の「さよなら平助」に繋がるのか。で、谷三兄弟の真ん中は？

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』前夜祭の東京会場へ行ってきた。フレッツ枠で当たった分。
ロビーで白いキャップとポスターが限定販売されてたがイマイチ。代わりにキャラ別のリミテッドポスターへ。機械が故障し、お金払って手渡し状態。3本買ったが1本にアスランが出たっ(^.^)。

ホール内広くて迷子になりそう。2階席だったが、前に障害物も無くセンター近辺で観易かった。
司会はTBSアナウンサー。全国で7万人応募があり、当選した人はエリートだとか何とか。
先ずはアニメのメイキング上映。スタッフ作業や福田監督のメッセージ後、SEEDから続投の石田彰＆進藤尚美のアフレコ風景。いきなり石田さんが出たからビックリ（嬉）。その後鈴村健一のメッセージ。臨場感溢れる音響で、SEED名場面＆名台詞の映像が超ハイで流れ上手い構成。

続いて『SEED DESTINY』第1話上映へ。冒頭のシンはキラを彷彿とさせるような泣き方w。
予想以上にアスラン＆カガリの出番も台詞も多く満足。アスランの「演出の必要がある」も意味深。カガリをしっかり守り、最後にザクウォーリアへ搭乗。ザクの復活お披露目としても格好良かった。
そして注目の金髪の少年レイ・ザ・バレルの声優は、予想通りというか、関俊彦だった!(^^)!
1話は「くっ」だけだったけどね^^;。キーマンな感じだから、そのうち増えると思いつつ。
それより、レイに対して意味深な微笑みを返すギルバートのシーンに妄想〜。これってもしや池田秀一×関俊彦？『負け犬の食卓』復活とか（笑）。冬コミでギル×レイ本が出そうな予感だw。

上映後、舞台に石田彰、坂本真綾、折笠富美子、桑島法子、森田成一が登場。あれ？主役の鈴村健一は？　進藤さんは？（大阪会場に出演だったとか）と思いつつ、まぁいっか。
石田さんは、長袖の線の入ったシャツの上に黒っぽいジャケットで襟を立てて、アスランっぽいシックな格好。下はジーンズで、前髪も伸びてたけど。
続編が決まって嬉しかったこと、アスランについてなど、熱っぽく語っていた。司会が普通の人だから、あまりハジけてなくて残念。桑島さんに一回だけツッコミ入れてたかな。
森田クンは同僚の諏訪部順一の話題をチラ。桑島さん以外は大人しくて、トークも少なかった。
最後に石田さんが「いい意味で裏切る作品を」と言ってたが、この表現は飛田展男が得意としてたっけ。ちょっと嬉しかった。桑島さんは「もう死なないっ」と力強いコメント。

玉置成実がダンサーと共に、ED主題歌「Reason」を歌唱。SEEDキャラではナタルが好きだったとコメント。今度の曲には「切なさ」を込めてるとか。
満場の声援と総立ち（1階席）を受けて、T.M.RevolutionがOP主題歌「ignited」を熱唱。歌も迫力あるが、トークがまた上手いんだこの人。「ここから新しい運命を作ろう」とか、イグナイテッドは発火の意だから「これが火種になってくれれば」とか。SEEDに続き声優としての参加も意欲的で、ミゲルの弟もリクエスト。12億とかするダイヤの衣装を身につけ、カリスマ的にキラキラ輝いていた。

プレスの写真撮影の時、声優とアーティストが一同に揃い、観客を背にして立ってたが、真ん中の石田さんとT.M.お二人の背格好が似てて興味深かった。スズだと長身だからねぇ。
盛大な拍手の中退場したが、石田さんはご機嫌な様子で最後までにこやかに手を振っていた。

チケットと引き換えにガンプラのお土産があった。チケットを取られたのは痛かったかな。
箱の中味は、アスランも乗ってたザクウォーリア。ガンプラ好きの息子に早速作らせた。あっという間に完成。結構カッコイー！　でもアスランはやっぱり赤じゃなきゃ。

￣￣￣
日曜文化放送21時から『週刊レディオ SEED DESTINY』スタート。略してラジ種デス。
パーソナリティの鈴村健一、一人で頑張ってた。石田さんからのレターは、嘘八百で保志くんネタとムラケンネタw。スズが「ゲストに来てっ」と怒号っぽいコールが。
とりあえず次回は石田彰のゲストは無し。あ、関俊彦もゲストの可能性あるよね。一応シンの先輩格の役みたいだし。要チェキ。
結局スズはデス種よりセイントを取ったか。
セイント・ビーストでは、シンは櫻井孝宏、キラは杉田智和、レイは宮田幸季。名前にヒネリは無いのかい!?

『Saint Beast（セイント・ビースト）』イベント「ケダモノたちの聖なる宴」へ行ってきた。
物販グッズが開場前に販売され、混乱も無く入場。グッズセットは高いが、パンフだけでなくボイスCDもあるのでいっか。4コマギャグ漫画が面白い。座席は8列目のサイドブロックで観易かった。

きただにひろしのOPソングで始まり、出演者8人が格好良く舞台上に登場。
櫻井孝宏、やっぱ眼鏡かけてな〜い。宮田幸季、黒赤なスーツだ〜。吉野裕行はタンクトップにマタギスタイル(?)。鈴村健一の帽子スタイルは桜田淳子？（古）。鳥海浩輔はいつもの濡れてます…。杉田智和も鈴木達央も可愛い〜。
しっかしその中で一番私の目を釘付けにしたのが福山潤のかっこよく変身した姿！　私の中のじゅんじゅんと言えば、ゲームショウでの純情さから、SBイベントでの擦れちゃった表情、最近はサクに似た眼鏡な顔だったのだが、今回髪を染め短くサッパリして、笑顔に男らしさと自信が加わり、ビックリするよなイイ男っぷり！(^^♪　黒のスーツも良く似合ってて、外見にすっかり惚れそうになったよ（笑）。

兄者・森川智之からのメッセージが楽し。「中野まつり」ネタにも笑った笑った。
ライブドラマ「寝込んだ夜」は、脚本が上手いのかキャラがよく立ってたな。キラのシンのマネとか、パンドラのユダのマネには笑った。トリさんのシヴァがなかなか降りてこなかったようなw。
セイントのトリビアは、じゅんじゅんの八嶋マネの熱い司会と、たっつんのいじられが功を奏し、なかなか可笑しかった。配布された「へぇ」団扇も扇ぐのに役に立ったし。
ドラマで地獄に落とされた平田広明と浪川大輔からメッセージ。平田さん、相変わらず面白い。

ここまで一部で、櫻井くんがこむちゃがあるので退場。チケット買う時には聞いてないよ〜(~_~)。スクリーンの「さようなら」が寂しい。主催が文化放送だから仕方ないのか。
明日もこんなふうにスズが途中退場するんじゃないのかと疑ったり^^;。櫻井くんが抜けたことで、二部からちょっぴりテンションダウン。

ライブドラマ「宝探しの夜」も話的には面白いが、シンがいないとユダネタが少なくなり不満。
石田彰＆緑川光からもメッセージ。緑川さんの体格がいいのか、石田さんが細く見える。二人でフジの○○に行くとか、石田さんお得意の嘘八百に緑川さんが笑う笑う。今日は土砂降りじゃないゾ〜w。

じゅんじゅんが中心になってのトークも、面白いが盛り上がりがイマイチ。杉田くんの「かくたろう」と「ナオジ」ネタが最後まで続く。スズは「しむらけんうしろ〜」だっけ。分らん(~_~)。宮田くんはカッパえびせんとガヤネタで可愛い声。トリさんはピンスポットライトが決まってて濡れる〜w。皆から「カッコイー」と言われるよっちん。じゅんじゅんは「桜島大根」。ジュノンなタッツンは不服顔？　『プリーティア』をまた見たくなってきた。

最後にお礼と挨拶。銀のテープが舞い上がり、ダニーと共に7人が熱唱。ダニーとじゅんじゅんとたっつんだっけか？　三人で肩組んでるのを、じっと見てた杉田くん。舞台端までみんな来てくれた。退場する時トリさんが投げキッスしてたな。アンコールも無かった。
一応発表。セイント・ビーストOVA化決定！

お目当て声優はいなかったが、若いパワーときっちりした演出でまぁ楽しめたか。
でも7人ではやっぱりムリがある。これで7千円は高過ぎっ(~_~;)。2DAYSはもう止めて欲しい。
ネオフェスも、舞台が見易く駅からも近いココでイベントをやって欲しいよ。横浜は遠いしね。

都民の日で、学校は休みだった。三連休かい。フー、やれやれ。

OVA『炎の蜃気楼（ミラージュ）〜みなぎわの反逆者〜』第2章。
直江×高耶のいきなりの展開にあららら(・・)…。
ベッドに横倒しぃの、服ビリビリじゃなく丁寧にボタン外しぃので…ヤられた記憶がトラウマ…。横の息子はGBに夢中になってたけど、アニメと息子を見ながらハラハラドキドキしちゃった^^;。
前半は関俊彦の受け声、後半は関俊彦の鬼畜っぽい攻め声と、色々たっぷり堪能できて満足(*^^*)。
森川智之も二通りの声音で演じて聞き所。関さんと速水奨とのピリピリした会話の後に、穏やかに響く郷田ほづみの声が何だかホッとした(^^)。関さん＆速水さんの調伏がピタリと決まり格好良い。
CGや音響の効果も加わり動画はなかなか。作画も綺麗だが、顎のトンガリ具合が不安定な感じ。

今回は速水奨のインタビュー。
やはり長年の付き合いの関さんとの調伏ユニゾンは、演じてても気持ちが良いとか。
郷田さんから速水さんに関しての話は聞いたことあるが、今回初めて速水さんの口から郷田さんの話が！(^.^)　二人とも声優になりたてというか、声優オーディションの頃からの知り合いだもんね。今回共演できて嬉しかったが、別録でまだ一度も一緒になってなく残念だと話してくれた。そっか。別録かー(~_~)。願わくば最終章の集合写真とかで、郷田さん＆速水さんを見たいものだ。

￣￣￣
火曜テレ東『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』最終回。
「俺が鬼なら、てめえは修羅だ」日本史ものとしても興味深く、安定した作画と迫力ある動画でキッチリ見せてくれた意欲作。話的には第一部が一番面白かった。坂本龍馬や新選組キャラには誰も敵わないよw。郷田ほづみ＠出雲はもちっと軟派なほうが良かったかな〜。方言指導には島本須美。『お〜い竜馬』を思い出したわw。

火曜テレ東『F-ZEROファルコン伝説』最終回。
森川智之、矢尾一樹、飛田展男、田中秀幸とアンジェリーク声優が折角揃ってるのに、キャラ萌えできなくて残念だった^^;。飛田さん、何役もこなしてたなぁ。

火曜深夜テレ東『ラグナロクTHE ANIMATION』最終回。
最後までナガラ見。中井和哉＠イルガが渋っ。野沢那智と子安武人の化物演技の競演だったか。

水曜深夜テレ東『ギャラクシーエンジェル』最終回。
前回よりシリアス感多かった？こんなんで終わっていいのか？てか、おやすみなさい。だもん！

水曜深夜テレ東『鉄人28号』最終回。
古い話の中にも、現代にも通じる痛烈な風刺と深いテーマ。横山光輝の世界観は継がれたと思う。寂しげなテーマ曲が切なかった。実は村雨とおタカちゃんの恋話が好きだったんだけどねw。

￣￣￣
木曜NHK教育『無人惑星サヴァイヴ』。
おかえりなさい。でもね、おバカなハワードもいいけど、泰明声でダークなハワードも好きだったv。

木曜深夜テレ東『舞ーHiME』新番組。
さすがサンライズ。すっげぇ迫力とアクション！これ学園物じゃなかったのかっ!?　これじゃあ萌えじゃなく燃え燃え（笑）。関俊彦＠神崎は声なしで、ラストに石田彰＠炎凪の声が。最後の渚か。

￣￣￣
DC掲示板にサプライズ告知。
ラブラブDC会員抽選会っていったい…(’_’)。スライドショーも面白そう。
もう来週から芝居なんだよね。準備はいいか、野郎ども。まだやん。

12月のネオロマ7出演者に、関さんも飛田さんもついでに石田さんも名前が無かった。
いや〜良かった良かった(^.^)。シークレットもあるかもだが、とりあえず一安心。

ラジオ番組が改編され、そろそろ新規のラジオスケジュールを作る時期。
文化放送では今週初めから既に改編。

月曜の21時からは『アニプレックスアワー』が1時間枠に拡大。
『オー！NARUTOニッポン』は10分延長へ。ラジオドラマも無かったし、マンパの井上和彦のトークがたっぷり聞けて満足。井上さんファンって12歳から50代と幅広いよねぇ。竹内順子との組合せも妙な緊張感とまったり感で良かった。
で、『ハガレン放送局』は今まで10分だったのが急に30分になったので、朴路美と釘宮理恵がそれはもう大喜び！　放送中ずーっと喜んで騒いでいて、気持ちはとっても分るから微笑ましかったわ。

火曜の21時からは『テニプリ』21時半からは『チェリベ』。これまでどちらもついつい聞き逃したりしてたが、番組が続くことでこれからはしっかりチェックできそう。

『ZERO-SUM』はどこに移行かなと探したら、金曜21時からなのね。深夜からだから出世かな？

そして日曜は『週刊レディオSEED DESTINY』。月ごとのゲスト…つまりマンパかなと思ってたら、2週間ごとのゲスト？　最初は誰が来るんだろう？

『ルビー』は変更なし。しかし金曜深夜は聞けないことが多く予録なのでキツイなぁ^^;。

ラジオ関西もといAM KOBEはまだ新しい番組表になってないようだ。
金曜深夜の『ホテルマウス』も予録が続きそう。最近『パスコレ』は全く聞いてないや。
ラジオ大阪のほうは全くチェックしてないから、何がどーなってるのか^^;。情報待ちだな。

￣￣￣
キャラホビ、ゲームショウが終わったと思ったら、次は『東京国際エンタテインメントマーケット2004』ですか。あー名前が長い。何て略すんだろ？エンタマ2004？イベントのテーマは何でしょう？
場所はまた幕張ですかい。今年何度行ったことだろう…。
マ王のトークショー、今度こそ行ってみたいけどムリかな。他のブースイベントの今後の情報も要チェックかもな。前売券が800円なのは良心的だ。

ドラマCD『LOVE MODE4』。
ラブモCDも5枚目。BLCDは久々だが、原作好きだから、最後までお付き合いするつもり。

直也と玲二がやっと結ばれるだが、以降二人のえっちシーンが何回も登場。宮崎一成の喘ぎは可愛いんだが、正直まだとろけ具合が浅いなぁという感^^;。梁田清之は渋さだけでエッチに力不足。
関俊彦＠葵一は、相変わらず毒含みのクール＆セクシーなこと(*^^*)。原作通り、結構出番があって嬉しい。直也への甘甘度もアップ。中田譲治＠晴臣との掛け合いもいいが、えっちはお預けか。
大川透＠天雷と杉田智和＠一星は合ってたな。中国語との二元台詞もなかなか笑える。

でもドラマCDの限界というか、アクションシーンはスピーディさと迫力に欠ける。原作知らないと、何やってるか分らんもんね。葵一の毒リンゴもった魔法使い姿も、想像の中でしか味わえないか。

￣￣￣
ドラマCD『Saint Beast7CONVICTION〜浄罪〜』。
こっからはWebラジオでも聞かなかった回だっけ？　前回までの話の記憶が朧だがいっか。
あれだけ六聖獣がいながら、結局場を収めたのはユダとシン。シヴァとシンの間で揺れるユダ。タケルとカムイに責められるユダ。散々だ^^;。パンドラ以上にカサンドラが小憎たらしいっス。

キャストの豪華さに尽きる。甲斐田ゆきはまんま不二兄の声だな。鈴村健一のマヤはキーマンか。シン＆ユダは清麿＆ウォンレイを彷彿だが、やっぱカムイ復活で石田彰＆平田広明の対決が聞き所。浪川大輔の声って櫻井孝宏に似てる感じ。

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雑誌『TVBros』。
ガンダム表紙は、一昨年の秋以来か？　あの時は井上瑤らのインタビューがあったが、今回は石田彰のインタビュー＆写真。カラーじゃないのが残念。
「女性問題で翻弄されるアスラン」「先々こんな彼は嫌〜なアスラン」になっちゃうのか？
「キミはどうするつもりなの？」ってのは、案外石田さんからスズへのメッセージなのかも^^;。
3日の『SEED DESTINY』前夜祭、フレッツ枠で当選したので、ひと足早く見るのが楽しみ。

劇場版『Zガンダム』情報。明るい少年なんてカミーユじゃないっw。飛田展男やっぱ二番目か。
こっちも17日のファンタでひと足早く見るのが楽しみだ。

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雑誌『男優倶楽部』。高いので立ち読み。
堺雅人が己の生き方や「エレクトラ」への意気込みを語ってて読み応えある。カラー写真も綺麗。

雑誌『Top Stage』。こっちを買っちゃった。
山本耕史＆松岡充が「リンダリンダ」について5ページ。写真バックがピンクとブラック。
新選組！の谷原章介インタビューや、Studio Lifeの「ドリアン・グレイの肖像」レポートが興味深い。

そういや新アニメ雑誌『PASH！』にも演劇のページがあったんだね。テニミュだけでなく、Studio Lifeや平光琢也演出ミュージカル「ふたり」のページまであった。それ目当てで買っちゃおうかな。

雑誌『LaLa』11月号。久々に買ってみたけど、これからしばらく『遙か』特集が続くのね。
キャスト写真やメッセージ、全サ、漫画、付録と見どころいっぱい。表紙の泰明もいいわ〜v。
来月からドラマCD目当てにまた買わなきゃならないかー。来週からのアニメも楽しみだ。

最終回アニメへひと言（？）コメント。

土曜テレ東『ロックマンエグゼAXESS』。
みんなのロックマン・コールでフルシンクロ。炎山＆ブルースの「みそぎ」はどーなった？　サーチマンの見せ場が結構あったな。で、サンダーマンのパートナーは画だけで、声はぁ？^^;
こっちはcontinued。次回からはキャラ変らずで『ストリーム』。今度の敵は格好良さそう。

土曜テレ東『DANDOH!!』。
久々にじっくり見たが、殆ど打ち切り状態なのでは？息子は新番『VIEWTIFUL JOE』が楽しみ。

土曜深夜TVK『Dears』。
ムダに豪華なキャスト^^;。平田広明の渋声目当てにナガラ見だったな。

土曜深夜TVK『ニニンがシノブ伝』。
初っ端からGガン？（笑）若本規夫＆関智一＆岩田光央というやたらに濃いキャストだった。
息子が見ながら一言「こんなアニメ、時代遅れじゃないか」キツっ^^;。

日曜テレ東『マリア様がみてる〜春』。
ネチネチとまどろっこしいアニメだったな(~_~)。ごきげんよう…次は夏になるのかな？

月曜深夜テレ東『MADLAX』。
音楽が効果的によく使われてた佳作。主題歌やサブタイトルも後になってじわじわと効く。最後は奇跡でも起きて生き返るんじゃないかと思ったが…。キャラが立ってたなぁ。

月曜深夜フジ『ガールズブラボー』。
これもフジお決まりの打ち切りか？　主人公より置鮎龍太郎＠福山のエロさが目立つ目立つ。

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金曜深夜AMKOBE『五番街で逢いましょう〜DreamFollow』最終回。
4人は多過ぎたと思うが、それなりにマッタリした面白味はあったかな。石田彰と岸裕二という新しいユニットを生み出すきっかけにはなったか。最後のほうは岸君のヤル気のなさを感じてきてねぇ^^;。
夢の話で、石田さんが『いいとも』のテレフォンショッキングゲストで登場というのは可笑しかった。ストラップの問題とか急場で考えたりしてねw。タモリクラブのタモリが好きだったのか。
「それではまたいつか五番街で…」にちょっと切なさが。石田さんの「泣かないで…」にジーン。
次週から『ホテルマウス』。真殿光昭＆石田彰がホテルのコンシェルジュ…なにするのかな。