実写映画 忍たま乱太郎 初日舞台挨拶
2011年7月23日 映画実写版映画『忍たま乱太郎』&初日舞台挨拶を観てきた。
たくさんのマスコミ関係者で混雑。
通路側でとっても観易い前方席だった。
上映前に舞台挨拶。
登壇者は右から、松方弘樹、杏、寺島進、林遼威、加藤清史郎、木村風太、三浦貴大、石垣佑磨、三池崇史監督。
松方さんが目の前! 杏さんは背中の開いたセクシードレスでひと際背が高い。真ん中三人の子どもたちがマイクを渡し合ったりとホントカワイイ。
去年の夏休みの暑い京都で撮影したそうで、暑かったが楽しかったという皆さんのコメント。
清史郎くんは撮影から身長が5センチも伸びたそうで。ハイパーヨーヨーで遊んでいたが勉強になりましたと遼威くん。風太くんはお腹に布団を3枚入れてたので暑くて2キロ痩せたとw。
三浦さんは土井先生ファンに怒られないように、意識しすぎないように演じたという。これがヒットして時代劇を活気づかせればいいなと言う寺島さんは、でも自分は精神年齢が8歳なので、普通の学校の先生ならすぐクビになっていただろうと苦笑w。『十三人の刺客』とは全然テイストが違うという石垣さんは、竹中直人さんに付いて行くのがやっとだったとw。杏さんは2人ひと役もビックリだが、効果音もビックリなので注目してと。
暑気払いには絶好の作品なので大いに笑って下さいと言う松方さん。メイクに3時間かかったが、八方斎の頭の部分はゴムで冷気を入れてやってたと裏話w。
三池監督は「あまりゆっくりできない作品で悲鳴も起こったりするw」。大ベテランと子どもたち(プロとエキストラ)が真剣に一つのものを作るのが映画で、俺もちゃんとやれば出来るんだとw。3人の成長ぶりについて、身長は伸びたが中味はいい意味で変わっていない。これから3人はイイ男になって、俺はオッサンになっていくが、映画は記録なので楽しんで貰いたいという。
ここで清史郎くんの音頭で「ハッピー・バースデー♪」が唄われ、会場からも「ディア・松方さ~ん!♪」。松方弘樹さんの69回目のお誕生日を会場みんなでお祝いした。このサプライズに松方さんも顔をほころばせて感激。八方斎のケーキまで登場し、出演者みんなで写真撮影&ムービー。
更に、ナデシコJAPANの安藤梢選手が登壇。お祝いの言葉を述べる清史郎くんに、なでしこの花束が渡された。これがデカイの重いので、抱える清史郎くんの顔が隠れてしまうほどw。安藤さんから「チーム一丸となって大きい相手に立ち向かい諦めないで戦ってきました」「今度は忍たまが日本を元気にして下さい」とメッセージが送られると、清史郎くんも「諦めない頑張ることを映画は伝えています。この映画で金メダルを取りたい!」と凛々しい宣言。大きな拍手が送られた。
安藤さんも入れてまた写真撮影。清史郎くんが学園長風の声で「忍とは…」と言いw、みんなで右拳を振り上げて「ガッツだー!」。ムービー撮影の途中で疲れた手を降ろした清史郎くんの頭を、後ろから寺島さんがこずいていて可笑しかったw。まんまや!
最後に清史郎くんから「諦めないこと。頑張ること。勇気。三つのことを教えてくれる映画。隣の人を気にせずに笑って下さい」。三池監督からも「今日からは皆さんの作品。どうか可愛がって下さい」。
ハケル時もニコニコといっぱい手を振ってくれたカワイイ忍たまトリオだった。
映画本編上映。
試写会の時にざっと感想を記したので割愛。
パンフの登場人物紹介に、錫高野与四郎や照星まで載ってたが、雑渡昆奈門のキャスト名まで書いてあるなんてw。
斉藤タカ丸の衣装は、少年の細身と女物の着物がブレンドされることで「別次元の色気」と書いてあるのに笑いw。
たくさんのマスコミ関係者で混雑。
通路側でとっても観易い前方席だった。
上映前に舞台挨拶。
登壇者は右から、松方弘樹、杏、寺島進、林遼威、加藤清史郎、木村風太、三浦貴大、石垣佑磨、三池崇史監督。
松方さんが目の前! 杏さんは背中の開いたセクシードレスでひと際背が高い。真ん中三人の子どもたちがマイクを渡し合ったりとホントカワイイ。
去年の夏休みの暑い京都で撮影したそうで、暑かったが楽しかったという皆さんのコメント。
清史郎くんは撮影から身長が5センチも伸びたそうで。ハイパーヨーヨーで遊んでいたが勉強になりましたと遼威くん。風太くんはお腹に布団を3枚入れてたので暑くて2キロ痩せたとw。
三浦さんは土井先生ファンに怒られないように、意識しすぎないように演じたという。これがヒットして時代劇を活気づかせればいいなと言う寺島さんは、でも自分は精神年齢が8歳なので、普通の学校の先生ならすぐクビになっていただろうと苦笑w。『十三人の刺客』とは全然テイストが違うという石垣さんは、竹中直人さんに付いて行くのがやっとだったとw。杏さんは2人ひと役もビックリだが、効果音もビックリなので注目してと。
暑気払いには絶好の作品なので大いに笑って下さいと言う松方さん。メイクに3時間かかったが、八方斎の頭の部分はゴムで冷気を入れてやってたと裏話w。
三池監督は「あまりゆっくりできない作品で悲鳴も起こったりするw」。大ベテランと子どもたち(プロとエキストラ)が真剣に一つのものを作るのが映画で、俺もちゃんとやれば出来るんだとw。3人の成長ぶりについて、身長は伸びたが中味はいい意味で変わっていない。これから3人はイイ男になって、俺はオッサンになっていくが、映画は記録なので楽しんで貰いたいという。
ここで清史郎くんの音頭で「ハッピー・バースデー♪」が唄われ、会場からも「ディア・松方さ~ん!♪」。松方弘樹さんの69回目のお誕生日を会場みんなでお祝いした。このサプライズに松方さんも顔をほころばせて感激。八方斎のケーキまで登場し、出演者みんなで写真撮影&ムービー。
更に、ナデシコJAPANの安藤梢選手が登壇。お祝いの言葉を述べる清史郎くんに、なでしこの花束が渡された。これがデカイの重いので、抱える清史郎くんの顔が隠れてしまうほどw。安藤さんから「チーム一丸となって大きい相手に立ち向かい諦めないで戦ってきました」「今度は忍たまが日本を元気にして下さい」とメッセージが送られると、清史郎くんも「諦めない頑張ることを映画は伝えています。この映画で金メダルを取りたい!」と凛々しい宣言。大きな拍手が送られた。
安藤さんも入れてまた写真撮影。清史郎くんが学園長風の声で「忍とは…」と言いw、みんなで右拳を振り上げて「ガッツだー!」。ムービー撮影の途中で疲れた手を降ろした清史郎くんの頭を、後ろから寺島さんがこずいていて可笑しかったw。まんまや!
最後に清史郎くんから「諦めないこと。頑張ること。勇気。三つのことを教えてくれる映画。隣の人を気にせずに笑って下さい」。三池監督からも「今日からは皆さんの作品。どうか可愛がって下さい」。
ハケル時もニコニコといっぱい手を振ってくれたカワイイ忍たまトリオだった。
映画本編上映。
試写会の時にざっと感想を記したので割愛。
パンフの登場人物紹介に、錫高野与四郎や照星まで載ってたが、雑渡昆奈門のキャスト名まで書いてあるなんてw。
斉藤タカ丸の衣装は、少年の細身と女物の着物がブレンドされることで「別次元の色気」と書いてあるのに笑いw。
ミュージカル テニスの王子様 青学VS氷帝 二回目
2011年7月22日 舞台演劇ミュージカル『テニスの王子様』青学VS氷帝の二回目を観てきた。
今回はまさかのアリーナ最前列。ちょい端席だが、見切れはない。
また立ち見の人も含めて超満員。
出演者の顔がくっきりはっきり見えて、ものすごくリアルな迫力だった。
みんな、思ったよりもデカイ!
細部にいたるまでキャラを作り込んでいるなぁとシミジミ。
ベンチでの小芝居やちょっとしたアドリブなども目に入って、思わずニンマリさせられる。
今週のサマフェスを経験したから、青学キャストにも特別な思い入れが沸いてきた。
イベントが舞台への思いへと更に繋いでいく。
休憩中からズッキーの名前をそこかしこで耳にしたが、やはりみんな1stと2ndの大石の歌を聴き比べているようだったw。
今の大石@平牧仁の歌はソツなくのびがあって上手いからねぇ。サマフェスの握手会でも仁くんに、歌がお上手ですねと言ってしまったぐらい、仁くんの歌は好きだv。特に今回の大石のソロ「夢をつなげ」は、聴いてる私の心までみずみずしく大らかにさせてくれる。1stのズッキー@大石の歌も頑張ってはいたけど、やはりイマイチ感はあったしw。
仁くんの歌声に引き摺られるように、「3人でダブルス」の菊丸と桃城も声がよく出ていて、元気で力強い歌に生まれ変わっていた。パートナーを自由に動かせる度量を身に付けた菊丸の心の成長を、小関裕太の成長と共に感じさせてくれた。
氷帝キャストがだいぶキャラクターに馴染んでいて驚かされた。ホント、いいチームワーク。みんな1stのキャストを意識している感じで、喋り方も振る舞いもソックリだ。
跡部は跡部らしい貫禄とカリスマ性が感じられる。いまひとつオーラが足りないが、まだ1週間だものね。手塚との対戦時の脚の細さにビックリ!ゴボウみたいな脚でよくあんなフットワークが出来ること。歌唱力が安定しているのが何より。でもキラキラマフラーに「なにが欲しい?」「るるる…ららら…♪」は何度聴いても笑える(^o^)。
忍足と日吉の歌がなかなか上手い。岳人と慈郎がカワイイ。宍戸に気を使う長太郎もイイ。樺地は「カバ野郎」とか「フランケンシュタイン」とか言われ放題w。滝がさりげに良い空気。
そういや初日にあった氷帝コールで、「勝つのは?」に会場が「氷帝!」と返すところがスッポリ消えていた。
忍足と日吉が好きな方がいたが、私はやっぱり宍戸が好きだな。橘との試合で挫折して、滝との対決で勝つけどレギュラー落ちし、髪を切って捨て身の復帰、その激しい生き様とアウトロー的なポジションがツボだ。お目当ての桑野晃輔くんが演じてるのもポイント。
本日の前説は宍戸だったが、しごく真面目モードだった。「ゲキダサッ」が照れ隠しに聞こえるw。桑野くんはセリフでも一回も噛まないし、演技も歌も安定している。
過去に宍戸役は鎌苅健太、村井良大が演じて、どちらも今や主役をはれる大物になったが、桑野くんもそのうち手の届かないビッグな存在になってしまうのだろうか。
青学の一年は組トリオは、サマフェス以来本人も意識できて、思い入れがわいてきた。
今回のお当番は聖ルドルフの木更津淳と柳沢慎也。「クスクス」と「アヒル」で、「あつし」「しんや」とシリトリでアツアツw。空気な存在感で頼りなげ。河村を運ぶ時、不動峰の森と内村は軽々だったのに、タッパの小さい二人はとっても重そうだったw。
神尾アキラ、不二裕太、千石清純が歌にコントに盛り上げる。裕太はアニキとリョーマ絡みで後半観戦するポジション。
オーラスの後は、全員が立ち並んで、リョーマの進行でキャストの1分スピーチ。
今回は桃城と裕太の二年生同士。「あっち向いてホイ!」ネタだったw。ホント、モモはあっち向いてホイ!が苦手だw。
カテコは「Jumping up! High touch!」。最前のこっちには誰も来ないが、ステージ上で不二たちが煽ってくれて、ハイタッチのフリができるとマルをくれたりw。私はステージのあっち方向にいる宍戸に目がいっていた。最後のほうで岳人とハイタッチ。
今回は2時間50分と初日より若干早く終了。帰りにまたステッカー。
何度観ても面白くて楽しい舞台だが、やはり上手側でも観たくなったw。
今回はまさかのアリーナ最前列。ちょい端席だが、見切れはない。
また立ち見の人も含めて超満員。
出演者の顔がくっきりはっきり見えて、ものすごくリアルな迫力だった。
みんな、思ったよりもデカイ!
細部にいたるまでキャラを作り込んでいるなぁとシミジミ。
ベンチでの小芝居やちょっとしたアドリブなども目に入って、思わずニンマリさせられる。
今週のサマフェスを経験したから、青学キャストにも特別な思い入れが沸いてきた。
イベントが舞台への思いへと更に繋いでいく。
休憩中からズッキーの名前をそこかしこで耳にしたが、やはりみんな1stと2ndの大石の歌を聴き比べているようだったw。
今の大石@平牧仁の歌はソツなくのびがあって上手いからねぇ。サマフェスの握手会でも仁くんに、歌がお上手ですねと言ってしまったぐらい、仁くんの歌は好きだv。特に今回の大石のソロ「夢をつなげ」は、聴いてる私の心までみずみずしく大らかにさせてくれる。1stのズッキー@大石の歌も頑張ってはいたけど、やはりイマイチ感はあったしw。
仁くんの歌声に引き摺られるように、「3人でダブルス」の菊丸と桃城も声がよく出ていて、元気で力強い歌に生まれ変わっていた。パートナーを自由に動かせる度量を身に付けた菊丸の心の成長を、小関裕太の成長と共に感じさせてくれた。
氷帝キャストがだいぶキャラクターに馴染んでいて驚かされた。ホント、いいチームワーク。みんな1stのキャストを意識している感じで、喋り方も振る舞いもソックリだ。
跡部は跡部らしい貫禄とカリスマ性が感じられる。いまひとつオーラが足りないが、まだ1週間だものね。手塚との対戦時の脚の細さにビックリ!ゴボウみたいな脚でよくあんなフットワークが出来ること。歌唱力が安定しているのが何より。でもキラキラマフラーに「なにが欲しい?」「るるる…ららら…♪」は何度聴いても笑える(^o^)。
忍足と日吉の歌がなかなか上手い。岳人と慈郎がカワイイ。宍戸に気を使う長太郎もイイ。樺地は「カバ野郎」とか「フランケンシュタイン」とか言われ放題w。滝がさりげに良い空気。
そういや初日にあった氷帝コールで、「勝つのは?」に会場が「氷帝!」と返すところがスッポリ消えていた。
忍足と日吉が好きな方がいたが、私はやっぱり宍戸が好きだな。橘との試合で挫折して、滝との対決で勝つけどレギュラー落ちし、髪を切って捨て身の復帰、その激しい生き様とアウトロー的なポジションがツボだ。お目当ての桑野晃輔くんが演じてるのもポイント。
本日の前説は宍戸だったが、しごく真面目モードだった。「ゲキダサッ」が照れ隠しに聞こえるw。桑野くんはセリフでも一回も噛まないし、演技も歌も安定している。
過去に宍戸役は鎌苅健太、村井良大が演じて、どちらも今や主役をはれる大物になったが、桑野くんもそのうち手の届かないビッグな存在になってしまうのだろうか。
青学の一年は組トリオは、サマフェス以来本人も意識できて、思い入れがわいてきた。
今回のお当番は聖ルドルフの木更津淳と柳沢慎也。「クスクス」と「アヒル」で、「あつし」「しんや」とシリトリでアツアツw。空気な存在感で頼りなげ。河村を運ぶ時、不動峰の森と内村は軽々だったのに、タッパの小さい二人はとっても重そうだったw。
神尾アキラ、不二裕太、千石清純が歌にコントに盛り上げる。裕太はアニキとリョーマ絡みで後半観戦するポジション。
オーラスの後は、全員が立ち並んで、リョーマの進行でキャストの1分スピーチ。
今回は桃城と裕太の二年生同士。「あっち向いてホイ!」ネタだったw。ホント、モモはあっち向いてホイ!が苦手だw。
カテコは「Jumping up! High touch!」。最前のこっちには誰も来ないが、ステージ上で不二たちが煽ってくれて、ハイタッチのフリができるとマルをくれたりw。私はステージのあっち方向にいる宍戸に目がいっていた。最後のほうで岳人とハイタッチ。
今回は2時間50分と初日より若干早く終了。帰りにまたステッカー。
何度観ても面白くて楽しい舞台だが、やはり上手側でも観たくなったw。
ミュージカル 嵐が丘&アフターイベント
2011年7月20日 舞台演劇ミュージカル『嵐が丘』&アフターイベントを観てきた。
オタク臭がホンワカ漂う劇場にちょいビビる^^;。前方席には空席もチラホラで8割程の客集。
20~30代の男性陣が圧倒的に多く、ミュージカル初めてなんですな会話や、2階席なのに間違えて1階席に座ってたりと、不慣れで異様な雰囲気。お隣の男子は“塾”Tシャツに綾団扇を携えて待ち構え、上演中に扇がないで欲しいと祈るばかりw。
あいにくファンには申しわけないほどの、前から3番目中ほどの観易い席だった。
ヨークシャーの「嵐が丘」と呼ばれる邸で、愛と夢を語り合った娘キャサリンと孤児ヒースクリフ。当主の死去をきっかけに、キャサリンは裕福な嗣子エドガーと親密になり、絶望したヒースクリフは出奔。数年後、嵐が丘に戻ったヒースクリフの復讐によって、様々な人達の運命が狂わされていく。
エミリー・ブロンテの古典名作を忠実に脚本化。人気の作曲家・倉本裕基が全曲を書き下ろしたオリジナルミュージカル。
舞台『嵐が丘』を観るのは、舞台『ガラスの仮面』の劇中劇以来かw。
マヤちゃんが演じてたキャサリンを、Wキャストの平野綾がほぼ出ずっぱりで好演していた。一幕のやんちゃでお転婆なキャサリンがよく似合う。二幕では髪をアップして大人っぽく婦人を表現。感情をストレートに役に乗せて、女性の色気や落ち着きさよりも、人間味あふれたお嬢様といった雰囲気。
歌は、正直、予想以上の出来で驚いた。歌声は菊地美香に似てるが、唄い方を舞台風に変えており、高音部の的確さや声量は綾さんのほうが上手。初ミュージカルにも関わらず、堂々とした唄いっぷりだ。ただ、重唱になるとパワー的にやや負けそう。
ヒロインにしては胸がないことに注目w。これが色気が沸かない要因か。筋トレでもしてるのか?と思ったら、やっぱり筋トレしていたとアフタートークで判明。細っこい体からあれだけの歌声を張り上げるのだから、これも筋トレの成果だろう。
河村隆一は、ヒースクリフにしては太り気味な感じ。何といっても平野さんとの年齢差がイタイ^^;。恋人同士ではなく、叔父と姪という関係にしか見えず、抱き合ってても家族臭が漂うw。
一幕と二幕でセリフの声を変えてきているが、演技力はまだまだなので、少年青年期は厳しい。キビキビ感や颯爽感がなく、野生的で情熱的なイメージとは程遠い。むしろヘンな品が出て王子風にも映る。二幕でようやく格好だけはシックリきた。
歌はソツなくのびやかに唄いこなすが、ヒースクリフの歌としてはもっとドーンとした力強さや激しさが欲しいと思う。
エドガーの山崎育三郎は、優雅で穏やかで品良くまさに紳士。歌声もやや抑え気味な中、思いをたっぷりとメロディーに乗せる。ソロよりも重唱のほうがより響き渡り、エドガーの熱い思いが伝わってくる。
結婚式シーンといい、どうしても『レ・ミゼ』のマリウスとカブってくるが、綾さんがコゼットをやってもオカシクないコンビ。キスシーンは三度ほどあったが、柔らかい雰囲気。綾さん、明らかにヒースよりエドガーに肩入れしてるだろ!?と思うほど、シックリくる関係だった。
綾さんの歌声も良かったが、やはりミュージカル女優だと思わせたのがイザベラの荘田由紀。高らかで凛々しい歌声は胸に響く。純粋可憐な芝居も良く、二幕はもう一人のヒロインとして存在感。誰かに似ているなと思ったら、鳳蘭さんの娘さんだったのね。
ネリーの杜けあき、アーンショウの上條恒彦の歌声はさすがの風格。こういうベテランをもっと配しても良かった。
お目当ての岩崎大(Studio Life)のヒンドリーは、前半の憎たらしさよりも後半の哀れさのほうが印象的。ムチを持って高笑いする様子はサイフリートが入ってたねw。ネリーとのコミカルなやり取りが舞台で唯一の笑い所かw。3曲もソロがあったが、歌唱というよりセリフ歌の力押しといった感じ。キャサリンとの兄妹関係が舞台ではあまり描かれず、存在感が薄まった。
「純愛、エゴ、すれ違いや誤解、愛するが故の復讐劇」という触れ込みだが、出てくるどのキャラクターにも思い入れが沸かなかったのが残念。子どもの頃に誓い合った愛が、大人になっても続くわけはなく、現実の厳しさや打算が先行するのは当り前だ。もう少し奥底に踏み込み納得させるような、魅力的な人物描写をして欲しかった。
キャサリンとヒースクリフとエドガーの三角関係というが、はっきりいってキャサリンとヒースクリフの間には、ふわふわと浮き立つような思いのみで、“愛”は感じられなかった。これはキャスティング面の問題でもあろう。
ヒースクリフの妻となるイザベラや、キャサリンの兄ヒンドリーの末路も中途半端。一番良かったのは、嵐が丘の使用人ネリーを語り手として牽引させたところか。
物語をギュっと凝縮させて纏めたのはいいが、前半やラストは端折りすぎで、ラストを目指して突っ切った感だ。
緩い傾斜のあるステージは演者にはやり難そうだが、鑑賞者には観易い。大きな岩と岩を組み合わせた大胆な舞台装置は圧巻。映像をもっと取り入れたら雰囲気も増すだろう。
生オケによる音楽は絶妙で、東洋風なテイストも入った甘美で切ないメロディーラインが美しい。リピーターになれば耳に残るだろう。
カテコは1回。早くもスタオベするファンたちw。
座長の河村さんがクールに格好良く見えた。
興味深い題材なので、脚本や演出やキャスティングを変えて、新たな世界観で練り上げれば、もっと化ける舞台になると思う。
Wキャストの安倍なつみ回は観ないが、夏の『ドラキュラ』で拝むことにしよう。
大くんとは8月の同じACTで『abc★』。今度は女性だらけの会場となること必至w。
育くんとは9月の同じACTで『ロミオ&ジュリエット』。Wキャストの城田優とは、D-BOYS STAGE『ラストゲーム』で同じ役を演じた奇縁。二人の相手役だった柳はどちらも観るんだろうか?
 ̄
15分休憩後、アフタートーク。平野綾×渡辺直美トークショー。
始まるまでやけに待たされると思ったら、綾さんは浴衣姿で登場。長い黒髪は鬘だが、アップにして欲しかったな。
直美さんとは『ピカルの定理』(知らない^^;)の共演で知り合って意気投合。同じ23歳同士。直美さんは『勇者ヨシヒコ』の2話に出ていた人かな。
前方席で観ていたという直美さんが、初ミュの綾さんをスゴイよ!連発で絶賛。1ヶ月前の芝居の稽古の前から先生に教わって歌のトレーニングをしたという。自分の歌い方のクセも分って、歌い方も少し変えてみたようだ。声優の芝居は動きがないから、舞台の芝居では「もっと動いていいよ」と言われて動きに苦労したそうだ。
直美さんはミュージカル『フェーム』に出ていたが、食べて踊ってと効率のイイ舞台を経験w。それでも早く終わって欲しいと思ったらしい直美さんだが、綾さんは逆に「めちゃ楽しい!」。「新しいものをどんどん吸収できるし、稽古中は疑問点もすぐ解決できるから」とホント楽しそう。
劇団に入ったのもミュージカルをやりたかったからで、今までも色々受けてたそうだが、14年の歳月を経てようやく夢が叶ったという。
舞台は緩い傾斜があってボコボコはソフトで、6cmヒールのパンプスで歩くと、一公演に一回はつまずくという綾さん。今日も結婚式でハケる時につまずいたというw。
ヒースクリフとエドガーのどちらが好みか?の自分質問に、結婚するならエドガーで恋人にするならヒースと即答する綾さんw。
終了間近に綾さんが自分のファンを煽って、イベント仕様のお客さんのいつものリアクションが次々と噴出w。急にオタク臭な雰囲気になったが、会場にいるのは綾さんファンばかりじゃないんだけどね^^;。今日は声優さんもいっぱい来ていたそうだが、全然気づかなかった。
15分たっぷりのトークは盛り上がって終了。自分の話だけに終始したが、ホントは共演者との話とかも聞きたかった。
いつもと違った様相のACTだったが、他の舞台も今日みたいな観易い席だったらいいなぁ。
オタク臭がホンワカ漂う劇場にちょいビビる^^;。前方席には空席もチラホラで8割程の客集。
20~30代の男性陣が圧倒的に多く、ミュージカル初めてなんですな会話や、2階席なのに間違えて1階席に座ってたりと、不慣れで異様な雰囲気。お隣の男子は“塾”Tシャツに綾団扇を携えて待ち構え、上演中に扇がないで欲しいと祈るばかりw。
あいにくファンには申しわけないほどの、前から3番目中ほどの観易い席だった。
ヨークシャーの「嵐が丘」と呼ばれる邸で、愛と夢を語り合った娘キャサリンと孤児ヒースクリフ。当主の死去をきっかけに、キャサリンは裕福な嗣子エドガーと親密になり、絶望したヒースクリフは出奔。数年後、嵐が丘に戻ったヒースクリフの復讐によって、様々な人達の運命が狂わされていく。
エミリー・ブロンテの古典名作を忠実に脚本化。人気の作曲家・倉本裕基が全曲を書き下ろしたオリジナルミュージカル。
舞台『嵐が丘』を観るのは、舞台『ガラスの仮面』の劇中劇以来かw。
マヤちゃんが演じてたキャサリンを、Wキャストの平野綾がほぼ出ずっぱりで好演していた。一幕のやんちゃでお転婆なキャサリンがよく似合う。二幕では髪をアップして大人っぽく婦人を表現。感情をストレートに役に乗せて、女性の色気や落ち着きさよりも、人間味あふれたお嬢様といった雰囲気。
歌は、正直、予想以上の出来で驚いた。歌声は菊地美香に似てるが、唄い方を舞台風に変えており、高音部の的確さや声量は綾さんのほうが上手。初ミュージカルにも関わらず、堂々とした唄いっぷりだ。ただ、重唱になるとパワー的にやや負けそう。
ヒロインにしては胸がないことに注目w。これが色気が沸かない要因か。筋トレでもしてるのか?と思ったら、やっぱり筋トレしていたとアフタートークで判明。細っこい体からあれだけの歌声を張り上げるのだから、これも筋トレの成果だろう。
河村隆一は、ヒースクリフにしては太り気味な感じ。何といっても平野さんとの年齢差がイタイ^^;。恋人同士ではなく、叔父と姪という関係にしか見えず、抱き合ってても家族臭が漂うw。
一幕と二幕でセリフの声を変えてきているが、演技力はまだまだなので、少年青年期は厳しい。キビキビ感や颯爽感がなく、野生的で情熱的なイメージとは程遠い。むしろヘンな品が出て王子風にも映る。二幕でようやく格好だけはシックリきた。
歌はソツなくのびやかに唄いこなすが、ヒースクリフの歌としてはもっとドーンとした力強さや激しさが欲しいと思う。
エドガーの山崎育三郎は、優雅で穏やかで品良くまさに紳士。歌声もやや抑え気味な中、思いをたっぷりとメロディーに乗せる。ソロよりも重唱のほうがより響き渡り、エドガーの熱い思いが伝わってくる。
結婚式シーンといい、どうしても『レ・ミゼ』のマリウスとカブってくるが、綾さんがコゼットをやってもオカシクないコンビ。キスシーンは三度ほどあったが、柔らかい雰囲気。綾さん、明らかにヒースよりエドガーに肩入れしてるだろ!?と思うほど、シックリくる関係だった。
綾さんの歌声も良かったが、やはりミュージカル女優だと思わせたのがイザベラの荘田由紀。高らかで凛々しい歌声は胸に響く。純粋可憐な芝居も良く、二幕はもう一人のヒロインとして存在感。誰かに似ているなと思ったら、鳳蘭さんの娘さんだったのね。
ネリーの杜けあき、アーンショウの上條恒彦の歌声はさすがの風格。こういうベテランをもっと配しても良かった。
お目当ての岩崎大(Studio Life)のヒンドリーは、前半の憎たらしさよりも後半の哀れさのほうが印象的。ムチを持って高笑いする様子はサイフリートが入ってたねw。ネリーとのコミカルなやり取りが舞台で唯一の笑い所かw。3曲もソロがあったが、歌唱というよりセリフ歌の力押しといった感じ。キャサリンとの兄妹関係が舞台ではあまり描かれず、存在感が薄まった。
「純愛、エゴ、すれ違いや誤解、愛するが故の復讐劇」という触れ込みだが、出てくるどのキャラクターにも思い入れが沸かなかったのが残念。子どもの頃に誓い合った愛が、大人になっても続くわけはなく、現実の厳しさや打算が先行するのは当り前だ。もう少し奥底に踏み込み納得させるような、魅力的な人物描写をして欲しかった。
キャサリンとヒースクリフとエドガーの三角関係というが、はっきりいってキャサリンとヒースクリフの間には、ふわふわと浮き立つような思いのみで、“愛”は感じられなかった。これはキャスティング面の問題でもあろう。
ヒースクリフの妻となるイザベラや、キャサリンの兄ヒンドリーの末路も中途半端。一番良かったのは、嵐が丘の使用人ネリーを語り手として牽引させたところか。
物語をギュっと凝縮させて纏めたのはいいが、前半やラストは端折りすぎで、ラストを目指して突っ切った感だ。
緩い傾斜のあるステージは演者にはやり難そうだが、鑑賞者には観易い。大きな岩と岩を組み合わせた大胆な舞台装置は圧巻。映像をもっと取り入れたら雰囲気も増すだろう。
生オケによる音楽は絶妙で、東洋風なテイストも入った甘美で切ないメロディーラインが美しい。リピーターになれば耳に残るだろう。
カテコは1回。早くもスタオベするファンたちw。
座長の河村さんがクールに格好良く見えた。
興味深い題材なので、脚本や演出やキャスティングを変えて、新たな世界観で練り上げれば、もっと化ける舞台になると思う。
Wキャストの安倍なつみ回は観ないが、夏の『ドラキュラ』で拝むことにしよう。
大くんとは8月の同じACTで『abc★』。今度は女性だらけの会場となること必至w。
育くんとは9月の同じACTで『ロミオ&ジュリエット』。Wキャストの城田優とは、D-BOYS STAGE『ラストゲーム』で同じ役を演じた奇縁。二人の相手役だった柳はどちらも観るんだろうか?
 ̄
15分休憩後、アフタートーク。平野綾×渡辺直美トークショー。
始まるまでやけに待たされると思ったら、綾さんは浴衣姿で登場。長い黒髪は鬘だが、アップにして欲しかったな。
直美さんとは『ピカルの定理』(知らない^^;)の共演で知り合って意気投合。同じ23歳同士。直美さんは『勇者ヨシヒコ』の2話に出ていた人かな。
前方席で観ていたという直美さんが、初ミュの綾さんをスゴイよ!連発で絶賛。1ヶ月前の芝居の稽古の前から先生に教わって歌のトレーニングをしたという。自分の歌い方のクセも分って、歌い方も少し変えてみたようだ。声優の芝居は動きがないから、舞台の芝居では「もっと動いていいよ」と言われて動きに苦労したそうだ。
直美さんはミュージカル『フェーム』に出ていたが、食べて踊ってと効率のイイ舞台を経験w。それでも早く終わって欲しいと思ったらしい直美さんだが、綾さんは逆に「めちゃ楽しい!」。「新しいものをどんどん吸収できるし、稽古中は疑問点もすぐ解決できるから」とホント楽しそう。
劇団に入ったのもミュージカルをやりたかったからで、今までも色々受けてたそうだが、14年の歳月を経てようやく夢が叶ったという。
舞台は緩い傾斜があってボコボコはソフトで、6cmヒールのパンプスで歩くと、一公演に一回はつまずくという綾さん。今日も結婚式でハケる時につまずいたというw。
ヒースクリフとエドガーのどちらが好みか?の自分質問に、結婚するならエドガーで恋人にするならヒースと即答する綾さんw。
終了間近に綾さんが自分のファンを煽って、イベント仕様のお客さんのいつものリアクションが次々と噴出w。急にオタク臭な雰囲気になったが、会場にいるのは綾さんファンばかりじゃないんだけどね^^;。今日は声優さんもいっぱい来ていたそうだが、全然気づかなかった。
15分たっぷりのトークは盛り上がって終了。自分の話だけに終始したが、ホントは共演者との話とかも聞きたかった。
いつもと違った様相のACTだったが、他の舞台も今日みたいな観易い席だったらいいなぁ。
テニミュ サマーフェス2011 青学VS不動峰トーク
2011年7月19日 イベント『テニミュ サマーフェスティバル2011』第1弾 青学vs不動峰スペシャルトークショー+握手会に参加してきた。
夏休み特別企画なのか、テニミュ公演真っ最中の寸暇をイベントにあてるというのもね。
しかも前にFCでやった不動峰とのイベントはこれで2度目。20日は参加できないので、これだけでもと参加。
会場のあちらこちらで、昨日の夏どこ関連のものを目にしてちょっと苦笑。ファンがカブっているのは仕方ないか(私も含めてw)。
出演者は、<青学>から小越勇輝、和田琢磨、平牧仁、三津谷亮、小関裕太、輝馬、鶴見知大、上鶴徹、池岡亮介、桝井賢斗、大平峻也、大野瑞生、<不動峰>から上田悠介、岡崎和寛、平埜生成、高樹京士郎、髙橋郁哉、加藤真央、近江陽一郎の総勢19人。
司会はお馴染み堀田勝さん。みんな公式Tシャツに色んなボトムを重ねた格好で登場。2度目なので、普段の彼らとキャラを何とか一致させることはできたw。
青学VS不動峰の映像ダイジェストが流れた後、思い出トークショー。
前半(前列)のMCは桃城。MCの略はモモちゃんだからw。「自分の好きなセリフ」や「好きな歌」について其々発表。相変わらずテンション高くサクサクとあててスピーディに盛り上げる上鶴くん。お気に入りは裕太か。なんで京士郎がアンジョンファンなのか分らん^^;。
後半(後列)は初MCの橘。緊張しながらもパワフルにガッツンガッツンあてていく上田くん。部長の方言やパリコレが出たりw。「好きなシーン」で本物チャリで再現したり、カツオ球で再現したりと笑わせる。
日替わり!あのシーンをもう一度。終演後のお見送りネタをナマで披露。一年トリオは息ぴったり。初のリョーマ&手塚&大石のトリオは、仁のネタでタックンが清書したというw。
テニミュ教えてちょうだい! 予めファンから募集した質問に答える。かき氷とか浴衣とか夏ネタが多い。タックンの「瑠璃色」に青メッシュの和くんが反応したりと、ブルーネタ多し。
テニミュあっち向いてホイ! に合わせてミッチひとり踊りw。みんないっせいに個人対決。
一回戦は座長は不戦勝にして、18人が好きな人とペアを組んで対決。どこ見ていいかw。大石然な仁くんのペースに上鶴くん敗退。二回戦は10人でまたペア組んで対決。決勝トーナメントは番号札を引いた5人で。仁くんと対決する陽ちゃんが「ゴールデンペアには負けないゾ」と、其々の相方も交えた愉快なパフォーマンスw。決勝は峻也と陽ちゃんで、まさかの青学VS不動峰w。優勝者には焼肉食べ放題を授与。みんな便乗して食べる気満々w。
全員並んで、勇輝くんから締めの挨拶。90分まるまるのトークで、元気な夏を満喫した(^o^)。
握手会。フロア別選抜メンバーで、アリーナは本日の立役者、仁くん、和くん、陽ちゃん、瑞生くん。すっかり名前呼びw。
昨日のハイスピードタッチと比べると、二言三言も喋れたスローな握手会で満足したv。
氷帝戦二回目は金曜観劇。来週はPV収録と聖ルドルフ山吹トークショー。テニミュイベントが続く。
夏休み特別企画なのか、テニミュ公演真っ最中の寸暇をイベントにあてるというのもね。
しかも前にFCでやった不動峰とのイベントはこれで2度目。20日は参加できないので、これだけでもと参加。
会場のあちらこちらで、昨日の夏どこ関連のものを目にしてちょっと苦笑。ファンがカブっているのは仕方ないか(私も含めてw)。
出演者は、<青学>から小越勇輝、和田琢磨、平牧仁、三津谷亮、小関裕太、輝馬、鶴見知大、上鶴徹、池岡亮介、桝井賢斗、大平峻也、大野瑞生、<不動峰>から上田悠介、岡崎和寛、平埜生成、高樹京士郎、髙橋郁哉、加藤真央、近江陽一郎の総勢19人。
司会はお馴染み堀田勝さん。みんな公式Tシャツに色んなボトムを重ねた格好で登場。2度目なので、普段の彼らとキャラを何とか一致させることはできたw。
青学VS不動峰の映像ダイジェストが流れた後、思い出トークショー。
前半(前列)のMCは桃城。MCの略はモモちゃんだからw。「自分の好きなセリフ」や「好きな歌」について其々発表。相変わらずテンション高くサクサクとあててスピーディに盛り上げる上鶴くん。お気に入りは裕太か。なんで京士郎がアンジョンファンなのか分らん^^;。
後半(後列)は初MCの橘。緊張しながらもパワフルにガッツンガッツンあてていく上田くん。部長の方言やパリコレが出たりw。「好きなシーン」で本物チャリで再現したり、カツオ球で再現したりと笑わせる。
日替わり!あのシーンをもう一度。終演後のお見送りネタをナマで披露。一年トリオは息ぴったり。初のリョーマ&手塚&大石のトリオは、仁のネタでタックンが清書したというw。
テニミュ教えてちょうだい! 予めファンから募集した質問に答える。かき氷とか浴衣とか夏ネタが多い。タックンの「瑠璃色」に青メッシュの和くんが反応したりと、ブルーネタ多し。
テニミュあっち向いてホイ! に合わせてミッチひとり踊りw。みんないっせいに個人対決。
一回戦は座長は不戦勝にして、18人が好きな人とペアを組んで対決。どこ見ていいかw。大石然な仁くんのペースに上鶴くん敗退。二回戦は10人でまたペア組んで対決。決勝トーナメントは番号札を引いた5人で。仁くんと対決する陽ちゃんが「ゴールデンペアには負けないゾ」と、其々の相方も交えた愉快なパフォーマンスw。決勝は峻也と陽ちゃんで、まさかの青学VS不動峰w。優勝者には焼肉食べ放題を授与。みんな便乗して食べる気満々w。
全員並んで、勇輝くんから締めの挨拶。90分まるまるのトークで、元気な夏を満喫した(^o^)。
握手会。フロア別選抜メンバーで、アリーナは本日の立役者、仁くん、和くん、陽ちゃん、瑞生くん。すっかり名前呼びw。
昨日のハイスピードタッチと比べると、二言三言も喋れたスローな握手会で満足したv。
氷帝戦二回目は金曜観劇。来週はPV収録と聖ルドルフ山吹トークショー。テニミュイベントが続く。
夏どこ2011 1部&2部
2011年7月18日 イベントD-BOYSイベント『夏どこ2011』に参加してきた。
正式タイトルは長いので割愛^^;。
物販列が長過ぎて入場列になり、グッズを買えるまで約3時間。
並んだ甲斐あって全部買えたが、今回物販で待たされた理由は三角くじと会報ホルダーのせいだと思う^^;。
席は2列目。Cがよかったかなと思うもKでよかったとも思う。
出演者は、D-BOYSメンバー16人(足立と優一以外)。
リーダーは碓井将大、サブリーダーは牧田哲也。「坊主と出っ歯」な二人は、自らも競技に参加しながら、結構気を使って盛り上げて頑張っていた。
オープニングは、春どこスタイル2011メンバーによる夏どこスタイルダンス。場内暗い中を真ん中で踊る。Dボの碓井、龍輝、汰斗、悠介と、D2の賢貴、幸人、陣内は分ったが、他の5人がなかなか見分けがつかない^^;。自己紹介もなくてあっという間。
D-BOYS選手入場。自己紹介。柳の体操。
徒競走はYMAの3チームで。Mって微妙w。
クイズゲーム。加治の体重が超オーバー、背番号を変えてみそ(笑)。
競技ゲーム。キックボーリング、投球速度、50m走とガチ対決をさせて、どちらが勝つかを予め選手と観客に予想して貰う。観客には団扇が配られ、表裏の赤青を見せて予想。選手はその予想も考慮に入れ、赤か青のコーナーへ移動。
雄弥をダーリンと慕う柳が雄弥と初対決! ラッシーと和田のガン見が後々まで続く。悠介と元野球部の新太。元野球部だったトモとマッキー。ズキアラ色濃い二人がガチ競争。まさかのリーダーとサブリーダー対決。
オーラスは、やりたい役の衣装をつけるコスプレ問題。ヅラ的時間的事情もあるのでバッチリ当てられる。ラッシーはファッション気取りw。龍輝は意外と似合うかも。セトは髪を切ってこなきゃ。
D☆DATEによる新曲「DAY BY DAY」を初披露。はじめてナマで聴いたよ、D☆DATE。聴きながら、優一が彼らと一緒に唄わなくてよかったと思った^^;。
碓井くん力作の夏どこの映像あれこれが面白かった。夏どこショッピングはマッキーと柳のかけ合い漫才風でグッズを紹介、○○万円とどっからその数字が!?
ドッチボール大会。碓井の赤チームはヤング系、マッキーの青チームはアダルト系。試合用の青と赤のラインが入ったTシャツのほうが売れるんじゃないの!?と思ったりw。
1回戦は早々と15分で終了。雄弥だけが最後まで粘ったのに~。これじゃDVD収録分に余るので、青が土下座して2回戦。ズッキーはヤられたりヤったりと慌しく、新太が頑張り、雄弥が痛そうな球を見事キャッチしたりとカッコイーv。赤ではラッシー、碓井、アラヤンが活躍。加治は赤いシャツだと太ってるのが目立つw。
リーダーとサブリーダーによって新太と加治がMVP候補に選ばれるが、正直、どっちも…。新人よりもベテランの雄弥が、加治よりもラッシーやアラヤンかなと思う。
最後にひとりずつ挨拶。D☆DATEに関するアラヤンの言葉はとっても常識的でさすが。最後にズッキーがしんみりした言葉を口にするので、もしや諸事情で辞めちゃうのかと不安にさせたが、被災地への前向きな言動だったので良かった。ファンは応援するだけだが、具体的な形で見せて頂きたいなと思う。
エンディングはグルリと一周しながらファンに笑顔で手を振るメンバー。
ファンを萌えさせながら、それなりに楽しかったかな(^o^)。
終了後、2部のハイタッチ会開始まで時間がとられ、解体作業を見守りながら待たされた。
ようやく時間のない人たちからアリーナへ誘導。グルリと回された後、ようやくメンバー16人が登場。舞台告知やライブ告知など。
ハイタッチは超スピードモード。16人で1分もかからん速さであっという間。最後の雄弥としっかり目を合わせたから良しか。
実は風邪っぴきで、風邪薬と咳止めを服用してのイベント参加。並んでる時も、観ている時も眠気が襲ってきたりとちょっと辛かった。
来年また夏どこがあるなら、ムリをしないでのんびりと参加しようと思う。
本日お会いできた方、お声をかけて頂いた方、ありがとうございました。
正式タイトルは長いので割愛^^;。
物販列が長過ぎて入場列になり、グッズを買えるまで約3時間。
並んだ甲斐あって全部買えたが、今回物販で待たされた理由は三角くじと会報ホルダーのせいだと思う^^;。
席は2列目。Cがよかったかなと思うもKでよかったとも思う。
出演者は、D-BOYSメンバー16人(足立と優一以外)。
リーダーは碓井将大、サブリーダーは牧田哲也。「坊主と出っ歯」な二人は、自らも競技に参加しながら、結構気を使って盛り上げて頑張っていた。
オープニングは、春どこスタイル2011メンバーによる夏どこスタイルダンス。場内暗い中を真ん中で踊る。Dボの碓井、龍輝、汰斗、悠介と、D2の賢貴、幸人、陣内は分ったが、他の5人がなかなか見分けがつかない^^;。自己紹介もなくてあっという間。
D-BOYS選手入場。自己紹介。柳の体操。
徒競走はYMAの3チームで。Mって微妙w。
クイズゲーム。加治の体重が超オーバー、背番号を変えてみそ(笑)。
競技ゲーム。キックボーリング、投球速度、50m走とガチ対決をさせて、どちらが勝つかを予め選手と観客に予想して貰う。観客には団扇が配られ、表裏の赤青を見せて予想。選手はその予想も考慮に入れ、赤か青のコーナーへ移動。
雄弥をダーリンと慕う柳が雄弥と初対決! ラッシーと和田のガン見が後々まで続く。悠介と元野球部の新太。元野球部だったトモとマッキー。ズキアラ色濃い二人がガチ競争。まさかのリーダーとサブリーダー対決。
オーラスは、やりたい役の衣装をつけるコスプレ問題。ヅラ的時間的事情もあるのでバッチリ当てられる。ラッシーはファッション気取りw。龍輝は意外と似合うかも。セトは髪を切ってこなきゃ。
D☆DATEによる新曲「DAY BY DAY」を初披露。はじめてナマで聴いたよ、D☆DATE。聴きながら、優一が彼らと一緒に唄わなくてよかったと思った^^;。
碓井くん力作の夏どこの映像あれこれが面白かった。夏どこショッピングはマッキーと柳のかけ合い漫才風でグッズを紹介、○○万円とどっからその数字が!?
ドッチボール大会。碓井の赤チームはヤング系、マッキーの青チームはアダルト系。試合用の青と赤のラインが入ったTシャツのほうが売れるんじゃないの!?と思ったりw。
1回戦は早々と15分で終了。雄弥だけが最後まで粘ったのに~。これじゃDVD収録分に余るので、青が土下座して2回戦。ズッキーはヤられたりヤったりと慌しく、新太が頑張り、雄弥が痛そうな球を見事キャッチしたりとカッコイーv。赤ではラッシー、碓井、アラヤンが活躍。加治は赤いシャツだと太ってるのが目立つw。
リーダーとサブリーダーによって新太と加治がMVP候補に選ばれるが、正直、どっちも…。新人よりもベテランの雄弥が、加治よりもラッシーやアラヤンかなと思う。
最後にひとりずつ挨拶。D☆DATEに関するアラヤンの言葉はとっても常識的でさすが。最後にズッキーがしんみりした言葉を口にするので、もしや諸事情で辞めちゃうのかと不安にさせたが、被災地への前向きな言動だったので良かった。ファンは応援するだけだが、具体的な形で見せて頂きたいなと思う。
エンディングはグルリと一周しながらファンに笑顔で手を振るメンバー。
ファンを萌えさせながら、それなりに楽しかったかな(^o^)。
終了後、2部のハイタッチ会開始まで時間がとられ、解体作業を見守りながら待たされた。
ようやく時間のない人たちからアリーナへ誘導。グルリと回された後、ようやくメンバー16人が登場。舞台告知やライブ告知など。
ハイタッチは超スピードモード。16人で1分もかからん速さであっという間。最後の雄弥としっかり目を合わせたから良しか。
実は風邪っぴきで、風邪薬と咳止めを服用してのイベント参加。並んでる時も、観ている時も眠気が襲ってきたりとちょっと辛かった。
来年また夏どこがあるなら、ムリをしないでのんびりと参加しようと思う。
本日お会いできた方、お声をかけて頂いた方、ありがとうございました。
映画 ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 3D吹替え版
2011年7月17日 映画映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』3D吹替え版を観てきた。
『ハリー・ポッター』シリーズ8作目にして最終作。
初の3Dがウリだが、できれば今まで通り、2Dの吹替え版で観たかった。
画面が暗くて暗くて見え難くて、飛び出すよりも奥行き感はあるが、全ての映像にというわけでもなく、それほど効果的には捉えられなかった。
分霊箱を探して破壊するため、ハリー達がホグワーツに戻る一方、ヴォルデモートは大挙してホグワーツを取り囲み、最終戦争へと突入するが…。
PART1のダイジェストもないままいきなり本編。原作未読な上に、PART1の復習もしないまま観たので、はじめは物語を振り返り先を追いかけていくのに精一杯。結構クールでシビアな作りに、スタッフの渾身の意気込みを感じた。
原作のどの辺りから再開か分らないが、全部が見せ場に次ぐ見せ場、ヤマ場とヤマ場を合わせ、クライマックスを重ねて、ボルテージを一気に上昇させたまま、怒涛のエンディングへと押していく力技はまさに集大成。
学び舎だったホグワーツも今や戦場と化し、荘厳な外観と愛着ある内部が破壊され塵と瓦礫に変貌する様子が凄まじい。ダークファンタジーの様相を得た映像の不気味さと、魔法による光と音の結集の映像が圧巻だ。
様々な謎が解明されるというより、過去の掘り起こしによって提示されるやり方も秀逸。たくさんのキャラクターを丁寧に描くことにより、主役はハリーだけではないことも明るみになる。いつの世でも、魔法使いの世界であっても、人と人との絆や繋がり、愛情や友情は普遍的なものなのだ。とりわけこのシリーズでは、身を挺して子どもを守ろうとする母親の渾身の思いが物語の鍵となる。
人はひとりでは生きていけない。親や周りから生かされている存在。時には窮地の自分だけでなく誰かを助けてしまう。時には誰かのために自分のものを捨てることもある。守られる導かれる立場であった子どもは、いつしか誰かを守って導くおとなになる。
壮大なストーリーの果てに見届けられたのは、ハリーたちと同じように逞しく成長を遂げたダニエル・ラドクリフら俳優たちの生き様だろう。だから二重のカタルシスを得られるのだ。
ホグワーツが舞台となり、もうひとりの眼鏡で術を使える(?)子どもを思い出した。スケール感や設定は全然違うが、忍術学園がドクタケ忍者隊に襲われ、乱太郎や仲間たちが先生やその軍団と一緒に守ろうと闘う話にソックリだとw。
スネイプが敵か味方かについても明白になった。過去エピソードには少々切なくなったり。
ロンとハーマイオニーは戦場というより愛情という感。その分、背が高くなりすぎたネビルが存在感を発揮。ドラコはハリーのライバル以上でも以下にもならず。
マクゴナル先生やウィーズリー夫人ら中年女性がカッコイーw。
散々含みをもたせたヴォルデモートが、徐々に力と恐さが薄れていって少々呆気なさ感が残った。すべてはダンブルドアの手管、いや、ハリー・ポッターの術ではない術中にあったということか。もうひと捻り欲しかったが、贅沢というべきか。
日本語吹替え版。すっかり名前が有名になった小野賢章、常盤祐樹、須藤祐実ら三人の成長を讃え、お疲れ様といいたい。特に賢章さんはテニミュに出た後、舞台等での幅広い活躍を祈る。
同じく第一章からの土師孝也、永井一郎、谷育子の存在も讃えたい。そういやウィーズリー夫人の一龍斎貞友はしんべヱだったね。
江原正士、高乃麗のワルっぷりも見事だった。
いつものように、エンドロール後の映像に期待したが、何もなかった。
ホントに、「これが、最後。」なのだと実感させられた。
『ハリー・ポッター』シリーズ8作目にして最終作。
初の3Dがウリだが、できれば今まで通り、2Dの吹替え版で観たかった。
画面が暗くて暗くて見え難くて、飛び出すよりも奥行き感はあるが、全ての映像にというわけでもなく、それほど効果的には捉えられなかった。
分霊箱を探して破壊するため、ハリー達がホグワーツに戻る一方、ヴォルデモートは大挙してホグワーツを取り囲み、最終戦争へと突入するが…。
PART1のダイジェストもないままいきなり本編。原作未読な上に、PART1の復習もしないまま観たので、はじめは物語を振り返り先を追いかけていくのに精一杯。結構クールでシビアな作りに、スタッフの渾身の意気込みを感じた。
原作のどの辺りから再開か分らないが、全部が見せ場に次ぐ見せ場、ヤマ場とヤマ場を合わせ、クライマックスを重ねて、ボルテージを一気に上昇させたまま、怒涛のエンディングへと押していく力技はまさに集大成。
学び舎だったホグワーツも今や戦場と化し、荘厳な外観と愛着ある内部が破壊され塵と瓦礫に変貌する様子が凄まじい。ダークファンタジーの様相を得た映像の不気味さと、魔法による光と音の結集の映像が圧巻だ。
様々な謎が解明されるというより、過去の掘り起こしによって提示されるやり方も秀逸。たくさんのキャラクターを丁寧に描くことにより、主役はハリーだけではないことも明るみになる。いつの世でも、魔法使いの世界であっても、人と人との絆や繋がり、愛情や友情は普遍的なものなのだ。とりわけこのシリーズでは、身を挺して子どもを守ろうとする母親の渾身の思いが物語の鍵となる。
人はひとりでは生きていけない。親や周りから生かされている存在。時には窮地の自分だけでなく誰かを助けてしまう。時には誰かのために自分のものを捨てることもある。守られる導かれる立場であった子どもは、いつしか誰かを守って導くおとなになる。
壮大なストーリーの果てに見届けられたのは、ハリーたちと同じように逞しく成長を遂げたダニエル・ラドクリフら俳優たちの生き様だろう。だから二重のカタルシスを得られるのだ。
ホグワーツが舞台となり、もうひとりの眼鏡で術を使える(?)子どもを思い出した。スケール感や設定は全然違うが、忍術学園がドクタケ忍者隊に襲われ、乱太郎や仲間たちが先生やその軍団と一緒に守ろうと闘う話にソックリだとw。
スネイプが敵か味方かについても明白になった。過去エピソードには少々切なくなったり。
ロンとハーマイオニーは戦場というより愛情という感。その分、背が高くなりすぎたネビルが存在感を発揮。ドラコはハリーのライバル以上でも以下にもならず。
マクゴナル先生やウィーズリー夫人ら中年女性がカッコイーw。
散々含みをもたせたヴォルデモートが、徐々に力と恐さが薄れていって少々呆気なさ感が残った。すべてはダンブルドアの手管、いや、ハリー・ポッターの術ではない術中にあったということか。もうひと捻り欲しかったが、贅沢というべきか。
日本語吹替え版。すっかり名前が有名になった小野賢章、常盤祐樹、須藤祐実ら三人の成長を讃え、お疲れ様といいたい。特に賢章さんはテニミュに出た後、舞台等での幅広い活躍を祈る。
同じく第一章からの土師孝也、永井一郎、谷育子の存在も讃えたい。そういやウィーズリー夫人の一龍斎貞友はしんべヱだったね。
江原正士、高乃麗のワルっぷりも見事だった。
いつものように、エンドロール後の映像に期待したが、何もなかった。
ホントに、「これが、最後。」なのだと実感させられた。
バサラ祭2011 夏の陣 前夜祭
2011年7月16日 イベント戦国BASARA『バサラ祭2011~夏の陣~ 前夜祭』へ行ってきた。
SSDSがあった会場で、座席もほぼ真ん中で観易い。
司会は小林裕幸(「戦国BASARA」シリーズプロデューサー)。初っ端から噛むコバPの「バサラマサラ」でスタートw。
前半は舞台キャストトークショー。
久保田悠来 (舞台戦国BASARA 伊達政宗 役)細貝圭 (舞台戦国BASARA 真田幸村 役)吉田友一 (舞台戦国BASARA 片倉小十郎 役)村田洋二郎 (舞台戦国BASARA 猿飛佐助 役)。みんな衣装を着てないからちゃんと自己紹介w。友一はミラ☆トレからだいぶマシになってたw。
前回までの舞台を振り返ったところで、今年10月に上演される舞台戦国BASARA3のキャスト発表!(^o^)
徳川家康:広瀬友祐
石田三成:中村誠治郎
長曾我部元親:戸谷公人
毛利元就:小谷嘉一
黒田官兵衛:白川裕二郎
小早川秀秋:宮下雄也
大谷吉継:村田雅和
天海:谷口賢志
雑賀孫市:山崎真実
鶴姫:川村ゆきえ
一人一人発表される度に、合ってる~!キャー!と賑やかな反応をする会場、そして私(^^)。
誠治郎は『遙か』の天真に続いて関智一キャラじゃん!(^^) どうせなら中原茂繋がりで、毛利も根本さんがやってくれればと思ったがw、諸事情があるんだろう。これから戸谷さんを「アニキ!」と呼ばねばならんのかw。声優経験のある雄也はバッチリ。AND ENDLESSの村田さん、bpmの谷口さんも期待大。もちろん政宗、幸村、小十郎、佐助は続投。村田さんは土下座するほど本気で喜んでいたw。
サプライズゲストで、広瀬さんと誠治郎が登場。誠治郎は髭をそってきてこざっぱり。新キャストや前からのキャストが其々意気込みを語る。ゲームをやってる広瀬さんに負けまいと、ゲーマーの誠治郎もやる気満々。
その後は質問コーナー。キャラクターから影響を受けたことは?で、悠来はお箸見る度に3本持っちゃうとか、友一は左利きになっちゃうとか。誠治郎は立ち回りが半端じゃないのでついていけるかと心配そう(村田さんと同い年w)。広瀬さんは体力をつけて頑張りますと。
コバPに言いたいことは?もあったが、村田さんの「かすがに会いたい」(衣装的にもw)に、わかった考えとくとw。
其々が演じたいところを述べて終了。悠来と圭くんがジャレ合ってはけて行ったw。
後半は声優トークショー。
大川透(徳川家康 役) 森田成一(前田慶次 役) 石野竜三(長曾我部元親 役)が登場。
石野さんには「アニキ」コールが熱く、バサラは正月からずっと熱くて、常夏みたいだと。
7/21から7年目突入で、過去の思い出話など。収録で「はって下さい」のダメ出しが多く、出演者みんな喉が潰れたので、現場で「バサる」の言葉が流行ったという話がまた出た。お客さんまでアニキコールでバサるとw。
舞台版の話も出たが、森田さんは春の舞台で悠来や村田さんとは共演済み。村田さんのふくらはぎの成長に触れながらw、監督の西田氏はチャンバラ好きだからと笑う。
バサラキャラをやって変わったこと、物語で熱く演じたところを其々語った。大川さんによると、関ヶ原の売店では家康商品は売れないというw。石野さんが収録中に鼻血出したことは有名。コバPへ言いたいことは、チケットが取れない…と声優ツイッターにくるので何とかしてと。
『クロニクルヒーローズ』のOP映像が流れたが、ここで声優&舞台キャストでゲーム大会。
7人がズラリと並び、大川さんが「なんでこんなに背が高いの?」としきりに気にしたりw。「負けないぞ!」と。
1回戦は、悠来と友一(伊達)VS大川と森田。
2回戦は、圭と村田(真田)VS石野と森田。
森田さん2回バトル。声優組のほうが有利に進めるが、何故か舞台キャストの辛勝に終わり、とにかく喜ぶキャスト陣。勝った人は、其々自分の武将キャラで名乗りを披露。圭さんの幸村、ホッシー声に似てたなw。
負けた人は、上杉謙信とかすがの台詞。大川謙信&森田かすがは腕に抱かれるシーンまでw。石野謙信&森田かすがはエロちっく。森田さんかすがが「あーんv謙信さまぁ」とノリノリ。石野さんは謙信をやりたかったとか。
最後に、広瀬さんと誠治郎がきて、また大川さんが背の高さに惚れ惚れw。隣同士になった大川さんと広瀬さんが家康同士でガッツリ握手! こういう組み合わせを観たかったの~。
誠治郎が、関さんキャラは2回目だから電話して訊こうと思いますと言うと、ろくでもないことやエロいこと教えるよ~と森田さんw。
前夜祭ときたら、次は後夜祭でキャンプファイヤーもあって、お客さんも出店やって貰ってと、文化祭気分を伝える出演者たち。明日の本祭に意気揚々のキャスト陣だった。ま、私はチケット取れなかったから行かないけどね^^;。
約1時間30分。舞台と声優のキャスト陣ががっつりタッグを組んだイベントで面白かった。
10月の予定をいまから考えとかなきゃ。舞台は2回は観に行きたいな。
それにしても前夜祭って流行ってるのか。『abc★』も前夜祭が開催されるし。
SSDSがあった会場で、座席もほぼ真ん中で観易い。
司会は小林裕幸(「戦国BASARA」シリーズプロデューサー)。初っ端から噛むコバPの「バサラマサラ」でスタートw。
前半は舞台キャストトークショー。
久保田悠来 (舞台戦国BASARA 伊達政宗 役)細貝圭 (舞台戦国BASARA 真田幸村 役)吉田友一 (舞台戦国BASARA 片倉小十郎 役)村田洋二郎 (舞台戦国BASARA 猿飛佐助 役)。みんな衣装を着てないからちゃんと自己紹介w。友一はミラ☆トレからだいぶマシになってたw。
前回までの舞台を振り返ったところで、今年10月に上演される舞台戦国BASARA3のキャスト発表!(^o^)
徳川家康:広瀬友祐
石田三成:中村誠治郎
長曾我部元親:戸谷公人
毛利元就:小谷嘉一
黒田官兵衛:白川裕二郎
小早川秀秋:宮下雄也
大谷吉継:村田雅和
天海:谷口賢志
雑賀孫市:山崎真実
鶴姫:川村ゆきえ
一人一人発表される度に、合ってる~!キャー!と賑やかな反応をする会場、そして私(^^)。
誠治郎は『遙か』の天真に続いて関智一キャラじゃん!(^^) どうせなら中原茂繋がりで、毛利も根本さんがやってくれればと思ったがw、諸事情があるんだろう。これから戸谷さんを「アニキ!」と呼ばねばならんのかw。声優経験のある雄也はバッチリ。AND ENDLESSの村田さん、bpmの谷口さんも期待大。もちろん政宗、幸村、小十郎、佐助は続投。村田さんは土下座するほど本気で喜んでいたw。
サプライズゲストで、広瀬さんと誠治郎が登場。誠治郎は髭をそってきてこざっぱり。新キャストや前からのキャストが其々意気込みを語る。ゲームをやってる広瀬さんに負けまいと、ゲーマーの誠治郎もやる気満々。
その後は質問コーナー。キャラクターから影響を受けたことは?で、悠来はお箸見る度に3本持っちゃうとか、友一は左利きになっちゃうとか。誠治郎は立ち回りが半端じゃないのでついていけるかと心配そう(村田さんと同い年w)。広瀬さんは体力をつけて頑張りますと。
コバPに言いたいことは?もあったが、村田さんの「かすがに会いたい」(衣装的にもw)に、わかった考えとくとw。
其々が演じたいところを述べて終了。悠来と圭くんがジャレ合ってはけて行ったw。
後半は声優トークショー。
大川透(徳川家康 役) 森田成一(前田慶次 役) 石野竜三(長曾我部元親 役)が登場。
石野さんには「アニキ」コールが熱く、バサラは正月からずっと熱くて、常夏みたいだと。
7/21から7年目突入で、過去の思い出話など。収録で「はって下さい」のダメ出しが多く、出演者みんな喉が潰れたので、現場で「バサる」の言葉が流行ったという話がまた出た。お客さんまでアニキコールでバサるとw。
舞台版の話も出たが、森田さんは春の舞台で悠来や村田さんとは共演済み。村田さんのふくらはぎの成長に触れながらw、監督の西田氏はチャンバラ好きだからと笑う。
バサラキャラをやって変わったこと、物語で熱く演じたところを其々語った。大川さんによると、関ヶ原の売店では家康商品は売れないというw。石野さんが収録中に鼻血出したことは有名。コバPへ言いたいことは、チケットが取れない…と声優ツイッターにくるので何とかしてと。
『クロニクルヒーローズ』のOP映像が流れたが、ここで声優&舞台キャストでゲーム大会。
7人がズラリと並び、大川さんが「なんでこんなに背が高いの?」としきりに気にしたりw。「負けないぞ!」と。
1回戦は、悠来と友一(伊達)VS大川と森田。
2回戦は、圭と村田(真田)VS石野と森田。
森田さん2回バトル。声優組のほうが有利に進めるが、何故か舞台キャストの辛勝に終わり、とにかく喜ぶキャスト陣。勝った人は、其々自分の武将キャラで名乗りを披露。圭さんの幸村、ホッシー声に似てたなw。
負けた人は、上杉謙信とかすがの台詞。大川謙信&森田かすがは腕に抱かれるシーンまでw。石野謙信&森田かすがはエロちっく。森田さんかすがが「あーんv謙信さまぁ」とノリノリ。石野さんは謙信をやりたかったとか。
最後に、広瀬さんと誠治郎がきて、また大川さんが背の高さに惚れ惚れw。隣同士になった大川さんと広瀬さんが家康同士でガッツリ握手! こういう組み合わせを観たかったの~。
誠治郎が、関さんキャラは2回目だから電話して訊こうと思いますと言うと、ろくでもないことやエロいこと教えるよ~と森田さんw。
前夜祭ときたら、次は後夜祭でキャンプファイヤーもあって、お客さんも出店やって貰ってと、文化祭気分を伝える出演者たち。明日の本祭に意気揚々のキャスト陣だった。ま、私はチケット取れなかったから行かないけどね^^;。
約1時間30分。舞台と声優のキャスト陣ががっつりタッグを組んだイベントで面白かった。
10月の予定をいまから考えとかなきゃ。舞台は2回は観に行きたいな。
それにしても前夜祭って流行ってるのか。『abc★』も前夜祭が開催されるし。
ミュージカル テニスの王子様 青学VS氷帝 初日
2011年7月15日 舞台演劇ミュージカル『テニスの王子様』青学VS氷帝の初日を観てきた。
テニミュ2ndシーズンが始まって早7ヶ月。
人気の氷帝戦とあってチケットが取り難いこと。
初日はステージ真ん中の席で観易いが、3階席^^;。立ち見の人に比べたら恵まれているか。
前説アナはリョーマ。休憩挟んで2時間40分という言葉に、会場が一瞬ざわつく。
1stシーズンでは三幕もあったし、同じ位の時間だろう。
一幕は、青学校内ランキング戦から、関東大会1回戦、青学VS氷帝学園のダブルス戦。
二幕は、青学VS氷帝のシングル戦が続き、まさかの控え選手の出番となる。
観ながら1stシーズンのキャストが思い出されて、記憶の奥を辿っていく。あそこでシロタンとアラヤンが戦ったんだなとか、ズッキーがハチマキしてたなとか、和樹と工が独特の雰囲気だったとか、健太やTakuyaもオモロかったなとか。
いっぱいの懐かしさと共に、もう一度氷帝戦が観られるのかと思うと、じわんと熱いものが込み上げた。
2ndの氷帝キャストもまずまずの合格点。殆ど知らない人ばかりだがw。
跡部@青木玄徳は台詞使いも素直で雰囲気たっぷり。忍足@菊池卓也は台詞と歌とで声を使い分ける器用さ。樺地@古家広之も逞しく繊細w。
新氷帝メンバーで一番注目してたのが宍戸@桑野晃輔。桑野くんの舞台は殆ど観ているかもしれないぐらいファンかもw。桑野くんの宍戸、反抗的な目付きでやんちゃで良かった。前半の長い髪も見れたし、迫力ある唄い方もしてたし、まだまだ実力を発揮しそう。
*pnish*関連で馴染みの赤澤燈@芥川は、天真爛漫で素直な感じで結構似合っていた。
1stにいなかった滝が初登場してたが、あまり存在感はない。
青学では、大石@平牧仁、乾@輝馬、河村@鶴見知大の歌唱力が抜群。不二@三津谷亮の鼻を見てつい照星さんが浮かんだがw、歌にもなかなかの信頼感を得ている。リョーマ@小越勇輝、手塚@和田琢磨は時間を重ねるうちに良くなっていく。菊丸@小関裕太にもようやく安心感。桃城@上鶴徹と海堂@池岡亮介は、今回は芝居で味を出す。
青学トリオにもう少し元気が欲しいかな。
他校レギュラー3人に、不動峰の二人を加えた5人が、歌に解説に盛り上げる。不動峰の校歌のサワリにワクワク。
氷帝の校歌は新曲だが、まだ頭に残らない。「氷のエンペラー」も「ブギウギ」も曲が変わっていて、少々戸惑う。タンゴのノリは気持ちイイ。
手塚VS跡部の重唱は、アカペラから徐々に加速。声はいまいち出ていないが、雰囲気的にバルジャンVSジャベールみたいw。
小物使いが効果的。乾メガネや、跡部キラキラマフラーには笑い。
映像も巧みに活用。不二の“白鯨”とか見ていて分りやすかった。ラストの他校のお茶目な映像にも解説が欲しい。
日吉戦のリョーマは、1stでは柳だったのでもやもや感が残ったが、2ndは小越くんがのびのびと動き回って、ようやくカタルシスを味わった。「勝ったけど」もちゃんと聞こえたしw。「あいつこそがテニスの王子様」から「夢をつなげ」へ繋ぐ演出も見事だったと思う。
二幕途中、跡部が「俺様の美技…」を唄っている時に、突然グラグラっと揺れた。地震!?と不安気になるも、跡部の歌に酔っていた会場は(笑)殆どざわめきもたたず、何事もなかったように舞台は続行。挨拶でも地震に触れなかったが、キャストは気づかぬ人もいたのでは。3階席だからすぐに避難もできると思ったが、アリーナとかにいた人はどの程度揺れたんだろう。
オーラスの後は、全員が立ち並んで、リョーマの進行でキャストの1分スピーチ。お見送りの代わりにスピーチにしたようだ。
初日は不二と神尾で、其々が1分ずつ。二人はストレッチ仲間だそうで、実際にくっついて開脚を披露するも、不二がイタタ…と根をあげたりw。
最後にリョーマが「なついあつだ」と自分で気づかず言って、周りも大ウケw。
カテコは「Jumping up! High touch!」。3階席には内村と森がわざわざ来てくれた。最後にステージに上がるタイミングに日吉が間に合わずw。
結局、3時間ぴったり。
氷帝戦を一気にやってくれたので満足だ。中味が充実して面白かったので、長いなんて感じなかった。
帰りに9/28発売のシングルCDのステッカーを貰った。
2回目観劇は来週。今度はアリーナ。
テニミュ2ndシーズンが始まって早7ヶ月。
人気の氷帝戦とあってチケットが取り難いこと。
初日はステージ真ん中の席で観易いが、3階席^^;。立ち見の人に比べたら恵まれているか。
前説アナはリョーマ。休憩挟んで2時間40分という言葉に、会場が一瞬ざわつく。
1stシーズンでは三幕もあったし、同じ位の時間だろう。
一幕は、青学校内ランキング戦から、関東大会1回戦、青学VS氷帝学園のダブルス戦。
二幕は、青学VS氷帝のシングル戦が続き、まさかの控え選手の出番となる。
観ながら1stシーズンのキャストが思い出されて、記憶の奥を辿っていく。あそこでシロタンとアラヤンが戦ったんだなとか、ズッキーがハチマキしてたなとか、和樹と工が独特の雰囲気だったとか、健太やTakuyaもオモロかったなとか。
いっぱいの懐かしさと共に、もう一度氷帝戦が観られるのかと思うと、じわんと熱いものが込み上げた。
2ndの氷帝キャストもまずまずの合格点。殆ど知らない人ばかりだがw。
跡部@青木玄徳は台詞使いも素直で雰囲気たっぷり。忍足@菊池卓也は台詞と歌とで声を使い分ける器用さ。樺地@古家広之も逞しく繊細w。
新氷帝メンバーで一番注目してたのが宍戸@桑野晃輔。桑野くんの舞台は殆ど観ているかもしれないぐらいファンかもw。桑野くんの宍戸、反抗的な目付きでやんちゃで良かった。前半の長い髪も見れたし、迫力ある唄い方もしてたし、まだまだ実力を発揮しそう。
*pnish*関連で馴染みの赤澤燈@芥川は、天真爛漫で素直な感じで結構似合っていた。
1stにいなかった滝が初登場してたが、あまり存在感はない。
青学では、大石@平牧仁、乾@輝馬、河村@鶴見知大の歌唱力が抜群。不二@三津谷亮の鼻を見てつい照星さんが浮かんだがw、歌にもなかなかの信頼感を得ている。リョーマ@小越勇輝、手塚@和田琢磨は時間を重ねるうちに良くなっていく。菊丸@小関裕太にもようやく安心感。桃城@上鶴徹と海堂@池岡亮介は、今回は芝居で味を出す。
青学トリオにもう少し元気が欲しいかな。
他校レギュラー3人に、不動峰の二人を加えた5人が、歌に解説に盛り上げる。不動峰の校歌のサワリにワクワク。
氷帝の校歌は新曲だが、まだ頭に残らない。「氷のエンペラー」も「ブギウギ」も曲が変わっていて、少々戸惑う。タンゴのノリは気持ちイイ。
手塚VS跡部の重唱は、アカペラから徐々に加速。声はいまいち出ていないが、雰囲気的にバルジャンVSジャベールみたいw。
小物使いが効果的。乾メガネや、跡部キラキラマフラーには笑い。
映像も巧みに活用。不二の“白鯨”とか見ていて分りやすかった。ラストの他校のお茶目な映像にも解説が欲しい。
日吉戦のリョーマは、1stでは柳だったのでもやもや感が残ったが、2ndは小越くんがのびのびと動き回って、ようやくカタルシスを味わった。「勝ったけど」もちゃんと聞こえたしw。「あいつこそがテニスの王子様」から「夢をつなげ」へ繋ぐ演出も見事だったと思う。
二幕途中、跡部が「俺様の美技…」を唄っている時に、突然グラグラっと揺れた。地震!?と不安気になるも、跡部の歌に酔っていた会場は(笑)殆どざわめきもたたず、何事もなかったように舞台は続行。挨拶でも地震に触れなかったが、キャストは気づかぬ人もいたのでは。3階席だからすぐに避難もできると思ったが、アリーナとかにいた人はどの程度揺れたんだろう。
オーラスの後は、全員が立ち並んで、リョーマの進行でキャストの1分スピーチ。お見送りの代わりにスピーチにしたようだ。
初日は不二と神尾で、其々が1分ずつ。二人はストレッチ仲間だそうで、実際にくっついて開脚を披露するも、不二がイタタ…と根をあげたりw。
最後にリョーマが「なついあつだ」と自分で気づかず言って、周りも大ウケw。
カテコは「Jumping up! High touch!」。3階席には内村と森がわざわざ来てくれた。最後にステージに上がるタイミングに日吉が間に合わずw。
結局、3時間ぴったり。
氷帝戦を一気にやってくれたので満足だ。中味が充実して面白かったので、長いなんて感じなかった。
帰りに9/28発売のシングルCDのステッカーを貰った。
2回目観劇は来週。今度はアリーナ。
舞台 Q あなたはだぁれ?
2011年7月14日 舞台演劇舞台『Q -あなたはだぁれ?-』を観てきた。
4月の公演が震災などの影響でのびのびになり、ようやく上演の運びとなったもの。
ヒロイン二人を演じる、声優ユニット・ゆいかおりが初主演。田中完や氷上恭子といった演技派が脇を固める。
会場は、ゆいかおりがお目当ての男性陣が殆どで、4回あるトークショー回はほぼ完売状態だという。
急な停電に見舞われたホテルのロビーで、音楽や歌声と共に、二人の少女が奇跡の出会いをはたし、皆の心をひとつにしていく物語。
脚本は空間ゼリーの坪田文。初の外部プロデュース舞台の演出だとか。空間ゼリー所属の3人も出演する。
ゆいかおりは初めて知るユニット。最初はどちらがどちらか分らなかったが^^;、小倉唯が15歳の役を、石原夏織が17か18歳の役で、其々等身大の少女を生き生きと自分らしく演じる。
唯さん@真琴は、純粋で真っ直ぐで感情的にものを言うため、少々煩く感じる。夏織さん@美音は、自分の気持ちを隠して抑える大人びた少女なので、柔らかさが好ましい。
氷上恭子は薄化粧で地味な印象ながら、深みのある大人の女性を表現。団長である田中完はセーブした演技に翳りと渋味を漂わせる。
楽団の5人の男性団員が個性的だがややウザい。ホテルのオーナーの娘の高笑いがポイントで、従業員らとのテンポよい会話で盛り上げ、主軸にもガッツリと関わる。
家族の絆と再生がテーマのひとつなんだろうか。
オーナーの娘の言動がかなり幅を取ったり、団員たちが出しゃばってきたりと、話がぬるくて一貫性がない。母親ばかりに罪を負わせる理不尽さも腹立たしく思う。責任の半分は父親にあるという主張が必要だ。とりあえずで中途半端に終わらせるのもよくないが、取って付けたような都合のいい展開で呆気ない。
みんなを一つにさせる爽快感がある舞台だが、物語的には微妙なところだろう。
真暗闇から薄明かりの闇へ、やがて明るく移り変わっていくライト効果が上手い。
ナマの演奏は舞台を活気づかせるが、曲調に惹かれるものがない。
ゆいかおりの歌は、アニメ声だなぁという印象でいまひとつ。客席から手拍子も起きたが、全体まで行き渡らず。
終演後トークショー。
仙石みなみの司会で、小倉唯、石原夏織、能登有沙、氷上恭子の女性4人が登場。
其々が自分の役の見どころを話し、点数をつけながら盛り上がる。他にやりたい役は?の質問に、唯さんも夏織さんも変わった答えを出して笑い。のっちも氷上さんも楽器をやりたいそうだ。
皆さん、和気藹々の雰囲気の中、真摯な心で舞台に臨んでいる様子。千秋楽まで突っ走ってください。
4月の公演が震災などの影響でのびのびになり、ようやく上演の運びとなったもの。
ヒロイン二人を演じる、声優ユニット・ゆいかおりが初主演。田中完や氷上恭子といった演技派が脇を固める。
会場は、ゆいかおりがお目当ての男性陣が殆どで、4回あるトークショー回はほぼ完売状態だという。
急な停電に見舞われたホテルのロビーで、音楽や歌声と共に、二人の少女が奇跡の出会いをはたし、皆の心をひとつにしていく物語。
脚本は空間ゼリーの坪田文。初の外部プロデュース舞台の演出だとか。空間ゼリー所属の3人も出演する。
ゆいかおりは初めて知るユニット。最初はどちらがどちらか分らなかったが^^;、小倉唯が15歳の役を、石原夏織が17か18歳の役で、其々等身大の少女を生き生きと自分らしく演じる。
唯さん@真琴は、純粋で真っ直ぐで感情的にものを言うため、少々煩く感じる。夏織さん@美音は、自分の気持ちを隠して抑える大人びた少女なので、柔らかさが好ましい。
氷上恭子は薄化粧で地味な印象ながら、深みのある大人の女性を表現。団長である田中完はセーブした演技に翳りと渋味を漂わせる。
楽団の5人の男性団員が個性的だがややウザい。ホテルのオーナーの娘の高笑いがポイントで、従業員らとのテンポよい会話で盛り上げ、主軸にもガッツリと関わる。
家族の絆と再生がテーマのひとつなんだろうか。
オーナーの娘の言動がかなり幅を取ったり、団員たちが出しゃばってきたりと、話がぬるくて一貫性がない。母親ばかりに罪を負わせる理不尽さも腹立たしく思う。責任の半分は父親にあるという主張が必要だ。とりあえずで中途半端に終わらせるのもよくないが、取って付けたような都合のいい展開で呆気ない。
みんなを一つにさせる爽快感がある舞台だが、物語的には微妙なところだろう。
真暗闇から薄明かりの闇へ、やがて明るく移り変わっていくライト効果が上手い。
ナマの演奏は舞台を活気づかせるが、曲調に惹かれるものがない。
ゆいかおりの歌は、アニメ声だなぁという印象でいまひとつ。客席から手拍子も起きたが、全体まで行き渡らず。
終演後トークショー。
仙石みなみの司会で、小倉唯、石原夏織、能登有沙、氷上恭子の女性4人が登場。
其々が自分の役の見どころを話し、点数をつけながら盛り上がる。他にやりたい役は?の質問に、唯さんも夏織さんも変わった答えを出して笑い。のっちも氷上さんも楽器をやりたいそうだ。
皆さん、和気藹々の雰囲気の中、真摯な心で舞台に臨んでいる様子。千秋楽まで突っ走ってください。
映画 アイ・アム・ナンバー4
2011年7月13日 映画続いて、映画『アイ・アム・ナンバー4』2D字幕版を観てきた。
潜在的な能力をもった若者が、己の宿命に苦悩しながら存在を消しつつ、学園生活を送る。やがて能力が覚醒し自らの使命を悟った若者は、襲い来る敵へ立ち向かおうとする。
前半は学園青春もの、後半はバトル・アクションが展開し、『ヤング・スーパーマン』が浮かんでくるような内容。
“ナンバー4”というと、『サイボーグ009』の004や『Ζガンダム』のフォウ・ムラサメが思い出されるが、“4”という数字がキィになりそうだ。
映画は日本の少年漫画仕込みのアニメ的世界観で、能力覚醒や仲間探しなどゲーム的要素がふんだんに盛り込まれて興味深い。美男美女のキャラを個性的に配し、ナンバーたちの斬新な能力がクールでパワフルな最新の映像で描かれて、思った以上に楽しめた。
若者特有の情熱や自制がきかないナンバー4ことジョンと彼の守護者でお目付け役のヘンリーとの関係、謎の犬の存在など、微笑ましい描写がいい。
孤独な美少女と元カレとの三角関係やイジメはお約束だが、ジョンとUFOオタクとの奇妙な友情にも注目したい。
ナンバーの力が仲間と触れ合うことでパワーアップされる様子が分り易い。自分のためにも仲間探しが必要なのだ。
ヘンリーが突然姿を消すなど、ご都合的展開が少なくないが、ホラーなアトラクションが結構怖かったり、暗殺者の犬並みの鼻がキモだったりと、小ネタが効いてる。
スピード感たっぷりのラストバトルがよく出来ていて、画面に惹き付けられた。
新鋭アレックス・ペティファーは、ワイルドな中に繊細さを秘めて熱演。ぱっと見、パニッシュのワッシーの若い頃にも似ていて親近感もわかせるw。
孤独なヒロイン、ディアナ・アグロンが、みずみずしくてチャーミング。
サムを演じたカラン・マッコーリフが、エキゾチックな色気があってとても気に入った。ライフのアラケンにちょい似てるだろうかw。
ただ、今作で描かれるのは壮大な原作の第一章に過ぎない。若者の“巣立ち”と“旅立ち”といったところか。ナンバーの故郷や地球に連れてこられた経緯、暗殺者の正体など不明な点が多過ぎる。
はたして他の仲間全員が、使命に賛同し行動を共にしてくれるだろうか。これからの続編を観たくなる作品だった。
尤も、私が続編を観たいと思う過去の作品は悉くポシャっているようだし^^;、今作もアメリカの興行次第でどうなるのか分らない。
日本語吹替え版が見つからなかったが、もし吹替え版が作られるとしたら、こんなキャスティングを希望w。敬称略。
ジョン/ ナンバー4 : 宮野真守
サラ : 浅野真澄
ヘンリー : 藤原啓治
サム : 入野自由
マーク : 諏訪部順一
ナンバー6 : 沢城みゆき
潜在的な能力をもった若者が、己の宿命に苦悩しながら存在を消しつつ、学園生活を送る。やがて能力が覚醒し自らの使命を悟った若者は、襲い来る敵へ立ち向かおうとする。
前半は学園青春もの、後半はバトル・アクションが展開し、『ヤング・スーパーマン』が浮かんでくるような内容。
“ナンバー4”というと、『サイボーグ009』の004や『Ζガンダム』のフォウ・ムラサメが思い出されるが、“4”という数字がキィになりそうだ。
映画は日本の少年漫画仕込みのアニメ的世界観で、能力覚醒や仲間探しなどゲーム的要素がふんだんに盛り込まれて興味深い。美男美女のキャラを個性的に配し、ナンバーたちの斬新な能力がクールでパワフルな最新の映像で描かれて、思った以上に楽しめた。
若者特有の情熱や自制がきかないナンバー4ことジョンと彼の守護者でお目付け役のヘンリーとの関係、謎の犬の存在など、微笑ましい描写がいい。
孤独な美少女と元カレとの三角関係やイジメはお約束だが、ジョンとUFOオタクとの奇妙な友情にも注目したい。
ナンバーの力が仲間と触れ合うことでパワーアップされる様子が分り易い。自分のためにも仲間探しが必要なのだ。
ヘンリーが突然姿を消すなど、ご都合的展開が少なくないが、ホラーなアトラクションが結構怖かったり、暗殺者の犬並みの鼻がキモだったりと、小ネタが効いてる。
スピード感たっぷりのラストバトルがよく出来ていて、画面に惹き付けられた。
新鋭アレックス・ペティファーは、ワイルドな中に繊細さを秘めて熱演。ぱっと見、パニッシュのワッシーの若い頃にも似ていて親近感もわかせるw。
孤独なヒロイン、ディアナ・アグロンが、みずみずしくてチャーミング。
サムを演じたカラン・マッコーリフが、エキゾチックな色気があってとても気に入った。ライフのアラケンにちょい似てるだろうかw。
ただ、今作で描かれるのは壮大な原作の第一章に過ぎない。若者の“巣立ち”と“旅立ち”といったところか。ナンバーの故郷や地球に連れてこられた経緯、暗殺者の正体など不明な点が多過ぎる。
はたして他の仲間全員が、使命に賛同し行動を共にしてくれるだろうか。これからの続編を観たくなる作品だった。
尤も、私が続編を観たいと思う過去の作品は悉くポシャっているようだし^^;、今作もアメリカの興行次第でどうなるのか分らない。
日本語吹替え版が見つからなかったが、もし吹替え版が作られるとしたら、こんなキャスティングを希望w。敬称略。
ジョン/ ナンバー4 : 宮野真守
サラ : 浅野真澄
ヘンリー : 藤原啓治
サム : 入野自由
マーク : 諏訪部順一
ナンバー6 : 沢城みゆき
映画 マイティ・ソー 3D吹替え版
2011年7月13日 映画映画『マイティ・ソー』と映画『アイ・アム・ナンバー4』を観てきた。
どちらも能力を持ち人間を護るヒーローもので、宇宙人の男と地球人の女が愛し合うという共通点があったw。
先ずは、映画『マイティ・ソー』3D吹替え版。
2Dが近場になく、3Dなら断然吹替えのほうがラク。
マーベル・コミックの人気ヒーローの映画化。
『アイアンマン2』のラストともリンクしており、壮大な【ジ・アベンジャーズ】への道のりのひとつでもある。
神の世界アスガルドの傲慢な暴れん坊王子が、父によって地球へ追放されるが、人間と触れ合ううちに改心し、真のヒーローとして目覚め成長していく話。
空から降ってきた男は、二つの世界を守る“オレ様”ヒーローだったという設定。
主人公ソーが一端は挫折してヘコむも、改心して立ち直る姿はとても人間らしくて好感。ソーの武器ムジョルニアが、扱うのに相応しい者に宿るというのも納得。ハンマーの力強さやクロスの凛々しさも単純明快。北欧神話などは『聖闘士星矢』が思い出されたりと、スピーディーで取っつき易い。
父と子の確執や絆というより、兄弟の陰湿な関係が見どころか。前半と後半とでは兄弟の印象がガラリと違うのが面白い。
王位継承争いや一触即発の戦争で緊張感漂うアスガルドと、謎の物体調査でSHIELD連中が横行する地球との比較がテンポよい。アスガルドの壮大な景色は3Dだとなかなか効果的。ニューメキシコの無味乾燥な砂漠とはえらい違い。
最強なソーも力を失えば、地球ではただの変人。地球上で神の王子が何をしでかすかが愉快な焦点。ヘンに品があるから、キスも手の甲にするのがカワイイ。
ソーを慕って地球へやってきた三銃士たちは、コスプレイヤーと間違われる始末。ホーガンがジャッキー・チェンってw。
マシン・デストロイヤーにいたっては、またトニーの仕業だと思われてしまったりw。
ソー@クリス・ヘムズワースは『スター・トレック』のカーク父をやったが、ムキムキ筋肉質のワイルドさと、子供っぽい笑顔とのギャップが素敵。三宅健太のパワフルな演技がよく映える。
ジェーン@ナタリー・ポートマンが、ここではとてもチャーミング。坂本真綾のヒロインボイスは公開中の『ハガレン』よりアダルトちっく。
助手ダーシー@カット・デニングスがまたキュート。田村睦心のハスキーボイスがぴったり。
浅野忠信は本人で声出演だが、セリフが殆ど無い^^;。でも三銃士として理知的ポジションを維持。
特筆すべきはトム・ヒドルストン演じたロキの二面性。正統派な平川大輔のワルボイスがこんなに聴けるなんて初めてかも。平川さんファンは必聴だろう。
EDロール後にはまたもニック・フューリーw。
秋に公開の『キャプテン・アメリカ』も楽しみになってきた。
どちらも能力を持ち人間を護るヒーローもので、宇宙人の男と地球人の女が愛し合うという共通点があったw。
先ずは、映画『マイティ・ソー』3D吹替え版。
2Dが近場になく、3Dなら断然吹替えのほうがラク。
マーベル・コミックの人気ヒーローの映画化。
『アイアンマン2』のラストともリンクしており、壮大な【ジ・アベンジャーズ】への道のりのひとつでもある。
神の世界アスガルドの傲慢な暴れん坊王子が、父によって地球へ追放されるが、人間と触れ合ううちに改心し、真のヒーローとして目覚め成長していく話。
空から降ってきた男は、二つの世界を守る“オレ様”ヒーローだったという設定。
主人公ソーが一端は挫折してヘコむも、改心して立ち直る姿はとても人間らしくて好感。ソーの武器ムジョルニアが、扱うのに相応しい者に宿るというのも納得。ハンマーの力強さやクロスの凛々しさも単純明快。北欧神話などは『聖闘士星矢』が思い出されたりと、スピーディーで取っつき易い。
父と子の確執や絆というより、兄弟の陰湿な関係が見どころか。前半と後半とでは兄弟の印象がガラリと違うのが面白い。
王位継承争いや一触即発の戦争で緊張感漂うアスガルドと、謎の物体調査でSHIELD連中が横行する地球との比較がテンポよい。アスガルドの壮大な景色は3Dだとなかなか効果的。ニューメキシコの無味乾燥な砂漠とはえらい違い。
最強なソーも力を失えば、地球ではただの変人。地球上で神の王子が何をしでかすかが愉快な焦点。ヘンに品があるから、キスも手の甲にするのがカワイイ。
ソーを慕って地球へやってきた三銃士たちは、コスプレイヤーと間違われる始末。ホーガンがジャッキー・チェンってw。
マシン・デストロイヤーにいたっては、またトニーの仕業だと思われてしまったりw。
ソー@クリス・ヘムズワースは『スター・トレック』のカーク父をやったが、ムキムキ筋肉質のワイルドさと、子供っぽい笑顔とのギャップが素敵。三宅健太のパワフルな演技がよく映える。
ジェーン@ナタリー・ポートマンが、ここではとてもチャーミング。坂本真綾のヒロインボイスは公開中の『ハガレン』よりアダルトちっく。
助手ダーシー@カット・デニングスがまたキュート。田村睦心のハスキーボイスがぴったり。
浅野忠信は本人で声出演だが、セリフが殆ど無い^^;。でも三銃士として理知的ポジションを維持。
特筆すべきはトム・ヒドルストン演じたロキの二面性。正統派な平川大輔のワルボイスがこんなに聴けるなんて初めてかも。平川さんファンは必聴だろう。
EDロール後にはまたもニック・フューリーw。
秋に公開の『キャプテン・アメリカ』も楽しみになってきた。
実写映画 忍たま乱太郎 試写会
2011年7月12日 映画実写版映画『忍たま乱太郎』試写会を観てきた。
戦国時代。忍者のたまご、乱太郎が、個性豊かな仲間たちや学園の先生といっしょに、プロの敵忍者を相手に、果敢に挑戦していく話。
原作コミック45巻、アニメでも放送されたお話だった。
アニメのキャストや舞台のキャストも思い出しながら、遊び心溢れた三池崇史監督の術中にハマって、思った以上に愉しめた(^o^)。
とにかく総勢80名を越す豪華キャスト陣。キャラクターが多過ぎて、俳優さんが見事に化けていて、忍法豆知識や小ネタも多くて、1回観ただけではとても把握しきれないw。
会場の子供たちはヘンなところで大ウケ、大人からは笑いや歓声やツッコミが飛び、観るほうも心一丸となって結構盛り上がること。
忍たまファンは、オチや次のシーンが出る前に笑いが込み上げてきてたまらんかった(^o^)。
映画では、一年は組と四年生が中心。乱太郎、きり丸、シンベヱに加え、喜三太や虎若が目立つ。前半は斉藤親子の話がカギなのでタカ丸の出番が多く、田村三木ヱ門や綾部喜八郎が愉快な存在w。善法寺伊作のエピはあるが、原作にあった五、六年生の活躍は少ない。
もちろん山田伝蔵(伝子ちゃん)&利吉の親子のアクション、土井半助の世話っぷりは見どころ。学園長と稗田八方斉、斉藤幸隆が強烈な存在感。戸部新左ヱ門や山本シナもまずまず。与四郎や照星、説明役の雑渡昆奈門にも注目したい。
ドクタケ忍者から、ドクササコ忍者、ウスタケ忍者、フリー暗殺者まで見比べるのも愉快。
加藤清史郎と中村獅童の顔がだんだんと親子に見えてきて。寺島進はやけに格好良く見えたw。
平幹二郎の芸が濃ゆいの何のって! 松方弘樹は頭にどれほど加重。鹿賀丈史が唄い出した時はどこのジャベールかとw。溝口琢矢のたんこぶがカワイイ。柄本明がキャラにソックリ過ぎる。竹中直人が不憫やなぁ。昆奈門はソフトな語り口で正体判明。ゴーカイシルバー池田純の文次郎はあまり目立たず。
原作者も絶賛した三津谷亮のメイクがスゴくて、テニミュで不二を観る度に三角鼻を思い出しそうw。
忍びとは、ガッツじゃあ!
団結して頑張る乱太郎たちを見て、元気と勇気が湧いてくる作品だった。
EDロールのメイキング映像も愉しい。編集の都合でいっぱいカットされたんだろうな。
もう1回は観て色々と確認したい。
戦国時代。忍者のたまご、乱太郎が、個性豊かな仲間たちや学園の先生といっしょに、プロの敵忍者を相手に、果敢に挑戦していく話。
原作コミック45巻、アニメでも放送されたお話だった。
アニメのキャストや舞台のキャストも思い出しながら、遊び心溢れた三池崇史監督の術中にハマって、思った以上に愉しめた(^o^)。
とにかく総勢80名を越す豪華キャスト陣。キャラクターが多過ぎて、俳優さんが見事に化けていて、忍法豆知識や小ネタも多くて、1回観ただけではとても把握しきれないw。
会場の子供たちはヘンなところで大ウケ、大人からは笑いや歓声やツッコミが飛び、観るほうも心一丸となって結構盛り上がること。
忍たまファンは、オチや次のシーンが出る前に笑いが込み上げてきてたまらんかった(^o^)。
映画では、一年は組と四年生が中心。乱太郎、きり丸、シンベヱに加え、喜三太や虎若が目立つ。前半は斉藤親子の話がカギなのでタカ丸の出番が多く、田村三木ヱ門や綾部喜八郎が愉快な存在w。善法寺伊作のエピはあるが、原作にあった五、六年生の活躍は少ない。
もちろん山田伝蔵(伝子ちゃん)&利吉の親子のアクション、土井半助の世話っぷりは見どころ。学園長と稗田八方斉、斉藤幸隆が強烈な存在感。戸部新左ヱ門や山本シナもまずまず。与四郎や照星、説明役の雑渡昆奈門にも注目したい。
ドクタケ忍者から、ドクササコ忍者、ウスタケ忍者、フリー暗殺者まで見比べるのも愉快。
加藤清史郎と中村獅童の顔がだんだんと親子に見えてきて。寺島進はやけに格好良く見えたw。
平幹二郎の芸が濃ゆいの何のって! 松方弘樹は頭にどれほど加重。鹿賀丈史が唄い出した時はどこのジャベールかとw。溝口琢矢のたんこぶがカワイイ。柄本明がキャラにソックリ過ぎる。竹中直人が不憫やなぁ。昆奈門はソフトな語り口で正体判明。ゴーカイシルバー池田純の文次郎はあまり目立たず。
原作者も絶賛した三津谷亮のメイクがスゴくて、テニミュで不二を観る度に三角鼻を思い出しそうw。
忍びとは、ガッツじゃあ!
団結して頑張る乱太郎たちを見て、元気と勇気が湧いてくる作品だった。
EDロールのメイキング映像も愉しい。編集の都合でいっぱいカットされたんだろうな。
もう1回は観て色々と確認したい。
映画 コクリコ坂から 試写会
2011年7月11日 映画映画『コクリコ坂から』試写会を観てきた。
宮崎駿が企画・脚本を担当。宮崎吾朗が5年ぶりに監督。
1963年の横浜を舞台に、16歳の女子高校生の恋愛や友情や家族を通して、若者たちの青春を描く。
同名の少女漫画を大幅にアレンジ、ジブリの20世紀に還ったような、みずみずしく美しいエンタメ作品に仕上がっていた。
主人公・松崎海の恋愛や学生運動が描かれるが、出生の秘密や戦中戦後の親の事情も絡ませた複雑な内容を、子どもが理解するにはちょっと難しそう。
フランス語の「コクリコ」に、海のニックネームの「メル」についても言及して欲しかった。家族設定や信号旗のことももう少し説明が必要だろう。
だが、綺麗な色と柔らかなタッチで、ほんわかと温かい雰囲気は、子どもにはピッタリ。ノスタルジーを感じさせるリアリティのある作風は、大人たちの青春を喚起させ、当時を知らない人でも時代の空気を感じさせてくれる。
男女間の淡い恋模様もいいが、真摯に貫く当時の勇猛果敢な男子学生たちや、男同士の友情や絆のほうが見ていて微笑ましい。
『耳をすませば』が思い出されるが、登場する少年・風間俊と水沼史郎の関係が、『海がきこえる』の杜崎拓と松野豊と重なってニヤけてしまうv。
俊の声の岡田准一はジブリ声優2作目とあってナチュラルに好演。史郎の風間俊介が唄い出した時は、思わず『前橋ヴィジュアル系』が浮かび笑いが込み上げたw。遊戯王みたいな二重人格なキャラではなくて良かった。
長澤まさみの海は、芯の強い明瞭な声で、語尾に余韻を含ませないのが爽快であり新鮮。
香川照之の理事長は場を大らかにさせるパワー。総じて声優陣に違和感はあまりなく、安心して聴いていられた。
学生集会の雑多な様子が、『カリオストロの城』のゴチャゴチャ感を思い出させて愉しい。
挿入歌として流れる、坂本九の「上を向いて歩こう」が癒しにもなるが、以前「見上げてごらん夜の星を」を使ったのは『二つのスピカ』だったな。
ガリ切りにガリ版刷りとか、学校帰りに揚げたてコロッケをパクつくとか、自分の青春ともちょっぴり重なりツボにくる。海自の護衛艦を思わせる描写もワクワク感を誘う。
後の学生運動としては甘さがあるが、全共闘委員長・神林はこうやって作られるのかもしれないw。
手嶌葵が歌う主題歌「さよならの夏」が、甘酸っぱくほろ苦く耳に残った。
入場時に、23日から開催される『コクリコ坂から』原画展の招待券を頂いた。
 ̄
15日の金曜ロードショー枠で、『ゲド戦記』の前に『海がきこえる』が放送。
1993年の子供の日、日テレで放送された『海がきこえる』が、ようやくまた放送されるとは何て素敵。飛田展男さんの拓も、関俊彦さんの松野も好きだったv。
当時ジブリから出たフィルム・ストーリーの巻末に、氷室冴子氏を囲んだキャストの集合写真が載っていて、若かりし頃の飛田さんや関さんの満面の笑顔にホックリくる。デジタルではない、一枚の写真には、様々な思いと年月の厚みが詰っているのだ。
宮崎駿が企画・脚本を担当。宮崎吾朗が5年ぶりに監督。
1963年の横浜を舞台に、16歳の女子高校生の恋愛や友情や家族を通して、若者たちの青春を描く。
同名の少女漫画を大幅にアレンジ、ジブリの20世紀に還ったような、みずみずしく美しいエンタメ作品に仕上がっていた。
主人公・松崎海の恋愛や学生運動が描かれるが、出生の秘密や戦中戦後の親の事情も絡ませた複雑な内容を、子どもが理解するにはちょっと難しそう。
フランス語の「コクリコ」に、海のニックネームの「メル」についても言及して欲しかった。家族設定や信号旗のことももう少し説明が必要だろう。
だが、綺麗な色と柔らかなタッチで、ほんわかと温かい雰囲気は、子どもにはピッタリ。ノスタルジーを感じさせるリアリティのある作風は、大人たちの青春を喚起させ、当時を知らない人でも時代の空気を感じさせてくれる。
男女間の淡い恋模様もいいが、真摯に貫く当時の勇猛果敢な男子学生たちや、男同士の友情や絆のほうが見ていて微笑ましい。
『耳をすませば』が思い出されるが、登場する少年・風間俊と水沼史郎の関係が、『海がきこえる』の杜崎拓と松野豊と重なってニヤけてしまうv。
俊の声の岡田准一はジブリ声優2作目とあってナチュラルに好演。史郎の風間俊介が唄い出した時は、思わず『前橋ヴィジュアル系』が浮かび笑いが込み上げたw。遊戯王みたいな二重人格なキャラではなくて良かった。
長澤まさみの海は、芯の強い明瞭な声で、語尾に余韻を含ませないのが爽快であり新鮮。
香川照之の理事長は場を大らかにさせるパワー。総じて声優陣に違和感はあまりなく、安心して聴いていられた。
学生集会の雑多な様子が、『カリオストロの城』のゴチャゴチャ感を思い出させて愉しい。
挿入歌として流れる、坂本九の「上を向いて歩こう」が癒しにもなるが、以前「見上げてごらん夜の星を」を使ったのは『二つのスピカ』だったな。
ガリ切りにガリ版刷りとか、学校帰りに揚げたてコロッケをパクつくとか、自分の青春ともちょっぴり重なりツボにくる。海自の護衛艦を思わせる描写もワクワク感を誘う。
後の学生運動としては甘さがあるが、全共闘委員長・神林はこうやって作られるのかもしれないw。
手嶌葵が歌う主題歌「さよならの夏」が、甘酸っぱくほろ苦く耳に残った。
入場時に、23日から開催される『コクリコ坂から』原画展の招待券を頂いた。
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15日の金曜ロードショー枠で、『ゲド戦記』の前に『海がきこえる』が放送。
1993年の子供の日、日テレで放送された『海がきこえる』が、ようやくまた放送されるとは何て素敵。飛田展男さんの拓も、関俊彦さんの松野も好きだったv。
当時ジブリから出たフィルム・ストーリーの巻末に、氷室冴子氏を囲んだキャストの集合写真が載っていて、若かりし頃の飛田さんや関さんの満面の笑顔にホックリくる。デジタルではない、一枚の写真には、様々な思いと年月の厚みが詰っているのだ。
ゴーカイジャー20話/花ざかりの君たちへ
2011年7月10日 TV番組『海賊戦隊ゴーカイジャー』第20話。
今回は『星獣戦隊ギンガマン』のお当番。
黒騎士・ヒュウガ(小川輝晃)とギンガレッド・リョウマ(前原一輝)の兄弟が登場。
その前にバスコ(細貝圭)がいち早く立ち塞がり、またもマーベラス(小澤亮太)たちの邪魔をする。
ウチの娘はバスコがウザくてたまらんらしく、出てくる度にムカつく始末^^;。別に細貝さんに罪はないんだけど、それぐらい憎たらしいヒールってことでしょ。ま、対談で小澤くんが言ってたように、彼は真田幸村だから~。あのラッパもホラ貝だと思えばw。
ナレーションの関智一が座長をする劇団ヘロヘロQを思わせるキャスト陣だったw。バスコの相棒猿サリーのスーアクといえば、おぐらとしひろさん。おぐらさんといえば劇団ヘロQのレギュラー出演者になってるしw、ヒュウガの小川さんも劇団ヘロQに客演したことがある。ゴーカイブルーの山田裕貴も先日ヘロQの舞台を観てきたばかり。この作品をきっかけに、またフシギな縁が広がりそうだ。
細貝さんは舞台『戦国BASARA』で、おぐらさんと共演済みだし、運命的なコンビかもw。
大先輩の憧れのヒュウガに言われ、ゴーカイシルバーになるかならないかで逡巡する新人・鎧のメイン話。ヒュウガがゴーカイシルバーに変身する妄想シーンまでw。『ギンガマン』の兄弟の話とも絡ませてきたのかな。
小川さんや前原さんがやっぱり老け顔になってたので、娘がきっぱりと「使用済み」と^^;。まぁ、バトルは若者たちに譲ろうよ。
ハカセのドーナツははたして食べられたのか?^^; バスコが出ると「マベちゃん」がムキになって闘うからスキw。
次週は『ボウケンジャー』回。ボウケンレッドことチーフの姿が。ボウケンブルーは趣味の園芸w。ボウケンブラックは琴座のオルフェウス。
 ̄ ̄ ̄
新番テレビドラマなぞ。
木曜『それでも、生きてゆく』。
被害者家族と加害者家族の物語。15年前に事件を起した加害者の役で風間俊介。風間さんと瑛太が同級生の設定が興味深い。
木曜『名探偵コナン 工藤新一への挑戦状』。
溝端淳平版工藤新一の春SPドラマからの連ドラ。高木刑事に*pnish*の土屋裕一。アニメで高木刑事をやってる高木渉とtutiって似た雰囲気もあるので、いつか何らかの舞台で共演して頂きたいものだ。
金曜『勇者ヨシヒコと魔王の城』。
低予算ドラマなだけに気楽に見れるゲーム染みた冒険もの。ヨシヒコ役の山田孝之が久々に若々しく見えて困っちゃうw。
月曜『花ざかりの君たちへ ~イケメン☆パラダイス~2011』。
2007年版をキャストを一新させた学園もの。今季ドラマは女子が男装して学園な設定が多い。
関西の駅名も役名も覚えられんので、()内の2007年版キャストと見比べてみる。中村蒼(小栗旬)三浦翔平(生田斗真)の他、桐山漣(水嶋ヒロ)柳下大(山本裕典)西井幸人(木村了)鈴木勝大(五十嵐隼士)らがポイントか。徳山秀典(姜暢雄)斎藤工(上川隆也)が予想以上にシックりw。佐藤祐基(城田優)の出番はどのくらいか。
西井幸人は『鈴木先生』から一気に高校生!? ドラマ出演の堀井新太を認識しなくては。第三寮の川原一馬は中村蒼と『行け!男子高校演劇部』で共演済み。今作も特撮組の面子が目立つ。
ゴーカイシルバーの池田純をはじめ、2007年版には後に特撮ヒーローとなる面子が何人かいたが、今作からもヒーローとなるイケメンが出てくるだろうか。
今回は『星獣戦隊ギンガマン』のお当番。
黒騎士・ヒュウガ(小川輝晃)とギンガレッド・リョウマ(前原一輝)の兄弟が登場。
その前にバスコ(細貝圭)がいち早く立ち塞がり、またもマーベラス(小澤亮太)たちの邪魔をする。
ウチの娘はバスコがウザくてたまらんらしく、出てくる度にムカつく始末^^;。別に細貝さんに罪はないんだけど、それぐらい憎たらしいヒールってことでしょ。ま、対談で小澤くんが言ってたように、彼は真田幸村だから~。あのラッパもホラ貝だと思えばw。
ナレーションの関智一が座長をする劇団ヘロヘロQを思わせるキャスト陣だったw。バスコの相棒猿サリーのスーアクといえば、おぐらとしひろさん。おぐらさんといえば劇団ヘロQのレギュラー出演者になってるしw、ヒュウガの小川さんも劇団ヘロQに客演したことがある。ゴーカイブルーの山田裕貴も先日ヘロQの舞台を観てきたばかり。この作品をきっかけに、またフシギな縁が広がりそうだ。
細貝さんは舞台『戦国BASARA』で、おぐらさんと共演済みだし、運命的なコンビかもw。
大先輩の憧れのヒュウガに言われ、ゴーカイシルバーになるかならないかで逡巡する新人・鎧のメイン話。ヒュウガがゴーカイシルバーに変身する妄想シーンまでw。『ギンガマン』の兄弟の話とも絡ませてきたのかな。
小川さんや前原さんがやっぱり老け顔になってたので、娘がきっぱりと「使用済み」と^^;。まぁ、バトルは若者たちに譲ろうよ。
ハカセのドーナツははたして食べられたのか?^^; バスコが出ると「マベちゃん」がムキになって闘うからスキw。
次週は『ボウケンジャー』回。ボウケンレッドことチーフの姿が。ボウケンブルーは趣味の園芸w。ボウケンブラックは琴座のオルフェウス。
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新番テレビドラマなぞ。
木曜『それでも、生きてゆく』。
被害者家族と加害者家族の物語。15年前に事件を起した加害者の役で風間俊介。風間さんと瑛太が同級生の設定が興味深い。
木曜『名探偵コナン 工藤新一への挑戦状』。
溝端淳平版工藤新一の春SPドラマからの連ドラ。高木刑事に*pnish*の土屋裕一。アニメで高木刑事をやってる高木渉とtutiって似た雰囲気もあるので、いつか何らかの舞台で共演して頂きたいものだ。
金曜『勇者ヨシヒコと魔王の城』。
低予算ドラマなだけに気楽に見れるゲーム染みた冒険もの。ヨシヒコ役の山田孝之が久々に若々しく見えて困っちゃうw。
月曜『花ざかりの君たちへ ~イケメン☆パラダイス~2011』。
2007年版をキャストを一新させた学園もの。今季ドラマは女子が男装して学園な設定が多い。
関西の駅名も役名も覚えられんので、()内の2007年版キャストと見比べてみる。中村蒼(小栗旬)三浦翔平(生田斗真)の他、桐山漣(水嶋ヒロ)柳下大(山本裕典)西井幸人(木村了)鈴木勝大(五十嵐隼士)らがポイントか。徳山秀典(姜暢雄)斎藤工(上川隆也)が予想以上にシックりw。佐藤祐基(城田優)の出番はどのくらいか。
西井幸人は『鈴木先生』から一気に高校生!? ドラマ出演の堀井新太を認識しなくては。第三寮の川原一馬は中村蒼と『行け!男子高校演劇部』で共演済み。今作も特撮組の面子が目立つ。
ゴーカイシルバーの池田純をはじめ、2007年版には後に特撮ヒーローとなる面子が何人かいたが、今作からもヒーローとなるイケメンが出てくるだろうか。
TIGER & BUNNY 第2巻発売イベント
2011年7月9日 イベント『TIGER & BUNNY』第2巻 発売記念イベントへ参加してきた。
コミケじゃないけど、ゆりかもめで国際展示場前へ。こんなホールでイベントなんてお初だ。
入場順整理番号を見た時はヘコんだが、抽選で招待されたのが430人もいて、何て人気な作品なんだと! 参加者は「選ばれし勇者たち」とか「ネクスト」とか、後でゲストで言われたりw。
ラッキーにも半分以下の番号だったので、前から6列目席をゲット。まんべんなく観易かった。
ゲストは、平田広明(ワイルドタイガー〔鏑木・T・虎徹〕役)森田成一(バーナビー・ブルックスJr.役)寿美菜子(ブルーローズ役)津田健次郎(ファイヤーエンブレム役)。
キャラそっくりにしてきたw平田さん&森田くんに、会場からは後から「カッコイー!」声援や拍手があったりw。平田さんが持ってきたピンクバニーがだんだん暑苦しくなったりw。津田さんの金髪の理由は「折紙が…」。アップヘアで爽やかな寿さんは言動が男前w。
前説ナレは虎&兎。イベント仕様の映像が凝っていて、楠大典(ロックパイソン役)のナレーションもとっても可笑しいw。
 ̄
津田さん司会でトークショー。アニメ『TIGER & BUNNY』の最初のカッコイー印象や、SoftbankやバンダイのCMに出たいことや、キャラソンについてなど。だんだん新橋のおっさん会話にw。
会場から3つの質問が出たが、平田さんが「だって退屈なんだもん」とか、津田さんが「アンタなんかより女子力、上よ」とか言って、キャラとだんだんカブってくる皆さん(笑)。津田さんのネイサンはグレイスを彷彿とさせるわんw。
 ̄
『ツダケンロードショーはてるまでラジオ』出張版「TIGER&BUNNY イベント編公開録音』。
件のラジオ番組はもちろん聴いたことアリますよん、石田彰さんゲスト回でw。パーソナリティはツダケン。今回はフッキーのアシスタントなし。
「ネイサンのメール読むコーナー」のエロイ声に合わせて、平田さんも寿さんも森田さんも息を吐くエロ声で挨拶w。寿さんの女性ゲストは初めて。ゲストの前に置かれた名前パネルがカワイイ。
「ねぇみんな!最近どうなのよ!?」コーナー。ネイサン噛みすぎっw。3人がエロボイス仕様だが、オチ役の寿さんが結構ヤルw。女性の水着「モノキニ」について知らない面々。水着は何がいいかより、磯で何をするかについてコソコソ喋りw。
「はてラジQ」公録に慣れてる森田さんが拍手プレート出したりと進行役w。事前に店頭で調査したアンケート結果をクイズにするコーナー。1問目は虎徹の名前について。2問目はキャラクターランキングだが、立川のオカマバーのニューハーフって!?(笑)結果の後に、答える音声まで流れて会場も大ウケ(笑)。「声だけってスゴイね」「生々しい」という感想がw。
バツゲームは、『はてるまでラジオ』をキャラでナマCM。「…な~んちゃってv」。
公録感想で、平田さんが「楽しかったです」「上手いねぇパーソナリティ」と褒め殺しw。ツダケンはネイサンのほうがやりやすいそう。今度は立川で公録とか野望が膨らむ。ラストはツダケンのウィスパーボイスで「はてようぜ」。
 ̄
第15話先行上映! 今までで一番というぐらい盛り上がる会場w。これってネット上では今夜流れるそうだが、私が観てるのはMXTVなので火曜日だから先なのだ。しかも前半のみって!^^;
森田さんの生サブタイトルコール。スカイハイの回。
上映後、「今からでも…」の井上剛(スカイハイ役)が登場。第15話について、「この話好き」とみんなに好評。でもグラビア写真については、「2クール以降、どこへイクんだ?と」と森田さんw。スカイハイの「繰り返し」の理由は、スカイハイだからw。
井上さんを真ん中に再びトーク。「こんなヒーローは嫌だ!」予めスケブに描いた絵を見せる。平田さんがすっごくちっちゃい絵を描き、前方の人も見えないぐらいで、絵を持って会場をひと回りして見せる。通路席だったが一瞬で??な絵。あとで僕のブログに載せるからと平田さん。ついでに他の人の絵もw。森田さんは自分のツイッターで見せるって。
 ̄
プレゼント大抽選会。最後の抽選券を引くとき、平田さん&森田さんがEDの手を合わせるポーズをしてくれて萌え~。
会場のあちこちに折紙の見切れ絵の仕込みがw。さとうけいいち監督からのメッセージもあり。
皆さん終わりの挨拶。井上さんのは涙じゃなく汗がたんまりw。のびのびになってたイベントだが、またやりたいね!と意気込みたっぷりのキャスト。
「ファイヤー!」とか「ウッシ!」とかねじ込んでくるキャストついでに、バーナビーは「ピョン!」がいいねとかw。
最後は名残惜しげに、会場一体となってコール&レスポンス。「ありがとう!」「そして」「ありがとう…」の後に「ファイヤー」「ハンサム」「ワイルド」「コールド」が続き、「ありがとう!」の集大成で盛り上がって終了した。
キャストやファンの圧倒的な熱気が感じられて、思った以上に楽しかった(^o^)。
イベント終了後、プレゼントが当たった見知らぬ人のご好意で、サイン入りタペストリーやポスターを撮影させていただいた。みんな集まって撮っていたが、こういった大らかな優しさを持つファンが多いのもイイ感じ。ありがとうございました。
 ̄ ̄ ̄
招待券があったので、ついでにビッグサイトで開催中の『東京国際ブックフェア』と『電子出版EXPO』と『教育ITソリューションEXPO』へ行ってみた。電子書籍の時代なんだなぁ。
コミケじゃないけど、ゆりかもめで国際展示場前へ。こんなホールでイベントなんてお初だ。
入場順整理番号を見た時はヘコんだが、抽選で招待されたのが430人もいて、何て人気な作品なんだと! 参加者は「選ばれし勇者たち」とか「ネクスト」とか、後でゲストで言われたりw。
ラッキーにも半分以下の番号だったので、前から6列目席をゲット。まんべんなく観易かった。
ゲストは、平田広明(ワイルドタイガー〔鏑木・T・虎徹〕役)森田成一(バーナビー・ブルックスJr.役)寿美菜子(ブルーローズ役)津田健次郎(ファイヤーエンブレム役)。
キャラそっくりにしてきたw平田さん&森田くんに、会場からは後から「カッコイー!」声援や拍手があったりw。平田さんが持ってきたピンクバニーがだんだん暑苦しくなったりw。津田さんの金髪の理由は「折紙が…」。アップヘアで爽やかな寿さんは言動が男前w。
前説ナレは虎&兎。イベント仕様の映像が凝っていて、楠大典(ロックパイソン役)のナレーションもとっても可笑しいw。
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津田さん司会でトークショー。アニメ『TIGER & BUNNY』の最初のカッコイー印象や、SoftbankやバンダイのCMに出たいことや、キャラソンについてなど。だんだん新橋のおっさん会話にw。
会場から3つの質問が出たが、平田さんが「だって退屈なんだもん」とか、津田さんが「アンタなんかより女子力、上よ」とか言って、キャラとだんだんカブってくる皆さん(笑)。津田さんのネイサンはグレイスを彷彿とさせるわんw。
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『ツダケンロードショーはてるまでラジオ』出張版「TIGER&BUNNY イベント編公開録音』。
件のラジオ番組はもちろん聴いたことアリますよん、石田彰さんゲスト回でw。パーソナリティはツダケン。今回はフッキーのアシスタントなし。
「ネイサンのメール読むコーナー」のエロイ声に合わせて、平田さんも寿さんも森田さんも息を吐くエロ声で挨拶w。寿さんの女性ゲストは初めて。ゲストの前に置かれた名前パネルがカワイイ。
「ねぇみんな!最近どうなのよ!?」コーナー。ネイサン噛みすぎっw。3人がエロボイス仕様だが、オチ役の寿さんが結構ヤルw。女性の水着「モノキニ」について知らない面々。水着は何がいいかより、磯で何をするかについてコソコソ喋りw。
「はてラジQ」公録に慣れてる森田さんが拍手プレート出したりと進行役w。事前に店頭で調査したアンケート結果をクイズにするコーナー。1問目は虎徹の名前について。2問目はキャラクターランキングだが、立川のオカマバーのニューハーフって!?(笑)結果の後に、答える音声まで流れて会場も大ウケ(笑)。「声だけってスゴイね」「生々しい」という感想がw。
バツゲームは、『はてるまでラジオ』をキャラでナマCM。「…な~んちゃってv」。
公録感想で、平田さんが「楽しかったです」「上手いねぇパーソナリティ」と褒め殺しw。ツダケンはネイサンのほうがやりやすいそう。今度は立川で公録とか野望が膨らむ。ラストはツダケンのウィスパーボイスで「はてようぜ」。
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第15話先行上映! 今までで一番というぐらい盛り上がる会場w。これってネット上では今夜流れるそうだが、私が観てるのはMXTVなので火曜日だから先なのだ。しかも前半のみって!^^;
森田さんの生サブタイトルコール。スカイハイの回。
上映後、「今からでも…」の井上剛(スカイハイ役)が登場。第15話について、「この話好き」とみんなに好評。でもグラビア写真については、「2クール以降、どこへイクんだ?と」と森田さんw。スカイハイの「繰り返し」の理由は、スカイハイだからw。
井上さんを真ん中に再びトーク。「こんなヒーローは嫌だ!」予めスケブに描いた絵を見せる。平田さんがすっごくちっちゃい絵を描き、前方の人も見えないぐらいで、絵を持って会場をひと回りして見せる。通路席だったが一瞬で??な絵。あとで僕のブログに載せるからと平田さん。ついでに他の人の絵もw。森田さんは自分のツイッターで見せるって。
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プレゼント大抽選会。最後の抽選券を引くとき、平田さん&森田さんがEDの手を合わせるポーズをしてくれて萌え~。
会場のあちこちに折紙の見切れ絵の仕込みがw。さとうけいいち監督からのメッセージもあり。
皆さん終わりの挨拶。井上さんのは涙じゃなく汗がたんまりw。のびのびになってたイベントだが、またやりたいね!と意気込みたっぷりのキャスト。
「ファイヤー!」とか「ウッシ!」とかねじ込んでくるキャストついでに、バーナビーは「ピョン!」がいいねとかw。
最後は名残惜しげに、会場一体となってコール&レスポンス。「ありがとう!」「そして」「ありがとう…」の後に「ファイヤー」「ハンサム」「ワイルド」「コールド」が続き、「ありがとう!」の集大成で盛り上がって終了した。
キャストやファンの圧倒的な熱気が感じられて、思った以上に楽しかった(^o^)。
イベント終了後、プレゼントが当たった見知らぬ人のご好意で、サイン入りタペストリーやポスターを撮影させていただいた。みんな集まって撮っていたが、こういった大らかな優しさを持つファンが多いのもイイ感じ。ありがとうございました。
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招待券があったので、ついでにビッグサイトで開催中の『東京国際ブックフェア』と『電子出版EXPO』と『教育ITソリューションEXPO』へ行ってみた。電子書籍の時代なんだなぁ。
Ryosei Konishi 2nd Live
2011年7月6日 イベント『Ryosei Konishi 2nd Live』へ行ってきた。
1月に続く小西遼生さんの2回目のライブは赤坂BLITZ。
全席指定なので、和樹よりもD☆DATEよりもチケット代がかかる。
ロビーにはウクレレのハードケースの募金箱。直筆コメントや写真を撮影する人も多かった。
さすが遼生さん! 老若男女と客層が幅広い。
私の前席が小さな女の子で、遮るものもなく、ステージの遼生さんが観易過ぎるっ! おまけに遼生さんの視線がしきりに女の子に流れるので、そのおこぼれも頂戴できて嬉しかった(^o^)。
今日の遼生さんはシャツに黒ベストにジーンズとラフな格好。
端整に切り揃えた短髪が涼しげで、いつも以上に若々しく見える。
2階席までほぼ埋まった会場で、たくさんの拍手に迎えられ、はにかんだ笑顔で登場した。
今回のライブのタイトルは【make smile】。震災後に色々思うことがあったと言及。笑顔の連鎖や笑顔のパワーを信じて、みなさんに沢山の笑顔を届けられたらという思いを述べた。
会場は割と静かに聞き入る雰囲気に包まれたが、前方下手の熱狂的なファンがしきりに歓声やコールをあげるので、遼生さんの意識もそっち方向に注がれてスマイル。遼生さんが煽るので、ますますそこだけテンションが上る状態^^;。
バンドのバックアップで、いつものギターやアコギで唄い綴る遼生さん。
オープニングの「Joy」「ヘイマスター」から、「トビウオのように」「マリオネット」「パンドラの箱」など馴染みの曲を披露。音だけでなく、照明効果も幻想的で素晴らしい。
アレンジ曲では、チャップリン『ライムライト』から「スマイル」。『1リットルの涙』の「Only Human」。ミュージカル『アニー』から「トゥモーロー」。日本語訳で分り易く歌い上げた。
「生」「明日」「希望」などの言葉をテーマにしたタイトルを集めたようだが、曲調は哀愁を帯びたようなものもあり、聴きながら笑いよりも切ないものが込み上げてきたりw。
それに遼生さんのライブなのだから、遼生さんが過去に歌ってきたミュージカル・ナンバーも聴きたかったなと思う。版権やら諸事情で難しいのかもしれないが。
新曲を色々と用意してくれた。『風を結んで』の公演の体力作りのため、日比谷公園をランニングしていたそうで(話の中で公演と公園がカブルw)、走る途中の景色や人々の光景を話し、その時の思いから生まれた「グリーントンネル」を披露。
「積み木」や「リブ(live)」にも、遼生さんの熱い思いが込められた。
今回の遼生さんは気分が高揚していたのか、前方席の表情や反応を伺いながら、自分ツッコミを繰り返したり滑ったりと、やや天然が入ったトークw。笑いが起こるので、結果的にスマイルを生み出していたといえよう。
出世作『牙狼<GARO>』からテーマ曲を唄う。唄いながら遼生さんが、サッと鋼牙の厳し気な表情になるところが素敵v。ガロプロジェクトの話も出たが、メンバーの藤田玲さんは『レ・ミゼ』以降どうされているんだろう?
秋以降放送予定のTVシリーズ第2弾の新作。舞台を挟みながら、去年から9ヶ月間も撮影していたそうだ。もうすべて撮影は終わっていたのか。今回も豪華ゲスト出演、アクションもたっぷりあって結構大変だったようだ。「見てね」とにっこりピーアール。
5人のバンドメンバーを紹介し、其々とトークをしたり、其々の告知をさせてと、和気藹々な雰囲気は変わらず。
アンコールは会場がスタオベする中で、「アカルイミライ」をアップテンポで明るく力強く歌い上げた。衣装替えはなし。
たくさんの拍手の中、満足そうに手を振る遼生さん。ラインナップもあり。
ハケる時に下手前列の人と嬉しそうにハイタッチ。どうせなら会場にいる全員とハイタッチする時間でも作ってくれれば、もっとスマイルが広がっただろうと思う。
穏やかな時が流れた2時間15分。遼生さんらしいライブで楽しめたが、3rdライブを考えているなら、楽曲やサービスをもう少し工夫して欲しいなとも思った。
 ̄
その後、藤田玲さんが舞台『愛を殺せとささやいた』に出演すると知った。
和樹とまさかのダブルキャスト。確かに和樹はメンタメ大阪と重なってるし、どういうスケジュールなのかと疑問があったが、これで万事解決か。玲さんの出演回にも興味がわく。
1月に続く小西遼生さんの2回目のライブは赤坂BLITZ。
全席指定なので、和樹よりもD☆DATEよりもチケット代がかかる。
ロビーにはウクレレのハードケースの募金箱。直筆コメントや写真を撮影する人も多かった。
さすが遼生さん! 老若男女と客層が幅広い。
私の前席が小さな女の子で、遮るものもなく、ステージの遼生さんが観易過ぎるっ! おまけに遼生さんの視線がしきりに女の子に流れるので、そのおこぼれも頂戴できて嬉しかった(^o^)。
今日の遼生さんはシャツに黒ベストにジーンズとラフな格好。
端整に切り揃えた短髪が涼しげで、いつも以上に若々しく見える。
2階席までほぼ埋まった会場で、たくさんの拍手に迎えられ、はにかんだ笑顔で登場した。
今回のライブのタイトルは【make smile】。震災後に色々思うことがあったと言及。笑顔の連鎖や笑顔のパワーを信じて、みなさんに沢山の笑顔を届けられたらという思いを述べた。
会場は割と静かに聞き入る雰囲気に包まれたが、前方下手の熱狂的なファンがしきりに歓声やコールをあげるので、遼生さんの意識もそっち方向に注がれてスマイル。遼生さんが煽るので、ますますそこだけテンションが上る状態^^;。
バンドのバックアップで、いつものギターやアコギで唄い綴る遼生さん。
オープニングの「Joy」「ヘイマスター」から、「トビウオのように」「マリオネット」「パンドラの箱」など馴染みの曲を披露。音だけでなく、照明効果も幻想的で素晴らしい。
アレンジ曲では、チャップリン『ライムライト』から「スマイル」。『1リットルの涙』の「Only Human」。ミュージカル『アニー』から「トゥモーロー」。日本語訳で分り易く歌い上げた。
「生」「明日」「希望」などの言葉をテーマにしたタイトルを集めたようだが、曲調は哀愁を帯びたようなものもあり、聴きながら笑いよりも切ないものが込み上げてきたりw。
それに遼生さんのライブなのだから、遼生さんが過去に歌ってきたミュージカル・ナンバーも聴きたかったなと思う。版権やら諸事情で難しいのかもしれないが。
新曲を色々と用意してくれた。『風を結んで』の公演の体力作りのため、日比谷公園をランニングしていたそうで(話の中で公演と公園がカブルw)、走る途中の景色や人々の光景を話し、その時の思いから生まれた「グリーントンネル」を披露。
「積み木」や「リブ(live)」にも、遼生さんの熱い思いが込められた。
今回の遼生さんは気分が高揚していたのか、前方席の表情や反応を伺いながら、自分ツッコミを繰り返したり滑ったりと、やや天然が入ったトークw。笑いが起こるので、結果的にスマイルを生み出していたといえよう。
出世作『牙狼<GARO>』からテーマ曲を唄う。唄いながら遼生さんが、サッと鋼牙の厳し気な表情になるところが素敵v。ガロプロジェクトの話も出たが、メンバーの藤田玲さんは『レ・ミゼ』以降どうされているんだろう?
秋以降放送予定のTVシリーズ第2弾の新作。舞台を挟みながら、去年から9ヶ月間も撮影していたそうだ。もうすべて撮影は終わっていたのか。今回も豪華ゲスト出演、アクションもたっぷりあって結構大変だったようだ。「見てね」とにっこりピーアール。
5人のバンドメンバーを紹介し、其々とトークをしたり、其々の告知をさせてと、和気藹々な雰囲気は変わらず。
アンコールは会場がスタオベする中で、「アカルイミライ」をアップテンポで明るく力強く歌い上げた。衣装替えはなし。
たくさんの拍手の中、満足そうに手を振る遼生さん。ラインナップもあり。
ハケる時に下手前列の人と嬉しそうにハイタッチ。どうせなら会場にいる全員とハイタッチする時間でも作ってくれれば、もっとスマイルが広がっただろうと思う。
穏やかな時が流れた2時間15分。遼生さんらしいライブで楽しめたが、3rdライブを考えているなら、楽曲やサービスをもう少し工夫して欲しいなとも思った。
 ̄
その後、藤田玲さんが舞台『愛を殺せとささやいた』に出演すると知った。
和樹とまさかのダブルキャスト。確かに和樹はメンタメ大阪と重なってるし、どういうスケジュールなのかと疑問があったが、これで万事解決か。玲さんの出演回にも興味がわく。
映画 鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星
2011年7月5日 映画映画『鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星』を観てきた。
入場特典は原作コミックス11.5巻「旅立ちの前に」。
私の中で『鋼の錬金術師』は、2003年のアニメ化と、2005年の原作とは違う独自の結末が描かれた劇場版アニメで一応決着していた。2009年の原作に沿った新シリーズのアニメがスタートした時も、もうハガレンはコレ限りと思い、2010年の原作の連載終了と同時期の最終回で終わらせたかった。それなのに、ホントに何をまた今更劇場版!?とも思うが、やはり観ておきたいと思うのはアニオタの性だろうか。
今回は、ハガレン熱が冷めやらぬスタッフのエネルギーとパワーを結集させて、こんなハガレンワールドも作れるのだという新たな可能性を提示し、まだまだ終わらせたくないという作り手の欲求が感じられる完成品にも思えた。
アメストリスとクレタの国境沿いにある街・テーブルシティを舞台に、嘆きの歴史をもつ祖国ミロスを復興させようとするジュリアと関わることになる、エドワードと弟アルフォンスの壮絶な戦いを描くオリジナル・ストーリー。
2時間があっという間の展開で、骨太で見応えのある作品だった。先に観た『スーパーエイト』の画面が霞んでしまうほどの映像力に惹き付けられ、胸にズシリとくるものがあった。
先人による様々な仕掛けをもつミステリアスなテーブルシティよりも、ふたつの大国に政治的戦略的に翻弄され、谷底に追いやられて劣悪な生活を強いられる「ミロス」のほうに目がいく。アニメ『ボトムズ・ファインダー』を思い出させる世界観で、まさに「ボトムズ」の人たちだ。「丘」ではなく「谷」が舞台なのではないかと思う。
ミロス人の自由と独立の闘いが主軸にあるが、政治や野望や戦略が絡んで、三つ巴四つ巴の闘いが繰り広げられ、人物の仕掛けもあって、設定や関係性は複雑で厄介だ。
レギュラー陣にゲストキャラが多彩で登場人物が多く、まるでジブリアニメの様相も見せる。だが谷の人たちや支配者の描き方が浅くて、キャラクターにあまり感情移入できない。布石は単純明快で、トリッキーな男の正体など早々と分ってしまう。ロイ・マスタングは個人的活躍の場は少なく盛り上げ役、ウィンリィもサポート役に徹する。
エドとアルがアニメや原作で既に完結している為、膨らみがないのが残念だ。“賢者の石”の正体や“真理の扉”についても知っており、立ち向かう強固な意志と覚悟を持っているから、彼らの新たな成長や達成感は劇場版では得られない。
そのカタルシスをジュリアひとりが引き受けることになるが、前半は関係性や周りに動かされている印象があり、ラストも突発的に変化するという感じがある。彼女の哀しみや葛藤をもう少し描いてもよかっただろう。
“兄弟”“兄妹”の絆としては、比較できて興味深い。ジュリアを何度も助けるのがアルで、「兄さん」についての会話もじんわりときたし、最後に気をきかせるエドの図も微笑ましい。アルとエドの意志(石)を継ぐ者という流れは納得いく。
ストーリー的には色々思うものがあったが、クオリティの高い画力と迫力とスピード感がとにかく凄い。息もつかせぬバトルとアクションシーンには、ただただ圧倒されて見入ってしまった。秀逸な絵コンテやカット割りはもちろん、編集や音響作業も素晴らしい。美術も精密で美しいこと。宮崎作品を思わせるような力量を感じた。
だが人がたくさん死んで、流血や血飛沫のシーンが凄まじく、エンタメ性としては疑問がある。観終わった後も、いまひとつの重苦しさが残る。ハガレンワールドに慣れていない、初見の人にはやや疲れる作品ではないかと思う。
朴路美、釘宮理恵の息ぴったりの会話に癒されたり、三木眞一郎や折笠富美子に安心感をもったり。
坂本真綾、森川智之は本領発揮といったところ。アフレコ挑戦したというブラマヨは、キャラ自体が分らなかったw。
ラルクの主題歌は思い入れたっぷり。
入場特典は原作コミックス11.5巻「旅立ちの前に」。
私の中で『鋼の錬金術師』は、2003年のアニメ化と、2005年の原作とは違う独自の結末が描かれた劇場版アニメで一応決着していた。2009年の原作に沿った新シリーズのアニメがスタートした時も、もうハガレンはコレ限りと思い、2010年の原作の連載終了と同時期の最終回で終わらせたかった。それなのに、ホントに何をまた今更劇場版!?とも思うが、やはり観ておきたいと思うのはアニオタの性だろうか。
今回は、ハガレン熱が冷めやらぬスタッフのエネルギーとパワーを結集させて、こんなハガレンワールドも作れるのだという新たな可能性を提示し、まだまだ終わらせたくないという作り手の欲求が感じられる完成品にも思えた。
アメストリスとクレタの国境沿いにある街・テーブルシティを舞台に、嘆きの歴史をもつ祖国ミロスを復興させようとするジュリアと関わることになる、エドワードと弟アルフォンスの壮絶な戦いを描くオリジナル・ストーリー。
2時間があっという間の展開で、骨太で見応えのある作品だった。先に観た『スーパーエイト』の画面が霞んでしまうほどの映像力に惹き付けられ、胸にズシリとくるものがあった。
先人による様々な仕掛けをもつミステリアスなテーブルシティよりも、ふたつの大国に政治的戦略的に翻弄され、谷底に追いやられて劣悪な生活を強いられる「ミロス」のほうに目がいく。アニメ『ボトムズ・ファインダー』を思い出させる世界観で、まさに「ボトムズ」の人たちだ。「丘」ではなく「谷」が舞台なのではないかと思う。
ミロス人の自由と独立の闘いが主軸にあるが、政治や野望や戦略が絡んで、三つ巴四つ巴の闘いが繰り広げられ、人物の仕掛けもあって、設定や関係性は複雑で厄介だ。
レギュラー陣にゲストキャラが多彩で登場人物が多く、まるでジブリアニメの様相も見せる。だが谷の人たちや支配者の描き方が浅くて、キャラクターにあまり感情移入できない。布石は単純明快で、トリッキーな男の正体など早々と分ってしまう。ロイ・マスタングは個人的活躍の場は少なく盛り上げ役、ウィンリィもサポート役に徹する。
エドとアルがアニメや原作で既に完結している為、膨らみがないのが残念だ。“賢者の石”の正体や“真理の扉”についても知っており、立ち向かう強固な意志と覚悟を持っているから、彼らの新たな成長や達成感は劇場版では得られない。
そのカタルシスをジュリアひとりが引き受けることになるが、前半は関係性や周りに動かされている印象があり、ラストも突発的に変化するという感じがある。彼女の哀しみや葛藤をもう少し描いてもよかっただろう。
“兄弟”“兄妹”の絆としては、比較できて興味深い。ジュリアを何度も助けるのがアルで、「兄さん」についての会話もじんわりときたし、最後に気をきかせるエドの図も微笑ましい。アルとエドの意志(石)を継ぐ者という流れは納得いく。
ストーリー的には色々思うものがあったが、クオリティの高い画力と迫力とスピード感がとにかく凄い。息もつかせぬバトルとアクションシーンには、ただただ圧倒されて見入ってしまった。秀逸な絵コンテやカット割りはもちろん、編集や音響作業も素晴らしい。美術も精密で美しいこと。宮崎作品を思わせるような力量を感じた。
だが人がたくさん死んで、流血や血飛沫のシーンが凄まじく、エンタメ性としては疑問がある。観終わった後も、いまひとつの重苦しさが残る。ハガレンワールドに慣れていない、初見の人にはやや疲れる作品ではないかと思う。
朴路美、釘宮理恵の息ぴったりの会話に癒されたり、三木眞一郎や折笠富美子に安心感をもったり。
坂本真綾、森川智之は本領発揮といったところ。アフレコ挑戦したというブラマヨは、キャラ自体が分らなかったw。
ラルクの主題歌は思い入れたっぷり。
映画 SUPER 8 スーパーエイト 吹替え版
2011年7月5日 映画 コメント (1)映画『SUPER 8 スーパーエイト』吹替え版を観てきた。
1979年アメリカ。8ミリ映画撮影をする子供たちの前で、列車の脱線事故が発生。被害者から事故のことを隠すようにと釘をさされるが、空軍が街を占拠し、異常な出来事が次々と街の中で起こる。
製作がスティーブン・スピルバーグ。監督・脚本がJ.J.エイブラムス。
スピルバーグ初期作品へのオマージュがふんだんに散りばめられ、出てくる6人の子供たちも、実はスプルバーグやエイブラムスがモデルなのでは?と思われるような、生き生きと個性的な面子ばかりw。
タイトルの“スーパーエイト”の意味が分らなかったが、8ミリフィルムの規格であり、8つの謎という意味なのだろうか。子供たちも8人いればよかったのにw。
“ジャンルを超越した傑作”とあったが、これは括りが難しい。
8ミリ映画作りに夢中になる少年たちの青春ドラマであり、謎の生物をめぐるSFミステリーであり、爆発やエイリアンが出てくるパニック・アクションでもある。
友情や仲間との繋がり、父親と子供の絆も描けてはいるが、どちらかというとラブ・ストーリーの要素が強そう。
期待していた『E.T.』みたいな触れ合いは、後から取って付けたような感じ。むしろ、母親を失くし形見のペンダントを持ち歩く少年と、孤独と裏切りと失意の中で生きる宇宙人とを重ねて、子どもの親や社会からの自立を描きたかったのだろうか。その成果として残されたのが、あの光り輝く物体であり、自主映画なんだろうと思う。
観終わった後は、呆気なさ感と後味の苦さがジワリと残る。あの保安官とか主婦とかどうなったんだろうか。結構、多くの命が失われたと思うが。破壊された街の復興も気になるし、アメリカ政府への不信感も募る。
30年以上前のノスタルジックな雰囲気を残しつつ、現代的な派手な仕掛けで注目させ、色々なものを詰め込んだ欲張りで贅沢な作品だが、結果的に大雑把で薄味の大作映画となってしまったのが惜しい。
EDロールで流れる完成されたゾンビ映画が、実は本編よりも面白くて見入ってしまった。映像や編集は子どもっぽくて懐かしいが、出てくる警部やロメロ化学の人やゾンビの迫真ある演技力にはビックリw。日本語版も声音を変えてきて上手いw。
主人公ジョーには、演技経験ゼロの新人ジョエル・コートニー。愁いを含んだ瞳とおっとりした喋りと柔らかいハンサム顔は、東洋人好みで日本アニメの主人公みたいな雰囲気w。一途で真摯な思いがよく表現されていた。
エル・ファニングもアクがなくてキュートだが、ゾンビメイクをした顔が怖くて、その顔で笑われると苦笑してしまう。
日本語吹替え版ではヤング声優陣がナチュラル。ジョーの声には『昭和物語』で好演した本城雄太郎。父親ジャックの声の木下浩之は、宇宙人ものアニメ『レベルE』にも出ていたw。他に、松山鷹志、大川透が出演。
1979年アメリカ。8ミリ映画撮影をする子供たちの前で、列車の脱線事故が発生。被害者から事故のことを隠すようにと釘をさされるが、空軍が街を占拠し、異常な出来事が次々と街の中で起こる。
製作がスティーブン・スピルバーグ。監督・脚本がJ.J.エイブラムス。
スピルバーグ初期作品へのオマージュがふんだんに散りばめられ、出てくる6人の子供たちも、実はスプルバーグやエイブラムスがモデルなのでは?と思われるような、生き生きと個性的な面子ばかりw。
タイトルの“スーパーエイト”の意味が分らなかったが、8ミリフィルムの規格であり、8つの謎という意味なのだろうか。子供たちも8人いればよかったのにw。
“ジャンルを超越した傑作”とあったが、これは括りが難しい。
8ミリ映画作りに夢中になる少年たちの青春ドラマであり、謎の生物をめぐるSFミステリーであり、爆発やエイリアンが出てくるパニック・アクションでもある。
友情や仲間との繋がり、父親と子供の絆も描けてはいるが、どちらかというとラブ・ストーリーの要素が強そう。
期待していた『E.T.』みたいな触れ合いは、後から取って付けたような感じ。むしろ、母親を失くし形見のペンダントを持ち歩く少年と、孤独と裏切りと失意の中で生きる宇宙人とを重ねて、子どもの親や社会からの自立を描きたかったのだろうか。その成果として残されたのが、あの光り輝く物体であり、自主映画なんだろうと思う。
観終わった後は、呆気なさ感と後味の苦さがジワリと残る。あの保安官とか主婦とかどうなったんだろうか。結構、多くの命が失われたと思うが。破壊された街の復興も気になるし、アメリカ政府への不信感も募る。
30年以上前のノスタルジックな雰囲気を残しつつ、現代的な派手な仕掛けで注目させ、色々なものを詰め込んだ欲張りで贅沢な作品だが、結果的に大雑把で薄味の大作映画となってしまったのが惜しい。
EDロールで流れる完成されたゾンビ映画が、実は本編よりも面白くて見入ってしまった。映像や編集は子どもっぽくて懐かしいが、出てくる警部やロメロ化学の人やゾンビの迫真ある演技力にはビックリw。日本語版も声音を変えてきて上手いw。
主人公ジョーには、演技経験ゼロの新人ジョエル・コートニー。愁いを含んだ瞳とおっとりした喋りと柔らかいハンサム顔は、東洋人好みで日本アニメの主人公みたいな雰囲気w。一途で真摯な思いがよく表現されていた。
エル・ファニングもアクがなくてキュートだが、ゾンビメイクをした顔が怖くて、その顔で笑われると苦笑してしまう。
日本語吹替え版ではヤング声優陣がナチュラル。ジョーの声には『昭和物語』で好演した本城雄太郎。父親ジャックの声の木下浩之は、宇宙人ものアニメ『レベルE』にも出ていたw。他に、松山鷹志、大川透が出演。
ミュージカル 忍たま乱太郎 第2弾 再演
2011年7月4日 舞台演劇ミュージカル『忍たま乱太郎 予算会議でモメてます!』第2弾 再演を観てきた。
今年1月に上演され好評を博した『ミュんたま』第二弾の再演。
なんと早くも完売御礼。当日券は立ち見だという。
前説は、くノ一の三人娘ならぬ、ドクタケ忍者の4人組。毎回、ドクタケに乗っ取られてるそうで、再演はかなり活躍しているようだw。
ストーリーは初演と同じ。予算会議でモメる五年生と六年生の委員会委員長たちが、忍術学園と学園長を守ろうと、プロ忍者と先生たちと協力して、ドクタケ忍者隊に立ち向かう。
単純明快な話ながら、舞台の中味は殆ど別もの! 正直、予想以上の出来にビックリするやら楽しむやら。
キャラクターをより掘り下げた新しいシーンやアクションが追加され、抜群にパワーアップされている。見どころが更に増して、笑いと熱気が溢れるいっそう面白い舞台に仕上がっていた。
なるほど。1月以上の人気ぶりに納得。リピーターが増え、1回観ると中毒になるのもわかるw。
キャストが一部替わり、よりアクション性が増したのも理由のひとつ。Gロッソを隅々まで活用し、アクションだけでも戦隊ショーにひけをとらない。
林明寛が小平太、椎名鯛造が伊作で登場。前・小平太の桑野くんがテニミュに行って、『贋作、宮本武蔵』繋がりではないが、まさかアッキーがその後を継ぐとはね。さすがアッキー、バク転バク宙をたんまりと披露し、奈落落ちまで体験。メイクで作り出したイケドン小平太のキャラもピッタリくる。観客を魅了するだけでなく、同じ六年キャストにも影響を与えそうだ。
タイゾーは『戦国BASARA』以来のGロッソでそりゃもう慣れてる。アニメ的にいうと、直くん→ホッシー→ヒロキときてオッキーのキャラ。抑え気味な演技に優しさを上手く表現、乱太郎たちとの息も合う。バク転でも負けない、軽やかなアクションも魅せる。
第1弾初演からずっと文次郎を演じた山口賢貴が前作以上に大奮闘。文次郎やってる賢貴ってホント格好良いわ~v。
今回はフライングにスライダーまで経験したり、終盤にソロ曲まで披露したりと、驚きとドキドキ感が続く。
文次郎と留三郎のガチバトルも笑えるが、い組同士の文次郎と仙蔵の心の繋がりがほんわかとさせる。でも文次郎はニューな伊作や小平太を密かに意識してるのが分るw。学園長にお尻を触られるし、ヘンな絆も可笑しい。
前山剛久の長次は、笑い方がアニメぽくなってて、1月よりもキャラに深みが出ている。
五年生組は続投。阿久津愼太郎の久々知はオタクぶりが濃くなり、白又敦の竹谷はアクションでも魅せる。D2組は全部で4人。
其々の得意武器の見せ所もおさえ、アクション率もレベルアップ。その分、歌唱力にやや不安があるが、様々なダンスで魅了する。
土井半助が矢吹卓也へ変更。前作の森本さんと比べると若いし、六年生より背が低いw。それに矢吹さんの顔を見てると、どうしても井宿(ふしぎ遊戯)を思い出す。アニメ的にいえば、関智一→関俊彦になっただけw。でも前作までの土井先生と比べて一番違うのは、ダンスが抜群に上手いこと! 今度は唄うだけでなく、しなやかに踊れちゃう土井先生w。半子さんの動きとくびれ具合が可愛かったw。
星宿も思い出される末野卓磨だが、利吉は相変わらずアニメ以上に格好良くセクシーだことv。小平太に小顔を指摘されてたが、アッキーの半分しかなさそうw。
今井靖彦の山田伝蔵ももちろん続投。利吉と伝蔵は親子揃ってアクションやアクロバットで軽快に魅せる。
ドクタケ忍者隊のアドリブも毎回愉快。再演では特にアクションやアクロバットに熱が入っていた。
くの一の三人娘が歌と説明で盛り上げる。一年生きり丸の加藤幹夫のボーイソプラノが綺麗だった。
ラッキーにも通路側席だったが、予想以上に美味しくて興奮v。キャストが何度も降りて階段を上がったり下ったり、その度にハイタッチをしてくれるの~! 文次郎とは行きも帰りもハイタッチしたが、先週は春どこラクーアで握手したんだっけw。小平太や利吉さんともハイタッチできて嬉しかった(^^)。
歌の度に客席から手拍子が起こり、今回も会場の一体感を強く感じた。前方席だし私も一緒に手拍子をしたが、ノれない人はちょっと辛いかな。
最後はやっぱりみんなで「勇気100%」。手フリまで出来上がり、みんなで一緒に唄いながら踊る。この時もキャストの一部が客席まで降りてくれた。
カテコの挨拶は長次の前山くん。ところが座長の賢貴が逆方向を向いて指名し、天然ぶりを覗かせる。同じD2なのに~。前山くんは、長次のセリフが6個しかないので、次回ある時は10個を目標にしたいと抱負w。長次の笑いだけで充分存在感があったよん。
最後は座長の挨拶で締め。賢貴の成長ぶりが発揮。一年は組のちびっ子3人組も夜公演のカテコにいられて良かった。
 ̄
終演後は、アフターお楽しみ会。再演はこういうコーナーを作ったのか。
ゲストは直前まで秘密だが、おシゲちゃん司会で、後方から文次郎と仙蔵が登場。まさかの山口賢貴と南羽翔平か。五年生の歌を「やればできるフリートーク♪」と替え歌でデュエットしながらステージへ。ドクタケ眼鏡をかけたりと仲良しぶりを発揮。
ゲネプロで仙蔵の髪が絡まったとか、本番までスライダーが出来なかったとか、苦労した裏話を披露。フライング文次郎は、前方席には3D文次郎だとw。
楽屋には11人いて、子供たちと一緒にせっせと狩り中w。文次郎の気になるキャラは、小平太と留三郎。留と楽屋でラップ練習。長次郎の髪のほうがサラサラだが、仙蔵の髪はイイ匂いだと前方席にかがせたりw。
客席からの質問。汗っかきの仙蔵は文次郎の78倍は汗をかいてるそうw。汗吹きティッシュが衣装の奥まで落ちて、手を突っ込んで拾おうとする翔平くんw。マイクにも汗が入ってハける度にチェックされるという。自分が女の子で結婚するならどの六年生?に、賢貴は伊作、翔平は結婚するなら留三郎で付き合うなら小平太w。使ってるシャンプーは、仙蔵はLAX、文次郎は椿(赤)。
最後に三人からサイン入りフリスビー。階段を昇って投げたり、横に飛んだりと賑やか。
素の二人のトークで、大いに盛り上がった。これでまたファンを増やしたかな~。
来週からは別のD2っ子たちが出るテニミュ公演。
実写版映画『忍たま乱太郎』の公開も近し。舞台版キャストに慣れているので、期待と不安が入り混じる。
今年1月に上演され好評を博した『ミュんたま』第二弾の再演。
なんと早くも完売御礼。当日券は立ち見だという。
前説は、くノ一の三人娘ならぬ、ドクタケ忍者の4人組。毎回、ドクタケに乗っ取られてるそうで、再演はかなり活躍しているようだw。
ストーリーは初演と同じ。予算会議でモメる五年生と六年生の委員会委員長たちが、忍術学園と学園長を守ろうと、プロ忍者と先生たちと協力して、ドクタケ忍者隊に立ち向かう。
単純明快な話ながら、舞台の中味は殆ど別もの! 正直、予想以上の出来にビックリするやら楽しむやら。
キャラクターをより掘り下げた新しいシーンやアクションが追加され、抜群にパワーアップされている。見どころが更に増して、笑いと熱気が溢れるいっそう面白い舞台に仕上がっていた。
なるほど。1月以上の人気ぶりに納得。リピーターが増え、1回観ると中毒になるのもわかるw。
キャストが一部替わり、よりアクション性が増したのも理由のひとつ。Gロッソを隅々まで活用し、アクションだけでも戦隊ショーにひけをとらない。
林明寛が小平太、椎名鯛造が伊作で登場。前・小平太の桑野くんがテニミュに行って、『贋作、宮本武蔵』繋がりではないが、まさかアッキーがその後を継ぐとはね。さすがアッキー、バク転バク宙をたんまりと披露し、奈落落ちまで体験。メイクで作り出したイケドン小平太のキャラもピッタリくる。観客を魅了するだけでなく、同じ六年キャストにも影響を与えそうだ。
タイゾーは『戦国BASARA』以来のGロッソでそりゃもう慣れてる。アニメ的にいうと、直くん→ホッシー→ヒロキときてオッキーのキャラ。抑え気味な演技に優しさを上手く表現、乱太郎たちとの息も合う。バク転でも負けない、軽やかなアクションも魅せる。
第1弾初演からずっと文次郎を演じた山口賢貴が前作以上に大奮闘。文次郎やってる賢貴ってホント格好良いわ~v。
今回はフライングにスライダーまで経験したり、終盤にソロ曲まで披露したりと、驚きとドキドキ感が続く。
文次郎と留三郎のガチバトルも笑えるが、い組同士の文次郎と仙蔵の心の繋がりがほんわかとさせる。でも文次郎はニューな伊作や小平太を密かに意識してるのが分るw。学園長にお尻を触られるし、ヘンな絆も可笑しい。
前山剛久の長次は、笑い方がアニメぽくなってて、1月よりもキャラに深みが出ている。
五年生組は続投。阿久津愼太郎の久々知はオタクぶりが濃くなり、白又敦の竹谷はアクションでも魅せる。D2組は全部で4人。
其々の得意武器の見せ所もおさえ、アクション率もレベルアップ。その分、歌唱力にやや不安があるが、様々なダンスで魅了する。
土井半助が矢吹卓也へ変更。前作の森本さんと比べると若いし、六年生より背が低いw。それに矢吹さんの顔を見てると、どうしても井宿(ふしぎ遊戯)を思い出す。アニメ的にいえば、関智一→関俊彦になっただけw。でも前作までの土井先生と比べて一番違うのは、ダンスが抜群に上手いこと! 今度は唄うだけでなく、しなやかに踊れちゃう土井先生w。半子さんの動きとくびれ具合が可愛かったw。
星宿も思い出される末野卓磨だが、利吉は相変わらずアニメ以上に格好良くセクシーだことv。小平太に小顔を指摘されてたが、アッキーの半分しかなさそうw。
今井靖彦の山田伝蔵ももちろん続投。利吉と伝蔵は親子揃ってアクションやアクロバットで軽快に魅せる。
ドクタケ忍者隊のアドリブも毎回愉快。再演では特にアクションやアクロバットに熱が入っていた。
くの一の三人娘が歌と説明で盛り上げる。一年生きり丸の加藤幹夫のボーイソプラノが綺麗だった。
ラッキーにも通路側席だったが、予想以上に美味しくて興奮v。キャストが何度も降りて階段を上がったり下ったり、その度にハイタッチをしてくれるの~! 文次郎とは行きも帰りもハイタッチしたが、先週は春どこラクーアで握手したんだっけw。小平太や利吉さんともハイタッチできて嬉しかった(^^)。
歌の度に客席から手拍子が起こり、今回も会場の一体感を強く感じた。前方席だし私も一緒に手拍子をしたが、ノれない人はちょっと辛いかな。
最後はやっぱりみんなで「勇気100%」。手フリまで出来上がり、みんなで一緒に唄いながら踊る。この時もキャストの一部が客席まで降りてくれた。
カテコの挨拶は長次の前山くん。ところが座長の賢貴が逆方向を向いて指名し、天然ぶりを覗かせる。同じD2なのに~。前山くんは、長次のセリフが6個しかないので、次回ある時は10個を目標にしたいと抱負w。長次の笑いだけで充分存在感があったよん。
最後は座長の挨拶で締め。賢貴の成長ぶりが発揮。一年は組のちびっ子3人組も夜公演のカテコにいられて良かった。
 ̄
終演後は、アフターお楽しみ会。再演はこういうコーナーを作ったのか。
ゲストは直前まで秘密だが、おシゲちゃん司会で、後方から文次郎と仙蔵が登場。まさかの山口賢貴と南羽翔平か。五年生の歌を「やればできるフリートーク♪」と替え歌でデュエットしながらステージへ。ドクタケ眼鏡をかけたりと仲良しぶりを発揮。
ゲネプロで仙蔵の髪が絡まったとか、本番までスライダーが出来なかったとか、苦労した裏話を披露。フライング文次郎は、前方席には3D文次郎だとw。
楽屋には11人いて、子供たちと一緒にせっせと狩り中w。文次郎の気になるキャラは、小平太と留三郎。留と楽屋でラップ練習。長次郎の髪のほうがサラサラだが、仙蔵の髪はイイ匂いだと前方席にかがせたりw。
客席からの質問。汗っかきの仙蔵は文次郎の78倍は汗をかいてるそうw。汗吹きティッシュが衣装の奥まで落ちて、手を突っ込んで拾おうとする翔平くんw。マイクにも汗が入ってハける度にチェックされるという。自分が女の子で結婚するならどの六年生?に、賢貴は伊作、翔平は結婚するなら留三郎で付き合うなら小平太w。使ってるシャンプーは、仙蔵はLAX、文次郎は椿(赤)。
最後に三人からサイン入りフリスビー。階段を昇って投げたり、横に飛んだりと賑やか。
素の二人のトークで、大いに盛り上がった。これでまたファンを増やしたかな~。
来週からは別のD2っ子たちが出るテニミュ公演。
実写版映画『忍たま乱太郎』の公開も近し。舞台版キャストに慣れているので、期待と不安が入り混じる。
舞台 タンブリング2 東京凱旋千秋楽
2011年7月3日 舞台演劇舞台『タンブリング vol.2』東京凱旋公演千秋楽を観てきた。
名古屋、大阪を経て、東京凱旋の国際フォーラム。私には約1ヶ月半ぶりのタンブリングである。
譲って頂いたチケットだが、昨年の『タンブリング1』の時と同じく、奇しくも2階前方中ほどの席で、全体を見渡すには最適ではあった。
ACTと比べて、ステージセットがゆったりと取られて幅広く感じられる。
演出的に変更が見られたのは、二幕中盤でキャストが通路から登場する場面。左手後方から登場したので、2階席からだとやや観難かった。誰が何を言ってるのかよく把握できなかったし。
最大の見どころ、烏森高校・男子新体操部の演技の素晴らしさにはただただ感動するばかり。
シンクロ率がハンパじゃない。まさにパーフェクト!
二幕冒頭の個人の演技も素敵だった。
そして二幕中盤、胸に込み上げる熱いものが最高潮に達する。涙まで出てくるほど、会場からは熱い拍手が鳴り止まなかった。
キャストの出来も、初日と比べると飛躍的に成果が見られた。
演技的にも細やかに大胆にパワーアップ。アドリブも流暢。男子新体操の演技も滑らかな安定感。ダンスはもちろん、歌も随分と声が出ていた。
主役の菅田将暉は、役がブレずに座長として最後までよく務めた。
千葉雄大の魅力を今回あらためて再認識。彼は写真よりもドラマよりも、ナマが一番光り輝く。おっとりとした柔和な中に秘められた強さ。こういうキャラクターは実は希少価値。雄大さんが傍で見守っていたからこそ、将暉くんが自由にのびのびやれたのだと思う。まさに舞台の勝吾と護の関係。
ゴセイレッド・ポーズの隣でフィリップ・ポーズを見せる二人が、とっても愛おしく思えたw。
実は今回、6月のメンタメを引き摺って、鎌苅健太と良知真次と植木豪の三人に特に視線を注いでいたv。ホント、メンタメを見ていて良かった。植木さんの保健体育の先生にいっそう思い入れがわいたし、ケンケンの鹿倒立がレベルアップしてたし、良知さんのトンボ返りが見事に美しかったし、みんなひと回りも二回りも磨きがかかっていたと思う。
将斗と友哉がやたら仲良くなっていたのにもニンマリ(*^^*)。この1ヶ月間でケンケンと良知さんはいっそう親しくなったようだ。歌という共通項もあるし、また何かで共演して欲しい。
忘れてならない、Honey L Daysの「まなざし♪」は心を熱くさせるが、「がんばれ♪」まで流れていたんだね。
平間壮一と水田航生の演技力がいっそう冴える。特に水田くんの成長は凄まじく、一幕後半の迫力ある台詞には感動を覚えた。二人が出る『PINOCCHIO』や『Mystic Topaz』も楽しみだ。この分だと、もし来年『タンブリング3』があるとしたら、今度は通くんとかが出そうな感じw。
鍵本輝も演技力がアップ、Leadもいつかは観たいものだ。JOEY BENIのダンスはホントに別格、タンブリング的にもまた戦力として出そう。鮎川太陽は今後も舞台で場数を踏んで、様々な魅力を見せて欲しい。
上間美緒さんはアニメ声がカワイイこと。そういや紅一点(?)楓ちゃんをめぐった恋の鞘当ては、ケンケンの勝利だったわけだw。
鷲沢高校・男子新体操の演技は、安全面と着実性を取って目新しさはなかったが、毎度緊張感が漂う張り詰めた空気がたまらない。今度こそ最後の本番勝負。彼らのリアルな表情と本物の真摯さに、心を突き動かされた。
彼らの動きに合わせて、自分の身体まで動くような飛べるような、フシギな感覚が沸いてくるのも面白い。
すべてをやりきった満足気な表情。護からの表彰状イラストは、まんま彼らの成長の証だろう。
何度観ても、じんわりと感動が湧き上がる舞台だった。
終了後は、いつものようにバク転をして見せたキャストたち。カテコは3回以上。会場からは鳴り止まぬ拍手が響きスタオベの熱い嵐。
最後の最後に、菅田くんがひとり残って逞しくお礼を述べて終了した。
とにかく男子新体操は目で観て何度も楽しみたいと思い、昨年に引き続きDVDを予約。
キャストの次の作品のチラシがたくさん入っていたが、彼らの今後の活躍にも期待したい。
名古屋、大阪を経て、東京凱旋の国際フォーラム。私には約1ヶ月半ぶりのタンブリングである。
譲って頂いたチケットだが、昨年の『タンブリング1』の時と同じく、奇しくも2階前方中ほどの席で、全体を見渡すには最適ではあった。
ACTと比べて、ステージセットがゆったりと取られて幅広く感じられる。
演出的に変更が見られたのは、二幕中盤でキャストが通路から登場する場面。左手後方から登場したので、2階席からだとやや観難かった。誰が何を言ってるのかよく把握できなかったし。
最大の見どころ、烏森高校・男子新体操部の演技の素晴らしさにはただただ感動するばかり。
シンクロ率がハンパじゃない。まさにパーフェクト!
二幕冒頭の個人の演技も素敵だった。
そして二幕中盤、胸に込み上げる熱いものが最高潮に達する。涙まで出てくるほど、会場からは熱い拍手が鳴り止まなかった。
キャストの出来も、初日と比べると飛躍的に成果が見られた。
演技的にも細やかに大胆にパワーアップ。アドリブも流暢。男子新体操の演技も滑らかな安定感。ダンスはもちろん、歌も随分と声が出ていた。
主役の菅田将暉は、役がブレずに座長として最後までよく務めた。
千葉雄大の魅力を今回あらためて再認識。彼は写真よりもドラマよりも、ナマが一番光り輝く。おっとりとした柔和な中に秘められた強さ。こういうキャラクターは実は希少価値。雄大さんが傍で見守っていたからこそ、将暉くんが自由にのびのびやれたのだと思う。まさに舞台の勝吾と護の関係。
ゴセイレッド・ポーズの隣でフィリップ・ポーズを見せる二人が、とっても愛おしく思えたw。
実は今回、6月のメンタメを引き摺って、鎌苅健太と良知真次と植木豪の三人に特に視線を注いでいたv。ホント、メンタメを見ていて良かった。植木さんの保健体育の先生にいっそう思い入れがわいたし、ケンケンの鹿倒立がレベルアップしてたし、良知さんのトンボ返りが見事に美しかったし、みんなひと回りも二回りも磨きがかかっていたと思う。
将斗と友哉がやたら仲良くなっていたのにもニンマリ(*^^*)。この1ヶ月間でケンケンと良知さんはいっそう親しくなったようだ。歌という共通項もあるし、また何かで共演して欲しい。
忘れてならない、Honey L Daysの「まなざし♪」は心を熱くさせるが、「がんばれ♪」まで流れていたんだね。
平間壮一と水田航生の演技力がいっそう冴える。特に水田くんの成長は凄まじく、一幕後半の迫力ある台詞には感動を覚えた。二人が出る『PINOCCHIO』や『Mystic Topaz』も楽しみだ。この分だと、もし来年『タンブリング3』があるとしたら、今度は通くんとかが出そうな感じw。
鍵本輝も演技力がアップ、Leadもいつかは観たいものだ。JOEY BENIのダンスはホントに別格、タンブリング的にもまた戦力として出そう。鮎川太陽は今後も舞台で場数を踏んで、様々な魅力を見せて欲しい。
上間美緒さんはアニメ声がカワイイこと。そういや紅一点(?)楓ちゃんをめぐった恋の鞘当ては、ケンケンの勝利だったわけだw。
鷲沢高校・男子新体操の演技は、安全面と着実性を取って目新しさはなかったが、毎度緊張感が漂う張り詰めた空気がたまらない。今度こそ最後の本番勝負。彼らのリアルな表情と本物の真摯さに、心を突き動かされた。
彼らの動きに合わせて、自分の身体まで動くような飛べるような、フシギな感覚が沸いてくるのも面白い。
すべてをやりきった満足気な表情。護からの表彰状イラストは、まんま彼らの成長の証だろう。
何度観ても、じんわりと感動が湧き上がる舞台だった。
終了後は、いつものようにバク転をして見せたキャストたち。カテコは3回以上。会場からは鳴り止まぬ拍手が響きスタオベの熱い嵐。
最後の最後に、菅田くんがひとり残って逞しくお礼を述べて終了した。
とにかく男子新体操は目で観て何度も楽しみたいと思い、昨年に引き続きDVDを予約。
キャストの次の作品のチラシがたくさん入っていたが、彼らの今後の活躍にも期待したい。