竹宮惠子先生サイン会 in 紀伊國屋書店へ参加してきた。
7月に関西であったのと同じ東京版。併せて、竹宮惠子フェアも開催され、複製原画展も開催中。複製原画のほうは、個展でも拝見できないような貴重な絵も飾られている。
サイン会スペース前には、7月のテラFes出演者の皆さんのサイン入り立て看板。

予め貰っていた整理番号順に、階段に並んで待つ。参列の間、アンケ&メッセージ記入だけでなく、「地球へ…」クロスワードパズルの紙が配られたり(これがなかなか手強い^^;)。団扇も配られ、扇風機で風を送ってくれたりとなかなかのサービス。

去年の個展以来に拝見する竹宮先生は、紫色のお洒落な半袖のワンピ風。微笑みを絶やさずにこやかに、用意されたカラー色紙に私の名前とサインを書いて下さる。『空がすき!』をリアルタイムで読んでた頃からのファンですとお伝えすると、やはり喜んで下さる。去年の個展での先生とのやり取りもお話したら、放映中のTVアニメ『地球へ…』の感想なども求められたので、私も真剣にお応えした。そして先生と握手。フワリとした優しい感触。一人一人にこんなに時間を取って下さるのだから、少しは待たされるわけだが、ファンとしては嬉しいし満足だ(^^)。ありがとうございますm(__)m。
色紙のイラストは、先生の『地球へ…』『ファラオの墓』『アンドロメダ・ストーリーズ』なので、関西のサイン会のと同じかな。

来週にはメイトでまた先生のサイン会が開催されるし、再来週辺りはトークイベントも控えているし、今の竹宮先生は最も多忙な時期なのかもしれない。お身体はご自愛くださいますように。
この後は、Iさんと一緒に池袋へ。
DC『夏のアトリエ親子劇場』VOL.9へ、子供たちと一緒に行ってきた。
DCの招待状は早くから来たものの、もうホント今年が最後だと覚悟を決め^^;。それも今日しか行ける日がなく、朝からせっせと身支度。
行って良かった(^o^)。DCのゆかいな仲間たちが殆ど全員集合されて、中尾さんやお馴染みの方々にもご挨拶。
10時からの整理券配布まで、リハの音楽を耳にしながら待つ。整理券を頂いた後公園へ行き、戻った時に交通整理をされてたのが関さん!(゜o゜) 関さんからお声をかけて頂いて、覚えていて下さったのも嬉しくてv。皆さんと同じく、関さんも”かきの木マン”の白いTシャツを着て、白い縁帽子と眼鏡で、ふつうの”お父さん”な感じ。あのTシャツ、いつか販売してほしいな〜。


アトリエ会場に入場後、いつものように案内役のお姉さんが子供たちと一緒に手遊びや手話で開演まで遊んでくれる。例年よりは暑くなく、クーラーも直ってて良かったw。

☆『あらしのよるに』シリーズより「あるはれたひに」。
やぎのメイ役が中尾隆聖。おおかみのガブ役が関俊彦。語り手が波岡晶子。私にとり、まさに夢のような配役でドキドキ。三人とも黒のDCのTシャツを着用。関さんは眼鏡無し。
生の朗読なのだが、中尾さんと関さんの表情がコロコロと変り、子供たちを大いに笑わせる。飄々とした中尾さん。喜怒哀楽をテンション高く表現する関さん。動きもいっぱいで、中尾さんがお尻をプリプリ動かすトコもキュート。「ピカッ!」「ギャー!」で何度も同じアクションが続き、お二人の息の合った動作と台詞がとにかく素晴らしい。まるで『ラブラブバディボーイ』の再演のような、贅沢な朗読劇だった(*^。^*)。

☆ファミリーミュージカル『スーパーヒーローかきの木マン9』「怪人グーリー・ザ・ベスト!!の巻」
今年の怪人グーリーの狙いは”アイスの国”。そういや場内に、アイスの絵がいっぱい飾られていた。モモリーヌも助け出せ、かきの木マン!そして犬のタロー。怪人グーリーもパワーアップザンス。堀本等@グーリーの投げウィンクが私のほうに!?(^.^) モノ当てゲームやナゾナゾもあり。でもナゾナゾは子どもがすぐに答えて、かきの木マンから「子どもをナメるなw」。シャカシャカやかきの木手裏剣で子どもたちもバックアップ。今年はビ●●やイケメンもいるぞ(笑)。きっと出ると思った「最初からクライマックスだぜ!」で、男の子たちが大ウケw。ピーチメルバ王国に再び平和を取り戻した、かきの木マン!
お馴染みの「かきの木マン♪」「グーリー♪」「タロー♪」の歌とダンスも、会場の手拍子で大いに盛り上がる。私もいっぱい笑いとっても楽しかった(^o^)。
皆さん、汗をたくさんかきながらの熱演でお疲れ様でした。中尾さんも観客の後ろに立ってご覧になってたが、やっぱり大笑いしたりツッコミ入れたりと楽しそうだった。

来年は10周年記念で、8月末に世田谷区・シアタートラムにて上演してくださるそうだ。あそこは横幅広だったっけ。来年も何とか子どもを連れて行きたいなぁ^^;。


出口でいつもの手作りのカードが子どもたちに配られ、皆さんにお礼の挨拶。中尾さんにも御礼を。

白いTシャツに着替えた関さんがいらしたのでご挨拶。31日のイベントに行きましたとお話したら、よくチケット取れましたねとビックリされる。いえ、私が取れたのではないのですが^^;。「35分も押しちゃってホント申し訳ない」と関さんに言われてしまい、こちらも恐縮して、でもイベントの内容が濃くてとても楽しかったですとお伝えした。関さんがまさか今日おいでになるとは思っていなくて…とお話したら、「いつもヒマですから」と笑う関さんv。秋のお芝居も楽しみに参りますとお伝えして、握手をしていただいた(*^。^*)。気づくと、子供たちも握手してもらってるしw。関さんの手はやっぱり繊細な感じ。ありがとうございました。

帰りのバスの中でもずっとニヤニヤして余韻を楽しんでいた私。久しぶりの関さんとの触れ合いで幸せ気分だった(^^)。
娘の案内で、渋谷のソバ屋で昼食をとり、子どもたちと別れて私は両国へ。31日の逆行で、次の劇場へ。
『仮面ライダー電王 スペシャルトークショー〜イマジン大集合!クライマックスだぜー!!〜』へ行ってきた。
会場着くと既に長〜い入場列^^;。販売されたグッズを友人が買っておいて下さった。感謝です。モモタロスTシャツとタオル、”きびだんご”と”デネブキャンディ(ステッカー付き)”。CD買ってモモのポスター。DVD予約で試写会用パンフ? お金があればキンタロス関係も欲しかった。
とにかく入場後は、空腹をうめるべく軽食。座席は1階後方右手なので要オペラグラス。チケット感謝です。


初っ端からモモタロスの場内アナウンス。「会場のみんな!」「お父さんお母さんの言うことをきいて待ってろよ」。殆どが大きなお友達ばかりだよ(笑)。
待ちに待たされ、結局予定より40分押しでスタート(~_~)。段取りに手間取ったのかしらん? 以下、書きなぐったメモより。

幕開きから、ステキなイマジンの寸劇。「俺、参上!」なモモタロスに会場が沸く。モモの人気ぶりを実感v。「綺麗な人ばっかり」とウラタロス。「お前が泣いた」とキンタロスがちり紙を投げる。踊りながらリュウタロスは「カメちゃんキンちゃんモモタロス」。退場後デネブが「侑斗〜!」と、キャンディを客席に配る。ステージに残ったキャンディは、後で司会のお姉さんが会場に投げていた。
スクリーンに、劇場版『電王』と『ゲキレン』の予告2パターンずつ流れ、モモやU良太郎にキャー。石田バエの声もちょっぴりw。

MCの紹介で、佐藤健と中村優一が登場。佐藤くんは赤いチェックとネクタイ。中村くんは黒ベストで、キャンディばらまく。劇場版見どころを話す。「ダンスシーンは吹替えじゃない」「最初に言っておく。か〜な〜り泣ける」中村くんは緊張し過ぎて涙目?「侑斗が来てからいっそう楽しくなりました」と佐藤くん。女装の『プリプリ』『しにバラ』から数え、電王で3作目の共演。イマジン憑依演じ分けも語る。

佐藤くん&中村くんのところへモモタロス参上。でも声が出なく、「夕べ咳き込んでた」→「関が出た!」で関俊彦がステージに登場し「俺、参上!」(^o^)。ウラタロスも声が出なく、「頭でユサユサ」で遊佐浩二が登場し「やるねぇ」。キンタロスとリュウタロスも登場するも、声が入れ替わり「僕の頭では泣けます」とか「姉ちゃんどこや!?」で、鈴村健一とてらそままさきが登場し、マイク入れ替わり。音楽に合わせ踊るキンタロス(でもシコ踏んでる次郎さんw)。スーツアクターと声優の絶妙なコンビネーション。ちなみに関さんは赤っぽいシャツ、遊佐くんは青、てらそまさんは黄のタンクトップ(二の腕逞しいv)と其々のイマジン色で表現。
ここで佐藤くん&声優で繰り出される、ナマM良太郎、ナマU良太郎、ナマK良太郎、ナマR良太郎!(*^。^*)
中村くんもナマD侑斗になると、大塚芳忠が会社帰りみたいな背広で登場。続いて登場の三木眞一郎は白一色で、「今日は君が姫だ」の声と共にナマW良太郎がMCの手をとる。

イマジン声優トーク。司会はスズ、アシスタント(?)は遊佐くんで、予め出したお題の答えをイジるゲームw。こっからは関さん(眼鏡なし)&てらそまさんメインで。
☆自分のイマジンの好きなところ
関さん「おちゃめなところ。常に自分に正直なところ」。
てらそまさん「朴訥で真っ正直な性格」”朴訥”が書けるトコがスゴイ。
答え順番で、3番目は三木さん、トリ(オチ?)は芳忠さん。芳忠さんの答えが毎回長いことw。
☆お前の望みを言え! →間違えて「俺の望みを言え」と言ったスズに大ウケする三木さんw。
関さん「近所の犬を黙らせて欲しい」→「重大な問題なんですよ」「まるで魔物のようになくのよ」と、犬の鳴き声をマネする「ンモモモモモ…モ!」(笑)それモモじゃんw。
てらそまさん「世界の平和。人類の幸福」→途端に関さんが「まるで自分がちっぽけな人間みたいじゃん」と泣きそうに言い、てらそまさんが「まぁまぁ関さん」。『BLACK』のシャドームーンの人が…とスズにツッコミ入れられたり。「次期衆議院議員にはぜひ。キンタロスが世界を変える」とてらそまさんノリノリw。
続き三木さんも「地球平和(世界ではない)」で、また泣きそうに反発の関さんw。でも芳忠さんが「人間以外に生き変わるならネコかな」と書いて、関さんと握手! 犬と猫と平和に分かれたw。
☆どんなイマジンに憑いて欲しい? 遊佐くんエロい声。
関さん「長靴をはいたねこ。大きなカブ。冬のソナタのチェジウ」→リアクションに困る答え。チェジウはモモと真逆のキャラだと言われてもね^^;。
てらそまさん「犬イマジン」→「関さんゴメンネ」と、1歳半のマルチーズ(マロンちゃん(♀))の話で可愛いと犬好きアピール。
三木さん「頭脳派」→タンクトップ繋がりで、てらそまさんは2丁目の匂いがして、昼間のタンクトップだとw。
芳忠さん「おしゃべりイマジン…」。芳忠さんにいっぱい喋らそうとスズ達があれこれ質問。芳忠さんは「関ちゃんのような犬が好き」と答え、犬のポーズや毛づくろいをする関さんw。でもそれはネコっぽい。

劇場版短編『モモタロスのなつやすみ』。正しい楽しみ方を関さんが愉快に語る。
スタッフとの会話で、劇場版作るなら『ピカチュウの夏休み』みたいなの作って欲しいよね〜と言ってたら、ある日台本に”モモタロスの夏休み”と書いてあってビックリしたという。関さんが発案者だったの!?(笑)「パクリ」とスズに言われるも、”ポケモン”に関わってるキャストが今日いるので許しを得られそうw。SDキャラの拡大劇場版で、止め絵だが、スーツアクターさんにも色々動いて貰って作られた。「ウラタロスの●●姿が衝撃的」と関さんプッシュ。
スクリーンでモモなつを上映。約2〜3分だが楽しいのなんの!(^o^)

リュウタロス・ダンサーズ登場し、「イージャン♪」で踊る踊る。青いTシャツを着た佐藤くんも登場し、ナマブレイクダンスを披露してクルクル。バックでリュウタロスがスケートボード?
今度は中村くんが登場し「最初に言っておく」のイントロから「Action-ZERO♪」のライブ。デネブも登場しキャンディ投げて応援。
歌の後、息がまだ荒い佐藤くんも来て、インタビュー。ダンスはさっき完成したと言う。中村くんは歌い終わってホッと安心。

名場面映像アフレココーナー。スクリーンも降りて公開アフレコ。関さんとてらそまさんが右のマイクスタンドで観易い。
☆第23話「ジーク登場 頭が高い!」
三木さん活躍。中村@ナオミはともかく、佐藤@ハナは似せる気ないでしょ。
☆第19話「侑斗&デネブ登場」
芳忠さん活躍。このシーンはアフレコしてない中村くんが真剣。
☆第4話「あのシーンをもう一度」
スズが佐藤くんに、ハナはこうやるんだと、芳忠さんがハナ役を迷演w。敵イマジンを演じるてらそまさんが渋ワル声で熱演。佐藤くんと関さんの白熱したやり取り。ついに出たーっ、モモタロスのナマ「ごめんなさあぁぁぁいっ!」(^o^)丿。真剣だった佐藤くんに「もっとエロくてもイイ」とは遊佐くんの弁。

スーツアクタートーク。
高岩成二、大岩栄徳、岡元次郎、おぐらとしひろ、デネブの押川善文、ジークの永瀬尚希が登場して着席。少し後からゼロノスの伊藤慎も駆けつけて現場の小椅子に腰掛ける。「イマジンを演じる苦労」を其々語る。
モモタロス&電王4フォーム(プラット入れると5)を演じる高岩さん。踊りは着ているものに制約されると苦手そう。R電王はU電王とカブルので、最近U電王が「おねえ」になってるとw。今後の展開で、高岩さんがますます”大変”なことに!? 「現物で泣きました」と高岩さん。
伊藤さんは『THE NEXT』でV3も演じられている方。アルタイルの身軽に動くのを頑張りたいと語る。

佐藤くん&関さんが出てきて「Double-Action♪」を披露。おお〜関さんのナマ歌が聴けるなんて!(*^。^*) 途中から、てらそまさん&遊佐くん&スズが加わり、一緒に唄う。てらそまさんのハイバリトンの歌声もよく響く。遊佐くんはちと歌詞間違えたとか。観客が次々立ち上がり、会場一斉で盛り上がり。

芳忠さんや三木さん、中村くん(左頬にデネブシール)も登場して、最後に並んで挨拶と御礼。
芳忠さんは「声優歴30年で今までイベントに出なかったが、楽しかったのでまた出たい」とにこやか。
サプライズでスーツアクターさんが着替えて、其々の声優とペアで並ぶ。真ん中に出された椅子にジークが座り、隣の三木さんが「頭が高い」。中村くんはデネブと腕組む。関さんだけ、モモタロスがいなくてちょっと寂しく左手のほうへ。モモはどーした!?
最後に佐藤くんが「あと半年続きますが最後までどうぞ宜しく」と締めた。
いったん幕が閉じて、拍手コールの中で開くと、電王ソードフォーム参上。ポーズを決める中、関さんの声が「今日はありがとう!」と会場に響き渡った。今日は最初から最後まで(関さんで)クライマックスだったぜ!\(^o^)/

40分遅れスタートでヤキモキさせ、遠方の人とかは帰りの交通機関の関係でさぞ大変だったと思う。でもチケット代からしてせいぜい1時間半弱だと思ってたのが、結局2時間たっぷり。観たかった歌あり踊りありトークありアフレコありのナマものいっぱいで、予想以上に内容の濃い楽しいイベントだった。行って良かったと満足。DVDも期待大だ。
この炎天下の中、『加藤和樹リリースイベント(ミニライブ+握手会)』へ参加してきた。
移籍したavexデビュー第1弾SINGLE「instinctive love」記念。
お初のラゾーナ川崎。ルーファ広場へ着くと、既にステージの周りは人混みでごった返し。日傘が華やかに開き、頭や肩にタオルをかけたりと、何百人もの女性たち。みんな、太陽がガンガン照りつけるここで、いったい何時間待っていたのだろう??(^_^;)

とりあえずHMVで予約してたCDを引き取り、握手会参加券を貰って、引換所で番号入りの”整理券”(1回目)と引き換える。予想はしてたが300番台。15時半でいったん1回目の握手会を終了させるので、もしかしたら2回目に回されるかもしれませんと係りの人に言われる^^;。ひえぇ〜今日は早く帰宅しなければなのに。
でも会場で出会った和樹ファンの知人が、とっても早い番号の整理券と交換して下さった。感謝ですm(__)m。しかも10月の和樹ライブの券でも…。本当にありがとうございます!
朝早くからみんな並んでいたようで、何と8時間近くもっ!?(~_~;)ひえぇぇぇ〜。年寄りの私にはとてもムリなので、とにかく日陰を求めて椅子に座りながら、ライブスタートまで2時間位待ち続けた。
ライブ5分前に移動し、何とかステージが見える場所でスタンディング。日傘は速やかに閉じられ、後は己の肉体と精神が保つまでの勝負w。

たくさんの歓声とコールの中、加藤和樹がステージに登場。いきなり「Venus♪」からスタート。
歌い終わると、和樹を知らない通りすがりの人の為にも^^;丁寧に自己紹介。和樹が「2階席3階席4階席ー!」と言うので振り向いたら、ラゾーナの2階から4階まで、バルコニーからライブを観る人たちがいっぱい。
トークも随分流暢になり、「関東地方では昨日梅雨が明けました」と言う和樹に会場から「えーっ!?」なリアクション、すかさず「ちゃんと言ってたんだから」と強気で答える和樹が可愛い。でも和樹が教えてくれるまで、私も梅雨明けを知らなかったゾw。合間にバンドのメンバー紹介も楽しくこなす和樹。
ステージの和樹は、肉眼では上半身しか見えなくて、全体の立ち姿やアクションは、後ろの大スクリーンに映る和樹で確認。撮影録音を警戒するスタッフがちとウザかったが、和樹をよく拝めたほうだと思う。

2曲目の「melody♪」は私はお初(CDまだ聴いてないから^^;)。「グローリー♪」「Carnation♪」「東京ダイヤモンド♪」とお馴染みの曲も盛り上がり。しきりに水分補給して調整したり、口に含んだ水をぶわーっと吐き出したりw、汗ビッショリになりながら暑い夏をさらに熱くする和樹。もちろん炎天下のファンも暑い熱い(^_^;)。
先週あったライブでは2曲だけだったそうで、今回も3曲か4曲歌い30分弱で終るかな〜と思っていた。でも予想を上回り、何と6曲も歌って約40分間!(^o^)
ラストは新曲の「instinctive love♪」で決める。一段と男前に大きく成長した和樹が格好良かったv。
ドラマ『ホタルノヒカリ』や日比谷野音ライブの告知もあり。『仮面ライダーTHE NEXT』の告知はまだなのね。

すぐに握手会へ。スタッフが急かして殆ど流れ作業。その流れで握手をするだけの人もいたが、私は何とか和樹と言葉を交わしつつ握手。その時だけはしっかり私を見つめてくれた和樹(*^。^*)。握手は柔らかだが、骨太の手でがっしりv。和樹との握手は1年半ぶりかも。

その後はすぐに駅へ。途中、ラゾーナ入口に張ってあったイベントポスターの写真の和樹を見入る。その時、後ろから女性グループの声が耳に入る。「加藤和樹?」「知らないねぇ」「でもイイ男じゃない?」(^.^)
和樹やバンドメンバー、スタッフや係りの方、そして参加された皆さん、お疲れ様でした。
ペットボトルが1本、空になったよ〜。肌を出してた腕下がほんのり焼けてるぜ^^;。もう眠くてたまらん。
『のだめオーケストラコンサート〜ドラマ版サマースペシャル〜』へ行ってきた。
今年2月のアニメ版に続いて2回目の参加。去年12月のドラマ版を加えると、”のだめオーケストラ”もついに3回目になるとか。

物販はマングースがメインのグッズなど。のだめのパリ編やDVDも付いた『第九 歓喜のカンタービレ』本も販売されてたので買った。でもこれ、書店でも販売されてるらしい。
座席は2月の時よりかなり後に下がったが、真ん中だからか音が鮮明に聞き取り易い。

”のだめオーケストラ”のメンバーはアニメ版の時とは若干違うようだ。指揮は同じく梅田俊明氏。
司会進行は、フジTVアナの軽部真一氏。アニメ版と同じく、三面スクリーンでドラマ・ダイジェストの映像を流した後、ナマ演奏を聴かせる構成。
ドラマは新春2夜スペシャルでパリ編を放送予定。パリロケが秋から始まり、出演者も楽しみにしているとか。

《第1部》
★ドヴォルザーク:チェコ組曲Op.39 B.93より 第2曲「ポルカ」
先ずは、のだめオーケストラによる演奏でスタート。

★モーツァルト:2台のピアノのためのソナタニ長調K.448より 第1楽章
プリムローズ・マジックの石岡久乃&安宅薫。お二人は何と20年以上コンビを組まれてるらしいw。試験前に聞かせるとIQが上がると評判の曲なのは有名。
石岡さんは千秋のピアノの先生をされたが、当初は玉木宏から「ドの鍵盤はどこでしょうか?」と質問されたらしいw。安宅さんはご存知、上野樹里の先生で、樹里ちゃんの頑張りやさんぶりを語る。

★スタラヴィンスキー:「ペトルーシュカ」からの3楽章より 冨田勲「きょうの料理」から
ドラマよりも、つい最近アニメでも放送されたシーンが浮かぶが、ロシア舞曲に”今日の料理”が入ってるSPバージョン。プリムローズ・マジックによる2台のピアノバージョン。

★ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調作品92より 第1楽章
★ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調作品92より 第4楽章
ご存知「ベト7」の2つ。
R☆SオケTシャツを着た”のだめオーケストラ”と梅田氏が登場。Tシャツには”We are the Champion”。ドラマほどではないが、今回の皆さんは表情もパフォーマンスも豊かで、楽しそうにノリノリで演奏。聴くこちらの方も、つい頭を振ったり身体を揺らしてしまう。

《第2部》
★おなら体操
着ぐるみマングースと、DVDに出ている4人の子供達が、テープの樹里さんの歌に合わせて踊る。子供達は其々、ミルヒ、峰、千秋、真澄の役でコス。

★ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー〔服部隆之編〕
吉森信のピアニカ。プリムローズ・マジックのピアノ。のだめオーケストラと梅田氏が再び正装して登場。マングースが横で踊ったり、手拍子を誘導したりする。
ピアニカというのは実はヤマハの商品名で、本当はメロディオン。日本では小中学校で習うが、海外ではそれ程普及していないとか。

★ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18より 第1楽章
ピアノの大田佳弘氏が登場。ドラマでは千秋の手の吹替えもされ、自ら「汚れ役」と言う気弱風な貴公子w。ドラマのラフマニノフ演奏のシーンでは、玉木くんの股の間に隠れて手を動かしていたそうで、再現もしてくれたw。ドラマ5話のミルヒ指揮と千秋のピアノ演奏で有名な曲。気分が良くなってちょっと眠気が^^;。

《アンコール》
★J.シュトラウスI:ラデツキー行進曲
のだめオーケストラと梅田氏。会場の手拍子で一体感と高揚感が増すのは分るが、またこの曲で締めなのか〜と思っちゃう。
最後に全員がステージに出揃うのかと思ったが、出てこなかった^^;。

アニメ版の時には聴けなかった「ペトルーシュカ」や、聴きたかった”ドヴォルザーク””ラフマニノフ”を今回聴けて良かった。でも演奏曲目数が少ないようにも思う。軽部氏のぐだぐだしたトークやインタビューを少し削ったり、「おなら体操」を外したりしたら、あと1〜2曲は追加演奏できたかと思う。

ステージでも告知されてたが、次回の『のだめオーケストラコンサート』は”クリスマス・スペシャル”。新春ドラマSPの最新映像もあり。ゲストに、2番目に指揮のうまい(?)大河内守。今度は銀座で、お芝居のような11日間公演。もう12月の予定なんて早い気がするが、とりあえず先行予約だ。
アニメ版コンサートの続きはないのだろうか?

 ̄ ̄ ̄
メイトで、『アニ店特急』引換券をゲット。もちろんW関さんの池袋バージョン。コミケ帰りはどうせ池袋を通るし、ラジオ放送も聞けるしCDもあるしで、少しはお得かな。酔い止め薬も準備だw。カタログはやっぱ重〜い^^;。

青二プロの青山二丁目劇場『Voice Fair 2007』。リマックス・イベントのノリでチケットをゲット。稲田くんや中井さんお目当てだが、真殿さんまでここに!? 29日はSSDSがあり行けないが、既に28日しか残ってない。まぁまぁの座席かな。
『リマックス10周年記念イベント』昼の部へ行ってきた。
チケット取る時にやっと分ったが、1公演の中に第一部と第二部が入っている。あのチラシ見ただけじゃ勘違いしちゃうよ。
リマックスさんへチケット代を早々と振り込んだのに、1ヶ月半経ってもチケットが届きやしない。メールで問い合わせても音沙汰なし。イベント5日前にやっと電話が繋がり尋ねたら、別業者へメール便送付を委託したので、リマックスでは分らず状態^^;。結局チケットは当日受付で再発行ということに。これじゃ振り込んだ意味ないじゃん(~_~;)。

小さな事務所で知名度の関係か、ホールの後方は殆どガラガラで半分位の入りか^^;。物販は、ウチワ、プロマイド付ペンライト(ライブでは殆ど必要無し)。
男女比は6:4ぐらい。前から4番目の座席だが、前列にでかい男性が並んでフラットな為、ステージ真ん中が殆ど見えず。おまけに両隣の男性の煙草や酒の匂いが臭い(~_~)。

第一部:芝居「リマックス流 浦島太郎」
演出とナレーションのキートン山田が、何と”カメ”役。ここぞとばかりに後輩達にイジめられ(?)無言のまま熱演w。堀圭一郎がシュールな浦島太郎。ウラがいるならモモやキンもw。菊池志穂の桃太郎が元気溌剌。小柳基が変態っぽい金太郎。明平鉄平とそのだやすたかは、キートンさんの愛弟子なのかな。小野健一や高乃麗もベテランの味で参加。
何というか、DCアトリエ『親子劇場』のノリで、あれより少し規模や人数やステージを大きくしたような手作り風お芝居。それなりには楽しめたが本格的ではない。

終演後、次のコーナーへの橋渡しで、広井王子が事務所掃除のオジサンとして登場。それでやっと、サクラ大戦繋がりの事務所だったのか〜と分る。
第一部:語り「リマックス10年史」
渕崎ゆり子と園崎未恵が黒いロングドレスで、内田直哉が黒いスーツで登場し、10年間の歩みを朗読風に語る。事務所創設に尽力されたのがキートン山田さん。今の代表は高乃麗さんだと知る。内田さんや小野さんは第二期で所属。今年7月に新所属したのが本名陽子。計16名+6名(仮)が所属する、ホントに小さな事務所だと納得。

10分間の休憩。その間ステージ上で、フレッシュな6名による一芸というか出し物。先輩そのださんが手厳しいツッコミ。鈴木秀香の殺陣が印象に残る。

第二部:ライブ
紅白に分けたメンバーの歌で、どちらが良かったかを競う。紅組司会はタキシード姿の小野さん、白組司会は黒いロングドレスの岡崎さんでどちらも背が高い。ピアノは西原悟氏。
高乃さんのパワフルな歌。渕崎さんのしっとりとした歌。若手女性陣の可愛いフリ。男5人組のSMAPメロデー。内田さんは原語でNYの歌を凛々しく歌い上げ、会場をうっとりさせる。さすが元歌手、元アンジョルラスな方だ。キートンさんは演歌風で締め。高乃さんと菊池さんは紅から白へ行ったり来たり。紅白に関係なく、本名さんものびやかな美声を聴かせた。
全員終了後、会場の拍手の多さで紅組の勝ちが決定。紅組メンバーのサイン入りボールが会場に投げられ、前列の男性たちを熱くさせる。これ、夜の部だと白組のボールが投げられるのかな?

最後に全員がステージに出揃い、高乃さんの御礼と挨拶。確かに個性的で粒よりのメンバーばかりだが、決め手というか押しが足りないというか。若手男性でブレイクしそうな人が欲しい。今のところ、女性メンバー強しな感じ。
事務所メンバーも把握できて、それなりに役者の個性は楽しめた。だが他事務所のイベントと比べると、やっぱり派手さや目玉が少なくて物足りなかった。1公演を観ただけで充分。
役者より、スタッフの対応や姿勢を先ず改めて頂きたい。せめて買ってくれたチケットはきちんと客に届けるなど、基本的な義務と責任を見直すことが大切だと思う。


イベント前に、メイトで舞台『少年陰陽師』のチケット取り。一般発売日には東京にいないので先行しかない。並んだ甲斐あり、前から4列目が取れた。てか、その後に行ったリマックスの会場の座席位置と殆ど同じじゃん。サンシャインも見難かったらいやだな〜。

取る前から欝だったネオフェス9の優先チケット。8日昼が奇跡的に取れていた。う〜みゅ。まだ運に全部見離されたわけじゃなかった^^;。あとは8日夜を何とか。
雨の中、台風の中(?)、『REIDEEN』DVD Vol.1発売記念イベントの第1部へ行ってきた。
列抽選で4列目の自由席。300名定員の会場に120名ほど。サイン入りポスカで釣るもグッズはあまり売れてない様子^^;。

スクリーンにPVが流れた後、MCのお姉さんの達者な紹介で出演者が登場。
出演者は、我妻正崇(才賀淳貴役)千葉紗子(碧乃玲役)岡田優香(小早川栞役)三木眞一郎(前田崎太郎役)本田貴子(星川花役)藤原啓治(寺崎宗次役)の6人。
グラサン姿でセクシーな三木さん&藤原さんコンビは『BLACK CAT』以来。お初の本田さんは髪を下ろして『プリズン・ブレイク』の某ヒロインにそっくりの美人さん。イベント3回目の我妻くんは初々しくて真面目で可愛い。
好きな花、動物、星をキャラ声で言うリクエストに答えた後、トークかと思いきや、すぐ秘蔵映像コーナー。「年とってるから」と三木さん先導で、出演者は後ろの空いてる席へ移動して観客と一緒に観るw。ざわめくファンたち。

映像内容は、アフレコの模様や、キャラについてや演じる上でのコメントなどの集約で約10分。本物がいるんだから、そういった話は直接聴きたいもんだ^^;。
その中で、三木さんと藤原さんが互いにどう思ってるかを率直に語る。三木さん「啓ちゃん(こう呼ぶのね)じゃなきゃ出来ない役。脱力感とメリハリあって」藤原さん「ああ見えて、繊細で真面目」三木さん「台詞のほうが、普段の会話よりも心がこもってる(笑)」映像終了後、三木さんのコメントに開き直って補足していた藤原さんw。
そんな二人に「今度飲みにいきましょう」と本田さん。高校生チームは「三角関係だと言われ、あらためてそうなんだぁと」と千葉さん。

昨日放送された19話は、星川の過去が描かれたが、観た人はパラパラ^^;。DVDの特典映像の宣伝や、ゴールドパッケージが途中で変ることも補足。藤原さん「なんだって!?」三木さん「予算の都合で?」しきりに盛り上げる二人w。

生アフレコ・コーナー。高校生チームと白鷺部隊に分れ、両チームのシーンを交換し、更にクジで役までシャッフル。
1. 三木→栞「台詞の分量に差があり過ぎるっw」 藤原→淳貴「始まった時から狙ってたんだ^^;」 本田→玲
三木さん@栞のキュートな声で「おはよう、淳貴」(笑)自分でイマイチだったのか、テイク2やりたいっと三木さんw。
2. 岡田→前田崎、我妻→栞、千葉→淳貴と、見事に男女交換。
足組んで楽しそうに観てる三木さん&藤原さん。終了後、「普段の我妻さんぽくやった」と千葉さん。

さて次のコーナーは?と思いきや、ここでもうプレゼント抽選会。まだ始まって40分しか経ってないのに〜〜〜(~_~)。
賞品はサイン入りQUOカードや台本。箱に手を入れながら、「アツッ」とパフォーマンスを見せる三木さん&藤原さん。当った番号の人に直接賞品が贈られ、藤原さんは男性客から”こいのぼり”を貰う。後であらためて「このような扱いの困るものを貰って」(笑)とネタにして挨拶。
出演者から御礼と挨拶。我妻くんはグッズの黒いリストバンド使用。全26話で、21話から見どころのようだ。岡田さんお勧めは23話。「志が高く、上品な作品」と藤原さんが締めた。

イベント時間は60分と最初に聞かされていたが、出演者が退場したあとも2〜3分残ってる(~_~)。
アンコールでもう1回、壇上に出てきた出演者6人。観客も立たせて、我妻くんの掛け声で会場全員で「フェード・イン!」のポーズをしてから終了した。
それにしてもイベント前は、1時間30分くらいやってくれるかと思ったが、映像やらで時間を割き、出演者の話もあまり聴けず、正味せいぜい45分間^^;。キャストのおかげで面白かったが、中味と構成が薄いイベントだった。
アニメ『REIDEEN』はやっと面白くなってきて佳境だが、最後までしっかり観よう。
『ネオロマンス・ライヴ2007 SUMMER』昼&夜の部へ行ってきた。
去年のアンジェ4公演も大変だったが、2公演でもキツくなってきた^^;。
前日にパンフとトリリオンCDを買って頂いて、ありがとうございます。

今回のライヴのテーマは《KIRA☆KIRA HOT SUMMER》。オープニングで全員がテーマソングを唄うが、「フゥ・フゥ♪」に可笑しさがこみ上げる。
出演者は、岩田光央(ゼフェル役)、小山力也(レオナード役)、真殿光昭(チャーリー役) 、関 智一(地の青龍役)、井上和彦(地の白虎役)、保志総一朗(天の玄武役) 、谷山紀章(月森蓮役)、伊藤健太郎(土浦梁太郎役)、宮野真守(加地葵役) 、小野大輔(ヒュウガ役)の計10人。
ステージが2階建てになってて、1階壁は電光掲示板ぽい金のかかった作り(レーザーは止めたんだ)。2階にバンドが置かれ、演奏がBLOODY RUBYからBURNING SAPPHIREに変更。彼らの演奏がまだネオロマ風に合ってないのか、シャープ感に欠けてヤボったい感じ^^;。そのせいかどうか、出演者の一部が何となく歌い難そうで、音をハズしてる方もいたり^^;。歌の雰囲気も違って聞こえたり。
司会はお馴染み久遠一氏で、「カミカミ王子」ぶりを発揮w。

ライヴ・メインなので、皆さん一通り歌うが、新曲や初披露曲が多く、自分が馴染むまで時間がかかる。愛のメッセージと歌を一人で集中的にこなす時もあり、歌の後にメッセージだと息が大丈夫かと心配。
最初に持ち歌を唄っちゃうと、EDで全員集合するまでステージに出てこない人もいて、忘れられてたりするオソレもw。
以下、昼夜ごちゃまぜで面白かったこと。

☆保志くんの年季の入った「パッピー!」に対抗し、みんな自分の挨拶言葉を披露、会場のコールを貰う。小野くん「ヒュウ・ヒュウガ!」イトケン「ツチ・ウララッ!」和彦さん3連発「カゲトッキ!」「トモマッサ!」「ヒーッスイッ!」真殿さん「チャ・チャ・(ウン)・チャ〜リー!」ついでに紀章くんは「月森」ボーリングポーズで「レーン!」だったっけ(?)。

☆「マモちゃん」「マモルん」と呼ばれる真守くんだが、紀章くんとこんなに仲良しラブラブだったのね(笑)。ステージ上で携帯出してメアド交換したり、隣同士でいつも一緒に踊ってたり、互いに強引にネタ振りしたりw。同じB型同士で、音楽的にも性格的にも気が合いそう。この二人に遊佐くんが入ったらもっとオモロそう〜と想像。
きーやんの歌「PRELUDE-青月光-♪」「WITHOUT END♪」はやはり絶品。マモくんは歌が上手くなってて2曲を熱唱。

☆歌のバトンタッチ。昼は、保志くん→小野くんで『ひぐらし』繋がり? 小野くん→紀章くんで『ジーグ』繋がり?
夜は、力也さん→小野くんという美味し過ぎるツーショット。紀章&真守のマネして、今度メアド交換しようねってことにw。二人の写真は力ちゃんのブログにアップ予定?

☆力也さんの「摩天楼TIGHTROPE♪」。黒い衣装でグラサンかけて、独特の手のフリを見せ、ステージを軽やかに動き回りながら歌う力ちゃんv。その動きはまさに舞台役者。これはきっとミュージカル「マトリックス」なのね(*^^*)と納得w。昼は「Everyday♪」も唄いトリをつとめる。夜の力ちゃんはピンクのシャツ。
力也さんの手フリはその後ネタになり、小野くんらがマネする。
小野くんの「紫紺の火道♪」。オリジナルのフリもあり、声量もあって聴かせる。あの坊主頭の小野くんが、こんなにもビッグに成長したのかと感無量。小野くんのポロシャツは花柄。

☆和彦さんの「裏切り者の悲壮な叫び♪」。バックダンサー2人を従えて(劇団の女性?)どこの”速水奨”だよっ!?と笑いツッコミ。歌いながら踊る姿に、どこの”マツケン”だよっ!?と笑いツッコミ。最後はジャケットを肌蹴て、会場がキャーw。
デュエットするのが念願だったという智一くん&和彦さんの「満月は夜空の真珠♪」。智一くんはちと歌詞を間違えたそうだが、最後はシャキっと二人でポーズ。
智一くんの「土砂降りLONELY HEART♪」。電光掲示板の演出で、いかにも智一くんの身体に雨が降り注いでる感じに見えた。

☆『HOT!10 Countdown Radio 出張版』パーソナリティは岩田さん&小野くん。このネットラジオは聴いたことないや^^;。だから「スケキヨ」も分らん。
昼トークのお題は「失敗した時」だが、スタッフの手違いで何故かスクリーンに「落ち込んだ時」。訂正されてもなお「落ち込んだ時」が刷り込まれるゲスト。
夜トークのゲストは、力也さん&保志くん&紀章くん&真守くん。「自分がキラキラしていると思った時」のお題が出た瞬間、”キラ”二人もいるじゃん!(笑)と私。

☆出番が無い時でも、相変わらずネタにされる保志くん。「蜘蛛の巣」事件は既にSEEDで何度もネタにされてるし。智一くんの「ヘ」事件は『エスカフローネ』の時だったのかな。
トーク最後に爆弾キタっコレ。キラキラしている時で、風呂上りにハチミツぶっかけてプリクラ…の保志くんのグダグダトークに、岩田さんはフォローのしようがなくヘトヘトw。聞きながら私も笑い過ぎて涙目になっちゃった(爆)。
マジメな表情の保志くんは「謝罪の意味を込めて…」と、その後「夢と切なさの万華鏡♪」をすっごく真面目に歌いきるw。

エンディングは、全員揃って御礼とコメント。イトケンとかは自分の挨拶言葉を忘れず会場からコールを受けて気持ち良さそう。みんなの「3階席〜!」「愛してるよーっ!」は既に定番か。
最終公演で、力也さんがネオロマの素晴らしさを語って涙ぐみ、聞いてた真殿さんもつられてウルウル。
どこのサラリーマンのオヤジだ!?という格好をしていた和彦さんは、その後ネクタイを取りジャケットを着て大トリで歌う。

テーマソングの後は、全員で「僕たちのAnniversary♪」。和彦さんパートでは、目と指でフリする和彦さんのキュートぶりにまた会場がキャーw。紀章×真守のコンビはいつまでも仲良しだし。岩田さんと保志くんが肩組んで唄ってたし。力ちゃんは2階まで登りたそうな動きだったし。
最後は銀テープは舞わなかったが、手を振りながら退場する出演者を大きな拍手と歓声で送った。

ものすごいお目当てはいなかったが、それなりには面白かった。でも後方座席だとやっぱりテンションは2割減ぐらい^^;。早朝からお弁当作りで疲労してたし、チケット取りでヘコんでたのも要因か。でもご一緒してくださってありがとうです。
9月のネオフェスはチケット取りから憂鬱。やっぱりもう少し前のほうで観たい。
美内すずえと『ガラスの仮面』展へ行ってきた。
本日初日で関連イベントもあり。お初の世田谷美術館は綺麗で雰囲気が良くてのんびり鑑賞できる。

ご存知、漫画家・美内すずえ先生の本作は現在も連載が続く超ロングヒット作品。本展ではその作品世界を原画、原稿、場面再現、舞台衣装などの関連資料を用いて立体的に展示。
観る前はこじんまりとした展示を想像していたが、2階を全面的に使用し大規模に構成。世界観を深く掘り下げつつ、大胆に斬新に表現されて、どのファン層も満足がいくように見応えがあった。

第1幕:交錯する運命『ガラスの仮面』を彩るひとびと
人物相関図をはじめ、キャラクター別の原画や言葉を展示し焦点をあてる。

第2幕:めくるめく想い『ガラスの仮面』の魅力を探る
物語年譜をズラズラっと3枚の大型パネルで見せる。劇16本の詳細説明、紫のバラが贈られたときも記す(計16回だった模様)。
作中演劇では「奇跡の人」「ふたりの王女」のカラー原画などでクローズアップ。北島マヤの「女海賊ビアンカ」では、体育館倉庫の一部セットで話を表現。”一つの芝居の成功は、また次の舞台の扉を開く”という言葉に感銘。姫川亜弓の一人芝居「ジュリエット」のステージ模型で話を表現。
”マヤと亜弓 ライバル意識という名の友情編”パネルへと繋ぐ。”マヤと真澄 「魂のかたわれ」編”では、真澄の台詞をついモリモリの声で読んでしまうw。

第3幕 新たなるステージへ 舞台・映像への展開
今日までにアニメ化、舞台化、ドラマ化、作中演劇の舞台化など形を変えて進化したが、その台本や記録やDVDなど。様々な関連グッズも展示。
”紫のバラのひと”からの手紙を、漫画の状況の通りのもので再現(全部で21枚)。

第4幕 よみがえる紅天女 その幽玄な世界
私も拝見した新作能『紅天女』のステージ風景と使用された小物類など展示。

スタート地点でミニクイズもあり。マヤの身長は何センチ?とか。
写真撮影等は禁止だが、一ヶ所だけ撮影オッケーなセットもあり。
美内先生がBGMで使用された音楽を聴けるコーナーや、単行本を読めるコーナーもあり。
美内先生のミニコーナーもあり。『アマテラス』など他作品の原画や紹介、『ガラスの仮面』42巻まで展示、雑誌『花とゆめ』展示など懐かしいものまで。
会期中アンケートに答えると、抽選でサイン入り色紙やオリジナル絵葉書をプレゼント。


一通り観終わった後、1Fで関連イベント。整理番号順に会場へ入場しフリー着席。集まった観客は約150人。

作者が語る『ガラスの仮面』(1)。
美内すずえ先生と石笛(いわぶえ)奏者の横澤和也氏とのトーク。美内先生は小柄でふっくらされて眼鏡。クリーム色のヨーガ着に黒模様の白長ショールを巻いて登場。

横沢氏の石笛と横笛の演奏で、地歌舞・源氏舞舞踊家の古澤侑峯氏が、作中劇「紅天女」を舞う。


終了後、サプライズイベントで、美内先生のサイン会。
ロビー売店で、限定クリアファイルを2種類(マヤ&亜弓、真澄)を記念に買っていたが、そのファイルか単行本にサインを一人1回下さるという。
列に並びながら観ると、手馴れているのか、美内先生のサインって早〜い。自分の番になり、挨拶をしてからマヤ&亜弓のファイルをお渡ししながら、「35年前からファンです」と話しかけると、「それじゃ殆どデビューの頃からですね」と私の顔を見てにっこりとお答え下さった。サインをして下さったファイルを頂いて御礼を述べた。それだけだったが、長年の夢が叶ったようで嬉しかった(^o^)。美内先生、どうぞいつまでもお健やかに…。

考えてみれば、もの心ついた時に、あの『13月の悲劇』とかを別マでリアルタイムで読んでいたんだものね。石ノ森章太郎先生や竹宮惠子先生、萩尾望都先生の作品よりも、真っ先に影響を受けた漫画家さんだったかもしれない。
でも年末から今年にかけて、竹宮先生、望都先生、3月3日はかいじ先生、7月7日は美内先生と、たくさんの憧れの漫画家先生を拝見できて、ホントに恵まれた年だった。心から感謝。
雑誌「Top Stage」創刊5年目突入記念!『レ・ミゼラブル』プチ・トークショーに参加してきた。
招待されて集合場所に集まった『レ・ミゼ』ファンは30名。そこで座席抽選もあり、会場となる某所へ移動。

司会進行は『レ・ミゼ』ブログでお馴染みのムラタさん(既にイベントの模様や写真がアップされてる^^)。先ずは編集長さんのお話。
スクリーンが降りて、”レ・ミゼ20年のあゆみ”と”本日出演者の舞台”の貴重な映像が流された。やっぱり良い歌で良いストーリーで、観ながらちと涙が出ちゃいそう。

ゲスト俳優の橋本さとし(ジャン・ヴァルジャン役)、新妻聖子(エポニーヌ役)、小西遼生(マリウス役)が拍手の中を登場。昼のステージ後で、男性二人は白いシャツにジーンズ、新妻さんは可憐なワンピース。
実はこの3人が揃っての出演は、6/17(私はコレを観た)以来本日昼が2回目で最後だという。ものすごい貴重(゜o゜)。
しっかし、最前列の真ん中に座れたおかげで、ゲストさんとものすごく近くて(1メートルと離れてない?)小西くんの前で嬉しすぎて緊張というか、メモも取れん^^;。
トークの内容は、今月27日発売の「Top Stage」49号に掲載されるので大雑把に。

お目当ての小西遼生くんについて。
●『レ・ミゼ』稽古は長かった。迷ってばかりで悩むことが多かった。本番1ヶ月前でようやく気持ちが楽に。舞台1ヶ月経ち、見えてきたこともあり、これからもどんどん進化していこうと思ってる。
●20年前は5歳で、実は○○○○しちゃった(笑)。雑誌に書かないでって恥ずかしそうに言う小西くんだが、「見出しにもってきたら?」と新妻さんw。
●小西くんは橋本さんが好きv。「二人で温泉行きましょうよ」と言いっぱなしw。カッコイーなと橋本さんをじぃっと見つめる小西くんw。舞台で「彼を帰して」を唄う橋本さんを、薄目で見てるらしい小西くんw。やっぱり「愛」ですか(笑)と橋本さん。私が舞台の二人の間に”愛”を感じてたことは勘違いではなかったらしい(^o^)。
●写真集の話題後(買ってた人は半分はいたような)自分で作詞作曲した歌をギターで弾き語り。小西くんのミニミニライブ! 椅子がちと移動し、私のすぐ目の前でドッキドキ(*^。^*)。
会場のお誕生日の方に「ハッピー・バースデー♪」の後、4枚のボロボロの紙が出てきて、2人に歌を選択して頂く。「感じてきちゃう♪」「ヘイマスター♪」「とびうおのように♪」「生きるものたち♪」さわりだけだろうが、結局は4曲全部歌っちゃうw。緊張ピークな真剣な表情で、爪弾く指先が綺麗で、格好良いったらありゃしない(*^^*)。拍手喝采! 唄い終わった後、「温泉の露天風呂でぜひ歌って」と言う橋本さんと小西くんの椅子が近くなり、「ついに相思相愛」と小西くん(笑)。ついに橋本さん×小西くんは公認か!?(^o^)

橋本さんは、関西弁アクセントも陽気で、こんなに面白キャラな方だったのね(^o^)。とにかく緊張される方で、人前に出るのが苦手だとか(ウソだぁ〜w)。緊張し過ぎて手も冷たい。舞台が始まる前に男性陣だけで円陣組まれるそうだが、一人じゃコワイからだとか。可愛い方だ。
稽古中、先輩ヴァルジャンさんからの差し入れやアドバイスも頂いたという感動秘話も披露。

レ・ミゼ5年目の新妻さんは、SPキャストと共演したり、現地のエポ役の人と共演したりとさすがの存在感。MAやってる最中にエポの稽古もあったりと大変だったが、演出家さんのおかげで1年目以上に新鮮な気持ちでエポをやれるとか。
でもなかなか辛口なツッコミをされて素敵な方。橋本ヴァルジャンに「絶対(手紙を)渡したくないっ!」。小西くんの歌タイトルに「どれも興味深い」。映画鬼太郎で狐役の橋本さんに「メイクなしで?」(笑)。

前もって書かれた参加者からの質問コーナーもあり。
橋本さんの話された「お喋りバルジャン」と「見返りバルジャン」には大爆笑。新妻さんの「無心」に納得。そして小西くんはやっぱりアンジョルラスなのね。

3人のレ・ミゼ以外の告知宣伝もあり。とにかく12月公演予定のミュージカル『THE LIGHT IN THE PIAZZA』は観たいな。新妻さんと小西くんは今度は両思い。
最後は皆さんのご挨拶。舞台ではみんな命がけでやってるので、何度も足を運んでくださいとのこと。

トークショー終了後、3人とご一緒に全員で記念撮影。「最初は目をつぶって」と最後まで可笑しなことを言う橋本さんw。
撮影後、いっぱいの拍手の中、ゲストさんが爽やかに会場を去った。約1時間ちょっとだったが、貴重なお話も聞けたし、夢のようでホントに楽しかった!(^o^) お疲れのところ、ありがとうございました。

『レ・ミゼ』のクリアファイルとマウスパット、図カード等お土産まで頂戴した。ありがとうです。
渋谷のハッピーマックで軽く腹ごしらえし(ドンキー貰ったが、ピノキオは6日から)ライブ会場へ。
夜は『HAPPY *pnish* BIRTHDAY 6th!』へ行ってきた。

整理番号が早いので、開場15分前に到着、前から3番目右寄りのスタンディング位置を確保。ここなら肉眼でパニを拝める。グッズはポスカと生写真のみ(浴衣のパニが可愛い)。今年のTシャツはスカイブルーだが、裏の7月1日の文字は要らんような^^;。
恒例になった、*pnish*のお誕生日を祝うハピパニ参加もこれで3回目。開演までの1時間、お隣のパニっ娘さんと雑談して待つ。
MCは、べっちんこと別紙慶一がフォーマルスタイルで、やや緊張した風だが盛り上げる。今回はゲスト無しで*pnish*のみ。

*pnish*4人は、何と会場にぎっしりと集まった1200人の荒波を泳いでの登場。右手からはモサモサを巻いたtutiと栄治が見えて、手を伸ばしてついソフトタッチv。左手からは大樹くんとわっしーだった。
ステージに上がった、佐野大樹、森山栄治、鷲尾昇、土屋裕一の*pnish*メンバー。エロセクシー(を目指してるそうだw)な栄治。ワイルド(な顔の)わっしー。キュートな大樹くん。オデコなtuti。既に30になった栄治とわっしーは、イベント中しきりに、大樹くんとtutiもすぐに30代だと言ってたっけw。

会場みんなで「ハッピーバースデー♪」を唄うが、1回目は想像ケーキでローソク消すマイムで沸かせる。2回目では運ばれた本物のケーキにローソク6本が立てられ、美味そうでフルーツをつまみ食いするメンバー。火を吹き消し、今度もみんなで「ディア パーニッシュー♪」と唄ってお祝いした。

パニッシュ馴染みの曲に合わせて、ダンスやアクロバットを次々に披露する4人。今回は特に2人ずつコンビになって踊るのも目立った。とにかく近くて、踊りながらパフォーマンスする表情がくっきり見えて楽しい。前半でもう4人とも汗いっぱいで、特にtutiは汗っかきw。
次々と衣装替えも素早かった。黄、緑、赤、青のカラーや立ち位置も健在。途中で、会場に使用タオルを投げ入れたり、大樹くんはキャンディを投げたりしてた。

「出し物」(笑)は、ランドセルにショートズボン履いたゆういちくんが進行役。tutiはホントに演技力あるなぁ。ファンタの缶蹴りがキーグッズ。ホストなわっしーや、トレジャーハンター衣装の大樹くんや栄治も出て、しっちゃかめっちゃかの中で*pnish*の過去公演を振り返るという趣向。ハッピ姿の4人が某演歌を気分良く歌い上げて踊るのも愉快だった。あの旗を振るのも結構重そう。

関係者からの祝電も届く。湯澤幸一郎からは一人一人にアレコレして最後まで「パトラッシュ」(爆)。Kimeruからの祝電も可笑しく、4人をよく見てるなぁと笑い。
べっちんから見た4人は、集中力あるのは大樹で、無いのがわっしーで、煩いのは…w。

スカイブルーのTシャツに着替えた4人。其々が其々に、モノ申したいことを証明するDVDコーナー。tutiが結構やりダマにあげられていたりしてw。この辺り、寝不足と飲んだお酒も効いて、ちょっと眠くなってきた私^^;。
『ほっとけナイ!*pnish*TV』の模様も少し流れたが、観れないチャンネルなのが残念。肉体を駆使して頑張る4人で面白そう。DVDも予約受付中。

最後はシルバーのスーツに身を包んだ4人が「ルパン♪」の曲でシャープに格好良くダンス。
アンコールは、パニの甚兵衛に着替えた4人が、4thに続きまたも”歌”に挑戦するというw。井関さんの歌だという。会場2階席に井関佳子さんが現れて微笑んでお辞儀。こ、こんなところで、『ジパング』の桃井さんを拝めるとはっ(笑)。井関さんはミュージカル舞台の演出や演出助手もされていて、テニミュやボックスも手掛けているとか。
私は知らない歌だったが、パニの4人と共にみんなで唄いながら、会場も手拍子やジャンプやウェーブをしたりと、一体感が強調された。

銀テープが前半と後半で舞い、手にまきつけながら4人をしっかり追いかける。大いに盛り上がって終了した。

最後は恒例の握手会。斬セイバーと違い、シャキシャキと進んでいるので、前方に居たのに20分くらいで出口へ。
わっしー、大樹くん、栄治、tutiのいつもの順番で、其々にひと言ずつ話して握手した。tutiの握手はいつも早いと言われてたが、ちゃんと目を合わせて今回は長く感じたゾw。1200人との握手はさぞ大変だろうが、おめでとう&お疲れ様(^^)。
4人が着ていた甚兵衛、シンプルで可愛くて、普段使いで重宝しそうだし、ぜひ商品化して欲しい(3500円くらいで^^;)。


次のパニ関係は、8月の2本の舞台。
『すけだち』は先行でイイ席が取れた。
『ある日、ぼくらは夢の中で出会う』は先行の時間とコンサートが重なり、家に帰ってからアクセスしたら何とか席が取れた。tutiがまたも4人芝居で、共演者に侑斗役で人気の中村優一。
どっちの舞台も新宿ってのがミソ。

9月の『シークレットボックス』は、ボックス最後みたい。演出が井関さん。こっちは池袋だしぜひ観たいな〜。
本日はイベントのハシゴ〜。
先ず『斬セイバー』新作DVD発売記念イベントの1部へ行ってきた。

RELAXのお芝居でお馴染みの会場。前もってDVDを買い座席指定チケで私は後ろのほう。でも当日券の人のほうが前方席ってのはどういうこと?(~_~;)
件の『斬セイバー』は全く観てない。DVDもまだ届いてない。
お目当てはAxleメンバーの柄谷吾史。他3人も『テニミュ』絡みで名前は見てるがよく知らん^^;。

ステージ冒頭、音楽と共に、ヤグシャ姿で鉞持った柄谷吾史と國藤剛志が殺陣アクション。思わず喜ぶv。後からの國藤さんの話だと、柄さんは台詞を忘れてた模様。
女性MCの紹介で、ミニトークがスタート。タケミカヅチ衣装を着た河合龍之介、小谷嘉一、汐崎アイルの3人を囲み、柄さんと國藤さんも加わる。ソーマヤグシャ役の柄さんは、マントと黒い衣装が暑いらしく、途中でマントを脱いで肩と二の腕を出して戻って来たw。

新加入のヤグシャ役について、関西イントネーションで柄さんが少し説明。基本悪役で、「…おじゃる」言葉の平安時代の人らしいが(これはMCも知らず)文献調べたが役に立たず。メイン3人とはあまり絡まないが、とにかく「気持ちワルくやろう」と。マント着てても腕を出せ!と監督に言われるので、腕立てトレーニングは欠かさない。

河合さんの衣装はアキバで売ってるような『コードギアス』風w。世話好き汐崎さんは、小谷さんの衣装のボタンを閉めにきたり。何やら三角関係(?)夢のスリーショットがDVD3巻にはあるらしい(笑)。ヒロインはもち小谷さん。汐崎キャラはいつもニコニコしてて台本にも「ヨン様の微笑み」とあるとか。
見どころや内容を話されてもよく分らんが、本編DVDを早く観たいものだ。
7/23発売の『ヒーローヴィジョン』で『漸セイバー』特集3〜4ページ。合言葉は「『電王』を超えましょうよ」(笑)。物販の『斬セイバー』ハンコ(完売)とTシャツも宣伝。

出演者の宣伝告知。柄さんが『新撰組異聞 PEACE MAKER』で土方をやりますと告知。1月に予想した通り!(^o^) そういや先週大阪で『最遊記』DVDイベントがあったが、その時にピスメのキャスティング発表もあったそうだ。ちなみに、近藤:照人さん、沖田:加藤さん、鉄之助:梅林さん(これも1月の予想通り)、鉄兄:山本さん、吉田稔麿:郷本さん、山南:吉谷さんとのこと。観劇が楽しみ!
汐崎さんはテニミュがある(日替わりだが)。

続いて握手会。メイン3人は黒のタケミカヅチTシャツ。柄さんは黒のアクサルTシャツ(青のAと背中は悪猿)姿で、袖捲って二の腕見せての登場。
この握手会が長かった…(-_-;)。前列から順番にステージの4人と握手するが、何を彼らと話してるのか、若い人たちがとにかく長い^^;。スタッフも促すのだが、ずーっと出演者の一人と話し込んでる人もいる。それを座席でじーっと待ちながら観てるだけのほうはイライラムカムカ(~_~;)。途中でトイレ行ったり、ロビーで友人と話したりして時間を潰した。これは最後の河合さんのトコでサッサと済ませたりと、スタッフも工夫したほうがいいよ。
待ち時間の間、國藤さんが自身の公演チラシをハイテンションで配り歩いてくれたことが嬉しいサービス。

たっぷり1時間は待たされた後、ようやく自分の番。
お目当ての柄さんの爽やかな笑みに癒されながら、ふわっと柔らかな感触の握手。ピスメも観劇することを伝えると、柄さんの溌剌とした声で「ありがとうございます。ぜひ!」と笑顔。最後に、三蔵の二の腕と、RAINBOWの背中をちょこっと触らせていただいた(*^。^*)。や〜ん、たくましいv。
その後、汐崎さん、小谷さん、河合さんとは言葉を交わすだけでサッサと握手。小谷さんの目がかわゆい。河合さんは目力があり、確かに話したくなる魅力。

全員が握手し終わったところで、撮影会のために再び衣装に着替えた4人が登場。
次のイベントがあり時間が無いので、前列の方々と一緒に私も最初の撮影陣に加わった。デジカメで撮ったが暗〜い^^;。ステージの照明をもっと明るくさせてくれたほうがよかったのに。でも柄さんは一応確保v。
ステージ撮影後さっさとホールを出る。ロビー出口には國藤さんもいらして、何とご一緒に撮影サービス。握手もしていただき、ほんわか気分で会場を出た。
終了予定時間を40分オーバー。急いで次のイベント地、渋谷へ。
『金色のコルダ〜primo passo〜 ステラ・コンサート アンコール』第1部に行ってきた。
2月に『のだめカンタービレ』アニメ版コンサートに行ったので、こちらもそのノリ。3月のステラ・コンサートは日程が合わなかったが、アンコールがあってよかった。
会場はパシフィコよりも遠かった(~_~;)。大ホールは3階席まであって広く、トイレは点灯で空が分るオモロイ作り。

演奏者は、中島優紀(日野香穂子)室屋光一郎(月森蓮)岡田将(土浦梁太郎)門脇大樹(志水桂一)阿部一樹(火原和樹)遠藤慎(柚木梓馬)西崎智子(冬海笙子)松本有理(王崎信武)。
オープニングは、彼ら全員によるアンサンブル演奏で、コルダテーマソング「Brand New Breeze♪」を伸びやかに歌い上げるカノン。相変わらず色っぽい女性シンガーさん。

司会はMC竜平。高木礼子(日野香穂子役)水橋かおり(リリ役)がサブ司会な役割で、アニメ音楽監修の小山哲史の4人で、さながらMCカルテット。小山さんは途中で白い鬘で音楽家のコスをされ沸かせる。出演者紹介で、火原のモノマネをさせられる阿部さん。
ゲストは、谷山紀章(月森蓮役)伊藤健太郎(土浦梁太郎役)の2年生コンビ。男性の皆さんが黒い蝶ネクタイとスーツ姿の中、ノーネクタイで第2ボタンまで外す紀章くんと、ネクタイはあるがジャケット無しの伊藤さん。2人で完璧(?)。水橋さん曰く、ちゃんとした格好の2人を初めて見たっw。

コルダ名曲コーナー。「ガヴォット♪」でトランペット、「アヴェ・マリア」でヴァイオリンと協奏する、中島さんのヴァイオリン。

コラボコーナー(1)。声優4人のライブドラマ「公開練習」はさっぱり面白くなく^^;。伊藤さん@土浦のメッセージと、岡田さんのピアノ「太陽の粒子♪」は、フシギな面白さ。

ワンポイント・クラシック・スペシャル。まめ知識というものでもなく^^;。中島さんが第1ヴァイオリン、室屋さんが第2ヴァイオリン、松本さんのヴィオラ、門脇さんのチェロの弦楽四重奏で、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク♪」。聴き応えあったが、第1楽章なので物足りなさ感も。ヴィオラの出番はこのコーナーぐらい?^^;

コラボコーナー(2)。声優と演奏者のコラボ。
3月の星奏学院祭でも聴かせた、室屋さんのヴァイオリン演奏で紀章くんが繊細かつ力強く唄う「月の破片♪」が再び。うっとりする響きに、お二人の間でも友情を超えた何かが生まれた?
こちらは初コラボ、岡田さんのピアノ演奏で伊藤さんがパワフルに唄う「ANOTHER REVOLUTION♪」。ショパンの「革命」がモチーフ。冒頭、ピアノを弾くマイムの伊藤さんに会場ウケるw。

メインイベントは《星奏学院 学内音楽コンクール アンコール演奏》。3月のステラ・コンサートの上位2曲だとか。観客も音楽の妖精ファータになって審査、配布された用紙に評価を記入し提出する段取り。ピアノ伴奏は遠藤理史さん。演奏前にスクリーンには、キャラのメッセージ。
門脇さんのチェロによる「無伴奏チェロ組曲第1番よりプレリュード♪」。好きな曲だがすぐ終る。”真摯”な志水くん。
中島さんのヴァイオリンによる「カノン♪」。高木さん@香穂子のナマ台詞あり。中島さんがとにかく可愛い容貌で、まさに”可憐”な日野さん。
遠藤さんのフルートによる「無伴奏フルートのためのパルティータ♪」。腹黒柚木様が降りてこなかったのか(?)”柔軟”な柚木様っぽいw。
阿部さんのトランペットによる「歌の翼に♪」。”純粋”な火原くん。
西崎さんのクラリネットによる「クラリネット・ポルカ♪」。吹く時の唇ってあんな風になるのか。”軽快”な冬海ちゃんな感。
岡田さんのピアノによる「革命♪」。知ってる曲でも、あらためて熱い迫力。まさに”情熱”の土浦くん。
室屋さんのヴァイオリンによる「シャコンヌ♪」。アニメでも感銘を受けた曲。”鮮烈”な月森くんだ。
途中で司会や高木さんらから曲説明もあったが、これは最後に纏めてやって欲しい。演奏終了後、客席から見たかったと声優陣。

演奏者や声優陣、カノンさんもいらして総勢16人が揃って終わりの挨拶。
学内音楽コンクールを「みんなとの絆をつくった場所」と香穂子が語る中、演奏者全員によるフィナーレは「愛のあいさつ♪」。これでようやく、曲をしっかり聴けたという実感。

アンコールは2回。その中の1曲は、コルダEDテーマ「CRESCENDO♪」をアレンジした曲で、これが実に素晴らしいメロディ。主旋律は切ないヴァイオリンだが、トランペットが明るさを、フルートが優しさをもたらして目立ち、ピアノが自然な癒しで締めるという構成に聴こえて、心に染み渡り涙ぐみそうなほど感動した。

クラシック・コンサートとはいえ、演奏者の数に比べて、演奏曲目が少なく演奏時間も短くて、ずっと物足りなさ感を感じていた。司会者も盛り上げるのに意識がいってて、ムダなトークや言葉も多く、少々ウンザリ^^;。1時間もしないうちに途中休憩だったし、来た甲斐がないかもと後悔もちょっぴり。
だが最後で、演奏者全員による合奏を聴いて、やっぱりコルダの音楽はイイ、来て良かったとようやく思い始めた。

何より、今まで気にとめなかったトランペットとフルートの音の素晴らしさを実感。これも演奏者の人柄と演奏の上手さのおかげだろう。特に阿部さんのトランペットは好きだな。第2部で演奏されるトランペット&ピアノの「エンターテナー♪」はナマでぜひ聴きたかった。

次のネオロマ関係はもう来週に迫ったライブ。9月のネオフェスも行きたいが、チケットが取れるかどうか^_^;。
クラシック・コンサートでは、7月の『のだめ』ドラマ版が楽しみだ。
小西遼生さん握手会へ参加してきた。
小西くんの1st写真集『66 sixty-six』発売記念のイベント。

折しも雨模様だが、会場の書店前に集まった参加者は400人近く。若い子ばかりだと思ってたら、小さいお子さんを連れた親子連れや、男性の方も少なくない。大きなお嬢さんとご一緒のお母様もいらして、私より年上だと思われる方々も。そして東北や関西や中国四国など遠方から駆けつけた熱心な参加者も多い。
公演中の『レ・ミゼ』でいっそう小西くんのお名前が売れたらしいが、あらためて幅広いファン層には驚かされた。

書店側はイベントも手馴れてて、整理番号を呼び出して整列させ、2階の会場へと誘導して手際良く進行。サクサク進んでるのは分るが、私の番号が後のほうなので待つこと。雨の中を外でずっと待つのも大変で、書店内をウロウロと立ち読み。自分の番号内が呼ばれるまで、たっぷり2時間は待たされた^^;。

整列して2階へ行くと、カーテンで隠された奥が握手会の部屋。
小西くんは、ヨーガで着るような白いコットンのゆったりした長袖クルタシャツを着て、にこやかに立って握手を続けていた。
握手する前に、荷物や傘を置く場所もあり、手ぶらで小西くんの前に立てる。
小西くんに挨拶してから、ギュっと握手。意外と肉厚で力強かった。筋トレも続けておられるから、いっそう逞しくなられたか。先週観た『レ・ミゼラブル』のマリウスの感想やまた観に行くことを伝えると、ニコニコと聞いて「ありがとうございます」と言ってくれた。小西くんとこんな近場で対面することも初めてなら、握手も初めてだったので、少々舞い上がってしまったみたい^^;。
握手が終ると、写真集に前もってサインされたページを見せて確認させた後、袋に写真集と広告を入れて渡されて、出口へと誘導される。とにかく持ち場ごとにスタッフがてきぱき動き、実にスムーズで丁寧な進行だった。
参加者の中には、小西くんが見知った方々も多く、小西くん自ら嬉しそうに声をかけている場面も見受けられ。そして握手のために、2冊3冊と写真集を買われる参加者も少なくなく。

書店入口で、小西遼生オリジナルのフレグランスと、写真ポストカード4枚セットを販売。ポスカは前の”大樹”名でしばらく迷ったが、記念として結局買った。小西くんの記事が載ってる『REAL☆G』もついでに販売中。商魂もたくましい本屋だw。

握手会の後は、同じく名残惜しそうにされてるファンの方々と、初対面なのに書店前で30分近く歓談。やっぱり『テニミュ』からのファンが多く、私のように『HUNTER×HUNTER』からというのは珍しいかも。テニミュから、和樹やパニの話題まで出て、同じようにお目当てがカブるんだなと笑い。帰る前にこういうお話ができて楽しかった。もう少し待ってたら、出待ちで小西くんも拝めたかもしれないがやめた。
次に拝めるのは『レ・ミゼ』の7月公演か。こういう風にひっそりと応援していくのもいいではないか。


1st写真集『66 sixty-six』を観た。初回限定DVDはこれから。
タイトルの”66”はそういう意味が込められていたのか。ベトナムでの撮影で、自然な表情の小西くん。自然に脱げた小西くんw。思ったより逞しく引き締まった身体に、精悍な”男”の色気が感じられる。彼の”目力”は、和樹と通じるところがありそうだ。
第184回コーセーアンニュアージュトーク『綺麗なお姉さんのためのタンゴ』のイベントへ行ってきた。
アンニュアージュトーク参加も今回で3回目。今回の出演者は、元宝塚歌劇団「宙組」男役トップスターの姿月あさと VS イケメン男優集団Studio Lifeの曽世海児・岩崎大・甲斐政彦という異色の組み合わせ。
整理番号順入場で、今回は前から5番目の右ブロック座席へ。飲み物を引き換え、質問用紙書いたりして待つ。

司会はもちろん、まあくまさこ氏。姿月さんもライフ3人も黒のスーツで「ホストクラブへようこそ」。
姿月さんから観た3人の印象。ピンクのネクタイの曽世さんに「少女漫画から出てきそう」。ノーネクタイの甲斐さんに「男はつらいよw」。ストライプシャツの大くんに「サスペンス劇場の犯人役っぽいw」。赤縁メガネの大くんは183cmの長身で、姿月さんより唯一高い。
三人から観た姿月さんの印象は、「カッコイーお姉さん」「アニキ〜」という男っぷり(笑)。

4人でトークが進行。男性も女の役をやるStudio Lifeに入団する経緯やオーディションの話など。殆ど皆が女役を経験してるが、ナチュラルメイクに下着でブラをつけるとか、女もののパンツは刷かないとかw、マイスカートを自分で買ってくるとかの話。
4人の年齢も公開。曽世さん35。姿月さん37「いっぱいいっぱいや」。大くん30で「もっと上に見える」と言われ爺さんぶりが暴露w。甲斐さん40で年長。

なぜ宝塚へ入団したのか?で、「勉強がイヤで入った」と15歳で道を決めた姿月さんの過去話も。私は知らなかったが、姿月さんって3オクターブ半も出て歌も上手いと評判。新人公演の話や、飛行機通勤の話など。バリ島→オーストラリア・ケアンズから4月に日本に戻り、電車パスモや保険証ですっかり浦島太郎状態でリハビリ中の姿月さん。「なんでなの〜?」「そうだねぇ〜」と大らかな関西アクセントがとっても魅力的。朝はいっぱい食し、唄う時はお米派だとか。ちなみに曽世さんはパン派で、”メロンパン”の定義にこだわり?

なんで普段から芝居がかってるの?で、オーバーな曽世さんのお喋り好きが指摘されたり。
外部出演話で、大くんから『NARUTO』でミュージカルに挑戦、でもあまり唄わなかったという話もw。3人とも外部出演では「どこで着替えたらいいんだろう?」と迷うとか。姿月さんが「一緒に着替えられるで」と誘い「来週(公演のMoon gladeの時に)一緒に着替えようか」に発展w。
基本1ヶ月稽古のStudio Life。なかなか仕上がってこない台本らしいが^^;、台詞を覚えるのが一番ツライらしい。電車でアヤしい人に思われたと大くん。ページを捲る感じで覚えると姿月さん。
本番中は、甘いもの好きな甲斐さんが頂き物を食べるのを我慢。公演中にニオイがヤバイ時があったそうで、恋人同士の時に大くんが前日飲んだ酒の匂いがしたとかw。他にニンニクやネギもヤバイと姿月さん。

ハマってること。大くんは(みんなで飲みながら)ダーツ。曽世さんは落語で8月にYEBISU亭で噺家デビュー。小噺を聴かせてくれて拍手喝采。甲斐さんは外部『黒皮の手帳』をきっかけにタンゴサークルに入り、アルゼンチンタンゴ。
「綺麗なお姉さんとタンゴ」のタイトル通り、甲斐さんによるタンゴレッスンがスタート。滑らないとダメなのでタンゴシューズを履く。曽世さんも姿月さんも男役。大くんだけ女役でステージから一端はける。男性がリードするタンゴで、基本ステップのサイダ、回転のオチョを紹介。この”ヒネリ”がウェストを引き締めダイエットに効果的。
ここでロングドレスにロング鬘をつけて(まあくさんの私物)背中や肌を見せて女装した大くんが派手に登場(゜o゜)。
「リベルタンゴ♪」の曲が流れ、姿月さんが逞しく歌う中、女役の大くんを相手に曽世さんが、続いて甲斐さんがセクシーに格好良く踊る。二人に足を色っぽく絡ませる大くんw。曽世さんから姿月さんへ赤いバラが渡り、客席へバラを投げる姿月さん。踊り終わった大くんは「女優歴、長いから」「可愛いよ」と賞賛されて拍手喝采。妖しくも情熱的なタンゴタイムだった(^.^)。

ダンスの時に忘れていた帽子とマフラーが遅まきながら届いて着けた甲斐さんと曽世さん。スーツに着替えた大くんも加わり、ようやく質問コーナー。
台詞を忘れた時にどうするか?とか、ライフ3人其々の尊敬できるトコと悪いなと思うトコを話す。曽世さん→甲斐さんについて、とことん拘るトコと傍若無人なトコ。甲斐さん→大くんは、何も考えてないトコw。大くん→曽世さんは、リーダーのノリで引っ張っていくところ。
プレゼントコーナーでは、ロミジュリのサイン入りパンフや、姿月さんのDVDなどが手渡される。

最後に、4人其々のこれからの出演情報告知。「いつか一緒にショーをいたしまショーか!?」な意気投合ぶりを見せ「でも一緒に着替えはできない」とジョーク。いっぱい笑わせて聴かせてくれたトークも大いに盛り上がった(^o^)。

今回、姿月さんを初めて拝見したが、こんな愉快で大らかで格好良い女性だったなんて。曽世さんも大くんも甲斐さんも、意外で新しい一面が拝めて、とっても楽しかった。
Studio Life的に今後の観劇予定は『孤児のミューズたち』と『あらしの夜に』。タンゴやラクゴも面白そうw。
夜から、『T.T.T(Tuti 10th Thanks)』へ行ってきた。
*pnish*メンバーの「俳優・土屋裕一の演劇生活10周年」を記念して、土屋ことtutiの「素」をお見せすべく、本人主導で開催したイベント。
初日から梅雨入りだし、これじゃ「T.T.T.T.(in tuyu)」じゃん(笑)。雨降りの中を入場待ちし、すっかりビショ濡れ状態^^;。
物販は3種類。土屋缶バッチは10種類で中身は見てのお楽しみ。私の買ったのは大笑いtuti。土屋しおりは2枚で1セット。土屋酎は20時開演のみ。どれも手作り感覚が楽しい。
カシスドリンク飲んで、質問用紙出して、真ん中辺りでスタンディング。会場は忽ち熱気。

「ザッツ・エンタテイメント」風に「雨に唄えば♪」よろしく、tutiが黒いタキシード姿で登場し、やがて大きな白い羽を付けてキュートにダンス。20時公演は大人っぽいニュアンスになるとあったが、衣装は確かにアダルトw。
28歳tutiの生い立ちをテンポ良く再現するが、カニが出てきたり、馬くんが登場したり、キン肉くんがタオル用意したりと、すぐに愉快な雰囲気に突入。
tutiは「汗っかき」に開き直り、イベントの趣旨と来場の御礼などを、にこやかに捲くし立てるように喋って会場を盛り上げる。途中で「tutiは握手の時間が短い」などファンの苦情も暴露しつつ、「俺は責任感がない」ことを堂々と自認。大らかさに会場も爆笑。

演劇生活10年間の手作り年表が出てきて、現在から過去までザっと振り返る。ランダムに選ばれた中で、『えっと、おいらは誰だっけ?』ではカンパニーのことや脚本の手強さについて、『六悪党』ではパニ初の笑いの無い舞台で厳しかった演出家や稽古の話など、『兄弟どんぶり』では東京に比べ札幌公演の観客が大ウケしてたことなどを、懐かしそうに楽しく語ってくれた。最近の『絢爛…』とか、tutiの舞台を初めて観た『HUNTER×HUNTER』など他公演の話ももっと聞きたかったな〜。

開演前に集めたメッセージや質問にも明るく応えたり。会場からの即興の質問に1分以内で答えるコーナーでは、喋りが収まりきれず結局は「は〜い。tutiでーす!」に終ったりw。山梨県でのスポーツ推薦で高校に入ったことも、県内の劇団のオーディションを受けたことも知らなかった。
喋るのは得意なtutiだが、合間に出てくる馬くんやキン肉くんとの会話にとられて、本来の質問回数が少なくなったのが惜しい〜。それに時間設定されると、結構喋りにくくなるらしい^^;。

「出し物」が3点。初めてだという”朗読”はtutiらしい雰囲気で、題材もとても良かった。tutiって犬顔だと思ってたが、性格はやっぱり猫なんだよね。もう一つの朗読はやたら「ジュテーム」で、セクシーな雰囲気がtutiとマッチしなくて、聞きながらも笑いがこみ上げる(^^ゞ。
最後に、馬くんとキン肉くんの正体を明かして(大樹っちゃんがドキドキ緊張してどーする?w)会場の皆ににこやかに御礼を述べる。
帽子を目深に被り、パニでお馴染みの「ルパン三世♪」をシャープに格好良く歌い上げた(*^。^*)。

終了後は、出口付近でtutiと握手会。今回のは力が篭ってたw。役者・tutiにエールを送ると喜んでくれた。tuti、おめでとう!
海上自衛隊横須賀基地と米海軍横須賀基地の一般開放日なので参加してきた。何故か娘も一緒^^;。
横須賀は、去年10月の観艦式一般公開日以来。やっぱりウチからはかなり遠い^^;。

ゲートに入り恒例の手荷物検査の後、お目当ての護衛艦一般公開のほうへ。自衛官の白い制服が眩しい。人が多く混雑して入艦は1時間待ちだと聞き、列に並びながら食べようと出店でヤキソバを買う。でも実際は10分位待ってすぐ艦内へ。
正面桟橋右には端から「おおなみ」「きりしま」「はたかぜ」「あたご」が停泊し、イージス艦が珍しくも2隻。うち「あたご」は今年3月に竣工したばかりの最新鋭艦。これが一番の目的。

イージス護衛艦「あたご」(DDG177)。去年の「ちょうかい」よりも綺麗で匂いも新しい。スライディング・パットアイは夜間でもOK。水上発射管HOS-302の魚雷は1個1億円。チャフランチャーに前部VLS。速射砲は62口径127mmで砲塔が直線構成。赤外線カメラ付CIWSもいいフォルム。傾斜マストもすっきりしたデザイン。「こんごう型」より見た目がシンプルで美しく夜間万全の艦のよう。
艦橋で赤い艦長椅子だけでなく、艦長より偉い司令官(例えば総理とか)の緑の椅子にも座らせて貰う。ジャイロの蓋が開けられて詳細な説明を聞く。乗員らが何となく嬉しそうで進んで色々説明してくれる。娘は食堂にも行きたかったようだが、今回は公開されてないみたい。艦橋までは6階〜7階建ての高さがあり、階段の昇降で足が筋肉痛^^;。

護衛艦「はたかぜ」(DDG171)。前部甲板に目玉のターターランチャー。”あすろっくらんちゃー”と手書きの説明文が楽しい。混んでるので艦橋は観ず。
イージス護衛艦「きりしま」(DDG174)。ようやくパンフを貰う。VLSや54口径127mm速射砲。CIWSは横に赤外線カメラ。艦橋も観たかったが時間が無く断念。
護衛艦「おおなみ」(DD111)。こっちでもパンフ。一番慣れてるようで乗員の説明も達者。”階段下り方”の説明書きまである。水上発射管にチャフロケットシステムにVLSに速射砲にCIWSと武器は強力。艦橋まで自動的に行き、赤青ツートンの艦長席に座ったり、コンパスの隣の電子チャートを触らせて貰ったり。

帰りは「おおなみ」後部甲板から其々をまたいで戻る。ヘリ格納庫を撮ったり、パンフにスタンプ押したり。ふと観ると「あたご」後部甲板に人が集まり何やら小さなセレモニー。「きりしま」でスタンプ押した後、野次馬根性で娘と一緒に「あたご」へ。「5分間の撮影タイム」というのが耳に入り、何だか分らんが皆に混じって、敷かれた絨毯の上にお立ちの4人のお偉方と一緒に私と娘も写真撮影していただく。うち2人が外人の軍人で胸の標もいっぱいで、自衛官も私を「レディ」と説明してくれる。「ピース」と言われ、何年ぶりかでピースして笑う。撮影後、お礼を言ってすかさず3人の方と握手。撮影会はまだ続き、あの方々はいったいどなたなんでしょう?と自衛官に尋ねたら…。何と、私の左隣にいらした方が幕僚長で、右隣の外人が横須賀米海軍司令官で、娘の右隣にいらした外人が在日米海軍司令官だと知ってビックリ(゜o゜)。知らぬが仏とはこのことだ〜w。と、とにかく偉い方々と写真が撮れて握手までして頂き、良い記念になった(^^ゞ。
イージス艦初のヘリ格納庫がある「あたご」の格納庫も撮る。格納庫はあれど、ヘリは今は搭載していないとのこと。

4人のうちスーツ姿の男性は実は逗子市長だと後から知る。市長はご家族と共に、停泊中の潜水艦「たかしお」に乗り込まれ、ちょっぴり羨ましい。今回特別公開の「たかしお」は学生対象の事前募集だったが、大人の同伴も見られ、今度募集のある時は娘の名前で申し込んでみたいと思う。
もう一つの桟橋には「むらさめ」「あすか」「たかなみ」そして掃海母艦「うらが」が停泊。こちらも観たかったが、米海軍基地に行きたいので断念^^;。

米海軍基地へはシャトルボートやシャトルバスが運行中。だが人数が多過ぎてピストン輸送に時間がかかり、何と30分〜1時間待ち^^;。バス乗車を待ちながらヤキソバを食べ、娘は自衛官と世間話。その間、交通事故が発生し、乗車時間も1時間と聞かされガーン。だが実際バスに乗ってみれば快適で、30分もしないうちに米海軍基地へ到着。


米海軍横須賀基地はとにかく広ーい。英語だらけ。外人が多い(当り前)。ミリタリー服で銃もぶら下げている。
ロックの賑やかな音楽が流れ、外人も日本人客も多く、たくさんの屋台が混雑してお祭り気分。みんなピザを食べたりビールを飲んだりと楽しそう。もちろん警戒警備の兵も控える。ハーレーダビッドソンの展示があったり、金網の向こうにはキティホークがあったり。かき氷を食べながらのんびりと米軍艦へと向かう。

米海軍イージス艦「ラーセン」(USS LASSEN(DDG82))。 アーレイバーク級ミサイル駆逐艦。1番艦のアーレイ・バークは海自「こんごう型」のベース艦だとか。米軍のイージス艦を観るのは初めて。
タラップ正面に「15」のシンボルマークと「CHMPION OF FREEDOM」。「From Courage Life」って? 前部甲板にVLSと速射砲とCIWS。船首先に「DON’T TREAD ON ME」とスネイクの旗。水兵に艦との意味を尋ねても分らんし^^;。みんなゾロゾロと船首に寄り、旗のポールの下を踏みつけて戻る。船首の先に行くと”タイタニック”でもやりたくなるが怖いのでやめとくw。通路の前と後ろに何故か簡易シャワー。錆があちこちに見られ、いかにも古い艦だと分る。艦内は殆ど観られず。米兵の濃紺の作業着姿が眩しい。階段は日本の艦よりも降り易い。通路途中にエクセサイズマシンとデジカメ用印刷機。いつの間にか後部甲板に出て、アメリカ旗の下で水兵さんと記念写真。日本の護衛艦と全く違う大らかな雰囲気と面白い匂いだった。

その後はイベント敷地をブラブラしてから、広い基地の中を歩いて出口へ。バスで来た入口と違う方向で、どこまで歩かされるのだろうと不安。たっぷり20分近く歩き、ようやく出口へ。
基地からは横須賀中央駅へ行き、ジパング仲間さんと待ち合せて、案内で海軍カレーの店で夕食。1階には土産物屋もあり、カレー関係の品を買う。
帰りは京急の電車内でぐっすり。天気も良かったがやや日焼け気味でたっぷり歩き疲れた。娘と一緒で大変でもあったが、それなりに楽しめて満足。皆さん、お疲れ様でした。
TVアニメ『少年陰陽師 ”孫”感謝祭〜風雅に響く詩を聴け〜』イベント昼夜へ行ってきた。
早めに到着してパンフと限定クッキーを買う。お仲間さんと食事後、再び会場へ。
理由も説明も無いまま、何と開場が予定より50分遅れ(~_~)。開演も20分遅れ。憤怒したり不安になった客も多かったハズ。これだからメーカーのやるイベントって。
入場時にキャラシールのおまけ。昼は1階後方席で、夜は1階前ブロックの真ん中で観易い。昼もまぁまぁだが、夜はかなりハジけててもっと面白かった(^o^)。以下、昼夜混ざったレポ雑感。

キャスト出演者は、甲斐田ゆき(安倍昌浩)小西克幸(紅蓮)野田順子(もっくん)小林沙苗(藤原彰子)麦人(安倍晴明”じい様”)石田彰(安倍晴明”青年”)高橋広樹(六合)森川智之(青龍)鈴村健一(朱雀)田中理恵(天一)早水リサ(匂陣)中多和宏(白虎)今野宏美(太陰)福山潤(藤原敏次)の総勢14人! 原作も読まずアニメはナガシ見だったので、知らない女性声優や、十二神将で分らないキャラや読めない漢字もあり^^;。
OP主題歌「笑顔の訳♪」を引田香織が唄い、間奏でキャストが散って出揃い、スクリーンのキャラ紹介絵と共に出演者がペアで次々とSライトを浴びる演出はなかなか見事。でも早くてキャラ把握できず^^;。
石田さんは茶髪で白のシャツと下はクリーム&ベージュ。全体的に皆さん黒か白の衣装多し。ちなみに私も”陰陽師”カラーの黒白。

そのまま《朗読ドラマ》へ突入。
「晴明の孫」「孫って言うな!」「昌浩殿」「出〜た〜なぁ〜」敏次を赤い鬼で驚かす。彰子が新しい布で仕立てる。朱雀と天一がイチャイチャ「きれいだよ(笑)」。十二神将が針仕事の手伝い。「楽しく和やかな時を知っていれば守ろうとする」「守るべきもののために戦おうと強くなった」。さりげなく針が上手い六合(笑)。「ありがとう彰子。すごく嬉しいよ」。「しょうこ」「”あきこ”ですが(爆笑)」。酔っ払い敏次が天女の君を見る。「ふっふっふ」可愛い孫に、慰安「好きなだけ飲め!」ブキミ〜「ジジバカにも程がある」。「ごらんなさい”しょうこ”さま(笑)」「ふっふっはっは」「平和な時だからこそ許される風雅の響き。皆で存分に満喫しようではないか」
夜は麦人さんが出だしでトチってしまったが(笑)、良いお話であった。石田さんは、笑いと、目を伏せながらじっくり言葉を紡ぐラストシーンが印象的。

全員が一列に並び、真ん中の甲斐田さんからようやく自己紹介。甲斐田さん&小西くんで「こにっきぃ」「しょうこ」「すっざぁ」「青龍のにょろ」「こんぱく若晴明」「ひっきぃ」「中多和ちゃん」。客席からのコールも煩いが、ステージからも「アキラー!」「ムギヒトーッ!」(笑)司会はマリン・エンタテイメントの西川路氏。

《陰陽師VS十二神将 クイズ対決》人数合せか、広樹は陰陽師側で潤潤とペア。司会がゲーム説明する間、水を飲んであまり聞いちゃいない出演者たち^^;。
夜の陰陽師側メンバー紹介は、お姫様二人、賢者、猛獣使いと猛獣で広樹と潤潤が身体はった小芝居w。
十二神将側のチームリーダーは中多和ちゃんで、今野と一緒に「よろぴくね」。夜はレール上を移動するカメラを追っていくモリモリ&鈴…&和ちゃん(笑)。麦人さんまで頭を突き出して追っていき、皆ボーゼン(゜o゜)。
以下、石田さんキャラ。ボケ「うつみ みどり」。手描きイラストは、二本足で立ってる酔っ払いもっくん(手土産付)。下ネタ「じいさまはこの10年…」(爆笑)。編集しない方向で座布団ゲット。書くマジックの動きが速っ「5回 誤解 だから彰子」。
最後に若本さんネタが出て、十二神将側で若本マネが出たりカンニングが出たり^^;。石田さん「そっち誰と相談してるの?」「騙されるかっ!!」すぐ絡みにノってくれるw。
優勝賞品はアニメーションBOOK。副賞はもっくんのぬいぐるみ。

ライブまでの《つなぎトーク》は、唄わない小西くん&麦さん&石田さん&潤潤。甲斐田さんの指令なのか、小西くんがしきりに石田さんに色々とやらせようと画策し、麦さんが追い討ちをかける。「若い晴明(コント)やりなさい」「やれないんです」「石田くんは唄わないの?」「(困ったように)唄えないんです」。
じゃあここでーっと、小西くんが強引に石田さんを唄わせる。「僕らは少年の心をもった陰陽師ーっ♪…」と仕方なく即興で歌う石田さん。突然の石田さん一人リサイタル! 隣でギター弾くフリの小西くん。石田さんをステージで唄わせたのは明夫さんぐらいだったが、小西くんオヌシやるなっ!(^^ゞ
もっくんぬいぐるみを首に巻いてた石田さんに、今度は「人形使いが上手いんです」と小西くん。一瞬「ん?」と石田さん。「どうやって使うの?」と言われ、ヤケクソ気味でぬいぐるみをなでて「3・2・1 ハイッ!」クタっw。下ネタにも触れたりとまさに石田劇場(笑)。
隣の潤潤はもっくん2つでハートを作り、21の頃から40肩で右腕が上がらないと暴露するのみ。

「ステキな芸人さんで、”僕らは少年陰陽師”の歌を早速…」と上機嫌の甲斐田さん。
《ライブ》は全10曲ソロフルバージョンで、初めて聴いた曲ばかり。「六等星♪」甲斐田さんのナマ歌はミュージカル「HUNTER×HUNTER」以来だがやっぱり上手いし、他に女性声で歌えるのも素晴らしい。「朔の夜♪」夜冒頭でスピーカーに足乗せるモリモリはグラサンで、昼はずっと眼鏡だったが最後挨拶では何もなし。「双翼の炎♪」スズは「立てーっ!」とスタンディングさせるが、私や一部観客は座したまま。「コワイですね。よろぴく」と緊張気味の中多さんは渋い声で「森羅の唄♪」。女性声で「明星♪」を歌う沙苗さんだが、少年声の歌も上手そう。「月夜行♪」野田さんはパワフルでやっぱり上手い。
トリはED主題歌「約束♪」を唄う木氏沙織だが、小さな声が篭ってて歌詞が分らず、ホントに歌手なのかとガックリ^^;。

全員一列に並んで、お仕舞いの挨拶。
昼はライブ中に「ひとしれず鼻血が出た」と石田さん。ゴミ箱にティッシュがあるらしい。麦さんはチラっと「孫♪」を歌う。
夜は広樹が「潤くんの右手を踏みつけてしまいました」と告白。中多さんは歌詞を間違えたと「ごめんピョン」。石田さんは「期せずして新曲が生まれた実り多きイベント」「麦人さんに助けて貰って、ウチに帰って反省会」だと苦笑い。麦さんは「オンチだと言ってた中多くんが唄ったので」と徐に紙を取り出し「じいさまと孫の”ヘ”」を朗々と歌いあげる。民謡?客席からも手拍子。次の沙織さんが絡みにくそう^^;。小西くんは「チーム石田」に満足の様子w。
そして甲斐田さんが約束通り、今日のイベントを全部詰め込んだ即興曲を皆で歌いましょうと披露「僕らは〜少年陰陽師 麦人さんについていく よ〜ろぴくね♪」CD化された暁のロイヤルティは麦人さんと石田さんに(笑)。

アンコールでは、出演者から会場に座布団の投げ入れ。夜はプラスもっくんぬいぐるみも。前列のせいぜい10列ぐらいにしか飛ばないので、一部観客だけが騒ぐのみ^^;。ボールだったらもう少し飛びそうだがベタだしな。

イベント貢献者は、何といっても麦人さんと中多さんと石田さん(^o^)。スゴイ存在感だった。他出演者も持ち味生かして弾けていたし、初見の声優さんも分ったし、それなりに楽しかった。ラジオ番組の前フリのおかげで、一段と盛り上がったと思う。
どうせなら関さん@藤原行成の歌も聞きたかったが、しょうがないか。
イベントの模様は12月にDVD発売予定。

イベントやお食事でご一緒して下さった皆さん、楽しかったです。ありがとうございました。
『ヒーローライブスペシャル2007』へ行ってきた。新高輪プリンスホテルがグランドプリンスホテル新高輪に生まれ変わったらしい。
子供の日ともあって、どこもかしこも親子連れでごった返し。
早めに行ってチケット引き換え。ショーの前に色々と楽しむ。
『仮面ライダー電王』関係では、劇場版前売り特典のお守りや、電王やモモタロス(砂ver.)フィギュアも展示。やっぱり欲しいよ〜。イベント限定商品ソードフォーム(シャンパンロゼVER.)をゲット。電王のぬり絵焼きも買う。
プレイランドやヒーローマーケットを一通り見た後、昼時なのでレストランへ。手頃なパンセットを食すが、ホテルならではのバターや材料が良質なのか美味い。BGMはヒーロー&プリキュアの音楽だが、たまに「ダブアク♪」も流れるので嬉しい。


『スーパーヒーローショー』1回目公演。何と指定席券が完売。自由席も人が溢れる混み合い。私は指定席で前から13番目のサイドブロック。前列のお父さんがたまたま横にずれてくれたおかげでステージもよく見える。

仮面ライダー電王&ゲキレンジャー夢の共演! 予想はしてたが、電王もゲキもメレも理央も、良太郎さえ、全然別の声だった(~_~)。「仮面ライダー電王!」の名乗りだけは関さん声ぽかったが、後は若いワイルド系なダミ声^^;。
ストーリーのキーワードは”過去の改ざん”。既にやられたハズの敵キャラがどんどん復活し、カブトやガタック、ボウケンレッドやボウケンシルバーが加勢にやって来る。ゲキレッドが電王を「電電」、先輩ヒーローを「赤いのやムシムシ」と呼ぶのが可笑しい。電王がカブトやガタックと一緒にいるのに萌えw。先輩ヒーローのピンチを救ったのがU電王で、「釣られてみる?」「大漁!」と遊佐声にちと似てる声。ゲキイエローが「ウラちゃん」。「俺に替われ!」とM電王へ。最後は「必殺!新高輪バージョン」の必殺技で格好良く決め。約45分、まぁまぁのショーだった。

その後某所での親子連れの会話。父「ヒーローショーどうだった?」娘が複雑そうに「声がヘンだった」(笑)。


ヒーローショー公演後は、こどもの日スペシャルで、佐藤健(野上良太郎/仮面ライダー電王役)トークショー。これだけ撮影録音厳禁。たまたま予約してた日に佐藤くんが急遽出演なんてラッキー。どうやら私の隣の女子は佐藤くんファンで忽ち歓声をあげるw。

お初の佐藤くんは、白&黒のシャツにジーンズに赤いベルト。プラットフォームのイメージとか? TVで見るより細〜い! 身長も結構ある。お肌がツヤツヤ。手首から下だけうっすらと日焼け。とにかく可愛いカッコイー男の子(*^。^*)。

役柄について。モモが憑いた時は強く、良太郎は弱くという指示。モモとウラの時は演じ易かったが、キンとリュウの時は試行錯誤で「今も大変です」。
リュウタロスのダンスは脚本家の思い付きぽくて、たまたま僕がブレイクダンスが出来たから良かったが、出来なかったらどうなっていたかとw。
高校卒業した佐藤くん。実は高二のGWに友達と原宿へ遊びに来た時にスカウトされたとか。その前から俳優もいいな〜と漠然と思ってたが、丁度その時たまたま声をかけられたという。
歌の話で、実はカラオケでしか歌ったことがなかったという。レコーディングでの歌を初めて聞いたスタッフも多い。「Double-Action♪」全バージョンはレコーディング完了。モモやウラの曲は似てるが、キンとリュウはかなり違った趣になるとか。そのうち戦闘時に流れますと。
明日放送の15話について。だいぶ前に収録したのであまり覚えてないが、13&14話が謎だらけだったので、15話は頭を使わないような感じの話。

お子様たちから佐藤さんへの質問と答え。司会のお姉さんが会場を走り回って、親子から満遍なく質問を受ける。
佐藤くんの好きな食べ物は、カレーとパスタとサラダ。子供じゃんw。質問の子供が「僕うどん好き」と言うと佐藤くんも「うどんも好き」。どうやったら大きくなれるの?で、佐藤くんは「筋トレ」「子供は外遊び。すくすく育つ」とw。
何故か子供から同じ質問が出て、変身ポーズをダブルでアクションする佐藤くん。
ラスト質問は、イマジンの中で一番好きなのは誰? 実はコレ、私も聞きたかったよー。佐藤くんは「みんなお友達だけど、一番付き合いの長いモモタロスかな」グッジョブ(^.^)。

最後に、「これからもTVはどんどん面白くなるので見てください」「映画も劇場版ならではのスケールで大きくなります」。
トークにもまだ初々しさが残る佐藤くんだが、子供達の質問に明るく笑いながらも真剣に受け答え。仲間やスタッフや関係者だけでなく、誰からも愛される男の子なのだと伺える。少年の純粋さと逞しさが感じられて、これからの彼の成長がいっそう楽しみに思えた。
約20分間、拍手の中を貴重なトークショーが終了。


ショー終了後は、有料の握手会と撮影会が別場所で同時進行。記念に撮影券も購入。
撮影メンバーは、電王とガタックとゲキイエローとボウケンシルバー。「電王とガタックの間で」とリクエスト、電王に肩を抱かれて撮影v。もちろん私の服は”モモ”色ね。
それなりに楽しめて、”子供の日”に帰ったような気分だった(^・^)。
帰りは、菖蒲と柏餅を買って家路へ。
エアミュの後は、同じ銀座線ついでで上野松坂屋へ。
創刊20周年記念『アフタヌーン原画展』と併催する、『モーニング25周年原画展』を見てきた。

『モーニング25周年MANGA展3』は去年別場所で見たが、今回はスペースも縮小され、ホントに少しだけ。お目当ての『ジパング』の原画は去年と同じ3点だけ。でも目の高さが丁度展示と同じで、前よりは見易い感じ。
モーニング25周年記念キャンペーンの賞品が展示されてたが、特製ブックカバーは欲しいな〜。緑の栞はやはり角松のしか作ってない模様。

早々と見終えて、隣の『アフタヌーン原画展』へ。漫画は殆ど読んでないが、前田真宏氏の『岩窟王』や漆原友紀氏の『蟲師』を見れて良かった。特に『蟲師』はアニメでやってたエピの原画を丸々展示してあったり、カラー複製原画も豊富で見どころ。

アニメ『ああっ女神さまっ』のウルド役声優・冬馬由美のトークショー&サイン会を開催中。
トークはあまり聞けなかったが、冬馬さんが執筆した本のサイン会を横から拝見。一人一人ににこやかに丁寧に応対し、ピンクのペンで色紙と文庫本にサインをして、手作りハンコまで押す冬馬さん。でも普通はサインする人の隣に色々とアシストする人が付き添うハズだが、冬馬さんのお隣には誰もいない。ティッシュさえ準備されておらず、冬馬さんに言われてスタッフが慌てて用意する始末^^;。
サインの進行は緩く、彼女の周りをサイン待ちのファンが集まりごった返し。彼らが邪魔で、原画を見るのにも一苦労。整理番号順だからと、番号をお呼びするからそれまで原画を楽しんでて下さいと、スタッフがようやく対処。

入口で『アフタヌーン原画展』記念ポスターをくれた。モーニングでも企画して欲しかった。撮影はパネルでも基本的に禁止だが、ウルドら3女神の展示フィギュアはオッケー。アニメ的にはモーニングよりアフタヌーンだろうな。

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