TV新番アニメまとめてザザっと雑感。今季はシリーズ続編ものが目立って多い。

7/3(火)『BUZZER BEATER』第1話。
WOWOW放送分の続き。生意気で馬鹿なヒデヨシは相変わらずムカツク野郎だ^^;。キャストは一応豪華だし、うえだゆうじのカッコイー声を聞いて『ジパ』の鬱憤を晴らそうw。

7/3(火)『ZOMBIE-LOAN』第1話。
Gファンタジー連載のは読んでない。”死神の目”からして『デスノート』なノリ。キャストファンやキャラファンに人気が高まりそうだが、小粒な印象も。

7/7(土)『炎の蜃気楼(ミラージュ)』第1話。
やっと地上波というか遅すぎっ。既に見せていただいた作品だが、ここでまた速水奨×関俊彦が聴けるのねんv。『S.S.D.S.』も目前でテンションもアップ。郷田ほづみが出演するのも楽しみ。

7/8(日)『ゼロの使い魔〜双月の騎士』第1話。
前作よりルイズのデレデレが濃くなり、才人の女好きが目立ってるような^^;。加えてEDのルイズの歌。このノリって、懐かしの『うる星やつら』みたいじゃんw。

7/8(日)『CODE-E』第1話。
郷田ほづみ音響監督なので観た。電磁波を発して電子機器に悪影響を与える少女。携帯が次々故障するのが愉快。メインキャスト二人が初々しい。

7/9(月)『ひぐらしのなく頃に解』第1話。
こっちも郷田さん音監。プロローグなのか、前作から数年後の雛見沢。大石や赤沢が狂言回しで、悲惨な事件の謎を繋げて解答していく。って、もう”解”になっちゃうのか!? レナは生きてるし、黒梨花は怖いし。次回からはまた昭和58年に逆戻り? 赤沢役の小野大輔オヤジ声は結構イケるw。

7/12(木)ノイタミナ『モノノ怪(け)』第1話。
『怪〜Ayakashi』エピ「化猫」からのスピンオフ作品。老舗宿の美術背景が、何となく『千と千尋』の宿に似てて気色ワル^^;。坊みたいな童子も登場。モノノケより人間キャラのほうが気持ち悪いかも。

他の新番アニメも観るには観たが、興味がわかず1話で斬りそう^^;。
今季はお目当て声優の出演もなさそうだ。
遅ればせながら、10日はアニヲタ雑誌発売日だった。
パラパラ立ち読みしたが、特に読みたい記事は少なく^^;、買ったのはこれだけ。

★アニメディア 8月号
巻頭特集のコードギアスはどうでもよいのだよ。どうせ試写会はハズれたし^^;。付録の下敷きは扇ぐのに便利w。
『ガンダム00』の試写会受付も公式HPでスタート。キャラホビでキャストお披露目かと思うが、9/1にも舞台挨拶とは太っ腹。ホント、キャスト次第のアニメ。

INFOSTATIONに『最遊記RELOAD』第2巻アフレコ取材モノクロ写真。保志くんと一緒に関さんの髪が跳ねてるみたいv。

@ボイスに、『大江戸ロケット』アフレコレポ&カラー写真。集合写真に、てらそままさきの凛々しい姿もv。山寺宏一や川島得愛より、真ん中の水島精二監督が目立ってないかい!?(笑)さすが一座頭取、監督は今後『ガンダム00』も手がけるタフガイ。この第16話でひとりで11役もやらされたという小西克幸だが、源蔵もそうだったの!?(゜o゜)
座談会は、キャラそのままの沢海陽子と藤村知可と監督の3人。沢海さんはご主人の(大塚明夫さん)ノロケ話もはんなり入ってるし面白いw。監督のお話だと大江戸キャストを『ガンダム』でも起用しそうな感じ。そういや、てらそまさんと沢海さんって共演作が多いよな〜(『桜の田』のトークショーを思い出す)。

アニメでは、『REBORN!』のvsヴァリアー編リング争奪戦対戦図が、漫画を読んでないファンには分り易くて有難い。XANXUSの声が池田政典だったと判明。
秋以降の新作アニメもラッシュ。続編とかゲームアニメ化とかで似たりよったりだ。

『ひぐらし解』オリジナルCD全サは一応申込んでみよう。


アニメージュでは、『鉄子の旅』2ページはちと面白そう。こっちは『アニメージュTV』の特集に期待か。

声グラと声優アニメディアも立ち読みのみ。Voice NTは立ち読みできず、面白い情報があったかどうか。


★CONTINUE〔コンティニュー〕 Vol.34
だいぶ前に買ってた雑誌。相変わらず高いな。
表紙は『仮面ライダー電王』。コンティニュー史上初、特撮キャラが表紙を飾り、特撮作品の特集。
白倉伸一郎プロデューサーや、ヒーロー佐藤健のインタビューもあり。現在進行形ストーリーレビューや、電王大辞典も面白い。平成仮面ライダーシリーズも完全紹介。
電王について色々と語っているが、中でも、『電王』の面白さとは「みんなで乗れること」という言葉が興味深い。性格もバラバラな連中が、みんなで”電車”で移動できるのだ。”途中乗車”ももちろん可能。でも”途中下車”をする人は少ないと思うので、列車内はどんどん混み合い、すし詰め状態でヒートアップ^^;。つまりファンもどんどん増殖していく。

石ノ森章太郎つながりで、『スカルマン』紹介&もりたけし監督インタビュー。
キーワードは仮想歴史と”抗う”! 現代とは別の戦後史と時代背景も分った。そんな時代へ抵抗する若者の物語。石ノ森作品が持つ”反骨精神”は、竹宮惠子作品に匂うものとも共通しそう。
モーニング『ジパング』航跡319。立ち読みなので記憶朧^^;。

とうとうシーホークで尾栗まで出撃することになっちゃった。
でもこういう勢いでは、血気盛んな若い林原より、尾栗のほうが熱くなっちゃいそうで危うい。
そして出撃まで、タメるタメる^^;。防大時代の写真を映したのは、三羽烏の崩壊を予見させるのか?角松とここであらたまってしみじみと言葉を交わすのも珍しい。発艦前に片桐が撮影するなんて、まるでアニメ『エリア88』のデジャブ。レンズに映った尾栗の表情は、それまでの余裕の笑みとは違う、”決死の覚悟”が見てとれそう。
どれもこれも、尾栗のフラグを決定づけていやがるっ(~_~;)。

つまり、あの「大和」を停止させるには、相当の犠牲が必要とされるのだろう。SH-60Jはおそらくボロボロになって帰艦。青梅は重傷、林原も怪我を負い、そして尾栗は…。
かけがえのない犠牲を払ってまでも「大和」を断固停止させる。角松の強固な姿勢はどこまで貫けるかだ。

上空で警戒を続ける草加は、この期に及んで、何てイイ表情をしてくれるんだv。か、可愛いかっこええ(*^^*)。彼は今までもこれからも、”角松”しか見えてないんだねw。
ホント、「みらい」が沈んでも、たとえ他の皆がどうなっても、角松だけはどこまでも不死身な”ダイハード”のごとく、草加に向かってくるだろう。いっそ”カドマックレーン”とでも呼んでやろうか(笑)。

それにしても、菊池のものだという”三羽烏”の写真。尾栗が前面に目立って、角松は真ん中で小さい。角松は写真嫌いなのか。それとも”栗菊”ファンへの最後のプレゼントか。
”91式携帯地対空誘導弾”の実物は、陸自広報センターに展示されていたような。

次週は表紙と巻頭カラー。買わなきゃ。
モーニング『ジパング』航跡318。立ち読みなので記憶朧^^;。

林原のSH60Jでの出撃について、二つの目論見。
角松&林原組のように、ヘリからの攻撃が目的かと私も思っていた。上手くいかなければ、そのままヘリで特攻もありか?などと寒いことも考えていた。でも尾栗はあくまで、ヘリからのレーザー誘導で対艦ミサイル発射という考えだったようだ。

「大和」にピンポイント攻撃して被害を減らそうと考えている角松だが、歩みを止める為には「みらい」乗員の犠牲もやむなしと思っているんだろうか。一方、尾栗にとって「大和」は二の次、先ず「みらい」乗員の安全が頭にあるようだ。
ここらへん、艦長とそうでない者、平時と戦時で、選択がどう違ってくるかの分かれ道。

「みらい」乗員の”いのち”が先ず頭にある尾栗は、危険任務を一人でこなそうとする若き林原の”ストッパー”として志願したように見える。尾栗は「みらい」の良心だからね。だけど、ここで新たに立ったのが尾栗の死亡フラグ。モヤモヤ感が募るばかり(~_~;)。

ひとりひとりの命の重さは同じ。「大和」では既に多勢の死傷者が出たが、今、ここで「みらい」が尾栗一人を失ったらどうなるだろう? 今度こそ”三羽烏”の消滅となるか。菊地は熱烈なコールによって(?)とりあえず”命”は永らえたが別行動を強いられた。だが尾栗にそんな熱烈コール(?)が起こるだろうか。「みらい」で今度こそ角松が一人になった時、彼の真意が試される。

それとは別に、久間前防衛相の原爆投下「しょうがない」発言の影響で、『ジパング』の今後の展開ではっきりしそうなことがある。
つまり、草加の計画は挫折する運命であるということだ。
原爆は悪であるといっそう強まった世間の中で、いくら漫画の中とはいえ、かいじ先生があえて原爆を使用する場面を描くとはとうてい思えないから。
「原爆を使った者も被爆者の痛みを知れ」そんな淡い野心を、草加というキャラクターに託してはいたが、”神”である先生自身が描けなければどうしようもない。
あとは、原爆を阻止せんがために、これから先「大和」「みらい」双方にどれほどの被害と殺戮が繰り返されるのか、ということだ。

 ̄ ̄ ̄
竹宮惠子先生サイン会の整理券を貰ってきた。A〜Cセットまであり。新装版の本が重かった。フェアで『地球へ…』特製ポスカも貰えた。
明日夜は、美内すずえ先生と『ガラスの仮面』展。

 ̄ ̄ ̄
ハッピー・マックを買って、景品の『シュレック3』のピノキオを貰ってきた。鼻をチョンすると飛田さんの声で「人形じゃないよボク」「人間の子供なんだ」かわえぇ〜v。セットのナゲットとポテトは、息子の腹の中へ。もう1個ぐらい買っちゃおうかな。
TVアニメ最終回あれこれ雑感。

6/26(火)『セイント・ビースト〜光陰叙事詩天使譚〜』最終回。
前作と違ってU局でやってくれたのは有難かった。作画も綺麗だったし、BLな妖しさと豪華キャストと共に、ドラマCDの話を映像的に膨らませてくれた。何より、ユダが主人公格で大活躍、石田彰の声もいっぱい聴けたv。月替わりED主題歌も面白い試み。しかし、またしても途中で終了。次の話はいつ頃かな?
ファンクラブ会報も届いたが、予想通り、『Others』初のイベントが開催。会場も近いし、小杉さんや力也さんの歌も聴きたいな。東地さんはビデオレターの出演かな。

6/26(火)『DEATH NOTE』最終回。
原作通りの終わり方だったんだろうか。最後は”西日”の中で輝くというのも象徴的か。はっきり言って、Lが亡くなり、月パパまで退場してからは面白味が半減した。ライトにも、ニアにもあまり魅力を感じない。考えてみれば、実写映画のほうは、Lファンにも納得がいく後味の悪くない終わり方だったんだなぁと今更に。キャストは『ホスト部』だし、ラストのコーナーは『NANA』だしw。とにかくスタッフにもキャストにもお疲れ様。

6/28(木)『のだめカンタービレ』最終回。
こっちも原作の持ち味を壊さないような作りだったようだ。一時は演奏シーンの絵が動いてないと文句を言ったが、それもしっかり解消されて、のびのびとイイ雰囲気だった。キャストも豪華だったが、こんな風に途中で終らせるのは実に惜しい。こちらはぜひ続編を望む。

6/28(木)『セイント・オクトーバー』最終回。
ゴスロリだの何だのと可愛さとコミカルがウリだったのに、ラストに向けての怒涛のシリアス展開にちとビックリ。一時は周り全部が敵になりロリたちが可哀想だったが、最後は人の”思い”が勝つという普遍的テーマを貫いた。キャスト陣も力演。特に津田健次郎と子安武人の徹底した悪党ぶりは聴き応えたっぷり。

6/30(土)『メジャー』第3シーズン最終回。
毎回ハラハラドキドキと夢中にさせたアニメ。打倒・海堂は叶わずだったが、果敢な吾郎に引っ張られて昇って来た聖秀ナインの成長も見届けられて楽しかった。しっかし吾郎の破天荒な選択は途方も無いというか、スケールがデカイ。いつも見送る母の心情になってしまう。第4シーズンも今から楽しみだ。

7/2(月)『英國戀物語エマ 第二章』最終回。
クリスタルパレスでようやく結ばれるエマとウィリアム。互いに苦しんで奮闘したからこそ掴んだ幸せ。二人の幸せを信じた亡きケリーの心にも救われた。しっかしラストは駆け足で進行、エマに子供が4人というのもすぐに信じられない話。その間のエマのナチュラルな頑張りも見たかった。
エマの幸せだけを祈ったハンスも、彼女のことを心から愛おしく想ってたんだね。包容力があり逞しい優しさに溢れて格好良かったv。確かに「バカ」な男ほど魅力的なこともある。エレノアの傍には黒い髪の美青年の姿があり、良き未来も予感させる。

 ̄ ̄ ̄
6/24(日)『鉄子の旅』スタート。某ニコ動画で第2話まで観た。
原作大好きな娘がそれはもう大喜び。原作通りのゆったりした雰囲気で、アニメの特性もいっぱい。鉄旅をさせられるキクチのリアクションは、”のだめ”ソックリだw。横見役の檜山修之のノリはオタク風。しかし、時間だけを使うこの鉄道の旅のどこが楽しいんだろう?と、冷めた私と笑い転げる娘との温度差は変らず^^;。
モーニング『ジパング』航跡317。立ち読みなので記憶朧^^;。

「みらい」の被害状況確認。SPY-1Dは右舷前後部が破損された模様で、その他あれもこれもとレーダーはほぼ全滅状態。イージス艦からレーダーをとったらただの「艦」。でもまだ乗員は生きて動けるし、肉眼の目があるじゃん。

もっと深刻なのは人的被害を伴った「大和」で、後部射撃指揮所は死傷者多数で全滅状態(?)。ひでぇっ(~_~;)。目的のためとはいえ、「みらい」は既に人殺し集団か。

角松は「大和」と距離を取って、別のオプションを考えてる様子。それがはたして尾栗が予想してることと同じなのかどうか。

唐突に登場したのが林原で、条件反射的に脳裏に浮かんだのが宮野真守の顔(笑)。いくらジパングのアニメでマモくんが林原の声をやってたとはいえ、ほんの少しじゃんと自分で苦笑。たぶん、前日の『DEATH NOTE』でアイツが死ぬシーンを見たせいかな。
「(佐竹が)私を生かしたのは、この時のためですよね」と勝手な解釈をしてる林原が、若いだけに切なく見えてしまう。「みらい」の危機に、シーホークで出撃出来るのは自分だけだと覚悟を決める林原。だが、決してキミを死なせるためではないからっ。飛んでる途中、特攻して足止めしようなんてバカな考えは起こすなよっ!

しかーし、そんな林原にかけた角松の言葉は「来ると思ってたよ」。あんた、ナニ様っ!?(~_~;) 自分はお前の決断を予想してたんだよ、といかにもエラそうだが、もうちょっと他の言い方ってのがあるんじゃないかっ!?
アカン。「みらい」が壊されて、角松まで人格崩壊を起こしやがったw。その予測は性急だが、今の角松は、動かない”鉄の塊”のように見えてしまう^^;。

米軍のほうでもそろそろ、この2艦に警戒しつつあり。まさか日本人同士が戦ってるなんて思いもしないだろうな^^;。
林原の名前が”克敏”だと今更ながら知った^^;。
今週のTVアニメ声優の雑感。

月曜『英國戀物語エマ第二幕』第10話。
「僕と結婚してください」とウィリアムが言えば、「結婚してくれないか」とついにハンスまで。ハンスが初球剛速球とすれば、ウィリアムは死球やフォアボールで満塁のストレート直球勝負って感じかな。
ウィリアムも仕事熱心だと見せて、エマんとこに通い詰めと結構ヒマそう^^;。ハンスも「逃げるのか!?」とエマの腕を掴んだら、さっさとキスしちゃえばいいのにw。そういう不器用な朴念仁ぶりがまた魅力v。
一見ウィリアムVSハンスだが、要はエマの気持ちと決心次第。「困るんです」は断りの返事ではないからね。ハンスのプロポーズを利用したりと幾らでも断る機会はあったハズ。一週間後のクリスタルパレスまで持ち越し。
いよいよ川島得愛と東地宏樹の対決にもなってきた感だが、この二人の共通点ってウェントワース・ミラーかな(笑)。『ステルス』のウェントの吹替えは川島さんだったし。

火曜『OverDrive』第12話。
自転車の市民レースがスタート。クロスケの大和くんは確かにクールで格好良いが、谷山紀章の喋りが少ない。置鮎龍太郎@兵藤の関西弁が時おり小野坂の声に聞こえちゃうw。小山力也@寺尾父の”ウサギとチーム・カメ”の話が面白かったが、勝つ為の犠牲精神はあまり好きくない^^;。それにしても高校一年生がこんなに出張っていいんだろうか。

水曜『遊戯王GX』第141話。
出てくるのは分ってたが、いつも唐突だなエドくん。「私はただの召使い」貧相な顔…ってヒドイな。いつからカイザーが「旦那様」になったんだ!?(笑)「ダークヒーロー系でね」息が抜けるエドのクール声がたまらん。でもこの二人の身長差ってw。石田彰のソフトボイスと前田剛のローボイスも上手くマッチ。オブライエンの川本成が喋りっぱなしだw。

木曜『銀魂』第61話。
OPとED主題歌が逆転した”紅桜篇”クライマックス。
前半の似蔵VS銀時の死闘も凄まじかったが、桂が高杉を懸命に説得する場面も見応えあり。松陽先生を奪った世界をぶっつぶす…子安武人の不気味なウィスパーボイスと、石田彰の自制に満ちた力強い声が交差する。丁度、ドラマCD『月光仮面』を聴いた後だったから、なおさら子安VS石田対決が運命的に聴こえる。
背中合わせの銀時と桂。互いに信頼を置いてるから本音がこぼれる。「イメチェン」で笑いをとりつつ、「国どころか友ひとり変えることもままならぬわ」「銀時、お前は変ってくれるなよ」語尾に誇りを滲ませ、ヅラの切なさが染みとおる言葉だった。
あ〜、ヅラ、カッケーよ!(*^。^*) ヅラとマジトモのギンもイイ男だ。「はっはっは。さ〜らば!」がまるでヒーロー然で、自分で「ヅラ」と言っちゃうトコもお茶目さん。
魂のたたきあげ。渾身のひとふり。人を守る剣。色々なことも考えさせた。鉄子さん、イイ女だ。
これでひとまず”ヅラ活躍篇”はお仕舞いかな。次は真選組。

木曜『のだめカンタービレ』第22話。
ほあー。R☆Sコンサート中、最後に松田幸久役で出てきたのが東地宏樹じゃん(゜o゜)。
原作知らないけど、こいつ、気になってたんだよね。だってキャラBOOKで、高橋くんと見開きページで格好良さげだったもん。”建て前と本音をスマートに使い分けている大人”らしく、どうも千秋の後にR☆S指揮者になるようだ。しかも千秋渡仏後は高橋くんは松田ラブになるって(^.^)。何て美味しい役どころ。千秋はもうどうでもいいわさw。頭の中では既に石田さんが東地さんにラブラブしてる妄想が…(笑)。
しかーし、次回でアニメ『のだめ』は最終回。くそっ。続編とかやってくれないのかな。今度こそドラマではやってない話になるし、面白くなってきたっチューのにw。

 ̄ ̄ ̄
アニメ『DEATH NOTE』も次週で最終回。話題作が終わるのはやっぱり寂しい。
『ひぐらしのなく頃に』FANDISCと『ガンダムSEED&SEED DESTINY』のFANDISCが同日に届いた。どっちも第1弾というのがツライ^^;。
昨日のTV番組から。

20日(火)深夜NHKBS2『アニメギガ』第4回。
ゲストは声優の緑川光さん。『サイバーフォーミュラ』『スラムダンク』『ガンダムW』や、当然ながら『彩雲国物語』の映像も流れる。
緑川さんキャラで好きなのは、『サイバー』の新条かな。車を懸命に押していくあのシーンでホロリン。BLCDでは『寝室の鍵買います』の奈帆かな。緑川さんの受け声は結構気に入ってる(^.^)。な〜んて、ぜんぶ関俊彦さん絡みの作品ばかりw。
『ガンダムW』の映像では、ヒイロやリリーナだけでなく、デュオやカトルの声まで流れたのが嬉しい。
緑川さんがカッコイイ男を演じるにあたり参考にされたという、故・塩沢兼人さんのお写真やキャラ声まで流れて、塩沢さんファンならずとも感慨深かった。
左薬指の指輪が光ってたが、緑川さんは結婚されてからとっても丸く柔和になられたなぁと思う(体型も丸くなられたがw)。結婚前は雑誌のインタビューでもどことなく尖がっていて、読んでてカチンときたこともあったっけ^^;。きっと今は幸せなご家庭も育んでいるのだろう。そういや息子さんの名前を”光輝”にしたかったと某CDインタビューで話されていたが、父親としての発言も微笑ましい。
今は仕事に対してもヘンに気どらず、何事にも前向きに誠実に挑戦していく姿勢が見られる緑川さん。20年の節目を迎え、今後も緑川さんのご活躍をお祈りする。
最近では『セイント・ビースト』のルカが、イベントの漫才と共にバッチリw。

次回は7/17(火)深夜から原恵一監督さん。
ゲストは監督と声優の繰り返しなんだろうか。

 ̄ ̄ ̄
ビリーが来日中ってことで、昨日は朝から『めざまし』でもビリーと一緒に皆がナマ・トレーニング。
実はウチの相方も『ビリーズブートキャンプ』をやりたがってて、DVDを買おうかとずっと思案中。そんな時、『ルビー』で関俊彦さんが既に買っててやっているとおっしゃって、関さんもやってるって〜と相方をネチネチと追い詰める私。関さんは祥ちゃんに『ビリーズ』を貸したそうだが、筋肉痛になったとラジオで祥ちゃん。う〜ん、やっぱり慣れるまで大変そうだ^^;。
TVから流れるビリーの声は小杉十郎太さんだが、商品を紹介するナレーションが東地さんの声に聴こえてしまふ^^;。小杉さんと東地さん両方の声がいっぱい聴けるなら、私がDVDを買っちゃうんだけどねw。

 ̄ ̄ ̄
同じく『めざまし』でやってた”鉄道ブーム”の話題。
「電車男♪」の主題歌が何故か流れたが、世間では今”鉄ヲタ”が流行りらしく、ドラマ『特急田中3号』やアニメ『鉄子の旅』だけでなく、何と『仮面ライダー電王』の映像まで流れちゃうw。
”鉄ヲタ”にも色々あって、”撮り鉄””乗り鉄””録り鉄”など10種類ぐらい。”鉄アイドル”まで登場したが、彼女の部屋にあった様々なグッズ(?)は、我が娘も持っていたり^^;。
でも”鉄道”って身近なものだから、少なくとも”艦”よりは活動し易いよねw。

24日(日)からCSでアニメ『鉄子の旅』スタート。観られないのが残念でたまらん。
モーニング『ジパング』航跡316。立ち読みなので記憶朧^^;。
息詰まる秒単位の攻防戦も佳境か。

「大和」からの三式弾が炸裂し、「みらい」4面のシステムが危うし。露出してるSPY-1Dを狙うのは素人の私でも思いつくw。
そっか。もう既に左舷前方の1面は機能を失ってたのね。気付かなかった^^;。じゃあ、残りあと3面。
それでも、左舷に敵弾が炸裂し、元々だからと「ラッキーだぜ」と言っちゃう尾栗は、幾らムードメーカーだとしても、ちょっと甘ちゃんだぜ(~_~)。

「大和」では後部射撃指揮所がついに破壊され、今度こそおびただしい数の被害者。これは計算付くなのか、それとも焦った感の米倉の操作ミスではないのか^^;。「みらい」乗員もついに”殺戮”に手を染めたってわけか。
しかし油断大敵。破壊される寸前に「大和」から砲射された三式弾が「みらい」右舷に炸裂。
イージス艦の生命線”SPY-1D”が壊れたらどうなるのか。暗黒と沈黙の闇に陥ったCIC室の様子が、ゾクっとした恐怖感を伝える。

これで5分と5分。「大和」は”矛”を失い、「みらい」は”盾(イージス)”を失ったということか。これ以上戦闘を続けるのは文字通り”矛盾”だが、どちらも引かないだろう。
ボロボロになる「みらい」も見たいが、それ以上に「角松」を壊してみたい(殺すのではなく)欲望にもかられる^^;。

この戦闘中に角松の顔がどんどん可愛く見えてきちゃうんだがw、かいじ先生の絵がノリ捲ってる証拠なんだろうか。
それと、草加の乗ってる水偵機の燃料は大丈夫なんだろうか。
TVアニメとミュージカル。
土曜『家庭教師ヒットマンREBORN!』第36話。
原作は全く読んでないので先行きは分らんが、ヴァリアー編になりボンゴレリングが出てきて、俄然面白くなってきた。
OPに出てきたのが、ヴァリアーの7人の暗殺者のようで、新キャラも続々と登場。把握するのにも時間がかかりそう^^;。

しっかし、ルッスーリアの声が湯澤幸一郎だったのにはビックリだ(゜o゜)。湯澤さんはミュージカル『エア・ギア』の顎島兄をやってたので、ビジュアル的にそっくりなスクアーロのほうをやったほうがピッタリな気もするがw。そのうちルッスーリアのキャラソンとかも唄ったりしてね。ちなみにスクアーロ役は高橋広樹。
ディーノが鎌刈健太→KENN、Dr.シャマルが勝矢、大人ランボが津田健次郎だし、湯澤さんを加えて、これじゃますます『エアミュ』なキャスティング(笑)。そのうち永田彬や永嶋柊吾とかも出てきたりしてねw。
ボスのXANXUS(ザンザス)とかの声優はまだだったかな。某所の噂だと、何やら郷田ほづみも候補にあがっていたりして、期待と不安がごちゃまぜ^^;。

そういやボンゴレリングで「雷」と「霧」はいったい誰になるんだろう? ランボとか六道骸とかが来るんだろうか。
其々が其々の家庭教師と特訓中。山本父の声が松山タカシなので、父息子特訓がまるで『テニプリ』っぽい^^;。雲雀とディーノの特訓が(?)やけにエロっぽいw。近藤隆@雲雀の「やだ」にキュンだぜキュンv。
ヴァリアーの7人も其々リングの半分を持っていそうで、「雲」同士や「雨」同士で戦っちゃうのだろうか。新技や新武器も出てきそうだし、新キャラも含めてしばらく目が離せない展開だ。

 ̄ ̄ ̄
湯澤幸一郎さんは、9月の*pnish* vol.9『シークレットボックス』にもゲスト出演。
去年の『on』vol.5でも湯澤さんがゲスト回のを拝見したし、何だか縁がありそうw。またゴージャスで妖しい女装姿でも拝めるかしらん。

 ̄ ̄ ̄
昨日やっと『キディ・グレイド -犯濫篇-』の前売券を劇場で買ってきた。特製クリアファイル付き。
23日の平野綾ゲスト回の座席券は昼前にとっくに完売になってて立ち見のみ。まぁ別の日のゲスト回にお目当て声優を期待しておこう^^;。
レ・ミゼつながりで。

BSフジ『レ・ミゼラブル 少女コゼット』第24話。
放送されてることは知ってたが、BSデジタルは予録できなくていつも見逃しスルー。今回は気合を入れてチャンネルを合わせた。
丁度、名塚佳織@コゼットと勝杏里@マリウスのひとめ惚れシーンの回。バケットは介しておらず、展開もゆる〜い。24話でやっとこのエピなんだから、この先どのくらい時間をかけてラストまでいくんだろう?ちと先行きが心配^^;。

エポニーヌが笹本優子、ガヴローシュが小林由美子で合ってる。ジャン・ヴァルジャンの菅原正志はあまり喋らず。
竹本英史@クールフェラックによって革命に誘われるマリウス。知的なコンブフェールが波多野渉。アンジョルラスが舞台と同じ岸裕二で、思ったより優男なキャラで高めクールヴォイス。どうせなら、コゼット声も菊地美香に、マリウスも小西遼生にすれば面白かったのに〜。でも小西くんのアニメ声は、烏丸とピエールしか知らん^^;。
後半に、悪党グールメール役で稲田徹の声。こんなところにもお出ましか。
これからどんどん面白くなっていくので、次週以降も何とか観れたらいいな。


昨日のBSデジタルつながりで。
NHK-hi『劇場版テニスの王子様』から、短編『跡部からの贈り物』。
長編は何度も観る機会があったが、短編は映画館で観たっきり。実は短編のほうが面白いんだよねと、息子と一緒にまた観た。

まさにテニプリ祭り!
たくさんのキャラクターとたくさんのキャストたち。中にはひと言ふた言だけしか喋らない声優もいっぱい。声を聞いて声優の名前を言いながら観るが、そのうちミュージカル役者の名前と混同しちゃっていたりw。

アニメの跡部は、やっぱ諏訪部さんだよね。私の好きなのは舞台の跡部@和樹だからv。
サッカーしてる裕太を見て、あっKENNだっ!と思ったり。
お化け屋敷で、柳の下の柳を見て、こいつは『ジパング』でも柳役だったと苦笑したり。井戸からの伊武を見て、森山栄治だ〜と分ってるのに、どうしても小西大樹の顔が浮かんだりv。
ジャッカルの檜山さんを聞いて、『ブリ』斑目と双子かよ〜と思ったり。地味ーズは、ミュージカルのほうがインパクト強し。
クイズコーナーで、石田さん@観月はやっぱりふた言w。ルドルフからは二人だけ?と思いきや、赤澤も出てたっけ。
5VS.5のお見合いコーナーで、ダビデが濃くてバネがいちいち過剰反応。『のりスタ』ドンファンこと神城、キタっ。山像かおり@先生がお色気ムンムン。
障害物レースでは、ラストで跡部×手塚みたいな手塚×跡部。ホモじゃん、と言ってはいけないことをスパっと隣で言う息子w。
みんなとても中学生に見えない、高校生というかホストにしか見えないヤツらばかりだが^^;、このレースでは何故かちゃんと中学生に見えちゃうw。
郷田ほづみ@井上が結構いっぱい喋っていたんだ〜と再度気付く私(^.^)。

結局は、樺地ラブラブな跡部が、一日がかりで大金はたいて作った誕生日イベント。人の誕生日まで変えられる俺様跡部。でも「かばじいつもありがとう」のメッセージが可愛いわん。
「君に捧げるテニプリ祭り」の「君」は「樺地」だったと分る、愛と友情と冒険の豪華絢爛なストーリー。”第二回”はないのか?
今週はビビっとくるTVアニメが少なかったが、これが一番の出来。

14日(木)『銀魂』第60話。
”艦隊戦”とあったが、戦艦での空中戦だったのね^^;。久しぶりに興奮したゾ。
原作知らないから尚更だが、エリザベスからいきなり桂小太郎が現れてビックリ! 短髪になってて前よりずっと男前。高杉晋作に一太刀浴びせるヅラを初めてカッケーと思った(*^^*)。
邪魔者は多いけど、対峙する桂VS高杉のシーン。コンテや演出のおかげか、見せ方が実に上手い。加えて、子安武人@高杉の狂気に喜ぶ声と、石田彰@桂の熱気を秘めたクール声が盛り上げる。

そんなヅラの格好良さも、心配してた新八と神楽にブルンブルン足を振り回され、忽ちヘタレキャラと化す。まるで『最遊記』の悟浄みたいw。どこまでも続く石田さんのゆる〜い「あーーーーっ」に思わず笑い(^o^)。緊張と緩和の繰り返しが、このアニメの最大の魅力だなぁ。
裾をつまんで走ってるトコとか、急停止するトコとか、今回はやけにヅラが格好良くてたまらんv。高杉との過去話とか全く知らんので、今後の展開が楽しみ。

一方、殺人兵器と化した似蔵と対峙する銀時。次回は銀時の格好良さにも注目か。
鉄也の妹の名前が”鉄子”って、『鉄子の旅』が浮かんでくるではないかw。

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石田さん繋がりであれこれ。

16日(土)の土曜プレミアムは『ザ・ロック』。
福井氏の『亡国のイージス』の時に散々話題にのぼった作品だったなw。
前回と同じ吹替えキャストのようで、元英国特殊空挺部隊諜報部員メイスン役が若山弦蔵、FBI化学兵器専門家グッドスピード役が小山力也。そして米軍のハメル准将が津嘉山正種で、とびきり渋くていい声だったv。大塚明夫、大川透などマウスプロの役者も多数参加。石田彰は確か3ヶ所ぐらいで声が聞こえたっけ。辻親八や平田広明も出演。


朝刊の広告にあった、ダニエル・タメットの著書『ぼくには数字が風景に見える』。
サヴァン症候群でアスペルガー症候群の青年ダニエルのドキュメンタリー『ブレインマン』が、NHK教育テレビで8月放送予定。これ、2005年11月に『地球ドラマチック』で放送された番組と同じものかな。だとしたら、ダニエルのボイスオーバーは石田さん。デリケートでナチュラルな声が聞けそうだ。

丁度、舞台『レインマン』も再演されるが、今回は朴路美が出演しないのでスルー。

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こっちでは七夕の日に公開のアニメ映画『Genius Party』(ジーニアス・パーティ)。
超先鋭的映像クリエーター集団STUDIO4℃のもとに現在のジャパニーズ・アニメーションで考えうる最強の才能が集結。7人のクリエイターによる7つのインパクト。
一番注目しているのは、渡辺信一郎氏の『BABY BLUE』かな。キャストが第57回カンヌ映画祭で主演男優賞に輝いた柳楽優弥と、第79回アカデミー賞で話題をさらった菊池凛子。どちらも声優初挑戦らしいが、役の声をチラと聞いたかぎりはまぁまぁ^^;。柳楽くんは、顔は石田さん似だったが、声は保志くんっぽいのねw。
モーニング『ジパング』航跡315。立ち読みのハズが、カラー4ページあったので買い。

草加が指示した”対空戦闘”兵器とは「三式焼霰弾」。対航空機用を対「みらい」に使おうって算段。まぁ「大和」乗員さえ、その効果のほどを知らないんだから、私なぞが予想できるハズも無し。
実際、「大和」が”三式弾”を使って効果をあげた映像なり写真なりを見たことが無いので(映画でも無かったし)、これは漫画でぜひとも使って見せて、想像しているものとどれだけ違うのか証明して欲しいところ。

逃げるより立ち向かい、後部射撃指揮所を狙う角松と「みらい」。狙わせまいと回頭して向かってくる「大和」。チェスのように息詰まる交戦。
主砲とCIWSで応戦する「みらい」だが、この音を実際に聞いてみたいっ。かいじ先生もアニメの音響のことを賞賛されていたが、迫力と臨場感はやはりアニメの”音響”に勝るものなし。漫画の「ドンドン」「ダラララ」だけでは物足りなさ感が募るばかり。

「角松二佐」へのモノローグを語る草加の表情から”S”ぶりがぷんぷん(*^^*)。
やろうと思えば、ミサイルで「大和」を撃沈し、連絡機の草加を撃ち落とすことだって可能な「みらい」。だが角松の”専守防衛”の信条がそうさせない。その角松を信じているからこそ、大胆不敵な行動が取れる草加。でも草加のもう一つの本心はもっと別のところにありそう。
草加は、「みらい」を壊そうとは思ってないが、今の「角松」を破壊したいと思っているのではないか。角松の強固たる信念を崩したいと欲し、揺さぶりをかけてるんじゃないのか。

一見、「大和」VS「みらい」の攻防に見えるが、実は兵器を扱う人間、”軍人”VS”自衛官”という奥深いテーマが見え隠れしていそう。
この戦闘によって、今”自衛官”の品格が試されてもいる。昨今のイージス艦機密露呈やら監視やらで取り沙汰されている、”自衛官”そのものの矛盾にも起因しそうだ。
”同い年”記念で、Webラジオ番組2本。

SEED Club『夜のコーディネイターアワー』第15回。
ゲストが関俊彦さんだというので、初めて聞いた。《SEED Club》に再度登録し直しての支払い手続きはちと面倒^^;。
パーソナリティは、《超・再放送》の爆笑トークでおなじみ、千葉一伸と鳥海勝美。

もちろんみんなの期待を裏切らない「俺、参上!」からスタートの関さん。声優ゲストは白鳥哲、坂本真綾に続き3番目だとか。
朝聞いても、夜のなんだ〜と、最初っから手強いボケ&ツッコミの関さん。お酒はダメになった関さんは「昔はヒドかったですからね」(笑)
劇場版についてサラリと「俺、出ないよ」(回想シーンあればだけど)。DESTINY最後の時に監督さんが「長い間ありがとうございました」って言ったからと。「新キャラは無いでしょう」「クローンか」とあれこれ考えるも、お二人の役について「チャンドラとノイマンって生きてたの?」(笑)
6/11配信日なので、スタジオでも「お誕生日おめでとうございます!」。ケーキが用意されたようで「こんな豪華な!」「生まれて初めてだ!」と関さん感激。でも「打ち合わせの時にはお茶の一つも出なかったけど…」^^;。お二人からも麦焼酎&おつまみのプレゼントがあり「うっわぁ!」「う〜わ〜!」と関さん更に感激。おつまみに『電王』ソーセージがあり「製品そのものを見たのは初めて」「ありがとうございました!」と丁寧に御礼を言う関さん(*^^*)。「結婚式をもう一回やってるような」はちと大げさw。

夜の××(チョメチョメ)アワーのコーナー。関さんのイメージでは、”夜のラウ・ル・クルーゼ”→「ショットバーみたい」「深い群青色」”夜のレイ・ザ・バレル”→「レースのベッドにスケスケのパジャマを着たレイ」「ショッキングピンク」と楽しそうに答える関さん。イメージ通りの『トリペディア』もあり。
お題は3問。うち2問には「朝はちゃんと口を洗ってからアタックチャンス」「僕のラジオは高尚にやってるよw(モゴモゴ)」「困った時は可愛くなっちゃうのに限るね」など、だんだん関さんペースへ。
”夜の関俊彦”は、「お酒飲まなくなっちゃったら、結構起きてるんだよね(ムダに)(ダラダラと)」片っ端から録画し、ケーブルTVが好きで、中国の『項羽と劉邦』を観てるとか。これ『アニメディア』付録にも書いてあったね。で、睡眠不足で、映画好きで、時代物好きな関さん。

千葉さんを「チバチャン」と呼び、何でも知ってるからと「僕はチバチャンについていくもんね」と言う関さん、「僕も」と鳥海さん。
鳥海さんを「トリウミ」「トリ」と呼び、ガンダムも見てなくて何も分らないけど、「素晴らしい!」と褒め称える関さん。「仕事だから頑張ってる」関さんと鳥海さんは、何となくボケっぷりやペースが似ていて、トリさんも「関さんとスゴク親近感覚える」(笑)年上のお二人を抱えて千葉さんはちょっぴり苦笑w。

「というわけで、関さんには次回も来て貰っちゃう」と自分で言っちゃう関さん(^o^)丿。関さんも出ている9/25発売予定のディスクを告知し、タネキャラ劇場は結構好きだとか。「”撤退”って締めんの!? スゴイね」といつまでも感心する関さん。
次回配信がまた楽しみ。

 ̄ ̄ ̄
今日からマ王!『眞魔国放送協会(SHK)』第15回&第16回。
ゲストはアーダルベルト役のてらそままさきさん。無料配信は嬉しい。
パーソナリティは、宮田幸季と斎賀みつき、それに櫻井孝宏。

のっけから「ジュリア〜!」でシャウトのてらそまさん「ジュリア、いませんか?」。忽ちアーダルベルト祭り。アーダルベルトについて「気一本」「愛すべきバカ」「武士」「男気溢れる」と出て「アメフトマッチョ」(笑)有利が眞魔国で最初に出会うキャラ。こっちの言葉を理解できるようにしてくれたキャラ。出ると絶対”祭り”になっちゃう。いつもジュリアを探している。色々と出てきて、「浮気しなさそう」と斎賀さん。そんな彼女を「とても綺麗で魅力的」と言うてらそまさんは「世の中には男と女しかいないんだよ」エロイわ(*^。^*)。

キャラとシンクロして見えることから、てらそまさんはアーダルベルトだと言われ、「うまく騙されてくれてる」「やっぱ役者だ」(笑)とイタズラっ子のようw。
村田幸季が「ムラケン」から、「アーダルベルトまさき」は読み辛くて噛んできたからと、みんなから「アー様」に決定!(^o^) いやそれはちょっと…と石田彰ファンとしては微妙^^;。

とにかく”応援”対決では、手袋で「ぴしっぴしっ!みんなツライのよ」とてらそまさん。結果は優勝して、みんなから「アー様、さすがです!」と喝采。
「次回もいいの?嬉しいな」とてらそまさん。『電王』のキンタロスを「熊がモチーフ」「アーダルベルトと似通ってる。めちゃマッチョ」と楽しく告知し、「アーダルベルトまさきでした」。

第16回も、お約束の「ジュリア〜!」とシャウトして登場のてらそまさん。
《新動物占い》のメール。120通りあり、キャスト其々のを発表。てらそまさんは”行動的なトラ”で、「アー様もトラ顔」だと言われる。宮田くんの顔もコアラに似ているとてらそまさん。平田さんと小西さんは”几帳面な狼”で我が息子も同じ。私は勝生さんと同じだっ(゜o゜)。櫻井くんは「ペガサスは実在しないから”ヘン”な人が多い」「ペガサスも羽が取れればタダの馬」とちと自虐的? ちなみに関俊さんは”保守的な子じか”。
《死語》に関するメールで、これは宮田くんお手のものw。「めんごめんご」か〜。

ミッションでは、アー様が余裕で見事に1位。「やっぱり長く生きるモンだね」とてらそまさん。しかし、ラジオではよく分らない情景だ^^;。

「超、楽しい〜!」と”死語”でしっかり締めるてらそまさん。前回に続き、8/1発売の『電王』キャラソンについて告知。みんなから「アー様の演歌、聞きたい〜」と言われ、てらそまさんも「歌いたい!! 今!」(^o^)。あえなく却下されて、楽しく盛り上がった。
それにしても、アー様かー(#^.^#)。
こっちでは昨日9日がアニヲタ雑誌発売日。

★PASH! 7月号
全カラー。相変わらずシールやポスターやらのミニ付録が合間合間に挟んである^^;。『ラブ★コン』のしんちょうけい、おもろいで〜。

巻頭大特集『おおきく振りかぶって』。阿部×三橋以外のメンバーは、誰が誰やらのキャプ翼状態だったから^^;、ちょっと役に立つw。代永翼&中村悠一&松風雅也の写真と座談会で、中村さんがやけにデカク見える^^;。

『REIDEEN』はフェードイン2ページ。淳貴の裸シーン多く、淳貴が総受け状態w。そういや敵キャラの会話が、テロップから日本語になってきたな^^;。
『REBORN!』はイイ男来日2ページ。今は”VSヴァリアー編”なのか…って、ヴァリアーの声って誰?^^; ディーノの声が鎌苅健太からKENNに変ったのに先週気付いた私。
『グレンラガン』緊急追悼企画1ページ。カミナ逝く! 脳内通信に書いてあったが、やっぱ『あしたのジョー』だったか。

イベントレポいっぱい。
『小杉十郎太4thライブ』。写真が小さいやんけ。
『鋼鉄三国志前夜祭』。集合写真しか用意できなかったんか。
『少年陰陽師〜孫感謝祭』は2ページで写真たっぷり。石田さんの持ってる”もっくん”欲しいな。DVDもやっぱ買うか。
『Saint Beast 4th Party』。今度は忘れずにFC更新しないとね。

佐藤健、斉藤工の撮り下ろし写真&インタビュー。
ステージは、ヘロQ『燃えてサムライ』と、ミュージカル『エア・ギア』のレポ。
今後のステージ。『ささやき色のあの日たち』先行で取れて観劇予定。ブルーシャトル『新撰組異聞PEACE MAKER』チケット取っていただき感謝です。郷本直也や矢崎広といったテニミュ&声優でも活躍のメンバーも参加。でも柄谷吾史がお目当てv。若手役者が集結の『すけだち』も本日先行で取れた。

他にもちょこちょこ見どころはあるんだが、お目当てが出てなくて、今号はちと内容薄め^^;。

★アニメディア 7月号
お目当ては付録の「人気声優データファイル」。304名は嬉しい。データに5つの設問。石田彰も稲田徹も三宅健太も挙げていた『やりすぎコージー』(笑)。郷田ほづみが「ジャムおじさん」で、小杉十郎太が「柴犬」。関俊彦の「柳は緑、花は紅」が深い。中尾隆聖も東地宏樹も最近考えることは一緒?w

本誌は超BIGプレゼント。人気声優サイン入りテレカで、関俊さんのが「MOMO 参上!」欲しいぞ〜w。

アニメ道場は『風のスティグマ』キャラデザの新田靖成氏。”おやじキャラ”とか”22歳の和麻”とか楽しそうだな。

それにしても創刊26周年記念号かー。相変わらずキュートなアニメ雑誌だこと。


アニメージュやNewtypeは立ち読み。声グラはおいといて、声優アニメディアの小杉さんカードに惹かれるw。
深夜テレビの雑誌『テレビライフ ディープ』は明日発売。
今週のTVアニメまとめて雑感。

月曜『英國戀物語エマ第二章』第8話。
傷心のエマの支えになって、東地宏樹@ハンスが奔走し喋る喋る(*^^*)。
同じような境遇を歩んできたハンスとエマ。「あんたは気迫が違う」苦労人だからこそ分るハンスの言葉。「全てはあんた次第じゃないのか」不躾で不器用な物言いの中に、誠実さと優しさが感じられる。メルダース家に戻ったエマを庇うハンスが男らしい。「あんたの帰るところは此処にある」力強いハンスの言葉にまた勇気が出るエマ。
二人っきりで一晩明かしても何も無かったのか^^;。ハンスが彼女を「エマ」と呼ぶ日も近そうw。でも違う境遇だったからこそ、エマはウィリアムに惹かれたんだろうな。

火曜『D.Gray-man』35話。
今回もテキトーに流してたら、郷田さんの男らしい声がビンビン聞こえてくるんだもん(*^^*)。
風をまとうエクソシスト、スーマン・ダーク役が郷田ほづみ。必殺技は「ブレイク・ウィンドウ」。実力もあり格好良いが、任務じゃないからと人助けにもつれない男。クールで冷静な顔の裏に、実は子供を愛する優しい父親の顔もあった。チェスでジタバタする様子が郷田さんお得意のお茶目なノリw。中井和哉@ゴズと一緒に、また出てきて欲しいな。

火曜『セイント・ビースト〜光陰叙事詩天使譚〜』第10話。
前回ラストは、復讐を誓う金狼カムイの激しい瞳が凄かった。カムイを殺して自責の念に悩むユダ。まるで戦時中に上の命令で仕方なく戦う兵のよう。これじゃ”天使”じゃなく”兵士”だよ^^;。ゼウス然り、上が狂気だと下はどんどん葬られる。傷心のユダに甘言で近づき引き入れようとするルシファー。絡み合う手と手が妖しいw。これぞ速水奨×石田彰の推奨例(^.^)。
今月のED曲はゴウ&ガイ。吉野裕行の声が画面いっぱいに響く。

火曜『クレイモア』第10話。
EDクレジットを見てビックラ(゜o゜)。《ガラテア:平田広明》だってーっ!? うっそだあ〜っ!(笑)オカマ役なら分るが、あんな完璧な女性声は絶対出せないゾw。たぶんスタッフの間違い。でも、男覚醒者役の宮本充へのけん制ってことも?w

水曜『大江戸ロケット』第10話。
今まで出番少しだったてらそままさきが、驚きモモノキの二役でぶっ飛び活躍(*^。^*)。
兼ね役は、変態な老中水野越前守。「ふれるな」「さわるな」から「ああん」「あ〜んv」と高い女声まで出して乱れ一人芝居(笑)。あっけにとられる遠山金さんと視聴者w。レギュラー天天役でも珍しくよく喋るが、唐突に猫ミュージカルに突入「猫だからな〜♪」とネコ声で歌い出す。ネコミミの天天、可愛いじゃねーかw。納谷六朗@ご隠居の正体はアノ人だったのね。大川透@金さんの正体はバレバレ。マウスプロで早く舞台化してくれい。

木曜『NARUTO疾風伝』第237話。
3日3晩も続いていたのか、石田彰@我愛羅の鈍い呻き声。「誰かに必要とされる存在」「俺とはなんだ?」幻の中で自問しつつ、ついに抜け殻にされた我愛羅。ナルトたちはやっと辿り着くも、遅過ぎだってばよっ。

木曜『風のスティグマ』第9話。
煉って小学生かと今まで思ってたw。和麻も18歳ぐらいかと初回時は思い込んでたし、やっぱ設定は確認しなくちゃね。福山潤と鳥海浩輔が参入。小野大輔の声がやけに低く聞こえたが、アノ不気味な変態声はかなりイっちゃってて痛快w。

木曜『のだめカンタービレ』第20話。
TV雑誌の通りに、Bパート前アイキャッチから石田さん声が流れる。見る前はメガネの瀬川役かなと予想してたが、ヴァイオリンの高橋紀之の役。千秋に頬を染めて、紫の薔薇まで背負い「いいから早く脱げよ!じれったいなっ」。セクハラというかゲイ!?(笑)石田彰攻め、大いに結構w。そういやTVドラマでもこんなヤツ出てきたなと、高橋役の俳優を調べてみたら、映画『NANA』でシン候補になっていた木村了。シンで納得w。

金曜『かみちゃまかりん』第10話
こっちでも石田さんキャラがドキドキ・セクハラ・ツアー(笑)。「裸と裸のぶつかり合いだ」と花鈴にセクハラ。「ギブ・アンド・テイクって知ってる?」と和音に襲いかかるし。石田彰攻め、変態でも大いに結構w。指輪入れ替わり大作戦も、成功みたいだしー^^;。
モーニング『ジパング』航跡314。立ち読みなので記憶朧^^;。

草加の第二の発光信号は、なんと「対空戦闘用意!」。これが「大和」危機を打破できる手段なのか!?
信号を読み取った角松はすぐさま外にいる隊員に「艦内退避」令。角松や尾栗らは、草加が「みらい」に対して何をするのか分ってるようだが、私は「大和」乗員と同じでよく分らん^^;。アレを使うって、アレって何だ?
「目」には「目」を、ってヤツか? 8角形のSPY-1Dレーダーをぶっ壊したりしてねw。

柱に、かいじ先生が《心・技・体を信じたい》と書いておられたが、今航跡のテーマはまさに「信じる」こと。
「大和」艦内では末端に至るまで、上の命令を信じて待ち続け忠実に動くのみ。鴻上らも草加をただ信じて従うのみ。草加のことを「あの人」と呼んでるのが興味深い。
測距儀がぶっ壊されても、測的所の兵らに何の怪我も無し。「みらい」の性能を、何より角松を信じているからこそ、草加もこんな風に大胆不敵に行動できるんだよなw。

零機から少々身を乗り出して中腰スタイルで発光信号を打つ草加も、ヘタすりゃ振り落とされる危険があるしで結構命がけ。でも満ち溢れる”信念”が草加の表情から見てとれて、とにかく格好良いわ(*^。^*)。
我々読者も、もうしばらくは草加を信じて見守り続けてみなくちゃね。
ネット無料配信アニメ2作。

『Devil May Cry』第1話(OP&ED無し。約25分)。
WOWOW放送に先駆けて第1話を無料配信中。
ゲーム『デビルメイクライ』を、マッドハウスがアニメ化。ダークでクールな世界観をクォリティ溢れる映像で描く。でも映像的には”R12”になりそうな気も^^;。

森川智之@ダンテは大型二丁拳銃と長剣で悪魔を殲滅していく主人公。圧倒的な強さでクールで格好良い。早くも第1話からキャラ立ちする存在感。合言葉は「R指定」と「ライブ」か。ハンターの顔と比べて、「ストロベリーサンデー」を好む日常的の可愛い顔とのギャップが魅力。モリモリのワイルド系男前声にドッキドキv。
大塚明夫@モリソンは落ち着いた佇まい。福圓美里@パティはオリキャラでキュートなアクセント。野沢那智はゲストキャラ止まりにしては勿体ない。悪魔が言った「あくまでも…」というのはギャグ?w

12日(火)にWOWOWにてSP番組。
公式サイトでモリモリのSPインタビューも2回まで聞いた(全5回)。キャラクターと一緒にいると、ダンテの髪型に似てるw。


YAHOO!『大YAMATO零号』VOL.1(約44分)。
総製作費10億円、制作年数7年間。銀河を舞台にしたSF大叙情詩宇宙のスペクタル巨編。「大YAMATO零号 スペシャルDVD BOX」よりVOL.1。全何話あるのだろう?
宇宙暦XX99年、A銀河(アーギンガ)の危機を救うべく、“ボロフネ”と呼ばれる「大YAMATO零号」が参戦、その活躍を描く。

『宇宙戦艦ヤマト』に、『銀河鉄道物語』を味付けしたような懐かしさで、『エア・ギア』なアクションもありw。CGによるメカや背景や戦闘シーンは見事だが、繰り返しの音楽といい物足りなさ感もある。
どこかで見た”松本零士”キャラがワラワラ登場w。今回はクルー達の紹介止まりで、個性はあれどキャラ立ちはこれから。進化する艦「大YAMATO零号」の秘密も明かされるが、こういうのは戦闘時に小出ししたほうがいいかもしれない。テロップの説明は分り易くていい。

オズマ艦長の声はささきいさおで、すぐに分ったw。ムーア副艦長は銀河万丈。浪川大輔@オキ・シンマが若き主人公なのかな。イヴァ役が黒田崇矢、タイチ役が野島健児、アボローニア役が朴路美。置鮎龍太郎や楠大典ら実力派も参加。ホンコウ・ユキ役が皆口裕子。手堅いキャスティングか。

 ̄ ̄ ̄
”土6”で放送中の『地球へ…』の後番組で、10月からスタートの『機動戦士ガンダム00(ダブルオー)』。
15秒スポットのナレーションは古谷徹さん。とすると、池田さんや飛田さんも参加するアニメ??w
『機動戦士』ってどうしても付けたいわけね。「ダブルオー」というと、『ガンダムΖΖ』の「ダブルゼータ」を思い出してしまう。
ガンダムの操縦者は4人。5人じゃないのか。年齢上がって青年系か? ちょっとボトムズ風味かも。とりあえずキャスト次第w。

それにしても『電王』といい、”ゼロ””零””0”が流行りなのか?(笑)
そういや『ガンダムユニコーン』はいつアニメ化されるんだろう?
今週のTVアニメは石田彰キャラに波乱含み^^;。

木曜『銀魂』第58話。
今までのダラダラな雰囲気はどこへ?なシリアスな展開に突入。辻斬りの持つ妖刀で斬られ血が吹き出る桂小太郎。えーっ!?(・・;) 桂のことを必死に訴えるエリザベスが可哀想〜。そのうち銀時と岡田似蔵の対決へ。いったい何のアニメだったっけ?と思わせるド迫力で凄まじい映像でビックラ。原作は読んでないのでこの先どうなるか全く分らん^^;。次回は高杉晋助役で子安武人が登場。とにかくかつてのグダグダ感は忘れ、スタートした”紅桜篇”を心して観ていこう。

木曜『NARUTO 疾風伝』第236話。
尾獣と人柱の関係はよく分らんが、とにかく我愛羅の危機には間違いない。次回サブタイトルはついに「我愛羅死す!」。あぁそれなのに、予告から流れてきたのは石田さんの棒読み風のヘンな解説声w。原作は読んでないのでこの先どうなるが分らん^^;。

木曜『鋼鉄三国志』第9話。
太史慈をリーダーとして陸遜ら4人が教練合宿。あまりに大変な特訓で陸遜と凌統と呂蒙はヒーハー。石田さん@呂蒙の「帰りたい」の涙声がすっごく上手い。家事では火起こしに飯炊きと結構よくこなして仕切りよく喋る。有能じゃん。合宿最後の誓いも先頭立って叫んでたもんね。エライ。
一方、合宿中も仲間と合せずクールに斜めに構えてた天邪鬼の諸葛瑾。模擬戦闘で使用したり魚を釣ったりと、さすが遊佐浩二に”釣り”は欠かせん。ウラタロスを彷彿とさせた諸葛瑾(笑)。

金曜『かみちゃまかりん』第9話。
石田さん演じる謎の転校生・錦織みちるが再登場。いきなりキス魔!? 花鈴より和音へのキッスに”愛”を感じるw。甲斐田ゆき@霧火先輩とみちるとのやり取りに『少年陰陽師』がふんわり浮かぶ。しっかしいつもながら下屋則子@姫香の超スロ〜〜な喋り方にはグッタリ脱力感^^;。あんなのがもう一人いるなんて(-_-;)。
第1話をもう一度観かえしてみたが、みちると和音が同じくらいの背丈だった。うーん^^;。

土曜『ケロロ軍曹』第163話。
Aパート「さよならサブロー」で、こっちでも石田さんキャラの危機かっ!?とドギマギ。サブロー転校&623のラジオ番組終了と、夏美はWショック。ケロロたちの妨害工作が功を奏し(?)結局はオシャカになる。ホッとする夏美を優しく見つめるサブロー先輩。石田さんの穏やかな声がまろやかに溶けるエピソード。同一人物の秘密をクルルはこっそり楽しみたいのねw。
コミック『最遊記RELOAD』第8巻購入者スペシャルサイト。
昨日チラシのパスワードを入力して早速観た。

キャストコメントは、6月発売の『Vocal Album』Vol.2収録ミニドラマより。また歌とミニドラマの繰り返しなのかな。出来れば前半は歌、後半はドラマと区別して欲しい。音声調整がメンドウなんだもん^^;。平田さん「石田君、歌ってないじゃん(笑)」とズバリ。でも峰倉かずや氏が定着させようとしている《-8(マイナスエイト)》ってどうも馴染めん。どうしても《チーム・マイナス6%》が浮かんじゃうからw。
平田さんの締め言葉「ライフワーク」にファン共々共感v。

音声コメント(座談会)のテーマは「老後の夢」。出演は保志総一朗(孫悟空役)関俊彦(玄奘三蔵役)平田広明(沙悟浄役)石田彰(猪八戒役)。相変わらずの和気藹々なお馬鹿ぶり〜。
関さんがアニメ『MOONLIGHT MILE』をご覧になっていると判明。というと、『妄想代理人』からWOWOW観ているクチかしら?w ”月”という壮大な夢を語る関さん。平田さんったら、練馬辺りとか海とか?「今じゃないところ」で保志くんにツッこまれて、やっぱり便利なトコw。石田さんは”縁側”でポックリ? 4人のトークは10分位だが面白かった。


月刊『ZERO-SUM』7月号。
お目当ては付録の『最リロ』掛けかえカバーと、全サのテレカ。
『最リロ』漫画は、番外編読み切りの前編。8月号の後編後は、峰倉氏の手術入院があるのでしばらく休載。復帰後にヘイゼル編を再開する予定とのこと。ファンはいつまでも待つので、体調を万全に整えてから復帰されるよう祈るばかり。


昨日はメイトで書籍類をあれこれ買ったので、すぐに景品の最リロ・ブックカバーを貰えた。いきなり”4点”とかも出たし、結局同じカバーを3枚(^.^)。
でもさ、以前の『ジパング』カバーにしても、お気に入り作品のカバーってどうしても使えなくて結局そのままお倉入り。

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