テレビ新番アニメが物凄いラッシュ。
頼みのTV雑誌もあまりアテに出来ず、番組延長の繰り下がりもあり、予録も失敗続き。とても全てを把握できず。原作読んでたり、前知識があったりすればラクなんだろうな。結局はお目当て声優絡みの雑感と成り果てる^^;。以下、まとめて偏り的な雑感。


日曜『天元突破グレンラガン』第1話。
冒頭からいきなり東地宏樹の声が聞こえるーっ。司令役?EDテロップが小さくて読めん^^;。どうやら冒頭は主人公の未来の話。よく分らん世界観だが、やたらノリノリの小西克幸の声は楽しい。話が進めばまた東地さんが出てくるかな?

日曜『おねがいマイメロディ すっきり♪』第1話(『アニメロビー』内)。
『マイメロ』第3期シリーズで子供が嬉しそうに視聴継続。今度はマイメロがマリーランドのプリンセス!? 相変わらずのテンションだが15分だけなのはちと寂しい。

日曜『ヒロイック・エイジ』第1話。
『ファフナー』よりは分り易そうな感じ。エイジはまるで『ゲキレン』のジャンみたいな登場で、矢崎広はあまり喋らず。

日曜『瀬戸の花嫁』第1話。
ちょい期待ハズレ。話がクドイし、やたらドタバタで実が無い。

日曜『一騎当千〜Dragon Destiny〜』第1話。
前回の続き? 劉備の成都学園がメイン?『鋼鉄』では孫権役の生天目仁美がこっちでは関羽役で今回も渋い。甲斐田裕子@呂蒙子明みたいに、『鋼鉄』でも呂蒙が活躍してくれればいいのに〜。遊佐さんはこっちでは佐慈なんだ。

月曜『エル・カザド』第1話。
『NOIR』『MADLAX』よりは明るい雰囲気の、曰くありの”女二人旅”。稲田徹が出てきたが典型的なヤられ悪役でお仕舞い。三宅健太の声で、3月にやってたラジオ番組のヤツだとようやく分るw。

火曜『キスダム-ENAGAGE planet-』第1話。
世界観や設定もよく分らんし、キャラにも思い入れが沸かないし、もういいや。

火曜『Over Drive』第1話。
自転車競技で奮闘するダメダメ男のスポコンものか? 何となく『モンキーターン』の匂いがw。恥ずかしながら、私も結婚するまで自転車に乗れなかったから気持ちは少し分る。

火曜『神曲奏界ポリフォニカ』第1話。
壮大なタイトルな割にはショボイ展開。世界観も主人公らの関わりもよく分らんし、面倒くさそうな話。

火曜『クレイモア』第1話。
クレイモアは女ばっか。石田彰@ザキ兄さんはAパート10分で早々と退場。クォリティは高いし、”女&少年の二人旅”もこれからなので、もう少し様子見か。

火曜『セイント・ビースト-光陰叙事詩天使譚-』第1話。
前回の続きではなく、ドラマCDにもあった過去編。いつの間にかユダが主役っぽくて、石田彰が今季一番喋る新番アニメかも。もちろん声優目当ての作品。

水曜『大江戸ロケット』第1話。
舞台のアニメ化は新鮮で面白そう。粋でいなせでチャキチャキの江戸っ子がいっぱい。沢海陽子の少年声にはまだ慣れん^^;。山寺宏一が格好良く、実力派声優の共演もチェック。てらそままさきの出演はまだ無し。

水曜『桃華月憚』第1話。
雰囲気的に私には合わん美少女アニメ。速水奨のキャラは早々と重傷を負う。

水曜『アイドルマスター XENOGLOSSIA』第1話。
『舞-HiME』のノリだが、キャラの個性や要所を抑えた展開はさすがサンライズ。ツッコミ所や不明点は多いが見易さはある。石田彰@カラスの登場は2話以降か。

木曜『鋼鉄神ジーグ』第1話。
30年の時を経て、前作から50年後の世界。勧善懲悪&単純明快そうなストーリー。小野大輔がはちきれん少年声。千葉進歩がエロクール声と対比。ED主題歌はGRANRODEO。

木曜『鋼鉄三国志』第1話。
イベントで観なかったBパートは早くも波乱含み。松本保典の迫力溢れる演技に圧倒。曹操が三ツ矢雄二じゃん。間に流れるCMに『セイントオクトーバー』もあって笑う(平光さん繋がりw)。

金曜『かみちゃまかりん』第1話。
いきなり聞こえてきた石田彰@みちるの声にちょっと動揺w。どうやら冒頭は未来の話。たまたま目にした娘が「”なかよし”か〜」と呟き、子供アニメだと認識。

金曜『シャイニング・ティアーズ Xウィンド』第1話。
初っ端から保志総一朗の威勢のある声や石田さんのソフトな声で賑やか。ゲームは知らんが、少年少女たちの異世界冒険記? 次回には”犬”が登場してたが、これが稲田くんの役!? 「エックス」じゃなく「クロス」と呼ばせる。

金曜『DAKER THAN BLACK 黒の契約者』第1話。
ホントにダークで暗黒な始まりで、設定も何もかもよく分らず。木内秀信の二重人格的な主人公の魅力に期待するしかないか。クォリティは高く、街の風景や人物の動きがリアル。

土曜『風の少女エミリー』第1話。
OP主題歌が堀江美都子の名作アニメ。『赤毛のアン』や『愛少女ポリアンナ』ほどの強烈な個性は無さそうなヒロイン。キャラ画といい、エミリーには共鳴できそうにない。藤田淑子、納谷六朗、池田昌子の声に安心できる。マウスプロ率も高しw。

土曜『精霊の守り人』第1話。
特番でやってた1話は見損なったのでこれが初見。たったの30歳なんてまだまだ若いぜ。あれよあれよという間に始まる”女&少年の二人旅”。世界観や人物描写や目的もこれから提示か。

土曜『地球へ…』第1話。
アニメ化発表の時にはてっきり1クールのU局扱いだと思ってたから、土6だと知った時は心底ビックリした。
こっちも30年の時を経て、今のところ原作に忠実に丁寧に真面目に世界観を作り出す。でもキャラ画は好みじゃなく、声優にも不満たらたらで、人物に寄り添えるか不安。杉田智和@ブルーは快調な出だし。

日曜『ウエルベールの物語〜Sisters of Wellber〜』第1話。
竹内順子がセクシーな大人の女で新鮮。チョーのボルジュラックがポイントか。こっちもいつの間にか始まる”女二人旅”。

今季新作アニメのキィワードは、ズバリ”女だらけ””二人旅””復活”だろうか。第1話で早くも飽きた作品があれこれ^^;。
見逃したアニメもあるし、後半戦はこれから。

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劇場版第一部『KIDDY GRADE −IGNITION−(イグニッション)覚醒篇』。
TV放送された1話、2話、9〜11話、16話を網羅しているらしい。
関俊彦さんがゲストされ、石田さん&稲田くんコンビも絡んだ第13話がカットされなければ、第二部に入るんだろうか。
モーニング『ジパング』航跡307。
今号も買うべきか買わざるべきか悩んだが、立ち読みで済ませる^^;。
別サブタイトルは、”草加の(甘〜い)回顧”ってことでw。

今海戦では殆ど無表情で何を考えているか分らなかった草加だが、彼にもやはり人間の熱い血が流れているんだなと、今更ながらに確認した次第。
爆撃でヒヤリとした顔を見せたり、部下にはクールに接するも温情をかけたり。

極めつけは、同じ機で「大和」へ向かう草加の脳裏に、走馬灯のように去来するアノ出来事。思い浮かんでくるのはあの時の角松のことばかり。角松のことを考える草加の姿が何とも嬉しそうで、そこだけ1〜2歳は若返ってるような感じw。角松に対してやってきたことや、角松と袂を分かちたことなどは、すっかり忘れてる様子^^;。
かいじ先生の回想シーンの人物絵が、当時のと比べて更に丸っこくなってる。角松と一緒の草加の頬もなにげに紅潮してるw。

いや、草加はもしや角松の気持ちを利用しようとしてるのか、試そうとしているのか。「大和」へ辿り着く前に攻撃を受け、また海に沈む自分を助け出してくれるだろうかという”運命”に酔ってるようでもあり。無事に辿り着けたら、「大和」にいる自分に対して攻撃をしてくるだろうかという”賭け”でもあり。結局は、行き当たりばったりの草加かいw。そもそも戦争というのは、そういう運・不運で人の命が決してしまうんだろうな。

角松から「新たな羅針盤」をもらったと思い込んでいる草加。ここでアニメのOP主題歌「羅針盤♪」を脳内妄想w。
「不可視」「不可知」と、人間の肉眼や認識や経験を超越した、未知なるものに胸をたぎらせる草加。土壇場にきて、このワクワク感はなに!? 角松さんに会えるという目論見か!? まるで少年のような草加ではないか。

最近の展開でワケ分らん草加にちょっぴり閉口してたが、今号の人間味漂わせた草加を見て、前より一段と草加拓海という男を好きになってしまったよ(*^^*)。

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昨日の朝日新聞に載った記事。
《「神風」東京ーロンドン間 世界最速94時間飛行70周年》
70周年記念のイベントも開催されるが、私の注目どころは別。飛行を成功させたお2人のうち、塚越賢爾機関士さんにある。

塚越機関士はその後、昭和18年7月7日に陸軍試作の飛行機「A-26」でシンガポールからドイツ目指して飛び立ったが、これぞ『ジパング』10巻に出てきたエピソード。
史実では「A-26」のベルリン到着は叶わず、塚越機関士もインド洋上で行方不明とある。
しかし『ジパング』では時期は違えど、同行した津田大尉の機転もあり、日独間無着陸飛行を成功させている。達成した塚越機関士はベルリンの晩餐会出席やドイツ国内を凱旋、ヒトラー総統との謁見式まで開催される。津田大尉とも親しくなり、戦時を俯瞰的に冷静に見つめた言葉を残す。その後の塚越機関士は「A-26」で無事帰国するも、「A-26」の本当の目的は知らされないままであった。

ジパングに出てきた塚越機関士は思慮深くも行動的に描かれていて、彼が当時42歳だったと今回の新聞で知った。
当時の新聞紙上の記事でしかふれられない過の人ではあるが、『ジパング』を通して身近に感じられたひと時である。

「あの歴史は変わったのだ」津田のモノローグは、歴史の大きなうねりの前にはちっぽけなものに過ぎないのか。
『ジパング』では無着陸飛行の世界記録を残した「A-26」だが、”ウラン235”を運んだ記録はこのまま闇に包まれてしまうのか。それは今後の『ジパング』の展開次第というわけだ。
昨日は映画を観た後にアニメイトへ。予約してたDVDやCDも引き取ってきた。

『電王』のポスター欲しさで、OPテーマ「Climax Jump♪」のCDも買う。「いーじゃん!いーじゃん!スゲーじゃん?!」を家で流してたら、息子が口笛で曲を吹きやがる。そういや、前日ゲットしたCD「Double-Action♪」は早くも完売のところが多いとか。スゲーじゃん!

メイトのポイントカードで予約も出来るようになった。今度は1枚ずつのレシート式用紙でバーコード付き。予約金用のレシートもくれて助かる。店員さんも予約者も慣れるまで時間が少々かかりそう。
『ラジオDJCD NARUTO』を予約したら、ジャンプフェアってことでしょぼいコースターをくれた。特に希望もなく桂を選ぶ。
そういや今日の『銀魂』は、アニメ存続のテコ入れとかで桂も推参。「ラララ〜♪」と石田彰が久々にTVで歌声を披露(笑)。「信じていれば必ず夢はかなう」のだw。

『セイント・ビースト』スペシャルミニドラマCD付き文庫本をやっと引き取る。いつからユダが主役になったんだろ〜?w
そういや火曜深夜の新アニメ『セイント・ビースト〜光陰叙事詩天使譚〜』は過去に遡った話のためか、こちらもユダの出番が多かった。ユダって動かし易いキャラなのかな。石田さんの今季新番アニメで、一番声が聞けるのはこの作品かもしれない。

近所の書店でことごとく売り切れていた雑誌もやっと買える。
『ZERO-SUM』5月号は創刊5周年記念号!! もうそんなに経ったのか(シミジミ)。全サの最リロ2枚組テレカがお目当て。付録はGカードブック。最リロのポスターも嬉しいが本誌にくっ付いてる^^;。
『Wings』5月号。この雑誌は久しぶり。全サの『天然!!絶滅ヒーロー』CDがお目当て。ドラマCD『〜2巻と呼びたきゃ呼ぶがいい!〜』の収録ミニ漫画もあり、ドラート役の郷田ほづみが一番楽しみ。mee-Makerの収録レポも見たが、郷田さんったら鼻血出すほどノってたの〜w。関俊彦さんとのやり取りも楽しみ。
新番実写ドラマ『ハッピィ★ボーイズ』のピンナップと漫画もあり。テニミュやエアミュ俳優が出演なのでドラマをチェックしてたが微妙〜w。

『アニキャラEXPO』のチラシを貰う。東映アニメーションが総力を決した、体験型アトラクションもあるファミリー向けイベント。これから声優やアニソンなどの情報も小出しになるのかな。
東映アニメも50周年。思えば、メイトなどアニメショップがまだ無い時代、東映動画(現:アニメーション)まで何度も足を運んだっけ。そこでアニメグッズを買ったり、上映イベントを楽しんだこともあった。最近の東映アニメは話題性は少ないが、老舗の大きな存在感は変らず。半世紀を振り返りたい気持ちがムクムク。GW中なので混みそうなのがイヤだが^^;。

こんな大きな重い荷物を抱えて外に出ようとしたら、まだ午後3時なのに夜のように真っ暗でビックリ。折り畳み傘はあったが、雨風がどんどん激しくなる。荷物もポスターも袋入りで濡れずに済んだが、抱えた腕が今になって痛い^^;。
遅ればせながら雑誌などなど。

★Newtype THE LIVE(特撮ニュータイプ)5月号
巻頭特集『仮面ライダー電王』。
イマジンにクローズアップ編。先月の関俊彦に続き、遊佐浩二とてらそままさきのVOICE INTERVIEW。関さんは1ページだったが、お二人は半ページ。撮り下ろし写真は小さいが男前v。
遊佐さんは、ここでも「やらしさ」を強調w。「ライダーキック」にもこだわりアリ。
てらそまさんは、以前演じた『BLACK』『アギト』『ソルブレイン』とも絡ませながら、役柄について深い考察。
ガンフォームの決めポーズってこうなのか。リュウタロスの声もしっかり鈴村健一とある。そして脚本家の方は「電王はモモタロスがいますから、暗くはなりようがないですね」だってw。

『電王』のEDテーマを歌う、佐藤健&関俊彦(野上良太郎&モモタロス)のコメント。佐藤くんの母親が「としちゃんだ〜」と大騒ぎしていたとあって、同世代の母としても共鳴(^.^)。関さんは健くんの実力や雰囲気を評価しつつ、モモのイメージを壊さないように表現したという。

次号は、劇場版『電王』と『ゲキレン』電影版の特集。スズのインタビューとかも載りそうだな。

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仮面ライダー電王EDテーマ『Double-Action』CDが本日到着。一日早くて嬉しい。
すっげぇ、カッコイーじゃん!(*^^*) 昼からずっと聴きまくってる。全体をリードしてるのはやっぱり関さんかな。関さんはモモの声よりちょっぴり高めの声で、健くんはノーマルな台詞よりちょっぴり低めで、2つの声が抜群に重なり合って1つになってる。ホント、歌詞のようなシンクロ。
2トラック目は、歌をバックにモモの格好良い台詞が弾け飛ぶ。ラストのモモのヘタレな台詞がまたキュートv。

このCD、ウラタロスやキンタロスのバージョンも発売されるんだよね。聞き比べたいので全部買ってしまいそう〜w。

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竹宮惠子個展の招待ハガキが先月末に到着。
『地球へ…』展なので、裏は『地球へ…』の綺麗なイラスト。
でもさ。京都なんて行けないよ〜。11月の東京まで待たねばならん。新装版全3巻セットはどうしよう。

公式サイトの「地球へ… 完全ガイド〜伝説のSFが新生する〜」を見てきた。斎賀さんや杉田くんのインタビューはもちろん、小杉さんまで映っていた。
竹宮先生がインタビューでおっしゃった”若者の反逆精神”。それこそ”水瓶座”に流れるテーマかもしれない。30年前の原作は今も色褪せないと思うが、アニメは現代の若者へもメッセージを発せられるか。
モーニング『ジパング』航跡306。
久しぶりの巻頭カラー。見開きタイトルページには、太平洋に「みらい」がポツネンとひとりぼっち。”時の迷い子”と見るか、”孤高の艦”と呼ぶか。水面に映る言葉までドラマチック。

今回は、角松祭り!
カラーページにもいっぱい登場し、”邪魔者”として真価を発揮、ついに行動に出るっ。必殺、”限定電波妨害”。行動的にはまだ消極的だけど、角松にはそれだけで満足。
角松にあやかって、菊池の代役の桐野が目立つこと。相変わらず的ハズれな読みをしている愚鈍さだが^^;。角松の頭には草加の野望阻止以外考えてないってこと、桐野はまだ分っちゃいないw。

しかし、念には念の再確認を欠かさない草加もさすが!(^.^)
ヘッドフォンした草加が可愛いっv。早くも「みらい」の妨害工作に気づく草加の表情が厳しくなる。

ワクワクがとまらねぇ…みたいに、口をとんがらせて草加の出方を待ち受ける角松。かいじ先生がこういう表情を描くと、ノってるんだなと分る。
面白いじゃないですか。そうでなくてはね…みたいに、草加も謎の言葉を言い放ち不敵な面構え。草加にはまだ”隠しだま”がありそう。
まるで将棋の対戦を見てるかのような1シーン。「奪った敵の駒を自分のものとして利用できる」「この世界の森羅万象を味方とする」と言った草加の言葉が蘇る。

柱の人物紹介。草加のほうがまだ角松より上なのね。
フタマタかいじ先生、ご自宅の場所が分ってしまいますw。
モーニング『ジパング』航跡305。
昨日の立ち読みなので記憶が風化。
日本が先に原爆を開発してるかもしれぬとアメリカがかぎつけた話。さすが迅速な情報網。

マクローリィ少佐、パッと見、米国版”菊池”かと思っちった^^;。眼鏡かけてりゃ何でも菊池w。菊池よりは丸っこいけど仕事は出来そうだ。
あの時、ドイツから直行便で到着したところを、しっかりシャッター切られてたのね。あ〜また草加の貴重なショットが…。一応あの時は”津田”だったっけ。クリューゲ博士と会った時も”津田”と名乗っときゃイイものを^^;。そしたら今頃は土の中の津田も浮かばれたかもしれない(?)。

「大和」の”標”は任務達成。いやいや、すっごい数の輸送船団だ。目が眩みそうな作画に敬服。「大和」はここに突っ込んで大打撃を与えようというのか。
「みらい」の連中は、頭では分っていても行動はまだみたい。

 ̄ ̄ ̄
モーニングKC『ジパング』28巻。本日発売。
表紙は、草加に立ちはだかるアメリカ野郎たちってトコか。カーネルとグールドがコミックス表紙に登場したのも初めてだよな。

草加の軍服絡みで、かわぐちかいじ先生が”詰め襟の学ラン”について語る。「儀式めいた非日常感」は確かにドラマチック。加えて、その”ストイック性”なところが逆に”男の色気”さえも感じさせるので、私は好きなのだ。女性は決して着ることができないゆえの憧れでもあろうか。
現代の学ランも仕様が少々変り、あの白いカラーも2通りある。外付けの硬いものと、内側に縫いこむソフトなものだ。学ラン注文時に希望を聞かれるが(値段は同じ)、息子は硬いカラーが首に当たり痛いからとソフトなものを選択した。学ランを着る者も様変わりしているのか。昔の人はあの硬いカラーで、うっかり首を切ったりしなかったんだろうか^^;。

 ̄ ̄ ̄
明日はブリミュ。合間にチケ取りが2つあり^^;。しかもアニメフェアにも行こうとしてる無謀ぶり。
前回のも含めた日曜日のTVアニメ雑感。

11日(日)『デジモンセイバーズ』46話。
自分こそが大の父・英(すぐる)だと告白するバンチョーレオモン。つまりバンチョーレオモンの中に2つの人格。”M良太郎”ならぬ”Sレオモン”ってワケで、竹本英史と郷田ほづみが交互に喋る〜。英の身体の中にいるのが本物のイグドラシルで、こっちからも郷田さんの声〜。郷田さん的には美味しいけどさv。

しかし「自分の正体を明かした時からその覚悟ができてる」と父が見せた凛々しさ。「撃て!マサル!」「とうさぁん!」保志総一朗の渾身の絶叫が胸をうつ。「ありがとう。マサル」ええーっ!? お父さんホントに逝っちゃった(;_;)。郷田さ〜ん!と最後に呼んでみる。


18日(日)『MAR-メルヘヴン-』101話。
ギンタの前で明かされた仮面ライダー旦那の正体。「肉体はオヤジだが中身はオヤジじゃない」って、デジモンでもあったよな。ダンナとギンタのキャッチボールの思い出も、まるでデジモンのデジャブw。おまけにバッポから突然関俊彦の声が聞こえて、これじゃバッポ=バンチョーレオモンw。でも関さん@バッポって合わねぇ〜(笑)。長靴をはいた猫の矢尾一樹は似合ってる。

関さん@バッポが「やっぱ恥ずかしい〜」と照れたバージョンはアリス。あの下着姿がハズいのねん。ダンナの身体から魔のオーヴが去り、ダンナの魂はその身体に戻るが重傷。「さっさと行け!」と息子を行かせ「母ちゃん、アイツ逞しく育ってるぜ」最後に親父の顔を聞かせた関さん@ダンナ。

アイキャッチに関さん@ダンナが再登場「ワクワクがとまらねえぜ!」前回と言い方が違って、これじゃモモ@電王じゃん(笑)。
次回予告ではギンタの仲間たちに奇跡が!? 関さん@ダンナが漸く復活したのだから、最後に小杉さん@アランや保志くん@アルヴィスも再生して欲しい。


11日(日)『金色のコルダ』23話。
火原と土浦で演奏した曲が私の大好きな「エンターテナー♪」。夢中になって観た映画『スティング』や中坊時代がいっぺんに思い出されて、目頭が熱くなってしまったよ〜。イイ調子でコクる土浦だが香穂子はドンカン^^;。

18日(日)『金色のコルダ』24話。
月森と母の共演。母のピアノでヴァイオリンを弾く月森のシーンにリアルな動きがあって感銘。これだよっ。アニメ『のだめカンタービレ』に足りないのは、演奏シーンに動きが無いってこと。画面から音楽が流れていても、峰たちがヴァイオリンを弾く動作が描かれてなくて、すっごく歯がゆかった(~_~)。アニメなのに動いてないんだもん。今回のコルダでは、月森が弓を動かすシーン、重心のかけ方などもまるで実写のように丁寧に描かれている。カメラアングルも前や横や後ろからと多彩に見せる。弾いてる月森の表情もしっかり描き込まれ、心情まで伝わってくる。だから何もかも本物に見えて、流れる曲にも胸が熱くなった。これぞアニメの醍醐味。演奏の動きが無い『のだめ』では曲にもあまり感銘しなかったもの。

ホールや公園など美術背景もリアルで綺麗だった。「みなとみらい」だよね、あそこw。おまけにOP主題歌を唄われるカノンさんも実名で登場し、声もご本人。演技もまぁまぁだったw。月森ママの声が山像かおりだとやっと気づく。
月森のヴァイオリン奏者は、コルダオンリーで拝んだ室屋光一郎氏。外見だけは『のだめ』の真澄ちゃんぽかったなw。

香穂子を取り巻くセレクション・メンバーも、自らの壁を乗り越えて色々な意味で成長。月森くんも当初は何てイヤなヤツだと思ってたが、今では彼の不器用さが愛らしく感じる。一番イヤなヤツだと思った柚木も、いないと寂しいかもw。予想通り次回は早くも戻ってきそうだが。
アニメ『のだめ』といつも見比べていたが、CGに頼らないコルダには見どころが多い。

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『最遊記』カルタが昨日到着。明日の卒業式が終わったら聞いてみよう。
モーニング『ジパング』航跡304。
『硫黄島からの手紙』が浮かんでくるサブタイトル。
立ち読みなので、家に帰ってコミックス12巻を読み返す。
意表をついた切り口から話が始まり、今回はなかなか手強そうな展開。欧州事情も興味はあるが、満州や中国情勢も知りたいところ。

ナチス占領下のデンマークと英国と米国が、こんな風に繋がっているとは。戦時下では情報がいかに戦況を左右するかを知る。
クラウスをパッと見た時は、なんで倉田が偽名を使ってデンマークに!? と思っちゃった^^;。焦燥しきった顔が似てるじゃんw。
クリューゲ博士の顔で、あぁ弟子の人だったかと思い出す始末。それぐらい印象に残ってなくて、顔も変わり果てている。
草加以上にベビーフェイスのハンスさん、今はどこに雲隠れ?
あの時の5万スイスフランは燃やしちゃったんだっけ。

クラウスの持ってたノートは結局手に渡らず。これも”神(紙)の設計図”の一つなのか。
今更だが、草加はどうしてあの時に偽名で名乗らなかったんだろう?この状況はもちろん想定外か。ONIが”クサカ”という名前についに到達。これぞ”DEATH NAME”w。あのノートも実は”DEATH NOTE”に繋がるものだったとは誰も知らない(笑)。

日本の飛躍的前進であった日露戦争にも真珠湾にも、実は”草加”みたいな人物がいたのかもしれない。曰く、”覇者の首”みたいな〜w。
手紙の送り手の場所も気になるが、今回はモノローグ的邂逅が多かったな。

かいじ先生が先日のシンポジウムの整理券にビックリされたコメント。”漫画の話”とはいっても講義を受けたい内容だった。

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パニマガ!のおかげで、『絢爛とか爛漫とか』モダンボーイ版の先行予約無事完了。
演者4人による濃密なストレートプレイ。うち、*pnish*の土屋裕一とStudio Lifeの及川健が共演というのでビックリするやら嬉しいやら。
しかし、Studio Lifeの外部出演に今のところこの情報は無い。同じような集団に所属していながら、この情報の違いはなんだ!?^^;
遅まきながら、11日に買ったアニヲタ声優雑誌なぞ。

★VOiCE NEWTYPE No.019
表紙に石田彰がいるし、もちろんポスターを貰えるアニメイトで購入。

初代声優アワード受賞者決定!で、6人+功労賞受賞者のお写真&インタビューや座談会など。石田さんの写真はイマイチだが、自分に厳しくも真面目なコメントはさすが。
ネット配信の声優アワード授賞式も約50分と長いけどしっかり見た。功労賞を受賞された方々の感激の表情とコメントに胸が熱くなり、それを受けた石田さんらの真摯で重みのあるコメントにはジンとさせられた。この受賞者の方々のおかげで、声優アワードに格調高さや重厚さが加えられたような気がする。
声優アワードそのものには色々と物申したいが、先ずは成功といえるだろうか。しかし石田さんが次に受賞するとしたら、主演男優賞しかないだろうな^^;。
主演男優&女優賞の潤潤&路美さんと言えば『∀ガンダム』だが、当日某所のシンポジウムにご出演の富野監督の元にもこの受賞のことが伝えられただろうか。富野監督がこのお二人を見出したと言っても過言ではないからな〜。

ガンダムと言えば『SEED&SEED DESTINY』で保志くん&石田さんの対談もあるが、見飽きた風景という感も^^;。『ガンダムエース』や『Newtype』と同じ写真&似た内容なんだもんね。てか、早く劇場版の情報を。

映画『王の男』DVD化で、堀内賢雄×森川智之×石田彰のインタビュー。スチール通りにするなら、石田さんが賢雄さんの左肩に手をあてないとw。特設サイトで吹替版PVや声優インタビューの一部まで見れる時代になったのね。去年はコンギルを観て「やっぱ”受け”は声にも魅力がないとw」って書いてたが、吹替えで実現となったのは喜ぶべきかな。

ルビー学園は、祥ちゃんの33歳のお誕生日。44歳の関さんが珍しく『電王』話。ラジオでも聞いたけど、この回は面白かった。
ちゃらんぽちゃんぽんは、小杉さんの「SAY YOU♪」から。アニメイトの何店へ行かれたんだろう?


★声優グランプリ 4月号
付録は、声優名鑑男性編。450名以上いるのに、てらそまさんの名前が無い(~_~)。『声優アニメディア』付録の声優パーフェクトガイドはカラーなので、そっちも買うべきか?
春のテレビアニメ51番組のキャスト。完璧じゃないけど参考。え?石田さんの新番って7つもあるの!?^^;

『NARUTO疾風伝』で竹内さん&石田さんの対談。ジャンフェスのジャンケンで負けた石田さん、約束を守ってホントにまた茶髪にしてくれたんだっ。なんて律儀なw。でも紙面がカラーじゃないから、茶髪だかどうだか分らんじゃないかっ(~_~)。順ちゃんと頭くっつけ合う石田さん。孫ラジの甲斐田さんといい、ゴンとピカ、どっちが石田さんを落とす!?(笑)

『武装錬金』PRESSの写真の小山力也がシブっ。共演中の柚木さん&江原さん&潤潤へのコメントが的確で同感。
どうでもいいが、津田健次郎の眼鏡リーマン姿にドッキドキw。


★Newtype Romance 2007 SPRING
なんでこんなのを買わなきゃ…と思うも^^;、あづみ冬留『鉱石妖精』の全サCDを申し込むためには仕方ない。原作はむろん知らないが、関俊彦さん@時計兎は何となく面白そう。CDで1200円は安いかも。
もう一つの全サ『ルルーシュ』のちびボイスも可愛いっ。声も出て二体で1500円も安いよ。こんな仕様で、アスキラや五三や松草が出たら、即申し込んじゃうよw。

ドラマCD『最遊記』の三蔵一行の写真&コメントもあり。ネットのと同じだがクリアなのでイイ。
OFF STYLEでは、食する小野大輔のキュートな笑顔もイイが、エプロン&グラサンで料理する藤原さんがシブカッコイーv。素顔もステキじゃん。こんな感じでいいから、エプロン&グラサン姿の東地さんがキャベツの千切りしてるショットもぜひ見たいな〜w。

映画『バッテリー』から林遣都&山田健太の写真インタビュー。『王ブラ』にもゲスト出演してたが、二人ともホントに可愛くて役者魂も真剣。原作読んだ娘と一緒に映画も観にいく予定。

しかし、さすがに乙女のアニメ声優雑誌。ちょっとついていけんページもあったり^^;。
やっぱメージュかNewtypeも買わんとな。
TVアニメを急ぎザザザーっと雑感。

土曜深夜『地獄少女二籠』第21話。
19話は輪入動の過去話だったが、今回は骨女の過去話。若旦那に恋してるつねの声が可愛くて、本田貴子に聞こえなかった。男に騙され、同情した女にも裏切られ、辛く哀しい思いをしてきたのに。今ではあんなに大らかな骨女に情がわく、

日曜深夜『金色のコルダ』第22話。
ひたむきに練習する香穂子の音は、聞く者に安らぎと勇気を与えてくれる。火原も立ち直って良かった。香穂子の周囲はイイ人ばかりで、みんなヒロインに思いを寄せる辺り、いかにも昔の少女漫画風w。柚木もすぐ帰ってきそうだがどうなんだろ?「最後の晩餐」言い得て妙。

火曜深夜『RED GARDEN』第21話。
こちらは「最後の朝」。この戦いに勝っても負けても記憶が失われる少女たち。だからこそクリスマスイブを其々が自分の為に過ごす。大切な人との濃密な時間が過ぎる。
”プレレコ”効果についてはまた書きたいが、人物の表情や動きが実に繊細で、まるで実写ドラマを見てるようなリアル感は評価したい。相変わらずDVDのCMは唄うキャラ別で、哀愁たっぷりの歌では購買欲は沸かない気もする^^;。

水曜深夜『NANA』第44話。
これがブラストとトラネスの一応公式的激突(?)。楽屋ではナナとレンが、車中ではシンとレイラがエッチ。う〜にゅ。なかなかエキサイティングな回だったな。シンとレイラっていつの間にか本気だしどこまでいくか心配。残り3話。

水曜深夜『武装錬金』第23話。
前回はヴィクターの過去映像で、小山力也&勝生真沙子の夫婦に釘宮理恵の娘というのもスゴイなと思ったが、現在は更にスゴイ関係に驚き。速水奨と関智一の部隊は今の『BLEACH』とカブる。
剛太の「恋敵」にジン。パピヨンも別方向から協力体制。斗貴子の「お前が死ぬ時が私が死ぬ時」も崇高な匂い。ラストのキスも綺麗だな。急展開のシナリオや作画もよく出来ており、声優陣の演技もいっそう光る。

水曜深夜『蒼天の拳』第21話。
拳志郎らの策略と機転で、大川中将から秀宝の命を救い出すも、あくまで彼女が自ら記憶を取り戻すまで待つ構えの潘たち。秀宝は二人に心から愛されてるんだな。拳志郎の眼鏡と髪型、相変わらず似合ってないからw。めでたしめでたしのハズなのに、また潘がヤられちまったよ(~o~)。今度こそ再生は無いのかっ!? これで秀宝の記憶が戻っても虚しいな。

木曜『銀魂』第46話。
”ドンペリ”コールの本編に桂は出ず。高橋瞳×銀魂コラボの「キャンディ・ライン」CMに石田彰@桂が登場。高橋瞳の公式サイトを見てきたが、このコラボCMいったい何パターンあるんだろう!? 高橋瞳さんもボーイッシュな雰囲気から色気も出てきたね。

木曜深夜『のだめカンタービレ』第9話。
ドラマには無かったエピかな。ミルヒ取り扱い説明書って(笑)。ゲロ要員じゃなく弟子として認められる千秋は、ちゃんと努力の成果。サボっていたのだめと峰が必死に練習するも、のだめの成果はまだ認められず。千秋にメロリンラブな女が更に増え、のだめはますます危機じゃん。次回はやっと着ぐるみのだめ。

 ̄ ̄ ̄
明日は『ネオロマンス・フェスタ 金色のコルダ〜primo passo〜 星奏学院祭』。
ステラ・クインテット「CRESCENDO♪」の公開振り付けを一応練習中w。何度やっても難しいが、こういう振り付け祭りは結構好き(祭り好きな江戸っ子だもの)。
『アンジェ』『遙か』と、いつもオンリーイベント初回には必ず参加してきたので、『コルダ』も初回のみ参加。一回こっきりなので、それなりに楽しんでこよう。
モーニング『ジパング』航跡303。
《艨艟》…またまた難しい単語が出てきたよ〜。普段なら絶対使わないし、耳にもしない^^;。

先週の流れからは当然こうなるのは仕方ないか。「大和」が米駆逐艦を真っ二つ! うーん。状況設定は別にして、この米を踏みつけにした日本の図式には、ついほくそ笑んでしまう自分がいたり^^;。今や”暴れ馬”と化した「大和」め、やりやがったな〜っ(ニヤ)。これがもたらす結果、「大和」が歴史上どのように評価または汚点となるかはこれからにかかっている。

「大和」でも原爆固定の鎖が切れて、瀕死の鴻上が踏ん張る。鴻上があんなだから、眼鏡の奥の冷ややかな視線で割り切れる野尻大尉の指揮ぶりが、今や仲間にとり頼りになるところ。
幕末でもそうだったが、日本の歴史を根底から覆そうと動く者は、やっぱり20代〜30代前半の男たちが多いのか。

相変わらず、後を追いかける角松ら「みらい」が、「大和」の目的をどのように阻止するのか、具体的にはよく分からん^^;。こういう時、白兵戦ならぬ接舷攻撃が一番有効だろうとは思うけど、あり得んわ。

海に落ちた米兵たちは、たぶん目の前の「みらい」に仰天するも救われて…。どす黒い闇の爆発に巻き込まれさえしなければ、運が良かったというべきなのか。

 ̄ ̄ ̄
JShips特別編集DVDマガジン『自衛隊観艦式2006』。
先週1日に地元の書店がオープンし、そこで偶然1冊だけ見つけ、思わずレジに持っていったもの。新規書店だからか、カード払いが出来なかったのが痛い。

パッケージ付DVD(約60分)と全カラーの説明雑誌(全28ページ)のセットで本格版。これで2500円はやっぱりお得なんだろうか。
内容はいたって真面目で、詳細過ぎて逆にとっつき難い雰囲気もあるが、初心者には色々と勉強にはなる。
GyaO『幕末機関説いろはにほへと』第21話。
いよいよもって佳境だが、史実に基づいた物語が加速され、また面白くなってきた。
第20話は、松前城攻略と蝦夷共和国樹立。第21話は、宮古湾海戦。アニメで幕末の函館を描くのも珍しいが、ドラマや映画でもこんなにじっくりと函館戦争を描いたものがあったろうか。

宮古湾海戦については私もよく知らない。だが旧幕府側に立った脚色は、薩摩と共和国が手を結ぶ?という夢を見せ、更に土方を中心とした歴史上の人物と仮想の主人公を繋げる抜群の演出で、海戦そのものも盛り上げる。
『装甲騎兵』ならぬ”装甲軍艦甲鉄”の強烈な存在と、”接舷攻撃”の難しさも興味深い。

ここでは旧薩摩の黒田了介が策略家として卑怯者な扱い^^;。そして鬼の土方が実に人間味たっぷりに描かれる。銃とは比にならないガトリング砲の凄まじい威力に愕然とするも、仲間を気遣い名を呼ぶ土方。西郷の言葉を反芻する黒田にとっては、耀次郎>土方(餌)という図式なのかいw。狙い定めても撃てず、結局は作戦失敗に悔しがる黒田も上手く描いている。不言実行型の耀次郎も決めるべき時はシャープに決める格好良さ。
共和国側も、回天の甲賀、高尾の古川を失ってかなりの人的被害。逃げ延びた土方には、幡龍の松岡がカミに見えちゃったかもね。
特筆すべきは、この海戦に若き東郷平八郎(仲五郎)も参戦していたこと。今は記念艦”みかさ”の前に立たれている英雄も、こういう時代があったのかと。

これだけの人物とストーリーを盛り込み、練って纏め上げた脚本と演出、クオリティ溢れる作画も評価したい。
取材協力に、船の科学館、市立函館博物館、五稜郭タワーも列記されてるのも嬉しい。
今回、土方役の檜山修之は今までの熱血風の演技ではなく、抑えた中に闘志を燃やすような感じでとても良かった。東郷役の小田久史もチェックかな。

次回22話は「北の邂逅」。「我が共和国は蝦夷にあらず」と弁した茨木蒼鉄は、耀次郎と赫乃丈が手を携え共和国作りに助力することが、彼らの”真の宿命”だと語っているようだ。
蒼鉄の思い描く”共和国”と、草加(@ジパ)の思い描く”ジパング”がかぶってならない。つまり”ジパング共和国”!?(笑) ”茨”と”草”、漢字も共鳴しているなぁw。耀次郎を角松に見立てると、一緒にジパングを作りましょうってコトかw。

 ̄ ̄ ̄
火曜深夜NHK『あの歌がきこえる』再放送。
本放送ではチェックできず、再放送を予録。
中村雅俊の「ふれあい♪」と『ガラスの城』のわたなべまさこの漫画がコラボ。ヒロインの声は高山みなみ、彼女が出会った”スイートピィの君”の受験生の声が関俊彦。よく考えたら『忍たま』コンビなんだよねw。

わたなべ氏の描くクラシックな絵柄に、関さんのふわりと優しく品のある声が意外とマッチする。「もし…芸大に合格したらね」だが再会は果たせず、淡い初恋は終わる。彼はその後どうなったんだろうな。青年の学ラン学帽姿に、関さんが出演されたドラマ『まんが道』の役がふと思い出された。

それにしても、やっぱこの番組は要チェックだな。再放送があるからいいけど、終了後はいっそDVD一本にまとめて販売して欲しいものだ。
文化放送土曜深夜『Victor Spring Magazine』内、パート2『ぼくらの』。
最近デッキの調子が悪くて懸念していたが、何とか予録できてたので聞いた。
パーソナリティは、4月から始まるアニメ『ぼくらの』から、東地宏樹、井口裕香、阿澄佳奈の3人。

東地さんとは初対面の若い女子2人。「おしゃれフォーティ」と言う東地さんに驚愕の2人w。東地さんの自己紹介は「飲んだ席での約束は守る」(嘘っぽい?^^;)「ココペリとでも名乗っておきましょうか」東地さんの役ココペリは謎な感じでUNKNOWN。

「ぼくらのヒ・ミ・ツ」コーナー。
「アスミちゃんも言って…」東地さんの言い方がエロイv。東地さんもゲキ渋く言うが「ツ」だけがカワイイ。
3つのキーワードで(其々がアニメのキィでもある)3人がトーク。
《夏休み》では、海・山・キャンプは行ったことがなく、アウトドア派ではないと東地さん。
《中学一年》の時は、某私立に通ってて、諸事情でマトモな中学生ではありませんでしたが^^;、ゴクアク(?)ではないと東地さん。
《48時間》休みがあったら、「24」を見る、見たことないんだもん!と東地さん。

ここまでくると、東地さんも女子2人のことを少しは分かってきた様子。
阿澄さんは、ホントに役名が「うしろカナ?」なのね。剣道を習っていたので、東地さんからは「アスミさんと言えば剣道」と命名w。
井口さんは、何と「まだギリ高校生」! 東地さんから「娘と言っても過言ではない」(笑)確かに〜w。井口さんはどうやら東地さんラブらしく(?)最近気になることは東地さんです…と告白。すかさず東地さんが「なんだとう〜?」。まるで2人の女生徒を相手に話す先生みたいな口調だ(笑)。井口さんはなかなかの曲者で「プリズン・ブレイク見ます」と言って、東地さんを喜ばせたり。
アニメ放送の告知をよどみなく言った2人に、「よく言えた!」と褒める東地さんは”オヤジ”が入ってるかも(笑)。

収録現場の雰囲気はいたって和やか。人数も多いが、これが徐々に減っていくそうで、リアル感を経験しているとか。東地さんによれば「ココペリは1回だけの収録」で「打ち揚げには参加するから」とお気楽モード。えーっ、そうなのっ!?^^;
ところで石田彰@コエムシはいつから登場なのだろう?石田さんの話題は無かったが、石田さんとはご一緒に収録されなかったんだろうか?

みんなで「オンブにダッコ」で「頑張っていきましょう」とぬるぬるの雰囲気で第1回目は終了。次回はどんな話になるのか。できれば現場の石田さんの話にも期待。コエムシって、サポート役だと書いてはあったが、もしや実況中継役なんではないの?w
作品の内容はかなり怖くて辛くて痛いらしい^^;。TVKとMXで観れるから心してチェック。

 ̄ ̄ ̄
文化放送『ルビーにくちづけ』公開録音当選ハガキが来たっ。
よもや当たるとは思ってなかったので吃驚。最近デッキのせいで予録もうまくできずあまり聞けてなかったので、余計に嬉しい。
整理番号になぜ数字が2つ?と思ってたが、どうやら初めのは平仮名のようだ^^;。
ゲストは小杉十郎太さん。これって、4月の小杉さんライブに祥ちゃんがゲストで出る返礼みたいなものっ!? どうせなら小杉さんライブに関さんもシークレットゲストでいらして、唄ってくれてもいいわんv。
関さんと小杉さんといえば、今ならアニメ『メルヘヴン』かな。三人の共演作は思いつかないが、色々な話を期待。
第一回『声優アワード』受賞者が発表。
ネットのあちらこちらで結果発表やニュース映像まで出ていた。
出来レースだろうと何だろうと、とにかく、おめでとうございます!かな。
受賞者は赤じゅうたんの上を歩くとは、アカデミー賞とかプレミア試写会並みだなw。

気になったこと。
《・今回の声優アワードは第一回ということもあり、最終的な選考に大変苦労しました。その結果がサブキャラクター賞・新人賞の複数名受賞ということとなっております》
とあるが、じゃあ第二回目からは一人に限定するってコトかな?
《・外画とは 音声製作者連盟では、「外国映画」「海外ドラマ」「海外アニメーション」の総称を外画としています。》
とあるが、受賞者は全部日本アニメーション作品から選んでいる。これじゃあ明らかに”日本アニメ>外画”の扱いで、”声優”という括りからは納得いかない。いっそ『アニメ声優アワード』と名を変えてみるか?

さて次は、TAF2007の第6回『東京アニメアワード』の声優賞をどなたが獲得するかだな。
路美さんは既にとったので、今度はこっちにも潤潤が来るか? それとも別の誰かにいくのか?
モーニング『ジパング』航跡302。激しい勢いの立ち読みで、殆ど記憶に残っておらず^^;。

やられた米駆逐艦は何とか”北へ”と逃げ延びて。
原爆積んだ「大和」は目的の”北へ”と進路まっすぐ。
それを追いかける「みらい」も”北へ”と急ぐ。
まさにサブタイトルは《北へ》だな。

「大和」の進行を不審に思う「武蔵」だが、草加の不気味な言動に威圧されたように誰も何もできず。今や「武蔵」の運命は草加の思うがままっ!?^^;

『幕末機関説いろはにほへと』でも《北へ》が出てきたが、今の草加のブッキーさは、まるで”覇者の首”にとり憑かれた榎本さんのようだw。艦隊を思うがままに指揮って、戦闘でも案外と生き延びて、戦後の日本を影で操る…みたいな?
やっぱり、”永遠の刺客”は角松ってトコかねw。

逃げた先、目の前に「大和」が突然現れて仰天する米兵だが、更にその後ろに「みらい」の姿を見たら、もっと驚き慄きそうだ。

 ̄ ̄ ̄
平成18年度(第10回)文化庁メディア芸術祭のマンガ部門で、かわぐちかいじ先生が『太陽の黙示録』で大賞を受賞。おめでとうございま〜す!
えーと、まだ10巻ぐらいまでしか読んでないが、その内またボチボチと…。
予想通りアニメーション部門の大賞は『時をかける少女』。

明日は秋葉原へ行こうかと思ったが、急遽恵比寿へ行こうかな。
マンガ部門もいいが、アニメーション部門シンポジウムの出演者が美味しすぎるぅ〜。
モーニング『ジパング』航跡301。立ち読みなので記憶が朧^^;。

マリアナの”長い夜”。東京でも”長い夜”。松山千春の歌が脳裏に浮かんでしまうw。
”長い夜”は間違いない。我々読者はもうずっと、1ヶ月いや2ヶ月もマリアナの夜ばかり見せられているからなぁ^^;。

久しぶりに東京も舞台にして息抜きを図る。時差は1時間かな。
菊池が内地の現況の説明役。菊池ファンには嬉しいカットか。如月は喋らず隅に控えたまま。今月は一応”如月月間”なので、これもサービスのつもりなのか(笑)。

東京の吉村の口から発した言葉が、養護弁論風にこう聞こえた。
草加さんも貴方たちと同じ考えなんスよ〜。滝中佐も既に尽力されてるんでスよ〜。閣下はやることが遅いんでゲスよ〜^^;。

核を積んだ「大和」が往き(復もあるのか?)、「みらい」最後の戦いと書いてある。最後か、最後なのか。そうか、これがラストチャンスだというのか!?^^;
まぁ、たとえ「みらい」が失われようと、「みらい」乗員がギリギリで脱出して生き延びるって手もあるしね。悲観することもないのか!?^^;

我々はあと何ヶ月、マリアナの長い夜を見せられるのか…。

 ̄ ̄ ̄
昌。さん経由で、STARLESS NIGHTさんのブログにあった面白いコラボ動画をご紹介。
http://blog.livedoor.jp/anti_aress/archives/50867484.html

自衛隊×仮面ライダー!(^^)/
平成仮面ライダーの主題歌BGMで、各自衛隊のプロモ映像が流れるが、これがとにかく格好良い。
私のお気に入りは、歌も好きな「仮面ライダーカブト♪」で航空自衛隊の映像。
こんな調子で、今度は「仮面ライダー電王♪」の主題歌で「潜水艦部隊」をリクエスト!
先週からのTVアニメ雑感。

15日(木)『のだめカンタービレ』Lesson6。
能登麻美子@佐久桜が登場。148cmなのにコントラバス奏者ってトコが、他人事とは思えない可愛さっ。あれ?このキャラってドラマにも出てきたっけ? 貧乏人の娘が148cmだったかは覚えてない^^;。とにかくチビキャラの大学生ってトコが嬉しい。
アニメのために、先月『のだめキャラクターBOOK』を買った。全キャラ解剖! おかげで先週17日の千秋様の誕生日も忘れずに祝えたゾ(?)。のだめは予想通りB型w。本をパラパラ捲ると、O型とB型のキャラが多い気がするっ(笑)。いや、OとBが多過ぎるとオケが破綻するんじゃないか!?^^; 
来週はいよいよアニメ版『のだめオーケストラコンサート』。座席もまぁまぁなので楽しみ!(^^)

16日(金)『ケロロ軍曹』148話Bパート。
飛田展男@ヴァイパーが登場。というか、ヴァイパー一族の祖先なのか!? 飛田さんの声で「お婆ちゃんが言っていた…」キターッ!(嬉)そっかそっか。このヴァイパーは「仮面ライダーカブト」なのか(笑)。しかし名前が「ばいぱあじょうのすけ」で、変身の決め台詞はまさに「タイガージョー」ではないかっ!? 
そのうち「風よ、光よ…」の台詞まで出てきて、今回の元ネタは『仮面ライダーカブト』+『(元祖)ライオン丸』だと納得。元祖ライオン丸は400年前の話だったっけか。
この調子で特撮ネタが続くなら、そのうち関さんの声で『電王』ネタなぞ、いかがッスか?(笑)

17日(土)『シュヴァリエ』23話。
毎回見終わった後に、胸にしこりが残る痛みを味わった物語も、次週やっと最終話。
結局、最大の黒幕はルイ15世だったということか。マリー王妃、アンナ、リア・ド・ボーモン…犠牲になるのは女ばかりじゃないかっ^^;。稲田徹のルイ15世は凛々しい男前声で素敵だが、いつも黒い匂いが漂っていた。それが22話から浮き彫りになり炸裂する。王と対峙する王妃役は甲斐田ゆきで、後半は特に印象深い。
全ての元凶・ルイ15世に近付く者はもはやいなく^^;。早くも天然痘の症状なんだろうか。

17日(土)『TOKYO TRIBE2』最終話。
スンミを人質にしたスカンクが想像以上にしぶといっ。ホント、いったい何をやりたいんだか。結局、メラやみんなに仲間として認めて貰いたかったのか。ブッパやスカンクの最期は壮絶。自業自得、スカっとはした^^;。
エピローグで海たちの前に登場した人物の靴の色…。やっぱ生きていたってことか。犠牲者多数だが、一応はハッピーエンド?
豪華な声優陣で適材適所だったが、話がグロくてキモくてヤバかった^^;。

BS関係のアニメは今月最終回が多いな。民放アニメの最終回ラッシュと重ならなくて済むか。
モーニング『ジパング』航跡300。
”ZIPANG”のモニ表紙を見て、迷わず買っちまった。「大和」と「みらい」のツーショットをバックに、黒草加と青角松。アップじゃなく立ち姿ってトコが新鮮。

ジパング”連載300回記念”で巻頭カラー付き大増26ページ。
おまけに見開きカラー2ページで《最終決戦徹底解説》。これは復習のためなのか。戦力図を表記するあたり、今後の展開予測をする我々への挑戦なのか。

サブタイトル通り「みらい」がようやく動く。それまで一つ場所でジっとしてて静かだった尾栗が今回は特に生き生き。15ページ下の駆ける尾栗を久々に見て、これぞかいじ先生の持ち味だなとホッとしたり。
以前は”猪突猛進”型にも見えていた角松だが^^;、今やすっかり”石橋をたたいて渡る”男になっちゃった。久しぶりに艦長らしい風格を見せる角松。ラストのコマの表情が威厳にも満ちた男らしい面構えで、かいじ先生渾身の画を確認。
カーネルさんは、日本軍の”異物”の攻撃力を再認識するも、重傷の身で動けるのだろうか。
13日(火)NHKBS2『マンガノゲンバ』。
アクサル第7回公演の原作漫画『RAINBOW 二舎六房の七人』が採り上げられているので観た。
アクサル関西公演は既に終了したが、東京公演はまだこれから。原作漫画を全く知らなかったので予習代わりというわけ。

原作:阿部譲二、漫画:柿崎正澄で、平成17年度の小学館漫画賞に輝いた大ヒットコミック。
昭和30年、湘南特別少年院を舞台に、桜木(アンチャン)と6人の少年たちとの固い絆と友情を描いた、リアルでハードな青春群像。

漫画のコマが映され、初っ端から耳に入ってきたのは稲田徹の硬質で男前なナレーション声。おっと、こりゃラッキーv。ナレなので喋りっぱなし。
主人公・桜木の声が中井和哉。「うるせぇんだよ」「俺はあいつらのこと仲間だと思ってるぜ」こいつはゾロだぜゾロ!(笑)クサイ台詞も何故か似合う。
そして看守・石原が登場。これがまた稲田くんのネチっこいワルな声で、嫌味でえげつない台詞を吐く。

タバコを吸うシーンも出てくる。やっぱりアクサルだなw。野本の煙草で火事となり、絶叫する野本。非道な石原。固い絆で結ばれる少年たち。
大変だった戦後の混乱期を生き抜く少年たち。彼らの友情はいつの時代でも普遍的かもしれない。
ご自分の体験談を基にした安部氏と、20代のイケメン漫画家柿崎氏とのコラボだからこそ、成し得た作品。まるで原作を読んだような気分にさせてくれた。

これをアクサルが初舞台化した理由が何となく想像できる。ただ、女性ファンにはあまり有名ではない作品なのが問題か^^;。
アクサルのキャストに注目してみた。桜木役が山本健史。山本さんはよく知らないが、桜木の男前なキャラ画のイメージでは、やはりエース柄谷吾史が適任だったハズ。柄さんは別舞台に客演中なので残念だ。
野本役が古川貴生には納得。石原役が松木賢三なのか。新鮮な松木さんを期待できそう。
少年院だから、皆さん揃って坊主頭なんだろうか。そのへんも見どころ。それと昭和の時代のバタ臭い雰囲気もぜひ感じたい。
柄さんや双子さんが出ないので、実はあまり気乗りはしてなかったが、この番組でちょっと興味が出てきた。やはり2回は観劇しないとダメなんだろうか。

アクサルの次回公演が早くも決定。人気コミック『PEACE MAKER』(原作:黒乃奈々絵)の舞台化で、東京では8月初旬に公演だという。
原作はアニメしか見てなかったが、新選組関連は大好きなので、大いに期待したい。そして、市村鉄之助役に梅林亮太、沖田総司役に内藤悠一、土方歳三役に柄谷吾史を勝手に希望w。今度はチケットが取り難くなりそう^^;。

 ̄ ̄ ̄
今日はバレンタインデー。
息子が学校からチョコを7個も貰ってきた。みんな手作りだが、よく見ると、チョコレートじゃなくチョコケーキとかチョコクッキーばかりw。全部ギリだし、ホワイトデーのお返しが大変だと、本人は文句タラタラ^^;で食う。
10日はアニヲタ雑誌発売日。

☆Newtype 3月号
ガンダムAからの流れで、《The Dialogue about SEED 保志総一朗×石田彰》二人の写真が意味深でよいわ。違う方向を向いてる二人と、並んではいるが別々の方を向いてない二人。決して向き合ってない、同じ方向を向いてない。SEEDの結末と同様、このインタビューもまだ途中なのね、と分る演出w。それにしても石田さんがキラを、保志くんがアスランをやっていたら、物語自体も全く違ったものになっていただろうなと推測(笑)。

☆アニメージュ3月号
表紙見て、誰コレ!?状態だった私(アスラン変形版とか思った^^;)。どうやら新作『ヒロイック・エイジ』の主人公エイジらしい。知らんて^^;。
今号のお目当ては、毎年お馴染みの《’06年アニメ全作品年間パーフェクト・データ》。アニメグランプリ用だが、いつかどこかで重宝するので3月号だけは保存版。

☆アニメディア3月号
こっちは鋼鉄三国志をプッシュらしい。声優アニメディアと同じ全サ特製CDに果たして石田さんは出ているのか。それよりアンジェシールを申し込みたい気分w。


新作アニメについて。

『キディ・グレイド劇場版3部作』ヒロイン二人は別にして、他コンビは出るかどうかが気になるところ。鈴置さん亡き今、飛田さんは出ないだろうが、石田さん&稲田くんのオウオウコンビの復活は望みたい。イベント上映って、3回も新宿に通えってこと!?

『地球へ…』楽しみにしてはいたが、キャラデザの画を見てガッカリ。キャストを見て更にガッカリ。ジョミーやシロエが何故女性声優!?(~_~;) 思い入れのある原作のアニメ化にはやっぱ文句たらたら。

『鋼鉄三国志』先に出たキャストばかり注目していた。音響監督が平光琢也氏で、他スタッフ陣やキャストをあらためて見ると、そこはかとなく『遊戯王GX』の匂いがするのは気のせいか(笑)。まさか遊戯王GXの後番?

『ゲゲゲの鬼太郎』5回目のTVアニメ化は、デジモンの後番のようだ。いくら実写版劇場用映画が公開されるっていっても、これはあまりにネライ過ぎ。実写版での子泣き爺役は間勘平なのねん。

『英國戀物語エマ 第二章』サイトでは発表済みだが、ハンス役の東地宏樹の出番に期待。ウィリアム役の川島得愛は4月に81の舞台(再演)に中尾隆聖らと共にご出演。ウィリアムが年取った感じねw。


『カリフォルニアドリーミン』公演。
2005年に上演された作品で、81プロデュースと劇団鳥獣戯画との合同企画の再演。
81キャストには残念ながら関さんは出ないが、お馴染みのメンバーばかりなので見たい。波岡晶子さんとはRELAX公演の時にロビーでバッタリお会いして吃驚した。
そして鳥獣戯画キャスト版も見たい。『三人でシェイクスピア』でお馴染みのお二人もご出演。

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