モーニング『ジパング』航跡299。立ち読みなので記憶が朧。

時計を見て、水偵機を確認した「武蔵」の草加の表情から、ようやく笑みがこぼれたように見えた。草加のこんな顔は何ヶ月ぶりだろう、誌上では。
兵に問われて、「いや、なにも」と振り返った草加が、草加が、超ラブリ〜(*^^*)。今号はこれだけで満足っすよ。

水偵発艦をとらえた「みらい」も即動くかと思いきや、原爆は積んでないと推測して、まだまだ様子見な感。解説者の柳、大活躍。角松が観客状態の今、アンタが一番頼りやて。
「大和」では、牛乳瓶ぶち眼鏡の野尻大尉も颯爽と活躍中。柱の人物紹介に出たのは先週からだっけ!? 鴻上が瀕死状態の今、アンタが一番頼りやて。
でも肉付きがよすぎる二人はどちらも私の好みでない^^;。

重傷のカーネルは”異端”の存在を再確認!?
ラストの「草加と角松の間を割って入る」という柱フレーズに爆笑(^o^)。とうとう編集部公認の三角関係かよ〜〜(違)。

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初の都市型シネコン《新宿バルト9》本日オープン。
座席やフードメニューでは快適らしいが、アクセス的には不便な場所だ^^;。マイナーだけど良質な映画も上映して欲しいものだ。例えば今なら『モーツァルトとクジラ』を見たいな。

バルト9の目玉の一つが「ゲキ×シネ」作品の上映。
演劇をナマの舞台以上の迫力で映画館上映する新感覚エンタテインメントなんだとか。舞台で見て更にDVDでも見た人にも、ライブ感を味わえる趣向らしい。
これで思い出したのが、数年前に芸術劇場中ホールであった『テニミュ』卒業公演。公演チケットが取れなかった人の為に、急遽大ホールで公演の模様を上映してたんだっけ。その時の上映チケットは幾らだったのかな。

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映画『誰も知らない』のサイドストーリーぽい、YOU&柳楽優弥が出演のDAIHATSU MIRAのTVCM。2編あり。以前は石田彰似だと言われた柳楽くんも今やすっかり様変わりw。
『ガンダム無双』公式PVを観た聞いた。
アムロにカミーユにジュドーが喋る喋る。飛田展男のカミーユ声はちょっぴり男前に聞こえて痺れるv。矢尾一樹はやっぱり声に年齢が^^;。関智一の超熱血声と緑川光のクール声。マスターアジアの秋元羊介は今『うたわれ』ラジオにゲスト中。そのまま朴路美のロランまで飛んじゃったよ。あのキャラとかそのキャラとかは出てないのか? それにしてもあり得ないガンダムな動きww。
PS3で売る前にPS2で売れよ〜と思ったが、どっちにしろコーエーだから買わないのだ^^;。


そのPVが早くも某ニコニコ動画で流れていて、コメントの嵐を浴びていた。みんなのツッコミが楽しい。

ここで流れている『うたわれるもの』ショートエピソードは未見で(DVD特典映像か何か?)それだけでも面白いのだが、野次やコメントがツボをついてて大ウケ(^o^)。
とにかくどれも、オボロボロボロ〜♪で、腹黒ハクオロオロオロ〜♪なトコがファンの要望を満たす(笑)。力ちゃんの怪演がオモロイw。EDで流れる『RED GARDEN』並みの哀しいメロディまでが可笑しい。

『仮面ライダー電王』映像もいっぱい。モモタロス&関さん、やっぱ最高! それより電王のOP主題歌でハルヒたちが踊っているのが妙にマッチしてて大笑い。モモタロス&ハルヒ、こんな共通点があったとはw。

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1等のお年玉賞品は、結局ノートパソコンに決定。当初希望していた旅行手続きが面倒臭いので、この選択は仕方あるまい。
色々調べたところ、Windows XPのこのタイプは15万以上はするようで、Vistaのキットが別個で送付となる。どんな機能なのか私にはさっぱりだが、たまには相方と息子の要望をきいてもいいかもね。
当った未使用切手にはハンコが押され使えなくなったが、手元には戻った。記念に保存。
4日はWOWOW無料放送の日で、アニメも特番あれこれ。

☆放送直前『MOONLIGHT MILE』スペシャル。
3月からの放送に先駆けて、第1話放送とその世界観を紹介。

原作は知らないので、宇宙が出たりエベレストが出たり、ホワイトハウスやNAVYや日本の居酒屋が出てきたりと、なかなか世界観が掴めずに混乱^^;。宇宙の映像は確かにリアルだが、主人公の裸踊りまでリアル(笑)。
主人公の猿渡吾郎(27歳)は井上和彦、相棒のロストマンが平田広明。どちらも激渋い声で軽妙かつ重厚な芝居。猿渡がホット、ロストマンがクールと対照的。
途中で、てらそままさきの声が聞こえて画面に飛びつくw。東大出のエリート倉持役で、高慢チキな声がまたエロいv。
社会派SFヒューマン・アニメという重そうなテーマだが、スタッフ・キャスト陣も豪華で期待できそう。


☆新生『REIDEEN』フェードイン 春のロボット祭り。
30年前の『勇者ライディーン』に思い入れがあり、ロボットアニメの金字塔だと信じてる私には、以前の『超者』も今回の『新生』のライディーンにも初めっからあまり期待はしていない^^;。

いきなり秋葉の東京アニメセンターの『REIDEEN』試写会会場が映る。プロダクションI.G.石川光久社長、千葉紗子、我妻正崇、三木眞一郎が登場。其々が自己紹介と見どころを575で語る。我妻くんは私はお初だが、緊張感でいっぱいいっぱいのコメント。三木さんは『超者』ではライディーン役だったが今回は?三木さんは今年声優歴19年なのか。第1話にフェードイン(エコーが無い^^;)。

主人公・才賀淳貴は優等生なメガネキャラ。母と妹との関係が『デスノート』の月っぽいw。父が残した手帳と謎のリングで、高校生が巨大ロボットにフェードイン。いきなり裸になるトコは『超者』のノリなのか!?(笑)
主人公は”あきら”じゃないのかと思うが、千葉紗子演じる役名が”玲”(あきら)。
それにしてもCGのライディーンは愛嬌が無い。『勇者』のライディーンは表情は動かずとも、手描きによる感情の動きが見てとれて、何となく愛着も沸いたものだ。

続いて、永井豪が登場し自ら『鋼鉄ジーグ』続編の告知。こっちも30年前の作品じゃないか^^;。タイトルは『鋼鉄神ジーグ』で主人公の声は小野大輔。ダダンダン♪ババンバン♪

なんだかね〜。映画やドラマも昭和の時代を描いたものが目立つけど、アニメの世界も昭和の時代のアニメの続編とかリメイクばかり。過去モノを追いかけるのもいいが、それだけ未来に希望が持てなくなってる時代なのかもしれない^^;。

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4日のTVアニメ。

テレ朝『Yes! プリキュア』新番組。
三瓶由布子が溌剌な女の子、竹内順子がクールな女の子で、それだけで可笑しい。今度の妖精マスコットの声は草尾毅かな。敵役で檜山修之が登場。5人のプリキュアってやっぱり多いな。

テレ東『MAR-メルヘヴン-』。
OPアニメをよくよく見ると、ちゃんと映っているんだよね、ダンナが^^;。
影の黒幕の声が関俊彦で、ボイスチェンジャーを使ったような太く渋い非情な響き。この分だとテロップも「???」かなと思いきや、「仮面の男:関俊彦」とあった。仮面って、仮面って…クルーゼと仮面ライダー、どっちかをダブらせてる!?(笑)
しかしメルでも、消えた父親が実は異世界での黒幕だった…という設定なのか? 『韋駄天翔』や『デジモン』で郷田ほづみが何度もそんな父役をやってるんだけど。というか、ひょっとして郷田さんと関さんの演じるキャラってカブってるのか!?^^; まぁお二人とも実生活でもお父さんなのだけどね。
そしてダンナと言えば、親友だったアラン@小杉十郎太。アランが頼りなのに、次週はどうなっちゃうの?
モーニング『ジパング』航跡298。立ち読みなので記憶が朧。

打開策を計ろうとするも、「大和」叛乱兵士らは手強い。
特に、第一艦橋の野尻大尉のフットワークが機敏。

艦長の「確固たる現実の存在」の言葉の後ですぐ、じりじりと異形な姿をさらけ出す原爆へもっていく流れ。
読者にはしつこ過ぎる様相かもしれんが、ここで存在を見せるのには別の意味合いがある。
まさか、その「存在」がこの「大和」に既にあったのだと艦長たちが知らない「現実」。
そして、その「存在」こそがこの「大和」以上に脅威のものだということをまだ誰も知らない「現実」。

できれば、「鴻上を死ぬ気で動かした存在」とは何か?の言葉もきていたら、そのままポーンと「武蔵」の草加に移っただろう。
こういうドラマ&映画的手法ってとっても好き。これぞシナリオ&映像の醍醐味だと思う。

かいじ先生、『父親たちの星条旗』&『硫黄島からの手紙』を一挙ご覧になったんですね。DVDも楽しみにされているとか。そのDVDにかいじ先生のコメントでも入れてくれたら買ったかもしれないな。
先週から今週にかけてTVアニメのザザっと雑感。天命が尽きたキャラが多かったな。

『DEATH NOTE』第15話&第16話。
映画にもあったミサミサ監禁と月デスノ放棄。その間のLや月の心情がモノローグ多用で映画以上によく分る。だが山口勝平の演技が上手すぎるのか、Lがうんと人間味豊かに感じられちゃう。

『武装練金』第17話。
今度は小山剛志が戦部役で登場。「うたわれ」の影響はまだ続くのか。

『デルトラクエスト』第4話。
実はこの原作本を息子が小学生の時に読んでいたと発覚、家にも本があったw。しきりに流れる番宣を見る度に、心踊るのは何故だろう。巨人のナゾナゾは、ウンコティンティンのよりはマシだが、やっぱりヘッポコw。

『デジモンセイバーズ』第41話。
大と英という父息子の関係より、英とその妻の関係が気になった^^;。郷田ほづみ@英の若い頃の声は溌剌とした格好良さ。

『MAR-メルヘヴン-』第94話。
デジモンの後に観ると、保志総一朗の演技力に毎回感心させられる。くまいもとこから継いだ比嘉久美子@ギンタの声にも徐々に慣れる。ロランの最期にも胸痛んだが、ファントムの最期も切なかった。薔薇の色も変っていく。アルヴィスがいきなり脱ぎだした時はちと焦ったが、ファントムにやってあげることが渋い。

『金色のコルダ』第17話。
主人公だからそう思うのか、香穂子が落ち込んだり焦ったりとドン底状態になると、途端に話まで面白くなくなってしまう^^;。早く立ち直ってくれないと見るのが苦痛だ。

『パンプキン・シザーズ』第17話。
東地宏樹@副長さん、先週よりは喋ってくれた。主に双剣メーネの説明台詞だけだが、男前声で語られると何だか納得w。結局斬られちゃったが^^;、致命傷ではないよね。次週も出る? 膨大な殺人を犯したとはいえ、軍略の犠牲となったハンスの最期は壮絶で切ない。

『D.Gray-man』第17話。
クラウディアへの忠誠と剣闘士伝説か。ピットリオが老人顔で安らかな最期。てらそままさきが厳しく激しく渋い中にも情感豊かに演じきる。


『幕末機関説いろはにほへと』第16話。
檜山修之の声だからか、ここでの土方歳三はちと熱血風!? 浪川大輔@耀次郎の歌には正直トホホン(-_-;)…更に、座長が2番手だとドンヨリ^^;。歌詞に何か意味合いや伏線があるのか? 明らかに足手まといになってる座長なのに、やたら優しく手を貸す耀次郎がヘン。土方にまで「芝居の心得」とか言われて、明らかにキャラが違ってきてるゾ(笑)秋月。正月ドラマの『白虎隊』の影響か知らんが、登場させてもあまり意味がなかった感の後藤惣之助。

いまだ「座長」呼ばわりの耀次郎だが、話はどんどん「幕末恋愛説」へと進行w。そうか。キリコ&フィアナと考えると、一緒にいるうちに耀次郎がどんどん人間性を取り戻していくという展開をネラっているのだろうか^^;。そのうち歩けなくなった赫乃丈を背負って、耀次郎が「私はクソ真面目な男だ」と言い出したらもうダメ(笑)。

物語は会津→米沢→仙台へ。榎本艦隊は今頃どこだろう。
協力で「船の科学館」がテロップされているのが何だか嬉しい。
先週から芝居やイベントにかまけている間に、予約していたDVDが続々と手元に到着。

アニメ『幕末機関説いろはにほへと』DVD巻の一。
本編は見たからいいんだが、お目当ては映像特典「いろはにほへと解体新書その一」の実写版。
赫乃丈役の佐藤利奈のナレーションは甘ったるくて、男性の誰かに変えて欲しいが、内容は約15分の幕末日本史絵巻で分り易くて濃い。ペリーや土佐から始まり、品川や日光までのだいたい前半部までの史実を写真や映像やアニメを交えて説明してくれる。一緒に観ていた娘は日本史が不得意だったが、習ったなぁと言いながら納得して見ているんだもん。このDVD、日本史の授業にも流していいんじゃないの〜?と思っちゃう(笑)。このDVDを見れただけで充分値段の価値あり。

アニメ『ガラスの艦隊』豪華版DVD第6巻。
もはや惰性で買っているしろもの。今回も”ガラ艦祭生アフレコCD”やらが付いてるが、石田さん的には関係なし。
ちなみにDVD連続購入キャンペーンが、第1〜3巻にもあったが、今回も第4〜6巻に付いている。どうせなら全巻購入特典として全員に特製テレカとかプレゼントでもしてくれたらいいのに(~_~)。

アニメ『機動戦士ガンダム』DVD-BOX2。
12月のDVD-BOX1に続き、秘かに通販で購入。こういう高いものは少しでも安く買いたいしね。
DVD本編を見るのはいつのことやらだが^^;、カラーガイドブックや記録全集ダイジェスト版をパラパラ眺めるだけでも、懐かしくて楽しい。
EFCポイントだけは忘れないうちに貯めておいたw。

外画『ドリームシップエピソード1/2』DVD。
もちろん吹替え版がお目当て。古谷徹&池田秀一&飛田展男のガンダムトリオがメイン。だがネットの宣伝文句では何故か、ガンダムの古谷徹&池田秀一&小山力也となってるトコもあるんだとか^^;。確かに力ちゃんの名前のほうが知名度はあるかもだが、ここは当然飛田さんの名前をプッシュでしょ。
今週末には観たいな。


任天堂から息子のDSを修理したものがようやく届いた。壊れたので年末に息子が送ったものだが、約1ヶ月かかったか。修理代も向こうからの送料も無料なので仕方ない。
DS版『ルミナスアーク』でも予約しようかと思っていたが、急遽PSP版『テイルズ・オブ・デスティニー2』を予約。
TOD2は既にPS2版をもってて子供達がやり込んだし、今回のは単なる移植なので、あらたに買う必要は全くない。

お目当ては、特典の「ドラマチックDVD - ピーチグミ篇-」。去年のジャンフェスのテイルズステージの映像が収録されているそうで、もしやあの石田彰の雄姿も入っているかもしれない。それとTOD2キャストの映像コメント。ロニ役の関俊彦のコメントも期待できそう。
前回の「オレンジグミ篇」ではゲームショーの映像が収録されていたとか。
ゲーム本体では売れなくなったから、こうして特典のエサで釣ろうとするアコギな売り方にはほとほと嫌気がするが(~_~;)、今回は複数お目当てなので仕方ない。
それにしてもバンダイナムコ、PS2版をPSP版に移植して売ろうとはいったい何を考えているのか。金儲けの為なら客のことはお構いなし、売れればいい商魂は腹立たしい。
こんなところにこの人が…をまとめて。

WOWOW『TOKYO TRIBE 2』第9話。
スカンクのツラを見てるとムカムカ腹が立つ^^;。NEO-WU-RONZに落ちていく街。稲田徹はまたツッチーよりペニーズ店長で喋る。ヨコハマのスリーピー役で小山力也、マチダのドン・チーチ役で松山鷹志(こっちではまだ漢字表記)が登場。一触即発の二つのトライブの仲裁役になるムサシノSARUの海。浪川大輔と小山力矢の久々の共演だ。それにしても力ちゃんと鷹志さんって声質が似てるな。この二人に東地さんとてらそまさんも加えると、皆さんエロセクシー低音系声優(*^^*)。

tvk『パンプキン・シザーズ』第16話。
”銀の車輪結社”って何?な疑問は置いといて、謎の仮面男が松本保典。無謀な突入をした陸上1課部隊の「クレイモア・ワン」。覆面してるのではっきり聞き取れなかったが、副長役で命令してたのが東地宏樹だった。台詞はたったのひと言二言^^;。次回も出るのかいな? しかし相変わらずGONZOに使い回しされている東地さんって気も(笑)。

テレ東『銀魂』第40話。
宇宙最強のエイリアンハンター星海坊主役で速水奨がゲスト。神楽に「パピィ」って呼ばれるダンディなパパ(?)。でも「30過ぎたら急にくるんだよーっ」には大笑い。

テレ東『ケロロ軍曹』第145話。
宇宙最強のプロの侵略者ウルル役で関俊彦がゲスト。Super Eliteなのに爽やか系。侵略作戦立案から実行まで超スピード。初っ端から関さんの「ウレウレウレウレ…」に萌え、タイトルコール「ウレレ 売れっ子侵略者」に大ウケし、「いろいろあって…」でケムに巻かれる(^o^)。「風が吹けば桶屋が儲かる」と言い残し、銀鉄に乗って爽やかに退場。関さんのキュートでクールな喋りは久しぶり(*^^*)。出番的には少なかったな。
その後は『愛と誠』なケロロが、”リスペクト”で”オマージュ”な”パクリ”で”マネっこ”をしてお仕舞い。ちゃんちゃん。
Bパートでは関さんの出番を補うかのように、ラジオの台風情報ナレーションで関さんの声。さて、今度はいつ出てくれるだろう。

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ご好意で観ること&聞くことができました。ありがとうです。

『轟轟戦隊ボウケンジャー』。
石田彰@デンベエくんの回。見た目も声も確かに可愛かったが、邪悪竜として最後まであがくところは、なかなかのふてぶてしさと小生意気さで、石田さんの演技も割と力強いローボイス。後半はいっぱい喋ってくれて、特にピンクとのやり取りは楽しい。
ピンク役の末永遥は『おはスタ』の頃から知っていて、握手会にも参加したことがあったが、随分と幅広い演技が出来るようになったねと感心。

『芋たこなんきん』22日分。
編集者・松岡役で寺杣昌紀が出演した回。思ったよりも出番が多く台詞も沢山あり、目立つ存在感だったので吃驚&嬉しい(^^)。「10円ハゲ」とかで笑わせるし、ソバをちゃっかり食べてるし、関西弁もノリノリだし、寺杣さんの持ち味がたっぷり。またいつ出演されるか分らないので、しばらくは要チェックか(?)。

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『牙狼』の小西大樹が小西遼生に改名。先週知ってビックリした。これからも”コニタン”と呼んでいいのかな。

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おめでとうございま〜す!ハワイ旅行が当りましたーっと、クジか何かで当選した主役キャラたちが、突然バタバタとハワイとかへ行っちゃう話が、アニメでたま〜にあるが、似たようなことが実は私の身にも起った。
お年玉年賀はがきが何と1等に当選\(^o^)/。
めでたいが、こんなことは初めてなのでちょっとコワイ^^;。正確には、葉書じゃなく未使用の年賀切手。だから誰から頂いたものでもなく、しいて言うなら買った私のものってこと。
1等の賞品は、ハワイ旅行2名、国内旅行2名〜4名、ノートパソコン、DVDレコーダー、デジタル一眼レフカメラなど5点の中から1点。
すっかり自分のものだと思い込んでる息子や、ノートパソコンをプッシュの相方はともかく、家族で国内旅行がいいねと娘とは意気投合。早速スケジュールを練り計画作りへ。ちなみに3等切手シートは2通当った。
う〜。でも年賀切手を買ったのは去年だし、これも去年の運の財産だろうか^^;。
モーニング『ジパング』航跡297。
前半分を幾らめくってもジパは無く。真ん中見開きカラーにあって、不意打ちを食らった感w。草加VS角松は絵になるが、本編にこの二人の登場は無く。

戦艦「大和」でついに叛乱決起。
鴻上の仲間がいったいどれぐらいいて、どれだけ信頼できるのかと思ってたが、野尻大尉という曲者が登場。「待っていました」と言ってた時点で怪しかったが、逃げ足も速いこと。扉を閉める際の「と」な笑みがいかにも、かいじ先生テイストのキャラ。

今回のキィは”エレベーター”。映画『男たちの大和』でも出てこなかったし、銀座に飾られたフィギュアでも確認できなかったエレベーターを、かいじ先生は思いっきり利用。
思えば、草加も角松と連絡を取るべく、エレベーターをふんだんに使って移動してたんだよね。「大和」に昇降機は何台あったんだっけ? エレベーターを破壊し、艦長閉じ込め作戦はとりあえず成功か。
鴻上の命尽きるのが先か、目的達成が先か。まだまだ予断を許さず。

かいじ先生、「いづも」って(笑)新年オヤジギャグ一発!

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国民とともに防衛を考える情報誌『MAMOR(マモル)』創刊号。
先月の創刊準備号に続き、いよいよ本格始動かの雑誌。もちろん防衛省編集協力。

近くの本屋をまわって、やっと3軒目で発見。それもどのジャンルの棚にあるのか分らず、店内を探し回る。ふと上方の棚を見ると、鉄道関係の隣に、”弾道ミサイル”という文字が書かれた本を発見。これかな?と手に取ると、ビンゴ!(^o^) 見つけただけで嬉しかったよ。
それにしても、他2軒は売切れじゃなく、最初っから店に置いてなかったという。創刊号初っ端からスルーかいっ!?^^; とちょっと哀しい現実。

《防人たちの女神》う〜ん。女性タレントもいいが、たまにはイケメン役者も扱って欲しい。何度か行った朝霞の陸自広報センター。隊員の迷彩服はお似合いだが、長い髪を何とかして〜。
《自衛隊観艦式》日テレのリアル目線の映像も良かったが、写真も深い趣があって良い。内閣総理大臣乗艦を示す旗ってああいうものなんだ。
《弾道ミサイルから日本をどう守る?》防衛省に移行して、前よりはシステム整備や機能が迅速になったのかな。今日の夕刊にも、BMD機能の米イージス艦が新寄港先を開拓してるそうだとあった。北朝鮮の弾道ミサイル発射に備えては分るが、やはり自国の防衛は自国でが望まれる。3月には米イージス艦は横須賀基地に戻るのであろうか。
《ミサイル防衛の中核・イージス艦》「こんごう」型護衛艦紹介。「みょうこう」(DDG-175)と「ちょうかい」(DDG-176)。
《隊員食堂》「肉うどん汁」レシピはちょっと違うが、私も昼用にたまに作るメニューだ。
《おしえてじえい隊!》入隊編。採用試験とか難しそうだな。そういや町の掲示板にも隊員募集の告知が張ってあった。息子は、自衛隊には入らないとキッパリ^^;。
《防衛大学校・開校記念祭》観閲式に棒倒しの写真はあれど、どしゃ降りの中行われた訓練展示の写真は無し。

全体的には、私みたいな素人にとっては、とっつき易い文章で分かり易い内容。まだ既成概念に縛られてはいる感じだが、試みは大いに評価したい。あとは、書店で目につく場所に置かれ、気軽に手に取れれば、日本国民の防衛意識も少しは高まりそうだ。

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23日に、《南極地域観測事業開始50周年》記念切手が発行。
「船の科学館」わきに洋上展示されてる初代観測船「宗谷」や、2代目観測船「ふじ」の画など。

同時に、《南極地域観測50周年》記念貨幣も発行。
表面:「宗谷」と樺太犬「タロ」「ジロ」
裏面:南極大陸とオーロラ
1枚500円。銀行窓口では一人2枚まで購入可だった。
21日(日)TOYOTAハリアー『極上の時間 / The Best Moment of Your Life』。
小杉十郎太が(顔出し)ご出演。バージョン01&02あり。
多忙な小杉さんが、一日休暇を貰って、某所でゆっくり休息したり、お好きなギターを弾いたりと過ごす時間。
小杉さんのプロフィールで、『Ζガンダム』はよしとして、『お金がないっ』まで出てきたのには笑いw。
ブラピのメンバーも顔出して小杉さんが(間違わずに)ご紹介。2月3日が楽しみだ。


22日(月)『芋たこなんきん』第17週。
第14週に続き、寺杣昌紀が出た模様。もちろん見逃したので^^;、土曜のBS再放送を待つ。

先週の『蒼天の拳』を観た。
拳志郎の助力でようやく復帰ならんとする潘光琳。妹・玉玲が生きていると知って…。てらそままさきのクールな男前声が静かに響く。
その後で、今週の『D.Gray-man』をナガラ観。
どうせ東地さんは出ないだろうしね^^;。ところがここからも、てらそまさんの声が聞こえ、慌てて画面に見入る。不死身の騎士ビットリオ役で、渋味を効かせた男っぽい声。神田と壮絶な戦い続行中。女の影を滲ませながら、次回もまた出るのでチェックだ。


文化放送『.hack//G.U.RADIO ハセヲセット』公録分。
14日は紹介のサワリ程度な内容だったが、21日はコーナーも交えて盛りだくさん。実際は公録分の残り3分の1は放送されていなくて勿体なかったが、東地宏樹的には美味しい内容だったハズ。

《それって!にゃんですとーーーー!》
東地さんのナマ「にゃんですとー!」渋いっv。電車でサンドイッチな話は出たけど、友人がネカマな話が略。
《君励まフ 低い声〜這うような低さで》
東地さんのお答えはもう天才肌! 皆さん感服の声を出してたもんね。特に「オレなんか本厄だぜ!」最高。でも「役者は厄払いしちゃいけないって言いますもんね」という東地さんのお言葉が省略されてたような。それに関連したお答えが第4問であったけど、こっちも省略。
《リビジョンモテヲ》
第一問は何といっても綺麗な字で正しい漢字の「綺麗な土下座」と、メグーの「オレじゃないっ!!」(爆笑)。東地さんの反応が最高。
設問は四問まであって、正解VTRも其々に凝ってたが、残り三問は流れず。第四問は上司オーヴァン回なので、東地さんの甘〜いお答えと共に(笑)、正解VTRがメチャ面白くて大笑いだった。
このVTRはバンダイ・ナムコで見れるそうだが、ぜひ第四問もお願いしたい。櫻井モテ男のオチ表情も必見w。

『Pod.hack//もっとG.U.RADIO』でも、お疲れちゃん座談会が既に配信されたし、第二問以降はこっちで流してくれるのかな。明日の更新が楽しみ。


文化放送『オー!NARUTOニッポン』。
「オー!イルカ・ニッポン!」から始まったが、1月マンパ関俊彦の最終回。あっという間だったな。29日からは加瀬くんが2月マンパ。
受験の話、ラーメン話と、今回も竹内順子とは割と真面目な話で盛り上がった感じ。順ちゃんもなにげに敬語使いで気も使い。
受験生のために、関さん@イルカ先生から目覚ましメッセージ。
「朝メシ食ってかないと元気が出ないゾー!起きろーっ!」起きちゃう起きちゃうw。でも朝メシにラーメンはムリだって^^;。

受験生だった時の話。一校しか受けなかった順ちゃんが、受けた後、合格通知が来るまで、「今までにないくらいナーバスになってましたね」とシミジミ語る。

 ̄ ̄ ̄
昨日の娘がまさにそうだった^^;。ものすご〜くナーバスになってて、どっぷり落ち込んでて、励まし元気づける私もほとほとウンザリ(^_^;)。私が受験生だった時は、これほどヒドクはなかったよな〜と振り返るも、実はあまり覚えていなかったりw。

今現在の娘は…喉に詰ってた大骨が取れたように晴れやかな顔で、腹減った〜とウルサイことw。
おかげさまで無事に志望校合格。その節は皆さまに温かいお言葉をかけていただき、ありがとうございました。
よーっし、(ちょっと自粛してきたけど)私も遊ぶゾ〜!(笑)
おーっし、(三が日以降は禁酒してきたけど)飲むゾ〜!(笑)
いつもは息子に付き合わされる『次世代WHF』。今日は『妖逆門』ステージに郷田さんが出るので行きたかった。
だが、最近は友達付き合いで忙しい息子は早朝から柔道の練習へ(柔道部じゃないのに^^;)。娘は明日が受験。私も一昨日昨日と遠征したので体力消耗が激しく、残念ながら自粛し断念(-_-;)。


テレ朝『仮面ライダーカブト』最終話。
三島が変貌したグリラスワームが、二人ライダーでも叶わなく、あんなに強かったとはね。おかげで絆が増した(?)天道と加賀美。根岸ワームはあっけなく火の海へ。だがダークライダーの登場が一瞬なので、いったい誰で誰の声なのかすぐに分らず^^;。
”人類みなネイティブ計画”はよく考えれば不可能。ヒヨリたちだってネックレスしてないじゃん。ライダーの最後の戦闘中、ヒヨリはずーっと新メニューこしらえてたのね。
一年後。男前な田所がそば屋の岡持ちなんて勿体ない。警察官の加賀美は後ろ髪が長そうw。風間大介&ゴンも登場。加藤和樹の投げチュウv。本名は置いといて、ゴンが随分美人さんになっててビックリ。早く大介とくっつきなw。そういやホッパー兄弟の出番が消滅^^;。
天道のフランス語はイマイチ。「おばあちゃんが言っていた…」は永遠不滅だ。

次回『仮面ライダー電王』予告。
関俊彦のテンション高いナレーションが前週より更に多く流れる。「何だか知らないが、2007年はオレがもらったぜ!」オー、もってけ関しゃん!(笑)この一年もまた仮面ライダーとの付き合いか。


フジ『デジモンセイバーズ』。
ロイヤルナイツの中に野沢雅子の声が…。
マサル父との思い出を蹴散らすように、イグドラシルのスグルが不気味に登場。早くも正体を明かし、郷田ほづみVS保志総一朗の親子対決へ。もしや『ひぐらしのなく頃に』のリベンジか?^^; 郷田さん@英の達観したような冷たい声が響く。WHFでは拝めなかった分、こっちで郷田さんを存分に堪能。ショーックなマサルだが、父を乗り越えろ。『韋駄天翔』みたいに上手くいけばバンバンザイw。


NHK教育『メジャー』第3シーズン第3話。
父と息子対決はこっちでも。吾郎は「おとさん」「おやじ」と言い方をちゃんと区別し、どちらにも敬意を払ってるのが賢く可愛いところ。
野球同好会の顧問の先生がユニークで、堀内賢雄の声がピッタリ。草尾毅の熱血ぶりも好印象。保志総一朗の役もやっと判明。

 ̄ ̄ ̄
3月のロックミュージカル『BLEACH』のチケを取って頂いた。いつもありがとうです。
モーニング『ジパング』航跡296。またも立ち読みなのでウロ覚え^^;。

この土壇場にきて、開き直ったような大胆不敵な言動に次々と出る草加。
アルミ箔効果から感じてたが、今回”観客”とか、”草加が作り出した舞台”とかいうワードが出て、少々不気味なものを予感する。
”マリアナ海域の戦場”というこの舞台で、草加は確かに脚本家であり、演出家でもあるが、同時にキャスティングマネージャーでもあったわけだ。以下、根拠のない妄想^^;。

角松に挨拶する為だけの私信だって!? まさか!
草加にとり、この舞台を完成させるためにはどうしても必要不可欠なものがあったのさ。
それが角松の「みらい」。この舞台に最後に「みらい」が加わってこそ、練られて仕上がる海戦芝居。”観客”だと思い込まされてるのは我々読者のみで、角松も”観客”のままで留まるつもりはないし、実は草加も”観客”のままにはさせないつもり。
あの私信は”挨拶”だけでなく、このタイミングで登場させようとする”合図”。観客だった角松さん、そろそろ役者としても出番ですよ〜な草加w。
そうとは知らず、挑発された角松がのこのこと出かけて行ったら、それこそ草加の思う壺。どういう策略だか分らんが、バッチリこの舞台に利用されちゃうかもしれない。
さすが参謀草加。彼の筋書きでは今や第三幕のスタート。

なんとな〜く、『幕末機関説いろはにほへと』の茨木蒼鉄が浮かんできちゃうなw。じゃあ”覇者の首”封印に奔走する耀次郎は角松かい?w

「大和」では内乱。原爆をめぐって、どんな攻防があるのか。

 ̄ ̄ ̄
18日木曜洋画劇場『クリムゾン・タイド』。
潜水艦でも内乱がつきもので、こっちでも核ミサイルをめぐって艦長と副艦長が対立する攻防戦。またまた見入ってしまった。
『沈艦』からこっち、前より興味深い艦内の状況。浮上の時は確かにみんな何かに捕まり踏ん張ってるw。1680フィートで圧潰する原潜アラバマだが、何メートルの深海なのかすぐに計算できん^^;。
新録だった模様。小山力也のハンター少佐はもう少し線を太くして欲しかった。リベッティは石田彰から高木渉に変更。感じがガラリと変わったな。
14日の日曜朝の番組はビックリショー。

テレ朝『仮面ライダーカブト』。
次回最終回予告の加藤和樹の投げチュウにニンマリしてたら、新番組『仮面ライダー電王』予告から関俊彦の声が耳に入る。今の関さんだよねと息子と確認し合い、何度も予告を聞き直す。やっぱり関さん!(゜o゜) ま、まさか関さんが新しい仮面ライダー!?と疑うも、やるならナレーションだろうねと納得。それにしては「言っとくがオレは最初っからクライマックスだぜ!」と関さんが熱血ヒーロー声でワケの分らぬ予告台詞(笑)。早く詳細な情報が欲しいぜ。

フジ『デジモンセイバーズ』。
総集編ぽい展開。のっけから姿はないが、郷田ほづみの理性的ボイスがいっぱい流れる。う〜ん、マサル父のスグルが黒幕だったのか!?^^; この設定はまるで『韋駄天翔』じゃんw。過去話も入り、これは倉田による大門親子への壮大な憎しみバトルなのだと判明w。現在の状況は劇場版『BLEACH』ぽいが、人間界は滅ぼしてしまえと部下に冷酷に言い切るマサル父。神谷浩史の声も久々。
そしてEDテロップ。郷田さんの名を楽しみにしてたら、そこには「イグドラシル:???」。あれってイグドラシルって名だったの!? てか、ネタバレ?^^;
とりあえず出揃った感なので、新番アニメ雑感。

4日(木)『セイントオクトーバー』。
平光琢也音響監督なので観たが、平光さんお好みの個性派声優陣が揃いバラエティ豊か。魔法変身の超ロリ系サスペンスコメディ(?)。ATVイヴニングニュースがリアルw。リチャード役の松山鷹志は松山タカシに改名か。はたして舞台化はあり得るかっ!?(笑)

5日(金)『恋する天使アンジェリーク〜かがやきの明日〜』。
前作の続きか。神鳥の守護聖様たちはまだ出てきて、ルヴァ様の新台詞もたくさんありv。これからアンジェリークが聖獣の守護聖様探しの旅へ向う展開。次回は早くも風様を発見。
OPアニメ&OP主題歌はやはり格好良い。EDイラストでは神鳥と聖獣の守護聖様が共に描かれており、分り易くて嬉しい。

6日(土)『デルトラクエスト』。
息子が予告で石田さん声と間違えたが、主人公リーフを演じる坂巻亮祐の声は確かに石田彰と福山潤を足して2で割ったようなヒーローボイス。かじ屋の息子といい、『ROTR』のようなRPG要素の濃い骨太なファンタジー。真の継承者というのはもしやリーフだったりしてw。谷口節のナレーションだけでも朗読劇として充分成り立つが、重厚な声優陣が話に深味を与える。

6日(土)『メジャー』3rd season。
海堂高校を去った吾郎が、野球を続けるため高校編入選びで四苦八苦。弟だけでなく妹まで増え、血が繋がらないとはいえ仲良き家族だ。”野球”バカな息子を案じ叱咤する母の気持ちも分るな。目の前に吾郎がいた時の清水の仰天ぶりが愉快w。これからは男子生徒は皆仲間(?)。続々登場の新キャラ&キャストにも注目。

6日(土)『京四郎と永遠の空』。
タイトルだけで想像してたのどかな感じとは全く違う、美少女ロボットアクション&白馬の王子様な話みたい^^;。「行こう、一緒に」と誘う京四郎のエロボイスが小西克幸で、『BLOOD+』を引き摺りそうw。

7日(日)『Master of Epic The AnimationAge』。
タイトル長い^^;。PCオンラインゲームものというと『.hack』な世界だが、様々なキャラクターによるギャグ&シリアスの二本立てを並行に描く。実力派の声優陣を起用し、田中真弓がそんな役とか、井上和彦キャラが頬を赤らめるとかw。EDテロップのキャストにまでキャライラストを付ける凝りよう。

11日(木)ノイタミナ『のだめカンタービレ』。
原作に忠実なのか、千秋の子供時代から始まったアニメのだめ。OPとEDもセンスがあっていい。川澄綾子が思った以上にドラマ版のだめな雰囲気。中井和哉のハリセンもドラマの声ソックリw。関智一の千秋の声はまずまずだが、キャラ作りにまだ手探り感。クラシック音楽は流れるが、アニメならではの映像や動きをもっと入れて欲しい。

11日(木)『ヴィーナス ヴァーサス ヴァイアラス』。
魔人ヴァイアラスの退治屋少女たちの話らしい。ルチアとスミレの個性対照はいいが、活躍度はイマイチ。小杉十郎太はドクター役で出番は少し。美少女バトルものは飽きたので、次回は切るかな^^;。

13日(土)『月面兎兵器ミーナ』。
『電車男』で洗礼を受けた娘が、アニメをひょいと眺め、あっ!と歓声を挙げて一緒に観た。ニンジン・カロチンの”汁実”やウェポンの実態はよく分らんが、何でもアリ荒唐無稽な設定が生き生きと動く。美奈も演じる井上麻理奈もまずまず。
お目当ての東地宏樹@桐生大介は気取らないイケメン・コメンテーター。もう一人のエロ渋ボイス、中田譲治が赤ちゃんミーナまでやってて吃驚。東地さんにもそのうちミーナをw。

 ̄ ̄ ̄
既存アニメのひと言雑感。

11日(木)『銀魂』38話。
石田彰@桂がスゴイ台詞をはいた。予告が桂。次回は桂メインなのか!?
11日(木)『NARUTO』216話。
石田彰@我愛羅タン、久しぶりに登場。砂の三兄弟メインの話になっていくのか!?
12日(金)『ケロロ軍曹』143話。
飛田展男@ヴァイパーが久しぶりに登場。伝説のケロロ父はやはり偉大だったw。
モーニング『ジパング』航跡295。
今年初のモニジパかな。モニ表紙を見て先ずビックリ。主要全キャラが、虹色ドリーマーに包まれている(笑)。これぞ新年に相応しい夢のある(?)表紙かもw。文字が日本語じゃないとこも意図があるんだろか。
キャラの立ち位置も意味深。草加VS角松はいいが、尾栗がそこで、草加の隣は鴻上? 滝が上にくるか。影でひっそり菊池、その上に如月と、殆ど後方支援部隊扱い^^;。更に上には外人だらけで、そのまま”モーニング”の文字とシンクロなのも興味深い。海の外はまだまだデカくて底知れないということか。

本編。その前ページがコミックス27巻発売告知だが、マリアナ激突から今なお殆ど展開が変ってないのも欝だ。

カーネルの言葉はミッチャーには届かなかった模様。米軍は怒り狂うばかりの猛撃。
それを上回る二つのキーワードの反撃(?)。

「そうでなくては困るのだ」草加が心中で思っていればいいものを、なぜわざわざ言葉に発したんだろう。ついポロっと出ちゃったのか。それとも何か意図があったのか。ほらごらん、異様な言葉にみんな一斉にひいちゃったじゃないかっ(~_~;)。

「午前1時30分」助けられた草加は覚えていて当然かもだが、角松まであっさり覚えていたのでビックリさ。そんなの覚えてたヤツって他にいるのか!? この時刻の意味が分るか?と聞かれても、実際はこの二人以外誰も分らんって^^;。康平は知ったかぶりしてただけw。
二人だけの合言葉は、以心伝心ならぬ”以心電信”。草加から、たった一人のためだけへの通信。俺へのメッセージだと言いきっちゃう角松も大した自信w。あなたなら当然分るだろうと思い込む草加も大した目論見。
新年早々、かいじ先生公認の松草からスタートかよ〜〜〜。

草加のヘッドホンした顔に萌え〜(*^^*)。”うみどり”から角松に通信していた草加の姿が浮かぶ。もう少し黒目を塗ってくれないと目がコワイよん。

最終ページにあった《男たちの魂が日本を新たな歴史へと誘う!》。「さそう」のか「いざなう」のか。どちらにしろ「導く!」ではないらしい。

 ̄ ̄ ̄
2007年1月9日(火)防衛庁が防衛省へ移行
公式サイトのアドレスも変更され、文字も全てが「省」に変更。
9日には防衛省移行記念式典が催され、栄誉礼・儀丈のセレモニーもあったようだ。夏のピクルス王子ツアーで拝見した荘厳な感じだったんだろうな。

”市ヶ谷台ツアー”は例年どおり催されているようだ。その中の紹介写真で1枚だけ、説明文は「防衛省」正門だが、正門の写真の門標文字は「防衛庁」のまま。細かいけどあそこも変えねばならん。
昨日10日はアニヲタ雑誌発売日。とはいえ、今回はあまり内容的にそそられる雑誌がなく^^;。

★アニメージュ 2月号
「表紙の二人がアヤシイ。アスキラ??」と、相変わらず一般人の娘が文句をつけるw。アヤシイと言えば、ピンナップの『NHG』イラストの兄弟だってオカシイ^^;。兄さん、乳首が…(笑)。
ルルーシュの図書カード&シート、前にあったアスラン(&石田彰)と同じ扱いかよっ!? でも申し込んじゃおうか。

2007年アニメ、終了したアニメ、放送中アニメなど色々とごった煮な内容。

《この人に話を聞きたい》は若本規夫さん。イベントでまだ一回しか御本人を拝見したことがないけど(『ガッシュ』)、声だけじゃなくお人柄にも惹かれる方。様々な経験を経て役者業へ。勉強や経験の積み重ねが仕事にも出てくる。全てが肥やし。アニメでは『トップ』と『銀英伝』を挙げる。最近の外ドラでは『プリズン・ブレイク』が楽しいと。幅広い作品観で、骨太なインタビュー内容だ。

《ギサブローのアニメでお茶を》先日、自分の日記でも書いてた、マンガ原作の実写化とアニメ化の話を、実にクリアに分りやすく書かれていて、目の醒めるような思いだった。CGも含めたデジタル映像技術により、アニメと実写の境目がどんどん曖昧になっていく。実写とアニメの比較が当然出てくる。これからはマンガ原作をアニメ化する際、アニメならではの特性や面白さをアピールすることが課題なんだろう。
そうなると、アニメもやはりオリジナル作品に期待。今年は意外に多そうなので、スタッフの手腕と個性に注目か。


★Newtype 2月号に掲載、竹宮氏公式サイトでも発表。
竹宮惠子原作の『地球(テラ)へ…』が2007年春TVアニメ化決定!? MBS・TBS系の放送のようだ。
劇場アニメ公開から、既に四半世紀以上。当時としては内容的にちと早かったか。スタッフもキャストももちろん一新され、今の先端技術を駆使した映像となるに違いない。

年末にあった竹宮氏のトークで、アニメ化になるとおっしゃってたのは『地球へ…』だったか。未映像化の作品だと思ってた。
あの時、サインの為に選んだポスカのうちの一つが『地球へ…』で、大好きな作品なんですと先生に語ってしまったが、TVアニメになるのよと先生ご自身も言いたかったかもしれないw。

公式サイトBBSには「というわけで今年の個展テーマは『地球へ…』に決定!でしょうね、やはり。」とあった。
なおさら今年も個展に行きたい。皆さん、お忙しくなりそうだ。
今日からやっと学校始め。来年からは変ってくると思うが、とにかく始まってホッとした。
溜まりに溜まっていたアニメも観終えたので、年末から年始にかけてのTVアニメ雑感。


BS冬休みアニメ特選。
『遙かなる時空の中で2』はそういえば買ってなかった&観てなかったと確認。劇場版と比べると『遙か1』の作画のへっぽこぶりが顕著^^;。
『青の6号』はまたもやDVD録画失敗^^;。DVDはやはり買うべきか。故・鈴置洋孝の声がビンビン流れる。郷田ほづみ@速水鉄が以前思ってたよりは喋ってる。関俊彦の出番はちょっぴり。

12/26(火)『DEATH NOTE』12話。
松山ケンイチ、声優デビュー回。これっぽっちの台詞!?^^; 前週特別編で放送されたアフレコ中の松ケンはいっぱい喋ってたようだったけど。そのうち藤原竜也も声優として出そうな悪寒w。

12/27(水)『武装練金』13話&14話。
ヴィクターが復活。声が小山力也なので、柚木涼香@斗貴子が苦しそうな(嬉しそうな?)声を上げ、一見ハクオロ&エルルウだが、福山潤@カズキとの死闘だから、サコミズVSエイサップだな(笑)。真殿光昭@パピヨンは”蝶”というより”蝙蝠”ぽい立場かも。明日は15話。

12/30(土)『バーテンダー』最終話。
サブタイトル「命の水」のフランス語とかロシア語とか…。最後に紹介されたお酒はズバリ”バーテンダー”。周りのキャラたちが次々とナレーションで説明する手法は、落ち着きがなくてあまり好まなかった^^;。

1/3(水)『少年陰陽師』14話。
ドラマCD版にもなった「風音編」(だっけ?)。怨霊に襲われた藤原行成と、怨霊を呼び起こした藤原敏次。ぶっちゃけ、関俊彦@行成か、福山潤@敏次か、どちらかを選択する死闘…だったっけ?^^;。孫ラジのゲストにそろそろ関さんが登場するかな〜?

1/5(金)『コードギアス 反逆のルルーシュ』12話まで。
だいぶ溜まってたので一挙に観た。当初はルルーシュはシャアか!?と思ってたが、ツメの甘さと性的策謀と戦略が無いところが、キャスバルの復讐劇とは決定的に違う。ルルーシュからは、幕末の志士や特攻隊のような匂いさえ感じる。キャラクターもキャストもどんどん膨れ上がり、其々の役割を見せてきたので、今後のルルーシュの心の変革に期待したい。
嫌いなキャラはキャストに釣られてジェレミアw。意外な役どころをしてるなと感心したのが白鳥哲と真殿光昭。コーネリアにはそろそろ飽きた。シュナイゼルを出してくれ。ジパ菊池に似てるキャラって、ギルフォードのことかな?

土六の『天保異聞妖奇士』が、入り込めない結界があるのか、さっぱり楽しめないので^^;、やはり『ルルーシュ』との時間帯交代が望ましかった。

1/7(日)『金色のコルダ』14話。
和装の柚木は色っぽかったが、何本も髪が垂れ下ってて、鬱陶しそうで気になって気になって^^;。火原はホントに3年なのか!? マトモな土浦がやっぱ一番好きかも。相変わらず、イヤよイヤよも好きのうち、逆ハーレム状態で微笑ましい話だことw。

新番アニメも続々と登場。これは後で。

 ̄ ̄ ̄
ドラマ『白虎隊』第一夜&第二夜。
見れば見るほど、戦時中の特攻隊兵士のようだった。教育の洗脳がいかに怖いものか。息子とも話してたが、日本は幕末から戦時中まで何一つ変ってなかったのかと戦慄する。
白虎隊の次は、朱雀隊(〜35歳)青龍隊(〜49歳)の隊士たちに焦点を当てたドラマを見たい。
ヤマピーこと山下智久はなかなかの熱演。斉藤翔太は分らなかったが、鯨井康介は隊士役で発見。

 ̄ ̄ ̄
火曜夜は、お目当て俳優のためのドラマタイム。
22時フジ『ヒミツの花園』には、出演の堺雅人。
22時WOWOW『ザ・ソプラノズ』第6シーズンには、吹替えの石田彰。
23時NHKBS2『ドクター・フー』には、吹替えの関俊彦。
23時WOWOW『リ・ジェネシス』には、吹替えの東地宏樹。正月一挙放送を見逃したので^^;。
ついでに8日深夜からTBSで『LOST』がスタートしているっ。
なんでこんなに重なるの〜〜〜。
年末から年始にかけ、TVKで帯放送していたアニメ『パタリロ西遊記!』。
前にCSとかで放送してたのが地上に下りてきて、ずっと見たかったもの。
正月からフジでは香取慎吾の『西遊記』を再放送してたが、私は息子と一緒にこっちのアニメを観ていた。

ご存知、パタリロ版「西遊記」の世界。前作『パタリロ!』シリーズを見ていた者にもとっつき易く、パタリロ的ギャグやBLネタは健在で、とにかく面白い。
漫画は読んでないが、意外と真面目に忠実に原作の世界観を描いているようだ。それでいて、峰倉氏の『最遊記』&『最遊記外伝』の人物と雰囲気が程よく散りばめられ、両方のファンにも楽しめる仕掛け。

何といっても、孫悟空(パタリロ)役が甲斐田ゆきなのにはビックリした(^o^)。白石冬美さん@パタリロと比べると破天荒さは少ないが、多彩な演技で充分にハマる。この後に偶然『少年陰陽師』を息子と見て、同じ人だよねと二人で確認しつつ苦笑w。
高木礼子の三蔵法師(マライヒ)や、子安武人の盤古羅漢(バンコラン)も、アニメ『パタリロ!』キャストの声の雰囲気そっくりで満足。

ナビゲーターのミーちゃんが堀内賢雄で、説明やツッコミなど一番喋ってるかもしれん。作者本人なのね。これで、去年の賢雄さんイベントでの魔夜峰央先生とのやり取りが理解できた。
沙悟浄役が小山力也で、これまた驚き嬉しい! 理性的なオジサマ風で渋くて男前な声だが、たま〜にシモネタやオヤジギャグもかますw。濃くて深〜いお人柄v。

そして今年の干支男! 猪八戒役が松本吉朗。息子に言わせると、なんで八戒がこんなに一番格好良い顔なの!?と(笑)。最初は確か豚だったハズが、共食いでイケメン兄ちゃんへ変身、ずっとそのまま。割と調子良くて行動的な男!? 相変わらず悟浄とはアヤシイ(笑)。松本さんはよく存知得なかったが、個性ある声なので、これから要チェックか。

ゲスト陣も豪華で、金閣&銀閣に伊藤健太郎&千葉進歩が出た時は、ナイス!と思った。

残念ながら、TVK放送分はダイジェスト版らしく、全24話のハズがたった9話分しかやってくれなくて、早くも最終回。トホホン(-_-;)。またどこかの放送局でやってくれるのを待つか。
文化放送『オー!NARUTOニッポン』。
今年初めて聴いたラジオがこれ。元旦からのマンパは、イルカ先生役の関俊彦。今回は去年録ったものだと、竹内順子が最初でバラしちゃってるからねぇw。

去年のアニメ『NARUTO』には、イルカ先生は殆ど出なくて、ナルトと全く接点が無く、これでレギュラーか!?と寂しげな関さん。今年の夢は『NARUTO』に出ること?(笑)
去年の関さんは、後半から本公演の初演出があり、かなりテンぱっていたご様子。趣味は寝る事!なんておっしゃっても、せいぜい6時間ほど。順ちゃんの8時間が長過ぎっ。
12月マンパだった朴路美さんから、お酒飲んで別人のようになる関さんの事が語られ、苦笑気味の関さん。でもお酒は随分控えたご様子。
「自分に厳しく、他人にはもっと厳しく」がモットーの関さん。人からは「優しい関さん」で通るのも、関さんの声音に騙されているから? でも本当に温和で優しい性格の方なのだと思う。

アニメは2月からは原作に戻り、我愛羅が出るのは確定だが、はたしてイルカ先生はどのくらいの出番があるのか? ともかく、年初から関さんの素敵なお声が聞けたので、来週のラジオも楽しみにしよう。

 ̄ ̄ ̄
Gyao『幕末機関説いろはにほへと』第12話&第13話。
今年初めて観たアニメがこれ。Webアニメって正月には重宝する。

”各々の役を各々自身が演じる”茨木蒼鉄が書いた台本には、仇役の中居屋重兵衛と、永遠の刺客役で秋月耀次郎の名があった。品川沖を舞台に、一座本懐の仇討ち舞台の決着。そして英国公使や榎本武揚をも巻き込んだ、四つ巴の「覇者の首」封印の行方。

毎回そう思うが、Aパートは地味に小さく展開し、Bパートからは話が急進展、畳み掛けるように盛り上がり集中させ、最後は意外な方向に静まっていくという風だ。

第12話は仇討ち舞台の前編で、第13話の後編で決着。芝居の途中でステージ後ろの幕を引いたら、パーッと現れる船着場と本命の”仇”。海上に次々に照らされる灯りが、綺麗に印となる照明効果。何てド派手で壮大な演出なんだろう! 蜷川幸雄さんもこれには吃驚されるだろう(笑)。一昨年観た舞台『メディア』がちょっぴり思い出された。

赫乃丈、ついに本懐を遂げる。ただし、一座にとり多大な犠牲を払って。
赫乃丈が耀次郎を恋い慕う気持ちも分るし、あくまでストイックな耀次郎の無念も分る。
分らないのは、神無左京之介の真意と、蒼鉄の狙いと企み。左京之介の隻眼は、てっきり敵との闘いが原因かと思ってた。蒼鉄はもしや異次元か時空超越者!? だって『ドクター・フー』並みにワープしてたし(笑)。

榎本武揚と共に「覇者の首」は北へ。沖田総司が出た時点で、土方歳三が出ることは予想してたが、こういう形だったとは。”男は北へ行く”と『新選組!』の龍馬も言ってたような。蒼鉄はこれも含めて、北の戦地を地獄にしたいのだろうか。

次回第14話サブタイトルは「北へ」。これ、「北へ。」だったら、別のアニメタイトルになっちゃいそうw。どちらにしろ、箱舘が舞台になるのか。
次の配信は7月。それまで待ちきれない。それまでDVDで復習しろということか^^;。

コミケで貰った『アニカン号外』に、高橋良輔監督の驚きのインタビュー。
”考えたのは、作る人、演じる人、見る人すべてが楽しめる作品を作るということ。コスプレする人もね(笑)。”
耀次郎のコスプレも見たいが、耀次郎が持つ長刀は、コミケ会場に持ってくるのは禁止じゃなかったっけ?^^; 折り畳み製とか?

某所で『009』の話があったが、高橋監督と井上和彦といえば『サイボーグ009』(TVシリーズ2作目)。そして高橋監督とナレーションの津嘉山正種といえば『沈黙の艦隊』。ってことで、『ボトムズ』だけでなく、これらの作品もお奨めだったり。

 ̄ ̄ ̄
テレビ東京『マイメロディ』。
今年初めてテレビで見たアニメがこれ。
”負け組”オーラに、スゴロクか。”ハラグロ・マイメロ”と”うさみみ仮面”が出てれば満足w。
モーニング『ジパング』航跡294。
2週ぶりかな。ジパ扉絵は相変わらず草加タン。

カーネルの左目は潰れたが、命に別状なし。米艦隊は真っ直ぐやり過ごすようにと、病床から助言。彼の適切かつ真摯な言葉は、はたして上部に届くのか。
我々が相手をしているのは”軍人”じゃないとカーネル。あくまで枠からはみ出た”異物”だと言いたいらしい。

そして、本物の”異物”である原爆が姿を現す。ようやくお目見え〜とウカれてる場合じゃないっ。日米艦隊が接触する瞬間が狙い目なのか。それともその後の…。

次号は1月11日発売。刮目して待て!待てるのかっ!?

 ̄ ̄ ̄
その間のジパ鬱憤を晴らすために、明日は冬コミへ。
去年は娘だったが、今年は息子と一緒^^;。寒さと眠気に耐えられますように。

 ̄ ̄ ̄
『プリズン・ブレイク』8巻と9巻〜12巻をレンタルでやっと観終わった。雑感は後ほど。ハラハラと疲労させるドラマだったなぁ。マイケルを見て、東地さんの声を堪能できたのが喜びv。
TVアニメ最終話をまとめて雑感。

17日(日)『N・H・Kにようこそ!』最終話。
「日本ひきこもり協会」「日本ひよわ協会」「日本ひかん協会」幾らでも作れそうだが、「これはNHKの陰謀だ!」だけを聞くと天下の《NHK》が黙ってないぞw。ひきこもりも金があるから出来るのであって、捨て身の佐藤くんはもはやバカっ!? 佐藤くんの活躍で悪は滅びました。オタクの展開から、互いの必要性を見出して意外な結末へ。佐藤くんって根暗だけど、結構男前でセクシーw。瞳がクラっと身を預けたくなる気分も分る。「人質」か〜。重苦しい現実だがドンマイ! 小泉豊と阪口大助がハマリ役。

18日(月)『BLACK BLOOD BROTHERS』最終話。
殆ど集中しては見てなかったが^^;、途中で終ったというか、ムリヤリ終らせたのか!? 「死を超越した血統」とか「退廃の香りがする」とかフレーズは美しい。コタロウの正体は分ったが、危険を匂わせながらも、ジローとミミコとコタロウの再出発か。

19日(火)『BLACK LAGOON 2』最終話。
ロックの妙案で(?)香砂会を破壊し鷲峰組と終結したり、外交特権で悠々と逃れたりと、バラライカのやり口が出来すぎだが^^;。日本編の末路は壮絶だった。雪?と銀次は”ヤクザ”としての義理人情を闇の中で全うしたかったのか。夕闇の中にいられるロックは危ういが幸せというべきか。日本編で面白かったのは、ボディガードとしてロックに寄り添う素直に見えるレヴィと、スカート姿で暴れ捲るキュートなレヴィが見られたこと。ダッチとベニーも最後に登場してロックを見守り続ける。まだまだ先が見たくなる終り方だった。
悪辣な言葉遣いや英語で熱演した豊口めぐみに拍手。浪川大輔も好演。磯部勉、平田広明、小山茉美らの凄みのある演技も最高。

21日(木)『働きマン』最終話。
編集部内の多忙さもリアルっぽいし、頑張って働く人間達は緊張感もあり興味深かった。ただ、松方みたいな女性は自分にも他人にも厳しそうで苦手。一緒にいると、常にコンプレックスを感じそうで気が休まらない。新二の気持ちは分る。まぁ、仕事と男、一度に二つも手に入らないもの。仕事が好きになれる人間も羨ましいが、そもそも仕事があるだけマシというもの。ある意味、セレブ系アニメだったかも。田中理恵にもう少し信念の強い演技力があったらな。

21日(木)『009-1』最終話。
石ノ森章太郎アニメの中では、色々な意味で最高の出来だったのではないか。ミレーヌの過去話もあったが、その伏線を生かしたラストだった。結果的にロキの出番が少なかったのが残念。森川智之の影響からか、絡みでは釈由美子の演技も冴えた。危うい自由の中で生き続けるナインワン。ナイン仲間の活躍も少なかったので続編も観たい。
『009』完結編のCMでは、井上和彦のナレーション。

21日(木)『あさっての方向。』最終話。
人物の感情の移ろいを丁寧に追って描いていった、ドラマ以上のドラマだった佳作。「あした」へいきたかったからだも、「きのう」へ戻りたかった淑子も其々に願いを全うできたようだ。尋も髪を切り受け入れることができた。ラストは二人が元に戻れたということか。それとも別の道へ、それこそ「あさって」という別の道を見出せたのか。はっきりしない結末がもどかしい。

21日(木)『銀色のオリンシス』最終話。
西暦3563年という超未来の宇宙の話かと思いきや、途中から過去や未来が出て、歴史は作り変えられないと見せられ、タイム・スリップものの要素が強く出た。コウイチの子孫ということは、テアの子供だったのか? 兄が妹を盲愛するが故の暴走に終始した結末。ブラちゃん役の古川登志夫が軽快な中に引き締めた演技。『メジャー』のようなED主題歌だったが、こういうロボットものとしては新鮮に聞こえた。

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