PASH!/きゃらびぃ
2006年12月21日 アニメ声優漫画婦女子的動画/文化雑誌『PASH!』vol.9。
全カラー。2007年4月より隔月刊化決定!! ガンダムエースもそうだったが、そうなると途端に買わなくなるんだよね^^;。
小野大輔が巻頭カラーを飾るとはビックリだ。サッカー少年だったもんね。にしても、色白な男の子。
この前、日記でも書いていた、『地獄少女』のアニメ&ドラマ版チェック。一目連役の松風雅也と加藤和樹のインタビュー記事が載ってるが、今度はぜひ雅也×和樹の対談を読んでみたい。冥土カフェ行きたかったな。
『アンジェ』では、杉田智和×小山力也(逆だよな^^;)の対談。杉田くんが飛田さんのことを語ってくれて嬉しい。力ちゃんにまだお髭があるから、アンジェ舞踏会の前の撮影ね。
OVA『お金がないっ』の小杉十郎太&福山潤。小杉さん、狩納と似てるのは声だけです(笑)って。染矢薫子役が飛田展男さん続投なので、買うかどうかちょっと迷ってたり。キャラヴォイスCDのために2万円は出したくないゾ^^;。
アニメ『のだめカンタービレ』の千秋役の関智一のインタビュー。アニメの千秋のイメージだと智一くんで合っていそう。シュトレーゼマン役が小川真司なので、『キカイダー』を思い出しそうだw。ドラマにも出てきたアニメ『プリごろ太』は、ちゃんと30分1本の作品として制作してるとはスタッフもマジだね。
舞台・イベントはどこよりも詳細なレポ。
DC公演『ハッピーライド’06』はカラー1ページ。関俊彦さん@母の桃色の羽織りもバッチリv。中尾さん&堀本さんも二役写真。『声グラ』の記事よりずっと親切。
ヘロQ『SYU-RA 煉』は何とカラー2ページ。役者衣装やゲスト様の写真も豊富だが、赤星さんだけ写ってない(~_~)。
『S.S.D.S.秋の大診察会』もカラー1ページ。このくらいの大きさの写真で関さん@バウム教授を見たかった。中管制官さんも、次回はヘロQのノリで出演して頂きたい。
記事にもあった『エア・ギア』と『テニミュ』を楽しみにしていよう。
『ROCK’N JAM MUSICAL II 2007』のチケットは本日劇場先行でゲット。座席も悪くない。笠原浩夫や及川健がお目当てだが、氷山たかし、Takuya、伊達晃二とバラエティ豊かな顔ぶれで楽しみ。
 ̄ ̄ ̄
昨日はアニメイトへ。
前回の『きゃらびぃ』にも「キヨショー×店長候補生」ドラマCDのアフレコ・レポが載ってたが、今回は写真も大きく石田さんもバッチリ。う〜ん。どうしても40点を集めさせて景品交換させるつもりだな^^;。
CDを聞いた方の話だと、石田さんの出番はほんの少しだそうだし、「キヨショー」自体CDを買ってないので^^;、今回は見送り。絵柄が綺麗だったので『金色のコルダ』の図書カードと交換しちゃった。後悔する前に、また40点集めるとするか^^;。
アニメイトカード交換景品にも新アイテム登場。2景品ポイントで『マ王』と『うたわれるもの』2枚組図書カード。『うたわれ』またグッズが増えたねw。これ、ハクオロだけじゃなくオボロとか全キャラが揃ってたら、欲しくなってたハズ。
OVA『最遊記』全3巻を予約。『セイント・ビースト』キャラソンCDも予約。発売日がまだはっきりしてないのを予約するのも何だかなぁ。
 ̄ ̄ ̄
開発中だったハズのOVA『マルドゥック・スクランブル』が、諸般の事情により製作中止。本日、ゴンゾからお詫び文がメールで届いた。
GONZO FESTAや他イベントであれだけ大々的に告知宣伝し、中田譲治さんまでゲストでお呼びしたのに、あれはいったい何だったんだろう(~_~;)。諸般の事情というのも気になる。
郷田ほづみさんのドクター役にも期待してたのでちょっぴり残念。原作ファンも残念に思ってるかもしれない。
全カラー。2007年4月より隔月刊化決定!! ガンダムエースもそうだったが、そうなると途端に買わなくなるんだよね^^;。
小野大輔が巻頭カラーを飾るとはビックリだ。サッカー少年だったもんね。にしても、色白な男の子。
この前、日記でも書いていた、『地獄少女』のアニメ&ドラマ版チェック。一目連役の松風雅也と加藤和樹のインタビュー記事が載ってるが、今度はぜひ雅也×和樹の対談を読んでみたい。冥土カフェ行きたかったな。
『アンジェ』では、杉田智和×小山力也(逆だよな^^;)の対談。杉田くんが飛田さんのことを語ってくれて嬉しい。力ちゃんにまだお髭があるから、アンジェ舞踏会の前の撮影ね。
OVA『お金がないっ』の小杉十郎太&福山潤。小杉さん、狩納と似てるのは声だけです(笑)って。染矢薫子役が飛田展男さん続投なので、買うかどうかちょっと迷ってたり。キャラヴォイスCDのために2万円は出したくないゾ^^;。
アニメ『のだめカンタービレ』の千秋役の関智一のインタビュー。アニメの千秋のイメージだと智一くんで合っていそう。シュトレーゼマン役が小川真司なので、『キカイダー』を思い出しそうだw。ドラマにも出てきたアニメ『プリごろ太』は、ちゃんと30分1本の作品として制作してるとはスタッフもマジだね。
舞台・イベントはどこよりも詳細なレポ。
DC公演『ハッピーライド’06』はカラー1ページ。関俊彦さん@母の桃色の羽織りもバッチリv。中尾さん&堀本さんも二役写真。『声グラ』の記事よりずっと親切。
ヘロQ『SYU-RA 煉』は何とカラー2ページ。役者衣装やゲスト様の写真も豊富だが、赤星さんだけ写ってない(~_~)。
『S.S.D.S.秋の大診察会』もカラー1ページ。このくらいの大きさの写真で関さん@バウム教授を見たかった。中管制官さんも、次回はヘロQのノリで出演して頂きたい。
記事にもあった『エア・ギア』と『テニミュ』を楽しみにしていよう。
『ROCK’N JAM MUSICAL II 2007』のチケットは本日劇場先行でゲット。座席も悪くない。笠原浩夫や及川健がお目当てだが、氷山たかし、Takuya、伊達晃二とバラエティ豊かな顔ぶれで楽しみ。
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昨日はアニメイトへ。
前回の『きゃらびぃ』にも「キヨショー×店長候補生」ドラマCDのアフレコ・レポが載ってたが、今回は写真も大きく石田さんもバッチリ。う〜ん。どうしても40点を集めさせて景品交換させるつもりだな^^;。
CDを聞いた方の話だと、石田さんの出番はほんの少しだそうだし、「キヨショー」自体CDを買ってないので^^;、今回は見送り。絵柄が綺麗だったので『金色のコルダ』の図書カードと交換しちゃった。後悔する前に、また40点集めるとするか^^;。
アニメイトカード交換景品にも新アイテム登場。2景品ポイントで『マ王』と『うたわれるもの』2枚組図書カード。『うたわれ』またグッズが増えたねw。これ、ハクオロだけじゃなくオボロとか全キャラが揃ってたら、欲しくなってたハズ。
OVA『最遊記』全3巻を予約。『セイント・ビースト』キャラソンCDも予約。発売日がまだはっきりしてないのを予約するのも何だかなぁ。
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開発中だったハズのOVA『マルドゥック・スクランブル』が、諸般の事情により製作中止。本日、ゴンゾからお詫び文がメールで届いた。
GONZO FESTAや他イベントであれだけ大々的に告知宣伝し、中田譲治さんまでゲストでお呼びしたのに、あれはいったい何だったんだろう(~_~;)。諸般の事情というのも気になる。
郷田ほづみさんのドクター役にも期待してたのでちょっぴり残念。原作ファンも残念に思ってるかもしれない。
アニメ&ドラマ 地獄少女
2006年12月18日 アニメ声優漫画アニメ『地獄少女 二籠』第11話「遠い隣室」。
今回は登場した少女の名前からドッキリ^^;。しかも彼氏が一目連で、名前が「連」かい。この二人はいったいいつからの関係なんだろう。
野良猫が媒介で、また動物ネタで隣人ネタ。今回は依頼者の周りを、連をはじめ輪入道や骨女が色んな役どころであちこちに登場。きくりもキーマンだし、宅配人としてあいまで変装して出てきたのでビックリ。何でそこまで固執するか分らないが、観ている分には面白かった。
寂しがりやで嫌がらせしていた隣人は流されたが、依頼人は結局は自分ってことか? いまひとつ分らない結末^^;。
次回第12話「黒の轍」から稲田徹の声が…。クロガネさんだし、轍が「徹」に見えるし、稲田くんにピッタシのサブタイトルw。
 ̄ ̄ ̄
ドラマ『地獄少女』第7話「甘い誘惑」。
アニメで一目連の声をする松風雅也がゲスト出演、奇しくも加藤和樹と”一目連”対決(笑)。
松風くんの役は御曹司のボンボンだが、結婚した相手の父親が借金を背負ったので、すぐさま離婚しちゃう身勝手な奴。じゃ、彼女への愛情は無かったってわけ!?^^;
父親を騙した詐欺師の女をエスコートしてたのが一目連で、何故か和樹のスーツ姿w。結局、雅也と和樹の”一目連”絡みは何も無かった。残念。
何もかも失った女は、赤い糸を引いたのか引かなかったのか。こっちもはっきりしない結末^^;。
次回第8話は、アニメにもあった「煉獄少女」。印象的な話だったのでドラマも期待したい。
そういや第5話に、佐野大樹がゲスト出演してたっけ。凄まじい役どころで、大樹くんの狂気の演技が光っていた。
アニメでお馴染みの柴田親子も登場。こちらのつぐみちゃんは小学6年生の設定。
 ̄ ̄ ̄
NHKBS2で『ハイスクール・ミュージカル』放送中。
全米で話題沸騰、歌って踊る”現代版ロミオ&ジュリエット”。学園ラブコメディかな。
吹替えキャストがアニメっぽい。主役が森田成一&折笠富美子のBLEACHコンビで、福山潤や関智一らが脇を固める。歌はさすがに英語だったw。
今回は登場した少女の名前からドッキリ^^;。しかも彼氏が一目連で、名前が「連」かい。この二人はいったいいつからの関係なんだろう。
野良猫が媒介で、また動物ネタで隣人ネタ。今回は依頼者の周りを、連をはじめ輪入道や骨女が色んな役どころであちこちに登場。きくりもキーマンだし、宅配人としてあいまで変装して出てきたのでビックリ。何でそこまで固執するか分らないが、観ている分には面白かった。
寂しがりやで嫌がらせしていた隣人は流されたが、依頼人は結局は自分ってことか? いまひとつ分らない結末^^;。
次回第12話「黒の轍」から稲田徹の声が…。クロガネさんだし、轍が「徹」に見えるし、稲田くんにピッタシのサブタイトルw。
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ドラマ『地獄少女』第7話「甘い誘惑」。
アニメで一目連の声をする松風雅也がゲスト出演、奇しくも加藤和樹と”一目連”対決(笑)。
松風くんの役は御曹司のボンボンだが、結婚した相手の父親が借金を背負ったので、すぐさま離婚しちゃう身勝手な奴。じゃ、彼女への愛情は無かったってわけ!?^^;
父親を騙した詐欺師の女をエスコートしてたのが一目連で、何故か和樹のスーツ姿w。結局、雅也と和樹の”一目連”絡みは何も無かった。残念。
何もかも失った女は、赤い糸を引いたのか引かなかったのか。こっちもはっきりしない結末^^;。
次回第8話は、アニメにもあった「煉獄少女」。印象的な話だったのでドラマも期待したい。
そういや第5話に、佐野大樹がゲスト出演してたっけ。凄まじい役どころで、大樹くんの狂気の演技が光っていた。
アニメでお馴染みの柴田親子も登場。こちらのつぐみちゃんは小学6年生の設定。
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NHKBS2で『ハイスクール・ミュージカル』放送中。
全米で話題沸騰、歌って踊る”現代版ロミオ&ジュリエット”。学園ラブコメディかな。
吹替えキャストがアニメっぽい。主役が森田成一&折笠富美子のBLEACHコンビで、福山潤や関智一らが脇を固める。歌はさすがに英語だったw。
竹宮惠子個展 サイン会&MORE
2006年12月16日 アニメ声優漫画ジャンフェスの後は一路、東京へ。
『竹宮惠子個展2006 in Tokyo』へ行ってきた。
前にも来た場所だったが、東京駅からだと道に迷い、何度も人に尋ねながらやっと到着。サイン会にも間に合ったが、始まった後でも参加できたので、そんなに焦ることもなかったか^^;。
今年初めに先生の故郷・徳島県で『竹宮惠子の世界展』が開催され、行きたかったが遠くて断念。その世界展の図録を買えば、サイン会整理券を頂ける。図録も900円と安く、読み応えたっぷり。
サイン会が始まる前に、ギャラリーの原画’(ダッシュ)を鑑賞。今回の展示は、新作画と『イズァローン伝説』の画が中心のようだ。相変わらず、額にも凝っておいでのご様子。
今回はスペースの都合で、ギャラリー内の一角でサイン会がスタート。
今日の竹宮先生は、赤いお洒落なセーターにコサージュ、黒いロングスカートと華やかでアダルトな雰囲気。ソファにかけて、お一人お一人に微笑み、図録に丁寧にサインをなさってから握手。
私も図録にサインを頂きながら、ご挨拶と新作をお待ちしていますとお話させて頂いた。新作も描きたいけどなかなか時間がとれないと残念そうに語る先生。ふわりと柔らかな握手だった。
図録へのサインの後は、今度は他のものでもサイン・オッケーということで、私はギャラリーで買ったポストカードを持って列へ並ぶ。『風と木』セルジュ&ジルベールと『地球へ…』の2枚のポスカに、またまた先生のサインを頂戴してからギュっと握手。嬉しくて感激(^^)。大切にします。ありがとうございました。
サイン参加者には若い方も何人かおいでだったが、殆どが竹宮先生の昔の作品から入った、私と同年代の方々ばかり。竹宮先生とお言葉を交わし触れ合って、ギャラリーの中は一挙に30年以上も若返った雰囲気のファンで溢れた。幸せなひと時を満喫した。
サイン会の後、お馴染みのMOREは竹宮惠子先生のトーク。参加者みんなで座って、立ったままの先生のお話を聞く。お尻の下が絨毯で暖かく、先生のソフトなお声も心地良くて、だんだんと私の瞼がトロン。時たまウトウト^^;。
トークの内容は、新しい画の説明と、ファンからの質疑応答。
小さなスケッチブックの1枚に3つの絵を描いて色鉛筆で塗り、後から何とか切り取って額に収めたものもあったり。額縁にもこだわり、最初に気に入った額があると、その額に合わせた画を試行錯誤で描くこともある。今は水墨画に夢中で、使い良い筆を頂戴したのも一因。安彦良和氏も筆だが、今は筆で描くのも好み。ペンみたいに腱鞘炎にならなくて済むw。竹宮先生が安彦先生と交流が深かったとは知らなかった。
今は鎌倉在住で、徳島に既にご実家はない。大学のマンガ学部の教授の講義があり、なかなか新しい連載漫画執筆に至らない。若いファンを開拓するには、新連載や昔の漫画を世に出すことも必要。
来年あたり、既存作品のアニメ化かドラマCD化がある模様だが、今は秘密。そのうちサイトでも発表予定。どの作品か見当がつかないが、これは楽しみ!
終了後、竹宮先生は仕事関係の知人の方と早速商談中でお忙しいご様子。先生を遠目で眺めつつ、会場を去った。ギャラリーの中は暑いほどだったが、外の闇はやっぱり寒かった。
『竹宮惠子個展2006 in Tokyo』へ行ってきた。
前にも来た場所だったが、東京駅からだと道に迷い、何度も人に尋ねながらやっと到着。サイン会にも間に合ったが、始まった後でも参加できたので、そんなに焦ることもなかったか^^;。
今年初めに先生の故郷・徳島県で『竹宮惠子の世界展』が開催され、行きたかったが遠くて断念。その世界展の図録を買えば、サイン会整理券を頂ける。図録も900円と安く、読み応えたっぷり。
サイン会が始まる前に、ギャラリーの原画’(ダッシュ)を鑑賞。今回の展示は、新作画と『イズァローン伝説』の画が中心のようだ。相変わらず、額にも凝っておいでのご様子。
今回はスペースの都合で、ギャラリー内の一角でサイン会がスタート。
今日の竹宮先生は、赤いお洒落なセーターにコサージュ、黒いロングスカートと華やかでアダルトな雰囲気。ソファにかけて、お一人お一人に微笑み、図録に丁寧にサインをなさってから握手。
私も図録にサインを頂きながら、ご挨拶と新作をお待ちしていますとお話させて頂いた。新作も描きたいけどなかなか時間がとれないと残念そうに語る先生。ふわりと柔らかな握手だった。
図録へのサインの後は、今度は他のものでもサイン・オッケーということで、私はギャラリーで買ったポストカードを持って列へ並ぶ。『風と木』セルジュ&ジルベールと『地球へ…』の2枚のポスカに、またまた先生のサインを頂戴してからギュっと握手。嬉しくて感激(^^)。大切にします。ありがとうございました。
サイン参加者には若い方も何人かおいでだったが、殆どが竹宮先生の昔の作品から入った、私と同年代の方々ばかり。竹宮先生とお言葉を交わし触れ合って、ギャラリーの中は一挙に30年以上も若返った雰囲気のファンで溢れた。幸せなひと時を満喫した。
サイン会の後、お馴染みのMOREは竹宮惠子先生のトーク。参加者みんなで座って、立ったままの先生のお話を聞く。お尻の下が絨毯で暖かく、先生のソフトなお声も心地良くて、だんだんと私の瞼がトロン。時たまウトウト^^;。
トークの内容は、新しい画の説明と、ファンからの質疑応答。
小さなスケッチブックの1枚に3つの絵を描いて色鉛筆で塗り、後から何とか切り取って額に収めたものもあったり。額縁にもこだわり、最初に気に入った額があると、その額に合わせた画を試行錯誤で描くこともある。今は水墨画に夢中で、使い良い筆を頂戴したのも一因。安彦良和氏も筆だが、今は筆で描くのも好み。ペンみたいに腱鞘炎にならなくて済むw。竹宮先生が安彦先生と交流が深かったとは知らなかった。
今は鎌倉在住で、徳島に既にご実家はない。大学のマンガ学部の教授の講義があり、なかなか新しい連載漫画執筆に至らない。若いファンを開拓するには、新連載や昔の漫画を世に出すことも必要。
来年あたり、既存作品のアニメ化かドラマCD化がある模様だが、今は秘密。そのうちサイトでも発表予定。どの作品か見当がつかないが、これは楽しみ!
終了後、竹宮先生は仕事関係の知人の方と早速商談中でお忙しいご様子。先生を遠目で眺めつつ、会場を去った。ギャラリーの中は暑いほどだったが、外の闇はやっぱり寒かった。
モニジパ 航跡293/マンガノゲンバ/マモル
2006年12月15日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡293。
史実にはないマリアナの日米艦隊決戦。もしあったとしたら、硫黄島の悲劇も避けられていたかもしれない…。
こっちでも帝海側と米軍側の双方の視点で描かれているが、いったりきたりがしばらく続いて落ち着かない。
今号は米軍側。なので立ち読み^^;。
カーネル少佐が負傷。そういやコイツも眼鏡キャラだったな。自らの肉体の痛みを伴って、戦場の凄まじさを体感したカーネルは、あくまで敵の”異物”を待ち構える。
輸送部隊にいるグールドもまだまだ「みらい」を待つ構え。どちらも”執念”と”好奇心”なんだな。
ラストは草加のアップ。草加の真意が計り知れないので、全く予想がつかない。
次週は4・5合併号か。
 ̄ ̄ ̄
12日(火)『マンガノゲンバ』。
かわぐちかいじ先生の仕事場訪問。今日の先生の服は黒一色。そうか、59歳なのか。
現在の仕事場はアシスタントさんとは別。その理由が、アシさんら若い人の話に入っちゃうからと、照れ臭そうに言う先生の表情がチャーミングv。和室の隅に置かれた布団一式で寝起きしているが、寝相は極めて良いですとサラリと言ってのける。
書斎の本棚で、作品資料として「戦艦武蔵」など軍事ものの本が目に入る。「黒澤明」の本もあり映画好きなのも分る。レオナルド・ダ・ビンチへのこだわりでは、時間に追われよくわからないものを描いてしまう自分への戒め、座右の銘だと話す。職人気質というべき、仕事への厳しさも伺える。
連載中の『太陽の黙示録』では、最初のモチーフは「不安」。何もかも無くした時、日本人はどんな新しいものを作れるだろうかと。今後は、三国志ファンの予想を小さく裏切ってくれるとか。やっぱり孔明はまだ出てきてない! それが男か女かもわからないとか。とすると、オカマかっ!?(笑)そういや先生の漫画にはオカマは全く出てこないなw。
色紙にも下描きしてからペン入れする先生の真面目さ。遼を描いて貰った天野ひろゆきが羨ましい〜。
 ̄ ̄ ̄
国民とともに防衛を考える情報誌『MamoR(マモル)』創刊準備号。
自衛隊や防衛問題への関心を深めてもらおうと、防衛庁編集協力で発行される情報発信雑誌。毎月21日扶桑社より発売。
今回は準備号だが、テロとの闘いの特集からミリタリーレポ、北朝鮮やスイスの素顔など、内容は広範囲にわたりカラーも豊富。気軽に読める1冊となっている。中でも、自衛隊基礎知識編は図式で分り易く重宝。
夏のイベント「ピクルス王子の市ヶ谷台探検ツアー」のレポあり。写真のひとつに子供たちが写っていた(笑)。記念の保存版か。
次号は創刊号で1/20発売。
予告では、自衛隊観艦式やイージス艦も特集されるようなので、次も買いそうだ。
史実にはないマリアナの日米艦隊決戦。もしあったとしたら、硫黄島の悲劇も避けられていたかもしれない…。
こっちでも帝海側と米軍側の双方の視点で描かれているが、いったりきたりがしばらく続いて落ち着かない。
今号は米軍側。なので立ち読み^^;。
カーネル少佐が負傷。そういやコイツも眼鏡キャラだったな。自らの肉体の痛みを伴って、戦場の凄まじさを体感したカーネルは、あくまで敵の”異物”を待ち構える。
輸送部隊にいるグールドもまだまだ「みらい」を待つ構え。どちらも”執念”と”好奇心”なんだな。
ラストは草加のアップ。草加の真意が計り知れないので、全く予想がつかない。
次週は4・5合併号か。
 ̄ ̄ ̄
12日(火)『マンガノゲンバ』。
かわぐちかいじ先生の仕事場訪問。今日の先生の服は黒一色。そうか、59歳なのか。
現在の仕事場はアシスタントさんとは別。その理由が、アシさんら若い人の話に入っちゃうからと、照れ臭そうに言う先生の表情がチャーミングv。和室の隅に置かれた布団一式で寝起きしているが、寝相は極めて良いですとサラリと言ってのける。
書斎の本棚で、作品資料として「戦艦武蔵」など軍事ものの本が目に入る。「黒澤明」の本もあり映画好きなのも分る。レオナルド・ダ・ビンチへのこだわりでは、時間に追われよくわからないものを描いてしまう自分への戒め、座右の銘だと話す。職人気質というべき、仕事への厳しさも伺える。
連載中の『太陽の黙示録』では、最初のモチーフは「不安」。何もかも無くした時、日本人はどんな新しいものを作れるだろうかと。今後は、三国志ファンの予想を小さく裏切ってくれるとか。やっぱり孔明はまだ出てきてない! それが男か女かもわからないとか。とすると、オカマかっ!?(笑)そういや先生の漫画にはオカマは全く出てこないなw。
色紙にも下描きしてからペン入れする先生の真面目さ。遼を描いて貰った天野ひろゆきが羨ましい〜。
 ̄ ̄ ̄
国民とともに防衛を考える情報誌『MamoR(マモル)』創刊準備号。
自衛隊や防衛問題への関心を深めてもらおうと、防衛庁編集協力で発行される情報発信雑誌。毎月21日扶桑社より発売。
今回は準備号だが、テロとの闘いの特集からミリタリーレポ、北朝鮮やスイスの素顔など、内容は広範囲にわたりカラーも豊富。気軽に読める1冊となっている。中でも、自衛隊基礎知識編は図式で分り易く重宝。
夏のイベント「ピクルス王子の市ヶ谷台探検ツアー」のレポあり。写真のひとつに子供たちが写っていた(笑)。記念の保存版か。
次号は創刊号で1/20発売。
予告では、自衛隊観艦式やイージス艦も特集されるようなので、次も買いそうだ。
Newtype 1月号
2006年12月11日 アニメ声優漫画遅ればせながら、アニヲタ雑誌。
ザザっと立ち読みしたが、どの雑誌にも注目記事はなく。1冊だけ買ってきた。
★Newtype 1月号
図書カード全サのSEEDだけ申し込もうと思ってね。払込取扱票だとラクでいい。他雑誌でも小為替買わせて送らせることはもう止そうよ。
付録のSEED Clubスケジュール帳、使いはしないが出来はいいじゃん。付録2のカレンダー、留める穴がほしい。
2007年の新番はまだ殆どチェックしていない。
その中で1月からスタートの『月面兎兵器ミーナ』。ドラマ『電車男』OPアニメでもお馴染みだが、GONZO FESTAでも映像をチェックしてて、親子で見る予定ではあった。これに、二枚目コメンテーター役で東地宏樹が出演すると伺ってますます楽しみv。たぶん若手女性陣がメインだが、こうしてコンスタントに新番アニメに名前を連ねるのは嬉しい。
あとは久々の名作劇場的雰囲気な『レ・ミゼラブル』と『風の少女エミリー』。どちらも見れる状態ならいいけど。
前にやった続編ものやシリーズものも相変わらず多い。その中で一番気になるのが高橋良輔監督の『ボトムズ』のキャスト。キリコが郷田さんじゃなくて、某大輔とかになってたら欝だ(-_-;)。
『BLACK LAGOON』の設定資料集が重宝かもしれない。今は”日本編”が放送中で、これがラストエピソードになるそうだが、残虐性はあるものの俄然面白くなっている。『セーラー服と機関銃』以上のハードな設定で、桑島さん&梁田さんも熱演。台詞のピー音も少なくないアニメだが、先週は高木渉キャラがいっぱいピーピー出していて苦笑。レヴィ達の英語も強烈でカッコイー。
お仕舞いに、RESPECT GUNDAMで福井晴敏氏のコメント掲載。『SEED DESTINY』より『ユニコーン』のほうが気になる今日この頃。
★声グラ 1月号
お目当て声優の記事は殆ど無くて立ち読み。
DC公演『ハッピーライド’06』レポは半ページでモノクロ写真。関さん母姿の写真もあれど、これっぽっちじゃねぇ。写真より、巧妙に褒めちぎった文章にむしろ感心したw。
ザザっと立ち読みしたが、どの雑誌にも注目記事はなく。1冊だけ買ってきた。
★Newtype 1月号
図書カード全サのSEEDだけ申し込もうと思ってね。払込取扱票だとラクでいい。他雑誌でも小為替買わせて送らせることはもう止そうよ。
付録のSEED Clubスケジュール帳、使いはしないが出来はいいじゃん。付録2のカレンダー、留める穴がほしい。
2007年の新番はまだ殆どチェックしていない。
その中で1月からスタートの『月面兎兵器ミーナ』。ドラマ『電車男』OPアニメでもお馴染みだが、GONZO FESTAでも映像をチェックしてて、親子で見る予定ではあった。これに、二枚目コメンテーター役で東地宏樹が出演すると伺ってますます楽しみv。たぶん若手女性陣がメインだが、こうしてコンスタントに新番アニメに名前を連ねるのは嬉しい。
あとは久々の名作劇場的雰囲気な『レ・ミゼラブル』と『風の少女エミリー』。どちらも見れる状態ならいいけど。
前にやった続編ものやシリーズものも相変わらず多い。その中で一番気になるのが高橋良輔監督の『ボトムズ』のキャスト。キリコが郷田さんじゃなくて、某大輔とかになってたら欝だ(-_-;)。
『BLACK LAGOON』の設定資料集が重宝かもしれない。今は”日本編”が放送中で、これがラストエピソードになるそうだが、残虐性はあるものの俄然面白くなっている。『セーラー服と機関銃』以上のハードな設定で、桑島さん&梁田さんも熱演。台詞のピー音も少なくないアニメだが、先週は高木渉キャラがいっぱいピーピー出していて苦笑。レヴィ達の英語も強烈でカッコイー。
お仕舞いに、RESPECT GUNDAMで福井晴敏氏のコメント掲載。『SEED DESTINY』より『ユニコーン』のほうが気になる今日この頃。
★声グラ 1月号
お目当て声優の記事は殆ど無くて立ち読み。
DC公演『ハッピーライド’06』レポは半ページでモノクロ写真。関さん母姿の写真もあれど、これっぽっちじゃねぇ。写真より、巧妙に褒めちぎった文章にむしろ感心したw。
モニジパ 航跡292
2006年12月8日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡292。
雑誌ではもう新年号の時期なのね。来週は2・3合併号のようなので、久しぶりに買いたいな。
米軍艦隊と日本の連合艦隊、ついに条件は五分と五分。
史実にはない決戦とはいえ、「大和」や「武蔵」が 米艦隊をどんどん沈めていくサマはちょっとした爽快感さえある。
しかし、このまま上手くいくわけないだろうさ。
頼りになるハズの戦史オタク柳は楽観視していたが、角松が異を唱える。突然どうしたんだっ!? ちょっぴり神がかり!? それとも言うは易しか!? その考えを早く実行に移さないとね。
”異物”な草加は顔を見せるとも、相変わらずダンマリ。何かを狙って待ってるんだろうか。
こうなれば一挙に、「大和」が米艦隊めがけて特攻でも起すんじゃないかと思ったり。その衝撃でドカーン! 「みらい」が邪魔をしない限り、全て破滅的に片付きそうだ(~_~)。
奇しくも、今日は日米開戦から65年。
歴史の改変を目指すなら、日中戦争辺りからではないとだめだろうな。
 ̄ ̄ ̄
来週12日『マンガノゲンバ』。
《作者ノゲンバは、司会の天野ひろゆきが、「太陽の黙示録」のかわぐちかいじさんの仕事場を訪ね、レオナルド・ダ・ビンチを師と仰ぐかわぐちさんのこだわりを聞く。》
やっぱり『太陽の黙示録』のほうだったか。
毎回この番組では、漫画の声をあてる声優にも興味があり、5日に放送された三田紀房氏の『マネーの拳』では中井和哉の声が流れていた。さて『太陽の黙示録』では誰の声が流れるのか。
雑誌ではもう新年号の時期なのね。来週は2・3合併号のようなので、久しぶりに買いたいな。
米軍艦隊と日本の連合艦隊、ついに条件は五分と五分。
史実にはない決戦とはいえ、「大和」や「武蔵」が 米艦隊をどんどん沈めていくサマはちょっとした爽快感さえある。
しかし、このまま上手くいくわけないだろうさ。
頼りになるハズの戦史オタク柳は楽観視していたが、角松が異を唱える。突然どうしたんだっ!? ちょっぴり神がかり!? それとも言うは易しか!? その考えを早く実行に移さないとね。
”異物”な草加は顔を見せるとも、相変わらずダンマリ。何かを狙って待ってるんだろうか。
こうなれば一挙に、「大和」が米艦隊めがけて特攻でも起すんじゃないかと思ったり。その衝撃でドカーン! 「みらい」が邪魔をしない限り、全て破滅的に片付きそうだ(~_~)。
奇しくも、今日は日米開戦から65年。
歴史の改変を目指すなら、日中戦争辺りからではないとだめだろうな。
 ̄ ̄ ̄
来週12日『マンガノゲンバ』。
《作者ノゲンバは、司会の天野ひろゆきが、「太陽の黙示録」のかわぐちかいじさんの仕事場を訪ね、レオナルド・ダ・ビンチを師と仰ぐかわぐちさんのこだわりを聞く。》
やっぱり『太陽の黙示録』のほうだったか。
毎回この番組では、漫画の声をあてる声優にも興味があり、5日に放送された三田紀房氏の『マネーの拳』では中井和哉の声が流れていた。さて『太陽の黙示録』では誰の声が流れるのか。
モニジパ 航跡291
2006年11月30日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡291。
あまりにあっけなかった倉本。倉本の無念の魂が、瀕死の鴻上に中に降りたのか。自身で動く鴻上はまだまだ諦めず。
しかし、うろたえたのは倉本と共に行動していた兵士だよなぁ。鴻上から全てを託された倉本を目の前で失い、そのことを知らせようと動揺しながら目的地に着いたら、動けなかった筈の鴻上が先に着いてるじゃーん。テレポートでもしたんかいなと思っちゃう^^;。しかも倉本の処置はほっといて、目的を果たそうとする鴻上。理屈では分ってても、情的に納得できないやん。
チャフ効果は半減。天の利も続かなかったようだ。その間に、米艦隊と間合いを詰めて、ようやく目視できる位置まできた模様。あの草加が脂汗も滲ませず、冷静に見守ってるので、まだ大丈夫なのか!? と思いたい。
 ̄ ̄ ̄
《モーニング創立25周年記念チャリティオークション》
かわぐちかいじ先生のイージス艦「みらい」の帽子の落札まであと少し。
サイン入りは欲しいが、オレンジなのがネックだな。
青い空と青い海に、橙色の紙飛行機ならぬ橙色の帽子…こういう相容れない色合いもまた良いと言ったのはどこぞの三蔵様だっけ。
あまりにあっけなかった倉本。倉本の無念の魂が、瀕死の鴻上に中に降りたのか。自身で動く鴻上はまだまだ諦めず。
しかし、うろたえたのは倉本と共に行動していた兵士だよなぁ。鴻上から全てを託された倉本を目の前で失い、そのことを知らせようと動揺しながら目的地に着いたら、動けなかった筈の鴻上が先に着いてるじゃーん。テレポートでもしたんかいなと思っちゃう^^;。しかも倉本の処置はほっといて、目的を果たそうとする鴻上。理屈では分ってても、情的に納得できないやん。
チャフ効果は半減。天の利も続かなかったようだ。その間に、米艦隊と間合いを詰めて、ようやく目視できる位置まできた模様。あの草加が脂汗も滲ませず、冷静に見守ってるので、まだ大丈夫なのか!? と思いたい。
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《モーニング創立25周年記念チャリティオークション》
かわぐちかいじ先生のイージス艦「みらい」の帽子の落札まであと少し。
サイン入りは欲しいが、オレンジなのがネックだな。
青い空と青い海に、橙色の紙飛行機ならぬ橙色の帽子…こういう相容れない色合いもまた良いと言ったのはどこぞの三蔵様だっけ。
アニメのだめ/アニメデスノ/あさっての方向。
2006年11月24日 アニメ声優漫画来年1月スタートのTVアニメ『のだめカンタービレ』のキャストが決定したとか。雑誌「KISS」誌上でも告知。
野田恵(のだめ): 川澄綾子
千秋真一: 関智一
フランツ・フォン・シュトレーゼマン: 小川真司
峰龍太郎: 川田紳司
奥山真澄: 藤田圭宣
多賀谷彩子: 生天目仁美
千秋が千秋が…智一くん!?(゜o゜) 千秋がスネ夫w。
明日のヘロQのお芝居がますます楽しみかも。
 ̄ ̄ ̄
今週TVアニメの雑感。
火曜深夜『DEATH NOTE』8話。
映画にもあったポテチの回だが、映画のほうが「おおっ!」と思わせる巧妙な映像だった。もっとも、今回はポテチの袋の後始末までやってくれたので、やはりアニメは芸が細かい。4万近くもする小型テレビもゴミ箱ポイだが、購入先を知られては元も子もない。でも監視カメラがついたその日にやるとは、月は案外せっかちなんだと思う。獅童さん@リュークの声が前半は掠れてたな。死神が風邪でも引いたかとw。
水曜『NANA』32話。
誰もがヤられた、シンがレイラに言う「大真面目だ」にドキリv。
水曜深夜『武装練金』8話。
江原正士@ブラボーのテンションにもビビるが、真殿光昭@パピヨンのヘンタイぶりにもビビる^^;。
レイラ&シンじゃないが、平野綾と石田彰バージョンがあるニンテンドーDSルミナスアークのCM。まひろ絡みで綾ver.が流れるかと思いきや、石田さんver.が聞けた。DSか〜。息子に買ってやらせるって手もw。
水曜深夜『少年陰陽師』8話。
お馬鹿な彰子に、じれったい昌浩で、イライラする展開だったが、最後にやっと青年晴明が出てきてホッと安心。「人を頼るな」「お前、その傷はどうした」石田さんの抑えた言い方が、ホントに老人が諭してる感じで上手い。
水曜深夜『蒼天の拳』8話。
ようやく知らされた拳志郎が「俺のポンヨウが生きている」と叫ぶ。「俺の」ってトコがいいw。でも生きてたんだね、潘光琳がっ! てらそままさきの声がまた聞ける。
木曜深夜『人造昆虫カブトボーグV×V』8話。
郷田ほづみがゲスト出演ってことで、初めて見たアニメ。息子はコロコロでこのアニメの存在を知っていたとか。郷田さんは、三橋加奈子@松岡勝治の祖父役。68歳のイケイケ爺ちゃんでラブリ〜v。郷田さんの老け声もなかなか。でも加奈ちゃんとの絡みでは、キルア&レオリオに聞こえなくもないw。最近の郷田さんは(イケてる)父役や祖父役ばかりだなぁw。
木曜深夜『あさっての方向。』8話。
サブタイトルも同じ「あさっての方向」で、ターニングポイント的話だったか。
からだの生い立ちは今まで想像するだけだったが、回想シーンが描かれ、からだと尋の絆が分る。育ての両親を亡くし、一人ぼっちで残されたからだの所へ、帰り着いた息子の尋。初めての出会いなのに切ない。抱き締めあう二人の心情が痛いほど伝わってきて、涙が出てしまった(;_;)。一つ一つのショットやシーンが丁寧で、登場人物の心を深く掘り下げる。ヘタな実写ドラマより、ずっと素晴らしいヒューマンドラマだ。アニメの中にもまだこんな佳作がある。
写真だけで、尋が犠牲にしてきたものが分ったからだは身を引く。履歴書1枚で、からだの子供らしさが伺え、後の布石になってくる手法も上手い。
野田恵(のだめ): 川澄綾子
千秋真一: 関智一
フランツ・フォン・シュトレーゼマン: 小川真司
峰龍太郎: 川田紳司
奥山真澄: 藤田圭宣
多賀谷彩子: 生天目仁美
千秋が千秋が…智一くん!?(゜o゜) 千秋がスネ夫w。
明日のヘロQのお芝居がますます楽しみかも。
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今週TVアニメの雑感。
火曜深夜『DEATH NOTE』8話。
映画にもあったポテチの回だが、映画のほうが「おおっ!」と思わせる巧妙な映像だった。もっとも、今回はポテチの袋の後始末までやってくれたので、やはりアニメは芸が細かい。4万近くもする小型テレビもゴミ箱ポイだが、購入先を知られては元も子もない。でも監視カメラがついたその日にやるとは、月は案外せっかちなんだと思う。獅童さん@リュークの声が前半は掠れてたな。死神が風邪でも引いたかとw。
水曜『NANA』32話。
誰もがヤられた、シンがレイラに言う「大真面目だ」にドキリv。
水曜深夜『武装練金』8話。
江原正士@ブラボーのテンションにもビビるが、真殿光昭@パピヨンのヘンタイぶりにもビビる^^;。
レイラ&シンじゃないが、平野綾と石田彰バージョンがあるニンテンドーDSルミナスアークのCM。まひろ絡みで綾ver.が流れるかと思いきや、石田さんver.が聞けた。DSか〜。息子に買ってやらせるって手もw。
水曜深夜『少年陰陽師』8話。
お馬鹿な彰子に、じれったい昌浩で、イライラする展開だったが、最後にやっと青年晴明が出てきてホッと安心。「人を頼るな」「お前、その傷はどうした」石田さんの抑えた言い方が、ホントに老人が諭してる感じで上手い。
水曜深夜『蒼天の拳』8話。
ようやく知らされた拳志郎が「俺のポンヨウが生きている」と叫ぶ。「俺の」ってトコがいいw。でも生きてたんだね、潘光琳がっ! てらそままさきの声がまた聞ける。
木曜深夜『人造昆虫カブトボーグV×V』8話。
郷田ほづみがゲスト出演ってことで、初めて見たアニメ。息子はコロコロでこのアニメの存在を知っていたとか。郷田さんは、三橋加奈子@松岡勝治の祖父役。68歳のイケイケ爺ちゃんでラブリ〜v。郷田さんの老け声もなかなか。でも加奈ちゃんとの絡みでは、キルア&レオリオに聞こえなくもないw。最近の郷田さんは(イケてる)父役や祖父役ばかりだなぁw。
木曜深夜『あさっての方向。』8話。
サブタイトルも同じ「あさっての方向」で、ターニングポイント的話だったか。
からだの生い立ちは今まで想像するだけだったが、回想シーンが描かれ、からだと尋の絆が分る。育ての両親を亡くし、一人ぼっちで残されたからだの所へ、帰り着いた息子の尋。初めての出会いなのに切ない。抱き締めあう二人の心情が痛いほど伝わってきて、涙が出てしまった(;_;)。一つ一つのショットやシーンが丁寧で、登場人物の心を深く掘り下げる。ヘタな実写ドラマより、ずっと素晴らしいヒューマンドラマだ。アニメの中にもまだこんな佳作がある。
写真だけで、尋が犠牲にしてきたものが分ったからだは身を引く。履歴書1枚で、からだの子供らしさが伺え、後の布石になってくる手法も上手い。
モニジパ 航跡290/KCジパ26巻
2006年11月24日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡290。
今週は水曜日発売だったので、忘れずにその日に立ち読み^^;。
チャフに負けじと、ビュンビュン射撃する米軍。でも草加タンは織り込み済みなのか、このまま距離を詰めようと前進あるのみ。両者とも、一歩も引かない。
鴻上から「肩に力が入りすぎだぞ」と言われた瞬間から、倉本に死亡フラグが(~_~;)。その通りになって、鴻上はもちろん、草加もここまでの急場を予想できてただろうか。
結局のところ、角松たちが元いた歴史でも、鴻上や倉本は「大和」で戦死していたのではないか。その時期が早いか遅いかの違いだけ。彼らが「大和」で死す運命は、この世界でも変っていないのだろう。
そう考えると、草加の計画も「歴史」が許さないんじゃないかと思う。何をどうやってあがいても、結局は戦略も計画も頓挫。草加が前に言ってたように「結果は同じ」。日本人が原爆を使うことにはならない宿命なのかもしれない。それでも草加は考える最善の策であがこうとしている。それが人間なのだ。
映画『ファイナル・デスティネーション』がつい浮かんじゃう。死ぬ運命から一時は逃れても、「運命」は許さずに追いかけて必ず死なせるってヤツ。こわ〜。
 ̄
モーニングKC『ジパング』26巻。
コミックスも22日発売だったが、昨日メイトで買ってきた。25周年記念展でチラと置いてあった”栞”を、「ランダムに差し上げています」と1枚くれた。絵柄は『島耕作』のだったが、やっぱりジパングのもあるハズだよね。草加のイラストの(絶対草加だよ)。欲しいよ〜。
表紙が、如月&菊池のショット。あぁ〜如月が表紙を飾ってくれるなんて8巻以来だよ(嬉し泣きw)。これでやっと2回目。でも角松がデーンといるし、これは角松×菊池×如月って構図に見えなくもない(笑)。
帯ウラに2pointが付いてたが、ジパしか買わないので集まりそうにない^^;。
26巻は、人と人との会話やコミュニケーションの大切さを痛感させられた回だ。
如月と菊池しかり。草加と鴻上しかり。離れていても交わす菊池と「みらい」の角松ら。「みらい」乗員の間でもあらためてできた交流。どれもこれも「死」をまじかにしたからこそ為し得たもの。
でも状況や環境は違えど、如月は菊池と一緒の時より、角松と居た時のほうが生き生きしているように見えるな。如月&菊池だと確かに静かで平穏で合ってるように見えるが(A型&AB型だから?)面白味が無いんだよな。如月のほうが菊池を立てちゃってるしね。角松と一緒の時は色々とあったけど、如月本人が楽しそうで色々な面も見せてくれたし(A型&A型だから?)読むほうも楽しかったな。
石原閣下が「戦闘は人間がやるものだ」と、1%の不確定要素の存在を重視していたが、閣下はカーネルの存在を知らないから言えるのだろう。草加とカーネル、どちらの「異物」に「神」や「運命」は味方するだろうかってことだ。
そんな「運命」のことを考えながら読んでたら、巻末の《かわぐちかいじが語る「日本と日本人」》で、かいじ先生が似たようなことを書いておられた。「人の生死が偶然に左右されてしまうような場所では、運命や神といった、人間には動かしがたい何か別の力について考えやすい」。ええ、もう考え過ぎてしまってます(笑)。
今週は水曜日発売だったので、忘れずにその日に立ち読み^^;。
チャフに負けじと、ビュンビュン射撃する米軍。でも草加タンは織り込み済みなのか、このまま距離を詰めようと前進あるのみ。両者とも、一歩も引かない。
鴻上から「肩に力が入りすぎだぞ」と言われた瞬間から、倉本に死亡フラグが(~_~;)。その通りになって、鴻上はもちろん、草加もここまでの急場を予想できてただろうか。
結局のところ、角松たちが元いた歴史でも、鴻上や倉本は「大和」で戦死していたのではないか。その時期が早いか遅いかの違いだけ。彼らが「大和」で死す運命は、この世界でも変っていないのだろう。
そう考えると、草加の計画も「歴史」が許さないんじゃないかと思う。何をどうやってあがいても、結局は戦略も計画も頓挫。草加が前に言ってたように「結果は同じ」。日本人が原爆を使うことにはならない宿命なのかもしれない。それでも草加は考える最善の策であがこうとしている。それが人間なのだ。
映画『ファイナル・デスティネーション』がつい浮かんじゃう。死ぬ運命から一時は逃れても、「運命」は許さずに追いかけて必ず死なせるってヤツ。こわ〜。
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モーニングKC『ジパング』26巻。
コミックスも22日発売だったが、昨日メイトで買ってきた。25周年記念展でチラと置いてあった”栞”を、「ランダムに差し上げています」と1枚くれた。絵柄は『島耕作』のだったが、やっぱりジパングのもあるハズだよね。草加のイラストの(絶対草加だよ)。欲しいよ〜。
表紙が、如月&菊池のショット。あぁ〜如月が表紙を飾ってくれるなんて8巻以来だよ(嬉し泣きw)。これでやっと2回目。でも角松がデーンといるし、これは角松×菊池×如月って構図に見えなくもない(笑)。
帯ウラに2pointが付いてたが、ジパしか買わないので集まりそうにない^^;。
26巻は、人と人との会話やコミュニケーションの大切さを痛感させられた回だ。
如月と菊池しかり。草加と鴻上しかり。離れていても交わす菊池と「みらい」の角松ら。「みらい」乗員の間でもあらためてできた交流。どれもこれも「死」をまじかにしたからこそ為し得たもの。
でも状況や環境は違えど、如月は菊池と一緒の時より、角松と居た時のほうが生き生きしているように見えるな。如月&菊池だと確かに静かで平穏で合ってるように見えるが(A型&AB型だから?)面白味が無いんだよな。如月のほうが菊池を立てちゃってるしね。角松と一緒の時は色々とあったけど、如月本人が楽しそうで色々な面も見せてくれたし(A型&A型だから?)読むほうも楽しかったな。
石原閣下が「戦闘は人間がやるものだ」と、1%の不確定要素の存在を重視していたが、閣下はカーネルの存在を知らないから言えるのだろう。草加とカーネル、どちらの「異物」に「神」や「運命」は味方するだろうかってことだ。
そんな「運命」のことを考えながら読んでたら、巻末の《かわぐちかいじが語る「日本と日本人」》で、かいじ先生が似たようなことを書いておられた。「人の生死が偶然に左右されてしまうような場所では、運命や神といった、人間には動かしがたい何か別の力について考えやすい」。ええ、もう考え過ぎてしまってます(笑)。
ウィルバーの大ぼうけん/賢者のおくりもの
2006年11月21日 アニメ声優漫画アニメ『シャーロットのおくりもの/ウィルバーの大ぼうけん』。
最近、廉価版が出たので買ってみた(千円もしない)。
『スチュアート・リトル』原作者のE・B・ホワイトによる名作児童文学のアニメーションの続編。
『シャーロットのおくりもの』は、子豚のウィルバーと蜘蛛のシャーロットの言葉を超えて交わる友情、見守る人間の子供と動物たちとの触れ合いを描いたハートフル・ファンタジー。こちらのアニメは観ていないが、その続編『ウィルバーの大ぼうけん』は声優ファンにはチェックしたいアニメだ。
声の出演で、子豚のウィルバーを関俊彦、ネズミのテンプルトンを中尾隆聖が演じ、先日のDCの舞台『ハッピーライド’06』を思い出させるキャストで、関さんファンにはとりわけ伝説的作品。
シャーロット役は野沢由香里だが、続編では彼女の娘たちが活躍し、3蜘蛛のうちのネリーを冬馬由美が演じる。
ミュージカル・アニメーションなので、関さんや冬馬さんらの歌も聞けるが、EDテロップでも流してくれるので嬉しいサービス。
シャーロットとの友情を胸に、臆病で気弱なウィルバーが、今度は仲間たちの助けを借りて、黒い子羊カーディガンとの友情を勇気をもって貫く姿を描いたのが続編の物語。
関さんは高めの柔かい声で、情けなさと男らしさを表現しながら、愛嬌たっぷりにウィルバーを演じる。上村祐翔@カーディガンとの優しいデュエット♪には癒される。
中尾さんは油断ならない曲者な役どころで、お得意のねちっこい芝居が聞ける。クールなテンプルトンがホットなウィルバーのペースに巻き込まれ、付かず離れずと協力し、徐々に二匹の友情が深まっていく。関さんと中尾さんのやり取りが楽しかった。
遠く離れたカーディガンに会うだけだったのに、要領の悪いウィルバーたちにちょっぴりイライラハラハラしたり。途中で野豚に化けたウィルバーの格好は、ヘンというか気持ちも悪く^^;。関さんの声だけが頼りw。
新しい仲間も得て、シャーロットの娘たちも頑張ってくれて、人間達の誤解も解けて、ようやく大団円。ウィルバーたちを動かしたのは、シャーロットが贈ってくれた「友情」というバトンだったのかもしれない。
12/23からは実写版の映画『シャーロットのおくりもの』が公開。
日本語吹替え版はまたもや俳優陣起用で話題作り。その中で、ネズミのテンプルトンの声は山寺宏一。山ちゃんも10年前のDC舞台『ハッピーライド』に出てたよなぁ。
馬のアイクの声はロバート・レッドフォードが演じているが、吹替え版の声は高橋英樹。高橋広樹と見間違えそうw。
 ̄
12/16から公開のウォルト・ディズニー最新作『ライアンを探せ!』吹替え版では、平田広明がお父さんライオンのサムソンを演じる。関さんが子豚なら、平田さんは獅子か。
『あらしのよるに』は、DC朗読版では関さんが狼、ドラマCD版では平田さんが狼ねw。
 ̄ ̄ ̄
NHK教育『こどもにんぎょう劇場』第25回「賢者のおくりもの」(新作)。
関さんが出演しているというので再放送分を拝見。
O・ヘンリーの名作のにんぎょう劇。佐久間レイ&関俊彦の息の合ったコンビが、貧しくとも愛情深い恋人たちを情感豊かに演じる。関さんの穏やかで優しい青年声がいっぱいに広がった。
「賢者のおくりもの」はクリスマス前に必ず見聞きする物語。小さい頃はかなり感動した覚えがある。この話の影響だからか、私がこうして髪を長くしているのも、いざという時は自分の髪を売ってお金に換えようと、伸ばしていたのかもしれない(笑)。
今回あらためてこの話を見たが、プレゼントに縛られるクリスマスの恋人たち…という風に思えて、逆に苦笑するしかなかった。人間、年を取ると、随分と捻くれてしまうものだ^^;。「うんと笑うために耐える人生」か。未来がある若者たちが羨ましい。
最近、廉価版が出たので買ってみた(千円もしない)。
『スチュアート・リトル』原作者のE・B・ホワイトによる名作児童文学のアニメーションの続編。
『シャーロットのおくりもの』は、子豚のウィルバーと蜘蛛のシャーロットの言葉を超えて交わる友情、見守る人間の子供と動物たちとの触れ合いを描いたハートフル・ファンタジー。こちらのアニメは観ていないが、その続編『ウィルバーの大ぼうけん』は声優ファンにはチェックしたいアニメだ。
声の出演で、子豚のウィルバーを関俊彦、ネズミのテンプルトンを中尾隆聖が演じ、先日のDCの舞台『ハッピーライド’06』を思い出させるキャストで、関さんファンにはとりわけ伝説的作品。
シャーロット役は野沢由香里だが、続編では彼女の娘たちが活躍し、3蜘蛛のうちのネリーを冬馬由美が演じる。
ミュージカル・アニメーションなので、関さんや冬馬さんらの歌も聞けるが、EDテロップでも流してくれるので嬉しいサービス。
シャーロットとの友情を胸に、臆病で気弱なウィルバーが、今度は仲間たちの助けを借りて、黒い子羊カーディガンとの友情を勇気をもって貫く姿を描いたのが続編の物語。
関さんは高めの柔かい声で、情けなさと男らしさを表現しながら、愛嬌たっぷりにウィルバーを演じる。上村祐翔@カーディガンとの優しいデュエット♪には癒される。
中尾さんは油断ならない曲者な役どころで、お得意のねちっこい芝居が聞ける。クールなテンプルトンがホットなウィルバーのペースに巻き込まれ、付かず離れずと協力し、徐々に二匹の友情が深まっていく。関さんと中尾さんのやり取りが楽しかった。
遠く離れたカーディガンに会うだけだったのに、要領の悪いウィルバーたちにちょっぴりイライラハラハラしたり。途中で野豚に化けたウィルバーの格好は、ヘンというか気持ちも悪く^^;。関さんの声だけが頼りw。
新しい仲間も得て、シャーロットの娘たちも頑張ってくれて、人間達の誤解も解けて、ようやく大団円。ウィルバーたちを動かしたのは、シャーロットが贈ってくれた「友情」というバトンだったのかもしれない。
12/23からは実写版の映画『シャーロットのおくりもの』が公開。
日本語吹替え版はまたもや俳優陣起用で話題作り。その中で、ネズミのテンプルトンの声は山寺宏一。山ちゃんも10年前のDC舞台『ハッピーライド』に出てたよなぁ。
馬のアイクの声はロバート・レッドフォードが演じているが、吹替え版の声は高橋英樹。高橋広樹と見間違えそうw。
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12/16から公開のウォルト・ディズニー最新作『ライアンを探せ!』吹替え版では、平田広明がお父さんライオンのサムソンを演じる。関さんが子豚なら、平田さんは獅子か。
『あらしのよるに』は、DC朗読版では関さんが狼、ドラマCD版では平田さんが狼ねw。
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NHK教育『こどもにんぎょう劇場』第25回「賢者のおくりもの」(新作)。
関さんが出演しているというので再放送分を拝見。
O・ヘンリーの名作のにんぎょう劇。佐久間レイ&関俊彦の息の合ったコンビが、貧しくとも愛情深い恋人たちを情感豊かに演じる。関さんの穏やかで優しい青年声がいっぱいに広がった。
「賢者のおくりもの」はクリスマス前に必ず見聞きする物語。小さい頃はかなり感動した覚えがある。この話の影響だからか、私がこうして髪を長くしているのも、いざという時は自分の髪を売ってお金に換えようと、伸ばしていたのかもしれない(笑)。
今回あらためてこの話を見たが、プレゼントに縛られるクリスマスの恋人たち…という風に思えて、逆に苦笑するしかなかった。人間、年を取ると、随分と捻くれてしまうものだ^^;。「うんと笑うために耐える人生」か。未来がある若者たちが羨ましい。
FREEDOM1/いろはにほへと/結界師
2006年11月20日 アニメ声優漫画テレビ東京で1969年のアポロ11号月面着陸大特集!を放送していたが。
YAHOO!動画で72時間限定配信していた『FREEDOM1』。
日清食品カップヌードルのCMでもお馴染みのアニメ。キャラ&メカデザインが大友克洋。アニメーション制作はサンライズ。『AKIRA』はあまり好みじゃなかったが。
23世紀、月に移住していた人類。月面都市「EDEN」に住むタケルが仲間の協力でビーグルを駆ってレースに参加するまでを描く。
カップ麺を食べる場面キタキタっ。汁を啜る場面もあるし。23世紀にカップ麺が存在するのもオカシイがw。300年前のアポロ月面着陸にも思いを馳せて。あ、そうか。カップヌードル誕生も昭和44年だったのかー。
チューブレースのスピード感ある映像は凄い(『サイバーフォーミュラ』みたいだ)。タケルの惚れっぽいトコも可愛い。ラストのタケルの悶々とした心情、爆発する雄叫びと、思春期の少年の自由への渇望がひしひしと伝わる。そんな一個人の思いも月が徐々に飲み込み、バックには既に人が住めないという地球の姿。伏線たっぷりのよく出来たエンディング映像が実に美しくて感激。これがまた冒頭のCMに繋がるわけで、よく出来ている。こりゃ、続きがまた観たくなるわ。
浪川大輔@タケルと森久保祥太郎@カズマはCMでもお馴染みだったが対照的。二人に、山口勝平@ビスが加わり賑やか。浪川くん、よく喋ってたな。ライバルのタイラに桐本琢也。アランさんが飄々とした加藤精三。
大原さやかのアナウンスの声は色っぽいが、よく聞き取れないトコも。
宇多田ヒカルの「This Is Love♪」がめくるめく世界観を誘い、CMで聞いた時より頭にこびりつく。
 ̄
GyaO『幕末機関説いろはにほへと』第7話。
サブタイ「蒼鉄動く」と共に、ストーリーも予想外の展開で動く。
覇者の首を持つ中居屋に次々と集まる野心的男たち。”徐福之器”なる登場で謎が徐々に解かれるが、西郷と勝の会見になだれこむ「ええじゃないか」踊り。虚と実がいまいちアンバランス、話が迷走してじれったい。作画も少々崩れてきて、肝心の殺陣の迫力とキレもいまひとつ。安定感のあるクォリティを望みたい。
こっちでは浪川@耀次郎は喋らず^^;。大川透@山岡鉄が活躍。津嘉山正種さんの説明ナレーションは深味があってしみじみ。
 ̄
20日(月)『結界師』7話。
朝日新聞に何故かこのアニメが採り上げられて気になった。先週の予告に出た眼鏡キャラにも注目していたのだが。
石田彰がこの眼鏡キャラでゲスト出演。パティシエの霊の弟で、会社を経営している月地ヶ岡俊彦役。兄の突然の死を悼み、最初は霊の存在を信じられなかった俊彦だが、兄の思いを受け止めて語りかける。「兄ちゃんのケーキは最高や」「心配なんかせんでもええよ」兄はようやく成仏できる。深い兄弟愛を感じさせて良い話だった。
石田さんの生粋の眼鏡キャラも見どころだが、石田さんの関西弁も珍しくて楽しめた(^^)。
YAHOO!動画で72時間限定配信していた『FREEDOM1』。
日清食品カップヌードルのCMでもお馴染みのアニメ。キャラ&メカデザインが大友克洋。アニメーション制作はサンライズ。『AKIRA』はあまり好みじゃなかったが。
23世紀、月に移住していた人類。月面都市「EDEN」に住むタケルが仲間の協力でビーグルを駆ってレースに参加するまでを描く。
カップ麺を食べる場面キタキタっ。汁を啜る場面もあるし。23世紀にカップ麺が存在するのもオカシイがw。300年前のアポロ月面着陸にも思いを馳せて。あ、そうか。カップヌードル誕生も昭和44年だったのかー。
チューブレースのスピード感ある映像は凄い(『サイバーフォーミュラ』みたいだ)。タケルの惚れっぽいトコも可愛い。ラストのタケルの悶々とした心情、爆発する雄叫びと、思春期の少年の自由への渇望がひしひしと伝わる。そんな一個人の思いも月が徐々に飲み込み、バックには既に人が住めないという地球の姿。伏線たっぷりのよく出来たエンディング映像が実に美しくて感激。これがまた冒頭のCMに繋がるわけで、よく出来ている。こりゃ、続きがまた観たくなるわ。
浪川大輔@タケルと森久保祥太郎@カズマはCMでもお馴染みだったが対照的。二人に、山口勝平@ビスが加わり賑やか。浪川くん、よく喋ってたな。ライバルのタイラに桐本琢也。アランさんが飄々とした加藤精三。
大原さやかのアナウンスの声は色っぽいが、よく聞き取れないトコも。
宇多田ヒカルの「This Is Love♪」がめくるめく世界観を誘い、CMで聞いた時より頭にこびりつく。
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GyaO『幕末機関説いろはにほへと』第7話。
サブタイ「蒼鉄動く」と共に、ストーリーも予想外の展開で動く。
覇者の首を持つ中居屋に次々と集まる野心的男たち。”徐福之器”なる登場で謎が徐々に解かれるが、西郷と勝の会見になだれこむ「ええじゃないか」踊り。虚と実がいまいちアンバランス、話が迷走してじれったい。作画も少々崩れてきて、肝心の殺陣の迫力とキレもいまひとつ。安定感のあるクォリティを望みたい。
こっちでは浪川@耀次郎は喋らず^^;。大川透@山岡鉄が活躍。津嘉山正種さんの説明ナレーションは深味があってしみじみ。
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20日(月)『結界師』7話。
朝日新聞に何故かこのアニメが採り上げられて気になった。先週の予告に出た眼鏡キャラにも注目していたのだが。
石田彰がこの眼鏡キャラでゲスト出演。パティシエの霊の弟で、会社を経営している月地ヶ岡俊彦役。兄の突然の死を悼み、最初は霊の存在を信じられなかった俊彦だが、兄の思いを受け止めて語りかける。「兄ちゃんのケーキは最高や」「心配なんかせんでもええよ」兄はようやく成仏できる。深い兄弟愛を感じさせて良い話だった。
石田さんの生粋の眼鏡キャラも見どころだが、石田さんの関西弁も珍しくて楽しめた(^^)。
キリアンから黒十影まで/TRIBE2
2006年11月17日 アニメ声優漫画久々にまとめてTVアニメの雑感。
金曜深夜『銀河鉄道物語〜永遠の分岐点〜』第4話〜第6話。
キリアン・ブラック3連発! 石田彰ファンはとことん楽しめたお話。
第4話は、一年前に死んだSDFのブルースを偲び、人命を守る意味をあらためて考えさせる話。一人の命か、乗客全員の命か。もちろん乗客だと主張するキリアンは「僕は間違ってません」と言い切る。あぁ確かにね。だが一人の命も粘り強く守りきったビッグワン。そういやブルースの壊れたハーモニカは有紀が持っていたんだっけ。血気盛んなキリアンくんも、まだまだ甘い^^;。
第5話は、傲慢さを猛省させられたキリアンが休暇中に遭遇した事故の中で、懸命に奮闘して立ち直る話。キリアンは幹部候補生だったのかー。どうせ「見習いで半人前」だとヘタレ気分いっぱい。でもSDFの魂を忘れていないキリアンは、乗客の協力で最後まで諦めない。「みんなが僕を助けてくれるから頑張れるんです」成長したねキリアン。ちょっと目頭が熱くなる(^^)。そんなキリアンにバルジ隊長は何も言わず肩をたたく。これぞプロの仕事人。しっかしビッグワンの長いグローブが掴んで救助とはね。 『よみがえる空』のケーブルカーからの救助話を彷彿とさせる話だった。
第6話は、キリアンの研修終了の話。《卒業》というサブタイトルといい、前フリのブルース話もあり、もしやキリアンの永遠の別れかっ!?とヒヤヒヤしてたが大丈夫だったw。「キミ、実践苦手だろ?」とズバリ言われたヘタレなキリアン。「考え過ぎてホントに頭が痛くなってきた」って、石田さんの本音っぽい(笑)。研修最後の任務が「マニちゃん」退治とはねw。仲間に連絡もせず勝手に操作してお騒がせキリアン。「キリアン、キリヤがったな」はオヤジギャグかw。結果オーライだったが、個人的始末書は待っていたり。でも「最後までご迷惑をかけて、ありがとうございました」と敬礼するキリアンは、仲間の思いに包まれひと回り大きくなっていたハズ。次は管理局本部職員…キャリア組になっても真摯な姿勢は忘れないでね。《分岐点》ではあったけど、《永遠》ではないよね。今後もチョクチョク姿を見せてくれ。
 ̄
飛田展男出演作品3連発! どれも全く違う声と演技で、飛田さんファンは楽しめたアニメ。
12日(日)『ちびまる子ちゃん』。
Bパートは、丸尾くん、外見を気にする話。花輪くんの家で花輪くん衣装を着てみた丸尾@王子さま(笑)。似合ってな〜いw。まる子らの同情で学級委員票は稼いだが、すっかり悦に入り学校にまで着て来て反発をかうヘタレな丸尾くん。飛田さんの滑らかな丸尾喋りはズパリ絶好調でしょう。
13日(月)『名探偵コナン』。
女性作家の編集担当者・遠野舜一役が飛田さん。ハンサムな風貌で、温和で知的な声で語り真面目さをアピール。飲んだくれ管理人と共に疑われるが、どー見たって胡散臭いのは遠野だよなw。寿司ネタもとい寿司トリックは私にだって分る単純さ。最後まであまり取り乱さない冷静なところを飛田さんがじっくり演じた。
13日(月)『ときめきメモリアル Only Love』。
飛田さん演じる黒十影先生は総合演劇部(総演部)顧問。どうりで月影先生のパクリっぽい名前w。カマっぽいオネエ言葉は今までも色々な声優が演じたが、飛田さんのはひと味違う。「おだまりなさいっ!」「やりなおしっ!」と、オネエ言葉の中に凛とした男らしさや迫力があるのだv。それが実にナチュラル。へっぽこストーリーのキャピキャピ声優陣の中で、一本太い筋を通し物語を引き締める効果もある。他にもアイキャッチの「オンリーラブv」、予告の声も飛田さんだった。このアニメ、暫くは聞き逃せないかも。
 ̄
11日(土)WOWOW『TOKYO TRIBE2』新番組。
『1』もあるのか? またR-15指定のバイオレンスものだが、キャラ画的に『ケモノヅメ』よりはキモくはない^^;。TRIBE(=族)&キャラがドバドバ登場するので最初は把握作業から。
お目当ての稲田徹はどうせ最初は出るまいと思ってたが、のっけからニュースナレで出てきた。今回はこれだけかと思ってたら、カマ声のペニーズ店長でも喋る。あれ、本来の役は何だっけ?^^;うえだゆうじはSARUのテラさん役で、渋くて落ち着いた兄さん格。この二人がもっと絡むと《松栗》になるのにねw。
浪川大輔の主役はもう食傷気味^^;。水島大宙のタミーが癒しテイスト。三宅健太の喋りがクールで格好良い。ところで巨体ブッペに掘られ血の海にされた美少年の喘ぎ声が、うえださんに聞こえた私の耳ってオカシイ?^^;
金曜深夜『銀河鉄道物語〜永遠の分岐点〜』第4話〜第6話。
キリアン・ブラック3連発! 石田彰ファンはとことん楽しめたお話。
第4話は、一年前に死んだSDFのブルースを偲び、人命を守る意味をあらためて考えさせる話。一人の命か、乗客全員の命か。もちろん乗客だと主張するキリアンは「僕は間違ってません」と言い切る。あぁ確かにね。だが一人の命も粘り強く守りきったビッグワン。そういやブルースの壊れたハーモニカは有紀が持っていたんだっけ。血気盛んなキリアンくんも、まだまだ甘い^^;。
第5話は、傲慢さを猛省させられたキリアンが休暇中に遭遇した事故の中で、懸命に奮闘して立ち直る話。キリアンは幹部候補生だったのかー。どうせ「見習いで半人前」だとヘタレ気分いっぱい。でもSDFの魂を忘れていないキリアンは、乗客の協力で最後まで諦めない。「みんなが僕を助けてくれるから頑張れるんです」成長したねキリアン。ちょっと目頭が熱くなる(^^)。そんなキリアンにバルジ隊長は何も言わず肩をたたく。これぞプロの仕事人。しっかしビッグワンの長いグローブが掴んで救助とはね。 『よみがえる空』のケーブルカーからの救助話を彷彿とさせる話だった。
第6話は、キリアンの研修終了の話。《卒業》というサブタイトルといい、前フリのブルース話もあり、もしやキリアンの永遠の別れかっ!?とヒヤヒヤしてたが大丈夫だったw。「キミ、実践苦手だろ?」とズバリ言われたヘタレなキリアン。「考え過ぎてホントに頭が痛くなってきた」って、石田さんの本音っぽい(笑)。研修最後の任務が「マニちゃん」退治とはねw。仲間に連絡もせず勝手に操作してお騒がせキリアン。「キリアン、キリヤがったな」はオヤジギャグかw。結果オーライだったが、個人的始末書は待っていたり。でも「最後までご迷惑をかけて、ありがとうございました」と敬礼するキリアンは、仲間の思いに包まれひと回り大きくなっていたハズ。次は管理局本部職員…キャリア組になっても真摯な姿勢は忘れないでね。《分岐点》ではあったけど、《永遠》ではないよね。今後もチョクチョク姿を見せてくれ。
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飛田展男出演作品3連発! どれも全く違う声と演技で、飛田さんファンは楽しめたアニメ。
12日(日)『ちびまる子ちゃん』。
Bパートは、丸尾くん、外見を気にする話。花輪くんの家で花輪くん衣装を着てみた丸尾@王子さま(笑)。似合ってな〜いw。まる子らの同情で学級委員票は稼いだが、すっかり悦に入り学校にまで着て来て反発をかうヘタレな丸尾くん。飛田さんの滑らかな丸尾喋りはズパリ絶好調でしょう。
13日(月)『名探偵コナン』。
女性作家の編集担当者・遠野舜一役が飛田さん。ハンサムな風貌で、温和で知的な声で語り真面目さをアピール。飲んだくれ管理人と共に疑われるが、どー見たって胡散臭いのは遠野だよなw。寿司ネタもとい寿司トリックは私にだって分る単純さ。最後まであまり取り乱さない冷静なところを飛田さんがじっくり演じた。
13日(月)『ときめきメモリアル Only Love』。
飛田さん演じる黒十影先生は総合演劇部(総演部)顧問。どうりで月影先生のパクリっぽい名前w。カマっぽいオネエ言葉は今までも色々な声優が演じたが、飛田さんのはひと味違う。「おだまりなさいっ!」「やりなおしっ!」と、オネエ言葉の中に凛とした男らしさや迫力があるのだv。それが実にナチュラル。へっぽこストーリーのキャピキャピ声優陣の中で、一本太い筋を通し物語を引き締める効果もある。他にもアイキャッチの「オンリーラブv」、予告の声も飛田さんだった。このアニメ、暫くは聞き逃せないかも。
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11日(土)WOWOW『TOKYO TRIBE2』新番組。
『1』もあるのか? またR-15指定のバイオレンスものだが、キャラ画的に『ケモノヅメ』よりはキモくはない^^;。TRIBE(=族)&キャラがドバドバ登場するので最初は把握作業から。
お目当ての稲田徹はどうせ最初は出るまいと思ってたが、のっけからニュースナレで出てきた。今回はこれだけかと思ってたら、カマ声のペニーズ店長でも喋る。あれ、本来の役は何だっけ?^^;うえだゆうじはSARUのテラさん役で、渋くて落ち着いた兄さん格。この二人がもっと絡むと《松栗》になるのにねw。
浪川大輔の主役はもう食傷気味^^;。水島大宙のタミーが癒しテイスト。三宅健太の喋りがクールで格好良い。ところで巨体ブッペに掘られ血の海にされた美少年の喘ぎ声が、うえださんに聞こえた私の耳ってオカシイ?^^;
モニジパ 航跡289
2006年11月16日 アニメ声優漫画 コメント (2)モーニング『ジパング』航跡289。
変らず扉絵は草加タンv。いよいよ草加の戦略が動き出す。
ホントにチャフを使いやがったよ〜。イケイケドンドンな米軍がわざわざ銃口まで教えてくれてヤッリー! カーネル少佐に発砲は止めてと頼まれ(?)、仕方なく止めたのが正解。
でも水偵機上の「袋」からアルミ箔をパラパラ落とすのって古典的というか、まるで舞台に落とす紙吹雪のよう。遠目で見たら”海に降る雪”って感じだろうか。
電探射撃を封じた30分の間に、間合いを詰めて攻撃に移れるか。まだまだ前哨戦。
どらっへさん、まさにビンゴでしたね!(^o^)/ 参謀として「みらい」に乗艦して頂きたい。
でも、どらっへさんが予測できたことを、アノ角松が具体的に思いつかなかったなんてちょっと情けない〜。なのに偉そう^^;。
 ̄ ̄ ̄
全然関係ないのだが、『鉄子の旅』が来年アニメ化決定とか。
海もいいけど、鉄道もいいかもねw。
http://www.tetsuko.jp/
変らず扉絵は草加タンv。いよいよ草加の戦略が動き出す。
ホントにチャフを使いやがったよ〜。イケイケドンドンな米軍がわざわざ銃口まで教えてくれてヤッリー! カーネル少佐に発砲は止めてと頼まれ(?)、仕方なく止めたのが正解。
でも水偵機上の「袋」からアルミ箔をパラパラ落とすのって古典的というか、まるで舞台に落とす紙吹雪のよう。遠目で見たら”海に降る雪”って感じだろうか。
電探射撃を封じた30分の間に、間合いを詰めて攻撃に移れるか。まだまだ前哨戦。
どらっへさん、まさにビンゴでしたね!(^o^)/ 参謀として「みらい」に乗艦して頂きたい。
でも、どらっへさんが予測できたことを、アノ角松が具体的に思いつかなかったなんてちょっと情けない〜。なのに偉そう^^;。
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全然関係ないのだが、『鉄子の旅』が来年アニメ化決定とか。
海もいいけど、鉄道もいいかもねw。
http://www.tetsuko.jp/
モーニング25周年記念manga展
2006年11月10日 アニメ声優漫画モーニング25周年記念『manga展 -マンガとコーヒーとモーニングの白い公園で-』に行ってきた。
スパイラルガーデン1F奥で、目の前がコーヒーショップというヘンな場所。
鑑賞スペースの一部に土足禁止コーナーがあるので、脱いだ靴を入れる為の袋を入口で貰うが、靴を入れて利用する人は殆どいないw。
お目当ての『ジパング』関連。先ず複製原画は3点。うち1点は全キャラが描かれたカラー見開き扉絵のヤツ。草加&角松編だな。
壁一面には各漫画の「ふきだし」の雨で、ジパは一つ。
グリーンの巨大立方体には、ほぼ等身大のキャラのイラスト。ジパはもちろん草加タンで、水盃の場面かな。後方にあり見つけにくいかも。
25周年記念号の48号表紙の下書きや没ネームなどの原型も展示。
他には、作家さんの机や備品、モニ原稿用紙など。
目玉は地上3メートル級の巨大マウンテンに、48号のモーニングがぎっしり飾られ、コミックスが多数デコレーションされている「漫画の山」空間。靴を脱いで床に足を伸ばして、しばし漫画に読みふける。背中をよっかかれる場所もコミックス棚になってて、まさに漫画公園。
『ジパング』コミックス3巻のフランス語版『ZIPANG』を読みふけった。
角松のフランス語、合わねぇ〜w。草加や菊池はフランス語でもしっくりくる。特に菊池の「NON」がステキw。
津田の「HEiSEi!?」とか、梅津艦長の「commencons.」が縦書きになってたのが印象的。米軍が仏軍にも見えたり^^;。
「ピ」「ゴロ」「ゴトン」「ザァァ」などの音はさすがにカタカナそのまま。
面白かったのは「君恋し♪」の歌詞。「YOIYAMI SEMAREBA」「KIMIKOISHI」と要所要所はローマ字で、他は仏語で書いてある。
巻末には、MARINE IMPERIALE JAPONAISEとJIEITAIとの比較。
更に巻末に、日本の歴史、日章旗と旭日旗、Le cuirasse Yamatoなどについての説明。これは興味深かった。
ジパ関連の販売ブツは無いので何も買わず。栞が配布されてたが、ジパのは見つからず。
入場無料で12日まで。見て回るだけなら10分とかからない。
スパイラルガーデン1F奥で、目の前がコーヒーショップというヘンな場所。
鑑賞スペースの一部に土足禁止コーナーがあるので、脱いだ靴を入れる為の袋を入口で貰うが、靴を入れて利用する人は殆どいないw。
お目当ての『ジパング』関連。先ず複製原画は3点。うち1点は全キャラが描かれたカラー見開き扉絵のヤツ。草加&角松編だな。
壁一面には各漫画の「ふきだし」の雨で、ジパは一つ。
グリーンの巨大立方体には、ほぼ等身大のキャラのイラスト。ジパはもちろん草加タンで、水盃の場面かな。後方にあり見つけにくいかも。
25周年記念号の48号表紙の下書きや没ネームなどの原型も展示。
他には、作家さんの机や備品、モニ原稿用紙など。
目玉は地上3メートル級の巨大マウンテンに、48号のモーニングがぎっしり飾られ、コミックスが多数デコレーションされている「漫画の山」空間。靴を脱いで床に足を伸ばして、しばし漫画に読みふける。背中をよっかかれる場所もコミックス棚になってて、まさに漫画公園。
『ジパング』コミックス3巻のフランス語版『ZIPANG』を読みふけった。
角松のフランス語、合わねぇ〜w。草加や菊池はフランス語でもしっくりくる。特に菊池の「NON」がステキw。
津田の「HEiSEi!?」とか、梅津艦長の「commencons.」が縦書きになってたのが印象的。米軍が仏軍にも見えたり^^;。
「ピ」「ゴロ」「ゴトン」「ザァァ」などの音はさすがにカタカナそのまま。
面白かったのは「君恋し♪」の歌詞。「YOIYAMI SEMAREBA」「KIMIKOISHI」と要所要所はローマ字で、他は仏語で書いてある。
巻末には、MARINE IMPERIALE JAPONAISEとJIEITAIとの比較。
更に巻末に、日本の歴史、日章旗と旭日旗、Le cuirasse Yamatoなどについての説明。これは興味深かった。
ジパ関連の販売ブツは無いので何も買わず。栞が配布されてたが、ジパのは見つからず。
入場無料で12日まで。見て回るだけなら10分とかからない。
モニジパ 航跡287&航跡288
2006年11月10日 アニメ声優漫画 コメント (2)先週分はアップできなかったのでまとめて。
モーニング『ジパング』航跡287。
うろ覚え失礼^^;。米軍サイトオンリー。米軍内でも、全艦隊で守りか、二手に分れて攻めかで意見が分かれる。凡人には、閃き戦術にも見えてしまうカーネルの意見は結局却下。米軍内での彼の立場はまだまだ弱いのか。そのうち、カーネルの進言をきいていればこれ程の被害を受けなかったのに〜な現実になっていくのか。
あくまで、草加VSカーネルの少佐対決にもっていきたいのね、かいじ先生。草加の好敵手としての角松はもはや用済み?^^;
柱に、BS2『マンガのゲンバ』で取材を受けたというかいじ先生。そろそろ出して欲しいと思ってたから楽しみだが、『太陽の黙示録』がメインかなぁ。
 ̄
モーニング『ジパング』航跡288。
巻頭カラーが綺麗で思わず買う。草加のカラーが見れず惜しい。「夜光虫」って私も実際には見たことがない。《万物が戦く夜。》詩的な言葉だが、「おののく」とアテる先生を尊敬〜。
待ちに待った夜戦。草加に鴻上、角松、米艦隊と役者は揃った。
二手に分かれた米艦隊という人の利、満月と追い風という天の利はあるようだが、草加の頭の中に地の利はあるんだろうか。アップの草加が、ちょっぴり諸葛亮孔明とカブってきたりw。
「武蔵」も「大和」も、草加の提案をちゃんと採用してくれたんだ。そのへんがカーネルと違うトコか。水偵機がどんなコトをするのか、米艦隊の電探射撃を封じる手なのか、今のところ予測がつかない^^;。
角松ら「みらい」は相変わらず様子見というか推測意見が活発。角松はまだ「あいつ」と呼んでくれるのねw。
柱に、映画『ブラック・ダリア』を観た話。先日の『フラガール』といい、かいじ先生の観る映画と私の観る映画に接点が無いことを実感^^;。でも韓国映画『殺人の記憶』はDVDで観た。それもソン・ガンホ関係なく、吹替えの石田さん目当てだったが(笑)。
モーニング『ジパング』航跡287。
うろ覚え失礼^^;。米軍サイトオンリー。米軍内でも、全艦隊で守りか、二手に分れて攻めかで意見が分かれる。凡人には、閃き戦術にも見えてしまうカーネルの意見は結局却下。米軍内での彼の立場はまだまだ弱いのか。そのうち、カーネルの進言をきいていればこれ程の被害を受けなかったのに〜な現実になっていくのか。
あくまで、草加VSカーネルの少佐対決にもっていきたいのね、かいじ先生。草加の好敵手としての角松はもはや用済み?^^;
柱に、BS2『マンガのゲンバ』で取材を受けたというかいじ先生。そろそろ出して欲しいと思ってたから楽しみだが、『太陽の黙示録』がメインかなぁ。
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モーニング『ジパング』航跡288。
巻頭カラーが綺麗で思わず買う。草加のカラーが見れず惜しい。「夜光虫」って私も実際には見たことがない。《万物が戦く夜。》詩的な言葉だが、「おののく」とアテる先生を尊敬〜。
待ちに待った夜戦。草加に鴻上、角松、米艦隊と役者は揃った。
二手に分かれた米艦隊という人の利、満月と追い風という天の利はあるようだが、草加の頭の中に地の利はあるんだろうか。アップの草加が、ちょっぴり諸葛亮孔明とカブってきたりw。
「武蔵」も「大和」も、草加の提案をちゃんと採用してくれたんだ。そのへんがカーネルと違うトコか。水偵機がどんなコトをするのか、米艦隊の電探射撃を封じる手なのか、今のところ予測がつかない^^;。
角松ら「みらい」は相変わらず様子見というか推測意見が活発。角松はまだ「あいつ」と呼んでくれるのねw。
柱に、映画『ブラック・ダリア』を観た話。先日の『フラガール』といい、かいじ先生の観る映画と私の観る映画に接点が無いことを実感^^;。でも韓国映画『殺人の記憶』はDVDで観た。それもソン・ガンホ関係なく、吹替えの石田さん目当てだったが(笑)。
お誕生記念・少年陰陽師
2006年11月2日 アニメ声優漫画石田彰さん、お誕生日おめでとうございま〜す!\(^o^)/
30代最後の年か。あとは、おしゃれフォーティ(パクリ)までレッツラゴーよ!
昨夜の『少年陰陽師』5話。
お誕生日記念でか、後半にやっと石田さん@安倍晴明(青年)が登場。
呪い唱えて解決した後、「はっ」「ふーっ」の息づかいが何やら色っぽかったv。
まぁ美青年も年をとれば、ああいうじい様になるもんだし。石田さんにも濃くのある男性になっていただきたい。
これから関俊彦さんのお芝居初日に行ってきま〜す。
30代最後の年か。あとは、おしゃれフォーティ(パクリ)までレッツラゴーよ!
昨夜の『少年陰陽師』5話。
お誕生日記念でか、後半にやっと石田さん@安倍晴明(青年)が登場。
呪い唱えて解決した後、「はっ」「ふーっ」の息づかいが何やら色っぽかったv。
まぁ美青年も年をとれば、ああいうじい様になるもんだし。石田さんにも濃くのある男性になっていただきたい。
これから関俊彦さんのお芝居初日に行ってきま〜す。
イノヴィ/デスノ/いろはにほへと
2006年11月1日 アニメ声優漫画遅ればせながら、アニメ等の雑感。
25日(水)『イノセント・ヴィーナス』最終回。
結局は仁やドレイクも壮絶な自滅ってか!? 丈は無口でそれなりに格好良かったし、司馬虎二の一派も個性的で面白かったが、いかんせん話の中でキャラを効果的に使えきれず、尻切れトンボで終った感で残念だ。あれこれ詰め込みすぎたのかな〜。
26日(木)『009-1』4話。
古城に招待された6人のスパイ。コナンもどきのミステリアスな展開だったが、結局は復讐の巻き添えを食っただけのミレーヌで、ロキとの対面を果たすのみ。ロキ役で森川智之が登場。002もどきのキャラ声で野田圭一。そういや先週は004もどきの殺し屋が登場したが、予告から藤原啓治の声だったので、飛田さんに期待もできず^^;。
28日(土)『バーテンダー』2話。
亡き父と祖父との思い出のお酒を探す美和。外観とか色とかで、何となくウィスキー角かな〜という予想がビンゴ。しかし、酒が出てくる度に、あれは○○○○円だなとすぐ値段と結びつけちゃう私はやっぱり貧乏人^^;。所詮、金がなけりゃ行けない場所。
29日(日)『仮面ライダーカブト』。
加藤和樹@風間大介がまたまた登場し神社で参拝。健気なゴンは「大介とずっと一緒にいられますように」なのに、大介は「世界一の美女と知り合えますように」ってw。ワームだろうと美人なら何でもイイのかっ^^;。ザビー達って貧乏なくせに高そうなカップ麺を食ってるよな。
31日(火)『DEATH NOTE』5話。
レイ・ペンバーを使った列車内のFBI殺人事件。映画で観た時は新鮮味と緊迫感があって引き込まれたが、今回は端折られてるのか、あまりにあっけなく終了。レイもあっけなく退場。石川英郎もいい演技だったので残念。何だかサクサク進み過ぎてる気がするが、原作を消化する為に必要なんだろうか。サブタイトルは2文字で通す予定なんだろうか。
11月1日(水)『魔法食堂チャラポンタン』新番組。
たった7分の帯番組だったのか。これじゃ続けられんわ^^;。
「チャラポンタ〜ン♪」と関西弁を喋って魔法料理を作るヘタは、小山力也というより、リッキ〜ちゃんって感じw。声に注目してて、料理がどんなんだったか記憶に残ってないw。
GyaO『幕末機関説いろはにほへと』4話。
今期、一番に楽しみなアニメがこの無料番組ってどーよっ(^^ゞ。
勝先生役の樫井笙人が飄々としつつ鋭くて味わい深い。三味線弾きながらの都々逸も上手いし粋だよな〜。今まで無口でストイックだった耀次郎が、ここにきて急に喋りだしてちょっと新鮮v。浪川大輔の抑え目の美声もイイ。耀次郎より更に無口な片目キャラが登場したのも一因だが、今度は鳥海浩輔がいつ沢山喋ってくれるかに期待かw。
淡々と進んでいたのが、後半の歌舞伎中芝居と現実とがリンクする見せ場で、一挙に緊迫感と動きが噴出して引き込まれた。実に上手い構成と演出だ。毎回細かいトコまでとことん拘りがあり、スタッフの職人気質を感じる。ところで、雑賀孫蔵が食ってたのはただの饅頭?
25日(水)『イノセント・ヴィーナス』最終回。
結局は仁やドレイクも壮絶な自滅ってか!? 丈は無口でそれなりに格好良かったし、司馬虎二の一派も個性的で面白かったが、いかんせん話の中でキャラを効果的に使えきれず、尻切れトンボで終った感で残念だ。あれこれ詰め込みすぎたのかな〜。
26日(木)『009-1』4話。
古城に招待された6人のスパイ。コナンもどきのミステリアスな展開だったが、結局は復讐の巻き添えを食っただけのミレーヌで、ロキとの対面を果たすのみ。ロキ役で森川智之が登場。002もどきのキャラ声で野田圭一。そういや先週は004もどきの殺し屋が登場したが、予告から藤原啓治の声だったので、飛田さんに期待もできず^^;。
28日(土)『バーテンダー』2話。
亡き父と祖父との思い出のお酒を探す美和。外観とか色とかで、何となくウィスキー角かな〜という予想がビンゴ。しかし、酒が出てくる度に、あれは○○○○円だなとすぐ値段と結びつけちゃう私はやっぱり貧乏人^^;。所詮、金がなけりゃ行けない場所。
29日(日)『仮面ライダーカブト』。
加藤和樹@風間大介がまたまた登場し神社で参拝。健気なゴンは「大介とずっと一緒にいられますように」なのに、大介は「世界一の美女と知り合えますように」ってw。ワームだろうと美人なら何でもイイのかっ^^;。ザビー達って貧乏なくせに高そうなカップ麺を食ってるよな。
31日(火)『DEATH NOTE』5話。
レイ・ペンバーを使った列車内のFBI殺人事件。映画で観た時は新鮮味と緊迫感があって引き込まれたが、今回は端折られてるのか、あまりにあっけなく終了。レイもあっけなく退場。石川英郎もいい演技だったので残念。何だかサクサク進み過ぎてる気がするが、原作を消化する為に必要なんだろうか。サブタイトルは2文字で通す予定なんだろうか。
11月1日(水)『魔法食堂チャラポンタン』新番組。
たった7分の帯番組だったのか。これじゃ続けられんわ^^;。
「チャラポンタ〜ン♪」と関西弁を喋って魔法料理を作るヘタは、小山力也というより、リッキ〜ちゃんって感じw。声に注目してて、料理がどんなんだったか記憶に残ってないw。
GyaO『幕末機関説いろはにほへと』4話。
今期、一番に楽しみなアニメがこの無料番組ってどーよっ(^^ゞ。
勝先生役の樫井笙人が飄々としつつ鋭くて味わい深い。三味線弾きながらの都々逸も上手いし粋だよな〜。今まで無口でストイックだった耀次郎が、ここにきて急に喋りだしてちょっと新鮮v。浪川大輔の抑え目の美声もイイ。耀次郎より更に無口な片目キャラが登場したのも一因だが、今度は鳥海浩輔がいつ沢山喋ってくれるかに期待かw。
淡々と進んでいたのが、後半の歌舞伎中芝居と現実とがリンクする見せ場で、一挙に緊迫感と動きが噴出して引き込まれた。実に上手い構成と演出だ。毎回細かいトコまでとことん拘りがあり、スタッフの職人気質を感じる。ところで、雑賀孫蔵が食ってたのはただの饅頭?
イージスからリーンへ
2006年10月30日 アニメ声優漫画昨日の日曜洋画劇場『亡国のイージス』。
福井晴敏氏の原作も読んだし、劇場で何度も観たし、DVDも買ったし、WOWOWでも放送されて、もうお腹いっぱいのハズだったのに^^;、「地上波初登場」という意識が働いて、つい観てしまった。大塚明夫の重厚な番組紹介ナレーションも効果的。
ほんのちょっぴりカットされてたかな。こういうのは一気に観たいのに、CMがやっぱり邪魔。
先日の一般公開で本物を色々見たせいか、武器戦闘シーンにやたらに興奮させられた。ハープーンやら、VLSからブワっと発射されるスタンダードや主砲やら、映像だけでなく音もスゴイ。このへんが一番の見どころだったかなw。本来ならこういう武器が使われない状況がベストなのに、気分は高揚してしまう。
映画では夏服の白が眩しかったが、今の時期の冬服の設定だったら、同じ話でも雰囲気がちょっと変ってきたかもしれない。冬服は渋いからな〜。服が血に染まっても、黒地に赤はあまり目立たないかもしれぬ^^;。吉田栄作や谷原章介らイケメンの冬服姿も見たかったなw。
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その福井晴敏氏と富野由悠季氏のトークショーが、劇場版『Ζガンダム』三部作の上映と一緒に開催される。プログラムによると約45分間か。
多摩というのもこれまた遠いし、Ζガンダム一挙上映も疲れそうだが、お二人のトークショーはぜひ聞きたいところ。
ガンダムエースはまだ見てないが、福井氏の書かれる新ガンダムも話題にのぼるだろうか。『機動戦士ガンダム ユニコーン』だっけ? まだまだ読者は引っ張られそうだな^^;。
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もう蠍座の期間。もといガンダム強化月間に入っていた。ガンダムそのものが蠍座だと信じてるしねw。11月は、ガンダム関連の人達のお誕生日ラッシュにも入る。
そのお一人、富野由悠季氏の誕生日記念で、『リーンの翼』オールナイト上映イベント。とりあえず座席チケットを取ってはみたが、行けるかな〜^^;。
富野監督ほかゲストによるステージトークにも期待していたが、結局はエイサップ役の福山潤とリュクス役の嶋村侑が出演。別の方達を予想してたのでちょっとガックリ^^;。
福井晴敏氏の原作も読んだし、劇場で何度も観たし、DVDも買ったし、WOWOWでも放送されて、もうお腹いっぱいのハズだったのに^^;、「地上波初登場」という意識が働いて、つい観てしまった。大塚明夫の重厚な番組紹介ナレーションも効果的。
ほんのちょっぴりカットされてたかな。こういうのは一気に観たいのに、CMがやっぱり邪魔。
先日の一般公開で本物を色々見たせいか、武器戦闘シーンにやたらに興奮させられた。ハープーンやら、VLSからブワっと発射されるスタンダードや主砲やら、映像だけでなく音もスゴイ。このへんが一番の見どころだったかなw。本来ならこういう武器が使われない状況がベストなのに、気分は高揚してしまう。
映画では夏服の白が眩しかったが、今の時期の冬服の設定だったら、同じ話でも雰囲気がちょっと変ってきたかもしれない。冬服は渋いからな〜。服が血に染まっても、黒地に赤はあまり目立たないかもしれぬ^^;。吉田栄作や谷原章介らイケメンの冬服姿も見たかったなw。
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その福井晴敏氏と富野由悠季氏のトークショーが、劇場版『Ζガンダム』三部作の上映と一緒に開催される。プログラムによると約45分間か。
多摩というのもこれまた遠いし、Ζガンダム一挙上映も疲れそうだが、お二人のトークショーはぜひ聞きたいところ。
ガンダムエースはまだ見てないが、福井氏の書かれる新ガンダムも話題にのぼるだろうか。『機動戦士ガンダム ユニコーン』だっけ? まだまだ読者は引っ張られそうだな^^;。
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もう蠍座の期間。もといガンダム強化月間に入っていた。ガンダムそのものが蠍座だと信じてるしねw。11月は、ガンダム関連の人達のお誕生日ラッシュにも入る。
そのお一人、富野由悠季氏の誕生日記念で、『リーンの翼』オールナイト上映イベント。とりあえず座席チケットを取ってはみたが、行けるかな〜^^;。
富野監督ほかゲストによるステージトークにも期待していたが、結局はエイサップ役の福山潤とリュクス役の嶋村侑が出演。別の方達を予想してたのでちょっとガックリ^^;。
モニジパ 航跡286
2006年10月26日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡286。
創刊25周年記念号とやらで、モニ表紙には多数のキャラクター・スケッチで埋め尽くされている。
その目立つ中に草加タン♪ 相変わらず母性本能を擽らせる表情だよなぁv。
厚いのはいいが、特別定価300円かっ^^;。中ページに、25年分のモニ表紙が男の顔を創り上げていて圧巻。
でもジパング扉絵にも本編にも、草加の姿は無し(~_~)。
「みらい」乗員は、土壇場にきていよいよ肝が据わってきたようだ。原爆を処分するだけじゃなく、もうひと騒動やるつもりなのかー。でも作戦遂行の結果、どれ程の犠牲者が出るかまで考えていなさそう。
CICにジョークや笑いまで飛び交って、尾栗たちがAA(@SEEDデスティニー)のバルドフェルド(@オッキー)に見えてきてしまった^^;。
で、「みらい」は先々週かに登場した議員の息子と遭遇するんかな?
NEXT モーニング『ジパング』。
鈴井貴之氏のコピーが案内する。
《ジパングとは「日本」なのか「JAPAN」なのか、それとも……。》
それとも「ニッポン」なのか「ニホン」なのか。やっぱり「ZIPANG」だなw。
 ̄
スペシャル・インタビュー「俺たちとモーニングの四半世紀」
かわぐちかいじ×さだやす圭の対談。
さだやす先生の漫画は読んだことないが、『ああ播磨灘』のアニメは見たことある。
『沈黙の艦隊』について、かいじ先生の「あれ、じつは『ひょっこりひょうたん島』なんだよ」に吹いた(笑)。女性を一人も出さないというのも「最後にはもう意地だね」ってw。
これからのモーニングに望むことでは、かいじ先生ったら「水着グラビアから始まる雑誌には絶対になってほしくない」。可笑しいけど同感同感w。
創刊25周年記念号とやらで、モニ表紙には多数のキャラクター・スケッチで埋め尽くされている。
その目立つ中に草加タン♪ 相変わらず母性本能を擽らせる表情だよなぁv。
厚いのはいいが、特別定価300円かっ^^;。中ページに、25年分のモニ表紙が男の顔を創り上げていて圧巻。
でもジパング扉絵にも本編にも、草加の姿は無し(~_~)。
「みらい」乗員は、土壇場にきていよいよ肝が据わってきたようだ。原爆を処分するだけじゃなく、もうひと騒動やるつもりなのかー。でも作戦遂行の結果、どれ程の犠牲者が出るかまで考えていなさそう。
CICにジョークや笑いまで飛び交って、尾栗たちがAA(@SEEDデスティニー)のバルドフェルド(@オッキー)に見えてきてしまった^^;。
で、「みらい」は先々週かに登場した議員の息子と遭遇するんかな?
NEXT モーニング『ジパング』。
鈴井貴之氏のコピーが案内する。
《ジパングとは「日本」なのか「JAPAN」なのか、それとも……。》
それとも「ニッポン」なのか「ニホン」なのか。やっぱり「ZIPANG」だなw。
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スペシャル・インタビュー「俺たちとモーニングの四半世紀」
かわぐちかいじ×さだやす圭の対談。
さだやす先生の漫画は読んだことないが、『ああ播磨灘』のアニメは見たことある。
『沈黙の艦隊』について、かいじ先生の「あれ、じつは『ひょっこりひょうたん島』なんだよ」に吹いた(笑)。女性を一人も出さないというのも「最後にはもう意地だね」ってw。
これからのモーニングに望むことでは、かいじ先生ったら「水着グラビアから始まる雑誌には絶対になってほしくない」。可笑しいけど同感同感w。
モニジパ 航跡285
2006年10月20日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡285。
扉絵は草加だが、本編は草加の影をチラつかせたままで出番無し。
もうすぐここらへんで沈むことになる(?)「大和」の乗員らの運命をじっくり追うことに終始。
今ここで死んでゆく者。懸命に助けようとする者。死を覚悟している者。今すぐには死ねないともがく者。
アレは、色々な人々と思いを一瞬のうちに飲み込んでいくのだろうか。
皮肉にも、今また核保有論議が取り沙汰されているが、それでちょっと思ったこと。
草加は何も自分の手を汚さなくてもいいんじゃないか。最初に核を使った汚名を何も日本が浴びなくてもいいのではないか。核の使い道はまだある。草加が個人で他国に売ればいいのだ。先に米国にでも使わせて、戦場をターゲットにさせれば、軍人は甚大な犠牲を被るが、少なくとも民間人は巻き添えにならない。広島・長崎の悲劇は避けられるかもしれない。
北の核も使用だけが利用価値ではない。買いたい国がわんさかあることだろう。その為の船舶検査なんだろうけどね。
 ̄ ̄ ̄
観艦式もプラチケも全てハズれてしまったが^^;、今、頭の中でいっぱいなのが観艦式関連のこと。
先ずは一般公開。ターゲットの21日は、最初っから3つも4つも色々なものが重なっていた。その中で選択したのは『地下鉄に乗って』の初日舞台挨拶。だってメトロな堤真一さんを拝みたいんだもんv。途中で抜けた後は横須賀へ。
現地はかなりの混雑だろうが、遅れて行ってもイージス艦(か)?(笑)「ちょうかい」をぜひとも拝みたい。「たちかぜ」と「たかなみ」も拝めたらいいな。
それと来週の木更津。無事に乗艦できることを願う。
どちらも晴れか曇りなのを祈るのみ。
北の防衛の危機かもしれないのに、護衛艦のことでウカれているとはね^^;。
 ̄ ̄ ̄
先週の文化放送『ルビーにくちづけ』。
関俊彦さん「俺のイージス艦をどーするつもりなんだよ!?」(笑)
関さんのお父様が自衛官だというのはどこかで聞いてたが、関さんがイージス艦プラモを組み立てているなんてビックリ。
関さんから「かわぐちかいじ」先生のお名前が出てきたのにもビックリだ。関さんもお読みになってるんですね(^^)ジパング。
扉絵は草加だが、本編は草加の影をチラつかせたままで出番無し。
もうすぐここらへんで沈むことになる(?)「大和」の乗員らの運命をじっくり追うことに終始。
今ここで死んでゆく者。懸命に助けようとする者。死を覚悟している者。今すぐには死ねないともがく者。
アレは、色々な人々と思いを一瞬のうちに飲み込んでいくのだろうか。
皮肉にも、今また核保有論議が取り沙汰されているが、それでちょっと思ったこと。
草加は何も自分の手を汚さなくてもいいんじゃないか。最初に核を使った汚名を何も日本が浴びなくてもいいのではないか。核の使い道はまだある。草加が個人で他国に売ればいいのだ。先に米国にでも使わせて、戦場をターゲットにさせれば、軍人は甚大な犠牲を被るが、少なくとも民間人は巻き添えにならない。広島・長崎の悲劇は避けられるかもしれない。
北の核も使用だけが利用価値ではない。買いたい国がわんさかあることだろう。その為の船舶検査なんだろうけどね。
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観艦式もプラチケも全てハズれてしまったが^^;、今、頭の中でいっぱいなのが観艦式関連のこと。
先ずは一般公開。ターゲットの21日は、最初っから3つも4つも色々なものが重なっていた。その中で選択したのは『地下鉄に乗って』の初日舞台挨拶。だってメトロな堤真一さんを拝みたいんだもんv。途中で抜けた後は横須賀へ。
現地はかなりの混雑だろうが、遅れて行ってもイージス艦(か)?(笑)「ちょうかい」をぜひとも拝みたい。「たちかぜ」と「たかなみ」も拝めたらいいな。
それと来週の木更津。無事に乗艦できることを願う。
どちらも晴れか曇りなのを祈るのみ。
北の防衛の危機かもしれないのに、護衛艦のことでウカれているとはね^^;。
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先週の文化放送『ルビーにくちづけ』。
関俊彦さん「俺のイージス艦をどーするつもりなんだよ!?」(笑)
関さんのお父様が自衛官だというのはどこかで聞いてたが、関さんがイージス艦プラモを組み立てているなんてビックリ。
関さんから「かわぐちかいじ」先生のお名前が出てきたのにもビックリだ。関さんもお読みになってるんですね(^^)ジパング。