遅ればせながら、10日はアニヲタ雑誌発売日。

★アニメージュ 1月号
劇場版『BLEACH』で、朴路美×石田彰の写真&インタビュー。路美さんには「彼哉ねえちゃん」なんだ。石田さんの「明夫さん」も久しぶり。最後のシーンではぜひとも「アキラ〜ッ!キャ〜ッ!」と脳内で叫ぼうw。

人気クリエイター&声優の直筆年賀状プレゼント。彰さんより宏樹さんのが欲しかったりw。
それにしてもページ真ん中にCDがあると、とっても捲り難い^^;。

恒例『富野に訊け!!』。今回は”死ぬことへの不安”の相談だが、しみじみ感動した。実はこのページを読んでから今週の電王を観たので、内容やテーマ的にも重なってしょうがない。どちらも、”今”を大切に生きようと呼びかけている。子供からこういう疑問を投げかけられたら、富野さんみたいにしっかり答えられる大人に私もならなくては。

★アニメディア 1月号
こちらも劇場版『BLEACH』特集だが、森田成一&朴路美+石田彰という写真とインタビュー。

DVDジャーナルはいつも見易いが、OAV『ツバサ』2巻(初回限定版22巻付属)に、飛王でてらそまさんのお名前が。1巻も早く観なくちゃ。

お目当ては、付録のData Book 2008。中味はちょっぴり簡略化されてるが、ボリュームや厚みといい、読み応えありの保存版。

★PASH! 1月号
「ヴァリアー参上!!!」は面白い切り口。池田政典の顔を初めて見たかも。高橋広樹と湯澤幸一郎、何か共通点がありそうw。
目の付けどころがPASH!でしょ!の通り、羽仁真(CV:郷田ほづみ)に焦点。秘密が多すぎる男だ。

「新番」学園ガイド。その郷田さんが音響監督をされる『純情ロマンチカ』はキャストが気になる。
『今日からマ王!』第3シリーズ。サラレギーあるところベリエスありで、めでたく石田さんと共に東地宏樹も出演。今度からしっかり録画しなきゃね。

「最近、自転車に夢中です!」の近藤隆。未だに『ステプリ』の印象もあったり。外ドラや外画吹替えも多いし、今度はそっち方面の話も聞いてみたい。

イベレポ。
『Saint Beast Others』Premiere Partyが2ページと詳しい。
『S.S.D.S.』は1ページで、一人一人の写真が小さいのが残念。

『電王』「イマジン声優が熱唱!」4人が肩組んだ写真とインタビュー。関俊彦の両肩に手をやるてらそままさき。顔だけあっち向いてるw。

ミュージカル『DEAR BOYS』で南圭介。来週観に行く予定だが、終演後にハイタッチとかあるのね。


12月初めの雑誌。

★劇場版『BLEACH』MOVIE GUIDE
薄くて安いけど、内容は分り易くてよい。
石田彰ピンと集合写真も大きくて嬉しい。
それにしても石田さんが演じる劇場版オリキャラの草冠宗次郎。予告でもフリガナにも「くさか」「くさか」とあって、どうしても私は別の「くさか」という男を思い出すじゃないかっ(^_^;)。この冬、私の脳内で「くさか」が熱いっ!(笑)
劇場アイテムの中に”狛村ぬいぐるみ”。これ、稲田さんが抱いてたヤツかな? 狛村の劇場版の台詞はほんの少しらしい^^;。

★HYPER HOBBY 1月号
キンタロスイマジン(未契約Ver.)誌上限定通販の宣伝で、てらそままさきの写真3枚。どれも男前で可愛いv。「買うてや!」「ええやん!凄いやん!」「かわいいで!」てらそまさんの笑顔に負けた! 買うてやるわw。電王やキンタロスを愛するてらそまさんのメッセージも掲載されてるが、字が…字が小さくて泣けるで!
ここにも発売記念4イマジン声優さんの集合写真&コメント。こっちのてらそまさんは皆と同じ目線w。

CAST-PRIXにも4イマジン声優の似たような集合写真&コメント。こっちは立ち読みで済ませる。
モーニング『ジパング』航跡337。立ち読みなので悪しからず^^;。

2千800名の退艦準備も整い、着々と「大和」を自分のものにしていく草加。
瀕死の鴻上は今までの奮闘努力が実ったのだから、そりゃもう起死回生の晴れやかさ。
だが「大和」艦長はともかく、「武蔵」艦長も長官も、まんまと草加にしてやられたってトコか。彼らの苦肉の策が無線封鎖解除。でもこれこそ草加が待っていたこと。

「大和」を手に入れた草加が先ずやったことは”名乗り”。そして堂々とした”宣戦布告”。
「隠蔽するものは何もない」連合艦隊だけでなく、米艦隊や米海軍情報部、ワシントンも巻き込んで、新型戦艦「大和」の存在のお披露目ときたもんだ。「大和」の戦闘能力まで教えてから、それを凌ぐ”必殺技”の存在まで知らしめる。
何という大胆不敵、空前絶後な仕掛け。
草加の言葉は、敵味方を超越して、世界に向けて放たれる。この展開はまるで『沈艦』の海江田のよう。

米軍少佐三羽烏(?)にとって、これは強烈な刺激剤となりそうだ。それにしてもカーネルといい、マクローリィといい童顔だな。でも草加にしろ、童顔なヤツほどコワイのだw。
今回はキャサリン(だっけ?)の笑顔が一服の清涼剤。”本人に手渡し”という地味で確実な作業に注目。
電文が届いた「みらい」でも、角松が草加の存在を強烈に意識。さぁどう動くだろう? 尾栗はまだあのまま放置なんだろか。

草加の格好良さがどんどん増幅されていくv。その確固たる信念とカリスマ性、決断力や実行力や統率力もあらためて見せ付け、草加の魅力がほとばしる。
ラスト1ページぶっちぎりの草加には、目と心をわし掴みにされそうなほどの凄み(*^。^*)。この男を、いったい誰が止められるのだろう。
先月からのDVDなぞ。

『今日からマ王!R』2巻。今巻はメイトで。
本編について。原作は読んでないので、買う前に混乱したが^^;、時間の流れとしては2〜4巻、1巻、5巻と続く。
1巻と比べて、2巻は登場人物が勢揃いでとにかく多い。TV本編ですっかり忘れてしまったキャラクターもいて、はて?誰だっけ?状態の人も^^;。颯爽と登場した聖剣の勇者アルフォードだが、EDテロップになぜ伊藤健太郎の名前が無いのだろう?? 結局活躍したのはヨザックだったような。

”アー様”ことアーダルベルトの画から、ゴツゴツした厳つさが消えている。アー様の出番はそれほど多くもなく、活躍という活躍もしていない^^;。でもみんなが彼の動向に注目してたせいか、身体がデカいせいなのか、存在感はとびっきり。吹っ切れたように去っていき、男前な印象。主役と呼ぶにはオーバーだけど。
てらそままさきの渋く強い声も相変わらず格好良いが、今回は幾分ソフトめ。
森川智之@コンラッドとの因縁の対決が中途半端なのは残念。平田広明@ゲーゲンヒューバーとの絡みでは、ちょっぴり『ER』が浮かんだv。

オリジナルドラマCD『裏マR!』。今回はサラレギー&ベリエス&ヨザック編。
TRACK1はドラマ。「片時もおそばを離れないとお誓い申し上げている」とベリエスは言うが、トイレの時もそうなのか? ヨザックの「ベーさん」に笑い。
TRACK2はテーマ・フリートーク。石田彰は「ガス」東地宏樹は「初舞台と下手上手」竹田雅則は「冷房暖房」を其々語る。東地さんが「石田くん」、石田さんが「東地さん」と呼び合うだけで嬉しいw。東地さんの「だいたい」に反応する石田さん、大まかなところが似た者同士にも思える。

石田さんと東地さんの次の共演作は『Saint Beast Others』かな。ZERO-SUM2月号の誌上通販『最遊記外伝』CD3巻でも共演するが、今度こそ西海竜王傲潤@東地さんがいっぱい喋ってくれそうで楽しみv。


『鋼鉄三国志』DVD4巻。映像特典お目当て。

特別映像「一言メッセージ」は、てっきり石田彰一人かと思いきや、宮野真守と遊佐浩二が石田さんから話を聞き出すという手法。いつも話題に出るのが太史慈&イトケンw。

オーディオコメンタリー(音声)第11話。こちらも三人で進行。
1巻〜3巻の出演者の時は殆ど作品を観ずに全然別の話ばかりだったそうで、何話でやっても同じだと言っちゃう遊佐さん。遊佐さんはバッサリ言い切っちゃうトコが潔い。宮野くんも随分上手いことを言って余裕が出てきたね。途中で三ツ矢さんの話題も。諸葛瑾がヤられる”チクチク”に私も鍼灸が浮かんだが、石田さんも「健康になったり」とノってくれたw。結局は孔明が主役だと、子安さんの踊りが忘れられず、師匠にベタボレな宮野くん。
三人ともつい画に見入ったのか、途中で何度か話に間があって残念。『SEED』超再放送では、保志くん相手に話題が絶えず盛り上がってた石田さんだが、宮野くん&遊佐さん相手だと年数的にもまだ慣れないのかな^^;。


『Saint Beast〜光陰叙事詩天使譚〜』DVD6巻。こっちは麒麟のユダお目当て。
初回限定特典がユダものばかり。コースター、しおり、プロマイド、ポストカード、カラーピクチャーレーベルと、ぜーんぶユダv。
モーニング『ジパング』航跡336。立ち読みなので悪しからず^^;。

てっきり「みらい」丸ごと、「大和」へ突っ込んでいくのかと思ってたが、さにあらず^^;。たった9名で「大和」に乗り込む計画だったようだ。
角松のことだから、原爆がある場所も少しは見当がついてるのかと思ってたが、さにあらず^^;。「大和」に着いたあと兵から聞き出すとか何とか。
そりゃ、ムリでしょーよ(~_~)。無謀な計画。情報不足。こっちの人数が少ない上に、アチラは”死ぬ気”ダンでかかってくるだろうから、覚悟も気迫も向こうがまだ上。
さすがの角松も、今は計画実行を留まる意向。しばらくは様子見、草加の出方を待つようだ。
それはそれで結構なんだが、尾栗の捜索が今号はすっかり頭から抜けてるみたい^^;。尾栗三佐が心配ですが…とか何とか、青梅でも言ってくれればよかったのに。

メインは米軍サイドなのか。突然出てきたカトリーヌとキャサリン。私的には、カトリーヌが笑顔で、キャサリンがお尻だと思う^^;。上司のセクハラまがいの言葉にも動じず、肝がすわった強い女性たち。戦争なんて男たちがやってるけど、女たちが陰で支えているからこそ。
まぁカトリーヌと言えばドヌーブ、キャサリンと言えばヘプバーンを思い出すが、いかにも、かいじ先生が好きそうな女優の名前だなw。
女を出すと画面が潤うが、描くタッチも何となく踊ってる感じ。かいじ先生も『ジパング』で”女”を描きたくてウズウズしてたのではないか。頼みの桃井さんは東京で、しばらく出番が無かったしね。

米本土間の通信が賑やかになったのを知り、「大和」の草加がとびきりイイ反応をする。しめた!というような閃きで、目を大きく輝かせる横顔。かわいいっv。
何やら仕掛けようとする不敵な表情こそ、いよいよ草加の本領発揮なのか。草加が動くと、内容はどうであれ、話が俄然面白くなる。今、草加がたまらなく格好良い(*^。^*)。
ところで、尾栗はあのまま放置だったのかな…。
モーニング『ジパング』航跡335。
表紙は草加vs.角松。いよいよ直接対決の時近し…ということか。二人とも覚悟を決めて別方向を見据えてるが、二人の隔たりはあまりに遠い。

2千800名を退艦させるため、どこに何がどの位あるのかも調査し把握していた草加。つまり、こういった事態も彼の中では織り込み済み、想定内だったのか。
巨大な艦だからこそ、艦長らの目を盗んで、色々なものを持ち込み準備できたのであろうが。
しかし「ほんの一面しか理解できていない」と、新型爆弾を目の前にした中で草加が言うなよ^^;。彼にとっても原爆の脅威はまだ未知数。それを本番で使う危険性。あぁコワイ〜。
退艦発令時刻まで草加任せで承諾するのか。何もかもヤツの思い通りではないか。草加なら、退艦中の彼らを都合良く利用することも考えているだろうに。

さっきまで”交渉人”だった草加が、甲板にひとり進んだ時に”人間”草加と化す。やはり覚えていたか。尾栗三佐の落ちた場所、その捜索、そして生死の確認。
発見した瞬間の草加のビクリとした眼と表情が忘れられない。
画面に映ったのは、冷たく吹きすさぶ暗闇の風の下、仰向けになっている二本の足。
それだけで私達には充分だ。それ以上はもう耐えられない(;_;)。
帽子の下に隠された瞳には哀愁が滲んでいるのだろうか。
「私を止めることはできなかったな…」それは、沈黙した尾栗三佐を通して、角松二佐に向けて投げかけた言葉だったのかもしれない。
草加よ。その後、尾栗の瞼だけは閉じてあげてくれ。

「みらい」に無事帰艦した3人。林原の隣にいたパイロット君の顔がようやく分ったゾw(それでも名無し)。青梅のダメージが一番深いが、角松は艦長として既に立ち直っている。
角松らは既に「大和」内部を徹底研究、計画も立てていたようだ。新作戦は「大和」に乗り込んでの原爆処理。ついに”白兵戦”突入なのか。
難しそうだが、「みらい」乗員と300名に減った「大和」では人数的に5分5分。問題は、原爆がある場所までの道筋と処理方法。しかも時間制限。米艦隊の動きは、角松の頭に入っているのだろうか。
尾栗三佐を諦めていない青梅らはやるだろうが、あの名無しパイロット君とか弱気なヤツもいそうだぞ^^;。

ところで米軍では、グールド大尉→カーネル少佐の情報が、海軍情報部を経由して意外な場所へ。この情報がマンハッタン計画に何らかの影響を与えるんだろうか。
一切公式記録に残さず…。この言葉の意味が現実感を伴ってもの凄く恐怖だ。
モーニング『ジパング』航跡334。
すっかり遅れてしまったが^^;、草加回なので一応捕獲。

とにかく黒幕はいつも草加拓海。
彼の堂々とした立ち姿にタイトル名を被せていく辺り、ホント映像的で劇的で上手い。

邪魔な2千800名の処理のため、草加は大野艦長との交渉を図る。
いや〜、私だったらゴリ押しの力づくで邪魔者を追っ払っちゃうところだが、草加のやり方はもっとアコギ^^;。
あえて自らの手の内を明かし、艦長を説得するのではなく、艦長にひとつしかない道を選択させようというのだ。
新型爆弾の存在を見せて、米艦隊の動きの情報を提供。その上で、将兵の命と動かぬ艦艇で揺さぶりながら、予め己が用意していたレールに彼を進ませる。”艦長”の義務と任務をつきつけると共に、”艦長”の誇りと尊厳にも気を使いながら。

草加の、静かだが信念と気迫の篭った言葉。冷徹で論理的な言葉を紡ぐ一方で、時おり心の奥底を擽るような甘い言葉も投げる。この強弱の言葉が草加の冷たい美声でもって発せられたら、誰しも耳だけで納得するのではないだろうか。
新型爆弾を披露した時の草加の横顔は、どこか誇らしげで照れ臭そうな感じで可愛らしいv。そして艦長に決断を迫る時の草加は、艦長の目をまっすぐに見据えて、鬼気迫るような睨みと凄みを放つ。これでは誰もノーとはいえない緊迫感だろう。

大野艦長も結局は草加のレールに乗るしかない。相手が悪かった。常套文句の「軍人であることをやめた」と言われては、軍人の礼節も通じない。
草加こそ、”天使のような悪魔””魔性の男”。そういや、山本長官、石原閣下、「武蔵」艦長と、草加は”オヤジキラー”でもあったっけw。

はたして、脱出用艦載艇がいかほどあり、どれだけの時間で2千800名を収容させて退艦させられるのか。重傷や瀕死の怪我人も多そうだし。
脱出後、連合艦隊に救援要請をしても、はたして動くのか、間に合うのか。
いや、間に合うまいと草加は既に判断しているのか。米艦隊という獲物が向こうからやってくるのだ。味方を道連れにしようとは思っていまい。途中で場面変更はあったが、全ては草加のシナリオ通り。

「みらい」は、草加のシナリオに急遽登場はしたものの、進行にひと役買ってしまったということか。「大和」を止めてもシナリオに変更なしとは、沈黙した尾栗が浮かばれない。尾栗は草加らの運命の道連れとなるのか。
遅ればせながら、10日はアニヲタ雑誌発売日。

★Newtype 12月号
お目当ては『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』の全サ図書カード。裸のカヲルくんがいるからv。劇場版のテレカも買ったけど、カヲルくん小さかったし。
本誌の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』でも、レイとカヲルがプッシュなのかw。

OVA『装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ』で2ページ。これも早く雑感をアップさせないと。塩山紀生氏作画のこのキリコはちょい若々しくて男前で格好良い(*^^*)。ページを捲ってた息子まで、キリコをカッコイーと言ってくれた。
BANDAICHANNELで期間限定無料配信中の「誕生から24年『装甲騎兵ボトムズ』の魅力を探れ!!」も観てきた。約1時間、監督や郷田さんのインタビューもまじえ、たっぷりボトムズ漬けv。

アート探検隊は、アニメ『もやしもん』を制作している白組を紹介。OPの監督は映画『ALWAYS/三丁目の夕日』を手がけた山崎貴氏。思ってた以上に凝った作り方で面白い。

★アニメディア 12月号
お目当ては、付録の新作アニメベストヒットソング集。前と比べると随分薄くなってきたが、保存版として役には立つ^^;。
付録の藤島康介BOOKも、これまでのアニメを振り返る意味で貴重か。

本誌ではあまり観るところがない。
新番組トレンドウォッチングも、プロデューサーの好みが偏りすぎ。
アニメ年末大そーじは、『REBORN!』と劇場版『BLEACH』と『NARUTO疾風伝』。今までの纏めとこれからでスッキリ?
新作アニメ情報は、Newtypeより観易い。とりあえずキャストが誰になろうと、郷田さん音響監督なので『純情ロマンチカ』はチェック。郷田さん音監で『CODE-E 第2部』もチェキ。『GUNSLINGER GIRL 2nd』がキャスト一新とはビックリ。

で、折込ポスターにもあった『ツバサ TOKYO REVELATIONS』はどーしよ? 黒鋼がカッコイーんだけどw。

★VOICE Newtype No.023
こっちも表紙から『ガンダムOO』だ。どうせならOTHER CHARACTERSの全キャストのコメントと写真も出してほしい。

お目当ては、関俊彦「goes on!」カラー3ページで写真が4枚。髪を切られてサッパリ、いつも以上に男前で爽やかな関さん(*^。^*)。首のペンダントに目がいく。『電王』のモモタロスは刺激が大きい反面、結構大変だったようで。今までの作品を振り返り、これからの舞台について自然なスタントで語る関さん。”情熱””進化”と、役者・関俊彦の魅力を綴る作者の思い入れたっぷりの文章も良かった。
明日からいよいよDC公演『居残り佐平次』開幕。初日に行けないのがホント残念。

小杉十郎太コラム「ちゃらんぽちゃんぽん」。ゲストは『酒とバラの日々』でのパートナー、野中藍。アニメディアにも記事があったが、実はこの番組、聞いてないのよん^^;。金曜深夜といえば『ルビー』で手一杯で、ついつい忘れちゃう。
今号は、関智一をゲストに迎えたコラムが付録CDで登場。小杉さんのブログに、話題に出てきた伝説の”ゴールデンパンツ”がアップされてるよんw。
新連載VOICE OF VOICE。今回は小杉十郎太×ビリー・ブランクスだが、外画吹替えでの微妙な難しさや醍醐味を語っており興味深い。今後このコーナーにどんな声優が登場するのかにも期待。

ルビーにくちづけ号外「ルビー学園」第14号。今回はカラー。関さんの扇子がいいセンスw。

 ̄ ̄ ̄
スーパーで、モモタロスのお面を発見。お店のオバサマはどうせキャラをご存知ないだろうと「赤い鬼ください」と指差したら、「あぁモモタロスね」と電王のキャラを全部ご存知だった。電王だけでなくゲキレンやプリキュアのキャラもバッチリ。もうすぐ還暦だとおっしゃってたが、さすがプロ!と驚嘆させられた。「モモタロスは大人気なのよ」と1個だけ残ってたのを買えてラッキー。

インフルエンザ予防接種を息子と一緒に受けてきた。高くなったなぁ(~_~;)。娘は学校指定の病院で安く受けたので、金額的に助かった。あー身体がちょっと熱い^^;。
モーニング『ジパング』航跡333。
センターカラーに久しぶりに草加拓海(*^。^*)。これだけでレジに持っていっちゃった。
見開きページには「ダニエル書」の言葉。いきなり旧約聖書を出すなんて、どういう意図があるのかな? ダニエルさんを草加タンと重ねているんだろーかw。

今回はまさに”草加祭り”。私の中のサブタイトルは「草加、立つ」。もしくは「天使のような悪魔」(マスターキートンのパクリw)。
それより草加って、茶色の髪に茶系の瞳で透明感ある肌なんだなと、あらためてその容姿を目に焼き付ける。零観からタグボートにトンと降り立った身軽さといい、拳を握ったまま巨艦を見据える姿といい、草加はやっぱり凛々しい”海の男”(*^^*)。

草加少佐と初対面した野尻大尉。途方もないことをやったこの美しい男に、野尻ったら畏敬の念で見惚れてる(^.^)。鴻上大尉の危険な状態を静かに聞く草加だが、鋭い眼光がまたステキ。鴻上の容態はいかほどなのか。薬効で倒れている兵達を眺めながら、草加の中で打開策が組み立てられる。
その鴻上のもとに真っ先に駆けつけた草加。鴻上の様子を見て、鴻上からじっくり話を聞く。

今にも倒れんばかりの重態の鴻上に、先ず労いの言葉をかける草加。続いて、再度その覚悟を問い、一分でも早い機関復旧を託す草加。今はお前しかいない。やってくれと頼む草加。
そして、邪魔な2千800名は私の役割だと、懸念問題を振り払う。草加の自信あふれた表情、打開策、そして鴻上の敗北宣言を毅然と否定した言葉に、再び奮い立つ鴻上。
まさに草加マジック。魔術師、草加。人心掌握術とはこういうことなのか。鴻上の目をじっと見つめながら、消えかかったその瞳に再び戦いの炎を燃えさせる。草加は実は”火”の男なのでもあった。←だから”ダニエル書”なのか?

先週予想した通り、目下のところ邪魔なのは、薬効やらで身動きできない2千800名の乗員たち。彼らが動けるようになる前に、彼らを何とかしなくてはならない。草加がどういう手段をとるのか見どころか。
でもその乗員たちに加えて1名。甲板に倒れている尾栗のことはどうなった!?^^; あのままほったらかしにされて、そのまま海の藻屑と消えたら、尾栗がかわいそう過ぎる。彼も何とかしてやって欲しい。
下の尾栗に比べて、尾栗を撃った操縦士が上にいるって構図も憎たらしい。

グールドは「すべて」と言ったが、シーホークや零観、まさか草加の姿までも撮ったりしたんだろうか^^;。
大統領に連絡を要請するカーネルは「戦争さえ超えている異常」を強調。でも戦争そのものが異常なのだよ。たかが、未来と今の同士討ちなんだけどね^^;。
米艦隊と戦闘中の「武蔵」ははたして動くだろうか。「武蔵」の前に「大和」が沈むのはあり得ん話。

久しぶりにいっぱい喋った草加の言葉を、東地さんの声で聴きたいものだw。
草加拓海はもしや11月生まれの蠍座なのではと、今号で思うのだった。
火曜深夜『げんしけん2』第4話&第5話。
第4話は、たまたまやって来た息子と一緒に観るハメに。
大野と田中のアツアツぶりに拍車がかかり、ディープキスシーンやらその後のコトやらで展開、親として非常に困った^^;。息子は「げっ」と苦笑しつつ観るが、ティッシュまでは視界に入らなかったようだw。幾らオタクとはいえ、親子で観るもんじゃないよな。
でも大野が川澄綾子で、田中が関智一だから、こりゃ聴きようによっては、のだめ&千秋ってことになるかいw。のだめと千秋がキスしてアレしてコレして^^;。大野の巨乳を触れる田中がうらやま…^^;。

次回はもっとスゴイみたいだよ、と予告を観ながら息子に伝えると、息子は「なるほど」と呟く。何がなるほど…なんだか(~_~)。しかし第5話をひとりで観たら、これは息子にはとても見せられないと悟る^^;。

第5話は、荻上のBL妄想が炸裂。BLテイストの作画がそこらへんのAVよりうんと力が入ってて本格的。後でテロップ見たら、BLパートのキャラデザ&作監がりんしんって^^;。
笹原×斑目の妄想ストーリーが暴走中。別にイイんだけど、イイんだけどさ、何か違う^^;。私の頭の中では、ササマダじゃなくて、マダササなんだよっ。斑目鬼畜攻めっ。斑目の受け声も頑張ってはいるが、私の中では檜山修之は攻めなんだよ〜〜。
そんな違和感を持ちつつ、クッチー、出たっ。やっぱ「ぼくちん」の受けだったw。石田彰の久しぶりの受け声をチラと聞くも、こんだけ〜?^^;でもこれだけでよかったと安堵したり。
攻めの田中が渋くてやたら男前じゃん。今にも大塚明夫の声が聞こえてきそうだが、関智一のローボイスもなかなかハマる。
高坂と春日部の濃厚キスにドッキリ。斎賀みつきと雪野五月の渾身の演技をスゴイと思うが、いかんせん女同士の声には萌えん^^;。
最後にちょっとマダササになって、大山鎬則の受け声を一瞬聴けて喜ぶも、すぐに元通り。仕方ない。これは荻上の趣味の設定なんだから(-_-;)。荻上の東北弁が、六ちゃんと(@ALWAYS)カブってくるからたまらん。

それにしても攻受の違いで、こうも話にノれなくなるとはねw。エピローグで大野が「斑目のヘタレ攻め」と言ってくれて面目躍如。さすが大野、私もそっちプッシュ。
でも荻上の妄想で、昨日観た『クローズZERO』での私の妄想を思い出し、”同じ穴のムジナ”とはこのことかと苦笑。源治×多摩雄の同人本とかコミケで出てくるかなw。
公式サイトが第5話限定仕様になってるのもスゴイ。次回は冬コミの話かな。

 ̄ ̄ ̄
6日(火)『マンガノゲンバ』。
「作者のゲンバ」は成田美名子氏。9月の原画展や能舞台の模様と共に、成田先生から『花よりも花の如く』の創作秘話をたっぷりと伺う。
能は昔から好きだったと言う成田さんは、作品を描き始めてから、能の世界を描くのがいかに大変なことかと驚いたという。足しげく舞台を観て能楽師と交流を深め、その中で作品へのヒントを掴んだり、衣装の独特の模様のためにオリジナルのトーンを作ったり、能の魅力を伝えるために努力と工夫を重ねておられる成田さん。「能の世界ではなく、能の世界に生きる人たちを描いている」という成田さんの仕事へのひたむきな情熱が感じられた。

次回13日(火)では、鬼頭莫宏の『ぼくらの』が登場。アニメの記憶と共にチェックしたい。
アニメとかあれこれ。

月曜『バンブーブレード』第6話。
ついに室江高vs町戸高の練習試合。第五の戦士が「武礼葉」ってw。試合中のミヤミヤに気を使って抜け出したり、元気付けたりして、ダン君ってホントに気遣いの優しい男の子だなぁv。
それより剣道アニメって『六三四の剣』以来に観たと思うが、久しぶりに剣道の醍醐味というものを味わった気分。素人にも分り易く説明してくれるし、ダン君が付ける対戦表も興味深い。試合中に発する声も心地良く、特に珠姫のは緊迫感の中でピリリと響いた凛々しい声だった。広橋涼の声にボイスチェンジャーしたのか分らんがイイ声だ。
主審としてたくさん喋った石橋役の稲田徹も、この場にぴったりの良い声だと惚れ惚れ。稲田さんの声はスポーツものや戦隊もの(?)に特にハマるよなぁ。
次回は、タマちゃんの実力に興味をもった石橋が対戦希望。どちらが強いんだろう?

金曜『BLUE DROP〜天使たちの戯曲〜』第5話。
壮大な構想の宇宙ものみたいだが、学園の女子寮に限っていえば、設定がちょっぴり『トーマの心臓』ぽいw。1話のマリと萩乃の出会いと同室といい、5話の理事長である父の緊急入院といい、マリ→エーリク、萩乃→ユーリ、朱音→オスカーとかぶるかぶる(笑)。朱音の銜え楊枝は銜え煙草みたいなもん? 実力派女優の豪華絢爛なキャストも聞き所。


その萩尾望都先生の名作『ポーの一族』連続ラジオドラマ。
ラジオ関西は聴けないので、12月発売のドラマCDを待つのみ。

今までどうしてこれがドラマCD化されなかったんだろう?というぐらい、原作ファンには念願のドラマ化。
エドガー役が朴路美、アラン役が斎賀みつき。今の声優陣で、このキャストには私も納得。今聞けないのが悔しくてたまらない。いったいどこまでの話がドラマ化されているんだろうな。

『ポーの一族』はリアルタイムでも読んでたが、手持ちの本は今は昔のフラワーコミックス。1巻は先生の直筆サイン入りv。
この漫画のおかげで私も、シェイクスピアやマザー・グースを知って興味。マザー・グースは1年間みっちり学校で勉強したし、シェイクスピアは今も舞台を抵抗なく観てる。ミステリーものやタイムワープものも詰め込んだ、幻想的で叙情的で面白いお話ばかりだった。ロンドンの地に降りた時は、真っ先にこの漫画を思い出したり。色々な意味で、私の思春期や半生に影響を与えた作品だった。
モーニング『ジパング』航跡332。
尾栗の悲報に「みらい」CICでは、衝撃と動揺が走る。
名前を出された人の他にも、犠牲になった隊員はもっといるハズ。いったい何十人が逝ってしまったんだろう。いや、自分たちの時代に戻れない限り、彼らも”時の旅人”として彷徨う他ないのか。

片桐にCICを一時預け、角松はひとり尾栗の自室で回顧する。
さっきまでそこにいた尾栗。いつも最後は笑っていた尾栗。
三羽烏にとっても、「みらい」にとっても、尾栗はいつも、潤滑油であり、ムードメーカーであり、良心でもあった。いつも自分のそばにいたのが普通だった。
それが突然、己の右腕を失ったのだ。
今まで心に溜めていた憤りと哀しみと寂しさを、尾栗との思い出と共に、一気に噴出させる角松。どうしようもない悔しさと虚しさは、額縁を激しく割らせる。
唇を噛んでうつむく角松。必死に堪えて心で”男泣き”する姿が切ない。

角松の悔しさや怒りのすべては、これから草加に向けられるだろう。
何としても草加の野望を止めてみせる。
それが尾栗の意思だとばかりに、防大時代の写真をポケットにしまい、新たな闘志をみなぎらせる角松。
角松や「みらい」の中ではすっかり、尾栗をヤったのは草加、草加が尾栗を殺した、となってるんだろうね^^;。真相は、零観操縦士の暴走なんだけど、状況的にもう仕方ないのか。
今は草加と「大和」をねじ伏せることが天命なのだと、角松らは思い込んじゃってる。

「大和」への移乗準備で、零観の翼の上に立った草加のシルエットが格好いい。
ついに草加、動く。「新たな局面」というのは、「大和」を動かさずに何かをしようということなのか。
グールドからの打電で、米艦隊も動き出すのか。

「大和」へ移乗した草加には、何らかの方法で「みらい」の角松に連絡を取ってもらいたい。要件は、”我大和甲板にて尾栗三佐を発見せり”。角松らに動揺を与えつつ、喧嘩を吹っかけるのもいかが?^^;
鴻上ら反乱分子以外の「大和」乗員もまだ残っていたんだっけ?そういう輩は今後も邪魔なだけだから、今のうちにさっさと海上にほおり出す。「みらい」が彼らを救助して滞っているうちに、草加らは次の手段に出る。そうなったら一石二鳥w。
雑誌を色々買ってきた。

★NEWTYPE Romance(ニュータイプ・ロマンス)11月号

TOKI☆さんのところの情報で早速探す。後ろページのOFF STYLEに、東地宏樹ついに登場。
グラサン、してな〜い。こっち目線の顔は、渋いロマンチストな感じでカッコイー!(*^。^*)。グラサンしてる顔ももちろん素敵だけど、掃除機かけて微笑している顔が新鮮で好きだなぁv。この劇場はどこかしら?赤坂っぽい気もするけど。
東地さんのコメントもいっぱい。役者の他にやってみたいのは考古学者…トホホ。わたしゃその夢が挫折したんだよ〜(ハネムーンは遺跡だったけどw)。私も観劇は基本ひとり。来年8月に東地さんも舞台出演予定で、ぜひ観に行きたいな。サンモールは今年8月も縁があったっけ。

OVA『今日からマ王!R』情報。風呂シーンって確信犯だったのか。NHKの目を盗んでやりたい放題なのもOVAだからこそw。そして第2巻は何とアーダルベルトが主役ってマジで!? てらそままさきさんの声がいっぱい聴けそう!? 第1巻は楽天で安く買ったけど、こうなれば2巻はアニメイト限定版を予約。巻ごとにあちこちで予約することにしよう。

Characters come to REAL! 実写モノが見どころ。
舞台。『少年陰陽師』レポ。『テニミュ』はエントリー済みだが、今回は抽選で当って欲しいな。『遙か』はコーエーでチケ取り。『新撰組PEACE MAKER』レポも少し ← これは写真集が到着したのでまた後ほど。
映画。『タクミくんシリーズ』は俳優が微妙〜。
BRAND NEW STAGE! 永嶋柊吾の身長が伸びててビックリ。4人の中でKENNだけグンと年長だが^^;、一番才能豊かだと思う。

雲雀恭弥を構成する10の必須要素。近藤隆のコメントもあり。近藤くんの顔を見ると『アグリー・ベティ』のオカマなマークを思い出してしまふw。
石田彰は『エドワード』と『クロム』で。どこかで見た集合写真だがデカいのが嬉しい。←CDは買ってない^^;
全サで、Newtype12月号の図カードの1枚がカヲルのエロ・イラストw。これは申込まなきゃ。

★Pick-up Voice Vol.4
表紙巻頭大特集の福山潤は置いといて^^;。

『ネオロマンス・フェスタ9』特集カラー10ページ。
あちこちの雑誌で見られた写真の他にも色々あって見どころいっぱい。関俊彦は眼鏡アリと眼鏡ナシの表情がバラエティ。飛田展男はグラサン付きもあり。

『DRAGONAUT-THE RESONANCE-』プレミアムイベント。参加できなかったけど、あちこちで見た集合写真もデカい。個別もあり、にこやかな郷田ほづみの写真が嬉しい。レポを読むと、郷田さんの鋭い突っ込みぶりが実に楽しそうw。でもアニメでの郷田さんの出番はまだ1回だけだぞ〜。

★鋼鉄三国志設定集〜六駿探求之書〜
前夜祭からスタートした『鋼鉄三国志』だが、その集大成としても貴重な資料かも。
ホントに宮野真守ばっかりw。キャスト対談5連発のうち、石田彰×伊藤健太郎の対談を最初に読む。太史慈と呂蒙、おとうとおかんだったのか!? お二人とも史実と絡めながら結構真面目にトークを披露。”鋼鉄”という二文字を付けることで自由度も増す『三国志』だと、石田さんや伊藤さんの言葉に深く頷くのであった。


モーニング25周年記念企画「大人には本物を」キャンペーン応募は明日終了(消印有効)。今回も3口のみ。
TVアニメまとめて雑感。

22日(月)『バンブーブレード』第4話。
ミヤミヤのピンクとブラックの差が面白いっ。コジローによって徐々に差が縮まってるようだし、彼女に労いの言葉をかけるダン君の魅力がその優しさなんだな〜と思う。
それにしても”イエロー”が石田彰だったのか〜。デス・アーマーはすぐ分ったんだけど。稲田徹@石橋は見た目は男前で渋いが、中味はあれこれありそう^^;。

23日(火)『げんしけん2』第3話。
夏コミ! 椅子の上に詰まれた沢山のチラシといい、とりわけ今年の夏コミが思い出されるw。クッチーの他に、石田さんはコミケスタッフもチラとやっていたかな。笹原の御礼周りも頼もしく、完売おめでとう!

23日(火)『G.Gray-man』第55話。
アレンの祈りも虚しく、苦しんだ果てにスーマンの命は尽きる。郷田ほづみの渾身の演技にただただ震えるのみ。最後に映ったのはスーマンの娘か。娘の声が水野理紗で、郷田さんと水野さんが親娘役で出演された舞台『幸せのアルデンテ』が自ずと思い出され、僅かな安らぎを感じた。今は『しおんの王』で師匠と弟子の立場かな?

24日(水)『遊戯王GX』第158話。
しばらく見ないうちに、アノ斎王があんなに従順になっててビックリ。またまた郷田さん@ミスターTが突然登場、十代と白熱したバトル再び。カードの手札を見てた我が息子が、古いものばかりで俺でも持ってるヤツばかりとのたまうw。ミスターTが消えて、これでチェックしなくて済むかなと思いきや、まだ何人もいたなんて^^;。よく分らんが、次回は再び十代vs吹雪。カード紹介はまたもや郷田さんv。

25日(木)『NARUTO疾風伝』第252話。
ナルトと我愛羅に未来を託して逝ったチヨバア。里の者たちが帰還を盛大に歓迎する中、チヨバアの冥福を祈り、墓に集まって偲ぶみんな。共に成長したナルトと我愛羅の握手に万感の思いが詰まる。我愛羅の表情が穏やか過ぎて、ウソみたいに大人になっていたのに気づかされる。結局、我愛羅はあまり喋らなかったな。これで我愛羅たちの出番は終わりなのかな?^^;ひとまず?
暁のゼツは、黒ゼツ&白ゼツと共に存在感たっぷり。飛田展男の演じ分けが冴える。まだまだ出るからには要チェック。

明日土曜は、お待ちかね『マスターキートン』の石田さん出番回。随分前にレンタルで観ただけで、話の内容もすっかり忘却^^;。


『今日からマ王!R』『装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ』『ガンダムW メモリアルBOX版3』と、DVDがどさどさ届いた。

OVA『今日からマ王!R』「小マシロンの少年王(前編)」
のっけから、東地宏樹@ベリエス×石田彰@サラレギーで、うはうは(^.^)。東地さん、クールな男前声だv。コンラッドvsベリエス、そして有利vsサラレギーになるんだろか。お約束の入浴シーンもあり。「風呂はイイねぇ〜」お前はカヲルかっ!?(笑)
モーニング『ジパング』航跡331。
モニ表紙は久々にジパング。
本編の壮絶な展開とは逆に、「みらい五重奏団」の明るく賑やかな雰囲気がユニーク。
トランペット、サックス、ピアノ、ドラム、ギターじゃなくベースかな。梅津さんの懐かしい顔、尾栗は銜え煙草なんてイキ、汗が光る桃井(サワコさんか〜)、真剣な菊池の左腕にブレスレット、角松はこんな時でも青い作業服?^^;
すべては、夢〜、これはユメ〜、ゆ〜め〜♪
もはや、このメンバーが揃うことは絶対にないのだ(;_;)。

久々に巻頭カラー。
燃え上がれ、燃え上がれ、燃え上がれ、大和〜♪
命をかけた尾栗の意思、「みらい」の祈りが通じ、派手な爆発と共に「大和」煙突部炎上。
ついに、「大和」機関停止! 早急に復旧作業を行わねばならず、その間、何が待ち受けているかしれず。
鴻上の苦悶の決断、悔しそうに従うしかない野尻。

作戦成功。あの巨艦「大和」に、SH60は「みらい」は勝利したのだ。しかしとても喜べない。多大な犠牲を払ってしまったのだ。
CICの角松は、指揮官としていまだ冷静沈着。尾栗の被弾状況や落下状況を確認し、彼の”死”を判断。今は残り三人の帰還こそ大切。個人の感情に流されぬ角松はさすが。だが、表情には出せぬ心の涙が見えるようで辛い。いや、尾栗をヘリに乗せた時から、角松は”最悪の覚悟”もしていたのであろう。
青梅、林原、麻生、そしてみんなの心中が複雑に交差する。

尾栗は「大和」甲板に仰向けになっていた。
何が降り注ごうと微動だにせず、まるで弁慶の仁王立ちのように、両手握り拳でしっかと両目を開けたまま。その表情は”任務完遂”の達成感と誇りに満ちている。
その目は、機関炎上を見届けたのか。機関停止までは見届けなかったのか。
いや、瞼に映ったのは、防衛大時代の二人のことか。「みらい」の仲間たちのことか。それとも、遙か彼方にいる妻や子供のことだろうか。
俺はアイツらの”みらい”を守ったんだぜ! 尾栗の声がどこからか聞こえてこないか?

オートジャイロの攻撃で「大和」から吹き上がる炎。もの凄いスクープに興奮しシャッターを切り続けるグールド。その情報はすぐさま米本隊に打電される。
この緊急時に、草加がようやく動く。「大和」に移乗しようとする草加に何か策があるのか!? 「大和」でどう指示するのか!?

いや、その前に、草加にはやってもらいたいことがある。
甲板に横たわっている尾栗の両瞼を、どうか閉じてやってほしい。かつて如月が、梅津さんの眼鏡を懐にしまい、その最期を見届けたように(;_;)。


モーニングKC『ジパング』32巻。
その梅津さん最期の20巻の表紙と、ものすごく酷似しているオレンジの背景。草加の2種はしばらく拝めないと思うが、この手の仕草は何を示してるのか。
裏で、かいじ先生が書かれていたTVニュースは、私も観た覚えがある。総務部長さんの苦悶の表情が印象的だった。

そしてこの巻、角松と尾栗、今生の別れ…だったのか。
12月発売予定の次巻が、”三佐”の33巻だというのがまた切ない。
モーニング『ジパング』航跡330。これが見納めかもと購入も考えたが、とりあえず立ち読み(~_~;)。

目の前に迫る零観からの銃撃を、必死で交わすSH60の林原。
この時、林原が右にではなく、左にかわしていたならば…。一瞬の判断が生死を分ける。
右に旋回したことで、銃弾は当然左側を直撃。
右足だけを内に入れて、まだ外に出ていた尾栗の身体にも…。

零観パイロットのスコープの中に映る、SH60の機体と尾栗の顔。
その表情は、誇らしげな笑み。
出来得ることをやり遂げた満足感か。己の意思が引き継がれる信頼感か。”みらい”の人間としての意地か。そして、俺を撃ったのはコイツか、という哀愁も含まれていたのだろうか。
腹部からの大量の出血と、扉枠に残った血だらけの手の痕跡。
尾栗の手からゆっくり落ちる斧。そして、「みらい」の意思を青梅らに託して、頭から真っ逆さまに落ちていく尾栗の身体。
その刹那が、スローモーションのように切ない。

その様子を零観から振り向きつつ観ていた草加は、無表情であっても、心中複雑な思いに違いない。
目を閉じた草加の脳裏には何が映っているのか。身を犠牲にしてまで目的を果たした三佐のことか。それとも角松のことか。「大和」が止められた後の戦術だろうか。
尾栗が被弾落下した報を受けるCICの角松。衝撃を受けながらも、落下場所を問う角松はまだ冷静。洋上だったら助けに行けたのだろうか。甲板であるなら、さすがに不可能であろうか。「大和」の鴻上がせめて”彼”を発見してくれればいいのだが。

でも零観からの攻撃は草加の命令だと、完全に誤解されてしまった^^;。
草加を殺してやろうと仇討ちに走る青梅を、毅然と制した林原も立派。
当初の目的通り、青梅から撃たれたハンドアローが煙突に入っていく。これで「大和」が歩みを止めないなら、尾栗の犠牲が無駄になってしまうか。

SH60に尾栗が乗り込もうとした時から、絶えずフラグはたっていたから、私にはそれほど衝撃的ではない。梅津さんの時のほうが、私にはもっとダメージだったから。むしろ、今の角松を「変える」には、これぐらいの犠牲が必要だとも考えていたから。
それにしても予想通り、航跡「三佐ゼロ」で悲劇。
今度は米内邸の菊池のところへ「栗 落ちる」の電報が届いてしまうのだろうか。
マジで、「みらい」の残酷な旅路はまだまだ続きそう。
新番アニメのほんの雑感なぞ。

11日(木)『もやしもん』1話。
農大が舞台で、菌が肉眼で見える主人公と、面白い切り口が新鮮。直保@阪口大助の飄々とした声がピッタリ。個性的な菌キャラが可愛く、その活動も愉快だが、菌の名前は難しくてパス。これから人間キャラも増えるのか。

13日(土)『しおんの王』1話。
音響監督も郷田ほづみ。原作の漫画とはキャラや構成がちょっと違うが雰囲気はまずまず。紫音@川澄綾子が喋り始めるのがちと遅く、不審な男の姿も見せすぎっ^^;。郷田さん@羽仁真は渋くて抑えた声がセクシー。中尾隆聖@神園は不気味で漫画よりコワイw。久谷@松川貴弘はソフトで誠実な感じで、郷田さんよりも松川さんの演技が楽しみw。全22話と長丁場だし、これからもアニメの展開にドキドキしながら楽しみ。EDテロップの文字をもう少し大きくして欲しい。

残るアニメは、18日(木)からスタートの『神霊狩/GHOST HOUND』だけかな。WOWOWの特番攻勢も頻繁。


火曜『D.Gray-man』第53話&第54話。
”咎落ち”状態にあるスーマン・ダークは、アレンの制止も耳に入らず、怨念を口にしながら暴走し続ける。
「死にたくないっ!」その心が結果的に裏切りとなってしまったのか。「呪われろ!」「呪われろ!」「何もかも壊れてしまえ!」郷田ほづみ@スーマンの喉奥から振り絞るような絶望の叫びが響き渡る。悲壮感漂い切なくてたまらない。次回こそ彼を解放してあげたい。

水曜『遊戯王デュエルモンスターズGX』第157話。
OP&ED主題歌が変わった。デュエルアカデミアに戻った皆だが、十代には孤高の戦いが待つ。十代の前に突如立ち塞がったのが、ミスターT(って誰だよっ!?^^;)。声がなんと郷田さん!(゜o゜)ウソ〜ンv。郷田さんのデュエルを初めて聞いたが、クールな男前声だし、言葉がはっきりしてて聴き取り易い。謎の言葉を残しさっさと消えたが、1回限りのゲストなのか?今週のカード紹介までやってくれるサービス。謎の生徒”藤原優介”も現れ、怒涛の展開は続く。

水曜は『DRAGONAUT』や外ドラ『デスパレートな妻たち3』もあるし、今週は何げに郷田さんウィーク?w
モーニング『ジパング』航跡329。立ち読みなのであしからず^^;。

「大和」直上100メートルで緊迫感を増すSH60vs.零観。
確かに、零観のスコープから見てとれる機体の人物の挙動と形状は、不審この上ない。そのまま撃つかと思ったが、確認するため接近する零観操縦士。

接近した二機が、互いの顔を視認する場面がドラマチック。
尾栗は、覇気もあらたに「みらい」の意地を見せ付け、宿命の敵を前にしたような武者の表情。
対して草加は、「あれは、尾栗三佐」とだけで表情も崩さず。もしかしてもしかしたら、別の人物を想定してたんだろうか^^;。
尾栗も草加も、あくまで目的のみに集中で、相手を攻撃するのは二の次だったハズ。

尾栗の投棄したのが「大和」煙突内部で爆発したから、知らない者にとっては、やっぱり攻撃されたと思うだろう。
青梅がハンドアローを撃つのと同時だったか?
SH60前面にきた零観パイロットが、焦りと怒りでついに機銃を発砲。こりゃもう直撃っぽい(~_~;)。操縦してる林原も危なそうだが、まだ外に出てる尾栗の身も危険だ。
草加の制止の叫びが虚しく飛び散る。この結末がどうであれ、草加の信念は変わらないだろうが。

予想通り、航跡330まで引っ張って、ますます暗鬱の展開になってきた。
草加が「尾栗三佐」と”三佐”を強調してるのも引っかかる。
東京米内邸まで場面転調し、もう一人の”三佐”菊池まで登場させる。満月の夜は何かが喪失し何かが生じる。桃井と二人で「みらい」を思い、「虫のしらせ」に不安と心配が疼く。
ここまで舞台は整ってしまった(~_~)。

その銃撃音の先にあるものは…。次回は覚悟をもって刮目すべし。
遅ればせながら、まとめて新番アニメのほんの雑感なぞ。

1日(月)『バンブーブレード』1話&2話。
面白かったー!剣道部女子たちの個性がはちきれんばかりで、珠姫の飄々とした正義感も好きかも。小西克幸の腹空かせたコジロー先生もピッタリ。ダンくんとみやみやのイチャイチャぶりも愉快だが、裏の小芝居まで一生懸命にやってる石田彰が浮かんじゃう。コジローの先輩で豪快な石橋@稲田徹だが、2話目ではデス・アーマーやってて、今後もあれこれやらされそう^^;。2話の「ブレードブレイバー」石原慎一の主題歌が熱いっw。

2日(火)『魔人探偵脳噛ネウロ』1話。
弥子とネウロの出会いが、事件の中で回想として出てくるなど、最初の掴みからスピーディな展開。ネウロ@子安武人の使い分けも上手い。大塚明夫のゲストはサービスかな。

2日(火)『素敵探偵ラビリンス』1話。
こっちも”探偵”^^;。「魔探偵ロキ」がチラと思い出される。先ずはごちゃごちゃしたキャラ紹介。朴路美と井上麻里奈の双子が気になる。

3日(水)『DRAGONAUT -THE RESONANCE-』1話。
キャラがごちゃごちゃしててよく分んない^^;。オッパイばかりが目に残るw。小野大輔はナチュラル系の声。ノザキ@郷田ほづみはまだ二言三言のみ。

4日(木)『逮捕しちゃうぞフルスロットル』1話。
マンネリっぽくて期待してなかったが、夏実と美幸のコミカルなやり取りといい、派手なカーアクションといい、見せ所を知ってるプロ技でやっぱ面白い。課長の声にちょっと覇気がなくなったような^^;。夏実が参加していた自衛隊の特別訓練ってどんなだろう?

4日(木)『CLANNAD -クラナド-』1話。
劇場版とつい比べてしまう^^;。朋也と渚の出会いと触れ合いにもう少し時間をかけて欲しかった。中村悠一@朋也はいい意味で硬派で深味がある。

5日(金)『灼眼のシャナII』1話。
”second”と呼ぶのか。前作とそっくりそのままの展開をなぞっていて、悠二ならずとも不審に思う視聴者。それが夢だと分るが、前作を振り返らせる目的でも面白い演出。

6日(土)『オーバン・STAR-RACERS』1話。
日仏スタッフ共作。あまり馴染みのないキャラデザで、最初はとっつき難い印象。キャラクターの魅力がカギか。

6日(土)『しゅごキャラ!』1話。
てっきり「守護月天」絡みかと勘違いしてたが^^;、「かみちゃまかりん」みたいな感じ。でも小学生かー小学生ねーw。

6日(土)『機動戦士ガンダム00』1話。
ガンダム4機確認。刹那→ヒイロ、ロックオン→デュオ、アレルヤ→五飛、ディエリア→トロワに見えたw。あれ?カトル的なのがいないゾ。グラハムとカタギリのやり取りにちと萌え。東地宏樹@ラッセは二言ぐらい。
来年1月に「Gフェスティバル2008」開催決定。「SEED」関連もくるのかな〜?

6日(土)『ご愁傷さま二ノ宮くん』1話。
破廉恥なエロコメだが愉快。異性を惹きつけ生気を吸い取る能力の真由がエッチぽくて可愛い。周りも公認、据膳食わぬは何とやらだぞ、二ノ宮くんw。宮田くんや保志くんと脇が無駄に豪華っぽい。

7日(日)『はたらキッズマイハム組』1話。
マイスターハムスターが可愛いが、人間たちは「デジモン」みたいな画。野沢雅子の熱血ヒーロー声は早朝に心地イイ。永田彬はクールなスティーブ。置鮎さん&喜久子さんがこっちでも夫婦役。

7日(日)『もっけ』1話。
姉妹の関係といい、「トトロ」の”まっくろくろすけ”が思い出されたが、自然や妖怪との共生を描く、あったかいファンタジー。おじいさんが渋い。

7日(日)『獣神演武 HERO TALES』1話。
北斗七星の宿星だし、これから仲間集めをしそうだし、つい「ふしぎ遊戯」が思い出される。キャラの名前にはやっぱフリガナが必要かも^^;。今後出てくるキャスト次第で面白くなりそう。二又一成キャラが色々な疑問や謎を解説してくれて親切。

8日(月)『キミキス』1話。
先週はキャストのインタビューで、話は今週から。男女半々なのかい。櫻井くんや潤潤やらで、脇が無駄に豪華な気がする^^;。キスシーンが毎回出てきたら面白そう。

8日(月)『レンタルマギカ』1話。
期待できるキャストだったが、このじれったい展開は何だろう?^^; キャラの能力や魅力が、これからもっと押し出されるのを望む。

9日(火)『げんしけん2』1話。
OVAは観てないが、いつの間にか笹原が会長で、コミフェスに向けて一致団結。取り掛かる前に皮算用してるサマに苦笑。これからまた興味深いネタが出てくることに期待w。くっちーは相変わらずマイペースでテンション高そう。

他にもあれこれ観たが、2話以降を観るには微妙^^;。新番アニメも既に後半戦。今季も極力減らしていかないと。
10日はアニヲタ雑誌発売日。あれこれ大人買いしたが^^;、ぜんぶ関俊彦さん絡みっちゅーか。

★PASH! 11月号
余談だが、息子が先に見ようとしたので、”女子専用アニメマガジン”だよっと言ったら、見るのを止めたw。

お目当ては、STAGEのDC公演の関さんインタビュー。半ページで、写真は小さいが綺麗。演じる佐平次の事や前進座劇場についてなど。

他にも読みどころいっぱい。「青学メンバーのラストステージ」2ページ。「Voice Featureの小山力也」は4ページも。なぜ「山本裕典」のインタビューまで。
イベントレポでは、「パピヨンフェスタ」と「鋼鉄三国志夏イベント」は1ページ。「C3×キャラホビ」は今更な感だが、ボトムズの郷田さんの写真もカラー。「ネオフェス9」も生き生きとした写真一杯で2ページ、飛田さんも小さいながらあり。
アニメ関係では、「おお振り」感動STORY延長戦や「REBORN!」ボンゴレ守護者座談会の切り口が新鮮。新番では「しおんの王」キャラ紹介で、やっぱ松川さんの役は久谷啓司と判明、4巻までやってくれるかな〜。

★声グラ 11月号
付録の「秋のテレビアニメ新番組アフレコ新聞」は、今までもそうだったが、キャスト集合写真といい結構重宝しそう。石田さん関連だとカラーはこれぐらい?

イベントレポートは「鋼鉄三国志夏」と「ネオフェス9」がカラー。PASH!と同じく9日夜のレポで、写真も似て異なる感じ。
「小杉十郎太ライブ5th」もあるが、カラーじゃないのが残念。
海外ドラマ特集で、力也さんと高橋広樹さんのインタビューと写真。これがシリーズ化されたら、他声優さんにも登場願いたい。

★声優アニメディア 11月号
お目当ての、声優onStageはモノクロ半ページでガッカリ。関さんは和装だし、他のDCメンバーと一緒の写真は珍しいかも。
関さんと同じ舞台で共演する川島得愛は、「大江戸ロケット」で山寺さんと一緒のインタビュー写真。川島さんは半年間、江戸っ子アニメに出ていたのよねw。

★hm3 SPECIAL 11月号
久々に買ったが、ポストカードに関俊さんのもあってドキドキv。写真の色使いも渋くてステキ。直くんみたいに、これで関さんのシールまであったら困っちゃうw。

お目当てのDC公演の関さんは4ページ。どの写真も大きく渋くて、大人の雰囲気で格好良いv。語られているお話も細やかで興味深い。今までは、本人と同じような、真面目で実直な役どころが多かった関さん。今回は遊び人というかサギ師みたいな、チャキチャキの江戸っ子の役だそうで新鮮味たっぷり。○ーとキャンプの話も出たりと、見どころもいっぱいで楽しみだ。

他アニメ雑誌も一応チェックしてみなければ。


某アニメ雑誌の懸賞で、関さんのサイン入りテレカが当ったようで先日届いた。「MOMO 参上!」ってあるのがまた嬉しいv。
モーニング『ジパング』航跡328。立ち読みなので記憶が朧^^;。
かいじ先生の画は冴えまくり。スピード感と緊張感あふれる構図は、映画の映像を観てるよう。

零観操縦士、ここにきて暴走。米軍機とSH60に挟撃されるのではという極度の緊張と不安は理解できるが、草加を乗せてずっと飛んでた忍耐力も限界なのでは^^;。燃料のこともあるだろうし。
草加も不審に思ってたなら、発砲最中にでも、やめろ!と叫べばいいものを、何かやらせているフシがある^^;。
妙に落ち着きながら、静かに操縦士を諭す草加。「奴らは、仲間ではない」はて?読んでて一瞬、混乱した(~_~)。自分たちの仲間でないのは承知。SH60は米軍のものではない、ということだと分るまでちょっぴり時間がかかった^^;。でもあの言い方は回りくどいというか、操縦士も納得してない表情w。

好事魔多し。煙突にハンドアローを投下する段になって、撃たれたせいで投下不能。このへん、草加にとりラッキーなのか。
落ちぬなら、落とせてみせよう、ホトトギス。
オノを手に持つ尾栗。その即断即決力は評価するが、発砲してきた零観のことは念頭になかったのか? 身の危険も顧みれないほど土壇場だったのか?
オノというと、今は現実の事件の影響で某アニメが休止とか、色々あるしねぇ^^;。モニジパもまた1週休みとかならなきゃいいけど。

零観パイロットの照準が尾栗の胸辺りに集中。不意に、南京の梅津さんが思い出された。梅津さんを撃った人も、尾栗を撃とうとしてる人も、私らには名前が分らないままだ。名前さえも分らない人に殺されるのが戦死なのであり。そして戦時中では、殺人ではなく戦闘行為にあたるのだなと、重々しく噛み締める。

ふと気づいたこと。今は航跡328で、あと2話でこの2機のヤマ場を迎えそうだが、航跡330が”三佐ゼロ”と語呂合わせで読めなくもない^^;。時節柄、”栗 落ちる”なんて不吉な電文が飛ばないことを祈るのみ。

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