AVANTIいい声大集合/ふし遊キャスト/TAF2008アニメアワード
2008年2月26日 アニメ声優漫画ラジオで放送されてた『SUNTORY Saturday Waiting Bar ”AVANTI”』。
TOKI☆さんに教えていただき、聴く事ができた。ありがとうです。
今回のテーマは「いい声大集合」。山寺宏一、東地宏樹、小山力也、永島由子、井上和彦ら5人の俳優&声優から、吹替えのことをメインに色々とお話を伺う。
山ちゃんは、エディ・マーフィ、ジム・キャリー、ロビン・ウィリアムズの演技にも言及。”ドイツ訛りの日本語”なんてのもあり、難しくもあり楽しくもあり。ちと声が枯れていた風で心配。
東地さんは、金城武から始まってエディ・マーフィへ。『プリズン・ブレイク』では一同が会しマイク4本で収録。囚人役には囚人っぽい人がきて(見てくれもw)部室のような匂いになると。暴動の時はマイクを囲み声を挙げる。演じる先輩の顔を見るのがお好きだとか。『ER』では現場に40人いるのにマイクたった3本。人の頭の上にスクリーンがあり、バスに乗ってるみたいだとw。話してる時も、知的で渋くてイイ声だ〜v。
力也さんは、その『ER』のジョージ・クルーニーから。『24』のジャック・バウアーは普段は抑えて喋るが、叫ぶ時は相当叫ぶ。効果音や音楽は後なので、張るべき時張ってないと負けてしまうらしい。「撃つなっ!」とリクエスト通りにやってくれたり、「俺は〜ジャック・バウアー♪」とDVDCMを唄ってくれたりと、イイ人だ〜。小声で囁くように話してる時はむちゃセクシ〜v。
永島由子さんは、『S.A.T.C.』のキャリーの話。これが洋モノでは初めてに近かったとか。『Lの世界』はレズの話なので、ジェニーの”あえぎ”でも熱演。
和彦さんは、今年で35年らしい。私のアニメ歴&声優歴もそんなモンかなw。最初のほうのアニメ『一休さん』哲斉、『キャンディ・キャンディ』アンソニー、『サイボーグ009』009などを語るが、もちろん全部観てたもんね。『009』オーディションでの高橋監督との逸話も紹介されて、10年以上前に行った横浜の『009』イベントのことも思い出された。外ドラの収録は普通3時間〜4時間なのが、『LOST』の収録は6時間もかけて丹念に作ってるとか。ジャックの声で「日本人ってハワイとか好きだよな」軽妙でイイ。
個別のインタビューで其々約7分前後。5人で集まってワイワイ座談会という形式でも面白かったと思う。今度またこういう企画をお願いしたい。
合間に、声の”ウンチク”話もあり。
声枯れは不摂生から来るらしい。
一回に喋れる言葉の量には限界がある。
通りのイイ声について。通りをよくする方法として、アクビをわざとしたり、舌の先で喉をチョロチョロするとよい。
 ̄ ̄ ̄
『ふしぎ遊戯』のゲーム第2弾『朱雀異聞』のキャストが先週発表。
メディアミックスされている『ふし遊』はキャストがどんどん変わってくるが、今回もアニメ化から10年も経っているので、朱雀七星士のキャストも当然一新。
『ふし遊』の一番最初のイベントに行った時に、アンケにゲーム化希望と書いていたが(ゲームはしないのに^^;)、第1弾に続きついに第2弾も実現。そろそろまたアニメ化もなるかな?
ちなみにキャストは、CDブック→アニメ→第2弾ゲームで、以下のように変更。
鬼宿:関俊彦→緑川光→宮野真守
星宿:松本保典→子安武人→小西克幸
柳宿:高山みなみ→坂本千夏→皆川純子
翼宿:矢尾一樹→林延年→鳥海浩輔
井宿:山口勝平→関智一→宮田幸季
軫宿:小杉十郎太→石井康嗣→三宅健太
張宿:折笠愛→川上とも子→木村亜希子
ちなみに飛田展男は、CDブックでは夕城奎介、アニメでは氏宿。
小杉さんは、アニメでは天コウだったっけ。そして祀行斂は石田彰。
こうしてキャストの流れを見ていくと、其々の時代ごとに人気(実力)声優をどんどん起用していって興味深い。
私の好きな翼宿は、今回は鳥海さんなので良しとしようw。
さて、何年後かにまたキャスト一新になったら、誰が起用されるのか予想するのも面白い。
 ̄ ̄ ̄
『TAF2008 アニメアワード』受賞作品発表!
例年は表彰式にて受賞作品が分ったりしてたが、今年度は前もって大々的に発表。
〔アニメーション オブ ザ イヤー〕
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』
日本アカデミー賞などの各賞と比べると、今年度は見事に色々と分かれたみたい。去年は『時かけ』総ナメだったしな。
〔優秀賞〕
テレビ部門:『電脳コイル』と『天元突破グレンラガン』
〔個人賞〕
声優:宮野真守(機動戦士ガンダムOO)(DEATH NOTE)
他の個人賞では、『ヱヴァ』と『鉄コン』と『河童クゥ』で見事に分け合い。賢明なやり方。
受賞作品も決まったことだし、今年は一般招待の募集に申し込まなくていいかな。
TOKI☆さんに教えていただき、聴く事ができた。ありがとうです。
今回のテーマは「いい声大集合」。山寺宏一、東地宏樹、小山力也、永島由子、井上和彦ら5人の俳優&声優から、吹替えのことをメインに色々とお話を伺う。
山ちゃんは、エディ・マーフィ、ジム・キャリー、ロビン・ウィリアムズの演技にも言及。”ドイツ訛りの日本語”なんてのもあり、難しくもあり楽しくもあり。ちと声が枯れていた風で心配。
東地さんは、金城武から始まってエディ・マーフィへ。『プリズン・ブレイク』では一同が会しマイク4本で収録。囚人役には囚人っぽい人がきて(見てくれもw)部室のような匂いになると。暴動の時はマイクを囲み声を挙げる。演じる先輩の顔を見るのがお好きだとか。『ER』では現場に40人いるのにマイクたった3本。人の頭の上にスクリーンがあり、バスに乗ってるみたいだとw。話してる時も、知的で渋くてイイ声だ〜v。
力也さんは、その『ER』のジョージ・クルーニーから。『24』のジャック・バウアーは普段は抑えて喋るが、叫ぶ時は相当叫ぶ。効果音や音楽は後なので、張るべき時張ってないと負けてしまうらしい。「撃つなっ!」とリクエスト通りにやってくれたり、「俺は〜ジャック・バウアー♪」とDVDCMを唄ってくれたりと、イイ人だ〜。小声で囁くように話してる時はむちゃセクシ〜v。
永島由子さんは、『S.A.T.C.』のキャリーの話。これが洋モノでは初めてに近かったとか。『Lの世界』はレズの話なので、ジェニーの”あえぎ”でも熱演。
和彦さんは、今年で35年らしい。私のアニメ歴&声優歴もそんなモンかなw。最初のほうのアニメ『一休さん』哲斉、『キャンディ・キャンディ』アンソニー、『サイボーグ009』009などを語るが、もちろん全部観てたもんね。『009』オーディションでの高橋監督との逸話も紹介されて、10年以上前に行った横浜の『009』イベントのことも思い出された。外ドラの収録は普通3時間〜4時間なのが、『LOST』の収録は6時間もかけて丹念に作ってるとか。ジャックの声で「日本人ってハワイとか好きだよな」軽妙でイイ。
個別のインタビューで其々約7分前後。5人で集まってワイワイ座談会という形式でも面白かったと思う。今度またこういう企画をお願いしたい。
合間に、声の”ウンチク”話もあり。
声枯れは不摂生から来るらしい。
一回に喋れる言葉の量には限界がある。
通りのイイ声について。通りをよくする方法として、アクビをわざとしたり、舌の先で喉をチョロチョロするとよい。
 ̄ ̄ ̄
『ふしぎ遊戯』のゲーム第2弾『朱雀異聞』のキャストが先週発表。
メディアミックスされている『ふし遊』はキャストがどんどん変わってくるが、今回もアニメ化から10年も経っているので、朱雀七星士のキャストも当然一新。
『ふし遊』の一番最初のイベントに行った時に、アンケにゲーム化希望と書いていたが(ゲームはしないのに^^;)、第1弾に続きついに第2弾も実現。そろそろまたアニメ化もなるかな?
ちなみにキャストは、CDブック→アニメ→第2弾ゲームで、以下のように変更。
鬼宿:関俊彦→緑川光→宮野真守
星宿:松本保典→子安武人→小西克幸
柳宿:高山みなみ→坂本千夏→皆川純子
翼宿:矢尾一樹→林延年→鳥海浩輔
井宿:山口勝平→関智一→宮田幸季
軫宿:小杉十郎太→石井康嗣→三宅健太
張宿:折笠愛→川上とも子→木村亜希子
ちなみに飛田展男は、CDブックでは夕城奎介、アニメでは氏宿。
小杉さんは、アニメでは天コウだったっけ。そして祀行斂は石田彰。
こうしてキャストの流れを見ていくと、其々の時代ごとに人気(実力)声優をどんどん起用していって興味深い。
私の好きな翼宿は、今回は鳥海さんなので良しとしようw。
さて、何年後かにまたキャスト一新になったら、誰が起用されるのか予想するのも面白い。
 ̄ ̄ ̄
『TAF2008 アニメアワード』受賞作品発表!
例年は表彰式にて受賞作品が分ったりしてたが、今年度は前もって大々的に発表。
〔アニメーション オブ ザ イヤー〕
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』
日本アカデミー賞などの各賞と比べると、今年度は見事に色々と分かれたみたい。去年は『時かけ』総ナメだったしな。
〔優秀賞〕
テレビ部門:『電脳コイル』と『天元突破グレンラガン』
〔個人賞〕
声優:宮野真守(機動戦士ガンダムOO)(DEATH NOTE)
他の個人賞では、『ヱヴァ』と『鉄コン』と『河童クゥ』で見事に分け合い。賢明なやり方。
受賞作品も決まったことだし、今年は一般招待の募集に申し込まなくていいかな。
モニジパ 航跡346/あたご事故続報
2008年2月22日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡346。立ち読みなのでご容赦^^;。
先週ラストの勢いでは、当然どっちかが被弾するかと思ったが、そこまでいかずにまたまた停滞。
SH60Jの柿崎だっけ。かなりのタイミングでアヴェンジャーに攻撃を浴びせたと思ったんだが…。ヘタクソ(-.-)。
海鳥だったらバッチリだったのに〜と林原は言い訳してたが、それでも砲撃手の腕次第、所詮実戦経験がなかったからかな〜。
それとも攻撃から上手く回避したアヴェンジャーの操縦士の腕が良かったんだろうか。
グールドのタラワの回想と咄嗟の判断が功を奏す。一か八かの神頼みとはいえ、スゴイ!
あの時、あの場所で、あの日本人が黙って自分を見逃した理由。彼らの存在を隠しておきたいという考え。
それらを全てグールドに見透かされ、逆手に取られるとは、完全に角松らの敗北。全ては角松の甘さが要因なのだ。身から出た錆。角松はそんなことも推測だにしてないだろう。
それにしても銃撃の最中、必死に打電しようとする米兵のシーン。緊迫感溢れる画力はさすがだ。
米軍本隊に打電したことは、「みらい」でもすぐ把握できるのか。レーダーはダメでも、通信はオッケー。
しっかし、ここで角松が手の平を返したように攻撃中止命令。
位置を知られたくないからと攻撃させたのに、打電されて位置も知らされたから攻撃中止命令。攻撃する必要がもう無いから。一見、指揮官として合理的判断のように思えるが、倫理的にはどうなんだろう?(~_~;)
人の命は重く、余計な犠牲は出さないという角松のポリシーが、先週からどんどん崩れていく。その場凌ぎの場当たり的考えになっていないか!?^^;
こんな角松、イヤだ(-.-)。
せめてグールドのライカだけでも破壊してたら良かったんだが、これも結局無事。グールドはどこまでもラッキーマンなのか。「みらい」の極秘写真は歴史に残ってしまうのか。
「大和」では最後の移乗者、大野艦長が今生の別れを告げる。精一杯の敬意を払い見送る草加に、まだ焦る様子は見られない。
もの凄い数の米艦隊が近づいてくる。「大和」よりも先に「みらい」を目標にして欲しいとも思ってしまう^^;。
かいじ先生の柱コメントは米大統領選挙について。黒人ゆえにオバマ氏への不吉な文で締められていた。私はどっちだと言われればオバマ氏をプッシュ。オバマ氏の奥様の健気な応援や屈託のない説得力ある喋りも好感。小さいお子様がいる人なら、底辺のことも考えてくれそう。日本の首相選びなんかより、こっちのほうが面白そうだw。
 ̄ ̄ ̄
イージス艦「あたご」と漁船衝突事故の新情報が小出しに開示。
判断ミス、伝達ミス、操舵ミスなども考えられる中、やっぱり自衛官の緩慢さと傲慢さが気になってくる。
そこのけそこのけイージス艦が通る。
こんな意識もあったのではないだろうか。
漁船の乗組員の青年は、高校を中退して父の家業を継いだ孝行息子、様々な美談や良き人柄も伝わってくる。
「あたご」乗艦の青年たちは、様々な経緯で自衛官になったとはいえ、防衛大学校などを卒業し知識や訓練を積み重ねた、いわばエリート。
どちらも”志”は同じように崇高だったと思うが、こういった無意識の”格差”が、今回の壮絶な悲劇と不条理を生んだようにも思う。
先週ラストの勢いでは、当然どっちかが被弾するかと思ったが、そこまでいかずにまたまた停滞。
SH60Jの柿崎だっけ。かなりのタイミングでアヴェンジャーに攻撃を浴びせたと思ったんだが…。ヘタクソ(-.-)。
海鳥だったらバッチリだったのに〜と林原は言い訳してたが、それでも砲撃手の腕次第、所詮実戦経験がなかったからかな〜。
それとも攻撃から上手く回避したアヴェンジャーの操縦士の腕が良かったんだろうか。
グールドのタラワの回想と咄嗟の判断が功を奏す。一か八かの神頼みとはいえ、スゴイ!
あの時、あの場所で、あの日本人が黙って自分を見逃した理由。彼らの存在を隠しておきたいという考え。
それらを全てグールドに見透かされ、逆手に取られるとは、完全に角松らの敗北。全ては角松の甘さが要因なのだ。身から出た錆。角松はそんなことも推測だにしてないだろう。
それにしても銃撃の最中、必死に打電しようとする米兵のシーン。緊迫感溢れる画力はさすがだ。
米軍本隊に打電したことは、「みらい」でもすぐ把握できるのか。レーダーはダメでも、通信はオッケー。
しっかし、ここで角松が手の平を返したように攻撃中止命令。
位置を知られたくないからと攻撃させたのに、打電されて位置も知らされたから攻撃中止命令。攻撃する必要がもう無いから。一見、指揮官として合理的判断のように思えるが、倫理的にはどうなんだろう?(~_~;)
人の命は重く、余計な犠牲は出さないという角松のポリシーが、先週からどんどん崩れていく。その場凌ぎの場当たり的考えになっていないか!?^^;
こんな角松、イヤだ(-.-)。
せめてグールドのライカだけでも破壊してたら良かったんだが、これも結局無事。グールドはどこまでもラッキーマンなのか。「みらい」の極秘写真は歴史に残ってしまうのか。
「大和」では最後の移乗者、大野艦長が今生の別れを告げる。精一杯の敬意を払い見送る草加に、まだ焦る様子は見られない。
もの凄い数の米艦隊が近づいてくる。「大和」よりも先に「みらい」を目標にして欲しいとも思ってしまう^^;。
かいじ先生の柱コメントは米大統領選挙について。黒人ゆえにオバマ氏への不吉な文で締められていた。私はどっちだと言われればオバマ氏をプッシュ。オバマ氏の奥様の健気な応援や屈託のない説得力ある喋りも好感。小さいお子様がいる人なら、底辺のことも考えてくれそう。日本の首相選びなんかより、こっちのほうが面白そうだw。
 ̄ ̄ ̄
イージス艦「あたご」と漁船衝突事故の新情報が小出しに開示。
判断ミス、伝達ミス、操舵ミスなども考えられる中、やっぱり自衛官の緩慢さと傲慢さが気になってくる。
そこのけそこのけイージス艦が通る。
こんな意識もあったのではないだろうか。
漁船の乗組員の青年は、高校を中退して父の家業を継いだ孝行息子、様々な美談や良き人柄も伝わってくる。
「あたご」乗艦の青年たちは、様々な経緯で自衛官になったとはいえ、防衛大学校などを卒業し知識や訓練を積み重ねた、いわばエリート。
どちらも”志”は同じように崇高だったと思うが、こういった無意識の”格差”が、今回の壮絶な悲劇と不条理を生んだようにも思う。
カリフォルニア物語からWAへ
2008年2月21日 アニメ声優漫画吉田秋生・原作『カリフォルニア物語』。
来週からの舞台観劇前に、ストーリーだけでも把握しとこうと思い、文庫本を手に入れて読んだ。
やっぱりこの話は初めて読む。だが、もっと若い頃に、せめて30年前に^^;、巡り合い読んでいたら、もっと感じ方が違っていただろうと思う。こんなヒネた年になってから読んでも、冷めて乾いた感想しかもてない。
高校中退後、カリフォルニアからN.Y.へやって来たヒース。途中で知り合った少年イーヴ、アパートの先輩インディアンら住人たち、ブッチ&スウェナ兄妹と交流を持ちながら、バイトで食い繋ぐ貧乏な毎日を生きる。
途中で織り込まれる、ヒースのカリフォルニアでの裕福な生活。威圧的な父親との確執、優秀な兄へのコンプレックス、兄の婚約者への密かに想い。だがある事件をきっかけに家を出る。
しかしN.Y.の質素な生活の中でも、ヒースの周りでは次々に事件が起き、ヒース自身も大切な人を次々に失っていく。失ってようやく認識する彼らの本当の思いに愕然とするヒース。
先に読んでいた『BANANA FISH』が到達点とするなら、その片鱗や道のりが随所に感じられて興味深い。最初と最後を見比べると、絵も驚くほど変貌しており、最後は劇画調なタッチも見られ、激しくも肉迫させて男性的で明確な絵である。
全体的な雰囲気は、かつてのアメリカン・ニューシネマを彷彿とさせる。『真夜中のカーボーイ』が原点だと後書きにあったが、『イージー・ライダー』も浮かんでくる。作中で『エデンの東』が出てきたが、主人公・ヒースに『理由なき反抗』のジェームズ・ディーンが重なっていく。
どれも”自由”を追い求め、”反抗”し、”仲間”を思い、”自己の存在”を見つめて生きる。そうして様々な困難や喪失や哀しみを繰り返しながら、少年はいつか”大人”として自立していく。そんな姿が、この『カリフォルニア物語』に描かれているようだ。
ヒースは正直、掴みどころがなく苦手なタイプ。クールかと思えば熱く、淡々と真面目に辛抱強くやり続けるのに、短気で激しく烈火の如く憤る。仲間思いで騒ぐのに、縛られ詮索されるのを嫌う。女には優しかったり冷たかったり。様々な女と寝るが、本当に好きな女には触れない。自暴自棄になるも、何度も酒や薬に手を出したりと学習能力が無い。ムショ送りこそならなかったが、20歳にして、社会の底辺の隅々まで経験するとはかなり壮絶なアンチ・ヒーローだ。だが彼は外見と同様、人の注目を集める才を持ち、誰もが彼の力になりたいと思わせる、魅力的な男なのだ。
ヒースの周りのキャラクターも実に魅力的で、彼らの過去や抱えた悩みも徐々に現れていき、一人として欠くことのできない存在感を持つ。
イーヴは実はまだよく分らない。知能が低く文盲で、男相手の男娼もし、いつも腹を空かせ、カリフォルニアに憧れてた少年。ヒースとは性格も生まれ育った環境も真逆だったからこそ、彼はあの年で”大人”であり、存在価値もあったのだろう。
悪友ブッチ&恋人スウェナの兄妹だが、そもそもこの二人がイーヴにとって諸悪の根源だったようにも思えて、見る度に腹立たしくもなる^^;。
心広く常識人で理解者で頼れる男インディアンは好みだ。元軍隊にいたというホモのアレックスは強くて優しくて男前。リロイの哀しい過去や、大らかに支えるルシンダも大人の魅力。
テリーも良い人だった。ヒースの父や母、そして妹、失ってようやく集う家族という存在。スージーの凛とした生き方も好きだ。
おまけに、ジェンキンズ警部とその相棒、確か『BANANA FISH』にも出てきたようなw。
最後のほうのヒースは、アッシュっぽい表情をしていてちょっと近寄り難い。
「あいつのことです。忘れたころにひょっこり戻ってきます」インディアンが言うように、いつか”大人”になったヒースが帰ってくるのだろうか。
今度は、アッシュをもう一度読み返してみようかなと思う。
 ̄
『BANANA FISH』の舞台は、Axleの吉谷光太郎が脚本・演出をされて成功をおさめた。今度の『カリフォルニア物語』は倉田淳という女性の手で脚本・演出される。男性と女性、其々に長短個性があるだろうが、女性ならではの手腕が発揮されるのを望む。
原作を読み終えて、キャスト陣が今度は気になってくる。そういやキャストにはデカブルーとボウケンブルーがいるんだっけw。
ヒース役には岩崎大と林剛史、見た目のイメージでは林くんかな。イーヴの松本慎也はイメージぴったりだが、中川真吾はどうだろう?三上真史のテリーは合っていそう。個人的に曽世海司のインディアンが楽しみ。
日程的にR39キャストのチケだけないが、今からでも取ったほうがいいのか?
先週、岩崎くんからバースディ・カードが届いた。Studio Life FC特典の一つだが、誕生日に合せて来るとやっぱり嬉しい。岩崎くんの写真&直筆メッセージも爽やか。
去年は笠原さんだったので、8月の忘れた頃に届き、あまり感動がわかなかったし^^;。
その笠原浩夫が、パルコ劇場『MIDSUMMER CAROL〜ガマ王子VSザリガニ魔人〜』に、病気で降板した内田朝陽の代わりに出演する。先週金曜にメルマガで知って、慌ててチケットレスで購入。笠原さんの舞台もやっぱり観たいしね。
Axle舞台『BANANA FISH』でアッシュ役を熱演した柄谷吾史は、峰倉かずや氏原作では2度目の『WILD ADAPTER』で、黒髪眼鏡の久保田を演じる。配役も発表、ドラマCDで関さんが演じた鵠は、予想通り加藤さんv。
そういや久保田&時任って、どことなくヒース&イーヴにも似てないか? 柄谷さん演じるヒースというのも急に観たくなってきたw。
来週からの舞台観劇前に、ストーリーだけでも把握しとこうと思い、文庫本を手に入れて読んだ。
やっぱりこの話は初めて読む。だが、もっと若い頃に、せめて30年前に^^;、巡り合い読んでいたら、もっと感じ方が違っていただろうと思う。こんなヒネた年になってから読んでも、冷めて乾いた感想しかもてない。
高校中退後、カリフォルニアからN.Y.へやって来たヒース。途中で知り合った少年イーヴ、アパートの先輩インディアンら住人たち、ブッチ&スウェナ兄妹と交流を持ちながら、バイトで食い繋ぐ貧乏な毎日を生きる。
途中で織り込まれる、ヒースのカリフォルニアでの裕福な生活。威圧的な父親との確執、優秀な兄へのコンプレックス、兄の婚約者への密かに想い。だがある事件をきっかけに家を出る。
しかしN.Y.の質素な生活の中でも、ヒースの周りでは次々に事件が起き、ヒース自身も大切な人を次々に失っていく。失ってようやく認識する彼らの本当の思いに愕然とするヒース。
先に読んでいた『BANANA FISH』が到達点とするなら、その片鱗や道のりが随所に感じられて興味深い。最初と最後を見比べると、絵も驚くほど変貌しており、最後は劇画調なタッチも見られ、激しくも肉迫させて男性的で明確な絵である。
全体的な雰囲気は、かつてのアメリカン・ニューシネマを彷彿とさせる。『真夜中のカーボーイ』が原点だと後書きにあったが、『イージー・ライダー』も浮かんでくる。作中で『エデンの東』が出てきたが、主人公・ヒースに『理由なき反抗』のジェームズ・ディーンが重なっていく。
どれも”自由”を追い求め、”反抗”し、”仲間”を思い、”自己の存在”を見つめて生きる。そうして様々な困難や喪失や哀しみを繰り返しながら、少年はいつか”大人”として自立していく。そんな姿が、この『カリフォルニア物語』に描かれているようだ。
ヒースは正直、掴みどころがなく苦手なタイプ。クールかと思えば熱く、淡々と真面目に辛抱強くやり続けるのに、短気で激しく烈火の如く憤る。仲間思いで騒ぐのに、縛られ詮索されるのを嫌う。女には優しかったり冷たかったり。様々な女と寝るが、本当に好きな女には触れない。自暴自棄になるも、何度も酒や薬に手を出したりと学習能力が無い。ムショ送りこそならなかったが、20歳にして、社会の底辺の隅々まで経験するとはかなり壮絶なアンチ・ヒーローだ。だが彼は外見と同様、人の注目を集める才を持ち、誰もが彼の力になりたいと思わせる、魅力的な男なのだ。
ヒースの周りのキャラクターも実に魅力的で、彼らの過去や抱えた悩みも徐々に現れていき、一人として欠くことのできない存在感を持つ。
イーヴは実はまだよく分らない。知能が低く文盲で、男相手の男娼もし、いつも腹を空かせ、カリフォルニアに憧れてた少年。ヒースとは性格も生まれ育った環境も真逆だったからこそ、彼はあの年で”大人”であり、存在価値もあったのだろう。
悪友ブッチ&恋人スウェナの兄妹だが、そもそもこの二人がイーヴにとって諸悪の根源だったようにも思えて、見る度に腹立たしくもなる^^;。
心広く常識人で理解者で頼れる男インディアンは好みだ。元軍隊にいたというホモのアレックスは強くて優しくて男前。リロイの哀しい過去や、大らかに支えるルシンダも大人の魅力。
テリーも良い人だった。ヒースの父や母、そして妹、失ってようやく集う家族という存在。スージーの凛とした生き方も好きだ。
おまけに、ジェンキンズ警部とその相棒、確か『BANANA FISH』にも出てきたようなw。
最後のほうのヒースは、アッシュっぽい表情をしていてちょっと近寄り難い。
「あいつのことです。忘れたころにひょっこり戻ってきます」インディアンが言うように、いつか”大人”になったヒースが帰ってくるのだろうか。
今度は、アッシュをもう一度読み返してみようかなと思う。
 ̄
『BANANA FISH』の舞台は、Axleの吉谷光太郎が脚本・演出をされて成功をおさめた。今度の『カリフォルニア物語』は倉田淳という女性の手で脚本・演出される。男性と女性、其々に長短個性があるだろうが、女性ならではの手腕が発揮されるのを望む。
原作を読み終えて、キャスト陣が今度は気になってくる。そういやキャストにはデカブルーとボウケンブルーがいるんだっけw。
ヒース役には岩崎大と林剛史、見た目のイメージでは林くんかな。イーヴの松本慎也はイメージぴったりだが、中川真吾はどうだろう?三上真史のテリーは合っていそう。個人的に曽世海司のインディアンが楽しみ。
日程的にR39キャストのチケだけないが、今からでも取ったほうがいいのか?
先週、岩崎くんからバースディ・カードが届いた。Studio Life FC特典の一つだが、誕生日に合せて来るとやっぱり嬉しい。岩崎くんの写真&直筆メッセージも爽やか。
去年は笠原さんだったので、8月の忘れた頃に届き、あまり感動がわかなかったし^^;。
その笠原浩夫が、パルコ劇場『MIDSUMMER CAROL〜ガマ王子VSザリガニ魔人〜』に、病気で降板した内田朝陽の代わりに出演する。先週金曜にメルマガで知って、慌ててチケットレスで購入。笠原さんの舞台もやっぱり観たいしね。
Axle舞台『BANANA FISH』でアッシュ役を熱演した柄谷吾史は、峰倉かずや氏原作では2度目の『WILD ADAPTER』で、黒髪眼鏡の久保田を演じる。配役も発表、ドラマCDで関さんが演じた鵠は、予想通り加藤さんv。
そういや久保田&時任って、どことなくヒース&イーヴにも似てないか? 柄谷さん演じるヒースというのも急に観たくなってきたw。
バンブー20話/ガンスリ7話
2008年2月19日 アニメ声優漫画月曜アニメふたつ。
『バンブーブレード』第20話。
日曜にゲキレンジャーショーへ行った私にとり、ま〜さにタイムリー・ネタ(笑)。
遊園地のヒーローショーへ行った珠ちゃんが、復活した『ブレードブレイバー』の憧れのレッドブレイバーと再会。シナイダー・ファンのライバルとも出会い、新作劇場版にも期待を膨らませるお話。
ツボだったのは、レッドブレイバーとシナイダーの声。小西克幸と堀秀行なんて、まるで新旧フェニックス一輝(@聖闘士星矢)共演じゃないかーっ!\(^o^)/
フェニックス一輝、リアルタイムで好きだったんだよ(*^。^*)。堀さんの声にもメロメロだったんだv。だから今回は声だけで、当然シナイダー贔屓w。シナイダーファンの鈴木凛もついでに応援しちゃうよ。
TVシリーズ『ブレードブレイバー』のクライマックスで壮絶な死を遂げたシナイダー。来年の新作劇場版では、現在放送中の『コスモサーティーン』と『ブレイバー』がコラボで登場。そこでシナイダーも復活、その正体や謎も明らかにされそう。珠ちゃんと同じく、思わず「観たい!」と身を乗り出した私であるw。
ヒーローショーでは、復活したデスアーマーの声で稲田徹が楽しげに熱血、ちびっ子たちを恐怖させる。
しかも、レッドブレイバーと共闘した『コスモサーティーン』のコスモワンの声が小川輝晃じゃないかー。元祖、レッド!(^o^) 『カクレンジャー』のサスケことニンジャレッドじゃん。小川さんも特撮ヒーロー俳優を経て、役者だけでなく声優業にも進出。最近ではアニメ『財前丈太郎』の主役でも活躍中。
堀さんは言わずとしれた『ロボタック』ら特撮系にもバンバン出演。昔、某特撮ドラマで、主人公の父親役で顔出し出演されたことも記憶に残ってる。
稲田さんはもちろん『デカレンジャー』だし、石田さんは『ゲキレンジャー』だし。これらのキャスティングは濃い、濃ゆいゾ〜。明らかに特撮声ヲタファンをネラってるw。
石田彰@イエローブレイバーも期待されたが、全員での掛け声とかだけで僅かな出番。ダンくんで喋ったからいっか。
音泉ラジオの『文武両道』では、ゲストの稲田さんがデスアーマーの歌を即興で唄ってくれたが、これもCD化希望w。
スピンオフした30分位のTVアニメを早いトコ作って頂き、DVD特典に入れて欲しいよ。石原慎一のOP主題歌もじっくり聴きたいしね。
 ̄
『GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-』第7話。
関俊彦@ニノがまさかの再登場。フランカこと、カテリーナの回想の中に現れる。
ローマを訪れたフランカが一課員に捕えられ、フランコらに救出されるまでを描く。
一課員から暴行を受けた後で頭に浮かぶのは、フランコと共に出会った仲間のニノとその兄。「なあ、兄さん!」「傑作だ!」兄を失う前の若かりし頃のニノは、何て屈託なく笑って明るかったこと。ニノの兄の声が、うえだゆうじだったのでちょっと笑える。その後、本役のクリスティアーノでうえださんは渋い声を披露。
一課員メンバーも濃い。フランカを激しく憎むジェレミア役の川本成も熱演。イルマの声が柚木涼香だったのも驚き。能登麻美子@パトリツィアがカテリーナと友人だったというのもビックリ。
「人は誰もが憎しみを抱えてる」憎しみが殺戮を、殺戮が復讐を生む、哀しい連鎖。
今回は、ヘンリエッタとピノッキオがお手柄。其々、愛する人に褒められて喜ぶ様子がまた切ない。
トリエラは落ちたペンダントから、ピノッキオの存在を感じる。二人の壮絶な戦いを予兆させる。オールキャスト的な構成も上手い。
次回はやっとクラエスがメイン。水野理紗の演技に注目か。
それにしても、原作にはなさそうな今回のニノの登場。音監の平光さんと関さんにやっと繋がりが出来たようで、個人的に嬉しい。
 ̄ ̄ ̄
ネオロマ『遙か祭』のチケットが日曜に到着。
私が取れたSSSと、Sさんが取ってくれたSSの座席が何と同じ列!?(゜o゜) こんなコトってあるんだなぁ。確かに真ん中と端の区別はあるけど、2000円の金額差なのに同じ列ってのも何だかな〜^^;。でもオペラグラスはあまり必要無さそうか。
『バンブーブレード』第20話。
日曜にゲキレンジャーショーへ行った私にとり、ま〜さにタイムリー・ネタ(笑)。
遊園地のヒーローショーへ行った珠ちゃんが、復活した『ブレードブレイバー』の憧れのレッドブレイバーと再会。シナイダー・ファンのライバルとも出会い、新作劇場版にも期待を膨らませるお話。
ツボだったのは、レッドブレイバーとシナイダーの声。小西克幸と堀秀行なんて、まるで新旧フェニックス一輝(@聖闘士星矢)共演じゃないかーっ!\(^o^)/
フェニックス一輝、リアルタイムで好きだったんだよ(*^。^*)。堀さんの声にもメロメロだったんだv。だから今回は声だけで、当然シナイダー贔屓w。シナイダーファンの鈴木凛もついでに応援しちゃうよ。
TVシリーズ『ブレードブレイバー』のクライマックスで壮絶な死を遂げたシナイダー。来年の新作劇場版では、現在放送中の『コスモサーティーン』と『ブレイバー』がコラボで登場。そこでシナイダーも復活、その正体や謎も明らかにされそう。珠ちゃんと同じく、思わず「観たい!」と身を乗り出した私であるw。
ヒーローショーでは、復活したデスアーマーの声で稲田徹が楽しげに熱血、ちびっ子たちを恐怖させる。
しかも、レッドブレイバーと共闘した『コスモサーティーン』のコスモワンの声が小川輝晃じゃないかー。元祖、レッド!(^o^) 『カクレンジャー』のサスケことニンジャレッドじゃん。小川さんも特撮ヒーロー俳優を経て、役者だけでなく声優業にも進出。最近ではアニメ『財前丈太郎』の主役でも活躍中。
堀さんは言わずとしれた『ロボタック』ら特撮系にもバンバン出演。昔、某特撮ドラマで、主人公の父親役で顔出し出演されたことも記憶に残ってる。
稲田さんはもちろん『デカレンジャー』だし、石田さんは『ゲキレンジャー』だし。これらのキャスティングは濃い、濃ゆいゾ〜。明らかに特撮声ヲタファンをネラってるw。
石田彰@イエローブレイバーも期待されたが、全員での掛け声とかだけで僅かな出番。ダンくんで喋ったからいっか。
音泉ラジオの『文武両道』では、ゲストの稲田さんがデスアーマーの歌を即興で唄ってくれたが、これもCD化希望w。
スピンオフした30分位のTVアニメを早いトコ作って頂き、DVD特典に入れて欲しいよ。石原慎一のOP主題歌もじっくり聴きたいしね。
 ̄
『GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-』第7話。
関俊彦@ニノがまさかの再登場。フランカこと、カテリーナの回想の中に現れる。
ローマを訪れたフランカが一課員に捕えられ、フランコらに救出されるまでを描く。
一課員から暴行を受けた後で頭に浮かぶのは、フランコと共に出会った仲間のニノとその兄。「なあ、兄さん!」「傑作だ!」兄を失う前の若かりし頃のニノは、何て屈託なく笑って明るかったこと。ニノの兄の声が、うえだゆうじだったのでちょっと笑える。その後、本役のクリスティアーノでうえださんは渋い声を披露。
一課員メンバーも濃い。フランカを激しく憎むジェレミア役の川本成も熱演。イルマの声が柚木涼香だったのも驚き。能登麻美子@パトリツィアがカテリーナと友人だったというのもビックリ。
「人は誰もが憎しみを抱えてる」憎しみが殺戮を、殺戮が復讐を生む、哀しい連鎖。
今回は、ヘンリエッタとピノッキオがお手柄。其々、愛する人に褒められて喜ぶ様子がまた切ない。
トリエラは落ちたペンダントから、ピノッキオの存在を感じる。二人の壮絶な戦いを予兆させる。オールキャスト的な構成も上手い。
次回はやっとクラエスがメイン。水野理紗の演技に注目か。
それにしても、原作にはなさそうな今回のニノの登場。音監の平光さんと関さんにやっと繋がりが出来たようで、個人的に嬉しい。
 ̄ ̄ ̄
ネオロマ『遙か祭』のチケットが日曜に到着。
私が取れたSSSと、Sさんが取ってくれたSSの座席が何と同じ列!?(゜o゜) こんなコトってあるんだなぁ。確かに真ん中と端の区別はあるけど、2000円の金額差なのに同じ列ってのも何だかな〜^^;。でもオペラグラスはあまり必要無さそうか。
モニジパ 航跡345
2008年2月15日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡345。
モニ表紙にモノクロ風ZIPANG。草加と角松が互いに背を向けてるが、どちらも何て若々しく爽やかな笑み(^.^)。角松はネクタイだし、昔の真っ直ぐな頃だろか。其々「みらい」「大和」とターゲットを背にしてるのも意味深。
二人の下には、マリアナ決戦時のキーマンたち。尾栗がいるのが泣けるで(-.-)。青梅がいるなら林原がいてもよさそう。笑えるのが、人物に混じって零機と原爆までw。
かいじ先生のメッセージには、「1年以上かけて一晩を描いてきたわけだけど、ようやく明けました」って、先生御本人もちゃんと把握してるのねw。
巻頭カラーは、グールドの大発見から。今号の柱人物紹介トップはグールドだ!
見開きページの色使いに少々ビックリ。夜明けだというのに、紫の空と黄色の光と薄紫の海。晴れやかなみらいというより、不安と孤独の「みらい」といった感じ。若しくは、リュウタロス&キンタロス・カラー?w
グールドの情熱と推測が、低空飛行に変更し姿をさらすアヴェンジャーに危機をもたらす。
「大和」退艦作業を確認したシーホークの林原によって、その報告を受けた「みらい」によって、アヴェンジャーは挟み撃ちに遭うのか。
それにしても「みらい」にはもう敵機を察知するレーダーさえないのか!?^^; でも角松の決断は早かった。まだ本隊に打電していないと確信できるのは殆ど直感技だがw、もし米軍機なら全力で撃墜と指令。もう余計な犠牲は出すまいとも考えず躊躇さえしない角松。手負いの”豹”に残された術は攻撃のみなのか。
明るい自然光の中で、グールドのシャッターがようやく捉えた「みらい」。「トゥモロウ」の疑問と目的を思考しながら、シャッターを押し続けるグールドの歓喜が伝わる。
だが好事魔多し。SH60Jとの交戦が近づいてるのを彼はまだ知らない。
SH60Jの林原の隣の副パイロットの名前が判明。柿崎一曹かー。柿崎の攻撃が早いか。アヴェンジャーの攻撃のほうが早くなるか。
ここでもしSH60Jが被弾したら、角松の計画自体が危うくなる。TBFが被弾したら、グールドの大発見が危うくなる。歴史を改変できる、あしたはどっちだっ♪
モニ表紙にモノクロ風ZIPANG。草加と角松が互いに背を向けてるが、どちらも何て若々しく爽やかな笑み(^.^)。角松はネクタイだし、昔の真っ直ぐな頃だろか。其々「みらい」「大和」とターゲットを背にしてるのも意味深。
二人の下には、マリアナ決戦時のキーマンたち。尾栗がいるのが泣けるで(-.-)。青梅がいるなら林原がいてもよさそう。笑えるのが、人物に混じって零機と原爆までw。
かいじ先生のメッセージには、「1年以上かけて一晩を描いてきたわけだけど、ようやく明けました」って、先生御本人もちゃんと把握してるのねw。
巻頭カラーは、グールドの大発見から。今号の柱人物紹介トップはグールドだ!
見開きページの色使いに少々ビックリ。夜明けだというのに、紫の空と黄色の光と薄紫の海。晴れやかなみらいというより、不安と孤独の「みらい」といった感じ。若しくは、リュウタロス&キンタロス・カラー?w
グールドの情熱と推測が、低空飛行に変更し姿をさらすアヴェンジャーに危機をもたらす。
「大和」退艦作業を確認したシーホークの林原によって、その報告を受けた「みらい」によって、アヴェンジャーは挟み撃ちに遭うのか。
それにしても「みらい」にはもう敵機を察知するレーダーさえないのか!?^^; でも角松の決断は早かった。まだ本隊に打電していないと確信できるのは殆ど直感技だがw、もし米軍機なら全力で撃墜と指令。もう余計な犠牲は出すまいとも考えず躊躇さえしない角松。手負いの”豹”に残された術は攻撃のみなのか。
明るい自然光の中で、グールドのシャッターがようやく捉えた「みらい」。「トゥモロウ」の疑問と目的を思考しながら、シャッターを押し続けるグールドの歓喜が伝わる。
だが好事魔多し。SH60Jとの交戦が近づいてるのを彼はまだ知らない。
SH60Jの林原の隣の副パイロットの名前が判明。柿崎一曹かー。柿崎の攻撃が早いか。アヴェンジャーの攻撃のほうが早くなるか。
ここでもしSH60Jが被弾したら、角松の計画自体が危うくなる。TBFが被弾したら、グールドの大発見が危うくなる。歴史を改変できる、あしたはどっちだっ♪
ガンスリ6話/BLEACH&ラジオ/平田さんハピバ!
2008年2月14日 アニメ声優漫画TVアニメ&声優など。
12日(火)MXTV『GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-』第6話。
冒頭に出てきた男のため息に、あれ?と思ったんだが。関俊彦がニノ・フェルッティ役でゲスト出演。
ニノは五共和国派グループのリーダーだが、兄を殺されてからは変る。「慎重にやるのが俺のやり方なのさ」と言うニノを、仲間たちは走れなくなった「チベタンテリア」と呼ぶ。ここでようやくサブタイトルの「チベタンテリア」と合致。今回はニノがメインらしい。
理事長誘拐の情報を掴んだ公社からは護衛が到着。その中にロレンツォ2課長役で、てらそままさきが登場。初回に続き2回目。関さんゲストの時に登場してくれるとは嬉しい。だがニノはどうやら2課長の顔を見知っていたらしく、誘拐はヤバそうな企てだと睨み、いち早く降りる。あくまで慎重冷静なニノ。
ニノの表の顔は古道具屋の腕のいい修理人。敵だとも気付かずヘンリエッタからの修理依頼に「女の子をこれ以上悲しめちゃいけない」と請負う。仲間のフランコには「年をとれば分る」と言い残し一人去って行く。
見どころは、夫を殺されてから夫の意思を継ごうとしていた理事長の心中も、実はニノの思いと同じだったということ。若かりし夫婦の写真を見ながら、年老いた自分を感じ、意思を継ぐことに意味があるのかと疑問に思い悩んでいることだ。年老いて走れなくなってみると、人は無理をせず慎重になる。これは、若い人には分らない複雑な思いかもしれない。
関さんは落ち着いた抑えた声で、一つ一つの言葉をじっくり紡ぎ、中年男の切なさも感じさせる。てらそまさんも2課長として冷静な渋い声だが、子供を機械化させる経過を平然と言ってのけ、冷酷な面も匂わせる。
今回はヘンリエッタ&ジョゼがメインで、リコは前回に続きサポート役。前作からリコが気に入ってるので、彼女のメインの回もそろそろ観たいものだ。
 ̄
13日(水)テレ東『BLEACH』第160話。
ルキアVS.アーロニーロ編の決着。折笠富美子と関俊彦だけの白熱した演技が飛び散る。
海燕を取り込んで死んだ虚を、アーロニーロが食べて、海燕の記憶と能力を手に入れたわけね。冷酷な言葉と狂気の声で、ルキアを精神面から破壊しようとするアーロニーロ。ルキアの回想がまた長く、ずっと前に海燕が1度登場した回よりも、いっぱい喋ってる海燕。関さん@海燕の声は、威勢のいいお兄さん風モモタロスw。海燕に「死ぬなよ」と言われたルキアは、走馬灯のように蘇る一護らとの思い出から、自分が死んだら仲間が悲しむだろうと気付いたんだろうな。ルキアの渾身の一撃で、アーロニーロの海燕の姿は壊滅。今回もあっけなかった^^;。哀しいエピソードだったが、ルキアの新たな成長が見られた。
アロニロは生き残ってたようだが、藍染にヤられたのかな。もう金輪際、出てこないよね。
 ̄
11日(月)文化放送ラジオ『BLEACH“B”STATION』。
今週と再来週25日は、関俊彦がゲスト出演(今だけ限定?^^;)。去年12月の時は告知も情報もなく、石田さんゲストの1回目を聞き損なったが、今回はバッチリ。
森田成一とどんなトークになるかと思ったが、気を使いながら接する森田くんと、BLEACHはよく分らないと言いつつもテンション高い関さんで、大いに盛り上がり。海燕&アーロニーロ役について真摯に話す関さん。台本にはアーロニーロAとアーロニーロBがあり演じ分けていて、全部で3役やってるようだとも語る。
リスナーからの質問に答えるコーナーでは、やたら弾けて「卍解!」を叫ぶ関さんw。更木剣八キャラが分らず、立木文彦さんの声についてユニークに即答する関さんに、頭の回転の速さを見たっ。
予想以上に面白かった。次回も忘れないようにチェキ。
 ̄ ̄ ̄
昨日はアノ平田広明さんからメール便でプレゼントが到着!
1月の抽選で当った賞品だが、まるで私のバースデーに合わせたようなタイミングでハッピーv。
でも中のカードは「ハッピー・バレンタイン!」の英文字と平田さんのサイン。バレンタインかー。”バ”は合っているからいっかw。どちらにしろ嬉しい! でもバレンタインって女性から男性への贈り物だったようなw。
賞品は11月に舞台主演された『アルジャーノンに花束を』のTシャツ。持ってなかったので良かった。白地に小さな”赤”マークで、ayutoカラーっぽい(?)。賞品だけでなく、平田さん直筆のカードや、平田さん直筆っぽい宛名の文字だけでも嬉しい。ありがとうございますm(__)m。
恒例バレンタインデーチョコを家族に渡す。今年は娘には電車系、息子には受験系、相方には酒・金・食系w。
12日(火)MXTV『GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-』第6話。
冒頭に出てきた男のため息に、あれ?と思ったんだが。関俊彦がニノ・フェルッティ役でゲスト出演。
ニノは五共和国派グループのリーダーだが、兄を殺されてからは変る。「慎重にやるのが俺のやり方なのさ」と言うニノを、仲間たちは走れなくなった「チベタンテリア」と呼ぶ。ここでようやくサブタイトルの「チベタンテリア」と合致。今回はニノがメインらしい。
理事長誘拐の情報を掴んだ公社からは護衛が到着。その中にロレンツォ2課長役で、てらそままさきが登場。初回に続き2回目。関さんゲストの時に登場してくれるとは嬉しい。だがニノはどうやら2課長の顔を見知っていたらしく、誘拐はヤバそうな企てだと睨み、いち早く降りる。あくまで慎重冷静なニノ。
ニノの表の顔は古道具屋の腕のいい修理人。敵だとも気付かずヘンリエッタからの修理依頼に「女の子をこれ以上悲しめちゃいけない」と請負う。仲間のフランコには「年をとれば分る」と言い残し一人去って行く。
見どころは、夫を殺されてから夫の意思を継ごうとしていた理事長の心中も、実はニノの思いと同じだったということ。若かりし夫婦の写真を見ながら、年老いた自分を感じ、意思を継ぐことに意味があるのかと疑問に思い悩んでいることだ。年老いて走れなくなってみると、人は無理をせず慎重になる。これは、若い人には分らない複雑な思いかもしれない。
関さんは落ち着いた抑えた声で、一つ一つの言葉をじっくり紡ぎ、中年男の切なさも感じさせる。てらそまさんも2課長として冷静な渋い声だが、子供を機械化させる経過を平然と言ってのけ、冷酷な面も匂わせる。
今回はヘンリエッタ&ジョゼがメインで、リコは前回に続きサポート役。前作からリコが気に入ってるので、彼女のメインの回もそろそろ観たいものだ。
 ̄
13日(水)テレ東『BLEACH』第160話。
ルキアVS.アーロニーロ編の決着。折笠富美子と関俊彦だけの白熱した演技が飛び散る。
海燕を取り込んで死んだ虚を、アーロニーロが食べて、海燕の記憶と能力を手に入れたわけね。冷酷な言葉と狂気の声で、ルキアを精神面から破壊しようとするアーロニーロ。ルキアの回想がまた長く、ずっと前に海燕が1度登場した回よりも、いっぱい喋ってる海燕。関さん@海燕の声は、威勢のいいお兄さん風モモタロスw。海燕に「死ぬなよ」と言われたルキアは、走馬灯のように蘇る一護らとの思い出から、自分が死んだら仲間が悲しむだろうと気付いたんだろうな。ルキアの渾身の一撃で、アーロニーロの海燕の姿は壊滅。今回もあっけなかった^^;。哀しいエピソードだったが、ルキアの新たな成長が見られた。
アロニロは生き残ってたようだが、藍染にヤられたのかな。もう金輪際、出てこないよね。
 ̄
11日(月)文化放送ラジオ『BLEACH“B”STATION』。
今週と再来週25日は、関俊彦がゲスト出演(今だけ限定?^^;)。去年12月の時は告知も情報もなく、石田さんゲストの1回目を聞き損なったが、今回はバッチリ。
森田成一とどんなトークになるかと思ったが、気を使いながら接する森田くんと、BLEACHはよく分らないと言いつつもテンション高い関さんで、大いに盛り上がり。海燕&アーロニーロ役について真摯に話す関さん。台本にはアーロニーロAとアーロニーロBがあり演じ分けていて、全部で3役やってるようだとも語る。
リスナーからの質問に答えるコーナーでは、やたら弾けて「卍解!」を叫ぶ関さんw。更木剣八キャラが分らず、立木文彦さんの声についてユニークに即答する関さんに、頭の回転の速さを見たっ。
予想以上に面白かった。次回も忘れないようにチェキ。
 ̄ ̄ ̄
昨日はアノ平田広明さんからメール便でプレゼントが到着!
1月の抽選で当った賞品だが、まるで私のバースデーに合わせたようなタイミングでハッピーv。
でも中のカードは「ハッピー・バレンタイン!」の英文字と平田さんのサイン。バレンタインかー。”バ”は合っているからいっかw。どちらにしろ嬉しい! でもバレンタインって女性から男性への贈り物だったようなw。
賞品は11月に舞台主演された『アルジャーノンに花束を』のTシャツ。持ってなかったので良かった。白地に小さな”赤”マークで、ayutoカラーっぽい(?)。賞品だけでなく、平田さん直筆のカードや、平田さん直筆っぽい宛名の文字だけでも嬉しい。ありがとうございますm(__)m。
恒例バレンタインデーチョコを家族に渡す。今年は娘には電車系、息子には受験系、相方には酒・金・食系w。
アニメージュ/PASH!3月号
2008年2月9日 アニメ声優漫画本日はアニオタ雑誌発売日。
★アニメージュ 3月号
付録に『ガンダムOO』ファイルと、誌上通販でプロッププラスプチなる5体セット。グラハムがいるのがグーw。申し込まないけどね。
本誌のお目当ては、’07年アニメ全作品年間パーフェクト・データ。毎年毎年だが、後々で役に立つから貴重。さて、今回のアニメグランプリ声優部門には誰を書こう。特撮なら間違いなく関俊彦さんなんだけど^^;。
Gフェスの模様&写真は今のところメージュが一番良さそう。
新番特集では、『ドルアーガの塔』キャスト発表は後ろのほうに小さく情報。アニメ&ゲームのコラボイベントも開催。郷田さんが(司会で)出ないことを祈る^^;。
『図書館戦争』はアニメ公式サイトも出来てたが、平光琢也氏が音響監督だと判明。浜名監督との『ウエルベール2』も終わるしね。
劇場版『空の境界』資料設定FILE。第二章に登場した秋巳大輔(声:東地宏樹)なるイラストもやっと見る。出番は少なそうなので映画はパス。
≪別冊アヌメージョ≫が予想外に面白い(”アヌマージョ”って言い難いな)。
巻頭カラーは『超剣戦隊ブレードブレイバー』(『バンブーブレード』より)。このノリはかつての『ナデシコ』を彷彿とさせるゾw。
ブレイバー役を演じるアツい男たちに8つの質問。レッドの小西克幸、ブルーの阪口大助に続き、イエローの石田彰、デスアーマーの稲田徹が答えてる(写真もあればいいのに〜)。特撮で好きな作品は?の質問に、石田さんは当然『ゲキレンジャー』(笑)稲田さんももちろん『デカレンジャー』(^o^)。ドギー&デカマスターは確かにカッコよかったな。彼が薦めてくれたから、ピンクの菊地美香も声優業に進出、『ツバサ』での共演となったわけだしw。レンジャー出演の俳優は、声優と一緒にアフレコするから、声優業もこなせちゃうんだろうね。そのうち『ゲキレン』のメレ@平田さんやゴウ@三浦さんとかも声優業をしてたりしてw。石田さんとアニメでも共演となったら楽しそう。でも私のイメージでは、稲田さんがイエローで、石田さんがデスアーマーなんだなこれが^^;。
ライバル誌≪マニアージュ≫の宣伝告知まであり。『踊る大走査線』第5話は観てないが、『げんしけん2』第10話で出てきたのは覚えてるゾ。『ルルーシャア』の表紙にも笑った覚えがw。
★PASH! 3月号
表紙が、サラに抱きつかれてるユーリ(汗がひとつw)。この全サ図書カードは申し込もう。
『今日からマ王!』特集で、今までのおさらいと、第3シリーズ新キャラに期待。
今頃だけど、『ルルーシュR2』に出てくる保志くんと緑川さんの新キャラが面白そう。
アニメでは、『リボーン』のボンゴレ守護者ライバル対決から、大勝負の『カイジ』まで、何とか観ているアニメのカラーページが面白そう。折込ポスターはどうでもいいんだけど^^;。
PASH!DE NEWS!!。
1月の『.hack//G.U.TRILOGY』舞台挨拶の櫻井孝宏&東地宏樹&名塚佳織ら3人の写真。『Newtype』や他雑誌にも載ってるが、これが一番良さそう。
『カリフォルニア物語』と『BLEACH』の舞台はチケットも届き楽しみ。
ドラマティック・カンパニー舞台研修生募集に、『居残り佐平次』の関俊彦&中尾隆聖のキリリとした髷写真。
ドラマCDでは、『少年進化論2』に石田さんの写真。どれもカラーではっきり写ってるからイイね。
ミュージカル『テニスの王子様』比嘉feat.立海のレポ&写真。写真は綺麗だが、中途半端なページにあるな。
1日に書いていた、『キバ』瀬戸くん×『ゴーオンジャー』碓井くんの対談。二人とも、1年間だから体調管理に気をつけて、悪いことはしないでね(笑)。
★声優グランプリ 3月号
付録の声優名鑑は女性編。男性編の次号も買うべきか。
声グラVol.5 for Girls。鈴村健一がカッコイーと^^;我が息子。
ミツバチ声薬『ハートエイド』緑川光×石田彰。二人の写真だけだとユダ&ルカなんだけどw。”緑川薬局”がいいね。石田さんには気遣い心遣いをいつもしてくれる女性が一番か。な〜る。
ヘロQ公演『異人たちとの夏』レポは、『hm3』が良さそう。
中原麻衣のぶらり駅前探索♪を、実は我が娘が楽しみに待ってる。
★無料配布のBEATマガジン 3月号
『.hack//G.U.TRILOGY』リリース告知ページに、大ヒット御礼舞台挨拶の写真が小さく掲載。3人が腕組みしてる様子は初めて見たっw。抱腹絶倒のムービー集「パロディモード」はたったの6分!このために買うべきか買わざるべきか^^;。
★アニメージュ 3月号
付録に『ガンダムOO』ファイルと、誌上通販でプロッププラスプチなる5体セット。グラハムがいるのがグーw。申し込まないけどね。
本誌のお目当ては、’07年アニメ全作品年間パーフェクト・データ。毎年毎年だが、後々で役に立つから貴重。さて、今回のアニメグランプリ声優部門には誰を書こう。特撮なら間違いなく関俊彦さんなんだけど^^;。
Gフェスの模様&写真は今のところメージュが一番良さそう。
新番特集では、『ドルアーガの塔』キャスト発表は後ろのほうに小さく情報。アニメ&ゲームのコラボイベントも開催。郷田さんが(司会で)出ないことを祈る^^;。
『図書館戦争』はアニメ公式サイトも出来てたが、平光琢也氏が音響監督だと判明。浜名監督との『ウエルベール2』も終わるしね。
劇場版『空の境界』資料設定FILE。第二章に登場した秋巳大輔(声:東地宏樹)なるイラストもやっと見る。出番は少なそうなので映画はパス。
≪別冊アヌメージョ≫が予想外に面白い(”アヌマージョ”って言い難いな)。
巻頭カラーは『超剣戦隊ブレードブレイバー』(『バンブーブレード』より)。このノリはかつての『ナデシコ』を彷彿とさせるゾw。
ブレイバー役を演じるアツい男たちに8つの質問。レッドの小西克幸、ブルーの阪口大助に続き、イエローの石田彰、デスアーマーの稲田徹が答えてる(写真もあればいいのに〜)。特撮で好きな作品は?の質問に、石田さんは当然『ゲキレンジャー』(笑)稲田さんももちろん『デカレンジャー』(^o^)。ドギー&デカマスターは確かにカッコよかったな。彼が薦めてくれたから、ピンクの菊地美香も声優業に進出、『ツバサ』での共演となったわけだしw。レンジャー出演の俳優は、声優と一緒にアフレコするから、声優業もこなせちゃうんだろうね。そのうち『ゲキレン』のメレ@平田さんやゴウ@三浦さんとかも声優業をしてたりしてw。石田さんとアニメでも共演となったら楽しそう。でも私のイメージでは、稲田さんがイエローで、石田さんがデスアーマーなんだなこれが^^;。
ライバル誌≪マニアージュ≫の宣伝告知まであり。『踊る大走査線』第5話は観てないが、『げんしけん2』第10話で出てきたのは覚えてるゾ。『ルルーシャア』の表紙にも笑った覚えがw。
★PASH! 3月号
表紙が、サラに抱きつかれてるユーリ(汗がひとつw)。この全サ図書カードは申し込もう。
『今日からマ王!』特集で、今までのおさらいと、第3シリーズ新キャラに期待。
今頃だけど、『ルルーシュR2』に出てくる保志くんと緑川さんの新キャラが面白そう。
アニメでは、『リボーン』のボンゴレ守護者ライバル対決から、大勝負の『カイジ』まで、何とか観ているアニメのカラーページが面白そう。折込ポスターはどうでもいいんだけど^^;。
PASH!DE NEWS!!。
1月の『.hack//G.U.TRILOGY』舞台挨拶の櫻井孝宏&東地宏樹&名塚佳織ら3人の写真。『Newtype』や他雑誌にも載ってるが、これが一番良さそう。
『カリフォルニア物語』と『BLEACH』の舞台はチケットも届き楽しみ。
ドラマティック・カンパニー舞台研修生募集に、『居残り佐平次』の関俊彦&中尾隆聖のキリリとした髷写真。
ドラマCDでは、『少年進化論2』に石田さんの写真。どれもカラーではっきり写ってるからイイね。
ミュージカル『テニスの王子様』比嘉feat.立海のレポ&写真。写真は綺麗だが、中途半端なページにあるな。
1日に書いていた、『キバ』瀬戸くん×『ゴーオンジャー』碓井くんの対談。二人とも、1年間だから体調管理に気をつけて、悪いことはしないでね(笑)。
★声優グランプリ 3月号
付録の声優名鑑は女性編。男性編の次号も買うべきか。
声グラVol.5 for Girls。鈴村健一がカッコイーと^^;我が息子。
ミツバチ声薬『ハートエイド』緑川光×石田彰。二人の写真だけだとユダ&ルカなんだけどw。”緑川薬局”がいいね。石田さんには気遣い心遣いをいつもしてくれる女性が一番か。な〜る。
ヘロQ公演『異人たちとの夏』レポは、『hm3』が良さそう。
中原麻衣のぶらり駅前探索♪を、実は我が娘が楽しみに待ってる。
★無料配布のBEATマガジン 3月号
『.hack//G.U.TRILOGY』リリース告知ページに、大ヒット御礼舞台挨拶の写真が小さく掲載。3人が腕組みしてる様子は初めて見たっw。抱腹絶倒のムービー集「パロディモード」はたったの6分!このために買うべきか買わざるべきか^^;。
モニジパ 航跡344
2008年2月8日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡344。立ち読みなのでご容赦^^;。
夜明けまでの時間が長い長い。残り40分。
早速SH60Jが飛んでるが、「大和」の退艦状況を見極めるためだったか。すべては目視頼り^^;。林原たちはこの後戻って、今度こそ難解な任務を帯びて出動しなくてはならない。
その間、白兵戦に向かう隊員たちに支給される銃と弾。
米倉に”銃”! おそろしく似つかわしくないっ(~_~)。でもこういう臆病そうな男が、案外としぶとく生き延びるのかも^^;。
コレを使わなきゃ、自らの命が危うくなるのは必至。訓練を受けているとはいえ、はたして彼らに実戦で人を撃てるのかどうか。
「大和」より「みらい」が米軍機に先に発見される可能性も充分あり得る。「みらい」も既に防御は殆ど丸裸状態。頼みの綱はCIWSのみ。攻撃されたら、逃げながらやり過ごすしかないのか?
角松たちの作戦が仮に成功したとしても、帰る”家”が先に失われたとしたらやりきれまい。
帰還しようとする米軍TBFでは、グールドがもう一つの艦影探索でしぶとく粘る粘る。確かにここまできたら、未知の艦を発見するまで気がすむまい。位置を確認する任務より、好奇心のほうが勝っているだろうがw。彼のワクワクドキドキ感も最高潮。
ようやく夜明け。暁の海で発見する、「みらい」が残した跡。
見開き2ページに渡って描かれる光景は、アニメOPの情景まで思い出させて、雄々しくも美しい。
だがその”美しい”景色の中でまもなく、戦慄するような”恐ろしい”光景が繰り広げられるのだろう。その予測を忘れるぐらい、刹那に”神”を感じる人間たちの愚かで可愛いこと。
夜明けまでの時間が長い長い。残り40分。
早速SH60Jが飛んでるが、「大和」の退艦状況を見極めるためだったか。すべては目視頼り^^;。林原たちはこの後戻って、今度こそ難解な任務を帯びて出動しなくてはならない。
その間、白兵戦に向かう隊員たちに支給される銃と弾。
米倉に”銃”! おそろしく似つかわしくないっ(~_~)。でもこういう臆病そうな男が、案外としぶとく生き延びるのかも^^;。
コレを使わなきゃ、自らの命が危うくなるのは必至。訓練を受けているとはいえ、はたして彼らに実戦で人を撃てるのかどうか。
「大和」より「みらい」が米軍機に先に発見される可能性も充分あり得る。「みらい」も既に防御は殆ど丸裸状態。頼みの綱はCIWSのみ。攻撃されたら、逃げながらやり過ごすしかないのか?
角松たちの作戦が仮に成功したとしても、帰る”家”が先に失われたとしたらやりきれまい。
帰還しようとする米軍TBFでは、グールドがもう一つの艦影探索でしぶとく粘る粘る。確かにここまできたら、未知の艦を発見するまで気がすむまい。位置を確認する任務より、好奇心のほうが勝っているだろうがw。彼のワクワクドキドキ感も最高潮。
ようやく夜明け。暁の海で発見する、「みらい」が残した跡。
見開き2ページに渡って描かれる光景は、アニメOPの情景まで思い出させて、雄々しくも美しい。
だがその”美しい”景色の中でまもなく、戦慄するような”恐ろしい”光景が繰り広げられるのだろう。その予測を忘れるぐらい、刹那に”神”を感じる人間たちの愚かで可愛いこと。
シャナII/遊戯王GX/ドルアーガの塔キャスト
2008年2月7日 アニメ声優漫画殆ど周回遅れだが、TVアニメのチェックなぞ。
金曜『灼眼のシャナII』第15話&第16話。
フィレス騒ぎはおいといて、アッチ側で久しぶりに教授@飛田展男の声がっ。え…と、この人まだ生きてたんだね^^;。Iと同じく、相変わらずテンション高くて声も甲高い。このまま最後まで出てくるかな? 史菜の存在と記憶があっけなく消え、悠二の父もすっきり退場。一美の存在感がいっそう強烈。
水曜『遊戯王GX』第172話&第173話。
神出鬼没のミスターTに、皆が翻弄され惑わされること。変身してまで、そんなに十代とデュエルしたいのかっ!?w でも郷田ほづみのデュエル台詞は、毎回ゆっくりはっきり言ってくれるので聞き易い。
水曜『BLEACH』第159話。
またちょっと流し観だったが^^;、突然アーロニーロの声が聞こえて注目。原作知らないのだが、年末のあの時点で消滅したんではなかったのか!?(^_^;) またいっそう狂気と変態気味の声でルキアをねちっこくイジめるアロニロ@関俊彦。次回こそ、志波海燕の頼もしい声も聞きたいけど。
 ̄
5日(火)から、MXで再放送中の『炎の闘球児ドッジ弾平』に二階堂大河役で関俊彦が出演。本放送は観てなかったので、これは嬉しい。関さんはライバルの小学生役?w 爽やかな声で好演。
火曜夜は、この後のMXで『ガンダムW』が再放送中だし、『ドクター・フー』に『モンク3』の再放送もあるし、再放送だらけだが^^;関さんデーっぽい。
そうすると昨日水曜は、『遊戯王GX』『デスパレートな妻たち3』に『DRAGONAUT』と、郷田さんデーかな^^;。
今日木曜は、『エア・シティ』と、夜の『FRAT戦慄の武装警察』に東地宏樹が出て来たので、ちょっと東地さんデー。FRAT隊員ディードの声の東地さん、結構喋ってくれたし、危なかったけど死ななくて良かった。
 ̄
郷田ほづみ氏音響監督作品として、『純情ロマンチカ』『ヴァンパイア騎士』に続き、半年も前から注目してた『ドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜』のキャストが発表された模様。GONZO作品とは色々縁がある郷田さん。
郷田さん、メルト役でご出演!(^o^)しかも胡散臭そうな20代の役!?w
『遊戯王GX』が終了するので、ジル役で十代@KENNともリベンジか?w 櫻井さんを起用するのが好きだよねぇ。もちろんカリー役の石田彰さんとケルブ役のてらそままさきさんが出るのが超楽しみ!(この二人はマ王でも共演となるか!?)水野理紗さんの名前があるので、もしやこれにも松川貴弘さんを起用するかな?w
郷田ほづみ氏の湘南アクターズ公演『シロツメクサの花咲く』チケットも予約。
郷田さんは演出だけでなく役者としても出演。やっぱり役者&声優としての郷田さんのご出演はとびきり嬉しい。松川さんの客演も楽しみv。
で、郷田さんと水野さんら湘南アクターズ女性陣が出演される”ドラマ”というのは何だろう?? アニメもドラマも、可視聴ものじゃなかったら諦めるしかない。
金曜『灼眼のシャナII』第15話&第16話。
フィレス騒ぎはおいといて、アッチ側で久しぶりに教授@飛田展男の声がっ。え…と、この人まだ生きてたんだね^^;。Iと同じく、相変わらずテンション高くて声も甲高い。このまま最後まで出てくるかな? 史菜の存在と記憶があっけなく消え、悠二の父もすっきり退場。一美の存在感がいっそう強烈。
水曜『遊戯王GX』第172話&第173話。
神出鬼没のミスターTに、皆が翻弄され惑わされること。変身してまで、そんなに十代とデュエルしたいのかっ!?w でも郷田ほづみのデュエル台詞は、毎回ゆっくりはっきり言ってくれるので聞き易い。
水曜『BLEACH』第159話。
またちょっと流し観だったが^^;、突然アーロニーロの声が聞こえて注目。原作知らないのだが、年末のあの時点で消滅したんではなかったのか!?(^_^;) またいっそう狂気と変態気味の声でルキアをねちっこくイジめるアロニロ@関俊彦。次回こそ、志波海燕の頼もしい声も聞きたいけど。
 ̄
5日(火)から、MXで再放送中の『炎の闘球児ドッジ弾平』に二階堂大河役で関俊彦が出演。本放送は観てなかったので、これは嬉しい。関さんはライバルの小学生役?w 爽やかな声で好演。
火曜夜は、この後のMXで『ガンダムW』が再放送中だし、『ドクター・フー』に『モンク3』の再放送もあるし、再放送だらけだが^^;関さんデーっぽい。
そうすると昨日水曜は、『遊戯王GX』『デスパレートな妻たち3』に『DRAGONAUT』と、郷田さんデーかな^^;。
今日木曜は、『エア・シティ』と、夜の『FRAT戦慄の武装警察』に東地宏樹が出て来たので、ちょっと東地さんデー。FRAT隊員ディードの声の東地さん、結構喋ってくれたし、危なかったけど死ななくて良かった。
 ̄
郷田ほづみ氏音響監督作品として、『純情ロマンチカ』『ヴァンパイア騎士』に続き、半年も前から注目してた『ドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜』のキャストが発表された模様。GONZO作品とは色々縁がある郷田さん。
郷田さん、メルト役でご出演!(^o^)しかも胡散臭そうな20代の役!?w
『遊戯王GX』が終了するので、ジル役で十代@KENNともリベンジか?w 櫻井さんを起用するのが好きだよねぇ。もちろんカリー役の石田彰さんとケルブ役のてらそままさきさんが出るのが超楽しみ!(この二人はマ王でも共演となるか!?)水野理紗さんの名前があるので、もしやこれにも松川貴弘さんを起用するかな?w
郷田ほづみ氏の湘南アクターズ公演『シロツメクサの花咲く』チケットも予約。
郷田さんは演出だけでなく役者としても出演。やっぱり役者&声優としての郷田さんのご出演はとびきり嬉しい。松川さんの客演も楽しみv。
で、郷田さんと水野さんら湘南アクターズ女性陣が出演される”ドラマ”というのは何だろう?? アニメもドラマも、可視聴ものじゃなかったら諦めるしかない。
モニジパ 航跡343
2008年2月2日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡343。立ち読みなのでご容赦^^;。
男たちは、長い時を辛抱強く”待つ”の回。
今後の展開は、ホワイトハウスのルーズベルト大統領が鍵を握っているということかな。
そのルーズベルトがはたしてどういう対応をとるのか、今のところ見当がつかず。これもかいじ先生の筆次第w。今回、大統領の表情が影でボカされてたのもニクイ演出。
「大和」での退艦作業も急ピッチ。あと1時間かそこらで終るのかいな!?といった混乱模様。
米軍の空母部隊からは機体が早々と飛んでいく。幾らなんでも、退艦が終るまでは待ってはくれんだろう^^;。「大和」への空爆が始まるまでに、ワシントンから何らかの指示が出てくるだろうか。
「アイオワ」のカーネルは、その指示がくるのを祈って”待つ”のみか。
「大和」大野艦長と草加もこれが最後の会話となるか。ひとり”待つ”草加の傍には、強面の兵士が控え、艦長に対しても発砲も辞さない構えなのが印象的。
”丸腰の大和”の行方が心配な大野艦長だが、連合艦隊司令部への伝達役としてしか見てない草加。大野は既に「大和」のボスではないのだ。それでも最後まで敬意を払って答える草加。
それにしても、この緊迫感あるシーンで、草加の表情が何と可愛いっ!(*^。^*)
あの可愛いさは、既に犯罪とゆーかw。
とてつもなく大変なコトをしでかしてる時の草加って、顔がどんどん可愛くなっている感じ。そのギャップが面白い。かいじ先生の筆が冴え渡っているということか。かわいく描くことで、彼の内情をボカしているのだろうか。
草加は今、様々なコトに対して”待つ”男。遙か遠くを見据えているような眼差しがまた凛々しい。
だけど草加が一番待っているのは、アノ男が己の目の前に現れることかもしれないw。
 ̄ ̄ ̄
昨夜のチケット取りはネットで1時間かけても、入口だけで無情にもアウト(~_~)。でもIさんが2公演も取ってくれて感謝ですm(__)m。残りは先行と一般で取れればいいな。
男たちは、長い時を辛抱強く”待つ”の回。
今後の展開は、ホワイトハウスのルーズベルト大統領が鍵を握っているということかな。
そのルーズベルトがはたしてどういう対応をとるのか、今のところ見当がつかず。これもかいじ先生の筆次第w。今回、大統領の表情が影でボカされてたのもニクイ演出。
「大和」での退艦作業も急ピッチ。あと1時間かそこらで終るのかいな!?といった混乱模様。
米軍の空母部隊からは機体が早々と飛んでいく。幾らなんでも、退艦が終るまでは待ってはくれんだろう^^;。「大和」への空爆が始まるまでに、ワシントンから何らかの指示が出てくるだろうか。
「アイオワ」のカーネルは、その指示がくるのを祈って”待つ”のみか。
「大和」大野艦長と草加もこれが最後の会話となるか。ひとり”待つ”草加の傍には、強面の兵士が控え、艦長に対しても発砲も辞さない構えなのが印象的。
”丸腰の大和”の行方が心配な大野艦長だが、連合艦隊司令部への伝達役としてしか見てない草加。大野は既に「大和」のボスではないのだ。それでも最後まで敬意を払って答える草加。
それにしても、この緊迫感あるシーンで、草加の表情が何と可愛いっ!(*^。^*)
あの可愛いさは、既に犯罪とゆーかw。
とてつもなく大変なコトをしでかしてる時の草加って、顔がどんどん可愛くなっている感じ。そのギャップが面白い。かいじ先生の筆が冴え渡っているということか。かわいく描くことで、彼の内情をボカしているのだろうか。
草加は今、様々なコトに対して”待つ”男。遙か遠くを見据えているような眼差しがまた凛々しい。
だけど草加が一番待っているのは、アノ男が己の目の前に現れることかもしれないw。
 ̄ ̄ ̄
昨夜のチケット取りはネットで1時間かけても、入口だけで無情にもアウト(~_~)。でもIさんが2公演も取ってくれて感謝ですm(__)m。残りは先行と一般で取れればいいな。
アニメギガ潤/銀魂/逮捕フルスロットル
2008年1月31日 アニメ声優漫画29日(火)『アニメギガ』。第10回ゲストは福山潤。
今でこそ、じゅんじゅんと呼ばれてるが、どうもこの言い方は私には馴染めずw。そういや潤潤は関西出身だった。たこやき屋で少しバイトをされてただけあって、アドバイスしながら手際良く焼く姿につい見惚れるw。関西弁はしっかり封印した為か、なかなか口から出てこないが、アクセントはやっぱ関西だなぁと。
潤潤の初レギュラー作品は『∀ガンダム』。富野監督お目当てにリアルタイムで観てたが、当時、新人なのに随分しっかりした芝居をする声優だなぁと感心したものだ。パン屋のキースは結婚もし子供ももうけたりと、当時の彼の年齢にしては珍しく難しい役どころだったかもしれない。この新人君がその後、ロラン役の朴路美さんと共に、「声優アワード」で最優秀賞を受賞するとは、この時は誰も予想できなかったに違いないw。つくづく、富野監督は大物になる声優を発掘するのに長けた方に違いない。稲田徹も、あの東地宏樹も『∀ガンダム』に出てたのだから、この作品におけるキャスティングには凄まじい情熱が感じられる。その後、富野監督と再度タッグを組まれた『リーンの翼』にも話が及んだが、これはオールナイトイベントで語られてた通り。画面から小山力也@サコミズの声も流れてきてニンマリ。
ナマ潤潤を初めて観たのは、7年前位のゲームショーの『TOD2』のイベント。子供たちがまだ小さかったので連れて行ったが、騒いだりとちょっと色々あって^^;、イベントとイベントの間にナムコブースの人のいない場所で娘にちょっと注意をしていた。その時、黄緑色の上下スーツ(!)を着た若者がニコニコしながら私達の傍を通り過ぎて行った。どこかで見た覚えはあるが誰だかすぐ思い出せず、しばらくしてようやくその若者がゲストの福山潤だったと気づく。げっ!(~o~)今の現場を見られたっ!? 声優絡みで激恥ずかしい思いをしたのは後にも先にもコレぐらい^^;。今でも福山潤の顔を雑誌やTVで観る度に、その時のコトを思い出し、娘をからかう材料にw。娘は忘れてしまったフリで怒るけど。
声優を目指したのは、学生時代の好きな娘のひと言がきっかけだったと番組で話してたが、好きな娘とは別れちゃったというようなことも、そのイベントで言ってたっけw。
最初のうちは自分の声が自分自身でよく分らず、テープに録った声を他の人に聞いて貰いアドバイスを受けながら勉強していったとか。知らないところで、努力を積み重ねていたようだ。
『岩窟王』のアルベールでは、親友を抱きながらの感情的芝居に言及。『コードギアス』のルルーシュでは、低い声を出すのに相当苦労されたようだ。
生アフレコでは『xxxHOLiC』の四月一日を演じてくれたが、表情を最高潮に崩しながらの熱演で、その顔を観てたらつい笑いが込み上げるほどw。声だけで演技しなくてはならないからこそ、俳優よりも大変だといえる。
声優とは「表現者」だとよく言われるが、僕は「伝達者」でありたいと語っていたのが印象的。演じることで何かを伝える、作品を面白くするための”歯車”のひとつであり続けたいと、頑固で柔軟な潤潤の生き方が感じられた。
 ̄ ̄ ̄
だいぶ前に放送された分のTVアニメ^^;。
17日(木)『銀魂』第89話。
銀時の木刀「洞爺湖」の仙人の声で飛田展男がゲスト。「目覚めよっ」「おいっ!起きろ!こらあっ!」初っ端からはち切れんばかりのテンション。見た目は酔いどれハーロックっぽい^^;。”必殺技”を教えてやると言っても銀時たちに相手にされずカワイソウw。「ズバリ」って、どこの丸尾くんだ!?(笑)お前は「バンダイ」の回しモンか!?w ドスを効かせて流暢に喋り捲るも、「母ちゃん」が出て来て「トウくん」、途端にイジケた坊やの喋り。必殺技炸裂で「父ちゃん」まで出てきたが、家庭崩壊を見事に救ったのは銀時だった。って、夢オチかよっ!?(爆)飛田さんの生き生きした声と演技を久しぶりにたっぷり堪能(^.^)。
24日(木)『逮捕しちゃうぞ フルスロットル』第15話。
墨東署のドキュメンタリー映画を撮影する監督の声で関俊彦がゲスト。威勢はイイが中年のイカツイ風貌で、低いダミ声と高いテンション。交通課のありのままの日常を撮るのがつまらなくなり、偽装しちゃう策略家。悪びれた様子もなくて実に憎たらしい役どころ。こういう悪賢い中年男の役も珍しいかも。
 ̄ ̄ ̄
Tさんから、お願いしていた『ガンダムフェスティバル’08』のパンフが届いた。早々とありがとうございますm(__)m。
色々な人からのメッセージも載っていて読み応えあり。古谷さんと池田さんのメッセージはあったが、飛田さんのはなくて、『Ζ』の季節は終ったんだなとちょっぴり寂しくなったり^^;。『ガンダムOO』のキャラとキャストがようやく一致したものもありw。これからはトリニティ兄弟がキーマンになるのかな?
『SEED』の新情報も無かったようだし^^;、石田さんも東地さんも突発に登場しなくてよかったよかったw。
ついでに、『機動戦士ガンダムOO』第16話。
「監視者」がソレスタルビーイングのこれまでの介入を振り返るという名の”総集編”が半分^^;。
「監視者」の中で、運昇さんの声と東地さんの声が(兼ね役)流れ、言葉が掛け合い、さながら帝海会議の滝と草加のようでニンマリ。東地さん、本役よりも、今回は今までで一番喋っていたのでは?w
今でこそ、じゅんじゅんと呼ばれてるが、どうもこの言い方は私には馴染めずw。そういや潤潤は関西出身だった。たこやき屋で少しバイトをされてただけあって、アドバイスしながら手際良く焼く姿につい見惚れるw。関西弁はしっかり封印した為か、なかなか口から出てこないが、アクセントはやっぱ関西だなぁと。
潤潤の初レギュラー作品は『∀ガンダム』。富野監督お目当てにリアルタイムで観てたが、当時、新人なのに随分しっかりした芝居をする声優だなぁと感心したものだ。パン屋のキースは結婚もし子供ももうけたりと、当時の彼の年齢にしては珍しく難しい役どころだったかもしれない。この新人君がその後、ロラン役の朴路美さんと共に、「声優アワード」で最優秀賞を受賞するとは、この時は誰も予想できなかったに違いないw。つくづく、富野監督は大物になる声優を発掘するのに長けた方に違いない。稲田徹も、あの東地宏樹も『∀ガンダム』に出てたのだから、この作品におけるキャスティングには凄まじい情熱が感じられる。その後、富野監督と再度タッグを組まれた『リーンの翼』にも話が及んだが、これはオールナイトイベントで語られてた通り。画面から小山力也@サコミズの声も流れてきてニンマリ。
ナマ潤潤を初めて観たのは、7年前位のゲームショーの『TOD2』のイベント。子供たちがまだ小さかったので連れて行ったが、騒いだりとちょっと色々あって^^;、イベントとイベントの間にナムコブースの人のいない場所で娘にちょっと注意をしていた。その時、黄緑色の上下スーツ(!)を着た若者がニコニコしながら私達の傍を通り過ぎて行った。どこかで見た覚えはあるが誰だかすぐ思い出せず、しばらくしてようやくその若者がゲストの福山潤だったと気づく。げっ!(~o~)今の現場を見られたっ!? 声優絡みで激恥ずかしい思いをしたのは後にも先にもコレぐらい^^;。今でも福山潤の顔を雑誌やTVで観る度に、その時のコトを思い出し、娘をからかう材料にw。娘は忘れてしまったフリで怒るけど。
声優を目指したのは、学生時代の好きな娘のひと言がきっかけだったと番組で話してたが、好きな娘とは別れちゃったというようなことも、そのイベントで言ってたっけw。
最初のうちは自分の声が自分自身でよく分らず、テープに録った声を他の人に聞いて貰いアドバイスを受けながら勉強していったとか。知らないところで、努力を積み重ねていたようだ。
『岩窟王』のアルベールでは、親友を抱きながらの感情的芝居に言及。『コードギアス』のルルーシュでは、低い声を出すのに相当苦労されたようだ。
生アフレコでは『xxxHOLiC』の四月一日を演じてくれたが、表情を最高潮に崩しながらの熱演で、その顔を観てたらつい笑いが込み上げるほどw。声だけで演技しなくてはならないからこそ、俳優よりも大変だといえる。
声優とは「表現者」だとよく言われるが、僕は「伝達者」でありたいと語っていたのが印象的。演じることで何かを伝える、作品を面白くするための”歯車”のひとつであり続けたいと、頑固で柔軟な潤潤の生き方が感じられた。
 ̄ ̄ ̄
だいぶ前に放送された分のTVアニメ^^;。
17日(木)『銀魂』第89話。
銀時の木刀「洞爺湖」の仙人の声で飛田展男がゲスト。「目覚めよっ」「おいっ!起きろ!こらあっ!」初っ端からはち切れんばかりのテンション。見た目は酔いどれハーロックっぽい^^;。”必殺技”を教えてやると言っても銀時たちに相手にされずカワイソウw。「ズバリ」って、どこの丸尾くんだ!?(笑)お前は「バンダイ」の回しモンか!?w ドスを効かせて流暢に喋り捲るも、「母ちゃん」が出て来て「トウくん」、途端にイジケた坊やの喋り。必殺技炸裂で「父ちゃん」まで出てきたが、家庭崩壊を見事に救ったのは銀時だった。って、夢オチかよっ!?(爆)飛田さんの生き生きした声と演技を久しぶりにたっぷり堪能(^.^)。
24日(木)『逮捕しちゃうぞ フルスロットル』第15話。
墨東署のドキュメンタリー映画を撮影する監督の声で関俊彦がゲスト。威勢はイイが中年のイカツイ風貌で、低いダミ声と高いテンション。交通課のありのままの日常を撮るのがつまらなくなり、偽装しちゃう策略家。悪びれた様子もなくて実に憎たらしい役どころ。こういう悪賢い中年男の役も珍しいかも。
 ̄ ̄ ̄
Tさんから、お願いしていた『ガンダムフェスティバル’08』のパンフが届いた。早々とありがとうございますm(__)m。
色々な人からのメッセージも載っていて読み応えあり。古谷さんと池田さんのメッセージはあったが、飛田さんのはなくて、『Ζ』の季節は終ったんだなとちょっぴり寂しくなったり^^;。『ガンダムOO』のキャラとキャストがようやく一致したものもありw。これからはトリニティ兄弟がキーマンになるのかな?
『SEED』の新情報も無かったようだし^^;、石田さんも東地さんも突発に登場しなくてよかったよかったw。
ついでに、『機動戦士ガンダムOO』第16話。
「監視者」がソレスタルビーイングのこれまでの介入を振り返るという名の”総集編”が半分^^;。
「監視者」の中で、運昇さんの声と東地さんの声が(兼ね役)流れ、言葉が掛け合い、さながら帝海会議の滝と草加のようでニンマリ。東地さん、本役よりも、今回は今までで一番喋っていたのでは?w
モニジパ 航跡342
2008年1月29日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡342。だいぶ前の立ち読みなので記憶が既に朧^^;。
センターカラーも増ページも普通は買いなのだが、見事にアメリカオンリーのホワイトハウスだらけなのでスルー^^;。
キャサリンの笑顔&休憩時間が、米軍の今後の動きに大きな影響を及ぼした!? といったらオーバーかな。
今回もてっきりマクローリィ少佐が情報を握り潰すかなと思いきや、さすがにコトの重要性を無視できず(無視した証拠も残るし^^;)、何もかも上司のグローヴス准将にお任せ。
マクローリィ、可愛い顔して、保身策に転じるところは小狡いというか小賢しいというか。
グローヴス准将は、一糸も取り乱さず深い思考の上で、合衆国大統領ルーズベルトに報告。「強き者は静かだ」という言葉は、己に向けてか、ワシントンに向けて語ったものだろうか。
原爆を保有しているクサカタクミの存在。
アメリカが世界で最初に原爆を完成させたという歴史的意義がなくなるのを、不安に思う人たち。アメリカの傲慢さを見せ付けて、少々嫌悪感。
今まで投資された膨大な金額も無駄のように思え、全ての計画も見直さなければならない。
今後は原爆作りにいっそう躍起になりそうで、その為に何をしでかしてくるか分らん。ますます”情報戦”が重大になってくる。
でも完成まであと2年だといってたが、歴史では原爆の誕生は一年半後の7月になるハズ。半年も前倒しで完成できたということは、草加の原爆がアメリカの原爆製造に何らかの影響を与えたということになるのか。「みらい」が好むと好まざるとに関わらず、アメリカに協力することになるとしたら、何という運命の皮肉。
アメリカ側が終わり、今度は日本本土に焦点が当るのだろうか。よもや小さな一個人に何も打つ手が無くスルーというわけではあるまい^^;。
周りがどう動くか、推測通りに動くのか、草加はしばらく静かに様子見だろうか。
センターカラーも増ページも普通は買いなのだが、見事にアメリカオンリーのホワイトハウスだらけなのでスルー^^;。
キャサリンの笑顔&休憩時間が、米軍の今後の動きに大きな影響を及ぼした!? といったらオーバーかな。
今回もてっきりマクローリィ少佐が情報を握り潰すかなと思いきや、さすがにコトの重要性を無視できず(無視した証拠も残るし^^;)、何もかも上司のグローヴス准将にお任せ。
マクローリィ、可愛い顔して、保身策に転じるところは小狡いというか小賢しいというか。
グローヴス准将は、一糸も取り乱さず深い思考の上で、合衆国大統領ルーズベルトに報告。「強き者は静かだ」という言葉は、己に向けてか、ワシントンに向けて語ったものだろうか。
原爆を保有しているクサカタクミの存在。
アメリカが世界で最初に原爆を完成させたという歴史的意義がなくなるのを、不安に思う人たち。アメリカの傲慢さを見せ付けて、少々嫌悪感。
今まで投資された膨大な金額も無駄のように思え、全ての計画も見直さなければならない。
今後は原爆作りにいっそう躍起になりそうで、その為に何をしでかしてくるか分らん。ますます”情報戦”が重大になってくる。
でも完成まであと2年だといってたが、歴史では原爆の誕生は一年半後の7月になるハズ。半年も前倒しで完成できたということは、草加の原爆がアメリカの原爆製造に何らかの影響を与えたということになるのか。「みらい」が好むと好まざるとに関わらず、アメリカに協力することになるとしたら、何という運命の皮肉。
アメリカ側が終わり、今度は日本本土に焦点が当るのだろうか。よもや小さな一個人に何も打つ手が無くスルーというわけではあるまい^^;。
周りがどう動くか、推測通りに動くのか、草加はしばらく静かに様子見だろうか。
モニジパ 航跡341
2008年1月18日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡341。立ち読み悪しからず^^;。
今号も「みらい」サイドで、草加はいっさい描かれず。
「大和」突入部隊の選抜メンバーが、ついにというか、やっとというか^^;大々的に発表。角松二佐自ら指揮を執るため、自ら選んだ、これぞ”角松選抜部隊”。
こういう場合、選ばれたいと願うのが自衛官なのか。白兵戦に原爆処理という危険な任務に選ばれたくないと思う人も少しはいるハズ。
人員枠は8名。名前を呼ばれる瞬間は、さながらどこかのコンクール発表のよう^^;。
砲雷科からは米倉一尉。またか、また米倉か(~_~)。かいじ先生はお気に入りのようだが、正直、このスケベ眼鏡は好きじゃない^^;。彼に爆弾解体処理とか出来るんだろうか。また何かドジでもするのではと気が気でない。解体要員で他4名だが、名前が出てないのはフラグが立ってないせいか?
他には、おそらく今一番、尾栗の捜索を考えていそうな青梅一曹。そして大和艦内を道案内してくれそうな柳一曹。杉本一曹は何をやったかよく覚えてないが、先頭で覇気を上げてくれそう。
麻生先任曹長は、実戦経験がある自分が選ばれると思ってたのでガッカリ。でも麻生には、菊池を誤射したという汚点があるからなぁ。角松はそのことにはもちろん触れない。
角松がいなくなった後の艦の指揮は桐野一尉なのかい。他に誰かいないのか!?^^; めぼしい人材がないなぁ。経験不足の桐野の補佐を頼みたいと麻生に言う角松。
だけどこれは明らかに、(元)菊池派の桐野と、角松派の麻生との切磋琢磨的な艦の均衡を狙ってのことではないだろか^^;。艦長が永遠に不在になったとしても、「みらい」がやっていけるように見込んだ上での人材温存。
「本作戦に失敗は…ありえない」
ありえないようにする為に、目的を何としても遂げる為に、いざという時には「大和」にひとり残る強い覚悟を胸に抱いている角松。そのことに、今、言及してはならない。「お任せください」と頼もしく見送るのが麻生の務め。
大和乗員2千800名の解放を待ってから行動開始。移乗してから原爆の場所までの移動時間、解体処理までの時間、其々ほぼ何十分かかるだろうと予測してるのだろう。
ワシントンでは、「日本人クサカが原爆を保有」の情報が、ホワイトハウスを巻き込み、戦後世界を左右するかどうかの瀬戸際。
でもマクローリィ少佐にとってはあまり嬉しくない情報だと思うけど。
キャサリンの笑顔が、かいじ先生はお気に入りだねぇw。女の絵は一服の清涼剤のように貴重だね。
今号も「みらい」サイドで、草加はいっさい描かれず。
「大和」突入部隊の選抜メンバーが、ついにというか、やっとというか^^;大々的に発表。角松二佐自ら指揮を執るため、自ら選んだ、これぞ”角松選抜部隊”。
こういう場合、選ばれたいと願うのが自衛官なのか。白兵戦に原爆処理という危険な任務に選ばれたくないと思う人も少しはいるハズ。
人員枠は8名。名前を呼ばれる瞬間は、さながらどこかのコンクール発表のよう^^;。
砲雷科からは米倉一尉。またか、また米倉か(~_~)。かいじ先生はお気に入りのようだが、正直、このスケベ眼鏡は好きじゃない^^;。彼に爆弾解体処理とか出来るんだろうか。また何かドジでもするのではと気が気でない。解体要員で他4名だが、名前が出てないのはフラグが立ってないせいか?
他には、おそらく今一番、尾栗の捜索を考えていそうな青梅一曹。そして大和艦内を道案内してくれそうな柳一曹。杉本一曹は何をやったかよく覚えてないが、先頭で覇気を上げてくれそう。
麻生先任曹長は、実戦経験がある自分が選ばれると思ってたのでガッカリ。でも麻生には、菊池を誤射したという汚点があるからなぁ。角松はそのことにはもちろん触れない。
角松がいなくなった後の艦の指揮は桐野一尉なのかい。他に誰かいないのか!?^^; めぼしい人材がないなぁ。経験不足の桐野の補佐を頼みたいと麻生に言う角松。
だけどこれは明らかに、(元)菊池派の桐野と、角松派の麻生との切磋琢磨的な艦の均衡を狙ってのことではないだろか^^;。艦長が永遠に不在になったとしても、「みらい」がやっていけるように見込んだ上での人材温存。
「本作戦に失敗は…ありえない」
ありえないようにする為に、目的を何としても遂げる為に、いざという時には「大和」にひとり残る強い覚悟を胸に抱いている角松。そのことに、今、言及してはならない。「お任せください」と頼もしく見送るのが麻生の務め。
大和乗員2千800名の解放を待ってから行動開始。移乗してから原爆の場所までの移動時間、解体処理までの時間、其々ほぼ何十分かかるだろうと予測してるのだろう。
ワシントンでは、「日本人クサカが原爆を保有」の情報が、ホワイトハウスを巻き込み、戦後世界を左右するかどうかの瀬戸際。
でもマクローリィ少佐にとってはあまり嬉しくない情報だと思うけど。
キャサリンの笑顔が、かいじ先生はお気に入りだねぇw。女の絵は一服の清涼剤のように貴重だね。
ガンスリ/BLEACH/銀魂/PERSONA
2008年1月12日 アニメ声優漫画アニメあれこれ雑感。
6日(日)TVK『AYAKASHI アヤカシ』第1話
たまたま娘と一緒に観てたが、暗〜いし何だかさっぱり分らん^^;。キモくてショッキングな映像もあるので、こりゃ一人で観なきゃあかんわ。
6日(日)テレ東『みなみけ〜おかわり』第1話
気分直しにまた娘とコッチを見たら、最初はブツブツ言ってた娘からだんだん笑いが起きてきて、それを見るのが面白い。スタッフは全く気にとめてないが、作画が若干変わった気がする。前よりオトメちっく?
7日(月)MX『GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-』第1話
’03年の前作『GUNSLINGER GIRL』を観てた時は、これはひょっとしてミュージカル舞台化もあるんじゃないかと思わせるほど(平光さん演出でw)印象強い作品だった。結局舞台化は実現せず^^;。今回はスタッフ&キャスト一新だが、平光琢也氏の音響監督は変わらず。前回ジョゼ役の木内秀信のセクシーな声が好みで、独特な品格ある雰囲気も好きだったが、今回は作画も作品カラーも声質も明るく若々しくなった気がする。
副題「イル・テアトリーノ」は”小劇場””人形芝居”と訳すのだろうか。”ピノッキオ編”ということで、トリエラ@榎本温子がメインとなるようだ。見た目はロマンスグレーのオジサマ、ロレンツォ2課長の声が、てらそままさきなのが嬉しい。
9日(水)テレ東『BLEACH』第155話
「仲間を殺してきたら許してやる」って、海燕というかアーロニーロって、ルキアを買い被っていないか!?^^; ルキアはそれ程強くないし、海燕もそんなに強くないよっ^^;とは我が息子の弁。関俊彦のイヤラシイ悪声も楽しそうだし、最期の絶叫も凄まじくて圧巻。EDテロップで、前回は順番が逆だったが、今回こそは「志波海燕:関俊彦 アーロニーロ:関俊彦」となっていて、役柄にもケジメを付けた感。
9日(水)テレ東『DRAGONAUT-THE RESONANCE-』第14話
ノザキ教授が3体目のドラゴン・アトルだったという真実にもビックリした前回。罪滅ぼしではないが、地球生まれの卵を孵すことに信念を持ち、タナトスより地球を選んだノザキの生き方に感じ入る。カズキは殆ど発狂しちゃったのかね。
10日(木)テレ東『銀魂』第88話
「カーテンのシャー」「バベルの勇者たち」の刺激的言葉満開。”Z”キャップと”ZURA”入りピンクのパーカーというヅラの衣装にも吹くが、「攘夷がJOY♪」(D.J.OZURA)で爆笑。この番組で石田彰が唄ったのは2回目だっけ(前は宝塚?w)。この調子で原作でもどんどんヅラに歌わせて欲しいものだ。でも歌よりも「カツラップだよ〜」の言い方が好きっv。「地球の平和を守る」ラップとロック、サッカー部と野球部の主将「やるには今しかねえ♪」。とにかく歩、久兵衛、近藤も活躍したってことで。EDのエリザベス・ライダーは渋いねぇ。
10日(木)フジ『ノイタミナ 墓場鬼太郎』第1話
『ゲゲゲの鬼太郎』の原点のアニメ化。鬼太郎の誕生と左目を失う場面、親父が我が子を守るために目玉だけになった過程も描き、映像もなかなか衝撃的でヘビィ。大川透が演じた水木は、水木しげる氏と別人か。鬼太郎の人間をコバカにした不気味な笑いがワルっぽい。キャストも原点に還り、鬼太郎役は野沢雅子、ねずみ男は大塚周夫。
12日(土)MX『PERSONA』第1話&第2話
ゲームもしないので「ペルソナ」世界は全く分らず。設定も話もホラーぽくて馴染み難いが、映像的には面白そう。主人公・慎役の岡本信彦は勝平さんの声に似てるかも。子安武人と緑川光の会話は某ガンダムぽい^^;。飛田展男は女にまたがって、初っ端から極悪な声とオーラを放つ。化け物だがドジっ子?何かすぐ消滅させられそう^^;。主人公の身体から剣とか謎の存在とか、別のアニメが浮かびそう。3兄弟の関係も興味深い。
 ̄ ̄ ̄
金曜に結果発表だと忘れていて、深夜になってメールを見て確認。おかげさまで『遙か祭』はなんとか夜が取れていた。ほっ。Sさんが昼を取れたというので、昼夜をご一緒することにした。夜はトリプルなので、久しぶりにパシフィコ前方で石田さん達を拝めそう。
朝はチケぴあで『.hack//G.U.TRILOGY』の舞台挨拶チケットも無事に取れた。今年からサイト仕様が変わったので不安だったが、すぐに繋がったのでビックリ。前回12月よりは観易い座席なので、東地さんをしっかり拝めそう。これが今年最初のイベントとなるのかな?
6日(日)TVK『AYAKASHI アヤカシ』第1話
たまたま娘と一緒に観てたが、暗〜いし何だかさっぱり分らん^^;。キモくてショッキングな映像もあるので、こりゃ一人で観なきゃあかんわ。
6日(日)テレ東『みなみけ〜おかわり』第1話
気分直しにまた娘とコッチを見たら、最初はブツブツ言ってた娘からだんだん笑いが起きてきて、それを見るのが面白い。スタッフは全く気にとめてないが、作画が若干変わった気がする。前よりオトメちっく?
7日(月)MX『GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-』第1話
’03年の前作『GUNSLINGER GIRL』を観てた時は、これはひょっとしてミュージカル舞台化もあるんじゃないかと思わせるほど(平光さん演出でw)印象強い作品だった。結局舞台化は実現せず^^;。今回はスタッフ&キャスト一新だが、平光琢也氏の音響監督は変わらず。前回ジョゼ役の木内秀信のセクシーな声が好みで、独特な品格ある雰囲気も好きだったが、今回は作画も作品カラーも声質も明るく若々しくなった気がする。
副題「イル・テアトリーノ」は”小劇場””人形芝居”と訳すのだろうか。”ピノッキオ編”ということで、トリエラ@榎本温子がメインとなるようだ。見た目はロマンスグレーのオジサマ、ロレンツォ2課長の声が、てらそままさきなのが嬉しい。
9日(水)テレ東『BLEACH』第155話
「仲間を殺してきたら許してやる」って、海燕というかアーロニーロって、ルキアを買い被っていないか!?^^; ルキアはそれ程強くないし、海燕もそんなに強くないよっ^^;とは我が息子の弁。関俊彦のイヤラシイ悪声も楽しそうだし、最期の絶叫も凄まじくて圧巻。EDテロップで、前回は順番が逆だったが、今回こそは「志波海燕:関俊彦 アーロニーロ:関俊彦」となっていて、役柄にもケジメを付けた感。
9日(水)テレ東『DRAGONAUT-THE RESONANCE-』第14話
ノザキ教授が3体目のドラゴン・アトルだったという真実にもビックリした前回。罪滅ぼしではないが、地球生まれの卵を孵すことに信念を持ち、タナトスより地球を選んだノザキの生き方に感じ入る。カズキは殆ど発狂しちゃったのかね。
10日(木)テレ東『銀魂』第88話
「カーテンのシャー」「バベルの勇者たち」の刺激的言葉満開。”Z”キャップと”ZURA”入りピンクのパーカーというヅラの衣装にも吹くが、「攘夷がJOY♪」(D.J.OZURA)で爆笑。この番組で石田彰が唄ったのは2回目だっけ(前は宝塚?w)。この調子で原作でもどんどんヅラに歌わせて欲しいものだ。でも歌よりも「カツラップだよ〜」の言い方が好きっv。「地球の平和を守る」ラップとロック、サッカー部と野球部の主将「やるには今しかねえ♪」。とにかく歩、久兵衛、近藤も活躍したってことで。EDのエリザベス・ライダーは渋いねぇ。
10日(木)フジ『ノイタミナ 墓場鬼太郎』第1話
『ゲゲゲの鬼太郎』の原点のアニメ化。鬼太郎の誕生と左目を失う場面、親父が我が子を守るために目玉だけになった過程も描き、映像もなかなか衝撃的でヘビィ。大川透が演じた水木は、水木しげる氏と別人か。鬼太郎の人間をコバカにした不気味な笑いがワルっぽい。キャストも原点に還り、鬼太郎役は野沢雅子、ねずみ男は大塚周夫。
12日(土)MX『PERSONA』第1話&第2話
ゲームもしないので「ペルソナ」世界は全く分らず。設定も話もホラーぽくて馴染み難いが、映像的には面白そう。主人公・慎役の岡本信彦は勝平さんの声に似てるかも。子安武人と緑川光の会話は某ガンダムぽい^^;。飛田展男は女にまたがって、初っ端から極悪な声とオーラを放つ。化け物だがドジっ子?何かすぐ消滅させられそう^^;。主人公の身体から剣とか謎の存在とか、別のアニメが浮かびそう。3兄弟の関係も興味深い。
 ̄ ̄ ̄
金曜に結果発表だと忘れていて、深夜になってメールを見て確認。おかげさまで『遙か祭』はなんとか夜が取れていた。ほっ。Sさんが昼を取れたというので、昼夜をご一緒することにした。夜はトリプルなので、久しぶりにパシフィコ前方で石田さん達を拝めそう。
朝はチケぴあで『.hack//G.U.TRILOGY』の舞台挨拶チケットも無事に取れた。今年からサイト仕様が変わったので不安だったが、すぐに繋がったのでビックリ。前回12月よりは観易い座席なので、東地さんをしっかり拝めそう。これが今年最初のイベントとなるのかな?
モニジパ 航跡340
2008年1月11日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡340。立ち読み悪しからず^^;。
無線封鎖を解いて暗号が飛び交う日米両軍。
今や目先の戦いより、今後の戦略のほうに興味がいっている模様の両軍。時間稼ぎが功を奏し、ますます草加の思惑通り。
「みらい」では、SH60のフライトレコーダーの解析。画像再生で、「大和」の砲撃から、零観機の正面映像までくっきり。その中で、誰よりも早く”草加”の姿に気づいたのか、角松は映像を巻き戻させる。
零機後部に乗ってた草加の姿。薄っすらと写る顔と開いた口。何かを叫んでる様子。いったい何と言ってるのだろう?と首を傾げるみんなをよそに、角松は即答する。
「射つな…だ」
え?え!? 面食らう乗員。そして我々読者^^;。どーしてそうすぐ分る!?
うーん。草加の唇を読んだというより、角松の殆ど直感だなこりゃw。草加を信じたいという気持ちも含まれてるような。これも”愛”の成せる技だろかw。
でもこれで草加が尾栗を殺させたわけではなかったことが判明。逆にパイロットを制止しようとしてたのだし。ようやく草加の潔白も証明されたわけだ。
「安心したよ」
草加がためらいもなく尾栗を射ち殺すヤツに変わってはいなかったということか。自分も草加をためらわず殺さなくて済んだということか。
「これで面と向かった時、ぶん殴ってやれる」
え?え!? 殺す代わりに、今度はぶん殴るのか!? 武器ではなく、己の”拳”を使う。それはそれで男堅気で正々堂々と立派だよ。だけど、だけど、他に言い方があるってモンじゃないの〜w。
それに草加だったら、喜んで角松に殴られそうw。過去に一度は殴られているんだし、もしクセになっていたら^^;。殴った後でまた足払いされないように。角松はツメが甘いのだから。
”草加”という具体的な目的(?)を得たためか、角松はやっと決心したらしい。「大和」に乗り込む! 2千800名の退艦を待ってから。というと、当初の予定通り、少人数での白兵戦となるのか? 命がけだぞ。それでも角松は、草加と真正面から対峙するまでは、どんな困難も切り抜けていく覚悟だ。
「みらい」サイドっていつも真剣で深刻なのに、角松の予想を上回る爆発言動で、つい苦笑させられる(^_^;)。
でも尾栗が撃たれ落とされたという事実を前に、ただの「ぶん殴る」では、尾栗が浮かばれないような気もして複雑^^;。こういう時、ピッタリな語彙があればね。
無線封鎖を解いて暗号が飛び交う日米両軍。
今や目先の戦いより、今後の戦略のほうに興味がいっている模様の両軍。時間稼ぎが功を奏し、ますます草加の思惑通り。
「みらい」では、SH60のフライトレコーダーの解析。画像再生で、「大和」の砲撃から、零観機の正面映像までくっきり。その中で、誰よりも早く”草加”の姿に気づいたのか、角松は映像を巻き戻させる。
零機後部に乗ってた草加の姿。薄っすらと写る顔と開いた口。何かを叫んでる様子。いったい何と言ってるのだろう?と首を傾げるみんなをよそに、角松は即答する。
「射つな…だ」
え?え!? 面食らう乗員。そして我々読者^^;。どーしてそうすぐ分る!?
うーん。草加の唇を読んだというより、角松の殆ど直感だなこりゃw。草加を信じたいという気持ちも含まれてるような。これも”愛”の成せる技だろかw。
でもこれで草加が尾栗を殺させたわけではなかったことが判明。逆にパイロットを制止しようとしてたのだし。ようやく草加の潔白も証明されたわけだ。
「安心したよ」
草加がためらいもなく尾栗を射ち殺すヤツに変わってはいなかったということか。自分も草加をためらわず殺さなくて済んだということか。
「これで面と向かった時、ぶん殴ってやれる」
え?え!? 殺す代わりに、今度はぶん殴るのか!? 武器ではなく、己の”拳”を使う。それはそれで男堅気で正々堂々と立派だよ。だけど、だけど、他に言い方があるってモンじゃないの〜w。
それに草加だったら、喜んで角松に殴られそうw。過去に一度は殴られているんだし、もしクセになっていたら^^;。殴った後でまた足払いされないように。角松はツメが甘いのだから。
”草加”という具体的な目的(?)を得たためか、角松はやっと決心したらしい。「大和」に乗り込む! 2千800名の退艦を待ってから。というと、当初の予定通り、少人数での白兵戦となるのか? 命がけだぞ。それでも角松は、草加と真正面から対峙するまでは、どんな困難も切り抜けていく覚悟だ。
「みらい」サイドっていつも真剣で深刻なのに、角松の予想を上回る爆発言動で、つい苦笑させられる(^_^;)。
でも尾栗が撃たれ落とされたという事実を前に、ただの「ぶん殴る」では、尾栗が浮かばれないような気もして複雑^^;。こういう時、ピッタリな語彙があればね。
Voice NT/声メディア
2008年1月10日 アニメ声優漫画10日はヲタク雑誌発売日。
★Voice Newtype(ボイスニュータイプ)No.024
表紙は半分だけど、『電王』イマジン声優4人が参上。4人とも其々のイマジン得意ポーズを決めて、笑顔満天で超ノリノリw。下半分の『ガンダムOO』デュオが真面目なので逆に笑い。表紙ポスターが付くので、わざわざメイトまで遠出してゲット。
巻頭特集は『仮面ライダー電王』関俊彦×遊佐浩二×てらそままさき×鈴村健一の座談会。ピンの写真、和気藹々4人の写真と、とにかくいっぱいあって嬉しい。でも関さんもてらそまさんも、また少しふっくらとされて(中年太^^;)。
「特撮」における声の仕事についてを、この一年を振り返りながら語る。あらためて、4人とも其々の視点や想いや性格も違うのだけど、何故か最後にカラっと一つに纏まっていて、これが『電王』という家族を作り出した魅力の一つなんだなと思う。4人の声優さん(4イマジン)に共通して言えるのは”4S”だろうか(信念・真摯・信頼・心魂)。だから我々ファンをどこまでも惹き付けるのだろう。
≪ボイス オブ ボイス≫連載第2回は、東地宏樹が登場。いつか来ると思ってたけど、意外や早かったw。吹替えの仕事について、特に『プリズン・ブレイク』をメインに語る。東地さんの写真は3枚(マイケルの写真もありw)。薄い色のグラサンなので、セクシーな目がバッチリ写って嬉しい。今はシーズン3のアフレコに入っているとか(今年DVDリリース予定)。
連載中の≪ルビー学園≫≪ちゃらんぼちゃんぽん≫のコーナーも楽しい。
先週の『ゲゲゲの鬼太郎』EDで、ちょっとビックリしたのだが、やっぱりあの歌も鬼太郎コスもスワベジュンイチだったのね。どういう縁で?と思ったがこういうことだったのか。
付録その1は「声優プロファイル600人」。てらそまさんはおらず。飛田さんと戸部さんが隣同士w。付録その2は「こむ茶」CD。たぶん聞かない^^;。
★声優アニメディア 2月号
立ち読みでもよかったかも(~_~)。
’07年声優業界重大ニュースは、振り返るだけで知らなかったことが分り貴重。9位にイマジン声優大活躍。結婚や訃報についても。
ドラマCD『シャイニング・ウィンド』について、置鮎龍太郎&石田彰で2ページ。この二人の対談は久しぶりな気が。ドラマCD Vol.1は聞いてないので何とも〜。通販連動特典ってのもあるのね。
★アニメージュ 2月号
全サ『ドラゴノーツ』男祭ドラマCDに、郷田さん@ノザキの名前は無し。ちょっと残念だが、3000円小為替を買わずに済んだ。
『ルルーシュR2』プレミア先行上映会、見事に北海道ツアーと重なってる^^;。
本誌で私より我が息子が先に見つけたっ。『バンブー』の美女と団栗で、桑島法子×石田彰の対談(写真ナシ)。ポヤヤンな笑いが溢れるが、意外と真をついて真面目な話も。アノ台詞が石田さんのアドリブだったとは。そういやメージュのアンケで好きなアニメキャラに”ダンくん”と書いたが、まさか特集されるとはw。
次号はアニメグランプリ募集号。また保存資料として3月号を買わなくちゃ。
★Voice Newtype(ボイスニュータイプ)No.024
表紙は半分だけど、『電王』イマジン声優4人が参上。4人とも其々のイマジン得意ポーズを決めて、笑顔満天で超ノリノリw。下半分の『ガンダムOO』デュオが真面目なので逆に笑い。表紙ポスターが付くので、わざわざメイトまで遠出してゲット。
巻頭特集は『仮面ライダー電王』関俊彦×遊佐浩二×てらそままさき×鈴村健一の座談会。ピンの写真、和気藹々4人の写真と、とにかくいっぱいあって嬉しい。でも関さんもてらそまさんも、また少しふっくらとされて(中年太^^;)。
「特撮」における声の仕事についてを、この一年を振り返りながら語る。あらためて、4人とも其々の視点や想いや性格も違うのだけど、何故か最後にカラっと一つに纏まっていて、これが『電王』という家族を作り出した魅力の一つなんだなと思う。4人の声優さん(4イマジン)に共通して言えるのは”4S”だろうか(信念・真摯・信頼・心魂)。だから我々ファンをどこまでも惹き付けるのだろう。
≪ボイス オブ ボイス≫連載第2回は、東地宏樹が登場。いつか来ると思ってたけど、意外や早かったw。吹替えの仕事について、特に『プリズン・ブレイク』をメインに語る。東地さんの写真は3枚(マイケルの写真もありw)。薄い色のグラサンなので、セクシーな目がバッチリ写って嬉しい。今はシーズン3のアフレコに入っているとか(今年DVDリリース予定)。
連載中の≪ルビー学園≫≪ちゃらんぼちゃんぽん≫のコーナーも楽しい。
先週の『ゲゲゲの鬼太郎』EDで、ちょっとビックリしたのだが、やっぱりあの歌も鬼太郎コスもスワベジュンイチだったのね。どういう縁で?と思ったがこういうことだったのか。
付録その1は「声優プロファイル600人」。てらそまさんはおらず。飛田さんと戸部さんが隣同士w。付録その2は「こむ茶」CD。たぶん聞かない^^;。
★声優アニメディア 2月号
立ち読みでもよかったかも(~_~)。
’07年声優業界重大ニュースは、振り返るだけで知らなかったことが分り貴重。9位にイマジン声優大活躍。結婚や訃報についても。
ドラマCD『シャイニング・ウィンド』について、置鮎龍太郎&石田彰で2ページ。この二人の対談は久しぶりな気が。ドラマCD Vol.1は聞いてないので何とも〜。通販連動特典ってのもあるのね。
★アニメージュ 2月号
全サ『ドラゴノーツ』男祭ドラマCDに、郷田さん@ノザキの名前は無し。ちょっと残念だが、3000円小為替を買わずに済んだ。
『ルルーシュR2』プレミア先行上映会、見事に北海道ツアーと重なってる^^;。
本誌で私より我が息子が先に見つけたっ。『バンブー』の美女と団栗で、桑島法子×石田彰の対談(写真ナシ)。ポヤヤンな笑いが溢れるが、意外と真をついて真面目な話も。アノ台詞が石田さんのアドリブだったとは。そういやメージュのアンケで好きなアニメキャラに”ダンくん”と書いたが、まさか特集されるとはw。
次号はアニメグランプリ募集号。また保存資料として3月号を買わなくちゃ。
デルトラクエスト/メジャー第4期
2008年1月6日 アニメ声優漫画新年からのアニメあれこれ雑感。
1日(火)MX『ウェルベールの物語 第二幕』第1話
前作からの続き。今度は女盗賊ティナが主役なのかな?ジンとそんな仲良しだったとは思わなかった^^;。プライベートな目的の為に、ガラハドだけでなくリタ姫まで巻き込むとはスゴイ。セクシー声のティナ@竹内順子だが、油断してるとすぐ少年声ぽくなるのが可笑しい。
2日(水)MX『冒険者たち ガンバと7匹のなかま』
TV版を圧縮した劇場版かな。懐かしさでまた観たが、何度観てもワクワク冒険の旅。富山敬の声も懐かしい。EDもTVシリーズと同じで、つい口ずさむ「さかまく波とひらめく空が…♪」。
3日(木)WOWOW『劇場版 どうぶつの森』
劇場では観てなかった作品。予想通り、のんびりふわふわした世界観。アイ&サリーの堀江由衣&折笠富美子のコンビが好演。ワシのアポロ@てらそままさきは「コーヒー。いつもの」とクールに男前に登場するも出番は少し。ミュージシャンとたけけ役で出た小栗旬は『ハガレン』のほうがよかった。
3日(木)MX『ロザリオとバンパイア』第1話
エロアニメかな? ”ロザバン”かと思ってたが”ロザパン”かもしれんw。岸尾だいすけの声より檜山修之の声のほうが圧巻だったが、もう少し観続けようか。
4日(金)テレ東『遊戯王GX』168話
新年ご祝儀でエドもチラと出るかと思いきや、突然またミスターTが登場、のっけから郷田ほづみの渋い悪役声が響く。ダークネスの世界の案内人なのか、今度の敵も手強そうだぞ。
5日(土)テレ東『デルトラクエスト』53話
これこそ第2シリーズの幕開け。
それにしても年末の50話から52話は衝撃的出来事が立て続けに起き、これぞ冒険ファンタジーの醍醐味だと思わせた。作画や動画も渾身の迫力で見応えたっぷりだった。
2007年にスタートした時点で当初の私の予想通り、リーフこそ世継ぎであったが、エンドンと親友の入れ替わりであったとは予想できず。なにせエンドンとジョーカーがとても同い年には見えなかったしw。しかもベルトの宝石の並べ方も「DELTORA」だったとはスゴイ布石! 確かに1文字として同じ字はないものね。こんなところで英語が使われるなんてw。とにかくこの一年、リーフも立派に成長したし、熱演した坂巻亮祐くんにも拍手を送りたい。
もう影の大王と決着つけたままで終らせて欲しかったが、やはり面白いものは面白い。まだまだ続く原作シリーズ通り、アニメももっと続くらしい。
5日(土)テレ東『しゅごキャラ!』13話
年初のTVアニメで初めて聴いた石田彰声はこれかな〜?管理人として、今回も最後にほんの少しの出番。
5日(土)NHK教育『メジャー』第4シーズン第1話
単身アメリカに渡った吾郎。偶然に出会ったのが同じ日本人野球選手というのも出来すぎっw。鈴村健一のこういう落ち着いた声も久しぶり。吾郎は英語が出来るのか?と我が息子も興味深々だったが、中学英語レベルで充分何とか通じていて、吾郎の肝っ玉のデカサには感服。吾郎の投げたボールが「99マイル」で、どのくらい?と息子に聞かれ、テキトーに「150キロぐらいじゃない?」と答えたら、159キロだった。まぁそこそこ当ってるかな?^^; 新キャラも続々出るようで楽しみだ。
5日(日)TVK『破天荒遊戯』第1話
原作は知らんが、ZERO-SUMのCMは何となくウキウキするw。あれよあれよという間に一緒に旅をするしっかり者の少女とクール系と大人系の美男子二人。櫻井&三木眞と81コンビなので、ゲスト目当てに観てみるか。
5日(日)TVK『シゴフミ』第1話
イメージ的に『しにバラ』が浮かぶが、杖カナカがペラペラ喋り過ぎるし、持ち主フミカには反抗するし、余計なことはするしでウザイ^^;。死者からの手紙という設定も面白いし、予想通りの展開だが、ラストは過激すぎな気も。1話完結ではないのか。
 ̄ ̄ ̄
昨日は商店街の抽選会で、ハロゲンヒーターを当てた。しかし持ち運ぶのに重いし、家で使う場所も不明。つきたて餅と無料の甘酒もたらふく。
スーパーで、食玩のモモタロスをやっと発見。他3つ合わせて買い込む。これ、出来がすっごくイイ。
今日は住宅展示場めぐり。ラーメンを貰ったり福袋を貰ったり。無料の横須賀まん、つきたて餅も食す。これだけで昼食代わりw。
不況なので、無料といわれるモノにみんな飛びつくご時勢だと実感。
1日(火)MX『ウェルベールの物語 第二幕』第1話
前作からの続き。今度は女盗賊ティナが主役なのかな?ジンとそんな仲良しだったとは思わなかった^^;。プライベートな目的の為に、ガラハドだけでなくリタ姫まで巻き込むとはスゴイ。セクシー声のティナ@竹内順子だが、油断してるとすぐ少年声ぽくなるのが可笑しい。
2日(水)MX『冒険者たち ガンバと7匹のなかま』
TV版を圧縮した劇場版かな。懐かしさでまた観たが、何度観てもワクワク冒険の旅。富山敬の声も懐かしい。EDもTVシリーズと同じで、つい口ずさむ「さかまく波とひらめく空が…♪」。
3日(木)WOWOW『劇場版 どうぶつの森』
劇場では観てなかった作品。予想通り、のんびりふわふわした世界観。アイ&サリーの堀江由衣&折笠富美子のコンビが好演。ワシのアポロ@てらそままさきは「コーヒー。いつもの」とクールに男前に登場するも出番は少し。ミュージシャンとたけけ役で出た小栗旬は『ハガレン』のほうがよかった。
3日(木)MX『ロザリオとバンパイア』第1話
エロアニメかな? ”ロザバン”かと思ってたが”ロザパン”かもしれんw。岸尾だいすけの声より檜山修之の声のほうが圧巻だったが、もう少し観続けようか。
4日(金)テレ東『遊戯王GX』168話
新年ご祝儀でエドもチラと出るかと思いきや、突然またミスターTが登場、のっけから郷田ほづみの渋い悪役声が響く。ダークネスの世界の案内人なのか、今度の敵も手強そうだぞ。
5日(土)テレ東『デルトラクエスト』53話
これこそ第2シリーズの幕開け。
それにしても年末の50話から52話は衝撃的出来事が立て続けに起き、これぞ冒険ファンタジーの醍醐味だと思わせた。作画や動画も渾身の迫力で見応えたっぷりだった。
2007年にスタートした時点で当初の私の予想通り、リーフこそ世継ぎであったが、エンドンと親友の入れ替わりであったとは予想できず。なにせエンドンとジョーカーがとても同い年には見えなかったしw。しかもベルトの宝石の並べ方も「DELTORA」だったとはスゴイ布石! 確かに1文字として同じ字はないものね。こんなところで英語が使われるなんてw。とにかくこの一年、リーフも立派に成長したし、熱演した坂巻亮祐くんにも拍手を送りたい。
もう影の大王と決着つけたままで終らせて欲しかったが、やはり面白いものは面白い。まだまだ続く原作シリーズ通り、アニメももっと続くらしい。
5日(土)テレ東『しゅごキャラ!』13話
年初のTVアニメで初めて聴いた石田彰声はこれかな〜?管理人として、今回も最後にほんの少しの出番。
5日(土)NHK教育『メジャー』第4シーズン第1話
単身アメリカに渡った吾郎。偶然に出会ったのが同じ日本人野球選手というのも出来すぎっw。鈴村健一のこういう落ち着いた声も久しぶり。吾郎は英語が出来るのか?と我が息子も興味深々だったが、中学英語レベルで充分何とか通じていて、吾郎の肝っ玉のデカサには感服。吾郎の投げたボールが「99マイル」で、どのくらい?と息子に聞かれ、テキトーに「150キロぐらいじゃない?」と答えたら、159キロだった。まぁそこそこ当ってるかな?^^; 新キャラも続々出るようで楽しみだ。
5日(日)TVK『破天荒遊戯』第1話
原作は知らんが、ZERO-SUMのCMは何となくウキウキするw。あれよあれよという間に一緒に旅をするしっかり者の少女とクール系と大人系の美男子二人。櫻井&三木眞と81コンビなので、ゲスト目当てに観てみるか。
5日(日)TVK『シゴフミ』第1話
イメージ的に『しにバラ』が浮かぶが、杖カナカがペラペラ喋り過ぎるし、持ち主フミカには反抗するし、余計なことはするしでウザイ^^;。死者からの手紙という設定も面白いし、予想通りの展開だが、ラストは過激すぎな気も。1話完結ではないのか。
 ̄ ̄ ̄
昨日は商店街の抽選会で、ハロゲンヒーターを当てた。しかし持ち運ぶのに重いし、家で使う場所も不明。つきたて餅と無料の甘酒もたらふく。
スーパーで、食玩のモモタロスをやっと発見。他3つ合わせて買い込む。これ、出来がすっごくイイ。
今日は住宅展示場めぐり。ラーメンを貰ったり福袋を貰ったり。無料の横須賀まん、つきたて餅も食す。これだけで昼食代わりw。
不況なので、無料といわれるモノにみんな飛びつくご時勢だと実感。
あけましておめでとうございます。
旧年中は、色々とお世話になりました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さまにとり、良き年でありますようにお祈りします。
今年の私の目標は何はともあれ「健康」。婦人病をヒソかに抱えているし、元気に健やかに過ごせますように。
 ̄ ̄ ̄
30日夜はフジ『世界の絶景100選 新世界の七不思議SP』を観て、新婚旅行で行ったペトラの思い出話を息子に聞かせたり。
31日昼はTBS『古代エジプト大冒険SP』を4時間近く観ながら、新年の準備をしたり。
31夜はNHK『紅白』をナガラ観。「空色デイズ♪」を聴きながら、『コミケ』で左側にあったしょこたんサークルを思い出したり。『風林火山』なGacktの妖艶な美しさに見惚れながら、『Ζガンダム』の歌じゃないのか〜と残念に思ったり。
 ̄ ̄ ̄
元旦は久しぶりに8時頃に起床してお雑煮作り。よく寝たので初日の出は拝めず。
干支湯のみをゲットした息子が、ポストから年賀状も持ち帰ってきた。年賀状束を1枚1枚見てたらビックリ!
東地宏樹さんの年賀状があるっ!(゜o゜)
これってメージュのプレゼントのだわ。当ったんだ!(^o^) それもちゃんと元旦に届くように発送。これ1名だけだよね、と息子も興奮して眺める。そうそう。石田さんのにするか東地さんのにするか迷ったけど^^;、結局東地さんのにしたのだった。まさか当るとは思わなかった。年末まで『ジパング』草加のことを考えていたご褒美なのかw。
そういや去年はメディアで、関俊彦さんのサイン入りテレカも当ったのだった。とっても嬉しいけど、これで運を全部使い切ったら困る^^;。いや、これは去年の運だよねw。
他には、Studio Lifeやセイント・ビーストのFCから年賀ハガキ。てれびくんより『電王』と『ゲキレン』のキラピカ年賀状(息子宛てにしたけどw)。そういや『てれびくん』2月号のCMで、SPCDの関さんの声も流れてきて大喜び。
年賀状を頂戴した友人知人宛てに、遅まきながらシコシコと年賀状書き。軽く1時を過ぎちゃってお腹が空く。
息子と一緒に自転車を飛ばすこと20分、目的地のロッテリアへ。風が冷たいけど、人も車も少なく走行し易くて、とっても気持ちがイイ!
ロッテリアで劇場版『BLEACH』公開記念クーポンチケットの日番谷と草冠の2枚を貰った。一護はいいやw。隣で石田さん話をしてた二人は女子中学生ぽい。
大晦日は文化放送で『BLEACH』ラジオ。ゲストに朴路美と石田彰。先々週のは聞き逃したが、2回目はバッチリ。紅白と同時刻で重なり気が散るが、内容は面白かった。最後に石田さんが「ロッテリア」の告知をしたおかげで、忘れずにゲットできた。感謝。
 ̄
さてさて、しばらくは録り溜めしたビデオの消化。
『ひぐらし解』も『しおん』も途中までだもんね^^;。土曜深夜のアニメはホント困る。
今夜は、新番アニメ『ウェルベールの物語 第二幕』スタート。
旧年中は、色々とお世話になりました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さまにとり、良き年でありますようにお祈りします。
今年の私の目標は何はともあれ「健康」。婦人病をヒソかに抱えているし、元気に健やかに過ごせますように。
 ̄ ̄ ̄
30日夜はフジ『世界の絶景100選 新世界の七不思議SP』を観て、新婚旅行で行ったペトラの思い出話を息子に聞かせたり。
31日昼はTBS『古代エジプト大冒険SP』を4時間近く観ながら、新年の準備をしたり。
31夜はNHK『紅白』をナガラ観。「空色デイズ♪」を聴きながら、『コミケ』で左側にあったしょこたんサークルを思い出したり。『風林火山』なGacktの妖艶な美しさに見惚れながら、『Ζガンダム』の歌じゃないのか〜と残念に思ったり。
 ̄ ̄ ̄
元旦は久しぶりに8時頃に起床してお雑煮作り。よく寝たので初日の出は拝めず。
干支湯のみをゲットした息子が、ポストから年賀状も持ち帰ってきた。年賀状束を1枚1枚見てたらビックリ!
東地宏樹さんの年賀状があるっ!(゜o゜)
これってメージュのプレゼントのだわ。当ったんだ!(^o^) それもちゃんと元旦に届くように発送。これ1名だけだよね、と息子も興奮して眺める。そうそう。石田さんのにするか東地さんのにするか迷ったけど^^;、結局東地さんのにしたのだった。まさか当るとは思わなかった。年末まで『ジパング』草加のことを考えていたご褒美なのかw。
そういや去年はメディアで、関俊彦さんのサイン入りテレカも当ったのだった。とっても嬉しいけど、これで運を全部使い切ったら困る^^;。いや、これは去年の運だよねw。
他には、Studio Lifeやセイント・ビーストのFCから年賀ハガキ。てれびくんより『電王』と『ゲキレン』のキラピカ年賀状(息子宛てにしたけどw)。そういや『てれびくん』2月号のCMで、SPCDの関さんの声も流れてきて大喜び。
年賀状を頂戴した友人知人宛てに、遅まきながらシコシコと年賀状書き。軽く1時を過ぎちゃってお腹が空く。
息子と一緒に自転車を飛ばすこと20分、目的地のロッテリアへ。風が冷たいけど、人も車も少なく走行し易くて、とっても気持ちがイイ!
ロッテリアで劇場版『BLEACH』公開記念クーポンチケットの日番谷と草冠の2枚を貰った。一護はいいやw。隣で石田さん話をしてた二人は女子中学生ぽい。
大晦日は文化放送で『BLEACH』ラジオ。ゲストに朴路美と石田彰。先々週のは聞き逃したが、2回目はバッチリ。紅白と同時刻で重なり気が散るが、内容は面白かった。最後に石田さんが「ロッテリア」の告知をしたおかげで、忘れずにゲットできた。感謝。
 ̄
さてさて、しばらくは録り溜めしたビデオの消化。
『ひぐらし解』も『しおん』も途中までだもんね^^;。土曜深夜のアニメはホント困る。
今夜は、新番アニメ『ウェルベールの物語 第二幕』スタート。
モニジパ 航跡339/羅針盤02
2007年12月31日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡339。立ち読みしたものの既に記憶が朧^^;。
濃縮ウランを入手した東洋人”クサカ”という名から、「大和」に原爆という”切り札”が存在することに繋げる米軍側。
確信したカーネルが「その程度」と一笑に付すトコがまた憎たらしい〜。
確かに原爆の本当の脅威は、カーネルをはじめ誰もまだ分らないのだし、「大和」ごと沈めればクリアする問題なのだろう。だがはたしてそう容易くいくだろうか。
カーネルからの折角の情報も、保身を考えるマクローリィによって握り潰されそうだ。結局、歴史上ではあくまで米国が最初の原爆保有国になるわけか。
連合艦隊では、持してあくまで動かぬ姿勢。「大和」艦長らが解放されて来るのを待つらしい。結果的には、これも保身を考えたこと。司令長官らのこうした考えも動きも全て草加の思惑通り。足止めをするための”解放”だったともいえる。
「みらい」は強行突入の機会を伺っているのか、今はまだ動かず。
何もかも「大和」が動くまでの時間稼ぎだろうが、夜明けまでの時間勝負。
今、最も気がかりなのは、草加の”真意”。ここまでバーンと切り札を暴露したのだし、本気で原爆を使用するとは思えなくなった。”抑止力”とは違う使い方を、もしや考えているのかもしれない。
奇しくも、我々をも”待ち”の状態で年末年始を過ごさせるとは、かいじ先生には参るw。
 ̄
『ジパング羅針盤02 解読・マリアナ決戦編』。
歴史・軍事・ストーリーの3方向から解読する『ジパング』のすべて! 羅針盤01と比べると、読者とのコミュニケーションも念頭に置かれた、読み易く観易い保存版。特に女性読者を意識した作りかもしれんw。
☆『ジパング』カラーイラスト・コレクションは8ページ。未見の画もあり嬉しい。この調子で、早く『ジパング』画集を出して頂きたいものだ。
☆かわぐちかいじ先生インタビュー。「自立」した日本という言葉から、以前福井晴敏先生が語っていた”戦後の日本人は思春期のガキ”という言葉を思い出す。
☆かいじ先生が選ぶ”7人の偉大な日本人”にニンマリ。”ベスト映画22”の未見作品をいつか観たいと思う。
☆草加拓海の「ジパング」を検証する! 草加の方法で早期講和は可能か?早期講和を成すためにはどうすればいいか?早期講和後の日本はどうなるか?などなど実に興味深い。結局は日本人の「なあなあ」の国民性に問題ありか?
☆『ジパング』を読む!の中では、夏目房之介氏(漱石先生の孫だものね)に話に親近感。アニメ関係者からの話も伺いたかった。
☆『ジパング』キャラクター評と全員紹介。「エキゾチック」な草加、「ニヒリズム」な如月、「ツンデレ」な滝と、帝海側は魅力的なキャラばかりv。
史実にないマリアナ沖海戦だが、12月12日から日付も変わり、現在は13日ということなのか。赤穂浪士討ち入りの日も近い^^;。
 ̄ ̄ ̄
今年も皆さまにお世話になりました。ありがとうございますm(__)m。
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
良いお年を、良き世界を、お祈りします。
濃縮ウランを入手した東洋人”クサカ”という名から、「大和」に原爆という”切り札”が存在することに繋げる米軍側。
確信したカーネルが「その程度」と一笑に付すトコがまた憎たらしい〜。
確かに原爆の本当の脅威は、カーネルをはじめ誰もまだ分らないのだし、「大和」ごと沈めればクリアする問題なのだろう。だがはたしてそう容易くいくだろうか。
カーネルからの折角の情報も、保身を考えるマクローリィによって握り潰されそうだ。結局、歴史上ではあくまで米国が最初の原爆保有国になるわけか。
連合艦隊では、持してあくまで動かぬ姿勢。「大和」艦長らが解放されて来るのを待つらしい。結果的には、これも保身を考えたこと。司令長官らのこうした考えも動きも全て草加の思惑通り。足止めをするための”解放”だったともいえる。
「みらい」は強行突入の機会を伺っているのか、今はまだ動かず。
何もかも「大和」が動くまでの時間稼ぎだろうが、夜明けまでの時間勝負。
今、最も気がかりなのは、草加の”真意”。ここまでバーンと切り札を暴露したのだし、本気で原爆を使用するとは思えなくなった。”抑止力”とは違う使い方を、もしや考えているのかもしれない。
奇しくも、我々をも”待ち”の状態で年末年始を過ごさせるとは、かいじ先生には参るw。
 ̄
『ジパング羅針盤02 解読・マリアナ決戦編』。
歴史・軍事・ストーリーの3方向から解読する『ジパング』のすべて! 羅針盤01と比べると、読者とのコミュニケーションも念頭に置かれた、読み易く観易い保存版。特に女性読者を意識した作りかもしれんw。
☆『ジパング』カラーイラスト・コレクションは8ページ。未見の画もあり嬉しい。この調子で、早く『ジパング』画集を出して頂きたいものだ。
☆かわぐちかいじ先生インタビュー。「自立」した日本という言葉から、以前福井晴敏先生が語っていた”戦後の日本人は思春期のガキ”という言葉を思い出す。
☆かいじ先生が選ぶ”7人の偉大な日本人”にニンマリ。”ベスト映画22”の未見作品をいつか観たいと思う。
☆草加拓海の「ジパング」を検証する! 草加の方法で早期講和は可能か?早期講和を成すためにはどうすればいいか?早期講和後の日本はどうなるか?などなど実に興味深い。結局は日本人の「なあなあ」の国民性に問題ありか?
☆『ジパング』を読む!の中では、夏目房之介氏(漱石先生の孫だものね)に話に親近感。アニメ関係者からの話も伺いたかった。
☆『ジパング』キャラクター評と全員紹介。「エキゾチック」な草加、「ニヒリズム」な如月、「ツンデレ」な滝と、帝海側は魅力的なキャラばかりv。
史実にないマリアナ沖海戦だが、12月12日から日付も変わり、現在は13日ということなのか。赤穂浪士討ち入りの日も近い^^;。
 ̄ ̄ ̄
今年も皆さまにお世話になりました。ありがとうございますm(__)m。
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
良いお年を、良き世界を、お祈りします。
モニジパ 航跡338
2007年12月19日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡338。遅れ馳せながら^^;。
サブタイトル見て吹いたっw。
【クサカ】 その名がついに世界中を駆け巡るのか!?
見開き表紙は、草加に対抗するであろう輩たち。以前のこういう構図と違うのは、殆どが米軍キャラになったこと。角松もいるにはいるが、顔がページでぶっちぎれ^^;。アンタは米軍側なのか帝海側なのかって感じw。
「大和」の戦闘力も現在の状況も今後の行動も何もかも、全世界にぶちまけた草加。
当然、凡庸な米軍人なら、困惑したり謀略だ欺瞞だと疑念をもって、更なる強固な態度に出るだろう。
だがその中に、日本海軍の”異物”に興味をもつ者が少なくとも二人いた。
米海軍から「貴艦ハ」と問われた時に、「アナタ」と返す草加。草加もおそらく、米海軍の中に己と同じ魂を持つ者がいることを、感じ取ったのかもしれない。
”異物”の存在を確信したカーネルによって、今、”異物”の正体が明かされる。
「クサカタクミ」
その名は、まさに電撃のように米軍内を駆け巡った。
カーネルは狂喜のような興奮に包まれていることだろう。待ち望んでいた”異物”がついに姿を現したのだ。同時に、未知の”畏れ”が彼を包むことになる。
草加も、米艦隊からのコンタクトにより、一世一代の名乗りと目的を掲げて、半ば興奮状態のように満面。これからやろうとすることは、帝国海軍としてではなく「クサカ」個人でやるものだと、あらためて告知できたのだ。この大義こそが草加には重要。個人で所有する”原爆”の存在を知らしめる第一歩なのだから。
クラーク少佐は、クリューゲ博士絡みの話から「クサカ」という名に恐怖する。
「ウランを購入した東洋人…クサカ」
さぁ、これで米国が世界で最初に原爆を保有することが怪しくなったぞ^^;。あとはマクローリィ少佐が持っている写真から「クサカ」をさがせ!かw。
草加の原爆の存在が抑止力になってくれれば万々歳だが、そうは上手くいくまい。
「みらい」では強行突入に逸る青梅たちだが、角松はまだ草加を信じてたのか!? それとも草加の意図が計り知れないのか。
次回は27日発売号。「クサカ」という名を反芻するのに充分なインターミッションだ。
 ̄ ̄ ̄
「クサカ」といえば、もうひとり私を悩ませてるのが草冠(くさか)宗次郎。22日の劇場版『BLEACH』初日舞台挨拶は2回とも観る予定。これも皆さんが取ってくれたおかげで、ありがとうです。自分では全然取れなかった^^;。草冠役の石田さんを久しぶりに拝めそう。
22日は『BLEACH』の後に、もう二つの作品の舞台挨拶にも参加予定。計3作品の初日舞台挨拶、どーしてこう重なるのか^^;。
サブタイトル見て吹いたっw。
【クサカ】 その名がついに世界中を駆け巡るのか!?
見開き表紙は、草加に対抗するであろう輩たち。以前のこういう構図と違うのは、殆どが米軍キャラになったこと。角松もいるにはいるが、顔がページでぶっちぎれ^^;。アンタは米軍側なのか帝海側なのかって感じw。
「大和」の戦闘力も現在の状況も今後の行動も何もかも、全世界にぶちまけた草加。
当然、凡庸な米軍人なら、困惑したり謀略だ欺瞞だと疑念をもって、更なる強固な態度に出るだろう。
だがその中に、日本海軍の”異物”に興味をもつ者が少なくとも二人いた。
米海軍から「貴艦ハ」と問われた時に、「アナタ」と返す草加。草加もおそらく、米海軍の中に己と同じ魂を持つ者がいることを、感じ取ったのかもしれない。
”異物”の存在を確信したカーネルによって、今、”異物”の正体が明かされる。
「クサカタクミ」
その名は、まさに電撃のように米軍内を駆け巡った。
カーネルは狂喜のような興奮に包まれていることだろう。待ち望んでいた”異物”がついに姿を現したのだ。同時に、未知の”畏れ”が彼を包むことになる。
草加も、米艦隊からのコンタクトにより、一世一代の名乗りと目的を掲げて、半ば興奮状態のように満面。これからやろうとすることは、帝国海軍としてではなく「クサカ」個人でやるものだと、あらためて告知できたのだ。この大義こそが草加には重要。個人で所有する”原爆”の存在を知らしめる第一歩なのだから。
クラーク少佐は、クリューゲ博士絡みの話から「クサカ」という名に恐怖する。
「ウランを購入した東洋人…クサカ」
さぁ、これで米国が世界で最初に原爆を保有することが怪しくなったぞ^^;。あとはマクローリィ少佐が持っている写真から「クサカ」をさがせ!かw。
草加の原爆の存在が抑止力になってくれれば万々歳だが、そうは上手くいくまい。
「みらい」では強行突入に逸る青梅たちだが、角松はまだ草加を信じてたのか!? それとも草加の意図が計り知れないのか。
次回は27日発売号。「クサカ」という名を反芻するのに充分なインターミッションだ。
 ̄ ̄ ̄
「クサカ」といえば、もうひとり私を悩ませてるのが草冠(くさか)宗次郎。22日の劇場版『BLEACH』初日舞台挨拶は2回とも観る予定。これも皆さんが取ってくれたおかげで、ありがとうです。自分では全然取れなかった^^;。草冠役の石田さんを久しぶりに拝めそう。
22日は『BLEACH』の後に、もう二つの作品の舞台挨拶にも参加予定。計3作品の初日舞台挨拶、どーしてこう重なるのか^^;。