昨日、アニメ『ドラえもん』のメイン声優5人が来春、若手と交代のニュースが入ってきたが。
今朝の新聞一面に、わざわざ載せるようなニュースかよ〜^^;。あ、朝日だから一面なのか。
大山のぶ代を始め、声優陣が60代、70代となり、さすがにキツイ時期になってはきてるかも^^;。四半世紀に渡り、ドラえもん人気を不動のものとしてくれた皆様に感謝と共に心から労を労いたい。
後任の人選が進行中だが、安易に人気知名度のある俳優とかを起用せず、声優としての実績と実力を伴った役者さんをお願いしたい。これからも皆に愛され続けるドラえもんであって欲しいから。
予想される声優陣…たてかべ和也つながりで堀内賢雄、肝付兼太つながりで山口勝平とかねw。

郵便局で、《科学技術&アニメーション》シリーズ第6集の切手を買ってきた。
奇しくも、ドラえもん切手が4種類! 平賀源内さんの切手と一緒なのが面白い。

 ̄ ̄ ̄
土曜『ケロロ軍曹』。
Aパートの占い人形の声も石田彰。「この恋はアッキラめよう」って、シャレかいっ!?(笑)
Bパートは623だかサブローだかわからんが、ほのぼのナレーションの石田さんだった。

土曜『ガンダムSEED DESTINY』6話。
コロニー落としに地球降下と、ファーストをしっかり追随しておるな〜。
『逆シャア』も思い出してしまった。金曜MXテレビ再放送中の『Zガンダム』でもそろそろ地球降下で、アムロがチラと再登場。コッチではキラがチラだし、ますますシンクロ率高しかw。
あのザクでは持ち応えられんと思うが、どうせアスランは生き延び、キラ達と再会なんだよな。

日曜『金色のガッシュベル!!』。
レイラ&アルベールが本格復帰! あと少し、あと少しで、ウォンレイも喋ってくれるゾ〜v。

日曜『げんしけん』7話。
ワロた。先週の予告見た時は、まさかあんなキャラを石田彰がやるとは予想だにしなかった(’_’)。クッチーこと朽木って役(一回限りのゲスト?)。相方(?)沢崎役は伊藤健太郎。更に濃ゆいキャストだ。
石田さん久々の変態キャラだった(笑)。飲み会で更に変貌。「ぼくちん、唐揚げはんた〜い!」って、どっかのビデオレターで唐揚げ食ってたじゃんかっ。おまけに唄い、踊る、更に唄い。
最初は、石田さんが唄ってる〜と喜んだものの、あまりにしつこく『くじアン』の歌を唄いまくってて、石田さん本人も楽しそうだが、他キャラの台詞が聞こえないしで、少々ウザったくなったり(笑)。
咲ちゃん同様、思わず「クッチー、うるさいっ!」と思ってしまったわ(^o^)。ま〜勿体ないっ。
クッチー、濃いヲタクぶりが可愛かったけど、もう醜態を晒したから出てこないのかな。残念だ。
冒頭の『くじアン』のアレックス役って森田成一だったのね。これも石田さん声に聞こえたよw。

日曜『蒼穹のファフナー』。
人ひとりの命の重みを味わい、しみじみ回顧する彼ら。復活した甲洋を絡ませて、美しくも哀しいドラマに仕上げた。EDは歌の無い音楽のみ。胸に迫る余韻に浸りながら、この作品で初めて涙が(;_;)。
若手キャラ&キャストが多い中、溝口や道生といった、無骨な優しさと逞しさを持つ男達に惹かれる。ホント、彼らに死んで欲しくないよ。

新選組!東へ

2004年11月22日 TV番組
日曜NHK大河『新選組!』第46回。
先週はカメオ出演があったそうだが、全然気付かなかったよ。前半のサブタイトル「西へ!」を受けて、今回は「東へ」。「!」に対抗するなら、「。」を入れて欲しかったな。

監察方・山崎丞の軍艦での無常の死。あまりにあっけなくて喪失感だけが空しく残る。
この作品での山崎は、変らぬ忠誠心と目覚しい働きで突出していた。温和で丁寧な表情と物腰を最後まで崩さず、内に優しさや強さを秘めて、新選組の殻ともなっていた。頭を斬られ重傷の中「こんな顔じゃ目立って、監察方が務まりませんよ」と冗談めいた言葉に、胸が締め付けられた。大切な重鎮を失ってしまったのだ。でも、桂吉弥の名前は難しくて忘れてしまいそうだ^^;。

榎本登場とか、歳三というか山本耕史の田中邦衛マネとか、総司とひでの別れとか、見どころはいっぱいあったんだけどさ。ラストでの会津藩主松平容保役の筒井道隆の哀愁の涙にドキリとしたv。

アマゾンで、DVD『新選組!』の予約受付開始!
『新選組!完全版 第壱集 DVD-BOX』2月25日(金)発売予定。
※香取慎吾主演、三谷幸喜脚本による傑作大河ドラマが、早くもDVDで登場!第1回〜第27回までの前半を収録した7枚組。
※36,750円(税込)のところ、Amazon.co.jpなら【20%OFF】の【29,400円】(税込)で予約受付中。

もちろん、早速予約してきた(^^)。前半は録画してなかったしね。
第弐集はいつ頃出るんだろう? 合計で6万ってトコか。出来れば、NHKでスポット放送された「池田屋事件〜その時○○○○は」のCMも全キャラ分を収録して欲しいな。見逃したのもあったし。
劇団あかぺら倶楽部公演『ネットで捕まって〜Caught in the Net〜』を観てきた。
6月公演のレイ・クーニー作『二兎物語〜Run for Your Wife〜』の続編。あかぺら本邦初演。
前回から18年、愛妻二人との二重生活をいまだに送り続けるジョン・スミス。其々の娘と息子がネットで知り合った為、またまた親友スタンリーを巻き込んでジタバタさせる、あかぺら流超コメディ。

もうね、前回以上にパワーアップ。登場人物も身内で固まり判り易く、すっきりハッピー。
前回通りに、ジョンやスタンリーが嘘に嘘を重ね、派手でお馬鹿なデマカセを言う度、どんどん追い詰められジタバタもがくサマが滑稽でたまらん。台詞マジックと絶妙なタイミングが最高!
最初から最後まで笑い、笑い、大笑い!(^O^) 笑い過ぎて涙まで(^o^)。まさに抱腹絶倒の笑劇!

約2時間だが、あっという間。観客までハラハラヤキモキさせたり、笑い過ぎたりで著しくパワーを消耗しそう。これ、一日に2公演はとても見れないよ〜w。
それ以上に役者さんは、気力と体力と集中力を使い果たし、ものすご〜く大変だと思う。それと熟練された演技力とチームワーク。あかぺらの役者さんは若いが、実力派だからこそ成し得るのだな。

ジョン役の高木渉はやはり素晴らしい役者。胡散臭い真面目さを持つキャラクターだからこそ、嫌味なくピタリとハマる。細かい表情や小芝居も味わい深い。マスクやコートの早変りも決まってた。
息絶え絶えに走り捲り、壁に打ちつけられ、倒れこみ逆立ちのシーンを、完璧にこなし笑いを取るのは流石。あの年齢での体力勝負は大変だが、終演後に疲れた顔をされてて、ちと心配になったり。
そして相棒・大西健晴も、前回以上に体力勝負で大活躍。大柄な身体に哀愁の表情が実に可愛い。高木さんとはあまりに息ぴったりで、実際でも疑ってしまいそう(笑)。大いに笑わせて貰った。

あかぺら女優陣はみんな巨乳だなぁ〜。プロポーション抜群で美人で可愛い。演技力は確かだし、台詞まわしも上手い。みんな楽しそうにやってるのが好感持てる。
息子役の吉田智則は、初々しい16歳ぶりを好演しとっても可愛い。スタンリー親父役の中村伸一は見事なボケ&スケベ&濃い爺さんぶり。彼がアクセントになったので、話がより引き締まったと思う。

今回もまたホモ・ネタがいっぱいで、隣の友人と笑いっぱなしw。スタンリーはいつもそうなる運命なのねん(^。^)。人工呼吸はさすがに隠してたけどさ。ある意味これは、ホモ話でもあるわけだw。
最後にドンデン返し。やっぱり女を甘く見るんじゃないわよ〜ってわけ。世のマジメなフェミニスト男への可愛い逆襲みたいで痛快だった。でもこのシリーズもこれで最後になり、ちと寂しかったり。
前にここで、笑いの余裕を持たせて次の台詞を…と書いていたが、今回はしっかり観客を笑わせる間があって嬉しかった。前回より更に洗練され進化して、これぞ「笑の舞台」だと言える。

来年はあかぺら創立15周年。二兎からの新ファンの為にも、過去作品の再演も待ち望む。
シアターガイド12月号に、高木渉のカラー写真とコメント記事1ページがあった事を追記する。
小学館のおはなし玉手箱『すてきな読み聞かせコンサート』へ行ってきた。
参加するのはこれで4〜5回目かな。毎年、佐久間レイ、小林優子、関俊彦の三人が、ライブ演奏やスクリーン映像を交え、楽しいおはなしを読み聞かせてくれる。もちろんお目当ては関さん!(^。^)

今回はいつも連れて行く息子が学校行事で行けず、仕方なく娘を連れて行くことに。ところが今回は参加する子供達の低年齢化が進んでいて、娘が浮きまくり〜^^;。幸いにも、娘はお初のコンサートに興味深々。お土産も貰い、ロビーではカルピスやバニラバーが食べ放題で^^;楽しんでくれていた。座席は運良く一番前の真ん中で見易かった。
低年齢化の結果、開演中のホールは例年より子供らの喧騒が目立ち、ちと耳障りな面もあり。

赤チャイナの小林さん、黒ロングドレスのレイさん、そしてクリーム色シャツにベストとベージュのパンツに茶靴といつものスタイルの関さんが、例年通りの位置で腰掛ける。音監はヒトヨシノビタだが、ピアノ&シンセ演奏は中嶋譲治。今回はいつものチェロ&バイオリンに、二胡の生演奏が加わり贅沢なライブとなった。

おはなしも、今回は新しい作品が多くて新鮮。
OPとEDは三人による「おはつ」。関さんが「初めての出会いにドキドキするよね」と子供達に優しく語り掛ける。私はもちろん、娘も関さんとは初めてではないけど、初めてな気分になったりv。
自己紹介では、関さんはいつもの土井先生と『ガッシュ』のアポロの声を披露。うわ〜ガンダムはムリだけど、いつもの三蔵法師が無くなった(笑)。三人で共演中の『ぱんぞう』にもふれたが、娘を含め見てない子供が多いみたい^^;。

娘がピアノを習ってた頃を思い出した「もりのピアノきょうしつ」では、関さんはパパ役。
ありえない家ばかり出てくる「いいないいなこのおうち」では、関さんはナレーションを。
そして「浦島太郎」では、関さんはナレーション&浦島太郎役。若々しい声で真面目な太郎さんを熱演した(*^^*)。でもさ、浦島太郎って乙姫に惑わされ、つまり女性で振り回されるアスランのようだな〜と聞きながら思ったりw。
この「浦島太郎」入りのCD付き『日本の3太郎』絵本がロビーで販売されてて、関さん目当てに買いたかったが、お金が無くて断念。「桃太郎」「金太郎」も入ってるし、書店でその内注文するかな。
休憩後、ちょっと可笑しな話「おばけいちねんぶん」では、小学男児な声でナレーション。ETVでずっと前にやってた「ぼくはめいたんてい」みたいな感じで可愛かったv。
時節柄「サンタさんのいたずらっこリスト」では、太く柔かい声でサンタパパ役と、のんびり男の子ミッチェルの声も。お話は結構長くて、昼食後の眠気で私はついトロトロ^^;。
ラストはいつもの「ぼくのなまえはイラナイヨ」。関さんはもちろん猫のトビーとお爺さんの役。バイオリンなどの生演奏の盛り上がりもあり、何度聞いても涙ぐんでしまう感動作だ(;_;)。

子供達に割と人気があったのが、レイさんのマフラーちゃん声いっぱいのアニメ絵本「おにぎりくん」と「たまごやきくん」。娘も横で「かわいいっ」と喜んでいた。
いつもの「おこりんぼママ」は、子供達にはかなり大ウケ。小林さんの変化声が楽しめる「へんてこライオン」も人気があった。来年のアンデルセン生誕200年記念で、絵本も紹介していた。
飽きて疲れた子供達の為に、途中で背伸びやブラブラをしたりと三人とも気を使っていた。

退場時は子供らからも声援がかかり、三人ともにこやかに手を振って舞台を去った。二胡らの生演奏に包まれながら、コンサートは終了。2時間ちょいは、小さなお子には辛かったかな。

 ̄ ̄ ̄
『ホテルマウス』イベントの詳細がアップ。
これだけの豪華メンバーで、ヤクルトホールは小さ過ぎないか!? 3月みたいに、またチケット取りが大変だな^^;。歌は無いんだろか。
ドラマCD『セイント・ビースト』8巻の視聴で、早くも悶えてる私w。
キャストコメントにあった通り、金丸淳一×石田彰なのかーっ!? 石田さん@ユダは聖獣トップで、声も磨きがかかったローボイスだから、珍しく石田攻めキャラだと思ってたのだが^^;。
ゼウスに対しては、M受けだったのね(~_~)。石田さんの叫びと呻きと震え声がまた絶品v。
とりあえず来週8巻ゲット予定だから、楽しみにしておこう。

そういや昨日の『ポケモンAG』で、「アタシの手作りよ」などと高めのオカマ声出してたハーリーが、一瞬石田さんのオカマ声に聞こえて焦った^^;。金丸さんと石田さんの変態声って似てる(笑)。

 ̄ ̄ ̄
木曜『舞-HiME』。
あかね&和也の悲恋。和也くん、いい男だったのに出番少なかったな。深優は敵方なのか?
「大切なものを失う」ようだが、舞衣の大切なものは果たして…弟の巧海か、喧嘩友達の祐一か、憧れの黎人か。消えて形が残らないものほど哀しいことはない。肉親関係者にはどう説明する?
関俊彦@黎人があわやコクりそうだったので焦ったゾ。岩男潤子、宮村優子と懐かしい顔ぶれ。

 ̄ ̄ ̄
木曜『ジパング』。昨夜は舞-HiMEと時間帯重なってたな。
ダメだ。ハマりそうだ(^^ゞ。こっちの拓海に萌えそうだw。
海軍の白い軍服も素敵だが、帽子が加わりますます素敵v。角松の白いスーツと帽子や、草加のタキシードぽいスーツも似合い。顔を隠したりと帽子が小粋な使い方をされてて良いわぁ〜(^。^)。
角松と草加が、状況によりバランス良く攻め受け転じる関係が実に面白い!草加は当年32歳だが、角松は35ぐらいかな。草加の角松評「無骨だが優しい男」も気に入ったゾ。角松に殴られた草加が、軽い足払いで彼にやり返したシーンがスマートで格好良かった(*^^*)。
次回からは、この二人に津田が加わり三角関係、もとい波乱含み。

草加少佐の毎回の台詞が、実に重みがあって意味深いんだよね。「今流れてる時と歴史は、貴方達につながっていない」とか、ゾクゾクしちゃうよ〜。東地宏樹のクセのあるクールボイスが心地良い。
前にも出た津田大尉の声は野島健児。これからいっぱい喋るんだろうな。
今後続々と新キャラが出てくるが、11話に赤星昇一郎が出演されるとか。いっそのこと郷田ほづみにも出て頂き、音監の平光琢也も参加して、『HUNTER×HUNTER』33話みたいな復活も望みたい。

今は、原作コミックをとにかく読みたい。
この気分は、『最遊記』にハマった時と似ている。当時アニメを見て惚れこみ、2ヶ月後にたまらずコミックを大人買いし、ますますハマってしまった。あの時出ていたコミックはまだ6巻ほどで揃い易かったが、『ジパング』コミックは既に16巻も出てるじゃないかよっ。お金も読む時間も無いゾ。
でもめげずに古書店で『ジパング基礎知識』を買ってきた。難しい〜。でも先も分って面白い。
戦争と歴史という重いテーマに挑んだ作品。私の中でも何かが変るような気がする、なんてネ。
ドラマCD『新宿ガーディアン2nd mission』。
今回は井上和彦@上杉にスポット。三木眞一郎@向井の卑怯で憎ったらしい演技が巧い。
石田彰演じる吸血鬼の過去話が盛り込まれ、石田さんが3種類の声を演じ、実に巧くて聞き所。
7歳頃の「おかぁ…こえぇ〜」なんて泣きの演技があまりに可愛過ぎっv。石田さん、まだ7歳のガキを演じることが出来るんだ〜とあらためて感心する。
14歳頃の「俺が守ってやる」な少年らしい健気で溌剌とした声と演技も格好良い。最後の「シロガネぇっ!」の叫びも絶品。
そしてローボイスでエロっぽい現在の声もますます快調。高笑いもノリノリだ。
井上さんも回想シーン含めて3種類の声。小杉さんの大学生声はハクが有り過ぎてイマイチだったが^^;、井上さんの若々しい声はいまだに艶っぽい。

フリートークで、今回は出番少なかった(3シーン?)関俊彦から、今度はぜひ小学生ボイスをと言われてた小杉さん。関さん、またスリッパネタで笑わせる。
石田さんの「芸の幅の広さ」に皆さん感嘆の声。演技的にも満足感を味わった石田さん。今後は石田さんキャラが「キュウちゃん」と呼ばれそう(笑)。言いだしっぺの井上さんナイス。
先輩声優みんなからは「アキラくん」で定着した石田彰なのだったw。

3rd missionは来年3/10発売予定。どうやら其々のキャラにスポットが当たるようなので、5巻までは続きそう?^^; 豪華キャストでフリトも面白いし、まずまずのストーリーなので、聞き続けたい。

 ̄ ̄ ̄
ドラマCD『GATE II〜始動』。
今回は緑川光@一也と、相方の青龍との関係にスポット。期待された青龍役は堀秀行だーっ。
賀茂先生の意外な過去や、賀茂と修理とのほのぼの話もあったが、新キャラがごちゃごちゃ登場し、関係や状況がイマイチ掴めない^^;。アニメ化したほうが断然判り易くより面白かったかもしれぬ。

白虎役の若本規夫がチビトラ声に変化w。石田彰@晃が「ナデナデ」するのが可愛ゆいv。石田さんは1巻と比べると、高めの声質になってきてる。三木眞一郎@力はますますノリノリのコジロウ声。
淡々とした流れの中、鈴村健一@茂がポンポンまくし立てる関西弁が心地良く、時に3枚目でボケるシーンがアクセントになっている。ボケ役は今回は彼しかいないからなぁ。
出番も少なく、キャラもまだ把握してない、新キャラの子安武人と置鮎龍太郎の使い方が勿体ないが、それは次回持ち越しなのか。てか、これじゃ当然3巻はあるな。
フリトの若本さんの「ハナクソほじくってるキミ〜っ」にドキリとしたりw。
こんな豪華キャストをコントロールする音響監督の郷田ほづみにも、まだまだ頑張って頂きたい。

 ̄ ̄ ̄
来年1/29(土)にWOWOWでSP版『戦国英雄伝説 新釈・眞田十勇士』The Animationが放送。
公式サイトに、キャストメッセージと写真がアップ。眞田左衛門佐信繁役の郷田さんのメッセージが深かった。信繁こと幸村と言えば、関俊彦が思い入れがある歴史上の英雄だっけ。その役を郷田さん! 
『銀英伝』スタッフが参加されてる作品で、プロデューサーのコメントに「佐助と幸村は、ユリアンとヤンみたいな関係」とか書いてあったが、銀英伝外伝でヤン役を務めた郷田さんにピッタリな役どころ。佐助役の保志総一朗との絡みも楽しみだv。
それにしても、田中秀幸、井上和彦、小杉十郎太とこの作品も豪華キャスト揃いで期待大。

 ̄ ̄ ̄
『最遊記RELOAD』ボーカルアルバム2の視聴をしてきた。
関俊彦のソロ「preparation」は、今まで以上に高めの色っぽい締まった歌声で曲もまた難しそう。
保志くんも、平田広明も歌いこなすほど、巧くなっているよなぁ。

 ̄ ̄ ̄
文化放送A&Gメルマガ。
絵師・櫻井孝宏の超!楽書き道場。今回モデルは坂本真綾だが、それは置いといて…。
家老のコメントに笑った。源さん、マトリックス話について熱弁(笑)。この前私が日記に書いてたのと同じことが書かれてあったよ〜。みんな考えてたことは一緒だったワケね。
家老が『新選組!』を見てくれてるので、ちと嬉しかったゾ。お仲間〜。
ところで家老は「笑いの大学」と書いていたが、「い」はイらんゾ(笑)。実は私はこの前、映画館のチケ売り場で、つい「ショウの大学…」と言いそうになったのだ(笑い)。
テニミュ不動峰、先行で悉く惨敗…。一般もムリそうだし、こうなったら当日券ネライ?^^;
1公演だけでもいいんだよね。現青学レギュラー卒業にもあまり拘ってないし。要は不動峰戦が観られればいいんだが、今回はかなり難しい。
お目当てはやっぱり不動峰・伊武役の小西大樹かな。HUNTERのクロロがあまりに似合い過ぎて美形で格好良かったしv。原作以上に素敵な伊武を演じてくれるんだなと期待。

録りダメしてた『ウルトラQ』で、小西大樹が出演した「右365度の世界」を先日やっと見た。
舞台での存在感と違って、テレビでの大学生役の彼は意外とフツー^^;。吉安くんという変り者で異質な役柄なんだが、普通の美形顔で、声や演技に特別な印象は無かった。目の釣り上がったトコが、柳楽優弥みたいな感じかなw(この前、優弥くんは象に乗ってたな)。
共演は前田愛で、どっちの前田愛だろかと思ったが^^;、「世界の果てまでいこう」な台詞もあったので、『キノ』のほうの前田愛だった。
来週水曜プレミアのドラマ『無名』に小西君が出るので、また見ることにしよう。てなことで…。

 ̄ ̄ ̄
火曜『スクールランブル』。
その小西大樹@烏丸くんは、相変わらず台詞が少ない(~_~)。勿体ないっ。実に勿体ないっ(笑)。
今回は吉野裕行@冬木がいっぱい喋ってたなぁ。脇役も持ち回りでスポット当たるとか。
考えたんだが、ガールズキャストのイベントがあるなら、ボーイズキャストの(オンリー)イベントがあってもいいよなぁ。高橋広樹を中心に、小西くんや岸尾くんやよっちんもみんな出演するの。チケ取れたら、私も行っちゃうかもしれん^_^;。

火曜『焼きたて!!ジャぱん』。
東地宏樹って、松代健だけじゃなくナレーターもやってたのね(今ごろ^^;)。低く抑えた声だけど、たまに含む色気がいいかも。「健ちゃん、言うなっ」って、ここでは受けなんだろか^^;。
速水奨@マイスター霧崎が登場だが、BGMがボレロの音楽みたいで笑えた。

火曜『遙かなる時空の中で』。
頼久編。既出だが、父親役が堀内賢雄で鵺が森川智之だから、他のアンジェ声優もその内いろいろ出てくれるのを待とう。
頼久の子供声が朴路美。『ヤミ帽』のガルガンチュアに続き、また三木眞一郎キャラの子供役か。
EDも三木さんが唄うキャラソン。来週の高橋直純@イノリや、他のキャラもそういう終わり方にするのかな。ま、泰明だけはフツーのEDで終了になりそう。

火曜『巌窟王』。
伯爵とエロイーズの計算された出会いと逢瀬。これかこれか〜。前田監督が話してたシーンって。収録テスト中に、中田譲治がポロっと「ケロロ」と言ってたってヤツ(笑)。
カヴァルカンティって美形だ。でも関智一の今回の台詞はほんのちょっぴり。敵対するヴィルフォール役が秋元洋介だから、当然『Gガン』が頭をよぎる。そういや飛田展男も傍にいるじゃんw。『ケロロ』でもGガンネタをもっと出せば面白いハズ。
「宇宙人」と「吸血鬼」か、子供は正直だ。

 ̄ ̄ ̄
『ザ・テレビジョン』は息子に買ってきて貰った。
インパルスとレモン持ったシンの画がデカデカと表紙。『SEED DESTINY』特集は4ページ。
紹介の全キャラが声優の名前付き。ネラってるなぁw。
鈴村健一と石田彰のインタビューコメントは其々1ページ。石田さん、やっぱ笑ってな〜いw。
キャラのカッコイー対決してるが、確かに顔的にはアスランが上だ。女性関係で揺れ動く男がみんなダメ男だとは限らないけどね。スズの言ってた「目についた活字は声に出して読む」方法は最良! 子供らの勉強にも大いに役立つハズだ。

新選組評価

2004年11月16日 TV番組
おかげさまで、『はなまる』の堺雅人ゲスト分を見せて頂いた。
お金が無くて雑草食べてた話やコケ話など、相変わらず独特のペースで笑わせてくれる。
『喪服の似合うエレクトラ』の舞台装置が3段階に分かれてることや、台本覚える時は喫茶店ハシゴしてとか、共演の大竹しのぶの表情がくるくる変り面白いなど、貴重な話も聞かせて貰った。

今日からいよいよ『エレクトラ』開幕なんだね。先週の朝日夕刊にも採り上げられるし、ものすごく注目されてる演目なのだと期待が深まる。
チケットも12月分が無事に取れた。友人のも同日なのだが、座席がちょい離れてしまい残念。
山本耕史&松岡充の『リンダリンダ』も今日が初演か。こっちは来週観劇なんだっけ。

 ̄ ̄ ̄
NHK大河『新選組!』第33話「友の死」が、芸術祭参加作品に先週選ばれていた。
ハイビジョンで特別編が放送されてたそうだが…うぅ〜全然知らなんだ^^;。

嬉しいことだが、大河という49話の流れの中で、これ1話だけが選ばれても違和感が残る。
長編ドラマは全体で評価されるべきだと思うし、前後の流れがあってこその1話だからだ。
それでも芸術祭参加作品として選ばれたことは、作品そのものが評価されたのだと思いたい。
そして、作品に関わってこられたスタッフや役者さん達を素直に賞賛したい。
山南切腹のシーンは、今でも脳裏に焼きついている。ずっと見続けてきた人も、33話を偶然初めて見た人も、其々に何かを思い何かを味わったのだろう。その感動こそ、ドラマの醍醐味なのだと。

でも私的には、爆笑させられた34話の「寺田屋大騒動」のほうが、伝説になりそうだなw。

 ̄ ̄ ̄
今日の『スタパ』ゲストは戸田恵子だった。お芝居宣伝も兼ねてかな。新選組で、堺@山南さんと絡ませたかったな。
今日の『さんま御殿』ゲストの中に松風雅也。『メガレンジャー』話も懐かしい。

 ̄ ̄ ̄
インフルエンザ予防接種を受けてきて、ちと気分が悪く熱っぽく眠い…。
ウチは子供らの分もあるから×3人分と料金も嵩む。子供らは2回受けなきゃならんしなぁ。
日曜フジ『金色のガッシュベル』。
コミックでもホロリときたけど、アニメでもホロホロリン(;_;)。
パティとウルルが素敵に切なかった。
今まで我侭お嬢様に付き合ってきて、彼女がやっと罪の意識を感じ償おうとしてるから、最後まで付き合い見守ろうとするウルル。優しくて頼りがいある父親のよう。子育てってこんなモンかもしれない。
そんなウルルに、最後に微笑と思いやりを見せるパティ。みんなの役に立ちたいと願う心。
ウルル役鳥海浩輔がようやく一杯喋ってくれたのよねぇ。硬派な中にもほんのりとセクシーな声w。
ウルルもとっても良き青年だから、パートナーがいなくなっても、アポロ同様、また何かのおりに出てきて欲しいな。そしてパティを思い出させて欲しい。
ようやく月の石も壊れ、次回はアルベール復活か。谷山紀章がようやくしっかり喋るかなw。

 ̄ ̄ ̄
ガッシュカード8弾の発売が今週に迫り、息子が何やら落ち着かない。
オクで既に出品されてる8弾は、いったいどこで手に入れたものなんだろ?
今回はコミック15〜16巻分みたいだから、ウォンレイのカードは無いだろうと思ってたが、リィエンの「目を開けて」があった。トホホン。ウォンレイ・コンプを目指すには、これも手に入れなきゃ。
どうせなら声絡みで、ウルルやアルベールのカードも手にしたい。

パティが後ろを向いた切ないアップのカードが「ゴメンネ、ガッシュちゃん」だったが、「さようなら、ウルル」のメッセージのほうが、私は良かったな。
ところで、シークレットでビクトリーム「ふっかぁ〜つっ!」カードがあったが、1月にアニメ特番でビクトリーム様外伝をやるってホントなのかっ!?^^;

 ̄ ̄ ̄
12月発売のPS2『金色のガッシュベル!! 激闘!最強の魔物達』。
ゲームショーでちょっぴり試遊して全然ついてけなかったから、最初からスルーしていた。
でも総勢29人の魔物が集結し、その中に当然ウォンレイがいるじゃん! 
ウマゴンやエシュロスやロップスまでいるんで、やはりパートナーもいるハズだよな。
PS2だから、声も当然出るだろうなぁ。問題は、どの程度の台詞があるかということ。気になる…。
PS2の第1弾は石田彰@ウォンレイの声目当てに買ってあげたが、今回は迷ってる。
そしたら息子が今度は自分で買うと宣言。どうせX’masプレゼントとして祖父母に買って貰おうとしてるんだろっ。子供は臨時収入があっていいな。ま、買って貰ったら聞かせて貰おうw。
昨日の『ガンダムSEED DESTINY』5話。
ギルとタリアがそういう関係だったのか。でもさ。時間帯もあるんだから、この場合映像ではっきり見せなくとも、声だけで充分推測させられたと思うゾ。それが優れた演出ってモンだ(~_~)。
それより同じ金髪だし、あの場面で関俊彦の声が聞こえてきたらどーしよー(^^ゞなんて想像しちまった(笑)。あり得るだろ〜!? ギルは両刀だし、色んな意味で。

レイ&アスランの同時台詞「砕くしかない」。収録中、関俊彦と石田彰が目配せしながらやったのかな〜。シンやカガリを中心にみんなが感情ムキだし論争の中、二人だけが冷静だったのは流石。
ただ、シンがレイに、レイがシンに見せた気遣いは何だったのか。レイの出生と関連あるのか。
ギルに誘導された「アスラン・ザラ出るっ」。「レイ・ザ・バレル、ザク発進する」に萌え(*^^*)。

ロード・ジブリールついに登場。これこれ、この声よ〜。フェニックス一輝を彷彿とさせる堀秀行節(^^)。『ファフナー』の道生声は物足りなかったが、堀さん本格発進で今後も聞き逃せない。
にしても、今回のロードは『巌窟王』に出そうなタキシード。表情の悪さはアズラエル並みか。

ディアッカは降格され、現在はイザークの部下かい。キラとラクスも出るし、今後新キャラの立場はどーなる!? フレッツCMのギルとシンの会話にワロた。

 ̄ ̄ ̄
NHK教育新番アニメ『メジャー』。
週サはたまに読んでたが、これは今まで全く読まなかった^^;。原作10年だから、話を追いかけるには困らない。アニメも長期戦覚悟?
OPテロップの歌詞のでっかさに先ず注目。同じ主題歌で続いて欲しいね。父と息子と野球という定番通りの正攻法。キャラクターにいかに感情移入できるかだな。30分ずらして放送して欲しかった。
子安武人はまたもNHKの野球アニメに出演。NHKにも好かれているなぁ。

 ̄ ̄ ̄
NHK大河『新選組!』第45回。
鳥羽伏見の戦い開戦。源さんの最期は分ったことだが、じんわり涙が出てきちゃってね(;_;)。
新選組の要で、誰からも慕われた源さん。「周平を頼む」と勇に言われたことを最後まで忠実に守った源さん。まさに武士の鑑。いい人はみんな早く死んでしまう。もうあの笑い顔に会えない…。
でも銃弾の飛んでくるあのマトリックスもどきの映像は必要だったのか!? 泣く前に、ちょっと吹き出してしまったゾw。勇の前に現れたのはいいが、くどくど喋り過ぎた気もする^^;。
山崎丞の書簡発見のニュースがあったが、重鎮された彼の最期も今後くっきり見せて欲しい。
それにしても、上はすぐ逃げるんだな。そして、戦時中に戦後のことを決めるのも上なのだ。

 ̄ ̄ ̄
何度かビデオを見返してみて、ますますアニメ『ジパング』にハマりそうになっていく。
同じ戦争ものとして考えると、『ガンダムSEED』なんかとは対極にあるように思える。
イージス繋がり(笑)ではあるけどさ。
「戦時下では明日のことは考えられない」と語る草加の言葉に、戦時中でも仲間うちで談笑するザフト軍人達が嘘くさく思えてしまった。SEED DESTINYは画面の色が綺麗過ぎるのがまた嘘くさい(~_~)。
『ジパング』はDVDリリース予定だと、2クールなのかな。日本の未来を最後まで見届けたい。

相変わらず、私はすぐに熱くはなれないヤツだな^^;。ジパング声優が出演したTBSアニメフェスタへも行けば良かったと今頃後悔。
稲田徹も星野貴紀も一度は見たことがあったが、草加役の東地宏樹をまだ拝んでないんだもん。東地さんは『HUNTER×HUNTER』のゴン父ジン役で名前は知ってたが、声の出演作品は少ない。
てなことで、東地さん攻めのBLCD『トラブルメイカー』と、主役の洋画『キングアーサー』を求めつつ、『ジャぱん!』のアフロな松代健をしっかり聞きたいと思ってる。
しっかし今季の東地さん、『ジパング』に『ジャぱん』と似たタイトルに出演されてるなぁ。
アニメ雑感書いてなかったんで、一週間の締めとして書き殴り〜。

6日(土)『モンキーターンV』。
SG優勝戦。ものすごーく興奮した!(^o^) まさに手に汗握り目を凝らし、思わず立ち上がってしまうほど。本物の競艇見たとしても、こんなにテンション上がるかどうか。それだけ作画動画がリアルで迫力抜群、見せる演出も見事だったと賞賛したい。
憲二、格好良かった〜(^.^)。彼が好感持てるのは、逆境から這い上がり不屈の根性で諦めずに挑戦したから。やっぱ男は苦労しなくちゃ。これが本物のヒーロー像だ。他キャラも立ってたなぁ。
雄大の悔しそうな顔を見るのは痛快だったw。二組の父息子の対話も対称的で面白い。

7日(日)『蒼穹のファフナー』。
やっぱり真矢の能力も優れてたのか。こっちの父親は憎々しくてイヤな奴。でも真矢が淡々としてるのがいじらしい。彼女もファフナーに乗るのか。また自分で写真撮ったら、自分は写らないと思うが。
父ミツヒロ役が森功至。往年のシャア&ガルマ派にとり、『デス種』のギルを聞くような懐古感。

8日(月)文化放送『ハガレン放送局』。
ネタかもしれんが、先週からゲストの大川透がやけに釘宮理恵に優しく、嫉妬しまくりの朴路美(笑)。「そんなにアルが好きか!?」「そんなに理恵が好きか!?」ヤケッパチ?^^;
本日朝刊にデカデカと『ハガレン・フェス』1/3広告。これが先だが、やけに26日イベントが多い。

9日(火)『砂ぼうず』。
黒い3連星のガンダムネタに、燃え尽きた〜のジョーネタ。この作品でネタアニメは洒落にならん。

10日(水)『リンかけ1』。
毎回、オーバー過ぎる映像に笑い。20世紀のバタ臭さに我慢すれば、意外と見ていけるかも。
北海道代表・檜山の役が増谷康紀というのが可笑しい。すぐヤられてしまい残念。
置鮎龍太郎はまた留学中だが、子安武人に森川智之と『星矢』声優は外せないらしい。

11日(木)『舞-HiME』。
美術講師・石上役で三木眞一郎登場。『マイネ』に続き、石田彰@凪がまたもや仲裁か(?)。
命を助け出したのは誰ぞ?と思いきや、黎人だーっ! 関俊彦の声がヒーロー然としてて格好良かったv。で、命の兄の声と重なり、またもや「兄さんと同じ声」ネタになるんじゃないかと(笑)。

11日(木)『ジパング』。
回を重ねるごとに引き込まれていく作品。1982年生まれでも、1942年に死んでしまう切なさよ。
大陸に降りて、それまでの角松×草加が逆転。「ようこそ我が時代へ。ここからは貴方がゲストだ」という草加の言葉に、ゾクゾクするよな不安と興奮v。ダメだ〜誘い受けな草加にクラクラ(^^ゞ。
萌えな女性がまだ一人も登場してないんだよね。まさに男同士の生死をかけた重厚なドラマだ。

12日(金)映画『シュレック』。
やっと地上波登場。声優じゃない芸能人を起用し成功した例。
飛田展男はピノキオ、結城比呂はクッキーマンだが、続編『2』のほうが出番があり笑える。

13日(土)『今日からマ王』。
え?え?えーっ!宮田幸季@村田健がキーマンだったのかいっ!?ますます『tactics』化な二人?

13日(土)『ケロロ軍曹』。
アニメ業界暴露ネタはもはや珍しくないが、ケロロの味付けは薄かったな^^;。『妄想代理人』のは濃すぎたが、『星のカービィ』のような強烈なインパクトと笑いが欲しかった。伝説的だな。
《超・再放送 SEED Club edition》を聞いた。
第31回は、31話『慟哭の空』を見ながらの石田彰&進藤尚美のDESTINY続投組。

「アスラン自爆クセの始まり」の次の回。デスティニーでも1回は自爆するんだろうか?
映像とは全く関係ない話で、す〜ぐ小ネタに走る石田さん。ミリィの涙のシーンで、何故かアラブの話(?)。イザークの話から、何故か親孝行の話だよ〜。
ラクスにフラれくだ巻く男を演じる石田さん「(酔っ払いながら)オラぁ尽くしたよ。オレのどこが悪いのか言ってみろっ。バカヤロー! ハロいっぱい作ってやったんじゃねぇかっ」誰も止められんw。

失意のアスランと泣き叫ぶカガリのシーン。SPエディで「取り直したくなかった」程、二人ともリアルな演技だったとか。「俺やれてる、アスランとシンクロしてる」と演技に満足の石田さんと、「何度も同じことやれるのが役者だ」と葛藤する石田さんに、声優ではなく《役者・石田彰》の顔がチラリとのぞいた。
フラガとマリューのラブシーン。ひねてるものの、恋愛のステップを「レアアイテムを手に入れた」感覚だと言い、石田さんの恋愛観が垣間見えて興味深かった。あだ名が《ラブハンター石田》かw。
収録後は「終りの時間に収めるのが難しい」と完璧主義なことを言う石田さん。「全くのムダ話だった」と反省しつつ、《暴走特急・石田》で開き直るのだった。複雑でミステリアスな人だv。

アスランとシャアを比較しての石田さんの考えが判って面白かった。どっちもボンボンだが、運命や境遇により生き方が違う二人。「アスランにシャアはムリ」アスランももっと苦労しなくっちゃネ。

 ̄ ̄ ̄
第32回の23話「運命の出会い」の千葉一伸と鳥海勝美のも聞いたけどねー。トリさん哀れ〜。
チャンドラは出てるのに、トリさんが出てない回をやるのは可哀想だよ(~_~;)。トリさんがSEEDについて分ってなかったのも仕方ない。だって出てない回が多いんだもの。ネタは尽きるよ〜。
またはトリさんを超再放送に何度も出させるのが問題なのか。ホント二人の回はまるで「お茶漬け」。

千葉さんに散々非難されながらも、頑張り続けるトリさん。鳥海浩輔ネタまでフられて、自暴自棄にマネするトリさん。そんな卑屈にならないでよ〜。最後に「デスティニー出た〜い」と本音。残念ながら、デス種にトリさんの場所は無いと思う。そんなんより、もっとトリさんの持ち味が生かせる作品に出て下さい。トリさんを切る千葉さんのことは放っておけ。千葉さんは笹沼晃と組むそうだからw。
トリさんにはもうSEEDのことは忘れて、新天地でキャリアを生かし活躍して欲しい。
あ、遅ればせながらお誕生日おめでとうです。RELAXの舞台にもまた出てくださいね。

 ̄ ̄ ̄
『マイネリーベ』DVDの特典内容がアップされたが、見事に声優で釣ってくれること(~o~)。
ミニドラマCD付きの1巻は予約済みだが、この調子だと3巻、5巻、7巻は買いになるかな。
私の場合は関俊彦と石田彰で二粒味わえるから、『最遊記』関連と同じで、マイネを買っても仕方ないと思えるけどさ。こうどこでも声優人気を利用した、商魂丸出しの露骨な売り方をされると、いい加減腹が立ってくるぜ(-.-)。
言い換えれば、こういう特典でも付けなきゃDVDもCDも売れないご時世。イヤな時代になったもんだ。
昨日はヲタク雑誌発売日。今回はなんやかんやで買い込んでしまった。

『Newtype』12月号。
うおぉぉ〜!カミーユ・ビダン! なんだ、この清々しさはっ!?(笑) アニメ雑誌の表紙をカミーユが飾るなんて、どうやら初めてらしいッスよ。だったらTVCMも飛田展男にしろよ〜(悔)。
劇場版カミーユは15歳ってわけで、新作画と旧作画のあまりの違いを誌面で露呈してる。

ファンタ映画祭記事。大きな写真があって嬉しい! でもでも、飛田さんの左手薬指の指輪がくっきり大きく映ってる〜(笑)。でも飛田さんの笑顔が幸せそうだから、共に喜ぶことにしよう(*^^*)。
飛田さんの写真の下の下に、入場待つ凄い列の写真。…の中に、やっぱりいた私!(爆)『ガンダムA』のより一回り大きく見える。奇しくも飛田さんと一緒のページに納まって嬉しかったり(^。^)。
富野由悠季のインタビュー内容も長くていいけど、相変わらず何言ってるかサッパリ^^;。でもZを嫌いだった監督がプラス思考で物語を再構築し、今後も本気のやる気を見せてくれたのは喜ばしいこと。

Gパイロット14人の図式を興味深く見た。シンとヒイロが一緒かー。キラとロランが一緒かー。超すてばちなカミーユってもの凄い言われ方だ^^;。アスランがどの辺にくるのか知りたかった。
あ、アスランのIDカード目当てについに買っちゃったよ<EDCD『Reason』。レイのも揃えんと。
『デス種』の下敷きやステッカーやら、アニメ雑誌の付録交戦は最近たくましいが。

『アニメージュ』12月号も、デス種のダブリクリアホルダー目当てに買っちゃった。
くっそー。鈴村健一だけじゃなく、石田彰のインタビューも欲しかったぞ。
前夜祭イベントの写真はどこの雑誌も同じでゲンナリ^^;。

 ̄ ̄ ̄
アニメ雑誌共通だろうが、バンダイビジュアルの広告ページを見てドキッとした。
《キリコ・キュービィー、帰還す。》
キ、キリコだーっ!(*^。^*) それも塩山紀夫の描き下ろしキリコだーっ! 感涙ものですよ〜。しばしキリコを見つめ、時を忘れていた私。あぁこのポスターが欲しい〜〜。
『ボトムズ』のDVDメモリアルボックスは予約済みだから、後は発売日を待つのみ。
どの雑誌でもいいから、キリコ特集、もといボトムズ特集をしてくれぇ〜。

 ̄ ̄ ̄
『声優グランプリ』12月号。カラーページには殆ど目を通しておらず。
お目当ては関俊彦のDC舞台記事とアンジェメモワールの記事。どっちもモノクロページでほんの少しなのが悔しい。声グラ的には、載せてやるんだぞって気分なんだろうな(-.-)。ふんっ。
でもメモワール記事には、飛田さんと関さん二人が中心でスクリーン大写しになってて、丁度アンジェ外伝のユージーン&ルノーの台詞を喋ってる時なんだろうなと予想がつき、はんなりしたv。
遙か連載記事では、玄武コンビの石田彰&保志総一朗。「問題ない」なやり取りが可笑しい。『最遊記』が終わり『SEED』が終わっても、二人の微妙な仲良しぶりは続く…のか。『好きしょ』がUHF局で見られるようで良かった。

 ̄ ̄ ̄
『マイネリーベ』イベントの整理券を一応貰ってきた。関俊彦は丁度お芝居中だけど、櫻井&保志&子安の中に万が一でも石田彰が…あり得るかも^^;。ビデオレターとかはあるかもしんないな。
とはいえ、来年3月のイベントだよ〜。早過ぎだよなぁ。何を焦ってるんだメイト&メーカー。
でもイベント日の昼間はたまたまバレエ鑑賞日とも重なり。またハシゴになるんかー。

映画 笑の大学

2004年11月10日 映画
映画『笑の大学』を観てきた。最近子供関係で落ち込み涙することが多かったから、ここらで笑わせて貰おうと思ってね。『コラテラル』や『2046』を観なくて良かったと思う。以下ネタバレ注意。

三谷幸喜の原作脚本で、舞台でも上演、賞賛された作品のリニューアル版。当然、舞台や芝居好きな方にはお勧め。それよりパクリ…当時は「もじり」と言うようだが、そんなヲタクな方にもお勧めだ。
抱腹絶倒まではいかないが、「ぷっ」「クスクス」と何度笑ったことか。思わず手までたたき、これは舞台じゃないと慌てて引っ込めた。三谷氏の笑いのツボが妙にシンクロし、この要求にはこう切り返せ…次の台詞はこうくるな…と分ってしまう辺りも楽しい。
作家の本作りの苦労話や喜びが垣間見られる。登場人物に言わせる台詞も深くて二重に笑わせる。「本職でしょ」は役者への賞賛、「素晴らしい作家だ」は自身へのご褒美の意も含まれていそうだ。

ほんのりBL色なのも可笑しい。三谷氏は、男と女よりも、こういった男二人の会話や戦いぶりを描写するほうが断然巧い。立場上的にも年齢的にももちろん検閲官×座付き作家なのだが、一週間の攻防を続ける間に、攻めと受けが逆転する(笑)。互いを理解し本音を出し合う内に、不思議な友情が芽生えてしまうのだ。
検閲官からの視点が中心なので、彼の人間臭さを徐々に発見し傾斜し、変りように笑わされる。逆に人間らしいと思われた作家が実は、国家が理想とした完璧な人間なんだと気付かされた。

逆転はまだ起きる。後半はうって変わって場面が暗くなる。舞台だと、暗闇の中にスポットライトがうっすらと作家を映す感覚。これで作家の死を予感し、ドキドキと不安が募った。
笑いはいつの間にか涙に変り、ボロボロと頬を伝う。笑うことは結局は泣くことか。戦争は笑いを全て泣きに変えてしまう。映画の台詞をもじれば、これは「笑いがある悲劇」なんだと思った。

役所広司がハマリ役でとても素晴らしい。静けさの中に雷のような激しさ。強さの中に弱さ。厳しさの中に優しさ。渋さの中に可愛さ。向坂をここまで愛すべきキャラにしてくれた演技力に感服する。
稲垣吾郎は舌っ足らずな発音が耳障りだったが、繊細かつ力強い演技は彼ならではの個性。相当練習を積まれたのか、礼儀正しくお辞儀をする綺麗な姿勢が印象的だった。

作品中の三谷氏のギャグは、彼の人柄の良さか、正直少々ぬるいんだよね。それにビシリと色をつけてくれたのが、星譲監督の時代色のこだわり。EDロールの手描きのポスターとか見てたら、厳しい時代の中でこそ存在した夢や希望を思いやった。モデルとなった劇作家・菊谷栄や、喜劇王・榎本健一のことももっと知りたいと思った(最近エノケン付いてるなぁ)。
オマケで、三谷氏お気に入り役者陣がEDの為だけに出演。探しゲームもまた一興か。

『笑の大学』をぜひ生の舞台でも観たいと心底思った。出来れば私の好きな役者で…中尾隆聖&関俊彦のコンビでの二人芝居メイン。かの『デストラップ』を彷彿させるように。ムリだろうか。『貫一とお宮』も二人が演じてくれればサイコー!(笑)
笑いに行ったつもりが、結局は泣いてしまったな…w。元気は出てきたが。
人間ドッグへ行ってきた。といっても、婦人科検診だけだが。
乳ガン発見の為の乳房検診は、今までは触診と超音波はやってたが、それだけだと発見が遅れる可能性もあるそうだ。今回初めて、2〜3年前から導入された最新のマンモグラフィも受けてみた。

乳房専用のレントゲンだったのね。その撮り方が、あまりにハードでビックリ(-o-)。
先ず右の乳房をネガの上に置き、周りの肉を寄せると、上からガラスプレートが容赦なく乳房を押しつぶす。こうするとより鮮明な写真が撮れるそうだが、小さいオッパイでも力を入れて潰されたら痛いっ! 痛すぎるよ〜(~o~)。これ以上我慢出来ない痛さになるまで、オッパイはつぶされ続ける。ひえ〜。
その間、右手は機器を抱くように置き、腰を沈めてひねりつつ、左の乳房が邪魔にならないように左手で隠し、光を見ないように顔は斜めに…この状態で息が出来ないまま、ようやく1枚撮影。
こんな調子で、右と左の乳房其々の正面と側面、計4回撮影されたが、とにかく疲れ果てた。

これだけ苦労したんだから、ちゃんと正確な結果を出して貰いたいよ。それよりこれから年に1回は、こんな大変な検査を受けなきゃあかんのか。その内慣れるってか。せめて別々じゃなく、両オッパイを一緒に撮影出来るようにならんのか。
自分には関係ないとお笑いの若いお嬢さんも、いつかはこういう検査もやることになるかもね。

 ̄ ̄ ̄
日曜文化放送『ラジ種デス』。ゲストが諏訪部順一。
いや〜、オクレ兄さんにあれこれバラされて、言い訳するスズが可愛いこと。仲良しなんだね。
次回予告の明確で適度に色気があるナレ声は、前回の石田彰より正直巧いと思った。

月曜ラジ日『スゥートイグニッション』。岩田光央&鈴村健一のこのCDは頼まれて買ったことあるが、ラジオは聞くの初めて。ゲストは飛田展男。起きてられず予録してたが、雑音酷過ぎっ(~_~;)。
飛田さんいつ出てくるの〜と待ちわびてたら、14分過ぎの居酒屋からやっと登場。
なんか飛田さんの口から、髪が長くて年があまり離れてない女性の話が…これって、まさか結婚のお相手のこと?(あの指輪事件で、今年結婚したのだと決めつけ^^;)。雑音酷くてはっきり聞けん(~_~)。
その後は、三人でガンダム話で盛り上がり。飛田さん「DESTINYも大変だよね〜」「シャアとキシリアもいるからね」って、やっぱ種デスしっかり見とるのね。さすが折り紙付きのヲタク(笑)。
Zガンダム話では、何度もネタにした「なんで続編なんて作るんですか」と言っちゃったオーディションの話とか、カミーユがいつ死ぬんじゃないかとドキドキし台本捲る度にホっとした話など。
富野監督のオーラの凄さにビビったとか、結局は富野御大を讃え捲る飛田さん(^.^)。劇場版Zの話にはふれなかったようだが、いったい何の目的でゲスト出演されたんだろ?^^;

飛田さん、岩田さんとは『アンジェリーク』での共演が有名だが、スズとの共演作は『快感フレーズ』ぐらいしか浮かばないや^^;。
『Z』も『DESTINY』も前作の続きと考えれば、スズ演じるシンは、飛田さん演じたカミーユと似たような役どころ。主人公なのに目立たないのも共通点かw。そういった意味で、スズが飛田さんから得るところは一杯あると思われ。岩田さんも飛田さんには気を使ってたが、スズも今までにないような敬いぶりが面白かった。
それにしても、ファンでもないのに、スズのラジオを聴く機会が多いこのごろ。

 ̄ ̄ ̄
火曜昼『笑っていいとも』。
《あなたの知らない世界》コーナーに、《アニメ声優》6人が登場。皆、20世紀を代表する(笑)超ベテラン声優陣。よく集めたよなぁ。ホント何かの特番みたい。

まさかテレビで、「おーれはジャイアン♪」を3ヶ月ぶりに聞くハメになろうとは^^;。けんじゅうライブでもう聞き飽きてたんだけど。そのくせ、突然唄わされるのは苦手だと言うたてかべ和也。
世代からか中居くんもぐっさんも、神谷明の「お前はもう死んでいる」に超ウケ〜で大喜び。神谷さん、変らずの笑顔で「この中で私が下から二番目なんです…キャリア的に」と笑いをとっていた。
富永みーなは、二番目のお子さん出産した二日後に、カツオの収録だったとか。『サザエさん』は別録りは絶対許さないからねぇ。
清水マリには、『宝島』のジムの声もやって欲しかった。あれは人間だよ、ちゃんとw。
千々松幸子も、もっと代表作あったのに。『サリー』のカブもやって欲しかったな。
小原乃梨子は、やっぱ再放送中の『コナン』や『うる星』おユキちゃんかね。NHKだからダメか。

次のコーナーでは、神谷明を交えてケンシロウのコス。今までも当たらなかった中居くんが、今回も当たらなくてちょっと寂しそうだった。ケンシロウ特にやりたかったと思うんだよ。
フレッツ『SEED』120%の第2回、聞いてみた。今回のは1週間で更新かい。
デス種前夜祭の模様、あれだけかいっ(~_~)。出演者全員の写真も、雑誌で見たもんと同じだし。う〜ん。せめてインタビュー風景などもたっぷり見せてくれたら、さすがフレッツだったのに。

前回はキャラぶった斬り紹介だったが、今回はメカ紹介。リョーコさん達の説明が分り易くて、みっちり勉強させて貰った。いや、すぐ忘れるだろうけど^^;。セイバーガンダムは今のところ、パイロット不明なんだね。アスランと書かれる日はいつ? ルナマリアの赤いザクに、ひょんなことでギルが乗ったりしたら確かに面白そうだw。

インタビューは坂本真綾と折笠富美子のホーク姉妹。どちらもおっとりしてて似た者同士だな。
シスコンのシンがメイリンに気があるってのも否定出来ないw。シンの妹の声が折笠さんのようだし、妹と声が似てる彼女に惹かれるってのもアリだな。また「パパと同じ声」な声ネタになるのか!?(笑)

 ̄ ̄ ̄
日曜テレ朝『ディープ・インパクト』。
何度かTV放映されているが、石田彰が『アイス・ストーム』に続きイライジャ・ウッドの吹替え。少年リオが、女を守り抜く一人前の男へと成長する過程も見どころではあるんだがね。
それより、森川智之が吹き替えたメサイア号指揮官オーレンが印象的かな。最期の時を迎える中、モニターから地球にいる妻と息子に別れを言う場面。目を潰された困難な中、隣の同僚がオモチャの中味をそっと教え、涙ながらに微笑むオーレン。もう何度見ても、涙モンですわ〜〜〜(;_;)。モリモリも落ち着いた知性的で格好良い声で、切ない演技を聞かせてくれる。
この作品、赤ちゃん達がアチコチに登場するのだが、これが明るい未来を予測させて後味は悪くない。モーガン・フリーマンの米大統領も好感できるしね。

そういやモリモリ吹き替えの映画のTV放送が目白押し。

12(金)WOWOW『サハラに舞う羽根』。やーっと吹替え版が登場したか。
森川智之、草尾毅、坂本真綾の三人の男女関係になるかな。

14(日)テレ朝『ミッション:インポッシブル』。
日テレ版だと、小杉十郎太@トム・クルーズを期待出来るが、これはモリモリだろうな。

12/2(木)テレ東『ブラックホーク・ダウン』。
今回は新録らしい。ユアン・マクレガーはモリモリだが、ジョシュ・ハートネットが平田広明。うわ〜。期待せずにはいられない。

ラジオの話は、今夜の『スウィートイグニッション』を聞いてから。この番組聞くの初めてだ(笑)。
某所で話題になってて、昨日買ってきた『少女コミック』23号。
史上最高ゴーカ付録だ。正味25分程のドラマCD(P−クリップS)付きで、定価290円は確かに安い!(^。^) ドラマCD付きだった『ちゃお』よりも安いゾ!(笑)
少コミ4大タイトル、計4編のドラマを収録したそのCDの男性キャストもまたスゴイ。
いや、その前振りがさ、クスクスってね^^;。
《可威役は、超実力派☆鈴村健一!!》
《暁役は、人気絶頂☆櫻井孝宏!!》
《頼役は、声優界No.1イケメン☆森久保祥太郎!!》
《相楽役は、超萌え声☆保志総一朗!!》
さーっ、聞けっ!!(笑)。お目当て声優でなくとも、聞かずに何とする?安いから聞くべしっ!

少コミは、新條まゆの『快感フレーズ』で免疫はあったけど、今や全体的にもいっそうエロさが際立ってますなぁ^^;。Dキスなんて当たり前、パンティに指とかオッパイに裸とか、そこら辺の18禁アニメにも匹敵しそうな描写ばかりでビックラ(^^ゞ。画が可愛いから余計にそそる? 
娘が今は、このテの雑誌に興味が無くてよかったなぁと思ったり^^;。油注ぐようなもんだし。

で、ドラマCDを聞いてみたけど、エロさは上に並べた順番かもしんない^^;。保志くんのが一番ヒート感少ないかも。男性声優みんな、女性相手だから、クールな男前声でノリノリに演じてくれてるよ〜w。
んで、なかなかオモロかったんで、付録CDがパワーアップした全サCDも申し込んじゃおうと思っとる。高かったらアレだが、980円なんてCDとしては安い。今号だけで応募可だしさ。

 ̄ ̄ ̄
渡瀬悠宇パーフェクトワールド『ふしぎ遊戯』vol.3情報も入ってて良かった。
今度は、待ちに待った『玄武開伝』の新作ドラマCDが付いてるんだもんね!

前に某所でキャスト表も見せて頂いてたが、主人公・多喜子役は雪野五月。勝気で古風なとこが合ってる。リムド役の櫻井孝宏も安全パイだな。女宿(リムド)が『らんま1/2』みたいだから、山口勝平な役どころが櫻井くん。女リムドの長沢美樹と、いかに波長を合わせるかも注目か。

9年前のTVアニメ『ふしぎ遊戯』にも出てきたチャムカは岩永哲哉と変らず。とすると、虚宿と共に登場したあの美形キャラも、CD化されると檜山修之になるのかな?今回の3巻コミックについに登場か。
ソルエン役が小野健一、玻慧役が真殿光昭なので、落着いた熟練の演技を聞かせてくれそう。
紫義役の福山潤はパンドラみたいなクールボイスで、緋鉛役の谷山紀章は威勢のいい声かな。
お目当て声優は出なくとも、作品買いしちゃいますゾ〜!(^.^)

vol.3コンテンツの中に、渡瀬先生と声優陣特別対談ってのがあるけど、これはやはり新作の声優陣だよね。いや、昔のCDブックやアニメの声優陣との懐かしき対談ってのもやって欲しいかなぁと。

アニメ化の前に実現した『ふしぎ遊戯』CDブックのことが思い出される。
ヒロイン美朱役が日高のり子で、鬼宿役が関俊彦だった。竜馬からブランクを経て、私を関さんファンに戻してくれた意味でも大好きな作品だった(^.^)。
その他もスゴイ豪華キャスト陣だったし。アニメ版キャストとも殆どカブラなかった。
CDブックには関さんらのキャラソンが毎回入っていたが、今回もCD発売する際には、櫻井くんらのキャラソンが入るんだろうか。こうして考えると、同じ事務所って関係でも、関さんの流れをくむのは櫻井くんということになるのかな?^^;

コミックにも書いてあったが、鬼宿と女宿では犬型と猫型で気が合わない気がするかも(笑)。でも同じ作品で共演したら、共闘して凄まじい威力を発揮しそうな気がするなぁ。
娘と病院へ行った後、調合薬局で薬を貰い会計したら、お釣りで新札が出てきた(^.^)。
わ〜! 一万円の新札は持ってたが、樋口一葉も野口英世も見るのはお初だわぁ。アホらしいと思いつつ、新札をすぐに使うのは勿体なくて、残った小銭を頼りに、その後は全てクレジットカード払い。

昼食はカード払いで難なく済んだが、その後寄ったメイトでのCカード使用には苦労した。
ドラマCDやCD予約分ももちろんカード払いで。『遙か』後ろ向きじれっ隊のイベントのためか、予約場所が混んでいた。高橋&宮田&保志の可愛いさにも惹かれるが、新札で整理券ゲットは惜しい。
『最遊記RELOAD』(原作柄)カレンダーの残金はもちろんカード払い。
『DOUBLE CALL』新装版5巻&6巻や少女コミックもカードで。
『ガンダムSEED』ウェハーチョコはさすがに小銭で^^;。レイのイラストパッケージって無いのかな。『種デス』年賀状の小銭分が無くて、小額ながらカード払い。店員に「お金が無いんで」と言う自分が恥かしかったり^^;。

こうして新札は無事に我が家へ辿り着いた。メイトでこんなに買物するとは思わなかったよ。

 ̄ ̄ ̄
土曜NHKBS2『学園アリス』。
鳴海先生の息チュッだけで、棗がク〜ラクラv。フェロモン鳴海のピアスって、まるで八戒の制御装置みたいw。石田彰VS朴路美ってのも、『NARUTO』の我愛羅とテマリ以来かねぇ。なにげにエド&アル。今回は息子も釘宮理恵だと気付かず。岬先生役で櫻井孝宏がコッチにも出てる〜。
来週はマ王の前に森川智之が登場。しっかりチェキしなきゃ。

土曜テレ東『ケロロ軍曹』。
インド象の波乱の歴史話に、ちと目頭が熱くなってしまった(^^ゞ。
ベンガルトラが堀秀行。まるで『星矢』のフェニックス一輝のような戦い方と潔さでカッコイー!(^^) デス種のロード出演はいつなんだろ?
将棋をするドロロとサブローは傍観者。「女心は煮ても食えない」は本音かもしんない。
来週は『宇宙戦艦ヤマト』のパクリ。あれは佐藤順一監督かな〜?

土曜TBS『ガンダムSEED DESTINY』。
うっわ。ギルバートがねちっこい〜。アスランをいぶり出そうとしておるな。
レイったらレイったら、「ギル」だって!(^.^) 特別な関係なのねんv。
貴公子風なレイの外見にも惹かれるが、関俊彦の上品なクールボイスがたまらん!(*^。^*) MSもしっかり二機倒す実力派。アスランよりレイ目当てに見てるかもしんない。
アスランのIDカード目当てに玉置成美のEDCDを買おうか迷ってるが、レイのIDカード目当てに有坂美香のED(第二期)CDを買っちゃおうかと思ったりw。
レイの実力を認めたネオからの愛称は「白いボーズくん」(^^ゞ 白い坊主→白い衣を着る坊さん→三蔵法師ってわけね!(笑)上手い、上手いぞ、子安武人に座布団1枚。
次回はいよいよイザーク&ディアッカ。ミネルバをタリアおばさんに任せていいのか不安^^;。

『Newtype』12月号のCM。
ナレーションは池田秀一だった(-.-)。シャアというよりクワトロ?ちっ!
でも表紙はカミーユ・ビダン! それにMk-IIか? ファンタ映画祭記事目当てに買ってやるー。

 ̄ ̄ ̄
今日は、飛田展男のお誕生日。
えと、45歳だっけ。おめでとうございま〜す!(^o^)
溜めていたドラマCDを久しぶりにあれこれ聞いた。

ドラマCD『最遊記』14巻「Pride」。
13巻の続きだが、どこまで話が進んでたのか覚えておらず。アニメでこの話はいつやったかな〜。悟空の制御装置を外した後のシーンは、アニメでの映像のほうがやはり分り易く迫力がある。

ドラマCD『最遊記』「WISH」。よく分らんが、これって15巻にならないの?
カミサマ編序章の金閣・銀閣ストーリー。アニメとキャストは変わってなさげ。
アニメの映像を思い出しながら聞いていた。三蔵&悟浄、悟空&八戒の掛け合いはアニメよりスピーディでノリノリかも。オマケドラマは短いけど、八戒の諦めが滲み出るようなお話w。

ボーナストラックのキャストコメントのテーマは少年時代。前にもやったような気がする。四人とも小学生時代は割と優等生的だったのね(保志くんもか(笑))。石田彰の小4の初恋話に、関俊彦や平田広明が嬉しそうに突っ込んで聞き出し、納得する様子が可笑しかった。

「WISH」の続きは、年末から来年の「Be Lacking 前編・後編」までお預けか。
悟浄、去ってしまったし。話は分ってても気になる展開。それにしても、こうやって原作エピソードを消化しながら、しばらく充電し、またアニメやイベントで再会という構想でいくんだろうかね。
ま、ボーナストラックと、峰倉氏のB5ラミポスター目当てで、ずっと買うつもりだけどさ。

 ̄ ̄ ̄
ドラマCD『GATE I 契約』。今頃だけど^^;。
四獣との共闘といい、よくある展開なんだが、キャストは今をときめく豪華陣。
石田彰と若本規夫、三木眞一郎と麦人の掛け合いが、安心感と臨場感があって聞き応えあり(^.^)。
鈴村健一と植田佳奈の関西弁コンビも面白い。残るは緑川光の青龍ってことで、『GATE II 始動』も早く聞きますです。石塚運昇が渋くてイイ味出してるなぁ。

そういやドラマCD『白拍子奇談』に、緑川光と宮田幸季が出るようだが、発売日はいったいいつなんだろ? 年末なのかな〜。

 ̄ ̄ ̄
声優オタをターゲットのDVD続々発売予定。

『遙かなる時空の中で』DVD壱巻。
初回特典(初回限定版のみ)6090円。
特典ディスク「京あ・ら・か・る・と」声優座談会/放送直前声優トークショー/ノンテロップオープニング/ミュージッククリップ(本編のハイライトを、OP曲にのせて再編集したもの)/スタッフインタビュー/制作現場訪問などを収録予定!

『舞-HiME』DVD1巻。
初回封入特典(初回生産商品は2枚組み)5,250円。
出演声優19人のひとこと映像ほか貴重映像を収録した特典ディスク(出演:中原麻衣、千葉紗子、清水愛ほか) 。
この19人の中に、男性声優陣が含まれているかどうかは不明^^;。

昨日から放送スタート『マイネリーベ』もDVD発売時にやりそうだな。メーカーも必死だな(-.-)。

 ̄ ̄ ̄
今日は、富野由悠季のお誕生日。
えーっと、63歳におなりかな。おめでとうございま〜す!(^o^)
あっという間に11月に入っちゃった。
フジTVで『スタートレックDS9』がやーっと再開。まだ80話か。
1日昼にNHKBS2『エノケンの孫悟空』が放送されていた。昨日の舞台絡みで、見逃したのは残念。
2日からTVKで『愛してるぜベイベ』がスタート。見事に見逃した(~_~)。2話からチェキだ。

火曜文化放送『ラジプリ』。
11月のマンパは、津田健次郎&鈴木千尋。乾と神尾なんて、アニメでは接点はないのにw。
予想通り、津田くんは12月の芝居の宣伝告知。チケット取って頂き感謝ですm(__)m。津田くんの舞台はお初なので楽しみだが、平光琢也の演出はもっと楽しみだ!
ちーちゃんは最近『砂ぼうず』のはっちゃけた男っぽい演技で、私の中では急上昇中。コロコロとスズの音のような笑いが可愛い。慣れてる津田くんについていってる。
そしてゲストは小杉十郎太。榊太郎「勝者のセオリー♪」がチラと流れたが、やっぱ唄い慣れてて渋くて巧いよ〜。レベルが違い過ぎるって感じ。このCD、実は欲しくてたまんないw。
前回ゲストと比べ、小杉さんがのびのびとトーク。「行ってよし!」の話や、「翼をください♪」まで唄ってくれた。12月の『けんじゅう』の告知もしたが、先行予約の話も来ないし、ぴあだけでの発売なのかな? 行きたくても行けないけど(-.-)。今度の誕生日で47歳になるの? 彰と10歳違いなのかー。

公式サイトは見たことないが、2日発売の『シアターガイド』に12月開催の『テニミュ』のページがあった。昨年の不動峰公演は観てないから見たいんだよね。現・青学レギュラー陣の最後だし。1月の山吹・ルドルフ戦も、夏のルドルフ戦が良かったから見たいもんだ。コッチの話はどんなんだったかうろ覚えだが^^;。また息子を連れて行こうか。
エルアンコール会員の先行もあるが、マーベラス先行もあるハズ。DMを待っていたい。

火曜深夜テレ朝『巌窟王』。
中田譲治もいいが、やっぱ小杉パパの声は渋くて良いわ〜v。平川大輔が1話から比べると、どんどんオーランド・ブルーム声に戻ってきてイイ。アルベールVSマクシミリアンというと福山潤VS稲田徹かい。どうでもいいが『ターンAガンダム』を思い出す。ボーシャン役白鳥哲も低めの味ある声をしてる。『ブレンパワード』の新録って、何なのか気になるなぁ。

火曜深夜テレ東『遙かなる時空の中で』。
話は急にコミック3巻に飛び、青龍と玄武が活躍。安倍泰明の顔が崩れてなくて良かったv。
これってもしや、イノリ役高橋直純の出番が無いお話をわざわざ選んだのかしらん?^^;
そういや日曜『プリキュア』の亮太がガラガラ声で酷くてビックリした。ED見るまで、これ直くんじゃないよ〜と息子と思ってたもん。入院中の収録だったとしたら、さぞ大変だったろうに。

水曜テレ玉『アニメ天国』。
どうせまた管理人は旅行中だな…と思ってたら、高橋直純が元気な笑顔で登場! 大丈夫なのかしらん。管理費取るために旅行って設定? ムリがある^^;。でも無事復活できて良かったね。
先週は見逃したが、新番アニメ『レジェンド・オブ・デュオ』。
『マイネリーベ』みたいな耽美な作画。これって動かないけどアニメなの?^^;と思ってたら、モバニメーションだって。話もイマイチだし微妙(~_~)。
キャストの三人が先ず出てきたが、イケメン・アイドル風。そこへジーク役の杉田智和が参入したが、明らかにカラーが違う^^;。もちろん杉田の演技が一番巧かったけどね。

この一年、木曜19時半はNHK教育にチャンネルを合わせてきたが、終了しちゃうと寂しさが残る。後番の『コナン』も今更だし、TVKの『ビーストウォーズ』にチャンネル合わせ、声だけ萌えてる。

 ̄ ̄ ̄
リィエンの中の人の日記読んだよ〜。
2日に石田彰の誕生日祝いを、女性キャストが中心になってしたんだとか。石田さん、女性陣から質問攻めに合いながら、余興もしてくれて楽しんだようで。「石田彰クイズ」って何だろね。
今年は色々なところで、誕生日祝いをされている幸せな石田王子サマ(^.^)。

そういやNHKBS2『金曜アニメ館』での「王子」といったら、ふかわりょうだったよなぁ。
劇場版『幻想魔伝最遊記』絡みで関俊彦がゲスト出演した事があったが、代わりに石田さんが出演されてたら、別の意味で面白かったかもしんない。ふかわりょう対決!もあったかも(笑)。

< 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 >

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索