かわぐちかいじ作品の某オンリーイベントへ行ってきた。
昨日の大雨とはうってかわった晴れやかな暖かさで、足取りも軽やか。

直前に開催場所で別の即売イベントが問題となり、今回のこのイベントも発行物に対して規制を行うという。
私は一般なのでよく分らなかったが、馴染みのサークルさんの本の表紙にすっぽりカバーがかけられているのを見て、コレがその規制かとちょっぴり複雑。表紙が見えないので、はたして自分が前に買ったものかどうか確認も要る^^;。

サークル数は100くらいで、イベント自体は小規模ながら充実。
主催の人もしっかりしていて、パンフの中味もまずまず。
私が買うのはもっぱら『ジパング』帝海関係w。新しいサークルさんも見つけ、それなりに収穫。新刊は少ないが、コピー本でも作家さんの熱意を感じる。夏コミ本もあり、買ったものとダブらないよう見極めも必要。ペーパーやオマケも嬉しい。

馴染みのTさんとお喋りできて楽しかった。御本もありがとうです。
でも去年のオンリーと比べると、見知った人も少なく賑わいも小さく、かいじ系参加者は減ってきたなぁと寂しさも感じる^^;。関西のオンリーでもこんな感じなのだろうか?
今は本編の展開があんな調子だし、サークルの作品作りにも影響されるだろう。会場でも笑った尾栗の表紙が目に入ると、ちょっぴり胸が痛んでしまう^^;。

午後からチケ取りが待っているので、1時間半で会場を後にする。抽選会までいたかったが、どうせ当たらないだろうし^^;。
エレベーターを降りたら、懐かしい人に出会ってビックリ。こういう再会も嬉しい。
帰りはスーパーでどっさり買い物。本の重みと共に、身体にズッシリきた(^_^;)。
『家庭教師ヒットマンREBORN! スペシャルステージ』へ行ってきた。
開催中の秋葉原エンタまつりイベントのひとつ。入場待機列に行くと、女子が殆どだっ。全部で300名位なのか、整理券番号がそれ程悪くないと知る。予定時間を10分以上過ぎて入場、前から4列目で着席。

「秋の並盛中学文化祭!」ニーコ(リボーン役)のはちきれんばかりの声が響いて、先ずひとりで登場。か、かわい〜い! 1人参加の人が多いので、今日は隣同士で友達になって帰って下さいと呼びかける。
ツッコミ役で市瀬秀和(獄寺隼人役)、情報操作役で井上優(山本武役)が登場。会場女性の声援もひと際。この三人で司会進行で「よろしくねー」。
ステキなゲストで、近藤隆(雲雀恭弥役)、飯田利信(六道骸役)も登場。
近藤くんは『BLACK CAT』イベントで拝んだが、あとは私にはお初の人ばかり。人気のイケメン・キャラであるけど、中の人も若々しくて背が高いイケメンばかりv。近藤くんもあと5cm高ければ。

「アニメが始まって一年が経ちました」
市瀬くん&井上くんでやってるネットラジオの話題。「毎週月曜は必ず聞いてる。二人のトーク、ゆるいねw」と近藤くん。
『vsヴァリアー編』DVD告知では、井上くんが声も大きくはっきりしてて流暢な告知で、一人で司会してるような頼もしさ。キャラとカブるわw。

「死ぬ気で挑め!! アフレコ・シャッフル」
生アフレコだけでなく、役柄をくじ引きでシャッフル+脚色するという濃さ。黒曜編24話とヴァリアー編47話からの2シーン。
先ずオリジナルが流れる中、会場女子から歓声も聞こえ、「これ、僕らすごく恥ずかしいんだけど」と近藤くん。
ニーコは、獄寺と山本をセクシ〜に。声はリボーンのままだw。
市瀬くんは、リボーンを棒読みで。やる気なさげ〜w。
井上くんは、骸をムダに爽やかに。ひたすら力強く爽やかな骸で大笑い。井上くんの演技の上手さが、こういう時にも表れる。
近藤くんは、綱を台詞の語尾に「〜でございます、奥様」を付けて。いちいち早口で付けねばならず大変w。
飯田くんは、雲雀を熱血で。雲雀の台詞のリズムが熱くて格好いいゾv。

近藤くん&飯田くんで、新EDテーマ「Sakura addiction♪」をナマで披露。他三人はいったんハケル。自然に手拍子が出たが、近藤くんも「手拍子ありがとうございます」と会場を促す。
TVでも聴いてたが、近藤くんの出だしの歌唱が張りがあってとってもイケル。釣られて飯田くんも無我夢中で唄う。飯田くんが唄ってる時は、下を向いて雲雀の雰囲気バッチリの近藤くん。
唄い終わり、また5人が揃い歌の感想など。「すごーい緊張した」と近藤くん。飯田くんはそれ以上で「今はホッとして何も聞こえない」。二人でカラオケボックスで練習もしたとか。レコーディングでは、近藤くんは「歌の収録の時は、自転車で来た」飯田くんは「出だしの近藤さんがめちゃくちゃ上手く唄うので緊張した」。イベントには色々出てた近藤くんだが、皆の前で唄うのは初めてだったとか。
敵対する二人がどうして唄うのかは、「ヴァーサス」「歌で対決っぽい」ということ。「雲雀VS骸」のCDは11/7発売。「リボーンVS綱吉」「獄寺VS山本」は12/5発売。こっちも早く聴きたいな。
市瀬くん&井上くんで、DVD、CD、PS2、公式キャラブックの告知。ニーコがいつもの調子で「買えよ」と言うと、すかさず井上くんからツッコミが入り、慌てて「買ってください」。

お仕舞いは、其々で挨拶。緊張し捲っていた飯田くんに、ニーコやみんなから「存在感なくて」と色々ツッコミ。井上くんは司会初めてだったと別の緊張感。市瀬くん(いっちー)からは「次!体育祭やろう!」とヘンな締め言葉。
最後にニーコと会場みんなで「ちゃおッス!」。
私には初のリボーン・イベントだったが楽しかったっス(^o^)。

アニメでは今、9代目が大変なことになっちゃって、漫画を読んでない私には、いったいこれからどうなるの!?だが^^;、ますます見逃せない展開だ。


イベント前に、特設販売コーナーに行ってみたが、電王グッズなど話題モノは既に完売。
アニメセンターで販売していた『こゑこひ』CDは抽選で声優ポスターをくれるが、当りそうもないので止めとく。張られてたポスターだけを写してきた。
来週も色々とイベントや上映をやっているが、時間が無いので行けない。
夜から、『仮面ライダー THE NEXT スペシャルナイト』へ行ってきた。
こんなに夜遅くから出かけるのは、『キディ・グレイド』の上映会以来。早めに着いて、今日から限定開催の「仮面ライダーCAFE」にて、V3やバイクの写真なぞも撮影(C3×キャラホビで展示されてたのと同じヤツかな)。
『THE NEXT』関係のグッズも発売されたが、ムック本とか特別なものもなく。入場時に『FIRST』&『NEXT』2種類の劇場用ポスターを貰うが、雨模様なので持参袋に入れる。座席は前から10番目だが、右サイドで正解か。純粋な「仮面ライダー」ファンなのか、男性参加者も多し。


スペシャルナイト・トーク。これがお目当て。ステージに田崎竜太監督(『電王』でもお馴染みの監督さん)、黄川田将也(本郷猛役)、高野八誠(一文字隼人役)、加藤和樹(風見志郎役)が登場。和樹の長〜いショールとブラブラ下げたパンツが面白い。其々自己紹介した後、椅子に着席。
高野さんの「一文字隼人のリジェクションナイト」に会場から笑い。和樹は「初参加で大役」と無難。

『THE FIRST』と比べて。本郷猛は人間的に成長している、とキャラ的に変化はあれど、黄川田さん&高野さん本人は変わらないと、互いに述べて仲良しぶり披露。
「加藤さん」から「加藤くん」と言い直した黄川田さんと高野さんが、初参加の和樹について。「凄く早く動く。バク宙もして、運動能力高い」「また背の高いヤツがきて危機感w」など。黄川田さんが一番背が高く、高野さんと和樹は同じくらいなのかな。
和樹は「役のイメージが強かったが、二人の空気感が面白い部分があった」「V3役は初めは不安とプレッシャーがったが、やるからには頑張ろうと思った」「緊張感ある現場だった」と述べる。
田崎監督からは「大人のファンに向けて作られて、皆さんの応援で実現できた」「三人がライダースーツを着てる時の格好良さはスゴイ」と頼もしい言葉。
撮影エピソードについて。「初めてワイヤーを使ったシーンがあり、腰を打ってしまい、腰の痛さに耐えながらアクションをしたので、リアルだ」と黄川田さん。高野さんは「リジェクションのところで苦労した」。和樹は嬉しそうに「ライダースーツ着てアクションすると、強くなった気がする。気持ち良かったです」。和樹はずっと椅子の下枠に足を置いていた。
田崎監督は、撮影で救急車が出るラストカットで「本物の救急車が来たのでそのまま撮影しリアルになった」「この映画ツいてる、イケルかもしれない」と楽しい話題を語る。

その後、マスコミによるフォトセッション。どうりで沢山のカメラが準備していた。
真ん中で黄川田さんと高野さんがポスターを持ち、田崎監督は手を前に、和樹は手を後ろに組んで、4人並んで撮影。センター、左、右と身体を傾け、最後はセンターで笑顔で手を振る4人。その和んだ様子に会場からも笑い。
最後は、黄川田さんから「最後まで楽しんで下さい」とメッセージ。三人とも笑顔で手を振って退場。会場の女性から小さく「かずきーっ!」の声援もあり。

スケジュール通り、正味25分位だったか。明日の和樹ライブや初日舞台挨拶のこともあり、トーク終了後バタバタと帰る女性客。
とりあえず、私は観ていなかった『THE FIRST』の上映を観ることにする。


『仮面ライダー THE FIRST』上映。約90分。
OP冒頭から、TVシリーズでお馴染みの「レッツゴー!! ライダーキック」が流れた時は、ちょっと嬉しかったり。

でもTVシリーズのイメージとは全く違う本郷猛に戸惑い、その優柔不断ぶりにイライラ^^;。こっちが硬派なら、一文字隼人は軟派の典型なのか。モテモテのヒロイン・緑川あすかがあまり美人じゃないので何か気が抜ける^^;。

旧ファンには馴染みの宮内洋が出演。天本英世(デジタル出演)の顔も懐かしい。ウエンツ瑛士と小林涼子が熱演だが、時間差があったことが後付けで、悲恋に納得いかない。
声優陣では、丸山詠二、塩野勝美とテロップに連ねるが、その中に神谷浩史の名があってビックリ(バイク事故前だったのかな)。

『FIRST』終了後は、10分休憩後に『NEXT』上映。だが『NEXT』終了が25時近く。これでは終電がなくなるので、『NEXT』先行上映を観るのは泣く泣く諦める^^;。来週の『NEXT』公開まで我慢我慢。せめて1時間早く開催していればと、ファンは思ったに違いない。
『FIRST』終了後に外に出たらどしゃ降りで、急ぎ地下鉄入口へ。
『加藤和樹 Kazuki Kato Life "GIG"2007 〜BATTLE of HIBIYA-YAON〜』へ行ってきた。
私にはお初の日比谷野外音楽堂。

鉄道フェスの関係で、14時半から物販の1時間後に着いたら、もう既に若い女性たちの凄い列が並んでて愕然。仕方なくその列に加わり並んでると、会場内からリハの音楽が聞こえてくる。耳を澄ましてると、突然もの凄い爆音が鳴り響き、列の横を歩いていた一般人まで驚かせたり^^;。何だろっ!?コードでも切れたのか?本番は大丈夫だろか?とあらぬ心配までしてドキドキ。
開場時刻もあり物販終了となって、並んでた列はいつの間にか入場列へ。私はまたもやチケットおこぼれ組なので^^;、Hさんにチケットをお持ちのCさんを連れてきて頂き、入場まで一緒にお喋りしながら待つ。

入場後は、パンフと、ポスター&ファイル目当てにCDを買う。パンフはいつもの写真ばかりかと思いきや、内容もなかなか濃くて、何より和樹の意気込みが伝わってくる。
野音は円形劇場みたいな作りで、一応座席はBブロック右手側。ライブになると総立ちになるんだろうなと思いつつ、オペラグラス片手に準備。

18時ちょい過ぎ、だいぶ周囲も暗くなってきた頃、バンドメンバーが登場してから、加藤和樹がついに登場。場内からひときわのぼる歓声。和樹は白いシャツジャケットにカーキのパンツで、唄いながら見える赤い靴紐が可愛い。栗色の髪はだいぶ伸びていた。私はC.C.Lemon以来なので5ヶ月ぶり。

1曲目の「Lost Time♪」からガンガン飛ばして歌いまくる和樹。ビートとアップテンポの曲が続き、エアキック入れたり飛び跳ねたりとアクションも格好良く、左へ右へとステージの隅々まで歌い歩く。ステージと会場のもの凄いテンションとパワーに私はびびりつつ、和樹を目で追いながら頑張ってついていく。
「君とずっと♪」「そばにいて♪」とバラード曲が続き、ようやくほっとひと息。和樹の口からこぼれる歌詞を一緒に口ずさみながら、やっぱりこういった曲が好きだなとしみじみ。
次の「Faith♪」の時だったか。演出なのか、唄ってる和樹の丁度斜め後ろのライトがピカッと光り出す。和樹を見ようとすると、ライトの光りが私の目線とぶち中ってホント辛かった(~_~;)。仕方なく、前の人の背中越しで和樹を見て歌を聴く始末。
「Starlight Dreamer♪」は観客との掛け合いがホントに見事で、汗をふき出しながら和樹もノリノリでホントに楽しそう。

掛け声がまだ残る中、いったんはけた和樹はちょっとの間で早着替え。衣装チェンジの格好は、白いタンクトップと縦ラインが入った赤いパンツに、ノースリーブの黒いベロア風パーカー。赤いパンツにどこからか「ジャージ?」なんて声もw。フードをすっぽり頭に被ったまま「Vampire♪」を唄い、神秘的でセクシーな雰囲気。でもフード被ったままで渋谷にいても、和樹だとはちょっと気づかないかも。歌のお仕舞いのほうでフードを脱ぎ、和樹の表情が拝めてちょっとホッとする。
新曲の「impure love♪」は私にはお初だったが、会場はすぐ馴染んで手振りしてて、さすが〜と思ったり。私にはすごーく久しぶりの「砂の城♪」まで唄って、この分だと全曲唄っちゃうかもねと更にワクワク。
「instinctive love♪」の時にバーンと音が鳴り、上からキラキラとたくさんの銀テープが舞って、降ってきた1本を掴み取る。テープに赤字で「KAZUKI KATO〜BATTLE OF HIBIYA-YAON〜2007.10.13 THANK YOU!」と書いてあって感激!これはイイ記念だわv。C.C.Lemonの時も銀テープに何か書いてあったそうだが、あの時は2階席で拾えなかったし、その分いっそう嬉しかった。銀テープを持ちながら、歌の最後まで右手を振った。

また引っ込んで、アンコールで和樹がチェンジした格好は、白い半袖Tシャツと赤パンツで、左に黒いリストバンド。
そういや「東京ダイヤモンド♪」を唄ってないな〜と漠然と思ってたが、「一番好きな曲です」と唄ってくれた。
最後は、和樹自らの重大なお知らせの後に、野音という晴れのステージに相応しい、そしてこれからの未来に向けても相応しい「Shining Road♪」。
唄い終わった後、メンバーのみんなと手を繋ぎ、「ありがとうございました」とお辞儀。客席の左、右、真ん中と隅々まで深いお辞儀をしてお礼を述べる和樹。まさに感無量といった表情で、たくさんの拍手が送られた。

ライブ最初のほうで、和樹は「今回のテーマはバトル」と言ってたが、曲の構成や曲数からしても、自身の限界にも挑んだ全力の”バトル”だったんだろう。曲数こなしても、全く疲れた風を見せなくて、むしろ笑顔が増え更にノリがアップ。まるでランナーのようなスゴミさえ感じたもの。会場との掛け合いや繋がりでも、一緒に限界までヒートアップしようと携え、観客との”バトル”も楽しんでいたようだった。

途中で、10/27公開の映画の話をしようとして、間違って「仮面ライダーカブト…」「カブトじゃない!」とすぐ言い直し、会場の笑いの中、必死で自己フォローしてるトコがまた和樹らしい可愛さv。トークはいつもよりは少な目だったか。
和樹は「寒いかと思ってたら…全然大丈夫」とか言ってたが、昼イベントの余波で薄着だった私はさすがにちょっと冷えっときた^^;。ライブ中は気にしないが、歌と歌の途中とかで寒さに気づくといった按配。和樹のノースリーブや、隣の人の半袖を見ると、それだけで寒い気がしてしまう。でも和樹の露出した腕は鍛えられた風で男らしいv。

和樹からのビッグニュース。1/23にニューアルバム、2月にツアー。そして4/28にデビュー2周年記念ライブで、何と日本武道館。いつか武道館でやるだろうなと思ってたが、ついにというか、もう来たかという驚きと嬉しさ。和樹自身も、そしてファンのみんなも感慨ひとしおで、歓声と拍手が鳴り響く。私も武道館は行きたい!と願う。その日はどうか何もありませんようにと祈るだけ。
10/7の誕生日で23歳になった和樹。たぶん今は、思いっきり何でも挑戦して邁進して実とする時期なんだろうな。疾風の如く、大地の如く。私もこのまま応援して見守り続けられたら嬉しい。

今日は日比谷公園周辺を和樹のラッピングトラックが走行してるらしく、帰りにようやく拝めた。1度目はあっという間に過ぎ去り、10分位待ったらまたやって来て、おかげさまでやっとカメラに録れた。お付き合い頂きありがとうです。
アニメ製作20周年記念『銀河英雄伝説』ファン感謝イベントへ行ってきた。
開場30分も過ぎてたし、入場整理番号も後ろのほうだったが、前から10列目の座席が空いててラッキー。
銀英伝ファンはお行儀が良くて、整然と開演を待っていること。


先ずはシリーズ序章となる『わが征くは星の大海』上映。1988年劇場版。約60分。
劇場やテレビやビデオで既にみんなが観たであろうが、大きなスクリーンで一緒にという趣旨。私もビデオで観ただけなので振り返る。画がとても綺麗。
内容はご存知の通り、ラインハルトとヤンが初めて互いの名と力量を認識することになる戦いを描く。
”ギムナジウム”って言葉がまた妙に嬉しい。屋良有作がナレーションとキャラで意外とよく喋る。そして、富山敬、塩沢兼人、鈴置洋孝らの声を切なく聴きながら、まさに”銀河に散った声優伝説”なのだなぁとしみじみ思う。
観終わった後、MCの女性の言葉「台詞に集約」「台詞と台詞の間のクラッシクが思いを集約」「知的戦いと人間模様が壮大に作られている」が全てを物語りそう。


ゲストトークその1。田中芳樹(原作者)×安達裕幸(有限会社ライトスタッフ代表取締役)。

田中氏は、25年前に書き始めた30歳の頃の話から。当時は独身だったが、読者からイイ反応を受け自信がついたことで、ハズミで結婚しちゃったw。銀英伝女性キャラには、理想を入れないほうがイイ。自分ではなく、何かに書かされていることもあり、それは”悪魔のささやき”で、作品によって悪魔が違う。原作は終ってるが続きは?で、ネタはつきないが書くほうにエネルギーが回らないので、漫画家の分業が羨ましい。あと20年生きて書けたらいいが、明日はどうなるか分らない。
20年前のアニメに関して。アフレコ現場に行ったが、お名前を見ただけでもビックリで、照れて「皆さんよろしく」しか言えなかった。堀川さんは20年前の時の体型と変わってなくてスリム。お亡くなりになった方もいると。
最後に「作品をこんなにも愛していただき、お礼の申しようがない。これは自分一人で書いたんじゃなと身に染みています。皆さんのおかげです。ありがとうございました」とお礼を述べた。

温和な感じだが、時おり皮肉やジョークも飛んで淡々と語り、内に知的な情熱を秘めておいでな方。割と大柄だった。


ゲストトーク2。堀川りょう(ラインハルト・フォン・ローエングラム役)×広中雅志(ジークフリード・キルヒアイス役)。
堀川さんはホントに変わらずに若々しい雰囲気。広中さんはちょっぴり変わられたかなw。

互いに20代だった当時のことを思い出して。パイロット版の最初の録りを鮮明に覚えていると堀川さん。諸先輩方の中でやって、ボレロが印象的と広中さん。
外伝について。初々しい少年時代が印象的だが、今やったら出来るかな?と堀川さん。16〜17歳の外伝の録りの時は、「もうちょっと若い声で」とダメ出しされたそうw。最初っからカイザーちっくな雰囲気じゃダメなので。
広中さんは、死んでますから(笑)と前置きし、外伝は嬉しくて、間があったが画を観たら大丈夫だった。最初の頃は声が若いが、当時は話の内容もよく分ってなくやってた。

最初は順録りだったが、話数バラバラで録って後から繋げることもあったとか。これもキャストの都合で、キャストの数も膨大だったから。中には「ブロージット」のひと言のみだけで来る声優さんもいたそうで。殆ど男性陣で、キャラクター数も108人(煩悩?w)。どの人物がスピンオフした作品でも面白いので、先生にお願いしたがかわされてしまったと堀川さん。
ラインハルトとキルヒアイスの関係について、ホントに好きなのはアンネローゼで二人の共通の想いだと広中さん。堀川さんとの関係も聞かれ、「プライベートではないです!」ときっぱりw。年数が空いても再会したら言葉は要らないでキュっと入っていける関係、と堀川さん。

ナマの台詞合わせ。抜粋した紙が配られるが、堀川さんは既に覚えていて紙要らず。でも「目を瞑ったほうがいいです」(笑)。
終った後、軽くタイムスリップしましたと堀川さん。広川さんは「見たら軽く入ってるし、金髪だし!」(笑)

一番ヒューマンな魅力があったヤン・ウェンリー役の故・富山敬さんについて。
寡黙な人で、スタジオの横でにこにこしてらっしゃった、あたたかな人だったと堀川さん。「あなたが感じたようにやればいい」と大きなオーラを出していた。やっぱりヤン・ウェンリーな方で、役作りの大切さを心で伝えて下さったと。
ラインハルトといないシーンでインパクトがあったと広中さん。富山さんとヤンの最後が重なり、ヤンに近かった。最初はネズミ男だったがw。

2007年12月21日発売 『銀河英雄伝説』LEGEND BOXについて。
封入特典のメモリアルディスクに、豪華声優陣の対談あり。これが郷田ほづみ×佐々木望(これだけでも観たいよ〜)若本規夫×森功至(キディグレイド?)井上和彦×古川登志夫(面白そう)。それに堀川りょう×広中雅志で、キルヒが死んだシーンを観ながら対談したらしい。このファン感謝イベントの模様も収録。
特製グッズについても詳細。自由惑星同盟記念銀貨10ディナールは、造幣局検定マークなので売れるらしいw。当時のアニメージュ関係のブックも色々。
長編3作品を含む全165話を収録。本編45枚+特典ディスク。特製アルミ合金ケース仕様。これが262,500円(税込)。
MCの流れるような告知宣伝の終わりで値段が出て、二人はしばし無言w。やがて笑ってフォロー。良心的ジャパネット○○○だと広中さん。

最後にメッセージ。作品に力がある、この作品に参加できて良かったと広中さん。最もよく言った台詞で「はい。ラインハルト様」を披露。
この作品に携わらせて頂きありがとうございます。またファンと旧交を温めていきたいと堀川さん。50周年やるつもりの意気込みもw。
キャラの声で即興台詞。「どうぞこのBOXを手にお入れ下さい」「このBOXを手に入れた卿(けい)たちとブロージット!」
たくさんの拍手の中、約2時間20分のイベントが終了した。


銀英伝リアルタイムの20年前は、丁度結婚の前後で慌しく、アニメどころでなかった時期。8〜9年後かに、WOWOWで一挙放送していた銀英伝の録画分を見せて頂いたんだっけ。外伝はレンタルで補完。それでもヤンが死んだ辺りは今でも観れない。

堀川さんは来週『ネバーランド…』の舞台でまた拝めるので楽しみ。
『Saint Beast Others Premiere Party』昼&夜の部に行ってきた。
今までのイベントの中で一番交通費がかからなかったかもw。13時過ぎに家を出たが、目的駅前でIさんKさんとバッタリ。ホールまで結構歩いたが、住宅地の中にあり周りには店も何もなく、結局昼と夜の間にコンビニまでまた歩いて弁当なぞを買う。

入場時に投票用紙を貰うが、昼は「好きなキャラ」夜は「友達になりたいキャラ」で、たぶん少ないだろうと^^;どちらもジョエルに投票。夜はジョエル分に結構入ってたかも。パンフペラペラなのに2千円は高いような^^;。
サイドブロックだが、前に誰もいなくて最前列っぽい座席で緊張^^;。サイリウム振るにも勇気が要った。後方席や中程もちょこちょこと空席があったり。

のっけから、石田彰(ユダ役)と緑川光(ルカ役)の場内ナレーション。「Othersのイベントは初めてだ」なやり取りはいいが、司会がいないので「次は○○のコーナーです」の進行のお手伝い。録音なので、コーナーとコーナーで妙な間があってもたなくなり、出演者から「石田さ〜ん!」と呼ばれたり。話が盛り上がりそうな時、ぶった斬るように天の声が入ったり。天使様の気まぐれな声入れに、出演者も会場も爆笑。昼は小杉さんが「彰くん大丈夫かな?」「栄養足りてる?ちょっと心配」「彰、頑張れ」と気遣いの言葉いっぱいv。
思った以上に二人で語り合ってたので、石田ファンはこれだけでも満足v。

今回も恒例の石田さん&緑川さんのビデオレター。二人共Tシャツ姿で、石田さんの黒髪はつぶされたように濡れてる感じ^^;。昼夜で違う。
「光くんです」「光だぜ」のテンション高い自己紹介に、石田さんの脱力感なチャチャが入り、二人でイチャイチャトークw。緑川さんの「うちらのビデオレターのファンもいるんです」に、会場の何十人かは頷いたハズw。今回は被り物を用意してなくて「身体一つで頑張るぞ」と誓ったとか。16年前のことを思い出した設定なので、「僕たちが思い出さなければ、アナタ達の登場はなかった」と石田さん。夜は二人が座ってたピンクのハート型椅子まで紹介し「二人で座ったらイイ雰囲気」。進行にも”カンパケ”をとっているらしい。「今度は頑張ります。大人らしい対応をします」「やれば出来るんです」と、次回ビデオレターに向けて熱いメッセージを残してくれた。内容は無いようだが面白かったw。

出演者は、野島健児(ユリウス役)千葉進歩(オーディン役)小山力也(ピラト役)小杉十郎太(ジョエル役)鈴木千尋(ミュウ役)水島大宙(カナン役)岸尾だいすけ(ヴィクトリオ役)の7人(敬称略)。DVDが出るので、昼夜まぜて雑感のみ。

キャラ紹介。小杉さんはカンペを胸元に、岸尾くんはカンペを出して読み出す。自分のキャラを「ジョルジュ・ジョバンニ」と小杉さん。岸尾くんから「ジョジョ」とちゃかす場面もw。

ドラマCDによる今までのお話。昼は椅子に腰掛け聴きながらスクリーンの画を観ていた出演者だが、間がもたないのか夜はさっさとはける。この話も石田さん&緑川さんのナレーション。最後のほうは「ロンギヌス」の東地さんのエロ声で締め。

出演者の皆さんによるこれからの予想。ノジケンが「お兄ちゃん」を連発し、いつも千葉さんに話を振ったり。
小杉さんによれば、”フォルトナ村”は川越にあるそうで、病院はユリウスに任せて、ジョエルは川越市長選挙に出馬するんだとかw。夜の小杉さんは、ドラマCDの時に引っ込んで飲んだタフマンのネタを引き摺り「タフマンのにんじん3種はフォルトナ村で作られてる」と話すw。
水島くんが「アヤシイ人間は?黒幕的人物は?」と真面目に語りだせば、「それ、東地さんです」とみんなから露骨に返される(笑)。せっかく水島くんが頑張って繋ぐのに、遮るように石田さんから非情な天の声w。

ライブドラマコーナー。これが予想通りの旬のネタ。
昼は「ジョエル’s BOOT CAMP」。クルクル手を回す小杉さんを見て、先日の小杉さんライブのブートキャンプを思い出して爆笑。
「カモン!」「キック!」と小杉さん。十郎太+ジョエル=ジュエルなんて声もw。みんなが「隊長!」「ビリー!」。
その中で「いいからさっさと来るんだ!」「きさまら!全員撃つ!」の力也さんは、夜のドラマの前フリだったみたい。
人格がかわって妙なことを喋ったり、キャラが違ったりという設定で、水島くんや岸尾くんが熱演。岸尾くんは若本さんマネもあり暴走中。隣の水島くんが「後の人が付いて行き辛いからやめて」とストッパー。
小杉さんは最後に「やあビリーだ」「ビクトリー!」とビリーの他DVDの告知宣伝もする。
夜は「フォルトナ村〜24〜」。力也さんの冒頭ナレから会場から笑いが起き、「まだ笑うとこじゃないです」と力也さん。
「24時間しかないんだな」「今日は私の人生で最も長い一日になりそうだ」と力也さん。「会場のみんな、手を挙げろ!」と手まで挙げさせられる客席(笑)。「午後18時45分…」と、ちーちゃんのナレーションが妙にぴったりw。「昼も夜も何故こんなに出番が遅いんだ?」と小杉さんがピラトを「ピーちゃん」と呼ぶ。「アドリブがやりたくな〜る」のミュウの催眠術の前に、岸尾くんは既にアムロや若本マネでやっぱり暴走。ミュウの力を認めないピラトに、小杉さんが「俺が縛ってやろうじゃないか」「ボーイズじゃないんだから」「縛るのは俺だって言ったろ?」と攻め攻め。最後はやっとシャーマンの力を認めたピラト。ミュウが最強か!?

サイコロトーク。昼はキング小杉とクィーンちーちゃんが、夜はジョーカー千葉さんがサイコロを投げる。昼は「やんちゃしちゃった話」「これだけは負けないと思う話」、夜は「最近あった失敗談」。
一人持ち分が短くぶった斬りのチャイムもあり、さっさと進んで色々語ってくれたが、最後に「色々な話が聴けて楽しかったな」という石田さんのナレで大笑い。

ゲームコーナー。ランキング当てクイズで、スクリーンの10キャラのうち、NGキャラ(3人)を引き当てたらダメ。「負けたら×ゲームが待ってるぞ」と石田ナレ。
ビンゴマシンで回答順を決めるが、力也さんは勢い余って弾を飛ばし、やんちゃしちゃったw。おばあさん風に回す、岸尾くんと水島くん。
昼のお題は「年齢ランキング(下から上へ)」「好きなキャラクターランキング」。
回答で乳繰り合うノジケン&千葉さん兄弟。好きなキャラの9位ジョエル10位ピラトで、互いに慰めあい意気投合する小杉さん&力也さん。ジョエルが僅差だとしたら、私の1票が効いたのか? 1位が予想外のヴィクトリオで、岸尾くんも他出演者も会場もビックリ。最近登場したキャラだし、岸尾ファンが多いのか?^^; ×ゲームは青汁+被りもの。のじけんが牛耳、岸尾くんがウサ耳。腕組んで飲んでた。
夜のお題は「身長ランキング」と「友達にしたいランキング」。
「天使の人達は巨大化できたりするの?」と小杉さんから妙な質問もw。身長1位は小杉さん自信たっぷりにジョエル。友達にしたいで、ジョエルを10位だと思い込んだ千葉さん。「勉強になった。ものごと諦めちゃダメだよな」と小杉さんから深いお言葉。
夜は、千葉さんが黒猫耳、水島くんが白猫耳で、千葉さんが妙に似合って自分のモノにしていたw。背中合わせで飲んでた。好奇心でちょっと飲んだ小杉さん「ホントにまずい」と不味そう。

ヴィクトリオの朗読。一人だけキャラソンが無いからで、歌より長いし、寝ても構わないようなことを岸尾くんが前フリ。でも当日渡されたとしても、読みこなしてなかったんだろうか?難解な漢字もあったようだが、読めずにつっかえつっかえアドリブいっぱいでかなりふざけて流しながら、ようやく終了。BGMも途中からだったし、会場の笑いも拍車させたし、彼はこんなモンなのだと、ネタとして私も笑った。一応お金を払って朗読も聴いてる客からすれば、「ふざけんなーっ!」だけどね^^;。夜は耳に声が入りながら、ホントにウトウトしちゃったw。

キャラソンは6人ともソロで、小杉さんと力也さんの歌以外は私は初聴き(CDは持ってるのだがw)。最初はちょっと躊躇したが、慣れてサイリウムを振りながら聴く。
ノジケンの歌は、正統派というか、真面目で一生懸命で好感。
水島くんの歌は、若々しく朗々とした感じ。夜は岸尾くんがエアギターで盛り上げ、二人で仲良さげにパフォーマンス。
力也さんの歌は、優雅なお辞儀で始まり、しっとりした良い声で歌い上げ、最後はクルクルと騎士風なお辞儀で締めて、まさにお芝居風。
ちーちゃんはライブ慣れしてるので、パワフルな歌で会場を楽しく盛り上げる。それにしても久しぶりに観たちーちゃんは、髪型も変えて逞しい表情になってて、以前と違ってとっても男前になってたのでビックリ。チャチャも絶妙に入れるが自制心もあり、ちーちゃんの格好良さにドキドキv。
1週間ぶりの千葉さんの歌は伸びやかで、サイリウムに嬉しそうに反応。ノジケンとの兄弟会話が楽しかったが、黒猫耳は千葉さんのほうが似合う。
小杉さんの歌は音程がちょっと難しくて、ライブの歌のほうがもっと素敵。渋みのセクシーな声でソツなく唄いこなす。その後に6thライブやミーティング告知もする。

恒例のサインボール投げ。昼は前には飛んでこず。夜は隣が取るも私は取れず。ま、いっか。でも男性が力いっぱい投げても、通路から向こうの後方席まで飛ばなかったようだ。
最後は会場の拍手の中、出演者が手を振り、ゆっくり幕が下がって終了。昼は2時間半もかかり延びたが、夜は時間丁度で予定通りに終った。
コーナーも内容も盛りだくさんで、お目当ても聴けたし、それなりに楽しかった。
『S.S.D.S.(Super Stylish Doctors Story)秋の診察会』昼&夜へ行ってきた。
今回もチケットありがとうです。前回も雨だったし、”雨男”は誰だっ!?と思ってたら、潤潤だったのねw。トイレやロビーに可笑しな張り紙。ポスターのサインは携帯撮影。
昼は「白衣があやしい」夜は「白衣がまぶしい」といつもテキトーなタイトルだが、今回は”白衣”にちなみ、年甲斐もなく私も白衣着用(厚手なので暑っ^^;)。聴診器&ネームホルダー(もちろんバウム教授)、名刺プレートまで準備。
だけど座席は昼夜ともブロックの中ほどで、名刺交換は早々と諦め気分^^;。
中管制官のいつものカウントからスタートし、幕が開くと。

イントロからもしやと凝視してたら、初っ端からバウム教授@関俊さんが「疾走♪」をダイナミックに唄う。バラードも好きだが、こういうビートのある曲はネオロマでも拝めない。関さんの白衣の下は黒ストライブのシャツとズボンで黒一色、きっちり締めたネクタイでアダルト&ストイック風。髪も切り揃えすっきり、眼鏡は新しい形。目を閉じながら熱唱し、歌声も加速する。ダンサーを従え、最後はダンサーとぴったり合わせたシャープな振りで決めっ。カ、カッコイー(*^。^*)。関さん、超かっこえぇ〜。びんびんに興奮しウットリ見惚れたv。これでイベントは初めからハートぶち抜きだよ。

後半で、未来と平和への思いを詩にした朗読の後に、Dr.HAYAMI@速水さんとバウム@関さんが、左右方向から歩いてきて真ん中に立ち、新曲「未来の鼓動♪」をデュエット。難しいハーモニーを重ね合わせ、関さんは目を瞑りながら思いを込めて歌い上げる。最後のほうで二人が目を見つめ合わせて唄い続け、観るほうもため息が出る美しい光景にうっとりv。隣の友人なんて大はしゃぎw。この時の関さんは白いストライプシャツで、曲目によって服装を変えるのかと感じ入る。

出演者は、速水奨(Dr.HAYAMI)関俊彦(バウム・クーテヘン教授)堀内賢雄(ブラディ・トランシルヴァニア)松本保展(沢登達哉)森川智之(ミヒャエル・シューマイヤー)檜山修之(君島究)千葉進歩(日下真一郎)福山潤(KERO☆YUKI)の8人。
構成は昼夜共に、歌・名刺交換・全員院歌・ラジオ体操・生ドラマ・音楽治療・オーラス全員歌で、合間に患者さんからの相談内容の診察(トーク)。
DVD化されるし、DVD予約も済ませたので、関さんメインであれこれ。

夜一番手の歌はブラディ&沢登。最初にこけたら全部こけるからと、昼一番手の関さんに散々プレッシャーをかけてた賢雄さんだが、夜は自分達がそうなので、今度は関さんが「それ全部返しますよ」と声が飛ぶw。
名刺交換は後方席から。昼は至近距離で関さんを拝めて良かった。関さんの手持ちの名刺は5枚ほど?
昼の関さんは、「院歌」を完璧に覚えてないのか、紙を置いても不安そう。「デオキシリボ助さん」のフリもちょっぴりアヤフヤ気味な関さんw。
ラジオ体操で、昼の関さんは途中でちょっと休憩し、ビール型名刺で松本さんと一杯。夜はずっと真面目にこなすが、最後に松本さんに耳打ちして二人で手を挙げ「ビクトリー」。松本さんとハグするが、モリモリとのハグだとモリモリの身体のデカサがw。

生ドラマの昼は、中盤から賢雄さんが「お当番」。長台詞&アホ台詞をいっぱい喋らされ、書いた人の悪意だと言われると顔を背ける速水さんw。
夜は白衣ファッションショーで、関さんは白衣を広げて見せたり、クルリと回ったりと格好良く気取るv。定位置で止まると、他先生方の登場や会話の間は、綺麗な姿勢のままで表情も何もかもピクリとも動かず。さすが!
診察トークでは、2回目の時にハロウィンの小道具付き。関さんは速水さんと同じく、スティックを持つだけ。
関さんは話す役割でなく、もっぱらテンション高くツッコミや茶々を入れたりする聞き役かな。昼は沢登子供バージョンのマネして、飛びまわってウキャウキャした関さんw。皆さんツンデレの意味をちゃんと把握しておらず、関さんが説明してたのもちょい違う^^;。
夜はデュエット同士で向き合い目を見詰めて互いの感想を言うが、速水さんと関さんが向き合うや会場から熱いはやしたてw。二人のラブラブっぷりにキャ〜ン!なのだが、関さんったら「貴方たちも速水さんを前にすると何も言えないよ」と的外れっぽく弁解^^;。速水さんは裏切らずに、関さんの耳元で「よかったよ」とエロ囁き。関さんを愛してる速水さんの真の声ですねv。
『電王』ネタっぽい質問用紙も読み上げられたが、あえて速水さんも関さんも気づかないフリしてスルー^^;。

他出演者にひと言。
賢雄さんは50にもなって遊ばれ役だが面白い。1000のうち真実が3つって(笑)。もう何を話されても、またかよ〜またウソかよ〜とツッコミつつ笑える。
モリモリ@シューマイ君は高い声がでか過ぎて、思わず耳塞いじゃうほどだが、ラブリーやん。
松本さんは相変わらず辛口だが、賢雄さんとのデュエットはノリノリの曲で好き。
檜山っちのソロが聴けなくて残念。潤潤とのデュエットはちょっと唄い辛そうだったが、お互いに苦手なキィがあって大変だったそう。
潤潤は若さとパワーでフリも完璧。たまに速水さんの綺麗な締めにチャチャ入れて濁したりと余計なことも多く、檜山っちからもちょっぴりお叱り^^;。
『居残り』『パタリロ』『すごろく』の芝居告知を纏めて速水さん。其々の関係者に詳細を述べさせるやり方も面白い。

最後は、会場と一体で「デオキシリボ助さん♪」と「刹那の英雄2007♪」。関さんは昼は右手だし、夜は左手にいっちゃうしで、私のほうから遠くなってしまったのが残念。戻ってくるかなと思いきや行ったまま。お仕舞いはステージ上段に皆さんが揃って、手を振りながら退出。
楽しかったよ〜。それなりに幸せで満足したよ〜。だけど最後の最後に関さんをこっち方向で拝みたかった。


直帰してひと息ついてから、MXTVで再放送中の『炎の蜃気楼』を観る。
丁度、直江@速水奨と高耶@関俊彦のシーン。「この人を死なせたくない」「愛しているんだ」キャー!(^.^) 関さんの乾いた声が続く「ありがとう」。だからさ、高耶(景虎)みたいなのをツンデレっていうんだよw関さん。
賢雄さんや松本さん、モリモリも出ているし、ミニS.S.D.S.みたいだなw。

フランス語は聴き損なったが、エミリー最終回で関さん@ディーンを聞けてよかった。
日テレの『バットマン ビギンズ』では、関さんはどんな役の吹替えなのだろう? 東地さんとの共演も嬉しい。
『横須賀マリンフェスタ’07』へ行ってきた。
市制100周年記念の海上自衛隊横須賀地方隊のイベント。
体験航海と各種展示が用意され、ちょっとしたミニ観艦式のような賑わいだ。
残暑厳しい日だが、日焼け対策を充分して、8月以来の吉倉に足を運んだ。
いつもの手荷物検査を済ませ、土産物屋で物色した後、ミニイージス艦「ちびしま」と記念撮影。桟橋を抜けると、右側にイージス艦「きりしま」、左側に「たかなみ」「しらね」、向こう岸に「はたかぜ」の姿。遠くの対岸には「つのしま」「すおう」が見える。

今回の抽選で私が乗艦できるのは、護衛艦「たかなみ」(DD110)。以前何度か艦内見学をしたが、この艦で航海するのは初めて。平成15年3月に就役した汎用護衛艦なので、艦内の何もかもが新しく綺麗なのが嬉しい。
早めに手続きを済ませ、混雑する前にゆっくり艦内見学。応接間のような綺麗な士官室に何故かワインボトル。艦橋もまだ緊張感はなくゆうるり。機関室にもまだ2人しかいなく、手描きの絵も見る。トイレはウォッシュレットで使い易い。他艦に比べてタラップも昇降し易い。食堂ではパンやグッズを売る簡易売店があり、非常食用クッキーとジャムが無料で配布。出航準備まで、食堂で早めの昼食を済ませてくつろぐ。
後部甲板のSH60-Jの姿はなく、格納庫では音楽隊演奏やラッパ展示などで和ませる。

12:05出航作業開始。「しらね」乗艦客は「たかなみ」の左舷から渡るので、「しらね」乗艦客の最後の一人まで待たねばならない。ようやく「しらね」のハシゴを離し、ロープ解除。
12:35「しらね」出航。白い制服姿の「しらね」乗員がこちらに向かって整列。乗艦客同士も手振り&帽振りで見送る。
12:40「はたかぜ」出航。
12:45「たかなみ」出航号令。ラッパ轟く。岸の自衛官もみな整列して見送っている。
しばらくは日差しを避けて陰へ陰へ移動。右舷から、米軍基地や猿島、その向こうに防衛大学校が薄っすらと見える。
13:10前方で武器展示。速射砲とCIWSが動き回り、日差しの中でまた観てしまう。後方ではラッパ展示や解除パイプなど。その後また音楽隊演奏。
13:15浦賀水道を抜ける。その後どんどん高速で航行し、風がスゴくて帽子を飛ばされないよう気遣う。
13:40左に曲がる。右舷前から、ベイブリッジやランドマークタワーが遠くに見える。この辺りから、対空レーダーや対艦及び対潜レーダーの音がビュンビュンと凄まじい。

14:05訓練展示スタート。
潜水艦浮上航行。後で知ったが「せとしお」だったらしい。
自衛艦の敬礼。停まってるイージス艦「ちょうかい」なども見える。白い乗員がズラリと並んでいる。
SH-60展示飛行。前方から3機が飛んできたが、速くてやっぱり上手く撮れない。
前方から、船越地区から来た「さわゆき」「しらゆき」、「しらね」「はたかぜ」そして「たかなみ」とほぼ縦一直線に綺麗に列を組んで航行。ここでようやく我々は、受けるほうの受閲部隊だと分る。「たかなみ」の後ろには掃海艇「のとじま」「つのしま」が付いてくる。
SH-60が今度は後方から3機飛んでくる。

14:40右にかじをとる。
14:55先行の「しらね」「はたかぜ」から祝砲が2発発射。5マイルで入港用意。入港の段取りを知りたくて艦橋へ移動。艦橋ではたえず忙しい声が飛び交い、注意深く慎重にようそろ〜。
15:10横須賀港入港。ラッパ轟く。しかしこっから接岸まで30分以上はかかるのだ。
「はたかぜ」は既に入港してタグボートの力で接岸中。
15:45「たかなみ」接岸。バックから艦入れするのはかなり難しそう。
トイレを済ませ、士官室で落ち着き、上陸する乗客が並ぶ甲板へ。
15:55「しらね」横付け。その間は上陸休止。やっと上陸が再開され、乗員の皆さんにお礼を言いながら16時ちょい過ぎに上陸。
夕方の日差しはそれ程強くはない。浮上航行しながら潜水艦「せとしお」もやってきて、オレンジ服の乗員たちがズラリ並んでお見送り。
「蛍の光♪」が流れる中、自衛隊基地出口付近では自衛官らがズラリと並び、帰る人たちが通る度に御礼を述べながら敬礼して下さった。壮観。ありがとうございました。

強烈な日差しにはまいったが、「たかなみ」の航海は快適で、自衛官の皆さんも親切で、なかなか楽しかった。訓練展示は観艦式と比べるとちょい説明不足だったが、これだけ艦艇が揃った展示もあまり見られないだろう。でもちょっくら日焼けしちゃったかな^^;。自宅まではやっぱり遠過ぎて車中で眠ってしまった。
明日は相方や子供が「さわゆき」に乗艦予定。船越のほうが近そうだ。

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”あらなみ”の如くいかり。
そっちから希望のオファーを出しときながら、こちらからの返信を待たずに、別口でさっさと決めちゃうとは、どういう神経の持ち主だ!? 1時間位こちらからの連絡を待つのがスジじゃないか!?待てないなら、別口で決めたいのでそちらはキャンセルしたいと先ず連絡しろよっ。決めた後でも、別口で決めたという連絡さえよこさない。何といういい加減な言動! そうとは知らず、そっちを信じてこっちの番号まで教えて丁寧に受け答えしてた私。バカにされたということか。オクなら即、落札者都合で悪いを付けたいところだがどうしようもない。もう二度とあんな奴は相手にしない。信じない。こんなに怒ったのは久しぶりだ。
午後から、『風のスティグマ&レンタル×マギカ 最強ライトノベルまつり!』に行ってきた。
DVDは買わずにネット抽選で当った分だが、折角だしムダにしては勿体無い。タダなので当然座席は後方^^;。床フラットの縦長で観難いが、オペラグラスで何とかバッチリ。
会場にはプレス関係も多く、同日開催の集英社ドラマCD祭りもこんなにいたんだろうか。
お目当ての『風のスティグマ』は、GONZOフェスタでは放送前だったが、今は最終回目前なので色々と話も聞けそう。

木氏沙織が『風のスティグマ』OP主題歌を唄った後、小野大輔が司会で登場。角川さん曰く、今日は”小野大輔祭り”だってw。

藤村歩、森永理科が登場し、3人で『風のスティグマ』トーク。みんな座ったので、小野くんしか見えん^^;。
こっちでは放送前なのに、いきなり最終回のネタバレ?力也パパが助けたって? 力也さんは、小野くんのせいで出番が減ったと言っていたとかw。
理科さんは特に煉そっくりの雰囲気だが、実写版『風のスティグマ』の話も飛び出す。この時私の脳裏に浮かんだのが、長い髪の鬘をつけた重悟@てらそまさんの姿w。これ、イイ!(^o^)観たいゾ。でも台詞が覚えられないと小野くん。小野くんの舞台もまた観たいぞよ。石田さんのことを「彰様」と言ってた小野くんだが(笑)「力也さん」「てらさん」と呼ぶのかと判明。
話やキャラについて。
普段真面目なノリだから、温泉の回は弾けて楽しかったが、重悟と霧香は不倫?台詞をトチるのは小野くんや理科さんが多く藤村さんは少ないが、理科さんはトチると小野くんと同じリアクションになる(さすが兄弟!)。理科さんの台本に「何故ベストを尽くさない」。キャサリンだけテンションが高く、智秋さんも腰くねらせ口に手を当ててオーホッホ…とアフレコする。妖精が出た時、富野監督のアニメ『ダンバイン』を思い出したと小野くん。
潤潤@芹沢くんのホモ属性から、理科さん主導で小野くんが男にモテる話になり、車中で痴漢に合ったことを細かに話す小野くん。何もできなくて悔しかったとw。
ドラマCD録りもあと1本。DVD1巻買ったからには最後まで買ってくださいと宣伝も忘れずに、トーク終了。

木氏さんが『風のスティグマ』ED主題歌を唄った後、再び小野くんの司会で、福山潤、高橋美佳子が登場。潤潤、黒い帽子にマント付きで暑そう^^;。3人で『レンタル×マギカ』トーク。
ドラマCDは聞いてないし、放送前なのでキャラも内容もよく分らん。

キャラ設定を見ながらキャラ紹介。潤潤@伊庭いつきの右目の眼帯、取ると”目玉親父”だとウケる潤潤と小野くんw。潤潤は「おのでぃ」と呼んでるのか。猫屋敷は目を開けるとどうのこうので、諏訪部さんの声のエロさに言及。美佳子@アディリシアは腰細く縦ロール。小野くん@影崎は、ヘンに間を取って気持ち悪く演じるが、音監さんから「小野くんはそうやりたいんでしょ。やればいいじゃない」と特別な指示は無かったとか^^;。名前が無いので、”影崎大輔”にしたいと、実写版になった時のことまで考える小野くんw。小野くんの好きなキャラは、ツインテールと和装萌えなので、みかんちゃんと猫屋敷(男だけど^^;)。ツンデレじゃなく、”デレツン”が好きな小野くんはやっぱMかと(笑)。潤潤の好きなのは影崎で、小野くんが何故?と問う。
「レンタルマジカ」を連発する小野くん。小野くんがボケる前に潤潤がボケ倒したり、ギャグが浮かぶと言わなくてはいられないと意気投合したり、台本に書いてないことを言わずにおれないと、似た者同士で気が合う、おのでぃと潤潤のやり取りに大笑い。美佳子は鋭いツッコミを入れつつも二人に付いてけない様子。

全員が登場して、2作品が競う穴埋めゲームが5問ずつ。小野くんは『マギカ』チームだが実は策略があったらしい。制限時間30秒までに正解を言うか?ボケ倒すか? 『スティグマ』チームは木氏さん一人で健闘し、『マギカ』は大ボケするも最後は潤潤が本気を出す。結果は『スティグマ』チームが勝ち、途端にスティグマに乗り換えて喜ぶ小野くん、そして潤潤。残された美佳子がカワイソウw。
でも負けた『マギカ』チームは罰ゲームとして、恥ずかしい写真をHPに載せるらしい。

抽選会は5人に出演者全員のサイン色紙。小野くんのは、和麻と影崎の名前が相合傘w。
最後に其々が挨拶するも、小野くんだけグダグダと長くてなかなか終らん^^;。大役で(?)汗もいっぱいかき奮闘したようだが、小野くんはやっぱりフシギくんだなぁw。
『スティグマ』の話も聞けたし、『マギカ』にも少し期待できそうだし、それなりに楽しく過ごせた。

 ̄ ̄ ̄
午前中は、娘の学校の文化祭。
校舎が迷路のように入り組んでいて迷子になりそうだが、ウロウロしてるうちにやっと把握。
色々なお化け屋敷があり、3ヶ所に入ってコワイ思いをしたw。昼食はカレーライスとフランクフルトとチョコバナナで計400円、お腹いっぱい。娘は部の仕事で忙しく、他のところへ殆ど行けなかったようだが、楽しかったと満足そう。
こんなところで「大和」や軍艦の模型を発見してビックリ。濃い学校だ。
若い子たちとも交流できたし、学校のことも分ったし、なかなか楽しかった。
『ネオロマンス・フェスタ9』夜の部のみ参加してきた。
昼の部も行きたかったな(~_~)。8日昼と同じ構成で、関さんが歌って、愛のメッセージもやって、『コルダ』ドラマにも出演されたとか。やっぱ関さんは昼人間だったかw。
おかげさまで今回は1階中ほどの座席で見易い。ありがとうです。

出演者は、「アンジェリーク」から堀内賢雄(オスカー役)関俊彦(ルヴァ役)杉田智和(フランシス役)森川智之(エルンスト役)「遙かなる時空の中で」から関智一(地の青龍役)高橋直純(天の朱雀役)宮田幸季(地の朱雀役)「金色のコルダ」から谷山紀章(月森蓮役)岸尾だいすけ(柚木梓馬役)小西克幸(王崎信武役)「ネオ アンジェリーク」から高橋広樹(レイン役)平川大輔(ベルナール役)の計12人。司会は、久遠一。
関さんは、黒ジャケットに白シャツの襟を立てて、ベージュのチノパン。今日は眼鏡アリ(昼もそう?)。
モリモリはテンガロンハットにベストとカウボーイ風で肌露出。小西くんがTシャツ黒ベストで侑斗っぽい衣装w。昨日も思ったが、皆さん髪を短くして爽やかで前よりも痩せた感じ。智一だけボリューム感^^;。
昼は分らないので、夜の部だけお目当てメインに雑感。

ドラマ。8日と出演者が若干違うので、物語構成もちょい違う。
『アンジェ』威勢のいい堀内オスカーが話を引っ張る。じゃんけんでモリモリ勝っても意味ないじゃんw。階段昇りでヒーヒーとアドリブをする関さん。船上でピョンピョン飛ぶ4人、関さんは飛びながらさりげに「俺、参上」ポーズ(?)。
精霊で、キンキン声の小西くん&キュート声の平川くん登場。小西くんの喋り方に、お前は目玉親父か!?と私がツッコんでたら、すぐに関さんが「目玉親父」と代弁してくれたw。平川くんに「かわいい」「かわいい」コールで盛り上がる。
『コルダ』理事の代わりに、ウィーン空港で王崎と飛行機が苦手な男性との会話。練習で組む2年生に杉田くん。特技は呪いで「エロイムエッサイム」を唱え続け、「自分がエロイと思ってるんじゃないの」と岸尾くんw。
『遙か』山の青年で岸尾くん。ラップ調の台詞がノリ捲り大ウケだが、しつこくやり過ぎてちょっとウザかったり^^;。
『ネオアンジェ』ベルナールの助っ人に高橋レインがいて魔物と対決。村人役の関さんは老人声で、最後は腰を屈めながら退場。直くんの情報提供者は気弱な岩手弁(?)。
ドラマは全体的に、8日のほうが面白かったな。達者な役者も多かったし。

バラエティ。お題はなんと『桃太郎』。これはぜひ関さんにルヴァ声で桃太郎をやって貰わなくてはw。でも関さんは関さんでも智一くんが桃太郎で、関俊さんはキジの役。昨日は馬だったモリモリが今日は犬w。関さん@雉は「キーッキーッ」言いながら喋るが、台詞をちょっとつっかえて慌てて「キーーーッ!」と誤魔化すw。キーはキジの鳴き声なんだとか。
トークは”日本”の旅。男が寄れば温泉の話で、関さんが「混浴ってホントにあるの?」みたいに興味津々。中華街の話はもうお腹いっぱい。広樹はまた東京タワー話。九州は私も行ってみたいし、佐渡島の金もいいねぇ。関さんが話す前にお仕舞いとはヒドイ(~_~)。

ライヴ。賢雄さんの楽しい歌ではしゃぎ、平川くんの陽気な歌で癒され、モリモリのダイナミックな歌で盛り上がる。大トリはやっぱりこの方、紀章くん。

ライヴ後は、其々キャラのひと言を喋ってからステージに全員が出揃う。ひとりひとりお仕舞いの挨拶。直くんが感涙を堪える。幸季くんは上手下手真ん中。フェスタ初は平川くんと小西くんか。最後は関さんの締め。
アンコールでは関さんの掛け声で、会場一丸となって「僕たちのAnniversary♪」を歌い上げる。今日は賢雄さんがパートを唄い、更に盛り上がる。
もう一度アンコール。関さんを真ん中に全員が手を繋ぎ、手を上にして深くお辞儀し、そのまま手を上に挙げる。たくさんの拍手やコールの中、いっぱいに手を振る出演者たち。大いに盛り上がって終了した。皆さん、お疲れ様でした。

次回12月のネオロマンスは、予想通り『アラモード3』。お目当ては出ませんように。
『遙か』関係であれこれ。来年1月2月に『舞一夜』舞台化。サンシャインだし、『少年陰陽師』のノリで観に行きたい。映った役者の顔で知ったのが何人か? 『遙か3』12月にスペシャルでアニメ化。一斉に盛り上がるも、キッズステーションと聞かされ、いっぺんで引く会場^^;。せめてU局とかでやってくれたら。
『コルダ』関係であれこれ。『コルダ2アンコール』では理事も恋愛対象に。
『アンジェ』関係では何も無し(~_~)。『ネオ アンジェ』もいまいち盛り上がらないキャストだしなぁ^^;。

イベントパンフは、スーツケースを模した表紙で、角が丸いのも親切。CAST目次がドイツ・ロマンチック街道の地図みたいw。
キャスト全員が旅について語る。飛田さん、北海道へ行きたいのね。関さんは盛岡で、電車についても語る。スーツケースと一緒のお写真もとっても素敵だが、皆さんお揃いのポスターもカッコイーv。今回のパンフは当たり!
トリリオンCDに付いてた特製シールや、お菓子に付いたカード等も思い出の品々。
とにかく2日間3公演、夢のような楽しい旅を満喫させていただいた。ありがとうございます。
『武装錬金 パピヨンフェスタ』へ行ってきた。
今日のネオフェス昼のチケットが取れずにいたところ、丁度このフェスタ招待状が舞い込んできたから仕方ないw。後から知った話では、同時刻頃の『ドラゴノーツ』イベントに、まさかの郷田さんが進行役で出演されたとか。ガーン(~o~)。でも過去のことを後悔しても仕方ない^^;。始まってない作品のことより、楽しんだ作品のことが優先だ。
開催中のネオフェス絡みで、こっちでは志水くんとチャーリーを楽しもうw。
参加者は予想通り男子が多し。座席抽選では、真ん中辺りのサイドブロック。隣も後ろも男子だ。レポは他の方にお任せし雑感まで。

会場アナウンスから。『武装錬金』なのに、なぜ”パピヨンフェスタ”なのか? 「俺が言いだしっぺだからだ」とパピヨン様の尊大な答えに場内爆笑。
オープニングは福山芳樹が主題歌「真っ赤な誓い♪」を熱唱、会場も唄う。そういや入場時に歌詞シートを貰ったっけ。

出演は、主役で司会進行役の真殿光昭(パピヨン役)福山潤(武藤カズキ役)柚木涼香(津村斗貴子役)平野綾(武藤まひろ役)。
真殿さんはじめ皆さん、パピヨンマスク装着で登場。私物の眼鏡やグラサンにセロテープでマスクを貼り付けた手作りw。これぞ「変態舞踏会」(笑)。視界が悪いので、真殿さん以外はマスクを外して進行。

トーク。真殿さんが歌舞伎町で警官から職務質問され、パピヨングッズを披露させられた話。”職質”で一瞬、モリモリのことが浮かんだw。
ゲーム裏話。ソウヤ役の三浦祥朗とプロデューサーが登場。ゲームは知らんが、ソウヤはカズキらの子供で、育ての親がパピヨンらしい(蝶変態な子^^;)。三浦くんを観るのは初めてだが、真殿さんと同じ青二で(真殿さんは4月から)、年上の潤潤がお兄さんぽく振舞ってたw。役に立たないくせに態度はデカいプロデューサーは「通行人A」として退場^^;。
ビデオレターは、キャプテンブラボーな江原正士。

生アフレコ。元の映像を流した後に、5人がクジで役をシャッフルしてアフレコする。『REIDEEN』イベでもやってたが、ネオフェスもこういうのをすればいいのにw。
1回目は2話から。平野@斗貴子はローボイスでなかなかイイ。潤潤@まひるが高声で可愛い〜。
2回目は7話から。調子こいた潤潤が女店員を予想し、その通りに!潤潤@女店員も可愛い〜。柚木@斗貴子にブーイングが起きると「いーだろっ!!」とドス効かせて鎮め、いよいよ戦闘間近?w。真殿@ブラボーは意外とフツー。真殿さんの策略でパピヨン役になった平野さんは、困惑しながらも長台詞をこなして観客を沸かせる。よくやった綾ちゃん!
3回目は23話から。くじ無し志願の真殿@カズキと三浦@斗貴子が変態だらけの音が炸裂するキスで、あの感動シーンが台無し^^;。潤潤と柚木からもブーイング。

ここで平野さんは次の仕事があるので退場。今日はムリをして来てくれたそうだが、それでも1時間いて場を華やいでくれた。綾ちゃんの行く先はドラゴノーツだったのか。
替わりに、三バカ役の風間勇刀、園部好徳、近藤孝行がマスク着用して登場。お初の風間さんはもっと若い人なのかと勝手に思ってた^^;。園部さんは気立てが良くてゴツい。三人ともマスク外して参加。

武装錬金クイズ。スケブが配られ、真殿さんが出すクイズの答えを書く。真殿さんの厳しく容赦ないツッコミとダメ出しが冴える。スケブの答えを隠さない三浦くんが初々しい。「関智一」の名を出しながら、意外と答える三バカ。ブートキャンプで「小杉さん」の名も出たゾ。「子作り」発言で暴走する柚木さん^^;。それをフォローする(?)潤潤。「ヨン」でたまたま正解した潤潤が最後に優勝をかっさらった。賞品は描き下ろしパピヨン。
バツゲームは柚木さんの生アフレコ。元の映像が流れ、何とブラボーに捕獲される数十人ものムーンフェイスのシーン。台本を投げ捨てた柚木さん、何もかもかなぐり捨てて「むーん」「むむ〜ん」「まいっちんぐ」「にゃ〜ん」とエロ可愛い声でアテレコ(笑)。なんでも智一くんはその場面で17回も録りを重ねたらしい。

最後は7人に加えて、福山芳樹さんもデカいマスク着用で登場し、真殿さんから「ダブル変態福山」とか言われる。
其々がお礼と挨拶した後、真殿さんの要望で再び「真っ赤な誓い♪」。芳樹の生ギターで、出演者も観客も手拍子しながら歌い盛り上がって終了した。
拍手とアンコールで真殿さんだけが登場。「これが最初でおそらく最後」と思い入れを話し、最後に「武装錬金 蝶・サイコー!」と会場一丸で叫んで終了した。
ホントに作品好きなファンが集まった熱いイベントで楽しめた。

パピフェスの次はネオフェス。その聖地へ急ぐ。
『ネオロマンス・フェスタ9』昼&夜公演に行ってきた。
グッズ目当てに始発で行くも、現地に着いたら既にスゴイ列。10時の開場まで知人とお喋りしながら待つ。屋根下の日陰で良かった。先に入場した知人がグッズ等買ってくれて、ありがとうです。お菓子も記念に買う。あとはみんなでのんびりランチ。
昼座席は1階前方サイドブロック辺り。会場アナウンスで、小野くんは分ったが大川さんだとすぐ気づかず^^;。

出演者は、「アンジェリーク」より飛田展男(リュミエール役)関俊彦(ルヴァ役)浪川大輔(ユーイ役)森川智之(エルンスト役)、「遙かなる時空の中で」より三木眞一郎(天の青龍役)関智一(地の青龍役)高橋直純(天の朱雀役)宮田幸季(地の朱雀役)、「金色のコルダ」より伊藤健太郎(土浦梁太郎役)岸尾だいすけ(柚木梓馬役)内田夕夜(吉羅暁彦役)「ネオ アンジェリーク」より平川大輔(ベルナール役)の計12人。司会は、機長に扮した久遠一。
今回のテーマは≪旅≫(初秋の旅へようこそ)。DVDも出るし、詳しいレポは他の人に任せて、昼夜ごちゃまぜでお目当てメインに雑感。

飛田さんは、ベレー帽に、昼はキラキラビーズのTシャツ、夜はキラ刺繍のトレーナーを着用。
関俊さんは、眼鏡なしで、昼はキラキラ黒タイに黒ベスト&黒シャツにグレージャケット、夜は紺半袖トレーナーを着用。
一番初めに名前を呼ばれるのが、系列的に飛田さん! 終わりの挨拶では、今日が誕生日の関智くんが最初で、締めが関俊さんとなり、関×関なイベントだった。→翌朝の『電王』の前フリだったとはw。最後の掛け声も関俊さん!
内容は、4作品のドラマを柱とし、物語の旅のバラエティ、愛のメッセージ、ライヴ、それに新作情報あれこれ。

オリジナルドラマでは作品の本役はそのままで、彼らに関わるゲスト役が加わり、それを他作品の声優が演じるが、アドリブやネタいっぱいに自由気ままに楽しそうに演じていて、新たな声や魅力も感じながら大いに楽しませて貰った(^o^)。関さんや飛田さんは本役が静かだから、その反動とばかりにオリ役がぶっ飛んでいて最高!
☆『アンジェ』精霊2人が美味しい。昼はだいすけの喋り方に関さんがポツリと「アタック・チャンス」→このネタが夜まで続くw。直くん可愛い〜。夜はべらんめえ智一とオドオドイトケン。終わりで男前声に変身。
ジャンケンは毎回勝つ人を決めてそれに合わせるw。夜は勝った飛田さんが関さんのクルル山を選択し「すみません。付き合いが長いもので」(^.^)。階段昇りも徐々にネタにする。モリモリがエルンスト風に眼鏡で何度もパフォーマンス。
★『遙か3』山の老人&青年が美味しい。昼はベレー帽を逆被りした飛田さんが善良そうに登場。後半はセリからおどろおどろしく登場し、あっけなくヤられイイ男復讐話を大袈裟に語ってセリに沈む。夜は関俊さんが熊野っ子だとべらんめえ調に喋りモモタロス風w。セリから「はっはっは」と上がる関俊さんに、わざとらしく智一が「だましてたのかっ!?」と言い、ちょっぴり関×関対決(笑)。呪いを解くのに「ちちんぷいぷい」と関俊さんは「飛んでけーっ!」と手を水平にしてライダーポーズ(*^^*)。そのままセリが下がるまで静止され、ライダー根性を見せるw。
☆『コルダ』クラリネット専攻の生徒が美味しい。昼は浪川くんがオロオロ1年生役で可愛い。夜はモリモリが不良ぽい3年生役でコワイ。
吉羅とファータのパソコンやり取りは、足を組んだ内田さんがクールでカッコイー。
★『ネオ アンジェ』情報提供者が美味しい。昼はイトケンが胡散臭そうにクサイ芝居を見せる。夜はグラサンをした飛田さんがエセ外人ぽくオーバーに喋り、愉快な「イエイ!」や「R」の巻き舌も聴かせる。正体が知れると、グラサン取って悔しそうに唇で噛んだりと演技も芸も細かくて、舞台役者ぶりに感嘆(*^。^*)。
デスク役は出番少し。昼は関俊さんが渋い声やひょうきんな演技を聴かせる。夜は三木さんが老人風。
ベルナール平川くんはキビキビした男前演技でアドリブも洗練。夜の岸尾対決では「漢字の”大輔”の名にかけて」で笑い。

バラエティは、古今東西の物語を其々のキャラで演じた後、舞台の国周辺の旅についてトーク。関さんや飛田さんは本役が静かなので意外性も少ない。トークは久遠氏の進行がイマイチで、盛り上がりも少なくメインが喋るのみ。関俊さんの行きたい国はどーした?^^;
☆昼は『孫悟空』。飛田さんは観音様で、柔らかで優しい声で「オンキリキリソワカ」。幸季のお師匠が頼りなげで可愛い〜。だいすけ豚と平大輔河童が牽制し合う。
中国や東南アジアのトーク。台湾美味いもの話や、横浜中華街自慢話など。飛田さんが三国志とか来年のオリンピックで話を繋ぐも、そのあと広がらず^^;。平川くんは飛行機乗ったことがなく、本州から出たこともない。
★夜は『金のおの銀のおの』。関俊さんは水神様で、おっとりと優しい声で、正直者ユーイを褒め、自己嫌悪な頼久に困る。関智くんも水神様2で、落とした理事をイトケンに問い詰める。1番目の理事が明るく溌剌、2番目の理事が暗くて鬱々、3番目が普通の理事でクールドライ。内田さんの巧妙な演じ分けが楽しい。
ギリシャやヨーロッパのトーク。ロンドンのホテル部屋で天井の漆喰が落ちてきた危うく免れたという内田さんの話が印象的。

愛のメッセージは、途中下車して座りながらじっくり語るパターン。昼の関俊さんは「ホシ」「星」と星の砂もロマンチックに語る。夜の飛田さんはハープを弾くマイムと共に語り、最後に膝をついて上品に優雅にお辞儀をする。

ライブからスタンディング状態でサイリウムが賑やか。1人の楽曲が短めで、結局昼5人夜5人唄い、三木さんと智一くんだけ唄わず。
飛田さんは新曲「愛しさのほとりで♪」初披露。両手で耳を抑え音程を取り唄い、間奏では左手でタンバリンを叩くようにリズムを取って、丁寧に柔らかに唄い紡ぐ。
関俊さんはメッセージをやったから、昼は唄わないかと思ってた。おかげで昼だけ参加の友人が大喜び。別楽曲かと思いきや、いつもの「市場にて♪」。思いを込めて、滑らかに伸びやかに歌い上げる。関さんが昼のトリだった。
平川くんは、楽しそうにステージ右左を移動したりジャンプしたりとテンション高め。内田さんの歌は初めて聴くが、歌の上手さは別にして、後ろを向いてクールに振り向くアクションがカッコイーv。夜のモリモリは肉体美を魅せてダイナミックに唄う。
夜のライブ途中でトイレに行ってしまい、浪川くんの歌だけ聴き損なった^^;。

ライブ終了後、たくさんの歓声が響き渡る中、ひと言メッセージを言いながら出演者が出て、ステージに並んで、一人ずつお礼と挨拶。平川くんの挨拶が素直で感動。イトケンは芝居の宣伝で明日は電話番?
アンコールは、3人、4人と組んであちこちから登場、可愛く愉快にパフォーマンス。関俊さんの「さぁ一緒に唄おう!」な合図で、会場全体で「僕たちのAnniversary!♪」を合唱。三木さん、唄った!(゜o゜) 和彦さん、賢雄さんパートは誰も唄わずw。夜は最後に真ん中辺りで、関俊さんと飛田さんが隣同士に並んで唄って手を振っていた(^^)。

昼はステージに近かったので、飛田さんコール&関さんコールを何回もしちゃったv。お目当てが出演されるのは、やっぱり楽しい。隣に話し相手がいるともっと楽しい。ご一緒してくれた皆さん、ありがとうです(^^)。
『成田美名子デビュー30周年記念原画展』へ行ってきた。
金曜夕刊の広告で開催を知り、観劇場所と丁度同じ駅だからと、ついでの気分。
場所は何と能楽堂! 連載中の漫画と能のコラボをネラッたようで、期間中のイベントも盛りだくさん。しかも入場無料。時間的にも余裕が無いし、とにかく原画展を観るのが目的。

入場時間10分前に着いたが、既にすごい列で入るまで20分待たされる。受付で靴を脱ぎ袋に入れ、順路通りに進む。
2Fの能舞台に接した段差のある客席が展示会場。成田先生の挨拶文と作品年表の後に、時系列ごとに作品紹介のパネルと複製原画を展示。成田先生の最近の作品は殆ど知らないが、私の人生に大きな影響を与えた『エイリアン通り』の原画では、じっくりと拝見しながら思い出を手繰り寄せた。次の『CIPHER』にもそれなりに思い出がある。
作品グッズも展示され、私も持っていた『エイリアン通り』のトランプやファイルやポーチもあり懐かしかった。先生の原画集も買ったが、付録の栞はどこへいったやら^^;。
『NATURAL』連載中に、今の『花よりも花の如く』のアイデアが浮かんできたというだけあり、両者の作品の繋がりも原画から伺い知れる。興味深かったのが、先生は『花よりも花』のネーム(作品下書き)を台本形式で書かれること。台本の中の台詞と実際の漫画の吹き出しを見比べるのも面白い。先生のお父様は書家の先生らしく、お父様が筆で書かれ採用された『花よりも花』の題字等も展示されていた(東地さんのお父様がチラと浮かんだり)。

3Fは休憩室となっていて、座布団と無料麦茶が用意され自由にくつろげる。
真ん中のテーブルにはメッセージ帳やマニアック検定を書けるスペース。奥のテレビでは、2005年8月31日に放送された成田先生ご出演の『THE・少女マンガ』のビデオが流れ、ファンが見入る。携帯待ち受けダウンロードをするファンも多い。先生お気に入り音楽もヘッドフォンで視聴。横テーブルには、愛用されている色鉛筆・ペン・定規などの仕事道具や、作品で使用したガラスの鳥、10年以上一緒に暮らす愛猫メチャちゃんの写真も飾られる。オリジナルおみくじもあり、西門タイプの中吉と出た。こりゃ、漫画も読まなくちゃな。

30周年記念グッズ&プリマグラフィー(複製原画)も販売。シャールやセレムに釣られて、一筆箋とポスカと切手シートを購入。
無料観覧の舞台も観たかったが、次の予定があるので諦める。
変わった場所での懐かしくも濃ゆい原画展だった。今日までのたった2日間だけのイベントとはちょっと勿体無い。
『鋼鉄三国志 夏イベント「集え!呉下の駿馬たち〜熱き風のもとへ〜」』に参加してきた。
4月のイベントが面白かったので、ほんの一抹の期待も込めつつ。
ライブ会場なので、要ドリンク代。酒どころか、飲みたいジュースも終了。会場にはドリンク持込禁止と言われ、仕方なくロビーで飲み干す。ところが禁止が徹底されておらず、次から次にドリンク片手で座席へ行く人たち。アナウンスでちゃんと注意して下さいよ、とスタッフの人に言ったら…。
場内アナウンスで、石田彰サマが「飲食禁止」と注意してくれたw。撮影録音も禁止とか何とか色々喋ってくれたが、結局石田さんの出番はこれっきり^^;。

中2階の座席が分らずウロウロしたが、左右のバルコニーになったところの一番前でステージがとっても観易い!(^.^) 陪審員の席みたい〜。ライブでは立つこともなく障害物も無く、むしろ観易すぎっw。1階フラットで密集する客席がちょっと可哀相なくらい。素敵な座席をありがとうです。
カメラなど撮影陣も多かったので、映像化もされそう。うろ覚えでチラっと雑感。

出演は、宮野真守、遊佐浩二、斎賀みつき、伊藤健太郎、諏訪部順一。司会進行は鷲崎健だが、出演者と慣れ親しみ過ぎて煩い感じ^^;。
5人が登場すると客席からたくさんの歓声。やはりマモくんファンが多く、斎賀さんへの悲鳴めいた後方の歓声もウザイ。

5人が椅子に腰掛けフリートーク。イトケンが手作りの逆三角を額に巻いて登場したが、太史慈が死んでしまったので、皆から追いやられた風なイトケン。みんな言いたい放題で、遊佐さん中心に展開。特に斎賀さんが4月とは違って生き生きと喋り倒す。マモくんはパフォーマンス披露で目立つもおとなしめで、「我が師」の多さを言及される。

「らじお伝」で募集したらしい”Tシャツコンテスト”。Tシャツを持ってくるのにマモくんがステージを駆け抜ける中、遊佐さんがひとり場つなぎで凌統アクションw。募集で集まったのは4作品で(5作品を予想?)4人には後ほど賞品。4人が描いた絵Tシャツを見せて評価。マモくんが描いた陸遜の絵Tシャツが公開されたり。遊佐さんが描いた其々キャライメージの絵も公開されるが、藤子不二夫アニメなパロに大爆笑(^o^)。遊佐さんってこんな可笑しなキャラだったのね。にしても、ネタ古い。

3人がはけた後、ラジオでお馴染み「遊佐塾」。シークレット・ゲストで三木眞一郎が登場。うはー!また白いパンツだが上は薄ピンクなシャツ。にしても三木さんとは縁があるが、先週のキャラホビで拝んだばかりの人がこれで3人^^;。
遊佐さんが諸葛瑾の台詞で見本を聴かせる。三木さんが周瑜の台詞を、女性に囁くように言って沸かせるが、2番目は女装した男に向かって言う台詞になったりw。マモくんの陸遜の台詞はやたら長く、もたつきながらもマジ顔でこなす。マモくんとは目線が上になるが可愛いと三木さん。電王イベで共演したハズだが、あらためて遊佐さんを面白いと評する三木さん。

5人にスケブが配られ、アンソロジーコミックの中の台詞を当てるコーナー。三木さんは評価者。スクリーンにコミックの絵が映されるが、小さくて後方席には読めない。5人が吹き出しにアテレコ。呂蒙の役は諏訪部さん。
正解関係なく、みんな好き勝手に思いついたネタをスケブに描きまくりで、収拾に苦慮する司会の鷲崎さん。でもマモくんが手を挙げないで答えるからと、足蹴りするのはやり過ぎっ^^;。肝心の正解を確認させるのも忘れるし。
三木さんの評価も適当だが、優勝者はなぜか鷲崎さんになり、賞品の大型パネルが贈られる。これはサインを入れて、後ほど抽選賞品へ。

ライブコーナー。スペシャルゲストcaminoがOPテーマ「Nostalgia♪」を熱唱。スピーカーの音が大き過ぎてガンガン。ヴォーカルの人はちと郷本さん似かも。
マモくん、斎賀さん、イトケンとキャラソンを唄う。そしてマモくんによりEDテーマ「久遠♪」。最後はマモくんを中心に4人も出てきて”六駿”なソング。一人一人のパートもあるが、遊佐さんが拳や表情にも緊張感が見られて可愛い。でもこういう団体キャラソンを聞くと、呂蒙の石田さんがいなくて一抹の寂しさ^^;。歌わないから、石田さんの出演もなかったのかと納得もしたり。

抽選コーナー。大型パネルだけならケチだなと思ってたが、其々のサイン入りトレカも3枚ずつ用意。歓声も上がり盛り上がるが、トレカという賞品的には大したものではない^^;。

全員が揃って其々に挨拶の言葉。マモくんが最後に笑顔で締めた。
4月みたいに、最後の最後にラジオ風ナマドラマがあるかもと思いきや、それも無くてあっけなく終了。
開演前に冷たいものを飲んだせいか、イベント中にトイレに行ったのも珍しい。CDやDVDの宣伝映像の間だったが、こういう間が多かったのも事実。

それにしても、主催者や責任者はこのイベントでいったい何がしたかったのか?
4月と違って、既にアニメ『鋼鉄三国志』は佳境だ。スクリーンでもう一度本編ダイジェストでも流して欲しかった。そうしたら、アニメを観れない地域の人や観ていない人もストーリーが把握できるし、観ている人はシーンを振り返ることが出来ただろう。呂蒙役の石田さんや、孔明役の子安さんの声も聞けたハズ。
陸遜の「我が師」の回数も実際どのくらいあったのか、数えて披露する強気のスタッフはいなかったのか? 『彩雲国物語』のNHKスタッフは2ショットの回数を全部数えて表に見せて、観客をビックリさせてたのに。
要するに、主催者側は開催場所や集客やら商品やらで金儲けが先に走ったのではないか。出演者のノリやトークやライブ頼みで、イベントの中味は何も考えず準備せず金もかけない。今回のイベントが、ネオロマ並みのチケット代にはたして見合ったのかどうか疑問である(~_~)。
『ヨコスカサマーフェスタ’07』へ、家族と一緒に行ってきた。
市制100周年記念で、海上自衛隊横須賀基地が一般開放される。
炎天下の中、沢山の人や店で賑わい、イベントも盛りだくさん。
体験航海券は午前と午後があったが、家族で相談し、親子ペアで行動することに。

★護衛艦「はたかぜ」(DDG171)体験航海。
先行の「しらゆき」が満杯なので、「はたかぜ」に息子と乗艦。「はたかぜ」は6月の時に見学したもの。10時半出航。甲板で偶然にジパ仲間のOさんと出会う。
出航作業を観た後、対空ミサイルランチャー、5インチ短装連射砲、アスロックランチャーが実際に動くところを見せる操法展示。艦橋はすごい混みよう。先の「しらゆき」を追いつつ面舵。11時頃には横須賀港まで10キロマイルの地点。食堂で無料麦茶と100円アイスを食す。「しらゆき」ではファッションショーがあったそうだが、こっちでは潜水服の方と撮影。7キロのライフジャケットを着せて貰う。682名も艦に乗ってるとかで、どこも人の群れ。
「しらゆき」より先に接岸し、しばらく待って上陸。約1時間半の航海だった。
息子は昼食。カレーライス450円はちと高い。次の目的地へ。

★潜水艦「やえしお」(SS598)特別公開。
公開券には子どものみとあったが、付き添いの親も見学可能となっていた(嬉)。お初の潜水艦内! 艦内は撮影&荷物持ち込み禁止で全部預ける。メモ片手なのは私だけか。
ハッチは全部で4つあり、私らは中部ハッチから入艦。艦内は思ったより広く、去年3月に就役したばかりなので新しく綺麗。機械のために冷房完備で、涼しくて気持ち良く寒いぐらいw。ちなみに潜水艦はなぜ黒いか?は、上から見た時に黒だと見つけ難く分り辛いから。其々の国の動く海面に溶け込む色にしてるとか。下は赤は共通。
「やえしお」には現在19歳から52歳まで計82名乗員(うち幹部11名)。艦長は小杉二佐。水上を20キロちょっと、潜水で30〜40キロで航行。艦は3段建て。垂直はしごの昇降は慣れるまでもたつく。丸い出入ハッチは身体を屈めながら行き来する。

○士官室。会議室兼食堂。壁面にはめこみ式でさまざまなものが収納(空気清浄機も)。長テーブルには引き出し。長椅子下も収納スペース。医療キットも収納され、治療室にもなる。FAXあり。SHARP薄型テレビ(テレビは艦全部で3台)。
○発令所。中央に2本の潜望鏡。奥にSONARスペースあり、潜水艦用聴音機(ZOQ-6B)で、通常3人(水上では見張り、潜水でソナー)。右舷側に、情報処理機や潜水艦レーダー、電波探知機など。夜になると、外を見易くするため蛍光灯が赤になる。お立ち台の奥の哨戒用潜望鏡は夜用で、電波探査装置や写真撮影機も内臓。手前が補助用潜望鏡で、見学者も覗ける。息子は帽子の縁を後ろに回して、某映画の艦長の如く覗いてたw。でも潜望鏡からは、橋の周辺の人混みしか見えん。
○発射管室。中央通路両側に魚雷(銀緑色)と対艦ミサイル(緑)が六門ずつ。魚雷は直接ではなく、艦の下を爆発させ圧力で破壊できる威力。裏に簡易ベッド。前方に脱出区画もあり。
○居住区辺り。床は音が出ないようにゴム状タイル。壁はペンキのイメージがあるが、壁紙を張ってある。至る所に艦内呼吸装置も設置。
JSQU(電探室)は許可を受けた人以外立ち入り禁止。御用の方は…のSECOMボタン。無線通信機、受信機、衛星通信装置、情報機器あり。
壁に、全職員名簿と、水泳訓練実施記録。
下区画にバッテリー室が2つ。バッテリー240コ×2=480コあり。
○食堂娯楽室。薄型テレビがあるが、出航するとビデオ鑑賞になり、航行中は音が出せないのでイヤホンで聴く。長椅子を開けると、じゃがいも(芽が出てる^^;)タマネギ、コーヒーなどを保存。長テーブルの下にもダンボール箱。冷凍室のアイスクリームは自己申告制。専用調理室には3〜4名。火は使えずオール電化。換気はエンジン回して吸わせる。
6時間交代で、1日4回食事で金曜カレー。シャワーは3日に1回。トイレはウォッシュレット付き。女性の潜水艦乗りはいないが(スウェーデンにはいるとか)、もしいたらトイレとか改造しないとダメ。
○機械室。高圧空気発生装置と、油圧発生装置。水は1日10トン作れる。炭酸ガス吸収装置もあり。潜水艦は、エンジンで発電して、電気モーターでプロペラを回す形式。

機械室から垂直ハシゴを2段分一気に昇って、後部ハッチから外殻へ出る。途端に、もわっとした暑さと熱気が身体を包む。潜水艦を撮影するため、柵の外からこちらにレンズを向けてる人たち。
観足りないところも色々あったが、念願の潜水艦見学が出来たので良し。

続いて、艦艇一般公開へ。
★砕氷艦「しらせ」(5002)
艦のオレンジが太陽の下でよく映える。これも海自に所属する自衛艦だったのかとあらためて。南極地域観測協力を行う砕氷艦なので、南極の氷や、南極に堕ちた隕石とかも、ヘリ格納庫内にて展示。
長期間活動なので、艦内には床屋(1人用)や歯医者など医療施設もバッチリ。艦橋も広くて、乗員起しもするラッパもズラリ。赤い艦長席に座った息子を撮影。最後にペンギン親子のぬいぐるみや、「南極物語」のマックス君を撮影。
中高生向けの一般未公開ツアーもあったが、疲れ気味の息子はやめておく。
次の「たかなみ」(DD110)は以前も観たので通過するのみ。
★護衛艦「ありあけ」(DD109)
前甲板から艦橋や機関室へ行く。食堂の横に本棚があり、ズラリと本が並べてある。ここの乗員さんは慣れておられるのか、自衛官衣装を着せられるのをイヤがってた息子に声をかけてその気にさせ、二佐の白い制服を着せてくれて撮影。
★米海軍イージス駆逐艦「ジョン・S・マケイン」(USS JOHN S. MCCAIN, DDG-56)
アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の6番艦。6月に見学したイージス艦「ラーセン」よりは、錆も少なくこざっぱりと綺麗な感じ。アメリカ国旗が翻る。甲板上の機関銃がやたら目につく。
後甲板ではグッズ販売。円換算されてるが、ワッペンが500円なんてやっぱり高いゾ^^;。”チーフ”と呼ばれる軍人さんと撮影して握手。艦長さんか?

米海軍軍人が見学する姿も見られ、「しらせ」から「ありあけ」まで私達とやたら行動が同じになる、体の大きい黒人の軍人さんがいらして、息子は勝手に名前を付けて「ボブさんだ」「またボブさんがいる」と意識していた(笑)。でもなぜボブ??
今が旬の息子は、あちこちから自衛官スカウトの声がかかるw。

艦艇を抜けた道沿いの場所では、訓練展示も公開。ヘリコプターによる救難展示や、大型タグボート2隻による放水展示もあり。上空を、SH-60Jがブンブン飛び、SH-60Kの地上展示もあり。
売店前で、デカイ着ぐるみのミスター米軍人を撮影して終了。
2術校へも行きたかったが、体力的にも時間的にもムリと判断。

とにかくフェスタの内容が盛りだくさん過ぎっ^^;。人は分散されたが、あれも観たかったという心残りもあり。でも体験航海に潜水艦に艦艇見学もできたし、相方も子供達もそれなりに楽しんようだし、満足な一日だった。次は9月か。
続いて、次のメインステージの客席へ。今度は整理番号後ろのほうだが、出口に近い一番前の座席がたまたま空いてたのでそこへ。途中で抜け出してボトムズトークに行かなきゃ。
お目当て声優は入らないと思ってたが、万が一ということもあるし^^;。公式サイトでは同時に発表済み。

★『機動戦士ガンダム00』SPECIAL MISSION。
すぐにメインキャスト発表。宮野真守、三木眞一郎、吉野裕行、神谷浩史が順番にステージに登場。
マモくんは周りの噂どおりだが、やたら近くてこっち側に愛想を振りまく。三木さんとは電王イベント以来で、今年は縁があるなぁ。よっちん、やっぱIさん達の予想通りキタっ。神谷くんは去年は悲惨な状況だったけど、よくぞここまでという感慨。
4人とも緊張はしてる風だが、マモくんが喋った後すぐ三木さんへ繋ぎ、三木さんビックリ。悠然と構えるよっちんと、よく分らない神谷くんはひたすら無口。

続いてサブキャラのキャスト発表。ステージに中村悠一、浜田賢二が登場すると女性からは歓声。本名陽子、真堂圭、高垣彩陽、佐藤有世に続き、垣松あゆみ、入野自由、斉藤千和が登場。

皆さんオーディションらしい。見事に、本当に見事に、ガンダムに縁の無かった人たちをキャスティングしてきたな〜とその潔さに感服。おそらくSEEDカラーもすっぽり消したかったんだろう。
でも、当初の私の勝手な(嫌味な)キャスティング予想と違い^^;、三木さんが来たし、よっちんや神谷くんら好ましい実力派も来て、キャラクターのイメージが良好にアップされた。
女性陣は本名さんと(キャラソン要員か?)千和さんは知ってるが、後は殆ど無名の方たちばかり。うち二人は受け答え等から、演技も期待できそう。他はまだきゃぴきゃぴ感。
入野くんのほうが年下なのに、マモくんより落ち着いて見えるな。

水島精二監督も登場し、自信を持ったキャスティングに満足な様子。
そしてナレーションとして古谷徹も登場。これは予想どおりか。去年夏に水島監督からオファーがあったとか。ガンダムではアムロ以外やらないと決めてたが、ナレーションならキャラじゃないからいいかという理由。それとライバルの池田さんが先にSEEDでデュランダルをやったので、その”挑戦状”を受けることにしたと経緯を語る。
そして、浮かれてる若い共演者へ、先輩・古谷さんからカツが一発。ガンダムの歴史を引き継ぐ覚悟で、今までやったキャラは忘れて、みんな”死ぬ気”で挑んで欲しいと。そしてみんなでFガンダムを超えてみせると熱く語り、古谷さんの音頭で「オー!」「ダブル・オー!」と会場一丸となって盛り上がった。
古谷さんの話を、マモくんは目を見開き頷きながら聞いてたが、三木さんとよっちんはもの凄く真剣な顔で静かに聞き入っていた。さすが三木さんとよっちん、仕事への気迫が違う。

それにしてもこのキャスト陣について。上の古谷さんと、マモくんら若い共演者に挟まれて、三木さんは中間管理職ばりに苦労しそう^^;。古谷さんと三木さんの間に、せめて40代の達者な声優さんのクッションがあれば良かったが。
会場の拍手と共に、キャスト全員がステージから去った後、私はすぐに出て目的地へ。

その後、主題歌の紹介があったり、最後に他キャストがスクリーンに発表されたという。そこに、東地宏樹の名前があったよと後でIさんから伺う。東地さんか〜(ラッセ・アイオン役)。三木さんが来たから、ガンダムに縁のなかった東地さんも何となく来るような気がしてた。三木さんが出るならぜひ!とふたつ返事で受けたような気もするw。おそらく敵黒幕的クールな役どころとか? 他に大塚周夫(明夫さんじゃないよ)や石塚運昇、うえだゆうじの名前もあり。ジパ再び?かしらん。


★『ボトムズ』ステージinホビージャパンブース。
メインステージから急ぎ到着。混んでもいなく、後方でゆったりと立って観てたら、郷田さんと目が合っちゃったw。
ステージには、高橋良輔監督と郷田ほづみ、執筆者の野崎透と司会者が座ってトーク中。
丁度、4mスコープドッグの製作過程の話をやってて、メインの話題はこれからなので良かった。野崎氏が抜けた後に、いよいよ「ペールゼン・ファイルズ」について。

高橋監督の話。時代設定では、OVA「野望のルーツ」とTVウド編の間にくる話。TV1話は「終戦」だから、今度は戦争を描くため。大戦争、大量生産、消耗編など。トカ作戦で、先ほど挙げた映画タイトルを出す。戦争の場面を出して、後ろ側にあるのは何だろうを問う。ペールゼンと主人公の葛藤も。第1話は今回のシリーズの象徴的映像だという。

郷田さんの話。CGのATがスゴイ数だった。最近には珍しくアフレコ時に絵があったとw。
24年前はスタジオで一番若くて緊張してアフレコしてたが、第1話でも僕が一番若くて、”オヤジ祭り”だった(若い人2名程いたが)。50歳で最年少って(笑)。ここで22日にお誕生日を迎える郷田さんに、おめでとう!コール(^o^)。ベテランばかりの現場だが、渋いお芝居を聞いて欲しいと。
TVの前のキリコは若いので、最初「それはないだろうと思った」と苦笑。キリコは18歳でもあまり少年ぽいキャラではなかったがと付け加える。

バーコフ軍隊のキャラ紹介。キリコ隊長があまり喋らないので、バーコフ(32歳)が隊長に。他にゴダン(29歳)、ザキ(16歳)、コチャック(34歳)というメンバーで、みんな仲間にはしたくないヤツらばかり(笑)と監督。今は2話までアフレコし、3話で面子が揃う。彼らの持つ運命がキリコと深く関わるという。
ザキの行動が不可解で、今の所気になるキャラだと郷田さん。

ATは今回全て3DのCG。主人公の乗る同型タイプがボコボコ壊されるサマは、リアルを感じさせると郷田さん。
ATをCGで動かした感想は、自分の表現が一歩進んだ手ごたえ感で、模型のジオラマを作ってるような想像力だと高橋監督。
その後、チャピィーや兄貴分ファッティの話となり、スコープドッグ以外のがみんな格好良く見えると郷田さん。Sドッグは機能性重視か。

OVA「ペールゼン・ファイルズ」は10/26リリース。1巻に2話ずつで、全12話全6巻の隔月発売。1年間の長丁場だ。

その後は、タカラ・トミーとバンダイから担当者を迎えてプラモの話。バンダイナムコから3Dアクションゲームの話など。
プラモを作らせても、突然ゲームをさせられても、そつなく器用にこなす郷田さんv。郷田さんのスコープドッグ勝ったし。
予定時間をオーバーして16時半前に、とりあえずイベント一部が終了。監督を残し、郷田さんだけ退出。ステージ去り際に、こちらのほうを向いて手を振って下さった郷田さん(*^。^*)。これで早朝から郷田さんに会いに来た甲斐があったというものv。長時間お疲れ様でした。

お付き合い下さったIさんと駅まで歩いてから別れる。イベントがようやく終わり疲れが出たのか、酷く頭痛がして発熱確認。電車の中で持参の薬を飲んでひと息。新木場からの車中では、ニヤケながらウツラウツラ眠りこけた。
これでひとまず夏のアニメ声優イベントは終了。来週は海のイベントだ。
毎年恒例『C3×HOBBY キャラホビ2007』へ始発で行ってきた。
新木場で男性たちがドッとお台場方面へ流れてくれたので、例年よりも混み具合は緩和されたのかな〜? 日の当らない屋内の列でIさんと一緒に待機、Kさんからの差し入れが有難い(SEEDトランプよりオマケのほうが豪華w)。

今回のお目当ては、例年のガンダムではなくボ・ト・ム・ズ。12日のワンフェスに行けなかったリベンジ分も含めて。
入場後、ステージイベント整理券獲得へ。EMOTIONの後、余力があったのでガンダムも。去年よりうんとラクチンに取れた。
イベント開始まではあれこれ散策。メイトでSEEDな限定テレカ。森永では送料無料のΖガンダム菓子予約(キャンセル可)。シャア専用でウチワ。東映ビデオで『THE NEXT』のバイクや衣装を撮影、和樹の映像も拝む。全高11mの巨大ガンダム立佞武多も撮影。そして目玉の1/1等身大スコープドッグを拝み、オレンジユニフォーム着たお姉さんと一緒に撮影。

ホビージャパンのステージが見える食事コーナーで昼食をとりながら、某イベントを拝見。吉野裕行ら出演者のトークより、きーやんの映像レターのほうが長かった^^;。よっちんを間近で見たIさんらの予想では、よっちんが余裕のある構えだったので、もしや『ガンダム00』のキャストでは?という。


≪EMOTION Summer Festival 2007≫
『ボトムズ』『ガンダムW』『ガンダム』3コーナー別。この3作品って私の好きなロボットアニメ・ベスト3なんだよね(^^)。
司会は、ひとり浴衣姿の諏訪部順一、岡元寛志、明坂聡美。諏訪部さん「ビッグサイトのみんな!」ってネタじゃなくマジ間違えたのか^^;。

★『装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ』。
高橋良輔監督と郷田ほづみが登場。郷田さんと会うのは8月中3回目だが、高橋監督とは2月ワンフェス以来。
郷田さんモノローグ&万丈さんナレーションのPVをやっと拝むことが出来た。

郷田さんといえば某記者(井上)ですがwでスタートの諏訪部さん。「ボトムズは24年前にTV、14年前にOVA、ゲーム等で年に1回はキリコをやる機会はあったが、ちゃんとした話は14年ぶり」と郷田さん。OVAの時に監督から「もっとヘタにやってよ」とは無かったとw。でも今は音監から「もっと初々しくやってよ」と(笑)。「キャストはほぼ全員、僕より年上w」とか。ボトムズの魅力は?で、世界観に人間の想いが詰まってることと、キリコらキャラクターの魅力だと語った。
高橋監督によると、ようやく作れる状況になり、新しいコンセプトも生まれたと語る。Sドッグは1/1のように量産品。手描きでは難しかったが、新しい今の技術を活用でき、数多い兵器を出せる。キリコは設定上、ただの何もない兵士の一人。「史上最大の作戦」「プライベートライアン」など物量戦争が参考になっている。

15分ぐらいで喋り足りないお二人だが、「このあとがメインなのね」と郷田さんw。
隣のSくんが最後に郷田さーん!と呼びかけてくれたので、郷田さんがこっちを見て手を振ってくれたのが嬉しかった(^o^)。メイントークは15時過ぎの別ブースで。
若い観客が多く、そもそも「ボトムズ」を知ってる人がパラパラしかいなかったのが残念。

★『新機動戦記ガンダムW』。
緑川光と置鮎龍太郎が登場。HDリマスター版の”HD”の意味について諏訪部さんらと盛り上がる。緑川さんのネットラジオの話題で、今のゲストは関さんと言うと諏訪部さんが「モモタロスね」(笑)。オッキーはスケジュールの関係でまだ。

心に残ったあのセリフBEST3。
ヒイロ編。「死ぬほど痛いぞ」これ、MXTVでつい最近も観たとオッキーと諏訪部さん(ついでに私も観たw)。「任務、了解。」「おまえを、殺す」ナマでやってと言われるも、緑川さんはやりたくない様子で「おまえら殺すぞ」で誤魔化す^^;。
トレーズ編。「聞きたいか?昨日までの時点で99822人だ」オッキーはこれをナマでエロ声でやってくれたv。「ことはすべてエレガントに。レディ?」ノインが言った台詞だが。「私は…敗者になりたい」歯医者で沸く。だが、リリーナ矢島さんの『クレしん』で、ゲストに出たオッキーがホントに歯医者の役をやってたことはもちろん話題にのぼらないw。「トレーズはノーブルですね」と諏訪部さん。

「僕と置鮎くんのピチピチした芝居が観れる」と最後に宣伝する緑川さん。「12年前の色褪せることなく…」と、さりげにOPの歌詞にかけたオッキー。

★『機動戦士ガンダム』。
12月発売の劇場版メモリアルボックスの宣伝。「たかがメインカメラをやられただけだ」「私を導いてくれ」の声が流れた後、古谷徹と池田秀一が登場。お二人とはΖの舞台挨拶以来だ。
二人ともメインステージでの出演は初めて。古谷さん今までブース出演ばかりだったか。
TV公開時は43話打ち切りとか色々あり、劇場版でヒットするか疑問だったとか。アムロはまた最初から戦うのかと。でも新宿松竹初日お客さんが並んでたと池田さん。
あと2年で生誕30周年。名作は不滅。以降のガンダムシリーズに画期的な独創性が受け継がれ今日に至ってると古谷さん。
30周年に向けて色んな企画もあり、おじさんも頑張ると池田さん。
ガンダムシリーズの原点で、今でこそ大御所と呼ばれる人達が若かりし頃アグレッシブに取り組んだ、業界の宝物といえる作品。ガンダムの未来も考えた、真剣で熱い思いが伝わる古谷さんのコメントだった。これが実は『00』への布石だったのだ。

続きは、弐へ。
コミックマーケット72の夏コミ2日目へ行ってきた。
今日は東の某芸能系サークルさん絡みで。前日から風邪で発熱したりアレだったりでコンディションは酷いが、曇り空で少しは凌ぎ易いか。

今回はお初の『電王』ブースへ。事前の調べもせずチンタラ買ってたら、忽ち人気サークルさんに長い列が出来て、ビックリするやら焦るやら^^;。並んでる間も周りの熱気にやられて汗だく状態。何とか6割がた電王本を買えたので良しとしよう。殆どモモタロスがメインv。
その後、別ブースへ行ってから戻ったら、既に人気の電王本はあらかた完売状態でまたビックリ。同人でも電王はこんな凄い人気だったのか。
電王系コスも多い。イマジン憑き良太郎4フォームはコスし易そうだ。黄色の浴衣でK良太郎がすぐ目に突くが、U良太郎が一番多そう。M良太郎は黒衣装でちと暑そう?ハナとナオミや、アレは侑斗というより桐谷?w ゲキレン系で緑のメレは目立つなぁ。
その後『ジパング』ブースへ行くも、新刊は少なくてちと残念。

企業ブースへ遠征し、『ひぐらし』CDを買ったり。一迅社で最リロテレカも手に入って良かった。
その後は、サークルさんのお店番も少しさせていただいたり。

14時半頃から移動し、コミケ会場を後にしてテクテク歩く。20冊以上の本やグッズを抱えて歩くのはやっぱり重くて大変^^;。
すぐにアニ店特急のバス発車位置は分った。アニメ店長のラッピングバスが到着し、車内に入るまで、バスを記念撮影。アニメ店長も撮影。

バスに入ると、関智一と関俊彦から注意事項アナウンス。中ほどの窓側座席を確保。5分遅れで出発。
池袋まで約1時間。バス酔いしたり、疲れて寝ちゃったりするかなと思いきや、関智一@兄沢命斗と関俊彦@雷場竜のCDトークがあまりに面白くて可笑しくて、全然眠くならない(^o^)。
関さん、また「コミケ会場に雷場竜、参上!」「まさにクライマックスだぜ!」とすっかり決まり文句w。
「店長ズ、誕生」って、そこまでパクリますかっ!?(笑)
年上関さんに、タメ口きけなくなっちゃう智一くん。『らきすた』にアニメ店長だけでなく高橋社長も出た話で、関さんが「小杉さん?」「ビリーズブートキャンプ?」(笑)木曜ライブの後なのでまさにタイムリーw。
コミケカタログの話から、パクってるとか、BLやエロ作家の話まで飛び、パクロミさんまで二人を見てて…w。実はノーマルな関さんに智一くんが一生懸命説明したり、雷場キャラが変ってきたり、あげくに関さん「俺、この仕事、受けるんじゃなかった」と言い出す始末(爆)。
コーナー途中で関さんが「俺と一緒なんだぜ。いいだろ?なぁ」。モモに言われてるみた〜い(*^。^*)
最後は「まもなくアニメイト池袋本店に到着だ」「忘れ物をしないように」そして二人で「まったーね!」。でも到着までまだ15分あったw。
トークは約30分強だったのかな。あっという間に終わり、ホントに楽しいひと時で満足v。
途中の秋葉原では、青い袋を提げた男の子たちがこのラッピングバスに注目してたw。結構目立つかもね。
最後に車内で抽選会があったり。関さん関さんのサインもあり。私はケーキが当たりまた荷が嵩張る^^;。

無事にアニメイト池袋店に到着。7階でさっさとCDを替えるも、ちと不具合があるので、良品を郵送するため住所も書かされ手間取る。
でも池袋までの交通費も込みだし、そのまま地下鉄乗って自宅へ。重かったけど楽だった。
夜から『J’s Music Action the 5th 小杉十郎太』へ行ってきた。今日も”じゅっちゃん”と呼ばせてv。
じゅっちゃんライブは4月の横浜以来で、渋谷duoは去年の夏以来。語呂合わせは「8っぱりお盆は16太」で、サブタイトルは「夏だ、お盆だ、十郎太祭り。」。今回は昼・夜の2ステージで、じゅっちゃんにとっては過酷だったかも。
花壇には横浜でゲストだった森久保祥ちゃんからも。今回は一番前やや左寄りの好座席。

真夏のお祭りなので、てっきり浴衣姿のじゅっちゃんも拝めるかなと思ったが、先ずはコバルトブルーのような色の長袖シャツと白パンツで登場。
今にぴったりな爽やかで明るい曲調の新曲「サマー♪」も含めて4曲を唄う。
じゅっちゃんのトークは、選挙の街頭演説風のお詫びでスタート。いっきに会場を沸かせる。岐阜の多治見と埼玉の熊谷で40.9度の最高気温を記録したとか(知らなかった)。神宮の花火に勝つつもりはないが負けないようにやりますとか。会場に打上花火の音が1発、音声スタッフさんグッジョブ!

今回もローズ兄さんが、メキシコから貨物船で密入国してやって来たっ!(笑)麦わらにポンチョを着てマラカス2つ持って、澄ました顔でステップ踏んで。
メンバーの野口明彦(Dr/Brush&Picks)はマーガレット、岩田浩史(G/Brush&Picks)はカサブランカ(ポピーから変更?)、細井豊(Key)はサンフラワーで、彼らも其々の花を散りばめた麦わらを被る。
忽ち「ローズ小杉&カメレオンズ」のステージ。持ち歌の(?)「ヨコハマローズ♪」をマラカス振りながら楽しそうに唄う。続き、壮大な曲調にアレンジされた「やきそばパンマン流れ旅♪」を、ヘラを2本持って格好良く披露。メキシコでは「アンパンマン」と、ローズさんが弟の代わりに唄ったこの歌がヒットしているそうだw。
某力士や某大臣の話や、マラカスとマスカラをかけた小話まで登場して、愉快な新曲も披露。
まだ唄い足りない風だったが、たっぷりの拍手を受けて、またヘンなステップで去る。楽屋では兄弟の会話があるのだろうw。

ブラピが1曲歌った後、白いシャツとブレザーに着替えたじゅっちゃんが、「Honesty♪」「街の唄♪」といつもの曲を披露。最後は座りながら、アレンジした「海と月と君と♪」をしっとりと歌って締める。今回は弾き語りはなかった。

酷暑の中の2ステージで、体力気力のことも考えたのか、いつもよりは曲数が少なかったようだ。でも汗を滲ませて、凛々しく歌声を響かせ熱唱してくれたじゅっちゃん。その分、ノリにノった愉快なトークがいっぱい聞けた。
たま〜にマイク線に足を引っかけそうになったりと、ドジっ子さも感じられるじゅっちゃん。ますます若返った感じ。
それに今回は何度もこちらのほうを見てくれたようで、隣のIさんと一緒に顔をほころばせっぱなし(*^。^*)。

そしてアンコールは、ミニブートキャンプ! 濃いグラサンにTシャツと短パンを着たビリー小杉がステージに登場。入隊者の志村知幸と中村太郎を引き連れてキャンプ・スタート。歓声と共に、会場は異例のスタンディング状態になり盛り上がる。私ももちろん立つが、よりステージに近づきテンションアップ。
客席で腕を振り回すと危ないので、両人差し指だけ動かすようにと指示。じゅっちゃんのブートキャンプの歌(?)に合わせて、ステージも会場も一丸となって踊り捲る。いや〜、こうやって皆で身体を動かせるライブもやっぱりイイもんだ。これもライブの醍醐味。

来日中のビリーのボイスオーバーの仕事が何本かあったが、結局生ビリーと会える機会が無かったそうだ。もし会えてたら、ブログにもアップできたのに〜と残念そうなじゅっちゃん。
『グレイズ・アナトミー』のイベントで初対面した、なだぎ武の話もする。なだぎさんがアメリカで本物のディラン(ルーク・ペリー)に出会ったとかで、ちょっぴり寂しい思いを口にするじゅっちゃん。10年もやってたんだものね、そのお気持ち分るよ〜。
でも、なだぎさんの番組『フジヤマ☆スタア』(関西テレビ)にゲスト出演、ディラン・マッケイ夢の共演をされたとか。

会場大盛り上がりの中、ライブは無事終了。大きな拍手の中、笑顔で手を振りながら、小杉隊は去った。
夏の暑さを吹っ飛ばすような、笑いと癒しに包まれた、愉快で楽しいライブだった(^o^)。じゅっちゃんもメンバーもスタッフもお疲れ様でした。
じゅっちゃんサイン入Tシャツをついに買ってしまった。
次回ライブは、12月14日。今度こそ、ヘラとマラカスを用意してライブに臨みたいw。
『ガンダムEXPO 東京2007』へ、Iさんと一緒に行ってきた。
入場無料! 初日なので混んでるかなと思いきや、そうでもない。

『機動戦士ガンダム』から、最新作『機動戦士ガンダム00』まで、歴代ガンダムの映像や展示、グッズなどが大集合。ゾーンごとのコーナーで分り易く、濃いテイストではなく大雑把だが、ガンオタから子供まで満遍なく楽しめる作りで、意外と面白かった。

歴代ガンダムシリーズ各作品の紹介や、ガンプラの歴史やガンダムアイテム大集合など、多彩で幅広く観るべきものも多い。ガンダムの歴史年表なども興味深い。随所に大型ディスプレイも展示され、つい写真撮影したくなる。プラチナ・ガンプラ以外、会場が撮影オッケーなのも嬉しい。

目玉は何といっても、キャラクターゾーンの「音声クイズコーナー」。那須ハイランドパークと同じものかな。那須まで行かなくても楽しめそう(^^)。
アスランで3回も遊ぶw。Iさんのおかげで、石田彰@アスランの声も色々と楽しませて貰った。全問正解の次はわざと全問不正解にして、アスランからぼろくそに言われて大笑い(^o^)。最後に「バカにするな」だって、か〜わい〜v。
クワトロさんはコワイ。池田秀一@クワトロは何だか”先生”な雰囲気なんだもん。だいたい『Ζガンダム』の問題は難し過ぎるような気も^^;。
衝撃的だったのはカミーユ。飛田展男@カミーユはクールだけど、不正解続きだと怒るとキレてコワッw。最後の問題が不正解になると、「わざと間違えたね。そんなにシロッコに抱かれたいのかっ!!」ひえぇ〜。苦笑を通り越し、頭の中には”抱かれる”の言葉がぐわんぐわん(爆)。カミーユ、あんたって。飛田さんのスゴ演技に感服(*^^*)。
このゲーム目当てに会場にまた遊びに来ちゃいそうw。これにデュオのがあったら最高なんだけど。

ガンダムシリーズ網羅のSP映像も上映。最新ガンダムゲームやガンダム関連アイテムも販売。販売中のガンダムのDVD、欲しいものは既に買ってるか予約しちゃってるし^^;。
シャアのシリコンリストバンドだけ買う。

『機動戦士ガンダム00』ゾーンでは、大型ディスプレイと最新映像を公開。キャストはキャラホビで発表予定だが、既にどこかで情報が流れているのかな〜? 勝手な推測では、青→福山潤、橙→櫻井孝宏、緑→諏訪部順一、紫→岸尾だいすけ、な〜んてねw。
キャラグッズも既に販売中だが、どれもこれも全てキャスト次第だな。
それにしても今日は、『地球へ…』の次は『ガンダム00』へと流れ、土六を足で駆け抜けたようだw。お疲れ様でした。


その後はもちろんメイトへ。CD引き取ったり、雑誌買ったりと忽ち荷物が重くなる。ガンダム目当てではないが、キャラホビのチケも買う。う〜みゅ、大変だ。

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