ネオフェス 遙か祭2008 2日目昼&夜
2008年3月2日 イベントネオロマンス・フェスタ『遙か祭2008』2日目の昼&夜の部へ行ってきた。
Iさん達と昼食後、開場時間にパシフィコ到着。パンフ&ファイルを引換え、ボイスカードがまだ残ってたのでリズだけ購入。リズの絵や、プレゼント用のサイン台本を撮影。遙か4のキャラ絵がズラリ並んでおり、石田さんキャラが分ってない私は^^;好みの2人だけを撮影。後ほど、それが三木眞キャラと石田キャラだと分りビンゴw。
昼と夜は座席列が一緒。昼はSSの端だが、前に座席がなく殆ど最前列状態で、ぐだ〜っとダラケて観ていた。夜はSSSなので何と前から3列目の通路側。超観やす〜い!(^o^) 私の10年以上のパシフィコ歴で、かつてこんな素晴らしい指定席があっただろうか。ライブの時も座ったままでナマの姿が観れて楽チン。でも夜の部ではノリでちゃんと立ってサイリウムをいっぱい振った。
 ̄
出演者は、川上とも子(春日望美役)三木眞一郎(有川将臣役)関智一(源九郎義経役)高橋直純(ヒノエ役)宮田幸季(武蔵坊弁慶役)中原茂(有川譲役)井上和彦(梶原景時役)保志総一朗(平敦盛役)石田彰(リズヴァーン役)花輪栄司(平経正役)松田佑貴(平惟盛役)川村万梨阿(北条政子役)の計11人。司会は久遠一。敬称略。
以下、お目当ての石田さんメイン視点の雑感。
石田さんは薄グレーのワイシャツに白っぽいパーカー。ブルージーンズに黒い靴。保志くんとパーカーおそろで吹いたw。夜は保志くんが着替えたが、智一くんがパーカーに。髪を綺麗に切り揃えた石田さんだがちょい切り過ぎっ!?(金曜に私も髪を切り過ぎたのでおそろw)。
ゲームはしないので、『遙かなる時空の中で』は1のみドラマCDで知るのみ。『遙か3』に至ってはキャラ名さえ満足に把握できておらず^^;、『紅の月』も観ていない(OPとリズ先生のトコだけ某所で見た)。
★メインは『紅の月』コーナー。1時間程のアニメ『紅の月』を第一幕から第四幕に分け、たまに流れるアニメ映像に合わせた生アフレコと朗読とキャラメッセージで構成。
昼の部は、キャラ&ストーリーの把握に加え、その構成を理解するのに一苦労。ようやく「かえりないふ」と「源氏の女」の運命の戦いで、将臣メインの話だと分る(遅すぎっ)。平家の3悪人も愉快だが、会場前ナレもやった平知盛@浜田賢二がいないのが残念(朝のゴーオンジャーで保志くんと出てたけどw)。
自分の納得行くEDを迎えるまで、何度でも何度でも時空(とき)を超える少女・望美。リズ先生も何度も何度も死んでいくのか。運命は変えられる、運命を超えることを信じて、30年も待ち続けている。まるで『時をかける少女』のような設定だ〜。
昼だけじゃよく分らなかった。夜も観て良かった。昼も夜も同じストーリーだが、幕ごとに違ったキャラ目線で展開され、そのキャラのナレーションとメッセージで心情を綴る演出も凝っている。夜は、昼に出なかったキャラが出てくると待ち焦がれた。
夜の第三幕はついに石田さん@リズ先生メイン。石田さん的に夜はホントに楽しかった(^o^)。
台詞を丹念に自分のものとされる石田さん。毎回台本を少し離し、相手のほうに視線を向けながら台詞を受けて返され、舞台役者のように演じる。アフレコでは台詞を発しながら、映像にチラと投げる厳しい視線がまた男前だ。
高台からのナレーション。井上さん@景時との台本ナシの真剣勝負。映像がリズ先生の死を伝え、望美がその名を絶叫した後に、神子への想いを託した石田さんのメッセージ。リズ先生にはそれ程思い入れはないハズなのに、その切なる思いがひしひしと伝わり、熱いものが込み上げ涙が出てきた(;_;)。これぞ役者が魂を篭めた語りのおかげか。役者・石田彰の底知れない凄さをあらためて感じ入り、ますます好きになった(*^^*)。あとで、川上さんもこの石田さんの語りには泣いたと話して、同志〜と思ったよ。
★ちびキャラアニメコーナー。DVDに入ってる短編で、映像を流しての生アフレコ。
指令はリズ先生のマスクをはがせ! 昼はしごく真面目にアフレコするが、夜はみんな悉く声を変えてハチャメチャ脱線風。
直くん@ヒノエがよく喋る。中原さんのブクブクはあんな風にやるのか。中原さんが声変えるとカラクサ風w。保志くんはとにかく面白い。ヒノエ&譲&敦盛のシーンが続き、他は椅子に腰掛け待機。
夜では、座りながら石田さんはちとお疲れか、アクビが出そうな頬を右手で抑えてこらえてる風で可愛いw。身体を丸くさせてぼんやりとし、これでは日向ぼっこをするお爺さんだ〜と思ってたら、出番前に立ち上がって、マイクから聞こえたのは爺さん声(笑)。もしや待機中からキャラ作り?w
★『遙かなる時空の中で4』コーナー。キャラを知って貰う為、自身のキャラ名の頭文字でお題に沿った作文を作って貰い発表&キャラ台詞を言う。
昼は、保志くんが姫への口説き文句を流暢に言い、どーした?と苦笑してた私だが、保志くんの隣の三木さんまでどーした?とツッコミ。
夜は、赤い髪のアシュランならぬ、アシュヴィン役の石田さん。キャラ設定を「常世の国の皇子」から「床屋のせがれ」に勝手に設定w。「血の通った役です」を強調。作文は、選挙演説のような、総理大臣の所信表明演説のようなw。「ヴィン」でくるかと思ったら「ヴィ」「ン」と分れてて当然オチあり。台詞は少しだが、リッドみたいな感じw。ババっと喋った後、照れ臭そうな顔で席についたのが可愛いv。
その後、智一さんが「会場のみんなは陰で何を言ってるか分らない」という話になり、すかさず石田さんが「どうせ僕のことも何バカなこと言ってるんだろうと思ってるに違いない」とまた自虐的なことを口にするw。
今日の石田さんは機嫌が良くて、人の話にも積極的にチャチャ入れたりツッコミ入れたりと、ホントに楽しそうなのが嬉しい。
★ネオロマステージ『舞一夜』コーナー。特別ゲストで、中村誠治郎(天真役)根本正勝(鷹通役)木村啓介(多季史役)が登場。
ステージ見た人?で、大きく手を挙げたよ(^o^)丿。泣きましたー!の私の声が久遠さんたちに届いたみたい。見所の映像が流れたり。即興で殺陣をやってくれたり。夜は中村くんがバク転を披露。バク宙や倒立もスゴかったな。木村くんは斉陵王の舞い。
中村くん&根本くんは『遙か4』にも声の出演。根本くんはキャラ発表してカリガネ役。羽根が木の幹に見えたが^^;、智一さんキャラの仲間らしい。
★TVアニメ『ネオアンジェリークAbyss』予告。OPを歌うオーブハンター4のイベントが国際アニメフェアであり。
★ライヴコーナー。遙か3キャラの歌は全く分らん^^;。OPの「運命の月は紅♪」を3人で唄ってくれるかと思ったが、それは無し。
昼のトリはヒノエ@直くんで、さすがに歌唱力抜群。衣装と帽子が可愛い。
花輪くん&松田くんの平家コンビが、初々しくて一生懸命でちょい合ってなくて可笑しかった。花輪くん、夜はついにベスト脱いじゃったし。合間に聞こえる浜賢の声もシブイ。
敦盛@保志くんの歌もひたむきで可愛くて、思わず「ホッシー」と声かけ。
夜の大トリは誰かと思いきや、シルエット見てビックリ。お初の三木眞一郎のソロ生歌!(゜o゜) 会場全体が興奮状態。まさに満を持しての降臨。
マイク前に立ち、雄々しく凛々しい歌声で、握った左手拳も力強く、ED曲「逆風の時空にひとり♪」を熱唱。こっちまでサイリウム振る手に力が入り、その姿に見入る。将臣の切ない心情が伝わって、胸が熱くなって泣きそうになる。唄い終わった後、思わず「将臣さーん」とコール。
三木さんの話では、4が始まるとは思わず、1〜3までのキャラのケジメというか卒業という思いで歌ったという。ナマ歌を聴いて、将臣というキャラに私も想いが生まれてきそうだ。
丁度キバ枠でCMが流れた「Double-Action Wing form♪」とも重ねちゃいそう。「飛び立つ」って歌詞もあったようだし。
あとで、袖で聴いてた井上さんが泣けてきたと三木さんを褒めちぎり、三木さんが照れ臭そうに、恐れ入りますと土下座する場面もあったりw。
エンディングは、キャラのままで登場し終わりの言葉を述べるのみ。
アンコールでようやく素の顔とトークを出せる出演者たち。
歌い終わった直くんには宮田さんが、三木さんには智一が、其々飛びついて感動で抱き合う場面も。そのままショートコントw。
青龍チームは毎回ネタを仕込んでたらしく、これが結構オモロイw。朱雀チームはトリのポーズをし、会場にもやらせたり。白虎チームは会場とのコールと「愛してるよ」キャー!
何もネタを考えず人任せのグダグダートークなのが玄武チーム。保志くんの「パッピー!」に続き石田さんも「パッピー!」。石田さんがやるのは最遊記イベ以来かしらん。夜は「パッピー!」が二人の恒例行事とさせられるw。二人一緒にやろうと言いつつもタイミングが合わず、ようやく二人笑顔満面で「パッピー!」。でも保志くんと一緒だと、石田さんも自然な雰囲気が出せて、ホントにハッピーで嬉しそう(^.^)。ファンもハッピー。
銀テープは飛ばなかったが、にこやかに手を振る出演者たちと会場のめいっぱいの声援と拍手で、一丸となって大盛り上がりのイベントだった。
これ以上はないベスト席に感謝しつつ、石田さんの勇姿を目にしっかり焼き付けた。何度も何度も石田さんコールをし、私の声が届いたのか、こっちを向いてくれる石田さんの顔が嬉しかった。ホントにホントにこんな最高のイベントをありがとう。
緞帳が下がり終わるまで、出演者たちが座ったり腹ばいになってくれて、私も最後まで身体を小さくして手を振った。
約3時間+3時間半の長時間で、出演者も参加者もさぞお疲れだと思う。だが時空を超えて一瞬でも夢の世界にいて、大いに楽しんだし満足この上ない。ご一緒してくれたSさんありがとうです。
 ̄
帰りの電車に飛び込んできたのが、季史さんな木村さん。イベントが終わるまで帰らなかったのね。取り巻き女性が多勢いたけどイケメンで目立つこと。
家に帰ってパンフを見る。”白い皇子”の石田さんv。”運命”上書きアンケートでは、三木さんのコメントに全面的共感。
イベントのテンションのまま、『紅の月』DVDの限定版を某所で予約しようと決意^^;。
次のネオロマイベントは6月横浜7月大阪。9月がフェスタで12月がアラモードだから、6月はライヴかな? お目当てが出ないなら行かなくて済む。
フェスタでも今日みたいな最良座席を一度はお願いしたい。年に一度のお勤めの飛田さんや関さんを、この目でじっくり拝んでたくさんコールしたいものだ。
Iさん達と昼食後、開場時間にパシフィコ到着。パンフ&ファイルを引換え、ボイスカードがまだ残ってたのでリズだけ購入。リズの絵や、プレゼント用のサイン台本を撮影。遙か4のキャラ絵がズラリ並んでおり、石田さんキャラが分ってない私は^^;好みの2人だけを撮影。後ほど、それが三木眞キャラと石田キャラだと分りビンゴw。
昼と夜は座席列が一緒。昼はSSの端だが、前に座席がなく殆ど最前列状態で、ぐだ〜っとダラケて観ていた。夜はSSSなので何と前から3列目の通路側。超観やす〜い!(^o^) 私の10年以上のパシフィコ歴で、かつてこんな素晴らしい指定席があっただろうか。ライブの時も座ったままでナマの姿が観れて楽チン。でも夜の部ではノリでちゃんと立ってサイリウムをいっぱい振った。
 ̄
出演者は、川上とも子(春日望美役)三木眞一郎(有川将臣役)関智一(源九郎義経役)高橋直純(ヒノエ役)宮田幸季(武蔵坊弁慶役)中原茂(有川譲役)井上和彦(梶原景時役)保志総一朗(平敦盛役)石田彰(リズヴァーン役)花輪栄司(平経正役)松田佑貴(平惟盛役)川村万梨阿(北条政子役)の計11人。司会は久遠一。敬称略。
以下、お目当ての石田さんメイン視点の雑感。
石田さんは薄グレーのワイシャツに白っぽいパーカー。ブルージーンズに黒い靴。保志くんとパーカーおそろで吹いたw。夜は保志くんが着替えたが、智一くんがパーカーに。髪を綺麗に切り揃えた石田さんだがちょい切り過ぎっ!?(金曜に私も髪を切り過ぎたのでおそろw)。
ゲームはしないので、『遙かなる時空の中で』は1のみドラマCDで知るのみ。『遙か3』に至ってはキャラ名さえ満足に把握できておらず^^;、『紅の月』も観ていない(OPとリズ先生のトコだけ某所で見た)。
★メインは『紅の月』コーナー。1時間程のアニメ『紅の月』を第一幕から第四幕に分け、たまに流れるアニメ映像に合わせた生アフレコと朗読とキャラメッセージで構成。
昼の部は、キャラ&ストーリーの把握に加え、その構成を理解するのに一苦労。ようやく「かえりないふ」と「源氏の女」の運命の戦いで、将臣メインの話だと分る(遅すぎっ)。平家の3悪人も愉快だが、会場前ナレもやった平知盛@浜田賢二がいないのが残念(朝のゴーオンジャーで保志くんと出てたけどw)。
自分の納得行くEDを迎えるまで、何度でも何度でも時空(とき)を超える少女・望美。リズ先生も何度も何度も死んでいくのか。運命は変えられる、運命を超えることを信じて、30年も待ち続けている。まるで『時をかける少女』のような設定だ〜。
昼だけじゃよく分らなかった。夜も観て良かった。昼も夜も同じストーリーだが、幕ごとに違ったキャラ目線で展開され、そのキャラのナレーションとメッセージで心情を綴る演出も凝っている。夜は、昼に出なかったキャラが出てくると待ち焦がれた。
夜の第三幕はついに石田さん@リズ先生メイン。石田さん的に夜はホントに楽しかった(^o^)。
台詞を丹念に自分のものとされる石田さん。毎回台本を少し離し、相手のほうに視線を向けながら台詞を受けて返され、舞台役者のように演じる。アフレコでは台詞を発しながら、映像にチラと投げる厳しい視線がまた男前だ。
高台からのナレーション。井上さん@景時との台本ナシの真剣勝負。映像がリズ先生の死を伝え、望美がその名を絶叫した後に、神子への想いを託した石田さんのメッセージ。リズ先生にはそれ程思い入れはないハズなのに、その切なる思いがひしひしと伝わり、熱いものが込み上げ涙が出てきた(;_;)。これぞ役者が魂を篭めた語りのおかげか。役者・石田彰の底知れない凄さをあらためて感じ入り、ますます好きになった(*^^*)。あとで、川上さんもこの石田さんの語りには泣いたと話して、同志〜と思ったよ。
★ちびキャラアニメコーナー。DVDに入ってる短編で、映像を流しての生アフレコ。
指令はリズ先生のマスクをはがせ! 昼はしごく真面目にアフレコするが、夜はみんな悉く声を変えてハチャメチャ脱線風。
直くん@ヒノエがよく喋る。中原さんのブクブクはあんな風にやるのか。中原さんが声変えるとカラクサ風w。保志くんはとにかく面白い。ヒノエ&譲&敦盛のシーンが続き、他は椅子に腰掛け待機。
夜では、座りながら石田さんはちとお疲れか、アクビが出そうな頬を右手で抑えてこらえてる風で可愛いw。身体を丸くさせてぼんやりとし、これでは日向ぼっこをするお爺さんだ〜と思ってたら、出番前に立ち上がって、マイクから聞こえたのは爺さん声(笑)。もしや待機中からキャラ作り?w
★『遙かなる時空の中で4』コーナー。キャラを知って貰う為、自身のキャラ名の頭文字でお題に沿った作文を作って貰い発表&キャラ台詞を言う。
昼は、保志くんが姫への口説き文句を流暢に言い、どーした?と苦笑してた私だが、保志くんの隣の三木さんまでどーした?とツッコミ。
夜は、赤い髪のアシュランならぬ、アシュヴィン役の石田さん。キャラ設定を「常世の国の皇子」から「床屋のせがれ」に勝手に設定w。「血の通った役です」を強調。作文は、選挙演説のような、総理大臣の所信表明演説のようなw。「ヴィン」でくるかと思ったら「ヴィ」「ン」と分れてて当然オチあり。台詞は少しだが、リッドみたいな感じw。ババっと喋った後、照れ臭そうな顔で席についたのが可愛いv。
その後、智一さんが「会場のみんなは陰で何を言ってるか分らない」という話になり、すかさず石田さんが「どうせ僕のことも何バカなこと言ってるんだろうと思ってるに違いない」とまた自虐的なことを口にするw。
今日の石田さんは機嫌が良くて、人の話にも積極的にチャチャ入れたりツッコミ入れたりと、ホントに楽しそうなのが嬉しい。
★ネオロマステージ『舞一夜』コーナー。特別ゲストで、中村誠治郎(天真役)根本正勝(鷹通役)木村啓介(多季史役)が登場。
ステージ見た人?で、大きく手を挙げたよ(^o^)丿。泣きましたー!の私の声が久遠さんたちに届いたみたい。見所の映像が流れたり。即興で殺陣をやってくれたり。夜は中村くんがバク転を披露。バク宙や倒立もスゴかったな。木村くんは斉陵王の舞い。
中村くん&根本くんは『遙か4』にも声の出演。根本くんはキャラ発表してカリガネ役。羽根が木の幹に見えたが^^;、智一さんキャラの仲間らしい。
★TVアニメ『ネオアンジェリークAbyss』予告。OPを歌うオーブハンター4のイベントが国際アニメフェアであり。
★ライヴコーナー。遙か3キャラの歌は全く分らん^^;。OPの「運命の月は紅♪」を3人で唄ってくれるかと思ったが、それは無し。
昼のトリはヒノエ@直くんで、さすがに歌唱力抜群。衣装と帽子が可愛い。
花輪くん&松田くんの平家コンビが、初々しくて一生懸命でちょい合ってなくて可笑しかった。花輪くん、夜はついにベスト脱いじゃったし。合間に聞こえる浜賢の声もシブイ。
敦盛@保志くんの歌もひたむきで可愛くて、思わず「ホッシー」と声かけ。
夜の大トリは誰かと思いきや、シルエット見てビックリ。お初の三木眞一郎のソロ生歌!(゜o゜) 会場全体が興奮状態。まさに満を持しての降臨。
マイク前に立ち、雄々しく凛々しい歌声で、握った左手拳も力強く、ED曲「逆風の時空にひとり♪」を熱唱。こっちまでサイリウム振る手に力が入り、その姿に見入る。将臣の切ない心情が伝わって、胸が熱くなって泣きそうになる。唄い終わった後、思わず「将臣さーん」とコール。
三木さんの話では、4が始まるとは思わず、1〜3までのキャラのケジメというか卒業という思いで歌ったという。ナマ歌を聴いて、将臣というキャラに私も想いが生まれてきそうだ。
丁度キバ枠でCMが流れた「Double-Action Wing form♪」とも重ねちゃいそう。「飛び立つ」って歌詞もあったようだし。
あとで、袖で聴いてた井上さんが泣けてきたと三木さんを褒めちぎり、三木さんが照れ臭そうに、恐れ入りますと土下座する場面もあったりw。
エンディングは、キャラのままで登場し終わりの言葉を述べるのみ。
アンコールでようやく素の顔とトークを出せる出演者たち。
歌い終わった直くんには宮田さんが、三木さんには智一が、其々飛びついて感動で抱き合う場面も。そのままショートコントw。
青龍チームは毎回ネタを仕込んでたらしく、これが結構オモロイw。朱雀チームはトリのポーズをし、会場にもやらせたり。白虎チームは会場とのコールと「愛してるよ」キャー!
何もネタを考えず人任せのグダグダートークなのが玄武チーム。保志くんの「パッピー!」に続き石田さんも「パッピー!」。石田さんがやるのは最遊記イベ以来かしらん。夜は「パッピー!」が二人の恒例行事とさせられるw。二人一緒にやろうと言いつつもタイミングが合わず、ようやく二人笑顔満面で「パッピー!」。でも保志くんと一緒だと、石田さんも自然な雰囲気が出せて、ホントにハッピーで嬉しそう(^.^)。ファンもハッピー。
銀テープは飛ばなかったが、にこやかに手を振る出演者たちと会場のめいっぱいの声援と拍手で、一丸となって大盛り上がりのイベントだった。
これ以上はないベスト席に感謝しつつ、石田さんの勇姿を目にしっかり焼き付けた。何度も何度も石田さんコールをし、私の声が届いたのか、こっちを向いてくれる石田さんの顔が嬉しかった。ホントにホントにこんな最高のイベントをありがとう。
緞帳が下がり終わるまで、出演者たちが座ったり腹ばいになってくれて、私も最後まで身体を小さくして手を振った。
約3時間+3時間半の長時間で、出演者も参加者もさぞお疲れだと思う。だが時空を超えて一瞬でも夢の世界にいて、大いに楽しんだし満足この上ない。ご一緒してくれたSさんありがとうです。
 ̄
帰りの電車に飛び込んできたのが、季史さんな木村さん。イベントが終わるまで帰らなかったのね。取り巻き女性が多勢いたけどイケメンで目立つこと。
家に帰ってパンフを見る。”白い皇子”の石田さんv。”運命”上書きアンケートでは、三木さんのコメントに全面的共感。
イベントのテンションのまま、『紅の月』DVDの限定版を某所で予約しようと決意^^;。
次のネオロマイベントは6月横浜7月大阪。9月がフェスタで12月がアラモードだから、6月はライヴかな? お目当てが出ないなら行かなくて済む。
フェスタでも今日みたいな最良座席を一度はお願いしたい。年に一度のお勤めの飛田さんや関さんを、この目でじっくり拝んでたくさんコールしたいものだ。
『今日からマ王!』OVA発売記念『眞マ国 春の感謝祭』へ行ってきた。
早めに着いたが、開場時間がちと遅れ、強風の中を25分も待たされた。物販もあるし、せめてロビー開場すればいいのに。物販もスゴイ混み様で長い列が続く。
一応、サラレギー関連のテレカ&QUEカードを購入。ベリエスも映ってるのあるしw。
座席指定なのでラク。通路前の座席でまあまあ観易い。2階席までギッシリ。
前説は、かかずゆみの可憐な声で「強風の中〜」。
開演時間通りにスタート。司会のかかずゆみ(渋谷美子役)が登場し、やっぱ「強風の中〜」。
出演者は、櫻井孝宏(渋谷有利役)森川智之(コンラッド役)宮田幸季(村田健役)斎賀みつき(ヴォルフラム役)井上和彦(ギュンター役)の5人。
櫻井くんはダテ眼鏡なし。モリモリは茶髪で黒一色。宮田くんは白一色。斎賀さんは重い花粉症だそうで、しきりに後ろで鼻を押えていたりと苦しそう。和彦さんは「ギュンギュンです」「春2番」「ギュン汁飛ばす」とオモロイことばかり言う。
アニメ本編第3シリーズ収録が始まった感想。皆さん「ずーっと続いてる感じ」だと言い、井上さんも「2話目から落ち着いちゃった」。休憩中の宮田くんのお菓子攻撃の話題で盛り上がる。ヤキソバパン4つを半分ずつ分けたりとかw。そんな纏まりのないトークもたった10分弱で終了。
イベントのためだけのオリジナル朗読ドラマ。アドリブ満載かな?と言うかかずさんに笑って誤魔化す出演者だが、ひとり横向く和彦さんw。
スタンドマイクに立つ5人。ライブ中、5人の台本の表紙の色が、薄緑(櫻井)黄(森川)水色(宮田)赤(斎賀)青or紫(井上)だと気づく。
「ライブドラマ 眞マ国でも運動会!?」
コンラッドがアニメでは絶対見せないほど弾け飛んではしゃいでいて、モリモリの台詞も絶好調。「オッパッピィ!」にも大笑い。サッカーとは「寄ってたかって足蹴にする」競技なのねw。
ヴォルフラムの”装備”が映像で見れなくて残念w。これぞ「本物のテニスの…」(笑)「グエンダルに似てきた」同感。
村田は「高校生の皮を被ったお爺ちゃん」で800歳か(笑)。
ギュンターは、”ギュン汁”ネタで弾け過ぎて殆どヘンタイ!?^^;最後は「イヤーーーッ!」の叫び。
結局、”運動会”の企画話で終わる(^^ゞ。約25分。
途中で、斎賀さん、続いてモリモリがちょっぴりトチリ。和彦さんはテンション高い芝居を続けても、顔が笑ってないのが不気味というか凄い。
「ライブドラマ 眞マ国でも運動会!? パート2 テニスのマ王様」
「このタイトル、微妙〜」と櫻井くんw。
ギュンター「会場の皆さんっていったい?」コンラッド「ギュンター。KY KY」これだけで爆笑。ヴォルフラムの「僕の魔球を受けてみよ!」確かにw。「フォーティンラブ」の”ラブ”に異常反応をするギュンギュンw。
結局、テニスコートでプレイする話で終わる(^^ゞ。約10分。
ドラマとドラマの間で、御本人とキャラが似てるのは誰か?の話題。真っ先に挙がった宮田くんは、村田が真っ黒だから全身”白”で来たとw。斎賀さんはツンデレで、うっとおしい?とこ。和彦さんは自ら「汁飛ばしてる&着やせするトコ」(笑)。モリモリがしきりに「ギュンターはカミングアウトした」「アメリカのトップモデルが今やメタボ」と言う。かかずさんは、ニコニコ笑ってズバズバ言うトコが似てるとか。
結局、会場の拍手で「宮田さん」に決定。「私もそう思います」とかかずさん。
プレゼント抽選会が一番大盛り上がりw。
賞品ひとつひとつを、5人がステージの右左と移動してくまなく紹介。モリモリは腰が低いし、和彦さんは「タンブラーが似合う男」と絶賛w。賞品の一つ、OVA台本は出演者+石田さんのサイン入り(サラレギーとあった)。櫻井くんが「彰さん、ココです」と見せる。
箱から引いた番号を読み上げる中、「キリのいい番号」と「キリが悪い番号」に区別されたりw。
当った人が手を挙げる中で、宮田くんだけが毎回「どこどこ?」と当選者を探す。宮田さんは自分で確認しないとダメらしく、とうとう「宮田さん、ここです!」まで要求w。「相当、勇気いるよ」とモリモリ。これがエスカレート。和彦さんが引いた時は「和彦さん、愛してる」を要求w。モリモリの時は「モリモリ愛してる」と和彦さんが要求すると、「まいったな」と照れ臭そうなモリモリ(可愛いw)。
大喜利は櫻井くん。「櫻井さん、デートしてぇ」か「櫻井さん、ヘナチョコ」のどちらかを当った人に選ばせようとするみんな。これによって今後のマ王にも影響が出る!? 「根に持つタイプ」と言う櫻井くんに、向けられた言葉はいったい!?^^; 以下、次号。
お仕舞いの挨拶。櫻井くん「皆さんの視線」モリモリは「NHK史上類を見ないってことらしい」宮田くんは「ムラケンのキャラソン発売」斎賀さんは「2002年にドラマCD化され、丸6年」和彦さんは「ギュンターも来月キャラソン発売」「ますます楽しみが膨らむ」と語る。
最後にかかずさんが、美子ママのちょっぴりの出番を期待しながら、爽やかに締めた。
あっという間の1時間15分。OVAの話も他キャストの話も殆ど無いトークショーで、やや物足りなさが残るイベントだった。DVD代はかかってるが、イベントは無料だから仕方ないか。
来週は遙か祭でまた和彦さん。まるで追っかけみたいだと(違います^^;)、和彦さんファンに言われたw。
早めに着いたが、開場時間がちと遅れ、強風の中を25分も待たされた。物販もあるし、せめてロビー開場すればいいのに。物販もスゴイ混み様で長い列が続く。
一応、サラレギー関連のテレカ&QUEカードを購入。ベリエスも映ってるのあるしw。
座席指定なのでラク。通路前の座席でまあまあ観易い。2階席までギッシリ。
前説は、かかずゆみの可憐な声で「強風の中〜」。
開演時間通りにスタート。司会のかかずゆみ(渋谷美子役)が登場し、やっぱ「強風の中〜」。
出演者は、櫻井孝宏(渋谷有利役)森川智之(コンラッド役)宮田幸季(村田健役)斎賀みつき(ヴォルフラム役)井上和彦(ギュンター役)の5人。
櫻井くんはダテ眼鏡なし。モリモリは茶髪で黒一色。宮田くんは白一色。斎賀さんは重い花粉症だそうで、しきりに後ろで鼻を押えていたりと苦しそう。和彦さんは「ギュンギュンです」「春2番」「ギュン汁飛ばす」とオモロイことばかり言う。
アニメ本編第3シリーズ収録が始まった感想。皆さん「ずーっと続いてる感じ」だと言い、井上さんも「2話目から落ち着いちゃった」。休憩中の宮田くんのお菓子攻撃の話題で盛り上がる。ヤキソバパン4つを半分ずつ分けたりとかw。そんな纏まりのないトークもたった10分弱で終了。
イベントのためだけのオリジナル朗読ドラマ。アドリブ満載かな?と言うかかずさんに笑って誤魔化す出演者だが、ひとり横向く和彦さんw。
スタンドマイクに立つ5人。ライブ中、5人の台本の表紙の色が、薄緑(櫻井)黄(森川)水色(宮田)赤(斎賀)青or紫(井上)だと気づく。
「ライブドラマ 眞マ国でも運動会!?」
コンラッドがアニメでは絶対見せないほど弾け飛んではしゃいでいて、モリモリの台詞も絶好調。「オッパッピィ!」にも大笑い。サッカーとは「寄ってたかって足蹴にする」競技なのねw。
ヴォルフラムの”装備”が映像で見れなくて残念w。これぞ「本物のテニスの…」(笑)「グエンダルに似てきた」同感。
村田は「高校生の皮を被ったお爺ちゃん」で800歳か(笑)。
ギュンターは、”ギュン汁”ネタで弾け過ぎて殆どヘンタイ!?^^;最後は「イヤーーーッ!」の叫び。
結局、”運動会”の企画話で終わる(^^ゞ。約25分。
途中で、斎賀さん、続いてモリモリがちょっぴりトチリ。和彦さんはテンション高い芝居を続けても、顔が笑ってないのが不気味というか凄い。
「ライブドラマ 眞マ国でも運動会!? パート2 テニスのマ王様」
「このタイトル、微妙〜」と櫻井くんw。
ギュンター「会場の皆さんっていったい?」コンラッド「ギュンター。KY KY」これだけで爆笑。ヴォルフラムの「僕の魔球を受けてみよ!」確かにw。「フォーティンラブ」の”ラブ”に異常反応をするギュンギュンw。
結局、テニスコートでプレイする話で終わる(^^ゞ。約10分。
ドラマとドラマの間で、御本人とキャラが似てるのは誰か?の話題。真っ先に挙がった宮田くんは、村田が真っ黒だから全身”白”で来たとw。斎賀さんはツンデレで、うっとおしい?とこ。和彦さんは自ら「汁飛ばしてる&着やせするトコ」(笑)。モリモリがしきりに「ギュンターはカミングアウトした」「アメリカのトップモデルが今やメタボ」と言う。かかずさんは、ニコニコ笑ってズバズバ言うトコが似てるとか。
結局、会場の拍手で「宮田さん」に決定。「私もそう思います」とかかずさん。
プレゼント抽選会が一番大盛り上がりw。
賞品ひとつひとつを、5人がステージの右左と移動してくまなく紹介。モリモリは腰が低いし、和彦さんは「タンブラーが似合う男」と絶賛w。賞品の一つ、OVA台本は出演者+石田さんのサイン入り(サラレギーとあった)。櫻井くんが「彰さん、ココです」と見せる。
箱から引いた番号を読み上げる中、「キリのいい番号」と「キリが悪い番号」に区別されたりw。
当った人が手を挙げる中で、宮田くんだけが毎回「どこどこ?」と当選者を探す。宮田さんは自分で確認しないとダメらしく、とうとう「宮田さん、ここです!」まで要求w。「相当、勇気いるよ」とモリモリ。これがエスカレート。和彦さんが引いた時は「和彦さん、愛してる」を要求w。モリモリの時は「モリモリ愛してる」と和彦さんが要求すると、「まいったな」と照れ臭そうなモリモリ(可愛いw)。
大喜利は櫻井くん。「櫻井さん、デートしてぇ」か「櫻井さん、ヘナチョコ」のどちらかを当った人に選ばせようとするみんな。これによって今後のマ王にも影響が出る!? 「根に持つタイプ」と言う櫻井くんに、向けられた言葉はいったい!?^^; 以下、次号。
お仕舞いの挨拶。櫻井くん「皆さんの視線」モリモリは「NHK史上類を見ないってことらしい」宮田くんは「ムラケンのキャラソン発売」斎賀さんは「2002年にドラマCD化され、丸6年」和彦さんは「ギュンターも来月キャラソン発売」「ますます楽しみが膨らむ」と語る。
最後にかかずさんが、美子ママのちょっぴりの出番を期待しながら、爽やかに締めた。
あっという間の1時間15分。OVAの話も他キャストの話も殆ど無いトークショーで、やや物足りなさが残るイベントだった。DVD代はかかってるが、イベントは無料だから仕方ないか。
来週は遙か祭でまた和彦さん。まるで追っかけみたいだと(違います^^;)、和彦さんファンに言われたw。
ゲキレンジャーショー ファイナルバトル!
2008年2月17日 イベント東京ドームスカイシアターで開催中の『獣拳戦隊ゲキレンジャーショー』へ行ってきた。
このテのショーは10年前に『メガレンジャー』を観たが、その時連れてった息子は、今日は部活で行けず。代わりに、気乗りしない娘を連れて行く。
7時に到着。徹夜組もいたがそれ程長い列でもなく。並んでる間ちょっと寒かったが、娘がいてよかった。8時半に整理券配布。先着150名の番号順を貰えたので結構早かったみたい。入場券を買ったり、プレイコーナーを覗いた後、集合してから入場。横長に広い客席で、前5列は小さいお子様用。その後ろの真ん中通路の座席が取れて、ショーもばっちり観易い。
記念に、パンフ(500円)と素顔の戦士サイン(印刷)色紙(300円)。
 ̄
獣拳戦隊ゲキレンジャーショー第6弾「獣拳結集!衝激気のファイナルバトル!!」。
テレビに出演している7人の俳優さんがナマ出演。3/9まで土日祝公演。
すぐにショーがスタート。初っ端からメレ登場。そしてジャンのアクション。次々に現れるラン、レツ、ゴウ、ケンら戦士たち。
ロンに操られた理央を救い出し、ゲキレンジャーやみんなで力を合せてロンの野望を打ち砕くという話。
ジャンたち5人の繰り出すアクションがホントに迫力いっぱいでカッコイー! ジャンは長い手足を軽やかに動かし楽しそう。ランも意外としっかりした動きで、ミニスカから黒いパンティを惜しげもなく見せる。レツのスカした台詞に客席が吹いたりw。ゴウはきびきびした表情で攻める。ケンは空手風の力技でドスドス。
メレはアクションしたり転がったり。防寒と怪我予防なのか、肌色シャツを着用w。
理央は黒革衣装で充分なのか肌露出。長い髪が風でなびいて、なかなか顔が見えない。ジャンと見つめ合うところでキュンと萌えっ(^.^)。
みんな次々と、一番高いところからポーンと飛び降りて、その度にスゴーイ!(゜o゜) を連発してた私。訓練されてるとはいえ、生身だし怪我でもしたらと思うとコワイよ〜。
ロンもマクも、マスター・シャーフーも、そしてバエも出てきたけど、声が微妙に違〜う(笑)。微妙なのがまた可笑しい。バエは岩の前からスルスルと現れて喋り、会場からもヘンなどよめきw。
戦士たちが倒れる時から「がんばれ〜」と小さい声を出してた私だが、バエの掛け声で会場の子供たちからも一斉に「がんばれーっ!」。
変身は上段真ん中の扉の中に集まって閉まり、扉が開いた後はゲキレンジャー5人が登場。戦闘中、ゲキレッドの後ろにヒモが付いてるなと思ったら、長い鉄棒をスルスルとよじ登り技を一発、またスルスルと下がり、さながらスパイダーマンのようで会場が沸く。
最期に改心したマク。「行くぞ!理央!」「おう!」マクの剣に、みんなの臨・激気を合せて、最強の敵ロンを見事打ち砕く。迫力のシーン。
生身の戦士たちに戻って、ゲキレンジャーと理央が爽やかに袂を分かつ。「カクシターズ」「いえ!? ゲキレンジャー!」とライバルを賞賛するメレ。カッコイー。そのまま「理央さまぁ〜v」と追いかけながら、両足を曲げて可愛く穴に落ちる。TVとは違って綺麗な別れ方で、後味良い終劇に会場もにっこり。
青空の下、煙と火花と音響が弾け、熱気溢れるショーが繰り広げられ、充分に満喫できた。約30分。
 ̄
MCとマスターが登場し、最後にもう一度、5人(鈴木裕樹・福井未菜・高木万平・三浦力・聡太郎)がステージに登場。真ん中扉からは厳かに理央とメレ(荒木宏文・平田裕香)が登場。
会場の声援に、手を振る5人。鈴木くんは真ん中通路まで歩いて来て、左右の子供たちとニコニコしながら握手。こんなに間近で俳優さんを拝めるなんて、電王イベでもなかったゾw。
俳優さんがひと言ずつ挨拶。「こんにちはー!」と声をかけながら、みんなキャラのイメージで喋ってくれる。鈴木くんはワキワキのテンション。三浦くんはショーの中でも言ってたが、ナマ「まいったぜ」(*^^*)。聡太郎の「押忍!」ポーズに会場も「オス!」返しw。なぜか「今日は天気も良くて」ネタが多し。
荒木くんの番になり、会場から飛んだ声に「若干、名前を間違えてるヤツがいる」と反応。会場中からリオサマ〜!の声に(私もリオサマ〜と呼んだw)「理央だ」と返答。言葉少なに「ありがとうございました」とボソw。カワイ〜イ。
隣の平田さんは「理央様が素直になられて…ホロホロ」と感激(笑)。「メレのこの幸せが皆さんに少しでもお裾分けできればと思います」あくまでメレのままでキャンキャン。カワユイ。
今日は特別に新しい戦士『ゴーオンジャー』の5人が高み台に登場。今朝見た人〜?で客席が手を挙げる中、「俺も観た。観てから来たんだもん」「俺、まだ観てない」と鈴木くんと聡太郎。「これから地球の平和は俺たちが守るぜ!」「よっしゃ!まかせた!」ゴーオンレッドとジャンとの頼もしい掛け声タッチ。
その後、7人は客席右左に移動して、子供たちに手を振ったり目配せしてから、「今日はありがとう〜ございましたぁ!」と丁寧にお辞儀。鈴木くんたち5人は手を繋いだままお辞儀。荒木くんと平田さんは綺麗な姿勢で深々とお辞儀し礼儀正しいところも見せる。最後に真ん中に戻って、ようやく端のレツと隣の理央が手を繋ぎw、みんなでお辞儀。笑顔で手を振りながら去って行く7人。鈴木くん、聡太郎が最後まで愛想を振りまいていた。MCと一緒に会場皆で「まったね〜!」。
この一年、電王ついでと石田彰さん声を目当てに、ゲキレンジャーも観続け雑感までしたためたが、いつの間にかキャラクターや俳優さんにも思い入れが強くなってしまったw。
ホントにこれがゲキレンジャー・ファイナル! もう一度観たいショーだったが、9日まで空いてる土日が無くて残念。気持ち良く感激した”終劇”だった。俳優の皆さま、スタッフの皆さま、一年間お疲れ様でした。ありがとうございました。
 ̄
ショーを楽しんだ後、ゲキレンジャーの体験型迷路「ワキワキワールド」に入場。ゲキワザを習得しながら4つのスタンプをあつめたら、出口で下敷きが貰える。シャーフー@永井一郎の声もやっと聞けたし、バエも中にいたゾ。
ショップ前に、高木くん&三浦くんのナマ写真販売。鈴木くん&荒木くんの写真もあったのかな?
石田さんが抽選で当てたという平田裕香DVDも販売(3990円)。石田さんが観たなら、ちょっと興味ありw。
ミシェル役の田中敦子さんもレゲク役の幸田直子さんと一緒に、11日にゲキレンジャーショーをご覧になったと、ブログにあった。鈴木くんに「怖くないの?」って訊かれたそうだが、私も同じ気持ちw。そして「平田裕香ちゃんと近々また会おうねって約束」されたとか。アニメの声で共演というのも、”夢”じゃないかもねw。
帰宅してから、予録していた『ゴーオンジャー』を息子と一緒に観よう。
このテのショーは10年前に『メガレンジャー』を観たが、その時連れてった息子は、今日は部活で行けず。代わりに、気乗りしない娘を連れて行く。
7時に到着。徹夜組もいたがそれ程長い列でもなく。並んでる間ちょっと寒かったが、娘がいてよかった。8時半に整理券配布。先着150名の番号順を貰えたので結構早かったみたい。入場券を買ったり、プレイコーナーを覗いた後、集合してから入場。横長に広い客席で、前5列は小さいお子様用。その後ろの真ん中通路の座席が取れて、ショーもばっちり観易い。
記念に、パンフ(500円)と素顔の戦士サイン(印刷)色紙(300円)。
 ̄
獣拳戦隊ゲキレンジャーショー第6弾「獣拳結集!衝激気のファイナルバトル!!」。
テレビに出演している7人の俳優さんがナマ出演。3/9まで土日祝公演。
すぐにショーがスタート。初っ端からメレ登場。そしてジャンのアクション。次々に現れるラン、レツ、ゴウ、ケンら戦士たち。
ロンに操られた理央を救い出し、ゲキレンジャーやみんなで力を合せてロンの野望を打ち砕くという話。
ジャンたち5人の繰り出すアクションがホントに迫力いっぱいでカッコイー! ジャンは長い手足を軽やかに動かし楽しそう。ランも意外としっかりした動きで、ミニスカから黒いパンティを惜しげもなく見せる。レツのスカした台詞に客席が吹いたりw。ゴウはきびきびした表情で攻める。ケンは空手風の力技でドスドス。
メレはアクションしたり転がったり。防寒と怪我予防なのか、肌色シャツを着用w。
理央は黒革衣装で充分なのか肌露出。長い髪が風でなびいて、なかなか顔が見えない。ジャンと見つめ合うところでキュンと萌えっ(^.^)。
みんな次々と、一番高いところからポーンと飛び降りて、その度にスゴーイ!(゜o゜) を連発してた私。訓練されてるとはいえ、生身だし怪我でもしたらと思うとコワイよ〜。
ロンもマクも、マスター・シャーフーも、そしてバエも出てきたけど、声が微妙に違〜う(笑)。微妙なのがまた可笑しい。バエは岩の前からスルスルと現れて喋り、会場からもヘンなどよめきw。
戦士たちが倒れる時から「がんばれ〜」と小さい声を出してた私だが、バエの掛け声で会場の子供たちからも一斉に「がんばれーっ!」。
変身は上段真ん中の扉の中に集まって閉まり、扉が開いた後はゲキレンジャー5人が登場。戦闘中、ゲキレッドの後ろにヒモが付いてるなと思ったら、長い鉄棒をスルスルとよじ登り技を一発、またスルスルと下がり、さながらスパイダーマンのようで会場が沸く。
最期に改心したマク。「行くぞ!理央!」「おう!」マクの剣に、みんなの臨・激気を合せて、最強の敵ロンを見事打ち砕く。迫力のシーン。
生身の戦士たちに戻って、ゲキレンジャーと理央が爽やかに袂を分かつ。「カクシターズ」「いえ!? ゲキレンジャー!」とライバルを賞賛するメレ。カッコイー。そのまま「理央さまぁ〜v」と追いかけながら、両足を曲げて可愛く穴に落ちる。TVとは違って綺麗な別れ方で、後味良い終劇に会場もにっこり。
青空の下、煙と火花と音響が弾け、熱気溢れるショーが繰り広げられ、充分に満喫できた。約30分。
 ̄
MCとマスターが登場し、最後にもう一度、5人(鈴木裕樹・福井未菜・高木万平・三浦力・聡太郎)がステージに登場。真ん中扉からは厳かに理央とメレ(荒木宏文・平田裕香)が登場。
会場の声援に、手を振る5人。鈴木くんは真ん中通路まで歩いて来て、左右の子供たちとニコニコしながら握手。こんなに間近で俳優さんを拝めるなんて、電王イベでもなかったゾw。
俳優さんがひと言ずつ挨拶。「こんにちはー!」と声をかけながら、みんなキャラのイメージで喋ってくれる。鈴木くんはワキワキのテンション。三浦くんはショーの中でも言ってたが、ナマ「まいったぜ」(*^^*)。聡太郎の「押忍!」ポーズに会場も「オス!」返しw。なぜか「今日は天気も良くて」ネタが多し。
荒木くんの番になり、会場から飛んだ声に「若干、名前を間違えてるヤツがいる」と反応。会場中からリオサマ〜!の声に(私もリオサマ〜と呼んだw)「理央だ」と返答。言葉少なに「ありがとうございました」とボソw。カワイ〜イ。
隣の平田さんは「理央様が素直になられて…ホロホロ」と感激(笑)。「メレのこの幸せが皆さんに少しでもお裾分けできればと思います」あくまでメレのままでキャンキャン。カワユイ。
今日は特別に新しい戦士『ゴーオンジャー』の5人が高み台に登場。今朝見た人〜?で客席が手を挙げる中、「俺も観た。観てから来たんだもん」「俺、まだ観てない」と鈴木くんと聡太郎。「これから地球の平和は俺たちが守るぜ!」「よっしゃ!まかせた!」ゴーオンレッドとジャンとの頼もしい掛け声タッチ。
その後、7人は客席右左に移動して、子供たちに手を振ったり目配せしてから、「今日はありがとう〜ございましたぁ!」と丁寧にお辞儀。鈴木くんたち5人は手を繋いだままお辞儀。荒木くんと平田さんは綺麗な姿勢で深々とお辞儀し礼儀正しいところも見せる。最後に真ん中に戻って、ようやく端のレツと隣の理央が手を繋ぎw、みんなでお辞儀。笑顔で手を振りながら去って行く7人。鈴木くん、聡太郎が最後まで愛想を振りまいていた。MCと一緒に会場皆で「まったね〜!」。
この一年、電王ついでと石田彰さん声を目当てに、ゲキレンジャーも観続け雑感までしたためたが、いつの間にかキャラクターや俳優さんにも思い入れが強くなってしまったw。
ホントにこれがゲキレンジャー・ファイナル! もう一度観たいショーだったが、9日まで空いてる土日が無くて残念。気持ち良く感激した”終劇”だった。俳優の皆さま、スタッフの皆さま、一年間お疲れ様でした。ありがとうございました。
 ̄
ショーを楽しんだ後、ゲキレンジャーの体験型迷路「ワキワキワールド」に入場。ゲキワザを習得しながら4つのスタンプをあつめたら、出口で下敷きが貰える。シャーフー@永井一郎の声もやっと聞けたし、バエも中にいたゾ。
ショップ前に、高木くん&三浦くんのナマ写真販売。鈴木くん&荒木くんの写真もあったのかな?
石田さんが抽選で当てたという平田裕香DVDも販売(3990円)。石田さんが観たなら、ちょっと興味ありw。
ミシェル役の田中敦子さんもレゲク役の幸田直子さんと一緒に、11日にゲキレンジャーショーをご覧になったと、ブログにあった。鈴木くんに「怖くないの?」って訊かれたそうだが、私も同じ気持ちw。そして「平田裕香ちゃんと近々また会おうねって約束」されたとか。アニメの声で共演というのも、”夢”じゃないかもねw。
帰宅してから、予録していた『ゴーオンジャー』を息子と一緒に観よう。
サンティーズvol.2 31(さんじゅういち)
2008年2月9日 イベントサンティーズvol.2『31(さんじゅういち)』へ行ってきた。
お馴染み*pnish*の2人、森山栄治と鷲尾昇が30代突入を機に立ち上げたユニット「サンティーズ」の第2弾。
去年に続いて参加だが、外はチラチラと淡い雪模様。メイトに寄ってから会場へ。
会場はFMホール。フラットだが、中央ブロック通路側座席なので観易い。後方には空席もいっぱい^^;。
ロビーで『31』CDを予約。SP企画抽選があるので、開演前に特製ボクサーパンツを買う。ピンクではなく無難な黒を選び、抽選券付き栄治のミニ写真を貰う。
注意事項アナウンスはわっしー。
黒いスーツで決めた栄治とわっしーが登場。栄治は短く髪を切り、日に焼けた肌。わっしーは昨日の誕生日でようやく31歳。
今回から”金色”が鷲尾カラー、”銀色”が森山カラー。ネクタイやボタンやピンバッジが其々のカラーになっててお洒落。わっしー曰く「ワイルド&ゴールド」で、栄治曰く「エロ&シルバー」w。30代を機に様々な経験を積み重ね色々なことにチャレンジするというコンセプトを語る。
前回の2人のチャレンジは富士山登頂。今回は何と”滝行”。早速スクリーンで、昨年の夏に2人が行った様子のVが2回に分けて流れ、端の椅子に腰掛けた2人が一緒に観ながら説明&トークを繰り広げる。
頂上で記念撮影、トイレあちこち、宿屋の部屋が広〜い、ご飯てんこ盛り、早起き栄治に寝顔のわっしー、そして男はフンドシ姿になって滝行。寒くて痛い^^;。「えーいっ!」が耳に残るw。
滝行以外は修行。地獄のノック、栄治父ウケウリの数読み縄跳び、ジョギング、恐ろしい(笑)橋。
2人の掛け合いが可笑しくて、私も笑った笑った(^o^)。
日替わりゲストは、栄治&わっしーと舞台『すけだち』で共演したことのある2丁拳銃のお笑い2人。軽快なテンポとシモネタいっぱいで、会場も大笑い。
栄治とわっしーもステージに揃い、2丁拳銃の2人から漫才のてほどき。ボケ&ツッコミというか、ボケ&ボケの栄治&わっしー。カンが鋭く積極的に教わろうとする栄治と、アドリブは苦手だが真摯で素直なわっしー。シモネタも含め頑張ってやる2人。
でも×ゲームは栄治。栄治に飲ませるため、飲み物やヨーグルトや七味などズラリとテーブルに並んだモノを楽しそうに混ぜ合わせる2丁拳銃。次に歌があるからと栄治が後ろを向きながら言い、結局はミルクティーもどきwで許される栄治。もう一方のはいかにも拙そう^^;。
今回の段取りやリハでの2丁拳銃の余裕やスマートさを、栄治らが語ってしきりに感心。
栄治&わっしーで抽選会。座席番号とボクサーパンツの2回チャンスあり。1等の封筒の中には3つの選択肢があり、お姫様抱っこ・バーで一杯・キャッチボール。今のところ3番を選んだ人はいないようだ^^;。
今回の歌当番は栄治。栄治の着替えまで、マイクスタンド片付けながら時間繋ぎのわっしー。
シルバーキラキラのベストを着た栄治が、格好良くお洒落に登場し、作詞した『滝にうたれて♪』をダンスとフリ付きで歌う。明るく軽やかなリズムに会場も手拍子。最後のほうで、わっしーも出てきて二人で歌いながらダンス。息ぴったりのセクシー&ワイルド。CDではわっしーの歌も聞きたい。
終演後は2人と握手会。誕生日&バレンタインの気持ちで、わっしーにも栄治にもスタバのチョコを渡して、言葉をかけながら握手。わっしーからは純粋で綺麗な眼差しで、栄治もとっても真剣な顔立ちで、其々お礼を言ってくれてふわっとした握手。じんわりしたイベントだった。
もう一つのチョコは明後日のtuti用へ。大樹くんに渡せずめんご。
外に出たら雪は降っておらず。そのまま帰宅できて良かった。
お馴染み*pnish*の2人、森山栄治と鷲尾昇が30代突入を機に立ち上げたユニット「サンティーズ」の第2弾。
去年に続いて参加だが、外はチラチラと淡い雪模様。メイトに寄ってから会場へ。
会場はFMホール。フラットだが、中央ブロック通路側座席なので観易い。後方には空席もいっぱい^^;。
ロビーで『31』CDを予約。SP企画抽選があるので、開演前に特製ボクサーパンツを買う。ピンクではなく無難な黒を選び、抽選券付き栄治のミニ写真を貰う。
注意事項アナウンスはわっしー。
黒いスーツで決めた栄治とわっしーが登場。栄治は短く髪を切り、日に焼けた肌。わっしーは昨日の誕生日でようやく31歳。
今回から”金色”が鷲尾カラー、”銀色”が森山カラー。ネクタイやボタンやピンバッジが其々のカラーになっててお洒落。わっしー曰く「ワイルド&ゴールド」で、栄治曰く「エロ&シルバー」w。30代を機に様々な経験を積み重ね色々なことにチャレンジするというコンセプトを語る。
前回の2人のチャレンジは富士山登頂。今回は何と”滝行”。早速スクリーンで、昨年の夏に2人が行った様子のVが2回に分けて流れ、端の椅子に腰掛けた2人が一緒に観ながら説明&トークを繰り広げる。
頂上で記念撮影、トイレあちこち、宿屋の部屋が広〜い、ご飯てんこ盛り、早起き栄治に寝顔のわっしー、そして男はフンドシ姿になって滝行。寒くて痛い^^;。「えーいっ!」が耳に残るw。
滝行以外は修行。地獄のノック、栄治父ウケウリの数読み縄跳び、ジョギング、恐ろしい(笑)橋。
2人の掛け合いが可笑しくて、私も笑った笑った(^o^)。
日替わりゲストは、栄治&わっしーと舞台『すけだち』で共演したことのある2丁拳銃のお笑い2人。軽快なテンポとシモネタいっぱいで、会場も大笑い。
栄治とわっしーもステージに揃い、2丁拳銃の2人から漫才のてほどき。ボケ&ツッコミというか、ボケ&ボケの栄治&わっしー。カンが鋭く積極的に教わろうとする栄治と、アドリブは苦手だが真摯で素直なわっしー。シモネタも含め頑張ってやる2人。
でも×ゲームは栄治。栄治に飲ませるため、飲み物やヨーグルトや七味などズラリとテーブルに並んだモノを楽しそうに混ぜ合わせる2丁拳銃。次に歌があるからと栄治が後ろを向きながら言い、結局はミルクティーもどきwで許される栄治。もう一方のはいかにも拙そう^^;。
今回の段取りやリハでの2丁拳銃の余裕やスマートさを、栄治らが語ってしきりに感心。
栄治&わっしーで抽選会。座席番号とボクサーパンツの2回チャンスあり。1等の封筒の中には3つの選択肢があり、お姫様抱っこ・バーで一杯・キャッチボール。今のところ3番を選んだ人はいないようだ^^;。
今回の歌当番は栄治。栄治の着替えまで、マイクスタンド片付けながら時間繋ぎのわっしー。
シルバーキラキラのベストを着た栄治が、格好良くお洒落に登場し、作詞した『滝にうたれて♪』をダンスとフリ付きで歌う。明るく軽やかなリズムに会場も手拍子。最後のほうで、わっしーも出てきて二人で歌いながらダンス。息ぴったりのセクシー&ワイルド。CDではわっしーの歌も聞きたい。
終演後は2人と握手会。誕生日&バレンタインの気持ちで、わっしーにも栄治にもスタバのチョコを渡して、言葉をかけながら握手。わっしーからは純粋で綺麗な眼差しで、栄治もとっても真剣な顔立ちで、其々お礼を言ってくれてふわっとした握手。じんわりしたイベントだった。
もう一つのチョコは明後日のtuti用へ。大樹くんに渡せずめんご。
外に出たら雪は降っておらず。そのまま帰宅できて良かった。
仮面ライダー電王ファイナルステージ&キャストトークショー 中野2日目
2008年1月27日 イベント『仮面ライダー電王ファイナルステージ&番組キャストトークショー』(中野サンプラザ)2日目の全3回に参加してきた。
今日は声優出演日。思ったより早く着き、外で15分位待たされてから会場中へ。物販の混雑を避けて座席へ。2回目は前列だが、他は中程と後方でバラけた座席。
同日開催の『ガンダムOO』イベントとハシゴするタフな人も少なくなく、1回目終了後に行く人や、3回目トークの時に戻ってくる人も^^;。
そのせいかどうか、1回目終了後に何と2回目の当日券が窓口で若干発売。座席がどこか気になるが、チケットが無い人には朗報。
4/21発売のイベントDVD。てっきり大阪公演がメインで入るかと思ってたら、大阪は無しのよう^^;。声優トークは30分予定って、どうやって纏めるのか^^;。
予定時間にスタート。MCのお姉さんの声に合せて、また苦笑しながら練習w。以下、1・2・3回目を纏めてあれこれ。
 ̄
第1部『仮面ライダー電王ファイナルステージ』。約40分位。
昨日観たものと同じだが、3回通して観ても、後半からは全く飽きないエキサイティングなステージ。スーツの中の人も、TVのスーアクとは違う方なのに、キャラクターをよく研究されており、相当稽古も積まれておられるようだ。
ソードフォームがめちゃ格好良い(*^。^*)。高いバック宙で登場、良太郎@ライナーフォームの元に駆けつけ救い出す。敵ボスとの剣による殺陣もメリハリがあって迫力たっぷり。モモタロスみたいな動きも満遍なくしてくれる。ラストで傷ついた身体で倒れこみ、心配した良太郎が駆け寄ると、「へっへっへっへ…」と苦笑いするモモ@関さんの声がまた最高なんだv。
リュウタロスもノリノリでホント可愛いっ。モモたちが踊り歌う中で、手足をバタバタさせて笑ったり、モモの頭をパタパタ叩いたり身体を踏んづけたり、容赦ないところはそのままw。
アックスフォームは重量感あり、しこ踏んだりと相撲アクションは完璧。
ロッド&ウラタロスは計算された綺麗な動きで、隣の友人はお気に入りのよう。
今日はリュウタたちのアノ歌で、子供も大人も、私も一緒に手フリw。
ステージ初見者は、イマジンが出てくるだけで沸き、ラストのプロモDVDさながらの光景を観ただけで、じわりと涙ぐむ方もおいでだったよう。私も大阪で観た時は涙が出そうになったっけ。「DEN-LINER form♪」ではサイリウムも華やか、振り回し手フリしながら私も最高潮に盛り上がった。
そして、オチには大笑い。存分に楽しませてくれたステージだった。10分休憩。
 ̄
第2部『仮面ライダー電王 番組キャストトークショー』。約30分。
出演者は、関俊彦(モモタロスの声)遊佐浩二(ウラタロスの声)てらそままさき(キンタロスの声)鈴村健一(リュウタロスの声)秋山莉奈(ナオミ役)の5人で、ナオミ&イマジンのデンライナーチーム。登場順通りにステージ右から、てらそま・遊佐・関・秋山・鈴村で椅子に腰掛けてのトーク。秋山さんは実は声優チームとの共演は殆どお初らしい。
秋山さんはタイツと左手親指がナオミカラーのピンク、赤青金紫とネイルアートしてるのを見せる。関さんは光沢のあるエンジのパンツ、エンジのシャツに白カジュアル系ジャケット、スニーカーを着用し眼鏡無し。遊佐さんは青ジーンズにウラのペンダント。鈴さんは紫系チェックのスカーフ、スキー靴みたいな白スニーカー。てらそまさんは白ワイシャツに黒上下スーツで、一人だけキャラカラーが無く^^;「僕は隠れたところにはいてる」と弁明。思わず小杉さんの”ゴールデンパンツ”を想像w。見えなきゃ意味がないと遊佐さん。
関さんは「俺、参上!」と一発挨拶するも会場から笑いが起き「笑わないで下さい」。2回目はスキップして登場。3回目は「大阪から始まったファイナルイベントも最後のファイナル」「最後までクライマックスで行こうぜ!」と熱い挨拶。
遊佐さんの2回目は「お母さんたちお姉さんたちこんにちは」「僕に釣られてってくれるよね。答えは聞いてない」とリュウタネタもパクリ。
てらそまさんは「俺の強さにお前が泣いた。涙は俺が拭いてやる」と懐からハンカチ出したり、「涙はこれで拭いとけ」と懐紙をバラまくサービス。前方席が羨まし〜。
鈴さんはリュウタネタを続け、3回目は「最初から最後までクライマックスでいいよね」会場から一斉に「答えは聞いてない」w。
秋山さんは「皆さんのように持ちネタがありませんが」と羨ましそうに挨拶。
デンライナーについて。秋山さんによると、デンライナー内は狭くて暑くて、汗だくで時に臭いとかw。外の撮影は2回位で自称「太陽に当らない少女」w。撮影ではスーアクのカメラの位置で、ナオミの立ち位置を考える。後半はリュウタの一緒だと映るかな〜とw。リュウタの手品は分らなかったが、適当に言ったら正解だったらしいw。ナオミはアルバイト職員だったらしいことが判明、「派遣ですか?」など4人からツッコミや適当な推測までw。
アフレコ苦労話など。撮影したものを音も何もない映像を見て声を吹き込んでいくが、「見てはいけないものもある」と関さん。途端に大阪のネタを引き摺って周りから「そんなものはない!」(笑)。スーアクの身振り手振りのみを見て、その場で台詞を捏造する時もある。皆さんが見てる尺より長いシーンを取ってるが、編集でカットオンエアで放送されないと、皆さん残念そうに振り返る。いっそ、そういう未公開シーンだけ集めたDVDも発売したら売れるんじゃ〜w。
キャラクターについて。関さんによるモモは、洋風のナマハゲみたいな(笑)。愛情をもって乱暴に喋るが、ひょうきんでユーモアを感じて貰えた。ペットにしたいNo.1で「僕は嬉しいですよ」。イマジンについてもファンタジーな感じがして、色々な敵イマジンも童話からとっていると振り返り、ウルフやスノーやクジラが話題に上る。モモが狼の着ぐるみ着たシーンが印象的で「エキサイティングでしたね」。
関さんの「箱根マラソン」にツッコミ続ける3人だが、関さんの3人の呼び方は「遊佐ちゃん」「キンちゃん」「スズちゃん」。ちなみにウラは「ウソつきなんです」根っこにあるのは「エロイ」。キンは「関西弁ができる」。リュウタは「優しく怖く」。
秋山さんの発言を悉くイジったりツッコんだりする遊佐さん、ついに秋山さんから「遊佐さん、まんまウラタロス」「役作りじゃないような」と言われる。関さんからも「真からウラタロスなんだね」と大阪同様ツッコミ。
TVでナオミが言った「ウラちゃん、臭〜い」はアドリブだが、その前にプールに海水使って入ってたシーンがカットされたのだと真相が明らかに。
一年を振り返って。関さんは「面白くなる。これは頑張らにゃあかんと」「最初の5〜6回は喉つぶれちゃう勢いで他の仕事にも支障がw」「手詰まり感を感じさせず、ジェットコースターのように走り抜けてきたような感」(拍手)
遊佐さんも「最初はプレッシャーがあった」「居心地良く楽しい思い出」。
てらそまさんは一昨年の記者会見を思い出し、「電車?こんなんで大丈夫かと心配してた」。年が明けて、関西弁のライダーですと言われて不安にw。苦労なさった2人の後に乗っかって、タケルちゃんたちとキンタロスを出せたかなぁと。
鈴さんも記者会見のことを話そうとし、何故か「てらそます」と噛み「そこ噛むトコちゃうよ」と言われるw。”電車””最弱ライダー””民話”が持ち味で、バイクの免許持ってない(笑)。「こんなのねえな!」と思ったら、1話観て面白かった。その前にカブトの予告で関さんナレーターで「俺、参上!」で、「声優がライダーになる時代だ」と感激。遊佐さんに話したら、「俺、2番目だよ」「3番目もう決まってるんだよ」と言われw、「じゃあ4番目」と諦めなかったが、実は年末の段階で事務所にはオファーが来てたという。「ねえよ!」が「まさかこのステージに立つなんて」と、「皆さんじゃなきゃあり得ません」(拍手)。まさに、私の感慨もその通り!
アフレコで印象的なこと。関さんは「良太郎くんとはいつも一緒」で、コハナちゃんが台の上にのっかった時も印象的で、「コハナですv」とマネ。1回裏で環季ちゃんが来てくれたそうで、オジサン達に追いかけられ、一緒に写真を撮っていたそうw。
てらそまさんは「キンタが”おおきに”と言ったシーン」と「僕とウラちゃんが着ぐるみして”パオーン”と言ったシーン」。一年間やり遂げた瞬間だとw。
遊佐さんは「銭湯の話はウラの存在価値があり好き」
鈴さんは「初めて謝った回」と「社長を撃ちに行った回」。ライダー史上初めて生身の人間を撃ちにいった(笑)。
★イマジンQ&Aコーナー
あの団扇は手作りらしく、欲しい〜と言う声も多々w。
一緒に会社を興すなら?で、キンタロスを挙げた関さん。キンは創業するというイメージで、西郷隆盛みたいに黙っていても存在感があるという理由。てらそまさんから、でも中央の役職にはつかなかったと言われると、「そうそう。西南の役とか…」とてらそまさんと二人で趣味の話にw。
生まれ変われるなら?で、ジークを挙げた関さん。「一生に一度でいいから殿様気分を味わいたい」と言うと、てらそまさんから「家庭では?」「家庭では足軽気分」「どこも同じだ」とまた二人で家庭談義。鈴さんから「どこの思いっきりTVだ!?」とツッコミ。逆に鈴さんは、「ホントに金持ちで王子か裏付けがない」とジークを否定、「自由奔放に生きられたらなぁ」とモモを挙げる。
無人島に一人連れていくなら?で、釣りが出来るからとウラが人気の中、秋山さんは「ウラは人がいないと”遊佐”が出ないw」とデネブを挙げる。遊佐さんも「海の状態で釣れない時もある」とデネブを挙げ「糖分の飴を持ってるから」。
プロデューサーより(白倉さん?)質問で、食べてみたいイマジンは?で(爆)、ジークの”鳥”が多い中、遊佐さんが「クマの手の平は大事な養分」とキンちゃんを挙げると、てらそまさんが「めちゃめちゃ甘いで」。鈴さんが龍は長生きそうだからとリュウタを挙げると、てらそまさんが「リュウタ食べてみる?答えは聞いてない」と披露w。
絶対にツいて欲しくないイマジンは?で、てらそまさんが「モモの字は煩いっ」とモモを挙げると、関さんが「なんか関さん寂しいな」。てらそまさんが「関さんじゃないよ」「ありがとう」「同い年じゃない」とフォローして沸かす。遊佐さんはリュウタを挙げ「デンカメンソードを描く時、僕のをはみ出した」とちっちゃな理由w。関さんもリュウタを挙げ、とても厄介でアナーキーだと饒舌するも「でもこの人の魅力かも」と一応フォロー。
一緒にお風呂に入るなら?で、「全員オスでしょ!?」と先ず全員からツッコミw。秋山さんが「お風呂に入るとすぐ寝ちゃいそう」とキンを挙げると、てらそまさんが「そんなことないよ」とイヤラシそうな笑みでエロイ声w。忽ち周りから「あれは狸寝入り」「薄目開けてる」とブーイング。
★名場面再現
デンライナーのナオミ&イマジンで、秋山さんと声優陣が台本の台詞を喋る中、4人イマジンが途中から登場して会場を沸かせ、秋山さんとも無言の演技。
21話からお風呂上り。4イマジンが手ぬぐい持って現れて、関さん達の声に合せて絶妙に動くこと。
17話からリストラ話。「食えねえ」って台詞が出てくるわw。最後に4イマジンが手を繋いで頭を下げてお辞儀、会場から拍手。
終了後は、「たまたま通りかかったイマジン」としてフォロー。
今までイマジンの中の人と共演してたので、声優陣と初共演の秋山さんは「緊張した」「TVの人の声が聞こえてくるので」(笑)と感想。
秋山さんから「Vシネマの制作決定」と「もしかしたら劇場公開もあり得る」と発表。声優陣からは一斉に「皆さんの声援があればね」と煽り、最後には「千円じゃないですよ。声援」。会場からも拍手喝采。
最後の挨拶。関さんは「ちびっ子たちありがとう。君たちのおかげだ」と家族や仲間の繋がりが大切なんだと勇気が出た作品と伝える。2回目では秋山さんのネイルアートから、親指キン・お母さん指デネブ・お兄さん指モモ・お姉さん指ウラ・小指リュウタと楽しいメッセージも。最後に、皆さんと一緒に作り練られたと、「うおっ〜」と泣くフリを見せながら「一年間ありがとうございました」。
遊佐さんは「今朝のキバを見て駆けつけた人も、電王忘れられないウラタロス忘れられない」「最後に言っておく。みんな僕に釣られてみる?」。
てらそまさんは「皆さんのおかげで電王が突き抜けた」「ゴールドディスクも皆さんが頂いたと思って下さい」最後に真に迫る表情で「皆さんに感謝します。ありがとう」。
鈴さんは、「仮面ライダーになれましたよ」と特別な思いで電王に参加したことを伝え、「僕も含めてw、関わった人たちが素晴らしい」。
涙脆い秋山さんは毎回涙を堪えながら「ホントに幸せです」「ありがとうございました」「またいつか未来で。皆さんに会えることを願います」と締める。
たくさんの拍手の中、ステージ前に出てくる出演者たち。そこへ関さんがナマ声で「ちょっと待ったあ! まだまだオレたちはクライマックスだぜ!」。3回目は「最後の最後までクライマックスだぜ!」。
「Climax-Jump DEN-LINER form♪」の前奏が流れる中、イマジンカラーのジャケットが渡され、颯爽と袖を通す声優陣。関さんは赤いスタッフダウン。遊佐さんと鈴さんは青と紫のダウンベスト。てらそまさんには黄のダウンベストだが、1回目はベストを肩にかける。てらそまさんにもぜひ着て欲しいなと思ってたら、2回目以降は素早く上着を脱いで着てくれた!
同時に4イマジンも再登場、声優さん其々とタッグを組む。その間も、テンション高めにナマ歌を披露する声優4人。関さんの張りのある歌声、てらそまさんの大きな声量がビンビン伝わる(*^。^*)。
壇上中央では関さん&モモタロスが盛り上げ、壇上からおっとりと降りてくる遊佐さん&ウラタロス、鈴さん&リュウタロスは手を繋いだりと仲良しこよし、てらそまさん&キンタロスはどっしり構え大人の雰囲気。其々ペアの持ち味の中、秋山さんは登場したデネブと挨拶したり、ちょっぴり手持ち無沙汰風だが満面の笑み。
銀テープも舞う中、会場一丸となってサイリウムや手フリや手拍子の嵐で大盛り上がり。最後の「スゲージャン!」で、手を振り上げて思いっきりジャンプする声優陣。関さんのジャンプ、スゲー高くてビックリv。この為のスニーカーかw。
やがて緞帳が下がっていき、いつまでも手を振る出演者の姿を見ながら、ついに終演となった。
 ̄
おまけは、ライダーとの握手会。
緞帳が開くと、電王クライマックスフォームとゼロノス・ベガフォームが毎回ポーズを変えて絡みながら登場。そのまま客席に降り、観客も会場ブロックごとに握手の列に並んで移動。今日はベガ→クライマックス→ベガの順で握手。みんなフワッと軽い感覚。ベガの時は”ご利益”とばかりに胸の顔を撫でるw。パンフひとつで6個のオロナミンCを手に入れたし、元は取れた気分w。飲まない友人からは更に2個も頂戴する。
出演者が着てたというのに釣られて、ダウンを思わず買いそうになる^^;。試着してみて私には「赤」や「黄」はあまり似合わず、「紫」が一番シックリ。でも内側にリュウタのシルエットがあったので止めた。3月の北海道ツアーには、赤のダウンを着てくる人もいそう?w
会場出口で友人と待ち合わせて帰路へ。外はそれ程寒くなく、電車内で電王話は尽きず。
朝から晩までどっぷりと『電王』に浸かった一日。友人知人が一緒だったのも嬉しく、おかげさまで心底めいっぱい楽しめた。皆さんありがとうです。
それにしても丁度一年前は同じ場所で『カブト』ファイナルステージ&トークショーがあって、『電王』第1話を観てから駆けつけたのだった。その時、来年のステージも関さんの声を目当てに参加することになるかもと思っていたが、せいぜいライダーステージしか念頭になかった。まさか声優陣がズラリとトークで出演することになろうとは想像だにしなかった^^;。それだけに今日のイベントはいっそう感慨深い。電王に関わった全ての皆さんに、ありがとうございますと伝えたい。
 ̄
『こちらルビー』で、モモ&ウラ(&ゾナー)の写真あれこれ。イマジンも怪人も似たようなモンだしねw。スペシャルCDは2種とも既に申し込み済み。
『篤姫』では、今回から西郷吉之助(のちの隆盛)が登場。もしやイベントの関さんの話は、コレの前フリだったのか!?(笑)ちなみに大久保正助(のちの利通)も登場。
今日は声優出演日。思ったより早く着き、外で15分位待たされてから会場中へ。物販の混雑を避けて座席へ。2回目は前列だが、他は中程と後方でバラけた座席。
同日開催の『ガンダムOO』イベントとハシゴするタフな人も少なくなく、1回目終了後に行く人や、3回目トークの時に戻ってくる人も^^;。
そのせいかどうか、1回目終了後に何と2回目の当日券が窓口で若干発売。座席がどこか気になるが、チケットが無い人には朗報。
4/21発売のイベントDVD。てっきり大阪公演がメインで入るかと思ってたら、大阪は無しのよう^^;。声優トークは30分予定って、どうやって纏めるのか^^;。
予定時間にスタート。MCのお姉さんの声に合せて、また苦笑しながら練習w。以下、1・2・3回目を纏めてあれこれ。
 ̄
第1部『仮面ライダー電王ファイナルステージ』。約40分位。
昨日観たものと同じだが、3回通して観ても、後半からは全く飽きないエキサイティングなステージ。スーツの中の人も、TVのスーアクとは違う方なのに、キャラクターをよく研究されており、相当稽古も積まれておられるようだ。
ソードフォームがめちゃ格好良い(*^。^*)。高いバック宙で登場、良太郎@ライナーフォームの元に駆けつけ救い出す。敵ボスとの剣による殺陣もメリハリがあって迫力たっぷり。モモタロスみたいな動きも満遍なくしてくれる。ラストで傷ついた身体で倒れこみ、心配した良太郎が駆け寄ると、「へっへっへっへ…」と苦笑いするモモ@関さんの声がまた最高なんだv。
リュウタロスもノリノリでホント可愛いっ。モモたちが踊り歌う中で、手足をバタバタさせて笑ったり、モモの頭をパタパタ叩いたり身体を踏んづけたり、容赦ないところはそのままw。
アックスフォームは重量感あり、しこ踏んだりと相撲アクションは完璧。
ロッド&ウラタロスは計算された綺麗な動きで、隣の友人はお気に入りのよう。
今日はリュウタたちのアノ歌で、子供も大人も、私も一緒に手フリw。
ステージ初見者は、イマジンが出てくるだけで沸き、ラストのプロモDVDさながらの光景を観ただけで、じわりと涙ぐむ方もおいでだったよう。私も大阪で観た時は涙が出そうになったっけ。「DEN-LINER form♪」ではサイリウムも華やか、振り回し手フリしながら私も最高潮に盛り上がった。
そして、オチには大笑い。存分に楽しませてくれたステージだった。10分休憩。
 ̄
第2部『仮面ライダー電王 番組キャストトークショー』。約30分。
出演者は、関俊彦(モモタロスの声)遊佐浩二(ウラタロスの声)てらそままさき(キンタロスの声)鈴村健一(リュウタロスの声)秋山莉奈(ナオミ役)の5人で、ナオミ&イマジンのデンライナーチーム。登場順通りにステージ右から、てらそま・遊佐・関・秋山・鈴村で椅子に腰掛けてのトーク。秋山さんは実は声優チームとの共演は殆どお初らしい。
秋山さんはタイツと左手親指がナオミカラーのピンク、赤青金紫とネイルアートしてるのを見せる。関さんは光沢のあるエンジのパンツ、エンジのシャツに白カジュアル系ジャケット、スニーカーを着用し眼鏡無し。遊佐さんは青ジーンズにウラのペンダント。鈴さんは紫系チェックのスカーフ、スキー靴みたいな白スニーカー。てらそまさんは白ワイシャツに黒上下スーツで、一人だけキャラカラーが無く^^;「僕は隠れたところにはいてる」と弁明。思わず小杉さんの”ゴールデンパンツ”を想像w。見えなきゃ意味がないと遊佐さん。
関さんは「俺、参上!」と一発挨拶するも会場から笑いが起き「笑わないで下さい」。2回目はスキップして登場。3回目は「大阪から始まったファイナルイベントも最後のファイナル」「最後までクライマックスで行こうぜ!」と熱い挨拶。
遊佐さんの2回目は「お母さんたちお姉さんたちこんにちは」「僕に釣られてってくれるよね。答えは聞いてない」とリュウタネタもパクリ。
てらそまさんは「俺の強さにお前が泣いた。涙は俺が拭いてやる」と懐からハンカチ出したり、「涙はこれで拭いとけ」と懐紙をバラまくサービス。前方席が羨まし〜。
鈴さんはリュウタネタを続け、3回目は「最初から最後までクライマックスでいいよね」会場から一斉に「答えは聞いてない」w。
秋山さんは「皆さんのように持ちネタがありませんが」と羨ましそうに挨拶。
デンライナーについて。秋山さんによると、デンライナー内は狭くて暑くて、汗だくで時に臭いとかw。外の撮影は2回位で自称「太陽に当らない少女」w。撮影ではスーアクのカメラの位置で、ナオミの立ち位置を考える。後半はリュウタの一緒だと映るかな〜とw。リュウタの手品は分らなかったが、適当に言ったら正解だったらしいw。ナオミはアルバイト職員だったらしいことが判明、「派遣ですか?」など4人からツッコミや適当な推測までw。
アフレコ苦労話など。撮影したものを音も何もない映像を見て声を吹き込んでいくが、「見てはいけないものもある」と関さん。途端に大阪のネタを引き摺って周りから「そんなものはない!」(笑)。スーアクの身振り手振りのみを見て、その場で台詞を捏造する時もある。皆さんが見てる尺より長いシーンを取ってるが、編集でカットオンエアで放送されないと、皆さん残念そうに振り返る。いっそ、そういう未公開シーンだけ集めたDVDも発売したら売れるんじゃ〜w。
キャラクターについて。関さんによるモモは、洋風のナマハゲみたいな(笑)。愛情をもって乱暴に喋るが、ひょうきんでユーモアを感じて貰えた。ペットにしたいNo.1で「僕は嬉しいですよ」。イマジンについてもファンタジーな感じがして、色々な敵イマジンも童話からとっていると振り返り、ウルフやスノーやクジラが話題に上る。モモが狼の着ぐるみ着たシーンが印象的で「エキサイティングでしたね」。
関さんの「箱根マラソン」にツッコミ続ける3人だが、関さんの3人の呼び方は「遊佐ちゃん」「キンちゃん」「スズちゃん」。ちなみにウラは「ウソつきなんです」根っこにあるのは「エロイ」。キンは「関西弁ができる」。リュウタは「優しく怖く」。
秋山さんの発言を悉くイジったりツッコんだりする遊佐さん、ついに秋山さんから「遊佐さん、まんまウラタロス」「役作りじゃないような」と言われる。関さんからも「真からウラタロスなんだね」と大阪同様ツッコミ。
TVでナオミが言った「ウラちゃん、臭〜い」はアドリブだが、その前にプールに海水使って入ってたシーンがカットされたのだと真相が明らかに。
一年を振り返って。関さんは「面白くなる。これは頑張らにゃあかんと」「最初の5〜6回は喉つぶれちゃう勢いで他の仕事にも支障がw」「手詰まり感を感じさせず、ジェットコースターのように走り抜けてきたような感」(拍手)
遊佐さんも「最初はプレッシャーがあった」「居心地良く楽しい思い出」。
てらそまさんは一昨年の記者会見を思い出し、「電車?こんなんで大丈夫かと心配してた」。年が明けて、関西弁のライダーですと言われて不安にw。苦労なさった2人の後に乗っかって、タケルちゃんたちとキンタロスを出せたかなぁと。
鈴さんも記者会見のことを話そうとし、何故か「てらそます」と噛み「そこ噛むトコちゃうよ」と言われるw。”電車””最弱ライダー””民話”が持ち味で、バイクの免許持ってない(笑)。「こんなのねえな!」と思ったら、1話観て面白かった。その前にカブトの予告で関さんナレーターで「俺、参上!」で、「声優がライダーになる時代だ」と感激。遊佐さんに話したら、「俺、2番目だよ」「3番目もう決まってるんだよ」と言われw、「じゃあ4番目」と諦めなかったが、実は年末の段階で事務所にはオファーが来てたという。「ねえよ!」が「まさかこのステージに立つなんて」と、「皆さんじゃなきゃあり得ません」(拍手)。まさに、私の感慨もその通り!
アフレコで印象的なこと。関さんは「良太郎くんとはいつも一緒」で、コハナちゃんが台の上にのっかった時も印象的で、「コハナですv」とマネ。1回裏で環季ちゃんが来てくれたそうで、オジサン達に追いかけられ、一緒に写真を撮っていたそうw。
てらそまさんは「キンタが”おおきに”と言ったシーン」と「僕とウラちゃんが着ぐるみして”パオーン”と言ったシーン」。一年間やり遂げた瞬間だとw。
遊佐さんは「銭湯の話はウラの存在価値があり好き」
鈴さんは「初めて謝った回」と「社長を撃ちに行った回」。ライダー史上初めて生身の人間を撃ちにいった(笑)。
★イマジンQ&Aコーナー
あの団扇は手作りらしく、欲しい〜と言う声も多々w。
一緒に会社を興すなら?で、キンタロスを挙げた関さん。キンは創業するというイメージで、西郷隆盛みたいに黙っていても存在感があるという理由。てらそまさんから、でも中央の役職にはつかなかったと言われると、「そうそう。西南の役とか…」とてらそまさんと二人で趣味の話にw。
生まれ変われるなら?で、ジークを挙げた関さん。「一生に一度でいいから殿様気分を味わいたい」と言うと、てらそまさんから「家庭では?」「家庭では足軽気分」「どこも同じだ」とまた二人で家庭談義。鈴さんから「どこの思いっきりTVだ!?」とツッコミ。逆に鈴さんは、「ホントに金持ちで王子か裏付けがない」とジークを否定、「自由奔放に生きられたらなぁ」とモモを挙げる。
無人島に一人連れていくなら?で、釣りが出来るからとウラが人気の中、秋山さんは「ウラは人がいないと”遊佐”が出ないw」とデネブを挙げる。遊佐さんも「海の状態で釣れない時もある」とデネブを挙げ「糖分の飴を持ってるから」。
プロデューサーより(白倉さん?)質問で、食べてみたいイマジンは?で(爆)、ジークの”鳥”が多い中、遊佐さんが「クマの手の平は大事な養分」とキンちゃんを挙げると、てらそまさんが「めちゃめちゃ甘いで」。鈴さんが龍は長生きそうだからとリュウタを挙げると、てらそまさんが「リュウタ食べてみる?答えは聞いてない」と披露w。
絶対にツいて欲しくないイマジンは?で、てらそまさんが「モモの字は煩いっ」とモモを挙げると、関さんが「なんか関さん寂しいな」。てらそまさんが「関さんじゃないよ」「ありがとう」「同い年じゃない」とフォローして沸かす。遊佐さんはリュウタを挙げ「デンカメンソードを描く時、僕のをはみ出した」とちっちゃな理由w。関さんもリュウタを挙げ、とても厄介でアナーキーだと饒舌するも「でもこの人の魅力かも」と一応フォロー。
一緒にお風呂に入るなら?で、「全員オスでしょ!?」と先ず全員からツッコミw。秋山さんが「お風呂に入るとすぐ寝ちゃいそう」とキンを挙げると、てらそまさんが「そんなことないよ」とイヤラシそうな笑みでエロイ声w。忽ち周りから「あれは狸寝入り」「薄目開けてる」とブーイング。
★名場面再現
デンライナーのナオミ&イマジンで、秋山さんと声優陣が台本の台詞を喋る中、4人イマジンが途中から登場して会場を沸かせ、秋山さんとも無言の演技。
21話からお風呂上り。4イマジンが手ぬぐい持って現れて、関さん達の声に合せて絶妙に動くこと。
17話からリストラ話。「食えねえ」って台詞が出てくるわw。最後に4イマジンが手を繋いで頭を下げてお辞儀、会場から拍手。
終了後は、「たまたま通りかかったイマジン」としてフォロー。
今までイマジンの中の人と共演してたので、声優陣と初共演の秋山さんは「緊張した」「TVの人の声が聞こえてくるので」(笑)と感想。
秋山さんから「Vシネマの制作決定」と「もしかしたら劇場公開もあり得る」と発表。声優陣からは一斉に「皆さんの声援があればね」と煽り、最後には「千円じゃないですよ。声援」。会場からも拍手喝采。
最後の挨拶。関さんは「ちびっ子たちありがとう。君たちのおかげだ」と家族や仲間の繋がりが大切なんだと勇気が出た作品と伝える。2回目では秋山さんのネイルアートから、親指キン・お母さん指デネブ・お兄さん指モモ・お姉さん指ウラ・小指リュウタと楽しいメッセージも。最後に、皆さんと一緒に作り練られたと、「うおっ〜」と泣くフリを見せながら「一年間ありがとうございました」。
遊佐さんは「今朝のキバを見て駆けつけた人も、電王忘れられないウラタロス忘れられない」「最後に言っておく。みんな僕に釣られてみる?」。
てらそまさんは「皆さんのおかげで電王が突き抜けた」「ゴールドディスクも皆さんが頂いたと思って下さい」最後に真に迫る表情で「皆さんに感謝します。ありがとう」。
鈴さんは、「仮面ライダーになれましたよ」と特別な思いで電王に参加したことを伝え、「僕も含めてw、関わった人たちが素晴らしい」。
涙脆い秋山さんは毎回涙を堪えながら「ホントに幸せです」「ありがとうございました」「またいつか未来で。皆さんに会えることを願います」と締める。
たくさんの拍手の中、ステージ前に出てくる出演者たち。そこへ関さんがナマ声で「ちょっと待ったあ! まだまだオレたちはクライマックスだぜ!」。3回目は「最後の最後までクライマックスだぜ!」。
「Climax-Jump DEN-LINER form♪」の前奏が流れる中、イマジンカラーのジャケットが渡され、颯爽と袖を通す声優陣。関さんは赤いスタッフダウン。遊佐さんと鈴さんは青と紫のダウンベスト。てらそまさんには黄のダウンベストだが、1回目はベストを肩にかける。てらそまさんにもぜひ着て欲しいなと思ってたら、2回目以降は素早く上着を脱いで着てくれた!
同時に4イマジンも再登場、声優さん其々とタッグを組む。その間も、テンション高めにナマ歌を披露する声優4人。関さんの張りのある歌声、てらそまさんの大きな声量がビンビン伝わる(*^。^*)。
壇上中央では関さん&モモタロスが盛り上げ、壇上からおっとりと降りてくる遊佐さん&ウラタロス、鈴さん&リュウタロスは手を繋いだりと仲良しこよし、てらそまさん&キンタロスはどっしり構え大人の雰囲気。其々ペアの持ち味の中、秋山さんは登場したデネブと挨拶したり、ちょっぴり手持ち無沙汰風だが満面の笑み。
銀テープも舞う中、会場一丸となってサイリウムや手フリや手拍子の嵐で大盛り上がり。最後の「スゲージャン!」で、手を振り上げて思いっきりジャンプする声優陣。関さんのジャンプ、スゲー高くてビックリv。この為のスニーカーかw。
やがて緞帳が下がっていき、いつまでも手を振る出演者の姿を見ながら、ついに終演となった。
 ̄
おまけは、ライダーとの握手会。
緞帳が開くと、電王クライマックスフォームとゼロノス・ベガフォームが毎回ポーズを変えて絡みながら登場。そのまま客席に降り、観客も会場ブロックごとに握手の列に並んで移動。今日はベガ→クライマックス→ベガの順で握手。みんなフワッと軽い感覚。ベガの時は”ご利益”とばかりに胸の顔を撫でるw。パンフひとつで6個のオロナミンCを手に入れたし、元は取れた気分w。飲まない友人からは更に2個も頂戴する。
出演者が着てたというのに釣られて、ダウンを思わず買いそうになる^^;。試着してみて私には「赤」や「黄」はあまり似合わず、「紫」が一番シックリ。でも内側にリュウタのシルエットがあったので止めた。3月の北海道ツアーには、赤のダウンを着てくる人もいそう?w
会場出口で友人と待ち合わせて帰路へ。外はそれ程寒くなく、電車内で電王話は尽きず。
朝から晩までどっぷりと『電王』に浸かった一日。友人知人が一緒だったのも嬉しく、おかげさまで心底めいっぱい楽しめた。皆さんありがとうです。
それにしても丁度一年前は同じ場所で『カブト』ファイナルステージ&トークショーがあって、『電王』第1話を観てから駆けつけたのだった。その時、来年のステージも関さんの声を目当てに参加することになるかもと思っていたが、せいぜいライダーステージしか念頭になかった。まさか声優陣がズラリとトークで出演することになろうとは想像だにしなかった^^;。それだけに今日のイベントはいっそう感慨深い。電王に関わった全ての皆さんに、ありがとうございますと伝えたい。
 ̄
『こちらルビー』で、モモ&ウラ(&ゾナー)の写真あれこれ。イマジンも怪人も似たようなモンだしねw。スペシャルCDは2種とも既に申し込み済み。
『篤姫』では、今回から西郷吉之助(のちの隆盛)が登場。もしやイベントの関さんの話は、コレの前フリだったのか!?(笑)ちなみに大久保正助(のちの利通)も登場。
仮面ライダー電王ファイナルステージ&キャストトークショー 中野1回目
2008年1月26日 イベント『仮面ライダー電王ファイナルステージ&番組キャストトークショー』(中野サンプラザ)1回目のみ参加してきた。
今日は俳優出演日。会場前の広場には”チケット譲って下さい”の人たちの姿。
開場1時間以上前に着いたので、建物中の列に待機できて寒風を凌ぐ。コスプレしてる子供たちの愛らしい姿も。
ロビー物販はぐちゃぐちゃで凄い混雑だが、おかげで大阪で買えなかったグッズもしっかりゲット。ノリで限定商品のパーカやTシャツまで買いw。
1階前方席で見易く、通路側なので移動し易い。
予定時間通りにスタート。MCのお姉さんの元気な声に合せて掛け声練習w。
 ̄
第1部『仮面ライダー電王ファイナルステージ』。約40分位。
流れる音声や効果音は大阪公演のと同じだが、支配人も違い、イマジンや仮面ライダーの中の人も違うようで、演技的にも演出的にも大阪と違って面白い。全部で20体位は出るのだし、中の人は其々現地調達ということかw。
モモタロス、後ろに籠を持ってないし^^;。大阪ではあれだけで笑いが起きてたのに。リュウタロスが用意したイラスト立て札もないや。
リュウタは大阪のリュウタよりノリノリw。ダンスや動きも活発で、モモをイジるのも半端じゃなく、最後にモモを連れていくのもリュウタじゃん。
キンタロスは大阪よりは、ドスコイ的重量感。ウラタロスは大阪よりお上品ぽい。
ライダーの戦いも、敵イマジンが2体ずつになってる〜。敵ボスとの戦いでは、大阪ではソードがボロボロにやられていたように見えたが、今回は奮闘しててそうでもなさそう^^;。最後の共闘の必殺技も見事に効いてたし。演出的には大阪よりメリハリがあり分り易そう。
でも暗転が不完全で、舞台装置の組み立て作業や、ライダー交替が丸分りで、やや興醒めな部分も^^;。すっぱり暗闇にして場面展開した大阪のほうが感嘆も多い。
中盤に出てくるアノ歌で、子供たちが一緒に歌い手フリしてて和やかな気持ちにも。
「イージャン!イージャン!スゲージャン!」では、初回なのでさすがに大阪ほどのノリもなく、会場大合唱まで至らず。これは回を重ねるごとに賑やかにはなりそう。10分休憩。
 ̄
第2部『仮面ライダー電王 番組キャストトークショー』。約30分。
出演者は、佐藤健(野上良太郎/電王役)中村優一(桜井侑斗/ゼロノス役)松元環季(コハナ役)松本若菜(野上愛理役)上野亮(三浦イッセー役)、急遽加わった石黒英雄(カイ役)の6人。うち三人とは1週間ぶり。ステージに、松本・環季・中村・佐藤・上野・石黒の順で並び、トーク中腰掛ける椅子は環季ちゃんだけ特注。
中村くんは「イージャン!イージャン!スゲージャン!」とテンション高め。環季ちゃんの衣装は自前で可愛いピンクのタイツ。佐藤くんが「いつもとってもお洒落」と目を細め「可愛い過ぎるっ」を連発、もしやロリコンかい?w 一年間着物を着ていた上野くんは洋服で違和感もw。石黒くんは赤い帽子を被り、目がエキゾチックで落ち着いた風。
最終回から1週間経ったことで。佐藤くんは「優一くんと寂しいね」ばかり。中村くんは「デネブ!と叫びたい」。松本さんは「最初から泣きました。ゲキレンジャーの時からw」。
石黒くんは「すっごい綺麗な終り方」「桜井侑斗のシーンが好きだった」と意外な発言。中村くんによると「僕にすぐケンカ売ってくる」そうでw、「うぉいっ!野上!」と侑斗のマネをする石黒くんのお茶目さも。
上野くんは「アイツ誰?と言われるのではと不安だった」「のほほんとした雰囲気を出せるのはないかと」。
三浦&尾崎の常連客2人について。「好きなようにやってくれと監督から言われ、大変だったと思う」と松本さん。セットも壊したこともあったとか。佐藤くんが「三浦が壁を突き抜けたーっと監督が言って、お家が壊れた」。上野さんは「大げさにやったので地味に痛かった」「侑斗と初めて会う場面でも、下に転がった時は血が出ていた」と熱演ぶりを語る。
後半戦から参加の2人について。環季ちゃんは「大人ハナの表情を出しなさいと最初の頃は言われたが、最後はニコニコして何も言われなかった」「ちょっとは成長できたかなぁと」かわゆいv。
石黒くんは「すっごいやり難かった」「現場が愛に溢れてたので、悪役としては最初はやり辛かった」「タケルとはあまり話さなかったが、だんだん慣れて話すようにも…」。佐藤くんも「現場にイイ刺激ができた」と言うと、「俺は憎まれたいんですよ」とあくまでクールに答える石黒くん。
★名場面再現
34話のピアノマン捜査のシーン。佐藤くんが眼鏡をかけてU良太郎ぶり。本来の遊佐さんの声ソックリに台詞を言う。環季コハナがU良太郎の服をガシっと掴んで表情を荒くして熱演。終了後、「(皆の前で演じるのは)とっても恥ずかしかった」と環季ちゃん。ちなみに佐藤くんがかけた眼鏡は石黒くんの私物。
46話の分岐点の鍵は野上愛理だと突き止めるカイ、立ち向かう良太郎と侑斗。石黒くんは何と台本無しだが、途中つっかえて中村くんがフォローする場面も。石黒くんの「くっはっはっは」の高笑いサイコー。中村くんが「囮なんだ」と駆け寄り、佐藤くんが「姉さーん!」とオーバーな演技で突っ伏す(笑)。後ろで笑う松本さんたち。
★イマジンQ&Aコーナー
6キャラが描かれた団扇が配られ、質問の答えの団扇を挙げる。石黒くんにだけは「レオイマジン」の札も用意w。
自分についてほしいイマジンは? 環季ちゃんがリュウタをあげて「可愛いからです」と言うと、佐藤くんが「君のほうがカワイイ!」(笑)
ペットにしたいイマジンは? 環季ちゃんがデネブをあげて「人懐っこそうだから…」と答えに詰ると、松本さんがすかさず「お父さん助けてあげてよ」。隣の中村くんが立ち上がって「オレだ!」「おれ、お父さんなんだ」とビックリ&照れ笑いの表情w。
ここで佐藤くんから重大発表。「Vシネマの制作が決定しました」「仮面ライダーシリーズでは初めて」「電王の続編がビデオになります」「声援も多ければ、電王が映画になるかもしれない」。
続編のビデオは前から色々言われてきたことだが、映画のほうはどうだろう? どちらにしろ今年も電王で更にお金が消えていくのは明らか^^;。
最後の挨拶。石黒くんは「経験したことは計り知れない」「もっと成長していきたい」。上野くんは「また会いましょう」。松本さんも「よりいっそう頑張っていこうと思います」。環季ちゃんは会場の声援に照れながら「またイベントの機会があったら会いましょう」。
中村くんには「ゆうとー!」の声援多し。ちょっぴり涙ぐみながら「皆さんのおかげです」と御礼し、「最後に言っておく。一年間、本当にありがとう!」。
佐藤くんにも「タケルく〜ん!」の声援。「この一年成長した」「この出会いが宝物」と言い「皆さんとまたお会いできるかもしれない」。皆さん、続編に向けての意欲を言葉に込めた。
たくさんの拍手の中、手を振る出演者たち。そこへ「オレも混ぜてくれ!」とモモの声。モモたちイマジンもステージに出てきて、みんなでマイクを持って「Climax-Jump DEN-LINER form♪」を歌う。出演者とイマジンらが入り乱れ、ステージを駆け巡る。中村くんがこっちのほうまで来て笑顔満面ですっごいテンション。マイクを持つ石黒くんからやっと笑み。最後の「スゲージャン!」で、佐藤くんも中村くんもジャンプ! 銀テープが舞う。勿体つけてるのか大阪より量が少なく、こっちにやっと1本飛んでくる程度。
緞帳が下がる中、最後まで中村くんたちが手を振り、リュウタが顔を見せていた。
イベントDVDの模様は4月21日発売予定。ロビーでも予約受付中。
 ̄
おまけは、ライダーとの握手会。パンフかカレンダー(2種)を買った人は参加自由だが、1回目とあって人数は多くない。大阪ではクライマックスフォームとゼロノス・ベガフォームどちらとも握手ができたが、今回はどちらかを選んで其々の列に並ぶ。
緞帳が開くと、クライマックスフォームとゼロノス・ベガフォームがポーズをとって登場。そのまま客席に降りる。会場ブロックごとに握手の列に並んで移動。友人はベガを選び列が別れる^^;。
クライマックスフォームとふわっと握手し、お姉さんからオロナミンCを貰う。子供にはクライマックスから直接手渡し。
会場出口で友人と待ち合わせて帰路へ。会場外では既に2回目観客の長い列。大阪の冷たい雨と全然違う、外は晴天の暖かさでびっくり。
 ̄
明日はお待ちかねの声優出演日。3回観劇予定で知人とも会えるし、楽しみも増えそうだ。グッズも一通り買ったし、それ程早く着かなくて済みそうか。
明日は東京で『ガンダムOO』イベント。電王イベント発表前に申し込んでたのが1通当選したが、結局これはゴミになってしまった^^;。日にちが重ならなければガンダムも行きたかったな。
明日は佐藤健は某書店で写真集のイベント。タケルファンはこっち行きかな。
中村優一が出演のDボの6月の舞台は、FC会員の知人のおかげで観劇できそう。大河内@遠藤くんとも共演なので楽しみ。
今日は俳優出演日。会場前の広場には”チケット譲って下さい”の人たちの姿。
開場1時間以上前に着いたので、建物中の列に待機できて寒風を凌ぐ。コスプレしてる子供たちの愛らしい姿も。
ロビー物販はぐちゃぐちゃで凄い混雑だが、おかげで大阪で買えなかったグッズもしっかりゲット。ノリで限定商品のパーカやTシャツまで買いw。
1階前方席で見易く、通路側なので移動し易い。
予定時間通りにスタート。MCのお姉さんの元気な声に合せて掛け声練習w。
 ̄
第1部『仮面ライダー電王ファイナルステージ』。約40分位。
流れる音声や効果音は大阪公演のと同じだが、支配人も違い、イマジンや仮面ライダーの中の人も違うようで、演技的にも演出的にも大阪と違って面白い。全部で20体位は出るのだし、中の人は其々現地調達ということかw。
モモタロス、後ろに籠を持ってないし^^;。大阪ではあれだけで笑いが起きてたのに。リュウタロスが用意したイラスト立て札もないや。
リュウタは大阪のリュウタよりノリノリw。ダンスや動きも活発で、モモをイジるのも半端じゃなく、最後にモモを連れていくのもリュウタじゃん。
キンタロスは大阪よりは、ドスコイ的重量感。ウラタロスは大阪よりお上品ぽい。
ライダーの戦いも、敵イマジンが2体ずつになってる〜。敵ボスとの戦いでは、大阪ではソードがボロボロにやられていたように見えたが、今回は奮闘しててそうでもなさそう^^;。最後の共闘の必殺技も見事に効いてたし。演出的には大阪よりメリハリがあり分り易そう。
でも暗転が不完全で、舞台装置の組み立て作業や、ライダー交替が丸分りで、やや興醒めな部分も^^;。すっぱり暗闇にして場面展開した大阪のほうが感嘆も多い。
中盤に出てくるアノ歌で、子供たちが一緒に歌い手フリしてて和やかな気持ちにも。
「イージャン!イージャン!スゲージャン!」では、初回なのでさすがに大阪ほどのノリもなく、会場大合唱まで至らず。これは回を重ねるごとに賑やかにはなりそう。10分休憩。
 ̄
第2部『仮面ライダー電王 番組キャストトークショー』。約30分。
出演者は、佐藤健(野上良太郎/電王役)中村優一(桜井侑斗/ゼロノス役)松元環季(コハナ役)松本若菜(野上愛理役)上野亮(三浦イッセー役)、急遽加わった石黒英雄(カイ役)の6人。うち三人とは1週間ぶり。ステージに、松本・環季・中村・佐藤・上野・石黒の順で並び、トーク中腰掛ける椅子は環季ちゃんだけ特注。
中村くんは「イージャン!イージャン!スゲージャン!」とテンション高め。環季ちゃんの衣装は自前で可愛いピンクのタイツ。佐藤くんが「いつもとってもお洒落」と目を細め「可愛い過ぎるっ」を連発、もしやロリコンかい?w 一年間着物を着ていた上野くんは洋服で違和感もw。石黒くんは赤い帽子を被り、目がエキゾチックで落ち着いた風。
最終回から1週間経ったことで。佐藤くんは「優一くんと寂しいね」ばかり。中村くんは「デネブ!と叫びたい」。松本さんは「最初から泣きました。ゲキレンジャーの時からw」。
石黒くんは「すっごい綺麗な終り方」「桜井侑斗のシーンが好きだった」と意外な発言。中村くんによると「僕にすぐケンカ売ってくる」そうでw、「うぉいっ!野上!」と侑斗のマネをする石黒くんのお茶目さも。
上野くんは「アイツ誰?と言われるのではと不安だった」「のほほんとした雰囲気を出せるのはないかと」。
三浦&尾崎の常連客2人について。「好きなようにやってくれと監督から言われ、大変だったと思う」と松本さん。セットも壊したこともあったとか。佐藤くんが「三浦が壁を突き抜けたーっと監督が言って、お家が壊れた」。上野さんは「大げさにやったので地味に痛かった」「侑斗と初めて会う場面でも、下に転がった時は血が出ていた」と熱演ぶりを語る。
後半戦から参加の2人について。環季ちゃんは「大人ハナの表情を出しなさいと最初の頃は言われたが、最後はニコニコして何も言われなかった」「ちょっとは成長できたかなぁと」かわゆいv。
石黒くんは「すっごいやり難かった」「現場が愛に溢れてたので、悪役としては最初はやり辛かった」「タケルとはあまり話さなかったが、だんだん慣れて話すようにも…」。佐藤くんも「現場にイイ刺激ができた」と言うと、「俺は憎まれたいんですよ」とあくまでクールに答える石黒くん。
★名場面再現
34話のピアノマン捜査のシーン。佐藤くんが眼鏡をかけてU良太郎ぶり。本来の遊佐さんの声ソックリに台詞を言う。環季コハナがU良太郎の服をガシっと掴んで表情を荒くして熱演。終了後、「(皆の前で演じるのは)とっても恥ずかしかった」と環季ちゃん。ちなみに佐藤くんがかけた眼鏡は石黒くんの私物。
46話の分岐点の鍵は野上愛理だと突き止めるカイ、立ち向かう良太郎と侑斗。石黒くんは何と台本無しだが、途中つっかえて中村くんがフォローする場面も。石黒くんの「くっはっはっは」の高笑いサイコー。中村くんが「囮なんだ」と駆け寄り、佐藤くんが「姉さーん!」とオーバーな演技で突っ伏す(笑)。後ろで笑う松本さんたち。
★イマジンQ&Aコーナー
6キャラが描かれた団扇が配られ、質問の答えの団扇を挙げる。石黒くんにだけは「レオイマジン」の札も用意w。
自分についてほしいイマジンは? 環季ちゃんがリュウタをあげて「可愛いからです」と言うと、佐藤くんが「君のほうがカワイイ!」(笑)
ペットにしたいイマジンは? 環季ちゃんがデネブをあげて「人懐っこそうだから…」と答えに詰ると、松本さんがすかさず「お父さん助けてあげてよ」。隣の中村くんが立ち上がって「オレだ!」「おれ、お父さんなんだ」とビックリ&照れ笑いの表情w。
ここで佐藤くんから重大発表。「Vシネマの制作が決定しました」「仮面ライダーシリーズでは初めて」「電王の続編がビデオになります」「声援も多ければ、電王が映画になるかもしれない」。
続編のビデオは前から色々言われてきたことだが、映画のほうはどうだろう? どちらにしろ今年も電王で更にお金が消えていくのは明らか^^;。
最後の挨拶。石黒くんは「経験したことは計り知れない」「もっと成長していきたい」。上野くんは「また会いましょう」。松本さんも「よりいっそう頑張っていこうと思います」。環季ちゃんは会場の声援に照れながら「またイベントの機会があったら会いましょう」。
中村くんには「ゆうとー!」の声援多し。ちょっぴり涙ぐみながら「皆さんのおかげです」と御礼し、「最後に言っておく。一年間、本当にありがとう!」。
佐藤くんにも「タケルく〜ん!」の声援。「この一年成長した」「この出会いが宝物」と言い「皆さんとまたお会いできるかもしれない」。皆さん、続編に向けての意欲を言葉に込めた。
たくさんの拍手の中、手を振る出演者たち。そこへ「オレも混ぜてくれ!」とモモの声。モモたちイマジンもステージに出てきて、みんなでマイクを持って「Climax-Jump DEN-LINER form♪」を歌う。出演者とイマジンらが入り乱れ、ステージを駆け巡る。中村くんがこっちのほうまで来て笑顔満面ですっごいテンション。マイクを持つ石黒くんからやっと笑み。最後の「スゲージャン!」で、佐藤くんも中村くんもジャンプ! 銀テープが舞う。勿体つけてるのか大阪より量が少なく、こっちにやっと1本飛んでくる程度。
緞帳が下がる中、最後まで中村くんたちが手を振り、リュウタが顔を見せていた。
イベントDVDの模様は4月21日発売予定。ロビーでも予約受付中。
 ̄
おまけは、ライダーとの握手会。パンフかカレンダー(2種)を買った人は参加自由だが、1回目とあって人数は多くない。大阪ではクライマックスフォームとゼロノス・ベガフォームどちらとも握手ができたが、今回はどちらかを選んで其々の列に並ぶ。
緞帳が開くと、クライマックスフォームとゼロノス・ベガフォームがポーズをとって登場。そのまま客席に降りる。会場ブロックごとに握手の列に並んで移動。友人はベガを選び列が別れる^^;。
クライマックスフォームとふわっと握手し、お姉さんからオロナミンCを貰う。子供にはクライマックスから直接手渡し。
会場出口で友人と待ち合わせて帰路へ。会場外では既に2回目観客の長い列。大阪の冷たい雨と全然違う、外は晴天の暖かさでびっくり。
 ̄
明日はお待ちかねの声優出演日。3回観劇予定で知人とも会えるし、楽しみも増えそうだ。グッズも一通り買ったし、それ程早く着かなくて済みそうか。
明日は東京で『ガンダムOO』イベント。電王イベント発表前に申し込んでたのが1通当選したが、結局これはゴミになってしまった^^;。日にちが重ならなければガンダムも行きたかったな。
明日は佐藤健は某書店で写真集のイベント。タケルファンはこっち行きかな。
中村優一が出演のDボの6月の舞台は、FC会員の知人のおかげで観劇できそう。大河内@遠藤くんとも共演なので楽しみ。
仮面ライダー電王ファイナルステージ&キャストトークショー
2008年1月20日 イベント『仮面ライダー電王』最終回は、「俺、参上!」とソードフォームが現れガチャガチャやってた20分頃までTV鑑賞し家を出る。東京から新幹線で、一路大阪へ。線路は続くよどこまでも♪
始まりはいつも突然♪ 新大阪から、知らない大阪の電車を二度乗り換え福島へ。駅から会場へ歩く途中で、Kさんがお出迎え。ホッとしました。ありがとうです。ポツポツと雨も振り出す泣きそうな空模様。
 ̄
『仮面ライダー電王ファイナルステージ&番組キャストトークショー』(グランキューブ大阪)2回目&3回目に参加してきた。
お初の会場はビルの5階にあり、入れ替え制と物販混雑とスタッフ不手際もあり、開場開演が遅延。1階の吹き抜けで待たされたりしたが、1回目のイベント内容も少し伺いながら、Kさんとお話して待つ。ステージ声優位置は会場右寄りなので、座席的に観易い。しかも2回目は前から4番目の通路側と好座席。
パンフやグッズは第1部と第2部の間にササっと買いに行く。グッズの中には既に完売物もあり^^;、これは東京イベントで補完予定。
2回目は15分遅れでスタート。MCのお姉さんの元気な声に合せて、「がんばれーっ」の掛け声練習なぞもw。
 ̄
第1部『仮面ライダー電王ファイナルステージ』。約40分位。
パンフにもあったけど、声の出演がみんなTVと同じ本人の声で嬉しい!(^o^) 他に園部啓一や、デスイマジンの家中宏が別役で、鈴木千尋まで敵の声で出てる。
しかもモモタロスたちイマジンも登場!うおーっ!(^o^) イマジンが登場する度に、会場から歓声が沸き上がるw。イマジン人気をしかと確認。もちろん電王も登場w。さすがに中のスーツアクターは高岩さんたちではないだろうな^^;。でもちゃんとキャラごとの動きをされてて楽しい。
脚本は小林靖子氏で、何と最終回後のストーリー! あららん。最終回の最後はまだ観てないけど、そんなの関係ないっw。最終回観てなくてもちゃんと分るし、ツッコミ所もあれこれ^^;。
去年の『カブト』でもそうだったが、演出や効果も本格的。迫力とスピーディ感ある動きも格好良く、早代わりで感嘆。レーザー光線に炎炸裂に派手な花火と、目にも楽しませて見応えたっぷりの内容。
途中で「モモタロスーっ!」「ガンバレーっ!」と子供たちも掛け声で応援できるシーンも盛り込み、リュウタロスダンサーズまで登場し歌ありダンスありで賑やか、ファミリーにもしっかりサービス。
最後は、良太郎とモモタロス達の二度目の別れ。
「なんかお別れのやり直しだね」「こういうの何度もやるもんじゃない」最終回のように、ここでもさっぱりしていたのだが…。
「良太郎!聞こえるかっ!? 最初で最後だ!受け取れっ!」
何と「Climax-Jum DEN-LINER form♪」のプロモのような光景がステージで再現!(*^。^*) すっげぇ!カッコイー!リュウタはちゃんとキーボード。キンちゃんはスティックをポイと投げるしw。
「イージャン!イージャン!スゲージャン!♪」会場も一緒に大合唱だっ。すげぇ、大阪はノリが抜群にイイ。
4人イマジンがステージ前に来て、唄いながら合せて手フリで踊る。私も唄いながらマネして手フリ。もう気分は最高潮!ラストは手を挙げて「スゲージャン!」。銀テープがいっぱい会場を舞い、何本か貰って持ち帰り。
最後は4人其々から良太郎にメッセージ。リュウタなんか「良太郎、良太郎」ばかり。あぁ、これがもしやホントの最終回なのかもね〜とジンときちゃう(*^^*)。
ポーズ決めた4人だけど、そのまま緞帳が下がって、置いてけぼり。「俺たち、どーすんのさ!?」と慌てて騒ぎながら追いかけて行く。最後まで居残り愛想をまくモモをキンちゃんが引っ張る。わははは(^o^)。笑えるオチ。
私の最終回はこれでキマリ! 同じものを何度観てもたぶん飽きない、楽しいステージだった。10分休憩。
 ̄
第2部『仮面ライダー電王 番組キャストトークショー』。約30分。
出演者は、佐藤健(野上良太郎/電王役)中村優一(桜井侑斗/ゼロノス役)秋山莉奈(ナオミ役)松本若菜(野上愛理役)関俊彦(モモタロスの声)遊佐浩二(ウラタロスの声)てらそままさき(キンタロスの声)鈴村健一(リュウタロスの声)の8人。
MCのお姉さんも作品に詳しい。俳優陣、声優陣とステージに登場し、松本・秋山・中村・佐藤・関・遊佐・てらそま・鈴村の並び。トーク中は腰掛けるが、発言の時は前に出て喋ったりも。
関さんは、こげ茶のインナーとパーカーで黒パンツ。2回目と3回目は眼鏡なし。てらそまさんは、黒インナーと黒ジャケットと黒パンツで統一。
関さん3回目は「クライマックスに盛り上がろうぜ!」
てらそまさんは「大阪出身のキンタロス」「難波の男イマジン・キンタロス」と関西強調。ご自分も関西凱旋で嬉しかったよう。
最終回観た人ー!と会場&出演者が手を挙げる中、関さんだけ左手を小さくぴらぴらw。目覚めてTVつけたら8時28分で観れなかったと、1回目で話してた模様。私だって20分観てきたのにーw。
★最終回を振り返っての話やクランクアップの話を全員でトーク。
最終回で私が観てなかったシーンについてはよく分らずだが^^;、想像だけでもジンとくる。
ホントに椎茸嫌いな中村くんが椎茸御飯食べてる時、デネブが帰ってきたので「椎茸入れんな」と言うだけだったのが、デネブのスーツアクター押川さんが「ただいま」って台詞を入れたいということで、入れた「ただいま」の1回目がお母さんに、2回目がお父さんが帰ってきたみたいに自然な感じで、中村くん大泣きだったという。
中村くんの涙脆さは「有名だよね」だが、秋山さんも最後辺りはいつもボロボロ、松本さんも見えないようにパチパチ。健くんが弟のような眼差しに見えたという。
関さんのモモタロスは、3人で一つのものを作った。小林氏によると基本的におバカ。一直線で人に愛される。「自分でも作っていけたなと思ってます」。
てらそまさんのキンタロスも、3人で作った。「キンタロスはタケルくんがやり難かったと思う」「そうですね」。「一緒にやりながら、タケルちゃんの顔つきが変わってきた」。佐藤くんも「声優さんに助けられた」「特にキンタロスはオンエア見て分った。てらそまさんの声を聞いて、どうたらこうたら(笑)」
最後のアフレコについて語る関さん。「また会おうぜ!」いつもなら一発OKだが、もう1回録り直した。その後の台詞を其々が考えて導き出しやったので、自分達もブースの向こうも感慨深いようだったという。
デンライナー収録も終わり、取材が終ってから取り壊したのも感慨深い。その隣のミルクディッパーに行ったら「ウラタロスの抜け殻があって…」と続けるが、一斉に周りからクレームの嵐!「中の人なんかいない!」そう、子供の夢を壊しかけた関さん(笑)慌てて「中バンバンでした」「ウラタロスの体温が」と誤魔化し低頭平伏気味の関さんだったが^^;、その後もそのネタでイジられるw。佐藤くんなんか後ろ向いて大笑いだし。
最後の収録後に、実は戦うシーンだけの録りがあって、それだけ自分一人が別録りだったと鈴さん。それもたった二言のみで3分で終ったと寂しそうに語る。「ぐっとくるね」とてらそまさん。
★イマジンQ&Aコーナー
6キャラが描かれた団扇が配られ、質問の答えの団扇を挙げる。
結婚するなら?で、松本さんがキンタロスを選ぶ。「ステキな男性ですから」と松本さんが言うと、てらそまさんが嬉しそうに立ち上がり前に出て、そのまま右のほうに寄ろうとする「マジで照れてしまいました」「愛理さんに引き寄せられるように」。デネブを選んだ秋山さんが最初キンちゃんか迷ったと言うと、「まあまあ君たち」「大人げないなw」とてらそまさんが上機嫌で「これぐらいでいいかな、愛理」(笑)。関さんが「時空の彼方に帰ってしまえ!」と憎まれ口w。それはてらさんに?キンちゃんに?
鈴さんが”お金”目当てでジーク贔屓w。リュウタを選ぶてらそまさんが「スズムラが可愛いから」で会場からキャー!だったり。遊佐さんがエロイ声で「コーヒー、いかがですか?」で沸かせたり、関さんから「腹黒い」と言われたりw(某イベントでも言われてたよなぁw)。
デネブ大好きの中村くんがデネブ押し捲りの中、デネブは足し算できないと言われ「あ…」。佐藤くんは「金払いイイから」「9330円でお買い物上手」とモモをプッシュw。でも佐藤くんは「俺、ウラちゃん好きなのかなぁ?」とウラばかり。
★名場面シーン再現
声優さんが真ん中で見守る中で、俳優さんが演技するというのもなかなかw。
5話の「僕に釣られてみる?」では、関さんと遊佐くんの掛け合い台詞に合せて、佐藤くんがU良太郎になったりM良太郎になったりコロコロ変化。M良太郎大好き!なので、こういうシーンをナマで観れて最高(*^。^*)。佐藤くん本人の声は、中村くんがノリノリで演じるオチ「良太郎デース」。でもヘンな汗と鼻水をかいてた模様w。
★一列に並び立ち、最後の挨拶。
皆さんのおかげですと御礼を述べる関さん。てらそまさんはLINER formがゴールドディスクになったと嬉しいニュース。特撮は電王で変わったと鈴さん。
秋山さんは寂しいと泣き顔で語る。「めっちゃ好きやねーん」と拳を突き出した松本さんも隣で聞きながら涙が出そう。「やっぱ寂しいですね」と中村くんは必死で堪えて「最後に言っておく。一年間ありがとう」。佐藤くんは「繋がり」から話が纏まらなく、濡れた目頭を何とか堪えて「みなさんのおかげです」と締める。若い人たちのコメントを見守り、佐藤くんの時は優しく笑みを浮かべる関さんたち。
緞帳が下がる中、盛大な拍手に手を振る出演者たち。ところが、「ちょっと待ったあ!」。最後までクライマックス! 出演者も会場も一丸となって「Climax-Jump DEN-LINER form♪」。
関さんは右足をアンプにかけて、モモポーズで唄い出してカッコイー! こんな風に歌う関さんを今まで観たことないもんv。俳優も声優も唄いながら左右を交互に行き来する。いつの間にか、てらそまさんと中村くんが肩組んで唄ってるしw(仲イイんだ)。
最初から最後までクライマックス、大盛り上がりでノリノリ、存分に楽しめたイベントだった(^o^)。
東京のイベントも楽しみだが、俳優と声優が別々なので、今日のように、互いのやり取りや名シーン再現、肩組んで唄うシーンなんて絶対に観れないだろう。だからこそ、今日ムリしても参加してきてホントに良かったと思う。
 ̄
おまけは、電王との握手会。パンフかカレンダー(2種)を買った人なら参加自由。ただし番組キャストの出演はなし。
緞帳が開くと、クライマックスフォームとゼロノス・ベガフォームがポーズをとって登場。そのまま客席に降りて待つ。会場ブロックごとに握手の列に並んでそこまで移動。先ずベガとふわっと握手。クライマックスフォームからはオロナミンCを受け取りつつ握手。
テレビ朝日の撮影&握手会では、ソードフォームやアルタイルフォームとは握手したが、クライマックスやベガとはしてなかったので嬉しい。
しかも握手会に参加するともれなくオロナミンCを貰える。2本とも家に持ち帰り。
 ̄
そぼ降る雨の中、会場を出て、Kさんと一緒に夜道を歩いて駅へ。ありがとうございました。
イベントの興奮と余韻をかみ締めながら、新幹線で一路東京へ。あっという間で、日帰りもクセになりそう^^;。
最寄り駅に着くと、雨など降っておらず、夜道を自宅へ。あの大阪の雨はなんだったんだーっ!?^^;
家に到着すると、急いでPCを開けて東映Pクラブに繋ぎ、劇場版電王ポスターを無事ゲット。その後、オロナミンCを飲みながら、録画してた『電王』最終回をじっくり味わう。
かなり端折ってて放送枠の時間が足りないのが残念。でも泣いて笑って、終わり良ければ全て良しの大団円。EDロールに、ジークの歌?いつ流れたんだ!?^^;「Climax Jump Wing form」って何じゃ?^^;
長くて楽しかったクライマックス・ジャンプな一日。あの時間、この一瞬を忘れない。
始まりはいつも突然♪ 新大阪から、知らない大阪の電車を二度乗り換え福島へ。駅から会場へ歩く途中で、Kさんがお出迎え。ホッとしました。ありがとうです。ポツポツと雨も振り出す泣きそうな空模様。
 ̄
『仮面ライダー電王ファイナルステージ&番組キャストトークショー』(グランキューブ大阪)2回目&3回目に参加してきた。
お初の会場はビルの5階にあり、入れ替え制と物販混雑とスタッフ不手際もあり、開場開演が遅延。1階の吹き抜けで待たされたりしたが、1回目のイベント内容も少し伺いながら、Kさんとお話して待つ。ステージ声優位置は会場右寄りなので、座席的に観易い。しかも2回目は前から4番目の通路側と好座席。
パンフやグッズは第1部と第2部の間にササっと買いに行く。グッズの中には既に完売物もあり^^;、これは東京イベントで補完予定。
2回目は15分遅れでスタート。MCのお姉さんの元気な声に合せて、「がんばれーっ」の掛け声練習なぞもw。
 ̄
第1部『仮面ライダー電王ファイナルステージ』。約40分位。
パンフにもあったけど、声の出演がみんなTVと同じ本人の声で嬉しい!(^o^) 他に園部啓一や、デスイマジンの家中宏が別役で、鈴木千尋まで敵の声で出てる。
しかもモモタロスたちイマジンも登場!うおーっ!(^o^) イマジンが登場する度に、会場から歓声が沸き上がるw。イマジン人気をしかと確認。もちろん電王も登場w。さすがに中のスーツアクターは高岩さんたちではないだろうな^^;。でもちゃんとキャラごとの動きをされてて楽しい。
脚本は小林靖子氏で、何と最終回後のストーリー! あららん。最終回の最後はまだ観てないけど、そんなの関係ないっw。最終回観てなくてもちゃんと分るし、ツッコミ所もあれこれ^^;。
去年の『カブト』でもそうだったが、演出や効果も本格的。迫力とスピーディ感ある動きも格好良く、早代わりで感嘆。レーザー光線に炎炸裂に派手な花火と、目にも楽しませて見応えたっぷりの内容。
途中で「モモタロスーっ!」「ガンバレーっ!」と子供たちも掛け声で応援できるシーンも盛り込み、リュウタロスダンサーズまで登場し歌ありダンスありで賑やか、ファミリーにもしっかりサービス。
最後は、良太郎とモモタロス達の二度目の別れ。
「なんかお別れのやり直しだね」「こういうの何度もやるもんじゃない」最終回のように、ここでもさっぱりしていたのだが…。
「良太郎!聞こえるかっ!? 最初で最後だ!受け取れっ!」
何と「Climax-Jum DEN-LINER form♪」のプロモのような光景がステージで再現!(*^。^*) すっげぇ!カッコイー!リュウタはちゃんとキーボード。キンちゃんはスティックをポイと投げるしw。
「イージャン!イージャン!スゲージャン!♪」会場も一緒に大合唱だっ。すげぇ、大阪はノリが抜群にイイ。
4人イマジンがステージ前に来て、唄いながら合せて手フリで踊る。私も唄いながらマネして手フリ。もう気分は最高潮!ラストは手を挙げて「スゲージャン!」。銀テープがいっぱい会場を舞い、何本か貰って持ち帰り。
最後は4人其々から良太郎にメッセージ。リュウタなんか「良太郎、良太郎」ばかり。あぁ、これがもしやホントの最終回なのかもね〜とジンときちゃう(*^^*)。
ポーズ決めた4人だけど、そのまま緞帳が下がって、置いてけぼり。「俺たち、どーすんのさ!?」と慌てて騒ぎながら追いかけて行く。最後まで居残り愛想をまくモモをキンちゃんが引っ張る。わははは(^o^)。笑えるオチ。
私の最終回はこれでキマリ! 同じものを何度観てもたぶん飽きない、楽しいステージだった。10分休憩。
 ̄
第2部『仮面ライダー電王 番組キャストトークショー』。約30分。
出演者は、佐藤健(野上良太郎/電王役)中村優一(桜井侑斗/ゼロノス役)秋山莉奈(ナオミ役)松本若菜(野上愛理役)関俊彦(モモタロスの声)遊佐浩二(ウラタロスの声)てらそままさき(キンタロスの声)鈴村健一(リュウタロスの声)の8人。
MCのお姉さんも作品に詳しい。俳優陣、声優陣とステージに登場し、松本・秋山・中村・佐藤・関・遊佐・てらそま・鈴村の並び。トーク中は腰掛けるが、発言の時は前に出て喋ったりも。
関さんは、こげ茶のインナーとパーカーで黒パンツ。2回目と3回目は眼鏡なし。てらそまさんは、黒インナーと黒ジャケットと黒パンツで統一。
関さん3回目は「クライマックスに盛り上がろうぜ!」
てらそまさんは「大阪出身のキンタロス」「難波の男イマジン・キンタロス」と関西強調。ご自分も関西凱旋で嬉しかったよう。
最終回観た人ー!と会場&出演者が手を挙げる中、関さんだけ左手を小さくぴらぴらw。目覚めてTVつけたら8時28分で観れなかったと、1回目で話してた模様。私だって20分観てきたのにーw。
★最終回を振り返っての話やクランクアップの話を全員でトーク。
最終回で私が観てなかったシーンについてはよく分らずだが^^;、想像だけでもジンとくる。
ホントに椎茸嫌いな中村くんが椎茸御飯食べてる時、デネブが帰ってきたので「椎茸入れんな」と言うだけだったのが、デネブのスーツアクター押川さんが「ただいま」って台詞を入れたいということで、入れた「ただいま」の1回目がお母さんに、2回目がお父さんが帰ってきたみたいに自然な感じで、中村くん大泣きだったという。
中村くんの涙脆さは「有名だよね」だが、秋山さんも最後辺りはいつもボロボロ、松本さんも見えないようにパチパチ。健くんが弟のような眼差しに見えたという。
関さんのモモタロスは、3人で一つのものを作った。小林氏によると基本的におバカ。一直線で人に愛される。「自分でも作っていけたなと思ってます」。
てらそまさんのキンタロスも、3人で作った。「キンタロスはタケルくんがやり難かったと思う」「そうですね」。「一緒にやりながら、タケルちゃんの顔つきが変わってきた」。佐藤くんも「声優さんに助けられた」「特にキンタロスはオンエア見て分った。てらそまさんの声を聞いて、どうたらこうたら(笑)」
最後のアフレコについて語る関さん。「また会おうぜ!」いつもなら一発OKだが、もう1回録り直した。その後の台詞を其々が考えて導き出しやったので、自分達もブースの向こうも感慨深いようだったという。
デンライナー収録も終わり、取材が終ってから取り壊したのも感慨深い。その隣のミルクディッパーに行ったら「ウラタロスの抜け殻があって…」と続けるが、一斉に周りからクレームの嵐!「中の人なんかいない!」そう、子供の夢を壊しかけた関さん(笑)慌てて「中バンバンでした」「ウラタロスの体温が」と誤魔化し低頭平伏気味の関さんだったが^^;、その後もそのネタでイジられるw。佐藤くんなんか後ろ向いて大笑いだし。
最後の収録後に、実は戦うシーンだけの録りがあって、それだけ自分一人が別録りだったと鈴さん。それもたった二言のみで3分で終ったと寂しそうに語る。「ぐっとくるね」とてらそまさん。
★イマジンQ&Aコーナー
6キャラが描かれた団扇が配られ、質問の答えの団扇を挙げる。
結婚するなら?で、松本さんがキンタロスを選ぶ。「ステキな男性ですから」と松本さんが言うと、てらそまさんが嬉しそうに立ち上がり前に出て、そのまま右のほうに寄ろうとする「マジで照れてしまいました」「愛理さんに引き寄せられるように」。デネブを選んだ秋山さんが最初キンちゃんか迷ったと言うと、「まあまあ君たち」「大人げないなw」とてらそまさんが上機嫌で「これぐらいでいいかな、愛理」(笑)。関さんが「時空の彼方に帰ってしまえ!」と憎まれ口w。それはてらさんに?キンちゃんに?
鈴さんが”お金”目当てでジーク贔屓w。リュウタを選ぶてらそまさんが「スズムラが可愛いから」で会場からキャー!だったり。遊佐さんがエロイ声で「コーヒー、いかがですか?」で沸かせたり、関さんから「腹黒い」と言われたりw(某イベントでも言われてたよなぁw)。
デネブ大好きの中村くんがデネブ押し捲りの中、デネブは足し算できないと言われ「あ…」。佐藤くんは「金払いイイから」「9330円でお買い物上手」とモモをプッシュw。でも佐藤くんは「俺、ウラちゃん好きなのかなぁ?」とウラばかり。
★名場面シーン再現
声優さんが真ん中で見守る中で、俳優さんが演技するというのもなかなかw。
5話の「僕に釣られてみる?」では、関さんと遊佐くんの掛け合い台詞に合せて、佐藤くんがU良太郎になったりM良太郎になったりコロコロ変化。M良太郎大好き!なので、こういうシーンをナマで観れて最高(*^。^*)。佐藤くん本人の声は、中村くんがノリノリで演じるオチ「良太郎デース」。でもヘンな汗と鼻水をかいてた模様w。
★一列に並び立ち、最後の挨拶。
皆さんのおかげですと御礼を述べる関さん。てらそまさんはLINER formがゴールドディスクになったと嬉しいニュース。特撮は電王で変わったと鈴さん。
秋山さんは寂しいと泣き顔で語る。「めっちゃ好きやねーん」と拳を突き出した松本さんも隣で聞きながら涙が出そう。「やっぱ寂しいですね」と中村くんは必死で堪えて「最後に言っておく。一年間ありがとう」。佐藤くんは「繋がり」から話が纏まらなく、濡れた目頭を何とか堪えて「みなさんのおかげです」と締める。若い人たちのコメントを見守り、佐藤くんの時は優しく笑みを浮かべる関さんたち。
緞帳が下がる中、盛大な拍手に手を振る出演者たち。ところが、「ちょっと待ったあ!」。最後までクライマックス! 出演者も会場も一丸となって「Climax-Jump DEN-LINER form♪」。
関さんは右足をアンプにかけて、モモポーズで唄い出してカッコイー! こんな風に歌う関さんを今まで観たことないもんv。俳優も声優も唄いながら左右を交互に行き来する。いつの間にか、てらそまさんと中村くんが肩組んで唄ってるしw(仲イイんだ)。
最初から最後までクライマックス、大盛り上がりでノリノリ、存分に楽しめたイベントだった(^o^)。
東京のイベントも楽しみだが、俳優と声優が別々なので、今日のように、互いのやり取りや名シーン再現、肩組んで唄うシーンなんて絶対に観れないだろう。だからこそ、今日ムリしても参加してきてホントに良かったと思う。
 ̄
おまけは、電王との握手会。パンフかカレンダー(2種)を買った人なら参加自由。ただし番組キャストの出演はなし。
緞帳が開くと、クライマックスフォームとゼロノス・ベガフォームがポーズをとって登場。そのまま客席に降りて待つ。会場ブロックごとに握手の列に並んでそこまで移動。先ずベガとふわっと握手。クライマックスフォームからはオロナミンCを受け取りつつ握手。
テレビ朝日の撮影&握手会では、ソードフォームやアルタイルフォームとは握手したが、クライマックスやベガとはしてなかったので嬉しい。
しかも握手会に参加するともれなくオロナミンCを貰える。2本とも家に持ち帰り。
 ̄
そぼ降る雨の中、会場を出て、Kさんと一緒に夜道を歩いて駅へ。ありがとうございました。
イベントの興奮と余韻をかみ締めながら、新幹線で一路東京へ。あっという間で、日帰りもクセになりそう^^;。
最寄り駅に着くと、雨など降っておらず、夜道を自宅へ。あの大阪の雨はなんだったんだーっ!?^^;
家に到着すると、急いでPCを開けて東映Pクラブに繋ぎ、劇場版電王ポスターを無事ゲット。その後、オロナミンCを飲みながら、録画してた『電王』最終回をじっくり味わう。
かなり端折ってて放送枠の時間が足りないのが残念。でも泣いて笑って、終わり良ければ全て良しの大団円。EDロールに、ジークの歌?いつ流れたんだ!?^^;「Climax Jump Wing form」って何じゃ?^^;
長くて楽しかったクライマックス・ジャンプな一日。あの時間、この一瞬を忘れない。
映画.hack//G.U.TRILOGY舞台挨拶
2008年1月16日 イベントレイトショー公開中の映画『.hack//G.U.TRILOGY』大ヒット御礼舞台挨拶へ行ってきた。
初日舞台挨拶で既に観たものだが、今回は登壇メンバーが違う。初日は男性客が多かったが、今回は圧倒的に女性多しw。立ち見も含めて会場は超満員状態。
今回は東地さんファン仲間とご一緒で嬉しい。座席も前から4番目のほぼ真ん中で観易い。
女性MCの紹介で、沢山の拍手の中、会場左扉から櫻井孝宏(ハセヲ役)、東地宏樹(オーヴァン役)、名塚佳織(シノ役)が登場しステージへ。
東地さんは黒の皮パンに、白インナーと黒のジャージだが、首や肩から袖や腰周りに入ったラインがピンク! 東地さんにピンクって初めて見たかもw。いつもの薄い眼鏡だが、朝ヒゲを剃ったままって感じの顔でワイルドちっく。アクセサリーも何もしてないのも珍しい。家からフラっと来たような日常的な格好で、かえって新鮮かもしれないv。
櫻井くんは嘘眼鏡に黒ニット帽で、前髪もスッポリ収めてて可笑しい。名塚さんとは去年の舞台以来かな。紺色ゆったりワンピに白ルーズソックスで可愛い。
最初の挨拶で東地さんは「危険な夜の池袋」からスタートして会場も笑い。
収録を振り返って櫻井くんは、地獄の日々で叫ぶや叫ぶ、世界で一番叫んでたと強調w。
東地さんは、オーヴァンの渋さが増してたことについて「オーヴァンが?」とツッコミw。もちろん東地さんとMCが訂正(笑)。去年本厄、今年後厄と前フリして、ゲーム・アニメ・ゲームと続き結果は知ってるが、フルCGで愛着ある作品で充足感があったと語る。真っ直ぐ伸びた姿勢が綺麗で、幾分上向きな目動きで、両手でマイクを握りながら答える姿が可愛い。
名塚さんは、青春真っ盛りのハセヲと渋い感じのオーヴァンに挟まれ、シノは美味しいトコ取りだったと笑う。
渡米中の”ぴろし”こと松山洋氏の話題になると、途端に櫻井くんが饒舌w。渡米中と聞くと「イライラする」「欧米か」(笑)社長は話術が巧みで人を騙すし情熱垂れ流しの人でメチャクチャ言う。もっと叫んで下さい!って何度も言われた、と話す。
東地さんもさりげに「監督はお若いのに才能ある方で、商魂たくましいw」。名塚さんも「生き生きしてますね」。
3月発売予定のDVDにはパロディモードが付いてるらしく、櫻井さんが東地さんに「覚えてらっしゃいます?」「覚えてますよ、もちろん!」。東地さんは「パロディで台無し」と顔を緩ませて苦笑。収録前に飲みに行った時、スタッフと話したら、勝手にやってくれて構わないと言われたので、「飲んだ時の約束は守る」(笑)と「気持ち的にはパンツ一丁」で相当弾けてやったらしい。マイク前の東地さんは男前でした、と櫻井くんw。
こ、これはDVDを買わねばならんかのう〜^^;。
ファンへのメッセージは名塚さんから始まり、櫻井くんが隣の東地さんにマイクを渡そうとするも、すぐ気づかない東地さん。
名塚さんの立派な挨拶に、東地さんは「これがホントの舞台挨拶。○尻さんに聞かせてあげたいw」「ここで公開されるのは他人事じゃなく嬉しい。喜びを感じている」最後に「夜の池袋は危ないので気をつけて帰って下さい」東地さんここまで強調されるとは、昔、夜の池袋で何かあったんだろうねw。
映画ポスターを囲んで3人のスチール撮影。観客が見てる中、たくさんのカメラを前にされるのは初めてのことなのか、東地さんはあの渋い声で「スゴクこっぱずかしい!」かわい〜いv。前に両手を合せて幾分緊張されてる感の東地さんだが、こちらお願いしま〜す!のカメラマンの言葉に、「はい」「はい」と律儀に返事されてる姿が真面目。
終了後、また沢山の拍手の中を、左扉へと去っていく3人。櫻井くんには女性の声援もあり、私も思わず「東地さーん」と声をかけたくなったがやめた。去年は1回こっきりしか東地さんを拝めなかったので、今年もそうかもと、後姿や後頭部をいつまでも目で追った。
続いて映画上映。電車の都合とかですぐ帰られる方もおいでだったが、私は二度目を鑑賞。前回は前方端の席だったので映画も観難かったが、今回は正面なので観易い。二度目だと内容もよく分る。
 ̄
オーヴァンの登場は前半にチョコ、中盤にチョコ、後半にドボドボと出る。
最初のほうの台詞「ようこそ!ハセヲ」。コレ聞くと、「ようこそ我が時代へ。ここからはあなたがゲストだ」を思い出すw。
オーヴァン×ハセヲかと思っていたが、ハセヲ×オーヴァンだったのかと思える内容であるw。
初日舞台挨拶で既に観たものだが、今回は登壇メンバーが違う。初日は男性客が多かったが、今回は圧倒的に女性多しw。立ち見も含めて会場は超満員状態。
今回は東地さんファン仲間とご一緒で嬉しい。座席も前から4番目のほぼ真ん中で観易い。
女性MCの紹介で、沢山の拍手の中、会場左扉から櫻井孝宏(ハセヲ役)、東地宏樹(オーヴァン役)、名塚佳織(シノ役)が登場しステージへ。
東地さんは黒の皮パンに、白インナーと黒のジャージだが、首や肩から袖や腰周りに入ったラインがピンク! 東地さんにピンクって初めて見たかもw。いつもの薄い眼鏡だが、朝ヒゲを剃ったままって感じの顔でワイルドちっく。アクセサリーも何もしてないのも珍しい。家からフラっと来たような日常的な格好で、かえって新鮮かもしれないv。
櫻井くんは嘘眼鏡に黒ニット帽で、前髪もスッポリ収めてて可笑しい。名塚さんとは去年の舞台以来かな。紺色ゆったりワンピに白ルーズソックスで可愛い。
最初の挨拶で東地さんは「危険な夜の池袋」からスタートして会場も笑い。
収録を振り返って櫻井くんは、地獄の日々で叫ぶや叫ぶ、世界で一番叫んでたと強調w。
東地さんは、オーヴァンの渋さが増してたことについて「オーヴァンが?」とツッコミw。もちろん東地さんとMCが訂正(笑)。去年本厄、今年後厄と前フリして、ゲーム・アニメ・ゲームと続き結果は知ってるが、フルCGで愛着ある作品で充足感があったと語る。真っ直ぐ伸びた姿勢が綺麗で、幾分上向きな目動きで、両手でマイクを握りながら答える姿が可愛い。
名塚さんは、青春真っ盛りのハセヲと渋い感じのオーヴァンに挟まれ、シノは美味しいトコ取りだったと笑う。
渡米中の”ぴろし”こと松山洋氏の話題になると、途端に櫻井くんが饒舌w。渡米中と聞くと「イライラする」「欧米か」(笑)社長は話術が巧みで人を騙すし情熱垂れ流しの人でメチャクチャ言う。もっと叫んで下さい!って何度も言われた、と話す。
東地さんもさりげに「監督はお若いのに才能ある方で、商魂たくましいw」。名塚さんも「生き生きしてますね」。
3月発売予定のDVDにはパロディモードが付いてるらしく、櫻井さんが東地さんに「覚えてらっしゃいます?」「覚えてますよ、もちろん!」。東地さんは「パロディで台無し」と顔を緩ませて苦笑。収録前に飲みに行った時、スタッフと話したら、勝手にやってくれて構わないと言われたので、「飲んだ時の約束は守る」(笑)と「気持ち的にはパンツ一丁」で相当弾けてやったらしい。マイク前の東地さんは男前でした、と櫻井くんw。
こ、これはDVDを買わねばならんかのう〜^^;。
ファンへのメッセージは名塚さんから始まり、櫻井くんが隣の東地さんにマイクを渡そうとするも、すぐ気づかない東地さん。
名塚さんの立派な挨拶に、東地さんは「これがホントの舞台挨拶。○尻さんに聞かせてあげたいw」「ここで公開されるのは他人事じゃなく嬉しい。喜びを感じている」最後に「夜の池袋は危ないので気をつけて帰って下さい」東地さんここまで強調されるとは、昔、夜の池袋で何かあったんだろうねw。
映画ポスターを囲んで3人のスチール撮影。観客が見てる中、たくさんのカメラを前にされるのは初めてのことなのか、東地さんはあの渋い声で「スゴクこっぱずかしい!」かわい〜いv。前に両手を合せて幾分緊張されてる感の東地さんだが、こちらお願いしま〜す!のカメラマンの言葉に、「はい」「はい」と律儀に返事されてる姿が真面目。
終了後、また沢山の拍手の中を、左扉へと去っていく3人。櫻井くんには女性の声援もあり、私も思わず「東地さーん」と声をかけたくなったがやめた。去年は1回こっきりしか東地さんを拝めなかったので、今年もそうかもと、後姿や後頭部をいつまでも目で追った。
続いて映画上映。電車の都合とかですぐ帰られる方もおいでだったが、私は二度目を鑑賞。前回は前方端の席だったので映画も観難かったが、今回は正面なので観易い。二度目だと内容もよく分る。
 ̄
オーヴァンの登場は前半にチョコ、中盤にチョコ、後半にドボドボと出る。
最初のほうの台詞「ようこそ!ハセヲ」。コレ聞くと、「ようこそ我が時代へ。ここからはあなたがゲストだ」を思い出すw。
オーヴァン×ハセヲかと思っていたが、ハセヲ×オーヴァンだったのかと思える内容であるw。
劇場版BLEACH in サンシャイン
2008年1月4日 イベント劇場版公開記念『BLEACH The DiamondDust Rebellion』in サンシャインへ行ってきた。
展望台入場券は、サンシャイン公式サイトで割引券を印刷できるので500円。展望台直通エレベーターは2機で、中はそれぞれ星座と海中をイメージした光彩のアート。60階まで35秒。
地上240メートル。東西南北に真下観覧スペースが1ヶ所ずつあり、カフェラウンジもあり、ゆったりした壮大なスペース。
周りはショップと抽選会になっており、アートスペース「スカイギャラリー」にはズラリとBLEACH関係のパネルと映像が展示。原作者イラスト以外は殆ど撮影可。
劇場版ではポスターや予告映像、台本一部紹介、声優からの直筆メッセージ色紙を展示。お目当てを撮影。石田彰さんからは「サンシャインへようこそ!BLEACHの世界を存分に楽しんでいって下さい!」とあった。
TV版からはキャラクター等身大パネルやグッズなどが展示。ロックミュージカル『BLEACH』の衣装も2つ展示され、ビデオで舞台の様子が流れる。
ショップ横に、BLEACH特製オリジナル名前シールとプリクラ。キャラも選べるので、草冠キャラに自分のHNでシールを作る。”開運祈願”の千社札もつけてw。
「お年玉抽選会」は本日から3日間。声優のサイン入り映画宣伝ポスター目当てだが、サイン入りは既に昼頃までに出ちゃったようで、残ってるのはイトケンと折笠さんと松谷彼哉さんのだけ^^;。しかも私の前のオバサマが金賞を当てて、折笠さんのを選んで持ち帰り。”開運祈願”もむなしく、私はC賞のオリジナルステッカー^^;。
そう。この抽選会は、展望台入場券さえ持っていれば誰でも抽選できる仕組み(1人1回)。BLEACHや声優さんを知らない人でも抽選できるが、案外そういう人がサインが当るものなのだw。
残ったイトケンのサインが当ったオバサマのご好意に甘えて、サインのトコだけ撮影。石田さんのサインを当てた子連れの女性を、ショップで偶然に発見し、またご好意に甘えて撮影。私一人じゃなく、同じように撮影するファンの方もいらしたので良かった。でも石田さんのサイン入りポスターは抽選会の柱にも1枚飾ってあったので、それも撮影。「人気あるんだね。みんな写していくよ」とは抽選会のスタッフの弁。
最後の松谷さんのサイン入りポスターを当てた女性のご好意で撮影させて頂く時、松谷さんがどういう方かご存知なかったので、劇団昴の女優さんで何度か舞台も拝見しましたとお話する。そうしたら知ってる方に持っていて貰えればと、何とそのサイン入りポスターを頂戴してしまった(^o^)。ありがとうございます! 松谷さんのサインは持っていないし、ポスターも欲しかったので嬉しい。大切にします。”開運祈願”とは「全ての事が良い方向に向かいますように」という意味なのだと、つくづく感じた一日。
その後は、展望台にやってきた着ぐるみコンと撮影したり。真下観覧スペースの一つに一護&冬獅郎の大型シールが貼り付けてあって、そこでも撮影したり(でも逆光なので上手く撮れず^^;)。
掲示板に貼られている来場者メッセージを見たり(みんな絵が上手いなぁ)。
抽選会は賞品も出尽くして早々と1時に終了。残り土日の2日間あるし、賞品はまた補充されるのだろうか。とすると、声優さん其々サインを3枚は書いた計算になる。
500円でなかなか見どころも多く、それなりに楽しめた。
 ̄
年始初のアニメイト。
「きゃらびぃ」vol.168は、表紙から『電王』特集。「Climax Jump DEN-LINER form♪」の声優4人の写真が載ってるが、今まで見た中で一番みんなの映りが良いv。
「テレビマガジン」裏表紙はメイトの電王フェアを宣伝だが、下にちっちゃくメイト粗品引換券。息子に頼まれて引き換えたら、電王&ゲキレンのビニルショッパーと、中に色々な残り物グッズが入ってた。外は保存だが、中は粗品かもしれないw。
展望台入場券は、サンシャイン公式サイトで割引券を印刷できるので500円。展望台直通エレベーターは2機で、中はそれぞれ星座と海中をイメージした光彩のアート。60階まで35秒。
地上240メートル。東西南北に真下観覧スペースが1ヶ所ずつあり、カフェラウンジもあり、ゆったりした壮大なスペース。
周りはショップと抽選会になっており、アートスペース「スカイギャラリー」にはズラリとBLEACH関係のパネルと映像が展示。原作者イラスト以外は殆ど撮影可。
劇場版ではポスターや予告映像、台本一部紹介、声優からの直筆メッセージ色紙を展示。お目当てを撮影。石田彰さんからは「サンシャインへようこそ!BLEACHの世界を存分に楽しんでいって下さい!」とあった。
TV版からはキャラクター等身大パネルやグッズなどが展示。ロックミュージカル『BLEACH』の衣装も2つ展示され、ビデオで舞台の様子が流れる。
ショップ横に、BLEACH特製オリジナル名前シールとプリクラ。キャラも選べるので、草冠キャラに自分のHNでシールを作る。”開運祈願”の千社札もつけてw。
「お年玉抽選会」は本日から3日間。声優のサイン入り映画宣伝ポスター目当てだが、サイン入りは既に昼頃までに出ちゃったようで、残ってるのはイトケンと折笠さんと松谷彼哉さんのだけ^^;。しかも私の前のオバサマが金賞を当てて、折笠さんのを選んで持ち帰り。”開運祈願”もむなしく、私はC賞のオリジナルステッカー^^;。
そう。この抽選会は、展望台入場券さえ持っていれば誰でも抽選できる仕組み(1人1回)。BLEACHや声優さんを知らない人でも抽選できるが、案外そういう人がサインが当るものなのだw。
残ったイトケンのサインが当ったオバサマのご好意に甘えて、サインのトコだけ撮影。石田さんのサインを当てた子連れの女性を、ショップで偶然に発見し、またご好意に甘えて撮影。私一人じゃなく、同じように撮影するファンの方もいらしたので良かった。でも石田さんのサイン入りポスターは抽選会の柱にも1枚飾ってあったので、それも撮影。「人気あるんだね。みんな写していくよ」とは抽選会のスタッフの弁。
最後の松谷さんのサイン入りポスターを当てた女性のご好意で撮影させて頂く時、松谷さんがどういう方かご存知なかったので、劇団昴の女優さんで何度か舞台も拝見しましたとお話する。そうしたら知ってる方に持っていて貰えればと、何とそのサイン入りポスターを頂戴してしまった(^o^)。ありがとうございます! 松谷さんのサインは持っていないし、ポスターも欲しかったので嬉しい。大切にします。”開運祈願”とは「全ての事が良い方向に向かいますように」という意味なのだと、つくづく感じた一日。
その後は、展望台にやってきた着ぐるみコンと撮影したり。真下観覧スペースの一つに一護&冬獅郎の大型シールが貼り付けてあって、そこでも撮影したり(でも逆光なので上手く撮れず^^;)。
掲示板に貼られている来場者メッセージを見たり(みんな絵が上手いなぁ)。
抽選会は賞品も出尽くして早々と1時に終了。残り土日の2日間あるし、賞品はまた補充されるのだろうか。とすると、声優さん其々サインを3枚は書いた計算になる。
500円でなかなか見どころも多く、それなりに楽しめた。
 ̄
年始初のアニメイト。
「きゃらびぃ」vol.168は、表紙から『電王』特集。「Climax Jump DEN-LINER form♪」の声優4人の写真が載ってるが、今まで見た中で一番みんなの映りが良いv。
「テレビマガジン」裏表紙はメイトの電王フェアを宣伝だが、下にちっちゃくメイト粗品引換券。息子に頼まれて引き換えたら、電王&ゲキレンのビニルショッパーと、中に色々な残り物グッズが入ってた。外は保存だが、中は粗品かもしれないw。
コミックマーケット73の冬コミ二日目へ行ってきた。
今回は一般参加。7時頃から放送してた『仮面ライダー電王』最終3話予告やソードフォーム新録を観ながら支度。8時半に家を出て、10時半に会場入りは快挙だろうか。待ってる間は密集地帯で辛いが、動き出す時がとっても嬉しい。
しっかしカートはどうにかならんか(~_~)。ノロいし、ウザいし、躓きそうになるし、踏まれそうになるしで、他の歩行者には危険極まりない。規制して欲しいよ。
今回は東から西へ。
ガッシュ本は既にウォンレイ皆無^^;。サンデーでもついに連載終了し感慨深い。最終回で魔界の学校にチラとウォンレイがいたのが救いか。ウォンレイ外伝とか誰か描いてくれないかにゃ〜。
ジパング本は菊池ばっかで、帝海派の私が買うものは少ない^^;。栗菊とかはもう読めんし。現在連載中の展開では、海自ファンにはさぞ描き難いだろう。
昨日いた芸能系サークルの新刊に、平光琢也氏の直筆コメントが載ってるが、その中で”(好きな)マンガはジパング”と書かれてあるのが嬉しかった。アニメ続編が万が一あるとしたらw、ぜひまた平光さんに音響監督をして頂きたい。
西では歴史へ。開いているシャッター扉から吹き抜ける風で、サークルの本やボードがバタバタ荒れて大変そう^^;。『229』の舞台を思い出し「226」本など買いw。近代歴史系ですっごく濃いサークルがあり、しばし本を眺めたり。JUNEのお目当てサークルでは新刊なし。
企業は昨日よりは混雑しておらず。DEARSの『十二星座』CD2枚と限定の外伝CDは知人が昨日買って下さり、待ち合わせてお引取り。ありがとうです。DEARS横に全声優のサインボードが飾ってあり、全体と石田彰@さそり座と神谷浩史@みずがめ座(自分の星座なので)を撮影。
1時ちょい過ぎに会場を出ると、小雨がパラパラ。うっそ。朝は晴天だったので傘を持ってきてない^^;。ゆりかもめに急ぎ、地下鉄に乗ってる間、どうやら雨が止んだようだ。一安心してメイトへ。
電王クライマックスフェアなのでグッズを買い、特典のイマジン6人コースターを貰う。バースデーアクセサリーも結局12ヶ月買っちゃった。みんな可愛いんだもん。レジで日付プレートも貰えるが、好きな”日”を12個選ぶのに悩むw。
外に出たら、コミケ発アニ店特急のバスが停車中。右側にまわって、アニメ店長ラッピングを撮影。夏とは違う画だ。
今年のイベントはこれにて終了。年始の準備は何もしてないので^^;、明日は一気にやらなきゃ。娘と相方は今朝から鈍行で北海道へ。しばらく息子と二人のんびり。
今回は一般参加。7時頃から放送してた『仮面ライダー電王』最終3話予告やソードフォーム新録を観ながら支度。8時半に家を出て、10時半に会場入りは快挙だろうか。待ってる間は密集地帯で辛いが、動き出す時がとっても嬉しい。
しっかしカートはどうにかならんか(~_~)。ノロいし、ウザいし、躓きそうになるし、踏まれそうになるしで、他の歩行者には危険極まりない。規制して欲しいよ。
今回は東から西へ。
ガッシュ本は既にウォンレイ皆無^^;。サンデーでもついに連載終了し感慨深い。最終回で魔界の学校にチラとウォンレイがいたのが救いか。ウォンレイ外伝とか誰か描いてくれないかにゃ〜。
ジパング本は菊池ばっかで、帝海派の私が買うものは少ない^^;。栗菊とかはもう読めんし。現在連載中の展開では、海自ファンにはさぞ描き難いだろう。
昨日いた芸能系サークルの新刊に、平光琢也氏の直筆コメントが載ってるが、その中で”(好きな)マンガはジパング”と書かれてあるのが嬉しかった。アニメ続編が万が一あるとしたらw、ぜひまた平光さんに音響監督をして頂きたい。
西では歴史へ。開いているシャッター扉から吹き抜ける風で、サークルの本やボードがバタバタ荒れて大変そう^^;。『229』の舞台を思い出し「226」本など買いw。近代歴史系ですっごく濃いサークルがあり、しばし本を眺めたり。JUNEのお目当てサークルでは新刊なし。
企業は昨日よりは混雑しておらず。DEARSの『十二星座』CD2枚と限定の外伝CDは知人が昨日買って下さり、待ち合わせてお引取り。ありがとうです。DEARS横に全声優のサインボードが飾ってあり、全体と石田彰@さそり座と神谷浩史@みずがめ座(自分の星座なので)を撮影。
1時ちょい過ぎに会場を出ると、小雨がパラパラ。うっそ。朝は晴天だったので傘を持ってきてない^^;。ゆりかもめに急ぎ、地下鉄に乗ってる間、どうやら雨が止んだようだ。一安心してメイトへ。
電王クライマックスフェアなのでグッズを買い、特典のイマジン6人コースターを貰う。バースデーアクセサリーも結局12ヶ月買っちゃった。みんな可愛いんだもん。レジで日付プレートも貰えるが、好きな”日”を12個選ぶのに悩むw。
外に出たら、コミケ発アニ店特急のバスが停車中。右側にまわって、アニメ店長ラッピングを撮影。夏とは違う画だ。
今年のイベントはこれにて終了。年始の準備は何もしてないので^^;、明日は一気にやらなきゃ。娘と相方は今朝から鈍行で北海道へ。しばらく息子と二人のんびり。
コミックマーケット73の冬コミ初日へ行ってきた。
今回も某芸能系サークルさん絡みで、西がメイン。ゆりかもめを降りたら小降りになってて、傘も要らずで良かった。
夏コミに続き目的は『仮面ライダー電王』ブース。前日にカタログでチェックしたらビックリ。夏コミにあった電王サークルが3倍にも4倍にも増えてて、電王山が3つ4つと増殖。とても全部チェックできず、夏コミ本の続きに絞る。
開場の拍手をしつつ、お目当てサークルだけに向かう。中には開場1分後に既に長い列が出来てるトコもあったり^^;。ウラ本がやたら多く、ライダー本はあまり無いねw。目移りしないように、何とか欲しいものは買えた。ズッシリ(~_~)。手持ちの金はヒラヒラ^^;。まぁ電王本は今回がヤマだし、放送終了後はどうなるか分らないし、後悔のないよう大奮発。
オールキャラやパロディが多いが、カップリング本も幾つか。それにしても世間のカップリングと私の好みが違うことを思い知らされた。どうしてモモウラ、キンモモが見つからんのだ〜!?^^;
『ゲキレンジャー』でも欲しいものがあったが、そこまでは金銭的にとてもとても^^;。バエ本とかあったら即買いなのにw。
電王系コスも相変わらず多いが、M良太郎はあまり拝めず。U良太郎やK良太郎が多く、R良太郎もそこそこ。リオ&ロンがいたっ。
企業ブースへ行くが、指示方向が間違ってるし、着くまで大変^^;。フロンティアワークスがやたら混雑し、外には長い長い行列。ウンザリして一端退散。午後3時頃に再度行くと、外の列も緩和してたので並び、ようやく『ひぐらし』の限定CDをゲット。紀章くんのCDも初日売りなら一緒に買えたものを。
東に遠征し、声優サークルやガンダムW、子供絡みで鉄道サークルへ。西と比べると、サークル間が狭くて移動し難い気がする。
その後は、サークルさんのお店番も少しさせていただく。トイレが近くてイイ。右手外のシャッターが開いてて冷たい風がこちらまで入り、結局ジャケットを着てお客様と応対。その後シャッターが閉められて、ようやくひと息。
閉場までいて拍手をしつつ、皆さんと一緒に会場を出て帰路へ。
明日は一般で参加予定。
今回も某芸能系サークルさん絡みで、西がメイン。ゆりかもめを降りたら小降りになってて、傘も要らずで良かった。
夏コミに続き目的は『仮面ライダー電王』ブース。前日にカタログでチェックしたらビックリ。夏コミにあった電王サークルが3倍にも4倍にも増えてて、電王山が3つ4つと増殖。とても全部チェックできず、夏コミ本の続きに絞る。
開場の拍手をしつつ、お目当てサークルだけに向かう。中には開場1分後に既に長い列が出来てるトコもあったり^^;。ウラ本がやたら多く、ライダー本はあまり無いねw。目移りしないように、何とか欲しいものは買えた。ズッシリ(~_~)。手持ちの金はヒラヒラ^^;。まぁ電王本は今回がヤマだし、放送終了後はどうなるか分らないし、後悔のないよう大奮発。
オールキャラやパロディが多いが、カップリング本も幾つか。それにしても世間のカップリングと私の好みが違うことを思い知らされた。どうしてモモウラ、キンモモが見つからんのだ〜!?^^;
『ゲキレンジャー』でも欲しいものがあったが、そこまでは金銭的にとてもとても^^;。バエ本とかあったら即買いなのにw。
電王系コスも相変わらず多いが、M良太郎はあまり拝めず。U良太郎やK良太郎が多く、R良太郎もそこそこ。リオ&ロンがいたっ。
企業ブースへ行くが、指示方向が間違ってるし、着くまで大変^^;。フロンティアワークスがやたら混雑し、外には長い長い行列。ウンザリして一端退散。午後3時頃に再度行くと、外の列も緩和してたので並び、ようやく『ひぐらし』の限定CDをゲット。紀章くんのCDも初日売りなら一緒に買えたものを。
東に遠征し、声優サークルやガンダムW、子供絡みで鉄道サークルへ。西と比べると、サークル間が狭くて移動し難い気がする。
その後は、サークルさんのお店番も少しさせていただく。トイレが近くてイイ。右手外のシャッターが開いてて冷たい風がこちらまで入り、結局ジャケットを着てお客様と応対。その後シャッターが閉められて、ようやくひと息。
閉場までいて拍手をしつつ、皆さんと一緒に会場を出て帰路へ。
明日は一般で参加予定。
bambino+ in YOKOHAMA
2007年12月23日 イベント夜から『bambino+(バンビーノ・プラス)in YOKOHAMA』へ行ってきた。
イブイブに何も横浜くんだりまで…と気が進まなかったが、チケットを取ったから仕方ない。それに『bambino』とは初演からの腐れ縁^^;。
入場時にX’masカードを貰えるが、チラシ束と一緒なので、隠れてしまいなかなか見つからない^^;。開演前にイケメン軍団が2階の喫煙室にたむろ。まさかメンバー入りする人達とか?^^;
1階のスタンディングは辛そうなので2階席。左端で目立たず手拍子も強制されずラク。おまけに前方席には誰もおらず観易い。てか2階は空席多過ぎっ。イケメン軍団が2階の喫煙室にたむろ。まさかメンバー入りする人達とか?^^;
『bambino.2』から半年。ボーイたちの中で、すっかり忘れていたキャラクターがいたり^^;。あのキャラは劇中で何やってたっけ?とか、役者の名前も出てこなかったり^^;。最初のメンバー紹介で、だんだんと把握できて、ようやく記憶が明白。
マスターとマネージャーの他、出演ボーイが11人。年齢別に(?)シニアとジュニアに分れての歌とダンス合戦。ジュニアのメンバーが一人足りなく、何故かマネージャー時田が加わる。
全員で歌とダンスに、デュエットと、新曲も幾つか。歌自体、よく覚えてないもんねー。
リーダー格は、シニアでは森山栄治@シゲさん(拓哉はナシ?w)、ジュニアでは篠田光亮@健か。岡田亮輔@数馬の歌がしっかりしてて、斉藤佑介@ナオが笑顔を絶やさないのに好感。
前回の『bambino+』でやった「ザウルス物語」の続きの青春編。しかも今度はミュージカルだw。寿里が主人公だが、ランドセルが似合わねぇ〜w。鷲尾昇のお下げ髪は*pnish*で何度か見たが、何故か似合うw。小学生から急に不良の高校生。寿里は学ラン不良姿が似合う。でも喋らずにひたすら沈黙、表情だけで表現。みんなクサイ熱演でそれなりに面白かった。この続きはいったいどーなる?
「bambino♪」の曲の振り付けコーナー。今回の担当はザウルスと淳。会場ももちろん一緒に覚える。ひとつひとつ教えるのが大変そう。ザウルスは静かにゆっくりと指導。淳はテキパキと早過ぎるノリで、「シャーッ」には大笑い。ザウルスの考えたダンスのほうが好みだが、何故か観客多数は淳をプッシュ。
何だかんだでジュニア・チームが勝ち、勝利チームは終演後観客とのハイタッチも担当。
途中、応援隊で登場したKitty-Guysの4人は、『ブリミュ』アンサンブルの輩たち? スーツ姿なのでちょっと新鮮。
ラストはサインボール投げ。2階席にもちゃんと2人が来て、目の前を笑顔の優が走り抜ける。はにかんだ顔が可愛いゾ。真ん中でボールを2個投げてから、また笑顔で目の前を通り過ぎ、息荒めに1階ステージへ。さすが若い、お疲れ様。
ハイタッチは2階席は最後のほう。ジュニア+時田マネージャーがいて、みんな笑顔ですっごくテンション高く、其々と力強くハイタッチ。あっという間。まぁいっか。
外は真っ暗で、急いで帰宅の途へ。今度やるなら、都内の近場にして欲しい。
イブイブに何も横浜くんだりまで…と気が進まなかったが、チケットを取ったから仕方ない。それに『bambino』とは初演からの腐れ縁^^;。
入場時にX’masカードを貰えるが、チラシ束と一緒なので、隠れてしまいなかなか見つからない^^;。開演前にイケメン軍団が2階の喫煙室にたむろ。まさかメンバー入りする人達とか?^^;
1階のスタンディングは辛そうなので2階席。左端で目立たず手拍子も強制されずラク。おまけに前方席には誰もおらず観易い。てか2階は空席多過ぎっ。イケメン軍団が2階の喫煙室にたむろ。まさかメンバー入りする人達とか?^^;
『bambino.2』から半年。ボーイたちの中で、すっかり忘れていたキャラクターがいたり^^;。あのキャラは劇中で何やってたっけ?とか、役者の名前も出てこなかったり^^;。最初のメンバー紹介で、だんだんと把握できて、ようやく記憶が明白。
マスターとマネージャーの他、出演ボーイが11人。年齢別に(?)シニアとジュニアに分れての歌とダンス合戦。ジュニアのメンバーが一人足りなく、何故かマネージャー時田が加わる。
全員で歌とダンスに、デュエットと、新曲も幾つか。歌自体、よく覚えてないもんねー。
リーダー格は、シニアでは森山栄治@シゲさん(拓哉はナシ?w)、ジュニアでは篠田光亮@健か。岡田亮輔@数馬の歌がしっかりしてて、斉藤佑介@ナオが笑顔を絶やさないのに好感。
前回の『bambino+』でやった「ザウルス物語」の続きの青春編。しかも今度はミュージカルだw。寿里が主人公だが、ランドセルが似合わねぇ〜w。鷲尾昇のお下げ髪は*pnish*で何度か見たが、何故か似合うw。小学生から急に不良の高校生。寿里は学ラン不良姿が似合う。でも喋らずにひたすら沈黙、表情だけで表現。みんなクサイ熱演でそれなりに面白かった。この続きはいったいどーなる?
「bambino♪」の曲の振り付けコーナー。今回の担当はザウルスと淳。会場ももちろん一緒に覚える。ひとつひとつ教えるのが大変そう。ザウルスは静かにゆっくりと指導。淳はテキパキと早過ぎるノリで、「シャーッ」には大笑い。ザウルスの考えたダンスのほうが好みだが、何故か観客多数は淳をプッシュ。
何だかんだでジュニア・チームが勝ち、勝利チームは終演後観客とのハイタッチも担当。
途中、応援隊で登場したKitty-Guysの4人は、『ブリミュ』アンサンブルの輩たち? スーツ姿なのでちょっと新鮮。
ラストはサインボール投げ。2階席にもちゃんと2人が来て、目の前を笑顔の優が走り抜ける。はにかんだ顔が可愛いゾ。真ん中でボールを2個投げてから、また笑顔で目の前を通り過ぎ、息荒めに1階ステージへ。さすが若い、お疲れ様。
ハイタッチは2階席は最後のほう。ジュニア+時田マネージャーがいて、みんな笑顔ですっごくテンション高く、其々と力強くハイタッチ。あっという間。まぁいっか。
外は真っ暗で、急いで帰宅の途へ。今度やるなら、都内の近場にして欲しい。
のだめオーケストラ クリスマスSP
2007年12月21日 イベント『のだめオーケストラコンサート〜クリスマススペシャル〜』へ行ってきた。
夏のドラマ版以来。今回は14回公演で、場所も先週お芝居を観た銀座。最優先先行で取ったので、前から6番目と好座席。
スクリーンで、今までの『のだめカンタービレ』のドラマをダイジェストで振り返りながら、来年1月4日&5日にオンエアされる新春スペシャルのサワリを見せるという趣向。
パリにいるのだめ&千秋からこのコンサートの為のスペシャルメッセージや、ミルヒたちからも曲のプレゼント。のだめinParisは食べてばっかw。
初回ドラマ版で演奏されたドヴォルザークの「チェコ組曲Op.39より第2曲ポルカ」や、新春SPで千秋が指揮をするチャイコフスキーの「ヴァイオリン協奏曲より第1楽章」が演奏された。
出演はもちろん、のだめオーケストラで、指揮はお馴染み梅田敏明氏。
のだめオーケストラの中で注目したのが、チェロ第一奏者の眼鏡の男性。とにかく演奏がノリノリw。満面の表情や右サイドに顔を傾けて身体を大きく揺さぶりながら演奏し、こちらまでノってしまいそう。音合わせの時には、コンマスと何やら楽しくアイコンタクトされてて可笑しい。
クリスマス・フェスティバルで、クリスマス・メドレーも演奏された。オケメンバーは用意した赤いサンタ帽を被ってサービス。ところがチェロの眼鏡男性と隣の男性だけは、帽子を被らず、チェロの上にチョコンと乗せてて、また可笑しい。
女性司会者の他に、着ぐるみマングースちゃんも進行のお手伝い。椅子を運んだりと頼もしい。
もう一人、ゲストで大河内守が客席通路から登場。遠藤雄弥を観るのはテニミュ以来かもw。「2番」ということで、千秋がいないうちに指揮者の座を虎視眈々と狙う演出。ついに梅田氏を隠して、袴姿で指揮台に立つ。途端にオケメンバーがブーイング。ビオラの人なんかわざとジャケットを投げる始末w。そこを何とか抑えて、晴れて大河内守が指揮したのがガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」。最後もピタリとポーズを決めて、客席からもいっぱいの拍手を貰う。梅田氏が戻ってきてすぐトンズラするが、それでも通路を去り際に観客と愛想良く握手をして去っていった。雄弥くん、カワイイなぁ。
フルートによるモーツァルトの「キラキラ星変奏曲」や、オーボエ四重奏より第1楽章も演奏されたりと、楽器の音色を深く楽しむこともできた。
ラストは冒頭でも少し流れたお馴染みベートーヴェン「交響曲第7番イ長調 第1楽章&第4楽章」で、じっくりと聞き惚れた。それにしても、年末なのに第九じゃなく第七を聴くことになるとは面白い。でも第九もやっぱり聴きたくなる。
アンコールはブラームス「交響曲第1番」なのかな。
たくさんの拍手の中、オケメンバーが立ち上がり、マングースや大河内くんも再登場、真ん中でいつまでも手を振っていた。それなりに楽しかったし、新春のドラマも期待できそう。
 ̄
『ジパング』羅針盤02と最新刊コミックスを買って、客席でFさんとジパ話なぞw。
夏のドラマ版以来。今回は14回公演で、場所も先週お芝居を観た銀座。最優先先行で取ったので、前から6番目と好座席。
スクリーンで、今までの『のだめカンタービレ』のドラマをダイジェストで振り返りながら、来年1月4日&5日にオンエアされる新春スペシャルのサワリを見せるという趣向。
パリにいるのだめ&千秋からこのコンサートの為のスペシャルメッセージや、ミルヒたちからも曲のプレゼント。のだめinParisは食べてばっかw。
初回ドラマ版で演奏されたドヴォルザークの「チェコ組曲Op.39より第2曲ポルカ」や、新春SPで千秋が指揮をするチャイコフスキーの「ヴァイオリン協奏曲より第1楽章」が演奏された。
出演はもちろん、のだめオーケストラで、指揮はお馴染み梅田敏明氏。
のだめオーケストラの中で注目したのが、チェロ第一奏者の眼鏡の男性。とにかく演奏がノリノリw。満面の表情や右サイドに顔を傾けて身体を大きく揺さぶりながら演奏し、こちらまでノってしまいそう。音合わせの時には、コンマスと何やら楽しくアイコンタクトされてて可笑しい。
クリスマス・フェスティバルで、クリスマス・メドレーも演奏された。オケメンバーは用意した赤いサンタ帽を被ってサービス。ところがチェロの眼鏡男性と隣の男性だけは、帽子を被らず、チェロの上にチョコンと乗せてて、また可笑しい。
女性司会者の他に、着ぐるみマングースちゃんも進行のお手伝い。椅子を運んだりと頼もしい。
もう一人、ゲストで大河内守が客席通路から登場。遠藤雄弥を観るのはテニミュ以来かもw。「2番」ということで、千秋がいないうちに指揮者の座を虎視眈々と狙う演出。ついに梅田氏を隠して、袴姿で指揮台に立つ。途端にオケメンバーがブーイング。ビオラの人なんかわざとジャケットを投げる始末w。そこを何とか抑えて、晴れて大河内守が指揮したのがガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」。最後もピタリとポーズを決めて、客席からもいっぱいの拍手を貰う。梅田氏が戻ってきてすぐトンズラするが、それでも通路を去り際に観客と愛想良く握手をして去っていった。雄弥くん、カワイイなぁ。
フルートによるモーツァルトの「キラキラ星変奏曲」や、オーボエ四重奏より第1楽章も演奏されたりと、楽器の音色を深く楽しむこともできた。
ラストは冒頭でも少し流れたお馴染みベートーヴェン「交響曲第7番イ長調 第1楽章&第4楽章」で、じっくりと聞き惚れた。それにしても、年末なのに第九じゃなく第七を聴くことになるとは面白い。でも第九もやっぱり聴きたくなる。
アンコールはブラームス「交響曲第1番」なのかな。
たくさんの拍手の中、オケメンバーが立ち上がり、マングースや大河内くんも再登場、真ん中でいつまでも手を振っていた。それなりに楽しかったし、新春のドラマも期待できそう。
 ̄
『ジパング』羅針盤02と最新刊コミックスを買って、客席でFさんとジパ話なぞw。
小杉十郎太 J’s Member Meeting Vol.1
2007年12月15日 イベント夜から『小杉十郎太 J’s Member Meeting Vol.1』へ行ってきた。今日も”じゅっちゃん”と呼ばせてv。
前夜ライブの興奮も冷めやらぬ会場。前日より2時間早くのスタートで、中途半端な時間帯はホント困っちゃう^^;。しかも風邪や色々なものを抱え、私の体調は絶不調(~_~)。
入口で、IDカードを見せると、じゅっちゃんのSP写真を貰える。ヤキソバパンも2個セットで販売。
今日は更に右寄りの座席。ステージ真ん中に座られると観難いが、スクリーンを挟んで右寄りの椅子に座ってトークをされる時は観易い。トークや語りだけかと思いきや、ライブもあった。
「星に願いを♪」英語版をじゅっちゃんが歌いながら登場し、ロマンチックにスタート。今日のじゅっちゃんは黒のジャケットで落ち着いた雰囲気。
左寄りに置かれたキーボード演奏で松田真人も参加。いつもニコニコされながら美しい音色を聴かせる。
昨夜のライブを振り返りながらトークを進め、なだぎ武さんがいらした時は、人生で一番サプライズだった!とまた顔を綻ばせるじゅっちゃん。
スクリーンで「J’s History」と名うって、じゅっちゃんのこれまでライブ活動を振り返るコーナー。昨年7月曼荼羅での『0』ライブから数えて、昨夜で通算7回のライブ。1年5ヶ月の怒涛のライブを駆け抜けた軌跡をじゅっちゃんがしみじみ語りながら、スクリーンから流れる歌と映像をみんなで観ていく。
確かに過去を振り返る中で、あれこれ思い出されて笑える場面もあったが、どれもこれもつい1年程前の話。それほど懐かしいわけでもなく、じゅっちゃん御本人も歌も今とそう変わっていないので、感慨そのものは微少^^;。じゅっちゃんの話す「ハーブを持つ左手が震えてた」も「真っ赤な薔薇のシャツ」も、これまでのライブの中で散々話題にのぼったし、今また同じことを語られても新鮮味はない^^;。
スタッフの某さんが作られたビデオ自体は構成も映像も良く練られ作られていて、拍手を送りたい。だがどうせならライブだけでなく、じゅっちゃんの子供の頃や学生時代の写真、声優や舞台や映像のお仕事ヒストリーなども見せて欲しかった。それともこういう過去のことは、また次回のミーティングの話題にするのだろうか。
松田さんのエレクトーンの中で、じゅっちゃんがリーディングするコーナーもあったが、前にライブの中で聴かせてくれた作品。
昨夜お誕生日に皆さんから頂いたギターでの初弾き語りもあったが、これもまた前にライブの中で聴かせてくれた歌。
既存の歌や朗読はいっぱい聴いたような気もするので^^;、ここで新しいものも聴きたかった。御本人はとても楽しそうで気持ち良さそうだった。
でもリーディングの時に両足を椅子の棒にかけてたのに気づき、左足を伸ばせば格好良かったのにと後悔する姿に、会場から「かわいーい」の声があがるw。50歳になる大の男に「かわいい」もないが^^;、本当にキュートなんだもん。でもじゅっちゃんは「かわいい」と言われるのはあまり好きでなさそうw。
「ヒストリー」を「ヒステリー」と言って悪戯っぽい顔で訂正したり、喋りが詰まったりするじゅっちゃん。会場からは更に「がんばって」なんて声もかかり、ますます苦笑の笑みを浮かべる。
途中で、ブラピの二人から祝福のビデオメッセージ。続いて、なだぎ武からも祝福メッセージが流れ、いつ録ったんだ!?とまたまたビックリなじゅっちゃん。
そのまま、入口で渡された”50歳おめでとう”の赤いカードを会場のみんなで上に掲げて、じゅっちゃんに一斉に「お誕生日おめでとう!」コール。これには、じゅっちゃんも嬉しいビックリで感激。「ありがとうございます」と何度もお礼を述べる。私も「おめでとう!」と言葉に出せて少し嬉しかった。
J’s Memberからの質疑応答コーナーもあり。「酒」のもたらす弊害を、自らの体験談を基に熱心に語るじゅっちゃん。会場からは「ローズ兄さんの行方」も尋ねられ、あれこれ誤魔化すじゅっちゃん。でも時間的にあまりに短いコーナーで、もう少し伸ばして欲しかった。
クリスマスの自作の新曲も聴かせてくれたが、ライブの最後はやっぱり「Honesty♪」。昨夜も聞いたばかりなので、違う曲のほうが良かった。
最後に、今日のお礼の言葉を渋い良い声でのせて、ミーティングは終了。松田さんと遠慮し合いつつ愉快に退場した。
出口で、じゅっちゃんからのお礼のクリスマスカードがスタッフから渡された。
始まる前は2時間強かなと予想してたが、終ってみると2時間45分も経っていてビックリ。じゅっちゃんは頑張ってくれたけど、内容的には薄かった^^;。
初のミーティングで、じゅっちゃんの語りだけでなく、ファンとの交流もあるかと期待していただけに、物足りなさ感は募る。これでは”ミーティング”ではなく”トーキング”。質問コーナーの時間を増やすとか、歌う時に会場の中をゆっくり回ってくれるとか、もう少しファンとの密接な時間を築いて欲しかった。
最後も、カードの贈り物自体は嬉しいが、それより、じゅっちゃんとの握手会や、じゅっちゃんから直接カードを手渡されるほうがファンにはもっと嬉しい。たくさんの人数は50代のじゅっちゃんにはキツイだろうが^^;、流れ作業でもいいのだ。その時じゅっちゃんに直接「おめでとう」を言えるし、じゅっちゃんもその瞬間だけ私達を見つめてくれる。何より今日は、じゅっちゃんを好きなJ’s Memberしか集まっていないのだから。年に1回のプレゼントとして、ぜひお願いしたい。
昨夜のライブのアンケ用紙もチラシ束に入っていなかったし、今日は色々な物足りなさ感で疲れた^^;。Meeting Vol.2がある時は参加しようか迷いそう。
ライブの翌日にミーティングというのも大変。年に4回をJ’sイベントとし、うち3回をライブ、1回をミーティングのほうが良いかと思う。
前夜ライブの興奮も冷めやらぬ会場。前日より2時間早くのスタートで、中途半端な時間帯はホント困っちゃう^^;。しかも風邪や色々なものを抱え、私の体調は絶不調(~_~)。
入口で、IDカードを見せると、じゅっちゃんのSP写真を貰える。ヤキソバパンも2個セットで販売。
今日は更に右寄りの座席。ステージ真ん中に座られると観難いが、スクリーンを挟んで右寄りの椅子に座ってトークをされる時は観易い。トークや語りだけかと思いきや、ライブもあった。
「星に願いを♪」英語版をじゅっちゃんが歌いながら登場し、ロマンチックにスタート。今日のじゅっちゃんは黒のジャケットで落ち着いた雰囲気。
左寄りに置かれたキーボード演奏で松田真人も参加。いつもニコニコされながら美しい音色を聴かせる。
昨夜のライブを振り返りながらトークを進め、なだぎ武さんがいらした時は、人生で一番サプライズだった!とまた顔を綻ばせるじゅっちゃん。
スクリーンで「J’s History」と名うって、じゅっちゃんのこれまでライブ活動を振り返るコーナー。昨年7月曼荼羅での『0』ライブから数えて、昨夜で通算7回のライブ。1年5ヶ月の怒涛のライブを駆け抜けた軌跡をじゅっちゃんがしみじみ語りながら、スクリーンから流れる歌と映像をみんなで観ていく。
確かに過去を振り返る中で、あれこれ思い出されて笑える場面もあったが、どれもこれもつい1年程前の話。それほど懐かしいわけでもなく、じゅっちゃん御本人も歌も今とそう変わっていないので、感慨そのものは微少^^;。じゅっちゃんの話す「ハーブを持つ左手が震えてた」も「真っ赤な薔薇のシャツ」も、これまでのライブの中で散々話題にのぼったし、今また同じことを語られても新鮮味はない^^;。
スタッフの某さんが作られたビデオ自体は構成も映像も良く練られ作られていて、拍手を送りたい。だがどうせならライブだけでなく、じゅっちゃんの子供の頃や学生時代の写真、声優や舞台や映像のお仕事ヒストリーなども見せて欲しかった。それともこういう過去のことは、また次回のミーティングの話題にするのだろうか。
松田さんのエレクトーンの中で、じゅっちゃんがリーディングするコーナーもあったが、前にライブの中で聴かせてくれた作品。
昨夜お誕生日に皆さんから頂いたギターでの初弾き語りもあったが、これもまた前にライブの中で聴かせてくれた歌。
既存の歌や朗読はいっぱい聴いたような気もするので^^;、ここで新しいものも聴きたかった。御本人はとても楽しそうで気持ち良さそうだった。
でもリーディングの時に両足を椅子の棒にかけてたのに気づき、左足を伸ばせば格好良かったのにと後悔する姿に、会場から「かわいーい」の声があがるw。50歳になる大の男に「かわいい」もないが^^;、本当にキュートなんだもん。でもじゅっちゃんは「かわいい」と言われるのはあまり好きでなさそうw。
「ヒストリー」を「ヒステリー」と言って悪戯っぽい顔で訂正したり、喋りが詰まったりするじゅっちゃん。会場からは更に「がんばって」なんて声もかかり、ますます苦笑の笑みを浮かべる。
途中で、ブラピの二人から祝福のビデオメッセージ。続いて、なだぎ武からも祝福メッセージが流れ、いつ録ったんだ!?とまたまたビックリなじゅっちゃん。
そのまま、入口で渡された”50歳おめでとう”の赤いカードを会場のみんなで上に掲げて、じゅっちゃんに一斉に「お誕生日おめでとう!」コール。これには、じゅっちゃんも嬉しいビックリで感激。「ありがとうございます」と何度もお礼を述べる。私も「おめでとう!」と言葉に出せて少し嬉しかった。
J’s Memberからの質疑応答コーナーもあり。「酒」のもたらす弊害を、自らの体験談を基に熱心に語るじゅっちゃん。会場からは「ローズ兄さんの行方」も尋ねられ、あれこれ誤魔化すじゅっちゃん。でも時間的にあまりに短いコーナーで、もう少し伸ばして欲しかった。
クリスマスの自作の新曲も聴かせてくれたが、ライブの最後はやっぱり「Honesty♪」。昨夜も聞いたばかりなので、違う曲のほうが良かった。
最後に、今日のお礼の言葉を渋い良い声でのせて、ミーティングは終了。松田さんと遠慮し合いつつ愉快に退場した。
出口で、じゅっちゃんからのお礼のクリスマスカードがスタッフから渡された。
始まる前は2時間強かなと予想してたが、終ってみると2時間45分も経っていてビックリ。じゅっちゃんは頑張ってくれたけど、内容的には薄かった^^;。
初のミーティングで、じゅっちゃんの語りだけでなく、ファンとの交流もあるかと期待していただけに、物足りなさ感は募る。これでは”ミーティング”ではなく”トーキング”。質問コーナーの時間を増やすとか、歌う時に会場の中をゆっくり回ってくれるとか、もう少しファンとの密接な時間を築いて欲しかった。
最後も、カードの贈り物自体は嬉しいが、それより、じゅっちゃんとの握手会や、じゅっちゃんから直接カードを手渡されるほうがファンにはもっと嬉しい。たくさんの人数は50代のじゅっちゃんにはキツイだろうが^^;、流れ作業でもいいのだ。その時じゅっちゃんに直接「おめでとう」を言えるし、じゅっちゃんもその瞬間だけ私達を見つめてくれる。何より今日は、じゅっちゃんを好きなJ’s Memberしか集まっていないのだから。年に1回のプレゼントとして、ぜひお願いしたい。
昨夜のライブのアンケ用紙もチラシ束に入っていなかったし、今日は色々な物足りなさ感で疲れた^^;。Meeting Vol.2がある時は参加しようか迷いそう。
ライブの翌日にミーティングというのも大変。年に4回をJ’sイベントとし、うち3回をライブ、1回をミーティングのほうが良いかと思う。
小杉十郎太 J’s Music Action the 6th
2007年12月14日 イベント夜から『J’s Music Action the 6th 小杉十郎太』へ行ってきた。今日も”じゅっちゃん”と呼ばせてv。
8月以来のじゅっちゃんライブ。初の「Happy Christmas LIVE」であり、19日にお誕生日を迎えるじゅっちゃんにとって40代最後のライブ!
今回は前から三番目で右寄りの座席だが観易く美味しかった。一応ヘラとマラカスを準備w。
先ずは赤いジャケットで登場のじゅっちゃん。「サンタが街にやってきた♪」英語版をアレンジした曲で大人っぽく歌い上げる。
今回は、Brush&Picksの野口明彦と岩田浩史に、お初でキーボードプレーヤーの有坂秀一、そして平均年齢をグッと下げる23才のベーシストAkiraが加わる。じゅっちゃんの「アキラ」の呼びかけも期待通りw。岩田さんとAkiraさんのお顔が似ていて、てっきり親子かと思ったが、Akiraさんの父上はじゅっちゃんより年下だという。というと、伯父と甥の関係かしら?と思い描く。
歌の合間に、今年は色々なことがあったと振り返るじゅっちゃん。冬、春、夏、また冬と年4回のライブ(秋がないじゃんw)。なだぎ武さんとのWディランでテレビ出演。ビリーズ・ブートキャンプ繋がりで、ビリーの過去作品の吹替えまでしたことなど。BSフジの『朱蒙(チュモン)』では38話(?)から何と朱蒙役で出演だとか。
突然、ディラン&ヤキソバパンまんの会話になったり(笑)。そこに榊太郎がきたり、ビリーがきたり。声音を変えて演じ分けるじゅっちゃんもテレながらとても楽しそう。榊太郎のキャラソンを歌った後は、壮大な曲調にアレンジされた「やきそばパンマン流れ旅♪」を、ヘラを両手に持って踊りながら披露。待ってました!とばかり、私も友人も両手にヘラを持ちノリノリ。そのまま「Say You!」で締めたメドレーで楽しかった。
着替えのため引っ込んだ間、ブラビの主導で会場みんなで「ハッピー・バースディ・トゥナイト♪」をコール。
小薔薇が散りばめた黒いシャツに着替えたじゅっちゃんが登場するやサプライズ! バンドやスタッフからの誕生日プレゼントとして、ギターが岩田さんからじゅっちゃんに手渡される。黒くて高いギターで、欲しかったと感激でウルウルしそうなじゅっちゃん。
そこへ突然、ディラン・マッケイの声。何と、なだぎ武がじゅっちゃんのお祝いに駆けつけてくれた!(^o^) これには、じゅっちゃんはもっとサプライズ! 会場からの「ディラン!」の声にニコニコと愛想を振りまくなだぎさん。まだ信じられないというビックリ顔のじゅっちゃんに、なだぎさんから大きな花束と”ヤキソバパン”が贈られるw。「こんなにファンの方が集まって羨ましい」となだぎさん。オロオロするじゅっちゃんに、野口さんから「ザマーミロ」が飛んで、また苦笑しながら背中を向けるじゅっちゃん。
この年末の忙しい時に、突然仕事がキャンセルになったので来たと言うなだぎさんだが、最初から予定していたんじゃないかな。なだぎさんからは事前に花バスケットが届いてたので、まさか本人が来られるとは本気で思ってなかったとじゅっちゃん。そういや着替えの時に楽屋の扉が閉まっていたと、後で気づいたようだ。
まだリアクションが可笑しいじゅっちゃんに、なだぎさんは親しみをもってトーク。『グレイズ・アナトミー』イベントで初対面、大阪の『フジヤマ☆スタア』や先日の『めざまし』と共演が続いた話も交えて盛り上がる。ディランが自転車乗るポーズで、なだぎさんの足はさすが上にぴっと上がる。最後にお待ちかねの”ダブル・ディラン”ボイス&ポーズ。キャ、ナマで観れてホント嬉しい(^o^)。たくさんの拍手の中、手を振ってにこやかに帰ったなだぎさん。
ちなみに相方キャサリンは某仕事。そういやアノ石田さんは最近友近さんとデートした夢を見たそうだw。CMでもバラエティでもディラン&キャサリンを見ると、じゅっちゃんがすぐ思い出される今日この頃w。
まだ興奮冷めやらぬ中、馴染みのあるメロデーを歌いあげるじゅっちゃん。クリスマス・ソングではじゅっちゃん自作の「クリスマスデイ♪」を聴かせ、「僕が作るとサビシイ曲になっちゃう」「寂しいのかな」「寂しいんだね」と自問自答したりw。既存の歌に「50になっちゃった!」と歌詞を楽しくアレンジして客席を沸かせたり。「冬だけど…」と明るい曲調の「サマー♪」を歌い上げる。最後に「White Christmas♪」をしっとりと聴かせて、おとなっぽく綺麗に締めた。
じゅっちゃんの落ち着いたムード溢れる歌もいいが、こういう明るく大らかな歌や愉快な歌のほうが私は好きv。
そして今までのライブを観てきてしかと確信した。小杉十郎太は仕事では”攻め”ばかりだが、ご本人は実は”受け”キャラであると(*^。^*)。
アンコールでは白いブラウスに着替えたじゅっちゃん。会場総立ちの中、やっとローズ兄さんの「ヨコハマローズ♪」を軽やかに披露。今回はじゅっちゃんの手にマラカスは無いが、代わりに私らがマラカスを両手にもって楽しく振らせていただいた。ステージと客席が近いから、たまにこちらのほうを観ていたじゅっちゃんも、私らのマラカスに気づかれたことだろうw。
「ありがとうございました」と御礼を述べて、たくさんの拍手で盛り上がる中、ライブは終了。じゅっちゃん、お疲れ様でした。
明日は同じ場所で、初めてのメンバー・ミーティング。小杉さんがどんなお話をされるのか楽しみ。IDカードもさげなきゃ。
8月以来のじゅっちゃんライブ。初の「Happy Christmas LIVE」であり、19日にお誕生日を迎えるじゅっちゃんにとって40代最後のライブ!
今回は前から三番目で右寄りの座席だが観易く美味しかった。一応ヘラとマラカスを準備w。
先ずは赤いジャケットで登場のじゅっちゃん。「サンタが街にやってきた♪」英語版をアレンジした曲で大人っぽく歌い上げる。
今回は、Brush&Picksの野口明彦と岩田浩史に、お初でキーボードプレーヤーの有坂秀一、そして平均年齢をグッと下げる23才のベーシストAkiraが加わる。じゅっちゃんの「アキラ」の呼びかけも期待通りw。岩田さんとAkiraさんのお顔が似ていて、てっきり親子かと思ったが、Akiraさんの父上はじゅっちゃんより年下だという。というと、伯父と甥の関係かしら?と思い描く。
歌の合間に、今年は色々なことがあったと振り返るじゅっちゃん。冬、春、夏、また冬と年4回のライブ(秋がないじゃんw)。なだぎ武さんとのWディランでテレビ出演。ビリーズ・ブートキャンプ繋がりで、ビリーの過去作品の吹替えまでしたことなど。BSフジの『朱蒙(チュモン)』では38話(?)から何と朱蒙役で出演だとか。
突然、ディラン&ヤキソバパンまんの会話になったり(笑)。そこに榊太郎がきたり、ビリーがきたり。声音を変えて演じ分けるじゅっちゃんもテレながらとても楽しそう。榊太郎のキャラソンを歌った後は、壮大な曲調にアレンジされた「やきそばパンマン流れ旅♪」を、ヘラを両手に持って踊りながら披露。待ってました!とばかり、私も友人も両手にヘラを持ちノリノリ。そのまま「Say You!」で締めたメドレーで楽しかった。
着替えのため引っ込んだ間、ブラビの主導で会場みんなで「ハッピー・バースディ・トゥナイト♪」をコール。
小薔薇が散りばめた黒いシャツに着替えたじゅっちゃんが登場するやサプライズ! バンドやスタッフからの誕生日プレゼントとして、ギターが岩田さんからじゅっちゃんに手渡される。黒くて高いギターで、欲しかったと感激でウルウルしそうなじゅっちゃん。
そこへ突然、ディラン・マッケイの声。何と、なだぎ武がじゅっちゃんのお祝いに駆けつけてくれた!(^o^) これには、じゅっちゃんはもっとサプライズ! 会場からの「ディラン!」の声にニコニコと愛想を振りまくなだぎさん。まだ信じられないというビックリ顔のじゅっちゃんに、なだぎさんから大きな花束と”ヤキソバパン”が贈られるw。「こんなにファンの方が集まって羨ましい」となだぎさん。オロオロするじゅっちゃんに、野口さんから「ザマーミロ」が飛んで、また苦笑しながら背中を向けるじゅっちゃん。
この年末の忙しい時に、突然仕事がキャンセルになったので来たと言うなだぎさんだが、最初から予定していたんじゃないかな。なだぎさんからは事前に花バスケットが届いてたので、まさか本人が来られるとは本気で思ってなかったとじゅっちゃん。そういや着替えの時に楽屋の扉が閉まっていたと、後で気づいたようだ。
まだリアクションが可笑しいじゅっちゃんに、なだぎさんは親しみをもってトーク。『グレイズ・アナトミー』イベントで初対面、大阪の『フジヤマ☆スタア』や先日の『めざまし』と共演が続いた話も交えて盛り上がる。ディランが自転車乗るポーズで、なだぎさんの足はさすが上にぴっと上がる。最後にお待ちかねの”ダブル・ディラン”ボイス&ポーズ。キャ、ナマで観れてホント嬉しい(^o^)。たくさんの拍手の中、手を振ってにこやかに帰ったなだぎさん。
ちなみに相方キャサリンは某仕事。そういやアノ石田さんは最近友近さんとデートした夢を見たそうだw。CMでもバラエティでもディラン&キャサリンを見ると、じゅっちゃんがすぐ思い出される今日この頃w。
まだ興奮冷めやらぬ中、馴染みのあるメロデーを歌いあげるじゅっちゃん。クリスマス・ソングではじゅっちゃん自作の「クリスマスデイ♪」を聴かせ、「僕が作るとサビシイ曲になっちゃう」「寂しいのかな」「寂しいんだね」と自問自答したりw。既存の歌に「50になっちゃった!」と歌詞を楽しくアレンジして客席を沸かせたり。「冬だけど…」と明るい曲調の「サマー♪」を歌い上げる。最後に「White Christmas♪」をしっとりと聴かせて、おとなっぽく綺麗に締めた。
じゅっちゃんの落ち着いたムード溢れる歌もいいが、こういう明るく大らかな歌や愉快な歌のほうが私は好きv。
そして今までのライブを観てきてしかと確信した。小杉十郎太は仕事では”攻め”ばかりだが、ご本人は実は”受け”キャラであると(*^。^*)。
アンコールでは白いブラウスに着替えたじゅっちゃん。会場総立ちの中、やっとローズ兄さんの「ヨコハマローズ♪」を軽やかに披露。今回はじゅっちゃんの手にマラカスは無いが、代わりに私らがマラカスを両手にもって楽しく振らせていただいた。ステージと客席が近いから、たまにこちらのほうを観ていたじゅっちゃんも、私らのマラカスに気づかれたことだろうw。
「ありがとうございました」と御礼を述べて、たくさんの拍手で盛り上がる中、ライブは終了。じゅっちゃん、お疲れ様でした。
明日は同じ場所で、初めてのメンバー・ミーティング。小杉さんがどんなお話をされるのか楽しみ。IDカードもさげなきゃ。
電王 ソード&ゼロノス撮影会
2007年12月9日 イベント友人と一緒にテレビ朝日本社へ。
六本木ヒルズは初めてではないが、奥のテレ朝まで足を運んだのは初めて。
『仮面ライダー電王』ソードフォームとゼロノスの握手&撮影会イベントへ参加してきた。
何度か参加してきた友人は慣れていて、朝早くにテレアサショップで私の分まで整理券をゲット。観劇があったので午後5時分。今回は一人で何枚も撮影は無しになったとブツクサw。いえいえ1枚で結構。ソードとは5月のイベントで撮影したが、ゼロノスとはお初だもんね。
スーツの中の人はもちろん現場のアクターさんではないが、テレ朝直属のイベントなので、いかにもソードらしいゼロノスらしい動きをしてくれるサービス。
イベントの会場には、既に1時間前から並んで待っている親子ファミリー連れでいっぱい。参加しないヤジウマもいっぱい。
前座の漫才も終わり、いよいよ階段踊り場からソード、続いてゼロノスが登場。忽ち待ちかねたフラッシュの嵐。格好良くポーズを取って、早速撮影会がスタート。
ギリギリ到着だった私らは当然列の後方へ並ぶ。大のおとなが一人で並ぶのはちょっと体裁が悪いようだが、今回は二人なので友人も大喜び。あれこれ話をしている間に、あっという間に1時間弱経ってしまったw。
ポラロイド撮影してくれるのかと思いきや、自分のカメラ持参要だった。前日に充電していて正解。前列に移動するにつれ、前にいた参加者が写す場面も見え、列にいながらにしてそのショットもカメラに収める自由もあり。
やっと我々の出番。友人はソードとゼロノスに両肩を抱かれて嬉しそうに撮影。
私は持参した”モモタロスお面”を左手に持ち、ソードやゼロノスに頼んで、私も一緒に「俺、参上」ポーズ(^o^)。なんか良太郎な気分w。その後で、ソードとゼロノスと握手。手袋でふんわりだが力が篭った感触。スタッフが撮った写真にはモモもしっかり写ってたし、任務成功で満足。
ほどなく参加者全員の撮影が終わると、ソードとゼロノスのツーショット撮影会のサービス。忽ち群がるカメラ。その頃にはお子様の姿は殆どなく、おとなばかりなのが可笑しいw。最後は二階に駆け上るヒーローたちだが、ソードだけが二階通路で、いかにもモモらしいひょうきんな動きで笑いを誘っていた。うー、中の人が誰だか知らんが、カッワイーぞ。
ヒーローを満喫した後、ショップでソードの缶バッジストラップなどグッズを購入。以前は電王のお菓子もいっぱいあったそうだが、既に完売かつ生産中止状態。ま、仕方ない。ゲキレンお菓子やグッズがたんまり残ってるのが、人気のほどを反映か^^;。バエのぬいぐるみやストラップでも作ってくれれば買うのに〜。
帰りはクリスマスイルミで賑やかな六本木ヒルズを通って、くっきり浮かび上がるオレンジ色の東京タワーを撮りながら『ALWAYS』気分に浸る。
今日は色々あったが、堺雅人とソード&ゼロノスしか頭に残っていないw。またあれば参加しようと友人はまだヤル気満々。
 ̄ ̄ ̄
『電王』ファイナルステージ&番組キャストトークショー。
ライブはさておきトークショー。俳優と声優が一緒に揃うのは大阪が最後のようだし、東京は抽選なので取れないこともあるだろうからと、大阪公演の参加を決心。
1回目参加は新幹線の都合でムリだが、一緒に参加する知人のおかげで2回目と何とか3回目のチケットが取れた。ありがとうです。どちらも1階席だし楽しみ。
でも大阪は、20年以上も前に出張で行ったきり^^;。その時は旅費も何もかも会社や上司任せで連れられただけ。一人で行くのは実質初めてだし、ちゃんと会場へ辿り着けるか今からドキドキ。
六本木ヒルズは初めてではないが、奥のテレ朝まで足を運んだのは初めて。
『仮面ライダー電王』ソードフォームとゼロノスの握手&撮影会イベントへ参加してきた。
何度か参加してきた友人は慣れていて、朝早くにテレアサショップで私の分まで整理券をゲット。観劇があったので午後5時分。今回は一人で何枚も撮影は無しになったとブツクサw。いえいえ1枚で結構。ソードとは5月のイベントで撮影したが、ゼロノスとはお初だもんね。
スーツの中の人はもちろん現場のアクターさんではないが、テレ朝直属のイベントなので、いかにもソードらしいゼロノスらしい動きをしてくれるサービス。
イベントの会場には、既に1時間前から並んで待っている親子ファミリー連れでいっぱい。参加しないヤジウマもいっぱい。
前座の漫才も終わり、いよいよ階段踊り場からソード、続いてゼロノスが登場。忽ち待ちかねたフラッシュの嵐。格好良くポーズを取って、早速撮影会がスタート。
ギリギリ到着だった私らは当然列の後方へ並ぶ。大のおとなが一人で並ぶのはちょっと体裁が悪いようだが、今回は二人なので友人も大喜び。あれこれ話をしている間に、あっという間に1時間弱経ってしまったw。
ポラロイド撮影してくれるのかと思いきや、自分のカメラ持参要だった。前日に充電していて正解。前列に移動するにつれ、前にいた参加者が写す場面も見え、列にいながらにしてそのショットもカメラに収める自由もあり。
やっと我々の出番。友人はソードとゼロノスに両肩を抱かれて嬉しそうに撮影。
私は持参した”モモタロスお面”を左手に持ち、ソードやゼロノスに頼んで、私も一緒に「俺、参上」ポーズ(^o^)。なんか良太郎な気分w。その後で、ソードとゼロノスと握手。手袋でふんわりだが力が篭った感触。スタッフが撮った写真にはモモもしっかり写ってたし、任務成功で満足。
ほどなく参加者全員の撮影が終わると、ソードとゼロノスのツーショット撮影会のサービス。忽ち群がるカメラ。その頃にはお子様の姿は殆どなく、おとなばかりなのが可笑しいw。最後は二階に駆け上るヒーローたちだが、ソードだけが二階通路で、いかにもモモらしいひょうきんな動きで笑いを誘っていた。うー、中の人が誰だか知らんが、カッワイーぞ。
ヒーローを満喫した後、ショップでソードの缶バッジストラップなどグッズを購入。以前は電王のお菓子もいっぱいあったそうだが、既に完売かつ生産中止状態。ま、仕方ない。ゲキレンお菓子やグッズがたんまり残ってるのが、人気のほどを反映か^^;。バエのぬいぐるみやストラップでも作ってくれれば買うのに〜。
帰りはクリスマスイルミで賑やかな六本木ヒルズを通って、くっきり浮かび上がるオレンジ色の東京タワーを撮りながら『ALWAYS』気分に浸る。
今日は色々あったが、堺雅人とソード&ゼロノスしか頭に残っていないw。またあれば参加しようと友人はまだヤル気満々。
 ̄ ̄ ̄
『電王』ファイナルステージ&番組キャストトークショー。
ライブはさておきトークショー。俳優と声優が一緒に揃うのは大阪が最後のようだし、東京は抽選なので取れないこともあるだろうからと、大阪公演の参加を決心。
1回目参加は新幹線の都合でムリだが、一緒に参加する知人のおかげで2回目と何とか3回目のチケットが取れた。ありがとうです。どちらも1階席だし楽しみ。
でも大阪は、20年以上も前に出張で行ったきり^^;。その時は旅費も何もかも会社や上司任せで連れられただけ。一人で行くのは実質初めてだし、ちゃんと会場へ辿り着けるか今からドキドキ。
*pnish* on vol.6
2007年12月8日 イベント『*pnish* on vol.6』へ行ってきた。
vol.5からほぼ一年ぶり。リーフレットは卓上X’masカードにもなる。販売物も賑やかで、パニonブックとハピパニDVDとナマ写真を買う。会場に入ると兵士風なスタッフw。
on vol.4以来の最前列。しかも通路側で、公演中のパニとハイタッチも可能v。今回はDVD収録分。ネタバレにならない程度に(?)雑感。
冒頭のスクリーン映像から飛び出すように舞台に登場する*pnish*の佐野大樹、鷲尾昇、森山栄治、土屋裕一。今回はアクションからオープニングダンスへ。眼鏡のtutiがよく似合う。
自己紹介では、「tuti」「セクシー」「わっしー」「大樹っちゃん」と客席から熱いコール。
わっしーと大樹くん、栄治とtutiが組んでのコント。片方は爽やか青春もの、もう片方は濃いめ職業ものネタで、其々のコンビネーションが見どころ。片方がやってる間、暗闇の中でじっとしてるもう片方も大変。大樹くんが走り回り、通路でのコントもあり、後方席も充分楽しめるサービス。
妙に笑えたが、これが川本成さんが担当したコントなのかな。
其々のカラーの作業服に着替えてダンス。よりによって収録日に、大樹くんが前開き^^;。大ウケで吹くメンバー。大樹くん進行で、今回のテーマはハピパニの思い出。これは私も一昨年から全参加。参加したことがない人にも優しいパニ。それにしても、テンパってる大樹くんにメンバー苦笑でツッコミ。栄治はサポート役?
大樹くん発案の(?)ミニドラマ。これが私には大好物のネタで愉快だが、他メンバーはあまり関心がない様子。大樹くん、一瞬キャラ似の表情になるけど、すぐ元の締まりのない顔にw。あのTだと呼ばれたtutiだが、若本さんだからいいじゃん。平和だね〜。二階へ手乗りジャンプする格好良さも披露。ドラマも妙ちくりんな味で可笑しかったw。それにしても大樹くん、カツ舌はワルいがキュートだな。
会場の手拍子の中、黒のタンクトップでシャープなダンスを披露。脇毛につい目がいっちゃうw。誰よりも汗が飛び散るtutiだが、その汗が周りメンバーに降りかかり、客席からちと笑い。
白の長いロングコートでのダンスは、裾を翻して流れるような動きでダイナミックかつ優雅。
続いて、コートを脱いで真っ白な肢体でスマートにダンシング。装置2階も駆使してメンバー其々の個性が光る。
銀テープが舞ったが、前方席より真ん中席に飛ぶ。テープの中にメンバーのメッセージも書かれてあるとか。
アンコールではtutiからメンバーの告知と、其々が御礼の言葉。疲れも見せずパワフルにダンスする中、上空からキラキラと青く細かいテープが”青春”の輝きのように降り注ぎ、とても綺麗な演出だった。
ラストは恒例のパニ握手会。前列から順番なので、すぐに握手の列へ移動。メンバー其々にひと言を伝えながら握手をしてもらう。フワリとした握手だったが、4人とも目を合せて笑顔で受け答え。
次のパニ関連は、横浜の『bambino+』かな。tutiの『ウラノス』も取れたし、『燃え尽きる寸前の光』と『BLEACH』は良席だし、来年もパニでいっぱいv。
来週は『DEAR BOYS』でまたこの会場だ。
 ̄
遙か祭と、ネオアンジェのアニメ化。
新キャラに入野自由と中村悠一って、どこまでやらかしてくれるんだコーエー(~_~)。
vol.5からほぼ一年ぶり。リーフレットは卓上X’masカードにもなる。販売物も賑やかで、パニonブックとハピパニDVDとナマ写真を買う。会場に入ると兵士風なスタッフw。
on vol.4以来の最前列。しかも通路側で、公演中のパニとハイタッチも可能v。今回はDVD収録分。ネタバレにならない程度に(?)雑感。
冒頭のスクリーン映像から飛び出すように舞台に登場する*pnish*の佐野大樹、鷲尾昇、森山栄治、土屋裕一。今回はアクションからオープニングダンスへ。眼鏡のtutiがよく似合う。
自己紹介では、「tuti」「セクシー」「わっしー」「大樹っちゃん」と客席から熱いコール。
わっしーと大樹くん、栄治とtutiが組んでのコント。片方は爽やか青春もの、もう片方は濃いめ職業ものネタで、其々のコンビネーションが見どころ。片方がやってる間、暗闇の中でじっとしてるもう片方も大変。大樹くんが走り回り、通路でのコントもあり、後方席も充分楽しめるサービス。
妙に笑えたが、これが川本成さんが担当したコントなのかな。
其々のカラーの作業服に着替えてダンス。よりによって収録日に、大樹くんが前開き^^;。大ウケで吹くメンバー。大樹くん進行で、今回のテーマはハピパニの思い出。これは私も一昨年から全参加。参加したことがない人にも優しいパニ。それにしても、テンパってる大樹くんにメンバー苦笑でツッコミ。栄治はサポート役?
大樹くん発案の(?)ミニドラマ。これが私には大好物のネタで愉快だが、他メンバーはあまり関心がない様子。大樹くん、一瞬キャラ似の表情になるけど、すぐ元の締まりのない顔にw。あのTだと呼ばれたtutiだが、若本さんだからいいじゃん。平和だね〜。二階へ手乗りジャンプする格好良さも披露。ドラマも妙ちくりんな味で可笑しかったw。それにしても大樹くん、カツ舌はワルいがキュートだな。
会場の手拍子の中、黒のタンクトップでシャープなダンスを披露。脇毛につい目がいっちゃうw。誰よりも汗が飛び散るtutiだが、その汗が周りメンバーに降りかかり、客席からちと笑い。
白の長いロングコートでのダンスは、裾を翻して流れるような動きでダイナミックかつ優雅。
続いて、コートを脱いで真っ白な肢体でスマートにダンシング。装置2階も駆使してメンバー其々の個性が光る。
銀テープが舞ったが、前方席より真ん中席に飛ぶ。テープの中にメンバーのメッセージも書かれてあるとか。
アンコールではtutiからメンバーの告知と、其々が御礼の言葉。疲れも見せずパワフルにダンスする中、上空からキラキラと青く細かいテープが”青春”の輝きのように降り注ぎ、とても綺麗な演出だった。
ラストは恒例のパニ握手会。前列から順番なので、すぐに握手の列へ移動。メンバー其々にひと言を伝えながら握手をしてもらう。フワリとした握手だったが、4人とも目を合せて笑顔で受け答え。
次のパニ関連は、横浜の『bambino+』かな。tutiの『ウラノス』も取れたし、『燃え尽きる寸前の光』と『BLEACH』は良席だし、来年もパニでいっぱいv。
来週は『DEAR BOYS』でまたこの会場だ。
 ̄
遙か祭と、ネオアンジェのアニメ化。
新キャラに入野自由と中村悠一って、どこまでやらかしてくれるんだコーエー(~_~)。
東京アニメセンターRADIO 収録観覧
2007年11月20日 イベント『東京アニメセンターRADIO』(第87回)収録の観覧へ参加してきた。ここのラジオ観覧はお初でドキドキ。
11時から整理券配布で、10時ちょい過ぎに到着。まだ並ぶ人は少なめ。どうせ抽選だしね。整理券を貰った後、郵便局や銀行やメイトとあちこちをめぐり食事もしてたら、結構時間が経つというもの。
16時半に集合した中で公開抽選。最初の抽選で入場でき、最前列に座ることができたのでラッキー。座ってから、10番台ごとの10人単位での当選についてようやく理解^^;。まぁ早めに来た甲斐があったというもの。今日は80名弱が集まり60名弱が座れるようだ。残りは後方で立ち見だが、後ろで座る人も見難そう。
17時過ぎに作家さんが前フリ。みんなで、ゲストの名前コールや、ドラマコーナーのフリップの台詞を言う練習をする。左手にモニタTVもあって、とにかく観易い。
メインパーソナリティは、宮田幸季と米沢円(まどか)。初めて来た人14人の中に私も入る(たぶん他13人もゲストファンw)。
17時25分「アニラビ」。宮田くんがゲスト情報を伝えた後、いよいよゲストの飛田展男が登場。
飛田さんは黒ベレー帽と黒グレーのスタジャン姿で、薄い茶髪で穏やかな笑みをたたえてゆっくりとゲスト席に座る。
ち、近いっ! ガラスで仕切られているとはいえ、こんなにも間近に飛田さんがおいでで、カブリつきで拝めるなんて(^o^)。お芝居の舞台でも近場では観れたが、こんなに近過ぎる位置は初めてだしシアワセだ〜(*^。^*)。
ラジオ収録分なので大まかに。
飛田さんと宮田くんとの共演作で、某ネオロマンスや『タクティクス』のキャラ話で盛り上がる。『BLEACH』は今はナレのみだし「すっかり忘れてましたよ」と飛田さん^^;。
飛田さんの初出演作品の話を交えながら、声優を目指すきっかけやなるまでの経緯を丁寧にこと細かに話す飛田さん。初仕事まであれこれあって鬱々とした時期もあったようだが、それらを「人生、色々ってことで」と笑い飛ばす。最初の吹替えでも、緊張する中で気遣いながら仕事をされた話をユーモラスに語る。
デビューから2○周年。現在は日テレ『北京へと続く』を池田秀一と交代でナレ。来年で20周年の『ちびまる子』の話も。
飛田さんは、独特の役、クセのある役、はっきりいってヘンな役が多いが^^;、「やり易い」のはそういう役で、普段やれないから「遊べる」「作る楽しみがある」と余裕の構え。「だって、お芝居だもん!」と満面の笑みでファンを煙に巻いてくれた。色で言えば「青とか緑」で「レッドはないぞ」とw。
宮田くんは飛田さんの濃い役柄を挙げたりと話を盛り上げたが、飛田さんも言葉の端々に”オタク”魂を感じさせて濃かった。
ドラマパート。3人が台本を手にとるが、飛田さんがトーク中も黒の二色ボールペンを手に持ってた意味がようやく分る。
飛田さんは二役で、役の切り替わりは職人芸のようで見事。その一瞬一瞬の飛田さんの表情と口の動きを間近で観ることができて、あらためて驚嘆(゜o゜)。丸尾くんの台詞のすぐ次に、からくさの台詞がポーンと出てくるような感じ。全然作る様子もなく、とっても自然なんだもの。飛田さんを見詰めていたら、フリップを皆で言うシーンにちと出遅れ^^;。声で参加できて面白かった。
終了後の飛田さんは「子供の声って難しいですよね」とあくまで謙虚。
最後はリスナーへのメッセージ。アニメのキャラは最近少ないが、『ネウロ』で2週続けてゲスト出演。もちろん楽しみ。今回の模様は11/28(水)深夜オンエア。
17時55分「ナマナマボイス」。ラジオ番外編で、二択の質問に決められた”台詞”で観客が答える参加型コーナー。飛田さんたち3人がその答えを予想するゲームで、マジックとフリップと字ケシが配られる。採点方式はよく分らん^^;。
ここで飛田さんの”絵心”が炸裂。答えより先に画を、フリップ右上に楽しそうに描いてるの。答えを書く間、立ってる人は座り、座ってる人は立ってもいいので、私もヒョイと立ち上がり、飛田さんが何を描かれてるのか観ようとしたら、ふっと飛田さんと目が合っちゃった。飛田さんは私の顔に気づかれたようで、そのまま微笑して軽く会釈してくれたの(*^。^*)。うっわ、覚えてて下さったの!? お言葉を交わしたのは年初の舞台が最後だったけど。でもあのアイコンタクトは私に向けてだと信じ、とっても嬉しかったv。
質問は3個あり、その度に観客がYESかNOを台詞で答えるわけだが、これも楽しい。飛田さんは答えを披露しながら、『ケロロ』のヴァイパーの話、飼い猫2匹の話、学校の先生の話などを語る。特に「先生は大変ですよ。ならなくてよかったと思います。みんな押し付けられてカワイソー」と真剣に語るので、今の『金八先生』もご覧になってるなと推測w。
飛田さんの右上に描いた絵は全部で3個で、全て飛田さんが演じたキャラクター。『ちびまる子』の丸尾くん、『きんぎょ注意報』の葵、『少年アシベ』の天堂先生。「描き易いキャラばっか」と「カミーユは難しい」と言う。
最後に描いた”天堂先生”の下にもう一度”丸尾くん”を描き(ハートマーク好きだな〜)「お疲れさまでしたァ!」とフリップに書いて皆さんを労って終了。飛田さんもお疲れ様でした。
恒例なのか、ゲストはショップのレジ後ろのコーナーまで足を運んで足跡を残す。飛田さんはサインと丸尾くんを描いて、観覧客を沸かせてから、ラジオ口へと去った。イベント終了後に観たが、丸尾くんも可愛かった。
その間、宮田くんらもマネをして”丸尾くん”描きに熱心。宮田くんもゲームコーナーの間、カエルやネコや長髪金八先生を描いてたが、画が得意なだけでなく結構負けず嫌いな人なのかもねw。
18時20分「Webのコーナー」。
今回フューチャーは鳥取県。そしてジュリー。聴いたことないのでよく分らんが^^;、「ジュリー」「ジュリー」を連発する宮田くんがはっちゃけててオモロイ。
18時30分「ED後トーキング」。
中山大吾を入れて3人で進行。スポーツの秋→運動ということで、高岡英夫先生考案のゆる体操を宮田くんが紹介。3人で実行しながら、面白いポーズに観客も爆笑。共に「Vゾーン」をやった観客勇者たちにはサイン入りの何かを贈呈。お疲れ様でした。
飛田さん仲間とも再会。皆さん、結構おいでだったんだ。私も飛田さんをカブリつきで拝めたし、行って良かったv。
 ̄
メイトで『仮面ライダー電王 スペシャルトークショー』DVDを買ってしまった。ジャケットと同写真の縦長ミニポスターのメイト特典に負けたw。だって佐藤くん&中村くんに、声優さん6人勢揃いで、めったに手に入らない代物なんだもん。
家に帰ってそのDVDを子供たちと観たが、イベント内容の殆どが収録されていてよかった(短編映画以外殆ど)。アップの表情とか嬉しいね。終演後の佐藤くん&中村くんのインタビューもあり、中村くんの笑顔がラブリ〜。
息子は、芳忠さんが背が高くてデネブが可愛い、とお気に入り。6人の中では関さんが一番小柄だが、一番活躍されていたv。
11時から整理券配布で、10時ちょい過ぎに到着。まだ並ぶ人は少なめ。どうせ抽選だしね。整理券を貰った後、郵便局や銀行やメイトとあちこちをめぐり食事もしてたら、結構時間が経つというもの。
16時半に集合した中で公開抽選。最初の抽選で入場でき、最前列に座ることができたのでラッキー。座ってから、10番台ごとの10人単位での当選についてようやく理解^^;。まぁ早めに来た甲斐があったというもの。今日は80名弱が集まり60名弱が座れるようだ。残りは後方で立ち見だが、後ろで座る人も見難そう。
17時過ぎに作家さんが前フリ。みんなで、ゲストの名前コールや、ドラマコーナーのフリップの台詞を言う練習をする。左手にモニタTVもあって、とにかく観易い。
メインパーソナリティは、宮田幸季と米沢円(まどか)。初めて来た人14人の中に私も入る(たぶん他13人もゲストファンw)。
17時25分「アニラビ」。宮田くんがゲスト情報を伝えた後、いよいよゲストの飛田展男が登場。
飛田さんは黒ベレー帽と黒グレーのスタジャン姿で、薄い茶髪で穏やかな笑みをたたえてゆっくりとゲスト席に座る。
ち、近いっ! ガラスで仕切られているとはいえ、こんなにも間近に飛田さんがおいでで、カブリつきで拝めるなんて(^o^)。お芝居の舞台でも近場では観れたが、こんなに近過ぎる位置は初めてだしシアワセだ〜(*^。^*)。
ラジオ収録分なので大まかに。
飛田さんと宮田くんとの共演作で、某ネオロマンスや『タクティクス』のキャラ話で盛り上がる。『BLEACH』は今はナレのみだし「すっかり忘れてましたよ」と飛田さん^^;。
飛田さんの初出演作品の話を交えながら、声優を目指すきっかけやなるまでの経緯を丁寧にこと細かに話す飛田さん。初仕事まであれこれあって鬱々とした時期もあったようだが、それらを「人生、色々ってことで」と笑い飛ばす。最初の吹替えでも、緊張する中で気遣いながら仕事をされた話をユーモラスに語る。
デビューから2○周年。現在は日テレ『北京へと続く』を池田秀一と交代でナレ。来年で20周年の『ちびまる子』の話も。
飛田さんは、独特の役、クセのある役、はっきりいってヘンな役が多いが^^;、「やり易い」のはそういう役で、普段やれないから「遊べる」「作る楽しみがある」と余裕の構え。「だって、お芝居だもん!」と満面の笑みでファンを煙に巻いてくれた。色で言えば「青とか緑」で「レッドはないぞ」とw。
宮田くんは飛田さんの濃い役柄を挙げたりと話を盛り上げたが、飛田さんも言葉の端々に”オタク”魂を感じさせて濃かった。
ドラマパート。3人が台本を手にとるが、飛田さんがトーク中も黒の二色ボールペンを手に持ってた意味がようやく分る。
飛田さんは二役で、役の切り替わりは職人芸のようで見事。その一瞬一瞬の飛田さんの表情と口の動きを間近で観ることができて、あらためて驚嘆(゜o゜)。丸尾くんの台詞のすぐ次に、からくさの台詞がポーンと出てくるような感じ。全然作る様子もなく、とっても自然なんだもの。飛田さんを見詰めていたら、フリップを皆で言うシーンにちと出遅れ^^;。声で参加できて面白かった。
終了後の飛田さんは「子供の声って難しいですよね」とあくまで謙虚。
最後はリスナーへのメッセージ。アニメのキャラは最近少ないが、『ネウロ』で2週続けてゲスト出演。もちろん楽しみ。今回の模様は11/28(水)深夜オンエア。
17時55分「ナマナマボイス」。ラジオ番外編で、二択の質問に決められた”台詞”で観客が答える参加型コーナー。飛田さんたち3人がその答えを予想するゲームで、マジックとフリップと字ケシが配られる。採点方式はよく分らん^^;。
ここで飛田さんの”絵心”が炸裂。答えより先に画を、フリップ右上に楽しそうに描いてるの。答えを書く間、立ってる人は座り、座ってる人は立ってもいいので、私もヒョイと立ち上がり、飛田さんが何を描かれてるのか観ようとしたら、ふっと飛田さんと目が合っちゃった。飛田さんは私の顔に気づかれたようで、そのまま微笑して軽く会釈してくれたの(*^。^*)。うっわ、覚えてて下さったの!? お言葉を交わしたのは年初の舞台が最後だったけど。でもあのアイコンタクトは私に向けてだと信じ、とっても嬉しかったv。
質問は3個あり、その度に観客がYESかNOを台詞で答えるわけだが、これも楽しい。飛田さんは答えを披露しながら、『ケロロ』のヴァイパーの話、飼い猫2匹の話、学校の先生の話などを語る。特に「先生は大変ですよ。ならなくてよかったと思います。みんな押し付けられてカワイソー」と真剣に語るので、今の『金八先生』もご覧になってるなと推測w。
飛田さんの右上に描いた絵は全部で3個で、全て飛田さんが演じたキャラクター。『ちびまる子』の丸尾くん、『きんぎょ注意報』の葵、『少年アシベ』の天堂先生。「描き易いキャラばっか」と「カミーユは難しい」と言う。
最後に描いた”天堂先生”の下にもう一度”丸尾くん”を描き(ハートマーク好きだな〜)「お疲れさまでしたァ!」とフリップに書いて皆さんを労って終了。飛田さんもお疲れ様でした。
恒例なのか、ゲストはショップのレジ後ろのコーナーまで足を運んで足跡を残す。飛田さんはサインと丸尾くんを描いて、観覧客を沸かせてから、ラジオ口へと去った。イベント終了後に観たが、丸尾くんも可愛かった。
その間、宮田くんらもマネをして”丸尾くん”描きに熱心。宮田くんもゲームコーナーの間、カエルやネコや長髪金八先生を描いてたが、画が得意なだけでなく結構負けず嫌いな人なのかもねw。
18時20分「Webのコーナー」。
今回フューチャーは鳥取県。そしてジュリー。聴いたことないのでよく分らんが^^;、「ジュリー」「ジュリー」を連発する宮田くんがはっちゃけててオモロイ。
18時30分「ED後トーキング」。
中山大吾を入れて3人で進行。スポーツの秋→運動ということで、高岡英夫先生考案のゆる体操を宮田くんが紹介。3人で実行しながら、面白いポーズに観客も爆笑。共に「Vゾーン」をやった観客勇者たちにはサイン入りの何かを贈呈。お疲れ様でした。
飛田さん仲間とも再会。皆さん、結構おいでだったんだ。私も飛田さんをカブリつきで拝めたし、行って良かったv。
 ̄
メイトで『仮面ライダー電王 スペシャルトークショー』DVDを買ってしまった。ジャケットと同写真の縦長ミニポスターのメイト特典に負けたw。だって佐藤くん&中村くんに、声優さん6人勢揃いで、めったに手に入らない代物なんだもん。
家に帰ってそのDVDを子供たちと観たが、イベント内容の殆どが収録されていてよかった(短編映画以外殆ど)。アップの表情とか嬉しいね。終演後の佐藤くん&中村くんのインタビューもあり、中村くんの笑顔がラブリ〜。
息子は、芳忠さんが背が高くてデネブが可愛い、とお気に入り。6人の中では関さんが一番小柄だが、一番活躍されていたv。
防衛大学校 開校記念祭
2007年11月11日 イベント平成19年度 防衛大学校『開校記念祭』に娘と一緒に行ってきた。
私は2回目の見学。朝から雨もやみ、曇り空で冷えるがまずまずの天気。
京急好きの娘が品川駅でアナウンスの声に「大原さやかだよ」と教えてくれる。あー、どうりで綺麗な声。京急でたっぷり1時間、やっと現地に到着したのが9時ちょい前。
陸上競技場の見学スペースには既に場所取りが見られ、私も一番前に荷物を置く。が、シートを持ってきてないっ^^;。売店でシートを買って場所確保。ついでにお土産やらあれこれ購入。
学生舎のフリマを覗いたり、早めの昼食を済ませたりと、11時まであれこれ楽しむ。
10時半頃、競技場脇の道に、観閲式参加の学生が黒い服で集まり出して整列。
その中に、旗手のミドリちゃん(仮名)を発見。旗をもった姿を撮影させて頂き、去年も撮らせて頂いたんですよと話すと、覚えていますと笑顔で返される。ホント、女子の中でもとりわけ可愛い人だなぁ。後でお名前もちゃんと判明。
11時より「観閲式」。競技場の周りは見学者でびっしり埋め尽くされ、私もオペラグラスとデジカメを用意。20分前には競技場の中に学生が整列し、左から吹奏楽隊、第1大隊(赤)、第2大隊(青)、第3大隊(緑)、第4大隊(橙)の順。
15分前に観閲官指揮官が入場し、指揮官に対し敬礼。整列休めの状態の中、来賓の方が入場。マイクロバスで計5台。どんな偉い人たちなんだろう。壇上には錚々たる面々が座り、中には在日米軍司令官の姿も(夏に一緒に撮影した方だ)。そういった間も学生達は微動だにせず整列のまま。
11時、観閲官(防衛大学校長)に対し栄誉礼。国旗入場、国歌演奏中は、見学者の方も起立だが、立ったまま撮影はOK?^^;
観閲官がジープに乗って、競技場周囲をひと回り。学生たちが次々に礼をする。壇上に戻ってきた観閲官から祝辞。55回目の開校記念祭で、開校祭テーマ「凛」に向けたお話だった。観閲官が着席した後、観閲行進準備。
その間、祝賀飛行で陸海空自衛隊から3機の航空機が高い空を飛来。あっという間。でも降下訓練は天候不良で中止。
観閲行進で4隊が競技場外へ去って行くが、手前が第1と第2で、向こうのラグビー場側の第3と第4がよく見えない。
その後、観閲官が起立し、観閲行進が再びスタート。吹奏楽が入場し、国旗と校旗が入場した後、第1大隊から順に入場してこちら側を行進する。中隊長の出身校までアナウンスするのか。一糸乱れぬ統制美に目が釘付けになり、娘からは思わず「カッコイー」の言葉がもれる。ミドリちゃん(仮名)もいたっ。重そうな旗を綺麗に動かして凛々しかった。いっぱい写真を撮ったけど、やっぱ望遠じゃないとムリ^^;。
観閲官が着席して、観閲行進は滞りなく終了。
その後、儀仗隊が行進。女子も含めた47名で、銃は4kgの重さ?去年はビデオ映像で観たが、見事な演技(ファンシードリル)が繰り広げられ、ため息と共に見惚れた。ラストは右手空をめがけて一発集合射撃。すごく美しくて格好良かった(*^^*)。
終了後は競技場からいっせいに散っていく見学者たち。娘と一緒にブラブラして時間をつぶす。茶道部でお茶とお菓子を頂いたり、第3学生舎和室で親子で学生服試着と撮影。娘のほうがカワイイじゃん。
その部屋で女子学生から色々話を伺う。学生服は男子と同じ作りだが、腰の辺りが締まっているとか。女子1年生はショートカットが決められているが、2年生以降は伸ばして結えてもOK。全国各地の学校出身で、普通科からの人も珍しくなさそう。女子は安全上の理由で棒倒しに参加できないが、女子がもっと増えたら女子だけの競技もあればいいねと話が弾む。今年の開校祭で目立ったのは、女子学生が去年よりうんと見られること。スカート姿の女子も少なくない。娘は同じ学生の立場で、興味深々で質問やお話を伺っていた。
そうこうしてるうち、第3隊では男子学生たちが闘いに向けて意気揚々と連呼、第4隊では突っ込み飛び上がりの練習で、棒倒しに向け炎を燃やしていたw。
14時から「体育祭 棒倒し競技会」。防衛大学校では最も勇ましく激しい伝統的な競技会だとか。みんな数ヶ月前から練習をして、各大隊の「名誉」「誇り」をかける激闘らしい。ラグビー場側まで見学者でびっしりひしめく賑わいだ。
先ず、優勝旗返還。前年度優勝は第2大隊(青)で、準優勝の第1大隊(赤)。
4個大隊のトーナメント形式の予選で、第1試合は第1大隊vs第3大隊。赤と緑の旗と共に選手が入場し、点呼、口上が読み上げられる。上が大隊カラーのシャツ姿の選手が攻め(遊撃・スクラム・突攻)で、上が白シャツで下が緑の選手が守り(棒持ち・サークル・キラー)らしい。裸足の足や手の指に白いテーピングを巻いていて、練習の激しさも物語る。
試合開始。まぁもの凄いっ! 敵側の棒を倒すべく、跳びつき、蹴り倒し、取っ組み合い、上も下も激しい戦闘が繰り返されてもう無茶苦茶^^;。緑がいい攻撃スタートをきってたが、赤が粘ったというか、「あ…あーっ…」と見学者の興奮声の中で、緑の棒が倒される。赤の勝ち。闘い終った後の選手たちは、泥だらけで、服がボロボロで上半身裸の人もいる。スゴっ^^;。
予選第2試合は、青の第2vs橙の第4大隊。試合開始直後、橙が旋回して突っ込むも功を奏さず、青のパワーがいち早く橙の棒を倒す。1分20秒と速っ。橙の選手の中に肩を外した人もいた模様。
3位決定戦は無いのかな。決勝戦までの間、少林寺拳法部12名の演舞が披露。続いて応援団リーダー部の演舞。ワッショイ、防大応援歌第一と学生歌が披露された。
決勝戦は、赤の第1vs青の第2大隊で、去年と同じ対戦。エールが送られ、試合開始。とにかく凄まじかったが、力が拮抗してるのか、予選より時間がかかる。その迫力はデジカメではとても撮れず、ムーブにして撮影。隣の家族はどうやら息子さんが青の生徒らしく、青の試合中はいっぱい応援。ガンバレーガンバレーの中、青の生徒が棒の上に乗りそのまま倒れていく赤。
整列する選手たちは予選よりも凄まじい戦いの痕跡。タンカが出てきたが、青の誰かが怪我したのだろうか。みんな泥だらけだし、シャツがボロボロで肌蹴てる人も多い。涙ぐむ青の生徒もいる。青は攻めは弱いが守りは強いと後方の見学者の声。
そのまま表彰式で、青と赤の代表者6人へ学校長から優勝旗などが贈られる。
予定より30分早めに終了したが、とにかく凄まじかった。この競技ってある意味、男の”征服欲”を満たすものなのかもね。
見学中は陽が一時あたったりもしたが、座り続けで冷えて、トイレにはしょっちゅう行った。第3学生舎のトイレが綺麗だが、競技場に近い1号学生舎のトイレを頻繁に利用。
競技終了後はすぐに正門へと帰る。グランドフィナーレも観たかったが、早く家に帰って食事も作らなきゃね。帰りの直行バスは押し合い圧し合いの混雑だが、その後の京急線は順調。快適な新型車両の中でぐっすり寝てしまった。
 ̄ ̄ ̄
大原さやかさんって、京急だけでなく他の路線や駅でもたくさんアナウンスをされていて、大原さんファンのみならず、テツからも相当な人気と認知があるようだ。大原さんのブログで”ダンくん”立体ケーキも見た。石ダン、愛されてるなぁ。
私は2回目の見学。朝から雨もやみ、曇り空で冷えるがまずまずの天気。
京急好きの娘が品川駅でアナウンスの声に「大原さやかだよ」と教えてくれる。あー、どうりで綺麗な声。京急でたっぷり1時間、やっと現地に到着したのが9時ちょい前。
陸上競技場の見学スペースには既に場所取りが見られ、私も一番前に荷物を置く。が、シートを持ってきてないっ^^;。売店でシートを買って場所確保。ついでにお土産やらあれこれ購入。
学生舎のフリマを覗いたり、早めの昼食を済ませたりと、11時まであれこれ楽しむ。
10時半頃、競技場脇の道に、観閲式参加の学生が黒い服で集まり出して整列。
その中に、旗手のミドリちゃん(仮名)を発見。旗をもった姿を撮影させて頂き、去年も撮らせて頂いたんですよと話すと、覚えていますと笑顔で返される。ホント、女子の中でもとりわけ可愛い人だなぁ。後でお名前もちゃんと判明。
11時より「観閲式」。競技場の周りは見学者でびっしり埋め尽くされ、私もオペラグラスとデジカメを用意。20分前には競技場の中に学生が整列し、左から吹奏楽隊、第1大隊(赤)、第2大隊(青)、第3大隊(緑)、第4大隊(橙)の順。
15分前に観閲官指揮官が入場し、指揮官に対し敬礼。整列休めの状態の中、来賓の方が入場。マイクロバスで計5台。どんな偉い人たちなんだろう。壇上には錚々たる面々が座り、中には在日米軍司令官の姿も(夏に一緒に撮影した方だ)。そういった間も学生達は微動だにせず整列のまま。
11時、観閲官(防衛大学校長)に対し栄誉礼。国旗入場、国歌演奏中は、見学者の方も起立だが、立ったまま撮影はOK?^^;
観閲官がジープに乗って、競技場周囲をひと回り。学生たちが次々に礼をする。壇上に戻ってきた観閲官から祝辞。55回目の開校記念祭で、開校祭テーマ「凛」に向けたお話だった。観閲官が着席した後、観閲行進準備。
その間、祝賀飛行で陸海空自衛隊から3機の航空機が高い空を飛来。あっという間。でも降下訓練は天候不良で中止。
観閲行進で4隊が競技場外へ去って行くが、手前が第1と第2で、向こうのラグビー場側の第3と第4がよく見えない。
その後、観閲官が起立し、観閲行進が再びスタート。吹奏楽が入場し、国旗と校旗が入場した後、第1大隊から順に入場してこちら側を行進する。中隊長の出身校までアナウンスするのか。一糸乱れぬ統制美に目が釘付けになり、娘からは思わず「カッコイー」の言葉がもれる。ミドリちゃん(仮名)もいたっ。重そうな旗を綺麗に動かして凛々しかった。いっぱい写真を撮ったけど、やっぱ望遠じゃないとムリ^^;。
観閲官が着席して、観閲行進は滞りなく終了。
その後、儀仗隊が行進。女子も含めた47名で、銃は4kgの重さ?去年はビデオ映像で観たが、見事な演技(ファンシードリル)が繰り広げられ、ため息と共に見惚れた。ラストは右手空をめがけて一発集合射撃。すごく美しくて格好良かった(*^^*)。
終了後は競技場からいっせいに散っていく見学者たち。娘と一緒にブラブラして時間をつぶす。茶道部でお茶とお菓子を頂いたり、第3学生舎和室で親子で学生服試着と撮影。娘のほうがカワイイじゃん。
その部屋で女子学生から色々話を伺う。学生服は男子と同じ作りだが、腰の辺りが締まっているとか。女子1年生はショートカットが決められているが、2年生以降は伸ばして結えてもOK。全国各地の学校出身で、普通科からの人も珍しくなさそう。女子は安全上の理由で棒倒しに参加できないが、女子がもっと増えたら女子だけの競技もあればいいねと話が弾む。今年の開校祭で目立ったのは、女子学生が去年よりうんと見られること。スカート姿の女子も少なくない。娘は同じ学生の立場で、興味深々で質問やお話を伺っていた。
そうこうしてるうち、第3隊では男子学生たちが闘いに向けて意気揚々と連呼、第4隊では突っ込み飛び上がりの練習で、棒倒しに向け炎を燃やしていたw。
14時から「体育祭 棒倒し競技会」。防衛大学校では最も勇ましく激しい伝統的な競技会だとか。みんな数ヶ月前から練習をして、各大隊の「名誉」「誇り」をかける激闘らしい。ラグビー場側まで見学者でびっしりひしめく賑わいだ。
先ず、優勝旗返還。前年度優勝は第2大隊(青)で、準優勝の第1大隊(赤)。
4個大隊のトーナメント形式の予選で、第1試合は第1大隊vs第3大隊。赤と緑の旗と共に選手が入場し、点呼、口上が読み上げられる。上が大隊カラーのシャツ姿の選手が攻め(遊撃・スクラム・突攻)で、上が白シャツで下が緑の選手が守り(棒持ち・サークル・キラー)らしい。裸足の足や手の指に白いテーピングを巻いていて、練習の激しさも物語る。
試合開始。まぁもの凄いっ! 敵側の棒を倒すべく、跳びつき、蹴り倒し、取っ組み合い、上も下も激しい戦闘が繰り返されてもう無茶苦茶^^;。緑がいい攻撃スタートをきってたが、赤が粘ったというか、「あ…あーっ…」と見学者の興奮声の中で、緑の棒が倒される。赤の勝ち。闘い終った後の選手たちは、泥だらけで、服がボロボロで上半身裸の人もいる。スゴっ^^;。
予選第2試合は、青の第2vs橙の第4大隊。試合開始直後、橙が旋回して突っ込むも功を奏さず、青のパワーがいち早く橙の棒を倒す。1分20秒と速っ。橙の選手の中に肩を外した人もいた模様。
3位決定戦は無いのかな。決勝戦までの間、少林寺拳法部12名の演舞が披露。続いて応援団リーダー部の演舞。ワッショイ、防大応援歌第一と学生歌が披露された。
決勝戦は、赤の第1vs青の第2大隊で、去年と同じ対戦。エールが送られ、試合開始。とにかく凄まじかったが、力が拮抗してるのか、予選より時間がかかる。その迫力はデジカメではとても撮れず、ムーブにして撮影。隣の家族はどうやら息子さんが青の生徒らしく、青の試合中はいっぱい応援。ガンバレーガンバレーの中、青の生徒が棒の上に乗りそのまま倒れていく赤。
整列する選手たちは予選よりも凄まじい戦いの痕跡。タンカが出てきたが、青の誰かが怪我したのだろうか。みんな泥だらけだし、シャツがボロボロで肌蹴てる人も多い。涙ぐむ青の生徒もいる。青は攻めは弱いが守りは強いと後方の見学者の声。
そのまま表彰式で、青と赤の代表者6人へ学校長から優勝旗などが贈られる。
予定より30分早めに終了したが、とにかく凄まじかった。この競技ってある意味、男の”征服欲”を満たすものなのかもね。
見学中は陽が一時あたったりもしたが、座り続けで冷えて、トイレにはしょっちゅう行った。第3学生舎のトイレが綺麗だが、競技場に近い1号学生舎のトイレを頻繁に利用。
競技終了後はすぐに正門へと帰る。グランドフィナーレも観たかったが、早く家に帰って食事も作らなきゃね。帰りの直行バスは押し合い圧し合いの混雑だが、その後の京急線は順調。快適な新型車両の中でぐっすり寝てしまった。
 ̄ ̄ ̄
大原さやかさんって、京急だけでなく他の路線や駅でもたくさんアナウンスをされていて、大原さんファンのみならず、テツからも相当な人気と認知があるようだ。大原さんのブログで”ダンくん”立体ケーキも見た。石ダン、愛されてるなぁ。
FCイベント The Grand Life
2007年11月10日 イベントStudio Life FCイベント『The Grand Life』へ行ってきた。
駅からスカイウェイ直結の場所なので、雨に濡れなくて良かった。
恒例となった年末イベントだが、ロビー&会場のもの撮影全部禁止と年々規制が厳しくなる。
会場にてclub LIFE特製グッズ発売。5作品ポスカと、劇団員写真4枚セットを買う(笠原さんと大くん)。特典付き撮りおろしカレンダーはどうしよう。
今回は座席指定。抽選で前から2番目と見易くてラッキー。開演前にスクリーンで今年の作品ダイジェストが流れる。
司会進行は、グレーの燕尾服の林勇輔と曽世海司。この二人の流暢でピリっとしたトークは無敵だねw。
会場の拍手の中、Studio Life Guys総勢32人(?)が、客席後方扉から2手に分れて登場、通路を歩いてステージへ。皆さん、黒や白の燕尾服やスーツに赤や黒のリボンタイとパーティ風。
最後に、王子こと笠原浩夫。司会二人から「久しぶり」「生きてたんですね」「太ってるぅ」とキツイ歓迎w。ホント、少しふっくらしてる笠原さん^^;。
欠席者のビデオレターで、及川健とか姜暢雄。拝めないのはちょっと残念。
「2007年を振り返って」5作品の出演者が作品ごとに余興をする。
★『決闘』8人が出揃う。司会からスクリーンの「静止画が綺麗」若いから「お肌ピチピチ」w。
「借り物決闘」カードのお題のものを皆様から貸してもらうゲーム。”バレリアン”で黒コートとはね。”すごい男の人”はホントすごかった。茨城に続き仙台ネタ。東京タワーの写メもスゴッ。優勝者は連れてこられた二人に決定。お礼はケットウ値を上げるチョコレート。
★『孤児のミューズたち』5人+林さん。スクリーンの小さい時の写真を見ながら其々が「家族ネタ」でプチトーク。
倉本徹のは1歳前の白黒写真。「戦前」「焼夷弾が落ちてきて」(笑)。同じポーズを自分の息子さんもされるそうで。
岩崎大のは現代風で可愛い。「大は目を整形したんだね」(笑)
石飛幸治は3歳位で増毛の海。「北海道でも短パンはく」w。
欠席の楢原秀佳だが、小さい頃から「そのまんま」ですぐ分る。
小野健太郎は女の子みたいで、女装させらてたそうw。
林勇輔は可愛い赤ちゃんで手編みの帽子。一応カラー。
最後に「ジュニ7は殆ど整形してる」(笑)と曽世さん。
★『Romeo&Juliet』セレクトされた8人のラブハンター。
個人別で「恋のからまわり」をプチトーク。やたらホワホワしてる音楽がたまに話をぶった切るw。
船戸慎士の晴れやかな歌、山崎康一のイエイ〜!が印象。
司会がわざとらしく「ステキな」「胸がキュンとなるストーリーでしたね」(笑)2人の独断と偏見で「お説教部屋は甲斐さま」フレッシュに戻って一からやり直し^^;。
★『WHITE』(新人公演)←これだけ私は観てない。
カレンダーガールの若い8人が登場。その中にピンクのチーフを首に巻いた甲斐政彦が、皆に混じって何とか踊りに入ってるw。
冨士亮太と政宗が司会から「先輩になったね」とイジられるw。マイクなしで其々自己紹介。甲斐さんも「一から出直します」と宣言。カレンダーガールは知らず、40なので足腰がとテンションの違いを語る。
★『Daisy pulls it off』2007年の幕開けは、出演者の殆どが女子高生というこの作品から。
『ドラキュラ』でもあった、裏ビデオのDaisyバージョン「BORDER II」をスクリーンで流す。撮影編集は倉本徹さん。
「BORDERで動き回ってるのはまぎれもなく女子高生たちでした」とテロップ。”ボーダー”とは役になる瞬間(境界線)。でも今回は裏でもみんな女子高生に見えて、表よりも女子高生だったかもしれない。
Daisyチーム6人登場。え?笠原さん。
笠原さんは初演でシビル役だった。写真見て「細かった」w。「イイ話でした」と何度も繰り返す。
牧島進一は初演再演ともベリンダ。出番無い時はパネルの裏だった。
山本芳樹は再演で初の女子高生役。ノープランで、出の時「あ、オレや」と言ったとバラされる。緊張のあまり、鼻フガフガのキャラになったらしいw。
深山洋貴はトリキシー。パネルがピチっと合った時は気持ち良かった。
藤原啓児が「結構感動した」「色んな意味で楽しい作品」と締める。倉本さんにはみんなで「また録って下さい」。
スクリーンに「手塚治虫×倉田淳」そして『アドルフに告ぐ』。
このコーナーを担当する藤原さんは、さっきも「じょすこうせい」と噛んだがここでも「てざ…」と噛むw。
倉田淳を招いて話を伺う。第二次大戦やナチスでは『死の泉』『パサジェルカ』に続き3作目。スクリーンの写真で振り返りながら語る。『死の泉』は観てないが、深山さんを「永遠の半ズボン」と言ったりw。
倉田さんは『アンネの日記』から入ったが、タイトルが分らない手塚先生のある作品が忘れられないそうだ。ぐいぐい惹かれてしまったと、言葉から宿命や縁を感じさせる。今の人も忘れてはならないもの、と締める。
展望は、膨大なお話を2時間40分に纏めた。3人のアドルフが出るが、ヒトラーによって2人のアドルフがどのように運命を変えられたか。人間ドラマだが、「命の尊厳」がテーマであり、そこへ辿り着きたい、辿り着かねばならない。熱く語ってから、ステージを出る倉田さん。
途中で河内喜一朗からキャスト発表。Ehre(エーレ)とMut(ムート)の2チーム。登場人物が多く、他の役もやるので、みんな出ずっぱりだと河内さん。
河内さんから、2008年公演予定を発表。
4/17からサンモールで『夏の夜の夢』再演。地方公演で札幌も。大阪九州も?
8/28から紀伊國屋ホールで。11/28から銀河劇場で。どちらも新作。
7/2から若手公演で『TAMAGOYAKI』。
2/28から銀河劇場&テレビ東京&Studio Life共同プロデュース公演で、吉田秋生の『カリフォルニア物語』。吉田氏作品の舞台化はAxleの『BANANA FISH』以来かな。
来年は手塚治虫生誕80周年記念で、そのスタートとしても『アドルフに告ぐ』は成功しなければなりません、と河内さんは語った。
お仕舞いは、広いロビーで劇団員全員とハイタッチ。
客席にこんなにいたんだというぐらい女性陣が周囲をぐるりと囲んで、その真ん中から劇団員が一人一人を猛スピードで回ってハイタッチ進行。お気に入りの団員とのハイタッチはやっぱり嬉しいねv。「頑張ってください」と目を見て笑うのが精一杯だけど。笠原さんとも久しぶりなので良かった。しばらく間が空いたり、最後のほうは団員もローテンション。山崎さんは疲れてたし、曽世さんは顔に汗びっしょり。林さんで終わりかな?と思いきや、深山さんがまだだった。とにかく全員とハイタッチを済ませた。皆さん、お疲れさま〜。
その後、物販で張り切る笠原さんがいたり、出演者がチケットを売っていたりと、ロビーはまだまだ賑やか。
帰りに『アドルフに告ぐ』キャスト表を貰う。観劇前までには手持ちのハードカバーの原作本も読まなきゃ。でもこれに笠原さんや大くんが出ていないのが残念だ。
駅からスカイウェイ直結の場所なので、雨に濡れなくて良かった。
恒例となった年末イベントだが、ロビー&会場のもの撮影全部禁止と年々規制が厳しくなる。
会場にてclub LIFE特製グッズ発売。5作品ポスカと、劇団員写真4枚セットを買う(笠原さんと大くん)。特典付き撮りおろしカレンダーはどうしよう。
今回は座席指定。抽選で前から2番目と見易くてラッキー。開演前にスクリーンで今年の作品ダイジェストが流れる。
司会進行は、グレーの燕尾服の林勇輔と曽世海司。この二人の流暢でピリっとしたトークは無敵だねw。
会場の拍手の中、Studio Life Guys総勢32人(?)が、客席後方扉から2手に分れて登場、通路を歩いてステージへ。皆さん、黒や白の燕尾服やスーツに赤や黒のリボンタイとパーティ風。
最後に、王子こと笠原浩夫。司会二人から「久しぶり」「生きてたんですね」「太ってるぅ」とキツイ歓迎w。ホント、少しふっくらしてる笠原さん^^;。
欠席者のビデオレターで、及川健とか姜暢雄。拝めないのはちょっと残念。
「2007年を振り返って」5作品の出演者が作品ごとに余興をする。
★『決闘』8人が出揃う。司会からスクリーンの「静止画が綺麗」若いから「お肌ピチピチ」w。
「借り物決闘」カードのお題のものを皆様から貸してもらうゲーム。”バレリアン”で黒コートとはね。”すごい男の人”はホントすごかった。茨城に続き仙台ネタ。東京タワーの写メもスゴッ。優勝者は連れてこられた二人に決定。お礼はケットウ値を上げるチョコレート。
★『孤児のミューズたち』5人+林さん。スクリーンの小さい時の写真を見ながら其々が「家族ネタ」でプチトーク。
倉本徹のは1歳前の白黒写真。「戦前」「焼夷弾が落ちてきて」(笑)。同じポーズを自分の息子さんもされるそうで。
岩崎大のは現代風で可愛い。「大は目を整形したんだね」(笑)
石飛幸治は3歳位で増毛の海。「北海道でも短パンはく」w。
欠席の楢原秀佳だが、小さい頃から「そのまんま」ですぐ分る。
小野健太郎は女の子みたいで、女装させらてたそうw。
林勇輔は可愛い赤ちゃんで手編みの帽子。一応カラー。
最後に「ジュニ7は殆ど整形してる」(笑)と曽世さん。
★『Romeo&Juliet』セレクトされた8人のラブハンター。
個人別で「恋のからまわり」をプチトーク。やたらホワホワしてる音楽がたまに話をぶった切るw。
船戸慎士の晴れやかな歌、山崎康一のイエイ〜!が印象。
司会がわざとらしく「ステキな」「胸がキュンとなるストーリーでしたね」(笑)2人の独断と偏見で「お説教部屋は甲斐さま」フレッシュに戻って一からやり直し^^;。
★『WHITE』(新人公演)←これだけ私は観てない。
カレンダーガールの若い8人が登場。その中にピンクのチーフを首に巻いた甲斐政彦が、皆に混じって何とか踊りに入ってるw。
冨士亮太と政宗が司会から「先輩になったね」とイジられるw。マイクなしで其々自己紹介。甲斐さんも「一から出直します」と宣言。カレンダーガールは知らず、40なので足腰がとテンションの違いを語る。
★『Daisy pulls it off』2007年の幕開けは、出演者の殆どが女子高生というこの作品から。
『ドラキュラ』でもあった、裏ビデオのDaisyバージョン「BORDER II」をスクリーンで流す。撮影編集は倉本徹さん。
「BORDERで動き回ってるのはまぎれもなく女子高生たちでした」とテロップ。”ボーダー”とは役になる瞬間(境界線)。でも今回は裏でもみんな女子高生に見えて、表よりも女子高生だったかもしれない。
Daisyチーム6人登場。え?笠原さん。
笠原さんは初演でシビル役だった。写真見て「細かった」w。「イイ話でした」と何度も繰り返す。
牧島進一は初演再演ともベリンダ。出番無い時はパネルの裏だった。
山本芳樹は再演で初の女子高生役。ノープランで、出の時「あ、オレや」と言ったとバラされる。緊張のあまり、鼻フガフガのキャラになったらしいw。
深山洋貴はトリキシー。パネルがピチっと合った時は気持ち良かった。
藤原啓児が「結構感動した」「色んな意味で楽しい作品」と締める。倉本さんにはみんなで「また録って下さい」。
スクリーンに「手塚治虫×倉田淳」そして『アドルフに告ぐ』。
このコーナーを担当する藤原さんは、さっきも「じょすこうせい」と噛んだがここでも「てざ…」と噛むw。
倉田淳を招いて話を伺う。第二次大戦やナチスでは『死の泉』『パサジェルカ』に続き3作目。スクリーンの写真で振り返りながら語る。『死の泉』は観てないが、深山さんを「永遠の半ズボン」と言ったりw。
倉田さんは『アンネの日記』から入ったが、タイトルが分らない手塚先生のある作品が忘れられないそうだ。ぐいぐい惹かれてしまったと、言葉から宿命や縁を感じさせる。今の人も忘れてはならないもの、と締める。
展望は、膨大なお話を2時間40分に纏めた。3人のアドルフが出るが、ヒトラーによって2人のアドルフがどのように運命を変えられたか。人間ドラマだが、「命の尊厳」がテーマであり、そこへ辿り着きたい、辿り着かねばならない。熱く語ってから、ステージを出る倉田さん。
途中で河内喜一朗からキャスト発表。Ehre(エーレ)とMut(ムート)の2チーム。登場人物が多く、他の役もやるので、みんな出ずっぱりだと河内さん。
河内さんから、2008年公演予定を発表。
4/17からサンモールで『夏の夜の夢』再演。地方公演で札幌も。大阪九州も?
8/28から紀伊國屋ホールで。11/28から銀河劇場で。どちらも新作。
7/2から若手公演で『TAMAGOYAKI』。
2/28から銀河劇場&テレビ東京&Studio Life共同プロデュース公演で、吉田秋生の『カリフォルニア物語』。吉田氏作品の舞台化はAxleの『BANANA FISH』以来かな。
来年は手塚治虫生誕80周年記念で、そのスタートとしても『アドルフに告ぐ』は成功しなければなりません、と河内さんは語った。
お仕舞いは、広いロビーで劇団員全員とハイタッチ。
客席にこんなにいたんだというぐらい女性陣が周囲をぐるりと囲んで、その真ん中から劇団員が一人一人を猛スピードで回ってハイタッチ進行。お気に入りの団員とのハイタッチはやっぱり嬉しいねv。「頑張ってください」と目を見て笑うのが精一杯だけど。笠原さんとも久しぶりなので良かった。しばらく間が空いたり、最後のほうは団員もローテンション。山崎さんは疲れてたし、曽世さんは顔に汗びっしょり。林さんで終わりかな?と思いきや、深山さんがまだだった。とにかく全員とハイタッチを済ませた。皆さん、お疲れさま〜。
その後、物販で張り切る笠原さんがいたり、出演者がチケットを売っていたりと、ロビーはまだまだ賑やか。
帰りに『アドルフに告ぐ』キャスト表を貰う。観劇前までには手持ちのハードカバーの原作本も読まなきゃ。でもこれに笠原さんや大くんが出ていないのが残念だ。