KENN ファン感謝トークライブ
2010年4月18日 イベント『KENN ファン感謝トークライブ』へ行ってきた。
いつものウエストパワーさんのだが、以前より参加費が高くなっててビックリ^^;。
KENNの単独イベントに参加するのは4年ぶりかな。
参加者は若い女子ばかりだが、男性もお一人。私のように舞台からKENNを知った人もいれば、声優から知った人もいて、ファン熱は結構幅広そうだ。
座席は中ほどの端っこ。400人近くは集まった模様。
MCは関西弁のイイダさんで、初めて会ったKENNを「めっちゃカッコイー!」とテンション高しw。
KENNが格好良く登壇。ヘアメイクさんのされた髪型は似合ってはいるが、まるで福山坂本龍馬風に見えるw。
何故”N”が二つなのかとか、「ケンヌ」はあだ名だとか、MCからの名前疑問に早速回答。結局「ホントの所はよく分らない」とは本人の弁。
このイベントは「参加型トークライブ」で、客席からの声かけやリアクションは割とフリーダム。
僕のためにお集まりいただいたのだからと、皆さんは「ファミリー」で「ホーム」だと笑う気さくなKENNに、客席からも「お帰り~v」。
先日無事終わった『エアミュ』、ドリライも控える『テニミュ』、去年8月の『守護きゃら』など舞台について。スポーツは得意そうに見えるけど、実はテニスもやったことがなく、テニミュの左利きも必死でやったそうだ。守護きゃらでは6キロも落として役作り。でもそういった苦労話を皆に聞かせるのは抵抗感があるらしく、あえてクールに振舞っているようだ。
仲良しの役者・声優さんについて、前野くんや豊永くんや安元さんの名前が挙がったが、先輩の杉田智和さんの鼻の穴の話が出てきて爆笑w。
皆さんとご飯は食べに行くが、自分の曲を聞くのは恥かしいので、カラオケは行かないという。
人前に出るのは緊張するらしいが、表面には出てこないようだ。でも極度に緊張したのが、2006年に武道館であったアニメロサマーライブだという。
劇場版『遊戯王』も最近公開されたが、声優の仕事について。昔に比べて今は恵まれた環境にいるが、声優は一発本番の気持ちでやっていると、実施経験で学んできた声優業について語る。ひとつひとつを大事にやりたい、これからも声の仕事を続けていきたいと語る。
歌については、ナマに拘ったマキシシングルについて詳しく解説、声の仕事で発声もスキルアップしたそうだ。今後はライブもやりたいと乗り気で会場からも拍手。
予め集めた質問に答えるコーナー。
勝負パンツの色は?とか、お風呂かシャワーか?とか、プライベート関係の質問にも率直に答えるKENN。KENNに言って欲しい言葉のリクにもしっかり応え、半ばお悩み相談になってる質問にも真面目に答えてサービス満点。笑顔のコツは?に「心から楽しむ」と答え、ちょっとハッとさせられた。自炊するKENNのお気に入り料理は「カルボナーラ」得意料理は「ハンバーグビーフシチュー」、「料理、楽しい!」と言うKENNにそのうちクッキング・イベントでもやって頂きたいものだ。街でファンに声をかけられたら、時と場合によるが基本的に話しかけられてもOK!? カラオケで唄うイーグルスの曲のサワリを唄ったら、沢山の拍手を貰って照れ捲り。幼稚園児風に愛の告白をするKENNに客席から可愛いコールが来ると、この声で仕事くれ!と返したりw。
今後の方向は?に、今の仕事を出来るだけ続けていきたいのと、ライブやりたいです!と意気込み。心に残っている台詞?に、十代の決め台詞を言ってくれて拍手喝采v。
抽選会は9名に出来立てホヤホヤのサイン入りポラを直接プレゼント。
いったんハケたKENN。MCが「テレやさんなのね」と言ってたが、照れ臭いのを隠すためにわざとクールに振る舞る時もあるのかな~と思ったw。
休憩後は、2ショット撮影会と握手会。黒ジャケットと紫インナーに着替えたKENNが登場、モデルのような格好付けポーズを見せるw。
今回はポーズリクエストがない代わりに、KENNが相手の肩を抱き寄せての撮影会となり、会場は大興奮状態v。このポーズだったら、誰も文句は言わないよw。プレゼントやお手紙は直接KENNに手渡し可。私は用意してなかったけど。
1時間近く待ってから、ようやく私の番。明るく挨拶してからKENNの隣へ。ガッシと左肩を抱かれながら撮影。心から楽しむように笑顔にしたが、ちょっぴり緊張^^;。握手をしながら仕事のことや、舞台を観にいくことを伝えた。サイン入りポラを手渡されニッコリ。年嵩だから気を使ったのか、ずっと目を見ながら丁寧にお礼を言ってくれたv。ありがとうです。
ほどなくして出来上がった写真を見たら、やっぱ顔が引きつってる~w。黒と紫っぽい服とアクセサリーは似た感じで合ってるねw。KENN、オデコ広いっ。
恒例で一番最後の人には、「すぐに帰さないゾ」とKENNが歩み寄って、サイン入りポスターをプレゼント。KENNの攻め口調の男前ボイスはやっぱカッコイーなv。
5月のドリライを控えこれから初稽古に向かうというKENN。リクに応えて、客席通路を走りぬけ、笑顔で手を振りながら風のように去って行った。
ありがとう! イイ記念になって楽しかった(*^。^*)。ドリライも楽しみだし、KENN初主役の八犬伝も行く予定だ。
いつものウエストパワーさんのだが、以前より参加費が高くなっててビックリ^^;。
KENNの単独イベントに参加するのは4年ぶりかな。
参加者は若い女子ばかりだが、男性もお一人。私のように舞台からKENNを知った人もいれば、声優から知った人もいて、ファン熱は結構幅広そうだ。
座席は中ほどの端っこ。400人近くは集まった模様。
MCは関西弁のイイダさんで、初めて会ったKENNを「めっちゃカッコイー!」とテンション高しw。
KENNが格好良く登壇。ヘアメイクさんのされた髪型は似合ってはいるが、まるで福山坂本龍馬風に見えるw。
何故”N”が二つなのかとか、「ケンヌ」はあだ名だとか、MCからの名前疑問に早速回答。結局「ホントの所はよく分らない」とは本人の弁。
このイベントは「参加型トークライブ」で、客席からの声かけやリアクションは割とフリーダム。
僕のためにお集まりいただいたのだからと、皆さんは「ファミリー」で「ホーム」だと笑う気さくなKENNに、客席からも「お帰り~v」。
先日無事終わった『エアミュ』、ドリライも控える『テニミュ』、去年8月の『守護きゃら』など舞台について。スポーツは得意そうに見えるけど、実はテニスもやったことがなく、テニミュの左利きも必死でやったそうだ。守護きゃらでは6キロも落として役作り。でもそういった苦労話を皆に聞かせるのは抵抗感があるらしく、あえてクールに振舞っているようだ。
仲良しの役者・声優さんについて、前野くんや豊永くんや安元さんの名前が挙がったが、先輩の杉田智和さんの鼻の穴の話が出てきて爆笑w。
皆さんとご飯は食べに行くが、自分の曲を聞くのは恥かしいので、カラオケは行かないという。
人前に出るのは緊張するらしいが、表面には出てこないようだ。でも極度に緊張したのが、2006年に武道館であったアニメロサマーライブだという。
劇場版『遊戯王』も最近公開されたが、声優の仕事について。昔に比べて今は恵まれた環境にいるが、声優は一発本番の気持ちでやっていると、実施経験で学んできた声優業について語る。ひとつひとつを大事にやりたい、これからも声の仕事を続けていきたいと語る。
歌については、ナマに拘ったマキシシングルについて詳しく解説、声の仕事で発声もスキルアップしたそうだ。今後はライブもやりたいと乗り気で会場からも拍手。
予め集めた質問に答えるコーナー。
勝負パンツの色は?とか、お風呂かシャワーか?とか、プライベート関係の質問にも率直に答えるKENN。KENNに言って欲しい言葉のリクにもしっかり応え、半ばお悩み相談になってる質問にも真面目に答えてサービス満点。笑顔のコツは?に「心から楽しむ」と答え、ちょっとハッとさせられた。自炊するKENNのお気に入り料理は「カルボナーラ」得意料理は「ハンバーグビーフシチュー」、「料理、楽しい!」と言うKENNにそのうちクッキング・イベントでもやって頂きたいものだ。街でファンに声をかけられたら、時と場合によるが基本的に話しかけられてもOK!? カラオケで唄うイーグルスの曲のサワリを唄ったら、沢山の拍手を貰って照れ捲り。幼稚園児風に愛の告白をするKENNに客席から可愛いコールが来ると、この声で仕事くれ!と返したりw。
今後の方向は?に、今の仕事を出来るだけ続けていきたいのと、ライブやりたいです!と意気込み。心に残っている台詞?に、十代の決め台詞を言ってくれて拍手喝采v。
抽選会は9名に出来立てホヤホヤのサイン入りポラを直接プレゼント。
いったんハケたKENN。MCが「テレやさんなのね」と言ってたが、照れ臭いのを隠すためにわざとクールに振る舞る時もあるのかな~と思ったw。
休憩後は、2ショット撮影会と握手会。黒ジャケットと紫インナーに着替えたKENNが登場、モデルのような格好付けポーズを見せるw。
今回はポーズリクエストがない代わりに、KENNが相手の肩を抱き寄せての撮影会となり、会場は大興奮状態v。このポーズだったら、誰も文句は言わないよw。プレゼントやお手紙は直接KENNに手渡し可。私は用意してなかったけど。
1時間近く待ってから、ようやく私の番。明るく挨拶してからKENNの隣へ。ガッシと左肩を抱かれながら撮影。心から楽しむように笑顔にしたが、ちょっぴり緊張^^;。握手をしながら仕事のことや、舞台を観にいくことを伝えた。サイン入りポラを手渡されニッコリ。年嵩だから気を使ったのか、ずっと目を見ながら丁寧にお礼を言ってくれたv。ありがとうです。
ほどなくして出来上がった写真を見たら、やっぱ顔が引きつってる~w。黒と紫っぽい服とアクセサリーは似た感じで合ってるねw。KENN、オデコ広いっ。
恒例で一番最後の人には、「すぐに帰さないゾ」とKENNが歩み寄って、サイン入りポスターをプレゼント。KENNの攻め口調の男前ボイスはやっぱカッコイーなv。
5月のドリライを控えこれから初稽古に向かうというKENN。リクに応えて、客席通路を走りぬけ、笑顔で手を振りながら風のように去って行った。
ありがとう! イイ記念になって楽しかった(*^。^*)。ドリライも楽しみだし、KENN初主役の八犬伝も行く予定だ。
のだめオーケストラコンサート グランドフィナーレ
2010年4月15日 イベント映画公開記念『のだめオーケストラコンサート』グランドフィナーレ in 日本武道館へ、娘と一緒に行ってきた。
今年3回目の武道館。
雨も止んで良かったが、入学式に見た木々は既に葉桜。グッズ列はスルーして会場へ。
今回は1階席だが出入りし易く、ステージ正面なので観易い聞き易い。
さすがグランドフィナーレ。1万1千人のお客様で満員状態。
いつものように、指揮は梅田俊明、演奏はのだめオーケストラ。MCはのだめ担当のアナウンサー軽部真一(16回目の司会)。
今日が29回目の演奏で、最後のコンサートである。
《第1部》
漫画、月9ドラマ、新春スペシャル・パリ編、映画前編ときて、ついに最終楽章後編が公開される『のだめカンタービレ』。
ドラマ版ダイジェスト、映画前編ダイジェストの映像が流れ、のだめを振り返る。
演奏も定番のベト7からスタート。
★ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調第1楽章
★ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調第1楽章
ピアノは中国のピアニストDi Wu。長い髪に真っ赤なドレス、胸が大きいw。
★ガーシュイン(服部隆之編):ラプソディ・イン・ブルー
ピアニカで多久潤一郎と大口俊輔。途中でマングースくんが踊ったり、多久さん(?)がジャンプしながら演奏したりと愉快にパフォーマンスw。
第1部は復習編なのか、割とアッサリ目な内容で、1時間も経たないうちに休憩。
《第2部》
予想通りというか、スペシャルゲストで上野樹里と玉木宏が登場。
会場も大いに沸く。私たちは去年10月ののだめコンサート以来だ。樹里さんは黄色っぽいワンピで、タキシードの玉木さんは軽部さんのマネして蝶ネクタイw。
武道館は初めてという樹里さんは、周りにワ~!と言って手を振って興奮状態。玉木さんはクールに頷いたり。
映画後編の見どころ。「手作り弁当」(細かすぎw)「のだめがショパンやるところ」と樹里さん。「二人の恋愛とショパンのピアノコンチェルト」と玉木さん。他にラヴェルやブラームスもあり。「のだめはアップダウンがすごく激しい」「映画的感じがする」と感想。
4年間のだめをやってきた感想。「飽きられて終わっちゃうのは寂しいんで、イイ終わり方だと思う」「プレッシャーと同時にパワーも増した」「色んな感情が出せて良かった」と樹里さん。「一つの役に長い間関わられて貰ったが、色んなものを吸収できた」と玉木さん。二人とも役の雰囲気そのままだが、ことに樹里さんはのだめがまた乗り移ったような表情を見せてくれた。
特別企画<みんなでベト7 ロード to 武道館>
『めざまし』でも放送されたが、全国300グループが応募し、最終先行に残った4組の映像ダイジェストが流れる。その中から見事優勝したのが「きみちゃんと愉快な娘たち」。福井からご家族が登壇されて表彰式。樹里さんから家族へ、マングース・トロフィーが渡され、樹里さんと玉木さんとマングースくんも加わってみんなで記念撮影。軽部さんが年少の娘さんやお母さん、お父さんにインタビューし、あらためて会場からも沢山の拍手が送られた。
自分は荷物運び&送り迎えだというお父さんが見守る中で、お母さんと5人のお嬢さんが「ベト7」を演奏。
演奏後、「指が動いてしまう」「微笑ましかった」と玉木さんと樹里さん。年長の娘さんが感無量で思わず涙ぐむと、樹里さんまで貰い泣き「私達が逆に感動を頂いた」と上野樹里の素が出たようだ。ご家族の演奏中に熱いものが込み上げてきた私だが、ステージの様子を見てこちらまで涙が流れてしまった(;_;)。素人さんの演奏だろうと、”家族の絆”を思わせる光景にあらためて深い感動が伝わってきたようだ。
この場所に来れただけでありがたいですと常に謙虚なお父さんが、去り際まで丁寧にお辞儀をされていたのが印象的。お嬢さん方は、ゲスト二人と握手の後、マングースくんとも握手していたw。
「音楽の力って大きいですね」と軽部さん。「後編は、のだめと愉快な仲間たちで臨んでおります」と樹里さん。「成功するために最後は皆さんの力をお貸し下さい」と玉木さん。「劇場で会いましょう」と手を振って去るお二人だった。
映画後編の予告とプレミアム映像。
<3つの協奏曲>がキーポイント。下記二つに加え、ブラームスのヴァイオリン協奏曲もある。
★ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調第1楽章
中国から来日した時に演奏したLang Langのピアノ映像とナマの演奏とのコラボ。Lang Langさんからメッセージもあり。のだめの揺れ動く心のきっかけを作った曲。
★ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調第1楽章
ピアノのDi Wuが再び登場。今回は黄色のドレス。ミルヒ指揮でのだめが演奏する曲。
Di Wuさんが弾くピアノの音色が繊細かつダイナミックで、私の琴線に触れたようだ。のだめのアップダウンの心情が見事に表現されていて、胸が詰まりまたも涙が流れてしまった(;_;)。
Di Wuさんのインタビューの中で、この曲を作った時のショパンも今の自分ものだめも20代、これからどうなるんだろう?という思いが篭められているそうだ。先のラフマニノフとショパンを比べて、外向きと内包的のパッションがあると述べた。通訳さんもいたが、テンション高く早口な喋り方だったDi Wuさん。
★チャイコフスキー:序曲「1812年」変ホ長調
演奏前に軽部さんが曲について説明していたが、歴史的背景もありスペクタルな音楽が展開するので、私は大好きな曲だ。ラストで鐘の音を鳴らし、アリーナ席がライトアップされ、これは何かあるなと思ってたら、発砲音のようにパン!と銀テープが天井から舞って、会場を大いに沸かせた。
《アンコール》
★ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調第4楽章
第1楽章をやったのだから、やっぱりラストはコレでしょ。
最後はDi Wuさん、樹里さん、玉木さん、マングースとみんながステージに勢揃い。樹里さんと玉木さん、てっきりもうお帰りになったかと思ったw。
樹里さんは「ここにいる人は絶対見てくれると思うんです」「大ヒットで締め括りたいので、最後まで楽しんで観てください」。玉木さんは「見応えあるものが詰まっております」「大きなスクリーンでぜひ観てください」。
初日舞台挨拶は何と7回もあるそうだが、二人とも「よろこんで」と意気揚々。映画宣伝をしっかり締め括った。
最後に梅田さんが「のだめをきっかけにクラシックに興味を持った方は、音楽を通しての出会いは始まったばかりです」と、これが終わりではなく始まりだと語ってくれた。「新しい時間をご一緒に!」というメッセージを込めて。
大きな会場で皆さんと感動を共有できて、楽しい音楽の時間だった(*^。^*)。
映画後編へ期待も膨らみ、来週にはぜひ観たいと思う。
今年3回目の武道館。
雨も止んで良かったが、入学式に見た木々は既に葉桜。グッズ列はスルーして会場へ。
今回は1階席だが出入りし易く、ステージ正面なので観易い聞き易い。
さすがグランドフィナーレ。1万1千人のお客様で満員状態。
いつものように、指揮は梅田俊明、演奏はのだめオーケストラ。MCはのだめ担当のアナウンサー軽部真一(16回目の司会)。
今日が29回目の演奏で、最後のコンサートである。
《第1部》
漫画、月9ドラマ、新春スペシャル・パリ編、映画前編ときて、ついに最終楽章後編が公開される『のだめカンタービレ』。
ドラマ版ダイジェスト、映画前編ダイジェストの映像が流れ、のだめを振り返る。
演奏も定番のベト7からスタート。
★ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調第1楽章
★ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調第1楽章
ピアノは中国のピアニストDi Wu。長い髪に真っ赤なドレス、胸が大きいw。
★ガーシュイン(服部隆之編):ラプソディ・イン・ブルー
ピアニカで多久潤一郎と大口俊輔。途中でマングースくんが踊ったり、多久さん(?)がジャンプしながら演奏したりと愉快にパフォーマンスw。
第1部は復習編なのか、割とアッサリ目な内容で、1時間も経たないうちに休憩。
《第2部》
予想通りというか、スペシャルゲストで上野樹里と玉木宏が登場。
会場も大いに沸く。私たちは去年10月ののだめコンサート以来だ。樹里さんは黄色っぽいワンピで、タキシードの玉木さんは軽部さんのマネして蝶ネクタイw。
武道館は初めてという樹里さんは、周りにワ~!と言って手を振って興奮状態。玉木さんはクールに頷いたり。
映画後編の見どころ。「手作り弁当」(細かすぎw)「のだめがショパンやるところ」と樹里さん。「二人の恋愛とショパンのピアノコンチェルト」と玉木さん。他にラヴェルやブラームスもあり。「のだめはアップダウンがすごく激しい」「映画的感じがする」と感想。
4年間のだめをやってきた感想。「飽きられて終わっちゃうのは寂しいんで、イイ終わり方だと思う」「プレッシャーと同時にパワーも増した」「色んな感情が出せて良かった」と樹里さん。「一つの役に長い間関わられて貰ったが、色んなものを吸収できた」と玉木さん。二人とも役の雰囲気そのままだが、ことに樹里さんはのだめがまた乗り移ったような表情を見せてくれた。
特別企画<みんなでベト7 ロード to 武道館>
『めざまし』でも放送されたが、全国300グループが応募し、最終先行に残った4組の映像ダイジェストが流れる。その中から見事優勝したのが「きみちゃんと愉快な娘たち」。福井からご家族が登壇されて表彰式。樹里さんから家族へ、マングース・トロフィーが渡され、樹里さんと玉木さんとマングースくんも加わってみんなで記念撮影。軽部さんが年少の娘さんやお母さん、お父さんにインタビューし、あらためて会場からも沢山の拍手が送られた。
自分は荷物運び&送り迎えだというお父さんが見守る中で、お母さんと5人のお嬢さんが「ベト7」を演奏。
演奏後、「指が動いてしまう」「微笑ましかった」と玉木さんと樹里さん。年長の娘さんが感無量で思わず涙ぐむと、樹里さんまで貰い泣き「私達が逆に感動を頂いた」と上野樹里の素が出たようだ。ご家族の演奏中に熱いものが込み上げてきた私だが、ステージの様子を見てこちらまで涙が流れてしまった(;_;)。素人さんの演奏だろうと、”家族の絆”を思わせる光景にあらためて深い感動が伝わってきたようだ。
この場所に来れただけでありがたいですと常に謙虚なお父さんが、去り際まで丁寧にお辞儀をされていたのが印象的。お嬢さん方は、ゲスト二人と握手の後、マングースくんとも握手していたw。
「音楽の力って大きいですね」と軽部さん。「後編は、のだめと愉快な仲間たちで臨んでおります」と樹里さん。「成功するために最後は皆さんの力をお貸し下さい」と玉木さん。「劇場で会いましょう」と手を振って去るお二人だった。
映画後編の予告とプレミアム映像。
<3つの協奏曲>がキーポイント。下記二つに加え、ブラームスのヴァイオリン協奏曲もある。
★ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調第1楽章
中国から来日した時に演奏したLang Langのピアノ映像とナマの演奏とのコラボ。Lang Langさんからメッセージもあり。のだめの揺れ動く心のきっかけを作った曲。
★ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調第1楽章
ピアノのDi Wuが再び登場。今回は黄色のドレス。ミルヒ指揮でのだめが演奏する曲。
Di Wuさんが弾くピアノの音色が繊細かつダイナミックで、私の琴線に触れたようだ。のだめのアップダウンの心情が見事に表現されていて、胸が詰まりまたも涙が流れてしまった(;_;)。
Di Wuさんのインタビューの中で、この曲を作った時のショパンも今の自分ものだめも20代、これからどうなるんだろう?という思いが篭められているそうだ。先のラフマニノフとショパンを比べて、外向きと内包的のパッションがあると述べた。通訳さんもいたが、テンション高く早口な喋り方だったDi Wuさん。
★チャイコフスキー:序曲「1812年」変ホ長調
演奏前に軽部さんが曲について説明していたが、歴史的背景もありスペクタルな音楽が展開するので、私は大好きな曲だ。ラストで鐘の音を鳴らし、アリーナ席がライトアップされ、これは何かあるなと思ってたら、発砲音のようにパン!と銀テープが天井から舞って、会場を大いに沸かせた。
《アンコール》
★ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調第4楽章
第1楽章をやったのだから、やっぱりラストはコレでしょ。
最後はDi Wuさん、樹里さん、玉木さん、マングースとみんながステージに勢揃い。樹里さんと玉木さん、てっきりもうお帰りになったかと思ったw。
樹里さんは「ここにいる人は絶対見てくれると思うんです」「大ヒットで締め括りたいので、最後まで楽しんで観てください」。玉木さんは「見応えあるものが詰まっております」「大きなスクリーンでぜひ観てください」。
初日舞台挨拶は何と7回もあるそうだが、二人とも「よろこんで」と意気揚々。映画宣伝をしっかり締め括った。
最後に梅田さんが「のだめをきっかけにクラシックに興味を持った方は、音楽を通しての出会いは始まったばかりです」と、これが終わりではなく始まりだと語ってくれた。「新しい時間をご一緒に!」というメッセージを込めて。
大きな会場で皆さんと感動を共有できて、楽しい音楽の時間だった(*^。^*)。
映画後編へ期待も膨らみ、来週にはぜひ観たいと思う。
Ash Sprash ワンマンライブ 夜の部
2010年4月9日 イベントAsh「Sprash」ONEMANLIVEの夜の部へ行ってきた。
昨年12月に続き、中村誠治郎と根本正勝によるAshの2ndライブ。
今回は100番台だったおかげで、ラッキーにもステージ前をキープ。誠治郎くん側だったが全然オッケーw。お酒を飲んでテンションも上がる。
今回は物販のマフラータオルを持参して登場の二人。誠治郎は舞台の信長を引き摺って伸びた髪を上に縛っていたが、途中からタオルで頭を巻いて工事のオッサンスタイルにw。根本さんはいつもの黒っぽいニヒルな衣装でスマート。
バンドメンバーはお馴染みの3人。
会場からの「ごすい」「しぶい」の声に敏感に反応して喜ぶ誠治郎。その姿を温かく見守り口を挟む根本さん。
誠治郎がつくった新曲「はじまりの場所♪」からスタート。今回はアコギを抱えて熱唱する誠治郎と、マイク一本で勝負する根本さんの図。
「With you♪」や前回の新曲「Sapuri♪」を含め、『01 White』からの楽曲を次々と披露する二人。今回はスライドショーやトークコーナーなど入れずに、歌だけでガンガン魅了するライブとなり纏まっていた。
途中、ヒビキさんのギターや誠治郎のアコギの調子が悪くなり、ほんの数分中断する場面もあったが、根本さんがひとりでトークでつないでくれた。4人みんながみんな自分の楽器を触っていたのを横目で見て、寂しそうな感じの根本さんに「ねもっちゃんも楽器やんなよ」とやんわり勧める誠治郎。その時は否定の素振りを見せてたが、根本さんがギターを抱えて歌う姿は結構似合っていると思うv。
持ち歌を歌いきったところで、今度は他人の歌で勝負することにw。1本目の「エロチカセブン♪」は根本さんを中心に色っぽく歌い上げる。2本目はまさかのアニソン! 私もカラオケでよく歌った「ペガサスファンタジー♪」で会場も大盛り上がり(^o^)。「セイヤー!」でみんなで指を上に挙げるのだが、誠治郎は股を広げた格好で指を挙げるので可笑しくってたまらんw。
誠治郎は体力バカなので、幾ら熱唱しても大丈夫のようだが、根本さんは細いので大変そう。身体全体を使って声を張り上げるので、体力を人一倍消耗するのか早々と汗びっしょり。汗がしたたり落ちるのを安堵も見た。
ひとりでの場つなぎトークも大変そうだし、テンションが途切れないようにと常に気を使う根本さん。
その根本さんがつくった新曲「砂時計♪」が登場。作詞作曲にかなり苦労されたようで、出来上がった時は不安ないまぜだった根本さんだが、誠治郎から「イイよ!スゴイ!」と絶賛されていつになくはしゃいだ声を出したそうw。その時の根本さんの台詞をマネする誠治郎くんに、照れて苦笑する根本さん。リクエストされて、根本さん本人からその時の様子を再現!カ、カワイイ!(^.^)
アンコールは「Real♪」と思いきや、「ハッピーバースデー♪」の曲に合わせて会場みんなで「ハッピーバースデー・ディア・Ash~」とお祝いの歌が響き、でっかいケーキが登場。昼の部ではみんなでクラッカーを鳴らしたそうで、夜は無いだろうと踏んでた二人は2度目のサプライズに大喜び。
誠治郎のお誕生日の時みたいに、今度は二人して代わる代わるケーキに向かって顔をドン!とつけて、会場もビックリ盛り上がり。こういうおバカな場面はめったに見れないゾw。うまいこと誠治郎は黒っぽくシャネルズみたいな顔に、根本さんは白くパックしたような顔になって、これぞ「Black & White」(^o^)。でもコンタクトにチョコが入って目が痛くなったり、濡れティッシュで拭こうとするも、ティッシュが足りなかったり、ティッシュが広げられなかったりと思わぬ騒動に(笑)。目の前で二人がアタフタしていて、楽しいったらありゃしないw。とりあえず顔のクリームを綺麗に拭き取った後、ライブ再開。
気を取り直し「Real♪」を唄うが、腹をくくったみたいに、かなり声を張り叫んで熱唱しまくる二人。会場の手フリも最高潮に達し盛り上がった。
ダブル・アンコールの曲は決めてなかったのか、急遽根本さんのリクで「ペガサスイリュージョンw」もとい「ペガサスファンタジー♪」。二人ともよっぽどこの曲が気に入ったのか、自分の歌にする算段までしちゃってるw。もちろんみんなで手を挙げてノリノリ。ラストは再び「はじまりの場所♪」で締めて、次回の3rdライブへと繋げるのであった。
最後は忘れずに5人が前に出てラインナップ。みんな手を振ってステージを後にした。
なんだかんだと約2時間のライブで、楽しくも濃いひと時だった(^o^)。
今回は終演後の物販に二人とも現れず。ケーキ騒動でお疲れになったかな^^;。
写真セットAと黒白マフラータオルだけ購入。
次のAshはいつ頃になるのだろうか? なるべく早めに告知して貰いたいものだ。
根本さんとは夏の舞台までお預けだろうか。
誠治郎くんは5月に『リバースヒストリカ』があるが、まさかまた信長役ではあるまいw。
昨年12月に続き、中村誠治郎と根本正勝によるAshの2ndライブ。
今回は100番台だったおかげで、ラッキーにもステージ前をキープ。誠治郎くん側だったが全然オッケーw。お酒を飲んでテンションも上がる。
今回は物販のマフラータオルを持参して登場の二人。誠治郎は舞台の信長を引き摺って伸びた髪を上に縛っていたが、途中からタオルで頭を巻いて工事のオッサンスタイルにw。根本さんはいつもの黒っぽいニヒルな衣装でスマート。
バンドメンバーはお馴染みの3人。
会場からの「ごすい」「しぶい」の声に敏感に反応して喜ぶ誠治郎。その姿を温かく見守り口を挟む根本さん。
誠治郎がつくった新曲「はじまりの場所♪」からスタート。今回はアコギを抱えて熱唱する誠治郎と、マイク一本で勝負する根本さんの図。
「With you♪」や前回の新曲「Sapuri♪」を含め、『01 White』からの楽曲を次々と披露する二人。今回はスライドショーやトークコーナーなど入れずに、歌だけでガンガン魅了するライブとなり纏まっていた。
途中、ヒビキさんのギターや誠治郎のアコギの調子が悪くなり、ほんの数分中断する場面もあったが、根本さんがひとりでトークでつないでくれた。4人みんながみんな自分の楽器を触っていたのを横目で見て、寂しそうな感じの根本さんに「ねもっちゃんも楽器やんなよ」とやんわり勧める誠治郎。その時は否定の素振りを見せてたが、根本さんがギターを抱えて歌う姿は結構似合っていると思うv。
持ち歌を歌いきったところで、今度は他人の歌で勝負することにw。1本目の「エロチカセブン♪」は根本さんを中心に色っぽく歌い上げる。2本目はまさかのアニソン! 私もカラオケでよく歌った「ペガサスファンタジー♪」で会場も大盛り上がり(^o^)。「セイヤー!」でみんなで指を上に挙げるのだが、誠治郎は股を広げた格好で指を挙げるので可笑しくってたまらんw。
誠治郎は体力バカなので、幾ら熱唱しても大丈夫のようだが、根本さんは細いので大変そう。身体全体を使って声を張り上げるので、体力を人一倍消耗するのか早々と汗びっしょり。汗がしたたり落ちるのを安堵も見た。
ひとりでの場つなぎトークも大変そうだし、テンションが途切れないようにと常に気を使う根本さん。
その根本さんがつくった新曲「砂時計♪」が登場。作詞作曲にかなり苦労されたようで、出来上がった時は不安ないまぜだった根本さんだが、誠治郎から「イイよ!スゴイ!」と絶賛されていつになくはしゃいだ声を出したそうw。その時の根本さんの台詞をマネする誠治郎くんに、照れて苦笑する根本さん。リクエストされて、根本さん本人からその時の様子を再現!カ、カワイイ!(^.^)
アンコールは「Real♪」と思いきや、「ハッピーバースデー♪」の曲に合わせて会場みんなで「ハッピーバースデー・ディア・Ash~」とお祝いの歌が響き、でっかいケーキが登場。昼の部ではみんなでクラッカーを鳴らしたそうで、夜は無いだろうと踏んでた二人は2度目のサプライズに大喜び。
誠治郎のお誕生日の時みたいに、今度は二人して代わる代わるケーキに向かって顔をドン!とつけて、会場もビックリ盛り上がり。こういうおバカな場面はめったに見れないゾw。うまいこと誠治郎は黒っぽくシャネルズみたいな顔に、根本さんは白くパックしたような顔になって、これぞ「Black & White」(^o^)。でもコンタクトにチョコが入って目が痛くなったり、濡れティッシュで拭こうとするも、ティッシュが足りなかったり、ティッシュが広げられなかったりと思わぬ騒動に(笑)。目の前で二人がアタフタしていて、楽しいったらありゃしないw。とりあえず顔のクリームを綺麗に拭き取った後、ライブ再開。
気を取り直し「Real♪」を唄うが、腹をくくったみたいに、かなり声を張り叫んで熱唱しまくる二人。会場の手フリも最高潮に達し盛り上がった。
ダブル・アンコールの曲は決めてなかったのか、急遽根本さんのリクで「ペガサスイリュージョンw」もとい「ペガサスファンタジー♪」。二人ともよっぽどこの曲が気に入ったのか、自分の歌にする算段までしちゃってるw。もちろんみんなで手を挙げてノリノリ。ラストは再び「はじまりの場所♪」で締めて、次回の3rdライブへと繋げるのであった。
最後は忘れずに5人が前に出てラインナップ。みんな手を振ってステージを後にした。
なんだかんだと約2時間のライブで、楽しくも濃いひと時だった(^o^)。
今回は終演後の物販に二人とも現れず。ケーキ騒動でお疲れになったかな^^;。
写真セットAと黒白マフラータオルだけ購入。
次のAshはいつ頃になるのだろうか? なるべく早めに告知して貰いたいものだ。
根本さんとは夏の舞台までお預けだろうか。
誠治郎くんは5月に『リバースヒストリカ』があるが、まさかまた信長役ではあるまいw。
COOKING BOYS #03
2010年4月8日 イベントSUNBEAM Presents『COOKING BOYS #03』初日へ参加してきた。
1月に続いて3回目の参加のCooking & Talk LIVE。今回もStudio Lifeのメンバーがお目当て。
前回アンケで苦情を書いたおかげか、今回からは座席指定となった。そのせいか、チケットが届くのがギリギリ^^;。
しかも最前列の真ん中の席がきた! 今まで2回とも2番目の席だったし、目の前で緊張するしメモも取れんのではないかと贅沢な杞憂w。
講師は極上家庭料理研究家の是友麻希氏、アシスタントMCは「クッキングオヤジ」こと池田伸一氏と、お馴染みのコンビ。
日替わりの今日の出演者は、Studio Lifeの荒木健太朗と関戸博一。先日の『訪問者』『トーマの心臓』でも好演だった二人だ。
二人とも板前さんの格好をしてきてノリノリ。板前っぽく呼び名は「ケン坊」と「ヒロさん」に決定。先生を「アネゴ」と呼ぶヒロさん。
第3弾の料理のテーマは”プチおもてなし”。今日彼らが作るメニューは「焼き筍の炊き込みご飯」。「筍好き」だとノせられたおかげで、ケン坊は「タケノコ・ニョッキ!」ショーを披露することにw。いつものように、みんなで「レッツ・クッキング!」。
【焼き筍の炊き込みご飯】
1. 筍水煮を切る…下は輪切りしてイチョウ切り、上はクシ切り。包丁を触るのは5年ぶりというケン坊はさすがにコツを取り戻して切っていく。ヒロさんは姿勢から包丁の持ち方や切り方からの初心者。包丁は「前へ前へ」を教わり、コツを掴んだヒロさんは「やればデキル子」を強調(笑)。まな板の材料を鍋にあける時、包丁の「背側でひく」ことを知ったケン坊は理由を聞いて納得。筍のチロシンはヤル気にさせる活性化らしいが、ここではザっと洗う。
2. 切った筍を炒める…IH&フライパンや、塩ひとつまみの基本から教える先生。焦げ目がつくまでしっかり炒める。具に話しかけたり、フライパンを返すときに具が3つほど床に落ちたりと愉快な二人w。「オレが炒めた筍」をみんなに見せる二人。薄口醤油とみりんを数滴かけると風味まろやか。
3. 炊飯器で炊く…炊き込みは10:1:1の割合。だし汁と薄口醤油と酒を、無洗米に入れて混ぜる。焼いた筍を入れて、上を平らにしておく(混ぜない)。「あとはこの子に任せてイイのでおしまい」と先生。早炊きであと28分ほどで炊き上がる。
【焼き筍と桜海老のおつまみ】(勝手に命名w)
炊けるまで、焼き筍を使って即席で1品作る。「冷蔵庫で余ってるヤツあさってきて」と先生w。
1. 焼き筍を千切りにする…包丁はリズム感が大事と「前へ前へ♪」の練習をする二人。テーブルごと動かして、千切り筍をみんなに見せる二人w。前すぎるっ!(笑)二人とも結構几帳面だと、ここでまた先生が血液型を尋ねる。A型のヒロさんだが部屋は汚いらしいw。
2. 桜海老をカラ炒り…ちょっと色が変わるぐらいの香ばしくなるまで。
3. 生姜+味噌+醤油+ゴマ油を合わせておく。
4. 万能ネギを細かいみじん切り…リズミカルに「アンヨが上手♪」で切る二人。「僕のペースで歌う」とヒロさんはスローテンポな「アンヨが上手♪」でw。ケン坊のほうが手馴れていて早いが、テーブルの周りにネギが飛び散っていて布巾で後始末w。このへんがO型っぽいケン坊。
5. 3に4を入れてよく混ぜる。1と2を一緒にしたものに混ぜて、出来上がり。お酒のおつまみでもOK! 炊き上がるまで7分。
ゲームコーナー。二人から食にまつわるクイズ。質問の答えを予め書いておかなかったりと段取りが適当w。ケン坊は5年前アニキと住んでいて料理をしていたとか。ドンキで酔っ払って買ってきたものや、料理で失敗したものとか、ヒロさんの答えが可笑しい。ラストはジャンケンで1名にサイン入り焼酎「鍛高譚」。ゲーム時間も長引き、途中で炊き上がっちゃったw。
試食。炊飯器のご飯を混ぜ、おこげも美味しそう。抽選で当たった2名をエスコートする二人。
ご飯は私達にも配られたが(今回から配膳台が使用されてスピードアップ)、おつまみのほうは4人の人数分しかなく、食べられなかったのが残念。ほんのちょっとでも味見をしたかった。
「コノヤロッ」と板前っぽく粋な口調を披露するヒロさんw。二人ともガッツリ食べて普通に夕食モード。女性二人におつまみを盛って貰って、「おつまみが美味しい」とご満悦な二人。尚更、私達も味見をしたかった^^;。何度もお代わりをするヒロさんは、お酒が欲しくなった模様w。こんなによく食べるメンバーは初めてかもしれんw。
クッキングソング。Part.1のロック調「アイラブなめろう♪」。歌はもちろんクッキングおやじ。なめろうが飛んでくるかもと、前列真ん中の私達に予めビニル袋が配られて膝に敷いたが、オヤジも腕が上がったので全く飛んでこなかったw。ヒロさん達が「ヘイヘイ!」「オヤジ~!」と掛け声と手拍子でノリノリで、会場もいつにも増して盛り上がりw。
本来なら、出来上がったなめろう全部をオヤジが食べるとこだが、二人にも食べさせて美味さを分かち合う。なめろう、さっきのおつまみと、いつまでも食べているヒロさんw。
二人から料理の感想。「料理してみて、理にかなっているな」と真面目な感想を述べるケン坊だが、「タケノコ・ニョッキ!」とお約束を披露して可愛いw。料理は理科で理科に強いというヒロさんだが、最後だけは可愛くと「たのしかったです!」w。
芝居の告知もしたが、ケン坊が出る舞台も東京でやってくれたら観に行くのに~。
最後はみんなで左拳で「レッツ・クック・トゥギャザー!」。ご馳走さまでした。
前回の【根菜味噌カレー】を作ったら家族にすこぶる評判が良くて、【蓮根カレー】と呼び名を変えて、今では毎週のように作らされている始末w。”蓮根”そのものも好きになって、材料として常備するようになった。
家庭料理を少しづつ豊かにしてくれるこの料理企画に、どんどんのめりこんでいるようだ。ゲストの素顔や新しい一面を知るのも面白いが、料理の新しい発見や役に立つ内容を知るのも楽しくてたまらない。
次回もぜひ参加したいが、好評なのか抽選形式になったようで参加し辛くなってきたようだ。
1月に続いて3回目の参加のCooking & Talk LIVE。今回もStudio Lifeのメンバーがお目当て。
前回アンケで苦情を書いたおかげか、今回からは座席指定となった。そのせいか、チケットが届くのがギリギリ^^;。
しかも最前列の真ん中の席がきた! 今まで2回とも2番目の席だったし、目の前で緊張するしメモも取れんのではないかと贅沢な杞憂w。
講師は極上家庭料理研究家の是友麻希氏、アシスタントMCは「クッキングオヤジ」こと池田伸一氏と、お馴染みのコンビ。
日替わりの今日の出演者は、Studio Lifeの荒木健太朗と関戸博一。先日の『訪問者』『トーマの心臓』でも好演だった二人だ。
二人とも板前さんの格好をしてきてノリノリ。板前っぽく呼び名は「ケン坊」と「ヒロさん」に決定。先生を「アネゴ」と呼ぶヒロさん。
第3弾の料理のテーマは”プチおもてなし”。今日彼らが作るメニューは「焼き筍の炊き込みご飯」。「筍好き」だとノせられたおかげで、ケン坊は「タケノコ・ニョッキ!」ショーを披露することにw。いつものように、みんなで「レッツ・クッキング!」。
【焼き筍の炊き込みご飯】
1. 筍水煮を切る…下は輪切りしてイチョウ切り、上はクシ切り。包丁を触るのは5年ぶりというケン坊はさすがにコツを取り戻して切っていく。ヒロさんは姿勢から包丁の持ち方や切り方からの初心者。包丁は「前へ前へ」を教わり、コツを掴んだヒロさんは「やればデキル子」を強調(笑)。まな板の材料を鍋にあける時、包丁の「背側でひく」ことを知ったケン坊は理由を聞いて納得。筍のチロシンはヤル気にさせる活性化らしいが、ここではザっと洗う。
2. 切った筍を炒める…IH&フライパンや、塩ひとつまみの基本から教える先生。焦げ目がつくまでしっかり炒める。具に話しかけたり、フライパンを返すときに具が3つほど床に落ちたりと愉快な二人w。「オレが炒めた筍」をみんなに見せる二人。薄口醤油とみりんを数滴かけると風味まろやか。
3. 炊飯器で炊く…炊き込みは10:1:1の割合。だし汁と薄口醤油と酒を、無洗米に入れて混ぜる。焼いた筍を入れて、上を平らにしておく(混ぜない)。「あとはこの子に任せてイイのでおしまい」と先生。早炊きであと28分ほどで炊き上がる。
【焼き筍と桜海老のおつまみ】(勝手に命名w)
炊けるまで、焼き筍を使って即席で1品作る。「冷蔵庫で余ってるヤツあさってきて」と先生w。
1. 焼き筍を千切りにする…包丁はリズム感が大事と「前へ前へ♪」の練習をする二人。テーブルごと動かして、千切り筍をみんなに見せる二人w。前すぎるっ!(笑)二人とも結構几帳面だと、ここでまた先生が血液型を尋ねる。A型のヒロさんだが部屋は汚いらしいw。
2. 桜海老をカラ炒り…ちょっと色が変わるぐらいの香ばしくなるまで。
3. 生姜+味噌+醤油+ゴマ油を合わせておく。
4. 万能ネギを細かいみじん切り…リズミカルに「アンヨが上手♪」で切る二人。「僕のペースで歌う」とヒロさんはスローテンポな「アンヨが上手♪」でw。ケン坊のほうが手馴れていて早いが、テーブルの周りにネギが飛び散っていて布巾で後始末w。このへんがO型っぽいケン坊。
5. 3に4を入れてよく混ぜる。1と2を一緒にしたものに混ぜて、出来上がり。お酒のおつまみでもOK! 炊き上がるまで7分。
ゲームコーナー。二人から食にまつわるクイズ。質問の答えを予め書いておかなかったりと段取りが適当w。ケン坊は5年前アニキと住んでいて料理をしていたとか。ドンキで酔っ払って買ってきたものや、料理で失敗したものとか、ヒロさんの答えが可笑しい。ラストはジャンケンで1名にサイン入り焼酎「鍛高譚」。ゲーム時間も長引き、途中で炊き上がっちゃったw。
試食。炊飯器のご飯を混ぜ、おこげも美味しそう。抽選で当たった2名をエスコートする二人。
ご飯は私達にも配られたが(今回から配膳台が使用されてスピードアップ)、おつまみのほうは4人の人数分しかなく、食べられなかったのが残念。ほんのちょっとでも味見をしたかった。
「コノヤロッ」と板前っぽく粋な口調を披露するヒロさんw。二人ともガッツリ食べて普通に夕食モード。女性二人におつまみを盛って貰って、「おつまみが美味しい」とご満悦な二人。尚更、私達も味見をしたかった^^;。何度もお代わりをするヒロさんは、お酒が欲しくなった模様w。こんなによく食べるメンバーは初めてかもしれんw。
クッキングソング。Part.1のロック調「アイラブなめろう♪」。歌はもちろんクッキングおやじ。なめろうが飛んでくるかもと、前列真ん中の私達に予めビニル袋が配られて膝に敷いたが、オヤジも腕が上がったので全く飛んでこなかったw。ヒロさん達が「ヘイヘイ!」「オヤジ~!」と掛け声と手拍子でノリノリで、会場もいつにも増して盛り上がりw。
本来なら、出来上がったなめろう全部をオヤジが食べるとこだが、二人にも食べさせて美味さを分かち合う。なめろう、さっきのおつまみと、いつまでも食べているヒロさんw。
二人から料理の感想。「料理してみて、理にかなっているな」と真面目な感想を述べるケン坊だが、「タケノコ・ニョッキ!」とお約束を披露して可愛いw。料理は理科で理科に強いというヒロさんだが、最後だけは可愛くと「たのしかったです!」w。
芝居の告知もしたが、ケン坊が出る舞台も東京でやってくれたら観に行くのに~。
最後はみんなで左拳で「レッツ・クック・トゥギャザー!」。ご馳走さまでした。
前回の【根菜味噌カレー】を作ったら家族にすこぶる評判が良くて、【蓮根カレー】と呼び名を変えて、今では毎週のように作らされている始末w。”蓮根”そのものも好きになって、材料として常備するようになった。
家庭料理を少しづつ豊かにしてくれるこの料理企画に、どんどんのめりこんでいるようだ。ゲストの素顔や新しい一面を知るのも面白いが、料理の新しい発見や役に立つ内容を知るのも楽しくてたまらない。
次回もぜひ参加したいが、好評なのか抽選形式になったようで参加し辛くなってきたようだ。
D-BOYS 春どこ
2010年4月1日 イベント『今年の春は限界チャレンジ どこまでやるのかD-BOYS★ウワウワ!マジっすか?ほれてまうやろ~!?in Japan』略して『春どこ』へ行ってきた。
タイトル、ますます長い^^;。
春どこのテーマは”限界への挑戦”。いろんなエンターテインメントに挑戦し、日本に元気を届けましょうというメッセージ。in Japanは今はココだけどいずれは世界にという意味を込めて。
出演者は、柳浩太郎、中川真吾、牧田哲也、碓井将大、三上真史、足立理、高橋龍輝、橋本汰斗。
特別のお目当てはいなかったが、メンバーの熱演は見ておきたい。取って頂いたチケットは会場真ん中位の席で、思ったより観易かった(^^)。ありがとうです。
先ずはオープニングダンス&ソング。7人が迫力あるダンスを見せ、後から柳が登場しシューティングw。ちなみにOPダンスリーダーは汰斗。作詞はアラヤンで「春どこスタイル♪」。
今回のリーダーは柳、サブリーダーは龍輝と、新旧もといダブル・リョーマ。龍輝は眼鏡をかけてて筋肉質だなぁ。柳よりも背が高い。マイペースな柳としっかり者の龍輝のコンビで、「サブリーダーをサポートしますw」と早くもお茶目なおれやなぎ。柳が言えないトコは龍輝がしっかりサポート。柳からようやくタイトルコール。
自己紹介では、エイプリルフール・ネタが充満し、韓国帰りの碓井にNY帰りの三上w、栃木帰りの足立とかw。
★春どこD-BOYSかくし芸大会 正月フジのかくし芸大会の先生が教えるなど結構本格的。
1.龍輝と汰斗のタップダンス。運動神経が抜群な二人が挑戦するVが流れる。12月からテニミュの合間をぬって稽古に励んでた二人。私がテニミュを観た3/12の昼間も、このタップダンスの練習だったようだ。ある日突然出来るようになるってホントらしい。時にケンカもしながら、毎日練習していた二人。ついに我々の前でタップダンスを披露した二人、ちゃんと音も合っててめちゃ格好良かった。年上の汰斗のほうが余裕がある感じで、龍輝は楽しんでやってる感じ。拍手喝采。終わった後、初日だった昨日よりは余裕ができたと二人。
2.おれやなぎのパントマイム。事故で障害を負った柳だが果敢に挑戦するVが流れる。しかし練習不足がたたり、ある日先生から厳しい言葉。君の個性はいらない。逃げてた自分自身に勝てるか!? トランクを持って登場し、パントマイムを披露する柳。赤い風船が生き物のよう。コミカルなマイムの中に柳の真剣な眼差し。いっぱいの拍手。終わった後、自分との闘いに勝利できたと誇らしげな柳。牧田くんどうでした?と何故か牧田くんに振る柳w。
結局、かくし芸を通してみんな成長し、大人になっていくんだねとシミジミ語るみんな。
★春どこショッピング! 三上&牧田のV
★足立理監督作品完成披露会 足立くん初監督作品。
映画を撮りたいのチャレンジで、出演交渉やプロデューサー、照明、音声、編集まで足立くんひとりでこなしたという。昨日の上映で何やら賛否両論あったそうだw。
主役は碓井くん、キーパーソンは西井幸人(黒執事のシエルだね)。タイトル「まずいチョコレート」は、ラジオ番組での和田くんらがタイトルだけ付けたというw。
上映開始。映像に間が多いが、押さえるべきとこは押さえてて、ショートながら面白味がある。ズッキー、ちゃんなか、まーくん、ラッシー、アラヤンも登場w。ちゃんなか、アラヤンのあーいう感じも新鮮かも。脚本はズッキー、音楽はシロタンにも注目。
終わってから「映画はエンドロールまでみようねってコト」だと足立くん。撮影期間は1日!芝居は役者に任して楽しくやってと言われた、と碓井くん。ちゃんなかが兄ちゃんだとは知らなかったらしい。
★MY BOY FRIEND SERIES ボーイフレンド・シリーズのおさらいVTR。
ズッキーの時に何故か笑いが起こる会場(笑)。7ヒーローズで三上くんがいる!とみんな。龍輝と汰斗はグアムで色んなことをしたが、グアムをあえて隠した汰斗に柳がクレームw。
今度自分のVが出来るならで、みんなでテント張って…と語りだす柳だが、ソロじゃないじゃん。真吾くんは好きな音楽絡みのVを希望。
★「私の人生をかえた1冊」 今回は牧田くん。
イジメに関する本なのでややためらいがちだが、何度かつっかえながらもポイントを話す牧田くん。息子を失くした母から遺書への返信を読むところで、涙ぐみながら朗読する牧田くんの姿にちょっぴり胸を打たれた。
★全員で歌。 柳の歌への挑戦で、みんなへの感謝の気持ちを込めて作った歌詞が「夢への扉♪」。手拍子がよく合うバラード調の良い歌だ。
歌の途中で、ステージに柳と龍輝はそのまま、他メンバーが客席通路に散らばる。こっち側には真吾くんが来たが、近くで見るとやっぱりイイ顔で可愛いな。
最後は拍手の中で終了。みんながハケた後、柳と龍輝の二人が挨拶してから終わった。
おれやなぎファンには美味し過ぎる2時間だった。メンバーの新しい才能や魅力に触れられて、楽しく過ごせた(^o^)。
ラスゲの仮チラシも貰った。山崎育三郎は前回のシロタンの役割かな?昌也もいるし楽しみだ。
「ちゃん」写真お目当てにwFC継続手続きも完了。
タイトル、ますます長い^^;。
春どこのテーマは”限界への挑戦”。いろんなエンターテインメントに挑戦し、日本に元気を届けましょうというメッセージ。in Japanは今はココだけどいずれは世界にという意味を込めて。
出演者は、柳浩太郎、中川真吾、牧田哲也、碓井将大、三上真史、足立理、高橋龍輝、橋本汰斗。
特別のお目当てはいなかったが、メンバーの熱演は見ておきたい。取って頂いたチケットは会場真ん中位の席で、思ったより観易かった(^^)。ありがとうです。
先ずはオープニングダンス&ソング。7人が迫力あるダンスを見せ、後から柳が登場しシューティングw。ちなみにOPダンスリーダーは汰斗。作詞はアラヤンで「春どこスタイル♪」。
今回のリーダーは柳、サブリーダーは龍輝と、新旧もといダブル・リョーマ。龍輝は眼鏡をかけてて筋肉質だなぁ。柳よりも背が高い。マイペースな柳としっかり者の龍輝のコンビで、「サブリーダーをサポートしますw」と早くもお茶目なおれやなぎ。柳が言えないトコは龍輝がしっかりサポート。柳からようやくタイトルコール。
自己紹介では、エイプリルフール・ネタが充満し、韓国帰りの碓井にNY帰りの三上w、栃木帰りの足立とかw。
★春どこD-BOYSかくし芸大会 正月フジのかくし芸大会の先生が教えるなど結構本格的。
1.龍輝と汰斗のタップダンス。運動神経が抜群な二人が挑戦するVが流れる。12月からテニミュの合間をぬって稽古に励んでた二人。私がテニミュを観た3/12の昼間も、このタップダンスの練習だったようだ。ある日突然出来るようになるってホントらしい。時にケンカもしながら、毎日練習していた二人。ついに我々の前でタップダンスを披露した二人、ちゃんと音も合っててめちゃ格好良かった。年上の汰斗のほうが余裕がある感じで、龍輝は楽しんでやってる感じ。拍手喝采。終わった後、初日だった昨日よりは余裕ができたと二人。
2.おれやなぎのパントマイム。事故で障害を負った柳だが果敢に挑戦するVが流れる。しかし練習不足がたたり、ある日先生から厳しい言葉。君の個性はいらない。逃げてた自分自身に勝てるか!? トランクを持って登場し、パントマイムを披露する柳。赤い風船が生き物のよう。コミカルなマイムの中に柳の真剣な眼差し。いっぱいの拍手。終わった後、自分との闘いに勝利できたと誇らしげな柳。牧田くんどうでした?と何故か牧田くんに振る柳w。
結局、かくし芸を通してみんな成長し、大人になっていくんだねとシミジミ語るみんな。
★春どこショッピング! 三上&牧田のV
★足立理監督作品完成披露会 足立くん初監督作品。
映画を撮りたいのチャレンジで、出演交渉やプロデューサー、照明、音声、編集まで足立くんひとりでこなしたという。昨日の上映で何やら賛否両論あったそうだw。
主役は碓井くん、キーパーソンは西井幸人(黒執事のシエルだね)。タイトル「まずいチョコレート」は、ラジオ番組での和田くんらがタイトルだけ付けたというw。
上映開始。映像に間が多いが、押さえるべきとこは押さえてて、ショートながら面白味がある。ズッキー、ちゃんなか、まーくん、ラッシー、アラヤンも登場w。ちゃんなか、アラヤンのあーいう感じも新鮮かも。脚本はズッキー、音楽はシロタンにも注目。
終わってから「映画はエンドロールまでみようねってコト」だと足立くん。撮影期間は1日!芝居は役者に任して楽しくやってと言われた、と碓井くん。ちゃんなかが兄ちゃんだとは知らなかったらしい。
★MY BOY FRIEND SERIES ボーイフレンド・シリーズのおさらいVTR。
ズッキーの時に何故か笑いが起こる会場(笑)。7ヒーローズで三上くんがいる!とみんな。龍輝と汰斗はグアムで色んなことをしたが、グアムをあえて隠した汰斗に柳がクレームw。
今度自分のVが出来るならで、みんなでテント張って…と語りだす柳だが、ソロじゃないじゃん。真吾くんは好きな音楽絡みのVを希望。
★「私の人生をかえた1冊」 今回は牧田くん。
イジメに関する本なのでややためらいがちだが、何度かつっかえながらもポイントを話す牧田くん。息子を失くした母から遺書への返信を読むところで、涙ぐみながら朗読する牧田くんの姿にちょっぴり胸を打たれた。
★全員で歌。 柳の歌への挑戦で、みんなへの感謝の気持ちを込めて作った歌詞が「夢への扉♪」。手拍子がよく合うバラード調の良い歌だ。
歌の途中で、ステージに柳と龍輝はそのまま、他メンバーが客席通路に散らばる。こっち側には真吾くんが来たが、近くで見るとやっぱりイイ顔で可愛いな。
最後は拍手の中で終了。みんながハケた後、柳と龍輝の二人が挨拶してから終わった。
おれやなぎファンには美味し過ぎる2時間だった。メンバーの新しい才能や魅力に触れられて、楽しく過ごせた(^o^)。
ラスゲの仮チラシも貰った。山崎育三郎は前回のシロタンの役割かな?昌也もいるし楽しみだ。
「ちゃん」写真お目当てにwFC継続手続きも完了。
東京国際アニメフェア2010 二日目その2
2010年3月28日 イベント『東京国際アニメフェア2010(TAF2010)』二日目の続き。
ボイス玉手箱終了後は、再び会場外の集合待機列へ急ぐ。会場が空かないと次が入場できないので、この僅かなタイミングで整理番号列へ入ることに。
今度は前から14列目真ん中席とだいぶ後方へ。本命じゃないからいいか。
MCは鷲崎氏。何でもやってくれるんだね、と少々客席をバカにしたような前フリにムカっ。
★声優アワード2010 スペシャルステージ
受賞された声優さんが登壇するが、誰がくるのか分らないのも一興w。出演者は、新人女優賞の伊藤かな恵、新人男優賞の阿部敦と前野智昭、助演女優賞の井上喜久子と堀江由衣の5人だった。てっきり浪川くんも来るのかと^^;。
伊藤さんは『大正野球娘』の好演がよかったし、阿部くんは『とある魔術の…』などで、前野くんは『こばと。』などで活躍中。この三人は初めてだったので興味津々。喜久子さんと堀江さんは共に「17歳」を強調してw「おいおい」。
受賞したと聞かされた時の心境や、式に何を着ていくかで迷ったとか、臨場感ある答えがさく裂w。授賞式の厳粛で重々しい雰囲気に、誰もが緊張されたそうだが、第1回目と比べるとそれでも随分和らいできたと鷲崎氏。
授賞式当日の映像ダイジェストや、受賞者インタビュー映像も流れて、当日を振り返る皆さん。小野くんがメチャ泣いていて、マウスプロの社長さんもダブル受賞で泣かれていたそう。
ここで、功労賞を受賞された杉山佳寿子さんが登場。リクエストに答えて、早速ハイジから、テン、ガンモ、きのこ、コロ助の声を出され、気さくで温かいお人柄を味わう。キャリア年数を訊かれ、去年ハイジが35周年+αだとのお答えw。今と比べて昔は、絵に声を合わせることよりパワーや情熱が求められたという。でも昔も今も絵がないことは同じw。そのせいで、ハイジが崖に生えてる草を取る場面を悠々と演じてしまったという失敗談や、あかね&きのこの同時録りに苦労されたという話も聞かせて下さった。『アラレちゃん』のあかねの声も杉山さんだったと、ここで初めて知って驚くほっちゃんw。
座ってる人全員参加でジャンケン大会。勝ち残った人への賞品は受賞者全員のサイン入りポスターだが、3人から急遽4人に贈られた。最後は皆さん其々があらたな意気込みを述べて終了した。
終了後は、またまた会場外の集合待機列へ。同じような人がいっぱい。座席は700なので整理番号的に立ち見。会場へ移動する時に丁度、外階段から会場入りしようとする三木さんら出演者の姿とぶつかって、始まる前から周りは興奮の渦w。
今度は右手後方フェンスでの立ち見。30分だけだしね。それに視界が遮られずかえって観易い。
★『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A Wakening of the Trailblazer-』スペシャルステージ
登壇者は、宮野真守、三木眞一郎、吉野裕行、中村悠一、そして水島精二監督。
「年末のガンダムから3ヵ月…」と言う皆さん。そういやそんなイベントもあったっけ^^;。期間が空くとちょっと忘れかけていたと言うよっちんw。皆さんアフレコ前なので細かいコトは知らないとか。ティエリア役の神谷浩史からはビデオメッセージ。ガンダムの完全新作映画は『F91』以来19年ぶりなのか。
監督からは3つのプレゼントという形で色々と披露。
1番目は、UVERWorldからビデオメッセージ。2ndシーズンOP以来の参戦だそう。
2番目は、劇場版の新キャラクター、デカルト・シャーマン役に勝地涼を起用。刹那以外では初めての純粋種のイノベーターでキーマンだという。勝地さんは幅の広い役者さんで、少年らしさときびきびしたものを併せ持っている方で、キャラとマッチするのではと感じたという。監督、『亡国のイージス』や劇団☆新感線の舞台もご覧になっていたんだね(嬉)。「楽屋でだいぶマブだちになった」と言うマモくんが「どうぞ!」と勝地くんに呼びかけ。
このイベントのお目当て、勝地涼が登場。ストライブ柄のシャツにピンクのタイ。ナマ勝地くんは『戦慄迷宮3D』舞台挨拶以来だ。すごい人で緊張してきたと言う勝地くんだが、テレビシリーズを観てテーマをきちんと把握していて、考察力ある知的ムードもいっぱいv。役者として何ができるのか、いい意味での違和感があってもいいと監督からも言われて、不安と安心と不安がないまぜになってる心境を明かし、真剣で真面目な面ものぞかせた。よっちんが「とても楽しみ」と言ってくれて「光栄です」と勝地くん。監督からは「気に入らなければ終わるまでダメ出しするから」と急に手厳しい言葉が飛んだりw。
マスコミのフォトセッション。全員がこうして並ぶと、マモは背が高いなぁ。マモと勝地くんが隣同士にいるだけでフシギな感じ。マモはVサインしたり、勝地くんと一緒に手を振ったり。
3番目は、最新予告編初公開。半分以上最新カットだとか。
その前に、出演者からひと言ずつメッセージ。みんなひと足先に予告編を見たそうで、「予告映像ドキドキした」「収録の時は命をかけて戦っていきたい」と決意新たのマモくん。三木さんも「予告、スッゴイよ」「テンションを落すことなくアフレコに参加したい」。「予告みたら本編見た気にになるなと」と言うよっちんは「アレルヤがいつまで自分探しの旅を続けるんだろうとw」と答えを求める様子。ゆうきゃんも「ある意味自分探しの旅をするグラハムですが」と監督に「グラハムは活躍しますか?」と不安になってきた様子w。勝地くんは「皆さんホントに仲イイんですね!」と羨ましそうだが「声優としては未熟者ですが一生懸命にやります」「00のホントの一員になれるように頑張りますので宜しくお願いします」と誠実な言葉を述べた。
監督からは、大きな仕掛けも用意していますのでという言葉もあったが、「全力でフィルムを作っていますのでお楽しみに」で終了した。
出演者が手を振って退場した後、予告編上映。2分ほどか?
映像の初っ端から勝地くんの普通の声が響き渡り、今のところキャラの外見とはちょっと合わない感じw。まぁおいおいに。
これにて今年の私のTAFは終了。事前応募の整理券制度になったおかげで、各イベントも随分参加し易くはなった。相変わらずイベント時間が重なり、見たいイベントを諦めることにもなったのは残念。
各メーカーや会社のブースは以前と比べだいぶ縮小され、独自のカラーを出すことより、声優イベントで集客するという方法が定着してしまった。配布物も時間ごとにしたり何かと引換に渡すという方法へ少しずつ変更。TAFでお馴染みだったキーワードを集めて賞品を貰うラリーも無くなってしまった。アンケを書いて水は貰ってきたけど。
アニメイベントにも不況の影響がくっきり現れてきたなと今年は特に実感。来年はTAFも10周年。参加客にこれ以上負担をかけず、誰もが楽しめる祭りを開催していただきたい。
 ̄
勝地涼の参戦で、『劇場版機動戦士ガンダム00』をスルーできなくなってしまった。
勝地くんのアニメ映画の声優出演は『銀色の髪のアギト』以来だろうか。今年は勝地くんお目当てで舞台『ムサシ』も二度観劇予定だが、今後の勝地くんは、蜷川さんにはシゴかれ、水島さんにはダメ出しされるのだろうかw。
ボイス玉手箱終了後は、再び会場外の集合待機列へ急ぐ。会場が空かないと次が入場できないので、この僅かなタイミングで整理番号列へ入ることに。
今度は前から14列目真ん中席とだいぶ後方へ。本命じゃないからいいか。
MCは鷲崎氏。何でもやってくれるんだね、と少々客席をバカにしたような前フリにムカっ。
★声優アワード2010 スペシャルステージ
受賞された声優さんが登壇するが、誰がくるのか分らないのも一興w。出演者は、新人女優賞の伊藤かな恵、新人男優賞の阿部敦と前野智昭、助演女優賞の井上喜久子と堀江由衣の5人だった。てっきり浪川くんも来るのかと^^;。
伊藤さんは『大正野球娘』の好演がよかったし、阿部くんは『とある魔術の…』などで、前野くんは『こばと。』などで活躍中。この三人は初めてだったので興味津々。喜久子さんと堀江さんは共に「17歳」を強調してw「おいおい」。
受賞したと聞かされた時の心境や、式に何を着ていくかで迷ったとか、臨場感ある答えがさく裂w。授賞式の厳粛で重々しい雰囲気に、誰もが緊張されたそうだが、第1回目と比べるとそれでも随分和らいできたと鷲崎氏。
授賞式当日の映像ダイジェストや、受賞者インタビュー映像も流れて、当日を振り返る皆さん。小野くんがメチャ泣いていて、マウスプロの社長さんもダブル受賞で泣かれていたそう。
ここで、功労賞を受賞された杉山佳寿子さんが登場。リクエストに答えて、早速ハイジから、テン、ガンモ、きのこ、コロ助の声を出され、気さくで温かいお人柄を味わう。キャリア年数を訊かれ、去年ハイジが35周年+αだとのお答えw。今と比べて昔は、絵に声を合わせることよりパワーや情熱が求められたという。でも昔も今も絵がないことは同じw。そのせいで、ハイジが崖に生えてる草を取る場面を悠々と演じてしまったという失敗談や、あかね&きのこの同時録りに苦労されたという話も聞かせて下さった。『アラレちゃん』のあかねの声も杉山さんだったと、ここで初めて知って驚くほっちゃんw。
座ってる人全員参加でジャンケン大会。勝ち残った人への賞品は受賞者全員のサイン入りポスターだが、3人から急遽4人に贈られた。最後は皆さん其々があらたな意気込みを述べて終了した。
終了後は、またまた会場外の集合待機列へ。同じような人がいっぱい。座席は700なので整理番号的に立ち見。会場へ移動する時に丁度、外階段から会場入りしようとする三木さんら出演者の姿とぶつかって、始まる前から周りは興奮の渦w。
今度は右手後方フェンスでの立ち見。30分だけだしね。それに視界が遮られずかえって観易い。
★『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A Wakening of the Trailblazer-』スペシャルステージ
登壇者は、宮野真守、三木眞一郎、吉野裕行、中村悠一、そして水島精二監督。
「年末のガンダムから3ヵ月…」と言う皆さん。そういやそんなイベントもあったっけ^^;。期間が空くとちょっと忘れかけていたと言うよっちんw。皆さんアフレコ前なので細かいコトは知らないとか。ティエリア役の神谷浩史からはビデオメッセージ。ガンダムの完全新作映画は『F91』以来19年ぶりなのか。
監督からは3つのプレゼントという形で色々と披露。
1番目は、UVERWorldからビデオメッセージ。2ndシーズンOP以来の参戦だそう。
2番目は、劇場版の新キャラクター、デカルト・シャーマン役に勝地涼を起用。刹那以外では初めての純粋種のイノベーターでキーマンだという。勝地さんは幅の広い役者さんで、少年らしさときびきびしたものを併せ持っている方で、キャラとマッチするのではと感じたという。監督、『亡国のイージス』や劇団☆新感線の舞台もご覧になっていたんだね(嬉)。「楽屋でだいぶマブだちになった」と言うマモくんが「どうぞ!」と勝地くんに呼びかけ。
このイベントのお目当て、勝地涼が登場。ストライブ柄のシャツにピンクのタイ。ナマ勝地くんは『戦慄迷宮3D』舞台挨拶以来だ。すごい人で緊張してきたと言う勝地くんだが、テレビシリーズを観てテーマをきちんと把握していて、考察力ある知的ムードもいっぱいv。役者として何ができるのか、いい意味での違和感があってもいいと監督からも言われて、不安と安心と不安がないまぜになってる心境を明かし、真剣で真面目な面ものぞかせた。よっちんが「とても楽しみ」と言ってくれて「光栄です」と勝地くん。監督からは「気に入らなければ終わるまでダメ出しするから」と急に手厳しい言葉が飛んだりw。
マスコミのフォトセッション。全員がこうして並ぶと、マモは背が高いなぁ。マモと勝地くんが隣同士にいるだけでフシギな感じ。マモはVサインしたり、勝地くんと一緒に手を振ったり。
3番目は、最新予告編初公開。半分以上最新カットだとか。
その前に、出演者からひと言ずつメッセージ。みんなひと足先に予告編を見たそうで、「予告映像ドキドキした」「収録の時は命をかけて戦っていきたい」と決意新たのマモくん。三木さんも「予告、スッゴイよ」「テンションを落すことなくアフレコに参加したい」。「予告みたら本編見た気にになるなと」と言うよっちんは「アレルヤがいつまで自分探しの旅を続けるんだろうとw」と答えを求める様子。ゆうきゃんも「ある意味自分探しの旅をするグラハムですが」と監督に「グラハムは活躍しますか?」と不安になってきた様子w。勝地くんは「皆さんホントに仲イイんですね!」と羨ましそうだが「声優としては未熟者ですが一生懸命にやります」「00のホントの一員になれるように頑張りますので宜しくお願いします」と誠実な言葉を述べた。
監督からは、大きな仕掛けも用意していますのでという言葉もあったが、「全力でフィルムを作っていますのでお楽しみに」で終了した。
出演者が手を振って退場した後、予告編上映。2分ほどか?
映像の初っ端から勝地くんの普通の声が響き渡り、今のところキャラの外見とはちょっと合わない感じw。まぁおいおいに。
これにて今年の私のTAFは終了。事前応募の整理券制度になったおかげで、各イベントも随分参加し易くはなった。相変わらずイベント時間が重なり、見たいイベントを諦めることにもなったのは残念。
各メーカーや会社のブースは以前と比べだいぶ縮小され、独自のカラーを出すことより、声優イベントで集客するという方法が定着してしまった。配布物も時間ごとにしたり何かと引換に渡すという方法へ少しずつ変更。TAFでお馴染みだったキーワードを集めて賞品を貰うラリーも無くなってしまった。アンケを書いて水は貰ってきたけど。
アニメイベントにも不況の影響がくっきり現れてきたなと今年は特に実感。来年はTAFも10周年。参加客にこれ以上負担をかけず、誰もが楽しめる祭りを開催していただきたい。
 ̄
勝地涼の参戦で、『劇場版機動戦士ガンダム00』をスルーできなくなってしまった。
勝地くんのアニメ映画の声優出演は『銀色の髪のアギト』以来だろうか。今年は勝地くんお目当てで舞台『ムサシ』も二度観劇予定だが、今後の勝地くんは、蜷川さんにはシゴかれ、水島さんにはダメ出しされるのだろうかw。
東京国際アニメフェア2010 二日目その1
2010年3月28日 イベント『東京国際アニメフェア2010(TAF2010)』二日目へ行ってきた。
今日は早朝からビッグサイトへ。凄まじい列に圧倒される^^;。
ホール内の列で待機させてくれるので寒さは凌げるが、列を縮めるために「座らないで下さい」と3時間以上も立ちっぱにさせるのはヒドイ(~_~;)。
入場後、何とかかんとかガンダムの整理券をゲット。
アニプレックスで『宇宙ショーへようこそ』クリアファイル。トニー役で飛田さんも出るので劇場版は観る予定。
バンダイでまたアフレコ!体験。昨日の今日でスタッフの人にも顔を覚えられている!?w今日は『ガンダムSEED』からキラ&アスランの場面をチョイス。一人で二役やれるというので、どちらもやった。評価はどちらもA(^o^)。このアトラクションは私に合ってるゾw。
★バンダイナムコグループ内ステージで『ブレイクブレイド』劇場公開記念トークイベント
中村悠一(ホズル役)と花澤香菜(クレオ役)が登壇。キャラ紹介で、国王役のゆうきゃんはみんなから「陛下」と呼ばれているとか。でもクレオはメカに乗るのに国王は乗れず。第6話辺りで国王がメカに乗って全部蹴散らすようになるのを信じてるw、とゆうきゃん。
4月下旬からのWEBラジオでは、保志総一朗&中村悠一、斎藤千和&花澤香菜のコンビで。「保志さんとは初めてなので」とゆうきゃん。どうなることやら?
OP&EDテーマも決まり、EDのライブが始まったところで別ブースへ移動。
★アサツーディ・ケイブース内で『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』トークショー
福原遥(まいん役)を囲んで、小林晃子(ミサンガ役)と入野自由(やすのしん役)が登壇中。
遥ちゃん、可愛い~。アニメでは一応、関俊さんの娘だもんねw。緊張してるのか言葉少なの遥ちゃんの代わりに、自由くんと晃子さんがトークを展開、商品告知までさっさとこなす。「これからも頑張ります」と意気込みを見せる遥ちゃん。
最後は会場みんなで、右左と手を広げてアップさせ「ハピハピハッピー!」で終了。この一年も『まいん』を親子で観るゾ。
本日のメインイベント、TAFステージ。集合後に入場、前から6番目の中ブロックの席で観易い。
アニメ感想文コンクールでは、スタジオぴえろの布川ゆうじ氏が受賞者に表彰状を渡す。
★TAF&JAU共催~日俳連人気声優大集合~「ボイス玉手箱4!」
司会は、堀内賢雄、後藤邑子。出演者は左から、河原木志穂、白石涼子、冨永みーな、深見梨加、飛田展男、山口勝平、高橋広樹、浪川大輔。今回も男子は左側で予想通り。OPアナンスは『コナン』のジョディ@一条みゆき。
賢雄さんは「お嬢ちゃんお坊ちゃん」とキタよw。司会二人で「ほんばんわ」と息ぴったり。
出演者の挨拶。飛田さんは「ズバリ!今日は宜しくお願いしますでしょう!」と丸尾くんモード全開。冨永さんの「カツオです」が新鮮。広樹は「菊丸ビーム!」。浪川くんは周りから「このステージ終わったら引退」とか「服が気になる」とか早速のイジられっぷり(笑)。賢雄さんまで「浪川くんの役は飛田くんも出来るからね」なんて言って飛田さんも頷いてたりw。ちなみに飛田さんは濃茶のレザージャケと黒チノパン、インナーは緑赤のTシャツ、赤ブチ眼鏡。
ゲームに一緒に参加する一般から男子2人と女子2人が登場。好きな声優は?と訊かれ、浪川さんと言った高3男子は浪川くんとハグ、飛田さんが好きな女子は飛田さんから握手が。「名前が挙がらなかった人もクヨクヨしないで」って賢雄さんが一番気にしてるじゃんw。
男女対抗戦ゲーム1は【大声コンテスト】。「東京」「国際」「アニメ」「フェア」「フォー!」を其々言って点数を競い合う。なるべく高い声を出そうとする男性陣。マイク上げて貰ってやった広樹の後で、勝平さんが「マイク高いんですけど」w。深見さんが新記録出して、男女が接戦の中、アンカーの学生の点数は2倍ってことに。やろうとする子たちに群がって応援する声優陣。結果、小学生男子のおかげで、男性が逆転勝利!
ゲーム2は【連想声色ゲーム~匠の技~】。動物名はスラスラ出てくる女性チーム。でも冨永さんが「テニス」の課題に「王子様」とジェスチャーでも声色でもないコトを発したりw。男性チームは漢字が読めない浪川くんがネックに^^;。「鼠」が読めない浪川くんについ答えを教えてしまう広樹くんw。勝平さんの「トイレ」をよくぞ分った飛田さん。こちらは女性チーム勝利。
同点なので、最後は会場の拍手の多さで決定。結果、男性チームの優勝。一般の4人にも其々、声優さんたちが持ち寄ったプレゼントが贈られた。小学生のおかげで勝ったようなもんの男性チーム。小学生の男子に帽子を被せたりと、つい構っちゃう賢雄さん。
お楽しみは声優さんたちのオリジナルドラマ。みんなのキャラを知ってないと書けないが、冨永さんの事務所の人の脚本だとか。スタンドマイクに10人が揃い、「圧巻ですね」と飛田さん。「真面目にやって下さいよ」と言う賢雄さんに、勝平さんが「賢雄さんがね」w。
【ドラマ 地球防衛軍第2小隊】賢雄さんは殆どナレーション。ノアとハヤテがメイン。犬夜叉、美奈子&セーラーヴィーナス、フランドル、菊丸、みくるのキャラに、唐突に浪川大輔ですと本人登場^^;。飛田さんは第1小隊隊長の丸尾末男で「ズバリ!」。眼鏡フレームを上げたり、髪を研いだりと仕草から丸尾くん(その為の眼鏡だったのね)。たまちゃんのパパで「パシャパシャ」。ハマジのおじいちゃんまで。カツオにバトンタッチ。勝平さんはジャコビ&ウソップ&工藤と全部続けてひとりでやってる。浪川ジャンケンは却下w。みくる&ハヤテが熱々で「アッチッチでしょう!」と丸尾くん。ロールパンナ&ノアも。「このゴミどもが」とウルキオラ。「山寺さんと同じ事務所だからのけ者にしやがって」と浪川くんw。ハヤテにライルってダレ?で、ハマーン様バンザイ!で、「カミーユいきます!」「ファイヤー!」さく裂、たま父「カシャ」。ウルキオラが「やられた」が、決め台詞を噛んだ浪川くんは「ディカプリオ噛んだ」と何度も言われ(笑)。折角の浪川くんの美味しい場面を自分で台無しにw。最後は其々が役名を言って自己紹介。皆さん揃って礼!
羽佐間道夫さんが登場「引退後の浪川大輔です(笑)」と、どこまでもイジられる浪川くん。来年10年迎えるTAF。やなせたかし氏のビデオメッセージが少し流れ、新キャラクターのアニマくんのニックネーム募集中。最後は一条さんも登場し、みんなで「にっぱいれーん!」と叫んで終了。
手を振りながら退場する中、飛田さんがこちらをニッコリ見ながら手を振ってくれた気がした。楽しかった。
今日は早朝からビッグサイトへ。凄まじい列に圧倒される^^;。
ホール内の列で待機させてくれるので寒さは凌げるが、列を縮めるために「座らないで下さい」と3時間以上も立ちっぱにさせるのはヒドイ(~_~;)。
入場後、何とかかんとかガンダムの整理券をゲット。
アニプレックスで『宇宙ショーへようこそ』クリアファイル。トニー役で飛田さんも出るので劇場版は観る予定。
バンダイでまたアフレコ!体験。昨日の今日でスタッフの人にも顔を覚えられている!?w今日は『ガンダムSEED』からキラ&アスランの場面をチョイス。一人で二役やれるというので、どちらもやった。評価はどちらもA(^o^)。このアトラクションは私に合ってるゾw。
★バンダイナムコグループ内ステージで『ブレイクブレイド』劇場公開記念トークイベント
中村悠一(ホズル役)と花澤香菜(クレオ役)が登壇。キャラ紹介で、国王役のゆうきゃんはみんなから「陛下」と呼ばれているとか。でもクレオはメカに乗るのに国王は乗れず。第6話辺りで国王がメカに乗って全部蹴散らすようになるのを信じてるw、とゆうきゃん。
4月下旬からのWEBラジオでは、保志総一朗&中村悠一、斎藤千和&花澤香菜のコンビで。「保志さんとは初めてなので」とゆうきゃん。どうなることやら?
OP&EDテーマも決まり、EDのライブが始まったところで別ブースへ移動。
★アサツーディ・ケイブース内で『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』トークショー
福原遥(まいん役)を囲んで、小林晃子(ミサンガ役)と入野自由(やすのしん役)が登壇中。
遥ちゃん、可愛い~。アニメでは一応、関俊さんの娘だもんねw。緊張してるのか言葉少なの遥ちゃんの代わりに、自由くんと晃子さんがトークを展開、商品告知までさっさとこなす。「これからも頑張ります」と意気込みを見せる遥ちゃん。
最後は会場みんなで、右左と手を広げてアップさせ「ハピハピハッピー!」で終了。この一年も『まいん』を親子で観るゾ。
本日のメインイベント、TAFステージ。集合後に入場、前から6番目の中ブロックの席で観易い。
アニメ感想文コンクールでは、スタジオぴえろの布川ゆうじ氏が受賞者に表彰状を渡す。
★TAF&JAU共催~日俳連人気声優大集合~「ボイス玉手箱4!」
司会は、堀内賢雄、後藤邑子。出演者は左から、河原木志穂、白石涼子、冨永みーな、深見梨加、飛田展男、山口勝平、高橋広樹、浪川大輔。今回も男子は左側で予想通り。OPアナンスは『コナン』のジョディ@一条みゆき。
賢雄さんは「お嬢ちゃんお坊ちゃん」とキタよw。司会二人で「ほんばんわ」と息ぴったり。
出演者の挨拶。飛田さんは「ズバリ!今日は宜しくお願いしますでしょう!」と丸尾くんモード全開。冨永さんの「カツオです」が新鮮。広樹は「菊丸ビーム!」。浪川くんは周りから「このステージ終わったら引退」とか「服が気になる」とか早速のイジられっぷり(笑)。賢雄さんまで「浪川くんの役は飛田くんも出来るからね」なんて言って飛田さんも頷いてたりw。ちなみに飛田さんは濃茶のレザージャケと黒チノパン、インナーは緑赤のTシャツ、赤ブチ眼鏡。
ゲームに一緒に参加する一般から男子2人と女子2人が登場。好きな声優は?と訊かれ、浪川さんと言った高3男子は浪川くんとハグ、飛田さんが好きな女子は飛田さんから握手が。「名前が挙がらなかった人もクヨクヨしないで」って賢雄さんが一番気にしてるじゃんw。
男女対抗戦ゲーム1は【大声コンテスト】。「東京」「国際」「アニメ」「フェア」「フォー!」を其々言って点数を競い合う。なるべく高い声を出そうとする男性陣。マイク上げて貰ってやった広樹の後で、勝平さんが「マイク高いんですけど」w。深見さんが新記録出して、男女が接戦の中、アンカーの学生の点数は2倍ってことに。やろうとする子たちに群がって応援する声優陣。結果、小学生男子のおかげで、男性が逆転勝利!
ゲーム2は【連想声色ゲーム~匠の技~】。動物名はスラスラ出てくる女性チーム。でも冨永さんが「テニス」の課題に「王子様」とジェスチャーでも声色でもないコトを発したりw。男性チームは漢字が読めない浪川くんがネックに^^;。「鼠」が読めない浪川くんについ答えを教えてしまう広樹くんw。勝平さんの「トイレ」をよくぞ分った飛田さん。こちらは女性チーム勝利。
同点なので、最後は会場の拍手の多さで決定。結果、男性チームの優勝。一般の4人にも其々、声優さんたちが持ち寄ったプレゼントが贈られた。小学生のおかげで勝ったようなもんの男性チーム。小学生の男子に帽子を被せたりと、つい構っちゃう賢雄さん。
お楽しみは声優さんたちのオリジナルドラマ。みんなのキャラを知ってないと書けないが、冨永さんの事務所の人の脚本だとか。スタンドマイクに10人が揃い、「圧巻ですね」と飛田さん。「真面目にやって下さいよ」と言う賢雄さんに、勝平さんが「賢雄さんがね」w。
【ドラマ 地球防衛軍第2小隊】賢雄さんは殆どナレーション。ノアとハヤテがメイン。犬夜叉、美奈子&セーラーヴィーナス、フランドル、菊丸、みくるのキャラに、唐突に浪川大輔ですと本人登場^^;。飛田さんは第1小隊隊長の丸尾末男で「ズバリ!」。眼鏡フレームを上げたり、髪を研いだりと仕草から丸尾くん(その為の眼鏡だったのね)。たまちゃんのパパで「パシャパシャ」。ハマジのおじいちゃんまで。カツオにバトンタッチ。勝平さんはジャコビ&ウソップ&工藤と全部続けてひとりでやってる。浪川ジャンケンは却下w。みくる&ハヤテが熱々で「アッチッチでしょう!」と丸尾くん。ロールパンナ&ノアも。「このゴミどもが」とウルキオラ。「山寺さんと同じ事務所だからのけ者にしやがって」と浪川くんw。ハヤテにライルってダレ?で、ハマーン様バンザイ!で、「カミーユいきます!」「ファイヤー!」さく裂、たま父「カシャ」。ウルキオラが「やられた」が、決め台詞を噛んだ浪川くんは「ディカプリオ噛んだ」と何度も言われ(笑)。折角の浪川くんの美味しい場面を自分で台無しにw。最後は其々が役名を言って自己紹介。皆さん揃って礼!
羽佐間道夫さんが登場「引退後の浪川大輔です(笑)」と、どこまでもイジられる浪川くん。来年10年迎えるTAF。やなせたかし氏のビデオメッセージが少し流れ、新キャラクターのアニマくんのニックネーム募集中。最後は一条さんも登場し、みんなで「にっぱいれーん!」と叫んで終了。
手を振りながら退場する中、飛田さんがこちらをニッコリ見ながら手を振ってくれた気がした。楽しかった。
東京国際アニメフェア2010 一日目
2010年3月27日 イベント『東京国際アニメフェア2010(TAF2010)』一日目へ行ってきた。
ステージイベント参加のため、10時に東ホール1外に集合。
寒い外やホール中で並んでいる人達を眺めながら、あたたかいホール内で集合時間までフリータイム。TAF会場の外をいっぱい撮影。
集合後に番号順に並ぶのは参加者任せ。周りが遼生さんファンなのでいつの間にか盛り上がり。開演30分前に遼生さんが外通路を通ったそうだが、ちゃんとコスに着替えるハズと信じる。
ステージ席入場後は前から10列目の中程へ。前5列はマスコミ関係者のよう。
★『牙狼<GARO>~RED REQUIEM~』製作発表
登壇者は、雨宮慶太監督、小西遼生、松山メアリ、斎藤洋介、倉貫匡弘。予想通りキャストはみんなコスチューム着用。冴島鋼牙役の遼生さんももちろん白ロングコートにメイク。
遼生さんの第一声「ただいま」は鋼牙じゃなく地声w。「GAROは辛い思い出が多い。アクション、廃屋、すごい時間までの撮影だったが、イイ作品を作るという熱意がある」「3Dで見せるのは凄い」とコメント。
松山さん、斎藤さん、倉貫くんは新キャラ。松山さんは新体操を生かしたが「ワイヤーアクションはイタかった」と。
特撮は殆ど初めてだった斎藤さんは「3Dだと全部の動きに対応するのが効果的だと分った」「敵が3Gなので掴みどころがない」「真夏にこの衣装だったのでイヤでたまらない」とあれこれブータレw。追加で「主役のスケジュールがいいかげん(笑)」と手厳しくw、隣の遼生さんがお辞儀して自己申告する場面もw。
倉貫くんは『ブリミュ』で東仙要をやっていた人だよね。「一番人間臭い、表情豊かな役」と嬉しそう。
ガルバ役で声の出演もされている影山ヒロノブが登場、GAROのテーマ曲を熱唱して盛り上がる。
デジタル3Dが見どころと言う雨宮監督が最後に「皆さんに支えられてここまできた。これからも愛のあるサポートをお願いします」GAROの好きな俳優さんらも客席にいたりして「アットホームな中で現場は厳しくやっている」と、「劇場に鋼牙に会いに来て下さい!」と締めた。
マスコミのフォトセッション。ムービーでは手を振っていた遼生さんだが、スチールカメラでは左の指輪を見せてポーズ。隣の影山さんも右の指輪を見せて合わせてポーズ。拍手の中を終了。今秋新宿バルド9他で公開。
その後すぐ、東北新社ブースで『牙狼<GARO>~RED REQUIEM~』の3D映像公開を体感。4分ちょっとだが興味深い(^o^)。しずくが、火花が…立体的。鋼牙のキックが飛び出し(靴底がくっきり)、剣が飛び出る(先端恐怖症の人はヤバイかも)。
入場時の3D眼鏡は持ち帰り可。上映場所外には遼生さんのサインあり。
★『ONE PIECE 10th MEMORIAL STAGE』
注意事項はルフィ。いったいどんなイベントになるのか見当がつかなかったが…。
登壇者は、左から矢尾一樹、大谷育江、中井和哉、山口勝平、田中真弓、岡村明美、平田広明、山口由里子、チョー、とお揃Tシャツを着た豪華メンバー。MCは勝平さん。大谷さん久しぶりやん。中井さん1日ぶりやんw。チョーさんとはお初で、こんな風に9人が勢揃いしたところを見るのは初めて!(^o^)丿
TVアニメに今出ていない人もいて、平田さんったら「くそヒマだぜ!」v。
<麦のわら騒ぎ>
10年間を振り返って予め質問していた9人の答えを映像でドンと映してトーク。
Q1.一番感動したシーン:由里子さんが、ちっちゃいロビンの母をやったことと、このシーンを録ってた時に丁度妊娠中だったことを話す。
Q2.一番燃えたバトル:「ルフィVSウソップ」について、真弓さんと中井さんが思い出話し。平田さんの「VSボンクレー」について、今ボンクレー活躍中の矢尾さんが「冗談じゃないわよ」。チョーさんは一人上手w。
Q3.好きな必殺技:ひとりひとり叫んでくれた! 1回しかやってない幻の技を出す人多しw。「ゴムゴムの!バ~」のルフィは「イイ顔してる」「秀逸だよね」と真弓さんと平田さんお気に入り?w 由里子さんは「ウイーング」まで色っぽく披露w。チョーさんが斜め30度で、平田さんのバックからブスっw。
Q4.食べてみたい悪魔の実(オリジナルも可):真弓さんの「トートーの実」は流水音のこと。矢尾さんの「ピッタピタの実」に平田さんが食いつくw。チョーさんの「消え消えの実」はスケスケの実と同じこと(笑)。平田さんの「ウケウケ」に説明なし。
Q5.最大の事件:真弓さんと育江さんがあげた、由里子さんによる「きょだいせいきのへっけいず」に爆笑(^o^)。明美さんの「脱げるかも~」に、「見せてしまえばイイ!」と力説する矢尾さんw。
<メモリアルライブ>
テキーラ☆まさはる(5050)の「Jungle P」。矢口真里とストローハットの「風をさがして」。きただにひろしの「ウイーアー!」ではオールスタンディングの盛り上がり。
<メモリアルCM撮影>
7/23発売のLog CollectionのCMとして会場一緒の撮影会。DVD特典映像にも使われるとか。
ルフィの「さぁ乗れよ!おれの船に!」で、みんなが右拳を挙げて「乗りたーい!」。テイク3まであったりw。
<フィナーレ>
キャスト全員による歌。其々ソロパートもあり、「ファミリー」でボンゴレを思い出したりw。
其々ひと言挨拶するが、真弓さんの時に由里子さんがボソっと「やっちまえ」w。途端に真弓さんに襲い掛かる野郎ども^^;。平田さんなんか乗っかってる?ひでぇ。
でも真弓さんの「10年間ありがとございました!」に誰もがじーん。拍手いっぱいの中で終了。
入場時に麦わら帽子を貰ったが、このイベント中も被って、イベント終了後も被っていた。作りがしっかりしてるが、大きく嵩張って持ち運びしにくかったしw。会場の中では恥ずかしくない。
その後は会場をひとめぐり。
バンダイブースのアフレコ!で、『ちびまる子ちゃん』の丸尾くんパートを体験、A評価を貰った(^o^)。飛田さんの声が聞けるし、体験者はネックストラップを貰える。
その後でアフレコ!のイベントがあり、TARAKOさんと菊池正美さんが登場。同じシーンをTARAKOさんと一緒にやった男の子がいて、TARAKOさんが「飛田さんがいない時は代わりに」とか言っていた。イヤんそんなのw。
お馴染みのコナンのスタンプラリー景品はお面。アニメの森でメモ帳とクレヨン。
コナンの前売券や、ポスター付き超電王前売券も販売。
予定のステージも拝見できたし、あれこれと遊べて楽しかった。
明日は早めに家を出る予定。
ステージイベント参加のため、10時に東ホール1外に集合。
寒い外やホール中で並んでいる人達を眺めながら、あたたかいホール内で集合時間までフリータイム。TAF会場の外をいっぱい撮影。
集合後に番号順に並ぶのは参加者任せ。周りが遼生さんファンなのでいつの間にか盛り上がり。開演30分前に遼生さんが外通路を通ったそうだが、ちゃんとコスに着替えるハズと信じる。
ステージ席入場後は前から10列目の中程へ。前5列はマスコミ関係者のよう。
★『牙狼<GARO>~RED REQUIEM~』製作発表
登壇者は、雨宮慶太監督、小西遼生、松山メアリ、斎藤洋介、倉貫匡弘。予想通りキャストはみんなコスチューム着用。冴島鋼牙役の遼生さんももちろん白ロングコートにメイク。
遼生さんの第一声「ただいま」は鋼牙じゃなく地声w。「GAROは辛い思い出が多い。アクション、廃屋、すごい時間までの撮影だったが、イイ作品を作るという熱意がある」「3Dで見せるのは凄い」とコメント。
松山さん、斎藤さん、倉貫くんは新キャラ。松山さんは新体操を生かしたが「ワイヤーアクションはイタかった」と。
特撮は殆ど初めてだった斎藤さんは「3Dだと全部の動きに対応するのが効果的だと分った」「敵が3Gなので掴みどころがない」「真夏にこの衣装だったのでイヤでたまらない」とあれこれブータレw。追加で「主役のスケジュールがいいかげん(笑)」と手厳しくw、隣の遼生さんがお辞儀して自己申告する場面もw。
倉貫くんは『ブリミュ』で東仙要をやっていた人だよね。「一番人間臭い、表情豊かな役」と嬉しそう。
ガルバ役で声の出演もされている影山ヒロノブが登場、GAROのテーマ曲を熱唱して盛り上がる。
デジタル3Dが見どころと言う雨宮監督が最後に「皆さんに支えられてここまできた。これからも愛のあるサポートをお願いします」GAROの好きな俳優さんらも客席にいたりして「アットホームな中で現場は厳しくやっている」と、「劇場に鋼牙に会いに来て下さい!」と締めた。
マスコミのフォトセッション。ムービーでは手を振っていた遼生さんだが、スチールカメラでは左の指輪を見せてポーズ。隣の影山さんも右の指輪を見せて合わせてポーズ。拍手の中を終了。今秋新宿バルド9他で公開。
その後すぐ、東北新社ブースで『牙狼<GARO>~RED REQUIEM~』の3D映像公開を体感。4分ちょっとだが興味深い(^o^)。しずくが、火花が…立体的。鋼牙のキックが飛び出し(靴底がくっきり)、剣が飛び出る(先端恐怖症の人はヤバイかも)。
入場時の3D眼鏡は持ち帰り可。上映場所外には遼生さんのサインあり。
★『ONE PIECE 10th MEMORIAL STAGE』
注意事項はルフィ。いったいどんなイベントになるのか見当がつかなかったが…。
登壇者は、左から矢尾一樹、大谷育江、中井和哉、山口勝平、田中真弓、岡村明美、平田広明、山口由里子、チョー、とお揃Tシャツを着た豪華メンバー。MCは勝平さん。大谷さん久しぶりやん。中井さん1日ぶりやんw。チョーさんとはお初で、こんな風に9人が勢揃いしたところを見るのは初めて!(^o^)丿
TVアニメに今出ていない人もいて、平田さんったら「くそヒマだぜ!」v。
<麦のわら騒ぎ>
10年間を振り返って予め質問していた9人の答えを映像でドンと映してトーク。
Q1.一番感動したシーン:由里子さんが、ちっちゃいロビンの母をやったことと、このシーンを録ってた時に丁度妊娠中だったことを話す。
Q2.一番燃えたバトル:「ルフィVSウソップ」について、真弓さんと中井さんが思い出話し。平田さんの「VSボンクレー」について、今ボンクレー活躍中の矢尾さんが「冗談じゃないわよ」。チョーさんは一人上手w。
Q3.好きな必殺技:ひとりひとり叫んでくれた! 1回しかやってない幻の技を出す人多しw。「ゴムゴムの!バ~」のルフィは「イイ顔してる」「秀逸だよね」と真弓さんと平田さんお気に入り?w 由里子さんは「ウイーング」まで色っぽく披露w。チョーさんが斜め30度で、平田さんのバックからブスっw。
Q4.食べてみたい悪魔の実(オリジナルも可):真弓さんの「トートーの実」は流水音のこと。矢尾さんの「ピッタピタの実」に平田さんが食いつくw。チョーさんの「消え消えの実」はスケスケの実と同じこと(笑)。平田さんの「ウケウケ」に説明なし。
Q5.最大の事件:真弓さんと育江さんがあげた、由里子さんによる「きょだいせいきのへっけいず」に爆笑(^o^)。明美さんの「脱げるかも~」に、「見せてしまえばイイ!」と力説する矢尾さんw。
<メモリアルライブ>
テキーラ☆まさはる(5050)の「Jungle P」。矢口真里とストローハットの「風をさがして」。きただにひろしの「ウイーアー!」ではオールスタンディングの盛り上がり。
<メモリアルCM撮影>
7/23発売のLog CollectionのCMとして会場一緒の撮影会。DVD特典映像にも使われるとか。
ルフィの「さぁ乗れよ!おれの船に!」で、みんなが右拳を挙げて「乗りたーい!」。テイク3まであったりw。
<フィナーレ>
キャスト全員による歌。其々ソロパートもあり、「ファミリー」でボンゴレを思い出したりw。
其々ひと言挨拶するが、真弓さんの時に由里子さんがボソっと「やっちまえ」w。途端に真弓さんに襲い掛かる野郎ども^^;。平田さんなんか乗っかってる?ひでぇ。
でも真弓さんの「10年間ありがとございました!」に誰もがじーん。拍手いっぱいの中で終了。
入場時に麦わら帽子を貰ったが、このイベント中も被って、イベント終了後も被っていた。作りがしっかりしてるが、大きく嵩張って持ち運びしにくかったしw。会場の中では恥ずかしくない。
その後は会場をひとめぐり。
バンダイブースのアフレコ!で、『ちびまる子ちゃん』の丸尾くんパートを体験、A評価を貰った(^o^)。飛田さんの声が聞けるし、体験者はネックストラップを貰える。
その後でアフレコ!のイベントがあり、TARAKOさんと菊池正美さんが登場。同じシーンをTARAKOさんと一緒にやった男の子がいて、TARAKOさんが「飛田さんがいない時は代わりに」とか言っていた。イヤんそんなのw。
お馴染みのコナンのスタンプラリー景品はお面。アニメの森でメモ帳とクレヨン。
コナンの前売券や、ポスター付き超電王前売券も販売。
予定のステージも拝見できたし、あれこれと遊べて楽しかった。
明日は早めに家を出る予定。
銀魂 春祭り2010(仮)
2010年3月25日 イベント『銀魂 春祭り2010(仮)』に行ってきた。最後まで「かっこかり」w。
会場はお初の両国国技館。銀魂だから何でもオッケーなのか?
出演者の中に絶対雨男がいるんだ!と思いつつ、開場1時間前に着いたので物販の列へ。これが思ったより凄まじく、寒い雨の中を並ぶハメに(・_・;)。入場待機列も並んでいたので、同じ並ぶならこっちでいいやと、フシギと苦ならず。
そのうち18時になり、あちこちの人がワンセグ最終回鑑賞。神楽の声がやけに耳に入ってきた。
開演30分前には、パンフやライト、お目当てグッズが買えたので並んだ甲斐あり。
最速先行で取れたのは西前方のマス席だが、なかなか席が見つからない^^;。マス席なのでブーツは履いてこず、折畳み座布団で準備万端。マス内前列なので足が投げ出せてラクだった。会場を見渡すと色とりどりのライトが光ってたので、サクラ色ライトを使うのが勿体無く、手持ちのライトを使用。
四方にモニターがあるが、やはりメインは「正」方向でステージの出演者は観難そうだ。
会場内を歩き回るのが着ぐるみエリザベス。持つプラカードには「ただ今、準備中」「ただ今、警備中」とか「声が小さい!」とか書いてあって可笑しい。
60秒前からカウントダウン。周りと一緒に自ずと気持ちも高ぶってきちゃう。
ライブビューイングもあるので、約1万7千人のお客様だとか。それにしてはアナウンスが「終了」とか「左遷」とかで暗い言葉ばかりw。
先ずは『銀魂』最終回「人類みなサンタ」をみんなで鑑賞。
これが最終回!?と思うような普通の内容で、キャラ総出演というわけでもなく、桂の出番もないし、銀さんも目立たない^^;。まぁこれが銀魂らしいというか。スタッフ余裕?w
オープニングとエンディングだけがライブで、さすがの迫力で興奮した。Pragueの「Light Infection♪」とQwaiの「サヨナラの空♪」。遠目だと3人と4人の違いだけで、みんな顔が似たように見える^^;。AパートとBパートの間に新八と土方による「お通ちゃん」告知ありw。
40分位経ってやっと私のお目当てステージ。
大相撲のように、4つのメーカーの懸賞が土俵を周ってから、お相撲さんのように、出演者が四方の入口から登場。凄い歓声(^o^)。西方より真選組、東方より万事屋、最後は桂一派。退場時も同じ出口が使われ、通路側にいた人はさぞ美味しかったと思う。
出演者は、杉田智和(坂田銀時役)阪口大助(志村新八役)釘宮理恵(神楽役)千葉進歩(近藤勲役)中井和哉(土方十四郎役)鈴村健一(沖田総悟役)太田哲治(山崎退役)石田彰(桂小太郎役)。真選組メンバーは黒や白のスーツ着用。他は羽織り袴姿で、理恵さんがピンク、阪口くんが青、杉田くんが白。
石田さんは薄紫の羽織りと袴で足袋と草履。私の好きな薄紫を「円楽」と石田さん、「旧楽太郎」カラーだと杉田くん。幸せと座布団を運ぶ? 1月以来の石田さんだが、ちょっとぷっくりしてて幸せ太り? 石田さんの一声は「同志諸君!今日はよく集まってくれた!」。
司会は太田さんで、この人だけは初めて観る。真面目に実直にこなしていた。でも山崎って、アニメでもあまり印象に残ってないや^^;。
アニメ銀魂大反省会。4年間で201話なのか? 予想通り出演者は「正」方向に向けて座ってトークするので、モニタには映るが、ナマの顔がさっぱり見えやしない(-.-)。
其々のキャラの見せ場のシーンが流され、ナマアフレコが少し追加されるという趣向。「観たことあるある」シーンばかりだが、何故か近藤さんはあんな物体のままw。
桂の「攘夷が☆JOY」キターっ!石田さんの生カツラップ!(*^。^*) 石田さんのナマ歌を聞くのはマウスの浴衣イベント以来だろか(あの時も雨だったw)。そのうち国技館でソロライブもwと杉田くん。
新八のマジな反省で終わって「完」。杉田くんの「4年間反省してまーす」で、逃げるように四方に散らばって退場していく皆さんw。
トークより盛り上がったのが、「今夜だけは見逃して ネクロマンサー・ライヴ」。
高橋美佳子(寺門通役)が黄色いミニ着物で、お通チャンライブステージ。「放送コードがなんぼのもんじゃい♪」など計4曲を披露し、会場を沸かせた。6人位のダンサーが、着替えたり何かを客席に投げたりアクロバットしたりとテンション濃い。
お通ちゃんFCの新八ととっしーが応援団で駆けつける。阪口くんは羽織りのままだが、中井さんはグラサン鉢巻とファンキーな格好(笑)。特製ドリンクをお通ちゃんに渡したり、「CD4枚はゲットだよ!」ととにかくテンション高い新八くん。お通ちゃんCDは4/24発売。
ようやく『劇場版 新訳紅桜篇』コーナー。
石田さんと杉田くんが登場し、花びらが舞い降りるステージで、予告編の会話を朗読。たまに子安さん@高杉の声が入ると歓声が高まり、鬼兵隊メンバーの人気も分る。5分位やってから唐突に「つづく」。これは劇場で観てのお楽しみなのか。いつもの予告編上映。
ライブの合間に、キャスト全員と会場とで記念撮影。四方向から撮るが、キャストの掛け声でみんなが答えるタイミング。エリーが「とるぞ!!」のプラカード。
1回目は、石田さんの掛け声で「ヅラじゃないっ」みんなで「桂だ!」
2回目も、石田さんの掛け声で「攘夷がっ」みんなで「JOY!」
3回目は、中井さんの掛け声で「マヨネーズが」みんなで「足りないんだけどぉぉぉ」だっけ?
最後は、みんなで「銀魂」「だいすき!」最後の西側は、後姿だけで石田さんの表情が拝めず。
DOESによる、劇場版主題歌「バクチ・ダンサー♪」。写真撮影からの流れで会場スタンディング。こちらも立たないとモニタさえ見えない^^;。テレビアニメの「曇天♪」と「修羅♪」も唄い、大いに盛り上がった。
キャストの9人全員が再登場。最後まで正方向に並ぶのか~^^;。其々がひと言挨拶するが、周囲を見渡しながらではないので、何だかテンションがしぼみかけた。
石田さん@桂は「エリザベス…」でこれが銀魂らしいのかw「劇場版はみんなで来て下さい」と。エリーのプラカードは「最高!!」。あなたのメッセージが一番分り易いよw。
新八が「中の人」2人をステージに引き込んで、周りからは「空知先生?」なんて声も聞こえたが^^;、サンライズのスタッフさんだったのかな? ちゃんと紹介して欲しかったが。
「てめえら、それでも銀魂ついてんのかぁっ!!」の杉田くんの言葉で終了。
銀テープが舞ったが、桜色でイベント名ロゴ入りなのが嬉しい。みんなで「蛍の光♪」を合唱。石田さんも口を動かしていた。
ようやく出演者が並んで四方に向かってお辞儀。西側もやっと向いてくれたが遠かったな。凄い拍手と歓声の中、名残惜しそうにする皆さん。石田さんはいつものように照れ困りな表情で頭をかく仕草。皆さんが去る中、退場するエリーのプラカードには「またな!!」。
帰りの会場ロビーが凄い混雑。帰ろうとする人、写メを撮る人でごったがえす中、何とチラシを配布しようと整列させているスタッフ。チラシ配りなんざ、前もって仕分けしといて、入場時に配れよ! 大混雑した中で配るなんてバカもいいとこ。スタッフのアホさに呆れつつ、雨が止んだ外に出た。アンケ用紙もチラシの中にあったんだろうか?
約2時間半。ライブがメインで、作品そのものが好きな人には良かっただろうが、キャストのイベント的にはイマイチだった。石田さんの出番も思ったほどはなかったし。モニター任せで、四方の客に配慮した演出も不充分だった。どだい国技館でアニメイベントをやることじたい、ムリがあったんだろう。
カメラが入っていたので映像化はされそうだが、またアコギな売り方をするんだろうか。
会場はお初の両国国技館。銀魂だから何でもオッケーなのか?
出演者の中に絶対雨男がいるんだ!と思いつつ、開場1時間前に着いたので物販の列へ。これが思ったより凄まじく、寒い雨の中を並ぶハメに(・_・;)。入場待機列も並んでいたので、同じ並ぶならこっちでいいやと、フシギと苦ならず。
そのうち18時になり、あちこちの人がワンセグ最終回鑑賞。神楽の声がやけに耳に入ってきた。
開演30分前には、パンフやライト、お目当てグッズが買えたので並んだ甲斐あり。
最速先行で取れたのは西前方のマス席だが、なかなか席が見つからない^^;。マス席なのでブーツは履いてこず、折畳み座布団で準備万端。マス内前列なので足が投げ出せてラクだった。会場を見渡すと色とりどりのライトが光ってたので、サクラ色ライトを使うのが勿体無く、手持ちのライトを使用。
四方にモニターがあるが、やはりメインは「正」方向でステージの出演者は観難そうだ。
会場内を歩き回るのが着ぐるみエリザベス。持つプラカードには「ただ今、準備中」「ただ今、警備中」とか「声が小さい!」とか書いてあって可笑しい。
60秒前からカウントダウン。周りと一緒に自ずと気持ちも高ぶってきちゃう。
ライブビューイングもあるので、約1万7千人のお客様だとか。それにしてはアナウンスが「終了」とか「左遷」とかで暗い言葉ばかりw。
先ずは『銀魂』最終回「人類みなサンタ」をみんなで鑑賞。
これが最終回!?と思うような普通の内容で、キャラ総出演というわけでもなく、桂の出番もないし、銀さんも目立たない^^;。まぁこれが銀魂らしいというか。スタッフ余裕?w
オープニングとエンディングだけがライブで、さすがの迫力で興奮した。Pragueの「Light Infection♪」とQwaiの「サヨナラの空♪」。遠目だと3人と4人の違いだけで、みんな顔が似たように見える^^;。AパートとBパートの間に新八と土方による「お通ちゃん」告知ありw。
40分位経ってやっと私のお目当てステージ。
大相撲のように、4つのメーカーの懸賞が土俵を周ってから、お相撲さんのように、出演者が四方の入口から登場。凄い歓声(^o^)。西方より真選組、東方より万事屋、最後は桂一派。退場時も同じ出口が使われ、通路側にいた人はさぞ美味しかったと思う。
出演者は、杉田智和(坂田銀時役)阪口大助(志村新八役)釘宮理恵(神楽役)千葉進歩(近藤勲役)中井和哉(土方十四郎役)鈴村健一(沖田総悟役)太田哲治(山崎退役)石田彰(桂小太郎役)。真選組メンバーは黒や白のスーツ着用。他は羽織り袴姿で、理恵さんがピンク、阪口くんが青、杉田くんが白。
石田さんは薄紫の羽織りと袴で足袋と草履。私の好きな薄紫を「円楽」と石田さん、「旧楽太郎」カラーだと杉田くん。幸せと座布団を運ぶ? 1月以来の石田さんだが、ちょっとぷっくりしてて幸せ太り? 石田さんの一声は「同志諸君!今日はよく集まってくれた!」。
司会は太田さんで、この人だけは初めて観る。真面目に実直にこなしていた。でも山崎って、アニメでもあまり印象に残ってないや^^;。
アニメ銀魂大反省会。4年間で201話なのか? 予想通り出演者は「正」方向に向けて座ってトークするので、モニタには映るが、ナマの顔がさっぱり見えやしない(-.-)。
其々のキャラの見せ場のシーンが流され、ナマアフレコが少し追加されるという趣向。「観たことあるある」シーンばかりだが、何故か近藤さんはあんな物体のままw。
桂の「攘夷が☆JOY」キターっ!石田さんの生カツラップ!(*^。^*) 石田さんのナマ歌を聞くのはマウスの浴衣イベント以来だろか(あの時も雨だったw)。そのうち国技館でソロライブもwと杉田くん。
新八のマジな反省で終わって「完」。杉田くんの「4年間反省してまーす」で、逃げるように四方に散らばって退場していく皆さんw。
トークより盛り上がったのが、「今夜だけは見逃して ネクロマンサー・ライヴ」。
高橋美佳子(寺門通役)が黄色いミニ着物で、お通チャンライブステージ。「放送コードがなんぼのもんじゃい♪」など計4曲を披露し、会場を沸かせた。6人位のダンサーが、着替えたり何かを客席に投げたりアクロバットしたりとテンション濃い。
お通ちゃんFCの新八ととっしーが応援団で駆けつける。阪口くんは羽織りのままだが、中井さんはグラサン鉢巻とファンキーな格好(笑)。特製ドリンクをお通ちゃんに渡したり、「CD4枚はゲットだよ!」ととにかくテンション高い新八くん。お通ちゃんCDは4/24発売。
ようやく『劇場版 新訳紅桜篇』コーナー。
石田さんと杉田くんが登場し、花びらが舞い降りるステージで、予告編の会話を朗読。たまに子安さん@高杉の声が入ると歓声が高まり、鬼兵隊メンバーの人気も分る。5分位やってから唐突に「つづく」。これは劇場で観てのお楽しみなのか。いつもの予告編上映。
ライブの合間に、キャスト全員と会場とで記念撮影。四方向から撮るが、キャストの掛け声でみんなが答えるタイミング。エリーが「とるぞ!!」のプラカード。
1回目は、石田さんの掛け声で「ヅラじゃないっ」みんなで「桂だ!」
2回目も、石田さんの掛け声で「攘夷がっ」みんなで「JOY!」
3回目は、中井さんの掛け声で「マヨネーズが」みんなで「足りないんだけどぉぉぉ」だっけ?
最後は、みんなで「銀魂」「だいすき!」最後の西側は、後姿だけで石田さんの表情が拝めず。
DOESによる、劇場版主題歌「バクチ・ダンサー♪」。写真撮影からの流れで会場スタンディング。こちらも立たないとモニタさえ見えない^^;。テレビアニメの「曇天♪」と「修羅♪」も唄い、大いに盛り上がった。
キャストの9人全員が再登場。最後まで正方向に並ぶのか~^^;。其々がひと言挨拶するが、周囲を見渡しながらではないので、何だかテンションがしぼみかけた。
石田さん@桂は「エリザベス…」でこれが銀魂らしいのかw「劇場版はみんなで来て下さい」と。エリーのプラカードは「最高!!」。あなたのメッセージが一番分り易いよw。
新八が「中の人」2人をステージに引き込んで、周りからは「空知先生?」なんて声も聞こえたが^^;、サンライズのスタッフさんだったのかな? ちゃんと紹介して欲しかったが。
「てめえら、それでも銀魂ついてんのかぁっ!!」の杉田くんの言葉で終了。
銀テープが舞ったが、桜色でイベント名ロゴ入りなのが嬉しい。みんなで「蛍の光♪」を合唱。石田さんも口を動かしていた。
ようやく出演者が並んで四方に向かってお辞儀。西側もやっと向いてくれたが遠かったな。凄い拍手と歓声の中、名残惜しそうにする皆さん。石田さんはいつものように照れ困りな表情で頭をかく仕草。皆さんが去る中、退場するエリーのプラカードには「またな!!」。
帰りの会場ロビーが凄い混雑。帰ろうとする人、写メを撮る人でごったがえす中、何とチラシを配布しようと整列させているスタッフ。チラシ配りなんざ、前もって仕分けしといて、入場時に配れよ! 大混雑した中で配るなんてバカもいいとこ。スタッフのアホさに呆れつつ、雨が止んだ外に出た。アンケ用紙もチラシの中にあったんだろうか?
約2時間半。ライブがメインで、作品そのものが好きな人には良かっただろうが、キャストのイベント的にはイマイチだった。石田さんの出番も思ったほどはなかったし。モニター任せで、四方の客に配慮した演出も不充分だった。どだい国技館でアニメイベントをやることじたい、ムリがあったんだろう。
カメラが入っていたので映像化はされそうだが、またアコギな売り方をするんだろうか。
D-BOYS ハイタッチ会
2010年3月14日 イベント写真集発売記念『D-BOYSハイタッチ会』へ参加してきた。
出演メンバーはDボの17人。ぶっちゃけテニミュ公演中の二人以外全員という豪華さ。
ハイタッチ前に写真集を渡されるので左手はふさがり、右手を挙げてという制約。しかも後ろのスタッフからは、強く叩かないで下さいという注意までw。
握手じゃなくハイタッチというのがミソ。写真集にサインとかの特典はなし。
当然、参加者ひとり辺りに与えられる時間は一瞬で、誰が誰やら状態^^;。
スペース最初にいる人が、誰だか一瞬分らなかったが^^;、山田くんだった。近くだとデカい。その後、足立くん、三上くんと続いてたので、たぶん公式に記されたメンバーの後ろ順で並んでいたのだろう。
碓井くんに「卒業おめでとうございます」と言ったら、にっこり返礼してくれた。デカイ昌也はいつも笑顔満面で応えてくれる。写真集のタイトルが『DARLING(ダーリン)』なので、ブログと同じようにズッキーに「ありがとだっちゃ」をやっと言えたら、大いに反応してくれたw。和田っちはもちろんアフロじゃない。ちゃんなかに「ドラマ楽しみにしてます」と上手くアピールできず^^;。でも最後の雄弥には「舞台観に行きます」と言えて、笑顔と返礼を貰って、半握手状態のままで見送ってくれたv。
全て終了。あっという間だったなぁ(^_^;)。
写真集を開けると、先ずは雄弥のメッセージから。
ひとりひとりのラブレターのページもあったが、19人で字が一番キレイなのは牧田くんかな。全員のサインもあるし、山野のクリアファイルと照合できそうw。
出演メンバーはDボの17人。ぶっちゃけテニミュ公演中の二人以外全員という豪華さ。
ハイタッチ前に写真集を渡されるので左手はふさがり、右手を挙げてという制約。しかも後ろのスタッフからは、強く叩かないで下さいという注意までw。
握手じゃなくハイタッチというのがミソ。写真集にサインとかの特典はなし。
当然、参加者ひとり辺りに与えられる時間は一瞬で、誰が誰やら状態^^;。
スペース最初にいる人が、誰だか一瞬分らなかったが^^;、山田くんだった。近くだとデカい。その後、足立くん、三上くんと続いてたので、たぶん公式に記されたメンバーの後ろ順で並んでいたのだろう。
碓井くんに「卒業おめでとうございます」と言ったら、にっこり返礼してくれた。デカイ昌也はいつも笑顔満面で応えてくれる。写真集のタイトルが『DARLING(ダーリン)』なので、ブログと同じようにズッキーに「ありがとだっちゃ」をやっと言えたら、大いに反応してくれたw。和田っちはもちろんアフロじゃない。ちゃんなかに「ドラマ楽しみにしてます」と上手くアピールできず^^;。でも最後の雄弥には「舞台観に行きます」と言えて、笑顔と返礼を貰って、半握手状態のままで見送ってくれたv。
全て終了。あっという間だったなぁ(^_^;)。
写真集を開けると、先ずは雄弥のメッセージから。
ひとりひとりのラブレターのページもあったが、19人で字が一番キレイなのは牧田くんかな。全員のサインもあるし、山野のクリアファイルと照合できそうw。
小杉十郎太 アコースティックライブ
2010年3月13日 イベント『小杉十郎太 アコースティックライブ』へ行ってきた。
今日も、じゅっちゃんと呼ばせてv。
昨年夏の『J’s Music Action』以来、約半年ぶりのライブ。
今回はBRUSH&PICKSの岩田浩史が、アコースティック編成で心強いサポート役。
ギターを抱えたじゅっちゃんは、花葉プリントの白地シャツとジーンズで登場。襟にワイヤーが入って立ち易い。
ライブのために作ったという「一輪の花♪」や「ミッドナイト・トリップ♪」など新曲を色々と披露。「ダンサー」の作詞家がじゅっちゃんをイメージして作った詩に、メロディーを付けたという「声をきかせて♪」も深味があってステキだった。
昨年11月の井上和彦さんとのトークライブで歌った、和彦さんのために即興的に作ったという「この街から♪」を再び披露。その時の和彦さんの「作ってきちゃったもん!」の声マネがとっても似ていたw。
もちろん先週あった『戦国武将祭』の話題もあり。予想通りGACKTさんに言及し、「スゴイわ」「濃い」「濃すぎる」と、自分の名前にかけて感想w。さすがにこの場で武将祭の歌は唄わなかったが、その時の裏話をしてくれた。実際はGACKTが唄ったステージの2段下の階段で歌ったとか、巨大な空間に向かって歌う感じだとか、歌詞のプロンクターもあったとかw。もの凄い音量だったのに、声優にはイヤモニ(イヤーモニター)がなくて、プロンクターの赤で歌い出しが分ったとw。そして「プロレスラー、デカイよね!」に私も頷く。「いい経験をさせて頂きました」と満足そうなじゅっちゃん。
じゅっちゃんと岩田さんとの即興トーク。3月というと確定申告。4月は新学期。「十郎太」という名前が珍しすぎて、小学生の頃は自己紹介で何かと恥ずかしかったという。そのうち「十郎太」という名前の人を集めましょうか、と岩田さん。「会ってみたい!」とじゅっちゃん。
ちなみに物販のフォトには、じゅっちゃんの赤ちゃんの時の写真に「十郎太」のサインがあった。首も腰も座ってるから5~6ヵ月の頃かな?
ライブのサブタイトルは【春だ!花見だ!桜祭りライブ!!】なので、100均の桜と共に桜メドレー。「春一番♪」のフリで腰をクネっとひねったり、桜の枝を両手でもって踊ったりと、じゅっちゃんが楽しく紡ぐ春の歌が登場。「春よ来い♪」もカワイイが、子どもの卒業式の思い出曲「さくら」に胸が熱くなる。その中で「ダントツに上手い」と岩田さんの太鼓判で、じゅっちゃん自身も一番好きなのが「夜桜お七♪」。これからはそっちの路線も考えていくそうでw、「銭形平次」のサワリまで歌うノリノリじゅっちゃんv。懐かしの昭和路線は大歓迎なので、いっそじゅっちゃんも浴衣とか和装も見せていただきたい。
「honesty♪」など馴染みの曲をここでしか聴けないアレンジで披露。元気の出るメッセージでお礼を述べた後、アンコール曲「街の歌♪」で拍手いっぱいに終了した。
約2時間、派手さはなかったが、落ち着いた雰囲気で今回も楽しめた。
ライブを続けているじゅっちゃんは、音域が前よりも広がったのか高いキーが随分出て、ヴァリエーションも広がったように思う。
「ありがとv」と腰をひねったり、トチリを苦笑したりネタにしたりと、愉快で可愛いじゅっちゃんの素がどんどん見えてきたのも嬉しい。
今日は8時半にバナナ2本を食べたっきりでお腹が空いたと話していたが、栄養のあるものをきちんと召し上がって、ご自愛して頂きたいと願う。
今日も、じゅっちゃんと呼ばせてv。
昨年夏の『J’s Music Action』以来、約半年ぶりのライブ。
今回はBRUSH&PICKSの岩田浩史が、アコースティック編成で心強いサポート役。
ギターを抱えたじゅっちゃんは、花葉プリントの白地シャツとジーンズで登場。襟にワイヤーが入って立ち易い。
ライブのために作ったという「一輪の花♪」や「ミッドナイト・トリップ♪」など新曲を色々と披露。「ダンサー」の作詞家がじゅっちゃんをイメージして作った詩に、メロディーを付けたという「声をきかせて♪」も深味があってステキだった。
昨年11月の井上和彦さんとのトークライブで歌った、和彦さんのために即興的に作ったという「この街から♪」を再び披露。その時の和彦さんの「作ってきちゃったもん!」の声マネがとっても似ていたw。
もちろん先週あった『戦国武将祭』の話題もあり。予想通りGACKTさんに言及し、「スゴイわ」「濃い」「濃すぎる」と、自分の名前にかけて感想w。さすがにこの場で武将祭の歌は唄わなかったが、その時の裏話をしてくれた。実際はGACKTが唄ったステージの2段下の階段で歌ったとか、巨大な空間に向かって歌う感じだとか、歌詞のプロンクターもあったとかw。もの凄い音量だったのに、声優にはイヤモニ(イヤーモニター)がなくて、プロンクターの赤で歌い出しが分ったとw。そして「プロレスラー、デカイよね!」に私も頷く。「いい経験をさせて頂きました」と満足そうなじゅっちゃん。
じゅっちゃんと岩田さんとの即興トーク。3月というと確定申告。4月は新学期。「十郎太」という名前が珍しすぎて、小学生の頃は自己紹介で何かと恥ずかしかったという。そのうち「十郎太」という名前の人を集めましょうか、と岩田さん。「会ってみたい!」とじゅっちゃん。
ちなみに物販のフォトには、じゅっちゃんの赤ちゃんの時の写真に「十郎太」のサインがあった。首も腰も座ってるから5~6ヵ月の頃かな?
ライブのサブタイトルは【春だ!花見だ!桜祭りライブ!!】なので、100均の桜と共に桜メドレー。「春一番♪」のフリで腰をクネっとひねったり、桜の枝を両手でもって踊ったりと、じゅっちゃんが楽しく紡ぐ春の歌が登場。「春よ来い♪」もカワイイが、子どもの卒業式の思い出曲「さくら」に胸が熱くなる。その中で「ダントツに上手い」と岩田さんの太鼓判で、じゅっちゃん自身も一番好きなのが「夜桜お七♪」。これからはそっちの路線も考えていくそうでw、「銭形平次」のサワリまで歌うノリノリじゅっちゃんv。懐かしの昭和路線は大歓迎なので、いっそじゅっちゃんも浴衣とか和装も見せていただきたい。
「honesty♪」など馴染みの曲をここでしか聴けないアレンジで披露。元気の出るメッセージでお礼を述べた後、アンコール曲「街の歌♪」で拍手いっぱいに終了した。
約2時間、派手さはなかったが、落ち着いた雰囲気で今回も楽しめた。
ライブを続けているじゅっちゃんは、音域が前よりも広がったのか高いキーが随分出て、ヴァリエーションも広がったように思う。
「ありがとv」と腰をひねったり、トチリを苦笑したりネタにしたりと、愉快で可愛いじゅっちゃんの素がどんどん見えてきたのも嬉しい。
今日は8時半にバナナ2本を食べたっきりでお腹が空いたと話していたが、栄養のあるものをきちんと召し上がって、ご自愛して頂きたいと願う。
『ガンダム天文入門』へ参加してきた。
【六本木天文クラブ】の春のセミナー付き観望会のひとつ。受講料はちと高めかな。
先月の押井守氏トークショーと同じ時間に現地到着したら、ちょっと早かったみたい^^;。
でもおかげで、ゲストお二人の会場入りを見ることができた(^o^)。福井氏はご家族と一緒だったのかな。富野氏の外套がクラシカルでよくお似合い。参加者待ち列に並んでいる間も、何度かお姿をお見かけしてニンマリ。
講師は天文学者の福江純氏。ゲストはアニメーション監督・原作者の富野由悠季と、小説家の福井晴敏氏。
福江氏は大のガンダムファン。福江氏と富野氏の間で熱いトークが繰り広げられると思われたのか、「今日はお二方の緩衝材となります」と福井氏。マスコミ撮影陣も少なくない。
講座内容は、ゲストと共に、アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズを通した宇宙と世界観を、天文学の見地から検証するというもの。
左右のパネルで、CG映像や図を提示しながら、大まかに4つのブロックに分けてトークや質問回答を展開進行させる。
1. ソーラーシステム
”太陽と地球と月”について言及。月について富野氏から質問が出たが、『∀ガンダム』にも繋がるのか、富野氏からは「月の環境を意識しなければならない」「1Gの重力に慣らされている自分たちを再認識」と熱っぽい言葉が。しかしスペースコロニーに住めるかについては、この30年間で「懐疑的になった」「だってアニメだもん!」と、福井氏や我々ファンをガッカリさせるような言葉が飛び出して会場も苦笑(^o^)。
それでも「人が宇宙に出ることは意味がある」と富野氏。物事を外側から客観的に観察して認識する必要性があるという。でもご自分が宇宙に行くならという話になると別で、「僕、そんなのイヤですもん!」「静止衛星まで3500円だったら行きます」と消極的w。宇宙へ行きたいという福江氏とは対照的。「アストロノーツは健康で強靭です」と言い切る富野氏だが、某氏を「タフなおばさん」と言ってた時にチラっと私のほうを見てたような気がした(笑)。
2. ラグランジュ・ポイント
”太陽と地球系のラグランジュ点”について、ラグランジュの正三角形やラグランジュ点(計算例)。ルナ・ツー、ソロモン、ア・バオア・クー、サイド3(ジオン公国)。引力と慣性運動の中和点がラグランジュ。ゴミのたまり場やゆらぎがあると指摘する富野氏。宇宙的知識があったんですか?と尋ねられ、「そんなの勉強するわけないじゃん」と富野氏は「オニールの宇宙論もたまたま読んだだけ」と著作権のほうを心配したり安心したりw。
UC0079”一年戦争”ホワイトベース航路図が出ると「こんなの初めて見ました!」と富野氏w。宇宙と地球を行ったり来たりしたのは何故?という質問には、もっとリアルなオモチャ屋さんの事情があった^^;とはぐらかしたり。ガンダムの世界では月から地球まで3日で行けるが、「監督の思いつきで書いたことで俺たちがエライ目に合いました^^;」と福井氏も手厳しい(笑)。
番地(バンチ)とサイドの関係では、地球に寄り添う人が住むところと話す富野氏。各サイトの名前の由来で、”ブライト・ノア”の名前が出たが後は覚えてないと。各コロニーの名前の由来も、その時の僕の気分で使ったと。曰く「お話のでっちあげは気持ちイイが、今になると恥ずかしい時もある」(笑)。
3. スペースコロニー
スペースコロニー擬似地球環境(重量・生態系)VS.宇宙ステーション(無重力)。島3号タイプ(開放型)と島3号タイプ(密閉型)。サイド3やインダストリアル7は京都ぐらいの規模で、ラプラスは直径1キロの街ほどの規模。
人類がスペースコロニーを作れるかの疑問に、「作れません。存在しえません」と富野氏。地球という丸い球体の凄さや素晴らしさを再認識したからだという。地球という決定的に大事なものを知ったので、次はそういう話を作りたいなとチラと期待させる。すかさず福井氏が「感動すると共にガッカリした」とw。火星についても話題がのぼったが、スペースコロニーで人が住むなら、遠心力で1.1Gにしてやる!とまたムチャぶる富野氏w。それで地球に戻ってマッチョにさせるとノリノリ。
4. ダイノソー・ウィンター
地球寒冷化計画。コロニー落としについては、「絶対にできない。ムリです」「落ちるまでバラバラになる」とまたも否定する富野氏w。ブリティッシュ作戦についても「減速するのに失敗して別なところに落ちちゃった」と。
検証!ブリティッシュ作戦では、実際に計算してシュミレーター。結果、9.45日はかかり「6日で落せない」ことが発覚w。「こんなに落としてる」とコロニー落としの歴史を福江氏から突き出されると、「僕は落としてません!」と言う富野氏に「全部あなたですよ!」と福井氏。三人のやり取りが可笑しいw。
恐竜絶滅の原因と小惑星墜落、生物種の大絶滅、チクシュルブ・クレーター、宇宙移住=人類種の保全。巨大隕石が落ちてくることは予め分るのでステーションは必要だという富野氏。だが巨大隕石は破壊せず軌道修正するだけでイイと言う。その為に衛星軌道より上に行く技術開発が必要だが、ロシアと中国とインドがやってくれるでしょうと。福江氏はこの150年の間に有り得るというが。
「どうしたって宇宙移民をやらせないつもり?」と福井氏が言うと、「海と山があって」「お姉さんがいてほしい」と笑う俗っぽい富野氏w。「宇宙人っているのかな?」と福井氏が尋ねると、すかさず「俺が宇宙人だもん!」と富野氏w。
天文学者にとって”億年”とはつい最近のことになる。富野氏が「我々が生きてるのはほんの一瞬なんだから、お互い愛を育み合いましょう」と素敵なことを言うと、福井氏は「経済体制とか聞くと人類は息切れしてるのかと思うけど、人類はまだまだヒヨっ子なんだなと」。
天文学的にみるとタイムトリップは可能か?という話題では、富野氏は本から引き出した139万キロに驚いたと引き合いに出し、地球の自転は時速1660キロメートルと音速を超えてるという論理で、「タイムマシンはやっぱりないんだな」という結論に^^;。
可能性の未来へ向けてで『機動戦士ガンダムUC』への質問が予めあったが、時間の都合で福井氏の回答ははぐらかされる。ニュータイプとローレライについても、3つ子の魂百までと「この人の作ったのを小学生で見ちゃったのが出ちゃった」とw。
質問コーナーでは、ものの質や重力について言及されるも、有機体の持っている能力や存在価値と富野氏が難解な答えをするので、福井氏が「要約すると、アクシズやルナ2は地球に影響してるだろう。でもたいしたことない」と抜群のフォローw。
最後に、福井氏は六本木で「たまさか」上映中の『UC』を宣伝。
富野氏は立ち上がって帽子をとって「ありがとうございました」。お二人も立ち上がって三人揃ってお辞儀。「若い世代が育ってくれるのを嬉しく思います」と、自分は”富野星”というお星様になると茶化しつつ、まだまだヤル気満々のコメントを下さった。拍手の中をにこやかに退場されるお三方。
とても近くから目の前で皆さんを拝見できて、面白くも奥深いお話を聞かせて下さって、贅沢で楽しい時間だった(^o^)。
雨が降りませんようにと願っていたが、雨ではなく、今日はみぞれになってしまい^^;、セミナー後の観望会は中止。
3ヶ月有効の入場チケットは頂いたが、観望会へ足を運ぶのは難しそうだ。
またこんな興味深いゲストでのセミナーがあれば参加してみたい。
【六本木天文クラブ】の春のセミナー付き観望会のひとつ。受講料はちと高めかな。
先月の押井守氏トークショーと同じ時間に現地到着したら、ちょっと早かったみたい^^;。
でもおかげで、ゲストお二人の会場入りを見ることができた(^o^)。福井氏はご家族と一緒だったのかな。富野氏の外套がクラシカルでよくお似合い。参加者待ち列に並んでいる間も、何度かお姿をお見かけしてニンマリ。
講師は天文学者の福江純氏。ゲストはアニメーション監督・原作者の富野由悠季と、小説家の福井晴敏氏。
福江氏は大のガンダムファン。福江氏と富野氏の間で熱いトークが繰り広げられると思われたのか、「今日はお二方の緩衝材となります」と福井氏。マスコミ撮影陣も少なくない。
講座内容は、ゲストと共に、アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズを通した宇宙と世界観を、天文学の見地から検証するというもの。
左右のパネルで、CG映像や図を提示しながら、大まかに4つのブロックに分けてトークや質問回答を展開進行させる。
1. ソーラーシステム
”太陽と地球と月”について言及。月について富野氏から質問が出たが、『∀ガンダム』にも繋がるのか、富野氏からは「月の環境を意識しなければならない」「1Gの重力に慣らされている自分たちを再認識」と熱っぽい言葉が。しかしスペースコロニーに住めるかについては、この30年間で「懐疑的になった」「だってアニメだもん!」と、福井氏や我々ファンをガッカリさせるような言葉が飛び出して会場も苦笑(^o^)。
それでも「人が宇宙に出ることは意味がある」と富野氏。物事を外側から客観的に観察して認識する必要性があるという。でもご自分が宇宙に行くならという話になると別で、「僕、そんなのイヤですもん!」「静止衛星まで3500円だったら行きます」と消極的w。宇宙へ行きたいという福江氏とは対照的。「アストロノーツは健康で強靭です」と言い切る富野氏だが、某氏を「タフなおばさん」と言ってた時にチラっと私のほうを見てたような気がした(笑)。
2. ラグランジュ・ポイント
”太陽と地球系のラグランジュ点”について、ラグランジュの正三角形やラグランジュ点(計算例)。ルナ・ツー、ソロモン、ア・バオア・クー、サイド3(ジオン公国)。引力と慣性運動の中和点がラグランジュ。ゴミのたまり場やゆらぎがあると指摘する富野氏。宇宙的知識があったんですか?と尋ねられ、「そんなの勉強するわけないじゃん」と富野氏は「オニールの宇宙論もたまたま読んだだけ」と著作権のほうを心配したり安心したりw。
UC0079”一年戦争”ホワイトベース航路図が出ると「こんなの初めて見ました!」と富野氏w。宇宙と地球を行ったり来たりしたのは何故?という質問には、もっとリアルなオモチャ屋さんの事情があった^^;とはぐらかしたり。ガンダムの世界では月から地球まで3日で行けるが、「監督の思いつきで書いたことで俺たちがエライ目に合いました^^;」と福井氏も手厳しい(笑)。
番地(バンチ)とサイドの関係では、地球に寄り添う人が住むところと話す富野氏。各サイトの名前の由来で、”ブライト・ノア”の名前が出たが後は覚えてないと。各コロニーの名前の由来も、その時の僕の気分で使ったと。曰く「お話のでっちあげは気持ちイイが、今になると恥ずかしい時もある」(笑)。
3. スペースコロニー
スペースコロニー擬似地球環境(重量・生態系)VS.宇宙ステーション(無重力)。島3号タイプ(開放型)と島3号タイプ(密閉型)。サイド3やインダストリアル7は京都ぐらいの規模で、ラプラスは直径1キロの街ほどの規模。
人類がスペースコロニーを作れるかの疑問に、「作れません。存在しえません」と富野氏。地球という丸い球体の凄さや素晴らしさを再認識したからだという。地球という決定的に大事なものを知ったので、次はそういう話を作りたいなとチラと期待させる。すかさず福井氏が「感動すると共にガッカリした」とw。火星についても話題がのぼったが、スペースコロニーで人が住むなら、遠心力で1.1Gにしてやる!とまたムチャぶる富野氏w。それで地球に戻ってマッチョにさせるとノリノリ。
4. ダイノソー・ウィンター
地球寒冷化計画。コロニー落としについては、「絶対にできない。ムリです」「落ちるまでバラバラになる」とまたも否定する富野氏w。ブリティッシュ作戦についても「減速するのに失敗して別なところに落ちちゃった」と。
検証!ブリティッシュ作戦では、実際に計算してシュミレーター。結果、9.45日はかかり「6日で落せない」ことが発覚w。「こんなに落としてる」とコロニー落としの歴史を福江氏から突き出されると、「僕は落としてません!」と言う富野氏に「全部あなたですよ!」と福井氏。三人のやり取りが可笑しいw。
恐竜絶滅の原因と小惑星墜落、生物種の大絶滅、チクシュルブ・クレーター、宇宙移住=人類種の保全。巨大隕石が落ちてくることは予め分るのでステーションは必要だという富野氏。だが巨大隕石は破壊せず軌道修正するだけでイイと言う。その為に衛星軌道より上に行く技術開発が必要だが、ロシアと中国とインドがやってくれるでしょうと。福江氏はこの150年の間に有り得るというが。
「どうしたって宇宙移民をやらせないつもり?」と福井氏が言うと、「海と山があって」「お姉さんがいてほしい」と笑う俗っぽい富野氏w。「宇宙人っているのかな?」と福井氏が尋ねると、すかさず「俺が宇宙人だもん!」と富野氏w。
天文学者にとって”億年”とはつい最近のことになる。富野氏が「我々が生きてるのはほんの一瞬なんだから、お互い愛を育み合いましょう」と素敵なことを言うと、福井氏は「経済体制とか聞くと人類は息切れしてるのかと思うけど、人類はまだまだヒヨっ子なんだなと」。
天文学的にみるとタイムトリップは可能か?という話題では、富野氏は本から引き出した139万キロに驚いたと引き合いに出し、地球の自転は時速1660キロメートルと音速を超えてるという論理で、「タイムマシンはやっぱりないんだな」という結論に^^;。
可能性の未来へ向けてで『機動戦士ガンダムUC』への質問が予めあったが、時間の都合で福井氏の回答ははぐらかされる。ニュータイプとローレライについても、3つ子の魂百までと「この人の作ったのを小学生で見ちゃったのが出ちゃった」とw。
質問コーナーでは、ものの質や重力について言及されるも、有機体の持っている能力や存在価値と富野氏が難解な答えをするので、福井氏が「要約すると、アクシズやルナ2は地球に影響してるだろう。でもたいしたことない」と抜群のフォローw。
最後に、福井氏は六本木で「たまさか」上映中の『UC』を宣伝。
富野氏は立ち上がって帽子をとって「ありがとうございました」。お二人も立ち上がって三人揃ってお辞儀。「若い世代が育ってくれるのを嬉しく思います」と、自分は”富野星”というお星様になると茶化しつつ、まだまだヤル気満々のコメントを下さった。拍手の中をにこやかに退場されるお三方。
とても近くから目の前で皆さんを拝見できて、面白くも奥深いお話を聞かせて下さって、贅沢で楽しい時間だった(^o^)。
雨が降りませんようにと願っていたが、雨ではなく、今日はみぞれになってしまい^^;、セミナー後の観望会は中止。
3ヶ月有効の入場チケットは頂いたが、観望会へ足を運ぶのは難しそうだ。
またこんな興味深いゲストでのセミナーがあれば参加してみたい。
夕方からは『戦国武将祭』に参加。
コーエーの『戦国無双3』の声優陣、音楽アーティスト、タレント、武将ファイターたちが一堂に会して、朗読と格闘とライブなどで戦国絵巻を表現するイベント。
楽市楽座フリーパス入場料を含むとはいえ、この種のイベントとしては高値のチケットなので、武将席(アリーナ席)を選択。アリーナとはいえ、通路側で前に人がいない席なので、ステージ方向は観易かった。
でもステージと客席の間には大きなネットが張られ、ステージ前方に設置されたリングは観易いが、朗読場所となるのは花道を挟んだ更に奥まった後方で、左右にモニタはあるとしても、声優本人を拝むのにはかなり遠くて隔たりがあった^^;。中央の大きなスクリーンは、戦国無双のアニメやイメージ画を映すのがメインなようだ。
グランドオープニングは、映像・和太鼓・群舞による戦国乱世を表現したマルチコラボ。映像で拝めるとはいえ、ステージとはかなり隔たりがあるので、迫力や詳細なところはイマひとつ。スクリーンに戦国無双の武将が次々映ると、客席から歓声があがる。
第一部スタート。武将声優陣による朗読ドラマの後、姫武将にエスコートされた武将ファイターたちがリングでナマ格闘技を披露し、合戦を表現するという趣向。
戦ブロックIは”本能寺の変”。語りは大塚明夫で、渋い声が場内に響き渡る。語りはリンク内にいるので一番見易い。遠くの朗読場所には小杉十郎太(織田信長)緑川光(明智光秀)。神谷浩史(浅井長政)と前田愛(お市)の出番はこれだけだったようだ^^;。光秀が信長を攻め入るまでが演じられ、朗読時間は思ったよりも短い。
引き続き、姫武将の佐々木希(お市)と共に、武将ファイターの蝶野正洋(信長)とAKIRA(光秀)が登場、リングでガチ激突。会場からは「チョウノ~!」「アキラー!」の熱い掛け声と共にたまに「みつひで~」「のぶなが~」。審判が床に手でカウントする音が太鼓のドンドンなのでユニーク。光秀のムササビ~が決まって、史実通りに光秀の勝利。スクリーンの火の中を信長@蝶野が睨みつける場面が芝居がかってるw。「この勝ちもまた運命なのでしょう」と愛@お市の声が。無双の映像を上手く組み合わせて盛り上げること。昨日は信長の勝利だったとか。
戦ブロックIIは”天正壬午の乱”。語りは草尾毅。この歴史ドラマは馴染みが薄いが、中田譲治(徳川家康)がしゃがれた声で演じ、大塚明夫(本多忠勝)との息ぴったり。檜山修之(風魔小太郎)は珍しく小さく不気味な声。鈴木真仁(甲斐姫)はたった二言!? 徳川VS北条へ。
通路から甲冑侍が来て、ステージではクノイチやらの縄アクロバットなど群舞パフォーマンス。
武将ファイターの稔(服部半蔵)とNOSAWA論外(風魔小太郎)による忍対決。NOSAWA論外さんって、平田広明さんのブログに書かれていた人だよね。半蔵も小太郎も顔にメイク。忍者らしくスピーディで身軽な闘いで奇襲攻撃もあり。場外乱闘もあり、映像の雨の中で半蔵の勝利。「さすが半蔵」と中田@家康の声。「徳川勝利」となった。
本能寺の変の後、総合司会の大東俊介、杏、麒麟が登場。杏は真っ赤なドレスで、小太郎ウンチク披露。男性3人が其々好きなキャラは、島津ムキムキ、孫市、本多忠勝。会場の合言葉は右手拳を挙げて「いざ、出陣!」。
武将声優LIVE-STAGE。小杉十郎太の「極~苛烈五十年~♪」は、途中の「苛烈五十年」と言うモノローグ部分がカッコイー。檜山さんは伊達政宗としての「天翔ける竜の如く♪」で、最初のほうは音に声がノっていないようだった。草尾毅&竹本英史&高塚正也による「仰ぎて天に愧じず♪」は、チョッキを着けたトリオがいきなり声が合わずに唄って踊り出したので面食らったw。幸村&三成&兼続だったのか~。
歌い終わって、「さいたまス~パ~アリ~ナ」「ちょっとスターの気分w」と小杉さん。檜山さんは「歌い終わってこんなにお客さんが入ってるんだなぁと」。高塚さんは麒麟の声マネで「直江兼続の麒麟です」。15分休憩。
戦国の宴。Do As Infinity、SHANADOO、alan、谷村奈南のアーティストのライブ。『レッドクリフ』の音楽で有名なalanには会場からしきりに「可愛い」の声が。3月25日発売の『北斗無双』のプロモ映像の後に、マミヤの衣装を着けた谷村奈南がテーマソングを歌う。
戦ブロックIIIは”小田原の戦い”。語りは小杉十郎太で、ようやく前方のリングへ。中田譲治(上杉謙信)竹本英史(柴田勝家)は二役で、其々違う声音で演じる。石川英郎(豊臣秀吉)が快活でひょうきんな声。鈴木真仁(甲斐姫)も台詞が少し増えた。前日いた利家や清正がいないのが残念。甲相越同盟まで。
歌舞伎風パフォーマンスの後、姫武将の次原かな(甲斐姫)と共に、武藤敬司(武田信玄)&小島聡(上杉謙信)VS 新崎人生(柴田勝家)&TAKAみちのく(豊臣秀吉)が登場。上杉武田VS織田家精鋭のタッグマッチ。石川@秀吉「負けるわけにはいかんのじゃー!」竹本@勝家「参る」とくれば、中田@謙信「毘沙門天よ」ときて、故・郷里大輔の「ほう、ワシの出番かの」の声が流れてジーン。格闘の秀吉はパンチが効かずにカル~くて、会場から「天下取りどーした?」の声がw。ワザの謙信、勝家の綱渡り、場外の机と椅子を持つ信玄。映像が煙と稲妻で煽ること。「ムトー、膝大丈夫か?」の声も流れたが、最後は武藤がカメラ目線でカワイイw。「我ら既に鬼神なり」で上杉軍勝利。
ナマのプロレスを観るのは初めてだったが、実況がないのも幸いして、こんなに集中して見入ってしまうとは、自分でも意外w。遠くて短い朗読劇よりも、間近で迫力を拝めるプロレスのほうがだんだんと面白くなってきた。
杏が青と白の2色の着物にお着替え。
戦ブロックIVは最終決戦の”関ヶ原の戦い”。語りは緑川光、これで緊張してたのか。草尾毅(真田幸村)竹本英史(石田三成)高塚正也(直江兼続)VS中田譲治(徳川家康)大塚明夫(本多忠勝)檜山修之(伊達政宗)が朗読ドラマ。檜山さんは小太郎よりも、血気盛んな政宗のほうが似合ってる。第1部でもそうだったが、中田さんは隣の明夫さんのほうに視線を流して演じる姿がとても艶っぽいv。この視線流しは誰かと重なると思ったら、朗読する石田彰に似てるんだ!
布をふんだんに使ったパフォーマンスの後、いよいよ西軍東軍による天下分け目の大決戦! 西軍は飯伏幸太(石田三成)KAI(真田幸村)カズ・ハヤシ(直江兼続)、東軍はを筆頭に、立花宗茂(青木篤志)、長宗我部元親(石森太二)。東軍は、高山善廣(本多忠勝)HARASHIMA(伊達政宗)高木三四郎(加藤清正)。一見して東軍は政宗以外デカ物で、西軍を応援してしまう。戦闘前に甲冑や衣装を脱ぐと、もう誰が誰やらで見分けがつかない。アイパッチの政宗と鉢巻の幸村は分るけど。序盤は一応、政宗VS三成、清正VS幸村、忠勝VS兼続かな。「ワシは竜ぞ」と豪語する政宗が暴れん坊。清正に西軍トリプルキック。だんだんと混沌としてきて、家康軍優勢かと思われしその時、「ぜひもなし」と小杉@信長の声が!? まさかの織田信長が復活!(笑)「余興は終わったか。地獄へ参ろうぞ」とバッタバタと東軍をなぎ倒す。会場からは「殿ーっ!」だか「蝶野ーっ!」だかの歓声。三成が政宗を倒して勝利。まさかまさかの西軍勝利! これぞ歴史Ifなのか。西軍を応援してた私は大喜び(^o^)。
そのままの流れで、ついにGACKTが登場! さっきまで私の後ろでレスラーの名前を叫んでいた女性たちが、忽ちもの凄い声で「ガクトーッ!」と絶叫するからたまらん^^;。凄まじい歓声と共に全員総立ち。私も立ち上がってステージを凝視。
GACKTは『風林火山』の上杉謙信のごとく武将衣装を纏い、刀で殺陣を魅せながら、ほとばしるような響き渡る声で『戦国無双3』のテーマ「斬」とエンディング「雪月花」を歌い上げた。何というカリスマ性。身震いするような存在感に圧倒された(*^。^*)。ナマGACKTは『Ζガンダム』以来だったが、この調子で『ディケイド』の歌も聴きたくなった。
グランドフィナーレ。通路を通って総勢100人位の出演者がステージに勢揃い。司会者の音頭で、出演者や観客が右拳を挙げて「いざ!」「天下統一!」と声をあげて一丸となった。
本イベントのタイトルソングをPhenix 2:00AM feat.Ami Suzukiが披露。
約4時間におよぶ”戦国をテーマにした史上最大級のイベント”は、大盛り上がりで終了した。
また来年もこういう戦国イベントを希望、と司会者が言ってたが、来年はどうなるだろうか?
アリーナ席はそこそこ埋まっていたが、S席やCS席は空席が目立っていたからなぁ。
楽市楽座はそれなりに面白かったので、また同じ場所でやって欲しいかな。
コーエーの『戦国無双3』の声優陣、音楽アーティスト、タレント、武将ファイターたちが一堂に会して、朗読と格闘とライブなどで戦国絵巻を表現するイベント。
楽市楽座フリーパス入場料を含むとはいえ、この種のイベントとしては高値のチケットなので、武将席(アリーナ席)を選択。アリーナとはいえ、通路側で前に人がいない席なので、ステージ方向は観易かった。
でもステージと客席の間には大きなネットが張られ、ステージ前方に設置されたリングは観易いが、朗読場所となるのは花道を挟んだ更に奥まった後方で、左右にモニタはあるとしても、声優本人を拝むのにはかなり遠くて隔たりがあった^^;。中央の大きなスクリーンは、戦国無双のアニメやイメージ画を映すのがメインなようだ。
グランドオープニングは、映像・和太鼓・群舞による戦国乱世を表現したマルチコラボ。映像で拝めるとはいえ、ステージとはかなり隔たりがあるので、迫力や詳細なところはイマひとつ。スクリーンに戦国無双の武将が次々映ると、客席から歓声があがる。
第一部スタート。武将声優陣による朗読ドラマの後、姫武将にエスコートされた武将ファイターたちがリングでナマ格闘技を披露し、合戦を表現するという趣向。
戦ブロックIは”本能寺の変”。語りは大塚明夫で、渋い声が場内に響き渡る。語りはリンク内にいるので一番見易い。遠くの朗読場所には小杉十郎太(織田信長)緑川光(明智光秀)。神谷浩史(浅井長政)と前田愛(お市)の出番はこれだけだったようだ^^;。光秀が信長を攻め入るまでが演じられ、朗読時間は思ったよりも短い。
引き続き、姫武将の佐々木希(お市)と共に、武将ファイターの蝶野正洋(信長)とAKIRA(光秀)が登場、リングでガチ激突。会場からは「チョウノ~!」「アキラー!」の熱い掛け声と共にたまに「みつひで~」「のぶなが~」。審判が床に手でカウントする音が太鼓のドンドンなのでユニーク。光秀のムササビ~が決まって、史実通りに光秀の勝利。スクリーンの火の中を信長@蝶野が睨みつける場面が芝居がかってるw。「この勝ちもまた運命なのでしょう」と愛@お市の声が。無双の映像を上手く組み合わせて盛り上げること。昨日は信長の勝利だったとか。
戦ブロックIIは”天正壬午の乱”。語りは草尾毅。この歴史ドラマは馴染みが薄いが、中田譲治(徳川家康)がしゃがれた声で演じ、大塚明夫(本多忠勝)との息ぴったり。檜山修之(風魔小太郎)は珍しく小さく不気味な声。鈴木真仁(甲斐姫)はたった二言!? 徳川VS北条へ。
通路から甲冑侍が来て、ステージではクノイチやらの縄アクロバットなど群舞パフォーマンス。
武将ファイターの稔(服部半蔵)とNOSAWA論外(風魔小太郎)による忍対決。NOSAWA論外さんって、平田広明さんのブログに書かれていた人だよね。半蔵も小太郎も顔にメイク。忍者らしくスピーディで身軽な闘いで奇襲攻撃もあり。場外乱闘もあり、映像の雨の中で半蔵の勝利。「さすが半蔵」と中田@家康の声。「徳川勝利」となった。
本能寺の変の後、総合司会の大東俊介、杏、麒麟が登場。杏は真っ赤なドレスで、小太郎ウンチク披露。男性3人が其々好きなキャラは、島津ムキムキ、孫市、本多忠勝。会場の合言葉は右手拳を挙げて「いざ、出陣!」。
武将声優LIVE-STAGE。小杉十郎太の「極~苛烈五十年~♪」は、途中の「苛烈五十年」と言うモノローグ部分がカッコイー。檜山さんは伊達政宗としての「天翔ける竜の如く♪」で、最初のほうは音に声がノっていないようだった。草尾毅&竹本英史&高塚正也による「仰ぎて天に愧じず♪」は、チョッキを着けたトリオがいきなり声が合わずに唄って踊り出したので面食らったw。幸村&三成&兼続だったのか~。
歌い終わって、「さいたまス~パ~アリ~ナ」「ちょっとスターの気分w」と小杉さん。檜山さんは「歌い終わってこんなにお客さんが入ってるんだなぁと」。高塚さんは麒麟の声マネで「直江兼続の麒麟です」。15分休憩。
戦国の宴。Do As Infinity、SHANADOO、alan、谷村奈南のアーティストのライブ。『レッドクリフ』の音楽で有名なalanには会場からしきりに「可愛い」の声が。3月25日発売の『北斗無双』のプロモ映像の後に、マミヤの衣装を着けた谷村奈南がテーマソングを歌う。
戦ブロックIIIは”小田原の戦い”。語りは小杉十郎太で、ようやく前方のリングへ。中田譲治(上杉謙信)竹本英史(柴田勝家)は二役で、其々違う声音で演じる。石川英郎(豊臣秀吉)が快活でひょうきんな声。鈴木真仁(甲斐姫)も台詞が少し増えた。前日いた利家や清正がいないのが残念。甲相越同盟まで。
歌舞伎風パフォーマンスの後、姫武将の次原かな(甲斐姫)と共に、武藤敬司(武田信玄)&小島聡(上杉謙信)VS 新崎人生(柴田勝家)&TAKAみちのく(豊臣秀吉)が登場。上杉武田VS織田家精鋭のタッグマッチ。石川@秀吉「負けるわけにはいかんのじゃー!」竹本@勝家「参る」とくれば、中田@謙信「毘沙門天よ」ときて、故・郷里大輔の「ほう、ワシの出番かの」の声が流れてジーン。格闘の秀吉はパンチが効かずにカル~くて、会場から「天下取りどーした?」の声がw。ワザの謙信、勝家の綱渡り、場外の机と椅子を持つ信玄。映像が煙と稲妻で煽ること。「ムトー、膝大丈夫か?」の声も流れたが、最後は武藤がカメラ目線でカワイイw。「我ら既に鬼神なり」で上杉軍勝利。
ナマのプロレスを観るのは初めてだったが、実況がないのも幸いして、こんなに集中して見入ってしまうとは、自分でも意外w。遠くて短い朗読劇よりも、間近で迫力を拝めるプロレスのほうがだんだんと面白くなってきた。
杏が青と白の2色の着物にお着替え。
戦ブロックIVは最終決戦の”関ヶ原の戦い”。語りは緑川光、これで緊張してたのか。草尾毅(真田幸村)竹本英史(石田三成)高塚正也(直江兼続)VS中田譲治(徳川家康)大塚明夫(本多忠勝)檜山修之(伊達政宗)が朗読ドラマ。檜山さんは小太郎よりも、血気盛んな政宗のほうが似合ってる。第1部でもそうだったが、中田さんは隣の明夫さんのほうに視線を流して演じる姿がとても艶っぽいv。この視線流しは誰かと重なると思ったら、朗読する石田彰に似てるんだ!
布をふんだんに使ったパフォーマンスの後、いよいよ西軍東軍による天下分け目の大決戦! 西軍は飯伏幸太(石田三成)KAI(真田幸村)カズ・ハヤシ(直江兼続)、東軍はを筆頭に、立花宗茂(青木篤志)、長宗我部元親(石森太二)。東軍は、高山善廣(本多忠勝)HARASHIMA(伊達政宗)高木三四郎(加藤清正)。一見して東軍は政宗以外デカ物で、西軍を応援してしまう。戦闘前に甲冑や衣装を脱ぐと、もう誰が誰やらで見分けがつかない。アイパッチの政宗と鉢巻の幸村は分るけど。序盤は一応、政宗VS三成、清正VS幸村、忠勝VS兼続かな。「ワシは竜ぞ」と豪語する政宗が暴れん坊。清正に西軍トリプルキック。だんだんと混沌としてきて、家康軍優勢かと思われしその時、「ぜひもなし」と小杉@信長の声が!? まさかの織田信長が復活!(笑)「余興は終わったか。地獄へ参ろうぞ」とバッタバタと東軍をなぎ倒す。会場からは「殿ーっ!」だか「蝶野ーっ!」だかの歓声。三成が政宗を倒して勝利。まさかまさかの西軍勝利! これぞ歴史Ifなのか。西軍を応援してた私は大喜び(^o^)。
そのままの流れで、ついにGACKTが登場! さっきまで私の後ろでレスラーの名前を叫んでいた女性たちが、忽ちもの凄い声で「ガクトーッ!」と絶叫するからたまらん^^;。凄まじい歓声と共に全員総立ち。私も立ち上がってステージを凝視。
GACKTは『風林火山』の上杉謙信のごとく武将衣装を纏い、刀で殺陣を魅せながら、ほとばしるような響き渡る声で『戦国無双3』のテーマ「斬」とエンディング「雪月花」を歌い上げた。何というカリスマ性。身震いするような存在感に圧倒された(*^。^*)。ナマGACKTは『Ζガンダム』以来だったが、この調子で『ディケイド』の歌も聴きたくなった。
グランドフィナーレ。通路を通って総勢100人位の出演者がステージに勢揃い。司会者の音頭で、出演者や観客が右拳を挙げて「いざ!」「天下統一!」と声をあげて一丸となった。
本イベントのタイトルソングをPhenix 2:00AM feat.Ami Suzukiが披露。
約4時間におよぶ”戦国をテーマにした史上最大級のイベント”は、大盛り上がりで終了した。
また来年もこういう戦国イベントを希望、と司会者が言ってたが、来年はどうなるだろうか?
アリーナ席はそこそこ埋まっていたが、S席やCS席は空席が目立っていたからなぁ。
楽市楽座はそれなりに面白かったので、また同じ場所でやって欲しいかな。
KOEI Presents『戦国武将祭』と、同時開催の『楽市楽座』へ行ってきた。
場所はさいたまスーパーアリーナと、隣接するコミュニティアリーナ。
武将祭は夕方からなので、それまで楽市楽座へ遊ぶとするかと早めに会場に到着。家からも近くてイイね。入場までの待ち時間、雨は避けられたが寒くてカイロがお役立ち。会場入り後、イベント整理券も手に入った。
楽市楽座は、ゲームなどのアトラクションや物販コーナー、飲食スペースも設けられ、各種ステージイベントも展開される、現代版“楽市楽座”のイメージ。
会場で人気だったのは、戦国無双3のミニキャラスタンプラリー。スタンプする為に並ぶなんて。可愛くて手帳にまで捺しちゃった。
デジタルアトラクションは長蛇の列だったのでパス。
入場時お出迎えしてくれたのが戦国ゆるキャラ軍団。その中の”おだのぶなが”を会場で発見、記念撮影もしてくれた。のぶながくん、パチスロができなくて、刀でたたいたりふりまわしたりといかにも信長らしいw。
物販では、ニッスイ焼きおにぎりの試食サービスや、ヤマサパチスロで煎餅とお茶サービス。
お土産には、石田三成と真田幸村の戦国魂家紋焼き。幸村はミニキャラが刻印されてる。
体を温めるため、昼食には上杉謙信寄せ鍋うどん、手間がかかっているので美味い。
そうこうしてるうち、ステージではトークショー3本立て。
 ̄
●戦国トークショー
NHK大河ドラマ『風林火山』に出演された千葉真一氏&若泉久朗チーフプロデューサー。
千葉さんが演じた板垣信方はあまり覚えていないが、ドラマは観ていた。
初めて拝見するナマ千葉真一さんは、誠実そうで気さくで漢らしいおじ様という感じ。JAEの高岩さんたちの原点ともいえる方だものね。
『風林火山』の制作裏話や撮影秘話などを、当時のお写真なども交えつつ、色々と語って下さった。ラストの合戦が激しかったようで、武将姿で酸素をのむ千葉さんの姿にジンときた。矢を何十本も付けたままの衣装でスタッフと談笑する姿が微笑ましい。気骨溢れた武将役だったようで、「千葉さん、なかなか死なないんですもの」と笑って言う若泉さんw。
これからの時代劇について。昔は歩き方ひとつとっても先輩たちに注意されたと言う千葉さん。先ず”動き”から、昔の人らしくと厳しく仕込まれたそうだ。今はそういう時代じゃなくなったとちょっと寂しそう。
千葉さんに今後やって貰いたい役は?と聞かれた若泉氏は、熟慮しながら”忍び”と答えて、千葉さんの代表作になるような忍びものを作りたいという。てっきり豪傑重厚な武将の名前が出てくるかと思ったから意外だった。
若泉氏の答えを受けてか、「忍びは日本人の心」だと千葉さん。主に仕え任務を全うする姿は、戦時中の特攻隊の精神に受け継がれているという。昔と比べて今の男子は不甲斐なくなってきたがと苦言しつつ、日本人の誇りを取り戻すためにも本当の時代劇を残して継いでいかねばならないと語った。
千葉さんの信念が篭ったお言葉に、いちいち納得して頷く私なのだった。千葉さんがこんなにいっぱい喋って下さったのも珍しいとか。最後は観客に笑顔で手を振っていく千葉さん、まさに日本男子の鏡という存在感だった。
 ̄
●戦国アクション時代劇『ガーネットオペラ』トークショー
出演者3名の幟旗がステージに立っていたが、開始間際に旗の位置を移動してたり。
MCに久遠一氏が登場。どこぞのパシフィコ横浜かっ!?(笑)
左から入野自由(羽柴秀吉役)中村誠治郎(織田信長役)宮野真守(明智光秀役)。三人とも役の衣装を着用しメイクもして登場したので、観客には嬉しいサプライズ!(^o^) あの誠治郎くんよりマモくんのほうがデカいのか。
マモくん「これがイスか?」と早速役のスイッチ入ってるしw。自己紹介も「アケッチ」「ノブナ~ガ」と早くもノってて、自由くんも仕方なく「ヒデヨシ」。
舞台は、1582年信長によるバトルロワイヤルという、史実を基にしたオリジナル・ストーリー。現代語だという。
見どころはアクションや大立ち回り。マモくんも自由くんもアクション初なので、誠治郎くんからも教えて貰ったりと特訓中。脚本・演出・殺陣指導の西田氏の殺陣がめちゃ早くてスムーズで剣舞みたいな感じだという。
二人からは「リーダー」と呼ばれてる誠治郎くんは最年長で、全員20代という若いメンバー。誠治郎くんら29歳が5人いるが、いつの間にか集まってしまい他が寄ってこないと誠治郎くんがクレームつけると、「ちょっとオイニイが」とマモくんがちゃかして、また誠治郎くんが文句w。
誠治郎くんの髭は自前で、襟足だけはエクステか。自由くんのは地毛で、マモくんのもエクステ入ってるのかな。
キャラについて、「言えネェ」のマモくんはキーマンかな。「三角関係」の自由くんは、2人がどっしり構えてるのをかき回す役だという。とにかく自由くんが一番動き、相当の運動量だとか。
稽古場も暑くて、ケータリングの食物が減るのがとにかく速い。マモくんは10分の休憩中でもカップめんをバリバリ食らうとw。
「大興奮できる芝居」と自由くん。「若さ溢れる熱い舞台」と誠治郎くん。楽しみ方はいっぱいあると言うマモくんは「ぶっちゃけオモシロイよ!」。
ブースでプロマイド付きチケット販売中としっかり宣伝する自由くんに、子どもっぽいリアクションをする誠治郎くんw。
前日までは「ダンディに」とブログで言ってた誠治郎くんなのに、すっかりマモくんペースに乗せられて素が出ちゃった感じw。年下の自由くんが一番落ち着きがあってしっかりしていたか。
マスコミによるフォトセッション。いったんはけた三人が刀を持って登場。鞘から出して刀を構えてポーズをとる三人。
この時、しゃがんで構えた自由くんの刀の切っ先がスル~リピタっとおさまっていて、この子はデキルなと思った。劇団時代に基本でも学んでいたのだろうか。アクションも多い自由くんが一番楽しみになってきた。
東宝でずっと前に1公演しかチケットは取っていないけどね。舞台前のトークショーというのもいいもんだ。
 ̄
●YAMASA Presents 声優トークショー
メインアリーナ出演の声優陣が、本番直前の意気込みを語る。昨日は整理券ナシだったのに、今日は整理券アリなんて。
左から小杉十郎太(織田信長役)緑川光(明智光秀役)檜山修之(伊達政宗/風魔小太郎役)。MCはまたもやヨッシー。アリーナ用の衣装ではないが、小杉さんは青いシャツを着ててダンディ。
茶屋風の椅子に三人が腰掛け、光さんの肩に手をやり密接の小杉さん。「信長と光秀が仲イイ」と檜山さんにひやかされるが、小杉さんがやるとBLにしか見えんw。
昨日の武将祭に出ていない檜山さんは、「昨日どうだった?」と早速みんなにリサーチ。返ってきた答えは、緑川さん「ミラクル」、小杉さんは「ワルイ。昨日打上げ行っちゃった」って、打上げのことじゃないんだってば!と檜山さんw。
「あのGACKTさんと同じステージに立って唄ったんだよ」と結構興奮気味の小杉さん。昨日よりも今日のほうが緊張してる様子の光さんは、どうやら今日は出番が多いかららしい。ちなみに昨日緊張してた神谷くんは今日は平気らしい。
それでも檜山さんは、なるようになるさ風な反応。金曜のリハでも、鉄道博物館にも行って面白かったというぐらい余裕満々?w
小杉さんは昨日に続き今日も歌うが、今日初めてキャラソンを唄う檜山さんを激励。
山佐パチスロブースの宣伝を、キャラ声で読み上げる3人。檜山さんは前フリから勇者ボイス全開!光さんは含みのあるクールボイス。小杉さんはエロ渋ボイス。
小杉さんの挨拶で何故かデジタルコンテンツの話題。草尾さんが篤姫になって、小杉さんと檜山さんは北条氏康になったとかw。小杉さんが渋く「共に楽しもう・ぞ」で締め。語尾の”ぞ”が決めなのね。
最後までテンション高く手を振る檜山さん。照れ臭そうにしてる光さんと、手をハラリと振る小杉さんだった。
まったりした会場で思ったよりも楽しめた。トークショーがメインだったので全部を周りきれなかったが、前日も足を運べば良かったかな。これで入場無料だったら。
開始時間まで40分程。観客もメインアリーナへ移動。せいぜい3時間と思ってたが、4時間もあるのか^^;。
場所はさいたまスーパーアリーナと、隣接するコミュニティアリーナ。
武将祭は夕方からなので、それまで楽市楽座へ遊ぶとするかと早めに会場に到着。家からも近くてイイね。入場までの待ち時間、雨は避けられたが寒くてカイロがお役立ち。会場入り後、イベント整理券も手に入った。
楽市楽座は、ゲームなどのアトラクションや物販コーナー、飲食スペースも設けられ、各種ステージイベントも展開される、現代版“楽市楽座”のイメージ。
会場で人気だったのは、戦国無双3のミニキャラスタンプラリー。スタンプする為に並ぶなんて。可愛くて手帳にまで捺しちゃった。
デジタルアトラクションは長蛇の列だったのでパス。
入場時お出迎えしてくれたのが戦国ゆるキャラ軍団。その中の”おだのぶなが”を会場で発見、記念撮影もしてくれた。のぶながくん、パチスロができなくて、刀でたたいたりふりまわしたりといかにも信長らしいw。
物販では、ニッスイ焼きおにぎりの試食サービスや、ヤマサパチスロで煎餅とお茶サービス。
お土産には、石田三成と真田幸村の戦国魂家紋焼き。幸村はミニキャラが刻印されてる。
体を温めるため、昼食には上杉謙信寄せ鍋うどん、手間がかかっているので美味い。
そうこうしてるうち、ステージではトークショー3本立て。
 ̄
●戦国トークショー
NHK大河ドラマ『風林火山』に出演された千葉真一氏&若泉久朗チーフプロデューサー。
千葉さんが演じた板垣信方はあまり覚えていないが、ドラマは観ていた。
初めて拝見するナマ千葉真一さんは、誠実そうで気さくで漢らしいおじ様という感じ。JAEの高岩さんたちの原点ともいえる方だものね。
『風林火山』の制作裏話や撮影秘話などを、当時のお写真なども交えつつ、色々と語って下さった。ラストの合戦が激しかったようで、武将姿で酸素をのむ千葉さんの姿にジンときた。矢を何十本も付けたままの衣装でスタッフと談笑する姿が微笑ましい。気骨溢れた武将役だったようで、「千葉さん、なかなか死なないんですもの」と笑って言う若泉さんw。
これからの時代劇について。昔は歩き方ひとつとっても先輩たちに注意されたと言う千葉さん。先ず”動き”から、昔の人らしくと厳しく仕込まれたそうだ。今はそういう時代じゃなくなったとちょっと寂しそう。
千葉さんに今後やって貰いたい役は?と聞かれた若泉氏は、熟慮しながら”忍び”と答えて、千葉さんの代表作になるような忍びものを作りたいという。てっきり豪傑重厚な武将の名前が出てくるかと思ったから意外だった。
若泉氏の答えを受けてか、「忍びは日本人の心」だと千葉さん。主に仕え任務を全うする姿は、戦時中の特攻隊の精神に受け継がれているという。昔と比べて今の男子は不甲斐なくなってきたがと苦言しつつ、日本人の誇りを取り戻すためにも本当の時代劇を残して継いでいかねばならないと語った。
千葉さんの信念が篭ったお言葉に、いちいち納得して頷く私なのだった。千葉さんがこんなにいっぱい喋って下さったのも珍しいとか。最後は観客に笑顔で手を振っていく千葉さん、まさに日本男子の鏡という存在感だった。
 ̄
●戦国アクション時代劇『ガーネットオペラ』トークショー
出演者3名の幟旗がステージに立っていたが、開始間際に旗の位置を移動してたり。
MCに久遠一氏が登場。どこぞのパシフィコ横浜かっ!?(笑)
左から入野自由(羽柴秀吉役)中村誠治郎(織田信長役)宮野真守(明智光秀役)。三人とも役の衣装を着用しメイクもして登場したので、観客には嬉しいサプライズ!(^o^) あの誠治郎くんよりマモくんのほうがデカいのか。
マモくん「これがイスか?」と早速役のスイッチ入ってるしw。自己紹介も「アケッチ」「ノブナ~ガ」と早くもノってて、自由くんも仕方なく「ヒデヨシ」。
舞台は、1582年信長によるバトルロワイヤルという、史実を基にしたオリジナル・ストーリー。現代語だという。
見どころはアクションや大立ち回り。マモくんも自由くんもアクション初なので、誠治郎くんからも教えて貰ったりと特訓中。脚本・演出・殺陣指導の西田氏の殺陣がめちゃ早くてスムーズで剣舞みたいな感じだという。
二人からは「リーダー」と呼ばれてる誠治郎くんは最年長で、全員20代という若いメンバー。誠治郎くんら29歳が5人いるが、いつの間にか集まってしまい他が寄ってこないと誠治郎くんがクレームつけると、「ちょっとオイニイが」とマモくんがちゃかして、また誠治郎くんが文句w。
誠治郎くんの髭は自前で、襟足だけはエクステか。自由くんのは地毛で、マモくんのもエクステ入ってるのかな。
キャラについて、「言えネェ」のマモくんはキーマンかな。「三角関係」の自由くんは、2人がどっしり構えてるのをかき回す役だという。とにかく自由くんが一番動き、相当の運動量だとか。
稽古場も暑くて、ケータリングの食物が減るのがとにかく速い。マモくんは10分の休憩中でもカップめんをバリバリ食らうとw。
「大興奮できる芝居」と自由くん。「若さ溢れる熱い舞台」と誠治郎くん。楽しみ方はいっぱいあると言うマモくんは「ぶっちゃけオモシロイよ!」。
ブースでプロマイド付きチケット販売中としっかり宣伝する自由くんに、子どもっぽいリアクションをする誠治郎くんw。
前日までは「ダンディに」とブログで言ってた誠治郎くんなのに、すっかりマモくんペースに乗せられて素が出ちゃった感じw。年下の自由くんが一番落ち着きがあってしっかりしていたか。
マスコミによるフォトセッション。いったんはけた三人が刀を持って登場。鞘から出して刀を構えてポーズをとる三人。
この時、しゃがんで構えた自由くんの刀の切っ先がスル~リピタっとおさまっていて、この子はデキルなと思った。劇団時代に基本でも学んでいたのだろうか。アクションも多い自由くんが一番楽しみになってきた。
東宝でずっと前に1公演しかチケットは取っていないけどね。舞台前のトークショーというのもいいもんだ。
 ̄
●YAMASA Presents 声優トークショー
メインアリーナ出演の声優陣が、本番直前の意気込みを語る。昨日は整理券ナシだったのに、今日は整理券アリなんて。
左から小杉十郎太(織田信長役)緑川光(明智光秀役)檜山修之(伊達政宗/風魔小太郎役)。MCはまたもやヨッシー。アリーナ用の衣装ではないが、小杉さんは青いシャツを着ててダンディ。
茶屋風の椅子に三人が腰掛け、光さんの肩に手をやり密接の小杉さん。「信長と光秀が仲イイ」と檜山さんにひやかされるが、小杉さんがやるとBLにしか見えんw。
昨日の武将祭に出ていない檜山さんは、「昨日どうだった?」と早速みんなにリサーチ。返ってきた答えは、緑川さん「ミラクル」、小杉さんは「ワルイ。昨日打上げ行っちゃった」って、打上げのことじゃないんだってば!と檜山さんw。
「あのGACKTさんと同じステージに立って唄ったんだよ」と結構興奮気味の小杉さん。昨日よりも今日のほうが緊張してる様子の光さんは、どうやら今日は出番が多いかららしい。ちなみに昨日緊張してた神谷くんは今日は平気らしい。
それでも檜山さんは、なるようになるさ風な反応。金曜のリハでも、鉄道博物館にも行って面白かったというぐらい余裕満々?w
小杉さんは昨日に続き今日も歌うが、今日初めてキャラソンを唄う檜山さんを激励。
山佐パチスロブースの宣伝を、キャラ声で読み上げる3人。檜山さんは前フリから勇者ボイス全開!光さんは含みのあるクールボイス。小杉さんはエロ渋ボイス。
小杉さんの挨拶で何故かデジタルコンテンツの話題。草尾さんが篤姫になって、小杉さんと檜山さんは北条氏康になったとかw。小杉さんが渋く「共に楽しもう・ぞ」で締め。語尾の”ぞ”が決めなのね。
最後までテンション高く手を振る檜山さん。照れ臭そうにしてる光さんと、手をハラリと振る小杉さんだった。
まったりした会場で思ったよりも楽しめた。トークショーがメインだったので全部を周りきれなかったが、前日も足を運べば良かったかな。これで入場無料だったら。
開始時間まで40分程。観客もメインアリーナへ移動。せいぜい3時間と思ってたが、4時間もあるのか^^;。
小西遼生さん握手会&チェキ
2010年2月28日 イベントアリスのライブを抜け出して、小西遼生さん握手会へ参加してきた。
小西遼生「ミニ写真集」発売記念。
16時30分から開始だったので、ひょっとして終わってしまったのでは^^;と急いだが、まだやっていて良かった。
整理券番号が早かったので、すぐに参加列へ並ばせてくれた。
今日は小西さんを含め、三人の合同イベントなので、其々パーティッションで囲んだ中での握手会と撮影会。
小西さんの場所まで並んで進む中で、三浦力さんや竹財輝之助さんがファンと接している姿を目撃。三浦さんは小さく咳こんでいたが、病み上がりだったのだろうか。そういや先日『ゲキレンジャー』の集まり会があったとズッキーがブログに書いていたが。竹財さんのことは殆ど知らないが、並んでる中に若い男性もいた。
程なく小西遼生さんと握手会。ざっくりとカーディガンを羽織って爽やか笑顔。急かされるものではなかったので、握手しながらのお話。
ミニ写真集のタイトル「an amphibian.」について伺ったら、小西さんから小さく笑われてしまったw。確かずっと前に銀座であった写真集握手会の時も、タイトルについて話したら小西さんから笑われたような。小西さんからいつも笑われる私って(^_^;)。気を取り直して、3D映画『牙狼』が楽しみなことを伝えた。やっぱり前もって話題を練り上げておくべきだったな。
でも運良く、小西さんとの2ショットチェキをゲット!(*^。^*)
小西さんは慣れたようにミニ写真集を左手に持って接近。あっという間の撮影で、お礼を述べて終了。出来上がった写真をゆっくり見たら、思ったよりもうんと密接していて、あとからドキドキ感が込み上げてきたv。私の顔、小さいなぁ。
小西さんから渡された写真集には直筆サインが入っており、特典の生写真が1枚。
ほんの一瞬の蜜時だったけれど、行った甲斐があって楽しめた。ありがとうございました。
握手会がせめて土曜日にあったらな~と思うが仕方ない。
アリスのライブは残念だったが、残った相方は最後まで楽しんだようだし良かった。
小西遼生「ミニ写真集」発売記念。
16時30分から開始だったので、ひょっとして終わってしまったのでは^^;と急いだが、まだやっていて良かった。
整理券番号が早かったので、すぐに参加列へ並ばせてくれた。
今日は小西さんを含め、三人の合同イベントなので、其々パーティッションで囲んだ中での握手会と撮影会。
小西さんの場所まで並んで進む中で、三浦力さんや竹財輝之助さんがファンと接している姿を目撃。三浦さんは小さく咳こんでいたが、病み上がりだったのだろうか。そういや先日『ゲキレンジャー』の集まり会があったとズッキーがブログに書いていたが。竹財さんのことは殆ど知らないが、並んでる中に若い男性もいた。
程なく小西遼生さんと握手会。ざっくりとカーディガンを羽織って爽やか笑顔。急かされるものではなかったので、握手しながらのお話。
ミニ写真集のタイトル「an amphibian.」について伺ったら、小西さんから小さく笑われてしまったw。確かずっと前に銀座であった写真集握手会の時も、タイトルについて話したら小西さんから笑われたような。小西さんからいつも笑われる私って(^_^;)。気を取り直して、3D映画『牙狼』が楽しみなことを伝えた。やっぱり前もって話題を練り上げておくべきだったな。
でも運良く、小西さんとの2ショットチェキをゲット!(*^。^*)
小西さんは慣れたようにミニ写真集を左手に持って接近。あっという間の撮影で、お礼を述べて終了。出来上がった写真をゆっくり見たら、思ったよりもうんと密接していて、あとからドキドキ感が込み上げてきたv。私の顔、小さいなぁ。
小西さんから渡された写真集には直筆サインが入っており、特典の生写真が1枚。
ほんの一瞬の蜜時だったけれど、行った甲斐があって楽しめた。ありがとうございました。
握手会がせめて土曜日にあったらな~と思うが仕方ない。
アリスのライブは残念だったが、残った相方は最後まで楽しんだようだし良かった。
ALICE TOKYO DOME 明日への讃歌
2010年2月28日 イベント11月のライブに続き、『ALICE TOKYO DOME ~明日への讃歌~』へ行ってきた。
雨がやんでよかった。
東京ドームへの入場規制がこんなに厳しかったなんて^^;。おまけに女子トイレが長蛇の列。
待望のアリーナ席だが、後ろの端ブロックでステージが観難い。結局、スクリーン頼り。
伝説のバンド・アリスのライブを観るのはこれで2回目。休憩含んだ二部構成で、15分おしでスタート。
「チンペイ」こと谷村新司、「ベーヤン」こと堀内孝雄、「キンちゃん」こと矢沢透がステージに登場すると拍手の嵐。黒ベストに赤ベスト、それに袖なしとは若いっ。
アリスが「ただいまっ!」。我々みんなも「ただいま!」と言うと、チンペイさんが「おかえり」と柔らかな声。東京ドームは「ゴール」で、これからの歌は「おまけ」みたいなもんだという。「アリス!」コールに拍手コール。会場の手拍子の中で歌がどんどん広がっていく。
始まって20分経ってからようやくメンバー紹介。3人合わせて182歳w。アリスは39年目。今日初めてアリスを観る人も多く、「初めましてアリスです」とベーヤン。「初めての人には全部新曲です」とチンペイさん。
デビューしたて71年代の歌を中心に、初期の「ひつじかいの歌♪」では会場からもサビを求めてみんなでプチ合唱。「あの歌をこの季節で」と夏の歌を唄ったり。阪神淡路大震災を経て神戸のみんなに作ったという「ライトハウス♪」なども。
馴染みのない歌が続いたのか、今度は「知ってる歌がパンパン出てきます」と「ジョニーの子守唄」など唄う。バンドメンバーを紹介後、最後は「冬の稲妻♪」で締めた。
第二部は、昔の後楽園ライブの映像からスタート。チンペイさんの髪が黒く、ベーヤンが髭モジャで、キンちゃんの顔が可愛過ぎるw。
アリーナ中央の張り出し舞台にパーカッションと椅子が置かれ、三人が通路を歩いて登壇。「思い出の丸いステージ」だという。椅子にはチンペイさんが座り、ベーヤンだけ立ったまま。
今度は薄青ベストと黒ベスト、それに赤オーバーシャツと着替えてる。思ったよりも近くに見えて、まるで3Dのようにくっきり(^.^)。
ライブタイトルにもなった「明日への讃歌♪」。歌いながら感じてたのか、「ベーヤンとこんなに向き合ったことないよな」「つぶらな瞳」と互いに見つめ合って感想。キンちゃんが「まだまだ色んなドラマが待ってますので」とコメント。
71年当時を振り返って思い出話。キンちゃんが荷物背負ったとか、ロンドンブーツで駆け上がったとか。結局、現在の自分にかえって「皺は年輪ですから」。
78年の「街路樹は知っていた♪」では昔の映像も挿入。キンちゃんのハーモニカが昔の映像とピタリ合ってる。
ベーヤンのソロは、二人を送り出す歌として「いい日旅立ち♪」。ステージから降りて通路を通ってこちら方向へ歩いてくる二人。間近でチンペイさんとキンちゃんを拝見。扉へと二人はハケた。友達がプレゼントしてくれたという「昨日映画を見たカリフォルニア♪」を歌い上げる。その後、ベーヤンも同じ通路を通ってこちらへ。二人と違って急ぎ足w。
その間、はじめのステージでキンちゃんの話。「円熟味を増した二人は薬で、私は副作用」とまたオカシな言い方をw。ピアノ弾き語りソロ「あなたがいるだけで♪」は、最初は出トチリw。
チンペイさんが「いつも変わらない。優しいキンちゃん」と微笑んで「同い年なんです」。そのキンちゃんとの出会いや、ベーヤンとの出会いの話をする。2人へ、ファンへ心をこめてと「それぞれの秋」を美しいピアノの旋律と共に歌い上げる。
三人が再び揃ってステージへ。アリスの活動は10年間だが、其々のルーツを語る三人。ベーヤンは三橋さん→ビートルズ→BPM、チンペイさんは三味線と都都逸からとサワリを唄い出すw。
ここでアリスの歌で育ったというゲストが次々に登場。
沖縄からステレオ・ポリーの三人娘。3人合わせて58歳w。お爺ちゃんと孫の年齢関係だという。「冬の稲妻♪」を唄うが、今の所は学園祭レベルかな^^;。
ここで次々にゲストが登場。アリスと一緒に唄うコラボ企画のようだが、アリスの歌だけで十分なのにな~。
私のタイムアップで途中退出。残念無念。でもライブがスタートして既に3時間強。
この後、ライブはどのくらい続いたのだろう。後に残った相方の話だと、ライブは20時までやっていたとか。何と5時間弱も!?(゜o゜)
武道館のライブのほうが密度が濃くて面白かったが、先に言ってたように、東京ドームのはオマケなんだろうな。
アリスだけの歌をもっと聞きたかったが仕方がない。ありがとうございました。
雨がやんでよかった。
東京ドームへの入場規制がこんなに厳しかったなんて^^;。おまけに女子トイレが長蛇の列。
待望のアリーナ席だが、後ろの端ブロックでステージが観難い。結局、スクリーン頼り。
伝説のバンド・アリスのライブを観るのはこれで2回目。休憩含んだ二部構成で、15分おしでスタート。
「チンペイ」こと谷村新司、「ベーヤン」こと堀内孝雄、「キンちゃん」こと矢沢透がステージに登場すると拍手の嵐。黒ベストに赤ベスト、それに袖なしとは若いっ。
アリスが「ただいまっ!」。我々みんなも「ただいま!」と言うと、チンペイさんが「おかえり」と柔らかな声。東京ドームは「ゴール」で、これからの歌は「おまけ」みたいなもんだという。「アリス!」コールに拍手コール。会場の手拍子の中で歌がどんどん広がっていく。
始まって20分経ってからようやくメンバー紹介。3人合わせて182歳w。アリスは39年目。今日初めてアリスを観る人も多く、「初めましてアリスです」とベーヤン。「初めての人には全部新曲です」とチンペイさん。
デビューしたて71年代の歌を中心に、初期の「ひつじかいの歌♪」では会場からもサビを求めてみんなでプチ合唱。「あの歌をこの季節で」と夏の歌を唄ったり。阪神淡路大震災を経て神戸のみんなに作ったという「ライトハウス♪」なども。
馴染みのない歌が続いたのか、今度は「知ってる歌がパンパン出てきます」と「ジョニーの子守唄」など唄う。バンドメンバーを紹介後、最後は「冬の稲妻♪」で締めた。
第二部は、昔の後楽園ライブの映像からスタート。チンペイさんの髪が黒く、ベーヤンが髭モジャで、キンちゃんの顔が可愛過ぎるw。
アリーナ中央の張り出し舞台にパーカッションと椅子が置かれ、三人が通路を歩いて登壇。「思い出の丸いステージ」だという。椅子にはチンペイさんが座り、ベーヤンだけ立ったまま。
今度は薄青ベストと黒ベスト、それに赤オーバーシャツと着替えてる。思ったよりも近くに見えて、まるで3Dのようにくっきり(^.^)。
ライブタイトルにもなった「明日への讃歌♪」。歌いながら感じてたのか、「ベーヤンとこんなに向き合ったことないよな」「つぶらな瞳」と互いに見つめ合って感想。キンちゃんが「まだまだ色んなドラマが待ってますので」とコメント。
71年当時を振り返って思い出話。キンちゃんが荷物背負ったとか、ロンドンブーツで駆け上がったとか。結局、現在の自分にかえって「皺は年輪ですから」。
78年の「街路樹は知っていた♪」では昔の映像も挿入。キンちゃんのハーモニカが昔の映像とピタリ合ってる。
ベーヤンのソロは、二人を送り出す歌として「いい日旅立ち♪」。ステージから降りて通路を通ってこちら方向へ歩いてくる二人。間近でチンペイさんとキンちゃんを拝見。扉へと二人はハケた。友達がプレゼントしてくれたという「昨日映画を見たカリフォルニア♪」を歌い上げる。その後、ベーヤンも同じ通路を通ってこちらへ。二人と違って急ぎ足w。
その間、はじめのステージでキンちゃんの話。「円熟味を増した二人は薬で、私は副作用」とまたオカシな言い方をw。ピアノ弾き語りソロ「あなたがいるだけで♪」は、最初は出トチリw。
チンペイさんが「いつも変わらない。優しいキンちゃん」と微笑んで「同い年なんです」。そのキンちゃんとの出会いや、ベーヤンとの出会いの話をする。2人へ、ファンへ心をこめてと「それぞれの秋」を美しいピアノの旋律と共に歌い上げる。
三人が再び揃ってステージへ。アリスの活動は10年間だが、其々のルーツを語る三人。ベーヤンは三橋さん→ビートルズ→BPM、チンペイさんは三味線と都都逸からとサワリを唄い出すw。
ここでアリスの歌で育ったというゲストが次々に登場。
沖縄からステレオ・ポリーの三人娘。3人合わせて58歳w。お爺ちゃんと孫の年齢関係だという。「冬の稲妻♪」を唄うが、今の所は学園祭レベルかな^^;。
ここで次々にゲストが登場。アリスと一緒に唄うコラボ企画のようだが、アリスの歌だけで十分なのにな~。
私のタイムアップで途中退出。残念無念。でもライブがスタートして既に3時間強。
この後、ライブはどのくらい続いたのだろう。後に残った相方の話だと、ライブは20時までやっていたとか。何と5時間弱も!?(゜o゜)
武道館のライブのほうが密度が濃くて面白かったが、先に言ってたように、東京ドームのはオマケなんだろうな。
アリスだけの歌をもっと聞きたかったが仕方がない。ありがとうございました。
Howling in the Night 2010
2010年2月26日 イベント『Howling in the Night 2010 押井守、《戦争》を語る』へ行ってきた。
「押井守が現実の戦争について語る」というコンセプトで始まったトークイベントも、いよいよ9回目。
毎年226にこだわってきたが、今日の天気は雨模様。
参加するのは実に5年ぶりだ。
出演は、映画監督・押井守氏と、軍事評論家・岡部いさく氏というお馴染みのお二人。
司会進行は本職が映像ディレクターの野田真外氏。
毎回「活字に残さない」という条件なので、私のメモだけに留め、ネットでの内容も省略。
相変わらず、お二人のトークは面白かった。特に押井氏が、いつにも増して熱く持論を展開されて、言わんとされていることに何となく納得したり。
押井氏はニット帽を被られていたが、帽子を脱いだ髪もヒョイと見せて下さった。
今回のゲストは、『東のエデン』監督の神山健治氏。
劇場版IIの予告が流れたり。初公開会場限定の映像が流れたり。
押井氏と神山氏の世代間を越えたトークも興味深かった。神山氏は理数系の人なのかな~。
事前に会場から寄せられた質問に答えるコーナーがあり。特に今注目のあの問題については興味津々のお答えが。
抽選会では当たらず^^;。
そんなこんなで、たっぷり3時間のロングトークが繰り広げられ、充実したひと時だった。
来年はついに10回目。ちゃんとスケジュールを開けとかなきゃ。
3月には同じ場所で、富野由悠季氏と福井晴敏氏が天文学者と宇宙を語るセミナー『ガンダム天文入門』が開催。
富野氏と福井氏が一緒のトークを聞くのは3年ぶりかな。あの時は『Ζ』がメインだったが、今度は『UC』の話にも広がるだろうか。観望会もあるので、雨にならないよう祈る。
「押井守が現実の戦争について語る」というコンセプトで始まったトークイベントも、いよいよ9回目。
毎年226にこだわってきたが、今日の天気は雨模様。
参加するのは実に5年ぶりだ。
出演は、映画監督・押井守氏と、軍事評論家・岡部いさく氏というお馴染みのお二人。
司会進行は本職が映像ディレクターの野田真外氏。
毎回「活字に残さない」という条件なので、私のメモだけに留め、ネットでの内容も省略。
相変わらず、お二人のトークは面白かった。特に押井氏が、いつにも増して熱く持論を展開されて、言わんとされていることに何となく納得したり。
押井氏はニット帽を被られていたが、帽子を脱いだ髪もヒョイと見せて下さった。
今回のゲストは、『東のエデン』監督の神山健治氏。
劇場版IIの予告が流れたり。初公開会場限定の映像が流れたり。
押井氏と神山氏の世代間を越えたトークも興味深かった。神山氏は理数系の人なのかな~。
事前に会場から寄せられた質問に答えるコーナーがあり。特に今注目のあの問題については興味津々のお答えが。
抽選会では当たらず^^;。
そんなこんなで、たっぷり3時間のロングトークが繰り広げられ、充実したひと時だった。
来年はついに10回目。ちゃんとスケジュールを開けとかなきゃ。
3月には同じ場所で、富野由悠季氏と福井晴敏氏が天文学者と宇宙を語るセミナー『ガンダム天文入門』が開催。
富野氏と福井氏が一緒のトークを聞くのは3年ぶりかな。あの時は『Ζ』がメインだったが、今度は『UC』の話にも広がるだろうか。観望会もあるので、雨にならないよう祈る。
JAEスペシャルイベント 俺たち参上!! VS ?!!
2010年2月21日 イベント観劇後は、JAE・スペシャルイベント Vol.2『俺たち参上!! VS ?!!」へ行ってきた。
去年の9月に続き、ジャパンアクションエンタープライズのスーパーライブショーの第2弾。
物販では早々とポスカセットが売り切れで、先行販売の『JAE NAKED HERO』本だけ購入。
座席はまたもや1階席後方。オペラグラスがあっても観辛いが、スクリーンも小さく映像がボヤけているのが難。せっかくのアクションのライブ感や迫力も伝わり難い。
オープニングは【J-MEN】の高岩成二・岡元次郎・永瀬尚希・おぐらとしひろ・押川善文・永徳による「限界Revolution♪」。CDは買ってないが、JAEメンバーによるスペシャルプロジェクト第1弾だという。
最初、ステージに高岩さんと岡元さんがいて、ふと気づくと目の前の通路に永瀬さんっ。気を取られていると、上手下手の上段スペースから一人ずつ飛び降りたからビックリ。二人とも難なく着地してステージへ。永瀬さんと、向こうの通路からもう一人がダッシュしてステージへ。さすがアクションスターらしい派手な登壇に拍手喝采。
スーツ&ジャケット姿の6人が唄いながら、振り付けもバッチリ決めて踊るのでまたビックリ。そのしなやかでキリリとした動きがカッコイー。ステージ中央に高岩さんだけがいて、途中からソロで唄ったりと、工夫を凝らした演出と振り付け。
この歌を聞くのは私は初めてだが、会場もちゃんと手振りをしながら盛り上がる。こんなこともあろうかとw、サイリウムを持ってきたので、私も周りのマネをしながら振っていた。物販でも売られてなかったので、少ない数で目立っていたかも。
司会はお馴染みの寺迫まこ。シンケンジャーショーで見たばかり。
VSメンバーを映像紹介。武智健二、横山一敏、富永研司、鈴木信二、佃井皆美、末野卓磨、六本木康弘、人見早苗、下園愛弓、中島芙美枝…(会場フレイヤーより)。
ライブアクション。闘いでは女一人VS屈強の男たちの図。剣舞やスローな殺陣の後で、本物の立ち回りを見せて綺麗な動き。くのいちの立ち回りに、長刀の扱い。遠目なので、誰が誰やら?^^;特に女性陣は見分けがつかない。
メインキャストのショート・ストーリー。
Magicは押川さんで、ちょっといっぱいいっぱい? ウェスタンは次郎さんと、キャシーとトミー? 怪盗ねずみ小僧次郎吉はおぐらさんで、早替えやイリュージョンあり、おぐらさんの筋肉見たりで、一番面白かった。仁義なき戦いは、永徳さんの無鉄砲ぶりが熱い。次郎長外伝森の石松は永瀬さんで、長かった割には薄く、おやぶーん!イシー!でまさかの展開!? 刑事物語は犯人押川さんで、武智刑事と信二のコンビが愉快。
VSメンバーも加わり、他アクション出演者も参加。衣装化粧もバッチリの6本立てだが、脚本や演出がイマイチで、芝居もゆるく、オチも感動もなしの薄味。
肝心の高岩さんは、仕事が忙しかったそうで、こちらでの参加はなし。残念。
トークコーナー。メインキャスト6人が椅子に腰掛ける。司会はあえて寺迫さんのみ。
オープニングについて「カッコよかったですね、高岩さん」と真っ先にフり、慌てて「皆さん」と言う寺迫さん、やはり高岩さんファンか?w 皆さんは「ヤバイ」「フリがとんだ」「歌がとんだ」と苦笑気味。高岩さんは左膝をポンとたたいてカウントとってソロに入り出しと苦労を語る。「僕ら一発屋」だと言う高岩さんだが、デイリーランキングで27位と好調なスタート。すみません、買ってないや。PVのメイキング映像が流れる。ついでに写真集の宣伝。さっき買った。
ショートストーリーについて。「一番悪いのはオレ」と次郎さん。ヤクザの悪者が新鮮に見えた永徳さんだが、実は「舞台は初めて」だったとか。永瀬さんは「メッタ刺しの中に」。押川さんは実は「マジックが一番苦手」。おぐらさんは「筋骨隆々」で芝居も好評。高岩さんは当初参加予定だったが、仕事で稽古も参加できなかったとか。だからオープニングもああいう形にしたのかな。
苦手なことは? 高岩さんが「ダンスが苦手」と顔でプー! 次郎さんは「滑るのが苦手」で、押川さんも「ウィンタースポーツ」と共に九州男子を強調。永徳さんがなかなか発しないので、隣のおぐらさんが「君の苦手なことは、ちゃんと喋ることだよ」(笑)永瀬さんの苦手は「お化け屋敷」w。ようやく永徳さんが「集中力が…」「ザーっと」と擬音の多い会話で終わる。
こういったイベントについて高岩さんが「皆さんと直接…肌は触れ合いませんが…」と感謝しててが、その言葉に反応してみんなが「握手会があるといいね」となった。実現するかなぁ。
お休みの日にやりたいこと?やること? 永瀬さんは作ることが好きなので「東急ハンズ」お気に入り。おぐらさんは「DVDを見る」「お笑いにハマってる」。押川さんは「パンを焼く」。高岩さんは「機械オンチなので、PCも指一本でやってるので、カタカタと扱えるようになりたい」と願うと、会場からは教えてあげる!という声がっw。次郎さんは「ゴルフ」。「家族で動物園に行きたい」と言う永徳さんの左薬指にはでっかい指輪がキラリ。
VSメンバー10人が登場。メインキャストの後ろに並んで自己紹介。スマイル満開の人見さん。富永さんは歌唄ったり小噺したりとフリーダム状態w。
去年主演映画が公開されたと、鈴木さんの『真一文字拳』と佃井さんの『芸者VS忍者』のPVが流れる。他の皆さんも其々告知宣伝。六本木さんが『エア・ギア』に出演とは楽しみ。
プレゼントコーナー。6人+4人による抽選会。賞品には、高岩さんのイメージの”赤”、キンタロスの軍配、紫色ヘッドフォンなど。JAE賞には、サイン入りTシャツとかCDとか写真集。最後は末野さんと六本木さんがジャンケン、負けたほうにも急遽、汗が染みこんだタオルが。
JAEサプライズゲスト登場。撮影現場やGロッソから駆けつけてくれたのかな?
蜂須賀祐一さんと蜂須賀昭二さんのご兄弟、神尾直子さん、渡辺淳さん、金田進一さん、福沢博文さん。金田さんはお馴染み。福沢さんと神尾さんはご夫婦で、シンケンレッドと銀幕版シンケンピンクw。
フィナーレ。アクション・イリュージョン・エンタテインメント『剣(つるぎ)』。
いきなりステージ上空から縄アクション。きらびやかな衣装に身を包んだヒロインとヒーロー登場。アクションにアクロバット、殺陣に立ち回りと派手なステージ。ストーリーが伴ってないせいか、キャラが確立してないせいか、30-DELUXの舞台アクションよりも若干見劣りがする^^;。
アスカは誰? ツルギは武智さん。敵ボスは横山さんか。”龍神の剣”というと、さっきまで観てた村雨の刀を思い出すw。
ラストのクライマックスで噴煙立ち込め、あっという間にステージが忽ちライブ会場へ。
スーツ&ジャケット姿のJ-MENが再び登場。エンディング曲「Believe ~君は君のままで~♪」を歌い上げる。CDのもう1曲の歌でバラード調。
続いて「ヘイ!」「ヘイ!」「ヘイ!」と合図と手拍子ではじめて、再び「限界Revolution♪」へ突入。6人の振り付けに加え、VSメンバーや他出演者も一斉に登場、所狭しとダンス・パフォーマンスを賑やかに披露する。全員の踊りをバッチリ合わせてきて、どこぞのエグザイルか、ゴージャスなミュージカルかと思うほど壮観!(^o^)
観客はもちろん手拍子に振りつけ、私もサイリウムを振って、会場一体で盛り上がった。
カテコあり、スタオベあり、客席前方にテープ舞い。みんなが手を振って終了。幕が閉まるギリまで、高岩さんたちが姿勢を低くして寝転びながら手を振っていた。
たっぷり2時間30分。内容的には前回のほうが充実していて面白かったが、アクションやダンスは見応えがあったし、それなりに楽しめた。
第3弾もありそうだが、さてどうしようか。せめてもう少し近くで拝見したいものだ。
去年の9月に続き、ジャパンアクションエンタープライズのスーパーライブショーの第2弾。
物販では早々とポスカセットが売り切れで、先行販売の『JAE NAKED HERO』本だけ購入。
座席はまたもや1階席後方。オペラグラスがあっても観辛いが、スクリーンも小さく映像がボヤけているのが難。せっかくのアクションのライブ感や迫力も伝わり難い。
オープニングは【J-MEN】の高岩成二・岡元次郎・永瀬尚希・おぐらとしひろ・押川善文・永徳による「限界Revolution♪」。CDは買ってないが、JAEメンバーによるスペシャルプロジェクト第1弾だという。
最初、ステージに高岩さんと岡元さんがいて、ふと気づくと目の前の通路に永瀬さんっ。気を取られていると、上手下手の上段スペースから一人ずつ飛び降りたからビックリ。二人とも難なく着地してステージへ。永瀬さんと、向こうの通路からもう一人がダッシュしてステージへ。さすがアクションスターらしい派手な登壇に拍手喝采。
スーツ&ジャケット姿の6人が唄いながら、振り付けもバッチリ決めて踊るのでまたビックリ。そのしなやかでキリリとした動きがカッコイー。ステージ中央に高岩さんだけがいて、途中からソロで唄ったりと、工夫を凝らした演出と振り付け。
この歌を聞くのは私は初めてだが、会場もちゃんと手振りをしながら盛り上がる。こんなこともあろうかとw、サイリウムを持ってきたので、私も周りのマネをしながら振っていた。物販でも売られてなかったので、少ない数で目立っていたかも。
司会はお馴染みの寺迫まこ。シンケンジャーショーで見たばかり。
VSメンバーを映像紹介。武智健二、横山一敏、富永研司、鈴木信二、佃井皆美、末野卓磨、六本木康弘、人見早苗、下園愛弓、中島芙美枝…(会場フレイヤーより)。
ライブアクション。闘いでは女一人VS屈強の男たちの図。剣舞やスローな殺陣の後で、本物の立ち回りを見せて綺麗な動き。くのいちの立ち回りに、長刀の扱い。遠目なので、誰が誰やら?^^;特に女性陣は見分けがつかない。
メインキャストのショート・ストーリー。
Magicは押川さんで、ちょっといっぱいいっぱい? ウェスタンは次郎さんと、キャシーとトミー? 怪盗ねずみ小僧次郎吉はおぐらさんで、早替えやイリュージョンあり、おぐらさんの筋肉見たりで、一番面白かった。仁義なき戦いは、永徳さんの無鉄砲ぶりが熱い。次郎長外伝森の石松は永瀬さんで、長かった割には薄く、おやぶーん!イシー!でまさかの展開!? 刑事物語は犯人押川さんで、武智刑事と信二のコンビが愉快。
VSメンバーも加わり、他アクション出演者も参加。衣装化粧もバッチリの6本立てだが、脚本や演出がイマイチで、芝居もゆるく、オチも感動もなしの薄味。
肝心の高岩さんは、仕事が忙しかったそうで、こちらでの参加はなし。残念。
トークコーナー。メインキャスト6人が椅子に腰掛ける。司会はあえて寺迫さんのみ。
オープニングについて「カッコよかったですね、高岩さん」と真っ先にフり、慌てて「皆さん」と言う寺迫さん、やはり高岩さんファンか?w 皆さんは「ヤバイ」「フリがとんだ」「歌がとんだ」と苦笑気味。高岩さんは左膝をポンとたたいてカウントとってソロに入り出しと苦労を語る。「僕ら一発屋」だと言う高岩さんだが、デイリーランキングで27位と好調なスタート。すみません、買ってないや。PVのメイキング映像が流れる。ついでに写真集の宣伝。さっき買った。
ショートストーリーについて。「一番悪いのはオレ」と次郎さん。ヤクザの悪者が新鮮に見えた永徳さんだが、実は「舞台は初めて」だったとか。永瀬さんは「メッタ刺しの中に」。押川さんは実は「マジックが一番苦手」。おぐらさんは「筋骨隆々」で芝居も好評。高岩さんは当初参加予定だったが、仕事で稽古も参加できなかったとか。だからオープニングもああいう形にしたのかな。
苦手なことは? 高岩さんが「ダンスが苦手」と顔でプー! 次郎さんは「滑るのが苦手」で、押川さんも「ウィンタースポーツ」と共に九州男子を強調。永徳さんがなかなか発しないので、隣のおぐらさんが「君の苦手なことは、ちゃんと喋ることだよ」(笑)永瀬さんの苦手は「お化け屋敷」w。ようやく永徳さんが「集中力が…」「ザーっと」と擬音の多い会話で終わる。
こういったイベントについて高岩さんが「皆さんと直接…肌は触れ合いませんが…」と感謝しててが、その言葉に反応してみんなが「握手会があるといいね」となった。実現するかなぁ。
お休みの日にやりたいこと?やること? 永瀬さんは作ることが好きなので「東急ハンズ」お気に入り。おぐらさんは「DVDを見る」「お笑いにハマってる」。押川さんは「パンを焼く」。高岩さんは「機械オンチなので、PCも指一本でやってるので、カタカタと扱えるようになりたい」と願うと、会場からは教えてあげる!という声がっw。次郎さんは「ゴルフ」。「家族で動物園に行きたい」と言う永徳さんの左薬指にはでっかい指輪がキラリ。
VSメンバー10人が登場。メインキャストの後ろに並んで自己紹介。スマイル満開の人見さん。富永さんは歌唄ったり小噺したりとフリーダム状態w。
去年主演映画が公開されたと、鈴木さんの『真一文字拳』と佃井さんの『芸者VS忍者』のPVが流れる。他の皆さんも其々告知宣伝。六本木さんが『エア・ギア』に出演とは楽しみ。
プレゼントコーナー。6人+4人による抽選会。賞品には、高岩さんのイメージの”赤”、キンタロスの軍配、紫色ヘッドフォンなど。JAE賞には、サイン入りTシャツとかCDとか写真集。最後は末野さんと六本木さんがジャンケン、負けたほうにも急遽、汗が染みこんだタオルが。
JAEサプライズゲスト登場。撮影現場やGロッソから駆けつけてくれたのかな?
蜂須賀祐一さんと蜂須賀昭二さんのご兄弟、神尾直子さん、渡辺淳さん、金田進一さん、福沢博文さん。金田さんはお馴染み。福沢さんと神尾さんはご夫婦で、シンケンレッドと銀幕版シンケンピンクw。
フィナーレ。アクション・イリュージョン・エンタテインメント『剣(つるぎ)』。
いきなりステージ上空から縄アクション。きらびやかな衣装に身を包んだヒロインとヒーロー登場。アクションにアクロバット、殺陣に立ち回りと派手なステージ。ストーリーが伴ってないせいか、キャラが確立してないせいか、30-DELUXの舞台アクションよりも若干見劣りがする^^;。
アスカは誰? ツルギは武智さん。敵ボスは横山さんか。”龍神の剣”というと、さっきまで観てた村雨の刀を思い出すw。
ラストのクライマックスで噴煙立ち込め、あっという間にステージが忽ちライブ会場へ。
スーツ&ジャケット姿のJ-MENが再び登場。エンディング曲「Believe ~君は君のままで~♪」を歌い上げる。CDのもう1曲の歌でバラード調。
続いて「ヘイ!」「ヘイ!」「ヘイ!」と合図と手拍子ではじめて、再び「限界Revolution♪」へ突入。6人の振り付けに加え、VSメンバーや他出演者も一斉に登場、所狭しとダンス・パフォーマンスを賑やかに披露する。全員の踊りをバッチリ合わせてきて、どこぞのエグザイルか、ゴージャスなミュージカルかと思うほど壮観!(^o^)
観客はもちろん手拍子に振りつけ、私もサイリウムを振って、会場一体で盛り上がった。
カテコあり、スタオベあり、客席前方にテープ舞い。みんなが手を振って終了。幕が閉まるギリまで、高岩さんたちが姿勢を低くして寝転びながら手を振っていた。
たっぷり2時間30分。内容的には前回のほうが充実していて面白かったが、アクションやダンスは見応えがあったし、それなりに楽しめた。
第3弾もありそうだが、さてどうしようか。せめてもう少し近くで拝見したいものだ。
*pnish* room vol.7
2010年2月20日 イベント八犬伝観劇の後、『*pnish* room』vol.7へ行ってきた。
メンバー4人によるトークイベントで、vol.6から1年3ヵ月ぶりのラフォーレ原宿。
フライヤー第2弾のスパイダーマンは沢山あったが、第1弾のガッチャマンは入手できず。
今度は整理番号付指定席。
前座でtutiのギター弾き語りとワッシーのナマ歌♪。二人とも裸足。その様子を大樹が写メ撮ってブログ更新w。ギターの練習成果が出てるし、だんだんマジになって熱唱。会場も拍手。開演時間になって、そのまま二人が注意事項で真面目。
あらためて佐野大樹、森山栄治、鷲尾昇、土屋裕一が登場し、ダンスパフォーマンス。インナーシャツの色は、緑、黒、赤、紫か。tutiがグラサンかと思いきや眼鏡をかけており、「頭よさっぽく見えるでしょ?」と言えば、栄治が「書けない作家」とひやかすw。
今回のMCはワッシーで、しゃかしゃかと進行。
トークコーナー。本公演『マハラジャモード』を振り返って裏話。ワッシーの痛風ならぬ肉離れ^^;。名古屋で栄治がライブ三昧?栄治のバースデイのサプライズなど。
美味しいのは誰だ?ゲーム。今度は一人が美味しい飲物の一人を当てる、2人ずつの共闘作業?
先ずは其々のカラーエプロンをして、美味しくないドリンクを作る。tutiがどんどん指示して、大樹が入れる役目でとっても楽しそうw。
1回戦はtutiが見事に当てて、ワッシーと栄治が飲むハメに^^;。ホント気持悪そう。2回戦はワッシーが当てる番、大樹の「信じて! 本当だから!」の必死の熱意にコロリと騙されるw。tutiは何でもウソっぽく聞こえるんだな^^;。tutiまで飲むハメになり、その時の嫌そうな困り顔がカワイイこと。tutiは全部飲んだが、ワッシーは残していて、まぁ2回目だし仕方ないかな。大樹っちゃんはとうとう飲まずにラッキー。
事前に会場で集めた質問コーナー。去年からの印象に残った作品では、大樹が『インディゴの夜』撮影時の昼ドラならではの演技について。失敗談は、『マハラジャ』の大樹の踊り? 好きな映画でtutiが即答した『スティング』は、私が映画を好きになったきっかけの作品だから喜んだv。30歳になって感じたことは、腹が出てきた披露がとれない我慢ができないなど、いちいち実感することばかりw。メンバーを動物に例えると、キツネにモンキーに柴犬に熊にパンダにタヌキと出るわ出るわ(笑)。
メンバー告知。7月のハピパニ。9月のサンティーズ。秋に本公演。『無頼の女房』『Tシャツ三国志』(やっとチラシが入ってた)『嫌われ松子』など。
「最後にもう一回踊ります」とワッシー。ダンスパフォーマンスの最後に、メンバーが鳴らすテープがショボくてカワイイw。客席通路をハイタッチしながら颯爽と抜けていく4人。ゆるゆるで楽しかった。
終演後は、4人との恒例の握手会。プレゼントの逆チョコ配りの役は大樹。握手しながら、其々にひと言ずつコメント。みんな目を見てガッツリしてくれたが、今日のtutiは握力が強かった。皆さんありがとうです(^o^)。
メンバー4人によるトークイベントで、vol.6から1年3ヵ月ぶりのラフォーレ原宿。
フライヤー第2弾のスパイダーマンは沢山あったが、第1弾のガッチャマンは入手できず。
今度は整理番号付指定席。
前座でtutiのギター弾き語りとワッシーのナマ歌♪。二人とも裸足。その様子を大樹が写メ撮ってブログ更新w。ギターの練習成果が出てるし、だんだんマジになって熱唱。会場も拍手。開演時間になって、そのまま二人が注意事項で真面目。
あらためて佐野大樹、森山栄治、鷲尾昇、土屋裕一が登場し、ダンスパフォーマンス。インナーシャツの色は、緑、黒、赤、紫か。tutiがグラサンかと思いきや眼鏡をかけており、「頭よさっぽく見えるでしょ?」と言えば、栄治が「書けない作家」とひやかすw。
今回のMCはワッシーで、しゃかしゃかと進行。
トークコーナー。本公演『マハラジャモード』を振り返って裏話。ワッシーの痛風ならぬ肉離れ^^;。名古屋で栄治がライブ三昧?栄治のバースデイのサプライズなど。
美味しいのは誰だ?ゲーム。今度は一人が美味しい飲物の一人を当てる、2人ずつの共闘作業?
先ずは其々のカラーエプロンをして、美味しくないドリンクを作る。tutiがどんどん指示して、大樹が入れる役目でとっても楽しそうw。
1回戦はtutiが見事に当てて、ワッシーと栄治が飲むハメに^^;。ホント気持悪そう。2回戦はワッシーが当てる番、大樹の「信じて! 本当だから!」の必死の熱意にコロリと騙されるw。tutiは何でもウソっぽく聞こえるんだな^^;。tutiまで飲むハメになり、その時の嫌そうな困り顔がカワイイこと。tutiは全部飲んだが、ワッシーは残していて、まぁ2回目だし仕方ないかな。大樹っちゃんはとうとう飲まずにラッキー。
事前に会場で集めた質問コーナー。去年からの印象に残った作品では、大樹が『インディゴの夜』撮影時の昼ドラならではの演技について。失敗談は、『マハラジャ』の大樹の踊り? 好きな映画でtutiが即答した『スティング』は、私が映画を好きになったきっかけの作品だから喜んだv。30歳になって感じたことは、腹が出てきた披露がとれない我慢ができないなど、いちいち実感することばかりw。メンバーを動物に例えると、キツネにモンキーに柴犬に熊にパンダにタヌキと出るわ出るわ(笑)。
メンバー告知。7月のハピパニ。9月のサンティーズ。秋に本公演。『無頼の女房』『Tシャツ三国志』(やっとチラシが入ってた)『嫌われ松子』など。
「最後にもう一回踊ります」とワッシー。ダンスパフォーマンスの最後に、メンバーが鳴らすテープがショボくてカワイイw。客席通路をハイタッチしながら颯爽と抜けていく4人。ゆるゆるで楽しかった。
終演後は、4人との恒例の握手会。プレゼントの逆チョコ配りの役は大樹。握手しながら、其々にひと言ずつコメント。みんな目を見てガッツリしてくれたが、今日のtutiは握力が強かった。皆さんありがとうです(^o^)。
M’z Garden vol.1 バレンタインデーver
2010年2月14日 イベントバンブー印『M’z Garden vol.1~バレンタインデーver~』へ行ってきた。
チケ取りに時間を食って出るのが遅くなったが、晴れた!
代官山から歩く足取りも軽く。降りるべく西郷橋階段で、ヴィジュアル系ボーイたちの撮影会をやってた。ダレだったんだろう?
物販のメッセカード付きハート型カイロは、残ってた最後のひとつをゲット。
お初の会場はお洒落なセンス。整理番号の入場で前から4番目の席へ。スタンディングじゃなくてよかった。前席と随分と間隔があるなぁと思ったが、後から納得。開始まで、「イケメンデルの法則」のVが流れて笑い。
根本正勝さんのソロイベント。上の長い螺旋階段から降りてきて、踊り場なステージでトークスタート。どうして”M’z Garden”と付けたのか解説、「こじゃれ」「ミュージック」と自分のスタンスとイベントの意気込みを話す。
本日1回目のゲストは八戸亮。上のソファでゴロゴロしてたそうw。根本さんも細身で格好良いが、ハッチも細くて実物はめちゃイケメン。「トオル」「ゲンゴロウさん」と呼び合う仲。
早速、ハッチが大好物な”ピルクル”が登場! 500ml入り。根本さんのマネージャーさんが急いで買ってきてくれたとか。箱ごと飲んでいたハッチだが、コップに入れて二人でピルクル乾杯!(^o^) 「甘い」と根本さんw。
知り合ってほぼ3年の二人だが、共演VTRが流れる。小野Tさんが作成。『遙かなる時空の中で舞一夜』から、安倍泰明と藤原鷹通が一緒の場面をピックアップ。懐かしい~。
裏話がいっぱい。ハッチは声を泰明役に近づけるために、PS遙かで「問題ない」などの台詞を繰り返し真似してやっていたという。石田彰さん声を何度も耳から染み込ませて発していたようだ。ハッチ努力家! 「ひとりラップ」のようで「熱心だけど面白い」「熱心だけどストイックだよ」と根本さんw。
根本さんの鷹通は「ネモミチ」だとハッチ。「眼鏡をかけると入り易い」と鎖にも言及する根本さん。ハッチは泰明のオダンゴ頭や数珠にもこだわっていた様子。「スタイルがイイ!」「ヒョロイ!」と褒める根本さん。お互いに褒め合ってイイ気分w。
一時期、二人の役が逆転することもあった!?ようだが、今ではとても想像できない^^;。でもハッチは「短剣使いたかった」とマイクの持ち手を捻ったり。「泰明は素手でどんだけ強いんだよ!」と光の効果をあげる根本さん。
苦労したことでは、時に共演者と意見のぶつかることもあったと、場当たりの時の思い出を話す二人。でもぶつけ合った後でうんと仲良くなるからいいよね。
今だから話せる衝撃話で、朧の稽古中に根本さんが車に当たって事故った時のことが! ファンは全然知らなかった(゜o゜)。初日の時は肋骨が折れていたそうだ^^;。ひえ~。痛かったので、誠治郎くんとかが笑わせても笑えない状況だったと苦笑する根本さん。
根本さんが企画した”ジェンガ・トーク”。取ったジェンガに書かれてある番号のお題に答えるゲーム。54も問題を考えてきたんだね。もちろんジェンガを倒した人はバツゲーム。
ケンタッキーのCMをやらされるハッチw。海外旅行や飛行機に乗った経験がない根本さんは、ハワイに行きたいと。二人とも青森と福島の東北出身、「おとう」「お父さん」のナマリも聞かせたりw。
彼女にどう告白するかは、其々が女役もこなして、まさにヴァレンタイン企画。ワイン開けてのシチュエーションで「前から好きだったんだ」と言うハッチはアダルトモード。屋上設定だが、結局は「好きだから付き合ってくれ」と根本さんはストレート。
互いにキライなところはちょっと遠慮?根本さんに対し「こう見えてw、頭がすごくキレルんですよ」とハッチが「羨ましい」。根本さんは「ここがヒョウ柄なトコ」と言うが、スパッツじゃなくレギンスだとハッチに訂正されたりw。
ジェンガがなかなか倒れず、めちゃ速いジェンガ対決になり、予想通りバツゲームはハッチ。悶絶する苦さだという”オヤジヤ”登場。BGMをバックに、一気飲みしてCMみたいに笑顔で「ウマイ」とハッチ。そのままピクルス持って上へ退散。この後2回あるが、「悉くゲストに飲ませてやろう」と言う根本さんはやっぱSだなぁw。
バレンタインデー企画Vが流れる。エプロン姿で根本さんがはじめてのチョコ作り。「プロジェクトX」の音楽をバックに、100個以上を作る。チョコを砕いて溶かして、しぼりきで流してトッピング、袋につめてラッピング。「すげえな」と加藤良輔もちょっぴりお手伝い?
「今から配りま~す!」とチョコを山盛りに入れたカゴを持って根本さんが登場。ひとりひとりを回って1個1個を手渡し。そのための前席との間隔だったのか。目の前に来て渡されるとやっぱり嬉しくて「ありがとうございます」。でもあと2回もあるし、約120人×3回分って数のチョコ!?^^; 400個近く手作りされたようだ。
配り終わった後、ちょっとナメてかかったらエラいことになったと苦笑するも、「出来栄えより愛情だから」と根本さん。このイベントはファンに感謝を込めて、自分のできることをしようと思ったと言う。
自分がやりたいことをやれる環境もできたが、責任ももたなければならない。先輩方や後輩を見てて、負けてらんないと思うし、俺にしかできないことがあると思う。仲間や友人も大切だが、最終的には自分を信じてあげなくちゃならないと言った言葉が印象的。確かに、今朝のチケ取りも自分を信じて挑んだから取れたようなモンw。
苦さもとれたハッチが再び登場。「緊張したけど、みんながあったかくて」「ゲンゴロウさんがカッコよかった」とハッチの感想。
ハッチの舞台告知など情報もあり、根本さんも夏の舞台があるし、「刺激し合っていこうよ」と根本さんにツンツンするハッチ。今度もしトオルのソロイベントがある時は、ゲストで呼んでよと言う根本さんに、MCとして呼ぶとハッチ。
和気藹々の拍手の中、階段を駆け上っていく二人が手を振りながら終了した。
攻受の程良いバランスで二人の弾けた雰囲気に、まったり感や手作り感もあって、とっても楽しかった(^o^)。この分だとvol.2もありそう。今度は根本さんのお誕生日のあたりかな?4月のAshのライブも楽しみだ。
チケ取りに時間を食って出るのが遅くなったが、晴れた!
代官山から歩く足取りも軽く。降りるべく西郷橋階段で、ヴィジュアル系ボーイたちの撮影会をやってた。ダレだったんだろう?
物販のメッセカード付きハート型カイロは、残ってた最後のひとつをゲット。
お初の会場はお洒落なセンス。整理番号の入場で前から4番目の席へ。スタンディングじゃなくてよかった。前席と随分と間隔があるなぁと思ったが、後から納得。開始まで、「イケメンデルの法則」のVが流れて笑い。
根本正勝さんのソロイベント。上の長い螺旋階段から降りてきて、踊り場なステージでトークスタート。どうして”M’z Garden”と付けたのか解説、「こじゃれ」「ミュージック」と自分のスタンスとイベントの意気込みを話す。
本日1回目のゲストは八戸亮。上のソファでゴロゴロしてたそうw。根本さんも細身で格好良いが、ハッチも細くて実物はめちゃイケメン。「トオル」「ゲンゴロウさん」と呼び合う仲。
早速、ハッチが大好物な”ピルクル”が登場! 500ml入り。根本さんのマネージャーさんが急いで買ってきてくれたとか。箱ごと飲んでいたハッチだが、コップに入れて二人でピルクル乾杯!(^o^) 「甘い」と根本さんw。
知り合ってほぼ3年の二人だが、共演VTRが流れる。小野Tさんが作成。『遙かなる時空の中で舞一夜』から、安倍泰明と藤原鷹通が一緒の場面をピックアップ。懐かしい~。
裏話がいっぱい。ハッチは声を泰明役に近づけるために、PS遙かで「問題ない」などの台詞を繰り返し真似してやっていたという。石田彰さん声を何度も耳から染み込ませて発していたようだ。ハッチ努力家! 「ひとりラップ」のようで「熱心だけど面白い」「熱心だけどストイックだよ」と根本さんw。
根本さんの鷹通は「ネモミチ」だとハッチ。「眼鏡をかけると入り易い」と鎖にも言及する根本さん。ハッチは泰明のオダンゴ頭や数珠にもこだわっていた様子。「スタイルがイイ!」「ヒョロイ!」と褒める根本さん。お互いに褒め合ってイイ気分w。
一時期、二人の役が逆転することもあった!?ようだが、今ではとても想像できない^^;。でもハッチは「短剣使いたかった」とマイクの持ち手を捻ったり。「泰明は素手でどんだけ強いんだよ!」と光の効果をあげる根本さん。
苦労したことでは、時に共演者と意見のぶつかることもあったと、場当たりの時の思い出を話す二人。でもぶつけ合った後でうんと仲良くなるからいいよね。
今だから話せる衝撃話で、朧の稽古中に根本さんが車に当たって事故った時のことが! ファンは全然知らなかった(゜o゜)。初日の時は肋骨が折れていたそうだ^^;。ひえ~。痛かったので、誠治郎くんとかが笑わせても笑えない状況だったと苦笑する根本さん。
根本さんが企画した”ジェンガ・トーク”。取ったジェンガに書かれてある番号のお題に答えるゲーム。54も問題を考えてきたんだね。もちろんジェンガを倒した人はバツゲーム。
ケンタッキーのCMをやらされるハッチw。海外旅行や飛行機に乗った経験がない根本さんは、ハワイに行きたいと。二人とも青森と福島の東北出身、「おとう」「お父さん」のナマリも聞かせたりw。
彼女にどう告白するかは、其々が女役もこなして、まさにヴァレンタイン企画。ワイン開けてのシチュエーションで「前から好きだったんだ」と言うハッチはアダルトモード。屋上設定だが、結局は「好きだから付き合ってくれ」と根本さんはストレート。
互いにキライなところはちょっと遠慮?根本さんに対し「こう見えてw、頭がすごくキレルんですよ」とハッチが「羨ましい」。根本さんは「ここがヒョウ柄なトコ」と言うが、スパッツじゃなくレギンスだとハッチに訂正されたりw。
ジェンガがなかなか倒れず、めちゃ速いジェンガ対決になり、予想通りバツゲームはハッチ。悶絶する苦さだという”オヤジヤ”登場。BGMをバックに、一気飲みしてCMみたいに笑顔で「ウマイ」とハッチ。そのままピクルス持って上へ退散。この後2回あるが、「悉くゲストに飲ませてやろう」と言う根本さんはやっぱSだなぁw。
バレンタインデー企画Vが流れる。エプロン姿で根本さんがはじめてのチョコ作り。「プロジェクトX」の音楽をバックに、100個以上を作る。チョコを砕いて溶かして、しぼりきで流してトッピング、袋につめてラッピング。「すげえな」と加藤良輔もちょっぴりお手伝い?
「今から配りま~す!」とチョコを山盛りに入れたカゴを持って根本さんが登場。ひとりひとりを回って1個1個を手渡し。そのための前席との間隔だったのか。目の前に来て渡されるとやっぱり嬉しくて「ありがとうございます」。でもあと2回もあるし、約120人×3回分って数のチョコ!?^^; 400個近く手作りされたようだ。
配り終わった後、ちょっとナメてかかったらエラいことになったと苦笑するも、「出来栄えより愛情だから」と根本さん。このイベントはファンに感謝を込めて、自分のできることをしようと思ったと言う。
自分がやりたいことをやれる環境もできたが、責任ももたなければならない。先輩方や後輩を見てて、負けてらんないと思うし、俺にしかできないことがあると思う。仲間や友人も大切だが、最終的には自分を信じてあげなくちゃならないと言った言葉が印象的。確かに、今朝のチケ取りも自分を信じて挑んだから取れたようなモンw。
苦さもとれたハッチが再び登場。「緊張したけど、みんながあったかくて」「ゲンゴロウさんがカッコよかった」とハッチの感想。
ハッチの舞台告知など情報もあり、根本さんも夏の舞台があるし、「刺激し合っていこうよ」と根本さんにツンツンするハッチ。今度もしトオルのソロイベントがある時は、ゲストで呼んでよと言う根本さんに、MCとして呼ぶとハッチ。
和気藹々の拍手の中、階段を駆け上っていく二人が手を振りながら終了した。
攻受の程良いバランスで二人の弾けた雰囲気に、まったり感や手作り感もあって、とっても楽しかった(^o^)。この分だとvol.2もありそう。今度は根本さんのお誕生日のあたりかな?4月のAshのライブも楽しみだ。