JAE Super Entertainment Live『白鎧亜(HAKU GAIA)』昼の部を観てきた。

ジャパンアクションエンタープライズにより、”アクション・スタント”をナマで伝えるべく、映像と音響とアクションパフォーマンスの融合ステージ。
JAEイベントは一昨年から観ているので、今回もその流れで1回だけ参加。

プロによる、臨場感たっぷりの完璧で迫力あるライブにただただ圧倒された。
殺陣もアクションも立ち回りもすべてが見応えたっぷり! さすがプロ技のアクターたちだ。 
動き易さも考慮された衣装が凝っている。3Dのように迫りくる映像、地の底から響き渡るような音響と、スタッフワークも半端じゃない。
あのGロッソを拡大したような、会場をたっぷり使った演出にも注目。上手側には高台やトランポリンや移動ロープを配し、大きなアクションで沸かせたり。私がいた下手側の目の前の天井からは、キャストがロープでスルスル降りてきたり。中央の天井ではワイヤーで逆さ吊りになりながら立ち回りを見せたり。
観るものすべてが刺激的で興奮させられた。まるでどこかのアトラクションのよう。これはスタンディングで観て正解だったかもw。

武智健二、横山一敏、富永研司、辻本一樹、青木哲也が目立っていたかな。横山さんが一番芝居がかっていたw。おぐらとしひろも孫悟空みたいな衣装でキビキビしたアクション。六本木康弘が青年役。白鎧亜の格好は南誉士広だったのかな。
本日ゲスト出演者は渡辺淳。昨日ゲストだった竹内康博と同じ役だったようだが、もし高岩さんも本日出演されてたら、昨日ゲストの岡元次郎と同じ役どころになっていたのかもしれない。

メインの女性三人は、其々の場面ごとに特技を生かしたアクションを披露。
ただ、女性一人に野獣のような男たちが束になって攻撃する図は、どうにも気分が悪い^^;。
アクションパフォーマンスがメインなのは分るが、ストーリーやキャラクターがおざなりになっているのが残念。
引篭もりの青年が、ネット世界で悪の導きにより悪の心を覚醒され、想像世界で人をどんどん殺していく。どうやらチャットで励ましてくれた女ばかりをターゲットにしているようで、そんなに女に対して憎しみがあったのか!?と思わせる。白鎧亜の刃によってようやく目覚めるようだが、青年はその後どうなるのか?
台詞はいっさいなく、映像の文字とアクションだけで展開されるのは新鮮だが、観るほうにもう少し分り易く感情移入させてくれる作りが欲しかった。
ライブは凄くてそれはそれで感動したが、劇としてはつまらなかったかな^^;。約45分間というのは特撮イベントとしてお約束w。


休憩なしで、そのままJAEトーク。
司会は、人見早苗、佃井皆美、下園愛弓の女性トリオ。“wipe out”というユニットでCDデビューするという。おぐらさんが衣装のままで司会として加わるが、今日のおぐらさんはブラックおぐら(笑)。3人にもゲストにもなかなか辛口だw。

本日ゲストは、永徳、金田進一と、昨日に続いて大葉健二、宮村優子。
永徳さんは下手側天井から目の前のロープで降りてきて、間近で拝めてビックリ。「永徳さーん」の歓声を受け気を良くしたのか、「あなたの」「あなたの」と客席を指差しながら自己紹介する愉快なテンション。
金田さんは上手側ロープでステージに登場しようとするも、着地に失敗したのか鼻をうった模様w。「金田治の息子です」を強調したので、おぐらさんにツッコまれるw。金田社長も後方においでになっていた。1階指定席の一番後ろ1列目と2列目の真ん中が関係者席だったらしく、開演前に見覚えのある人達が腰掛けていて、社長も色々と挨拶をされていた。
『宇宙刑事ギャバン』でお馴染み、大葉さんは渋くてダンディ。『白鎧亜』ステージに感心されながらも、立ち回りについてひと言アドバイス。殺陣や殴打では、確かにココで斬ったり打ったりするのだという感触が欲しいようなことをおっしゃっていて、聞きながら納得させられた。
『エヴァ』でお馴染み、みやむ~はオーストラリアからこのためにわざわざおいでになったという。永徳さんとは養成所の1個先輩で、おとなしくしてる永徳さんだがw、みやむ~は先の永徳さんのキャラには驚いたようだったw。3人娘の動き易い衣装を羨ましいと話し、3人娘其々の裏話やキャラクターを注意したり褒めたりと、先輩として温かいアドバイスを伝えた。

ゲストコーナーが終了し、今度は白鎧亜出演メンバーが着替えて勢揃い。永徳さんが呼ばれ、おぐらさんと一緒に司会。
皆さんの自己紹介があり、この時やっと誰が何の役をやっていたかが判明w。ステージ裏話も披露される。“wipe out”に対抗し、若手男性3人が“fade out”なるユニットを組んだとかで、ポーズしたまま袖にフェイドアウトしちゃったりw。盛り上げる高橋光が、おぐらさんと一緒に司会する感じで、永徳さんは役に立たなかったりw。武智さんと横山さんが「こくちです」「こくちやまです」と言って、10月のプロデュース公演の“告知”をしたりw。
ステージアクションの時とは違って、みんな愉快なキャラクターを存分に出していた(笑)。

ステージ衣装に着替えた“wipe out”のライブがあり。3人の中では愛弓さんが一番歌が上手そう。でも「強い女」をイメージさせたいなら、もう少しパフォーマンスに工夫が必要かも。
最後は全員が出揃って、みんなで「限界レボリューション♪」を唄い、会場の手拍子と共に盛り上がった。
最後の最後にステージに“白鎧亜”が現れる。そういや南さんの姿がなかったような? う~ん、謎のキャラクターだ。

ホントは高岩成二さん目当てにチケットを取ったのだが、お忙しかったようで出演中止は仕方がない。その代わりか、入場時に貰ったのが高岩さんのプロマイド入りお詫び状。今度やる時は変更のないように出演者告知をお願いしたい。
『仮面ライダーW(ダブル)ファイナルステージ&番組キャストトークショー』に行ってきた。

『仮面ライダーカブト』以来、常連参加となったイベント。
ロビー物販は親子連れや大きなお友達でごった返し。
一番ビックリしたのが、握手会にも使われるパンフが千円に値上がっていたこと^^;。
司会はお馴染み、寺迫まろさん。


第1部《仮面ライダーW(ダブル)ファイナルステージ》
風都メモリが巻き起こす戦い、再び! ガイヤメモリの力で実体化した記憶とは厄介。
イサカシンクロウから、すべてが復活!? 声は違うけど^^;。コントローラーでドーパントが「イー」「イー」とショッカー化!?
亜樹子だけ本物w。サイクロンジョーカーの姿で検索(笑)。アクセルは客席から登場。
風都くん、大活躍(笑)。「仮面ライダー」コールを促す力演。倒れたはずみで片足がもげた^^;。
あの仮面ライダースカルまで客席から登場。「ありがとうお父さん」記憶もたまには役に立つ。
見どころは3人ずつ勢揃いしたライダーたち。「さあ、お前の罪を数えろ」がこだまw。立木文彦さんの声もこれ以上ないくらい響き渡るw。
エクストリーム、アクセルトライアルの出番。「敵の全てを閲覧した」派手な必殺技。
集大成のテンコ盛りで面白かった(^o^)。約45分。

幕が再度開くと、ステージに現れたのは本物の翔太郎、フィリップ、亜樹子、竜。忽ち歓声が起こる。
「ゾクゾクするね」と決めて、次のトークショーへ繋げる。休憩15分。


第2部《仮面ライダーW(ダブル)番組キャストトークショー》
出演者は、桐山漣(仮面ライダーW(ダブル)/左翔太郎役)菅田将暉(仮面ライダーW(ダブル)/フィリップ役)山本ひかる(鳴海亜樹子役)木ノ本嶺浩(仮面ライダーアクセル/照井竜役)生井亜実(園咲冴子/タブー・ドーパント役)飛鳥凛(園咲若菜/クレイドール・ドーパント役)腹筋善之介(サンタちゃん役)なだぎ武(ザ・プラン9)(刃野幹夫役)の8人。
其々が決め台詞付きマフラータオルを持参。漣くんは途中で自分のタオルを落としちゃうw。飛鳥さんはミックのぬいぐるみを抱いて登場。

漣くんは「今日はハーフボイルドで」将暉くんは「ターミネーターみたいに戻ってきましたw」ひかるさんは決め文句「わたしきいてない」嶺くんは「絶望が俺たちのゴールだ」生井さんは「専ら悪役を担当してました」飛鳥さんは「この間イメチェンした若菜です」腹筋さんは「ペットショップの店長も」なだぎさんは「のってるか~い?」。

先週の最終回。神戸のイベントの時で、みんなで揃って観たが、観終わった後、みんなで自然と拍手したという。特に将暉くんは「カッコイーだけでなく感動して泣いた」と感無量。なだぎさんと腹筋さんはひとりで録画したのを観たという。

冴子は色んな男性からモテたという話で、「美しさは罪ですね」とサバサバした受け答えをされる生井さん。関西出身の嶺くんは関西弁なアクセントで、あだ名を色々付けられたことを話し、役とはギャップのある明るさw
なだぎさんは、中川真吾@真倉くんとの関係がどんどん濃くなってきたが、二人でやったシーンやアドリブが全部カットされ、後半につれてカットが増えたと嘆いた^^;。テレビでも若菜の姿に衝撃を受けて驚く場面がクランクアップだったという。
話には聞いていたが、皆さんモノマネが上手いこと! 漣くんがフィリップ、嶺くんがイサカのマネを披露。神戸では本人の前で琉兵衛のマネをした漣くんだがやりきったらしく、寺田さんも苦笑されていたとか。

再現シーン。劇場版から三人、なだぎ監督より、バイクに乗る漣くんのマイムにちょいクレームw。7話の監督は生井さん、腹筋さんが真倉役で、フィリップは出るけど喋らず。
ナマ変身シーン。嶺くんは19話の初変身。漣くんと将暉くんが普通の変身するもリテイクw。なだぎさん&腹筋さん、生井さん&飛鳥さん姉妹まで変身にチャレンジ。どちらも「変身」を言ってな~いw。生井さんは決め台詞を言ってヤル気充分。フィリップらみんなを支える亜樹子所長も常にスタンバイ。

最後にひと言ずつ挨拶。小さなおともだちからは「フィリップー!」コールいっぱい。「ショウタロー!」は大きなお友達が多そうw。
明日からは『仮面ライダーオーズ』がスタートだが、冬には劇場版の『仮面ライダーオーズ&ダブル MOVIE大戦』が待っているので、またどこかで皆さんの前に立つことができるという。「Wを忘れないで下さい」「また風都で会いましょう」と手を振る中で、閉幕した。約50分。


トーク終了後は、恒例の握手会。
サイクロンジョーカーエクストリーム、アクセルトライアル、スカル、風都くんの順番。しっかり握手して、スカルとはハグも。
帰りのオロナミンCはやっぱり無し。
カンカン照りの暑さで、終った後は眠気が急激にきたが、まずまずの楽しさだった(^o^)。
《ボトムズナイト!》の続き。


トーク後の上映作品は、『装甲騎兵ボトムズ ペールゼンファイルズ 劇場版』と『装甲騎兵ボトムズ 幻影編』1~5話。

『幻影編』は先日イベントで観た3話以外はすべてお初。其々30分だから観易くて助かる。
『孤影』の時間軸からあまり歳月が経っていない設定の内容。バニラ&ココナのシルバー・ウェディングに、ウチもそろそろじゃん!と我が身を重ねて可笑しい。シャッコにポタリア、懐かしくて甘酸っぱいキャラクターたち。2話は速水奨ファンも必見だ。4話は急転直下。なんでこんな世界観!? 5話は地底探検でナウシカのようなw。色んな映画やアニメのネタをつまみ食いしている感じ。

眠くなりそうな目をこすりながらも、しっかり集中しながら鑑賞。長くは感じなかった。
其々の話は面白かったが、こんなところで切られるなんて消化不良^^;。6話は次のステージへの序章なのか!?
高橋監督や塩山さんを拝見し、作品の内容を振り返って、結局は長生きしたモン勝ち!なのだとあらためて実感したw。

全部終了したのは、予定通り4時半頃。
陽も昇っていないのに、薄闇の外は蒸し暑い^^;。
HKさんとお別れし、マイミクのHMさんと一緒にお喋りしながら早い朝食をとった。
皆さま、お疲れ様でした。

新宿のあとは、もう一つのイベントに参加するため中野へ。その前にチケ取り。
眠い~とは感じるが、フシギと気分は高揚していた。
夜から『サンライズフェスティバル』の《ボトムズナイト!》へ参加してきた。
今夜はマイミクのHKさんが(♂)ご一緒。
前日から体調はすぐれなかったが、まぁ何とかなるさ^^;。


先ずはトークショー。
登壇者は、高橋良輔監督、塩山紀生、大河原邦男、郷田ほづみ、スティーブさん。司会は渋谷さん。阿佐ヶ谷のイベントの時のメンバーに大河原さんが加わったが、グラサンの大河原さんが精悍で男前。
郷田さんは開演前の前説アナウンスも担当、注意事項途中で急にキリコ口調になったりw。今日の郷田さんは黒インナーにグレーのジャケットと白ボトム。

お酒好きが集まったため、予想通り内容は、酒と宴会の話ばかり(笑)。高橋監督はほろ酔い気分で、たまに下を向かれて起きてるかどうか分らなかったりw。塩山さんは珍しくシラフw。大河原さんまで、この時間はたいてい飲んでいるという。そんな様子に、「何故あんなものをみんな上手そうに飲むんだ」とキリコな台詞が飛び出す郷田さん(*^。^*)。
スティーブさんも渋谷さんも、サンライズフェスの大トリを務めるのに相応しいメンバーだと満足気。

大河原さんは、装甲騎兵ボトムズ関係のトークショーは実は今回が初めて。製作作業の関係で、郷田さんも大河原さんにお会いするのは今回が初めてという! 郷田さんが塩山さんにお会いするのもここ数年からだったそうだ。
大河原さん絡みでガンダムのことにも触れ、静岡の1/1ガンダムや松山に展示されている1/1ボトムズの話題も出た。郷田さんにとっては、1/1スコープドッグのほうが迫力があってリアルな感じで気に入っておられるようだ。「ガンダムもボトムズもどんどんひとり歩きしちゃって、私が一番知らない」と苦笑する大河原さん。

《ボトムズフェスティバル》の3作品の特報PVが流れる。
『孤影…』について高橋監督は「結局フィアナなんですよ!」(笑)思い入れがあるから“言い訳”したかったといい、キリコとフィアナの次の物語についても意気込みを見せる。一方で、新しい者たちがボトムズに関わることにも期待。塩山さんも“ボトムズのロマン”に言及し、これからもっともっと広がって大きな作品になっていくと聞き手を喜ばせた。お二人ともご自身でワクワクと楽しみにされていた。3本とも関わっている大河原さんは、全部時期が重なっていたと苦笑されたが、其々の特徴や魅力があると話した。
郷田さんは、歳を取らないキリコと実際に歳を取っていくご自身を振り返って、ボトムズもサザエさんみたいだと(笑)。そしてロッチナこそ異能者!という見解までw。

『幻影編』について高橋監督は「オマケで始まった作品なんですよ!」(笑)1~3話や4話についてはスティーブさんが端的に語るが、5話の見どころにいたっては「最終章が始まります」(笑)。高橋監督は「キリコは重荷を背負わせたほうが似合う」と背負わせてみたがw「解決策は考えていません」(笑)だが「僕はキリコの心情に対してだけ責任を持っている」と強調し、キリコへの相当の思い入れを語って下さる。まだまだ映像を作りたい!と楽しそうにおっしゃる皆さん。

客席からの質問に答えるコーナーがあり、実写版キリコの話まで飛び出したりw。プレゼントのジャンケン大会も実施、郷田さん一人でみんなを相手にジャンケンをしてくれたv。

最後に、やっと酔いがさめたという高橋監督が「これで夏も終わったかな」と満足そうにニッコリ。郷田さんも「またイベントで皆さんに会えるのを楽しみにしています」。和気藹々と盛り上がりのうちに、サンライズフェスティバルを締めて下さった。
時間がおしにおして、トークだけで何と2時間近く!(゜o゜) 宇宙世紀ナイトの時は1時間だったハズ。 30年の重みと実りをずっしりと感じた内容だった。

郷田さんは終電を気にされながら、ひと足早くお帰りになられたようだ。
ロビーのポスターに、高橋監督らのサインはあったが、郷田さんのは見つからなかった。
『キャラホビ2010 C3×HOBBY』へ行ってきた。

何年ぶりかの参加。今回は買い物が目的なので、早めに済ませて帰る予定だ。
徹夜組も含め、早朝から凄い列の並びで驚くばかり^^;。ホール外の炎天下に並ばされたのは初めての経験だが、横にベンチがあるし、日傘は使えるので助かった。開場後から、会場まで辿り着くまでが一番大変でシンドかったが(~_~;)。

ステージイベントはお目当てもいないので、買い物や貰う物に専念。 写真も色々撮った。
目的のものはあらかた買えたが、初日とセット売りだったウェファーチョコはさすがに完売していて残念^^;。こういうのは二日に分けて同数ずつ販売して頂きたい。
クリアファイルやポスカや団扇、マグカップなどはしっかり貰ってきた。
JAEくじなるものがあったが、一人で10回位やってた人でも出るのは白玉ばかり。白玉賞品のポスターもはじめから丸めてあればいいのに、広げたままで渡すだけ。この混雑の中、持ち運びする人の手間や気持ちは全然考えてないらしい^^;。かなり賞品が余ってたので、9月のイベントでまたやるんじゃないか?

自衛隊×アメリカ軍のブースがあり、装甲車の試乗も出来たが、アメリカ軍がこんなに日本の地に居座ってるとあらためて知った。海自の方とあれこれお話。この不況時、自衛隊入隊は人気のようで、倍率も前より上がっていた。

キッズファミリーコーナーで、『仮面ライダーW』キャラクターショー。翔太郎とフィリップがアニメ声になってるw。下級ドーパントたちが面白い。マイク持ってる人は年代が私達と同じw。お子さんの中にガンダムがいるし、ガンダムとドーパントとの闘いなんて初めてだw。
仮面ライダーW(ヒートメタル)と仮面ライダーアクセルとも握手。終った後ちゃんとポーズを取ってくれて撮影もできた。

昼食を軽く済ませ、喉が渇いたので、試飲ペプシを貰って飲んでひと息。そそくさと会場を後にした。
ホール前の特設テントには『ガンダム00』イベントのグッズを並べていたが、14時から販売でここでも炎天下に列を作らせている始末。Dボイベントみたいに、さっさと販売すればいいのに。

熱気と人混みで暑くて汗がたらたら流れたが、まずまずな収穫だったかな。
でもステージイベントや限定グッズの先着制がある限り、徹夜組や割込み組が制するのは変わらないようだ^^;。


帰宅後、予録しておいた『仮面ライダーW』最終回を鑑賞。
一年かかっただけあって、良い終わり方だった。
来人も入れた園崎家の肖像シーンに熱いものが込み上げる。翔太郎のはしゃぎっぷりが可愛い。
皆さん、一年間お疲れ様でした。中川真吾くんがもう少し活躍して欲しかった。
9月にはファイナルステージ&キャストトークが開催。みんなの思い出話も盛り上がることだろう。
夜から、KENN トーク&アコースティックライヴ『KENN’n Bar』(けんぬBar)第2回公演へ行ってきた。

チケットのためにわざわざ吉祥寺へ足を運んだヤツ。でも関西や遠方から買いにきた人もいて驚いた。
KENNの人気を反映してチケットは即完売。ライブ会場もぎゅうぎゅう詰めで、かろうじてステージ正面を観れる席をキープできた。

今日のKENNは、片方を編みこんだ凝ったヘアメイク。お洒落だし器用だなぁ。
右手にはMark Ishikawa(Guitar)左手には野上朝生(Piano)。昼から呼び名は「マーチン」「ノガチン」となり、会場のコールに二人とも嬉しそう。マーチンはビタミンとも関わりがある方だという。
『ビタミンZ』の歌1曲と、マキシシングルから4曲?、カバーが1曲? 曲数は多くないが、1曲唄う度にトークがあって、歌への思いを振り返ったり最近の出来事を語ったり。1曲1曲大切にしていることが分る。
特にアンコールは、KENNの原点ともなるNaB’sの曲で、当時16歳だったメンバーが作った歌だが28歳になっても感じ入ることが多いという。奇しくも、本日8/28はNaB’sが初めてライブをやった日だったそうで、もっと早くから知っていたかったと思う。

トークの時のKENNは、とにかく面白くて、たまに噛んだりビシっと声を出したり、周りの反応にいちいち「えっ!?」と気にしたり。これがKENNの思いやりと優しさなんだろう。
客席から「カワイイ!」「カッコイイ!」の声があがるが、本人は先日のイベントで「天然」と言われたことが気になっていて、自ら“天然”たる愉快なエピソードを語ってくれた。ついには自分は“天然”だと開き直ったりw。

先日の大阪アニソンフェスティバルの話題。会場で行った人は30人くらい? 色々な先輩と出会えたが、バンド繋がりで緒方恵美さんとお話できたのが感慨深かったという。オーラというかスゴカッタと。でも緒方さんとKENNは『遊戯王』繋がりなのだと、後から分ったというw。
『テニミュ』についても言及。80公演続けて千秋楽では、リョーマ役は龍輝だが、雄弥の顔が浮かんできたという。まだ雄弥はご活躍中なんですけどねwと注釈もつけたが(笑)。でも龍輝と雄弥がカブるというのは何となく分る。

キラキラした笑顔と弾けるトークで、キュートで爽やかなKENNだが、唄うと一転して、真剣な眼差しと情熱的な表情になり、歌の世界に没頭するのが素敵だ。トークでは男の子だが、歌うと大人の男になる。このギャップがたまらない魅力の一つだろう。
ずっと座りながら唄っていたが、座ったままでよくあんな声量が出て歌い上げられるものだと感心。

雑誌コラムで既に告知してしまったそうだが^^;、9月にアンコールライブ開催決定! 今度のチケットはネット販売だが、1回公演でスタンディングなのがキツイ^^;。
1月には、2ndシングル発売決定。
KENNを今度拝めるのは『リボコン4』になりそうだ。

ライヴは約1時間30分。終バスはとっくになく、電車で帰宅。やはり吉祥寺は便がワルイ^^;。
昨日はレイトショー。今日はオールナイト。

夜から『サンライズフェスティバル』の《みんなの宇宙世紀ナイト!》へ参加してきた。
この劇場でオールナイトを経験するのは2回目。
席の両隣が女性でよかった。


先ずはトークショー。
登壇者は、富野由悠季監督、福井晴敏さん。“ほか”はナシ。
富野氏のはじめの挨拶は「(老体だから)優しく接して」(^^)。「それはこっちの台詞」と福井氏は、ここでやっと公式にユニコーンに触れられると「火だるま覚悟」でやる気充分w。

福井さんから唐突に「シャアって死んだんですか?」の質問。富野氏は「再生物語は人の希望」だと前置きし、シャアの生まれ変わりものは勝手にやっていいが面白いかどうかは保証しないという返事。喜ぶ福井さんに、ただしもうひと回りの世代(今の中高生ぐらい)を望むという。
「ニュータイプについて?」の質問に、巨大ガンダムをSFっぽくするために作ったとイヤシイ発想を暴露する富野氏w。Ζガンダムの時は、ニュータイプを否定肯定できないまま作ったので、強化人間をイジくり回してみたという。新訳では総論に徹して俗なハッピーエンドに落としたが、生き方としてはラクで仕事としてはスリリングで面白かったという。しかしΖ以降仕事がないとも(苦笑)。
「逆シャア」について、全編見る度に、何てこの監督ってウマイんだろうと思った(笑)と自画自賛する富野氏。ただひとつ未だに拘りがあるのが、投げたコップの音が気に食わないことw。福井氏は先日の《前夜祭》の余波から、サイコフレーム=イデだとプッシュするが、富野氏によれはサイコフレームはやはりSFっぽくしたい小道具で絵面になるものという捉え方w。

富野氏から「僕の関与していないガンダムについては、認めます」という言葉が出て、福井氏もようやくユニコーンの話へ。ちなみに富野氏も『ガンダムUC』1話2話を観ているという。福井氏は作家活動からやっとガンダムができる資格ができたし、総論としてのガンダムや宇宙世紀に生きる人間たちを書きたいという思いがあったとか。5年前に監督に原案をもって伺ったら「イイんじゃない」という返事を貰って「シメタ!」と思ったそうだが、当の富野氏は全く覚えていないとかw。
富野氏は「“再生”の物語」を「人間の宿命」と位置づけるが、アムロとシャアの復活は時系列的に現在進行形だからよく考える必要があるという。でもまだまだ生き続けるね、と茶目っ気たっぷりw。
「次、どうするんですか?」に、具体的なオファーはないし、スポンサー料がないと作れないと素っ気無い富野氏。『リングオブガンダム』については、作画・スペースコロニーなど課題がいっぱいあるし、若い人にやって貰いたいが、今年中のオファーは受けられませんという。福井しからの「銀河旅行」の美しい響きにノってみたが、富野がやると悲惨になるとやっぱり否定的な富野氏。仕事がないので、とりあえず25億出してくれる人を求むと、ジョーク交じりに締めた。

最後にひと言。福井氏は「富野さんに結構肉迫できた」と満足。上映最後のユニコーンは口直しだと、10/30から2話展開だけをピーアール。ご本人の前ではやっぱり表立って宣伝できない様子w。富野氏は「ユニコーンはひとつだけ取り柄があり、口直しになるんです」(笑)と監督らしいプッシュ。お客さんには「体を壊さないように。睡眠は大事ですから。寝てイイんだよ!」と優しい言葉をかけてくれた。いつものように帽子をとってお辞儀。拍手の中を、二人ともゆっくり右扉から退出された。

約1時間。本音から宣伝まで、富野氏のナマの言葉が広がり、愉快痛快なお二人の濃いやり取りで盛り上って楽しかった(^o^)。
なんか、富野氏を拝顔してお話を聞く度に、元気が出てくるのよね~。


上映作品は5作。作品ごとに休憩あり。
後方に立見の方もいて、座布団桟敷で夜を明かす人も少なくない。
男性客が多いので、男子トイレに列ができるという事態も面白いw。

『劇場版 機動戦士Ζガンダム -星を継ぐ者-』
『劇場版 機動戦士Ζガンダム -恋人たち-』
『劇場版 機動戦士Ζガンダム -星の鼓動は愛-』
試写会、初日舞台挨拶と何度も単独で観たし、トークショー目当てで3部作一挙上映も観たし、DVDでも持っている作品。
新訳第1作公開からもう5年も経つんだね。試写会を娘と観たことが夢のようで懐かしい。
とりあえずカミーユ・ビダン@飛田展男さんをとことん堪能(*^。^*)。鈴置洋孝、戸谷公次の遺作と考えるとよりいっそう感慨深い。

『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』
劇場で観てテレビで観て、実は今回やっと3回目の鑑賞。DVDは持ってるがまだ観てなかったり。
シャア大佐、女キラーだなぁw。10代から40代まで(?)手広くやっていそう。実はマザコンで、本物の大人の男になりきれてなかったヤツだと今更ながらに思う。でも男のロマンを感じさせる姿が惹かれるところなのかもね。

途中、とろとろと眠くなったりしたが、いつの間にか画面に吸い寄せられるように観てしまった。
でも新訳エンディングのGacktの音楽がイイ子守唄にもなったりw。
アニメ『閃光のナイトレイド』DVD発売記念イベントに行ってきた。

今年4月から6月に放送されたオリジナルアニメ。1931年、魔都・上海を舞台に、特殊能力を持った諜報機関の若者たちが暗躍するスパイアクションものだ。
本編では、日本語のみならず、中国語、ドイツ語、英語、ロシア語まで出てきて、声優さんも苦労をされたという。

携帯の当選メールを見せてイベントに参加するのは初めて。
整理番号は遅かったが、座席抽選では割と前の番号を引き、真ん中の観易い席になった。

出演者は、吉野裕行(三好葵役)浪川大輔(伊波葛役)生田善子(苑樹雪菜役)星野貴紀(鍵谷 棗役)藤田咲(風蘭役)の5人。MCはアニプレックスの藤田さん。
声優さんお目当てというより、作品の時代背景とキャラクターが好みだったのが参加理由。

最初の挨拶は、よっちんから始まった「ニーハオ」でみんな揃うw。
5人は3月の国際アニメフェア以来に集まったそうで、7月から8月にかけての怒涛のイベントについても思い出を語り合う。
応募時の質問に答えるコーナー。キャストの中でスパイに向いているのは一応生田さん。女性の服が透けて見える能力で、よっちんらが食いつき早くもワイ談気味w。恋人としては、葵は執着心強すぎ、棗は優しくてイイ、葛はムッツリスケベという評価w。

恒例の閃光のカルトQ。全5問で、写真館2人と後方支援部隊3人のチーム対抗戦。優勝賞品は上海旅行ご招待。既に別イベントでワン上海を獲得したよっちんだが、上海旅行の捏造写真までアップされてしまう念の入れようw。
アニメのシーンを流して質問と回答が出るが、「Answer!」のカットとか結構凝ってる。
カメラの機種、中国語の台詞を喋っていたのは誰、驚きのシンクロ率の四文字熟語と、アニメをしっかり見ていないと分らない難しさ。葉加瀬太郎さんの手がけたメインテーマが本編で流れたのは意外と少なかったと知ったり(0話は最近観たので分ったが)。バイオリンの名称は簡単か。安定して全問正解を出す後方支援部隊に比べ、よっちんと浪川組は、会場の反応を伺いつつ、後出ししようとしたり、パオズを持ってくるチャイナお姉さんに気が入ったりと噛みあわないw。特別にお絵描きコーナーで、スケブに壱師を描くことになり、よっちんが顔の部分、浪川くんが体を部分を其々描いて見せたw。後方支援部隊のリアルチックな絵に比べ、写真館組のはデフォルメで可笑しい。
結局同得点となり、両チーム優勝でみんなで上海! でもよっちんは、どうせ写真だけ、日本国内の食堂で食べるだけ、日帰り旅行だと、あくまで賞品に疑いをもっていたりw。

闇の潜入捜査。5つのBOXの中身当てクイズ。観客はテレパシーで援護し、3問当たると全員に生原画プレゼント。5つ並べられた箱を其々が自分たちで選んだが、これが正解!
浪川くんの指先がエロい。よっちんは指でボロボロするが勘がイイ答え。星野さんの箱の中に慌てるMC。生田さんのは「生きていた感じがする」。藤田さんの箱の中はちょっと触りたくない。皆さん優秀で全問正解。

6.5話にあたる未放送エピソード「阿片窟の悪魔」上映。4巻に収録されるとか。
雪菜フューチャーで、時代の闇を描いたシリアスもの。葛も風蘭も出てこない。幻想的な話だが、ちょっと盛り上がりに欠けそう^^;。

オリジナルピクチャードラマ「歩く箱」朗読ドラマ。脚本はオリジナルだが、このための描き下ろしの絵がかわいく、絵コンテが40枚以上もあったとか。写真館の葵と葛と風蘭メインのドラマだが、サルとイヌが二人にピッタリw。雪菜と棗はほんの少し。
マイク調節の際、手こずっていた生田さんをフォローした星野さん。お礼を言う生田さんに、「いいんですよ。お嬢様」と言った星野さんの声がセクシー(^^)。
途中で、葛の台詞を間違って喋っちゃったよっちん。「すいません。葛がいっぱい喋って貰わせて」「すいません。台詞をとっちゃってw」「葛の台詞がいっぱいあったから許す」なんて二人のやり取りが微笑ましい。
葛を演じる浪川くんの姿をはじめて見たが、あんなに真剣な感じで低い声を出していたんだね。

最後にひと言ずつ挨拶。
もしアニメの彼らが今も生きていたとすれば、ゆうに90歳は超えているが、今の日本の姿を見たらどう思うだろうか、と終戦記念日を意識したような内容をよっちんが話していた。軽く見られるよっちんだが、実は真面目で深く考えているに違いないw。
約2時間30分のボリュームで、作品世界を味わいつつ、楽しく過ごしたイベントだった(^o^)。

参加したお客様には帰りにナマ原画プレゼント。貰った原画はバイオリンケースを抱えた葵だったが、みんな其々違うのだろうか。
抽選会で描き下ろしキャラのサイン入り色紙が当たった!星野さん、ありがとうございました。ジャック(5D’s)も応援するからね。
昨日はガンダムで東地さんの声を聞いたが、今日は久しぶりにナマ星野さんを観た(いなほしを思い出す)。草加の次は菊池ということで、久々に『ジパング』熱がぶり返したw。

でも私の好きなのは葛なのだv。浪川さんの声というより、葛のキャラ。後半にいくにつれ、葛より高千穂勲に惹かれていったけど(*^。^*)。私の中では、葛は如月、高千穂は草加のイメージと重なってしまう。
高千穂の平田広明さんもイベント出演はないにしろ、アニメ映像でいいからその声を聞かせて欲しかった。雪菜の兄貴だし。


帰宅後、映画『真夏のオリオン』にチャンネルを合わせたら、こっちから平田さんの声が聞こえてきた。
邦画だけど、日本語吹替え版だった!(笑)平田さんに、大塚明夫さんがいっぱい喋ってるw。
若い俳優さんは表情や動きもあるので台詞にはあまり力が篭ってないが、声優さんは台詞ひとつひとつに力が入っていてスゴイ。同じ日本の役者さんなのに、こんなに演技に違いがあるのだとあらためて感じ入った。
ガンダムライブエンタテインメント『赤の肖像~シャア、そしてフロンタルへ~』に行ってきた。
会場外には花壇が置かれ、赤い壁がいっそう似つかわしい。GACKTさんからの花もあり。

ガンダムシリーズのシャア・アズナブルを演じる声優・池田秀一さんによる朗読と、映像と音楽が一体になったライブイベント。
ガンダム全体を俯瞰する切り口で、シャアの心情と遍歴が語られ、ファンにはたまらない贅沢な時間であった。

開演前からステージ上段中央には上品な椅子が置かれ、てっきり池田さんがそこで朗読されるものと思われたが、イメージだけのものだったw。
開演すると大きなスクリーンがすっぽり上段を隠し、下段左手にナマバンドが入り、池田さんが朗読される席は下段右手であった。たまたま私は右手側の席で、前に人がいなかったしとても観易かったが、左手側席の方は池田さんの姿はさぞ観辛かったと思う。その後、二幕で池田さんの朗読場所は下段真ん中に移動、三幕で再び元の右手側に座られた。
赤い彗星とは逆の、グレーの詰襟ジャケと白いボトムと白い靴に身を包んだ池田さん。白い髪が、還暦のシャアの姿にも見えそうだ。

【朗読】福井晴敏の書き下ろし。
<序幕>は宇宙世紀の歴史とシャアの身の上。「ご覧の通り、軍人だ!」と名乗りをあげるシャアと池田さんの詰襟がカブり、日本の終戦日を前にしたくるおしさが私の胸に広がった。
<一幕>は1stガンダム時代。ララアに追い求める母の愛。アムロ、アルテイシアとの絡みが切ない。
<二幕>はΖガンダム&ΖΖ時代。映像は劇場版だが、ラストはTV版からでカミーユの扱いは曖昧w。カミーユ@飛田展男さんの声にニヤリ。ΖΖの映像はほんの少し、主人公はひと言二言のみとは呆気ないw。
<三幕>は逆襲のシャア&ガンダムUC時代。上段右手に内山昂輝が登場、子供バナージの心を綴る朗読が約5分ほど。
映像のシャアの語りは録音。たまにものすごく若々しいシャアの声が耳に入るw。池田さんが手に持つのは赤い表紙の台本で、脇テーブルに2冊の赤い台本が積まれている。生バンドはギターとキーボードでガンダムの名曲を奏でる。
これだけで約1時間50分。懐かしい映像や声に浸り、シャアの生々しい心のうちに時に苦笑し時に呆れながらw、長くは感じられないひと時だった。池田さんの鋭敏かつ柔軟な声と演技がまた素晴らしい。池田さんはここで一端ハケる。

【トークショー】日替わりSPゲスト・藤村歩、内山昂輝、福井晴敏が登場。黒のワンピの藤村さんは素直でホントに可愛い方。内山さんはサブリナパンツのラフな格好がちょい場違いw。
内山さんは参加2日目でも会場の人の多さで緊張したという。藤村さんは客席後ろで朗読を聞いていたそうだ。
福井さんは相変わらず愉快な物言い。ガンダムの複雑性を一身に体現する存在シャアだからこそできたシナリオだが、問題はライブの時間がなさすぎることw。レコアたち熟女系との関係については触れられなかったというw。シャアはMS操縦能力は一流だが、世界中を見渡せる能力は本物のニュータイプには叶わない。シャアの“ダメンズ”度にも言及。世の中にはダメンズ好きの女が多い。シャアはカッコイーから許される(笑)アノ声で相当許されている(笑)。
シャアについて、「色んな女性と出会ってきたんだなぁ」と内山さん、「シャアとは付き合う自信がない」と藤村さん。

『機動戦士ガンダムUC』第2話について。アフレコは5月末に終了、10/30から展開予定。
内山さんは「バナージは叫んで落ち込む怒ると幸せそうではない」ユニコーンの絵が早くて難しかったそうだが、福井氏によると、怖がる叫びと決意の叫びがよく使い分けていたとか。
藤村さんは司会の誘導にノってしまい、「オードリー」の代わりについ某名前を度々漏らすw。演じるにあたって、息のアドリブなど細かい演出に神経を使ったという。
福井氏による見どころは、2話では大きな船に色んな人が乗り合わせる状態があることで、ガンダムの「記憶の美化作用」を強調。最高水準の技術を投入したとのこと。

ここで池田さんが再び登場。
朗読について池田さんは「長生きしていて良かったと思います」「30年振り返って嬉しいです。シャアも喜んでいましたw」。福井氏によると、池田さんはシャアの携帯番号を知っているそうでw、原稿を渡した後は全てお任せだったという。池田さんが再び「任せてもらって光栄です。頑張ります!」「色々発見しました」と言葉少ないながらも優しい笑顔。
19歳の内田さんは30年の歳月が想像できないようだが「シャアの歩みの再構築がスゴイなと思った」。藤村さんは池田さんの一声にも触れて「名台詞が散りばめられていてステキだなと思った」。
福井氏は早くも「これは売れる!」とビジネスチャンスを予測。これ1回だけで終らせるのは勿体無い、全国行脚を目論み、まるで浪曲のようだとシャアを清水の次郎長とカブせる。新しい形のエンターテイメントとして広げていきたいそうだ。そのためには、観た人が劇場を出た後早速つぶやくか、ブログに書いて欲しいと広報活動を要求w。はい、一応やってますよ~。

音楽を奏でたアーティストのお二人を紹介した後、最後に池田さんが締めの言葉。これから上映される第2話について「チラっとというアコギな戦略ですが」(笑)「完結までお時間を頂くが、頑張って良いものを作りますので、長い目で支援してください」。
あたたかさに満ちた楽しいイベントだった。
福井氏の野望もわかるが、そのためにはイベント用のパンフを作ったり、朗読位置など演出的な配慮も必要だろう。

【上映】『機動戦士ガンダムUC』第2話の一部。ほんの少しかと思ったが、10分以上はあった。
サブタイトルは「赤い彗星」。仮面の男・フル・フロンタルが鮮やかに登場、池田さんボイスの顔アップだがまだ動かないw。もっさり縦ロールの髪の多さは少女漫画的w。
それより何より、ダグザ中佐@東地宏樹のエローボイスがいっぱい耳に入って、ときめきっぱなし(*^。^*)。赤い彗星キタというより、アバターキタだ!w これだけ観て2巻は買おうと決心。映画館の公開も楽しみだ。

休憩なしで約2時間30分のボリューム。チケット代とは見合ったか。
昨日の日替わりゲストは浪川大輔だったが、浪川くんは明日のイベントで観れそうw。
明日は映画『真夏のオリオン』オンエア。初日舞台挨拶時の福井さんはとても太っていて吃驚したが、今日は普通の体型だったw。
夏のコミックマーケット78の一日目へ行ってきた。

今回は飛田さん仲間の方のゲームサークルで8時頃入場。
ゲーム系は全然分らない私だが^^;、FF9のクジャ絡みの本だった。石田さんのキャラではないかw。
はじめて個人で作られた本だったそうだが、売上も快調で良かった。

途中でお目当ての特撮本を求めて、西から東へ移動するも規制がかかりしばし待ち状態^^;。
何とかかんとか目的本は買えて収穫もあったので、今夏はこれで満足。

結局4時間しか会場にいられなかったが、色々お話もできたし、楽しく過ごせた。
MHさん、お疲れ様。ありがとうございました。
今度売り子をやる時はお仕舞いまでいますからね。

実は13日は、コミケのことをすっかり忘れて、観劇の予定を入れていたのだった^^;。
国際展示場正門から、急ぎ吉祥寺へ。慌しい移動だが、これもオモロイ体験。
劇団スタジオライフ創立25周年記念【Studio Life Thanks Anniversary】。
そのイベントのひとつ、クラシカルビデオ上映会&サマートークセッションに参加してきた。

前説は曽世海司。MCは藤原啓児。
上映演目は、The Other Life vol.7『孤児のミューズたち』。
『LILIES』のミシェル・マルク・ブシャール作品の翻訳劇。母親の不倫と出奔、父親の戦死によって孤児になった4人の子どもたちの姿を、繊細にユーモラスに残酷に描いた作品。
2007年7月25日(水)~8月5日(日)に両国シアターX (カイ)で上演。今回はabriチーム版を上映。出演は、カトリーヌ:坂本岳大(客演)/マルティーヌ:石飛幸治/リュック:岩﨑大/イザベル:林勇輔。
1幕と2幕の間に休憩を入れて約2時間30分。始まる前は、抜粋したシーンを繋ぎ1時間ぐらいの映像かと勝手に思っていたが、そのまんまVをずっと流すものだった^^;。舞台と違い、映画だとちと長く感じる。
みんなどことなく若い! 特に大くん。顔が丸っこく表情がカワイイ。でも今より滑舌が危なくて台詞がたまに聴き取り難い。録画の音響のせいもあるのか。イザベルの言動に笑いが何度も起き、林さんがどんどん綺麗に見えてくるw。赤ん坊はマイムだったね、思い出した。


上映後すぐトークセッション。
出演者は、坂本岳大、石飛幸治、岩﨑大、林勇輔。普段着でシューズがゴツイ。チーム名を間違えて紹介した藤原さんは端に控えて、4人に進行を任せる。

上演した3年前を振り返る。2007年はデイジー、ロミジュリ、ミューズの後は、決闘、WHITE、アドルフがあって、とにかく忙しかった。今年も実はそんな感じだという。
当時の裏話。場当たりで岳大くんの周りにハエがブンブンw。もう一つのborneチームの小野健太郎の周りでは異変が続いたが、本人曰く「神が降りてきた」w。
倉田氏が「この作品はスゴイのよ!」と言ったが、何がどうスゴイのか役者はまだ到達しておらず^^;。倉田氏の演出で、岳大くんは「はぁわかりました」と気のない返事を出す始末w。石飛さんによる倉田さんのモノマネがキュート!(^.^)
今回の作品は翻訳を参考にしつつ、結局倉田氏が全部訳して上演台本を書き上げたという。倉田氏の台本は、女言葉はいいが、男言葉が言い難いそうだ。前にも「スパーリング」を「スパークリング」と書いてあったと、石飛さんが大いにウケまくる(^o^)。
4人だけの現場は、濃密でこまめにディスカッションを重ねて作り上げられたと皆さん満足。劇場と芝居の相性もよく、楽屋も広く使えたし、時間的にも芝居にも余裕が持てたという。「芝居をしたという実感。幸せでした」と林さんがいえば、大くんも「楽しかった」。
一番ノリ気な林さんが再演を希望。ぜひアンケに要望して欲しいとのこと。もちろん同じ役での再演を切に願うが、もう歳だし、どうせ○○あたりがやるんでしょ…とちょっぴり皮肉まじりw。4人の中でスターは大くんと言ったり、劇団員の中でもアレコレありそうだ。
再演ならここでやったら?と簡単に言う岳大さんだが、ここは駅から遠くキツいし、お手洗いも2つしかないし、ロビーがないから飲食もできずで、我々客側としては非常に通いにくい(-.-)。ちゃんと劇場をおさえてから再演して頂きたい。

足が柔らかそうな石飛さんはよく笑い。左薬指の指輪が光る岳大さんは飄々と構え。小柄な林さんは熱っぽくも愉快に語り。やんちゃな座り方も見せた大くんはちょっぴり控えめに笑う。
予め質問事項を7つほどもってきた藤原さんだが、トークの中で全部自然に網羅してくれたと感心、MCの役目はあまりしていなかった。
最後にひと言ずつ挨拶。個人的な告知宣伝はなしか。約30分だが、落ち着いた中で楽しいひと時だった。

6日から始まったイベントだが、私が参加するのはこれのみ。他に希望していたものはチケットが取れなかった^^;。これまでとこれからのStudio Life。見届けられずに残念だ。
あとは個人の外部出演作と本公演を観劇予定。
記念Tシャツやフォトセットが販売中。いわゆるスターの扱いか!? そういやメッセージボードに、今や劇団員とは名ばかりの姜暢雄のメッセージもあった。
昨日に続き、『THE GAME~Boy’s Film Show~』の3日目へ行ってきた。

昨日だけでもよかったんだが、出演者のメンバーがひとり違うので二回目。
昨日と違って、物販列がかなり並んでいた。3日目メインの人が多かったのかな。
とりあえず今日付けのスタンプ。どうせなら3個捺せるパンフにしてほしかったw。

TAKAの振付教則VTRで、やっぱりやってしまう私w。「グッジョーブ!」「Excellent!」「Great!」。
取説CM。楽屋生中継だが、昨日と衣装も違うしホントにナマだったんだw。「よ」が逆さまw。

【ショートフィルム】
これは2回は観ないとダメだね。昨日のアフタートークで聞いたことを思い出しながら、色々と分ってきてより楽しめた(^o^)。
昨日と違って、今日は音声がバッチリ! 昨日聞き漏らした台詞もちゃんと把握できた。う~ん^^;。これは席によるのかな。
作品的には、5本がひとつに繋がっていたりと凝っており、去年よりレベルアップしている。もちろん俳優たちの表現力や演技力も成長。

【アフターGAMEイベント】
出演者は左から、水田航生、桜田通、風間由次郎、青柳塁斗、神木隆之介、佐藤健、三浦春馬、賀来賢人、阪本奨悟、植原卓也、平間壮一、栁澤貴彦。戸谷公人のポジションに奨悟くん。
「ハ~イ!るいるいです」に対抗し「ハ~イ!たっくんです」。「僕が佐藤健くんです」ってオカシイ。「今日がゲーム初参加です」の奨悟くんが初々しい。
MCは、マネイ・ジャーこと森ハヤシ。スーツ3日目?とか、出演者から結構イジられ出した。脚本1話と3話を担当されたが、キャラの名前をなぜあんなに凝ったのか伺いたかったな。

ショートフィルムについてミニトーク。
オープニング:そういや前回は缶ケリだった。作業員の水田くんはチャンドラーのままw。
01: アゴをしゃくれた顔と声を披露する通くんがとっても楽しそう。これが本当の姿!?w「超○拳」って『超電王』の新しい必殺技にもなりそうw。
02: 「自分で鏡見てビックリした」と言う隆之介くんと、「バンドやりたかったので理想像」と言う奨悟くん。どちらにも会場から「カワイイ!」の声援が。
03: 春馬くんから「組長がんばれよ」と言われたという卓也くん。
04: シリアスな役でよかったという賀来くん。
05: 通くんがナマキュン台詞を披露するも、その後しゃくれるのかw。

キャストのみんなとゲーム。抽選チーム分けで、塁斗が青リーダー、健が赤リーダー。
1. 箱の中身当ては、赤の卓也(赤)と青の春馬。健が「ホントに傷つけないで」と言ったアレは、春馬の手で持ち逃げされ崩されボロボロ(笑)。でも答えを書くときにカスが飛んで、答えが分った卓也はカンがイイ!
2. 伝言ゲーム。見本は健、塁斗、初参加の奨悟。塁斗のジェスチャーでヘラヘラの奨悟w。
赤は抽選で選ばれたお客さんがモモタロスのぬいぐるみを持って出て、健くんがモモにパンチしていたw。お客さんのリクエストで通くん→お客→健くんの順番に。これは電王ファンには美味しすぎるが、『タッチ』とかのマンガを知らない通くんは後ろにしたほうがイイだろう^^;。案の定、通くんはダメだったw。
青の出題はモノマネ付き。最後の奨悟くんが楽しそうにモノマネして回答しウィンクサービス。

抽選会。エンディング。会場みんなスタンディング。
主題歌「DEAR MY GIRL」に合わせてみんなでフリで踊る。ここまで何度も聞いたからには、頭の中で歌がグルグルこびり付いた。
最後はひとりずつ挨拶。さりげに奨悟が『ハンマーセッション』を宣伝したので、隆之介も『アリエッティ』をw。アフターイベントは今年が初めてという春馬くんと、フォローする健くんとの仲の良さを見せ付けるやり取りもあり。健くんは来年もヤル気満々。
最後は健くんの「ありがとうございました!」の声で、出演者が右、左、中と丁寧にお辞儀。ラインナップの決まり、拍手と歓声の中みんなで手を振って終了した。

ノンストップで約2時間40分。お手洗いに直行だが、全然長く感じなかった。
フィルムやイベントは何度観ても面白かったし、大いに盛り上がった(^o^)。
来年もあれば参加したいな。溝口琢矢くんの出番もそろそろかな?


今夏のポケモン・スタンプラリー!
セブンイレブンのはとっくに8個集めて景品を貰っていたが、JR東日本のも本日やっと6個達成。
フリー切符は買わずに、イベントや観劇で降りた駅で捺していたから時間がかかった^^;。まだ景品を貰えたので良かった。
昨年に続き、『THE GAME~Boy’s Film Show~』の2日目へ行ってきた。

アミューズ若手俳優による、「GAME」をテーマにした、オリジナルフィルムと豪華キャストによるアフターGAMEイベント。

やはりチケットゲットは大変だった^^;。
物販は屋内なので助かる。それほどの混み具合でもない。
今回のパンフはジャバラ型の単品で手頃なお値段。よかったよかった。
日替わりのオリジナル・スタンプも用意されており人気。

開演前のスクリーンでは、TAKAによる主題歌フリツケ講座が3回も流れる。「キラ~ン!」。
開演後はいつもの取説CM。楽屋生中継で、出演者が童謡に合わせコントw。「はじまるよv」。

【ショートフィルム】
オープニング:佐藤健&三浦春馬。本気過ぎるw流しそうめん。
GAME01:桜田通のしゃくれアゴ(笑)。春馬キャラはアノ名作から。栁澤貴彦の陳がオモロイ。
GAME02:神木隆之介と阪本奨悟が一発で分らなかった^^;。「きんぱちる」「はにかむ」最高。
GAME03:植原卓也がシブかわいい。賀来賢人のケツw。「あねさん」目当てのイス取りゲームw。
GAME04:震える賀来賢人。戸谷公人はまんま。妙な緊張感に包まれてコワい^^;。
GAME05:去年に続き、男たちの“ささやき”で会場の女子まで胸キュンキュンv。桜田通と戸谷公人の『超電王』対決(?)。佐藤健と三浦春馬の必殺技の後は水カブルのか!?w でも一番美味しかったのは通くんw。あのバンドまで登場しダンス。健が春馬の首筋にチュv。
フィルムから流れるキャラの声がブレてよく聞こえない時もあり。これは会場の音響設備のせいか?俳優の台詞のキレが悪いのか?^^;
全作品とも可笑しかったが、ラストの作品は特に客席女子たちのキャーキャーが煩くて殆ど興奮状態w。
5本の作品がひとつに繋がってるところがニクイ作り。

【アフターGAMEイベント】
出演者は左から、水田航生、桜田通、風間由次郎、青柳塁斗、神木隆之介、佐藤健、三浦春馬、賀来賢人、戸谷公人、植原卓也、平間壮一、栁澤貴彦。「ハ~イ!ルイルイです」はどっかで聞いたw。栁澤は平間壮一の携帯らしいw。MCは脚本を2本担当した森ハヤシ。
スクリーンに名前もアップされるのがグー。みんな腕にアクリルバングル。

ショートフィルムについてミニトーク。CLUBファイは期間限定でオープンして欲しい。平間くんと水田くんが劇中の決めささやきを披露。

キャストのみんなとゲーム。赤と青の札を引いて2チームに分れる。チームリーダーの赤は平間くん、青は通くん。
1. 箱の中身をあてる水田くんと植原くん。
2. 大音響のヘッドフォンをつけながら言葉を伝える。例題で参加した神木くんの笑いがコワッ。
観客からも抽選で一人ずつ参加。赤チームは春馬くんと健くんの間に立ったので、客席からキャーキャーの声がスゴイ。春馬くんから沈没w。青チームは神木くんを抱き締める公人とルイルイ。でも神木くんから早くも蛇行w。最後の通くんが「サイゴ」。どちらも不正解でドロー。やはりこのゲームは難しい。

エンディング。会場みんなで主題歌に合わせてフリツケで踊る。歌は各パートずつ唄う。キャーキャーの歓声もすさまじく、健、春馬、隆之介の人気はやはりダントツ。
最後はひとりずつ挨拶。トリの健くんが体を揺らしながら、よく分らない言葉で締めw。
出演者が右、左とお辞儀をして終了。今年は客席には降りていかないのか。
予定時間を超えて約2時間30分も!
フィルムもイベントも可笑しかったし、フリツケで体も動かせたし、大いに盛り上がって楽しかった(^o^)。

明日は公人くんの代わりに奨悟くんの出番。どんな話が飛び出すか。
『加藤和樹「灼熱フィンガーでFEVER!」発売記念&握手会』イベントに参加してきた。
一昨日のインストアライブに続いての参加。
ラクーアガーデンステージはオープンステージなので、暑い闘いが予想される。

9時から観覧エリア入場整理券配布。ラクーアは分っていても並ぶ場所が分らず、後楽園周辺を10分位ウロウロ^^;。結局8時半頃に整列場所に到着。スッゴイ行列にビックリ。並んでる間は日が陰ってたのでよかった。
整理番号はランダムで配布というのはホントだったようだ。6時頃に到着した人とあまり変わらない番号だったのはラッキーだったか。
13時に集合。13時半頃に列が動くまで、座れる日陰に一時避難w。観覧エリアに入場後、なるべく中ほどのほうをキープ。だいたい前から10列目といったところ。
ステージモニターでは、CDに付いてたDVDがひっきりなしに流れる。

5分遅れの開演で、加藤和樹がステージに登場。一昨日よりもよく見えた(^^)。
「灼熱フィンガーでFEVER!」合いの手が愉快w。ダンサーも出てきて、DVDのように一緒に踊る和樹がカッケー!
「神様ヘルプ!」手フリにジャンプ。
「EASY GO!」ここでREBORN!がキタってことは…。
「BEACH」タオル振り回す。タオルでも下着でも手近なものを何でも振ろうってw。
灼熱のラクーアでみんなでFEVER! 心地良い汗をいっぱいかいた。

和樹だけのトークは、昨日の大阪イベントのことやトマトのことw。でもトマトよりはミニトマトのほうが栄養分はあるとどこかで聞いたけど。
MCのお姉さんがナイスで、新曲歌詞のキーワードで和樹に色々質問。中坊の時や高卒の時の話をテレながら話す和樹がカワイイv。トドメは和樹の着替えと下着の話。赤系やピンク系が好み。でも困った時の話題はいつもペットのモモンガw。
マスコミによるフォトセッション。みんなでピースを挙げたら、和樹がちょっと見え難い。
ここまではイイが、マスコミの囲み取材とかで10分近く時間を取られる。その間、私達はジリジリ照りつける太陽の下で耐え続けるしかない(~_~;)。こういうものは開演前とかにやっておいて欲しいな。

15時15分頃から握手会がようやくスタート。前列から順に進むが、カンカン照りの中で密接した蛇腹移動はちょっとキツい。イベント参加券は2枚持っていたので、握手は2回。2回目からまた上に並ばされて移動。
握手はフンワリ。2回とも和樹と言葉を交わすことができたv。和樹の滴る汗を目の当りに感じたが、ずっと笑みを絶やさず誠実でマジメなのは変わらない(*^。^*)。

マックで偶然会ったいつもの和樹仲間と一緒だったし、イベントも面白かったし、ビッショリと楽しく汗をかけた(^o^)。3日分ぐらいの汗量だったかもw。待ち時間も含めて、ペットボトル2本が空になった。
炎天下の中で、参加者も疲れたけれど、和樹もお疲れ様でした。

今月は8日の朗読会、20日の舞台挨拶に参加予定なので、和樹にはまだまだ会える夏!
アクサル第11回公演『八犬伝』DVD発売イベントへ行ってきた。

上演したシアター代官山にて。
DVDを買えば参加できるし、関西からもファンが駆けつけていたが、会場は満席ではなく^^;。
整理番号順の入場で、アクサル仲間と一緒に前方の観易い席で鑑賞。

出演者は、柄谷吾史、吉谷光太郎、古川貴生、山本健史、加藤巨樹、武原広幸、江口紘一、西村大輔、斉藤崇、山田諒。田中照人、田渕法明、澤田誠が欠席なのが残念。

イベント内容は
◎斉藤崇・山田諒による「STEREO PUMPミニライブ」。高くのびやかな声の斉藤さん、ピュアな声の諒くん。この二人に古川さんのドラムが付くそうだが、今回は大人の事情でナシ。

◎江口紘一・西村大輔による「荘助・大角の青春アミーゴ」。八犬伝の衣装で、アクション&殺陣とダンスを披露。若さを感じるw。

◎アクサル 朗読劇「桜田門高校ゲートボール部」。高校生の役はちょいムリがありそうだが^^;、吉谷さんを除く5人が一応制服っぽい格好で登場。貴生さんがナレーション進行役で、一番緊張していたw。柄さんの髪はなんであんなに広がってるのか!? 3-Dの柄谷が「オレにおとせねえものはねえ!」「うるせえ!」と道を外した遊び人風w。健史さんは「元ゴルフ部、飛ばしや健ちゃん」w。巨樹さんは眼鏡に広い額がよく似合って、知的でクールな感じにドキドキ(*^。^*)。武原さんの趣味は「盆栽」かぁ。柄さんと健史さんが頭を付き合せてまさにスパーク。ゲートボールのチームプレイの大切さをうたった作品(?)。
アクサル初めての朗読で、皆さんかなり汗をかきまくっていた様子。普通、朗読であまり汗はかかないハズなのに(笑)。

◎MC吉谷による八犬伝裏話トーク。ここでやっと吉谷氏が登場。上で音楽など慣れないスタッフの仕事をやっていたとか。本来ならMCはキャプテン田中照人の役割だが、今日はダイエット中で(?)お休みで、慣れないMCにちょっと苦労の吉谷氏。
西村大輔、江口紘一、斉藤崇、山田諒に加え、殺陣で協力いただいた5人も登場。其々自己紹介したが、フリーザの西田さん、八犬伝には出ていない豊口さんなど男気ある方々。斉藤さんと諒くんは赤のポロにベージュボトムと偶然にも同じような格好w。大角と荘助は本編では活躍していないのでコンビを組ませたとか。
先ほどの朗読トークで5人も登場。貴生がめっちゃ震えていたそうで、吉谷氏から「かわいい」。武原さんは汗が凄くて本が見れず。健史もキンチョー。柄さんは覚える気はなかったとクール。巨樹さんも汗かいてたがクール。
八犬伝DVDについて。吉谷氏が「観ておいてください」とみんなにメールを送ったそうだが、柄さんだけが観ていないとw。すみません、私もまだ観てません^^;。DVD観ての感想は、「めちゃカッコイー」と健史。DVDは大阪版なので、大阪ってこういう状態でやってたのかという感想も。

◎MC吉谷によるアクサル談義~次回公演発表!?~。アクサル6人だけの内輪トーク。
巨樹さんと武原さんはこっちに引越してただいま同棲中(?)。健史はイギリスのエジンバラへ行った後は9月から芝居。柄さんは8月から大阪で芝居で「三股かけてる」「チャラチャラしてる」役。貴生さんは来年『モモ』で郷本さん&馬場さんと共演。
吉谷氏は神保町での舞台演出。『タンブリング』では脚本だけでなく演出も少しあるようで、大きい舞台に大変そうだが、スタッフが4:1で女性比率が高いという。
欠席者からのお手紙。照人さんからは「八軒伝」、ブチからは「イイところを10個」、澤田さんからは「パカランパカラン♪」のお約束w。

吉谷氏から次回公演情報。2011.2.18(金)~2.20(日)渋谷区文化総合センター大和田伝承ホールにて、演目はまだ発表されず。これでアクサルの何がどう変わるか?と吉谷氏の意気込み。
みんな揃ったところで、斉藤さんがブログ用に写真撮影。どうせならスタッフの誰かに撮って貰って、アクサルブログにもアップしてくれればいいのに~。
最後はお約束、西村くんが貴生さんのブルブル震えるマネをしたがウケず^^;。アンコールは西村くんの一発ギャグ(?)で終了した。

イベントは2時間もなかったかな。結局『八犬伝』の裏話トークはあまりなかったし、観客に向けてというより、内輪話やネタ話になっていて聞こえずらい時もあったし、内容的にはいまひとつだった^^;。MCに四苦八苦されていた吉谷氏だが、照人さんの司会だったら、もう少しハジけて盛り上がっていたことだろう。
でもメンバーが少しずつ東京に引越し、稽古場も東京に移すことになったようだし、徐々にアクサルの拠点も東京に移ってきているようだ。東京人にとっては嬉しいことかな。柄さんはまだ関西に居を構えているが、東京にいたらもっと東京の舞台にも出てくれるだろう。
Axleの来年の演目ははたして何だろう? アンケで色々書いたので、少しでも叶えば嬉しいものだ。
『TOWER RECORDS SHIBUYA 15th ANNIVERSARY×加藤和樹』に参加してきた。

タワレコ池袋で予約していた私はマヌケであった(-_-;)。
タワレコ新宿で予約していた人達が先に入場しちまった。

久しぶりの和樹だけのミニライブ。
6曲歌ってくれた。
「神様ヘルプ!」で早速手振り。かつての藤井フミヤよりも唄い方がマジメw。
「Venom」は始まる前に隣の人との話題に出てたので嬉しかった。
「BEACH」ではタオルをブンブン振り回し。気づかなかったが、ホコリがスゴかったとかw。
最後の「グローリー」でみんなでFEVER。
ホントに昔流行った言葉がいっぱいw。
終わった後、「灼熱フィンガーでFEVER!」を歌わなかったと気づく。結構ブーイング。
ライブのタイトルが“神様ヘルプな夜はBEACHな気分でSpecial Live”だから仕方ないか。
和樹は水を得た魚のように、水を飲みながら汗を流して、楽しそうにFEVER!
私も久しぶりにタオルとか振って、腕が疲れたが楽しかった。

映画『神様ヘルプ!』の前売券も和樹の写真目当てで1枚買い。2週間だけのレイトショーなので行けるかどうか。
楽日(笑)舞台挨拶には行けそうだが座席がね^^;。和樹と遼生、どんな話になるのやら。
家庭教師ヒットマンREBORN!『ボンゴレフェスタ2010』に行ってきた。3日間限定で入場無料。

金曜日にたまたま通りかかって入ったが、その日は声優イベント参加券を貰うだけで手いっぱい。名前まで書かせたのはオク対策だろうか^^;。
今日はたっぷり遊ぼうとしたが、始めから入場規制でウンザリ。
とりあえずフェスタ限定クリアファイル2種をゲット。お買い上げ特典のミニ下敷きも2種ゲット。ハハンッもいるしね!

【守護者診断コーナー】1回200円。待ち時間100分!(苦笑)パソコン3台だけじゃ足りないって! 5台は必要だろうと思ったが、去年は2台だけだったそうな^^;。手を翳して写真撮って診断結果発表。
好きなカラーはバイオレットだが「雲」はあり得ないし、予想ではイエローの「晴」だろうと思っていたが、出た診断は、オーラカラーがオレンジの「大空」の属性だった! ツナと同じか!? まぁ当たらぬも当たるも八卦だが、悪い気分ではない(^o^)。

【スペシャル声優ステージ】 2回目に参加。
出演は、ニーコ(リボーン役)國分優香里(ツナ役)市瀬秀和(獄寺役)井上優(山本役)近藤隆(雲雀役)のベストメンバー。ニーコはピンクヘアにピンクやブルーの花飾りで、國分さんは芝生にいそうな麦藁のお嬢様風。イッチは半袖からの二の腕が逞しく、優さんは紺ポロシャツで知的に、近藤さんは雲雀みたいに黒のカーディガンを肩にかけたままで、やけに男前に見える男性陣w。司会はマーベラスの青木さん。
ボンゴレフェスタ会場について。守護者診断はまだやってない5人だが、自分は何の属性になると思うかで愉快なトークを繰り広げる。
ジャンプアニメツアー2009の映像を観ながら、5人がライブコメンタリーを展開する「ボンゴレ式修学旅行、来る!」。前半はイッチが、後半は近藤さんが中心になって話が膨らみ、結構脱線気味で盛り上がること。
「ご当地名物」と「ご当地キャラ」トーク。川越、大阪、山梨、海老名、愛知と其々自慢できる食べ物とかについて。ニーコはセントくん好きだが、マントくんは要らないw。ご当地リボーンの企画が膨らみ、後ろにいるエライ人たちよろしく~!と言うニーコw。
抽選会。5人×4枚で20人に賞品。番号をひいた後、水をこぼして周りからツッコまれながらも苦笑するニーコがカワイー。
終わりの挨拶。「死ぬ気で走りきれ!」「死ぬ気で乗り越えろ!」に、「ウチに帰るまでがボンゴレフェスタ」で締まったw。約45分。思ったより短かったが楽しいひと時(^o^)。

【スペシャルアニメシアター】入場にはメダリーフ100円必要。
シアターまで行く両壁に、原画や設定資料、サインも飾られていたりと貴重だが、ゆっくり見る時間も取れず。
2種類の映像が楽しめる「映像チョイス、来る!」。毎回質問が違うようだが、答えの人数が多いほうを優先。観たのは「未来チョイス編&未来決戦編」。ダイジェスト映像だが力が入った編集でカッコイー。隣の女子たちがキャーキャー盛り上がっていて、つい笑ってしまふw。もう1種類の映像を観れるかどうかは運次第、同じものを二度三度観ることもあるようだ。ハハンッとも遭遇したので私は1回で充分。メダリーフは保存か。


アニメイト池袋でも『ボンゴレ式夏祭り』が同時開催。こちらも展示などを覗いてきた。
本店1階は出入口が2つになってサマ変わり、広々となった感はある。

一迅社・QuinRoseコミックフェア。7月発売コミックを3冊同時購入して録り下ろしドラマCDを貰う。ジョーカー役石田さんお目当て。
『最遊記』POSTCARDを4冊同時購入して特製イラストカード4枚セットを貰う。PURPLE、YELLOW、RED、GREEN。そうか、BLUEがないのか。
D-BOYS『秋どこ2010』握手会イベントの1回目に行ってきた。

D-BOYS『春どこ2010』に出たDボメンバー8人によるDVD発売記念イベント。
参加メンバーは、柳浩太郎、中川真吾、牧田哲也、碓井将大、三上真史、足立理、高橋龍輝、橋本汰斗。
前日の『夏どこ2010』の興奮も冷めやらないままの開催で、メンバーも参加者もお疲れ様だ。夏どこタオルを持っていた人も少なくなく、メンバー4人がいるパープルが目立つこと。

10時頃会場に着いて、取れた握手会整理券は300番近く。みんな昨日に続きピッチが早いこと。
ステージ前は既にイベント場所取りが始まっていたが、この炎天下で4時間近くも待機などできず、館内でMJさんと一緒にゆっくりとお食事。
開始30分前にステージに向かい、段差のある場所をキープ。
和樹のライブで何度か行ったラゾーナだが、その時と比べたら思った以上に混雑しておらず。平日も影響したのだろうか。

炎天下でトークがスタート。自己紹介では、さすが龍輝や汰斗に黄色い声が大きくあがる。
リーダーが碓井くん、サブリーダーがマッキーで、サクサクとした進行。昨日の夏どこや、春どこの思い出がみんなの口から語られた。
真吾くんがリクエストに応えて、二回も踊ってくれて盛り上がり(^o^)。散髪した真吾くんはナイナイの岡本さんに似てるとMJさん。確かに!w
夏公演の『ラストゲーム』にみんな出演するので、自分の役についても言及。龍輝が「トモさんに負けない」と意気込み。前回の真吾くんと同じ役になる汰斗は、ブログ用に真吾くんとツーショット。どうせならみんなの集合写真もスタッフが撮ってくれればいいのに。
最後はやなぎ作詞の「夢の扉」をみんなで唄い、いったん終了。

握手会はスタッフによりすごいスピードで進行。やなぎが最初で、汰斗が最後。
あっという間に順番。握手しながらひとことずつ言い、向こうからのリアクションを見るのが楽しみ。やなぎ姫のことを言ったらちょっとニヤっとした柳。中一から大学一年ですねと言ったら、一瞬間があってから気づいて笑った龍輝。マーシーの短髪がホントに好きだし、碓井くんのキサラギは観に行くので、二人からは愛想のいい掴みが返ってきた。真吾くんは昨日のフットサルがホントに格好良かったと伝えると、一番ノリのいい笑顔と掴みが返ってきて嬉しかった。
みんな汗をかきかき、水分補給をしながら、500人以上の人との握手に笑顔を見せてくれた。

ご一緒したMJさんからたらふくご馳走になってしまい、感謝感激でお腹いっばい(^.^)。ありがとうございました。

1部終了後2部までの間、メンバーは殆ど爆睡していたようで、起きていた汰斗が写真を色々とアップ。その間、やなぎは一人館内を散策中だったようで、出くわしたMJさんのラッキーに拍手。
D-BOYS『今年の夏はド根性魅せちゃうか!立って騒いで盛り上げて~!みんなの合図はD-BOYSッ!!』略して『夏どこ2010』1部&2部に参加してきた。

場所は幕張。開場前にグッズ販売。10時頃到着したが既に長い列。でもイベントホールに接した通路は屋根があるため日陰で待機できた。並行する吹きさらしの列はよしもとLIVEの人達だったが、炎天下で暑そうだった^^;。

Dボメンバー18人が、レッド・ブルー・パープルの3チームに分かれて、フットサルをメインにスポーツ対決するゲームイベント。
前説映像はチームリーダーの鈴木裕樹(RED)加治将樹(BLUE)荒木宏文(PURPLE)の可笑しな記者会見w。
私が応援するのはお目当てがいるチーム・パープル。メンバーは荒木宏文、柳浩太郎、中村優一、高橋龍輝、橋本汰斗、足立理。サッカー経験者はいないが、個性的でミステリアスで可能性を感じさせるメンバーだという。
チームごとに区分けされた座席で、昼はBブロック、夜はAブロック真正面と観易い。みんなと一緒に私もパープルのTシャツ&マフラータオル着用、うちわ(&ライト)で応援。観覧もパープル目線になっちゃうw。
D2メンバーも2グループに分れて1部&2部を観覧。ミキ社長と共にレッド席に座っているのがナニだが^^;、ブルーやパープルのタオルを見せて公平さをアピール?w

オープニング。チームごとのカッコイーダンス。パープルはAブロックからだと綺麗に見える。
競技の前の準備体操は、柳によるストレッチw。「オレは誰だ!?」「ヤナギ!」が十回ほどw。

★ド根性障害物レース
三輪車、網抜け、バレーボール、お姫様抱っこの種目。お姫様は白いドレス着用で、昼は碓井・瀬戸・柳、夜は真吾・大・柳。碓井くんが柳のドレス裾を持ってあげて気遣い、瀬戸くんやトモが可愛くて、散発真吾は歩き方が姫様風。柳姫は鍛えてるので重かったのか、アダッチの体重が軽いのか、抱っこできなくて優一と汰斗が慌てて手伝いに向かったりw。龍輝が「下克上します」と5代目リョーマが初代リョーマを見事抱っこ。
競技のキモは三輪車で、三台のうち動かし難い三輪車もあったようだが、それを否定証明したのがマッキー。「試し打ち」と自ら言ったアラヤンが三輪車をこなし見事1位を獲得した時が最高!

★ド根性玉入れ
ビニールプールからチームカラーの玉を取って籠に入れる競技。レッドは肩車等秘策があったようだが^^;、パープルはノープラン? 昼は頑張ったが夜はお疲れ。籠の玉を数える時に、客席に投げてくれるので、玉争奪戦がものスゴイ^^;。アラヤンは玉にチュをしてから投げたりと妖しい色気。パープルの玉は思ったより飛ばなくて殆どが前列のみ。

★ド根性応援合戦
客席の声の大きさをデシペルで計って競う。レッドはサッカー風音頭。ブルーはトモ&セトのラブコールでキャー!(笑)パープルはアラヤンの「いくぞ」で、「1・2・3・ダーッ!!」コール。夜はこれで一時でもトップに立てたんだけどねw。

★フットサル・ド根性カップ
フットサル用ユニフォームに着替えて凛々しく入場するメンバー。5人5分間3チーム総当り戦。
レッドのラッシーのスパイダーマン効果はイマイチw。でもレッドはさすがに強く、碓井、真吾、ラッシーが果敢に攻め、ズッキーのキーパーも上手い。ブルーはマーシー、トモ、カジの攻めに、セトがさすがに上手い。
パープルはキーパーのアラヤンがグローブはめるのに先ず教えて貰っていたりw。アラヤンのディフェンスはなかなか上手いが、攻撃体制が中途半端で、相手ゴールに攻め入れられる人がいないのが惜しい。優一も頑張っていたが、アダチの長身がいまひとつ生かされず。見かねてアラヤンがゴールそっちのけで飛び出すが、その間味方ゴールを守る者がいなくてヒヤヒヤ^^;。アラヤン一人で二人分動いていて、アラヤンがもう一人欲しい気分w。柳は敵キーパーにぴったり付きスキをつく作戦に出たがwイエローカードを取られたり^^;。終わった後のパープルのぐったり具合がカワイソウ。

★最終決戦・ド根性リレー
4人が一人一周120メートルのリレー競技。1位の点数に幾らか加算されたりと最後の勝敗はまだ分らない。
パープルはフットサルで足首を痛めたという龍輝の欠場が残念^^;。第1走者でレッドの雄弥が優一を抜き去る姿が鮮やかv。アラヤンは速かったが、第3走者のアダチがヘンなアウトコース走ったり、第4走者の汰斗の靴が脱げたりとハプニング続出。

★閉会式
優勝チームにトロフィー。
大会MVPは、ブルーのカジ、レッドの碓井。でもパープルのアラヤンも充分活躍していたと思う。

フィナーレ。マイクをもって、雄弥の挨拶で、柳作詞の「夢の扉」をみんなで唄う。銀テープがアリーナだけに舞う。最後に、昼はアラヤンとセト、夜はカジと三上がお礼の挨拶。全員がサポーターへのお礼に会場を周って退場。出入口の赤ブロックが羨ましいかもw。最後までアラヤンが全サポーターに向けて丁寧に頭を下げていて一番の気づかいをしてくれた。閉会アナウンスもアラヤン。

3チームともド根性で本気になって汗をかいて、熱い戦いを繰り広げてくれた。みんな格好良かった(^o^)。
応援したパープルは、経験者がない中、よく団結して奮闘していた。リーダー・アラヤンのファイトと気遣い、ちゃんなかの頑張りが印象的(*^。^*)。柳姫も可愛かった。お疲れさまでした。
いっばい声を出して応援したし、アラヤンファンを中心とした(笑)新しい出会いもあったし、とっても楽しかった(^o^)。
ありがとう!


カジくんがブログに書いていた通り、レッド・ブルー・パープルって確かに『エヴァ』色w。シンジの初号機のようにリベンジあれ。
でも競技中、レッドの応援をすればよかったかな~とちょっと思った^^;。

今度の『リボコン4』はレッドとブルーに分れての開催。どちらも行きたいな。パープルもそのうち作られるかな?w
『小杉十郎太 J’s Member Meeting 2010』昼の部へ行ってきた。今日も”じゅっちゃん”と呼ばせてv。

小杉十郎太さんとメンバーとのファンミーティング。去年の2月にあったから、約1年5ヶ月ぶりになるかな。
今回はじゅっちゃんの思い入れのある下北沢のコムカフェにて。太陽の自然光も降り注ぐ地下のゆったりとした空間だ。
座席ナンバーが“J”だったので、前から10列目かと思ってたら、全員が“J”だったw。Jの後の番号の指定席。何と最前真ん中と超観易い! じゅっちゃんの息遣いさえ感じられる近過ぎる距離で、緊張でドッキドキv。ドリンクもお酒にしたので余計に鼓動がドッキドキ。

今日のじゅっちゃんは、アロハシャツと花飾りの帽子。帽子は前にローズ兄さんが出演した際、岩田さんが被られていた帽子だそうで派手w。この格好で下北沢を歩いても違和感ないかもとじゅっちゃん。
じゅっちゃんにとって下北沢は「おじさんにも優しい」街。中尾隆聖さん絡みで縁ができたとか。DC公演への客演で、淡島で稽古をした後はきまって下北沢に繰り出し、みんなで食事やお酒を共にしたそうで、それ以来すっかり好きな街になったとか。その話を聞きながら、じゅっちゃんの出た舞台を思い出し、しきりに頷いていた私。中尾さんとじゅっちゃんに、きっと関さんもご一緒していたんだろうな。
オープニングは、このイベントのための新曲。梅雨は明けたが、2曲目の「雨の踊り子」から早速出トチリがあって、じゅっちゃん自ら苦笑。しきりに自分ツッコミw。

新企画は即興曲。前もって言って欲しい言葉(10文字位)をみんなに紙に書いて貰い、その中からランダムに引いた10個の言葉を歌詞にして、即興で唄うという試みだ。じゅっちゃんが引いた紙の言葉をアシスタントの男性が札に書いていき、全部で10枚分の言葉がボードに並ぶ。嬉しいことに、私が書いた言葉も読まれてアップされた!(^^)
アコギを弾きながら、しきりに頭を捻るじゅっちゃん。前向きな言葉が多いので明るめな曲調で唄ったり、マイナーな曲調で唄ったり。その度に客席も沸く。リベンジとばかりに、「雨の踊り子」の曲で唄ったら、これが何とピタリとハマリ綺麗にクールに歌い上げた。あまりの素晴らしさに感動さえ覚えてしまって拍手(^o^)。じゅっちゃん、意外なところで才能発揮か!? 私の書いた言葉を何度も歌にのせてくれて感謝感激(*^。^*)。

カラオケコーナー。中学時代に放課後の校舎でいつも唄っていたそうで、新御三家の歌を次々に披露するじゅっちゃん。野口五郎が一押しだったとかで、先ず「青いリンゴ」を唄うが、この声や歌い方が似てるw。ついモノマネになってしまうが似てません、と御本人から一応釈明w。でもゴローちゃんによく似てること。次の郷ひろみの「よろしく哀愁」も声が何となく似てる。そして西城秀樹はてっきり「情熱の嵐」かと思いきや、「傷だらけのローラ」がキタ! 腕を挙げてポーズをとり世界観に浸りながら唄うじゅっちゃん。歌詞がちょっぴりごちゃまぜになっていたが、唄いながら客席を歩いたりとノリノリ。御三家、特にヒデキが好きだった私は思わずタイムスリップしたような懐かしさと喜びを味わったv。唄い終わった後、五郎は切ない歌が多い、秀樹は何でもあげて気前がイイと、ヘンな解説を披露して笑わせる。

カルトクイズコーナー。じゅっちゃんが前もって考えてきた出題に全員参加でAかBかで答える。
ぶっちゃけ、ほとんどカンで答えるしかない。小学校一年の時の給食の割烹着についての問題なんて、じゅっちゃんしか分らないってw。てか、そんな昔のことをよく覚えているなぁと感心しちゃう。最後まで残った人に、じゅっちゃんからタンブラーのプレゼント。

じゅっちゃんも52歳になったことで、色々と思うこともあるらしく。夏は特にあれこれ思い出が触発されるそうだ。じゅっちゃんのおばあさまが同じ年齢でお亡くなりになったそうで、その思い出を綴った詩を朗読。
「声をきかせて」を唄った後は、「一輪の花」を歌い上げて終了した。

馴染みの下北沢の空気を吸って、ファンと密接した楽しい時間と空間を作り上げてくれたじゅっちゃん。
私のすぐ目の前にじゅっちゃんがいて、唄って語って笑ってはしゃいでそれはもう楽しそうで、一緒の空間にいるだけで幸せな気分になった。
下北沢は本多劇場やOFFOFFシアターと劇場しか知らない私だが、これからはもう少し知っていけそうだ。

< 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 >

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索