仮面ライダー THE NEXT スペシャルナイト
2007年10月19日 イベント夜から、『仮面ライダー THE NEXT スペシャルナイト』へ行ってきた。
こんなに夜遅くから出かけるのは、『キディ・グレイド』の上映会以来。早めに着いて、今日から限定開催の「仮面ライダーCAFE」にて、V3やバイクの写真なぞも撮影(C3×キャラホビで展示されてたのと同じヤツかな)。
『THE NEXT』関係のグッズも発売されたが、ムック本とか特別なものもなく。入場時に『FIRST』&『NEXT』2種類の劇場用ポスターを貰うが、雨模様なので持参袋に入れる。座席は前から10番目だが、右サイドで正解か。純粋な「仮面ライダー」ファンなのか、男性参加者も多し。
 ̄
スペシャルナイト・トーク。これがお目当て。ステージに田崎竜太監督(『電王』でもお馴染みの監督さん)、黄川田将也(本郷猛役)、高野八誠(一文字隼人役)、加藤和樹(風見志郎役)が登場。和樹の長〜いショールとブラブラ下げたパンツが面白い。其々自己紹介した後、椅子に着席。
高野さんの「一文字隼人のリジェクションナイト」に会場から笑い。和樹は「初参加で大役」と無難。
『THE FIRST』と比べて。本郷猛は人間的に成長している、とキャラ的に変化はあれど、黄川田さん&高野さん本人は変わらないと、互いに述べて仲良しぶり披露。
「加藤さん」から「加藤くん」と言い直した黄川田さんと高野さんが、初参加の和樹について。「凄く早く動く。バク宙もして、運動能力高い」「また背の高いヤツがきて危機感w」など。黄川田さんが一番背が高く、高野さんと和樹は同じくらいなのかな。
和樹は「役のイメージが強かったが、二人の空気感が面白い部分があった」「V3役は初めは不安とプレッシャーがったが、やるからには頑張ろうと思った」「緊張感ある現場だった」と述べる。
田崎監督からは「大人のファンに向けて作られて、皆さんの応援で実現できた」「三人がライダースーツを着てる時の格好良さはスゴイ」と頼もしい言葉。
撮影エピソードについて。「初めてワイヤーを使ったシーンがあり、腰を打ってしまい、腰の痛さに耐えながらアクションをしたので、リアルだ」と黄川田さん。高野さんは「リジェクションのところで苦労した」。和樹は嬉しそうに「ライダースーツ着てアクションすると、強くなった気がする。気持ち良かったです」。和樹はずっと椅子の下枠に足を置いていた。
田崎監督は、撮影で救急車が出るラストカットで「本物の救急車が来たのでそのまま撮影しリアルになった」「この映画ツいてる、イケルかもしれない」と楽しい話題を語る。
その後、マスコミによるフォトセッション。どうりで沢山のカメラが準備していた。
真ん中で黄川田さんと高野さんがポスターを持ち、田崎監督は手を前に、和樹は手を後ろに組んで、4人並んで撮影。センター、左、右と身体を傾け、最後はセンターで笑顔で手を振る4人。その和んだ様子に会場からも笑い。
最後は、黄川田さんから「最後まで楽しんで下さい」とメッセージ。三人とも笑顔で手を振って退場。会場の女性から小さく「かずきーっ!」の声援もあり。
スケジュール通り、正味25分位だったか。明日の和樹ライブや初日舞台挨拶のこともあり、トーク終了後バタバタと帰る女性客。
とりあえず、私は観ていなかった『THE FIRST』の上映を観ることにする。
 ̄
『仮面ライダー THE FIRST』上映。約90分。
OP冒頭から、TVシリーズでお馴染みの「レッツゴー!! ライダーキック」が流れた時は、ちょっと嬉しかったり。
でもTVシリーズのイメージとは全く違う本郷猛に戸惑い、その優柔不断ぶりにイライラ^^;。こっちが硬派なら、一文字隼人は軟派の典型なのか。モテモテのヒロイン・緑川あすかがあまり美人じゃないので何か気が抜ける^^;。
旧ファンには馴染みの宮内洋が出演。天本英世(デジタル出演)の顔も懐かしい。ウエンツ瑛士と小林涼子が熱演だが、時間差があったことが後付けで、悲恋に納得いかない。
声優陣では、丸山詠二、塩野勝美とテロップに連ねるが、その中に神谷浩史の名があってビックリ(バイク事故前だったのかな)。
『FIRST』終了後は、10分休憩後に『NEXT』上映。だが『NEXT』終了が25時近く。これでは終電がなくなるので、『NEXT』先行上映を観るのは泣く泣く諦める^^;。来週の『NEXT』公開まで我慢我慢。せめて1時間早く開催していればと、ファンは思ったに違いない。
『FIRST』終了後に外に出たらどしゃ降りで、急ぎ地下鉄入口へ。
こんなに夜遅くから出かけるのは、『キディ・グレイド』の上映会以来。早めに着いて、今日から限定開催の「仮面ライダーCAFE」にて、V3やバイクの写真なぞも撮影(C3×キャラホビで展示されてたのと同じヤツかな)。
『THE NEXT』関係のグッズも発売されたが、ムック本とか特別なものもなく。入場時に『FIRST』&『NEXT』2種類の劇場用ポスターを貰うが、雨模様なので持参袋に入れる。座席は前から10番目だが、右サイドで正解か。純粋な「仮面ライダー」ファンなのか、男性参加者も多し。
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スペシャルナイト・トーク。これがお目当て。ステージに田崎竜太監督(『電王』でもお馴染みの監督さん)、黄川田将也(本郷猛役)、高野八誠(一文字隼人役)、加藤和樹(風見志郎役)が登場。和樹の長〜いショールとブラブラ下げたパンツが面白い。其々自己紹介した後、椅子に着席。
高野さんの「一文字隼人のリジェクションナイト」に会場から笑い。和樹は「初参加で大役」と無難。
『THE FIRST』と比べて。本郷猛は人間的に成長している、とキャラ的に変化はあれど、黄川田さん&高野さん本人は変わらないと、互いに述べて仲良しぶり披露。
「加藤さん」から「加藤くん」と言い直した黄川田さんと高野さんが、初参加の和樹について。「凄く早く動く。バク宙もして、運動能力高い」「また背の高いヤツがきて危機感w」など。黄川田さんが一番背が高く、高野さんと和樹は同じくらいなのかな。
和樹は「役のイメージが強かったが、二人の空気感が面白い部分があった」「V3役は初めは不安とプレッシャーがったが、やるからには頑張ろうと思った」「緊張感ある現場だった」と述べる。
田崎監督からは「大人のファンに向けて作られて、皆さんの応援で実現できた」「三人がライダースーツを着てる時の格好良さはスゴイ」と頼もしい言葉。
撮影エピソードについて。「初めてワイヤーを使ったシーンがあり、腰を打ってしまい、腰の痛さに耐えながらアクションをしたので、リアルだ」と黄川田さん。高野さんは「リジェクションのところで苦労した」。和樹は嬉しそうに「ライダースーツ着てアクションすると、強くなった気がする。気持ち良かったです」。和樹はずっと椅子の下枠に足を置いていた。
田崎監督は、撮影で救急車が出るラストカットで「本物の救急車が来たのでそのまま撮影しリアルになった」「この映画ツいてる、イケルかもしれない」と楽しい話題を語る。
その後、マスコミによるフォトセッション。どうりで沢山のカメラが準備していた。
真ん中で黄川田さんと高野さんがポスターを持ち、田崎監督は手を前に、和樹は手を後ろに組んで、4人並んで撮影。センター、左、右と身体を傾け、最後はセンターで笑顔で手を振る4人。その和んだ様子に会場からも笑い。
最後は、黄川田さんから「最後まで楽しんで下さい」とメッセージ。三人とも笑顔で手を振って退場。会場の女性から小さく「かずきーっ!」の声援もあり。
スケジュール通り、正味25分位だったか。明日の和樹ライブや初日舞台挨拶のこともあり、トーク終了後バタバタと帰る女性客。
とりあえず、私は観ていなかった『THE FIRST』の上映を観ることにする。
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『仮面ライダー THE FIRST』上映。約90分。
OP冒頭から、TVシリーズでお馴染みの「レッツゴー!! ライダーキック」が流れた時は、ちょっと嬉しかったり。
でもTVシリーズのイメージとは全く違う本郷猛に戸惑い、その優柔不断ぶりにイライラ^^;。こっちが硬派なら、一文字隼人は軟派の典型なのか。モテモテのヒロイン・緑川あすかがあまり美人じゃないので何か気が抜ける^^;。
旧ファンには馴染みの宮内洋が出演。天本英世(デジタル出演)の顔も懐かしい。ウエンツ瑛士と小林涼子が熱演だが、時間差があったことが後付けで、悲恋に納得いかない。
声優陣では、丸山詠二、塩野勝美とテロップに連ねるが、その中に神谷浩史の名があってビックリ(バイク事故前だったのかな)。
『FIRST』終了後は、10分休憩後に『NEXT』上映。だが『NEXT』終了が25時近く。これでは終電がなくなるので、『NEXT』先行上映を観るのは泣く泣く諦める^^;。来週の『NEXT』公開まで我慢我慢。せめて1時間早く開催していればと、ファンは思ったに違いない。
『FIRST』終了後に外に出たらどしゃ降りで、急ぎ地下鉄入口へ。
モニジパ 航跡330
2007年10月18日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡330。これが見納めかもと購入も考えたが、とりあえず立ち読み(~_~;)。
目の前に迫る零観からの銃撃を、必死で交わすSH60の林原。
この時、林原が右にではなく、左にかわしていたならば…。一瞬の判断が生死を分ける。
右に旋回したことで、銃弾は当然左側を直撃。
右足だけを内に入れて、まだ外に出ていた尾栗の身体にも…。
零観パイロットのスコープの中に映る、SH60の機体と尾栗の顔。
その表情は、誇らしげな笑み。
出来得ることをやり遂げた満足感か。己の意思が引き継がれる信頼感か。”みらい”の人間としての意地か。そして、俺を撃ったのはコイツか、という哀愁も含まれていたのだろうか。
腹部からの大量の出血と、扉枠に残った血だらけの手の痕跡。
尾栗の手からゆっくり落ちる斧。そして、「みらい」の意思を青梅らに託して、頭から真っ逆さまに落ちていく尾栗の身体。
その刹那が、スローモーションのように切ない。
その様子を零観から振り向きつつ観ていた草加は、無表情であっても、心中複雑な思いに違いない。
目を閉じた草加の脳裏には何が映っているのか。身を犠牲にしてまで目的を果たした三佐のことか。それとも角松のことか。「大和」が止められた後の戦術だろうか。
尾栗が被弾落下した報を受けるCICの角松。衝撃を受けながらも、落下場所を問う角松はまだ冷静。洋上だったら助けに行けたのだろうか。甲板であるなら、さすがに不可能であろうか。「大和」の鴻上がせめて”彼”を発見してくれればいいのだが。
でも零観からの攻撃は草加の命令だと、完全に誤解されてしまった^^;。
草加を殺してやろうと仇討ちに走る青梅を、毅然と制した林原も立派。
当初の目的通り、青梅から撃たれたハンドアローが煙突に入っていく。これで「大和」が歩みを止めないなら、尾栗の犠牲が無駄になってしまうか。
SH60に尾栗が乗り込もうとした時から、絶えずフラグはたっていたから、私にはそれほど衝撃的ではない。梅津さんの時のほうが、私にはもっとダメージだったから。むしろ、今の角松を「変える」には、これぐらいの犠牲が必要だとも考えていたから。
それにしても予想通り、航跡「三佐ゼロ」で悲劇。
今度は米内邸の菊池のところへ「栗 落ちる」の電報が届いてしまうのだろうか。
マジで、「みらい」の残酷な旅路はまだまだ続きそう。
目の前に迫る零観からの銃撃を、必死で交わすSH60の林原。
この時、林原が右にではなく、左にかわしていたならば…。一瞬の判断が生死を分ける。
右に旋回したことで、銃弾は当然左側を直撃。
右足だけを内に入れて、まだ外に出ていた尾栗の身体にも…。
零観パイロットのスコープの中に映る、SH60の機体と尾栗の顔。
その表情は、誇らしげな笑み。
出来得ることをやり遂げた満足感か。己の意思が引き継がれる信頼感か。”みらい”の人間としての意地か。そして、俺を撃ったのはコイツか、という哀愁も含まれていたのだろうか。
腹部からの大量の出血と、扉枠に残った血だらけの手の痕跡。
尾栗の手からゆっくり落ちる斧。そして、「みらい」の意思を青梅らに託して、頭から真っ逆さまに落ちていく尾栗の身体。
その刹那が、スローモーションのように切ない。
その様子を零観から振り向きつつ観ていた草加は、無表情であっても、心中複雑な思いに違いない。
目を閉じた草加の脳裏には何が映っているのか。身を犠牲にしてまで目的を果たした三佐のことか。それとも角松のことか。「大和」が止められた後の戦術だろうか。
尾栗が被弾落下した報を受けるCICの角松。衝撃を受けながらも、落下場所を問う角松はまだ冷静。洋上だったら助けに行けたのだろうか。甲板であるなら、さすがに不可能であろうか。「大和」の鴻上がせめて”彼”を発見してくれればいいのだが。
でも零観からの攻撃は草加の命令だと、完全に誤解されてしまった^^;。
草加を殺してやろうと仇討ちに走る青梅を、毅然と制した林原も立派。
当初の目的通り、青梅から撃たれたハンドアローが煙突に入っていく。これで「大和」が歩みを止めないなら、尾栗の犠牲が無駄になってしまうか。
SH60に尾栗が乗り込もうとした時から、絶えずフラグはたっていたから、私にはそれほど衝撃的ではない。梅津さんの時のほうが、私にはもっとダメージだったから。むしろ、今の角松を「変える」には、これぐらいの犠牲が必要だとも考えていたから。
それにしても予想通り、航跡「三佐ゼロ」で悲劇。
今度は米内邸の菊池のところへ「栗 落ちる」の電報が届いてしまうのだろうか。
マジで、「みらい」の残酷な旅路はまだまだ続きそう。
もやしもん/しおんの王
2007年10月17日 アニメ声優漫画新番アニメのほんの雑感なぞ。
11日(木)『もやしもん』1話。
農大が舞台で、菌が肉眼で見える主人公と、面白い切り口が新鮮。直保@阪口大助の飄々とした声がピッタリ。個性的な菌キャラが可愛く、その活動も愉快だが、菌の名前は難しくてパス。これから人間キャラも増えるのか。
13日(土)『しおんの王』1話。
音響監督も郷田ほづみ。原作の漫画とはキャラや構成がちょっと違うが雰囲気はまずまず。紫音@川澄綾子が喋り始めるのがちと遅く、不審な男の姿も見せすぎっ^^;。郷田さん@羽仁真は渋くて抑えた声がセクシー。中尾隆聖@神園は不気味で漫画よりコワイw。久谷@松川貴弘はソフトで誠実な感じで、郷田さんよりも松川さんの演技が楽しみw。全22話と長丁場だし、これからもアニメの展開にドキドキしながら楽しみ。EDテロップの文字をもう少し大きくして欲しい。
残るアニメは、18日(木)からスタートの『神霊狩/GHOST HOUND』だけかな。WOWOWの特番攻勢も頻繁。
 ̄
火曜『D.Gray-man』第53話&第54話。
”咎落ち”状態にあるスーマン・ダークは、アレンの制止も耳に入らず、怨念を口にしながら暴走し続ける。
「死にたくないっ!」その心が結果的に裏切りとなってしまったのか。「呪われろ!」「呪われろ!」「何もかも壊れてしまえ!」郷田ほづみ@スーマンの喉奥から振り絞るような絶望の叫びが響き渡る。悲壮感漂い切なくてたまらない。次回こそ彼を解放してあげたい。
水曜『遊戯王デュエルモンスターズGX』第157話。
OP&ED主題歌が変わった。デュエルアカデミアに戻った皆だが、十代には孤高の戦いが待つ。十代の前に突如立ち塞がったのが、ミスターT(って誰だよっ!?^^;)。声がなんと郷田さん!(゜o゜)ウソ〜ンv。郷田さんのデュエルを初めて聞いたが、クールな男前声だし、言葉がはっきりしてて聴き取り易い。謎の言葉を残しさっさと消えたが、1回限りのゲストなのか?今週のカード紹介までやってくれるサービス。謎の生徒”藤原優介”も現れ、怒涛の展開は続く。
水曜は『DRAGONAUT』や外ドラ『デスパレートな妻たち3』もあるし、今週は何げに郷田さんウィーク?w
11日(木)『もやしもん』1話。
農大が舞台で、菌が肉眼で見える主人公と、面白い切り口が新鮮。直保@阪口大助の飄々とした声がピッタリ。個性的な菌キャラが可愛く、その活動も愉快だが、菌の名前は難しくてパス。これから人間キャラも増えるのか。
13日(土)『しおんの王』1話。
音響監督も郷田ほづみ。原作の漫画とはキャラや構成がちょっと違うが雰囲気はまずまず。紫音@川澄綾子が喋り始めるのがちと遅く、不審な男の姿も見せすぎっ^^;。郷田さん@羽仁真は渋くて抑えた声がセクシー。中尾隆聖@神園は不気味で漫画よりコワイw。久谷@松川貴弘はソフトで誠実な感じで、郷田さんよりも松川さんの演技が楽しみw。全22話と長丁場だし、これからもアニメの展開にドキドキしながら楽しみ。EDテロップの文字をもう少し大きくして欲しい。
残るアニメは、18日(木)からスタートの『神霊狩/GHOST HOUND』だけかな。WOWOWの特番攻勢も頻繁。
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火曜『D.Gray-man』第53話&第54話。
”咎落ち”状態にあるスーマン・ダークは、アレンの制止も耳に入らず、怨念を口にしながら暴走し続ける。
「死にたくないっ!」その心が結果的に裏切りとなってしまったのか。「呪われろ!」「呪われろ!」「何もかも壊れてしまえ!」郷田ほづみ@スーマンの喉奥から振り絞るような絶望の叫びが響き渡る。悲壮感漂い切なくてたまらない。次回こそ彼を解放してあげたい。
水曜『遊戯王デュエルモンスターズGX』第157話。
OP&ED主題歌が変わった。デュエルアカデミアに戻った皆だが、十代には孤高の戦いが待つ。十代の前に突如立ち塞がったのが、ミスターT(って誰だよっ!?^^;)。声がなんと郷田さん!(゜o゜)ウソ〜ンv。郷田さんのデュエルを初めて聞いたが、クールな男前声だし、言葉がはっきりしてて聴き取り易い。謎の言葉を残しさっさと消えたが、1回限りのゲストなのか?今週のカード紹介までやってくれるサービス。謎の生徒”藤原優介”も現れ、怒涛の展開は続く。
水曜は『DRAGONAUT』や外ドラ『デスパレートな妻たち3』もあるし、今週は何げに郷田さんウィーク?w
bpm公演 ネバーランド★A GO!GO!
2007年10月16日 舞台演劇ハイブリッド・アミューズメント・ショウ bpm『ネバーランド★A GO!GO!』を観てきた。
この劇場でイヤ〜な予感はしてたが、当日券よりも後ろのフラット座席で、観難いったらありゃしない^^;。
「誰にもいっちゃ、だめだよ」15年前の夏合宿。15年ぶりの山奥のロッジ。そして”事件”が起きた数年後の現在。三つの場面が交錯しながら展開する、衝撃の”笑い”と”恐怖”が席巻するスリラー×サスペンス×コメディ。
作・演出は浅沼晋太郎(出演も兼ねる)。過去に二度上演され話題を呼んだ作品を今またbpmで再演。
”小劇場史上・最「怖」”のエンタメ作品とだけあって、面白かったがかなり怖かった。凄まじい音響効果、ゾクっとさせる照明効果、時おり起こる地響きのような効果もあり、あの『Zipper!』以上の緊張感と体感を覚える。
13人の個性的人物がニックネームなのも覚え易く、ジェットコースター的展開で飽きさせず。二転三転しながら、全く予想できない結末とドンデン返し。
最初の殺しも怖かったが、最後に再び出現する場面ではマジでビクついた^^;。殺され方も残酷だし、血のりのタイミングも上手すぎ。武器も本物チックに見えそう。でも一番怖かったアイテムは”メール”といえるか。
お目当ては三人。
Studio Lifeの船戸慎士が、ライフではあまりやらない、若い硬派な男と軟派な男の二役を好演。船戸さんの関西弁なんて初めて聞いたかもw。美味しい存在感で、男前で格好良かった。
浅沼晋太郎は、台詞は少ないが特異な役どころで、不気味な可愛さ。てっきりコイツが黒幕かと思ってた^^;。うんと若く見えるし、金髪になってて美形だし、才能豊かだし、ホント底知れない魅力。鈴木ちーちゃんみたいな髪型だったが流行ってるのか?
堀川りょうは、さすがに大人の役だったが、細くてしなやかな身体と動きで熱演。悲壮感漂う表情と必死の叫びにグッときた。終始マジメな堀川さんだったが、ベジータ・ネタが出た時は表情が崩れ、観客も大いに笑った(^o^)。
掛け合い漫才や、立て板に水の如しの会話にも、結構笑ったんだけどね。これでもかと起こる”恐怖”に巻かれて、すっかりその笑いが消えちゃった^^;。
登場人物が其々に身につけていた”緑”が何か伏線になってるのかと思ったが、そうでもなかったみたい^^;。動機にも強烈なもう一押しが欲しかったかな。
でもここまで緻密でテンション凄まじいストーリーを作り上げた浅沼さんはやっぱり天才。今日平も出演していたし、『BIRDS』のDVDも観ておいてよかった。
bpm次回公演は、浅沼晋太郎の作・演出・出演で『聖の夜』。あそこの劇場は移動し難いや。
船戸さん出演の『アドルフに告ぐ』は先行優先で希望日が取れた。
 ̄ ̄ ̄
本日夜 FM世田谷『Theater F』。
関俊彦、波岡晶子、小田木美恵、大東あきの4名がラジオ出演。
ラジオのアンテナを両手で握り締め、ものスゴイ雑音と格闘しながら、うっすらと流れてくる関さんたちの声を必死で追いかけた^^;。
番組後半から関さんたちの出番。関さんや女優さんの自己紹介、DCの成り立ち、中尾さんや関さんのことを交えつつ、DC公演『居残り佐平次』の内容や稽古状況、前進座劇場について語っていた。
ご本人を前にして3人の女性が語る、関さんについての話が可笑しかった。
この劇場でイヤ〜な予感はしてたが、当日券よりも後ろのフラット座席で、観難いったらありゃしない^^;。
「誰にもいっちゃ、だめだよ」15年前の夏合宿。15年ぶりの山奥のロッジ。そして”事件”が起きた数年後の現在。三つの場面が交錯しながら展開する、衝撃の”笑い”と”恐怖”が席巻するスリラー×サスペンス×コメディ。
作・演出は浅沼晋太郎(出演も兼ねる)。過去に二度上演され話題を呼んだ作品を今またbpmで再演。
”小劇場史上・最「怖」”のエンタメ作品とだけあって、面白かったがかなり怖かった。凄まじい音響効果、ゾクっとさせる照明効果、時おり起こる地響きのような効果もあり、あの『Zipper!』以上の緊張感と体感を覚える。
13人の個性的人物がニックネームなのも覚え易く、ジェットコースター的展開で飽きさせず。二転三転しながら、全く予想できない結末とドンデン返し。
最初の殺しも怖かったが、最後に再び出現する場面ではマジでビクついた^^;。殺され方も残酷だし、血のりのタイミングも上手すぎ。武器も本物チックに見えそう。でも一番怖かったアイテムは”メール”といえるか。
お目当ては三人。
Studio Lifeの船戸慎士が、ライフではあまりやらない、若い硬派な男と軟派な男の二役を好演。船戸さんの関西弁なんて初めて聞いたかもw。美味しい存在感で、男前で格好良かった。
浅沼晋太郎は、台詞は少ないが特異な役どころで、不気味な可愛さ。てっきりコイツが黒幕かと思ってた^^;。うんと若く見えるし、金髪になってて美形だし、才能豊かだし、ホント底知れない魅力。鈴木ちーちゃんみたいな髪型だったが流行ってるのか?
堀川りょうは、さすがに大人の役だったが、細くてしなやかな身体と動きで熱演。悲壮感漂う表情と必死の叫びにグッときた。終始マジメな堀川さんだったが、ベジータ・ネタが出た時は表情が崩れ、観客も大いに笑った(^o^)。
掛け合い漫才や、立て板に水の如しの会話にも、結構笑ったんだけどね。これでもかと起こる”恐怖”に巻かれて、すっかりその笑いが消えちゃった^^;。
登場人物が其々に身につけていた”緑”が何か伏線になってるのかと思ったが、そうでもなかったみたい^^;。動機にも強烈なもう一押しが欲しかったかな。
でもここまで緻密でテンション凄まじいストーリーを作り上げた浅沼さんはやっぱり天才。今日平も出演していたし、『BIRDS』のDVDも観ておいてよかった。
bpm次回公演は、浅沼晋太郎の作・演出・出演で『聖の夜』。あそこの劇場は移動し難いや。
船戸さん出演の『アドルフに告ぐ』は先行優先で希望日が取れた。
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本日夜 FM世田谷『Theater F』。
関俊彦、波岡晶子、小田木美恵、大東あきの4名がラジオ出演。
ラジオのアンテナを両手で握り締め、ものスゴイ雑音と格闘しながら、うっすらと流れてくる関さんたちの声を必死で追いかけた^^;。
番組後半から関さんたちの出番。関さんや女優さんの自己紹介、DCの成り立ち、中尾さんや関さんのことを交えつつ、DC公演『居残り佐平次』の内容や稽古状況、前進座劇場について語っていた。
ご本人を前にして3人の女性が語る、関さんについての話が可笑しかった。
ゲキレン33話/電王37話
2007年10月15日 TV番組日曜朝は”電ゲキ”ターイム!
『獣拳戦隊ゲキレンジャー』第33話。
時は元禄十五年師走…。なんで青々と草がボウボウなんだっ!?w完全に”お笑い”ネタの番外編。こういうのもキライじゃないが、なぜこのヤマ場の時に突然これをやるんだろ!? もっと前でもいいし、もう少し後でもいいハズ。第一、12月までまだ先だし季節感もイマイチ。
「忠臣蔵」とは「中心が揺れるのか?」(笑)。赤穂浪士、本懐と小さいお子様にはちと難しいのでは^^;。
兄弟は頭つるっつるっで、髪を結んだジャンが可愛いっ。メレは妙に鬘が似合ってるし、理央を「おまいさん」ってw。すっかり夫婦気どり。理央は酒飲みの浪人生活なのかい。
吉良邸討ち入りに”獣拳戦隊口上書”があってもな〜。ジャンたちは日本刀を使えるのか?と思ってたら、人を斬らずにカンフー忠臣蔵に変更。頭越えしてたジャンは江戸時代だとカッコイー。「赤穂」じゃなく「出てこいアンコー」って言ってたのかw。なんであの場でゴウとケンに任せたのか、理由はすぐ分る。
ロン様も理央様に「お戯れ」(笑)。これ、公認BLッスか!? 舌なめりして理央の唇に近づいたし、メレもヤバイと思ったんだろかw。
全ては巨大戦のため。劇場版の「ネイネイホウホウ」とゲキリントージャを再現したかったからか。バエの登場で今までのモヤモヤがいっぺんに吹き飛んだから、まぁ良し。
石田彰@バエの今回の実況は冴え捲り。「呉越同舟」の復習と前口上から始まり、「田舎侍!」と吉良になりきるムコウアに対して「ああーっ。吉良、キラれたっ!」「殿中!電柱でござる」とオヤジギャグもかましw、「吊るしぎり」なる説明もこと細かにして、メレのフォローも忘れない。よく分らんが、スゴイなバエ!(^o^)
操獣刀でようやく元の世界に帰ってきてみれば、獣源郷はムラムラ。拳聖たちは7人もいてマクたちを食い止めておらず、逆にやられていたのかよ(~_~;)。
次回。三拳魔と戦うジャンたち。獣拳巨神はパッと見、”勇者ライディーン”に似てるw。
 ̄
『仮面ライダー電王』第37話。
モモタロス、今回も快調。良太郎一人特訓のシーンがイイ。「電車斬り。こんなだぜ。こ〜んな」「もっと腰入れろ!」。勇ましいM良太郎が好きでたまんない〜v。
コハナとの応酬も派手だし、角掴みは可愛いが、首が回って背中の顔はコワいくらいオモロイw。
でも無邪気なリュウタに「一緒じゃねぇよ」「違うんだよ。俺たちと良太郎は」とピシャリと言い放ち諭せるのは、モモしかいないんだもんね。
健気で純粋なリュウタロスが切ない。愛理への思慕は、嫉みと憎しみと怒りに変わる(三拳魔がいなくても^^;)。その心は悪玉カイによって利用され暴走する。騙され操られたリュウタは、限りなく阿呆で間抜けで反抗的な悪ガキで腹立たしい。
R良太郎と鈴村健一の声がビックリするほど合い過ぎっ!ブレイクダンスはバージョンアップしてた。カイのダンスで流れてた不気味な「イージャン!」はカイのテーマ?
カイに胸を触られたり、侑斗に肩を掴まれたり、R良太郎の”受け”っぷりもあらためて認識w。
R電王は感情的だし、ライダーパスもなくて変身できなくなるし、今回は電王的にはイイとこ無し。その分ゼロノスがやたらカッコイー。走りながらアルタイルフォームに変身、クルッと半回転して昇り飛び降りる。強そうなレオイマジンとの戦闘も今のところ互角。レオイマジンの声は山路和弘。関俊彦@電王と戦ってくれれば『ドクター・フー』対決になったのにw。
侑斗はR良太郎のとばっちりを食ってカワイソー。R良太郎がめちゃくちゃにした愛理の食器を後ろで片付けてたし。ゼロライナーを暴走させられちゃうし。電王の後始末ばかり。肝心のデネブは今どこにいるんだ!?
モモたちの前には敵イマジンが立ち塞がってるし、ナオミも暴走デンライナー内でカワイソ。オーナーとソックリの駅長が何とかしてくれっかな?
イマジンのボス・カイは変態チックで不気味でなんかキモイ^^;。モモたちもカイのことを知ってるんだろか?
次回。ターミナルが移動変身してアレになるのか?「二度とリュウタロスに近づかないで!」良太郎の強さが再びライナーフォームへと変わる。
リュウタロスが万が一消されたら、デンカメンソードもクライマックスフォームも無くなるだろうし…とCMを見ながら考える。
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侑斗役の中村優一は10月8日で20歳になったとか。和樹の誕生日と一日違いなのか。中村くん出演の舞台『ある夢』は11月にテレビ放送決定。スカパーなんて観れない。
『獣拳戦隊ゲキレンジャー』第33話。
時は元禄十五年師走…。なんで青々と草がボウボウなんだっ!?w完全に”お笑い”ネタの番外編。こういうのもキライじゃないが、なぜこのヤマ場の時に突然これをやるんだろ!? もっと前でもいいし、もう少し後でもいいハズ。第一、12月までまだ先だし季節感もイマイチ。
「忠臣蔵」とは「中心が揺れるのか?」(笑)。赤穂浪士、本懐と小さいお子様にはちと難しいのでは^^;。
兄弟は頭つるっつるっで、髪を結んだジャンが可愛いっ。メレは妙に鬘が似合ってるし、理央を「おまいさん」ってw。すっかり夫婦気どり。理央は酒飲みの浪人生活なのかい。
吉良邸討ち入りに”獣拳戦隊口上書”があってもな〜。ジャンたちは日本刀を使えるのか?と思ってたら、人を斬らずにカンフー忠臣蔵に変更。頭越えしてたジャンは江戸時代だとカッコイー。「赤穂」じゃなく「出てこいアンコー」って言ってたのかw。なんであの場でゴウとケンに任せたのか、理由はすぐ分る。
ロン様も理央様に「お戯れ」(笑)。これ、公認BLッスか!? 舌なめりして理央の唇に近づいたし、メレもヤバイと思ったんだろかw。
全ては巨大戦のため。劇場版の「ネイネイホウホウ」とゲキリントージャを再現したかったからか。バエの登場で今までのモヤモヤがいっぺんに吹き飛んだから、まぁ良し。
石田彰@バエの今回の実況は冴え捲り。「呉越同舟」の復習と前口上から始まり、「田舎侍!」と吉良になりきるムコウアに対して「ああーっ。吉良、キラれたっ!」「殿中!電柱でござる」とオヤジギャグもかましw、「吊るしぎり」なる説明もこと細かにして、メレのフォローも忘れない。よく分らんが、スゴイなバエ!(^o^)
操獣刀でようやく元の世界に帰ってきてみれば、獣源郷はムラムラ。拳聖たちは7人もいてマクたちを食い止めておらず、逆にやられていたのかよ(~_~;)。
次回。三拳魔と戦うジャンたち。獣拳巨神はパッと見、”勇者ライディーン”に似てるw。
 ̄
『仮面ライダー電王』第37話。
モモタロス、今回も快調。良太郎一人特訓のシーンがイイ。「電車斬り。こんなだぜ。こ〜んな」「もっと腰入れろ!」。勇ましいM良太郎が好きでたまんない〜v。
コハナとの応酬も派手だし、角掴みは可愛いが、首が回って背中の顔はコワいくらいオモロイw。
でも無邪気なリュウタに「一緒じゃねぇよ」「違うんだよ。俺たちと良太郎は」とピシャリと言い放ち諭せるのは、モモしかいないんだもんね。
健気で純粋なリュウタロスが切ない。愛理への思慕は、嫉みと憎しみと怒りに変わる(三拳魔がいなくても^^;)。その心は悪玉カイによって利用され暴走する。騙され操られたリュウタは、限りなく阿呆で間抜けで反抗的な悪ガキで腹立たしい。
R良太郎と鈴村健一の声がビックリするほど合い過ぎっ!ブレイクダンスはバージョンアップしてた。カイのダンスで流れてた不気味な「イージャン!」はカイのテーマ?
カイに胸を触られたり、侑斗に肩を掴まれたり、R良太郎の”受け”っぷりもあらためて認識w。
R電王は感情的だし、ライダーパスもなくて変身できなくなるし、今回は電王的にはイイとこ無し。その分ゼロノスがやたらカッコイー。走りながらアルタイルフォームに変身、クルッと半回転して昇り飛び降りる。強そうなレオイマジンとの戦闘も今のところ互角。レオイマジンの声は山路和弘。関俊彦@電王と戦ってくれれば『ドクター・フー』対決になったのにw。
侑斗はR良太郎のとばっちりを食ってカワイソー。R良太郎がめちゃくちゃにした愛理の食器を後ろで片付けてたし。ゼロライナーを暴走させられちゃうし。電王の後始末ばかり。肝心のデネブは今どこにいるんだ!?
モモたちの前には敵イマジンが立ち塞がってるし、ナオミも暴走デンライナー内でカワイソ。オーナーとソックリの駅長が何とかしてくれっかな?
イマジンのボス・カイは変態チックで不気味でなんかキモイ^^;。モモたちもカイのことを知ってるんだろか?
次回。ターミナルが移動変身してアレになるのか?「二度とリュウタロスに近づかないで!」良太郎の強さが再びライナーフォームへと変わる。
リュウタロスが万が一消されたら、デンカメンソードもクライマックスフォームも無くなるだろうし…とCMを見ながら考える。
 ̄
侑斗役の中村優一は10月8日で20歳になったとか。和樹の誕生日と一日違いなのか。中村くん出演の舞台『ある夢』は11月にテレビ放送決定。スカパーなんて観れない。
30-DELUX公演 シェイクス 前楽
2007年10月14日 舞台演劇30-DELUX The Seventh Live『シェイクス』の前楽を観てきた。
さすがに花壇も取り払われ残されたのは立て札のみ。
今回も着ぐるみキャラ馬蔵と馬子を撫でて客席へ。前説で、着ぐるみの中の人が誰なのか判明w。
大阪公演が控えてるが、ネタバレ関係なしにざっと雑感。
前回は後半でようやく分ったが、『シックス・センス』な話でもあったのね。最初から注意深く観ると、台詞と台詞の間や、表情や仕草の微妙なところまで、役者がきちんと表現していてさすが。
でも「夢を超える」のひと言で、主人公がすぐに気持ちを入れ替えられるのは、やっぱりちょっと納得いかず。
中盤はちょっぴりダレ気味な展開もあり、風邪薬を飲んでた私は少しウトウト^^;。
後半の見せ場は、変『ヘレンケラー』(笑)。柄谷吾史、大熱演! 林修二とも何という熱い友情w。あまりの感動シーンに、ステージだけでなく、客席からも拍手喝采が湧き上がったw。
郷本直也の気弱な演技も新鮮だし、Axleやブルーシャトル系舞台では拝めない面白いモノを色々見せて貰った。
J系は観られることが上手で、佐野瑞樹は舞台に”花”を与える。匍匐前進やドロップキックと、はちゃめちゃな芝居もテンション高くこなす。殺陣や動きも器用で、清水順二との殺陣シーンは前回よりも格段にイイ出来だった。おそらく公演中も終った後とかに、清水さんを相手に稽古を重ねてきたのではないだろうか。
佐野さんは清水さんと並ぶと兄弟ぽくも見えるが、実は1つしか違わなくて、それも今回の話に深く関わってきそうだ。あの二人の男はあくまで対等でないといけないのだから。
殺陣やアクションも素晴らしいが、音響さんは毎回実にイイ仕事をしてくれる。
『夏の夜の夢』のごとし、道化師パックが前口上と仕舞いの挨拶をするのも見どころ。
シェイクスピアの名作にふれつつ、役者たちに酔いしれながら、観客もシェイクされるのが心地良い。
終演後は拍手一杯のカーテンコール。清水順二とタイソン大屋がいつもの如く並んで恒例のゲスト挨拶。今回のお当番はまたもや郷本直也&柄谷吾史(*^。^*)。隣のMさんは大喜び。
本日の感想なぞを郷本さんが語るが、次の柄さんが突然「あの声はなんだーっ!?」。何とステージ上手で、小野妃香里がグラサンかけた伊藤裕子に…。音響効果も抜群w。
その場に割って登場したのが正義の味方(?)佐野さん&林さん。そして格好良くポーズをとりながら、あのブログのように、イケメンならぬ「ヘタレ戦隊レッド!」と佐野さん。続いて柄さんが「ブルー!」林さんが「グリーン!」郷本さんが「イエロー!」、おまけはタイソンさんが何故か「ピンク!」。清水さんは5人から「シルバー!」にされていたw。そして何ごともなかったように煙に巻いて去っていく皆さん。
物販グッズの告知もしつつ、最後まで観客を楽しませてくれた。
いやホント、こんなノリが続くなら、午後の千秋楽も当日券で観たいところだと、Mさんと共に残念に思った。
ロビーの賑わいの中、タイソンさんのサイン列の隣で清水さんのサイン列まで。今回は清水さんからのサインをパンフに頂戴して握手。上演前に購入した『BIRDS』のDVDにもサインを頂いた。
『BIRDS』みたいな戦隊もののノリのお芝居も、また観たいもの。
さすがに花壇も取り払われ残されたのは立て札のみ。
今回も着ぐるみキャラ馬蔵と馬子を撫でて客席へ。前説で、着ぐるみの中の人が誰なのか判明w。
大阪公演が控えてるが、ネタバレ関係なしにざっと雑感。
前回は後半でようやく分ったが、『シックス・センス』な話でもあったのね。最初から注意深く観ると、台詞と台詞の間や、表情や仕草の微妙なところまで、役者がきちんと表現していてさすが。
でも「夢を超える」のひと言で、主人公がすぐに気持ちを入れ替えられるのは、やっぱりちょっと納得いかず。
中盤はちょっぴりダレ気味な展開もあり、風邪薬を飲んでた私は少しウトウト^^;。
後半の見せ場は、変『ヘレンケラー』(笑)。柄谷吾史、大熱演! 林修二とも何という熱い友情w。あまりの感動シーンに、ステージだけでなく、客席からも拍手喝采が湧き上がったw。
郷本直也の気弱な演技も新鮮だし、Axleやブルーシャトル系舞台では拝めない面白いモノを色々見せて貰った。
J系は観られることが上手で、佐野瑞樹は舞台に”花”を与える。匍匐前進やドロップキックと、はちゃめちゃな芝居もテンション高くこなす。殺陣や動きも器用で、清水順二との殺陣シーンは前回よりも格段にイイ出来だった。おそらく公演中も終った後とかに、清水さんを相手に稽古を重ねてきたのではないだろうか。
佐野さんは清水さんと並ぶと兄弟ぽくも見えるが、実は1つしか違わなくて、それも今回の話に深く関わってきそうだ。あの二人の男はあくまで対等でないといけないのだから。
殺陣やアクションも素晴らしいが、音響さんは毎回実にイイ仕事をしてくれる。
『夏の夜の夢』のごとし、道化師パックが前口上と仕舞いの挨拶をするのも見どころ。
シェイクスピアの名作にふれつつ、役者たちに酔いしれながら、観客もシェイクされるのが心地良い。
終演後は拍手一杯のカーテンコール。清水順二とタイソン大屋がいつもの如く並んで恒例のゲスト挨拶。今回のお当番はまたもや郷本直也&柄谷吾史(*^。^*)。隣のMさんは大喜び。
本日の感想なぞを郷本さんが語るが、次の柄さんが突然「あの声はなんだーっ!?」。何とステージ上手で、小野妃香里がグラサンかけた伊藤裕子に…。音響効果も抜群w。
その場に割って登場したのが正義の味方(?)佐野さん&林さん。そして格好良くポーズをとりながら、あのブログのように、イケメンならぬ「ヘタレ戦隊レッド!」と佐野さん。続いて柄さんが「ブルー!」林さんが「グリーン!」郷本さんが「イエロー!」、おまけはタイソンさんが何故か「ピンク!」。清水さんは5人から「シルバー!」にされていたw。そして何ごともなかったように煙に巻いて去っていく皆さん。
物販グッズの告知もしつつ、最後まで観客を楽しませてくれた。
いやホント、こんなノリが続くなら、午後の千秋楽も当日券で観たいところだと、Mさんと共に残念に思った。
ロビーの賑わいの中、タイソンさんのサイン列の隣で清水さんのサイン列まで。今回は清水さんからのサインをパンフに頂戴して握手。上演前に購入した『BIRDS』のDVDにもサインを頂いた。
『BIRDS』みたいな戦隊もののノリのお芝居も、また観たいもの。
加藤和樹 日比谷野音ライブ
2007年10月13日 イベント『加藤和樹 Kazuki Kato Life "GIG"2007 〜BATTLE of HIBIYA-YAON〜』へ行ってきた。
私にはお初の日比谷野外音楽堂。
鉄道フェスの関係で、14時半から物販の1時間後に着いたら、もう既に若い女性たちの凄い列が並んでて愕然。仕方なくその列に加わり並んでると、会場内からリハの音楽が聞こえてくる。耳を澄ましてると、突然もの凄い爆音が鳴り響き、列の横を歩いていた一般人まで驚かせたり^^;。何だろっ!?コードでも切れたのか?本番は大丈夫だろか?とあらぬ心配までしてドキドキ。
開場時刻もあり物販終了となって、並んでた列はいつの間にか入場列へ。私はまたもやチケットおこぼれ組なので^^;、Hさんにチケットをお持ちのCさんを連れてきて頂き、入場まで一緒にお喋りしながら待つ。
入場後は、パンフと、ポスター&ファイル目当てにCDを買う。パンフはいつもの写真ばかりかと思いきや、内容もなかなか濃くて、何より和樹の意気込みが伝わってくる。
野音は円形劇場みたいな作りで、一応座席はBブロック右手側。ライブになると総立ちになるんだろうなと思いつつ、オペラグラス片手に準備。
18時ちょい過ぎ、だいぶ周囲も暗くなってきた頃、バンドメンバーが登場してから、加藤和樹がついに登場。場内からひときわのぼる歓声。和樹は白いシャツジャケットにカーキのパンツで、唄いながら見える赤い靴紐が可愛い。栗色の髪はだいぶ伸びていた。私はC.C.Lemon以来なので5ヶ月ぶり。
1曲目の「Lost Time♪」からガンガン飛ばして歌いまくる和樹。ビートとアップテンポの曲が続き、エアキック入れたり飛び跳ねたりとアクションも格好良く、左へ右へとステージの隅々まで歌い歩く。ステージと会場のもの凄いテンションとパワーに私はびびりつつ、和樹を目で追いながら頑張ってついていく。
「君とずっと♪」「そばにいて♪」とバラード曲が続き、ようやくほっとひと息。和樹の口からこぼれる歌詞を一緒に口ずさみながら、やっぱりこういった曲が好きだなとしみじみ。
次の「Faith♪」の時だったか。演出なのか、唄ってる和樹の丁度斜め後ろのライトがピカッと光り出す。和樹を見ようとすると、ライトの光りが私の目線とぶち中ってホント辛かった(~_~;)。仕方なく、前の人の背中越しで和樹を見て歌を聴く始末。
「Starlight Dreamer♪」は観客との掛け合いがホントに見事で、汗をふき出しながら和樹もノリノリでホントに楽しそう。
掛け声がまだ残る中、いったんはけた和樹はちょっとの間で早着替え。衣装チェンジの格好は、白いタンクトップと縦ラインが入った赤いパンツに、ノースリーブの黒いベロア風パーカー。赤いパンツにどこからか「ジャージ?」なんて声もw。フードをすっぽり頭に被ったまま「Vampire♪」を唄い、神秘的でセクシーな雰囲気。でもフード被ったままで渋谷にいても、和樹だとはちょっと気づかないかも。歌のお仕舞いのほうでフードを脱ぎ、和樹の表情が拝めてちょっとホッとする。
新曲の「impure love♪」は私にはお初だったが、会場はすぐ馴染んで手振りしてて、さすが〜と思ったり。私にはすごーく久しぶりの「砂の城♪」まで唄って、この分だと全曲唄っちゃうかもねと更にワクワク。
「instinctive love♪」の時にバーンと音が鳴り、上からキラキラとたくさんの銀テープが舞って、降ってきた1本を掴み取る。テープに赤字で「KAZUKI KATO〜BATTLE OF HIBIYA-YAON〜2007.10.13 THANK YOU!」と書いてあって感激!これはイイ記念だわv。C.C.Lemonの時も銀テープに何か書いてあったそうだが、あの時は2階席で拾えなかったし、その分いっそう嬉しかった。銀テープを持ちながら、歌の最後まで右手を振った。
また引っ込んで、アンコールで和樹がチェンジした格好は、白い半袖Tシャツと赤パンツで、左に黒いリストバンド。
そういや「東京ダイヤモンド♪」を唄ってないな〜と漠然と思ってたが、「一番好きな曲です」と唄ってくれた。
最後は、和樹自らの重大なお知らせの後に、野音という晴れのステージに相応しい、そしてこれからの未来に向けても相応しい「Shining Road♪」。
唄い終わった後、メンバーのみんなと手を繋ぎ、「ありがとうございました」とお辞儀。客席の左、右、真ん中と隅々まで深いお辞儀をしてお礼を述べる和樹。まさに感無量といった表情で、たくさんの拍手が送られた。
ライブ最初のほうで、和樹は「今回のテーマはバトル」と言ってたが、曲の構成や曲数からしても、自身の限界にも挑んだ全力の”バトル”だったんだろう。曲数こなしても、全く疲れた風を見せなくて、むしろ笑顔が増え更にノリがアップ。まるでランナーのようなスゴミさえ感じたもの。会場との掛け合いや繋がりでも、一緒に限界までヒートアップしようと携え、観客との”バトル”も楽しんでいたようだった。
途中で、10/27公開の映画の話をしようとして、間違って「仮面ライダーカブト…」「カブトじゃない!」とすぐ言い直し、会場の笑いの中、必死で自己フォローしてるトコがまた和樹らしい可愛さv。トークはいつもよりは少な目だったか。
和樹は「寒いかと思ってたら…全然大丈夫」とか言ってたが、昼イベントの余波で薄着だった私はさすがにちょっと冷えっときた^^;。ライブ中は気にしないが、歌と歌の途中とかで寒さに気づくといった按配。和樹のノースリーブや、隣の人の半袖を見ると、それだけで寒い気がしてしまう。でも和樹の露出した腕は鍛えられた風で男らしいv。
和樹からのビッグニュース。1/23にニューアルバム、2月にツアー。そして4/28にデビュー2周年記念ライブで、何と日本武道館。いつか武道館でやるだろうなと思ってたが、ついにというか、もう来たかという驚きと嬉しさ。和樹自身も、そしてファンのみんなも感慨ひとしおで、歓声と拍手が鳴り響く。私も武道館は行きたい!と願う。その日はどうか何もありませんようにと祈るだけ。
10/7の誕生日で23歳になった和樹。たぶん今は、思いっきり何でも挑戦して邁進して実とする時期なんだろうな。疾風の如く、大地の如く。私もこのまま応援して見守り続けられたら嬉しい。
今日は日比谷公園周辺を和樹のラッピングトラックが走行してるらしく、帰りにようやく拝めた。1度目はあっという間に過ぎ去り、10分位待ったらまたやって来て、おかげさまでやっとカメラに録れた。お付き合い頂きありがとうです。
私にはお初の日比谷野外音楽堂。
鉄道フェスの関係で、14時半から物販の1時間後に着いたら、もう既に若い女性たちの凄い列が並んでて愕然。仕方なくその列に加わり並んでると、会場内からリハの音楽が聞こえてくる。耳を澄ましてると、突然もの凄い爆音が鳴り響き、列の横を歩いていた一般人まで驚かせたり^^;。何だろっ!?コードでも切れたのか?本番は大丈夫だろか?とあらぬ心配までしてドキドキ。
開場時刻もあり物販終了となって、並んでた列はいつの間にか入場列へ。私はまたもやチケットおこぼれ組なので^^;、Hさんにチケットをお持ちのCさんを連れてきて頂き、入場まで一緒にお喋りしながら待つ。
入場後は、パンフと、ポスター&ファイル目当てにCDを買う。パンフはいつもの写真ばかりかと思いきや、内容もなかなか濃くて、何より和樹の意気込みが伝わってくる。
野音は円形劇場みたいな作りで、一応座席はBブロック右手側。ライブになると総立ちになるんだろうなと思いつつ、オペラグラス片手に準備。
18時ちょい過ぎ、だいぶ周囲も暗くなってきた頃、バンドメンバーが登場してから、加藤和樹がついに登場。場内からひときわのぼる歓声。和樹は白いシャツジャケットにカーキのパンツで、唄いながら見える赤い靴紐が可愛い。栗色の髪はだいぶ伸びていた。私はC.C.Lemon以来なので5ヶ月ぶり。
1曲目の「Lost Time♪」からガンガン飛ばして歌いまくる和樹。ビートとアップテンポの曲が続き、エアキック入れたり飛び跳ねたりとアクションも格好良く、左へ右へとステージの隅々まで歌い歩く。ステージと会場のもの凄いテンションとパワーに私はびびりつつ、和樹を目で追いながら頑張ってついていく。
「君とずっと♪」「そばにいて♪」とバラード曲が続き、ようやくほっとひと息。和樹の口からこぼれる歌詞を一緒に口ずさみながら、やっぱりこういった曲が好きだなとしみじみ。
次の「Faith♪」の時だったか。演出なのか、唄ってる和樹の丁度斜め後ろのライトがピカッと光り出す。和樹を見ようとすると、ライトの光りが私の目線とぶち中ってホント辛かった(~_~;)。仕方なく、前の人の背中越しで和樹を見て歌を聴く始末。
「Starlight Dreamer♪」は観客との掛け合いがホントに見事で、汗をふき出しながら和樹もノリノリでホントに楽しそう。
掛け声がまだ残る中、いったんはけた和樹はちょっとの間で早着替え。衣装チェンジの格好は、白いタンクトップと縦ラインが入った赤いパンツに、ノースリーブの黒いベロア風パーカー。赤いパンツにどこからか「ジャージ?」なんて声もw。フードをすっぽり頭に被ったまま「Vampire♪」を唄い、神秘的でセクシーな雰囲気。でもフード被ったままで渋谷にいても、和樹だとはちょっと気づかないかも。歌のお仕舞いのほうでフードを脱ぎ、和樹の表情が拝めてちょっとホッとする。
新曲の「impure love♪」は私にはお初だったが、会場はすぐ馴染んで手振りしてて、さすが〜と思ったり。私にはすごーく久しぶりの「砂の城♪」まで唄って、この分だと全曲唄っちゃうかもねと更にワクワク。
「instinctive love♪」の時にバーンと音が鳴り、上からキラキラとたくさんの銀テープが舞って、降ってきた1本を掴み取る。テープに赤字で「KAZUKI KATO〜BATTLE OF HIBIYA-YAON〜2007.10.13 THANK YOU!」と書いてあって感激!これはイイ記念だわv。C.C.Lemonの時も銀テープに何か書いてあったそうだが、あの時は2階席で拾えなかったし、その分いっそう嬉しかった。銀テープを持ちながら、歌の最後まで右手を振った。
また引っ込んで、アンコールで和樹がチェンジした格好は、白い半袖Tシャツと赤パンツで、左に黒いリストバンド。
そういや「東京ダイヤモンド♪」を唄ってないな〜と漠然と思ってたが、「一番好きな曲です」と唄ってくれた。
最後は、和樹自らの重大なお知らせの後に、野音という晴れのステージに相応しい、そしてこれからの未来に向けても相応しい「Shining Road♪」。
唄い終わった後、メンバーのみんなと手を繋ぎ、「ありがとうございました」とお辞儀。客席の左、右、真ん中と隅々まで深いお辞儀をしてお礼を述べる和樹。まさに感無量といった表情で、たくさんの拍手が送られた。
ライブ最初のほうで、和樹は「今回のテーマはバトル」と言ってたが、曲の構成や曲数からしても、自身の限界にも挑んだ全力の”バトル”だったんだろう。曲数こなしても、全く疲れた風を見せなくて、むしろ笑顔が増え更にノリがアップ。まるでランナーのようなスゴミさえ感じたもの。会場との掛け合いや繋がりでも、一緒に限界までヒートアップしようと携え、観客との”バトル”も楽しんでいたようだった。
途中で、10/27公開の映画の話をしようとして、間違って「仮面ライダーカブト…」「カブトじゃない!」とすぐ言い直し、会場の笑いの中、必死で自己フォローしてるトコがまた和樹らしい可愛さv。トークはいつもよりは少な目だったか。
和樹は「寒いかと思ってたら…全然大丈夫」とか言ってたが、昼イベントの余波で薄着だった私はさすがにちょっと冷えっときた^^;。ライブ中は気にしないが、歌と歌の途中とかで寒さに気づくといった按配。和樹のノースリーブや、隣の人の半袖を見ると、それだけで寒い気がしてしまう。でも和樹の露出した腕は鍛えられた風で男らしいv。
和樹からのビッグニュース。1/23にニューアルバム、2月にツアー。そして4/28にデビュー2周年記念ライブで、何と日本武道館。いつか武道館でやるだろうなと思ってたが、ついにというか、もう来たかという驚きと嬉しさ。和樹自身も、そしてファンのみんなも感慨ひとしおで、歓声と拍手が鳴り響く。私も武道館は行きたい!と願う。その日はどうか何もありませんようにと祈るだけ。
10/7の誕生日で23歳になった和樹。たぶん今は、思いっきり何でも挑戦して邁進して実とする時期なんだろうな。疾風の如く、大地の如く。私もこのまま応援して見守り続けられたら嬉しい。
今日は日比谷公園周辺を和樹のラッピングトラックが走行してるらしく、帰りにようやく拝めた。1度目はあっという間に過ぎ去り、10分位待ったらまたやって来て、おかげさまでやっとカメラに録れた。お付き合い頂きありがとうです。
夜から日比谷でライブだと前日に家族に話したら、丁度同じ場所なんだからと、娘につき合わされて^^;『鉄道フェスティバル』へ行かされた。
10月14日は鉄道の日。毎年開催されてるらしい『鉄道フェスティバル』も今年で第14回目。
私も娘も初参加で、何が何やらのまま開催時刻10時ちょい前に到着。なんと既に凄い混雑。ブースによっては長い長〜い列が既に出来ていてビックリ! こ、こんなに鉄マニや鉄オタがいたなんてっ!?(゜o゜)
10時過ぎると更に活気が溢れて大賑わい。私にはよく分らない^^;限定グッズのために1時間以上も並んでる人、プラモやプレートや路線シートなど収穫品を抱えてる人、真剣な形相で走る人や早歩きする人、仲間うちで情報交換する人、写真を撮りまくる人、そしてたくさんの親子連れ。
この異様な空気のお祭りぶりは、まるで、まるで…コミケみたい!(笑)こんな”テツ”の世界があったとは〜w。
娘はお目当てのJR東日本をメインに、私と別れてさっさと別行動。
残された私は特に買うものもなく、かといってジィっと待ってる性分でもなく。
無料配布ものや無料で遊べるものを見つけては、それなりに楽しむことにした(^^)。おかげで、あちこちのブースのクリアファイルやメモ張などを貰う。DNPで抽選に当り、北斗星の列車と記念撮影もして、合成だがイイ記念。東芝のクイズ大会では散々な成績だったが^^;参加賞の乾電池を貰う。鉄道建設支援機構からはクイズに答えて”東京圏鉄道網図”を貰い、私より娘が喜ぶ。自分で使おうと、新発売のSuica専用定期入れを買うも、裏の柄画で娘ともめる。だから私はD51しか知らないんだってばw。お楽しみの駅弁は”お遍路さん弁当”と”SL弁当”。すぐ完売するので、早めに買っといて正解。
疲れるとメインステージ客席で休憩。鉄ドルの豊岡真澄のトークショーでは、昨夜録画させられた『タモリ倶楽部』の話題も出る。ポケモンキャラクターショーを観ながら弁当を食す。海上保安庁の音楽隊コンサートでは、”海”シリーズの音楽に浸り、一瞬ここが”陸”だと忘れるw。合間に、出展社からのグッズ詰め合わせ賞品の抽選会(500名のうちたった5名だもんね^^;)。
娘に付き合ってこれ以上いると、私まで俄か”鉄オタ”になってしまいそうな雰囲気^^;。
たっぷり楽しんだ娘は、来年も私と一緒に行きたいと約束させられる^^;。明日の娘はオープンの『鉄道博物館』こと”鉄パク”に相方と一緒に行く予定。
娘と別れて、野外音楽堂へ向かう。さっきまでの喧騒とはまた違った空気が私を待っていた。
10月14日は鉄道の日。毎年開催されてるらしい『鉄道フェスティバル』も今年で第14回目。
私も娘も初参加で、何が何やらのまま開催時刻10時ちょい前に到着。なんと既に凄い混雑。ブースによっては長い長〜い列が既に出来ていてビックリ! こ、こんなに鉄マニや鉄オタがいたなんてっ!?(゜o゜)
10時過ぎると更に活気が溢れて大賑わい。私にはよく分らない^^;限定グッズのために1時間以上も並んでる人、プラモやプレートや路線シートなど収穫品を抱えてる人、真剣な形相で走る人や早歩きする人、仲間うちで情報交換する人、写真を撮りまくる人、そしてたくさんの親子連れ。
この異様な空気のお祭りぶりは、まるで、まるで…コミケみたい!(笑)こんな”テツ”の世界があったとは〜w。
娘はお目当てのJR東日本をメインに、私と別れてさっさと別行動。
残された私は特に買うものもなく、かといってジィっと待ってる性分でもなく。
無料配布ものや無料で遊べるものを見つけては、それなりに楽しむことにした(^^)。おかげで、あちこちのブースのクリアファイルやメモ張などを貰う。DNPで抽選に当り、北斗星の列車と記念撮影もして、合成だがイイ記念。東芝のクイズ大会では散々な成績だったが^^;参加賞の乾電池を貰う。鉄道建設支援機構からはクイズに答えて”東京圏鉄道網図”を貰い、私より娘が喜ぶ。自分で使おうと、新発売のSuica専用定期入れを買うも、裏の柄画で娘ともめる。だから私はD51しか知らないんだってばw。お楽しみの駅弁は”お遍路さん弁当”と”SL弁当”。すぐ完売するので、早めに買っといて正解。
疲れるとメインステージ客席で休憩。鉄ドルの豊岡真澄のトークショーでは、昨夜録画させられた『タモリ倶楽部』の話題も出る。ポケモンキャラクターショーを観ながら弁当を食す。海上保安庁の音楽隊コンサートでは、”海”シリーズの音楽に浸り、一瞬ここが”陸”だと忘れるw。合間に、出展社からのグッズ詰め合わせ賞品の抽選会(500名のうちたった5名だもんね^^;)。
娘に付き合ってこれ以上いると、私まで俄か”鉄オタ”になってしまいそうな雰囲気^^;。
たっぷり楽しんだ娘は、来年も私と一緒に行きたいと約束させられる^^;。明日の娘はオープンの『鉄道博物館』こと”鉄パク”に相方と一緒に行く予定。
娘と別れて、野外音楽堂へ向かう。さっきまでの喧騒とはまた違った空気が私を待っていた。
モニジパ 航跡329
2007年10月12日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡329。立ち読みなのであしからず^^;。
「大和」直上100メートルで緊迫感を増すSH60vs.零観。
確かに、零観のスコープから見てとれる機体の人物の挙動と形状は、不審この上ない。そのまま撃つかと思ったが、確認するため接近する零観操縦士。
接近した二機が、互いの顔を視認する場面がドラマチック。
尾栗は、覇気もあらたに「みらい」の意地を見せ付け、宿命の敵を前にしたような武者の表情。
対して草加は、「あれは、尾栗三佐」とだけで表情も崩さず。もしかしてもしかしたら、別の人物を想定してたんだろうか^^;。
尾栗も草加も、あくまで目的のみに集中で、相手を攻撃するのは二の次だったハズ。
尾栗の投棄したのが「大和」煙突内部で爆発したから、知らない者にとっては、やっぱり攻撃されたと思うだろう。
青梅がハンドアローを撃つのと同時だったか?
SH60前面にきた零観パイロットが、焦りと怒りでついに機銃を発砲。こりゃもう直撃っぽい(~_~;)。操縦してる林原も危なそうだが、まだ外に出てる尾栗の身も危険だ。
草加の制止の叫びが虚しく飛び散る。この結末がどうであれ、草加の信念は変わらないだろうが。
予想通り、航跡330まで引っ張って、ますます暗鬱の展開になってきた。
草加が「尾栗三佐」と”三佐”を強調してるのも引っかかる。
東京米内邸まで場面転調し、もう一人の”三佐”菊池まで登場させる。満月の夜は何かが喪失し何かが生じる。桃井と二人で「みらい」を思い、「虫のしらせ」に不安と心配が疼く。
ここまで舞台は整ってしまった(~_~)。
その銃撃音の先にあるものは…。次回は覚悟をもって刮目すべし。
「大和」直上100メートルで緊迫感を増すSH60vs.零観。
確かに、零観のスコープから見てとれる機体の人物の挙動と形状は、不審この上ない。そのまま撃つかと思ったが、確認するため接近する零観操縦士。
接近した二機が、互いの顔を視認する場面がドラマチック。
尾栗は、覇気もあらたに「みらい」の意地を見せ付け、宿命の敵を前にしたような武者の表情。
対して草加は、「あれは、尾栗三佐」とだけで表情も崩さず。もしかしてもしかしたら、別の人物を想定してたんだろうか^^;。
尾栗も草加も、あくまで目的のみに集中で、相手を攻撃するのは二の次だったハズ。
尾栗の投棄したのが「大和」煙突内部で爆発したから、知らない者にとっては、やっぱり攻撃されたと思うだろう。
青梅がハンドアローを撃つのと同時だったか?
SH60前面にきた零観パイロットが、焦りと怒りでついに機銃を発砲。こりゃもう直撃っぽい(~_~;)。操縦してる林原も危なそうだが、まだ外に出てる尾栗の身も危険だ。
草加の制止の叫びが虚しく飛び散る。この結末がどうであれ、草加の信念は変わらないだろうが。
予想通り、航跡330まで引っ張って、ますます暗鬱の展開になってきた。
草加が「尾栗三佐」と”三佐”を強調してるのも引っかかる。
東京米内邸まで場面転調し、もう一人の”三佐”菊池まで登場させる。満月の夜は何かが喪失し何かが生じる。桃井と二人で「みらい」を思い、「虫のしらせ」に不安と心配が疼く。
ここまで舞台は整ってしまった(~_~)。
その銃撃音の先にあるものは…。次回は覚悟をもって刮目すべし。
バンブーブレード/ガンダム00/げんしけん2
2007年10月12日 アニメ声優漫画遅ればせながら、まとめて新番アニメのほんの雑感なぞ。
1日(月)『バンブーブレード』1話&2話。
面白かったー!剣道部女子たちの個性がはちきれんばかりで、珠姫の飄々とした正義感も好きかも。小西克幸の腹空かせたコジロー先生もピッタリ。ダンくんとみやみやのイチャイチャぶりも愉快だが、裏の小芝居まで一生懸命にやってる石田彰が浮かんじゃう。コジローの先輩で豪快な石橋@稲田徹だが、2話目ではデス・アーマーやってて、今後もあれこれやらされそう^^;。2話の「ブレードブレイバー」石原慎一の主題歌が熱いっw。
2日(火)『魔人探偵脳噛ネウロ』1話。
弥子とネウロの出会いが、事件の中で回想として出てくるなど、最初の掴みからスピーディな展開。ネウロ@子安武人の使い分けも上手い。大塚明夫のゲストはサービスかな。
2日(火)『素敵探偵ラビリンス』1話。
こっちも”探偵”^^;。「魔探偵ロキ」がチラと思い出される。先ずはごちゃごちゃしたキャラ紹介。朴路美と井上麻里奈の双子が気になる。
3日(水)『DRAGONAUT -THE RESONANCE-』1話。
キャラがごちゃごちゃしててよく分んない^^;。オッパイばかりが目に残るw。小野大輔はナチュラル系の声。ノザキ@郷田ほづみはまだ二言三言のみ。
4日(木)『逮捕しちゃうぞフルスロットル』1話。
マンネリっぽくて期待してなかったが、夏実と美幸のコミカルなやり取りといい、派手なカーアクションといい、見せ所を知ってるプロ技でやっぱ面白い。課長の声にちょっと覇気がなくなったような^^;。夏実が参加していた自衛隊の特別訓練ってどんなだろう?
4日(木)『CLANNAD -クラナド-』1話。
劇場版とつい比べてしまう^^;。朋也と渚の出会いと触れ合いにもう少し時間をかけて欲しかった。中村悠一@朋也はいい意味で硬派で深味がある。
5日(金)『灼眼のシャナII』1話。
”second”と呼ぶのか。前作とそっくりそのままの展開をなぞっていて、悠二ならずとも不審に思う視聴者。それが夢だと分るが、前作を振り返らせる目的でも面白い演出。
6日(土)『オーバン・STAR-RACERS』1話。
日仏スタッフ共作。あまり馴染みのないキャラデザで、最初はとっつき難い印象。キャラクターの魅力がカギか。
6日(土)『しゅごキャラ!』1話。
てっきり「守護月天」絡みかと勘違いしてたが^^;、「かみちゃまかりん」みたいな感じ。でも小学生かー小学生ねーw。
6日(土)『機動戦士ガンダム00』1話。
ガンダム4機確認。刹那→ヒイロ、ロックオン→デュオ、アレルヤ→五飛、ディエリア→トロワに見えたw。あれ?カトル的なのがいないゾ。グラハムとカタギリのやり取りにちと萌え。東地宏樹@ラッセは二言ぐらい。
来年1月に「Gフェスティバル2008」開催決定。「SEED」関連もくるのかな〜?
6日(土)『ご愁傷さま二ノ宮くん』1話。
破廉恥なエロコメだが愉快。異性を惹きつけ生気を吸い取る能力の真由がエッチぽくて可愛い。周りも公認、据膳食わぬは何とやらだぞ、二ノ宮くんw。宮田くんや保志くんと脇が無駄に豪華っぽい。
7日(日)『はたらキッズマイハム組』1話。
マイスターハムスターが可愛いが、人間たちは「デジモン」みたいな画。野沢雅子の熱血ヒーロー声は早朝に心地イイ。永田彬はクールなスティーブ。置鮎さん&喜久子さんがこっちでも夫婦役。
7日(日)『もっけ』1話。
姉妹の関係といい、「トトロ」の”まっくろくろすけ”が思い出されたが、自然や妖怪との共生を描く、あったかいファンタジー。おじいさんが渋い。
7日(日)『獣神演武 HERO TALES』1話。
北斗七星の宿星だし、これから仲間集めをしそうだし、つい「ふしぎ遊戯」が思い出される。キャラの名前にはやっぱフリガナが必要かも^^;。今後出てくるキャスト次第で面白くなりそう。二又一成キャラが色々な疑問や謎を解説してくれて親切。
8日(月)『キミキス』1話。
先週はキャストのインタビューで、話は今週から。男女半々なのかい。櫻井くんや潤潤やらで、脇が無駄に豪華な気がする^^;。キスシーンが毎回出てきたら面白そう。
8日(月)『レンタルマギカ』1話。
期待できるキャストだったが、このじれったい展開は何だろう?^^; キャラの能力や魅力が、これからもっと押し出されるのを望む。
9日(火)『げんしけん2』1話。
OVAは観てないが、いつの間にか笹原が会長で、コミフェスに向けて一致団結。取り掛かる前に皮算用してるサマに苦笑。これからまた興味深いネタが出てくることに期待w。くっちーは相変わらずマイペースでテンション高そう。
他にもあれこれ観たが、2話以降を観るには微妙^^;。新番アニメも既に後半戦。今季も極力減らしていかないと。
1日(月)『バンブーブレード』1話&2話。
面白かったー!剣道部女子たちの個性がはちきれんばかりで、珠姫の飄々とした正義感も好きかも。小西克幸の腹空かせたコジロー先生もピッタリ。ダンくんとみやみやのイチャイチャぶりも愉快だが、裏の小芝居まで一生懸命にやってる石田彰が浮かんじゃう。コジローの先輩で豪快な石橋@稲田徹だが、2話目ではデス・アーマーやってて、今後もあれこれやらされそう^^;。2話の「ブレードブレイバー」石原慎一の主題歌が熱いっw。
2日(火)『魔人探偵脳噛ネウロ』1話。
弥子とネウロの出会いが、事件の中で回想として出てくるなど、最初の掴みからスピーディな展開。ネウロ@子安武人の使い分けも上手い。大塚明夫のゲストはサービスかな。
2日(火)『素敵探偵ラビリンス』1話。
こっちも”探偵”^^;。「魔探偵ロキ」がチラと思い出される。先ずはごちゃごちゃしたキャラ紹介。朴路美と井上麻里奈の双子が気になる。
3日(水)『DRAGONAUT -THE RESONANCE-』1話。
キャラがごちゃごちゃしててよく分んない^^;。オッパイばかりが目に残るw。小野大輔はナチュラル系の声。ノザキ@郷田ほづみはまだ二言三言のみ。
4日(木)『逮捕しちゃうぞフルスロットル』1話。
マンネリっぽくて期待してなかったが、夏実と美幸のコミカルなやり取りといい、派手なカーアクションといい、見せ所を知ってるプロ技でやっぱ面白い。課長の声にちょっと覇気がなくなったような^^;。夏実が参加していた自衛隊の特別訓練ってどんなだろう?
4日(木)『CLANNAD -クラナド-』1話。
劇場版とつい比べてしまう^^;。朋也と渚の出会いと触れ合いにもう少し時間をかけて欲しかった。中村悠一@朋也はいい意味で硬派で深味がある。
5日(金)『灼眼のシャナII』1話。
”second”と呼ぶのか。前作とそっくりそのままの展開をなぞっていて、悠二ならずとも不審に思う視聴者。それが夢だと分るが、前作を振り返らせる目的でも面白い演出。
6日(土)『オーバン・STAR-RACERS』1話。
日仏スタッフ共作。あまり馴染みのないキャラデザで、最初はとっつき難い印象。キャラクターの魅力がカギか。
6日(土)『しゅごキャラ!』1話。
てっきり「守護月天」絡みかと勘違いしてたが^^;、「かみちゃまかりん」みたいな感じ。でも小学生かー小学生ねーw。
6日(土)『機動戦士ガンダム00』1話。
ガンダム4機確認。刹那→ヒイロ、ロックオン→デュオ、アレルヤ→五飛、ディエリア→トロワに見えたw。あれ?カトル的なのがいないゾ。グラハムとカタギリのやり取りにちと萌え。東地宏樹@ラッセは二言ぐらい。
来年1月に「Gフェスティバル2008」開催決定。「SEED」関連もくるのかな〜?
6日(土)『ご愁傷さま二ノ宮くん』1話。
破廉恥なエロコメだが愉快。異性を惹きつけ生気を吸い取る能力の真由がエッチぽくて可愛い。周りも公認、据膳食わぬは何とやらだぞ、二ノ宮くんw。宮田くんや保志くんと脇が無駄に豪華っぽい。
7日(日)『はたらキッズマイハム組』1話。
マイスターハムスターが可愛いが、人間たちは「デジモン」みたいな画。野沢雅子の熱血ヒーロー声は早朝に心地イイ。永田彬はクールなスティーブ。置鮎さん&喜久子さんがこっちでも夫婦役。
7日(日)『もっけ』1話。
姉妹の関係といい、「トトロ」の”まっくろくろすけ”が思い出されたが、自然や妖怪との共生を描く、あったかいファンタジー。おじいさんが渋い。
7日(日)『獣神演武 HERO TALES』1話。
北斗七星の宿星だし、これから仲間集めをしそうだし、つい「ふしぎ遊戯」が思い出される。キャラの名前にはやっぱフリガナが必要かも^^;。今後出てくるキャスト次第で面白くなりそう。二又一成キャラが色々な疑問や謎を解説してくれて親切。
8日(月)『キミキス』1話。
先週はキャストのインタビューで、話は今週から。男女半々なのかい。櫻井くんや潤潤やらで、脇が無駄に豪華な気がする^^;。キスシーンが毎回出てきたら面白そう。
8日(月)『レンタルマギカ』1話。
期待できるキャストだったが、このじれったい展開は何だろう?^^; キャラの能力や魅力が、これからもっと押し出されるのを望む。
9日(火)『げんしけん2』1話。
OVAは観てないが、いつの間にか笹原が会長で、コミフェスに向けて一致団結。取り掛かる前に皮算用してるサマに苦笑。これからまた興味深いネタが出てくることに期待w。くっちーは相変わらずマイペースでテンション高そう。
他にもあれこれ観たが、2話以降を観るには微妙^^;。新番アニメも既に後半戦。今季も極力減らしていかないと。
PASH!/hm3 11月号
2007年10月11日 アニメ声優漫画10日はアニヲタ雑誌発売日。あれこれ大人買いしたが^^;、ぜんぶ関俊彦さん絡みっちゅーか。
★PASH! 11月号
余談だが、息子が先に見ようとしたので、”女子専用アニメマガジン”だよっと言ったら、見るのを止めたw。
お目当ては、STAGEのDC公演の関さんインタビュー。半ページで、写真は小さいが綺麗。演じる佐平次の事や前進座劇場についてなど。
他にも読みどころいっぱい。「青学メンバーのラストステージ」2ページ。「Voice Featureの小山力也」は4ページも。なぜ「山本裕典」のインタビューまで。
イベントレポでは、「パピヨンフェスタ」と「鋼鉄三国志夏イベント」は1ページ。「C3×キャラホビ」は今更な感だが、ボトムズの郷田さんの写真もカラー。「ネオフェス9」も生き生きとした写真一杯で2ページ、飛田さんも小さいながらあり。
アニメ関係では、「おお振り」感動STORY延長戦や「REBORN!」ボンゴレ守護者座談会の切り口が新鮮。新番では「しおんの王」キャラ紹介で、やっぱ松川さんの役は久谷啓司と判明、4巻までやってくれるかな〜。
★声グラ 11月号
付録の「秋のテレビアニメ新番組アフレコ新聞」は、今までもそうだったが、キャスト集合写真といい結構重宝しそう。石田さん関連だとカラーはこれぐらい?
イベントレポートは「鋼鉄三国志夏」と「ネオフェス9」がカラー。PASH!と同じく9日夜のレポで、写真も似て異なる感じ。
「小杉十郎太ライブ5th」もあるが、カラーじゃないのが残念。
海外ドラマ特集で、力也さんと高橋広樹さんのインタビューと写真。これがシリーズ化されたら、他声優さんにも登場願いたい。
★声優アニメディア 11月号
お目当ての、声優onStageはモノクロ半ページでガッカリ。関さんは和装だし、他のDCメンバーと一緒の写真は珍しいかも。
関さんと同じ舞台で共演する川島得愛は、「大江戸ロケット」で山寺さんと一緒のインタビュー写真。川島さんは半年間、江戸っ子アニメに出ていたのよねw。
★hm3 SPECIAL 11月号
久々に買ったが、ポストカードに関俊さんのもあってドキドキv。写真の色使いも渋くてステキ。直くんみたいに、これで関さんのシールまであったら困っちゃうw。
お目当てのDC公演の関さんは4ページ。どの写真も大きく渋くて、大人の雰囲気で格好良いv。語られているお話も細やかで興味深い。今までは、本人と同じような、真面目で実直な役どころが多かった関さん。今回は遊び人というかサギ師みたいな、チャキチャキの江戸っ子の役だそうで新鮮味たっぷり。○ーとキャンプの話も出たりと、見どころもいっぱいで楽しみだ。
他アニメ雑誌も一応チェックしてみなければ。
 ̄
某アニメ雑誌の懸賞で、関さんのサイン入りテレカが当ったようで先日届いた。「MOMO 参上!」ってあるのがまた嬉しいv。
★PASH! 11月号
余談だが、息子が先に見ようとしたので、”女子専用アニメマガジン”だよっと言ったら、見るのを止めたw。
お目当ては、STAGEのDC公演の関さんインタビュー。半ページで、写真は小さいが綺麗。演じる佐平次の事や前進座劇場についてなど。
他にも読みどころいっぱい。「青学メンバーのラストステージ」2ページ。「Voice Featureの小山力也」は4ページも。なぜ「山本裕典」のインタビューまで。
イベントレポでは、「パピヨンフェスタ」と「鋼鉄三国志夏イベント」は1ページ。「C3×キャラホビ」は今更な感だが、ボトムズの郷田さんの写真もカラー。「ネオフェス9」も生き生きとした写真一杯で2ページ、飛田さんも小さいながらあり。
アニメ関係では、「おお振り」感動STORY延長戦や「REBORN!」ボンゴレ守護者座談会の切り口が新鮮。新番では「しおんの王」キャラ紹介で、やっぱ松川さんの役は久谷啓司と判明、4巻までやってくれるかな〜。
★声グラ 11月号
付録の「秋のテレビアニメ新番組アフレコ新聞」は、今までもそうだったが、キャスト集合写真といい結構重宝しそう。石田さん関連だとカラーはこれぐらい?
イベントレポートは「鋼鉄三国志夏」と「ネオフェス9」がカラー。PASH!と同じく9日夜のレポで、写真も似て異なる感じ。
「小杉十郎太ライブ5th」もあるが、カラーじゃないのが残念。
海外ドラマ特集で、力也さんと高橋広樹さんのインタビューと写真。これがシリーズ化されたら、他声優さんにも登場願いたい。
★声優アニメディア 11月号
お目当ての、声優onStageはモノクロ半ページでガッカリ。関さんは和装だし、他のDCメンバーと一緒の写真は珍しいかも。
関さんと同じ舞台で共演する川島得愛は、「大江戸ロケット」で山寺さんと一緒のインタビュー写真。川島さんは半年間、江戸っ子アニメに出ていたのよねw。
★hm3 SPECIAL 11月号
久々に買ったが、ポストカードに関俊さんのもあってドキドキv。写真の色使いも渋くてステキ。直くんみたいに、これで関さんのシールまであったら困っちゃうw。
お目当てのDC公演の関さんは4ページ。どの写真も大きく渋くて、大人の雰囲気で格好良いv。語られているお話も細やかで興味深い。今までは、本人と同じような、真面目で実直な役どころが多かった関さん。今回は遊び人というかサギ師みたいな、チャキチャキの江戸っ子の役だそうで新鮮味たっぷり。○ーとキャンプの話も出たりと、見どころもいっぱいで楽しみだ。
他アニメ雑誌も一応チェックしてみなければ。
 ̄
某アニメ雑誌の懸賞で、関さんのサイン入りテレカが当ったようで先日届いた。「MOMO 参上!」ってあるのがまた嬉しいv。
30-DELUX公演 シェイクス
2007年10月10日 舞台演劇30-DELUX The Seventh Live『シェイクス』を観てきた。
会場に入った時からテーマパークのような賑やかさ。ロビーの物販には声が響いて活気があり、イメージキャラクターの着ぐるみ(馬)がお出迎え(名前募集中)。パンフは1500円と高めだが全カラー。
花壇も賑やかで、ジャニーズ、アクサル&ブルーシャトル、*pnish*、ヘロQと多方面から。高橋直純くんからのは目立つ場所。THE 黒帯からはご祝儀。それだけ今回の舞台もゲストも豪華絢爛だということだ。
前から2番目の座席で、開演前にはビデオ映像や愉快な前説で客を和ませる。
”シェイクスピアランド”を舞台に、因縁を持つ男二人が再会、過去を清算し再生するまでを描くアクション・コメディ。
「シェイクス」は”シェイクスピア”のシェイクスというより、色々なシェイクスピア作品を振って新たなものを作り出すという意もあり。むしろ、笑いや感動やドラマやダンスやアクションや殺陣など、色々な要素がミックスされた舞台ということか。同時に、各方面で活躍中の才能と経験ある多彩な役者を結集して創った芝居ともいえそう。
『ロミオとジュリエット』をはじめ、とりあえず色々なシェイクスピア作品の舞台を観てきたので話には入り易く、登場人物と結び付けるのにも役に立つ。シェイクスピア作品には剣の殺陣シーンも多く、人が結構死ぬのだなぁとあらためて認識。
30-DELUX公演には珍しいシチュエーション。単純でシュールな笑いの中に、シリアスで切ない部分も凝縮され、興奮と刺激の中に、穏やかな暖かさも感じさせる舞台。
お得意のアクションや殺陣は息もつかせぬ速さで目を瞠らせる。しかも今回は劇中で殺陣のレッスンも披露する余裕。私も少しは勉強になった。
ちょっと気になったのが、フェンシングの所作というより、和風の剣術風だったこと。斬るのではなく刺す場面があまりなかったようだった。
東京公演中で大阪公演も控えているので、役者の印象のみ。
黒髪の佐野瑞樹が実直そうな雰囲気なのが新鮮で、前よりいっそう男前になっており、しっかりした演技も磨きがかかって、実に可愛くて格好良いv。
大柄の郷本直也はシリアスとコメディのメリハリが面白い。柄谷吾史は殺陣も冴え渡り、芝居がかった大袈裟な演技も最高。二人とも役的には”ネタ”だったのか。
林修司は計算高いシニカルな演技が自然で上手い。ミュージカル『BLEACH』の林さんしか観てないので吃驚だった。
タイソン大屋はコミカルで味わい深い役どころ。清水順二は意外や真面目な役どころで熱情を出した。彼の派手な大立ち回りと鋭い殺陣にはいつも見惚れるが、笑いながら斬り捨てる狂喜な表情にもゾクっとくる。
女性陣は”大・中・小”色とりどりで花開くが、可愛い押田美和のアクロバットと殺陣には頼もしいギャップを感じる。
役者には時に”歌”も必要だと思っていたが、昨今はアクションやダンスや殺陣も当り前になってきているのかもしれない。
終演後、3回目のカーテンコールで、恒例のゲスト挨拶。今回のお当番は郷本直也&柄谷吾史(*^。^*)。郷本さんの左袖を掴みながら、オドオドと出てきた柄さんw。郷本さんがしっかり挨拶する隣で、何を言おうか迷った感じでタイソンさんの耳元にヒソヒソ。促されてちょい照れながら自己紹介。郷本さんが今後の告知を言う中で、何もないですと言う柄さん。これだけなのね〜。
途中で登場した佐野瑞樹&伊藤裕子がトントンと小芝居。毎回ネタが違うらしい。
ロビーで、タイソンさんのサイン列。私もパンフに頂戴し、前回公演の話なぞ。2年前は清水さんのサインも頂いたっけ。
今回はカメラ収録日で、役者も作品の熱気も更に高まった様子。DVD予約をどうしようか迷う。
楽でもう一回観る予定だが、確認したいトコや毎回ネタが変わりそうな場面もあり、楽しみにしていたい。
The 4th Live『BIRDS』のDVD購入も迷っている。稲田徹、小山剛志、浅沼晋太郎(作・演出も担当)と声優的にも豪華ゲスト共演。2005年時点では浅沼さんの名前は知らなかったからなぁ^^;。今やこの三人の別々の舞台まで観ることになろうとは。
会場に入った時からテーマパークのような賑やかさ。ロビーの物販には声が響いて活気があり、イメージキャラクターの着ぐるみ(馬)がお出迎え(名前募集中)。パンフは1500円と高めだが全カラー。
花壇も賑やかで、ジャニーズ、アクサル&ブルーシャトル、*pnish*、ヘロQと多方面から。高橋直純くんからのは目立つ場所。THE 黒帯からはご祝儀。それだけ今回の舞台もゲストも豪華絢爛だということだ。
前から2番目の座席で、開演前にはビデオ映像や愉快な前説で客を和ませる。
”シェイクスピアランド”を舞台に、因縁を持つ男二人が再会、過去を清算し再生するまでを描くアクション・コメディ。
「シェイクス」は”シェイクスピア”のシェイクスというより、色々なシェイクスピア作品を振って新たなものを作り出すという意もあり。むしろ、笑いや感動やドラマやダンスやアクションや殺陣など、色々な要素がミックスされた舞台ということか。同時に、各方面で活躍中の才能と経験ある多彩な役者を結集して創った芝居ともいえそう。
『ロミオとジュリエット』をはじめ、とりあえず色々なシェイクスピア作品の舞台を観てきたので話には入り易く、登場人物と結び付けるのにも役に立つ。シェイクスピア作品には剣の殺陣シーンも多く、人が結構死ぬのだなぁとあらためて認識。
30-DELUX公演には珍しいシチュエーション。単純でシュールな笑いの中に、シリアスで切ない部分も凝縮され、興奮と刺激の中に、穏やかな暖かさも感じさせる舞台。
お得意のアクションや殺陣は息もつかせぬ速さで目を瞠らせる。しかも今回は劇中で殺陣のレッスンも披露する余裕。私も少しは勉強になった。
ちょっと気になったのが、フェンシングの所作というより、和風の剣術風だったこと。斬るのではなく刺す場面があまりなかったようだった。
東京公演中で大阪公演も控えているので、役者の印象のみ。
黒髪の佐野瑞樹が実直そうな雰囲気なのが新鮮で、前よりいっそう男前になっており、しっかりした演技も磨きがかかって、実に可愛くて格好良いv。
大柄の郷本直也はシリアスとコメディのメリハリが面白い。柄谷吾史は殺陣も冴え渡り、芝居がかった大袈裟な演技も最高。二人とも役的には”ネタ”だったのか。
林修司は計算高いシニカルな演技が自然で上手い。ミュージカル『BLEACH』の林さんしか観てないので吃驚だった。
タイソン大屋はコミカルで味わい深い役どころ。清水順二は意外や真面目な役どころで熱情を出した。彼の派手な大立ち回りと鋭い殺陣にはいつも見惚れるが、笑いながら斬り捨てる狂喜な表情にもゾクっとくる。
女性陣は”大・中・小”色とりどりで花開くが、可愛い押田美和のアクロバットと殺陣には頼もしいギャップを感じる。
役者には時に”歌”も必要だと思っていたが、昨今はアクションやダンスや殺陣も当り前になってきているのかもしれない。
終演後、3回目のカーテンコールで、恒例のゲスト挨拶。今回のお当番は郷本直也&柄谷吾史(*^。^*)。郷本さんの左袖を掴みながら、オドオドと出てきた柄さんw。郷本さんがしっかり挨拶する隣で、何を言おうか迷った感じでタイソンさんの耳元にヒソヒソ。促されてちょい照れながら自己紹介。郷本さんが今後の告知を言う中で、何もないですと言う柄さん。これだけなのね〜。
途中で登場した佐野瑞樹&伊藤裕子がトントンと小芝居。毎回ネタが違うらしい。
ロビーで、タイソンさんのサイン列。私もパンフに頂戴し、前回公演の話なぞ。2年前は清水さんのサインも頂いたっけ。
今回はカメラ収録日で、役者も作品の熱気も更に高まった様子。DVD予約をどうしようか迷う。
楽でもう一回観る予定だが、確認したいトコや毎回ネタが変わりそうな場面もあり、楽しみにしていたい。
The 4th Live『BIRDS』のDVD購入も迷っている。稲田徹、小山剛志、浅沼晋太郎(作・演出も担当)と声優的にも豪華ゲスト共演。2005年時点では浅沼さんの名前は知らなかったからなぁ^^;。今やこの三人の別々の舞台まで観ることになろうとは。
ゲキレン32話/電王36話
2007年10月9日 TV番組日曜朝は”電ゲキ”ターイム!
『獣拳戦隊ゲキレンジャー』第32話。
聖地・獣源郷に七拳聖が参上、いちいち名乗りを挙げる。シャーフーのも初めて聞いたが、「シャッキーン(借金?)の中に修行あり」とも聞こえたりw。
三拳魔ももの凄いスピードで参上、またいちいち名乗りを挙げる。
理央たちの前で語られる、獣拳の始祖ブルーサ・イーと、”激臨の大乱”の真相。このへんは初めて観る人にも親切。しかも三拳魔たちさえ知らない”神”の存在も聞きだす。一番弱そうな^^;シャッキーを狙うなんて、さすが知略の人カタはやるね〜。
マスター・ブルーサの”激気魂”を宿せし石像こそサイダイン。祭壇ではなくサイ、動物のサイなのかw。秘められた能力を開花させるというが、恕臨気を纏ってる理央たちは近づいてもムダなのでは?^^;
マクの「ゾワンギゾワンゴ」は「ゾワゾワ」より凄い。巨大化したマクにゲキレンジャーたちは敵うハズもなく。そのマクを理央に超えさせて何かをさせるのがロンの野望らしい。拳聖らが拳魔を足止めする間、ジャンたちに理央を追わせるのはいい戦術。
大木が獣源郷で、その上にまた地面が延びて、そこにひっそりとサイダイン。清らかな激気で、気持ち悪いと言ったメレが甘えた感じで可愛い。でもジャンには、サクサクで気持ちイイ。
いよいよジャンvs.理央の宿命の対決、その間メレは残り4人を相手に勇ましい。ところが割って入ったのがラゲク。拳聖たちは彼女を逃がしちゃったのか?それともこれはロンが化けたヤツ?ラゲクの時裂波により異空間に飛ばされたジャンたち。
う〜ん。これからだってのに、次回は突然脱線展開。元禄15年師走が舞台っ!?^^; ネタに困ったのか?『電王』みたいに時代物セットでやりたかったのか?
 ̄
『仮面ライダー電王』第36話。
ゼロノスのカードも侑斗の存在が消えることも、全部桜井さんが決めてやったこと。
それを知った良太郎は、侑斗のカードを取り上げたり、姉さんにつっかかり叫んだり。今回の良太郎は「らしくない」というより、自己主張するぐらい意思が強くなったというべきか。佐藤健の眼つきまで鋭く光る。
やらなきゃ未来が消えるし、自分で決めて受け取った。運命を受け止め覚悟を決めた侑斗もいっそう奮起。侑斗が格好良くなってると息子も言ってたが、中村優一もどんどん男前のイイ表情をしてくれる。
時計裏の”過去が希望をくれる”の”過去”とは、侑斗のことだったのか?
モモタロスとキンタロスは、健康グッズを試しながらのっけから言い争い。でもコハナがやっぱり最強。
僕たちと良太郎の未来は一緒じゃないってこと。ウラだけでなく、お気楽モモのじもちゃんと考えていた。過去に飛んだ時の為に、一応準備をしとくモモたち。良太郎に内緒は、余計な気を使わせたくないからか。
良太郎と侑斗が揃ってダブル「変身!」するシーンがカッケー。共闘を誓い合ったってことか。ソードフォームの「俺、参上!」はまだ生きてたが、やっぱ過去では繋がっていられないモモ。音楽がグダグダなのが可笑しい。
モールイマジンのドリルにやられ放題のプラットフォーム。クローと闘いつつゼロガッシャーを渡し、アルタイルからベガフォームに変身するシーンがスピーディで格好イイ。
踏ん張るプラットフォームがもはや危機一髪の時、「ちょっと待ったぁ!」モモの声に安堵。「よく持ち堪えたな」「やっぱり良太郎は強いで」口々に褒めてあげるイマジン。
4イマジンの力をひとつにしてできた”デンカメンソード”。回すと話す相手が変わるが、「話の途中で切るなっ」って電話じゃないんだからw。ライダーパスを入れると、同時にデンライナーが飛び込んで身体を包み、”ライナーフォーム”に変身。ちょっとややこしくて面倒クサイ^^;。
ライナーフォームは派手な歌舞伎役者みたいな格好で、ホント「ヘンな電王」だw。必殺技「電車斬り」で敵イマジン2体をやっつける。良太郎の「REAL-Action♪」もお披露目。良太郎のネーミングセンスもアレだが、デンカメンソードというのもヘンな名前^^;。
仰天の展開に、アルタイル侑斗は呆れてふて寝してるし。デネブは、長男の不機嫌さを気遣いつつ、目の前のヨチヨチ歩きの子供にオロオロするオカンみたいw。
新しい路線が見えてから変化は続く。どうして?なぜ?どうやって?と疑問と謎は尽きないが、この話ではあまり拘らんほうがいいみたい(^_^;)。今の時点では。
次回予告も波乱の展開。オーナーとそっくりの駅長出現で、ようやくリュタロスがメイン。電王抹殺の命令をしていたカイが登場するが、また『プリ・プリ』メンバー。
CMで流れたDXキングライナーの本編の登場はまだ。
『Double-Action DEN-LINER form』12月19日発売予定。モモタロスたち4イマジンが競演。『オリジナルサウンドトラック2』も同時発売予定。
玩具に文具にCDにDVDと、凄まじい電王攻勢はまだまだ続きそう^^;。
『獣拳戦隊ゲキレンジャー』第32話。
聖地・獣源郷に七拳聖が参上、いちいち名乗りを挙げる。シャーフーのも初めて聞いたが、「シャッキーン(借金?)の中に修行あり」とも聞こえたりw。
三拳魔ももの凄いスピードで参上、またいちいち名乗りを挙げる。
理央たちの前で語られる、獣拳の始祖ブルーサ・イーと、”激臨の大乱”の真相。このへんは初めて観る人にも親切。しかも三拳魔たちさえ知らない”神”の存在も聞きだす。一番弱そうな^^;シャッキーを狙うなんて、さすが知略の人カタはやるね〜。
マスター・ブルーサの”激気魂”を宿せし石像こそサイダイン。祭壇ではなくサイ、動物のサイなのかw。秘められた能力を開花させるというが、恕臨気を纏ってる理央たちは近づいてもムダなのでは?^^;
マクの「ゾワンギゾワンゴ」は「ゾワゾワ」より凄い。巨大化したマクにゲキレンジャーたちは敵うハズもなく。そのマクを理央に超えさせて何かをさせるのがロンの野望らしい。拳聖らが拳魔を足止めする間、ジャンたちに理央を追わせるのはいい戦術。
大木が獣源郷で、その上にまた地面が延びて、そこにひっそりとサイダイン。清らかな激気で、気持ち悪いと言ったメレが甘えた感じで可愛い。でもジャンには、サクサクで気持ちイイ。
いよいよジャンvs.理央の宿命の対決、その間メレは残り4人を相手に勇ましい。ところが割って入ったのがラゲク。拳聖たちは彼女を逃がしちゃったのか?それともこれはロンが化けたヤツ?ラゲクの時裂波により異空間に飛ばされたジャンたち。
う〜ん。これからだってのに、次回は突然脱線展開。元禄15年師走が舞台っ!?^^; ネタに困ったのか?『電王』みたいに時代物セットでやりたかったのか?
 ̄
『仮面ライダー電王』第36話。
ゼロノスのカードも侑斗の存在が消えることも、全部桜井さんが決めてやったこと。
それを知った良太郎は、侑斗のカードを取り上げたり、姉さんにつっかかり叫んだり。今回の良太郎は「らしくない」というより、自己主張するぐらい意思が強くなったというべきか。佐藤健の眼つきまで鋭く光る。
やらなきゃ未来が消えるし、自分で決めて受け取った。運命を受け止め覚悟を決めた侑斗もいっそう奮起。侑斗が格好良くなってると息子も言ってたが、中村優一もどんどん男前のイイ表情をしてくれる。
時計裏の”過去が希望をくれる”の”過去”とは、侑斗のことだったのか?
モモタロスとキンタロスは、健康グッズを試しながらのっけから言い争い。でもコハナがやっぱり最強。
僕たちと良太郎の未来は一緒じゃないってこと。ウラだけでなく、お気楽モモのじもちゃんと考えていた。過去に飛んだ時の為に、一応準備をしとくモモたち。良太郎に内緒は、余計な気を使わせたくないからか。
良太郎と侑斗が揃ってダブル「変身!」するシーンがカッケー。共闘を誓い合ったってことか。ソードフォームの「俺、参上!」はまだ生きてたが、やっぱ過去では繋がっていられないモモ。音楽がグダグダなのが可笑しい。
モールイマジンのドリルにやられ放題のプラットフォーム。クローと闘いつつゼロガッシャーを渡し、アルタイルからベガフォームに変身するシーンがスピーディで格好イイ。
踏ん張るプラットフォームがもはや危機一髪の時、「ちょっと待ったぁ!」モモの声に安堵。「よく持ち堪えたな」「やっぱり良太郎は強いで」口々に褒めてあげるイマジン。
4イマジンの力をひとつにしてできた”デンカメンソード”。回すと話す相手が変わるが、「話の途中で切るなっ」って電話じゃないんだからw。ライダーパスを入れると、同時にデンライナーが飛び込んで身体を包み、”ライナーフォーム”に変身。ちょっとややこしくて面倒クサイ^^;。
ライナーフォームは派手な歌舞伎役者みたいな格好で、ホント「ヘンな電王」だw。必殺技「電車斬り」で敵イマジン2体をやっつける。良太郎の「REAL-Action♪」もお披露目。良太郎のネーミングセンスもアレだが、デンカメンソードというのもヘンな名前^^;。
仰天の展開に、アルタイル侑斗は呆れてふて寝してるし。デネブは、長男の不機嫌さを気遣いつつ、目の前のヨチヨチ歩きの子供にオロオロするオカンみたいw。
新しい路線が見えてから変化は続く。どうして?なぜ?どうやって?と疑問と謎は尽きないが、この話ではあまり拘らんほうがいいみたい(^_^;)。今の時点では。
次回予告も波乱の展開。オーナーとそっくりの駅長出現で、ようやくリュタロスがメイン。電王抹殺の命令をしていたカイが登場するが、また『プリ・プリ』メンバー。
CMで流れたDXキングライナーの本編の登場はまだ。
『Double-Action DEN-LINER form』12月19日発売予定。モモタロスたち4イマジンが競演。『オリジナルサウンドトラック2』も同時発売予定。
玩具に文具にCDにDVDと、凄まじい電王攻勢はまだまだ続きそう^^;。
銀河英雄伝説 ファン感謝イベント
2007年10月8日 イベントアニメ製作20周年記念『銀河英雄伝説』ファン感謝イベントへ行ってきた。
開場30分も過ぎてたし、入場整理番号も後ろのほうだったが、前から10列目の座席が空いててラッキー。
銀英伝ファンはお行儀が良くて、整然と開演を待っていること。
 ̄
先ずはシリーズ序章となる『わが征くは星の大海』上映。1988年劇場版。約60分。
劇場やテレビやビデオで既にみんなが観たであろうが、大きなスクリーンで一緒にという趣旨。私もビデオで観ただけなので振り返る。画がとても綺麗。
内容はご存知の通り、ラインハルトとヤンが初めて互いの名と力量を認識することになる戦いを描く。
”ギムナジウム”って言葉がまた妙に嬉しい。屋良有作がナレーションとキャラで意外とよく喋る。そして、富山敬、塩沢兼人、鈴置洋孝らの声を切なく聴きながら、まさに”銀河に散った声優伝説”なのだなぁとしみじみ思う。
観終わった後、MCの女性の言葉「台詞に集約」「台詞と台詞の間のクラッシクが思いを集約」「知的戦いと人間模様が壮大に作られている」が全てを物語りそう。
 ̄
ゲストトークその1。田中芳樹(原作者)×安達裕幸(有限会社ライトスタッフ代表取締役)。
田中氏は、25年前に書き始めた30歳の頃の話から。当時は独身だったが、読者からイイ反応を受け自信がついたことで、ハズミで結婚しちゃったw。銀英伝女性キャラには、理想を入れないほうがイイ。自分ではなく、何かに書かされていることもあり、それは”悪魔のささやき”で、作品によって悪魔が違う。原作は終ってるが続きは?で、ネタはつきないが書くほうにエネルギーが回らないので、漫画家の分業が羨ましい。あと20年生きて書けたらいいが、明日はどうなるか分らない。
20年前のアニメに関して。アフレコ現場に行ったが、お名前を見ただけでもビックリで、照れて「皆さんよろしく」しか言えなかった。堀川さんは20年前の時の体型と変わってなくてスリム。お亡くなりになった方もいると。
最後に「作品をこんなにも愛していただき、お礼の申しようがない。これは自分一人で書いたんじゃなと身に染みています。皆さんのおかげです。ありがとうございました」とお礼を述べた。
温和な感じだが、時おり皮肉やジョークも飛んで淡々と語り、内に知的な情熱を秘めておいでな方。割と大柄だった。
 ̄
ゲストトーク2。堀川りょう(ラインハルト・フォン・ローエングラム役)×広中雅志(ジークフリード・キルヒアイス役)。
堀川さんはホントに変わらずに若々しい雰囲気。広中さんはちょっぴり変わられたかなw。
互いに20代だった当時のことを思い出して。パイロット版の最初の録りを鮮明に覚えていると堀川さん。諸先輩方の中でやって、ボレロが印象的と広中さん。
外伝について。初々しい少年時代が印象的だが、今やったら出来るかな?と堀川さん。16〜17歳の外伝の録りの時は、「もうちょっと若い声で」とダメ出しされたそうw。最初っからカイザーちっくな雰囲気じゃダメなので。
広中さんは、死んでますから(笑)と前置きし、外伝は嬉しくて、間があったが画を観たら大丈夫だった。最初の頃は声が若いが、当時は話の内容もよく分ってなくやってた。
最初は順録りだったが、話数バラバラで録って後から繋げることもあったとか。これもキャストの都合で、キャストの数も膨大だったから。中には「ブロージット」のひと言のみだけで来る声優さんもいたそうで。殆ど男性陣で、キャラクター数も108人(煩悩?w)。どの人物がスピンオフした作品でも面白いので、先生にお願いしたがかわされてしまったと堀川さん。
ラインハルトとキルヒアイスの関係について、ホントに好きなのはアンネローゼで二人の共通の想いだと広中さん。堀川さんとの関係も聞かれ、「プライベートではないです!」ときっぱりw。年数が空いても再会したら言葉は要らないでキュっと入っていける関係、と堀川さん。
ナマの台詞合わせ。抜粋した紙が配られるが、堀川さんは既に覚えていて紙要らず。でも「目を瞑ったほうがいいです」(笑)。
終った後、軽くタイムスリップしましたと堀川さん。広川さんは「見たら軽く入ってるし、金髪だし!」(笑)
一番ヒューマンな魅力があったヤン・ウェンリー役の故・富山敬さんについて。
寡黙な人で、スタジオの横でにこにこしてらっしゃった、あたたかな人だったと堀川さん。「あなたが感じたようにやればいい」と大きなオーラを出していた。やっぱりヤン・ウェンリーな方で、役作りの大切さを心で伝えて下さったと。
ラインハルトといないシーンでインパクトがあったと広中さん。富山さんとヤンの最後が重なり、ヤンに近かった。最初はネズミ男だったがw。
2007年12月21日発売 『銀河英雄伝説』LEGEND BOXについて。
封入特典のメモリアルディスクに、豪華声優陣の対談あり。これが郷田ほづみ×佐々木望(これだけでも観たいよ〜)若本規夫×森功至(キディグレイド?)井上和彦×古川登志夫(面白そう)。それに堀川りょう×広中雅志で、キルヒが死んだシーンを観ながら対談したらしい。このファン感謝イベントの模様も収録。
特製グッズについても詳細。自由惑星同盟記念銀貨10ディナールは、造幣局検定マークなので売れるらしいw。当時のアニメージュ関係のブックも色々。
長編3作品を含む全165話を収録。本編45枚+特典ディスク。特製アルミ合金ケース仕様。これが262,500円(税込)。
MCの流れるような告知宣伝の終わりで値段が出て、二人はしばし無言w。やがて笑ってフォロー。良心的ジャパネット○○○だと広中さん。
最後にメッセージ。作品に力がある、この作品に参加できて良かったと広中さん。最もよく言った台詞で「はい。ラインハルト様」を披露。
この作品に携わらせて頂きありがとうございます。またファンと旧交を温めていきたいと堀川さん。50周年やるつもりの意気込みもw。
キャラの声で即興台詞。「どうぞこのBOXを手にお入れ下さい」「このBOXを手に入れた卿(けい)たちとブロージット!」
たくさんの拍手の中、約2時間20分のイベントが終了した。
 ̄
銀英伝リアルタイムの20年前は、丁度結婚の前後で慌しく、アニメどころでなかった時期。8〜9年後かに、WOWOWで一挙放送していた銀英伝の録画分を見せて頂いたんだっけ。外伝はレンタルで補完。それでもヤンが死んだ辺りは今でも観れない。
堀川さんは来週『ネバーランド…』の舞台でまた拝めるので楽しみ。
開場30分も過ぎてたし、入場整理番号も後ろのほうだったが、前から10列目の座席が空いててラッキー。
銀英伝ファンはお行儀が良くて、整然と開演を待っていること。
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先ずはシリーズ序章となる『わが征くは星の大海』上映。1988年劇場版。約60分。
劇場やテレビやビデオで既にみんなが観たであろうが、大きなスクリーンで一緒にという趣旨。私もビデオで観ただけなので振り返る。画がとても綺麗。
内容はご存知の通り、ラインハルトとヤンが初めて互いの名と力量を認識することになる戦いを描く。
”ギムナジウム”って言葉がまた妙に嬉しい。屋良有作がナレーションとキャラで意外とよく喋る。そして、富山敬、塩沢兼人、鈴置洋孝らの声を切なく聴きながら、まさに”銀河に散った声優伝説”なのだなぁとしみじみ思う。
観終わった後、MCの女性の言葉「台詞に集約」「台詞と台詞の間のクラッシクが思いを集約」「知的戦いと人間模様が壮大に作られている」が全てを物語りそう。
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ゲストトークその1。田中芳樹(原作者)×安達裕幸(有限会社ライトスタッフ代表取締役)。
田中氏は、25年前に書き始めた30歳の頃の話から。当時は独身だったが、読者からイイ反応を受け自信がついたことで、ハズミで結婚しちゃったw。銀英伝女性キャラには、理想を入れないほうがイイ。自分ではなく、何かに書かされていることもあり、それは”悪魔のささやき”で、作品によって悪魔が違う。原作は終ってるが続きは?で、ネタはつきないが書くほうにエネルギーが回らないので、漫画家の分業が羨ましい。あと20年生きて書けたらいいが、明日はどうなるか分らない。
20年前のアニメに関して。アフレコ現場に行ったが、お名前を見ただけでもビックリで、照れて「皆さんよろしく」しか言えなかった。堀川さんは20年前の時の体型と変わってなくてスリム。お亡くなりになった方もいると。
最後に「作品をこんなにも愛していただき、お礼の申しようがない。これは自分一人で書いたんじゃなと身に染みています。皆さんのおかげです。ありがとうございました」とお礼を述べた。
温和な感じだが、時おり皮肉やジョークも飛んで淡々と語り、内に知的な情熱を秘めておいでな方。割と大柄だった。
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ゲストトーク2。堀川りょう(ラインハルト・フォン・ローエングラム役)×広中雅志(ジークフリード・キルヒアイス役)。
堀川さんはホントに変わらずに若々しい雰囲気。広中さんはちょっぴり変わられたかなw。
互いに20代だった当時のことを思い出して。パイロット版の最初の録りを鮮明に覚えていると堀川さん。諸先輩方の中でやって、ボレロが印象的と広中さん。
外伝について。初々しい少年時代が印象的だが、今やったら出来るかな?と堀川さん。16〜17歳の外伝の録りの時は、「もうちょっと若い声で」とダメ出しされたそうw。最初っからカイザーちっくな雰囲気じゃダメなので。
広中さんは、死んでますから(笑)と前置きし、外伝は嬉しくて、間があったが画を観たら大丈夫だった。最初の頃は声が若いが、当時は話の内容もよく分ってなくやってた。
最初は順録りだったが、話数バラバラで録って後から繋げることもあったとか。これもキャストの都合で、キャストの数も膨大だったから。中には「ブロージット」のひと言のみだけで来る声優さんもいたそうで。殆ど男性陣で、キャラクター数も108人(煩悩?w)。どの人物がスピンオフした作品でも面白いので、先生にお願いしたがかわされてしまったと堀川さん。
ラインハルトとキルヒアイスの関係について、ホントに好きなのはアンネローゼで二人の共通の想いだと広中さん。堀川さんとの関係も聞かれ、「プライベートではないです!」ときっぱりw。年数が空いても再会したら言葉は要らないでキュっと入っていける関係、と堀川さん。
ナマの台詞合わせ。抜粋した紙が配られるが、堀川さんは既に覚えていて紙要らず。でも「目を瞑ったほうがいいです」(笑)。
終った後、軽くタイムスリップしましたと堀川さん。広川さんは「見たら軽く入ってるし、金髪だし!」(笑)
一番ヒューマンな魅力があったヤン・ウェンリー役の故・富山敬さんについて。
寡黙な人で、スタジオの横でにこにこしてらっしゃった、あたたかな人だったと堀川さん。「あなたが感じたようにやればいい」と大きなオーラを出していた。やっぱりヤン・ウェンリーな方で、役作りの大切さを心で伝えて下さったと。
ラインハルトといないシーンでインパクトがあったと広中さん。富山さんとヤンの最後が重なり、ヤンに近かった。最初はネズミ男だったがw。
2007年12月21日発売 『銀河英雄伝説』LEGEND BOXについて。
封入特典のメモリアルディスクに、豪華声優陣の対談あり。これが郷田ほづみ×佐々木望(これだけでも観たいよ〜)若本規夫×森功至(キディグレイド?)井上和彦×古川登志夫(面白そう)。それに堀川りょう×広中雅志で、キルヒが死んだシーンを観ながら対談したらしい。このファン感謝イベントの模様も収録。
特製グッズについても詳細。自由惑星同盟記念銀貨10ディナールは、造幣局検定マークなので売れるらしいw。当時のアニメージュ関係のブックも色々。
長編3作品を含む全165話を収録。本編45枚+特典ディスク。特製アルミ合金ケース仕様。これが262,500円(税込)。
MCの流れるような告知宣伝の終わりで値段が出て、二人はしばし無言w。やがて笑ってフォロー。良心的ジャパネット○○○だと広中さん。
最後にメッセージ。作品に力がある、この作品に参加できて良かったと広中さん。最もよく言った台詞で「はい。ラインハルト様」を披露。
この作品に携わらせて頂きありがとうございます。またファンと旧交を温めていきたいと堀川さん。50周年やるつもりの意気込みもw。
キャラの声で即興台詞。「どうぞこのBOXを手にお入れ下さい」「このBOXを手に入れた卿(けい)たちとブロージット!」
たくさんの拍手の中、約2時間20分のイベントが終了した。
 ̄
銀英伝リアルタイムの20年前は、丁度結婚の前後で慌しく、アニメどころでなかった時期。8〜9年後かに、WOWOWで一挙放送していた銀英伝の録画分を見せて頂いたんだっけ。外伝はレンタルで補完。それでもヤンが死んだ辺りは今でも観れない。
堀川さんは来週『ネバーランド…』の舞台でまた拝めるので楽しみ。
KOYA-MAP公演 喝采
2007年10月8日 舞台演劇KOYA-MAP vol.2公演『喝采』を観てきた。
指定席のハズだが、何故か開場30分前から列が出来てる。物販はもっと早い時間からスタート。
ロビーの花壇でちょっと混乱。野島昭生さんから野島裕史さんへの花壇で、あれっ!?昨日観たのは健児さんのほうだっけ?^^; ロミ×ジュリの花壇で、あれっ!?昨日の水島くんが主役だっけ?^^;
座席は急に取ったので後方だが障害もなく結構観易い。
開場5分前に何かあるらしいが、今回は開場5分後にあった。小山剛志&柚木涼香による会場アナウンス。注意事項にふれつつ「フォークでさしていいですか」とまたミニ暴走中の柚木さんw。
作・演出は小山剛志。<喝采>ときくと、ちあきなおみの歌を思い出すが、剛志さんの<おバカワールド>では、拍手喝采の<喝采>から取っているとか。
定時制高校を舞台に、突然現れた熱血先生のもと、学生たちが一致団結して学園祭を盛り上げ、会場やみんなから<喝采>を浴びるお話。
不良学生役の桐本琢也が一応主役なのかな。スゴイ髪型に騙されて、一瞬誰なのか分らなかったw。スピーディでメリハリが効いた演技力は流石の安心感。
眠たそうな学生役の野島裕史は、自然で誠実な演技。”ひろふみ”がようやく頭に根付きそうw。ふっくらした顔が飛田さんにちょい似てると思ったのはナイショ。
優等生だが気の強そうな学生役の名塚佳織は、溌剌として意外と身長もあり逞しい身体。若いし、まだまだ可能性たっぷり。
天然ボケで可愛い学生役の齋藤彩夏は、高いキンキン声だけでお腹いっぱい大笑い。ヤクルト見る度に思い出しそうw。
和服姿の水田わさびは、台詞一つ一つに潔さと骨太さが感じられ気持ち良い。この人がドラえもんだとは、見た目では全然イメージがわかんw。
裕史を”ゆうじ”と呼び間違える父親役の宮澤正は、味のあるライト感覚な役者さん。
スクリーンが降りて、浪川大輔が映像出演。ワイングラスに地球儀に葉巻と、およそ似つかわしくないスタイルに爆笑。白いローブからチラっと見えたアレは、わざと?それとも?
ダブルキャストで、ナルシストでプロ歌手の谷山紀章が出演。紀章くんの学ランも期待してたが、白スーツのいつもの格好でちと残念。銀ギラの長いモールといい、手も腰も足もぜーんぶ動きがクネクネと”ヘビ”っぽい(笑)。
座長の小山剛志の登場は中盤から。音楽と保健体育の先生って設定だが、ギター片手に忽ちライブ会場と化す。
オリコン10位になったとかいう「ひげ独身のテーマ♪」の後は、「真・うたわれるもののテーマ♪」を熱唱。兄貴が「シアターサンモールのみなさ〜ん」と言うと、会場からはバラバラに「うたわれるものですよ〜」と応えたりw。歌を知ってる人は、ちゃんと合いの手も入れてたり。この感覚は、力也さんの舞台『罪と罰』終演後ロビーの”うたわれるもの”のノリだなぁ(笑)。
「俺は喝采を浴びたいんだ」の剛志先生の先導で、其々が得意分野を披露し、一丸となって学園祭参加を決定。
プロ歌手の誇りにかけて、再登場した紀章くんが剛志先生に挑戦。「千の風になって〜♪」を其々がのびやかに唄って競うも、紀章くんがマジで咳き込んでハプニングw。結局二人はデュエットすることに。
みんな其々意外なモノで特技を持っててちょっと感心。披露する前にも結構練習を積まれたのではと思う。
桐本さんのピエロは、味わいがあって見どころ。そのピエロが”ヒーロー”になるというムリヤリな結末も可笑しい。
剛志先生と紀章くんの歌は、チャゲアス「SAY YES♪」。最後に「ヒーロー♪」をパワフルに歌い上げて、客席も出演者も一丸となって盛り上がった。
前半は芝居、後半はライブ。最後にみんなで何かやろうという意気込みは大切。喝采はピエロでもヒーローとなり得る。終始アドリブいっぱいで、笑いやネタはいっぱいあったが、内容的には熱くて薄いか。
剛志さんと紀章くんとのデュエットがついに実現。懐かしの歌なのも世代を感じて嬉しい。やりたいことをみんなでやり遂げて、会場から拍手喝采をいただいたし、先ずは目的達成か。剛志さんの真面目な熱意は伝わった。
みんながはけた後、残った剛志さんが、力也さんとソックリの騎士風なお辞儀をして最後を飾った。
今度出演して欲しい役者で、前にも共演した稲田徹と小山力也の名前を書いといた。そしたらチラシ束に「THE 黒帯」がw。
終演後、虎ノ門へ急ぐ。次のイベントに間に合い良かった。
指定席のハズだが、何故か開場30分前から列が出来てる。物販はもっと早い時間からスタート。
ロビーの花壇でちょっと混乱。野島昭生さんから野島裕史さんへの花壇で、あれっ!?昨日観たのは健児さんのほうだっけ?^^; ロミ×ジュリの花壇で、あれっ!?昨日の水島くんが主役だっけ?^^;
座席は急に取ったので後方だが障害もなく結構観易い。
開場5分前に何かあるらしいが、今回は開場5分後にあった。小山剛志&柚木涼香による会場アナウンス。注意事項にふれつつ「フォークでさしていいですか」とまたミニ暴走中の柚木さんw。
作・演出は小山剛志。<喝采>ときくと、ちあきなおみの歌を思い出すが、剛志さんの<おバカワールド>では、拍手喝采の<喝采>から取っているとか。
定時制高校を舞台に、突然現れた熱血先生のもと、学生たちが一致団結して学園祭を盛り上げ、会場やみんなから<喝采>を浴びるお話。
不良学生役の桐本琢也が一応主役なのかな。スゴイ髪型に騙されて、一瞬誰なのか分らなかったw。スピーディでメリハリが効いた演技力は流石の安心感。
眠たそうな学生役の野島裕史は、自然で誠実な演技。”ひろふみ”がようやく頭に根付きそうw。ふっくらした顔が飛田さんにちょい似てると思ったのはナイショ。
優等生だが気の強そうな学生役の名塚佳織は、溌剌として意外と身長もあり逞しい身体。若いし、まだまだ可能性たっぷり。
天然ボケで可愛い学生役の齋藤彩夏は、高いキンキン声だけでお腹いっぱい大笑い。ヤクルト見る度に思い出しそうw。
和服姿の水田わさびは、台詞一つ一つに潔さと骨太さが感じられ気持ち良い。この人がドラえもんだとは、見た目では全然イメージがわかんw。
裕史を”ゆうじ”と呼び間違える父親役の宮澤正は、味のあるライト感覚な役者さん。
スクリーンが降りて、浪川大輔が映像出演。ワイングラスに地球儀に葉巻と、およそ似つかわしくないスタイルに爆笑。白いローブからチラっと見えたアレは、わざと?それとも?
ダブルキャストで、ナルシストでプロ歌手の谷山紀章が出演。紀章くんの学ランも期待してたが、白スーツのいつもの格好でちと残念。銀ギラの長いモールといい、手も腰も足もぜーんぶ動きがクネクネと”ヘビ”っぽい(笑)。
座長の小山剛志の登場は中盤から。音楽と保健体育の先生って設定だが、ギター片手に忽ちライブ会場と化す。
オリコン10位になったとかいう「ひげ独身のテーマ♪」の後は、「真・うたわれるもののテーマ♪」を熱唱。兄貴が「シアターサンモールのみなさ〜ん」と言うと、会場からはバラバラに「うたわれるものですよ〜」と応えたりw。歌を知ってる人は、ちゃんと合いの手も入れてたり。この感覚は、力也さんの舞台『罪と罰』終演後ロビーの”うたわれるもの”のノリだなぁ(笑)。
「俺は喝采を浴びたいんだ」の剛志先生の先導で、其々が得意分野を披露し、一丸となって学園祭参加を決定。
プロ歌手の誇りにかけて、再登場した紀章くんが剛志先生に挑戦。「千の風になって〜♪」を其々がのびやかに唄って競うも、紀章くんがマジで咳き込んでハプニングw。結局二人はデュエットすることに。
みんな其々意外なモノで特技を持っててちょっと感心。披露する前にも結構練習を積まれたのではと思う。
桐本さんのピエロは、味わいがあって見どころ。そのピエロが”ヒーロー”になるというムリヤリな結末も可笑しい。
剛志先生と紀章くんの歌は、チャゲアス「SAY YES♪」。最後に「ヒーロー♪」をパワフルに歌い上げて、客席も出演者も一丸となって盛り上がった。
前半は芝居、後半はライブ。最後にみんなで何かやろうという意気込みは大切。喝采はピエロでもヒーローとなり得る。終始アドリブいっぱいで、笑いやネタはいっぱいあったが、内容的には熱くて薄いか。
剛志さんと紀章くんとのデュエットがついに実現。懐かしの歌なのも世代を感じて嬉しい。やりたいことをみんなでやり遂げて、会場から拍手喝采をいただいたし、先ずは目的達成か。剛志さんの真面目な熱意は伝わった。
みんながはけた後、残った剛志さんが、力也さんとソックリの騎士風なお辞儀をして最後を飾った。
今度出演して欲しい役者で、前にも共演した稲田徹と小山力也の名前を書いといた。そしたらチラシ束に「THE 黒帯」がw。
終演後、虎ノ門へ急ぐ。次のイベントに間に合い良かった。
Saint Beast Others イベント 昼&夜
2007年10月7日 イベント『Saint Beast Others Premiere Party』昼&夜の部に行ってきた。
今までのイベントの中で一番交通費がかからなかったかもw。13時過ぎに家を出たが、目的駅前でIさんKさんとバッタリ。ホールまで結構歩いたが、住宅地の中にあり周りには店も何もなく、結局昼と夜の間にコンビニまでまた歩いて弁当なぞを買う。
入場時に投票用紙を貰うが、昼は「好きなキャラ」夜は「友達になりたいキャラ」で、たぶん少ないだろうと^^;どちらもジョエルに投票。夜はジョエル分に結構入ってたかも。パンフペラペラなのに2千円は高いような^^;。
サイドブロックだが、前に誰もいなくて最前列っぽい座席で緊張^^;。サイリウム振るにも勇気が要った。後方席や中程もちょこちょこと空席があったり。
のっけから、石田彰(ユダ役)と緑川光(ルカ役)の場内ナレーション。「Othersのイベントは初めてだ」なやり取りはいいが、司会がいないので「次は○○のコーナーです」の進行のお手伝い。録音なので、コーナーとコーナーで妙な間があってもたなくなり、出演者から「石田さ〜ん!」と呼ばれたり。話が盛り上がりそうな時、ぶった斬るように天の声が入ったり。天使様の気まぐれな声入れに、出演者も会場も爆笑。昼は小杉さんが「彰くん大丈夫かな?」「栄養足りてる?ちょっと心配」「彰、頑張れ」と気遣いの言葉いっぱいv。
思った以上に二人で語り合ってたので、石田ファンはこれだけでも満足v。
今回も恒例の石田さん&緑川さんのビデオレター。二人共Tシャツ姿で、石田さんの黒髪はつぶされたように濡れてる感じ^^;。昼夜で違う。
「光くんです」「光だぜ」のテンション高い自己紹介に、石田さんの脱力感なチャチャが入り、二人でイチャイチャトークw。緑川さんの「うちらのビデオレターのファンもいるんです」に、会場の何十人かは頷いたハズw。今回は被り物を用意してなくて「身体一つで頑張るぞ」と誓ったとか。16年前のことを思い出した設定なので、「僕たちが思い出さなければ、アナタ達の登場はなかった」と石田さん。夜は二人が座ってたピンクのハート型椅子まで紹介し「二人で座ったらイイ雰囲気」。進行にも”カンパケ”をとっているらしい。「今度は頑張ります。大人らしい対応をします」「やれば出来るんです」と、次回ビデオレターに向けて熱いメッセージを残してくれた。内容は無いようだが面白かったw。
出演者は、野島健児(ユリウス役)千葉進歩(オーディン役)小山力也(ピラト役)小杉十郎太(ジョエル役)鈴木千尋(ミュウ役)水島大宙(カナン役)岸尾だいすけ(ヴィクトリオ役)の7人(敬称略)。DVDが出るので、昼夜まぜて雑感のみ。
キャラ紹介。小杉さんはカンペを胸元に、岸尾くんはカンペを出して読み出す。自分のキャラを「ジョルジュ・ジョバンニ」と小杉さん。岸尾くんから「ジョジョ」とちゃかす場面もw。
ドラマCDによる今までのお話。昼は椅子に腰掛け聴きながらスクリーンの画を観ていた出演者だが、間がもたないのか夜はさっさとはける。この話も石田さん&緑川さんのナレーション。最後のほうは「ロンギヌス」の東地さんのエロ声で締め。
出演者の皆さんによるこれからの予想。ノジケンが「お兄ちゃん」を連発し、いつも千葉さんに話を振ったり。
小杉さんによれば、”フォルトナ村”は川越にあるそうで、病院はユリウスに任せて、ジョエルは川越市長選挙に出馬するんだとかw。夜の小杉さんは、ドラマCDの時に引っ込んで飲んだタフマンのネタを引き摺り「タフマンのにんじん3種はフォルトナ村で作られてる」と話すw。
水島くんが「アヤシイ人間は?黒幕的人物は?」と真面目に語りだせば、「それ、東地さんです」とみんなから露骨に返される(笑)。せっかく水島くんが頑張って繋ぐのに、遮るように石田さんから非情な天の声w。
ライブドラマコーナー。これが予想通りの旬のネタ。
昼は「ジョエル’s BOOT CAMP」。クルクル手を回す小杉さんを見て、先日の小杉さんライブのブートキャンプを思い出して爆笑。
「カモン!」「キック!」と小杉さん。十郎太+ジョエル=ジュエルなんて声もw。みんなが「隊長!」「ビリー!」。
その中で「いいからさっさと来るんだ!」「きさまら!全員撃つ!」の力也さんは、夜のドラマの前フリだったみたい。
人格がかわって妙なことを喋ったり、キャラが違ったりという設定で、水島くんや岸尾くんが熱演。岸尾くんは若本さんマネもあり暴走中。隣の水島くんが「後の人が付いて行き辛いからやめて」とストッパー。
小杉さんは最後に「やあビリーだ」「ビクトリー!」とビリーの他DVDの告知宣伝もする。
夜は「フォルトナ村〜24〜」。力也さんの冒頭ナレから会場から笑いが起き、「まだ笑うとこじゃないです」と力也さん。
「24時間しかないんだな」「今日は私の人生で最も長い一日になりそうだ」と力也さん。「会場のみんな、手を挙げろ!」と手まで挙げさせられる客席(笑)。「午後18時45分…」と、ちーちゃんのナレーションが妙にぴったりw。「昼も夜も何故こんなに出番が遅いんだ?」と小杉さんがピラトを「ピーちゃん」と呼ぶ。「アドリブがやりたくな〜る」のミュウの催眠術の前に、岸尾くんは既にアムロや若本マネでやっぱり暴走。ミュウの力を認めないピラトに、小杉さんが「俺が縛ってやろうじゃないか」「ボーイズじゃないんだから」「縛るのは俺だって言ったろ?」と攻め攻め。最後はやっとシャーマンの力を認めたピラト。ミュウが最強か!?
サイコロトーク。昼はキング小杉とクィーンちーちゃんが、夜はジョーカー千葉さんがサイコロを投げる。昼は「やんちゃしちゃった話」「これだけは負けないと思う話」、夜は「最近あった失敗談」。
一人持ち分が短くぶった斬りのチャイムもあり、さっさと進んで色々語ってくれたが、最後に「色々な話が聴けて楽しかったな」という石田さんのナレで大笑い。
ゲームコーナー。ランキング当てクイズで、スクリーンの10キャラのうち、NGキャラ(3人)を引き当てたらダメ。「負けたら×ゲームが待ってるぞ」と石田ナレ。
ビンゴマシンで回答順を決めるが、力也さんは勢い余って弾を飛ばし、やんちゃしちゃったw。おばあさん風に回す、岸尾くんと水島くん。
昼のお題は「年齢ランキング(下から上へ)」「好きなキャラクターランキング」。
回答で乳繰り合うノジケン&千葉さん兄弟。好きなキャラの9位ジョエル10位ピラトで、互いに慰めあい意気投合する小杉さん&力也さん。ジョエルが僅差だとしたら、私の1票が効いたのか? 1位が予想外のヴィクトリオで、岸尾くんも他出演者も会場もビックリ。最近登場したキャラだし、岸尾ファンが多いのか?^^; ×ゲームは青汁+被りもの。のじけんが牛耳、岸尾くんがウサ耳。腕組んで飲んでた。
夜のお題は「身長ランキング」と「友達にしたいランキング」。
「天使の人達は巨大化できたりするの?」と小杉さんから妙な質問もw。身長1位は小杉さん自信たっぷりにジョエル。友達にしたいで、ジョエルを10位だと思い込んだ千葉さん。「勉強になった。ものごと諦めちゃダメだよな」と小杉さんから深いお言葉。
夜は、千葉さんが黒猫耳、水島くんが白猫耳で、千葉さんが妙に似合って自分のモノにしていたw。背中合わせで飲んでた。好奇心でちょっと飲んだ小杉さん「ホントにまずい」と不味そう。
ヴィクトリオの朗読。一人だけキャラソンが無いからで、歌より長いし、寝ても構わないようなことを岸尾くんが前フリ。でも当日渡されたとしても、読みこなしてなかったんだろうか?難解な漢字もあったようだが、読めずにつっかえつっかえアドリブいっぱいでかなりふざけて流しながら、ようやく終了。BGMも途中からだったし、会場の笑いも拍車させたし、彼はこんなモンなのだと、ネタとして私も笑った。一応お金を払って朗読も聴いてる客からすれば、「ふざけんなーっ!」だけどね^^;。夜は耳に声が入りながら、ホントにウトウトしちゃったw。
キャラソンは6人ともソロで、小杉さんと力也さんの歌以外は私は初聴き(CDは持ってるのだがw)。最初はちょっと躊躇したが、慣れてサイリウムを振りながら聴く。
ノジケンの歌は、正統派というか、真面目で一生懸命で好感。
水島くんの歌は、若々しく朗々とした感じ。夜は岸尾くんがエアギターで盛り上げ、二人で仲良さげにパフォーマンス。
力也さんの歌は、優雅なお辞儀で始まり、しっとりした良い声で歌い上げ、最後はクルクルと騎士風なお辞儀で締めて、まさにお芝居風。
ちーちゃんはライブ慣れしてるので、パワフルな歌で会場を楽しく盛り上げる。それにしても久しぶりに観たちーちゃんは、髪型も変えて逞しい表情になってて、以前と違ってとっても男前になってたのでビックリ。チャチャも絶妙に入れるが自制心もあり、ちーちゃんの格好良さにドキドキv。
1週間ぶりの千葉さんの歌は伸びやかで、サイリウムに嬉しそうに反応。ノジケンとの兄弟会話が楽しかったが、黒猫耳は千葉さんのほうが似合う。
小杉さんの歌は音程がちょっと難しくて、ライブの歌のほうがもっと素敵。渋みのセクシーな声でソツなく唄いこなす。その後に6thライブやミーティング告知もする。
恒例のサインボール投げ。昼は前には飛んでこず。夜は隣が取るも私は取れず。ま、いっか。でも男性が力いっぱい投げても、通路から向こうの後方席まで飛ばなかったようだ。
最後は会場の拍手の中、出演者が手を振り、ゆっくり幕が下がって終了。昼は2時間半もかかり延びたが、夜は時間丁度で予定通りに終った。
コーナーも内容も盛りだくさんで、お目当ても聴けたし、それなりに楽しかった。
今までのイベントの中で一番交通費がかからなかったかもw。13時過ぎに家を出たが、目的駅前でIさんKさんとバッタリ。ホールまで結構歩いたが、住宅地の中にあり周りには店も何もなく、結局昼と夜の間にコンビニまでまた歩いて弁当なぞを買う。
入場時に投票用紙を貰うが、昼は「好きなキャラ」夜は「友達になりたいキャラ」で、たぶん少ないだろうと^^;どちらもジョエルに投票。夜はジョエル分に結構入ってたかも。パンフペラペラなのに2千円は高いような^^;。
サイドブロックだが、前に誰もいなくて最前列っぽい座席で緊張^^;。サイリウム振るにも勇気が要った。後方席や中程もちょこちょこと空席があったり。
のっけから、石田彰(ユダ役)と緑川光(ルカ役)の場内ナレーション。「Othersのイベントは初めてだ」なやり取りはいいが、司会がいないので「次は○○のコーナーです」の進行のお手伝い。録音なので、コーナーとコーナーで妙な間があってもたなくなり、出演者から「石田さ〜ん!」と呼ばれたり。話が盛り上がりそうな時、ぶった斬るように天の声が入ったり。天使様の気まぐれな声入れに、出演者も会場も爆笑。昼は小杉さんが「彰くん大丈夫かな?」「栄養足りてる?ちょっと心配」「彰、頑張れ」と気遣いの言葉いっぱいv。
思った以上に二人で語り合ってたので、石田ファンはこれだけでも満足v。
今回も恒例の石田さん&緑川さんのビデオレター。二人共Tシャツ姿で、石田さんの黒髪はつぶされたように濡れてる感じ^^;。昼夜で違う。
「光くんです」「光だぜ」のテンション高い自己紹介に、石田さんの脱力感なチャチャが入り、二人でイチャイチャトークw。緑川さんの「うちらのビデオレターのファンもいるんです」に、会場の何十人かは頷いたハズw。今回は被り物を用意してなくて「身体一つで頑張るぞ」と誓ったとか。16年前のことを思い出した設定なので、「僕たちが思い出さなければ、アナタ達の登場はなかった」と石田さん。夜は二人が座ってたピンクのハート型椅子まで紹介し「二人で座ったらイイ雰囲気」。進行にも”カンパケ”をとっているらしい。「今度は頑張ります。大人らしい対応をします」「やれば出来るんです」と、次回ビデオレターに向けて熱いメッセージを残してくれた。内容は無いようだが面白かったw。
出演者は、野島健児(ユリウス役)千葉進歩(オーディン役)小山力也(ピラト役)小杉十郎太(ジョエル役)鈴木千尋(ミュウ役)水島大宙(カナン役)岸尾だいすけ(ヴィクトリオ役)の7人(敬称略)。DVDが出るので、昼夜まぜて雑感のみ。
キャラ紹介。小杉さんはカンペを胸元に、岸尾くんはカンペを出して読み出す。自分のキャラを「ジョルジュ・ジョバンニ」と小杉さん。岸尾くんから「ジョジョ」とちゃかす場面もw。
ドラマCDによる今までのお話。昼は椅子に腰掛け聴きながらスクリーンの画を観ていた出演者だが、間がもたないのか夜はさっさとはける。この話も石田さん&緑川さんのナレーション。最後のほうは「ロンギヌス」の東地さんのエロ声で締め。
出演者の皆さんによるこれからの予想。ノジケンが「お兄ちゃん」を連発し、いつも千葉さんに話を振ったり。
小杉さんによれば、”フォルトナ村”は川越にあるそうで、病院はユリウスに任せて、ジョエルは川越市長選挙に出馬するんだとかw。夜の小杉さんは、ドラマCDの時に引っ込んで飲んだタフマンのネタを引き摺り「タフマンのにんじん3種はフォルトナ村で作られてる」と話すw。
水島くんが「アヤシイ人間は?黒幕的人物は?」と真面目に語りだせば、「それ、東地さんです」とみんなから露骨に返される(笑)。せっかく水島くんが頑張って繋ぐのに、遮るように石田さんから非情な天の声w。
ライブドラマコーナー。これが予想通りの旬のネタ。
昼は「ジョエル’s BOOT CAMP」。クルクル手を回す小杉さんを見て、先日の小杉さんライブのブートキャンプを思い出して爆笑。
「カモン!」「キック!」と小杉さん。十郎太+ジョエル=ジュエルなんて声もw。みんなが「隊長!」「ビリー!」。
その中で「いいからさっさと来るんだ!」「きさまら!全員撃つ!」の力也さんは、夜のドラマの前フリだったみたい。
人格がかわって妙なことを喋ったり、キャラが違ったりという設定で、水島くんや岸尾くんが熱演。岸尾くんは若本さんマネもあり暴走中。隣の水島くんが「後の人が付いて行き辛いからやめて」とストッパー。
小杉さんは最後に「やあビリーだ」「ビクトリー!」とビリーの他DVDの告知宣伝もする。
夜は「フォルトナ村〜24〜」。力也さんの冒頭ナレから会場から笑いが起き、「まだ笑うとこじゃないです」と力也さん。
「24時間しかないんだな」「今日は私の人生で最も長い一日になりそうだ」と力也さん。「会場のみんな、手を挙げろ!」と手まで挙げさせられる客席(笑)。「午後18時45分…」と、ちーちゃんのナレーションが妙にぴったりw。「昼も夜も何故こんなに出番が遅いんだ?」と小杉さんがピラトを「ピーちゃん」と呼ぶ。「アドリブがやりたくな〜る」のミュウの催眠術の前に、岸尾くんは既にアムロや若本マネでやっぱり暴走。ミュウの力を認めないピラトに、小杉さんが「俺が縛ってやろうじゃないか」「ボーイズじゃないんだから」「縛るのは俺だって言ったろ?」と攻め攻め。最後はやっとシャーマンの力を認めたピラト。ミュウが最強か!?
サイコロトーク。昼はキング小杉とクィーンちーちゃんが、夜はジョーカー千葉さんがサイコロを投げる。昼は「やんちゃしちゃった話」「これだけは負けないと思う話」、夜は「最近あった失敗談」。
一人持ち分が短くぶった斬りのチャイムもあり、さっさと進んで色々語ってくれたが、最後に「色々な話が聴けて楽しかったな」という石田さんのナレで大笑い。
ゲームコーナー。ランキング当てクイズで、スクリーンの10キャラのうち、NGキャラ(3人)を引き当てたらダメ。「負けたら×ゲームが待ってるぞ」と石田ナレ。
ビンゴマシンで回答順を決めるが、力也さんは勢い余って弾を飛ばし、やんちゃしちゃったw。おばあさん風に回す、岸尾くんと水島くん。
昼のお題は「年齢ランキング(下から上へ)」「好きなキャラクターランキング」。
回答で乳繰り合うノジケン&千葉さん兄弟。好きなキャラの9位ジョエル10位ピラトで、互いに慰めあい意気投合する小杉さん&力也さん。ジョエルが僅差だとしたら、私の1票が効いたのか? 1位が予想外のヴィクトリオで、岸尾くんも他出演者も会場もビックリ。最近登場したキャラだし、岸尾ファンが多いのか?^^; ×ゲームは青汁+被りもの。のじけんが牛耳、岸尾くんがウサ耳。腕組んで飲んでた。
夜のお題は「身長ランキング」と「友達にしたいランキング」。
「天使の人達は巨大化できたりするの?」と小杉さんから妙な質問もw。身長1位は小杉さん自信たっぷりにジョエル。友達にしたいで、ジョエルを10位だと思い込んだ千葉さん。「勉強になった。ものごと諦めちゃダメだよな」と小杉さんから深いお言葉。
夜は、千葉さんが黒猫耳、水島くんが白猫耳で、千葉さんが妙に似合って自分のモノにしていたw。背中合わせで飲んでた。好奇心でちょっと飲んだ小杉さん「ホントにまずい」と不味そう。
ヴィクトリオの朗読。一人だけキャラソンが無いからで、歌より長いし、寝ても構わないようなことを岸尾くんが前フリ。でも当日渡されたとしても、読みこなしてなかったんだろうか?難解な漢字もあったようだが、読めずにつっかえつっかえアドリブいっぱいでかなりふざけて流しながら、ようやく終了。BGMも途中からだったし、会場の笑いも拍車させたし、彼はこんなモンなのだと、ネタとして私も笑った。一応お金を払って朗読も聴いてる客からすれば、「ふざけんなーっ!」だけどね^^;。夜は耳に声が入りながら、ホントにウトウトしちゃったw。
キャラソンは6人ともソロで、小杉さんと力也さんの歌以外は私は初聴き(CDは持ってるのだがw)。最初はちょっと躊躇したが、慣れてサイリウムを振りながら聴く。
ノジケンの歌は、正統派というか、真面目で一生懸命で好感。
水島くんの歌は、若々しく朗々とした感じ。夜は岸尾くんがエアギターで盛り上げ、二人で仲良さげにパフォーマンス。
力也さんの歌は、優雅なお辞儀で始まり、しっとりした良い声で歌い上げ、最後はクルクルと騎士風なお辞儀で締めて、まさにお芝居風。
ちーちゃんはライブ慣れしてるので、パワフルな歌で会場を楽しく盛り上げる。それにしても久しぶりに観たちーちゃんは、髪型も変えて逞しい表情になってて、以前と違ってとっても男前になってたのでビックリ。チャチャも絶妙に入れるが自制心もあり、ちーちゃんの格好良さにドキドキv。
1週間ぶりの千葉さんの歌は伸びやかで、サイリウムに嬉しそうに反応。ノジケンとの兄弟会話が楽しかったが、黒猫耳は千葉さんのほうが似合う。
小杉さんの歌は音程がちょっと難しくて、ライブの歌のほうがもっと素敵。渋みのセクシーな声でソツなく唄いこなす。その後に6thライブやミーティング告知もする。
恒例のサインボール投げ。昼は前には飛んでこず。夜は隣が取るも私は取れず。ま、いっか。でも男性が力いっぱい投げても、通路から向こうの後方席まで飛ばなかったようだ。
最後は会場の拍手の中、出演者が手を振り、ゆっくり幕が下がって終了。昼は2時間半もかかり延びたが、夜は時間丁度で予定通りに終った。
コーナーも内容も盛りだくさんで、お目当ても聴けたし、それなりに楽しかった。
ギムナジウム・カフェ
2007年10月6日 生活時事ギムナジウム・カフェ『Edelstein(エーデルシュタイン)』へ、Mさんと一緒に行ってきた。
以前、ママンさんから教えていただいたお店で、先週のオープンからまだ間もないフレッシュなサロン。
予約制で、ランチライムを前もって予約。
原宿や明治神宮前からそんなに歩かないで済む、好立地の場所。表には看板も何もないが、校章のような”ES”が目印でビルの階段を昇る。
扉の前でウロウロしてたら、開けて下さったのが、学校の校長先生だという渋い紳士。「ようこそ」の言葉と共に、学校の生徒さんたちが出迎えてくれた。
受付で早速、VISTOR’S PASSに名前(HNでも可)を記入、ネームホルダーとして首から提げることに。髪が長いので、校長先生自らが後ろで止めて下さるご親切。その名前で呼ばれるらしいが、結局一度も名前を呼ばれることはなし^^;。
来店ごとに1スタンプで、50個溜まると貸切? BIRTHDAY TICKETも頂いたが、誕生月にはバラエティなサービスも。
通路の右手には図書館とおぼしき大きな書棚と、中に本が50冊ぐらい(これから蔵書も増えそう)。左手にはテーブルと椅子があり客が歓談中だが、ここでの食事は落ち着かなさそう^^;。
通されたホールには既に歓談中の客が数人いて、空いてるリザーブ席に座る。荷物を入れる籠を持ってくるのが遅い。時間制なので、食事その他でだいたい1時間30分が与えられる。
給仕の男の子が水とお手拭、ナイフとフォークを持ってくるが、やや緊張気味。客もこの雰囲気に慣れてないが、給仕の人たちもまだ1週間しか経ってないものね。
本日のランチメニューは、カレー、スパゲティ、ステーキの3種類。スープとサラダ、パンかライスが付いて1300円。ステーキとパンをオーダー。
出された料理を見てちょっとア然。白い中型プレートに、薄い小さなヒレステーキと茹でポテトだけ。スープは普通だが、サラダもほんの少し。これじゃお腹にたまらん^^;。パンには当然バターが付くかと思いきや、バターは付かないことになってたようで、慌ててバターがほんの二切れ用意される。当然バターナイフも無い。う〜ん。ちょっと準備不足なのでは(・。・;。味もフツー。
スパゲティも、素人が日常作るものを少し手を入れた感じで、味もしょっぱいとのこと。料理だけは撮影可。
お喋りしながら食べた後は、書棚から本を借りたり、トイレに行ったりで時間をつぶす。借りて見た本は「ゲーテ詩集」と「ドイツ・ギムナジウム」。トイレは綺麗で使い易いがひとつのみ。
サロンのコンセプトの元は、萩尾望都先生の『トーマの心臓』が舞台の全寮制男子校校内施設の訪問者用サロン。
給仕は男子校生で、16歳から18歳までいるという(設定)。ダークグリーンのチェックの制服と白いシャツでタイかネクタイ。ネクタイは何らかの役職を持つ生徒で、色も紺が1年生、赤は3年生と一部2年生だとか。今日は上級生が多く、赤いタイやネクタイが目立つ。
あれこれ尋ねると、しっかり説明してくれる生徒もいれば、なかなか言葉が見つからず緊張する生徒もいたり。客が少しはけると、手持ち無沙汰でウロウロする生徒や、生徒同士でお喋りする場面もあったり。このへん、客と進んで会話するなどの社交性が必要かもしれない。
店内はそれ程広くはなく、隣のテーブルの会話も聞こえてしまうような距離。絵画が2枚、本物っぽい花も置かれて、割とシンプルで木製のような暖かさがある空間。オルガンが横にあったが、誰がどのような場面で弾いてくれるのだろうか。
来店客のメッセージ・ノートに書き終わるやいなや、「お時間です」と給仕が退出時間を告げる。先着特典のノートをいただき、荷物を持って慌しく受付へ。実は、退出前にテーブルで会計がある筈だったが、給仕が忘れたようで、受付で立ったままの清算となる。このへん、ちょっとガックリ^^;。
「ごきげんよう」と皆さんに声をかけられて、店を出た。
う〜ん。満足度はイマイチの50点ぐらい^^;。
今度行くなら、カフェタイムでケーキとお茶を、バータイムではお酒の注文だな。Mさんも話のネタで、今度は娘さんを誘うそうだ。
給仕の慣れてない様子は初々しくて可愛いものがあり、我が子を見守る母親の心境にもなるが、ずっとこのままでもいけない。客をちゃんと満足させられるように、少しずつ成長していってほしい。
以前、ママンさんから教えていただいたお店で、先週のオープンからまだ間もないフレッシュなサロン。
予約制で、ランチライムを前もって予約。
原宿や明治神宮前からそんなに歩かないで済む、好立地の場所。表には看板も何もないが、校章のような”ES”が目印でビルの階段を昇る。
扉の前でウロウロしてたら、開けて下さったのが、学校の校長先生だという渋い紳士。「ようこそ」の言葉と共に、学校の生徒さんたちが出迎えてくれた。
受付で早速、VISTOR’S PASSに名前(HNでも可)を記入、ネームホルダーとして首から提げることに。髪が長いので、校長先生自らが後ろで止めて下さるご親切。その名前で呼ばれるらしいが、結局一度も名前を呼ばれることはなし^^;。
来店ごとに1スタンプで、50個溜まると貸切? BIRTHDAY TICKETも頂いたが、誕生月にはバラエティなサービスも。
通路の右手には図書館とおぼしき大きな書棚と、中に本が50冊ぐらい(これから蔵書も増えそう)。左手にはテーブルと椅子があり客が歓談中だが、ここでの食事は落ち着かなさそう^^;。
通されたホールには既に歓談中の客が数人いて、空いてるリザーブ席に座る。荷物を入れる籠を持ってくるのが遅い。時間制なので、食事その他でだいたい1時間30分が与えられる。
給仕の男の子が水とお手拭、ナイフとフォークを持ってくるが、やや緊張気味。客もこの雰囲気に慣れてないが、給仕の人たちもまだ1週間しか経ってないものね。
本日のランチメニューは、カレー、スパゲティ、ステーキの3種類。スープとサラダ、パンかライスが付いて1300円。ステーキとパンをオーダー。
出された料理を見てちょっとア然。白い中型プレートに、薄い小さなヒレステーキと茹でポテトだけ。スープは普通だが、サラダもほんの少し。これじゃお腹にたまらん^^;。パンには当然バターが付くかと思いきや、バターは付かないことになってたようで、慌ててバターがほんの二切れ用意される。当然バターナイフも無い。う〜ん。ちょっと準備不足なのでは(・。・;。味もフツー。
スパゲティも、素人が日常作るものを少し手を入れた感じで、味もしょっぱいとのこと。料理だけは撮影可。
お喋りしながら食べた後は、書棚から本を借りたり、トイレに行ったりで時間をつぶす。借りて見た本は「ゲーテ詩集」と「ドイツ・ギムナジウム」。トイレは綺麗で使い易いがひとつのみ。
サロンのコンセプトの元は、萩尾望都先生の『トーマの心臓』が舞台の全寮制男子校校内施設の訪問者用サロン。
給仕は男子校生で、16歳から18歳までいるという(設定)。ダークグリーンのチェックの制服と白いシャツでタイかネクタイ。ネクタイは何らかの役職を持つ生徒で、色も紺が1年生、赤は3年生と一部2年生だとか。今日は上級生が多く、赤いタイやネクタイが目立つ。
あれこれ尋ねると、しっかり説明してくれる生徒もいれば、なかなか言葉が見つからず緊張する生徒もいたり。客が少しはけると、手持ち無沙汰でウロウロする生徒や、生徒同士でお喋りする場面もあったり。このへん、客と進んで会話するなどの社交性が必要かもしれない。
店内はそれ程広くはなく、隣のテーブルの会話も聞こえてしまうような距離。絵画が2枚、本物っぽい花も置かれて、割とシンプルで木製のような暖かさがある空間。オルガンが横にあったが、誰がどのような場面で弾いてくれるのだろうか。
来店客のメッセージ・ノートに書き終わるやいなや、「お時間です」と給仕が退出時間を告げる。先着特典のノートをいただき、荷物を持って慌しく受付へ。実は、退出前にテーブルで会計がある筈だったが、給仕が忘れたようで、受付で立ったままの清算となる。このへん、ちょっとガックリ^^;。
「ごきげんよう」と皆さんに声をかけられて、店を出た。
う〜ん。満足度はイマイチの50点ぐらい^^;。
今度行くなら、カフェタイムでケーキとお茶を、バータイムではお酒の注文だな。Mさんも話のネタで、今度は娘さんを誘うそうだ。
給仕の慣れてない様子は初々しくて可愛いものがあり、我が子を見守る母親の心境にもなるが、ずっとこのままでもいけない。客をちゃんと満足させられるように、少しずつ成長していってほしい。
金ロ バットマン ビギンズ
2007年10月6日 TV番組昨日の金曜ロードショー『バットマン ビギンズ』。
劇場で観なかったので、どんな内容でどんなキャラが出るのかを知らずに観た。
ダークヒーロー・バットマンの誕生秘話をじっくりと重厚に描く。
彼は幼少時の哀しい事件をきっかけに、秘密結社で心身の鍛錬に励み、やがて故郷のゴッサムシティに帰還、腐敗した街の浄化に乗り出す。
バットマンの正体は、亡き父の遺産と誇りを継いだ富豪の青年ブルース・ウェイン。執事や、父の会社のメカニックマン、誠実な刑事や検事補と、彼は次々に仲間を増やし、悪事を切り崩す。
トラウマとなってたコウモリを纏うことで己の恐怖と憎しみに打ち勝ち、確固とした正義を貫こうとするバットマン。彼の苦悩や哀愁が人間味たっぷりに描かれる。スピーディでシャープなアクションが躍動感を与え、ブルースと執事や仲間とのコミカルなやり取りが光を与え、ダークでシリアスだけではないエンタメ作品となっている。
最大のお目当ては、豪華吹替えメンバー。
ブルース&バットマンの東地宏樹は、『スーパーマン』に続くヒーロー役だが、クールなセクシー声のブルースと、マッチョ系で逞しいバットマンの声(ボイスチェンジャー使用?)を使い分け。女性絡みのシーンもエロくて聴きどころ。
TV雑誌からの情報で、関俊さんがいったいどんな役で出るのか、最初から注意して観ていたが。
関さんが出る前に、てらそままさきの声が耳に入ってドッキリ。ブルース幼少時の父親役で、生真面目で硬いが優しい声音で、子どもを見守る。でも思った通り、あっけなく…。子供ブルースを演じたのは、『ER』でコバッチュが面倒を見たアレックスを演じた子役。そういやブルース役クリスティアン・ベールも天才子役出身の俳優。
てらそまさんは、その後もブルースの友人(ハゲだったw)としても兼ね役。
ブルースの幼馴染で検事補の女性レイチェルが、演劇集団円の高橋理恵子。幼少時を演じた矢島晶子と声がそっくりで、強気だが色っぽく可憐な雰囲気。
ブルース補佐の、執事アルフレッドが中村正、メカニックのルーシャスが坂口芳貞、ゴードン巡査部長が山路和弘と、其々渋い存在感。
注目された渡辺謙は、たったあれだけの出番?のチョイ役で、声も違ってた風^^;。
関俊彦が演じたのは、ドクター・クレインことスケアクロウで、眼鏡で陰険そうな悪モノ。またドクター役かと苦笑。クールだが粘着質で陰湿そうな声で、こういう関さんの演技も久しぶりv。まさかのバットマン対決もあり、東地さんvs.関さんという夢の共演がついに実現(嬉)。ボイスチェンジャーも使用してたのかな?
クレインはやられたと思いきや復活し、最後は逃げ足も早い曲者で、狂気めいた声や高笑いを聞かせて煙に巻いていた。こういう壊れた演技もサイコー。
スケアクロウはやけにレイチェルに拘ってたが、関さん&理恵子さん&矢島さんは『the EYE』の吹替えでも共演だったっけ。
バットマンを最後に待ってた強敵は、かつての師であり、ゴッサムシティを滅ぼそうと暗躍するデュカード。デュカードの声は津嘉山正種。
彼らの死闘が続くが、これぞ夢にまで見た、海江田vs.草加!(笑)かつては同じような思想だったが、やがて決別したという設定も重なりそう。この劇的対決は、かいじファンも観ろ!という啓示だったのかw。
「正義と復讐は違う」バットマンの精神は悪を貫く。「殺す気はない。でも、助ける気もない」こういうクールなとこが魅力だ。
初見だったせいもあり、最初から最後まで、吹替えでもとことん楽しませてくれた映画だった。
続編には謎のジョーカーが出るそうだが、もしや逃亡中のクレインなのでは?という期待感もわく。
劇場で観なかったので、どんな内容でどんなキャラが出るのかを知らずに観た。
ダークヒーロー・バットマンの誕生秘話をじっくりと重厚に描く。
彼は幼少時の哀しい事件をきっかけに、秘密結社で心身の鍛錬に励み、やがて故郷のゴッサムシティに帰還、腐敗した街の浄化に乗り出す。
バットマンの正体は、亡き父の遺産と誇りを継いだ富豪の青年ブルース・ウェイン。執事や、父の会社のメカニックマン、誠実な刑事や検事補と、彼は次々に仲間を増やし、悪事を切り崩す。
トラウマとなってたコウモリを纏うことで己の恐怖と憎しみに打ち勝ち、確固とした正義を貫こうとするバットマン。彼の苦悩や哀愁が人間味たっぷりに描かれる。スピーディでシャープなアクションが躍動感を与え、ブルースと執事や仲間とのコミカルなやり取りが光を与え、ダークでシリアスだけではないエンタメ作品となっている。
最大のお目当ては、豪華吹替えメンバー。
ブルース&バットマンの東地宏樹は、『スーパーマン』に続くヒーロー役だが、クールなセクシー声のブルースと、マッチョ系で逞しいバットマンの声(ボイスチェンジャー使用?)を使い分け。女性絡みのシーンもエロくて聴きどころ。
TV雑誌からの情報で、関俊さんがいったいどんな役で出るのか、最初から注意して観ていたが。
関さんが出る前に、てらそままさきの声が耳に入ってドッキリ。ブルース幼少時の父親役で、生真面目で硬いが優しい声音で、子どもを見守る。でも思った通り、あっけなく…。子供ブルースを演じたのは、『ER』でコバッチュが面倒を見たアレックスを演じた子役。そういやブルース役クリスティアン・ベールも天才子役出身の俳優。
てらそまさんは、その後もブルースの友人(ハゲだったw)としても兼ね役。
ブルースの幼馴染で検事補の女性レイチェルが、演劇集団円の高橋理恵子。幼少時を演じた矢島晶子と声がそっくりで、強気だが色っぽく可憐な雰囲気。
ブルース補佐の、執事アルフレッドが中村正、メカニックのルーシャスが坂口芳貞、ゴードン巡査部長が山路和弘と、其々渋い存在感。
注目された渡辺謙は、たったあれだけの出番?のチョイ役で、声も違ってた風^^;。
関俊彦が演じたのは、ドクター・クレインことスケアクロウで、眼鏡で陰険そうな悪モノ。またドクター役かと苦笑。クールだが粘着質で陰湿そうな声で、こういう関さんの演技も久しぶりv。まさかのバットマン対決もあり、東地さんvs.関さんという夢の共演がついに実現(嬉)。ボイスチェンジャーも使用してたのかな?
クレインはやられたと思いきや復活し、最後は逃げ足も早い曲者で、狂気めいた声や高笑いを聞かせて煙に巻いていた。こういう壊れた演技もサイコー。
スケアクロウはやけにレイチェルに拘ってたが、関さん&理恵子さん&矢島さんは『the EYE』の吹替えでも共演だったっけ。
バットマンを最後に待ってた強敵は、かつての師であり、ゴッサムシティを滅ぼそうと暗躍するデュカード。デュカードの声は津嘉山正種。
彼らの死闘が続くが、これぞ夢にまで見た、海江田vs.草加!(笑)かつては同じような思想だったが、やがて決別したという設定も重なりそう。この劇的対決は、かいじファンも観ろ!という啓示だったのかw。
「正義と復讐は違う」バットマンの精神は悪を貫く。「殺す気はない。でも、助ける気もない」こういうクールなとこが魅力だ。
初見だったせいもあり、最初から最後まで、吹替えでもとことん楽しませてくれた映画だった。
続編には謎のジョーカーが出るそうだが、もしや逃亡中のクレインなのでは?という期待感もわく。
舞台 少年陰陽師 歌絵巻
2007年10月5日 舞台演劇舞台『少年陰陽師<歌絵巻> -この少年、晴明の後継につき-』を観てきた。
4日からの上演なのでまだ2回目。観客はお子様や若い子からお年を召した方までと幅広い。
パンフは赤い布袋付き1800円で、初っ端では高いような^^;。
サンシャインでは珍しく前から2番目の観易い座席なので嬉しい。
時は平安。見習い陰陽師の少年が、彼を助ける仲間たちと共に、謎の悪党集団に立ち向かう話。
原作やTVアニメを知らずとも、充分についていける分り易いオリジナル・ストーリー。子供も大人も楽しめるライトなエンタメ作品となっている。
<歌絵巻>というミュージカル風で、芝居も歌もダンスもアクションもあり。ただしどれもこれもまだ力量不足で、迫力も臨場感も物足りなく、興奮の一歩手前で終りそう。
だが、歴史物ファンタジーと魅力あるキャラクターを舞台化することで、様々な可能性や面白さを見い出す手がかりとはなりそうだ。
ストーリーはゆるやかに静かに流れていき、一時は風邪薬の作用でウトウトしてしまったが^^;、アクション場面等で何とか持ち直す。
稀代の陰陽師・安倍晴明の孫である安倍昌浩は、アニメのイメージよりも良い子っぽい。「孫、言うな!」のお馴染みの台詞で、もっくんとのやり取りも愉快だが、晴明との絶妙な掛け合いや絡みが一番面白い。
十二神将では、紅蓮と青龍と六合のみの登場で寂しい。彼らが消えるシーンは最も苦労したのか、暗転の多用で乗り切る。だがこれだと話のリズムが乱れそうだ^^;。
昌浩の引立て役というか、青学のトリオの如し役割の先輩陰陽師三人が其々コミカルないい味を出す。
男前揃いの神楽党はオリキャラの弱味か、何人かが名前と役者名と顔がなかなか一致せず^^;。先輩たちのように、台詞で紹介を入れて欲しかったw。怨霊の6人は結構出番があって大変そう。
昌浩役の植田圭輔は、カツ舌も台詞回しも演技的にもまだまだだが、溌剌とした身のこなしは好感。何といっても表情やオーラが”少年”のもので、CDやアニメにはない満足感を得た。
藤原彰子役の船越真美子は、声や表情が愛らしく魅力的。服部杏奈が演じるもっくんは『あらしのなかで』を思い出しちゃうw。
紅蓮役の寿里の出番は多くないが、もっくんと分け合ってるから仕方ないか。間近で、上半身裸と(肌色スーツを着てたのかな?)丸出し太股を観たが、思った以上にデカクて筋肉質で逞しい身体。これなら『遙か』の友雅もピッタリか。
先輩陰陽師では、日高重行がしっかりとした演技を見せている。
神楽党は当初、篠田光亮とYOHのテニミュの人しか判別できず^^;。『遙か』では、中村誠治郎が天真を、根本正勝が鷹通をやるが、どうなるんだろうか。
一つ鬼のいちが、その愛くるしさで会場の笑いを起こしていた。
安倍晴明役の坂田直貴が、爺さま晴明と若晴明の二役(?)をこなして見どころ。落ち着きと軽やかさの動作の違いだけでなく、老人声と青年声も使い分け、見事なギャップが楽しめた。
颯爽とした音楽の中、若晴明が登場し、優雅にアクションと呪術を披露。怨霊からの攻撃を、飛び上がり回りながら巧みにかわす中で、着物の袖や裾が舞うサマが実に美しくてウットリ。若晴明の凛々しい魅力を倍増させた。こういった楽しさは、ライブならではの味だ。
愛しい人を護るため、より大きな術と不屈な強さと優しさを身につけて成長していく昌浩。もっくん&紅蓮、彰子らとの絆も深まり、爺さま晴明に見守られ、これからもどんどん成長し自立していくだろう。
昌浩と同様、役者もこの舞台そのものも、これからどんどん進化をして、より観客を楽しませてくれればいいなと思う。
ネオロマンス・ステージ『遙かなる時空の中で 舞一夜』のチラシもあり。これも安倍晴明お目当てw。『少年陰陽師』よりもパワーアップされた舞台を願いたい。
4日からの上演なのでまだ2回目。観客はお子様や若い子からお年を召した方までと幅広い。
パンフは赤い布袋付き1800円で、初っ端では高いような^^;。
サンシャインでは珍しく前から2番目の観易い座席なので嬉しい。
時は平安。見習い陰陽師の少年が、彼を助ける仲間たちと共に、謎の悪党集団に立ち向かう話。
原作やTVアニメを知らずとも、充分についていける分り易いオリジナル・ストーリー。子供も大人も楽しめるライトなエンタメ作品となっている。
<歌絵巻>というミュージカル風で、芝居も歌もダンスもアクションもあり。ただしどれもこれもまだ力量不足で、迫力も臨場感も物足りなく、興奮の一歩手前で終りそう。
だが、歴史物ファンタジーと魅力あるキャラクターを舞台化することで、様々な可能性や面白さを見い出す手がかりとはなりそうだ。
ストーリーはゆるやかに静かに流れていき、一時は風邪薬の作用でウトウトしてしまったが^^;、アクション場面等で何とか持ち直す。
稀代の陰陽師・安倍晴明の孫である安倍昌浩は、アニメのイメージよりも良い子っぽい。「孫、言うな!」のお馴染みの台詞で、もっくんとのやり取りも愉快だが、晴明との絶妙な掛け合いや絡みが一番面白い。
十二神将では、紅蓮と青龍と六合のみの登場で寂しい。彼らが消えるシーンは最も苦労したのか、暗転の多用で乗り切る。だがこれだと話のリズムが乱れそうだ^^;。
昌浩の引立て役というか、青学のトリオの如し役割の先輩陰陽師三人が其々コミカルないい味を出す。
男前揃いの神楽党はオリキャラの弱味か、何人かが名前と役者名と顔がなかなか一致せず^^;。先輩たちのように、台詞で紹介を入れて欲しかったw。怨霊の6人は結構出番があって大変そう。
昌浩役の植田圭輔は、カツ舌も台詞回しも演技的にもまだまだだが、溌剌とした身のこなしは好感。何といっても表情やオーラが”少年”のもので、CDやアニメにはない満足感を得た。
藤原彰子役の船越真美子は、声や表情が愛らしく魅力的。服部杏奈が演じるもっくんは『あらしのなかで』を思い出しちゃうw。
紅蓮役の寿里の出番は多くないが、もっくんと分け合ってるから仕方ないか。間近で、上半身裸と(肌色スーツを着てたのかな?)丸出し太股を観たが、思った以上にデカクて筋肉質で逞しい身体。これなら『遙か』の友雅もピッタリか。
先輩陰陽師では、日高重行がしっかりとした演技を見せている。
神楽党は当初、篠田光亮とYOHのテニミュの人しか判別できず^^;。『遙か』では、中村誠治郎が天真を、根本正勝が鷹通をやるが、どうなるんだろうか。
一つ鬼のいちが、その愛くるしさで会場の笑いを起こしていた。
安倍晴明役の坂田直貴が、爺さま晴明と若晴明の二役(?)をこなして見どころ。落ち着きと軽やかさの動作の違いだけでなく、老人声と青年声も使い分け、見事なギャップが楽しめた。
颯爽とした音楽の中、若晴明が登場し、優雅にアクションと呪術を披露。怨霊からの攻撃を、飛び上がり回りながら巧みにかわす中で、着物の袖や裾が舞うサマが実に美しくてウットリ。若晴明の凛々しい魅力を倍増させた。こういった楽しさは、ライブならではの味だ。
愛しい人を護るため、より大きな術と不屈な強さと優しさを身につけて成長していく昌浩。もっくん&紅蓮、彰子らとの絆も深まり、爺さま晴明に見守られ、これからもどんどん成長し自立していくだろう。
昌浩と同様、役者もこの舞台そのものも、これからどんどん進化をして、より観客を楽しませてくれればいいなと思う。
ネオロマンス・ステージ『遙かなる時空の中で 舞一夜』のチラシもあり。これも安倍晴明お目当てw。『少年陰陽師』よりもパワーアップされた舞台を願いたい。
モニジパ 航跡328
2007年10月5日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡328。立ち読みなので記憶が朧^^;。
かいじ先生の画は冴えまくり。スピード感と緊張感あふれる構図は、映画の映像を観てるよう。
零観操縦士、ここにきて暴走。米軍機とSH60に挟撃されるのではという極度の緊張と不安は理解できるが、草加を乗せてずっと飛んでた忍耐力も限界なのでは^^;。燃料のこともあるだろうし。
草加も不審に思ってたなら、発砲最中にでも、やめろ!と叫べばいいものを、何かやらせているフシがある^^;。
妙に落ち着きながら、静かに操縦士を諭す草加。「奴らは、仲間ではない」はて?読んでて一瞬、混乱した(~_~)。自分たちの仲間でないのは承知。SH60は米軍のものではない、ということだと分るまでちょっぴり時間がかかった^^;。でもあの言い方は回りくどいというか、操縦士も納得してない表情w。
好事魔多し。煙突にハンドアローを投下する段になって、撃たれたせいで投下不能。このへん、草加にとりラッキーなのか。
落ちぬなら、落とせてみせよう、ホトトギス。
オノを手に持つ尾栗。その即断即決力は評価するが、発砲してきた零観のことは念頭になかったのか? 身の危険も顧みれないほど土壇場だったのか?
オノというと、今は現実の事件の影響で某アニメが休止とか、色々あるしねぇ^^;。モニジパもまた1週休みとかならなきゃいいけど。
零観パイロットの照準が尾栗の胸辺りに集中。不意に、南京の梅津さんが思い出された。梅津さんを撃った人も、尾栗を撃とうとしてる人も、私らには名前が分らないままだ。名前さえも分らない人に殺されるのが戦死なのであり。そして戦時中では、殺人ではなく戦闘行為にあたるのだなと、重々しく噛み締める。
ふと気づいたこと。今は航跡328で、あと2話でこの2機のヤマ場を迎えそうだが、航跡330が”三佐ゼロ”と語呂合わせで読めなくもない^^;。時節柄、”栗 落ちる”なんて不吉な電文が飛ばないことを祈るのみ。
かいじ先生の画は冴えまくり。スピード感と緊張感あふれる構図は、映画の映像を観てるよう。
零観操縦士、ここにきて暴走。米軍機とSH60に挟撃されるのではという極度の緊張と不安は理解できるが、草加を乗せてずっと飛んでた忍耐力も限界なのでは^^;。燃料のこともあるだろうし。
草加も不審に思ってたなら、発砲最中にでも、やめろ!と叫べばいいものを、何かやらせているフシがある^^;。
妙に落ち着きながら、静かに操縦士を諭す草加。「奴らは、仲間ではない」はて?読んでて一瞬、混乱した(~_~)。自分たちの仲間でないのは承知。SH60は米軍のものではない、ということだと分るまでちょっぴり時間がかかった^^;。でもあの言い方は回りくどいというか、操縦士も納得してない表情w。
好事魔多し。煙突にハンドアローを投下する段になって、撃たれたせいで投下不能。このへん、草加にとりラッキーなのか。
落ちぬなら、落とせてみせよう、ホトトギス。
オノを手に持つ尾栗。その即断即決力は評価するが、発砲してきた零観のことは念頭になかったのか? 身の危険も顧みれないほど土壇場だったのか?
オノというと、今は現実の事件の影響で某アニメが休止とか、色々あるしねぇ^^;。モニジパもまた1週休みとかならなきゃいいけど。
零観パイロットの照準が尾栗の胸辺りに集中。不意に、南京の梅津さんが思い出された。梅津さんを撃った人も、尾栗を撃とうとしてる人も、私らには名前が分らないままだ。名前さえも分らない人に殺されるのが戦死なのであり。そして戦時中では、殺人ではなく戦闘行為にあたるのだなと、重々しく噛み締める。
ふと気づいたこと。今は航跡328で、あと2話でこの2機のヤマ場を迎えそうだが、航跡330が”三佐ゼロ”と語呂合わせで読めなくもない^^;。時節柄、”栗 落ちる”なんて不吉な電文が飛ばないことを祈るのみ。