COOKING BOYS #01
2009年12月6日 イベントSUNBEAM Presents『COOKING BOYS #01』へ参加してきた。
お初の中野富士見町。ちと道に迷いそうに。
整理番号順に会場に入ると、そこはもう”キッチン”。定員50名だったが、満席にはならず。
この催しは、イケメン俳優さんが料理研究家に料理を教わりながら、トークを行うCOOKINGイベントで、新しい試み。ゲスト2人は日替わりで、先月の26日から始まっていた。
今日の楽を飾るのは、Studio Lifeの船戸慎士と三上俊。どうも周りは、みかしゅんファンが多かったようだ。てっきりエプロン姿で登場かと思いきや、シェフの格好で二人ともよくお似合い。
MCは「クッキングオヤジ」こと池田伸一氏で、とても面白い方。
講師は、極上家庭料理研究家の是友麻希氏。トークも流暢で気さくで快活な方。
是友先生に「今日はコック役」「シェフになりきれば」だと言われた二人。みんなで左拳を引いて「レッツ・クック・トゥギャザー!」の合言葉。
ちなみに此処では、みかしゅんは「しゅんしゅん」、船戸さんは「キング」あらため「しんしん」と呼ばれることにw。是友氏は「先生」池田氏は「オヤジ」。
【簡単 ふわとろ明太オムライス ゴマクリームソース添え】
1.ソース作り…しんしんとしゅんしゅんの初めての共同作業からスタート。練りゴマに牛乳を入れる場面で、「あいっOK!」「カモン」「はいっストップ!」とテンション高いのに慎重なしんしんw。
2.めんたいこ…”ひとはら”とは繋がってる2本のこと。半腹に筋をつけて開く作業。包丁はめったに握らないというしんしんが思ったより器用で繊細。少しは経験あるしんしんも上手い。「俺の皮を見てくれ!」とまな板を見せる2人w。
3.卵割り…「吉野家とかでやるがうまくいかない」としんしんw。始めは両手でポン!パン! 最後は片手で割るしゅんしゅん。
4.卵と牛乳と明太子をかき混ぜる…泡立て器で黄身を崩してタテで切るようにシャカシャカ。「俺のタマゴ」とまた見せる2人w。
5.ごはん…ゴマと塩を入れるしゅんしゅん、ヘラで混ぜるしんしん。また「ストップ」「カモン」の共同作業w。
6.大葉…包丁を前へ前へリズミカルに切るので、流れる音楽♪ 大葉の千切りは初めてのしんしん。
7.フライパンでオムライス…ゆる~くスクランブルエッグをつくる。IHコンロは私も初めてだ。卵を流して泡立て器でかき混ぜる。トロトロの最中にボールに全部戻す。余熱で少し固まる。
8.盛り付け…しゅんしゅんがご飯を皿に入れる。しんしんが上から卵をかける。しゅんしゅんがその上からソースをかける。しんしんがその上に大葉を散らす。おまけでCheeza。余熱があった卵のボールの”アツさ”で二人に熱い掛け合いありw。
試食会。俳優の2人が調理した料理を試食できるのは抽選で2人のみ。エスコートされて右側のソファで一緒に食べる。「女性のために作ったのなんてないですよね」「いただきます!」と先に食べる4人。しゅんしゅんの「おーいしー!」はシンゴちゃんのマネ!?w 「1週間以内に自分でまた作ってブログに載せます」としんしんが約束。楽しみだ~w。
他の参加者にも、前もって作られた料理が配られすぐ試食。小腹が空いていたのか、忽ち平らげてしまったw。大葉が効いててサッパリしてて美味しかった。
試食後はソファに座ってミニトーク。今日の料理は「斬新でしたね」としんしん。「ホットケーキをハート型にして焼く」というしゅんしゅん。思い出の味は?で「ごはん」「外で炭火でやった焼肉」としんしん。「しょっぱいおいなりさん」とお袋の味を思い出すしゅんしゅん。辛いのが好きなのに胃が弱いしんしんと、大腸が弱いしゅんしゅん。
ゲームコーナー。お題は女性と一緒に作りたいものは?で、二人がフリップに書いたことを、会場のみんなで当てる。しんしんのはすぐ分ったが、しゅんしゅんのは凝ってるというかw。二人とも”肉食男子”なのは分ったw。
2人の対決は、リンゴのウサギちゃん。包丁に慣れてないしんしんも頑張るっ。いち早くしゅんしゅんの勝ち。
COOKING SONG。アジのなめろうを手早く作りながら、ロック調の「アイラブなめろう♪」を唄うオヤジさん。手拍子しながらも、作り方をチェックする私。「クラーッシュ!」が連発、二本包丁でガシガシするのが気持ち良さそう。ご飯がないまま「なめろう茶漬け」を食べるオヤジさん。「肉じゃがブルース♪」もあるそうだ。
夜の料理は魚をおろすとか。魚をおろすのも初めてなしんしんは意気込みバッチリ。
しゅんしゅんがリードしてライフの告知。しんしんは来年の舞台宣伝。
最後は4人と一緒にみんなでポーズつけて「レッツ・クック・トゥギャザー!」。
O型のみかしゅんが見た目と違って男っぽくて、A型の船戸さんが実は慎重で繊細で可愛い人だった。
2人の料理の腕前や、素の顔や意外なリアクションも見れて、和気藹々とした中でとても楽しかった(^o^)。
『#01』というから、この企画が好評ならシリーズ化もありそうだ。
またStudio Lifeのどなたかが出れば参加してみたい。
お初の中野富士見町。ちと道に迷いそうに。
整理番号順に会場に入ると、そこはもう”キッチン”。定員50名だったが、満席にはならず。
この催しは、イケメン俳優さんが料理研究家に料理を教わりながら、トークを行うCOOKINGイベントで、新しい試み。ゲスト2人は日替わりで、先月の26日から始まっていた。
今日の楽を飾るのは、Studio Lifeの船戸慎士と三上俊。どうも周りは、みかしゅんファンが多かったようだ。てっきりエプロン姿で登場かと思いきや、シェフの格好で二人ともよくお似合い。
MCは「クッキングオヤジ」こと池田伸一氏で、とても面白い方。
講師は、極上家庭料理研究家の是友麻希氏。トークも流暢で気さくで快活な方。
是友先生に「今日はコック役」「シェフになりきれば」だと言われた二人。みんなで左拳を引いて「レッツ・クック・トゥギャザー!」の合言葉。
ちなみに此処では、みかしゅんは「しゅんしゅん」、船戸さんは「キング」あらため「しんしん」と呼ばれることにw。是友氏は「先生」池田氏は「オヤジ」。
【簡単 ふわとろ明太オムライス ゴマクリームソース添え】
1.ソース作り…しんしんとしゅんしゅんの初めての共同作業からスタート。練りゴマに牛乳を入れる場面で、「あいっOK!」「カモン」「はいっストップ!」とテンション高いのに慎重なしんしんw。
2.めんたいこ…”ひとはら”とは繋がってる2本のこと。半腹に筋をつけて開く作業。包丁はめったに握らないというしんしんが思ったより器用で繊細。少しは経験あるしんしんも上手い。「俺の皮を見てくれ!」とまな板を見せる2人w。
3.卵割り…「吉野家とかでやるがうまくいかない」としんしんw。始めは両手でポン!パン! 最後は片手で割るしゅんしゅん。
4.卵と牛乳と明太子をかき混ぜる…泡立て器で黄身を崩してタテで切るようにシャカシャカ。「俺のタマゴ」とまた見せる2人w。
5.ごはん…ゴマと塩を入れるしゅんしゅん、ヘラで混ぜるしんしん。また「ストップ」「カモン」の共同作業w。
6.大葉…包丁を前へ前へリズミカルに切るので、流れる音楽♪ 大葉の千切りは初めてのしんしん。
7.フライパンでオムライス…ゆる~くスクランブルエッグをつくる。IHコンロは私も初めてだ。卵を流して泡立て器でかき混ぜる。トロトロの最中にボールに全部戻す。余熱で少し固まる。
8.盛り付け…しゅんしゅんがご飯を皿に入れる。しんしんが上から卵をかける。しゅんしゅんがその上からソースをかける。しんしんがその上に大葉を散らす。おまけでCheeza。余熱があった卵のボールの”アツさ”で二人に熱い掛け合いありw。
試食会。俳優の2人が調理した料理を試食できるのは抽選で2人のみ。エスコートされて右側のソファで一緒に食べる。「女性のために作ったのなんてないですよね」「いただきます!」と先に食べる4人。しゅんしゅんの「おーいしー!」はシンゴちゃんのマネ!?w 「1週間以内に自分でまた作ってブログに載せます」としんしんが約束。楽しみだ~w。
他の参加者にも、前もって作られた料理が配られすぐ試食。小腹が空いていたのか、忽ち平らげてしまったw。大葉が効いててサッパリしてて美味しかった。
試食後はソファに座ってミニトーク。今日の料理は「斬新でしたね」としんしん。「ホットケーキをハート型にして焼く」というしゅんしゅん。思い出の味は?で「ごはん」「外で炭火でやった焼肉」としんしん。「しょっぱいおいなりさん」とお袋の味を思い出すしゅんしゅん。辛いのが好きなのに胃が弱いしんしんと、大腸が弱いしゅんしゅん。
ゲームコーナー。お題は女性と一緒に作りたいものは?で、二人がフリップに書いたことを、会場のみんなで当てる。しんしんのはすぐ分ったが、しゅんしゅんのは凝ってるというかw。二人とも”肉食男子”なのは分ったw。
2人の対決は、リンゴのウサギちゃん。包丁に慣れてないしんしんも頑張るっ。いち早くしゅんしゅんの勝ち。
COOKING SONG。アジのなめろうを手早く作りながら、ロック調の「アイラブなめろう♪」を唄うオヤジさん。手拍子しながらも、作り方をチェックする私。「クラーッシュ!」が連発、二本包丁でガシガシするのが気持ち良さそう。ご飯がないまま「なめろう茶漬け」を食べるオヤジさん。「肉じゃがブルース♪」もあるそうだ。
夜の料理は魚をおろすとか。魚をおろすのも初めてなしんしんは意気込みバッチリ。
しゅんしゅんがリードしてライフの告知。しんしんは来年の舞台宣伝。
最後は4人と一緒にみんなでポーズつけて「レッツ・クック・トゥギャザー!」。
O型のみかしゅんが見た目と違って男っぽくて、A型の船戸さんが実は慎重で繊細で可愛い人だった。
2人の料理の腕前や、素の顔や意外なリアクションも見れて、和気藹々とした中でとても楽しかった(^o^)。
『#01』というから、この企画が好評ならシリーズ化もありそうだ。
またStudio Lifeのどなたかが出れば参加してみたい。
井上和彦×小杉十郎太 TALK LIVE
2009年11月28日 イベント『井上和彦×小杉十郎太 TALK LIVE -Born in the YOKOHAMA-』へ行ってきた。
チケットありがとうです。
みなとみらいから、いつもとは逆方向。綺麗なホールだった。
物販でTシャツやら色々。二人のフォトセットのみ購入。
座席は前から3番目でステージとゲキ近っ。メモも取れるし、二人の視線がストレートに入るのでかえって良席。でも私の周りはみんな和彦さんファンばかりで、テンションの高さに驚く^^;。始まる前から左が和彦さん、右がじゅっちゃんと決めてるしw。
横浜出身の井上和彦と小杉十郎太の二人が、幼少期から青春時代の思い出、横浜への思いなどを中心に、「横浜」にこだわった内容で送るトーク&ミュージックライブ。
”声優アニメディア”の和彦さんのコーナーの第1回ゲストがじゅっちゃんで、意気投合して二人でイベントをやりたいね、といっていたのがようやく実現したもの。【ちょっとよってく?】も実はじゅっちゃんが決めたタイトルだったとか。
イベント内容はライブCDになるようなので、簡単なレポ&雑感なぞ。
スクリーン映像にどこぞの稽古場の二人。Tシャツとジャージでストレッチ。和彦さんは柔らかいが、じゅっちゃんの体が硬~いw。梯子でポーズ。二人の赤ちゃんの時の写真(^^)。可愛いけど、和彦さんフル○ンw。
和彦さんが黒ジャケットスーツ、じゅっちゃんが白ジャケットスーツで登場。胸元に造花。じゅっちゃんの伸ばした髪は若々しく見えるが、私は前のほうがよかったな。 お酒が強い二人だが、朝から飲んでませんとか飲んだとかムキになって掛け合い。遠いところから来た観客もいて、九州や北海道やハワイがあがって二人もビックリ。
「若い声優さんのイベントには負けませんよ!」「二人の年足すと107歳」と早速年齢の話w。和彦さんはS29.3月の55歳、じゅっちゃんはS32.12月の51歳と会場に告知。「来月ちょっとだけ追いつくよ」「早くこいよ」なんてやり取りも可愛い(*^。^*)。3歳違いは変わらないw。
最初のコーナー【浜っ子な二人】
横浜の出産病院から住んでた地区や街の名がポンポン。コロッケは肉屋さんでパンツ一丁で横浜のマンホール。じゅっちゃんは中学ではサッカー部、和彦さんは高校では弓道部で、川を挟んで会っていたかも?w 二人ともボーリングにもハマっていたので、もしかして会っていたかも? 逗子の高校でじゅっちゃんと賢雄さんが出会った話も。思い出を小芝居に乗せて話すじゅっちゃんに、和彦さんから「お前、キャラ二つしかないじゃん」「だから俺、引き出しが2個しかないんだって」なんて愉快なツッコミもw。
最初っから話が長引いたのか、スタッフからライトで巻きの合図が送られるが、気づかないフリの二人^^;。
次のコーナー【運命の出逢い!?】
プロボウラーになりたくてボウリング場に勤めて、人間嫌いになって、タレント学校に行って、いつの間にか19歳で声優になったという和彦さんの遍歴を初めて知った(゜o゜)。声優になってからが大変で、悔しくて努力もされたという。じゅっちゃんは日芸から松竹営業へ、勤めながらナレーションのバイトで、結局会社員辞めて大沢事務所へ。二人とも「ナレーションがメイン」で「芝居の経験なし」が共通点だと笑い合う。
その前に会っていたかどうか記憶が不明なようだが、一応『機動戦士Ζガンダム』のナレーター&ヘンケンとジェリドが出逢い。大沢事務所に和彦さんが移籍してきた時の話も披露するじゅっちゃん。
「レコアのきくばり」(笑)から発した、二人の過去の言い間違え合戦では大いに盛り上がる。和彦さんは最近も『NARUTO』で言い間違えたとかw。
次のコーナーは【水を飲むコーナー】じゃなく作品やキャラクター。
作品数が多い和彦さんは、出たということを忘れていたことが多いとか。特にCDドラマとか、ボーイズとかw。キャラソンについて、和彦さんは『21エモン』が初めて。じゅっちゃんも50曲くらいあるそう。
『テニスの王子様』で、じゅっちゃんが中学生の役を2つ受けて落ちたのは初耳だが、榊太郎で「勝者のセオリー♪」ライブ。客席に「いってよし」をリクエスト。和彦さんは009イヤー記念で自分のCDにカバーしたという「誰がために♪」ライブ。
じゅっちゃんは「いいなあ~ヒーローの歌」「間奏の台詞言えて」と羨ましそう。そんなじゅっちゃんに、「年下なのに、僕のお父さん役もやる」「大人の歌唄えるから」「俺、なかなか大人になれない」と和彦さんが優しくフォロー。結局「お茶目~」な二人。
次は【浜のミュージック】どんな曲が流れて来るのか、年代的に予測した通り!w
「伊勢崎町ブルース♪」では、二人して「アン」「アン」と色っぽ~い。
「ブルーライトヨコハマ♪」では、『北の国から』をマネする和彦さん。和彦さんはじゅっちゃんからモノマネの極意を教わったとかw。新御三家のモノマネをするじゅっちゃん、似てる~。もちろん「横浜たそがれ♪」では五木ひろしの手マネw。ぜんぶネタが分ってしまう私達って(笑)。
「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ♪」を譜面を見て唄う二人。台詞をフザケる和彦さんだが、二人で声を合わせる「アンタ、あのコのなんなのさ」がカッコイー。
次は【何かやる??】横浜港で交差する汽船とか、カモメとか、自衛隊ポスターとかやった後でw、「声優だから!」「声優らしいこと」と、今までやったキャラクターでお題を喋ることに。
横浜といえば何?を、山岡士郎とヤキソバパンマン。でも山岡は特徴ないので、カツブシマンで。「カーッカッカッカ」とか「シューマイヤキソバ」とかw。
思い出のクラブ活動?を、わかめ校長とビリー隊長。ビリーは動作をつけないとダメなので、じゅっちゃん少々息切れ状態w。
初恋?を、ジェリドVSヘンケン。二人とも相手のフルネームをバンバン出すし、小芝居つきで長いし、結局は鉛筆と水着ネタ?
声優はゲームでも何でも同業者なので、映画を観ても落ち着かないそうだが、役を取られたということも後から知るそうだ(『マッハGoGoGo!』の覆面レーサーとか)。
前コーナーから立ち位置が左右逆になる二人だが、置いていた水をそのまま飲むので、会場から「間接キッス!」とざわめき。和彦さんが笑って「普通じゃん」「直接キッスもしてるし」w。
【リーディングドラマ】オリジナルの話だが、どなたの作なんだろう?
二人が同時に発したタイトルコール「ザキッ!」がカッコイー!(*^。^*) 伊勢崎町のコトだったのね。キャラの名は、ナカザトカズヤとミハルコウタ。高校の同級生だった二人が年を経て、刑事とヤクザとして再会する話。「人生、色々ってね」と負債を帳消しにしたエピソード。大人の男同志の友情物語で興味深かった。
シリーズで「CDドラマ目指しましょう!」と意気揚々の二人。続きもぜひ聞きたいね。
【ライブ】和彦さんはアルバムから「螺旋階段♪」ネオロマで聴く歌とは違うみずみずしくも熱い歌。じゅっちゃんはいつもの「honesty♪」。唄い終わった二人が「ぶっちゃけ、不倫の歌」「ダブル不倫」と苦笑し合う。どちらの歌もそうだったのか^^;。
22年前に一緒に唄ってた映像が流れる(じゅっちゃんが探したとか)。わ、若い!
和彦さんも若いが、じゅっちゃんはこの人いったい誰だろう?と思うほど若い(^o^)。しかも二人ともキレがイイ動きw。当時の映像をバックに、右に和彦さん左にじゅっちゃんが並んで「横浜ヒーロー♪」を熱唱。背中合わせる二人がステキ。
【アンコール】は予想通り、Tシャツとジーンズに着替えた二人がギターを持って登場。じゅっちゃんは特製アコギ。
お互いに相手に送る歌を作って弾き語りするという。和彦さんは昨日作った歌を披露、和彦さんの右に立って聴いていたじゅっちゃんがちょっぴり涙目。続いて、じゅっちゃんは30分で作り開始5分前に出来たという歌を披露。インスタントにしては良い歌で、スタッフからもいつもの曲よりイイ出来だと言われたというw。「いつも僕を思い浮かべて作ればイイ」と甘い言葉の和彦さんw。
ラストは二人で楽しく「ヨコハマローズ♪」。最後はコレがきたかv。じゅっちゃんがメインで、和彦さんが息ぴったりに合いの手。和彦さんファンは知らない歌なので、歌の内容を知らせる。
最後は沢山の拍手の中を、にこやかに手を振って退場する二人。椅子はあったけど、最後まで立ちっぱなしでトークとライブを披露して下さった。お疲れ様でしたありがとう。
時計を見たら、いつの間にか3時間も経っててビックリ! 時間を忘れてしまうほど充実した内容で、年代的にも懐かしくて、ものすごく楽しかった(^o^)。
「またやりたい」と言っていた二人だが、お待ちしていたい。
アノ後、きっと二人で飲みに行ったんだろうな。お酒も食事もする和彦さんのお腹はちょっぴり出ていたが、痩せてるじゅっちゃんはお酒と一緒にちゃんと食べて欲しいものだ。
和彦さんファンは、じゅっちゃんがとにかく可愛くて、声とギャップがあり過ぎという感想。じゅっちゃんはライブでもいつも可愛いが、今日は特に年上の和彦さんが相手なので、年下っぽく甘えて振舞っていて可愛かった(^o^)。
和彦さんが決めた「ザキ!」のタイトルを本人が決めたのを忘れていたそうで、「ザキザキザキザキ…」とひやかすじゅっちゃんに、苦笑してツっこむ和彦さんの図が忘れられない。
チケットありがとうです。
みなとみらいから、いつもとは逆方向。綺麗なホールだった。
物販でTシャツやら色々。二人のフォトセットのみ購入。
座席は前から3番目でステージとゲキ近っ。メモも取れるし、二人の視線がストレートに入るのでかえって良席。でも私の周りはみんな和彦さんファンばかりで、テンションの高さに驚く^^;。始まる前から左が和彦さん、右がじゅっちゃんと決めてるしw。
横浜出身の井上和彦と小杉十郎太の二人が、幼少期から青春時代の思い出、横浜への思いなどを中心に、「横浜」にこだわった内容で送るトーク&ミュージックライブ。
”声優アニメディア”の和彦さんのコーナーの第1回ゲストがじゅっちゃんで、意気投合して二人でイベントをやりたいね、といっていたのがようやく実現したもの。【ちょっとよってく?】も実はじゅっちゃんが決めたタイトルだったとか。
イベント内容はライブCDになるようなので、簡単なレポ&雑感なぞ。
スクリーン映像にどこぞの稽古場の二人。Tシャツとジャージでストレッチ。和彦さんは柔らかいが、じゅっちゃんの体が硬~いw。梯子でポーズ。二人の赤ちゃんの時の写真(^^)。可愛いけど、和彦さんフル○ンw。
和彦さんが黒ジャケットスーツ、じゅっちゃんが白ジャケットスーツで登場。胸元に造花。じゅっちゃんの伸ばした髪は若々しく見えるが、私は前のほうがよかったな。 お酒が強い二人だが、朝から飲んでませんとか飲んだとかムキになって掛け合い。遠いところから来た観客もいて、九州や北海道やハワイがあがって二人もビックリ。
「若い声優さんのイベントには負けませんよ!」「二人の年足すと107歳」と早速年齢の話w。和彦さんはS29.3月の55歳、じゅっちゃんはS32.12月の51歳と会場に告知。「来月ちょっとだけ追いつくよ」「早くこいよ」なんてやり取りも可愛い(*^。^*)。3歳違いは変わらないw。
最初のコーナー【浜っ子な二人】
横浜の出産病院から住んでた地区や街の名がポンポン。コロッケは肉屋さんでパンツ一丁で横浜のマンホール。じゅっちゃんは中学ではサッカー部、和彦さんは高校では弓道部で、川を挟んで会っていたかも?w 二人ともボーリングにもハマっていたので、もしかして会っていたかも? 逗子の高校でじゅっちゃんと賢雄さんが出会った話も。思い出を小芝居に乗せて話すじゅっちゃんに、和彦さんから「お前、キャラ二つしかないじゃん」「だから俺、引き出しが2個しかないんだって」なんて愉快なツッコミもw。
最初っから話が長引いたのか、スタッフからライトで巻きの合図が送られるが、気づかないフリの二人^^;。
次のコーナー【運命の出逢い!?】
プロボウラーになりたくてボウリング場に勤めて、人間嫌いになって、タレント学校に行って、いつの間にか19歳で声優になったという和彦さんの遍歴を初めて知った(゜o゜)。声優になってからが大変で、悔しくて努力もされたという。じゅっちゃんは日芸から松竹営業へ、勤めながらナレーションのバイトで、結局会社員辞めて大沢事務所へ。二人とも「ナレーションがメイン」で「芝居の経験なし」が共通点だと笑い合う。
その前に会っていたかどうか記憶が不明なようだが、一応『機動戦士Ζガンダム』のナレーター&ヘンケンとジェリドが出逢い。大沢事務所に和彦さんが移籍してきた時の話も披露するじゅっちゃん。
「レコアのきくばり」(笑)から発した、二人の過去の言い間違え合戦では大いに盛り上がる。和彦さんは最近も『NARUTO』で言い間違えたとかw。
次のコーナーは【水を飲むコーナー】じゃなく作品やキャラクター。
作品数が多い和彦さんは、出たということを忘れていたことが多いとか。特にCDドラマとか、ボーイズとかw。キャラソンについて、和彦さんは『21エモン』が初めて。じゅっちゃんも50曲くらいあるそう。
『テニスの王子様』で、じゅっちゃんが中学生の役を2つ受けて落ちたのは初耳だが、榊太郎で「勝者のセオリー♪」ライブ。客席に「いってよし」をリクエスト。和彦さんは009イヤー記念で自分のCDにカバーしたという「誰がために♪」ライブ。
じゅっちゃんは「いいなあ~ヒーローの歌」「間奏の台詞言えて」と羨ましそう。そんなじゅっちゃんに、「年下なのに、僕のお父さん役もやる」「大人の歌唄えるから」「俺、なかなか大人になれない」と和彦さんが優しくフォロー。結局「お茶目~」な二人。
次は【浜のミュージック】どんな曲が流れて来るのか、年代的に予測した通り!w
「伊勢崎町ブルース♪」では、二人して「アン」「アン」と色っぽ~い。
「ブルーライトヨコハマ♪」では、『北の国から』をマネする和彦さん。和彦さんはじゅっちゃんからモノマネの極意を教わったとかw。新御三家のモノマネをするじゅっちゃん、似てる~。もちろん「横浜たそがれ♪」では五木ひろしの手マネw。ぜんぶネタが分ってしまう私達って(笑)。
「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ♪」を譜面を見て唄う二人。台詞をフザケる和彦さんだが、二人で声を合わせる「アンタ、あのコのなんなのさ」がカッコイー。
次は【何かやる??】横浜港で交差する汽船とか、カモメとか、自衛隊ポスターとかやった後でw、「声優だから!」「声優らしいこと」と、今までやったキャラクターでお題を喋ることに。
横浜といえば何?を、山岡士郎とヤキソバパンマン。でも山岡は特徴ないので、カツブシマンで。「カーッカッカッカ」とか「シューマイヤキソバ」とかw。
思い出のクラブ活動?を、わかめ校長とビリー隊長。ビリーは動作をつけないとダメなので、じゅっちゃん少々息切れ状態w。
初恋?を、ジェリドVSヘンケン。二人とも相手のフルネームをバンバン出すし、小芝居つきで長いし、結局は鉛筆と水着ネタ?
声優はゲームでも何でも同業者なので、映画を観ても落ち着かないそうだが、役を取られたということも後から知るそうだ(『マッハGoGoGo!』の覆面レーサーとか)。
前コーナーから立ち位置が左右逆になる二人だが、置いていた水をそのまま飲むので、会場から「間接キッス!」とざわめき。和彦さんが笑って「普通じゃん」「直接キッスもしてるし」w。
【リーディングドラマ】オリジナルの話だが、どなたの作なんだろう?
二人が同時に発したタイトルコール「ザキッ!」がカッコイー!(*^。^*) 伊勢崎町のコトだったのね。キャラの名は、ナカザトカズヤとミハルコウタ。高校の同級生だった二人が年を経て、刑事とヤクザとして再会する話。「人生、色々ってね」と負債を帳消しにしたエピソード。大人の男同志の友情物語で興味深かった。
シリーズで「CDドラマ目指しましょう!」と意気揚々の二人。続きもぜひ聞きたいね。
【ライブ】和彦さんはアルバムから「螺旋階段♪」ネオロマで聴く歌とは違うみずみずしくも熱い歌。じゅっちゃんはいつもの「honesty♪」。唄い終わった二人が「ぶっちゃけ、不倫の歌」「ダブル不倫」と苦笑し合う。どちらの歌もそうだったのか^^;。
22年前に一緒に唄ってた映像が流れる(じゅっちゃんが探したとか)。わ、若い!
和彦さんも若いが、じゅっちゃんはこの人いったい誰だろう?と思うほど若い(^o^)。しかも二人ともキレがイイ動きw。当時の映像をバックに、右に和彦さん左にじゅっちゃんが並んで「横浜ヒーロー♪」を熱唱。背中合わせる二人がステキ。
【アンコール】は予想通り、Tシャツとジーンズに着替えた二人がギターを持って登場。じゅっちゃんは特製アコギ。
お互いに相手に送る歌を作って弾き語りするという。和彦さんは昨日作った歌を披露、和彦さんの右に立って聴いていたじゅっちゃんがちょっぴり涙目。続いて、じゅっちゃんは30分で作り開始5分前に出来たという歌を披露。インスタントにしては良い歌で、スタッフからもいつもの曲よりイイ出来だと言われたというw。「いつも僕を思い浮かべて作ればイイ」と甘い言葉の和彦さんw。
ラストは二人で楽しく「ヨコハマローズ♪」。最後はコレがきたかv。じゅっちゃんがメインで、和彦さんが息ぴったりに合いの手。和彦さんファンは知らない歌なので、歌の内容を知らせる。
最後は沢山の拍手の中を、にこやかに手を振って退場する二人。椅子はあったけど、最後まで立ちっぱなしでトークとライブを披露して下さった。お疲れ様でしたありがとう。
時計を見たら、いつの間にか3時間も経っててビックリ! 時間を忘れてしまうほど充実した内容で、年代的にも懐かしくて、ものすごく楽しかった(^o^)。
「またやりたい」と言っていた二人だが、お待ちしていたい。
アノ後、きっと二人で飲みに行ったんだろうな。お酒も食事もする和彦さんのお腹はちょっぴり出ていたが、痩せてるじゅっちゃんはお酒と一緒にちゃんと食べて欲しいものだ。
和彦さんファンは、じゅっちゃんがとにかく可愛くて、声とギャップがあり過ぎという感想。じゅっちゃんはライブでもいつも可愛いが、今日は特に年上の和彦さんが相手なので、年下っぽく甘えて振舞っていて可愛かった(^o^)。
和彦さんが決めた「ザキ!」のタイトルを本人が決めたのを忘れていたそうで、「ザキザキザキザキ…」とひやかすじゅっちゃんに、苦笑してツっこむ和彦さんの図が忘れられない。
スーパーシンケンジャー見参!! 真侍技之幕
2009年11月28日 イベント『侍戦隊シンケンジャー スーパーシンケンジャー見参!! 真侍技之幕』を観てきた。
入口のレッドはお子様と握手。
今回のGロッソはサイドブロックだが前方席。ステージが観易いこと。
しっかし、親子連れも多い中、前方席はなぜか大きな女子ばかり^^;。
桃子と黒子の前説から。モヂカラの練習は「火」。
アクマロ登場。アヤカシは男女か? ドウコク、十臓、太夫も後に登場するが、声はみんなテレビの声優じゃない^^;。仕方ないか。
客席通路をナナシ連中がワサワサ徘徊。子供をわざと脅かしたり?w
素顔の戦士見参!(^o^) 会場も拍手喝采。あれれ? 源太だけいないんだっけ。彼らもちゃんとチャンバラ披露。サマになっててカッコイー。
5人が其々のモヂカラをいっせいに書くところは壮観(^^)。「水」「木」とちゃんと書いてるんだな。
俳優とスーツアクターの入れ替わりが絶妙!
シンケンレッドはさすが安定感ある立ち回り。レッドは2人? ブルーは奈落落ちが得意。グリーンはバク転やアクロバット披露。イエローの殺陣はテレビよりキレがあるかも。ピンクはさながらピーターパン。ゴールドの登場はアソコからとは意外。相棒ダイゴヨウはラグビーボール?w
会場のみんなからはモヂカラと「がんばれー!」の声援。
今ステージの見せ場は、インロウマルでスーパーシンケンジャーへの変身。それも5人がかわりばんこw。ブルーからグリーンがちと速すぎっ。「真」のモヂカラが決まった! 巨大戦は映像がメインであっという間。勝利の一本締めでお仕舞い。
派手でスピーディなチャンバラ・アクションを、洗練された映像と音と光と炎と煙が盛り上げて、臨場感あふれる戦隊活劇を満喫した。
エンディングは俳優5人がテレビのままを再現。小道具もバッチリで、スライド式の見せ方が上手い。
ショー終了後、松坂桃李(丈瑠役)相葉弘樹(流ノ介役)高梨臨(茉子役)鈴木勝吾(千明役)森田涼花(ことは役)が出てきて挨拶。こうやって5人を拝むのは1月のお披露目以来。涼花さんは髪が伸びたなぁ。
後ろから激しい「りゅうのすけーっ!」コール^^;。私の周りは流ノ介ファンが多そう。
挨拶だけだが、流ノ介も殿も喉の調子がイマイチ。殿は咳払いしてるし。でも流ノ介はみんなの挨拶に明るくチャチャ入れしてムードメーカーぶり発揮。千明には「ハニーv」ってw。殿もイイ声でにこやかに締めの挨拶。
手を振って退場する5人に惜しみない拍手とコールが送られた。30分があっという間で楽しかった。
入口のレッドはお子様と握手。
今回のGロッソはサイドブロックだが前方席。ステージが観易いこと。
しっかし、親子連れも多い中、前方席はなぜか大きな女子ばかり^^;。
桃子と黒子の前説から。モヂカラの練習は「火」。
アクマロ登場。アヤカシは男女か? ドウコク、十臓、太夫も後に登場するが、声はみんなテレビの声優じゃない^^;。仕方ないか。
客席通路をナナシ連中がワサワサ徘徊。子供をわざと脅かしたり?w
素顔の戦士見参!(^o^) 会場も拍手喝采。あれれ? 源太だけいないんだっけ。彼らもちゃんとチャンバラ披露。サマになっててカッコイー。
5人が其々のモヂカラをいっせいに書くところは壮観(^^)。「水」「木」とちゃんと書いてるんだな。
俳優とスーツアクターの入れ替わりが絶妙!
シンケンレッドはさすが安定感ある立ち回り。レッドは2人? ブルーは奈落落ちが得意。グリーンはバク転やアクロバット披露。イエローの殺陣はテレビよりキレがあるかも。ピンクはさながらピーターパン。ゴールドの登場はアソコからとは意外。相棒ダイゴヨウはラグビーボール?w
会場のみんなからはモヂカラと「がんばれー!」の声援。
今ステージの見せ場は、インロウマルでスーパーシンケンジャーへの変身。それも5人がかわりばんこw。ブルーからグリーンがちと速すぎっ。「真」のモヂカラが決まった! 巨大戦は映像がメインであっという間。勝利の一本締めでお仕舞い。
派手でスピーディなチャンバラ・アクションを、洗練された映像と音と光と炎と煙が盛り上げて、臨場感あふれる戦隊活劇を満喫した。
エンディングは俳優5人がテレビのままを再現。小道具もバッチリで、スライド式の見せ方が上手い。
ショー終了後、松坂桃李(丈瑠役)相葉弘樹(流ノ介役)高梨臨(茉子役)鈴木勝吾(千明役)森田涼花(ことは役)が出てきて挨拶。こうやって5人を拝むのは1月のお披露目以来。涼花さんは髪が伸びたなぁ。
後ろから激しい「りゅうのすけーっ!」コール^^;。私の周りは流ノ介ファンが多そう。
挨拶だけだが、流ノ介も殿も喉の調子がイマイチ。殿は咳払いしてるし。でも流ノ介はみんなの挨拶に明るくチャチャ入れしてムードメーカーぶり発揮。千明には「ハニーv」ってw。殿もイイ声でにこやかに締めの挨拶。
手を振って退場する5人に惜しみない拍手とコールが送られた。30分があっという間で楽しかった。
D-BOYS STAGE 鴉10 後夜祭 2部
2009年11月14日 イベントD-BOYS STAGE vol.3鴉~KARASU~10『後夜祭 -Thank you for Coming-』2部に参加してきた。
ファンクラブ会員限定「後夜祭」という名の【打ち上げ】。もちろん『鴉10』に出演したメンバー全員が参加。
『鴉04後夜祭』みたいに、今回も雨模様かと思いきや、家を出る頃にはすっかり止んでいた。
またもや歌舞伎町ビルの階段を昇ってイベント会場へ。ここはメイトの裏階段の昇りよりキツく、後方からも息切れの声。汗で身体も熱くなり、引換のオレンジジュースが甘い。
クリスマス仕様のDボメンバーのプロマイドが販売、300円の値頃価格でついお目当てを買ってしまう。
今回はアリーナの更に後ろの真ん中ブロック。遠いが段差があるので、全体は見渡しやすい。スクリーンも大きい。
04後夜祭で好評だった、”もしもシリーズ”10Ver.『鴉11』。
楽屋風景や移動風景のビデオを交えつつ、今回は音楽と共にオープニングの決めポーズからスタート。本公演と同じ順番なのか、いきなり雄弥@宗次が出てきてビックリ。アラヤン@堀田半兵衛はチョビ髭だけかい? ちゃんなか@細谷十太夫直英の殺陣がちょいカッコイー。せとっち@乾のバカ殿様風チョンマゲに吹いたw。
「もしも…だったら」で場面再現。
☆ 山口賢貴@竜にからむ、チンピラ風荒木宏文@半兵衛。
☆ 牧田哲也@寅吉の名乗り。
☆ 中村優一@細谷&瀬戸康史@乾の毛虫対決?
☆ 碓井将大@吾郎は未成年w。
☆ 遠藤雄弥@宗次が、思いのほか可愛くて似合ってて萌えっv。中川真吾@太一と、息ぴったりに鍬と鎌で白熱の対決! 最後はバレーで勝負w。趣味までぴったりのCDも登場。
☆ 和田正人@久我源と真吾@太一はアノ世で仲良し? 三上真史@大嶽修造がメイクも凝っててソックリ! 真面目モードから一転、気持ち良さそうに唄い出す(三上作詞作曲?)。
衣装のまま、真吾@太一の力強い唄い出しで「ソーラン節♪」が賑やかに再現。真吾くん、唄いたかったんだね。会場の賑やかな手拍子の中、5~6人に分けて会場中ほどまでひと回り。高い合いの手はやっぱりまーくん@久我。
リーダーMCはまーくん。サブリーダーMCはちゃんなか。
「カラス10!」「お疲れ様でした!」コール&レスポンス。
鴉の衣装もホントにこれっきりなので、其々役の衣装を振り返ったり。
ここだけのオリジナル秘蔵VTRを上映。約30分位? 雄弥のナレーションが誠実味があってイイ。
9月初旬に行ったという豊島園プール。水着のままで某所へ。
9/10稽古スタート。読み合わせ、殺陣稽古、踊り稽古、シュミレーション、衣装合わせと撮影、通し稽古、劇場入りと其々が懸命に励む姿。稽古を観にきた昌也たち04メンバー。相変わらずビデオ撮影の足立くん。
本番初日の客席の中に、ほんの一瞬私達の顔が映り込んでいた模様w。初日終演後の様子、千秋楽、そして大阪移動、大阪公演と一気に駆け抜ける。メイクは其々自分でやるので驚いた。舞台袖が真っ暗な中の着替えも大変そう。楽のあとで誰かが言った、スタンディング”エボリューション”に大笑い。
観に来ていたズッキーが、04との勝ち負けも意識していたが、良い部分や足りない部分を追加補足した10の芝居に「これは進化していく作品」と語ったのが印象的。
質問コーナー。みんな私服に着替えてきた。右から、まーくん、マッキー、アラヤン、賢貴、真吾、雄弥、マーシ、せとっち、ウスイ、ちゃんなかの順。MC以外は座り、ちゃんなかが箱から質問用紙を取り出し読む。
1. 其々の楽屋について。三つに分かれていて、Aの雄弥と真吾は音楽流しながらノリノリ、イケメン揃いのBはドリカム、Cが一番汚かったのはマーシのせい?
2. ちゃんなかが読み上げたのは「名古屋県」(笑)。寅吉のお守りについて。金属アレルギーのアラヤンのアイデア。アラヤンに「セクシー」連発のちゃんなか。
3. 気になったメンバーの動きや台詞。まーくんが色んなメンバーのマネする。マーシ@乾の”目”がオモシロイ。
4. 本番中起きたハプニング。初日に落ちてこなかった鐘w。寅吉の「なんだっけ?」。アラヤンがマジコケて、ウスイもコケた。ちゃんなか@太一の「大丈夫け?」は万能w。碓井くんの「ちゃんくん」に(笑)「今初めて呼ばれた」とちゃんなか。OPに賢貴がコケた日、真吾がとうとう「うらまやしかった」w。大阪初日で瀬戸っちが2階から転げ落ちて痛かったそう。マッキーも千秋楽にコケたのね。
サインボールのプレゼント。みんな2個ずつ投げるが、前方にしか届かない。腕力が足りないのか?
エンディング。今日のイベントは夏どこ以来のプロデュースで、大阪のホテルのまーくんの部屋で決めたそう。
夏どこCD&DVDの現物が登場。イベント目当てにアニメイトで予約しちゃったが、ボックスで5枚組なの!? 「つい最近の話だけど結構前?」と雄弥。D-BOYS初のCDデビューで、カウントダウンTVも夢じゃない!?w
冬どこも各地で開催。春どこ2010もあればいいね、と盛り上がる。
10人がひと言ずつコメント。締めは雄弥。
先行販売のクリスマスプロマイドも、自分たちで準備した服や小物らしい。
Dボにとって『鴉』の年だった。公演後の祭りも終わり、一抹の寂しさと次への期待。15分おしの約1時間45分のボリュームで楽しかった。
ファンクラブ会員限定「後夜祭」という名の【打ち上げ】。もちろん『鴉10』に出演したメンバー全員が参加。
『鴉04後夜祭』みたいに、今回も雨模様かと思いきや、家を出る頃にはすっかり止んでいた。
またもや歌舞伎町ビルの階段を昇ってイベント会場へ。ここはメイトの裏階段の昇りよりキツく、後方からも息切れの声。汗で身体も熱くなり、引換のオレンジジュースが甘い。
クリスマス仕様のDボメンバーのプロマイドが販売、300円の値頃価格でついお目当てを買ってしまう。
今回はアリーナの更に後ろの真ん中ブロック。遠いが段差があるので、全体は見渡しやすい。スクリーンも大きい。
04後夜祭で好評だった、”もしもシリーズ”10Ver.『鴉11』。
楽屋風景や移動風景のビデオを交えつつ、今回は音楽と共にオープニングの決めポーズからスタート。本公演と同じ順番なのか、いきなり雄弥@宗次が出てきてビックリ。アラヤン@堀田半兵衛はチョビ髭だけかい? ちゃんなか@細谷十太夫直英の殺陣がちょいカッコイー。せとっち@乾のバカ殿様風チョンマゲに吹いたw。
「もしも…だったら」で場面再現。
☆ 山口賢貴@竜にからむ、チンピラ風荒木宏文@半兵衛。
☆ 牧田哲也@寅吉の名乗り。
☆ 中村優一@細谷&瀬戸康史@乾の毛虫対決?
☆ 碓井将大@吾郎は未成年w。
☆ 遠藤雄弥@宗次が、思いのほか可愛くて似合ってて萌えっv。中川真吾@太一と、息ぴったりに鍬と鎌で白熱の対決! 最後はバレーで勝負w。趣味までぴったりのCDも登場。
☆ 和田正人@久我源と真吾@太一はアノ世で仲良し? 三上真史@大嶽修造がメイクも凝っててソックリ! 真面目モードから一転、気持ち良さそうに唄い出す(三上作詞作曲?)。
衣装のまま、真吾@太一の力強い唄い出しで「ソーラン節♪」が賑やかに再現。真吾くん、唄いたかったんだね。会場の賑やかな手拍子の中、5~6人に分けて会場中ほどまでひと回り。高い合いの手はやっぱりまーくん@久我。
リーダーMCはまーくん。サブリーダーMCはちゃんなか。
「カラス10!」「お疲れ様でした!」コール&レスポンス。
鴉の衣装もホントにこれっきりなので、其々役の衣装を振り返ったり。
ここだけのオリジナル秘蔵VTRを上映。約30分位? 雄弥のナレーションが誠実味があってイイ。
9月初旬に行ったという豊島園プール。水着のままで某所へ。
9/10稽古スタート。読み合わせ、殺陣稽古、踊り稽古、シュミレーション、衣装合わせと撮影、通し稽古、劇場入りと其々が懸命に励む姿。稽古を観にきた昌也たち04メンバー。相変わらずビデオ撮影の足立くん。
本番初日の客席の中に、ほんの一瞬私達の顔が映り込んでいた模様w。初日終演後の様子、千秋楽、そして大阪移動、大阪公演と一気に駆け抜ける。メイクは其々自分でやるので驚いた。舞台袖が真っ暗な中の着替えも大変そう。楽のあとで誰かが言った、スタンディング”エボリューション”に大笑い。
観に来ていたズッキーが、04との勝ち負けも意識していたが、良い部分や足りない部分を追加補足した10の芝居に「これは進化していく作品」と語ったのが印象的。
質問コーナー。みんな私服に着替えてきた。右から、まーくん、マッキー、アラヤン、賢貴、真吾、雄弥、マーシ、せとっち、ウスイ、ちゃんなかの順。MC以外は座り、ちゃんなかが箱から質問用紙を取り出し読む。
1. 其々の楽屋について。三つに分かれていて、Aの雄弥と真吾は音楽流しながらノリノリ、イケメン揃いのBはドリカム、Cが一番汚かったのはマーシのせい?
2. ちゃんなかが読み上げたのは「名古屋県」(笑)。寅吉のお守りについて。金属アレルギーのアラヤンのアイデア。アラヤンに「セクシー」連発のちゃんなか。
3. 気になったメンバーの動きや台詞。まーくんが色んなメンバーのマネする。マーシ@乾の”目”がオモシロイ。
4. 本番中起きたハプニング。初日に落ちてこなかった鐘w。寅吉の「なんだっけ?」。アラヤンがマジコケて、ウスイもコケた。ちゃんなか@太一の「大丈夫け?」は万能w。碓井くんの「ちゃんくん」に(笑)「今初めて呼ばれた」とちゃんなか。OPに賢貴がコケた日、真吾がとうとう「うらまやしかった」w。大阪初日で瀬戸っちが2階から転げ落ちて痛かったそう。マッキーも千秋楽にコケたのね。
サインボールのプレゼント。みんな2個ずつ投げるが、前方にしか届かない。腕力が足りないのか?
エンディング。今日のイベントは夏どこ以来のプロデュースで、大阪のホテルのまーくんの部屋で決めたそう。
夏どこCD&DVDの現物が登場。イベント目当てにアニメイトで予約しちゃったが、ボックスで5枚組なの!? 「つい最近の話だけど結構前?」と雄弥。D-BOYS初のCDデビューで、カウントダウンTVも夢じゃない!?w
冬どこも各地で開催。春どこ2010もあればいいね、と盛り上がる。
10人がひと言ずつコメント。締めは雄弥。
先行販売のクリスマスプロマイドも、自分たちで準備した服や小物らしい。
Dボにとって『鴉』の年だった。公演後の祭りも終わり、一抹の寂しさと次への期待。15分おしの約1時間45分のボリュームで楽しかった。
Ash 01 White 握手会
2009年11月14日 イベントAsh「01 White」発売記念イベントへ行ってきた。
『遙かなる時空の中で』でお馴染み、中村誠治郎と根本正勝がタッグを組んだ”Ash”が11/6に発売したCDのイベント。
二人が作詞した曲も入っているし、CDは事前に聞いた。
内容は握手会だが、整理券にも開場時間と開演時間が分かれて書いてあったので、参加者をフロアに集めて、握手会の前に二人による短い挨拶とトークがあるのかと思っていた。先日の「雪月花」イベントでもトークを30分もやってくれたしね。
ところが開場時間の前に裏階段で参加者を待たせたにも関わらず、一向に開場とならない。
30分以上も参加者をほったらかしのまま、結局開演時間となって、ホントに”握手会だけ”のイベントだった^^;。これでは開場時間なんて全く意味をなさない。
遠方からわざわざおいでの人もいたし、トークも期待していた人は私と同じくガッカリしたようだ^^;。
二人との握手だけなので、かかった時間は正味1分弱。バックには進行を促す人もいたし、握手しながら二言三言お話しするのみ。今まで経験した中で一番短いイベントだった^^;。
『シャカリキ!』の握手会の時は3人いたし、写真集はサイン付きというお土産もあったしなぁ。漫画家のサイン会だって、もう少しゆっくりとお話ができたかと思う。
とりあえず根本さんには、来年1/17の『遙か十年祭』の武道館ご出演が楽しみだと伝えた。根本さんが、石田さんや井上さんら声優陣と一緒に同じ場所に立たれるのもしみじみと嬉しい。藤原鷹通的には中原さんと絡みがあるかもね?
キャパ的にみてチケットが取れる可能性は無きにしも非ずだが、座席によってはキャストが豆粒のように見えそうだ^^;。
『遙かなる時空の中で』でお馴染み、中村誠治郎と根本正勝がタッグを組んだ”Ash”が11/6に発売したCDのイベント。
二人が作詞した曲も入っているし、CDは事前に聞いた。
内容は握手会だが、整理券にも開場時間と開演時間が分かれて書いてあったので、参加者をフロアに集めて、握手会の前に二人による短い挨拶とトークがあるのかと思っていた。先日の「雪月花」イベントでもトークを30分もやってくれたしね。
ところが開場時間の前に裏階段で参加者を待たせたにも関わらず、一向に開場とならない。
30分以上も参加者をほったらかしのまま、結局開演時間となって、ホントに”握手会だけ”のイベントだった^^;。これでは開場時間なんて全く意味をなさない。
遠方からわざわざおいでの人もいたし、トークも期待していた人は私と同じくガッカリしたようだ^^;。
二人との握手だけなので、かかった時間は正味1分弱。バックには進行を促す人もいたし、握手しながら二言三言お話しするのみ。今まで経験した中で一番短いイベントだった^^;。
『シャカリキ!』の握手会の時は3人いたし、写真集はサイン付きというお土産もあったしなぁ。漫画家のサイン会だって、もう少しゆっくりとお話ができたかと思う。
とりあえず根本さんには、来年1/17の『遙か十年祭』の武道館ご出演が楽しみだと伝えた。根本さんが、石田さんや井上さんら声優陣と一緒に同じ場所に立たれるのもしみじみと嬉しい。藤原鷹通的には中原さんと絡みがあるかもね?
キャパ的にみてチケットが取れる可能性は無きにしも非ずだが、座席によってはキャストが豆粒のように見えそうだ^^;。
ALICE LIVE ALIVE 2009
2009年11月13日 イベント相方に付き合って、『ALICE Returns LIVE ALIVE 2009 -I’m home-』へ行ってきた。
あいにくの雨だが、会場前はものすごい混雑。
2階席だが、柵前なのでゆったりと観易い。大きなモニターはやや斜めで画像が荒いが、オペラグラスでくっきりと拝める。
伝説のバンド・アリスのライブを観るのは私は初めて。
「チンペイ」こと谷村新司、「ベーヤン」こと堀内孝雄、「キンちゃん」こと矢沢透の3人組が、28年ぶりの全国ホールツアーをスタートさせ、ここ東京でファイナルを飾る、その前楽。日本武道館は超満員。
3人とも還暦を迎えて、足して180歳!w
まだまだお元気そうで、みんなが元気でいるだけでありがたくも貴重なこと。
ソフトで愉快なトークを交えてのライブは、溢れんばかりの懐かしい曲から、生アリス初体験者には目白押しの新曲まで盛りだくさん。観客も共に唄いながら、手拍子は途絶えることなく盛り上がり、とびきり熱くて最高の時間だった。
開演前にベーヤンから谷村さんを呼ぶアナウンスw。
いよいよ拍手の中をアリスが登場。「ただいま!」「おかえり!」とコール&レスポンス
メンバーを互いに紹介。ライブのテーマは「閉塞感をぶっとばせ!」だが、裏のテーマは「いたわりあい」だと、観客の年齢層を考慮に入れて話すw谷村さん。ライブは休憩挟んで二部構成。
第一部は初期の頃の歌が多く、中盤にやっと知っている「秋止符♪」が出てきたぐらい。でも隣の相方はずっと手拍子しながら口ずさんでいたなぁ。
「恋」がテーマの曲が続き、ベーヤンやキンちゃんの初恋談義はヒートアップ。谷村さんとベーヤンのソロが続いた後、私は初めて聴いた、キンちゃんのピアノ弾き語りソロ。甘くて可愛いボイス。キンちゃんはドラムやパーカッションを担当しているが、アリスではピアノもやってくれたと谷村さん。
みんなで声を重ねていこうと、アリスの作詞作曲の「GOING HOME」のサビの部分を会場みんなで声を合わせて唄う。谷村さんの指揮とアドバイスがうまく、私もしっかりと声を出せた。明日千秋楽で完結するが、録音したものは1/6発売のDVDに収録と、上手い宣伝告知w。
一部の最後はデビュー曲&手拍子で終了。15分~20分休憩。
第二部は、「爆発するゾ!」と熱気ムンムンのスタート。アリーナ前方はスタンディングやペンライトで賑やか。
「冬の稲妻♪」で会場を一気に熱くさせるが、アノ声を出した後の谷村さんが照れ臭そうな顔を見せて可愛い。
「ジョニーの子守唄♪」「あの日のままで♪」と中盤の頃のメドレーの後は、故・佐竹俊郎氏の思い出と共に「今はもうだれも♪」。「狂った果実♪」はあらためて聴くと、何と味わいのある曲か。その後の「ウイ・アー・アリス!」で会場も一体感。
雨の中「チケットを握り締めて」を連発し、人一倍観客に気を使っていた谷村さん。
谷村さんの「帰らざる日々♪」、ベーヤンの「遠くで汽笛を聞きながら♪」の後は、満を持して「チャンピオン♪」。高揚感ある力強い歌声で、観客を魅了した。
アンコールでは、ライブTシャツに着替えて登場の3人。ブラック、レッド、ライトブルーと其々お似合い。マフラータオルも持っていて、しっかり販促中w。
会場に向かって「みんな元気だったか?」と反応を確認し、「みんなカワイイ!」とクシャクシャに笑う谷村さん。谷村さんこそ可愛いっ。「たくさんの人のおかげです」と丁寧にお礼を述べる3人に拍手。
アリスと一緒にみんなで「さらば青春の時♪」を唄って終了した。
ギター・ベース・ピアノ・キーボードのバンドメンバーも紹介し、【39】シートを手に持ったスタッフも紹介したが、上は62歳から下は23歳まで、ホントに幅広い人達がアリスをずっと支えてきたのだなと感慨。音だけでなく、ライトアップもホントに上手かった。
最後は3人が互いにメンバーを讃えて、手を繋いで深くお辞儀。盛大な拍手の中、彼らの「元気で!」「また戻ってくるぞ!」の声が、観客を元気付けてくれた。
ありがとう! アリス!
夜の雨中で傘を広げて、武道館から大通りに出るまでがもの凄い混雑で大変^^;。
結局飯田橋まで歩いて、満足気な相方の希望で呑み屋へ。
次に武道館に行くのは来年1月になるのかな?^^;
あいにくの雨だが、会場前はものすごい混雑。
2階席だが、柵前なのでゆったりと観易い。大きなモニターはやや斜めで画像が荒いが、オペラグラスでくっきりと拝める。
伝説のバンド・アリスのライブを観るのは私は初めて。
「チンペイ」こと谷村新司、「ベーヤン」こと堀内孝雄、「キンちゃん」こと矢沢透の3人組が、28年ぶりの全国ホールツアーをスタートさせ、ここ東京でファイナルを飾る、その前楽。日本武道館は超満員。
3人とも還暦を迎えて、足して180歳!w
まだまだお元気そうで、みんなが元気でいるだけでありがたくも貴重なこと。
ソフトで愉快なトークを交えてのライブは、溢れんばかりの懐かしい曲から、生アリス初体験者には目白押しの新曲まで盛りだくさん。観客も共に唄いながら、手拍子は途絶えることなく盛り上がり、とびきり熱くて最高の時間だった。
開演前にベーヤンから谷村さんを呼ぶアナウンスw。
いよいよ拍手の中をアリスが登場。「ただいま!」「おかえり!」とコール&レスポンス
メンバーを互いに紹介。ライブのテーマは「閉塞感をぶっとばせ!」だが、裏のテーマは「いたわりあい」だと、観客の年齢層を考慮に入れて話すw谷村さん。ライブは休憩挟んで二部構成。
第一部は初期の頃の歌が多く、中盤にやっと知っている「秋止符♪」が出てきたぐらい。でも隣の相方はずっと手拍子しながら口ずさんでいたなぁ。
「恋」がテーマの曲が続き、ベーヤンやキンちゃんの初恋談義はヒートアップ。谷村さんとベーヤンのソロが続いた後、私は初めて聴いた、キンちゃんのピアノ弾き語りソロ。甘くて可愛いボイス。キンちゃんはドラムやパーカッションを担当しているが、アリスではピアノもやってくれたと谷村さん。
みんなで声を重ねていこうと、アリスの作詞作曲の「GOING HOME」のサビの部分を会場みんなで声を合わせて唄う。谷村さんの指揮とアドバイスがうまく、私もしっかりと声を出せた。明日千秋楽で完結するが、録音したものは1/6発売のDVDに収録と、上手い宣伝告知w。
一部の最後はデビュー曲&手拍子で終了。15分~20分休憩。
第二部は、「爆発するゾ!」と熱気ムンムンのスタート。アリーナ前方はスタンディングやペンライトで賑やか。
「冬の稲妻♪」で会場を一気に熱くさせるが、アノ声を出した後の谷村さんが照れ臭そうな顔を見せて可愛い。
「ジョニーの子守唄♪」「あの日のままで♪」と中盤の頃のメドレーの後は、故・佐竹俊郎氏の思い出と共に「今はもうだれも♪」。「狂った果実♪」はあらためて聴くと、何と味わいのある曲か。その後の「ウイ・アー・アリス!」で会場も一体感。
雨の中「チケットを握り締めて」を連発し、人一倍観客に気を使っていた谷村さん。
谷村さんの「帰らざる日々♪」、ベーヤンの「遠くで汽笛を聞きながら♪」の後は、満を持して「チャンピオン♪」。高揚感ある力強い歌声で、観客を魅了した。
アンコールでは、ライブTシャツに着替えて登場の3人。ブラック、レッド、ライトブルーと其々お似合い。マフラータオルも持っていて、しっかり販促中w。
会場に向かって「みんな元気だったか?」と反応を確認し、「みんなカワイイ!」とクシャクシャに笑う谷村さん。谷村さんこそ可愛いっ。「たくさんの人のおかげです」と丁寧にお礼を述べる3人に拍手。
アリスと一緒にみんなで「さらば青春の時♪」を唄って終了した。
ギター・ベース・ピアノ・キーボードのバンドメンバーも紹介し、【39】シートを手に持ったスタッフも紹介したが、上は62歳から下は23歳まで、ホントに幅広い人達がアリスをずっと支えてきたのだなと感慨。音だけでなく、ライトアップもホントに上手かった。
最後は3人が互いにメンバーを讃えて、手を繋いで深くお辞儀。盛大な拍手の中、彼らの「元気で!」「また戻ってくるぞ!」の声が、観客を元気付けてくれた。
ありがとう! アリス!
夜の雨中で傘を広げて、武道館から大通りに出るまでがもの凄い混雑で大変^^;。
結局飯田橋まで歩いて、満足気な相方の希望で呑み屋へ。
次に武道館に行くのは来年1月になるのかな?^^;
トキワ荘のヒーローたち スタンプラリー
2009年11月12日 イベント時間ができたので、『トキワ荘のヒーローたち』スタンプラリーへ行ってきた。
先日行った『トキワ荘のヒーローたち~マンガにかけた青春~』展の関連イベント。
マンガ家たちのゆかりの地を散策しながら、スタンプを集める方式だ。
ラリーポイントは全部で10か所。椎名町駅北口から始まって、南口の街並みへ。
スタンプ台紙の裏に地図が載っているが、分り易いので、思ったより楽に目的ポイントへ行けて、それ程時間もかからない。
途中で、企画展第二会場『椎名町物語~トキワ荘のあった街~』へ。
椎名町の歴史と、昭和30年代の商店街を再現したマンガ家たちの”生活・文化圏”マップをパネルで紹介している。セピア色の写真の数々が、何ともいえない郷愁を感じさせる。
無料パンフレット配布中。”トキワ荘のくらし”や”思い出のアルバム”の貴重な写真の中に、マンガ家たちや当時の人々の息吹きが込められている。
マンガ家たちが足しげく通った音楽喫茶”エデン跡”や、映画好きな彼等の楽園だった”目白映画跡”などを眺めながら、ついにトキワ荘跡へ。路地奥右側にトキワ荘があったというが、今では別の建物が建っていた。
昔は賑わっていたという南長崎ニコニコ商店街は、平日昼間とあって人通りも少なく、狭い道沿いを走る車が忙しない。
ラリーポイントとは別の所に、石ノ森章太郎や赤塚不二夫の初期のサインが張ってあったり。ポイントのお店には、展示会場にはないメモ帳やストラップが販売されていたり。お楽しみもあれこれ見つかりそう。
ラリーの目玉は、2009年4月に南長崎花咲公園につくられた記念碑「トキワ荘のヒーローたち」。マンガ家10人の自画像とサインとトキワ荘をデザインした記念碑で、じっくり拝みたいものだ。
マンガ家9人の自画像スタンプを捺して、ゴールの企画展第一会場へ。
10人目のよこたとくおのスタンプを捺して終了。記念のクリアファイルを貰った。
チラシ絵と同じクリアファイルも販売中。009や仮面ライダーも一応いるしねw。
資料館のスタッフの方や、ラリーポイントのお店の方々が親切で、気持ち良いイベントだった。
西武線ついでに、松本零士氏描き下ろしきっぷ《2009.9.9記念乗車券》再販売の予約を、練馬区内の駅で済ませてきた。
9月9日発売の初版ものはもの凄い人気で、早朝6時頃には完売したとか何とか^^;。図柄は同じだし、駅での予約と引換で手に入るので、通販よりも楽そう。受付期間は14日まで。
それにしても西武の電車、『999』のラッピングだけでなくヘッドまで凝っていてスゴイ。オタク鉄道というべきかw。
先日行った『トキワ荘のヒーローたち~マンガにかけた青春~』展の関連イベント。
マンガ家たちのゆかりの地を散策しながら、スタンプを集める方式だ。
ラリーポイントは全部で10か所。椎名町駅北口から始まって、南口の街並みへ。
スタンプ台紙の裏に地図が載っているが、分り易いので、思ったより楽に目的ポイントへ行けて、それ程時間もかからない。
途中で、企画展第二会場『椎名町物語~トキワ荘のあった街~』へ。
椎名町の歴史と、昭和30年代の商店街を再現したマンガ家たちの”生活・文化圏”マップをパネルで紹介している。セピア色の写真の数々が、何ともいえない郷愁を感じさせる。
無料パンフレット配布中。”トキワ荘のくらし”や”思い出のアルバム”の貴重な写真の中に、マンガ家たちや当時の人々の息吹きが込められている。
マンガ家たちが足しげく通った音楽喫茶”エデン跡”や、映画好きな彼等の楽園だった”目白映画跡”などを眺めながら、ついにトキワ荘跡へ。路地奥右側にトキワ荘があったというが、今では別の建物が建っていた。
昔は賑わっていたという南長崎ニコニコ商店街は、平日昼間とあって人通りも少なく、狭い道沿いを走る車が忙しない。
ラリーポイントとは別の所に、石ノ森章太郎や赤塚不二夫の初期のサインが張ってあったり。ポイントのお店には、展示会場にはないメモ帳やストラップが販売されていたり。お楽しみもあれこれ見つかりそう。
ラリーの目玉は、2009年4月に南長崎花咲公園につくられた記念碑「トキワ荘のヒーローたち」。マンガ家10人の自画像とサインとトキワ荘をデザインした記念碑で、じっくり拝みたいものだ。
マンガ家9人の自画像スタンプを捺して、ゴールの企画展第一会場へ。
10人目のよこたとくおのスタンプを捺して終了。記念のクリアファイルを貰った。
チラシ絵と同じクリアファイルも販売中。009や仮面ライダーも一応いるしねw。
資料館のスタッフの方や、ラリーポイントのお店の方々が親切で、気持ち良いイベントだった。
西武線ついでに、松本零士氏描き下ろしきっぷ《2009.9.9記念乗車券》再販売の予約を、練馬区内の駅で済ませてきた。
9月9日発売の初版ものはもの凄い人気で、早朝6時頃には完売したとか何とか^^;。図柄は同じだし、駅での予約と引換で手に入るので、通販よりも楽そう。受付期間は14日まで。
それにしても西武の電車、『999』のラッピングだけでなくヘッドまで凝っていてスゴイ。オタク鉄道というべきかw。
雪月花 発売記念イベント
2009年11月5日 イベント夜から『雪月花』発売記念イベントへ行ってきた。
Studio Lifeのjunior7同期6人がユニットを組んで出したCDイベント。
入場順抽選は中ほど。80番位は用意してたのだろうが、実際集まったのは60人程か。
9階まで階段昇りかと思いきや、エレベーター使わせてくれるし。会場内は椅子じゃなく床座り。
撮影会という内容だったので、撮影だけなら10分位で終わるかなと思いきや、その前にトークを30分近くやってくれて、これが結構面白かった(^o^)。
MCはソニーミュージックのプロデューサー。メンバーのことを知り尽くしていて、トークを盛り上げること。CDのキャッチフレーズはこの方が作られたという。
ステージ左から、リーダーの大沼亮吉・三上俊・荒木健太朗・松本慎也・吉田隆太・関戸博一の順。
お客もアニメイトには縁がない人が多いが、池袋に来たことがあるか?の質問に、ポスター貼りにきたと隆太くん、大学が西池袋だったという関戸くん。
初めてのCDデビューにちなみ、「初めて」についての質問尽くし。
初めてのレコーディングでは、「じゃあもう一回やってみよう」に戸惑ったという吉田くん。「プロの歌手」を意識したという三上くん。
踊りも踊ることに「衝撃的」だったという松本くんだが、みんなコマ送りしながら踊りに慣れていったようw。
ジャケット&DVD撮影で、初の海外を体験した大沼くんは「朝一番乗り」になる程高揚していたそうだ。
タイでは小象にエサをあげられるそうだが、口に直接エサをあげようとして腕までパクリとされたという大沼くん。次はアンコールワットに行ってみたいという関戸くんは、前世がタイだと言うほど現地で生き生きしてたとか。
初の音楽雑誌掲載(PatiPatiの101ページ)で、「皆さんの声の特徴は?と聞かれたのが新鮮だった」と吉田くん。「これから音楽でやっていくんだなと実感がわいた」という荒木くん。いずれは「関口宏氏のフレンドパーク」を夢みる吉田くん。
初めての宿題ということで、メンバーがメンバーに考えてきたキャッチフレーズを披露。どれもこれもマトを獲ていて可笑しい。
関戸くん「寝起き以外は優等生」←松本くん曰く「二日酔いの関戸はポンコツ」w
吉田くん「ミスター乙女」←大沼くん曰く「男性と接してる感覚がない」w 『十二夜』では出番前の袖で、荒木くんの二の腕を触ってるらしいw。岡田将生が好きなオトメンw。
松本くん「主役とキッス」←荒木くん曰く「主役の相手とキスするシーンが多い」「やわらかい」ってw。
荒木くん「ゲゲゲのケンタロウ」←吉田くん曰く「前髪が長い」「美しかった」
三上くん「華やかに、ドM。」←関戸くんのリクで、クルっと回って横向きでポーズして「三上俊です」と三上くん。
大沼くん「外はカリカリ 中はフワフワ」←三上くん曰く「見た目とのギャップが大きい」「つきあうほどカワイイ」
サインポスターが当たる抽選会。番号を引くも人がいなくカラ番ばかり。
何とここで、お手洗いに行きたいと吉田くんが礼儀正しく退場。イベント中にお手洗いに行った人を、15年間のアニメイトイベントで初めて見た!(笑)でも可愛いからよし。戻ってきた吉田くんに「おかえり~」コールがいっぱいw。その間、抽選会も終わったし。
一列ずつでスタートの撮影会。動画NG、販売NG、ネットにあげないのが条件。
終わりの合図はプパプパ…。「こちらお願いしま~す」と気分はマスコミ撮影w。1分もかからず終了。お礼を言って退出した。
撮れればいいので、思わぬトークだけでお腹いっぱいのイベントだった。
CD『雪月花』はもちろん聞いたが、3番目の「月夜はLa・Li・La」が好きかな。
12月にclub LIFEのスペシャル・クルーズ・パーティがあるので、そこでも楽しめそうだ。
ついでに、Ashの『01 White』CDを引き取ってきた。こちらも来週発売記念イベントがある。
Studio Lifeのjunior7同期6人がユニットを組んで出したCDイベント。
入場順抽選は中ほど。80番位は用意してたのだろうが、実際集まったのは60人程か。
9階まで階段昇りかと思いきや、エレベーター使わせてくれるし。会場内は椅子じゃなく床座り。
撮影会という内容だったので、撮影だけなら10分位で終わるかなと思いきや、その前にトークを30分近くやってくれて、これが結構面白かった(^o^)。
MCはソニーミュージックのプロデューサー。メンバーのことを知り尽くしていて、トークを盛り上げること。CDのキャッチフレーズはこの方が作られたという。
ステージ左から、リーダーの大沼亮吉・三上俊・荒木健太朗・松本慎也・吉田隆太・関戸博一の順。
お客もアニメイトには縁がない人が多いが、池袋に来たことがあるか?の質問に、ポスター貼りにきたと隆太くん、大学が西池袋だったという関戸くん。
初めてのCDデビューにちなみ、「初めて」についての質問尽くし。
初めてのレコーディングでは、「じゃあもう一回やってみよう」に戸惑ったという吉田くん。「プロの歌手」を意識したという三上くん。
踊りも踊ることに「衝撃的」だったという松本くんだが、みんなコマ送りしながら踊りに慣れていったようw。
ジャケット&DVD撮影で、初の海外を体験した大沼くんは「朝一番乗り」になる程高揚していたそうだ。
タイでは小象にエサをあげられるそうだが、口に直接エサをあげようとして腕までパクリとされたという大沼くん。次はアンコールワットに行ってみたいという関戸くんは、前世がタイだと言うほど現地で生き生きしてたとか。
初の音楽雑誌掲載(PatiPatiの101ページ)で、「皆さんの声の特徴は?と聞かれたのが新鮮だった」と吉田くん。「これから音楽でやっていくんだなと実感がわいた」という荒木くん。いずれは「関口宏氏のフレンドパーク」を夢みる吉田くん。
初めての宿題ということで、メンバーがメンバーに考えてきたキャッチフレーズを披露。どれもこれもマトを獲ていて可笑しい。
関戸くん「寝起き以外は優等生」←松本くん曰く「二日酔いの関戸はポンコツ」w
吉田くん「ミスター乙女」←大沼くん曰く「男性と接してる感覚がない」w 『十二夜』では出番前の袖で、荒木くんの二の腕を触ってるらしいw。岡田将生が好きなオトメンw。
松本くん「主役とキッス」←荒木くん曰く「主役の相手とキスするシーンが多い」「やわらかい」ってw。
荒木くん「ゲゲゲのケンタロウ」←吉田くん曰く「前髪が長い」「美しかった」
三上くん「華やかに、ドM。」←関戸くんのリクで、クルっと回って横向きでポーズして「三上俊です」と三上くん。
大沼くん「外はカリカリ 中はフワフワ」←三上くん曰く「見た目とのギャップが大きい」「つきあうほどカワイイ」
サインポスターが当たる抽選会。番号を引くも人がいなくカラ番ばかり。
何とここで、お手洗いに行きたいと吉田くんが礼儀正しく退場。イベント中にお手洗いに行った人を、15年間のアニメイトイベントで初めて見た!(笑)でも可愛いからよし。戻ってきた吉田くんに「おかえり~」コールがいっぱいw。その間、抽選会も終わったし。
一列ずつでスタートの撮影会。動画NG、販売NG、ネットにあげないのが条件。
終わりの合図はプパプパ…。「こちらお願いしま~す」と気分はマスコミ撮影w。1分もかからず終了。お礼を言って退出した。
撮れればいいので、思わぬトークだけでお腹いっぱいのイベントだった。
CD『雪月花』はもちろん聞いたが、3番目の「月夜はLa・Li・La」が好きかな。
12月にclub LIFEのスペシャル・クルーズ・パーティがあるので、そこでも楽しめそうだ。
ついでに、Ashの『01 White』CDを引き取ってきた。こちらも来週発売記念イベントがある。
映画公開記念 のだめオーケストラコンサート
2009年10月31日 イベント映画公開記念『のだめオーケストラコンサート~最終楽章~』へ娘と一緒に行ってきた。
先週のガンダムライブと同じ会場。
入場記念はステッカーにシール。映画版パネルの撮影者多し。
座席は会場中程のド真ん中。先週よりはうんと見易い。
お馴染み、梅田俊明氏の指揮とのだめオーケストラ。コンマスもいつもの方。
司会は軽部真一氏。オケ上方にスクリーン。
第一部は、2006年秋の連続テレビ版と2008年正月のパリ編をダイジェスト映像で振り返る。曲目もお馴染み。
★ベートーヴェン「交響曲第7番」第1楽章&第4楽章。カメラがフルートの女性をやけにクローズアップ。
★ガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」。マングースくんも登場。男女のピアニカ2つ。男性がくだけた演奏で面白い。
★ブラームス「交響曲第1番」第4楽章。
第二部は、映画前編の未公開お宝映像を初公開。冒頭3分間と特報1分間。
★ラヴェル「ボレロ」。小太鼓から管楽器…同じ旋律を色々な楽器が紡いでいく。『銀英伝』『デジモン』とアニメでも何度も使われた曲。映画では千秋がル・マルレオケでボレロを指揮するが散々な出来になるという。
★ヨハン・セバスチャン・バッハ「ピアノ協奏曲第1番ニ短調」。ピアノはお馴染み中野翔太氏。映画でも千秋が”弾き振り”を見せるという。
★チャイコフスキー序曲「1812年」。ナポレオンがロシアに遠征するも、寒さや飢えも影響し、結局ロシアが底力で押し返したことを表現した曲。ラ・マルセイエーズが徐々に砕けてロシア国教が大きくなり大砲も出てくる。原作にはないオリジナル楽曲。
★アンコール:ドヴォルザーク組曲「ポルカ」。
 ̄
第一部後半でスペシャルゲストが登場。
何と主役の上野樹里(のだめ役)と玉木宏(千秋役)! 会場も大喜びの拍手。
開演前から左手にマスコミのカメラが多かったので、ひょっとして?と思っていたが、まさかお二人一緒とは(^.^)。軽部氏が司会進行。
樹里さんは、のだめになりきってるのか「成長してます」「自分自身が成長していないと役を演じられない」と撮影前に色々な役をやったことが糧になったという。
玉木さんは「違う現場から戻って成長できるか不安だった」が「頭で考えるより体で反応した」。
2ヶ月の長期間ロケで、1ヶ月ずつ行きっぱなしだったとか。前回は寒かったが今回は暑くて、夜でも明るくて撮影できたから「労働時間が長かった」と樹里さん。今回はアクションばかりで、某闘うワンシーンに8時間もかけたそうでw「毎日完全燃焼してました」。でも後編ののだめは精神的にかなりヘビィだと、まだ撮影が残っているのに後編の話題まで提供する樹里さんw。
千秋は初めて常任指揮者としてオケを立て直す役どころだが、「まだ全然慣れない」と玉木さん。八王子の市民ホールから始まり、ウィーンのムジークフェラインザールでまたベト7を指揮することに「3年経って大出世」と感慨深げ。
撮影で楽しかったことを聞かれるも「う~ん」と詰まる樹里さんに、「なんだないのか?」と玉木さんが「三ツ星レストラン行っただろ!?」と言うと、「そうでした」と曖昧な樹里さんは「料理を撮ったデジカメが覚えてる」(笑)。まんまリアルなのだめ&千秋の会話みたいで微笑ましい(^^)。
コンサート最中にフォトセッション。まるで映画の舞台挨拶のようw。
「祝!前編クランクアップ」のカチンコを持ったマングースも登場し、オーケストラをバックに、3人で記念撮影。
カメラのある左手側に寄ってフォト&ムービー。マングースにさわる樹里さんが可愛く、ポケットに手を突っ込んで颯爽と立つ玉木さんがカッコイー。
センターに立って観客に挨拶。何を言おうか迷ってる樹里さんに、「映画の宣伝をしようよ」と促す玉木さんw。映画をまだ見てない樹里さんは早く見たいと「自分がどれぐらいスゴイ顔になってるか…ひきつらないで見て下さい」と可笑しな宣伝w。「オーケストラの音が5.1チャンネル」「オーケストラのサイズが映画画面で収まる」とナイスなところを突く玉木さん。
会場の拍手の中、後ろのオケにちゃんとお辞儀をしてから袖へ歩く樹里さん。
ホント、のだめ&千秋そのままの二人で楽しかった(^o^)。
指揮の梅田氏が、オケの皆さんの大変さを語ったり、明日本選の指揮者コンクールについて自らの経験まで明かしたりと、面白いトークも繰り広げられた。
12/19公開の映画『のだめカンタービレ 最終楽章』前編を見るのがますます楽しみになった。
 ̄ ̄ ̄
午前中は息子の学校の文化祭。何故に他校のJKが多いの!? 劇を見たり展示を見たり、安くて美味しいものをいっぱい食べて満足。
先週のガンダムライブと同じ会場。
入場記念はステッカーにシール。映画版パネルの撮影者多し。
座席は会場中程のド真ん中。先週よりはうんと見易い。
お馴染み、梅田俊明氏の指揮とのだめオーケストラ。コンマスもいつもの方。
司会は軽部真一氏。オケ上方にスクリーン。
第一部は、2006年秋の連続テレビ版と2008年正月のパリ編をダイジェスト映像で振り返る。曲目もお馴染み。
★ベートーヴェン「交響曲第7番」第1楽章&第4楽章。カメラがフルートの女性をやけにクローズアップ。
★ガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」。マングースくんも登場。男女のピアニカ2つ。男性がくだけた演奏で面白い。
★ブラームス「交響曲第1番」第4楽章。
第二部は、映画前編の未公開お宝映像を初公開。冒頭3分間と特報1分間。
★ラヴェル「ボレロ」。小太鼓から管楽器…同じ旋律を色々な楽器が紡いでいく。『銀英伝』『デジモン』とアニメでも何度も使われた曲。映画では千秋がル・マルレオケでボレロを指揮するが散々な出来になるという。
★ヨハン・セバスチャン・バッハ「ピアノ協奏曲第1番ニ短調」。ピアノはお馴染み中野翔太氏。映画でも千秋が”弾き振り”を見せるという。
★チャイコフスキー序曲「1812年」。ナポレオンがロシアに遠征するも、寒さや飢えも影響し、結局ロシアが底力で押し返したことを表現した曲。ラ・マルセイエーズが徐々に砕けてロシア国教が大きくなり大砲も出てくる。原作にはないオリジナル楽曲。
★アンコール:ドヴォルザーク組曲「ポルカ」。
 ̄
第一部後半でスペシャルゲストが登場。
何と主役の上野樹里(のだめ役)と玉木宏(千秋役)! 会場も大喜びの拍手。
開演前から左手にマスコミのカメラが多かったので、ひょっとして?と思っていたが、まさかお二人一緒とは(^.^)。軽部氏が司会進行。
樹里さんは、のだめになりきってるのか「成長してます」「自分自身が成長していないと役を演じられない」と撮影前に色々な役をやったことが糧になったという。
玉木さんは「違う現場から戻って成長できるか不安だった」が「頭で考えるより体で反応した」。
2ヶ月の長期間ロケで、1ヶ月ずつ行きっぱなしだったとか。前回は寒かったが今回は暑くて、夜でも明るくて撮影できたから「労働時間が長かった」と樹里さん。今回はアクションばかりで、某闘うワンシーンに8時間もかけたそうでw「毎日完全燃焼してました」。でも後編ののだめは精神的にかなりヘビィだと、まだ撮影が残っているのに後編の話題まで提供する樹里さんw。
千秋は初めて常任指揮者としてオケを立て直す役どころだが、「まだ全然慣れない」と玉木さん。八王子の市民ホールから始まり、ウィーンのムジークフェラインザールでまたベト7を指揮することに「3年経って大出世」と感慨深げ。
撮影で楽しかったことを聞かれるも「う~ん」と詰まる樹里さんに、「なんだないのか?」と玉木さんが「三ツ星レストラン行っただろ!?」と言うと、「そうでした」と曖昧な樹里さんは「料理を撮ったデジカメが覚えてる」(笑)。まんまリアルなのだめ&千秋の会話みたいで微笑ましい(^^)。
コンサート最中にフォトセッション。まるで映画の舞台挨拶のようw。
「祝!前編クランクアップ」のカチンコを持ったマングースも登場し、オーケストラをバックに、3人で記念撮影。
カメラのある左手側に寄ってフォト&ムービー。マングースにさわる樹里さんが可愛く、ポケットに手を突っ込んで颯爽と立つ玉木さんがカッコイー。
センターに立って観客に挨拶。何を言おうか迷ってる樹里さんに、「映画の宣伝をしようよ」と促す玉木さんw。映画をまだ見てない樹里さんは早く見たいと「自分がどれぐらいスゴイ顔になってるか…ひきつらないで見て下さい」と可笑しな宣伝w。「オーケストラの音が5.1チャンネル」「オーケストラのサイズが映画画面で収まる」とナイスなところを突く玉木さん。
会場の拍手の中、後ろのオケにちゃんとお辞儀をしてから袖へ歩く樹里さん。
ホント、のだめ&千秋そのままの二人で楽しかった(^o^)。
指揮の梅田氏が、オケの皆さんの大変さを語ったり、明日本選の指揮者コンクールについて自らの経験まで明かしたりと、面白いトークも繰り広げられた。
12/19公開の映画『のだめカンタービレ 最終楽章』前編を見るのがますます楽しみになった。
 ̄ ̄ ̄
午前中は息子の学校の文化祭。何故に他校のJKが多いの!? 劇を見たり展示を見たり、安くて美味しいものをいっぱい食べて満足。
SAIYUKI FESTA ’09
2009年10月30日 イベント『SAIYUKI FESTA ’09 -最遊記シリーズ大原画展-』へ行ってきた。入場無料。
漫画家・峰倉かずや氏が連載していた『最遊記』シリーズの初の原画展。
『最遊記』のコミックに夢中になってから10年位だろうか。
9時頃に到着したが、サイン会整理券は7時かそこらで定員分となった模様。平日だというのに、どんだけ~!^^;
整理券を諦めた人達が、今度は物販列に移動したらしく、バックギャモンの列がものすごく並んでる。とにかく並んだが、後から後から列がかなり伸びてパンク状態^^;。公式グッズ列はそれ程でもなく、二つの列で混乱されたりする人も。
並んでから買えるまで2時間近くかかっただろうか。コミケ並みw。
待った甲斐があって、ひと通り全部買えた!(^o^) 締めて3900円也。
その後で公式グッズスペースに行ったが、パンフを含めたスペシャルセットだけでも4000円するし。卓上カレンダーや三蔵マグカップやらで、かなりの散財^^;。
大判のパンフレットには、アニメ声優さんや歌劇伝キャストさんの写真とメッセージが掲載。写真が大きくて、メッセージも短くないし、こうしてみんなが紙面に一堂に会するのも久しぶりで嬉しい(^^)。
原画展入場にも列が作られたが、こちらは10分ほどで入場。入場したらフリーなハズなのに、何故みんな一列に連なったまま原画を見るのだろうか?
峰倉かずや自選原画展示「美麗にて繊細、そして力強いキャラクター達」。
モノクロ原画400点以上、カラー原画130点以上、ラフ画600点以上。思った以上に広いスペースにたくさん展示されていて、じっくり見てたら1時間以上はかかりそう。
モノクロ原画はスクリーントーン多用で、実に立体的、三次元的かつアニメ的な美しさが感じられる。カラー原画はホワイトが効果的で、バックが塗られてないと印刷絵とはガラリと雰囲気が変わる。”WEST”の花火の絵も、光ってないと色合いが全然違うものだ。ラフ画には、峰倉氏の絵への情熱やこだわり、努力が染み込んでいるようで迫力がある。
作画の為の参考レプリカを展示、刀や銃の他に、ちっちゃいジープの模型まで。
カラーイラストのデータを焼いたCD-ROM絵。愛用の仕事道具も展示。
峰倉かずや紹介だけでなく、氏をいつも支えて助けてくれた協力スタッフ一覧。
イベントではお馴染み、三蔵一行のパネル展示。歌劇伝キャストの衣装展示。
三蔵一行の乗り物”ジープ”を展示、撮影可。
合成による記念撮影コーナーあり。どうせならジープに乗ろうと、悟浄の隣におさまって撮って貰ったw。800円だからガンダムの時よりは安い。
ステージイベントは参加できなかったが、原画展と物販だけでも盛りだくさんで楽しかった。
声優さんたちのビデオレターは明日以降の予定。
ZERO-SUM引換券のステッカーと、アニメイトレシートのステッカーも貰ったし、どうせなら2日間足を運んでコンプしたいものだ。
漫画家・峰倉かずや氏が連載していた『最遊記』シリーズの初の原画展。
『最遊記』のコミックに夢中になってから10年位だろうか。
9時頃に到着したが、サイン会整理券は7時かそこらで定員分となった模様。平日だというのに、どんだけ~!^^;
整理券を諦めた人達が、今度は物販列に移動したらしく、バックギャモンの列がものすごく並んでる。とにかく並んだが、後から後から列がかなり伸びてパンク状態^^;。公式グッズ列はそれ程でもなく、二つの列で混乱されたりする人も。
並んでから買えるまで2時間近くかかっただろうか。コミケ並みw。
待った甲斐があって、ひと通り全部買えた!(^o^) 締めて3900円也。
その後で公式グッズスペースに行ったが、パンフを含めたスペシャルセットだけでも4000円するし。卓上カレンダーや三蔵マグカップやらで、かなりの散財^^;。
大判のパンフレットには、アニメ声優さんや歌劇伝キャストさんの写真とメッセージが掲載。写真が大きくて、メッセージも短くないし、こうしてみんなが紙面に一堂に会するのも久しぶりで嬉しい(^^)。
原画展入場にも列が作られたが、こちらは10分ほどで入場。入場したらフリーなハズなのに、何故みんな一列に連なったまま原画を見るのだろうか?
峰倉かずや自選原画展示「美麗にて繊細、そして力強いキャラクター達」。
モノクロ原画400点以上、カラー原画130点以上、ラフ画600点以上。思った以上に広いスペースにたくさん展示されていて、じっくり見てたら1時間以上はかかりそう。
モノクロ原画はスクリーントーン多用で、実に立体的、三次元的かつアニメ的な美しさが感じられる。カラー原画はホワイトが効果的で、バックが塗られてないと印刷絵とはガラリと雰囲気が変わる。”WEST”の花火の絵も、光ってないと色合いが全然違うものだ。ラフ画には、峰倉氏の絵への情熱やこだわり、努力が染み込んでいるようで迫力がある。
作画の為の参考レプリカを展示、刀や銃の他に、ちっちゃいジープの模型まで。
カラーイラストのデータを焼いたCD-ROM絵。愛用の仕事道具も展示。
峰倉かずや紹介だけでなく、氏をいつも支えて助けてくれた協力スタッフ一覧。
イベントではお馴染み、三蔵一行のパネル展示。歌劇伝キャストの衣装展示。
三蔵一行の乗り物”ジープ”を展示、撮影可。
合成による記念撮影コーナーあり。どうせならジープに乗ろうと、悟浄の隣におさまって撮って貰ったw。800円だからガンダムの時よりは安い。
ステージイベントは参加できなかったが、原画展と物販だけでも盛りだくさんで楽しかった。
声優さんたちのビデオレターは明日以降の予定。
ZERO-SUM引換券のステッカーと、アニメイトレシートのステッカーも貰ったし、どうせなら2日間足を運んでコンプしたいものだ。
トキワ荘のヒーローたち
2009年10月28日 イベント豊島区立郷土資料館で開催中の『トキワ荘のヒーローたち~マンガにかけた青春~』に行ってきた。
50年代から60年代にかけ、マンガ家たちが住んだ豊島区椎名町にあったトキワ荘。豊島区と手塚プロダクションによって、当時の作品や思い出の品々を一堂に紹介した展示会。
1986年に特別展『トキワ荘のヒーローたち』が開催されたが、23年ぶりの企画展だという。
トキワ荘に手塚治虫氏が住んでいた時期と重なっていのは、実は寺田ヒロオ氏だけ。多くはトキワ荘に通っていたり、手狭になった手塚氏が並木ハウスに移った後で、引っ越してきたマンガ家たちだ。
★”テラさん”と後輩たちから慕われていた「寺田ヒロオの22号室」を再現。四畳半に箪笥や火鉢や本箱が所狭しと置いてあるが、文机の上の”トレース台”に注目。
★連載中に行方をくらましたw手塚氏の代わりに、赤塚&石ノ森&藤子F&藤子Aが代筆した『ぼくの孫悟空』の原稿。手塚氏が続きを始められるように、作品の終わりが前回と同じ終わり方になっているw。しかも楽屋落ちネタまで。結局、九州にトンズラしていた手塚氏が原稿を書いたので、ボツになってしまったとか。
★石ノ森章太郎氏がトキワ荘にいたのは1956年~1961年。デビュー前の16歳の時、寺田氏に送った原稿『われない椰子の実』。1955年の『二級天使』の漫画や、1956年の『まだらのひも』原稿まで。勢いに乗った筆使いで、可愛いのにキャラの表情がカッコイー絵。
★水野英子氏がトキワ荘にいたのは1958年3月~10月のみ。石ノ森氏や赤塚氏と3人でU・マイア名義で作品を発表したが、『赤い火と黒かみ』の原稿は誰がどこを担当したか分る。男女キャラが水野氏で、ライオンが石ノ森氏、赤塚氏は花!?w
★永田竹丸氏のお名前を初めて知ったが、1954年頃にマンガの世界にスクリーントーンを持ち込んだ人物だという。
トキワ荘メンバーは総じて映画好きでアニメ好き、8ミリカメラで自主制作する懲りようだ。藤子不二雄Aと藤子・F・不二雄制作の映画上映コーナーあり。石ノ森氏が東京中を撮影して歩いた映像も公開。
アニメ経験のある鈴木伸一氏が中心となり、トキワ荘仲間でつくった【スタジオ・ゼロ】が1963年に誕生。1971年に終了する8年間まで、『レインボー戦隊ロビン』『佐武と市捕物控』『ウメ星デンカ』など様々なアニメ作品を世に送り出してくれた。最終的な収支はプラスマイナス”ゼロ”だったとか。
1982年12月、老朽化のためトキワ荘は解体。
1986年の特別展で集まったマンガ家たちと編集者による寄せ書きのふすまが展示されているが、これは以前にも観たことがある。
がむしゃらでひたむきで情熱的だった若き頃の漫画家たちの、夢と思いと信念が伝わってくるような、展示イベントだった。
トキワ荘から引っ越した手塚氏が、1954年~1958年までいた並木荘は、鬼子母神近くに今も建っており、2年前の池袋ツアーで私も中に入ったことがある。並木荘にも多くのマンガ家が通っていたそうだ。
トキワ荘関係書誌コレクションがたくさん展示。私が知らない時代の”マンガ少年”もズラリ。
1996年春公開の映画『トキワ荘の青春』DVD。11月には上映会もある。
銀河テレビ小説『まんが道』Vol.1とVol.2のDVD。関俊彦さんが顔出し出演されていたのでファンには有名。
展示会期間中、実行委員会が企画しているひとつがスタンプラリー。記念賞品のクリアファイルお目当てにやってみたいが、全く知らない場所ばかりで迷いそう。
資料館では、記念ポストカードの他に、別バージョンのクリアファイルも販売。
ふるさと歴史館では、『実録!”漫画少年”誌~昭和の名編集者・加藤謙一伝~』を同時開催中。
漫画少年誌で手塚治虫や石ノ森章太郎など数多くの漫画家を世に送り出した故・加藤謙一氏の特別展で、懐かしい人にはたまらないかと思う。
50年代から60年代にかけ、マンガ家たちが住んだ豊島区椎名町にあったトキワ荘。豊島区と手塚プロダクションによって、当時の作品や思い出の品々を一堂に紹介した展示会。
1986年に特別展『トキワ荘のヒーローたち』が開催されたが、23年ぶりの企画展だという。
トキワ荘に手塚治虫氏が住んでいた時期と重なっていのは、実は寺田ヒロオ氏だけ。多くはトキワ荘に通っていたり、手狭になった手塚氏が並木ハウスに移った後で、引っ越してきたマンガ家たちだ。
★”テラさん”と後輩たちから慕われていた「寺田ヒロオの22号室」を再現。四畳半に箪笥や火鉢や本箱が所狭しと置いてあるが、文机の上の”トレース台”に注目。
★連載中に行方をくらましたw手塚氏の代わりに、赤塚&石ノ森&藤子F&藤子Aが代筆した『ぼくの孫悟空』の原稿。手塚氏が続きを始められるように、作品の終わりが前回と同じ終わり方になっているw。しかも楽屋落ちネタまで。結局、九州にトンズラしていた手塚氏が原稿を書いたので、ボツになってしまったとか。
★石ノ森章太郎氏がトキワ荘にいたのは1956年~1961年。デビュー前の16歳の時、寺田氏に送った原稿『われない椰子の実』。1955年の『二級天使』の漫画や、1956年の『まだらのひも』原稿まで。勢いに乗った筆使いで、可愛いのにキャラの表情がカッコイー絵。
★水野英子氏がトキワ荘にいたのは1958年3月~10月のみ。石ノ森氏や赤塚氏と3人でU・マイア名義で作品を発表したが、『赤い火と黒かみ』の原稿は誰がどこを担当したか分る。男女キャラが水野氏で、ライオンが石ノ森氏、赤塚氏は花!?w
★永田竹丸氏のお名前を初めて知ったが、1954年頃にマンガの世界にスクリーントーンを持ち込んだ人物だという。
トキワ荘メンバーは総じて映画好きでアニメ好き、8ミリカメラで自主制作する懲りようだ。藤子不二雄Aと藤子・F・不二雄制作の映画上映コーナーあり。石ノ森氏が東京中を撮影して歩いた映像も公開。
アニメ経験のある鈴木伸一氏が中心となり、トキワ荘仲間でつくった【スタジオ・ゼロ】が1963年に誕生。1971年に終了する8年間まで、『レインボー戦隊ロビン』『佐武と市捕物控』『ウメ星デンカ』など様々なアニメ作品を世に送り出してくれた。最終的な収支はプラスマイナス”ゼロ”だったとか。
1982年12月、老朽化のためトキワ荘は解体。
1986年の特別展で集まったマンガ家たちと編集者による寄せ書きのふすまが展示されているが、これは以前にも観たことがある。
がむしゃらでひたむきで情熱的だった若き頃の漫画家たちの、夢と思いと信念が伝わってくるような、展示イベントだった。
トキワ荘から引っ越した手塚氏が、1954年~1958年までいた並木荘は、鬼子母神近くに今も建っており、2年前の池袋ツアーで私も中に入ったことがある。並木荘にも多くのマンガ家が通っていたそうだ。
トキワ荘関係書誌コレクションがたくさん展示。私が知らない時代の”マンガ少年”もズラリ。
1996年春公開の映画『トキワ荘の青春』DVD。11月には上映会もある。
銀河テレビ小説『まんが道』Vol.1とVol.2のDVD。関俊彦さんが顔出し出演されていたのでファンには有名。
展示会期間中、実行委員会が企画しているひとつがスタンプラリー。記念賞品のクリアファイルお目当てにやってみたいが、全く知らない場所ばかりで迷いそう。
資料館では、記念ポストカードの他に、別バージョンのクリアファイルも販売。
ふるさと歴史館では、『実録!”漫画少年”誌~昭和の名編集者・加藤謙一伝~』を同時開催中。
漫画少年誌で手塚治虫や石ノ森章太郎など数多くの漫画家を世に送り出した故・加藤謙一氏の特別展で、懐かしい人にはたまらないかと思う。
Soul G すべての戦士に捧げる音楽祭 夜
2009年10月24日 イベント『Soul G ~すべての戦士に捧げる音楽祭~』夜公演に行ってきた。
【Real G】【Feel G】【Soul G】と続いた、ガンダム生誕30周年記念イベントもついにファイナル。
今回は、ガンダムミュージックを奏でたアーティストたちが集結し、”音”と”映像”のコラボレーションの大音楽祭。
8月のEXPO終了後に取ったチケットだが、1階中程の通路側で結構観易い。
そのEXPOイベントで全出演者が書いたメッセージボードがロビーで展示。撮影者でごった返していたが、私もどうにか撮影。お目当てさんがどこにサインされたかも知っているので、そこに集中してロックオン。
四部構成の約2時間半。MCは大田真一郎。
第一部:機動戦士ガンダムの誕生
SPゲストの古谷徹@アムロ・レイが、ララアとの過去を綴った語り。
『ガンダム』の歌がくるかと思いきや、『Ζ』の主題歌。鮎川麻弥が前期OP「Ζ・刻をこえて」、森口博子が後期OP「水の星へ愛をこめて」を唄う。懐かしくて一緒に口ずさんでしまうw。森口さんの胸を開けたドレスがゴージャスで、谷間につい注目w。スクリーンにはカミーユがいっぱいで、脳内は飛田さんボイスいっぱいv。
新井正人が『ΖΖ』の「アニメじゃない~夢を忘れた古い地球人よ~」を熱唱。コール&レスポンスが嬉しかったのか、終わった後も「アニメじゃない」アカペラコール。
SPゲストで土田晃之が「ジーク」「ジオン!」で登場。次に登場の古谷さんと敬礼で応える。連合軍とジオン軍、どっちだ!?w 土屋さん家のカツレツキッカの話題。1/1ガンダムにちなんで、1/60完成モデルの宣伝(81,900円也)。
其々心に残るガンダムソングについて語った後、先のボーカリスト3人が登場し、懐かしい話やメッセージを残す。
第二部:ガンダム世界の拡大
『V』からは川添智久が「STAND UP TO THE VICTORY」、会場と一丸で「スターンダップ!」と熱気。『G』からは鵜島仁文が「FLYING IN THE SKY」で、会場も拳を振り上げてレスポンス。次は『W』を抜かして『X』へ。既に解散したROmantic Modeのボーカル麻倉あきらが「DREAMS」を唄い、私も口ずさむ。後期の「Resolution」も唄って欲しかったな。
ところが麻倉さんに川添さんと鵜島さんが加わったスペシャルコラボで、『W』の「JUST COMMUNICATION」を唄ってくれた\(^o^)/。TWO-MIXじゃないけど、映像もガンガン流れて、会場皆で唄う。5人の各名場面集が流れたが、脳内ボイスをしながら、デュオにあらためて熱くなったv。
土屋さんのコメントがまた愉快。『V』のカテジナさんは今ケロロ軍曹になっているw、『G』は4年に一度のガンダムファイト、『X』は戦後の話、『W』はイケメン男の子5人が出てきて、ヒロインはクレヨンしんちゃんw。
OVAシリーズ。『0083』からMIQが唄ったのは「MEN OF DESTINY」かな?『第08MS小隊』から米倉千尋が「嵐の中で輝いて」を唄う。これをナマで聴けただけでも嬉しい。あれ?『0080ポケットの中の戦争』は無かったな。
第三部:ガンダム20周年と劇場作品
古谷さんが『∀』の語り、ロランとソシエの第1話ラストのシーンかな。
そのまま『∀』の「月の繭」を奥井亜紀が美しく歌い上げる。映像は最終話ラストシーンで、キャラクターの台詞まで脳裏に蘇ってくる。それまでスタンディングで聴いていたが、ここから2曲は座ったままで、しっとりと聴きながら涙が出てきた(;_;)。菅野よう子ライブが思い出された。確かに、西城秀樹や谷村新司の影はうっすらだけw。
続いて、女神様のような衣装に着替えた森口博子が『F91』の「ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~」。これもナマで聴けて良かった。
歌い終わった後で森口さんから、エターナルを唄う前に袖で富野監督のスピリチュア・アクションの話題。森口さんも25周年なのね。奥井さんからは、富野監督と菅野さんは”信号”で分かり合えるというニュータイプ説まで飛び出すw。
『逆襲のシャア』からは宇都宮隆のビデオレター。映像もちょっと流れたし。
新作『ガンダムUC』の特報映像まで流れた。声も入ってるし、絵が綺麗だ。2010/2/20発売でプレミアビューイベントもあり。
第四部:新たなるガンダム そして未来へ
古谷さんの語りはキラのモノローグから。『SEED』かと思いきや、キラVSシンの構図で『DESTINY』だった。
『SEED DESTINY』から「僕たちの行方」を高橋瞳が唄う。前はボーイッシュな感じだったが、随分とケバくなってしまったなぁ。映像はキャラクター全般をおさえているが、シンが結構目立つ。
『OO』からは石川智晶が「Prototype」を唄う。作品に思い入れが足りないせいか、歌詞がよく把握できない^^;。でもその後、『SEED』の「あんなに一緒だったのに」を唄ってくれて、クルーゼのマスク外れが映ったり、ラストのキラとアスランの映像を見たりと、久しぶりに胸が熱くなった。
古谷さんが『機動戦士ガンダム』最終話ラストを語った後、「僕は永遠にアムロ」の言葉で締める。劇場版『機動戦士ガンダム』から井上大輔の主題歌が流れ、ちょっぴりセンチにさせた。
SPゲストで富野由悠季監督が登場。帽子を取ってお辞儀をし、満面の笑みを見せる。30年前アニメの音楽は子供向けだったが、今まとめて聞かせて貰ったら、「アニメじゃないよね」とニヤリ。あらためてお礼を述べた後、30年の時を振り返り「現在たった今生きてることは明日も生きている」と「Always Beginning」を訴えかけ、「ガンダムという名前を語り続けて欲しい」と締めた。
最後は全員が登場し、バンド紹介。アーティストと会場全員で『ガンダム』の「飛べ!ガンダム」を熱唱して終了した。
懐かしくて熱くて、存分に満喫できて楽しかった。
【Real G】【Feel G】【Soul G】と続いた、ガンダム生誕30周年記念イベントもついにファイナル。
今回は、ガンダムミュージックを奏でたアーティストたちが集結し、”音”と”映像”のコラボレーションの大音楽祭。
8月のEXPO終了後に取ったチケットだが、1階中程の通路側で結構観易い。
そのEXPOイベントで全出演者が書いたメッセージボードがロビーで展示。撮影者でごった返していたが、私もどうにか撮影。お目当てさんがどこにサインされたかも知っているので、そこに集中してロックオン。
四部構成の約2時間半。MCは大田真一郎。
第一部:機動戦士ガンダムの誕生
SPゲストの古谷徹@アムロ・レイが、ララアとの過去を綴った語り。
『ガンダム』の歌がくるかと思いきや、『Ζ』の主題歌。鮎川麻弥が前期OP「Ζ・刻をこえて」、森口博子が後期OP「水の星へ愛をこめて」を唄う。懐かしくて一緒に口ずさんでしまうw。森口さんの胸を開けたドレスがゴージャスで、谷間につい注目w。スクリーンにはカミーユがいっぱいで、脳内は飛田さんボイスいっぱいv。
新井正人が『ΖΖ』の「アニメじゃない~夢を忘れた古い地球人よ~」を熱唱。コール&レスポンスが嬉しかったのか、終わった後も「アニメじゃない」アカペラコール。
SPゲストで土田晃之が「ジーク」「ジオン!」で登場。次に登場の古谷さんと敬礼で応える。連合軍とジオン軍、どっちだ!?w 土屋さん家のカツレツキッカの話題。1/1ガンダムにちなんで、1/60完成モデルの宣伝(81,900円也)。
其々心に残るガンダムソングについて語った後、先のボーカリスト3人が登場し、懐かしい話やメッセージを残す。
第二部:ガンダム世界の拡大
『V』からは川添智久が「STAND UP TO THE VICTORY」、会場と一丸で「スターンダップ!」と熱気。『G』からは鵜島仁文が「FLYING IN THE SKY」で、会場も拳を振り上げてレスポンス。次は『W』を抜かして『X』へ。既に解散したROmantic Modeのボーカル麻倉あきらが「DREAMS」を唄い、私も口ずさむ。後期の「Resolution」も唄って欲しかったな。
ところが麻倉さんに川添さんと鵜島さんが加わったスペシャルコラボで、『W』の「JUST COMMUNICATION」を唄ってくれた\(^o^)/。TWO-MIXじゃないけど、映像もガンガン流れて、会場皆で唄う。5人の各名場面集が流れたが、脳内ボイスをしながら、デュオにあらためて熱くなったv。
土屋さんのコメントがまた愉快。『V』のカテジナさんは今ケロロ軍曹になっているw、『G』は4年に一度のガンダムファイト、『X』は戦後の話、『W』はイケメン男の子5人が出てきて、ヒロインはクレヨンしんちゃんw。
OVAシリーズ。『0083』からMIQが唄ったのは「MEN OF DESTINY」かな?『第08MS小隊』から米倉千尋が「嵐の中で輝いて」を唄う。これをナマで聴けただけでも嬉しい。あれ?『0080ポケットの中の戦争』は無かったな。
第三部:ガンダム20周年と劇場作品
古谷さんが『∀』の語り、ロランとソシエの第1話ラストのシーンかな。
そのまま『∀』の「月の繭」を奥井亜紀が美しく歌い上げる。映像は最終話ラストシーンで、キャラクターの台詞まで脳裏に蘇ってくる。それまでスタンディングで聴いていたが、ここから2曲は座ったままで、しっとりと聴きながら涙が出てきた(;_;)。菅野よう子ライブが思い出された。確かに、西城秀樹や谷村新司の影はうっすらだけw。
続いて、女神様のような衣装に着替えた森口博子が『F91』の「ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~」。これもナマで聴けて良かった。
歌い終わった後で森口さんから、エターナルを唄う前に袖で富野監督のスピリチュア・アクションの話題。森口さんも25周年なのね。奥井さんからは、富野監督と菅野さんは”信号”で分かり合えるというニュータイプ説まで飛び出すw。
『逆襲のシャア』からは宇都宮隆のビデオレター。映像もちょっと流れたし。
新作『ガンダムUC』の特報映像まで流れた。声も入ってるし、絵が綺麗だ。2010/2/20発売でプレミアビューイベントもあり。
第四部:新たなるガンダム そして未来へ
古谷さんの語りはキラのモノローグから。『SEED』かと思いきや、キラVSシンの構図で『DESTINY』だった。
『SEED DESTINY』から「僕たちの行方」を高橋瞳が唄う。前はボーイッシュな感じだったが、随分とケバくなってしまったなぁ。映像はキャラクター全般をおさえているが、シンが結構目立つ。
『OO』からは石川智晶が「Prototype」を唄う。作品に思い入れが足りないせいか、歌詞がよく把握できない^^;。でもその後、『SEED』の「あんなに一緒だったのに」を唄ってくれて、クルーゼのマスク外れが映ったり、ラストのキラとアスランの映像を見たりと、久しぶりに胸が熱くなった。
古谷さんが『機動戦士ガンダム』最終話ラストを語った後、「僕は永遠にアムロ」の言葉で締める。劇場版『機動戦士ガンダム』から井上大輔の主題歌が流れ、ちょっぴりセンチにさせた。
SPゲストで富野由悠季監督が登場。帽子を取ってお辞儀をし、満面の笑みを見せる。30年前アニメの音楽は子供向けだったが、今まとめて聞かせて貰ったら、「アニメじゃないよね」とニヤリ。あらためてお礼を述べた後、30年の時を振り返り「現在たった今生きてることは明日も生きている」と「Always Beginning」を訴えかけ、「ガンダムという名前を語り続けて欲しい」と締めた。
最後は全員が登場し、バンド紹介。アーティストと会場全員で『ガンダム』の「飛べ!ガンダム」を熱唱して終了した。
懐かしくて熱くて、存分に満喫できて楽しかった。
原画と朗読で綴るサイボーグ009の世界
2009年10月11日 イベント『原画と朗読で綴るサイボーグ009の世界 ~海底ピラミッドの謎を追え!~』に行ってきた。
2週ぶりかのCCLemonホール。2階席は埋まっておらず。
『サイボーグ009』YEAR&青二プロダクション創立40周年記念。石森プロと青ニプロがタッグを組み、009の世界を人気声優と舞台スタッフの手によって舞台に作り上げた新しい試みの朗読劇だという。
今回の”海底ピラミッド編”は、1977年~1979年に連載された人気エピソードの一つ。
私のお目当てはもちろん原作の009。左手スペースに原画が飾ってありファンによる撮影可。物販はイベント限定のネックストラップなど。パンフは高いが、サイボーグ009の歴史と総括としては興味深いか。
新たなキャスト出演者は以下。5月のトリプル009イベントから数ヶ月、また新たな009が誕生したようだ。
藤田淑子(001)置鮎龍太郎(002)桑島法子(003)中井和哉(004)江川央生(005)龍田直樹(006)小野坂昌也(007)緑川光(008)神谷浩史(009)大塚周夫(ギルモア博士)久川綾(ルメル星人めいむ)田中秀幸(スエーデンボルグ伯爵)三宅淳一・宮原弘和・日比愛子・平尾陽子。
レニー・ハートのキャラ&キャスト紹介コールがスゴイ。話の関係からか、緑川さんだけ登場が遅れる。
スクリーンに漫画を映し、キャストが座りながら朗読をする形式。ライトや効果音のスタッフワークが見事で、役者もキャラのコス的衣装を身につけたり、立ち上がったり歩いたり動いたりと雰囲気作り。朗読とも舞台芝居とも違う、新しいテイストで009世界を構築していた。
ただし、面白かったかといえばそうでもない^^;。壮大でドラマチックな長い物語に、他の名場面を挿入、更にサイボーグ戦士たちの過去話をモノローグで織り込み、キャラクターの魅力を際立たせたようだが、かえって展開を遮って全体の盛り上がりを潰してしまったようだ。休憩入れて3時間弱が飽きて辛くて、たまにウトウトしてしまった^^;。
実力あるキャストを集めたようだが、これは朗読ではなくドラマCDに思えた。やたら叫んだり大声を出したりと熱くオーバーな演技にも辟易する。アニメではもう少しクールで淡々とした演技が展開されてたので、今回はかなり耳障りでイライラした。たぶん朗読の意味を理解して演じて下さったのは、ベテランの大塚さんや田中さんや藤田さんぐらいだっただろう。
その藤田さんもやや声が掠れ気味だったか。オッキーはヤンキーな面が少ない。桑島さんは細い声が意外と通り、女の情念を表現。中井さんは全くのミスキャスト、004はもっとニヒルで渋いハズだ。江川さんは熱情的で005のイメージと重ならない。龍田さんが一番のハマリ役、CM映像も面白かった。小野坂さんは大袈裟なのが鼻につき、名台詞がちっとも心を伴わない。緑川さんが意外とハマっていて、008像に深味が出ていた。
期待してただけに、一番ガッカリきたのが神谷くん。彼の声はステージ向きじゃないことが実証。ふわふわと浮いた焦点の定まらない声で、たまに何を喋ってるのか分らない^^;。不安定だなと思っていたら、案の定肝心な所で噛んだ。アニメの櫻井くんのほうがまだマシ。リーダーかつヒーローは、もっとキリっとした凛々しい声と演技を提供して欲しいものだ。
キャストの衣装其々に”赤”が入っていたようだが、サイボーグ戦士を意識したのか。キャストは登場時に花一輪を持って来て机の花瓶に差し、緑を持って来た江川さんが水をやりに行ってたが、ジェロニモってそういうキャラなのか?ラストでその花々を集め天井へと捧げ、戦士たちが上を指差す演出が、イマイチよく分らない^^;。
海を表すためか、白い小さなものを床にいっぱい巻いていたり、空からキラキラが降ってきたりと、お金はかかった演出ではあるが、後始末が大変だ^^;。早めにキラキラが降ったので、アップになったオッキーの頭や肩にキラキラが残り、真面目な台詞なのに苦笑してしまった。
2階前方席だったが、周りの客の反応は割と冷めていて、笑いは殆どなく拍手も最後ぐらい。声優ファンというより原作ファンと思しき人たちは、複雑そうな顔でおざなりに叩いていた。
感動どころか、眠気がわき不満が募った今回のステージ。もっと再構築が必要だろう。
終演後、会場外で抽選番号発表。当たるハズもなく早々と渋谷を退散。
イベントDVDには特典として、文化放送で放送された舞台とは別キャストの『サイボーグ009~誕生編~』特別CDが付く。こちらの009は草尾毅で、まだ安定しているか。
2週ぶりかのCCLemonホール。2階席は埋まっておらず。
『サイボーグ009』YEAR&青二プロダクション創立40周年記念。石森プロと青ニプロがタッグを組み、009の世界を人気声優と舞台スタッフの手によって舞台に作り上げた新しい試みの朗読劇だという。
今回の”海底ピラミッド編”は、1977年~1979年に連載された人気エピソードの一つ。
私のお目当てはもちろん原作の009。左手スペースに原画が飾ってありファンによる撮影可。物販はイベント限定のネックストラップなど。パンフは高いが、サイボーグ009の歴史と総括としては興味深いか。
新たなキャスト出演者は以下。5月のトリプル009イベントから数ヶ月、また新たな009が誕生したようだ。
藤田淑子(001)置鮎龍太郎(002)桑島法子(003)中井和哉(004)江川央生(005)龍田直樹(006)小野坂昌也(007)緑川光(008)神谷浩史(009)大塚周夫(ギルモア博士)久川綾(ルメル星人めいむ)田中秀幸(スエーデンボルグ伯爵)三宅淳一・宮原弘和・日比愛子・平尾陽子。
レニー・ハートのキャラ&キャスト紹介コールがスゴイ。話の関係からか、緑川さんだけ登場が遅れる。
スクリーンに漫画を映し、キャストが座りながら朗読をする形式。ライトや効果音のスタッフワークが見事で、役者もキャラのコス的衣装を身につけたり、立ち上がったり歩いたり動いたりと雰囲気作り。朗読とも舞台芝居とも違う、新しいテイストで009世界を構築していた。
ただし、面白かったかといえばそうでもない^^;。壮大でドラマチックな長い物語に、他の名場面を挿入、更にサイボーグ戦士たちの過去話をモノローグで織り込み、キャラクターの魅力を際立たせたようだが、かえって展開を遮って全体の盛り上がりを潰してしまったようだ。休憩入れて3時間弱が飽きて辛くて、たまにウトウトしてしまった^^;。
実力あるキャストを集めたようだが、これは朗読ではなくドラマCDに思えた。やたら叫んだり大声を出したりと熱くオーバーな演技にも辟易する。アニメではもう少しクールで淡々とした演技が展開されてたので、今回はかなり耳障りでイライラした。たぶん朗読の意味を理解して演じて下さったのは、ベテランの大塚さんや田中さんや藤田さんぐらいだっただろう。
その藤田さんもやや声が掠れ気味だったか。オッキーはヤンキーな面が少ない。桑島さんは細い声が意外と通り、女の情念を表現。中井さんは全くのミスキャスト、004はもっとニヒルで渋いハズだ。江川さんは熱情的で005のイメージと重ならない。龍田さんが一番のハマリ役、CM映像も面白かった。小野坂さんは大袈裟なのが鼻につき、名台詞がちっとも心を伴わない。緑川さんが意外とハマっていて、008像に深味が出ていた。
期待してただけに、一番ガッカリきたのが神谷くん。彼の声はステージ向きじゃないことが実証。ふわふわと浮いた焦点の定まらない声で、たまに何を喋ってるのか分らない^^;。不安定だなと思っていたら、案の定肝心な所で噛んだ。アニメの櫻井くんのほうがまだマシ。リーダーかつヒーローは、もっとキリっとした凛々しい声と演技を提供して欲しいものだ。
キャストの衣装其々に”赤”が入っていたようだが、サイボーグ戦士を意識したのか。キャストは登場時に花一輪を持って来て机の花瓶に差し、緑を持って来た江川さんが水をやりに行ってたが、ジェロニモってそういうキャラなのか?ラストでその花々を集め天井へと捧げ、戦士たちが上を指差す演出が、イマイチよく分らない^^;。
海を表すためか、白い小さなものを床にいっぱい巻いていたり、空からキラキラが降ってきたりと、お金はかかった演出ではあるが、後始末が大変だ^^;。早めにキラキラが降ったので、アップになったオッキーの頭や肩にキラキラが残り、真面目な台詞なのに苦笑してしまった。
2階前方席だったが、周りの客の反応は割と冷めていて、笑いは殆どなく拍手も最後ぐらい。声優ファンというより原作ファンと思しき人たちは、複雑そうな顔でおざなりに叩いていた。
感動どころか、眠気がわき不満が募った今回のステージ。もっと再構築が必要だろう。
終演後、会場外で抽選番号発表。当たるハズもなく早々と渋谷を退散。
イベントDVDには特典として、文化放送で放送された舞台とは別キャストの『サイボーグ009~誕生編~』特別CDが付く。こちらの009は草尾毅で、まだ安定しているか。
S.S.D.S. 2009 秋の贅沢診察会 昼&夜
2009年10月10日 イベント『S.S.D.S.(Super Stylish Doctors Story)2009 秋の贅沢診察会』昼&夜の部へ行ってきた。
とっても久しぶりに昼夜参加。今回もチケットありがとうです。
白衣や聴診器やIDカード持参。入場の際に診察券を提示しても何も貰えず。スタッフの不手際にクレームを付けたら、夜の部はこちらが要望した通りに対処してくれたので苦笑。2階の女子用男子お手洗いにまでメッセージがw。
出演は、速水奨(Dr.HAYAMI)堀内賢雄(ブラディ・トランシルヴァニア伯爵)松本保典(沢登達哉)関俊彦(バウム・クーテヘン教授)森川智之(ミヒャエル・シューマイヤー)檜山修之(君島究)千葉進歩(日下真一郎)福山潤(KERO☆YUKI)森田成一(弓岡蔵人)の9人。声の出演の中博史(中管制官)の前説はまたもや快調。
満を持しての教授登場に会場からも拍手と歓声多し。関さんや森田くんと、おデコを出したスタイリングが可笑しい。イベント途中で着替える方もいて、関さんは白シャツから黒へ、檜山さんもネクタイを替えていた。
久しぶりに登場したバウム教授に、周りから「覚えてる?」とツッコミ。院歌は完璧。ラジオ体操はわざと前に出てウケを狙ったり、右左と順番がちと違って修正していたりw。相変わらずラジオ体操でハジけるシューマイくんたち。
名刺交換は、昼夜共に中ほどの席だったので僅かな期待を込めて準備。昼はめでたくシューマイヤー先生と交換。思わずプルプル手が震えちゃったw。夜はサイドブロックの端から6列目だからとうていムリ。教授が通路を通っても、こっちサイドには目もくれず通り過ぎ、私の周りで誰かと交換した人さえいやしない。まぁ仕方ないか。賢雄さん、モリモリと交換できたし、地道に近づいてはいるのだからw、そのうちいつか…。
昼の交換中、いち早く交換した賢雄さんがステージ上から客席へ愛想よく手を振ってくれて、ファンも嬉しそうに応える。そのうち隣の関さんにも「あなたも手を振ってあげなさいよ」と勧めているらしき賢雄さん。え!?と返した関さんを、賢雄さんはそのままステージから落っことそうとしててw、慌ててやり返す関さん。
診察会では教授復活記念で関さんが一芸を披露。覚悟していたかのように、気前よく白衣を脱いで丸めて頭に被ってやったのは…ともだち(爆)。ラジオでやった時、似ているか微妙と日記に書いてしまったが、ナマで見て聴いたらなかなか似ていた(^o^)。初ネタではないが会場も爆笑だし、著作権の関係でDVDにそのまま歯いるか微妙だが、ナマの効果はスゴイ!
先んじてトークに走ることはない関さんだが、突然甲高い声でやり取りに加わったり、たま~に軽いシモネタも出てきて、賢雄さんから「そういうキャラじゃないでしょ」とツッコまれたりw。
賢雄さんのトークにはやたらツッコむ関さんで、まるでラジオ時代の再現のよう。「自分のこと?」とツッコんで、逆に賢雄さんから「何言ってるんですか!?」と詰め寄られ、唇トンがらせてオドオドと退いたり。みんなから囲まれ意見を求められると、「どうして僕にだけ?」と弱気になったり。「てへっ」と言ったり、「教授」と呼ばれても返事しなかったり。すっかりキャラクターを忘れて、可愛いオジサマになっていた(^o^)。
診察会でドクターの精鋭なお答えは減ったが、ピリリと冴える沢登先生と、ボケ倒して盛り上げるブラディ伯爵。弓岡先生やKERO☆YUKIら若手が結構マトモなお答えで、周りを感心させる。読んでる時に流れるワルツな音楽に合わせて、”エア乾杯”するシューマイヤーら4人の息もピッタリ。
質問の内容は結構アダルトチックなのが多し。「新橋!」で大ウケしていた先生方だが、日下事務長は真面目過ぎるなぁw。
途中ハロウィンネタで、トンガリ帽やスティックで扮装した先生達。教授が頭に乗せてたのはハニービーで動く度に揺れて可愛い。伯爵の顔は網が覆っていて養蜂の人みたいw。
ドラマ二本。昼はフェスタのオリンピックで奮闘する先生方。「砂糖」の話題からすぐ、森田くんが野球のバットでかっ飛ばす場面が出て、『メジャー』そのものw。夜はグリム童話のシューマイヤー先生が大活躍。モリモリのユニークで可愛い声が充満する中、先生方のジジイ声や女声まで登場。森田くんのジジイ声が上手いが、潤潤のジジイは弱くていかにも死にそうw。
前日に『Yumi-bam(ユミバム)』が届いたので何度も聴いて予習。
ライブでは、昼は君島ソロ、夜は弓岡ソロで、共に熱唱。弓岡の新曲サムライロックはノりがよく、フリも凝っていて格好良かった。売店でマフラータオルを販売してたが、日下&KEROのデュエットでタオルクルクルタオル投げ!ドクターと教授のデュエットも久しぶりで、しっとり雄大だった。
再診ライブでは、ブラディ&沢登のスペイン調から、愛の朗読へ。昼は事務長、夜はドクター。トリは、ナマヴァイオリンによる教授の新曲。音が取り難そうで緊張感ある歌だが、真剣に情熱的にソフトに唄う関さん。眼鏡をしてなかったのは、この為でもあったのか。アップビートではなく、関さんもフリ一つ無い歌い方なので、歌詞を変えたらルヴァ様の歌にもなりそうな曲調^^;。
最後のバンドとダンサー紹介は弓岡先生から。夜はサムライ森田くんが歌舞伎な口調で紹介し、どんどん周りにも口調が広がり、関さんの口から「あなたスゴイな」と森田くんを褒めること。
会場と一体で「デオキシリボ助さん♪」速水さん&檜山さんの「刹那の英雄2007♪」。最後に会場に舞ったテープは、昼は銀、夜は赤や緑と色とりどり。
昼はトーク中の関さんの立ち位置が私の席と直線上、夜はラスト2曲を歌いながら踊る関さんの立ち位置が直線上で、共にじっくりと拝めたv。
最後はシューマイヤーがバンブーちゃんを動かしたり、先生方が両手をいっぱいに振ってくれる中で終了。
バウム教授も来てくれたし、イベントそのものは盛り上がって楽しかった(^o^)。
次回は来年かな。またお願いして参加させていただこう。今度は後ろや横でテンション高い声で騒ぐ人がいませんように^^;。
とっても久しぶりに昼夜参加。今回もチケットありがとうです。
白衣や聴診器やIDカード持参。入場の際に診察券を提示しても何も貰えず。スタッフの不手際にクレームを付けたら、夜の部はこちらが要望した通りに対処してくれたので苦笑。2階の女子用男子お手洗いにまでメッセージがw。
出演は、速水奨(Dr.HAYAMI)堀内賢雄(ブラディ・トランシルヴァニア伯爵)松本保典(沢登達哉)関俊彦(バウム・クーテヘン教授)森川智之(ミヒャエル・シューマイヤー)檜山修之(君島究)千葉進歩(日下真一郎)福山潤(KERO☆YUKI)森田成一(弓岡蔵人)の9人。声の出演の中博史(中管制官)の前説はまたもや快調。
満を持しての教授登場に会場からも拍手と歓声多し。関さんや森田くんと、おデコを出したスタイリングが可笑しい。イベント途中で着替える方もいて、関さんは白シャツから黒へ、檜山さんもネクタイを替えていた。
久しぶりに登場したバウム教授に、周りから「覚えてる?」とツッコミ。院歌は完璧。ラジオ体操はわざと前に出てウケを狙ったり、右左と順番がちと違って修正していたりw。相変わらずラジオ体操でハジけるシューマイくんたち。
名刺交換は、昼夜共に中ほどの席だったので僅かな期待を込めて準備。昼はめでたくシューマイヤー先生と交換。思わずプルプル手が震えちゃったw。夜はサイドブロックの端から6列目だからとうていムリ。教授が通路を通っても、こっちサイドには目もくれず通り過ぎ、私の周りで誰かと交換した人さえいやしない。まぁ仕方ないか。賢雄さん、モリモリと交換できたし、地道に近づいてはいるのだからw、そのうちいつか…。
昼の交換中、いち早く交換した賢雄さんがステージ上から客席へ愛想よく手を振ってくれて、ファンも嬉しそうに応える。そのうち隣の関さんにも「あなたも手を振ってあげなさいよ」と勧めているらしき賢雄さん。え!?と返した関さんを、賢雄さんはそのままステージから落っことそうとしててw、慌ててやり返す関さん。
診察会では教授復活記念で関さんが一芸を披露。覚悟していたかのように、気前よく白衣を脱いで丸めて頭に被ってやったのは…ともだち(爆)。ラジオでやった時、似ているか微妙と日記に書いてしまったが、ナマで見て聴いたらなかなか似ていた(^o^)。初ネタではないが会場も爆笑だし、著作権の関係でDVDにそのまま歯いるか微妙だが、ナマの効果はスゴイ!
先んじてトークに走ることはない関さんだが、突然甲高い声でやり取りに加わったり、たま~に軽いシモネタも出てきて、賢雄さんから「そういうキャラじゃないでしょ」とツッコまれたりw。
賢雄さんのトークにはやたらツッコむ関さんで、まるでラジオ時代の再現のよう。「自分のこと?」とツッコんで、逆に賢雄さんから「何言ってるんですか!?」と詰め寄られ、唇トンがらせてオドオドと退いたり。みんなから囲まれ意見を求められると、「どうして僕にだけ?」と弱気になったり。「てへっ」と言ったり、「教授」と呼ばれても返事しなかったり。すっかりキャラクターを忘れて、可愛いオジサマになっていた(^o^)。
診察会でドクターの精鋭なお答えは減ったが、ピリリと冴える沢登先生と、ボケ倒して盛り上げるブラディ伯爵。弓岡先生やKERO☆YUKIら若手が結構マトモなお答えで、周りを感心させる。読んでる時に流れるワルツな音楽に合わせて、”エア乾杯”するシューマイヤーら4人の息もピッタリ。
質問の内容は結構アダルトチックなのが多し。「新橋!」で大ウケしていた先生方だが、日下事務長は真面目過ぎるなぁw。
途中ハロウィンネタで、トンガリ帽やスティックで扮装した先生達。教授が頭に乗せてたのはハニービーで動く度に揺れて可愛い。伯爵の顔は網が覆っていて養蜂の人みたいw。
ドラマ二本。昼はフェスタのオリンピックで奮闘する先生方。「砂糖」の話題からすぐ、森田くんが野球のバットでかっ飛ばす場面が出て、『メジャー』そのものw。夜はグリム童話のシューマイヤー先生が大活躍。モリモリのユニークで可愛い声が充満する中、先生方のジジイ声や女声まで登場。森田くんのジジイ声が上手いが、潤潤のジジイは弱くていかにも死にそうw。
前日に『Yumi-bam(ユミバム)』が届いたので何度も聴いて予習。
ライブでは、昼は君島ソロ、夜は弓岡ソロで、共に熱唱。弓岡の新曲サムライロックはノりがよく、フリも凝っていて格好良かった。売店でマフラータオルを販売してたが、日下&KEROのデュエットでタオルクルクルタオル投げ!ドクターと教授のデュエットも久しぶりで、しっとり雄大だった。
再診ライブでは、ブラディ&沢登のスペイン調から、愛の朗読へ。昼は事務長、夜はドクター。トリは、ナマヴァイオリンによる教授の新曲。音が取り難そうで緊張感ある歌だが、真剣に情熱的にソフトに唄う関さん。眼鏡をしてなかったのは、この為でもあったのか。アップビートではなく、関さんもフリ一つ無い歌い方なので、歌詞を変えたらルヴァ様の歌にもなりそうな曲調^^;。
最後のバンドとダンサー紹介は弓岡先生から。夜はサムライ森田くんが歌舞伎な口調で紹介し、どんどん周りにも口調が広がり、関さんの口から「あなたスゴイな」と森田くんを褒めること。
会場と一体で「デオキシリボ助さん♪」速水さん&檜山さんの「刹那の英雄2007♪」。最後に会場に舞ったテープは、昼は銀、夜は赤や緑と色とりどり。
昼はトーク中の関さんの立ち位置が私の席と直線上、夜はラスト2曲を歌いながら踊る関さんの立ち位置が直線上で、共にじっくりと拝めたv。
最後はシューマイヤーがバンブーちゃんを動かしたり、先生方が両手をいっぱいに振ってくれる中で終了。
バウム教授も来てくれたし、イベントそのものは盛り上がって楽しかった(^o^)。
次回は来年かな。またお願いして参加させていただこう。今度は後ろや横でテンション高い声で騒ぐ人がいませんように^^;。
仮面ライダーディケイド ファイナルステージ&トークショー
2009年9月27日 イベント『仮面ライダーディケイド ファイナルステージ&番組キャストトークショー』最終公演に行ってきた。
『カブト』から参加してきたステージだが、今回は1公演のみ参加。
てっきり会場は中野かと思い込んでいたので渋谷で焦った^^;。しかも道路が”お祭り”騒ぎで通れやしない^^;。
物販は見るだけ。握手のためパンフを買う。
座席は1階前方だが右ブロックで、ステージ右端が見切れるのが残念。
 ̄
第1部 仮面ライダーディケイド ファイナルステージ。約40分。
ディケイド、ディエンド、クウガに、龍騎、ファイズ、カブトが参戦。対するは、アポロガイスト率いる大ショッカー。戦闘員たちが客席を通って愛想振りまいたり、ステージでバック転バンバン披露してとっても元気w。
仮面ライダー6人で食事。イクサのイタリアンレストラン、蕎麦屋響鬼、ディケイド手作り鯖味噌が登場。イクサ、大人気! ディケイドとクウガで「おやめなさい!」やったり、クウガとファイズが互いに写メ撮ったり、小ネタが笑える。
キバーラがさながらベアトリーチェのようでw、ライダーが何度やられても『うみねこのなく頃に』バージョン^^;。
平成ライダーが次々に参入。電王が出てくると、会場も大歓声。電王と龍騎が「やった!」と嬉しそうにハイタッチ。あれ?ブレイドはいつの間に加わった? 肝心のエセ龍騎が見えん^^;。
コンプリートフォームが出るとさすがに歓声だが、仮面ライダーWはそれ以上に大歓声。
スタッフ泣かせの(笑)”ナマコ”騒動も克服。ナンセンスなアクション・コメディで爆笑ものだった(^o^)。
キバーラ@沢城みゆきとイクサ@加藤慶祐は新録かな。他ライダーで声が聞こえた関さんや智一さん、立木さんら声優陣は使い回しっぽい^^;。
15分休憩。休憩中に流れたのは、『十年祭』ミュージカルの「仮面ライダー正義のヒーロー♪」。十年祭のDVDも予約しなきゃ。
 ̄
第2部 仮面ライダーディケイド 番組キャストトークショー。約45分。
客席扉から、色とりどりの風船を持ってキャストが登場。右から村井良大、井上正大、森カンナ、戸谷公人。公ちゃんが髪型といい服装といい、イベント時の佐藤健にそっくりw。
司会者もいるのだが、4人で勝手にトークを進めていきフリーダム状態w。
ファイナルの感想。「最終回は裏切りだな」(笑)「ディケイドはいい意味で、期待を裏切る作品だった」。ライダーの顔を見た時「形で裏切った」と、ディケイドの顔は「バーコード」で、ディエンドの顔は「エスカレーター」と放題(笑)。でもクウガは「クワガタ」。ディケイドの色がピンクで、ピンクが好きな正大くんはちょい運命感じた? ディケイドとディエンドは斜め45度がいいらしいが、カンナさんが「側面を見て下さい」と”側面”に拘るw。
劇場版からは「あっという間だった」と皆さん。最終回の撮影では、まーくんが「泣いてた」そうだが、他3人は最後じゃなかったので泣かなかったそう。カンナさんがいつの間にか「モリモリ」と呼ばれ。
印象に残ってるのは『仮面ライダー電王』編で、電王の憑依ネタがスタート。もちろん声の吹き替えナシ。
公人くん@ウラタロスは、健くん@ウラタロスとソックリ。村井くん@デネブはユウスケまんま、正大くん@侑斗はちょい優一くん似で、息の合った(?)掛け合い。カンナさん@ジークはひと言だが、2回目でやったモモちゃんも「俺、サン…」までだったらしい。最後に披露したのは正大くん@紅音也で実に楽しそう。
ディケイド・クイズショー。声マネで説明する村井くんと正大くんがイチャっているので、公人くん@大樹から「士、ソッチばかり構ってないで、僕のほうも見てよ」とクレームw。あ、そっか。ソッチ系の関係だったのね(笑)。
プレゼントは、動物や花に作られた風船だが、景品が足りないと、あらたに風船を膨らませて動物を作り出すまーくん。そういう特技があったのか!?
クイズは3択で、座席表を見ながら出題者が好きな座席番号を発表して回答者を選ぶ、割と公平なやり方。満席かと思われたが、空席のハズレもあり。正解者には本人から直接プレゼント手渡し。公人くんが来た時は周りから歓声。2階の人にはスタッフから。
最後の設問の回答者は男の子で、ステージで出演者から答えをさりげに教えて貰いながら回答。やり取りがとってもかわいかった(^^)。
公人くんがトリガーを持ちながら「Treasure sniper」を歌唱。ナマは初めて聴く。続いて、会場へ「士って呼んでくれ!」と何度も要求し、会場も「つかさ!」コールの中、白いチョッキに着替えた正大くんが登場。相変わらず何を唄ってるかよく分らない歌^^;。アンダーが見えてるのはわざとか?最後に「変身!」ポーズ。
ステージに4人が勢揃い。12/12公開の劇場版での最終回を控えているので、これが最後という感じはあまりしない。
公人くんが「皆さん、愛してます」と大樹風に挨拶。「いざ終わるとなると悲しくなるが」と村井くんが「これからも平成ライダーを見続けて応援して下さい」と男らしい挨拶。正大くんは「ありがとう」を繰り返し、最終回を映画館で「観に来てくれるのかな?」と問うと、会場が一斉に「いいとも!」。『いいとも』の宣伝のようw。
最後に4人が肩を組んで、ファイナルらしくと「俺たちは、通りすがりの仮面ライダーだ、覚えとけ!」で締めた。持っていたタオルが前方に投げられた。
 ̄
仮面ライダー握手会。パンフかカレンダー購入者特典だが、パンフは早々と完売。
ステージに、クウガ、ディエンド、Wが登場する中、ディケイドは通り過ぎるだけw。右から、クウガ、ディケイド、W、ディエンドの順で握手。クウガが一番テンション高いかも。最後の握手がディエンドで、これぞザ・エンドかw。
1回きりの参加だったが、充分楽しめたし満足(^o^)。残るは12月の劇場版。
20時半に帰宅。息子が、お試しコミック読みの流れで、某所にある『カイジ』のアニメ数話をずっと見ていた。これ、ナレーションが立木文彦さんなんだよね。カイジの画面から「ジョーカー!」とか聴こえてきそうだったw。
『カブト』から参加してきたステージだが、今回は1公演のみ参加。
てっきり会場は中野かと思い込んでいたので渋谷で焦った^^;。しかも道路が”お祭り”騒ぎで通れやしない^^;。
物販は見るだけ。握手のためパンフを買う。
座席は1階前方だが右ブロックで、ステージ右端が見切れるのが残念。
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第1部 仮面ライダーディケイド ファイナルステージ。約40分。
ディケイド、ディエンド、クウガに、龍騎、ファイズ、カブトが参戦。対するは、アポロガイスト率いる大ショッカー。戦闘員たちが客席を通って愛想振りまいたり、ステージでバック転バンバン披露してとっても元気w。
仮面ライダー6人で食事。イクサのイタリアンレストラン、蕎麦屋響鬼、ディケイド手作り鯖味噌が登場。イクサ、大人気! ディケイドとクウガで「おやめなさい!」やったり、クウガとファイズが互いに写メ撮ったり、小ネタが笑える。
キバーラがさながらベアトリーチェのようでw、ライダーが何度やられても『うみねこのなく頃に』バージョン^^;。
平成ライダーが次々に参入。電王が出てくると、会場も大歓声。電王と龍騎が「やった!」と嬉しそうにハイタッチ。あれ?ブレイドはいつの間に加わった? 肝心のエセ龍騎が見えん^^;。
コンプリートフォームが出るとさすがに歓声だが、仮面ライダーWはそれ以上に大歓声。
スタッフ泣かせの(笑)”ナマコ”騒動も克服。ナンセンスなアクション・コメディで爆笑ものだった(^o^)。
キバーラ@沢城みゆきとイクサ@加藤慶祐は新録かな。他ライダーで声が聞こえた関さんや智一さん、立木さんら声優陣は使い回しっぽい^^;。
15分休憩。休憩中に流れたのは、『十年祭』ミュージカルの「仮面ライダー正義のヒーロー♪」。十年祭のDVDも予約しなきゃ。
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第2部 仮面ライダーディケイド 番組キャストトークショー。約45分。
客席扉から、色とりどりの風船を持ってキャストが登場。右から村井良大、井上正大、森カンナ、戸谷公人。公ちゃんが髪型といい服装といい、イベント時の佐藤健にそっくりw。
司会者もいるのだが、4人で勝手にトークを進めていきフリーダム状態w。
ファイナルの感想。「最終回は裏切りだな」(笑)「ディケイドはいい意味で、期待を裏切る作品だった」。ライダーの顔を見た時「形で裏切った」と、ディケイドの顔は「バーコード」で、ディエンドの顔は「エスカレーター」と放題(笑)。でもクウガは「クワガタ」。ディケイドの色がピンクで、ピンクが好きな正大くんはちょい運命感じた? ディケイドとディエンドは斜め45度がいいらしいが、カンナさんが「側面を見て下さい」と”側面”に拘るw。
劇場版からは「あっという間だった」と皆さん。最終回の撮影では、まーくんが「泣いてた」そうだが、他3人は最後じゃなかったので泣かなかったそう。カンナさんがいつの間にか「モリモリ」と呼ばれ。
印象に残ってるのは『仮面ライダー電王』編で、電王の憑依ネタがスタート。もちろん声の吹き替えナシ。
公人くん@ウラタロスは、健くん@ウラタロスとソックリ。村井くん@デネブはユウスケまんま、正大くん@侑斗はちょい優一くん似で、息の合った(?)掛け合い。カンナさん@ジークはひと言だが、2回目でやったモモちゃんも「俺、サン…」までだったらしい。最後に披露したのは正大くん@紅音也で実に楽しそう。
ディケイド・クイズショー。声マネで説明する村井くんと正大くんがイチャっているので、公人くん@大樹から「士、ソッチばかり構ってないで、僕のほうも見てよ」とクレームw。あ、そっか。ソッチ系の関係だったのね(笑)。
プレゼントは、動物や花に作られた風船だが、景品が足りないと、あらたに風船を膨らませて動物を作り出すまーくん。そういう特技があったのか!?
クイズは3択で、座席表を見ながら出題者が好きな座席番号を発表して回答者を選ぶ、割と公平なやり方。満席かと思われたが、空席のハズレもあり。正解者には本人から直接プレゼント手渡し。公人くんが来た時は周りから歓声。2階の人にはスタッフから。
最後の設問の回答者は男の子で、ステージで出演者から答えをさりげに教えて貰いながら回答。やり取りがとってもかわいかった(^^)。
公人くんがトリガーを持ちながら「Treasure sniper」を歌唱。ナマは初めて聴く。続いて、会場へ「士って呼んでくれ!」と何度も要求し、会場も「つかさ!」コールの中、白いチョッキに着替えた正大くんが登場。相変わらず何を唄ってるかよく分らない歌^^;。アンダーが見えてるのはわざとか?最後に「変身!」ポーズ。
ステージに4人が勢揃い。12/12公開の劇場版での最終回を控えているので、これが最後という感じはあまりしない。
公人くんが「皆さん、愛してます」と大樹風に挨拶。「いざ終わるとなると悲しくなるが」と村井くんが「これからも平成ライダーを見続けて応援して下さい」と男らしい挨拶。正大くんは「ありがとう」を繰り返し、最終回を映画館で「観に来てくれるのかな?」と問うと、会場が一斉に「いいとも!」。『いいとも』の宣伝のようw。
最後に4人が肩を組んで、ファイナルらしくと「俺たちは、通りすがりの仮面ライダーだ、覚えとけ!」で締めた。持っていたタオルが前方に投げられた。
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仮面ライダー握手会。パンフかカレンダー購入者特典だが、パンフは早々と完売。
ステージに、クウガ、ディエンド、Wが登場する中、ディケイドは通り過ぎるだけw。右から、クウガ、ディケイド、W、ディエンドの順で握手。クウガが一番テンション高いかも。最後の握手がディエンドで、これぞザ・エンドかw。
1回きりの参加だったが、充分楽しめたし満足(^o^)。残るは12月の劇場版。
20時半に帰宅。息子が、お試しコミック読みの流れで、某所にある『カイジ』のアニメ数話をずっと見ていた。これ、ナレーションが立木文彦さんなんだよね。カイジの画面から「ジョーカー!」とか聴こえてきそうだったw。
したコメ声優ステージ 口演&トーク
2009年9月23日 イベント第2回 したまちコメディ映画祭 in 台東『したコメ声優ステージ Reading Comedy したまちカップル ハリウッドへ行く』を観てきた。
お初の音楽堂は屋根があるが吹き抜け。入場時にソイジョイを貰う。
3月にあった『声の大響宴』の続編なのか、そのパンフも販売中。
同じく前説は、イグニッションの3人。久しぶりだが、本編ネタもありコメディパワーはちょっぴりアップw。ちなみに私が生まれたのは”台東区”だ。
MCは、毒舌で愉快な羽佐間道夫で、この方には誰もかなわんw。
出演者は、右手から折笠富美子、内海賢二、小原乃梨子、井上喜久子、甲斐田裕子、玄田哲章、てらそままさき、野沢那智、向井真理子、森田成一。口演中は、那智さんと向井さんの間に羽佐間さんが座り、出番の時に立ち上がる。一応、五十音順の並びなのか。
男性陣はタキシード、女性陣は色とりどりのドレスで、皆さんフォーマル衣装。
 ̄
スクリーンに【リーディング・コメディ】。
外国映画の吹替えでお馴染みの声優さんが集結。”もし下町のカップルがハリウッドへ行ったら、スターだらけでてんてこ舞い”という設定をもとに、したコメのために書き下ろされたオリジナル脚本で、羽佐間さんが演出。『ハイスクール・ミュージカル』の折笠さん&森田くんが進行役で、流暢に愉快に務める。
古今東西、たくさんの映画から出てきたハリウッドスターの声を、次から次へと披露するベテラン声優さんたち。古くてわからないネタもあったが^^;、『ロッキー』『ターミネーター』『ダイハード』などは、声が飛び出すだけで盛り上がる。
てらそまさんは、『エクソシスト』のカラス神父、『インファナル・アフェア』のアンディ・ラウなどを担当。知名度的には微妙^^;。映画だけでなくドラマもありなら、甲斐田さんと『ER』をやって欲しかった。
ハリウッドスターだけかと思いきや、「涙」に反応したてらそまさんが「泣けるで!」をやって、会場も大ウケ。テロップにも【電王?】w。続いて、玄田さん&内海さん&向井さんが『ドクタースランプ』ネタを立て続けに披露し、極めつけは那智さんのマシリト(笑)。『キャプテン翼』がちょい出たり、ラオウ~!が出たりで、もはやしっちゃかめっちゃか(爆)。
最後は、T800をやっつけたマックレーン警部とスターたちの図になり、ラストの台詞は「I’ll be back!」。『BLEACH』ネタは無し。約30分だったが、ギュっと濃縮された夢の大競演だった。
 ̄
【声優トークショー】
今昔を振り返りながら、羽佐間さんが出演者一人一人と、声優になった経緯やアピール性をトーク。
舞台出身の折笠さんは、声優との違いや現在の作品など。
九州出身の内海さんは「すべては江戸!」と東京へ、今では「ライトがはねかえってくる」と羽佐間さんに言われたりw。
「ノンちゃん」小原さんが、のび太の声を久しぶりに披露。小原さんと羽佐間さんって『マクロス』で共演してたんだ。
17歳「喜久子ちゃん」は、江崎プロの養成所も出たそうで。キーワード3つで唄ったシャボン玉ソングは失敗w。
喜久子さんの出た声優養成所のお隣の養成所出身の甲斐田さんは、来年『ガンダム』にも出ると告知。
「ゲンダ」呼びされた玄田さん、うんと歳食ってるのかと思い込んでたら、羽佐間さんとの会話で、思ったよりも若い方なんだと分った^^;。「体が太い」とも言われ、タキシードは貸衣装。薔薇座の話は後ほど、那智さんから。
「カッコイー」てらそまさんは、歌手になりたかったと、「山がぁなく~♪」と演歌まで披露w。名前を漢字から平仮名にした経緯を語り、「”てら”で詰まる」から「木こりです」「てらそまよさく?」と羽佐間さんとノリのいい会話。『電王』CDが売れた話をされ、そのロイヤリティでタキシードを買ったと笑いながらジョークもバッチリ。俳優座の話にもふれ、そのうち「スタローンも」と羽佐間さんの了解もとったりw。トーク中も、他の人のトークを聴いてる間も、ずっと白い歯を見せてご機嫌に笑うてらそまさんだった(*^。^*)。
「なっちゃん」こと大御所・野沢那智さんは、とにかく話が長くて長くて、「ナチは長い」と羽佐間さんに突っ込まれながらも、20分間も喋る喋る^^;。
「よく俳優を育ててる」と厳しい指導の那智さんの養成所の話。「弱い」玄田さんの話から、「態度がワルイ」戸田恵子さんの話を^^;、細かなところまで語ること。でも鈴置さんの話で、「最後まで芝居をやってた」というお二人の言葉にはジンときた。
アラン・ドロンを長年やってきた功績で、フランスから勲章を貰うそうだが、1200万のお金の使途について悶着^^;。那智さんを讃えた小原さんと那智さんが握手。トークの途中でむせた那智さんに、さっと水を差し出す森田くん。
先日も69歳で『太陽がいっぱい』の吹替えをし、『コブラ』TVシリーズもやるという。糖尿病を患って滑舌が悪いそうだが、作品数も1万本に迫ってるそうだし、これからも頑張っていただきたい。
宝塚音楽学校出身の「まりちゃん」こと向井さんは天然ボケのおっとりした方で、羽佐間さんを「みっきー」呼び。
NHKプロモーション出身で映像畑からの森田くんは、『ロッキー』でモーションキャプチャーの動きをやったと、羽佐間さんと意気投合。
観客からの質問は、声優志望の学生さんが多し。声優と俳優との違いについて、「飛行機の片翼だけが声優」「マイクだけの演技だが、共演者も夢中にさせる」と教えて下さった小原さん。集中力について、「役を通して何を伝えられるか分ってるから集中できる」と那智さん。羽佐間さんが言った「歯を丈夫に 雑学を 間を大切に」の”ハザマ”が最高!
 ̄
Q1 いい男を(女を)吹き替える
マリリン・モンローを玄田さん、ブリジット・バルドーをてらそまさん。ちょっと声を出すだけで「新宿2丁目じゃないですか」と苦笑のてらそまさんw。玄田さんが意外と高めの声を出すが、てらそまさんもいっぱいいっぱい(^o^)。
シュワちゃんを喜久子さん、ロッキーを甲斐田さん。喜久子さんの「サラ・コナー」に苦笑、甲斐田さんの太め声もなかなか。向井さんが可愛いブルース・ウイルス、開き直ってマリマ・モーローに改名w。
Q2 吹き替え今昔物語
ナマの吹き替えを経験した方々のお話。「異常な緊張感」と小原さん。「合わない!」と那智さん。でもこの世代はおかげで集中力がスゴイという弁。
最後は、会場のたくさんの拍手の中を、手を振りながら皆さんが退場。
赤いドレスを着た小原さんが、一番最後にゆっくりと頭を下げて出ていかれた。
約1時間50分。コメディドラマよりトークのほうが長かったが、貴重で屈託ないお話が聴けたし、とても面白かった。
お初の音楽堂は屋根があるが吹き抜け。入場時にソイジョイを貰う。
3月にあった『声の大響宴』の続編なのか、そのパンフも販売中。
同じく前説は、イグニッションの3人。久しぶりだが、本編ネタもありコメディパワーはちょっぴりアップw。ちなみに私が生まれたのは”台東区”だ。
MCは、毒舌で愉快な羽佐間道夫で、この方には誰もかなわんw。
出演者は、右手から折笠富美子、内海賢二、小原乃梨子、井上喜久子、甲斐田裕子、玄田哲章、てらそままさき、野沢那智、向井真理子、森田成一。口演中は、那智さんと向井さんの間に羽佐間さんが座り、出番の時に立ち上がる。一応、五十音順の並びなのか。
男性陣はタキシード、女性陣は色とりどりのドレスで、皆さんフォーマル衣装。
 ̄
スクリーンに【リーディング・コメディ】。
外国映画の吹替えでお馴染みの声優さんが集結。”もし下町のカップルがハリウッドへ行ったら、スターだらけでてんてこ舞い”という設定をもとに、したコメのために書き下ろされたオリジナル脚本で、羽佐間さんが演出。『ハイスクール・ミュージカル』の折笠さん&森田くんが進行役で、流暢に愉快に務める。
古今東西、たくさんの映画から出てきたハリウッドスターの声を、次から次へと披露するベテラン声優さんたち。古くてわからないネタもあったが^^;、『ロッキー』『ターミネーター』『ダイハード』などは、声が飛び出すだけで盛り上がる。
てらそまさんは、『エクソシスト』のカラス神父、『インファナル・アフェア』のアンディ・ラウなどを担当。知名度的には微妙^^;。映画だけでなくドラマもありなら、甲斐田さんと『ER』をやって欲しかった。
ハリウッドスターだけかと思いきや、「涙」に反応したてらそまさんが「泣けるで!」をやって、会場も大ウケ。テロップにも【電王?】w。続いて、玄田さん&内海さん&向井さんが『ドクタースランプ』ネタを立て続けに披露し、極めつけは那智さんのマシリト(笑)。『キャプテン翼』がちょい出たり、ラオウ~!が出たりで、もはやしっちゃかめっちゃか(爆)。
最後は、T800をやっつけたマックレーン警部とスターたちの図になり、ラストの台詞は「I’ll be back!」。『BLEACH』ネタは無し。約30分だったが、ギュっと濃縮された夢の大競演だった。
 ̄
【声優トークショー】
今昔を振り返りながら、羽佐間さんが出演者一人一人と、声優になった経緯やアピール性をトーク。
舞台出身の折笠さんは、声優との違いや現在の作品など。
九州出身の内海さんは「すべては江戸!」と東京へ、今では「ライトがはねかえってくる」と羽佐間さんに言われたりw。
「ノンちゃん」小原さんが、のび太の声を久しぶりに披露。小原さんと羽佐間さんって『マクロス』で共演してたんだ。
17歳「喜久子ちゃん」は、江崎プロの養成所も出たそうで。キーワード3つで唄ったシャボン玉ソングは失敗w。
喜久子さんの出た声優養成所のお隣の養成所出身の甲斐田さんは、来年『ガンダム』にも出ると告知。
「ゲンダ」呼びされた玄田さん、うんと歳食ってるのかと思い込んでたら、羽佐間さんとの会話で、思ったよりも若い方なんだと分った^^;。「体が太い」とも言われ、タキシードは貸衣装。薔薇座の話は後ほど、那智さんから。
「カッコイー」てらそまさんは、歌手になりたかったと、「山がぁなく~♪」と演歌まで披露w。名前を漢字から平仮名にした経緯を語り、「”てら”で詰まる」から「木こりです」「てらそまよさく?」と羽佐間さんとノリのいい会話。『電王』CDが売れた話をされ、そのロイヤリティでタキシードを買ったと笑いながらジョークもバッチリ。俳優座の話にもふれ、そのうち「スタローンも」と羽佐間さんの了解もとったりw。トーク中も、他の人のトークを聴いてる間も、ずっと白い歯を見せてご機嫌に笑うてらそまさんだった(*^。^*)。
「なっちゃん」こと大御所・野沢那智さんは、とにかく話が長くて長くて、「ナチは長い」と羽佐間さんに突っ込まれながらも、20分間も喋る喋る^^;。
「よく俳優を育ててる」と厳しい指導の那智さんの養成所の話。「弱い」玄田さんの話から、「態度がワルイ」戸田恵子さんの話を^^;、細かなところまで語ること。でも鈴置さんの話で、「最後まで芝居をやってた」というお二人の言葉にはジンときた。
アラン・ドロンを長年やってきた功績で、フランスから勲章を貰うそうだが、1200万のお金の使途について悶着^^;。那智さんを讃えた小原さんと那智さんが握手。トークの途中でむせた那智さんに、さっと水を差し出す森田くん。
先日も69歳で『太陽がいっぱい』の吹替えをし、『コブラ』TVシリーズもやるという。糖尿病を患って滑舌が悪いそうだが、作品数も1万本に迫ってるそうだし、これからも頑張っていただきたい。
宝塚音楽学校出身の「まりちゃん」こと向井さんは天然ボケのおっとりした方で、羽佐間さんを「みっきー」呼び。
NHKプロモーション出身で映像畑からの森田くんは、『ロッキー』でモーションキャプチャーの動きをやったと、羽佐間さんと意気投合。
観客からの質問は、声優志望の学生さんが多し。声優と俳優との違いについて、「飛行機の片翼だけが声優」「マイクだけの演技だが、共演者も夢中にさせる」と教えて下さった小原さん。集中力について、「役を通して何を伝えられるか分ってるから集中できる」と那智さん。羽佐間さんが言った「歯を丈夫に 雑学を 間を大切に」の”ハザマ”が最高!
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Q1 いい男を(女を)吹き替える
マリリン・モンローを玄田さん、ブリジット・バルドーをてらそまさん。ちょっと声を出すだけで「新宿2丁目じゃないですか」と苦笑のてらそまさんw。玄田さんが意外と高めの声を出すが、てらそまさんもいっぱいいっぱい(^o^)。
シュワちゃんを喜久子さん、ロッキーを甲斐田さん。喜久子さんの「サラ・コナー」に苦笑、甲斐田さんの太め声もなかなか。向井さんが可愛いブルース・ウイルス、開き直ってマリマ・モーローに改名w。
Q2 吹き替え今昔物語
ナマの吹き替えを経験した方々のお話。「異常な緊張感」と小原さん。「合わない!」と那智さん。でもこの世代はおかげで集中力がスゴイという弁。
最後は、会場のたくさんの拍手の中を、手を振りながら皆さんが退場。
赤いドレスを着た小原さんが、一番最後にゆっくりと頭を下げて出ていかれた。
約1時間50分。コメディドラマよりトークのほうが長かったが、貴重で屈託ないお話が聴けたし、とても面白かった。
ネオロマンス 15th アニバーサリー 昼
2009年9月19日 イベント『ネオロマンス 15th アニバーサリー』昼の部へ行ってきた。
15周年を記念した、ネオロマンス史上最高のスーパープレミアム・ステージ。
総勢28人のキャストが出演するが、特にお目当てはいないので、記念として初日昼のみ参加。
初日のテーマは【SWEET PINK~甘くロマンティックな恋~】で、パンフクリアBOXはピンク。
記念高価格のSS席とはいえ、会場真ん中辺りの通路側。
会場アナウンスは、真殿光昭、石田彰、小西克幸、中村悠一と各作品のコラボトーク。別録だろうが、石田さんと真殿さんの共演は久しぶり。「スイート」と言う石田さんのキャラは、泰明なのかリズ先生なのかアシュヴィンなのか? そういやネオロマで、真殿さんみたいな関西弁キャラってあまりいないよね。
今日の出演者は、『アンジェリーク』から神奈延年(ランディ役)岩田光央(ゼフェル役)杉田智和(フランシス役)森川智之(エルンスト役)『遙かなる時空の中で』から井上和彦(風早役)関智一(サザキ役)中原茂(葛城忍人役)置鮎龍太郎(ナーサティヤ役)『金色のコルダ』から谷山紀章(月森蓮役)伊藤健太郎(土浦梁太郎役)岸尾だいすけ(柚木梓馬役)宮野真守(加地葵役)『ネオ アンジェリーク』から小野大輔(ヒュウガ役)平川大輔(ベルナール役)入野自由(エレンフリート役)木村良平(ロシュ役)の計16人。
先ずは、ゲーム登場時の最初の台詞を喋るキャストたち。ランディやゼフェルの声がオトナシイ。サザキは「ピ・ピピ」と小鳥の囀り風でw、「名前なんての?」の土浦が可笑しく、ベルナールの「俺は見ての通りの新聞記者さ」は流行りそうw。
スクリーンでは、シリーズ第1作『アンジェリーク』が誕生した【1994年9月23日】へと日付が遡り、次々とキャラソン登場時の日付を映し出す。
アニバーサリーはどんなイベントかと思ってたが、丸ごとライブだったのね!
第1部は、次から次へと全員がソロ曲を披露。セットリストはどなたかにお任せw。10人が唄い終わったところで、11人目からの神奈さんや岩田さん、小野くんや平川さんは恋愛エンディングメッセージ付きで唄う。15人目からの和彦さんとイトケンは、他キャストとコラボ。和彦さんは神奈さんと平川さんと一緒に、最後は上着を広げて見せるポーズ。
MCは司祭な久遠一氏だが、”ポルトガルから生中継”って舞台『遙か』感謝祭のパクリっぽい^^;。ステージは教会のような作りで、いつでもお式を挙げられそう。
第2部は、『遙か3』と『コラボ』のミニドラマ、恋愛メッセージを織り込みながら、デュエットソングや作品ごとの歌を披露。
和彦さん&智一さんでは、ラストに和彦さんの膝に縋って甘える智一さんw。モリモリ&杉田くんでは、ラストで不安そうに見つめる杉田くんに、大丈夫だよと頷くモリモリが兄ちゃんみたいw。中原さん&オッキーは、互いに見合ったりしないのか^^;。平川さん&小野くん、自由くん&木村くんはいつもの如く溌剌。紀章くん&イトケンの歌は情感豊かで、紀章くん&マモくんの歌は情熱的で、何度聴いても好きだ(*^。^*)。
岩田さん&神奈さんから、歌のコラボがスタート。今までドラマのコラボはあったが、そろそろムリが出てきたのか^^;、歌のコラボという新しい試みで、ネオロマンスを表現したようだ。
作品ごとの歌からは、スクリーンに歌詞が映り、お客もライトを振りながら歌にも参加。会場の一体感が増すと共に、歌のコラボも加速する。『ネオアンジェ』組がステージで唄い盛り上がる中、中盤から『コルダ』組も歌に参加し、更に盛り上げるという形式。次の『コルダ』組の歌では『遙か』組が参加。『遙か』組では『アンジェ』組、『アンジェ』組では『ネオアンジェ』と一巡。自分の作品の歌だけでなく、他の作品の歌も覚えて唄える必要があり、キャストも結構練習されたのではないだろうか。それが影響したのか、『ネオアンジェ』組は初っ端からみんな歌詞が不安定だったが^^;乗り切った。『コルダ』組はテンション高く唄いながら其々がフリーダムw。『遙か』は力強く真剣に歌い上げる。『アンジェ』は情感豊かによく纏まっていた。
全員による「Promised Rainbow♪」では、以前やった手フリも出てきたが、結構覚えているもんだなw。キャストも一緒にやってくれるのが嬉しい。
全員が揃ったところで、ここから第3部か。いつもはマキも入るのに、作品ごとにじっくりとトークの時間。
『ネオアンジェ』組は、先ず歌詞のことで平謝り、「舞台には魔物がすんでる」と理由付けw。『コルダ』組はそれを受けて、紀章くんが「舞台には…」「マモがすんでる」とマモくんが目をキラリとさせてマモポーズw。岸尾くんだけでなく、紀章くんもマモくんもいつの間にかジャケット脱いで肌露出w。『遙か』では和彦さんと中原さんが3日間全6公演出演するということで、和彦さんが「(私達が)舞台に住んでる」とナイス。『アンジェ』組の岩田さんと神奈さんは15年前からのキャストなので、とりわけ感慨深い。2000年の『メモワール』イベントの模様も懐古してくれて、当時から参加していた私までジンと懐かしくなった(あの時はイベント数日前にチケぴあで取って、1階3○列で観たのだった)。キャラと自分の年齢差に触れた杉田くんが一斉に突っ込まれ^^;、ネオロマは「修行の場」だと自重。
最後は会場みんなで「僕たちのAnniversary♪」。すっごい盛り上がったし、懐かしみながら、それなりに楽しめた(^o^)。
緞帳や銀テープはなくて、キャストが左右扉にはけるだけ。手を振りながら去る中で、和彦さんが投げキッスで会場キャー! 先輩方にこずかれ最後までハケれなかったマモくんがペコペコと退場。
今回、作品ごとのキャストの”色”をあらためて感じた。メインに多いのかもしれないが、血液型にするとこうなる。
『ネオアンジェ』組は、新種の匂いがしてAB型。『コルダ』組は、フリーダムさで絶対にB型。『遙か』組は、たくましいO型。『アンジェ』組は、堅実なA型だろうか。
世代的には、20代な『ネオアンジェ』30代な『コルダ』に比べ、40代中心の『遙か』と『アンジェ』になるだろうか。5年後の20thアニバーサリーには、『アンジェ』は50代中心になっているかもしれない^^;。
そしてネオロマンスに新しい仲間、ネオロマンス・ゲームノベル『ラブφサミット』。松風雅也と神谷浩史の名が挙がってたが、この二人もネオロマイベントに出ることになるのだろうか。
今度のネオロマは12月19日と20日のクリスマスイベント。ライブがある紀章くんや舞台がある飛田さんは出ないだろう。
15周年を記念した、ネオロマンス史上最高のスーパープレミアム・ステージ。
総勢28人のキャストが出演するが、特にお目当てはいないので、記念として初日昼のみ参加。
初日のテーマは【SWEET PINK~甘くロマンティックな恋~】で、パンフクリアBOXはピンク。
記念高価格のSS席とはいえ、会場真ん中辺りの通路側。
会場アナウンスは、真殿光昭、石田彰、小西克幸、中村悠一と各作品のコラボトーク。別録だろうが、石田さんと真殿さんの共演は久しぶり。「スイート」と言う石田さんのキャラは、泰明なのかリズ先生なのかアシュヴィンなのか? そういやネオロマで、真殿さんみたいな関西弁キャラってあまりいないよね。
今日の出演者は、『アンジェリーク』から神奈延年(ランディ役)岩田光央(ゼフェル役)杉田智和(フランシス役)森川智之(エルンスト役)『遙かなる時空の中で』から井上和彦(風早役)関智一(サザキ役)中原茂(葛城忍人役)置鮎龍太郎(ナーサティヤ役)『金色のコルダ』から谷山紀章(月森蓮役)伊藤健太郎(土浦梁太郎役)岸尾だいすけ(柚木梓馬役)宮野真守(加地葵役)『ネオ アンジェリーク』から小野大輔(ヒュウガ役)平川大輔(ベルナール役)入野自由(エレンフリート役)木村良平(ロシュ役)の計16人。
先ずは、ゲーム登場時の最初の台詞を喋るキャストたち。ランディやゼフェルの声がオトナシイ。サザキは「ピ・ピピ」と小鳥の囀り風でw、「名前なんての?」の土浦が可笑しく、ベルナールの「俺は見ての通りの新聞記者さ」は流行りそうw。
スクリーンでは、シリーズ第1作『アンジェリーク』が誕生した【1994年9月23日】へと日付が遡り、次々とキャラソン登場時の日付を映し出す。
アニバーサリーはどんなイベントかと思ってたが、丸ごとライブだったのね!
第1部は、次から次へと全員がソロ曲を披露。セットリストはどなたかにお任せw。10人が唄い終わったところで、11人目からの神奈さんや岩田さん、小野くんや平川さんは恋愛エンディングメッセージ付きで唄う。15人目からの和彦さんとイトケンは、他キャストとコラボ。和彦さんは神奈さんと平川さんと一緒に、最後は上着を広げて見せるポーズ。
MCは司祭な久遠一氏だが、”ポルトガルから生中継”って舞台『遙か』感謝祭のパクリっぽい^^;。ステージは教会のような作りで、いつでもお式を挙げられそう。
第2部は、『遙か3』と『コラボ』のミニドラマ、恋愛メッセージを織り込みながら、デュエットソングや作品ごとの歌を披露。
和彦さん&智一さんでは、ラストに和彦さんの膝に縋って甘える智一さんw。モリモリ&杉田くんでは、ラストで不安そうに見つめる杉田くんに、大丈夫だよと頷くモリモリが兄ちゃんみたいw。中原さん&オッキーは、互いに見合ったりしないのか^^;。平川さん&小野くん、自由くん&木村くんはいつもの如く溌剌。紀章くん&イトケンの歌は情感豊かで、紀章くん&マモくんの歌は情熱的で、何度聴いても好きだ(*^。^*)。
岩田さん&神奈さんから、歌のコラボがスタート。今までドラマのコラボはあったが、そろそろムリが出てきたのか^^;、歌のコラボという新しい試みで、ネオロマンスを表現したようだ。
作品ごとの歌からは、スクリーンに歌詞が映り、お客もライトを振りながら歌にも参加。会場の一体感が増すと共に、歌のコラボも加速する。『ネオアンジェ』組がステージで唄い盛り上がる中、中盤から『コルダ』組も歌に参加し、更に盛り上げるという形式。次の『コルダ』組の歌では『遙か』組が参加。『遙か』組では『アンジェ』組、『アンジェ』組では『ネオアンジェ』と一巡。自分の作品の歌だけでなく、他の作品の歌も覚えて唄える必要があり、キャストも結構練習されたのではないだろうか。それが影響したのか、『ネオアンジェ』組は初っ端からみんな歌詞が不安定だったが^^;乗り切った。『コルダ』組はテンション高く唄いながら其々がフリーダムw。『遙か』は力強く真剣に歌い上げる。『アンジェ』は情感豊かによく纏まっていた。
全員による「Promised Rainbow♪」では、以前やった手フリも出てきたが、結構覚えているもんだなw。キャストも一緒にやってくれるのが嬉しい。
全員が揃ったところで、ここから第3部か。いつもはマキも入るのに、作品ごとにじっくりとトークの時間。
『ネオアンジェ』組は、先ず歌詞のことで平謝り、「舞台には魔物がすんでる」と理由付けw。『コルダ』組はそれを受けて、紀章くんが「舞台には…」「マモがすんでる」とマモくんが目をキラリとさせてマモポーズw。岸尾くんだけでなく、紀章くんもマモくんもいつの間にかジャケット脱いで肌露出w。『遙か』では和彦さんと中原さんが3日間全6公演出演するということで、和彦さんが「(私達が)舞台に住んでる」とナイス。『アンジェ』組の岩田さんと神奈さんは15年前からのキャストなので、とりわけ感慨深い。2000年の『メモワール』イベントの模様も懐古してくれて、当時から参加していた私までジンと懐かしくなった(あの時はイベント数日前にチケぴあで取って、1階3○列で観たのだった)。キャラと自分の年齢差に触れた杉田くんが一斉に突っ込まれ^^;、ネオロマは「修行の場」だと自重。
最後は会場みんなで「僕たちのAnniversary♪」。すっごい盛り上がったし、懐かしみながら、それなりに楽しめた(^o^)。
緞帳や銀テープはなくて、キャストが左右扉にはけるだけ。手を振りながら去る中で、和彦さんが投げキッスで会場キャー! 先輩方にこずかれ最後までハケれなかったマモくんがペコペコと退場。
今回、作品ごとのキャストの”色”をあらためて感じた。メインに多いのかもしれないが、血液型にするとこうなる。
『ネオアンジェ』組は、新種の匂いがしてAB型。『コルダ』組は、フリーダムさで絶対にB型。『遙か』組は、たくましいO型。『アンジェ』組は、堅実なA型だろうか。
世代的には、20代な『ネオアンジェ』30代な『コルダ』に比べ、40代中心の『遙か』と『アンジェ』になるだろうか。5年後の20thアニバーサリーには、『アンジェ』は50代中心になっているかもしれない^^;。
そしてネオロマンスに新しい仲間、ネオロマンス・ゲームノベル『ラブφサミット』。松風雅也と神谷浩史の名が挙がってたが、この二人もネオロマイベントに出ることになるのだろうか。
今度のネオロマは12月19日と20日のクリスマスイベント。ライブがある紀章くんや舞台がある飛田さんは出ないだろう。
夜から『レミ講座』へ参加してきた。
10~11月に帝劇で上演される『レ・ミゼラブル』に先立って、一般客参加型のスペシャルイベント(ワークショップ体験)。
初参加なので、楽屋口から入場するのも初めて。インフル対策も万全。神棚につい拝む。
広い稽古場には番号順に椅子が用意され、空席を詰めて3列目へ。参加者は全部で100人位なんだろうか。
参加される男性13人+女性6人のアンサンブルキャストさんに混じって、神田沙也加さんの姿もあり。去年の『さら電』舞台挨拶時と比べると痩せて締まっていた。
先ずは、演出家アシスタントの垣ケ原美枝氏による、『レミゼ』の歴史と時代背景の解説。具体例を巧みに入れて分り易い。フランス語版から英語版、そして東宝で上演。早替えによる衣装も日本人に合うように工夫されたという。
19世紀フランスの都市の貧困社会とその時代の職業を、レミゼのキャラクターに照らし合わせて細やかに解説。警察官への見方や、看護婦ではなく修道女が看取る、大学生と思索家という、今とは違う当時の世相や関係性も教えられた。
ソフトで穏やかな語り口の垣ケ原氏のお話は、結論を言わずに、私達に先ず興味を持たせじっくり考えさせ想像させることが素晴らしい。高校の時の世界史の先生の授業を思い出させ、もっともっとお話を伺いたかった。
続いて、音楽監督のビリー先生による歌唱指導。地声や裏声を駆使し、どの役が来ても唄えるようにと励ます^^;。
発声練習なんて何十年ぶりだろう。腹筋を使って声を出す大切さを痛感。少しは筋トレしているが、発声練習をすると体操より効きそうだ。
配布された譜面「The Beggars」と「The People’s Song」を見ながら歌の練習。ポイントを押さえた指導を受けて声を出すが、歌詞が覚えられそうで覚えられない^^;。キャストの人達が参加者の周りに入って一緒に唄って下さるが、隣にいらした女優さんの歌唱力のスゴイこと! 高いオクターブも何のその、どこから出てくるんだろうという大きく響く美声が伝わって身震いしそう。圧倒されながらも引き摺られるように、私も普段より数倍の声で歌えたような気がしたw。
キャストの何人かが、アンジョルラスやマリウスら其々の役を兼ねて、歌の掛け合いを披露。その場面を縫ってこの2曲が入ることを確認。
いよいよ実践。動き易い服装と上履きを用意してきたが、広いスペースの中で場面に参加する。
垣ケ原氏により、個々のイメージを膨らませ、ベガーズでどんなキャラクターになるのかを自分で作り上げる。周りとの関係性まで探る。デジタルのアバターよりも自由だが難しい。
そのキャラクターとなって動く。他者と関わる。動きながら、先ほどの歌を唄うが、歌詞が思うように出てこない^^;。自分が作り上げたキャラクターとなって、その気持ちになると、何だかとっても惨めであり、人々の喧騒に怯えてしまう。救いが欲しくなる。
その時、アンジョルラス、マリウスらの先導の歌声。その力強い歌声が、何と凛々しく頼もしく神々しいことか。アンジョルラス役の人が唄いながら目も合わせてくれるのが、何と嬉しかったことか。ベガーズたちが勇気や希望がわく瞬間を、全身で体現したようだった。周りに支えられ立ち上がり、仲間と手を取り合いながら、本当に感動してしまって、涙さえ零れそうだった。歌詞を忘れて歌がそこそこになったのが情けないが^^;、舞台以上の臨場感を肌身で感じ取れたのは至福だ。
終わった途端、みんなで大きな拍手の嵐。垣ケ原氏やビリー先生、キャストの方々、そして頑張った自分も含めてみなさんに!
時間がおして約2時間程。盛り上がる中で、貴重な俳優体験もできたし実に面白かった(^o^)。
先生方のご指導のおかげです。キャストの皆さんもありがとうございます。明日から本格的稽古が始まるそうだが、舞台でのご活躍も楽しみだし、彼ら彼女から明日の大スターが生まれるのだろう。
来月観劇するレミゼで今日やった場面が出てきたら、あまりに思い入れがわいて、つい歌を口ずさんでしまいそうだ。パンフを買ったら、ちゃんと歌詞を確認して深い意味を読み取ろうと思う。
観劇2回目は、小西遼生と神田沙也加の組み合わせで興味津々。
10~11月に帝劇で上演される『レ・ミゼラブル』に先立って、一般客参加型のスペシャルイベント(ワークショップ体験)。
初参加なので、楽屋口から入場するのも初めて。インフル対策も万全。神棚につい拝む。
広い稽古場には番号順に椅子が用意され、空席を詰めて3列目へ。参加者は全部で100人位なんだろうか。
参加される男性13人+女性6人のアンサンブルキャストさんに混じって、神田沙也加さんの姿もあり。去年の『さら電』舞台挨拶時と比べると痩せて締まっていた。
先ずは、演出家アシスタントの垣ケ原美枝氏による、『レミゼ』の歴史と時代背景の解説。具体例を巧みに入れて分り易い。フランス語版から英語版、そして東宝で上演。早替えによる衣装も日本人に合うように工夫されたという。
19世紀フランスの都市の貧困社会とその時代の職業を、レミゼのキャラクターに照らし合わせて細やかに解説。警察官への見方や、看護婦ではなく修道女が看取る、大学生と思索家という、今とは違う当時の世相や関係性も教えられた。
ソフトで穏やかな語り口の垣ケ原氏のお話は、結論を言わずに、私達に先ず興味を持たせじっくり考えさせ想像させることが素晴らしい。高校の時の世界史の先生の授業を思い出させ、もっともっとお話を伺いたかった。
続いて、音楽監督のビリー先生による歌唱指導。地声や裏声を駆使し、どの役が来ても唄えるようにと励ます^^;。
発声練習なんて何十年ぶりだろう。腹筋を使って声を出す大切さを痛感。少しは筋トレしているが、発声練習をすると体操より効きそうだ。
配布された譜面「The Beggars」と「The People’s Song」を見ながら歌の練習。ポイントを押さえた指導を受けて声を出すが、歌詞が覚えられそうで覚えられない^^;。キャストの人達が参加者の周りに入って一緒に唄って下さるが、隣にいらした女優さんの歌唱力のスゴイこと! 高いオクターブも何のその、どこから出てくるんだろうという大きく響く美声が伝わって身震いしそう。圧倒されながらも引き摺られるように、私も普段より数倍の声で歌えたような気がしたw。
キャストの何人かが、アンジョルラスやマリウスら其々の役を兼ねて、歌の掛け合いを披露。その場面を縫ってこの2曲が入ることを確認。
いよいよ実践。動き易い服装と上履きを用意してきたが、広いスペースの中で場面に参加する。
垣ケ原氏により、個々のイメージを膨らませ、ベガーズでどんなキャラクターになるのかを自分で作り上げる。周りとの関係性まで探る。デジタルのアバターよりも自由だが難しい。
そのキャラクターとなって動く。他者と関わる。動きながら、先ほどの歌を唄うが、歌詞が思うように出てこない^^;。自分が作り上げたキャラクターとなって、その気持ちになると、何だかとっても惨めであり、人々の喧騒に怯えてしまう。救いが欲しくなる。
その時、アンジョルラス、マリウスらの先導の歌声。その力強い歌声が、何と凛々しく頼もしく神々しいことか。アンジョルラス役の人が唄いながら目も合わせてくれるのが、何と嬉しかったことか。ベガーズたちが勇気や希望がわく瞬間を、全身で体現したようだった。周りに支えられ立ち上がり、仲間と手を取り合いながら、本当に感動してしまって、涙さえ零れそうだった。歌詞を忘れて歌がそこそこになったのが情けないが^^;、舞台以上の臨場感を肌身で感じ取れたのは至福だ。
終わった途端、みんなで大きな拍手の嵐。垣ケ原氏やビリー先生、キャストの方々、そして頑張った自分も含めてみなさんに!
時間がおして約2時間程。盛り上がる中で、貴重な俳優体験もできたし実に面白かった(^o^)。
先生方のご指導のおかげです。キャストの皆さんもありがとうございます。明日から本格的稽古が始まるそうだが、舞台でのご活躍も楽しみだし、彼ら彼女から明日の大スターが生まれるのだろう。
来月観劇するレミゼで今日やった場面が出てきたら、あまりに思い入れがわいて、つい歌を口ずさんでしまいそうだ。パンフを買ったら、ちゃんと歌詞を確認して深い意味を読み取ろうと思う。
観劇2回目は、小西遼生と神田沙也加の組み合わせで興味津々。
JAEスペシャルイベント 俺たち参上!!
2009年9月11日 イベントJAEスペシャルイベント『スーパーライブ&トークショー~俺たち参上!!~』へ行ってきた。
ジャパンアクションエンタープライズによる初のイベントになるのかな。開演前から終演後まで、スタッフ側に色々不慣れで不手際なことがあったが、先ずは無事に大成功!で、観客も大満足!(^o^)
開場前の本販売での2千円以上の抽選券。グッズ売らんが為とは思うが、普通のイベントみたいに会場座席抽選にすればいいのに^^;。販売30分前に並ばせるハズなのが、45分前に先行販売列が無くなると途端に列が勝手にできて、スタッフも対処が遅れてそのまんま。並んだモン勝ちだった^^;。
座席は思いっきり後方。前回と同じく真ん中で観易いが出入りし難い。
出演は、高岩成二、岡元次郎、永瀬尚希、おぐらとしひろ、押川善文、永徳と、みんな『仮面ライダー電王』でお馴染みのスーツアクターさん。高岩さんの人気ぶりはもちろん、永徳さんや次郎さんへの声援も多し。おぐらさんはヘロQの舞台もあって久しぶりな気がしない。永瀬さんだけ独特感。同じステージで2週間前に中村優一を観たので、押川デネブを観られるのも嬉しい。
冒頭は、殺陣立ち回りによる迫力のライブアクション。敵サイドのアンサンブルとのバトルあり、ロープによるスライダーや奈落落ちも見せたりと、さすがGロッソステージを見事に使い捲って、ドキドキワクワクで格好イイ!
スクリーンで、スタント映像。ヘリ落ちを披露したのは次郎さんだったそうな。
司会はお馴染みてらさこさん。会場拍手で出演者登場。永瀬さんと永徳さんが手を繋いで出てきたかなw。
ぶっちゃけトーク。椅子が5つしかなかったが、流暢なおぐらさんも司会担当。
《JAEに入ったきっかけ》「スタントマン」というフレーズに憧れた方が何人かw。押川さんだけ「バク転」。「ブルース・リー」と「ショッカー」の次郎さんは私と同世代?おぐらさんは少年マガジンの切り抜きw。
《養成所時代の話》養成機関の映像を、床に座って観てる5人w。養成期間は1~2年、あらゆることを習得させられるようだ。宮崎県出身の2人が「方言」に苦労。永瀬さん「要領を学んだ」永徳さんは「仲間意識」で、二人に次郎さんが結構突っ込み、高岩さんは笑い上戸w。ヒーローショーをやってて合宿に行ったことがない高岩さんは、馬やエアマットは現場でやって会得。
《印象に残っている仕事》仕事というより、現場の話か。押川さんは高岩さんと初めて会った時、右腕に巻いてたテーピングを口で噛み切って「ケガすんなよ」(^.^) 永瀬さんまで「高岩兄さんがG3を見て一回りして去った」話を持ち出し「イヤラシイ、カッコイー」を連発(笑)。どちらも「覚えてない」とキョトンとする高岩さんが天然お茶目。永瀬さんの印象の仕事はもちろん電王での落馬でw、次郎さんはBLACKで崖下から落ちそうになったこと。
観客からの質問。《キャラクターの決めポーズ》は、デカブレイクやRXなど。《印象に残ってる立ち回りの相手》は、永瀬さんが北大路さん、高岩さんが陣内お面で追っかけた真田さん、次郎さんはシャドームーン。
ゲスト登場。「通りすがりの井上正大です」と井上くんが登場、髪を切ったのかうんと若く見える。
そこへ「ちょっと待った!高岩!」「俺は超忙しいんだ」と声が流れ、関俊彦が登場。「俺、参上!」ポーズもやってくれた後で、「モモタロスの声をやってた関俊彦です」と礼儀正しく、そのギャップが愉快(^o^)。関さんは明るめ色のアウターシャツとベージュボトムと眼鏡。高岩さんを囲んで、関さんと井上くんが着席。
井上くんと高岩さんの出会い。『ディケイド』キャスト発表前に、放送中の『キバ』の現場に行って、高岩さんに最初に挨拶。高岩さんだけコッソリ井上くんが次のライダーだと聞いてたとか。
「ぶっちゃけJAEの皆さんはスーパーマン」と満面笑みの関さん。高岩さんについては「大地震大津波がきても高岩さんの傍にいれば」「俺、守られてる」と絶賛。井上くんとは電王編が最初の出会いで「イイ青年だ」「足が長い」が印象w。逆に井上くんはアフレコ時で上手いなぁと思ったと語り、関さんは「褒められた!」とお茶目っぷりw。電王編での「憑依され易い体質だな」と言われた井上くんのリクエストで、「俺、参上!」の関さんボイスで、井上くんがお初の参上ポーズ。高岩さん曰く「最初の頃の佐藤健くんみたい」(^o^)。
金田治社長(監督)が登場。関さんについて、電王で初めてのアフレコ時、モモタロスの声はゴツイ人かと思ってたら、「関でぇ~す」と言われてビックリしたことと、収録ではアドリブを聞かせて、アフレコが楽しくなっちゃったとベタ褒め。
関さんからは、金田監督は「お父さん」であり、「ボスとイメージに相応しい」。
金田監督から井上くんについて、「役と共に成長した」と褒めるが「うるさいんだ」ってw。
アクション教室。会場から男女1名ずつ選んでる間に、いつの間にか剣を持たされて呆然としている関さんと井上くんw。
高岩さん、次郎さん、永徳さん、永瀬さん相手の立ち回りで、左→右→左→刺すという斬る殺陣の実践。先ずは井上くんが長い手足を駆使しサマになる。その後選ばれた2名が結構頑張っていて拍手。永瀬さんがふざけて女性に刺すので、監督からピシャリとお仕置きw。
トリは会場コールを受けた関さん。いきなり本番!? ちょっと8分位の力が入った見事な立ち回りを見せて拍手喝采。関さん、カッコイー!(*^。^*) 他の3人と比べて、明らかに腰が入っている斬り方で、さすが舞台の時代劇経験者だと判る。金田監督からも「声優やめない?」とスカウトw。
皆さんがはけた後、バトルアクション。おぐらさんVS押川さんが剣術、高岩さんVS次郎さんが棒術、永瀬さんVS永徳さんがボディと、其々の醍醐味を迫力いっぱいに披露。でも6人とも、バックから乱入した横山一敏、武智健二、富永研司にやっつけられるオチ。
大抽選会。6人+3人+ゲスト2人で、司会進行のおぐらさんが大忙し。
個人賞の景品を本人が渡すため、高岩さんがゲキ近くにいらして、当たった人の目を見つめながら握手していた姿にドキドキ。
出演者全員と記念撮影の抽選で、関さんがひいた紫番号が自分の番号とめちゃ近くてガックリ^^;。撮影時に、関さんの表情やポーズがクルクルと変わるのも爆笑。
サインボール投げは、みんなの強肩と遠投を期待したが、私のいた後方には全く来なかった(-_-;)。会場が縦長だからかな。
横山さん、武智さん、富永さんのプチトーク。3人とも『電王』シリーズにもご出演だが、武智さんは髭がないと男前w。「コメディやりたい」富永さんと「イリュージョン」横山さんと「何でもやります」の武智さん。これは時間繋ぎだったか。
ステージ上階に黒と白のスーツに着替えた6人がパフォーマンス。グラサンの高岩さんがカッケー、永瀬さんお洒落、永徳さんステキ。
流れてきた曲が「Climax Jump DEN-LINER form♪」で、ヘッドセット付けた6人が其々のパートをナマで唄いながらダンス!(*^。^*) 関さんら声優陣の声とも微妙に似通ってる気がする。次郎さん、てらそまさんにちょこ似声。おぐらさんは速いラップパートがちょっとテキトーぽいw。
ゲストやアンサンブルの皆さんも入って、大人数で最高潮に大盛り上がり。会場も一緒に拳振り上げたり、手フリしたりと大興奮(^o^)丿。
出演者ひとりひとりの名の紹介があったり、おぐらさんが関さんの後ろで両手で躍らせていたりと、和気藹々ムードの中で左右から幕が閉じる。拍手を受けながら、真ん中の高岩さんたちが腰を低くして最後まで見送ってくれた。アンコールは1回。
終了したのは22時近く。予定より30分伸びたのか。
イベントDVDも発売。アンケ兼申込用紙は”受付へ”と書いてあるのに、受付の用意をしていないスタッフ(~_~)。
JAEイベント第2弾が今冬開催決定。ゲストお目当ての人もいるし、ゲストはもう要らない。
開演前のトイレで、松元環季ちゃんらしき親子と遭遇。スタッフが楽屋扉を案内していた。
ジャパンアクションエンタープライズによる初のイベントになるのかな。開演前から終演後まで、スタッフ側に色々不慣れで不手際なことがあったが、先ずは無事に大成功!で、観客も大満足!(^o^)
開場前の本販売での2千円以上の抽選券。グッズ売らんが為とは思うが、普通のイベントみたいに会場座席抽選にすればいいのに^^;。販売30分前に並ばせるハズなのが、45分前に先行販売列が無くなると途端に列が勝手にできて、スタッフも対処が遅れてそのまんま。並んだモン勝ちだった^^;。
座席は思いっきり後方。前回と同じく真ん中で観易いが出入りし難い。
出演は、高岩成二、岡元次郎、永瀬尚希、おぐらとしひろ、押川善文、永徳と、みんな『仮面ライダー電王』でお馴染みのスーツアクターさん。高岩さんの人気ぶりはもちろん、永徳さんや次郎さんへの声援も多し。おぐらさんはヘロQの舞台もあって久しぶりな気がしない。永瀬さんだけ独特感。同じステージで2週間前に中村優一を観たので、押川デネブを観られるのも嬉しい。
冒頭は、殺陣立ち回りによる迫力のライブアクション。敵サイドのアンサンブルとのバトルあり、ロープによるスライダーや奈落落ちも見せたりと、さすがGロッソステージを見事に使い捲って、ドキドキワクワクで格好イイ!
スクリーンで、スタント映像。ヘリ落ちを披露したのは次郎さんだったそうな。
司会はお馴染みてらさこさん。会場拍手で出演者登場。永瀬さんと永徳さんが手を繋いで出てきたかなw。
ぶっちゃけトーク。椅子が5つしかなかったが、流暢なおぐらさんも司会担当。
《JAEに入ったきっかけ》「スタントマン」というフレーズに憧れた方が何人かw。押川さんだけ「バク転」。「ブルース・リー」と「ショッカー」の次郎さんは私と同世代?おぐらさんは少年マガジンの切り抜きw。
《養成所時代の話》養成機関の映像を、床に座って観てる5人w。養成期間は1~2年、あらゆることを習得させられるようだ。宮崎県出身の2人が「方言」に苦労。永瀬さん「要領を学んだ」永徳さんは「仲間意識」で、二人に次郎さんが結構突っ込み、高岩さんは笑い上戸w。ヒーローショーをやってて合宿に行ったことがない高岩さんは、馬やエアマットは現場でやって会得。
《印象に残っている仕事》仕事というより、現場の話か。押川さんは高岩さんと初めて会った時、右腕に巻いてたテーピングを口で噛み切って「ケガすんなよ」(^.^) 永瀬さんまで「高岩兄さんがG3を見て一回りして去った」話を持ち出し「イヤラシイ、カッコイー」を連発(笑)。どちらも「覚えてない」とキョトンとする高岩さんが天然お茶目。永瀬さんの印象の仕事はもちろん電王での落馬でw、次郎さんはBLACKで崖下から落ちそうになったこと。
観客からの質問。《キャラクターの決めポーズ》は、デカブレイクやRXなど。《印象に残ってる立ち回りの相手》は、永瀬さんが北大路さん、高岩さんが陣内お面で追っかけた真田さん、次郎さんはシャドームーン。
ゲスト登場。「通りすがりの井上正大です」と井上くんが登場、髪を切ったのかうんと若く見える。
そこへ「ちょっと待った!高岩!」「俺は超忙しいんだ」と声が流れ、関俊彦が登場。「俺、参上!」ポーズもやってくれた後で、「モモタロスの声をやってた関俊彦です」と礼儀正しく、そのギャップが愉快(^o^)。関さんは明るめ色のアウターシャツとベージュボトムと眼鏡。高岩さんを囲んで、関さんと井上くんが着席。
井上くんと高岩さんの出会い。『ディケイド』キャスト発表前に、放送中の『キバ』の現場に行って、高岩さんに最初に挨拶。高岩さんだけコッソリ井上くんが次のライダーだと聞いてたとか。
「ぶっちゃけJAEの皆さんはスーパーマン」と満面笑みの関さん。高岩さんについては「大地震大津波がきても高岩さんの傍にいれば」「俺、守られてる」と絶賛。井上くんとは電王編が最初の出会いで「イイ青年だ」「足が長い」が印象w。逆に井上くんはアフレコ時で上手いなぁと思ったと語り、関さんは「褒められた!」とお茶目っぷりw。電王編での「憑依され易い体質だな」と言われた井上くんのリクエストで、「俺、参上!」の関さんボイスで、井上くんがお初の参上ポーズ。高岩さん曰く「最初の頃の佐藤健くんみたい」(^o^)。
金田治社長(監督)が登場。関さんについて、電王で初めてのアフレコ時、モモタロスの声はゴツイ人かと思ってたら、「関でぇ~す」と言われてビックリしたことと、収録ではアドリブを聞かせて、アフレコが楽しくなっちゃったとベタ褒め。
関さんからは、金田監督は「お父さん」であり、「ボスとイメージに相応しい」。
金田監督から井上くんについて、「役と共に成長した」と褒めるが「うるさいんだ」ってw。
アクション教室。会場から男女1名ずつ選んでる間に、いつの間にか剣を持たされて呆然としている関さんと井上くんw。
高岩さん、次郎さん、永徳さん、永瀬さん相手の立ち回りで、左→右→左→刺すという斬る殺陣の実践。先ずは井上くんが長い手足を駆使しサマになる。その後選ばれた2名が結構頑張っていて拍手。永瀬さんがふざけて女性に刺すので、監督からピシャリとお仕置きw。
トリは会場コールを受けた関さん。いきなり本番!? ちょっと8分位の力が入った見事な立ち回りを見せて拍手喝采。関さん、カッコイー!(*^。^*) 他の3人と比べて、明らかに腰が入っている斬り方で、さすが舞台の時代劇経験者だと判る。金田監督からも「声優やめない?」とスカウトw。
皆さんがはけた後、バトルアクション。おぐらさんVS押川さんが剣術、高岩さんVS次郎さんが棒術、永瀬さんVS永徳さんがボディと、其々の醍醐味を迫力いっぱいに披露。でも6人とも、バックから乱入した横山一敏、武智健二、富永研司にやっつけられるオチ。
大抽選会。6人+3人+ゲスト2人で、司会進行のおぐらさんが大忙し。
個人賞の景品を本人が渡すため、高岩さんがゲキ近くにいらして、当たった人の目を見つめながら握手していた姿にドキドキ。
出演者全員と記念撮影の抽選で、関さんがひいた紫番号が自分の番号とめちゃ近くてガックリ^^;。撮影時に、関さんの表情やポーズがクルクルと変わるのも爆笑。
サインボール投げは、みんなの強肩と遠投を期待したが、私のいた後方には全く来なかった(-_-;)。会場が縦長だからかな。
横山さん、武智さん、富永さんのプチトーク。3人とも『電王』シリーズにもご出演だが、武智さんは髭がないと男前w。「コメディやりたい」富永さんと「イリュージョン」横山さんと「何でもやります」の武智さん。これは時間繋ぎだったか。
ステージ上階に黒と白のスーツに着替えた6人がパフォーマンス。グラサンの高岩さんがカッケー、永瀬さんお洒落、永徳さんステキ。
流れてきた曲が「Climax Jump DEN-LINER form♪」で、ヘッドセット付けた6人が其々のパートをナマで唄いながらダンス!(*^。^*) 関さんら声優陣の声とも微妙に似通ってる気がする。次郎さん、てらそまさんにちょこ似声。おぐらさんは速いラップパートがちょっとテキトーぽいw。
ゲストやアンサンブルの皆さんも入って、大人数で最高潮に大盛り上がり。会場も一緒に拳振り上げたり、手フリしたりと大興奮(^o^)丿。
出演者ひとりひとりの名の紹介があったり、おぐらさんが関さんの後ろで両手で躍らせていたりと、和気藹々ムードの中で左右から幕が閉じる。拍手を受けながら、真ん中の高岩さんたちが腰を低くして最後まで見送ってくれた。アンコールは1回。
終了したのは22時近く。予定より30分伸びたのか。
イベントDVDも発売。アンケ兼申込用紙は”受付へ”と書いてあるのに、受付の用意をしていないスタッフ(~_~)。
JAEイベント第2弾が今冬開催決定。ゲストお目当ての人もいるし、ゲストはもう要らない。
開演前のトイレで、松元環季ちゃんらしき親子と遭遇。スタッフが楽屋扉を案内していた。
椎名鯛造&根本正勝 ファン感謝トークライブ
2009年9月6日 イベント『椎名鯛造&根本正勝 ファン感謝トークライブ』へ参加してきた。
ネオロマ・ステージ『遙かなる時空の中で』で、イノリ&藤原鷹通で共演した椎名鯛造と根本正勝が、初めてタッグを組んだイベント。
ウエストパワーさんのイベントに参加するのは2回目かな。
記念物販とは別に、ロビーで数種類のフォト販売。儲け根性スゴイ。
申し込みが遅かったので、あいにく後方席だが、何とかステージは拝める。
 ̄
トークショー。拍手の中、二人が後方扉から登場してステージへ。
開演前に「今日は二人の船出だ!」「頑張ろう!」と二人で円陣(?)組んでたとか。船出ついでに『タイタニック』のジャック&ローズの話で早くも盛り上がるw。ホント、女はしたたか^^;。MCの女性も流暢な進行。
2年前の七夕での出会い。鯛造くんが年少組の長で、根本さんが年長組の長だった。「パーソナル・カンピューターで検索」と言っちゃった(笑)現30歳を露呈する根本さんだが、現23歳の鯛造くんと年の差はあまり感じられないw。
遙かオーディションの話。根本さんは頼久で受けて、最初は泰明だったとか(それも見たかったかも)。泰明がめちゃくちゃ強いと、根本さんが「問題ない」と右手でシュパーッ!を披露v。鯛造くんはバク転が採用の決め手だったそうだが、実際のイノリはバク転の披露もなく。イノリの髪型は鯛造自身がやってるそうで、ワックス固めて9本立てるが、シルエットだけ見ると誰もが「太陽見えんじゃねぇ!?」(^o^)。
遙かでの失敗談や裏話。他キャストの失敗談が披露される中、根本さんは「えんのまつばら」を「えんの××××」と言ってしまい、最大の噛みっぷりだったと自嘲(笑)。すぐ遊んじゃう(?)キタムラ氏は、再演の新台本にイタズラするそうで、イノリの「はなれろ」が「はばねろ!」と書いてあったり、鷹通の「うわっ!」がローマ字で「ノー!」と書いてあったとか。
でもイノリと鷹通は舞台上ではあまり絡みがなく、再演で鷹通の必殺技でイノリを助けたシーンぐらい。「鷹通だけでご飯3倍イケルぞ」と根本さんw。
他キャストで、鯛造くんが意識し捲りなのは中村誠治郎くん。全てにおいてライバルだが、仲がよくてパンフを通じてラブメッセージwだと根本さん。根本さんは感謝祭での方言の再現シーンから、福島弁はちょっと都会に憧れた東北弁だと言ってた八戸亮に言及。感謝祭後の打上げでは、一軒の店で朝5時まで粘っていたそうw(弘樹と誠治郎は寝ちゃったw)。
二人のトークはどんどん広がって炸裂。夏休み→川遊び→シーマン→訛り→ハチのケンタッキーフライドチキンw。世代感は違うがミニ四駆ファン。少女漫画→ラブストーリー→キスシーン→男と男のキスの話になり、「その時は鯛造、よろしくね!」と早くも根本さんからご指名(笑)。根本さんってBL系でも結構イケル?
告知。役名をまだ言えない鯛造くんは『虹色唱歌』と『パッチギ!』。根は物静かだが、元気キャラが定番になり、クールキャラもやってみたいとか。根本さんはタッキー・チェンの『鬼の棲み家』。
ファンから前もって頂いた質問の答え。自炊してる二人の得意料理(?)とか、お休み前にやることで二人とも「布団三つ折派」だと判明w。二人ともネコ派だとか、デートでは夜景やドライブだとか。疲れている恋人に言って貰いたい台詞で、タイ子とマサ子に其々成りきった2パターンの即興コントを披露。ノリノリだが、元気の出る台詞に拍手喝采。
プレゼント抽選会。サイン入生写真や、二人が其々に用意したプレゼント。
20分休憩後、撮影会&握手会。
 ̄
二人への指定ポーズは3パターン。シュミレーション後、鯛造くん&根本さんが登場。13:30より撮影会&握手会スタート。
急ぎの人以外は、座席順に案内されるので、撮影様子を見たり、ロビーで時間を潰す人も多し。
私はイベントホールのすぐ前のローソンへ。土曜に『鬼の棲み家』のチケットを予約したものの、ロッピーが近くになかったので。無事発券でき、これで根本さんにも舞台を観に行きますと言える!
やっと私の番。3ショット撮影なので、右手に鯛造くん、左手に根本さん。お二人に手でハートマークをやっていただき、真ん中に座ってパシャリ!
鯛造くんからサイン付き生写真(6枚のうち2枚にサイン)を手渡され、握手をしながら『戦国BASARA』で格好良かったことを伝える。続いて根本さんと握手しながらも、『鬼の棲み家』に行くことしか伝えられず。「お待ちしています」としっかり目を合わせてくれたことが嬉しかった。
終わった後に、ガクガクと脚に震えがくるもんなのね。この歳になっても、緊張とときめきが心地良いv。
デジカメ撮影なので、10分後位に3ショット写真が出来上がる。綺麗に撮れてはいたけど、二人に囲まれハートマークしてる自分の顔を見るのはハズイ^^;。
15:10に撮影終了。最後の人にはサイン入りポスターをプレゼント。
二人とも「全然、疲れてません」と、思わず「リボン♪」の歌まで唄いそうw。
最後に鯛造くんが「こうして、遙かの共演者の方とまた関われたら」と次回に繋げる。根本さんは「遙かは終わっても、役者人生は続いていますので、また足をお運びください」と落ち着いて締めた。
MCさんも述べてたが、意外と気の合った二人で、トークもどんどん盛り上がって楽しかった(^o^)。また何かの機会に共演していただきたい。でも相方の誠治郎くんが黙っていないかな?w
 ̄
誠治郎くんのブログに、根本さんと鯛造くんから其々コメント。二人で”裏ASH”結成っすかw。
ネオロマ・ステージ『遙かなる時空の中で』で、イノリ&藤原鷹通で共演した椎名鯛造と根本正勝が、初めてタッグを組んだイベント。
ウエストパワーさんのイベントに参加するのは2回目かな。
記念物販とは別に、ロビーで数種類のフォト販売。儲け根性スゴイ。
申し込みが遅かったので、あいにく後方席だが、何とかステージは拝める。
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トークショー。拍手の中、二人が後方扉から登場してステージへ。
開演前に「今日は二人の船出だ!」「頑張ろう!」と二人で円陣(?)組んでたとか。船出ついでに『タイタニック』のジャック&ローズの話で早くも盛り上がるw。ホント、女はしたたか^^;。MCの女性も流暢な進行。
2年前の七夕での出会い。鯛造くんが年少組の長で、根本さんが年長組の長だった。「パーソナル・カンピューターで検索」と言っちゃった(笑)現30歳を露呈する根本さんだが、現23歳の鯛造くんと年の差はあまり感じられないw。
遙かオーディションの話。根本さんは頼久で受けて、最初は泰明だったとか(それも見たかったかも)。泰明がめちゃくちゃ強いと、根本さんが「問題ない」と右手でシュパーッ!を披露v。鯛造くんはバク転が採用の決め手だったそうだが、実際のイノリはバク転の披露もなく。イノリの髪型は鯛造自身がやってるそうで、ワックス固めて9本立てるが、シルエットだけ見ると誰もが「太陽見えんじゃねぇ!?」(^o^)。
遙かでの失敗談や裏話。他キャストの失敗談が披露される中、根本さんは「えんのまつばら」を「えんの××××」と言ってしまい、最大の噛みっぷりだったと自嘲(笑)。すぐ遊んじゃう(?)キタムラ氏は、再演の新台本にイタズラするそうで、イノリの「はなれろ」が「はばねろ!」と書いてあったり、鷹通の「うわっ!」がローマ字で「ノー!」と書いてあったとか。
でもイノリと鷹通は舞台上ではあまり絡みがなく、再演で鷹通の必殺技でイノリを助けたシーンぐらい。「鷹通だけでご飯3倍イケルぞ」と根本さんw。
他キャストで、鯛造くんが意識し捲りなのは中村誠治郎くん。全てにおいてライバルだが、仲がよくてパンフを通じてラブメッセージwだと根本さん。根本さんは感謝祭での方言の再現シーンから、福島弁はちょっと都会に憧れた東北弁だと言ってた八戸亮に言及。感謝祭後の打上げでは、一軒の店で朝5時まで粘っていたそうw(弘樹と誠治郎は寝ちゃったw)。
二人のトークはどんどん広がって炸裂。夏休み→川遊び→シーマン→訛り→ハチのケンタッキーフライドチキンw。世代感は違うがミニ四駆ファン。少女漫画→ラブストーリー→キスシーン→男と男のキスの話になり、「その時は鯛造、よろしくね!」と早くも根本さんからご指名(笑)。根本さんってBL系でも結構イケル?
告知。役名をまだ言えない鯛造くんは『虹色唱歌』と『パッチギ!』。根は物静かだが、元気キャラが定番になり、クールキャラもやってみたいとか。根本さんはタッキー・チェンの『鬼の棲み家』。
ファンから前もって頂いた質問の答え。自炊してる二人の得意料理(?)とか、お休み前にやることで二人とも「布団三つ折派」だと判明w。二人ともネコ派だとか、デートでは夜景やドライブだとか。疲れている恋人に言って貰いたい台詞で、タイ子とマサ子に其々成りきった2パターンの即興コントを披露。ノリノリだが、元気の出る台詞に拍手喝采。
プレゼント抽選会。サイン入生写真や、二人が其々に用意したプレゼント。
20分休憩後、撮影会&握手会。
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二人への指定ポーズは3パターン。シュミレーション後、鯛造くん&根本さんが登場。13:30より撮影会&握手会スタート。
急ぎの人以外は、座席順に案内されるので、撮影様子を見たり、ロビーで時間を潰す人も多し。
私はイベントホールのすぐ前のローソンへ。土曜に『鬼の棲み家』のチケットを予約したものの、ロッピーが近くになかったので。無事発券でき、これで根本さんにも舞台を観に行きますと言える!
やっと私の番。3ショット撮影なので、右手に鯛造くん、左手に根本さん。お二人に手でハートマークをやっていただき、真ん中に座ってパシャリ!
鯛造くんからサイン付き生写真(6枚のうち2枚にサイン)を手渡され、握手をしながら『戦国BASARA』で格好良かったことを伝える。続いて根本さんと握手しながらも、『鬼の棲み家』に行くことしか伝えられず。「お待ちしています」としっかり目を合わせてくれたことが嬉しかった。
終わった後に、ガクガクと脚に震えがくるもんなのね。この歳になっても、緊張とときめきが心地良いv。
デジカメ撮影なので、10分後位に3ショット写真が出来上がる。綺麗に撮れてはいたけど、二人に囲まれハートマークしてる自分の顔を見るのはハズイ^^;。
15:10に撮影終了。最後の人にはサイン入りポスターをプレゼント。
二人とも「全然、疲れてません」と、思わず「リボン♪」の歌まで唄いそうw。
最後に鯛造くんが「こうして、遙かの共演者の方とまた関われたら」と次回に繋げる。根本さんは「遙かは終わっても、役者人生は続いていますので、また足をお運びください」と落ち着いて締めた。
MCさんも述べてたが、意外と気の合った二人で、トークもどんどん盛り上がって楽しかった(^o^)。また何かの機会に共演していただきたい。でも相方の誠治郎くんが黙っていないかな?w
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誠治郎くんのブログに、根本さんと鯛造くんから其々コメント。二人で”裏ASH”結成っすかw。