遙かなる時空の中で ファン感謝祭 残暑の宴
2009年8月30日 イベントネオロマンス・ステージ『遙かなる時空の中で ファン感謝祭2009~残暑の宴~』に行ってきた。
前列だが、17日千秋楽とほぼ同位置の座席。通路側じゃないのが残念。
去年の感謝祭と同じく、開演前のスクリーンで映される”楽屋LIVE”に笑う。
スクリーンでキャスト紹介。出演は、はねゆり・木村啓介・成松慶彦・中村誠治郎・椎名鯛造・河野弘樹・根本正勝・寿里・長谷部恵介・八戸亮・汐崎アイル・TROY・小野麻亜矢・森林永理奈・やまだまいこ・中村栄司・真山奈緒・滝田明仁・マイケル津金・小野友広・春見しんや・玉城裕規・高橋澄人・飯田卓也・龍弥・黒川淳。演出&天の声はキタムラトシヒロ(Z団)。
『舞一夜』『朧草紙』のキャストが勢揃い! 兼ね役もされた怨霊チームも揃って賑やか。去年は『最遊記歌劇伝』で欠席だった鯛造くんも初参加。いつも『bambino』で重なる寿里は、今年はこっちに専念したようだ。木村くんも懐かしいし、玉城くんはセフルや式神で参加w。
安倍泰明の歌からスタート、怨霊たちがバックダンサーw。イベント中盤に、あかね&多季史の歌もあり。アクラムの歌では、イクティ&泰明、セフル&詩紋、シリン&友雅の立ち回りもあり、鬼一族で盛り上げる。
合間に名場面を散りばめるが、これが舞台そのままの臨場感で感動がよみがえる。かと思うと、アクラムに目覚めさせられ操られる季史の『朧一夜』バージョンがあったり、アクラムの「黒麒麟よ」にクロキリンが出てきたりと、衝撃のコメディ色も満載w、大いに楽しんだ。
場繋ぎとして、スクリーンでは稽古裏や舞台裏の模様をタイトル付きで流す。ゴムパッチンでアクラムが死んだり、ベッキーの首フリや陽気な玄武にほのぼの。寿里ママやヨシヒコも活躍。季史と怨霊季史の入れ替わりシーンや、「私が…守る」以降の煙の向こうのアクラムの早変わり場面まで映り、役者の奮闘ぶりにあらためて感心。未見の再演前楽カーテンコールが観れてよかった。
合間に4回に分けてトーク。随所でキタムラ氏が、国立競技場や宇宙ステーション、はては中村誠治郎実家LIVEにてツッコミw。
★朧トークVol.1のMCは寿里さん。「泰明殿は私にお任せ下さい」は最終日限定バージョンの台詞で永泉の男らしさが現れているとベッキー。芝居中、数珠が突然切れてコロコロ流れたとか、ベッキーの愉快な裏話。TROYの器械体操全米5位に対抗し、代々木5位の?誠治郎くんが披露。寿里の調子のイイ弁舌が冴え渡った。
★朧トークVol.2のMCは中村さんだが、真山さんがやっぱり仕切るw。センスある鯛造くん。「ザンキとマガムシ、ホッケホケ♪」に、千秋楽だけの「なんてたってアイドル♪」。泰明の黄色数珠に長い袖に長い髪は、芝居中にしばしばハプニングを起こすので、「泰明大変」とハッチがシミジミ。千秋楽の玄武の旗は、ベッキーの原案と手作りで、「可愛いヤツですよ」とハッチが玄武愛を語る(^.^)。
★舞一夜トークVol.2のMCは、子供怨霊もやった玉城くん。天の声の要請でハッチが「あかねさんと季史さんが出会って…」と大まかなストーリーを苦しそうに話すが、「泰明さん」といい、何故いつもキャラ名を「さん」付け!?(笑)再演ゲネで怨霊季史のカツラが取れたとか、舞殿で斉陵王の面が消えた種明かしもあったり。『舞一夜』をやるといつも雨か雪が降ると、はねさんが「誰かしら?雨男は?」と季史を見つめてたりw。そういや初演の初日は雨で千秋楽は雪だったし、今日も雨にぶち当ったじゃん(^_^;)。
★朧トークVol.3のMCは根本さん。詩紋は舞一夜初演では地毛だったとか、アクラムの髪や「バーバーオニ」の話とか、あかねと小天狗は地毛だとか、何故か”カツラ”の話題が尽きないw。煙の向こうでカツラを取って直すアクラムの奮闘ぶりは、全てアイルさん&メイクチームの努力だという。弘樹くんの選挙演説やアイルさんのボケに、素早くツッコミ入れる根本さんw。これも映画や他舞台の共演の賜物なんだろうな。
【戦慄!!方言遙か】は、役者其々の出身地の方言で、名場面をマジメに再現(爆)。アクラムが「ほな、さいなら」と大阪弁だったりw、式神くんの沖縄弁がさっぱり分らん。カリフォルニア州出身のTROYさん@イクティダールの英語ペラペラは、もっと分らん(笑)。大阪弁の啓介さんは「濡れるで」。寿里ママは『bambino』を彷彿とさせる新宿二丁目風で「どんな男が好みなの?」(笑)。ベッキーはチャキチャキの江戸っ子でえ! 福島弁の鷹通もナイスだが、極めつけは青森弁の泰明の「べーご」(^o^)。う、牛?
キタムラトシヒロが選ぶBESTシーン第3位は、アクラムVS.八葉の戦闘シーンとラストの泰明の涙まで。『朧草紙』で私が一番好きな場面だったので、ここで最後にまた拝めることができるなんて感無量(*^。^*)。
ラストは八葉による「虹♪」。手拍子と手フリが埋め尽くす客席とキャストが一体感。歌詞もすっかり頭に入って、一緒に口ずさむほど良い歌だ。今回も八葉が通路まで来てくれたが、ちょい遠いので眺めるのみ。
鬼一族4人のショットがあったり、カーテンコールではアクラムと季史が一緒だったり。
ロシアン挨拶は、先ず鯛造くん。去年は出れなかったので、今回参加できてドキドキワクワクしていたと話す。2番目は私の予想通りハッチ! 本人は予想外だったようで慌てるも、福島弁と青森弁の違いを話して根本さんから苦笑のクレームw。
最後の最後に、キャラクター勢揃いで一枚絵のような名ショット。壮麗だった。
客席を通って、にこやかに退出するキャストたちを拍手で見送った。
休憩を入れて、見事に充実した内容の約2時間45分。思い出をたっぷりと膨らませた、見応えいっぱいのイベントで、心から満喫できた(^o^)。
もう、舞台衣装を着けた皆さんの凛々しい姿を拝められないのかと思うと、ちょっぴり寂しく切ない。でもこの感謝祭が、彼らの卒業式であり、あらたな旅立ち。また別の舞台やイベントで、皆さんの姿を拝見したいと願う。
先ずは来月初旬、鯛造くん&根本さんのトークライブが控える。楽しみにしていよう。
2010年春、ネオロマンス・ステージ第3作。「私達が礎を築いた…」と自負の言葉も込めて、「一緒に劇場に観に行きましょう」とキタムラ氏。これは舞台にはもう関わらないということか? ネオロマは遙かだけでなくコルダもあるし、今度はどんな作品を作り出すのだろう?
 ̄ ̄ ̄
終わるといえば、文化放送『ルビーにくちづけ』が残り5回で終了する。
1999年の4月に始まったから、終わるとすれば3月末だと思い込んでいた。ラジオでの突然の終了予告を聴いて、驚きと同時に複雑な気分だが、足かけ11年半も続いたのだから、ラジオ番組としては本望だろう。よくぞここまで続いてくれた。天晴れ! お疲れ様でした! 今はもう、関さん&森久保さんとスタッフの皆さんに、感謝の念をお伝えしたい。
前列だが、17日千秋楽とほぼ同位置の座席。通路側じゃないのが残念。
去年の感謝祭と同じく、開演前のスクリーンで映される”楽屋LIVE”に笑う。
スクリーンでキャスト紹介。出演は、はねゆり・木村啓介・成松慶彦・中村誠治郎・椎名鯛造・河野弘樹・根本正勝・寿里・長谷部恵介・八戸亮・汐崎アイル・TROY・小野麻亜矢・森林永理奈・やまだまいこ・中村栄司・真山奈緒・滝田明仁・マイケル津金・小野友広・春見しんや・玉城裕規・高橋澄人・飯田卓也・龍弥・黒川淳。演出&天の声はキタムラトシヒロ(Z団)。
『舞一夜』『朧草紙』のキャストが勢揃い! 兼ね役もされた怨霊チームも揃って賑やか。去年は『最遊記歌劇伝』で欠席だった鯛造くんも初参加。いつも『bambino』で重なる寿里は、今年はこっちに専念したようだ。木村くんも懐かしいし、玉城くんはセフルや式神で参加w。
安倍泰明の歌からスタート、怨霊たちがバックダンサーw。イベント中盤に、あかね&多季史の歌もあり。アクラムの歌では、イクティ&泰明、セフル&詩紋、シリン&友雅の立ち回りもあり、鬼一族で盛り上げる。
合間に名場面を散りばめるが、これが舞台そのままの臨場感で感動がよみがえる。かと思うと、アクラムに目覚めさせられ操られる季史の『朧一夜』バージョンがあったり、アクラムの「黒麒麟よ」にクロキリンが出てきたりと、衝撃のコメディ色も満載w、大いに楽しんだ。
場繋ぎとして、スクリーンでは稽古裏や舞台裏の模様をタイトル付きで流す。ゴムパッチンでアクラムが死んだり、ベッキーの首フリや陽気な玄武にほのぼの。寿里ママやヨシヒコも活躍。季史と怨霊季史の入れ替わりシーンや、「私が…守る」以降の煙の向こうのアクラムの早変わり場面まで映り、役者の奮闘ぶりにあらためて感心。未見の再演前楽カーテンコールが観れてよかった。
合間に4回に分けてトーク。随所でキタムラ氏が、国立競技場や宇宙ステーション、はては中村誠治郎実家LIVEにてツッコミw。
★朧トークVol.1のMCは寿里さん。「泰明殿は私にお任せ下さい」は最終日限定バージョンの台詞で永泉の男らしさが現れているとベッキー。芝居中、数珠が突然切れてコロコロ流れたとか、ベッキーの愉快な裏話。TROYの器械体操全米5位に対抗し、代々木5位の?誠治郎くんが披露。寿里の調子のイイ弁舌が冴え渡った。
★朧トークVol.2のMCは中村さんだが、真山さんがやっぱり仕切るw。センスある鯛造くん。「ザンキとマガムシ、ホッケホケ♪」に、千秋楽だけの「なんてたってアイドル♪」。泰明の黄色数珠に長い袖に長い髪は、芝居中にしばしばハプニングを起こすので、「泰明大変」とハッチがシミジミ。千秋楽の玄武の旗は、ベッキーの原案と手作りで、「可愛いヤツですよ」とハッチが玄武愛を語る(^.^)。
★舞一夜トークVol.2のMCは、子供怨霊もやった玉城くん。天の声の要請でハッチが「あかねさんと季史さんが出会って…」と大まかなストーリーを苦しそうに話すが、「泰明さん」といい、何故いつもキャラ名を「さん」付け!?(笑)再演ゲネで怨霊季史のカツラが取れたとか、舞殿で斉陵王の面が消えた種明かしもあったり。『舞一夜』をやるといつも雨か雪が降ると、はねさんが「誰かしら?雨男は?」と季史を見つめてたりw。そういや初演の初日は雨で千秋楽は雪だったし、今日も雨にぶち当ったじゃん(^_^;)。
★朧トークVol.3のMCは根本さん。詩紋は舞一夜初演では地毛だったとか、アクラムの髪や「バーバーオニ」の話とか、あかねと小天狗は地毛だとか、何故か”カツラ”の話題が尽きないw。煙の向こうでカツラを取って直すアクラムの奮闘ぶりは、全てアイルさん&メイクチームの努力だという。弘樹くんの選挙演説やアイルさんのボケに、素早くツッコミ入れる根本さんw。これも映画や他舞台の共演の賜物なんだろうな。
【戦慄!!方言遙か】は、役者其々の出身地の方言で、名場面をマジメに再現(爆)。アクラムが「ほな、さいなら」と大阪弁だったりw、式神くんの沖縄弁がさっぱり分らん。カリフォルニア州出身のTROYさん@イクティダールの英語ペラペラは、もっと分らん(笑)。大阪弁の啓介さんは「濡れるで」。寿里ママは『bambino』を彷彿とさせる新宿二丁目風で「どんな男が好みなの?」(笑)。ベッキーはチャキチャキの江戸っ子でえ! 福島弁の鷹通もナイスだが、極めつけは青森弁の泰明の「べーご」(^o^)。う、牛?
キタムラトシヒロが選ぶBESTシーン第3位は、アクラムVS.八葉の戦闘シーンとラストの泰明の涙まで。『朧草紙』で私が一番好きな場面だったので、ここで最後にまた拝めることができるなんて感無量(*^。^*)。
ラストは八葉による「虹♪」。手拍子と手フリが埋め尽くす客席とキャストが一体感。歌詞もすっかり頭に入って、一緒に口ずさむほど良い歌だ。今回も八葉が通路まで来てくれたが、ちょい遠いので眺めるのみ。
鬼一族4人のショットがあったり、カーテンコールではアクラムと季史が一緒だったり。
ロシアン挨拶は、先ず鯛造くん。去年は出れなかったので、今回参加できてドキドキワクワクしていたと話す。2番目は私の予想通りハッチ! 本人は予想外だったようで慌てるも、福島弁と青森弁の違いを話して根本さんから苦笑のクレームw。
最後の最後に、キャラクター勢揃いで一枚絵のような名ショット。壮麗だった。
客席を通って、にこやかに退出するキャストたちを拍手で見送った。
休憩を入れて、見事に充実した内容の約2時間45分。思い出をたっぷりと膨らませた、見応えいっぱいのイベントで、心から満喫できた(^o^)。
もう、舞台衣装を着けた皆さんの凛々しい姿を拝められないのかと思うと、ちょっぴり寂しく切ない。でもこの感謝祭が、彼らの卒業式であり、あらたな旅立ち。また別の舞台やイベントで、皆さんの姿を拝見したいと願う。
先ずは来月初旬、鯛造くん&根本さんのトークライブが控える。楽しみにしていよう。
2010年春、ネオロマンス・ステージ第3作。「私達が礎を築いた…」と自負の言葉も込めて、「一緒に劇場に観に行きましょう」とキタムラ氏。これは舞台にはもう関わらないということか? ネオロマは遙かだけでなくコルダもあるし、今度はどんな作品を作り出すのだろう?
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終わるといえば、文化放送『ルビーにくちづけ』が残り5回で終了する。
1999年の4月に始まったから、終わるとすれば3月末だと思い込んでいた。ラジオでの突然の終了予告を聴いて、驚きと同時に複雑な気分だが、足かけ11年半も続いたのだから、ラジオ番組としては本望だろう。よくぞここまで続いてくれた。天晴れ! お疲れ様でした! 今はもう、関さん&森久保さんとスタッフの皆さんに、感謝の念をお伝えしたい。
夏どこD-BOYS 東映スーパーヒーローショー
2009年8月29日 イベント『夏どこD-BOYS★東映スーパーヒーローショー』を観てきた。2度目のGロ。
ロビーには、スーツ着用のヒーロー6人の等身大フィギュアが並び、撮影ファンでごった返し。
入場プレゼントは出演者のヒーロー団扇。バスツアーでは”祭”団扇を貰ったし、団扇尽くしのDボだなw。
おかげさまで割と前方席のド真ん中。でも今回は通路席のほうが美味しいかな。
開演まで、会場には出演者のOP主題歌が流れたり、出演者のアナウンスが流れたり。
スクリーンで夏どこキャスト紹介。初めて観るのがセトマルの「乙メンの九州男児」。そしてステージにヒーロー大集合。一人足りないと思ったら、「ヒーローというのは遅れて登場するものだぞ」と客席後方から現れたのがアラヤンw。
ステージ右から、三上真史(ボウケンブルー/最上蒼太役)中村優一(仮面ライダーゼロノス/桜井侑斗役)瀬戸康史(仮面ライダーキバ/紅渡役)鈴木裕樹(ゲキレッド/漢堂ジャン役)荒木宏文(理央役)碓井将大(ゴーオングリーン/城範人役)。ちゃんなかとは今週2度目!(^.^) 瀬戸くんとは久しぶりだ。みんな夏どこTシャツ着用だが、アラヤンのズボンが広がっててスゴッw。
【戦隊ヒーロー&ライダーヒーロー】出演者が勢揃いし、「まだまだスーパーヒーローだよね!」。司会は”コトさん”だが、トーク順番とスライド順番が少々違ってたり^^;。D2メンバーが椅子を持ってくる。
出演作品の懐かしトーク。スライドでみんなの勇姿を映す。
三上くんがオリジナル戦隊「ラブレンジャー」ポーズ披露w。ズッキーが「レッドってこの世で33人しかいない」に拍手。『フレンドパーク』でトランポリンを頑張れたのは『ゲキレンジャー』で練習したからとアラヤン。デネブ愛を語るちゃんなか。主人公の成長を見せたと真面目に語る瀬戸くん。ちびっ子を観て役作りをしたとズッキーが言えば、役作りのため16歳を迎えて即免許を取ったと碓井くん。
『電王&キバ』ではちゃんなかと瀬戸くんが全く絡んでいなかったとか、『電王&ゲキレン』記者発表時ではアラヤンが麻疹で欠席してたとか、思い出話いっぱい。
変身&決めポーズ。当時の衣装まで登場し、みんな着込む中、「これ、着たことない!」とベストを着るちゃんなか。瀬戸くんにはキバットまで用意。「3年ぶりだけどキツくない」と三上くん。当時の音楽や効果音まで流れる。
チーフからも激励TELがあったという三上くんからスタート。ズッキーが「最初に言っておく」と始めた途端、本役のちゃんなかが「ワーッ!」と焦ってクレームw。アラヤンまで「行くぜ行くぜ行くぜー!」とキタから、何かヘンだなと思ったら、これが後の前フリだったのだw。しっかし久しぶりのアラヤンの理央様、急に声が低くなって男前の表情でカッコイー!(*^^*) 碓井くんは可愛いし、瀬戸くんは「いくぞキバット」でガブッ。「俺はか~な~り強い」とやったちゃんなかは、劇場版もあったばかりだし「久しぶりの感じしないw」。
思い出に残る名場面。スライドでも披露。
瀬戸くんは音也に憑依されたシーンで、声も変えてやってくれる。ズッキーは1話で共演した大橋のぞみちゃんについて、既に「大物女優」だと予感してたのかw。アラヤンはオール香港ロケ? ちゃんなかは「プロレス技しかけてイチャイチャする」デネブとの思い出や、椎茸が本当に食べれるようになった話w。
ここで『電王』ファンのアラヤンが登場。ちゃんなかが良太郎風に「モモタロスいくよ」と言うと、アラヤンが何とモモタロス声を披露。これが、に、似てる!関さんファンから聴いても、関さんボイスに似ててビックリ(゜o゜)。「俺、参上!」までソックリで、会場からも似てるコール。続いて、ウラタロス声、キンタロス声、リュウタロス声まで披露。なにこれ!? アラヤン、ひとりタロスズ劇場だ!(笑)ジークはポーズのみ。いや~アラヤン最高!(^o^)
瀬戸くんがジャン声やったり、アラヤンが腰落としたジャン風を教えたり。
碓井くんが20メートル崖から降りたこと、アラヤンが崖っぷちに立ったこと、ズッキーが爆発熱風で火傷したこと、三上くんが廊下を引き摺られたことも飛び出し、ヒーローも命がけだったと実感話。
そんなボウケンブルーにちゃんなかが憧れてた話も飛び出し、Dボ同士が和気藹々。
スーパーヒーロー・ライブ。
ライブに慣れてる瀬戸くんがノリノリ。ズッキーはジャンの愉快キャラソンで、客席を笑顔で一回り。アラヤンの理央ソング、カッケー! ちゃんなかの「アクションゼロ」を聴くのは2度目かな、デネブの声が綺麗に入る。三上くんはラストにアクション付き。碓井くんも開脚披露。
ちゃんなかと碓井くんは、唄う前から落ち着かずウロチョロするリアクションがソックリだったと、あらためて握手する二人w。さすが『鴉10』の兄弟。
告知宣伝。アラヤンの『華鬼』は理央様とゴーオンイエローが結婚し、ゲキバイオレットや『ディケイド』のクウガ@村井くんも出るので、映画のスーパーヒーロー祭りだというw。ちなみにメレ様は、先週観た富野監督の『リングオブガンダム』に声優として出ていたw。
来週は『乙メン』で、明日は『ディケイド』に出るかもしれないと瀬戸くんw。
最後に挨拶。「スーパーヒーローがあったから、今の自分がいる」と三上くん。劇場版があったばかりなので「終わった気になれませんw」とちゃんなか。「一年間やってきたが」「またこういう機会があったら」とズッキーたち。なんだかんだとズッキーがやっぱり締めるのね。
最後はピンクのサインボール投げ。アラヤンがズッキーのバックにボール投げつけたりとお茶目ぶりw。「俺たち」「スーパーヒーロー!」の掛け声で投げるが、ちっちゃいお子様優先なので、ボールを持ったまま客席通路へ。どうやら投げるというより、お子様に渡していた感じw。そのまま御礼を言いながら、客席後方より退出する6人なのだった。
内容てんこ盛りで、ヒーロー俳優の魅力を満喫できて、か~な~り面白かった。またこういう機会があればいいな。
9月は此処、ヒーローの聖地Gロッソで、中の人、もといスーツアクターさんのイベント。これも2日間やってくれたらね。
ロビーには、スーツ着用のヒーロー6人の等身大フィギュアが並び、撮影ファンでごった返し。
入場プレゼントは出演者のヒーロー団扇。バスツアーでは”祭”団扇を貰ったし、団扇尽くしのDボだなw。
おかげさまで割と前方席のド真ん中。でも今回は通路席のほうが美味しいかな。
開演まで、会場には出演者のOP主題歌が流れたり、出演者のアナウンスが流れたり。
スクリーンで夏どこキャスト紹介。初めて観るのがセトマルの「乙メンの九州男児」。そしてステージにヒーロー大集合。一人足りないと思ったら、「ヒーローというのは遅れて登場するものだぞ」と客席後方から現れたのがアラヤンw。
ステージ右から、三上真史(ボウケンブルー/最上蒼太役)中村優一(仮面ライダーゼロノス/桜井侑斗役)瀬戸康史(仮面ライダーキバ/紅渡役)鈴木裕樹(ゲキレッド/漢堂ジャン役)荒木宏文(理央役)碓井将大(ゴーオングリーン/城範人役)。ちゃんなかとは今週2度目!(^.^) 瀬戸くんとは久しぶりだ。みんな夏どこTシャツ着用だが、アラヤンのズボンが広がっててスゴッw。
【戦隊ヒーロー&ライダーヒーロー】出演者が勢揃いし、「まだまだスーパーヒーローだよね!」。司会は”コトさん”だが、トーク順番とスライド順番が少々違ってたり^^;。D2メンバーが椅子を持ってくる。
出演作品の懐かしトーク。スライドでみんなの勇姿を映す。
三上くんがオリジナル戦隊「ラブレンジャー」ポーズ披露w。ズッキーが「レッドってこの世で33人しかいない」に拍手。『フレンドパーク』でトランポリンを頑張れたのは『ゲキレンジャー』で練習したからとアラヤン。デネブ愛を語るちゃんなか。主人公の成長を見せたと真面目に語る瀬戸くん。ちびっ子を観て役作りをしたとズッキーが言えば、役作りのため16歳を迎えて即免許を取ったと碓井くん。
『電王&キバ』ではちゃんなかと瀬戸くんが全く絡んでいなかったとか、『電王&ゲキレン』記者発表時ではアラヤンが麻疹で欠席してたとか、思い出話いっぱい。
変身&決めポーズ。当時の衣装まで登場し、みんな着込む中、「これ、着たことない!」とベストを着るちゃんなか。瀬戸くんにはキバットまで用意。「3年ぶりだけどキツくない」と三上くん。当時の音楽や効果音まで流れる。
チーフからも激励TELがあったという三上くんからスタート。ズッキーが「最初に言っておく」と始めた途端、本役のちゃんなかが「ワーッ!」と焦ってクレームw。アラヤンまで「行くぜ行くぜ行くぜー!」とキタから、何かヘンだなと思ったら、これが後の前フリだったのだw。しっかし久しぶりのアラヤンの理央様、急に声が低くなって男前の表情でカッコイー!(*^^*) 碓井くんは可愛いし、瀬戸くんは「いくぞキバット」でガブッ。「俺はか~な~り強い」とやったちゃんなかは、劇場版もあったばかりだし「久しぶりの感じしないw」。
思い出に残る名場面。スライドでも披露。
瀬戸くんは音也に憑依されたシーンで、声も変えてやってくれる。ズッキーは1話で共演した大橋のぞみちゃんについて、既に「大物女優」だと予感してたのかw。アラヤンはオール香港ロケ? ちゃんなかは「プロレス技しかけてイチャイチャする」デネブとの思い出や、椎茸が本当に食べれるようになった話w。
ここで『電王』ファンのアラヤンが登場。ちゃんなかが良太郎風に「モモタロスいくよ」と言うと、アラヤンが何とモモタロス声を披露。これが、に、似てる!関さんファンから聴いても、関さんボイスに似ててビックリ(゜o゜)。「俺、参上!」までソックリで、会場からも似てるコール。続いて、ウラタロス声、キンタロス声、リュウタロス声まで披露。なにこれ!? アラヤン、ひとりタロスズ劇場だ!(笑)ジークはポーズのみ。いや~アラヤン最高!(^o^)
瀬戸くんがジャン声やったり、アラヤンが腰落としたジャン風を教えたり。
碓井くんが20メートル崖から降りたこと、アラヤンが崖っぷちに立ったこと、ズッキーが爆発熱風で火傷したこと、三上くんが廊下を引き摺られたことも飛び出し、ヒーローも命がけだったと実感話。
そんなボウケンブルーにちゃんなかが憧れてた話も飛び出し、Dボ同士が和気藹々。
スーパーヒーロー・ライブ。
ライブに慣れてる瀬戸くんがノリノリ。ズッキーはジャンの愉快キャラソンで、客席を笑顔で一回り。アラヤンの理央ソング、カッケー! ちゃんなかの「アクションゼロ」を聴くのは2度目かな、デネブの声が綺麗に入る。三上くんはラストにアクション付き。碓井くんも開脚披露。
ちゃんなかと碓井くんは、唄う前から落ち着かずウロチョロするリアクションがソックリだったと、あらためて握手する二人w。さすが『鴉10』の兄弟。
告知宣伝。アラヤンの『華鬼』は理央様とゴーオンイエローが結婚し、ゲキバイオレットや『ディケイド』のクウガ@村井くんも出るので、映画のスーパーヒーロー祭りだというw。ちなみにメレ様は、先週観た富野監督の『リングオブガンダム』に声優として出ていたw。
来週は『乙メン』で、明日は『ディケイド』に出るかもしれないと瀬戸くんw。
最後に挨拶。「スーパーヒーローがあったから、今の自分がいる」と三上くん。劇場版があったばかりなので「終わった気になれませんw」とちゃんなか。「一年間やってきたが」「またこういう機会があったら」とズッキーたち。なんだかんだとズッキーがやっぱり締めるのね。
最後はピンクのサインボール投げ。アラヤンがズッキーのバックにボール投げつけたりとお茶目ぶりw。「俺たち」「スーパーヒーロー!」の掛け声で投げるが、ちっちゃいお子様優先なので、ボールを持ったまま客席通路へ。どうやら投げるというより、お子様に渡していた感じw。そのまま御礼を言いながら、客席後方より退出する6人なのだった。
内容てんこ盛りで、ヒーロー俳優の魅力を満喫できて、か~な~り面白かった。またこういう機会があればいいな。
9月は此処、ヒーローの聖地Gロッソで、中の人、もといスーツアクターさんのイベント。これも2日間やってくれたらね。
GUNDAM BIG EXPO 三日目
2009年8月23日 イベント『GUNDAM BIG EXPO』三日目に行ってきた。
一日目と同じ始発で行ったが、予想してたとはいえ、一日目のおよそ30倍の列でビックリ。ほぼ女性でみなイベント目当て。外で待機中は、運良くベンチ列となり、座りながら朝食や日焼け止め塗り。7時半から中で待機だが、昨日と同じ位置となり整理券はとっくに諦め。
早々と入場後は、スタッフ誘導で左通路を通り、押し合い圧し合いの中、何とか立ち見スペースの前から2列目位置をキープ。始発でこの場所を取るだけの成果か。ともあれイベント開始前に立ち上がればいいし、前の人の頭も邪魔にならず観易いこと。持ってきた椅子に腰掛け、マイミクに日記アップしたり、息子に頼んでたチケット取り報告を受けたり、化粧直ししたり本読んだり。トイレは10分間と警告されたが、TMさんが来てくれたので無事に済ませた。
【ガンプラ&ゲーム列伝】
緑川光、吉野裕行、中村悠一、入野自由が其々ガンプラを持って登場。テーブルに置くが立たないのもあったりw。ガンプラ名人の川口氏とガンプラ開発者の馬場氏が登場。ガンプラは来年が30周年、初代ガンプラRX-78-2は当時300円で色が付いておらず、実際に買ったのは緑川さんと中村さん。今のHGRXも更に色を塗ると深味が出るし、シャーペンでひと手間かけるとまた違うという。
グラハム専用ユニオンフラッグカスタムを語る中村さん。オーライザーを持ってきた自由くんは、「いらない」と中村さんに何度もツッコまれ、馬場氏と一緒にその場で合体させダブルオーライザーを完成させる。よっちんはまだ変形できないw。
バンダイナムコのヒロノ氏が登場。『Gジェネ』では、「コードグラハムフィンガー」や「コードヒイロフィンガー」? 『ガンダム戦記』では、0081年の世界観やガンダム7号機の話題。同梱アニメが見た~い。BOXが欲しいと、何故か中村さんに「買って下さい」連発の自由くんたち。
ガンプラも「中村さんに教えて貰います」と自由くん&よっちん。退場時もボロボロと壊れていくガンプラたちだったw。
【パイロットG30th III】立ち見の後ろが凄まじいことになってる^^;。
スタッフによってテーブルにガンプラが置かれ、座る位置が判明するが、デスサイズがなーい!と誰もが思ってたハズ^^;。
『ガンダムW』映像後に、緑川光、関俊彦が登場。久しぶりに聴くデュオのナマ「オラオラ!死神様のお通りだ!」にウットリv。『ガンダムSEED』『ガンダムSEED DESTINY』『STARGAZER』映像後に、保志総一朗、石田彰、鈴村健一、小野大輔が登場。保志くんの「パッピー!」に、「万能だ。けどはマネしない」と石田さん。「ガンダムと僕はほぼ同年齢」と言う小野くんは、20周年時には客側にいたそう。
作品アピール&ピックアップ。緑川さんは6話のリリーナを助けるヒイロで、絵が綺麗でカットが斬新とコメント。関さんは『W』は「女の子のファンをたくさんゲットできた作品」とぶちまかすもw、「キャラの行動で物語を動かしていくクールなイメージを受けた」「人物の真摯な思いが伝わった」と真面目。『SEED』シリーズについて「Fガンダムを旧約聖書とするなら”新約聖書”だと思ってる」と画期的コメントで沸かせ、好きな作品だと強調。20話の「こんちくしょーっ!」を選び、デュオの機体への愛着とトロワの心に触れて「心がキュンとくるシーン」だと語る。
保志くんは『SEED DESTINY』39話の天空のキラを選び、主人公いるのに主役オレだ!をアピール(笑)「シビれますね」と悦に入るw。石田さんは、組織に絡め取られ身動きできなかったアスランに触れ、キラの自由さと比べて「キラに勝てないところ」だとちょい悔しそう。選んだのも31話の慟哭の空で、アスランとカガリだけの場面なのに、二人の意識はキラで、「ここはアスランにシンクロしないとダメだなと思った」とシミジミ。視聴者もキラ意識だから「やった甲斐がないなぁ」とちょっぴりグチ?w 「親友に裏切られた」と保志くん。オッキーからニコルの死を言われると、「ニコルのことも薄っすら考えている」とボソっと石田さんw。スズは、組織のアスラン&テングのキラと比べると「シンは一般人の目線から入り」「立ち位置として難しかった」とナイーブな作品だと語る。「これぞシン約聖書」とオッキーの抜群のコメントに、拍手で喜ぶ関さん。34話のキラをやってしまうシンの場面が出るが、「キラを倒すことでシンの自信や信念が出てくる」が「シンの信念が正義として描かれない」と難しさを指摘するスズ。
小野くんは『STARGAZER』では主人公なのに主役機に乗っていない、ヒイロより更に感情が無い、台詞が無い!と、作品やキャラ説明から始めるのに大変w。「スヴェン・カル・バヤン」をアピールし捲り、「エコガンダム」に拍手。3話ラストシーンを選び、この後の想像を推し量るが、「大惨事になってる裏側で、アンタたちは!?」と結局はSEEDキャストたちに恨みゴトw。
自分の好きなガンダムトーク。緑川さんが選んだのはウイングゼロカスタムなのに、「トールギス好き」発言。関さんは『W』じゃなく『SEED』のクルーゼのプロヴィデンスで、理由は「亀の甲羅みたいなので」w。この選択には、デスサイズがカッコイーと言う緑川さんや小野くんからもブーイング(私も^^;)。石田さんまでイージスやジャスティスじゃなく、不憫なセイバーを選んでw「判官贔屓的な。変形した時バランスいいから」。イージスはイソギンチャクみたいってw。スズは羽がクリアで色んなガンダムのアイテムが詰め込んであるデストロイガンダムが最高!と嬉しそうだが、「これにデスサイズの鎌があれば」と欲張りw。「乗り換える度にダダこねてた」と言う保志くんは、乗れば乗ったでカッコイー。小野くんは「手の平からアンカー出ます」「愛してます」とストライクノワール。
メッセージボードに、予想通り左下に7人のサイン。昨日のギレンの演説に触れたオッキーに、小野くんが「立てよ国民」とすかさずマネ、ちょっと似てたw。書いてる間オッキーが、面白ツーショットだと保志くん&石田さんに漫才させたりw。「ガンダムですごい久しぶりだよね」の石田さんだけで終わった。
最後に其々挨拶。「ガンダムは未来にヴィジョンを与え、夢とロマンで溢れています」「たくさんのガンダムが生まれることを祈ってます」と関さん。「いつでもキラの準備はできているので」と続編(劇場版?)についても希望を抱かせる保志くん。「60周年では歩くガンダムに期待したい」と、初日の富野監督のコメントと似たようなことを話す石田さん。手を振って退場する6人、敬礼はなかったか。最後にオッキーが挨拶して終了。
トレーズやバルトフェルドの話題はなかったが、『W』や『SEED』など作品やキャストも知り尽くしたオッキーならではの楽しい司会進行だった。3日間【パイロットG30th】を観てきたが、ガンダムシリーズに精通したオッキーの手腕が見事に発揮され、またこういう機会があればオッキーにお願いしたいものだ。
それにしても『最遊記RELOAD』を思わせる関さん&石田さん&保志くんのスリーショットにときめきv、『仮面ライダー電王』を思わせる関さん&鈴村さん&小野くんのスリーショットに笑ったw。こういうメンバーでのトークは、観るだけでも大変なので、もう勘弁して欲しい^^;。
【DVD『ガンダムOP/ED COLLECTION』発売記念商品お渡し会】第7回(&ちょっぴり第8回)
整理番号順に並ぶが一列目で、ステージを一番前から拝見。バックのビデオでは青色のVolume1を流しっぱなし。ゲストの緑川光と関俊彦が登場して会場拍手。
お台場ガンダムをまだ「観れてない」二人(ちなみに宮野真守も三木眞一郎も)。目が光り、首が動き、ミストも出ると知ると、「手の平に乗ってみた~い」「ミストをかぶりた~い」と関さんw。ミストかぶるとビショ濡れになるから^^;。EXPO会場も周りたいけど止められたとか。そりゃそうだ。関さん、奥様と一緒に来る予定だったのね。
思い出のガンダムの曲。緑川さんは海外のイベントでTWO-MIXの主題歌を唄ったことがあるとか。「ファーストって言っちゃいけないんだっけ?」と言う関さんは『機動戦士ガンダム』で、今までにないようなアニソンだったと語るが、ここで関さんからマジンガーZの「ゼーット!」が聴けるとはw。『Ζガンダム』で鮎川麻弥や森口博子ら女性アーティストがガンダムの歌を唄うことに衝撃を受けたと語ったが、これは当時私も同じことを感じていた。でも関さんは結局Fガンダムしか観ていないのねw。
ビデオで『ガンダムX』の「Resolution♪」(これはデュオ×ヒルデの歌だとずっと思ってる)が流れる中、お渡し会がスタート。予想に反し、関さんが青、緑川さんが赤のDVD。すぐ私の番になり、にこやかに青を渡して、右手でヒラヒラ手を振ってくれた関さんv。その後も笑顔が途切れることなく、さっさと進行。終わり間際にビデオで流れてたのが、路美さんも好きな『∀ガンダム』の「月の繭♪」。
終了後に、御礼を述べたコメントで「ガンダムはしぼむところか、ますます上り調子で」と、まだヤル気満々の意欲を覗かせた関さんだった。お二人とも最後まで手を振っていた。
ちなみに思い出のガンダム曲で、マモくんは西城秀樹バリに「ターンAターン」のサワリを唄い、三木さんはFガンダムで「ガンダム燃やしてどうするんだ!?」と子供心に思ったとかw。
【GUNDAM BIG EXPO ファイナルステージ】
オープニングはファイナルバージョン。お台場ガンダムの様子、未来に向けて31人の子どもたちが登場。アニバーサリーボードの最後として、富野監督が中央にサイン。約60名のサインで埋められたボードは、キャラホビで展示されるとか。
「Always beginning」の優秀作文が読まれ、富野監督からメッセージ。最後にガンダムの主題歌をみんなで唄って終了。子供たちに囲まれて唄う富野氏の絵も、なかなかステキ。
ガンダムの3日間、無事に終了。朝も早くから大変だったが、たっぷりとステージを満喫できたし、貴重な展示も拝めたし、アイテムもゲットしたし、心に残る充実したイベントだった。
一日目と同じ始発で行ったが、予想してたとはいえ、一日目のおよそ30倍の列でビックリ。ほぼ女性でみなイベント目当て。外で待機中は、運良くベンチ列となり、座りながら朝食や日焼け止め塗り。7時半から中で待機だが、昨日と同じ位置となり整理券はとっくに諦め。
早々と入場後は、スタッフ誘導で左通路を通り、押し合い圧し合いの中、何とか立ち見スペースの前から2列目位置をキープ。始発でこの場所を取るだけの成果か。ともあれイベント開始前に立ち上がればいいし、前の人の頭も邪魔にならず観易いこと。持ってきた椅子に腰掛け、マイミクに日記アップしたり、息子に頼んでたチケット取り報告を受けたり、化粧直ししたり本読んだり。トイレは10分間と警告されたが、TMさんが来てくれたので無事に済ませた。
【ガンプラ&ゲーム列伝】
緑川光、吉野裕行、中村悠一、入野自由が其々ガンプラを持って登場。テーブルに置くが立たないのもあったりw。ガンプラ名人の川口氏とガンプラ開発者の馬場氏が登場。ガンプラは来年が30周年、初代ガンプラRX-78-2は当時300円で色が付いておらず、実際に買ったのは緑川さんと中村さん。今のHGRXも更に色を塗ると深味が出るし、シャーペンでひと手間かけるとまた違うという。
グラハム専用ユニオンフラッグカスタムを語る中村さん。オーライザーを持ってきた自由くんは、「いらない」と中村さんに何度もツッコまれ、馬場氏と一緒にその場で合体させダブルオーライザーを完成させる。よっちんはまだ変形できないw。
バンダイナムコのヒロノ氏が登場。『Gジェネ』では、「コードグラハムフィンガー」や「コードヒイロフィンガー」? 『ガンダム戦記』では、0081年の世界観やガンダム7号機の話題。同梱アニメが見た~い。BOXが欲しいと、何故か中村さんに「買って下さい」連発の自由くんたち。
ガンプラも「中村さんに教えて貰います」と自由くん&よっちん。退場時もボロボロと壊れていくガンプラたちだったw。
【パイロットG30th III】立ち見の後ろが凄まじいことになってる^^;。
スタッフによってテーブルにガンプラが置かれ、座る位置が判明するが、デスサイズがなーい!と誰もが思ってたハズ^^;。
『ガンダムW』映像後に、緑川光、関俊彦が登場。久しぶりに聴くデュオのナマ「オラオラ!死神様のお通りだ!」にウットリv。『ガンダムSEED』『ガンダムSEED DESTINY』『STARGAZER』映像後に、保志総一朗、石田彰、鈴村健一、小野大輔が登場。保志くんの「パッピー!」に、「万能だ。けどはマネしない」と石田さん。「ガンダムと僕はほぼ同年齢」と言う小野くんは、20周年時には客側にいたそう。
作品アピール&ピックアップ。緑川さんは6話のリリーナを助けるヒイロで、絵が綺麗でカットが斬新とコメント。関さんは『W』は「女の子のファンをたくさんゲットできた作品」とぶちまかすもw、「キャラの行動で物語を動かしていくクールなイメージを受けた」「人物の真摯な思いが伝わった」と真面目。『SEED』シリーズについて「Fガンダムを旧約聖書とするなら”新約聖書”だと思ってる」と画期的コメントで沸かせ、好きな作品だと強調。20話の「こんちくしょーっ!」を選び、デュオの機体への愛着とトロワの心に触れて「心がキュンとくるシーン」だと語る。
保志くんは『SEED DESTINY』39話の天空のキラを選び、主人公いるのに主役オレだ!をアピール(笑)「シビれますね」と悦に入るw。石田さんは、組織に絡め取られ身動きできなかったアスランに触れ、キラの自由さと比べて「キラに勝てないところ」だとちょい悔しそう。選んだのも31話の慟哭の空で、アスランとカガリだけの場面なのに、二人の意識はキラで、「ここはアスランにシンクロしないとダメだなと思った」とシミジミ。視聴者もキラ意識だから「やった甲斐がないなぁ」とちょっぴりグチ?w 「親友に裏切られた」と保志くん。オッキーからニコルの死を言われると、「ニコルのことも薄っすら考えている」とボソっと石田さんw。スズは、組織のアスラン&テングのキラと比べると「シンは一般人の目線から入り」「立ち位置として難しかった」とナイーブな作品だと語る。「これぞシン約聖書」とオッキーの抜群のコメントに、拍手で喜ぶ関さん。34話のキラをやってしまうシンの場面が出るが、「キラを倒すことでシンの自信や信念が出てくる」が「シンの信念が正義として描かれない」と難しさを指摘するスズ。
小野くんは『STARGAZER』では主人公なのに主役機に乗っていない、ヒイロより更に感情が無い、台詞が無い!と、作品やキャラ説明から始めるのに大変w。「スヴェン・カル・バヤン」をアピールし捲り、「エコガンダム」に拍手。3話ラストシーンを選び、この後の想像を推し量るが、「大惨事になってる裏側で、アンタたちは!?」と結局はSEEDキャストたちに恨みゴトw。
自分の好きなガンダムトーク。緑川さんが選んだのはウイングゼロカスタムなのに、「トールギス好き」発言。関さんは『W』じゃなく『SEED』のクルーゼのプロヴィデンスで、理由は「亀の甲羅みたいなので」w。この選択には、デスサイズがカッコイーと言う緑川さんや小野くんからもブーイング(私も^^;)。石田さんまでイージスやジャスティスじゃなく、不憫なセイバーを選んでw「判官贔屓的な。変形した時バランスいいから」。イージスはイソギンチャクみたいってw。スズは羽がクリアで色んなガンダムのアイテムが詰め込んであるデストロイガンダムが最高!と嬉しそうだが、「これにデスサイズの鎌があれば」と欲張りw。「乗り換える度にダダこねてた」と言う保志くんは、乗れば乗ったでカッコイー。小野くんは「手の平からアンカー出ます」「愛してます」とストライクノワール。
メッセージボードに、予想通り左下に7人のサイン。昨日のギレンの演説に触れたオッキーに、小野くんが「立てよ国民」とすかさずマネ、ちょっと似てたw。書いてる間オッキーが、面白ツーショットだと保志くん&石田さんに漫才させたりw。「ガンダムですごい久しぶりだよね」の石田さんだけで終わった。
最後に其々挨拶。「ガンダムは未来にヴィジョンを与え、夢とロマンで溢れています」「たくさんのガンダムが生まれることを祈ってます」と関さん。「いつでもキラの準備はできているので」と続編(劇場版?)についても希望を抱かせる保志くん。「60周年では歩くガンダムに期待したい」と、初日の富野監督のコメントと似たようなことを話す石田さん。手を振って退場する6人、敬礼はなかったか。最後にオッキーが挨拶して終了。
トレーズやバルトフェルドの話題はなかったが、『W』や『SEED』など作品やキャストも知り尽くしたオッキーならではの楽しい司会進行だった。3日間【パイロットG30th】を観てきたが、ガンダムシリーズに精通したオッキーの手腕が見事に発揮され、またこういう機会があればオッキーにお願いしたいものだ。
それにしても『最遊記RELOAD』を思わせる関さん&石田さん&保志くんのスリーショットにときめきv、『仮面ライダー電王』を思わせる関さん&鈴村さん&小野くんのスリーショットに笑ったw。こういうメンバーでのトークは、観るだけでも大変なので、もう勘弁して欲しい^^;。
【DVD『ガンダムOP/ED COLLECTION』発売記念商品お渡し会】第7回(&ちょっぴり第8回)
整理番号順に並ぶが一列目で、ステージを一番前から拝見。バックのビデオでは青色のVolume1を流しっぱなし。ゲストの緑川光と関俊彦が登場して会場拍手。
お台場ガンダムをまだ「観れてない」二人(ちなみに宮野真守も三木眞一郎も)。目が光り、首が動き、ミストも出ると知ると、「手の平に乗ってみた~い」「ミストをかぶりた~い」と関さんw。ミストかぶるとビショ濡れになるから^^;。EXPO会場も周りたいけど止められたとか。そりゃそうだ。関さん、奥様と一緒に来る予定だったのね。
思い出のガンダムの曲。緑川さんは海外のイベントでTWO-MIXの主題歌を唄ったことがあるとか。「ファーストって言っちゃいけないんだっけ?」と言う関さんは『機動戦士ガンダム』で、今までにないようなアニソンだったと語るが、ここで関さんからマジンガーZの「ゼーット!」が聴けるとはw。『Ζガンダム』で鮎川麻弥や森口博子ら女性アーティストがガンダムの歌を唄うことに衝撃を受けたと語ったが、これは当時私も同じことを感じていた。でも関さんは結局Fガンダムしか観ていないのねw。
ビデオで『ガンダムX』の「Resolution♪」(これはデュオ×ヒルデの歌だとずっと思ってる)が流れる中、お渡し会がスタート。予想に反し、関さんが青、緑川さんが赤のDVD。すぐ私の番になり、にこやかに青を渡して、右手でヒラヒラ手を振ってくれた関さんv。その後も笑顔が途切れることなく、さっさと進行。終わり間際にビデオで流れてたのが、路美さんも好きな『∀ガンダム』の「月の繭♪」。
終了後に、御礼を述べたコメントで「ガンダムはしぼむところか、ますます上り調子で」と、まだヤル気満々の意欲を覗かせた関さんだった。お二人とも最後まで手を振っていた。
ちなみに思い出のガンダム曲で、マモくんは西城秀樹バリに「ターンAターン」のサワリを唄い、三木さんはFガンダムで「ガンダム燃やしてどうするんだ!?」と子供心に思ったとかw。
【GUNDAM BIG EXPO ファイナルステージ】
オープニングはファイナルバージョン。お台場ガンダムの様子、未来に向けて31人の子どもたちが登場。アニバーサリーボードの最後として、富野監督が中央にサイン。約60名のサインで埋められたボードは、キャラホビで展示されるとか。
「Always beginning」の優秀作文が読まれ、富野監督からメッセージ。最後にガンダムの主題歌をみんなで唄って終了。子供たちに囲まれて唄う富野氏の絵も、なかなかステキ。
ガンダムの3日間、無事に終了。朝も早くから大変だったが、たっぷりとステージを満喫できたし、貴重な展示も拝めたし、アイテムもゲットしたし、心に残る充実したイベントだった。
GUNDAM BIG EXPO 二日目
2009年8月22日 イベント『GUNDAM BIG EXPO』二日目に行ってきた。
少しのんびりと昨日よりは2時間遅れで会場到着。明らかに昨日より客足が早い。
でも運良く当初の目的の4回目のステージ整理券をゲット。すっごいギリギリ^^;。
入場後はアニメーションヒストリーゾーンをゆっくり見学。展示物は毎年やってる『EXPO』と殆ど変わらず。撮影ファンでごったがえす中、目をひいたのが「ザク工場」や「白兵戦時のホワートベース」。1/10ガンダム模型では見たことのある「Ζ&百式」「ウイングゼロ・カスタム」「ターンAの首」「ストライクフリーダム」「エクシア」「ダブルオー」そして「ユニコーン」などで、グルリと周りから見渡せるものもあり、バックを撮影するコアファンも多し。
各作品ごとにセル画や絵コンテなども展示(富野監督直筆絵コンテまで)。特に『機動戦士ガンダム』では、設定以前のキャラ絵、原画とセル画の対照まであり、ファンにはヨダレもの。各作品の設定画は本などで見たことはあるが、”ナマ”はやっぱり嬉しい。目新しさとしては、各キャラごとの台詞&搭乗したガンプラのコラボ展示。台詞を読むだけで、キャストの声まで聞こえてきそう~(アスランは4つもあったし)。
中盤ガンダムに行くと展示順序もぞんざいになり^^;、『ガンダムW』の原画が少ないな~と思ってたら、『ガンダムSEED』の向かい側にデュオの原画があったりと、扱いがイマイチなのが残念。
忘れてならないのが、角川など出展店などの隣に飾られていた、各クリエイターからの30周年記念色紙。安彦氏のアムロ&シャアに大河原氏のガンダム、安田氏のロランら4人に平井氏のアスキラなど撮影可も嬉しい。
電撃屋で3倍書けるシャア・ボールペンもゲット、瞬く間に売れていた。出口付近に置かれた「SEED Club mobile」5周年コンパートメントカードセットも人気。
さてステージ。昨日立ち見してた出口付近の最上スペースが立入禁止になっていた^^;。一日目だけのラッキーだったようだ。
【ガンダム00 ソレスタルステーション00R in BIG EXPO】ちょい後ろのサイドから立ち見。
「ソレスタルステーション00、復活だー!」で入野自由&高垣彩陽。だから『R』なのね。キャストを呼びに自由くんが楽屋へ、何と水島監督が自由くんのお弁当をパクパク。ビックリする自由くんをほっといて、三木眞一郎&吉野裕行&神谷浩史がステージに登場。ドッキリでしたー!(^o^) 「もう人を信用できなくなった」と自由くん。監督は挨拶のみ。宮野真守からの手紙リクで、自由くんタラバガニ(爆笑)。”僕のファーストガンダム”を語り合い、”僕の好きなガンダム”をフリップに描くが、どれもタラバガニ&タラバガンダムになっちゃう。でも三木さんの描いた絵は本格的で上手い!公録やSPエディションや来年劇場版の告知をして終了。退場前に、よっちんだけ敬礼してた。
【機動戦士ガンダムUC -The beginning of UC-】次ステージの待機場所から立ち見。
2ヶ月びりに見る福井晴敏氏はちょい痩せていた。すぐにメインキャラクターのキャスト発表。内山昂輝ってソウルイーターの人だっけ。藤村歩さんキタっ。柿原くんと下野くんが並ぶと先日観た某星矢イベントみたいw。豊口めぐみと甲斐田裕子がスレンダーで並び、その端に浪川大輔。サインボードに全員が書く時、「アムロの上に書いちゃいな」と福井氏が言ってて、スタッフが慌てて右上に指定。最後に内山くんがようやく実感が沸いたというコメントを話し、福井氏が「アニメは順調。新次元のもの。お楽しみ下さい」と締めた。OVAなのが残念だ。
【ザビ家の肖像 -ジーク・ジオン-】ラッキーにも真ん中にポコっと席が空いてて観易かった。
ゲスト土田晃之の煽り文句でキャストが登場。「世界を代表するお坊ちゃま」ガルマで「私が末っ子だと!?その通りだよ土田くん」とガルマ声も新鮮な森功至が登場。『009』以来なので3ヶ月ぶりv。「戦いは顔だよ」とドズル@郷里大輔。「兄殺しの男、土田よろしく」とキシリア@小山茉美。「IQと身長は正しく比例しないのだよ土屋くん」とギレン@銀河万丈。「暑いのう~地球は」とデギン@永井一郎。
当時を振り返り思い出話。ガルマは5回位しか出ていないと、シャアへの恨みをフツフツと話す功至さんから「謀ったな!シャア!」。妻と子ども思いのドズルだと郷里さん。30年前ザビ家が一堂に会するなんてなかったと「最初で最後のザビ家一堂です」と茉美さん。「皆さんのおかげです」と万丈さん。デギンも5回位しか出てないが「ガンダムの仕事場に行かなかったことはなかった」と言う永井さん。
スタッフとキャストの気持ちが同じで一致したという、ザビ家名場面の名台詞をナマで! 功至さんは10話”ガルマ散る”からで、最後に「ジオン公国に栄光あれー!」と凛々しく叫ぶ声はまさに当時のまま(*^^*)。ほ、本物だ! 土田さんは鳥肌が立ったと言ってたが、私は聴きながら何故か涙がポロポロ(;_;)。6話”ガルマ出撃す”ではカッコイー登場なのに、5回で終わる悔しさが出て、怒りの丈をこめて吐き出したと功至さん。「笑うなよ。兵が見てる」と言って、今のガンダムに繋ぐ自負を語った。30年前34歳だったが、今でもガルマをやれるなんて感動。郷里さんは36話から「やらせはせんぞーっ!」と時代劇っぽく熱演。茉美さん&万丈さんで42話から、口に手をあてて兄殺し。当時も口に手をあてて演じ、台本をめくるのに苦労したとか。シャアにやられた場面では、当時線画だったのでキシリアの頭が飛んでるのがはっきり見えたと裏話。「悔しかったー!」と言うシャアへの恨みは、その後の『SEED DESTINY』へ続くw。永井さん&万丈さんで40話から「そのヒトラーの尻尾だな」。しかも永井さんで1話の有名な冒頭ナレーションを再現。
さて大トリ、万丈さんの前には壇が出てきて、我々も一斉に立ち上がる。ガルマのお葬式なので、功至さんが写真の如く後ろに移動したり、遠くで目を閉じたりと慌しいw。もちろんギレン・ザビ総帥の演説「我々は一人の英雄を失った…」から何とTVロングバージョン。発する万丈さんからオーラが出ていて、何と凛々しく格好良いこと(*^^*)。さっきまでざわついていたEXPO全会場が、この時ばかりはシンと静まり返ったように、みんなが聞き入ってた感じ。「ガルマ・ザビは死んだ!何故だ!?」で、つい「坊やだからさ」と呟いてしまうのはファンの哀しい性w。最後にギレンの「ジーク・ジオン!」で、会場みんなが手を振り上げ「ジーク・ジオン!」コール大合唱。みんな緑の軍服に見えたwと土田さん。当時は原稿用紙2枚を渡され、台本の上に置いて、めくるのにも苦労したそうだ。本物の迫力に圧倒され、皆さんのナマ台詞ひとつひとつに、私はずっと涙が止まらなかった(;_;)。
アニバーサリーボードには左上に5人がサイン。土田さんもサインに入り「ザビ家イイですわ。最高!」を連発。其々ひと言挨拶の中で、40周年にも50周年にもと意気込みを見せる万丈さんや永井さん。
最後に安彦氏の”ザビ家の肖像”の通りの立ち位置でポーズを取る皆さん。椅子に座る永井さん、厳しい目をする茉美さん、腕を組む功至さんが若々しく見える。土田さん曰く「ホワイトベースの面々と違って、ザビ家はビジュアルそのまま」なのも素晴らしい。
あまりの感激に、ギャラは要らないと言ってた土田さん。私もイベントで泣けたなんて自分でも驚いた。
【パイロット30th II】かなり後方から立ち見。
『Vガン』『Gガン』『ダンダムX』そして富野監督の『∀ガンダム』の映像が出て、阪口大助、関智一、高木渉、朴路美が登場。MCは置鮎龍太郎。
パイロットだけど「僕はガンダムファイター」と智一さん。ターンAを「カッコ悪いガンダム」と言う智一さんと、必死で弁明する路美さんの間に早くも嵐w。『Vガン』が阪本さんと、ゲストで出た智一さんのデビュー作だったとか。智一さんが『Gガン』は放送開始時はブーイングだったと言うと「同じ同じ」と路美さん。その中で高木さんだけが「Xはニュータイプのせめぎ合い」と正当派らしい発言。『∀』は髭ガンダムだと、「カッコイイガンダムが出たら∀ガンダムじゃない!」とキッパリ言う路美さんに拍手。路美さんが選んだのは1話と21話と50話で、洗濯機ガンダムや黄金の秋エンディングは私の好みとも合致。
クロストークでは役決定時の話。「10回リテイク」と阪口さん。「オーディションでは必殺技を楽しくやった」と智一さん。自分と賢雄さんは実は再オーディションで、アフレコ終わると飲みに行くメンバーだったwと話す高木さんは、ガロードと共に成長したと感慨深げ。初の男性役で、∀ガンダムが私の人生を変えたと言う路美さんは、この頃から子安さんを”アニキ”と呼んでいたとかw。
アニバーサリーボードの右下にサイン。最後に智一さんが「お前たちが好きだ!お前たちが欲しい!」とキャラ台詞。「富野監督の優しさと懐の深さが出ているアニメ」だと締める路美さん。富野監督がいたら、きっとハグされていただろうなw。
明日も引き続き参戦。予想はつくので、早くも戦々恐々としている。
少しのんびりと昨日よりは2時間遅れで会場到着。明らかに昨日より客足が早い。
でも運良く当初の目的の4回目のステージ整理券をゲット。すっごいギリギリ^^;。
入場後はアニメーションヒストリーゾーンをゆっくり見学。展示物は毎年やってる『EXPO』と殆ど変わらず。撮影ファンでごったがえす中、目をひいたのが「ザク工場」や「白兵戦時のホワートベース」。1/10ガンダム模型では見たことのある「Ζ&百式」「ウイングゼロ・カスタム」「ターンAの首」「ストライクフリーダム」「エクシア」「ダブルオー」そして「ユニコーン」などで、グルリと周りから見渡せるものもあり、バックを撮影するコアファンも多し。
各作品ごとにセル画や絵コンテなども展示(富野監督直筆絵コンテまで)。特に『機動戦士ガンダム』では、設定以前のキャラ絵、原画とセル画の対照まであり、ファンにはヨダレもの。各作品の設定画は本などで見たことはあるが、”ナマ”はやっぱり嬉しい。目新しさとしては、各キャラごとの台詞&搭乗したガンプラのコラボ展示。台詞を読むだけで、キャストの声まで聞こえてきそう~(アスランは4つもあったし)。
中盤ガンダムに行くと展示順序もぞんざいになり^^;、『ガンダムW』の原画が少ないな~と思ってたら、『ガンダムSEED』の向かい側にデュオの原画があったりと、扱いがイマイチなのが残念。
忘れてならないのが、角川など出展店などの隣に飾られていた、各クリエイターからの30周年記念色紙。安彦氏のアムロ&シャアに大河原氏のガンダム、安田氏のロランら4人に平井氏のアスキラなど撮影可も嬉しい。
電撃屋で3倍書けるシャア・ボールペンもゲット、瞬く間に売れていた。出口付近に置かれた「SEED Club mobile」5周年コンパートメントカードセットも人気。
さてステージ。昨日立ち見してた出口付近の最上スペースが立入禁止になっていた^^;。一日目だけのラッキーだったようだ。
【ガンダム00 ソレスタルステーション00R in BIG EXPO】ちょい後ろのサイドから立ち見。
「ソレスタルステーション00、復活だー!」で入野自由&高垣彩陽。だから『R』なのね。キャストを呼びに自由くんが楽屋へ、何と水島監督が自由くんのお弁当をパクパク。ビックリする自由くんをほっといて、三木眞一郎&吉野裕行&神谷浩史がステージに登場。ドッキリでしたー!(^o^) 「もう人を信用できなくなった」と自由くん。監督は挨拶のみ。宮野真守からの手紙リクで、自由くんタラバガニ(爆笑)。”僕のファーストガンダム”を語り合い、”僕の好きなガンダム”をフリップに描くが、どれもタラバガニ&タラバガンダムになっちゃう。でも三木さんの描いた絵は本格的で上手い!公録やSPエディションや来年劇場版の告知をして終了。退場前に、よっちんだけ敬礼してた。
【機動戦士ガンダムUC -The beginning of UC-】次ステージの待機場所から立ち見。
2ヶ月びりに見る福井晴敏氏はちょい痩せていた。すぐにメインキャラクターのキャスト発表。内山昂輝ってソウルイーターの人だっけ。藤村歩さんキタっ。柿原くんと下野くんが並ぶと先日観た某星矢イベントみたいw。豊口めぐみと甲斐田裕子がスレンダーで並び、その端に浪川大輔。サインボードに全員が書く時、「アムロの上に書いちゃいな」と福井氏が言ってて、スタッフが慌てて右上に指定。最後に内山くんがようやく実感が沸いたというコメントを話し、福井氏が「アニメは順調。新次元のもの。お楽しみ下さい」と締めた。OVAなのが残念だ。
【ザビ家の肖像 -ジーク・ジオン-】ラッキーにも真ん中にポコっと席が空いてて観易かった。
ゲスト土田晃之の煽り文句でキャストが登場。「世界を代表するお坊ちゃま」ガルマで「私が末っ子だと!?その通りだよ土田くん」とガルマ声も新鮮な森功至が登場。『009』以来なので3ヶ月ぶりv。「戦いは顔だよ」とドズル@郷里大輔。「兄殺しの男、土田よろしく」とキシリア@小山茉美。「IQと身長は正しく比例しないのだよ土屋くん」とギレン@銀河万丈。「暑いのう~地球は」とデギン@永井一郎。
当時を振り返り思い出話。ガルマは5回位しか出ていないと、シャアへの恨みをフツフツと話す功至さんから「謀ったな!シャア!」。妻と子ども思いのドズルだと郷里さん。30年前ザビ家が一堂に会するなんてなかったと「最初で最後のザビ家一堂です」と茉美さん。「皆さんのおかげです」と万丈さん。デギンも5回位しか出てないが「ガンダムの仕事場に行かなかったことはなかった」と言う永井さん。
スタッフとキャストの気持ちが同じで一致したという、ザビ家名場面の名台詞をナマで! 功至さんは10話”ガルマ散る”からで、最後に「ジオン公国に栄光あれー!」と凛々しく叫ぶ声はまさに当時のまま(*^^*)。ほ、本物だ! 土田さんは鳥肌が立ったと言ってたが、私は聴きながら何故か涙がポロポロ(;_;)。6話”ガルマ出撃す”ではカッコイー登場なのに、5回で終わる悔しさが出て、怒りの丈をこめて吐き出したと功至さん。「笑うなよ。兵が見てる」と言って、今のガンダムに繋ぐ自負を語った。30年前34歳だったが、今でもガルマをやれるなんて感動。郷里さんは36話から「やらせはせんぞーっ!」と時代劇っぽく熱演。茉美さん&万丈さんで42話から、口に手をあてて兄殺し。当時も口に手をあてて演じ、台本をめくるのに苦労したとか。シャアにやられた場面では、当時線画だったのでキシリアの頭が飛んでるのがはっきり見えたと裏話。「悔しかったー!」と言うシャアへの恨みは、その後の『SEED DESTINY』へ続くw。永井さん&万丈さんで40話から「そのヒトラーの尻尾だな」。しかも永井さんで1話の有名な冒頭ナレーションを再現。
さて大トリ、万丈さんの前には壇が出てきて、我々も一斉に立ち上がる。ガルマのお葬式なので、功至さんが写真の如く後ろに移動したり、遠くで目を閉じたりと慌しいw。もちろんギレン・ザビ総帥の演説「我々は一人の英雄を失った…」から何とTVロングバージョン。発する万丈さんからオーラが出ていて、何と凛々しく格好良いこと(*^^*)。さっきまでざわついていたEXPO全会場が、この時ばかりはシンと静まり返ったように、みんなが聞き入ってた感じ。「ガルマ・ザビは死んだ!何故だ!?」で、つい「坊やだからさ」と呟いてしまうのはファンの哀しい性w。最後にギレンの「ジーク・ジオン!」で、会場みんなが手を振り上げ「ジーク・ジオン!」コール大合唱。みんな緑の軍服に見えたwと土田さん。当時は原稿用紙2枚を渡され、台本の上に置いて、めくるのにも苦労したそうだ。本物の迫力に圧倒され、皆さんのナマ台詞ひとつひとつに、私はずっと涙が止まらなかった(;_;)。
アニバーサリーボードには左上に5人がサイン。土田さんもサインに入り「ザビ家イイですわ。最高!」を連発。其々ひと言挨拶の中で、40周年にも50周年にもと意気込みを見せる万丈さんや永井さん。
最後に安彦氏の”ザビ家の肖像”の通りの立ち位置でポーズを取る皆さん。椅子に座る永井さん、厳しい目をする茉美さん、腕を組む功至さんが若々しく見える。土田さん曰く「ホワイトベースの面々と違って、ザビ家はビジュアルそのまま」なのも素晴らしい。
あまりの感激に、ギャラは要らないと言ってた土田さん。私もイベントで泣けたなんて自分でも驚いた。
【パイロット30th II】かなり後方から立ち見。
『Vガン』『Gガン』『ダンダムX』そして富野監督の『∀ガンダム』の映像が出て、阪口大助、関智一、高木渉、朴路美が登場。MCは置鮎龍太郎。
パイロットだけど「僕はガンダムファイター」と智一さん。ターンAを「カッコ悪いガンダム」と言う智一さんと、必死で弁明する路美さんの間に早くも嵐w。『Vガン』が阪本さんと、ゲストで出た智一さんのデビュー作だったとか。智一さんが『Gガン』は放送開始時はブーイングだったと言うと「同じ同じ」と路美さん。その中で高木さんだけが「Xはニュータイプのせめぎ合い」と正当派らしい発言。『∀』は髭ガンダムだと、「カッコイイガンダムが出たら∀ガンダムじゃない!」とキッパリ言う路美さんに拍手。路美さんが選んだのは1話と21話と50話で、洗濯機ガンダムや黄金の秋エンディングは私の好みとも合致。
クロストークでは役決定時の話。「10回リテイク」と阪口さん。「オーディションでは必殺技を楽しくやった」と智一さん。自分と賢雄さんは実は再オーディションで、アフレコ終わると飲みに行くメンバーだったwと話す高木さんは、ガロードと共に成長したと感慨深げ。初の男性役で、∀ガンダムが私の人生を変えたと言う路美さんは、この頃から子安さんを”アニキ”と呼んでいたとかw。
アニバーサリーボードの右下にサイン。最後に智一さんが「お前たちが好きだ!お前たちが欲しい!」とキャラ台詞。「富野監督の優しさと懐の深さが出ているアニメ」だと締める路美さん。富野監督がいたら、きっとハグされていただろうなw。
明日も引き続き参戦。予想はつくので、早くも戦々恐々としている。
GUNDAM BIG EXPO 一日目
2009年8月21日 イベント機動戦士ガンダム30周年記念大博覧会『GUNDAM BIG EXPO』一日目に行ってきた。
今日のお目当てはスペシャルステージ。整理券配布場所が変更になっており、開場前からどれかを選ぶ方式。これだと会場を走る必要もなく、カウントもされるから、お目当てが一杯の場合、先に会場へと進むことができて合理的。一人一枚のみなのも確実で公平。
始発で行ったおかげで、1回目整理券を余裕でゲット。
入場後は混み合うヒストリーゾーンを後にして、販売コーナーで30周年記念グッズを買う。再入場スタンプもあり。
11時からスタートの30th記念映像シアター『Ring of GUNDAM』は、列ばかり長くて最後尾が曖昧。音響の迫力が凄い。シンケンジャーみたいに、これが3Dメガネを使った飛び出すアニメだったらな~。約4分。
 ̄
スペシャルステージ。開演前CM『ガンダム戦記』から東地さんの声が~。CM中はスクリーン下の横長画面でEXPO映像が流れる。イベントの模様は撮影収録され、スカパーで放送予定。座席入場後、前方の中央通路側の座席を確保。
「まもなく開演!」から、キンキン♪ときて「いつだって始まりだ。」。毎回仕様だが、歴代ガンダムのオープニング映像がカッコイー。
【パイロットG30th I】
MCは置鮎龍太郎。30年間で37作品、宇宙世紀舞台のGパイロットが集合と前説。
『機動戦士ガンダム』『Ζガンダム』『ガンダムΖΖ』『逆シャア』の映像紹介後、古谷徹、飛田展男、矢尾一樹が登場しキャラ台詞。矢尾さんはちと苦しそうだが、当時26歳で14歳の役だったしね。「Ζから24年」と言った飛田さんは、黒ハットと黒長めチョッキと深緑Tシャツ。
『F91』『0080ポケットの中の戦争』『0083』『第08MS小隊』の映像紹介後、辻谷耕史、堀川りょう、檜山修之が登場しキャラ台詞。「僕が一番若手ですw」と言う檜山さんに矢尾さんらからツッコミ。
其々のガンダム作品の魅力を語り、お気に入り場面をピックアップ。
「複雑な人間関係」「場面がどんどん変わる目まぐるしさ」と語る飛田さんが選んだのは、第50話「宇宙を駆ける」のカミーユ精神崩壊のラスト。「台本貰った時は僕も穏やかではなかったが、一年間通して一番ラクにやれた」と言う飛田さんに、古谷さんから「とびちゃん、イっちゃってる台詞上手いよね」と古谷さん。「劇場版では幸せで、Hくさい」と飛田さんから愉快な言葉w。
檜山さんのピックアップ第11話のラストシーン、片足のシローについて、「カミーユは精神的。シローは肉体的」に傷を負ったと檜山さんが語り、飛田さんも共感しながら頷いていた。
トークコーナー。「だって打ち切りじゃないですか!?」とスネる古谷さんは、お台場ガンダムは「一見の価値はある」。
飛田さんは「続編、何で作るんや?」のオーディション時のこと、カミーユに決まってから大変だったこと、既存キャラが小出しに出てきてカミーユの存在が薄まっていったことを語り「香港シティでフォウと出会うまではシンどかった」とシミジミ。「オーラが弱かったらキャラクターは消えていく」と富野監督に言われたことにも触れ、毎回の台本で「良かった。生きてた」の心地を表情豊かに話した。
アニバーサリーボードに6人が記念のサイン。「アムロの隣はやっぱシャアかな~」と躊躇する飛田さんに、「いいのいいの。シャアは一番端っこでw」と古谷さん。この3日間で出演者49人がサインするそうだ(一番最後は富野監督)。
最後の挨拶では、20周年のパシフィコ横浜のことにも触れた飛田さんは、やっぱりガンダム全部好きですとオタクの顔を覗かせながら、ガンダムと共に皆さんと共に歩んでいきたいと語った。
奥から退出する前も、大きく手を振る皆さん。最後にキリっと敬礼を決めて、にこやかに去られた。
【GUNDAM 30th ANNIVERSARY】立ち見で。スクリーンもあるしよく見えた。
古谷徹、池田秀一、潘恵子。
お台場ガンダムを観に来た人たちからの、ガンダムやキャラクター&キャストへのメッセージを流し、30周年を振り返る3人。
3人による名場面アフレココーナー。終了後、「声は年取ったが、シャアは変わらないということで演じた」と池田さん。
富野監督について。池田さんは「僕には超えられない人」「最近色々な媒体で拝見し、ちょっとは身近に感じられてきた」。潘さんは「こだわりのあるピュアな方」。
そこへ富野由悠季監督が登場。帽子をちょい落としたりw。皆さんへ「外は暑いので中で涼みましょう」。キャストには「全部悪口に聞こえた」とジョークw。監督を前にして古谷さんは「天才肌でシャアみたいな人だと思ってた」でも20周年の時奥様から「シャアに憧れてるアムロ」だと言われて、「努力されてる方だなと思った」。「感動しました」と大人の対応を見せる監督w。ウラ富野、クロ富野でもない「今はオモテ富野」だと監督。
最後は「本気の富野で」若い人たちへ、ガンダムを超える何かを期待するメッセージ。
奥へ去り際、両手でVサインをした後、潘さんをちゃっかり抱き締めちゃった監督は、両側からクレームを受けるのだったw。
【ホワイトベース同窓会】立ち見。柵に捕まりながらでよく見えるしラク。
古谷徹、古川登志夫、鵜飼るみ子、白石冬美、鈴木清信、飯塚昭三。「ホワイトベース発進!」で、ミライが幹事で、ツチダ艦長として土田晃之が登場。飯塚さんがオヤジギャグ連発でとにかく面白い。
ホワイトベース名場面でキャラクター紹介。ブライトさんフューチャー。
「Ζガンダムで、”僕たち結婚してからツーショットありませんね”が鈴置さんの最後の言葉だった」と白石さん。「フラウは結婚しなくちゃならないキャラなので、手近なところでハヤトになった」と語る鵜飼さんに、「アンタなの!?」と言われたと鈴木さんw。
WB日常生活、WB休日、食事、設備の故障の映像。「塩がなくなって大騒ぎするロボットアニメw」「お色気の場面」。古谷さん&古川さんが「井上瑶ちゃんも鈴置さんもここにいればね」。永井さんがガンダムキャラの半分はやってたが、「あの頃はみんなダブってた。池田さんも兵士役やってた」と古谷さん。
リュウの特攻について、飯塚さんが何やら古谷さん@アムロにウラミをもってる(?)様子。「ちゃんと追悼して欲しかった」と何やら知ってる古川さん。
好きな台詞や思い出の台詞をナマで。台本とマイクが出てきたが「この通りやらないよ」と飯塚さん。つまりリュウさんがやられちゃっても、アムロは「マチルダさーん!」だけだったのが、30年間ずっとウラミだったとか^^;。古谷さんが満を持して「リュウさーん!」と叫び「これで勘弁して下さい」。飯塚さんは笑って「これでスッキリした」。
ボードに5人がサイン。最後に手を繋いで上に向け、仲良く退出される皆さん。
 ̄
お目当てイベントをたっぷり満喫できてスッキリ。最後まで居たかったが、早朝からなので疲れたのと、明日もあるのでやめておいた。イベント途中からTMさんともお会いできたし楽しかった。
今日のお目当てはスペシャルステージ。整理券配布場所が変更になっており、開場前からどれかを選ぶ方式。これだと会場を走る必要もなく、カウントもされるから、お目当てが一杯の場合、先に会場へと進むことができて合理的。一人一枚のみなのも確実で公平。
始発で行ったおかげで、1回目整理券を余裕でゲット。
入場後は混み合うヒストリーゾーンを後にして、販売コーナーで30周年記念グッズを買う。再入場スタンプもあり。
11時からスタートの30th記念映像シアター『Ring of GUNDAM』は、列ばかり長くて最後尾が曖昧。音響の迫力が凄い。シンケンジャーみたいに、これが3Dメガネを使った飛び出すアニメだったらな~。約4分。
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スペシャルステージ。開演前CM『ガンダム戦記』から東地さんの声が~。CM中はスクリーン下の横長画面でEXPO映像が流れる。イベントの模様は撮影収録され、スカパーで放送予定。座席入場後、前方の中央通路側の座席を確保。
「まもなく開演!」から、キンキン♪ときて「いつだって始まりだ。」。毎回仕様だが、歴代ガンダムのオープニング映像がカッコイー。
【パイロットG30th I】
MCは置鮎龍太郎。30年間で37作品、宇宙世紀舞台のGパイロットが集合と前説。
『機動戦士ガンダム』『Ζガンダム』『ガンダムΖΖ』『逆シャア』の映像紹介後、古谷徹、飛田展男、矢尾一樹が登場しキャラ台詞。矢尾さんはちと苦しそうだが、当時26歳で14歳の役だったしね。「Ζから24年」と言った飛田さんは、黒ハットと黒長めチョッキと深緑Tシャツ。
『F91』『0080ポケットの中の戦争』『0083』『第08MS小隊』の映像紹介後、辻谷耕史、堀川りょう、檜山修之が登場しキャラ台詞。「僕が一番若手ですw」と言う檜山さんに矢尾さんらからツッコミ。
其々のガンダム作品の魅力を語り、お気に入り場面をピックアップ。
「複雑な人間関係」「場面がどんどん変わる目まぐるしさ」と語る飛田さんが選んだのは、第50話「宇宙を駆ける」のカミーユ精神崩壊のラスト。「台本貰った時は僕も穏やかではなかったが、一年間通して一番ラクにやれた」と言う飛田さんに、古谷さんから「とびちゃん、イっちゃってる台詞上手いよね」と古谷さん。「劇場版では幸せで、Hくさい」と飛田さんから愉快な言葉w。
檜山さんのピックアップ第11話のラストシーン、片足のシローについて、「カミーユは精神的。シローは肉体的」に傷を負ったと檜山さんが語り、飛田さんも共感しながら頷いていた。
トークコーナー。「だって打ち切りじゃないですか!?」とスネる古谷さんは、お台場ガンダムは「一見の価値はある」。
飛田さんは「続編、何で作るんや?」のオーディション時のこと、カミーユに決まってから大変だったこと、既存キャラが小出しに出てきてカミーユの存在が薄まっていったことを語り「香港シティでフォウと出会うまではシンどかった」とシミジミ。「オーラが弱かったらキャラクターは消えていく」と富野監督に言われたことにも触れ、毎回の台本で「良かった。生きてた」の心地を表情豊かに話した。
アニバーサリーボードに6人が記念のサイン。「アムロの隣はやっぱシャアかな~」と躊躇する飛田さんに、「いいのいいの。シャアは一番端っこでw」と古谷さん。この3日間で出演者49人がサインするそうだ(一番最後は富野監督)。
最後の挨拶では、20周年のパシフィコ横浜のことにも触れた飛田さんは、やっぱりガンダム全部好きですとオタクの顔を覗かせながら、ガンダムと共に皆さんと共に歩んでいきたいと語った。
奥から退出する前も、大きく手を振る皆さん。最後にキリっと敬礼を決めて、にこやかに去られた。
【GUNDAM 30th ANNIVERSARY】立ち見で。スクリーンもあるしよく見えた。
古谷徹、池田秀一、潘恵子。
お台場ガンダムを観に来た人たちからの、ガンダムやキャラクター&キャストへのメッセージを流し、30周年を振り返る3人。
3人による名場面アフレココーナー。終了後、「声は年取ったが、シャアは変わらないということで演じた」と池田さん。
富野監督について。池田さんは「僕には超えられない人」「最近色々な媒体で拝見し、ちょっとは身近に感じられてきた」。潘さんは「こだわりのあるピュアな方」。
そこへ富野由悠季監督が登場。帽子をちょい落としたりw。皆さんへ「外は暑いので中で涼みましょう」。キャストには「全部悪口に聞こえた」とジョークw。監督を前にして古谷さんは「天才肌でシャアみたいな人だと思ってた」でも20周年の時奥様から「シャアに憧れてるアムロ」だと言われて、「努力されてる方だなと思った」。「感動しました」と大人の対応を見せる監督w。ウラ富野、クロ富野でもない「今はオモテ富野」だと監督。
最後は「本気の富野で」若い人たちへ、ガンダムを超える何かを期待するメッセージ。
奥へ去り際、両手でVサインをした後、潘さんをちゃっかり抱き締めちゃった監督は、両側からクレームを受けるのだったw。
【ホワイトベース同窓会】立ち見。柵に捕まりながらでよく見えるしラク。
古谷徹、古川登志夫、鵜飼るみ子、白石冬美、鈴木清信、飯塚昭三。「ホワイトベース発進!」で、ミライが幹事で、ツチダ艦長として土田晃之が登場。飯塚さんがオヤジギャグ連発でとにかく面白い。
ホワイトベース名場面でキャラクター紹介。ブライトさんフューチャー。
「Ζガンダムで、”僕たち結婚してからツーショットありませんね”が鈴置さんの最後の言葉だった」と白石さん。「フラウは結婚しなくちゃならないキャラなので、手近なところでハヤトになった」と語る鵜飼さんに、「アンタなの!?」と言われたと鈴木さんw。
WB日常生活、WB休日、食事、設備の故障の映像。「塩がなくなって大騒ぎするロボットアニメw」「お色気の場面」。古谷さん&古川さんが「井上瑶ちゃんも鈴置さんもここにいればね」。永井さんがガンダムキャラの半分はやってたが、「あの頃はみんなダブってた。池田さんも兵士役やってた」と古谷さん。
リュウの特攻について、飯塚さんが何やら古谷さん@アムロにウラミをもってる(?)様子。「ちゃんと追悼して欲しかった」と何やら知ってる古川さん。
好きな台詞や思い出の台詞をナマで。台本とマイクが出てきたが「この通りやらないよ」と飯塚さん。つまりリュウさんがやられちゃっても、アムロは「マチルダさーん!」だけだったのが、30年間ずっとウラミだったとか^^;。古谷さんが満を持して「リュウさーん!」と叫び「これで勘弁して下さい」。飯塚さんは笑って「これでスッキリした」。
ボードに5人がサイン。最後に手を繋いで上に向け、仲良く退出される皆さん。
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お目当てイベントをたっぷり満喫できてスッキリ。最後まで居たかったが、早朝からなので疲れたのと、明日もあるのでやめておいた。イベント途中からTMさんともお会いできたし楽しかった。
サイボーグ009展のついでに、お台場の実物大ガンダム立像を観てきた。
7月に観た時は昼間の陽光あふれるガンダムだったが、今回現地到着したのが17時頃。この際、夕暮れから宵闇の中に佇むガンダムを観たいと思った。
それにしても1ヶ月前に来た時とは周りの様相が全く違い、もの凄い混雑でビックリ。フジテレビお台場合衆国から流れてきた人達も多く、子ども連れや家族全員で、夜からは会社帰りの人達でごった返していた。
オフィシャルグッズ店は60分から90分待ち^^;。飲食店も客で溢れかえっていた。
真っ先にガンダムで確認したのが、東京オリンピック・パラリンピック招致サポートバージョンとして、左肩に付けられたロゴ。カメラで拡大して見ると、余計なものでガッカリするが^^;、遠目から見るとあまり気にならない。
ガンダムを目の前にして、ベンチに腰を下ろし、じっと時を待った。
17時半からは、聞き覚えのあるGACKTの深い声で、「GREEN TOKYO」のメッセージ。先ほどの『サイボーグ009』の”グリーンアースプロジェクト”と繋がるものだ。009展でも島村ジョーの声でメッセージを流してくれればいいのに。
17時半前後は、夕焼け空が最も綺麗で、オレンジ色をバックのガンダムを何度も味わう。
18時は、お馴染みのガンダム音楽と共に、ミスト&首動作。ショルダーやバストやレッグにポイント照明が当たりキラキラ光る。
18時半には、GACKTメッセージと共に、目がギラっと明るく光って釘付け。
ガンダムの周りの空は、すみれ色から、どんどん闇が広がり、深い藍色をくっきりと浮き立たせる。ガンダムと共に、空が変わっていくサマを、こんなにたっぷりと楽しんだのは久しぶりかもしれない。
19時のライトアップショーは特に格好良い。一瞬ライトが消され真っ暗になった空間に、フェイス、ショルダーと徐々にライトが当たり、音楽と共に、やがてガンダムの雄姿が浮き上がってくる演出。私も含め、みな歓声をあげながら、ガンダムに見惚れていた。
ずっと遠くから眺めて撮影していたが、我慢できなくなり、立像の通り抜けの列へ並ぶ。混雑も少なく、思ったよりすぐにガンダムへ接近。見上げながら暗い中に浮かび上がるガンダムを撮影。大地を踏みしめる二本の長い脚は、陽の中では若々しく見えたが、闇の中では力強さを感じる。
股の間の地面は、ミストの影響か地面がグチョグチョ。脚の先も、雨を浴びたように濡れていた。後ろ姿も、昼よりも凛々しく見える。
ライトアップは20時まで。ず~っと見てても飽きないし、最後まで居たかったが、食事の支度があるので会場を後にした。
木曜日の光と音のショーも見たかったが、翌日からガンダム30周年記念大博覧会だものね。
もうこの潮風公園に来ることもないだろう。ガンダム立像よ、せめてその魂は我らの心とともにあれ!
ガンダム×ゆりかもめスタンプラリー、最後の有明で捺してやっと全部達成。
GUNDAM BIG EXPOのチラシもたんまりあったので貰ってきた。
7月に観た時は昼間の陽光あふれるガンダムだったが、今回現地到着したのが17時頃。この際、夕暮れから宵闇の中に佇むガンダムを観たいと思った。
それにしても1ヶ月前に来た時とは周りの様相が全く違い、もの凄い混雑でビックリ。フジテレビお台場合衆国から流れてきた人達も多く、子ども連れや家族全員で、夜からは会社帰りの人達でごった返していた。
オフィシャルグッズ店は60分から90分待ち^^;。飲食店も客で溢れかえっていた。
真っ先にガンダムで確認したのが、東京オリンピック・パラリンピック招致サポートバージョンとして、左肩に付けられたロゴ。カメラで拡大して見ると、余計なものでガッカリするが^^;、遠目から見るとあまり気にならない。
ガンダムを目の前にして、ベンチに腰を下ろし、じっと時を待った。
17時半からは、聞き覚えのあるGACKTの深い声で、「GREEN TOKYO」のメッセージ。先ほどの『サイボーグ009』の”グリーンアースプロジェクト”と繋がるものだ。009展でも島村ジョーの声でメッセージを流してくれればいいのに。
17時半前後は、夕焼け空が最も綺麗で、オレンジ色をバックのガンダムを何度も味わう。
18時は、お馴染みのガンダム音楽と共に、ミスト&首動作。ショルダーやバストやレッグにポイント照明が当たりキラキラ光る。
18時半には、GACKTメッセージと共に、目がギラっと明るく光って釘付け。
ガンダムの周りの空は、すみれ色から、どんどん闇が広がり、深い藍色をくっきりと浮き立たせる。ガンダムと共に、空が変わっていくサマを、こんなにたっぷりと楽しんだのは久しぶりかもしれない。
19時のライトアップショーは特に格好良い。一瞬ライトが消され真っ暗になった空間に、フェイス、ショルダーと徐々にライトが当たり、音楽と共に、やがてガンダムの雄姿が浮き上がってくる演出。私も含め、みな歓声をあげながら、ガンダムに見惚れていた。
ずっと遠くから眺めて撮影していたが、我慢できなくなり、立像の通り抜けの列へ並ぶ。混雑も少なく、思ったよりすぐにガンダムへ接近。見上げながら暗い中に浮かび上がるガンダムを撮影。大地を踏みしめる二本の長い脚は、陽の中では若々しく見えたが、闇の中では力強さを感じる。
股の間の地面は、ミストの影響か地面がグチョグチョ。脚の先も、雨を浴びたように濡れていた。後ろ姿も、昼よりも凛々しく見える。
ライトアップは20時まで。ず~っと見てても飽きないし、最後まで居たかったが、食事の支度があるので会場を後にした。
木曜日の光と音のショーも見たかったが、翌日からガンダム30周年記念大博覧会だものね。
もうこの潮風公園に来ることもないだろう。ガンダム立像よ、せめてその魂は我らの心とともにあれ!
ガンダム×ゆりかもめスタンプラリー、最後の有明で捺してやっと全部達成。
GUNDAM BIG EXPOのチラシもたんまりあったので貰ってきた。
サイボーグ009 守れ地球の未来展
2009年8月18日 イベント『サイボーグ009 ”守れ地球の未来”展』へ行ってきた。
コミケ期間中は周囲も混み合うと思って、コミケ後に来たが、人がまばらに歩く国際展示場前の広場を目にすると、一抹の寂しさがわく^^;。
パナソニックセンターの中は親子連れで適度に賑わっていた。
環境問題やロボット技術を紹介する展示会【グリーンアースプロジェクト】にサイボーグ戦士たちが参入。「地球のいのち、つないでいこう生物多様性」をメッセージに、展示コーナーごとに、サイボーグメンバーたちが其々の能力を生かしナビゲートしてくれる。
各コーナーにサイボーグ戦士たちのパネルはあるが、流しっぱなしのビデオでは普通の人が普通に解説するだけ、なんだか分らない実験用のものが展示され、説明書きは大人が読んでいてもよく分らない^^;。触らないでという展示物が多く、コーナー目の前にドーンと展示物が置かれて、後ろのパネルの説明も読み辛い。コーナーごとのスタッフもなかなか見つからず、解説も実験もすぐ求められない。
その中で少し印象に残ったのは、サイボーグ008(ピュンマ)と学ぶ「しんかい6000と深海の世界」で深海の映像を観たこと、サイボーグ005(ジェロニモ)と体験する「ロボットの世界」でKHR-3HVを実際にリモコン操作してみたこと。ゲーム対戦コーナーがあったが親子がプレイ中で見るだけ。
サイボーグ009(島村ジョー)からは「生物を学ぼう・守ろう・活かそう」メッセージ。
故・石ノ森章太郎のコーナーでは『サイボーグ009』関連の展示。ここだけ撮影不可。
「2012・009 conclusion GOD’S WAR」と題した完結編の構想(下書き構成案)を書き綴った直筆ノートが数冊。
1979年版アニメ主題歌「誰がために」の作詞直筆原稿には、”幻の2番”の歌詞もあり(5月の島村ジョーイベントで成田賢が唄ってくれたっけ)。
温泉で湯治中、地元の木版に描いたという、哀愁に満ちた島村ジョーの横顔と「…揺らぐは人の心なり」の詩。
1979年日本コロムビアより発売されたレコードジャケットのイラストで、色鉛筆で描かれた島村ジョー(画集未収録)。
他に、ラフ画やカラーイラスト、生原稿。オーガニックコットンで製作された009コスチューム。仕事道具など。
会場では、先月発売されたDVDコレクションの1979年版がずっと流れていたが、座るところが無く、観る人もなし。
エコとは関係なく、何故かパチンコ009の映像が流れっぱなし。
出口を出た物販コーナーは、石ノ森萬画館のグッズとイベント限定品など。限定品はSDキャラなのでイマイチ、クリアファイルとシールのみ買う。
23日までだが、この展示内容で入場料500円は高い。
10月には『原画と朗読で綴るサイボーグ009の世界』。石森プロと青二プロがタッグを組み、009の世界が人気声優と舞台スタッフの手によって舞台に蘇るとか。2階席なので、まったりと観よう。
コミケ期間中は周囲も混み合うと思って、コミケ後に来たが、人がまばらに歩く国際展示場前の広場を目にすると、一抹の寂しさがわく^^;。
パナソニックセンターの中は親子連れで適度に賑わっていた。
環境問題やロボット技術を紹介する展示会【グリーンアースプロジェクト】にサイボーグ戦士たちが参入。「地球のいのち、つないでいこう生物多様性」をメッセージに、展示コーナーごとに、サイボーグメンバーたちが其々の能力を生かしナビゲートしてくれる。
各コーナーにサイボーグ戦士たちのパネルはあるが、流しっぱなしのビデオでは普通の人が普通に解説するだけ、なんだか分らない実験用のものが展示され、説明書きは大人が読んでいてもよく分らない^^;。触らないでという展示物が多く、コーナー目の前にドーンと展示物が置かれて、後ろのパネルの説明も読み辛い。コーナーごとのスタッフもなかなか見つからず、解説も実験もすぐ求められない。
その中で少し印象に残ったのは、サイボーグ008(ピュンマ)と学ぶ「しんかい6000と深海の世界」で深海の映像を観たこと、サイボーグ005(ジェロニモ)と体験する「ロボットの世界」でKHR-3HVを実際にリモコン操作してみたこと。ゲーム対戦コーナーがあったが親子がプレイ中で見るだけ。
サイボーグ009(島村ジョー)からは「生物を学ぼう・守ろう・活かそう」メッセージ。
故・石ノ森章太郎のコーナーでは『サイボーグ009』関連の展示。ここだけ撮影不可。
「2012・009 conclusion GOD’S WAR」と題した完結編の構想(下書き構成案)を書き綴った直筆ノートが数冊。
1979年版アニメ主題歌「誰がために」の作詞直筆原稿には、”幻の2番”の歌詞もあり(5月の島村ジョーイベントで成田賢が唄ってくれたっけ)。
温泉で湯治中、地元の木版に描いたという、哀愁に満ちた島村ジョーの横顔と「…揺らぐは人の心なり」の詩。
1979年日本コロムビアより発売されたレコードジャケットのイラストで、色鉛筆で描かれた島村ジョー(画集未収録)。
他に、ラフ画やカラーイラスト、生原稿。オーガニックコットンで製作された009コスチューム。仕事道具など。
会場では、先月発売されたDVDコレクションの1979年版がずっと流れていたが、座るところが無く、観る人もなし。
エコとは関係なく、何故かパチンコ009の映像が流れっぱなし。
出口を出た物販コーナーは、石ノ森萬画館のグッズとイベント限定品など。限定品はSDキャラなのでイマイチ、クリアファイルとシールのみ買う。
23日までだが、この展示内容で入場料500円は高い。
10月には『原画と朗読で綴るサイボーグ009の世界』。石森プロと青二プロがタッグを組み、009の世界が人気声優と舞台スタッフの手によって舞台に蘇るとか。2階席なので、まったりと観よう。
アミューズ THE GAME Boy’s Film Show
2009年8月15日 イベントAmuse presents『THE GAME~Boy’s Film Show~』を観てきた。
ラッキーにもチケットが取れたが10倍の人気だったという。座席は1階のほぼ真ん中。スクリーンが嬉しい。
「GAME」をキーワードに、3日間だけの公開となる5本のオリジナルショートフィルムと、アフターGAMEイベントの二部構成。総勢約40名のアミューズ所属若手俳優が豪華共演を果たし、新しいスペシャルプロジェクトを決行する。
今夏はD-BOYSのイベントが多かったが、アミューズのBOYSと見比べるのも面白そう。あの男の子もあの人もアミューズだったのか、と新しい発見もあったが、40人全部の名前と顔を一致させるのはとてもできない^^;。
ショートフィルム監督は及川拓郎。脚本1話と2話は森ハヤシ、3話~5話は北川亜矢子が担当。音楽がFLOWで、久しぶりにその名を聞いた。
オープニング映像は『ブラッディ・マンディ』関係ない追いかけっこw。
第1話は、植原卓也と青柳塁斗。○○○○○に命を賭けるw。
第2話は、桜田通と賀来賢人。溝口琢也や佐藤健も出ていて、なにげに『電王』のWおじいちゃん&孫の共演かw。
第3話は、殆ど全員参加の大人数。変装してると誰が誰やら~w。
第4話は、神木隆之介の目付きや口元が、堺雅人の不気味さと似ていてドッキリ。
第5話は、ウラタロスもビックリの対抗戦(笑)。佐藤健がオールバックで野性味を出すと、M良太郎まんまで(笑)関さんの声を脳内ボイスオーバーv。彼らの役名だけで笑い。森ハヤシや小倉久寛の役名にも笑い。
 ̄
休憩なしで、アフターGAMEイベント。
キャスト10人が客席扉から出てきて、通路沿いは大歓声と大興奮。
左から、賀来賢人、風間由次郎、阪本奨悟、佐藤健、神木隆之介、植原卓也、桜田通、橋本淳、柳澤貴彦。
『FROGS』観ておいて良かったw。水曜のテニミュ以来の植原くんは、明日はまたテニミュの為こっちは欠席。この並び方は、テレビの認知度順なのかな~^^;。
MCは森ハヤシで、「ハヤシライス」のツッコミ多数。
どっから来たの?とか、若くてイケてる?とか、客席に出席確認をした後、上映されたフィルム5本を振り返る。
オープニングは「ざぎんです」と業界用語の健くん。1話のシャドウ○○○○○を実際にやって見せる植原くんとルイト。2話はレコーディング話などを通くん。3話はキャラクター設定が細かくしてあったとか。4話は神木くんと合言葉。5話でやった通くんが奨悟相手に○○、これってWリョーマだなw。
みんなでLIVEゲーム。ダンスマスターは柳澤くん。此処でラジオ体操をするのは初めてではなくS.S.D.S以来だw。CMはあまり見てなかったが、健くんと一緒にアレ♪を踊る。
トリビアクイズは、まるでD-BOYSの夏どこのようw。殆ど勘、カン、かん。残った人にステキな賞品が。飛んで来たのはSPゲスト?
最後はみんなで歌。奨悟がギター。
健くんがトリで締めだった。もうそんな存在になっていたのか。
全部で約2時間20分、盛りだくさんな内容で満足した。キャストの顔と名前を一致させるためパンフが入ったBOXを買ったが、オマケは要らんから、パンフだけでもう少し安くして欲しいと、私だけでなく周りからも聞こえた。
開演前に周りの女子から、電王や関さんについての話が聞こえてきて、声ヲタとしては嬉しかったw。
ラッキーにもチケットが取れたが10倍の人気だったという。座席は1階のほぼ真ん中。スクリーンが嬉しい。
「GAME」をキーワードに、3日間だけの公開となる5本のオリジナルショートフィルムと、アフターGAMEイベントの二部構成。総勢約40名のアミューズ所属若手俳優が豪華共演を果たし、新しいスペシャルプロジェクトを決行する。
今夏はD-BOYSのイベントが多かったが、アミューズのBOYSと見比べるのも面白そう。あの男の子もあの人もアミューズだったのか、と新しい発見もあったが、40人全部の名前と顔を一致させるのはとてもできない^^;。
ショートフィルム監督は及川拓郎。脚本1話と2話は森ハヤシ、3話~5話は北川亜矢子が担当。音楽がFLOWで、久しぶりにその名を聞いた。
オープニング映像は『ブラッディ・マンディ』関係ない追いかけっこw。
第1話は、植原卓也と青柳塁斗。○○○○○に命を賭けるw。
第2話は、桜田通と賀来賢人。溝口琢也や佐藤健も出ていて、なにげに『電王』のWおじいちゃん&孫の共演かw。
第3話は、殆ど全員参加の大人数。変装してると誰が誰やら~w。
第4話は、神木隆之介の目付きや口元が、堺雅人の不気味さと似ていてドッキリ。
第5話は、ウラタロスもビックリの対抗戦(笑)。佐藤健がオールバックで野性味を出すと、M良太郎まんまで(笑)関さんの声を脳内ボイスオーバーv。彼らの役名だけで笑い。森ハヤシや小倉久寛の役名にも笑い。
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休憩なしで、アフターGAMEイベント。
キャスト10人が客席扉から出てきて、通路沿いは大歓声と大興奮。
左から、賀来賢人、風間由次郎、阪本奨悟、佐藤健、神木隆之介、植原卓也、桜田通、橋本淳、柳澤貴彦。
『FROGS』観ておいて良かったw。水曜のテニミュ以来の植原くんは、明日はまたテニミュの為こっちは欠席。この並び方は、テレビの認知度順なのかな~^^;。
MCは森ハヤシで、「ハヤシライス」のツッコミ多数。
どっから来たの?とか、若くてイケてる?とか、客席に出席確認をした後、上映されたフィルム5本を振り返る。
オープニングは「ざぎんです」と業界用語の健くん。1話のシャドウ○○○○○を実際にやって見せる植原くんとルイト。2話はレコーディング話などを通くん。3話はキャラクター設定が細かくしてあったとか。4話は神木くんと合言葉。5話でやった通くんが奨悟相手に○○、これってWリョーマだなw。
みんなでLIVEゲーム。ダンスマスターは柳澤くん。此処でラジオ体操をするのは初めてではなくS.S.D.S以来だw。CMはあまり見てなかったが、健くんと一緒にアレ♪を踊る。
トリビアクイズは、まるでD-BOYSの夏どこのようw。殆ど勘、カン、かん。残った人にステキな賞品が。飛んで来たのはSPゲスト?
最後はみんなで歌。奨悟がギター。
健くんがトリで締めだった。もうそんな存在になっていたのか。
全部で約2時間20分、盛りだくさんな内容で満足した。キャストの顔と名前を一致させるためパンフが入ったBOXを買ったが、オマケは要らんから、パンフだけでもう少し安くして欲しいと、私だけでなく周りからも聞こえた。
開演前に周りの女子から、電王や関さんについての話が聞こえてきて、声ヲタとしては嬉しかったw。
夏のコミックマーケット76の一日目へ行ってきた。
今回も某芸能で売り子。ところがサークルの主宰者サマがお仕事で来られず(・・;)、Yさんと私とでお店番をすることになり、ちょっぴり不安。両隣が人気サークルさんらしく、小さなプレッシャーも感じたり。結果、ほどほどに売れたので、何とか面目躍如^^;。お疲れ様でした。
買い物は特撮へまっしぐら。袋やら団扇やらオマケを付けてくれるところも多い。
いつもの電王系サークルで劇場版メイン本を買ったが、今夏はちょっぴり異変。お気に入りのサークルがシンケン本も出していて、いつの間にか真剣本まで買ってしまったw。電王はそろそろネタも尽きたかな? 真剣サークルは大人気なのに、壁際ではないから、列を作るのにスタッフも一苦労。新刊が完売してたところも多し。真剣本はとにかく”殿”がカッコイー。今まで意識してなかったが、カップリングでいえば赤×青が好みかなw。
コスプレも、殿や流たちの袴や日常衣装にすぐ目がいく。
他にはスタトレ声優本や、諦められないGW本など。
企業ブースへは今回は全く行けず。ハニビで販売中の石田さん関係のCDを買ってきて貰った。炎天下の外や会場内でも1時間も列に並ばされていたとか^^;。ありがとうです。冬のハニビでも1時間以上並ばされたが、スタッフの販売方法を早いトコ改善して貰いたいものだ。
ハニビの紙袋を開けたら、CDに混じって、団扇にクリアファイルに本にポスカに冷却パックにバッチと、オマケがいっぱい入っていて笑い。中の御神籤を開けたら願い事は「進むのみ」。進もう。
しかし、ホントの闘いは店仕舞し会場を出た後だった。ゆりかもめに乗る長い列。規制調整してるとはいえ、20分くらい並ばされ待たされた^^;。新橋行きは混んでいたが、豊洲行きはガラガラ。
私の暑い夏はまだまだ続く。来週もまた同じ所か(~_~)。
今回も某芸能で売り子。ところがサークルの主宰者サマがお仕事で来られず(・・;)、Yさんと私とでお店番をすることになり、ちょっぴり不安。両隣が人気サークルさんらしく、小さなプレッシャーも感じたり。結果、ほどほどに売れたので、何とか面目躍如^^;。お疲れ様でした。
買い物は特撮へまっしぐら。袋やら団扇やらオマケを付けてくれるところも多い。
いつもの電王系サークルで劇場版メイン本を買ったが、今夏はちょっぴり異変。お気に入りのサークルがシンケン本も出していて、いつの間にか真剣本まで買ってしまったw。電王はそろそろネタも尽きたかな? 真剣サークルは大人気なのに、壁際ではないから、列を作るのにスタッフも一苦労。新刊が完売してたところも多し。真剣本はとにかく”殿”がカッコイー。今まで意識してなかったが、カップリングでいえば赤×青が好みかなw。
コスプレも、殿や流たちの袴や日常衣装にすぐ目がいく。
他にはスタトレ声優本や、諦められないGW本など。
企業ブースへは今回は全く行けず。ハニビで販売中の石田さん関係のCDを買ってきて貰った。炎天下の外や会場内でも1時間も列に並ばされていたとか^^;。ありがとうです。冬のハニビでも1時間以上並ばされたが、スタッフの販売方法を早いトコ改善して貰いたいものだ。
ハニビの紙袋を開けたら、CDに混じって、団扇にクリアファイルに本にポスカに冷却パックにバッチと、オマケがいっぱい入っていて笑い。中の御神籤を開けたら願い事は「進むのみ」。進もう。
しかし、ホントの闘いは店仕舞し会場を出た後だった。ゆりかもめに乗る長い列。規制調整してるとはいえ、20分くらい並ばされ待たされた^^;。新橋行きは混んでいたが、豊洲行きはガラガラ。
私の暑い夏はまだまだ続く。来週もまた同じ所か(~_~)。
D-BOYS 夏どこ 3回目
2009年8月10日 イベント『今年の夏は毎日どこかでD-BOYS★ウキウキ♪ヤッター♪ホッホホーイ♪』略して【夏どこ】3回目に行ってきた。
今日の出演メンバーは、遠藤雄弥、柳浩太郎、中村優一、鈴木裕樹、荒木宏文、加治将樹(リーダー)、柳下大、牧田哲也(サブリーダー)、足立理の計9人。拝見した3回全てに出ていたのは、雄弥&やなぎ&ズッキー&トモ&あだっちの5人。もちろんD2の若手5人も参加。
スクリーンでメンバー紹介。今日初めて観たのが、あらやんの「シャイな貴公子」と、D-BOYSのムードメーカー加治(じっか)の「笑う演技派」。
【オープニングダンス】こっち側通路を、ちゃんなかとマッキーが通る。ステージに加治+あだっち+マッキー+ちゃんなか+トモ&G2の10人。加治とあだっちがOPダンスに参加するのは初めてで、テンポがイマイチな加治くんw。
リーダーの加治くんはハキハキと明るく、サブリーダーのマッキーは台本棒読み状態w。
久しぶりに観るあらやんは髪が長~い。あだっちの自己紹介は「ジム・キャリーです」。お盆時期なので、地方のズッキーは「お母さんの顔、観たいです」と加治くんに言わされたり、あらやんは「ママの顔観たいです」。あらやんは、この前ちゃんとお墓参りしたりと孝行息子だったとか。
【D-STAGE『鴉04』】今日のメインはこれだったのか。『04』に出ていないのは、雄弥&あらやん&ちゃんなか&マッキー。4人は秋の『鴉10』に出演。『04』の映像を、前編と後編に分けて、大スクリーンで振り返る。
前編。オープニングの名乗りからスタート。全員が静かに観る中で、やなぎが自分がやった吾郎の場面で突然「カアーッ!」(笑)。牢屋前で追い詰められた鴉たちの場面まで。
観ながらズッキーが「この時のオレ、カッコイーな」と言っていたとかw。「迫力があって、舞台全部がカッコイー」とズッキー。ズッキーと加治が戦うシーンで、「ズッキーの刀が刺さった」「血が出てて、イタッ」となったそうで^^;、実際にステージでやってみせる二人。トモは「乾がむかついた」「龍輝と兄弟みたいに仲良く話し合った」。あだっちは「ホントに昌也に踏まれて痛かった」「顔を踏まれた後、唾を吐かれた」と散々だった模様。
後編。汰斗を撃つ場面で「3・2・1…」「パーン」とやなぎw。太一の最期の場面をじっと観てるちゃんなかだが、途中で何故かやなぎが、ちゃんなかの胸をペチン(笑)。鴉たちの心が一つになった場面まで。
『10』ではズッキーの細谷を演じる雄弥は、昌也の話をしたり、「カッコイーよね」と言葉少ない。山田の半兵衛役を演じるマッキーは「稽古まで1ヶ月ぐらい」と緊張とドキドキ感のよう。トモの太一役を演じるちゃんなかは「碓井くんとお泊り会をやって仲良くなりたい」と、さっきのトモの発言を意識。寅吉役を演じるあらやんは、「頑張りたいと思います」と完璧を目指している感。
『10』は『04』とは違う新しいものにするらしい、と演出家の意向を話す加治くん。
【DBOXILE】主に前列が、マッキー、ちゃんなか、トモ、加治で、後列が、あだっち、ズッキー、雄弥、あらやん。やなぎはいつも通り、サイドに控える。
【2代目柳下王決定戦】司会の加治くんが両手広げて歓喜、やなぎが跪いて盛り上げる。王冠とレッドケープを纏った柳下王が登場。ズッキー&あらやん&雄弥が床に転がってオーバー・アクション(笑)。トモは平泉成!? 自分の口で効果音を言う人はオタク、だとツッコむ加治くん&ズッキーw。
3択クイズ。小さい頃の写真は分った。「笑顔がステキ」に騙されたw。「ザマーミロ!」「加治はないだろ?って思っただろ!」と加治くんが嬉しそう。「優一は甘えん坊で、マッキーはたまに子どもっぽい」と柳下王。「Fly Away♪」をD2の山口くんと歌い上げる柳下王に、「王様上手い!」と絶賛の拍手。かくし芸では3秒停止だったという”倒立”を23秒もやり遂げた柳下王に、「ずっげえ!」とズッキーたち。最後の一人がなかなか決まらなかったが、ジャンケンでようやく決着。あだっちがお出迎えするが、さっさと終わっちゃって、あだっちが困った様子^^;。「先輩が多かったので、気持ち良かった」とトモの感想。
ちなみにフリップは、D-BOYS王国の存続にかかっているので持ち帰らないでと、ズッキーが「エコです」w。
最後に発言が少なかったメンバーからひと言。あらやんが「家族は大切に」。急に振られたちゃんなかは、うろたえながらも「太一、頑張ります」。あだっちが「夏を満喫しましょう」。
エンディング『ラストゲーム』主題歌をみんなで唄う。あだっちにちゃんとマイク。最後にトモ&マッキー、ズッキー&あらやんが会場をひと周り。バックの白壁が上にスライドし、晴れ上がった外が見えた。
午前早いうちは大雨だったが、私が家を出てから帰るまで、雨にも遭わず傘も差さずに済んだ。参加した3回とも雨に遭わなかったし、Dボメンバーの中に”晴れ男”がいるに違いないw。
ちゃんなかから告知はなかったが、『湾岸ミッドナイト』の新しいチラシが配布。行くところまで行くしかないw。
 ̄
夏どこに行く前に、東京メトロの『仮面ライダーディケイド』スタンプラリーの残り5ヶ所を捺して、全スタンプを攻略完了。最後の赤坂見附で達成確認スタンプを貰った。一番ルート的に大変だったのは錦糸町かな。7月末の5ヶ所達成賞では、スタンプとガンバライドカードと一緒に、オロナミンCを貰ったのが嬉しかった。
今日の出演メンバーは、遠藤雄弥、柳浩太郎、中村優一、鈴木裕樹、荒木宏文、加治将樹(リーダー)、柳下大、牧田哲也(サブリーダー)、足立理の計9人。拝見した3回全てに出ていたのは、雄弥&やなぎ&ズッキー&トモ&あだっちの5人。もちろんD2の若手5人も参加。
スクリーンでメンバー紹介。今日初めて観たのが、あらやんの「シャイな貴公子」と、D-BOYSのムードメーカー加治(じっか)の「笑う演技派」。
【オープニングダンス】こっち側通路を、ちゃんなかとマッキーが通る。ステージに加治+あだっち+マッキー+ちゃんなか+トモ&G2の10人。加治とあだっちがOPダンスに参加するのは初めてで、テンポがイマイチな加治くんw。
リーダーの加治くんはハキハキと明るく、サブリーダーのマッキーは台本棒読み状態w。
久しぶりに観るあらやんは髪が長~い。あだっちの自己紹介は「ジム・キャリーです」。お盆時期なので、地方のズッキーは「お母さんの顔、観たいです」と加治くんに言わされたり、あらやんは「ママの顔観たいです」。あらやんは、この前ちゃんとお墓参りしたりと孝行息子だったとか。
【D-STAGE『鴉04』】今日のメインはこれだったのか。『04』に出ていないのは、雄弥&あらやん&ちゃんなか&マッキー。4人は秋の『鴉10』に出演。『04』の映像を、前編と後編に分けて、大スクリーンで振り返る。
前編。オープニングの名乗りからスタート。全員が静かに観る中で、やなぎが自分がやった吾郎の場面で突然「カアーッ!」(笑)。牢屋前で追い詰められた鴉たちの場面まで。
観ながらズッキーが「この時のオレ、カッコイーな」と言っていたとかw。「迫力があって、舞台全部がカッコイー」とズッキー。ズッキーと加治が戦うシーンで、「ズッキーの刀が刺さった」「血が出てて、イタッ」となったそうで^^;、実際にステージでやってみせる二人。トモは「乾がむかついた」「龍輝と兄弟みたいに仲良く話し合った」。あだっちは「ホントに昌也に踏まれて痛かった」「顔を踏まれた後、唾を吐かれた」と散々だった模様。
後編。汰斗を撃つ場面で「3・2・1…」「パーン」とやなぎw。太一の最期の場面をじっと観てるちゃんなかだが、途中で何故かやなぎが、ちゃんなかの胸をペチン(笑)。鴉たちの心が一つになった場面まで。
『10』ではズッキーの細谷を演じる雄弥は、昌也の話をしたり、「カッコイーよね」と言葉少ない。山田の半兵衛役を演じるマッキーは「稽古まで1ヶ月ぐらい」と緊張とドキドキ感のよう。トモの太一役を演じるちゃんなかは「碓井くんとお泊り会をやって仲良くなりたい」と、さっきのトモの発言を意識。寅吉役を演じるあらやんは、「頑張りたいと思います」と完璧を目指している感。
『10』は『04』とは違う新しいものにするらしい、と演出家の意向を話す加治くん。
【DBOXILE】主に前列が、マッキー、ちゃんなか、トモ、加治で、後列が、あだっち、ズッキー、雄弥、あらやん。やなぎはいつも通り、サイドに控える。
【2代目柳下王決定戦】司会の加治くんが両手広げて歓喜、やなぎが跪いて盛り上げる。王冠とレッドケープを纏った柳下王が登場。ズッキー&あらやん&雄弥が床に転がってオーバー・アクション(笑)。トモは平泉成!? 自分の口で効果音を言う人はオタク、だとツッコむ加治くん&ズッキーw。
3択クイズ。小さい頃の写真は分った。「笑顔がステキ」に騙されたw。「ザマーミロ!」「加治はないだろ?って思っただろ!」と加治くんが嬉しそう。「優一は甘えん坊で、マッキーはたまに子どもっぽい」と柳下王。「Fly Away♪」をD2の山口くんと歌い上げる柳下王に、「王様上手い!」と絶賛の拍手。かくし芸では3秒停止だったという”倒立”を23秒もやり遂げた柳下王に、「ずっげえ!」とズッキーたち。最後の一人がなかなか決まらなかったが、ジャンケンでようやく決着。あだっちがお出迎えするが、さっさと終わっちゃって、あだっちが困った様子^^;。「先輩が多かったので、気持ち良かった」とトモの感想。
ちなみにフリップは、D-BOYS王国の存続にかかっているので持ち帰らないでと、ズッキーが「エコです」w。
最後に発言が少なかったメンバーからひと言。あらやんが「家族は大切に」。急に振られたちゃんなかは、うろたえながらも「太一、頑張ります」。あだっちが「夏を満喫しましょう」。
エンディング『ラストゲーム』主題歌をみんなで唄う。あだっちにちゃんとマイク。最後にトモ&マッキー、ズッキー&あらやんが会場をひと周り。バックの白壁が上にスライドし、晴れ上がった外が見えた。
午前早いうちは大雨だったが、私が家を出てから帰るまで、雨にも遭わず傘も差さずに済んだ。参加した3回とも雨に遭わなかったし、Dボメンバーの中に”晴れ男”がいるに違いないw。
ちゃんなかから告知はなかったが、『湾岸ミッドナイト』の新しいチラシが配布。行くところまで行くしかないw。
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夏どこに行く前に、東京メトロの『仮面ライダーディケイド』スタンプラリーの残り5ヶ所を捺して、全スタンプを攻略完了。最後の赤坂見附で達成確認スタンプを貰った。一番ルート的に大変だったのは錦糸町かな。7月末の5ヶ所達成賞では、スタンプとガンバライドカードと一緒に、オロナミンCを貰ったのが嬉しかった。
仮面ライダーワールド2009
2009年8月6日 イベント平成仮面ライダー10周年記念企画『仮面ライダーワールド2009』へ行ってきた。
親子連れがい~っぱい。
【ライダーミュージアム】
オールライダーのジオラマが大集合。平成ライダーが前面で、後方に昭和ライダー。
ライダーヒストリーの展示品で、歴代ライダーを振り返る。戦隊や他アニメ作品も連ねた大きな歴史パネルにしばし釘付け。別場所に、歴代ライダーの変身ベルト勢揃いのコーナーもあり。
【ライダープレイランド】
ふわふわ、キバトレインは子どもに人気。ヒカリ写真館では13時からマウスパッド。
食事は禁止だが、飲料は可。休憩スペースや、入れ替えなしのステージ自由席後方で休む人も少なくない。
【10周年スペシャルステージ】
ステージ指定席付前売券を買ったが、それ程混んでもいなく^^;、前売券のみの自由席で一日何回でも充分観れる。ま、最初は最前列カブリ付きで拝見。
大ショッカーと最強怪人軍団を相手に苦戦するディケイドとディエンドを、平成仮面ライダーたちが救い、懐かしの昭和仮面ライダーも駆けつけ、みんなの応援で巨大な敵をうちくだく話。
現れた平成ライダー9人。クウガやアギトが派手な奈落落ちで敵を攻撃。電王の声は関俊彦さん!(でも使い回しっぽいw)バイクで次々敵を倒すソードフォームだが、いつの間にあんなバイクテクニックをマスター!?(笑)龍騎&響鬼が息の合ったコンビネーション。キバットも渡もオリジナルの声と違う^^;。ディケイド&キバでファイナルフォームライド、キバアローでファイナルアタックライド。ようやくラスボス登場。触手や巨大顔に身体をくねらすライダーたちw。カブト「みんなの頑張れ!が俺たちの力になる」ガンバレーッ!「俺たちも力を貸すぞ」仮面ライダー1号をはじめ、昭和ライダー13人がズラリ登場して圧巻。「ライダーパワー・フルチャージ!」「オールライダー・ファイナル・シンドローム!」もしやこれが劇場版に出てくる力か!? 「会場のみんなのおかげだ!」「みんな友だち」by アマゾン。これからこの世界を守るのは…仮面ライダーWが登場。
『仮面ライダー十年祭』の後半とちょっと似た内容だが、違うのは『仮面ライダーW』がステージに登場すること。中央の大掛かりな仕掛けに、煙と炎が飛び出し、前のほうだと炎の気がちょっと熱いw。平成ライダー其々に一応見せ場があり、ディケイド@井上正大とディエンド@戸谷公人とクウガ@村井良大の声がいっぱい流れた。
ショーの後は握手会。ディケイドのサイン色紙かグッズ詰め合わせを買うと参加できる。毎回握手をしてくれるライダーは違っていて、今日は響鬼、ディエンド、ディケイド、ダブル、仮面ライダー1号、アマゾンの6人。ダブルと握手するのも初めて。響鬼と1号とアマゾンの握手は心が篭っているように感じたw。
ステージショーの間、スタッフにも一応問い合わせしてみたが、ビデオや写真撮影の規制は甘くなっていて、撮影はほぼオッケー(^o^)。明るい中、目の前で電王ソードフォームを中心に、いっぱい撮ってしまったw。握手会の時も撮影できるので、響鬼から順番に6人を撮影。1号を綺麗に撮れたのが嬉しい。
次のステージ回までは、ショッカーが2人程出てきてポーズとったり、イーっと驚かせたりして、撮影に応える。
握手会後に待っていると、ガタックやゼロノスやイクサが出てきて、会場3ヶ所に散って握手&撮影会。握手はしたことあるが、ライダー一人一人と撮影というのはめったにないので、後ろの人に3人其々と撮っていただいた。ゼロノスといえば中村優一くん。先日ちゃんなかと撮ったばかりだし、今度はゼロノスと一緒に撮るのも縁かもねv。
ライダーといっぱい写真が撮れてホクホク。ステージショーは結局2回観てしまったw。
 ̄
9月も仮面ライダーのイベントあれこれ。『仮面ライダーディケイドファイナルステージ&番組キャストトークショー』は1公演のみ参加。『俺たち参上!!』のチケットが取れればいいな。
ブック『週刊仮面ライダー オフィシャルデータファイル』のトピックインフォメーション。71号には関俊彦と中村優一がフューチャーされていたが、72号に載っていたのは加藤和樹。二号続くのも何かの縁かなv。
親子連れがい~っぱい。
【ライダーミュージアム】
オールライダーのジオラマが大集合。平成ライダーが前面で、後方に昭和ライダー。
ライダーヒストリーの展示品で、歴代ライダーを振り返る。戦隊や他アニメ作品も連ねた大きな歴史パネルにしばし釘付け。別場所に、歴代ライダーの変身ベルト勢揃いのコーナーもあり。
【ライダープレイランド】
ふわふわ、キバトレインは子どもに人気。ヒカリ写真館では13時からマウスパッド。
食事は禁止だが、飲料は可。休憩スペースや、入れ替えなしのステージ自由席後方で休む人も少なくない。
【10周年スペシャルステージ】
ステージ指定席付前売券を買ったが、それ程混んでもいなく^^;、前売券のみの自由席で一日何回でも充分観れる。ま、最初は最前列カブリ付きで拝見。
大ショッカーと最強怪人軍団を相手に苦戦するディケイドとディエンドを、平成仮面ライダーたちが救い、懐かしの昭和仮面ライダーも駆けつけ、みんなの応援で巨大な敵をうちくだく話。
現れた平成ライダー9人。クウガやアギトが派手な奈落落ちで敵を攻撃。電王の声は関俊彦さん!(でも使い回しっぽいw)バイクで次々敵を倒すソードフォームだが、いつの間にあんなバイクテクニックをマスター!?(笑)龍騎&響鬼が息の合ったコンビネーション。キバットも渡もオリジナルの声と違う^^;。ディケイド&キバでファイナルフォームライド、キバアローでファイナルアタックライド。ようやくラスボス登場。触手や巨大顔に身体をくねらすライダーたちw。カブト「みんなの頑張れ!が俺たちの力になる」ガンバレーッ!「俺たちも力を貸すぞ」仮面ライダー1号をはじめ、昭和ライダー13人がズラリ登場して圧巻。「ライダーパワー・フルチャージ!」「オールライダー・ファイナル・シンドローム!」もしやこれが劇場版に出てくる力か!? 「会場のみんなのおかげだ!」「みんな友だち」by アマゾン。これからこの世界を守るのは…仮面ライダーWが登場。
『仮面ライダー十年祭』の後半とちょっと似た内容だが、違うのは『仮面ライダーW』がステージに登場すること。中央の大掛かりな仕掛けに、煙と炎が飛び出し、前のほうだと炎の気がちょっと熱いw。平成ライダー其々に一応見せ場があり、ディケイド@井上正大とディエンド@戸谷公人とクウガ@村井良大の声がいっぱい流れた。
ショーの後は握手会。ディケイドのサイン色紙かグッズ詰め合わせを買うと参加できる。毎回握手をしてくれるライダーは違っていて、今日は響鬼、ディエンド、ディケイド、ダブル、仮面ライダー1号、アマゾンの6人。ダブルと握手するのも初めて。響鬼と1号とアマゾンの握手は心が篭っているように感じたw。
ステージショーの間、スタッフにも一応問い合わせしてみたが、ビデオや写真撮影の規制は甘くなっていて、撮影はほぼオッケー(^o^)。明るい中、目の前で電王ソードフォームを中心に、いっぱい撮ってしまったw。握手会の時も撮影できるので、響鬼から順番に6人を撮影。1号を綺麗に撮れたのが嬉しい。
次のステージ回までは、ショッカーが2人程出てきてポーズとったり、イーっと驚かせたりして、撮影に応える。
握手会後に待っていると、ガタックやゼロノスやイクサが出てきて、会場3ヶ所に散って握手&撮影会。握手はしたことあるが、ライダー一人一人と撮影というのはめったにないので、後ろの人に3人其々と撮っていただいた。ゼロノスといえば中村優一くん。先日ちゃんなかと撮ったばかりだし、今度はゼロノスと一緒に撮るのも縁かもねv。
ライダーといっぱい写真が撮れてホクホク。ステージショーは結局2回観てしまったw。
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9月も仮面ライダーのイベントあれこれ。『仮面ライダーディケイドファイナルステージ&番組キャストトークショー』は1公演のみ参加。『俺たち参上!!』のチケットが取れればいいな。
ブック『週刊仮面ライダー オフィシャルデータファイル』のトピックインフォメーション。71号には関俊彦と中村優一がフューチャーされていたが、72号に載っていたのは加藤和樹。二号続くのも何かの縁かなv。
D-BOYS 夏どこ 2回目
2009年8月3日 イベント『今年の夏は毎日どこかでD-BOYS★ウキウキ♪ヤッター♪ホッホホーイ♪』略して【夏どこ】2回目に行ってきた。
今日の出演メンバーは、遠藤雄弥、柳浩太郎、和田正人(リーダー)鈴木裕樹、柳下大、牧田哲也、碓井将大、足立理、高橋龍騎、橋本汰斗(サブリーダー)の計10人。D2の若手5人も参加。
昨日のバスツアーぶりなのは、雄弥、やなぎ、ズッキー、トモ、碓井、あだっちの6人。
【オープニングダンス】は、前髪縛ったトモ、マッキー、龍騎、タイトと、D2の5人。
スクリーンでメンバー紹介。初めて観たのが、まーくんの「風を切る兄貴分!」マッキーの「スマイルティース!」ウスイの「待っていた天才児!」ぐらいかな。
リーダーのまーくんは流暢、初サブリーダーのタイトは緊張。二人はひと回り違う未年w。
【高橋&橋本5代目スペシャル】なので、テニミュの話題から。今日もこの後に夜公演を控えている二人。マッキーは昨日観て、あだっちは一昨日自腹で観てきたとか。
今日の出演者のうち、碓井くん以外はみんなテニミュ経験者。テニミュ初代・2代目・5代目の越前リョーマ集合。3人とも身長いっしょw。龍輝へ先輩からメッセージ。やなぎは「リョーマだから好き勝手やっていけば?」雄弥は「僕は正反対のスタイルで」と苦笑、ツイストサーブだのスプリットステップだの専門用語を語り合う3人^^;。
【夏どこ♪ドッキリ】
☆加治プロデュース「ムチャブリどっきり」は、彼女ネタが多くて、脱がせるの好きだなぁw。龍輝も瀬戸くんも、ちくびがどっきりw。三上くんは丁寧だしリアル過ぎだし、一曲唄っちゃうし(笑)。龍輝の咄嗟のアドリブに、先輩方は絶賛。
☆足立プロデュース「ジェイソンどっきり」に、みんなリアクション少ないっ。ちゃんなかは「足立にダメ出し」するし、今回のは前半のダメなほうだとか^^;。
☆和田プロデュース「もし…にからまれたら」はマジモード。ズッキーは真っ直ぐに謝ったり、マッキーはひと言も喋らず、あだっちは即逃げるのか!? プロデューサーが最悪w。ビビリまくりのズッキーはじめ3人とも、その後もテンション低し。後日談でズッキーは彼と共演して、めっちゃイイ人だったとか。チーン!ww
【DBOXILE】のメインは龍輝とタイト。龍輝のブレイクダンスを初めて観たが、佐藤健くんのダンスを観た時と同じインパクト。
【2代目高橋王決定戦】司会のまーくん、さすが上手い。王冠とレッドケープを纏った高橋王が登場。やなぎはいつものようにひれ伏し、初代リョーマ・ファンが見たら泣くと、まーくんからツッコミ^^;。10秒のシンキングタイムの間、タイトに躍らせたり、エンヤに躍らせたりと、色々やってくれるまーくん。
龍輝が「miss you」を唄った後、ズッキー&あだっちのゴールデンペアで歌。昨日の続きじゃw。あだっちの声のほうがよく出てたぞ。自己流だというリフティングを実際にやってみせた龍輝。これにはサッカー自慢のズッキーも碓井も「めちゃ上手い」と感心。ズッキーはゴールキーパーだったとかで、ボールをキャッチさせてお仕舞い。何でみんなあの食べ物が苦手なんだろう??「久々に食べました」と言う龍輝は、夕方の公演に影響出るかな? 最後はジャンケンで決着。優勝者を連れて来る役は碓井くん。おめでとう!
番号フリップ欲しかったら300円置いていってと…。持って帰っちゃった人でもいたのかな?^^;
碓井くんを「ショウタ」と言ったり、タイトが「アラキ」と似てるからと間違える輩たちw。
エンディングは『ラストゲーム』主題歌をみんなで唄う。やなぎとあだっちはマイク無しなのが寂しい。
最後に残った龍輝とタイトを、まーくんが激励。2人に大きな拍手が贈られた。龍輝が最後に「ちょり」。会場の龍輝人気がスゴイことにあらためて驚かされた。ちょい長く1時間40分位かな。
明日はいよいよ、龍輝@リョーマ&タイト@不二のテニミュ観劇。来週もアキバだ。
とりあえずアキバから上野へ移動。
今日の出演メンバーは、遠藤雄弥、柳浩太郎、和田正人(リーダー)鈴木裕樹、柳下大、牧田哲也、碓井将大、足立理、高橋龍騎、橋本汰斗(サブリーダー)の計10人。D2の若手5人も参加。
昨日のバスツアーぶりなのは、雄弥、やなぎ、ズッキー、トモ、碓井、あだっちの6人。
【オープニングダンス】は、前髪縛ったトモ、マッキー、龍騎、タイトと、D2の5人。
スクリーンでメンバー紹介。初めて観たのが、まーくんの「風を切る兄貴分!」マッキーの「スマイルティース!」ウスイの「待っていた天才児!」ぐらいかな。
リーダーのまーくんは流暢、初サブリーダーのタイトは緊張。二人はひと回り違う未年w。
【高橋&橋本5代目スペシャル】なので、テニミュの話題から。今日もこの後に夜公演を控えている二人。マッキーは昨日観て、あだっちは一昨日自腹で観てきたとか。
今日の出演者のうち、碓井くん以外はみんなテニミュ経験者。テニミュ初代・2代目・5代目の越前リョーマ集合。3人とも身長いっしょw。龍輝へ先輩からメッセージ。やなぎは「リョーマだから好き勝手やっていけば?」雄弥は「僕は正反対のスタイルで」と苦笑、ツイストサーブだのスプリットステップだの専門用語を語り合う3人^^;。
【夏どこ♪ドッキリ】
☆加治プロデュース「ムチャブリどっきり」は、彼女ネタが多くて、脱がせるの好きだなぁw。龍輝も瀬戸くんも、ちくびがどっきりw。三上くんは丁寧だしリアル過ぎだし、一曲唄っちゃうし(笑)。龍輝の咄嗟のアドリブに、先輩方は絶賛。
☆足立プロデュース「ジェイソンどっきり」に、みんなリアクション少ないっ。ちゃんなかは「足立にダメ出し」するし、今回のは前半のダメなほうだとか^^;。
☆和田プロデュース「もし…にからまれたら」はマジモード。ズッキーは真っ直ぐに謝ったり、マッキーはひと言も喋らず、あだっちは即逃げるのか!? プロデューサーが最悪w。ビビリまくりのズッキーはじめ3人とも、その後もテンション低し。後日談でズッキーは彼と共演して、めっちゃイイ人だったとか。チーン!ww
【DBOXILE】のメインは龍輝とタイト。龍輝のブレイクダンスを初めて観たが、佐藤健くんのダンスを観た時と同じインパクト。
【2代目高橋王決定戦】司会のまーくん、さすが上手い。王冠とレッドケープを纏った高橋王が登場。やなぎはいつものようにひれ伏し、初代リョーマ・ファンが見たら泣くと、まーくんからツッコミ^^;。10秒のシンキングタイムの間、タイトに躍らせたり、エンヤに躍らせたりと、色々やってくれるまーくん。
龍輝が「miss you」を唄った後、ズッキー&あだっちのゴールデンペアで歌。昨日の続きじゃw。あだっちの声のほうがよく出てたぞ。自己流だというリフティングを実際にやってみせた龍輝。これにはサッカー自慢のズッキーも碓井も「めちゃ上手い」と感心。ズッキーはゴールキーパーだったとかで、ボールをキャッチさせてお仕舞い。何でみんなあの食べ物が苦手なんだろう??「久々に食べました」と言う龍輝は、夕方の公演に影響出るかな? 最後はジャンケンで決着。優勝者を連れて来る役は碓井くん。おめでとう!
番号フリップ欲しかったら300円置いていってと…。持って帰っちゃった人でもいたのかな?^^;
碓井くんを「ショウタ」と言ったり、タイトが「アラキ」と似てるからと間違える輩たちw。
エンディングは『ラストゲーム』主題歌をみんなで唄う。やなぎとあだっちはマイク無しなのが寂しい。
最後に残った龍輝とタイトを、まーくんが激励。2人に大きな拍手が贈られた。龍輝が最後に「ちょり」。会場の龍輝人気がスゴイことにあらためて驚かされた。ちょい長く1時間40分位かな。
明日はいよいよ、龍輝@リョーマ&タイト@不二のテニミュ観劇。来週もアキバだ。
とりあえずアキバから上野へ移動。
D-BOYS MYSTERY BUS TOUR 2009 Vol.2
2009年8月2日 イベント『D-BOYS MYSTERY BUS TOUR 2009』Vol.2へ参加してきた。
早朝で眠かったが無事に集合。
今回もMJさんとご一緒。バスでもいっぱいお喋りしたし、おかげさまでとても楽しかった(^o^)。ありがとうですm(__)m。
場所や内容などレポ禁止なので、大雑把なことなど。
Dボ参加メンバーは、遠藤雄弥、柳浩太郎、中村優一、五十嵐隼士、鈴木裕樹、柳下大、中村昌也、碓井将大、三上真史、足立理、山田悠介の11人。
車内DVDは10分。和気藹々のシャカリキ!に、ラッシー&高橋龍輝の掛け合い。現テニミュメンバーが参加できず残念。オレやなぎは相変わらず1曲。
”ミステリー”なので行く先は告げられなかったが、車内で配られた用紙にヒントが^^;。ガイドさん、お疲れ様です。
途中のサービスエリアで、女子トイレが凄い行列。
到着場所で、グループ分けでイベントスタート。碓井くんがエコリーダー。
ラッシーからお菓子。ラッシーや昌也は声がよく出ていたが、トモや三上くんは笑みをしながら静か。昌也を射抜くラッシーのポーズがカッケー。トモはステージでダンスの説明やサワリを披露しようやく生き生き。
あだっちは静かにモクモクと。笑顔のちゃんなかとちょっぴりお話v。ズッキーの漫画ネタに笑う。碓井くんのハチマキがっ。マイペースのオレやなぎに声かけ。山田くんスマン。去年は近寄り難い雰囲気があったエンヤだが、今回は笑顔で話しに応えてくれて満足v。ひと通り終わった後がまた楽し。オレやなぎが語りひとり唄い、山田くんじゃなく、ちゃんなかがキビキビ踊り、ズッキーとあだっちがテニミュで懐かし。暴走しそうなオレやなぎをフォローし締めるエンヤ。
若い女子はスカートよりレギンスが多かったw。メンバーはローソックスが多し。
グループ写真では、どんどんポーズがエスカレートしちゃうメンバーに笑い。ズッキーにポーズ注文をつけちゃったv。
最後は其々の告知と挨拶。8/22(土)が楽しみだ。新リーダーは彼!?
写真がいっぱい。2番目に写してくれた人はアングルがヘタクソ^^;。終了後はトイレに行っておくのがやっと。お土産も買いたかった。車内でも写真w。
渋滞にひっかかったが^^;、途中トイレ休憩もあり、到着解散時には雨は止んでいた。地下鉄にも乗り易かった。
バス時間が長くて慌しかったが、メンバーと接近できて密度も濃くて、自分なりのやり方でいかようにも楽しみを膨らませられるイベントだった(^o^)。お疲れ様でした。
明日は『夏どこ』。メンバーの何人かとすぐに再会w。
早朝で眠かったが無事に集合。
今回もMJさんとご一緒。バスでもいっぱいお喋りしたし、おかげさまでとても楽しかった(^o^)。ありがとうですm(__)m。
場所や内容などレポ禁止なので、大雑把なことなど。
Dボ参加メンバーは、遠藤雄弥、柳浩太郎、中村優一、五十嵐隼士、鈴木裕樹、柳下大、中村昌也、碓井将大、三上真史、足立理、山田悠介の11人。
車内DVDは10分。和気藹々のシャカリキ!に、ラッシー&高橋龍輝の掛け合い。現テニミュメンバーが参加できず残念。オレやなぎは相変わらず1曲。
”ミステリー”なので行く先は告げられなかったが、車内で配られた用紙にヒントが^^;。ガイドさん、お疲れ様です。
途中のサービスエリアで、女子トイレが凄い行列。
到着場所で、グループ分けでイベントスタート。碓井くんがエコリーダー。
ラッシーからお菓子。ラッシーや昌也は声がよく出ていたが、トモや三上くんは笑みをしながら静か。昌也を射抜くラッシーのポーズがカッケー。トモはステージでダンスの説明やサワリを披露しようやく生き生き。
あだっちは静かにモクモクと。笑顔のちゃんなかとちょっぴりお話v。ズッキーの漫画ネタに笑う。碓井くんのハチマキがっ。マイペースのオレやなぎに声かけ。山田くんスマン。去年は近寄り難い雰囲気があったエンヤだが、今回は笑顔で話しに応えてくれて満足v。ひと通り終わった後がまた楽し。オレやなぎが語りひとり唄い、山田くんじゃなく、ちゃんなかがキビキビ踊り、ズッキーとあだっちがテニミュで懐かし。暴走しそうなオレやなぎをフォローし締めるエンヤ。
若い女子はスカートよりレギンスが多かったw。メンバーはローソックスが多し。
グループ写真では、どんどんポーズがエスカレートしちゃうメンバーに笑い。ズッキーにポーズ注文をつけちゃったv。
最後は其々の告知と挨拶。8/22(土)が楽しみだ。新リーダーは彼!?
写真がいっぱい。2番目に写してくれた人はアングルがヘタクソ^^;。終了後はトイレに行っておくのがやっと。お土産も買いたかった。車内でも写真w。
渋滞にひっかかったが^^;、途中トイレ休憩もあり、到着解散時には雨は止んでいた。地下鉄にも乗り易かった。
バス時間が長くて慌しかったが、メンバーと接近できて密度も濃くて、自分なりのやり方でいかようにも楽しみを膨らませられるイベントだった(^o^)。お疲れ様でした。
明日は『夏どこ』。メンバーの何人かとすぐに再会w。
夏のアニカレ祭 声優トークショー
2009年7月30日 イベント『夏のアニカレ祭』に娘と一緒に行ってきた。
中高生限定なので、娘に付き添う保護者として(^^ゞ。
終了予定の18時だと遅くなるので、途中で抜け出そうとはしていたが、大雑把なイベント内容を伝えてくれた後、最初からゲストによるトークコーナー。司会は、専門学校の先生と卒業生のサヘル・ローズさん。
 ̄
声優ゲストの関俊彦さんと朴路美さんが登場。二人別々のトークかと思っていたら、一緒のトークだったのね。
関さんは紺ポロシャツ風と白いパンツ。眼鏡をかけていらしたので、条件反射でつい顔を隠そうとしちゃう私^^;。
高校生からの質問や、司会お二人からの質問に答えていくトーク形式。関さんは路美さんのことを「ぱくちゃん」と呼ぶのかw。
今何をやればいいか?「興味のあることを、広く浅くでも狭く深くでもいいから、邁進してほしい」と関さん。コスプレの衣装作りでもいいからという話で、モモタロスの衣装を作った高校生と関さんとの個人的なやり取りもあったがw、家庭科バッチリで芝居の衣装も作れると前向きに勧めるお二人。
今ハマっているものは?と訊かれ、路美さんは「犬」、関さんは「猫」。上の子は”モモ”で、下の子は”タンゴ”だと名前の由来を話す関さん。お二人ともとろけた口調で我が子自慢w。
自分の声が変わっているが?「声よりハート」と路美さん。声が変わってるとか変わってないとは、声優とは全く関係ない。自分が物語をどれだけ好きか?どれだけ演じられるか?だと「表現する気持ち」を弁じる関さん。
『鋼の錬金術師FA』&エドについて。一回通ってきた道をもう一回最初からやるのはキツくて大変だったと路美さん。新作だと思って臨んだが、懐かしくて嬉しかったのと、スタッフからお帰りなさいと言われて複雑だったとか。舞台の再演だと思うようにしたとか。
おっきいの反対は?と司会者に訊かれ、会場が笑いを込み上げる中で、何も知らない関さんが「小さいの?」と即答すると、すかさず「小さい、言うなあっ!」と路美さんから激しい条件反射(爆笑)。
今後の見どころはスカールで三宅健太くん。魂こめて挑んでいるので、これからもあたたかい目で見守って下さいと路美さんのメッセージ。
『仮面ライダー電王』&モモタロスについて。この日のために先生は1話から見直したそうでw。特撮ついでに、今後の『シンケンジャー』に薄皮太夫で路美さんが顔出し出演! 四方八方炎に囲まれての撮影だったそう。「綺麗でしょうね」と讃える関さんは早くも毎週録画モードで、路美さんに「見たらメールするから」。関さん、路美さんのメルアド知ってるんだw。
『電王』の収録はとっとと録るので「最初から最後までクライマックスだった」とか、「男の子は電車大好き」とか、関さんから懐かしい話が飛び出す。モモタロスの演じ分けについて訊かれ「基本的にそんなことはありません」。ただモモの憑依は、最初はスタッフも模索していて、3回目でようやく関さんだけの声になったし、佐藤健くんも最初は関さんの演じた声を参考にして芝居を作っていったとか。
映画4作品の中で、最近の『超・電王』には健くんは出てないが、『天地人』に出てきた子役の子が素晴らしかったと関さん。『天地人』やっぱり観てるんだw。でも子役の名前が出てこなかった?
「もしかしたらこれからも、超電王が続くかもしれないので、その時は足を運んで下さい!」と笑顔で宣伝。
どうすれば男の子の声と気持ちが出せるか? 「男の子、関係なく。そのまんま。気持ちをぶつける」と路美さん。鋼のエドは説得力あるキャラなので、前日にカラオケに行ってわざと声を潰して臨むとか。「そんな隠れた努力があったんだぁ」と感心する関さん。
作品によって違うキャラの演じ分け? 「俺はそんなことあまりしてませんが…」と、関さんから久しぶりに”俺”という言葉がw。物語の中で自分に与えられたキャラがどんな役割で存在してるか考えて、この方針でいこうと納得できたら、それで最後までやり抜くという関さん。
いいお話だったが、ここでサヘルさんからプチ告白。三蔵(@最遊記)の名前が出て会場も拍手で盛り上がる。坊さんの役が割と来ると言う関さんは「もしかして前世でお坊さんだったりしたのかな」と笑い、会場も納得(^.^)。
声優の仕事で気をつけてることは? 路美さんを見つめて「遅刻しないこと!」と笑う関さん。路美さん苦笑して頷く。
声優の仕事で一番大事にしていることは? 「人は言葉ありき」と関さんが「言葉でどれだけ相手に伝えることができるか」「人間の思いや気持ちを、心の中の言葉として伝えられるか」と熱く語るが、今は全然気にしていませんとw。
「すごい集中力がある」「おはようと言っても、返事してくれない」と路美さんをからかう関さん。初めて現場に行って緊張した話から、緊張する時は「わざとアホな顔をするようにしてる」と路美さん。やって見せてと言う司会者に、関さんが男らしく路美さんを庇う一幕もw。
壁にぶち当たった時どう乗り越えるか? 二人とも「人生壁だらけ」「壁がない人生はつまらない」「壁があったらラッキー」。
「壁はハードルだから」と路美さんは、昔の恩人の言葉を借りて「ハードルは越えられる。超えられた先にステキなことがある」。関さんも20代前半で色々あって役者をやめようと思った時に、舞台の先輩から「お前は続けろ!やめるな!」と言われた言葉が支えになりここまでやってきたとか。「人との繋がりが一番大事」だと関さんは、色々な”好き”を経験して夢中になって欲しいと話し「好きこそものの上手なれ」と締める。
キャラクターを演じる時と、朗読の時との違い。ここでやっと”朗読”がきたか。
路美さんは「落語の噺家さんと似ている」「自分の素直な気持ちを動かしていく」とちょっぴり難しそう。関さんは「語り手もひとつの役だと思う」「芝居を抑えることは、何もしないことではない」「自分の”人間”が表に出てくる」と、結局はいかに物語を伝えるか、物語を思いやれるかにかかってくるという。
チラシもまた頂いたが、『The ROUDOKU』の告知宣伝。関さんがずっと手に持ってたチラシは、トーク中の熱でちょっとグチャw。
最後に好きな言葉? 「為せばなる 為さねばならぬ おのれ次第」と難しい言葉をいう路美さん。関さんはひとこと「空」(ソラ、クウ)。何もないところに自分の色をつける意だと、「お坊さんみたい」と自分ツッコミw。今は「薄いブルー」だと関さん、でも明日は雨模様!?
会場全体で記念撮影。関さんと路美さんが真ん中に座って、みんなでイエーイ! 何故か「キムチ」で、何故か連写!? この記念写真が1枚、後で参加者の自宅に送られてくるらしい。娘宛てでも、ちょい楽しみv。
すっごい拍手の中、お二人とも手を振って終了した。約60分ほど。密度も濃く勉強にもなり、お二人の掛け合いも楽しいトークイベントだった(^o^)。思った以上に中学高校生の関さんファンが多くてビックリ。
 ̄
高校生声優朗読コンクールのベスト31のお名前が読み上げられたが、緊張と嬉しさの後で、ちょっとウトウト^^;。
コミック学科とアニメーション学科と声優学科のコラボ『僕の世界と君の声』。
生アフレコとスクリーンの絵で、意識が覚醒したが、隣の娘はしっかり観て聴いていた。
去年の『君の詞』がアニメ化されるそうで、予告編が上映。
6人による高校生声優朗読コンクール最終決戦。その前に休憩。朗読も聴きたかったが、私も娘も用事があったので退出。専門学校生のレベルの高さを知っただけでも良かった。
中高生限定なので、娘に付き添う保護者として(^^ゞ。
終了予定の18時だと遅くなるので、途中で抜け出そうとはしていたが、大雑把なイベント内容を伝えてくれた後、最初からゲストによるトークコーナー。司会は、専門学校の先生と卒業生のサヘル・ローズさん。
 ̄
声優ゲストの関俊彦さんと朴路美さんが登場。二人別々のトークかと思っていたら、一緒のトークだったのね。
関さんは紺ポロシャツ風と白いパンツ。眼鏡をかけていらしたので、条件反射でつい顔を隠そうとしちゃう私^^;。
高校生からの質問や、司会お二人からの質問に答えていくトーク形式。関さんは路美さんのことを「ぱくちゃん」と呼ぶのかw。
今何をやればいいか?「興味のあることを、広く浅くでも狭く深くでもいいから、邁進してほしい」と関さん。コスプレの衣装作りでもいいからという話で、モモタロスの衣装を作った高校生と関さんとの個人的なやり取りもあったがw、家庭科バッチリで芝居の衣装も作れると前向きに勧めるお二人。
今ハマっているものは?と訊かれ、路美さんは「犬」、関さんは「猫」。上の子は”モモ”で、下の子は”タンゴ”だと名前の由来を話す関さん。お二人ともとろけた口調で我が子自慢w。
自分の声が変わっているが?「声よりハート」と路美さん。声が変わってるとか変わってないとは、声優とは全く関係ない。自分が物語をどれだけ好きか?どれだけ演じられるか?だと「表現する気持ち」を弁じる関さん。
『鋼の錬金術師FA』&エドについて。一回通ってきた道をもう一回最初からやるのはキツくて大変だったと路美さん。新作だと思って臨んだが、懐かしくて嬉しかったのと、スタッフからお帰りなさいと言われて複雑だったとか。舞台の再演だと思うようにしたとか。
おっきいの反対は?と司会者に訊かれ、会場が笑いを込み上げる中で、何も知らない関さんが「小さいの?」と即答すると、すかさず「小さい、言うなあっ!」と路美さんから激しい条件反射(爆笑)。
今後の見どころはスカールで三宅健太くん。魂こめて挑んでいるので、これからもあたたかい目で見守って下さいと路美さんのメッセージ。
『仮面ライダー電王』&モモタロスについて。この日のために先生は1話から見直したそうでw。特撮ついでに、今後の『シンケンジャー』に薄皮太夫で路美さんが顔出し出演! 四方八方炎に囲まれての撮影だったそう。「綺麗でしょうね」と讃える関さんは早くも毎週録画モードで、路美さんに「見たらメールするから」。関さん、路美さんのメルアド知ってるんだw。
『電王』の収録はとっとと録るので「最初から最後までクライマックスだった」とか、「男の子は電車大好き」とか、関さんから懐かしい話が飛び出す。モモタロスの演じ分けについて訊かれ「基本的にそんなことはありません」。ただモモの憑依は、最初はスタッフも模索していて、3回目でようやく関さんだけの声になったし、佐藤健くんも最初は関さんの演じた声を参考にして芝居を作っていったとか。
映画4作品の中で、最近の『超・電王』には健くんは出てないが、『天地人』に出てきた子役の子が素晴らしかったと関さん。『天地人』やっぱり観てるんだw。でも子役の名前が出てこなかった?
「もしかしたらこれからも、超電王が続くかもしれないので、その時は足を運んで下さい!」と笑顔で宣伝。
どうすれば男の子の声と気持ちが出せるか? 「男の子、関係なく。そのまんま。気持ちをぶつける」と路美さん。鋼のエドは説得力あるキャラなので、前日にカラオケに行ってわざと声を潰して臨むとか。「そんな隠れた努力があったんだぁ」と感心する関さん。
作品によって違うキャラの演じ分け? 「俺はそんなことあまりしてませんが…」と、関さんから久しぶりに”俺”という言葉がw。物語の中で自分に与えられたキャラがどんな役割で存在してるか考えて、この方針でいこうと納得できたら、それで最後までやり抜くという関さん。
いいお話だったが、ここでサヘルさんからプチ告白。三蔵(@最遊記)の名前が出て会場も拍手で盛り上がる。坊さんの役が割と来ると言う関さんは「もしかして前世でお坊さんだったりしたのかな」と笑い、会場も納得(^.^)。
声優の仕事で気をつけてることは? 路美さんを見つめて「遅刻しないこと!」と笑う関さん。路美さん苦笑して頷く。
声優の仕事で一番大事にしていることは? 「人は言葉ありき」と関さんが「言葉でどれだけ相手に伝えることができるか」「人間の思いや気持ちを、心の中の言葉として伝えられるか」と熱く語るが、今は全然気にしていませんとw。
「すごい集中力がある」「おはようと言っても、返事してくれない」と路美さんをからかう関さん。初めて現場に行って緊張した話から、緊張する時は「わざとアホな顔をするようにしてる」と路美さん。やって見せてと言う司会者に、関さんが男らしく路美さんを庇う一幕もw。
壁にぶち当たった時どう乗り越えるか? 二人とも「人生壁だらけ」「壁がない人生はつまらない」「壁があったらラッキー」。
「壁はハードルだから」と路美さんは、昔の恩人の言葉を借りて「ハードルは越えられる。超えられた先にステキなことがある」。関さんも20代前半で色々あって役者をやめようと思った時に、舞台の先輩から「お前は続けろ!やめるな!」と言われた言葉が支えになりここまでやってきたとか。「人との繋がりが一番大事」だと関さんは、色々な”好き”を経験して夢中になって欲しいと話し「好きこそものの上手なれ」と締める。
キャラクターを演じる時と、朗読の時との違い。ここでやっと”朗読”がきたか。
路美さんは「落語の噺家さんと似ている」「自分の素直な気持ちを動かしていく」とちょっぴり難しそう。関さんは「語り手もひとつの役だと思う」「芝居を抑えることは、何もしないことではない」「自分の”人間”が表に出てくる」と、結局はいかに物語を伝えるか、物語を思いやれるかにかかってくるという。
チラシもまた頂いたが、『The ROUDOKU』の告知宣伝。関さんがずっと手に持ってたチラシは、トーク中の熱でちょっとグチャw。
最後に好きな言葉? 「為せばなる 為さねばならぬ おのれ次第」と難しい言葉をいう路美さん。関さんはひとこと「空」(ソラ、クウ)。何もないところに自分の色をつける意だと、「お坊さんみたい」と自分ツッコミw。今は「薄いブルー」だと関さん、でも明日は雨模様!?
会場全体で記念撮影。関さんと路美さんが真ん中に座って、みんなでイエーイ! 何故か「キムチ」で、何故か連写!? この記念写真が1枚、後で参加者の自宅に送られてくるらしい。娘宛てでも、ちょい楽しみv。
すっごい拍手の中、お二人とも手を振って終了した。約60分ほど。密度も濃く勉強にもなり、お二人の掛け合いも楽しいトークイベントだった(^o^)。思った以上に中学高校生の関さんファンが多くてビックリ。
 ̄
高校生声優朗読コンクールのベスト31のお名前が読み上げられたが、緊張と嬉しさの後で、ちょっとウトウト^^;。
コミック学科とアニメーション学科と声優学科のコラボ『僕の世界と君の声』。
生アフレコとスクリーンの絵で、意識が覚醒したが、隣の娘はしっかり観て聴いていた。
去年の『君の詞』がアニメ化されるそうで、予告編が上映。
6人による高校生声優朗読コンクール最終決戦。その前に休憩。朗読も聴きたかったが、私も娘も用事があったので退出。専門学校生のレベルの高さを知っただけでも良かった。
加藤和樹 Kazuki Kato Live 2009 Tour 東京
2009年7月28日 イベント『Kazuki Kato Live "GIG"2009~Drastic Glamour Tour~』東京へ行ってきた。
テニミュ以来かもしれないZepp Tokyo。これでツアーが休止となるせいか、余ったら困るので数を作っていないせいか、各地で悉くグッズが完売らしく^^;。パンフも何もかも諦めた(~_~)。汗ふき用のタオルは必須なので、リボコンのタオルを持って現地へ。
おかげさまで早めの番号だったので、思いきって二番目のバーのある場所をキープ。荷物も置けるし、ネックストラップ付きのドリンクも飲めるし、タオルを振り回せるし、ジャンプもできるしで、ホントラッキー!
私にとっては4月の野音以来の加藤和樹のライブなので、雨の寒さに震えた野音での鬱憤を晴らすべくw、今回は年齢も何もかも完璧に忘れて、いっぱい手フリをしてはしゃいで楽しんじゃった(^o^)。
セットリストは他の方にお任せして、大雑把な感想。
最初は「Venom」。黒いスーツにネクタイ、黒いハットを被って登場した時は、一瞬、中村優一を思い出したw。和樹とちゃんなか、二人揃ってあの格好で『湾岸ミッドナイト』の宣伝でもしたら、兄弟みたいに見えるかもw。
前半から「グローリー」や「Carnation」がきて早くも私の心はヒートアップ。でもタオルを振り回し足りないな~と思ってたらw、中盤で新曲がきて(タイトル何だろう?)、これがタオルを振り回すのがメインの歌で大興奮。先日見た『ココ調』でも、タオルを振り回すライブについて放送していたが、番組でやっていた、タオルの先を巻いて遠心力をつけて振り回すというのを、実際に私もやってみた(笑)。気持ちい~い!(^.^) 幸い、周りの誰にも当たらず、思いっきりブルンブルン振り回しながら、和樹の歌と同調した。和樹、私の望み通りの歌をもってきてくれてありがとう!
その後のイントロは「EASY GO」。『REBORN!』タオルついでに、表面のリボーンを掲げながら手フリをして酔いしれた。この曲じゃないと、タオルを広げられないものね^^;。タオル続きで、なんちゅータイミングの良さだろっ。
15日に出たアルバムで一応予習はしていたが、CDで聴くよりも、ライブではこんなにノれる曲なんだと実感。「メラメラ」はイントロだけで胸が熱くなりそうだったし、「APORIA」なんて西城秀樹の「傷だらけのローラ」を彷彿としそうw。トークでも和樹が指摘していた「What Can Tonight」は、みんなで和樹を指差して「分ってない!」と言ってるようでw、フリをしながらも笑いが込み上げる(^o^)。
和樹のバラードは特に好きなので、ピアノの済んだ音色がとても綺麗だった「Chain of Love」にはとりわけジンときた。その後、和樹が「ツアー休止」の件について話し、耳を傾けながら、待ってるからねと心で呟いていたら、和樹のほうから「待っててください」とメッセージ。以心伝心ではないけど、何か嬉しかった。
その後の「星へ」は和樹の作詞・作曲で、アルバムの中で一番好きな歌。丁寧に言葉を紡ぎながら、心をこめて歌ってくれて、会場中もしんとして聞き惚れていた。バラードを唄い終った後、和樹はたいてい静かに天を仰いで曲の余韻を高めてくれるが、今回は特に感動的に思えた。きっと「Chain of Love」の和樹は”世界”を全身に感じていて、「星へ」の和樹は”宇宙”を魂に感じているのだろうと。
『湾岸』の話はスルーだったが、秋以降に控える他の映画三本の話についても言及。ツアー各地でも話題にしたという、八ヶ岳での”ク・ソフト”の話をホントに楽しそうに話す。全国ツアーでもしょっちゅう産地の美味しいものの話をしているが、和樹ってホントに”食べ物”好きだよなぁw。
バックステージ抽選会では、何故か『踊る大捜査線』風w。たった3人なのか。
途中着替えがあったが、インナーシャツにボタンぴっちりで、今回の東京では露出度がちょっと少ないかも。そのシャツもすぐ汗でびっちょりになっちゃうし、長い髪もシャワーを浴びたようにベッチリ。
アンコールはシルバーが綺麗な黒Tシャツに着替えて「Vampire」。ギターを弾きながらの「Venus」もあってサービスたっぷり。
メンバー紹介の後、みんなで手を繋いでお辞儀。右、左、真ん中と丁寧にお礼を言う和樹に、またも胸キュンなのだったv。
帰りに、アルバムの引換券でポスカ。
曲目は濃密で盛り沢山だったし、好きな歌も唄ってくれたし、最高に楽しんだライブだった(^o^)。
東京の後は北海道。ツアー最終が北海道なのは、ゆっくりと美味しいものを食べて充電したい、という和樹の望みなのかなw。
次に和樹を拝めるのは、役者としての『朗読 罠』。それ以降はまだ分らないので、またどこかで拝みたい。
テニミュ以来かもしれないZepp Tokyo。これでツアーが休止となるせいか、余ったら困るので数を作っていないせいか、各地で悉くグッズが完売らしく^^;。パンフも何もかも諦めた(~_~)。汗ふき用のタオルは必須なので、リボコンのタオルを持って現地へ。
おかげさまで早めの番号だったので、思いきって二番目のバーのある場所をキープ。荷物も置けるし、ネックストラップ付きのドリンクも飲めるし、タオルを振り回せるし、ジャンプもできるしで、ホントラッキー!
私にとっては4月の野音以来の加藤和樹のライブなので、雨の寒さに震えた野音での鬱憤を晴らすべくw、今回は年齢も何もかも完璧に忘れて、いっぱい手フリをしてはしゃいで楽しんじゃった(^o^)。
セットリストは他の方にお任せして、大雑把な感想。
最初は「Venom」。黒いスーツにネクタイ、黒いハットを被って登場した時は、一瞬、中村優一を思い出したw。和樹とちゃんなか、二人揃ってあの格好で『湾岸ミッドナイト』の宣伝でもしたら、兄弟みたいに見えるかもw。
前半から「グローリー」や「Carnation」がきて早くも私の心はヒートアップ。でもタオルを振り回し足りないな~と思ってたらw、中盤で新曲がきて(タイトル何だろう?)、これがタオルを振り回すのがメインの歌で大興奮。先日見た『ココ調』でも、タオルを振り回すライブについて放送していたが、番組でやっていた、タオルの先を巻いて遠心力をつけて振り回すというのを、実際に私もやってみた(笑)。気持ちい~い!(^.^) 幸い、周りの誰にも当たらず、思いっきりブルンブルン振り回しながら、和樹の歌と同調した。和樹、私の望み通りの歌をもってきてくれてありがとう!
その後のイントロは「EASY GO」。『REBORN!』タオルついでに、表面のリボーンを掲げながら手フリをして酔いしれた。この曲じゃないと、タオルを広げられないものね^^;。タオル続きで、なんちゅータイミングの良さだろっ。
15日に出たアルバムで一応予習はしていたが、CDで聴くよりも、ライブではこんなにノれる曲なんだと実感。「メラメラ」はイントロだけで胸が熱くなりそうだったし、「APORIA」なんて西城秀樹の「傷だらけのローラ」を彷彿としそうw。トークでも和樹が指摘していた「What Can Tonight」は、みんなで和樹を指差して「分ってない!」と言ってるようでw、フリをしながらも笑いが込み上げる(^o^)。
和樹のバラードは特に好きなので、ピアノの済んだ音色がとても綺麗だった「Chain of Love」にはとりわけジンときた。その後、和樹が「ツアー休止」の件について話し、耳を傾けながら、待ってるからねと心で呟いていたら、和樹のほうから「待っててください」とメッセージ。以心伝心ではないけど、何か嬉しかった。
その後の「星へ」は和樹の作詞・作曲で、アルバムの中で一番好きな歌。丁寧に言葉を紡ぎながら、心をこめて歌ってくれて、会場中もしんとして聞き惚れていた。バラードを唄い終った後、和樹はたいてい静かに天を仰いで曲の余韻を高めてくれるが、今回は特に感動的に思えた。きっと「Chain of Love」の和樹は”世界”を全身に感じていて、「星へ」の和樹は”宇宙”を魂に感じているのだろうと。
『湾岸』の話はスルーだったが、秋以降に控える他の映画三本の話についても言及。ツアー各地でも話題にしたという、八ヶ岳での”ク・ソフト”の話をホントに楽しそうに話す。全国ツアーでもしょっちゅう産地の美味しいものの話をしているが、和樹ってホントに”食べ物”好きだよなぁw。
バックステージ抽選会では、何故か『踊る大捜査線』風w。たった3人なのか。
途中着替えがあったが、インナーシャツにボタンぴっちりで、今回の東京では露出度がちょっと少ないかも。そのシャツもすぐ汗でびっちょりになっちゃうし、長い髪もシャワーを浴びたようにベッチリ。
アンコールはシルバーが綺麗な黒Tシャツに着替えて「Vampire」。ギターを弾きながらの「Venus」もあってサービスたっぷり。
メンバー紹介の後、みんなで手を繋いでお辞儀。右、左、真ん中と丁寧にお礼を言う和樹に、またも胸キュンなのだったv。
帰りに、アルバムの引換券でポスカ。
曲目は濃密で盛り沢山だったし、好きな歌も唄ってくれたし、最高に楽しんだライブだった(^o^)。
東京の後は北海道。ツアー最終が北海道なのは、ゆっくりと美味しいものを食べて充電したい、という和樹の望みなのかなw。
次に和樹を拝めるのは、役者としての『朗読 罠』。それ以降はまだ分らないので、またどこかで拝みたい。
Z団弾丸トークライブ BARAGA-鬼ki 夜
2009年7月26日 イベントZ団弾丸トークライブ『BARAGA-鬼ki』夜の部へ行ってきた。
3月に上演されたZ団第7回公演『BARAGA-鬼ki』のイベントで、チケットは即完売だった模様。
何とかチケは取れたが、後方の端席でステージが遠い^^;。更に後方には、当日券の立ち見がいっぱい。
入口脇では、新しいフォトセット販売。また土方さんを買ったv。
出演は、根本正勝(土方歳三役)末吉司弥(近藤勇役)加藤良輔(沖田総司役)木村啓介(伊東甲子太郎役)春見しんや(藤堂平助役)真山奈緒、中村英司、やまだまいこ、滝田明仁の9人。天の声はお馴染みキタムラトシヒロ。
トークVol.1は、舞台の裏話や暴露話や懺悔話。奈緒さんとまいこさん以外の7人。司会はタッキーと英司だが、「あとはゲンゴロウよろしく」とふられる根本さんw。根本さんはトークもお得意だからね。
誕生日ネタが飛び出し、良輔&しんやのヘンなサプライズ話。土方や源さんの感動のラストシーン話。カスティ&リョウティならぬ、平助を斬る沖田のシーンで、台本には「うわーん」とだけ書いてありw、かなり苦労したという良輔くん。その間、斬られて倒れていた啓介さんは放置だったと苦笑。
クイズ幕末なんて。全員がフリップに回答を書き、正解者上位4人に特上寿司を、敗者4人にロシアンでワサビ寿司。賞品を見せるのはイイダタクヤ。
全部で12問ぐらいあったのかな。史実にあった「天然理心流」「板橋」「試衛館」「士道」「大政奉還」は何とか分ったが、台本や舞台についての設問は分らず、結構難しかった^^;。「EPP」なんて分るわけないしw。漢字問題も難しく、「木戸たかよし」なんて書けん^^;。明治2年か、土方は。
上位7人は、奈緒さん、まいこさん、さすがの根本さん、しんやくん。昼の部でも奈緒さんが1位だったとか。上位からお寿司を選んで食べれるが、「まぐろ」を希望していたしんやくんの目の前で、まぐろを美味そうに食べる根本さんがイジ悪いことw。
敗者でワサビに当たったのは、啓介さんと英司さん? 水を求めて超早く引っ込む。
石倉良笙(井上源三郎役)からビデオメッセージ。そうそう! 昨日観てきた『真夏論』に出ていたんだったw。舞台中にあった末吉さんの台本にないアノ台詞に言及していたが、何だったっけ? その後に出てきた《石倉イメージビデオ》が青春音楽も相まって超笑える(^o^)。根本さんも「何度見ても笑える」。
その後のトークVol.2では、その「すえってる」について。近藤さんの一番格好良い場面なのだが、末さんはどうやら「よいしょこらしょ」と言ってたそうで、ラストには何と「よっこいしょーいちしょうじ」とか何とか^^;。アドリブもやりすぎるとみんなひく(笑)。
ファンから予め頂いた質問コーナー。土方の食べ物ネタは毎回アドリブで、二幕までに考えていたとか。ずっと倒れていた伊東は、平助頑張れと心の中で考えていたとか。
オープニングライブは奈緒さん&まいこさん。根本さんは「天城越え♪」で、私もカラオケでついフリをしたくなるが、見事にフリをしてくれて成りきったw。タッキーと英司の「チャンピオン♪」がカッケー。
H1グランプリ。”H”は土方のHで、誰が一番土方歳三になっているかを、土方の名シーンを再現して競う。審査委員長は元祖・土方の根本さんで、土方の洋装に着替えて登場しカッコイー(*^。^*)。裏地もしっかりしてちょっと暑そうだが、刀を差すので動き易い作りだとか。「出てこいや!」と挑戦者を呼ぶ根本さんの声とトーンがステキv。
しんや@土方は正当派で、啓介さん@土方は最初はかっこよかったが「イタイ」でダウン、末さん@土方は沖縄弁で何だか分らんし、良輔@土方は酔っ払い風でセリフもタジタジ^^;。土方の相手を務めたのは官軍衣装のタッキー&英司。
昼の部の優勝者は小島裕だったとか。会場の拍手の多さと根本さんの独断で、夜の部の優勝者は末さん! 年上の末さんを抱き締める根本さんw。
役者私物品や舞台パネル写真、キタムラ氏の初号台本が当たる抽選会もあり。「あなたが運命の人」とか言って番号をひいた根本さんだが、該当者がいなくてショボンとなっていたりw。
スクリーンで舞台の名場面を上映したり。DVD予約申込みもあったが、いつか買いたいものだ。
予定を超えて約2時間。内容も盛りだくさんで、役者のトークや素顔も拝めて、笑い炸裂の熱いトークライブだった。
今度やるなら、もっと観易い会場で、もう少し安い料金でお願いしたい。
3月に上演されたZ団第7回公演『BARAGA-鬼ki』のイベントで、チケットは即完売だった模様。
何とかチケは取れたが、後方の端席でステージが遠い^^;。更に後方には、当日券の立ち見がいっぱい。
入口脇では、新しいフォトセット販売。また土方さんを買ったv。
出演は、根本正勝(土方歳三役)末吉司弥(近藤勇役)加藤良輔(沖田総司役)木村啓介(伊東甲子太郎役)春見しんや(藤堂平助役)真山奈緒、中村英司、やまだまいこ、滝田明仁の9人。天の声はお馴染みキタムラトシヒロ。
トークVol.1は、舞台の裏話や暴露話や懺悔話。奈緒さんとまいこさん以外の7人。司会はタッキーと英司だが、「あとはゲンゴロウよろしく」とふられる根本さんw。根本さんはトークもお得意だからね。
誕生日ネタが飛び出し、良輔&しんやのヘンなサプライズ話。土方や源さんの感動のラストシーン話。カスティ&リョウティならぬ、平助を斬る沖田のシーンで、台本には「うわーん」とだけ書いてありw、かなり苦労したという良輔くん。その間、斬られて倒れていた啓介さんは放置だったと苦笑。
クイズ幕末なんて。全員がフリップに回答を書き、正解者上位4人に特上寿司を、敗者4人にロシアンでワサビ寿司。賞品を見せるのはイイダタクヤ。
全部で12問ぐらいあったのかな。史実にあった「天然理心流」「板橋」「試衛館」「士道」「大政奉還」は何とか分ったが、台本や舞台についての設問は分らず、結構難しかった^^;。「EPP」なんて分るわけないしw。漢字問題も難しく、「木戸たかよし」なんて書けん^^;。明治2年か、土方は。
上位7人は、奈緒さん、まいこさん、さすがの根本さん、しんやくん。昼の部でも奈緒さんが1位だったとか。上位からお寿司を選んで食べれるが、「まぐろ」を希望していたしんやくんの目の前で、まぐろを美味そうに食べる根本さんがイジ悪いことw。
敗者でワサビに当たったのは、啓介さんと英司さん? 水を求めて超早く引っ込む。
石倉良笙(井上源三郎役)からビデオメッセージ。そうそう! 昨日観てきた『真夏論』に出ていたんだったw。舞台中にあった末吉さんの台本にないアノ台詞に言及していたが、何だったっけ? その後に出てきた《石倉イメージビデオ》が青春音楽も相まって超笑える(^o^)。根本さんも「何度見ても笑える」。
その後のトークVol.2では、その「すえってる」について。近藤さんの一番格好良い場面なのだが、末さんはどうやら「よいしょこらしょ」と言ってたそうで、ラストには何と「よっこいしょーいちしょうじ」とか何とか^^;。アドリブもやりすぎるとみんなひく(笑)。
ファンから予め頂いた質問コーナー。土方の食べ物ネタは毎回アドリブで、二幕までに考えていたとか。ずっと倒れていた伊東は、平助頑張れと心の中で考えていたとか。
オープニングライブは奈緒さん&まいこさん。根本さんは「天城越え♪」で、私もカラオケでついフリをしたくなるが、見事にフリをしてくれて成りきったw。タッキーと英司の「チャンピオン♪」がカッケー。
H1グランプリ。”H”は土方のHで、誰が一番土方歳三になっているかを、土方の名シーンを再現して競う。審査委員長は元祖・土方の根本さんで、土方の洋装に着替えて登場しカッコイー(*^。^*)。裏地もしっかりしてちょっと暑そうだが、刀を差すので動き易い作りだとか。「出てこいや!」と挑戦者を呼ぶ根本さんの声とトーンがステキv。
しんや@土方は正当派で、啓介さん@土方は最初はかっこよかったが「イタイ」でダウン、末さん@土方は沖縄弁で何だか分らんし、良輔@土方は酔っ払い風でセリフもタジタジ^^;。土方の相手を務めたのは官軍衣装のタッキー&英司。
昼の部の優勝者は小島裕だったとか。会場の拍手の多さと根本さんの独断で、夜の部の優勝者は末さん! 年上の末さんを抱き締める根本さんw。
役者私物品や舞台パネル写真、キタムラ氏の初号台本が当たる抽選会もあり。「あなたが運命の人」とか言って番号をひいた根本さんだが、該当者がいなくてショボンとなっていたりw。
スクリーンで舞台の名場面を上映したり。DVD予約申込みもあったが、いつか買いたいものだ。
予定を超えて約2時間。内容も盛りだくさんで、役者のトークや素顔も拝めて、笑い炸裂の熱いトークライブだった。
今度やるなら、もっと観易い会場で、もう少し安い料金でお願いしたい。
オトメイトパーティー♪ 2009 昼
2009年7月26日 イベント今日は昼夜とも別々のところで【新選組】イベント。昼のお目当ては山南さんで、夜のお目当ては土方さんv。
先ずは『オトメイトパーティー♪2009』昼の部へ行ってきた。
初めて参加のオトメイト。Sさんチケットとパンフをありがとうです。前方座席でステージがとっても観易い。
物販などで開場も遅れ、20分おしのスタート。潤潤の音声前説から。
出演キャストは、岡野浩介、平川大輔、野宮一範、羽多野渉、代永翼、三木眞一郎、坪井智浩、鳥海浩輔、飛田展男、遊佐浩二、津田健次郎、福山潤、立花慎之介、成瀬誠、鈴木千尋、高橋広樹、柿原徹也、梶裕貴の総勢18人。司会は喋りが達者な岡野さんとアシ的な梶くん。
作品名は、『緋色の欠片』シリーズ『薄桜鬼』『アルコバレーノ!』『ワンド オブ フォーチュン』『カヌチ 白き翼の章/黒き翼の章』の5作品。代永くん、津田さん、立花くんが2作品にカブってる模様。
私のお目当ては、久しぶりにイベント出演の飛田さん!(^o^)『薄桜鬼』はドラマCDで何とか予習をしてきたが、他の作品は全くチンプンカンプン^^;。紹介映像もシルエットだけでなく、キャラとキャラ名とキャスト名をちゃんと明記して欲しい。
オープニングライブはLUX-AGE。以前イベント等で顔を観たとはいえ、若手声優の名前と顔とキャラ名が一致せず、最初のうちは把握するのに四苦八苦^^;。慎之介くんの顔を間違えちゃうし、成瀬くんとカッキーを混同、梶くんは麦わら帽じゃないとダメじゃんw。緑川光に似た声の野宮さんだけは初めて観るかな。羽多野くんは今週火曜日に観たばかりw、代永くんはグインのイベントでバッチリ。
先ずは『薄桜鬼』朗読コーナー。オープニング挨拶で飛田さんも言ってたが、今日は局長の大川さんは都内某所でお仕事中で、万事いいつかってきたとか。
ステージ左に坪井さん(永倉新八役)遊佐さん(原田左之助役)鳥海さん(斎藤一役)右には三木さん(土方歳三役)津田さん(風間千景役)が控え、飛田さん(山南敬助役)が上手から司会をしながら登場。
飛田さんは声がよく通り、拍手を請求したりと、早くも客席を引き寄せる巧みな話術。舞台の坊主頭の毛も程よく伸びていたが、後ろに金髪を施したキャップを被り、黒Tシャツに指輪とアクセサリーと華やかさを演出。朗読劇では山南と同じような眼鏡をして、流暢に高らかに読み上げる。
ブツブツ煩い斎藤には「斎藤くん、お静かに」と右手中指の銀の飾りを掲げて脅迫w。土方のクレームにはおだてつるして「この組み合わせに文句はないハズ」と黙らせてしまう。クールで腹黒で強引な山南さん!w
会津藩提供の紅白対抗戦!? 本日の一本勝負は勇気を出して初めての告白。舌触りも滑らかな風間は、告白した後にも高笑い。一方、緊張が極度に達した照れ性の斎藤は、客席からの斎藤コールを受け、何とか隊務を敢行。その頑張りに拍手も多く「勝者、斎藤!」。「恥ずかしかった」と言う斎藤が、一番イジられキャラだった。
朗読後に前に出て感想を言い合う5人。三木さんは蝙蝠柄の着物を羽織っていてカッコイー。でも階段の昇り降りでは、その着物がひっかかったり、遊佐さんも下駄を踏み外しそうになったりと、結構危険だった模様。まさに”死と隣り合わせ”の新選組メンバーだったというオチw。
作品朗読の合間に、2つのゲームコーナー。
《ドキッ☆オトコだらけのダーツトーク》
作品ごとに2人ずつ参加(薄桜鬼からは3人)。用意されたダーツは予算の関係で回らず、岡野さんが自由に作為w。
慎之介くんのせいで、しばらく語尾が「ニャン」な『カヌチ』。司会の梶くんも慣れないまま「ニャン」。カッキーとちーちゃんは”妹”話。『アルコ』は”殿様扱い”になり、副長の前で成瀬くんがオロオロしたり、土下座する遊佐さんに潤潤が「舐めろ!」と言った後でオロオロ(笑)。
本日のスペシャルは”メロきゅん☆ワード”。『薄桜鬼』では坪井くんが、『緋色』では羽多野くんのせいとなり、急遽三木さんの音頭で「明日は81で会合」と相成った!? 事務所ネタ好きだよなぁw。
《ギャラリーオトメイト~初めてのv共同作業~》
作品ごとに2人ずつ。きっとくる!と思ってた通り、『薄桜鬼』からは絵描きで飛田さん、お題となる絵をあてる回答者でトリさんが参加。
絵を描く方法を指示する人を、会場から抽選で選ぶという凝ったやり方が面白い。答える側が自ら会場に飛ぶので、1階席後方から2階席まで声優さん5人が走り、会場も賑やかに盛り上がる。こっち側にはトリさんが通り、選ばれた人が選んだ方法は”鉄アレイ付きサインペン”。「飛田さん、すいませんでした」とトリさんは「大丈夫ですか?」と何度も気を使い、飛田さんも穏やかに「大丈夫ですよ」。でも出てきた鉄アレイは3キロもあって、描くのがとっても大変そう。隣の野宮さんは”マッサージ付きペン”でスゴイ音がしたり、慎之介くんの口紅と代永くんの利き腕とは反対の手は普通だが、広樹の目隠しはちょっとカワイソウかw。
描いた結果、野宮さんのは日本地図みたいで、広樹は自ら「ウマーイ」と褒める。定評ある飛田さんの絵は、予想通りとっても上手くて、細かいところまで描き込んで、手まで描いて分り易いv。
答えはフリップに書かれたが、トリさんの○文字も「3キロに免じて」合格。見事『薄桜鬼』ら3チームが勝利し、賞品の薄桜鬼原画集が贈られた。
敗者チームの×ゲームはまたも”メロきゅん☆ワード”。×ゲームを「忘れてた」と津田さん。4人が其々のワードを発する度に、いつの間にか周りが自分の紙に得点をつけて披露。飛田さんたら「35点」「46.88」ときて、津田さんに「100点」代永くんには「カワイイからユルス」と書いてたりw。いのつ間にか”審査員長”は広樹くんだったり。飛田さんの魅力も発揮されたし、どんどんノリが加速するこのゲーム、実に面白かった(^o^)。
他作品の朗読。『カヌチ』では「ニャン」を引き摺るも、「梶さん、自覚をもって下さい!」「中の人もヘン」とアドリブがどんどん飛び出し、仲の良いチームワークぶりが感じられた。『緋色の欠片』では、着物と眼鏡というキャラそっくりの平川さんのコスに注目、「器も体も小さい」「歩く18禁」というケテルのキャラの呼び方に笑うが、よく分からない設定に眠くなってきたり^^;。魔法ものの『ワンド』は歌が入ってあっという間。『アルコ』はカットされたのか!?^^;
朗読の後に歌が入る演出はなかなか良い。『緋色の欠片』では福田麻衣子がのびやかな歌を、『ワンド オブ フォーチュン』ではmamiが熱唱。この二人、並ぶと同じ背丈でそっくりw。
野宮さんと岡野さんが其々キャラソン。野宮さんはともかく、岡野さんの歌はハイテンポで声量もあっていい。
全員ステージに揃ってエンディング。『薄桜鬼』チームはみんな扇子を持ち扇ぎながら登場。
時間もおして、作品ごとに一人が代表して挨拶。薄桜鬼からは副長。最後に銀テープが前方の客席じゃないところに舞い落ちた。
「始まりが遅くなってゴメンネ。終わりも遅くなってゴメンね。でも濃密だったってことで」とお詫びしていた岡野さんだが、カテコでは、喋ってない人にもマイクを向けてくれた。最後に「どうもありがとう」と飛田さんv。開いた扇子を胸にあてて、丁寧にお辞儀をしていらした。
ラストでスクリーンにババーンと【薄桜鬼アニメ化】。アニメといっても、声優が変えられたらつまらないし、OVAなのか見れるチャンネルかも分からない。飛田さんの”さんなんさん”を観れますように~。
全部で約3時間。終演後はロビーのトイレも使えないし、会場外に出たら夜の部参加の人の列が長く並んでいたしで、会場の周りは騒然としていた。スタッフも問い合わせでてんてこまい。
Sさんと別れて、もうひとつの【新選組】へゴー。
先ずは『オトメイトパーティー♪2009』昼の部へ行ってきた。
初めて参加のオトメイト。Sさんチケットとパンフをありがとうです。前方座席でステージがとっても観易い。
物販などで開場も遅れ、20分おしのスタート。潤潤の音声前説から。
出演キャストは、岡野浩介、平川大輔、野宮一範、羽多野渉、代永翼、三木眞一郎、坪井智浩、鳥海浩輔、飛田展男、遊佐浩二、津田健次郎、福山潤、立花慎之介、成瀬誠、鈴木千尋、高橋広樹、柿原徹也、梶裕貴の総勢18人。司会は喋りが達者な岡野さんとアシ的な梶くん。
作品名は、『緋色の欠片』シリーズ『薄桜鬼』『アルコバレーノ!』『ワンド オブ フォーチュン』『カヌチ 白き翼の章/黒き翼の章』の5作品。代永くん、津田さん、立花くんが2作品にカブってる模様。
私のお目当ては、久しぶりにイベント出演の飛田さん!(^o^)『薄桜鬼』はドラマCDで何とか予習をしてきたが、他の作品は全くチンプンカンプン^^;。紹介映像もシルエットだけでなく、キャラとキャラ名とキャスト名をちゃんと明記して欲しい。
オープニングライブはLUX-AGE。以前イベント等で顔を観たとはいえ、若手声優の名前と顔とキャラ名が一致せず、最初のうちは把握するのに四苦八苦^^;。慎之介くんの顔を間違えちゃうし、成瀬くんとカッキーを混同、梶くんは麦わら帽じゃないとダメじゃんw。緑川光に似た声の野宮さんだけは初めて観るかな。羽多野くんは今週火曜日に観たばかりw、代永くんはグインのイベントでバッチリ。
先ずは『薄桜鬼』朗読コーナー。オープニング挨拶で飛田さんも言ってたが、今日は局長の大川さんは都内某所でお仕事中で、万事いいつかってきたとか。
ステージ左に坪井さん(永倉新八役)遊佐さん(原田左之助役)鳥海さん(斎藤一役)右には三木さん(土方歳三役)津田さん(風間千景役)が控え、飛田さん(山南敬助役)が上手から司会をしながら登場。
飛田さんは声がよく通り、拍手を請求したりと、早くも客席を引き寄せる巧みな話術。舞台の坊主頭の毛も程よく伸びていたが、後ろに金髪を施したキャップを被り、黒Tシャツに指輪とアクセサリーと華やかさを演出。朗読劇では山南と同じような眼鏡をして、流暢に高らかに読み上げる。
ブツブツ煩い斎藤には「斎藤くん、お静かに」と右手中指の銀の飾りを掲げて脅迫w。土方のクレームにはおだてつるして「この組み合わせに文句はないハズ」と黙らせてしまう。クールで腹黒で強引な山南さん!w
会津藩提供の紅白対抗戦!? 本日の一本勝負は勇気を出して初めての告白。舌触りも滑らかな風間は、告白した後にも高笑い。一方、緊張が極度に達した照れ性の斎藤は、客席からの斎藤コールを受け、何とか隊務を敢行。その頑張りに拍手も多く「勝者、斎藤!」。「恥ずかしかった」と言う斎藤が、一番イジられキャラだった。
朗読後に前に出て感想を言い合う5人。三木さんは蝙蝠柄の着物を羽織っていてカッコイー。でも階段の昇り降りでは、その着物がひっかかったり、遊佐さんも下駄を踏み外しそうになったりと、結構危険だった模様。まさに”死と隣り合わせ”の新選組メンバーだったというオチw。
作品朗読の合間に、2つのゲームコーナー。
《ドキッ☆オトコだらけのダーツトーク》
作品ごとに2人ずつ参加(薄桜鬼からは3人)。用意されたダーツは予算の関係で回らず、岡野さんが自由に作為w。
慎之介くんのせいで、しばらく語尾が「ニャン」な『カヌチ』。司会の梶くんも慣れないまま「ニャン」。カッキーとちーちゃんは”妹”話。『アルコ』は”殿様扱い”になり、副長の前で成瀬くんがオロオロしたり、土下座する遊佐さんに潤潤が「舐めろ!」と言った後でオロオロ(笑)。
本日のスペシャルは”メロきゅん☆ワード”。『薄桜鬼』では坪井くんが、『緋色』では羽多野くんのせいとなり、急遽三木さんの音頭で「明日は81で会合」と相成った!? 事務所ネタ好きだよなぁw。
《ギャラリーオトメイト~初めてのv共同作業~》
作品ごとに2人ずつ。きっとくる!と思ってた通り、『薄桜鬼』からは絵描きで飛田さん、お題となる絵をあてる回答者でトリさんが参加。
絵を描く方法を指示する人を、会場から抽選で選ぶという凝ったやり方が面白い。答える側が自ら会場に飛ぶので、1階席後方から2階席まで声優さん5人が走り、会場も賑やかに盛り上がる。こっち側にはトリさんが通り、選ばれた人が選んだ方法は”鉄アレイ付きサインペン”。「飛田さん、すいませんでした」とトリさんは「大丈夫ですか?」と何度も気を使い、飛田さんも穏やかに「大丈夫ですよ」。でも出てきた鉄アレイは3キロもあって、描くのがとっても大変そう。隣の野宮さんは”マッサージ付きペン”でスゴイ音がしたり、慎之介くんの口紅と代永くんの利き腕とは反対の手は普通だが、広樹の目隠しはちょっとカワイソウかw。
描いた結果、野宮さんのは日本地図みたいで、広樹は自ら「ウマーイ」と褒める。定評ある飛田さんの絵は、予想通りとっても上手くて、細かいところまで描き込んで、手まで描いて分り易いv。
答えはフリップに書かれたが、トリさんの○文字も「3キロに免じて」合格。見事『薄桜鬼』ら3チームが勝利し、賞品の薄桜鬼原画集が贈られた。
敗者チームの×ゲームはまたも”メロきゅん☆ワード”。×ゲームを「忘れてた」と津田さん。4人が其々のワードを発する度に、いつの間にか周りが自分の紙に得点をつけて披露。飛田さんたら「35点」「46.88」ときて、津田さんに「100点」代永くんには「カワイイからユルス」と書いてたりw。いのつ間にか”審査員長”は広樹くんだったり。飛田さんの魅力も発揮されたし、どんどんノリが加速するこのゲーム、実に面白かった(^o^)。
他作品の朗読。『カヌチ』では「ニャン」を引き摺るも、「梶さん、自覚をもって下さい!」「中の人もヘン」とアドリブがどんどん飛び出し、仲の良いチームワークぶりが感じられた。『緋色の欠片』では、着物と眼鏡というキャラそっくりの平川さんのコスに注目、「器も体も小さい」「歩く18禁」というケテルのキャラの呼び方に笑うが、よく分からない設定に眠くなってきたり^^;。魔法ものの『ワンド』は歌が入ってあっという間。『アルコ』はカットされたのか!?^^;
朗読の後に歌が入る演出はなかなか良い。『緋色の欠片』では福田麻衣子がのびやかな歌を、『ワンド オブ フォーチュン』ではmamiが熱唱。この二人、並ぶと同じ背丈でそっくりw。
野宮さんと岡野さんが其々キャラソン。野宮さんはともかく、岡野さんの歌はハイテンポで声量もあっていい。
全員ステージに揃ってエンディング。『薄桜鬼』チームはみんな扇子を持ち扇ぎながら登場。
時間もおして、作品ごとに一人が代表して挨拶。薄桜鬼からは副長。最後に銀テープが前方の客席じゃないところに舞い落ちた。
「始まりが遅くなってゴメンネ。終わりも遅くなってゴメンね。でも濃密だったってことで」とお詫びしていた岡野さんだが、カテコでは、喋ってない人にもマイクを向けてくれた。最後に「どうもありがとう」と飛田さんv。開いた扇子を胸にあてて、丁寧にお辞儀をしていらした。
ラストでスクリーンにババーンと【薄桜鬼アニメ化】。アニメといっても、声優が変えられたらつまらないし、OVAなのか見れるチャンネルかも分からない。飛田さんの”さんなんさん”を観れますように~。
全部で約3時間。終演後はロビーのトイレも使えないし、会場外に出たら夜の部参加の人の列が長く並んでいたしで、会場の周りは騒然としていた。スタッフも問い合わせでてんてこまい。
Sさんと別れて、もうひとつの【新選組】へゴー。
東京アニメセンターRADIOw 公録
2009年7月21日 イベント『東京アニメセンターRADIOw』の公録に行ってきた。
前は文化放送でもやっていたが、インターネット放送だけに変わったそうだ。
新パーソナリティに変わった時から、タイトルに『w』が付いた模様。宮田幸季くんパーソナリティの時は、ゲストの飛田展男さんをブース外から間近でガップリ拝ませて頂いたがv、今回も整理番号抽選で真ん中辺りに座らせて頂いて、ゲストをガッツリ拝めた(^o^)。
パーソナリティは、羽多野渉と成田紗矢香。タイトルコール「ダブリュー」で手指アクション練習。
ゲストの関俊彦さんが登場。左胸にシルバーのワッペンみたいな黒ポロシャツと眼鏡。イヤホン忘れそうになったり、一緒に「ダブリュー」と手指アクション。ラジオだと見れないけどw。
チラシも配布されたが、関さんは8月の『The ROUDOKU』の宣伝告知を兼ねたご出演。3年前の『風の古道』はホラーだったので身も心も凍らせたがw、今度は絵本なのでほんわかあったかくさせる、と上手い前フリ。
今回は5本用意。シュール2つに、大人向け3つと、其々を丁寧に分り易く解説。「常に新しい絵本が生まれているが、知らないでいるのは勿体ない」と真面目に締めて、ピアノや生演奏などもあり「読んでて心が震えちゃう」と役者魂も覗かせた。絵本好きな羽多野くんと成田さんのリアクションがすこぶるよろしくて、「キミ達、今度宣伝についてきてくれる?」なんて一幕もw。
関さんと成田さんの共演は、数週間前の外国映画の吹替えだったそうで(サンタの話?)、関さんは若い女性の区別がつかなくて彼女を覚えていないそう^^;。でも成田さんは、天使のような関さんスマイルに圧倒されたとかw。「私達はまだ出会って数日…」と、成田さんに甘い言葉をはく関さんがちょっぴりタラシっぽい表情(^.^)。
関さんと羽多野さんは付き合いも長く、共演作もいっぱい。先日の星コミイベントのリハでは、関さんからアドバイスを頂いたと感激する羽多野くん。関さんから羽多野くんへの印象は「爽やか若者」だったが、「結構テンパってる」「結構調子イイ」と後から出てくることw。羽多野くんを怒ったという関さんの勘違い発言もあり、すっかり緊張が高まる羽多野くん。汗や脇汗をかく羽多野くんに、立ち上がってズボンポケットから「ハンカチ」や「エイトフォー」を出そうとする関さんw。
途中、かき氷の「練乳」好きネタが気に入ったのか、それからはずっと「合言葉はレンニュウ」と手指アクションを披露する関さん(笑)。
座ってる観客が「地ベタリアン」だと分って「さっさと済ませるから」と言ったり、立ち見客を見渡しながら「見えますかー!?」と呼びかけたりと、終始ブース外にも関さんらしい気遣いを見せてくれた。
関さんの事務所後輩として、始まる前から緊張していた二人だが、「二人を宜しく」と呼びかける関さん。「ついでに、僕のことも宜しくね」と男前ボイスで指チェキをして、茶目っけたっぷりに終了した(*^。^*)。
関さんが退出された後も、約30分の熱気がまだ続いているようで、「関さんオーラ」でブース内の室温が一気に上昇したと話す二人。
そのあとは、「アニセン情報」でNARUTOスタンプラリーやポケモンの「ギザカワユス」の話題が出たりと、最後は「レンニュウ」で締めた15分間。
公録後のフリートークは、前回出たという”佐々木ペペロンチーノ”のキャラクター作りがメインとなり、よく分らないまま座って45分間も聞かされていた私達。ブース内の会話はそれなりに面白かったが、座ってるお尻や脚がそろそろ痛くなりだした^^;。
前に公録に参加した時は、この30分間でゲストの飛田さんが再び登場し、みんなでお絵描きゲームやトークに興じてかなり楽しかったのだが、『w』になってからはゲスト再登場は無くなったのだろうか?ゲストによって無いのか?^^; なんにせよ関さんの30分間のため、一日がかりだった。
次に関さんを拝めるのは来週になるのかな。最近は関さんのイベントが俄然多くなって、嬉しいけど大変だ。
全てが終了後、成田さんの影響で、ショップでギザみみピチューのぬいぐるみを買いたい欲求にかられたがセーブした^^;。
午前中に整理券を貰った後は、郵便局や銀行をあちこち廻り、セブンイレブンで全ポケモンポスターを貰ったりと、結構忙しかった。マックでお昼を食べてからは、眠くなってウトウト。気づいたら15時半。隣の席でも仕事待機中と思しき女性が寝ていた。みんな疲れているなぁ。
前は文化放送でもやっていたが、インターネット放送だけに変わったそうだ。
新パーソナリティに変わった時から、タイトルに『w』が付いた模様。宮田幸季くんパーソナリティの時は、ゲストの飛田展男さんをブース外から間近でガップリ拝ませて頂いたがv、今回も整理番号抽選で真ん中辺りに座らせて頂いて、ゲストをガッツリ拝めた(^o^)。
パーソナリティは、羽多野渉と成田紗矢香。タイトルコール「ダブリュー」で手指アクション練習。
ゲストの関俊彦さんが登場。左胸にシルバーのワッペンみたいな黒ポロシャツと眼鏡。イヤホン忘れそうになったり、一緒に「ダブリュー」と手指アクション。ラジオだと見れないけどw。
チラシも配布されたが、関さんは8月の『The ROUDOKU』の宣伝告知を兼ねたご出演。3年前の『風の古道』はホラーだったので身も心も凍らせたがw、今度は絵本なのでほんわかあったかくさせる、と上手い前フリ。
今回は5本用意。シュール2つに、大人向け3つと、其々を丁寧に分り易く解説。「常に新しい絵本が生まれているが、知らないでいるのは勿体ない」と真面目に締めて、ピアノや生演奏などもあり「読んでて心が震えちゃう」と役者魂も覗かせた。絵本好きな羽多野くんと成田さんのリアクションがすこぶるよろしくて、「キミ達、今度宣伝についてきてくれる?」なんて一幕もw。
関さんと成田さんの共演は、数週間前の外国映画の吹替えだったそうで(サンタの話?)、関さんは若い女性の区別がつかなくて彼女を覚えていないそう^^;。でも成田さんは、天使のような関さんスマイルに圧倒されたとかw。「私達はまだ出会って数日…」と、成田さんに甘い言葉をはく関さんがちょっぴりタラシっぽい表情(^.^)。
関さんと羽多野さんは付き合いも長く、共演作もいっぱい。先日の星コミイベントのリハでは、関さんからアドバイスを頂いたと感激する羽多野くん。関さんから羽多野くんへの印象は「爽やか若者」だったが、「結構テンパってる」「結構調子イイ」と後から出てくることw。羽多野くんを怒ったという関さんの勘違い発言もあり、すっかり緊張が高まる羽多野くん。汗や脇汗をかく羽多野くんに、立ち上がってズボンポケットから「ハンカチ」や「エイトフォー」を出そうとする関さんw。
途中、かき氷の「練乳」好きネタが気に入ったのか、それからはずっと「合言葉はレンニュウ」と手指アクションを披露する関さん(笑)。
座ってる観客が「地ベタリアン」だと分って「さっさと済ませるから」と言ったり、立ち見客を見渡しながら「見えますかー!?」と呼びかけたりと、終始ブース外にも関さんらしい気遣いを見せてくれた。
関さんの事務所後輩として、始まる前から緊張していた二人だが、「二人を宜しく」と呼びかける関さん。「ついでに、僕のことも宜しくね」と男前ボイスで指チェキをして、茶目っけたっぷりに終了した(*^。^*)。
関さんが退出された後も、約30分の熱気がまだ続いているようで、「関さんオーラ」でブース内の室温が一気に上昇したと話す二人。
そのあとは、「アニセン情報」でNARUTOスタンプラリーやポケモンの「ギザカワユス」の話題が出たりと、最後は「レンニュウ」で締めた15分間。
公録後のフリートークは、前回出たという”佐々木ペペロンチーノ”のキャラクター作りがメインとなり、よく分らないまま座って45分間も聞かされていた私達。ブース内の会話はそれなりに面白かったが、座ってるお尻や脚がそろそろ痛くなりだした^^;。
前に公録に参加した時は、この30分間でゲストの飛田さんが再び登場し、みんなでお絵描きゲームやトークに興じてかなり楽しかったのだが、『w』になってからはゲスト再登場は無くなったのだろうか?ゲストによって無いのか?^^; なんにせよ関さんの30分間のため、一日がかりだった。
次に関さんを拝めるのは来週になるのかな。最近は関さんのイベントが俄然多くなって、嬉しいけど大変だ。
全てが終了後、成田さんの影響で、ショップでギザみみピチューのぬいぐるみを買いたい欲求にかられたがセーブした^^;。
午前中に整理券を貰った後は、郵便局や銀行をあちこち廻り、セブンイレブンで全ポケモンポスターを貰ったりと、結構忙しかった。マックでお昼を食べてからは、眠くなってウトウト。気づいたら15時半。隣の席でも仕事待機中と思しき女性が寝ていた。みんな疲れているなぁ。
D-BOYS 夏どこ 初日
2009年7月18日 イベント『今年の夏は毎日どこかでD-BOYS★ウキウキ♪ヤッター♪ホッホホーイ♪』初日に行ってきた。
略して【夏どこ】。これから1ヵ月半、ここアキバプラザは熱気で埋めつくされる!?
今日の出演メンバーは、遠藤雄弥(リーダー)、鈴木裕樹(サブリーダー)、柳浩太郎、中村優一、柳下大、三上真史、足立理、高橋龍騎、橋本汰斗、山田悠介の計10人。彼らD-BOYSに加え、D2といわれる若手5人も参加。
先ずはオープニングダンス。客席通路から降りてくる10人で真っ先に目がいったのが、トップにいる黒ハットを被ったちゃんなかv。D2メンバーも加わり踊る中、トモがリーダーらしく、汰斗たちの姿もある。
スクリーンでメンバー紹介。何故か立木文彦のナレーションだが、仮面ライダー繋がりか!?w
一応書き留めたが、アオリ文句が可笑しいw。ゆうや「ナチュラルボーン」やなぎ「不屈のプリンス」ちゃんなかぁ「Dボきっての人気者」「クールな甘えん坊」ズッキー「D-BOYSの太陽」トモ「ガラスの努力家」みかみ「不死鳥!?」「ミスターポジティブシンキング」アダ~チ「現役美大学生」「ノッポのワンダーボーイ」りゅ~き「Dボ最年少」「踊る若大将」たいと「翼を持った美少年」ヤーマダ「期待の新鋭」「KY?」。
アイデアマン・ズッキーの「D-19」が潜水艦みたいでイカス。サブタイトルの「ウキウキ♪ヤッター♪ホッホホーイ♪」は龍騎のアイデア文句で、振り付けもする。
全員ステージに集合。みんな(優一デザインの)Tシャツ着用。雄弥とズッキーだけがFC限定のピンク。
【祝初日!山田お披露目スペシャル】なので、待望のニューフェイス、山田くんが元気良く挨拶。『鴉04』でもお馴染みだったが、「鈴木さんにはお世話になりました」とペコリ。ちゃんなかか「僕たちとお揃いになって下さい」と物販宣伝。柳だけが「サマーエールをおくりたいよね」とヘンなテンション。
初日しか上映しないという(?)夏どこドキュメント。これも立木さんナレ。【夏どこ】にかける熱い思いを描く「密着ドキュメント~若き19人の新たなる挑戦~」。オープニングダンス稽古、格付けランキング準備、オーディオシアター会議、芝居稽古、ダンス練習と、汗を流して励む彼らの熱い姿がそこにある。
その中にあった、【DBOXILE】のダンスをステージで披露。ラッシーにゲキを飛ばされていた山田くんも頑張っていた。
【輝け!第一回《遠藤王》選手権】。司会は流暢なズッキー、アシスタントがトモかな。メンバーも会場も一緒になって、クイズに答え、誰が一番遠藤雄弥を知っているか?のコーナー。
王冠とレッドケープを纏った、遠藤王国の初代国王・遠藤王が登場。「おうさまあっ!」と柳たちが途端にひれ伏したりw。
三択問題で、シンキングタイムは10秒、一斉に番号札を出す。優勝者には2代目遠藤王の称号と副賞が待っている。
「一緒にお風呂に入った仲ですよ」とちゃんなか、「オレが一番付き合い長いぞ」と柳。みんな早くも遠藤王を目指して牽制w。
これでも私は、雄弥のことはある程度知っているつもりv。特に出演作品については把握。『ジュブナイル』の雄弥12歳の可愛い写真にニッコリ、『シャカリキ!』についてもバッチシ! 順調に勝ち進み~♪
Dボメンバーは、龍騎や汰斗をはじめ、予想に反して殆どがリタイヤ。最後に残ったのはもちろん、自他共に認める雄弥フリークの柳! 「オレとの共演は感動しなかったの!?」 「感動なんてものじゃない」の柳&雄弥の熱いやり取りもあったり、柳がクシャミしたりとホントわかせる。
だがその柳もついにリタイヤ。その後、イイトコまでいってた私もリタイヤ。問8で優勝者があっけなく決定。優勝者には、雄弥から王位継承認定証と、ツーショットの副賞が贈られた。おめでとう!
エンディングは、『ラストゲーム』主題歌をみんなで唄う。遠藤王からの続きで、柳が一番右手に寄り、マイクをもたずに口を動かすが、隣の龍騎が間違えるとこずいたりと、観てるだけで面白いw。ちゃんなか達もこっち側に来てくれたし、まんべんなく観れてよかった。右寄りの席だったので、みんながはける時の表情なども楽しめるからいい。
最後に雄弥とズッキーがステージに残り、お礼を述べて終了。約1時間15分。
8月中にあと2回はアキバプラザに通う予定。バスツアーもあるしね。
来週もアキバに行かねばならんか^^;。
略して【夏どこ】。これから1ヵ月半、ここアキバプラザは熱気で埋めつくされる!?
今日の出演メンバーは、遠藤雄弥(リーダー)、鈴木裕樹(サブリーダー)、柳浩太郎、中村優一、柳下大、三上真史、足立理、高橋龍騎、橋本汰斗、山田悠介の計10人。彼らD-BOYSに加え、D2といわれる若手5人も参加。
先ずはオープニングダンス。客席通路から降りてくる10人で真っ先に目がいったのが、トップにいる黒ハットを被ったちゃんなかv。D2メンバーも加わり踊る中、トモがリーダーらしく、汰斗たちの姿もある。
スクリーンでメンバー紹介。何故か立木文彦のナレーションだが、仮面ライダー繋がりか!?w
一応書き留めたが、アオリ文句が可笑しいw。ゆうや「ナチュラルボーン」やなぎ「不屈のプリンス」ちゃんなかぁ「Dボきっての人気者」「クールな甘えん坊」ズッキー「D-BOYSの太陽」トモ「ガラスの努力家」みかみ「不死鳥!?」「ミスターポジティブシンキング」アダ~チ「現役美大学生」「ノッポのワンダーボーイ」りゅ~き「Dボ最年少」「踊る若大将」たいと「翼を持った美少年」ヤーマダ「期待の新鋭」「KY?」。
アイデアマン・ズッキーの「D-19」が潜水艦みたいでイカス。サブタイトルの「ウキウキ♪ヤッター♪ホッホホーイ♪」は龍騎のアイデア文句で、振り付けもする。
全員ステージに集合。みんな(優一デザインの)Tシャツ着用。雄弥とズッキーだけがFC限定のピンク。
【祝初日!山田お披露目スペシャル】なので、待望のニューフェイス、山田くんが元気良く挨拶。『鴉04』でもお馴染みだったが、「鈴木さんにはお世話になりました」とペコリ。ちゃんなかか「僕たちとお揃いになって下さい」と物販宣伝。柳だけが「サマーエールをおくりたいよね」とヘンなテンション。
初日しか上映しないという(?)夏どこドキュメント。これも立木さんナレ。【夏どこ】にかける熱い思いを描く「密着ドキュメント~若き19人の新たなる挑戦~」。オープニングダンス稽古、格付けランキング準備、オーディオシアター会議、芝居稽古、ダンス練習と、汗を流して励む彼らの熱い姿がそこにある。
その中にあった、【DBOXILE】のダンスをステージで披露。ラッシーにゲキを飛ばされていた山田くんも頑張っていた。
【輝け!第一回《遠藤王》選手権】。司会は流暢なズッキー、アシスタントがトモかな。メンバーも会場も一緒になって、クイズに答え、誰が一番遠藤雄弥を知っているか?のコーナー。
王冠とレッドケープを纏った、遠藤王国の初代国王・遠藤王が登場。「おうさまあっ!」と柳たちが途端にひれ伏したりw。
三択問題で、シンキングタイムは10秒、一斉に番号札を出す。優勝者には2代目遠藤王の称号と副賞が待っている。
「一緒にお風呂に入った仲ですよ」とちゃんなか、「オレが一番付き合い長いぞ」と柳。みんな早くも遠藤王を目指して牽制w。
これでも私は、雄弥のことはある程度知っているつもりv。特に出演作品については把握。『ジュブナイル』の雄弥12歳の可愛い写真にニッコリ、『シャカリキ!』についてもバッチシ! 順調に勝ち進み~♪
Dボメンバーは、龍騎や汰斗をはじめ、予想に反して殆どがリタイヤ。最後に残ったのはもちろん、自他共に認める雄弥フリークの柳! 「オレとの共演は感動しなかったの!?」 「感動なんてものじゃない」の柳&雄弥の熱いやり取りもあったり、柳がクシャミしたりとホントわかせる。
だがその柳もついにリタイヤ。その後、イイトコまでいってた私もリタイヤ。問8で優勝者があっけなく決定。優勝者には、雄弥から王位継承認定証と、ツーショットの副賞が贈られた。おめでとう!
エンディングは、『ラストゲーム』主題歌をみんなで唄う。遠藤王からの続きで、柳が一番右手に寄り、マイクをもたずに口を動かすが、隣の龍騎が間違えるとこずいたりと、観てるだけで面白いw。ちゃんなか達もこっち側に来てくれたし、まんべんなく観れてよかった。右寄りの席だったので、みんながはける時の表情なども楽しめるからいい。
最後に雄弥とズッキーがステージに残り、お礼を述べて終了。約1時間15分。
8月中にあと2回はアキバプラザに通う予定。バスツアーもあるしね。
来週もアキバに行かねばならんか^^;。
*pnish* on vol.7
2009年7月15日 イベント『*pnish* on vol.7』へ行ってきた。
リーフレットはウチワ型。ピンクの手拭いがカワイイ。
久しぶりの円形劇場だが、最前列なのでサイドでもオッケー。ステージ上やぐらには大きな和太鼓がドーンと控える。DVD撮影日。
7/1に結成8周年を迎えた*pnish*が、恒例のダンス・コントを中心に送るエンターテイメントステージ。
今回のテーマは【祭】! オープニングから、*pnish*の佐野大樹、鷲尾昇、森山栄治、土屋裕一が漢気あふれるダンスやアクロバットで賑わす。他己紹介では、「tuti」「セクシーor栄治」「わっしー」「大樹っちゃん」と客席から熱いコール。
《マツリコント》脚本・演出:浅沼晋太郎。浅沼氏お得意の”日常の中の非日常”もので、ミステリアス?ホラー?スプラッタ?風。キーマンのtutiが、表情も動きも豊かにリアクション。tutiが突き出したお尻から黒いショーツが見えたりw。勢い余って客席に落ちそうになり、思わずこちらものけぞってリアクションしたりw。ダンスの後の熱気が続いているのか、相変わらずtutiも、首に手拭いを巻いた栄治も、ビッショリとすごい汗でタラタラと床に落ちる^^;。大樹くんだけが涼しい顔で、水をガブガブ。
ネタ的には、以前観た金津泰輔氏の某ひらり作品と似ているが、祭り的ショートコントとしては成功作か。
《小学生コント》脚本・演出:*pnish*。前回のネタを引き摺った設定か。大樹くんに思いっきりお尻を蹴飛ばされた栄治が、マジで痛そうだった^^;。リコーダー吹いたりとフリーダムな大樹くんだが、滑舌が悪いのが如実^^;。ワッシーも亀の場面で、台詞が不明瞭だったり噛んだり^^;。このままDVD収録しちゃうのか!? パフュームの音楽に合わせた小学生ダンスが、笑顔でお尻フリフリさせてキュート。時間稼ぎで、大樹の言うがままのtutiが苦戦。
《女装コント》脚本・演出:井関佳子。出オチだろうと何だろうと、女装して出てきたワッシーがとっても美人さんで、声も優しくて、見惚れてしまったv。そのまま物語の世界にすっと突入。栄治の女装も柔和な包容力があってピタリとハマる。tutiの本格的な女装を見るのは新鮮だが、長い栗毛がよく似合い、童顔を純情な表情に変えて、おとなしい所作も研究されていて、すっごく可愛くてドキドキした(*^。^*)。大樹くんは天性の金髪巻き毛でキュート。
所々でオチやコントが盛り込まれているが、私には真面目な姉妹物語として映り、普通のショート劇として見応えがあった。台詞も展開もほぼ原作通り、4人の演技も3作の中では一番完璧で力が入っていたように思う。Studio Lifeばりの女装劇として、単品でも充分イケそうだ。
一転、プロの山田ケンタが主導で、和太鼓演奏。さっきまでの女性姿から一変、ステージに現れたのは粋な堅気の若者たち四人。ピンクのTシャツに黒の衣装がよく映えてお洒落。
ステージに大太鼓や小太鼓が入り置かれ、重心を低くして力強く太鼓をうつ真剣な彼らが実に逞しく格好良いこと(^.^)。やぐらの上の和太鼓には栄治とtutiが控え、ステージの山田氏と合わせて、全員で激しく打ち続ける。汗が吹き飛び、音が会場を沸かせて、まさに【漢】の世界。
ラストのダンスでは、銀小片がステージにキラキラと舞う。ステージ周りを4人が廻る中、tutiがまたしてもテンション高く客席まで近寄ってきて、再び体をのけぞりそうになる私w。
4人で挨拶代わりに、8周年を振り返っての思い出話。愉快痛快な話には、いつもtutiが関わっていたりと盛り上がるが、ワッシーだけはいつも静かに微笑む。
恒例の握手会。ワッシーとは『bambino.3&+』で会えるが、他3人も舞台が色々と控える。最後のtutiが満面の笑顔を向けてくれて、私も気分良く暑さを忘れた。
リーフレットはウチワ型。ピンクの手拭いがカワイイ。
久しぶりの円形劇場だが、最前列なのでサイドでもオッケー。ステージ上やぐらには大きな和太鼓がドーンと控える。DVD撮影日。
7/1に結成8周年を迎えた*pnish*が、恒例のダンス・コントを中心に送るエンターテイメントステージ。
今回のテーマは【祭】! オープニングから、*pnish*の佐野大樹、鷲尾昇、森山栄治、土屋裕一が漢気あふれるダンスやアクロバットで賑わす。他己紹介では、「tuti」「セクシーor栄治」「わっしー」「大樹っちゃん」と客席から熱いコール。
《マツリコント》脚本・演出:浅沼晋太郎。浅沼氏お得意の”日常の中の非日常”もので、ミステリアス?ホラー?スプラッタ?風。キーマンのtutiが、表情も動きも豊かにリアクション。tutiが突き出したお尻から黒いショーツが見えたりw。勢い余って客席に落ちそうになり、思わずこちらものけぞってリアクションしたりw。ダンスの後の熱気が続いているのか、相変わらずtutiも、首に手拭いを巻いた栄治も、ビッショリとすごい汗でタラタラと床に落ちる^^;。大樹くんだけが涼しい顔で、水をガブガブ。
ネタ的には、以前観た金津泰輔氏の某ひらり作品と似ているが、祭り的ショートコントとしては成功作か。
《小学生コント》脚本・演出:*pnish*。前回のネタを引き摺った設定か。大樹くんに思いっきりお尻を蹴飛ばされた栄治が、マジで痛そうだった^^;。リコーダー吹いたりとフリーダムな大樹くんだが、滑舌が悪いのが如実^^;。ワッシーも亀の場面で、台詞が不明瞭だったり噛んだり^^;。このままDVD収録しちゃうのか!? パフュームの音楽に合わせた小学生ダンスが、笑顔でお尻フリフリさせてキュート。時間稼ぎで、大樹の言うがままのtutiが苦戦。
《女装コント》脚本・演出:井関佳子。出オチだろうと何だろうと、女装して出てきたワッシーがとっても美人さんで、声も優しくて、見惚れてしまったv。そのまま物語の世界にすっと突入。栄治の女装も柔和な包容力があってピタリとハマる。tutiの本格的な女装を見るのは新鮮だが、長い栗毛がよく似合い、童顔を純情な表情に変えて、おとなしい所作も研究されていて、すっごく可愛くてドキドキした(*^。^*)。大樹くんは天性の金髪巻き毛でキュート。
所々でオチやコントが盛り込まれているが、私には真面目な姉妹物語として映り、普通のショート劇として見応えがあった。台詞も展開もほぼ原作通り、4人の演技も3作の中では一番完璧で力が入っていたように思う。Studio Lifeばりの女装劇として、単品でも充分イケそうだ。
一転、プロの山田ケンタが主導で、和太鼓演奏。さっきまでの女性姿から一変、ステージに現れたのは粋な堅気の若者たち四人。ピンクのTシャツに黒の衣装がよく映えてお洒落。
ステージに大太鼓や小太鼓が入り置かれ、重心を低くして力強く太鼓をうつ真剣な彼らが実に逞しく格好良いこと(^.^)。やぐらの上の和太鼓には栄治とtutiが控え、ステージの山田氏と合わせて、全員で激しく打ち続ける。汗が吹き飛び、音が会場を沸かせて、まさに【漢】の世界。
ラストのダンスでは、銀小片がステージにキラキラと舞う。ステージ周りを4人が廻る中、tutiがまたしてもテンション高く客席まで近寄ってきて、再び体をのけぞりそうになる私w。
4人で挨拶代わりに、8周年を振り返っての思い出話。愉快痛快な話には、いつもtutiが関わっていたりと盛り上がるが、ワッシーだけはいつも静かに微笑む。
恒例の握手会。ワッシーとは『bambino.3&+』で会えるが、他3人も舞台が色々と控える。最後のtutiが満面の笑顔を向けてくれて、私も気分良く暑さを忘れた。