モニジパ 航跡315
2007年6月15日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡315。立ち読みのハズが、カラー4ページあったので買い。
草加が指示した”対空戦闘”兵器とは「三式焼霰弾」。対航空機用を対「みらい」に使おうって算段。まぁ「大和」乗員さえ、その効果のほどを知らないんだから、私なぞが予想できるハズも無し。
実際、「大和」が”三式弾”を使って効果をあげた映像なり写真なりを見たことが無いので(映画でも無かったし)、これは漫画でぜひとも使って見せて、想像しているものとどれだけ違うのか証明して欲しいところ。
逃げるより立ち向かい、後部射撃指揮所を狙う角松と「みらい」。狙わせまいと回頭して向かってくる「大和」。チェスのように息詰まる交戦。
主砲とCIWSで応戦する「みらい」だが、この音を実際に聞いてみたいっ。かいじ先生もアニメの音響のことを賞賛されていたが、迫力と臨場感はやはりアニメの”音響”に勝るものなし。漫画の「ドンドン」「ダラララ」だけでは物足りなさ感が募るばかり。
「角松二佐」へのモノローグを語る草加の表情から”S”ぶりがぷんぷん(*^^*)。
やろうと思えば、ミサイルで「大和」を撃沈し、連絡機の草加を撃ち落とすことだって可能な「みらい」。だが角松の”専守防衛”の信条がそうさせない。その角松を信じているからこそ、大胆不敵な行動が取れる草加。でも草加のもう一つの本心はもっと別のところにありそう。
草加は、「みらい」を壊そうとは思ってないが、今の「角松」を破壊したいと思っているのではないか。角松の強固たる信念を崩したいと欲し、揺さぶりをかけてるんじゃないのか。
一見、「大和」VS「みらい」の攻防に見えるが、実は兵器を扱う人間、”軍人”VS”自衛官”という奥深いテーマが見え隠れしていそう。
この戦闘によって、今”自衛官”の品格が試されてもいる。昨今のイージス艦機密露呈やら監視やらで取り沙汰されている、”自衛官”そのものの矛盾にも起因しそうだ。
草加が指示した”対空戦闘”兵器とは「三式焼霰弾」。対航空機用を対「みらい」に使おうって算段。まぁ「大和」乗員さえ、その効果のほどを知らないんだから、私なぞが予想できるハズも無し。
実際、「大和」が”三式弾”を使って効果をあげた映像なり写真なりを見たことが無いので(映画でも無かったし)、これは漫画でぜひとも使って見せて、想像しているものとどれだけ違うのか証明して欲しいところ。
逃げるより立ち向かい、後部射撃指揮所を狙う角松と「みらい」。狙わせまいと回頭して向かってくる「大和」。チェスのように息詰まる交戦。
主砲とCIWSで応戦する「みらい」だが、この音を実際に聞いてみたいっ。かいじ先生もアニメの音響のことを賞賛されていたが、迫力と臨場感はやはりアニメの”音響”に勝るものなし。漫画の「ドンドン」「ダラララ」だけでは物足りなさ感が募るばかり。
「角松二佐」へのモノローグを語る草加の表情から”S”ぶりがぷんぷん(*^^*)。
やろうと思えば、ミサイルで「大和」を撃沈し、連絡機の草加を撃ち落とすことだって可能な「みらい」。だが角松の”専守防衛”の信条がそうさせない。その角松を信じているからこそ、大胆不敵な行動が取れる草加。でも草加のもう一つの本心はもっと別のところにありそう。
草加は、「みらい」を壊そうとは思ってないが、今の「角松」を破壊したいと思っているのではないか。角松の強固たる信念を崩したいと欲し、揺さぶりをかけてるんじゃないのか。
一見、「大和」VS「みらい」の攻防に見えるが、実は兵器を扱う人間、”軍人”VS”自衛官”という奥深いテーマが見え隠れしていそう。
この戦闘によって、今”自衛官”の品格が試されてもいる。昨今のイージス艦機密露呈やら監視やらで取り沙汰されている、”自衛官”そのものの矛盾にも起因しそうだ。
T.T.T.(Tuti 10th Thanks)
2007年6月14日 イベント夜から、『T.T.T(Tuti 10th Thanks)』へ行ってきた。
*pnish*メンバーの「俳優・土屋裕一の演劇生活10周年」を記念して、土屋ことtutiの「素」をお見せすべく、本人主導で開催したイベント。
初日から梅雨入りだし、これじゃ「T.T.T.T.(in tuyu)」じゃん(笑)。雨降りの中を入場待ちし、すっかりビショ濡れ状態^^;。
物販は3種類。土屋缶バッチは10種類で中身は見てのお楽しみ。私の買ったのは大笑いtuti。土屋しおりは2枚で1セット。土屋酎は20時開演のみ。どれも手作り感覚が楽しい。
カシスドリンク飲んで、質問用紙出して、真ん中辺りでスタンディング。会場は忽ち熱気。
「ザッツ・エンタテイメント」風に「雨に唄えば♪」よろしく、tutiが黒いタキシード姿で登場し、やがて大きな白い羽を付けてキュートにダンス。20時公演は大人っぽいニュアンスになるとあったが、衣装は確かにアダルトw。
28歳tutiの生い立ちをテンポ良く再現するが、カニが出てきたり、馬くんが登場したり、キン肉くんがタオル用意したりと、すぐに愉快な雰囲気に突入。
tutiは「汗っかき」に開き直り、イベントの趣旨と来場の御礼などを、にこやかに捲くし立てるように喋って会場を盛り上げる。途中で「tutiは握手の時間が短い」などファンの苦情も暴露しつつ、「俺は責任感がない」ことを堂々と自認。大らかさに会場も爆笑。
演劇生活10年間の手作り年表が出てきて、現在から過去までザっと振り返る。ランダムに選ばれた中で、『えっと、おいらは誰だっけ?』ではカンパニーのことや脚本の手強さについて、『六悪党』ではパニ初の笑いの無い舞台で厳しかった演出家や稽古の話など、『兄弟どんぶり』では東京に比べ札幌公演の観客が大ウケしてたことなどを、懐かしそうに楽しく語ってくれた。最近の『絢爛…』とか、tutiの舞台を初めて観た『HUNTER×HUNTER』など他公演の話ももっと聞きたかったな〜。
開演前に集めたメッセージや質問にも明るく応えたり。会場からの即興の質問に1分以内で答えるコーナーでは、喋りが収まりきれず結局は「は〜い。tutiでーす!」に終ったりw。山梨県でのスポーツ推薦で高校に入ったことも、県内の劇団のオーディションを受けたことも知らなかった。
喋るのは得意なtutiだが、合間に出てくる馬くんやキン肉くんとの会話にとられて、本来の質問回数が少なくなったのが惜しい〜。それに時間設定されると、結構喋りにくくなるらしい^^;。
「出し物」が3点。初めてだという”朗読”はtutiらしい雰囲気で、題材もとても良かった。tutiって犬顔だと思ってたが、性格はやっぱり猫なんだよね。もう一つの朗読はやたら「ジュテーム」で、セクシーな雰囲気がtutiとマッチしなくて、聞きながらも笑いがこみ上げる(^^ゞ。
最後に、馬くんとキン肉くんの正体を明かして(大樹っちゃんがドキドキ緊張してどーする?w)会場の皆ににこやかに御礼を述べる。
帽子を目深に被り、パニでお馴染みの「ルパン三世♪」をシャープに格好良く歌い上げた(*^。^*)。
終了後は、出口付近でtutiと握手会。今回のは力が篭ってたw。役者・tutiにエールを送ると喜んでくれた。tuti、おめでとう!
*pnish*メンバーの「俳優・土屋裕一の演劇生活10周年」を記念して、土屋ことtutiの「素」をお見せすべく、本人主導で開催したイベント。
初日から梅雨入りだし、これじゃ「T.T.T.T.(in tuyu)」じゃん(笑)。雨降りの中を入場待ちし、すっかりビショ濡れ状態^^;。
物販は3種類。土屋缶バッチは10種類で中身は見てのお楽しみ。私の買ったのは大笑いtuti。土屋しおりは2枚で1セット。土屋酎は20時開演のみ。どれも手作り感覚が楽しい。
カシスドリンク飲んで、質問用紙出して、真ん中辺りでスタンディング。会場は忽ち熱気。
「ザッツ・エンタテイメント」風に「雨に唄えば♪」よろしく、tutiが黒いタキシード姿で登場し、やがて大きな白い羽を付けてキュートにダンス。20時公演は大人っぽいニュアンスになるとあったが、衣装は確かにアダルトw。
28歳tutiの生い立ちをテンポ良く再現するが、カニが出てきたり、馬くんが登場したり、キン肉くんがタオル用意したりと、すぐに愉快な雰囲気に突入。
tutiは「汗っかき」に開き直り、イベントの趣旨と来場の御礼などを、にこやかに捲くし立てるように喋って会場を盛り上げる。途中で「tutiは握手の時間が短い」などファンの苦情も暴露しつつ、「俺は責任感がない」ことを堂々と自認。大らかさに会場も爆笑。
演劇生活10年間の手作り年表が出てきて、現在から過去までザっと振り返る。ランダムに選ばれた中で、『えっと、おいらは誰だっけ?』ではカンパニーのことや脚本の手強さについて、『六悪党』ではパニ初の笑いの無い舞台で厳しかった演出家や稽古の話など、『兄弟どんぶり』では東京に比べ札幌公演の観客が大ウケしてたことなどを、懐かしそうに楽しく語ってくれた。最近の『絢爛…』とか、tutiの舞台を初めて観た『HUNTER×HUNTER』など他公演の話ももっと聞きたかったな〜。
開演前に集めたメッセージや質問にも明るく応えたり。会場からの即興の質問に1分以内で答えるコーナーでは、喋りが収まりきれず結局は「は〜い。tutiでーす!」に終ったりw。山梨県でのスポーツ推薦で高校に入ったことも、県内の劇団のオーディションを受けたことも知らなかった。
喋るのは得意なtutiだが、合間に出てくる馬くんやキン肉くんとの会話にとられて、本来の質問回数が少なくなったのが惜しい〜。それに時間設定されると、結構喋りにくくなるらしい^^;。
「出し物」が3点。初めてだという”朗読”はtutiらしい雰囲気で、題材もとても良かった。tutiって犬顔だと思ってたが、性格はやっぱり猫なんだよね。もう一つの朗読はやたら「ジュテーム」で、セクシーな雰囲気がtutiとマッチしなくて、聞きながらも笑いがこみ上げる(^^ゞ。
最後に、馬くんとキン肉くんの正体を明かして(大樹っちゃんがドキドキ緊張してどーする?w)会場の皆ににこやかに御礼を述べる。
帽子を目深に被り、パニでお馴染みの「ルパン三世♪」をシャープに格好良く歌い上げた(*^。^*)。
終了後は、出口付近でtutiと握手会。今回のは力が篭ってたw。役者・tutiにエールを送ると喜んでくれた。tuti、おめでとう!
『大回顧展モネ(MONET)―印象派の巨匠、その遺産』を観てきた。
国立新美術館は初めて。到着すると、既に凄い行列で入場まで20分待ち。入場しても、人混みで画を1枚観るのにも一苦労^^;。休日はさぞかしの混み具合だろう。
クロード・モネ(1840-1926)は、明るい色彩と光に溢れた絵画の世界を生み出した、印象派を代表する画家の一人。本展では、フランスのオルセー美術館をはじめ、国内外の主要コレクションから97点のモネの名作を集めて紹介。また、モネの芸術が様々なかたちで継承された、20世紀から現代にかけての作家23名の作品を併せて展覧。
モネの作品を5つに分類し、其々に明確なテーマを与え、ほぼ年代別に展示されており、鑑賞者には理解し易い構成となっている。
先日放送されたWOWOWドラマ『印象派 若き日のモネと巨匠たち』を思い浮かべながら鑑賞したので、モネの年齢や人生と照らし合わせながら、作品への思いがいっそうわいた。以下、印象に残った作品など。
第1章 近代生活
★揺りかごの中のジャン・モネ…デンデン太鼓に黄の花。モネの長男の運命も流転する。
★ゴーディベール夫人…ドレスの皺が大胆かつ緻密
★カミーユ、ジャン、乳母…真ん中に赤い花。幸せそうな時。
★菫の花束を持つカミーユ・モネ…左薬指の指輪。”カミーユ”とあると、すぐに『Ζ』を思い出しちゃうw。
★日傘の女性…カミーユ死後、顔を描かなくなったモネ。同居していたアリスの三女がモデル。
第2章 印象
《光》戸外に散乱する光。光を反射する水面。
★ヴェトゥイユ
《階調》白という「何もない」色彩。
★かささぎ…雪景色。陽が当る眩しい中、かささぎが一羽。
《色彩》黒や濁った色彩を極力排除。鮮やかな色を使う。
★庭のカミーユ・モネと子供…赤とピンクの花。母は繕い物。子馬の玩具と絵本。
★モントルグイユ街、1878年パリ万博の祝祭…青白赤の旗。人物は白と黒。
★ジヴェルニーのモネの庭…黄白のバラと緑
★ジヴェルニーのモネの庭、アイリス…紫の花の真ん中に陽が当る。
第3章 構図
《簡素》日本美術の平坦な画面を参考。
《ジャポニスム》自然の景観。俯瞰構図。近景と遠景の極端な対比。
★エトルタの日没…遠景。裏側。★ポルト・タヴァルと針岩…近景。表側。観る位置によって情景がガラリと変る。
《平面的構成》遠近法ではなく、平面的にリズム感に。
★ルエルの眺め…モネ18歳の初期作品。見事な技量で後のモネ作品の特徴が見える。
《反射映像》水面の光の反射。水のあるところを求めて。
★アルジャントゥイユのレガッタ…左が白、右がオレンジ。空と水面がみずいろ。一気に描き上げた風。
★ヴェルノンの教会の眺め…水面に建物や木が綺麗に浮かび上がる。
★セーヌ川の朝(シヴェルニーのセーヌ川支流)…ピンクの淡い光に映る木漏れ日。
★黄昏、ヴェネツィア…モネ68歳。濁りがあるオレンジで燃えるような夕日。
第4章 連作
《リズム》並行に見えるが、実は蛇行して遠くへ後退していくさま。「ポプラ並木」連作の4作品
★エプト川のポプラ並木、風の日…紫と緑。葉が幹に絡み付く。白い陽。
《形態》光のなかで多様な色彩で現れるさま。「積みわら」連作の4作品。
★ジヴェルニーの積みわら、夕日…オレンジの空。
★積みわら、雪の朝…白く積もる雪に反射する影。
《変化》固定した構図と光による色調。「ルーアン大聖堂」連作の2作品。
★霧のルーアン大聖堂…白くぼんやり。
《移ろい》煙、蒸気、霧など描き難い、はかないものを表現。
★サン=ラザール駅…正面に青い煙。”煙オタ”とかがいるならモネかもw。
★サン=ラザール駅の線路…車掌の赤い線と一緒に白い煙。ドラマで、車掌にモデルを頼んでたモネ(37歳)を思い出す。
第5章 睡蓮/庭
《筆触》モネ最後の制作地となったシヴェルニーの自邸と庭と池。ますます力強く自在なものとなる画。近くからだと絵具の狂乱に見えるが、離れて見ると秩序をもった組み合わせになる。後に抽象画に影響を与えた。
★黄色いアイリス…大画面。
★藤…背景が紫。フジの花びらは白黄。
《綜合》倒立して反映される下界の像と水中の水草の情景。「睡蓮」シリーズの8作品。
★睡蓮…青と黒。白と黄の睡蓮2つ。モネ60歳。
★睡蓮…遠景。緑と白。白とピンクの睡蓮がたくさん。モネ67歳。
★睡蓮…紫青黒。白い沈んだ花。黄の睡蓮2つ。モネ77歳。
★睡蓮…黄緑の葉。白い水。白い小さな睡蓮。赤い花びら。モネ79歳。
資料展示:モネを訪ねた日本人。
林忠正(1853-1906)がモネと初めて会った日本人画商。
旧松方コレクションのモネ作品は22点。
★雪の習作…久我田鶴子の個人所有で初公開。
有名な「印象、日の出」や「七面鳥」などの作品は展示されてなかった。
”画家は変容する”と言われるが、”印象派”と呼ばれるモネも、時代によって作風をどんどん変化させているのが分る。それはモネの人生を知ることからも理解できる。アリスとの同居で大所帯となり、お金に困窮していた40代前後はいわゆる”売り絵”を量産して、タッチも激しく荒いものが多い。50代になると熟達期。ジヴェルニーに移り住んでからは専ら”庭”絵、やがて大作”睡蓮”へと収劔されていく。
しかし、老人となって痛む腕と見えない目でも、なおも描き続け、ひとつのものに没頭した男。その孤高の闘志と凛とした生き方は、先日観た映画『ロッキー・ザ・ファイナル』の男の姿ともかぶさり胸を熱くさせた。モネの生き様そのものが最大の魅力として映る。
オリジナルグッズ売場にはたくさんの品々が置かれて混雑。カタログは2300円で重そうなので買わず。いつも通りクリアファイルと一筆箋、チケットファイルを購入。
グッズの置き方にもう少し工夫が必要。絵葉書だけを縦長に置き、他グッズと区別すれば混乱が緩和できそう。レシートもくれず、カード払いもできず、サービスいまいち。
国立新美術館は初めて。到着すると、既に凄い行列で入場まで20分待ち。入場しても、人混みで画を1枚観るのにも一苦労^^;。休日はさぞかしの混み具合だろう。
クロード・モネ(1840-1926)は、明るい色彩と光に溢れた絵画の世界を生み出した、印象派を代表する画家の一人。本展では、フランスのオルセー美術館をはじめ、国内外の主要コレクションから97点のモネの名作を集めて紹介。また、モネの芸術が様々なかたちで継承された、20世紀から現代にかけての作家23名の作品を併せて展覧。
モネの作品を5つに分類し、其々に明確なテーマを与え、ほぼ年代別に展示されており、鑑賞者には理解し易い構成となっている。
先日放送されたWOWOWドラマ『印象派 若き日のモネと巨匠たち』を思い浮かべながら鑑賞したので、モネの年齢や人生と照らし合わせながら、作品への思いがいっそうわいた。以下、印象に残った作品など。
第1章 近代生活
★揺りかごの中のジャン・モネ…デンデン太鼓に黄の花。モネの長男の運命も流転する。
★ゴーディベール夫人…ドレスの皺が大胆かつ緻密
★カミーユ、ジャン、乳母…真ん中に赤い花。幸せそうな時。
★菫の花束を持つカミーユ・モネ…左薬指の指輪。”カミーユ”とあると、すぐに『Ζ』を思い出しちゃうw。
★日傘の女性…カミーユ死後、顔を描かなくなったモネ。同居していたアリスの三女がモデル。
第2章 印象
《光》戸外に散乱する光。光を反射する水面。
★ヴェトゥイユ
《階調》白という「何もない」色彩。
★かささぎ…雪景色。陽が当る眩しい中、かささぎが一羽。
《色彩》黒や濁った色彩を極力排除。鮮やかな色を使う。
★庭のカミーユ・モネと子供…赤とピンクの花。母は繕い物。子馬の玩具と絵本。
★モントルグイユ街、1878年パリ万博の祝祭…青白赤の旗。人物は白と黒。
★ジヴェルニーのモネの庭…黄白のバラと緑
★ジヴェルニーのモネの庭、アイリス…紫の花の真ん中に陽が当る。
第3章 構図
《簡素》日本美術の平坦な画面を参考。
《ジャポニスム》自然の景観。俯瞰構図。近景と遠景の極端な対比。
★エトルタの日没…遠景。裏側。★ポルト・タヴァルと針岩…近景。表側。観る位置によって情景がガラリと変る。
《平面的構成》遠近法ではなく、平面的にリズム感に。
★ルエルの眺め…モネ18歳の初期作品。見事な技量で後のモネ作品の特徴が見える。
《反射映像》水面の光の反射。水のあるところを求めて。
★アルジャントゥイユのレガッタ…左が白、右がオレンジ。空と水面がみずいろ。一気に描き上げた風。
★ヴェルノンの教会の眺め…水面に建物や木が綺麗に浮かび上がる。
★セーヌ川の朝(シヴェルニーのセーヌ川支流)…ピンクの淡い光に映る木漏れ日。
★黄昏、ヴェネツィア…モネ68歳。濁りがあるオレンジで燃えるような夕日。
第4章 連作
《リズム》並行に見えるが、実は蛇行して遠くへ後退していくさま。「ポプラ並木」連作の4作品
★エプト川のポプラ並木、風の日…紫と緑。葉が幹に絡み付く。白い陽。
《形態》光のなかで多様な色彩で現れるさま。「積みわら」連作の4作品。
★ジヴェルニーの積みわら、夕日…オレンジの空。
★積みわら、雪の朝…白く積もる雪に反射する影。
《変化》固定した構図と光による色調。「ルーアン大聖堂」連作の2作品。
★霧のルーアン大聖堂…白くぼんやり。
《移ろい》煙、蒸気、霧など描き難い、はかないものを表現。
★サン=ラザール駅…正面に青い煙。”煙オタ”とかがいるならモネかもw。
★サン=ラザール駅の線路…車掌の赤い線と一緒に白い煙。ドラマで、車掌にモデルを頼んでたモネ(37歳)を思い出す。
第5章 睡蓮/庭
《筆触》モネ最後の制作地となったシヴェルニーの自邸と庭と池。ますます力強く自在なものとなる画。近くからだと絵具の狂乱に見えるが、離れて見ると秩序をもった組み合わせになる。後に抽象画に影響を与えた。
★黄色いアイリス…大画面。
★藤…背景が紫。フジの花びらは白黄。
《綜合》倒立して反映される下界の像と水中の水草の情景。「睡蓮」シリーズの8作品。
★睡蓮…青と黒。白と黄の睡蓮2つ。モネ60歳。
★睡蓮…遠景。緑と白。白とピンクの睡蓮がたくさん。モネ67歳。
★睡蓮…紫青黒。白い沈んだ花。黄の睡蓮2つ。モネ77歳。
★睡蓮…黄緑の葉。白い水。白い小さな睡蓮。赤い花びら。モネ79歳。
資料展示:モネを訪ねた日本人。
林忠正(1853-1906)がモネと初めて会った日本人画商。
旧松方コレクションのモネ作品は22点。
★雪の習作…久我田鶴子の個人所有で初公開。
有名な「印象、日の出」や「七面鳥」などの作品は展示されてなかった。
”画家は変容する”と言われるが、”印象派”と呼ばれるモネも、時代によって作風をどんどん変化させているのが分る。それはモネの人生を知ることからも理解できる。アリスとの同居で大所帯となり、お金に困窮していた40代前後はいわゆる”売り絵”を量産して、タッチも激しく荒いものが多い。50代になると熟達期。ジヴェルニーに移り住んでからは専ら”庭”絵、やがて大作”睡蓮”へと収劔されていく。
しかし、老人となって痛む腕と見えない目でも、なおも描き続け、ひとつのものに没頭した男。その孤高の闘志と凛とした生き方は、先日観た映画『ロッキー・ザ・ファイナル』の男の姿ともかぶさり胸を熱くさせた。モネの生き様そのものが最大の魅力として映る。
オリジナルグッズ売場にはたくさんの品々が置かれて混雑。カタログは2300円で重そうなので買わず。いつも通りクリアファイルと一筆箋、チケットファイルを購入。
グッズの置き方にもう少し工夫が必要。絵葉書だけを縦長に置き、他グッズと区別すれば混乱が緩和できそう。レシートもくれず、カード払いもできず、サービスいまいち。
夜のコーディネイター第15回/SHK第15回&第16回
2007年6月12日 アニメ声優漫画”同い年”記念で、Webラジオ番組2本。
SEED Club『夜のコーディネイターアワー』第15回。
ゲストが関俊彦さんだというので、初めて聞いた。《SEED Club》に再度登録し直しての支払い手続きはちと面倒^^;。
パーソナリティは、《超・再放送》の爆笑トークでおなじみ、千葉一伸と鳥海勝美。
もちろんみんなの期待を裏切らない「俺、参上!」からスタートの関さん。声優ゲストは白鳥哲、坂本真綾に続き3番目だとか。
朝聞いても、夜のなんだ〜と、最初っから手強いボケ&ツッコミの関さん。お酒はダメになった関さんは「昔はヒドかったですからね」(笑)
劇場版についてサラリと「俺、出ないよ」(回想シーンあればだけど)。DESTINY最後の時に監督さんが「長い間ありがとうございました」って言ったからと。「新キャラは無いでしょう」「クローンか」とあれこれ考えるも、お二人の役について「チャンドラとノイマンって生きてたの?」(笑)
6/11配信日なので、スタジオでも「お誕生日おめでとうございます!」。ケーキが用意されたようで「こんな豪華な!」「生まれて初めてだ!」と関さん感激。でも「打ち合わせの時にはお茶の一つも出なかったけど…」^^;。お二人からも麦焼酎&おつまみのプレゼントがあり「うっわぁ!」「う〜わ〜!」と関さん更に感激。おつまみに『電王』ソーセージがあり「製品そのものを見たのは初めて」「ありがとうございました!」と丁寧に御礼を言う関さん(*^^*)。「結婚式をもう一回やってるような」はちと大げさw。
夜の××(チョメチョメ)アワーのコーナー。関さんのイメージでは、”夜のラウ・ル・クルーゼ”→「ショットバーみたい」「深い群青色」”夜のレイ・ザ・バレル”→「レースのベッドにスケスケのパジャマを着たレイ」「ショッキングピンク」と楽しそうに答える関さん。イメージ通りの『トリペディア』もあり。
お題は3問。うち2問には「朝はちゃんと口を洗ってからアタックチャンス」「僕のラジオは高尚にやってるよw(モゴモゴ)」「困った時は可愛くなっちゃうのに限るね」など、だんだん関さんペースへ。
”夜の関俊彦”は、「お酒飲まなくなっちゃったら、結構起きてるんだよね(ムダに)(ダラダラと)」片っ端から録画し、ケーブルTVが好きで、中国の『項羽と劉邦』を観てるとか。これ『アニメディア』付録にも書いてあったね。で、睡眠不足で、映画好きで、時代物好きな関さん。
千葉さんを「チバチャン」と呼び、何でも知ってるからと「僕はチバチャンについていくもんね」と言う関さん、「僕も」と鳥海さん。
鳥海さんを「トリウミ」「トリ」と呼び、ガンダムも見てなくて何も分らないけど、「素晴らしい!」と褒め称える関さん。「仕事だから頑張ってる」関さんと鳥海さんは、何となくボケっぷりやペースが似ていて、トリさんも「関さんとスゴク親近感覚える」(笑)年上のお二人を抱えて千葉さんはちょっぴり苦笑w。
「というわけで、関さんには次回も来て貰っちゃう」と自分で言っちゃう関さん(^o^)丿。関さんも出ている9/25発売予定のディスクを告知し、タネキャラ劇場は結構好きだとか。「”撤退”って締めんの!? スゴイね」といつまでも感心する関さん。
次回配信がまた楽しみ。
 ̄ ̄ ̄
今日からマ王!『眞魔国放送協会(SHK)』第15回&第16回。
ゲストはアーダルベルト役のてらそままさきさん。無料配信は嬉しい。
パーソナリティは、宮田幸季と斎賀みつき、それに櫻井孝宏。
のっけから「ジュリア〜!」でシャウトのてらそまさん「ジュリア、いませんか?」。忽ちアーダルベルト祭り。アーダルベルトについて「気一本」「愛すべきバカ」「武士」「男気溢れる」と出て「アメフトマッチョ」(笑)有利が眞魔国で最初に出会うキャラ。こっちの言葉を理解できるようにしてくれたキャラ。出ると絶対”祭り”になっちゃう。いつもジュリアを探している。色々と出てきて、「浮気しなさそう」と斎賀さん。そんな彼女を「とても綺麗で魅力的」と言うてらそまさんは「世の中には男と女しかいないんだよ」エロイわ(*^。^*)。
キャラとシンクロして見えることから、てらそまさんはアーダルベルトだと言われ、「うまく騙されてくれてる」「やっぱ役者だ」(笑)とイタズラっ子のようw。
村田幸季が「ムラケン」から、「アーダルベルトまさき」は読み辛くて噛んできたからと、みんなから「アー様」に決定!(^o^) いやそれはちょっと…と石田彰ファンとしては微妙^^;。
とにかく”応援”対決では、手袋で「ぴしっぴしっ!みんなツライのよ」とてらそまさん。結果は優勝して、みんなから「アー様、さすがです!」と喝采。
「次回もいいの?嬉しいな」とてらそまさん。『電王』のキンタロスを「熊がモチーフ」「アーダルベルトと似通ってる。めちゃマッチョ」と楽しく告知し、「アーダルベルトまさきでした」。
第16回も、お約束の「ジュリア〜!」とシャウトして登場のてらそまさん。
《新動物占い》のメール。120通りあり、キャスト其々のを発表。てらそまさんは”行動的なトラ”で、「アー様もトラ顔」だと言われる。宮田くんの顔もコアラに似ているとてらそまさん。平田さんと小西さんは”几帳面な狼”で我が息子も同じ。私は勝生さんと同じだっ(゜o゜)。櫻井くんは「ペガサスは実在しないから”ヘン”な人が多い」「ペガサスも羽が取れればタダの馬」とちと自虐的? ちなみに関俊さんは”保守的な子じか”。
《死語》に関するメールで、これは宮田くんお手のものw。「めんごめんご」か〜。
ミッションでは、アー様が余裕で見事に1位。「やっぱり長く生きるモンだね」とてらそまさん。しかし、ラジオではよく分らない情景だ^^;。
「超、楽しい〜!」と”死語”でしっかり締めるてらそまさん。前回に続き、8/1発売の『電王』キャラソンについて告知。みんなから「アー様の演歌、聞きたい〜」と言われ、てらそまさんも「歌いたい!! 今!」(^o^)。あえなく却下されて、楽しく盛り上がった。
それにしても、アー様かー(#^.^#)。
SEED Club『夜のコーディネイターアワー』第15回。
ゲストが関俊彦さんだというので、初めて聞いた。《SEED Club》に再度登録し直しての支払い手続きはちと面倒^^;。
パーソナリティは、《超・再放送》の爆笑トークでおなじみ、千葉一伸と鳥海勝美。
もちろんみんなの期待を裏切らない「俺、参上!」からスタートの関さん。声優ゲストは白鳥哲、坂本真綾に続き3番目だとか。
朝聞いても、夜のなんだ〜と、最初っから手強いボケ&ツッコミの関さん。お酒はダメになった関さんは「昔はヒドかったですからね」(笑)
劇場版についてサラリと「俺、出ないよ」(回想シーンあればだけど)。DESTINY最後の時に監督さんが「長い間ありがとうございました」って言ったからと。「新キャラは無いでしょう」「クローンか」とあれこれ考えるも、お二人の役について「チャンドラとノイマンって生きてたの?」(笑)
6/11配信日なので、スタジオでも「お誕生日おめでとうございます!」。ケーキが用意されたようで「こんな豪華な!」「生まれて初めてだ!」と関さん感激。でも「打ち合わせの時にはお茶の一つも出なかったけど…」^^;。お二人からも麦焼酎&おつまみのプレゼントがあり「うっわぁ!」「う〜わ〜!」と関さん更に感激。おつまみに『電王』ソーセージがあり「製品そのものを見たのは初めて」「ありがとうございました!」と丁寧に御礼を言う関さん(*^^*)。「結婚式をもう一回やってるような」はちと大げさw。
夜の××(チョメチョメ)アワーのコーナー。関さんのイメージでは、”夜のラウ・ル・クルーゼ”→「ショットバーみたい」「深い群青色」”夜のレイ・ザ・バレル”→「レースのベッドにスケスケのパジャマを着たレイ」「ショッキングピンク」と楽しそうに答える関さん。イメージ通りの『トリペディア』もあり。
お題は3問。うち2問には「朝はちゃんと口を洗ってからアタックチャンス」「僕のラジオは高尚にやってるよw(モゴモゴ)」「困った時は可愛くなっちゃうのに限るね」など、だんだん関さんペースへ。
”夜の関俊彦”は、「お酒飲まなくなっちゃったら、結構起きてるんだよね(ムダに)(ダラダラと)」片っ端から録画し、ケーブルTVが好きで、中国の『項羽と劉邦』を観てるとか。これ『アニメディア』付録にも書いてあったね。で、睡眠不足で、映画好きで、時代物好きな関さん。
千葉さんを「チバチャン」と呼び、何でも知ってるからと「僕はチバチャンについていくもんね」と言う関さん、「僕も」と鳥海さん。
鳥海さんを「トリウミ」「トリ」と呼び、ガンダムも見てなくて何も分らないけど、「素晴らしい!」と褒め称える関さん。「仕事だから頑張ってる」関さんと鳥海さんは、何となくボケっぷりやペースが似ていて、トリさんも「関さんとスゴク親近感覚える」(笑)年上のお二人を抱えて千葉さんはちょっぴり苦笑w。
「というわけで、関さんには次回も来て貰っちゃう」と自分で言っちゃう関さん(^o^)丿。関さんも出ている9/25発売予定のディスクを告知し、タネキャラ劇場は結構好きだとか。「”撤退”って締めんの!? スゴイね」といつまでも感心する関さん。
次回配信がまた楽しみ。
 ̄ ̄ ̄
今日からマ王!『眞魔国放送協会(SHK)』第15回&第16回。
ゲストはアーダルベルト役のてらそままさきさん。無料配信は嬉しい。
パーソナリティは、宮田幸季と斎賀みつき、それに櫻井孝宏。
のっけから「ジュリア〜!」でシャウトのてらそまさん「ジュリア、いませんか?」。忽ちアーダルベルト祭り。アーダルベルトについて「気一本」「愛すべきバカ」「武士」「男気溢れる」と出て「アメフトマッチョ」(笑)有利が眞魔国で最初に出会うキャラ。こっちの言葉を理解できるようにしてくれたキャラ。出ると絶対”祭り”になっちゃう。いつもジュリアを探している。色々と出てきて、「浮気しなさそう」と斎賀さん。そんな彼女を「とても綺麗で魅力的」と言うてらそまさんは「世の中には男と女しかいないんだよ」エロイわ(*^。^*)。
キャラとシンクロして見えることから、てらそまさんはアーダルベルトだと言われ、「うまく騙されてくれてる」「やっぱ役者だ」(笑)とイタズラっ子のようw。
村田幸季が「ムラケン」から、「アーダルベルトまさき」は読み辛くて噛んできたからと、みんなから「アー様」に決定!(^o^) いやそれはちょっと…と石田彰ファンとしては微妙^^;。
とにかく”応援”対決では、手袋で「ぴしっぴしっ!みんなツライのよ」とてらそまさん。結果は優勝して、みんなから「アー様、さすがです!」と喝采。
「次回もいいの?嬉しいな」とてらそまさん。『電王』のキンタロスを「熊がモチーフ」「アーダルベルトと似通ってる。めちゃマッチョ」と楽しく告知し、「アーダルベルトまさきでした」。
第16回も、お約束の「ジュリア〜!」とシャウトして登場のてらそまさん。
《新動物占い》のメール。120通りあり、キャスト其々のを発表。てらそまさんは”行動的なトラ”で、「アー様もトラ顔」だと言われる。宮田くんの顔もコアラに似ているとてらそまさん。平田さんと小西さんは”几帳面な狼”で我が息子も同じ。私は勝生さんと同じだっ(゜o゜)。櫻井くんは「ペガサスは実在しないから”ヘン”な人が多い」「ペガサスも羽が取れればタダの馬」とちと自虐的? ちなみに関俊さんは”保守的な子じか”。
《死語》に関するメールで、これは宮田くんお手のものw。「めんごめんご」か〜。
ミッションでは、アー様が余裕で見事に1位。「やっぱり長く生きるモンだね」とてらそまさん。しかし、ラジオではよく分らない情景だ^^;。
「超、楽しい〜!」と”死語”でしっかり締めるてらそまさん。前回に続き、8/1発売の『電王』キャラソンについて告知。みんなから「アー様の演歌、聞きたい〜」と言われ、てらそまさんも「歌いたい!! 今!」(^o^)。あえなく却下されて、楽しく盛り上がった。
それにしても、アー様かー(#^.^#)。
ゲキレン17話/電王20話
2007年6月11日 TV番組日曜朝は”電ゲキ”ターイム!
『獣拳戦隊ゲキレンジャー』第17話。
熟魔女ラゲクはやはり若い男がお好きなのね。邪魔者メレちゃんをパシリのドカリヤに預けちゃう。ドカリヤも若いメレに(オヤジ)セクハラ、メレから手痛い「カッキーン!」。
”史上最強の弟子”ジャン!(笑)頑丈な身体と体力で、見事ゴール。どこぞの”悟空”かよw。第4の拳聖シャッキー・チェンにすっかり気に入られて「シャッキーン!」。褒められて嬉しくて「ゴロゴロ」はネコっぽい。石丸博也はジャッキー+アパチャイな元気ボイス。鈴木裕樹@ジャンの溌剌とした演技も好感。
ゲキセイバーってヌンチャク風。サメの目にも水…は可愛いが、若いシャッキーは涙もろい人情派なのか。
今回のバエは「巨大戦はないのに…」と計3回も登場。ドカリヤに利用され、シャッキーに”クチ移し”とちとエロイw。シャッキーもあんなに簡単に身体を乗っ取られて、拳聖にあるまじき失態。巨大戦で登場のゲキシャークまで早くも乗っ取られるし。
シャッキーとバエって親しかったのか。バエも元は若い男で、闘いに負けたので小さくされて…。でもシャッキーを見てもバエは何の反応もせず^^;。
次回、バエが水中実況!? か、かわええ〜。史上最強の師匠・拳聖も4人集結し、アフレコ現場はさぞ豪華絢爛だったろう。
ところで『史上最強の弟子ケンイチ』には、”拳聖”役で大塚明夫が登場。明夫さんもそのうちゲキレンに出そうな予感w。
 ̄
『仮面ライダー電王』第20話。
映画”電ゲキ”ヒーローの宣伝ナレが関俊彦&永井一郎。カッケー!
デンライナーに乗り込んできた侑斗は「弱くてサイテー」「いい人属性」「ハズレくじ」とか良太郎に言いたい放題。すっかりヘコむかと思いきや、「やらなきゃいけないと思ったら、できることがあったら、やるだけだ」と良太郎。強い決意と優しさは揺るがず。「良太郎が電王で良かった」とハナもみんなもそう思う。
しかし、消えた時間と共に消滅していたハズのゼロライナーの復活は、ハナにも気にかかるところ。
何故か追い出されたモモタロスとキンタロス。デネブを加え、忽ちオヤジな居酒屋会話と化す。「お前、オデブとか言ったな」「デネブです」「苦労するやろー」デネブキャンディーには酒も入ってるとちゃうか!?
デネブママのエプロン姿に触発され(?)モモタロスまで「あらっ良太郎、いつの間に」ってママ言葉w。「アメちゃん」「モモちゃんコーヒー」に、トドメはM電王の「にゃあっ」(=^・^=)。木に登るM電王からネコミミが見えそうw。関さんの飼い猫はモモだっけ。
M電王を蹴散らして出番を奪う第2のライダー・ゼロノス。だったらもっと早く出てこいよっ。アルタイルフォーム変身音から「モ〜」「モ〜」と聞こえたんだが、う、牛!?
「最初に言っておく」が前フリか。「って、お前もかよっ」中尾隆聖@ジェリーイマジンと大塚芳忠@ベガとのやり取りが愉快。
アルタイル&デネブの二人がかりの攻撃も卑怯だが、ソードとガンとゴーガン3つも武器を持ってるベガもちと卑怯かなと思う^^;。敵につける「V」はVegaのマーク。黒マントはダースベーダー風だし、芳忠さんの声も男前になってカッコイー。
結局は、一途な良太郎に嫉妬したり拗ねたりする侑斗。まだまだ手のかかるガキ。クソ真面目で忍耐力があるデネブとはどういう出会いがあったのか?
次回は、お姉ちゃんをめぐって、リュウタロスVS侑斗のガキ対決。
お姉ちゃんの好きな「夏の大三角」かー。七夕の翌日放送に何かが起こりそう? ネオロマだけどね。
 ̄ ̄ ̄
今日は、関俊彦さんのお誕生日。
おめでとうございま〜す!\(^o^)/
まだまだ若いぞ45歳。これからも、舞台・テレビ・ラジオ・映画・CDと様々なメディアで活躍される役者:関俊彦さんを応援していきたい(*^。^*)。
 ̄ ̄ ̄
金曜日にいただいた情報。
劇場版『仮面ライダーTHE NEXT』にV3が復活! 演じるのは『仮面ライダーカブト』でドレイク&風間大介を演じた加藤和樹。
宮内洋が演じた昭和のV3の名前は風見志郎だっけ。”風”つながりで選ばれたとは思えんがw、昭和のライダーでは1号とV3が好きだったので、どうなるのか嬉しく複雑^^;。
とにかく、夏は電王、秋はV3と、ライダー映画を立て続けに観なくちゃ。
『獣拳戦隊ゲキレンジャー』第17話。
熟魔女ラゲクはやはり若い男がお好きなのね。邪魔者メレちゃんをパシリのドカリヤに預けちゃう。ドカリヤも若いメレに(オヤジ)セクハラ、メレから手痛い「カッキーン!」。
”史上最強の弟子”ジャン!(笑)頑丈な身体と体力で、見事ゴール。どこぞの”悟空”かよw。第4の拳聖シャッキー・チェンにすっかり気に入られて「シャッキーン!」。褒められて嬉しくて「ゴロゴロ」はネコっぽい。石丸博也はジャッキー+アパチャイな元気ボイス。鈴木裕樹@ジャンの溌剌とした演技も好感。
ゲキセイバーってヌンチャク風。サメの目にも水…は可愛いが、若いシャッキーは涙もろい人情派なのか。
今回のバエは「巨大戦はないのに…」と計3回も登場。ドカリヤに利用され、シャッキーに”クチ移し”とちとエロイw。シャッキーもあんなに簡単に身体を乗っ取られて、拳聖にあるまじき失態。巨大戦で登場のゲキシャークまで早くも乗っ取られるし。
シャッキーとバエって親しかったのか。バエも元は若い男で、闘いに負けたので小さくされて…。でもシャッキーを見てもバエは何の反応もせず^^;。
次回、バエが水中実況!? か、かわええ〜。史上最強の師匠・拳聖も4人集結し、アフレコ現場はさぞ豪華絢爛だったろう。
ところで『史上最強の弟子ケンイチ』には、”拳聖”役で大塚明夫が登場。明夫さんもそのうちゲキレンに出そうな予感w。
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『仮面ライダー電王』第20話。
映画”電ゲキ”ヒーローの宣伝ナレが関俊彦&永井一郎。カッケー!
デンライナーに乗り込んできた侑斗は「弱くてサイテー」「いい人属性」「ハズレくじ」とか良太郎に言いたい放題。すっかりヘコむかと思いきや、「やらなきゃいけないと思ったら、できることがあったら、やるだけだ」と良太郎。強い決意と優しさは揺るがず。「良太郎が電王で良かった」とハナもみんなもそう思う。
しかし、消えた時間と共に消滅していたハズのゼロライナーの復活は、ハナにも気にかかるところ。
何故か追い出されたモモタロスとキンタロス。デネブを加え、忽ちオヤジな居酒屋会話と化す。「お前、オデブとか言ったな」「デネブです」「苦労するやろー」デネブキャンディーには酒も入ってるとちゃうか!?
デネブママのエプロン姿に触発され(?)モモタロスまで「あらっ良太郎、いつの間に」ってママ言葉w。「アメちゃん」「モモちゃんコーヒー」に、トドメはM電王の「にゃあっ」(=^・^=)。木に登るM電王からネコミミが見えそうw。関さんの飼い猫はモモだっけ。
M電王を蹴散らして出番を奪う第2のライダー・ゼロノス。だったらもっと早く出てこいよっ。アルタイルフォーム変身音から「モ〜」「モ〜」と聞こえたんだが、う、牛!?
「最初に言っておく」が前フリか。「って、お前もかよっ」中尾隆聖@ジェリーイマジンと大塚芳忠@ベガとのやり取りが愉快。
アルタイル&デネブの二人がかりの攻撃も卑怯だが、ソードとガンとゴーガン3つも武器を持ってるベガもちと卑怯かなと思う^^;。敵につける「V」はVegaのマーク。黒マントはダースベーダー風だし、芳忠さんの声も男前になってカッコイー。
結局は、一途な良太郎に嫉妬したり拗ねたりする侑斗。まだまだ手のかかるガキ。クソ真面目で忍耐力があるデネブとはどういう出会いがあったのか?
次回は、お姉ちゃんをめぐって、リュウタロスVS侑斗のガキ対決。
お姉ちゃんの好きな「夏の大三角」かー。七夕の翌日放送に何かが起こりそう? ネオロマだけどね。
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今日は、関俊彦さんのお誕生日。
おめでとうございま〜す!\(^o^)/
まだまだ若いぞ45歳。これからも、舞台・テレビ・ラジオ・映画・CDと様々なメディアで活躍される役者:関俊彦さんを応援していきたい(*^。^*)。
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金曜日にいただいた情報。
劇場版『仮面ライダーTHE NEXT』にV3が復活! 演じるのは『仮面ライダーカブト』でドレイク&風間大介を演じた加藤和樹。
宮内洋が演じた昭和のV3の名前は風見志郎だっけ。”風”つながりで選ばれたとは思えんがw、昭和のライダーでは1号とV3が好きだったので、どうなるのか嬉しく複雑^^;。
とにかく、夏は電王、秋はV3と、ライダー映画を立て続けに観なくちゃ。
PASH!/アニメディア7月号
2007年6月10日 アニメ声優漫画こっちでは昨日9日がアニヲタ雑誌発売日。
★PASH! 7月号
全カラー。相変わらずシールやポスターやらのミニ付録が合間合間に挟んである^^;。『ラブ★コン』のしんちょうけい、おもろいで〜。
巻頭大特集『おおきく振りかぶって』。阿部×三橋以外のメンバーは、誰が誰やらのキャプ翼状態だったから^^;、ちょっと役に立つw。代永翼&中村悠一&松風雅也の写真と座談会で、中村さんがやけにデカク見える^^;。
『REIDEEN』はフェードイン2ページ。淳貴の裸シーン多く、淳貴が総受け状態w。そういや敵キャラの会話が、テロップから日本語になってきたな^^;。
『REBORN!』はイイ男来日2ページ。今は”VSヴァリアー編”なのか…って、ヴァリアーの声って誰?^^; ディーノの声が鎌苅健太からKENNに変ったのに先週気付いた私。
『グレンラガン』緊急追悼企画1ページ。カミナ逝く! 脳内通信に書いてあったが、やっぱ『あしたのジョー』だったか。
イベントレポいっぱい。
『小杉十郎太4thライブ』。写真が小さいやんけ。
『鋼鉄三国志前夜祭』。集合写真しか用意できなかったんか。
『少年陰陽師〜孫感謝祭』は2ページで写真たっぷり。石田さんの持ってる”もっくん”欲しいな。DVDもやっぱ買うか。
『Saint Beast 4th Party』。今度は忘れずにFC更新しないとね。
佐藤健、斉藤工の撮り下ろし写真&インタビュー。
ステージは、ヘロQ『燃えてサムライ』と、ミュージカル『エア・ギア』のレポ。
今後のステージ。『ささやき色のあの日たち』先行で取れて観劇予定。ブルーシャトル『新撰組異聞PEACE MAKER』チケット取っていただき感謝です。郷本直也や矢崎広といったテニミュ&声優でも活躍のメンバーも参加。でも柄谷吾史がお目当てv。若手役者が集結の『すけだち』も本日先行で取れた。
他にもちょこちょこ見どころはあるんだが、お目当てが出てなくて、今号はちと内容薄め^^;。
★アニメディア 7月号
お目当ては付録の「人気声優データファイル」。304名は嬉しい。データに5つの設問。石田彰も稲田徹も三宅健太も挙げていた『やりすぎコージー』(笑)。郷田ほづみが「ジャムおじさん」で、小杉十郎太が「柴犬」。関俊彦の「柳は緑、花は紅」が深い。中尾隆聖も東地宏樹も最近考えることは一緒?w
本誌は超BIGプレゼント。人気声優サイン入りテレカで、関俊さんのが「MOMO 参上!」欲しいぞ〜w。
アニメ道場は『風のスティグマ』キャラデザの新田靖成氏。”おやじキャラ”とか”22歳の和麻”とか楽しそうだな。
それにしても創刊26周年記念号かー。相変わらずキュートなアニメ雑誌だこと。
 ̄
アニメージュやNewtypeは立ち読み。声グラはおいといて、声優アニメディアの小杉さんカードに惹かれるw。
深夜テレビの雑誌『テレビライフ ディープ』は明日発売。
★PASH! 7月号
全カラー。相変わらずシールやポスターやらのミニ付録が合間合間に挟んである^^;。『ラブ★コン』のしんちょうけい、おもろいで〜。
巻頭大特集『おおきく振りかぶって』。阿部×三橋以外のメンバーは、誰が誰やらのキャプ翼状態だったから^^;、ちょっと役に立つw。代永翼&中村悠一&松風雅也の写真と座談会で、中村さんがやけにデカク見える^^;。
『REIDEEN』はフェードイン2ページ。淳貴の裸シーン多く、淳貴が総受け状態w。そういや敵キャラの会話が、テロップから日本語になってきたな^^;。
『REBORN!』はイイ男来日2ページ。今は”VSヴァリアー編”なのか…って、ヴァリアーの声って誰?^^; ディーノの声が鎌苅健太からKENNに変ったのに先週気付いた私。
『グレンラガン』緊急追悼企画1ページ。カミナ逝く! 脳内通信に書いてあったが、やっぱ『あしたのジョー』だったか。
イベントレポいっぱい。
『小杉十郎太4thライブ』。写真が小さいやんけ。
『鋼鉄三国志前夜祭』。集合写真しか用意できなかったんか。
『少年陰陽師〜孫感謝祭』は2ページで写真たっぷり。石田さんの持ってる”もっくん”欲しいな。DVDもやっぱ買うか。
『Saint Beast 4th Party』。今度は忘れずにFC更新しないとね。
佐藤健、斉藤工の撮り下ろし写真&インタビュー。
ステージは、ヘロQ『燃えてサムライ』と、ミュージカル『エア・ギア』のレポ。
今後のステージ。『ささやき色のあの日たち』先行で取れて観劇予定。ブルーシャトル『新撰組異聞PEACE MAKER』チケット取っていただき感謝です。郷本直也や矢崎広といったテニミュ&声優でも活躍のメンバーも参加。でも柄谷吾史がお目当てv。若手役者が集結の『すけだち』も本日先行で取れた。
他にもちょこちょこ見どころはあるんだが、お目当てが出てなくて、今号はちと内容薄め^^;。
★アニメディア 7月号
お目当ては付録の「人気声優データファイル」。304名は嬉しい。データに5つの設問。石田彰も稲田徹も三宅健太も挙げていた『やりすぎコージー』(笑)。郷田ほづみが「ジャムおじさん」で、小杉十郎太が「柴犬」。関俊彦の「柳は緑、花は紅」が深い。中尾隆聖も東地宏樹も最近考えることは一緒?w
本誌は超BIGプレゼント。人気声優サイン入りテレカで、関俊さんのが「MOMO 参上!」欲しいぞ〜w。
アニメ道場は『風のスティグマ』キャラデザの新田靖成氏。”おやじキャラ”とか”22歳の和麻”とか楽しそうだな。
それにしても創刊26周年記念号かー。相変わらずキュートなアニメ雑誌だこと。
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アニメージュやNewtypeは立ち読み。声グラはおいといて、声優アニメディアの小杉さんカードに惹かれるw。
深夜テレビの雑誌『テレビライフ ディープ』は明日発売。
陸自サマーフェアと振武台記念館
2007年6月9日 生活時事カレーライスを食べに行こう、と言う相方と娘と三人で、陸上自衛隊広報センター《りっくんランド》の『サマーフェア』へ行ってきた。
広報センターへは何度も行ってて、家から車で10分ほど。センター内は既に家族連れや団体さんで賑わう。先週は海自で今週は陸自かw。
野外炊事車で隊員が作ってくれたカレーライスを食す。一人300円で、おかわりは1杯まで。以前はおかわり自由でオカズもちょこっとあったが、今回はカレーライスのみ。素朴な美味でおかわりもする。
大型トラックで朝霞駐屯地1周も2回目の体験。乗って動き出した途端、雨がパラパラ。幌があっても濡れちゃう^^;。あっという間に1周し、降りたら雨が止んでるし。
朝霞駐屯地内にある『振武台記念館』を初見学。センター2階で整理券を配布。各回50名くらいで記念館まで歩く。
戦時中は陸軍予科士官学校57期生から61期生までがここで学んだ。今でいうと、15歳から20歳位までの若者たちが将校教育を受けた場所。亡き昭和天皇が「振武台」とお名付けになられたとか。この記念館は、昭和53年に、座間にあった陸軍士官学校の皇族舎を隊員の手によって移転したもの。
現在は、旧陸軍予科士官学校、旧陸軍士官学校と、旧軍関係のものを中心に展示されている。2階建て。
館の外には「振武台記念碑」。館を入ると正面に縮小版の「雄健神社」(御神体は靖国神社に奉納)。
2階には、予科士官学校の2万名近い名簿、学校本部にあった菊の御紋章と扁額等、昭和天皇からの銀時計や勲章、教育訓練の状況、軍装品などを展示。軍装では、赤が歩兵、黄が砲兵、緑が近衛兵。軍人を描いた絵の数々も興味深い。現・朝霞駐屯地(終戦後は米軍進駐でキャンプドレイクとして使用)の全体模型もあり、歴史の流れを追える。
1階には、皇室の花瓶(亀と鳥)や昭和天皇の御写真、将校生徒の体育服や外とう、戦没者らの遺品等を展示。硫黄島に遺されたボロボロの銃や、特攻兵士を描いた絵に、映画を思い出して胸が痛む。
防衛省の市ヶ谷記念館とは趣旨が異なるが、戦時中や旧軍隊の品々が広く残されていて、色々と感慨深かった。
見学後はセンター内をブラブラ。
イラク人道復興支援活動の記録や模型を展示。イラクを走行した装甲車や戦車やトラック、ヘリも野外展示。
当ったためしは無いが^^;、ヘリ体験搭乗と装甲車体験試乗を一応申込む。「MAMOR」が無料で配布されててビックリ。書店で見つからない時はここにくれば貰えるかもw。防衛省パンフと、防衛大学校学生募集案内パンフを貰う。アンケを出すと自衛隊シール。お土産品も色々増えていてつい買っちゃう。娘に付き合ってシュミレーター。
たまに行くと新しい発見もあり、あれこれと勉強にもなって楽しめた。
広報センターへは何度も行ってて、家から車で10分ほど。センター内は既に家族連れや団体さんで賑わう。先週は海自で今週は陸自かw。
野外炊事車で隊員が作ってくれたカレーライスを食す。一人300円で、おかわりは1杯まで。以前はおかわり自由でオカズもちょこっとあったが、今回はカレーライスのみ。素朴な美味でおかわりもする。
大型トラックで朝霞駐屯地1周も2回目の体験。乗って動き出した途端、雨がパラパラ。幌があっても濡れちゃう^^;。あっという間に1周し、降りたら雨が止んでるし。
朝霞駐屯地内にある『振武台記念館』を初見学。センター2階で整理券を配布。各回50名くらいで記念館まで歩く。
戦時中は陸軍予科士官学校57期生から61期生までがここで学んだ。今でいうと、15歳から20歳位までの若者たちが将校教育を受けた場所。亡き昭和天皇が「振武台」とお名付けになられたとか。この記念館は、昭和53年に、座間にあった陸軍士官学校の皇族舎を隊員の手によって移転したもの。
現在は、旧陸軍予科士官学校、旧陸軍士官学校と、旧軍関係のものを中心に展示されている。2階建て。
館の外には「振武台記念碑」。館を入ると正面に縮小版の「雄健神社」(御神体は靖国神社に奉納)。
2階には、予科士官学校の2万名近い名簿、学校本部にあった菊の御紋章と扁額等、昭和天皇からの銀時計や勲章、教育訓練の状況、軍装品などを展示。軍装では、赤が歩兵、黄が砲兵、緑が近衛兵。軍人を描いた絵の数々も興味深い。現・朝霞駐屯地(終戦後は米軍進駐でキャンプドレイクとして使用)の全体模型もあり、歴史の流れを追える。
1階には、皇室の花瓶(亀と鳥)や昭和天皇の御写真、将校生徒の体育服や外とう、戦没者らの遺品等を展示。硫黄島に遺されたボロボロの銃や、特攻兵士を描いた絵に、映画を思い出して胸が痛む。
防衛省の市ヶ谷記念館とは趣旨が異なるが、戦時中や旧軍隊の品々が広く残されていて、色々と感慨深かった。
見学後はセンター内をブラブラ。
イラク人道復興支援活動の記録や模型を展示。イラクを走行した装甲車や戦車やトラック、ヘリも野外展示。
当ったためしは無いが^^;、ヘリ体験搭乗と装甲車体験試乗を一応申込む。「MAMOR」が無料で配布されててビックリ。書店で見つからない時はここにくれば貰えるかもw。防衛省パンフと、防衛大学校学生募集案内パンフを貰う。アンケを出すと自衛隊シール。お土産品も色々増えていてつい買っちゃう。娘に付き合ってシュミレーター。
たまに行くと新しい発見もあり、あれこれと勉強にもなって楽しめた。
エマ/ディーグレ/大江戸/のだめ
2007年6月8日 アニメ声優漫画今週のTVアニメまとめて雑感。
月曜『英國戀物語エマ第二章』第8話。
傷心のエマの支えになって、東地宏樹@ハンスが奔走し喋る喋る(*^^*)。
同じような境遇を歩んできたハンスとエマ。「あんたは気迫が違う」苦労人だからこそ分るハンスの言葉。「全てはあんた次第じゃないのか」不躾で不器用な物言いの中に、誠実さと優しさが感じられる。メルダース家に戻ったエマを庇うハンスが男らしい。「あんたの帰るところは此処にある」力強いハンスの言葉にまた勇気が出るエマ。
二人っきりで一晩明かしても何も無かったのか^^;。ハンスが彼女を「エマ」と呼ぶ日も近そうw。でも違う境遇だったからこそ、エマはウィリアムに惹かれたんだろうな。
火曜『D.Gray-man』35話。
今回もテキトーに流してたら、郷田さんの男らしい声がビンビン聞こえてくるんだもん(*^^*)。
風をまとうエクソシスト、スーマン・ダーク役が郷田ほづみ。必殺技は「ブレイク・ウィンドウ」。実力もあり格好良いが、任務じゃないからと人助けにもつれない男。クールで冷静な顔の裏に、実は子供を愛する優しい父親の顔もあった。チェスでジタバタする様子が郷田さんお得意のお茶目なノリw。中井和哉@ゴズと一緒に、また出てきて欲しいな。
火曜『セイント・ビースト〜光陰叙事詩天使譚〜』第10話。
前回ラストは、復讐を誓う金狼カムイの激しい瞳が凄かった。カムイを殺して自責の念に悩むユダ。まるで戦時中に上の命令で仕方なく戦う兵のよう。これじゃ”天使”じゃなく”兵士”だよ^^;。ゼウス然り、上が狂気だと下はどんどん葬られる。傷心のユダに甘言で近づき引き入れようとするルシファー。絡み合う手と手が妖しいw。これぞ速水奨×石田彰の推奨例(^.^)。
今月のED曲はゴウ&ガイ。吉野裕行の声が画面いっぱいに響く。
火曜『クレイモア』第10話。
EDクレジットを見てビックラ(゜o゜)。《ガラテア:平田広明》だってーっ!? うっそだあ〜っ!(笑)オカマ役なら分るが、あんな完璧な女性声は絶対出せないゾw。たぶんスタッフの間違い。でも、男覚醒者役の宮本充へのけん制ってことも?w
水曜『大江戸ロケット』第10話。
今まで出番少しだったてらそままさきが、驚きモモノキの二役でぶっ飛び活躍(*^。^*)。
兼ね役は、変態な老中水野越前守。「ふれるな」「さわるな」から「ああん」「あ〜んv」と高い女声まで出して乱れ一人芝居(笑)。あっけにとられる遠山金さんと視聴者w。レギュラー天天役でも珍しくよく喋るが、唐突に猫ミュージカルに突入「猫だからな〜♪」とネコ声で歌い出す。ネコミミの天天、可愛いじゃねーかw。納谷六朗@ご隠居の正体はアノ人だったのね。大川透@金さんの正体はバレバレ。マウスプロで早く舞台化してくれい。
木曜『NARUTO疾風伝』第237話。
3日3晩も続いていたのか、石田彰@我愛羅の鈍い呻き声。「誰かに必要とされる存在」「俺とはなんだ?」幻の中で自問しつつ、ついに抜け殻にされた我愛羅。ナルトたちはやっと辿り着くも、遅過ぎだってばよっ。
木曜『風のスティグマ』第9話。
煉って小学生かと今まで思ってたw。和麻も18歳ぐらいかと初回時は思い込んでたし、やっぱ設定は確認しなくちゃね。福山潤と鳥海浩輔が参入。小野大輔の声がやけに低く聞こえたが、アノ不気味な変態声はかなりイっちゃってて痛快w。
木曜『のだめカンタービレ』第20話。
TV雑誌の通りに、Bパート前アイキャッチから石田さん声が流れる。見る前はメガネの瀬川役かなと予想してたが、ヴァイオリンの高橋紀之の役。千秋に頬を染めて、紫の薔薇まで背負い「いいから早く脱げよ!じれったいなっ」。セクハラというかゲイ!?(笑)石田彰攻め、大いに結構w。そういやTVドラマでもこんなヤツ出てきたなと、高橋役の俳優を調べてみたら、映画『NANA』でシン候補になっていた木村了。シンで納得w。
金曜『かみちゃまかりん』第10話
こっちでも石田さんキャラがドキドキ・セクハラ・ツアー(笑)。「裸と裸のぶつかり合いだ」と花鈴にセクハラ。「ギブ・アンド・テイクって知ってる?」と和音に襲いかかるし。石田彰攻め、変態でも大いに結構w。指輪入れ替わり大作戦も、成功みたいだしー^^;。
月曜『英國戀物語エマ第二章』第8話。
傷心のエマの支えになって、東地宏樹@ハンスが奔走し喋る喋る(*^^*)。
同じような境遇を歩んできたハンスとエマ。「あんたは気迫が違う」苦労人だからこそ分るハンスの言葉。「全てはあんた次第じゃないのか」不躾で不器用な物言いの中に、誠実さと優しさが感じられる。メルダース家に戻ったエマを庇うハンスが男らしい。「あんたの帰るところは此処にある」力強いハンスの言葉にまた勇気が出るエマ。
二人っきりで一晩明かしても何も無かったのか^^;。ハンスが彼女を「エマ」と呼ぶ日も近そうw。でも違う境遇だったからこそ、エマはウィリアムに惹かれたんだろうな。
火曜『D.Gray-man』35話。
今回もテキトーに流してたら、郷田さんの男らしい声がビンビン聞こえてくるんだもん(*^^*)。
風をまとうエクソシスト、スーマン・ダーク役が郷田ほづみ。必殺技は「ブレイク・ウィンドウ」。実力もあり格好良いが、任務じゃないからと人助けにもつれない男。クールで冷静な顔の裏に、実は子供を愛する優しい父親の顔もあった。チェスでジタバタする様子が郷田さんお得意のお茶目なノリw。中井和哉@ゴズと一緒に、また出てきて欲しいな。
火曜『セイント・ビースト〜光陰叙事詩天使譚〜』第10話。
前回ラストは、復讐を誓う金狼カムイの激しい瞳が凄かった。カムイを殺して自責の念に悩むユダ。まるで戦時中に上の命令で仕方なく戦う兵のよう。これじゃ”天使”じゃなく”兵士”だよ^^;。ゼウス然り、上が狂気だと下はどんどん葬られる。傷心のユダに甘言で近づき引き入れようとするルシファー。絡み合う手と手が妖しいw。これぞ速水奨×石田彰の推奨例(^.^)。
今月のED曲はゴウ&ガイ。吉野裕行の声が画面いっぱいに響く。
火曜『クレイモア』第10話。
EDクレジットを見てビックラ(゜o゜)。《ガラテア:平田広明》だってーっ!? うっそだあ〜っ!(笑)オカマ役なら分るが、あんな完璧な女性声は絶対出せないゾw。たぶんスタッフの間違い。でも、男覚醒者役の宮本充へのけん制ってことも?w
水曜『大江戸ロケット』第10話。
今まで出番少しだったてらそままさきが、驚きモモノキの二役でぶっ飛び活躍(*^。^*)。
兼ね役は、変態な老中水野越前守。「ふれるな」「さわるな」から「ああん」「あ〜んv」と高い女声まで出して乱れ一人芝居(笑)。あっけにとられる遠山金さんと視聴者w。レギュラー天天役でも珍しくよく喋るが、唐突に猫ミュージカルに突入「猫だからな〜♪」とネコ声で歌い出す。ネコミミの天天、可愛いじゃねーかw。納谷六朗@ご隠居の正体はアノ人だったのね。大川透@金さんの正体はバレバレ。マウスプロで早く舞台化してくれい。
木曜『NARUTO疾風伝』第237話。
3日3晩も続いていたのか、石田彰@我愛羅の鈍い呻き声。「誰かに必要とされる存在」「俺とはなんだ?」幻の中で自問しつつ、ついに抜け殻にされた我愛羅。ナルトたちはやっと辿り着くも、遅過ぎだってばよっ。
木曜『風のスティグマ』第9話。
煉って小学生かと今まで思ってたw。和麻も18歳ぐらいかと初回時は思い込んでたし、やっぱ設定は確認しなくちゃね。福山潤と鳥海浩輔が参入。小野大輔の声がやけに低く聞こえたが、アノ不気味な変態声はかなりイっちゃってて痛快w。
木曜『のだめカンタービレ』第20話。
TV雑誌の通りに、Bパート前アイキャッチから石田さん声が流れる。見る前はメガネの瀬川役かなと予想してたが、ヴァイオリンの高橋紀之の役。千秋に頬を染めて、紫の薔薇まで背負い「いいから早く脱げよ!じれったいなっ」。セクハラというかゲイ!?(笑)石田彰攻め、大いに結構w。そういやTVドラマでもこんなヤツ出てきたなと、高橋役の俳優を調べてみたら、映画『NANA』でシン候補になっていた木村了。シンで納得w。
金曜『かみちゃまかりん』第10話
こっちでも石田さんキャラがドキドキ・セクハラ・ツアー(笑)。「裸と裸のぶつかり合いだ」と花鈴にセクハラ。「ギブ・アンド・テイクって知ってる?」と和音に襲いかかるし。石田彰攻め、変態でも大いに結構w。指輪入れ替わり大作戦も、成功みたいだしー^^;。
肉筆浮世絵のすべて 後期
2007年6月7日 生活時事招待券があったので、『肉筆浮世絵のすべて-その誕生から歌麿・北斎・広重まで-』を観てきた。
先月までの前期展示は観れなかったが、後期展示が7/1まで開催中。
4月に観劇した『写楽考』が頭にあったが、”浮世絵”に関しては知らないことばかり。
当世を描く流行絵の「浮世絵」は、日本独特の風俗画で、遊郭の遊女と芝居小屋の役者(江戸の2大悪所)を描くことが本来の使命とされる。大衆に渡った「版画」作品が現代では有名だが、絵画作品としての「肉筆画」も数多く存在する。
本展では、著名な浮世絵師の描く美人画を中心に、未公開作品も交えて、2世紀以上に渡る浮世絵の歴史を見せる。以下、印象に残った作品など。
《浄瑠璃芝居看板絵屏風》(無款(伝 菱川師宣))6面屏風。戦闘シーンか、血しぶきや首が飛ぶ絵もある。漫画のような動きで、一人一人の表情が違う。
《吉原遊興図屏風》(菱川師重)6面屏風が2つ。なまめかしい情景。
《虎御前と曾我五郎図屏風》(祇園井特)2面屏風。青い唇の女。鼻の穴が大きく厭らしい口開けの男。表情豊かな顔。
《曲芸図》(宮川一笑)とりすました美人図の中で、これだけが男女のアクロバット絵。女の袖が翻り、男が下でバランス取ったりと、動的な絵で楽しい。
《藤娘と念仏鬼図》(窪俊満)藤の下で女といるのが”鬼”。仏の袈裟を着てどこかひょうきんな顔がモモタロスを思わせるw。
以下は、本展の目玉作品。
《美人鑑賞図》(勝川春章)10人の美人+1人の娘(後ろ向き)。顔は皆同じに見えるが、其々が生き生きとした所作で、年齢や性格まで伝わりそう。
《更衣美人図》(喜多川歌麿1753?〜1806)重要文化財。歌麿の肉筆画は稀少。眉目秀麗な静かな美しさ。
《春秋美人図》(葛飾北斎1760〜1849)2面2人。着物拡大写真もあるが、着衣表現が繊細かつ緻密で驚く。動きや性格も見えてきそうな味わい深い美しさ。
《春秋山水図》(葛飾北斎)2面2図。西洋画に見られるような大胆なアングルで、写真を見るような風景画。
《鍾馗騎獅図》(葛飾北斎)齢85歳にしてこの達筆。男らしい表情と動きに目を瞠る。
《漁夫図》《亀と蟹図》(葛飾北斎)初公開。味わい深い画。
遊女と役者を描いてきた浮世絵は、幕末にかけて、相撲絵や風景画、花鳥画、静物画まで対象を広げる。中でも葛飾北斎は、計算された特異な造形表現で、美人画に限らず様々な画題をこなし多彩な画を残した。
浮世絵=版画だと考える現代では、浮世絵師というと、18世紀後半幕末期の歌麿・写楽・北斎・広重らが浮かぶ。だが実は1670年頃の菱川師宣の時代から浮世絵は描かれており、浮世絵の歴史の一部しか見てこなかったのだと分る。
リニューアル後の館内はゆったりとして綺麗。カタログは2800円と高いので買わず。
ノルウェー・オスロ市立ムンク美術館の協力で、ムンクの作品も毎年3点ずつ紹介。ルオー作品も常時数点を展示。
今月中には『モネ大回顧展』を観る予定。
先月までの前期展示は観れなかったが、後期展示が7/1まで開催中。
4月に観劇した『写楽考』が頭にあったが、”浮世絵”に関しては知らないことばかり。
当世を描く流行絵の「浮世絵」は、日本独特の風俗画で、遊郭の遊女と芝居小屋の役者(江戸の2大悪所)を描くことが本来の使命とされる。大衆に渡った「版画」作品が現代では有名だが、絵画作品としての「肉筆画」も数多く存在する。
本展では、著名な浮世絵師の描く美人画を中心に、未公開作品も交えて、2世紀以上に渡る浮世絵の歴史を見せる。以下、印象に残った作品など。
《浄瑠璃芝居看板絵屏風》(無款(伝 菱川師宣))6面屏風。戦闘シーンか、血しぶきや首が飛ぶ絵もある。漫画のような動きで、一人一人の表情が違う。
《吉原遊興図屏風》(菱川師重)6面屏風が2つ。なまめかしい情景。
《虎御前と曾我五郎図屏風》(祇園井特)2面屏風。青い唇の女。鼻の穴が大きく厭らしい口開けの男。表情豊かな顔。
《曲芸図》(宮川一笑)とりすました美人図の中で、これだけが男女のアクロバット絵。女の袖が翻り、男が下でバランス取ったりと、動的な絵で楽しい。
《藤娘と念仏鬼図》(窪俊満)藤の下で女といるのが”鬼”。仏の袈裟を着てどこかひょうきんな顔がモモタロスを思わせるw。
以下は、本展の目玉作品。
《美人鑑賞図》(勝川春章)10人の美人+1人の娘(後ろ向き)。顔は皆同じに見えるが、其々が生き生きとした所作で、年齢や性格まで伝わりそう。
《更衣美人図》(喜多川歌麿1753?〜1806)重要文化財。歌麿の肉筆画は稀少。眉目秀麗な静かな美しさ。
《春秋美人図》(葛飾北斎1760〜1849)2面2人。着物拡大写真もあるが、着衣表現が繊細かつ緻密で驚く。動きや性格も見えてきそうな味わい深い美しさ。
《春秋山水図》(葛飾北斎)2面2図。西洋画に見られるような大胆なアングルで、写真を見るような風景画。
《鍾馗騎獅図》(葛飾北斎)齢85歳にしてこの達筆。男らしい表情と動きに目を瞠る。
《漁夫図》《亀と蟹図》(葛飾北斎)初公開。味わい深い画。
遊女と役者を描いてきた浮世絵は、幕末にかけて、相撲絵や風景画、花鳥画、静物画まで対象を広げる。中でも葛飾北斎は、計算された特異な造形表現で、美人画に限らず様々な画題をこなし多彩な画を残した。
浮世絵=版画だと考える現代では、浮世絵師というと、18世紀後半幕末期の歌麿・写楽・北斎・広重らが浮かぶ。だが実は1670年頃の菱川師宣の時代から浮世絵は描かれており、浮世絵の歴史の一部しか見てこなかったのだと分る。
リニューアル後の館内はゆったりとして綺麗。カタログは2800円と高いので買わず。
ノルウェー・オスロ市立ムンク美術館の協力で、ムンクの作品も毎年3点ずつ紹介。ルオー作品も常時数点を展示。
今月中には『モネ大回顧展』を観る予定。
モニジパ 航跡314
2007年6月7日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡314。立ち読みなので記憶朧^^;。
草加の第二の発光信号は、なんと「対空戦闘用意!」。これが「大和」危機を打破できる手段なのか!?
信号を読み取った角松はすぐさま外にいる隊員に「艦内退避」令。角松や尾栗らは、草加が「みらい」に対して何をするのか分ってるようだが、私は「大和」乗員と同じでよく分らん^^;。アレを使うって、アレって何だ?
「目」には「目」を、ってヤツか? 8角形のSPY-1Dレーダーをぶっ壊したりしてねw。
柱に、かいじ先生が《心・技・体を信じたい》と書いておられたが、今航跡のテーマはまさに「信じる」こと。
「大和」艦内では末端に至るまで、上の命令を信じて待ち続け忠実に動くのみ。鴻上らも草加をただ信じて従うのみ。草加のことを「あの人」と呼んでるのが興味深い。
測距儀がぶっ壊されても、測的所の兵らに何の怪我も無し。「みらい」の性能を、何より角松を信じているからこそ、草加もこんな風に大胆不敵に行動できるんだよなw。
零機から少々身を乗り出して中腰スタイルで発光信号を打つ草加も、ヘタすりゃ振り落とされる危険があるしで結構命がけ。でも満ち溢れる”信念”が草加の表情から見てとれて、とにかく格好良いわ(*^。^*)。
我々読者も、もうしばらくは草加を信じて見守り続けてみなくちゃね。
草加の第二の発光信号は、なんと「対空戦闘用意!」。これが「大和」危機を打破できる手段なのか!?
信号を読み取った角松はすぐさま外にいる隊員に「艦内退避」令。角松や尾栗らは、草加が「みらい」に対して何をするのか分ってるようだが、私は「大和」乗員と同じでよく分らん^^;。アレを使うって、アレって何だ?
「目」には「目」を、ってヤツか? 8角形のSPY-1Dレーダーをぶっ壊したりしてねw。
柱に、かいじ先生が《心・技・体を信じたい》と書いておられたが、今航跡のテーマはまさに「信じる」こと。
「大和」艦内では末端に至るまで、上の命令を信じて待ち続け忠実に動くのみ。鴻上らも草加をただ信じて従うのみ。草加のことを「あの人」と呼んでるのが興味深い。
測距儀がぶっ壊されても、測的所の兵らに何の怪我も無し。「みらい」の性能を、何より角松を信じているからこそ、草加もこんな風に大胆不敵に行動できるんだよなw。
零機から少々身を乗り出して中腰スタイルで発光信号を打つ草加も、ヘタすりゃ振り落とされる危険があるしで結構命がけ。でも満ち溢れる”信念”が草加の表情から見てとれて、とにかく格好良いわ(*^。^*)。
我々読者も、もうしばらくは草加を信じて見守り続けてみなくちゃね。
映画 俺は、君のためにこそ死ににいく
2007年6月6日 映画映画『俺は、君のためにこそ死ににいく』を観てきた。戦争映画はとりあえず観ておこう。
太平洋戦争末期の陸軍特攻基地・知覧。食堂を営む鳥濱トメと、特攻隊員たちとの心の交流を描いたミリタリー・ヒューマンドラマ。
石原慎太郎氏が、「特攻の母」トメさんから聞き取った話を構成したもので、ドキュメンタリー風な記憶の結集話となっている。たくさんの特攻隊員を描くので、焦点が絞りきれず、主役も誰なのかはぐらかされそう。戦闘は僅かなので、『男たちの大和/YAMATO』よりはキャラクターも把握し易く、人物描写も丹念でゆっくり。特攻前日の描写があり過ぎて、展開が緩慢気味。特攻日の時間感覚も混迷。もう少し構成と演出がクリアでスピーディならば、盛り上がり感も増し、2時間で抑えられただろうと思う。
家族と離れて出撃を待つ若者たちに精一杯に尽くして、死地へと旅立つ彼らを見守り続け、魂の平安を祈ってきたトメさん。先に逝った仲間たち。若者たちを黙って見送る者たち。泣きじゃくる者たち。特攻に行くことさえ知らない者たち。
特攻隊員たちは”人のため”に命を散らしたのだ。国民に死ぬことを命令する国はもはや祖国とは呼べない。「日本国万歳」「天皇陛下万歳」と叫んで散った者は一人もいなかった。腕の「日の丸」は”日本”ではなく、残された者たちの血の”思い”。これまであった”お国のため”の戦争ものとは少々違う。タイトルの「こそ」に、くっきりと命の主張が見えた。
石原氏はそうした”人のために死ぬ”ことを”美しい”と捉え、それこそ亡国の危機を乗り切ることだという考えらしい。
それでもトメさんが憲兵隊に殴られながらも主張したように、亡国の危機には、あえて”反国”の精神を持ち続けるのも必要だと思いたい。”反戦”ではなく、”反国”のメッセージが感じられた映画である。
岸惠子は方言がちょっと気になったが、若者たちとの会話の深さ、殴られた後の凛とした表情が素晴らしい。
筒井道隆は佇まいや雰囲気が、やっぱり私の”草加”のイメージv。途中で坊主頭が濃くなってたりと撮影期間の長さを感じるw。舞台『恋の骨折り損』ではキュートな女役だった中村友也が地味ながら好演。特にトメさんとの静かな会話では、目頭が濡れそうになった。敵艦に突っ込んで任務遂行したのは結局彼ぐらいだったか? 徳重聡の長身の姿勢や、窪塚洋介の美尻に目が奪われたw。
最初と最後に海軍が出て特攻の責任を押し付けた格好だが、陸軍だけで統一して欲しかった。
前半のフィルムの物足りなさに比べて、クライマックスの特攻シーンはそれなりに見応えあり。だが特撮やCGのアングルや構成にもうひと工夫欲しい。
クレジットに板橋区ホタル飼育施設の名。あれはゲンジボタルじゃなくヘイケボタルかな。
軍人は”歌”も唄えなくちゃいかんのかw。軍人を演じる俳優も歌えないといかん。
ラストで防衛大学校恒例の”棒倒し”を持ってくれば、現代の若者と比較できる演出になったかも。
佐藤直紀の音楽はじんわり。B’zの主題歌「永遠の翼♪」は単独ではイイ曲だが、映画と共にだと爽やかに聞こえてしまう。
太平洋戦争末期の陸軍特攻基地・知覧。食堂を営む鳥濱トメと、特攻隊員たちとの心の交流を描いたミリタリー・ヒューマンドラマ。
石原慎太郎氏が、「特攻の母」トメさんから聞き取った話を構成したもので、ドキュメンタリー風な記憶の結集話となっている。たくさんの特攻隊員を描くので、焦点が絞りきれず、主役も誰なのかはぐらかされそう。戦闘は僅かなので、『男たちの大和/YAMATO』よりはキャラクターも把握し易く、人物描写も丹念でゆっくり。特攻前日の描写があり過ぎて、展開が緩慢気味。特攻日の時間感覚も混迷。もう少し構成と演出がクリアでスピーディならば、盛り上がり感も増し、2時間で抑えられただろうと思う。
家族と離れて出撃を待つ若者たちに精一杯に尽くして、死地へと旅立つ彼らを見守り続け、魂の平安を祈ってきたトメさん。先に逝った仲間たち。若者たちを黙って見送る者たち。泣きじゃくる者たち。特攻に行くことさえ知らない者たち。
特攻隊員たちは”人のため”に命を散らしたのだ。国民に死ぬことを命令する国はもはや祖国とは呼べない。「日本国万歳」「天皇陛下万歳」と叫んで散った者は一人もいなかった。腕の「日の丸」は”日本”ではなく、残された者たちの血の”思い”。これまであった”お国のため”の戦争ものとは少々違う。タイトルの「こそ」に、くっきりと命の主張が見えた。
石原氏はそうした”人のために死ぬ”ことを”美しい”と捉え、それこそ亡国の危機を乗り切ることだという考えらしい。
それでもトメさんが憲兵隊に殴られながらも主張したように、亡国の危機には、あえて”反国”の精神を持ち続けるのも必要だと思いたい。”反戦”ではなく、”反国”のメッセージが感じられた映画である。
岸惠子は方言がちょっと気になったが、若者たちとの会話の深さ、殴られた後の凛とした表情が素晴らしい。
筒井道隆は佇まいや雰囲気が、やっぱり私の”草加”のイメージv。途中で坊主頭が濃くなってたりと撮影期間の長さを感じるw。舞台『恋の骨折り損』ではキュートな女役だった中村友也が地味ながら好演。特にトメさんとの静かな会話では、目頭が濡れそうになった。敵艦に突っ込んで任務遂行したのは結局彼ぐらいだったか? 徳重聡の長身の姿勢や、窪塚洋介の美尻に目が奪われたw。
最初と最後に海軍が出て特攻の責任を押し付けた格好だが、陸軍だけで統一して欲しかった。
前半のフィルムの物足りなさに比べて、クライマックスの特攻シーンはそれなりに見応えあり。だが特撮やCGのアングルや構成にもうひと工夫欲しい。
クレジットに板橋区ホタル飼育施設の名。あれはゲンジボタルじゃなくヘイケボタルかな。
軍人は”歌”も唄えなくちゃいかんのかw。軍人を演じる俳優も歌えないといかん。
ラストで防衛大学校恒例の”棒倒し”を持ってくれば、現代の若者と比較できる演出になったかも。
佐藤直紀の音楽はじんわり。B’zの主題歌「永遠の翼♪」は単独ではイイ曲だが、映画と共にだと爽やかに聞こえてしまう。
Devil May Cry/大YAMATO零号/ガンダム00
2007年6月5日 アニメ声優漫画ネット無料配信アニメ2作。
『Devil May Cry』第1話(OP&ED無し。約25分)。
WOWOW放送に先駆けて第1話を無料配信中。
ゲーム『デビルメイクライ』を、マッドハウスがアニメ化。ダークでクールな世界観をクォリティ溢れる映像で描く。でも映像的には”R12”になりそうな気も^^;。
森川智之@ダンテは大型二丁拳銃と長剣で悪魔を殲滅していく主人公。圧倒的な強さでクールで格好良い。早くも第1話からキャラ立ちする存在感。合言葉は「R指定」と「ライブ」か。ハンターの顔と比べて、「ストロベリーサンデー」を好む日常的の可愛い顔とのギャップが魅力。モリモリのワイルド系男前声にドッキドキv。
大塚明夫@モリソンは落ち着いた佇まい。福圓美里@パティはオリキャラでキュートなアクセント。野沢那智はゲストキャラ止まりにしては勿体ない。悪魔が言った「あくまでも…」というのはギャグ?w
12日(火)にWOWOWにてSP番組。
公式サイトでモリモリのSPインタビューも2回まで聞いた(全5回)。キャラクターと一緒にいると、ダンテの髪型に似てるw。
 ̄
YAHOO!『大YAMATO零号』VOL.1(約44分)。
総製作費10億円、制作年数7年間。銀河を舞台にしたSF大叙情詩宇宙のスペクタル巨編。「大YAMATO零号 スペシャルDVD BOX」よりVOL.1。全何話あるのだろう?
宇宙暦XX99年、A銀河(アーギンガ)の危機を救うべく、“ボロフネ”と呼ばれる「大YAMATO零号」が参戦、その活躍を描く。
『宇宙戦艦ヤマト』に、『銀河鉄道物語』を味付けしたような懐かしさで、『エア・ギア』なアクションもありw。CGによるメカや背景や戦闘シーンは見事だが、繰り返しの音楽といい物足りなさ感もある。
どこかで見た”松本零士”キャラがワラワラ登場w。今回はクルー達の紹介止まりで、個性はあれどキャラ立ちはこれから。進化する艦「大YAMATO零号」の秘密も明かされるが、こういうのは戦闘時に小出ししたほうがいいかもしれない。テロップの説明は分り易くていい。
オズマ艦長の声はささきいさおで、すぐに分ったw。ムーア副艦長は銀河万丈。浪川大輔@オキ・シンマが若き主人公なのかな。イヴァ役が黒田崇矢、タイチ役が野島健児、アボローニア役が朴路美。置鮎龍太郎や楠大典ら実力派も参加。ホンコウ・ユキ役が皆口裕子。手堅いキャスティングか。
 ̄ ̄ ̄
”土6”で放送中の『地球へ…』の後番組で、10月からスタートの『機動戦士ガンダム00(ダブルオー)』。
15秒スポットのナレーションは古谷徹さん。とすると、池田さんや飛田さんも参加するアニメ??w
『機動戦士』ってどうしても付けたいわけね。「ダブルオー」というと、『ガンダムΖΖ』の「ダブルゼータ」を思い出してしまう。
ガンダムの操縦者は4人。5人じゃないのか。年齢上がって青年系か? ちょっとボトムズ風味かも。とりあえずキャスト次第w。
それにしても『電王』といい、”ゼロ””零””0”が流行りなのか?(笑)
そういや『ガンダムユニコーン』はいつアニメ化されるんだろう?
『Devil May Cry』第1話(OP&ED無し。約25分)。
WOWOW放送に先駆けて第1話を無料配信中。
ゲーム『デビルメイクライ』を、マッドハウスがアニメ化。ダークでクールな世界観をクォリティ溢れる映像で描く。でも映像的には”R12”になりそうな気も^^;。
森川智之@ダンテは大型二丁拳銃と長剣で悪魔を殲滅していく主人公。圧倒的な強さでクールで格好良い。早くも第1話からキャラ立ちする存在感。合言葉は「R指定」と「ライブ」か。ハンターの顔と比べて、「ストロベリーサンデー」を好む日常的の可愛い顔とのギャップが魅力。モリモリのワイルド系男前声にドッキドキv。
大塚明夫@モリソンは落ち着いた佇まい。福圓美里@パティはオリキャラでキュートなアクセント。野沢那智はゲストキャラ止まりにしては勿体ない。悪魔が言った「あくまでも…」というのはギャグ?w
12日(火)にWOWOWにてSP番組。
公式サイトでモリモリのSPインタビューも2回まで聞いた(全5回)。キャラクターと一緒にいると、ダンテの髪型に似てるw。
 ̄
YAHOO!『大YAMATO零号』VOL.1(約44分)。
総製作費10億円、制作年数7年間。銀河を舞台にしたSF大叙情詩宇宙のスペクタル巨編。「大YAMATO零号 スペシャルDVD BOX」よりVOL.1。全何話あるのだろう?
宇宙暦XX99年、A銀河(アーギンガ)の危機を救うべく、“ボロフネ”と呼ばれる「大YAMATO零号」が参戦、その活躍を描く。
『宇宙戦艦ヤマト』に、『銀河鉄道物語』を味付けしたような懐かしさで、『エア・ギア』なアクションもありw。CGによるメカや背景や戦闘シーンは見事だが、繰り返しの音楽といい物足りなさ感もある。
どこかで見た”松本零士”キャラがワラワラ登場w。今回はクルー達の紹介止まりで、個性はあれどキャラ立ちはこれから。進化する艦「大YAMATO零号」の秘密も明かされるが、こういうのは戦闘時に小出ししたほうがいいかもしれない。テロップの説明は分り易くていい。
オズマ艦長の声はささきいさおで、すぐに分ったw。ムーア副艦長は銀河万丈。浪川大輔@オキ・シンマが若き主人公なのかな。イヴァ役が黒田崇矢、タイチ役が野島健児、アボローニア役が朴路美。置鮎龍太郎や楠大典ら実力派も参加。ホンコウ・ユキ役が皆口裕子。手堅いキャスティングか。
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”土6”で放送中の『地球へ…』の後番組で、10月からスタートの『機動戦士ガンダム00(ダブルオー)』。
15秒スポットのナレーションは古谷徹さん。とすると、池田さんや飛田さんも参加するアニメ??w
『機動戦士』ってどうしても付けたいわけね。「ダブルオー」というと、『ガンダムΖΖ』の「ダブルゼータ」を思い出してしまう。
ガンダムの操縦者は4人。5人じゃないのか。年齢上がって青年系か? ちょっとボトムズ風味かも。とりあえずキャスト次第w。
それにしても『電王』といい、”ゼロ””零””0”が流行りなのか?(笑)
そういや『ガンダムユニコーン』はいつアニメ化されるんだろう?
ゲキレン16話/電王19話
2007年6月4日 TV番組日曜朝は”電ゲキ”ターイム!
今回はスーパー”クラゲ”ターイムだったかw。
『獣拳戦隊ゲキレンジャー』第16話。
「水もしたたる」拳魔ラゲク。「溢れてきちゃう」って熟女の色気か!? 修行じゃなく「レッスン」。必殺技は変幻自在の”臨獣ジェリー拳”。「ジェリー」ってこの後の『電王』の前フリ!?w
ジャンたちにようやく語られる「激臨の大乱」(漢字違うかも^^;)。拳魔は3人、拳聖は7人(うち女もいるゾ)元は人間だったと判明。シャーフーのモテ話はホラかと思いきや、対峙したラゲクが「ダーリン」「ハンサムガイ」とあの頃の思いを語るから、案外ホントだったのかもw。バット・リーはさぞ美形青年だったと思う。
ラゲクが仕組んだメレVSシャーフー。毒で犯される理央様への愛のため全戦力で闘う「ラブ・ウォーリア」メレ。結局はメレの気持ちを利用して、理央の極限以上の力を引き出す為だった。「愛」ではなく「嫉妬」で更に強くなる理央。まさに「ジリジリ」。でも姑息な女だよなラゲク。カタは暫く様子見。
今回は臨獣拳側に焦点があたり、ゲキレン側はただの傍観者。イエローはメレと闘いたかったろうに。巨大ロボ戦もあれど、バエの出番無し(クレジットの石田彰は間違い?^^;)。
次回はジャンにやっと専属マスター。シャッキー・チェンな石丸博也も”熱血”か?
『電王』バトンタッチコーナー。「かーなーり強い」って、誰この俺様ライダー? 緑色だとメレっぽい。
 ̄
『仮面ライダー電王』第19話。
OPクレジットで予想通り!を確認。4隅で踊るタロスって毎回”逆時計回り”で移動してないか?
現代に現れた桜井侑斗は、良太郎が知ってる桜井とは別人。高ピーで生意気で強気なヤなやつ。でも憑いてるイマジン・デネブと侑斗とのハチャメチャなやり取りがオッカシイ(^o^)。
デネブは反抗期の息子をなだめる世話好きのオカンかよ〜。財布の紐を握ってても結構ドジっぽくて腰が低い。大塚芳忠@デネブの声がとっても柔らかキュート。一人称が「俺」だし、これから格好良い声も聞けそう。
デネブといる時の侑斗も意外と可愛いじゃん。今までに無いイマジン&人間の関係が新鮮で楽しい。
早くも激突、M良太郎とD侑斗。M良太郎の重心低めの戦闘ポーズがカッコイーv。D侑人は”牛若丸”のイメージで目は緑か。傍目には人間同士の喧嘩にしか見えないと息子。
このまま対決かと思いきや、突然頭を下げるD侑斗「ごめん許してくれ」「おい、何だよそれ」。仲良しの印でM良太郎に渡されたのが手作りの”デネブキャンデー”2個(笑)。得体の知れないアヤしい飴だw。侑斗は友達いないのね、ここでも。
敵のジェリー・イマジンの声は、予想通り中尾隆聖。喋った途端、息子が「フリーザだ」。相変わらずの勘違い野郎で、結構残虐的で手強い^^;。
「クラゲ野郎!」「てめえには特に前フリはねえっ!」「俺も前フリはキライなんだ」息ぴったり。関俊彦と中尾隆聖とのやり取りを聞いてるだけで楽しいっ(^o^)。
触手で撃たれて「イタッ」のM電王のリアクションがカワエエ〜。さすが高岩さん。電気クラゲなのか。触手に撃たれ捲り逃げ回るM電王。何となく、ムチで打たれて声をあげるM関さんと、狂気で喜ぶS中尾さんの図が浮かぶ(笑)。
触手を綱渡りする反撃のM電王と音楽がぴったり。でも逃げられちゃった^^;。
オーナーの旗を倒した良太郎をさりげに庇いつつ「おっさん」で墓穴を掘ったりと、モモタロスもそれなりに活躍。でも今回は新キャラ・デネブにもっていかれたかなw。
マジックに夢中で、「ゼロライナー」に大騒ぎのリュウタロス。「乗りたい」ってモモをパタパタブンブン。リュウタロスと侑斗ってガキっぽさで共通かも。
良太郎に対して「俺がやる!」と侑斗はライダー宣言&ライバル宣言。
天文学者で髪も短く大人だった桜井さんの事はまだ謎のまま。
15秒コーナーは、デネブの登場で騒ぐタロスズ。「どんどん影が薄くなるよね先輩」って、そりゃお前のことだろウラタロス^^;。
今回はスーパー”クラゲ”ターイムだったかw。
『獣拳戦隊ゲキレンジャー』第16話。
「水もしたたる」拳魔ラゲク。「溢れてきちゃう」って熟女の色気か!? 修行じゃなく「レッスン」。必殺技は変幻自在の”臨獣ジェリー拳”。「ジェリー」ってこの後の『電王』の前フリ!?w
ジャンたちにようやく語られる「激臨の大乱」(漢字違うかも^^;)。拳魔は3人、拳聖は7人(うち女もいるゾ)元は人間だったと判明。シャーフーのモテ話はホラかと思いきや、対峙したラゲクが「ダーリン」「ハンサムガイ」とあの頃の思いを語るから、案外ホントだったのかもw。バット・リーはさぞ美形青年だったと思う。
ラゲクが仕組んだメレVSシャーフー。毒で犯される理央様への愛のため全戦力で闘う「ラブ・ウォーリア」メレ。結局はメレの気持ちを利用して、理央の極限以上の力を引き出す為だった。「愛」ではなく「嫉妬」で更に強くなる理央。まさに「ジリジリ」。でも姑息な女だよなラゲク。カタは暫く様子見。
今回は臨獣拳側に焦点があたり、ゲキレン側はただの傍観者。イエローはメレと闘いたかったろうに。巨大ロボ戦もあれど、バエの出番無し(クレジットの石田彰は間違い?^^;)。
次回はジャンにやっと専属マスター。シャッキー・チェンな石丸博也も”熱血”か?
『電王』バトンタッチコーナー。「かーなーり強い」って、誰この俺様ライダー? 緑色だとメレっぽい。
 ̄
『仮面ライダー電王』第19話。
OPクレジットで予想通り!を確認。4隅で踊るタロスって毎回”逆時計回り”で移動してないか?
現代に現れた桜井侑斗は、良太郎が知ってる桜井とは別人。高ピーで生意気で強気なヤなやつ。でも憑いてるイマジン・デネブと侑斗とのハチャメチャなやり取りがオッカシイ(^o^)。
デネブは反抗期の息子をなだめる世話好きのオカンかよ〜。財布の紐を握ってても結構ドジっぽくて腰が低い。大塚芳忠@デネブの声がとっても柔らかキュート。一人称が「俺」だし、これから格好良い声も聞けそう。
デネブといる時の侑斗も意外と可愛いじゃん。今までに無いイマジン&人間の関係が新鮮で楽しい。
早くも激突、M良太郎とD侑斗。M良太郎の重心低めの戦闘ポーズがカッコイーv。D侑人は”牛若丸”のイメージで目は緑か。傍目には人間同士の喧嘩にしか見えないと息子。
このまま対決かと思いきや、突然頭を下げるD侑斗「ごめん許してくれ」「おい、何だよそれ」。仲良しの印でM良太郎に渡されたのが手作りの”デネブキャンデー”2個(笑)。得体の知れないアヤしい飴だw。侑斗は友達いないのね、ここでも。
敵のジェリー・イマジンの声は、予想通り中尾隆聖。喋った途端、息子が「フリーザだ」。相変わらずの勘違い野郎で、結構残虐的で手強い^^;。
「クラゲ野郎!」「てめえには特に前フリはねえっ!」「俺も前フリはキライなんだ」息ぴったり。関俊彦と中尾隆聖とのやり取りを聞いてるだけで楽しいっ(^o^)。
触手で撃たれて「イタッ」のM電王のリアクションがカワエエ〜。さすが高岩さん。電気クラゲなのか。触手に撃たれ捲り逃げ回るM電王。何となく、ムチで打たれて声をあげるM関さんと、狂気で喜ぶS中尾さんの図が浮かぶ(笑)。
触手を綱渡りする反撃のM電王と音楽がぴったり。でも逃げられちゃった^^;。
オーナーの旗を倒した良太郎をさりげに庇いつつ「おっさん」で墓穴を掘ったりと、モモタロスもそれなりに活躍。でも今回は新キャラ・デネブにもっていかれたかなw。
マジックに夢中で、「ゼロライナー」に大騒ぎのリュウタロス。「乗りたい」ってモモをパタパタブンブン。リュウタロスと侑斗ってガキっぽさで共通かも。
良太郎に対して「俺がやる!」と侑斗はライダー宣言&ライバル宣言。
天文学者で髪も短く大人だった桜井さんの事はまだ謎のまま。
15秒コーナーは、デネブの登場で騒ぐタロスズ。「どんどん影が薄くなるよね先輩」って、そりゃお前のことだろウラタロス^^;。
海上自衛隊横須賀基地と米海軍横須賀基地の一般開放
2007年6月3日 イベント海上自衛隊横須賀基地と米海軍横須賀基地の一般開放日なので参加してきた。何故か娘も一緒^^;。
横須賀は、去年10月の観艦式一般公開日以来。やっぱりウチからはかなり遠い^^;。
ゲートに入り恒例の手荷物検査の後、お目当ての護衛艦一般公開のほうへ。自衛官の白い制服が眩しい。人が多く混雑して入艦は1時間待ちだと聞き、列に並びながら食べようと出店でヤキソバを買う。でも実際は10分位待ってすぐ艦内へ。
正面桟橋右には端から「おおなみ」「きりしま」「はたかぜ」「あたご」が停泊し、イージス艦が珍しくも2隻。うち「あたご」は今年3月に竣工したばかりの最新鋭艦。これが一番の目的。
イージス護衛艦「あたご」(DDG177)。去年の「ちょうかい」よりも綺麗で匂いも新しい。スライディング・パットアイは夜間でもOK。水上発射管HOS-302の魚雷は1個1億円。チャフランチャーに前部VLS。速射砲は62口径127mmで砲塔が直線構成。赤外線カメラ付CIWSもいいフォルム。傾斜マストもすっきりしたデザイン。「こんごう型」より見た目がシンプルで美しく夜間万全の艦のよう。
艦橋で赤い艦長椅子だけでなく、艦長より偉い司令官(例えば総理とか)の緑の椅子にも座らせて貰う。ジャイロの蓋が開けられて詳細な説明を聞く。乗員らが何となく嬉しそうで進んで色々説明してくれる。娘は食堂にも行きたかったようだが、今回は公開されてないみたい。艦橋までは6階〜7階建ての高さがあり、階段の昇降で足が筋肉痛^^;。
護衛艦「はたかぜ」(DDG171)。前部甲板に目玉のターターランチャー。”あすろっくらんちゃー”と手書きの説明文が楽しい。混んでるので艦橋は観ず。
イージス護衛艦「きりしま」(DDG174)。ようやくパンフを貰う。VLSや54口径127mm速射砲。CIWSは横に赤外線カメラ。艦橋も観たかったが時間が無く断念。
護衛艦「おおなみ」(DD111)。こっちでもパンフ。一番慣れてるようで乗員の説明も達者。”階段下り方”の説明書きまである。水上発射管にチャフロケットシステムにVLSに速射砲にCIWSと武器は強力。艦橋まで自動的に行き、赤青ツートンの艦長席に座ったり、コンパスの隣の電子チャートを触らせて貰ったり。
帰りは「おおなみ」後部甲板から其々をまたいで戻る。ヘリ格納庫を撮ったり、パンフにスタンプ押したり。ふと観ると「あたご」後部甲板に人が集まり何やら小さなセレモニー。「きりしま」でスタンプ押した後、野次馬根性で娘と一緒に「あたご」へ。「5分間の撮影タイム」というのが耳に入り、何だか分らんが皆に混じって、敷かれた絨毯の上にお立ちの4人のお偉方と一緒に私と娘も写真撮影していただく。うち2人が外人の軍人で胸の標もいっぱいで、自衛官も私を「レディ」と説明してくれる。「ピース」と言われ、何年ぶりかでピースして笑う。撮影後、お礼を言ってすかさず3人の方と握手。撮影会はまだ続き、あの方々はいったいどなたなんでしょう?と自衛官に尋ねたら…。何と、私の左隣にいらした方が幕僚長で、右隣の外人が横須賀米海軍司令官で、娘の右隣にいらした外人が在日米海軍司令官だと知ってビックリ(゜o゜)。知らぬが仏とはこのことだ〜w。と、とにかく偉い方々と写真が撮れて握手までして頂き、良い記念になった(^^ゞ。
イージス艦初のヘリ格納庫がある「あたご」の格納庫も撮る。格納庫はあれど、ヘリは今は搭載していないとのこと。
4人のうちスーツ姿の男性は実は逗子市長だと後から知る。市長はご家族と共に、停泊中の潜水艦「たかしお」に乗り込まれ、ちょっぴり羨ましい。今回特別公開の「たかしお」は学生対象の事前募集だったが、大人の同伴も見られ、今度募集のある時は娘の名前で申し込んでみたいと思う。
もう一つの桟橋には「むらさめ」「あすか」「たかなみ」そして掃海母艦「うらが」が停泊。こちらも観たかったが、米海軍基地に行きたいので断念^^;。
米海軍基地へはシャトルボートやシャトルバスが運行中。だが人数が多過ぎてピストン輸送に時間がかかり、何と30分〜1時間待ち^^;。バス乗車を待ちながらヤキソバを食べ、娘は自衛官と世間話。その間、交通事故が発生し、乗車時間も1時間と聞かされガーン。だが実際バスに乗ってみれば快適で、30分もしないうちに米海軍基地へ到着。
 ̄
米海軍横須賀基地はとにかく広ーい。英語だらけ。外人が多い(当り前)。ミリタリー服で銃もぶら下げている。
ロックの賑やかな音楽が流れ、外人も日本人客も多く、たくさんの屋台が混雑してお祭り気分。みんなピザを食べたりビールを飲んだりと楽しそう。もちろん警戒警備の兵も控える。ハーレーダビッドソンの展示があったり、金網の向こうにはキティホークがあったり。かき氷を食べながらのんびりと米軍艦へと向かう。
米海軍イージス艦「ラーセン」(USS LASSEN(DDG82))。 アーレイバーク級ミサイル駆逐艦。1番艦のアーレイ・バークは海自「こんごう型」のベース艦だとか。米軍のイージス艦を観るのは初めて。
タラップ正面に「15」のシンボルマークと「CHMPION OF FREEDOM」。「From Courage Life」って? 前部甲板にVLSと速射砲とCIWS。船首先に「DON’T TREAD ON ME」とスネイクの旗。水兵に艦との意味を尋ねても分らんし^^;。みんなゾロゾロと船首に寄り、旗のポールの下を踏みつけて戻る。船首の先に行くと”タイタニック”でもやりたくなるが怖いのでやめとくw。通路の前と後ろに何故か簡易シャワー。錆があちこちに見られ、いかにも古い艦だと分る。艦内は殆ど観られず。米兵の濃紺の作業着姿が眩しい。階段は日本の艦よりも降り易い。通路途中にエクセサイズマシンとデジカメ用印刷機。いつの間にか後部甲板に出て、アメリカ旗の下で水兵さんと記念写真。日本の護衛艦と全く違う大らかな雰囲気と面白い匂いだった。
その後はイベント敷地をブラブラしてから、広い基地の中を歩いて出口へ。バスで来た入口と違う方向で、どこまで歩かされるのだろうと不安。たっぷり20分近く歩き、ようやく出口へ。
基地からは横須賀中央駅へ行き、ジパング仲間さんと待ち合せて、案内で海軍カレーの店で夕食。1階には土産物屋もあり、カレー関係の品を買う。
帰りは京急の電車内でぐっすり。天気も良かったがやや日焼け気味でたっぷり歩き疲れた。娘と一緒で大変でもあったが、それなりに楽しめて満足。皆さん、お疲れ様でした。
横須賀は、去年10月の観艦式一般公開日以来。やっぱりウチからはかなり遠い^^;。
ゲートに入り恒例の手荷物検査の後、お目当ての護衛艦一般公開のほうへ。自衛官の白い制服が眩しい。人が多く混雑して入艦は1時間待ちだと聞き、列に並びながら食べようと出店でヤキソバを買う。でも実際は10分位待ってすぐ艦内へ。
正面桟橋右には端から「おおなみ」「きりしま」「はたかぜ」「あたご」が停泊し、イージス艦が珍しくも2隻。うち「あたご」は今年3月に竣工したばかりの最新鋭艦。これが一番の目的。
イージス護衛艦「あたご」(DDG177)。去年の「ちょうかい」よりも綺麗で匂いも新しい。スライディング・パットアイは夜間でもOK。水上発射管HOS-302の魚雷は1個1億円。チャフランチャーに前部VLS。速射砲は62口径127mmで砲塔が直線構成。赤外線カメラ付CIWSもいいフォルム。傾斜マストもすっきりしたデザイン。「こんごう型」より見た目がシンプルで美しく夜間万全の艦のよう。
艦橋で赤い艦長椅子だけでなく、艦長より偉い司令官(例えば総理とか)の緑の椅子にも座らせて貰う。ジャイロの蓋が開けられて詳細な説明を聞く。乗員らが何となく嬉しそうで進んで色々説明してくれる。娘は食堂にも行きたかったようだが、今回は公開されてないみたい。艦橋までは6階〜7階建ての高さがあり、階段の昇降で足が筋肉痛^^;。
護衛艦「はたかぜ」(DDG171)。前部甲板に目玉のターターランチャー。”あすろっくらんちゃー”と手書きの説明文が楽しい。混んでるので艦橋は観ず。
イージス護衛艦「きりしま」(DDG174)。ようやくパンフを貰う。VLSや54口径127mm速射砲。CIWSは横に赤外線カメラ。艦橋も観たかったが時間が無く断念。
護衛艦「おおなみ」(DD111)。こっちでもパンフ。一番慣れてるようで乗員の説明も達者。”階段下り方”の説明書きまである。水上発射管にチャフロケットシステムにVLSに速射砲にCIWSと武器は強力。艦橋まで自動的に行き、赤青ツートンの艦長席に座ったり、コンパスの隣の電子チャートを触らせて貰ったり。
帰りは「おおなみ」後部甲板から其々をまたいで戻る。ヘリ格納庫を撮ったり、パンフにスタンプ押したり。ふと観ると「あたご」後部甲板に人が集まり何やら小さなセレモニー。「きりしま」でスタンプ押した後、野次馬根性で娘と一緒に「あたご」へ。「5分間の撮影タイム」というのが耳に入り、何だか分らんが皆に混じって、敷かれた絨毯の上にお立ちの4人のお偉方と一緒に私と娘も写真撮影していただく。うち2人が外人の軍人で胸の標もいっぱいで、自衛官も私を「レディ」と説明してくれる。「ピース」と言われ、何年ぶりかでピースして笑う。撮影後、お礼を言ってすかさず3人の方と握手。撮影会はまだ続き、あの方々はいったいどなたなんでしょう?と自衛官に尋ねたら…。何と、私の左隣にいらした方が幕僚長で、右隣の外人が横須賀米海軍司令官で、娘の右隣にいらした外人が在日米海軍司令官だと知ってビックリ(゜o゜)。知らぬが仏とはこのことだ〜w。と、とにかく偉い方々と写真が撮れて握手までして頂き、良い記念になった(^^ゞ。
イージス艦初のヘリ格納庫がある「あたご」の格納庫も撮る。格納庫はあれど、ヘリは今は搭載していないとのこと。
4人のうちスーツ姿の男性は実は逗子市長だと後から知る。市長はご家族と共に、停泊中の潜水艦「たかしお」に乗り込まれ、ちょっぴり羨ましい。今回特別公開の「たかしお」は学生対象の事前募集だったが、大人の同伴も見られ、今度募集のある時は娘の名前で申し込んでみたいと思う。
もう一つの桟橋には「むらさめ」「あすか」「たかなみ」そして掃海母艦「うらが」が停泊。こちらも観たかったが、米海軍基地に行きたいので断念^^;。
米海軍基地へはシャトルボートやシャトルバスが運行中。だが人数が多過ぎてピストン輸送に時間がかかり、何と30分〜1時間待ち^^;。バス乗車を待ちながらヤキソバを食べ、娘は自衛官と世間話。その間、交通事故が発生し、乗車時間も1時間と聞かされガーン。だが実際バスに乗ってみれば快適で、30分もしないうちに米海軍基地へ到着。
 ̄
米海軍横須賀基地はとにかく広ーい。英語だらけ。外人が多い(当り前)。ミリタリー服で銃もぶら下げている。
ロックの賑やかな音楽が流れ、外人も日本人客も多く、たくさんの屋台が混雑してお祭り気分。みんなピザを食べたりビールを飲んだりと楽しそう。もちろん警戒警備の兵も控える。ハーレーダビッドソンの展示があったり、金網の向こうにはキティホークがあったり。かき氷を食べながらのんびりと米軍艦へと向かう。
米海軍イージス艦「ラーセン」(USS LASSEN(DDG82))。 アーレイバーク級ミサイル駆逐艦。1番艦のアーレイ・バークは海自「こんごう型」のベース艦だとか。米軍のイージス艦を観るのは初めて。
タラップ正面に「15」のシンボルマークと「CHMPION OF FREEDOM」。「From Courage Life」って? 前部甲板にVLSと速射砲とCIWS。船首先に「DON’T TREAD ON ME」とスネイクの旗。水兵に艦との意味を尋ねても分らんし^^;。みんなゾロゾロと船首に寄り、旗のポールの下を踏みつけて戻る。船首の先に行くと”タイタニック”でもやりたくなるが怖いのでやめとくw。通路の前と後ろに何故か簡易シャワー。錆があちこちに見られ、いかにも古い艦だと分る。艦内は殆ど観られず。米兵の濃紺の作業着姿が眩しい。階段は日本の艦よりも降り易い。通路途中にエクセサイズマシンとデジカメ用印刷機。いつの間にか後部甲板に出て、アメリカ旗の下で水兵さんと記念写真。日本の護衛艦と全く違う大らかな雰囲気と面白い匂いだった。
その後はイベント敷地をブラブラしてから、広い基地の中を歩いて出口へ。バスで来た入口と違う方向で、どこまで歩かされるのだろうと不安。たっぷり20分近く歩き、ようやく出口へ。
基地からは横須賀中央駅へ行き、ジパング仲間さんと待ち合せて、案内で海軍カレーの店で夕食。1階には土産物屋もあり、カレー関係の品を買う。
帰りは京急の電車内でぐっすり。天気も良かったがやや日焼け気味でたっぷり歩き疲れた。娘と一緒で大変でもあったが、それなりに楽しめて満足。皆さん、お疲れ様でした。
銀魂/鋼鉄三国志/かりん
2007年6月2日 アニメ声優漫画今週のTVアニメは石田彰キャラに波乱含み^^;。
木曜『銀魂』第58話。
今までのダラダラな雰囲気はどこへ?なシリアスな展開に突入。辻斬りの持つ妖刀で斬られ血が吹き出る桂小太郎。えーっ!?(・・;) 桂のことを必死に訴えるエリザベスが可哀想〜。そのうち銀時と岡田似蔵の対決へ。いったい何のアニメだったっけ?と思わせるド迫力で凄まじい映像でビックラ。原作は読んでないのでこの先どうなるか全く分らん^^;。次回は高杉晋助役で子安武人が登場。とにかくかつてのグダグダ感は忘れ、スタートした”紅桜篇”を心して観ていこう。
木曜『NARUTO 疾風伝』第236話。
尾獣と人柱の関係はよく分らんが、とにかく我愛羅の危機には間違いない。次回サブタイトルはついに「我愛羅死す!」。あぁそれなのに、予告から流れてきたのは石田さんの棒読み風のヘンな解説声w。原作は読んでないのでこの先どうなるが分らん^^;。
木曜『鋼鉄三国志』第9話。
太史慈をリーダーとして陸遜ら4人が教練合宿。あまりに大変な特訓で陸遜と凌統と呂蒙はヒーハー。石田さん@呂蒙の「帰りたい」の涙声がすっごく上手い。家事では火起こしに飯炊きと結構よくこなして仕切りよく喋る。有能じゃん。合宿最後の誓いも先頭立って叫んでたもんね。エライ。
一方、合宿中も仲間と合せずクールに斜めに構えてた天邪鬼の諸葛瑾。模擬戦闘で使用したり魚を釣ったりと、さすが遊佐浩二に”釣り”は欠かせん。ウラタロスを彷彿とさせた諸葛瑾(笑)。
金曜『かみちゃまかりん』第9話。
石田さん演じる謎の転校生・錦織みちるが再登場。いきなりキス魔!? 花鈴より和音へのキッスに”愛”を感じるw。甲斐田ゆき@霧火先輩とみちるとのやり取りに『少年陰陽師』がふんわり浮かぶ。しっかしいつもながら下屋則子@姫香の超スロ〜〜な喋り方にはグッタリ脱力感^^;。あんなのがもう一人いるなんて(-_-;)。
第1話をもう一度観かえしてみたが、みちると和音が同じくらいの背丈だった。うーん^^;。
土曜『ケロロ軍曹』第163話。
Aパート「さよならサブロー」で、こっちでも石田さんキャラの危機かっ!?とドギマギ。サブロー転校&623のラジオ番組終了と、夏美はWショック。ケロロたちの妨害工作が功を奏し(?)結局はオシャカになる。ホッとする夏美を優しく見つめるサブロー先輩。石田さんの穏やかな声がまろやかに溶けるエピソード。同一人物の秘密をクルルはこっそり楽しみたいのねw。
木曜『銀魂』第58話。
今までのダラダラな雰囲気はどこへ?なシリアスな展開に突入。辻斬りの持つ妖刀で斬られ血が吹き出る桂小太郎。えーっ!?(・・;) 桂のことを必死に訴えるエリザベスが可哀想〜。そのうち銀時と岡田似蔵の対決へ。いったい何のアニメだったっけ?と思わせるド迫力で凄まじい映像でビックラ。原作は読んでないのでこの先どうなるか全く分らん^^;。次回は高杉晋助役で子安武人が登場。とにかくかつてのグダグダ感は忘れ、スタートした”紅桜篇”を心して観ていこう。
木曜『NARUTO 疾風伝』第236話。
尾獣と人柱の関係はよく分らんが、とにかく我愛羅の危機には間違いない。次回サブタイトルはついに「我愛羅死す!」。あぁそれなのに、予告から流れてきたのは石田さんの棒読み風のヘンな解説声w。原作は読んでないのでこの先どうなるが分らん^^;。
木曜『鋼鉄三国志』第9話。
太史慈をリーダーとして陸遜ら4人が教練合宿。あまりに大変な特訓で陸遜と凌統と呂蒙はヒーハー。石田さん@呂蒙の「帰りたい」の涙声がすっごく上手い。家事では火起こしに飯炊きと結構よくこなして仕切りよく喋る。有能じゃん。合宿最後の誓いも先頭立って叫んでたもんね。エライ。
一方、合宿中も仲間と合せずクールに斜めに構えてた天邪鬼の諸葛瑾。模擬戦闘で使用したり魚を釣ったりと、さすが遊佐浩二に”釣り”は欠かせん。ウラタロスを彷彿とさせた諸葛瑾(笑)。
金曜『かみちゃまかりん』第9話。
石田さん演じる謎の転校生・錦織みちるが再登場。いきなりキス魔!? 花鈴より和音へのキッスに”愛”を感じるw。甲斐田ゆき@霧火先輩とみちるとのやり取りに『少年陰陽師』がふんわり浮かぶ。しっかしいつもながら下屋則子@姫香の超スロ〜〜な喋り方にはグッタリ脱力感^^;。あんなのがもう一人いるなんて(-_-;)。
第1話をもう一度観かえしてみたが、みちると和音が同じくらいの背丈だった。うーん^^;。
土曜『ケロロ軍曹』第163話。
Aパート「さよならサブロー」で、こっちでも石田さんキャラの危機かっ!?とドギマギ。サブロー転校&623のラジオ番組終了と、夏美はWショック。ケロロたちの妨害工作が功を奏し(?)結局はオシャカになる。ホッとする夏美を優しく見つめるサブロー先輩。石田さんの穏やかな声がまろやかに溶けるエピソード。同一人物の秘密をクルルはこっそり楽しみたいのねw。
最リロSPサイトとカバー
2007年6月2日 アニメ声優漫画コミック『最遊記RELOAD』第8巻購入者スペシャルサイト。
昨日チラシのパスワードを入力して早速観た。
キャストコメントは、6月発売の『Vocal Album』Vol.2収録ミニドラマより。また歌とミニドラマの繰り返しなのかな。出来れば前半は歌、後半はドラマと区別して欲しい。音声調整がメンドウなんだもん^^;。平田さん「石田君、歌ってないじゃん(笑)」とズバリ。でも峰倉かずや氏が定着させようとしている《-8(マイナスエイト)》ってどうも馴染めん。どうしても《チーム・マイナス6%》が浮かんじゃうからw。
平田さんの締め言葉「ライフワーク」にファン共々共感v。
音声コメント(座談会)のテーマは「老後の夢」。出演は保志総一朗(孫悟空役)関俊彦(玄奘三蔵役)平田広明(沙悟浄役)石田彰(猪八戒役)。相変わらずの和気藹々なお馬鹿ぶり〜。
関さんがアニメ『MOONLIGHT MILE』をご覧になっていると判明。というと、『妄想代理人』からWOWOW観ているクチかしら?w ”月”という壮大な夢を語る関さん。平田さんったら、練馬辺りとか海とか?「今じゃないところ」で保志くんにツッこまれて、やっぱり便利なトコw。石田さんは”縁側”でポックリ? 4人のトークは10分位だが面白かった。
 ̄
月刊『ZERO-SUM』7月号。
お目当ては付録の『最リロ』掛けかえカバーと、全サのテレカ。
『最リロ』漫画は、番外編読み切りの前編。8月号の後編後は、峰倉氏の手術入院があるのでしばらく休載。復帰後にヘイゼル編を再開する予定とのこと。ファンはいつまでも待つので、体調を万全に整えてから復帰されるよう祈るばかり。
 ̄
昨日はメイトで書籍類をあれこれ買ったので、すぐに景品の最リロ・ブックカバーを貰えた。いきなり”4点”とかも出たし、結局同じカバーを3枚(^.^)。
でもさ、以前の『ジパング』カバーにしても、お気に入り作品のカバーってどうしても使えなくて結局そのままお倉入り。
昨日チラシのパスワードを入力して早速観た。
キャストコメントは、6月発売の『Vocal Album』Vol.2収録ミニドラマより。また歌とミニドラマの繰り返しなのかな。出来れば前半は歌、後半はドラマと区別して欲しい。音声調整がメンドウなんだもん^^;。平田さん「石田君、歌ってないじゃん(笑)」とズバリ。でも峰倉かずや氏が定着させようとしている《-8(マイナスエイト)》ってどうも馴染めん。どうしても《チーム・マイナス6%》が浮かんじゃうからw。
平田さんの締め言葉「ライフワーク」にファン共々共感v。
音声コメント(座談会)のテーマは「老後の夢」。出演は保志総一朗(孫悟空役)関俊彦(玄奘三蔵役)平田広明(沙悟浄役)石田彰(猪八戒役)。相変わらずの和気藹々なお馬鹿ぶり〜。
関さんがアニメ『MOONLIGHT MILE』をご覧になっていると判明。というと、『妄想代理人』からWOWOW観ているクチかしら?w ”月”という壮大な夢を語る関さん。平田さんったら、練馬辺りとか海とか?「今じゃないところ」で保志くんにツッこまれて、やっぱり便利なトコw。石田さんは”縁側”でポックリ? 4人のトークは10分位だが面白かった。
 ̄
月刊『ZERO-SUM』7月号。
お目当ては付録の『最リロ』掛けかえカバーと、全サのテレカ。
『最リロ』漫画は、番外編読み切りの前編。8月号の後編後は、峰倉氏の手術入院があるのでしばらく休載。復帰後にヘイゼル編を再開する予定とのこと。ファンはいつまでも待つので、体調を万全に整えてから復帰されるよう祈るばかり。
 ̄
昨日はメイトで書籍類をあれこれ買ったので、すぐに景品の最リロ・ブックカバーを貰えた。いきなり”4点”とかも出たし、結局同じカバーを3枚(^.^)。
でもさ、以前の『ジパング』カバーにしても、お気に入り作品のカバーってどうしても使えなくて結局そのままお倉入り。
モニジパ 航跡313
2007年6月1日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡313。立ち読みなので記憶朧^^;。
「大和」「みらい」の戦場にようやく草加が空から到達。最初に確認したのは「大和」の状況と、そこから推測される角松像。「変らざるもの」角松を確信するが、草加お前もそーだろ!? その達観したものの見方は変ってないだろーがっ。おまけに角松への思いもなw。
その証拠に先ずは「やあやあ。我こそは草加拓海なり」と堂々と”名乗り”をあげちまう。疲労困ぱいの「大和」乗員へというより、「みらい」乗員に対して牽制のようなもん。
米軍輸送艦隊の位置をどうやって知らせるのかと思ってたが、単純に発光信号だった。なーんだ。発光信号とはいえど、これってまるで「草加参上!!」と「必殺、信号パート弐」とかって感じ(ダメだ。すっかり特撮オタ^^;)。
発光信号をうつ草加の表情がゾクゾクするほど格好良い(*^^*)。不敵というのとはちょっと違う笑み。やっと角松と同じステージに立てることへの満足感とでもいおうか。まだまだ隠しだまを持っていそうだ。これで「大和」の鴻上たちも元気が出て勇気百倍。
見開き2ページの艦の絵が印象的。1つは、乗員の様子もくっきりと分る「みらい」の大胆なアングルで、凄まじい迫力。もう1つは、「大和」に接近する零式。観た瞬間、劇場版『Ζガンダム-星を継ぐ者-』ラストヤマ場の「百式」とアムロが乗る機体との空中ランデブーシーンが浮かんでしまった。まさにドラマチックv。
「大和」「みらい」の戦場にようやく草加が空から到達。最初に確認したのは「大和」の状況と、そこから推測される角松像。「変らざるもの」角松を確信するが、草加お前もそーだろ!? その達観したものの見方は変ってないだろーがっ。おまけに角松への思いもなw。
その証拠に先ずは「やあやあ。我こそは草加拓海なり」と堂々と”名乗り”をあげちまう。疲労困ぱいの「大和」乗員へというより、「みらい」乗員に対して牽制のようなもん。
米軍輸送艦隊の位置をどうやって知らせるのかと思ってたが、単純に発光信号だった。なーんだ。発光信号とはいえど、これってまるで「草加参上!!」と「必殺、信号パート弐」とかって感じ(ダメだ。すっかり特撮オタ^^;)。
発光信号をうつ草加の表情がゾクゾクするほど格好良い(*^^*)。不敵というのとはちょっと違う笑み。やっと角松と同じステージに立てることへの満足感とでもいおうか。まだまだ隠しだまを持っていそうだ。これで「大和」の鴻上たちも元気が出て勇気百倍。
見開き2ページの艦の絵が印象的。1つは、乗員の様子もくっきりと分る「みらい」の大胆なアングルで、凄まじい迫力。もう1つは、「大和」に接近する零式。観た瞬間、劇場版『Ζガンダム-星を継ぐ者-』ラストヤマ場の「百式」とアムロが乗る機体との空中ランデブーシーンが浮かんでしまった。まさにドラマチックv。
特撮ニュータイプ7月号
2007年6月1日 役者声優★Newtype THE LIVE(特撮ニュータイプ)7月号。
のっけからモモタロス撮り下ろしピンナップ。うっきゃ(^.^)。表も裏もモモモモ、あか赤、燃えるぜ〜v。
さておき『劇場版仮面ライダー電王 俺、誕生!』情報てんこ盛り。
強敵・牙王&仮面ライダーガオウ登場。渡辺裕之、星野亜希、陣内智則が出演するのは既報だが、『カブト』の山口祥行も出るんだね。
デンライナーが乗っ取られ? 4人のイマジンが外で実体化!? ドえらいことになりそうだな。
テレビ『仮面ライダー電王』情報も盛りだくさん。良太郎の前に現れた桜井侑斗が2人目のライダー、ゼロノス。やっぱレギュラーなのか^^;。アルタイルとベガって七夕じゃん。侑斗に憑依するイマジンが”デネブ”で、声が大塚芳忠。”弁慶”のイメージといい、まるで三蔵一行の前に現れたヘイゼル&ガトみたいな感じw。芳忠さんと関さんといい、もしや『最リロ』が前フリってか!?w デネブとは別に、ゲストの敵イマジンの声が、関さんと縁の深い声優さんってことになるのかな?
でも変身シーンで、良太郎がsuicaみたいなのに対し、侑斗はパスネットみたいなのを使うのねw。中村優一も6月だけでなく、8月も舞台があるので忙しいことだ。
《モモタロス本誌乗っ取り計画!!!!》は5ページ。まっ赤っ赤w。
「よう、俺様のカッコイイピンナップは見たか?」だめだ。関さんの声で読んでしまうw。
佐藤健&高岩成二&関俊彦のインタビュー&コメントと写真。佐藤くんと関さんの真ん中にモモタロス。高岩さん本人の顔写真ではないのね。佐藤くんと関さんは衣装が何となく合ってる。
撮影の現場を初めて訪れた関さんが、とっても嬉しそう〜(^^)。次ページはモモタロスにガンつけられて笑ってる関さんの顔。こんなに楽しそうな関さんの表情も久しぶり。関さんのコメント「4人でケンカするシーンでは…一番アツいモモタロスがリードをとらなきゃいけない」何となく三蔵サマ?w 「年を重ねて経験を含んだ”俺様”な感じ」これぞ円熟味の”熱血”だと思う。
高岩さんのコメントに「関さんあってのモモタロス」(^o^) 何だか自分のことのように嬉しい!
『獣拳戦隊ゲキレンジャー』。
素顔の5人が呉越同舟のクロストーク。アフレコでご一緒だった水島裕さんと池田秀一さんの話題なども。メレ役の平田裕香は池田さんの大ファンだがお会いできなくて残念とか。でもいつも石田さんがいるからいーじゃんw。
拳聖は全部で7人いるそうだ。次に登場するのはシャッキー・チェン(サメ)で、声はやっぱり石丸博也。
特撮大好き声優《鈴村健一の『超人タイツ』見参》。リュウタロス役でのインタビュー写真もあるが、この番組にも突撃取材。スズの写真いっぱいだー。
小西遼生インタビュー。「小西大樹を改名して心機一転、新しいステージへ」相変わらずカッコイー。落ち着きと深味が出て、役者としての更なる高みが感じられる。
岸裕二インタビュー。「10年後の自分を夢見られる場所はどこだろう…」舞台の仕事に取り組む新たな意気込みを見せる。
お二人とも『レ・ミゼラブル』の話もいっぱい。アンジョルラスとマリウス。”レッドレーサー”と”牙狼”。これに”デカピンク”をやってた菊池美香のコゼットが加わり、特撮色が出る『レ・ミゼ』の回もありそうだw。観劇が楽しみ。
のっけからモモタロス撮り下ろしピンナップ。うっきゃ(^.^)。表も裏もモモモモ、あか赤、燃えるぜ〜v。
さておき『劇場版仮面ライダー電王 俺、誕生!』情報てんこ盛り。
強敵・牙王&仮面ライダーガオウ登場。渡辺裕之、星野亜希、陣内智則が出演するのは既報だが、『カブト』の山口祥行も出るんだね。
デンライナーが乗っ取られ? 4人のイマジンが外で実体化!? ドえらいことになりそうだな。
テレビ『仮面ライダー電王』情報も盛りだくさん。良太郎の前に現れた桜井侑斗が2人目のライダー、ゼロノス。やっぱレギュラーなのか^^;。アルタイルとベガって七夕じゃん。侑斗に憑依するイマジンが”デネブ”で、声が大塚芳忠。”弁慶”のイメージといい、まるで三蔵一行の前に現れたヘイゼル&ガトみたいな感じw。芳忠さんと関さんといい、もしや『最リロ』が前フリってか!?w デネブとは別に、ゲストの敵イマジンの声が、関さんと縁の深い声優さんってことになるのかな?
でも変身シーンで、良太郎がsuicaみたいなのに対し、侑斗はパスネットみたいなのを使うのねw。中村優一も6月だけでなく、8月も舞台があるので忙しいことだ。
《モモタロス本誌乗っ取り計画!!!!》は5ページ。まっ赤っ赤w。
「よう、俺様のカッコイイピンナップは見たか?」だめだ。関さんの声で読んでしまうw。
佐藤健&高岩成二&関俊彦のインタビュー&コメントと写真。佐藤くんと関さんの真ん中にモモタロス。高岩さん本人の顔写真ではないのね。佐藤くんと関さんは衣装が何となく合ってる。
撮影の現場を初めて訪れた関さんが、とっても嬉しそう〜(^^)。次ページはモモタロスにガンつけられて笑ってる関さんの顔。こんなに楽しそうな関さんの表情も久しぶり。関さんのコメント「4人でケンカするシーンでは…一番アツいモモタロスがリードをとらなきゃいけない」何となく三蔵サマ?w 「年を重ねて経験を含んだ”俺様”な感じ」これぞ円熟味の”熱血”だと思う。
高岩さんのコメントに「関さんあってのモモタロス」(^o^) 何だか自分のことのように嬉しい!
『獣拳戦隊ゲキレンジャー』。
素顔の5人が呉越同舟のクロストーク。アフレコでご一緒だった水島裕さんと池田秀一さんの話題なども。メレ役の平田裕香は池田さんの大ファンだがお会いできなくて残念とか。でもいつも石田さんがいるからいーじゃんw。
拳聖は全部で7人いるそうだ。次に登場するのはシャッキー・チェン(サメ)で、声はやっぱり石丸博也。
特撮大好き声優《鈴村健一の『超人タイツ』見参》。リュウタロス役でのインタビュー写真もあるが、この番組にも突撃取材。スズの写真いっぱいだー。
小西遼生インタビュー。「小西大樹を改名して心機一転、新しいステージへ」相変わらずカッコイー。落ち着きと深味が出て、役者としての更なる高みが感じられる。
岸裕二インタビュー。「10年後の自分を夢見られる場所はどこだろう…」舞台の仕事に取り組む新たな意気込みを見せる。
お二人とも『レ・ミゼラブル』の話もいっぱい。アンジョルラスとマリウス。”レッドレーサー”と”牙狼”。これに”デカピンク”をやってた菊池美香のコゼットが加わり、特撮色が出る『レ・ミゼ』の回もありそうだw。観劇が楽しみ。
最遊記RELOAD関連CD
2007年5月31日 CD最遊記関連のCDから。
『最遊記RELOAD-burial-』第壱巻。SPECIAL EDITION BUNUS DISCより、玄奘三蔵キャラクターソング「Nightmare♪」。歌:三蔵(CV:関俊彦)
いきなり始まるけだるいメロウな雰囲気。まだ悟空達に出会ってない頃の三蔵の孤高な気持ちを歌い紡ぐ。関さんの歌声もまだ少し若い三蔵を思わせる響き。
これ、シリーズ化となると、第弐巻は保志くんが歌うとして、第参巻は平田さんが一人でってことになるのかな。
 ̄
『最遊記RELOAD-burial-』OPテーマ「Late-show♪」。歌:GARDEN。
最遊記アルバムに何度も曲を提供されているGARDEN。三蔵一行をクールに俯瞰的に見るような、大きな存在を感じさせる歌詞。オリエント的なロックで格好良い。ナマで聞くと、もっとノれるんじゃないかと思う。
 ̄
『最遊記RELOAD-burial-』EDテーマ「shiny moon♪」。歌:玄奘三蔵(関俊彦)孫悟空(保志総一朗)沙悟浄(平田広明)
月明かりの時間、三蔵一行が各々で考え事をしながら歌う情景が浮かぶ。八戒はページを捲りながら、ハミングでもしているのかな? 其々が自己主張しながらも絡み合い混じり合う。三人とも歌唱力がまたレベルアップしたなとつくづく思う。淡々と流れる中、突然出てくる関さんのファルセットに身がピンと引き締まる思い。
「waymarks♪」(最遊記RELOAD Vocal Album Vol.1より)こっちは保志くんのファルセットが話題になった曲。
「destination♪」(最遊記RELOAD Vocal Album Vo.2より)三蔵一行の豊かな持ち味が出て、私はこれが結構好き。特に関さんの渋いローボイスにゾクっときちゃうv。
「shiny moon a cappella version♪」ノーマル版とガラリと変り、クールでお洒落な雰囲気。三蔵一行が黒一色のスーツ姿で、ハットとグラサンで格好良く決めてるような感じv。人間の声だけの曲なので、案外こっちのほうが唄うのは難しそう。でも平田さんの声がより響いて悟浄的な感じ。
 ̄
『最遊記RELOAD』ミニドラマCD『WISHES!!』。
本編はギュっと濃縮された三蔵一行+ヘイガトのコミカル版。元ネタはあれだけど、やっぱりここでも強い八戒VSヘイゼル。こういうの大好き。
本編より長いトークは、三空、悟八、ヘイガトのペア版。グタグタ感だった先2ペアと比べて、遠近孝一&小山力也の二人はとても真面目なお答えw。
 ̄
『最遊記RELOAD ”EVEN A WORM”』Vol.04。
コミック第7巻を網羅。金鈷を外した悟空VS制御装置を外した八戒。保志総一郎の凄まじさもいいが、何といっても石田彰の壮絶な演技は聞きどころv。石田さんはどうしてこんなに心震わせてくれるんだろう。そして最後に後始末をするのはやっぱり悟浄で、平田さんの乾いた中の憂いの演技が滲み出る。
よく出来た脚本と構成。だがメインはアクションシーンなので、石田さんもトークでおっしゃったように、これはぜひアニメで観て視覚でも感じ取りたいものだ。
 ̄
コミック『最遊記RELOAD』第8巻の分が、ZERO-SUM8月号通販のドラマCDVol.05になるわけかな。どんどん追いついていく〜。
6/22発売予定のVOCAL ALBUM VOL.2は『最遊記RELOAD GUNLOCK』の分。この”GUNLOCK”有る無しでちょい混乱しそう^^;。
ドラマCD『最遊記』Vol.2は2007年発売予定。
コミック『最遊記外伝』第3巻は7月発売予定。ドラマCD『最遊記外伝』Vol.3はまだかな。
アニメイトのブックフェアで貰える最リロブックカバー目当てに、書籍類は明日以降買おう。
『最遊記RELOAD-burial-』第壱巻。SPECIAL EDITION BUNUS DISCより、玄奘三蔵キャラクターソング「Nightmare♪」。歌:三蔵(CV:関俊彦)
いきなり始まるけだるいメロウな雰囲気。まだ悟空達に出会ってない頃の三蔵の孤高な気持ちを歌い紡ぐ。関さんの歌声もまだ少し若い三蔵を思わせる響き。
これ、シリーズ化となると、第弐巻は保志くんが歌うとして、第参巻は平田さんが一人でってことになるのかな。
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『最遊記RELOAD-burial-』OPテーマ「Late-show♪」。歌:GARDEN。
最遊記アルバムに何度も曲を提供されているGARDEN。三蔵一行をクールに俯瞰的に見るような、大きな存在を感じさせる歌詞。オリエント的なロックで格好良い。ナマで聞くと、もっとノれるんじゃないかと思う。
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『最遊記RELOAD-burial-』EDテーマ「shiny moon♪」。歌:玄奘三蔵(関俊彦)孫悟空(保志総一朗)沙悟浄(平田広明)
月明かりの時間、三蔵一行が各々で考え事をしながら歌う情景が浮かぶ。八戒はページを捲りながら、ハミングでもしているのかな? 其々が自己主張しながらも絡み合い混じり合う。三人とも歌唱力がまたレベルアップしたなとつくづく思う。淡々と流れる中、突然出てくる関さんのファルセットに身がピンと引き締まる思い。
「waymarks♪」(最遊記RELOAD Vocal Album Vol.1より)こっちは保志くんのファルセットが話題になった曲。
「destination♪」(最遊記RELOAD Vocal Album Vo.2より)三蔵一行の豊かな持ち味が出て、私はこれが結構好き。特に関さんの渋いローボイスにゾクっときちゃうv。
「shiny moon a cappella version♪」ノーマル版とガラリと変り、クールでお洒落な雰囲気。三蔵一行が黒一色のスーツ姿で、ハットとグラサンで格好良く決めてるような感じv。人間の声だけの曲なので、案外こっちのほうが唄うのは難しそう。でも平田さんの声がより響いて悟浄的な感じ。
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『最遊記RELOAD』ミニドラマCD『WISHES!!』。
本編はギュっと濃縮された三蔵一行+ヘイガトのコミカル版。元ネタはあれだけど、やっぱりここでも強い八戒VSヘイゼル。こういうの大好き。
本編より長いトークは、三空、悟八、ヘイガトのペア版。グタグタ感だった先2ペアと比べて、遠近孝一&小山力也の二人はとても真面目なお答えw。
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『最遊記RELOAD ”EVEN A WORM”』Vol.04。
コミック第7巻を網羅。金鈷を外した悟空VS制御装置を外した八戒。保志総一郎の凄まじさもいいが、何といっても石田彰の壮絶な演技は聞きどころv。石田さんはどうしてこんなに心震わせてくれるんだろう。そして最後に後始末をするのはやっぱり悟浄で、平田さんの乾いた中の憂いの演技が滲み出る。
よく出来た脚本と構成。だがメインはアクションシーンなので、石田さんもトークでおっしゃったように、これはぜひアニメで観て視覚でも感じ取りたいものだ。
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コミック『最遊記RELOAD』第8巻の分が、ZERO-SUM8月号通販のドラマCDVol.05になるわけかな。どんどん追いついていく〜。
6/22発売予定のVOCAL ALBUM VOL.2は『最遊記RELOAD GUNLOCK』の分。この”GUNLOCK”有る無しでちょい混乱しそう^^;。
ドラマCD『最遊記』Vol.2は2007年発売予定。
コミック『最遊記外伝』第3巻は7月発売予定。ドラマCD『最遊記外伝』Vol.3はまだかな。
アニメイトのブックフェアで貰える最リロブックカバー目当てに、書籍類は明日以降買おう。
OVA 最遊記RELOAD-burial- 第壱巻
2007年5月30日 アニメ声優漫画OVA『最遊記RELOAD-burial-』第壱巻〜三蔵法師の章〜。
今頃のアップだけど、とりあえずほんの少し雑感を。
作画が思ったより綺麗で良かった。キャラデザも原作のイメージを崩さない方向だし、独特の色使いもいい。OVAということで気合を入れてくれたのかな。TV版もこのくらいやってくれたら良かったのに。
派手な動きは無いが、人物の描き方も丁寧だし、絵コンテや映像のセンスの良さも感じる。脚本・シリーズ構成が隅沢克之氏で、よく纏まっている。
でも最初の断りでもあったように、暴力的映像も多くて12禁ぽいのは否めず。首が堕ちたり鮮血が溢れたりと、ちょっと目を背けたくなるシーンも多々^^;。物語的にも暗く重苦しく奥深く、手強くてシンどかった。
前半は、大塚芳忠@烏哭三蔵を絡ませ、宮本充@光明三蔵の過去話へと移り、時間軸がちょい複雑。鳥海浩輔演じる健邑もなかなか雰囲気たっぷり。でも劇中で「けんゆう」と聞くと、賢雄さんが浮かびそうになるw。
関俊彦@玄奘三蔵が登場するのは、約18分後で思ったより遅め。光明三蔵を失った後の4年間どのように生きてきたのか、さぞやの地獄絵図だったことだろう。「死人のような目」の玄奘の姿があまりに悲惨で、哀しいというか苦しくてたまらない。演じる関さんもその暗闇を表現するのに大変だったに違いない。ぞっとさせる程の凄みを堪能する。
キィワードは”月”か。テロップの字が大きいのはいいが、前半は回数が多い。演出効果をネラってるのか。
待覚とやり取りする玄奘三蔵の姿から、Axleの柄谷吾史の顔がフッと浮かんでしまった。それぐらい舞台の影響って強いのか。
第弐巻、第参巻ももちろん予約済み。このクォリティをぜひ持続して頂き、リリースを待ちたい。
 ̄
映像特典は関俊彦さんインタビュー。
関さんは黄色いジャケット姿で、途中から眼鏡を外したりと、10分以上も語ってくれた。
作品のこと、三蔵のこと、他キャラクターとの関わりについて、真面目に素直な言葉で語っていた。もう7年なのだとしみじみと感慨深い。
共演者の方とそのキャラクターについて語ったことが興味深い。悟空の純真さの”純”な心を持つ保志総一郎。保志くんだからこそ悟空が出来ると語る。悟浄の”シャイ”な部分を持つ平田広明。平っちゃんの魅力でもあるが、自分のとっておきたいものを持ちつつ、役に必要なものを出せるのが役者だとおっしゃる。関さんの役者観を聞けて、あらためて役者・関俊彦に感じ入った。八戒と同じく石田彰も”芯のある強さ”を持っている。石田くんは僕はこう生きるよという信念みたいなのを見せてくれている。
でも三蔵一行が最遊記の現場で揃うと「三人ともヘン!」と嬉しそうに顔を崩す関さん(^.^)。三人とも其々の役に座っているからで、自分だけはマトモと言っちゃう関さん(笑)。いやいや、関さんも充分に三蔵様みたいですよ〜と、誰かがインタビューでおっしゃってくれるのを待ちたいw。
最遊記関連のCDについてはまた今度。
 ̄ ̄ ̄
29日(火)深夜NHKBS2『アニメギガ』第3回。
ゲストは今敏監督。相変わらず見た目が大塚明夫さんに似てる〜w。
『パーフェクト・ブルー』『千年女優』『東京ゴッドファーザーズ』『パプリカ』と劇場版4編を紹介。特に『東京ゴッドファーザーズ』と『パプリカ』については、絵コンテなどを見せながら、映像について濃く言及。話題作だから仕方ないが、それでもTV放送された『妄想代理人』についてもちょっぴり紹介して欲しかった。そしたら、刑事コンビの関さんの声もチラっと流れたかもしれない。
次回ゲストは緑川光さん。『彩雲国物語』に焦点がいきそうだ。
今頃のアップだけど、とりあえずほんの少し雑感を。
作画が思ったより綺麗で良かった。キャラデザも原作のイメージを崩さない方向だし、独特の色使いもいい。OVAということで気合を入れてくれたのかな。TV版もこのくらいやってくれたら良かったのに。
派手な動きは無いが、人物の描き方も丁寧だし、絵コンテや映像のセンスの良さも感じる。脚本・シリーズ構成が隅沢克之氏で、よく纏まっている。
でも最初の断りでもあったように、暴力的映像も多くて12禁ぽいのは否めず。首が堕ちたり鮮血が溢れたりと、ちょっと目を背けたくなるシーンも多々^^;。物語的にも暗く重苦しく奥深く、手強くてシンどかった。
前半は、大塚芳忠@烏哭三蔵を絡ませ、宮本充@光明三蔵の過去話へと移り、時間軸がちょい複雑。鳥海浩輔演じる健邑もなかなか雰囲気たっぷり。でも劇中で「けんゆう」と聞くと、賢雄さんが浮かびそうになるw。
関俊彦@玄奘三蔵が登場するのは、約18分後で思ったより遅め。光明三蔵を失った後の4年間どのように生きてきたのか、さぞやの地獄絵図だったことだろう。「死人のような目」の玄奘の姿があまりに悲惨で、哀しいというか苦しくてたまらない。演じる関さんもその暗闇を表現するのに大変だったに違いない。ぞっとさせる程の凄みを堪能する。
キィワードは”月”か。テロップの字が大きいのはいいが、前半は回数が多い。演出効果をネラってるのか。
待覚とやり取りする玄奘三蔵の姿から、Axleの柄谷吾史の顔がフッと浮かんでしまった。それぐらい舞台の影響って強いのか。
第弐巻、第参巻ももちろん予約済み。このクォリティをぜひ持続して頂き、リリースを待ちたい。
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映像特典は関俊彦さんインタビュー。
関さんは黄色いジャケット姿で、途中から眼鏡を外したりと、10分以上も語ってくれた。
作品のこと、三蔵のこと、他キャラクターとの関わりについて、真面目に素直な言葉で語っていた。もう7年なのだとしみじみと感慨深い。
共演者の方とそのキャラクターについて語ったことが興味深い。悟空の純真さの”純”な心を持つ保志総一郎。保志くんだからこそ悟空が出来ると語る。悟浄の”シャイ”な部分を持つ平田広明。平っちゃんの魅力でもあるが、自分のとっておきたいものを持ちつつ、役に必要なものを出せるのが役者だとおっしゃる。関さんの役者観を聞けて、あらためて役者・関俊彦に感じ入った。八戒と同じく石田彰も”芯のある強さ”を持っている。石田くんは僕はこう生きるよという信念みたいなのを見せてくれている。
でも三蔵一行が最遊記の現場で揃うと「三人ともヘン!」と嬉しそうに顔を崩す関さん(^.^)。三人とも其々の役に座っているからで、自分だけはマトモと言っちゃう関さん(笑)。いやいや、関さんも充分に三蔵様みたいですよ〜と、誰かがインタビューでおっしゃってくれるのを待ちたいw。
最遊記関連のCDについてはまた今度。
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29日(火)深夜NHKBS2『アニメギガ』第3回。
ゲストは今敏監督。相変わらず見た目が大塚明夫さんに似てる〜w。
『パーフェクト・ブルー』『千年女優』『東京ゴッドファーザーズ』『パプリカ』と劇場版4編を紹介。特に『東京ゴッドファーザーズ』と『パプリカ』については、絵コンテなどを見せながら、映像について濃く言及。話題作だから仕方ないが、それでもTV放送された『妄想代理人』についてもちょっぴり紹介して欲しかった。そしたら、刑事コンビの関さんの声もチラっと流れたかもしれない。
次回ゲストは緑川光さん。『彩雲国物語』に焦点がいきそうだ。