続いて、映画『神童』。
日本語の日本映画なのに、メッセージも音楽も心に届いてこない、まさに映画『バベル』を体感させる作品だった^^;。
かつて”神童”ともてはやされた少女が、様々な経験と人との繋がりを経て、ようやく自分からピアノを弾こうとする話…にしか見えない。
主人公の少女うたにどうしても好感がもてない(-_-;)。どれだけ天才なのかは知らんが、傲慢で普通の人を見下していて、挨拶も礼儀も出来ず、言葉使いも酷く、同級生や母親に反発ばかりのマイナス志向。おまけに他人家の窓ガラスを壊し、他人家に不法侵入したり居付いたり、他人の金で食ったり移動したり、同級生や小さな子に乱暴し、先生や目上の人に命令するわ、倉庫荒らしをするわで、手のつけられない犯罪娘。
こんな子を大人たちが何故きっちりと忠告し叱らないのか、どうしてチヤホヤと甘やかしているのかフシギでたまらん(~_~;)。子が子なら、母親も非常識な高慢ちき、娘というより娘の指を愛してるかのよう。だいたい、レッスンも何もしない子が、頑張って努力している人を馬鹿にするのは許せない。
彼女がレッスンに励んでる姿、何かに一生懸命になって努力している姿はとうとう見られなかった。だから彼女の悩みも葛藤も明確に伝わらず、どうでもよくなってくる。何だか分らんが、ピアノを弾くのがイヤになっていて、いつも反発して苛立っている、ただの我侭娘というイメージ。
チャンスは脈絡も無く都合良く突然来る。高名な演奏家の前で一発弾いて気に入られればオッケー。オケをバックに飛び入りで演奏ってパターンは、映画『この胸いっぱいの愛を』のノリを彷彿。ヴァイオリンがピアノに変わっただけ。こんなんで鮮烈デビューされたら、真剣に懸命に努力している人たちが報われない。それともクラシック業界はまだこんなラッキーな世界なんだろうか。
うたが弾くピアノも上手いのだろうが、全く感銘がわかない。演奏吹替えも実際の天才少女だというが、聞いた限りは純粋だが淡白で色が無く物足りない感じ。ザルツブルグで演奏したというカセットのピアノ音楽のほうがよっぽど良かったし、バックのオケの演奏は本物の気迫を感じた。
うた役の成海璃子は14歳だというが、とても13歳の中一には見えない。同級生とのギャップは映画『バッテリー』でもあったが、ここでは彼女を受け止める相方の同級生がいないので不自然さが常に漂う。彼女のスカート丈が長かったことだけは好印象。
和音役の松山ケンイチは誠実で繊細な演技で、随所にユーモア溢れる楽しさを醸す。だが盛り上げ役の一人になってて、松ケンの真髄が発揮されておらず残念。
包容力のある講師役の串田和美が素晴らしく豊かな演技で、作品にゆとりと暖かさを与えた。串田さんの舞台もまた観たくなった。
原作の漫画家さそうあきらも試験官役でゲスト出演。でも映画を観たら、漫画を読みたいとは思えなくなった。
和音が一方的に、うたではなくうたの才能に惚れ込んでる感じで、二人の心の繋がりが伴っていない。強いて言えばあの人形が絆か。そして父の面影を追った場所で、何故か出来たピアノ協奏。
自分を音楽だと言いきったうただが、彼女はピアノを弾くことで音楽そのものも愛していたのだろうか。いつもあまり楽しそうに弾いていなくて、聞いてるこちらも詰まらなくて眠気が出た。
ピアノを弾きたい思いは熟したが、彼女自身が果たして人間的に成長できたのか。「ピアノを弾いてやってる」とぬかす傲慢な娘が、ピアノに愛されるとは思えない。
クラシックものには珍しく、何度も欠伸と眠気がおき、時計を気にした作品だった(~_~)。いっそ、松ケンが主役で”神童”を演じてくれたら面白かったかもしれない。
日本語の日本映画なのに、メッセージも音楽も心に届いてこない、まさに映画『バベル』を体感させる作品だった^^;。
かつて”神童”ともてはやされた少女が、様々な経験と人との繋がりを経て、ようやく自分からピアノを弾こうとする話…にしか見えない。
主人公の少女うたにどうしても好感がもてない(-_-;)。どれだけ天才なのかは知らんが、傲慢で普通の人を見下していて、挨拶も礼儀も出来ず、言葉使いも酷く、同級生や母親に反発ばかりのマイナス志向。おまけに他人家の窓ガラスを壊し、他人家に不法侵入したり居付いたり、他人の金で食ったり移動したり、同級生や小さな子に乱暴し、先生や目上の人に命令するわ、倉庫荒らしをするわで、手のつけられない犯罪娘。
こんな子を大人たちが何故きっちりと忠告し叱らないのか、どうしてチヤホヤと甘やかしているのかフシギでたまらん(~_~;)。子が子なら、母親も非常識な高慢ちき、娘というより娘の指を愛してるかのよう。だいたい、レッスンも何もしない子が、頑張って努力している人を馬鹿にするのは許せない。
彼女がレッスンに励んでる姿、何かに一生懸命になって努力している姿はとうとう見られなかった。だから彼女の悩みも葛藤も明確に伝わらず、どうでもよくなってくる。何だか分らんが、ピアノを弾くのがイヤになっていて、いつも反発して苛立っている、ただの我侭娘というイメージ。
チャンスは脈絡も無く都合良く突然来る。高名な演奏家の前で一発弾いて気に入られればオッケー。オケをバックに飛び入りで演奏ってパターンは、映画『この胸いっぱいの愛を』のノリを彷彿。ヴァイオリンがピアノに変わっただけ。こんなんで鮮烈デビューされたら、真剣に懸命に努力している人たちが報われない。それともクラシック業界はまだこんなラッキーな世界なんだろうか。
うたが弾くピアノも上手いのだろうが、全く感銘がわかない。演奏吹替えも実際の天才少女だというが、聞いた限りは純粋だが淡白で色が無く物足りない感じ。ザルツブルグで演奏したというカセットのピアノ音楽のほうがよっぽど良かったし、バックのオケの演奏は本物の気迫を感じた。
うた役の成海璃子は14歳だというが、とても13歳の中一には見えない。同級生とのギャップは映画『バッテリー』でもあったが、ここでは彼女を受け止める相方の同級生がいないので不自然さが常に漂う。彼女のスカート丈が長かったことだけは好印象。
和音役の松山ケンイチは誠実で繊細な演技で、随所にユーモア溢れる楽しさを醸す。だが盛り上げ役の一人になってて、松ケンの真髄が発揮されておらず残念。
包容力のある講師役の串田和美が素晴らしく豊かな演技で、作品にゆとりと暖かさを与えた。串田さんの舞台もまた観たくなった。
原作の漫画家さそうあきらも試験官役でゲスト出演。でも映画を観たら、漫画を読みたいとは思えなくなった。
和音が一方的に、うたではなくうたの才能に惚れ込んでる感じで、二人の心の繋がりが伴っていない。強いて言えばあの人形が絆か。そして父の面影を追った場所で、何故か出来たピアノ協奏。
自分を音楽だと言いきったうただが、彼女はピアノを弾くことで音楽そのものも愛していたのだろうか。いつもあまり楽しそうに弾いていなくて、聞いてるこちらも詰まらなくて眠気が出た。
ピアノを弾きたい思いは熟したが、彼女自身が果たして人間的に成長できたのか。「ピアノを弾いてやってる」とぬかす傲慢な娘が、ピアノに愛されるとは思えない。
クラシックものには珍しく、何度も欠伸と眠気がおき、時計を気にした作品だった(~_~)。いっそ、松ケンが主役で”神童”を演じてくれたら面白かったかもしれない。
無料鑑賞券があったことから、映画『バベル』と映画『神童』をハシゴで観てきた。以下、簡単な雑感。
 ̄
映画『バベル』。
タイトルモチーフは旧約聖書の創世記に記されたバベルの塔の物語。私なぞは真っ先に『バビル二世』が浮かんじゃうw。
「神は、人を、分けた。」「届け、心。」チラシの言葉そのままがテーマ。モロッコ、メキシコ、日本と3大陸4言語を通して、人間の愚かさと愛おしさを描く。
3ヶ所の空間軸が並行するが、時間軸のズレもあり巧妙。緊張感溢れる画面と計算されたテイストとカラー、芯が通ったスピーディな展開で、画面から目が離せず長いと感じさせない。面白いというより、全てが様々な形で繋がっていて興味深かった。
この作品には”悪人”が一人も出てこない。ただ純粋な好奇心や闘争心、保護と親切、誤解と葛藤が度を過ぎて、結果として愚かな行為になってしまう。”日常の中の非日常”は忽ち起こり、理不尽と不条理の危うい中で人は生きねばならない。
人は”ひとり”では生きていけない。だが大切なコミュニケーションの必要性を無くし、一瞬のうちに消し去るのが”銃”である。いつも邪悪なものは富の国から貧の国へ、傲慢な人から素朴な人へもたらされる。その修復に懸命になるのも人間である。
言葉が通じなく、国も人種も宗教も法律も違えば、心も通じないのか。だが言葉が通じ国や人種が同じでも、思いが伝わらないことが沢山あるのは承知。
瀕死の妻を抱えた男を同国人は見捨てたが、モロッコの人たちは出来得る限りの手助けをしてくれた。言葉は通じなくとも、一杯のお茶や安静の煙草がどれ程彼らを労ってくれただろう。アメリカに残された彼らの子供達にしても、血の繋がった親戚から世話を拒絶されたが、血の繋がらない他国の乳母はほおっておけなかった。
同国でもハンディのある人との会話は難しい。だがハンディのある人同士でも心が分かり合えるとは限らない。
ブラピよりも、モンゴルの人たちの圧倒的なリアルさに感銘する。素人だというが、彼らの演技にこそ本物が見え、ひと言ひと言に重みと真実が感じられる。
乳母役のアドリアナ・バラッザが繊細な演技も見せ味わい深い。
役所広司も深味があるが、二階堂智も微妙な役どころを好演。菊池凛子は捨て身と迫真の演技といおうか。裸ばかりが印象に残るも、男を知ってる裸体では興味半減^^;。昔の高橋恵子のような綺麗な裸が見たかった。
しかし苛立ちと嘆きと孤独のはけ口で、ああいう衝撃行動に出るのはちと短絡的な描き方。愛情を求めるためとはいえ、言葉の代わりに肉体の表現も露出過ぎで、隠して見せるやり方も学ぶべき。
でもこの作品、語ろうとすれば細部に渡って色々と語りたくなるからフシギだ。
創世記の「天まで届く高い塔」ではないが、岩場の高みに高層マンションと悲劇は空高い所から始まる。だが神の情けも残されていて、ヘリによる移動と捜索と空高いものは命も救う。
家畜を襲うジャッカルは殺せなくても、罪の無い鳥の首はいとも簡単にへし折られる。その構図はそのままモロッコの兄弟に当てはまる。
兄弟の姉も、日本のチエコも、喋らないという以外でも共通したものがありそうだ。
メキシコ人青年サンチャゴの鬱屈と怒りと反発は、チエコの怒りと復讐とも共通するし、モロッコのガイドの優しさは日本のケンジの優しさにも繋がる。
3つの国で、人間の”喜怒哀楽”が鮮やかに浮き彫りになるのもいい。
親の観点から見ると、この作品は非常に痛い。どこの国でも”子供”というのは実にやっかいな存在だと痛感する。
そもそもこの話は、一発の銃撃から始まったわけではない。アメリカ人夫婦が子供らを残して旅行したから始まったので、そのきっかけは末子を亡くしたこと。でも瀕死の母は最後まで子供のことを気遣う。日本でも父が母娘を残してハンティングに出かけたのが要因なわけで、子供を残して自殺するのも酷い話。
全ての発端は”子供”から。子供とは何と残酷な宝物なのだろう。それでも人間は子供をつくり育てる。愚かな人たちを増やす行為なのに、神の意思に逆らう。
EDで流れたペルシア系楽器ウードの音色が神秘的で、映画で流れたアッラーの祈りと共に、崇高な神のメッセージのようにも聞こえた。「愚かなれど、愛しき人間たちよ」人間も神が作りし子供たちなのだから。
パンドラの箱のように、人間に最後に残された”希望”が微かな余韻として残った。
ハンディのある人たちの声は届いたようで、日本語にも日本語字幕が付いてありがたい。
チエコがクラブに行くシーンに注意。チカチカパカパカの派手な照明とサウンド有無の交錯が続き、酔ったように気分が悪くなる^^;。彼女は今こういう状態なのかと分ってても、体感させられるのはキツイ。
そして人と人を結び付けるものをリアルに感じたのは、映画に関わった監督やスタッフや俳優なのだと思う。
 ̄
映画『バベル』。
タイトルモチーフは旧約聖書の創世記に記されたバベルの塔の物語。私なぞは真っ先に『バビル二世』が浮かんじゃうw。
「神は、人を、分けた。」「届け、心。」チラシの言葉そのままがテーマ。モロッコ、メキシコ、日本と3大陸4言語を通して、人間の愚かさと愛おしさを描く。
3ヶ所の空間軸が並行するが、時間軸のズレもあり巧妙。緊張感溢れる画面と計算されたテイストとカラー、芯が通ったスピーディな展開で、画面から目が離せず長いと感じさせない。面白いというより、全てが様々な形で繋がっていて興味深かった。
この作品には”悪人”が一人も出てこない。ただ純粋な好奇心や闘争心、保護と親切、誤解と葛藤が度を過ぎて、結果として愚かな行為になってしまう。”日常の中の非日常”は忽ち起こり、理不尽と不条理の危うい中で人は生きねばならない。
人は”ひとり”では生きていけない。だが大切なコミュニケーションの必要性を無くし、一瞬のうちに消し去るのが”銃”である。いつも邪悪なものは富の国から貧の国へ、傲慢な人から素朴な人へもたらされる。その修復に懸命になるのも人間である。
言葉が通じなく、国も人種も宗教も法律も違えば、心も通じないのか。だが言葉が通じ国や人種が同じでも、思いが伝わらないことが沢山あるのは承知。
瀕死の妻を抱えた男を同国人は見捨てたが、モロッコの人たちは出来得る限りの手助けをしてくれた。言葉は通じなくとも、一杯のお茶や安静の煙草がどれ程彼らを労ってくれただろう。アメリカに残された彼らの子供達にしても、血の繋がった親戚から世話を拒絶されたが、血の繋がらない他国の乳母はほおっておけなかった。
同国でもハンディのある人との会話は難しい。だがハンディのある人同士でも心が分かり合えるとは限らない。
ブラピよりも、モンゴルの人たちの圧倒的なリアルさに感銘する。素人だというが、彼らの演技にこそ本物が見え、ひと言ひと言に重みと真実が感じられる。
乳母役のアドリアナ・バラッザが繊細な演技も見せ味わい深い。
役所広司も深味があるが、二階堂智も微妙な役どころを好演。菊池凛子は捨て身と迫真の演技といおうか。裸ばかりが印象に残るも、男を知ってる裸体では興味半減^^;。昔の高橋恵子のような綺麗な裸が見たかった。
しかし苛立ちと嘆きと孤独のはけ口で、ああいう衝撃行動に出るのはちと短絡的な描き方。愛情を求めるためとはいえ、言葉の代わりに肉体の表現も露出過ぎで、隠して見せるやり方も学ぶべき。
でもこの作品、語ろうとすれば細部に渡って色々と語りたくなるからフシギだ。
創世記の「天まで届く高い塔」ではないが、岩場の高みに高層マンションと悲劇は空高い所から始まる。だが神の情けも残されていて、ヘリによる移動と捜索と空高いものは命も救う。
家畜を襲うジャッカルは殺せなくても、罪の無い鳥の首はいとも簡単にへし折られる。その構図はそのままモロッコの兄弟に当てはまる。
兄弟の姉も、日本のチエコも、喋らないという以外でも共通したものがありそうだ。
メキシコ人青年サンチャゴの鬱屈と怒りと反発は、チエコの怒りと復讐とも共通するし、モロッコのガイドの優しさは日本のケンジの優しさにも繋がる。
3つの国で、人間の”喜怒哀楽”が鮮やかに浮き彫りになるのもいい。
親の観点から見ると、この作品は非常に痛い。どこの国でも”子供”というのは実にやっかいな存在だと痛感する。
そもそもこの話は、一発の銃撃から始まったわけではない。アメリカ人夫婦が子供らを残して旅行したから始まったので、そのきっかけは末子を亡くしたこと。でも瀕死の母は最後まで子供のことを気遣う。日本でも父が母娘を残してハンティングに出かけたのが要因なわけで、子供を残して自殺するのも酷い話。
全ての発端は”子供”から。子供とは何と残酷な宝物なのだろう。それでも人間は子供をつくり育てる。愚かな人たちを増やす行為なのに、神の意思に逆らう。
EDで流れたペルシア系楽器ウードの音色が神秘的で、映画で流れたアッラーの祈りと共に、崇高な神のメッセージのようにも聞こえた。「愚かなれど、愛しき人間たちよ」人間も神が作りし子供たちなのだから。
パンドラの箱のように、人間に最後に残された”希望”が微かな余韻として残った。
ハンディのある人たちの声は届いたようで、日本語にも日本語字幕が付いてありがたい。
チエコがクラブに行くシーンに注意。チカチカパカパカの派手な照明とサウンド有無の交錯が続き、酔ったように気分が悪くなる^^;。彼女は今こういう状態なのかと分ってても、体感させられるのはキツイ。
そして人と人を結び付けるものをリアルに感じたのは、映画に関わった監督やスタッフや俳優なのだと思う。
小杉十郎太 J’s Music Action the 4th
2007年4月29日 イベント夜から『J’s Music Action the 34th 小杉十郎太』へ行ってきた。今日も”じゅっちゃん”と呼ばせてv。
今年の節分以来のじゅっちゃんのライブ。5/3にリリースされるファーストアルバム『Honesty -再び素直になる時-』発売記念ライブでもあり、サイン入りポストカード付きでアルバムCDも先行販売。
じゅっちゃんが生まれ育った横浜で初ライブ。Saint BeastイベントではスタンディングだったBLITZで、今日は老体に優しい座席。しかも左端寄りとはいえ最前列だったv。
関係者や知人関係のお客も多く、1階席はビッシリだったが2階席はまだ余裕も。ロビーには、阿部さん、速水さん、賢雄さん、中尾さん、岩田さんらの花壇で賑やか。
メンバーはBrushu&Picksの野口明彦(ドラム)&岩田浩史(ギター)に加え、キーボードで松田真人と細井豊が参加。
冒頭で流れたのは、じゅっちゃんからの感謝の気持ちと横浜ライブができる感慨溢れるコメント。
落ち着いたグリーン色シャツとジーンズで決めたじゅっちゃんがついに登場。
今回はアルバム全曲を歌うとじゅっちゃん。本人の楽曲「ブランニューデイ♪」「潮騒♪」に続き、アルバムタイトル「Honesty♪」。バラードの後は、服部祐民子氏の「何となく♪」で格好良くv。
5曲目は前回好評だった声優・小杉十郎太キャラがハチャメチャに登場する「SAY YOU♪」。歌の前準備で観客にもコール練習。照れながらも台本片手に嬉しそうに演じるじゅっちゃん(*^^*)。前回とは違った構成で、ヤキソバぱんまんから始まり、ハーレイVSヘンケン、サンデー3キャラと凝ってる。榊太郎にBLから初登場の狩納北、そしてアズマが出て「おーい!シカマル!」。
ゲストの森久保祥太郎が黒ハット&黒ジャケット&グラサンで登場。お土産はじゅっちゃんがお好きな赤ワインのボトル。祥ちゃんの音楽の才能とセンスを絶賛するじゅっちゃん。祥ちゃんはじゅっちゃんに口説かれた経緯を話す。居酒屋の密室でヘロヘロにされて承諾したらしいw。「SAY YOU♪」について「俺は引き出しが狭いから」と弁明するじゅっちゃん。祥ちゃんはシカマルや吾郎くんまで演じ分け。
二人が唄うのは、森久保&石川英朗ユニットの歌。祥ちゃんとのユニットのネーミングを咄嗟に考えるじゅっちゃんだが、ユズ→アンズときて”ニクマンズ”ってw。
1曲目はじゅっちゃんには初めてのロックンロールで、可愛いゾウのギターを宛がわれるじゅっちゃんw。祥ちゃんのギターサウンドがカッコイー。
2曲目は祥ちゃんが友人の結婚式に作った歌とかで、男性パートがじゅっちゃん、女性パートが祥ちゃん。かなり高めのキィで祥ちゃんが大変そうだが、見詰め合いながら息ぴったりに唄う二人。新婚の祥ちゃんとも重なり、とても良い曲でジンとくる。『ルビー』のテーマ曲「小さな光♪」を初めて聞いた時のような感動を覚えた(*^_^*)。
終わった後、互いに抱き合ってから、がっちり握手する二人。
祥ちゃんがハケた後、インターバルを置いて登場したのは、赤い薔薇と黒いシャツ姿のじゅっちゃんの義兄のローズ小杉(笑)。メキシコから貨物船に乗ってお祝いにきたというw。調子に乗って、マーガレット野口、ポピー岩田(岩田さんは不服そう^^;)、サンフラワー細井(似合ってる)、ひなげし松田とメンバー紹介(爆笑)。マラカス2つ振りながら唄うは「ヨコハマローズ♪」とっても楽しそうなローズ小杉w。
白いシャツに着替えた後は、「そばにいるから♪」「ダンサー♪」そして横浜の地を思い出すという「街の唄♪」。小学校の合唱隊に入ってた頃の話や、山下公園のアベックの話なども懐かしそうに語る。アルバムのブックレットの写真は横浜オールロケの撮影で思い入れもひとしお。
ラストは今の自分の心境を素直に書いたという「振り向けば♪」で、じゅっちゃんの気持ちがストレートに伝わって良かったv。
アンコールで登場したじゅっちゃんは、ピンクのシャツがちょい照れ臭そうw。メンバー紹介でもまた花の名前で。左寄りの細井さんは演奏中でも表情が面白豊かで飽きず、ホントにサンフラワーのような方だ。お客さんをはじめ、メンバーやスタッフ其々に感謝の言葉を述べたが、その中のプロデューサーさんの名刺を何故か持ってるわ。
締めでもう一度「Honesty♪」。最後に楽しくメンバー全員で「ヨコハマローズ♪」。じゅっちゃんはマラカス、祥ちゃんもやってきてタンバリン。この時とばかりに、Iさんが用意してくれたヘラを2つ持って、ヘラ踊りで私もノリ捲ったw。じゅっちゃんも動き回り踊り捲り、祥ちゃんも合わせるように動く動く。最後は大いに愉快に楽しく終了した(^o^)。
約2時間強のライブだったが、それ程長く感じなかった。
カメラでいっぱい撮影してたので、ライブの模様はDVDになりそう。
次回のライブは8/16で「やっぱりお盆はDuoでじゅうろうた」。コミケに重ならなくて良かった。まだまだ新しいじゅっちゃんの魅力が発見できそうだし、世代的にも合うし、次もまた参加したい。
今年の節分以来のじゅっちゃんのライブ。5/3にリリースされるファーストアルバム『Honesty -再び素直になる時-』発売記念ライブでもあり、サイン入りポストカード付きでアルバムCDも先行販売。
じゅっちゃんが生まれ育った横浜で初ライブ。Saint BeastイベントではスタンディングだったBLITZで、今日は老体に優しい座席。しかも左端寄りとはいえ最前列だったv。
関係者や知人関係のお客も多く、1階席はビッシリだったが2階席はまだ余裕も。ロビーには、阿部さん、速水さん、賢雄さん、中尾さん、岩田さんらの花壇で賑やか。
メンバーはBrushu&Picksの野口明彦(ドラム)&岩田浩史(ギター)に加え、キーボードで松田真人と細井豊が参加。
冒頭で流れたのは、じゅっちゃんからの感謝の気持ちと横浜ライブができる感慨溢れるコメント。
落ち着いたグリーン色シャツとジーンズで決めたじゅっちゃんがついに登場。
今回はアルバム全曲を歌うとじゅっちゃん。本人の楽曲「ブランニューデイ♪」「潮騒♪」に続き、アルバムタイトル「Honesty♪」。バラードの後は、服部祐民子氏の「何となく♪」で格好良くv。
5曲目は前回好評だった声優・小杉十郎太キャラがハチャメチャに登場する「SAY YOU♪」。歌の前準備で観客にもコール練習。照れながらも台本片手に嬉しそうに演じるじゅっちゃん(*^^*)。前回とは違った構成で、ヤキソバぱんまんから始まり、ハーレイVSヘンケン、サンデー3キャラと凝ってる。榊太郎にBLから初登場の狩納北、そしてアズマが出て「おーい!シカマル!」。
ゲストの森久保祥太郎が黒ハット&黒ジャケット&グラサンで登場。お土産はじゅっちゃんがお好きな赤ワインのボトル。祥ちゃんの音楽の才能とセンスを絶賛するじゅっちゃん。祥ちゃんはじゅっちゃんに口説かれた経緯を話す。居酒屋の密室でヘロヘロにされて承諾したらしいw。「SAY YOU♪」について「俺は引き出しが狭いから」と弁明するじゅっちゃん。祥ちゃんはシカマルや吾郎くんまで演じ分け。
二人が唄うのは、森久保&石川英朗ユニットの歌。祥ちゃんとのユニットのネーミングを咄嗟に考えるじゅっちゃんだが、ユズ→アンズときて”ニクマンズ”ってw。
1曲目はじゅっちゃんには初めてのロックンロールで、可愛いゾウのギターを宛がわれるじゅっちゃんw。祥ちゃんのギターサウンドがカッコイー。
2曲目は祥ちゃんが友人の結婚式に作った歌とかで、男性パートがじゅっちゃん、女性パートが祥ちゃん。かなり高めのキィで祥ちゃんが大変そうだが、見詰め合いながら息ぴったりに唄う二人。新婚の祥ちゃんとも重なり、とても良い曲でジンとくる。『ルビー』のテーマ曲「小さな光♪」を初めて聞いた時のような感動を覚えた(*^_^*)。
終わった後、互いに抱き合ってから、がっちり握手する二人。
祥ちゃんがハケた後、インターバルを置いて登場したのは、赤い薔薇と黒いシャツ姿のじゅっちゃんの義兄のローズ小杉(笑)。メキシコから貨物船に乗ってお祝いにきたというw。調子に乗って、マーガレット野口、ポピー岩田(岩田さんは不服そう^^;)、サンフラワー細井(似合ってる)、ひなげし松田とメンバー紹介(爆笑)。マラカス2つ振りながら唄うは「ヨコハマローズ♪」とっても楽しそうなローズ小杉w。
白いシャツに着替えた後は、「そばにいるから♪」「ダンサー♪」そして横浜の地を思い出すという「街の唄♪」。小学校の合唱隊に入ってた頃の話や、山下公園のアベックの話なども懐かしそうに語る。アルバムのブックレットの写真は横浜オールロケの撮影で思い入れもひとしお。
ラストは今の自分の心境を素直に書いたという「振り向けば♪」で、じゅっちゃんの気持ちがストレートに伝わって良かったv。
アンコールで登場したじゅっちゃんは、ピンクのシャツがちょい照れ臭そうw。メンバー紹介でもまた花の名前で。左寄りの細井さんは演奏中でも表情が面白豊かで飽きず、ホントにサンフラワーのような方だ。お客さんをはじめ、メンバーやスタッフ其々に感謝の言葉を述べたが、その中のプロデューサーさんの名刺を何故か持ってるわ。
締めでもう一度「Honesty♪」。最後に楽しくメンバー全員で「ヨコハマローズ♪」。じゅっちゃんはマラカス、祥ちゃんもやってきてタンバリン。この時とばかりに、Iさんが用意してくれたヘラを2つ持って、ヘラ踊りで私もノリ捲ったw。じゅっちゃんも動き回り踊り捲り、祥ちゃんも合わせるように動く動く。最後は大いに愉快に楽しく終了した(^o^)。
約2時間強のライブだったが、それ程長く感じなかった。
カメラでいっぱい撮影してたので、ライブの模様はDVDになりそう。
次回のライブは8/16で「やっぱりお盆はDuoでじゅうろうた」。コミケに重ならなくて良かった。まだまだ新しいじゅっちゃんの魅力が発見できそうだし、世代的にも合うし、次もまた参加したい。
ゲキレン11話/電王14話
2007年4月29日 TV番組日曜朝は”電ゲキ”ターイム!
『獣拳戦隊ゲキレンジャー』第11話。
かつてのヒーロー声優・水島裕と、今のヒーロー声優・石田彰がテロップで上下に並ぶだけで感慨。
「遊びの中に修行あり」拳聖エレハン・キンポーの修行スタート。”釣り”で鎖鉄球術なんて”ロッドフォーム”みたい。「アタシに釣られてみる?」…みたいなw。エレハンは”ウラタロス”みたいな”スケベ”、もとい”エロオヤジ”だからおんなじかw。
「うきゃうきゃ」笑顔は大切。どんな時でも余裕を失わない心構えが大切。でも、いちいちランの笑顔やウィンクが画面で強調されてちとシツコイ^^;。エレハンのウィンクもキモイかもw。
今日の変身メレはちと手強い。バエ並みに踏まれるレッドって(笑)。メレちゃんVSランちゃんの女同士の闘いもパンチラすれすれで楽しいかも。
今日のバエもいつもより1.5倍増しでお喋り。「セコンド」と「エロ・ハン」にウケたゾウ(笑)。エレハンとバエのさりげな共演も嬉しいね。
「伝説のゲキ・エレファン」登場! 今日のバエはサッカー中継の如しw。続く「合体!ゲキ・エレファントージャ!鮮烈のデビュー!」で、バエの中継もノリ捲りだーっ。「最大最高の超ゲキ技!」って、幾らなんでもオーバー過ぎっ。
悔しそうなメレに「帰るわよ」と言われ、小さな声で「あ、は…い」と呟くバエはやっぱりキュートv。
「ムザンコセ」って言い難いよね^^;。今日の闘いは全く無視の理央によって、ついに復活した空の拳魔カタ。納谷六朗の声が渋い。”空”があるなら”陸””海”もあるのかな。
 ̄
『仮面ライダー電王』第14話。
OPテロップに「ダブアク♪」(佐藤健&関俊彦)と、UKR電王の3分割映像。次回はリュウタロスも4隅でダンシングかな〜。
勝手に自分の名前をつけて、勝手に車内に実体化して、そのまま居座り続けるリュウタロス。後ろの紫ヒラヒラがオカシイ。
ウラと同時に良太郎に憑いたのか。でもモモが先輩なのは変わりないw。小動物が好きで、やることはムチャクチャ破壊的で、好きなのはダンスと愛理「おねえちゃん」。リュウちゃんは我儘で甘えん坊なガキだった。
おねえちゃんが泣くから良太郎をヤるのは諦めたらしい。「泣く」にキンタロスだけでなく、みんなが強く反応するとはw。
でも4体の中で一番良太郎にとり憑き易いようだ。指パッチンで人を操れる能力も厄介。
盛り上げ役でリュウタロス・ダンサーズも再登場。「イージャン♪スゲージャン♪」がまた頭をグルグル巡る〜。
「お前ら、イイとこあるじゃねぇか」モモ&ウラ&キンはリュウに対して共闘するも、ついつい本音が出て上手くいかんw。「正直馬鹿の置物」「スケベガメ」「先輩もキンチャンと同じで脳ミソ乾物」「お前ら脱いだ靴下」ハチャメチャで愉快痛快(笑)。ウラの呼び方はクマじゃなく「キンチャン」か。
ゴリ押しで勝ち残ったのは我らがモモタロス。「しえっ!」と息巻くM良太郎、キャーカッコイー!(^o^)丿 「俺、ようやく参上!」「暴れるぜ!」ダブアク♪キターっ。バイクライダーもカッケー。
でも必殺技が出る前に選手交代でガンフォーム。ちっ。ソードからガンモードにデンガッシャー・チェンジ。ライダーも手動なんだw。
R電王の電車”イカヅチ”が初登場! 連結して前だけドラゴンってオモロイな。「答えはきいてない」って、なら聞くなよーっ。
オウルイマジンも巨大化したりと奮闘したが、最後はあっけなかった。首パンパンはキンチャンの仕草だからw。
これで、”陸”のM電王、”海”のU電王、”空”のR電王と揃ったか。K電王は”地”かな?^^;
「頭の中にやることが勝手に入ってくる」イマジンは、いったい誰の伝令で動いているのか。
初の”10年規模の時間ジャンプ”だったが、コロの命が助かったりとまたもや過去を変えてしまった。
変身したM良太郎に嬉しそうにパスを渡すハナ。「アイツ危ねえよ絶対」とハナを引き寄せるモモタロス。前より親密になった気がするモモとハナの関係も気になっちゃうw。
「熊は冬眠。亀はナンパ。頼りになるのは俺だけだよな〜」モモの予告はハナと良太郎に言ってるのかな。
15秒コーナーは、モモ&ウラ&リュウに、キンの代わりに黄色いシャーフー。鈴村健一@リュウちゃんの「ゾウさんだゾウさんだ」がクレヨンしんちゃんみたいw。
リュウタロスのスーツアクターは、おぐらとしひろさん。確かにヘロQでもお馴染みの小倉敏博さんだ。こんなところでも”特撮”声優繋がりで関智一のお名前が。
次回は、私がハマった『メガレンジャー』の伊達健太(メガレッド)が登場。健太はモモ並みに熱血バカだったっけw。
 ̄ ̄ ̄
「Double Action Ax form♪」は第15話にてお披露目予定。
先週4/24〜4/26までNHKBS2で『アドベンチャー・ファミリー』シリーズを放送していたが、主人公の吹替えで出演したてらそままさきが歌も少し披露。「ひばりの子供たちが〜♪」やクリスマスソングを歌ったが、渋くて力強い美声でステキだった(*^^*)。てらそまさんは歌も上手い!
『獣拳戦隊ゲキレンジャー』第11話。
かつてのヒーロー声優・水島裕と、今のヒーロー声優・石田彰がテロップで上下に並ぶだけで感慨。
「遊びの中に修行あり」拳聖エレハン・キンポーの修行スタート。”釣り”で鎖鉄球術なんて”ロッドフォーム”みたい。「アタシに釣られてみる?」…みたいなw。エレハンは”ウラタロス”みたいな”スケベ”、もとい”エロオヤジ”だからおんなじかw。
「うきゃうきゃ」笑顔は大切。どんな時でも余裕を失わない心構えが大切。でも、いちいちランの笑顔やウィンクが画面で強調されてちとシツコイ^^;。エレハンのウィンクもキモイかもw。
今日の変身メレはちと手強い。バエ並みに踏まれるレッドって(笑)。メレちゃんVSランちゃんの女同士の闘いもパンチラすれすれで楽しいかも。
今日のバエもいつもより1.5倍増しでお喋り。「セコンド」と「エロ・ハン」にウケたゾウ(笑)。エレハンとバエのさりげな共演も嬉しいね。
「伝説のゲキ・エレファン」登場! 今日のバエはサッカー中継の如しw。続く「合体!ゲキ・エレファントージャ!鮮烈のデビュー!」で、バエの中継もノリ捲りだーっ。「最大最高の超ゲキ技!」って、幾らなんでもオーバー過ぎっ。
悔しそうなメレに「帰るわよ」と言われ、小さな声で「あ、は…い」と呟くバエはやっぱりキュートv。
「ムザンコセ」って言い難いよね^^;。今日の闘いは全く無視の理央によって、ついに復活した空の拳魔カタ。納谷六朗の声が渋い。”空”があるなら”陸””海”もあるのかな。
 ̄
『仮面ライダー電王』第14話。
OPテロップに「ダブアク♪」(佐藤健&関俊彦)と、UKR電王の3分割映像。次回はリュウタロスも4隅でダンシングかな〜。
勝手に自分の名前をつけて、勝手に車内に実体化して、そのまま居座り続けるリュウタロス。後ろの紫ヒラヒラがオカシイ。
ウラと同時に良太郎に憑いたのか。でもモモが先輩なのは変わりないw。小動物が好きで、やることはムチャクチャ破壊的で、好きなのはダンスと愛理「おねえちゃん」。リュウちゃんは我儘で甘えん坊なガキだった。
おねえちゃんが泣くから良太郎をヤるのは諦めたらしい。「泣く」にキンタロスだけでなく、みんなが強く反応するとはw。
でも4体の中で一番良太郎にとり憑き易いようだ。指パッチンで人を操れる能力も厄介。
盛り上げ役でリュウタロス・ダンサーズも再登場。「イージャン♪スゲージャン♪」がまた頭をグルグル巡る〜。
「お前ら、イイとこあるじゃねぇか」モモ&ウラ&キンはリュウに対して共闘するも、ついつい本音が出て上手くいかんw。「正直馬鹿の置物」「スケベガメ」「先輩もキンチャンと同じで脳ミソ乾物」「お前ら脱いだ靴下」ハチャメチャで愉快痛快(笑)。ウラの呼び方はクマじゃなく「キンチャン」か。
ゴリ押しで勝ち残ったのは我らがモモタロス。「しえっ!」と息巻くM良太郎、キャーカッコイー!(^o^)丿 「俺、ようやく参上!」「暴れるぜ!」ダブアク♪キターっ。バイクライダーもカッケー。
でも必殺技が出る前に選手交代でガンフォーム。ちっ。ソードからガンモードにデンガッシャー・チェンジ。ライダーも手動なんだw。
R電王の電車”イカヅチ”が初登場! 連結して前だけドラゴンってオモロイな。「答えはきいてない」って、なら聞くなよーっ。
オウルイマジンも巨大化したりと奮闘したが、最後はあっけなかった。首パンパンはキンチャンの仕草だからw。
これで、”陸”のM電王、”海”のU電王、”空”のR電王と揃ったか。K電王は”地”かな?^^;
「頭の中にやることが勝手に入ってくる」イマジンは、いったい誰の伝令で動いているのか。
初の”10年規模の時間ジャンプ”だったが、コロの命が助かったりとまたもや過去を変えてしまった。
変身したM良太郎に嬉しそうにパスを渡すハナ。「アイツ危ねえよ絶対」とハナを引き寄せるモモタロス。前より親密になった気がするモモとハナの関係も気になっちゃうw。
「熊は冬眠。亀はナンパ。頼りになるのは俺だけだよな〜」モモの予告はハナと良太郎に言ってるのかな。
15秒コーナーは、モモ&ウラ&リュウに、キンの代わりに黄色いシャーフー。鈴村健一@リュウちゃんの「ゾウさんだゾウさんだ」がクレヨンしんちゃんみたいw。
リュウタロスのスーツアクターは、おぐらとしひろさん。確かにヘロQでもお馴染みの小倉敏博さんだ。こんなところでも”特撮”声優繋がりで関智一のお名前が。
次回は、私がハマった『メガレンジャー』の伊達健太(メガレッド)が登場。健太はモモ並みに熱血バカだったっけw。
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「Double Action Ax form♪」は第15話にてお披露目予定。
先週4/24〜4/26までNHKBS2で『アドベンチャー・ファミリー』シリーズを放送していたが、主人公の吹替えで出演したてらそままさきが歌も少し披露。「ひばりの子供たちが〜♪」やクリスマスソングを歌ったが、渋くて力強い美声でステキだった(*^^*)。てらそまさんは歌も上手い!
ブランシャ★ヴェール公演 アリス・イン・ワンダーランド
2007年4月28日 舞台演劇遊々団ブランシャ★ヴェール第2回公演『アリス・イン・ワンダーランド』を観てきた。
北村想・作。リデルプロジェクトの企画から、劇団21世紀FOXの協力や、ブランシャ☆ルージュの出演と、多方面の演劇関係者や客演で賑やかに構成された、歌舞音曲バラエティファンタジー。
お目当ては《RELAX》の戸部公爾さん。1月の《RELAX》公演の時に楽しみですとお話しちゃったし、ご丁寧にも戸部さんから公演のご案内まで頂いたので。
自由席なので早めに到着したが、既に整理券で何十人も並んでいた。戸部さんのお名前でちゃんとチケットが用意。物販には限定で出演者サイン入り音楽CDなど。
この狭い小劇場ではいつも段差のある中央席を選ぶが、今回はたまたま一番前の補助席が空いてて、今日はそちらへ。背もたれが無いのがちとツライ^^;。
冒頭からいきなり津久井教生の前説ナレ。音楽制作陣の一人で、編曲も手がける。男っぽい声が突然「ニャンチュウ」声に変化して場内も爆笑。これぞ元祖・ニャンチュウだよ(笑)。
謎の組織に浚われた友達を救うため、単身フシギの世界へ乗り込んで、目的地へ進んでいく少女アリスの物語。
チェスを知っているともう少し分るのだろうが、2の目から4の目5の目、目的の8の目を旅しながら、其々で待ち受けているキャラクター達との愉快でオカシナ交わりを描く。
次はどんなキャラが登場するのかの期待と、意外なキャスティングの楽しみが味わえる。
全てオリジナル楽曲の軽めのミュージカルだが、全体的に歌唱力はいまひとつ。音楽だけが大きく、声が出ていなくて歌詞も聞き取り難い。ダンスはまずまずか。
ギャグがいっぱいの面白い作品になってると思うが、そのギャグにノれるかノれないかで客席の温度差が違っていた。大笑いしてウケてる人もいれば、よくあるギャグだと醒めた目で見てる人もいる。私は後者のほうだったな^^;。物語やテーマと何ら脈略もなく意味もないギャグに反発を感じて、あまり笑えないでいた。「ロックンロール」は即座に気付いて笑いの反応w。
アリス役の岡田純子はサラサラの髪が綺麗で、フリフリ&リボンのフンワリドレスが可愛かった。リボンでスカートの裾がちと捲れてたのが気になった。でんぐり返しにバタンキュウと惜しみなくパンツを見せても爽やかなんだよね(^.^)。でも歌唱力はもう少しどうにかして欲しい。
チェシャーチャットの小田久史はとっても可愛い少年声でビックリ。キャロル先生役の明平鉄平は清潔な魅力だが何か物足りない。明平さんにはキートン山田さんから花壇が届いてた。
ちょい美形の騎士役で田中聡と井上幹朗。でも『エアミュ』とかでも見たことある衣装と殺陣と歌なんだよね〜w。
劇団21世紀FOXでお馴染み河本浩之の存在感はものスゴイ。観客を忽ちノせてしまうテクと話術。関西弁はちとシツコかった。
そして大御所の肝付兼太さん。肝付さんの舞台を観るのは2度目だが、今回は”歌入り芝居”なので滑らかに楽しく歌ってくださる。「地球環境問題」にも言及してるゾw。
かつて肝付さん演出の『アリス』に3回もご出演された西原久美子さん。いったいお幾つなんだろう? ゴスリロな衣装でとっても可愛い少女声で喋る時は、お肌もツヤツヤな10代にも見えてキュート。かと思うと、女性声で凄みを効かせ喋る時は魔女の妖しさ。声だけで見事にキャラを変化できる実力派の方だ。
戸部公爾さんはビショップという高僧役。逞しい二の腕を露にした僧正の衣装で、凛々しく大らかに歌い上げた後、やがて演歌に転調しコブシも効かせて歌い締め。これが楽しくってたまらん!(*^^*) 大きな声量と豊かな芸風で、想像以上に歌唱力がある戸部さんを印象づけ、歌い終わった後は場内から自然に拍手。そうよ、歌が素晴らしかったら観客はちゃんと反応するのよ(^^)。その後はアリスと喧々囂々の言い合いを披露し、お茶目な戸部さんも垣間見せる。確かに出番は少なかったが、《RELAX》とは一味ちがう戸部さんを拝見できて満足だ。
内容的には薄くて物足りなかった芝居だが、様々な役者さんの色々な魅力を見せていただき、少しは楽しめた。これも一つのコミュニケーション。ここから新たな一歩が始まるのだろう。
終演後の簡単な挨拶で、「若い人たちと一緒にやれて…」と肝付さんが嬉しそうに西原さんと語っていた。肝付さんは分るが、西原さんはお幾つなのよ〜?w
さて、戸部さんの次回公演は10月の『パタリロ西遊記!』。えーっ!? あの魔夜峰央の漫画&アニメまで舞台化されちゃうんだ(゜_゜)。それも作・演出がEMIさん。これは期待できそう〜。戸部さんは何の役だろ? まさかエロ沙悟浄?w 相方の飛田さんもこういう作品にもご出演願いたいものだ。
北村想・作。リデルプロジェクトの企画から、劇団21世紀FOXの協力や、ブランシャ☆ルージュの出演と、多方面の演劇関係者や客演で賑やかに構成された、歌舞音曲バラエティファンタジー。
お目当ては《RELAX》の戸部公爾さん。1月の《RELAX》公演の時に楽しみですとお話しちゃったし、ご丁寧にも戸部さんから公演のご案内まで頂いたので。
自由席なので早めに到着したが、既に整理券で何十人も並んでいた。戸部さんのお名前でちゃんとチケットが用意。物販には限定で出演者サイン入り音楽CDなど。
この狭い小劇場ではいつも段差のある中央席を選ぶが、今回はたまたま一番前の補助席が空いてて、今日はそちらへ。背もたれが無いのがちとツライ^^;。
冒頭からいきなり津久井教生の前説ナレ。音楽制作陣の一人で、編曲も手がける。男っぽい声が突然「ニャンチュウ」声に変化して場内も爆笑。これぞ元祖・ニャンチュウだよ(笑)。
謎の組織に浚われた友達を救うため、単身フシギの世界へ乗り込んで、目的地へ進んでいく少女アリスの物語。
チェスを知っているともう少し分るのだろうが、2の目から4の目5の目、目的の8の目を旅しながら、其々で待ち受けているキャラクター達との愉快でオカシナ交わりを描く。
次はどんなキャラが登場するのかの期待と、意外なキャスティングの楽しみが味わえる。
全てオリジナル楽曲の軽めのミュージカルだが、全体的に歌唱力はいまひとつ。音楽だけが大きく、声が出ていなくて歌詞も聞き取り難い。ダンスはまずまずか。
ギャグがいっぱいの面白い作品になってると思うが、そのギャグにノれるかノれないかで客席の温度差が違っていた。大笑いしてウケてる人もいれば、よくあるギャグだと醒めた目で見てる人もいる。私は後者のほうだったな^^;。物語やテーマと何ら脈略もなく意味もないギャグに反発を感じて、あまり笑えないでいた。「ロックンロール」は即座に気付いて笑いの反応w。
アリス役の岡田純子はサラサラの髪が綺麗で、フリフリ&リボンのフンワリドレスが可愛かった。リボンでスカートの裾がちと捲れてたのが気になった。でんぐり返しにバタンキュウと惜しみなくパンツを見せても爽やかなんだよね(^.^)。でも歌唱力はもう少しどうにかして欲しい。
チェシャーチャットの小田久史はとっても可愛い少年声でビックリ。キャロル先生役の明平鉄平は清潔な魅力だが何か物足りない。明平さんにはキートン山田さんから花壇が届いてた。
ちょい美形の騎士役で田中聡と井上幹朗。でも『エアミュ』とかでも見たことある衣装と殺陣と歌なんだよね〜w。
劇団21世紀FOXでお馴染み河本浩之の存在感はものスゴイ。観客を忽ちノせてしまうテクと話術。関西弁はちとシツコかった。
そして大御所の肝付兼太さん。肝付さんの舞台を観るのは2度目だが、今回は”歌入り芝居”なので滑らかに楽しく歌ってくださる。「地球環境問題」にも言及してるゾw。
かつて肝付さん演出の『アリス』に3回もご出演された西原久美子さん。いったいお幾つなんだろう? ゴスリロな衣装でとっても可愛い少女声で喋る時は、お肌もツヤツヤな10代にも見えてキュート。かと思うと、女性声で凄みを効かせ喋る時は魔女の妖しさ。声だけで見事にキャラを変化できる実力派の方だ。
戸部公爾さんはビショップという高僧役。逞しい二の腕を露にした僧正の衣装で、凛々しく大らかに歌い上げた後、やがて演歌に転調しコブシも効かせて歌い締め。これが楽しくってたまらん!(*^^*) 大きな声量と豊かな芸風で、想像以上に歌唱力がある戸部さんを印象づけ、歌い終わった後は場内から自然に拍手。そうよ、歌が素晴らしかったら観客はちゃんと反応するのよ(^^)。その後はアリスと喧々囂々の言い合いを披露し、お茶目な戸部さんも垣間見せる。確かに出番は少なかったが、《RELAX》とは一味ちがう戸部さんを拝見できて満足だ。
内容的には薄くて物足りなかった芝居だが、様々な役者さんの色々な魅力を見せていただき、少しは楽しめた。これも一つのコミュニケーション。ここから新たな一歩が始まるのだろう。
終演後の簡単な挨拶で、「若い人たちと一緒にやれて…」と肝付さんが嬉しそうに西原さんと語っていた。肝付さんは分るが、西原さんはお幾つなのよ〜?w
さて、戸部さんの次回公演は10月の『パタリロ西遊記!』。えーっ!? あの魔夜峰央の漫画&アニメまで舞台化されちゃうんだ(゜_゜)。それも作・演出がEMIさん。これは期待できそう〜。戸部さんは何の役だろ? まさかエロ沙悟浄?w 相方の飛田さんもこういう作品にもご出演願いたいものだ。
最リロ&ガラ艦ポスター
2007年4月27日 アニメ声優漫画アニメイトへ行って、予約していたブツを引き取り。
OVA『最遊記RELOAD-burial-』第壱巻。
OVAのOPテーマCD「Late-show」。
EDテーマとVocal Albumは予約済み。最遊記関係はとにかくゲットするのは昔から変わらんな^^;。一迅社フェアで特典小冊子をくれるが、結局7冊も貰った。同じものなのに〜w。
あとは、メイト特典CD付きオレハニとか、羊CDとか、NARUTOのDJCDとか…。
去年9月のイベント以来買うハメになってた『ガラスの艦隊』DVD豪華版も今月でやっと終了。
待ち続けてきたお目当てのサイン入りポスターを貰うも、ポスター外面の状態がヒドクてヘコまされた(-_-;)。イベントで出演者4人から直接サインを貰った後、ずーっとどこかで保管していたんだろう。保管状態が悪くて、紙の端や外側に折れ目や痛みがいっぱい。サインが無ければ、ポスターとしての価値は無いかもだ。
メイトの店員さんもポスターの状況はご存知で恐縮されていた。代わりが無いからと、大阪イベントのポスターを手配してくれていて、かえって気を使わせたようだ。
ポスターには其々のキャラの絵に、キャラ名と共に白マジックでサイン。石田さんのは小さく「ヴェッティ」の文字まで。ラルフの絵が無いので、釘宮さんのサインはヴェッティ様の腰の剣の辺りなのが可愛らしいw。津田健さんや甲斐田裕子さんのサインは初めて見たかも。高くついたが、イイ記念にはなった。
その前に通販では『THE MANZAI』CD3巻や『少年陰陽師』DVD四巻が、『子供の領分』全サCDまで届いていた。
さ〜て、どこから聞いて見ていこうか。まさしく飽和状態^^;。
OVA『最遊記RELOAD-burial-』第壱巻。
OVAのOPテーマCD「Late-show」。
EDテーマとVocal Albumは予約済み。最遊記関係はとにかくゲットするのは昔から変わらんな^^;。一迅社フェアで特典小冊子をくれるが、結局7冊も貰った。同じものなのに〜w。
あとは、メイト特典CD付きオレハニとか、羊CDとか、NARUTOのDJCDとか…。
去年9月のイベント以来買うハメになってた『ガラスの艦隊』DVD豪華版も今月でやっと終了。
待ち続けてきたお目当てのサイン入りポスターを貰うも、ポスター外面の状態がヒドクてヘコまされた(-_-;)。イベントで出演者4人から直接サインを貰った後、ずーっとどこかで保管していたんだろう。保管状態が悪くて、紙の端や外側に折れ目や痛みがいっぱい。サインが無ければ、ポスターとしての価値は無いかもだ。
メイトの店員さんもポスターの状況はご存知で恐縮されていた。代わりが無いからと、大阪イベントのポスターを手配してくれていて、かえって気を使わせたようだ。
ポスターには其々のキャラの絵に、キャラ名と共に白マジックでサイン。石田さんのは小さく「ヴェッティ」の文字まで。ラルフの絵が無いので、釘宮さんのサインはヴェッティ様の腰の剣の辺りなのが可愛らしいw。津田健さんや甲斐田裕子さんのサインは初めて見たかも。高くついたが、イイ記念にはなった。
その前に通販では『THE MANZAI』CD3巻や『少年陰陽師』DVD四巻が、『子供の領分』全サCDまで届いていた。
さ〜て、どこから聞いて見ていこうか。まさしく飽和状態^^;。
加藤和樹 1周年記念ライブ
2007年4月26日 イベントお初の渋谷C.C.Lemonホール(旧・渋谷公会堂)へ行ってきた。去年10月にリニューアルオープン。ネーミングライツ(命名権)の契約期間は5年だそうな。以降はどんな名前になるんだろ?
外にはレモン色の自販機もあり。ホール内も客席も小奇麗だが、売店のC.C.Lemonが300円もする。
 ̄
観てきたのは、『Kazuki Kato 1st Anniversary Special Live "GIG"2007』。
加藤和樹、デビュー1周年おめでとう!(^・^) 初ホールライブおめでとう!
去年4/26に「Rough Diamond♪」でデビューして一年。もう一年経ったのか、というより、ようやく一年なのかという思い。
去年5/5のファーストライブに参加してからは、ツアーに行かないくせに、怒涛のライブを色々と経験させてもらった。和樹関係では他にもイベントや舞台、ドラマやラジオまであったし、とても濃密な一年だったと思う。
和樹がどんどん着実に成長し、ファンを拡大させより夢中にさせていく姿は、親御さんの年代から見ても、眩しく愛おしいものを感じさせるが、同時に一抹の寂しさもあった。
Fライブの時はスタンディングとはいえ前方で見れたのが、一年経った今、2階席奥側での位置となり、この途方もない距離感がそのまま和樹を遠い存在として認識させる。
2階席は消防法上とかで立ち見禁止かと思いきや、前方から立ち上がり終始スタンディング状態^^;。ステージが組み板式装置な為、和樹が上段に移動して歌う時だけは、何とか腰掛けても観ることができる。座席の高段差はダテではなく、立つと結構良く見えたことだけが救い。もちろんずっとオペラグラス使用だが、前の人の振り手アクションがジャマだw。
トークとライブ半々のイベント形式かと思いきや、純粋なライブで、2〜3回和樹のトークが入る程度。いつもは1時間半強だったライブが、今日は2時間歌いっぱなし。20曲以上はあった。その間、ステージを端から端まで動き、組みセットを昇ったり降りたりと縦横無尽に移動するバイタリティ。
先ずは、赤ジャケット&銀モールの華やかな出で立ちで、「Warning♪」からスタート。一周年を迎えて感無量だと語る和樹。この一年を振り返りながら、自分を支えてくれた家族やスタッフやメンバー、そしてファンへの感謝の念を忘れない。
激しい曲と静かな曲を混ぜ合わせ上手い構成。トーク後4曲目の「ユメヒコウキ♪」と6曲目の「僕らの未来♪」、それと「そばにいて♪」のようなバラードのほうが私は好みだ。和樹自身を投影させた歌詞がストレートに伝わって、目頭まで熱くなる。
やがてジャケットを脱いで、逞しい二の腕を露出させワイルドに変化。声には殆ど疲れを感じさせない。
後半は紫のシャツでぐっと大人っぽくセクシーに登場。ラストの「Vampire♪」ではシャツを肌蹴て、厚い胸板と乳首まで見せるサービスv。
アンコールで、和樹Tシャツを着て格好良く登場。いつものメンバー紹介にも熱気と笑いが入る。新曲「ヴィーナス♪」を披露。ポップな感じ。オーラスは何が来るのかな〜と思ってたら、記念曲の「東京ダイヤモンド♪」で、バク転と投げキッスのサービスで締めv。
4/26がまた忘れられない記念すべき日になったと和樹。1年後2年後、5年後10年後、ずっとずっと歌い続けていきたいと熱い思いを語って終了した。
ライブのDVDは7月発売予定。ツアーに続き、今回もSPメモカ販売。
限定の物販があるかもと早めに到着して並んだが、入場後でも充分に買えた^^;。内容が良さげだったので、会場限定ミニポスター付きでデビュー1周年記念ブック「BREAK!」。それとツアーパンフ(ネオロマ並みの高値^^;)。
この1年は怒涛のごとく駆け抜けてきた和樹だが、2年目は更に飛躍すると共に、じっくりと歩み続けて力をつけていって欲しい。
だが、私にはこれがもう一区切りなのかもしれない(-_-;)。自分なりのペースで和樹を追いかけてきたが、体力的・金銭的・精神的にも、かなりシンドくなってきた。スタンディング・ライブに参加するだけでも疲れる。FCに入ろうとする気力もわかない。そろそろ引き際かもしれないな。これからは和樹をヒッソリと見守るだけに留めておきたい。
5/1のタワレコのミニライブは当たったので参加はする。あのFライブの日の記念として。
5月下旬の『bambino.2』もそれなりに楽しみ。和樹の舞台はもう少し観てみたい。
外にはレモン色の自販機もあり。ホール内も客席も小奇麗だが、売店のC.C.Lemonが300円もする。
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観てきたのは、『Kazuki Kato 1st Anniversary Special Live "GIG"2007』。
加藤和樹、デビュー1周年おめでとう!(^・^) 初ホールライブおめでとう!
去年4/26に「Rough Diamond♪」でデビューして一年。もう一年経ったのか、というより、ようやく一年なのかという思い。
去年5/5のファーストライブに参加してからは、ツアーに行かないくせに、怒涛のライブを色々と経験させてもらった。和樹関係では他にもイベントや舞台、ドラマやラジオまであったし、とても濃密な一年だったと思う。
和樹がどんどん着実に成長し、ファンを拡大させより夢中にさせていく姿は、親御さんの年代から見ても、眩しく愛おしいものを感じさせるが、同時に一抹の寂しさもあった。
Fライブの時はスタンディングとはいえ前方で見れたのが、一年経った今、2階席奥側での位置となり、この途方もない距離感がそのまま和樹を遠い存在として認識させる。
2階席は消防法上とかで立ち見禁止かと思いきや、前方から立ち上がり終始スタンディング状態^^;。ステージが組み板式装置な為、和樹が上段に移動して歌う時だけは、何とか腰掛けても観ることができる。座席の高段差はダテではなく、立つと結構良く見えたことだけが救い。もちろんずっとオペラグラス使用だが、前の人の振り手アクションがジャマだw。
トークとライブ半々のイベント形式かと思いきや、純粋なライブで、2〜3回和樹のトークが入る程度。いつもは1時間半強だったライブが、今日は2時間歌いっぱなし。20曲以上はあった。その間、ステージを端から端まで動き、組みセットを昇ったり降りたりと縦横無尽に移動するバイタリティ。
先ずは、赤ジャケット&銀モールの華やかな出で立ちで、「Warning♪」からスタート。一周年を迎えて感無量だと語る和樹。この一年を振り返りながら、自分を支えてくれた家族やスタッフやメンバー、そしてファンへの感謝の念を忘れない。
激しい曲と静かな曲を混ぜ合わせ上手い構成。トーク後4曲目の「ユメヒコウキ♪」と6曲目の「僕らの未来♪」、それと「そばにいて♪」のようなバラードのほうが私は好みだ。和樹自身を投影させた歌詞がストレートに伝わって、目頭まで熱くなる。
やがてジャケットを脱いで、逞しい二の腕を露出させワイルドに変化。声には殆ど疲れを感じさせない。
後半は紫のシャツでぐっと大人っぽくセクシーに登場。ラストの「Vampire♪」ではシャツを肌蹴て、厚い胸板と乳首まで見せるサービスv。
アンコールで、和樹Tシャツを着て格好良く登場。いつものメンバー紹介にも熱気と笑いが入る。新曲「ヴィーナス♪」を披露。ポップな感じ。オーラスは何が来るのかな〜と思ってたら、記念曲の「東京ダイヤモンド♪」で、バク転と投げキッスのサービスで締めv。
4/26がまた忘れられない記念すべき日になったと和樹。1年後2年後、5年後10年後、ずっとずっと歌い続けていきたいと熱い思いを語って終了した。
ライブのDVDは7月発売予定。ツアーに続き、今回もSPメモカ販売。
限定の物販があるかもと早めに到着して並んだが、入場後でも充分に買えた^^;。内容が良さげだったので、会場限定ミニポスター付きでデビュー1周年記念ブック「BREAK!」。それとツアーパンフ(ネオロマ並みの高値^^;)。
この1年は怒涛のごとく駆け抜けてきた和樹だが、2年目は更に飛躍すると共に、じっくりと歩み続けて力をつけていって欲しい。
だが、私にはこれがもう一区切りなのかもしれない(-_-;)。自分なりのペースで和樹を追いかけてきたが、体力的・金銭的・精神的にも、かなりシンドくなってきた。スタンディング・ライブに参加するだけでも疲れる。FCに入ろうとする気力もわかない。そろそろ引き際かもしれないな。これからは和樹をヒッソリと見守るだけに留めておきたい。
5/1のタワレコのミニライブは当たったので参加はする。あのFライブの日の記念として。
5月下旬の『bambino.2』もそれなりに楽しみ。和樹の舞台はもう少し観てみたい。
モニジパ 航跡309
2007年4月26日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡309。
先週は連載休み。かいじ先生は尾道へ里帰りされてたのね。
夢にまでみた「大和」VS「みらい」。
おそらく、かいじ先生が連載当初から描きたかった構図のひとつだったかと思う。ようやく描き出せる感慨で、ペン運びがとりわけ冴えてるように見えるのは気のせいか。
でも「大和」も「みらい」もマンパワー不足。角松の脳内妄想的思考によれば、「大和」は”量”的に、「みらい」は”質”的に足りないってワケかw。
角松よ、キクチストを喜ばせるんじゃな〜い!(笑) 菊池ってそんなに優秀な人材だったのか!? 砲雷長としても、人間的にも、菊池の存在感ってそんなに凄かったのか!?
代理の米倉を試すかのように質問を投げかける角松。簡潔に即答すればいいものを、コイツは「ハープーンがどうのこうの…」ともったいぶった答え方をしやがって。この切羽詰まった状況下で、イフのジョークも七面倒臭い説明も要らんって!^^; ヤツはまだ角松の意思と性格を把握できないのか? いや、それとも米倉の言葉を借りて、我々読者に「みらい」の現・兵力を提示させる先生の意図なんだろうか。
とにかく、米倉のような面倒クサイ男は気に入らん(~_~)。
”肉を切らせて骨を断つ”じゃないが、主砲を撃つために攻撃をかわしながら「大和」へと向かっていく「みらい」。そりゃもう命がけなわけで、こんなんで多大なダメージでも負ったら「みらい」乗員も浮かばれんよ^^;。
 ̄ ̄ ̄
書店でモニ立ち読み後、別雑誌を買う為レジに行ったら、フツーにmorning25周年の栞が置いてあった。『ジパング』の栞もあったにはあったが、角松じゃん(~_~)。てっきり草加だと思ってたのに。それとも草加のはもう無くなっちゃったのかな。
昨年あった『モーニング25周年』複製原画展が、GW中に上野松坂屋で『アフタヌーン20周年』と合同で開催。さてどーしよ。
先週は連載休み。かいじ先生は尾道へ里帰りされてたのね。
夢にまでみた「大和」VS「みらい」。
おそらく、かいじ先生が連載当初から描きたかった構図のひとつだったかと思う。ようやく描き出せる感慨で、ペン運びがとりわけ冴えてるように見えるのは気のせいか。
でも「大和」も「みらい」もマンパワー不足。角松の脳内妄想的思考によれば、「大和」は”量”的に、「みらい」は”質”的に足りないってワケかw。
角松よ、キクチストを喜ばせるんじゃな〜い!(笑) 菊池ってそんなに優秀な人材だったのか!? 砲雷長としても、人間的にも、菊池の存在感ってそんなに凄かったのか!?
代理の米倉を試すかのように質問を投げかける角松。簡潔に即答すればいいものを、コイツは「ハープーンがどうのこうの…」ともったいぶった答え方をしやがって。この切羽詰まった状況下で、イフのジョークも七面倒臭い説明も要らんって!^^; ヤツはまだ角松の意思と性格を把握できないのか? いや、それとも米倉の言葉を借りて、我々読者に「みらい」の現・兵力を提示させる先生の意図なんだろうか。
とにかく、米倉のような面倒クサイ男は気に入らん(~_~)。
”肉を切らせて骨を断つ”じゃないが、主砲を撃つために攻撃をかわしながら「大和」へと向かっていく「みらい」。そりゃもう命がけなわけで、こんなんで多大なダメージでも負ったら「みらい」乗員も浮かばれんよ^^;。
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書店でモニ立ち読み後、別雑誌を買う為レジに行ったら、フツーにmorning25周年の栞が置いてあった。『ジパング』の栞もあったにはあったが、角松じゃん(~_~)。てっきり草加だと思ってたのに。それとも草加のはもう無くなっちゃったのかな。
昨年あった『モーニング25周年』複製原画展が、GW中に上野松坂屋で『アフタヌーン20周年』と合同で開催。さてどーしよ。
電撃ムービー シャナ/キノ/いぬかみっ!
2007年4月25日 映画電撃文庫ムービーフェスティバル『灼眼のシャナ』『キノの旅』『いぬかみっ!』劇場版3本立てを観てきた。
「電撃文庫」(メディアワークス)の人気ライトノベルは全く読んだことないが、TVアニメ版は気に入ってたのが動機(『いぬかみっ!』は観たことない^^;)。
入口でリピーター・キャンペーンのカードを貰う。
映画本編上映前に、SPオープニング・アニメ上映。3作品のキャラが競演する、まさしく”お祭り”の序章。
ちびキャラたちが映画を観に行くが、その映画館がまさしく”ココ”(笑)。でも嫉妬に狂った女子たちの手で…。これで『いぬかみっ!』キャラもちょっぴり把握。
 ̄
劇場版『灼眼のシャナ』。3作品で一番長く約60分。
前半はテレビ版の再編集で、後半はテレビ版を作り直した映像。フリアグネとの最終決戦までの話で、上手く纏まっている。
たった1年半前だが、テレビのシーンが思い出されて懐かしい。平井ゆかりの存在なんてすっかり忘れてたもの^^;。釘宮理恵@ツンデレ・シャナの「うるさいっ!うるさいっ!うるさいっ!」も久しぶりに聞けて可愛い。マージョリー・ドーも参戦、この役で生天目仁美の存在を知ったんだっけ。諏訪部順一@フリアグネのエロボイスが充満するアニメw。シャナの裸がやたら目立ったのはサービスか(笑)。『シャナ2』は今秋放映予定。
 ̄
劇場版『キノの旅 the Beautiful World 病気の国-For You-』。約25分。
2005年3月にも単館上映したが、この前MXTVで放送してたのを見損なってしまった^^;。
今回も新作で、ファンの間でも人気が高いエピソードとのこと。
キノとエルメスが訪れたところは、文明が発達したドームの中と、”開拓地”があるドームの外の二つが存在する国。何故かキノの裸まで出てくるw。
川澄綾子@イナーシャを軸として淡々と展開するが、後半突然私の耳にてらそまさんの声が飛び込んで敏感に反応。てらそままさきが演じたのはコール中尉。濡れたようなエロ格好良い声で、哀しみと嘆きと冷徹さを切々と秘めた演技だった(*^^*)。いやもう、こんな所でてらそまさんの声が聞けるなんて嬉しいフェイントv。
物語は相変わらず結論を明確にせず、我々の想像に任せる手法が余韻を醸す。下川みくにの主題歌「Bird♪」が心に染みる。
 ̄
『いぬかみっ!THE MOVIE 特命霊的捜査官・仮名史郎っ!』。約25分。
女子の裸が続き、こっちもかと思いきや、こっちは男子の全裸がメインw。”ゾウさん”いっぱいで動きもキュート(笑)。テレビ版は観てないが、これは”変態アニメ”だったのかとようやく分るw。今回はオリジナル版。
福山潤@啓太も全裸の変態パワーで頑張るが、今回は全編、仮名史郎役の「速水奨」祭り!(笑)とにかくあっちにもこっちにも、速水さん@仮名がいっぱい、めいっぱい。調子にノって「正義の名の下に〜仮名史郎のテーマ♪」まで朗々と歌い出し、思わず吹き出した(笑)。これって作曲も速水さん? 私の過剰反応に比べて、場内の男子たちが冷静な反応だったのは何故?^^; ラストは全裸の速水さん×潤潤で、作中の腐女子を大いに弄ぶサービスw。ついにはEDテロップのキャストまで速水奨だらけ(笑)。これはぜーったい、速水さんファン必見必聴だよ!(^o^)丿
シリアスが続いた後、ラストが衝撃的ギャグで、前2編のイイ感触が全て吹っ飛んだ(笑)。でも千円で観た価値は充分アリw。
 ̄
劇場予告でまた『電王』&『ゲキレンジャー』。関俊彦@M電王の声がスクリーンを駆け巡る。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』ポスターに渚カヲルの姿。これも観るのか。
「電撃文庫」(メディアワークス)の人気ライトノベルは全く読んだことないが、TVアニメ版は気に入ってたのが動機(『いぬかみっ!』は観たことない^^;)。
入口でリピーター・キャンペーンのカードを貰う。
映画本編上映前に、SPオープニング・アニメ上映。3作品のキャラが競演する、まさしく”お祭り”の序章。
ちびキャラたちが映画を観に行くが、その映画館がまさしく”ココ”(笑)。でも嫉妬に狂った女子たちの手で…。これで『いぬかみっ!』キャラもちょっぴり把握。
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劇場版『灼眼のシャナ』。3作品で一番長く約60分。
前半はテレビ版の再編集で、後半はテレビ版を作り直した映像。フリアグネとの最終決戦までの話で、上手く纏まっている。
たった1年半前だが、テレビのシーンが思い出されて懐かしい。平井ゆかりの存在なんてすっかり忘れてたもの^^;。釘宮理恵@ツンデレ・シャナの「うるさいっ!うるさいっ!うるさいっ!」も久しぶりに聞けて可愛い。マージョリー・ドーも参戦、この役で生天目仁美の存在を知ったんだっけ。諏訪部順一@フリアグネのエロボイスが充満するアニメw。シャナの裸がやたら目立ったのはサービスか(笑)。『シャナ2』は今秋放映予定。
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劇場版『キノの旅 the Beautiful World 病気の国-For You-』。約25分。
2005年3月にも単館上映したが、この前MXTVで放送してたのを見損なってしまった^^;。
今回も新作で、ファンの間でも人気が高いエピソードとのこと。
キノとエルメスが訪れたところは、文明が発達したドームの中と、”開拓地”があるドームの外の二つが存在する国。何故かキノの裸まで出てくるw。
川澄綾子@イナーシャを軸として淡々と展開するが、後半突然私の耳にてらそまさんの声が飛び込んで敏感に反応。てらそままさきが演じたのはコール中尉。濡れたようなエロ格好良い声で、哀しみと嘆きと冷徹さを切々と秘めた演技だった(*^^*)。いやもう、こんな所でてらそまさんの声が聞けるなんて嬉しいフェイントv。
物語は相変わらず結論を明確にせず、我々の想像に任せる手法が余韻を醸す。下川みくにの主題歌「Bird♪」が心に染みる。
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『いぬかみっ!THE MOVIE 特命霊的捜査官・仮名史郎っ!』。約25分。
女子の裸が続き、こっちもかと思いきや、こっちは男子の全裸がメインw。”ゾウさん”いっぱいで動きもキュート(笑)。テレビ版は観てないが、これは”変態アニメ”だったのかとようやく分るw。今回はオリジナル版。
福山潤@啓太も全裸の変態パワーで頑張るが、今回は全編、仮名史郎役の「速水奨」祭り!(笑)とにかくあっちにもこっちにも、速水さん@仮名がいっぱい、めいっぱい。調子にノって「正義の名の下に〜仮名史郎のテーマ♪」まで朗々と歌い出し、思わず吹き出した(笑)。これって作曲も速水さん? 私の過剰反応に比べて、場内の男子たちが冷静な反応だったのは何故?^^; ラストは全裸の速水さん×潤潤で、作中の腐女子を大いに弄ぶサービスw。ついにはEDテロップのキャストまで速水奨だらけ(笑)。これはぜーったい、速水さんファン必見必聴だよ!(^o^)丿
シリアスが続いた後、ラストが衝撃的ギャグで、前2編のイイ感触が全て吹っ飛んだ(笑)。でも千円で観た価値は充分アリw。
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劇場予告でまた『電王』&『ゲキレンジャー』。関俊彦@M電王の声がスクリーンを駆け巡る。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』ポスターに渚カヲルの姿。これも観るのか。
鋼鉄三国志/S.B.Others/月光仮面
2007年4月24日 アニメ声優漫画アニメ雑感やCD予定いろいろ。
19日(木)『鋼鉄三国志』第3話。
孫策亡き後の孫権の時代。任官試験ってのがちゃんとあるんだ。ここでやっと甘寧以外の”六駿”が揃う。石田彰@呂蒙子明キターッ。柔らかな青年ボイス。文官志望で真面目で気弱な男。早速「へなちょこ」が出た出たw。陸遜を「兄貴」と慕う凌統は可愛いだけじゃなく強さもある。孫権役の生天目仁美の演技にも強さと男らしさが滲んできた。
21日(土)『史上最強の弟子ケンイチ』第28話。
ギター弾きながら意味もなく「されど青春♪」と歌う小杉十郎太@秋雨。ライブ前の肩慣らし?w しっかしこの作品は、新島役の山崎たくみのテンション高い演技が上手すぎっ(^o^)。
それにしても藤原啓治は、『ケンイチ』『REIDEEN』『sola』と今季は脇役続きだが、主役の時より存在感があり、名バイプレイヤーだなとつくづく思う。
21日(土)実写ドラマ『スカルマン〜闇の序章〜』。
4/28からのアニメ放送に先駆けた序章編。何故これだけ実写なのかは分らん。ダークヒーロー・スカルマンはひと言も喋らず。”どくろの仮面”というと”月光仮面”にも出てきたっけ。
22日(日)『ちびまる子ちゃん』第613話。
Bパート「まる子、合唱する」で、みんなが歌う「森のくまさん♪」。飛田展男@丸尾くんも高い音で真面目にひたすら練習。歌い過ぎて喉をやられ、掠れた声で歌ったり話したり。その演技があまりにリアルで、丸尾くんが痛々しい〜。
「森のくまさん」と言えば、以前『最遊記』のイベントで関さんが朗読した時を思い出した。あの時は大爆笑したっけ。
23日(月)実写ドラマ『ハッピィ★ボーイズ』第4話。
浩輔の頑なな心が溶けて、やっとひとつになったかのボーイズ。
けれど、せっかく開催される『ハッピィ★ボーイズ』のイベントも鎌苅健太が欠席。マーベラスからもお知らせが来てたが、鎌苅くんは急病で入院、しばらくお休みするとのこと。本人が一番悔しいことだろう。ミュージカル『エア・ギア』の降板も残念だが、『ボーイズ』のドラマはどこまで録りダメしてあるんだろう。そのうち純太だけ長期留学とか出張とか理由をつけて休ませるんだろうか。
『エア・ギア』南樹役は上山竜司、ロミオ役は米原幸佑にキャスト変更。今朝の『めざまし』では、エアミュの音楽が流れて注目させたあと、この二人の人気小説『フライングメロン』の告知宣伝をしていた。
 ̄ ̄ ̄
ドラマCD『セイント・ビーストOthers(外伝)』第2巻「闇と運命」(6/22発売)。
これに東地宏樹がご出演。数多の人物になりすまして世界を放浪する謎の男。またまた”謎の男”かいw。
豪華声優キャストで成り立っているSaint Beast。Othersでも小杉十郎太、小山力也とイイ男が出演中だから、次は東地さんに白羽の矢が立ってもおかしくはない。そのうちお二人のようにキャラソンでも歌うのか?とか、S.B.のラジオにもご出演か?とか、Othersのイベントがあればご出演したり?^^;と、あれこれ薄い期待と漠然とした不安が渦巻く。
もう一人の新キャラ・神父役は岸尾大輔。本編から登場するのは、ユダルカとゴウ、キラマヤの5キャラ。
ドラマCD『月光仮面』(6/21発売)。
某所で話題になってたが、モモグレでも公式発表。川内康範の「愛と正義の助っ人」ロマンシリーズ!! 第1弾。
祝十郎が石田彰で、どくろ仮面が鳥海浩輔。主題歌「月光仮面は誰でしょう♪」を歌うのは袋五郎八役の関智一。これだけでも熱く期待させる。
19日(木)『鋼鉄三国志』第3話。
孫策亡き後の孫権の時代。任官試験ってのがちゃんとあるんだ。ここでやっと甘寧以外の”六駿”が揃う。石田彰@呂蒙子明キターッ。柔らかな青年ボイス。文官志望で真面目で気弱な男。早速「へなちょこ」が出た出たw。陸遜を「兄貴」と慕う凌統は可愛いだけじゃなく強さもある。孫権役の生天目仁美の演技にも強さと男らしさが滲んできた。
21日(土)『史上最強の弟子ケンイチ』第28話。
ギター弾きながら意味もなく「されど青春♪」と歌う小杉十郎太@秋雨。ライブ前の肩慣らし?w しっかしこの作品は、新島役の山崎たくみのテンション高い演技が上手すぎっ(^o^)。
それにしても藤原啓治は、『ケンイチ』『REIDEEN』『sola』と今季は脇役続きだが、主役の時より存在感があり、名バイプレイヤーだなとつくづく思う。
21日(土)実写ドラマ『スカルマン〜闇の序章〜』。
4/28からのアニメ放送に先駆けた序章編。何故これだけ実写なのかは分らん。ダークヒーロー・スカルマンはひと言も喋らず。”どくろの仮面”というと”月光仮面”にも出てきたっけ。
22日(日)『ちびまる子ちゃん』第613話。
Bパート「まる子、合唱する」で、みんなが歌う「森のくまさん♪」。飛田展男@丸尾くんも高い音で真面目にひたすら練習。歌い過ぎて喉をやられ、掠れた声で歌ったり話したり。その演技があまりにリアルで、丸尾くんが痛々しい〜。
「森のくまさん」と言えば、以前『最遊記』のイベントで関さんが朗読した時を思い出した。あの時は大爆笑したっけ。
23日(月)実写ドラマ『ハッピィ★ボーイズ』第4話。
浩輔の頑なな心が溶けて、やっとひとつになったかのボーイズ。
けれど、せっかく開催される『ハッピィ★ボーイズ』のイベントも鎌苅健太が欠席。マーベラスからもお知らせが来てたが、鎌苅くんは急病で入院、しばらくお休みするとのこと。本人が一番悔しいことだろう。ミュージカル『エア・ギア』の降板も残念だが、『ボーイズ』のドラマはどこまで録りダメしてあるんだろう。そのうち純太だけ長期留学とか出張とか理由をつけて休ませるんだろうか。
『エア・ギア』南樹役は上山竜司、ロミオ役は米原幸佑にキャスト変更。今朝の『めざまし』では、エアミュの音楽が流れて注目させたあと、この二人の人気小説『フライングメロン』の告知宣伝をしていた。
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ドラマCD『セイント・ビーストOthers(外伝)』第2巻「闇と運命」(6/22発売)。
これに東地宏樹がご出演。数多の人物になりすまして世界を放浪する謎の男。またまた”謎の男”かいw。
豪華声優キャストで成り立っているSaint Beast。Othersでも小杉十郎太、小山力也とイイ男が出演中だから、次は東地さんに白羽の矢が立ってもおかしくはない。そのうちお二人のようにキャラソンでも歌うのか?とか、S.B.のラジオにもご出演か?とか、Othersのイベントがあればご出演したり?^^;と、あれこれ薄い期待と漠然とした不安が渦巻く。
もう一人の新キャラ・神父役は岸尾大輔。本編から登場するのは、ユダルカとゴウ、キラマヤの5キャラ。
ドラマCD『月光仮面』(6/21発売)。
某所で話題になってたが、モモグレでも公式発表。川内康範の「愛と正義の助っ人」ロマンシリーズ!! 第1弾。
祝十郎が石田彰で、どくろ仮面が鳥海浩輔。主題歌「月光仮面は誰でしょう♪」を歌うのは袋五郎八役の関智一。これだけでも熱く期待させる。
ゲキレン10話/電王13話
2007年4月23日 TV番組日曜朝は”電ゲキ”ターイム!
『獣拳戦隊ゲキレンジャー』第10話。
時間軸が前後してて分り難いったらありゃしない。おかげで巨大ロボ戦&バエ登場は37分から。「信じられません」と相変わらずキュートな石田彰@バエだが、「我らのゲキトージャが敗北…」でメレに踏まれるバエ。く〜哀愁漂うぜ^^;。
マスター・シャーフーのおつかいで、荷物を届けに行くゲキレンジャーたち。森のもののけの声が水島裕。低音で深味が増した声だが、30年前ならバエの声は水島さんだったろうな〜と感慨しみじみ。”猫”の次は”象”かい。マスター・エレファンは意思も強いが、調子が良くてスケベオヤジw。準レギュラーになるのか? 「ジャラジャラ」「ジッタジタ」「モサモサ」は分る。
ムザンコセの声は秋元羊介。ソラの拳魔の声で納谷六朗がキターっ。
そろそろ話を見るだけでもキツくなってきた(~_~)。
 ̄
『仮面ライダー電王』第13話。
3体のイマジンが争って良太郎に憑くとあーなるんだ。オモシレっ。当然ハナの激怒をかうが、テーブルに長い足をドン!とするハナはカッケーw。
「愛してるわけねーだろっ!!」のツンデレM良太郎に萌え〜v。今回のモモタロスは、ハナくそ女を2度も庇って救ったりとなにげに男らしいじゃん。
「見つかっちゃった」謎のイマジンは良太郎の心の奥底に潜み機会を伺っていたのか!? 鈴村健一@R良太郎はやや甘めの少年声。「あ、みんなきた」とぼけた味と危険な味のミックス。
指パッチンでシンパを増やすテクを見せたり、思慮も無くノリで公園をぶっ壊しちゃったりと、コイツはクレイジーなイカレ野郎だった。
”リュウタロス・ダンサーズ”は今後もR良太郎が踊る度にわけもなく出てくるのかw。「イーじゃんイーじゃんスゲーじゃん♪」のラップ曲が脳裏を回る〜。ブレイクダンスが特技という佐藤健だが、弾けるように実に楽しそうに踊っている。最近の若手俳優は歌って踊れるのが当然となってきたのか!? 佐藤くんの起用はこういう即戦力を必要としたからだとあらためて実感。
鈴村健一が歌う予定の「ダブアク♪」もラップかな〜と早くも勝手に想像w。
紫ボタンの変身待機メロディは玩具で聞いてはいたが、ちょいマヌケ〜w。でもデンガッシャーガンモードはすっごい格好良くて、玩具でも撃ってると人が変わっちゃうぐらいハイテンション。人は”銃”の魔力に弱いのか。”仮面ライダー”を意識付けするためか、何故かバイクまで登場するも、いったいどこから??
紫のライダーは今までのライダーのイメージで弱そうと思ってたが、そうでもないかも。踊りながら戦うR電王。スーツアクター高岡成二の演技が冴える。抵抗するモモたち素体イマジンの動き方がマヌケ〜w。
敵オウルイマジンの声はエロかっこいい声の黒田崇矢。外見もイケメン・イマジンw。どこまで声オタにサービスするつもりか(笑)。
良太郎姉の愛理の記憶は故意に封印されてるのだろうか。隠された記憶の中の恋人は、あのマント男。父親ではなかったのね^^;。ソイツの正体もそろそろ明かされるのか。貰ったと思われる時計の裏に書かれた文字は「過去は我々に希望を与える」つまり、過去を変えろ!ってこと!?
テロップの声キャスト表示は今後はこの型になっていくのか。モモタロスの関俊彦が真ん中を維持。
本編後、やっと《DXデンオウベルト》と《DXデンガッシャー》のCMがじっくり流れる。先週までだとネタバレになっちゃうしね。「いくぜ!俺の必殺技!」M電王の声も久しぶり。
予告コールもモモで定型か。「倒すけどいいよね。答えは聞かないけど!」ちょいヤケなスズ声。
15秒コーナーは、良太郎&モモ&謎のヤツ(?)。確かにまだ名前はついてないw。
 ̄ ̄ ̄
『東映ヒーローMAX』vol.21(5月1日発売予定/辰巳出版)
○佐藤健(良太郎)×高岩成二(電王・モモタロス スーツアクター) 二人の主人公、初対談。
○イマジン声優座談会
関俊彦(モモタロス)×遊佐浩二(ウラタロス)×てらそままさき(キンタロス)×鈴村健一(リュウタロス)
ついにキターっ!(^o^) 声優ファンが待ってた初企画。てらそまさんと関さんの身長差って結構あったんだ。
○オーナー役 石丸謙二郎さんインタビュー
○白鳥百合子 写真集『リリーホワイト』発売記念インタビュー
 ̄
《DXデンガッシャー》4つの武装パーツを連結合体!! 4フォームを使いこなせ!!
武器って、子供が、特に男子が好むんだよね。《デンオウベルト》より楽しいと息子。これ、ボタン一つで其々のフォームに変形するのかと思いきや、手作業でガシャガシャと変形させて割と面倒クサそう^^;。息子の好みはガン→ソード→アックス→ロッドの順番。ウラタロスって玩具でも存在が薄いらしい^^;。
『獣拳戦隊ゲキレンジャー』第10話。
時間軸が前後してて分り難いったらありゃしない。おかげで巨大ロボ戦&バエ登場は37分から。「信じられません」と相変わらずキュートな石田彰@バエだが、「我らのゲキトージャが敗北…」でメレに踏まれるバエ。く〜哀愁漂うぜ^^;。
マスター・シャーフーのおつかいで、荷物を届けに行くゲキレンジャーたち。森のもののけの声が水島裕。低音で深味が増した声だが、30年前ならバエの声は水島さんだったろうな〜と感慨しみじみ。”猫”の次は”象”かい。マスター・エレファンは意思も強いが、調子が良くてスケベオヤジw。準レギュラーになるのか? 「ジャラジャラ」「ジッタジタ」「モサモサ」は分る。
ムザンコセの声は秋元羊介。ソラの拳魔の声で納谷六朗がキターっ。
そろそろ話を見るだけでもキツくなってきた(~_~)。
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『仮面ライダー電王』第13話。
3体のイマジンが争って良太郎に憑くとあーなるんだ。オモシレっ。当然ハナの激怒をかうが、テーブルに長い足をドン!とするハナはカッケーw。
「愛してるわけねーだろっ!!」のツンデレM良太郎に萌え〜v。今回のモモタロスは、ハナくそ女を2度も庇って救ったりとなにげに男らしいじゃん。
「見つかっちゃった」謎のイマジンは良太郎の心の奥底に潜み機会を伺っていたのか!? 鈴村健一@R良太郎はやや甘めの少年声。「あ、みんなきた」とぼけた味と危険な味のミックス。
指パッチンでシンパを増やすテクを見せたり、思慮も無くノリで公園をぶっ壊しちゃったりと、コイツはクレイジーなイカレ野郎だった。
”リュウタロス・ダンサーズ”は今後もR良太郎が踊る度にわけもなく出てくるのかw。「イーじゃんイーじゃんスゲーじゃん♪」のラップ曲が脳裏を回る〜。ブレイクダンスが特技という佐藤健だが、弾けるように実に楽しそうに踊っている。最近の若手俳優は歌って踊れるのが当然となってきたのか!? 佐藤くんの起用はこういう即戦力を必要としたからだとあらためて実感。
鈴村健一が歌う予定の「ダブアク♪」もラップかな〜と早くも勝手に想像w。
紫ボタンの変身待機メロディは玩具で聞いてはいたが、ちょいマヌケ〜w。でもデンガッシャーガンモードはすっごい格好良くて、玩具でも撃ってると人が変わっちゃうぐらいハイテンション。人は”銃”の魔力に弱いのか。”仮面ライダー”を意識付けするためか、何故かバイクまで登場するも、いったいどこから??
紫のライダーは今までのライダーのイメージで弱そうと思ってたが、そうでもないかも。踊りながら戦うR電王。スーツアクター高岡成二の演技が冴える。抵抗するモモたち素体イマジンの動き方がマヌケ〜w。
敵オウルイマジンの声はエロかっこいい声の黒田崇矢。外見もイケメン・イマジンw。どこまで声オタにサービスするつもりか(笑)。
良太郎姉の愛理の記憶は故意に封印されてるのだろうか。隠された記憶の中の恋人は、あのマント男。父親ではなかったのね^^;。ソイツの正体もそろそろ明かされるのか。貰ったと思われる時計の裏に書かれた文字は「過去は我々に希望を与える」つまり、過去を変えろ!ってこと!?
テロップの声キャスト表示は今後はこの型になっていくのか。モモタロスの関俊彦が真ん中を維持。
本編後、やっと《DXデンオウベルト》と《DXデンガッシャー》のCMがじっくり流れる。先週までだとネタバレになっちゃうしね。「いくぜ!俺の必殺技!」M電王の声も久しぶり。
予告コールもモモで定型か。「倒すけどいいよね。答えは聞かないけど!」ちょいヤケなスズ声。
15秒コーナーは、良太郎&モモ&謎のヤツ(?)。確かにまだ名前はついてないw。
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『東映ヒーローMAX』vol.21(5月1日発売予定/辰巳出版)
○佐藤健(良太郎)×高岩成二(電王・モモタロス スーツアクター) 二人の主人公、初対談。
○イマジン声優座談会
関俊彦(モモタロス)×遊佐浩二(ウラタロス)×てらそままさき(キンタロス)×鈴村健一(リュウタロス)
ついにキターっ!(^o^) 声優ファンが待ってた初企画。てらそまさんと関さんの身長差って結構あったんだ。
○オーナー役 石丸謙二郎さんインタビュー
○白鳥百合子 写真集『リリーホワイト』発売記念インタビュー
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《DXデンガッシャー》4つの武装パーツを連結合体!! 4フォームを使いこなせ!!
武器って、子供が、特に男子が好むんだよね。《デンオウベルト》より楽しいと息子。これ、ボタン一つで其々のフォームに変形するのかと思いきや、手作業でガシャガシャと変形させて割と面倒クサそう^^;。息子の好みはガン→ソード→アックス→ロッドの順番。ウラタロスって玩具でも存在が薄いらしい^^;。
映画 名探偵コナン 紺碧の棺
2007年4月22日 映画昼食後、映画『名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)』。
シリーズ11年目で、10作目が先日の日本アカデミー賞アニメーション作品賞優秀賞を受賞したばかり。
南洋の島を舞台に、コナンや蘭たちが巻き込まれる海賊の財宝をめぐるアドベンチャー・ロマン。
ミステリーよりアクション要素が強かったとはいえ、コナン映画至上、実につまらない作品だった^^;。
脚本が最大の敗因かな。冒頭のルパンと不二子のお遊びは許せる。だが、”南の島””海洋と海底遺跡””実在の女海賊”と洋モノの題材をあれこれ欲張りに詰め込め過ぎ。結局は纏まらずテーマも絞り込めず、話が破綻しちゃったかなといった感。注目の推理も、既に観客に提示されてある情報だったので呆然(・・;)。所々に残された伏線や布石も完全に回収されず。終わってみたら、何のこっちゃ!?という物足りなさ感と失望感が渦巻く(~_~)。
話より映像のほうが見どころか。CGを駆使した海中シーンや遺跡、洞窟内などの美術背景はリアルで素晴らしい。確かに”紺碧”のイメージカラー。音楽も高レベルだ。
レギュラーメンバーの安心で良質な演技も好調。ゲストも、胡散臭い風の堀内賢雄、ドスの効いたエロ声の中田譲治、ヘタレ風低音の神奈延年、落ち着いた渋味を聞かせる穂積隆信と豪華実力派ばかり。
それだけに、話がさっぱり面白くなかったのは実に惜しい^^;。
『クレしん』に続いてまた”海”かと思ったが、昔かじっていたスキューバダイビングのことが思い出されて懐かしくもあった。
今回は蘭が活躍。後半の鋭い表情や空手アクションはホントに格好良い。園子の存在が曖昧で、蘭とバランスが取れてなかったのも敗因のひとつ。蘭と新一のシーンもとって付けたようで微妙。
高木刑事が前半イイ味を出してたが、後半に続かず。歩美ちゃんと灰原哀の服が可愛かった。
宝物なんかよりも知りたかったのは、美馬和男の波乱に富んだ半生かなw。
てか、洋モノ海賊伝説と日本の島とをくっ付ける設定がどうにもウソっぽい^^;。パンフの表紙の絵もウソだったし。
10本目は記念作品としてまだ許せたけどね。そろそろ『コナン』というネームバリューとキャストに頼るやり方から脱皮し、本格的作品作りを目指して頂きたい。
今年は『クレしん』映画に軍配アリかな。
 ̄ ̄ ̄
《DXデンオウベルト》に続き、《DXデンガッシャー》も商品券を使って買ってしまった。バカじゃんw。私より息子が大喜びさ。
息子に荷物を持たせて帰らせ、私は選挙へ。8日より人が少なかったな。
シリーズ11年目で、10作目が先日の日本アカデミー賞アニメーション作品賞優秀賞を受賞したばかり。
南洋の島を舞台に、コナンや蘭たちが巻き込まれる海賊の財宝をめぐるアドベンチャー・ロマン。
ミステリーよりアクション要素が強かったとはいえ、コナン映画至上、実につまらない作品だった^^;。
脚本が最大の敗因かな。冒頭のルパンと不二子のお遊びは許せる。だが、”南の島””海洋と海底遺跡””実在の女海賊”と洋モノの題材をあれこれ欲張りに詰め込め過ぎ。結局は纏まらずテーマも絞り込めず、話が破綻しちゃったかなといった感。注目の推理も、既に観客に提示されてある情報だったので呆然(・・;)。所々に残された伏線や布石も完全に回収されず。終わってみたら、何のこっちゃ!?という物足りなさ感と失望感が渦巻く(~_~)。
話より映像のほうが見どころか。CGを駆使した海中シーンや遺跡、洞窟内などの美術背景はリアルで素晴らしい。確かに”紺碧”のイメージカラー。音楽も高レベルだ。
レギュラーメンバーの安心で良質な演技も好調。ゲストも、胡散臭い風の堀内賢雄、ドスの効いたエロ声の中田譲治、ヘタレ風低音の神奈延年、落ち着いた渋味を聞かせる穂積隆信と豪華実力派ばかり。
それだけに、話がさっぱり面白くなかったのは実に惜しい^^;。
『クレしん』に続いてまた”海”かと思ったが、昔かじっていたスキューバダイビングのことが思い出されて懐かしくもあった。
今回は蘭が活躍。後半の鋭い表情や空手アクションはホントに格好良い。園子の存在が曖昧で、蘭とバランスが取れてなかったのも敗因のひとつ。蘭と新一のシーンもとって付けたようで微妙。
高木刑事が前半イイ味を出してたが、後半に続かず。歩美ちゃんと灰原哀の服が可愛かった。
宝物なんかよりも知りたかったのは、美馬和男の波乱に富んだ半生かなw。
てか、洋モノ海賊伝説と日本の島とをくっ付ける設定がどうにもウソっぽい^^;。パンフの表紙の絵もウソだったし。
10本目は記念作品としてまだ許せたけどね。そろそろ『コナン』というネームバリューとキャストに頼るやり方から脱皮し、本格的作品作りを目指して頂きたい。
今年は『クレしん』映画に軍配アリかな。
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《DXデンオウベルト》に続き、《DXデンガッシャー》も商品券を使って買ってしまった。バカじゃんw。私より息子が大喜びさ。
息子に荷物を持たせて帰らせ、私は選挙へ。8日より人が少なかったな。
映画 クレヨンしんちゃん 歌うケツだけ爆弾!
2007年4月22日 映画毎年恒例の『クレしん』と『コナン』の映画を息子と一緒にハシゴで観てきた。以下、簡単な雑感。
 ̄
映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!』。
チョコビ沖縄バージョン(こくとう味)があったので買ったら、映画本編の中でも同じチョコビが出てきて宣伝w。中には映画シーンのキラシール1枚入り。
宇宙人のケツだけ爆弾が尻についた愛犬シロを守るため、しんちゃんはじめ野原一家が立ち向かうミュージカル・ファミリー・アクション(笑)。
映画15周年に合わせて、野原ひろしもキンゾク15年。めでたい!
オキナワからカスカベへ、そして宇宙へと相変わらず荒唐無稽の設定。
「ケツ」の語呂合わせで、”ウンチ”に”カンチョー”とお下品な言葉は通常より2倍増し(笑)。明らかに台本に無いアドリブも多し。「爆弾」ならぬ”爆乳”に”爆尻”もいっぱいで、ひろしならずとも大きなお兄さんにもサービス満点w。
そして「歌う」の通り、これはミュージカル。意味不明に唐突に歌が出てきて踊りだすので、ミュージカル嫌いにはたまらんだろうw。新曲・野原家愛のテーマ「グデグデ・Good day♪」はまだ許せるが、ひなげし歌劇団のしつこいレビューには呆然を通り越して爆笑。
さながらオスカルか魔女か、はたまた只のオバサンかのお駒夫人役が戸田恵子。全編、戸田さんの華麗なるメ〜ロディ〜♪がたっぷり聞けるので楽しい(^o^)。戸田さんがアンパンマンの声もされてることを知らない児童が多く、アンパンマンVSしんちゃんの空前の共演に喜んでたのは大人だけw。あのマントや崩れた顔ははたして『アンパンマン』ネタだったのかな〜?(違うかも^^;)
一見、ジパ菊池かと見紛う時雨院役はアニメ声優初挑戦の京本政樹。最初はめちゃくちゃ演技が硬くて不安タラタラだったが^^;、徐々にこなれてピタリと合ってくるのが分る。藤原啓治@ひろしが京本さんネタで切り返すのが愉快。
松山鷹志(ここではまだ”タカシ”じゃない)に西村朋紘、ゆかながゲスト。
今回再確認できたのは、シロも野原家の一員で、あらためて家族の絆の強さや深さを見せたこと。しんちゃん達がシロを守るように、シロもまたしんちゃん達を守っていて癒す存在。誰かを守るために、しんちゃんがまた走っているのが定番になってしまったのが残念。
ひろしが割と活躍。最後にガツンとやってくれたのはスッキリした。
ただ、一般人がどうあがいても手が届かない場所からの脱出は、誰も何もしてくれない大人の無慈悲で冷酷な面を感じた。しんちゃんのアニメだから仕方ないと許せるが、普通はダメでしょ。
それでも”おケツ”良ければ全て良し。”一匹はみんなのために”の言葉を行動で示したしんちゃんは、やっぱり愛すべきヒーローなのだ。
それにしても夜桜の幻想的シーンといい、歌劇団のコスといい、この映画のイメージカラーは”ピンク”だったのかな〜。
ED&エピローグで、しんちゃんもついに宇宙交流!? 次は”宇宙”を舞台にしちゃうかもしれんw。
パンフに、これまでの『クレしん』映画の完全ガイド付き。”ものがたり”と”みどころ”と”ゲストキャラ”まで網羅。私なんか声優キャストまで浮かんできちゃう。15作品の中でどれが楽しかった、どれが詰まらなかったと、息子とひと時盛り上がった。
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映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!』。
チョコビ沖縄バージョン(こくとう味)があったので買ったら、映画本編の中でも同じチョコビが出てきて宣伝w。中には映画シーンのキラシール1枚入り。
宇宙人のケツだけ爆弾が尻についた愛犬シロを守るため、しんちゃんはじめ野原一家が立ち向かうミュージカル・ファミリー・アクション(笑)。
映画15周年に合わせて、野原ひろしもキンゾク15年。めでたい!
オキナワからカスカベへ、そして宇宙へと相変わらず荒唐無稽の設定。
「ケツ」の語呂合わせで、”ウンチ”に”カンチョー”とお下品な言葉は通常より2倍増し(笑)。明らかに台本に無いアドリブも多し。「爆弾」ならぬ”爆乳”に”爆尻”もいっぱいで、ひろしならずとも大きなお兄さんにもサービス満点w。
そして「歌う」の通り、これはミュージカル。意味不明に唐突に歌が出てきて踊りだすので、ミュージカル嫌いにはたまらんだろうw。新曲・野原家愛のテーマ「グデグデ・Good day♪」はまだ許せるが、ひなげし歌劇団のしつこいレビューには呆然を通り越して爆笑。
さながらオスカルか魔女か、はたまた只のオバサンかのお駒夫人役が戸田恵子。全編、戸田さんの華麗なるメ〜ロディ〜♪がたっぷり聞けるので楽しい(^o^)。戸田さんがアンパンマンの声もされてることを知らない児童が多く、アンパンマンVSしんちゃんの空前の共演に喜んでたのは大人だけw。あのマントや崩れた顔ははたして『アンパンマン』ネタだったのかな〜?(違うかも^^;)
一見、ジパ菊池かと見紛う時雨院役はアニメ声優初挑戦の京本政樹。最初はめちゃくちゃ演技が硬くて不安タラタラだったが^^;、徐々にこなれてピタリと合ってくるのが分る。藤原啓治@ひろしが京本さんネタで切り返すのが愉快。
松山鷹志(ここではまだ”タカシ”じゃない)に西村朋紘、ゆかながゲスト。
今回再確認できたのは、シロも野原家の一員で、あらためて家族の絆の強さや深さを見せたこと。しんちゃん達がシロを守るように、シロもまたしんちゃん達を守っていて癒す存在。誰かを守るために、しんちゃんがまた走っているのが定番になってしまったのが残念。
ひろしが割と活躍。最後にガツンとやってくれたのはスッキリした。
ただ、一般人がどうあがいても手が届かない場所からの脱出は、誰も何もしてくれない大人の無慈悲で冷酷な面を感じた。しんちゃんのアニメだから仕方ないと許せるが、普通はダメでしょ。
それでも”おケツ”良ければ全て良し。”一匹はみんなのために”の言葉を行動で示したしんちゃんは、やっぱり愛すべきヒーローなのだ。
それにしても夜桜の幻想的シーンといい、歌劇団のコスといい、この映画のイメージカラーは”ピンク”だったのかな〜。
ED&エピローグで、しんちゃんもついに宇宙交流!? 次は”宇宙”を舞台にしちゃうかもしれんw。
パンフに、これまでの『クレしん』映画の完全ガイド付き。”ものがたり”と”みどころ”と”ゲストキャラ”まで網羅。私なんか声優キャストまで浮かんできちゃう。15作品の中でどれが楽しかった、どれが詰まらなかったと、息子とひと時盛り上がった。
昨日スーパーのバーゲンで、ついに、ついに、『仮面ライダー電王』《DXデンオウベルト》を買ってしまった。
3500円とちょい安くなってて、ギフトカードも使って、更に安く手に入れた。
単4デンチも買って、息子に早速組み立てさせる。息子もノリノリで腰にベルト。娘はライダーパスに興味深々。私もどうにかベルトが腰にはまったw。
先ずはそれぞれにフォームチェンジ!! フルチャージ!! 変身サウンドと電子ボイスが気分を高揚させる(^o^)。
そして、某所で知った”隠しボタン”の存在と効果を確かめるべく試してみる。
こ、このサウンドは…!? (゜o゜) 何て劇的な曲なんだ。ベルトの発光色といい、電子ボイスの台詞といい、これぞクライマックスフォーム!? もしや究極のネタバレ!? (#^.^#)
う〜みゅ。”子供のおもちゃ”といっても最近は侮れんゾ。
『電王』関連で他に買ってきたもの。
救急ばんそうこう(中の絵柄は全12種)
食玩デンガッシャー なりきり組立済(全4種)
食玩ダッシュデンライナー プラ組み立て(全3種)
ラムネ菓子がたまる〜〜w。
3500円とちょい安くなってて、ギフトカードも使って、更に安く手に入れた。
単4デンチも買って、息子に早速組み立てさせる。息子もノリノリで腰にベルト。娘はライダーパスに興味深々。私もどうにかベルトが腰にはまったw。
先ずはそれぞれにフォームチェンジ!! フルチャージ!! 変身サウンドと電子ボイスが気分を高揚させる(^o^)。
そして、某所で知った”隠しボタン”の存在と効果を確かめるべく試してみる。
こ、このサウンドは…!? (゜o゜) 何て劇的な曲なんだ。ベルトの発光色といい、電子ボイスの台詞といい、これぞクライマックスフォーム!? もしや究極のネタバレ!? (#^.^#)
う〜みゅ。”子供のおもちゃ”といっても最近は侮れんゾ。
『電王』関連で他に買ってきたもの。
救急ばんそうこう(中の絵柄は全12種)
食玩デンガッシャー なりきり組立済(全4種)
食玩ダッシュデンライナー プラ組み立て(全3種)
ラムネ菓子がたまる〜〜w。
映画 ロッキー・ザ・ファイナル
2007年4月20日 映画映画『ROCKY THE FINAL(ロッキー・ザ・ファイナル)』を観てきた。
ホントは『蟲師』を観る予定が、バーゲンついでと午後のPTAを控えて、上映時間に適した『ロッキー』選択というノリ^^;。本日から公開。入口でロッキーの特製ポスターを貰った。
世界中で大ヒットした名作『ロッキー』シリーズの完結。『ロッキー1』から30周年の昨年12月に全米公開された。
先日NHKBS2でずっと放送された『あしたのジョー』は割と観ていたが、”ボクシング”そのものにも”ロッキー”にも特別な思い入れはなかったので、観る前はあまり期待をしていなかった。
だけど終わってみれば、清々しい感動に包まれ、明日への活力に満たされている自分がいた。
ロッキーを知らない人でも、年齢性別も問わずに、誰もが見れるエンターテイメント作品に仕上がっている。
愛妻エイドリアンが他界後、己の夢のために情熱を燃やして、リングにカムバックするロッキー・バルボアの生き様を描く。
前半は過去の『ロッキー』へのオマージュを映像に散りばめながら、彼の愛するものたちとの交流をじっくり描く。息子ロバートとの父子の確執と和解、旧知のマリーとの心の触れ合いが、早くも涙腺を刺激する(;_;)。
彼らの台詞のどれもが、魂が篭っているゆえに胸を打つ。「自分を信じなきゃ人生じゃない」「人生ほど重いパンチはない」「年はとっても、心は年をとらない」「誰もが情熱を持ってるが、燃やせる人はそういない」。ことにシルベスター・スタローンの分身でもあるロッキーの言葉は深くて本物だ。たぶん年齢を重ねた分だけ、いっそう心に染みるだろう。
ゲームに触発されたとはいえ、ロッキーが何故また闘いに身を投じようとしたのか具体的な説得力は薄い。激しいトレーニングもファイトシーンもアッサリ目で、ちょっぴり物足りなさもある。
だがそんな理屈も思考もロッキーが全身で超越する。台詞の全てを彼は身体で伝えてくれる。
圧倒される観客の嵐の中で繰り広げられるファイトシーンは、リアリティ溢れる映像だ。マイク・タイソンのサービスまである。パンチの応酬の度に背けてた目はいつしか見開き見入っている。「観客総立ち!」では、自分まで立ってしまいそうな興奮に駆られる。ラストは映画の観客と共に「ロッキー!」と叫びたい衝動にかられながら、涙が後から後から流れてとまらなかった(;_;)。
勝ち負けじゃない、人生は前向きに生きることが大切なのだ。「ロッキーのテーマ♪」は己を奮い立たせてくれる。
EDシーンはロッキーを愛する人たちの晴れやかな顔と動き。
昨今は銃による犯罪やテロが絶えないが、銃社会アメリカの映画には珍しく、”銃”も”ナイフ”も出てこなかった。
あるのは”拳”のみ! 赤く熱い血が流れている”人間”が持ち得る、人生を切り開く”希望”だ。
さて日曜は、息子と一緒に毎年恒例の『クレしん』と『コナン』を観る予定。『スパイダーマン3』も一緒なんて勘弁だな^^;。
ホントは『蟲師』を観る予定が、バーゲンついでと午後のPTAを控えて、上映時間に適した『ロッキー』選択というノリ^^;。本日から公開。入口でロッキーの特製ポスターを貰った。
世界中で大ヒットした名作『ロッキー』シリーズの完結。『ロッキー1』から30周年の昨年12月に全米公開された。
先日NHKBS2でずっと放送された『あしたのジョー』は割と観ていたが、”ボクシング”そのものにも”ロッキー”にも特別な思い入れはなかったので、観る前はあまり期待をしていなかった。
だけど終わってみれば、清々しい感動に包まれ、明日への活力に満たされている自分がいた。
ロッキーを知らない人でも、年齢性別も問わずに、誰もが見れるエンターテイメント作品に仕上がっている。
愛妻エイドリアンが他界後、己の夢のために情熱を燃やして、リングにカムバックするロッキー・バルボアの生き様を描く。
前半は過去の『ロッキー』へのオマージュを映像に散りばめながら、彼の愛するものたちとの交流をじっくり描く。息子ロバートとの父子の確執と和解、旧知のマリーとの心の触れ合いが、早くも涙腺を刺激する(;_;)。
彼らの台詞のどれもが、魂が篭っているゆえに胸を打つ。「自分を信じなきゃ人生じゃない」「人生ほど重いパンチはない」「年はとっても、心は年をとらない」「誰もが情熱を持ってるが、燃やせる人はそういない」。ことにシルベスター・スタローンの分身でもあるロッキーの言葉は深くて本物だ。たぶん年齢を重ねた分だけ、いっそう心に染みるだろう。
ゲームに触発されたとはいえ、ロッキーが何故また闘いに身を投じようとしたのか具体的な説得力は薄い。激しいトレーニングもファイトシーンもアッサリ目で、ちょっぴり物足りなさもある。
だがそんな理屈も思考もロッキーが全身で超越する。台詞の全てを彼は身体で伝えてくれる。
圧倒される観客の嵐の中で繰り広げられるファイトシーンは、リアリティ溢れる映像だ。マイク・タイソンのサービスまである。パンチの応酬の度に背けてた目はいつしか見開き見入っている。「観客総立ち!」では、自分まで立ってしまいそうな興奮に駆られる。ラストは映画の観客と共に「ロッキー!」と叫びたい衝動にかられながら、涙が後から後から流れてとまらなかった(;_;)。
勝ち負けじゃない、人生は前向きに生きることが大切なのだ。「ロッキーのテーマ♪」は己を奮い立たせてくれる。
EDシーンはロッキーを愛する人たちの晴れやかな顔と動き。
昨今は銃による犯罪やテロが絶えないが、銃社会アメリカの映画には珍しく、”銃”も”ナイフ”も出てこなかった。
あるのは”拳”のみ! 赤く熱い血が流れている”人間”が持ち得る、人生を切り開く”希望”だ。
さて日曜は、息子と一緒に毎年恒例の『クレしん』と『コナン』を観る予定。『スパイダーマン3』も一緒なんて勘弁だな^^;。
第1話で切った新番アニメも多いが、まだ観ていこうと思うアニメなど。
日曜『一騎当千〜Dragon Destiny〜』第2話&第3話。
『キディ・グレイド』や『Aika』より濃厚なパンチラw。続々キャラが登場し混乱するも、キィは”ドラゴン”なのか。焦点は劉備の成都学園からやっと孫策の南陽学院へ。「こーきーん」も懐かしいやね。
日曜『ヒロイック・エイジ』第2話&第3話。
そこはかとなく『地球へ…』の匂いも。強大な力を秘めながら、あくまで無邪気で純真な主人公で、艦内の連中も徐々に認めて受け入れる。松山タカシの艦長をつい小杉さんの艦長と比べてしまうw。敵の正体と力も徐々に分る。
月曜『エル・カザド』第2話&第3話。
元・賞金稼ぎの女のエピや、家族に捨てられた空家のエピと絡ませながら、ナディとエリスの心の通い合いや性格性質能力が浮き彫りになる。宮野真守@エル・エーは変態気味の少年でまだあまり喋らず。Fiction Junction YUUKAが歌うED主題歌「romanesque♪」は印象的な歌(昨日CD発売)。
月曜『英國戀物語エマ 第二章』第2話。
東地宏樹@ハンスが登場。原作知らないので、てっきり身分が高い男かと思ってたが、フットマンだという。寡黙だが一本芯が通ってる骨太で行動的、いわゆる”武骨だが優しい”タイプみたいv。エマに惹かれる様子。OPアニメではエマと踊ってた相手がハンスからウィリアムになっていくが、これは物語を暗示しているのか。
火曜『ぼくらの』第2話。
予告を喋った子が次のターゲットとは限らないのか^^;。阪口大助@ワクが斬り込み隊長だった。一番勇気と行動力がある少年だったのに。タイトルコールも目立っていたのに。ルーレット式で決まっただけなのに。でもまだ彼らに非情なルールは知らされていない。石田彰@コエムシ参上。想像してたのと違う低めの普通の声でちょっぴり違和感だが^^;、底知れない不気味さが篭る。彼らの協力者ってわけではなく、態度のでかいナビゲーター的役割。私も、ココペリの子分かと思ってたよw。EDアニメの絵は変わらないという。個人ではなく”ぼくら”でひとつだから。EDの歌は本編の苦く切ない思いを昇華させていっそう胸が詰まる。
火曜『OverDrive』第2話&第3話。
主人公ミコトとヒロインゆきにはあまり魅力を感じられないが、ゆき兄が出てきてちょっぴり打開。これから仲間やライバルが出てきそうなので我慢して待つ。
火曜『クレイモア』第2話&第3話。
徐々に明かされるクレイモアの正体。桑島法子@クレアの能面と優しさと厳しさ溢れる魅力に惹かれる。人間を装った声は秀麗まんまだったけどw。
火曜『大江戸ロケット』第2話&第3話。
舞台がベースなだけあって、舞台だとこういう演出でこういう見せ方をするんだろうな〜のシーンもたまに出てきて興味深い。そして舞台経験キャストが多い。山寺宏一@銀&朴路美@お伊勢のコンビ、川島得愛のヘタレ岡っ引きに注目。てらそままさき@天天は渋くて格好良いv。北町奉行は大川透かな。火曜のイベントの影響で、南町奉行役の若本規夫のケレン味たっぷりの声を聞くだけで大笑い(^o^)。
役者の魅力だけでも楽しませてくれるが、これ、ひょっとしてマウスプロモーションで舞台化しようとしてるんじゃないっ?(笑)若本さんの役は納谷六朗がピッタリかw。
水曜『アイドルマスターXENOGLOSSIA』第2話。
”iDOL”とか”アイドルマスター”とか設定とか未だちんぷんかんぷん^^;。石田彰@カラスが登場するも2〜3カットのみ。敵方らしいがまだ謎。第3話は野球延長で録り損なったので、土曜のtvkまで待つ。
木曜『鋼鉄ジーグ』第2話。
勧善懲悪で分り易いのでつい見ちゃう。小野大輔@剣児の熱血単純バカぶりが愉快。全編に熱くみなぎる豪放破壊的雰囲気が懐かしくも面白い。
金曜『シャイニング ティアーズ×ウィンド』第2話。
異世界に飛ばされたソウマらは獣人の国セイランへ。戦場でかつての親友と再会し、石田彰@カイトがちょい登場。このままキラVSアスランとなりそうだがw、異世界に飛ばされた親友同士が敵味方で戦うパターンはこれまでのアニメで何度もあったので珍しくもない^^;。最近では『IZUMO』が思い出された。
日曜『一騎当千〜Dragon Destiny〜』第2話&第3話。
『キディ・グレイド』や『Aika』より濃厚なパンチラw。続々キャラが登場し混乱するも、キィは”ドラゴン”なのか。焦点は劉備の成都学園からやっと孫策の南陽学院へ。「こーきーん」も懐かしいやね。
日曜『ヒロイック・エイジ』第2話&第3話。
そこはかとなく『地球へ…』の匂いも。強大な力を秘めながら、あくまで無邪気で純真な主人公で、艦内の連中も徐々に認めて受け入れる。松山タカシの艦長をつい小杉さんの艦長と比べてしまうw。敵の正体と力も徐々に分る。
月曜『エル・カザド』第2話&第3話。
元・賞金稼ぎの女のエピや、家族に捨てられた空家のエピと絡ませながら、ナディとエリスの心の通い合いや性格性質能力が浮き彫りになる。宮野真守@エル・エーは変態気味の少年でまだあまり喋らず。Fiction Junction YUUKAが歌うED主題歌「romanesque♪」は印象的な歌(昨日CD発売)。
月曜『英國戀物語エマ 第二章』第2話。
東地宏樹@ハンスが登場。原作知らないので、てっきり身分が高い男かと思ってたが、フットマンだという。寡黙だが一本芯が通ってる骨太で行動的、いわゆる”武骨だが優しい”タイプみたいv。エマに惹かれる様子。OPアニメではエマと踊ってた相手がハンスからウィリアムになっていくが、これは物語を暗示しているのか。
火曜『ぼくらの』第2話。
予告を喋った子が次のターゲットとは限らないのか^^;。阪口大助@ワクが斬り込み隊長だった。一番勇気と行動力がある少年だったのに。タイトルコールも目立っていたのに。ルーレット式で決まっただけなのに。でもまだ彼らに非情なルールは知らされていない。石田彰@コエムシ参上。想像してたのと違う低めの普通の声でちょっぴり違和感だが^^;、底知れない不気味さが篭る。彼らの協力者ってわけではなく、態度のでかいナビゲーター的役割。私も、ココペリの子分かと思ってたよw。EDアニメの絵は変わらないという。個人ではなく”ぼくら”でひとつだから。EDの歌は本編の苦く切ない思いを昇華させていっそう胸が詰まる。
火曜『OverDrive』第2話&第3話。
主人公ミコトとヒロインゆきにはあまり魅力を感じられないが、ゆき兄が出てきてちょっぴり打開。これから仲間やライバルが出てきそうなので我慢して待つ。
火曜『クレイモア』第2話&第3話。
徐々に明かされるクレイモアの正体。桑島法子@クレアの能面と優しさと厳しさ溢れる魅力に惹かれる。人間を装った声は秀麗まんまだったけどw。
火曜『大江戸ロケット』第2話&第3話。
舞台がベースなだけあって、舞台だとこういう演出でこういう見せ方をするんだろうな〜のシーンもたまに出てきて興味深い。そして舞台経験キャストが多い。山寺宏一@銀&朴路美@お伊勢のコンビ、川島得愛のヘタレ岡っ引きに注目。てらそままさき@天天は渋くて格好良いv。北町奉行は大川透かな。火曜のイベントの影響で、南町奉行役の若本規夫のケレン味たっぷりの声を聞くだけで大笑い(^o^)。
役者の魅力だけでも楽しませてくれるが、これ、ひょっとしてマウスプロモーションで舞台化しようとしてるんじゃないっ?(笑)若本さんの役は納谷六朗がピッタリかw。
水曜『アイドルマスターXENOGLOSSIA』第2話。
”iDOL”とか”アイドルマスター”とか設定とか未だちんぷんかんぷん^^;。石田彰@カラスが登場するも2〜3カットのみ。敵方らしいがまだ謎。第3話は野球延長で録り損なったので、土曜のtvkまで待つ。
木曜『鋼鉄ジーグ』第2話。
勧善懲悪で分り易いのでつい見ちゃう。小野大輔@剣児の熱血単純バカぶりが愉快。全編に熱くみなぎる豪放破壊的雰囲気が懐かしくも面白い。
金曜『シャイニング ティアーズ×ウィンド』第2話。
異世界に飛ばされたソウマらは獣人の国セイランへ。戦場でかつての親友と再会し、石田彰@カイトがちょい登場。このままキラVSアスランとなりそうだがw、異世界に飛ばされた親友同士が敵味方で戦うパターンはこれまでのアニメで何度もあったので珍しくもない^^;。最近では『IZUMO』が思い出された。
竹宮惠子原作アニメ/王の男DVD特典
2007年4月18日 アニメ声優漫画『地球へ…』アニメ化記念で、竹宮惠子原作のアニメ3作品が待望のDVD化!
初回生産限定《竹宮惠子DVD-BOX》6.21(THU)DVD ON SALE。
買おうかどうか、ちと迷ってる^^;。3作品ともずっと前にTV放送された時、ビデオ録画してあったから(ベータから移行したものもあり^^;)。
収録作品は以下の通り。どれも東映アニメーションで、竹宮”恵子”時代の原作もの。
『地球へ…』(1980年4月公開)。
劇場版/カラー112分(予定)。これを土6で放送するのだから、さぞじっくり丁寧に描いてくれることだろう。
主人公ジョミー役の井上純一は、戸田恵子さんの旦那様。
『夏への扉』(1981年3月公開)。
オフ・シアター式/カラー59分(予定)。竹宮アニメ作品では最も原作の絵に近い作風。水島裕、古谷徹と当時の少年ボイスの王道を配していてベストキャスティング。
『アンドロメダ・ストーリー』(1982年8月放送)。
日テレ『24時間テレビ・愛は地球を救う』内で放送/カラー86分(予定)。古谷徹&小山茉美が兄妹役で、当時はお二人の状況に照らしてニンマリして観た。OP主題歌「永遠の一秒♪」が特に好きで、繰り返して歌っていた「海を見るあなた 少年の目をしてる〜♪」。
もう一つ、OVA『風と木の詩』があったハズだが、これは今回は見送りみたいだ。
当時これを観た時、のび太がセルジュ〜^^;とガックリしてたw。でもオーギュスト・ボウ役が、私が願っていた故・塩沢兼人さんで、これが大ハマリで嬉しかった。
今のTVアニメ『地球へ…』。OPアニメーションのラストに、『私を月に連れてって』のおヤエさんやニナがいたようなw。これからも竹宮キャラがちょくちょく遊びで出てくるのかな。
 ̄ ̄ ̄
映画『王の男』DVDが本日到着。凝った装丁の2枚組DVD。
先ずは特典DVDの《それより先は、見てはならない。》から見るw。日本語版キャストの個々のインタビュー映像。出演は、森川智之(チャンセン役)、石田彰(コンギル役)、堀内賢雄(ヨンサングン役)で約17分。
モリモリが「まさか特典から見てはいないでしょうね」と言ってたが、もちろん特典から見てるよんv。収録後すぐだったからか、体調がアレだったのか、石田さんの声がちと掠れ気味。
石田さんは、真の強さを兼ね備えているとコンギルの二面性に言及し、普段の顔と役者の顔のギャップを出せるように表現したと語る。
モリモリは、テストの時は涙腺がヤバかったと、ラストの台詞の掛け合いの裏にある情感の深さに言及する。
賢雄さんは、ヨンサングンのピュアな魅力にも触れながら彼を弁護w。最後は小さく手を振って笑う賢雄さん。
劇場で映画も観たが(字幕)、これからDVD本編も吹替えで観てみよう。
初回生産限定《竹宮惠子DVD-BOX》6.21(THU)DVD ON SALE。
買おうかどうか、ちと迷ってる^^;。3作品ともずっと前にTV放送された時、ビデオ録画してあったから(ベータから移行したものもあり^^;)。
収録作品は以下の通り。どれも東映アニメーションで、竹宮”恵子”時代の原作もの。
『地球へ…』(1980年4月公開)。
劇場版/カラー112分(予定)。これを土6で放送するのだから、さぞじっくり丁寧に描いてくれることだろう。
主人公ジョミー役の井上純一は、戸田恵子さんの旦那様。
『夏への扉』(1981年3月公開)。
オフ・シアター式/カラー59分(予定)。竹宮アニメ作品では最も原作の絵に近い作風。水島裕、古谷徹と当時の少年ボイスの王道を配していてベストキャスティング。
『アンドロメダ・ストーリー』(1982年8月放送)。
日テレ『24時間テレビ・愛は地球を救う』内で放送/カラー86分(予定)。古谷徹&小山茉美が兄妹役で、当時はお二人の状況に照らしてニンマリして観た。OP主題歌「永遠の一秒♪」が特に好きで、繰り返して歌っていた「海を見るあなた 少年の目をしてる〜♪」。
もう一つ、OVA『風と木の詩』があったハズだが、これは今回は見送りみたいだ。
当時これを観た時、のび太がセルジュ〜^^;とガックリしてたw。でもオーギュスト・ボウ役が、私が願っていた故・塩沢兼人さんで、これが大ハマリで嬉しかった。
今のTVアニメ『地球へ…』。OPアニメーションのラストに、『私を月に連れてって』のおヤエさんやニナがいたようなw。これからも竹宮キャラがちょくちょく遊びで出てくるのかな。
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映画『王の男』DVDが本日到着。凝った装丁の2枚組DVD。
先ずは特典DVDの《それより先は、見てはならない。》から見るw。日本語版キャストの個々のインタビュー映像。出演は、森川智之(チャンセン役)、石田彰(コンギル役)、堀内賢雄(ヨンサングン役)で約17分。
モリモリが「まさか特典から見てはいないでしょうね」と言ってたが、もちろん特典から見てるよんv。収録後すぐだったからか、体調がアレだったのか、石田さんの声がちと掠れ気味。
石田さんは、真の強さを兼ね備えているとコンギルの二面性に言及し、普段の顔と役者の顔のギャップを出せるように表現したと語る。
モリモリは、テストの時は涙腺がヤバかったと、ラストの台詞の掛け合いの裏にある情感の深さに言及する。
賢雄さんは、ヨンサングンのピュアな魅力にも触れながら彼を弁護w。最後は小さく手を振って笑う賢雄さん。
劇場で映画も観たが(字幕)、これからDVD本編も吹替えで観てみよう。
キディ・グレイド 劇場版第一部 トーク&上映
2007年4月18日 イベント劇場版『KIDDY GRADE-IGNITION(覚醒篇)-』(キディ・グレイド-イグニッション-)を観に行ってきた。
21:20スタートのレイトショー。客入りは場内半分程で、今夜は男女半々な感じ。平日夜だし雨も振ったからな〜。パンフは700円。前売特典のドリンクも引換え。
座席は『リーンの翼』の時と同じように前から2番目。右側を選んで正解。Iさんがご一緒してくれてホント良かった。でも場内は寒くて、毛布が必要なぐらい^^;。
入場後トイレに行ってから間もなくトークイベントがスタート。
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劇場右後方扉から出演者が登場。先ずは小菅真美&木村郁絵で、ボニータとリッキィがMCだったのか。マイクすっぽ抜けたりの木村さんと比べ、小菅さんは落ち着いてる。
特報『K.G.2』のパイロットDVDの映像一部が流れる。新作画だ。一応お目当てキャラを確認w。
第二部主題歌「純白サンクチュアリィ♪」を歌う茅原実里が登場し、「聖域の意味で前向きな曲」だと語る。
そして、飛田展男(シニストラ役)と稲田徹(エイオウ役)が登場。お二人とは今年の其々のお芝居以来に拝見v。稲田くん、アフロの髪切ってサッパリだっ。飛田さんは茶の上品なレザージャケットで、稲田くんは茶のパーカーと”茶系”で合わせた感じ。
稲田くんがテンション高いお喋りな人だと知ってたが、それに釣られたのか、飛田さんが珍しくも多弁雄弁だったので、嬉しいやら吃驚するやら(^o^)。裏話や逸話も物真似も含めてw、飛田さんがあんなに喋ったのって、20周年イベント以来かもしれん。それをまた上手い調子で盛り上げ喋り倒す稲田くん。意外にも大いに意気投合する二人の共通点もようやく分った。お二人とも、”オタク”だったんだっけ(笑)。
共に”相方”がいないお二人だが、キャラや作品について語る。
飛田さんはオーディションじゃなく『キャプ翼』繋がりの”サッカー推薦”(稲田くん上手い)。故・鈴置洋孝さんのお話をされながら「キディグレイドは僕にとって忘れがたい」「(一緒にできて)嬉しくもあり、役柄的にも思い出深い」
意外と出番がなく、出番があっても喋らなかった稲田くんは「コンビの石田さんが全部喋るんで」(笑)。飛田さんの口から「石田くん」と出たのも久しぶり。
作品的には難しく、キャラ表というより分厚い設定が配布され、合言葉は「今、話はどーなってる?」w。現場はお菓子だらけだったそうで、「そのせいでこの体型」と稲田くん(嘘)。
切り口はいっぱいあり、アニメ前の『サウンドレイヤー』でESメンバーになる前のデク&シニの出会いの話が思い出深いと飛田さん。
キャラの設定上、「この作品であと20年生きる」「僕らも長生きしないと」と妙な連帯感までw。ボニ&リキは「人間だから」(笑)その娘役として受付嬢だって。
飛田さんから、某『Ζ』三部作の話や某『アンジェ』の話まで飛び出して、私らは大ウケ大爆笑(^o^)。「誰も知らないラストみたいになったりして」とか、「”リュミエール”って台詞が聞こえる度に”えっ?”って耳をそばだてて、最後まで慣れませんでした」(笑)。
木曜日にゲストだった若本規夫さん話で大盛り上がり(^o^)丿。「私の名前はシュバ〜リェ!」とモノマネする稲田くんは、トーク後楽屋で一緒に飲んだくれてたとかw。飛田さんは某『009』で「口がないから好き放題喋っていた」「次のページまでぐわーーっと喋りたい放題」から始まり、初心者だった頃にマイクで躊躇っていたら若本さんに「ん。いーんだ。さあ入れ(ガシッ)」とモノマネ&手振りで若本さんを再現(笑)。
稲田くんも「ある意味、ひとつの見本ですよね」「”若本ノイズ”入った」と、台詞の前の「んー」の喉整えシーンも再現w。
キディグレイドでも「俺はイイほうかワルイほうか?」と入ってこられると(笑)。この作品、割り切れないじゃないですかw。
ついに『キディグレイド』三部作完成後のお二人の企画&妄想まで飛び出すw。三部作持ってこっちから全国に持っていこう。監督キャストも一緒で”GOTTご一行様”。できれば美味しいお酒や食べ物があるところへ。全国からもここにきて下さいと連絡待つ。来年の夕張の成人式にはキディグレイドをw。決定!美味しいもの食べましょう。海老とかメロンとかw。具体的に色々決まってきたけど、殆ど妄想の域(笑)。
DVDが発売されるだろうが、その時にはオーディオコメンタリーが入るかも。これはリアルな企画で実現しそうw。その時は若本さんでぜひ!シュバリエ長官の幼馴染は森功至さんだから、お二人でやったら某『銀英伝』みたい(笑)と飛田さん。ツボだ。
ノリノリに果てなくトークを展開するお二人に、MCはどう切り上げようか困ってた様子^^;。ようやくトークが終了し、たくさんの笑いと拍手の中、手を振りながらゲストが退場。予想以上に盛り上がり楽しかった。気づけば、トーク時間は40分強^^;。
押し迫るスケジュールに合わせ、ほどなく上映スタート。
 ̄
映画本編の雑感。
映像はとても綺麗。キャラも魅力的。全24本のTVシリーズを1/3に纏め上げるとこうなるだろう。上手く纏まってはいて、TV版を観た私には懐かしく思い出されるシーンもあれこれ。パンチラが多いのを再認識w。
ただし、初見の人にはやはり説明不足で、何が何やらよく分らないかもしれない^^;。
途中、OP主題歌が流れる中で、ESメンバーの紹介映像。声が流れてないじゃん。
アームブラストの存在が目立つ。アールヴ&ドヴェルグの『しまじろう』母子にまた笑わされる。鈴置さん@デクは仕方ないが、福山潤@ドゥルダムも喋らず。飛田さん@シニはたったのひと言でガックリ(~_~)。後半アンオウ&エイオウの出番。石田彰@アンオウとリュミエールとのやり取りに、この二人が4年後はシン&レイラになるんだな〜と薄笑い。
エクレールがメインだが、彼女の覚醒はちょっと唐突。第二部は”氾濫篇”(6/23〜7/6)、第三部は”黎明篇”(9/1〜9/14)。
EDテロップと第二部予告を観た直後に映画館を出た。これが正解。予定より一つ前の電車に乗れて家に到着。Iさん、お疲れ様でした(^^)。
21:20スタートのレイトショー。客入りは場内半分程で、今夜は男女半々な感じ。平日夜だし雨も振ったからな〜。パンフは700円。前売特典のドリンクも引換え。
座席は『リーンの翼』の時と同じように前から2番目。右側を選んで正解。Iさんがご一緒してくれてホント良かった。でも場内は寒くて、毛布が必要なぐらい^^;。
入場後トイレに行ってから間もなくトークイベントがスタート。
 ̄
劇場右後方扉から出演者が登場。先ずは小菅真美&木村郁絵で、ボニータとリッキィがMCだったのか。マイクすっぽ抜けたりの木村さんと比べ、小菅さんは落ち着いてる。
特報『K.G.2』のパイロットDVDの映像一部が流れる。新作画だ。一応お目当てキャラを確認w。
第二部主題歌「純白サンクチュアリィ♪」を歌う茅原実里が登場し、「聖域の意味で前向きな曲」だと語る。
そして、飛田展男(シニストラ役)と稲田徹(エイオウ役)が登場。お二人とは今年の其々のお芝居以来に拝見v。稲田くん、アフロの髪切ってサッパリだっ。飛田さんは茶の上品なレザージャケットで、稲田くんは茶のパーカーと”茶系”で合わせた感じ。
稲田くんがテンション高いお喋りな人だと知ってたが、それに釣られたのか、飛田さんが珍しくも多弁雄弁だったので、嬉しいやら吃驚するやら(^o^)。裏話や逸話も物真似も含めてw、飛田さんがあんなに喋ったのって、20周年イベント以来かもしれん。それをまた上手い調子で盛り上げ喋り倒す稲田くん。意外にも大いに意気投合する二人の共通点もようやく分った。お二人とも、”オタク”だったんだっけ(笑)。
共に”相方”がいないお二人だが、キャラや作品について語る。
飛田さんはオーディションじゃなく『キャプ翼』繋がりの”サッカー推薦”(稲田くん上手い)。故・鈴置洋孝さんのお話をされながら「キディグレイドは僕にとって忘れがたい」「(一緒にできて)嬉しくもあり、役柄的にも思い出深い」
意外と出番がなく、出番があっても喋らなかった稲田くんは「コンビの石田さんが全部喋るんで」(笑)。飛田さんの口から「石田くん」と出たのも久しぶり。
作品的には難しく、キャラ表というより分厚い設定が配布され、合言葉は「今、話はどーなってる?」w。現場はお菓子だらけだったそうで、「そのせいでこの体型」と稲田くん(嘘)。
切り口はいっぱいあり、アニメ前の『サウンドレイヤー』でESメンバーになる前のデク&シニの出会いの話が思い出深いと飛田さん。
キャラの設定上、「この作品であと20年生きる」「僕らも長生きしないと」と妙な連帯感までw。ボニ&リキは「人間だから」(笑)その娘役として受付嬢だって。
飛田さんから、某『Ζ』三部作の話や某『アンジェ』の話まで飛び出して、私らは大ウケ大爆笑(^o^)。「誰も知らないラストみたいになったりして」とか、「”リュミエール”って台詞が聞こえる度に”えっ?”って耳をそばだてて、最後まで慣れませんでした」(笑)。
木曜日にゲストだった若本規夫さん話で大盛り上がり(^o^)丿。「私の名前はシュバ〜リェ!」とモノマネする稲田くんは、トーク後楽屋で一緒に飲んだくれてたとかw。飛田さんは某『009』で「口がないから好き放題喋っていた」「次のページまでぐわーーっと喋りたい放題」から始まり、初心者だった頃にマイクで躊躇っていたら若本さんに「ん。いーんだ。さあ入れ(ガシッ)」とモノマネ&手振りで若本さんを再現(笑)。
稲田くんも「ある意味、ひとつの見本ですよね」「”若本ノイズ”入った」と、台詞の前の「んー」の喉整えシーンも再現w。
キディグレイドでも「俺はイイほうかワルイほうか?」と入ってこられると(笑)。この作品、割り切れないじゃないですかw。
ついに『キディグレイド』三部作完成後のお二人の企画&妄想まで飛び出すw。三部作持ってこっちから全国に持っていこう。監督キャストも一緒で”GOTTご一行様”。できれば美味しいお酒や食べ物があるところへ。全国からもここにきて下さいと連絡待つ。来年の夕張の成人式にはキディグレイドをw。決定!美味しいもの食べましょう。海老とかメロンとかw。具体的に色々決まってきたけど、殆ど妄想の域(笑)。
DVDが発売されるだろうが、その時にはオーディオコメンタリーが入るかも。これはリアルな企画で実現しそうw。その時は若本さんでぜひ!シュバリエ長官の幼馴染は森功至さんだから、お二人でやったら某『銀英伝』みたい(笑)と飛田さん。ツボだ。
ノリノリに果てなくトークを展開するお二人に、MCはどう切り上げようか困ってた様子^^;。ようやくトークが終了し、たくさんの笑いと拍手の中、手を振りながらゲストが退場。予想以上に盛り上がり楽しかった。気づけば、トーク時間は40分強^^;。
押し迫るスケジュールに合わせ、ほどなく上映スタート。
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映画本編の雑感。
映像はとても綺麗。キャラも魅力的。全24本のTVシリーズを1/3に纏め上げるとこうなるだろう。上手く纏まってはいて、TV版を観た私には懐かしく思い出されるシーンもあれこれ。パンチラが多いのを再認識w。
ただし、初見の人にはやはり説明不足で、何が何やらよく分らないかもしれない^^;。
途中、OP主題歌が流れる中で、ESメンバーの紹介映像。声が流れてないじゃん。
アームブラストの存在が目立つ。アールヴ&ドヴェルグの『しまじろう』母子にまた笑わされる。鈴置さん@デクは仕方ないが、福山潤@ドゥルダムも喋らず。飛田さん@シニはたったのひと言でガックリ(~_~)。後半アンオウ&エイオウの出番。石田彰@アンオウとリュミエールとのやり取りに、この二人が4年後はシン&レイラになるんだな〜と薄笑い。
エクレールがメインだが、彼女の覚醒はちょっと唐突。第二部は”氾濫篇”(6/23〜7/6)、第三部は”黎明篇”(9/1〜9/14)。
EDテロップと第二部予告を観た直後に映画館を出た。これが正解。予定より一つ前の電車に乗れて家に到着。Iさん、お疲れ様でした(^^)。
テレビ新番アニメはもう少し続きそうだが、以下、まとめて偏り的な雑感。
 ̄
月曜『英國戀物語エマ 第二章』。
第1話といっても、プロローグ的な前回までの総集編。うえだゆうじ@ハキムのナレーションや、宮田幸季@アーサーのヴィクトリア朝時代の豆知識(?)で構成。冬馬由美@エマの声に癒され、川島得愛@ウィリアムの若さ溢れる声に好感。この二人に、東地宏樹@ハンスがどう絡んでくるか。
火曜『ぼくらの』第1話。
タイトルの「の」の字が掠れてるのが世界観を表してるようで不気味。GONZO FESTAで既に一回観たが、何度聞いてもOP&ED主題歌で胸が痛む(;_;)。東地宏樹@ココペリはやっぱりミステリアスだが、ワクの言葉に「失敬な」と反応した時だけは、彼にも赤い血が流れてるんだなぁと思った。以来、東地さんの「失敬な」が脳裏にこびり付いてw。第2話から登場の石田彰@コエムシの出番はどれぐらいか。予告を喋った保志くん@コダマが初の犠牲者?
木曜『風の聖痕(スティグマ)』第1話。
GONZO FESTAで頂戴した台本と見比べながら、もう一度観たw。台本に一ヶ所だけ赤字で修正されてた台詞も画面で確認。おまけに台本は真犯人をネタバレしとるやんw。小野大輔@和麻の「俺じゃないって」がリアルっぽくて上手い。もちろん今後の注目は、OPアニメにも登場している、てらそままさき@歩の父と小山力也@和麻の父の行方v。
木曜『おおきく振りかぶって』第1話。
気弱で卑屈な主人公ピッチャー三橋にイライラさせられたが^^;、キャッチャー阿部の視点になると、三橋に抜群の制球力という才能を見出しリードしていく。彼らがどう進化し成長していくか、もう少し見守ってあげよう。
『メジャー』と同じ高校野球が舞台だが、同シーズンで2つの野球アニメが放送中というのは、今は”野球”が旬なんだろうか。
金曜『ロミオ×ジュリエット』第1話。
GONZO FESTAで流れたのはOPだけだっけ。『岩窟王』と似たような手法で、世界観をオリジナルに構築したラブ・ファンタジー。中世風なのに空飛ぶ馬と何でもアリ。男装のヒロインは鬘で髪型を変えるも、声は変わらずはお約束。井上和彦が”蒼鉄”ならぬ、”シェイクスピア”役で怪演。さて、この物語をどう操るのか!? 予告に羽ペンと脚本が置いてあればなお結構(笑)。
 ̄ ̄ ̄
土曜『彩雲国物語』第二期シリーズ第2話。
第一期シリーズの中盤は観るのにもダレたが^^;、気をとり直して第二期を観る。
中盤に、影月の師匠の堂主役で遊佐浩二の声。ラストで突然、関俊彦の声が耳に入る。縹璃桜(ひょうりおう)という役らしい。原作は読んでないので、どのぐらいの出番なんだろう。公式サイトのキャスト表で並んだ遊佐さん&関さんの名前を見ると、ウラタロス&モモタロスが浮かぶのは仕方ないw。
土曜『ケロロ軍曹』。
油断してたら、飛田展男@ヴァイパーの声が耳に入り慌てて見入る。今度は巨大ロボ戦? メカヴァイパーRに”リベンジ”だって、懲りないなぁw。
ホッとしたのも束の間、Bパートの”桜の花”では石田彰@サブローが不意に登場し二言三言。これだけっ!?^^;
 ̄ ̄ ̄
午前中に劇場へ行って整理番号を貰ってきたので、夜から『キディ・グレイド劇場版 第一部』を観に行く予定。
お目当てはトークイベント出演者の飛田さん&稲田くん(^.^)。この二人だとどんなお話を聞かせてくれるんだろう。もちろん本編もそれなりに楽しみ!
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月曜『英國戀物語エマ 第二章』。
第1話といっても、プロローグ的な前回までの総集編。うえだゆうじ@ハキムのナレーションや、宮田幸季@アーサーのヴィクトリア朝時代の豆知識(?)で構成。冬馬由美@エマの声に癒され、川島得愛@ウィリアムの若さ溢れる声に好感。この二人に、東地宏樹@ハンスがどう絡んでくるか。
火曜『ぼくらの』第1話。
タイトルの「の」の字が掠れてるのが世界観を表してるようで不気味。GONZO FESTAで既に一回観たが、何度聞いてもOP&ED主題歌で胸が痛む(;_;)。東地宏樹@ココペリはやっぱりミステリアスだが、ワクの言葉に「失敬な」と反応した時だけは、彼にも赤い血が流れてるんだなぁと思った。以来、東地さんの「失敬な」が脳裏にこびり付いてw。第2話から登場の石田彰@コエムシの出番はどれぐらいか。予告を喋った保志くん@コダマが初の犠牲者?
木曜『風の聖痕(スティグマ)』第1話。
GONZO FESTAで頂戴した台本と見比べながら、もう一度観たw。台本に一ヶ所だけ赤字で修正されてた台詞も画面で確認。おまけに台本は真犯人をネタバレしとるやんw。小野大輔@和麻の「俺じゃないって」がリアルっぽくて上手い。もちろん今後の注目は、OPアニメにも登場している、てらそままさき@歩の父と小山力也@和麻の父の行方v。
木曜『おおきく振りかぶって』第1話。
気弱で卑屈な主人公ピッチャー三橋にイライラさせられたが^^;、キャッチャー阿部の視点になると、三橋に抜群の制球力という才能を見出しリードしていく。彼らがどう進化し成長していくか、もう少し見守ってあげよう。
『メジャー』と同じ高校野球が舞台だが、同シーズンで2つの野球アニメが放送中というのは、今は”野球”が旬なんだろうか。
金曜『ロミオ×ジュリエット』第1話。
GONZO FESTAで流れたのはOPだけだっけ。『岩窟王』と似たような手法で、世界観をオリジナルに構築したラブ・ファンタジー。中世風なのに空飛ぶ馬と何でもアリ。男装のヒロインは鬘で髪型を変えるも、声は変わらずはお約束。井上和彦が”蒼鉄”ならぬ、”シェイクスピア”役で怪演。さて、この物語をどう操るのか!? 予告に羽ペンと脚本が置いてあればなお結構(笑)。
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土曜『彩雲国物語』第二期シリーズ第2話。
第一期シリーズの中盤は観るのにもダレたが^^;、気をとり直して第二期を観る。
中盤に、影月の師匠の堂主役で遊佐浩二の声。ラストで突然、関俊彦の声が耳に入る。縹璃桜(ひょうりおう)という役らしい。原作は読んでないので、どのぐらいの出番なんだろう。公式サイトのキャスト表で並んだ遊佐さん&関さんの名前を見ると、ウラタロス&モモタロスが浮かぶのは仕方ないw。
土曜『ケロロ軍曹』。
油断してたら、飛田展男@ヴァイパーの声が耳に入り慌てて見入る。今度は巨大ロボ戦? メカヴァイパーRに”リベンジ”だって、懲りないなぁw。
ホッとしたのも束の間、Bパートの”桜の花”では石田彰@サブローが不意に登場し二言三言。これだけっ!?^^;
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午前中に劇場へ行って整理番号を貰ってきたので、夜から『キディ・グレイド劇場版 第一部』を観に行く予定。
お目当てはトークイベント出演者の飛田さん&稲田くん(^.^)。この二人だとどんなお話を聞かせてくれるんだろう。もちろん本編もそれなりに楽しみ!
ソプラノズ/CSI:NY2/グレイズ2
2007年4月16日 TV番組WOWOW海外ドラマなぞ。
10日(火)『ザ・ソプラノズ』第6シリーズ。第12話。
父親からの強制で工事現場で働くアンソニーは、事務員で10歳も年上のブランカに一目惚れ。子持ちのブランカの家に早速行くも、外の邪魔者を自転車で追っ払うアンソニー(自転車あげるからあっちへ行って…って子供だましだなw)。
次に目に飛び込んできたのが”濡れ場”^_^;。最初はアンソニーに見えず、誰なのかと思っちゃった。女を相手にしても「下」なのが彼らしい(年上の彼女のほうが経験豊富だろうし^^;)。最近BLCDを聞いてないから、久しぶりにアンソニー役の石田彰のアノ声を聞けたよ〜(*^。^*)。でも相手の女性の息遣いより、石田さんの息遣いのほうが色っぽく聞こえるゾ(笑)。
女を知った男は、自信がついて逞しくなる。アンソニーは両親にブランカとその息子ヘクターを早速紹介。「俺、子供が好きだから」とヘクターを自分の子供のようにずっと抱っこしたり、「俺、働いてるから」と父の甘言を断ったり。あれほど「くそったれ!」を連呼し反抗的でヘタレだったアンソニーが、別人のように変貌してる(@_@)。
時はクリスマス。暖かい部屋に包まれ、愛する人を傍において、幸せに浸るアンソニーなのだった。
やっと立ち直ったアンソニーだが、このままこの子持ち女と上手くいくはずがない^^;。
最終章のこの続きは、今冬らしい。願わくば優しいアンソニーに幸せを与えたまえ。
 ̄
14日(土)『CSI:ニューヨーク2』第15話。
2ヶ所で起きた2つの殺人事件を追うCSIメンバー。平田広明@ダニー・メッサーが追うのは女の事件で、行き着いたのがゲテモノ料理を食わせる店。店のシェフのトニー・コリンズの声が郷田ほづみ。この時点で、コイツが怪しいと思っちゃう私w。最初は柔らかなセクシーボイスだったが、回想では残虐性ある声に変貌する郷田さん(*^^*)。イモムシ食うダニーは、成り行きとはいえ、すっかりゲテモノ料理にハマった模様(笑)。タコを丸ごと食うのはコワイねぇ^^;。
本編後は、声優キャストに焦点をあてたコーナー《Inside CSI:NY》。今回はダニー役の平田さんの顔出しインタビュー。アフレコの様子も映る。「NYはCSIものとしては新参者」「(声優)メンバーは酒好きが集まった(?)」「おとなしく活躍していきますので宜しく」というコメントだった。ちょい緊張気味の表情だが、いつものノリの平田さん(^.^)。
 ̄
14日(土)『グレイズ・アナトミー2』第24話。
20話ぐらいから見たんだっけ。『ER』と比べて、こっちは若きインターンたちのドラマ。
心不全の患者デニー・デュケットの声が東地宏樹。病人らしく、喉から絞るような掠れ気味の太くて渋い声。デニーの担当医師が、小杉十郎太@ブレストン・バークと、石塚理恵@イジー。小杉さんと東地さんのやり取りについ嬉しくなる私v。
三角関係の波乱はあったが、今は医者と患者という立場の違いを超えて院内で交際を続けるイジーとデニー。手術で成功するも、彼の胸にあるのはダミーの心臓。イジーは禁欲したり、セーターを編んだりと献身的に彼に尽くす。「セックスの代わりにセーター」と一時は軽口をたたくデニーだが、30代半ばの男にとって、そのダメージや喪失感は思った以上に大きかった。
「家に帰りたい」「僕の心臓だ!僕の命だ!」どうしようもないと分ってても、悲痛に泣き叫ぶデニー。その思いを受け止め、ベッドに寝たきりの彼に寄り添うイジー。これが二人の結びつきと修復なのだ。イジーの身体を手で触り捲るデニー。「ホント、スケベ野郎」「その通り」束の間の愛の交流だった。
次回は悲惨な結末なのかな〜。
今週の木曜洋画劇場『ドリヴン』の番宣ナレが東地さん。先週番組内で東地さんの声がビュンビュン流れ、前回以上にテンション高くて力強い声だったv。
BBSで教えて頂いたが、TBS昼番組『ピンポン』のコーナー「こだわり二畳シンブン!」。このタイトルコールが東地さんだと言うので聞いてみた。一瞬なので確定できんが、東地さんに聞こえる。
10日(火)『ザ・ソプラノズ』第6シリーズ。第12話。
父親からの強制で工事現場で働くアンソニーは、事務員で10歳も年上のブランカに一目惚れ。子持ちのブランカの家に早速行くも、外の邪魔者を自転車で追っ払うアンソニー(自転車あげるからあっちへ行って…って子供だましだなw)。
次に目に飛び込んできたのが”濡れ場”^_^;。最初はアンソニーに見えず、誰なのかと思っちゃった。女を相手にしても「下」なのが彼らしい(年上の彼女のほうが経験豊富だろうし^^;)。最近BLCDを聞いてないから、久しぶりにアンソニー役の石田彰のアノ声を聞けたよ〜(*^。^*)。でも相手の女性の息遣いより、石田さんの息遣いのほうが色っぽく聞こえるゾ(笑)。
女を知った男は、自信がついて逞しくなる。アンソニーは両親にブランカとその息子ヘクターを早速紹介。「俺、子供が好きだから」とヘクターを自分の子供のようにずっと抱っこしたり、「俺、働いてるから」と父の甘言を断ったり。あれほど「くそったれ!」を連呼し反抗的でヘタレだったアンソニーが、別人のように変貌してる(@_@)。
時はクリスマス。暖かい部屋に包まれ、愛する人を傍において、幸せに浸るアンソニーなのだった。
やっと立ち直ったアンソニーだが、このままこの子持ち女と上手くいくはずがない^^;。
最終章のこの続きは、今冬らしい。願わくば優しいアンソニーに幸せを与えたまえ。
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14日(土)『CSI:ニューヨーク2』第15話。
2ヶ所で起きた2つの殺人事件を追うCSIメンバー。平田広明@ダニー・メッサーが追うのは女の事件で、行き着いたのがゲテモノ料理を食わせる店。店のシェフのトニー・コリンズの声が郷田ほづみ。この時点で、コイツが怪しいと思っちゃう私w。最初は柔らかなセクシーボイスだったが、回想では残虐性ある声に変貌する郷田さん(*^^*)。イモムシ食うダニーは、成り行きとはいえ、すっかりゲテモノ料理にハマった模様(笑)。タコを丸ごと食うのはコワイねぇ^^;。
本編後は、声優キャストに焦点をあてたコーナー《Inside CSI:NY》。今回はダニー役の平田さんの顔出しインタビュー。アフレコの様子も映る。「NYはCSIものとしては新参者」「(声優)メンバーは酒好きが集まった(?)」「おとなしく活躍していきますので宜しく」というコメントだった。ちょい緊張気味の表情だが、いつものノリの平田さん(^.^)。
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14日(土)『グレイズ・アナトミー2』第24話。
20話ぐらいから見たんだっけ。『ER』と比べて、こっちは若きインターンたちのドラマ。
心不全の患者デニー・デュケットの声が東地宏樹。病人らしく、喉から絞るような掠れ気味の太くて渋い声。デニーの担当医師が、小杉十郎太@ブレストン・バークと、石塚理恵@イジー。小杉さんと東地さんのやり取りについ嬉しくなる私v。
三角関係の波乱はあったが、今は医者と患者という立場の違いを超えて院内で交際を続けるイジーとデニー。手術で成功するも、彼の胸にあるのはダミーの心臓。イジーは禁欲したり、セーターを編んだりと献身的に彼に尽くす。「セックスの代わりにセーター」と一時は軽口をたたくデニーだが、30代半ばの男にとって、そのダメージや喪失感は思った以上に大きかった。
「家に帰りたい」「僕の心臓だ!僕の命だ!」どうしようもないと分ってても、悲痛に泣き叫ぶデニー。その思いを受け止め、ベッドに寝たきりの彼に寄り添うイジー。これが二人の結びつきと修復なのだ。イジーの身体を手で触り捲るデニー。「ホント、スケベ野郎」「その通り」束の間の愛の交流だった。
次回は悲惨な結末なのかな〜。
今週の木曜洋画劇場『ドリヴン』の番宣ナレが東地さん。先週番組内で東地さんの声がビュンビュン流れ、前回以上にテンション高くて力強い声だったv。
BBSで教えて頂いたが、TBS昼番組『ピンポン』のコーナー「こだわり二畳シンブン!」。このタイトルコールが東地さんだと言うので聞いてみた。一瞬なので確定できんが、東地さんに聞こえる。