最遊記の大和/アニメ主題歌大全集
2005年5月23日 アニメ声優漫画日曜の戦況報告。
『BLEACH』ロックミュージカル。遠出のローソンで万全の体制でトライしたが、見事に瞬殺敗北。とほほん(-.-)。何とかあと1回は見たいな。出演者もあんなに豪華でなかったら取り易かったのにな。
パニッシュの誕生日イベント。知人に先行予約を頼んでいたところ、見事に取ってくれた。ありがとうです。ただ、発券してみたらかなり後ろの整理番号だった。何人が入れる会場なんだろう?
知人からの情報。
アクサル最遊記の玄奘三蔵と沙悟浄が、坊主頭で今度は大和へ乗り込むっ!? 吃驚&嬉々(^o^)。
三蔵役の柄谷吾史と悟浄役の松木賢三が、12月公開予定の角川映画『男たちの大和/YAMATO』にご出演。広島尾道でずっと撮影中だったそうだ。写真の坊主頭の二人も凛々しいが、柄谷さんの白い軍服姿とお髭が眩しくて素敵v。柄谷さんが撮影した大和の主砲も雰囲気いっぱいだ。
もちろん映画は観に行くつもりだったが、柄谷さんや松木さんをスクリーンで拝める楽しみが増えるなら、2回は観に行っちゃいそうだ。今度は大和で二人を探せ!だなw。
 ̄ ̄ ̄
日曜NHKBS2『BS永遠の音楽大全集〜アニメ主題歌大全集』。
人気アニメの主題歌が勢揃いの2時間。いつものアニソン人気アーティストらの他に、布施明やマリーンらも出演し、贅沢なメンバー。
アニソンオタ向けじゃないので、NHKらしい模範的でお行儀のいいコンサートだった。でも影山ヒロノブらの歌の時は、スタンディングでの熱い掛け声やライブ感を恋しく思ってしまう。
永遠不滅のディズニー・アニメの楽曲は、殆ど聞かない歌もあって馴染めず。歌詞も英語だったし、聞いてた子供も口ずさめない。選曲者やスタッフだけの自己満足な気もする。
森口博子の歌も良かったが、肝心の持ち歌「水の星へ愛をこめて」が流れなかったのが残念だ。実際は唄われたのに放送でカットされたのかしらん。初代ガンダムは認知されても、Ζは一般ではまだまだマイナーなのか。他の歌はアニメ映像も一緒に流れていたし、これも劇場版公開のいい前宣伝だったのにな。
そういう意味では、ささきいさおの「宇宙戦艦ヤマト」もラスト辺りで聞きたかったな。
『BLEACH』ロックミュージカル。遠出のローソンで万全の体制でトライしたが、見事に瞬殺敗北。とほほん(-.-)。何とかあと1回は見たいな。出演者もあんなに豪華でなかったら取り易かったのにな。
パニッシュの誕生日イベント。知人に先行予約を頼んでいたところ、見事に取ってくれた。ありがとうです。ただ、発券してみたらかなり後ろの整理番号だった。何人が入れる会場なんだろう?
知人からの情報。
アクサル最遊記の玄奘三蔵と沙悟浄が、坊主頭で今度は大和へ乗り込むっ!? 吃驚&嬉々(^o^)。
三蔵役の柄谷吾史と悟浄役の松木賢三が、12月公開予定の角川映画『男たちの大和/YAMATO』にご出演。広島尾道でずっと撮影中だったそうだ。写真の坊主頭の二人も凛々しいが、柄谷さんの白い軍服姿とお髭が眩しくて素敵v。柄谷さんが撮影した大和の主砲も雰囲気いっぱいだ。
もちろん映画は観に行くつもりだったが、柄谷さんや松木さんをスクリーンで拝める楽しみが増えるなら、2回は観に行っちゃいそうだ。今度は大和で二人を探せ!だなw。
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日曜NHKBS2『BS永遠の音楽大全集〜アニメ主題歌大全集』。
人気アニメの主題歌が勢揃いの2時間。いつものアニソン人気アーティストらの他に、布施明やマリーンらも出演し、贅沢なメンバー。
アニソンオタ向けじゃないので、NHKらしい模範的でお行儀のいいコンサートだった。でも影山ヒロノブらの歌の時は、スタンディングでの熱い掛け声やライブ感を恋しく思ってしまう。
永遠不滅のディズニー・アニメの楽曲は、殆ど聞かない歌もあって馴染めず。歌詞も英語だったし、聞いてた子供も口ずさめない。選曲者やスタッフだけの自己満足な気もする。
森口博子の歌も良かったが、肝心の持ち歌「水の星へ愛をこめて」が流れなかったのが残念だ。実際は唄われたのに放送でカットされたのかしらん。初代ガンダムは認知されても、Ζは一般ではまだまだマイナーなのか。他の歌はアニメ映像も一緒に流れていたし、これも劇場版公開のいい前宣伝だったのにな。
そういう意味では、ささきいさおの「宇宙戦艦ヤマト」もラスト辺りで聞きたかったな。
マウスプロ公演 桜の田 楽日
2005年5月23日 舞台演劇マウスプロモーション第三回本公演『桜の田(その)』楽日を観てきた。
2回目なので気分的にも余裕。下手側の座席で、アンプやテレビがたまに邪魔になったが、役者の顔の汗までしっかり目に入って、また面白く拝見できた。
もうネタバレだけど、印象深かったシーンなど。
寺杣昌紀@勝男が飲んでる茶を2度吹きだしたシーン。1度目はコッチにまで飛んできそうだった。
小形満@小畑先生が大谷育江を抱っこするのは軽々と見えたが、寺杣さんが谷育子を抱っこしてる時は、服飾品もあったせいか、ちょっと重そうに見えたよw。
大川透のヨン様は、意欲満々風で悦になってたように見えたなw。
坂東尚樹のマトリックスは、最初は誰だか判らなかった程、よく化けてたなぁと。
小野大輔と氷上恭子の高校生カップルのシーンは、ピュアな空気で微笑ましかったな。
納谷六朗のタンサン煎餅ははたして「大」のほうだったのか。
ラストは納谷さん@村長の熱い演技も相まって、感動のあまりすすり泣いてる方もいらした。私も目頭が熱くなったけど、泣かないように堪えてはいた。本当に良いお芝居だったんだなと実感。
 ̄ ̄ ̄
今日は1時間前からロビーへ入場。物販のお姉さんに顔を覚えられていたw。おかげさまで、役者皆さんの寄せ書きサイン入り野球ボールをゲット。最後の1個だったらしい。家に帰ってからパンフの出演者サインと照合させて、ようやく其々誰のなのか判明。
 ̄ ̄ ̄
終演後は、楽日恒例の出演者全員によるロビーでお見送り。客席への小階段からゾロゾロ降りてくる皆さん。階段横に控えてたスタッフの石井真が、先輩役者さんに次々と頭を撫でられていたw。
お見送りといっても、半ば握手会のような形で、特定の役者のトコだけ人込み。真殿さんのトコが最後まで盛況ぶり。
私も、小野くんと寺杣さんと楠見さんと大谷さんと大川さんに握手をして頂いた。
小野くんは金曜の握手のことを覚えててくれて「またドーランつくかもしれませんが」と照れ臭そうに笑った顔が可愛くてv。
寺杣さんにはドキドキしながら自分の気持ちをお伝えしちゃった。アニメフェアの時のこともお話したら、私のことを覚えていて下さってて(嬉)それだけで天にも昇る心地(*^。^*)。爽やかな笑顔で「ありがとう」ともう一度ギュッと握手して下さって、とてもとても嬉しかった。も、私の顔はニヤケっぱなしw。
来年もまた寺杣さんに舞台に出演して頂きたいな。よく考えると運動会は土曜なので、楽日にも行けるかも。
 ̄ ̄ ̄
友人知人にもいっぱいお会いできて、お茶で雑談できたし、とても楽しかった。帰りは雨が降ってて、地下鉄まで傘に入れて貰えて感謝。案の定、地元の駅に着いたら、雨はとっくに止んでいた。
2回目なので気分的にも余裕。下手側の座席で、アンプやテレビがたまに邪魔になったが、役者の顔の汗までしっかり目に入って、また面白く拝見できた。
もうネタバレだけど、印象深かったシーンなど。
寺杣昌紀@勝男が飲んでる茶を2度吹きだしたシーン。1度目はコッチにまで飛んできそうだった。
小形満@小畑先生が大谷育江を抱っこするのは軽々と見えたが、寺杣さんが谷育子を抱っこしてる時は、服飾品もあったせいか、ちょっと重そうに見えたよw。
大川透のヨン様は、意欲満々風で悦になってたように見えたなw。
坂東尚樹のマトリックスは、最初は誰だか判らなかった程、よく化けてたなぁと。
小野大輔と氷上恭子の高校生カップルのシーンは、ピュアな空気で微笑ましかったな。
納谷六朗のタンサン煎餅ははたして「大」のほうだったのか。
ラストは納谷さん@村長の熱い演技も相まって、感動のあまりすすり泣いてる方もいらした。私も目頭が熱くなったけど、泣かないように堪えてはいた。本当に良いお芝居だったんだなと実感。
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今日は1時間前からロビーへ入場。物販のお姉さんに顔を覚えられていたw。おかげさまで、役者皆さんの寄せ書きサイン入り野球ボールをゲット。最後の1個だったらしい。家に帰ってからパンフの出演者サインと照合させて、ようやく其々誰のなのか判明。
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終演後は、楽日恒例の出演者全員によるロビーでお見送り。客席への小階段からゾロゾロ降りてくる皆さん。階段横に控えてたスタッフの石井真が、先輩役者さんに次々と頭を撫でられていたw。
お見送りといっても、半ば握手会のような形で、特定の役者のトコだけ人込み。真殿さんのトコが最後まで盛況ぶり。
私も、小野くんと寺杣さんと楠見さんと大谷さんと大川さんに握手をして頂いた。
小野くんは金曜の握手のことを覚えててくれて「またドーランつくかもしれませんが」と照れ臭そうに笑った顔が可愛くてv。
寺杣さんにはドキドキしながら自分の気持ちをお伝えしちゃった。アニメフェアの時のこともお話したら、私のことを覚えていて下さってて(嬉)それだけで天にも昇る心地(*^。^*)。爽やかな笑顔で「ありがとう」ともう一度ギュッと握手して下さって、とてもとても嬉しかった。も、私の顔はニヤケっぱなしw。
来年もまた寺杣さんに舞台に出演して頂きたいな。よく考えると運動会は土曜なので、楽日にも行けるかも。
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友人知人にもいっぱいお会いできて、お茶で雑談できたし、とても楽しかった。帰りは雨が降ってて、地下鉄まで傘に入れて貰えて感謝。案の定、地元の駅に着いたら、雨はとっくに止んでいた。
戦国自衛隊1549 試写会
2005年5月21日 映画来月公開の映画『戦国自衛隊1549』の試写会へ、娘をまた連れて行ってきた。
半年ぶりのよみうりホールはほぼ満員。以下ネタバレかもな雑感。
半村良の『戦国自衛隊』より、自衛隊が戦国時代にタイムスリップのプロットは同じだが、全く別物の話だった。1979年版映画は暗く重苦しいイメージしか残らなかったが、これはすっきりしたエンタメ風にこなれていた。
前半は殺し合いにつきものの残虐ぽいシーンもあり、慣れない娘はピクピクしてたが、後半からは段々と雰囲気が変り笑いも起きて、なだれ込むようなラストへ駆けていった。
2時間の枠では話を追うのが精一杯で、細かいツッコミも多々あり、登場人物の掘り下げもさすがにムリ。原作も未読なので想像補完。尤も単行本は高いし厚いから、文庫待ちだろうな。
江口洋介@鹿島と的場浩司の役の因縁めいた間柄をもっと知りたかったな。
織田信長には浅倉良橘の匂いがすると前に書いたが、これは当たりかもね。斉藤道三はお茶目w。
『クレしんアッパレ!戦国大合戦』が浮かんだが、天母城は『ハウルの動く城』みたいだったw。
陸自の戦車を見慣れていた娘は、戦闘シーンの迫力にも夢中になって見ていたようだ。
あ、東地宏樹はすぐに発見!(*^。^*)
2〜3回はお顔がアップになってたし、キリリとした良いお声で喋ってたし、スクリーンで拝めて満足v。テロップでも割と上のほうに名前があったな。あの役だと、草加のあのシーンが浮かんじゃう。
テロップには、出演者のお名前がいっぱい。エキストラも含めて、マンパワーが炸裂した映像だった。オープンセットとか本物の陸自装備とか、CGなんかよりやっぱりリアル感質感はあったと思う。
しかし女はいるのに、あくまでストイックに貫いたな。『ジパング』の歴史の復元が気になった。
 ̄ ̄ ̄
28日公開の劇場版『Ζガンダム』初日舞台挨拶回のチケットが今朝から発売。
本来なら映画のほうだったが、日本海海戦100周年記念イベントの一つ、体験航海券が届いたので、急遽こっちへ家族で参加することにした。初の横須賀探訪と掃海母艦乗艦に今からドキドキ。
昨日から東武で劇場版『Ζガンダム』パスネットが発売。昨日早朝に頑張ってゲットしてきた。私には10枚が限度だったが、窓口奥から駅員達の話で「あしたのジョーよりスゴイ」「20枚買ってた人がいた」とか聞こえてきて苦笑。やっぱガンダムは強いよな〜。東急でも販売するが、同じ絵柄のものなのかな。
半年ぶりのよみうりホールはほぼ満員。以下ネタバレかもな雑感。
半村良の『戦国自衛隊』より、自衛隊が戦国時代にタイムスリップのプロットは同じだが、全く別物の話だった。1979年版映画は暗く重苦しいイメージしか残らなかったが、これはすっきりしたエンタメ風にこなれていた。
前半は殺し合いにつきものの残虐ぽいシーンもあり、慣れない娘はピクピクしてたが、後半からは段々と雰囲気が変り笑いも起きて、なだれ込むようなラストへ駆けていった。
2時間の枠では話を追うのが精一杯で、細かいツッコミも多々あり、登場人物の掘り下げもさすがにムリ。原作も未読なので想像補完。尤も単行本は高いし厚いから、文庫待ちだろうな。
江口洋介@鹿島と的場浩司の役の因縁めいた間柄をもっと知りたかったな。
織田信長には浅倉良橘の匂いがすると前に書いたが、これは当たりかもね。斉藤道三はお茶目w。
『クレしんアッパレ!戦国大合戦』が浮かんだが、天母城は『ハウルの動く城』みたいだったw。
陸自の戦車を見慣れていた娘は、戦闘シーンの迫力にも夢中になって見ていたようだ。
あ、東地宏樹はすぐに発見!(*^。^*)
2〜3回はお顔がアップになってたし、キリリとした良いお声で喋ってたし、スクリーンで拝めて満足v。テロップでも割と上のほうに名前があったな。あの役だと、草加のあのシーンが浮かんじゃう。
テロップには、出演者のお名前がいっぱい。エキストラも含めて、マンパワーが炸裂した映像だった。オープンセットとか本物の陸自装備とか、CGなんかよりやっぱりリアル感質感はあったと思う。
しかし女はいるのに、あくまでストイックに貫いたな。『ジパング』の歴史の復元が気になった。
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28日公開の劇場版『Ζガンダム』初日舞台挨拶回のチケットが今朝から発売。
本来なら映画のほうだったが、日本海海戦100周年記念イベントの一つ、体験航海券が届いたので、急遽こっちへ家族で参加することにした。初の横須賀探訪と掃海母艦乗艦に今からドキドキ。
昨日から東武で劇場版『Ζガンダム』パスネットが発売。昨日早朝に頑張ってゲットしてきた。私には10枚が限度だったが、窓口奥から駅員達の話で「あしたのジョーよりスゴイ」「20枚買ってた人がいた」とか聞こえてきて苦笑。やっぱガンダムは強いよな〜。東急でも販売するが、同じ絵柄のものなのかな。
マウスプロ公演 桜の田&トークショー
2005年5月20日 舞台演劇マウスプロモーション第三回本公演『桜の田(その)』を観てきた。
マウス所属の役者総勢31名が出演のドタバタ喜劇。もの凄い人数なので、役者全ての顔と役柄を一致させるのは一苦労。登場人物相関図もややこしくて全てを把握出来ない。
そんなわけで最初は楽日だけのつもりだったが、トークショー目当ての今回も観れて良かった。
春の選抜に初出場した高校が勝ち進んだために起る、村民たちの笑いと涙のお金がない!話。いかにもあり得そうな苦い笑い話を、テンポ良い運びで一気に見せてくれる。笑わせて笑わせて時にジワリと切なくさせ、去年の芝居よりも面白かった。超ベテランから若手までの役者が、練り積み重ねた稽古の成果が見事に昇華されていた。
何たって今回の主役は寺杣昌紀!(^o^) だよねだよね。マスオさん的な村会議員の勝男役で、殆ど出ずっぱりなんだもん。策士な調子者なんだが憎めなくて、女性問題に悩みそうな色男風で、周りとのバランス取りながら適度にツッコミと攻めも入れる重要な役どころ。まさに寺杣さんの持ち味発揮。溌剌とした声がよく通り、舞台慣れされた動きも綺麗で無駄が無い。スラリとした長身に甘いマスクで、とにかく目立つ目立つ。表情も細やかで、時に目をクリクリさせる少年ぽい表情もたまらなく可愛い。イヤンvなシーンやミュージカルぽいシーンもまた艶っぽい。お目当てだった寺杣さんの魅力をたっぷり堪能させて頂いた(*^^*)。
それにそれに、劇中で寺杣@勝男さんが妻に向って発したひと言が、私的にはひじょーにツボでv。おそらく私にだけかもしれないけど。あぁ私に向ってそれを言って欲しいものだw。
寺杣さんと大塚明夫と森田順平演じる役が、其々の子供も絡んだ昔からの親友同士という間柄。小形満と真殿光昭の役も学生時からの親友同士で、劇中でもホモっぽい可笑しなやり取りを見せてくれたけど、もう一人、石田彰も加えてトリオにして欲しかったな。ずっと前にマウスのこの三人でユニット(?)も組んでいたというしね。石田さんの役どころは思いつかないけど。
その石田彰は声のみで参加。やっぱ録音ぽい^^;。流暢で面白かったが、やっぱり寂しかったな。
納谷六朗は味わい深い渋さと温かさと柔かさが溢れてて、舞台のこの方の魅力は素晴らしすぎる。
坂東尚樹や大川透や樫井笙人は、色々仕込んでて可笑しかった。阪口周平は顎鬚が可愛い。
若手では何といっても小野大輔に注目。高校球児なんだからある意味主役だよな〜。とにかく頭が…外見の役作りから頑張った。大人の汚い思惑が続く場面の中、彼が登場したらパーっと爽やかな雰囲気になってね。初々しくも男っぽい少年らしさが滲み出て、ホントに可愛かった(*^^*)。
女性では、大谷育江の可愛らしさと、幸田直子のクールさ。谷育子や斉藤昌や田畑ゆりのベテラン勢が見せる、もの凄い存在感と強烈な演技力には脱帽もの。
現代の中に古き良き時代感もちょっぴり漂わせ、桜を愛でながら皆で一杯やりたくなるお話。
とにかく今度の楽日は、他の出演者の個性にも注目して、お話もじっくり味わいたいと思う。
第4回本公演は来年5月下旬からの新宿サザンシアターに決定。あ、運動会で楽日は行けないや。
 ̄ ̄ ̄
ロビー物販には、役者達のサイン入り野球ボールやTシャツや鉢巻などあれこれ。パンフと、石田さんと寺杣さんのサインボールは手に入れた。石田さんのは「桜の田」と日程まで書いてあった。
カーテンコール時、出演役者がサイン入りカラーボールを客席に投げて、ラッキーにも大谷育江の黄色サインボールをゲット。譲って下さった方ありがとうです。サインだけじゃなく色々書いてあった。
 ̄ ̄ ̄
桃城村役場主催トークショー。皆コレがお目当てだったらしく、2/3は場内に残っていたかな。
下手から氷上恭子、寺杣昌紀、沢海陽子、小野大輔、納谷六朗、大塚明夫の順番で着席。明夫さんだけ装置の畳上。納谷さんは、明日は都合が悪いので今日にして貰ったとか。
自分の役について感想。
寺杣さんは「日和見でマスオさん的だが、男の気弱さが気持ち良く伝わるようにと」
沢海さんは「出番少ないけど、なるべく気負わないように」
小野くんは生粋のサッカー小僧。「役作りに苦労した」と袖を捲った腕がすごい色白なんで吃驚!(゜o゜) 頭丸めてきた時は尼さんかと思ったと明夫さん。日焼けサロンはダメで、ドーラン塗って眉も剃って凛々しく作ったとか。消耗と燃焼を間違えたりしたが「頑張っております!」と頼もしい一言。
納谷さんは、劇中で使用した兵庫県名産のタンサン煎餅を探すのに苦労。
楽屋着じゃないジャージをお召しの明夫さんは「どこにでもいるお父さん」を目指したとか。
高校生役の恭子ちゃんは、父役の寺杣さんと年がたいして変らないことを、明夫さん&寺杣さんから暴露され捲り(笑)。衣装も自分達で買いに行ったとか。桃城高校は5年位前に制服が変ったそうだw。
やってみたい役など。
小野くんは「ドーランを塗らない役」と笑いをとり、「人間じゃない役」「妖精」(爆)と言って、明夫さんから激しくクレーム。後でもう1回聞かれると「妖精じゃなく…ロボット」「変形したりするヤツ」忽ち出演者や客席からも苦笑の嵐。何かまるで石田さんみたいな返答だなw。
沢海さんは「ヘナヘナしたおバカな役」
寺杣さんは待ってたと言わんばかりに「おカマ」(笑)明夫さんと意気投合し来年そーしようかと。
納谷さんは「台詞も出番も少なくて目立つ役」これが役者の永遠のテーマらしい(笑)。
恭子ちゃんは「騒ぐほうに入ってみたかった」
明夫さんは「(小野くんがやった)大樹やりたいな」稽古中も言ってたそうでやりたい気満々「やれるなら髭でも頭でも剃りますよ」。すると娘の愛役は?沢海さんが「足は出すのヤダ」明夫さんが「足出さない愛」とイチャイチャ。寺杣さんビシリと「ウチでやってくれっ、そんなの」場内は爆笑と拍手。
客の質問から、役者の経験話へ。明夫さんの言葉が素晴らしい「人をどれだけ観察できるか、日常に転がってる素材をどれだけ拾えるか、色々勉強になる」ところが「その筋の人に追いかけ回された経験とかも」と転調して笑わせ、寺杣さんからツッコミ。
恭子ちゃんがアッサリ終わらせ、寺杣さんまたツッコミ。この二人にまだ付いて行けないらしいw。
 ̄ ̄ ̄
終了後ロビーに役者さんが何人か出ていらして、知り合いの方達と挨拶と歓談。
大谷さんがいらしたので、サインボールのお礼と挨拶。大谷さんの舞台を見るのはDC公演の時代劇以来だし、今日の感激もお伝えして握手をして頂いた。
エレベーター前には小野くんがいたので、役柄の感想を伝えて握手もお願いした。「ドーランつくかもしれませんが」と言った小野くん、初々しくて可愛い〜v。
楽日は友人知人にも会えるし楽しみだ。その前に遠出してローソン。ヘビィな一日になりそう。
マウス所属の役者総勢31名が出演のドタバタ喜劇。もの凄い人数なので、役者全ての顔と役柄を一致させるのは一苦労。登場人物相関図もややこしくて全てを把握出来ない。
そんなわけで最初は楽日だけのつもりだったが、トークショー目当ての今回も観れて良かった。
春の選抜に初出場した高校が勝ち進んだために起る、村民たちの笑いと涙のお金がない!話。いかにもあり得そうな苦い笑い話を、テンポ良い運びで一気に見せてくれる。笑わせて笑わせて時にジワリと切なくさせ、去年の芝居よりも面白かった。超ベテランから若手までの役者が、練り積み重ねた稽古の成果が見事に昇華されていた。
何たって今回の主役は寺杣昌紀!(^o^) だよねだよね。マスオさん的な村会議員の勝男役で、殆ど出ずっぱりなんだもん。策士な調子者なんだが憎めなくて、女性問題に悩みそうな色男風で、周りとのバランス取りながら適度にツッコミと攻めも入れる重要な役どころ。まさに寺杣さんの持ち味発揮。溌剌とした声がよく通り、舞台慣れされた動きも綺麗で無駄が無い。スラリとした長身に甘いマスクで、とにかく目立つ目立つ。表情も細やかで、時に目をクリクリさせる少年ぽい表情もたまらなく可愛い。イヤンvなシーンやミュージカルぽいシーンもまた艶っぽい。お目当てだった寺杣さんの魅力をたっぷり堪能させて頂いた(*^^*)。
それにそれに、劇中で寺杣@勝男さんが妻に向って発したひと言が、私的にはひじょーにツボでv。おそらく私にだけかもしれないけど。あぁ私に向ってそれを言って欲しいものだw。
寺杣さんと大塚明夫と森田順平演じる役が、其々の子供も絡んだ昔からの親友同士という間柄。小形満と真殿光昭の役も学生時からの親友同士で、劇中でもホモっぽい可笑しなやり取りを見せてくれたけど、もう一人、石田彰も加えてトリオにして欲しかったな。ずっと前にマウスのこの三人でユニット(?)も組んでいたというしね。石田さんの役どころは思いつかないけど。
その石田彰は声のみで参加。やっぱ録音ぽい^^;。流暢で面白かったが、やっぱり寂しかったな。
納谷六朗は味わい深い渋さと温かさと柔かさが溢れてて、舞台のこの方の魅力は素晴らしすぎる。
坂東尚樹や大川透や樫井笙人は、色々仕込んでて可笑しかった。阪口周平は顎鬚が可愛い。
若手では何といっても小野大輔に注目。高校球児なんだからある意味主役だよな〜。とにかく頭が…外見の役作りから頑張った。大人の汚い思惑が続く場面の中、彼が登場したらパーっと爽やかな雰囲気になってね。初々しくも男っぽい少年らしさが滲み出て、ホントに可愛かった(*^^*)。
女性では、大谷育江の可愛らしさと、幸田直子のクールさ。谷育子や斉藤昌や田畑ゆりのベテラン勢が見せる、もの凄い存在感と強烈な演技力には脱帽もの。
現代の中に古き良き時代感もちょっぴり漂わせ、桜を愛でながら皆で一杯やりたくなるお話。
とにかく今度の楽日は、他の出演者の個性にも注目して、お話もじっくり味わいたいと思う。
第4回本公演は来年5月下旬からの新宿サザンシアターに決定。あ、運動会で楽日は行けないや。
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ロビー物販には、役者達のサイン入り野球ボールやTシャツや鉢巻などあれこれ。パンフと、石田さんと寺杣さんのサインボールは手に入れた。石田さんのは「桜の田」と日程まで書いてあった。
カーテンコール時、出演役者がサイン入りカラーボールを客席に投げて、ラッキーにも大谷育江の黄色サインボールをゲット。譲って下さった方ありがとうです。サインだけじゃなく色々書いてあった。
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桃城村役場主催トークショー。皆コレがお目当てだったらしく、2/3は場内に残っていたかな。
下手から氷上恭子、寺杣昌紀、沢海陽子、小野大輔、納谷六朗、大塚明夫の順番で着席。明夫さんだけ装置の畳上。納谷さんは、明日は都合が悪いので今日にして貰ったとか。
自分の役について感想。
寺杣さんは「日和見でマスオさん的だが、男の気弱さが気持ち良く伝わるようにと」
沢海さんは「出番少ないけど、なるべく気負わないように」
小野くんは生粋のサッカー小僧。「役作りに苦労した」と袖を捲った腕がすごい色白なんで吃驚!(゜o゜) 頭丸めてきた時は尼さんかと思ったと明夫さん。日焼けサロンはダメで、ドーラン塗って眉も剃って凛々しく作ったとか。消耗と燃焼を間違えたりしたが「頑張っております!」と頼もしい一言。
納谷さんは、劇中で使用した兵庫県名産のタンサン煎餅を探すのに苦労。
楽屋着じゃないジャージをお召しの明夫さんは「どこにでもいるお父さん」を目指したとか。
高校生役の恭子ちゃんは、父役の寺杣さんと年がたいして変らないことを、明夫さん&寺杣さんから暴露され捲り(笑)。衣装も自分達で買いに行ったとか。桃城高校は5年位前に制服が変ったそうだw。
やってみたい役など。
小野くんは「ドーランを塗らない役」と笑いをとり、「人間じゃない役」「妖精」(爆)と言って、明夫さんから激しくクレーム。後でもう1回聞かれると「妖精じゃなく…ロボット」「変形したりするヤツ」忽ち出演者や客席からも苦笑の嵐。何かまるで石田さんみたいな返答だなw。
沢海さんは「ヘナヘナしたおバカな役」
寺杣さんは待ってたと言わんばかりに「おカマ」(笑)明夫さんと意気投合し来年そーしようかと。
納谷さんは「台詞も出番も少なくて目立つ役」これが役者の永遠のテーマらしい(笑)。
恭子ちゃんは「騒ぐほうに入ってみたかった」
明夫さんは「(小野くんがやった)大樹やりたいな」稽古中も言ってたそうでやりたい気満々「やれるなら髭でも頭でも剃りますよ」。すると娘の愛役は?沢海さんが「足は出すのヤダ」明夫さんが「足出さない愛」とイチャイチャ。寺杣さんビシリと「ウチでやってくれっ、そんなの」場内は爆笑と拍手。
客の質問から、役者の経験話へ。明夫さんの言葉が素晴らしい「人をどれだけ観察できるか、日常に転がってる素材をどれだけ拾えるか、色々勉強になる」ところが「その筋の人に追いかけ回された経験とかも」と転調して笑わせ、寺杣さんからツッコミ。
恭子ちゃんがアッサリ終わらせ、寺杣さんまたツッコミ。この二人にまだ付いて行けないらしいw。
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終了後ロビーに役者さんが何人か出ていらして、知り合いの方達と挨拶と歓談。
大谷さんがいらしたので、サインボールのお礼と挨拶。大谷さんの舞台を見るのはDC公演の時代劇以来だし、今日の感激もお伝えして握手をして頂いた。
エレベーター前には小野くんがいたので、役柄の感想を伝えて握手もお願いした。「ドーランつくかもしれませんが」と言った小野くん、初々しくて可愛い〜v。
楽日は友人知人にも会えるし楽しみだ。その前に遠出してローソン。ヘビィな一日になりそう。
久しぶりにCD雑感なぞ。
『吟遊黙示録マイネリーベ』スペシャルトークCD。
ネットにもアップされてたが、櫻井孝宏、関智一、関俊彦、保志総一朗、石田彰、子安武人ら6人の写真が内ジャケット。石田さんの左顔が影になっててカッコイーv。
櫻井くんの司会で、印象に残ったシーンと、It’s my ラブの質問に其々答え、周りがツッコミ入れ捲る形式。すっごく面白かった。
関さん編。印象的だったのが、決闘シーンと、山小屋でのオルフェとのスペクタルシーン。保志くんの「くんずほぐれた」にワロた。
怪獣が好きで、粘土でこねてもんでたとか。「大人になってからは、揉んで欲しい」(笑)すかさず子安さんが「関さん可笑しな人、もまれ好き」と。
櫻井くん編。「ナオジフェチ」だそうで、詩人のおっさんとの心の交流が印象的。石田さんが「ナオジ、霊感強いの」と言うと、いつの間にか「レイジ」に名称変更?w 鰹節をずっと持ってたそうで、関さんからは「わんちゃんテイスト」。
子安さん編。カミユがお花と話してるトコが「もうコワイ!」と(笑)。「植物と話せるので動物ともイケそう」と、マイクとも話す保志くん(^o^)。子安さんは「パチスロ好き」が有名だが、最近はウサギを飼ってて「名前はミミィちゃん」ついついお話しちゃうので、関さんから「カミユと同じじゃん」
智一くん編。詩人の言った言葉が印象的だったが、あまり覚えてないらしく短めコメント。子安さんが「淡々と…」。好きなものはコーヒーに入れる粉ミルクで、赤ちゃん用ミルクはダメ。子安さんから「哺乳瓶」とか「バブゥ」とかツッコミ。
石田さん編。ノリノリでクジひいてるシーンが強烈だったとかで「これがマイネリーベの世界だ」と。ナオジがイヤそうにひいてたので「僕はナオジで良かったって」。つまり皮肉ってるのかいw。
小さい頃は廃品ぽい乳母車を荷車に見立てて商売ごっこを一人で何時間もやってたとか。関さんが「ホントに今も持ってたりして!」石田さん「今日も乗ってますから」最遊記のように容赦ない応酬だな〜w。
保志くん編。あくまでマイペースなトークに、周りから笑いがいっぱい。ルーイとオルフェの山小屋シーンや、オルフェ好きを話すが、話し方がオカシ過ぎるっ。智一くんがポツリと「なんか面白い独特」。小学校時代のお猿さんを泣く泣く返した時は、石田さんまで「悲しかったねぇ」と(笑)。関さんは聞きながら笑い過ぎっ。
保志くんの「纏めていいよ櫻井くん」に、櫻井くんは笑いながら締めっ。
締めコメント。関さんは「こんな面白い人達ばかりでやってたかと思うとショックです」石田さんは「皆さん、笑い疲れましたか?」其々キャラ声での挨拶はさすがに素敵だったけどさ。
櫻井くんの「皆さんありがとうございました」に、保志くんが「こちらこそ司会ありがとう」ぷぷ(^o^)。
この6人だったら、トークだけで晩飯三杯はイけそう〜。
 ̄ ̄ ̄
『吟遊黙示録マイネリーベ〜策略の彼方〜』ドラマCDシリーズ第3弾。
1巻と2巻は、関さん@ルーイの出番が少なかったそうなので聞いてない^^;。
3巻は、櫻井くん@オルフェも関さん@ルーイも結構喋っているので良かった。ゲストキャラは諏訪部順一@マクシミリアンで、ストレートな色気があるソフト声。
マクシミリアンに裏があるのは判ってるのだから、くどくどした裏話は不必要。ベルーゼこそが一番ワルなのに、全く気付かない学園側という設定ももうムリぽ^^;。全員で行っちゃうルーイ達の行動も不自然だよなぁ。ラストはお決まりの「友情万歳」で安直過ぎ。
アニメと同じく、軽さと甘さとぬるさが目立つ設定と展開でイライラしそうになった(~_~)。
脚本・演出は三ツ矢雄二なのだが、もう少し鋭利でクールな路線に走って欲しいなと思う。
 ̄ ̄ ̄
朝のチケぴの任務は完了。とりあえず81公演は土日を観劇予定。出演者変更で、中村大樹が出ないのは残念だが、川島得愛の名が上にきていた。とにかく関さん仲間やみんなに会えるのが楽しみ。
『カリフォルニア・ドリーミン』の前に、同じ劇場でアルターエゴの舞台鑑賞予定。三ツ矢さん演出だが、ベルーゼ役の平野貴裕の芝居を観るのが楽しみ。まさかベルーゼみたいな声で演じないよね。
『吟遊黙示録マイネリーベ』スペシャルトークCD。
ネットにもアップされてたが、櫻井孝宏、関智一、関俊彦、保志総一朗、石田彰、子安武人ら6人の写真が内ジャケット。石田さんの左顔が影になっててカッコイーv。
櫻井くんの司会で、印象に残ったシーンと、It’s my ラブの質問に其々答え、周りがツッコミ入れ捲る形式。すっごく面白かった。
関さん編。印象的だったのが、決闘シーンと、山小屋でのオルフェとのスペクタルシーン。保志くんの「くんずほぐれた」にワロた。
怪獣が好きで、粘土でこねてもんでたとか。「大人になってからは、揉んで欲しい」(笑)すかさず子安さんが「関さん可笑しな人、もまれ好き」と。
櫻井くん編。「ナオジフェチ」だそうで、詩人のおっさんとの心の交流が印象的。石田さんが「ナオジ、霊感強いの」と言うと、いつの間にか「レイジ」に名称変更?w 鰹節をずっと持ってたそうで、関さんからは「わんちゃんテイスト」。
子安さん編。カミユがお花と話してるトコが「もうコワイ!」と(笑)。「植物と話せるので動物ともイケそう」と、マイクとも話す保志くん(^o^)。子安さんは「パチスロ好き」が有名だが、最近はウサギを飼ってて「名前はミミィちゃん」ついついお話しちゃうので、関さんから「カミユと同じじゃん」
智一くん編。詩人の言った言葉が印象的だったが、あまり覚えてないらしく短めコメント。子安さんが「淡々と…」。好きなものはコーヒーに入れる粉ミルクで、赤ちゃん用ミルクはダメ。子安さんから「哺乳瓶」とか「バブゥ」とかツッコミ。
石田さん編。ノリノリでクジひいてるシーンが強烈だったとかで「これがマイネリーベの世界だ」と。ナオジがイヤそうにひいてたので「僕はナオジで良かったって」。つまり皮肉ってるのかいw。
小さい頃は廃品ぽい乳母車を荷車に見立てて商売ごっこを一人で何時間もやってたとか。関さんが「ホントに今も持ってたりして!」石田さん「今日も乗ってますから」最遊記のように容赦ない応酬だな〜w。
保志くん編。あくまでマイペースなトークに、周りから笑いがいっぱい。ルーイとオルフェの山小屋シーンや、オルフェ好きを話すが、話し方がオカシ過ぎるっ。智一くんがポツリと「なんか面白い独特」。小学校時代のお猿さんを泣く泣く返した時は、石田さんまで「悲しかったねぇ」と(笑)。関さんは聞きながら笑い過ぎっ。
保志くんの「纏めていいよ櫻井くん」に、櫻井くんは笑いながら締めっ。
締めコメント。関さんは「こんな面白い人達ばかりでやってたかと思うとショックです」石田さんは「皆さん、笑い疲れましたか?」其々キャラ声での挨拶はさすがに素敵だったけどさ。
櫻井くんの「皆さんありがとうございました」に、保志くんが「こちらこそ司会ありがとう」ぷぷ(^o^)。
この6人だったら、トークだけで晩飯三杯はイけそう〜。
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『吟遊黙示録マイネリーベ〜策略の彼方〜』ドラマCDシリーズ第3弾。
1巻と2巻は、関さん@ルーイの出番が少なかったそうなので聞いてない^^;。
3巻は、櫻井くん@オルフェも関さん@ルーイも結構喋っているので良かった。ゲストキャラは諏訪部順一@マクシミリアンで、ストレートな色気があるソフト声。
マクシミリアンに裏があるのは判ってるのだから、くどくどした裏話は不必要。ベルーゼこそが一番ワルなのに、全く気付かない学園側という設定ももうムリぽ^^;。全員で行っちゃうルーイ達の行動も不自然だよなぁ。ラストはお決まりの「友情万歳」で安直過ぎ。
アニメと同じく、軽さと甘さとぬるさが目立つ設定と展開でイライラしそうになった(~_~)。
脚本・演出は三ツ矢雄二なのだが、もう少し鋭利でクールな路線に走って欲しいなと思う。
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朝のチケぴの任務は完了。とりあえず81公演は土日を観劇予定。出演者変更で、中村大樹が出ないのは残念だが、川島得愛の名が上にきていた。とにかく関さん仲間やみんなに会えるのが楽しみ。
『カリフォルニア・ドリーミン』の前に、同じ劇場でアルターエゴの舞台鑑賞予定。三ツ矢さん演出だが、ベルーゼ役の平野貴裕の芝居を観るのが楽しみ。まさかベルーゼみたいな声で演じないよね。
野村萬斎 まちがいの狂言
2005年5月18日 舞台演劇野村萬斎演出『まちがいの狂言』を観てきた。
原作はW・シェイクスピアの「間違いの喜劇」。故・高橋康也が狂言版シェイクスピア作品として作り上げ、2001年以来上演を重ねてきた人気作だとか。
「ややこしや〜、ややこしや〜」から始まる一節は、NHK教育の幼児番組「にほんごであそぼ」でも話題になった。TVの萬斎さんが子供らに語りかける言葉こそ、この狂言の真髄でもある。
開演前から仕込みがたっぷり。天狗面の黒子8人程が「ややこしや〜」「ややこしや〜」と言いながら、客席内でパフォーマンス。笑いがチラホラ起きる。撮影&携帯禁止も笑いを誘う方法で表示。
アニメでは萌え要因でもある「双子」取り違え話。主人・石之介と従者・太郎冠者、其々に生き別れの双子の兄弟がいて、二組の双子が巻き起こすドタバタ騒動。シチュエーション・コメディである。
言葉だけの演劇と、音楽だけのミュージカルの中間、イイとこ取りというのかな。狂言の音楽「謡」が、話を自然な形で盛り上げ私達の共鳴も煽ってくれる。女形や兼役の妙も楽しめる。
黒草の石之介と白草の石之介の二役を演じた石田幸雄。黒草のが横柄な感じで、白草のがマイペースと丁寧な演じ分け。逞しくパワフルな存在感、コミカルなスピード感と芸達者で素晴らしかった。
黒草の太郎冠者と白草の太郎冠者が野村萬斎。どちらも石之介にバッキンバッキンとぶたれる、ちょっとマヌケでヘタレな愛嬌者。今まで見たことのなかった、萬斎さんのひょうきんで間の抜けた動きと表情がいっぱいでホントに可愛かったv。ダジャレも混ぜた高めの声が主だったが、それがまた艶っぽい。時に腹の底から出す朗々逞しい声も痺れるように心地良い。所作もとても美しくて、スーっと伸びた腕や長い指先が細くて綺麗だった。去年拝見した時より数倍も若々しく見え、ご自身が心底楽しんでおられる様子がよく分った。
髪が結構伸びてて前髪も長くなってて、天狗面を外した時にピンと髪が跳ね上ってて、それが子供っぽくて愛らしかったな(*^。^*)。
脇を野村万作と野村万之介が重厚に固め、中堅の月崎晴夫や若い野村遼太が伸び伸びと演じる。お菊役の高野和憲が愛らしい存在感で、タイタニックなポーズも楽しかった。
黒草と白草の主従の登場退場の仕掛けはすぐに分ったが、他にも色々な演出が隠されてて、発見するのも楽しかった。普遍的だが品のある笑いが沢山起きて、私も心から面白く堪能した。
最後の大団円はまさに「めでたしめでたし」でジンときた。「ややこしや〜♪」の音と共に、客席からも自然に手拍子。舞台と客席が一つになった賑やかな雰囲気。祭り風な喜劇だった。
カーテンコールは2回。最後に萬斎さんが一人で登場し、表情のパフォーマンス。拍手喝采だった。
原作はW・シェイクスピアの「間違いの喜劇」。故・高橋康也が狂言版シェイクスピア作品として作り上げ、2001年以来上演を重ねてきた人気作だとか。
「ややこしや〜、ややこしや〜」から始まる一節は、NHK教育の幼児番組「にほんごであそぼ」でも話題になった。TVの萬斎さんが子供らに語りかける言葉こそ、この狂言の真髄でもある。
開演前から仕込みがたっぷり。天狗面の黒子8人程が「ややこしや〜」「ややこしや〜」と言いながら、客席内でパフォーマンス。笑いがチラホラ起きる。撮影&携帯禁止も笑いを誘う方法で表示。
アニメでは萌え要因でもある「双子」取り違え話。主人・石之介と従者・太郎冠者、其々に生き別れの双子の兄弟がいて、二組の双子が巻き起こすドタバタ騒動。シチュエーション・コメディである。
言葉だけの演劇と、音楽だけのミュージカルの中間、イイとこ取りというのかな。狂言の音楽「謡」が、話を自然な形で盛り上げ私達の共鳴も煽ってくれる。女形や兼役の妙も楽しめる。
黒草の石之介と白草の石之介の二役を演じた石田幸雄。黒草のが横柄な感じで、白草のがマイペースと丁寧な演じ分け。逞しくパワフルな存在感、コミカルなスピード感と芸達者で素晴らしかった。
黒草の太郎冠者と白草の太郎冠者が野村萬斎。どちらも石之介にバッキンバッキンとぶたれる、ちょっとマヌケでヘタレな愛嬌者。今まで見たことのなかった、萬斎さんのひょうきんで間の抜けた動きと表情がいっぱいでホントに可愛かったv。ダジャレも混ぜた高めの声が主だったが、それがまた艶っぽい。時に腹の底から出す朗々逞しい声も痺れるように心地良い。所作もとても美しくて、スーっと伸びた腕や長い指先が細くて綺麗だった。去年拝見した時より数倍も若々しく見え、ご自身が心底楽しんでおられる様子がよく分った。
髪が結構伸びてて前髪も長くなってて、天狗面を外した時にピンと髪が跳ね上ってて、それが子供っぽくて愛らしかったな(*^。^*)。
脇を野村万作と野村万之介が重厚に固め、中堅の月崎晴夫や若い野村遼太が伸び伸びと演じる。お菊役の高野和憲が愛らしい存在感で、タイタニックなポーズも楽しかった。
黒草と白草の主従の登場退場の仕掛けはすぐに分ったが、他にも色々な演出が隠されてて、発見するのも楽しかった。普遍的だが品のある笑いが沢山起きて、私も心から面白く堪能した。
最後の大団円はまさに「めでたしめでたし」でジンときた。「ややこしや〜♪」の音と共に、客席からも自然に手拍子。舞台と客席が一つになった賑やかな雰囲気。祭り風な喜劇だった。
カーテンコールは2回。最後に萬斎さんが一人で登場し、表情のパフォーマンス。拍手喝采だった。
英エマから仏ジャぱんへ
2005年5月17日 アニメ声優漫画とりあえずTV番組雑感。
日曜深夜『英國戀物語エマ』。
静かな静かなキスシーン。エマの左手が僅かに揺れたのがリアル感を誘う。ケリーの心遣いが本当に嬉しいのだけど、その身体が心配だ。
クリスタルパレスと言えば、万国博時の水晶宮が映画『スチームボーイ』でも登場した。ちょっぴり破壊されちゃったけどw。本物も1936年に焼失。エマと同時代に私もいたら、きっと訪れたことだろう。
月曜『うえきの法則』。
コバセンの引継ぎ神候補よっちゃん役に鳥海勝美。久々の目立ったレギュラー? 音響監督の井上和彦と絡ませると『レイズナー』が浮かんできちゃう。でもでもコバセンとはホントにお別れ?^^;
火曜『焼きたて!! ジャぱん』。
フランス編スタートの為か、OP&ED主題歌が変更。OP主題歌が好きで折角覚えようとしてた息子はブツクサ^^;。『ブラック・ジャック』の主題歌だけは変えないでくれ〜と言ってた。
ブリウォッシュで『金色のガッシュ!!』ネタに親子で大ウケ!(^o^) エドワード・カイザーに遊佐浩二、ボブ・カイザーに星野貴紀が登場。長男ブラウンは? マツケン店長は当分お休みなのか?
月曜『ERX緊急救命室』。
ありえない話だが、救急ヘリコプターが屋上から墜落し大事故発生。遭遇したロマノが無残に死んだのに、誰ひとりとして気付かないのが哀し過ぎる。ロマノの人間性が招いた自業自得で片付けるのか。
相変わらずロマンスを生みそうなコバッチュと、アフリカの地で女と一緒のカーター。モテる男か。
 ̄ ̄ ̄
本日スタートのマウスプロ公演『桜の田』。
昼公演終了後のトークライブの出演者が午前中に発表。司会は大塚明夫&氷上恭子だが、明夫さんまた暴走しないかな〜?w恭子ちゃんしっかり手綱をひいてあげてね。
20日のトーク出演者の中に寺杣昌紀と小野大輔。あれこれ迷ったが、急遽チケぴでチケットを取り観に行くことにした。当日券よりは安く済んだかな。座席も前のほうだし、楽日の席が下手側なので真ん中辺りから観るのもイイと思う。さ〜て、どんなトークが飛び出すやら…。
日曜深夜『英國戀物語エマ』。
静かな静かなキスシーン。エマの左手が僅かに揺れたのがリアル感を誘う。ケリーの心遣いが本当に嬉しいのだけど、その身体が心配だ。
クリスタルパレスと言えば、万国博時の水晶宮が映画『スチームボーイ』でも登場した。ちょっぴり破壊されちゃったけどw。本物も1936年に焼失。エマと同時代に私もいたら、きっと訪れたことだろう。
月曜『うえきの法則』。
コバセンの引継ぎ神候補よっちゃん役に鳥海勝美。久々の目立ったレギュラー? 音響監督の井上和彦と絡ませると『レイズナー』が浮かんできちゃう。でもでもコバセンとはホントにお別れ?^^;
火曜『焼きたて!! ジャぱん』。
フランス編スタートの為か、OP&ED主題歌が変更。OP主題歌が好きで折角覚えようとしてた息子はブツクサ^^;。『ブラック・ジャック』の主題歌だけは変えないでくれ〜と言ってた。
ブリウォッシュで『金色のガッシュ!!』ネタに親子で大ウケ!(^o^) エドワード・カイザーに遊佐浩二、ボブ・カイザーに星野貴紀が登場。長男ブラウンは? マツケン店長は当分お休みなのか?
月曜『ERX緊急救命室』。
ありえない話だが、救急ヘリコプターが屋上から墜落し大事故発生。遭遇したロマノが無残に死んだのに、誰ひとりとして気付かないのが哀し過ぎる。ロマノの人間性が招いた自業自得で片付けるのか。
相変わらずロマンスを生みそうなコバッチュと、アフリカの地で女と一緒のカーター。モテる男か。
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本日スタートのマウスプロ公演『桜の田』。
昼公演終了後のトークライブの出演者が午前中に発表。司会は大塚明夫&氷上恭子だが、明夫さんまた暴走しないかな〜?w恭子ちゃんしっかり手綱をひいてあげてね。
20日のトーク出演者の中に寺杣昌紀と小野大輔。あれこれ迷ったが、急遽チケぴでチケットを取り観に行くことにした。当日券よりは安く済んだかな。座席も前のほうだし、楽日の席が下手側なので真ん中辺りから観るのもイイと思う。さ〜て、どんなトークが飛び出すやら…。
Ζガンダム プレミア試写会
2005年5月16日 イベント劇場版『機動戦士Ζガンダム-星を継ぐ者-』プレミア試写会に行ってきた。
開場1時間半前に到着したが、既に凄い列が並んでてエライことに。若い人やお洒落な身なりの女性陣と、明らかにGackt目当てな方も多数。入場口で手渡されたのはチラシ3枚のみ。どうにか1階席中ほどを確保。2階席には立ち見もいたそうで、もしや応募者全員に招待状送ったのではないかしらん?
1階上手横にはズラリとマスコミのカメラが並び、前4列も関係者招待席。派手な試写会だ。
開演予定より5分遅れで、女性MCの紹介で先ずは舞台挨拶。
池田秀一、飛田展男、古谷徹、富野由悠季の順番に、そして女性の黄色い歓声でGacktが登場。
池田さんは、薄ピンクのシャツにベージュのジャケットで明るい感じ。
と、飛田さんが、和服なのっ!(^.^) 品の良い茶の和装姿で、白い足袋もキリリ。前列でほんの微かに女性のため息なども。和装のためか、ファンタ映画祭で発見した指輪はされてなかった。『テニプリ』初日舞台挨拶での和装姿の某方が脳裏によぎったりw。
古谷さんは、黒いジャケスーツでシックな感じ。今日はアムロのコスじゃなかった。
富野監督は、青いシャツに赤いチェックのジャケットに帽子で、年齢よりうんと若めな出で立ちに吃驚。
Gacktさんは、スラリとした長身と黒いスーツで、流石に格好良くカリスマ的雰囲気たっぷり。
其々、自己紹介とコメント。
池田さんは相変わらず短いコメントでボソボソ。「えーもう頑張ってます」「20年経ってまた劇場版で会えるとは思ってなくてとてもラッキー…いい出来だと思います」
飛田さんはよく通る第一声で「タイガー&ドラゴンではございません」と。「カミーユ・ビダンをやらせて頂いてます」の「いただいて」のトコがちょっぴりカミカミーユに聞こえたりw。「カミーユ自身は変わってないが、やる僕のほうが現実の時間が流れててギャップを埋めるのが課題だった」「キャラ作りなどいかに新しく作るか苦労したが、やり甲斐もあった」と真面目なコメント。トーク中は目がクリクリ動き、少し若返ったような生き生きした表情v。
そんな中、古谷さんが「ごめんよ。僕にはまだ帰れるトコがあるんだ」と盛り上げ役を買って出る。「あれから7年が経ち…」すかさず「ウソをつけ!」と御大からツッコミ。「アムロも僕も大人になりました」やっぱファンタネタ引き摺るのかっ!? 調子に乗られて「アムロが登場しラストシーンへのクライマックスがエクスタシー」「皆さんイっちゃうと思います」とつい下ネタ風^^;。極めつけに「アムロ、イキま〜す!」笑いから段々引きが…。御大からも「アムロのことしか言わないんだから」とツッコミ。
富野監督は初っ端から「すみません」と腰低め。「年甲斐もなくまた出てきました。どうもすみません」「格好をつける為、Gacktくんに来て頂いた」
「内外の熱い声援…というのはウソで、勝手に纏めさせて頂いた」「どうせ纏めるならこの位のスピード感でと考えた」「楽しんで頂けたら有難たい」と皆さんに丁寧に御礼を述べた。
ガンダムの熱烈ファンだったGacktさんは「僕の好きな声優の方が舞台に居て…」と感激の模様。自分のラジオ番組に池田さんがゲストされた時は「シャアだ!シャアだ!シャアが来た!」と興奮された話をされ、「(今日は)質問に答えるドギマギするシャアがまじかにいて楽しませて頂いた」と盛り上げてくれた。
今回のメインはGacktだったな。富野監督も何故かGacktへ渡すマイクを飛田さんに渡そうとして、古谷さんから「ちょっとえらい違いですから」とツッコミ受けてた。その後も飛田さんは、監督の所在無げなマイクを丁寧に受け取り気を使われていたり。
最後に富野監督から締めの言葉「20年経ちこういう形で発表出来て有り難い」「僕はもう60過ぎだが、若い人が手伝ってくれてます…世代交代の物語です」「ただのロボット物ですが、ちょっと見せます」「お楽しみ頂ければ有難いです」お約束で、帽子を取ってチラとスキンヘッドを見せて頭を下げたv。
その後マスコミ向けのフォトセッション。富野御大の右肩に手を置くGackt。御大は機嫌良かったな。5人が上手のTVカメラに向う時に笑いが起きたり。飛田さんの驚いたようなにこやかな表情に見惚れたり(*^^*)。
やがて拍手の中を、手を振りながら皆さんが退場。飛田さんは去り際に客席に向って小さな投げキッス☆。正味10分程度。一般客が多かったせいか、ファンタの時よりイマイチ盛り上がりに欠けたかな。挨拶も短かったように感じた。ま、今回はGacktが主役だったから仕方ないか。映画祭と試写会とでは違うしね。
 ̄ ̄ ̄
上映前にスペシャル映像。5/25発売のGacktの「Metamorphose」CD初回限定版封入りのプロモ上映。Gackt in MSな凝ったCG映像。CD買おうかなと思ってたが、これで観たからいっか。
 ̄ ̄ ̄
肝心の本編の感想は、去年10/17のファンタ映画祭で観た時に書いたから割愛。
2度目鑑賞とはいえ、しっかり引き込まれ見せてくれる。目まぐるしく動く戦闘シーンは見応えたっぷり。何だかんだと夢中になって観ていた。早く第二部が観たいな。ちと声優ネタ雑感。
冒頭のGacktの歌の後にくる小杉十郎太のナレーションが重厚で素敵。
井上和彦@ジェリドはやっぱ4〜5回殴られててヘタレキャラ扱い。
檜山修之@ハヤトはイイと思うけどね。古川登志夫@カイとのやり取りも合ってたし。
浪川大輔@カツはやけに子供っぽく聞こえた。
アムロが聞いてた音楽「ハッシャバイ♪」も確保。分ってる人からはちょっと笑いも。
島田敏@シロッコの声はやはりあまりに変り過ぎてる感。
飛田さん@カミーユは、最初は偏屈で扱い憎い子供として力の篭った声だったが、中盤からはホントに素直で快活なイイ子になってて、少年声も違和感なく聞こえて可愛かったv。
おまけ。キャスト繋がりで、BLCD『お金』シリーズを突然また聞きたくなった(笑)。
開場1時間半前に到着したが、既に凄い列が並んでてエライことに。若い人やお洒落な身なりの女性陣と、明らかにGackt目当てな方も多数。入場口で手渡されたのはチラシ3枚のみ。どうにか1階席中ほどを確保。2階席には立ち見もいたそうで、もしや応募者全員に招待状送ったのではないかしらん?
1階上手横にはズラリとマスコミのカメラが並び、前4列も関係者招待席。派手な試写会だ。
開演予定より5分遅れで、女性MCの紹介で先ずは舞台挨拶。
池田秀一、飛田展男、古谷徹、富野由悠季の順番に、そして女性の黄色い歓声でGacktが登場。
池田さんは、薄ピンクのシャツにベージュのジャケットで明るい感じ。
と、飛田さんが、和服なのっ!(^.^) 品の良い茶の和装姿で、白い足袋もキリリ。前列でほんの微かに女性のため息なども。和装のためか、ファンタ映画祭で発見した指輪はされてなかった。『テニプリ』初日舞台挨拶での和装姿の某方が脳裏によぎったりw。
古谷さんは、黒いジャケスーツでシックな感じ。今日はアムロのコスじゃなかった。
富野監督は、青いシャツに赤いチェックのジャケットに帽子で、年齢よりうんと若めな出で立ちに吃驚。
Gacktさんは、スラリとした長身と黒いスーツで、流石に格好良くカリスマ的雰囲気たっぷり。
其々、自己紹介とコメント。
池田さんは相変わらず短いコメントでボソボソ。「えーもう頑張ってます」「20年経ってまた劇場版で会えるとは思ってなくてとてもラッキー…いい出来だと思います」
飛田さんはよく通る第一声で「タイガー&ドラゴンではございません」と。「カミーユ・ビダンをやらせて頂いてます」の「いただいて」のトコがちょっぴりカミカミーユに聞こえたりw。「カミーユ自身は変わってないが、やる僕のほうが現実の時間が流れててギャップを埋めるのが課題だった」「キャラ作りなどいかに新しく作るか苦労したが、やり甲斐もあった」と真面目なコメント。トーク中は目がクリクリ動き、少し若返ったような生き生きした表情v。
そんな中、古谷さんが「ごめんよ。僕にはまだ帰れるトコがあるんだ」と盛り上げ役を買って出る。「あれから7年が経ち…」すかさず「ウソをつけ!」と御大からツッコミ。「アムロも僕も大人になりました」やっぱファンタネタ引き摺るのかっ!? 調子に乗られて「アムロが登場しラストシーンへのクライマックスがエクスタシー」「皆さんイっちゃうと思います」とつい下ネタ風^^;。極めつけに「アムロ、イキま〜す!」笑いから段々引きが…。御大からも「アムロのことしか言わないんだから」とツッコミ。
富野監督は初っ端から「すみません」と腰低め。「年甲斐もなくまた出てきました。どうもすみません」「格好をつける為、Gacktくんに来て頂いた」
「内外の熱い声援…というのはウソで、勝手に纏めさせて頂いた」「どうせ纏めるならこの位のスピード感でと考えた」「楽しんで頂けたら有難たい」と皆さんに丁寧に御礼を述べた。
ガンダムの熱烈ファンだったGacktさんは「僕の好きな声優の方が舞台に居て…」と感激の模様。自分のラジオ番組に池田さんがゲストされた時は「シャアだ!シャアだ!シャアが来た!」と興奮された話をされ、「(今日は)質問に答えるドギマギするシャアがまじかにいて楽しませて頂いた」と盛り上げてくれた。
今回のメインはGacktだったな。富野監督も何故かGacktへ渡すマイクを飛田さんに渡そうとして、古谷さんから「ちょっとえらい違いですから」とツッコミ受けてた。その後も飛田さんは、監督の所在無げなマイクを丁寧に受け取り気を使われていたり。
最後に富野監督から締めの言葉「20年経ちこういう形で発表出来て有り難い」「僕はもう60過ぎだが、若い人が手伝ってくれてます…世代交代の物語です」「ただのロボット物ですが、ちょっと見せます」「お楽しみ頂ければ有難いです」お約束で、帽子を取ってチラとスキンヘッドを見せて頭を下げたv。
その後マスコミ向けのフォトセッション。富野御大の右肩に手を置くGackt。御大は機嫌良かったな。5人が上手のTVカメラに向う時に笑いが起きたり。飛田さんの驚いたようなにこやかな表情に見惚れたり(*^^*)。
やがて拍手の中を、手を振りながら皆さんが退場。飛田さんは去り際に客席に向って小さな投げキッス☆。正味10分程度。一般客が多かったせいか、ファンタの時よりイマイチ盛り上がりに欠けたかな。挨拶も短かったように感じた。ま、今回はGacktが主役だったから仕方ないか。映画祭と試写会とでは違うしね。
 ̄ ̄ ̄
上映前にスペシャル映像。5/25発売のGacktの「Metamorphose」CD初回限定版封入りのプロモ上映。Gackt in MSな凝ったCG映像。CD買おうかなと思ってたが、これで観たからいっか。
 ̄ ̄ ̄
肝心の本編の感想は、去年10/17のファンタ映画祭で観た時に書いたから割愛。
2度目鑑賞とはいえ、しっかり引き込まれ見せてくれる。目まぐるしく動く戦闘シーンは見応えたっぷり。何だかんだと夢中になって観ていた。早く第二部が観たいな。ちと声優ネタ雑感。
冒頭のGacktの歌の後にくる小杉十郎太のナレーションが重厚で素敵。
井上和彦@ジェリドはやっぱ4〜5回殴られててヘタレキャラ扱い。
檜山修之@ハヤトはイイと思うけどね。古川登志夫@カイとのやり取りも合ってたし。
浪川大輔@カツはやけに子供っぽく聞こえた。
アムロが聞いてた音楽「ハッシャバイ♪」も確保。分ってる人からはちょっと笑いも。
島田敏@シロッコの声はやはりあまりに変り過ぎてる感。
飛田さん@カミーユは、最初は偏屈で扱い憎い子供として力の篭った声だったが、中盤からはホントに素直で快活なイイ子になってて、少年声も違和感なく聞こえて可愛かったv。
おまけ。キャスト繋がりで、BLCD『お金』シリーズを突然また聞きたくなった(笑)。
アリス/ポワロ/デス種
2005年5月15日 アニメ声優漫画NHKアニメについて。
NHKBS2『学園アリス』最終回。
蜜柑と蛍のちょっと素直じゃない友情よ永遠に…の話で終了。結局アリス学園の実体とか棗の事情などウヤムヤになった気がするが。鳴海先生は最後までナルシ〜モードで良い先生ぶりだった。
朝のアニメとしては気楽に見れたかな。たまに温かい話もあったし。でも全サの漫画アニメのほうが面白かった場合もあって、アニメが全てではないんだなとも思う。
ハガレンコンビやデス種コンビのキャストに乾杯。石田彰@ナル先生はハマっていたv。
次週からは『絶対少年』がスタート。前にも書いたが『ふたつのスピカ』の望月智充監督&郷田ほづみ音監の作品。もちろんキャストにも期待大。
NHK『名探偵ポワロとマープル』最終回。
「雲の中の死〜その4」私は声だけで犯人だと確信したよ、ポワロさん(笑)。
最後はマープルの出番が無くて残念。里見浩太朗@ポワロは当初からあまり違和感なく、独特の渋さと自然な演技で満足させてくれた。ゲストのヘタレな役者の声はご愛嬌かな。
品のあるゆったりした雰囲気とぬるい展開と推理は時に苛々させられたが、英国の時代背景も想像させられて、この時間帯のNHKアニメとしては良好だったと思う。
次週からは『雪の女王』がスタート。出崎統監督なので、止め画とか斬新な演出にもまた期待。
NHK教育『メジャー』も来週で最終回。
NHKアニメってどれもスタートした時はもっと続くのかと思ってただけに残念だ。
 ̄ ̄ ̄
あれこれTVアニメ雑感。
木曜深夜『ハチミツとクローバー』。
ずっと前からの「ムーンリバー♪」の着メロにもビビっときたが、今度は「かずさん」登場で、一緒に見てた子供達も一斉に反応(笑)。自分の中で共通したものを発見する度にドキドキしてしまふv。
かずさん役は三宅健太だった。私は勝手に竹本母へとシンクロw。
土曜『ロックマン・ストリーム』。
バレル役は千葉一伸だった。ハンター役が千葉進歩だから、こっちでもダブル千葉の共演。
土曜『ガンダムSEED DESTINY』30話。
ダブル千葉。アマギは一尉だったことが判明。
ドーンと落ち込むアスランが不甲斐なさ過ぎて、シンの「あんま強くないよね」に同感しちゃうぜ。レイは同病相哀れむで協力したのか。関俊彦@レイの声がだんだんクルーゼ声になっていく^^;。
「ステラを守る」それだけの一途な思いで行動するシンにじわりと好感。ちゃんとネオに手渡しする優しさと強さ。願わくばシン&ステラにもう少し触れ合いエピが欲しかった。カミーユ&フォウみたいにキスシーンもあったら…って、もうステラが死ぬと予測してるじゃん^^;。
10月からは『BLOOD+』がスタート予定。プロダクションI.G.全国ネットの完全オリジナル作品。
日曜『メルヘヴン』。
わんわんエドが、素敵なおじ様アランに変身。「平等じゃないよなぁ」なんて、小杉十郎太@アランの渋さと軽さにいっぺんに鷲掴みにされちゃったv。もう寝ないでねん。
NHKBS2『学園アリス』最終回。
蜜柑と蛍のちょっと素直じゃない友情よ永遠に…の話で終了。結局アリス学園の実体とか棗の事情などウヤムヤになった気がするが。鳴海先生は最後までナルシ〜モードで良い先生ぶりだった。
朝のアニメとしては気楽に見れたかな。たまに温かい話もあったし。でも全サの漫画アニメのほうが面白かった場合もあって、アニメが全てではないんだなとも思う。
ハガレンコンビやデス種コンビのキャストに乾杯。石田彰@ナル先生はハマっていたv。
次週からは『絶対少年』がスタート。前にも書いたが『ふたつのスピカ』の望月智充監督&郷田ほづみ音監の作品。もちろんキャストにも期待大。
NHK『名探偵ポワロとマープル』最終回。
「雲の中の死〜その4」私は声だけで犯人だと確信したよ、ポワロさん(笑)。
最後はマープルの出番が無くて残念。里見浩太朗@ポワロは当初からあまり違和感なく、独特の渋さと自然な演技で満足させてくれた。ゲストのヘタレな役者の声はご愛嬌かな。
品のあるゆったりした雰囲気とぬるい展開と推理は時に苛々させられたが、英国の時代背景も想像させられて、この時間帯のNHKアニメとしては良好だったと思う。
次週からは『雪の女王』がスタート。出崎統監督なので、止め画とか斬新な演出にもまた期待。
NHK教育『メジャー』も来週で最終回。
NHKアニメってどれもスタートした時はもっと続くのかと思ってただけに残念だ。
 ̄ ̄ ̄
あれこれTVアニメ雑感。
木曜深夜『ハチミツとクローバー』。
ずっと前からの「ムーンリバー♪」の着メロにもビビっときたが、今度は「かずさん」登場で、一緒に見てた子供達も一斉に反応(笑)。自分の中で共通したものを発見する度にドキドキしてしまふv。
かずさん役は三宅健太だった。私は勝手に竹本母へとシンクロw。
土曜『ロックマン・ストリーム』。
バレル役は千葉一伸だった。ハンター役が千葉進歩だから、こっちでもダブル千葉の共演。
土曜『ガンダムSEED DESTINY』30話。
ダブル千葉。アマギは一尉だったことが判明。
ドーンと落ち込むアスランが不甲斐なさ過ぎて、シンの「あんま強くないよね」に同感しちゃうぜ。レイは同病相哀れむで協力したのか。関俊彦@レイの声がだんだんクルーゼ声になっていく^^;。
「ステラを守る」それだけの一途な思いで行動するシンにじわりと好感。ちゃんとネオに手渡しする優しさと強さ。願わくばシン&ステラにもう少し触れ合いエピが欲しかった。カミーユ&フォウみたいにキスシーンもあったら…って、もうステラが死ぬと予測してるじゃん^^;。
10月からは『BLOOD+』がスタート予定。プロダクションI.G.全国ネットの完全オリジナル作品。
日曜『メルヘヴン』。
わんわんエドが、素敵なおじ様アランに変身。「平等じゃないよなぁ」なんて、小杉十郎太@アランの渋さと軽さにいっぺんに鷲掴みにされちゃったv。もう寝ないでねん。
早朝からメイトでTBSアニメフェスタのチケ取りのため待機。男性陣がやっぱり多かったが、配布枚数も多かったのか、難なくチケットが取れた。座席もまずまずかな。キャラホビと日が重なってるけど、どちらかの日に行けたらいいかな。『エマ』の生アフレコとかやってくれたら嬉しい。
ところで『ジパング』公式サイトへいったら、《「ジパング」も紹介されるこちらのイベント!見逃すな!》と書いてあった。「された」じゃなく「される」?? 気になる〜。
ネオフェス8のチケットを申し込んだが、保険のため『新選組恋華の宴』のチケを知人にお願いした。一般販売なのに、取れた座席が最前列だったそうでビックリ。おかげでネオフェスが当選したら、恋華は引き取って下さるとか。
午後から『BLEACH』の先行チケ取り。電話が全然繋がらず(-.-)。友人がロッピーで声優イベントのチケを取ってくれた。第1章&第2章とも結構いい座席(嬉)。ミュージカルのほうも平日分を取ってくれた。楽日は即完売だったとか。何の役にも立たない私だった(~_~)。あー切実にローソンが欲しい。でもミュージカルはあと1回は観たいので、一般で頑張るしかないかな。
今日は皆さまにお世話になりました。ありがとうですm(__)m。
 ̄ ̄ ̄
さっきまでWOWOWで、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』吹替え版をまた観ていた。
平田広明@ジャックの「お分かり?」が耳にこびりつく。平川大輔@ウィルは実は大人しい台詞ばかりで、それ程はっちゃけてなかったのね。これの続編はいったいどうなったんだろう?
ところで『ジパング』公式サイトへいったら、《「ジパング」も紹介されるこちらのイベント!見逃すな!》と書いてあった。「された」じゃなく「される」?? 気になる〜。
ネオフェス8のチケットを申し込んだが、保険のため『新選組恋華の宴』のチケを知人にお願いした。一般販売なのに、取れた座席が最前列だったそうでビックリ。おかげでネオフェスが当選したら、恋華は引き取って下さるとか。
午後から『BLEACH』の先行チケ取り。電話が全然繋がらず(-.-)。友人がロッピーで声優イベントのチケを取ってくれた。第1章&第2章とも結構いい座席(嬉)。ミュージカルのほうも平日分を取ってくれた。楽日は即完売だったとか。何の役にも立たない私だった(~_~)。あー切実にローソンが欲しい。でもミュージカルはあと1回は観たいので、一般で頑張るしかないかな。
今日は皆さまにお世話になりました。ありがとうですm(__)m。
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さっきまでWOWOWで、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』吹替え版をまた観ていた。
平田広明@ジャックの「お分かり?」が耳にこびりつく。平川大輔@ウィルは実は大人しい台詞ばかりで、それ程はっちゃけてなかったのね。これの続編はいったいどうなったんだろう?
ブレイド2からトリブラへ
2005年5月13日 役者声優木曜洋画劇場『ブレイド2』。
吹替えキャストがあまりに豪華でしっかり観てしまった。
大塚ファミリーが集結(親子嫁)! 台詞の中にも匂わすものがあったしね。
平田広明がスカッド役で出るのは知ってたが、敵方ノーマック役が東地宏樹だったので吃驚。しゃがれたグロイ低い声で、東地さんだと意識しないと気付かないよ〜。ラストで漸く高めの声も出たけど。
東地さんの役柄が、バンパイアの血も吸うバンパイア…でなくリーバーズで、『トリ・ブラ』アベルを意識したキャスティングっぽい(笑)。最後まで明夫さん@ブレイドと死闘、奇抜な役だった。
木曜WOWOW『トリニティ・ブラッド』第3話。
能登麻美子@エステルがついに登場。鈴村健一@ディートリッヒって裏がありそうだから生き返りそうな悪寒^^;。小杉十郎太@フランチェスコがラスボスなんじゃないの!? 「嘆きの星」スタートとあったが、話の背景がいまいち見えない。でも東地宏樹@アベルの「私、あなたの味方です」で何でも納得しちゃうv。メージュによると、レオン役で小山剛志が出演。また同事務所だ。
ネットラジオ『トリブラッジォ!』第2回。
東地宏樹と中井和哉のA型コンビ、いま一つノりきれてないっつーか。AO型とか小学校で習ったと力説してた東地さんだが、中井さんと同じく私もそんなコト習った覚えはないよ〜^^;。
褒めちぎって欲しい(?)東地さんと、時には厳しく諭して欲しい(?)中井さん。これからも期待。
次回は東地さん誕生日。♪アイツはアイツは素敵な 双子座の男なの〜♪(イージスブログより)双子座のAって、関俊彦と同じじゃん!(^.^)
 ̄ ̄ ̄
イージスブログの記事&コメントを読んで、『亡国のイージス』特集記事の連載を目当てに、思わず産経新聞を購読しようかと思っちまった。でもSankei Webで同様の記事が読めるのでよかった。
福井晴敏の連載コラムに、イージス艦豆知識やインタビュー記事など。毎週火曜日更新なので忘れずに読まなきゃ。
 ̄ ̄ ̄
木曜TBS『夢で逢いましょう』。
相変わらず見てる。しかも海幕広報室を重点的に見る。次週からは夏服じゃん!うっわ。
木曜フジ『恋におちたら』。
相変わらず見てる。先ずは外堀からで、谷原章介@神谷が島男ペースに呑まれちゃってガックシ。でも谷原くんは可愛かったv。堤真一@高柳がいつも似たようなラフスーツなんで、『夢で…』の影響で、堤さんにも海自の制服を着せたいっ!と思っちゃう。金田明夫が出てることにやっと気付き、『マクベス』チケ取りを思い出した。
 ̄ ̄ ̄
つい今しがた気が付いた。
今日は13日の金曜日…じゃなくってさ。
今日は結婚記念日だった…あららん♪。
私がそんななんで、相方ももちろん気付いてないだろうなw。その日だから別にどーってコトもないけどね。何が変るもんでもなし。ま、明日に備えて早く寝ることにしよ。
吹替えキャストがあまりに豪華でしっかり観てしまった。
大塚ファミリーが集結(親子嫁)! 台詞の中にも匂わすものがあったしね。
平田広明がスカッド役で出るのは知ってたが、敵方ノーマック役が東地宏樹だったので吃驚。しゃがれたグロイ低い声で、東地さんだと意識しないと気付かないよ〜。ラストで漸く高めの声も出たけど。
東地さんの役柄が、バンパイアの血も吸うバンパイア…でなくリーバーズで、『トリ・ブラ』アベルを意識したキャスティングっぽい(笑)。最後まで明夫さん@ブレイドと死闘、奇抜な役だった。
木曜WOWOW『トリニティ・ブラッド』第3話。
能登麻美子@エステルがついに登場。鈴村健一@ディートリッヒって裏がありそうだから生き返りそうな悪寒^^;。小杉十郎太@フランチェスコがラスボスなんじゃないの!? 「嘆きの星」スタートとあったが、話の背景がいまいち見えない。でも東地宏樹@アベルの「私、あなたの味方です」で何でも納得しちゃうv。メージュによると、レオン役で小山剛志が出演。また同事務所だ。
ネットラジオ『トリブラッジォ!』第2回。
東地宏樹と中井和哉のA型コンビ、いま一つノりきれてないっつーか。AO型とか小学校で習ったと力説してた東地さんだが、中井さんと同じく私もそんなコト習った覚えはないよ〜^^;。
褒めちぎって欲しい(?)東地さんと、時には厳しく諭して欲しい(?)中井さん。これからも期待。
次回は東地さん誕生日。♪アイツはアイツは素敵な 双子座の男なの〜♪(イージスブログより)双子座のAって、関俊彦と同じじゃん!(^.^)
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イージスブログの記事&コメントを読んで、『亡国のイージス』特集記事の連載を目当てに、思わず産経新聞を購読しようかと思っちまった。でもSankei Webで同様の記事が読めるのでよかった。
福井晴敏の連載コラムに、イージス艦豆知識やインタビュー記事など。毎週火曜日更新なので忘れずに読まなきゃ。
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木曜TBS『夢で逢いましょう』。
相変わらず見てる。しかも海幕広報室を重点的に見る。次週からは夏服じゃん!うっわ。
木曜フジ『恋におちたら』。
相変わらず見てる。先ずは外堀からで、谷原章介@神谷が島男ペースに呑まれちゃってガックシ。でも谷原くんは可愛かったv。堤真一@高柳がいつも似たようなラフスーツなんで、『夢で…』の影響で、堤さんにも海自の制服を着せたいっ!と思っちゃう。金田明夫が出てることにやっと気付き、『マクベス』チケ取りを思い出した。
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つい今しがた気が付いた。
今日は13日の金曜日…じゃなくってさ。
今日は結婚記念日だった…あららん♪。
私がそんななんで、相方ももちろん気付いてないだろうなw。その日だから別にどーってコトもないけどね。何が変るもんでもなし。ま、明日に備えて早く寝ることにしよ。
ポケモンAG/アニスパ&ルビー
2005年5月12日 アニメ声優漫画今週のTV番組あれこれ。
月曜『うえきの法則』。
コ、コバセーン!(;_;)勝手にいなくなるなよ〜コバセーン&森功至!カムバーック!ガックリだ。
月曜深夜フジ『スラムダンク〜あれから10日後』。
井上雄彦氏を初めて見た。黒板の絵は豪快なのに文字は小さくて、熱情と思いのたけが一杯込められていた。廃校が夢のような空間になり、皆と共にバスケをする井上氏。先生の作品はあまり読んでない自分でも、心に熱いものが充分伝わってきた。殆どアニメの『スラダン』しか知らないので、「みっちゃんカッコイー」って文字を見ると、オッキーの声がつい浮かんできちゃうv。
火曜『焼きたて!! ジャぱん』。
予告の東地宏樹@マツケンのフランス語にワロた。
火曜深夜『バジリスク』。
やっと甲賀側の視点。「如月」なるキャラが初登場し名前で注目。山南風なクールで温和な感じだが、予告であの細っこい目がギラリと光りドッキンv。でもすぐにヤられちゃいそうだ^^;。
水曜『アイシールド21』。
進が格好良くて、桜庭が可愛い。外野で解説中の桐本琢也&前田剛キャラの校名とかが分らん^^;。
水曜WOWOW『プルミエール』。
蜷川氏と『メディア』の大竹らのインタビュー。特集はミュージカル男優で、山口さんや井上くんのインタビューなども。日曜に舞台『お父さんの恋』が放送、堺雅人らのミニコメントもあった(嬉)。
水曜NHKBS1『スポーツ大陸』(再)。
古田敦也を追ったドキュメンタリー。語りが同年齢の堤真一。渋く野性味ある声が心地良いv。
木曜『ポケットモンスター AG』。
ヘンな予感はあったが、石田彰がヒュウガ役でゲスト出演。「リズムチェンジ!」「パーフェクトです」な品良いコンダクターみたいな選手だが、女子に人気あったのは眼鏡にマフラーなヨン様風だったから?(笑)サトシと熱戦、たった10分程の出番か。野島健児@テツヤは準レギュか。
 ̄ ̄ ̄
ほんの少しショックだったこと。
派手な宣伝でスタートした『トリニティ・ブラッド』が6月末で終了予定。たった1クールだったのかいっ!?(~_~) 4月末からだから、10話ぐらいしかやらないのか? 7月からは『SHUFFLE!』だとか。
10日昼『刑事ナッシュ・ブリッジス(再)』の「高層ビル窃盗事件」を流しっ放しのままEDテロップをふと見たら、関俊彦の名前があった!(゜o゜)どんな役だったんだろ?出たのは違う回じゃなかったっけ? 昨夜のETV『日本とことん見聞録』は予録し忘れていたが、関さんは出てなかった模様。ホッ。
映画『キングダム・オブ・ヘブン』のオーランドの吹替えは、平川大輔でなく内田夕夜だとか。吹替え版見るのは止めようかな。内田さんはTV『タイタニック』で石田彰のレオ様役も取ったんだっけ^^;。
 ̄ ̄ ̄
先週のラジオ番組あれこれ。
土曜『アニスパ』。
30分繰り下げで、ゲストの大塚明夫&森田順平&真殿光昭&石田彰の出番は正味30分ほど?
「アニスパップ」な妙なテンションのマウスプロ4人組。公演間近の『桜の田』の宣伝の為だが、石田さんが仕切り役(?)「僕が一番関わり薄そうな気がするんだもん」石田さんはアナウンサー役だが「僕の放送は毎回全部同じです」とバラしたので、やっぱ録音かよっ!?^^; またはチケットのもぎり?カチワリも?w小屋掃除まで?
マウスプロ1のモテ男決戦。マメとウザの違いは?で石田さん「相手を好きかそうでないかの違い」。でも森田@乾先生はちょっと違うゾ「相手を想いやってるかどうか」だって。
自分のキャラ作り?で石田さん「僕は今日ずーっとキャラ作ってます」って、カラ回りキャラ?^^;
カッコイー趣味は?で石田さん「私生活がフェラーリです」真殿さん「俺はポルシェ」(笑)石田さんの「女の子が振り返った時スペースシャトルの顔するの」がイイそう。ナサじゃないからw。
どんぐりの背比べの4人だが、モテ男は森田順平さんに決定!森田さん「石田さんだと思った」MCたけちゃん「この人なワケないでしょ!」
浅野ますみんは最初は「アッキーは?」と興奮してたが、明夫さんに緊張して目をそらし「大塚さん、いつも可愛いキャラなんですか?」と徐々に慣れた様子。たけちゃんは「カンカン乾先生」に感激する一方、しょーもない石田さんに厳しいツッコミ。スルーの石田さんだった。
金曜『ルビーにくちづけ』。
1999年の歌コーナーで、関俊彦が速水けんたろうを語る。あまりに歌の上手いお兄さんだと賞賛。当時は私が速水さんのライブを聞いた最後の頃だったか。速水さんのテレカもあったなぁと探してみたら、関さんのテレカが入ったページに納まっていたw。関さんの悪戯もあったがやっぱ「ダンゴ三兄弟♪」。関さんにもコレ唄って欲しいな。
森久保祥太郎が語ったのはDragon Ash。Dragon Ashと言うとすぐ『DTエイトロン』OP主題歌「陽はまたのぼりくりかえす」を思い出しちゃう。当時の掲示板の予想通り、その後すぐに彼らはブレイクした。私が保志総一朗の存在を意識し、諏訪部順一の名を初めて知ったアニメだったか。富野由悠季が出てる巻のDVDまだ見てなかったな。
月曜『うえきの法則』。
コ、コバセーン!(;_;)勝手にいなくなるなよ〜コバセーン&森功至!カムバーック!ガックリだ。
月曜深夜フジ『スラムダンク〜あれから10日後』。
井上雄彦氏を初めて見た。黒板の絵は豪快なのに文字は小さくて、熱情と思いのたけが一杯込められていた。廃校が夢のような空間になり、皆と共にバスケをする井上氏。先生の作品はあまり読んでない自分でも、心に熱いものが充分伝わってきた。殆どアニメの『スラダン』しか知らないので、「みっちゃんカッコイー」って文字を見ると、オッキーの声がつい浮かんできちゃうv。
火曜『焼きたて!! ジャぱん』。
予告の東地宏樹@マツケンのフランス語にワロた。
火曜深夜『バジリスク』。
やっと甲賀側の視点。「如月」なるキャラが初登場し名前で注目。山南風なクールで温和な感じだが、予告であの細っこい目がギラリと光りドッキンv。でもすぐにヤられちゃいそうだ^^;。
水曜『アイシールド21』。
進が格好良くて、桜庭が可愛い。外野で解説中の桐本琢也&前田剛キャラの校名とかが分らん^^;。
水曜WOWOW『プルミエール』。
蜷川氏と『メディア』の大竹らのインタビュー。特集はミュージカル男優で、山口さんや井上くんのインタビューなども。日曜に舞台『お父さんの恋』が放送、堺雅人らのミニコメントもあった(嬉)。
水曜NHKBS1『スポーツ大陸』(再)。
古田敦也を追ったドキュメンタリー。語りが同年齢の堤真一。渋く野性味ある声が心地良いv。
木曜『ポケットモンスター AG』。
ヘンな予感はあったが、石田彰がヒュウガ役でゲスト出演。「リズムチェンジ!」「パーフェクトです」な品良いコンダクターみたいな選手だが、女子に人気あったのは眼鏡にマフラーなヨン様風だったから?(笑)サトシと熱戦、たった10分程の出番か。野島健児@テツヤは準レギュか。
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ほんの少しショックだったこと。
派手な宣伝でスタートした『トリニティ・ブラッド』が6月末で終了予定。たった1クールだったのかいっ!?(~_~) 4月末からだから、10話ぐらいしかやらないのか? 7月からは『SHUFFLE!』だとか。
10日昼『刑事ナッシュ・ブリッジス(再)』の「高層ビル窃盗事件」を流しっ放しのままEDテロップをふと見たら、関俊彦の名前があった!(゜o゜)どんな役だったんだろ?出たのは違う回じゃなかったっけ? 昨夜のETV『日本とことん見聞録』は予録し忘れていたが、関さんは出てなかった模様。ホッ。
映画『キングダム・オブ・ヘブン』のオーランドの吹替えは、平川大輔でなく内田夕夜だとか。吹替え版見るのは止めようかな。内田さんはTV『タイタニック』で石田彰のレオ様役も取ったんだっけ^^;。
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先週のラジオ番組あれこれ。
土曜『アニスパ』。
30分繰り下げで、ゲストの大塚明夫&森田順平&真殿光昭&石田彰の出番は正味30分ほど?
「アニスパップ」な妙なテンションのマウスプロ4人組。公演間近の『桜の田』の宣伝の為だが、石田さんが仕切り役(?)「僕が一番関わり薄そうな気がするんだもん」石田さんはアナウンサー役だが「僕の放送は毎回全部同じです」とバラしたので、やっぱ録音かよっ!?^^; またはチケットのもぎり?カチワリも?w小屋掃除まで?
マウスプロ1のモテ男決戦。マメとウザの違いは?で石田さん「相手を好きかそうでないかの違い」。でも森田@乾先生はちょっと違うゾ「相手を想いやってるかどうか」だって。
自分のキャラ作り?で石田さん「僕は今日ずーっとキャラ作ってます」って、カラ回りキャラ?^^;
カッコイー趣味は?で石田さん「私生活がフェラーリです」真殿さん「俺はポルシェ」(笑)石田さんの「女の子が振り返った時スペースシャトルの顔するの」がイイそう。ナサじゃないからw。
どんぐりの背比べの4人だが、モテ男は森田順平さんに決定!森田さん「石田さんだと思った」MCたけちゃん「この人なワケないでしょ!」
浅野ますみんは最初は「アッキーは?」と興奮してたが、明夫さんに緊張して目をそらし「大塚さん、いつも可愛いキャラなんですか?」と徐々に慣れた様子。たけちゃんは「カンカン乾先生」に感激する一方、しょーもない石田さんに厳しいツッコミ。スルーの石田さんだった。
金曜『ルビーにくちづけ』。
1999年の歌コーナーで、関俊彦が速水けんたろうを語る。あまりに歌の上手いお兄さんだと賞賛。当時は私が速水さんのライブを聞いた最後の頃だったか。速水さんのテレカもあったなぁと探してみたら、関さんのテレカが入ったページに納まっていたw。関さんの悪戯もあったがやっぱ「ダンゴ三兄弟♪」。関さんにもコレ唄って欲しいな。
森久保祥太郎が語ったのはDragon Ash。Dragon Ashと言うとすぐ『DTエイトロン』OP主題歌「陽はまたのぼりくりかえす」を思い出しちゃう。当時の掲示板の予想通り、その後すぐに彼らはブレイクした。私が保志総一朗の存在を意識し、諏訪部順一の名を初めて知ったアニメだったか。富野由悠季が出てる巻のDVDまだ見てなかったな。
蜷川幸雄演出のギリシャ悲劇『メディア』を観てきた。NINAGAWA VS COCOONの第3弾。
第1弾は階段、第2弾は厨房と毎回斬新な舞台作りをされてるが、今回は舞台全体に水を張り沼にして、桃と緑の蓮の花を咲かせている。上演中の水ハネ防止の為、前方席にはビニールシートを提供。一応は私もシートで保護しながらの観劇となった。
かつて助けた夫に裏切られた主人公メディアが、子供を使った最も効果的方法で夫に復讐する悲劇。
以前は男性役者だけで手がけた作品をリメイク、今回は大竹しのぶのメディアに女性コロスを加え、女性色の強い作品になった。
笠原浩夫だけがお目当てだったが、それとは関係なく、今までの3作品の話では一番面白かった。ギリシャ悲劇だが難しくなく、現代にも通じる女性の愛憎劇。女の底知れぬ本質を観たという感。
大竹しのぶは『喪服の似合うエレクトラ』以来に見たが、身体全体から振り絞るような激しさと凄みに圧倒された。静と動、暗と明、強さと弱さの使い分けも上手い。その存在感が実に味わい深い。
喪服の時より太ったかな〜。ピッタリした衣装の為か、小柄の体型はまさに子持ちのオバサン。我が身を振り返りヘンに共感w。彼女が一番素晴らしかったのは、二人の子供とのシーン。母性が溢れかえってて、本気の演技が彼女の瞼まで光らせていて…。子持ちの自分の琴線まで刺激され、私の頬からも熱いものが流れてしまった(;_;)。よもや蜷川作品で泣くことになろうとは。
最初は夫と妻の闘いで、妻の立場でメディアを理解し、復讐を誓うところでも密かに応援したりはしていたw。だが子供が復讐の道具の一つとされ、子供との別れを誓うところで、母親として感情移入してしまった。腹を痛めて子供を生み出し、今また子供を手にかける痛み。「他人に無残に殺されるぐらいなら我が手で…」の思考は矛盾してるが、母親としてなら理解できる。彼女を踏み止まらせようと女コロス達の台詞全部が、我が身にグサグサ突き刺さる。痛い、痛いよ。こりゃ母親には特に痛い話だ。「子供を持たない女は幸せだ。子供を持って楽しいかどうかが分らないから」はある意味真実なんだろう。
メディアが「皆さん!」と言う度に、女コロス=女性観客としてメッセージを熱く受け取った思いだ。
夫イアソン役の生瀬勝久は、声にも張りがあり、整った背筋に強さを見せて良かった。子供らとの絡みでは急に温和で柔軟になり、父性を覗かせた。
吉田鋼太郎、笠原浩夫、横田栄司は其々1場面だけの出演で、ちょっと勿体無い使い方だ。
重厚な吉田さんはラストでコミカルな面を見せて笑わせた。報告者役の横田さんはメリハリの効いた言葉で、場面をしっかり想像させた。
唯一、明るい雰囲気を背負って颯爽と登場した笠原さんは、ある意味白馬の王子様?w 髪型がちょっとレゴラスっぽいのv。声もよく通り派手で快活な演技で、抜群に長身の立ち姿は目立っていた。
白馬が現れた時は『将門』の使い回しなのかと思ったが(笑)、終幕の空飛ぶ龍車の仕掛けには吃驚した。いや〜金かけてるなぁ。遊園地の乗り物みたいで怖そう。でも何も出来ない夫がイイ気味かも。
そこまでは納得いったが、ラストにバーっと奥扉が開いて、何の演出かと思ってたら……目に映ったのが、駐車中の現代の車数台と行き交う背広姿の男性たち。なんだこりゃ??? ポ・カーン!(゜o゜) そのまま芝居の感動は吹き飛んだ。まさに興醒め(-.-)。演出家の意図がサッパリ分らず。
防御体制だったが、水は結局こちらまでかからず。暗転も無いまま、水の中をバシャバシャと動き回る役者達がずっと濡れたままの衣装で、風邪でもひかないかと思ったり。でも水を使うことで、感情表現がより明確に豊かに伝わる効果は味わった。
女性にはウケる題材だったが、男性の中には反発する人もいるだろうな。女って怖いといっそう思うかもね。
パンフが高い高いと毎回アンケに書いてたがついに1500円。戦場でセーラー服に日の丸…快感。
第4弾は9月に蜷川&井上ひさし。DC公演の『仇討』が浮かび、また観たくなってきた。
第1弾は階段、第2弾は厨房と毎回斬新な舞台作りをされてるが、今回は舞台全体に水を張り沼にして、桃と緑の蓮の花を咲かせている。上演中の水ハネ防止の為、前方席にはビニールシートを提供。一応は私もシートで保護しながらの観劇となった。
かつて助けた夫に裏切られた主人公メディアが、子供を使った最も効果的方法で夫に復讐する悲劇。
以前は男性役者だけで手がけた作品をリメイク、今回は大竹しのぶのメディアに女性コロスを加え、女性色の強い作品になった。
笠原浩夫だけがお目当てだったが、それとは関係なく、今までの3作品の話では一番面白かった。ギリシャ悲劇だが難しくなく、現代にも通じる女性の愛憎劇。女の底知れぬ本質を観たという感。
大竹しのぶは『喪服の似合うエレクトラ』以来に見たが、身体全体から振り絞るような激しさと凄みに圧倒された。静と動、暗と明、強さと弱さの使い分けも上手い。その存在感が実に味わい深い。
喪服の時より太ったかな〜。ピッタリした衣装の為か、小柄の体型はまさに子持ちのオバサン。我が身を振り返りヘンに共感w。彼女が一番素晴らしかったのは、二人の子供とのシーン。母性が溢れかえってて、本気の演技が彼女の瞼まで光らせていて…。子持ちの自分の琴線まで刺激され、私の頬からも熱いものが流れてしまった(;_;)。よもや蜷川作品で泣くことになろうとは。
最初は夫と妻の闘いで、妻の立場でメディアを理解し、復讐を誓うところでも密かに応援したりはしていたw。だが子供が復讐の道具の一つとされ、子供との別れを誓うところで、母親として感情移入してしまった。腹を痛めて子供を生み出し、今また子供を手にかける痛み。「他人に無残に殺されるぐらいなら我が手で…」の思考は矛盾してるが、母親としてなら理解できる。彼女を踏み止まらせようと女コロス達の台詞全部が、我が身にグサグサ突き刺さる。痛い、痛いよ。こりゃ母親には特に痛い話だ。「子供を持たない女は幸せだ。子供を持って楽しいかどうかが分らないから」はある意味真実なんだろう。
メディアが「皆さん!」と言う度に、女コロス=女性観客としてメッセージを熱く受け取った思いだ。
夫イアソン役の生瀬勝久は、声にも張りがあり、整った背筋に強さを見せて良かった。子供らとの絡みでは急に温和で柔軟になり、父性を覗かせた。
吉田鋼太郎、笠原浩夫、横田栄司は其々1場面だけの出演で、ちょっと勿体無い使い方だ。
重厚な吉田さんはラストでコミカルな面を見せて笑わせた。報告者役の横田さんはメリハリの効いた言葉で、場面をしっかり想像させた。
唯一、明るい雰囲気を背負って颯爽と登場した笠原さんは、ある意味白馬の王子様?w 髪型がちょっとレゴラスっぽいのv。声もよく通り派手で快活な演技で、抜群に長身の立ち姿は目立っていた。
白馬が現れた時は『将門』の使い回しなのかと思ったが(笑)、終幕の空飛ぶ龍車の仕掛けには吃驚した。いや〜金かけてるなぁ。遊園地の乗り物みたいで怖そう。でも何も出来ない夫がイイ気味かも。
そこまでは納得いったが、ラストにバーっと奥扉が開いて、何の演出かと思ってたら……目に映ったのが、駐車中の現代の車数台と行き交う背広姿の男性たち。なんだこりゃ??? ポ・カーン!(゜o゜) そのまま芝居の感動は吹き飛んだ。まさに興醒め(-.-)。演出家の意図がサッパリ分らず。
防御体制だったが、水は結局こちらまでかからず。暗転も無いまま、水の中をバシャバシャと動き回る役者達がずっと濡れたままの衣装で、風邪でもひかないかと思ったり。でも水を使うことで、感情表現がより明確に豊かに伝わる効果は味わった。
女性にはウケる題材だったが、男性の中には反発する人もいるだろうな。女って怖いといっそう思うかもね。
パンフが高い高いと毎回アンケに書いてたがついに1500円。戦場でセーラー服に日の丸…快感。
第4弾は9月に蜷川&井上ひさし。DC公演の『仇討』が浮かび、また観たくなってきた。
アニメージュ&ニュータイプ6月号
2005年5月10日 アニメ声優漫画アニヲタ雑誌発売日。
『アニメージュ』6月号。
第27回アニメグランプリ発表! アニカン広告を見て予想はしてたが、ガンダムSEED DESTINY&アスランが第1位(今やったら結果は違うかも^^;)声優部門で初第1位の石田彰特集。先ずはおめでとう!
石田さんのロングインタビューも、笑いのオブラードで包みながら、思慮深く着実なメッセージ。公開時の「スター・ウォーズ」を観てなかったので大変だったそうだが、石田さんのルークは好きさv。確か何かのイベントでご本人にその事を直接お伝えしたら、石田さんが嬉しそうにされてた事を思い出した。
カラーの写真はお疲れな顔だけど、表情からは男の気概と余裕と自信さえ感じられる(*^^*)。
声優部門では、関俊彦が11位。大川透や中田譲治が票を伸ばしてたのも目立った。
ぶっちゃけ、こうした順位にあまり興味はないんだけどね。『ジパング』のジの字さえ無かったし。
AM PARADICEのVOICEでは、東地宏樹がクローズアップ。白いTシャツ姿も爽やか。『トリニティ・ブラッド』の原作小説で随分研究されてて真面目な方だなぁと。トリブラのカラーページではアベルとして深いコメントをされている。
上映が迫った劇場版『Ζガンダム』では、珍しく飛田展男のコメント。嬉しいが、写真も無いし、もっと語ってくれたと思うが要約だけで短すぎて物足りない。これはイベントなのかー。
冬に続き、編集長による春の新番組☆極私的総チェック。プロの方はこのような見方をし、かくも雄弁に語るものなのか。参考になりました。
更に、杉井ギサブロー氏のコーナーを読んだら、私の中で『エウレカ』1話から『キングゲイナー』が浮かんだ理由がやっと分ったw。もっと勉強しようっと。
 ̄ ̄ ̄
『ニュータイプ』6月号。
20 Voice〜私がハタチだったころ〜で、10人の男性声優が語る。年代も違う10人だから、関俊彦がハタチの頃に捉えていた「声優」感と、彼より10歳も若い人達がハタチの頃に目指していた「声優」感は違うと思う。関さんの恋話に微笑み、関さんの爽やかな撮り下ろし写真に見惚れた(*^^*)。
アニメフェアWOWOWブースでの『トリ・ブラ』5人の写真が載っていた。
『トリ・ブラ』CDドラマも出るのね。第1弾は中井和哉@トレスが主役。ゲストのかわのをとやのコメント見て笑った。確かに『サムライチャンプルー』以来、中井@ムゲンとの因縁の対決だーっ(笑)。かわのさんは『キングゲイナー』のゲイン役で名前を知ったけど、『エウレカ』のホランドはゲインみたいな位置になるのかな?
MBSアニメフェスタin大阪の件はしばらく考察中。今のところゲストも少ない気がするし、アリーナみたいな座席であのチケット代は高過ぎるっ^^;。
 ̄ ̄ ̄
『機動戦士Ζガンダム-星を継ぐ者-』プレミア試写会の招待状がキターーッ!(^o^)
スパコミ会場でΖ仲間の知人に教えられて、慌てて締切ギリギリで応募したが受け付けてくれた模様。親切な知人に感謝。そしてガンダムエースさんありがとう。
舞台挨拶には、富野監督や古谷徹の他に、もちろん飛田展男と池田秀一、それにお初のGackt。上映よりこっちに期待w。特に去年10月以来拝見する飛田さん、どんなコメントが飛び出すか楽しみ!(^.^)
しっかし昨日の電車男に続きまた月曜夜の有楽町かー。また早めに家族の食事を作っていこうっと。
『アニメージュ』6月号。
第27回アニメグランプリ発表! アニカン広告を見て予想はしてたが、ガンダムSEED DESTINY&アスランが第1位(今やったら結果は違うかも^^;)声優部門で初第1位の石田彰特集。先ずはおめでとう!
石田さんのロングインタビューも、笑いのオブラードで包みながら、思慮深く着実なメッセージ。公開時の「スター・ウォーズ」を観てなかったので大変だったそうだが、石田さんのルークは好きさv。確か何かのイベントでご本人にその事を直接お伝えしたら、石田さんが嬉しそうにされてた事を思い出した。
カラーの写真はお疲れな顔だけど、表情からは男の気概と余裕と自信さえ感じられる(*^^*)。
声優部門では、関俊彦が11位。大川透や中田譲治が票を伸ばしてたのも目立った。
ぶっちゃけ、こうした順位にあまり興味はないんだけどね。『ジパング』のジの字さえ無かったし。
AM PARADICEのVOICEでは、東地宏樹がクローズアップ。白いTシャツ姿も爽やか。『トリニティ・ブラッド』の原作小説で随分研究されてて真面目な方だなぁと。トリブラのカラーページではアベルとして深いコメントをされている。
上映が迫った劇場版『Ζガンダム』では、珍しく飛田展男のコメント。嬉しいが、写真も無いし、もっと語ってくれたと思うが要約だけで短すぎて物足りない。これはイベントなのかー。
冬に続き、編集長による春の新番組☆極私的総チェック。プロの方はこのような見方をし、かくも雄弁に語るものなのか。参考になりました。
更に、杉井ギサブロー氏のコーナーを読んだら、私の中で『エウレカ』1話から『キングゲイナー』が浮かんだ理由がやっと分ったw。もっと勉強しようっと。
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『ニュータイプ』6月号。
20 Voice〜私がハタチだったころ〜で、10人の男性声優が語る。年代も違う10人だから、関俊彦がハタチの頃に捉えていた「声優」感と、彼より10歳も若い人達がハタチの頃に目指していた「声優」感は違うと思う。関さんの恋話に微笑み、関さんの爽やかな撮り下ろし写真に見惚れた(*^^*)。
アニメフェアWOWOWブースでの『トリ・ブラ』5人の写真が載っていた。
『トリ・ブラ』CDドラマも出るのね。第1弾は中井和哉@トレスが主役。ゲストのかわのをとやのコメント見て笑った。確かに『サムライチャンプルー』以来、中井@ムゲンとの因縁の対決だーっ(笑)。かわのさんは『キングゲイナー』のゲイン役で名前を知ったけど、『エウレカ』のホランドはゲインみたいな位置になるのかな?
MBSアニメフェスタin大阪の件はしばらく考察中。今のところゲストも少ない気がするし、アリーナみたいな座席であのチケット代は高過ぎるっ^^;。
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『機動戦士Ζガンダム-星を継ぐ者-』プレミア試写会の招待状がキターーッ!(^o^)
スパコミ会場でΖ仲間の知人に教えられて、慌てて締切ギリギリで応募したが受け付けてくれた模様。親切な知人に感謝。そしてガンダムエースさんありがとう。
舞台挨拶には、富野監督や古谷徹の他に、もちろん飛田展男と池田秀一、それにお初のGackt。上映よりこっちに期待w。特に去年10月以来拝見する飛田さん、どんなコメントが飛び出すか楽しみ!(^.^)
しっかし昨日の電車男に続きまた月曜夜の有楽町かー。また早めに家族の食事を作っていこうっと。
朗読劇 電車男(後編)
2005年5月9日 舞台演劇朗読劇『電車男』(後編・告白)へ行ってきた。有楽町ッス。今回だけの上演ッス。
開場ちょっと前に着くと、既に超満員のもの凄い列で吃驚。会場入り後もパンフの長〜い列。とにかくパンフ前編&後編を買い、前後編鑑賞記念のプレミアチケットを貰い、座席に着く。1階上手センター通路側で美味しい。観客も様々な年齢層、ヲタ系に見えない人達もいて幅広い。
今回は金をかけ管弦楽の生演奏〜♪。スクリーンも二つで、パソに向う出演者の表情アップまで大写し。
10分押しでプロローグ。スレ住人・お父さん役堀内賢雄が眼鏡を外した苦渋の顔で、息子を失った悲しさでヤケ酒を飲み干しグダリ。
後編は、電車男がエルメスの家にお茶を飲みに行くところからスタート。
今回もただの朗読劇ではなく、肉体労働なお芝居。
電車男役の朴路美は前半は淡々と静的動作だったが、公園デート後の後半は一気に暴れまくる。広いステージを階上まで走り回り、場内通路を2度も駆けずり回り、エルメスとの絡みで何度もぶっ倒れ、舞台センターで何度も世界に向って愛を叫び、ラストは「栄光に向って走れーーーっ!」と雄々しく放ち、大の字で男らしく倒れ込んだ。まさに血と汗と肉の結晶、電車男の熱情!
ろみさんは前回程早口ではなく、「ケロロ」「プリキュア」でも自然な笑いを取るw。真面目に紡ぐ言葉は情緒的で、長く発せられる叫びの技量など、舞台女優として本領発揮。女性を超えた、ろみさんだけの電車男を熱演してくれた。
「キターッ!」を背景に2度目の通路駆けの時は、ろみさんがこっちまで駆けてきて、気分はまさに「ろみさんキタ━━(゜∀゜)━━!!!」。私のすぐ横を疾走したろみさんは汗一杯で必死な顔だった。
前半は、自転車男役の高橋広樹とクレオ役の横山智佐で、早口と脳内妄想と多彩な声での応酬。
広樹の歌舞伎然な決めには場内から思わず拍手。自作自演の妄想芝居も表情まで最高だった。クレオからカレールーやじゃがいもを投げつけられアタフタしてた姿も可愛い。後半は交通事故の設定で一時撤退。ギブス付けて再登場した姿に一瞬12月のYo-Jin-Boが浮かんだり。
智佐さんは前回よりも生き生きしてて、よどみない超早口や男女声使い分けにも熱が入り、徹底した盛り上げ役。銃弾爆撃等の戦時な台詞も格好良く決める。クールに白い上下パンツ姿で、ラストで黒ロングドレスにお着替え。自転車男とのハッピーな結末もさりげで良かったかな。
中盤、遺骨か何かを持ったお父さん役の賢雄さんが通路を歩いて来て真近で拝見。客演の子供のおかげで立ち直った設定のお父さんが、後半から活躍。常識的な考えで渋く優しく電車男を励まし心から祝福する。賢雄さんは早口ではないし、場に落ち着き感が増す。
「ベノア〜」の銀座松坂屋で、インタビュー役で喜久子さん登場。《公共広告キクコ》に場内大笑い。
「爆撃が上から降ってくる」予告通り、エルメス役の井上喜久子は天井から華麗に登場、会場を一気に沸かせた。常に黒子が付き日傘をあり、トランクに優雅に座り、電車男との絡みでふんわりした演技を見せた。綺麗な色気声の他に強い口調もあり。通路もゆったり歩いて来た。
電車男&エルメスのデートシーンが凝った演出で可笑しい。長紐が出たと思ったら車内の設定で、最後は鋏で切ったり。_| ̄|○ な電車男に黒子が水をかけると、エルメスが日傘で防御したり。「好きです」の告白は電車男の表情が見たかったな。キスシーンもさすがに見せないのかと思いきや、林檎を拾いにステージから降りた電車男の顔に素早く接近する積極的なエルメス。確かにキスシーンに見えたゾw。
原作ではスレ住人の祝福の絵文字に涙を誘われたが、舞台では生演奏の音楽から涙がじわじわ出てきた。まさに「貰い泣き」。これが舞台やライブの醍醐味なんだろうな。
今回も日付だけでなく、笑いを起こした絵文字で活躍のスクリーン。だがエキストラの祝福の顔と言葉は正直興醒めでウザかった(~_~;)。あまりに長いし、肝心の役者の台詞も掻き消されそう。素人のヘタな言葉は棒読みで本心が感じられず、関係スタッフなのか殆ど職場からの映像。2chって基本的に家の部屋とかひっそりした場所から発する言葉だと思うから、あまりにそぐわない。それより顔文字やスレをしっかり映し、シンプルな演出にして欲しかった。
登場した多勢の子供達も、あの紙飛行機も、演出的意図があまり感じられなかったな(~_~)。
終演後、ステージ後方の子供が投げた紙飛行機が、起き上がったろみさんの頬に当たり痛そうに抑えて、会場が一斉に苦笑。子供達がはける時、一人残った女の子を抱っこした広樹くんは父親な顔だったw。
ラスト近辺で黒い正装に変身したスレ住人と、お姫様カッコの喜久子さんが揃い、5人でお辞儀。
挨拶はろみさんのみ。「生演奏を聞かせて下さった…生演奏です」には大ウケ!(^o^) 短い稽古期間だったが、満足された表情。「皆さん気をつけて帰って下さい」と何度も言って終了した。
気づけば約2時間半。一気に見せてくれた役者・スタッフの力量には敬服する。ノシ。
次は、映画か、舞台か。パンフの「電車男」タソへのインタビューを読みながら考えてみた。
開場ちょっと前に着くと、既に超満員のもの凄い列で吃驚。会場入り後もパンフの長〜い列。とにかくパンフ前編&後編を買い、前後編鑑賞記念のプレミアチケットを貰い、座席に着く。1階上手センター通路側で美味しい。観客も様々な年齢層、ヲタ系に見えない人達もいて幅広い。
今回は金をかけ管弦楽の生演奏〜♪。スクリーンも二つで、パソに向う出演者の表情アップまで大写し。
10分押しでプロローグ。スレ住人・お父さん役堀内賢雄が眼鏡を外した苦渋の顔で、息子を失った悲しさでヤケ酒を飲み干しグダリ。
後編は、電車男がエルメスの家にお茶を飲みに行くところからスタート。
今回もただの朗読劇ではなく、肉体労働なお芝居。
電車男役の朴路美は前半は淡々と静的動作だったが、公園デート後の後半は一気に暴れまくる。広いステージを階上まで走り回り、場内通路を2度も駆けずり回り、エルメスとの絡みで何度もぶっ倒れ、舞台センターで何度も世界に向って愛を叫び、ラストは「栄光に向って走れーーーっ!」と雄々しく放ち、大の字で男らしく倒れ込んだ。まさに血と汗と肉の結晶、電車男の熱情!
ろみさんは前回程早口ではなく、「ケロロ」「プリキュア」でも自然な笑いを取るw。真面目に紡ぐ言葉は情緒的で、長く発せられる叫びの技量など、舞台女優として本領発揮。女性を超えた、ろみさんだけの電車男を熱演してくれた。
「キターッ!」を背景に2度目の通路駆けの時は、ろみさんがこっちまで駆けてきて、気分はまさに「ろみさんキタ━━(゜∀゜)━━!!!」。私のすぐ横を疾走したろみさんは汗一杯で必死な顔だった。
前半は、自転車男役の高橋広樹とクレオ役の横山智佐で、早口と脳内妄想と多彩な声での応酬。
広樹の歌舞伎然な決めには場内から思わず拍手。自作自演の妄想芝居も表情まで最高だった。クレオからカレールーやじゃがいもを投げつけられアタフタしてた姿も可愛い。後半は交通事故の設定で一時撤退。ギブス付けて再登場した姿に一瞬12月のYo-Jin-Boが浮かんだり。
智佐さんは前回よりも生き生きしてて、よどみない超早口や男女声使い分けにも熱が入り、徹底した盛り上げ役。銃弾爆撃等の戦時な台詞も格好良く決める。クールに白い上下パンツ姿で、ラストで黒ロングドレスにお着替え。自転車男とのハッピーな結末もさりげで良かったかな。
中盤、遺骨か何かを持ったお父さん役の賢雄さんが通路を歩いて来て真近で拝見。客演の子供のおかげで立ち直った設定のお父さんが、後半から活躍。常識的な考えで渋く優しく電車男を励まし心から祝福する。賢雄さんは早口ではないし、場に落ち着き感が増す。
「ベノア〜」の銀座松坂屋で、インタビュー役で喜久子さん登場。《公共広告キクコ》に場内大笑い。
「爆撃が上から降ってくる」予告通り、エルメス役の井上喜久子は天井から華麗に登場、会場を一気に沸かせた。常に黒子が付き日傘をあり、トランクに優雅に座り、電車男との絡みでふんわりした演技を見せた。綺麗な色気声の他に強い口調もあり。通路もゆったり歩いて来た。
電車男&エルメスのデートシーンが凝った演出で可笑しい。長紐が出たと思ったら車内の設定で、最後は鋏で切ったり。_| ̄|○ な電車男に黒子が水をかけると、エルメスが日傘で防御したり。「好きです」の告白は電車男の表情が見たかったな。キスシーンもさすがに見せないのかと思いきや、林檎を拾いにステージから降りた電車男の顔に素早く接近する積極的なエルメス。確かにキスシーンに見えたゾw。
原作ではスレ住人の祝福の絵文字に涙を誘われたが、舞台では生演奏の音楽から涙がじわじわ出てきた。まさに「貰い泣き」。これが舞台やライブの醍醐味なんだろうな。
今回も日付だけでなく、笑いを起こした絵文字で活躍のスクリーン。だがエキストラの祝福の顔と言葉は正直興醒めでウザかった(~_~;)。あまりに長いし、肝心の役者の台詞も掻き消されそう。素人のヘタな言葉は棒読みで本心が感じられず、関係スタッフなのか殆ど職場からの映像。2chって基本的に家の部屋とかひっそりした場所から発する言葉だと思うから、あまりにそぐわない。それより顔文字やスレをしっかり映し、シンプルな演出にして欲しかった。
登場した多勢の子供達も、あの紙飛行機も、演出的意図があまり感じられなかったな(~_~)。
終演後、ステージ後方の子供が投げた紙飛行機が、起き上がったろみさんの頬に当たり痛そうに抑えて、会場が一斉に苦笑。子供達がはける時、一人残った女の子を抱っこした広樹くんは父親な顔だったw。
ラスト近辺で黒い正装に変身したスレ住人と、お姫様カッコの喜久子さんが揃い、5人でお辞儀。
挨拶はろみさんのみ。「生演奏を聞かせて下さった…生演奏です」には大ウケ!(^o^) 短い稽古期間だったが、満足された表情。「皆さん気をつけて帰って下さい」と何度も言って終了した。
気づけば約2時間半。一気に見せてくれた役者・スタッフの力量には敬服する。ノシ。
次は、映画か、舞台か。パンフの「電車男」タソへのインタビューを読みながら考えてみた。
眞田十勇士/デス種/アニメTV
2005年5月8日 アニメ声優漫画土曜『新釈 眞田十勇士 The Animation』新番。
第1期シリーズ「関が原の戦い(前編)」。来週は後編かと思いきや中編かい。
スペシャル版「上田城攻防」は眞田幸村と十勇士の何人かの活躍だったが、そのすぐ後の話。
OPの上妻宏光の津軽三味線「刹那」はスピード感溢れ、EDの小椋桂「志」でゆったり癒される。
保志総一朗@猿飛佐助は関が原前夜の陣営を調査見分中。保志くんのクールで低い美声がよく合っている。時おり郷田ほづみ@幸村の温和な声が回想で耳を擽る。やっぱ幸村×佐助だろうねw。
キートン山田@石田三成は理知的な渋さ。三成に深い情で加担するのが覆面の大谷刑部で、大河でもそうだが薄幸の美青年なのだ。苗字だけで見ると「石田さんを助ける大谷さん」みたいで苦笑しそう。
徳川方も新キャラ続々登場。小川真司@家康の声はイメージより高めですぐに慣れず。檜山修之@忠吉(家康四男)と行動を共にする森功至@井伊兵部直政の声には痺れる。
佐助の前に立ちはだかる伊賀組組頭・服部半三(半蔵の子)が藤原啓治で吃驚した。今までの啓治カラーと違う低めの声。藤原さん、また今季出演作追加ってコトかな。スゴイ。
眞田十勇士ファン倶楽部から、特典のポスカが2枚届いた。今回のは保志くんキャラと田中秀幸キャラ。今後毎月2枚届くのも楽しみかも。あ、十勇士メンバーだから幸村のは無いのか。
 ̄ ̄ ̄
土曜『ガンダムSEED DESTINY』29話。
ほんの少しの作画を加えただけの結局は総集編^^;。池田秀一と関俊彦のナレーションでの競演か。
関さん、クルーゼだけでなくフラガ父までやってたような^^;。レイを入れると、シリーズ全部で4役かよっ(笑)。子供レイは、フレイ父をやったお礼とばかりに桑島法子だった。どうせならいつものレイもやらせてくれれば面白かったのに。
何が言いたいのかさっぱり分らんへっぽこ脚本だったが、いつもの鬱憤とばかりに、関さんがいっぱい喋ってくれたので、まーいっか。期待はしない。
それよりAパート前の劇場版『Ζガンダム』のCMで、飛田展男@カミーユの声が聞けたのが嬉しいv。ホント、ご自分の実年齢1/3の年のキャラの声をまだ出せるなんてね。スゴイ。
 ̄ ̄ ̄
土曜『アニメTV』。
『トリニティ・ブラッド』特集で、東地宏樹ピンでロングインタビュー。画面いっぱいに東地さんの顔がずっとアップになって、マジマジと見てしまった。「パンチ」がお好きで、品が良くソフトで真面目で熱心な、年相応な男性だと思う。時おり目を閉じながら思慮深くトークするサマは、飛田さんに似てるかも。
リポーターの若い女性がちと刺激的服装で、東地さんが目のやり場に困っていたように見えたのは気のせい?w 東地さんと彼女との服装にスゴイ温度差を感じた。
第1期シリーズ「関が原の戦い(前編)」。来週は後編かと思いきや中編かい。
スペシャル版「上田城攻防」は眞田幸村と十勇士の何人かの活躍だったが、そのすぐ後の話。
OPの上妻宏光の津軽三味線「刹那」はスピード感溢れ、EDの小椋桂「志」でゆったり癒される。
保志総一朗@猿飛佐助は関が原前夜の陣営を調査見分中。保志くんのクールで低い美声がよく合っている。時おり郷田ほづみ@幸村の温和な声が回想で耳を擽る。やっぱ幸村×佐助だろうねw。
キートン山田@石田三成は理知的な渋さ。三成に深い情で加担するのが覆面の大谷刑部で、大河でもそうだが薄幸の美青年なのだ。苗字だけで見ると「石田さんを助ける大谷さん」みたいで苦笑しそう。
徳川方も新キャラ続々登場。小川真司@家康の声はイメージより高めですぐに慣れず。檜山修之@忠吉(家康四男)と行動を共にする森功至@井伊兵部直政の声には痺れる。
佐助の前に立ちはだかる伊賀組組頭・服部半三(半蔵の子)が藤原啓治で吃驚した。今までの啓治カラーと違う低めの声。藤原さん、また今季出演作追加ってコトかな。スゴイ。
眞田十勇士ファン倶楽部から、特典のポスカが2枚届いた。今回のは保志くんキャラと田中秀幸キャラ。今後毎月2枚届くのも楽しみかも。あ、十勇士メンバーだから幸村のは無いのか。
 ̄ ̄ ̄
土曜『ガンダムSEED DESTINY』29話。
ほんの少しの作画を加えただけの結局は総集編^^;。池田秀一と関俊彦のナレーションでの競演か。
関さん、クルーゼだけでなくフラガ父までやってたような^^;。レイを入れると、シリーズ全部で4役かよっ(笑)。子供レイは、フレイ父をやったお礼とばかりに桑島法子だった。どうせならいつものレイもやらせてくれれば面白かったのに。
何が言いたいのかさっぱり分らんへっぽこ脚本だったが、いつもの鬱憤とばかりに、関さんがいっぱい喋ってくれたので、まーいっか。期待はしない。
それよりAパート前の劇場版『Ζガンダム』のCMで、飛田展男@カミーユの声が聞けたのが嬉しいv。ホント、ご自分の実年齢1/3の年のキャラの声をまだ出せるなんてね。スゴイ。
 ̄ ̄ ̄
土曜『アニメTV』。
『トリニティ・ブラッド』特集で、東地宏樹ピンでロングインタビュー。画面いっぱいに東地さんの顔がずっとアップになって、マジマジと見てしまった。「パンチ」がお好きで、品が良くソフトで真面目で熱心な、年相応な男性だと思う。時おり目を閉じながら思慮深くトークするサマは、飛田さんに似てるかも。
リポーターの若い女性がちと刺激的服装で、東地さんが目のやり場に困っていたように見えたのは気のせい?w 東地さんと彼女との服装にスゴイ温度差を感じた。
陸上自衛隊広報センターへ家族でまた行ってきた。
今日はイベントの一環で、自衛隊車両体験試乗したり(ヘルメット被って大型トラックでの走行)、野外炊具での炊き出しで食事をしてきた(体験喫食)。昔ながらの味のカレーライスはボリュームがあって、昨夜遅くまで自衛隊員の方達が材料を切っていたそうだ。他に煮物や缶詰の肉、数種類の炊き込みご飯など。全てお腹にもたまる保存食品で、こういった食事が災害派遣先でも出されているのだなぁと思いを馳せる。
他にもヘリコプターや戦車体験試乗のイベントがあるが、こっちは抽選なので、申し込んでも当たった試しがない。
今日は母の日。相方の母と私の母には其々にアレンジメントを配達済み。
昨夜息子は折り紙で手作りの花束をくれた。ナマも欲しいと言ったら、娘と一緒に赤紫のカーネーションの花束をくれた。安いけど。赤紫は私の色だとか。
相方には陸自の売店でねだった『海上自衛隊幹部候補生〜江田島の青春』ビデオを買って貰った。某所で聞いてたが、写真提供が菊池雅之氏。角松ら三羽烏らに思いを馳せ、ドキドキしながら拝見。
自衛隊情報誌「ウェルフェアマガジン」の裏表紙がPS2『ジパング』の広告で、釣られてついネット予約しちゃった。相方も承認済み。サバイバル海戦シュミレーション、果たして誰がやるのかっ!?
今日はイベントの一環で、自衛隊車両体験試乗したり(ヘルメット被って大型トラックでの走行)、野外炊具での炊き出しで食事をしてきた(体験喫食)。昔ながらの味のカレーライスはボリュームがあって、昨夜遅くまで自衛隊員の方達が材料を切っていたそうだ。他に煮物や缶詰の肉、数種類の炊き込みご飯など。全てお腹にもたまる保存食品で、こういった食事が災害派遣先でも出されているのだなぁと思いを馳せる。
他にもヘリコプターや戦車体験試乗のイベントがあるが、こっちは抽選なので、申し込んでも当たった試しがない。
今日は母の日。相方の母と私の母には其々にアレンジメントを配達済み。
昨夜息子は折り紙で手作りの花束をくれた。ナマも欲しいと言ったら、娘と一緒に赤紫のカーネーションの花束をくれた。安いけど。赤紫は私の色だとか。
相方には陸自の売店でねだった『海上自衛隊幹部候補生〜江田島の青春』ビデオを買って貰った。某所で聞いてたが、写真提供が菊池雅之氏。角松ら三羽烏らに思いを馳せ、ドキドキしながら拝見。
自衛隊情報誌「ウェルフェアマガジン」の裏表紙がPS2『ジパング』の広告で、釣られてついネット予約しちゃった。相方も承認済み。サバイバル海戦シュミレーション、果たして誰がやるのかっ!?
*pnish*公演 六悪党
2005年5月7日 舞台演劇*pnish* プロデュース公演『六悪党』を観てきた。
演出・脚色に和田憲明を迎え、鐘下辰男の脚本が若き男性役者らにより復活。
今回は*pnish*メンバー4人にゲスト男優3人を加え、密度の濃い本格的時代劇となった。
幕末文久二年。土佐潘有力上士の暗殺を企む郷士群頭領とその仲間や家臣の命をかけた攻防戦。彼らの生き様死に様を鮮やかに描いた話。『おーい!竜馬』な世界も浮かんでくる。
これまでの*pnish*色を払拭し、笑いもダンスも無くて、とにかく全編が暗く重苦しく殺伐とした雰囲気。
拍子木の音は効果的だが時にビクつかせ、雨音が神経を逆なで、太鼓やモダンな音楽が身体に染みる。黒子達の存在が時にウザクも感じる。
現在と過去の話が交錯し、人物一人一人にも焦点をあて、複雑で凝った作りだが追ってはいける。ドラマでは容易いが、舞台に時間軸を取り入れると、暗転も多くなり役者もかなりの負担を強いられそう。
役者全体で感心したのは、バリ土佐弁なのに、台詞量も長台詞もしっかりこなしていた点。マゲではなかったが、着物や袴の着付けもこなし、所作や殺陣などもまずまず決まっていた。稽古を相当積まれたのだと思う。狭いステージをダイナミックかつ繊細に動くサマは見応えがあり、鍛錬された柔かい身体も見事。
ハードな現場の中での緊張感と集中力の持続性。いい意味での協調性。まさに精神力と体力勝負の公演だったと思う。
葵役の土屋祐一は、カリスマ的役どころで、武士としての品と誇りと強さを表現。クールで格好良かった(*^^*)。
*pnish*他メンバーの鷲尾昇、森山栄治、佐野大樹が其々の役に徹し、新たな一面を見せたりと絶えず場を盛り上げる。特に森山くんは、現在と過去の間で最も影響を受けた役柄で、演じ分けにさぞ苦労したと思われる。
客演3人が素晴らしい。葵と幼馴染の剣豪・結城役の鈴木省吾が、実に味わい深くて場を引き締める。7人の中では一番安定した演技力があって、惚れ惚れと拝見した。渡辺修の明るいムードメーカーぶりも上手いし、佐藤拓之には悪党ならぬ隠れたワルぶりを感じた。
今回の注目どころは、六悪党のフンドシ姿。パンツ一丁で歩いてるようなモンだもんw。彼らの鍛え抜かれた裸にウットリしつつ、下半身のモッコリについ目がいき、長い褌シーンでは目のやり場に困ったり(笑)。
暗転の中、一人の褌姿のシルエットがあまりに綺麗で、女性かと見紛うほど色っぽいおみ足で、いったい誰なのかと思っていたら…つっちーだった(^.^)。足、長〜い。身体、セクシ〜。あらためて彼の美形ぶりにため息w。
葵は絶対に「受け」だと確信。暗転後に褌姿の結城と二人きりになり、結城から「いやじゃったんだろ?ワシとヤるのは…」の唐突で意味深な言葉。いや、彼らがヤったのはアレだったんだろうが、この会話で私の理性は吹っ飛んだ^^;。こりゃ完全に結城×葵!(笑)それからは二人の言葉が勝手に歪曲され脳内変換されちゃってさ。ラストの二人の見詰め合いの死闘も妖し過ぎっ。そう感じてたのは、たぶん私一人じゃなかったと思うゾw。
燃えシーンも萌えシーンもあったわけだが、いまいち納得いかない展開。もう一人が誰だったのか、最後まで分らず仕舞。私の理解力が足りなかったのか。ラストにオチの一つでもあれば話に深味も増したのだろうが。数回の暗転の中でも、中央柱の上に飾られた天狗が不気味な橙色に光ってて印象的だった。何か殺伐としたままで、苦い後味で終わってしまった。
でも終演後の彼らの晴れ晴れとした満足感ある表情に、新たな挑戦をしてやり遂げた男のイイ意思が覗いていて、こちらもホッとした気持ちになった。
とにかくこれで、つっちーも栄治くんも、時代劇要素もある舞台『BLEACH』の自信へと繋がったことだろう。
来月はもう一つの*pnish*のミュージカル。今度は歌でも聞かせてくれるのか?
演出・脚色に和田憲明を迎え、鐘下辰男の脚本が若き男性役者らにより復活。
今回は*pnish*メンバー4人にゲスト男優3人を加え、密度の濃い本格的時代劇となった。
幕末文久二年。土佐潘有力上士の暗殺を企む郷士群頭領とその仲間や家臣の命をかけた攻防戦。彼らの生き様死に様を鮮やかに描いた話。『おーい!竜馬』な世界も浮かんでくる。
これまでの*pnish*色を払拭し、笑いもダンスも無くて、とにかく全編が暗く重苦しく殺伐とした雰囲気。
拍子木の音は効果的だが時にビクつかせ、雨音が神経を逆なで、太鼓やモダンな音楽が身体に染みる。黒子達の存在が時にウザクも感じる。
現在と過去の話が交錯し、人物一人一人にも焦点をあて、複雑で凝った作りだが追ってはいける。ドラマでは容易いが、舞台に時間軸を取り入れると、暗転も多くなり役者もかなりの負担を強いられそう。
役者全体で感心したのは、バリ土佐弁なのに、台詞量も長台詞もしっかりこなしていた点。マゲではなかったが、着物や袴の着付けもこなし、所作や殺陣などもまずまず決まっていた。稽古を相当積まれたのだと思う。狭いステージをダイナミックかつ繊細に動くサマは見応えがあり、鍛錬された柔かい身体も見事。
ハードな現場の中での緊張感と集中力の持続性。いい意味での協調性。まさに精神力と体力勝負の公演だったと思う。
葵役の土屋祐一は、カリスマ的役どころで、武士としての品と誇りと強さを表現。クールで格好良かった(*^^*)。
*pnish*他メンバーの鷲尾昇、森山栄治、佐野大樹が其々の役に徹し、新たな一面を見せたりと絶えず場を盛り上げる。特に森山くんは、現在と過去の間で最も影響を受けた役柄で、演じ分けにさぞ苦労したと思われる。
客演3人が素晴らしい。葵と幼馴染の剣豪・結城役の鈴木省吾が、実に味わい深くて場を引き締める。7人の中では一番安定した演技力があって、惚れ惚れと拝見した。渡辺修の明るいムードメーカーぶりも上手いし、佐藤拓之には悪党ならぬ隠れたワルぶりを感じた。
今回の注目どころは、六悪党のフンドシ姿。パンツ一丁で歩いてるようなモンだもんw。彼らの鍛え抜かれた裸にウットリしつつ、下半身のモッコリについ目がいき、長い褌シーンでは目のやり場に困ったり(笑)。
暗転の中、一人の褌姿のシルエットがあまりに綺麗で、女性かと見紛うほど色っぽいおみ足で、いったい誰なのかと思っていたら…つっちーだった(^.^)。足、長〜い。身体、セクシ〜。あらためて彼の美形ぶりにため息w。
葵は絶対に「受け」だと確信。暗転後に褌姿の結城と二人きりになり、結城から「いやじゃったんだろ?ワシとヤるのは…」の唐突で意味深な言葉。いや、彼らがヤったのはアレだったんだろうが、この会話で私の理性は吹っ飛んだ^^;。こりゃ完全に結城×葵!(笑)それからは二人の言葉が勝手に歪曲され脳内変換されちゃってさ。ラストの二人の見詰め合いの死闘も妖し過ぎっ。そう感じてたのは、たぶん私一人じゃなかったと思うゾw。
燃えシーンも萌えシーンもあったわけだが、いまいち納得いかない展開。もう一人が誰だったのか、最後まで分らず仕舞。私の理解力が足りなかったのか。ラストにオチの一つでもあれば話に深味も増したのだろうが。数回の暗転の中でも、中央柱の上に飾られた天狗が不気味な橙色に光ってて印象的だった。何か殺伐としたままで、苦い後味で終わってしまった。
でも終演後の彼らの晴れ晴れとした満足感ある表情に、新たな挑戦をしてやり遂げた男のイイ意思が覗いていて、こちらもホッとした気持ちになった。
とにかくこれで、つっちーも栄治くんも、時代劇要素もある舞台『BLEACH』の自信へと繋がったことだろう。
来月はもう一つの*pnish*のミュージカル。今度は歌でも聞かせてくれるのか?
メイトでコミック『最遊記』5巻を買ってきた。わざわざ今日まで待ったのだ。
実は峰倉かずや氏サイン会記念で、購入者には今日からポスカを配布、それとメッセージシートも一緒に貰ってきた。以前だったらサイン会も参加したくて整理券も頑張ってゲットしただろうが、サイン関連はもう色々頂いたし、今はオマケだけで充分。
5巻とZERO-SUMとの連動全サがあるのを昨日ようやく知ったので、こっちも買った。重い^^;。
 ̄ ̄ ̄
本日発売の講談社刊『別フレVIVA!』。
少女漫画誌なのに、池袋アニオタショップ3店に全く置いてなくてア然^^;。
結局、駅前の普通の書店で買った。こっちもスゴイ厚さで重い^^;。『水平線の光の中、また逢えたら』の文庫本も発見し、ついでに買った。
別フレVIVA!のお目当ては、連載スタートの『亡国のイージス』アナザーストーリー『C-blossom -Case729-』。100ページもある。
『水平線の…』がジョンヒがメインの『イージス』アナザーストーリーなら、こっちの漫画は如月行がメイン。どちらも福井晴敏の監修で、若い女性作家によって書き下ろされた作品。
『C-blossom -Case729-』原作:福井晴敏 漫画:霜月かよ子
《いそかぜ》事件から遡ること3ヵ月前の話。画力や表現力もある力作でイイと思う。
でもネタバレになっちゃうかもだが^^;これだけは言いたいっ。
如月行の登場シーンは、『ジパング』の如月克己の登場シーンと殆ど似ているじゃん!(^o^)
如月つながりってワケですかいっ!?
すると、如月が守ろうとした松宮って娘は、『ジパング』の角松に相当するようだな。こっちは「松」つながりってワケっ!?(笑)10代の少女と30代の男性、どっちを守るほうがおトクなのかな〜?
それと、行のライバルの男の名だが…なーんか「東地宏樹」って名前に似てません?(笑)
任務のためなら何だってやり遂げる…そういうクールでストイックな面を如月行も如月克己も同じように持っているから、どちらも魅力的で私は好きなのだが(*^^*)。
でも、克己中尉は前科があるから^^;、行の今後のことも少ーし心配。
ちょっとの油断で、あの娘に重大な怪我を負わせ、手術の必要があるからって、自分のA型の血液を彼女に輸血するようなマネだけはしないでねんw。娘の血液型はまだ分ってないけどさ。
……A型の男性ってツメが甘いからなぁ(ボソッ^^;
この漫画の前後のページは、『アフタヌーン』と『モーニング』の告知宣伝で埋められててビックリだ。それだけ期待されてるのか。ちなみに単行本『亡国のイージス』はウチの相方が下巻を読書中。
 ̄ ̄ ̄
『創(The Tsukuru)』6月号。
その『ジパング』の草加…の表紙コミックがこの雑誌の表紙だったので、釣られて買った。
《かわぐちかいじが語る日本論》は8ページ。『沈黙の艦隊』から『ジパング』『太陽の黙示録』まで色々と語っておられる。その中で「過去の日本人を否定したい欲望と誇りに思いたいという欲望が両方あります」は、自分の中の本質をあらためて突きつけられた感。「読者のこういうものを観たいんだ」という熱のある欲求をお持ちのようだが、女性読者はいっぱいお持ちだと私は思うゾw。草加や如月のあ〜んな活躍やこ〜んな姿を私は待っている。
この雑誌、濃いなぁ。他にも荒川弘インタビューやマンガ界の変貌など、興味深い内容が多い。
実は峰倉かずや氏サイン会記念で、購入者には今日からポスカを配布、それとメッセージシートも一緒に貰ってきた。以前だったらサイン会も参加したくて整理券も頑張ってゲットしただろうが、サイン関連はもう色々頂いたし、今はオマケだけで充分。
5巻とZERO-SUMとの連動全サがあるのを昨日ようやく知ったので、こっちも買った。重い^^;。
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本日発売の講談社刊『別フレVIVA!』。
少女漫画誌なのに、池袋アニオタショップ3店に全く置いてなくてア然^^;。
結局、駅前の普通の書店で買った。こっちもスゴイ厚さで重い^^;。『水平線の光の中、また逢えたら』の文庫本も発見し、ついでに買った。
別フレVIVA!のお目当ては、連載スタートの『亡国のイージス』アナザーストーリー『C-blossom -Case729-』。100ページもある。
『水平線の…』がジョンヒがメインの『イージス』アナザーストーリーなら、こっちの漫画は如月行がメイン。どちらも福井晴敏の監修で、若い女性作家によって書き下ろされた作品。
『C-blossom -Case729-』原作:福井晴敏 漫画:霜月かよ子
《いそかぜ》事件から遡ること3ヵ月前の話。画力や表現力もある力作でイイと思う。
でもネタバレになっちゃうかもだが^^;これだけは言いたいっ。
如月行の登場シーンは、『ジパング』の如月克己の登場シーンと殆ど似ているじゃん!(^o^)
如月つながりってワケですかいっ!?
すると、如月が守ろうとした松宮って娘は、『ジパング』の角松に相当するようだな。こっちは「松」つながりってワケっ!?(笑)10代の少女と30代の男性、どっちを守るほうがおトクなのかな〜?
それと、行のライバルの男の名だが…なーんか「東地宏樹」って名前に似てません?(笑)
任務のためなら何だってやり遂げる…そういうクールでストイックな面を如月行も如月克己も同じように持っているから、どちらも魅力的で私は好きなのだが(*^^*)。
でも、克己中尉は前科があるから^^;、行の今後のことも少ーし心配。
ちょっとの油断で、あの娘に重大な怪我を負わせ、手術の必要があるからって、自分のA型の血液を彼女に輸血するようなマネだけはしないでねんw。娘の血液型はまだ分ってないけどさ。
……A型の男性ってツメが甘いからなぁ(ボソッ^^;
この漫画の前後のページは、『アフタヌーン』と『モーニング』の告知宣伝で埋められててビックリだ。それだけ期待されてるのか。ちなみに単行本『亡国のイージス』はウチの相方が下巻を読書中。
 ̄ ̄ ̄
『創(The Tsukuru)』6月号。
その『ジパング』の草加…の表紙コミックがこの雑誌の表紙だったので、釣られて買った。
《かわぐちかいじが語る日本論》は8ページ。『沈黙の艦隊』から『ジパング』『太陽の黙示録』まで色々と語っておられる。その中で「過去の日本人を否定したい欲望と誇りに思いたいという欲望が両方あります」は、自分の中の本質をあらためて突きつけられた感。「読者のこういうものを観たいんだ」という熱のある欲求をお持ちのようだが、女性読者はいっぱいお持ちだと私は思うゾw。草加や如月のあ〜んな活躍やこ〜んな姿を私は待っている。
この雑誌、濃いなぁ。他にも荒川弘インタビューやマンガ界の変貌など、興味深い内容が多い。
『BLEACH』声優イベント&ロックミュージカル『BLEACH』の二つがくっ付いた素敵チラシが郵送されてきた。
実は昨日、愛染惣右介役大口兼悟の情報を求めて、サイトをあちこち徘徊して疲れたので、これぞ救いのタイミング。ふぅ〜とにかく頑張らなきゃ。
7/1の誕生日イベントは夜なので、こっちも急に行きたくなってきた。でもまたライブハウスかよ〜。
それにしてもチラシをあらためて見ると、演出といい公演場所といい、数年前のミュージカル『HUNTER×HUNTER』と全く同じで、色々と思い出されるなぁ。日程もそろそろ煮詰めないとね。
 ̄ ̄ ̄
木曜深夜『トリニティ・ブラッド』2話。
急展開。何とかついていけたが、1話と比べてアベルがヘナチョコに見えてきた。トレスとのやり取りや、サシで勝負なシーンが見どころか。東地宏樹と中井和哉の声の相性もバッチリ。トレスくんのクールドライな「ポジティヴ」が素敵v。大川透@ウィリアムが癒される声でじーん。諏訪部順一@カイン・ナイトロードって、アベルの兄なのかしらん?
丁度見てた時に相方がやってきたので、「これ、草加の人だよ」って教えたら、微妙な間があってから、突然くすくす笑い出して「草加だぁ!」と反応してくれた。今回まんま草加声だったしねw。
金曜『ケロロ軍曹』57話。
飛田展男@ヴァイパーが復活。「左手だけは添えさせん!」とヤケに熱い演技でヤられちった。Bパートの「ウルトラQ」ネタが懐かしい。
金曜『Ζガンダム』30話。
飛田さん@カミーユを倒すのに執念を燃やす井上和彦@ジェリド中尉。カミーユが「フツーじゃない」と言うぐらい、井上さんの演技が青臭くて熱くて可愛いんだよね。
 ̄ ̄ ̄
最近、松竹サイトを頻繁にチェック。
『亡国のイージス』ではなく、劇場版『機動戦士Ζガンダム-星を継ぐ者-』が目的。
Ζ関連の雑誌も次々に発売予定。5月発売『ゼータガンダムA』も買っちゃいそうだ。6月発売『Ζガンダムヒストリカ』バインダー付きは既に予約〆切みたい。全13巻だし、私はカミーユ&飛田さん関連の号だけ買えればいいかな。
タイムリーにも、ミュージックステーションにGacktがご出演。劇場版Ζのメインテーマともなった「Metamorphoze〜メタモルフォーゼ〜」の初回限定版CD、劇場版Ζ特報ほか収録予定のDVD付きだというので、買おうか迷い中。
実は昨日、愛染惣右介役大口兼悟の情報を求めて、サイトをあちこち徘徊して疲れたので、これぞ救いのタイミング。ふぅ〜とにかく頑張らなきゃ。
7/1の誕生日イベントは夜なので、こっちも急に行きたくなってきた。でもまたライブハウスかよ〜。
それにしてもチラシをあらためて見ると、演出といい公演場所といい、数年前のミュージカル『HUNTER×HUNTER』と全く同じで、色々と思い出されるなぁ。日程もそろそろ煮詰めないとね。
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木曜深夜『トリニティ・ブラッド』2話。
急展開。何とかついていけたが、1話と比べてアベルがヘナチョコに見えてきた。トレスとのやり取りや、サシで勝負なシーンが見どころか。東地宏樹と中井和哉の声の相性もバッチリ。トレスくんのクールドライな「ポジティヴ」が素敵v。大川透@ウィリアムが癒される声でじーん。諏訪部順一@カイン・ナイトロードって、アベルの兄なのかしらん?
丁度見てた時に相方がやってきたので、「これ、草加の人だよ」って教えたら、微妙な間があってから、突然くすくす笑い出して「草加だぁ!」と反応してくれた。今回まんま草加声だったしねw。
金曜『ケロロ軍曹』57話。
飛田展男@ヴァイパーが復活。「左手だけは添えさせん!」とヤケに熱い演技でヤられちった。Bパートの「ウルトラQ」ネタが懐かしい。
金曜『Ζガンダム』30話。
飛田さん@カミーユを倒すのに執念を燃やす井上和彦@ジェリド中尉。カミーユが「フツーじゃない」と言うぐらい、井上さんの演技が青臭くて熱くて可愛いんだよね。
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最近、松竹サイトを頻繁にチェック。
『亡国のイージス』ではなく、劇場版『機動戦士Ζガンダム-星を継ぐ者-』が目的。
Ζ関連の雑誌も次々に発売予定。5月発売『ゼータガンダムA』も買っちゃいそうだ。6月発売『Ζガンダムヒストリカ』バインダー付きは既に予約〆切みたい。全13巻だし、私はカミーユ&飛田さん関連の号だけ買えればいいかな。
タイムリーにも、ミュージックステーションにGacktがご出演。劇場版Ζのメインテーマともなった「Metamorphoze〜メタモルフォーゼ〜」の初回限定版CD、劇場版Ζ特報ほか収録予定のDVD付きだというので、買おうか迷い中。