ケダ天/SEED120%第7回
2005年1月17日 役者声優久しぶりにネットラジオ。
『ケダ天splash』第19回。
久しぶりに石田彰も出演。宮田幸季が声掠れて可哀想だったけど、今はもう大丈夫だよね。
その分、鈴村健一がテンション高いこと。石田さんともすっかり打ち解けて仲良しさん風。
今回の石田さん迷言「料理が得意なのが、イコール美味いとは限らない」。
興味深かったのが、受験監視員のバイト。宮田くんも石田さんも経験済みだったのか。ユダもどきの石田さんがカンニング弁明に「下も脱げばいいのか」って下ネタ出したり、殆どオヤジだなぁ。
CMでは殆どオヤジな石田さん「おじちゃんがマヤにお年玉をやろう」(^o^)
ツボだったのは、スズが言ってた「セイント・ビースター」だな。ビーストウォーズみたい。
 ̄ ̄ ̄
フレッツ『SEED120%』第7回。
アスラン贔屓のタカハシが、ユウナを応援。カガリが愛してやまないユウナって…キモイ(笑)。今後は、シンとユウナの活躍に期待(笑)って、ユウナもう出てこなさそうじゃん。
『超・再放送』第4回。#4「星屑の戦場」をバックに、強化人間3人組が再びトーク。
諏訪部順一の「それでは本編……ってーーっ!」が格好良かった。うん。
なにげないトークから、好みや興味が分るんだよね。今回は森田成一の戦争もの大好きが判明。実は私も第4話での戦艦同士の戦術や駆け引きには興味をそそられたが、森田くんも「戦艦同士の戦いがたまらん」と嬉しそう。「大和や武蔵」なんて名前も出てきたし、レイテ海戦とかも詳しそうやん。自分の感性にもピリリときちゃったv。
でも桑島法子からは「アウルは…森田くんだし」と、キャラと一体化されちゃったりw。
とにかく、SEED3人組よりは人間的だし、マシだと思うよ(byネオ)私も。
後ウケでは、「みんなにチームワークを見せ付けてやれた」と意気揚々な諏訪部くんだった。
でもリョウコの「3人の発進シーン作ってやって」に同意したいが、タカハシの「死ぬ前に…」ってのが不吉というか、当たっていそうだなぁ^^;。
次回は、石田彰&関智一。旧友、ていうか腐れ縁なアスラン&イザーク話になるのかなw。
『ケダ天splash』第19回。
久しぶりに石田彰も出演。宮田幸季が声掠れて可哀想だったけど、今はもう大丈夫だよね。
その分、鈴村健一がテンション高いこと。石田さんともすっかり打ち解けて仲良しさん風。
今回の石田さん迷言「料理が得意なのが、イコール美味いとは限らない」。
興味深かったのが、受験監視員のバイト。宮田くんも石田さんも経験済みだったのか。ユダもどきの石田さんがカンニング弁明に「下も脱げばいいのか」って下ネタ出したり、殆どオヤジだなぁ。
CMでは殆どオヤジな石田さん「おじちゃんがマヤにお年玉をやろう」(^o^)
ツボだったのは、スズが言ってた「セイント・ビースター」だな。ビーストウォーズみたい。
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フレッツ『SEED120%』第7回。
アスラン贔屓のタカハシが、ユウナを応援。カガリが愛してやまないユウナって…キモイ(笑)。今後は、シンとユウナの活躍に期待(笑)って、ユウナもう出てこなさそうじゃん。
『超・再放送』第4回。#4「星屑の戦場」をバックに、強化人間3人組が再びトーク。
諏訪部順一の「それでは本編……ってーーっ!」が格好良かった。うん。
なにげないトークから、好みや興味が分るんだよね。今回は森田成一の戦争もの大好きが判明。実は私も第4話での戦艦同士の戦術や駆け引きには興味をそそられたが、森田くんも「戦艦同士の戦いがたまらん」と嬉しそう。「大和や武蔵」なんて名前も出てきたし、レイテ海戦とかも詳しそうやん。自分の感性にもピリリときちゃったv。
でも桑島法子からは「アウルは…森田くんだし」と、キャラと一体化されちゃったりw。
とにかく、SEED3人組よりは人間的だし、マシだと思うよ(byネオ)私も。
後ウケでは、「みんなにチームワークを見せ付けてやれた」と意気揚々な諏訪部くんだった。
でもリョウコの「3人の発進シーン作ってやって」に同意したいが、タカハシの「死ぬ前に…」ってのが不吉というか、当たっていそうだなぁ^^;。
次回は、石田彰&関智一。旧友、ていうか腐れ縁なアスラン&イザーク話になるのかなw。
デス種/マープル/義経
2005年1月16日 アニメ声優漫画土日のTV番組雑感。
土曜『ロックマンエグゼ ストリート』。
ラウル&炎山のアフロなコンビが復活! 前回よりいっそう芝居がかった二人が最高だよ(^o^)。ラウル役の飛田展男の渋く男っぽい声と演技も格好良い(*^^*)。斎賀みつきも一杯喋って、連携プレーで活躍してくれて満足。
ロシア人といえば「ハラショー」という定説は生きてるのかい。
土曜『ガンダムSEED DESTINY』。
これからの展開を予想させるような作画と共に、新OP&新ED主題歌がついにお披露目。OPを最初に聞いた時は『最遊記RG』に似てるなぁと思ったw。EDのCDはレイ目当てに予約済みだからいいか。
作画不足なのか、回想シーンがやたら多かった気が^^;。カガリを掻っ攫ったキラが、何故かお兄ちゃんに見えて頼もしかった。ユウナは「キモかわいい」という見解なんだね、ラジ種では。
でも今回一番格好良かったのは、「頼むぞ、アークエンジェル」と敬礼しながら艦をやり過ごしたオーブ艦隊の司令官!(^.^)あんた最高だよ! 年末12話でチェックしてて正解だったよ〜。「トダカ一佐」って呼ばれてたから、おそらく大佐格かな。声は一条和矢。またいつか出てきて、活躍して欲しいな。
レイ、また出番すらなく…。ラジ種の出演交渉中に関俊彦の名前が登場。お芝居告知宣伝には絶好のタイミングかw。
プレミアムステージ 映画『オーシャンズ11』。
予想された吹替えキャストを覆し、磯部勉&堀内賢雄かー。マット・デイモンが桐本琢也、アンディ・ガルシアが大塚芳忠は安全パイかな。マットの声、もっと可愛くてもいいかもね。
初めて見たが、キャラクターの個性もくっきり、活躍どころもあったし、テンポやノリも楽しめたし、少なくとも続編の『12』よりは面白く見れた。
そういや『オーシャンズ12』CMナレーションが小杉十郎太。「ヤツラが狙うのはあなたのハート」と言われるだけで、小杉さんボイスが私のハートに命中(笑)。
土曜『好きしょ!』。
直が七海先生に「忘れたいんです。イヤな過去は…」。まるで、キラがアスランに言ってるような台詞だw。
谷山紀章のED主題歌がやっとお披露目。セクシーでカッコイー。
日曜『マシュマロ通信』。
ライムのプレイボーイ気取りのヘタレっぷりが露呈。懲りないヤツw。ライムの妄想で、ナッツの甘い口説きっぷりが素敵v。飛田展男はライムパパも兼ねてたが、ナッツで久しぶりにクレジット。
日曜『名探偵ポワロとマープル』。「パディントン発4時50分〜その2」。
郷田ほづみ@ブライアン登場! 阪口大助@少年のパパ役なんだ。元空軍パイロットで柔らかな物腰だが、どうみても胡散臭そうw。
大塚明夫と納谷六朗まで登場したが、EDクレジットで確認したら、出てくる出てくるマウスプロの声優陣。ちょっと可笑しいほど多くて、今後も楽しみになってきた。
日曜大河ドラマ『義経』。
先週から思ってたが、我が子を守るためだったら、夫を殺したヤツにも身を捧げられるだろうか…屈辱的だが、美貌が武器になるなら、やるしかない。
幼い時からの教育や資質って大切なんだね。宗盛と知盛の個性がくっきり。
牛若役の神木隆之助くん、やっぱ5年生にしては小さいな。その愛くるしさと確かな演技力が魅力の一つか。力演だった。次回中盤ごろから滝沢秀明にバトンタッチ。
土曜『ロックマンエグゼ ストリート』。
ラウル&炎山のアフロなコンビが復活! 前回よりいっそう芝居がかった二人が最高だよ(^o^)。ラウル役の飛田展男の渋く男っぽい声と演技も格好良い(*^^*)。斎賀みつきも一杯喋って、連携プレーで活躍してくれて満足。
ロシア人といえば「ハラショー」という定説は生きてるのかい。
土曜『ガンダムSEED DESTINY』。
これからの展開を予想させるような作画と共に、新OP&新ED主題歌がついにお披露目。OPを最初に聞いた時は『最遊記RG』に似てるなぁと思ったw。EDのCDはレイ目当てに予約済みだからいいか。
作画不足なのか、回想シーンがやたら多かった気が^^;。カガリを掻っ攫ったキラが、何故かお兄ちゃんに見えて頼もしかった。ユウナは「キモかわいい」という見解なんだね、ラジ種では。
でも今回一番格好良かったのは、「頼むぞ、アークエンジェル」と敬礼しながら艦をやり過ごしたオーブ艦隊の司令官!(^.^)あんた最高だよ! 年末12話でチェックしてて正解だったよ〜。「トダカ一佐」って呼ばれてたから、おそらく大佐格かな。声は一条和矢。またいつか出てきて、活躍して欲しいな。
レイ、また出番すらなく…。ラジ種の出演交渉中に関俊彦の名前が登場。お芝居告知宣伝には絶好のタイミングかw。
プレミアムステージ 映画『オーシャンズ11』。
予想された吹替えキャストを覆し、磯部勉&堀内賢雄かー。マット・デイモンが桐本琢也、アンディ・ガルシアが大塚芳忠は安全パイかな。マットの声、もっと可愛くてもいいかもね。
初めて見たが、キャラクターの個性もくっきり、活躍どころもあったし、テンポやノリも楽しめたし、少なくとも続編の『12』よりは面白く見れた。
そういや『オーシャンズ12』CMナレーションが小杉十郎太。「ヤツラが狙うのはあなたのハート」と言われるだけで、小杉さんボイスが私のハートに命中(笑)。
土曜『好きしょ!』。
直が七海先生に「忘れたいんです。イヤな過去は…」。まるで、キラがアスランに言ってるような台詞だw。
谷山紀章のED主題歌がやっとお披露目。セクシーでカッコイー。
日曜『マシュマロ通信』。
ライムのプレイボーイ気取りのヘタレっぷりが露呈。懲りないヤツw。ライムの妄想で、ナッツの甘い口説きっぷりが素敵v。飛田展男はライムパパも兼ねてたが、ナッツで久しぶりにクレジット。
日曜『名探偵ポワロとマープル』。「パディントン発4時50分〜その2」。
郷田ほづみ@ブライアン登場! 阪口大助@少年のパパ役なんだ。元空軍パイロットで柔らかな物腰だが、どうみても胡散臭そうw。
大塚明夫と納谷六朗まで登場したが、EDクレジットで確認したら、出てくる出てくるマウスプロの声優陣。ちょっと可笑しいほど多くて、今後も楽しみになってきた。
日曜大河ドラマ『義経』。
先週から思ってたが、我が子を守るためだったら、夫を殺したヤツにも身を捧げられるだろうか…屈辱的だが、美貌が武器になるなら、やるしかない。
幼い時からの教育や資質って大切なんだね。宗盛と知盛の個性がくっきり。
牛若役の神木隆之助くん、やっぱ5年生にしては小さいな。その愛くるしさと確かな演技力が魅力の一つか。力演だった。次回中盤ごろから滝沢秀明にバトンタッチ。
遅まきながら、ひそかに私の中で《潜水艦》ブームだったり。
かわぐちかいじの『沈黙の艦隊』を読んでるとこだけど、これが長いったら長い^^;。『ジパング』16巻(今は17巻だが)の倍! コミックスで32巻もあるんスよ〜〜。
予想以上に深くて読み応えがあるから、巻数がちっとも進みやしない^_^;。完読までもう少しかかりそう。終了したらしたで、また何度も読み直すんだろうが。
『ジパング』の角松を『沈黙の艦隊』の深町に、草加を海江田と重ねて読む読者が、ジパング当初は多かったようだ。もちろん別の違う要素も入ってるけど。←実は私が沈黙を読んだきっかけはコレ。
キャラの外見だけでは、海原が滝で、天津が如月に見えてしまうのは私だけなのかな〜w。
それより、深町の下で働く副艦長の速水というのが、女性のような繊細でナヨっとした風貌の上、丁寧で上品な物腰で、こういう作品ではちょっと珍しいキャラなので注目してしまう。
仮に作品もアニメ化も20年前だったら、速水の役は名前通りに速水奨がやっていたかもw。或いは5年前だったら、石田彰が演じていたかもしれんw。しかし、10年前制作されたOVAでは、速水役は何と飛田展男が演じていたから興味深い。
そんなわけで、さっさとコミックス読み終えたら、アニメにも取り掛かりたいものである。
高橋良輔監督のサンライズ作品なんだよね。これ、TBSでも放映していたようだが、この因縁でジパングもTBS系なんだろうか。サンライズは、かわぐち作品からは手を引いてしまったんだろうか。
 ̄ ̄ ̄
潜水艦繋がりで、講談社文庫『終戦のローレライ』も遅読中。文庫待ちだったから漸くという感。
1月は全4巻のうちI・II巻のみの発売だが、I巻以外は分厚いので、果たしていつ終了できるかどうか。映画公開前までに全巻を終わらせるのは、ちょっとムリそうだな^^;。
でも『沈黙…』を先に読んでいたことで、潜水艦の様相や戦力のビジュアルがいつの間にか記憶に蓄積されていたりする。少しは想像力の手助けになってるから有り難い。
 ̄ ̄ ̄
ところで、同じ講談社から皆川ゆかの『新機動戦記ガンダムW外伝』も発売されたようだ。サブタイトル『〜右手に鎌を左手に君を〜』と聞けば、ウィング・ファンなら当然分るハズ。
デュオ・マックスウェルの話なんだよ〜〜〜!(^o^)
同タイトルの小説かコミックスか何かが既に出ていたと思うんだが、私の記憶が風化してて思いだせん。同人でもネタにされたタイトルだから、ごっちゃになっているのかも^^;。
とにかく、表紙のデュオ&デスサイズ(?)が私の心を急に忙しなく騒がせてくれる。デュオファンとしても、関俊彦ファンとしても、この文庫はぜひとも押さえておきたい。
 ̄ ̄ ̄
コーエーから『遙か祭』のチケットが届いた。
座席はあまり期待はしてなかったけど、SSにしては微妙〜。悪くもないけど、特に良くもなく。でも舞台が見易そうではあるので、当日が楽しみになってきた。
かわぐちかいじの『沈黙の艦隊』を読んでるとこだけど、これが長いったら長い^^;。『ジパング』16巻(今は17巻だが)の倍! コミックスで32巻もあるんスよ〜〜。
予想以上に深くて読み応えがあるから、巻数がちっとも進みやしない^_^;。完読までもう少しかかりそう。終了したらしたで、また何度も読み直すんだろうが。
『ジパング』の角松を『沈黙の艦隊』の深町に、草加を海江田と重ねて読む読者が、ジパング当初は多かったようだ。もちろん別の違う要素も入ってるけど。←実は私が沈黙を読んだきっかけはコレ。
キャラの外見だけでは、海原が滝で、天津が如月に見えてしまうのは私だけなのかな〜w。
それより、深町の下で働く副艦長の速水というのが、女性のような繊細でナヨっとした風貌の上、丁寧で上品な物腰で、こういう作品ではちょっと珍しいキャラなので注目してしまう。
仮に作品もアニメ化も20年前だったら、速水の役は名前通りに速水奨がやっていたかもw。或いは5年前だったら、石田彰が演じていたかもしれんw。しかし、10年前制作されたOVAでは、速水役は何と飛田展男が演じていたから興味深い。
そんなわけで、さっさとコミックス読み終えたら、アニメにも取り掛かりたいものである。
高橋良輔監督のサンライズ作品なんだよね。これ、TBSでも放映していたようだが、この因縁でジパングもTBS系なんだろうか。サンライズは、かわぐち作品からは手を引いてしまったんだろうか。
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潜水艦繋がりで、講談社文庫『終戦のローレライ』も遅読中。文庫待ちだったから漸くという感。
1月は全4巻のうちI・II巻のみの発売だが、I巻以外は分厚いので、果たしていつ終了できるかどうか。映画公開前までに全巻を終わらせるのは、ちょっとムリそうだな^^;。
でも『沈黙…』を先に読んでいたことで、潜水艦の様相や戦力のビジュアルがいつの間にか記憶に蓄積されていたりする。少しは想像力の手助けになってるから有り難い。
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ところで、同じ講談社から皆川ゆかの『新機動戦記ガンダムW外伝』も発売されたようだ。サブタイトル『〜右手に鎌を左手に君を〜』と聞けば、ウィング・ファンなら当然分るハズ。
デュオ・マックスウェルの話なんだよ〜〜〜!(^o^)
同タイトルの小説かコミックスか何かが既に出ていたと思うんだが、私の記憶が風化してて思いだせん。同人でもネタにされたタイトルだから、ごっちゃになっているのかも^^;。
とにかく、表紙のデュオ&デスサイズ(?)が私の心を急に忙しなく騒がせてくれる。デュオファンとしても、関俊彦ファンとしても、この文庫はぜひとも押さえておきたい。
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コーエーから『遙か祭』のチケットが届いた。
座席はあまり期待はしてなかったけど、SSにしては微妙〜。悪くもないけど、特に良くもなく。でも舞台が見易そうではあるので、当日が楽しみになってきた。
ジパング15話/Ζガンダム
2005年1月14日 アニメ声優漫画『ジパング』15話。
尺のためか、これまでの話がやけに長く画面が早送り。稲田徹のナレーションがクールでイイ。
前半は引き続き、大和VSみらいの決着。この時既に山本長官の脳裏には、みらいへの好奇心と別の戦略があったんだろう。だから退くことが出来た。もちろん草加の企みを聞いていたからこそ。
謹慎を「喜んで」と受ける草加の含みのあるやり取りが、腹黒くて魅力的でたまらんわ(^。^)。
それで津田大尉は、桃井一尉の豊満な胸に押し潰されそうで可愛かったw。桃井の「男が情けない」発言も的を得ていて好きなんだが、身体を張ってガキの母性本能を擽らせた手段はアッパレ!(^o^)
後半は一転、色使いにも気を配り、殆どモノクロな画面。神経にも刺さる雨音も効果的だ。
「人を殺す」行為。その凄まじさと空しさ。遠距離戦での砲弾やドンパチとはわけが違う。初めて経験する白兵戦、生身の体のぶつかり合い、殺るか殺られるか…想像するだに恐ろしくゾっとさせる。一人の人間が経験する残酷な行為と感情の起伏を、原作以上に丁寧にじっくり描いてくれた。
柳や尾栗の描き方が特に上手い。水滴で意識を戻し、生還しようとするもがきも生々しい。ここで、1話目にあったカメラマン片桐とのやり取りを浮かばせる脚本&演出もスゴイよ。海自としての責務で動く角松の無念さや任務への疑問も渦巻いているんだろうな。
安定した作画も含めて、今回も圧巻の出来だった。
そういや片桐役の川本成がクレジットされてなかったわん。岡村少佐の声は誰になるんだろ?
関係ないけど、「海自では金曜カレー」が今週の『トリビア』にも出題されててウケた(^o^)。コミック1巻にも出てくるが、私もジパング見て初めて知ったもん。ところでハヤシは無いのかな?
 ̄ ̄ ̄
東京MX『Ζガンダム』再放送。
サブタイトル「アムロふたたび」。やっぱ先週の『デス種』と流れがリンクしているなぁ。
Ζのほうは、カミーユ&シャア&アムロの三人が実にドラマティックな出会いを果たし、Fガンダムファンにも満足いく展開だった。
振り返ってデス種も、シン&アスラン&キラの劇的な出会いのシーンが欲しいところだ。
関係ないが、カツと津田大尉の顔って似てる(笑)。その運命さえも似てるかもしれない。
 ̄ ̄ ̄
金曜ロードショー『ドリヴン』。
櫻井孝宏の吹替えを聞くのは、私は『ヤングスーパーマン』の悪役以来かも。
平田広明と櫻井くんは兄弟な役どころなんだ。レイノルズの柴田秀勝はやっぱ洋モノキャラが似合う。
尺のためか、これまでの話がやけに長く画面が早送り。稲田徹のナレーションがクールでイイ。
前半は引き続き、大和VSみらいの決着。この時既に山本長官の脳裏には、みらいへの好奇心と別の戦略があったんだろう。だから退くことが出来た。もちろん草加の企みを聞いていたからこそ。
謹慎を「喜んで」と受ける草加の含みのあるやり取りが、腹黒くて魅力的でたまらんわ(^。^)。
それで津田大尉は、桃井一尉の豊満な胸に押し潰されそうで可愛かったw。桃井の「男が情けない」発言も的を得ていて好きなんだが、身体を張ってガキの母性本能を擽らせた手段はアッパレ!(^o^)
後半は一転、色使いにも気を配り、殆どモノクロな画面。神経にも刺さる雨音も効果的だ。
「人を殺す」行為。その凄まじさと空しさ。遠距離戦での砲弾やドンパチとはわけが違う。初めて経験する白兵戦、生身の体のぶつかり合い、殺るか殺られるか…想像するだに恐ろしくゾっとさせる。一人の人間が経験する残酷な行為と感情の起伏を、原作以上に丁寧にじっくり描いてくれた。
柳や尾栗の描き方が特に上手い。水滴で意識を戻し、生還しようとするもがきも生々しい。ここで、1話目にあったカメラマン片桐とのやり取りを浮かばせる脚本&演出もスゴイよ。海自としての責務で動く角松の無念さや任務への疑問も渦巻いているんだろうな。
安定した作画も含めて、今回も圧巻の出来だった。
そういや片桐役の川本成がクレジットされてなかったわん。岡村少佐の声は誰になるんだろ?
関係ないけど、「海自では金曜カレー」が今週の『トリビア』にも出題されててウケた(^o^)。コミック1巻にも出てくるが、私もジパング見て初めて知ったもん。ところでハヤシは無いのかな?
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東京MX『Ζガンダム』再放送。
サブタイトル「アムロふたたび」。やっぱ先週の『デス種』と流れがリンクしているなぁ。
Ζのほうは、カミーユ&シャア&アムロの三人が実にドラマティックな出会いを果たし、Fガンダムファンにも満足いく展開だった。
振り返ってデス種も、シン&アスラン&キラの劇的な出会いのシーンが欲しいところだ。
関係ないが、カツと津田大尉の顔って似てる(笑)。その運命さえも似てるかもしれない。
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金曜ロードショー『ドリヴン』。
櫻井孝宏の吹替えを聞くのは、私は『ヤングスーパーマン』の悪役以来かも。
平田広明と櫻井くんは兄弟な役どころなんだ。レイノルズの柴田秀勝はやっぱ洋モノキャラが似合う。
今週のTV番組あれこれ。
月曜深夜フジ『スタトレDS9』。
新年にはいり、ようやく続きスタート。もうすぐ第4期も終了するのかな。とすると、石田彰@ジェイクの出番が…。
月曜深夜テレ東『ファンタジックチルドレン』。
壮大な転生物語も佳境。ピース一つ一つが徐々に繋がり、何とか見続けて良かったと思える。『ポーの一族』や『ぼくの地球を守って』と似た匂いにも惹かれる。甘く切ないED主題歌は聞く度に胸が締め付けられそう。ゲルタの少女時代も甲斐田ゆきかと思いきや、坂本真綾だった。
火曜深夜テレ朝『巌窟王』。
一等書記官リュシアン・ドプレイが頭脳派で頼れる存在。フランツにはこんな味方がいたのか。
水曜テレ東『遊戯王GX』。
次のテニプリのネタ?w さわやか部長役に『テニプリ』『ジパング』に続いて起用したうえだゆうじを、音監の平光琢也氏はお気に入りなんだろか?
水曜テレ東『テニスの王子様』。
個人的に、バーニングな川本成を応援していた。だって平光さんに似てたんだもんw。
先月から『遊戯王』枠で『H×H〜蜘蛛』舞台DVDのCMが流れクロロがアップ、『テニプリ』枠では『テニプリ』ライブDVDのCMが流れギターを弾く伊武がアップになり、その度に「コニタ〜ン!」と悶える私がいたり(^.^)。でもDVDまで買ったら、堕ちるとこまで堕ちちゃうのでひたすら我慢^^;。
水曜テレ東『NARUTO』。
君麻呂役に森川智之起用と、こっちも伊達監督の好みが反映か? くじらさんの声を聞くと、ご本人の素敵なお顔が思い浮かんで苦笑するんだけど。
水曜深夜テレ朝『ジンキ・エクステンド』。
早くも納谷六朗キャラが撤退。青葉を力強く励ますオヤジの姿は格好良かった。竹若拓磨@両兵の荒っぽさも面白いが、平川大輔@川本の素朴さもイイ。
水曜深夜テレ朝『Xenosaga』。
とにかく山寺宏一キャラの悪役ぶりがすっげぇ! やっと登場の保志総一郎はひと言だけかよ〜〜。
水曜プレミア映画『A.I.』。
石田彰のイニシャルとして、公開当時はちとブーム? 劇場版のとは違う吹替えメンツで萎えた。
木曜新番ドラマ『H2〜君といた日々』。
あだち充の原作漫画はちょこちょこ読んでたが、最後はどうなったんだろ?比呂と英雄の関係が面白かったが、ドラマでは恋愛軸がメイン。
中学1年の時の比呂の身長が幼馴染のひかりよりも低かったのに、3年の時はいつの間にか比呂に追い抜かされていた…というエピをやけに覚えてて、現在息子を育てる励みになっていたりするw。
 ̄ ̄ ̄
3月の舞台『ムーンリバー』のチケットがようやく届いた。
電話だけの予約で後払いだったから、届くまでヤキモキさせられた。
楽日は『遙か祭』を取ったから仕方ないが、チケットを見ちゃうと残念でたまらない。
月曜深夜フジ『スタトレDS9』。
新年にはいり、ようやく続きスタート。もうすぐ第4期も終了するのかな。とすると、石田彰@ジェイクの出番が…。
月曜深夜テレ東『ファンタジックチルドレン』。
壮大な転生物語も佳境。ピース一つ一つが徐々に繋がり、何とか見続けて良かったと思える。『ポーの一族』や『ぼくの地球を守って』と似た匂いにも惹かれる。甘く切ないED主題歌は聞く度に胸が締め付けられそう。ゲルタの少女時代も甲斐田ゆきかと思いきや、坂本真綾だった。
火曜深夜テレ朝『巌窟王』。
一等書記官リュシアン・ドプレイが頭脳派で頼れる存在。フランツにはこんな味方がいたのか。
水曜テレ東『遊戯王GX』。
次のテニプリのネタ?w さわやか部長役に『テニプリ』『ジパング』に続いて起用したうえだゆうじを、音監の平光琢也氏はお気に入りなんだろか?
水曜テレ東『テニスの王子様』。
個人的に、バーニングな川本成を応援していた。だって平光さんに似てたんだもんw。
先月から『遊戯王』枠で『H×H〜蜘蛛』舞台DVDのCMが流れクロロがアップ、『テニプリ』枠では『テニプリ』ライブDVDのCMが流れギターを弾く伊武がアップになり、その度に「コニタ〜ン!」と悶える私がいたり(^.^)。でもDVDまで買ったら、堕ちるとこまで堕ちちゃうのでひたすら我慢^^;。
水曜テレ東『NARUTO』。
君麻呂役に森川智之起用と、こっちも伊達監督の好みが反映か? くじらさんの声を聞くと、ご本人の素敵なお顔が思い浮かんで苦笑するんだけど。
水曜深夜テレ朝『ジンキ・エクステンド』。
早くも納谷六朗キャラが撤退。青葉を力強く励ますオヤジの姿は格好良かった。竹若拓磨@両兵の荒っぽさも面白いが、平川大輔@川本の素朴さもイイ。
水曜深夜テレ朝『Xenosaga』。
とにかく山寺宏一キャラの悪役ぶりがすっげぇ! やっと登場の保志総一郎はひと言だけかよ〜〜。
水曜プレミア映画『A.I.』。
石田彰のイニシャルとして、公開当時はちとブーム? 劇場版のとは違う吹替えメンツで萎えた。
木曜新番ドラマ『H2〜君といた日々』。
あだち充の原作漫画はちょこちょこ読んでたが、最後はどうなったんだろ?比呂と英雄の関係が面白かったが、ドラマでは恋愛軸がメイン。
中学1年の時の比呂の身長が幼馴染のひかりよりも低かったのに、3年の時はいつの間にか比呂に追い抜かされていた…というエピをやけに覚えてて、現在息子を育てる励みになっていたりするw。
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3月の舞台『ムーンリバー』のチケットがようやく届いた。
電話だけの予約で後払いだったから、届くまでヤキモキさせられた。
楽日は『遙か祭』を取ったから仕方ないが、チケットを見ちゃうと残念でたまらない。
映画オーシャンズ12/続・金子みすゞ展
2005年1月12日 映画映画『オーシャンズ12』上映会へ行ってきた。
豪華キャストな映画の内容に合わせて、『デス種』イベントがあったあの広い会場で多勢の観客を集めて、豪勢な上映会とはなったけど、終了後の観客の反応をざっと見ると、たいした作品ではなかったことが判明される^^;。
とにかく微妙だった。普通こういった頭脳戦やチームプレイには、笑いや可笑しさとか不可欠だと思うが、上映中殆ど笑い無し。淡々と進んでいき、たまに過去に戻りまた現在へと時間軸がややこしくて、わけが分らなくなる。会話にたまに冴えが見られるが、眠くなってくるほど話がつまらない^^;。
私が前作を見てないからかもしれないが、こんなに豪華で魅力的な登場人物がいるのに、一人として作品に生かしきれていない。キャラというより、俳優の知名度に頼りきってるという感。
しっかし後半のライナスが考え付いたあの仕掛けは、子供騙しというか、呆れて苦笑するしかない。カメオ出演の彼の生真面目な演技にも笑い。後からジュリア・ロバーツが腹から座布団取り出してたが、それでもまだ腹が出ていたように見えたw。キャサリン・ゼタ=ジョーンズも『ターミナル』では気付かなかったが、首筋を見ると年齢が分ってしまうなぁ。
マット・デイモンは、前作でもお子様な役どころだったのかしらん。ラストまで妙に可愛かった。
ブラッド・ピットは、クシャクシャっと笑うととってもキュート。顔を崩すところが魅力的。
この二人もそうだけど、男性俳優が殆ど短髪で、スッキリしてて良いのだわ〜。
肝心のオーシャンって、何か活躍してくれたのか? 颯爽とした格好良さが無かったような。
見ながら、ジョージ・クルーニーを勝手に小山力也の声に変換していた。
ヴァンサン・カッセルの顔が、どうにも佐々木功に見えて仕方がなく(笑)。吹替えではぜひ功さんにお願いしたい。ついでにブラピの声は森川智之で。
そっか。吹替え版で見たら、もう少し内容も理解できて楽しめたかもしれないな。
15日フジTVの『オーシャンズ11』は、この続編よりは面白そうだ。
 ̄ ̄ ̄
上映会の前に、先日も足を運んだ『いのちとこころの宇宙 金子みすゞ展』へまた行ってきた。
前回は子供達がいてゆっくり見れなかった展示、特にみすゞの弟・正祐からみすゞへ宛てた手紙を重点的に見た。みすゞの結婚に反対して書いた「建白書」の中に、「じっくり考えてください…じゃなく…じっくり考えなくていいから…」という文面があって、今の若者の文章と変らぬ情熱をそこに感じ取れた。
上山正祐さん…後の上山雅輔氏が劇団若草を設立され、脚本家・演出家・作詞家として名を成されたことを、私はようやく知った。
みすゞの作品を発掘された矢崎節夫氏と、みすゞの一人娘の上村ふさえさんとの対談ビデオも、やっとじっくり拝見できた。ふさえさんは80歳近い方だが、この展示会や皆様との縁について語っていた。
このビデオの模様が私の脳裏に焼きついていたのだろうか。私も不思議な縁と遭遇した。
帰りに物販でみすゞの本を手に取っていたら、不意に見覚えのある年配の女性の姿が目に入った。
それは、先ほど見た対談ビデオで矢崎氏と話されていた、ふさえさん! ビデオのよりも少し小柄だったが、女性のお声は紛れもなくビデオのふさえさんと同じ声なのだ。まさかまさか…と心がざわめく。
その女性はお知り合いの方々と話されていたので、私はその場を離れ洗面所に行ってからエレベーターを待っていたら、件の女性がお知り合いの方と丁度別れる場面に出くわした。
思いきって確認してみよう…さもないとモヤモヤ感が募る。こういう時の私の行動は早い。
初対面なのに失礼を承知で…と断って、その女性に、ふさえさん御本人様かどうかお尋ねしてみた。女性は「どうしてお分りになったの?」と吃驚されたようだったが、確信した私は、ビデオで先ほど拝見したばかりだったことをお伝えした。それにやっぱりお声は同じだもの〜私の耳に間違いはなかったのね。
ふさえさんは、ビデオでも感じられたが、明るくてさっぱりされたとても気さくな優しい方だった。そして、私の母よりは年上なのに、とてもお元気そうで生き生きとした笑顔の方だった。
私もあまりにも感激して、10年前から金子みすゞさんの世界に触れ、生きる力を頂いたことや、先日は子供達が一緒で今回は2回目などと、あれこれ語ってしまった。
ふさえさんも、「みすゞ会」のことや、みすゞ展のことなどをお話して下さった。
ふさえさんを通して、金子みすゞさんがより近く安らかに感じられた幸せな時間だった。
最後に握手をして頂いてお別れした。小さなぬくもりを私は忘れない。今年初めての握手が、こんなにも素敵で幸運な出会いから始まろうとは。
 ̄ ̄ ̄
劇場版『テニスの王子様』パスネットが17日から発売。
『ガッシュ!』『NARUTO』に続き、メトロもよくやるなぁ。早速、数枚予約してきた。
豪華キャストな映画の内容に合わせて、『デス種』イベントがあったあの広い会場で多勢の観客を集めて、豪勢な上映会とはなったけど、終了後の観客の反応をざっと見ると、たいした作品ではなかったことが判明される^^;。
とにかく微妙だった。普通こういった頭脳戦やチームプレイには、笑いや可笑しさとか不可欠だと思うが、上映中殆ど笑い無し。淡々と進んでいき、たまに過去に戻りまた現在へと時間軸がややこしくて、わけが分らなくなる。会話にたまに冴えが見られるが、眠くなってくるほど話がつまらない^^;。
私が前作を見てないからかもしれないが、こんなに豪華で魅力的な登場人物がいるのに、一人として作品に生かしきれていない。キャラというより、俳優の知名度に頼りきってるという感。
しっかし後半のライナスが考え付いたあの仕掛けは、子供騙しというか、呆れて苦笑するしかない。カメオ出演の彼の生真面目な演技にも笑い。後からジュリア・ロバーツが腹から座布団取り出してたが、それでもまだ腹が出ていたように見えたw。キャサリン・ゼタ=ジョーンズも『ターミナル』では気付かなかったが、首筋を見ると年齢が分ってしまうなぁ。
マット・デイモンは、前作でもお子様な役どころだったのかしらん。ラストまで妙に可愛かった。
ブラッド・ピットは、クシャクシャっと笑うととってもキュート。顔を崩すところが魅力的。
この二人もそうだけど、男性俳優が殆ど短髪で、スッキリしてて良いのだわ〜。
肝心のオーシャンって、何か活躍してくれたのか? 颯爽とした格好良さが無かったような。
見ながら、ジョージ・クルーニーを勝手に小山力也の声に変換していた。
ヴァンサン・カッセルの顔が、どうにも佐々木功に見えて仕方がなく(笑)。吹替えではぜひ功さんにお願いしたい。ついでにブラピの声は森川智之で。
そっか。吹替え版で見たら、もう少し内容も理解できて楽しめたかもしれないな。
15日フジTVの『オーシャンズ11』は、この続編よりは面白そうだ。
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上映会の前に、先日も足を運んだ『いのちとこころの宇宙 金子みすゞ展』へまた行ってきた。
前回は子供達がいてゆっくり見れなかった展示、特にみすゞの弟・正祐からみすゞへ宛てた手紙を重点的に見た。みすゞの結婚に反対して書いた「建白書」の中に、「じっくり考えてください…じゃなく…じっくり考えなくていいから…」という文面があって、今の若者の文章と変らぬ情熱をそこに感じ取れた。
上山正祐さん…後の上山雅輔氏が劇団若草を設立され、脚本家・演出家・作詞家として名を成されたことを、私はようやく知った。
みすゞの作品を発掘された矢崎節夫氏と、みすゞの一人娘の上村ふさえさんとの対談ビデオも、やっとじっくり拝見できた。ふさえさんは80歳近い方だが、この展示会や皆様との縁について語っていた。
このビデオの模様が私の脳裏に焼きついていたのだろうか。私も不思議な縁と遭遇した。
帰りに物販でみすゞの本を手に取っていたら、不意に見覚えのある年配の女性の姿が目に入った。
それは、先ほど見た対談ビデオで矢崎氏と話されていた、ふさえさん! ビデオのよりも少し小柄だったが、女性のお声は紛れもなくビデオのふさえさんと同じ声なのだ。まさかまさか…と心がざわめく。
その女性はお知り合いの方々と話されていたので、私はその場を離れ洗面所に行ってからエレベーターを待っていたら、件の女性がお知り合いの方と丁度別れる場面に出くわした。
思いきって確認してみよう…さもないとモヤモヤ感が募る。こういう時の私の行動は早い。
初対面なのに失礼を承知で…と断って、その女性に、ふさえさん御本人様かどうかお尋ねしてみた。女性は「どうしてお分りになったの?」と吃驚されたようだったが、確信した私は、ビデオで先ほど拝見したばかりだったことをお伝えした。それにやっぱりお声は同じだもの〜私の耳に間違いはなかったのね。
ふさえさんは、ビデオでも感じられたが、明るくてさっぱりされたとても気さくな優しい方だった。そして、私の母よりは年上なのに、とてもお元気そうで生き生きとした笑顔の方だった。
私もあまりにも感激して、10年前から金子みすゞさんの世界に触れ、生きる力を頂いたことや、先日は子供達が一緒で今回は2回目などと、あれこれ語ってしまった。
ふさえさんも、「みすゞ会」のことや、みすゞ展のことなどをお話して下さった。
ふさえさんを通して、金子みすゞさんがより近く安らかに感じられた幸せな時間だった。
最後に握手をして頂いてお別れした。小さなぬくもりを私は忘れない。今年初めての握手が、こんなにも素敵で幸運な出会いから始まろうとは。
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劇場版『テニスの王子様』パスネットが17日から発売。
『ガッシュ!』『NARUTO』に続き、メトロもよくやるなぁ。早速、数枚予約してきた。
アフロ店長/3月あれこれ
2005年1月11日 アニメ声優漫画テレ東の『朝は楽しく!』をふと見てたら、『焼きたて!ジャぱん』の声優陣が登場。
テレビで初めて、東地宏樹を見たっ!(^.^) ちょっと舞台慣れもされた風貌の男性という感。
コメントの地声は、松代健の野太い声でもなく、草加拓海のクールヴォイスでもなく、ごく普通な感じ。どちらの声も作っておられるのかしらん。
『ジャぱん』のED主題歌が変わったが、これ殆ど松代健の独壇場で吃驚!
『ケロロ軍曹』EDのパクリ?(笑)「ア・フ・ロ店長は〜♪」って私も替え歌やってたからなぁ。
それにしても健ちゃん、本編でもよく喋ってくれる。イイ事言うし、漢の中の漢だなぁ。
 ̄ ̄ ̄
見れる時は何度も見れるんだな〜。
郷田ほづみ出演の「ドコモダケ」のCMを今日は3回も見れた!(^。^) いっつも突然出てくるので、録画まで手が伸びないのが残念。フジTVでの遭遇率が私的には高そうだ。
ラストの郷田さんのニヤニヤっとした笑みがたまらん(^.^)。こっちまでニヤついてしまふ。
 ̄ ̄ ̄
PECカード会員限定先行予約『お父さんの恋』のチケット、無事に抽選に当たってゲット出来た。
PARCOサイトでもコメントMovieが見れるが、今度は現代版・堺雅人。楽しみ!
3月なんだよね〜。とりあえず早めに確保出来て良かった。さて座席はどこになるかな。
Axleの舞台『最遊記』東京公演情報ありがとうです。
関西だけだったから諦めてたけど、やっぱり東京でもやってくれるんだ。
これも3月なんだよね〜。しかも公演日程少ないし、鈴置プロデュース公演の日程ともカブってる。でも最遊記ファンとしては、ぜひ行きたいお芝居だ。チケット取れるといいけど。
テレビで初めて、東地宏樹を見たっ!(^.^) ちょっと舞台慣れもされた風貌の男性という感。
コメントの地声は、松代健の野太い声でもなく、草加拓海のクールヴォイスでもなく、ごく普通な感じ。どちらの声も作っておられるのかしらん。
『ジャぱん』のED主題歌が変わったが、これ殆ど松代健の独壇場で吃驚!
『ケロロ軍曹』EDのパクリ?(笑)「ア・フ・ロ店長は〜♪」って私も替え歌やってたからなぁ。
それにしても健ちゃん、本編でもよく喋ってくれる。イイ事言うし、漢の中の漢だなぁ。
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見れる時は何度も見れるんだな〜。
郷田ほづみ出演の「ドコモダケ」のCMを今日は3回も見れた!(^。^) いっつも突然出てくるので、録画まで手が伸びないのが残念。フジTVでの遭遇率が私的には高そうだ。
ラストの郷田さんのニヤニヤっとした笑みがたまらん(^.^)。こっちまでニヤついてしまふ。
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PECカード会員限定先行予約『お父さんの恋』のチケット、無事に抽選に当たってゲット出来た。
PARCOサイトでもコメントMovieが見れるが、今度は現代版・堺雅人。楽しみ!
3月なんだよね〜。とりあえず早めに確保出来て良かった。さて座席はどこになるかな。
Axleの舞台『最遊記』東京公演情報ありがとうです。
関西だけだったから諦めてたけど、やっぱり東京でもやってくれるんだ。
これも3月なんだよね〜。しかも公演日程少ないし、鈴置プロデュース公演の日程ともカブってる。でも最遊記ファンとしては、ぜひ行きたいお芝居だ。チケット取れるといいけど。
雪風その後/アニメージュTV
2005年1月10日 アニメ声優漫画子供達がまたまた私に断りもなしに、祖父母にソフトを買って貰った。
GBA『テイルズオブザワールド なりきりダンジョン3』に息子はすっかり夢中。てか、クリアしそう?
戦闘時の特技の声や、戦闘後でもちょっぴり声が聞ける。リッドの「負けるかよっ!」や、カイルの「よっしゃあ!」も私に聞かせてくれたが、それだけじゃあね〜つまらん(~_~)。
でもさ、なぜテイルズに太鼓の達人キャラが出てくるんだ〜〜〜っ!?(’_’)
 ̄ ̄ ̄
溜まりに溜まっていた「きゃらびぃ」なんかのアニヲタ冊子やチラシ類を少し整理していた。
バンダイビジュアルの「BEATマガジン」の中で、2003年9月号の表紙が『戦闘妖精雪風』。中をチラと見たら、主人公・深井零役の堺雅人の小さな写真が載ってるではないか〜〜っ(^。^)。堺くんの隣にはトム・ジョン役の矢尾一樹の姿まで。
堺くんはグラサンしてて、おデコ出してて、可愛い格好良いって感じ(^.^)。隣の矢尾さんのコメントは「堺さんに付いていったという感じですね」だって。一緒にアフレコされたんですね〜。
この頃は『新選組!』撮影前だったので、堺くんも幾分余裕がありそうな感。
それにしても、OPERATION:4が出たのが去年4月だったから、そろそろ5巻が出てもいい時期。4巻で見せた中田譲治×堺雅人、もといブッカー少佐×零の妄想も消えちゃうじゃないか〜w。
GONZOも他作品の制作で忙しいだろうが、もしやエモーション25周年での完成を目指してるのか?^^; それは待たせ過ぎだろ〜。
 ̄ ̄ ̄
『アニメージュTV』去年9月〜12月分を、先日知人に見せていただいた。いつもありがとうですm(__)m。
エンタマSEEDイベントの模様も、Ζガンダム舞台挨拶の模様も、何もかも全て懐かしい…。
劇場版『Ζガンダム』紹介で、「僕はもう見た」と石田彰の声が入ってたが、いつ見たんだろ? ひょっとして同じ空間、あのミラノ座にいらしてたんだろうか?(’_’)
声優では、自然体の中井和哉と山口勝平のインタビューが印象深かった。勝平さんの「楽天的なところ」は見習いたいものだ。
クリエイターでは、『巌窟王』の前田真宏監督のインタビュー。
最近、前田氏の顔を見るだけで、心がざわついてしまうw。たぶん前田氏が私の好みなのかもしれない。外見的に(笑)。作品的には微妙だけど。
今から考えると『セカンド・ルネッサンス PARTI&II』には巌窟王の片鱗がいっぱい見られるが、抽象的&絵画的で私には合わなかった。アニマトリックスの中では、渡辺信一郎の『キッズ・ストーリー』と『ディテクティブ・ストーリー』のほうが、分り易く映画にもリンクしていて、私には面白かった。
そういや小池健&川尻義昭の『ワールド・レコード』には、東地宏樹が出ていたのか。見直さなきゃ。
『アニメージュTV』では石田彰も小島幸子もナレーションだけだが、多くのアニメ作品やスタッフ&声優陣の映像やインタビューにも触れられるのだから、それだけで知識や興味が増えそうだな。
GBA『テイルズオブザワールド なりきりダンジョン3』に息子はすっかり夢中。てか、クリアしそう?
戦闘時の特技の声や、戦闘後でもちょっぴり声が聞ける。リッドの「負けるかよっ!」や、カイルの「よっしゃあ!」も私に聞かせてくれたが、それだけじゃあね〜つまらん(~_~)。
でもさ、なぜテイルズに太鼓の達人キャラが出てくるんだ〜〜〜っ!?(’_’)
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溜まりに溜まっていた「きゃらびぃ」なんかのアニヲタ冊子やチラシ類を少し整理していた。
バンダイビジュアルの「BEATマガジン」の中で、2003年9月号の表紙が『戦闘妖精雪風』。中をチラと見たら、主人公・深井零役の堺雅人の小さな写真が載ってるではないか〜〜っ(^。^)。堺くんの隣にはトム・ジョン役の矢尾一樹の姿まで。
堺くんはグラサンしてて、おデコ出してて、可愛い格好良いって感じ(^.^)。隣の矢尾さんのコメントは「堺さんに付いていったという感じですね」だって。一緒にアフレコされたんですね〜。
この頃は『新選組!』撮影前だったので、堺くんも幾分余裕がありそうな感。
それにしても、OPERATION:4が出たのが去年4月だったから、そろそろ5巻が出てもいい時期。4巻で見せた中田譲治×堺雅人、もといブッカー少佐×零の妄想も消えちゃうじゃないか〜w。
GONZOも他作品の制作で忙しいだろうが、もしやエモーション25周年での完成を目指してるのか?^^; それは待たせ過ぎだろ〜。
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『アニメージュTV』去年9月〜12月分を、先日知人に見せていただいた。いつもありがとうですm(__)m。
エンタマSEEDイベントの模様も、Ζガンダム舞台挨拶の模様も、何もかも全て懐かしい…。
劇場版『Ζガンダム』紹介で、「僕はもう見た」と石田彰の声が入ってたが、いつ見たんだろ? ひょっとして同じ空間、あのミラノ座にいらしてたんだろうか?(’_’)
声優では、自然体の中井和哉と山口勝平のインタビューが印象深かった。勝平さんの「楽天的なところ」は見習いたいものだ。
クリエイターでは、『巌窟王』の前田真宏監督のインタビュー。
最近、前田氏の顔を見るだけで、心がざわついてしまうw。たぶん前田氏が私の好みなのかもしれない。外見的に(笑)。作品的には微妙だけど。
今から考えると『セカンド・ルネッサンス PARTI&II』には巌窟王の片鱗がいっぱい見られるが、抽象的&絵画的で私には合わなかった。アニマトリックスの中では、渡辺信一郎の『キッズ・ストーリー』と『ディテクティブ・ストーリー』のほうが、分り易く映画にもリンクしていて、私には面白かった。
そういや小池健&川尻義昭の『ワールド・レコード』には、東地宏樹が出ていたのか。見直さなきゃ。
『アニメージュTV』では石田彰も小島幸子もナレーションだけだが、多くのアニメ作品やスタッフ&声優陣の映像やインタビューにも触れられるのだから、それだけで知識や興味が増えそうだな。
新春新番アニメその1
2005年1月9日 アニメ声優漫画新番アニメあれこれ雑感その1。
今季はまたまた、1〜2人の男の子の周りに群がる沢山の女の子達、という作品が多い。だから今、逆パターンの作品のほうに惹かれちゃうんだな。
水曜『スターシップオペレーターズ』。
亡国、士官候補生、戦艦…とキーワードは揃ってるのに、出てくるのは女の子ばっか^^;。だ〜か〜ら、これの逆パターンが見たいんだよ〜。
水曜深夜『魔法先生ネギま!』。
色々な美少女萌えアニメのごった煮という感。もう見ないぜよ〜と思ってたら、一緒に見てた娘が何故か気に入ってしまった。な、なぜ?どこがイイの???(・・;)
水曜深夜『ジンキ・エクステンド』。
世界観はサッパリ分らずだが、キャラクターは面白い。竹若拓磨のワイルド系の声と、納谷六朗の重厚感ある声がいいバランス。谷育子も出てるし、マウスの声優が目立つ。
水曜深夜『Xenosaga THE ANIMATION』。
ゲーム知らんので、こちらも世界観はサッパリ。アレン役の平田広明や、江原正士、山寺宏一と吹替え声優を揃えてて聞き逃せない。1話目には保志総一朗の出番なし。主役の前田愛はどっちの?
木曜深夜『AIR』。
上映会で絶賛されただけありクォリティは高い。小野大輔のワイルド系で深みのある優しい声は好感度抜群v。『ファフナー』の石井真登場時の感触に似てる。『HOTEL MAUSE』11月分聞き直そっと。
木曜深夜『らいむいろ流奇譚X』。
前にやってた『らいむいろ…』とは別の作品なのね。吉野裕行がアニメ店長を彷彿とさせる熱血ぶりで面白い。森川智之が陸軍の高級軍人役なのも美味しいv。前作出演の檜山修之がナレーション。
木曜深夜『ああっ女神さまっ』。
シンフォニアの藤島康介の作品だと、息子がすぐに判った。これが初のTVアニメ化だとは思えぬ程、作品世界に馴染んでしまったな。菊池正美と井上喜久子の声のハーモニーも色褪せない。
土曜朝『ピーチガール』。
女子高生のベタなラブストーリーだが、純粋直球勝負で結構イケた。動の鈴村健一VS静の木内秀信って構図。木内くんの硬派で色気のある声に、意外と萌えられそう〜w。
土曜朝『トランスフォーマー ギャラクシーフォース』。
20周年のGONZO制作で期待だが、いかんせんロボットだと萌えもイマイチ^^;。楠大典のヒーロー声と、速水奨や中田譲治や平川大輔のエロボイス目当てに、来週も見るかな。でも続かないと思ふ。
土曜深夜『好きなものは好きだからしょうがない!!』。
好きしょ!は、最初の頃はCD買ったり原作やコミックまで買ってたりしてたが、続かなかった^^;。アニメ初っ端からBLモード全開だが、原作通りの展開になってる感じ。キャラのSD化がやけに目立つな。保志くんって二役をするんだ(勝平さんは?)。千葉進歩が上手いねぇ。石田彰@七海ちゃんはやっぱ白八戒モード。とにかく声優目当てで見逃せない。
土曜深夜『ギャラリーフェイク』。
美術もの人間ドラマだが、1話目はキャラ紹介だけで切り口がぬるい気分。とにかく、森川智之の声に演技にシビレろっ!がテーマだなw。今後のゲスト声優にも要チェック。
 ̄ ̄ ̄
ドコモのCM、1回だけ見れた! サイトでももちろん見れるけど。
ドコモ担当者役の郷田ほづみはパリっとしたスーツ姿。堅そうで渋いオジサマぶりがダンディで素敵〜(*^。^*)。郷田さんが「ドコモダケ」と言うだけで、ドコモダケが可愛いくなってくるv。
郷田さんの日記によると、先月にCM撮りがあったそうだが、冬早朝に横浜到着というのも大変そう。
今季はまたまた、1〜2人の男の子の周りに群がる沢山の女の子達、という作品が多い。だから今、逆パターンの作品のほうに惹かれちゃうんだな。
水曜『スターシップオペレーターズ』。
亡国、士官候補生、戦艦…とキーワードは揃ってるのに、出てくるのは女の子ばっか^^;。だ〜か〜ら、これの逆パターンが見たいんだよ〜。
水曜深夜『魔法先生ネギま!』。
色々な美少女萌えアニメのごった煮という感。もう見ないぜよ〜と思ってたら、一緒に見てた娘が何故か気に入ってしまった。な、なぜ?どこがイイの???(・・;)
水曜深夜『ジンキ・エクステンド』。
世界観はサッパリ分らずだが、キャラクターは面白い。竹若拓磨のワイルド系の声と、納谷六朗の重厚感ある声がいいバランス。谷育子も出てるし、マウスの声優が目立つ。
水曜深夜『Xenosaga THE ANIMATION』。
ゲーム知らんので、こちらも世界観はサッパリ。アレン役の平田広明や、江原正士、山寺宏一と吹替え声優を揃えてて聞き逃せない。1話目には保志総一朗の出番なし。主役の前田愛はどっちの?
木曜深夜『AIR』。
上映会で絶賛されただけありクォリティは高い。小野大輔のワイルド系で深みのある優しい声は好感度抜群v。『ファフナー』の石井真登場時の感触に似てる。『HOTEL MAUSE』11月分聞き直そっと。
木曜深夜『らいむいろ流奇譚X』。
前にやってた『らいむいろ…』とは別の作品なのね。吉野裕行がアニメ店長を彷彿とさせる熱血ぶりで面白い。森川智之が陸軍の高級軍人役なのも美味しいv。前作出演の檜山修之がナレーション。
木曜深夜『ああっ女神さまっ』。
シンフォニアの藤島康介の作品だと、息子がすぐに判った。これが初のTVアニメ化だとは思えぬ程、作品世界に馴染んでしまったな。菊池正美と井上喜久子の声のハーモニーも色褪せない。
土曜朝『ピーチガール』。
女子高生のベタなラブストーリーだが、純粋直球勝負で結構イケた。動の鈴村健一VS静の木内秀信って構図。木内くんの硬派で色気のある声に、意外と萌えられそう〜w。
土曜朝『トランスフォーマー ギャラクシーフォース』。
20周年のGONZO制作で期待だが、いかんせんロボットだと萌えもイマイチ^^;。楠大典のヒーロー声と、速水奨や中田譲治や平川大輔のエロボイス目当てに、来週も見るかな。でも続かないと思ふ。
土曜深夜『好きなものは好きだからしょうがない!!』。
好きしょ!は、最初の頃はCD買ったり原作やコミックまで買ってたりしてたが、続かなかった^^;。アニメ初っ端からBLモード全開だが、原作通りの展開になってる感じ。キャラのSD化がやけに目立つな。保志くんって二役をするんだ(勝平さんは?)。千葉進歩が上手いねぇ。石田彰@七海ちゃんはやっぱ白八戒モード。とにかく声優目当てで見逃せない。
土曜深夜『ギャラリーフェイク』。
美術もの人間ドラマだが、1話目はキャラ紹介だけで切り口がぬるい気分。とにかく、森川智之の声に演技にシビレろっ!がテーマだなw。今後のゲスト声優にも要チェック。
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ドコモのCM、1回だけ見れた! サイトでももちろん見れるけど。
ドコモ担当者役の郷田ほづみはパリっとしたスーツ姿。堅そうで渋いオジサマぶりがダンディで素敵〜(*^。^*)。郷田さんが「ドコモダケ」と言うだけで、ドコモダケが可愛いくなってくるv。
郷田さんの日記によると、先月にCM撮りがあったそうだが、冬早朝に横浜到着というのも大変そう。
VOICE Newtype/金子みすゞ展
2005年1月8日 役者声優メイトで朗読劇『電車男』のチケットをゲット。座席選べるから、良い席も取れたけど。
しっかし、お願いだから『遙か祭』のチケットと同じ列に並ばせないでくれっ!
『遙か祭』のほうが当然列も長いし、この寒空の下を延々1時間以上も、違うチケットを一緒に並ばせるなんて非効率的。レジを二つにして別々に並ばせたり、一日発売をずらせたりと色々工夫出来たハズ。メイト側の勝手な都合が優先し、客の事を考えてないんだよね。
そういった客の疑問や不満は、アニメ店長に直接クレームつけたから、今後の改良を願いたい。それにしても若い人は皆、凍えながら辛抱強く大人しく待っていること(~_~)。
 ̄ ̄ ̄
アニヲタ雑誌発売日。
『VOICE Newtype』No.008。
表紙のポスター貰ったけど破けた。良かった。石田彰がいなくて^^;。SEED DESTINY声優勢揃い。
頬杖ついた石田彰のアップ写真にドキドキ(*^^*)。アスランやユウナやデュランダルへの石田さんの考え方も思慮深くて、丁寧に言葉を選んでいるなぁと納得。
こちらを見詰めるような関俊彦のアップ写真にドキリ(*^^*)。最初と今とのレイの捉え方、揺ぎ無い自信とかも感じられた。
ガンダム名優座談会では、5人の声優が勢揃い。前半はデス種の話題もありウンザリしたけど。
黒の革ジャンでビシリと決めてる飛田展男にキャン(*^^*)。先輩陣に囲まれつつ、富野監督のことや『Ζガンダム』の思いを語ってくれて、久しぶりに安心感に包まれた。
『ルビーにくちづけ』記事はモノクロか〜。関さんの顎の辺りが太っているような感じがして^^;。ウチの相方の顎に似てるなぁw。もう6周年か。関さん&祥ちゃんの息の合った団結力を感じた。
付録の人気声優DIARYは、声優さんの人数も多くて、なかなか重宝になりそう。
 ̄ ̄ ̄
『声優グランプリ』2月号。
こっちの『マイネリーベ』座談会には関俊彦も参加してるので、PASH!のとは一味違った雰囲気。
関俊さん、結構喋ってツッコミ入れて、釣られて石田さんも…保志くんは愛されてるなぁw。
6人の集合写真は一応作画の通りのスタイルかv。やっぱ石田さんとナオジが一番ソックリ?
冬のTVアニメ新番アフレコ特集は、後で役立つかも。再来月号付録に声優名鑑男性編かー。
 ̄ ̄ ̄
『Newtype』2月号。
専用応募はがきはもちろんだが、テレカ全サも逆さまレイがいるから申し込まなくちゃね。
こっちでも石田彰がアスラン事情を語っている。カガリの結婚騒ぎって、『卒業』の如くキラがカガリを浚うんかいっ!? 元キャサリン・ロスのファンとして、カガリと一緒にされては不満が残るゾ。
「アスランモード」ザクウォーリアに意気揚々な石田さんの顔は悪戯っ子そのものv。明るい緑もいいね。来月号の付録も欲しいかも。
高橋良輔&押井守の『ボトムズ』スペシャル対談が嬉しかった。
まぁガンダムの主人公は少年だったけど、ボトムズの主人公も一応18歳だからね、あれでも(笑)。
そうかー。ボトムズはミリタリーものでもあったのね。今の私のジパング・ハマリは、この頃から蓄積されていたのか。
表現を取った押井氏と、ドラマを取った高橋氏との、違いと共感が興味深い。
ジャケットイラストも色々載せてくれてたが、塩山紀生の描くキリコの画が無くて寂しい。私は塩山氏のキリコに無性に興奮するのだからv。で、声優陣の座談会とかは企画してくれないのかな?
 ̄ ̄ ̄
今日は子供達と一緒に『童謡詩人 金子みすゞ展』へ行ってきた。小中学生は無料なのがイイ。
去年、円の舞台で、金子みすゞのお芝居を観たのが幸いした。みすゞ役は高橋理恵子だった。
みすゞの生涯をパネルでじっくり追っていく中、みすゞの弟の正祐氏との交流の模様も実際のハガキや手帳などで展示、リアルな感覚を得た。悲運な結婚生活など、みすゞの心情もスッと入ってきた。
展示されている童謡集の詩も、みすゞの直筆の文字で綴られていた。か細い文字の中に強さと情熱が秘められていて、リズム感たっぷりに紙に踊っている。
みすゞの成長された長女の対談のビデオも流れていた。
もっとじっくり見ていたかったが、かなりの混雑で、息子も少し飽きてきたようで、名残惜しく出た。娘は気に入った詩が見つかって、満足してくれたようだ。図録とグッズを買ってきた。
しっかし、お願いだから『遙か祭』のチケットと同じ列に並ばせないでくれっ!
『遙か祭』のほうが当然列も長いし、この寒空の下を延々1時間以上も、違うチケットを一緒に並ばせるなんて非効率的。レジを二つにして別々に並ばせたり、一日発売をずらせたりと色々工夫出来たハズ。メイト側の勝手な都合が優先し、客の事を考えてないんだよね。
そういった客の疑問や不満は、アニメ店長に直接クレームつけたから、今後の改良を願いたい。それにしても若い人は皆、凍えながら辛抱強く大人しく待っていること(~_~)。
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アニヲタ雑誌発売日。
『VOICE Newtype』No.008。
表紙のポスター貰ったけど破けた。良かった。石田彰がいなくて^^;。SEED DESTINY声優勢揃い。
頬杖ついた石田彰のアップ写真にドキドキ(*^^*)。アスランやユウナやデュランダルへの石田さんの考え方も思慮深くて、丁寧に言葉を選んでいるなぁと納得。
こちらを見詰めるような関俊彦のアップ写真にドキリ(*^^*)。最初と今とのレイの捉え方、揺ぎ無い自信とかも感じられた。
ガンダム名優座談会では、5人の声優が勢揃い。前半はデス種の話題もありウンザリしたけど。
黒の革ジャンでビシリと決めてる飛田展男にキャン(*^^*)。先輩陣に囲まれつつ、富野監督のことや『Ζガンダム』の思いを語ってくれて、久しぶりに安心感に包まれた。
『ルビーにくちづけ』記事はモノクロか〜。関さんの顎の辺りが太っているような感じがして^^;。ウチの相方の顎に似てるなぁw。もう6周年か。関さん&祥ちゃんの息の合った団結力を感じた。
付録の人気声優DIARYは、声優さんの人数も多くて、なかなか重宝になりそう。
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『声優グランプリ』2月号。
こっちの『マイネリーベ』座談会には関俊彦も参加してるので、PASH!のとは一味違った雰囲気。
関俊さん、結構喋ってツッコミ入れて、釣られて石田さんも…保志くんは愛されてるなぁw。
6人の集合写真は一応作画の通りのスタイルかv。やっぱ石田さんとナオジが一番ソックリ?
冬のTVアニメ新番アフレコ特集は、後で役立つかも。再来月号付録に声優名鑑男性編かー。
 ̄ ̄ ̄
『Newtype』2月号。
専用応募はがきはもちろんだが、テレカ全サも逆さまレイがいるから申し込まなくちゃね。
こっちでも石田彰がアスラン事情を語っている。カガリの結婚騒ぎって、『卒業』の如くキラがカガリを浚うんかいっ!? 元キャサリン・ロスのファンとして、カガリと一緒にされては不満が残るゾ。
「アスランモード」ザクウォーリアに意気揚々な石田さんの顔は悪戯っ子そのものv。明るい緑もいいね。来月号の付録も欲しいかも。
高橋良輔&押井守の『ボトムズ』スペシャル対談が嬉しかった。
まぁガンダムの主人公は少年だったけど、ボトムズの主人公も一応18歳だからね、あれでも(笑)。
そうかー。ボトムズはミリタリーものでもあったのね。今の私のジパング・ハマリは、この頃から蓄積されていたのか。
表現を取った押井氏と、ドラマを取った高橋氏との、違いと共感が興味深い。
ジャケットイラストも色々載せてくれてたが、塩山紀生の描くキリコの画が無くて寂しい。私は塩山氏のキリコに無性に興奮するのだからv。で、声優陣の座談会とかは企画してくれないのかな?
 ̄ ̄ ̄
今日は子供達と一緒に『童謡詩人 金子みすゞ展』へ行ってきた。小中学生は無料なのがイイ。
去年、円の舞台で、金子みすゞのお芝居を観たのが幸いした。みすゞ役は高橋理恵子だった。
みすゞの生涯をパネルでじっくり追っていく中、みすゞの弟の正祐氏との交流の模様も実際のハガキや手帳などで展示、リアルな感覚を得た。悲運な結婚生活など、みすゞの心情もスッと入ってきた。
展示されている童謡集の詩も、みすゞの直筆の文字で綴られていた。か細い文字の中に強さと情熱が秘められていて、リズム感たっぷりに紙に踊っている。
みすゞの成長された長女の対談のビデオも流れていた。
もっとじっくり見ていたかったが、かなりの混雑で、息子も少し飽きてきたようで、名残惜しく出た。娘は気に入った詩が見つかって、満足してくれたようだ。図録とグッズを買ってきた。
ジパング14話/相田みつを美術館
2005年1月7日 アニメ声優漫画『ジパング』14話。
先週13話もそうだが、音楽やSE効果もあって、このへん何度も何度も見返したいシーンだ。
草加VS角松の互いに一歩も譲らぬ緊張感あるやり取り。戦時と平時に生きた者の違いなんだろうね。アニメだと、稲田徹の演じ方もあるのか、角松の激怒がややクールに描かれてる気がする。
実は草加の「戦略」には、私も惹かれる部分があったり。己の欲望が強い程、草加に傾倒するのか。
大和VSみらいも、原作より分り易く描かれていた。3発に対し2発の威力。砲雷長としての菊池の見せ所が、あまりの格好良さでクラクラ(^.^)。「洋介」「雅行」と三羽烏の信頼と結束もクッキリ。
たぶん何度もネタにされてるだろうが、津田の言った「きゅうじょう」って、私も原作読んだ時は「甲子園球場」や「神宮球場」とかが真っ先に浮かんだりしたのだった^^;。桃井一尉エライぞ。
五十六さんが割と寡黙な代わりに、赤星昇一郎@黒島大佐がこれでもかってぐらいに一杯喋ってくれた。下に対しても丁寧な言葉使いをするのもイイ。
それで竹本英史は、テニプリでもジパングでも「柳」役だったのね(笑)。キャスティング意図を感じるが、ジパングキャラ唯一の戦史オタク・柳は重宝かつユニークなので、今後も楽しみだ。
そういやアニマックスのサイトで、ひょんなことから滝少佐の声優が分ってしまった。
石塚運昇に既に決まってたのね。な〜んだ。一人でヤキモキとあれこれ期待していたわん^^;。
石塚さんも決して悪くないけど、ライバル草加役の東地宏樹とのバランスを考えるとどうだろ? 東地さんは38歳ぐらいだっけ。運昇さんってすっごく年配のような気がして^^;。出来るだけ、声も演技も対等な釣り合いにして欲しいわ。そうじゃないと、滝×草加、滝×菊池の妄想が…w。
 ̄ ̄ ̄
書店で販促の為に、ジパングコミックを飾る大きいポップが置いてあるが、近所の書店が今週『ああっ女神さまっ』のポップに変えちゃったので、処分する予定のジパングポップを貰ってきた。
いったい何に使うんだ〜?と考える前に、くださいっ!と交渉しちゃう私^^;。
思ったより大きくて持ち運びに大変だが、組み立て式なので出来るだけバラにして、子供達にも手伝って貰い、えっちらよっちら家まで運んできた。途中で知り人には会いませんようにと避けつつ…。
家に到着したポップを綺麗に拭いて設置。ジパングやガッシュらのコミックを入れる書棚へと変身した。うふ。これで取り出し易くはなったかなv。ま、邪魔になったら燃えゴミとして処分すればいいか。
 ̄ ̄ ̄
ジパング関連書籍。
『羅針盤01』『徹底基礎知識』『心理解析書』の他に、年末年始に『パーフェクトブック』と『研究序説 自衛隊もし戦わば!』がやっと手に入った。
パーフェクトブックのほうは、かわぐちかいじ氏の写真インタビューも載ってて、かなり読み応えある。キャラ紹介に、如月克己がちゃんと入ってるのが嬉しいだけどさv。
そして「みらい」がタイムスリップした日も記述。原作だと未来になるが、現実では過去なのか。
2004年6月5日………私達はいったい何をしていたか? 私は、娘の中学の運動会だったな〜。
 ̄ ̄ ̄
子供達を連れて、『相田みつを美術館』へ行ってきた。
去年10月のデス種イベントのついでに、初めて訪ねて以来の2回目。あの時買った日めくりをトイレに飾ったり、年末のドラマを見たりしていた。娘が先ず影響を受けて、美術館にも行きたいと言ったので、息子もすぐに同意した。
展示の書をじっくり見て、たまに声に出して読んでみて、展示への道を親子で共に歩む。
ショップでは自分達のお金でグッズやクッキーを買う。
自分達の言葉で感想を書いてみる。
ただそれだけで、親としてたまらなく嬉しかった。
先週13話もそうだが、音楽やSE効果もあって、このへん何度も何度も見返したいシーンだ。
草加VS角松の互いに一歩も譲らぬ緊張感あるやり取り。戦時と平時に生きた者の違いなんだろうね。アニメだと、稲田徹の演じ方もあるのか、角松の激怒がややクールに描かれてる気がする。
実は草加の「戦略」には、私も惹かれる部分があったり。己の欲望が強い程、草加に傾倒するのか。
大和VSみらいも、原作より分り易く描かれていた。3発に対し2発の威力。砲雷長としての菊池の見せ所が、あまりの格好良さでクラクラ(^.^)。「洋介」「雅行」と三羽烏の信頼と結束もクッキリ。
たぶん何度もネタにされてるだろうが、津田の言った「きゅうじょう」って、私も原作読んだ時は「甲子園球場」や「神宮球場」とかが真っ先に浮かんだりしたのだった^^;。桃井一尉エライぞ。
五十六さんが割と寡黙な代わりに、赤星昇一郎@黒島大佐がこれでもかってぐらいに一杯喋ってくれた。下に対しても丁寧な言葉使いをするのもイイ。
それで竹本英史は、テニプリでもジパングでも「柳」役だったのね(笑)。キャスティング意図を感じるが、ジパングキャラ唯一の戦史オタク・柳は重宝かつユニークなので、今後も楽しみだ。
そういやアニマックスのサイトで、ひょんなことから滝少佐の声優が分ってしまった。
石塚運昇に既に決まってたのね。な〜んだ。一人でヤキモキとあれこれ期待していたわん^^;。
石塚さんも決して悪くないけど、ライバル草加役の東地宏樹とのバランスを考えるとどうだろ? 東地さんは38歳ぐらいだっけ。運昇さんってすっごく年配のような気がして^^;。出来るだけ、声も演技も対等な釣り合いにして欲しいわ。そうじゃないと、滝×草加、滝×菊池の妄想が…w。
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書店で販促の為に、ジパングコミックを飾る大きいポップが置いてあるが、近所の書店が今週『ああっ女神さまっ』のポップに変えちゃったので、処分する予定のジパングポップを貰ってきた。
いったい何に使うんだ〜?と考える前に、くださいっ!と交渉しちゃう私^^;。
思ったより大きくて持ち運びに大変だが、組み立て式なので出来るだけバラにして、子供達にも手伝って貰い、えっちらよっちら家まで運んできた。途中で知り人には会いませんようにと避けつつ…。
家に到着したポップを綺麗に拭いて設置。ジパングやガッシュらのコミックを入れる書棚へと変身した。うふ。これで取り出し易くはなったかなv。ま、邪魔になったら燃えゴミとして処分すればいいか。
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ジパング関連書籍。
『羅針盤01』『徹底基礎知識』『心理解析書』の他に、年末年始に『パーフェクトブック』と『研究序説 自衛隊もし戦わば!』がやっと手に入った。
パーフェクトブックのほうは、かわぐちかいじ氏の写真インタビューも載ってて、かなり読み応えある。キャラ紹介に、如月克己がちゃんと入ってるのが嬉しいだけどさv。
そして「みらい」がタイムスリップした日も記述。原作だと未来になるが、現実では過去なのか。
2004年6月5日………私達はいったい何をしていたか? 私は、娘の中学の運動会だったな〜。
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子供達を連れて、『相田みつを美術館』へ行ってきた。
去年10月のデス種イベントのついでに、初めて訪ねて以来の2回目。あの時買った日めくりをトイレに飾ったり、年末のドラマを見たりしていた。娘が先ず影響を受けて、美術館にも行きたいと言ったので、息子もすぐに同意した。
展示の書をじっくり見て、たまに声に出して読んでみて、展示への道を親子で共に歩む。
ショップでは自分達のお金でグッズやクッキーを買う。
自分達の言葉で感想を書いてみる。
ただそれだけで、親としてたまらなく嬉しかった。
フレッツSEED120%第6回
2005年1月6日 役者声優今週聞いたラジオとか。
日曜『週刊レディオSEED DESTINY』。
Wパーソナリティは進藤尚美。鈴村健一ともまったりした感じで楽しく聞けた。
月曜『オー!NARUTOニッポン』。
マンパは、小杉十郎太。いつものお題が「風に飛ばされたビニール袋」だったが、じゅっちゃんの演技が長過ぎっ!(笑)続くお色気の術変化でも、男女使い分けの二役でノリノリ。あまりにスゴ過ぎて、あの順ちゃんでさえ絶句(笑)。じゅっちゃんの喋り好きを再確認したv。
火曜『ラジプリ』。
マンパは、置鮎龍太郎&竹本英史。私はまたもや柳ってキャラを失念してたが、オッキーも最初は「竹本くんってダレ?」状態だったそうで^^;。でもこの二人の安心感のあるトークは好きだな。
ラブライブの竹本くんは『ジパング』でも色々やってるし、今後もチェキだな。
 ̄ ̄ ̄
ガンダムSEED DESTINY『フレッツSEED100%』第6回。
30代以上ネタ「ミハルがいなくなっちまったんだ」(byカイ・シデン)。
質問に答えるコーナーが参考になった。ザフト復帰アスラン女難の相にはメイリンも含まれてるとか。シホはディアッカより偉いとか。マヤの声は真綾さんだったのか。ガーティ・クルーの中に、ジパ菊池を発見!(笑)美形だ〜。
『デスティーde超・再放送』第3回分。
オクレ兄さん諏訪部順一&アウル・ニダー森田成一&ステラ・ルーシェー桑島法子のガンダム強奪三人組。この三人、収録中は息ピッタリだそうだが、トークでは全然噛みあってなくて可笑しいの(^o^)!
おとぼけアーサー&高橋くんの話題がアレコレ。諏訪部くんの「夜でもアーサー」には大ウケ。
OPのオクレは「キュ!」とね。OPのアウルは「ヒュ!」とね。三人一致団結してスズを倒す為の作戦が既に練ってあり、合体の時の「この瞬間を狙えっ!」とテンション高過ぎっ。ちょっと引きそうな法子ちゃんが「見せ場を見せてから死にたいよね」とキツイひと言。ハラグロ桑島とヒキョー諏訪部に完結。
終了後トークの「何を言うんだキミたち!」「ウソクセェー!」が、まんまキャラだったw。
 ̄ ̄ ̄
8日を待たずに、Web.Newtypeに『ニュータイプ20周年』と『SEED DESTINY発売記念』のイベント応募方法が告知されていた。
今度は専用応募ハガキか〜。往復ハガキはいつもダメダメなので、まだ救いが残っているかな。
20周年のMCは森田成一、デス種のMCは置鮎龍太郎&高橋広樹でゲストには森田くん&諏訪部くんも参加するから、出演者だけ見てたら、何だかガンダムのイベントじゃないみた〜い^^;。
石田彰がイベントに出演しなければ、応募の段階でスルーしたかもしれん(^^ゞ。
日曜『週刊レディオSEED DESTINY』。
Wパーソナリティは進藤尚美。鈴村健一ともまったりした感じで楽しく聞けた。
月曜『オー!NARUTOニッポン』。
マンパは、小杉十郎太。いつものお題が「風に飛ばされたビニール袋」だったが、じゅっちゃんの演技が長過ぎっ!(笑)続くお色気の術変化でも、男女使い分けの二役でノリノリ。あまりにスゴ過ぎて、あの順ちゃんでさえ絶句(笑)。じゅっちゃんの喋り好きを再確認したv。
火曜『ラジプリ』。
マンパは、置鮎龍太郎&竹本英史。私はまたもや柳ってキャラを失念してたが、オッキーも最初は「竹本くんってダレ?」状態だったそうで^^;。でもこの二人の安心感のあるトークは好きだな。
ラブライブの竹本くんは『ジパング』でも色々やってるし、今後もチェキだな。
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ガンダムSEED DESTINY『フレッツSEED100%』第6回。
30代以上ネタ「ミハルがいなくなっちまったんだ」(byカイ・シデン)。
質問に答えるコーナーが参考になった。ザフト復帰アスラン女難の相にはメイリンも含まれてるとか。シホはディアッカより偉いとか。マヤの声は真綾さんだったのか。ガーティ・クルーの中に、ジパ菊池を発見!(笑)美形だ〜。
『デスティーde超・再放送』第3回分。
オクレ兄さん諏訪部順一&アウル・ニダー森田成一&ステラ・ルーシェー桑島法子のガンダム強奪三人組。この三人、収録中は息ピッタリだそうだが、トークでは全然噛みあってなくて可笑しいの(^o^)!
おとぼけアーサー&高橋くんの話題がアレコレ。諏訪部くんの「夜でもアーサー」には大ウケ。
OPのオクレは「キュ!」とね。OPのアウルは「ヒュ!」とね。三人一致団結してスズを倒す為の作戦が既に練ってあり、合体の時の「この瞬間を狙えっ!」とテンション高過ぎっ。ちょっと引きそうな法子ちゃんが「見せ場を見せてから死にたいよね」とキツイひと言。ハラグロ桑島とヒキョー諏訪部に完結。
終了後トークの「何を言うんだキミたち!」「ウソクセェー!」が、まんまキャラだったw。
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8日を待たずに、Web.Newtypeに『ニュータイプ20周年』と『SEED DESTINY発売記念』のイベント応募方法が告知されていた。
今度は専用応募ハガキか〜。往復ハガキはいつもダメダメなので、まだ救いが残っているかな。
20周年のMCは森田成一、デス種のMCは置鮎龍太郎&高橋広樹でゲストには森田くん&諏訪部くんも参加するから、出演者だけ見てたら、何だかガンダムのイベントじゃないみた〜い^^;。
石田彰がイベントに出演しなければ、応募の段階でスルーしたかもしれん(^^ゞ。
今年初めての映画は、トム・ハンクスの『ターミナル』。あ、テレビの映画だと、平成版『ガメラ』シリーズになるか。この殺伐とした時代の新年の幕開けには相応しい映画だった。
キャラクターへ言葉を投げるとすれば、「待て、しかして希望せよ」ってことになるのか(笑)。
9ヶ月間ターミナル内で暮らしてきたビクターに、「待つ」ことを教わったような気もした。こんな目まぐるしいせかせかした日常だが、立ち止まって落ち着き、コミュニケーションを持つ事の大切さ。
強いメッセージ性は無いと思うけど、現代アメリカとその友好国に対する、スピルバーグの痛烈な皮肉が、さりげなく織り込まれていたように思えてしまうのは私だけだろうかね^^;。
本物のようなセットや、スピーディで判り易い展開、見事なカメラワーク、アドリブも小ネタも効かせた演出と、笑いのツボも一杯で、さすが大御所の仕事ぶり。2時間強をたっぷり満足させてくれた。
トム・ハンクスも可愛さと渋さを醸しつつ、彼のポジティブな明るさが、役に愛しい魅力を一層与えてくれたと思う。脇役陣が特に素晴らしくて、ディエゴ・ルナは可愛いし、クマール・パラーナのパフォーマンスに笑ったり切なくなったりした。あらためてアメリカという国のごった煮のパワーを感じてしまったり。
ビクターとディクソンは対照的に描かれてたけど、行く先々でシンパを増やしていったビクターは、ある意味魔性の男かもしんないw。世界を達観する、未来人のようなエトランジェ的存在。
ビクターはやっぱり幸運で、彼のような境遇と設定じゃないと、こうは上手く進行しなかっただろう。これがアジア人とかアラブ人とか、女性だったとしたら、果たしてどうなっていたか興味深い。
彼が拘っていた入国目的は、ヲタク&マニア的には結構理解できる。それが自分の為ではなかったからなおのこと。彼自身の目的が…帰国して埋める…ちゃんと達成されたのか最後まで気にはなる。
シネコン通りに、映画『ローレライ』のポップが飾ってあったので、ここでもやってくれそう。書店には、ローレライの折り畳みガイドブックが置いてあり貰ってきた。今はこれが一番楽しみかも。
キャラクターへ言葉を投げるとすれば、「待て、しかして希望せよ」ってことになるのか(笑)。
9ヶ月間ターミナル内で暮らしてきたビクターに、「待つ」ことを教わったような気もした。こんな目まぐるしいせかせかした日常だが、立ち止まって落ち着き、コミュニケーションを持つ事の大切さ。
強いメッセージ性は無いと思うけど、現代アメリカとその友好国に対する、スピルバーグの痛烈な皮肉が、さりげなく織り込まれていたように思えてしまうのは私だけだろうかね^^;。
本物のようなセットや、スピーディで判り易い展開、見事なカメラワーク、アドリブも小ネタも効かせた演出と、笑いのツボも一杯で、さすが大御所の仕事ぶり。2時間強をたっぷり満足させてくれた。
トム・ハンクスも可愛さと渋さを醸しつつ、彼のポジティブな明るさが、役に愛しい魅力を一層与えてくれたと思う。脇役陣が特に素晴らしくて、ディエゴ・ルナは可愛いし、クマール・パラーナのパフォーマンスに笑ったり切なくなったりした。あらためてアメリカという国のごった煮のパワーを感じてしまったり。
ビクターとディクソンは対照的に描かれてたけど、行く先々でシンパを増やしていったビクターは、ある意味魔性の男かもしんないw。世界を達観する、未来人のようなエトランジェ的存在。
ビクターはやっぱり幸運で、彼のような境遇と設定じゃないと、こうは上手く進行しなかっただろう。これがアジア人とかアラブ人とか、女性だったとしたら、果たしてどうなっていたか興味深い。
彼が拘っていた入国目的は、ヲタク&マニア的には結構理解できる。それが自分の為ではなかったからなおのこと。彼自身の目的が…帰国して埋める…ちゃんと達成されたのか最後まで気にはなる。
シネコン通りに、映画『ローレライ』のポップが飾ってあったので、ここでもやってくれそう。書店には、ローレライの折り畳みガイドブックが置いてあり貰ってきた。今はこれが一番楽しみかも。
ドラマCD ラブモ5/白拍子奇談
2005年1月4日 CD朝から『テニプリ』2時間スマッシュ。声優陣出演は後半5分ぐらいだったかな。皆川純子と諏訪部順一がピンでコメント。収録スタジオブース内に平光さんの姿を探したけど分らなかった。林檎コンビの津田健次郎と川本成は、二人で仲良くコメントしていた。
 ̄ ̄ ̄
久しぶりにBLCD雑感なぞ。
『LOVE MODE5』。原作コミックの中でもとりわけ好きなエピ『I’m hungry I&II』より。
晴臣×葵一の中田譲治×関俊彦が、DISC1の過去編では、小西克幸×千葉進歩に新たにキャスティング。聞く前はブツクサ言ってたけど、結果はこれで完璧、良い仕上がりになっていた。
確かに、若いってイイ!(笑)。若さ故の危うさと切なさを充分に表現してくれたもの。
進歩くんのクールな色っぽさも素敵だったが、小西くんはまさに晴臣(天雪)がハマリ役!(*^^*) ウィスパーボイスのけだるい艶っぽさに蕩け、中国語での叫びに驚かされ、丁寧で迫真の演技に胸がしめつけられそうになった。特に屋上での告白シーンには、熱いものが瞼にこみあげてきた(;_;)…BLCDでこんなにも感激し泣かされようとは。小西くん、スゴイ役者です!
田中総一郎の悪役ぶり、高橋広樹の実直ぶり、陶山章央の鬼畜ぶりなど、他キャストも秀逸。
DISC2の現代編では、大川透の天雷がハマリ役。激しさと強さと優しさと弱さを内包させた演技にキュンとさせられた。中国語の台詞もとにかく格好良くて、ベテランの力量を認識させられた。
関さんは後半にかけて、どんどんクール&ブラックな葵一テンションが出てきて、女王様ぶりを見せつけ、最後に美味しいトコを掻っ攫っていったw。上手すぎっ(笑)。環役の中原麻衣とのシーンでは、一瞬『舞-HiME』が浮かんだりしたけど^^;。
原作だけではちと消化不良だったが、晴臣と天雷との間で揺れ動く葵一の気持ちがCDではしっかり伝わってきた。中田×関の絡みは全部で3〜4回ぐらいあったっけ。関さんの激しい誘い受けっぷりを久しぶりに堪能したわん(*^^*)。
色々なカップリングが登場したが、大川透×杉田智和ってのは貴重かもw。
必死にもがき生き抜く双子の兄弟がメインのハードボイルドな世界観だったが、丁寧な脚本に音が入り、役者の魂が声に込められることで、愛しさの形が一層伝わってきて、味わい深い作品となった。
 ̄ ̄ ̄
ドラマCD『白拍子奇談』。奇談シリーズ第3弾のCDブック。
天本森×琴平敏生は、もちろん郷田ほづみ×石田彰。
天本役の郷田さんは前よりもチラと若々しい感じで、淡々としたクールでセクシーな雰囲気は変らず(*^^*)。敏生にはやっぱり甘甘で、前よりも積極的になってたので裏で進展はあったんだろかv。
真言を唱えるシーンは予想以上に早口で、緊張感と迫力を醸しだしていた。
敏生役の石田さんは変らず素直で可愛い声で、前よりも自立した強さと成長ぶりが窺える。憑坐になったりする緊張感あるシーンでの、蕩けそうな声と見事な演技力は流石。
矢尾一樹はコミカルな演技で引き締め、森川智之は明るく頼もしいムードメーカーぶり。
『妖魔なオレ様と下僕な僕』は知らないが、緑川光&宮田幸季もスンナリ溶け込んでいた。ただ、郷田さんのライバル的存在が緑川さんってのも、ちとモノ申したいけど^^;。ま、人間と妖魔だしね。
ブックレットに収録レポ漫画が載ってて、歌でキンチョーする郷田さんの姿もしっかり(笑)。
郷田さん&原作者の歌もCDには収録されてるが、漫画では「主殿と敏生(代理)に助言する小一郎」という妄想で描かれてて、ふと郷田さんと矢尾さんについてアレコレ考えてしまった。
郷田さん&矢尾さんと言えば、25〜26年前に遡る劇団「摩天楼」時代からのお付き合い。もちろん私はその頃のお二人も芝居内容も知らない。でも平光さんや赤星さんと共に、お芝居に明け暮れていた20代前半の彼らの青春時代に思いを廻らせてしまう。
あの頃は、四半世紀を経てまたこういった作品で共演したり、ましてや一緒に歌を唄うことになるなんて、お二人とも予想だにしてなかっただろうな。そう考えるとまさに運命の二人としか思えないw。
奇談のテーマソング「約束の場所」。郷田さんや矢尾さんのアダルトな歌声を聞きながら、歌詞の一つ一つが、摩天楼や怪物ランド時代の彼らの熱情に聞こえてきて、甘酸っぱい思いが過ぎるのだった。
 ̄ ̄ ̄
昨日は実家へ挨拶に行った後、近所の神社へ初詣でに行った。
おみくじは「中吉」。去年は「小吉」だったっけ。気分は良い。
ところが今日は、雪がまだ残る道を自転車で出掛けたが、帰りは荷物を積んでたのもあって、自転車が滑って転倒し、左手と左足をしこたま擦り剥いてしまった。
イタイ(-_-;)。
 ̄ ̄ ̄
久しぶりにBLCD雑感なぞ。
『LOVE MODE5』。原作コミックの中でもとりわけ好きなエピ『I’m hungry I&II』より。
晴臣×葵一の中田譲治×関俊彦が、DISC1の過去編では、小西克幸×千葉進歩に新たにキャスティング。聞く前はブツクサ言ってたけど、結果はこれで完璧、良い仕上がりになっていた。
確かに、若いってイイ!(笑)。若さ故の危うさと切なさを充分に表現してくれたもの。
進歩くんのクールな色っぽさも素敵だったが、小西くんはまさに晴臣(天雪)がハマリ役!(*^^*) ウィスパーボイスのけだるい艶っぽさに蕩け、中国語での叫びに驚かされ、丁寧で迫真の演技に胸がしめつけられそうになった。特に屋上での告白シーンには、熱いものが瞼にこみあげてきた(;_;)…BLCDでこんなにも感激し泣かされようとは。小西くん、スゴイ役者です!
田中総一郎の悪役ぶり、高橋広樹の実直ぶり、陶山章央の鬼畜ぶりなど、他キャストも秀逸。
DISC2の現代編では、大川透の天雷がハマリ役。激しさと強さと優しさと弱さを内包させた演技にキュンとさせられた。中国語の台詞もとにかく格好良くて、ベテランの力量を認識させられた。
関さんは後半にかけて、どんどんクール&ブラックな葵一テンションが出てきて、女王様ぶりを見せつけ、最後に美味しいトコを掻っ攫っていったw。上手すぎっ(笑)。環役の中原麻衣とのシーンでは、一瞬『舞-HiME』が浮かんだりしたけど^^;。
原作だけではちと消化不良だったが、晴臣と天雷との間で揺れ動く葵一の気持ちがCDではしっかり伝わってきた。中田×関の絡みは全部で3〜4回ぐらいあったっけ。関さんの激しい誘い受けっぷりを久しぶりに堪能したわん(*^^*)。
色々なカップリングが登場したが、大川透×杉田智和ってのは貴重かもw。
必死にもがき生き抜く双子の兄弟がメインのハードボイルドな世界観だったが、丁寧な脚本に音が入り、役者の魂が声に込められることで、愛しさの形が一層伝わってきて、味わい深い作品となった。
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ドラマCD『白拍子奇談』。奇談シリーズ第3弾のCDブック。
天本森×琴平敏生は、もちろん郷田ほづみ×石田彰。
天本役の郷田さんは前よりもチラと若々しい感じで、淡々としたクールでセクシーな雰囲気は変らず(*^^*)。敏生にはやっぱり甘甘で、前よりも積極的になってたので裏で進展はあったんだろかv。
真言を唱えるシーンは予想以上に早口で、緊張感と迫力を醸しだしていた。
敏生役の石田さんは変らず素直で可愛い声で、前よりも自立した強さと成長ぶりが窺える。憑坐になったりする緊張感あるシーンでの、蕩けそうな声と見事な演技力は流石。
矢尾一樹はコミカルな演技で引き締め、森川智之は明るく頼もしいムードメーカーぶり。
『妖魔なオレ様と下僕な僕』は知らないが、緑川光&宮田幸季もスンナリ溶け込んでいた。ただ、郷田さんのライバル的存在が緑川さんってのも、ちとモノ申したいけど^^;。ま、人間と妖魔だしね。
ブックレットに収録レポ漫画が載ってて、歌でキンチョーする郷田さんの姿もしっかり(笑)。
郷田さん&原作者の歌もCDには収録されてるが、漫画では「主殿と敏生(代理)に助言する小一郎」という妄想で描かれてて、ふと郷田さんと矢尾さんについてアレコレ考えてしまった。
郷田さん&矢尾さんと言えば、25〜26年前に遡る劇団「摩天楼」時代からのお付き合い。もちろん私はその頃のお二人も芝居内容も知らない。でも平光さんや赤星さんと共に、お芝居に明け暮れていた20代前半の彼らの青春時代に思いを廻らせてしまう。
あの頃は、四半世紀を経てまたこういった作品で共演したり、ましてや一緒に歌を唄うことになるなんて、お二人とも予想だにしてなかっただろうな。そう考えるとまさに運命の二人としか思えないw。
奇談のテーマソング「約束の場所」。郷田さんや矢尾さんのアダルトな歌声を聞きながら、歌詞の一つ一つが、摩天楼や怪物ランド時代の彼らの熱情に聞こえてきて、甘酸っぱい思いが過ぎるのだった。
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昨日は実家へ挨拶に行った後、近所の神社へ初詣でに行った。
おみくじは「中吉」。去年は「小吉」だったっけ。気分は良い。
ところが今日は、雪がまだ残る道を自転車で出掛けたが、帰りは荷物を積んでたのもあって、自転車が滑って転倒し、左手と左足をしこたま擦り剥いてしまった。
イタイ(-_-;)。
デジモンX/マシュマロ通信/半落ち
2005年1月3日 役者声優今日は朝からフジの『お正月だよお年玉アニメスペシャル』。
『DIGITAL MONSTER X-evolution デジタルモンスター・ゼヴォリューション』。
すっげぇシリアスなストーリーだったが、こっち系の3Dは慣れてるので大丈夫。
出だしからいきなりレオモン亡くなるし…平田広明、これだけぇ〜〜!?^^;
ロードナイトモンの置鮎龍太郎もちょっぴり。遠近孝一のシルフィーモンは色気があったな。
殆どオメガモンとデュークモンが喋ってましたな。田中秀幸や野沢雅子ファンは必聴だったか。
中盤からやっと、マミーモン&ウィザーモン登場!(^。^)
彼らが親友設定で登場というのも面白い。互いを思いやり、男同士の熱く深い友情と信頼をたぎらせている。二人が拳と拳を合わせた時、私の中に眠ってたBL魂がフツフツと蘇った(笑)。
こ、これはまさに、森川智之×石田彰の新バージョンではないかっ!(*^^*)
しかもお調子者の三枚目攻めと、誠実でクールで男らしい受け。モリモリがヤンキーな声で、石田さんがローボイスってのもイケルわ〜v。二人の行方が気になるが、とりあえず死ななくて良かった。
『こち亀』。
白鳥麗次…やっぱ堺雅人じゃなかったわね(~_~)。潮っ気プンプンな話でござった。
 ̄ ̄ ̄
『マシュマロ通信』。
福圓美里ら三人が出てきたので、次の休憩で男性三人組も登場させてくれよっと思ったよ(-.-)。
飛田展男ファン的には、美味しい話てんこ盛りだったな(^。^)。
1話目では、サンディパパと、兼役でダークデビルを思いっきりワルな渋みで演じ、2話目では少女に思いを寄せられるナッツとして一杯喋ってくれた。いつも以上にナッツが上品で優しい少年声だったので、ドキドキしつつ癒されてしまった(*^^*)。今年初の飛田さん声を充分堪能できて満足v。
明日朝は『テニプリ』2時間スマッシュ。声優陣も出るそうなのでチェキ!
 ̄ ̄ ̄
WOWOWで去年公開の映画『半落ち』をやってて、つい見入ってしまった。
ジリジリと真相が分ってくるが、後半15分ぐらいで、私の涙腺もついに落ちた(;_;)。だから、子供ネタは弱いんだってば〜〜〜。梶よりも、彼の妻の立場と心情にリンクしちゃっていたかな。
寺尾聰は何ともいえない渦のような深みと渋みがある。状況も設定も丸っきり違うけれど、ある一点においては『亡国のイージス』の宮津の境遇と似ているようにも思う。映画で宮津役の寺尾さんにより、そこらへんのシーンをつつかれると、思いっきり私はめげてしまいそうだ^^;。
マウスプロの寺杣昌紀の名もテロップにあった。今月のイベントでお顔を拝んで、もう一回どんな役だったか確認してみようっと。
『DIGITAL MONSTER X-evolution デジタルモンスター・ゼヴォリューション』。
すっげぇシリアスなストーリーだったが、こっち系の3Dは慣れてるので大丈夫。
出だしからいきなりレオモン亡くなるし…平田広明、これだけぇ〜〜!?^^;
ロードナイトモンの置鮎龍太郎もちょっぴり。遠近孝一のシルフィーモンは色気があったな。
殆どオメガモンとデュークモンが喋ってましたな。田中秀幸や野沢雅子ファンは必聴だったか。
中盤からやっと、マミーモン&ウィザーモン登場!(^。^)
彼らが親友設定で登場というのも面白い。互いを思いやり、男同士の熱く深い友情と信頼をたぎらせている。二人が拳と拳を合わせた時、私の中に眠ってたBL魂がフツフツと蘇った(笑)。
こ、これはまさに、森川智之×石田彰の新バージョンではないかっ!(*^^*)
しかもお調子者の三枚目攻めと、誠実でクールで男らしい受け。モリモリがヤンキーな声で、石田さんがローボイスってのもイケルわ〜v。二人の行方が気になるが、とりあえず死ななくて良かった。
『こち亀』。
白鳥麗次…やっぱ堺雅人じゃなかったわね(~_~)。潮っ気プンプンな話でござった。
 ̄ ̄ ̄
『マシュマロ通信』。
福圓美里ら三人が出てきたので、次の休憩で男性三人組も登場させてくれよっと思ったよ(-.-)。
飛田展男ファン的には、美味しい話てんこ盛りだったな(^。^)。
1話目では、サンディパパと、兼役でダークデビルを思いっきりワルな渋みで演じ、2話目では少女に思いを寄せられるナッツとして一杯喋ってくれた。いつも以上にナッツが上品で優しい少年声だったので、ドキドキしつつ癒されてしまった(*^^*)。今年初の飛田さん声を充分堪能できて満足v。
明日朝は『テニプリ』2時間スマッシュ。声優陣も出るそうなのでチェキ!
 ̄ ̄ ̄
WOWOWで去年公開の映画『半落ち』をやってて、つい見入ってしまった。
ジリジリと真相が分ってくるが、後半15分ぐらいで、私の涙腺もついに落ちた(;_;)。だから、子供ネタは弱いんだってば〜〜〜。梶よりも、彼の妻の立場と心情にリンクしちゃっていたかな。
寺尾聰は何ともいえない渦のような深みと渋みがある。状況も設定も丸っきり違うけれど、ある一点においては『亡国のイージス』の宮津の境遇と似ているようにも思う。映画で宮津役の寺尾さんにより、そこらへんのシーンをつつかれると、思いっきり私はめげてしまいそうだ^^;。
マウスプロの寺杣昌紀の名もテロップにあった。今月のイベントでお顔を拝んで、もう一回どんな役だったか確認してみようっと。
戦争のつくりかた/平成ガメラ3部作
2005年1月2日 TV番組朝からテレビで録画しつつ、映画『遊戯王デュエルモンスターズ』と、アニメ宝箱の『無人惑星サヴァイヴSP』を見ようと計画してたが、つい合わせたチャンネルに釘付けになってしまった。
TBSサンデーモーニング新春SPの中の『戦後60年・語り継ぐ著名人たちの昭和史』。戦時を体験した人達の当時の状況とコメントが語られていたが、ひと言ひと言に重みがあってズキズキ心に響く。
とりわけ澤地久枝の言葉は、自分の漠然としていた思いを語っていて目頭が熱くなった。
「ものの言えない時代が戦争を招く」「国は何処へ行くのか」妙な切迫感が沸き起こった。
番組最後で紹介していた絵本『戦争のつくりかた』(マガジンハウス)を早速書店で買ってきて読んだ。『SEED DESTINY』では戦争のメカニズムを描くとスタッフの方が言われていたが、戦争なんてこんなに簡単につくれるんだよね。
私達日本人は今、大きな転回期を生きているという自覚を持つことが大切なんだと思われる。たぶん後世になって、あの時がそうだったんだと悔やまない為にも。
そして私達はまだ回避出来る希望があるのだと思いたい。
 ̄ ̄ ̄
午後はWOWOWで、ガメラ生誕40周年記念特集の平成ガメラシリーズ3部作を一挙に見た。
最初は『大怪獣空中決戦』を見てたら夢中になっちゃって、たまらず『ガメラ2 レギオン襲来』『ガメラ3 邪神<イリス>覚醒』を続けて見入ってしまった。
ガメラだと軽くみてたが、これが実に格好良くて、年末観た映画『ゴジラ』よりも面白い!
映画『ローレライ』の樋口真嗣監督は、この平成ガメラの特技監督として名を知らしめたとか。とことんディテールにこだわったリアルな特撮映像は、合成技術を巧みに生かしたカメラワークで、ゴジラなどの特撮には見られない見事なものに仕上がっている。
1作目2作目は親子でも見れるエンターテインメイント作品。ことに2作目は、自衛隊の活躍を丁寧にダイナミックに描き、永島敏行演じる二佐に角松な雰囲気を重ねて楽しめた。
3作目は、怪獣による一般人の被害がリアルな描写で、少女の闇の部分にも迫り、ちと気持ちが沈んだ。この少女役が、キノの前田愛。ガメラの不屈の執念が熱くさせた。
特技スタッフテロップの怪獣デザインに、『巌窟王』監督の前田真宏の名を見つけて吃驚。前田氏はメカデザインもやっていたが、メカの中には「怪獣」も入ってたのかーw。3作目のイリスは確かにメカというか、エヴァっぽい感じだったが^^;。潜水艦の『青の6号』をまたじっくり見直したくなった。
 ̄ ̄ ̄
1日は、NHKスペシャル『新シルクロード』のプロローグ。2日から本編開始。
25年前、喜多郎の幻想的かつ壮大なテーマソングと石坂浩二のナレーションで放映された番組『シルクロード』は、私の前半生に多大な影響を与えてくれた。
四半世紀を経て今、シルクロードも随分と様変わりしたことだろう。歴史の変化を噛み締めつつ、新しいシルクロードの世界にまた触れていきたい。
TBSサンデーモーニング新春SPの中の『戦後60年・語り継ぐ著名人たちの昭和史』。戦時を体験した人達の当時の状況とコメントが語られていたが、ひと言ひと言に重みがあってズキズキ心に響く。
とりわけ澤地久枝の言葉は、自分の漠然としていた思いを語っていて目頭が熱くなった。
「ものの言えない時代が戦争を招く」「国は何処へ行くのか」妙な切迫感が沸き起こった。
番組最後で紹介していた絵本『戦争のつくりかた』(マガジンハウス)を早速書店で買ってきて読んだ。『SEED DESTINY』では戦争のメカニズムを描くとスタッフの方が言われていたが、戦争なんてこんなに簡単につくれるんだよね。
私達日本人は今、大きな転回期を生きているという自覚を持つことが大切なんだと思われる。たぶん後世になって、あの時がそうだったんだと悔やまない為にも。
そして私達はまだ回避出来る希望があるのだと思いたい。
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午後はWOWOWで、ガメラ生誕40周年記念特集の平成ガメラシリーズ3部作を一挙に見た。
最初は『大怪獣空中決戦』を見てたら夢中になっちゃって、たまらず『ガメラ2 レギオン襲来』『ガメラ3 邪神<イリス>覚醒』を続けて見入ってしまった。
ガメラだと軽くみてたが、これが実に格好良くて、年末観た映画『ゴジラ』よりも面白い!
映画『ローレライ』の樋口真嗣監督は、この平成ガメラの特技監督として名を知らしめたとか。とことんディテールにこだわったリアルな特撮映像は、合成技術を巧みに生かしたカメラワークで、ゴジラなどの特撮には見られない見事なものに仕上がっている。
1作目2作目は親子でも見れるエンターテインメイント作品。ことに2作目は、自衛隊の活躍を丁寧にダイナミックに描き、永島敏行演じる二佐に角松な雰囲気を重ねて楽しめた。
3作目は、怪獣による一般人の被害がリアルな描写で、少女の闇の部分にも迫り、ちと気持ちが沈んだ。この少女役が、キノの前田愛。ガメラの不屈の執念が熱くさせた。
特技スタッフテロップの怪獣デザインに、『巌窟王』監督の前田真宏の名を見つけて吃驚。前田氏はメカデザインもやっていたが、メカの中には「怪獣」も入ってたのかーw。3作目のイリスは確かにメカというか、エヴァっぽい感じだったが^^;。潜水艦の『青の6号』をまたじっくり見直したくなった。
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1日は、NHKスペシャル『新シルクロード』のプロローグ。2日から本編開始。
25年前、喜多郎の幻想的かつ壮大なテーマソングと石坂浩二のナレーションで放映された番組『シルクロード』は、私の前半生に多大な影響を与えてくれた。
四半世紀を経て今、シルクロードも随分と様変わりしたことだろう。歴史の変化を噛み締めつつ、新しいシルクロードの世界にまた触れていきたい。
新年ご挨拶/ミュージカル テニスの王子様side不動峰
2005年1月1日 舞台演劇あけましておめでとうございます!(^O^)/
今年も、ご愛顧のほど、宜しくお願いいたしますm(__)m。
大晦日からは、年越しソバ、お雑煮、お節。新年を東京で迎えるのは、もしかして10年ぶりか?
今年初めて見たアニメは、録画分の『ジパング』3回目。
今年初めて聞いたラジオから、『ホテルマウス』で石田彰、『ルビー』で関俊彦の初声を堪能。
午前中から息子に留守番させて、雪残る道をイソイソと外出。今年初の舞台orイベントへ。
 ̄ ̄ ̄
ミュージカル『テニスの王子様side不動峰〜special match』を観てきた。
芸術劇場前は、10代20代の女の子達で黒山の人だかり。当日券狙いの数もスゴクて、倍率も相当難関のよう。トランク等荷物を持った遠方の方も多い。改めて人気の程を確認、見られる幸運を実感。
先ずキャストの「あけましておめでとう!」コール(^o^)。話の中でも新年ネタが結構あって、観客のめでたい気分を高揚させる。
去年の不動峰戦は観てないから比べようが無いけど、一幕は峰戦前と峰戦ダブルス、二幕は峰戦シングルスとその後という構成。一幕はまったり感があったが、二幕はスピーディな展開だった。
一幕目にはボーリング・ネタがあり、青酢でダウンさせたりと、キャラの可笑しさが光る。
二幕目は寿司・ネタで、青学キャストが学ラン着てるのにちと萌えたv。リョーマはやっぱり寿司に牛乳か〜。ホントに何かを零しちゃったみたいで、慌てて座布団を下げてたのに大笑い。
青学キャストは、前回よりも演技力アップ、アドリブも面白くて、動きも良くなっていた。ただ、風邪っぴきだったのか、全体的に歌の調子がイマイチだった^^;。KIMERUも高音が割れていたし。
キャストの中では、森川栄治と土屋裕一が中心になって進めてたかな。郷本直也が目立ってたし、滝川英治は華がある。青山草太はやっぱ個性的だな。
ダブル・リョーマの一人、柳浩太郎の怪我の具合はよく知らなかったが、これ程まで惨かったとは思わなかった。とにかく痛々しい姿。歩く事も手足を動かす事もスローで大変そう。台詞もろれつがイマイチで、歌も頑張ってはいたがソロだと迫力に欠ける。4〜5回出番のシーンがあったが、その度にヒヤヒヤ心配させられた。「卒業公演」と「復活記念」が一緒だから納得させられたが、本来なら完全復活が望まれたと思われる。
柳くんをカバーするように、遠藤雄弥の成長ぶりが分り眩しかった。新キャストになっても安心だ。
不動峰はいいチームワークぶりだった。やっと桜井ってキャラが分ったよ〜w。
新メンバーもいたが、前回の小西大樹がそれなりにまとめていて、見てて気持ち良かった。
今回のお目当てコニタンは、ホントに舞台映えしてて格好良いの〜(*^。^*)。クール&ビューティな表情や、溌剌としたテニスプレイにも見惚れた。歌唱力はイマイチだが、雰囲気たっぷり。「負けたらスミ塗るよ」のお笑いも難なくこなし、場慣れな貫禄も見せた。
YOHも藤原祐規も原作より男っぽいし、アニメ声優でも活躍の宮野真守と高木俊も良かった。
5人とも長身で(180前後?)、ぴったり合った堂々としたダンス・シーンは特に見どころ。
最後はKIMERUのソロの中、青学キャストがパフォーマンスを披露。カーテンコールもたっぷりあって、手をつなぎ歩くダブル・リョーマが印象的。遠藤くんがリードし、柳くんが照れていたかな。
オーディション時のメンバーの様子や練習風景がスクリーンに映し出されて、感慨を誘った。
バレエの如く優美なテニス・スタイルを見せてくれた、演出家でもある上島雪夫の司会で、最後に卒業する青学メンバーを紹介、一人一人がコメントを述べてくれた。郷本くんや青山くんが笑いを起こした。森山くんには「彼はいい役者になる」、土屋くんには「演出も助けてくれた」、KIMERUには「彼が一番テニプリを愛してる」と上島さんからコメント。
ラスト、舞台上手や下手に移動し客席に手をふるメンバー達。盛大な拍手の中、幕が下りた。
終演後、客席の中には涙しているファンの子の姿も。最後というのは始まりでもあるが、寂しいね。
物販の列も最後まで盛り上がり。パンフと、年甲斐もなくコニタンのフォトも買っちゃったw。
ホールを出たら、次の回の当日券を求めるスゴイ列に驚く。少女達の奮闘は楽日まで続く。
今年も、ご愛顧のほど、宜しくお願いいたしますm(__)m。
大晦日からは、年越しソバ、お雑煮、お節。新年を東京で迎えるのは、もしかして10年ぶりか?
今年初めて見たアニメは、録画分の『ジパング』3回目。
今年初めて聞いたラジオから、『ホテルマウス』で石田彰、『ルビー』で関俊彦の初声を堪能。
午前中から息子に留守番させて、雪残る道をイソイソと外出。今年初の舞台orイベントへ。
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ミュージカル『テニスの王子様side不動峰〜special match』を観てきた。
芸術劇場前は、10代20代の女の子達で黒山の人だかり。当日券狙いの数もスゴクて、倍率も相当難関のよう。トランク等荷物を持った遠方の方も多い。改めて人気の程を確認、見られる幸運を実感。
先ずキャストの「あけましておめでとう!」コール(^o^)。話の中でも新年ネタが結構あって、観客のめでたい気分を高揚させる。
去年の不動峰戦は観てないから比べようが無いけど、一幕は峰戦前と峰戦ダブルス、二幕は峰戦シングルスとその後という構成。一幕はまったり感があったが、二幕はスピーディな展開だった。
一幕目にはボーリング・ネタがあり、青酢でダウンさせたりと、キャラの可笑しさが光る。
二幕目は寿司・ネタで、青学キャストが学ラン着てるのにちと萌えたv。リョーマはやっぱり寿司に牛乳か〜。ホントに何かを零しちゃったみたいで、慌てて座布団を下げてたのに大笑い。
青学キャストは、前回よりも演技力アップ、アドリブも面白くて、動きも良くなっていた。ただ、風邪っぴきだったのか、全体的に歌の調子がイマイチだった^^;。KIMERUも高音が割れていたし。
キャストの中では、森川栄治と土屋裕一が中心になって進めてたかな。郷本直也が目立ってたし、滝川英治は華がある。青山草太はやっぱ個性的だな。
ダブル・リョーマの一人、柳浩太郎の怪我の具合はよく知らなかったが、これ程まで惨かったとは思わなかった。とにかく痛々しい姿。歩く事も手足を動かす事もスローで大変そう。台詞もろれつがイマイチで、歌も頑張ってはいたがソロだと迫力に欠ける。4〜5回出番のシーンがあったが、その度にヒヤヒヤ心配させられた。「卒業公演」と「復活記念」が一緒だから納得させられたが、本来なら完全復活が望まれたと思われる。
柳くんをカバーするように、遠藤雄弥の成長ぶりが分り眩しかった。新キャストになっても安心だ。
不動峰はいいチームワークぶりだった。やっと桜井ってキャラが分ったよ〜w。
新メンバーもいたが、前回の小西大樹がそれなりにまとめていて、見てて気持ち良かった。
今回のお目当てコニタンは、ホントに舞台映えしてて格好良いの〜(*^。^*)。クール&ビューティな表情や、溌剌としたテニスプレイにも見惚れた。歌唱力はイマイチだが、雰囲気たっぷり。「負けたらスミ塗るよ」のお笑いも難なくこなし、場慣れな貫禄も見せた。
YOHも藤原祐規も原作より男っぽいし、アニメ声優でも活躍の宮野真守と高木俊も良かった。
5人とも長身で(180前後?)、ぴったり合った堂々としたダンス・シーンは特に見どころ。
最後はKIMERUのソロの中、青学キャストがパフォーマンスを披露。カーテンコールもたっぷりあって、手をつなぎ歩くダブル・リョーマが印象的。遠藤くんがリードし、柳くんが照れていたかな。
オーディション時のメンバーの様子や練習風景がスクリーンに映し出されて、感慨を誘った。
バレエの如く優美なテニス・スタイルを見せてくれた、演出家でもある上島雪夫の司会で、最後に卒業する青学メンバーを紹介、一人一人がコメントを述べてくれた。郷本くんや青山くんが笑いを起こした。森山くんには「彼はいい役者になる」、土屋くんには「演出も助けてくれた」、KIMERUには「彼が一番テニプリを愛してる」と上島さんからコメント。
ラスト、舞台上手や下手に移動し客席に手をふるメンバー達。盛大な拍手の中、幕が下りた。
終演後、客席の中には涙しているファンの子の姿も。最後というのは始まりでもあるが、寂しいね。
物販の列も最後まで盛り上がり。パンフと、年甲斐もなくコニタンのフォトも買っちゃったw。
ホールを出たら、次の回の当日券を求めるスゴイ列に驚く。少女達の奮闘は楽日まで続く。
今年も皆さまには色々とお世話になりましたm(__)m。
こんな拙い日記をご覧になっていただき、誠にありがとうございました。
この一年、自分のことをザッと振り返ってみたいと思います。
私のこの一年(2004年1月〜12月)を大まかに言ってしまうと
?新しいことより、過去を振り返る年だったこと
?イベントや芝居の日がやたら重なり、ハシゴが多かったこと
イベント参加数:52回
芝居観劇数:44回
映画鑑賞数:46回
美術展覧会鑑賞数:7回
ザッと数えただけでもこの回数。怒涛の一年でござった^^;。
TVドラマでは、何といってもNHK『新選組!』。芹沢鴨暗殺からこっち、どっぷりハマった。
TVアニメでは、前半は『妄想代理人』。試写会から参加し、メイトでのイベントでは関俊彦との握手の模様を、後にアニメージュTVで流された(ナレーションは石田彰(笑))ことが思い出深い。
後半は遅まきながら『ジパング』ッスね。『亡国のイージス』にも繋がっていったし。『SEED DESTINY』では得られない興奮を味わい、日本国と歴史を振り返るきっかけになった。
アニメ映画では、イベントにも参加した『聖闘士星矢〜天界編序奏』、舞台挨拶も参加した『Ζガンダム』。いい意味で過去を懐かしみ新たな希望を与えてくれた。『イノセンス』も印象深いが、『ガッシュベル!!』は来夏にも期待。
映画では、『ロード・オブ・ザ・リング王の帰還』『スパイダーマン2』など続編ものに感激。『オーシャン・オブ・ファイヤー』『トロイ』など中近東アラビア風味にも惹かれた。
美術展覧会では、『エルミタージュ美術館展』『中国国宝展』『ヨルダン展』。相田みつをに出会えたのは幸運。
舞台ではDCさんの他に、鈴置洋孝プロデュース公演、あかぺら、すごろくなど新規劇団が増えた。『MOON CHILD〜月の子』が印象的なStudio Lifeは毎公演観劇。野村萬斎出演作品に加え、新選組!役者の公演も拝見。平光琢也や郷田ほづみ演出舞台は今後も期待。今年後半はきな臭い時代を反映し、戦争ものの作品が多かった。例年のDC親子劇場も楽しかった。
イベントでは、コーエー系の大規模なものより、アニメイト系の小規模なものに楽しみが多し。石田彰の『五番街』イベントは全参加、まったり楽しめた。8月からの『デス種』関連イベント全参加もラッキー。『最遊記R』の4人のトークは大いに盛り上がり。息子にも誘われ、今年はひと月に1回以上は幕張に行った計算だ。遠いし金使うし疲れた。
竹宮惠子個展アフターイベント、怪物ランドライブと、嬉しい復活再会もあった。NHKスタパの堺雅人や、アンニュアージュトークのLife、オリ肝の高橋良輔にも出会えて良かった。
公的仕事的では、私にも色々とあった。特に子供関係では、悩み苦しみ涙したことも多々あった。たぶん私と同じ境遇の方でないと、これは理解し辛いと思う。でもいい病院に出会えたのは幸運だった。
めげてヘコんで落ち込んだ私を、いつも前向きな気持ちにさせてくれたのは、アニメやイベントやお芝居や映画だった。私の生きる糧、生きがいでもあるのだ。
来年は、自分の年齢を考慮し回数を少し減らしつつ、また色々と参加していきたい!
来年もどうぞ宜しくお願い申し上げますm(__)m。
良いお年をお迎えくださいませ。
こんな拙い日記をご覧になっていただき、誠にありがとうございました。
この一年、自分のことをザッと振り返ってみたいと思います。
私のこの一年(2004年1月〜12月)を大まかに言ってしまうと
?新しいことより、過去を振り返る年だったこと
?イベントや芝居の日がやたら重なり、ハシゴが多かったこと
イベント参加数:52回
芝居観劇数:44回
映画鑑賞数:46回
美術展覧会鑑賞数:7回
ザッと数えただけでもこの回数。怒涛の一年でござった^^;。
TVドラマでは、何といってもNHK『新選組!』。芹沢鴨暗殺からこっち、どっぷりハマった。
TVアニメでは、前半は『妄想代理人』。試写会から参加し、メイトでのイベントでは関俊彦との握手の模様を、後にアニメージュTVで流された(ナレーションは石田彰(笑))ことが思い出深い。
後半は遅まきながら『ジパング』ッスね。『亡国のイージス』にも繋がっていったし。『SEED DESTINY』では得られない興奮を味わい、日本国と歴史を振り返るきっかけになった。
アニメ映画では、イベントにも参加した『聖闘士星矢〜天界編序奏』、舞台挨拶も参加した『Ζガンダム』。いい意味で過去を懐かしみ新たな希望を与えてくれた。『イノセンス』も印象深いが、『ガッシュベル!!』は来夏にも期待。
映画では、『ロード・オブ・ザ・リング王の帰還』『スパイダーマン2』など続編ものに感激。『オーシャン・オブ・ファイヤー』『トロイ』など中近東アラビア風味にも惹かれた。
美術展覧会では、『エルミタージュ美術館展』『中国国宝展』『ヨルダン展』。相田みつをに出会えたのは幸運。
舞台ではDCさんの他に、鈴置洋孝プロデュース公演、あかぺら、すごろくなど新規劇団が増えた。『MOON CHILD〜月の子』が印象的なStudio Lifeは毎公演観劇。野村萬斎出演作品に加え、新選組!役者の公演も拝見。平光琢也や郷田ほづみ演出舞台は今後も期待。今年後半はきな臭い時代を反映し、戦争ものの作品が多かった。例年のDC親子劇場も楽しかった。
イベントでは、コーエー系の大規模なものより、アニメイト系の小規模なものに楽しみが多し。石田彰の『五番街』イベントは全参加、まったり楽しめた。8月からの『デス種』関連イベント全参加もラッキー。『最遊記R』の4人のトークは大いに盛り上がり。息子にも誘われ、今年はひと月に1回以上は幕張に行った計算だ。遠いし金使うし疲れた。
竹宮惠子個展アフターイベント、怪物ランドライブと、嬉しい復活再会もあった。NHKスタパの堺雅人や、アンニュアージュトークのLife、オリ肝の高橋良輔にも出会えて良かった。
公的仕事的では、私にも色々とあった。特に子供関係では、悩み苦しみ涙したことも多々あった。たぶん私と同じ境遇の方でないと、これは理解し辛いと思う。でもいい病院に出会えたのは幸運だった。
めげてヘコんで落ち込んだ私を、いつも前向きな気持ちにさせてくれたのは、アニメやイベントやお芝居や映画だった。私の生きる糧、生きがいでもあるのだ。
来年は、自分の年齢を考慮し回数を少し減らしつつ、また色々と参加していきたい!
来年もどうぞ宜しくお願い申し上げますm(__)m。
良いお年をお迎えくださいませ。
遙か/tactics/ジパング13話/風の大陸
2004年12月31日 アニメ声優漫画今年最後のアニメ雑感。
火曜『遙かなる時空の中で』。12話&13話まとめて視聴。
ともあれ友雅も加わり、八葉がやっと集合。泰明がいつも美人さんに描かれてるので満足。石田彰の台詞も少ないながらドキドキするし。小天狗コーナーにも泰明らが登場するので可笑しい。
火曜『tactics』。
裏の『お伽草子』被りか、源頼光とくれば渡辺綱だよ。渡辺という軍人が渋くていい声してるな〜と思ったら井上和彦。1話目から予想した通り、ついに音監さん参加。明治の軍服も風情があるなぁ。部下役の谷山紀章の声はすぐに気付かず。でも話的にはムダに惨殺(~_~;)。
木曜『ジパング』。
作画がやけに綺麗で力が入っていた。「草加ァっ!」とアップになる菊池はサービスか。尾栗の口笛も出たな〜。角松はさすがに「ヤロウ…」とは言わなかったスね。自衛隊が口にしちゃアカンよ^^;。
大和後部甲板まで走り抜け、海鳥に到着しハッチを閉め、メットを装着しスイッチを押す。草加の行動が細かに描かれていて良かった。緊迫感も増すものね。角松と草加の白熱のやり取りも好きだ!
東地宏樹の息づかいが色っぽくてドキドキした(*^^*)。稲田徹もクールに抑えてて良かった。赤星昇一郎@黒島参謀も再登場。役者が揃ったなという感。
「J」よりも、「Z」から始まる国というのも興味深い。「Ζガンダム」と同じ意味合いでね。
金曜NHKBS2映画『風の大陸』。
ティーエ役の関俊彦は色気のある癒し系の声。今年の関さん声納めとなった。キャラデザがいのまたむつみ、アニメ制作が改名前のProduction I.Gというのも、今年の私好みの象徴となったか。
火曜『遙かなる時空の中で』。12話&13話まとめて視聴。
ともあれ友雅も加わり、八葉がやっと集合。泰明がいつも美人さんに描かれてるので満足。石田彰の台詞も少ないながらドキドキするし。小天狗コーナーにも泰明らが登場するので可笑しい。
火曜『tactics』。
裏の『お伽草子』被りか、源頼光とくれば渡辺綱だよ。渡辺という軍人が渋くていい声してるな〜と思ったら井上和彦。1話目から予想した通り、ついに音監さん参加。明治の軍服も風情があるなぁ。部下役の谷山紀章の声はすぐに気付かず。でも話的にはムダに惨殺(~_~;)。
木曜『ジパング』。
作画がやけに綺麗で力が入っていた。「草加ァっ!」とアップになる菊池はサービスか。尾栗の口笛も出たな〜。角松はさすがに「ヤロウ…」とは言わなかったスね。自衛隊が口にしちゃアカンよ^^;。
大和後部甲板まで走り抜け、海鳥に到着しハッチを閉め、メットを装着しスイッチを押す。草加の行動が細かに描かれていて良かった。緊迫感も増すものね。角松と草加の白熱のやり取りも好きだ!
東地宏樹の息づかいが色っぽくてドキドキした(*^^*)。稲田徹もクールに抑えてて良かった。赤星昇一郎@黒島参謀も再登場。役者が揃ったなという感。
「J」よりも、「Z」から始まる国というのも興味深い。「Ζガンダム」と同じ意味合いでね。
金曜NHKBS2映画『風の大陸』。
ティーエ役の関俊彦は色気のある癒し系の声。今年の関さん声納めとなった。キャラデザがいのまたむつみ、アニメ制作が改名前のProduction I.Gというのも、今年の私好みの象徴となったか。
冬コミ2日目へ行ってきた。相方と娘が北海道帰省の為、息子を連れて行くことに。息子が1歳の時、ベビーカーを引き摺って冬コミへ行ったことを思い出す。その時と比べると、何て楽になった事かっ。
友人知人と合流して会場へ。歩き出すと押し合い圧し合い、親子で潰れるかと思った。今年の夏コミは参戦してないが、スタッフの誘導がヘタなんじゃないか〜。後ろで誰かが倒れたようだし。
先ずは、親子だけで企業ブースへ。
ZERO-SUMで、最遊記Rグッズとコゼロサムを買って、『LOVELESS』限定特典CDを貰う。
GONZOでは『巌窟王』ムック本を買った。イケメン監督・前田昌宏の描き下ろしマンガがいいではないか〜。後で見たら、CASTメッセージに飛田展男も載っててた。ポスカ&チラシも素敵だ。
フロンティアワークスの無料CDは昨日だけか。RONDO ROBEで『エレメンタルジェレイド』を始め、色々なクリアファイルを一杯貰ってきた。ファイルは役に立つからね。ポスターも束になってくれたが、使い道やっぱ無いなぁ。『ローゼンメイデン』CD-ROMは何が入ってるんだろ。
昨日だけ配布だった『invisible sign-イス-』ボイス入り体験版CD-ROMは、知人に頼んで貰ってきて頂いた。ディスクに石田彰の文字があるだけで、やりたくなりそう〜。
息子共々、荷物が少々増えたところで、TBSのところで『ジパング』や映画『ハガレン』のPビデオを鑑賞。TBSアニメ・キャラのコスプレ喫茶もあるようだが、何故ジパングのキャラだけがその喫茶店に無いんだっ!?(笑) もしあったら、速攻行っちゃうよ〜。
友人と合流し、創作JUNEへ。かもめの御殿では、おかげさまで新刊に緋色先生と七條先生のサインを頂けた。『リンダリンダ』の松岡充が千ちゃんにソックリだったとお話出来て良かったv。
友人達とのんびり昼食後、思い立って西館の歴史ブースへ。パンフ買ってないので、尋ねながらウロウロ。
めでたく帝國海軍本と『ジパング』本をゲット。私にはお初のジパング本だったけど、これが原作画ソックリで巧いの何のって! 如月中尉に新たにメロメロッス(*^。^*)。あ〜オンリー行きたいっ!
その後、東の芸能ブースへ遠征。昨日の怪物ランド仲間の方々とご挨拶出来て良かった。
いや、ホントは『新選組!』本とか堺受けとか^^;欲しかったけど、チェック出来てなくて挫折。
来年の夏コミは久しぶりにパンフでも買って、本気で一日目に娘と臨もうかな。よしっ。
親子で電車で熟睡して帰ってきたが、TVを付けた途端、堺雅人のインタビューが流れてきたではないかっ。記念すべき33話「友の死」アンコール放送で、疲れも忘れ、また見入ってしまった。
夜からはテレ東で映画『壬生義士伝』放送。堺くんのブラック沖田、何度見てもイケる! 石田彰もただの沖田総司じゃなく、とことん魔性のブラック沖田を演じてくれたら面白かったのにね。
友人知人と合流して会場へ。歩き出すと押し合い圧し合い、親子で潰れるかと思った。今年の夏コミは参戦してないが、スタッフの誘導がヘタなんじゃないか〜。後ろで誰かが倒れたようだし。
先ずは、親子だけで企業ブースへ。
ZERO-SUMで、最遊記Rグッズとコゼロサムを買って、『LOVELESS』限定特典CDを貰う。
GONZOでは『巌窟王』ムック本を買った。イケメン監督・前田昌宏の描き下ろしマンガがいいではないか〜。後で見たら、CASTメッセージに飛田展男も載っててた。ポスカ&チラシも素敵だ。
フロンティアワークスの無料CDは昨日だけか。RONDO ROBEで『エレメンタルジェレイド』を始め、色々なクリアファイルを一杯貰ってきた。ファイルは役に立つからね。ポスターも束になってくれたが、使い道やっぱ無いなぁ。『ローゼンメイデン』CD-ROMは何が入ってるんだろ。
昨日だけ配布だった『invisible sign-イス-』ボイス入り体験版CD-ROMは、知人に頼んで貰ってきて頂いた。ディスクに石田彰の文字があるだけで、やりたくなりそう〜。
息子共々、荷物が少々増えたところで、TBSのところで『ジパング』や映画『ハガレン』のPビデオを鑑賞。TBSアニメ・キャラのコスプレ喫茶もあるようだが、何故ジパングのキャラだけがその喫茶店に無いんだっ!?(笑) もしあったら、速攻行っちゃうよ〜。
友人と合流し、創作JUNEへ。かもめの御殿では、おかげさまで新刊に緋色先生と七條先生のサインを頂けた。『リンダリンダ』の松岡充が千ちゃんにソックリだったとお話出来て良かったv。
友人達とのんびり昼食後、思い立って西館の歴史ブースへ。パンフ買ってないので、尋ねながらウロウロ。
めでたく帝國海軍本と『ジパング』本をゲット。私にはお初のジパング本だったけど、これが原作画ソックリで巧いの何のって! 如月中尉に新たにメロメロッス(*^。^*)。あ〜オンリー行きたいっ!
その後、東の芸能ブースへ遠征。昨日の怪物ランド仲間の方々とご挨拶出来て良かった。
いや、ホントは『新選組!』本とか堺受けとか^^;欲しかったけど、チェック出来てなくて挫折。
来年の夏コミは久しぶりにパンフでも買って、本気で一日目に娘と臨もうかな。よしっ。
親子で電車で熟睡して帰ってきたが、TVを付けた途端、堺雅人のインタビューが流れてきたではないかっ。記念すべき33話「友の死」アンコール放送で、疲れも忘れ、また見入ってしまった。
夜からはテレ東で映画『壬生義士伝』放送。堺くんのブラック沖田、何度見てもイケる! 石田彰もただの沖田総司じゃなく、とことん魔性のブラック沖田を演じてくれたら面白かったのにね。