映画『クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃』を子供達と観てきた。クレしん映画13本目なんだとか。13年経っても5歳児のまま〜w。以下ネタバレ雑感。

シリアスもの感動ものが多かったクレしん映画。今回は原点に戻って的を野原一家に絞り、現実の大変さを覆す夢と憧れの変身願望を発散させて、家族の正義と団結を描くコメディ作品となっている。
いつものおバカでハチャメチャなノリで、到る所で子供達を笑わせる。懐かしの怪獣てんこ盛りと変身ヒーロー&変身ヒロイン出現で、大人達の共感と爽快感を誘ってくれる。親子で楽しめる話だ。
3分ポッキリなので、展開が実にスピーディ。母みさえの朝のシーンなぞ、我が身のような機械的早さw。怪獣退治もあっという間。ヤマ場は流石に「3分以上かかってたよね」と子供からツッコミ。

母だってセクシーボインでお肌ツルツルなお姉さんに、父だって腹筋も足もマントもカッコイイお兄さんに変身したい。それでイケメン達にチヤホヤされて…。現実生活との並行は難しいけどね。
でもそれは単なる夢と憧れ。本当の望みは家族の平安なんだと気付かされる。それを最後に体現したのはやっぱりしんちゃん!正義とか家族愛とかの言葉ではない。人を思いやる普通の心の大切さ。

メインゲストは村井国夫。村井さんと言えばハン=ソロ声で刷り込まれてるので、変らない柔かく渋いお声は素敵v。波田陽区はしんちゃんと対決。福圓美里の声はプリティ。大川透は達者な変態声。

久々に登場のアクション仮面&カンタムロボ。そして二次元で登場のぶりぶりざえもん。塩沢兼人さんを偲びつつ、声の想像は出来るけど、声が出てこないのがどんなに切なかったことか(;_;)。
「色即是空」「空即是色」…とにかく、オナラや父ちゃんの靴下も役立つってことだ。

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終演後、舞台挨拶。現在放送中アニメで視聴率1位のわりには、客席はちとガラガラ^^;。
MCの掛け声で、着ぐるみキャラ登場。ひまわり抱いたしんちゃん、みさえ&ひろしの4人で、映画を振り返り掛け合い。声優陣は陰でアフレコか。「真紀おねーさん!」で、SPゲスト坂井真紀が登場。アニメ画より可愛い。しんちゃんに夢中の真紀さんは「嬉しくてドキがムネムネ」と。

声優陣4人もやっと登場。着ぐるみキャラを隣にし、下手側から藤原啓治、ならはしみき、坂井真紀、矢島晶子、こおろぎさとみの順。其々挨拶とメッセージ。
矢島さんはエレガントな黒いミニドレス。普通の声で「1回だけでなく、またぜひ!」と。
ならはしさんは小柄で髪がメレンゲ。みさえより可愛い声で「楽しんで下さい」と。
こおろぎさんは、子供達からも絶賛の可愛い声で「お兄ちゃんが一番の正義の味方だった」と。

藤原さんは、先ず矢島@しんちゃんに「手短に〜」と釘をさされ「いつも長めなんです」「初日迎えると気が引き締まる思い」「まだ大丈夫ですか?」としんちゃんに伺い「ふた言ぐらいね」と言われ「今回見どころ沢山ありまして…手短です!」と。しんちゃん満足げに「オッケー」。この力関係はなんだーっ!?(笑)『ハガレン』ラジオでも思ったが、藤原さんって少年声出す女優さんに弱いんじゃないのっ!?^^;
ともあれ、お初のナマ藤原啓治は、テレビで見たより更にずっと男前で格好良かった(*^。^*)。グラサンはされてなく、睫が長く目もパッチリ眉も太くて彫りの深い顔立ち。顎辺りの髭剃り後がひろしと似てるかな。スラリと長身で綺麗な立ち姿。薄ブルーのシャツ&ジャケットとジーパン姿で、今日はセクシーな爽やかさ。指輪とか装飾は無かった。『温泉わくわく大決戦』(1999年)でも「俳優の藤原啓治さん」とあったが、この方はやっぱ俳優さんなんだよなぁ。

その後、真紀さんコメントやナマひまわりとのやり取りがあったが、矢島@しんちゃんのアドリブが冴え渡っていた。矢島さんは眉毛が少し動くんだね。ごく自然にしんちゃん声を出してて吃驚した。

マスコミ用写真撮影では、しんちゃんをモデルに今日公開の他映画作品のアイテムを入れた画作り。声優陣も笑って参加。最後に矢島@しんちゃんが「オラと真紀ちゃんは結婚します!」と発表w。「何回も見てくれると嬉しい」「みればぁ〜!?」で締めた。
会場拍手の中、皆さんが退場。手を振る矢島さんと、しんちゃん声「ばいば〜い」が明るかった。
あれこれテレビ雑感。

火曜テレ埼『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』新番。
原作漫画は知らないが、導入部から面白かった。奇抜な設定と個性的キャラ、スピードとアクション溢れるクォリティの高さ、重厚で痛快な時代背景。壮絶な死闘描写に我慢すれば、今後の期待大。
時を隔てた運命的な江戸初期版ロミオ&ジュリエット。小林清志&京田尚子カップルも味わい深かったが^^;、鳥海浩輔&水樹奈々は彼らを超えられるか。二人に渡辺美佐がどう絡むのか。

木曜フジ『ハチミツとクローバー』新番。今季フジ深夜はこれ1本なのかな?
原作漫画は知らないが、スタッフがとことんこだわって、丁寧に愛情もって作り上げたなと感じる。パステル画のような作画も温かみがあり、このクォリティをずっと維持することを願う。
私から見たら、初回はのほほんとした大学生活ストーリー。個性的キャラ&キャストの中では、杉田智和@真山が生き生きとイイ味を出している。『アクエリオン』のシリウスよりずっとイイよ。
藤原啓治のコメントのように、若かりし頃の青春の思い出を懐かしみながら見ていきたい。

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金曜テレ朝『ドラえもん』60分スペシャル。
いよいよ新声優陣スタート回。キャストはOPテロップにきたね。
冒頭ワラワラ皆が喋ってたんだが、関智一@スネ夫の声で、始まったんだ〜とやっと気付いた^^;。スネ夫もしずかも声の違和感はない。のび太はピュアキャラなので、大原めぐみの声にもそのうち慣れるかな。ジャイアン声は、中の人の成長に期待しとこう。
水田わさび@ドラえもんの声に慣れるには、ちょっぴり時間がかかりそう。それより何より一番違和感あったのが、のび太のママ! 三石琴乃の声は色っぽ過ぎるぜ(笑)。『デス種』でイザークとマリューが絡まないことを祈るw。
キャラ設定画も変更されてるが、息子によると、のび太の部屋の中も変わっていたらしい。

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木曜洋画劇場『インファナル・アフェア』。
警官ヤンとマフィアのラウの息詰まる対決、彼らの苦悩と葛藤を描き、見応えある作品だった。
寺杣昌紀@ラウは、暗と明、冷と熱の演じ分けと深みのある声で、なかなか良かったと思う。山路和弘@ヤンの若き頃の声が三木眞一郎で、ラウの恋人役が朴路美だった。寺杣さん&三木さん&ろみさんだと、アニメ『SAMURAI7』が浮かんできそうw。川島得愛もキーマン的役どころだったな。

余談。アンディ・ラウの顔って、やっぱり若い頃の池田秀一に似てるっ(笑)。それを受けてか(?)、映画『LOVERS』吹替えではアンディの声は池田さんだった。でも金城武のほうが、東地宏樹効果もあって、かなり美形で精悍で男らしい魅力たっぷりで惚れそうになっちゃったv。ここでは池田×東地になるんかな?^^;

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明日は、プレミアムステージ映画『TAXi3』。
大塚明夫&関俊彦のはちゃめちゃコンビ第3弾。関さん@エミリアンのヘタレな出番はどのぐらいかな?w
12日NHKBS2『名探偵モンク2』。
人気男優ブラッド役に小杉十郎太。外見も男前なんだが、やることなすこと格好良くて、周りの女性だけでなく担当刑事までメロメロリンw。小杉さんの声もダンディでセクシーで蕩けそうだった(*^^*)。
関俊彦@ディッシャーがノリノリで、彼を「格好良過ぎるな〜」と羨ましそう。しかも彼の口利きでドラマにも初挑戦。「本物の刑事っぽいかな?」って、アンタ本物のデカでしょっ!?(笑)
結局は時間差トリックの犯罪だったけど、男が惚れる男ってのはやっぱり魅力的。「テーマソングを絶対変えないでっ」の約束は、モンクでは守られているようで良かったね。

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今夜の番組チェックは忙しい。

テレ東映画『インファナル・アフェア』。
今週月曜昼映画『神鳥聖剣』のアンディ・ラウの声は小杉十郎太だった。10年以上前の作品だから、声も若くてビックリだった(^.^)。飛田展男も共演していた。本日昼映画『ブルー・エンカウンター』のアンディ・ラウの声は森川智之だった。宇宙SFものだったからかな。
アンディ・ラウ吹替えは色々な役者がされてるが、TV版インファナル・アフェアでは寺杣昌紀v。それだけで観なくちゃ! 続編もこのままのキャストでやってくれると有り難いけど。

テレ朝『アタックNo.1』。
また上戸彩か〜(-.-)。このテのスポ根ドラマを演じられる女の子って他にいないのかいっ。『エースをねらえ!』もマーガレット連載ものだったので、第3弾はどこから掘り出すか今から早注目。
TVアニメもしっかり見てたな。鮎原こずえを演じた小鳩くるみは、先日新聞で歌手としての記事が載っていた。一ノ瀬努役だった森功至は今やコバセンだし(笑)。本郷先生役は仲村秀生だったか。中尾隆聖も智ちゃんの名前で出ていたっけね。

実はアタックNo.1はその後第2シリーズが連載されてて、当時それを読んだ私はショックを受けた。こずえが子宮筋腫か何かの病気で、子供の生めない身体になってしまったのだ。高校3年の時に宣告されたこずえは…その後の話は読めなかった。当時は子供心に、バレーボールとかのスポーツを激しくやると、そういう病気にかかる可能性が高いのだ、と勝手に恐怖していた。スポーツ中にたまにお腹が痛くなると、子供が生めなくなっちゃう〜と思ったりもしてた^^;。今から考えると浅はかなんだけど、私にはアタックNo.1は残酷な話として印象に残った。

フジ『恋におちたら〜僕の成功の秘密』。
番宣も見たが、草なぎ剛の島男はおいといて、堤真一がホリエモンっぽい役なのが可笑しい。谷原章介は野心的な役どころみたいで、勝手に真一×章介を妄想w。山本耕史は威勢のいい役みたい。この三人に共通してるのは、やっぱりお声が良いってことv。ナレーションだけでも素敵なのよね。堤さんや谷原さんにもアニメ声優にも挑戦して欲しいな。

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雑誌『TVBrosテレビブロス』。
好きな男第1位で、堺雅人の表紙。ガンダムやシンの表紙の時よりは、平静でいられたよん。
『新選組!』がきっかけってことはあったけど、20代の頃の堺雅人には私はおそらく興味がわかなかったと思う。この人は年を重ねるごとに、どんどん魅力が深まる方なのだとv。自然体で静かな佇まいの中に、熱情と強さと頑固さを秘めていて、知的で温かくてクールなところがいいのかな。何よりよく声が通る秀逸の演技力と芝居への取り組み方。そしてアニメ声優経験の実績もある、その素晴らしきお声の魅力。
共通して惹かれるものがあるのか、石田彰ファンで、堺くんファンになった方も多いらしい(*^^*)。
月9『エンジン』も楽しみではあるが、あれはキムタクのドラマと化しているようだからなぁ。

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モーニング『ジパング』。
長年の経験を生かし読唇術を得とくの尾栗。なんかね〜、草加×菊池の秘密の逢瀬を盗み聞きしてるようなサスペンスタッチ(笑)。菊池の表情がまた受けっぽいv。
確かに今の菊池に魅力的なのは、角松<草加&滝であるんだが、そこまで愛憎が縺れるもんかね。角松も必要とあらば”みらい”を沈めるつもりだろうが、菊池もマジで角松ごと沈めたいのかね。男だけの世界もドロドロだなぁ^^;。
角松の伊号も、伊507のような暴れっぷりを見せた後はアッサリ沈みそうだな。それで「呉竹」と言えば…筆ペンしか思いつかない。
最近『HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)』を再度見て確認している。
目的の一つは、ゴンと同じく、東地宏樹@ジン=フリークスを求めて(笑)。「念」の為にね。

先ず録画保存しておいたTVシリーズ。おそらくジン声の初登場はここからかなと推測した「父×秘×告白」の回。たぶん東地さんの(役名ありの)アニメ初出演となるのかな。
登場とはいっても、10年以上も前のテープの声で始まる。「よお、ゴン」ちょっと低めの野性的な声。それはいいんだが「お前、俺に会いたいか?」「もう一度聞くぜ」「そんなに会いたいか?」と続くもんだから、思わず私もゴンとシンクロし心で「あ、会いたいっ!(東地さんに)」(笑)。ところが即「俺はお前に…会いたくなぁい」と言われて、忽ちゴンと一緒に肩すかし^^;。
分っちゃいたが、ひでえ男だぜ! ハンターの為に父親業を放棄しやがって。あれじゃミトさんが怒るのもムリないさっ。とは思うけど、「俺がオレであることだ」「それでも会いたきゃ探してくれっ」と言われたら、許しちまおうかと思っちゃう。そう思わせる男なんだな(^^ゞ。

リアルタイムで見てた時は、このジンの声聞いてても何とも思わなかったけど、手がかりはビデオで残っていたのだなw。声からでも身長、体重、性別、年齢、顔の形、持病、心理状態、場所の特定などが分るそうだから。マジな話、声聞いただけで相手の全てが分る念能力が欲しいかも…と思ったよ。

ちなみにジン少年時代の声は高乃麗。1話に登場した岸祐二@カイトはジンの弟子という設定。

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OVA『ハンター×ハンターG・I(グリードアイランド)』74話&75話。
次にジンの声が聞けるのはコレかな? てか、上記TVの話から、この話に一気に飛んでも、G・I的には繋がったりしてるから問題なし(?)。
74話でゴンの指輪(セーブデータ)から流れるのが、ジンからの10年以上前のメッセージ。「よく来たな、ゴン」「これは俺が仲間と作ったゲームだ」「ゲームを自慢したかっただけだ」「まっ楽しんでくれっ」淡々とこれだけかいっ!? しかーし、前回収録からだいぶ時間が経ってるせいか、東地@ジンの声が微妙に前と違って聞こえる^^;。前より軟派っぽい節回しになってる感じ。
だけど75話のゴン回想では、同じ台詞なのに、元のTV回のジンの声に戻っているからフシギw。たぶんその間に、東地さんがTV回の自分の声を振り返ったとか?

74話キャストで注目なのが、東地さんの次にゼツク役で平川大輔が登場。この頃から既に東地×平川な?テロップw。でも75話では、平川くんは知的クール声で本来のアベンガネ役で登場。同時にゲンスルー役で、東地さんと同事務所の小山剛志も登場。遊佐浩二も端役で登場(でも割と喋ってる)。75話アフレコレポ集合写真見ると、豪華メンバーだなと思っちゃう。

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OVA『ハンター×ハンターG・I FINAL(完結篇)』8話。
レイザとのドッジ対戦でゴン達が勝ち、レイザがジンとの昔話をゴンに語る回想シーンで、東地@ジンがとーっても久しぶりに登場。やっぱ10年前かよw。「俺の息子がいつかここに来る」「なめんなよっ、俺のガキだぜっ」「頼んだぜレイザ」死刑囚だったレイザを信じ雇い名前で呼んでくれたジン。レイザから最後にメッセージ「ゴン、ジン(東地)に会えよっ」。うん。会いたいよな〜ゴン。

この回はWヒロキが実現! ヒソカ役の高橋広樹も活躍。東地さんとも初対面だったのでは? レイザが古澤徹、ツェズゲラが水木竜司(最初見た時はこの人がお目当てだった)。ゴレイヌ役の鳥海浩輔も結構目立つ。ゲンスルーで小山剛志も出るが、次の回から吉野裕行@サブ&遊佐浩二@バラが再度登場し、ゴン達と闘っていくんだな。

8回アフレコレポより。「ダンディに囲まれる」図で、三橋加奈子が東地さんと小山さんの間に挟まれた写真があったが、正直羨ましい〜と思ったよ。でも加奈ちゃんは郷田さんとの写真撮ってくれたから許すわw。11回レポでは、2人のビスケに挟まれた遊佐@バラ、キルアと吉野@サブの写真もあった。14回レポで、リスト役の野島裕史が言った「今回で最終回?」が皆の本音だよな。
ま、レポで色々な写真も見れたし、音響監督の平光さんの写真もいっぱい拝めて楽しかった。

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可能性は低いだろうけど、もし『ハンター×ハンター』のG・I篇がリアルステージでも何でもいいから舞台化されたとしたら、基本はキャストなんだから、ジン役はそのまま東地さんにお願いしたいな。年齢的にも合ってるようだし。現在のジン顔は無精ヒゲで、回想ではその上にターバン巻いて頂いてね(笑)。ゲンスルーはまんま小山さんw。もちヒソカも広樹、ビスケも木村亜希子でね。あ、クラピカはどーしよ?
先週木曜からのTV番組あれこれ雑感。

木曜深夜アニメ『フタコイ オルタナティブ』新番。
関智一に檜山修之の熱き対決、脈絡のない怒涛の場面展開で、このノリはどっかで感じたなぁと思ってたら、アニメ店長でお馴染み金月龍之介の構成・脚本だったw。

木曜深夜アニメ『スピードグラファー』新番。
ハードコアなGONZO作品。今のところはアダルトな男の魅力をどんな風に描くいていくかに注目。雑賀役の高田裕司は本格初主演作かな。森川智之の変態キャラ、子安武人のキモキャラが巧すぎっw。本田貴子はGONZO御用達か?

金曜アニメ『おでんくん』新番(『天才ビットくん』内)。
『アルス』の後番組。アニメ誌がまず採り上げないアニメだ。シュールな作品だった。

土曜アニメ『ピーチガール』。
早朝から速水奨@涼のエロエロボイスが炸裂w。子供と一緒に見るのも、そろそろマジヤバっ!^^;

土曜アニメ『学園アリス』。
ベアを創造した少年の話。今回ちとホロリン。たま〜にこういう話がくるから油断できない。

土曜アニメ『ガンダムSEED DESTINY』。
新OPはなんかハガレンの曲っぽい感。CDのIDカードはアスランですかいっ。
アスランは議長の魅力に惚けてるとしか思えん^^;。「仕方ないだろっ」とキラに言い訳する彼は、もはやアスランに見えず、石田彰本人の言葉に聞こえてしまった。こりゃヤベぇ〜(~_~)。
予想よりは、関俊彦@レイの台詞が少なくてガッカリ。レイとクルーゼの関係を早くやってくれ。
特殊施設が『終戦のローレライ』の「白い家」とかぶった。アウルのブロックワードは「母親」だったか。じゃあスティングのは「兄さん」とか??w

土曜アニメ『ツバサ・クロニクル』新番。
『CCさくら』のキャラが登場するが、キャストも違う全く別物の作品と割り切れればスッキリ。異次元ストーリーはよくある話だから、ピュアな新鮮味が必要だな。黒鋼役の稲田徹がアニメで久々にカッコイイ役?高笑いがたまらん。

日曜フジ『ドイツ年記念企画 堤真一のドイツ』。
3月頃の独逸?車にライカと、訪ねる場所がやっぱり違う。子供のように興奮の堤さんが可愛い。

日曜アニメ『名探偵ポワロとマープル』。
関俊彦が医者ジョージ・ロリマー役でゲスト出演。関さんのクールで高慢な青年声が良く似合う。前半で「あっ」と言ってた警官もたぶん関さんかな。トリック的には判り易くバレバレだが、マザーグーズの調べが品をもたらしていた。
新聞広告に外ドラ『名探偵ポワロ』のDVD記事が載ってたが、アニメで野島裕史がやってるヘイスティングスって、吹替えでは富山敬がやってたのか。熊倉一雄といい、喪失感をこうした時に感じる。

月曜フジ『笑っていいとも!』。
有名人で「あきら」が付く人は?で、アニヲタファンなら当然あの人が思いつくハズ。「おれはあきらだ♪」なED主題歌も生まれた「ひびき洸」をやったあの人に決まってるじゃんw。

月曜アニメ『うえきの法則』。
やっぱこれ面白い〜。保志総一朗@清一郎の危うげな関西弁も男っぽくていいじゃん!(^^)

月曜フジ『笑っていいとも!2005春の祭典SP』。
TVドラマは殆ど無縁で、このテの番組も見ない主義だが、今季は『エンジン』と『恋におちたら』があるからねぇ。堺雅人含め、なにげに『新選組!』メンバーが三人参加。
堺くんが最初に書いてた都道府県名がわからん。共演者に答えを促す堺くんのクールなトコが素敵v。やたらに「島男」ネタが多過ぎっ。堤さんの「ぼく童貞だもん」発言に、タモリも私も目をパチクリして苦笑(゜o゜)。ラブシーンは?と聞かれ、堤さん「大好き!大好物!」(笑)。素が思いっきり出てます、堤さん^^;。このノリって誰かに似てるなと思いきや…平田さんだよっ!平田さんが言いそうな感じw。前にも書いたが、私的に似てるなと思うこの二人。

月曜深夜アニメ『勇者王ガオガイガー〜FINAL GGG〜』新番。
勇者王シリーズの集大成。懐かしい小林清志のナレーション。懐かしいOP主題歌アレンジ版。総監督に米たにヨシトモ。そして檜山修之の熱血声もパワーアップ。たった1年半後の設定だから、登場キャラも懐かしい。ゴルディオン・ハンマー来たーっ!
ただね。こういった燃えアニメは深夜にやられても体力続かないのよ。時間帯変えて欲しい。

火曜韓流ドラマ『秋の童話』第3回。
パリ恋の流れで見ちゃうんだけど、赤シリーズでもあった赤ちゃん取替え事件が発端の切ないラブストーリー。今回中盤から成長したキャラが登場。テソク役ウォンビンの声が檜山さんで吃驚した。
『BLEACH』でもいっぱい聞いたし、月曜火曜は檜山デーなのかっ!?^^;

今夜の『攻殻2nd GIG』は、第2話の放送がカットされたらしい。平田っちの声が聞けん^^;。
今夜はいよいよGONZO新番『バジリスク』。時代モノがやっと来たかって感。
いつもの雑誌関連の雑感。

『VOICE Newtype ボイスニュータイプ』No.009。付録の声優の下敷きなんてちと珍しいかも。

関俊彦×森久保祥太郎のルビー「7年目のメッセージ」。ホント早いよね〜。初回から聞いてた者には、まさかこんなに続くとは思わなんだ^^;。マフラー巻いた関さんの渋さと甘さが素敵v。『ルビーにくちづけ』公式サイトも先週めでたくオープン。二人のお祝いメッセージが賑やか。

石田彰的には、『エレメンタル』カラー写真(今までで一番大きい)&メッセージ。写真の石田さんの前髪が気になる^^;。『遙か祭2005』写真レポも懐かしくて見所いっぱい。『八葉抄』最終回インタビュー写真も綺麗。20周年とデス種イベントレポもあって、関さんもチラと写っていた。

『朗読劇電車男』写真レポも、パンフ買えなかったので嬉しい。小杉十郎太の3ページモノクロインタビューでは、どこかで聞いた名前の由来話なども。写真のじゅっちゃんもダンディv。
嬉しかったのは、飛田展男@カミーユ・インタビュー写真。年配男はなぜモノクロになるのか^^;。飛田さんの「親が死んでも腹が減るんだな」にいい意味で衝撃。さすが飛田さん(*^^*)。

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『Newtype』5月号。付録のキャラファイルZAFT編はそれ程見どころ無し。

新作アニメ情報で、『トリブラ』第1話登場人物名がやっと分ったw。あちこちの雑誌で『トリブラ』3話後の写真コメントが載ってたが、117ページの写真の東地宏樹が笑ってて一番可愛いかも。

新連載「NTと20人のクリエイター」。元編集長の井上伸一郎のコメントが適切であたたかい。写真が無いので、WOWOWブースの井上さんを思い出しながら。井上さんってもっと年齢いってるのかと思ってた^^;。永野譲ってもっと年齢若いのかと思ってた^^;。川村万梨阿との婚礼記事まで。高橋良輔&押井守ページも嬉しい。良輔さん、シャイで渋くてイイなv。押井さんは可愛いッス。この正反対の二人が仲間と一緒に護衛艦見学…その映像が見たい。

P232〜P233には、私の好きなものがてんこ盛り。押井守トークイベントやローレライ舞台挨拶の模様など。坂本真綾&岸祐二目当てに『レミゼ』も観にいくよん。
同じく、20周年&デス種イベントレポもあり。関さんが真ん中なのに、石田さんが端なんだ〜。

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『アニメディア』5月号。付録のアニソン本目当てに、久しぶりに買った。石田@クーもいるし、表紙の全サテレカも一応申し込もう。

GONZOイベントレポはあちこちに載ったが、マイク持つ東地さんが写った写真はこれぐらい?(小さ過ぎ^^;) 『ツバサ』と『エレメンタル』の設定資料は役立ちそう。
『テニスの王子様』最終回より1話前の写真レポも、一人一人にクローズアップで良かった。

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ジャンプ『アニ基地!SPECIAL』。
こっちにも『テニプリ』最終回アフレコレポが載ってたが、やっぱ服装違うのねw。テニプリケーキを撮影する声優陣に混じって写っておられるのは、ひょっとして平光さん?召し上がったかしら?
前に日記で、『BLEACH』のキャラ名&キャラ画&キャスト表が欲しいと言ったが、似たようなもんが載っててラッキー。しかも声優写真入り。西凛太郎ってこんな男前顔なんだw。
ところで、BLEACHロックミュージカルのことを『ブリミュ』って言うんだろうか?
劇場版『NARUTO』公開前の本にも、声優写真インタビュー記事とか載せて欲しいな。
映画『名探偵コナン 水平戦上の陰謀(ストラテジー)』を息子と観てきた。以下ネタバレ雑感。
上映開始後少し経って、コーンと飲み物持って目の前をウロウロと横切り座席に着いた親子連れ。「狭いね」とグチってたが、遅刻して他人の観る画面を邪魔したお前らが非常識なんだよっ。

毎年恒例の親子鑑賞。劇場版第9作目で、来年10作記念だね。
去年は空、今年は海、じゃあ来年は宇宙かな〜wと、去年映画鑑賞後に日記に書いてたら、作品の中で同じことを白鳥警部が言ってた(笑)。今年の白鳥はヤケに小五郎にツッコミ入れてたような^^;。
その毛利のおっちゃんが今回は大活躍すると言われてたので期待してたが、実際はそれ程でもなく、テレビで前にやった柔道の腕前を見せてはくれたが、私的には少々物足りなかった^^;。
それでも、ピンチの時にビシリと聞かせる神谷明のもの凄いセクシーな男前声にドキリとして、これが神谷さんの醍醐味なんだな〜(*^^*)と十数年前にファンだった頃の乙女心を刺激してくれた。

デュアル・サスペンスという点でハラハラ感はあったが、私でも予想がつくようなトリックと展開で、話的にはそれ程新鮮味は無かったかな。今回の舞台が超豪華客船という、凡そ平民には縁のない所という嫉妬心も混ざっているからかもしれん。所詮は金が絡んだ復讐劇だもの。
シリアスな中にも、随所にキャラクターの個性で笑わせてくれるのは、コナンの良さで見どころ。今回頻繁に耳に入る「くさかさん」にワロた(^^ゞ。客船内のリアルな美術背景は緻密で素晴らしい。
新一と蘭の過去話を絡ませた深い絆と、人を思いやる心。焦点が二つになったのがかえって残念。

ゲストで、山寺宏一と榊原良子。山ちゃんのクールな男前声がいい。榊原さんは『クロノクルセイド』以来のアニメ出演か、知的で色気たっぷりの強気声がたまらん。中田浩二は懐かしいが老けたな。
大川透はわかったが、遊佐浩二は気付かなかった。中嶋聡彦@トメさんの実直さも健在。

昨日の『船の科学館』展示で見たのに影響されたのか、一番感激したのが海上保安庁の活躍ぶり。怪我をし血を流しながらも「大丈夫か」と気遣う、名も無き特別救難隊員の強さと優しさ。仕事とはいえ、こうした人達の無償の働きと思いやりがあるからこそ、海の安全は守られているのだなとあらためて思った。そういう意味で、エンディングではジワリと胸が熱くなった。

劇場版『NARUTO』の前売特典のナルッチを貰ってきた。我愛羅のが危うく品切れ状態でビビった。
映画『クレしん』舞台挨拶付きリザーブチケットも買った。話題の藤原啓治を拝めるかしらん。
映画『ローレライ』ミュージアムのため、子供達と一緒にフジテレビジョンへ行ってきた。
25階球体展望室は入場料がかかるが仕方ない。左壁面に音楽と共にローレライ映像が流れ、中央に全長6メートルの潜水艦伊507の模型。撮影で使用されたローレライシステムとパウラの椅子も展示されていた。先月、B29と原爆と米駆逐艦フライシャー模型を撮影してたので、今回も即撮影。どうせならと、伊507をバックに私も敬礼姿で子供に撮って貰った。絹見艦長や折笠らの衣装も展示。浅倉良橘の第2種軍装に、素敵だね〜と娘と一緒に見惚れつつ、堤真一もこれを着用されてたのね〜とシミジミv。娘は堤@浅倉の声も良かったと今頃言う。浅倉と絹見の衣装も撮った。
子供がせがんだので、3Dサウンドアトラクションも体験。別料金で300円ってのもどうよ^^;。敬礼して中へ入るとミッション・スタート。3つある小部屋の一つに入り、潜水艦内に居るような暗闇の中で水泡やソナー音を聴き、戦闘感覚をちょっぴり経験。ヘッドフォンから聞こえる会話の声が誰なのか、全く見当がつかなかった。終了後、子供達と何とも言えず苦笑い。
グッズショップで、菓子入りローレライバッグ等を買ってたら、着ぐるみラフくんが登場。一緒に写真撮ったりして、子供達はすっかりラフに夢中。7Fグッズショップでぬいぐるみまで買わされた。

スタンプラリーで景品貰った後、1Fシアターモールで食事してたら、CS721のナマ番組ロケがスタート。人がすぐ集まってくるが、つまらないのかだんだん散っていく。先ほど行った展望室のローレライ宣伝もやってくれて、椅子に座りながら私達はのんびりロケを鑑賞。TVにも映ったかな?
桜が丁度いっぱいに咲いて綺麗だったので、お花見ついでに、展望台をバックに写真を撮った。

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アクアシティにも足を運んだがつまらなくて、ローレライのノリで、無料バスで船の科学館へ。
『船の科学館』は入場料に見合うだけの濃さと深さで、2時間半ではとても見回りきれない充実した内容だった。子供達も遠足で行ったそうだが、展望塔だけだったようで、新鮮に真剣に見て回った。
私的に注目したのは、やはり日本海軍と海上自衛隊コーナー。美しき戦艦”大和”の模型をフレームに収め、連合艦隊の陳列模型の壮大さに圧倒された。海上自衛隊では制服や、イージス護衛艦”こんごう”の模型など。あれがハープーンで、あれがフェーズドアレイか…。
潜水艦では、あらためて潜水のしくみをおさらい。ペリスコープでフジTVビルなど見れる体験も。
船の歴史や、操船シュミレーションやラジコン船コーナーもあったが、3階のライブラリーが充実していて良かった。戦時関連の本の数々は涎ものだった。コミック本まで置いてあり『沈黙の艦隊』や『青の6号』『モンキーターン』と海関係の作品がズラリ。こういう場所がウチの近くにもあればいいな〜。
とにかくB1階〜3階、6階まで海と船の見どころがたっぷり。展望塔からのパノラマはざっと見。

”宗谷”の艦内見学コースへ。戦時中は旧海軍の特務艦となり奇跡的に生き延びて、戦後は改造され南極観測船として活躍した”宗谷”。引退後は、こうして船の科学館で展示保存され公開されている。
順路通りに見学したが、乗員の小部屋がびっしりあって、機能的かつ複雑に作られている。風呂場とか意外と狭いの。調理室は割とすっきり、皿とかは差込式らしい。ブリッジでは舵を取ってつい艦長気分。通信室は細かいものがいっぱい。部屋は見るだけで、たまにマネキンが居て雰囲気作り。少しでも中に入れたら、もっと気分に浸れただろう。
羊蹄丸も見学したかったが、時間が足りなかった。まだ今度だな。海風を感じながら後にした。

帰りのゆりかもめでウトウト。有明から延伸してくれれば、もう少し行き易くなるかな。展示場へもねw。
だいぶ前に聞いていたドラマCDの雑感。

『SAMURAI DEEPER KYO番外編 侍学園3〜燃えろ純情!修学旅行編!!』。コミックス31巻限定版。
とにかく超豪華キャスト。遙か組6人、デス種組7人が参加。新スネ夫&新しずかもいるし。
紅虎が「くそアキラ」と言えば、サスケが「バカ虎」と言う。ここでは関俊彦<石田彰<保志総一朗という力関係なのか!?(笑)
吹雪&ひしぎのアヤし〜く黒い会話も健在。飛田展男×中原茂って関係か?
「弟思い」な辰怜はほたるに…。こっちは関智一×子安武人?こやぴーのふにゃ声はクセになる。
若本規夫@梵天丸は相変わらず目立ってるな〜。今回くど過ぎるほど熱血してたのは、辰怜と梵天やね。逆に緑川光@ミゲイラは変らずクールや。かかずゆみ@阿国は熟年女性の余裕で痛快。
緒方恵美@幸村は10トラック目から、主人公のハズの狂は12トラック目からやっと登場。どちらもエロっぽい声にメロメロリンv。
石田さん@サスケは少年声だけどひねてて可愛くて、こっちは好き(^.^)。
関さん@虎の今回の注目台詞「わいは覗きのプロやで」「ミゲやん」「ゆやはんがアダルトに^^;」

キャストひと言トーク。
緒方さん「ゆっきー」かよ〜。石田さん「CDドラマは何も背負ってなくてイイですわ」「お気楽極楽って感じで聞いて下さい」関さん「ハチャメチャ学園もので、自分でも何やってるか分らない」飛田さん「今度は本編でも登場したい」う〜ん。TVアニメ第2シリーズとか?

 ̄ ̄ ̄
ドラマCD『最遊記 Nothing to give』。カミサマ篇完結。
保志総一朗@悟空が、男っぽさが加わって格好良くなって、保志くんの演技力が一段とパワーアップしたなと先ず感じた。
でも関俊彦@三蔵が最後に一番美味しいトコをさらっていく。「無一物…」「やらねぇよ」とか、台詞一つ一つが特に印象的。
ストーリーは何度も見聞きしてるけど、同じエピソードでも、練られた演出や出演者の演技力で、何度聞いても新鮮で夢中にさせる。
オマケドラマは、スキーお初の悟空の話だった…か?

恒例のオマケトーク。和気藹々な4人だが、関さん「ボリューム セブンチーン」と言ったように、もうシリーズ17巻目なんだねぇ。平田さん「な〜がいですね〜え」その通り。
で、浪川大輔が平田さんを目の敵にするようになったのっていつからなんでしょ?
アフレコ感想で、マージャンの台詞が堂に入ってるのは平田さんだったとか。関さんは「マージャンシーンがもう1回出来て楽しかった」とか。
石田さんによると、4人中3人が同じ飲み物買ってきたそうで「もう一息だけど」すかさず平田さんが「すみませんね。最後まで気が合わなくて」と。保志くんは「関さんと同じ」と相槌ばかり。
関さんは毎朝健康的飲み物飲んでるが、平田さんは「基本的ウリは不健康」「花粉症に煙草依存症」とスッパリ。石田さんも「身体がもうギリギリ」「眩暈して」「運動してないから」と。保志くんは「すっごく寝ると健康」それは分ってるってw。
関さんに対して石田さんが「おいっ!」と力強いツッコミ入れ、関さんが「三ちゃん反省〜」がツボ。
保志くんが「これからも応援頼むぜ。続くかもしれないので。バイナラ」で締めっ…かいな(笑)。

 ̄ ̄ ̄
ドラマCD『新宿ガーディアン〜3rd mission〜』。
堀内賢雄@織田が大活躍編。小杉十郎太@武田との過去話もあるし。
斯波役の檜山修之も結構喋っていた。石田彰は吸血鬼なのにラクしてるし〜。
関俊彦と井上和彦は出番も少なかったし、別録りだった模様。

フリートークでは、早速じゅっちゃんの彰くん攻めっ(笑)。
「どう?そのへんについては彰くん」「彰くんと僕は長いから」「武田と彰くんの役がイイ仲になって、BLになっちゃう(話を希望)」って、それはコクってるのか!?じゅっちゃん(笑)。
「新宿が終わったら、渋谷にしたらどうかと」と提案のじゅっちゃん。とにかく、ここ4〜5年で小杉さんのキャラが変わってきてるのは確か。賢雄さんが「昔のオレみたい」だってw。
賢雄さんが「彰! オレにはムリだ。まとめろ!」と。「くん」付けじゃないのかよ〜。
石田さんは「僕的には、大森ガーディアン」だって。なぜ大森が登場??
別録りの関さん「徳川さんのエピソード盛り込んで貰えたら…」と要望。
井上さん「賢雄の当番じゃん。次回も頑張る」と。最終巻は徳川さんの出番増やして欲しいな。
TV番組あれこれ。

月曜深夜tvk『こみっくパーティRevolution』新番。
前作こみっくパーティの続編。『げんしけん』のノリっすね。見ながらだんだん思い出してきたが、主人公の名前が千堂和樹で、何か石田彰キャラ名っぽいのw。声は菊池正美。大志役で遠近孝一、たて男役で宮田幸季が健在。どちらもぶっちゃけてる(笑)。

火曜深夜テレ朝『やぐちひとり』。
クレしん声優登場っていうんで見てたら、ならはしみき&藤原啓治が出てきた。魚屋さんやってた啓治さんが可愛かった。ひまわりの声は…^^;。矢口のしんちゃん声、割とイイ線言ってたのでは?

火曜深夜テレ東『ガラスの仮面』新番。
ずっと前のTV版とOVA版の記憶がまだ残ってる私には、今回のは作品のアクが弱くてノリが足りない^^;。作画の質は向上してるが、キャラクター造詣がイマイチ。キャストにもその内慣れるかな。

火曜深夜テレ朝『いちご100%』新番。
中学男児の二股学園ラブコメディ。爽やかなエロさ&甘さ。鈴村健一はこういう役がよく合ってる。

火曜深夜日テレ『攻殻機動隊S.A.C 2nd GIG』新番。
待ち焦がれた。あ〜やっぱりクォリティも高くて、適度な緊張感で面白い。素子やバトーや荒巻の見せ場もしっかり作ってるし。ラストのタチコマも可愛いゾ。来週は平田広明の出番かな。

水曜日テレ韓流ドラマ『パリの恋人』最終回。
どっかの雑誌で、パリ恋の最終回は「大ドンデン返し」とあったので、どうなることかと思ったら、そういうコトだったか〜って終わり方だった^^;。これでは賛否両論あるんじゃないかな?
でも東地宏樹の渋めのいいお声を毎日のように聞けて楽しかった(^.^)。
ギジュに横恋慕し策略を立てる坂本真綾キャラが、『ピーチガール』のさえとシンクロしたゾ。

水曜テレ東『甲虫王者ムシキング』新番。
息子がひと言「面白くないっ」。盛り上がりが足りないかな。長島雄一の声がバンバン響いた。

水曜テレ東『アイシールド21』新番。
見ていた息子が「もう終わり?」「すっげぇ格好良かった」。瀬那の脳裏に浮かぶ矢印がイイ。たぶん思ったのは私だけじゃないだろうが、『はじめの一歩』アメフト版みたいな出だしだったw。
蛭魔役の田村淳の声に慣れないのか、どうも煩くて苦手。あのヘタレ三人組はそのうち仲間になるのかな。十文字役の星野貴紀は菊池からコッチへ。声はやっぱりイイね。ジパ仲間の岩崎征実はテニスから、前田剛はサッカーから其々アメフトへ?

水曜深夜テレ朝『LOVELESS』新番。
原作知らないから、世界観がよく分らんが、これってBLなんスか?^^; 主人公が小学6年なのにもビックリ。小西克幸のエロエロボイス&台詞に気が散っちゃって、画面良く見てなかったり。
ゼロサムのCMが石田彰じゃないってコトに、しばらくは慣れないかもね…。

水曜WOWOW『プルミエール』新番。
ステージ情報番組。前にやってたもののパワーアップ版。
今回は「蜷川VSコクーン」特集で、2月の舞台『幻に心はそぞろ狂おしのわれら将門』から舞台稽古風景や、蜷川氏&清水邦夫氏やキャストのインタビューなど。堤真一@将門のシーンや本人の言葉少なめのコメントも聞けたv。今月の『KITCHEN』の稽古模様もチラと映った。今後も貴重な番組となろう。

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モーニング『ジパング』。
百聞は一見に如かず…ってことで、”みらい”資料室で滝にレクチャーする草加。いや〜パソコンのキーボードをたたく草加にビックラ(笑)。さすが何でもマスターしとるんですな。
滝には帝国軍人中佐として、未来を知ってもスルーして欲しいってことか。つまりは「私のやることに口出ししないで欲しい」って口止め。「あなた」ってよそよそしい言葉使いをする草加にゾクリ。
その後、真実を知った滝をさりげに気遣う菊池は、本妻(=草加)にビシリと言われる始末^^;。
新キャラ登場。また少佐だ。突き進もうとする角松に立ち塞がる「石」となるのか?

モーニング『亡国のイージス』。
コミック版サイトオープン記念の福井晴敏氏&横山仁氏の《サイン入りキャラクター色紙》プレゼントが当選しちゃった。10名だったからラッキー。
届いた色紙を見たら、如月行だよ〜〜〜!(^o^)
見本に載ってたような穏やかな表情の如月じゃなく、獲物を横目で睨むような厳しい表情。そっか、1枚1枚違うのね。横山氏のサインと一緒に、福井氏のサインも上に書かれていた。
嬉しい(^^)。ありがとうございましたm(__)m。
モーニング漫画版のコピーは「戦って死ぬくらいなら、守るために生き抜け」だったのか。コミック1巻もそのうち買わせて頂きますわ。
アフタヌーンで隔週連載の前田氏の『巌窟王』も、コミック待ちだなぁ。
『超・再放送』SEED Club edition第40回。
前回のPHASE28「キラ」を受けて、PHASE39「アスラン」で、保志総一朗&石田彰のトーク。

前回以上に仲の良い二人。画面見ながら、石田さん先導で保志くんとすぐ即興芝居に入っちゃう。
「親父が、お前見せ場無くなるゾって」「カメラクルーはキラに」「父さん見て見て映ってる」と石田さんノリ炸裂。かと思うと、「運動会でAクラスのキラくんがドービングの為…」と妄想突っ走り。
アイキャッチでアスラン降板に「すっごいショックだった」「可哀想で仕方なかった」と石田さんは切なく話すものの、それをネタにして二人でまた即興芝居。「キラ、俺に謝ることがあるんじゃないか?」「何のこと?」保志くんもよくノってくれるw。
「キラとイチャイチャしてるラクスを見て複雑だったアスランは、手近にいたカガリに…」の話で、石田さんより恋愛経験豊富な(?)保志くんが、複雑な女心を教えて、石田さんが感嘆する場面も(笑)。
第一世代のキラとラクスに子供が出来たらの話から、10年後15年後のアスランの話やキラの話、そして保志くんが父親になったら?の話にまで発展。石田さんが妄想交じりに将来話を膨らませていた。

とにかくね、この二人は仲良すぎっ(^o^)。お便りコーナーで、互いのキャラの声マネをしてたんだが、イチャイチャと実に楽しそうなの(笑)。
保志@キラでお手本台詞言ったら、石田さんが「ちょっと似てないね」と嬉しそう。石田@キラで、可愛い甘えた声で同じ台詞言ったら、保志くんが「そんな泣いてないから」(笑)
石田@アスランでお手本台詞言った後「ホントに殺すつもりで言って」と要求。この言い方が甘えの中にも信頼感が滲み出ていて、保志くんにしか言えない言葉だなぁとシミジミ。でも保志@アスランは、キラっぽくなってしまい、野太い感じでもう一回。「石田さんの回転数を遅くした感じ」と上手く言い訳。
石田@ミゲルや、保志@クルーゼにも挑戦はしたがイマイチで、結局石田さんが「二人ともモノマネは出来ないね」と苦笑混じりに締め。超・再放送も「また二人でやれた時はやりましょう」と。「まぁ二人じゃなくても…」と言ってたが、この二人に誰かを追加って形かな。
最初から最後まで実に楽しそうに話が弾み、特に石田さんが自然で、仲良しぶりを更に感じさせた。

 ̄ ̄ ̄
『超・再放送』SEED Club editon第39回。
PHASE38「決意の砲火」で、笹沼晃&豊口めぐみの相容れないコンビ^^;。
ディアッカとミリアリアがいい感じとあったお便りで、メグーがすかさず「そう?」「ナイフを刺す仲」とクールに流す。メグー的にディアッカのことは2年経って漸く「同志って思ったんじゃないかな」と。キラの泣きマネは出来るが、保志くんのマネは出来ないメグーだった。

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フレッツ『SEED120%』第13回。
ストーリーダイジェストでは、しきりに「ダスティン・キラマン」って言葉が(笑)。

『デスティニーde超・再放送』。#12「血に染まる海」で、進藤尚美&野島健児編二回目。
ガンプラ話では、ノジケンは子供時代にジオラマ作って本格的にバリバリやってたことなど。「MS乗りたい」と言うノジケンに、もしユウナがMSに乗ったら、誰かを盾にして生き残るに一票。すかさず進藤が「男は身をもって女を守るべき!」ノジケンは「カガリ可愛いよ〜」とカガリの味方発言。
またもや「ハロをやりたい」と言うノジケンに、トリィの性能話をする進藤。MSは擬人化するから女の子に人気と言う進藤に、MAも好きなノジケンが「穴掘っちゃうんだよ!」「ガンガン掘れるんだよ!」「車とMSが一緒になったような」と熱く語る。ノジケンは「プラント」が言えなく何度もNG出してたとか。
台本読みでノジケンは「家では誘惑が多いので」「電車の中でカバーつけて読む」「家から離れて喫茶店とかドリンクバーとか」と。対して進藤は「いつでもどこでも一人」だから(笑)「外でなんかムリ」と。
「人前で怒鳴るユウナが酷いと思った」とズバリな進藤に、ノジケンは「バートは?」とふったり。
この二人は何かまだ姉弟コンビみたいだな^^;。次回の超・再放送は保志&田中のラブラブコンビ。

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『S.S.D.S.春の診察会』(3rdイベント)の昼夜チケットが来たーっ!(^o^)
FCの人もまだ届いてない…とか言ってたから、意外と早かったかも(嬉)。
関俊彦出演が急遽決まってから申し込んだから、当然座席は1階後方だが2階席よりはマシか。
夜の「白衣祭り」には福山潤も出るとか。出演者がどんどん増殖する〜。

『S.S.D.S.刹那の英雄』サンプルヴォイスも聞いてみた。
関さん@バウム・クーテヘンのクテ子って?(笑) 3番目のヤツで一番笑えたのは、神谷明だった。
ゲームオリキャラの福山潤@KERO☆YUKIが謎だw。
TV番組あれこれ。

月曜テレ東『うえきの法則』新番。
島谷ひとみの主題歌がイイよ。植木耕助って意外とクールキャラ。喋りも少ないし。
カツジとアキラが会話してるぅ〜〜〜! もうそれだけで嬉しくてたまんないっ(^o^)。石田彰@犬丸はクールボイス。また高いトコから喋ってるしw。森功至@小林先生に「ワンコ」って呼ばれてるだけでイイ関係? コバセンは柔と剛を併せ持ったコミカルで強引で面白いキャラだ。
とにかくキャストで見るアニメで期待大。

月曜NHKBS2外ドラ『ER X 緊急救命室』。
ルカの遺体確認のため、アフリカ奥地を辿っていくカーター。現在のカーターと過去のルカの軌跡を交差させながら、緊迫感と重圧感が増すドラマ作り。腐乱死体の異臭、轟く何発もの銃声が生々しく突き刺さる。ルカとそっくりな遺体に思わず私まで呟いた「違う」。
そして光の中、神の使いとして存在していたルカ…瞬間、たとえようもない感情が湧き起こり、口に手をあて涙する私がいた(;_;)。感動とかじゃない。強いて挙げれば「生の恵」生への心からの感謝。
ルカ・コバッチュ役の寺杣昌紀のフランス語がまた上品で上手かった(^.^)。さすがにクロアチア語での祈りはヴィシュニックの声だったけど。究極の中での恐怖と憐憫の演技も素晴らしかった。
カーター役の平田広明もクール&ホットな秀逸した演技だった。
ラストで横になったルカがカーターの耳元(というか頬に)囁いた言葉は何だったのか?「ありがとう」と言ったのか?私には、ルカがカーターに感謝のキスをしたように見えちゃった(*^^*)。
カーターがルカの代わりに僻地に残るのか。これでカーターの出番はお仕舞?としたらあっけない^^;。

月曜tvk『エルフェンリート』新番。
ずっと前に特番で流れたものが新番で復活。呆気なく惨殺される美少女や男達の映像には、かなりひいちゃう^^;。プロフェッショナルな中田譲治の非情ぶりに注目。能登麻美子の声が目立つ。

月曜テレ東『創聖のアクエリオン』新番。
3機戦闘合体ロボアニメだが、合体する度いちいち「気持ちイィ」ってのはどうよっ(笑)。
飛田展男がジェローム総司令代理役で登場し期待してたが、やっぱりヘタレっぽい^^;。毛利元就のウンチク喋ったりと、割と台詞はありそう?石塚運昇@GENのほうがカッコイーかも。
かかずゆみ&杉田智和の兄妹も新鮮だが、朴路美を脇役兼役で起用したりとキャストの妙にも期待。

火曜韓流ドラ『パリの恋人』。
事故で記憶を失ったフリをするスヒョク。ソフトで可愛い感じの声も新鮮だったが、その後の三木眞一郎の泣きの演技が切なくてもうたまらん!(^.^) こっちまで貰い泣きしそうだったよ。

火曜テレ東『エレメンタルジェレイド』新番。
主人公クーは、もちっとクールな奴かと思ってたが、意外と熱血でお調子者で動的タイプ。石田彰の快活な少年声はちとキツそう^^;。その内キャラを自分のモノにしていくとは思うが。
たぶん冒険の中での少年の成長を描いたものだと期待しとこう。蓋を開けたクーが眠り姫と遭遇したシーンは、まるで『ボトムズ』初回のようだったw。
加藤精三の声がやたら渋くて目立つ。うえだゆうじ@ローウェンは対比させた静的キャラかな。

火曜テレ東『BLEACH』。
キャラクターも多くてストーリーについていけましぇん^^;。とりあえず高木渉、檜山修之や福山潤の声がいっぱい聞こえてきたなと。えっと、キャラ名&キャラ画&キャスト一覧表が欲しいな。

 ̄ ̄ ̄
『ロックミュージカルBLEACH』の情報を3月に知った時は、なにそれ?またミュージカルかよ〜!? BLEACHよく知らんし私には関係ないや〜と、スルーしてたんだけど^^;。

昨日、その詳細情報を知ってビックリ。
そのミュージカル行くっ! 見るっ!見たいっ!見せて! って途端に急転換(笑)。
だってだって、演出が平光琢也なんだもん! もービックリだよ〜(^o^)。
平光さん演出作品は何としても見逃せないっ。まさかロックミュージカルを手がけるなんてね。ジャンフェスのBLEACHのステージも演出されてたのかしらん? 7月は円公演の『マクベス』も控えてるのに、8月に『BLEACH』演出とは何とご多忙なこと。チケット販売はどっちが先になるんだろう?どちらも首尾よく取れたらいいな。

キャストもちょっとそそられる。テニミュ関係も何人かいるし、熟練した舞台を見せてくれそう。
森山栄治が恋次役で、土屋祐一がギン役か〜。つっちーのギンにワクワクv。BLEACHの前に、彼らの舞台も2つ観なくてはね。

今回のことで、Studioぴえろと平光さんが急接近されたのにも少々ビックリ。
7月からの安野モヨコ原作のアニメ『シュガシュガルーン』では、平光さんが音楽監督をされるという。音響監督と音楽監督はどー違うのか?
土日のTV番組より。

土曜日NHKBS2『衛星アニメ劇場』。
新ナビゲーターが、かかずゆみ&吉田智則。かかずさんがめっきり静かな大人しい感じに変身。これで声優ゲストの時も話が膨らむかな。『マ王』新シリーズはOPアニメとEDアニメ主題歌が変更。

土曜日WOWOW『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』。
BSアニメ夜話でも採り上げられタイムリー。息子が今季のクレしんシリーズを真剣に見ていた。
私は朝っぱらから、津嘉山正種@ケンの声にウットリさせられつつ…。

土曜日テレ東『ロックマン』。
クロスフュージョンすると、福山潤の声がどーしても少なくなるな。川上とも子@ブライトは珍しく上品キャラ。ライカがポッと赤くなって可愛い。

土曜日テレ東『ふしぎ星の☆ふたご姫』新番。
プリンセス多過ぎっ。とにかく変身女の子グッズが売れればね。大きいお兄さんファンも萌えか?

土曜日TBS『ガンダムSEED DESTINY』。
離艦するアスラン。ディアッカの話題につれない返事のミリアリア、メグーの本音が入ったかw。入浴シーンは余計じゃ。「赤のナイト」としてセイバーで派手に登場のアスラン。最初は格好良かったが、理念のキラにしてやられたね。盗聴するルナマリアもアスランも真実に触れようとする瞬間。EDキャッチの虎さん、食ってるしw。
今回いつもよりはレイが喋ってたが、ラストのレイの苦しそうな嗚咽…凄かった。あらためて関俊彦の秀逸な演技力に感嘆。さすがだ!(^^)

土曜日プレミアムステージ『マトリックス』。
以前放送された森川智之@ネオ版。チョイ役の石田彰やくじらや平田広明も出演(NARUTOか?)。平田さんの「オレの携帯が…」ってのがこびりつく。でも小山力也@ネオ版も好きだったり。

土曜日WOWOW外ドラ『ジョーイ』新番。
平田広明@ジョーイがへっぽこ役者ぶりで大活躍。遊佐浩二@マイケルも攻め声でよく喋る。

土曜日tvk『英國戀物語エマ』新番。
ぴえろには珍しく地味な作風だが、時代背景や美術にこだわりが見られてじっくり作られた作品。去年配布されたミニコミと同じように展開され、取っ付き易いストーリー。互いに赤く頬を染めるエマとウィリアムや、ケリーの気遣いなど、細部まで練られた演出も心地良い。
冬馬由美の抑えた静かな声音が安らぎをもたらす。川島得愛も抑えた演技だが、強引で快活な場面では『モンキーターン』波多野的で本領発揮。いい役をゲットしたね。彼のお芝居もまた観たくなった。

土曜日tvk『IZUMO』新番。
荻原秀樹VS結城比呂での異世界対決かな。何となく『シュラト』の匂いがw。

日曜日フジ『金色のガッシュベル!!』。
新シリーズでOP&EDアニメ主題歌変更。ウォンレイが闇のキャラっぽい。アポロもEDで健在。
竹内順子@テッド登場!「ここはオレに任せな」ってカッコイーじゃん!(^.^) これってナルト&木の葉丸だよ〜w。ていうか、郷田さん好きな順ちゃんだから、郷田ほづみお目当てで参加したみたいじゃん?(笑)これからはサンビームとも仲間だねw。

日曜テレ東『マイメロディ』新番。
佐久間レイ@マイメロは可愛いが、マイペースぶりが何とも。置鮎龍太郎はまた中学生役かw。こっちの順ちゃん@クロミのワルぶりが上手い。

日曜テレ東『MAR〜メルヘヴン』新番。
武上純希がシリーズ構成で期待。ギンタは眼鏡のフレームが曇るトコがクールだったんだが。くまいもとこの声は『メジャー』とかぶりそう。アルヴィスの「これは賭けだ」は、WHFブースのサンデーCMで聞いた石田彰の声とつい比較してしまう。「ワクワクが止まらない」は、何かのアニメのパクリっぽい^^;。

 ̄ ̄ ̄
『トリニティ・ブラッド』オンライン試写会。期間限定の@nifty上映分を観た。
OP&ED無い第1話。全体的作画タッチは『Hellsing』に似ている。メカも緻密でクォリティも高い。
東地宏樹@アベル・ナイトロードは、前半のソフトでキュートな声から、後半は低めの男前声まで幅広くて、キャラの魅力をふんだんに出してくれた。

アベルを見ながら、関俊彦の既存キャラがあれこれ思い出されてね。ファーブル先生、D伯爵、ルヴァ、亘理、ナーセル……ちょっと重なったりする。ふとトリブラのアニメが3年前に世に出ていたら、関さんがアベル役をやっていたかもしれないなと思ったり。容易に声のイメージが沸いてくるもん。とすると、私的に東地さんは、関さんからの声脈から繋がってきたのかなぁ(^^)。

他キャストでは、小杉十郎太や本田貴子の声がバンバンに響いてたな〜。中井和哉はラストのみの格好良さ。詳細キャストはEDテロップ公開まで我慢。
とにかく第2話からも楽しみ! あ、感想も書かなくちゃね。
『国際アニメフェア』へ今日は子供達を連れて行ってきた。頼まれたものもあったので早起きして7時半現地到着。既に長い列。開場までひたすら待っていた。入場後は、子供達とは別行動。

WOWOWブースは、既に能登麻美子ファンの男性ばかりが集まり、女性としては肩身が狭い思い。待ってる間、WOWOWのプロモCMを繰り返し見せられ、いい加減飽きてきたり。
ようやく《深夜アニメSP!》開始で司会の小林治と能登さん登場。能登さんを見るのは『妄想代理人』試写会以来。先ずは放映中アニメの『ブラボー2nd』や今夏の『フルメタ2nd』で気を持たせること。
そしてやっと『トリニティ・ブラッド』ゲストで、シリーズ統括もされる井上伸一郎、GONZOの村濱章司、アベル役の東地宏樹が登場。お目当ての初ナマ東地さんに感激!(*^^*) 黒いジャケットで細身で、かけてるグラサンのフレームをしきりにおさえてて、パっと見『パリの恋人』のギジュみたいw。
トリブラの予備知識や魅力を井上さんと村濱さんで色々伝えた後、漸くちとボーっとしてた(?)東地さんに話がふられ。小林さんに「初めまして」を言う余裕(?)。「普段はマヌケな神父だが、戦う時は強い」「アニメではクールな役が多いが、今回二通りの役でやり甲斐がある」能登さんのエステルとは3話で出会うとか。アフレコ風景も映されたが、色入ってない画面で、色々な表情でアテている東地さんを拝めた。
第1話映像が少し流れたが、クールなトコは草加系で、全体的には『LOVERS』の金城武声っぽいかな。東地さん自ら「カッコいいですね」とw。各地でのイベント告知後に、中井和哉とのネットラジオ《トリブラッジオ》の話になり、「僕ラジオ初めてなんです」「どうなるか分らない」と東地さんは自信無さげで、能登さんに「アドバイス宜しくお願いします」「毎週ゲストでお願いします」と頼んでたのが可愛い。能登さんも苦笑しつつ乗り気。
最後に其々挨拶で東地さんは「不可能を可能にしたスタッフに感謝」「(去年早世された)吉田さんの為にも出来る限り頑張って作品作りをするので、宜しくお願いします」と。
その後5人並んでプレス撮影会。アニメ誌とかに載るのかな。真ん中の東地さんが口元だけニっと笑んだ顔が素敵だった(^.^)。組んだ指が意外に繊細。左手に指輪は無かったけど。

その後は子供と合流して、HOTEL MAUSU公録ラジオで大谷育江と加瀬康之がトーク中だったので、娘と一緒に見ていた。そしたら突然横から声をかけられて…マウスプロの上の立場の女性の方だった。「いつもありがとうございます」とお礼を言われてキョトン。お芝居やイベントに参加している私の顔を覚えていて下さっていたとか。今度のお芝居も行く事を伝えたが、こっちが吃驚し恐縮しちゃった。
大谷さんと加瀬さんのトークはシャキシャキして面白かった。今度の劇場版『NARUTO』ではカンクロウと木の葉丸の活躍度話になったり。大谷さんはチョッパー声で加瀬さんにツッコミ入れて、最後まで喋り足りなさそうだったw。

知人に頼まれたので、15時から『スウィートイグニ』お渡し会参加の為に、会場出口から一端出て整理番号順にずーっと並ばされた。予定より多く350名位とか。ところが開始したのに、なかなか列が進まない。どうやら別室で実施し、握手とお喋りも少し出来る状態らしい。ファンは嬉しいだろうが、私はサクサク進んで早く帰りたいのだよ^^;。
1時間後ようやく自分の順番まで回って来た。笑顔の鈴村健一に何か喋ろうと「イチゴとトリブラ見ますので」と。「ありがとうございます」と疲れも見せずに微笑むスズと握手。次の岩田光央には咄嗟に「おはスタずっと見てますから」と。私の年齢的にはやっぱり岩田さんファンに見えるのかな。ちとお疲れ気味だった岩田さんはパーと明るい表情になって嬉しそうに「ありがとうございます」と何度も何度もお礼を言われ、握手もギュ〜っとしてくれて、その場を去るまでずっとこちらを見詰めて笑って下さった。岩田さんってイイ人だなv。スズファンの若い参加者が多くて、スズのとこで列が止まってしまうのも要因だったのかも^^;。

整理券貰う時も、並んで待っている間も、隣のファンの方とお喋りしたり、クイズラリーの答えを教わり引換コーナーでポスカセットとペットを貰ってきたり出来た。スズのファンってイイ方が多いな〜。
握手後は、待ちくたびれた子供達を連れて会場を後にした。疲れたが、子供達も楽しんだようだ。
とにかく今年のアニメフェアでは、お目当ての寺杣さん、東地さん、それに前田監督と、イイ男三人も拝めて満足満足でっス(*^。^*)。
『東京国際アニメフェア2005』へ行ってきた。このテのイベントにしては珍しく、昼頃に到着。今日はお目当てのHOTEL MAUSUと明日の下見、それに『アニメアワード』の為にインフォーマルだしね。
ハンディガイドの会場マップが見難くてね〜。カタログなんて買いたくないし。

とりあえずWOWOWやラジオ大阪の場所を確認。ポスターやチラシやファイル貰ったり、ジブリとかで写真撮ったり、ハチクロでクッキー&ティーを食したり。ウロウロしてたら、マスクをされて黄色い背広姿で歩いていた神谷明を発見!いつもの調子で「神谷さんですか?」とお尋ねして握手をして頂いた。うっわ。握手は5年ぶりか。よみうりTVでイベントやるから…とも言われて。

マウスプロブースでイベント時間まで待っていたら、向かいの讀賣テレビで神谷さんの『コナン』イベント開始。マウス内に居ながら30分近く神谷さんを遠目で見て楽しんでいた。マスク取られた顔に薄いお髭の神谷さん。映画の見どころや眠りの小五郎トーク、抽選会、さっちゃん♪小五郎歌、奇声、ショッカー大野も飛び入り参加してた。

そして漸く納谷六朗のナレでHOTEL MAUSU公録ラジオ開始。シャツ&ジャケット姿で短髪の寺杣昌紀、大川透、小島幸子が登場。寺杣さん、ラフな格好も男前で素敵だわ〜(*^。^*)。周りはハガレン効果で大川さん目当ての若い人達も多かった。質問コーナーで、寺杣さんは自分は猫だが犬派で、猫っぽい女性は苦手とか。ふふふ私は犬よんv。どんな店に行くかで、機械に強い大川さんはヨドバシカメラ。寺杣さんはイタリアンレストランでエスカルゴとか。「家族で」って言ってたので確認したら、寺杣さんも大川さんも左薬指に指輪。寺杣さん、お父さんしてるのね〜。途中でペットを飲む小島さんが「寺杣さんはたった30分だからイラねぇよ!と格好良く言った」そうで、その後ポケットからペットを取り出す寺杣さんが可愛かった。大川さんはジングル担当かなw。
寺杣さんはニコニコとアチコチに目配せされてたが、ラジオ聞いてる人やマウスイベントに参加した人が少なかったのか、手を挙げた私のほうに寺杣さんが笑って言葉をかけてくれたので嬉しかったv。

その後フラフラとエイベックスブースへ。ステージは幅広くて遠くからでもしっかりゲストを拝め、閉鎖的なぴえろステージとはえらい違い。「うえきの法則」で朴路美と川上とも子が壇上から登場。
MC男性がかなりのアニメ声優ヲタクで、テンション高いろみさんと意気投合、川上さんが遠い目でひいていたりw。ろみさんと川上さんは短大の同級生コンビなんだとか。姉貴なろみさんは「来いよ来いよ」「かかってこい!」と格好良く、「かわいい〜」な声援に嬉しそう。ろみさんはキャラではテンコが可愛い、川上さんはこばせんが渋くていいとか。
音響監督が井上和彦で、こばせん役の森功至が「俺の正義と和彦の正義の闘いだ」とおっしゃったとか。そう、これは初代と二代目の009対決なんだよっ!(笑)私の初恋は実は森さん@009なので、『ファフナー』以来のアニメ出演の森さんにまた萌えそうな予感v。あ、石田彰も保志総一朗も出るんだよね。うっわ。スゴイ豪華キャストだわっ。流れたプロモも格好良かった。

『東京アニメアワード』受賞発表・表彰式に参加するため、国際会議場へ。
ロビー着いたら、いきなり前田真宏監督を発見。黒いスーツでビシっと決めてて今日は一際男前で格好良かったv。座席に着いたら、接客されてる81プロデュース社長と遭遇。
司会進行が中尾隆聖で、プレゼンターとして81の佐久間レイや佐々木望も登場。ささきいさおや、去年受賞者の朴路美がさっきとは一転してロングドレスのアップで登場。結局声優賞は倍賞千恵子で、監督賞&音楽賞&アニメーション・オブ・ザ・イヤーも『ハウルの動く城』。テレビ部門作品賞は『巌窟王』と『ケロロ軍曹』と『プリキュア』。OVA『くろみちゃん2』で大地丙太郎。劇場作品は『イノセンス』と『スチームボーイ』。押井守はビデオレター出演。個人的にスチームボーイで美術賞が取れて良かったなと。キャラデザ賞はバトーそのものw。最後に石原慎太郎がご挨拶。厳かで色々と拝見出来て面白かった。

恐竜博2005

2005年4月1日 生活時事
招待券があったので、子供達と一緒に『恐竜博2005〜恐竜から鳥への進化』へ行ってきた。
このテのものは毎年見てきたが、今回は「大」が付いてない分、内容的には縮小。場所も幕張でなく国立科学博物館と行き易い。春休み中なので、かなりの混雑。展示ガラスに子供らが手を触れるのか、あちらこちらからピーピーとベルの音がけたたましく喧騒としていた。

小規模だが的を絞った内容で、副題の通り、恐竜から鳥類への進化を最新の標本で解説。恐竜の起源から鳥類へと系統図で展示されてるが、途中で何度も枝分れをして、真剣に見れば見る程わけが分らなる^^;。
鳥に最も近いというディロング等の羽毛恐竜が進化を続けても鳥類にはならなかったとか、獣脚類のミクロラプトルと鳥類の始祖鳥には殆ど違いが見られなかったとか、翼竜は飛行するが鳥類とは遠縁だとか、鳥類進化への道は険しい。
白亜紀においてやっとヤノルニスなどの真鳥類、その一部が進化し続けて現代の鳥類へと繋がったそうだ。鳥類の代表としてハトを取り上げ、ダーウィンの進化論まで展示されてたが、これは私的にはどうでもいいことだ。

展示の最大の目玉は、ティラノサウルスの「スー」。スーの実物展示は肋骨一つだけで後は複製だが、日本初公開のスーの全身複製骨格は全長12.8mと圧倒的な大きさで、フレームに収まりきれない。
対面するように展示されている、モンゴルで発見されたティラノサウルス属のタンボサウルス全身複製骨格も相当な大きさで、アメリカとアジアの出会いを感じさせるツーショットであった。二対は頭骨や顎に違いが見られ、異なる大陸での獲物の違いまで明確にさせていた。人類と同じく、アメリカの恐竜は巨大化したようだ。

スーザン・ヘンドリクソンのある種の勘と粘りで発見された「スー」は、90%以上の骨が殆ど完璧に残されていて、オークションで約10億円で落札されたそうだ。調査の結果、スーが2回骨折治癒し、28歳で死んだということまで分り、一つの発見が現代や未来の研究にまで影響を及ぼすのだなと感慨深く思った。

第2会場には参加体験コーナーがあったが、「スービジョン」は列並び過ぎっ。スーの複製骨に触れる「タッチ化石」もイマイチ。
ディノストアには会場限定品やオリジナルグッズがいっぱい。息子はレッチーぬいぐるみ、娘はキティ@恐竜、私はファイル等文具や菓子を買った。恐竜LIGHTを30個程まとめて買ってた親子もいた。

昼食は会場内の食堂で弁当類が安く販売されてて助かった。
常設展も見れるので、そのまま新館へ。「地球生命史と人類〜自然との共存をめざして」をテーマに、こちらもたっぷり見応えある展示ばかり。
深海の生物では『ローレライ』冒頭のフレーズが頭に過ぎった。熱帯や寒帯の感触とか、牛の胃の長さとか、体内で生きる無数の寄生虫とか、人間の中にもいる菌類とか、ちと気持ち悪くもなるが、互いに関わり合って生きている地球の多様な生き物たちを紹介していた。
1階展示物しか見れなかったが、地下や3階まで見るとなると、とても一日では足りない。また親子で来ようと思った。
木曜深夜アニメ『ジパング』26話。一応は最終回。
原作の持ち味を存分に生かし、アニメならではの醍醐味で、分り易く納得いく方向で見事な終結と余韻。第2シリーズへと希望と期待を繋げた終わり方だった。原作ファンもひとまず満足か。

洋上の梅津に向って敬礼する三羽烏。この頃が一番良かったなぁ。音楽が懐かしく切なく胸に染みる。
尾栗の口笛ってうえだゆうじがやってるのかな。「涙が出そうだな」は尾栗の台詞になった。菊池はやたら扇子に触り可愛い。眼鏡は当時のモノに変えたのか? 角松と滝が危うくニアミス。滝は「角松」という苗字に不審を持ったか否かだな。
眼前に突きつけられたタイムパラドックス。未来は制約と限界はあるが、変更可能でもある。

角松が結局石原には会わずに、米内を頼ったというのがある意味分岐点なのかも。角松がその場で満州行きを決心、置手紙で依頼したのは納得出来る演出。梅津案にした”みらい”最後の抵抗の自爆想像シーンもショッキング。う〜ん。何だか本当に最後に現実化しそうな予感^^;。

そして満州へ向う角松の脳裏に去来するのは、草加との間に育んだ(ハズの)愛…じゃなく友情。充分に煽り捲ってくれてるw。大連に降り立った角松の後ろでふっと過ぎった帽子姿の影は、ひょっとして如月?^^; いや、勝手にそう思うことにしよう。

華僑姿の草加が見れて満足v。相変わらず草加にはバナナ。…松代健にはクサカの干物w。「ジパング」の草加アップが見れて、東地宏樹の声で締めてて満足(*^^*)。直後のCM「すげぇ」でワロた。
満鉄の吉村の声が、川本成だった。そうくるか〜。甲斐田ゆきも再びカメオ出演。

『ジパング』も『テニプリ』と同じく、最初は平光琢也音響監督お目当てで観ていた作品だった。だけどこうまでハマってしまうとは自分でも吃驚。たぶん6話目辺りの草加効果も原因かな。草加には己の闇に潜む野望を託してしまいそう。だから破滅を予感しつつも、原作現在の菊池には共鳴してしまう。
ジパング原作コミックに夢中になった後は一直線。他のかわぐちかいじ作品にまで手をつけて、相方もまんまとハメたし。ストーリーだけでなく、どのキャラクターも本当に魅力溢れていて好きだ。

かいじ先生も絶賛されたが、音響の見事なお仕事ぶりを達成された平光さんには、こんな素晴らしい作品と巡り合せてくれて、心から感謝を申し上げたい。
スタッフ様、半年後でもOVAでもいいから、第2第3シーズンの制作をぜひお願いしたい。

 ̄ ̄ ̄
木曜深夜アニメ『舞-HiME』最終回。
前半から中盤へと一気に見せた「好きな気持ちを素直に大切に」のメッセージ。さすがサンライズ。

刀をスラリと抜いた黎人は武人と化して格好イイ。凪がしくじったおかげで、復活した人達。ちょっとご都合主義^^;。祐一はどっから刀を? ついに実現した関VS関! 関俊彦のワル声も見事だが、智一が叫ぶ「好きなんだーっ!」の熱血もさすが。石田彰の絶叫「あーっ!」もスゴかったが、凪は殺しても死なないヤツかw。男性声優の名演技炸裂だった(*^^*)。

萌えアニメのお約束でHiMEたちが集結したが、やっぱり燃えアニメだったな。静流の「かんにんな」で全てが許されるのかw。何で命だけ?と思いつつ、予想通り「ハラ減った」でやっぱ悟空だ。
「靴下と女の子が強くなった戦後」もイイかもね。あれ?ストッキングじゃなかったっけ?凪よ。
大団円の中、溶け込むようにOP主題歌が明るく流れ、「萌え燃え」で満たされた作品だった。

私的に今季のNo.1はもちろん『ジパング』。その後に『舞-HiME』と『巌窟王』が続くか。TVアニメはやっぱり2クールはやって欲しいな。

 ̄ ̄ ̄
東京MXTV『機動戦士Ζガンダム』。ようやくOP主題歌が森口博子に替わった。
WOWOWでは今夜から『ザ・ソプラノズ〜哀愁のマフィア』第5シリーズがスタート。石田彰吹替えのアンソニーはまたトラブルメイカーかな。
WOWOWでは明日から『フレンズ』続編の『ジョーイ』がスタート。ジョーイの声はもちろん平田広明。ジョーイの甥で秀才のマイケルの声が遊佐浩二で楽しみだったり。
TVアニメあれこれ雑感。

月曜『アムドライバー』最終回。
あんま熱入れて見てなかったが、キャラは立っていたと思う。鯨井康介、もの凄く成長したなぁと。小杉十郎太のこれ程の悪役ぶりも意外に新鮮だったかも。郷田ほづみ音響監督サマ、お疲れ様。

月曜深夜『月詠』最終回。
前回で決着つきエピローグ編。じじいパワーが結構炸裂してヘンな面白さがあった。しかし作画や動画がヘタレな回とまともな回とのギャップがヒド過ぎっ^^;。櫻井キャラは最後まで見せ場ナシかい。

火曜『スクールランブル』最終回。
播磨は人気者だが、目当てが烏丸な私には不満タラタラ。最後にやっと色々な台詞が聞けて満足。「僕はキミを好きになってしまったから」この台詞はアニメじゃなく、舞台で言って欲しいよ>コニタンv。

火曜深夜『遙かなる時空の中で』最終幕。
魅力的キャラと原作の持ち味も生かせず、アニメでの萌えはイマイチ^^;。関連商品の販促効果にはなったからオッケーなのか。DVDも特典目当てで買ってしまうしね。

火曜深夜『tactics』最終回。
半年後にオリキャラ抹消。蓮見はひと言だけかいっ!? アニメはシリアスで内面的だったから暗くてイマイチ。ドラマCDでは蓮見が破天荒な味を出してコミカルで面白かったなぁ。

火曜深夜『巌窟王』最終回。
こちらも5年後のエピローグ。「待て、しかして希望せよ」はエドモンの言葉だったのか。もがきながらも心の成長を遂げ愛を見出したアルベール。本懐を遂げたマクシミリアン。カット一つ一つに、ラストシーンにまで心憎いまでの演出が見られて、上質なフランス映画を観ているようだった。ラストのキャラ&声優紹介シーンも映画的手法かな。飛田展男@パティスタンの出番が少なくて心残りだったが、しっかり紹介されていた。前田監督とスタッフのこだわりの美学が貫かれた名作であった。

火曜深夜『お伽草子』最終回。
なぜ特別編が必要だったのか分らない^^;。とにかく三木眞一郎ファンには美味しかったハズ。
来週からは、レンタルを逃していた『攻殻2ndGIG』。素子とタチコマが楽しみだ。

水曜『テニスの王子様』最終回。
原作は全く知らずに『HUNTER×HUNTER』のノリで、平光琢也音響監督お目当てに、3話からは郷田ほづみ@井上記者お目当てに、ずーっと録画保存しつつ観続けていた作品。
結局はイベントやテニミュや映画にも参加したのだから、私もそれなりに影響を受けたんだな。特定のキャラにのめり込まなくて良かったとつくづく思う^^;。斬新で絶妙なキャスティングが予想以上の効果をあげ、プロモーション戦術が大々的に成功をおさめた佳作だった。ラストで最初のOPが流れた時、1話の頃のドキドキ感が蘇った気分。とにもかくにも皆さんお疲れ様でした。

水曜深夜『BECK』最終回。
BECK世界が放つ音楽と、私の求める音楽がクロスしないだけで、ああいう世界の存在性は理解した。脚本や演出は見せ所をよく心得ている。ラストも綺麗。コユキの母は寛大で理解力あるなぁ。

今夜のアニメは、TBS、テレ東、tvk、WOWOWが時間帯入り乱れて放送されるので、そりゃもうチェックが大変ッス^^;。

 ̄ ̄ ̄
乙女のためのゲーム雑誌『B’s LOG』。
付録のスペシャルDVD目当てに先週買って見た。
『アニマムンディ』のナレは『ベルバラ』のナレと同じだ〜。主題歌が格好イイ。石田彰のナレ声はアダルトな感じ。『invisible-イス』の石田さんはちょい可愛い声。『アプリコット』はイベントも行ったなぁ(遠い目)。井上和彦キャラの名前がねぇw。今までのボイプリも収録されてるから、速水奨ファンは買いかもね。

それより本誌のモサ通で、PS2『ジパング』が紹介されてたのでビックラ。確かに、燃える海の男達でホモっぽいけどさ(笑)。超本格モサゲーか。モサゲーねぇ(^.^)。

 ̄ ̄ ̄
モーニング『ジパング』。
表紙は、草加拓海できたてホヤホヤ〜(なんかヤらしい言い方^^;)。
訃報が「みらい」にも流され、艦内は一触即発の危機。不器用な菊池。思慮深く時期を待つ尾栗。尾栗はもう「雅行」とは呼ばないのか。喪に服す彼らとシンクロして、本当にこちらまで心が沈む。
草加は一番大事なコトは滝に秘密にしてたのね。「きさまの全てが知りたい!」と迫る滝。草加がアチコチの男に手を回していたコトがバレた時、滝はいったいどうするのか見物(って違う^^;)。
昨日の『BSアニメ夜話』。
映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』。
子供達と一緒に劇場で観た時、私もあのノスタルジーが嬉しくて切なくてホロロンと涙した作品。作品中に流れていた歌の数々が懐かしく唄えるのも心地良かった。こういう上質な映画が子供向けの顔をしてやっている…とあったが、私もゲストのコメントに共感した。

野原ひろしはテレビ版より映画版のほうがヒーローっぽくて格好イイが、ひろしの声の藤原啓治がキャラよりずっと数倍も男っぽくて格好良くて、キュンとしながら凝視していた(*^。^*)。国生さん、よくぞサングラスを取らせてくれた。藤原さんは黒い衣装も似合ってて、実直で自然なコメントも良かったv。
今度の劇場版『伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃』は、ひろしモードで見てしまいそう。
映画クレしんの宣伝だけでなく、愛・地球博の宣伝としても、タイムリーな内容ではあったね。

 ̄ ̄ ̄
テレビ雑誌『TVstation』。
P48に石田彰が、P49に堤真一が、P50に堺雅人が写ってた。三人とも左側。三人とも三文字名前。皆さん、顔も声も演技力も素敵v。
映画『アビエイター』を観てきた。レディースディだというのに、場内やけにガラガラ。

ハワード・ヒューズの20代から40代前半までの半生紀。ぶっちゃけ飛行機マニアの男が資産にものをいわせて、飛行機映画を製作、自ら飛行の新記録達成、航空会社TWAを買収、旅客機や軍用機の開発と失敗、そして…といった話で、確かに「飛行家」の話ではあった。

彼の一見恵まれた超人的で破天荒の煌びやかな生き方だけでなく、彼の一貫した夢と野望をやんわり描き、難聴で潔癖症で強迫神経症を患っていたという影の部分をくっきり出し、実は深い葛藤と悩みを抱えていたヒューズの内面や人間味にまで掘り下げた点は評価したい。

とにかく長くて長くて退屈で眠くなって、はっきり言って面白くも何とも無かった。
史実に忠実であり過ぎたのか。魅力的人物の題材にしては、陳腐で退屈なエピばかり。盛り上がりやヤマ場にも欠けるし、何を訴えたかったか意図も不明で、ザラザラした後味だけが残る作品だった。
観客置いてけぼりな感じ。確かにアカデミー賞取っただけあり、白熱の空中シーンなど撮影も見事で、豪華絢爛で時代色濃いセットや衣装も見どころか。しかしスタッフの自己満足どまりといった感。

企画からプロデューサーまで一手を握ったレオナルド・ディカプリオは、さすがに渾身の演技で頑張り度が分る。でも彼の童顔が邪魔をして、恋愛でも仕事でも軽さと弱さが目立ち、偉大さや重鎮さが感じられないのが残念。彼の関わる女性が全部年上に見えて、これはマザコンの裏返しなのかと邪推したり。

ジュード・ロウは少しの出番で存在感があったが、或いは彼がヒューズを演じてたら面白かったかもと思う。助演女優賞のケイト・ブランシェットはオバサン風だったが、柔軟で自然な演技で好感。
ヒューズと敵対するライバル社のトップや上院議員などには豪華で印象的な役者を配してたが、ヒューズの部下や仲間にもそういう魅力的な役者を配してたら、もっと興味深いドラマとなったかもしれない。ストーリーを詰らなくさせていたのは、ヒューズの孤独と猜疑心が絶えず滲み出ていて、人間にとって大切な信頼とか誠実とかが伝わってこなかったから。

余談。『ジパング』13巻に、38歳頃のハワード・ヒューズが登場する。野心とエゴイズムに溢れ、斬新なアイディアで戦争を揺さぶる男として。彼が目指し手に入れようとしたのは”みらい”。映画ラストで繰り返されたヒューズの台詞とあまりに符号してて苦笑させられた。

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