映画 ワンピース 第6弾
2005年3月29日 映画毎週火曜日は『ワンピース・デー』ってことで、息子と一緒に『ONE PIECE THE MOVIE〜オマツリ男爵と秘密の島』を観てきた。入場者特典のびのびマジックハンドは大人でも貰えた。
映画第6弾。何だかんだと毎年見ている。今年は短編が無く寂しいが、場内は満席状態になった。
CMでも分るが、作画タッチがいつもと違う。映画『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム』と同じく、細田守監督と山下高明キャラデザ&作画監督、それに新スタッフも加わった作品となった。
そのせいか、今までのワンピ映画とちょっと毛色が違う。子供向けでありながら深いシリアス系。
前半はいつものワンピペースで、オマツリ男爵の「地獄の試練」も明るさと悪ノリで難なくこなし、其々の見せ場やアクションもたっぷり。
ところが中盤から男爵の言ってた「恐ろしい地獄」が展開され、ある意味ホラー映画と化したw。
Alone or Die…どちらも人間にはとても耐えられない恐ろしいこと。まさに究極の選択。某アニメのパクリのようなグロテスクさに苦味を感じ、映画『HERO』のパクリのような無数の矢に痛々しさを味わい、悲惨でヘビィな映像を突きつけられ釘付けになった。
いなくなってようやく分る仲間の大切さ。今回ルフィは己の能力を生かすよりも、仲間を思う気持ちを飽和させ画面いっぱいに叩きつけることで、爽快感と共感を作り出した。
その奥底で、男爵の痛烈な孤独と歪んだ仲間意識を切なく描く。前面には、ゲストキャラのブリーフ船長やパパ船長の見せ場も作り、友情・勇気・正義を子供達にしっかり伝えるのも忘れない。
あれこれ考える大人には重くて辛くて深い話だったが、子供達はそれなりに楽しんでいたからフシギ。ルフィ達の追いかけっことか「チョビヒゲッ」とか、どーしてあんなに子供にはウケるんだろうw。
キャラ的には、相変わらずドライなサンジVSゾロ対決。サンジの鎖骨って描かれてたのか? ナミに無視されたウソップはちと可哀想。チョッパーの変身も結構あった。
オマツリ男爵役が大塚明夫で、大谷育江@チョッパーとのマウスやり取りや、平田広明@サンジとのERやり取りも想像できたり。ムチゴロウ役がコーザ役もやった草尾毅、リリーカーネーション役がビビ王女もやった渡辺美佐で雰囲気に馴染んでいた。
DJガッパ役の池松宗亮は、『ラストサムライ』で飛源を好演『鉄人28号』にも主演してるが、のびのびした演技を聞かせた。今後は入野自由みたいな活躍を見せてくれるかな。
 ̄ ̄ ̄
映画チラシを色々と貰ってきた。
東映『ガッシュベル!!』と東宝『NARUTO』が、今夏8/6(土)同時公開で激突! どっちの初日(出来れば舞台挨拶付き)を観ればいいんだ〜。ガッシュはメカバルカンで、ナルトは我愛羅だゾ。
『星になった少年』の柳楽優弥の乳首につい目が…w。堤真一は今年はあと3本の映画が控える。
洋画では『SWエピソード3』『キングダム・オブ・ヘブン』『宇宙戦争』などなど。
『戦国自衛隊1549』はタイムリミットがあったのか。本物のメカはやはりスゴイ。
それより楽しみなのが『亡国のイージス』だが、「日本アカデミー賞最優秀主演男優賞×4!!」って煽りがスゴイな。宮津夫妻役の寺尾聰と原田美枝子ってまんま『半落ち』じゃんw。関連グッズでBOOKやCOMICも楽しみだが、FOODの「よこすか海軍カレー・亡国のイージス版」は一度は食したい。もちろん金曜日にね(笑)。公式サイトでも最新トレーラーがアップされていた。
映画第6弾。何だかんだと毎年見ている。今年は短編が無く寂しいが、場内は満席状態になった。
CMでも分るが、作画タッチがいつもと違う。映画『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム』と同じく、細田守監督と山下高明キャラデザ&作画監督、それに新スタッフも加わった作品となった。
そのせいか、今までのワンピ映画とちょっと毛色が違う。子供向けでありながら深いシリアス系。
前半はいつものワンピペースで、オマツリ男爵の「地獄の試練」も明るさと悪ノリで難なくこなし、其々の見せ場やアクションもたっぷり。
ところが中盤から男爵の言ってた「恐ろしい地獄」が展開され、ある意味ホラー映画と化したw。
Alone or Die…どちらも人間にはとても耐えられない恐ろしいこと。まさに究極の選択。某アニメのパクリのようなグロテスクさに苦味を感じ、映画『HERO』のパクリのような無数の矢に痛々しさを味わい、悲惨でヘビィな映像を突きつけられ釘付けになった。
いなくなってようやく分る仲間の大切さ。今回ルフィは己の能力を生かすよりも、仲間を思う気持ちを飽和させ画面いっぱいに叩きつけることで、爽快感と共感を作り出した。
その奥底で、男爵の痛烈な孤独と歪んだ仲間意識を切なく描く。前面には、ゲストキャラのブリーフ船長やパパ船長の見せ場も作り、友情・勇気・正義を子供達にしっかり伝えるのも忘れない。
あれこれ考える大人には重くて辛くて深い話だったが、子供達はそれなりに楽しんでいたからフシギ。ルフィ達の追いかけっことか「チョビヒゲッ」とか、どーしてあんなに子供にはウケるんだろうw。
キャラ的には、相変わらずドライなサンジVSゾロ対決。サンジの鎖骨って描かれてたのか? ナミに無視されたウソップはちと可哀想。チョッパーの変身も結構あった。
オマツリ男爵役が大塚明夫で、大谷育江@チョッパーとのマウスやり取りや、平田広明@サンジとのERやり取りも想像できたり。ムチゴロウ役がコーザ役もやった草尾毅、リリーカーネーション役がビビ王女もやった渡辺美佐で雰囲気に馴染んでいた。
DJガッパ役の池松宗亮は、『ラストサムライ』で飛源を好演『鉄人28号』にも主演してるが、のびのびした演技を聞かせた。今後は入野自由みたいな活躍を見せてくれるかな。
 ̄ ̄ ̄
映画チラシを色々と貰ってきた。
東映『ガッシュベル!!』と東宝『NARUTO』が、今夏8/6(土)同時公開で激突! どっちの初日(出来れば舞台挨拶付き)を観ればいいんだ〜。ガッシュはメカバルカンで、ナルトは我愛羅だゾ。
『星になった少年』の柳楽優弥の乳首につい目が…w。堤真一は今年はあと3本の映画が控える。
洋画では『SWエピソード3』『キングダム・オブ・ヘブン』『宇宙戦争』などなど。
『戦国自衛隊1549』はタイムリミットがあったのか。本物のメカはやはりスゴイ。
それより楽しみなのが『亡国のイージス』だが、「日本アカデミー賞最優秀主演男優賞×4!!」って煽りがスゴイな。宮津夫妻役の寺尾聰と原田美枝子ってまんま『半落ち』じゃんw。関連グッズでBOOKやCOMICも楽しみだが、FOODの「よこすか海軍カレー・亡国のイージス版」は一度は食したい。もちろん金曜日にね(笑)。公式サイトでも最新トレーラーがアップされていた。
SEED DESTINY/MIB2/NHKBS2
2005年3月28日 役者声優週末からのTV番組。
土曜『アニメ番宣』。
新アニメ『アイシールド21』から、入野自由(17)出たっ。可愛い〜。相手役の平野綾も17か。栗田役の永野広一(38)の顔を初めて拝んだ。しっかしなんで年齢までいちいち記すかねぇw。
土曜『ガンダムSEED DESTINY』23話。
話自体はお粗末だが、『ジパング』とリンクさせると面白いっ。
ユウナの「お前はどっちの味方なんだっ!?」って台詞もパクリっぽい。ユウナに急かされるトダカ一佐の苦悩と葛藤は、そのまま自衛隊員のソレに近い。やっと自分の無力さを認識したカガリは、邪魔にならず暫く傍観していてくれ。
ハイネの「ザクとは違うのだよザクとは」は、パクリへの想いが込められてて西川さん的には上手かった。せめてスレッガー中尉みたいに(byタカハシ)恋バナを絡ませて逝かせてやりたかったゾ。
ラジ種デスでは、保志総一朗@キラで「坊やだからさ」をやってくれたが、超可愛かったv。今度は石田彰@アスランで「当たらなければ…問題ない」とかやってくれんかね(笑)。
次回はやっとレイ様が日の目を見るか。関俊彦@レイで「これでは道化だよ」とやって欲しい。
土曜『メジャー』。
「きゃあ〜ん、触らないでぇ〜」「あばよっ」イマドキの四年生って生意気だよな〜。竹内順子の岡村三兄弟が面白かった。
土曜『好きしょ!!』最終回。
小杉十郎太がまた暴れてる〜。適当に見ててよく分らんが、OP&ED主題歌だけは素敵だった。
日曜『レジェンズ』最終回。
ウチの子の興味はひかなかったが、たまにジックリ描かれる切ないシーンは秀逸。小シロン復活。
日曜『マシュマロ通信』最終回。
ライムがイイ味出していた。飛田展男@ライオネルさん、最後まで顔を見せず。最終回はナッツ役でクレジットされてなくて寂しかった。
日曜『こち亀』スペシャル。
メガネっ娘役さとう珠緒の声は確かにウザかった(~_~)。ドルフィン刑事もSPぶりに登場。
日曜洋画劇場『メン・イン・ブラック2』地上波初。
前フリから活躍のJ&犬。東地宏樹がやると、ウィル・スミスがどーしてこんなに格好良く見えちゃうんだろ〜。低めの男前声と、ちょい高めのノリのコミカル声とのバランスが絶妙(*^。^*)。ホント幅広い声と独特の演技力でため息出ちゃう。
Kの吹替えの菅生隆之は、裏NHK教育で放送していた舞台『オイディプス王』の報告者の役で登場してたり。色気たっぷりの渡辺美佐のお芝居は、来月観劇予定なのだ。
月曜『笑っていいとも』。
「お笑いトリオ」と言えば?の設問で、真っ先に「怪物ランド」を挙げたのは私ぐらいか?
月曜『劇場版 名探偵コナン〜銀翼の魔術師〜』。
胆振も出てきて、私は結構楽しめた作品。以来、北海道行きの飛行機に乗るのがいっそう怖くなったw。アレは北海道のレインボーブリッジなのだよ〜。氷上恭子や三木眞一郎ファンには美味しい。
劇場名「宇宙(そら)」が関係してるのか、戸田恵子、柴田秀勝、森功至、島津冴子、高島雅羅とベテラン陣がみ〜んな『ガンダム』出演声優。茶風林、井上和彦、高木渉もそう(去年の雑感より)。
 ̄ ̄ ̄
忘れかけていたが、NHKBS2では今日から早くも新シリーズ。
NHKBS2『ERX 緊急救命室』。
カーター先生はこれで降板なのかな? 寺杣昌紀のルカ先生は出ないのかな〜(;_;)。
NHKBS2『BSアニメ夜話』。
今夜の『エヴァンゲリオン』ゲストには宮村優子。渚カヲルの名台詞も出てくるかな〜?
明日の『クレしん オトナ帝国の逆襲』ゲストは、野原ひろし役の藤原啓治で楽しみだ。
明日から『名探偵モンク2』も開始。関俊彦@ディッシャー警部補の迷活躍ぶりも楽しみ。
春休みアニメ特選では、明日から『マクロス』シリーズ開始か。
最終回と新番がクロスするこの時期のチェックが一番大変だな^^;。
土曜『アニメ番宣』。
新アニメ『アイシールド21』から、入野自由(17)出たっ。可愛い〜。相手役の平野綾も17か。栗田役の永野広一(38)の顔を初めて拝んだ。しっかしなんで年齢までいちいち記すかねぇw。
土曜『ガンダムSEED DESTINY』23話。
話自体はお粗末だが、『ジパング』とリンクさせると面白いっ。
ユウナの「お前はどっちの味方なんだっ!?」って台詞もパクリっぽい。ユウナに急かされるトダカ一佐の苦悩と葛藤は、そのまま自衛隊員のソレに近い。やっと自分の無力さを認識したカガリは、邪魔にならず暫く傍観していてくれ。
ハイネの「ザクとは違うのだよザクとは」は、パクリへの想いが込められてて西川さん的には上手かった。せめてスレッガー中尉みたいに(byタカハシ)恋バナを絡ませて逝かせてやりたかったゾ。
ラジ種デスでは、保志総一朗@キラで「坊やだからさ」をやってくれたが、超可愛かったv。今度は石田彰@アスランで「当たらなければ…問題ない」とかやってくれんかね(笑)。
次回はやっとレイ様が日の目を見るか。関俊彦@レイで「これでは道化だよ」とやって欲しい。
土曜『メジャー』。
「きゃあ〜ん、触らないでぇ〜」「あばよっ」イマドキの四年生って生意気だよな〜。竹内順子の岡村三兄弟が面白かった。
土曜『好きしょ!!』最終回。
小杉十郎太がまた暴れてる〜。適当に見ててよく分らんが、OP&ED主題歌だけは素敵だった。
日曜『レジェンズ』最終回。
ウチの子の興味はひかなかったが、たまにジックリ描かれる切ないシーンは秀逸。小シロン復活。
日曜『マシュマロ通信』最終回。
ライムがイイ味出していた。飛田展男@ライオネルさん、最後まで顔を見せず。最終回はナッツ役でクレジットされてなくて寂しかった。
日曜『こち亀』スペシャル。
メガネっ娘役さとう珠緒の声は確かにウザかった(~_~)。ドルフィン刑事もSPぶりに登場。
日曜洋画劇場『メン・イン・ブラック2』地上波初。
前フリから活躍のJ&犬。東地宏樹がやると、ウィル・スミスがどーしてこんなに格好良く見えちゃうんだろ〜。低めの男前声と、ちょい高めのノリのコミカル声とのバランスが絶妙(*^。^*)。ホント幅広い声と独特の演技力でため息出ちゃう。
Kの吹替えの菅生隆之は、裏NHK教育で放送していた舞台『オイディプス王』の報告者の役で登場してたり。色気たっぷりの渡辺美佐のお芝居は、来月観劇予定なのだ。
月曜『笑っていいとも』。
「お笑いトリオ」と言えば?の設問で、真っ先に「怪物ランド」を挙げたのは私ぐらいか?
月曜『劇場版 名探偵コナン〜銀翼の魔術師〜』。
胆振も出てきて、私は結構楽しめた作品。以来、北海道行きの飛行機に乗るのがいっそう怖くなったw。アレは北海道のレインボーブリッジなのだよ〜。氷上恭子や三木眞一郎ファンには美味しい。
劇場名「宇宙(そら)」が関係してるのか、戸田恵子、柴田秀勝、森功至、島津冴子、高島雅羅とベテラン陣がみ〜んな『ガンダム』出演声優。茶風林、井上和彦、高木渉もそう(去年の雑感より)。
 ̄ ̄ ̄
忘れかけていたが、NHKBS2では今日から早くも新シリーズ。
NHKBS2『ERX 緊急救命室』。
カーター先生はこれで降板なのかな? 寺杣昌紀のルカ先生は出ないのかな〜(;_;)。
NHKBS2『BSアニメ夜話』。
今夜の『エヴァンゲリオン』ゲストには宮村優子。渚カヲルの名台詞も出てくるかな〜?
明日の『クレしん オトナ帝国の逆襲』ゲストは、野原ひろし役の藤原啓治で楽しみだ。
明日から『名探偵モンク2』も開始。関俊彦@ディッシャー警部補の迷活躍ぶりも楽しみ。
春休みアニメ特選では、明日から『マクロス』シリーズ開始か。
最終回と新番がクロスするこの時期のチェックが一番大変だな^^;。
DCアトリエ公演・恋愛日記2
2005年3月27日 舞台演劇ドラマティックカンパニー アトリエ公演『恋愛日記2』ダイヤキャストを観てきた。
スペードキャストも見たかったが仕方ないか。『2』ということは1もあったんだろか? 演出が花組芝居の水下きよし、演出助手が中尾隆聖、制作は関俊彦が担当。
受付で予約チケを引換えようとした時、グラサン姿でお越しの中尾さんと遭遇。中尾さんのほうから挨拶されちゃったよ〜(^^)。夏の親子劇場通いの賜物とはいえ、すっかり顔を覚えられてしまい恐縮。
アトリエ内は小さく狭いが、夏の桟敷と違って長椅子が用意されていた。自由席なので一番前へ。
冒頭ナレは関さんだが、今回はテープだった。ちぇっ。ナマ関さんじゃなかったか(-.-)。やっぱり今年の関さん運はあまり無いようだ。
ステージに置かれていた食器類はボンドか何かでくっ付けてるかと思ってたが違っていた。
妻と、愛人と、愛人Bとに囲まれ、板挟みなのに陽気な中年男の悲哀の話。こんなにモテるのに、うだつがあがらない冴えない外見で物足りない。若者達は個性的な歌も披露し、パワフルで伸び伸びしていた。スズキの不倫の恋心は最後はどうなったのか?
女性陣は其々の持ち味を生かし個性的だった。色々とお着替えもされてたし。キヌ子は耐える女性らしさ。カノ子のリンゴの皮むきを注視していた。ナガヌマさんの拘った「東京のバスガール♪」の一番を唄えてしまう自分にワロたよ(^o^)。
桜の木にひっついて疑問や干渉をやたらにしていたアイツは、いったい何?桜の化身か、桜の木で首吊り自殺した幽霊か、レオ様か? そこら辺がよくわからん設定だった。
ラストでいっぱいに降り注ぐ桜の花びらが、座席まで落ちるかと思ったがそうでもないのね。
花粉症沈静の薬を服薬しているせいで、最近眠くてたまんない。今日もちとウトウトしちゃった。
終演後は役者さんへご挨拶。『仇討』で関さんと夫婦役だった大東亜紀さんに、ずっと前にサインを頂いたお話など。『仇討』でも伝坂勉と夫婦役だった波岡晶子さんからは毎回顔を覚えられていて「遠いところからわざわざ…」とおっしゃって頂けた。キヌ子の髪型、私と似てたもんね。アトリエ外で、また中尾さんとご挨拶し握手をして頂いた。中尾さん演出の舞台、今度はまたウチの近くでお願いしたい。
7月下旬には恒例の『親子劇場』。今年はギリギリだから、来年はもうムリかしらん。
11月中旬から上演の『十一ぴきのネコ』。『仇討』みたいな話? 2回は観れたらいいな。
スペードキャストも見たかったが仕方ないか。『2』ということは1もあったんだろか? 演出が花組芝居の水下きよし、演出助手が中尾隆聖、制作は関俊彦が担当。
受付で予約チケを引換えようとした時、グラサン姿でお越しの中尾さんと遭遇。中尾さんのほうから挨拶されちゃったよ〜(^^)。夏の親子劇場通いの賜物とはいえ、すっかり顔を覚えられてしまい恐縮。
アトリエ内は小さく狭いが、夏の桟敷と違って長椅子が用意されていた。自由席なので一番前へ。
冒頭ナレは関さんだが、今回はテープだった。ちぇっ。ナマ関さんじゃなかったか(-.-)。やっぱり今年の関さん運はあまり無いようだ。
ステージに置かれていた食器類はボンドか何かでくっ付けてるかと思ってたが違っていた。
妻と、愛人と、愛人Bとに囲まれ、板挟みなのに陽気な中年男の悲哀の話。こんなにモテるのに、うだつがあがらない冴えない外見で物足りない。若者達は個性的な歌も披露し、パワフルで伸び伸びしていた。スズキの不倫の恋心は最後はどうなったのか?
女性陣は其々の持ち味を生かし個性的だった。色々とお着替えもされてたし。キヌ子は耐える女性らしさ。カノ子のリンゴの皮むきを注視していた。ナガヌマさんの拘った「東京のバスガール♪」の一番を唄えてしまう自分にワロたよ(^o^)。
桜の木にひっついて疑問や干渉をやたらにしていたアイツは、いったい何?桜の化身か、桜の木で首吊り自殺した幽霊か、レオ様か? そこら辺がよくわからん設定だった。
ラストでいっぱいに降り注ぐ桜の花びらが、座席まで落ちるかと思ったがそうでもないのね。
花粉症沈静の薬を服薬しているせいで、最近眠くてたまんない。今日もちとウトウトしちゃった。
終演後は役者さんへご挨拶。『仇討』で関さんと夫婦役だった大東亜紀さんに、ずっと前にサインを頂いたお話など。『仇討』でも伝坂勉と夫婦役だった波岡晶子さんからは毎回顔を覚えられていて「遠いところからわざわざ…」とおっしゃって頂けた。キヌ子の髪型、私と似てたもんね。アトリエ外で、また中尾さんとご挨拶し握手をして頂いた。中尾さん演出の舞台、今度はまたウチの近くでお願いしたい。
7月下旬には恒例の『親子劇場』。今年はギリギリだから、来年はもうムリかしらん。
11月中旬から上演の『十一ぴきのネコ』。『仇討』みたいな話? 2回は観れたらいいな。
ライブ パスコレ 昼&夜
2005年3月26日 イベント急遽行くことにした『ライブ パステルコレクション』昼&夜の部へ行ってきた。今回で3回目の参加。
最近BLCDやインターさんとはとんと縁が無かったけど、ゲストさんやご一緒してくれた人達のおかげでいっぱい楽しめた。参加して良かったよ。え〜え、ルビーにハズれたこと忘れるくらいさっ。
出演は、パスコレの森川智之、裏パスコレの堀内賢雄。ゲストは、物販の時に判明したが予想通り福山潤、鳥海浩輔、檜山修之。それにシークレットだったのか、緑川光、遊佐浩二、小杉十郎太。計8人。夜は遊佐さんの代わりに、ルビーから駆けつけた森久保祥太郎。遊佐さんは夜のビデオレターに、祥ちゃんは昼のビデオレターに出演。
昼のアナウンスが井上和彦で、ビデオレターでは自分の誕生日を告知し、観客と共に「ハッピバースディ トゥ ユー♪オレ」を唄い「38歳」を強調(その理由付けも面白かった)。攻めばかりなので「受けもやりたい」と言ってたが、相手は十郎太くん以外と限定(笑)。
夜のアナウンスは成田剣で、ビデオレターでは「攻めも受けも変態も…」と笑かしてくれた。
昼も夜も構成は同じだが、内容はゲストによって若干違っていた。
『BL探偵団』では、昼は「この世にBLが無くなったら」をテーマに、2100年の未来からゲスト四人がやってくる。兄弟なのに愛し合う緑川×遊佐はしっかと抱き合い、鳥海×福山と思ってたら、じゅんじゅんがトリさんをブンブン振り回す大技を見せ、トリさんは眩暈クラクラw。ラブサンダーことじゅっちゃんは、賢雄さんと同じくヘンな付け髭にマント姿。ブレイブハートなひーさんは熱血ボイスで叫んでくれた。夜は「この世がBLだけだったら」がテーマ。祥ちゃんがラブサンダー恋しさでナゾナゾ…もといカルトクイズを披露。めでたくラブサンダーと思いを遂げてずーっと抱き合っていたw。
パスコレお初のじゅんじゅんは登場前は緊張してたそうだが、賢雄さんをつい父と呼び、機転も利いて可愛かった。トリさんは帽子取った顔と目が私好みの爽やか系で、知的な富士額と共にドキドキv。緑川さんは随分と柔らか系に進化しノリも良くて面白かった。お初の遊佐さんは、ソフトで細面の顔と攻め口調の声とのギャップにちと吃驚したが、落ち着いていてスマートだった。じゅんじゅんと遊佐さんには場内からの声援が一番多かったかな。
ライブ台詞コーナーでは、全員が黒のスーツやジャケット姿で揃えて格好良かった。ミスも無くて皆殆ど完璧。あ、モリモリは「福島潤」と言ったり、キャラ名間違えたりとミスして苦笑していたか。
新コーナーでは、生徒役の7人が鮮やかなブルーのジャケット姿でこちらも素敵だった。昼では先生役の賢雄さんが赤いジャージ姿で、左足ズボンを折り曲げ、かなり奇天烈な格好で笑い。この姿に負けじと、夜では先生役のじゅっちゃんがマネージャーに急遽買わせ、三つ編の鬘と眼鏡を付けてジャージ姿で登場。最初は女声を出したりと達者な演技で、こちらでも大爆笑。ドス効かせたけんじゅうの会話もリアリティあった。
ライブドラマで起用されたBLCDも登場キャラも台詞も、BLCDから遠のいている私には殆ど分らず^^;。それでも声優さんのナマの迫力に魅了され、興味をもった作品もあって楽しかった。
モリモリ&賢雄さんだけの「ファントムペイン」夜ライブドラマではちとウトウトしちゃった。
最後に皆が挨拶。受けばかりだと言う緑川さんやじゅんじゅんのコメントが面白かった。トリさんも最近は受けらしい。来年もまた出演したいと、出演者皆が楽しんでやっていたのがよく分った。
何だかんだと私もパーフェクト参加だし(メイトの入れると4回目か)シークレットゲストも楽しみだし、来年もまた参加したいな。それにはローソンだけでなく、チケぴあでもチケットを販売して欲しい。
最近BLCDやインターさんとはとんと縁が無かったけど、ゲストさんやご一緒してくれた人達のおかげでいっぱい楽しめた。参加して良かったよ。え〜え、ルビーにハズれたこと忘れるくらいさっ。
出演は、パスコレの森川智之、裏パスコレの堀内賢雄。ゲストは、物販の時に判明したが予想通り福山潤、鳥海浩輔、檜山修之。それにシークレットだったのか、緑川光、遊佐浩二、小杉十郎太。計8人。夜は遊佐さんの代わりに、ルビーから駆けつけた森久保祥太郎。遊佐さんは夜のビデオレターに、祥ちゃんは昼のビデオレターに出演。
昼のアナウンスが井上和彦で、ビデオレターでは自分の誕生日を告知し、観客と共に「ハッピバースディ トゥ ユー♪オレ」を唄い「38歳」を強調(その理由付けも面白かった)。攻めばかりなので「受けもやりたい」と言ってたが、相手は十郎太くん以外と限定(笑)。
夜のアナウンスは成田剣で、ビデオレターでは「攻めも受けも変態も…」と笑かしてくれた。
昼も夜も構成は同じだが、内容はゲストによって若干違っていた。
『BL探偵団』では、昼は「この世にBLが無くなったら」をテーマに、2100年の未来からゲスト四人がやってくる。兄弟なのに愛し合う緑川×遊佐はしっかと抱き合い、鳥海×福山と思ってたら、じゅんじゅんがトリさんをブンブン振り回す大技を見せ、トリさんは眩暈クラクラw。ラブサンダーことじゅっちゃんは、賢雄さんと同じくヘンな付け髭にマント姿。ブレイブハートなひーさんは熱血ボイスで叫んでくれた。夜は「この世がBLだけだったら」がテーマ。祥ちゃんがラブサンダー恋しさでナゾナゾ…もといカルトクイズを披露。めでたくラブサンダーと思いを遂げてずーっと抱き合っていたw。
パスコレお初のじゅんじゅんは登場前は緊張してたそうだが、賢雄さんをつい父と呼び、機転も利いて可愛かった。トリさんは帽子取った顔と目が私好みの爽やか系で、知的な富士額と共にドキドキv。緑川さんは随分と柔らか系に進化しノリも良くて面白かった。お初の遊佐さんは、ソフトで細面の顔と攻め口調の声とのギャップにちと吃驚したが、落ち着いていてスマートだった。じゅんじゅんと遊佐さんには場内からの声援が一番多かったかな。
ライブ台詞コーナーでは、全員が黒のスーツやジャケット姿で揃えて格好良かった。ミスも無くて皆殆ど完璧。あ、モリモリは「福島潤」と言ったり、キャラ名間違えたりとミスして苦笑していたか。
新コーナーでは、生徒役の7人が鮮やかなブルーのジャケット姿でこちらも素敵だった。昼では先生役の賢雄さんが赤いジャージ姿で、左足ズボンを折り曲げ、かなり奇天烈な格好で笑い。この姿に負けじと、夜では先生役のじゅっちゃんがマネージャーに急遽買わせ、三つ編の鬘と眼鏡を付けてジャージ姿で登場。最初は女声を出したりと達者な演技で、こちらでも大爆笑。ドス効かせたけんじゅうの会話もリアリティあった。
ライブドラマで起用されたBLCDも登場キャラも台詞も、BLCDから遠のいている私には殆ど分らず^^;。それでも声優さんのナマの迫力に魅了され、興味をもった作品もあって楽しかった。
モリモリ&賢雄さんだけの「ファントムペイン」夜ライブドラマではちとウトウトしちゃった。
最後に皆が挨拶。受けばかりだと言う緑川さんやじゅんじゅんのコメントが面白かった。トリさんも最近は受けらしい。来年もまた出演したいと、出演者皆が楽しんでやっていたのがよく分った。
何だかんだと私もパーフェクト参加だし(メイトの入れると4回目か)シークレットゲストも楽しみだし、来年もまた参加したいな。それにはローソンだけでなく、チケぴあでもチケットを販売して欲しい。
ジパング25話/今週アニメ/アンジェリーク下巻
2005年3月25日 アニメ声優漫画木曜深夜アニメ『ジパング』第25話。
米内閣下と角松二佐。つまりは国を優先するか、人の命を優先するかに尽きるんだろう。立場の違いが考え方の違い。「国の理念は守ったが、家族を守ってくれなかった」と言ってたシン・アスカの言葉が過ぎる。私も命が一番と考えているが、「日本は逃げはしない」という佐竹の言葉も引っかかる。
閣下の考えをもっと過激にさせると、アノ浅倉良橘の「国家の切腹」に到りそうでそれも怖い。
梅津と角松は久しぶりに白い制服姿で眩しい。「帰還するその日まで生き続けねばなりません」と梅津さん自ら言ってたのに…(-.-)。
本物の尊敬する米内さんを目の前に、心臓パクパク興奮する柳の姿がいかにもヲタク的で可愛い。声のトーンや感情もコロコロ変化し、竹本英史の演技も冴える。同じ柳役でも、『テニプリ』の柳としての出番はもうないのかな〜。
ホテル403号室を訪ねる津田。この時流れたのが「草加のテーマ♪」だったのか。「入ってくれ」と促す草加が津田よりも若干背が高く見えて、いかにも妖しい攻めモード(笑)。夜の8時に入室し、いつの間にか朝になり、その間の二人の会話が全く省略されててビックリ(ドイツのドの字も出てこなかった^^;)。一晩中二人でいったいナニをしてたんだっ!? とヘンな妄想まで渦巻きそう(^.^)。
鎮守府会議室に滝がいたじゃん。事故ったのは滝の乗ってた車じゃんか。なんてこった!
1話冒頭で角松親子を演じたのは稲田徹と入野自由だったが、この二人がそのまま新番『ツバサ クロニクル』になだれ込むのか。次回ついに最終話。草加の華僑姿を最後にチラと拝めたらいいな。
 ̄ ̄ ̄
『ジパング』オリジナル・サウンドトラック。
ついに買っちゃった! 去年から実現化を望み、発売日をずっと楽しみにしていたからね(^^)。
プロデューサー佐藤俊彦のこだわった「対比」と「日本人としての共感」が濃縮されている。メインテーマも色々とアレンジされていて興味深い。
あの音楽が「草加テーマ♪」だったのか。陰鬱で策略めいてビターな感じ。「帝国日本♪」には琴を使用。「大団円戦闘組曲♪」は壮大圧巻な感じ。どの曲も素晴らしくて高揚させてくれる。
 ̄ ̄ ̄
今週分のTVアニメへひと言。
火曜『スクールランブル』。
えんやとっと♪えんやとっと♪ホントのOPはまた中盤から。烏丸くん久しぶりに喋った。
火曜深夜『お伽草子〜特別編一』。
卜部と猫のお話。トラクマ大活躍! 次回第26幕がホントの最終話になるか。
水曜深夜『ジンキ・エクステンド』最終回。
面白い構成だと最初は思ってたが、時を飛ばして視聴者を置き去りにしたまま、尻つぼみ(~_~)。
水曜深夜『Xenosaga THE ANIMATION』最終回。
ゲームやCDはきっと面白いんだろう。KOS-MOSの凄さはよーく分った。アルベド結局存在してるし。
木曜深夜『舞-HiME』。
ますます凶悪化する黒曜の君。ますます妖しさと変態度に磨きがかかる関俊彦のクールボイス。戦闘前の描写でも食事と風呂は欠かせない。ラーメン美味そうだったが不味そうだった。
 ̄ ̄ ̄
OVA『アンジェリーク』下巻。
本編はどーでもいいのだw。キラキラ綺麗な作画だが、話はアホ臭い展開で古めかしい。ランディとゼフェルの争いもメインだが、なぜルヴァは関わっていないのか?オスカーも罪作り。
映像特典は、アダルト5人組の座談会。
「健康ヲタク」な関俊彦、今は秋頃とは別の飲み物を飲んでらっしゃると思ったけど。
田中秀幸が予想以上の素のボケっぷりとノリで可笑しい。「ネコ踏んじゃってた」「田中は珍しい名前なのにねぇ」で周りも大笑い。小さい時やっていらしたラジドラから「あっちゃん」と呼ばれてる田中さん。これは初耳だったが、極めつけは「関さんは、フエちゃん」と話をフリ(笑)関さんが慌てて「僕のことはいいですから」(^o^)。速水奨が大人し目だった。
女性陣無しでここに塩沢兼人がいれば、『楔』ネタで盛り上がっていただろうに…。
米内閣下と角松二佐。つまりは国を優先するか、人の命を優先するかに尽きるんだろう。立場の違いが考え方の違い。「国の理念は守ったが、家族を守ってくれなかった」と言ってたシン・アスカの言葉が過ぎる。私も命が一番と考えているが、「日本は逃げはしない」という佐竹の言葉も引っかかる。
閣下の考えをもっと過激にさせると、アノ浅倉良橘の「国家の切腹」に到りそうでそれも怖い。
梅津と角松は久しぶりに白い制服姿で眩しい。「帰還するその日まで生き続けねばなりません」と梅津さん自ら言ってたのに…(-.-)。
本物の尊敬する米内さんを目の前に、心臓パクパク興奮する柳の姿がいかにもヲタク的で可愛い。声のトーンや感情もコロコロ変化し、竹本英史の演技も冴える。同じ柳役でも、『テニプリ』の柳としての出番はもうないのかな〜。
ホテル403号室を訪ねる津田。この時流れたのが「草加のテーマ♪」だったのか。「入ってくれ」と促す草加が津田よりも若干背が高く見えて、いかにも妖しい攻めモード(笑)。夜の8時に入室し、いつの間にか朝になり、その間の二人の会話が全く省略されててビックリ(ドイツのドの字も出てこなかった^^;)。一晩中二人でいったいナニをしてたんだっ!? とヘンな妄想まで渦巻きそう(^.^)。
鎮守府会議室に滝がいたじゃん。事故ったのは滝の乗ってた車じゃんか。なんてこった!
1話冒頭で角松親子を演じたのは稲田徹と入野自由だったが、この二人がそのまま新番『ツバサ クロニクル』になだれ込むのか。次回ついに最終話。草加の華僑姿を最後にチラと拝めたらいいな。
 ̄ ̄ ̄
『ジパング』オリジナル・サウンドトラック。
ついに買っちゃった! 去年から実現化を望み、発売日をずっと楽しみにしていたからね(^^)。
プロデューサー佐藤俊彦のこだわった「対比」と「日本人としての共感」が濃縮されている。メインテーマも色々とアレンジされていて興味深い。
あの音楽が「草加テーマ♪」だったのか。陰鬱で策略めいてビターな感じ。「帝国日本♪」には琴を使用。「大団円戦闘組曲♪」は壮大圧巻な感じ。どの曲も素晴らしくて高揚させてくれる。
 ̄ ̄ ̄
今週分のTVアニメへひと言。
火曜『スクールランブル』。
えんやとっと♪えんやとっと♪ホントのOPはまた中盤から。烏丸くん久しぶりに喋った。
火曜深夜『お伽草子〜特別編一』。
卜部と猫のお話。トラクマ大活躍! 次回第26幕がホントの最終話になるか。
水曜深夜『ジンキ・エクステンド』最終回。
面白い構成だと最初は思ってたが、時を飛ばして視聴者を置き去りにしたまま、尻つぼみ(~_~)。
水曜深夜『Xenosaga THE ANIMATION』最終回。
ゲームやCDはきっと面白いんだろう。KOS-MOSの凄さはよーく分った。アルベド結局存在してるし。
木曜深夜『舞-HiME』。
ますます凶悪化する黒曜の君。ますます妖しさと変態度に磨きがかかる関俊彦のクールボイス。戦闘前の描写でも食事と風呂は欠かせない。ラーメン美味そうだったが不味そうだった。
 ̄ ̄ ̄
OVA『アンジェリーク』下巻。
本編はどーでもいいのだw。キラキラ綺麗な作画だが、話はアホ臭い展開で古めかしい。ランディとゼフェルの争いもメインだが、なぜルヴァは関わっていないのか?オスカーも罪作り。
映像特典は、アダルト5人組の座談会。
「健康ヲタク」な関俊彦、今は秋頃とは別の飲み物を飲んでらっしゃると思ったけど。
田中秀幸が予想以上の素のボケっぷりとノリで可笑しい。「ネコ踏んじゃってた」「田中は珍しい名前なのにねぇ」で周りも大笑い。小さい時やっていらしたラジドラから「あっちゃん」と呼ばれてる田中さん。これは初耳だったが、極めつけは「関さんは、フエちゃん」と話をフリ(笑)関さんが慌てて「僕のことはいいですから」(^o^)。速水奨が大人し目だった。
女性陣無しでここに塩沢兼人がいれば、『楔』ネタで盛り上がっていただろうに…。
昨日発売コミック『ジパング』18巻。
表紙は、草加&滝の第一種軍装姿のツーショット。
パッと見、パイロット姿の秋山大尉とシン少佐の顔って似てるんだけど^^;。
立花二尉は、まるで『ナディア』のフェイトさん風なスピーカー越しの最期で涙出そうだった。
滝参謀にものすごく惹かれてしまう(*^^*)。脳裏に宿った草加拓海の圧倒的存在感、打ち勝とうとする己の存在意義。誇りと生への渇望がグルグル渦巻き、滝栄一郎の人間味を存分に味わった。滝は草加と共に歩む中で、随分と成長してきたな。草加が在るだけで、滝の存在はあり続ける。
いやま、滝×草加(本妻)、滝×菊池(愛人)という関係に変りはないんだけどさ(笑)。でも30代の男達だけで動かせる程、歴史は甘くはないんだゾ。
本日発売モーニング『ジパング』。
如月克己の帽子で隠れた顔から流れ出たのは、涙だったのだろうか(ノД;)。
今日ウチの裏にある幼稚園園庭を覗いたら、遅咲きの梅が鮮やかな色を付けて咲いていた。春なのに〜ぃ♪春なのに〜ぃ♪ ため息またひとつぅ〜♪
しばらくはこの重苦しい思いを引き摺りそうでウツだ・゜・(ノД`)・゜・。
草加×菊池の会話って静かだよなぁ。意外と合ってるv。原爆は作れても、運用が不可能なら兵器にならないと思うが、草加はどう打開するのか。やはりマリアナ諸島が狙い目だったのか?
次号表紙だが、このイラストだと如月が表紙に?って感じに見える。如月祭りは続くのか?
表紙は、草加&滝の第一種軍装姿のツーショット。
パッと見、パイロット姿の秋山大尉とシン少佐の顔って似てるんだけど^^;。
立花二尉は、まるで『ナディア』のフェイトさん風なスピーカー越しの最期で涙出そうだった。
滝参謀にものすごく惹かれてしまう(*^^*)。脳裏に宿った草加拓海の圧倒的存在感、打ち勝とうとする己の存在意義。誇りと生への渇望がグルグル渦巻き、滝栄一郎の人間味を存分に味わった。滝は草加と共に歩む中で、随分と成長してきたな。草加が在るだけで、滝の存在はあり続ける。
いやま、滝×草加(本妻)、滝×菊池(愛人)という関係に変りはないんだけどさ(笑)。でも30代の男達だけで動かせる程、歴史は甘くはないんだゾ。
本日発売モーニング『ジパング』。
如月克己の帽子で隠れた顔から流れ出たのは、涙だったのだろうか(ノД;)。
今日ウチの裏にある幼稚園園庭を覗いたら、遅咲きの梅が鮮やかな色を付けて咲いていた。春なのに〜ぃ♪春なのに〜ぃ♪ ため息またひとつぅ〜♪
しばらくはこの重苦しい思いを引き摺りそうでウツだ・゜・(ノД`)・゜・。
草加×菊池の会話って静かだよなぁ。意外と合ってるv。原爆は作れても、運用が不可能なら兵器にならないと思うが、草加はどう打開するのか。やはりマリアナ諸島が狙い目だったのか?
次号表紙だが、このイラストだと如月が表紙に?って感じに見える。如月祭りは続くのか?
ドラマ出演背広姿/アニメフェア
2005年3月24日 役者声優昨夜の水曜プレミア『半落ち』。
WOWOWで放送された時も確認はしてたが、初っ端から寺杣昌紀が登場。あの渋いエロボイスで「ヤられました」^^;。連続少女暴行犯を逮捕する刑事役だったが、暫くして病院内にも登場しポツリと「梶警部はなぜ死を選ばなかったんだろう」と。この台詞って結構キーワードだったかも。
寺杣さんは爽やか系のお顔で、背広姿がよくお似合いだった。
刑事モノと言えば、関東圏では先週16日にテレ朝で『捜査回避』が再々放送。2年ぶりだったか。
こちらは平田広明が加賀屋巡査役で出演(テロップも役名付き)。登場時は警官制服姿に眼鏡という6年前の平田さんだったが、実はキーマンで静かで激しい演技も拝めたりする美味しい役どころ。
1月下旬の『特命係長 只野仁』に出演された東地宏樹は、電王堂社員役だというので一生懸命探したら、顔ははっきり映ってなかったが、あの低めの声で分った。「課長の指示です」と言ってたっけ。背広姿もお似合いで素敵なネクタイにも注目した。
背広姿と言えば、小杉十郎太も2年前の日テレのドラマで不動産屋の取立ての役で出演されてたっけ。苦みばしった顔と渋めの声で目立っていたこと。どこか郷田ほづみが演じたこともある役どころと重なったりしてw。
 ̄ ̄ ̄
来週の『国際アニメフェア』のブースイベント内容も色々と告知されてきた。
マウスには石田彰の名前は挙がってないが、寺杣さんがお目当て。スケジュールを早く知りたい。
恒例のぴえろにも関俊彦の出演は無さそうだが、井上さんや祥ちゃんもちと拝みたいかも。
WOWOWには、東地さんが出演予定。やっとナマ東地さんを拝めるのかしらん。
音泉のサイン会参加も大変そうだな。サイン本って、去年と同様に後でネット販売するのかな?
未だ情報が無くて不気味なのが、毎回派手な動きを見せるエイベックス。いつもステージ&ブースイベントが楽しいものだから、つい参加したくなるのよね。
今年はもう一つ、東京アニメアワード受賞発表・表彰式にも参加出来るので楽しみだったり。
注目は当然声優大賞。去年は朴路美が、一昨年は山口勝平が受賞したが、今年は果たして誰なんだろう?と気になっている。30代声優が続いたから今年もそうだろうか。だとしたら、実力と共にファン人気も高く、ようやくデス種など代表作にも恵まれてきた石田彰にぜひとも受賞させたい。
当日会場の参加者もインフォーマルが原則だから、仮に石田さんが受賞したとしても、普通の格好(TシャツGパン)ではお越しにならないだろうと思うw。他にプレゼンターの豪華声優さんにも注目かな。
ドラえもん声優さんら大御所の方には、特別な賞を設けて表彰されてもいいかと思う。
そんなこんなで、ルビーがハズれて、急遽パスコレのチケットを取った。遙か祭でお知り合いになった方がご一緒なので心強い。去年のパスコレもなんだかんだと面白かったんだなと、自分の日記を読み返してみて思った。今年のゲストは誰なんだろう? 予想では櫻井くんとかじゅんじゅんとか? 石田さんだという噂も気になったり。
WOWOWで放送された時も確認はしてたが、初っ端から寺杣昌紀が登場。あの渋いエロボイスで「ヤられました」^^;。連続少女暴行犯を逮捕する刑事役だったが、暫くして病院内にも登場しポツリと「梶警部はなぜ死を選ばなかったんだろう」と。この台詞って結構キーワードだったかも。
寺杣さんは爽やか系のお顔で、背広姿がよくお似合いだった。
刑事モノと言えば、関東圏では先週16日にテレ朝で『捜査回避』が再々放送。2年ぶりだったか。
こちらは平田広明が加賀屋巡査役で出演(テロップも役名付き)。登場時は警官制服姿に眼鏡という6年前の平田さんだったが、実はキーマンで静かで激しい演技も拝めたりする美味しい役どころ。
1月下旬の『特命係長 只野仁』に出演された東地宏樹は、電王堂社員役だというので一生懸命探したら、顔ははっきり映ってなかったが、あの低めの声で分った。「課長の指示です」と言ってたっけ。背広姿もお似合いで素敵なネクタイにも注目した。
背広姿と言えば、小杉十郎太も2年前の日テレのドラマで不動産屋の取立ての役で出演されてたっけ。苦みばしった顔と渋めの声で目立っていたこと。どこか郷田ほづみが演じたこともある役どころと重なったりしてw。
 ̄ ̄ ̄
来週の『国際アニメフェア』のブースイベント内容も色々と告知されてきた。
マウスには石田彰の名前は挙がってないが、寺杣さんがお目当て。スケジュールを早く知りたい。
恒例のぴえろにも関俊彦の出演は無さそうだが、井上さんや祥ちゃんもちと拝みたいかも。
WOWOWには、東地さんが出演予定。やっとナマ東地さんを拝めるのかしらん。
音泉のサイン会参加も大変そうだな。サイン本って、去年と同様に後でネット販売するのかな?
未だ情報が無くて不気味なのが、毎回派手な動きを見せるエイベックス。いつもステージ&ブースイベントが楽しいものだから、つい参加したくなるのよね。
今年はもう一つ、東京アニメアワード受賞発表・表彰式にも参加出来るので楽しみだったり。
注目は当然声優大賞。去年は朴路美が、一昨年は山口勝平が受賞したが、今年は果たして誰なんだろう?と気になっている。30代声優が続いたから今年もそうだろうか。だとしたら、実力と共にファン人気も高く、ようやくデス種など代表作にも恵まれてきた石田彰にぜひとも受賞させたい。
当日会場の参加者もインフォーマルが原則だから、仮に石田さんが受賞したとしても、普通の格好(TシャツGパン)ではお越しにならないだろうと思うw。他にプレゼンターの豪華声優さんにも注目かな。
ドラえもん声優さんら大御所の方には、特別な賞を設けて表彰されてもいいかと思う。
そんなこんなで、ルビーがハズれて、急遽パスコレのチケットを取った。遙か祭でお知り合いになった方がご一緒なので心強い。去年のパスコレもなんだかんだと面白かったんだなと、自分の日記を読み返してみて思った。今年のゲストは誰なんだろう? 予想では櫻井くんとかじゅんじゅんとか? 石田さんだという噂も気になったり。
映画 エターナル・サンシャイン
2005年3月23日 映画映画『エターナル・サンシャイン』を観てきた。
アカデミー賞脚本賞を取った作品。これを世に送り出す為に積み重ねられた過程を読むと、監督ミシェル・ゴンドリーと脚本チャーリー・カウフマンの二人が、『ローレライ』の樋口&福井にも見えてくる。年齢的にも似たようなものだしね。
過去のイヤな記憶を手術で消すストーリーだと思っていたら、彼女との楽しい記憶だけは残したい、彼女のいない記憶の中に彼女を隠したい、と必死にもがき奔走する男の話だった。
ドライに記憶を消せる女性達に比べて、ここの男達ってのは何て未練がましく子供っぽい。
記憶除去手術は新しい記憶から古い記憶へと消していく。二人の愛の記憶も逆回転ストーリーとなる。以前『ER』でこのテのドラマを見て奇抜だなと思ってたが、ここでは現在を微妙に絡ませて、大胆かつ繊細なトーンに仕上げ、絶妙な面白さを加速させてくれる。
複雑な展開なのに混乱しないのは、ヒロインの髪の色が目印で、ハッピーエンドが既に用意されていたから。現在と過去の早い交わりを願い、物語にいつの間にか引き込まれ、一言一句も聞き逃せず夢中にさせる。タイムパラドックスネタも盛り込まれ、人の記憶の混乱と記憶の崩壊はこういうビジュアルで表現されるんだなと思うととっても切なくなる。切ないファンタジー(SFとでも言うべきか?)ラブストーリーだった。
冴えない男ジョエル役のジム・キャリーが、切なくて男っぽくて新しい魅力がたっぷり(^.^)。これだけなら彼じゃなくてもいいと思うが、後半で見せる百面相な表情や子供時代でコメディアンぶりを発揮。先日の『お父さんの恋』で堺雅人が演じた紅白帽の子供みたいなのを、ジムが楽しそうにやってるから可笑しい。この作品も舞台化でもしてみたら、案外イケルんじゃないかと思っちゃう。
クレメンタイン役ケイト・ウィンスレットも、奔放な賑やかさをイヤミなく演じて可愛かった。
イライジャ・ウッドは、外見的にもヲタ風で、高笑いといい怪演ぶりが結構ハマっていたり。
ドクター役のトム・ウィルキンソンも、渋く重厚な存在感で、物語にメリハリを与えている。
キルスティン・ダンストには、もう少し品が欲しかったかな。彼女の役そのものが何となく不安定な位置づけで、ラストの行動にも説得性が足りないように感じた。
人間の記憶なんて当てにならないもので、イヤなこと悪いことはいつの間にか消去され、結果的に楽しく優しい記憶の断片しか残っていなかったりする。それが人間の特徴でもあり個性でもある。
もうすぐ消える記憶にどうしよう?と彼女。ジョエルはひと言「楽しもう」。涙がひと筋流れた(;_;)。
自分に最期の時が来たら、願わくば楽しく明るい幸せな記憶だけが残っていますように…そして「ありがとう」と優しく言えたら本望だ。
「エターナル・サンシャイン」は引用句からの言葉だが、太陽の光のように楽しく明るい記憶が永遠であれば、人は感謝と共に優しく生きていけると思う。
アカデミー賞脚本賞を取った作品。これを世に送り出す為に積み重ねられた過程を読むと、監督ミシェル・ゴンドリーと脚本チャーリー・カウフマンの二人が、『ローレライ』の樋口&福井にも見えてくる。年齢的にも似たようなものだしね。
過去のイヤな記憶を手術で消すストーリーだと思っていたら、彼女との楽しい記憶だけは残したい、彼女のいない記憶の中に彼女を隠したい、と必死にもがき奔走する男の話だった。
ドライに記憶を消せる女性達に比べて、ここの男達ってのは何て未練がましく子供っぽい。
記憶除去手術は新しい記憶から古い記憶へと消していく。二人の愛の記憶も逆回転ストーリーとなる。以前『ER』でこのテのドラマを見て奇抜だなと思ってたが、ここでは現在を微妙に絡ませて、大胆かつ繊細なトーンに仕上げ、絶妙な面白さを加速させてくれる。
複雑な展開なのに混乱しないのは、ヒロインの髪の色が目印で、ハッピーエンドが既に用意されていたから。現在と過去の早い交わりを願い、物語にいつの間にか引き込まれ、一言一句も聞き逃せず夢中にさせる。タイムパラドックスネタも盛り込まれ、人の記憶の混乱と記憶の崩壊はこういうビジュアルで表現されるんだなと思うととっても切なくなる。切ないファンタジー(SFとでも言うべきか?)ラブストーリーだった。
冴えない男ジョエル役のジム・キャリーが、切なくて男っぽくて新しい魅力がたっぷり(^.^)。これだけなら彼じゃなくてもいいと思うが、後半で見せる百面相な表情や子供時代でコメディアンぶりを発揮。先日の『お父さんの恋』で堺雅人が演じた紅白帽の子供みたいなのを、ジムが楽しそうにやってるから可笑しい。この作品も舞台化でもしてみたら、案外イケルんじゃないかと思っちゃう。
クレメンタイン役ケイト・ウィンスレットも、奔放な賑やかさをイヤミなく演じて可愛かった。
イライジャ・ウッドは、外見的にもヲタ風で、高笑いといい怪演ぶりが結構ハマっていたり。
ドクター役のトム・ウィルキンソンも、渋く重厚な存在感で、物語にメリハリを与えている。
キルスティン・ダンストには、もう少し品が欲しかったかな。彼女の役そのものが何となく不安定な位置づけで、ラストの行動にも説得性が足りないように感じた。
人間の記憶なんて当てにならないもので、イヤなこと悪いことはいつの間にか消去され、結果的に楽しく優しい記憶の断片しか残っていなかったりする。それが人間の特徴でもあり個性でもある。
もうすぐ消える記憶にどうしよう?と彼女。ジョエルはひと言「楽しもう」。涙がひと筋流れた(;_;)。
自分に最期の時が来たら、願わくば楽しく明るい幸せな記憶だけが残っていますように…そして「ありがとう」と優しく言えたら本望だ。
「エターナル・サンシャイン」は引用句からの言葉だが、太陽の光のように楽しく明るい記憶が永遠であれば、人は感謝と共に優しく生きていけると思う。
連休中のTV番組雑感。
土曜『学園アリス』。
ずっと前の全サの漫画ビデオでやってた話のアニメ版。ナル先生、破天荒にもっと喋るかと思ってたけど、意外と少なかった。漫画ビデオのほうが新鮮で面白かったかも。
5月のアリスのイベント、申し込まないけど、シークレットゲストとかまさか無いよね、ね^^;。
土曜『ガンダムSEED DESTINY』。
今回は作画のデキが良い。レイも喋ってるし、ハイネって長身なんだ。迷い人アスランに先輩らしいアドバイスもして良き兄貴風。西川貴教も頑張って熱演してるが、演技としてはイマイチ足りん^^;。
オーブ艦隊司令官となったユウナと、トダカ&副官の描写がオモロイっ! ユウナがなにげに参謀飾緒をつけてて、アンタ津田大尉気取りですかいっ!?(笑)デス種スタッフはぜーったい『ジパング』も見てるに違いないw。「他国を侵略せず…」とか、どっかの角松が自衛隊の理念でいかにも言いそうなコトじゃん。非常事態にすかさず撤退を下令するトダカ一佐、マジでカッコイーよ!(最近オジサン好きになったかw)。
8chじゃないのに、映画『ローレライ』のムック本を堂々宣伝する角川のCMも好きだ。
土曜『BUZZER BEATER』。
あ、そうか。地球チームが勝った時の条件は提示されてなかったっけ。「あの子が欲しい♪」のゲームみたいだなw。ヒデヨシもラズーリも女性声優の声じゃなきゃ、もう少し萌えられたのに。
日曜『金色のガッシュベル!!』。
ザケルフェスタで流され、皆一斉に鑑賞会。周りの反応も分るから、モンモン先生のキモさも削減されたw。雷句先生の原作超えてるっ。何てくだらない〜(~o~)と隣の人と笑い飛ばす事ができた。
月曜『しまじろう』。
Aパートで久々に飛田展男が、からくさ&メェメェ博士&ラムリンパパの三役。
ドット&からくさを見ると、再放送中の『Ζガンダム』シロッコ&カミーユをやっぱり思い出す。
月曜『バトルビーダマン炎魂』。
郷田ほづみ@シンはサブレギュラーなんだろうか。アイキャッチのひと言にヒソカに萌えっ。
月曜NHKドラマ『ハチロー〜母の詩、父の詩』最終回。
『終戦のローレライ』じゃないが、そこに歌が流れるだけで、こんなにも切なく哀しく苦しい。
原爆投下の地に流れた「ちいさい秋みつけた」。焼け野原となった東京の地に流れた「リンゴの唄」。ハチローがどんな思いでどういう過程でこの詩を作り出したのか、内面も丁寧に描いて欲しかった。
土曜『学園アリス』。
ずっと前の全サの漫画ビデオでやってた話のアニメ版。ナル先生、破天荒にもっと喋るかと思ってたけど、意外と少なかった。漫画ビデオのほうが新鮮で面白かったかも。
5月のアリスのイベント、申し込まないけど、シークレットゲストとかまさか無いよね、ね^^;。
土曜『ガンダムSEED DESTINY』。
今回は作画のデキが良い。レイも喋ってるし、ハイネって長身なんだ。迷い人アスランに先輩らしいアドバイスもして良き兄貴風。西川貴教も頑張って熱演してるが、演技としてはイマイチ足りん^^;。
オーブ艦隊司令官となったユウナと、トダカ&副官の描写がオモロイっ! ユウナがなにげに参謀飾緒をつけてて、アンタ津田大尉気取りですかいっ!?(笑)デス種スタッフはぜーったい『ジパング』も見てるに違いないw。「他国を侵略せず…」とか、どっかの角松が自衛隊の理念でいかにも言いそうなコトじゃん。非常事態にすかさず撤退を下令するトダカ一佐、マジでカッコイーよ!(最近オジサン好きになったかw)。
8chじゃないのに、映画『ローレライ』のムック本を堂々宣伝する角川のCMも好きだ。
土曜『BUZZER BEATER』。
あ、そうか。地球チームが勝った時の条件は提示されてなかったっけ。「あの子が欲しい♪」のゲームみたいだなw。ヒデヨシもラズーリも女性声優の声じゃなきゃ、もう少し萌えられたのに。
日曜『金色のガッシュベル!!』。
ザケルフェスタで流され、皆一斉に鑑賞会。周りの反応も分るから、モンモン先生のキモさも削減されたw。雷句先生の原作超えてるっ。何てくだらない〜(~o~)と隣の人と笑い飛ばす事ができた。
月曜『しまじろう』。
Aパートで久々に飛田展男が、からくさ&メェメェ博士&ラムリンパパの三役。
ドット&からくさを見ると、再放送中の『Ζガンダム』シロッコ&カミーユをやっぱり思い出す。
月曜『バトルビーダマン炎魂』。
郷田ほづみ@シンはサブレギュラーなんだろうか。アイキャッチのひと言にヒソカに萌えっ。
月曜NHKドラマ『ハチロー〜母の詩、父の詩』最終回。
『終戦のローレライ』じゃないが、そこに歌が流れるだけで、こんなにも切なく哀しく苦しい。
原爆投下の地に流れた「ちいさい秋みつけた」。焼け野原となった東京の地に流れた「リンゴの唄」。ハチローがどんな思いでどういう過程でこの詩を作り出したのか、内面も丁寧に描いて欲しかった。
堺雅人お目当てで、舞台『お父さんの恋〜Family Tale』を観てきた。
劇場ロビーには、タモリや三谷幸喜や香取慎吾ら数々の著名人からの花壇でいっぱい。
中央よりやや左寄りの最前席。目の前のステージに生える草は、後に遊歩道の設定だと分る。
父親が寝たきりで疎遠になった姉弟3人が母親の七回忌に集まり、ヘルパーの若い女性との絡みを経て、其々が家族の絆や家族のあり方を感じ、前向きに生きるお話。
アットホームなハートフルコメディ。テンポいい展開に笑いを散りばめ、胸をジンと熱くさせる場面もあり、観終わった後ほっとさせる優しい話だった。台詞一つ一つを大切に、思いや力強さが篭ってて、役者陣の力量を感じさせた。個性的な登場人物に感情移入もし易く、誰もが自分の家族と重ねたり思いを馳せたことだろう。私も数日前に電話口で喧嘩した妹のことや、入院していた父母、我が子供達のことを思い苦笑した。
先日観た『ムーンリバー』と似た感覚だなと思ってたら、同じように若い女性脚本家の作品。彼女達の才能の素晴らしさに感嘆しつつも、お話にどこか恵まれた甘い匂いと物足り無さを感じてしまう^^;。育った環境や年齢的なことも影響しているせいだろうか。
高級住宅を模した舞台装置も細部まで凝っていて、ホントに贅沢な作り。遠方から聞こえる波の音は、安らぎと揺らめきを誘う。桜の木の装置も立派だが、ヒラヒラといっぱいに舞い散る桜の花びらは、哀愁より豊かさ、別れより出会いを感じてしまう。
堺くんは所謂ニートな末っ子の役だが、とても自然体で飄々と演じている。喧騒から一歩離れた場所で、誰よりも理性的で温厚。しかし自らの考えと行動のギャップに常にジレンマを感じている役回り。
お得意のニコニコ顔の中に様々な表情が見え隠れし、台詞は無くとも身体全体で寂しさや切なさを漂わせている。とにかく声がよく通り分り易い。ほんの小さな言葉にも感情のメリハリがはっきり表現されていて、あらためて実力ある役者だなと感心した。
座席のおかげで私のすぐ目の前で、堺くんが煙草に火を点けたり、パンをパクついていたり。あげくは指輪を差し出し「結婚してください」。劇中とはいえ、直球がぶちこまれたようでドキドキ(*^^*)。
回想では、突然ヒョロリとした小学生な堺くんが登場。頭にのっけた紅白帽や背中の名前ラベルが可笑しい。白いTシャツ後ろの糸がほつれていたようなw。スリッパでぶたれ続けたり、駆けずり回ったりするコミカルな堺くんも可愛いくて芸達者だ。
彼の新たな一面というより、濃縮された堺雅人テイストを醸し出した作品だったというべきか。
前田吟の舞台を観るのは、2年前の平田広明との共演作『あぁ、ガス欠!』以来(最遊記ネットラジオにもチラと御登場されてたっけね(笑))。
最前席だと必ず誰かの裸が見れるジンクス通り?、今回は前田吟の生着替えを見てしまったw。回想シーンでは水を得た魚の如く生き生き。多彩な表情と気合の入った台詞には熱くさせられた。
星野真里も、若さと軽やかさとたおやかさを感じさせ熱演。
終演後は、カーテンコールで全員が勢揃い。堺くんが「ありがとうございました」と綺麗な姿勢でお辞儀をしていた。座席でアンケを書いていたら、客の何人かがステージや花びらを見に来ていた。
本当に恵まれた座席。スタバの時よりも近い距離。たぶん二度と無い幸運だったのかも。堺くんのTVドラマ『エンジン』も楽しみだが、次回の舞台にまた期待したい。
劇場ロビーには、タモリや三谷幸喜や香取慎吾ら数々の著名人からの花壇でいっぱい。
中央よりやや左寄りの最前席。目の前のステージに生える草は、後に遊歩道の設定だと分る。
父親が寝たきりで疎遠になった姉弟3人が母親の七回忌に集まり、ヘルパーの若い女性との絡みを経て、其々が家族の絆や家族のあり方を感じ、前向きに生きるお話。
アットホームなハートフルコメディ。テンポいい展開に笑いを散りばめ、胸をジンと熱くさせる場面もあり、観終わった後ほっとさせる優しい話だった。台詞一つ一つを大切に、思いや力強さが篭ってて、役者陣の力量を感じさせた。個性的な登場人物に感情移入もし易く、誰もが自分の家族と重ねたり思いを馳せたことだろう。私も数日前に電話口で喧嘩した妹のことや、入院していた父母、我が子供達のことを思い苦笑した。
先日観た『ムーンリバー』と似た感覚だなと思ってたら、同じように若い女性脚本家の作品。彼女達の才能の素晴らしさに感嘆しつつも、お話にどこか恵まれた甘い匂いと物足り無さを感じてしまう^^;。育った環境や年齢的なことも影響しているせいだろうか。
高級住宅を模した舞台装置も細部まで凝っていて、ホントに贅沢な作り。遠方から聞こえる波の音は、安らぎと揺らめきを誘う。桜の木の装置も立派だが、ヒラヒラといっぱいに舞い散る桜の花びらは、哀愁より豊かさ、別れより出会いを感じてしまう。
堺くんは所謂ニートな末っ子の役だが、とても自然体で飄々と演じている。喧騒から一歩離れた場所で、誰よりも理性的で温厚。しかし自らの考えと行動のギャップに常にジレンマを感じている役回り。
お得意のニコニコ顔の中に様々な表情が見え隠れし、台詞は無くとも身体全体で寂しさや切なさを漂わせている。とにかく声がよく通り分り易い。ほんの小さな言葉にも感情のメリハリがはっきり表現されていて、あらためて実力ある役者だなと感心した。
座席のおかげで私のすぐ目の前で、堺くんが煙草に火を点けたり、パンをパクついていたり。あげくは指輪を差し出し「結婚してください」。劇中とはいえ、直球がぶちこまれたようでドキドキ(*^^*)。
回想では、突然ヒョロリとした小学生な堺くんが登場。頭にのっけた紅白帽や背中の名前ラベルが可笑しい。白いTシャツ後ろの糸がほつれていたようなw。スリッパでぶたれ続けたり、駆けずり回ったりするコミカルな堺くんも可愛いくて芸達者だ。
彼の新たな一面というより、濃縮された堺雅人テイストを醸し出した作品だったというべきか。
前田吟の舞台を観るのは、2年前の平田広明との共演作『あぁ、ガス欠!』以来(最遊記ネットラジオにもチラと御登場されてたっけね(笑))。
最前席だと必ず誰かの裸が見れるジンクス通り?、今回は前田吟の生着替えを見てしまったw。回想シーンでは水を得た魚の如く生き生き。多彩な表情と気合の入った台詞には熱くさせられた。
星野真里も、若さと軽やかさとたおやかさを感じさせ熱演。
終演後は、カーテンコールで全員が勢揃い。堺くんが「ありがとうございました」と綺麗な姿勢でお辞儀をしていた。座席でアンケを書いていたら、客の何人かがステージや花びらを見に来ていた。
本当に恵まれた座席。スタバの時よりも近い距離。たぶん二度と無い幸運だったのかも。堺くんのTVドラマ『エンジン』も楽しみだが、次回の舞台にまた期待したい。
ザケルフェスタ2005 LEVEL春
2005年3月20日 イベント息子の付き合いで『金色のガッシュベル!! ザケル(電撃)フェスタ2005 LEVEL春』へ早朝から行ってきた。
一般列の客層が、声優目当ての女性達とカード目当てのお子様達と、明らかに分かれてて可笑しい。
入場後はいつもの通り、魔本ファイル(今回クリアバージョン)やプロモカードを引換えたり、ザケフェスRPGゴールしたり、写真撮ったり、ガッシュミュージアムのアフレコ映像見たりと、あらかた済ませてメインステージへ。
1部と2部に分れ、子供と一緒だと前の桟敷にも座れるので、2部からは一番前でバッチリ。其々OPは谷本貴義が「君にこの声が届きますように♪」を熱唱し、ガッシュら着ぐるみキャラもダンスで盛り上げる。
1部出演声優は、大谷育江、高橋広樹、菊池正美、前田愛、釘宮理恵、秋谷智子。
育江さん、遙か祭では唄わなかったのに、ガッシュのナマ歌♪をキャラ声で唄ってくれたの〜。かわい〜いコールいっぱい。昨日に続き、またまた広樹くん(今週3回も拝むとはまるで広樹ファンみたいだよw)。花柄模様の白いシャツの派手さがまた似合う。フォルゴレで「チチをもげ!♪」を熱唱したが、今日の客はノリノリで「ボインボイン」コールも賑やか。広樹くんもクルリと回ったりと明るくフリ付き。マイネイベで知り合った人とご一緒してたおかげで、私も一緒になって手を振りボインコールしたよ(笑)。
会場の子供も参加した「魔物」と「人間」のチーム対抗戦。アニメのイントロで曲名やクイズに答えたり、手持ちのスケッチブックにバルカン&ウマゴン&ガッシュを描くクイズもあった。
広樹くんは画が得意みたいで、スケッチブックに何枚も描き過ぎっ。ウマゴンのキラキラ目の他に、トトロ風バルカンとか真っ黒クロスケとか描いてて、ジブリそんなに好きなのか?とw。育江さんの画はどれも惜しい出来っ。菊池さんのは濃すぎてダメダメだったり。飛び入り参加のお子さんの絵が一番上手かった。
2部からは、1部メンバーと共に、女性ファンの熱狂的歓声を受けて櫻井孝宏が登場。爽やかな感じで素足にズック。
早速、櫻井くんをいじる(いじめる?)コーナー。他の出演者皆が書いた櫻井くんに言わせたい台詞に応えるのだが、櫻井くんはテーブルに突っ伏したり苦笑したり。「こいつには悪意がある」と言われた釘宮さんのリクエストで、ヨポポの台詞とヨポポ踊りをするサクが可愛いかった。
サクと隣の席だった広樹が、熱い眼差しでサクを見つめ、軽くいじってたのが可笑しい。
清麿のライバルはビクトリームってことで、シークレットゲストで若本規夫が突然客席中央を通ってステージへ。若本さんキタ━━(゜∀゜)━━!!! 実は朝のスケジュールにお名前があったのだが、急遽消されてたので不審に思ってたの。若本さんはこういうイベントはお初で、とっても珍しくて貴重な時間。眼鏡かけて渋くて温厚そうだけど、芯は頑固そうな感じ。
サクと同じく台詞を言って頂くコーナーに、若本さんは悠然と「何でもやりますよ」と大御所然。言葉通り、ホントに何でも次から次へとリクエストに応えてくれて、時にドスやコブシを効かせ時に巻き舌を駆使した若本節を披露。あまりの素晴らしさに場内はため息と活気で若本祭り! 「(場内の)ビクトリームカフェへようこそ」のPR調も素敵(カフェにはピザしか販売してなかったが^^;)。サクのリク「ドラえも〜ん!」に応えた後、広樹のリク「フグ田くん…」と穴子さん台詞まで(笑)。「ベリーメロン♪」の「メロン」を会場とコラボしたり、「おい、おかわりっ」「やかましいっ!」と若本&サクの初生コラボまで。隣の若本さんの存在感にサクは「やりながら心臓パクパクでした」と(笑)。ラストは観客に向って「愛してる〜〜ぅv」と最高のメッセージまでくれた。
2部の歌では、菊池&広樹の「無敵フォルゴレ♪」が実現。一生懸命唄う菊池さんの隣で、広樹が腕を振り上げ盛り上げる。最後に菊池さんにキャンディをあげる広樹くんと、仲良しパートナーぶりをアピール。
谷本さんの新OP曲も披露された。これは4月第1週放送分から。
PS2&キューブ「友情タッグバトル2」対決では、優勝準優勝の子供と共に、サクVSヒロキ対決。サクが「30分前にやった」と言うと、同チームの子供に「30分もやったんだ」と色々ツッコまれていたw。二人の清麿VSフォルゴレでは清磨が勝ったが、広樹くんが気付いて広樹チームの子供二人とも勝利してたのが最後に判明。子供の機転の言葉に広樹も感激。楽しいゲームバトルだった。
最後にゲスト全員が集合しコメント。夏の劇場公開も含め、拍手の中次回へ期待を繋げた。
色々な意味で、ザケル史上最強の声優イベントで楽しかった(^o^)。
その後は、限定・先行販売コーナーへ急ぎ移動し、限定パックや箱買いをした息子。
フォルゴレプレミアムシアターでSPアニメを鑑賞した。「チチもげ音頭♪」に続き「00F 黄金のチチをもつ男」を上映。フォルゴレ&広樹ファンは必見かw。大抽選会の結果を見てから会場を去った。
一般列の客層が、声優目当ての女性達とカード目当てのお子様達と、明らかに分かれてて可笑しい。
入場後はいつもの通り、魔本ファイル(今回クリアバージョン)やプロモカードを引換えたり、ザケフェスRPGゴールしたり、写真撮ったり、ガッシュミュージアムのアフレコ映像見たりと、あらかた済ませてメインステージへ。
1部と2部に分れ、子供と一緒だと前の桟敷にも座れるので、2部からは一番前でバッチリ。其々OPは谷本貴義が「君にこの声が届きますように♪」を熱唱し、ガッシュら着ぐるみキャラもダンスで盛り上げる。
1部出演声優は、大谷育江、高橋広樹、菊池正美、前田愛、釘宮理恵、秋谷智子。
育江さん、遙か祭では唄わなかったのに、ガッシュのナマ歌♪をキャラ声で唄ってくれたの〜。かわい〜いコールいっぱい。昨日に続き、またまた広樹くん(今週3回も拝むとはまるで広樹ファンみたいだよw)。花柄模様の白いシャツの派手さがまた似合う。フォルゴレで「チチをもげ!♪」を熱唱したが、今日の客はノリノリで「ボインボイン」コールも賑やか。広樹くんもクルリと回ったりと明るくフリ付き。マイネイベで知り合った人とご一緒してたおかげで、私も一緒になって手を振りボインコールしたよ(笑)。
会場の子供も参加した「魔物」と「人間」のチーム対抗戦。アニメのイントロで曲名やクイズに答えたり、手持ちのスケッチブックにバルカン&ウマゴン&ガッシュを描くクイズもあった。
広樹くんは画が得意みたいで、スケッチブックに何枚も描き過ぎっ。ウマゴンのキラキラ目の他に、トトロ風バルカンとか真っ黒クロスケとか描いてて、ジブリそんなに好きなのか?とw。育江さんの画はどれも惜しい出来っ。菊池さんのは濃すぎてダメダメだったり。飛び入り参加のお子さんの絵が一番上手かった。
2部からは、1部メンバーと共に、女性ファンの熱狂的歓声を受けて櫻井孝宏が登場。爽やかな感じで素足にズック。
早速、櫻井くんをいじる(いじめる?)コーナー。他の出演者皆が書いた櫻井くんに言わせたい台詞に応えるのだが、櫻井くんはテーブルに突っ伏したり苦笑したり。「こいつには悪意がある」と言われた釘宮さんのリクエストで、ヨポポの台詞とヨポポ踊りをするサクが可愛いかった。
サクと隣の席だった広樹が、熱い眼差しでサクを見つめ、軽くいじってたのが可笑しい。
清麿のライバルはビクトリームってことで、シークレットゲストで若本規夫が突然客席中央を通ってステージへ。若本さんキタ━━(゜∀゜)━━!!! 実は朝のスケジュールにお名前があったのだが、急遽消されてたので不審に思ってたの。若本さんはこういうイベントはお初で、とっても珍しくて貴重な時間。眼鏡かけて渋くて温厚そうだけど、芯は頑固そうな感じ。
サクと同じく台詞を言って頂くコーナーに、若本さんは悠然と「何でもやりますよ」と大御所然。言葉通り、ホントに何でも次から次へとリクエストに応えてくれて、時にドスやコブシを効かせ時に巻き舌を駆使した若本節を披露。あまりの素晴らしさに場内はため息と活気で若本祭り! 「(場内の)ビクトリームカフェへようこそ」のPR調も素敵(カフェにはピザしか販売してなかったが^^;)。サクのリク「ドラえも〜ん!」に応えた後、広樹のリク「フグ田くん…」と穴子さん台詞まで(笑)。「ベリーメロン♪」の「メロン」を会場とコラボしたり、「おい、おかわりっ」「やかましいっ!」と若本&サクの初生コラボまで。隣の若本さんの存在感にサクは「やりながら心臓パクパクでした」と(笑)。ラストは観客に向って「愛してる〜〜ぅv」と最高のメッセージまでくれた。
2部の歌では、菊池&広樹の「無敵フォルゴレ♪」が実現。一生懸命唄う菊池さんの隣で、広樹が腕を振り上げ盛り上げる。最後に菊池さんにキャンディをあげる広樹くんと、仲良しパートナーぶりをアピール。
谷本さんの新OP曲も披露された。これは4月第1週放送分から。
PS2&キューブ「友情タッグバトル2」対決では、優勝準優勝の子供と共に、サクVSヒロキ対決。サクが「30分前にやった」と言うと、同チームの子供に「30分もやったんだ」と色々ツッコまれていたw。二人の清麿VSフォルゴレでは清磨が勝ったが、広樹くんが気付いて広樹チームの子供二人とも勝利してたのが最後に判明。子供の機転の言葉に広樹も感激。楽しいゲームバトルだった。
最後にゲスト全員が集合しコメント。夏の劇場公開も含め、拍手の中次回へ期待を繋げた。
色々な意味で、ザケル史上最強の声優イベントで楽しかった(^o^)。
その後は、限定・先行販売コーナーへ急ぎ移動し、限定パックや箱買いをした息子。
フォルゴレプレミアムシアターでSPアニメを鑑賞した。「チチもげ音頭♪」に続き「00F 黄金のチチをもつ男」を上映。フォルゴレ&広樹ファンは必見かw。大抽選会の結果を見てから会場を去った。
ガンダムSEED DESTINY イベント東京会場
2005年3月19日 イベント『ガンダム SEED DESTINY』DVD&CD発売記念イベント東京会場へ行ってきた。
懸念してた入場チェックは保険証だけでオッケー(コピーは不可)。整理番号での細かい整列は殆ど適当^^;。デス種DVD特典はポスカじゃなくポスターだったか。右寄りの座席は殆ど埋ってて、仕方なく左寄りの座席へ。これが後で結構良かったと分った。それにしても、どこかでお会いした感じの人はいても、知人友人が全くいないイベントは初めてで、ちと寂しかったり。
実は出演予定者全員の名前を把握してなかった。先ず三石さんの生ナレの後、MCとして高橋広樹が登場。あ、またヒロキだw。続いて登場のMCの置鮎龍太郎とちょいテニプリネタ披露。
其々キャラの台詞の後、出演者が登場。鈴村健一、諏訪部順一を背負った森田成一の後、「日本青年館の沢山のファンのみんな…レイ・ザ・バレル発進する!」の声。レ、レイ?関さん?と心臓パックンな私。そして関俊彦が登場! 関さん、キタ━━(゜∀゜)━━!!! Newtype20周年には出るけど、こっちにも出てくれたのね(^o^)。関さん運無いと書いたことがウソのようw。関さんは黒ジャケット&ズボン、白いテーラーカラーのシャツとちょいヒロシっぽい感じ。
続いて進藤尚美、石田彰の「シン」の声とステージ上のスズとの生やり取りの後に石田さん登場!茶のTシャツの上に薄クリーム色の前ボタンTシャツ姿で何かお父さん風w。
イベント久々で生足の三石琴乃、ミーア風セクシー衣装の田中理恵、オッキーの「元主役」紹介で保志総一朗が登場。計11人。
オッキーMCで、シンチームとアスランチームに分れてゲーム大会。石田さんは上手側に行ったけど、関さんが丁度私の座席直線の所に座ってくれて観易かった。そして「クイズひとりぼっちに聞きました」スタート。
関智一のオカッパの次の髪型は?で、各人の答えがスネ夫ネタばかりで会場爆笑。関さんの答えは弁髪。
折笠富美子のオペレーターして欲しい実在人物は?で、関さんは「わかるわけないじゃん」と言いつつ、電話オペレーターの中村恵子さんの名前を出す(自分の芝居の入場ナレもやってくれたとか)。進藤さんの「ライスさん」はスズと同じく私も結構ウケた。石田さんの答え「中条きよし」を、客席で分らない人が多くて私も吃驚したゾ。
お酒が大好きな池田秀一の議長に似合う酒は?で、保志くんの「(デュラン)タル生」三石さんの「サ〜ラリとした梅酒♪」がウケた。諏訪部さんの「○ックス・オン・ザ・ビーチ」や関さんの「ブランデー(健康のため)青汁」の答えもナイス。石田さんは「今日は全然ボケが思いつかない」と悔しそうだったが、オッキーは「ボケ大会みたいだ」と苦笑気味。
堀秀行が飼いたい&飼ってるペットは?で、理恵さんの「(ネズミみたいな)犬」がオモロイ。保志くんの「オバQ」が最高で、オバQの声マネまでやってみせた。
22話予告、第3期OP&ED紹介の後、セイバーガンダム紹介ではスズが「俺のこの手が…」とGガンネタを披露。
様々なボールに画を書いて客席に投げ距離を競う、オリジナルのハロを作ろうゲーム。チーム対抗戦で一人勝つと5Pだが、関さんは点数を最初把握してなかったみたいw。
大阪では諏訪部くんは紙ヒコーキを客の額に当てたらしいw。保志くんは「パッピーみたいなハロ」と説明。進藤さんは強肩で、客席後方まで一番飛ばせた。関さんは投げる前に保志くんの金のレイとの交換を要求したが却下され、ヒゲ書いたボールに「ニャー!」と説明。結局、緑と金のレイを首から下げて綺麗で可愛かったv。スズのボールには「パーマン」が書いてあり、オッキーから「今日は藤子不二雄祭りじゃないんだから」と(笑)。石田さんのボールには「ゴルゴ」みたいな強そうな顔と「トラ」みたいな顔。でも蹴飛ばしても飛ばず負け。チームリーダーとして未練タラタラに「こっちが勝ち」と主張するも「ごめん!」と謝る。
負けたチームにバツゲーム。石田さんの「まただ」を聞き逃さなかったw。各自キャラで甘い囁きをするが、広樹の「発進します」は結局下ネタじゃん!(笑)保志くんは「僕は君が守る」ってw。突然スズの保志マネと直接対決してた。前回爆沈したそうな進藤さんは「今夜私を…」と振りつつ別ネタへ。三石さんにスポットライトが当たり、諏訪部さんから「タブー♪」の音楽サービス(笑)。三石さんは「次回ガンダムデスティニー」とSEEDを忘れるボケまで。石田さんの時は皆がパーッとはけ、中央の石田さんが「何もしないから…」と懇願するもオチなし!
最後の挨拶までバツゲームの事を引き摺ってたのか、石田さんは突然土下座して「どうか私を男にして下さい!」「今日見たことは全て忘れて下さい」と。うんにゃ、忘れてたまるかいっ(笑)。
関さんは「大好きな作品なので、皆で盛り上げて下さい」と真面目に締め。
諏訪部くんは「デスティニーガンダムを手に入れた」と笑わせ、会場からのヤジに「オクレって言うな!」とビシリ。スズが「デスティニーガンダム奪い取られました。ウソです」と笑わせてくれた。
最後はオッキーの締め挨拶で、全員で「まっタネ〜!」。大きな拍手と大歓声の中、無事終了した。
途中で、有坂美香のED&「時の砂漠」と、田中さんの歌もあった。
石田さん的にはちょい薄い満足感だったが、関さんコールも出来たし、豪華出演者陣で楽しかったv。
懸念してた入場チェックは保険証だけでオッケー(コピーは不可)。整理番号での細かい整列は殆ど適当^^;。デス種DVD特典はポスカじゃなくポスターだったか。右寄りの座席は殆ど埋ってて、仕方なく左寄りの座席へ。これが後で結構良かったと分った。それにしても、どこかでお会いした感じの人はいても、知人友人が全くいないイベントは初めてで、ちと寂しかったり。
実は出演予定者全員の名前を把握してなかった。先ず三石さんの生ナレの後、MCとして高橋広樹が登場。あ、またヒロキだw。続いて登場のMCの置鮎龍太郎とちょいテニプリネタ披露。
其々キャラの台詞の後、出演者が登場。鈴村健一、諏訪部順一を背負った森田成一の後、「日本青年館の沢山のファンのみんな…レイ・ザ・バレル発進する!」の声。レ、レイ?関さん?と心臓パックンな私。そして関俊彦が登場! 関さん、キタ━━(゜∀゜)━━!!! Newtype20周年には出るけど、こっちにも出てくれたのね(^o^)。関さん運無いと書いたことがウソのようw。関さんは黒ジャケット&ズボン、白いテーラーカラーのシャツとちょいヒロシっぽい感じ。
続いて進藤尚美、石田彰の「シン」の声とステージ上のスズとの生やり取りの後に石田さん登場!茶のTシャツの上に薄クリーム色の前ボタンTシャツ姿で何かお父さん風w。
イベント久々で生足の三石琴乃、ミーア風セクシー衣装の田中理恵、オッキーの「元主役」紹介で保志総一朗が登場。計11人。
オッキーMCで、シンチームとアスランチームに分れてゲーム大会。石田さんは上手側に行ったけど、関さんが丁度私の座席直線の所に座ってくれて観易かった。そして「クイズひとりぼっちに聞きました」スタート。
関智一のオカッパの次の髪型は?で、各人の答えがスネ夫ネタばかりで会場爆笑。関さんの答えは弁髪。
折笠富美子のオペレーターして欲しい実在人物は?で、関さんは「わかるわけないじゃん」と言いつつ、電話オペレーターの中村恵子さんの名前を出す(自分の芝居の入場ナレもやってくれたとか)。進藤さんの「ライスさん」はスズと同じく私も結構ウケた。石田さんの答え「中条きよし」を、客席で分らない人が多くて私も吃驚したゾ。
お酒が大好きな池田秀一の議長に似合う酒は?で、保志くんの「(デュラン)タル生」三石さんの「サ〜ラリとした梅酒♪」がウケた。諏訪部さんの「○ックス・オン・ザ・ビーチ」や関さんの「ブランデー(健康のため)青汁」の答えもナイス。石田さんは「今日は全然ボケが思いつかない」と悔しそうだったが、オッキーは「ボケ大会みたいだ」と苦笑気味。
堀秀行が飼いたい&飼ってるペットは?で、理恵さんの「(ネズミみたいな)犬」がオモロイ。保志くんの「オバQ」が最高で、オバQの声マネまでやってみせた。
22話予告、第3期OP&ED紹介の後、セイバーガンダム紹介ではスズが「俺のこの手が…」とGガンネタを披露。
様々なボールに画を書いて客席に投げ距離を競う、オリジナルのハロを作ろうゲーム。チーム対抗戦で一人勝つと5Pだが、関さんは点数を最初把握してなかったみたいw。
大阪では諏訪部くんは紙ヒコーキを客の額に当てたらしいw。保志くんは「パッピーみたいなハロ」と説明。進藤さんは強肩で、客席後方まで一番飛ばせた。関さんは投げる前に保志くんの金のレイとの交換を要求したが却下され、ヒゲ書いたボールに「ニャー!」と説明。結局、緑と金のレイを首から下げて綺麗で可愛かったv。スズのボールには「パーマン」が書いてあり、オッキーから「今日は藤子不二雄祭りじゃないんだから」と(笑)。石田さんのボールには「ゴルゴ」みたいな強そうな顔と「トラ」みたいな顔。でも蹴飛ばしても飛ばず負け。チームリーダーとして未練タラタラに「こっちが勝ち」と主張するも「ごめん!」と謝る。
負けたチームにバツゲーム。石田さんの「まただ」を聞き逃さなかったw。各自キャラで甘い囁きをするが、広樹の「発進します」は結局下ネタじゃん!(笑)保志くんは「僕は君が守る」ってw。突然スズの保志マネと直接対決してた。前回爆沈したそうな進藤さんは「今夜私を…」と振りつつ別ネタへ。三石さんにスポットライトが当たり、諏訪部さんから「タブー♪」の音楽サービス(笑)。三石さんは「次回ガンダムデスティニー」とSEEDを忘れるボケまで。石田さんの時は皆がパーッとはけ、中央の石田さんが「何もしないから…」と懇願するもオチなし!
最後の挨拶までバツゲームの事を引き摺ってたのか、石田さんは突然土下座して「どうか私を男にして下さい!」「今日見たことは全て忘れて下さい」と。うんにゃ、忘れてたまるかいっ(笑)。
関さんは「大好きな作品なので、皆で盛り上げて下さい」と真面目に締め。
諏訪部くんは「デスティニーガンダムを手に入れた」と笑わせ、会場からのヤジに「オクレって言うな!」とビシリ。スズが「デスティニーガンダム奪い取られました。ウソです」と笑わせてくれた。
最後はオッキーの締め挨拶で、全員で「まっタネ〜!」。大きな拍手と大歓声の中、無事終了した。
途中で、有坂美香のED&「時の砂漠」と、田中さんの歌もあった。
石田さん的にはちょい薄い満足感だったが、関さんコールも出来たし、豪華出演者陣で楽しかったv。
ジパング24話/ドラえもん!乙
2005年3月18日 アニメ声優漫画木曜深夜アニメ『ジパング』第24話。
原作消化分を少なくした為か、今までの粗筋高速モードを挿入、原作には無いシーンまでたっぷり描いていた。
今回ぐっと来たのは、岡村少佐の言葉と、麻生先任伍長(原作では曹長だったが)の言葉だな。
「勝つも負けるも時の運 大切なのは生き残ることだ」石塚堅@少佐の長台詞が冴える。
「人間いつ死ぬか分りませんや やりたいことはすぐにやれってことですかな」小嶋一成@先任の朴訥としたひと言ひと言がズシリと重くのしかかる。いつ死ぬか分らない時代背景もあるが、現代でも私のように年をとると、若い時には感じなかった漠然とした不安と焦りが常にまとわりつくからね。
使い回しの画もあったが、コンテや演出部分で特筆すべきシーンも多々。
辻参謀の眼鏡に映る朝日の光、生への息吹を感じさせる音楽、アニメならではでの絶妙な巧さ。
そして菊池の寝顔が可愛い〜(^.^)。尾栗の「ガダルカナル直後の俺達…」の台詞も生きてたな。
ハットンの写真の奥さんって、原作よりずっと丸っこくて愛嬌あってイイな。
草加が回想で登場。東地宏樹の声も久々に聞いた気がする。
次回予告の草加の台詞の中にドイツが伏せてあったのは何故か。米内さん、見事な東北弁訛りだ。
『ジパング』DVD3巻。
サイトでは見てたけど、ジャケット画の草加があまりに格好良くてドッキドキ(*^。^*)。上の角松と比べると、まさしくブラック草加ですよんv。このイラストで身分証明証…てか、ラミカが欲しいよ〜。作ってくだされっ>メイトさん。
イラスト見ながら「私はあなたがお捜しの海軍士官ではありません」って台詞も浮かんできちゃう。
 ̄ ̄ ̄
木曜深夜『舞-HiME』。
詩帆の行動は予想通りだったが、舞衣のラストキス実現ならず。切なくてたまらなかった。関智一キャラにしては珍しく(?)、祐一ってホントに普通にイイ奴だった。私も好きだったから余計に哀しい。
逆に悠然と俯瞰している黎人に、もの凄く反発してみたくなった。関俊彦キャラだから贔屓目に見てたが、あまりの卑劣さにイヤ〜な奴だと思ったり^^;。石田彰@凪は可愛い声だから許すw。
 ̄ ̄ ̄
金曜『ドラえもん!オールキャラ夢の大集合スペシャル!!』。
旧キャスト、聞きおさめスペシャル!
皆さん、今までお疲れ様でした。
先日『愛・地球博』の新ドラえもんの声を聞いたが、息子は「ぷっ」と吹き出していた。慣れるまで、当分は笑いがおきそう。
25日金曜は、映画『のび太のワンニャン時空伝』を放送。
去年ムリヤリ見せられたが、タイムスリップネタで分り易く、島谷ひとみの主題歌も伴ってジンとくる話だった。これには、新しずかちゃん(かかずゆみ)&新スネ夫(関智一)も出ていたんだっけね。林原めぐみの少年ぽい声もいい。個人的には、大山のぶ代のドラ声に匹敵するような声を出す(笑)くじらさん@ジャイアン子供時代をプッシュ。
原作消化分を少なくした為か、今までの粗筋高速モードを挿入、原作には無いシーンまでたっぷり描いていた。
今回ぐっと来たのは、岡村少佐の言葉と、麻生先任伍長(原作では曹長だったが)の言葉だな。
「勝つも負けるも時の運 大切なのは生き残ることだ」石塚堅@少佐の長台詞が冴える。
「人間いつ死ぬか分りませんや やりたいことはすぐにやれってことですかな」小嶋一成@先任の朴訥としたひと言ひと言がズシリと重くのしかかる。いつ死ぬか分らない時代背景もあるが、現代でも私のように年をとると、若い時には感じなかった漠然とした不安と焦りが常にまとわりつくからね。
使い回しの画もあったが、コンテや演出部分で特筆すべきシーンも多々。
辻参謀の眼鏡に映る朝日の光、生への息吹を感じさせる音楽、アニメならではでの絶妙な巧さ。
そして菊池の寝顔が可愛い〜(^.^)。尾栗の「ガダルカナル直後の俺達…」の台詞も生きてたな。
ハットンの写真の奥さんって、原作よりずっと丸っこくて愛嬌あってイイな。
草加が回想で登場。東地宏樹の声も久々に聞いた気がする。
次回予告の草加の台詞の中にドイツが伏せてあったのは何故か。米内さん、見事な東北弁訛りだ。
『ジパング』DVD3巻。
サイトでは見てたけど、ジャケット画の草加があまりに格好良くてドッキドキ(*^。^*)。上の角松と比べると、まさしくブラック草加ですよんv。このイラストで身分証明証…てか、ラミカが欲しいよ〜。作ってくだされっ>メイトさん。
イラスト見ながら「私はあなたがお捜しの海軍士官ではありません」って台詞も浮かんできちゃう。
 ̄ ̄ ̄
木曜深夜『舞-HiME』。
詩帆の行動は予想通りだったが、舞衣のラストキス実現ならず。切なくてたまらなかった。関智一キャラにしては珍しく(?)、祐一ってホントに普通にイイ奴だった。私も好きだったから余計に哀しい。
逆に悠然と俯瞰している黎人に、もの凄く反発してみたくなった。関俊彦キャラだから贔屓目に見てたが、あまりの卑劣さにイヤ〜な奴だと思ったり^^;。石田彰@凪は可愛い声だから許すw。
 ̄ ̄ ̄
金曜『ドラえもん!オールキャラ夢の大集合スペシャル!!』。
旧キャスト、聞きおさめスペシャル!
皆さん、今までお疲れ様でした。
先日『愛・地球博』の新ドラえもんの声を聞いたが、息子は「ぷっ」と吹き出していた。慣れるまで、当分は笑いがおきそう。
25日金曜は、映画『のび太のワンニャン時空伝』を放送。
去年ムリヤリ見せられたが、タイムスリップネタで分り易く、島谷ひとみの主題歌も伴ってジンとくる話だった。これには、新しずかちゃん(かかずゆみ)&新スネ夫(関智一)も出ていたんだっけね。林原めぐみの少年ぽい声もいい。個人的には、大山のぶ代のドラ声に匹敵するような声を出す(笑)くじらさん@ジャイアン子供時代をプッシュ。
OZキャスティング/小杉さん&郷田さん
2005年3月17日 役者声優遙か祭の時に隣の友人とチラと話題にした、樹なつみ『OZ』(八葉Ver.)勝手にキャスティング。
ムトー: 石田彰
フィリシア: 川上とも子
1019: 三木眞一郎
ネイト: 井上和彦
リオン: 関智一
1024: 宮田幸季
ヴィアンカ: 大谷育江
マッキニー伍長 / ピーター: 保志総一朗
1030 / スカイルズ: 高橋直純
ケイシー / ルパート: 中原茂
ヴェラ: 川村万梨阿
リオン(少年):浅川悠
ダントリー博士: 置鮎龍太郎
新生『OZ』完全版記念で、もし新作OVAやドラマCDとか出るなら、このキャストでお願いしたいなv。
 ̄ ̄ ̄
小杉十郎太、テレビアニメで大暴れっ(笑)。
『ジパング』『ボーボボ』『アムドライバー』『月詠』『巌窟王』等と、アニメでしょっちゅう小杉さんのお声を聞いてる気がする^^;。
中でも、月曜『アムドライバー』が凄まじい展開。小杉@ガン・ザルディが「私は神である!」と高らかに宣言、世界中を破滅させる勢いで暴れ捲ってるゾ。これは、音監の郷田ほづみがその昔『ボトムズ』で神宣言しちゃったのを受けたから?
火曜深夜『巌窟王』でも、小杉@フェルナンが大暴れ! 妻子を手にかけてでも己の野望を貫く。男の破壊的なまでの醜さと浅ましさ。圧倒的な画力と見事な構成で、最終回まで目が離せない。
月曜『ビーダマン炎魂』。
先週の予告の声にも出たが、郷田ほづみ@シンが再び登場。タロウじゃないって(笑)。
掠れ気味のお声の設定なのか、本当に風邪気味だったのか、アイキャッチでも「ファイヤースピリッツ ゴホゴホ」って。大丈夫かしらん。EDテロップのアキュロスはどうして「?」なんだろ?
 ̄ ̄ ̄
郷田ほづみが演出されてるので、BLCD『この罪深き夜に』をゲットしてみた。内容全然知らない私が軍服萌えで聞いていいんでしょーか^^;。
書店に予約していた『SAMURAI DEEPER KYO番外編 侍学園3修学旅行編』を引取ってきた。買う時は値段高めと思ったが、これだけの豪華キャストでこれだけの内容、充分満足っすよ。
前回は運動会だったっけ。今回修学旅行ときたから、次は文化祭とか音楽会とかね?
ムトー: 石田彰
フィリシア: 川上とも子
1019: 三木眞一郎
ネイト: 井上和彦
リオン: 関智一
1024: 宮田幸季
ヴィアンカ: 大谷育江
マッキニー伍長 / ピーター: 保志総一朗
1030 / スカイルズ: 高橋直純
ケイシー / ルパート: 中原茂
ヴェラ: 川村万梨阿
リオン(少年):浅川悠
ダントリー博士: 置鮎龍太郎
新生『OZ』完全版記念で、もし新作OVAやドラマCDとか出るなら、このキャストでお願いしたいなv。
 ̄ ̄ ̄
小杉十郎太、テレビアニメで大暴れっ(笑)。
『ジパング』『ボーボボ』『アムドライバー』『月詠』『巌窟王』等と、アニメでしょっちゅう小杉さんのお声を聞いてる気がする^^;。
中でも、月曜『アムドライバー』が凄まじい展開。小杉@ガン・ザルディが「私は神である!」と高らかに宣言、世界中を破滅させる勢いで暴れ捲ってるゾ。これは、音監の郷田ほづみがその昔『ボトムズ』で神宣言しちゃったのを受けたから?
火曜深夜『巌窟王』でも、小杉@フェルナンが大暴れ! 妻子を手にかけてでも己の野望を貫く。男の破壊的なまでの醜さと浅ましさ。圧倒的な画力と見事な構成で、最終回まで目が離せない。
月曜『ビーダマン炎魂』。
先週の予告の声にも出たが、郷田ほづみ@シンが再び登場。タロウじゃないって(笑)。
掠れ気味のお声の設定なのか、本当に風邪気味だったのか、アイキャッチでも「ファイヤースピリッツ ゴホゴホ」って。大丈夫かしらん。EDテロップのアキュロスはどうして「?」なんだろ?
 ̄ ̄ ̄
郷田ほづみが演出されてるので、BLCD『この罪深き夜に』をゲットしてみた。内容全然知らない私が軍服萌えで聞いていいんでしょーか^^;。
書店に予約していた『SAMURAI DEEPER KYO番外編 侍学園3修学旅行編』を引取ってきた。買う時は値段高めと思ったが、これだけの豪華キャストでこれだけの内容、充分満足っすよ。
前回は運動会だったっけ。今回修学旅行ときたから、次は文化祭とか音楽会とかね?
Studio Life舞台 OZ(N)楽日
2005年3月16日 舞台演劇Studio Life舞台『OZ』NEOチーム楽日を観てきた。
当然GEOチームと比較しちゃうが、巷ではNEOチームのほうが評判みたいで期待も少々。
今回は久々に最前列の端座席で、役者の表情もくっきり。スピーカーからの音響がビンビンきた。
ズバリ、期待以上の出来だった!
新納慎也の1019、パっと見は笠原浩夫と似てるが、抜群の演技力で新鮮さもあり素晴らしかった。笠原くんも悪くはなかったが、新納くんの演技はメリハリが効いてて分り易く感情移入もし易い。いや〜客演にしとくのは勿体ないよ。
ラストでムトーを抱き締めるシーンでは、感極まったのか新納くんの目から涙がポタポタ…泣いてるの〜〜〜(^.^)。本物の涙…おそらく新納くんの全身全霊が込められていたのだろう。
それを見てたら、こっちまで貰い泣きしちゃって……麦畑のシーンも含め、涙がツツツと頬を伝ってしまった(;_;)。感動?というより、役者達の熱演にうたれての涙だったのかも。
山本芳樹のムトーは、およそ描いていたムトーのイメージとは違っていた。外見的にももっと骨太であって欲しいし、銃の構え方からしてサマになってない。アクションもお得意のダンスのような優雅さで、往年の田原俊彦を思い出させたw。やはり岩崎大のほうがイメージ通り。でも芳樹くん本来の男っぽさと繊細さが役柄に溢れてて、これはこれで独自のムトーなんだなと思ったり。それに演技的には完璧で安心して見ていられた。
ネイトは、やはりこっちの高根研一がハマリ。髭をもっと増やして欲しかったが、野性味と優しさが混じった男っぽい動きで、初演からの余裕も感じられて良かった。
フィリシアも、こっちの及川健のほうが好み。お下げもピンクも似合ってて可愛いもの。芳樹くんと抱き合う時も、表情に切なさや優しさが匂ってて、とっても愛しい気分にさせてくれる。
ヴィアンカの青木隆敏も、女性らしい雰囲気で良かった。
Gチームの時も思ってたが、マッキニー伍長役の下井顕太郎が、軍帽を深く被ってるせいか、映画『ローレライ』の美少年・土谷少尉にソックリだったw。
場数を踏み楽日だからか、GEOチームの時よりも、全体的に芝居そのものに余裕があった。其々がアドリブを放ち、暗く重い話にチラチラと明るい笑いを誘ったり。迅速なシーンの台詞も明確で聞き易かった。座席のせいかしらん。
ラストの1019&ムトー&フィリシアのシーンもたっぷり時間を込めた感じ。新納くんの涙と共に、終演まで余韻が静かに漂っていた。こういう新鮮なOZの味わいもいいものだ。
終演後、全員揃っての千秋楽舞台挨拶。
今回NEOチームでただ一人客演の新納くんだけが挨拶。その後全役者の紹介。次回公演『メッシュ』告知。チケット取れるかな〜。横向きばかりだが、さすがに写真は撮り易かったw。
楽日恒例のお花のプレゼント。座席的にラッキーだったのか、Studio Lifeで初めてお花を戴けたよ(*^^*)。綺麗なピンク。いい匂い。ありがとう、河内喜一朗さん。
その後拍手が鳴り止まず、カーテンコール3回目で、藤原啓児の面白い締めの挨拶で本当に終了。新納くん&及川くん&芳樹くんが手を振りつつ退場の締め。芳樹くんの悪戯っぽい顔が可愛かった。
 ̄ ̄ ̄
土曜午後の先行で、ミュージカル『テニスの王子様』Dream Live 2ndのチケをゲット。でもコニタンは出ないのよね〜。
早朝から『S.S.D.S.』に関俊彦が急遽出演のニュースで吃驚。去年みたいに、速水さんFCの友人に頼んでおけば良かった。慌てて対処中^^;
ルビー公録もハズれたっぽい(-.-)。メイトで『トリブラ』の先行上映でも見てこようかな。
19日ニュータイプ20周年にも関さんが急遽出るのかいっ。どーしてデス種のほうじゃないの〜。
関さんとの今年の遭遇運はダメぽみたいだな。私が浮気してるから?^^;
当然GEOチームと比較しちゃうが、巷ではNEOチームのほうが評判みたいで期待も少々。
今回は久々に最前列の端座席で、役者の表情もくっきり。スピーカーからの音響がビンビンきた。
ズバリ、期待以上の出来だった!
新納慎也の1019、パっと見は笠原浩夫と似てるが、抜群の演技力で新鮮さもあり素晴らしかった。笠原くんも悪くはなかったが、新納くんの演技はメリハリが効いてて分り易く感情移入もし易い。いや〜客演にしとくのは勿体ないよ。
ラストでムトーを抱き締めるシーンでは、感極まったのか新納くんの目から涙がポタポタ…泣いてるの〜〜〜(^.^)。本物の涙…おそらく新納くんの全身全霊が込められていたのだろう。
それを見てたら、こっちまで貰い泣きしちゃって……麦畑のシーンも含め、涙がツツツと頬を伝ってしまった(;_;)。感動?というより、役者達の熱演にうたれての涙だったのかも。
山本芳樹のムトーは、およそ描いていたムトーのイメージとは違っていた。外見的にももっと骨太であって欲しいし、銃の構え方からしてサマになってない。アクションもお得意のダンスのような優雅さで、往年の田原俊彦を思い出させたw。やはり岩崎大のほうがイメージ通り。でも芳樹くん本来の男っぽさと繊細さが役柄に溢れてて、これはこれで独自のムトーなんだなと思ったり。それに演技的には完璧で安心して見ていられた。
ネイトは、やはりこっちの高根研一がハマリ。髭をもっと増やして欲しかったが、野性味と優しさが混じった男っぽい動きで、初演からの余裕も感じられて良かった。
フィリシアも、こっちの及川健のほうが好み。お下げもピンクも似合ってて可愛いもの。芳樹くんと抱き合う時も、表情に切なさや優しさが匂ってて、とっても愛しい気分にさせてくれる。
ヴィアンカの青木隆敏も、女性らしい雰囲気で良かった。
Gチームの時も思ってたが、マッキニー伍長役の下井顕太郎が、軍帽を深く被ってるせいか、映画『ローレライ』の美少年・土谷少尉にソックリだったw。
場数を踏み楽日だからか、GEOチームの時よりも、全体的に芝居そのものに余裕があった。其々がアドリブを放ち、暗く重い話にチラチラと明るい笑いを誘ったり。迅速なシーンの台詞も明確で聞き易かった。座席のせいかしらん。
ラストの1019&ムトー&フィリシアのシーンもたっぷり時間を込めた感じ。新納くんの涙と共に、終演まで余韻が静かに漂っていた。こういう新鮮なOZの味わいもいいものだ。
終演後、全員揃っての千秋楽舞台挨拶。
今回NEOチームでただ一人客演の新納くんだけが挨拶。その後全役者の紹介。次回公演『メッシュ』告知。チケット取れるかな〜。横向きばかりだが、さすがに写真は撮り易かったw。
楽日恒例のお花のプレゼント。座席的にラッキーだったのか、Studio Lifeで初めてお花を戴けたよ(*^^*)。綺麗なピンク。いい匂い。ありがとう、河内喜一朗さん。
その後拍手が鳴り止まず、カーテンコール3回目で、藤原啓児の面白い締めの挨拶で本当に終了。新納くん&及川くん&芳樹くんが手を振りつつ退場の締め。芳樹くんの悪戯っぽい顔が可愛かった。
 ̄ ̄ ̄
土曜午後の先行で、ミュージカル『テニスの王子様』Dream Live 2ndのチケをゲット。でもコニタンは出ないのよね〜。
早朝から『S.S.D.S.』に関俊彦が急遽出演のニュースで吃驚。去年みたいに、速水さんFCの友人に頼んでおけば良かった。慌てて対処中^^;
ルビー公録もハズれたっぽい(-.-)。メイトで『トリブラ』の先行上映でも見てこようかな。
19日ニュータイプ20周年にも関さんが急遽出るのかいっ。どーしてデス種のほうじゃないの〜。
関さんとの今年の遭遇運はダメぽみたいだな。私が浮気してるから?^^;
トリブラ&すてプリ/ギャラリーフェイク
2005年3月15日 役者声優13日のGONZOイベントに、予想通り東地宏樹もゲスト出演されたのね。
く〜、行きたかった(~_~)。ナマ宏樹を拝みたかった!
遙か祭と重なってたから仕方ないが、つくづく縁が無いのかな〜。
今一番私がお目にかかりたい声優(役者)は東地宏樹さんだな。出来れば舞台も拝見したい。ナマの演技を目に焼き付けたい。当分は客演も無さそうだが、いつか機会があることを願う。
こう書いておけば、マイネイベの平野貴裕みたいに、いつかどこかでひょっこり実現するかもねw。
遙か祭の時に友人と話題にあがった『パリの恋人』をようやく見ている。
吹き替えで三木眞一郎や朴路美が出てたのは知ってたが、ま、まさか東地宏樹が主人公をやっていたとは!(゜o゜) しかも毎日のようにお声が聞けるじゃん。
単純な韓流ラブストーリーなので、途中からでも設定や相関図が分るから楽。
東地さん演じるギジュは一見して、BLCD『トラブルメイカー』の松崎みたいなクールで熱情的な眼鏡の美形男っぽい感じ。同じような男っぽいローボイスだから、つい重ねちゃう。
三木さん演じるスヒョクは彼を「オジキ」と呼び、絡みも色々あるけど、韓流ドラマにBL風味は無いのかな〜^^;。BLドラマ風だったら即効、東地×三木なんだけどねw。
ろみさんは主役の女性の友人役だが、三木さんとろみさんも共演作が多いなぁとつくづく思う。
『トリブラ』の東地さんのインタビューで『すてプリ』の話もされてるが、特に共演されてた三木眞一郎の現場での姿や仕事ぶりに強く影響されてる様子が窺い知れた。三木さんの「キャラクターに命を吹き込むのは声優なんだ」という言葉にもかなり刺激されてるご様子。三木さんと別の吹き替えの仕事で再会したと書いてあったが、それが『パリの恋人』だったとはねw。三木さんと親しくさせて頂いてるともあったが、どの程度の親しさなのかしらん?
同じGONZO作品だからなのか、『トリブラ』には東地さんをはじめ、中井和哉や松岡由貴ら『すてプリ』からの共演者も多い。第1話には小杉十郎太もゲストされてたそうなので今から楽しみだ。
4/29からスタートのネットラジオ番組『東地宏樹、中井和哉のトリブラッジォ』もちと楽しみだったり。
『すてプリ』で東地さんが演じたルーク・スタームの声の確認の為、録りダメビデオをもう一度見た。
お得意の渋いローボイス。軍人で妻帯者、冷静で実直で忠実な役どころ。デス種のトダカ一佐みたいな感じだろうか。出番的にはそれ程多くはないが、テロップの位置は何故か目立つ。
観ながら、パシフィカが記憶喪失中に仲良くなったフューレの話でまた涙しそうになった(;_;)。まんま『神田川♪』の世界だよ。小西克幸キャラは、どうしてこういつも私を切なくさせるんだよ〜。
 ̄ ̄ ̄
土曜『ガンダムSEED DESTINY』21話。
エロゲー祭りだ、ワッショイ!(~_~)
アスランは本格的女難の相。煮え切らない態度にムカつくんでノーコメ。
シンとステラの運命的出会い(再会だけど)。なんでアスカガ風に煽るんだろ。ステラの露出もサービスサービス。ステラの水遊びはやっぱフォウなイメージだな。次はキスだぞ、シン。
ステラを迎えにきた二人が意外に穏やかな対処。ホントにオクレ兄さんだな。
次回は偉そうなユウナに、もれなくトダカ一佐も。ホントにレギュラー入りかいなv。
土曜深夜『ギャラリーフェイク』10話。
石田彰が美形の画家の卵・ヒロト役でゲスト。ぶっちゃけ女のヒモ状態で気の弱いヘタレっぷり。
ところが女性相手に鮮やかな攻めっぷり!(゜o゜) ぶっちゃけ『○のない月』みたいなアダルトアニメな雰囲気だ^^;。「僕には分るんです」「幸福を届ける力があるんですよ」と、あのエロエロ彰ボイスで耳元に囁かれたら、たいていの女は堕ちるゾ(笑)。抱き締めて、口づけて、ガウンの紐だって解いてくれてもオールオッケーv。
翡翠役の田中敦子の喘ぎは、全国一億(?)の石田ファンの喘ぎとシンクロよん(*^。^*)。
肝心の森川智之@フジタは、まるでアスラン女難状態のようだった^^;。
く〜、行きたかった(~_~)。ナマ宏樹を拝みたかった!
遙か祭と重なってたから仕方ないが、つくづく縁が無いのかな〜。
今一番私がお目にかかりたい声優(役者)は東地宏樹さんだな。出来れば舞台も拝見したい。ナマの演技を目に焼き付けたい。当分は客演も無さそうだが、いつか機会があることを願う。
こう書いておけば、マイネイベの平野貴裕みたいに、いつかどこかでひょっこり実現するかもねw。
遙か祭の時に友人と話題にあがった『パリの恋人』をようやく見ている。
吹き替えで三木眞一郎や朴路美が出てたのは知ってたが、ま、まさか東地宏樹が主人公をやっていたとは!(゜o゜) しかも毎日のようにお声が聞けるじゃん。
単純な韓流ラブストーリーなので、途中からでも設定や相関図が分るから楽。
東地さん演じるギジュは一見して、BLCD『トラブルメイカー』の松崎みたいなクールで熱情的な眼鏡の美形男っぽい感じ。同じような男っぽいローボイスだから、つい重ねちゃう。
三木さん演じるスヒョクは彼を「オジキ」と呼び、絡みも色々あるけど、韓流ドラマにBL風味は無いのかな〜^^;。BLドラマ風だったら即効、東地×三木なんだけどねw。
ろみさんは主役の女性の友人役だが、三木さんとろみさんも共演作が多いなぁとつくづく思う。
『トリブラ』の東地さんのインタビューで『すてプリ』の話もされてるが、特に共演されてた三木眞一郎の現場での姿や仕事ぶりに強く影響されてる様子が窺い知れた。三木さんの「キャラクターに命を吹き込むのは声優なんだ」という言葉にもかなり刺激されてるご様子。三木さんと別の吹き替えの仕事で再会したと書いてあったが、それが『パリの恋人』だったとはねw。三木さんと親しくさせて頂いてるともあったが、どの程度の親しさなのかしらん?
同じGONZO作品だからなのか、『トリブラ』には東地さんをはじめ、中井和哉や松岡由貴ら『すてプリ』からの共演者も多い。第1話には小杉十郎太もゲストされてたそうなので今から楽しみだ。
4/29からスタートのネットラジオ番組『東地宏樹、中井和哉のトリブラッジォ』もちと楽しみだったり。
『すてプリ』で東地さんが演じたルーク・スタームの声の確認の為、録りダメビデオをもう一度見た。
お得意の渋いローボイス。軍人で妻帯者、冷静で実直で忠実な役どころ。デス種のトダカ一佐みたいな感じだろうか。出番的にはそれ程多くはないが、テロップの位置は何故か目立つ。
観ながら、パシフィカが記憶喪失中に仲良くなったフューレの話でまた涙しそうになった(;_;)。まんま『神田川♪』の世界だよ。小西克幸キャラは、どうしてこういつも私を切なくさせるんだよ〜。
 ̄ ̄ ̄
土曜『ガンダムSEED DESTINY』21話。
エロゲー祭りだ、ワッショイ!(~_~)
アスランは本格的女難の相。煮え切らない態度にムカつくんでノーコメ。
シンとステラの運命的出会い(再会だけど)。なんでアスカガ風に煽るんだろ。ステラの露出もサービスサービス。ステラの水遊びはやっぱフォウなイメージだな。次はキスだぞ、シン。
ステラを迎えにきた二人が意外に穏やかな対処。ホントにオクレ兄さんだな。
次回は偉そうなユウナに、もれなくトダカ一佐も。ホントにレギュラー入りかいなv。
土曜深夜『ギャラリーフェイク』10話。
石田彰が美形の画家の卵・ヒロト役でゲスト。ぶっちゃけ女のヒモ状態で気の弱いヘタレっぷり。
ところが女性相手に鮮やかな攻めっぷり!(゜o゜) ぶっちゃけ『○のない月』みたいなアダルトアニメな雰囲気だ^^;。「僕には分るんです」「幸福を届ける力があるんですよ」と、あのエロエロ彰ボイスで耳元に囁かれたら、たいていの女は堕ちるゾ(笑)。抱き締めて、口づけて、ガウンの紐だって解いてくれてもオールオッケーv。
翡翠役の田中敦子の喘ぎは、全国一億(?)の石田ファンの喘ぎとシンクロよん(*^。^*)。
肝心の森川智之@フジタは、まるでアスラン女難状態のようだった^^;。
朗読劇『電車男』前編の楽日へ行ってきた。夜の歌舞伎町の一人歩きはコワッ。
6月の映画公開に先立っての上演で、会場は様々な客層で超満員。パンフは既に完売。
下手側前方席だったが、上演前から高橋広樹がシコミ入れで小芝居。場内は既に笑い。
ただの朗読かと思ってたが、声優陣の熱演も交えた独特の空間作りの演出。原作でお馴染みのスクリーンに映った絵文字にも客席は爆笑の渦。新しい演劇表現への挑戦作として拍手喝采だった。
とにかく原作の持ち味を生かすためか、台詞の量がもの凄く膨大! それを短かった稽古時間でこなし、これだけのテンションに高め纏め上げたのだから、役者陣やスタッフの力量にも敬服した。
前にも書いたが、朴路美の電車男役は全くイメージ出来なかった。ところが、ボサボサ頭に眼鏡にネル系シャツ姿のオタク青年として登場したろみさんに先ず吃驚。整髪とジャケット姿に変身した格好も似合ってしまう。ろみさんにとっても確かに「果敢な挑戦」だ。
最初のマシンガン的早口では呆気に取られつつ、私の耳がついていけず^^;。徐々に速さが緩和され、その頃にはすっかりろみさんの姿にも慣れた。たまにカミカミだったり、台詞飛ばしも愛嬌で流す。身体中で熱演の「キター!!!」や「ありがとう!みんな」の決め台詞が可愛く、気持ちを吐露するシーンやステージでクルクル回るろみさんにもジンワリきた。さすが舞台女優!(^.^) 独自の電車男っぽい雰囲気で満足させてくれた。
スレ住人で自転車男役の高橋広樹がまた最高!(^o^) 広樹の芝居を観劇するのは『H×H』のヒソカ以来だろうか。やっぱり舞台慣れしてて見せ所も知ってる。楽しみだった自作自演の妄想芝居も、お得意の多彩な声を駆使しバッチリ。マヨネーズ入ラーメンに菓子にバナナとよく食し、自転車漕ぎもスムーズ。観客を常に爆笑させ、熱血で真面目で体力的芝居を見せた。
途中で下手側通路を歩いてきた時は、思わず「ヒロキ、キタ━━(゜∀゜)━━!!!」丁度私の座席辺りで止まり、汗ばんだ顔を向け携帯で小芝居してたヒロキはちょっと(・∀・)イイ (笑)。
スレ住人の横山智佐はクール系担当か。あの超早口には、三石琴乃も大原さやかも敵うまい(?)。男女声使い分けての熱演で、「相手の女性は一人だが、おまいには2chが付いている」も智佐さんの台詞だった。着物にドレスに鬘と頻繁なお着替えだったが、セクシーな衣装に何か意味があったんだろか?
スレ住人で父親役の堀内賢雄は高年齢層を担当。ダンディで落ち着いた声で、言葉だけでジンワリさせる演技力はさすが。賢雄さんのナマ着替えキタ━━(゜∀゜)━━!!! 声優陣のトランクスを拝むなんて、郷田ほづみ@レオリオ以来だw。ただ賢雄さんの役柄の設定がよく把握できず、出番も少なめだったのが残念。
エルメス役の井上喜久子は一番美味しい役どころ。立ち回りも少なく、ソファに座ってワインもあったりと優雅で静かな雰囲気。綺麗な色っぽい声で「オツ」とか言われると、男達はメロメロなんだろうなw。
終演後、ステージに5人が揃いお辞儀。手を振るろみさんと目が合ったので(?)私も手を振った。カーテンコールでは、5人が其々コメント。ろみさんは御礼の後の言葉に詰り、ちょっとウルっ。喜久子さんから台詞飛ばしを指摘されると、_| ̄|○ なリアクション(笑)。とにかく皆さん3日間、乙。
5月9日の後編では万全の準備で臨んで頂きたい。どうやら「プレミアムチケット」とか。ノシ。
今日の日記は顔文字多くしてみたw。
朝日夕刊の《イチオシ》に、声優・高橋広樹が写真入りで載っていた。ヨン様の吹き替えの次はレオ様か。
6月の映画公開に先立っての上演で、会場は様々な客層で超満員。パンフは既に完売。
下手側前方席だったが、上演前から高橋広樹がシコミ入れで小芝居。場内は既に笑い。
ただの朗読かと思ってたが、声優陣の熱演も交えた独特の空間作りの演出。原作でお馴染みのスクリーンに映った絵文字にも客席は爆笑の渦。新しい演劇表現への挑戦作として拍手喝采だった。
とにかく原作の持ち味を生かすためか、台詞の量がもの凄く膨大! それを短かった稽古時間でこなし、これだけのテンションに高め纏め上げたのだから、役者陣やスタッフの力量にも敬服した。
前にも書いたが、朴路美の電車男役は全くイメージ出来なかった。ところが、ボサボサ頭に眼鏡にネル系シャツ姿のオタク青年として登場したろみさんに先ず吃驚。整髪とジャケット姿に変身した格好も似合ってしまう。ろみさんにとっても確かに「果敢な挑戦」だ。
最初のマシンガン的早口では呆気に取られつつ、私の耳がついていけず^^;。徐々に速さが緩和され、その頃にはすっかりろみさんの姿にも慣れた。たまにカミカミだったり、台詞飛ばしも愛嬌で流す。身体中で熱演の「キター!!!」や「ありがとう!みんな」の決め台詞が可愛く、気持ちを吐露するシーンやステージでクルクル回るろみさんにもジンワリきた。さすが舞台女優!(^.^) 独自の電車男っぽい雰囲気で満足させてくれた。
スレ住人で自転車男役の高橋広樹がまた最高!(^o^) 広樹の芝居を観劇するのは『H×H』のヒソカ以来だろうか。やっぱり舞台慣れしてて見せ所も知ってる。楽しみだった自作自演の妄想芝居も、お得意の多彩な声を駆使しバッチリ。マヨネーズ入ラーメンに菓子にバナナとよく食し、自転車漕ぎもスムーズ。観客を常に爆笑させ、熱血で真面目で体力的芝居を見せた。
途中で下手側通路を歩いてきた時は、思わず「ヒロキ、キタ━━(゜∀゜)━━!!!」丁度私の座席辺りで止まり、汗ばんだ顔を向け携帯で小芝居してたヒロキはちょっと(・∀・)イイ (笑)。
スレ住人の横山智佐はクール系担当か。あの超早口には、三石琴乃も大原さやかも敵うまい(?)。男女声使い分けての熱演で、「相手の女性は一人だが、おまいには2chが付いている」も智佐さんの台詞だった。着物にドレスに鬘と頻繁なお着替えだったが、セクシーな衣装に何か意味があったんだろか?
スレ住人で父親役の堀内賢雄は高年齢層を担当。ダンディで落ち着いた声で、言葉だけでジンワリさせる演技力はさすが。賢雄さんのナマ着替えキタ━━(゜∀゜)━━!!! 声優陣のトランクスを拝むなんて、郷田ほづみ@レオリオ以来だw。ただ賢雄さんの役柄の設定がよく把握できず、出番も少なめだったのが残念。
エルメス役の井上喜久子は一番美味しい役どころ。立ち回りも少なく、ソファに座ってワインもあったりと優雅で静かな雰囲気。綺麗な色っぽい声で「オツ」とか言われると、男達はメロメロなんだろうなw。
終演後、ステージに5人が揃いお辞儀。手を振るろみさんと目が合ったので(?)私も手を振った。カーテンコールでは、5人が其々コメント。ろみさんは御礼の後の言葉に詰り、ちょっとウルっ。喜久子さんから台詞飛ばしを指摘されると、_| ̄|○ なリアクション(笑)。とにかく皆さん3日間、乙。
5月9日の後編では万全の準備で臨んで頂きたい。どうやら「プレミアムチケット」とか。ノシ。
今日の日記は顔文字多くしてみたw。
朝日夕刊の《イチオシ》に、声優・高橋広樹が写真入りで載っていた。ヨン様の吹き替えの次はレオ様か。
ネオロマ・ライブ 遙か祭2005昼夜
2005年3月13日 イベントネオロマンス・ライブ『遙か祭2005』二日目の昼の部&夜の部へ行ってきた。
ボイカやらグッズ購入目当てで早朝から並んだが、隣の石田彰ファンの方と意気投合し、楽しくお喋りしながら待っていた。その間、遊びにいらした(?)岸祐二がチラと横切ったりしたり。
二日目は八葉が初めて全員揃ったので、客席も3階席までビッシリと超賑やか。イベント中も関智一を中心に『8時だよ全員集合』のドリフネタが随所にあって会場を沸かせた。
昼は1階の真ん中辺りだったが、夜は前方席だったので、オペラグラスも必要なかった。
石田彰はネオロマイベント2回目の出演。前回は白い(幸福の?)王子風だったが、今回は白いシャツに、インナーは緑のハイネックの上に緑のTシャツ(泰明の髪をイメージ?)と清々しい雰囲気。
レインボーとグリーンのルミカライトを持ってきて良かったv。
ライブなので、殆どずっと立ちっ放し。客席でペンライトを振りつつ、熱く熱く楽しんだ。
お初の歌もあったが、井上和彦&中原茂のデュエット曲や、高橋直純の歌はテンポ抜群でノリノリ。井上さんのソロでは、射刺す瞳やシャツの中に手を入れたり、投げキッスに「愛してるよ」の囁きで、会場の乙女のハートを鷲掴み黄色い声援一杯。私は苦笑。
後ろ向きじれっ隊のナマ歌もお初だが、格好良い曲&楽しい曲ですっごくノレた。直くん&宮田幸季に続き、頑張って踊ってた保志総一朗に、何故か笑ってしまふ(^o^)。保志くんは嘘泣きといい、ウチの息子ソックリで、まるで我が息子のような心境で成長を喜んだv。保志くんは声もよく通り、他出演者にも一杯ネタにされ、愛されてるんだなぁと思ったり。
関智一は2曲を熱唱。昼はそのままぶっ倒れた。歌も戦隊ものぽいリズムとビート感に溢れ私も好きだが、それを実に激しく格好良く唄ってくれて気持ち良い。でも智一くんの歌とは別次元で、スネ夫ネタが観客の周りで渦巻いてて可笑しかった。
唄わなかったのは、予想通り三木眞一郎と石田彰の二人。代わりにキャラ声で歌の紹介をしたが、昼の石田さんは何故か「くふっ」と笑いで締めたり。愛のメッセージの時は、昼は表情までキャラに成りきり役者だなぁと感心。夜ではちとトチったのか、ラストの挨拶で言い直し「これでぐっすり寝れます」と。
夜は花見ネタで三木さん&保志くん&石田さんのドラマもあり、石田@泰明の決め呪い台詞と共に手を向けた先が丁度こっちの座席と一直線で、「(パワーが)きたきた!」と隣の友人と大喜び。
フリートークでは川上とも子&大谷育江がMCで活躍。昼はネオロマ久しぶりの石田さんネタで盛り上がり。大谷さんの発案で急遽(?)「問題ないコンテスト」。石田さんが天真や詩紋声で「問題ない」を言うと、智一くんや幸季くんが姿を現したり。井上さんや三木さんがキャラ声で「問題ない」を言う度会場がキャー。保志くんが「問題ないと思います」と言うと、すかさず石田さんが「これは問題だ!」とビシリ。大谷さんは何度も石田さんに話題をフったり、保志くんのボケ的存在もあって、石田さんもノビノビとトーク出来たって感じv。
夜は昼メンバー以外でのトーク。智一くんが話題を出した井上さん、三木さんが次々舞台に現れる。車輪の陰の三木さんの目がヘンw。石田さんの話題を何度もしたら、石田さんが3度もステージに出現、サーッと通り過ぎ引っ込む。白シャツ脱いで来たり、Tシャツ脱いできたり、靴紐銜えてたり、引っ込んだ後また来て「問題あるから!」とキレ気味に叫ぶ。かなりお笑い風で会場も出演者も爆笑。その後呼ばれなかった保志くん自ら情けなさそうに登場したり。
最後はメンバー全員で『遙か2』を熱唱。皆がステージ右左と走り回り、楽しく唄う中、歌を覚えてないのか石田さんだけがマイクを口にも当てず(唄うフリもしない徹底さがまたイイけど)手持ち無沙汰風。でも中盤で舞台中央に移動し後ろ向きで佇み、私達が??の中、突然前を向き進み泰継の語りで参加。その間、皆が石田さんの後ろで手踊りで盛り上げたり。そのことに石田さんはやっと夜に気づいた風。
一端ハケた後、皆がステージ集合。「玄武」コンビで登場した保志くんは、石田さんにモーションかけるのに、つれない態度をされ切ないフリで登場。
其々が最後にコメント。女性陣では特に川村万梨阿と浅川悠が、女性客からも「かわいー!」と黄色い声援を浴びて満足気だった。夜では直くんが感極まって涙。伝染したのか中原さんや川上さんも涙声になった。昼の智一くんが言ってた「遙か4は縄文時代」がウケた。バンド演奏のBLOODY RUBYも人気。
オーラスはアニメ『遙か』OP主題歌を皆で熱唱。皆がノリノリでハジける中、つい後ろに下がりがちな石田さんを、智一くんらが肩を組んでノせてくれる。メンバー一丸となって盛り上げ、ネオロマ史上最高のイベントとなった。私もいっぱい石田さんコールしたし、楽しく参加出来て本当に嬉しかった。
ボイカやらグッズ購入目当てで早朝から並んだが、隣の石田彰ファンの方と意気投合し、楽しくお喋りしながら待っていた。その間、遊びにいらした(?)岸祐二がチラと横切ったりしたり。
二日目は八葉が初めて全員揃ったので、客席も3階席までビッシリと超賑やか。イベント中も関智一を中心に『8時だよ全員集合』のドリフネタが随所にあって会場を沸かせた。
昼は1階の真ん中辺りだったが、夜は前方席だったので、オペラグラスも必要なかった。
石田彰はネオロマイベント2回目の出演。前回は白い(幸福の?)王子風だったが、今回は白いシャツに、インナーは緑のハイネックの上に緑のTシャツ(泰明の髪をイメージ?)と清々しい雰囲気。
レインボーとグリーンのルミカライトを持ってきて良かったv。
ライブなので、殆どずっと立ちっ放し。客席でペンライトを振りつつ、熱く熱く楽しんだ。
お初の歌もあったが、井上和彦&中原茂のデュエット曲や、高橋直純の歌はテンポ抜群でノリノリ。井上さんのソロでは、射刺す瞳やシャツの中に手を入れたり、投げキッスに「愛してるよ」の囁きで、会場の乙女のハートを鷲掴み黄色い声援一杯。私は苦笑。
後ろ向きじれっ隊のナマ歌もお初だが、格好良い曲&楽しい曲ですっごくノレた。直くん&宮田幸季に続き、頑張って踊ってた保志総一朗に、何故か笑ってしまふ(^o^)。保志くんは嘘泣きといい、ウチの息子ソックリで、まるで我が息子のような心境で成長を喜んだv。保志くんは声もよく通り、他出演者にも一杯ネタにされ、愛されてるんだなぁと思ったり。
関智一は2曲を熱唱。昼はそのままぶっ倒れた。歌も戦隊ものぽいリズムとビート感に溢れ私も好きだが、それを実に激しく格好良く唄ってくれて気持ち良い。でも智一くんの歌とは別次元で、スネ夫ネタが観客の周りで渦巻いてて可笑しかった。
唄わなかったのは、予想通り三木眞一郎と石田彰の二人。代わりにキャラ声で歌の紹介をしたが、昼の石田さんは何故か「くふっ」と笑いで締めたり。愛のメッセージの時は、昼は表情までキャラに成りきり役者だなぁと感心。夜ではちとトチったのか、ラストの挨拶で言い直し「これでぐっすり寝れます」と。
夜は花見ネタで三木さん&保志くん&石田さんのドラマもあり、石田@泰明の決め呪い台詞と共に手を向けた先が丁度こっちの座席と一直線で、「(パワーが)きたきた!」と隣の友人と大喜び。
フリートークでは川上とも子&大谷育江がMCで活躍。昼はネオロマ久しぶりの石田さんネタで盛り上がり。大谷さんの発案で急遽(?)「問題ないコンテスト」。石田さんが天真や詩紋声で「問題ない」を言うと、智一くんや幸季くんが姿を現したり。井上さんや三木さんがキャラ声で「問題ない」を言う度会場がキャー。保志くんが「問題ないと思います」と言うと、すかさず石田さんが「これは問題だ!」とビシリ。大谷さんは何度も石田さんに話題をフったり、保志くんのボケ的存在もあって、石田さんもノビノビとトーク出来たって感じv。
夜は昼メンバー以外でのトーク。智一くんが話題を出した井上さん、三木さんが次々舞台に現れる。車輪の陰の三木さんの目がヘンw。石田さんの話題を何度もしたら、石田さんが3度もステージに出現、サーッと通り過ぎ引っ込む。白シャツ脱いで来たり、Tシャツ脱いできたり、靴紐銜えてたり、引っ込んだ後また来て「問題あるから!」とキレ気味に叫ぶ。かなりお笑い風で会場も出演者も爆笑。その後呼ばれなかった保志くん自ら情けなさそうに登場したり。
最後はメンバー全員で『遙か2』を熱唱。皆がステージ右左と走り回り、楽しく唄う中、歌を覚えてないのか石田さんだけがマイクを口にも当てず(唄うフリもしない徹底さがまたイイけど)手持ち無沙汰風。でも中盤で舞台中央に移動し後ろ向きで佇み、私達が??の中、突然前を向き進み泰継の語りで参加。その間、皆が石田さんの後ろで手踊りで盛り上げたり。そのことに石田さんはやっと夜に気づいた風。
一端ハケた後、皆がステージ集合。「玄武」コンビで登場した保志くんは、石田さんにモーションかけるのに、つれない態度をされ切ないフリで登場。
其々が最後にコメント。女性陣では特に川村万梨阿と浅川悠が、女性客からも「かわいー!」と黄色い声援を浴びて満足気だった。夜では直くんが感極まって涙。伝染したのか中原さんや川上さんも涙声になった。昼の智一くんが言ってた「遙か4は縄文時代」がウケた。バンド演奏のBLOODY RUBYも人気。
オーラスはアニメ『遙か』OP主題歌を皆で熱唱。皆がノリノリでハジける中、つい後ろに下がりがちな石田さんを、智一くんらが肩を組んでノせてくれる。メンバー一丸となって盛り上げ、ネオロマ史上最高のイベントとなった。私もいっぱい石田さんコールしたし、楽しく参加出来て本当に嬉しかった。
マシュー・ボーンの白鳥の湖
2005年3月12日 舞台演劇友人がチケを取ってくれて、マシュー・ボーンの『白鳥の湖(SWAN LAKE)』を観てきた。
私には初めての本格的バレエ作品。土曜昼にしては、一階後方や二階は満席というわけでなく。どうやら生演奏やキャストによって客入りも違うらしい。間に休憩が挟んであり珍しかった。
とにかく斬新で鮮烈で素晴らしかった。
男性が白鳥を踊るということで観たのだが、普通の白鳥の湖にあらず。あの古典作品を現代英国に舞台を移し、台詞無しのダンスだけでストーリーを容易に分らせ、あの名曲が色々なバリエーションに変化する。キャラクターも個性的で興味深い。色々な映画のモチーフが浮かび、場面場面で強烈な印象を残す。映画『リトル・ダンサー』もチラと脳裏を過ぎった。
シリアスで悲劇的ストーリーの中にも、バレエ劇中劇のパロディで観客をわかせたり、賑やかなクラブのシーンもあったり、後半一転して轟く銃声でビクつかせたり、終始観客を惹きつけてくれた。
今回の配役は、王子役はニール・ウエストモーランド。感情表現が実に豊かで、大柄で逞しい身体で模範的な安定した踊りを見せてくれた。
スワン/ストレンジャー役はホセ・ティラード。チラシによく写ってるダンサーで、獲物を狙うような野性的な瞳に先ず威嚇される。物事に囚われない自由奔放でワイルドな白鳥ぶり。ダイナミックかつ柔らかな踊りで、腰や下半身の強度に驚かされる。胸毛とか濃くてちと萎えたが、男性の肉体美というものを感じた。徐々に赤い引掻き傷が多くなる皮膚が痛々しく、スワンとしての哀しみも迫る。
ただ、後半登場した黒いスーツのストレンジャーは、いかにも遊び人風で軟派な感じで、小さな違和感と嫌悪感を持ってしまった。
男性ばかりのダンサーかと思ってたら、女性ダンサーもワサワサ登場して、それがちょっと不満かな。中性的衣装ならまだいいが、エロティックな衣装とダンスはかえって余計。女王役の女性も美しくて威厳があって良かったが大柄過ぎるな。男性劇団ではないが、男性が女性役に扮しても面白くなったと思う。
抑圧された環境の中で、愛情を求め続けた孤独な王子が、自分とは全く違った、自由で快活で野性的な白鳥に惹かれていく。それが後にドロドロした愛憎劇をもたらし、王子の壮絶な孤独と絶望は最後に魂の中で昇華する…。切ないラストシーンはジンとくる。
殆どメロドラマ風だが、ボーイズラブ風に考えると何てドラマティックな話なんだろうと思う。本来なら、王子×白鳥なハズなんだが、今回のキャストだと断然、白鳥×王子になっちゃうな。王子にはもう少し華奢であって欲しいけど。
色々なキャスト・バージョンがあって、お金と時間に余裕があったらまた見たいとは思う。出来れば、首藤康之@王子バージョンを。交響楽団の生演奏のは迫力あるだろうな。
友人はこのBL風味なストーリーがお気に召して、終演後早速4月公演のチケットを取っていた。
私には初めての本格的バレエ作品。土曜昼にしては、一階後方や二階は満席というわけでなく。どうやら生演奏やキャストによって客入りも違うらしい。間に休憩が挟んであり珍しかった。
とにかく斬新で鮮烈で素晴らしかった。
男性が白鳥を踊るということで観たのだが、普通の白鳥の湖にあらず。あの古典作品を現代英国に舞台を移し、台詞無しのダンスだけでストーリーを容易に分らせ、あの名曲が色々なバリエーションに変化する。キャラクターも個性的で興味深い。色々な映画のモチーフが浮かび、場面場面で強烈な印象を残す。映画『リトル・ダンサー』もチラと脳裏を過ぎった。
シリアスで悲劇的ストーリーの中にも、バレエ劇中劇のパロディで観客をわかせたり、賑やかなクラブのシーンもあったり、後半一転して轟く銃声でビクつかせたり、終始観客を惹きつけてくれた。
今回の配役は、王子役はニール・ウエストモーランド。感情表現が実に豊かで、大柄で逞しい身体で模範的な安定した踊りを見せてくれた。
スワン/ストレンジャー役はホセ・ティラード。チラシによく写ってるダンサーで、獲物を狙うような野性的な瞳に先ず威嚇される。物事に囚われない自由奔放でワイルドな白鳥ぶり。ダイナミックかつ柔らかな踊りで、腰や下半身の強度に驚かされる。胸毛とか濃くてちと萎えたが、男性の肉体美というものを感じた。徐々に赤い引掻き傷が多くなる皮膚が痛々しく、スワンとしての哀しみも迫る。
ただ、後半登場した黒いスーツのストレンジャーは、いかにも遊び人風で軟派な感じで、小さな違和感と嫌悪感を持ってしまった。
男性ばかりのダンサーかと思ってたら、女性ダンサーもワサワサ登場して、それがちょっと不満かな。中性的衣装ならまだいいが、エロティックな衣装とダンスはかえって余計。女王役の女性も美しくて威厳があって良かったが大柄過ぎるな。男性劇団ではないが、男性が女性役に扮しても面白くなったと思う。
抑圧された環境の中で、愛情を求め続けた孤独な王子が、自分とは全く違った、自由で快活で野性的な白鳥に惹かれていく。それが後にドロドロした愛憎劇をもたらし、王子の壮絶な孤独と絶望は最後に魂の中で昇華する…。切ないラストシーンはジンとくる。
殆どメロドラマ風だが、ボーイズラブ風に考えると何てドラマティックな話なんだろうと思う。本来なら、王子×白鳥なハズなんだが、今回のキャストだと断然、白鳥×王子になっちゃうな。王子にはもう少し華奢であって欲しいけど。
色々なキャスト・バージョンがあって、お金と時間に余裕があったらまた見たいとは思う。出来れば、首藤康之@王子バージョンを。交響楽団の生演奏のは迫力あるだろうな。
友人はこのBL風味なストーリーがお気に召して、終演後早速4月公演のチケットを取っていた。
マイネリーベ・イベント
2005年3月12日 イベント『吟遊黙示録マイネリーベ』DVD発売記念イベントへ行ってきた。
開場頃に現地到着したら、もんのスゴイ人数が並んでて吃驚。配られた整理券は600番台で、入場までたっぷり45分は待たされた。でもお知り合いになった櫻井ファンの方と楽しくお喋りしてたので救われた。2階席だったが、とっても観易くて良かった。
トーク出演者は、櫻井孝宏、保志総一朗、子安武人。お目当て声優も来なく約1時間と短いので、自分的に気合は入ってなかったが、意外やとっても面白いイベントだった。
先ずベルーゼ役の平野貴裕がMCとして登場し吃驚! 実は2/17の日記コメントに、アルターエゴの公演でナマ平野くんをいつか拝見したいと書いてたものだから。『ジパング』にも、その他の役どころで出演されてるのよね。それが思いもかけない形で実現!(^o^) 初司会で少々緊張気味の平野くんは、先輩三人を盛り上げながら、几帳面に時間通りに進行していた。
おまけに三部に登場した監督補佐が、音監の三ツ矢雄二の仕事の速さや(保志くんはテス無しいきなり本番の時もあったとか)椅子く〜るくるの仕草も指摘されて、平野くんがお師匠の代わりに頭を下げてた場面もあり可笑しかった。
最初は三人でアニメとゲームとの関わり方の違いとか、あれこれ。実際にプレイした保志くんは、カミユの性格の悪さを自ら指摘。いつも通りトークを収集出来なくてダラダラw。
主演声優6人の収録時写真が映されたが、関俊彦と子安さんは真ん中で何故かとっても楽しそうな雰囲気。関智一だけがつまらなさそうな表情で、奥の石田彰はマイクの影で顔が見えず。
欠席組の関俊さん&智一くん&石田さんのビデオメッセージ。眼鏡無しの関さんはにこやかに真面目に「ルーイは自分とかけ離れてるが、今の時代に忘れかけていた心に魂に響く言葉を出す。いいかげんな自らを反省したい」逆に石田さんは「ナオジも自分とかけ離れてるが、関さんと違って反省も出来ない」子安さんが「いつも自虐的だなぁ」とw。本人は違うと言ってるが、周りから見ると石田さんとナオジはやっぱ似ているとか。
智一くんは、関さん寄りの短いコメントで終わらせ、関さんを苦笑させた。
最後に関さんが、イベント出席組を「3バカ大将」と締め括り。子安さんが「そっちが3バカだろっ!?」と苦笑し反論(笑)。
生アフレコ1話では、子安さんがカミユ声をチラと聞かせたり、智一くんの代わりにエドを演じることに。子安さん、アドリブでいきなりスネオネタを披露し、会場だけでなく、櫻井くんを大笑いさせる。これって、新スネオ=智一さんネタを受けての計算付く?^^;
生アフレコ17話(?)では、保志くんがSEやト書き担当で、グサッの後に勝手に「オルフェは死んだ」とノリノリ。子安@アイザックが櫻井@オルフェの耳元で「81の〜」を持たせたり、「俊彦さんには勝てないからっ」「いつか追い抜いてやる」と、二人で関さんネタのアドリブがいっぱい! もー大笑いで涙が出ちゃった(^O^)。当の関さん、夜のお芝居前にクシャミ連発してたかもね(花粉症じゃなくネタにされたので^^;)。
最後に三人の挨拶。保志くんはまたまた収拾つかなく長くなり、隣の櫻井くんを笑わせる。櫻井くんにとって、保志くんはツボらしいw。ドラマCDは出てないメインキャラもいるそうだが、まだ買ってないや。ジャケット画のカミユを見て子安さんが「カミユはやっぱ可愛いなぁ」とシミジミ。
ラストは櫻井くんが代表してオルフェの声で「ありがとう…さいなら」。大きな拍手の中退場した。保志くんだけが「バッピー!」から始まり、最後も手を振っててマイペース状態だった。
明日の遙か祭でも保志くんは「バッピー!」かしらん。石田さんとのやり取りも楽しみだ。
開場頃に現地到着したら、もんのスゴイ人数が並んでて吃驚。配られた整理券は600番台で、入場までたっぷり45分は待たされた。でもお知り合いになった櫻井ファンの方と楽しくお喋りしてたので救われた。2階席だったが、とっても観易くて良かった。
トーク出演者は、櫻井孝宏、保志総一朗、子安武人。お目当て声優も来なく約1時間と短いので、自分的に気合は入ってなかったが、意外やとっても面白いイベントだった。
先ずベルーゼ役の平野貴裕がMCとして登場し吃驚! 実は2/17の日記コメントに、アルターエゴの公演でナマ平野くんをいつか拝見したいと書いてたものだから。『ジパング』にも、その他の役どころで出演されてるのよね。それが思いもかけない形で実現!(^o^) 初司会で少々緊張気味の平野くんは、先輩三人を盛り上げながら、几帳面に時間通りに進行していた。
おまけに三部に登場した監督補佐が、音監の三ツ矢雄二の仕事の速さや(保志くんはテス無しいきなり本番の時もあったとか)椅子く〜るくるの仕草も指摘されて、平野くんがお師匠の代わりに頭を下げてた場面もあり可笑しかった。
最初は三人でアニメとゲームとの関わり方の違いとか、あれこれ。実際にプレイした保志くんは、カミユの性格の悪さを自ら指摘。いつも通りトークを収集出来なくてダラダラw。
主演声優6人の収録時写真が映されたが、関俊彦と子安さんは真ん中で何故かとっても楽しそうな雰囲気。関智一だけがつまらなさそうな表情で、奥の石田彰はマイクの影で顔が見えず。
欠席組の関俊さん&智一くん&石田さんのビデオメッセージ。眼鏡無しの関さんはにこやかに真面目に「ルーイは自分とかけ離れてるが、今の時代に忘れかけていた心に魂に響く言葉を出す。いいかげんな自らを反省したい」逆に石田さんは「ナオジも自分とかけ離れてるが、関さんと違って反省も出来ない」子安さんが「いつも自虐的だなぁ」とw。本人は違うと言ってるが、周りから見ると石田さんとナオジはやっぱ似ているとか。
智一くんは、関さん寄りの短いコメントで終わらせ、関さんを苦笑させた。
最後に関さんが、イベント出席組を「3バカ大将」と締め括り。子安さんが「そっちが3バカだろっ!?」と苦笑し反論(笑)。
生アフレコ1話では、子安さんがカミユ声をチラと聞かせたり、智一くんの代わりにエドを演じることに。子安さん、アドリブでいきなりスネオネタを披露し、会場だけでなく、櫻井くんを大笑いさせる。これって、新スネオ=智一さんネタを受けての計算付く?^^;
生アフレコ17話(?)では、保志くんがSEやト書き担当で、グサッの後に勝手に「オルフェは死んだ」とノリノリ。子安@アイザックが櫻井@オルフェの耳元で「81の〜」を持たせたり、「俊彦さんには勝てないからっ」「いつか追い抜いてやる」と、二人で関さんネタのアドリブがいっぱい! もー大笑いで涙が出ちゃった(^O^)。当の関さん、夜のお芝居前にクシャミ連発してたかもね(花粉症じゃなくネタにされたので^^;)。
最後に三人の挨拶。保志くんはまたまた収拾つかなく長くなり、隣の櫻井くんを笑わせる。櫻井くんにとって、保志くんはツボらしいw。ドラマCDは出てないメインキャラもいるそうだが、まだ買ってないや。ジャケット画のカミユを見て子安さんが「カミユはやっぱ可愛いなぁ」とシミジミ。
ラストは櫻井くんが代表してオルフェの声で「ありがとう…さいなら」。大きな拍手の中退場した。保志くんだけが「バッピー!」から始まり、最後も手を振っててマイペース状態だった。
明日の遙か祭でも保志くんは「バッピー!」かしらん。石田さんとのやり取りも楽しみだ。