舞台『革命の林檎〜画家と戦争とシュルレアリスム』楽日を観てきた。お目当ては演出家の平光琢也。このお芝居のお話を平光さんから伺ったのは、今年の8月のことだったか。観劇まで長かった。
作者の宋英徳は演劇集団円の作家兼俳優でもあるそうだ。平光さんも円出身だし、円所属の佐藤せつじも今回参加、津田健次郎も円の出身だそうで、良い意味で円のカラーが出ていたように思える。
場内は立ち見もありそうな賑わいで、役者人気も加え、人気作なお芝居であることが窺い知れる。
約2時間、飽きずに一気に観ることが出来た。舞台上では1939年から1945年までの激動の時代が目まぐるしく変化するのだが、それを暗転も無しに見せきってくれた演出には敬服する。
戦時という時代に翻弄され、移ろい変りゆく人間達の描写も丁寧に描いていく。絵描きというアーティストであるが故の苦悩と葛藤、登場する誰の心情も手にとるように分り、必死に生き抜く誰もが愛しく思えてきた。反戦というテーマを芸術的に鮮やかに描いてくれた。
セザンヌとゾラの如し、男の友情の行方も見どころの一つだった。
津田健次郎は、端正な顔とスマートさは舞台映えし惚れ惚れする。内に秘めた激しさを個性的に演じた。たまに間の取り方で不安なシーンが目についたけど。
佐藤せつじは、安定した演技力で独特のクールさと優しさを醸しだす。去年の『リチャード三世』来年の『マクベス』と、平光さん演出には欠かせない役者としても注目。今後の活躍に更に期待。
ただ一人の軍人役だった小林顕作は、陽気さと厳粛さを併せ持つ個性派。スクリーンに映し出される数々の画のウンチクを一気に捲くし立てる荒業には、爆笑しつつ拍手喝采させられた。
川本成は、見た目にも演技的にも、平光さんに似てるように思えたw。つまり平光さんの演出を誰よりも素直に吸収し、自分のものとされたのだろう。飄々としたムードメーカーぶりは貴重だ。「バーニング!」の台詞も、ひと時の笑いと安らぎを与えてくれたw。よくよく見れば『ジパング』で片桐役もやっていたんだね。どうせなら津田くんにもジパングに出て欲しいな〜。
女性では鳥居しのぶが、よどみない台詞回しでベテランの味わいを見せてくれた。ラストでの「今度は女が、戦争をやる男達を止めてやるんだっ」と言い切ったシーンは見事。
深田あきは、去年のミュージカル『ふたり』以来で、いわば平光さんの秘蔵っ子かなw。当時はまだ素人っぽい純情可憐な感じだったが、演技的にも一回り大きく幅が出てきた。今後の注目株。
戦時色が濃くなるに連れ、服装も変ってきてはいたが、やっぱりまだ現代風で綺麗なのが目に付いた。それに男性陣の髪の長さも…もうちっと短くバッサリして欲しかったかも^^;。
終戦へと突入する中、平光さんの演出は最後まで私達に息継ぐ暇を与えてくれない。
ラストで、逝きし人が残した手帳から湧き上がってくる情熱。家族と思い出、夢と希望、思いと渇望、食べ物の数々…。それまで胸につかえてきた熱いものが一気に噴き出してジンワリと出てきた(;_;)。味噌汁の具に笑いながらも、涙が頬を伝った。
平光さんがおっしゃったように、今回はストレート直球勝負の分り易い作品だったと思う。だから10代20代の若い感性には特に響いたことだろう。若い世代にこそ、今だからこそ、どうしても伝えたいメッセージ。そういう意味でも成功作だったと思う。
 ̄ ̄ ̄
終演後、怪物ランド仲間の方々にお付き合い願い、平光さんと少しお話が出来た。
舞台の感想だけには留めておけず、やっぱり『ジパング』の話へ(笑)。サントラ(OP&ED付き)発売と2クール以降の続編のアニメについてお願いしてみた。ファンからスタッフへ、やっぱり直接思いを伝えるのが大切だもの〜。
平光さんからは、いい手ごたえ(^^)。3%台と深夜ものとしては視聴率も高いので、2クール以降も何らかの形で期待出来そう〜。音楽もSEもとても良いものね。
収録時、音響監督の平光さんの横には自衛隊の方がいつもおいでになるそうで、それはそれでやり難そうだな〜(笑)。そんな貴重なお話ももっと伺いたかったけど、握手もして頂けて満足(^.^)。
来年も、平光さん関連の舞台にアニメについて行きま〜す! 劇場版『アニプリ』も楽しみだ。
 ̄ ̄ ̄
その後、居酒屋で怪物ランド仲間の方々と食事。ほろ酔い気分で楽しかった。
夕方から、相方と娘は夜行で北海道へと帰省。年末年始は息子と二人っきりで過ごすことになる。
作者の宋英徳は演劇集団円の作家兼俳優でもあるそうだ。平光さんも円出身だし、円所属の佐藤せつじも今回参加、津田健次郎も円の出身だそうで、良い意味で円のカラーが出ていたように思える。
場内は立ち見もありそうな賑わいで、役者人気も加え、人気作なお芝居であることが窺い知れる。
約2時間、飽きずに一気に観ることが出来た。舞台上では1939年から1945年までの激動の時代が目まぐるしく変化するのだが、それを暗転も無しに見せきってくれた演出には敬服する。
戦時という時代に翻弄され、移ろい変りゆく人間達の描写も丁寧に描いていく。絵描きというアーティストであるが故の苦悩と葛藤、登場する誰の心情も手にとるように分り、必死に生き抜く誰もが愛しく思えてきた。反戦というテーマを芸術的に鮮やかに描いてくれた。
セザンヌとゾラの如し、男の友情の行方も見どころの一つだった。
津田健次郎は、端正な顔とスマートさは舞台映えし惚れ惚れする。内に秘めた激しさを個性的に演じた。たまに間の取り方で不安なシーンが目についたけど。
佐藤せつじは、安定した演技力で独特のクールさと優しさを醸しだす。去年の『リチャード三世』来年の『マクベス』と、平光さん演出には欠かせない役者としても注目。今後の活躍に更に期待。
ただ一人の軍人役だった小林顕作は、陽気さと厳粛さを併せ持つ個性派。スクリーンに映し出される数々の画のウンチクを一気に捲くし立てる荒業には、爆笑しつつ拍手喝采させられた。
川本成は、見た目にも演技的にも、平光さんに似てるように思えたw。つまり平光さんの演出を誰よりも素直に吸収し、自分のものとされたのだろう。飄々としたムードメーカーぶりは貴重だ。「バーニング!」の台詞も、ひと時の笑いと安らぎを与えてくれたw。よくよく見れば『ジパング』で片桐役もやっていたんだね。どうせなら津田くんにもジパングに出て欲しいな〜。
女性では鳥居しのぶが、よどみない台詞回しでベテランの味わいを見せてくれた。ラストでの「今度は女が、戦争をやる男達を止めてやるんだっ」と言い切ったシーンは見事。
深田あきは、去年のミュージカル『ふたり』以来で、いわば平光さんの秘蔵っ子かなw。当時はまだ素人っぽい純情可憐な感じだったが、演技的にも一回り大きく幅が出てきた。今後の注目株。
戦時色が濃くなるに連れ、服装も変ってきてはいたが、やっぱりまだ現代風で綺麗なのが目に付いた。それに男性陣の髪の長さも…もうちっと短くバッサリして欲しかったかも^^;。
終戦へと突入する中、平光さんの演出は最後まで私達に息継ぐ暇を与えてくれない。
ラストで、逝きし人が残した手帳から湧き上がってくる情熱。家族と思い出、夢と希望、思いと渇望、食べ物の数々…。それまで胸につかえてきた熱いものが一気に噴き出してジンワリと出てきた(;_;)。味噌汁の具に笑いながらも、涙が頬を伝った。
平光さんがおっしゃったように、今回はストレート直球勝負の分り易い作品だったと思う。だから10代20代の若い感性には特に響いたことだろう。若い世代にこそ、今だからこそ、どうしても伝えたいメッセージ。そういう意味でも成功作だったと思う。
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終演後、怪物ランド仲間の方々にお付き合い願い、平光さんと少しお話が出来た。
舞台の感想だけには留めておけず、やっぱり『ジパング』の話へ(笑)。サントラ(OP&ED付き)発売と2クール以降の続編のアニメについてお願いしてみた。ファンからスタッフへ、やっぱり直接思いを伝えるのが大切だもの〜。
平光さんからは、いい手ごたえ(^^)。3%台と深夜ものとしては視聴率も高いので、2クール以降も何らかの形で期待出来そう〜。音楽もSEもとても良いものね。
収録時、音響監督の平光さんの横には自衛隊の方がいつもおいでになるそうで、それはそれでやり難そうだな〜(笑)。そんな貴重なお話ももっと伺いたかったけど、握手もして頂けて満足(^.^)。
来年も、平光さん関連の舞台にアニメについて行きま〜す! 劇場版『アニプリ』も楽しみだ。
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その後、居酒屋で怪物ランド仲間の方々と食事。ほろ酔い気分で楽しかった。
夕方から、相方と娘は夜行で北海道へと帰省。年末年始は息子と二人っきりで過ごすことになる。
Ζとデス種の日/イージス特報
2004年12月28日 アニメ声優漫画劇場版『機動戦士Ζガンダム-星を継ぐ者-』公式サイトがリニューアルOPENしたが、NEWSトップに「2005年1月8日、素敵なお知らせがあります。」とあった。
1月8日に何があるっていうんだーっ!(~o~)
確かその日は、『ガンダムSEED DESTINY』DVD&CD発売記念イベントの応募内容が公開されるんじゃなかったっけ。同じ日ということは、Ζとデス種、何か関係あるんかいな〜?
その日は『Voice Newtype』も発売されるんだよね。ガンダム関連とルビー関連の記事が楽しみ!
それに『遙か祭』の一般チケも発売だっけ。13日分は熾烈な戦いだろうか。
 ̄ ̄ ̄
劇場版『亡国のイージス』サイトの最新トレーラーが追加され、特報Bを見てきた。
うっわ! 目まぐるしく興奮させるカットばかりで、ドキドキしてきちゃった(^.^)。
宮津が警告し、仙石が走り回り、渥美が説得し、如月が発砲し、溝口が撃つっ! ラスト「どんなにみっともなくともいい! とにかく生きろっ!」の仙石にシビレてきちゃったゾ〜。
「生きろっ!」と『もののけ姫』みたいに言われると、「頼まれなくたって、生きてやるっ!」の『ブレンパワード』を思い出しちゃうんだけどさ^^;。
あ〜でもさ。実写版もいいけど、アニメ版もやっぱり見たいと思っちゃうわけよね。
寺尾聰、真田広之、佐藤浩市、勝地涼、中井貴一を、
大塚明夫、稲田徹、関俊彦、石田彰、鈴置洋孝に、すぐに脳内変換しちゃいそうだよ〜(笑)。
そういや『終戦のローレライ』がアフタヌーンで、『戦国自衛隊1549』が少年エースで漫画連載開始されるとか。そんなんだったら、アニメにしてくれっ、アニメに!
 ̄ ̄ ̄
年末アニヲタラジオ。
月曜『オー!NARUTOニッポン』ジャンフェスの公録分。
ゲストに杉山紀彰、井上和彦。竹内順子にかかっちゃ、杉山くんもノンタンなんだもん! 順ちゃんは更に和彦さんを「ボケだおし」だと(^o^)。でも和彦さんもノンタンにはツッコミ入れるのだった。
来月マンパはいよいよアズマ役の小杉十郎太。順ちゃんは「じゅうろうたさぁ〜ん」かしらねv。
月曜『ハガレン放送局』。
12月ゲストは置鮎龍太郎。オッキーが入ると面白いの何のって(^o^)。朴路美&釘宮理恵に負けじと、自己紹介から超エロエロボイスで、こっちまで爆笑しながらヘロヘロ〜。白熱戦の早口言葉もスゴかった。作品へのマジメなこだわりも見せたけど、盛りだくさんだったな。
火曜『ラジプリ』。
ゲストは、お芝居の宣伝に来た川本成。ていうか、もう楽日しかないじゃん。遅すぎなんだよっ。明日私もそれ観に行くんだよ〜。でも川本くん目当てじゃなく、演出家がお目当てなんだもん。
しっかし小野坂昌也は40にもなって相変わらずなテンション。ゲストにも邪険だしさ(去年の郷田ほづみ回を思い出す-.-)。うえだゆうじも、よく頑張ってついてきてくれた。お疲れさま。
 ̄ ̄ ̄
火曜『焼きたて!! ジャぱん』1時間SP。
草加効果で、東地宏樹@アフロ松代健に萌えそうッス(笑)。噛めば噛むほど味わい深くて渋くて優しい男。彼こそ「漢」の中の「男」だ! 黒柳とのやり取りで、ちょっぴり東地×子安を妄想(笑)。
1月8日に何があるっていうんだーっ!(~o~)
確かその日は、『ガンダムSEED DESTINY』DVD&CD発売記念イベントの応募内容が公開されるんじゃなかったっけ。同じ日ということは、Ζとデス種、何か関係あるんかいな〜?
その日は『Voice Newtype』も発売されるんだよね。ガンダム関連とルビー関連の記事が楽しみ!
それに『遙か祭』の一般チケも発売だっけ。13日分は熾烈な戦いだろうか。
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劇場版『亡国のイージス』サイトの最新トレーラーが追加され、特報Bを見てきた。
うっわ! 目まぐるしく興奮させるカットばかりで、ドキドキしてきちゃった(^.^)。
宮津が警告し、仙石が走り回り、渥美が説得し、如月が発砲し、溝口が撃つっ! ラスト「どんなにみっともなくともいい! とにかく生きろっ!」の仙石にシビレてきちゃったゾ〜。
「生きろっ!」と『もののけ姫』みたいに言われると、「頼まれなくたって、生きてやるっ!」の『ブレンパワード』を思い出しちゃうんだけどさ^^;。
あ〜でもさ。実写版もいいけど、アニメ版もやっぱり見たいと思っちゃうわけよね。
寺尾聰、真田広之、佐藤浩市、勝地涼、中井貴一を、
大塚明夫、稲田徹、関俊彦、石田彰、鈴置洋孝に、すぐに脳内変換しちゃいそうだよ〜(笑)。
そういや『終戦のローレライ』がアフタヌーンで、『戦国自衛隊1549』が少年エースで漫画連載開始されるとか。そんなんだったら、アニメにしてくれっ、アニメに!
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年末アニヲタラジオ。
月曜『オー!NARUTOニッポン』ジャンフェスの公録分。
ゲストに杉山紀彰、井上和彦。竹内順子にかかっちゃ、杉山くんもノンタンなんだもん! 順ちゃんは更に和彦さんを「ボケだおし」だと(^o^)。でも和彦さんもノンタンにはツッコミ入れるのだった。
来月マンパはいよいよアズマ役の小杉十郎太。順ちゃんは「じゅうろうたさぁ〜ん」かしらねv。
月曜『ハガレン放送局』。
12月ゲストは置鮎龍太郎。オッキーが入ると面白いの何のって(^o^)。朴路美&釘宮理恵に負けじと、自己紹介から超エロエロボイスで、こっちまで爆笑しながらヘロヘロ〜。白熱戦の早口言葉もスゴかった。作品へのマジメなこだわりも見せたけど、盛りだくさんだったな。
火曜『ラジプリ』。
ゲストは、お芝居の宣伝に来た川本成。ていうか、もう楽日しかないじゃん。遅すぎなんだよっ。明日私もそれ観に行くんだよ〜。でも川本くん目当てじゃなく、演出家がお目当てなんだもん。
しっかし小野坂昌也は40にもなって相変わらずなテンション。ゲストにも邪険だしさ(去年の郷田ほづみ回を思い出す-.-)。うえだゆうじも、よく頑張ってついてきてくれた。お疲れさま。
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火曜『焼きたて!! ジャぱん』1時間SP。
草加効果で、東地宏樹@アフロ松代健に萌えそうッス(笑)。噛めば噛むほど味わい深くて渋くて優しい男。彼こそ「漢」の中の「男」だ! 黒柳とのやり取りで、ちょっぴり東地×子安を妄想(笑)。
デス種/ガッシュ!/ファフナー最終回
2004年12月27日 アニメ声優漫画ニンテンドーDSを買ったら、クラブニンテンドーにシリアルナンバーを入力しよう。
X’mas前に子供達は祖母に『テイルズ・オブ・リバース』を買って貰ったが、ついでに^^;、ニンテンドーDSまで買って貰っちゃったんだよっ。しかも私に黙って勝手に! セコイぞっ!(`´)
子供って、イイよね…(ーー;)。祖父母が甘いのかもしれんが…。息子は口八丁手八丁なヤツ。
で、今日は息子にマリオのDSソフトを買わされた。正月に一人で留守番させるので仕方なく。私は正月からテニミュ!二人分のチケが取れたら良かったがムリだった^^;。そのチケ代ってコトだな。
 ̄ ̄ ̄
25日は、石田彰X’masデーだったのかも。
ラジオ関西『ホテルマウス』。
ゲストに石田さんが登場しビックリ。「おっす、おらアキラ」にワロた。
WOWOW『サンタクロース・リターンズ!』。
劇場吹替えでも見たけど、めでたくDVD保存。石田さんは妖精リーダーのバーナード役。1作目よりいっぱい喋ってくれる。入野自由も可愛かったね。
来春TVアニメ『エレメンタルジェレイド』出演記念で、新橋駅降りたついでに、かもめカードを買ってきた。パスネット対応も嬉しい。コミケ合わせなのかな。『ローゼンメイデン』も買った。
 ̄ ̄ ̄
土曜『ガンダムSEED DESTINY』。
1時間でよかった。11話だけだったら、ツマラないことこの上ない^^;。
カガリが不甲斐なくて情けない。彼女の信条はどうなったのか。彼女が取る道は二つ。思い切ってオーブから去り、時を待ち力を蓄えるか…。諦めてユウナと結婚しお任せして成すがままか…。
12話はついに海戦ッスよ〜! タリアは指揮官としてはイマイチ力量不足だが、アーサーなんてよくまぁ副艦におさまってるよ。上の人材不足だな、ザフトは^^;。
オーブの艦隊司令官が素敵だよ〜。「恩を仇でうつ」「我々は政治家ではない」と、艦首だけ狙ってくれた。こういう司令官がまだ居る限り希望は持てる。
ザムザ・ザーは強かったけど、種はじけてキレ捲ったシンの敵じゃなかった。やっと主人公らしいキレっぷりを見せてくれたね!(^^) これぞカミーユの後継者w。
昔の仲間との再会とか、同棲中の虎さん達とか色々あったが、セイバーを駆るアスランは「出るっ!」じゃなくて、「発進するっ!」だった。MAにはどう変形するのか。次回はガンダムWingかい。
日曜『金色のガッシュベル!!』。
対ゾフィス&ココ最終決戦と、新たな旅立ち。ラストで、ココと抱き合うシェリー、見守るブラゴのシーンにちょっとホロリ(;_;)。
アルベールにキスするレイラも可愛かった。谷山紀章、最後の出番だったな。
全員が其々の地へ帰って行ったが、アポロもウォンレイも声が無くて残念。
次回は外伝。連載追いつきそうだから急場の凌ぎ? 復活のV様バンザイw。
日曜『マシュマロ通信』。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のパクリだが、独特で面白かった。15年前なんてつい昨日のことのようだ。若いサンディママに言い寄るライムパパが野島健児声だから、ユウナと被るカブル(笑)。それじゃサンディパパはアスランなのかっ!? とにかく、めでたしめでたし。
日曜『げんしけん』最終回。
コミフェスのサークル参加名がタイトルだったのね。思いを隠す班目が不憫で不憫で…w。元会長も登場。うえだゆうじ、アレだけの出演だったか。半年後にでも続編見たいな。
日曜『蒼穹のファフナー』最終回。単なる2話分ではなく、綿密な構成だった。
フェスティムに痛み、苦しみ、怖さを教え、命の循環を理解させる。「ここにいること」の喜びを、圧倒的な迫力で描ききった。一騎が「総士ーっ!」と絶叫するシーンに、思わずホロリン(;_;)。どちらも好きだから、いつか必ず帰って来てと祈りたい。音楽がまた高揚させた。
道生は残念だったが、溝口が渋くていいキャラだった。艦隊司令官も強行突破で目立ってたな。
 ̄ ̄ ̄
明日からWOWOWでは、ドイツの国民的作家E・ケストナーの映画三部作を一挙放送。
『エーミールと探偵たち』『ふたりのロッテ』『飛ぶ教室』と、美少年美少女がてんこ盛りw。
X’mas前に子供達は祖母に『テイルズ・オブ・リバース』を買って貰ったが、ついでに^^;、ニンテンドーDSまで買って貰っちゃったんだよっ。しかも私に黙って勝手に! セコイぞっ!(`´)
子供って、イイよね…(ーー;)。祖父母が甘いのかもしれんが…。息子は口八丁手八丁なヤツ。
で、今日は息子にマリオのDSソフトを買わされた。正月に一人で留守番させるので仕方なく。私は正月からテニミュ!二人分のチケが取れたら良かったがムリだった^^;。そのチケ代ってコトだな。
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25日は、石田彰X’masデーだったのかも。
ラジオ関西『ホテルマウス』。
ゲストに石田さんが登場しビックリ。「おっす、おらアキラ」にワロた。
WOWOW『サンタクロース・リターンズ!』。
劇場吹替えでも見たけど、めでたくDVD保存。石田さんは妖精リーダーのバーナード役。1作目よりいっぱい喋ってくれる。入野自由も可愛かったね。
来春TVアニメ『エレメンタルジェレイド』出演記念で、新橋駅降りたついでに、かもめカードを買ってきた。パスネット対応も嬉しい。コミケ合わせなのかな。『ローゼンメイデン』も買った。
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土曜『ガンダムSEED DESTINY』。
1時間でよかった。11話だけだったら、ツマラないことこの上ない^^;。
カガリが不甲斐なくて情けない。彼女の信条はどうなったのか。彼女が取る道は二つ。思い切ってオーブから去り、時を待ち力を蓄えるか…。諦めてユウナと結婚しお任せして成すがままか…。
12話はついに海戦ッスよ〜! タリアは指揮官としてはイマイチ力量不足だが、アーサーなんてよくまぁ副艦におさまってるよ。上の人材不足だな、ザフトは^^;。
オーブの艦隊司令官が素敵だよ〜。「恩を仇でうつ」「我々は政治家ではない」と、艦首だけ狙ってくれた。こういう司令官がまだ居る限り希望は持てる。
ザムザ・ザーは強かったけど、種はじけてキレ捲ったシンの敵じゃなかった。やっと主人公らしいキレっぷりを見せてくれたね!(^^) これぞカミーユの後継者w。
昔の仲間との再会とか、同棲中の虎さん達とか色々あったが、セイバーを駆るアスランは「出るっ!」じゃなくて、「発進するっ!」だった。MAにはどう変形するのか。次回はガンダムWingかい。
日曜『金色のガッシュベル!!』。
対ゾフィス&ココ最終決戦と、新たな旅立ち。ラストで、ココと抱き合うシェリー、見守るブラゴのシーンにちょっとホロリ(;_;)。
アルベールにキスするレイラも可愛かった。谷山紀章、最後の出番だったな。
全員が其々の地へ帰って行ったが、アポロもウォンレイも声が無くて残念。
次回は外伝。連載追いつきそうだから急場の凌ぎ? 復活のV様バンザイw。
日曜『マシュマロ通信』。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のパクリだが、独特で面白かった。15年前なんてつい昨日のことのようだ。若いサンディママに言い寄るライムパパが野島健児声だから、ユウナと被るカブル(笑)。それじゃサンディパパはアスランなのかっ!? とにかく、めでたしめでたし。
日曜『げんしけん』最終回。
コミフェスのサークル参加名がタイトルだったのね。思いを隠す班目が不憫で不憫で…w。元会長も登場。うえだゆうじ、アレだけの出演だったか。半年後にでも続編見たいな。
日曜『蒼穹のファフナー』最終回。単なる2話分ではなく、綿密な構成だった。
フェスティムに痛み、苦しみ、怖さを教え、命の循環を理解させる。「ここにいること」の喜びを、圧倒的な迫力で描ききった。一騎が「総士ーっ!」と絶叫するシーンに、思わずホロリン(;_;)。どちらも好きだから、いつか必ず帰って来てと祈りたい。音楽がまた高揚させた。
道生は残念だったが、溝口が渋くていいキャラだった。艦隊司令官も強行突破で目立ってたな。
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明日からWOWOWでは、ドイツの国民的作家E・ケストナーの映画三部作を一挙放送。
『エーミールと探偵たち』『ふたりのロッテ』『飛ぶ教室』と、美少年美少女がてんこ盛りw。
Yo-Jin-Boイベント(宴)
2004年12月26日 イベント今日は昨日の友達と一緒に『Yo-Jin-Bo』イベントの夜の部へ行ってきた。会場遠いねん。
お目当ては、今回から参加する小杉十郎太。けんじゅう以来だな〜。それと最近私の中で急上昇中の角松こと稲田徹。ガンダムの舞台挨拶以来だけど、恰幅のよさはそのままかしらん。
実はこの作品のこと、私何にも知らなかったッス^^;。イベント2回目だったのかー。「Yo-Jin-Bo」も、森田成一&高橋広樹&石川英郎其々のキャラ名だったのね。てっきり「用心棒」かと。
出演者みんな自分のキャラのコスで登場。森田くんは半ズボンでナマ足(^.^)。石川さんは粋な浴衣っぽい。じゅっちゃんは茶系袴の侍姿で帯刀。
徹くんは弁慶みたいな格好で、何故かタライ持ち。最初はデカレンのドギー面を付けてたけど、顔がデカくて食み出してるの(笑)。1回目の時は誕生日で皆でお祝いしてくれたと、今頃言ってる。
広樹くんが、昼の部のラストで張り切りすぎたそうで、ジャンプした時左足をクキッと…病院へ行ったけど脱臼してて、松葉杖持って痛々しい姿。最初はずっと椅子に座ってて、森田くんらが結構気を使ってたり。それでもラストの集合時は、松葉杖で立ち上がっていて頑張っていた。これから暫くは大変そうだな(・・;)。売れっ子だし、収録やイベント時も松葉杖だろうか。
MCの大橋さんのよどみない流れで、3人ずつに分れ連想しりとりゲーム。じゅっちゃんも徹くんも勝ってたのに、最後の石川VS広樹で、広樹のケガの免除で広樹チームの勝利。徹くんは荻原秀樹の言ってた「留守電に殺す」がツボで大笑い。石川さんの言った「す、スキです」も皆でバカウケ。
罰ゲームでは森田くんリードで「新森田体操」披露。森田くんの下段蹴りが格好良い。じゅっちゃんも徹くんも頑張ってたが、石川さんは徹くんにアテ…。
そういや徹くんが荻原くんの事を何度も「はぎわら」って言ってたのはネタか?
X’masテーマの(?)朗読劇では、石川さんのペ様が似てて激ツボv。徹くんまでマフラー巻いて、ペ様ならぬ「モン様」になり、私もチョイ悶絶(笑)。眼鏡似合ってたから、ずっとかけてればいいのに。
森田くんの可愛い息子役相手に、父親役じゅっちゃんがエロボイスで攻めて会場大ウケ。森田くんのパペット・蛙と、じゅっちゃんの牛のやり取りがまたエロかったw。ビバヒルネタでじゅっちゃんが演じたら、石川さんらが次々モノマネ。
結局みんな何かのモノマネ。森田くんは芸達者なんだね。徹くんのやったのは全然判らず^^;。じゅっちゃんの秀樹のYMCAはフリ付きで、場内みんなで盛り上がった。
じゅっちゃんが徹くんを「テツ」って呼んでたのが私的に萌え〜v。じゅっちゃんのモノマネしたけどイマイチな徹くん。本人からクレームきたら「すみません」って頭下げて、本人からまた「謝るなよ」とツッコミ。密に、小杉×稲田を妄想させて貰った(笑)。
出演者其々がロックのリズムでキャラソン(?)。徹くんのは迫力一杯だったが、歌というより雄叫びかな〜w。前の座席の人にモノ配ってて、男性にはグラビアを渡してた。荻原くんはクールな魅力で歓声多し。生バンドは凄かったが、歌声がイマイチ聞こえず。
小杉さんはバラード系ロックで、歌の巧さは流石だったが、あれだけではちと物足りず。最後に剣舞を披露したが、殺陣のキレはイマイチだったかな。
広樹くんは座ったまま落ち込み気分で唄ってたが、やがて悔しさを絶叫してて可哀想だった。
森田くんは客席左扉から登場、後方を向いて目を閉じ、出だしをじっくり唄っていたのが、しっかり見えた。その後、客席をグルっと周り舞台へ。ノリノリだったが、森田くんって歌もイケルんだね(ネオロマの初登場時の歌しか知らなかったので^^;)。
石川さんも客席を周ったりとサービス。声量のあるハリのある声で、さすがに巧かった。
今日も左ブロックだったが、森田くんや石川さんのナマ腕にタッチも出来たし、美味しい位置だったv。
最後は出演者&バンドメンバー紹介と挨拶。昼の部ではしゃぎ過ぎたのか、年長のじゅっちゃんが疲れ果てていたように見えた^^;。ラストは口数も少なかったし。皆でジャンプの時もピョコって感じ。
アンコール1回の後、会場拍手の中終了した。ハケル時、広樹くんは投げキッスしてたな。
年齢と言えば、荻原くんが32なのは知ってたが、徹くんも、更に森田くんまで同い年だったなんて吃驚! 徹くんはてっきり35〜36なのかと(老け顔かい^^;)。森田くんは20代中頃かと思い込んでいた。だってナマ足…。ク〜、男の年ってわかんないや!(-。-)
徹くんはもちろんだが、石川さんも荻原くんも、筋肉質でガタイがデカクて、三人とも今すぐにでも自衛隊に入れるんじゃないかと思っちまった(笑)。
お目当ては、今回から参加する小杉十郎太。けんじゅう以来だな〜。それと最近私の中で急上昇中の角松こと稲田徹。ガンダムの舞台挨拶以来だけど、恰幅のよさはそのままかしらん。
実はこの作品のこと、私何にも知らなかったッス^^;。イベント2回目だったのかー。「Yo-Jin-Bo」も、森田成一&高橋広樹&石川英郎其々のキャラ名だったのね。てっきり「用心棒」かと。
出演者みんな自分のキャラのコスで登場。森田くんは半ズボンでナマ足(^.^)。石川さんは粋な浴衣っぽい。じゅっちゃんは茶系袴の侍姿で帯刀。
徹くんは弁慶みたいな格好で、何故かタライ持ち。最初はデカレンのドギー面を付けてたけど、顔がデカくて食み出してるの(笑)。1回目の時は誕生日で皆でお祝いしてくれたと、今頃言ってる。
広樹くんが、昼の部のラストで張り切りすぎたそうで、ジャンプした時左足をクキッと…病院へ行ったけど脱臼してて、松葉杖持って痛々しい姿。最初はずっと椅子に座ってて、森田くんらが結構気を使ってたり。それでもラストの集合時は、松葉杖で立ち上がっていて頑張っていた。これから暫くは大変そうだな(・・;)。売れっ子だし、収録やイベント時も松葉杖だろうか。
MCの大橋さんのよどみない流れで、3人ずつに分れ連想しりとりゲーム。じゅっちゃんも徹くんも勝ってたのに、最後の石川VS広樹で、広樹のケガの免除で広樹チームの勝利。徹くんは荻原秀樹の言ってた「留守電に殺す」がツボで大笑い。石川さんの言った「す、スキです」も皆でバカウケ。
罰ゲームでは森田くんリードで「新森田体操」披露。森田くんの下段蹴りが格好良い。じゅっちゃんも徹くんも頑張ってたが、石川さんは徹くんにアテ…。
そういや徹くんが荻原くんの事を何度も「はぎわら」って言ってたのはネタか?
X’masテーマの(?)朗読劇では、石川さんのペ様が似てて激ツボv。徹くんまでマフラー巻いて、ペ様ならぬ「モン様」になり、私もチョイ悶絶(笑)。眼鏡似合ってたから、ずっとかけてればいいのに。
森田くんの可愛い息子役相手に、父親役じゅっちゃんがエロボイスで攻めて会場大ウケ。森田くんのパペット・蛙と、じゅっちゃんの牛のやり取りがまたエロかったw。ビバヒルネタでじゅっちゃんが演じたら、石川さんらが次々モノマネ。
結局みんな何かのモノマネ。森田くんは芸達者なんだね。徹くんのやったのは全然判らず^^;。じゅっちゃんの秀樹のYMCAはフリ付きで、場内みんなで盛り上がった。
じゅっちゃんが徹くんを「テツ」って呼んでたのが私的に萌え〜v。じゅっちゃんのモノマネしたけどイマイチな徹くん。本人からクレームきたら「すみません」って頭下げて、本人からまた「謝るなよ」とツッコミ。密に、小杉×稲田を妄想させて貰った(笑)。
出演者其々がロックのリズムでキャラソン(?)。徹くんのは迫力一杯だったが、歌というより雄叫びかな〜w。前の座席の人にモノ配ってて、男性にはグラビアを渡してた。荻原くんはクールな魅力で歓声多し。生バンドは凄かったが、歌声がイマイチ聞こえず。
小杉さんはバラード系ロックで、歌の巧さは流石だったが、あれだけではちと物足りず。最後に剣舞を披露したが、殺陣のキレはイマイチだったかな。
広樹くんは座ったまま落ち込み気分で唄ってたが、やがて悔しさを絶叫してて可哀想だった。
森田くんは客席左扉から登場、後方を向いて目を閉じ、出だしをじっくり唄っていたのが、しっかり見えた。その後、客席をグルっと周り舞台へ。ノリノリだったが、森田くんって歌もイケルんだね(ネオロマの初登場時の歌しか知らなかったので^^;)。
石川さんも客席を周ったりとサービス。声量のあるハリのある声で、さすがに巧かった。
今日も左ブロックだったが、森田くんや石川さんのナマ腕にタッチも出来たし、美味しい位置だったv。
最後は出演者&バンドメンバー紹介と挨拶。昼の部ではしゃぎ過ぎたのか、年長のじゅっちゃんが疲れ果てていたように見えた^^;。ラストは口数も少なかったし。皆でジャンプの時もピョコって感じ。
アンコール1回の後、会場拍手の中終了した。ハケル時、広樹くんは投げキッスしてたな。
年齢と言えば、荻原くんが32なのは知ってたが、徹くんも、更に森田くんまで同い年だったなんて吃驚! 徹くんはてっきり35〜36なのかと(老け顔かい^^;)。森田くんは20代中頃かと思い込んでいた。だってナマ足…。ク〜、男の年ってわかんないや!(-。-)
徹くんはもちろんだが、石川さんも荻原くんも、筋肉質でガタイがデカクて、三人とも今すぐにでも自衛隊に入れるんじゃないかと思っちまった(笑)。
賢プロおもちゃ箱「あなたとX’mas」
2004年12月25日 イベント昨日はイブで、つつがなくケーキとワインとチキンだったが、私の本当のクリスマスは今日!
賢プロおもちゃ箱Part2イベント『あなたとX’mas』へ行ってきた。
元々はDCさんの芝居でチラシを貰い、中尾隆聖の演出に興味を持ち参加。イベントは中尾さん独特のスピーディな運びも冴えて、賢プロの中堅・若手メンバー総出演の豪華で楽しい内容だった。
先ずロビーからビックリ箱。観客の一人なのか、飾緒付きの陸軍軍服をお召しの男性が居て、しかも黒の髭まで蓄えてて吃驚。最近軍服萌え〜な私には、コスプレとは知りつつ興奮を隠しきれずw。
ロビーで売ってたパンフの裏には出演者の直筆サインが入ってて、これで充分千円の価値がある。其々誰のサインかサッパリ判らんが^^;。写真セットも販売され、谷山紀章のが真っ先に完売。さすがの人気だ。連れの友達が小西克幸ファンだったのが、ネオロマから紀章くんファンになったようで、私も今回すっかりその影響を受けてしまった(笑)。
オープニングでは全メンバーが揃いの黒Tシャツで登場。
MCは何かの番組で共演中のかないみかと森訓久。渋谷で「5万円でどう?」と言われた(笑)年季の入った可愛さのみかさんと、トークに慣れた若い柔軟さの森くんで、いいコンビだった。二人のX’masの思い出は、去年のクロマティ高校の…(笑)。
斎賀みつきのパワー溢れる歌に続き、生天目仁美&伊藤静の歌ではヲタク達がフリで萌え〜。
結城比呂とかないみかのメッセージは良かったが、小西克幸はネタが無く、自分と同じ誕生日の女性客にティファニーのプレゼント。トークが長くなり謝りつつ。小西さんってお笑いになったのかw。
賢プロの若手は歌だけでなくダンスも上手い。セーラー服の5人はパンチラも目一杯見せて、スマップもどきの5人は大胆なフリで格好良かった。振付も担当した福島桂子はFAMEにも出るミュージカル女優で、ダンスは流石プロ級。若手では梯篤司が歌が上手く、Rフェニックス似のイイ感じだった。
小西くん含む4人のオジサン達(笑)は幕末侍顛末紀を演じ、棒打ちパフォーマンスを披露。
そしていよいよ谷山紀章のソロ「WATER BLANKET」。初めて紀章くんの歌を聞いたけど、評判通りハリと伸びとセンスがあって巧い! 途中で黒いトレンチ脱ぐかと思ったけど。そういやE.M.Uの弟分とかで「GIZOKU」ってユニットあったな。紀章くんがそのメンバーだったとは知らなんだ〜。他に誰がいたっけね?来年からは「好きしょ」のEDも唄うと告知。出演もするのかしらん。
とにかく女性の歓声がスゴクて、自分から声援を求めていた小西くんと比較されていた(笑)。
次は声優本領発揮、リーディングドラマ。どうせなら台本持たずに演じて欲しかったが。みかさんが言ったように、三組のカップルが織り成す「一瞬の浮気」ドラマであったw。
エンディングは全員出演のX’masメドレー。グループごとに歌を唄ってくれたが、やはり紀章くん&みつきさんの「ホワイトクリスマス」は聞き応え充分。
最後は全員で「もろびと」「きよしこの夜」。みんなは舞台から降りて客席を周るサービス。
舞台の花道の上で紀章くんは唄いながら、何とシャツを捲って「おヘソ」を見せたのっ! 突然で吃驚、それでもヘソはしっかり見たが(笑) 隣の友達がもの凄く興奮しちゃって…!\(◎o◎)/
ラストに、サンタの内海賢二が登場し、タキシード姿でご挨拶。会場全員でお正月とX’masの歌を唄って締めくくった。アンコールは1回だったか。左ブロックの座席はホントに美味しかったv。
終演後ロビーでまたビックリ箱。ひーさん、いたっ! 隣に、よっちんも!素の吉野くんは、キリリとして髪もスッキリしてて格好良かった。ひーさんに挨拶して去って行ったけど。
トイレに行った後、野村道子さんがおられたので、ちょっとだけご挨拶。
物販売り子として、森くんや紀章くんを発見。列になって握手してたので、友達も誘って、先ず森くんと握手しお話。紀章くんにもお願いして握手して貰った。ファンの中にはハグして貰ってた娘もいて、私も20歳若けりゃ〜(おいっ^^;)。友達は握手に感激してとっても喜んでいたので、良かった良かった。
出口で、ひーさんと保村真という人(名前は知ってるけど)が一緒に去っていくのを見かけた。
ともあれビックリ箱のような楽しいイベントで、素敵なX’masの思い出が出来た。
賢プロおもちゃ箱Part2イベント『あなたとX’mas』へ行ってきた。
元々はDCさんの芝居でチラシを貰い、中尾隆聖の演出に興味を持ち参加。イベントは中尾さん独特のスピーディな運びも冴えて、賢プロの中堅・若手メンバー総出演の豪華で楽しい内容だった。
先ずロビーからビックリ箱。観客の一人なのか、飾緒付きの陸軍軍服をお召しの男性が居て、しかも黒の髭まで蓄えてて吃驚。最近軍服萌え〜な私には、コスプレとは知りつつ興奮を隠しきれずw。
ロビーで売ってたパンフの裏には出演者の直筆サインが入ってて、これで充分千円の価値がある。其々誰のサインかサッパリ判らんが^^;。写真セットも販売され、谷山紀章のが真っ先に完売。さすがの人気だ。連れの友達が小西克幸ファンだったのが、ネオロマから紀章くんファンになったようで、私も今回すっかりその影響を受けてしまった(笑)。
オープニングでは全メンバーが揃いの黒Tシャツで登場。
MCは何かの番組で共演中のかないみかと森訓久。渋谷で「5万円でどう?」と言われた(笑)年季の入った可愛さのみかさんと、トークに慣れた若い柔軟さの森くんで、いいコンビだった。二人のX’masの思い出は、去年のクロマティ高校の…(笑)。
斎賀みつきのパワー溢れる歌に続き、生天目仁美&伊藤静の歌ではヲタク達がフリで萌え〜。
結城比呂とかないみかのメッセージは良かったが、小西克幸はネタが無く、自分と同じ誕生日の女性客にティファニーのプレゼント。トークが長くなり謝りつつ。小西さんってお笑いになったのかw。
賢プロの若手は歌だけでなくダンスも上手い。セーラー服の5人はパンチラも目一杯見せて、スマップもどきの5人は大胆なフリで格好良かった。振付も担当した福島桂子はFAMEにも出るミュージカル女優で、ダンスは流石プロ級。若手では梯篤司が歌が上手く、Rフェニックス似のイイ感じだった。
小西くん含む4人のオジサン達(笑)は幕末侍顛末紀を演じ、棒打ちパフォーマンスを披露。
そしていよいよ谷山紀章のソロ「WATER BLANKET」。初めて紀章くんの歌を聞いたけど、評判通りハリと伸びとセンスがあって巧い! 途中で黒いトレンチ脱ぐかと思ったけど。そういやE.M.Uの弟分とかで「GIZOKU」ってユニットあったな。紀章くんがそのメンバーだったとは知らなんだ〜。他に誰がいたっけね?来年からは「好きしょ」のEDも唄うと告知。出演もするのかしらん。
とにかく女性の歓声がスゴクて、自分から声援を求めていた小西くんと比較されていた(笑)。
次は声優本領発揮、リーディングドラマ。どうせなら台本持たずに演じて欲しかったが。みかさんが言ったように、三組のカップルが織り成す「一瞬の浮気」ドラマであったw。
エンディングは全員出演のX’masメドレー。グループごとに歌を唄ってくれたが、やはり紀章くん&みつきさんの「ホワイトクリスマス」は聞き応え充分。
最後は全員で「もろびと」「きよしこの夜」。みんなは舞台から降りて客席を周るサービス。
舞台の花道の上で紀章くんは唄いながら、何とシャツを捲って「おヘソ」を見せたのっ! 突然で吃驚、それでもヘソはしっかり見たが(笑) 隣の友達がもの凄く興奮しちゃって…!\(◎o◎)/
ラストに、サンタの内海賢二が登場し、タキシード姿でご挨拶。会場全員でお正月とX’masの歌を唄って締めくくった。アンコールは1回だったか。左ブロックの座席はホントに美味しかったv。
終演後ロビーでまたビックリ箱。ひーさん、いたっ! 隣に、よっちんも!素の吉野くんは、キリリとして髪もスッキリしてて格好良かった。ひーさんに挨拶して去って行ったけど。
トイレに行った後、野村道子さんがおられたので、ちょっとだけご挨拶。
物販売り子として、森くんや紀章くんを発見。列になって握手してたので、友達も誘って、先ず森くんと握手しお話。紀章くんにもお願いして握手して貰った。ファンの中にはハグして貰ってた娘もいて、私も20歳若けりゃ〜(おいっ^^;)。友達は握手に感激してとっても喜んでいたので、良かった良かった。
出口で、ひーさんと保村真という人(名前は知ってるけど)が一緒に去っていくのを見かけた。
ともあれビックリ箱のような楽しいイベントで、素敵なX’masの思い出が出来た。
ジパング12話/ハウル移動上映会
2004年12月24日 アニメ声優漫画木曜深夜『ジパング』12話。
原作コミック通りの展開だが、キャラの台詞が微妙に…明らかに違っていて吃驚。
これも海上自衛隊の全面協力の成果か。みらい乗員の台詞が、現役自衛官そのままのリアルさを追及しているそうだ。そうすると、仮に「帝國海軍」の協力も得られたとしたら(あり得ないけど)軍人の台詞も微妙に変ってくるのかもしれない。
ともあれ「エイロン・フォーチュン・インスペクター、聞こえますか!?」のクールな菊池にドキドキさせられた(*^^*)。津田を追及し、洋介の身を気遣いつつも適確に任務遂行している姿がセクシーで格好良い! まぁ今の菊池を考えると、人の心って移ろい易いのだけどね。
漫画の「02:55」は別の読み方で流してたが^^;、「まるふたごうごう」と読むんだと改めて認識。「撃ちいかた始めーっ!」ってのも自衛官の言い方なのか。普通の脚本だと「発射っ!」になるよね。
アニメの津田は男前度アップだが、第八艦隊司令長官・三川中将も格好良く描かれていた。「空母はいない…敵戦闘機の襲撃もない」と知っててなお知らぬフリを貫き、任務に忠実な男の姿に感服。
音響も抜群で、梅津のモノローグでの音楽も良い。ぜひサントラを出して欲しいな。
次回は、草加が走る走る。そして「角松二佐、聞こえますか〜!?」と愛のコンタクト(違)。草加の構想、そしてジパングのテーマが提示される決定的瞬間かな。黄金の国を夢見て、年を越したい。
PS2版ゲーム『ジパング』2005年陽春出航予定。サバイバル海戦シミュレーションってなんぞや?^^; 難しそうだ。バンダイなんで、ちと期待か。どうせならBLゲームとかでも(;一_一)。
 ̄ ̄ ̄
木曜深夜『ローゼンメイデン』最終回。
真紅、髪ほどいたらますます色っぺぇ〜。理知的な蒼星石が登場してから、少し面白くなったかな。ジュンも心の成長を遂げ、めでたしめでたし。なかなか興味深く見れた佳作。
木曜深夜『舞-HiME』。
あわや舞と黎人が…祐一は邪魔だが、よくぞ止めてくれたっ!(笑)
関俊彦@黎人が毅然とした態度で「キミも何で邪魔をしたんだ!?」と言ってくれるのが凛々しい。
アリッサの言った「黄金艦隊」って!? ジ、ジパング?^^; 来週はジパング一本に絞れるな。
金曜『トランスフォーマー スーパーリンク』最終回。
キャラがロボットだと、やっぱ萌えられん^^;。飛田展男の4役が目的と化した作品だった。
 ̄ ̄ ̄
日テレ『ハウルの動く城 特別移動上映会』。
映画館の無い北海道・下頓別に、『ハウルの動く城』上映会がやってきた。
先ず神木隆之助が準備のため到着。地元のお婆さんから「べっぴんなお嬢さん」に間違えられちゃう(笑)。地元小学生達とすぐに打ち解け、一緒にポスターや雪ダルマ作り。溌剌として可愛い。
原田大二郎は中学生の協力で、老人宅を回りピーアール。小中学生の生き生きした姿に感激。
「おばあちゃんに見て欲しい」という宮崎駿の要望を受け、上映会には老人の姿がいっぱい。終了後にも、倍賞千恵子のビデオレターが流れ、初めてナマで主題歌「世界の約束」を唄ってくれた。
すっかり雪深い情景を見ながら、北海道で長期入院中の義母を思った。義母と同じ方言で喋るお婆さんに、お元気だった頃の義母を重ねた。下頓別の家々や街並みは、伊達の佇まいに似ていた。
主題歌を聞きながら、夏には会いに行くからと義母に思いを告げて、涙が零れ落ちた(;_;)。
原作コミック通りの展開だが、キャラの台詞が微妙に…明らかに違っていて吃驚。
これも海上自衛隊の全面協力の成果か。みらい乗員の台詞が、現役自衛官そのままのリアルさを追及しているそうだ。そうすると、仮に「帝國海軍」の協力も得られたとしたら(あり得ないけど)軍人の台詞も微妙に変ってくるのかもしれない。
ともあれ「エイロン・フォーチュン・インスペクター、聞こえますか!?」のクールな菊池にドキドキさせられた(*^^*)。津田を追及し、洋介の身を気遣いつつも適確に任務遂行している姿がセクシーで格好良い! まぁ今の菊池を考えると、人の心って移ろい易いのだけどね。
漫画の「02:55」は別の読み方で流してたが^^;、「まるふたごうごう」と読むんだと改めて認識。「撃ちいかた始めーっ!」ってのも自衛官の言い方なのか。普通の脚本だと「発射っ!」になるよね。
アニメの津田は男前度アップだが、第八艦隊司令長官・三川中将も格好良く描かれていた。「空母はいない…敵戦闘機の襲撃もない」と知っててなお知らぬフリを貫き、任務に忠実な男の姿に感服。
音響も抜群で、梅津のモノローグでの音楽も良い。ぜひサントラを出して欲しいな。
次回は、草加が走る走る。そして「角松二佐、聞こえますか〜!?」と愛のコンタクト(違)。草加の構想、そしてジパングのテーマが提示される決定的瞬間かな。黄金の国を夢見て、年を越したい。
PS2版ゲーム『ジパング』2005年陽春出航予定。サバイバル海戦シミュレーションってなんぞや?^^; 難しそうだ。バンダイなんで、ちと期待か。どうせならBLゲームとかでも(;一_一)。
 ̄ ̄ ̄
木曜深夜『ローゼンメイデン』最終回。
真紅、髪ほどいたらますます色っぺぇ〜。理知的な蒼星石が登場してから、少し面白くなったかな。ジュンも心の成長を遂げ、めでたしめでたし。なかなか興味深く見れた佳作。
木曜深夜『舞-HiME』。
あわや舞と黎人が…祐一は邪魔だが、よくぞ止めてくれたっ!(笑)
関俊彦@黎人が毅然とした態度で「キミも何で邪魔をしたんだ!?」と言ってくれるのが凛々しい。
アリッサの言った「黄金艦隊」って!? ジ、ジパング?^^; 来週はジパング一本に絞れるな。
金曜『トランスフォーマー スーパーリンク』最終回。
キャラがロボットだと、やっぱ萌えられん^^;。飛田展男の4役が目的と化した作品だった。
 ̄ ̄ ̄
日テレ『ハウルの動く城 特別移動上映会』。
映画館の無い北海道・下頓別に、『ハウルの動く城』上映会がやってきた。
先ず神木隆之助が準備のため到着。地元のお婆さんから「べっぴんなお嬢さん」に間違えられちゃう(笑)。地元小学生達とすぐに打ち解け、一緒にポスターや雪ダルマ作り。溌剌として可愛い。
原田大二郎は中学生の協力で、老人宅を回りピーアール。小中学生の生き生きした姿に感激。
「おばあちゃんに見て欲しい」という宮崎駿の要望を受け、上映会には老人の姿がいっぱい。終了後にも、倍賞千恵子のビデオレターが流れ、初めてナマで主題歌「世界の約束」を唄ってくれた。
すっかり雪深い情景を見ながら、北海道で長期入院中の義母を思った。義母と同じ方言で喋るお婆さんに、お元気だった頃の義母を重ねた。下頓別の家々や街並みは、伊達の佇まいに似ていた。
主題歌を聞きながら、夏には会いに行くからと義母に思いを告げて、涙が零れ落ちた(;_;)。
映画ハム太郎&犬夜叉
2004年12月23日 映画またまた息子に付き合わされて、映画『ハム太郎』と映画『犬夜叉』を観てきた。今年はゴジラと一緒じゃないから、ハム太郎フィギュアの特典ないのね。
『ハム太郎とふしぎのオニの絵本塔』。
孤独な絵本作家ハムスターによる、ハムちゃんず桃太郎ならぬ「ひまわり太郎」の話。
あくまでマイペースで明るいハム太郎が可愛い。島への旅途中の風景がまるで『ガンバの冒険』風で、波や渦巻きやイカダまでもがとっても懐かしい。ネズミもハムスターも似たようなもんかw。
あやや演じる童話作家を絡め、小さな友情物語に落ち着くところが良心的。
今回も小杉十郎太演じる板前ハムが登場、派手に唄ってくれる。オニハムキングが玄田哲章で、ゴジラに続き活躍。
 ̄ ̄ ̄
『犬夜叉 紅蓮の蓬莱島』。
犬夜叉の映画を劇場で見るのは初めて。今までテレビで見てたものね。
蓬莱島に巣食う四闘神により、人質にされた半妖の子供達を救うべく、犬夜叉らが決死の闘い。
さすがサンライズ。練られた脚本と壮大で迫力ある画面、キャラクター達の個性や持ち味も生かし、アクションたっぷりのドラマティックでスピーディな展開で、最後までハラハラさせて面白かった。
脚本・隅沢克之と作監・菱沼義仁と言えば『ガンダムW』が真っ先に思い浮かぶが、ガンダムでも描かれた「不屈の魂」というのを今回も貫き通した。犬夜叉らに頼りきるのではなく、力も無く臆病で弱い子供達が自分達の意思で敵に立ち向かっていく姿は、胸を熱くさせるほど感動を覚える。子供達の成長と、ちょっぴり前進した犬夜叉&かごめにホンワカさせられた。
ゲストキャラがみんなよく立っている。半妖の子達では、橙&緑の双子の少年が小生意気なコトをズバズバ言い当て、犬夜叉らにボカスカされてたが、明るく達者なムードメーカーぶりだった。
四闘神は兄弟なのかな。能力も技も個性的で、其々見どころがいっぱい。
獣羅役の草尾毅は野太い声で力演。珊瑚&弥勒と対決する目まぐるしいシーンは見応えあり。
凶羅役は飛田展男で、優美なるクールビューティ・ボイス(*^^*)。妖しさと残虐ぶりを披露し、圧倒的な存在感を見せた。冒頭から結構喋ってくれて、飛田ファンとしては満足満足(^.^)。こちらは殺生丸と因縁の対決だが、成田剣があまり喋らない分、凶羅が一杯喋ってくれた。
今回の犬夜叉は、殺生丸がやった事もあそこに居た事も何も知らなかったのでは?(笑)
龍羅役は、TVでは飛天役だった神奈延年。格好良く男っぽい悪役ぶりが小気味良かった。弱さを露呈した犬夜叉との対決に、ほんの少し神奈延年×山口勝平を想像v。
 ̄ ̄ ̄
桃太郎伝説的に言えば、今回の犬夜叉とハム太郎はちょっぴり繋がりがあるのかもしんないw。
来年はまたこの二つが組むんだろうか。ハム太郎前には映画『プリキュア』予告が、犬夜叉の前には映画『テニプリ』予告が(跡部の声を聞くとは〜)流れて、明らかに客層別の配慮だと苦笑した。
『ハム太郎とふしぎのオニの絵本塔』。
孤独な絵本作家ハムスターによる、ハムちゃんず桃太郎ならぬ「ひまわり太郎」の話。
あくまでマイペースで明るいハム太郎が可愛い。島への旅途中の風景がまるで『ガンバの冒険』風で、波や渦巻きやイカダまでもがとっても懐かしい。ネズミもハムスターも似たようなもんかw。
あやや演じる童話作家を絡め、小さな友情物語に落ち着くところが良心的。
今回も小杉十郎太演じる板前ハムが登場、派手に唄ってくれる。オニハムキングが玄田哲章で、ゴジラに続き活躍。
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『犬夜叉 紅蓮の蓬莱島』。
犬夜叉の映画を劇場で見るのは初めて。今までテレビで見てたものね。
蓬莱島に巣食う四闘神により、人質にされた半妖の子供達を救うべく、犬夜叉らが決死の闘い。
さすがサンライズ。練られた脚本と壮大で迫力ある画面、キャラクター達の個性や持ち味も生かし、アクションたっぷりのドラマティックでスピーディな展開で、最後までハラハラさせて面白かった。
脚本・隅沢克之と作監・菱沼義仁と言えば『ガンダムW』が真っ先に思い浮かぶが、ガンダムでも描かれた「不屈の魂」というのを今回も貫き通した。犬夜叉らに頼りきるのではなく、力も無く臆病で弱い子供達が自分達の意思で敵に立ち向かっていく姿は、胸を熱くさせるほど感動を覚える。子供達の成長と、ちょっぴり前進した犬夜叉&かごめにホンワカさせられた。
ゲストキャラがみんなよく立っている。半妖の子達では、橙&緑の双子の少年が小生意気なコトをズバズバ言い当て、犬夜叉らにボカスカされてたが、明るく達者なムードメーカーぶりだった。
四闘神は兄弟なのかな。能力も技も個性的で、其々見どころがいっぱい。
獣羅役の草尾毅は野太い声で力演。珊瑚&弥勒と対決する目まぐるしいシーンは見応えあり。
凶羅役は飛田展男で、優美なるクールビューティ・ボイス(*^^*)。妖しさと残虐ぶりを披露し、圧倒的な存在感を見せた。冒頭から結構喋ってくれて、飛田ファンとしては満足満足(^.^)。こちらは殺生丸と因縁の対決だが、成田剣があまり喋らない分、凶羅が一杯喋ってくれた。
今回の犬夜叉は、殺生丸がやった事もあそこに居た事も何も知らなかったのでは?(笑)
龍羅役は、TVでは飛天役だった神奈延年。格好良く男っぽい悪役ぶりが小気味良かった。弱さを露呈した犬夜叉との対決に、ほんの少し神奈延年×山口勝平を想像v。
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桃太郎伝説的に言えば、今回の犬夜叉とハム太郎はちょっぴり繋がりがあるのかもしんないw。
来年はまたこの二つが組むんだろうか。ハム太郎前には映画『プリキュア』予告が、犬夜叉の前には映画『テニプリ』予告が(跡部の声を聞くとは〜)流れて、明らかに客層別の配慮だと苦笑した。
映画GODZILLA FINAL WARS
2004年12月22日 映画映画『GODZILLA(ゴジラ)FINAL WARS』を観てきた。
ゴジラ誕生から50年目の集大成、これが最後となるハズの28作目だ。
ゴジラシリーズは色々見てきたが、少々毛色が変ってて、後半は一気に興奮させてくれた。
ゴジラ同様、今回は人間も派手なアクションを展開。マトリックスもどきのワイヤーで肉体を駆使、人間としての意地と誇りも根底に見せてくれる。
肝心の主人公ゴジラの登場は1時間過ぎ。それまでの鬱憤を晴らすかのように、ゴジラが次々に出現する怪獣どもを千切っては投げ、千切っては叩き潰し、それはもう痛快この上ない。
ゴジラのふてぶてしい怖い顔と、頭脳的闘い方が、絶妙なバランスで笑わせてもくれる。怪獣を踏み台にするとこなぞ、ガンダムな動きではないか。敵怪獣も何だかエヴァかエイリアンにも見えてくる。
人間の闘いと怪獣同志の闘いがシンクロする点でも、それまであった境界線が縮められて、よりリアルな迫力でエンターテインメントな面白さを出していた。
ゴジラ第1作に出演された宝田明を始め、出演者も集大成な豪華さ。過去のゴジラ作品に対する北村龍平監督の心からのオマージュと力量が感じられる。あちこちで海外ロケも敢行したそうだが、世界に向けての新世代のゴジラ映画としても充分評価されていい。これが「さらば、ゴジラ」となるのはとても残念。
ゴジラは水爆実験の影響で変異し誕生し、戦争の如く地球上を破壊し尽くした。しかし最後の最後に「戦うことを止める」ように立ちはだかったのが、息子ミニラらの子供世代だったことに、胸が熱くなった。世界の未来にこっそり希望が持てた気がする。
日本の若手俳優はみんなカツ舌が悪いな。その中で松岡昌宏は前半に不安定さはあったが、後半は体当たりの堅い演技を見せた。北村一輝はイっちゃってる演技がたまらん。アドリブっぽい表情もゾクゾクさせる可愛さ。
ゴードン大佐役のドン・フライが豪快で頼もしい。玄田哲章が吹き替えてるので、シュワちゃんを被せて見ていたv。ナレーターが山寺宏一で、吹替えで富永みーなも参加し、ものまねバトルな雰囲気。伊武雅刀はデスラー総統復活かと一瞬思ったりw。小室少佐役の國村隼のムードメーカーぶりが好き。
期待していた風間×尾崎は前半だけで残念。この二人をもっと描き込んでくれたら、ドラマ的にもっと深さと熱さが出ていたと思う。ついでにゴジラ×モスラの新たな友情も描いて欲しかった(笑)。
 ̄ ̄ ̄
満を持しての『ジパング』17巻。
表紙は角松二佐だが、本編には全く出てこない。角松、アンタいったいどこで何してるんだ〜^^;。
菊池と尾栗が、其々の立場と意思を貫き艦内で牽制。相変わらず滝×菊池。
意外にも、滝と草加が同じ目的と共闘のもと、順調に作戦遂行中。慎重な滝と、達観している草加、見事な対比だ。滝の顔って、だんだん角松の顔に似てきてる気がするんだが^^;。
今一番気になってるのが、アニメで滝の声優が誰になるか?ということ。低めのエロボイス希望w。
ちなみにDVD1巻は予約しちゃった。特典2のキャラクター認定証、草加はvol.2なのかな。
ゴジラ誕生から50年目の集大成、これが最後となるハズの28作目だ。
ゴジラシリーズは色々見てきたが、少々毛色が変ってて、後半は一気に興奮させてくれた。
ゴジラ同様、今回は人間も派手なアクションを展開。マトリックスもどきのワイヤーで肉体を駆使、人間としての意地と誇りも根底に見せてくれる。
肝心の主人公ゴジラの登場は1時間過ぎ。それまでの鬱憤を晴らすかのように、ゴジラが次々に出現する怪獣どもを千切っては投げ、千切っては叩き潰し、それはもう痛快この上ない。
ゴジラのふてぶてしい怖い顔と、頭脳的闘い方が、絶妙なバランスで笑わせてもくれる。怪獣を踏み台にするとこなぞ、ガンダムな動きではないか。敵怪獣も何だかエヴァかエイリアンにも見えてくる。
人間の闘いと怪獣同志の闘いがシンクロする点でも、それまであった境界線が縮められて、よりリアルな迫力でエンターテインメントな面白さを出していた。
ゴジラ第1作に出演された宝田明を始め、出演者も集大成な豪華さ。過去のゴジラ作品に対する北村龍平監督の心からのオマージュと力量が感じられる。あちこちで海外ロケも敢行したそうだが、世界に向けての新世代のゴジラ映画としても充分評価されていい。これが「さらば、ゴジラ」となるのはとても残念。
ゴジラは水爆実験の影響で変異し誕生し、戦争の如く地球上を破壊し尽くした。しかし最後の最後に「戦うことを止める」ように立ちはだかったのが、息子ミニラらの子供世代だったことに、胸が熱くなった。世界の未来にこっそり希望が持てた気がする。
日本の若手俳優はみんなカツ舌が悪いな。その中で松岡昌宏は前半に不安定さはあったが、後半は体当たりの堅い演技を見せた。北村一輝はイっちゃってる演技がたまらん。アドリブっぽい表情もゾクゾクさせる可愛さ。
ゴードン大佐役のドン・フライが豪快で頼もしい。玄田哲章が吹き替えてるので、シュワちゃんを被せて見ていたv。ナレーターが山寺宏一で、吹替えで富永みーなも参加し、ものまねバトルな雰囲気。伊武雅刀はデスラー総統復活かと一瞬思ったりw。小室少佐役の國村隼のムードメーカーぶりが好き。
期待していた風間×尾崎は前半だけで残念。この二人をもっと描き込んでくれたら、ドラマ的にもっと深さと熱さが出ていたと思う。ついでにゴジラ×モスラの新たな友情も描いて欲しかった(笑)。
 ̄ ̄ ̄
満を持しての『ジパング』17巻。
表紙は角松二佐だが、本編には全く出てこない。角松、アンタいったいどこで何してるんだ〜^^;。
菊池と尾栗が、其々の立場と意思を貫き艦内で牽制。相変わらず滝×菊池。
意外にも、滝と草加が同じ目的と共闘のもと、順調に作戦遂行中。慎重な滝と、達観している草加、見事な対比だ。滝の顔って、だんだん角松の顔に似てきてる気がするんだが^^;。
今一番気になってるのが、アニメで滝の声優が誰になるか?ということ。低めのエロボイス希望w。
ちなみにDVD1巻は予約しちゃった。特典2のキャラクター認定証、草加はvol.2なのかな。
劇場版パトレイバー2
2004年12月21日 映画NHKBS2『機動警察パトレイバー2 the Movie』。
『1』と『WXIII』は観たから、これもすっかり見た気分になってたが実は初見。
1作目と全然違う毛色で、ズッシリと重苦しい雰囲気。特車二課も前半は殆ど出てこない。
自衛隊によるクーデター…を偽装したテロの話。しかも具体的な目的も提示しない厄介なもの。
『亡国のイージス』と被さり、私的にはタイムリーだったので、かなり真剣に見入った。
こういう作品が10年前に既に作られていたとは。押井作品は一歩も二歩も先にいってる。
後藤と南雲に接触する荒川という男がキーマン。竹中直人が演じてるが、これがクールなシブ味で巧い。彼の語るどの言葉も痛烈で、軽いボディブローを食らった気になる。
「正義の戦争」より「不正義の平和」。「きな臭い平和」を守るのが自衛隊。「この国はもう一度戦後からやり直すことになるぞ」。東京湾や新宿の街が破壊されるサマはリアルな描写でさすが。
榊原良子演じる南雲が美味しい位置にいる。「やはり女だな」とも言われたが、女の持つ弱さとジレンマ、女しか持ち得ない強さと決意も盛り込まれて、様々な視点で見れた傑作だと思った。ラスト、メットを取り長い髪をなびかせたまま柘植と対峙する南雲に、女の残酷さとエロチックさを感じた。
日曜にNHKで放送されたアーカイブス『日本の素顔 自衛隊』と『海外派遣〜自衛隊PKO部隊』を予録しザッと見てみたが、今回のパトレイバーとも深い所で繋がりがあり、色々と考えさせられた。
明日は、舞台挨拶にも行った『WXIIIパトレイバー』。母親の視点で見ると、哀しくも痛い作品だ。
そういや関係者試写会が終了した映画『ローレライ』に、押井守や庵野秀明がスタッフとして参加されてるとか。更に富野由悠季が何と出演者としてクレジットされてるとか、ウソのような話が飛び交ってるが^^;、例えウソだったとしても、ますます観に行きたくなっちゃうじゃないかーw。
 ̄ ̄ ̄
『お父さんの恋』PEC先行で申し込んではみたが、これって抽選なんスね^^;。
でもま、PECカードを持ってて良かったとようやく思えた。
堺雅人のエッセイが載ってる『TV navi』はとりあえず立ち読み。毎月買うなんて出来んよ。堺くんの人柄がよく出ていた文章だった。そのうち本として仕上げてくれれば、買うかもしれない。
NHK『新選組!スペシャル』のキャラごとの番宣スポットが流れてるが、お目当ての山南さんは明日かな。前回の池田屋事件の時みたいに取り逃がしそう^^;。DVD-BOXにぜひとも収録して欲しいよ。
『1』と『WXIII』は観たから、これもすっかり見た気分になってたが実は初見。
1作目と全然違う毛色で、ズッシリと重苦しい雰囲気。特車二課も前半は殆ど出てこない。
自衛隊によるクーデター…を偽装したテロの話。しかも具体的な目的も提示しない厄介なもの。
『亡国のイージス』と被さり、私的にはタイムリーだったので、かなり真剣に見入った。
こういう作品が10年前に既に作られていたとは。押井作品は一歩も二歩も先にいってる。
後藤と南雲に接触する荒川という男がキーマン。竹中直人が演じてるが、これがクールなシブ味で巧い。彼の語るどの言葉も痛烈で、軽いボディブローを食らった気になる。
「正義の戦争」より「不正義の平和」。「きな臭い平和」を守るのが自衛隊。「この国はもう一度戦後からやり直すことになるぞ」。東京湾や新宿の街が破壊されるサマはリアルな描写でさすが。
榊原良子演じる南雲が美味しい位置にいる。「やはり女だな」とも言われたが、女の持つ弱さとジレンマ、女しか持ち得ない強さと決意も盛り込まれて、様々な視点で見れた傑作だと思った。ラスト、メットを取り長い髪をなびかせたまま柘植と対峙する南雲に、女の残酷さとエロチックさを感じた。
日曜にNHKで放送されたアーカイブス『日本の素顔 自衛隊』と『海外派遣〜自衛隊PKO部隊』を予録しザッと見てみたが、今回のパトレイバーとも深い所で繋がりがあり、色々と考えさせられた。
明日は、舞台挨拶にも行った『WXIIIパトレイバー』。母親の視点で見ると、哀しくも痛い作品だ。
そういや関係者試写会が終了した映画『ローレライ』に、押井守や庵野秀明がスタッフとして参加されてるとか。更に富野由悠季が何と出演者としてクレジットされてるとか、ウソのような話が飛び交ってるが^^;、例えウソだったとしても、ますます観に行きたくなっちゃうじゃないかーw。
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『お父さんの恋』PEC先行で申し込んではみたが、これって抽選なんスね^^;。
でもま、PECカードを持ってて良かったとようやく思えた。
堺雅人のエッセイが載ってる『TV navi』はとりあえず立ち読み。毎月買うなんて出来んよ。堺くんの人柄がよく出ていた文章だった。そのうち本として仕上げてくれれば、買うかもしれない。
NHK『新選組!スペシャル』のキャラごとの番宣スポットが流れてるが、お目当ての山南さんは明日かな。前回の池田屋事件の時みたいに取り逃がしそう^^;。DVD-BOXにぜひとも収録して欲しいよ。
モンキーターンV/こち亀/うたかた/ケータイ刑事
2004年12月20日 アニメ声優漫画週末のTV番組サクっと雑感。
土曜『学園アリス』。
お父さんな鳴海先生(^^)。寝顔が可愛いやんv。
石田彰も娘が出来たら、きっと甘甘なお父さんになるんだろうな。
『花とゆめ』の全サDVDを申し込んだ。コンテンツ2の座談会で「植田さん×石田さん×櫻井さん×成瀬さん」ってのが気になったりする。
土曜『ガンダムSEED DESTINY』。
父の呪縛だけでなくラクスの呪縛も受けてるじゃん、アスラン。まだラクスに未練たっぷりw。
デュランダルの急場を凌ぐ姑息な手もどうかと思うが、あんな一人の歌姫の説得に納得し歌に酔わされるプラントの連中って、バッカじゃねえのっ!?(~o~)コーディネーターって誕生時に何らかの刷り込み操作をされたとしか思えねぇ。
前回ほどの作画の酷さはないが、話の展開がご都合主義のお粗末というか、つまんねーっ!
でもまぁアスラン編は歓迎。ガンプラを始めとしてCMでは、種デスとは何の関係もない矢尾一樹の声が活躍中だが、今回は主人公シンよりも、CMの矢尾さんの声のほうを一杯聞いた気がする(笑)。
土曜『メジャー』。
朝の6時5分から、長い…長い…時の流れが…。「手が冷たい」…ベタだと分っていても、しっかり泣かせてくれた(;_;)。だから親子もんは弱いんだってば。3年間、未婚の母が子供を育てていくのは大変だと思うが、そのへん適当に流すのが少年雑誌の宿命なんだろうな。
土曜『モンキーターンV』最終回。
榎木、さすが王者たる凛々しさ! 小西克幸の男っぽいセクシーボイスをしかと堪能したぞv。
今回も緊張感あふれるレース中継。最後のターンの時は、固唾を呑んで夢中で見入った。
「最後はやっぱり波多野がきたか」と榎木。後ろの洞口が悔しそうで痛快この上ない。
とにかく毎回キャラやレースで熱中させてくれ、アニメ史に残る傑作となった。スタッフ&キャストの皆さん、お疲れ様。競艇に少しでも興味を持ったよ。現実でも賞金王は22日と23日なのか。
日曜『こちら葛飾区亀有公園前派出所』最終回。
打ち切りは残念。子供達はワンピよりコッチを楽しみにしていただけに。そのワンピは19時台に移動か。てっきりワンピもBSフジとかに飛ばされると予想してたんだが^^;。
こち亀はぜひとも最初っから再放送して欲しい〜。録画し損なったのが一杯あるんだもん。
木内秀信や松山鷹志の色々な役に、津田健次郎や矢尾一樹のあんな役や、堺雅人の白鳥麗次と八嶋智人の麗次パパとか、もう一度振り返って聞きたいよ〜。
もちろん郷田ほづみの演じた、両さんの先輩刑事南部に、ホームビデオマニアの一人も必聴だ。
日曜『うたかた』最終回。
「試しの子」という設定も何となく分るが、沙耶の上司って何者?^^;真の目的は人類滅亡?
美しいビジュアルの繪委×誓唯!(*^^*) そっと口づけして「好きだった…」と囁く繪委。見事な神奈延年×飛田展男。後半の飛田さんの出番は少なかったが、美少年声を堪能できて貴重だった。
日曜BS-i『ケータイ刑事銭形零』。
初めて見たので設定が分らんが、ラジオドラマを収録中のスタジオ。
そこへプロの声優として、渡辺靖男役の大塚明夫と、須田伸子役の岡村明美が登場。顔出し出演だぞっ!(^.^) 明夫さんは温泉の浴衣スタイル、岡村さんは何故かサザエさんの格好(笑)。
収録する中、何故か台本の流れで、明夫さんがダースベイダーならぬワータナーベに変身。マスク被ってフカフカ言ってるのが可愛いv。岡村さんはスダーシャか。
明夫さんと草刈正雄がライトセイバーならぬネギを使って戦闘してるのっ(^o^)。呆れて去ろうとする明夫さんをしっかと抱き締める草刈さん。悩ましい表情の明夫さん。明夫さんのガタイが小さく見えたという事は、草刈さんはもっと大柄ということか。
《受けな明夫さん》って、初めて見た…しかも実写で(笑)。こういう番組だったのか!?
 ̄ ̄ ̄
今日からNHKBS2では、待望の押井守作品シリーズを一挙放送。もちDVD録画必至。
3月公開の映画『ローレライ』の予告編を見たら、堤真一にドッキドキです(#^.^#)。
お召しになってるのは帝國海軍第二種軍装。参謀飾緒が眩しい(^.^)。白い帽子に隠れた表情が素敵。堤さんは大佐役だが、彼の佇まいは『ジパング』の滝少佐のようだ〜。あぁ早く実写で軍服が見たい。
土曜『学園アリス』。
お父さんな鳴海先生(^^)。寝顔が可愛いやんv。
石田彰も娘が出来たら、きっと甘甘なお父さんになるんだろうな。
『花とゆめ』の全サDVDを申し込んだ。コンテンツ2の座談会で「植田さん×石田さん×櫻井さん×成瀬さん」ってのが気になったりする。
土曜『ガンダムSEED DESTINY』。
父の呪縛だけでなくラクスの呪縛も受けてるじゃん、アスラン。まだラクスに未練たっぷりw。
デュランダルの急場を凌ぐ姑息な手もどうかと思うが、あんな一人の歌姫の説得に納得し歌に酔わされるプラントの連中って、バッカじゃねえのっ!?(~o~)コーディネーターって誕生時に何らかの刷り込み操作をされたとしか思えねぇ。
前回ほどの作画の酷さはないが、話の展開がご都合主義のお粗末というか、つまんねーっ!
でもまぁアスラン編は歓迎。ガンプラを始めとしてCMでは、種デスとは何の関係もない矢尾一樹の声が活躍中だが、今回は主人公シンよりも、CMの矢尾さんの声のほうを一杯聞いた気がする(笑)。
土曜『メジャー』。
朝の6時5分から、長い…長い…時の流れが…。「手が冷たい」…ベタだと分っていても、しっかり泣かせてくれた(;_;)。だから親子もんは弱いんだってば。3年間、未婚の母が子供を育てていくのは大変だと思うが、そのへん適当に流すのが少年雑誌の宿命なんだろうな。
土曜『モンキーターンV』最終回。
榎木、さすが王者たる凛々しさ! 小西克幸の男っぽいセクシーボイスをしかと堪能したぞv。
今回も緊張感あふれるレース中継。最後のターンの時は、固唾を呑んで夢中で見入った。
「最後はやっぱり波多野がきたか」と榎木。後ろの洞口が悔しそうで痛快この上ない。
とにかく毎回キャラやレースで熱中させてくれ、アニメ史に残る傑作となった。スタッフ&キャストの皆さん、お疲れ様。競艇に少しでも興味を持ったよ。現実でも賞金王は22日と23日なのか。
日曜『こちら葛飾区亀有公園前派出所』最終回。
打ち切りは残念。子供達はワンピよりコッチを楽しみにしていただけに。そのワンピは19時台に移動か。てっきりワンピもBSフジとかに飛ばされると予想してたんだが^^;。
こち亀はぜひとも最初っから再放送して欲しい〜。録画し損なったのが一杯あるんだもん。
木内秀信や松山鷹志の色々な役に、津田健次郎や矢尾一樹のあんな役や、堺雅人の白鳥麗次と八嶋智人の麗次パパとか、もう一度振り返って聞きたいよ〜。
もちろん郷田ほづみの演じた、両さんの先輩刑事南部に、ホームビデオマニアの一人も必聴だ。
日曜『うたかた』最終回。
「試しの子」という設定も何となく分るが、沙耶の上司って何者?^^;真の目的は人類滅亡?
美しいビジュアルの繪委×誓唯!(*^^*) そっと口づけして「好きだった…」と囁く繪委。見事な神奈延年×飛田展男。後半の飛田さんの出番は少なかったが、美少年声を堪能できて貴重だった。
日曜BS-i『ケータイ刑事銭形零』。
初めて見たので設定が分らんが、ラジオドラマを収録中のスタジオ。
そこへプロの声優として、渡辺靖男役の大塚明夫と、須田伸子役の岡村明美が登場。顔出し出演だぞっ!(^.^) 明夫さんは温泉の浴衣スタイル、岡村さんは何故かサザエさんの格好(笑)。
収録する中、何故か台本の流れで、明夫さんがダースベイダーならぬワータナーベに変身。マスク被ってフカフカ言ってるのが可愛いv。岡村さんはスダーシャか。
明夫さんと草刈正雄がライトセイバーならぬネギを使って戦闘してるのっ(^o^)。呆れて去ろうとする明夫さんをしっかと抱き締める草刈さん。悩ましい表情の明夫さん。明夫さんのガタイが小さく見えたという事は、草刈さんはもっと大柄ということか。
《受けな明夫さん》って、初めて見た…しかも実写で(笑)。こういう番組だったのか!?
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今日からNHKBS2では、待望の押井守作品シリーズを一挙放送。もちDVD録画必至。
3月公開の映画『ローレライ』の予告編を見たら、堤真一にドッキドキです(#^.^#)。
お召しになってるのは帝國海軍第二種軍装。参謀飾緒が眩しい(^.^)。白い帽子に隠れた表情が素敵。堤さんは大佐役だが、彼の佇まいは『ジパング』の滝少佐のようだ〜。あぁ早く実写で軍服が見たい。
映画Mr.インクレディブル
2004年12月19日 映画息子に付き合わされて、映画『Mr.インクレディブル』を観てきた。ゴジラを観たかったのに〜。
期待してなかったが、これが面白くて痛快だった。
かつてMr.インクレディブルとして活躍してたボブの家族全員が、ウチの家族ソックリ(笑)。ダッシュの台詞なんて、まんま息子が喋るようなモノばかり。ヴァイオレットの内気ぶりは娘みたい。インクレディブル夫人の勝気さは私のようだ。他愛ないコトで言い合ったりする光景もまさに我が家。
だから皆が其々のキャラに自己投影できちゃう。私も当然ヘレンに感情移入して、娘と息子に元気を出させるトコで思わずウルルンときてしまった(;_;)。息子は「ダッシュすげえっ!」と大喜び。
ごく普通の家族が一つだけ言えないこと、それはスーパー・パワーがあったのでした…って、たぶん私らもパワーがあったら、同じようなこと考え同じように行動するんだよね。
家族の中でもお父さんの位置って微妙で、昔の栄光が忘れられないデリケートな男なのよね。
前半はボブのそんな葛藤と妻との溝がメインで、少々退屈な展開ではあったが、後半はテンポ良く一気に見せてくれてスカーっとさせてくれる。これも家族というチームの成長の証なんだな。
これ観たら、妻として女として、夫にもう少し甘えさせてあげてもいいかなと思っちゃうv。
悪役が引き篭もりのヲタクをスーパーにしたようなタイプで、憎らしいけど可哀想なヤツ。
インクレディブル家族を助ける元仲間達が個性的でクール。マニア臭いエドナも面白いが、スーパーなフロゾンが格好良かった。息子と一緒に超お気に入り。
脚本が丁寧によく出来ていて、さりげなく分り易い伏線が張られている。後半の其々の見せ所やアクションが色々用意されて、最後まで気の抜けない緊張感が心地良い。
身近なキャラを思いっきりアニメチックに見せたからこそ、3Dの技法も成功していると思う。
日本語キャストも違和感なくハマってた。宮迫博之はもう声優としてもやっていけそうw。小倉智昭のハフの嫌味さも巧かった。声優陣では、ミラージュ役渡辺美佐の色っぽさが最高。トニーの鈴村健一は出番少しだが仕方ないか。
これ、続編もあったらいいな。13歳ぐらいになったダッシュも見たいし、ジャック・ジャックの未知数なパワーももっと見たいじゃないか。それまでボブとヘレンの体型が変ってないようにw。
 ̄ ̄ ̄
コーエーの『遙か祭』13日の優先チケット、昼夜共にSS席が取れた。後は座席がどこになるかだ。
一応は関俊さんの芝居楽日を保険にかけていたけど、そっちはムダになりそうかな^^;。
結局3月は遠方の関さん仲間に会えなくなりそうで、それはそれで寂しい。
『アニメで救おう!チャリティコンサート』はぴあに直接行って取れた。
*pnish*も何とかなりそう。残すものを頑張るのみ。
期待してなかったが、これが面白くて痛快だった。
かつてMr.インクレディブルとして活躍してたボブの家族全員が、ウチの家族ソックリ(笑)。ダッシュの台詞なんて、まんま息子が喋るようなモノばかり。ヴァイオレットの内気ぶりは娘みたい。インクレディブル夫人の勝気さは私のようだ。他愛ないコトで言い合ったりする光景もまさに我が家。
だから皆が其々のキャラに自己投影できちゃう。私も当然ヘレンに感情移入して、娘と息子に元気を出させるトコで思わずウルルンときてしまった(;_;)。息子は「ダッシュすげえっ!」と大喜び。
ごく普通の家族が一つだけ言えないこと、それはスーパー・パワーがあったのでした…って、たぶん私らもパワーがあったら、同じようなこと考え同じように行動するんだよね。
家族の中でもお父さんの位置って微妙で、昔の栄光が忘れられないデリケートな男なのよね。
前半はボブのそんな葛藤と妻との溝がメインで、少々退屈な展開ではあったが、後半はテンポ良く一気に見せてくれてスカーっとさせてくれる。これも家族というチームの成長の証なんだな。
これ観たら、妻として女として、夫にもう少し甘えさせてあげてもいいかなと思っちゃうv。
悪役が引き篭もりのヲタクをスーパーにしたようなタイプで、憎らしいけど可哀想なヤツ。
インクレディブル家族を助ける元仲間達が個性的でクール。マニア臭いエドナも面白いが、スーパーなフロゾンが格好良かった。息子と一緒に超お気に入り。
脚本が丁寧によく出来ていて、さりげなく分り易い伏線が張られている。後半の其々の見せ所やアクションが色々用意されて、最後まで気の抜けない緊張感が心地良い。
身近なキャラを思いっきりアニメチックに見せたからこそ、3Dの技法も成功していると思う。
日本語キャストも違和感なくハマってた。宮迫博之はもう声優としてもやっていけそうw。小倉智昭のハフの嫌味さも巧かった。声優陣では、ミラージュ役渡辺美佐の色っぽさが最高。トニーの鈴村健一は出番少しだが仕方ないか。
これ、続編もあったらいいな。13歳ぐらいになったダッシュも見たいし、ジャック・ジャックの未知数なパワーももっと見たいじゃないか。それまでボブとヘレンの体型が変ってないようにw。
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コーエーの『遙か祭』13日の優先チケット、昼夜共にSS席が取れた。後は座席がどこになるかだ。
一応は関俊さんの芝居楽日を保険にかけていたけど、そっちはムダになりそうかな^^;。
結局3月は遠方の関さん仲間に会えなくなりそうで、それはそれで寂しい。
『アニメで救おう!チャリティコンサート』はぴあに直接行って取れた。
*pnish*も何とかなりそう。残すものを頑張るのみ。
ジャンプフェスタ〜バンプレスト
2004年12月18日 イベント始発で『ジャンプフェスタ』へ子供達と行ってきた。電車降りたらスゴかった!女子女子女子ばかり。10代20代が殆ど。展示ゾーンもグルグルっと女子だらけ。簡易トイレの男子用は2つで充分かと。
去年は座席指定のスーパーステージ券が貰えて、のんびり悠々と楽しめたけど、今年は整理券が無いので大変(~_~;)。お目当てはバンプレストブース。石田彰の為に全てのイベントがフイになったよ〜。マーベラスでテニミュの三人も見たかったのにw。
テイルズ好きの娘に息子を付けて、ゲームショウと同じく二人はナムコブースへ釘付け。
開場後バンプレストへ急ぎ、前から三列目の場所を確保。まだ空いてたので、『義経記』を試遊し小畑健のポスターをゲット。ナムコでもPSPのエターニアを試遊し年賀セットをゲット。石田さんの声を耳に馴染ませ、バンプレストでスタンバイ!
 ̄ ̄ ̄
最初は『幽★遊★白書』ステージ。司会女性と共に矢尾一樹が特別司会。
佐々木望と緒方恵美が登場。来年発売のPS2ゲームについて開発者の方と語る。望さんはやっぱ昔の声は出ないことを結構気にされてるようで、クールで静かな受け答え。恵美さんは新人時代で苦戦した話など穏やかに流暢に話す。若本規夫や檜山修之の燃えっぷりでマイクに近づけなかった話など。2回目の時は、ぴえろイベントで作品1位を取り、幽白2でいつか会いたいね〜と言ってたら、またこうして再会出来たと喜びを表現。ドラマCD1の二人は別録りだったみたいね。アニメ幽白のSP総集編やゲーム最新映像を交え、最後に二人がナマで必殺技を披露。望さんが「ジャンプフェスタに来たみんな〜!…レイガン!」「バンプレスト」とアドリブで叫ぶと、緒方さんも負けじと「実は僕は幽助が好きだったんだー!」と告り笑いを取った。
13年前リアルタイムでずっと幽白を見てて少しハマってた私には、まったりと懐かしく楽しかった。
 ̄ ̄ ̄
いよいよ『義経記』ステージ。大塚明夫と石田彰が登場し、宮津と如月行だ〜と一瞬想像(勝手に^^;)。明夫さんはやっぱニット帽子で、石田さんのインナーが紫トックリで私と揃いで嬉しかったり。
明夫さんはSIRと同じくマイペースでやたらに笑って手を振ったり。石田さんがやれやれ〜と諦めた感で締めたり、二人のまったりなやり取りが可笑しい。
明夫さんは自分でやっぱ弁慶だと確信。自称歴史に詳しくない石田さんは、那須与一が活躍する落語家の話とか、数えで11歳と聞いてたが画では青年だと話す。明夫さんがやたらに与一の露出した太股をナデナデし、石田さんが「やめて下さい」と制止。
ゲームを見ると、守るというより義経に守られてる、遠矢攻撃だからあまり活躍しない〜でちと不満そうな(?)石田さん。イベントでもほんの少しの台詞だけで、思わず「これだけ!?」って苦笑気味。
前はゲームを否定してた明夫さん。「でもこの人生何の楽しみもないでしょ…」と言ってた時、隣で石田さんがプッと吹き出してて可愛かった。最近はゲームにハマってる明夫さんが「早くやりたいっ、いつ出来るんだ」と子供のようにクリエイター達に要望してた。
まだ50%の完成とかで、これから色々増えるようだが、壇の浦までのストーリーだったのか。
2回目の幽白前に、ロープ内入れ替えで混雑。幽白終了後も、また席確保で混乱して疲れた。
2回目の時は、矢尾一樹も突然一緒に登場。矢尾さんと明夫さんは高校の同級生とかで、石田さんがすかさず「僕は2年先輩なんです」とw。私には三人の姿がまるでジュドー(14歳か)とガトーに囲まれたアスランに見えちった(笑)。
与一のキャラ見て矢尾さんが「ホモなの?」発言。「だって俺と共演の時はいつも猫声だし〜」とBL暴露。石田さんが慌てて「与一は違います」と否定しつつ「でも太股辺りが…」と露出なトコは否定出来ず。会場も爆笑。
明夫さんに同調して、義経記の話が来たときは、ひょっとして僕が義経かと思ったとジョーク。弓矢使いなので嬉しいとも。う〜みゅ。弓矢使いと言えば速水奨だが、ビジュアル見ると、レゴラスみたいなスマートな感じなんだよねv。与一の声は割と温厚な少年声かな。
どちらも合間に、義経役の田中敦子のビデオレター。素子&バトーの組合せってわけだねw。
最後に明夫さんが待ちきれないゲームへの期待を、石田さんも「僕でも出来るようなので…」「皆でやってみるのも」と期待を込めて挨拶し、二人で手を振って退場した。
明夫さんは会場女子の目的が「あーさんでしょ」とお判りのようで、石田さんが「どう反応していいか」と困る場面も。
石田さん、前髪も後髪も伸びてて、たまに左前髪が目を隠したりと男っぽい。もちろん何度も髪を掻き揚げるクセは変らず。とにかくご機嫌で楽しそうだった。
 ̄ ̄ ̄
その後、ナムコで丁度『エターニア』3話を流してて、石田リッドの声を味わった。イラストコンテスト最終まで残り飾られていた娘の画を撮りたかったが、禁止でガックリ。クイズ大会に1回目からずっと二人で参加してたのに、何度手を挙げても全然当ててくれなかったと、司会の女のやり方に不満を漏らした息子。私も少し腹が立った(~_~)。
マーベラスのテニミュは4人いたのか。森山栄治が白いベレー帽被ってた。女子のすっごい歓声が会場中に響いてて目立っていた。
去年は座席指定のスーパーステージ券が貰えて、のんびり悠々と楽しめたけど、今年は整理券が無いので大変(~_~;)。お目当てはバンプレストブース。石田彰の為に全てのイベントがフイになったよ〜。マーベラスでテニミュの三人も見たかったのにw。
テイルズ好きの娘に息子を付けて、ゲームショウと同じく二人はナムコブースへ釘付け。
開場後バンプレストへ急ぎ、前から三列目の場所を確保。まだ空いてたので、『義経記』を試遊し小畑健のポスターをゲット。ナムコでもPSPのエターニアを試遊し年賀セットをゲット。石田さんの声を耳に馴染ませ、バンプレストでスタンバイ!
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最初は『幽★遊★白書』ステージ。司会女性と共に矢尾一樹が特別司会。
佐々木望と緒方恵美が登場。来年発売のPS2ゲームについて開発者の方と語る。望さんはやっぱ昔の声は出ないことを結構気にされてるようで、クールで静かな受け答え。恵美さんは新人時代で苦戦した話など穏やかに流暢に話す。若本規夫や檜山修之の燃えっぷりでマイクに近づけなかった話など。2回目の時は、ぴえろイベントで作品1位を取り、幽白2でいつか会いたいね〜と言ってたら、またこうして再会出来たと喜びを表現。ドラマCD1の二人は別録りだったみたいね。アニメ幽白のSP総集編やゲーム最新映像を交え、最後に二人がナマで必殺技を披露。望さんが「ジャンプフェスタに来たみんな〜!…レイガン!」「バンプレスト」とアドリブで叫ぶと、緒方さんも負けじと「実は僕は幽助が好きだったんだー!」と告り笑いを取った。
13年前リアルタイムでずっと幽白を見てて少しハマってた私には、まったりと懐かしく楽しかった。
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いよいよ『義経記』ステージ。大塚明夫と石田彰が登場し、宮津と如月行だ〜と一瞬想像(勝手に^^;)。明夫さんはやっぱニット帽子で、石田さんのインナーが紫トックリで私と揃いで嬉しかったり。
明夫さんはSIRと同じくマイペースでやたらに笑って手を振ったり。石田さんがやれやれ〜と諦めた感で締めたり、二人のまったりなやり取りが可笑しい。
明夫さんは自分でやっぱ弁慶だと確信。自称歴史に詳しくない石田さんは、那須与一が活躍する落語家の話とか、数えで11歳と聞いてたが画では青年だと話す。明夫さんがやたらに与一の露出した太股をナデナデし、石田さんが「やめて下さい」と制止。
ゲームを見ると、守るというより義経に守られてる、遠矢攻撃だからあまり活躍しない〜でちと不満そうな(?)石田さん。イベントでもほんの少しの台詞だけで、思わず「これだけ!?」って苦笑気味。
前はゲームを否定してた明夫さん。「でもこの人生何の楽しみもないでしょ…」と言ってた時、隣で石田さんがプッと吹き出してて可愛かった。最近はゲームにハマってる明夫さんが「早くやりたいっ、いつ出来るんだ」と子供のようにクリエイター達に要望してた。
まだ50%の完成とかで、これから色々増えるようだが、壇の浦までのストーリーだったのか。
2回目の幽白前に、ロープ内入れ替えで混雑。幽白終了後も、また席確保で混乱して疲れた。
2回目の時は、矢尾一樹も突然一緒に登場。矢尾さんと明夫さんは高校の同級生とかで、石田さんがすかさず「僕は2年先輩なんです」とw。私には三人の姿がまるでジュドー(14歳か)とガトーに囲まれたアスランに見えちった(笑)。
与一のキャラ見て矢尾さんが「ホモなの?」発言。「だって俺と共演の時はいつも猫声だし〜」とBL暴露。石田さんが慌てて「与一は違います」と否定しつつ「でも太股辺りが…」と露出なトコは否定出来ず。会場も爆笑。
明夫さんに同調して、義経記の話が来たときは、ひょっとして僕が義経かと思ったとジョーク。弓矢使いなので嬉しいとも。う〜みゅ。弓矢使いと言えば速水奨だが、ビジュアル見ると、レゴラスみたいなスマートな感じなんだよねv。与一の声は割と温厚な少年声かな。
どちらも合間に、義経役の田中敦子のビデオレター。素子&バトーの組合せってわけだねw。
最後に明夫さんが待ちきれないゲームへの期待を、石田さんも「僕でも出来るようなので…」「皆でやってみるのも」と期待を込めて挨拶し、二人で手を振って退場した。
明夫さんは会場女子の目的が「あーさんでしょ」とお判りのようで、石田さんが「どう反応していいか」と困る場面も。
石田さん、前髪も後髪も伸びてて、たまに左前髪が目を隠したりと男っぽい。もちろん何度も髪を掻き揚げるクセは変らず。とにかくご機嫌で楽しそうだった。
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その後、ナムコで丁度『エターニア』3話を流してて、石田リッドの声を味わった。イラストコンテスト最終まで残り飾られていた娘の画を撮りたかったが、禁止でガックリ。クイズ大会に1回目からずっと二人で参加してたのに、何度手を挙げても全然当ててくれなかったと、司会の女のやり方に不満を漏らした息子。私も少し腹が立った(~_~)。
マーベラスのテニミュは4人いたのか。森山栄治が白いベレー帽被ってた。女子のすっごい歓声が会場中に響いてて目立っていた。
ジパング11話/サムライガン最終回/PASH!
2004年12月17日 アニメ声優漫画木曜深夜『ジパング』第11話。
山本長官に海鳥の試乗を薦めた後、「構いませんよ」とニッコリ笑った草加が、草加が、ヘンにラブリ〜!(笑)あんな草加の笑み、初めて見たかも。
しかしイイな〜佐竹一尉(^.^)。山本五十六に話しかけられ、今や海軍兵士の注目の的。ところで五十六さんの名前って、父君が56歳の時に生まれた子だから、そう名付けられたってホント?
「未来を知るということは、それ程までに大きいものを得ることなのか?」得るものも大きいが、失うものも憎むものも大きいのだと思う。昔の草加は、忠義や礼儀に厚い軍人だったんだろうな。
赤星昇一郎、出たーっ! どんな役どころかと思いきや、連合艦隊首席参謀・黒島亀人大佐だ。実在の人物だよ、エライ人だよ。おまけに頭のテッペンからおデコ、目の辺りも赤星さんにソックリだ〜。顔でキャスティングしてるとしか…(笑)。クセのある渋みの声もピッタリ。草加を密に擁護してたしね。
他にも、外波山文明、坂東尚樹、柴田秀勝と、激シブ役者が揃い踏み。柴田さんは米国人だが、前に出てきた堀内賢雄といい、声にも洋風と和風というのがあるんだろか。
いつもの岩崎征美、竹本英史らのネルケ組と、榎本役で植木誠が出てきた。
来週は布石があった、菊池×津田っスね〜。そして草加と角松の決定的な…。待ちきれん。
 ̄ ̄ ̄
TVアニメ最終回。
月曜深夜『サムライガン』第11話&第12話。
この中途半端な終わり方って…(-.-)。まるでフジ深夜のようだ。謎も解明されてないし、あと2クールは欲しかったよ。好きな作品だったから残念だ。
何が正義で何が悪か激しく葛藤し、自分の道を模索するクールな市松がとっても格好良かった(^.^)。森久保祥太郎が難しい役どころを達者に演じてた。
今度は、養成所仲間の強太と捨吉の板ばさみで苦悩する市松。最後まで緊張感あふれる展開。
満を持してか、強太役に子安武人。思いがけず、子安VS高橋広樹な対決で萌えそうだった。
話頭の杉田智和が憎らしい程の悪役ぶりで、勝海舟の寺杣昌紀の飄々ぶりも好演だった。
水曜深夜『KURAU Phatom Memory』第24話。
それまでの闘いがウソのような、穏やかで安らかなその後のストーリー。正直面食らった。
クリスマスが「クラウ…寂しいよ」と涙を零した時は、こっちまでちょっとウルウル。
しかしあっという間に10年かよっ。綾子が誰と結婚したかも気になるが、クラウはいったい誰と? いつの間に息子がっ!? ^^; よく分らんラストで、ただ音楽だけが優しかった。
…で、飛田展男が1話からやってた博士は、いつの間にか消滅しちゃったか(~_~;)。
水曜深夜『リングにかけろ1』第11話&第12話。
20世紀の作品をアニメでドドーンとやると、こんなに笑えるのかっ!?て雰囲気で目出度く終了。
シスコン河井VS不屈な竜児の対決がめいっぱい続いて疲れた。でも竜児姉ちゃんの「挫折から立ち上がった男ほど強い(だっけ?)」って言葉は心に響いたよ。
最後に『星矢』新声優も勢揃いして、2への期待につなげる。声優陣に期待かよっ!?(笑)
 ̄ ̄ ̄
婦女子のアニメ雑誌『PASH!』Vol.2。創刊号も買ったから結局毎号になるのか。
『マイネリーベ』の座談会に、なんで関俊彦だけが出てないんだよ〜。関さんが薔薇持った姿、見たかったよ〜(~_~)。
アニメは試写会の1話しか見てないので、その後どうなってるのか分らんが、座談会の内容にはついていけた。これって、1935年の設定だったのね。てっきり18世紀か19世紀の話かと^^;。
櫻井孝宏がぐいぐい進めてボケまくって、子安武人が辛口ツッコミ入れて、関智一は賑やかで、保志総一朗は可愛くて、石田彰は正直なコメントだけであまり喋ってない。石田さん、ナオジそっくりか。
写真の薔薇は、黄色とピンクがあるのね。なんか皆ムリに持たされてるような表情でw。
関俊彦が無い〜と寂しかったが、森久保祥太郎の単独インタビューの写真の中に、『ルビーにくちづけ』で関さん&祥ちゃんの写真を一枚見つけたv。ボーイズラブがテーマって言いきってるけど!?
祥ちゃんの、市松や002など役柄のこだわりやポリシーが分って興味深かった。
この雑誌、Stageのページもあるんだよね。
『テニミュ』だけでなく、『OZ』や『革命の林檎』も紹介されいた。K-Show第3回公演はどーしよ。
 ̄ ̄ ̄
メイトのAVまつり開始。
早速あれこれ溜まってたのを予約してきた。
特典の『アニメ店長』DVDはアニメじゃないのでちと保留^^;。マ王の湯呑みとプロテクター、遙かポスター、少年陰陽師の年賀状セット引換券を貰ってきた。今回はあまり欲しいものが無いなぁ。ポイント加算にして欲しい。
山本長官に海鳥の試乗を薦めた後、「構いませんよ」とニッコリ笑った草加が、草加が、ヘンにラブリ〜!(笑)あんな草加の笑み、初めて見たかも。
しかしイイな〜佐竹一尉(^.^)。山本五十六に話しかけられ、今や海軍兵士の注目の的。ところで五十六さんの名前って、父君が56歳の時に生まれた子だから、そう名付けられたってホント?
「未来を知るということは、それ程までに大きいものを得ることなのか?」得るものも大きいが、失うものも憎むものも大きいのだと思う。昔の草加は、忠義や礼儀に厚い軍人だったんだろうな。
赤星昇一郎、出たーっ! どんな役どころかと思いきや、連合艦隊首席参謀・黒島亀人大佐だ。実在の人物だよ、エライ人だよ。おまけに頭のテッペンからおデコ、目の辺りも赤星さんにソックリだ〜。顔でキャスティングしてるとしか…(笑)。クセのある渋みの声もピッタリ。草加を密に擁護してたしね。
他にも、外波山文明、坂東尚樹、柴田秀勝と、激シブ役者が揃い踏み。柴田さんは米国人だが、前に出てきた堀内賢雄といい、声にも洋風と和風というのがあるんだろか。
いつもの岩崎征美、竹本英史らのネルケ組と、榎本役で植木誠が出てきた。
来週は布石があった、菊池×津田っスね〜。そして草加と角松の決定的な…。待ちきれん。
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TVアニメ最終回。
月曜深夜『サムライガン』第11話&第12話。
この中途半端な終わり方って…(-.-)。まるでフジ深夜のようだ。謎も解明されてないし、あと2クールは欲しかったよ。好きな作品だったから残念だ。
何が正義で何が悪か激しく葛藤し、自分の道を模索するクールな市松がとっても格好良かった(^.^)。森久保祥太郎が難しい役どころを達者に演じてた。
今度は、養成所仲間の強太と捨吉の板ばさみで苦悩する市松。最後まで緊張感あふれる展開。
満を持してか、強太役に子安武人。思いがけず、子安VS高橋広樹な対決で萌えそうだった。
話頭の杉田智和が憎らしい程の悪役ぶりで、勝海舟の寺杣昌紀の飄々ぶりも好演だった。
水曜深夜『KURAU Phatom Memory』第24話。
それまでの闘いがウソのような、穏やかで安らかなその後のストーリー。正直面食らった。
クリスマスが「クラウ…寂しいよ」と涙を零した時は、こっちまでちょっとウルウル。
しかしあっという間に10年かよっ。綾子が誰と結婚したかも気になるが、クラウはいったい誰と? いつの間に息子がっ!? ^^; よく分らんラストで、ただ音楽だけが優しかった。
…で、飛田展男が1話からやってた博士は、いつの間にか消滅しちゃったか(~_~;)。
水曜深夜『リングにかけろ1』第11話&第12話。
20世紀の作品をアニメでドドーンとやると、こんなに笑えるのかっ!?て雰囲気で目出度く終了。
シスコン河井VS不屈な竜児の対決がめいっぱい続いて疲れた。でも竜児姉ちゃんの「挫折から立ち上がった男ほど強い(だっけ?)」って言葉は心に響いたよ。
最後に『星矢』新声優も勢揃いして、2への期待につなげる。声優陣に期待かよっ!?(笑)
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婦女子のアニメ雑誌『PASH!』Vol.2。創刊号も買ったから結局毎号になるのか。
『マイネリーベ』の座談会に、なんで関俊彦だけが出てないんだよ〜。関さんが薔薇持った姿、見たかったよ〜(~_~)。
アニメは試写会の1話しか見てないので、その後どうなってるのか分らんが、座談会の内容にはついていけた。これって、1935年の設定だったのね。てっきり18世紀か19世紀の話かと^^;。
櫻井孝宏がぐいぐい進めてボケまくって、子安武人が辛口ツッコミ入れて、関智一は賑やかで、保志総一朗は可愛くて、石田彰は正直なコメントだけであまり喋ってない。石田さん、ナオジそっくりか。
写真の薔薇は、黄色とピンクがあるのね。なんか皆ムリに持たされてるような表情でw。
関俊彦が無い〜と寂しかったが、森久保祥太郎の単独インタビューの写真の中に、『ルビーにくちづけ』で関さん&祥ちゃんの写真を一枚見つけたv。ボーイズラブがテーマって言いきってるけど!?
祥ちゃんの、市松や002など役柄のこだわりやポリシーが分って興味深かった。
この雑誌、Stageのページもあるんだよね。
『テニミュ』だけでなく、『OZ』や『革命の林檎』も紹介されいた。K-Show第3回公演はどーしよ。
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メイトのAVまつり開始。
早速あれこれ溜まってたのを予約してきた。
特典の『アニメ店長』DVDはアニメじゃないのでちと保留^^;。マ王の湯呑みとプロテクター、遙かポスター、少年陰陽師の年賀状セット引換券を貰ってきた。今回はあまり欲しいものが無いなぁ。ポイント加算にして欲しい。
超・再放送33回&34回/STAR!/映画ぴあ
2004年12月16日 役者声優『超・再放送』SEED Club edition第34回。3話を見ながら関俊彦&子安武人。自称・仮面夫夫(?)。
この二人のトークは年季が入っててやっぱり面白い!(^o^)
二人でやってたラジオ『BUD BOY』ネタやら、初共演作でライバル関係だった『シュラト』から『ガンダムW』と話題が尽きない。子安さん、シュラトの時は20歳だったのかー。
ラウとムウの設定話から、現在の『デスティニー』の関係がどうなっていくか気になる二人。
関さん、レイ役は出番が少なく掴み辛くて苦しんでる様子。今でも少年役やってるので「泣きたくなっちゃうんだけど」と(笑)。前の仮面の男はスッと入っていったそうだけど。
ラウの素顔については「もっと老けてるかと思ってた」と。ムウ父とソックリの美形だったか。
子安さんが、イザークは近所のガキだが、関智一は部下で、関俊彦は先輩とキッパリ発言。関さんは子安さんを「ネコみたいに可愛いんだもん!」と嬉しそう。また「シリアスからお笑いまで出来る人」としっかり評価し讃えてる関さんv。
フリートークは久しぶりで、キンチョーとパクパクだと言ってた子安さんを、優しく見守っていた関さんv。関さんは子安さんのナニを握ってたんかな〜?(笑)毒舌じゃなく口が滑る子安さんだった。
関さんの筆コメント《合掌…。また会おうね ラウ&ムウ》。この二人の超再放送、またやって欲しい。フリートークのテンションがあまりに高くて、画面のSEEDの映像を全然見てなかった風な二人w。
 ̄ ̄ ̄
もう一つの『超・再放送』第33回は、43話を見ながら保志総一朗&三石琴乃&桑島法子。
コッチは女性二人でまったりだから、保志くんがさっさと進めないと進まない感。要所要所でイイこと言う保志くんだが、エターナルを「エターニア」とw。楽しいことは「寝ること食べること」。だから、太っちゃったんだって?と三石さんに触られていた保志くん。
三石さんはさすが年の功と言うか、ビシリと言ってくれる。「年齢、首に出るのよ」「人前で仲良くしちゃダメよね」「アークエンジェルとマリュー、受け身でしょ」全てごもっとも〜。
桑島さんは、ナタルは死ぬと思ってたけど、フレイが死ぬとは思わなかったらしい。ナタルの長台詞にはいつもダメ出しが容赦なく出てたとか。『デスティニー』でも強化人間だし危ない感じも?
『デスティニー』の現場は、デュランダル効果で、役者陣も何十分も前にスタンバイする緊張感だとか。人数も多く空気も薄くて、小山さんの「お願いだから、出てない人は出て!」が可笑しいw。
 ̄ ̄ ̄
TVアニメひと言雑感。
火曜『BLEACH』。
石田雨竜…ナイスキャラだな〜。3年前なら、石田彰がやっていたかも(?)。
火曜『遙かなる時空の中で』。
原作通りだが、イザークとキラとアスランの前についにフレイが登場…って感じ。
水曜『NARUTO』。
赤玉飲んだら、とたんにイケメン・チョージに。伊藤健太郎お得意のダブル声が爆発。
 ̄ ̄ ̄
雑誌『LOOK at STAR!』。
早くも『喪服の似合うエレクトラ』と『パサジェルカ』の写真&レポがアップ。レポ文章がみんな纏まっていて流石だよなぁ。エレクトラのほうは堺雅人に焦点を合せてくれて興味深い。
Studio Life次回公演『OZ』出演の4人の座談会あり。山本芳樹は髭がそのまんまですっごく男っぽい。岩崎大の綺麗な短髪がまた好感。姜暢雄の芝居は『月の子』以来かな〜。楽しみだ!
『テニミュ』の不動峰&山吹・聖ルドルフの記事。不動峰のほうは三人ずつ2組の座談会だがとっても楽しい雰囲気。やっぱ小西大樹が可愛い〜(^。^)。プレゼント写真のクールな小西くんが特にイイ!
特典DVD付き雑誌『ぴあ』(まるごと映画だけ)。
来年は見たい映画がいっぱい。ジョニデの『ネバーランド』、ディカプリオの『アビエイター』、クルーズの『宇宙戦争』、ヘイデンの『エピソード3』、オーリーの『キングダム・オブ・ヘブン』…。
歴史ものでは『アレキサンダー』もやるんだね。真っ先にアニメで関俊彦が演じた『アレクサンダー戦記』を思い出す。アニメではチビパンツが話題だったが、映画のアレキサンダーも露出過多?w
福井晴敏作の3本の映画も紹介してたが、『ローレライ』『戦国自衛隊』『イージス』の順に公開されるのか。角川の『YAMATO』もタイムリーなんで興味が出てきた。
この二人のトークは年季が入っててやっぱり面白い!(^o^)
二人でやってたラジオ『BUD BOY』ネタやら、初共演作でライバル関係だった『シュラト』から『ガンダムW』と話題が尽きない。子安さん、シュラトの時は20歳だったのかー。
ラウとムウの設定話から、現在の『デスティニー』の関係がどうなっていくか気になる二人。
関さん、レイ役は出番が少なく掴み辛くて苦しんでる様子。今でも少年役やってるので「泣きたくなっちゃうんだけど」と(笑)。前の仮面の男はスッと入っていったそうだけど。
ラウの素顔については「もっと老けてるかと思ってた」と。ムウ父とソックリの美形だったか。
子安さんが、イザークは近所のガキだが、関智一は部下で、関俊彦は先輩とキッパリ発言。関さんは子安さんを「ネコみたいに可愛いんだもん!」と嬉しそう。また「シリアスからお笑いまで出来る人」としっかり評価し讃えてる関さんv。
フリートークは久しぶりで、キンチョーとパクパクだと言ってた子安さんを、優しく見守っていた関さんv。関さんは子安さんのナニを握ってたんかな〜?(笑)毒舌じゃなく口が滑る子安さんだった。
関さんの筆コメント《合掌…。また会おうね ラウ&ムウ》。この二人の超再放送、またやって欲しい。フリートークのテンションがあまりに高くて、画面のSEEDの映像を全然見てなかった風な二人w。
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もう一つの『超・再放送』第33回は、43話を見ながら保志総一朗&三石琴乃&桑島法子。
コッチは女性二人でまったりだから、保志くんがさっさと進めないと進まない感。要所要所でイイこと言う保志くんだが、エターナルを「エターニア」とw。楽しいことは「寝ること食べること」。だから、太っちゃったんだって?と三石さんに触られていた保志くん。
三石さんはさすが年の功と言うか、ビシリと言ってくれる。「年齢、首に出るのよ」「人前で仲良くしちゃダメよね」「アークエンジェルとマリュー、受け身でしょ」全てごもっとも〜。
桑島さんは、ナタルは死ぬと思ってたけど、フレイが死ぬとは思わなかったらしい。ナタルの長台詞にはいつもダメ出しが容赦なく出てたとか。『デスティニー』でも強化人間だし危ない感じも?
『デスティニー』の現場は、デュランダル効果で、役者陣も何十分も前にスタンバイする緊張感だとか。人数も多く空気も薄くて、小山さんの「お願いだから、出てない人は出て!」が可笑しいw。
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TVアニメひと言雑感。
火曜『BLEACH』。
石田雨竜…ナイスキャラだな〜。3年前なら、石田彰がやっていたかも(?)。
火曜『遙かなる時空の中で』。
原作通りだが、イザークとキラとアスランの前についにフレイが登場…って感じ。
水曜『NARUTO』。
赤玉飲んだら、とたんにイケメン・チョージに。伊藤健太郎お得意のダブル声が爆発。
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雑誌『LOOK at STAR!』。
早くも『喪服の似合うエレクトラ』と『パサジェルカ』の写真&レポがアップ。レポ文章がみんな纏まっていて流石だよなぁ。エレクトラのほうは堺雅人に焦点を合せてくれて興味深い。
Studio Life次回公演『OZ』出演の4人の座談会あり。山本芳樹は髭がそのまんまですっごく男っぽい。岩崎大の綺麗な短髪がまた好感。姜暢雄の芝居は『月の子』以来かな〜。楽しみだ!
『テニミュ』の不動峰&山吹・聖ルドルフの記事。不動峰のほうは三人ずつ2組の座談会だがとっても楽しい雰囲気。やっぱ小西大樹が可愛い〜(^。^)。プレゼント写真のクールな小西くんが特にイイ!
特典DVD付き雑誌『ぴあ』(まるごと映画だけ)。
来年は見たい映画がいっぱい。ジョニデの『ネバーランド』、ディカプリオの『アビエイター』、クルーズの『宇宙戦争』、ヘイデンの『エピソード3』、オーリーの『キングダム・オブ・ヘブン』…。
歴史ものでは『アレキサンダー』もやるんだね。真っ先にアニメで関俊彦が演じた『アレクサンダー戦記』を思い出す。アニメではチビパンツが話題だったが、映画のアレキサンダーも露出過多?w
福井晴敏作の3本の映画も紹介してたが、『ローレライ』『戦国自衛隊』『イージス』の順に公開されるのか。角川の『YAMATO』もタイムリーなんで興味が出てきた。
亡国のイージス 勝手にキャスティング
2004年12月15日 役者声優『亡国のイージス』下巻を先週終了。
遅読なので、上下巻併せて2週間はかかったかな。
『ジパング』の空気を求めて読み始めたんだが、下巻になると途端に『ダイハード』な雰囲気。読みながら、色々なアニメや映画のシーンとも重なったが、一気に読ませた力量には敬服する。
達者な文章と深みのある人物描写が気に入った。設定にやや無理があるが、そういう負の部分をひっくるめて、大胆かつ魅力的な作品で面白かった。自衛隊やら北朝鮮とか、タイムリーだったしね。
それで如月行。格好良かった!(^o^) まるでアニメキャラのような個性と存在感。上手い例えが思いつかないが、ハウルをもっと危険にさせて枷を与えた感じ。でもクールで男前な外見と共に、後半で見せた内包する感情に母性本能を擽らせてくれた。息子に見るようなその愛しさに胸キュン。
後半でぐんぐん惹かれたのが、渥美大輔かな。年齢的にもこっちにいっちゃうようだw。一人前の男が見せる残酷さと弱さ、そして凛々しさ。行ともっと関わって欲しかったけど。
声ヲタなら誰もがそうだと思うが、読み進むにつれ、自然に自分の声のイメージをキャラクターに与えてしまっていた。漠然とした声のものもあったが、特定の声優の声が浮かんだりもした。
やはりここは、もし『亡国のイージス』がアニメ化されたら…なんてことも考えてしまう。
劇場版だと『∀ガンダム』みたいに前後編になりそうだが、OVAで全6巻なんてのは可能かもしれない。OVAだから極端な規制も少ないだろうし。クオリティに拘ってじっくり仕上げる余裕も出来そう。
そんなわけで、もうとっくにどなたかがやっておられるとは思うが、『亡国のイージス』がアニメ化されたら、こんなキャスティングを希望!発表。
もちろん映画版キャストや漫画イメージなどは念頭になく、あくまで私個人の勝手な見解と好みに寄るもの。まぁやったモン勝ちってことかな(笑)。クレームはご容赦を。
BSアニメ夜話『機動戦士ガンダム』にゲスト出演された福井晴敏氏に敬意を表し、一応ガンダム出演声優で固めてみた。ボトムズ声優も少し。かなり豪華キャスティングになり実現不可能だろうなw。
(文庫本の主な登場人物どおりに列記。一部省略。声優は敬称略)
宮津弘隆:大塚明夫
仙石恒史:稲田 徹
如月 行:石田 彰
竹中 勇:森川智之
杉浦丈司:子安武人
横田利一:矢尾一樹
酒井宏之:大林隆之助
風間雄大:緑川 光
若狭祥司:堀内賢雄
田所祐作:関 智一
菊政克美:福山 潤
溝口哲也:鈴置洋孝
衣笠秀明:池田秀一
阿久津徹男:小杉十郎太
吉井真人:古谷徹
安藤亮二:山口勝平
宗像良昭:中井和哉
野田輝夫:郷田ほづみ
渥美大輔:関 俊彦
梶 良巳:井上和彦
宮下 武:高木 渉
真壁義成:鈴村健一
武石 誠:置鮎龍太郎
沢口 博:山崎たくみ
湊本仁志:大塚芳忠
瀬戸和馬:飛田展男
梶本幸一郎:秋元羊介
リン・ミンギ:銀河万丈
チェ・ジョンヒ:朴路美
50代〜60代の登場人物が多くて、その年齢を演じられる声優さんが少ないなぁと感じた。あまり年齢設定に拘らずに、人物の持ち味からのイメージで声優も決めた次第。
石田さん&稲田さんと言えば、『キディグレイド』のアンオウ&エイオウのコンビだから声の相性もバッチシ(笑)。明夫さんと石田さんでは『Cafe’吉』より『美しい男』のイメージかなw。
関俊彦がこの作品を読まれた時、おそらく自分がこの中でもし演じるとしたら…なんてことも念頭にあったかもしれない。かつての『YAWARA』のように、このキャラは自分だ!と(笑)。そう考えると、渥美役が一番関さんに相応しいと思う。実際読みながら、渥美を関さんの声に勝手に変換していたもん!そうなると、瀬戸が当然飛田さんに行き着く。
溝口は最初は飛田さん声だったのだが、だんだん鈴置さんにピタリとハマってしまった。
賢雄さんと小杉さんはキャスティングした後に読み進んだら、やはりこれでピッタリだと確信。
ジョンヒはろみさんしかいない!ぜひクールな美声でモノローグを、そして生の韓国語を。
希望キャスティングを並べた達成感に自己満足して、ついニヤニヤしまうのだった(^.^)。
遅読なので、上下巻併せて2週間はかかったかな。
『ジパング』の空気を求めて読み始めたんだが、下巻になると途端に『ダイハード』な雰囲気。読みながら、色々なアニメや映画のシーンとも重なったが、一気に読ませた力量には敬服する。
達者な文章と深みのある人物描写が気に入った。設定にやや無理があるが、そういう負の部分をひっくるめて、大胆かつ魅力的な作品で面白かった。自衛隊やら北朝鮮とか、タイムリーだったしね。
それで如月行。格好良かった!(^o^) まるでアニメキャラのような個性と存在感。上手い例えが思いつかないが、ハウルをもっと危険にさせて枷を与えた感じ。でもクールで男前な外見と共に、後半で見せた内包する感情に母性本能を擽らせてくれた。息子に見るようなその愛しさに胸キュン。
後半でぐんぐん惹かれたのが、渥美大輔かな。年齢的にもこっちにいっちゃうようだw。一人前の男が見せる残酷さと弱さ、そして凛々しさ。行ともっと関わって欲しかったけど。
声ヲタなら誰もがそうだと思うが、読み進むにつれ、自然に自分の声のイメージをキャラクターに与えてしまっていた。漠然とした声のものもあったが、特定の声優の声が浮かんだりもした。
やはりここは、もし『亡国のイージス』がアニメ化されたら…なんてことも考えてしまう。
劇場版だと『∀ガンダム』みたいに前後編になりそうだが、OVAで全6巻なんてのは可能かもしれない。OVAだから極端な規制も少ないだろうし。クオリティに拘ってじっくり仕上げる余裕も出来そう。
そんなわけで、もうとっくにどなたかがやっておられるとは思うが、『亡国のイージス』がアニメ化されたら、こんなキャスティングを希望!発表。
もちろん映画版キャストや漫画イメージなどは念頭になく、あくまで私個人の勝手な見解と好みに寄るもの。まぁやったモン勝ちってことかな(笑)。クレームはご容赦を。
BSアニメ夜話『機動戦士ガンダム』にゲスト出演された福井晴敏氏に敬意を表し、一応ガンダム出演声優で固めてみた。ボトムズ声優も少し。かなり豪華キャスティングになり実現不可能だろうなw。
(文庫本の主な登場人物どおりに列記。一部省略。声優は敬称略)
宮津弘隆:大塚明夫
仙石恒史:稲田 徹
如月 行:石田 彰
竹中 勇:森川智之
杉浦丈司:子安武人
横田利一:矢尾一樹
酒井宏之:大林隆之助
風間雄大:緑川 光
若狭祥司:堀内賢雄
田所祐作:関 智一
菊政克美:福山 潤
溝口哲也:鈴置洋孝
衣笠秀明:池田秀一
阿久津徹男:小杉十郎太
吉井真人:古谷徹
安藤亮二:山口勝平
宗像良昭:中井和哉
野田輝夫:郷田ほづみ
渥美大輔:関 俊彦
梶 良巳:井上和彦
宮下 武:高木 渉
真壁義成:鈴村健一
武石 誠:置鮎龍太郎
沢口 博:山崎たくみ
湊本仁志:大塚芳忠
瀬戸和馬:飛田展男
梶本幸一郎:秋元羊介
リン・ミンギ:銀河万丈
チェ・ジョンヒ:朴路美
50代〜60代の登場人物が多くて、その年齢を演じられる声優さんが少ないなぁと感じた。あまり年齢設定に拘らずに、人物の持ち味からのイメージで声優も決めた次第。
石田さん&稲田さんと言えば、『キディグレイド』のアンオウ&エイオウのコンビだから声の相性もバッチシ(笑)。明夫さんと石田さんでは『Cafe’吉』より『美しい男』のイメージかなw。
関俊彦がこの作品を読まれた時、おそらく自分がこの中でもし演じるとしたら…なんてことも念頭にあったかもしれない。かつての『YAWARA』のように、このキャラは自分だ!と(笑)。そう考えると、渥美役が一番関さんに相応しいと思う。実際読みながら、渥美を関さんの声に勝手に変換していたもん!そうなると、瀬戸が当然飛田さんに行き着く。
溝口は最初は飛田さん声だったのだが、だんだん鈴置さんにピタリとハマってしまった。
賢雄さんと小杉さんはキャスティングした後に読み進んだら、やはりこれでピッタリだと確信。
ジョンヒはろみさんしかいない!ぜひクールな美声でモノローグを、そして生の韓国語を。
希望キャスティングを並べた達成感に自己満足して、ついニヤニヤしまうのだった(^.^)。
木下順二作の舞台『子午線の祀り』を観てきた。
ハムレット以来のパブリックシアター、そして今年2回目の野村萬斎である。
来年NHK大河の前哨戦とでもいおうか。「平家物語」を題材に、宇宙という壮大なスケール感のもと、人間の葛藤と運命を描いた群像劇。日本古来の「言葉」と全員が朗読する「群読」も聞き所である。
休憩1回入れて約4時間強。『喪服のエレクトラ』より長かった(~_~)。たまにウトウトしちゃった^^;。どうやらマジで寝入ってしまった観客もいたらしいw。私には淡々と進んだ前半より、戦いで揺さぶり動いた後半のほうが面白く伝わった。
台詞も文語調なので、学生時代の古文の知識を頭の中で総動員したが、すぐに理解出来ないフレーズもあった。だが休憩後の第三幕から、包括したまま自然な形で頭に入ってきたのがフシギだ。
野村萬斎演じる平知盛と、嵐広也演じる源義経という二人の若者をとことん楽しめる。
先年は野村氏の父と嵐氏の父が互いの役を演じてて、役柄交換での作品引継ぎとなったようだ。
知盛も義経も孤高の大将だが、知盛が内的な面で、義経は外的な面で、其々に葛藤しジレンマを抱えていたように見えた。義経がやんちゃで血気盛んな風に、知盛は耐え忍び運命を受け入れる男のように描かれていた。
とにかく野村氏の凛々しい美しさには、ただただ惚れ惚れするばかり(*^^*)。
一瞬10代にも見えるような可愛い表情と、苦悩し激怒する目の釣り上がった表情のバラエティさ。白い頬に清らかな魂を宿した目があまりに美しく、宿命を悟った哀しい男の姿に見入った。
嵐氏もてきぱきした台詞回しで現代っ子な面も感じさせ、野性味あふれた表情が印象的だ。
能、狂言、歌舞伎、現代演劇で活躍中の俳優やスタッフが集結していて、それはもう錚々たるもの。どの役者も本物の本物の味をいかんなく発揮されていた。ごくたまに台詞のトチリも見られたが、全部ひっくるめ芝居の妙に仕上げてしまうのがベテランの凄技なんだろう。
民部重能の木場勝己や、伊勢三郎義盛の佐藤輝が、役柄的にも目立っていたかな。それと知盛の拠り所であった影身の高橋惠子が、鮮やかで慎ましやかな美しさで際立っていた。意外と長身なんだ。
知盛陣営よりも義経陣営のほうが、キャラクターの個性もあり、たまに笑いが起きていた。
第四幕からは壇の浦の合戦だが、この迫力を前半は群読で見せて、役者陣の力量が試される。
その後は、那須与一の遠矢を混ぜつつ、建礼門院の入水や、教経両抱えの名シーンなどが盛り込まれドラマティックだった。
大きな武器もなかったが、月で潮を見て水術を必要とした戦など、海戦に尽力していた変らぬ時代を憂いた。古代も現代も人々は海に沈んでいったんだな。壮大な時の流れと人々の生き様を思った。
舞台天空にプラネタリムの輝きがあった。照明や音楽の技術が素晴らしくて、階段だけのシンプルな装置に、本物のような水面や海中を醸しだし、私達を別の空間に連れ出してくれた。
卓越した舞台空間と、熟練達者な役者陣で創り上げた、耽美な芸術作品を観たようだった。
 ̄ ̄ ̄
朝から『エターナルバレンタイン』チケットのため、ぴあで待機。
10時まで外か〜と震えていたが、年末のため9時に店が開店し入れた。あたたかさに人心地。
次にいらした方も石田彰ファンで、イベントで私の顔を見知っていたらしく、突然声をかけられてビックリ。用紙を提出後待ってる間も、書店とかで雑談できて楽しかった。
10時。友人と協力して無事に1部&2部をゲット。良い席だし、とりあえずホッとした(^.^)。
ハムレット以来のパブリックシアター、そして今年2回目の野村萬斎である。
来年NHK大河の前哨戦とでもいおうか。「平家物語」を題材に、宇宙という壮大なスケール感のもと、人間の葛藤と運命を描いた群像劇。日本古来の「言葉」と全員が朗読する「群読」も聞き所である。
休憩1回入れて約4時間強。『喪服のエレクトラ』より長かった(~_~)。たまにウトウトしちゃった^^;。どうやらマジで寝入ってしまった観客もいたらしいw。私には淡々と進んだ前半より、戦いで揺さぶり動いた後半のほうが面白く伝わった。
台詞も文語調なので、学生時代の古文の知識を頭の中で総動員したが、すぐに理解出来ないフレーズもあった。だが休憩後の第三幕から、包括したまま自然な形で頭に入ってきたのがフシギだ。
野村萬斎演じる平知盛と、嵐広也演じる源義経という二人の若者をとことん楽しめる。
先年は野村氏の父と嵐氏の父が互いの役を演じてて、役柄交換での作品引継ぎとなったようだ。
知盛も義経も孤高の大将だが、知盛が内的な面で、義経は外的な面で、其々に葛藤しジレンマを抱えていたように見えた。義経がやんちゃで血気盛んな風に、知盛は耐え忍び運命を受け入れる男のように描かれていた。
とにかく野村氏の凛々しい美しさには、ただただ惚れ惚れするばかり(*^^*)。
一瞬10代にも見えるような可愛い表情と、苦悩し激怒する目の釣り上がった表情のバラエティさ。白い頬に清らかな魂を宿した目があまりに美しく、宿命を悟った哀しい男の姿に見入った。
嵐氏もてきぱきした台詞回しで現代っ子な面も感じさせ、野性味あふれた表情が印象的だ。
能、狂言、歌舞伎、現代演劇で活躍中の俳優やスタッフが集結していて、それはもう錚々たるもの。どの役者も本物の本物の味をいかんなく発揮されていた。ごくたまに台詞のトチリも見られたが、全部ひっくるめ芝居の妙に仕上げてしまうのがベテランの凄技なんだろう。
民部重能の木場勝己や、伊勢三郎義盛の佐藤輝が、役柄的にも目立っていたかな。それと知盛の拠り所であった影身の高橋惠子が、鮮やかで慎ましやかな美しさで際立っていた。意外と長身なんだ。
知盛陣営よりも義経陣営のほうが、キャラクターの個性もあり、たまに笑いが起きていた。
第四幕からは壇の浦の合戦だが、この迫力を前半は群読で見せて、役者陣の力量が試される。
その後は、那須与一の遠矢を混ぜつつ、建礼門院の入水や、教経両抱えの名シーンなどが盛り込まれドラマティックだった。
大きな武器もなかったが、月で潮を見て水術を必要とした戦など、海戦に尽力していた変らぬ時代を憂いた。古代も現代も人々は海に沈んでいったんだな。壮大な時の流れと人々の生き様を思った。
舞台天空にプラネタリムの輝きがあった。照明や音楽の技術が素晴らしくて、階段だけのシンプルな装置に、本物のような水面や海中を醸しだし、私達を別の空間に連れ出してくれた。
卓越した舞台空間と、熟練達者な役者陣で創り上げた、耽美な芸術作品を観たようだった。
 ̄ ̄ ̄
朝から『エターナルバレンタイン』チケットのため、ぴあで待機。
10時まで外か〜と震えていたが、年末のため9時に店が開店し入れた。あたたかさに人心地。
次にいらした方も石田彰ファンで、イベントで私の顔を見知っていたらしく、突然声をかけられてビックリ。用紙を提出後待ってる間も、書店とかで雑談できて楽しかった。
10時。友人と協力して無事に1部&2部をゲット。良い席だし、とりあえずホッとした(^.^)。
日曜アニメより。
フジ『金色のガッシュベル!!』。
原作と全然違う展開にア然^^;。全員集合でゾフィスに対抗の機会を与えるのは分るが、シェリー達に最後はやらせろよな。思いがけずウォンレイ達の声を聞けて嬉しいけど、展開についていけず^^;。
フジ『ちびまる子ちゃん』。
まる子ンちは冷蔵庫が壊れたが、ウチはカメラに続き、帰ってきたらオーブンレンジが壊れていた。レンジが使えないと非常に不便。どないしよ〜(~o~)。
テレ玉『うた∽かた』。
誓唯役の飛田展男の声はもう最終回まで聞けないのか…と思ってたが、回想シーンで飛田さんの甘い少年声(*^^*)。ていうか、これはやっぱり神奈延年×飛田展男になるのかっ!?
劇場版『犬夜叉』にも飛田さん&神奈さんがゲスト出演。気乗りしてなかったが、俄然行く気満々。
テレ東『蒼穹のファフナー』。
壮絶!! 予想はしてたが、道生がーっ! 続いて、総士がーっ! 酷過ぎるぜっ(;_;)。
フジ『金色のガッシュベル!!』。
原作と全然違う展開にア然^^;。全員集合でゾフィスに対抗の機会を与えるのは分るが、シェリー達に最後はやらせろよな。思いがけずウォンレイ達の声を聞けて嬉しいけど、展開についていけず^^;。
フジ『ちびまる子ちゃん』。
まる子ンちは冷蔵庫が壊れたが、ウチはカメラに続き、帰ってきたらオーブンレンジが壊れていた。レンジが使えないと非常に不便。どないしよ〜(~o~)。
テレ玉『うた∽かた』。
誓唯役の飛田展男の声はもう最終回まで聞けないのか…と思ってたが、回想シーンで飛田さんの甘い少年声(*^^*)。ていうか、これはやっぱり神奈延年×飛田展男になるのかっ!?
劇場版『犬夜叉』にも飛田さん&神奈さんがゲスト出演。気乗りしてなかったが、俄然行く気満々。
テレ東『蒼穹のファフナー』。
壮絶!! 予想はしてたが、道生がーっ! 続いて、総士がーっ! 酷過ぎるぜっ(;_;)。
Studio Life舞台パサジェルカ(C)
2004年12月12日 舞台演劇8日に続き、Studio Life舞台『パサジェルカ』Cチームの楽日を観てきた。
キャストが違ってても、2回目の観劇なので、前回より話の筋もより理解でき集中して観た。
聞き逃していた台詞もしっかり耳に入ってきた。台詞一つ一つにとても重みがあって、色々な解釈はできようが、頭の中で反芻し意味合いをかみ締める良さも味わった。
其々の好みはあろうが、私は今回のCキャストのほうがスッと馴染んで良かったな。
リーザ役の林勇輔は、声の高さが強みだろう。女性ボイスとして違和感無い。繊細な表情もあり、女性の凛々しさも巧みに表現していた。
マルタ役の及川健は、ラインの細さと可憐さが実に女性的。声も随分細めに出して可愛かった。ラストのマルタの微笑みには光が伴っていて、目が釘付けになるほど素晴らしかった。
笠原浩夫のワルターは、内に情愛を秘めた石飛さんと比べて、外に愛情を出すようなワイルドさがあり、いい意味で対称的で面白かった。いつも華やかさがあって、笠原フェロモン全開だったな〜。
タデウシュ役の山本芳樹は、顎鬚に堂々とした立ち振舞いで、随分と男っぽく仕上がっていた。今回やけに山本くんが大きく見えたのは、役柄のせいかしらん。
物語にブラッドレイという米国人が登場し、ドイツを皮肉たっぷりに批判するのだが、ラストでワルターが彼をキッパリ無視したのが痛快だ。戦時中の米国は確かに彼らには何もしてくれなかったのだ。
《罪の黙過》という台詞が何度か登場したが、ドイツに限らず世界中がその過去を何度も振り返る必要があると思う。
終演後に舞台挨拶。河内喜一朗の司会で、出演者全員が自己紹介。たくさんのフラッシュの中、恒例の一輪プレゼントも。お辞儀をして手を振りながら、何度かメインメンバーが引っ込んだり出たりと、アンコールが4回ぐらいはあったかな。最後は、山本くんと及川くんが仲良く引っ込む中、笠原くんは林くんを置き去りにw。林くんは一人で華麗にお辞儀を済ませてて拍手喝采。
折角前方席だったのに、私のカメラが突然ぶっ壊れちゃった(~o~)。何て運の悪い〜(;_;)。
 ̄ ̄ ̄
タイムリーにも、今日はテレ朝で『戦場のピアニスト』を放送。
劇場で観て、ビデオで観て、WOWOWOでも観たけど、舞台の思いを引き摺りチャンネルを合わせた。
前半だけだが、主人公の弟役で関俊彦が吹替えているのも楽しみだった。
しかし、すぐにノーカットじゃないと判明。兄弟が本を売るトコとか、ユダヤ人を踊らせるシーンとか、あれやこれやのシーンが削られててガッカリした(-.-)。ラストのピアノ演奏カットは仕方ないが、結局20分以上もカットされていたのかな。ビデオをセットしなくてよかったよ。
キャストが違ってても、2回目の観劇なので、前回より話の筋もより理解でき集中して観た。
聞き逃していた台詞もしっかり耳に入ってきた。台詞一つ一つにとても重みがあって、色々な解釈はできようが、頭の中で反芻し意味合いをかみ締める良さも味わった。
其々の好みはあろうが、私は今回のCキャストのほうがスッと馴染んで良かったな。
リーザ役の林勇輔は、声の高さが強みだろう。女性ボイスとして違和感無い。繊細な表情もあり、女性の凛々しさも巧みに表現していた。
マルタ役の及川健は、ラインの細さと可憐さが実に女性的。声も随分細めに出して可愛かった。ラストのマルタの微笑みには光が伴っていて、目が釘付けになるほど素晴らしかった。
笠原浩夫のワルターは、内に情愛を秘めた石飛さんと比べて、外に愛情を出すようなワイルドさがあり、いい意味で対称的で面白かった。いつも華やかさがあって、笠原フェロモン全開だったな〜。
タデウシュ役の山本芳樹は、顎鬚に堂々とした立ち振舞いで、随分と男っぽく仕上がっていた。今回やけに山本くんが大きく見えたのは、役柄のせいかしらん。
物語にブラッドレイという米国人が登場し、ドイツを皮肉たっぷりに批判するのだが、ラストでワルターが彼をキッパリ無視したのが痛快だ。戦時中の米国は確かに彼らには何もしてくれなかったのだ。
《罪の黙過》という台詞が何度か登場したが、ドイツに限らず世界中がその過去を何度も振り返る必要があると思う。
終演後に舞台挨拶。河内喜一朗の司会で、出演者全員が自己紹介。たくさんのフラッシュの中、恒例の一輪プレゼントも。お辞儀をして手を振りながら、何度かメインメンバーが引っ込んだり出たりと、アンコールが4回ぐらいはあったかな。最後は、山本くんと及川くんが仲良く引っ込む中、笠原くんは林くんを置き去りにw。林くんは一人で華麗にお辞儀を済ませてて拍手喝采。
折角前方席だったのに、私のカメラが突然ぶっ壊れちゃった(~o~)。何て運の悪い〜(;_;)。
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タイムリーにも、今日はテレ朝で『戦場のピアニスト』を放送。
劇場で観て、ビデオで観て、WOWOWOでも観たけど、舞台の思いを引き摺りチャンネルを合わせた。
前半だけだが、主人公の弟役で関俊彦が吹替えているのも楽しみだった。
しかし、すぐにノーカットじゃないと判明。兄弟が本を売るトコとか、ユダヤ人を踊らせるシーンとか、あれやこれやのシーンが削られててガッカリした(-.-)。ラストのピアノ演奏カットは仕方ないが、結局20分以上もカットされていたのかな。ビデオをセットしなくてよかったよ。
デス種/相田みつを物語/スマステ
2004年12月11日 TV番組3月の『遙か祭り』を申し込んだと思ったら、今度は翌週に『ガンダムSEED DESTINY』イベントかいっ。ふ〜。イベント目白押しで出演者も大変だろうが、参加したい私達も大変だよなぁ。
一番気になってるのが、それとは別に開催される『ニュータイプ20周年感謝祭』。
デス種声優も混ぜて、歴代ガンダム声優も登場するのなら、こっちにも参加したいものだ。
声優出演イベントを何度も開催しないと、商品も売れなくなってしまったのかねぇ^^;。
 ̄ ̄ ̄
土曜のTV番組より。
TBS『ガンダムSEED DESTINY』第9話。
警告&要求から開戦まで早っ。開戦後すぐに核使用とは、短絡的かつ非戦術的だゾ(~_~)。核マークが付いてるのも何だかなぁ。オレンジザクって、まさかミゲル弟でT.M.がやるとか? まさかね^^;。
偽ラクスの話題でもちきりだが、私に言わせたら、あんなアスランは本物じゃな〜い!「顔を洗ってくる」っていうから、情報収集にでも行くかと思いきや、ホントに洗ってるしw。ラクスはキラと一緒なの分ってるくせに、簡単に信じちゃってるし。「遠くの胸ボインより、近くの股ゾリッ」がいいのか(笑)。後半の作画がかなり崩れていたしなぁ。
ミリアリアって、Zのカイ・シデンみたいな位置?フリー・ジャーナリスト又はカメラマンとか。
台詞がいつも少ししかなかったレイが、ついに喋らなくなった(-.-)。ふんだ。
『ZZ』や『イボルブ』で、矢尾一樹のCM声がいっぱい耳に入ってくるこの頃。
NHK教育『メジャー』第5話。
しっとりしたラブシーンが良かった。原作読んでないが、これからの悲劇の展開がモロに予想できちゃうのが辛くて怖い。ジョー・ギブソンって、『ダブコ』の犬崎とキャラが似てる気がする。
 ̄ ̄ ̄
テレ朝『にんげんだもの・相田みつを物語』。
10月のデス種前夜祭の後にも、相田みつを美術館に行って感銘を受けたが、奇しくもまたデス種放送後に、このドラマを見ることになった。
相田みつをの生涯は年表でしか知らなかったが、なかなか売れない辛い時代を含め、生きること全てが自分の言葉になったのだな。御本人の書のカメラカットが出てくる度に、涙ぐみそうになった。
妻の千江がまた立派で、苦労しつつも夫を支え、姑の嫌味をものともせず生きていく姿が凛々しかった。彼女を見たら、映画『海猫』の主人公がいかに甘いヤツだか分るよ。
木梨憲武も力演だったが、薬師丸ひろ子の菩薩のような微笑みがあたたかくて好演だった。
便所だっていいじゃないか。私もトイレに日めくりを飾ってる。一人きりでじっと味わえるトコなんだもの。
途中から娘も一緒に見て興味を持ったようで、今度一緒に美術館に行きたいと言ってくれた。違う日めくりを、また買ってこようかな。
 ̄ ̄ ̄
テレ朝『SmaSTAION-4』。
新選組隊士大集結&三谷幸喜! みんな黒のスーツとかで纏めてて素敵。
香取慎吾を真ん中に、両脇のスクリーンに舞台中の山本耕史と堺雅人。耕史くんはもちろん金髪だけど、堺くんも髭が板についてにこやかに控えているのが可愛いv。
オダギリジョーは欠席だったけど、お初の落語家・桂吉弥の素の姿が見れて嬉しかった。
大河出演前と終了後に慎吾くんが訪れた京都を紹介しつつ、大河の邂逅シーンも交ぜて、隊士一人一人にクイズと答え。懐かしいシーンを振り返る度に、胸が一杯になった。
土方の服の値段とか、切腹での介錯の瞬間とか、知っていそうで知らなかった質問ばかり。
中でも、日本初の山崎丞の水葬っていうのが興味深い。まるで海軍か海自の葬式のようだわ。
控え目で可愛い藤原竜也、中村勘太郎は賢いトコも見せたり、山本太郎はやっぱりムードメイカーで、山口智充はお笑いの中にも男っぽいし、泣き上戸であたたかい小林隆、大柄の身体にテレ臭そうな照英、真剣な目と素朴な笑みだった桂吉弥、型を崩さず理知的に見守る堺くんに、ヤケ気味ではじけていた山本くんと、みんな役柄そのままの姿でジンときちゃった。
三条川原で、勇とオーバーラップさせながら、慎吾くんが感極まってる様子がしみじみ伝わった。
最後に三谷さんが、明日はビフォーアフターを見ると宣言して笑わせてくれた。
最終回を迎える前に、こんな素晴らしい番組が見られて、私も期待と覚悟が固まってきた。役者みんな既に其々違う作品を歩んでいるが、新選組で育んだ経験と熱い思いは、いつまでも忘れられないものなんだろうね。それは私達視聴者も同じ思いだ。
CMになった時、『アニメTV』にチラと切り換えてみたら、『ピースメーカー鐵』のDVDを紹介していた。土方に沖田に、鉄之助。もう13巻の最終話か。アニメでも、鉄之助が土方の遺品を持ち帰るとこまでやって欲しかったな。
一番気になってるのが、それとは別に開催される『ニュータイプ20周年感謝祭』。
デス種声優も混ぜて、歴代ガンダム声優も登場するのなら、こっちにも参加したいものだ。
声優出演イベントを何度も開催しないと、商品も売れなくなってしまったのかねぇ^^;。
 ̄ ̄ ̄
土曜のTV番組より。
TBS『ガンダムSEED DESTINY』第9話。
警告&要求から開戦まで早っ。開戦後すぐに核使用とは、短絡的かつ非戦術的だゾ(~_~)。核マークが付いてるのも何だかなぁ。オレンジザクって、まさかミゲル弟でT.M.がやるとか? まさかね^^;。
偽ラクスの話題でもちきりだが、私に言わせたら、あんなアスランは本物じゃな〜い!「顔を洗ってくる」っていうから、情報収集にでも行くかと思いきや、ホントに洗ってるしw。ラクスはキラと一緒なの分ってるくせに、簡単に信じちゃってるし。「遠くの胸ボインより、近くの股ゾリッ」がいいのか(笑)。後半の作画がかなり崩れていたしなぁ。
ミリアリアって、Zのカイ・シデンみたいな位置?フリー・ジャーナリスト又はカメラマンとか。
台詞がいつも少ししかなかったレイが、ついに喋らなくなった(-.-)。ふんだ。
『ZZ』や『イボルブ』で、矢尾一樹のCM声がいっぱい耳に入ってくるこの頃。
NHK教育『メジャー』第5話。
しっとりしたラブシーンが良かった。原作読んでないが、これからの悲劇の展開がモロに予想できちゃうのが辛くて怖い。ジョー・ギブソンって、『ダブコ』の犬崎とキャラが似てる気がする。
 ̄ ̄ ̄
テレ朝『にんげんだもの・相田みつを物語』。
10月のデス種前夜祭の後にも、相田みつを美術館に行って感銘を受けたが、奇しくもまたデス種放送後に、このドラマを見ることになった。
相田みつをの生涯は年表でしか知らなかったが、なかなか売れない辛い時代を含め、生きること全てが自分の言葉になったのだな。御本人の書のカメラカットが出てくる度に、涙ぐみそうになった。
妻の千江がまた立派で、苦労しつつも夫を支え、姑の嫌味をものともせず生きていく姿が凛々しかった。彼女を見たら、映画『海猫』の主人公がいかに甘いヤツだか分るよ。
木梨憲武も力演だったが、薬師丸ひろ子の菩薩のような微笑みがあたたかくて好演だった。
便所だっていいじゃないか。私もトイレに日めくりを飾ってる。一人きりでじっと味わえるトコなんだもの。
途中から娘も一緒に見て興味を持ったようで、今度一緒に美術館に行きたいと言ってくれた。違う日めくりを、また買ってこようかな。
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テレ朝『SmaSTAION-4』。
新選組隊士大集結&三谷幸喜! みんな黒のスーツとかで纏めてて素敵。
香取慎吾を真ん中に、両脇のスクリーンに舞台中の山本耕史と堺雅人。耕史くんはもちろん金髪だけど、堺くんも髭が板についてにこやかに控えているのが可愛いv。
オダギリジョーは欠席だったけど、お初の落語家・桂吉弥の素の姿が見れて嬉しかった。
大河出演前と終了後に慎吾くんが訪れた京都を紹介しつつ、大河の邂逅シーンも交ぜて、隊士一人一人にクイズと答え。懐かしいシーンを振り返る度に、胸が一杯になった。
土方の服の値段とか、切腹での介錯の瞬間とか、知っていそうで知らなかった質問ばかり。
中でも、日本初の山崎丞の水葬っていうのが興味深い。まるで海軍か海自の葬式のようだわ。
控え目で可愛い藤原竜也、中村勘太郎は賢いトコも見せたり、山本太郎はやっぱりムードメイカーで、山口智充はお笑いの中にも男っぽいし、泣き上戸であたたかい小林隆、大柄の身体にテレ臭そうな照英、真剣な目と素朴な笑みだった桂吉弥、型を崩さず理知的に見守る堺くんに、ヤケ気味ではじけていた山本くんと、みんな役柄そのままの姿でジンときちゃった。
三条川原で、勇とオーバーラップさせながら、慎吾くんが感極まってる様子がしみじみ伝わった。
最後に三谷さんが、明日はビフォーアフターを見ると宣言して笑わせてくれた。
最終回を迎える前に、こんな素晴らしい番組が見られて、私も期待と覚悟が固まってきた。役者みんな既に其々違う作品を歩んでいるが、新選組で育んだ経験と熱い思いは、いつまでも忘れられないものなんだろうね。それは私達視聴者も同じ思いだ。
CMになった時、『アニメTV』にチラと切り換えてみたら、『ピースメーカー鐵』のDVDを紹介していた。土方に沖田に、鉄之助。もう13巻の最終話か。アニメでも、鉄之助が土方の遺品を持ち帰るとこまでやって欲しかったな。
メージュ玄武対談/ジパング10話
2004年12月10日 アニメ声優漫画アニヲタ雑誌発売日。
今日はおとなしく『アニメージュ』だけ買ってきた。
石田彰&保志総一朗の対談があると聞いてたから、てっきりキラも登場だし『SEED DESTINY』のかと思ってたら、『遙かなる時空の中で』の玄武コンビのだったw。
マジメに受ける保志くん相手に、石田さんったら最初っから、ちゃかしてイジって楽しそうに遊んでるの〜。こういうおちゃらけ石田さんの姿は、対ホッシーにしか見せないんだなぁ(^。^)。
其々が考えた『遙か』で他に演じてみたい役。石田さんの詩紋&保志くんの泰明…ちと想像は出来るが、止めて欲しい^^;。保志くんの友雅&石田さんの鷹通…想像するだけで吹き出しそう(^O^)。
バンダイビジュアル1ページ広告に、『遙か』と『ボトムズ』が一緒に載ってるよ〜。
どっちも初回限定のを予約してあったなと思い出し、金額のところは見ないようにした^^;。
映画『ハウルの動く城』見どころ再確認特集。
あさりよしとお氏がおっしゃる通り、私もマジで『ババァ、萌え〜ッ!』ってのが観たかった。
映画のいけないトコは、主人公がたまに少女の姿に戻っちゃうトコっすよ、やっぱ。ババア一筋で最後まで貫けってんだ!(笑)
 ̄ ̄ ̄
昨夜の『ジパング』第10話。
「君恋し♪」が無かった(-.-)。やっぱ大人の事情で規制やら申告やらで大変だったのかな。ジパングは音楽があってなんぼのものだと思うので、この歌がカットされてたのは残念だった。歌の高揚感で皆の団結力が確認され、河本兵曹長の家族や生還への思いが深まるのに。この歌は、カラオケでしかもう会えないのかな〜。
今回はやけに原作消化の流れが速かったな。もう少し交流で余韻を残すかと思ってたのに。
うえだゆうじの声で、尾栗のあたたかい人柄がいっそう良く出ていた。佐竹も海鳥扱ってる時はさすがにカッコイー。角松にカブリをふる菊池の画がちと変だった。またアラが出てきたかな^^;。
河本兵曹長はこれからもチェキですな。後に如月中尉とも組んでくれるから〜(アニメではやらないだろうが)。
角松との夜の短い語らいを楽しむ草加v。そいで津田を人質に残し、「笑止」ときたか。
次回は、PS2『宇宙戦艦ヤマト』のCMじゃないが、「や〜ま〜と〜っ!ぉぉぉ♪」が登場。『ヤマト』の第1話で、朽ち果てていた戦艦大和の姿が脳裏をよぎった。
「彼らは、敗戦を親とし、アメリカによって養われた日本人なのです」の草加の言葉がグサリと突き刺さる。ことに、イラク派遣延長で米国を喜ばせているこの日本の状況を振り返るとなおさら…。
メージュによると、大晦日前日はどのアニメも特番のためお休みの中、『ジパング』だけが13話を放送するようだ。《新しい国ジパング》で我々も新年を迎えろってのかw。実に作為的な展開(笑)。
『ジパング』って、『ボトムズ』とちょっと雰囲気が似てるなぁと感じるこのごろ。バタ臭さやドロ臭さというか、男同士のハードコアというか、渇望感というか…。男のロマンがあるからなのか。
OP主題歌の画なども似てるかな。どちらもラストは、一人で朝焼けか夕焼けかを見つめてるシーン(ボトムズは朝日だと信じていたい)。歌詞のラストも、ジパングは「みらい」ボトムズは「あした」だった。
そういや、シンガポールからこっちの草加@東地宏樹の低めの声が、郷田ほづみの声と似ているようでならないのだが(笑)。
今日はおとなしく『アニメージュ』だけ買ってきた。
石田彰&保志総一朗の対談があると聞いてたから、てっきりキラも登場だし『SEED DESTINY』のかと思ってたら、『遙かなる時空の中で』の玄武コンビのだったw。
マジメに受ける保志くん相手に、石田さんったら最初っから、ちゃかしてイジって楽しそうに遊んでるの〜。こういうおちゃらけ石田さんの姿は、対ホッシーにしか見せないんだなぁ(^。^)。
其々が考えた『遙か』で他に演じてみたい役。石田さんの詩紋&保志くんの泰明…ちと想像は出来るが、止めて欲しい^^;。保志くんの友雅&石田さんの鷹通…想像するだけで吹き出しそう(^O^)。
バンダイビジュアル1ページ広告に、『遙か』と『ボトムズ』が一緒に載ってるよ〜。
どっちも初回限定のを予約してあったなと思い出し、金額のところは見ないようにした^^;。
映画『ハウルの動く城』見どころ再確認特集。
あさりよしとお氏がおっしゃる通り、私もマジで『ババァ、萌え〜ッ!』ってのが観たかった。
映画のいけないトコは、主人公がたまに少女の姿に戻っちゃうトコっすよ、やっぱ。ババア一筋で最後まで貫けってんだ!(笑)
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昨夜の『ジパング』第10話。
「君恋し♪」が無かった(-.-)。やっぱ大人の事情で規制やら申告やらで大変だったのかな。ジパングは音楽があってなんぼのものだと思うので、この歌がカットされてたのは残念だった。歌の高揚感で皆の団結力が確認され、河本兵曹長の家族や生還への思いが深まるのに。この歌は、カラオケでしかもう会えないのかな〜。
今回はやけに原作消化の流れが速かったな。もう少し交流で余韻を残すかと思ってたのに。
うえだゆうじの声で、尾栗のあたたかい人柄がいっそう良く出ていた。佐竹も海鳥扱ってる時はさすがにカッコイー。角松にカブリをふる菊池の画がちと変だった。またアラが出てきたかな^^;。
河本兵曹長はこれからもチェキですな。後に如月中尉とも組んでくれるから〜(アニメではやらないだろうが)。
角松との夜の短い語らいを楽しむ草加v。そいで津田を人質に残し、「笑止」ときたか。
次回は、PS2『宇宙戦艦ヤマト』のCMじゃないが、「や〜ま〜と〜っ!ぉぉぉ♪」が登場。『ヤマト』の第1話で、朽ち果てていた戦艦大和の姿が脳裏をよぎった。
「彼らは、敗戦を親とし、アメリカによって養われた日本人なのです」の草加の言葉がグサリと突き刺さる。ことに、イラク派遣延長で米国を喜ばせているこの日本の状況を振り返るとなおさら…。
メージュによると、大晦日前日はどのアニメも特番のためお休みの中、『ジパング』だけが13話を放送するようだ。《新しい国ジパング》で我々も新年を迎えろってのかw。実に作為的な展開(笑)。
『ジパング』って、『ボトムズ』とちょっと雰囲気が似てるなぁと感じるこのごろ。バタ臭さやドロ臭さというか、男同士のハードコアというか、渇望感というか…。男のロマンがあるからなのか。
OP主題歌の画なども似てるかな。どちらもラストは、一人で朝焼けか夕焼けかを見つめてるシーン(ボトムズは朝日だと信じていたい)。歌詞のラストも、ジパングは「みらい」ボトムズは「あした」だった。
そういや、シンガポールからこっちの草加@東地宏樹の低めの声が、郷田ほづみの声と似ているようでならないのだが(笑)。