Studio Life New Face Performance『WHITE』以心チームを観てきた。

スタジオライフのオリジナルの中では観てなかった作品のひとつ。
またもや駅から遠いウエストエンドスタジオ。自由席だが、後ろの壁際は全部埋まっていて、仕方なく中程の長椅子をキープ。両隣と密接した席で背もたれがないまま2時間、眠くて痛くて辛くて、殆ど拷問状態での観劇だった。

中学生(高校生?)のやんちゃな男子3人+おとなしい男子1人が、図書室で白い本を見つけたことから、呼び出した魔王や妖精や悪魔と共に、異世界を旅していく話。
突拍子のない展開ながら、どこかで観たり聴いたりしたこともあるストーリー。
旅する中で、男子たちの友情が育まれ成長していく様子が描かれたり、妖精たちの活躍が見られる冒険活劇要素もあるのかと思っていたら、少々違っていた^^;。途中からおとなしい男子サイドの話になり、男子が閉じこもっていたカラを荒療治で突き破らせる、内面や心理を突き詰めた話だった。
抽象的な表現ばかりで、いまひとつよく飲み込めず分らないことだらけ。真っ白な紙に、自分の意思で、自分の力で、自分の言葉を書き留めることが大切だとは分るが、そこまで辿り着くのに何と回り道をさせて面倒なこと。
やんちゃな男子も魔王たちも、途中からは自分の意思をもたず操られるように、最後の男子を導くだけでつまらない。テーマやメッセージもぶれているように感じる。

パフォーマンスはいっぱい。歌もたくさん出てくるが、AKB48が出てくる割には、唄われる歌はひと昔の私の世代の歌ばかり。書き手の年齢が出ちゃったのか^^;。
ダンスに目新しさはないが、みんなでリズミカルに合わせて、綺麗に魅せてくれる。
育成対象者も含めて若手俳優たちは、熱気あふれてテンションが高くて懸命さが伝わる。ただ殆どが叫んでばかりで、言葉がよく聴き取れず時に煩くも感じる。静と動のメリハリさが足りないのか、空回りな演技にも見える。
舞台セットは見開きでパターンごとに組み合わせたりと、スピーディさとセンスを感じる。場面切り替えで暗転が長いが、その暗転時間が私にとっては痛さを和らげる救いだった。暗転の度に体をほぐしていたもの。
書棚の本が落ちたり、白い布が切り裂かれたり現れたりと、サプライズな場面は見どころ。
でも落ちた本がなかなか拾われなかったり、長机の上に乗っかって騒いだりと、少々気になる場面もあり。

あれこれ奇抜に盛り上げてはくれたが、私の心を面白く擽りはしなかった。面白かったら腰の痛さも吹き飛ぶかもしれないが、あの痛さと辛さ、加えて眠気はどうにもままならなかった。リピートしたいとはとても思えない。

キャストでは、やはり馴染みのメンバーの演技に目がいく。奥田努のバオバブ変化がなかなかクールで男前で楽しめた。牧島進一のオカマっぽい衣装と仕草がキュートで印象的。
日替わりゲストは仲原裕之。開演前には、校内放送として作品への思い入れや自分の外部出演を告知。「NAKED BOYZ」メンバーは徐々に集まって進行するようだ。今回の劇中コスは不良少女で久しぶりに女装、全然似合わなかったw。

やっぱり倉田淳オリジナル作品は、面白さが感じられず私には合わないようだ^^;。
次回本公演は25周年記念公演第3弾『ドラキュラ』の再演。お目当てはいないし、遠方で気が進まないが、何とか良さを見つけて楽しもう。
ガンダムの後は、夕方から映画『×ゲーム』&初日舞台挨拶を観てきた。

先ずは舞台挨拶。
登壇者は、向かって右から、福田陽平監督、鶴見辰吾、相島一之、三上真史、仲川遥香、荒木宏文、菊地あやか、+Plusから3人。あらやんの肌がツヤツヤで、瞳がキラキラしていて綺麗。まーしーの短髪が爽やかに映る。

ひと言挨拶。主役のあらやんは「皆さんの心にとまれば×ゲームは完成する」。あやかさん&遥香さんらAKB48への男性コールや声援がもの凄くて、驚いたり呆気にとられたりw。相島さんもこの雰囲気にはビックリw。前に彼女たちと舞台挨拶を経験した鶴見さんは、この雰囲気にもう慣れたというw。監督は前日のニコ動配信とツイッターの反響に気を良くしている様子。

罰ゲームにちなみ、過酷な体験。あらやんは、×ゲームみたいな過酷なスケジュールだったそうで、神経衰弱していくようだったと苦笑。対して、相島さんは全くなくて、鶴見さんも撮影は一日で済んだという。長台詞がプレッシャーだったと言うまーしーは、荒木さんと菊地さんのチョッカイで噛んだそうw。遥香さんが困ったという、監督の一発芸まで飛び出し、チョイ引くw。

もし大ヒットしなかったら?の質問に、あらやんは「ジョリー・ロジャーさんには二度と立ち入りしません!」とキッパリw。まーしーはこの前したような気がするが「男らしく丸刈りに!」。鶴見さんの「3日間断食」はリアルそうw。
もしヒットしたら?の質問に、監督は「募集している×ゲームの一番人気なのをやります」。

見どころについて。監督は「割とポップで笑うところもある」「ただコワイだけじゃなく考えさせられる」「一度観ただけじゃ分らないので何度か観て下さい」。+Plusは「EDロールの主題歌にも耳を傾けて」。鶴見さんは「観終わると自分がSなのかMなのか分る」と自分はMだと自認。相島さんや遥香さんやあらやんは「イジメ」について言及、考えさせられる映画だと強調した。

途中、マスコミのフォトセッションもあり。出演者は手を交差して×を作ったり、ガッツポーズをしたり、ポスターを指差したりしてたが、「フツーのカッコウで」のリクが笑えた。
そんなこんなで約25分ぐらい。あの名前コールの雰囲気で終了した。上映前にパラパラと席を去る人達。次の舞台挨拶地へ向かうのだろうか。


予定より少々遅れて映画上映。

小学校の同窓会を契機に、突然の担任の死の後、突然拉致された4人の男女。彼らは、12年前にイジメられっ子だった少女と思しき犯人から、小学生の時に流行ってた「×ゲーム」という残忍なイジメを次々と強要されていく話。
原作は山田悠介の同名小説。D-BOYSの山田悠介とは全くの別人。
D-BOYS×AKB48を主演に迎え、実写化されたサスペンス・ホラー。

私には全くの苦手フィールドで^^;、ハラハラキリキリさせる、痛くて気持ちワルイ内容だった。
大雑把にいえば、イジメられた復讐をする『告白』の映画と、法では裁けない者たちに制裁を与える『JOKER』のドラマを合致させたようなテイストだろう。
イジメをした者たちは、イジメをしたことの認識が薄く、すっかり忘れていたり、都合のいいことしか覚えていない。人間の悪しき“性”をまざまざと見せ付けられる。
注意して見てると分るが、あらゆるところで布石があり、思った以上に根が深く奥が濃い。
奇妙な方向へ二転三転し、ドンデン返しや次のステップもあり、ある意味じわじわと楽しめるかもしれない。

見せ方はグロくて強烈。俳優の凄まじい演技もリアルちっく。
私としては途中から真犯人や組織がわかってきたのがやや興醒め。理由も後付けっぽい。
一番納得がいかなかったのが、イジメに実際に関わっていたその他の子たちに(少なくとも6人はいたし、女子もやっていたハズ)何のお咎めもなかった風で、片手落ちの感がある。校長や周囲の先生にも遠因があるのだし、どうせなら徹底的にやってほしかった。
覆面のもうひとりはアノ人だと考えていいのかな? あれこれ疑問点が残るが、復讐には金もかかるし、ひとりではできないということだ。

あらやんはラストで見せる残酷な顔と狂気の表情が実に上手い。あやかさんは髪と声がポイントかな。遥香さんの幼い声と演技が、時にユーモラスに映る。まーしーは坊主頭じゃないので、別人のように見えるw。

“×”の焼きごてが、『ベルサイユのばら』でジャンヌが受けた“泥棒”の焼きごてと重なりそうだった。
何かをされた者が“イヤダ”だと感じたものは、全部“イジメ”だという認識で、“イジメ”は絶対許さないと、某中学校の先生が言っていた言葉が思い出された。
原作はどんな結末なんだろう? 鑑賞後、ぴあのアンケートに答えたが、私はこの1回だけで充分だ。
劇場版『機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』&初日舞台挨拶を観てきた。

チケットありがとうございます。
人が多過ぎて、グッズ列もパンフ列もものすごいこと。
“対話”要望によって、通常版パンフ列を作って貰い購入。入場者カードはデカルトで、裏にちょっこし過去設定。

あの戦いから4年。木星から突如出現した“異星体(エルス)”と地球人類との壮絶なファーストコンタクトを描く。
謎の外的生命体がたとえ“対話”と“共存”を求めていたとしても、地球にわずかにいた“脳量子波”の人間が襲われ、人間が金属によってどんどん侵食されるのを目の当りにすれば、誰しも脅威と恐怖に怯え、敵と認識することになる。
異星体の大群を相手に、地球はひとつにならざるを得なくなるのも皮肉。再び集結したソレスタルビーイングは“対話”の方向性も探ろうとするが、要の刹那に受け入れる余力がなく、困難な道のりなのは明白だ。

“ガンダム”というより、ガンダムを出した、壮大なパニック・アクション・ムービーを観たという感じ。
過去のあらゆるSFパニック映画の内容が頭にチラついて、ホラーサスペンスの要素も否めない。
戦闘シーンは息もつかせぬもの凄い迫力が続き、これでもかというほど目まぐるしい。音響もすさまじく、戦闘シーンの金属音は苛立ちと緊迫感を与える。スタッフの熱情とパワーが最大限に結集し、画面を満遍なく覆いつくす。
ラストの刹那の“対話”シーンは、全方位的画面のような浮遊感で軽い眩暈を感じさせた。3Dとも違う、新たな映像手法を観ているようだった。

キャラクターがとにかく多い!多過ぎるw。
これが初見の人にはよく分らなく情報が追いつかないだろう。私もセカンドシーズンを復習しなかったので、こういう人もいたなと観ながら確認していく作業w。戦闘シーンでヤられる間際に、やっと思い出せるキャラもいた。
刹那は前よりちょっぴり声が低め、童顔だがやはり寿命が普通より長いせいか。フェルトとのシーンが微笑ましい。ロックオンは全てをふりきったような落ち着きさ。2体のハロがカワイイ。アレルヤ(ハレルヤ)の地上のアクションシーンがカッケー。声の使い分けも快調。ソーマとの息ぴったりのコンビもいい。ティエリアは本質をつくのでコワイが、小さい水先案内人が可愛かった。
コメディ要素は少ないが、ビリーとミーナ、カティとコーラサワーのような艶めいたシーンが笑える。
グラハムがいつまでも刹那を「少年」呼ばわりしているのが可笑しい。彼も丸くなったこと。
冒頭の実録映画がネタのひとつだが、沙慈のつぶやきが笑えた。自分のできることを果たそうとする沙慈、見守るルイスと、一般人も描かれている。
私としては、思いのほかラッセの出番があって、東地宏樹の声をまんべんなく聴けたのが嬉しかったv。ラッセにはなぜ浮いた噂がないのだろうw。

映画オリジナルキャラのデカルト・シャーマンに至っては、描かれ不足は仕方ないとして、扱い方には大いに不満が残った(-.-)。純血種のイノベーターとして、“対話”へと繋がる重要ポジションにもなるかと思ったが、ただの捨て駒に過ぎなくてガッカリ。変貌した上で刹那との対決もありかと期待させたが、とうとう名前も知られず「連邦軍のパイロット」で終わってしまった。鳴り物入りの客寄せパンダで登場させたものの、演出上使いきれなくなったのだろうか。
予告の声では吹き出したが、本編での勝地涼は好演だv。繊細なローボイスがデカルトの屈折した心情とよくマッチしている。普通の声優が大袈裟に叫ぶところも、勝地くんはややセーブしてリアルに演じていた。勝地くんもやればやるほど声優としての技量を発揮し、またひとつ成長を感じさせた。

最後の最後にやっと登場した切り札のダブルオークアンタだが、長かった割には目覚しい成果がわからず。力任せな終局で、思ったより呆気なく綺麗に終らせてしまった。
“対話”には、途方もない膨大な犠牲と覚悟を必要としたわけで、それには“ガンダム”が効率の良いツールだったのだろう。
EDロール後に、プロローグとエピローグ。プロローグのアノ人の声はサービスか。エピローグではようやく分かり合えた二人だが、実に長かったな~。彼女の年齢を考えるほどに、やはりどんなことがあろうとも人間は長生きせねばならんと思った。


終演後、初日舞台挨拶。
向かって右から、水島精二監督、勝地涼、宮野真守、三木眞一郎、吉野裕行、神谷浩史が並ぶ。声優の皆さんお洒落な格好で、勝地くんは黒のロングブーツが可愛いv。

最初は型通りの挨拶ながら、マモくんは喋りたいことをいっぱい胸に秘めている様子。みんなも「とっとく」と言いつつ、初日を迎えられた嬉しさと会場の反応に手応えを感じた嬉しさが先にくるようだ。
勝地くんも「嬉しいです!」と微笑み、プレッシャーもあったが「デカルトの過去に想像を膨らませてやりました」と話す。TVシリーズからのキャラについて「過去を描かれていてイイですね」と羨ましく思い、会場の熱い思いに喜ぶ。

終演後なので、内容にふれたお気に入りシーンを、マモくんと監督がクロストークで挙げる。
監督自ら「パニック映画のようなワクワク感」と言っちゃったしねw。マモくんは最後の刹那が「超○○○だった!」(笑)と自分自身もビックリしたという。マリナと分かり合えたことも印象的だったとか。監督も、気づかなかったところで色々とあるので、何度も観て確認して欲しいとのこと。

最後にひと言ずつ。「達成感と寂しさ」を感じているマモくん。入場時のキャラカードの後ろに過去が書いてあると三木さんが話し、知らなかった勝地くんに周りが教える場面も。よっちんは喋りながらだんだんテンションが上がってきた様子w。神谷くんは映画の後DVDが届いてやっと終ったんだと思うが、初日なのでトランザムで駆け抜けていきたいと笑う。
勝地くんは「00がみんなの愛で作られているんだと確認しました」と、みんなで盛り上げてくれたらとにこやかに語る。
水島監督は“ガンダム”というコンテンツの強さをあらためて感じ、最後最後とみんなに言われると「まだまだ終らせたくないと思いました」(笑)。長く作品を愛して下さるなら、なんらかの形でまた送り出したいと、次への(?)意欲を見せてくれた。
TVシリーズとは違う劇場でやりたかったものを作ってくれたと、よっちんも話していたが、もうひとつのガンダムの方向性として企画段階で作りたかったものだと、監督は満足そう。劇場版としてやれてさぞ本望に違いない。

マスコミ撮影はなし。映画は2時間、挨拶は約20分間。上映後の濃い内容で楽しかった。
前売券があるので、別の週でもう1回観る予定。
TVのアニメから。

14日(火)『デジモンクロスウォーズ・スペシャル』
1時間スペシャル。レイクゾーンにやって来たタイキたちとバグラ軍の攻防を描く。

AKB河西智美が王女バステモンの声。あまりにマイペースで寝てばかりの姿はまるでゲゲゲ!?
王女に仕える騎士ナイトモンの声にてらそままさき。タイキによって復活し、タイキを伝説の騎士団長ジェネラルに推薦。部下からの信頼も厚く、タイキを尊敬している様子。必殺技は「チェックメイト・ブレイク」、凛々しい活躍を見せた。
ナイトモンはこれっきりの出番かと軽く思っていたら、ラストで「タイキ様の旅に同行」と言い出したのでビックリw。バステモンももちろん一緒。キリハの言うように、これじゃタイキの仲間がどんどん増幅するじゃん。

ナイトモン、まさかの準レギュラーか!? 飛田さんの次はてらそまさん、これからちゃんとチェックしなきゃ^^;。


16日(木)『伝説の勇者の伝説』
「大掃除の宴」のサブタイで予想はついたんだが、フロワードの策略で反国王派の貴族を集めて一掃する話。国王シオンも黙認しているのがえげつない。
フロワードの恐ろしさを目の当りにし、保身を試みるステアリード公爵だが、別の敵によって消されてしまった。散々コソコソ暗躍していた公爵だが、呆気なさ過ぎる^^;。これで飛田展男の出番もなくなったが、これからはチェックの必要もなくなり、ちょっぴりホッとしている。アニメにしては残虐な描写が多く、どのキャラにも思い入れがわかなかったしね。


14日(火)劇場版公開記念特番『機動戦士ガンダム00 スペシャルエディションI ソレスタルビーイング』
DVD等はもちろん買っても借りてもいないので、明日の映画公開を前に付け焼刃な復習。
TVシリーズファーストシーズンに新作カット、新規アフレコを追加し再構成したもの。
かなり端折っていたが、まずまず流れを把握できた。トリニティ兄弟なんて殆ど忘れていたけど^^;。沙慈とルイスのことがやけに記憶に残っていたのに。中盤は全く喋っていないのに、後半の戦闘シーンでいきなり出てきて喋り出すラッセ(笑)。東地さんの出番はやっぱり少なかった。
EDロールで、リボンズの声はまだ蒼月昇(古谷徹の変名)のまま。
セカンドシーズンのスペエディは放送してくれないのかな?

2307年から2314年へ。みんな幾つになっているんだろう?
9/13(月)~9/16(木)NHKBS2 海外ドラマ『名探偵ポワロ』シリーズ。
アガサ・クリスティー生誕120年。今回は新作を初放送。4日間、ついつい観てしまった。
名探偵ポワロ役はデビッド・スーシェ、声はもちろん熊倉一雄だ。
好奇心旺盛な女流推理作家オリヴァ夫人(声:山本陽子)や女性校長など、ポワロの周りはなかなか煩く華やか(?)。

13日「マギンティ夫人は死んだ」
マギンティ夫人殺害事件で、判決を受けた青年の冤罪を疑い調査をするポワロだが、真実は意外なところにあった話。
秘められた過去。養子の哀しい宿命。秘密を知る者。結局、自己保身だったのか。
ポール・リース演じる作家ロビン・アップワードの声で平田広明、知的で男前な風情だ。

14日「鳩のなかの猫」
名門女子高で突然殺人事件が起き、真犯人を探すポワロだが、女子高生が行方不明になったり、女子高生が思わぬ発見をしたりする話。
革命で逃れた王国のお姫様。諜報員の暗躍。ラケットがキーアイテム。膝小僧で年齢が判るのかw。

15日「第三の女」
人を殺したかもしれないと助けを求めてきた女性。女性の乳母がアパートで他殺体で発見され、ポワロは女性を救うため調査をする話。
“第三の男”ならぬ、間借りしているサードレディ。一緒に住む女性二人、父親、祖父さえも信じられない関係。機転をきかせたモンクが勝つ。
ジェームズ・ウィルビー演じるアンドリュー・レスタリックの声でてらそままさき、常識人に見えるが胡散臭い色男風w。

16日「死との約束」
シリアの遺跡発掘に同行する家族たち。だが尊大な夫人が殺されたことから、子ども達への恐るべき虐待が発覚する話。
虐待の中でよくぞ育った養子たち。女のような名前の男。血は何よりも濃い。助けにきた親の愛情が哀れ。
でもポワロが解決しなかったら、綺麗に纏まったのではないのか^^;。

殺害する動機は、たいてい金か復讐か口封じ。
今回は血のつながらない親と子の関係が浮き彫りになった事件が多かった。
いつどんな時でも、ポワロが優雅にゆっくりと食事をする場面が面白い。ポワロの執事がなかなかの活躍w。

来週からは『ミス・マープル』2&3の再放送。
3の「バートラム・ホテルにて」にてらそまさん、「無実はさいなむ」に東地さんが出る。
夜から『朗読劇 私の頭の中の消しゴム』を観てきた。

二人朗読劇にも内容的にもあまり興味がわかなくてやめようと思っていたが^^;、お目当てキャスト回のチケットが安く手に入ったので、思いきって参加。
座席は割と前方の真ん中で観易い。前の列はどうやら関係者席だったようだ。
平日夜とはいえ、2階はおろか1階席も中程から後ろはガラガラ^^;。

出逢い、恋に落ち、結ばれた若い男女。しかし妻が若年性アルツハイマー病に侵され、夫は哀しみと混乱の中、懸命に妻を支えようとする。
ドラマや韓国映画でヒットしたラブストーリーを、日替わり豪華人気俳優陣・声優陣による朗読劇で上演。今年5月の初演のヒットをうけて、あらたに俳優陣を変えての再演である。

今回観たキャストは、加藤和樹と芦名星のコンビ。和樹は髭をうっすら生やし、前髪をあげて固めたヘアメイク。白いワイシャツとズボンで、途中でジャケットを着るが、20代後半の職業人に見える。芦名さんはよく存じ上げないが、長い黒髪と薄化粧で清楚な感じだ。二人の淡い色調の衣装が、穏やかで柔らかな雰囲気を醸す。

朗読とはいっても“劇”なので、椅子やテーブルの他に、壁には写真やメモ、上壇にもテーブルとちゃんとセットが組まれ、出演者は動いたり、椅子を交替したり、ステージから退いたりもする。照明や音楽の効果やタイミングはぴったり。
出逢いから結婚までが第一幕、妻が自分の病気を知り絶望に至るまでを第二幕、その後の二人を第三幕としているようで、演技と照明で表現される。
日記で自分たちの思いや行動を読み進めていく展開。二人で2時間は長そうに思えたが、スピーディーにカラフルにアレンジされた演出で、飽きることはなかった。

和樹と星さんはやっぱり若い。若さと情熱が弾け飛び、うねり飲み込んで、ぶつかり合い爆発していくようなやり取りだ。当初は二人ともツンデレ?と思ったが、女のほうが先にどんどんのめり込んで、積極的になっていく。
やがて分ってくる、二人の名前、出生や生きてきた歩み、夢、希望。そして共にいたいという、かけがえのない愛情の確認。相手のことを深く知って、相手のことを本当に大切に思い愛したのは、実は結婚してからのことだった。

和樹が演じる浩介は、少々粗野で乱暴な口調、自信家で前向きだが、繊細ですぐ落ち込む。感情的で情も深いが、愛情を知らないで育ったせいか、愛を表現するのが不得手で不器用な男のようだ。
和樹は、時に声を荒げたり叫んだりと熱演、コミカルな台詞では会場を沸かせ、柔らかなローボイスで相手を優しく包み込む。声や演技にメリハリがあって、表現力がどんどん上手くなってきたようだ。あまりに役にのめり込んだせいか、今回も本当に涙ぐんでいたようで、最後のほうは顔がうっすら赤くなっていた。
星さんは、和樹と息ぴったりの掛け合いで、キュートに爽やかに言葉を紡ぐ。時に激しく時に哀しく迫った表情で、芯の強い可憐な薫を演じた。

二人が指輪をはめていくシーンが微笑ましい。和樹の左手薬指のリングがキラリと光る。
壁から次々とメモや写真が落ちていく場面が印象的。タイミングに合わせ、壁の後ろから手動で落としているんだろうか?
劇中の「肉体的な死より、精神的な死のほうが先にくるのよ」というフレーズが、私には少々ショックだった。ずっと寝たきりで喋れない母を想って哀しくなった。

私の年代では、この二人の若く早急な言動は、眩し過ぎて愚かでどうにも共感できない。妻の異常にいつまでも気づかない夫にも呆れるが、夫に病気のことを告げられず家を去る妻にも苛立ちがわく。私なら真っ先に夫に話し、その上で歩んでいく道を二人で考える。決して黙って去ってはいかないだろう。夫婦とはそんなものではないのか!? でもこういう二人の健気な姿にすすり泣く声も聞こえてきたから、やはり聞く側の年齢や立場や状況で感じ方も違うのだろう。
他の組み合わせキャストで聞くと、また違った感想を持つかもしれない。別所さんと紫吹さんの落ち着いたコンビなら、浩介と薫にもう少し寄り添えるだろうか。

ロビー物販で、キャストのフォトセット。ロビーには日替わりのメッセージボードが展示され、撮影者の列ができていた。
終演後にキャストのポストカードを配布。キャスト別日替わり別なので24通りもあるという。


和樹仲間のHさんとお話。12月の和樹ワンマンライブのチケットもありがとうです。
12月には和樹主演の朗読『罠』。朗読はそろそろ飽きたが、罠も飽きた^^;。でも辺見えみりさん&松田賢二さんを眺めてみたいw。
映画『バイオハザードIV アフターライフ』3D吹替え版を観てきた。

お目当ては、ウェントワース・ミラー&東地宏樹さん(^^)。
映画版初登場のクリスが、主人公アリスらと共に刑務所を脱出して、アルカディアへ行こうとするストーリー。

わおっ!渋谷がぐちゃぐちゃ^^;。当分スクランブル交差点には行きたくないな。
でも実際はトロントにセットを組んで撮影したそうだ。
アンデッドがワサワサ無数に集まっていたり、突然出てきてあっという間に襲ったりと、ハラハラドッキリ感は凄まじい。
ビルから飛び降りるシーンに、リアルな風圧や重力を感じる。
でっかい鎌に圧倒されるが、何でも武器にしちゃうのがまたイケる。
銃を投げ渡すシーンが印象的。投げられたグラサンが、3Dメガネに見えそうだったw。

『アバター』と同じように3Dカメラを駆使しているので、3D映像は存分に楽しめる。
『マトリックス』を意識しているのか、3Dにスローモーションはつきものらしい^^;。
うなるような力強い音響がよくマッチ。水中でも3Dカメラを使ってるようだが、戦闘シーンはあまりなかったような。

アリスとクレアがクールでカッコイー。出産後のミラ・ジョヴォヴィッチは表情が柔らかくなって、どこか可愛らしい。
男どもはステレオタイプばかりだが、カワイイ奴もいる。

とりあえず消化不良のまま、次回に持ち越し。クリスが出るならまた観に行くかも。

本田貴子さんの声はクールかつ愛らしい。
立木文彦さんの声をいっぱい聞くと、『仮面ライダーW』と錯覚しそうw。

11月から3Dメガネ代金100円が追加。今までのメガネを大事にとっておかなきゃ。
舞台『タンブリング』東京公演楽日を観てきた。

2回目の観劇だが、今日は2階一列目中ほどの席。
オフィシャルグッズに売切れが多いが、パンフまで売切れという人気。
満員御礼だが、立ち見まであるようだ。

色々思うことはあれど、フィクションより“本物”が勝った舞台だった。
遠くから全体を眺めると、脚本や演出にあれこれ不備や不満が残る。
ベタなのはいいが、もう少しヒネリが欲しいストーリー。キャラクターひとりひとりの心情にもっと踏み込んで欲しい。木山の身の振り方にも一考を望みたい。脇のキャラが都合よく配され、軽薄な話にも見える。
暗転が思ったより多い。テンポが悪く、スムーズな展開にならない。内幕やスタンド上が使いこなされていなく、スペースが勿体無く感じる。ダンサーの踊りが時に煩く見える。場繋ぎに配された用務員さんのダンスや動きも時に煩わしい。
脚本にはAxleの吉谷光太郎も参加。6月頃は執筆に苦労されていたようだが、女性だらけのスタッフに囲まれ、吉谷氏はどこらへんを担当されていたのだろうか?骨太でスピーディな芝居を作られる吉谷氏が演出も担当されていたら、もっとシャープな仕上がりを望めただろうと思う。

そんな欠点や盲点を感じていても、男子新体操のナマの魅力が上回ったようだ。
カラ高団体の新体操は何度観ても素晴らしい。観るだけで胸が熱くなり、涙が頬を伝うほど感動してしまう(*^。^*)。まさに極上のエンターテイメントだ。
日曜に観たJAEのアクション・パフォーマンスと見比べるのもなんだが^^;、相反するものを魅せてくれたようだ。JAEのは言ってみれば“対決”や“闘い”といった動きだが、男子新体操は“調和”や“芸術”を表現している。どちらも本物の凄技で、観るものを感動の渦に巻き込んでくれるが、演じ手の途方もつかない修練の賜物だろう。
練習や稽古量が少なかったのに、キャストのみんながあれだけのものをナマで見せていたのにも拍手を送りたい。やるほうにも観るほうにも緊張感を伴うが、彼らが本当に頑張っている姿がストレートに伝わって感動させるのだ。
ホント、男子新体操をナマで観れただけで満足できた舞台。これでまた知名度が上がったに違いない。

ドラマ版ゲストは満を持して、竹中悠太役の瀬戸康史。
予想通りというか、メンバーで出ていなかったのは彼だけだったというか。むしろ舞台を抱えていた瀬戸くんのために、『タンブリング』の東京公演が一日延長になったような?w
一昨日までは相本だったが、今日は竹中として背広姿で登場。短い髪がちと合っていないw。
ドラマから5年後の竹中は、スポーツメーカーの会社に就職。男子新体操部を作ろうにも3人しか集まらず、ひとり頑張っているという設定だった。
大東俊介@木山やタモト清嵐@金子から、いまだに「キャプテン」と呼ばれる瀬戸くん。撮影中は頻繁にやっていたらしいモノマネも披露w、大東さんに撮影裏話を暴露されて苦笑する。
キャプテンじゃない竹中のあだ名は、木山によって結局「早慶戦」になり、『ラストゲーム』(DVD)をさりげに宣伝していった瀬戸くん。さっすが座長!(^o^) 知ってる観客は「お疲れ様~」と小さくエールを送った。

カテコのゲスト紹介でステージに現れた瀬戸くん。キャストの皆さんと並んで、にこやかに手を振ってくれた。
D2の陣内将も嬉しかったはず。
菅田将暉にとっては、先輩仮面ライダーだものね!

最後は次々とスタオベの嵐。大東さんはじめ皆さん、感無量な思いだっただろう。
終演後は、同じ場所でキャストによる感謝祭。どんな裏話が飛び出すやら?
大阪公演も盛り上がることだろう。


Studio Lifeの三上俊、荒木健太朗もよく頑張っていた。特に新体操は、ミカシュンが大胆に、アラケンが丁寧に演技を披露。
10月には、ミカシュンは『ストラルドブラグ』で根本正勝さんと共演、アラケンはレモンライブの『遺産相続。』で佐野瑞樹さんと共演。どちらも興味あるキャストだ。
JAE Super Entertainment Live『白鎧亜(HAKU GAIA)』昼の部を観てきた。

ジャパンアクションエンタープライズにより、”アクション・スタント”をナマで伝えるべく、映像と音響とアクションパフォーマンスの融合ステージ。
JAEイベントは一昨年から観ているので、今回もその流れで1回だけ参加。

プロによる、臨場感たっぷりの完璧で迫力あるライブにただただ圧倒された。
殺陣もアクションも立ち回りもすべてが見応えたっぷり! さすがプロ技のアクターたちだ。 
動き易さも考慮された衣装が凝っている。3Dのように迫りくる映像、地の底から響き渡るような音響と、スタッフワークも半端じゃない。
あのGロッソを拡大したような、会場をたっぷり使った演出にも注目。上手側には高台やトランポリンや移動ロープを配し、大きなアクションで沸かせたり。私がいた下手側の目の前の天井からは、キャストがロープでスルスル降りてきたり。中央の天井ではワイヤーで逆さ吊りになりながら立ち回りを見せたり。
観るものすべてが刺激的で興奮させられた。まるでどこかのアトラクションのよう。これはスタンディングで観て正解だったかもw。

武智健二、横山一敏、富永研司、辻本一樹、青木哲也が目立っていたかな。横山さんが一番芝居がかっていたw。おぐらとしひろも孫悟空みたいな衣装でキビキビしたアクション。六本木康弘が青年役。白鎧亜の格好は南誉士広だったのかな。
本日ゲスト出演者は渡辺淳。昨日ゲストだった竹内康博と同じ役だったようだが、もし高岩さんも本日出演されてたら、昨日ゲストの岡元次郎と同じ役どころになっていたのかもしれない。

メインの女性三人は、其々の場面ごとに特技を生かしたアクションを披露。
ただ、女性一人に野獣のような男たちが束になって攻撃する図は、どうにも気分が悪い^^;。
アクションパフォーマンスがメインなのは分るが、ストーリーやキャラクターがおざなりになっているのが残念。
引篭もりの青年が、ネット世界で悪の導きにより悪の心を覚醒され、想像世界で人をどんどん殺していく。どうやらチャットで励ましてくれた女ばかりをターゲットにしているようで、そんなに女に対して憎しみがあったのか!?と思わせる。白鎧亜の刃によってようやく目覚めるようだが、青年はその後どうなるのか?
台詞はいっさいなく、映像の文字とアクションだけで展開されるのは新鮮だが、観るほうにもう少し分り易く感情移入させてくれる作りが欲しかった。
ライブは凄くてそれはそれで感動したが、劇としてはつまらなかったかな^^;。約45分間というのは特撮イベントとしてお約束w。


休憩なしで、そのままJAEトーク。
司会は、人見早苗、佃井皆美、下園愛弓の女性トリオ。“wipe out”というユニットでCDデビューするという。おぐらさんが衣装のままで司会として加わるが、今日のおぐらさんはブラックおぐら(笑)。3人にもゲストにもなかなか辛口だw。

本日ゲストは、永徳、金田進一と、昨日に続いて大葉健二、宮村優子。
永徳さんは下手側天井から目の前のロープで降りてきて、間近で拝めてビックリ。「永徳さーん」の歓声を受け気を良くしたのか、「あなたの」「あなたの」と客席を指差しながら自己紹介する愉快なテンション。
金田さんは上手側ロープでステージに登場しようとするも、着地に失敗したのか鼻をうった模様w。「金田治の息子です」を強調したので、おぐらさんにツッコまれるw。金田社長も後方においでになっていた。1階指定席の一番後ろ1列目と2列目の真ん中が関係者席だったらしく、開演前に見覚えのある人達が腰掛けていて、社長も色々と挨拶をされていた。
『宇宙刑事ギャバン』でお馴染み、大葉さんは渋くてダンディ。『白鎧亜』ステージに感心されながらも、立ち回りについてひと言アドバイス。殺陣や殴打では、確かにココで斬ったり打ったりするのだという感触が欲しいようなことをおっしゃっていて、聞きながら納得させられた。
『エヴァ』でお馴染み、みやむ~はオーストラリアからこのためにわざわざおいでになったという。永徳さんとは養成所の1個先輩で、おとなしくしてる永徳さんだがw、みやむ~は先の永徳さんのキャラには驚いたようだったw。3人娘の動き易い衣装を羨ましいと話し、3人娘其々の裏話やキャラクターを注意したり褒めたりと、先輩として温かいアドバイスを伝えた。

ゲストコーナーが終了し、今度は白鎧亜出演メンバーが着替えて勢揃い。永徳さんが呼ばれ、おぐらさんと一緒に司会。
皆さんの自己紹介があり、この時やっと誰が何の役をやっていたかが判明w。ステージ裏話も披露される。“wipe out”に対抗し、若手男性3人が“fade out”なるユニットを組んだとかで、ポーズしたまま袖にフェイドアウトしちゃったりw。盛り上げる高橋光が、おぐらさんと一緒に司会する感じで、永徳さんは役に立たなかったりw。武智さんと横山さんが「こくちです」「こくちやまです」と言って、10月のプロデュース公演の“告知”をしたりw。
ステージアクションの時とは違って、みんな愉快なキャラクターを存分に出していた(笑)。

ステージ衣装に着替えた“wipe out”のライブがあり。3人の中では愛弓さんが一番歌が上手そう。でも「強い女」をイメージさせたいなら、もう少しパフォーマンスに工夫が必要かも。
最後は全員が出揃って、みんなで「限界レボリューション♪」を唄い、会場の手拍子と共に盛り上がった。
最後の最後にステージに“白鎧亜”が現れる。そういや南さんの姿がなかったような? う~ん、謎のキャラクターだ。

ホントは高岩成二さん目当てにチケットを取ったのだが、お忙しかったようで出演中止は仕方がない。その代わりか、入場時に貰ったのが高岩さんのプロマイド入りお詫び状。今度やる時は変更のないように出演者告知をお願いしたい。
『劇場版 機動戦士ガンダム00』初日舞台挨拶。
てっきり土曜発売だと予想してたら、その前日の夕方からだったとは^^;。『タンブリング』観劇してる真っ最中じゃん。終るのも17時過ぎで、参戦はとうてい出来ず^^;。
以前から一緒にとおっしゃってくれたTさんが無事にチケットを取って下さった。ありがとうございます。
お目当てはもちろんマイスター4人ではなく、勝地涼くんなので丸の内。上映後だからネタバレありそうだし、マスコミ撮影もありそうだし、座席もよさげだ。嬉しい!(^^) 
とりあえずアニメ雑誌で付け焼刃な復習でもしておこうか。アニメは一応最後まで観てはいたんだが、記憶がすっかり錆付いてる^^;。

実は当日夕方から『×ゲーム』初日舞台挨拶もあり。
こちらはチケぴあであっけなく当選していた。
D-BOYS×AKB48。映画の内容はキワどくてグロそうだが^^;、久しぶりにアラヤンを観たいし、坊主頭のマーシーも楽しみだ。


『ガンダム00』池袋ジャック。
アニメイトとサンシャイン60のコラボはいったい何弾目なんだろう? 入場料を割引されても、ギャラリーの展示内容に見合うのかどうか疑問だ^^;。展望台から観る景色にもそろそろ飽きてきた。メイトで一応スタンプを貰ったが、買い物レシートは当日分じゃないとダメらしい。賞品は特製ミニクリアファイル。10/17まで。


★アニ・コンRadio VOICEきゃらびぃ 第17回。
パーソナリティは平川大輔、下野紘。ゲストは関俊彦。子安さん&岩田さんのパーソナリティの時に、てらそまさんがゲストにいらしてたっけ。
関さんも、ぶっちゃけ「イマジンあにめ3」の宣伝のために来店。今回の3には3つの特徴があるが、マジメに可笑しく解説してくれる関さん。

メイトで「イマジンあにめ3」チラシも配布中。
1. 3D化! 赤青メガネも付いてくるのか?
2. 新キャラ多数登場! テディと人工イマジン・イブと他に誰?
3. スーツアクターがアフレコに初挑戦! 1話だけなのが勿体ないかも?

関さんたち声優陣も、いつかはイマジンのスーツを着て出演する機会があってもオカシクない!?
それよりも、高岩さんたちスーツアクターが顔出し出演されるドラマを作って貰って、関さんたち声優が吹替えするというのもオモシロイかも!?
舞台『タンブリング』を観てきた。

DVD撮影カメラ設置のため、急遽移動させられた席は前方のド真ん中。とっても贅沢な場所で、スタジオライフ仲間さんともお隣で楽しい観劇となった。
物販はスゴイ混雑だが、パンフだけなら別所で買える。入場のお土産はなぜか“明星のチャルメラ”。

ドラマ『タンブリング』から5年後の設定。
元・烏森高校男子新体操部に所属していた木山が、新米教師として赴任した鷹川高校の落ちこぼれ生徒たちと共に、新たに男子新体操部を作ろうと奮闘する話。
ドラマのストーリーをなぞりながらも、舞台版は先生がメインなので、『ルーキーズ』や『ごくせん』のテイストと重なる。
ドラマに出てきた木山だけでなく、今やカラ高体操部臨時講師となっている金子も登場、カラ高体操部の仲間たちのその後も語られたりと、ドラマファンのサービスもあり。
劇中ではドラマの音楽もふんだんに使われ、ドラマとはキャストも話も違えど、リンクさせた雰囲気作りで盛り上げている。

単純明快なストーリーながら、舞台から弾け飛ぶ“本物”に圧倒され、見どころ満載で楽しかった(^o^)。
先ずは本物の体操選手6人による演技に心底感動。手具を持った個人競技も良かったが、団体競技の何とダイナミックで華麗なこと。それもナマで間近で観れるのだから、こんなに贅沢な時間と空間はめったに味わえないだろう。
観る前は、先に上演された舞台『コカンセツ!』みたいに、俳優はどうせレオタードとポーズを見せるだけで終るのだろうと思っていた^^;。
ところがドラマ版より練習期間は短かったとはいえ、出演キャストも其々に何ヶ月も前から練習や特訓を重ねてきたようだ。
劇中でメンバーが少しずつ倒立が出来ていく様子はまさにドキュメンタリー・タッチw。しかもドラマとは違って、舞台の本番は一発勝負。出来不出来も毎回違うだろう。競技会本番の心境は、そのままレオタード姿の役者の気持ちと重なる。
バランス、鹿倒立、そしてタンブリング。呼吸を合わせて、真剣に立ち向かうみんなが何と格好良いこと!(*^。^*)
緊張の面持ちで見守りながら、彼らの雄姿を観るだけで胸がいっばいで言葉にならなかった。
テレビという枠ではなく、目の前で繰り広げられる臨場感と情熱もたまらない。ひとりひとりを隅々まで目で追える楽しみもあるが、目が追いつかないこともあり、結果的にリピーターを生み出す要素ともなるだろう。

若手俳優は、実力者から舞台初心者まで個性派揃い。
主役の良知真次は『アトム』の天真爛漫さから一転、ヤンキーでとんがった役。のびのびした歌とダンスは定評があり、しっかりした演技と正統派二枚目だが、強い目力と編みこんだ髪にドキドキさせられた。今後ますます人気が出そうだ。
中河内雅貴は『テニミュ』以来、歌とダンスをフルに生かして大活躍。心優しいヤンキーを好演、良知さんとも見事なコンビを見せた。
上の二人と幼馴染みという等身大の高校生役が『仮面ライダーW』の菅田将暉。三人の年齢差を思うと『ラスゲ』の幼馴染みトリオが浮かぶがw、ダンス中に怪我をするという設定はドラマ『ハンマーセッション』と似てるようなw。怪我で運動ができなくなるという繊細な演技を見せるが、新体操の技を見れなかったのがちょっと残念か。

『侍戦隊シンケンジャー』の相馬圭祐は一番体が大きく見えたが、単純なムードメーカー役として楽しそうに馴染む。フューチャーするエピソードがなかったせいか、役としては薄い感触。本番の演技では一番緊張感が伝わってきた。
『戦国BASARA』で熱演した細貝圭は、オネエ言葉で雰囲気を盛り上げサポートする役。得意の英語も披露。ただ、彼の新体操技も見れなかったのが残念。
急に加入したJOEY BENIのことは全く知らなかったが、大らかで良心的な外人役。新体操では結構目立って面白い。

Studio Lifeの二人は、チラシでの扱いも小さいし、それ程出番はないのかと思っていたが、これがタカ高メンバーとして存在感ある役どころ。
三上俊は赤ブチ眼鏡で、一人新聞部としてカメラを持ち歩き、情報役としてかなり台詞も多く、ドラマの金子と重なりそう。いざ新体操となると実力発揮、確かな技と動きを披露した。『コルダ』再演の時に随分顔がコケたなぁと思ったが、これの筋トレや特訓をされて痩せてしまったようだ。
荒木健太朗は内向的なイジられキャラで、メンバーでは一番小柄に見えて、ドラマの土屋と重なりそう。倒立に手間取るも、誰よりも熱い情熱をもち皆を奮起させる役どころで、競技でも結構目立つこと。
二人とも演技派なので完璧な芝居で舞台を引き締めるが、二人ともこんなに新体操ができるなんて嬉しい驚きだった(^o^)。競技でもついつい二人を目で追っちゃって、長年見守っていたご近所の子が急に有名になっちゃった気分w。

座長の大東俊介は、腰か何かを痛めていたようで技の披露はなかったが、クールかつ熱血な教師として舞台をリード。木山というキャラクター的には大人になって成長したと考えたほうがいいのかな。居酒屋の場面は素で面白いこと。
金子役のタモト清嵐は、生徒役の子より若いのに講師役w。代わりにちゃんと技を見せてくれたし、舞台の緩和剤になっている。
用務員役のTETSUさんが、舞台のサポート&アクセントとして、ダンスやアクロバットや新体操で盛り上げる。
大東さんやTETSUさんは真ん中の立ち位置が多く、バシバシ視線が流れてきてちょっと緊張w。
『フルバ』の古川洋介と『ナウロ』の陣内将(D2)は、典型的な教師として凝った役作りにも注目。

ドラマ版日替わりゲストは、鷲津学院鶴見役の中土居宏宣。ドラマではおぼろな印象しか残っておらず^^;。ジャージ姿で技を一応披露するが、酒は飲めないらしいw。
初日のゲストは東航と月森亮介だったそうだが、「月森」という名が飛び交っていたら、裏でミカシュンが苦笑していたかもしれないw。
学校名は“鳥”系だったか。ドラマのカラ高キャラ名は“曜日”系だったが、舞台のタカ高キャラ名は“自然”系、カラ高キャラ名は“色”系だったw。

真っ直ぐで熱い芝居と、真剣で本物の新体操が、客席を感動で包んでくれた。
次に観劇するのは千秋楽。それまで俳優も客席も舞台そのものも進化しているだろう。

ロビーではドラマで使われた学生服やピンクのTシャツが展示。Tシャツ其々にキャストのサインとメッセージ。もちろん瀬戸康史や柳下大のもあり、大阪公演中の瀬戸くんがゲストに来るとしたら13日以降となりそうだ。
ロビーの花壇は賑やかすぎて目がまわりそう。ドラマキャストからもあったが、『シンケンジャー』関係者からのが目立っていたw。
TV番組から。

5日(日)『天装戦隊ゴセイジャー』第29話
これぞ“策士、策におぼれる”ってヤツか。ゴセイジャーとともに、膜インと筋グゴンもエルレイの匣に封印しようと画策した武レドランだったが、逆に共闘して一芝居うっていた膜インと筋グゴンの策にハマってしまった。裏切り者はいずれ裏切られる。ビービ虫で巨大化されてしまった武レドランにもはや生き残る道は残っていない。武レドランを憎むゴセイジャーたちの前にあっけなく敗れてしまった。ガックリ(-_-;)。

チュパカブラの武レドランは、てっきりこの先も名を変えながら、地球征服集団を次々と狡猾に渡り歩いて、新しい悪の形を見せてくれるものと密かに思っていたが^^;。武レドランの野望はここまでだったか。いつか特撮雑誌にも飛田展男のインタビューが載るかと期待していたが、もうこの先、ここで飛田さんの声を聞くことはなさそうだ(;_;)。残念だが仕方ない。今後はゴセイジャーは適当に流すとするか。飛田さんが出ないゴセイジャーなんて、私にとってはどうでもいいさ。

5日(日)『仮面ライダーオーズ/000』新番組
800年の眠りから覚めた怪人らの攻撃に、ひょんなことでメダルを手に入れた青年が仮面ライダーに変身して立ち向かう話。設定や世界観がまだ分らないが、メダルをくれたのも怪人だし、仮面ライダーオーズも怪人の一人で異質な存在ということか?3枚のメダルの組み合わせでフォームが変化するサマは『W』と似ている。自販機もどきのライドベンダーがマシンバイクになる動きや、腕の造形がオモシロイ。
メインライターは『電王』以来の小林靖子。監督スタッフもベテラン揃いで、期待はできそう。

天真爛漫な火野映司を演じる渡部秀は、実年齢より上の役をのびのびと好演。刑事の泉信吾は黒髪で、アンクになると金髪になる、三浦涼介の演じ分けが楽しみ。てか、映司を「利用できる」とメダルを渡す好奇心旺盛でクールなアンクがオモシロそう。
同じ怪人グリードだがアンクとは一線を画す、ウヴァにD-BOYSの山田悠介、カザリに橋本汰斗。1話は声のみだが、そのうち人間体で出てくるようだ。でも仮面ライダーじゃないのね。ナレーションは中田譲治。


7日(火)『ぬらりひょんの孫』第10話
話には聞いていたが、最後の最後で、新たなる敵の声で石田彰や岡本信彦が登場。「一週間だな」と玉章@石田さん。原作は全く知らんが^^;、あと一週間待てば、正体を現していっぱい喋ってくれそうだ。
そういえば8話で、若き日のぬらりひょんの声で遊佐浩二が出ていたが。

9日(木)『忍たま乱太郎』「青春の思い出の段」
若い頃の学園長が久々に登場、声はもちろん飛田展男。友人でありライバルである竜王丸と一緒に、二人の美しい青春の一ページ自慢話を乱太郎に聞かせるw。若い頃の竜王丸の声が遊佐浩二で、若い頃続きの遊佐さんw。
映画『オカンの嫁入り』を観てきた。

女手ひとつで娘を育てたオカンが、ある日20歳も年下の金髪リーゼントの男を連れてきて結婚宣言。母の再婚に反発するも徐々に受け入れるようになる娘だが、またもや母娘で衝突してしまい、母が倒れてしまう。
柔らかい関西弁で奏でられる、母と娘のハートフルな物語。
舞台化もされたそうだが、映画は宮崎あおいと大竹しのぶの初共演が話題。二人とも関西弁の台詞を見事に表現している。

『BECK』を観た後だったので、つい見比べてしまった。
あちらの犬がベックなら、こちらの犬はハチ。母娘の家族の一員として、重要なポジションともなる。
桐谷健太が全く違った役どころで両作品にメイン出演。あちらが熱血ボーカルなら、こちらは働き者で優しい婚約者を演じている。髪の色は違うが、どちらも真面目で誠実な人柄が表れていて、本人はどちらの役も楽しんだに違いない。

自由奔放で天然であっけらかんとして、家事も苦手な母・陽子を、大竹さんは殆ど地のように自然体に演じる。突然の母の再婚に意固地になり、頑固で臆病だが優しい娘・月子を、あおいさんがのびのびと逞しく演じる。
ほぼ娘側の視点で展開するので、あおいさんのリアリティな存在感の輝きに目を奪われるが、大竹さんの柔和な浄化作用あってこそ。病院ロビーの二人の会話では、開き直ったオカンのシブトさとしのぶさんの強い口調が重なって、この二女優の勝負、オカンとしのぶさんに軍配あり!と思ったw。

娘とは、こんなにも母の再婚に反対するものなのか。素直になれない月子に「ヤキモチか」と周囲が問うが、母を若い男に取られるという感情だけでなく、月子の場合はもう少し複雑そうだ。月子の周りの男といえば、いい加減な上司とキモくて執拗なストーカーしかいなかった。ところが母には、働き者で思いやりがあるイイ男が言い寄ってくる。母と娘で激しく差がある男の質。月子には母親への嫉妬もあったといえるだろう。

母がピンクや白で、娘が青なのが、我が家と似ているかも。大竹さんの白無垢と白い顔は見られたが、青い顔が映らなかったのが残念。
さすが食道楽の大阪、食べ物や食べるシーンがいっぱいで、観ながらつい小腹が空きそう。でもいちいちエプロンをつけてお弁当を作るので苦笑。
月子もケンちゃんも無職だし、いつもご飯を食べにくる村上先生も何だかヒマそう。母娘に深く関わる大家のサクさんといい、母娘とあまりに密接なご近所付き合いがどこか世間ズレしている^^;。関西の人たちってみんなこんな親しさなのか?

当たり前の日常だと思っていたのが、ある日突然変わってしまう。失ってから本当に大切なことがわかる。亡き祖母を思ったケンちゃんの台詞は、まんま『仮面ライダー超・電王トリロジー』エピソードBLUEと似ているw。
オカンは爽やかに締め括ってはくれたが、『超・電王』のような感情のうねりまでには至らなかった。

映画 BECK

2010年9月8日 映画
映画『BECK』を観てきた。

ハロルド作石の人気コミックの実写映画化。
運命的な出会いにより結成されたバンド「BECK」の若者たちが、妨害や障害を乗り越えて、音楽を通して絆を深め成長していく姿を描く。
マッドハウスによる6年前のアニメは観ていたが、美味しいトコ取りのストーリーで分り易く、映画の旨味が存分に発揮されていて面白かった。

キャラクターの存在感がものすごい! 原作をインスパイアしながら其々の個性で生き生きと作り上げている。映画のためにみんな楽器の猛特訓を積み重ねたようだが、彼らの気迫がそのまま画面に映り込んでいるようだ。
迫力あるナマのサウンドがハートにビンビンときた。スクリーンの大きな画面でしか味わえない臨場感だろう。聞きながら思わず身体が動いてしまいそうなノリ。一緒に拳を振り上げたくなりそうだw。
ただ、コユキの歌声はやはりネックだったかな^^;。試行錯誤の末の表現なのだろうが、イメージを広げるにも個々人に限界がある。それまでリアルな画面だったのが、コユキの歌で急にファンタジーになるような物足りなさを感じた。

竜介@水嶋ヒロはダーティーとコミカルのバランスが抜群、英語の発音もカッケー。コユキ@佐藤健は序盤はまるで良太郎のようw、ひたむきな強さと優しさが目を惹く。平@向井理は冷静にメンバーを包む役割だが、ライブの上半身裸の逞しさも見どころ。この三人だとやっぱ『メイちゃんの執事』が思い出されるw。
千葉@桐谷健太は真面目な熱血ぶりが人間らしく、体から出す歌声が力強い。年少のサク@中村蒼の好演が光るが、実は一番才能に溢れた情熱家かもしれない。真帆役の女優さんは英語が流暢で可愛かった。

ヒロ、健とくれば仮面ライダー。桜田通、古川雄大も出演、『仮面ライダー超・電王』的に祖父ちゃんをイジめる孫とか(笑)敵役レイジとかでウケた。通くんと健くん、10センチの身長差がくっきりw。『仮面ライダーオーズ』の三浦涼介も出演。
アニメの時もサクってええやんvと思ったが、映画のサクはすっごくクールでイイ奴で、5人の中では一番好きだ(*^。^*)。演じる蒼くんのデビュー作『田園に死す』でサインを貰ったことがあり、ビッグになればいいなぁと当時は思ったが、4年後ベックになっちゃうとはねw。
ラストライブでコユキの後ろでサクのドラムが鳴り、コユキとサクが笑って目配せするところが友情の絆が感じられて好きだ。コユキたち年下が竜介たちを「くん」呼びするところも好き。
何度も行った横須賀の街が甘酸っぱい思い出をそそる。

大の大人が高校生に教えられた、音楽で本当に大切なこと。たとえ一人だろうと、彼らの音楽を聞く者が待っているなら、演奏しなければならない。それが音楽という絆の原点。
グレイトフル・サウンドの野外ライブシーンが圧倒的。『20世紀少年』でもエキストラの集客力をまざまざと感じさせたが、今回は雨の中の撮影なのにもの凄い盛り上がりだった。キャストと同じように、“本気”の観客がいたからこそ実現できた映像。
観る者や聞く者がいてやっと完成する、ライブを体感できる映画だった。
舞台版『イナズマイレブン』を観てきた。

昨日までは野球だったが、今日はサッカー!(笑)
最近は何でも舞台化するのがホントに流行ってること。

舞台は、雷門イレブンが新たな仲間たちを得て、フットボール・フロンティア地区予選に向けて励み、強敵・帝国学園と対決する話。
アニメのほうはチョコチョコと観ていた程度。今回の舞台は見知っている俳優も少なく、思い入れのあるキャラもいないので、殆ど『忍ミュ』繋がりのネタ的観劇。

それほど期待していなかったが、これが結構面白かった。
若い俳優みんなが、キャラクターの特徴をよく掴んで成りきっていた。バラエティあるカツラが大活躍w。
ホントのボールも使われ、『DEAR BOYS』の舞台で飛んできたバスケが浮かんだが^^;、時々ポロポロと取りこぼしはあれど、みんなしっかり特訓を積んだようだ。試合中は殆どがエアボールなので安心w。
アニメのOPテーマやEDテーマも使われ、歌ありダンスありの賑やかさ。みんな普通にトンボ返りしたり宙返りしたりとスピード感いっぱい。20人位の大人数だし、薄明かりでの小芝居も多く、ステージ上のあちこちに目がいって忙しいことw。

見どころは「デスゾーン」や「ゴッドハンド」や「皇帝ペンギン2号」や「イナズマ落とし」などの必殺技!
なるほどこう見せるのか~と、感心したり笑っちゃったりと楽しませてくれた(^o^)。キャストの動きや道具、照明や音響を駆使した、Gロッソならではのパフォーマンス! この劇場を上手いこと使いこなしている。個人的には「デスゾーン」1回目が好きだな。ワイヤー取り付けに手間取るのも素人っぽくて笑える。

円堂守役の坂口りょうは、天真爛漫でド根性のキャプテンを熱演、一幕目は殆ど出ずっぱりのような座長ぶり。
ストーリー絡みで、豪炎寺と鬼道がとっても格好良く見えた。アニメではそんなこと感じなかったのにw。
染岡と半田は何故か目立つ。存在感がない影野は存在感があるが、顔が全く見えぬままw。
帝国側はみんな、目付きが鋭くて目力があってドキリとする。佐久間役の末野卓磨が人気があったようだ。
熱烈なファンではないけど、桑野晃輔の最近の舞台は欠かさず観ているが、いつもハズれがない。この舞台で桑野くん本人は目立っていたが、風丸の存在が薄い話だったのが残念。
秋&春奈&夏未の女の子三人組は『忍ミュ』くのいちトリオを彷彿、翻るミニスカの下につい目がいっちゃうw。角馬のリズミカルな実況解説もポイント。黒幕・影山零治の声はアニメっぽかったが、声のみでも迫力満点。

アニメでお馴染み「今日の格言」カードもあり。いい意味で作品を隅々まで大切にしている。
一度観たらまた観たくなっちゃうような、若さと熱気が溢れるステージだった。
今回の舞台が好評だったら、また再演とか続編もあり得るのかな~。

カテコの挨拶は、源田役の大曽根敬大と染岡役の辻本優人。尖がった鬘とペンギンの大変さを語ってくれた大曽根くん。辻本くんは言葉少な。最後は座長の締め。

終演後は、夏未と風丸が笑顔で両手ハイタッチ。『ラスゲ』で上鶴くんや賢貴くんとハイタッチしたし、ここで桑野くんともハイタッチできて『忍ミュ』繋がりな嬉しさ。
ミュージカル『忍たま乱太郎』はもうあのメンバーでの再演はなさそうだ。今度は『テニミュ』2ndシーズンに移行かな。
D-BOYS STAGE 2010 trial-2『ラストゲーム』東京公演千秋楽を観てた。

缶バッチ欲しさにまたTシャツ着用。コレを着てる限りアラヤン&ちゃん中とも一緒w。
さすがに2階席まで埋まっていたが、今日初めて観るという人も少なくなさそう。

千秋楽特有の緊張と熱気が会場を包む。
オープニングで瀬戸康史@相本のユニフォーム前部分がズボンから飛び出ていた。台詞も一ヶ所言い直していたが、ずっと完璧だったのにこんなことは初めてじゃないだろうか。喉は強いようで台詞の声には安定感がある。
鈴木裕樹の声は何とか平常に戻ったが、三上真史の声がだいぶ掠れていて大変そうだった。この舞台は声が命なのだから、みんなしっかり休養をとって次に繋げて欲しい。
EDテーマ「想い」を唄うズッキーはやや声が出し難そう。瀬戸&中村優一のコンビで聞きたかったな~。

2日に観た時と、目立って違ってたところ。
相本の「女じゃない」発言に、今日の近松は「フンドシ盗難」の代わりに、オドオドと「お願いします!」と手を出していたw。初演では伴東を演じた中村昌也だが、この時も似たような場面をやってたし、色ものネタは昌也担当らしい(笑)。
ワセダとケイオーの絡みも更に濃化。柳浩太郎のフォローしようがない小芝居に、とうとう山崎育三郎が「アナタって人は最後の最後まで…」。これは本音かもしれんw。

今回の東京公演は結局4回も観てしまったが、観る度に新しい発見と感動があった。
再演は早慶戦からの数字が脚本で変わるかなとも思ったが、65年前の設定のままだった(今年なら67年になろう)。
当時相本芳彦が22歳だとすると、86歳で亡くなったということになる。芳彦の兄の子孫がいたかもしれないが、相本家がワセダの代で終らずに良かったなとつくづく思う。お祖父さんが日記によって孫を生かしてくれたのだ。
戦争で死んだもの。戦争で生き残ったもの。だが、生きて後世に伝えられるものもある。そういう意味でも、普遍的な作品に違いない。

カーテンコールはたくさんの拍手と共に、自ずとスタンディングオベーションの嵐。
今まで順番が来なかったと中村昌也が自ら出て挨拶。自分も実は初日が危ういほど体調が悪かったそうで、初演近松役の加治くんが控えるほどだったという。降板となった中村優一本人も悔しいだろうが、鈴木裕樹が代役として出ると知っって良い舞台になると確信したそうだ。ズッキーにはみんなから拍手と感謝の嵐。劇中の相本の言葉を借りて、昌也が「みんなと芝居ができてよかった」「千秋楽を迎えられてよかった」「お客さんに出会えてよかった」と言えば、ズッキーもキッパリと「東京公演に悔いなし!」「大阪で会おう!」。
瀬戸くんは「悔いはありません」「あるとしたら僕たちが100%力を出し切れていなかったということになるから」「悔いはありません」とあくまで真面目な言葉でお礼を述べた。そんな座長をメンバーみんなが胴上げ。優勝の雰囲気に包まれた。
様々なことがあって大変だったけれど、逆境を乗り越えてここまで走り抜けたメンバーたち。みんな晴れ晴れと輝いていて格好良かった(*^。^*)。

私もいい舞台に出会えてよかった(^^)。坊主頭の彼らをこの目に焼き付けて、あらたな元気を頂いた。

お見送りは、バンダナをまいた中村昌也と山口賢貴と池岡亮介。通路で賢貴くんと亮介くんとハイタッチ。踊り場で見送る三人に賑やかに声がかかる。昌也には「おめでとう!」ばかり(笑)。

物販の写真も坊主頭だったら買ったが、みんな髪を切る前なんだもん。「バッチコーイ!」のユニフォーム集合写真でもあれば買ったのに品揃えなし。賢貴くんたちの写真がなかったが、D2のユニフォーム集合写真が大阪公演から販売。

D-BOYS STAGE 2010 trial-3『アメリカ』のチケットも到着。
舞台関係では、碓井くんが出る『キサラギ』や、汰斗くんが出る*pnish*『ウエスタンモード』が楽しみだ。テレビや映画もあれこれ。
『仮面ライダーW(ダブル)ファイナルステージ&番組キャストトークショー』に行ってきた。

『仮面ライダーカブト』以来、常連参加となったイベント。
ロビー物販は親子連れや大きなお友達でごった返し。
一番ビックリしたのが、握手会にも使われるパンフが千円に値上がっていたこと^^;。
司会はお馴染み、寺迫まろさん。


第1部《仮面ライダーW(ダブル)ファイナルステージ》
風都メモリが巻き起こす戦い、再び! ガイヤメモリの力で実体化した記憶とは厄介。
イサカシンクロウから、すべてが復活!? 声は違うけど^^;。コントローラーでドーパントが「イー」「イー」とショッカー化!?
亜樹子だけ本物w。サイクロンジョーカーの姿で検索(笑)。アクセルは客席から登場。
風都くん、大活躍(笑)。「仮面ライダー」コールを促す力演。倒れたはずみで片足がもげた^^;。
あの仮面ライダースカルまで客席から登場。「ありがとうお父さん」記憶もたまには役に立つ。
見どころは3人ずつ勢揃いしたライダーたち。「さあ、お前の罪を数えろ」がこだまw。立木文彦さんの声もこれ以上ないくらい響き渡るw。
エクストリーム、アクセルトライアルの出番。「敵の全てを閲覧した」派手な必殺技。
集大成のテンコ盛りで面白かった(^o^)。約45分。

幕が再度開くと、ステージに現れたのは本物の翔太郎、フィリップ、亜樹子、竜。忽ち歓声が起こる。
「ゾクゾクするね」と決めて、次のトークショーへ繋げる。休憩15分。


第2部《仮面ライダーW(ダブル)番組キャストトークショー》
出演者は、桐山漣(仮面ライダーW(ダブル)/左翔太郎役)菅田将暉(仮面ライダーW(ダブル)/フィリップ役)山本ひかる(鳴海亜樹子役)木ノ本嶺浩(仮面ライダーアクセル/照井竜役)生井亜実(園咲冴子/タブー・ドーパント役)飛鳥凛(園咲若菜/クレイドール・ドーパント役)腹筋善之介(サンタちゃん役)なだぎ武(ザ・プラン9)(刃野幹夫役)の8人。
其々が決め台詞付きマフラータオルを持参。漣くんは途中で自分のタオルを落としちゃうw。飛鳥さんはミックのぬいぐるみを抱いて登場。

漣くんは「今日はハーフボイルドで」将暉くんは「ターミネーターみたいに戻ってきましたw」ひかるさんは決め文句「わたしきいてない」嶺くんは「絶望が俺たちのゴールだ」生井さんは「専ら悪役を担当してました」飛鳥さんは「この間イメチェンした若菜です」腹筋さんは「ペットショップの店長も」なだぎさんは「のってるか~い?」。

先週の最終回。神戸のイベントの時で、みんなで揃って観たが、観終わった後、みんなで自然と拍手したという。特に将暉くんは「カッコイーだけでなく感動して泣いた」と感無量。なだぎさんと腹筋さんはひとりで録画したのを観たという。

冴子は色んな男性からモテたという話で、「美しさは罪ですね」とサバサバした受け答えをされる生井さん。関西出身の嶺くんは関西弁なアクセントで、あだ名を色々付けられたことを話し、役とはギャップのある明るさw
なだぎさんは、中川真吾@真倉くんとの関係がどんどん濃くなってきたが、二人でやったシーンやアドリブが全部カットされ、後半につれてカットが増えたと嘆いた^^;。テレビでも若菜の姿に衝撃を受けて驚く場面がクランクアップだったという。
話には聞いていたが、皆さんモノマネが上手いこと! 漣くんがフィリップ、嶺くんがイサカのマネを披露。神戸では本人の前で琉兵衛のマネをした漣くんだがやりきったらしく、寺田さんも苦笑されていたとか。

再現シーン。劇場版から三人、なだぎ監督より、バイクに乗る漣くんのマイムにちょいクレームw。7話の監督は生井さん、腹筋さんが真倉役で、フィリップは出るけど喋らず。
ナマ変身シーン。嶺くんは19話の初変身。漣くんと将暉くんが普通の変身するもリテイクw。なだぎさん&腹筋さん、生井さん&飛鳥さん姉妹まで変身にチャレンジ。どちらも「変身」を言ってな~いw。生井さんは決め台詞を言ってヤル気充分。フィリップらみんなを支える亜樹子所長も常にスタンバイ。

最後にひと言ずつ挨拶。小さなおともだちからは「フィリップー!」コールいっぱい。「ショウタロー!」は大きなお友達が多そうw。
明日からは『仮面ライダーオーズ』がスタートだが、冬には劇場版の『仮面ライダーオーズ&ダブル MOVIE大戦』が待っているので、またどこかで皆さんの前に立つことができるという。「Wを忘れないで下さい」「また風都で会いましょう」と手を振る中で、閉幕した。約50分。


トーク終了後は、恒例の握手会。
サイクロンジョーカーエクストリーム、アクセルトライアル、スカル、風都くんの順番。しっかり握手して、スカルとはハグも。
帰りのオロナミンCはやっぱり無し。
カンカン照りの暑さで、終った後は眠気が急激にきたが、まずまずの楽しさだった(^o^)。
《ボトムズナイト!》の続き。


トーク後の上映作品は、『装甲騎兵ボトムズ ペールゼンファイルズ 劇場版』と『装甲騎兵ボトムズ 幻影編』1~5話。

『幻影編』は先日イベントで観た3話以外はすべてお初。其々30分だから観易くて助かる。
『孤影』の時間軸からあまり歳月が経っていない設定の内容。バニラ&ココナのシルバー・ウェディングに、ウチもそろそろじゃん!と我が身を重ねて可笑しい。シャッコにポタリア、懐かしくて甘酸っぱいキャラクターたち。2話は速水奨ファンも必見だ。4話は急転直下。なんでこんな世界観!? 5話は地底探検でナウシカのようなw。色んな映画やアニメのネタをつまみ食いしている感じ。

眠くなりそうな目をこすりながらも、しっかり集中しながら鑑賞。長くは感じなかった。
其々の話は面白かったが、こんなところで切られるなんて消化不良^^;。6話は次のステージへの序章なのか!?
高橋監督や塩山さんを拝見し、作品の内容を振り返って、結局は長生きしたモン勝ち!なのだとあらためて実感したw。

全部終了したのは、予定通り4時半頃。
陽も昇っていないのに、薄闇の外は蒸し暑い^^;。
HKさんとお別れし、マイミクのHMさんと一緒にお喋りしながら早い朝食をとった。
皆さま、お疲れ様でした。

新宿のあとは、もう一つのイベントに参加するため中野へ。その前にチケ取り。
眠い~とは感じるが、フシギと気分は高揚していた。
夜から『サンライズフェスティバル』の《ボトムズナイト!》へ参加してきた。
今夜はマイミクのHKさんが(♂)ご一緒。
前日から体調はすぐれなかったが、まぁ何とかなるさ^^;。


先ずはトークショー。
登壇者は、高橋良輔監督、塩山紀生、大河原邦男、郷田ほづみ、スティーブさん。司会は渋谷さん。阿佐ヶ谷のイベントの時のメンバーに大河原さんが加わったが、グラサンの大河原さんが精悍で男前。
郷田さんは開演前の前説アナウンスも担当、注意事項途中で急にキリコ口調になったりw。今日の郷田さんは黒インナーにグレーのジャケットと白ボトム。

お酒好きが集まったため、予想通り内容は、酒と宴会の話ばかり(笑)。高橋監督はほろ酔い気分で、たまに下を向かれて起きてるかどうか分らなかったりw。塩山さんは珍しくシラフw。大河原さんまで、この時間はたいてい飲んでいるという。そんな様子に、「何故あんなものをみんな上手そうに飲むんだ」とキリコな台詞が飛び出す郷田さん(*^。^*)。
スティーブさんも渋谷さんも、サンライズフェスの大トリを務めるのに相応しいメンバーだと満足気。

大河原さんは、装甲騎兵ボトムズ関係のトークショーは実は今回が初めて。製作作業の関係で、郷田さんも大河原さんにお会いするのは今回が初めてという! 郷田さんが塩山さんにお会いするのもここ数年からだったそうだ。
大河原さん絡みでガンダムのことにも触れ、静岡の1/1ガンダムや松山に展示されている1/1ボトムズの話題も出た。郷田さんにとっては、1/1スコープドッグのほうが迫力があってリアルな感じで気に入っておられるようだ。「ガンダムもボトムズもどんどんひとり歩きしちゃって、私が一番知らない」と苦笑する大河原さん。

《ボトムズフェスティバル》の3作品の特報PVが流れる。
『孤影…』について高橋監督は「結局フィアナなんですよ!」(笑)思い入れがあるから“言い訳”したかったといい、キリコとフィアナの次の物語についても意気込みを見せる。一方で、新しい者たちがボトムズに関わることにも期待。塩山さんも“ボトムズのロマン”に言及し、これからもっともっと広がって大きな作品になっていくと聞き手を喜ばせた。お二人ともご自身でワクワクと楽しみにされていた。3本とも関わっている大河原さんは、全部時期が重なっていたと苦笑されたが、其々の特徴や魅力があると話した。
郷田さんは、歳を取らないキリコと実際に歳を取っていくご自身を振り返って、ボトムズもサザエさんみたいだと(笑)。そしてロッチナこそ異能者!という見解までw。

『幻影編』について高橋監督は「オマケで始まった作品なんですよ!」(笑)1~3話や4話についてはスティーブさんが端的に語るが、5話の見どころにいたっては「最終章が始まります」(笑)。高橋監督は「キリコは重荷を背負わせたほうが似合う」と背負わせてみたがw「解決策は考えていません」(笑)だが「僕はキリコの心情に対してだけ責任を持っている」と強調し、キリコへの相当の思い入れを語って下さる。まだまだ映像を作りたい!と楽しそうにおっしゃる皆さん。

客席からの質問に答えるコーナーがあり、実写版キリコの話まで飛び出したりw。プレゼントのジャンケン大会も実施、郷田さん一人でみんなを相手にジャンケンをしてくれたv。

最後に、やっと酔いがさめたという高橋監督が「これで夏も終わったかな」と満足そうにニッコリ。郷田さんも「またイベントで皆さんに会えるのを楽しみにしています」。和気藹々と盛り上がりのうちに、サンライズフェスティバルを締めて下さった。
時間がおしにおして、トークだけで何と2時間近く!(゜o゜) 宇宙世紀ナイトの時は1時間だったハズ。 30年の重みと実りをずっしりと感じた内容だった。

郷田さんは終電を気にされながら、ひと足早くお帰りになられたようだ。
ロビーのポスターに、高橋監督らのサインはあったが、郷田さんのは見つからなかった。
久しぶりにアニメなど。

9/2(木)東京MX『エリアス ちいさなレスキューせん』
やっとこちらの地上波で放送スタート。
ノルウェーのアニメーションで、あちらではかなりの人気作品だそうだ。
今回は主人公エリアスがコージーわんにやってきた話。その後のコーナーで、エリアス役の福田沙紀がなかまたちを紹介。

そこびきりょうのおじいさんぶねのスマッキー役で郷田ほづみ。のんびりまったり柔らかな声。
同じそこびきりょうのふねトローラー役で岩崎征実。リボーンでお馴染みニーコがヘリナー役。セインカミュがクルーザー役。松山鷹志のゴリアテ、木内秀信のフィッシュストア。バラエティ豊かな声優陣にも注目だ。


9/2(木)テレ東京『HEROMAN』
久々にヒューズ@東地宏樹がいっぱい喋った。どんなに過酷な状況でも、彼がいると安心できるし、信頼感ある人物。

9/2(木)テレ東京『ポケットモンスターDP』
ピチューが元気になってよかった。タケシもポケモン・ドクターという新しい道を見い出す。残りあと1回とはちょっと寂しい。

9/2(木)テレ東京『NARUTO疾風伝』
久々にイルカ@関俊彦がいっぱい喋った。イルカ先生が、アカデミー時代のナルトを回想、来週へ続く。飛田展男はゼツでちょい出演。

本日3日は『ドラえもん誕生日スペシャル』。
ドラえもんの誕生日と放送日が重なるのは4回目らしい。
今回はイヌ型ロボットが出てくる話だが、予告では聞き知ってる声がチラホラ聞こえてきたし楽しみにしよう。


今日は娘の誕生日。
おめでとう!\(^o^)/
と言いたいところだが未だ本人帰宅せず。

今夜はこれから『ボトムズナイト!』。
オールナイトした後は、そのまま仮面ライダーWファイナルステージ&キャストトークショーへ。
体調がすぐれず眠くなりそうだが、何とかがんばろう。

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