ガンダムエース創刊9周年/最外OVA始動
2010年6月29日 アニメ声優漫画★月刊ガンダムエース(GUNDAM A)8月号
創刊9周年特大号!
BIG対談で、安彦良和&大河原邦男、富野由悠季&本広克行に注目。本広氏は公開前の『踊る大捜査線THE MOVIE 3』の監督でまさにタイムリーな企画だが、お二人の対談が微妙に絡み合ってないのが可笑しいw。
BIG付録の赤いケース付きシャアトランプは、3倍遊べるとしても遊ぶ相手を選びそう~。真っ赤っか占いがグッド。
著:隅沢克之『新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop』プロローグ。
隅沢氏によると、Wをファーストガンダムの完成度へ近づけるための作品だという。
アニメのエピソードが所々挿入され、謎めいたW世界が脳裏に甘酸っぱく広がる。ドラマチックに登場したのが、初老のマックスウェル神父と、その息子デュオ。イメージこそぼんやりだが、デュオ・マックスウェルはよくよく動かしやすいキャラクターなのかもしれない(^^)。
8/26発売号より本連載スタート。
【ウイングアーカイヴ】002は、デュオ・マックスウェル。
「命の重さをしる“死神”デュオ」というフレーズがカッコイーv。
「死神が地獄から舞い戻ってきたぜ!」を関さんの声で読んでしまう私は、つくづくデュオ好きなんだなv。
それにしても15~16歳で身長が156cmなんて、やっぱりチビサイズだよなぁ。
ガンダムデスサイズ エンドレスワルツ版(仮)はMGキット化で9月発売予定。フォルムが好き。
西川貴教のガンプラコンテスト結果発表や、西川さんが声を演じたミゲル・アイマンがクローズアップ。DESTINYのハイネより、ミゲルのほうに思い入れがわくのはSUIT CDのおかげだろうか。
 ̄
峰倉かずやの『最遊記外伝』OVAの公式プレサイトがオープン。
最遊記Festaで発表以後、気にはなっていたが、ようやく本格始動したようだ。
ZERO-SUM8月号の峰倉氏のコメントによると、アニメ化されるのは原作のクライマックス部分になるとのこと。「きゃらびぃ」Vol.228も要チェック。
アニメ化にあたって、メインキャスト4人の変更はあるまいが、問題は彼らと密接に関わってくる西海竜王・敖潤のキャストが誰になるかということ。願わくばドラマCDと同じく、東地宏樹の続投をお願いしたい。コミックもずっと東地さんの声で読んでいたしv、アニメの楽しみも倍になるので万々歳だ。
でもストーリー的にはかなり酷でハードなので、観るほうも覚悟と気構えが必要になりそう^^;。
 ̄
だいぶ前からスクリーンやテレビで『トイ・ストーリー3』の予告が流れていたが、吹替え版から東地さんの声がビンビン聞こえてくるので、一応チェックのため鑑賞予定。
創刊9周年特大号!
BIG対談で、安彦良和&大河原邦男、富野由悠季&本広克行に注目。本広氏は公開前の『踊る大捜査線THE MOVIE 3』の監督でまさにタイムリーな企画だが、お二人の対談が微妙に絡み合ってないのが可笑しいw。
BIG付録の赤いケース付きシャアトランプは、3倍遊べるとしても遊ぶ相手を選びそう~。真っ赤っか占いがグッド。
著:隅沢克之『新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop』プロローグ。
隅沢氏によると、Wをファーストガンダムの完成度へ近づけるための作品だという。
アニメのエピソードが所々挿入され、謎めいたW世界が脳裏に甘酸っぱく広がる。ドラマチックに登場したのが、初老のマックスウェル神父と、その息子デュオ。イメージこそぼんやりだが、デュオ・マックスウェルはよくよく動かしやすいキャラクターなのかもしれない(^^)。
8/26発売号より本連載スタート。
【ウイングアーカイヴ】002は、デュオ・マックスウェル。
「命の重さをしる“死神”デュオ」というフレーズがカッコイーv。
「死神が地獄から舞い戻ってきたぜ!」を関さんの声で読んでしまう私は、つくづくデュオ好きなんだなv。
それにしても15~16歳で身長が156cmなんて、やっぱりチビサイズだよなぁ。
ガンダムデスサイズ エンドレスワルツ版(仮)はMGキット化で9月発売予定。フォルムが好き。
西川貴教のガンプラコンテスト結果発表や、西川さんが声を演じたミゲル・アイマンがクローズアップ。DESTINYのハイネより、ミゲルのほうに思い入れがわくのはSUIT CDのおかげだろうか。
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峰倉かずやの『最遊記外伝』OVAの公式プレサイトがオープン。
最遊記Festaで発表以後、気にはなっていたが、ようやく本格始動したようだ。
ZERO-SUM8月号の峰倉氏のコメントによると、アニメ化されるのは原作のクライマックス部分になるとのこと。「きゃらびぃ」Vol.228も要チェック。
アニメ化にあたって、メインキャスト4人の変更はあるまいが、問題は彼らと密接に関わってくる西海竜王・敖潤のキャストが誰になるかということ。願わくばドラマCDと同じく、東地宏樹の続投をお願いしたい。コミックもずっと東地さんの声で読んでいたしv、アニメの楽しみも倍になるので万々歳だ。
でもストーリー的にはかなり酷でハードなので、観るほうも覚悟と気構えが必要になりそう^^;。
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だいぶ前からスクリーンやテレビで『トイ・ストーリー3』の予告が流れていたが、吹替え版から東地さんの声がビンビン聞こえてくるので、一応チェックのため鑑賞予定。
劇場版 ブレイクブレイド 第二章 訣別ノ路
2010年6月28日 映画劇場版『ブレイクブレイド 第二章 訣別ノ路』を観てきた。
第一章ほどは遅くない時間帯の上映。特典のフィルム栞はメカだった。
一触即発の中で設けられた交渉も決裂、再び国家間の戦闘へと発展する中、壮絶な一騎討ちを強いられた主人公の青年が、運命の選択を迫られる話。
前半は敵陣にいるゼス・サイド、後半はゼスの部下リィの闘いが軸で、目新しい情報量はないが、内容的には濃密な作りである。
相変わらず重厚でリアルなロボットバトルは見どころたっぷり。主人公ライガットが操るアンダーゴーレムの謎も少しずつだが解明されるが、丁寧に描かれるキャラクターの心情や目線が焦点となるだろうか。
第一章よりも本編は短く、目立った進展がなかったためか、いまひとつ物足りなさ感はあった。
20歳は超えていると思っていたが、みんな25歳だったんだね。それにしては考え方や気持ちがやや子どもっぽい気もするが^^;。
第一章では感情を失くしたかのように見えたゼスだったが、人間らしさも残っていたのは分った。でも学友時代から続く、ライガットへの上から目線は気に食わんw。
二手に分けての作戦も部下を細かく取り仕切らなかったのも、結局は指揮官ゼスの能力や手腕の責任が問われるのだろうね。
ゼスには小さな娘がいるようだが、墓前でライガットが子どもを残せたからいいじゃないかと言っており、何やらフラグのようなものを感じさせた。俺はどうせ結婚もできない…と言うライガットの卑屈なところが、彼の強さで弱さでもありそう。
アンダーゴーレムにあった古代文字やカウントダウンが、バトルにいっそうの緊迫感を与えて集中させる。エネルギーや装甲など詳細はよく分らないままだが、とりあえずやっとできた“デルフィング”という名前は覚えにくい^^;。
ライガット@保志総一朗はナチュラルできめ細やかに好演するが、叫んでばかりでやや声が割れていた模様。頑張って欲しい。
神谷浩史はクールな中に繊細さ。甲斐田裕子の熱演が光るが、15~16歳には見えないキャラだ。
バルド@菅原正志、トゥル@緒方賢一、エレクト@梅津秀行らベテランの存在感が光る。
タイトルには、学友との“訣別”、仲間との“訣別”、親友との“訣別”も含まれているが、ライガットにとっては、尊敬する父親との本当の意味での“訣別”でもあったのだろう。亡き父の言葉が本編に何度も出てきて、彼はその言葉通りに従ってきたのだが、ここで初めて父の言葉に反抗し、ようやく自分の意思で考えて選択したわけだ。父の庇護から離れ真に自立したということになろう。
“訣別”は哀しく空しく儚く切ないものではあるが、別れは新たな出会いを生み出す。新しきカラーリングになったパートナー・デルフィング、新しい関係で導かれたホズルとの支えが、ライガットの新しい運命を呼び起こすに違いない。
『第三章 凶刃ノ痕』は2010年秋公開予定。
第一章、第二章をDVD&Blu-rayで観てからでも間に合うという訳だ。
第一章ほどは遅くない時間帯の上映。特典のフィルム栞はメカだった。
一触即発の中で設けられた交渉も決裂、再び国家間の戦闘へと発展する中、壮絶な一騎討ちを強いられた主人公の青年が、運命の選択を迫られる話。
前半は敵陣にいるゼス・サイド、後半はゼスの部下リィの闘いが軸で、目新しい情報量はないが、内容的には濃密な作りである。
相変わらず重厚でリアルなロボットバトルは見どころたっぷり。主人公ライガットが操るアンダーゴーレムの謎も少しずつだが解明されるが、丁寧に描かれるキャラクターの心情や目線が焦点となるだろうか。
第一章よりも本編は短く、目立った進展がなかったためか、いまひとつ物足りなさ感はあった。
20歳は超えていると思っていたが、みんな25歳だったんだね。それにしては考え方や気持ちがやや子どもっぽい気もするが^^;。
第一章では感情を失くしたかのように見えたゼスだったが、人間らしさも残っていたのは分った。でも学友時代から続く、ライガットへの上から目線は気に食わんw。
二手に分けての作戦も部下を細かく取り仕切らなかったのも、結局は指揮官ゼスの能力や手腕の責任が問われるのだろうね。
ゼスには小さな娘がいるようだが、墓前でライガットが子どもを残せたからいいじゃないかと言っており、何やらフラグのようなものを感じさせた。俺はどうせ結婚もできない…と言うライガットの卑屈なところが、彼の強さで弱さでもありそう。
アンダーゴーレムにあった古代文字やカウントダウンが、バトルにいっそうの緊迫感を与えて集中させる。エネルギーや装甲など詳細はよく分らないままだが、とりあえずやっとできた“デルフィング”という名前は覚えにくい^^;。
ライガット@保志総一朗はナチュラルできめ細やかに好演するが、叫んでばかりでやや声が割れていた模様。頑張って欲しい。
神谷浩史はクールな中に繊細さ。甲斐田裕子の熱演が光るが、15~16歳には見えないキャラだ。
バルド@菅原正志、トゥル@緒方賢一、エレクト@梅津秀行らベテランの存在感が光る。
タイトルには、学友との“訣別”、仲間との“訣別”、親友との“訣別”も含まれているが、ライガットにとっては、尊敬する父親との本当の意味での“訣別”でもあったのだろう。亡き父の言葉が本編に何度も出てきて、彼はその言葉通りに従ってきたのだが、ここで初めて父の言葉に反抗し、ようやく自分の意思で考えて選択したわけだ。父の庇護から離れ真に自立したということになろう。
“訣別”は哀しく空しく儚く切ないものではあるが、別れは新たな出会いを生み出す。新しきカラーリングになったパートナー・デルフィング、新しい関係で導かれたホズルとの支えが、ライガットの新しい運命を呼び起こすに違いない。
『第三章 凶刃ノ痕』は2010年秋公開予定。
第一章、第二章をDVD&Blu-rayで観てからでも間に合うという訳だ。
ケロロからウイングへ
2010年6月28日 アニメ声優漫画土日『ケロロ軍曹』320話
土曜に帰宅してから予録していたのを観て大笑い。日曜深夜でもリピート放送+α。
日向家に、歌って踊れるアイドル侵略者オペレーション○乙(まるおつ)登場。イケメン侵略者を前に戸惑う夏美は、ついに侵略されてもいいと言い出す始末w。彼らの正体はケロロたちの擬人化アンドロイドだったが…。
見た目、まんま『ガンダムW』キャラで爆笑!(^o^)丿
声まで、アキラ@緑川光、レイジ@関俊彦、マコト@中原茂、シュン@折笠愛とオリジナルまんま。何て豪華なキャストなんだ! リュウセイ@子安武人はクルル引継ぎそのまんまw。
ウイングキャラに若干足りないが、五飛(石野竜三)とトレーズ様(置鮎龍太郎)はその日は某所でバサラってたのでお留守ね(笑)。
見た目と声だけでなく、ポーズも台詞もオリキャラまんまなのがミソ。
関さん@レイジは、パッと見“女らんま”に似てる(笑)キバまであるし。もちろんミリタリーものがお好きだが、夏美に尊敬しちゃうと言われて、顔を赤らめるところがカワイイ。中田譲治@ギロロが真っ赤になる時よりもカワイイw。
夏美に「そいつらのこと心配じゃないのかっ!?」と抗議するレイジだが、いかにもデュオが言いそうでやりそう~v。レイジのトドメが「夏美…お前から侵略してやるっ!」(*^。^*)。いや~ん、その声のまんま侵略して~って感じだがw、夏美まで「イイカナv」だって。侵略OK! ただしイケメンに限るってか!?w
それにしても「歌って踊れる」アイドルの割には、実際に歌ってないし踊ってないし家事してるし^^;。好評なので、ぜひこの設定でシリーズ化希望w。
アイドル侵略者はあえなく墓穴ったので、今度は、イケメンならぬ、【イ○○ン】侵略者はどうでしょうか。
もちろんアニメ版キャラで、声も同じキャスト。
タママ…リュウタロス
ギロロ…モモタロス
クルル…キンタロス
ドロロ…ウラタロス
ケロロ…デネブ
もしや色だけでキャスティングしてる(笑)。ギロロは関さん不動~。
イマジンあにめの宣伝にもなるかもねw。でもあれだとカワイクはないので、夏美たちの反応はビミョーかな^^;。
『ケロロ』のEDを唄っている松元環季さんにも、『超劇場版ケロロ軍曹』のノリでラナとして出て貰って、ギロロたちをぜひ調教していただきたいw。大塚芳忠さんにも『超劇場版』の兼ね役をやって頂いても楽しいかも。
てか、ホントに作ってやってくれそう?
日曜のBパートには、モブで関さんが出ていたが、これは新作だったのかな。
ここにきて私の中でも外でも、『ガンダムW』が急にクローズアップされてきているが、これもシリーズ構成の隅沢克之氏による新たなWプロジェクトの前フリなのだろうか。放送からもう15年だものね。
サンフェスでは15日に劇場版『ガンダムW』を上映予定。
土曜に帰宅してから予録していたのを観て大笑い。日曜深夜でもリピート放送+α。
日向家に、歌って踊れるアイドル侵略者オペレーション○乙(まるおつ)登場。イケメン侵略者を前に戸惑う夏美は、ついに侵略されてもいいと言い出す始末w。彼らの正体はケロロたちの擬人化アンドロイドだったが…。
見た目、まんま『ガンダムW』キャラで爆笑!(^o^)丿
声まで、アキラ@緑川光、レイジ@関俊彦、マコト@中原茂、シュン@折笠愛とオリジナルまんま。何て豪華なキャストなんだ! リュウセイ@子安武人はクルル引継ぎそのまんまw。
ウイングキャラに若干足りないが、五飛(石野竜三)とトレーズ様(置鮎龍太郎)はその日は某所でバサラってたのでお留守ね(笑)。
見た目と声だけでなく、ポーズも台詞もオリキャラまんまなのがミソ。
関さん@レイジは、パッと見“女らんま”に似てる(笑)キバまであるし。もちろんミリタリーものがお好きだが、夏美に尊敬しちゃうと言われて、顔を赤らめるところがカワイイ。中田譲治@ギロロが真っ赤になる時よりもカワイイw。
夏美に「そいつらのこと心配じゃないのかっ!?」と抗議するレイジだが、いかにもデュオが言いそうでやりそう~v。レイジのトドメが「夏美…お前から侵略してやるっ!」(*^。^*)。いや~ん、その声のまんま侵略して~って感じだがw、夏美まで「イイカナv」だって。侵略OK! ただしイケメンに限るってか!?w
それにしても「歌って踊れる」アイドルの割には、実際に歌ってないし踊ってないし家事してるし^^;。好評なので、ぜひこの設定でシリーズ化希望w。
アイドル侵略者はあえなく墓穴ったので、今度は、イケメンならぬ、【イ○○ン】侵略者はどうでしょうか。
もちろんアニメ版キャラで、声も同じキャスト。
タママ…リュウタロス
ギロロ…モモタロス
クルル…キンタロス
ドロロ…ウラタロス
ケロロ…デネブ
もしや色だけでキャスティングしてる(笑)。ギロロは関さん不動~。
イマジンあにめの宣伝にもなるかもねw。でもあれだとカワイクはないので、夏美たちの反応はビミョーかな^^;。
『ケロロ』のEDを唄っている松元環季さんにも、『超劇場版ケロロ軍曹』のノリでラナとして出て貰って、ギロロたちをぜひ調教していただきたいw。大塚芳忠さんにも『超劇場版』の兼ね役をやって頂いても楽しいかも。
てか、ホントに作ってやってくれそう?
日曜のBパートには、モブで関さんが出ていたが、これは新作だったのかな。
ここにきて私の中でも外でも、『ガンダムW』が急にクローズアップされてきているが、これもシリーズ構成の隅沢克之氏による新たなWプロジェクトの前フリなのだろうか。放送からもう15年だものね。
サンフェスでは15日に劇場版『ガンダムW』を上映予定。
戦国BASARA弐 出陣式
2010年6月26日 イベントTVアニメ『戦国BASARA弐 出陣式』へ行ってきた。
アニメに舞台にバサラ祭りと、最近バサラ付いている私。
招待状が当たったのも奇跡に近いが、座席がね! ホントにランダムだったようで、12時頃に引換えた座席が1階5列で、こいつは観易いっと喜んでいたが。会場に行ったら、前から2列目のほぼ真ん中でビックリ!(゜o゜) 今年前半の運をいっぺんに使い切った感じw。こういう時に限って、スーパーに行くような格好をしてきた私^^;。
入場特典のクリアファイルが嬉しい(ファイル付いてる日だ)。物販の限定品はTシャツとトートバッグだが、ロゴだけなら買ったかも。
上杉謙信とかすがの注意事項PVからスタート。
キャスト未発表のままで始まったイベントだが、オープニングに5人のキャラクターが登場し会場歓声。シルエットは、石田さんだけすぐ分ったw。
登壇者は、左から森田成一(前田慶次役)石野竜三(長曾我部元親役)保志総一朗(真田幸村役)置鮎龍太郎(豊臣秀吉役)石田彰(竹中半兵衛役)。MCはアニメ声優に詳しいニッポン放送の吉田尚記。
決め台詞で始まったが、2番目に登場した石田さんの「出陣せよ!」がカッケー。保志くんの「親方さまーっ!」は「…いない」と自分ツッコミ。久しぶりの石田さん&保志くんは、白いオーバーシャツにベージュのボトムズと、似通ってる格好は偶然か?w
「バッピー」挨拶から早速みんなにイジられる保志くん。「バサる」について、分らない保志くんにひと通り説明がされたり。石田さんは「おかげさまで半兵衛はクールなので」「バサることはな~い」とちょいヘンなテンション。
「(秀吉は)ポスター半分が顔」と苦笑のオッキーは、現場で保志くん@幸村の親方さまーで和やかになったといい保志くんにお礼。今度は保志くんから、置鮎さんはコワいけど隣に座ってると優しいとコメント。「あくまで役作りだと考えようね保志くん」と石田さんからツッコミ。
石田さんからは、現場の雰囲気について朴路美さんのことに言及。“錬金術”使ってるからとのMCのフォローにみんな笑い。【日5】のバトンタッチだものね。MCからは、登壇者みんなモビルスーツに乗ってる(笑)と追打ち。
タレコミ情報!はキャストからキャストへの質問コーナー。質問キャストの名が何故か伏せ字。
石田さんから保志くんへは「異常に会津に詳しいらしい」。会津に熱くなる保志くんに訊きたいのに、異常に反応した保志くんは「フツーです」と返し「そこかよ~」と石田さん苦笑。会津出身の保志くんは「会津」のアクセントに拘ってる「純朴な少年」。「石田さんに今度会津に来てほしい」とアピール。
オッキーからも保志くんへ「BASARAのアフレコ現場では寝ない」。保志くん曰く「瞑想している」そうだが、嬉しそうに「なんと今は…寝てない!」と墓穴。瞑想しないことに決めたそう。
アンケートは、自身のキャラの趣味はなんだと思うか? 例イラストが片倉小十郎の畑仕事w。
石田さんは「調教」。「見てもらえばわかるように」「仮面かぶってムチもって」と言うので、ムチじゃなく剣でしょとオッキーがツッコミ。話題をフられた保志くんが「調教してもらいたいかも」と応えると、石田さんが「保志くん、あとでネv」と甘い囁き。
もうっなんなんだろ!? 保志くん囲んで石田さんとオッキーの三人は。保志くんの言動にいちいちリアクションするオッキーと、それを見て笑う石田さん、そして三人の様子に笑う私達。デジャブ感覚の保志くんイジリの光景は、まさしく去年のガンダムイベントの続きだわ(笑)。
BASARA以降酒のプレゼントも増え酒量も増えたという石野さんは、毛利元就の中原茂さんとまったり二人だけで語らったり、自宅で料理をふるまったことがあるそうだ。元親&元就というより、五飛&トロワだよな(笑)。先週のREADING TIESではヒイロ&カトルの光景も見たし、ここにきて急にガンダムW熱がw。てか、デュオは一人っきりかよ^^;。
アンケで本多忠勝があなたの部下だったら?に、森田くんは「忠勝JET便」を名案。手に乗るものが基本でボイスオペレーション、フランチャイズに展開したいと希望。詳しくはHPで。
ビデオメッセージは、伊達政宗甲冑と兜を身に着けた中井和哉から。モリモリと一緒の仙台、ナビDVDは8/25発売らしい。
イベント初お披露目の第一話の上映。途中でやっとOPがきて、EDもあり。予告なし。約23分?
親方様の投げ飛ばしやジャイアントスイングに笑い、幸村の不死身に笑い。秀吉画面半分や、半兵衛の妖しい調教にゴクリ。慶次は孤軍奮闘。アニキの声は出ていない^^;。
上映後、再び全員集合。並び方が変わり、石野さんの隣に石田さん、保志くん、オッキーの順。
早速「調教」の話。片倉くんを調教してるみたいだと言われ、「2話もちゃんと調教してるので」と不敵な笑みを浮かべる石田さんv。ふふふ、これぞ石田×モリモリじゃーんw。
野村和也監督と、中武哲也プロデューサーが加わって登壇。31歳と30歳なんて若ーい。笑いと拍手が起きて嬉しいと語り、作画の難しさや、今この時点で作っているスタッフのことも触れた。石野さんからは早速出番が欲しいと要求、色よい返事が来て期待。
アニメ以外の情報。幸村ゆかりの上田でラッピングトレインや記念切符。ピザハットのボックスにイラスト、電撃マ王の「ミニバサラ」など。
放送開始のお祝いで鏡開き。BASARAラベルの酒樽が3つ運ばれ、祝電まで披露され、気分は結婚披露宴(?)。伊達家十八代当主に真田幸村の子孫と錚々たる人達に加わり、T・M・Revolutionの西川貴教からも祝電。石田さんが「西川さんは何代目になるんでしょ?」とw。
ところがサプライズで西川さん本人が登場! 会場が大いに沸く。西川さん曰く「横で聞いてて、出たくてしょうがなかった」。BASARAから5年の思いを語るが、キラとアスランに囲まれてと「僕もモビルスーツ乗り」「BASARAへも出演するフラグかも」と監督へにこやかにアピールして拍手が起きた。
締めの挨拶は、監督、そしてオッキーが「みんなで盛り上げていきましょう」。
酒樽を前にみんなの記念撮影。最後に、会場のファンと共にということで、森田くんの掛け声で「戦国BASARA弐(ツー)」「出陣!」と声を合わせた中、8人の小槌がコーンと蓋を割った。
会場前方に青と赤のキラテープが舞い、そのまま終了。手を振って去り行く皆さん。
約1時間40分位。幸運にも参加できたのも嬉しいが、にぎにぎしくもめでたいイベントで楽しかった(*^。^*)。
アニメに舞台にバサラ祭りと、最近バサラ付いている私。
招待状が当たったのも奇跡に近いが、座席がね! ホントにランダムだったようで、12時頃に引換えた座席が1階5列で、こいつは観易いっと喜んでいたが。会場に行ったら、前から2列目のほぼ真ん中でビックリ!(゜o゜) 今年前半の運をいっぺんに使い切った感じw。こういう時に限って、スーパーに行くような格好をしてきた私^^;。
入場特典のクリアファイルが嬉しい(ファイル付いてる日だ)。物販の限定品はTシャツとトートバッグだが、ロゴだけなら買ったかも。
上杉謙信とかすがの注意事項PVからスタート。
キャスト未発表のままで始まったイベントだが、オープニングに5人のキャラクターが登場し会場歓声。シルエットは、石田さんだけすぐ分ったw。
登壇者は、左から森田成一(前田慶次役)石野竜三(長曾我部元親役)保志総一朗(真田幸村役)置鮎龍太郎(豊臣秀吉役)石田彰(竹中半兵衛役)。MCはアニメ声優に詳しいニッポン放送の吉田尚記。
決め台詞で始まったが、2番目に登場した石田さんの「出陣せよ!」がカッケー。保志くんの「親方さまーっ!」は「…いない」と自分ツッコミ。久しぶりの石田さん&保志くんは、白いオーバーシャツにベージュのボトムズと、似通ってる格好は偶然か?w
「バッピー」挨拶から早速みんなにイジられる保志くん。「バサる」について、分らない保志くんにひと通り説明がされたり。石田さんは「おかげさまで半兵衛はクールなので」「バサることはな~い」とちょいヘンなテンション。
「(秀吉は)ポスター半分が顔」と苦笑のオッキーは、現場で保志くん@幸村の親方さまーで和やかになったといい保志くんにお礼。今度は保志くんから、置鮎さんはコワいけど隣に座ってると優しいとコメント。「あくまで役作りだと考えようね保志くん」と石田さんからツッコミ。
石田さんからは、現場の雰囲気について朴路美さんのことに言及。“錬金術”使ってるからとのMCのフォローにみんな笑い。【日5】のバトンタッチだものね。MCからは、登壇者みんなモビルスーツに乗ってる(笑)と追打ち。
タレコミ情報!はキャストからキャストへの質問コーナー。質問キャストの名が何故か伏せ字。
石田さんから保志くんへは「異常に会津に詳しいらしい」。会津に熱くなる保志くんに訊きたいのに、異常に反応した保志くんは「フツーです」と返し「そこかよ~」と石田さん苦笑。会津出身の保志くんは「会津」のアクセントに拘ってる「純朴な少年」。「石田さんに今度会津に来てほしい」とアピール。
オッキーからも保志くんへ「BASARAのアフレコ現場では寝ない」。保志くん曰く「瞑想している」そうだが、嬉しそうに「なんと今は…寝てない!」と墓穴。瞑想しないことに決めたそう。
アンケートは、自身のキャラの趣味はなんだと思うか? 例イラストが片倉小十郎の畑仕事w。
石田さんは「調教」。「見てもらえばわかるように」「仮面かぶってムチもって」と言うので、ムチじゃなく剣でしょとオッキーがツッコミ。話題をフられた保志くんが「調教してもらいたいかも」と応えると、石田さんが「保志くん、あとでネv」と甘い囁き。
もうっなんなんだろ!? 保志くん囲んで石田さんとオッキーの三人は。保志くんの言動にいちいちリアクションするオッキーと、それを見て笑う石田さん、そして三人の様子に笑う私達。デジャブ感覚の保志くんイジリの光景は、まさしく去年のガンダムイベントの続きだわ(笑)。
BASARA以降酒のプレゼントも増え酒量も増えたという石野さんは、毛利元就の中原茂さんとまったり二人だけで語らったり、自宅で料理をふるまったことがあるそうだ。元親&元就というより、五飛&トロワだよな(笑)。先週のREADING TIESではヒイロ&カトルの光景も見たし、ここにきて急にガンダムW熱がw。てか、デュオは一人っきりかよ^^;。
アンケで本多忠勝があなたの部下だったら?に、森田くんは「忠勝JET便」を名案。手に乗るものが基本でボイスオペレーション、フランチャイズに展開したいと希望。詳しくはHPで。
ビデオメッセージは、伊達政宗甲冑と兜を身に着けた中井和哉から。モリモリと一緒の仙台、ナビDVDは8/25発売らしい。
イベント初お披露目の第一話の上映。途中でやっとOPがきて、EDもあり。予告なし。約23分?
親方様の投げ飛ばしやジャイアントスイングに笑い、幸村の不死身に笑い。秀吉画面半分や、半兵衛の妖しい調教にゴクリ。慶次は孤軍奮闘。アニキの声は出ていない^^;。
上映後、再び全員集合。並び方が変わり、石野さんの隣に石田さん、保志くん、オッキーの順。
早速「調教」の話。片倉くんを調教してるみたいだと言われ、「2話もちゃんと調教してるので」と不敵な笑みを浮かべる石田さんv。ふふふ、これぞ石田×モリモリじゃーんw。
野村和也監督と、中武哲也プロデューサーが加わって登壇。31歳と30歳なんて若ーい。笑いと拍手が起きて嬉しいと語り、作画の難しさや、今この時点で作っているスタッフのことも触れた。石野さんからは早速出番が欲しいと要求、色よい返事が来て期待。
アニメ以外の情報。幸村ゆかりの上田でラッピングトレインや記念切符。ピザハットのボックスにイラスト、電撃マ王の「ミニバサラ」など。
放送開始のお祝いで鏡開き。BASARAラベルの酒樽が3つ運ばれ、祝電まで披露され、気分は結婚披露宴(?)。伊達家十八代当主に真田幸村の子孫と錚々たる人達に加わり、T・M・Revolutionの西川貴教からも祝電。石田さんが「西川さんは何代目になるんでしょ?」とw。
ところがサプライズで西川さん本人が登場! 会場が大いに沸く。西川さん曰く「横で聞いてて、出たくてしょうがなかった」。BASARAから5年の思いを語るが、キラとアスランに囲まれてと「僕もモビルスーツ乗り」「BASARAへも出演するフラグかも」と監督へにこやかにアピールして拍手が起きた。
締めの挨拶は、監督、そしてオッキーが「みんなで盛り上げていきましょう」。
酒樽を前にみんなの記念撮影。最後に、会場のファンと共にということで、森田くんの掛け声で「戦国BASARA弐(ツー)」「出陣!」と声を合わせた中、8人の小槌がコーンと蓋を割った。
会場前方に青と赤のキラテープが舞い、そのまま終了。手を振って去り行く皆さん。
約1時間40分位。幸運にも参加できたのも嬉しいが、にぎにぎしくもめでたいイベントで楽しかった(*^。^*)。
仮面ライダー超電王トリロジー YELLOW 3回目
2010年6月26日 映画『仮面ライダー超・電王トリロジー EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレ~ツ』3回目を観てきた。
2回目は先週日曜日に鑑賞し、前売券を着々と消化中w。
木場のナムコでYELLOWファイルが追加入荷されていたので貰ってきた。これでファイルは赤3、青2、黄3の勘定。トリロジー達成も応募できる。
2回目3回目を観て、気づいたことや思ったことなど。
“ひじき”攻めにあう良太郎。溝口琢矢@良太郎は確かに見た目は子どもだが、背はとっくに愛理さんを超えているように見えるw。もしかしてオリジナルの良太郎の背も抜いちゃう勢いか?でも子どもなので腕力はなく、M良太郎の取っ組み合いもイマイチ。溝口くんは頑張っていたけれど。
大樹に「子ども」と言われる良太郎だが、「キライじゃない」は好きのうち(笑)「信じられる」数少ない人間として、大樹は良太郎のことを好きになったんだと思うw。良太郎の“お宝”を持っていた時の大樹は、良太郎を思い出しながらとても嬉しそうに笑っていたものね。良太郎たちと共に過ごした“時間”こそが、大樹が新たにゲットした“お宝”だったのかもしれない。“銃”は過去の大樹に取られちゃったしね。「さすが未来の僕」に、『遊戯王』の武藤遊戯を思い出したw。
レイジからの弾丸をよける際、手を挙げた大樹のポーズと不敵な口元がカッコイーが、あの挙げた手は過去からの銃を握るための前フリだったか。昨日舞台で観たばかりの戸谷公人を、スクリーンでまた観ると、ちょっと嬉しくて可笑しい。
良太郎はずっと「海東さん」と呼んでいたけど、たまにアクセントで「怪盗さん」と聞こえる時もありw。「大樹さん」じゃダメなのかな?
コハナが「(私が)ちょっと調べてみます」と言ってたが、あんな短時間で黒崎家の込み入ったウラの事情までよくまぁ調べあげたもんだ。PCを使ったのか聞き込み調査をしたのか。でも見た目ただの子どもが突然現れて、自分も知らない黒崎家事情を淡々と述べるのを、当のレイジは不審に思ったりしないのだろうか^^;。
もし私の前に凛々しい大人になった息子が突然現れたら…。未来の息子に会うという途方もない想像を、実は子どもが小さい時に何度も夢見たことがある。でも母親ならなおのこと、成長したその男がたとえ名乗らなくても、自分の息子だときっと気づくに違いないだろう。
さゆりさんはすぐに気づかなかったが、別れ間際に意味深な言葉を残した男性を、もしや自分の息子では?と悟ったに違いない。さゆり役栗田麗さんの複雑な表情が、とても印象的で心に染みた。
レイジ役の古川雄大も、橋のところで涙を目に溜めていた顔が情感豊かだ。それにしてもレイジにそっくりの坊やを連れてきたね。その後レイジは、無事に母親と再会できただろうと信じたい。もう50代になっているだろうか。
でも彼らの未来は“人工”イマジンが生み出される環境。イブが「人間をすべて排除する!」ととんでもなく怖ろしいことを発していたし、少なくとも人間の危機管理が試されている時代であろう。『超電王』もこの問題から目をそらすことはできないだろうし、今後の重要な戦い(笑)も予想させるエピソードであった。
映画の後は、有楽町へ出陣。
2回目は先週日曜日に鑑賞し、前売券を着々と消化中w。
木場のナムコでYELLOWファイルが追加入荷されていたので貰ってきた。これでファイルは赤3、青2、黄3の勘定。トリロジー達成も応募できる。
2回目3回目を観て、気づいたことや思ったことなど。
“ひじき”攻めにあう良太郎。溝口琢矢@良太郎は確かに見た目は子どもだが、背はとっくに愛理さんを超えているように見えるw。もしかしてオリジナルの良太郎の背も抜いちゃう勢いか?でも子どもなので腕力はなく、M良太郎の取っ組み合いもイマイチ。溝口くんは頑張っていたけれど。
大樹に「子ども」と言われる良太郎だが、「キライじゃない」は好きのうち(笑)「信じられる」数少ない人間として、大樹は良太郎のことを好きになったんだと思うw。良太郎の“お宝”を持っていた時の大樹は、良太郎を思い出しながらとても嬉しそうに笑っていたものね。良太郎たちと共に過ごした“時間”こそが、大樹が新たにゲットした“お宝”だったのかもしれない。“銃”は過去の大樹に取られちゃったしね。「さすが未来の僕」に、『遊戯王』の武藤遊戯を思い出したw。
レイジからの弾丸をよける際、手を挙げた大樹のポーズと不敵な口元がカッコイーが、あの挙げた手は過去からの銃を握るための前フリだったか。昨日舞台で観たばかりの戸谷公人を、スクリーンでまた観ると、ちょっと嬉しくて可笑しい。
良太郎はずっと「海東さん」と呼んでいたけど、たまにアクセントで「怪盗さん」と聞こえる時もありw。「大樹さん」じゃダメなのかな?
コハナが「(私が)ちょっと調べてみます」と言ってたが、あんな短時間で黒崎家の込み入ったウラの事情までよくまぁ調べあげたもんだ。PCを使ったのか聞き込み調査をしたのか。でも見た目ただの子どもが突然現れて、自分も知らない黒崎家事情を淡々と述べるのを、当のレイジは不審に思ったりしないのだろうか^^;。
もし私の前に凛々しい大人になった息子が突然現れたら…。未来の息子に会うという途方もない想像を、実は子どもが小さい時に何度も夢見たことがある。でも母親ならなおのこと、成長したその男がたとえ名乗らなくても、自分の息子だときっと気づくに違いないだろう。
さゆりさんはすぐに気づかなかったが、別れ間際に意味深な言葉を残した男性を、もしや自分の息子では?と悟ったに違いない。さゆり役栗田麗さんの複雑な表情が、とても印象的で心に染みた。
レイジ役の古川雄大も、橋のところで涙を目に溜めていた顔が情感豊かだ。それにしてもレイジにそっくりの坊やを連れてきたね。その後レイジは、無事に母親と再会できただろうと信じたい。もう50代になっているだろうか。
でも彼らの未来は“人工”イマジンが生み出される環境。イブが「人間をすべて排除する!」ととんでもなく怖ろしいことを発していたし、少なくとも人間の危機管理が試されている時代であろう。『超電王』もこの問題から目をそらすことはできないだろうし、今後の重要な戦い(笑)も予想させるエピソードであった。
映画の後は、有楽町へ出陣。
舞台『天聖八剣伝』を観てきた。
花壇が賑やかで、「シンケンジャーVS超電王」みたいなヤツもありw。
ロビーではキャラクターに合わせたカクテルも販売中。
通路側の席で思ったよりも観易い。
天より与えられし聖なる剣を持つ者「天聖」伝説から、数百年後の明治初期。義賊を名乗る青年が「天聖」としての己の運命を知り、同じ「天聖」仲間の裏切りや戦いを経験しながら、自分の運命に立ち向かっていく話。
作・演出は、きだつよし。二転三転するベタなストーリーだが、アクション冒険活劇の王道を気持ち良く貫いている。テンポの良い運びで、殺陣やアクションも満載、キャストとキャラが融合して、熱気に溢れた爽快感ある面白い舞台だった。
オープニングの布は、吉谷光太郎氏の演出に似ていてダイナミック。Axleの『八犬伝』もこの劇場でやってたら、もっと壮大な舞台になっていただろうか。
二枚板移動による場面展開もスムーズで、中から現れる人物サプライズも妙。身体から“剣”が出てくる設定は某アニメが思い出されるが、ステージ上で床や壁を使った剣の出し方が上手かった。
幕末から明治へと移りゆく時代背景を巧妙に取りいれており、力をもった軍隊や警察がのし上がり、貧しき者弱き心の者が虐げられる世の中を風刺。
鬱屈した世の中を粋がって得意気に生きてきた若者が、どん底に落ちてやっと真実を見据えた時、自分の信じた自分らしい生き方を貫いていく。勇気と信頼を描いた男の成長物語でもあり、テーマが明確にされているのが心地良い。
個性的なキャストによって、とにかくキャラクターがみんな立っている。
相葉弘樹と馬場良馬は、不二兄と手塚弟であるがwシンケンネタがあったり。二人とも前半はやけに声が高くて可愛かったが、これが変身への役作りでもあったわけだ。
相葉さん@絢人はのびのびした中に繊細さがあって、気骨ある芝居で座長の役目を果たした。後半の衣装がルーク・スカイウォーカーに見えてならないw。
馬場さん@見影は見るからに東山兄弟さんがやっていた役に似ていて、こりゃ化けるだろうなと思っていたがその通りw。軽妙な動きで舞台を活気づかせた。
大河元気と森久保祥太郎は、ダブル赤也じゃないか(『テニプリ』舞台版とアニメ版)と密かにワクワクw。二人とも声がよく通って芝居も達者だこと。大河さん@間はオールバックで大人びてるけど可愛くて芯が通っている。祥ちゃん@兼光は胡散臭い“オカマ”だけど、滑らかな台詞使いと声使いはさすがミラクルボイス。二人とも映像よりも舞台のほうが合ってるように思う。
若手に混じって、西ノ園達大、ダイアモンド☆ユカイ、黒須洋壬が重厚かつ柔軟に物語を練り上げていく。西ノ園さんは爽やかで誠実そうに見え、白衣もスーツもよく似合ってステキ。黒須さんは渋くてダンディで品があり頼れるおじ様。お二人の声がホントに素晴らしく、舞台を理解し易くして引き締める。ユカイさんはこの劇場では『鉄人28号』以来だが、ムードメーカーな存在感で舞台を和ませる。「動向」と「風にあたる」に笑った。
メンバー最年少で初舞台の戸谷公人は、発声や滑舌など台詞はまだまだ不安要素、周りからもだいぶ助けられていると思う。でも柔軟性と吸収力があるようで、舞台上でどんどん芝居が光り、この先の場数次第で大きく成長しそうだ。
エンディングが余韻を伴って格好良く、続編や外伝も期待させられる後味の良さ。
もう少し近場で日にちに余裕があったら、もう1回観劇したかった。
 ̄
公演終了後、アフタートークショー。これが最後のトークショー。毎回MCは西ノ園達大、今日は相葉弘樹×大河元気。
西ノ園さん、手に汗握るあまり今日の台詞をトチったことをお詫びw。
オールバックの元気くん、役作りもスンナリだとクールに言うと、牽制しつつ相葉さんが「かわいいかわいい」。元気くんの役は年少キャラなので、役的に「ムチャぶりの嵐」だという。
二人の共演は「前はラケット握るヤツ」w。しかも対戦相手だったが、今はネット越しではなく、至近距離で戦ってるという。
5人からの質問に答える。馬場さん→相葉さんへの質問は、キャラを動物に例えると?
ちなみに馬場さんから見た相葉さんは、キラキラしたカワイイキツネw。サル、コアラ、ワンちゃん、シカ、ネコと出たが、馬場さんは馬まんまだし、大河さんはマメって動物じゃないw。
ユカイさん→元気くんへの質問は、ガンダムに乗れれば何やりたい?とか、どのアニメのキャラクターをやりたい?とかオタク質問ばかりw。無重力楽しむとか、バルキリー乗りたいとか答える元気くん。アニメキャラは舞台でやらせて貰ってるので特になさそう(今度の『花咲ける青少年』でもルマティをやるものねw)。
最後にひと言ずつ述べてから終了。15分程だが、テニミュも思い出されて面白かった。
相葉さんへ鈴木勝吾くんからの花壇があったが、そのうち同じ劇場で勝吾くんも舞台に立つから、今度は相葉さんからお花が届くかしらん。『源氏物語…』は役者先行で早々とチケットが取れてしまった。10月末の舞台だぜ^^;。
花壇が賑やかで、「シンケンジャーVS超電王」みたいなヤツもありw。
ロビーではキャラクターに合わせたカクテルも販売中。
通路側の席で思ったよりも観易い。
天より与えられし聖なる剣を持つ者「天聖」伝説から、数百年後の明治初期。義賊を名乗る青年が「天聖」としての己の運命を知り、同じ「天聖」仲間の裏切りや戦いを経験しながら、自分の運命に立ち向かっていく話。
作・演出は、きだつよし。二転三転するベタなストーリーだが、アクション冒険活劇の王道を気持ち良く貫いている。テンポの良い運びで、殺陣やアクションも満載、キャストとキャラが融合して、熱気に溢れた爽快感ある面白い舞台だった。
オープニングの布は、吉谷光太郎氏の演出に似ていてダイナミック。Axleの『八犬伝』もこの劇場でやってたら、もっと壮大な舞台になっていただろうか。
二枚板移動による場面展開もスムーズで、中から現れる人物サプライズも妙。身体から“剣”が出てくる設定は某アニメが思い出されるが、ステージ上で床や壁を使った剣の出し方が上手かった。
幕末から明治へと移りゆく時代背景を巧妙に取りいれており、力をもった軍隊や警察がのし上がり、貧しき者弱き心の者が虐げられる世の中を風刺。
鬱屈した世の中を粋がって得意気に生きてきた若者が、どん底に落ちてやっと真実を見据えた時、自分の信じた自分らしい生き方を貫いていく。勇気と信頼を描いた男の成長物語でもあり、テーマが明確にされているのが心地良い。
個性的なキャストによって、とにかくキャラクターがみんな立っている。
相葉弘樹と馬場良馬は、不二兄と手塚弟であるがwシンケンネタがあったり。二人とも前半はやけに声が高くて可愛かったが、これが変身への役作りでもあったわけだ。
相葉さん@絢人はのびのびした中に繊細さがあって、気骨ある芝居で座長の役目を果たした。後半の衣装がルーク・スカイウォーカーに見えてならないw。
馬場さん@見影は見るからに東山兄弟さんがやっていた役に似ていて、こりゃ化けるだろうなと思っていたがその通りw。軽妙な動きで舞台を活気づかせた。
大河元気と森久保祥太郎は、ダブル赤也じゃないか(『テニプリ』舞台版とアニメ版)と密かにワクワクw。二人とも声がよく通って芝居も達者だこと。大河さん@間はオールバックで大人びてるけど可愛くて芯が通っている。祥ちゃん@兼光は胡散臭い“オカマ”だけど、滑らかな台詞使いと声使いはさすがミラクルボイス。二人とも映像よりも舞台のほうが合ってるように思う。
若手に混じって、西ノ園達大、ダイアモンド☆ユカイ、黒須洋壬が重厚かつ柔軟に物語を練り上げていく。西ノ園さんは爽やかで誠実そうに見え、白衣もスーツもよく似合ってステキ。黒須さんは渋くてダンディで品があり頼れるおじ様。お二人の声がホントに素晴らしく、舞台を理解し易くして引き締める。ユカイさんはこの劇場では『鉄人28号』以来だが、ムードメーカーな存在感で舞台を和ませる。「動向」と「風にあたる」に笑った。
メンバー最年少で初舞台の戸谷公人は、発声や滑舌など台詞はまだまだ不安要素、周りからもだいぶ助けられていると思う。でも柔軟性と吸収力があるようで、舞台上でどんどん芝居が光り、この先の場数次第で大きく成長しそうだ。
エンディングが余韻を伴って格好良く、続編や外伝も期待させられる後味の良さ。
もう少し近場で日にちに余裕があったら、もう1回観劇したかった。
 ̄
公演終了後、アフタートークショー。これが最後のトークショー。毎回MCは西ノ園達大、今日は相葉弘樹×大河元気。
西ノ園さん、手に汗握るあまり今日の台詞をトチったことをお詫びw。
オールバックの元気くん、役作りもスンナリだとクールに言うと、牽制しつつ相葉さんが「かわいいかわいい」。元気くんの役は年少キャラなので、役的に「ムチャぶりの嵐」だという。
二人の共演は「前はラケット握るヤツ」w。しかも対戦相手だったが、今はネット越しではなく、至近距離で戦ってるという。
5人からの質問に答える。馬場さん→相葉さんへの質問は、キャラを動物に例えると?
ちなみに馬場さんから見た相葉さんは、キラキラしたカワイイキツネw。サル、コアラ、ワンちゃん、シカ、ネコと出たが、馬場さんは馬まんまだし、大河さんはマメって動物じゃないw。
ユカイさん→元気くんへの質問は、ガンダムに乗れれば何やりたい?とか、どのアニメのキャラクターをやりたい?とかオタク質問ばかりw。無重力楽しむとか、バルキリー乗りたいとか答える元気くん。アニメキャラは舞台でやらせて貰ってるので特になさそう(今度の『花咲ける青少年』でもルマティをやるものねw)。
最後にひと言ずつ述べてから終了。15分程だが、テニミュも思い出されて面白かった。
相葉さんへ鈴木勝吾くんからの花壇があったが、そのうち同じ劇場で勝吾くんも舞台に立つから、今度は相葉さんからお花が届くかしらん。『源氏物語…』は役者先行で早々とチケットが取れてしまった。10月末の舞台だぜ^^;。
HEROMAN/AB/TF
2010年6月24日 アニメ声優漫画お気に入り声優のアニメやら吹替えやら。
木曜『HEROMANヒーローマン』第12&第13話
大統領直属機関NIAのエージェントのアクセル・ヒューズで東地宏樹。11話からのセミレギュラー出演かな。冷静沈着な策略家で、油断ならない男。東地さんのクールボイスが冴える。”ゴースト”の正体を探り、ヒーローマンを合衆国の敵と認識。昔あった『ザンボット3』とかを思い出してみた。
金曜『Angel Beats!』第12話
未だに多くの謎が残されているが、“死生観”や“人生観”を考えさせられ、ともかく観続けてきたアニメ。最近は日向の存在が目立って、音無との友情も面白かったが。
前回の予告で東地さんの声が、ついでに石田さんめいた声まで聞こえてきて特にチェック。
東地宏樹@チャーは出てはきたが、武器調達要員として台詞も少しだけでアウト。これで終わり!? 結局2話とこの12話だけの出演だったのか!?
後半ゆりが開けたドアの中に、神めいた“影”を操る張本人がいた。いかにも胡散臭そうな石田彰キャラで、これが説明や解説やらでよー喋ることw。某カヲルのような1話限りのゲストキャラだろうが、全てを払拭させる存在感はさすが。
金曜ロードショー『デジャヴ』
現時点から4日と6時間前の映像だけを見られ、しかも早送りも巻き戻しもできないという装置が興味深い。捜査員みんなで映像を見るサマは、アニメ『秘密』と近いものがありそう。モノを過去に送るシステムはFAXに似てるが、人を過去に送ってしまったらもはやそれはタイムマシンw。死んだ人を助けるデンジャラスを侵し、超電王もビックリなタイム・パラドックスな話だった。
デンゼル・ワシントン演じるダグを大塚明夫。途中、映像からてらそままさきの声が聞こえて急いで画面に集中。狂気にとりつかれた凶悪な犯人役だった(^_^;)。翌日、超電王の舞台挨拶でそのてらそまさんを拝顔したけどw。
土曜『トランスフォーマー アニメイテッド』第12話
過去にサウンドウェーブ、スワープ、ファンゾーン警部に科学者と、このアニメで飛田展男はいったい何役をやらされるんだろう?(笑)科学者は台詞は少なかったが、今回のファンゾーンは結構喋ってくれて満足。飛田さんのクールボイスもいいけど、大らかでどっしりした声も男らしい。ほのかに信頼と友情も生まれて何より。
日曜『スーパー戦隊vsシリーズ劇場』
待望の『電磁戦隊メガレンジャーVSカーレンジャー』前編。1998年作品で、田崎竜太監督だ。あの当時は娘がまだ戦隊ファンでw、私もメガレンジャーにハマって後楽園やイベントにも行ってたっけと、懐かしく思い出しながら観た。
あの頃も思ったが、高校生が授業中にメガレンジャーとして参戦するには、あんな苦労があったんだよねw。みんな学ランが似合わないし、女子高生の制服がオトナシイ。おはスタ番長前の松風雅也は今とあんまり変わらない顔。岸裕二まで学ラン着用か!?w カーレッドがその後デカピンクと結婚するとは想像だにできないw。怪人の声には関智一がいるが、故・鈴置洋孝の悪ボイスも今では懐かしい。
火曜『名探偵モンク7』第12話
ディッシャー警部補の活躍回。警官が子どもたちと休日を過ごすシステムなんてあるのか。クソ生意気でマイペースなガキどものお守りをするのは大変そうだが、ディッシャーが意外と手際よく友好的にやっていて、子どもの扱いに慣れている様子。不審な男たちが殺人犯だとディッシャーだけは気づいてないのかと思っていたら、実はちゃんと察していての演技。関俊彦の柔らかくテンポ良い台詞がポンポン飛んだが、猟銃で威嚇するときの声が勇ましく、久々にディッシャーがカッコイーと思ったv。
木曜『HEROMANヒーローマン』第12&第13話
大統領直属機関NIAのエージェントのアクセル・ヒューズで東地宏樹。11話からのセミレギュラー出演かな。冷静沈着な策略家で、油断ならない男。東地さんのクールボイスが冴える。”ゴースト”の正体を探り、ヒーローマンを合衆国の敵と認識。昔あった『ザンボット3』とかを思い出してみた。
金曜『Angel Beats!』第12話
未だに多くの謎が残されているが、“死生観”や“人生観”を考えさせられ、ともかく観続けてきたアニメ。最近は日向の存在が目立って、音無との友情も面白かったが。
前回の予告で東地さんの声が、ついでに石田さんめいた声まで聞こえてきて特にチェック。
東地宏樹@チャーは出てはきたが、武器調達要員として台詞も少しだけでアウト。これで終わり!? 結局2話とこの12話だけの出演だったのか!?
後半ゆりが開けたドアの中に、神めいた“影”を操る張本人がいた。いかにも胡散臭そうな石田彰キャラで、これが説明や解説やらでよー喋ることw。某カヲルのような1話限りのゲストキャラだろうが、全てを払拭させる存在感はさすが。
金曜ロードショー『デジャヴ』
現時点から4日と6時間前の映像だけを見られ、しかも早送りも巻き戻しもできないという装置が興味深い。捜査員みんなで映像を見るサマは、アニメ『秘密』と近いものがありそう。モノを過去に送るシステムはFAXに似てるが、人を過去に送ってしまったらもはやそれはタイムマシンw。死んだ人を助けるデンジャラスを侵し、超電王もビックリなタイム・パラドックスな話だった。
デンゼル・ワシントン演じるダグを大塚明夫。途中、映像からてらそままさきの声が聞こえて急いで画面に集中。狂気にとりつかれた凶悪な犯人役だった(^_^;)。翌日、超電王の舞台挨拶でそのてらそまさんを拝顔したけどw。
土曜『トランスフォーマー アニメイテッド』第12話
過去にサウンドウェーブ、スワープ、ファンゾーン警部に科学者と、このアニメで飛田展男はいったい何役をやらされるんだろう?(笑)科学者は台詞は少なかったが、今回のファンゾーンは結構喋ってくれて満足。飛田さんのクールボイスもいいけど、大らかでどっしりした声も男らしい。ほのかに信頼と友情も生まれて何より。
日曜『スーパー戦隊vsシリーズ劇場』
待望の『電磁戦隊メガレンジャーVSカーレンジャー』前編。1998年作品で、田崎竜太監督だ。あの当時は娘がまだ戦隊ファンでw、私もメガレンジャーにハマって後楽園やイベントにも行ってたっけと、懐かしく思い出しながら観た。
あの頃も思ったが、高校生が授業中にメガレンジャーとして参戦するには、あんな苦労があったんだよねw。みんな学ランが似合わないし、女子高生の制服がオトナシイ。おはスタ番長前の松風雅也は今とあんまり変わらない顔。岸裕二まで学ラン着用か!?w カーレッドがその後デカピンクと結婚するとは想像だにできないw。怪人の声には関智一がいるが、故・鈴置洋孝の悪ボイスも今では懐かしい。
火曜『名探偵モンク7』第12話
ディッシャー警部補の活躍回。警官が子どもたちと休日を過ごすシステムなんてあるのか。クソ生意気でマイペースなガキどものお守りをするのは大変そうだが、ディッシャーが意外と手際よく友好的にやっていて、子どもの扱いに慣れている様子。不審な男たちが殺人犯だとディッシャーだけは気づいてないのかと思っていたら、実はちゃんと察していての演技。関俊彦の柔らかくテンポ良い台詞がポンポン飛んだが、猟銃で威嚇するときの声が勇ましく、久々にディッシャーがカッコイーと思ったv。
野田地図 ザ・キャラクター
2010年6月23日 舞台演劇野田地図(NODA・MAP)第15回公演『ザ・キャラクター』を観てきた。
野田秀樹が東京芸術劇場の芸術監督に就任してからはや1年。
シアターコクーンのイメージが強かったNODA・MAPだが、いよいよ芸劇に初進出する。
とある書道教室に、「幻の弟」を追いかける女が現れる。書道教室の家元を信じて、様々な老若男女が登場して口々に賞賛するが、やがて彼らはギリシア神話の神々の名前を与えられていく…。
どんな“キャラクター”が出てくるのだろう、という淡い期待は早々と打ち砕かれた。むしろタイトルそのものを、“変容”とか“チェンジ”(もう一つの意味も含めて)とかに変えたほうがすっきりおさまりそう。
ステージ冒頭に二つの漢字が掲げてあったが、前半は家元による、この“漢字”遊びや“言葉”遊びがなかなか興味深くて面白い。「神」やら「信」やらの漢字に納得し、「ギリ写経」に苦笑し、「半紙」に頭をひねった。
斬新な映像表現にも目を瞠る。見上げる無数の頭たちと人物の合成は見事で、四方八方の紙に映しだされたテレビ映像も面白い。アナウンサーの声が幾重にもコダマしたり、テレビカメラのライトが幾つも登場したりと、音響や照明への気合が感じ取れる。
私自身が書道教室にお世話になったので、思い入れがある書道という行為が、徐々にエスカレートする光景には絶句した。無数の半紙に筆で字を書いてる分にはまだおとなしい。ステージ床そのものが白い紙となっており、縦横無尽に床に何かを書き続ける者たちはまるで狂人の如く。墨が舞い散り、血のように床に降り注ぎ、はては顔中を墨で塗りたくり、墨を飲ませ口の中を真っ黒にさせる夥しい様子は、グロくてとても見ていられない^^;。
オウムをモチーフにした話だというのは徐々に分る。
それが善なのか悪なのか、どう捉えてどう裁かれなければいけないのかには触れていない。家元による言葉のマジックやトリックや巧妙な弁舌によって、フツウの人たちがどのように騙され丸め込まれのめり込んで堕ちていったかを、見せた話でしかない。そこには、犠牲になった人々の痛みと嘆きが残されたままで、不快感だけが漂うだけだ。
舞台は常に暗く鬱々とした雰囲気が続き、だんだんと疲れて気分が悪くなり眠くなってきた。観劇中にキャンディを舐めたのも久しぶりだ。後味も苦くて、リピートしたい気持ちもわいてこない。
重苦しく難解なテーマを扱い、本気を伴った渾身の作品だと思うが、芝居としてもう少し分り易く楽しませていただきたい。観るほうにも、考えさせる余地と救いを与えてほしかった。
傘が出てきた時はゾクリとしたが、雨降りの時期と重なり、長傘を見る度に怯えそうだ^^;。
宮沢りえの長く黒い髪が、漫画のヒロインみたいw。やや低い声から発せられる台詞の数々が重みを感じさせ、のびのびとした動きが眩しく映る。名前がどんどん変えられたが、本当の名前は最後に出てきたようだ。
家元役の古田新太の胡散臭い存在感には圧倒されるが、家元夫人の野田秀樹の女装が可笑しくて一番怖ろしくも見えたw。
ユーモアを伴った橋爪功、ユニークで小回りがきく藤井隆、生真面目調な田中哲司ら三人の意気投合ぶりに注目。
池内博之とチョウソンハは男前なだけに、もっと出番があってもよさそう。美波が難しい役どころ。
開場後のビラで知ったが、銀粉蝶が稽古中の怪我で休演し、代役で高橋惠子が出演。細くて綺麗で生々しさがなかったかな。
野田秀樹が東京芸術劇場の芸術監督に就任してからはや1年。
シアターコクーンのイメージが強かったNODA・MAPだが、いよいよ芸劇に初進出する。
とある書道教室に、「幻の弟」を追いかける女が現れる。書道教室の家元を信じて、様々な老若男女が登場して口々に賞賛するが、やがて彼らはギリシア神話の神々の名前を与えられていく…。
どんな“キャラクター”が出てくるのだろう、という淡い期待は早々と打ち砕かれた。むしろタイトルそのものを、“変容”とか“チェンジ”(もう一つの意味も含めて)とかに変えたほうがすっきりおさまりそう。
ステージ冒頭に二つの漢字が掲げてあったが、前半は家元による、この“漢字”遊びや“言葉”遊びがなかなか興味深くて面白い。「神」やら「信」やらの漢字に納得し、「ギリ写経」に苦笑し、「半紙」に頭をひねった。
斬新な映像表現にも目を瞠る。見上げる無数の頭たちと人物の合成は見事で、四方八方の紙に映しだされたテレビ映像も面白い。アナウンサーの声が幾重にもコダマしたり、テレビカメラのライトが幾つも登場したりと、音響や照明への気合が感じ取れる。
私自身が書道教室にお世話になったので、思い入れがある書道という行為が、徐々にエスカレートする光景には絶句した。無数の半紙に筆で字を書いてる分にはまだおとなしい。ステージ床そのものが白い紙となっており、縦横無尽に床に何かを書き続ける者たちはまるで狂人の如く。墨が舞い散り、血のように床に降り注ぎ、はては顔中を墨で塗りたくり、墨を飲ませ口の中を真っ黒にさせる夥しい様子は、グロくてとても見ていられない^^;。
オウムをモチーフにした話だというのは徐々に分る。
それが善なのか悪なのか、どう捉えてどう裁かれなければいけないのかには触れていない。家元による言葉のマジックやトリックや巧妙な弁舌によって、フツウの人たちがどのように騙され丸め込まれのめり込んで堕ちていったかを、見せた話でしかない。そこには、犠牲になった人々の痛みと嘆きが残されたままで、不快感だけが漂うだけだ。
舞台は常に暗く鬱々とした雰囲気が続き、だんだんと疲れて気分が悪くなり眠くなってきた。観劇中にキャンディを舐めたのも久しぶりだ。後味も苦くて、リピートしたい気持ちもわいてこない。
重苦しく難解なテーマを扱い、本気を伴った渾身の作品だと思うが、芝居としてもう少し分り易く楽しませていただきたい。観るほうにも、考えさせる余地と救いを与えてほしかった。
傘が出てきた時はゾクリとしたが、雨降りの時期と重なり、長傘を見る度に怯えそうだ^^;。
宮沢りえの長く黒い髪が、漫画のヒロインみたいw。やや低い声から発せられる台詞の数々が重みを感じさせ、のびのびとした動きが眩しく映る。名前がどんどん変えられたが、本当の名前は最後に出てきたようだ。
家元役の古田新太の胡散臭い存在感には圧倒されるが、家元夫人の野田秀樹の女装が可笑しくて一番怖ろしくも見えたw。
ユーモアを伴った橋爪功、ユニークで小回りがきく藤井隆、生真面目調な田中哲司ら三人の意気投合ぶりに注目。
池内博之とチョウソンハは男前なだけに、もっと出番があってもよさそう。美波が難しい役どころ。
開場後のビラで知ったが、銀粉蝶が稽古中の怪我で休演し、代役で高橋惠子が出演。細くて綺麗で生々しさがなかったかな。
銀幕『ヘタリア Axis Powers Paint it, White(白くぬれ!)』を観てきた。
レディースデーとはいえ、周りは女子ばっかり。
パンフにスタッフの座談会。脚本・音響監督の平光琢也氏の写真がっ(^.^)。
地球をのっぺら化しようとするピクト星人の侵略に、一致団結して(?)立ち向かう、ドイツ、日本、アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国と逃げ腰のイタリアの話。
全体は「劇場版」オリジナル・ストーリーが3分の2ぐらい、残りが「Web配信版」の名場面だろうか。
配信版は実はあまり観ていないので^^;、私としてはかえってお得気分。オリジナル新作画に唐突に名場面の旧作画が差し込まれるパターンが「ヘタリア」らしいが、適度な緊張と緩和を生んで面白いかもしれない。
全キャラが登場しているようだが、旧作画があったり、新作カットに新録もあったり。
キャラクターをとことん楽しむのにつきる。
敵が「のっぺら」で個性が出なかった分、メインの個性や存在感が明瞭で把握しやすく、今までと同じテンションは安心感をもたらすようだ。
アメリカがヒーロー面してよく喋るが、小西克幸の声はどうしても関智一ボイスとカブるw。
劇画調のイギリスは、杉山紀彰の真面目な熱血と相まって、たまに格好良く見える。
やはりドイツが一番の奮戦ぶり、安元洋貴の熱演にしびれそう。
アイスランドの出番とプロイセンの歌に注目か。シーランドの扱いにも拘りがありそう。
出てくるのを待ちわびたローマ帝国が一瞬で美味しいトコを持っていくw。郷田ほづみの声はカッパのほうが楽しめそう。
戦闘機や軍艦などどうでもいい作画や美術がやけに凝っているのがツボ。
銀幕主題歌「WA!輪!! ワールド音頭」の踊りのフリツケも凝っていそう。
ワケ分らんままのビミョ~な大団円でなかなか面白かった(^o^)。
「ヘタリア池袋ジャック」スタンプラリー実施中。メイトにも行って二ヶ所を捺したが、ナムコも展望台もたぶん行かない^^;。
来週は『ブレイクブレイド』第二章を観れるかな。
レディースデーとはいえ、周りは女子ばっかり。
パンフにスタッフの座談会。脚本・音響監督の平光琢也氏の写真がっ(^.^)。
地球をのっぺら化しようとするピクト星人の侵略に、一致団結して(?)立ち向かう、ドイツ、日本、アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国と逃げ腰のイタリアの話。
全体は「劇場版」オリジナル・ストーリーが3分の2ぐらい、残りが「Web配信版」の名場面だろうか。
配信版は実はあまり観ていないので^^;、私としてはかえってお得気分。オリジナル新作画に唐突に名場面の旧作画が差し込まれるパターンが「ヘタリア」らしいが、適度な緊張と緩和を生んで面白いかもしれない。
全キャラが登場しているようだが、旧作画があったり、新作カットに新録もあったり。
キャラクターをとことん楽しむのにつきる。
敵が「のっぺら」で個性が出なかった分、メインの個性や存在感が明瞭で把握しやすく、今までと同じテンションは安心感をもたらすようだ。
アメリカがヒーロー面してよく喋るが、小西克幸の声はどうしても関智一ボイスとカブるw。
劇画調のイギリスは、杉山紀彰の真面目な熱血と相まって、たまに格好良く見える。
やはりドイツが一番の奮戦ぶり、安元洋貴の熱演にしびれそう。
アイスランドの出番とプロイセンの歌に注目か。シーランドの扱いにも拘りがありそう。
出てくるのを待ちわびたローマ帝国が一瞬で美味しいトコを持っていくw。郷田ほづみの声はカッパのほうが楽しめそう。
戦闘機や軍艦などどうでもいい作画や美術がやけに凝っているのがツボ。
銀幕主題歌「WA!輪!! ワールド音頭」の踊りのフリツケも凝っていそう。
ワケ分らんままのビミョ~な大団円でなかなか面白かった(^o^)。
「ヘタリア池袋ジャック」スタンプラリー実施中。メイトにも行って二ヶ所を捺したが、ナムコも展望台もたぶん行かない^^;。
来週は『ブレイクブレイド』第二章を観れるかな。
わらび座ミュージカル アトム
2010年6月22日 舞台演劇ミュージカル『アトム』を観てきた。
ミュージカル『火の鳥 鳳凰編』に続き、わらび座×手塚治虫作品第2弾。
秋田のわらび劇場でひと月以上上演され、今回は新キャストを入れてさらなるバージョンアップさせた新宿特別版での公演である。
20××年、ロボット「アトム」の時代は終わり、パワーを制限されたヒト型ロボットが人間への絶対服従を強いられている時代。ひょんなことから出会い恋におちた人間とロボットをめぐり、哀しい事件とロボットの報復が始まる物語。
手塚作品『青騎士』をモチーフに、人間ならざる者から人間たちへの愛と信頼のメッセージを描いた、オリジナル・ミュージカル。
鉄腕アトムの十万馬力や飛行などの外見的能力ではなく、アトムの電子頭脳に残された「心」の復活をうたったドラマである。
ロボットと人間のココロがつまった、オリジナルのミュージカル・ナンバーがいっぱい流れて、溢れんばかりに舞台を包み込む。キャストの面々も個性をもって歌い上げ、響き渡る歌声の数々に聞き惚れる。
スピーディで巧みな舞台展開には舌鼓をうつが、ダンスに太鼓と和洋をミックスしたわらび座の芸術性が素晴らしい。バックの青い地球が美しく、アトムの魂を忘れない作り手の真摯な思いが伝わってくる良作である。
テーマのひとつ「復讐の連鎖を断ち切る」という思いは、井上氏の『ムサシ』とも重なるし、綺麗ごとな話だとも分ってはいるが、こういう正統な舞台はやはり純真な子どもたちに見せたいところ。丁度、高校生の団体さんも観劇されていたが、はたしてどういう感想を持ったであろうか。
でも、現実ではなかなか叶わない分、せめてステージ上では、悪いことをした者は罪を悔いて少しでも何かで償ってほしかったなと、後味はちょっぴり苦く感じた。
トキオ役の良知真次は、明るく爽やかで身が軽く、誰よりも人間らしく見えるw。ローボイスの柔らかで伸びのある歌声だが、もう少し力強く押し出せば主役としての存在感が際立つだろう。
アズリ役の三重野葵は、秋田公演ではトキオを務めたようだ。こちらは芯の通った透明感ある声が心地良く、柔軟な演技を見せる。
マリア役の五十嵐可恵、神楽坂町子役の椿千代が、高音の質の高い歌声で魅了させる。
ダッタン役の宮本昌明の逞しい演技が芝居を活気づかせる。
10年ぶりに拝顔する速水けんたろうが老けメイクでヒールを演じ、弾けるような歌声を聞かせた。
アンコールは2回。みんな揃った中に犬を連れて良知さんが登場、そのまま和やかなラインナップとなった。
終演後ロビーで、わらび座の役者と関係者やファンが賑やかな談笑。三重野さんと宮本さんがいらしたので感想をお伝えしたら、握手や写真を快く応じて下さった。ありがとうございます。
ミュージカル『火の鳥 鳳凰編』に続き、わらび座×手塚治虫作品第2弾。
秋田のわらび劇場でひと月以上上演され、今回は新キャストを入れてさらなるバージョンアップさせた新宿特別版での公演である。
20××年、ロボット「アトム」の時代は終わり、パワーを制限されたヒト型ロボットが人間への絶対服従を強いられている時代。ひょんなことから出会い恋におちた人間とロボットをめぐり、哀しい事件とロボットの報復が始まる物語。
手塚作品『青騎士』をモチーフに、人間ならざる者から人間たちへの愛と信頼のメッセージを描いた、オリジナル・ミュージカル。
鉄腕アトムの十万馬力や飛行などの外見的能力ではなく、アトムの電子頭脳に残された「心」の復活をうたったドラマである。
ロボットと人間のココロがつまった、オリジナルのミュージカル・ナンバーがいっぱい流れて、溢れんばかりに舞台を包み込む。キャストの面々も個性をもって歌い上げ、響き渡る歌声の数々に聞き惚れる。
スピーディで巧みな舞台展開には舌鼓をうつが、ダンスに太鼓と和洋をミックスしたわらび座の芸術性が素晴らしい。バックの青い地球が美しく、アトムの魂を忘れない作り手の真摯な思いが伝わってくる良作である。
テーマのひとつ「復讐の連鎖を断ち切る」という思いは、井上氏の『ムサシ』とも重なるし、綺麗ごとな話だとも分ってはいるが、こういう正統な舞台はやはり純真な子どもたちに見せたいところ。丁度、高校生の団体さんも観劇されていたが、はたしてどういう感想を持ったであろうか。
でも、現実ではなかなか叶わない分、せめてステージ上では、悪いことをした者は罪を悔いて少しでも何かで償ってほしかったなと、後味はちょっぴり苦く感じた。
トキオ役の良知真次は、明るく爽やかで身が軽く、誰よりも人間らしく見えるw。ローボイスの柔らかで伸びのある歌声だが、もう少し力強く押し出せば主役としての存在感が際立つだろう。
アズリ役の三重野葵は、秋田公演ではトキオを務めたようだ。こちらは芯の通った透明感ある声が心地良く、柔軟な演技を見せる。
マリア役の五十嵐可恵、神楽坂町子役の椿千代が、高音の質の高い歌声で魅了させる。
ダッタン役の宮本昌明の逞しい演技が芝居を活気づかせる。
10年ぶりに拝顔する速水けんたろうが老けメイクでヒールを演じ、弾けるような歌声を聞かせた。
アンコールは2回。みんな揃った中に犬を連れて良知さんが登場、そのまま和やかなラインナップとなった。
終演後ロビーで、わらび座の役者と関係者やファンが賑やかな談笑。三重野さんと宮本さんがいらしたので感想をお伝えしたら、握手や写真を快く応じて下さった。ありがとうございます。
One of Love Vol.1
2010年6月21日 イベント夜から『One of Love』Vol.1へ行ってきた。
渋谷のここはお初だがライブ会場ではなさそう。
1ドリンク、1ROSE付。ドリンクを席に持ち込め、席には赤いバラが1本ずつ置いてあった。
途上国の子どもたちに未来の仕事を贈るプロジェクトGIG。
実際にエチオピアに行かれた夏木マリさんと斎藤ノブさんが立ち上げたプロジェクト。
今回のチケット代の一部は、エチオピアのバラ農園で働く親たちに贈られる。労働環境の整備された安定的な雇用をもたらせば、子どもたちも学校に通えて、成長した時に仕事を提供出来ることになるのでは、という未来の構想を伴った“愛のカタチ”だという。
プロジェクトに賛同した出演者は、斎藤ノブ、夏木マリをはじめ、ライブ順番で仲井戸“CHABO”麗市、m.c.A.T.、加藤和樹、藤井尚之、土屋アンナ、泉谷しげる、そしてichiro、ZENA、松本俊明、One of Loveスペシャルバンド(敬称略)。
知らないアーティスト、知らない歌も多く、なかなか会場の雰囲気には慣れなかったが^^;。
お一人3曲ずつ披露されたが、やはりライヴなので、CHABOさんの2曲目から早くもスタンディング^^;。前で大きな人が立たれると、自分が立ってもステージは見え難く、どうせならと座ったまま目を瞑って聴いていた。
次の人へ繋ぐ間の楽器調整が割と長く、イベントMCで繋げることもなく、その間ちょっぴり退屈。左手後方に立っていた関係者らしき男性からはしきりに名前コールがありちょっぴり煩い。
「ピッチピチの若い…」前フリを受けて、3人目に登場したのがお目当ての加藤和樹。パープルのボトムズ。
前からパラパラ立ったので、私ももちろん立って何とか隙間から和樹を拝む。
「人前で歌うのは久しぶりなので緊張しています」というが、私らファンも和樹の歌をナマで聴くのは久しぶりなので、かえって新鮮な気持ちで妙な緊張感があったり。
「今日は仕事も家庭も忘れて楽しんでください!」の“家庭”というのが可笑しい。「時間がないのでさっさといきます」とクールに流す割に、その後のトークに自ずと熱が入ったようでw。「錚々たるメンバーの中で歌うのはこの先もないかなとw」と参加できた嬉しさを述べて、「いつかこのイベントも大きくなって大きく花開くように」としっかりしたコメントでお礼を述べていた。パチパチパチ。
3曲目はバラードが聴きたいなと思ってたら、最後は「Chain of Love」でしっとり締めた。イベントタイトルともシンクロしてて誇らしい気がした。和樹ありがとう(*^。^*)。
次は手書きの「One of Love」とある白いTシャツを着た夏木マリで、今ライヴの趣旨を説明報告。
今日6/21は「世界音楽の日」だとか。去年の6/21に「One of Love」プロジェクトがキックオフしてミニライヴがあったそうだ。1年後のこのライヴには8組の大好きなアーティストたちが参加してくれたという。
エチオピアで出会ったバラの花がきっかけだったそうだが、マリールージュという赤いバラを一年かかって作ったが、まだ10本しかできなかったと笑う。マリさんの笑いは「ハッハッハ」とダイナミックで気持ちよい。
マリさんも、次の次に登場した土屋アンナさんも、パワフルな歌で会場を魅了。
アンナさんの歌を聴くのはめったになくて、アニメ『リーンの翼』テーマとT監督との対談ビデオ以来かもしれないw。観客との「バミューン」は会場に当てられたライトが眩しい^^;。ボン・ジョヴィで観客も拳を振り捲り。
最後に登場したのが泉谷しげる。「私をよんだことを後悔させてあげましょう」「二度と顔を見たくないと思うように」と憎まれグチをたたきながら激しく弾き語り。弦が切れたりして、アコギを何度か取り替えながら、社会問題やプロジェクトについても話す。
歌う時も「手拍子要らない」「アンコールを待ってられない」「声を出せ」「ジャンプしろ」「連続ジャンプ」と観客に様々な要求w。スペシャルバンドのメンバーを呼び寄せ、即興でギターの音を合わせたり文句を言ったりw。腕立て伏せもやってたか。水を前列の客のほうに噴き出したり、客の椅子の上にあがって唄ったりと凄まじいトルネード。その唯我独尊ぶりに圧倒され、すべてを持っていかれた感じw。
「二度と私を呼ぶな」という泉谷さんを、マリさんがやってきてフォロー。そのままエンディングへ。
全員が出揃って、出演者をひとりひとり紹介。
和樹は手書きの「One of Love」の白いタンクトップ。出演者が着ていたTシャツは某所オークションで販売されるという。次はちゃんとTシャツ作るからねとマリさん。
会場みんなでメインテーマ「One of Love」を唄った。泉谷さんもしっかり唄われていた。途中からみんなで右手を左右に振って一体感。
約2時間45分。もう少し静かに聴ける曲目が欲しかったが、豪華メンバー其々の愛の時間が濃縮されて良いライヴだったと思う。
来年の6/21も同じライヴが開催されるだろうか。和樹もまた出演するかな。
夏木マリさんは8月の『ガラスの仮面』に出演。また違ったマリさんを拝顔できるかな。
渋谷のここはお初だがライブ会場ではなさそう。
1ドリンク、1ROSE付。ドリンクを席に持ち込め、席には赤いバラが1本ずつ置いてあった。
途上国の子どもたちに未来の仕事を贈るプロジェクトGIG。
実際にエチオピアに行かれた夏木マリさんと斎藤ノブさんが立ち上げたプロジェクト。
今回のチケット代の一部は、エチオピアのバラ農園で働く親たちに贈られる。労働環境の整備された安定的な雇用をもたらせば、子どもたちも学校に通えて、成長した時に仕事を提供出来ることになるのでは、という未来の構想を伴った“愛のカタチ”だという。
プロジェクトに賛同した出演者は、斎藤ノブ、夏木マリをはじめ、ライブ順番で仲井戸“CHABO”麗市、m.c.A.T.、加藤和樹、藤井尚之、土屋アンナ、泉谷しげる、そしてichiro、ZENA、松本俊明、One of Loveスペシャルバンド(敬称略)。
知らないアーティスト、知らない歌も多く、なかなか会場の雰囲気には慣れなかったが^^;。
お一人3曲ずつ披露されたが、やはりライヴなので、CHABOさんの2曲目から早くもスタンディング^^;。前で大きな人が立たれると、自分が立ってもステージは見え難く、どうせならと座ったまま目を瞑って聴いていた。
次の人へ繋ぐ間の楽器調整が割と長く、イベントMCで繋げることもなく、その間ちょっぴり退屈。左手後方に立っていた関係者らしき男性からはしきりに名前コールがありちょっぴり煩い。
「ピッチピチの若い…」前フリを受けて、3人目に登場したのがお目当ての加藤和樹。パープルのボトムズ。
前からパラパラ立ったので、私ももちろん立って何とか隙間から和樹を拝む。
「人前で歌うのは久しぶりなので緊張しています」というが、私らファンも和樹の歌をナマで聴くのは久しぶりなので、かえって新鮮な気持ちで妙な緊張感があったり。
「今日は仕事も家庭も忘れて楽しんでください!」の“家庭”というのが可笑しい。「時間がないのでさっさといきます」とクールに流す割に、その後のトークに自ずと熱が入ったようでw。「錚々たるメンバーの中で歌うのはこの先もないかなとw」と参加できた嬉しさを述べて、「いつかこのイベントも大きくなって大きく花開くように」としっかりしたコメントでお礼を述べていた。パチパチパチ。
3曲目はバラードが聴きたいなと思ってたら、最後は「Chain of Love」でしっとり締めた。イベントタイトルともシンクロしてて誇らしい気がした。和樹ありがとう(*^。^*)。
次は手書きの「One of Love」とある白いTシャツを着た夏木マリで、今ライヴの趣旨を説明報告。
今日6/21は「世界音楽の日」だとか。去年の6/21に「One of Love」プロジェクトがキックオフしてミニライヴがあったそうだ。1年後のこのライヴには8組の大好きなアーティストたちが参加してくれたという。
エチオピアで出会ったバラの花がきっかけだったそうだが、マリールージュという赤いバラを一年かかって作ったが、まだ10本しかできなかったと笑う。マリさんの笑いは「ハッハッハ」とダイナミックで気持ちよい。
マリさんも、次の次に登場した土屋アンナさんも、パワフルな歌で会場を魅了。
アンナさんの歌を聴くのはめったになくて、アニメ『リーンの翼』テーマとT監督との対談ビデオ以来かもしれないw。観客との「バミューン」は会場に当てられたライトが眩しい^^;。ボン・ジョヴィで観客も拳を振り捲り。
最後に登場したのが泉谷しげる。「私をよんだことを後悔させてあげましょう」「二度と顔を見たくないと思うように」と憎まれグチをたたきながら激しく弾き語り。弦が切れたりして、アコギを何度か取り替えながら、社会問題やプロジェクトについても話す。
歌う時も「手拍子要らない」「アンコールを待ってられない」「声を出せ」「ジャンプしろ」「連続ジャンプ」と観客に様々な要求w。スペシャルバンドのメンバーを呼び寄せ、即興でギターの音を合わせたり文句を言ったりw。腕立て伏せもやってたか。水を前列の客のほうに噴き出したり、客の椅子の上にあがって唄ったりと凄まじいトルネード。その唯我独尊ぶりに圧倒され、すべてを持っていかれた感じw。
「二度と私を呼ぶな」という泉谷さんを、マリさんがやってきてフォロー。そのままエンディングへ。
全員が出揃って、出演者をひとりひとり紹介。
和樹は手書きの「One of Love」の白いタンクトップ。出演者が着ていたTシャツは某所オークションで販売されるという。次はちゃんとTシャツ作るからねとマリさん。
会場みんなでメインテーマ「One of Love」を唄った。泉谷さんもしっかり唄われていた。途中からみんなで右手を左右に振って一体感。
約2時間45分。もう少し静かに聴ける曲目が欲しかったが、豪華メンバー其々の愛の時間が濃縮されて良いライヴだったと思う。
来年の6/21も同じライヴが開催されるだろうか。和樹もまた出演するかな。
夏木マリさんは8月の『ガラスの仮面』に出演。また違ったマリさんを拝顔できるかな。
READING FOR THE TIES 2010 昼
2010年6月20日 イベント『READING FOR THE TIES 2010』昼の部へ行ってきた。
この日は別の予定のため空けておいたが、スッポリ抜けてしまい^^;、何だかんだとあったあげく、こちらに参加。
お目当てさんは特にいなかったので、ギリギリ会場到着で物販には目もくれず。
第1回目に参加時はアリーナ席がとても観難かったので、今回は第1バルコニーを選択。半額でチケットをお譲り頂いたし、座席にも期待してなかった。行ってみると何とステージ正面真ん中、前にも人がいなく超観やすいこと。
隣がカメラなので、カメラが右左にパンするごとに自分の顔も向けられてほんのり先行感w。シナリオの厚味も目にして、進行具合もぼんやり把握できたり。
「声」のプロフェッショナル声優による「声」によって、視覚障がい者を支援し、絆の輪を広げるという趣旨で実地されるイベントも今年で3回目。
1回目の時は内容的に面白味がなく、2回目は敬遠していたのだが、今回はテーマの趣旨を絞ったエンタメ性のある中味になっていて面白く拝見できた。
声優さんたちのアドリブも増えて、事務所や作品の境界を越えて、自由にのびのびとステージを楽しまれていたのが分る。
出演者は、大川透、置鮎龍太郎、折笠愛、折笠富美子、かないみか、楠田敏之、桑島法子、小林沙苗、近藤隆、杉田智和、 関智一、田中真弓、中尾隆聖、長沢美樹、納谷六朗、野川さくら、細谷佳正、緑川光、代永翼、RFTジュニアーズ(倉富亮、佐野翔子、島﨑信長、白川周作、林沙織、葉山いくみ)(敬称略)。
前座でRFTジュニア6人が登場、ギリギリ着席であまり拝めず。彼ら若手がナビゲーターとなり、視覚障がい者と音楽との関わりを映像で紹介。
最初の登壇はあいうえお順で、次の声優を順次紹介する形式。二人の折笠さんが間違わないように強調w。杉田くん→智一くんで「杉田のくせに先にやってと思ってる?」という紹介がw。田中さん→中尾さんではDBネタの「悟空~」と引っ込む田中さんw。緑川さんと代永くんにもモジャモジャ。
【ショートストーリーズ】1話10分の朗読劇。
タイトルは「スズオトノキズナ」。中学高校の仲良し男女6人の思いとその後を描いたストーリー。全6編に分かれ、キャラのサイドストーリーが語られ、ナレーションや演じる声優が入れ代わり立ち代わり登壇する。左右のスクリーンには漫画カットが映り、ピアノ音楽が奏でられ、声優本人よりもストーリーや雰囲気を重視。
主役は桑島さんで白いドレスが愛らしい。友人役の沙苗さんと富美子さんの芝居が達者で、其々に笑わせて盛り上げる。友人役の近藤さんと細谷さんと代永くんが、台本の「鈴」を「リン」ではなく「スズ」と其々1回ずつ読み違えて観客を沸かす(笑)。話に登場する“イマジンのスズ”が、どうもリュウタロスの鈴村健一を連想させて笑いがこみあげる。
天使と悪魔の話は、第2回目からの続きらしい。杉田悪魔が好きなかない天使が嫉妬したり、杉田くんと緑川さんが兄弟だったり、緑川さんと愛さんが婚約したり(ヒイロとカトルが~w)。杉田くんの「アクマで悪魔ですから」にウケた。
納谷さんは思いがけない明るい溌剌とした役で和む。中尾さんは桑島さんの父役で有名なピアニスト、あちこちの話に少しずつ加わるが6話の演技が素晴らしい。大川さんや置鮎さんは堅実にこなすが出番がもう少し欲しかった。
エピローグはやっぱりそうなるのかという感。物語上でもやっぱりお金とコネがないと繋がらない関係にも思えた^^;。
【バラエティコーナー】全出演者を2チームに分けて、台本の前半後半の出来を競う対抗戦。
用意された台本の配役をその場の抽選で決めるが、前もって発表せず、ストーリーの中で喋って示すので、よりサプライズな面白味と役者のスゴ味を楽しめる。
前半は田中真弓チーム、後半は中尾隆聖チーム。ナレーションは愛さんと沙苗さん、明瞭な語り口であまりに順当。お祖父さん役が桑島さんと富美子さん、どちらも器用に楽しい熱演ぶり。オカマが楠田さんと中尾さん、後半の中尾さんは台詞も多くバイキンマンのオカマを連想させる愉快なテンション(笑)。3歳女児の杉田くんは顔を隠しながら頑張ってたが、後半の代永くんの可愛らしさには叶わずw。祖父さんの友達役の田中さんがフリーザのマネw。大川さんのタマ(猫)が奮闘。
ストーリーズでも場面を奏でたピアニストの千寿江さんが、即興曲で盛り上げてくれた。
エンディングは全員一列になってひと言ずつ挨拶。
中尾さんが「久しぶりに人間の役をやれました」と苦笑すれば、田中さんが「2代目中尾隆聖」の襲名宣言w。代永くんのあまりの可愛い声に、長沢さんも緑川さんも嫉妬!? 最後に納谷さんが心に残る言葉で締めくくった。
時間が延びたのか、たっぷりと3時間。夜の部はまた違った趣向となるのだろう。
この日は別の予定のため空けておいたが、スッポリ抜けてしまい^^;、何だかんだとあったあげく、こちらに参加。
お目当てさんは特にいなかったので、ギリギリ会場到着で物販には目もくれず。
第1回目に参加時はアリーナ席がとても観難かったので、今回は第1バルコニーを選択。半額でチケットをお譲り頂いたし、座席にも期待してなかった。行ってみると何とステージ正面真ん中、前にも人がいなく超観やすいこと。
隣がカメラなので、カメラが右左にパンするごとに自分の顔も向けられてほんのり先行感w。シナリオの厚味も目にして、進行具合もぼんやり把握できたり。
「声」のプロフェッショナル声優による「声」によって、視覚障がい者を支援し、絆の輪を広げるという趣旨で実地されるイベントも今年で3回目。
1回目の時は内容的に面白味がなく、2回目は敬遠していたのだが、今回はテーマの趣旨を絞ったエンタメ性のある中味になっていて面白く拝見できた。
声優さんたちのアドリブも増えて、事務所や作品の境界を越えて、自由にのびのびとステージを楽しまれていたのが分る。
出演者は、大川透、置鮎龍太郎、折笠愛、折笠富美子、かないみか、楠田敏之、桑島法子、小林沙苗、近藤隆、杉田智和、 関智一、田中真弓、中尾隆聖、長沢美樹、納谷六朗、野川さくら、細谷佳正、緑川光、代永翼、RFTジュニアーズ(倉富亮、佐野翔子、島﨑信長、白川周作、林沙織、葉山いくみ)(敬称略)。
前座でRFTジュニア6人が登場、ギリギリ着席であまり拝めず。彼ら若手がナビゲーターとなり、視覚障がい者と音楽との関わりを映像で紹介。
最初の登壇はあいうえお順で、次の声優を順次紹介する形式。二人の折笠さんが間違わないように強調w。杉田くん→智一くんで「杉田のくせに先にやってと思ってる?」という紹介がw。田中さん→中尾さんではDBネタの「悟空~」と引っ込む田中さんw。緑川さんと代永くんにもモジャモジャ。
【ショートストーリーズ】1話10分の朗読劇。
タイトルは「スズオトノキズナ」。中学高校の仲良し男女6人の思いとその後を描いたストーリー。全6編に分かれ、キャラのサイドストーリーが語られ、ナレーションや演じる声優が入れ代わり立ち代わり登壇する。左右のスクリーンには漫画カットが映り、ピアノ音楽が奏でられ、声優本人よりもストーリーや雰囲気を重視。
主役は桑島さんで白いドレスが愛らしい。友人役の沙苗さんと富美子さんの芝居が達者で、其々に笑わせて盛り上げる。友人役の近藤さんと細谷さんと代永くんが、台本の「鈴」を「リン」ではなく「スズ」と其々1回ずつ読み違えて観客を沸かす(笑)。話に登場する“イマジンのスズ”が、どうもリュウタロスの鈴村健一を連想させて笑いがこみあげる。
天使と悪魔の話は、第2回目からの続きらしい。杉田悪魔が好きなかない天使が嫉妬したり、杉田くんと緑川さんが兄弟だったり、緑川さんと愛さんが婚約したり(ヒイロとカトルが~w)。杉田くんの「アクマで悪魔ですから」にウケた。
納谷さんは思いがけない明るい溌剌とした役で和む。中尾さんは桑島さんの父役で有名なピアニスト、あちこちの話に少しずつ加わるが6話の演技が素晴らしい。大川さんや置鮎さんは堅実にこなすが出番がもう少し欲しかった。
エピローグはやっぱりそうなるのかという感。物語上でもやっぱりお金とコネがないと繋がらない関係にも思えた^^;。
【バラエティコーナー】全出演者を2チームに分けて、台本の前半後半の出来を競う対抗戦。
用意された台本の配役をその場の抽選で決めるが、前もって発表せず、ストーリーの中で喋って示すので、よりサプライズな面白味と役者のスゴ味を楽しめる。
前半は田中真弓チーム、後半は中尾隆聖チーム。ナレーションは愛さんと沙苗さん、明瞭な語り口であまりに順当。お祖父さん役が桑島さんと富美子さん、どちらも器用に楽しい熱演ぶり。オカマが楠田さんと中尾さん、後半の中尾さんは台詞も多くバイキンマンのオカマを連想させる愉快なテンション(笑)。3歳女児の杉田くんは顔を隠しながら頑張ってたが、後半の代永くんの可愛らしさには叶わずw。祖父さんの友達役の田中さんがフリーザのマネw。大川さんのタマ(猫)が奮闘。
ストーリーズでも場面を奏でたピアニストの千寿江さんが、即興曲で盛り上げてくれた。
エンディングは全員一列になってひと言ずつ挨拶。
中尾さんが「久しぶりに人間の役をやれました」と苦笑すれば、田中さんが「2代目中尾隆聖」の襲名宣言w。代永くんのあまりの可愛い声に、長沢さんも緑川さんも嫉妬!? 最後に納谷さんが心に残る言葉で締めくくった。
時間が延びたのか、たっぷりと3時間。夜の部はまた違った趣向となるのだろう。
ボトムズ幻影篇 同窓会イベント
2010年6月19日 イベント装甲騎兵ボトムズ幻影篇イベント『同窓会だよ!全員集合!!』に参加してきた。
場所は阿佐ヶ谷ロフトA。ここは2度目だが、1度目は深夜まで続き結局は午前様帰りだったので、今回は昼にやってくれて良かった。
横浜の舞台挨拶から急直行したが、さすがに開場時間に間に合うハズもなく。何で今日は重なるんだ^^;。
でも全てはマイミクのHKさんのおかげ。色々とお世話になりありがとうございましたm(__)m。
前のほうの座席でとっても嬉しいが、すぐ目の前でゲスト拝顔となり、恐悦至極というか緊張するというかw。
映画鑑賞中に軽食したので、ボトムズ限定メニューから“バニラ&ココナッツ”を注文。アイスなので溶けるのが早く急いで食すが、ココナッツが懐かし味。ちなみに“クメンのジャングル焼きそば”は青海苔だらけw。乾杯用にシークアーサージュース。
登壇者は、高橋良輔(監督)郷田ほづみ(キリコ役)塩山紀生(キャラクターデザイン)竹内一義(総作画監督・チーフディレクター)塚田延式(チーフプロデューサー)。MCは廣岡(バンダイビジュアル)。
廣岡さん、竹内さん、郷田さん、監督、塩山氏、スティーブの順番で座し、先ずは“オレモダビール”で乾杯。第1部は監督、第2部は郷田さんが乾杯音頭だったかな。第3部まであることを会場で知ったわけで、あれこれなサプライズもその時に発表。
私の目の前は塩山氏とスティーブさん。スティーブさんが熱弁でよく喋る方なので、自ずと監督や郷田さんもこちらのほうを向かれて、その接近密度にドキドキチラチラな私(*^。^*)。
 ̄
第1部。
『幻影篇』第3話を上映。ぶっちゃけ、1話も2話もキリコが出てこないので私は未見だが、この3話からキリコ登場! 1話2話を見ていなくても、話にはついていけるからフシギw。
監督たちも一緒にご覧になるが、郷田さんの後ろのスクリーンにキリコが映るとステキな絵面(*^。^*)。内容はキリコとゾフィーばあさんの逃走劇。この爺さん声は…。お昼だよー合図。観ている時にHKさんの“ボトムズプレート”が届き、食べるHKさんと後ろのキリコがシンクロw。プレートのお味は「まずくはない」(笑)。キリコ、典型的ツンデレv。おまけに「○○○○○」(笑)。ファンサービスだろうが大笑い。爺さん…。ばあさんの手引っ張ってあんなに走らせたら心臓バクバクもんだよ。優しいんだけど何も考えてなくて、行き当たりばったりのキリコw。とにかく面白かったッス。
観終わった後、首が疲れたという郷田さんだが、3話だと知らずにアフレコされたとかw。昔の声優陣が出てて、塩山さんがキリコの作画を全部やって下さったと竹内さん。見どころは、ちょっと変ったオープニングや昔の西部劇みたいな話だと皆さん。
ご本人がいる目の前で、3月のTAFに出演されていない郷田さんのビデオレターまで流れる。この時はワンピのイベント参加中だったのでw、ここで見れてラッキー。
 ̄
第2部。第2部だけUstreamで生中継。配信されると言えないことが多くなってくるwと皆さん。
『幻影篇』はTVシリーズから30年経ち、懐かしいメンバーが登場する。1話から3話まではセンチメンタル・ジャーニー。キリコはコールドスリープから目を覚めたらコレで、キリコ自身はセンチじゃないwと郷田さん。3話で当時のメンバーに会えたことは嬉しかったとか。
バニラとココナの子どもが6人で幸せそうだが、千葉繁さんもお元気で変っていなかったという。前にも冊子で目にしたが、郷田さんから千葉さんへの思いが切々と語られる。皆さんから3話の裏話が出たところで。
4話以降について。「キリコは出ずっぱり」と監督。「キリコは自分にウソをつかないヤツ」と塩山氏。竹内さんがクメン編のキャラ設定資料を見せながら、塩山氏が新キャラを全て作って下さったという(店のお客さんまで)。
ぶっちゃけクエントではない別の星、ヌルゲラント。「神の子」が生まれ、キリコがどう対応するか、主人公キリコの見せ場だという。1話2話を新鮮な気持ちで見たという郷田さんは「キリコはキリコで変らず」。収録は6話まで終了しているが、6話以降が知りたいという。
 ̄
第3部。New Generation3作品の最速PV。その中でやっぱり『孤影再び』について。
高橋監督は原作者としてはどう映像化するか気にしていたというが、『孤影』の監督はあの○○○○さんで、「キリコの優しさが出ている」という。
実はこっちのアフレコが先に済んでいたという郷田さんだが「孤影で僕は泣きましたね」。映像では言葉で多くを語らないという。
塩山氏は「美学とダンディズム」。砂地の惑星だからイフェクトが多かったと苦労を語る竹内さん。楽曲の豪華さや素晴らしさ、リテイクの多さに熱弁をふるうスティーブさん。
参加者からの質問。あのFについても言及。許される限りキリコをやりたいと言う郷田さん、キリコの印象的台詞はアレだったw。
8月~9月のサンライズフェスについても。ボトムズウィークでは4話まで上映、オールナイト・イベントもあり。何とパンフにT監督×T監督の対談が載るが、その収録が近日だという。何てナマナマしいw。パンフ絶対買う! ガンダムオールナイトも一応空けておくべきか。
抽選会ではUMDとか、とても開けられない煎餅とかw。
最後に皆さんがひと言ずつ述べて終了。3話を見ていた参加者の顔をご覧になって感激されたとおっしゃる郷田さんv。
1時間ずつでたっぷり全3時間。
あんなにも間近で豪華出演者を拝顔し、見どころ聞きどころも満載で、濃密で贅沢で楽しいイベントだった。
場所は阿佐ヶ谷ロフトA。ここは2度目だが、1度目は深夜まで続き結局は午前様帰りだったので、今回は昼にやってくれて良かった。
横浜の舞台挨拶から急直行したが、さすがに開場時間に間に合うハズもなく。何で今日は重なるんだ^^;。
でも全てはマイミクのHKさんのおかげ。色々とお世話になりありがとうございましたm(__)m。
前のほうの座席でとっても嬉しいが、すぐ目の前でゲスト拝顔となり、恐悦至極というか緊張するというかw。
映画鑑賞中に軽食したので、ボトムズ限定メニューから“バニラ&ココナッツ”を注文。アイスなので溶けるのが早く急いで食すが、ココナッツが懐かし味。ちなみに“クメンのジャングル焼きそば”は青海苔だらけw。乾杯用にシークアーサージュース。
登壇者は、高橋良輔(監督)郷田ほづみ(キリコ役)塩山紀生(キャラクターデザイン)竹内一義(総作画監督・チーフディレクター)塚田延式(チーフプロデューサー)。MCは廣岡(バンダイビジュアル)。
廣岡さん、竹内さん、郷田さん、監督、塩山氏、スティーブの順番で座し、先ずは“オレモダビール”で乾杯。第1部は監督、第2部は郷田さんが乾杯音頭だったかな。第3部まであることを会場で知ったわけで、あれこれなサプライズもその時に発表。
私の目の前は塩山氏とスティーブさん。スティーブさんが熱弁でよく喋る方なので、自ずと監督や郷田さんもこちらのほうを向かれて、その接近密度にドキドキチラチラな私(*^。^*)。
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第1部。
『幻影篇』第3話を上映。ぶっちゃけ、1話も2話もキリコが出てこないので私は未見だが、この3話からキリコ登場! 1話2話を見ていなくても、話にはついていけるからフシギw。
監督たちも一緒にご覧になるが、郷田さんの後ろのスクリーンにキリコが映るとステキな絵面(*^。^*)。内容はキリコとゾフィーばあさんの逃走劇。この爺さん声は…。お昼だよー合図。観ている時にHKさんの“ボトムズプレート”が届き、食べるHKさんと後ろのキリコがシンクロw。プレートのお味は「まずくはない」(笑)。キリコ、典型的ツンデレv。おまけに「○○○○○」(笑)。ファンサービスだろうが大笑い。爺さん…。ばあさんの手引っ張ってあんなに走らせたら心臓バクバクもんだよ。優しいんだけど何も考えてなくて、行き当たりばったりのキリコw。とにかく面白かったッス。
観終わった後、首が疲れたという郷田さんだが、3話だと知らずにアフレコされたとかw。昔の声優陣が出てて、塩山さんがキリコの作画を全部やって下さったと竹内さん。見どころは、ちょっと変ったオープニングや昔の西部劇みたいな話だと皆さん。
ご本人がいる目の前で、3月のTAFに出演されていない郷田さんのビデオレターまで流れる。この時はワンピのイベント参加中だったのでw、ここで見れてラッキー。
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第2部。第2部だけUstreamで生中継。配信されると言えないことが多くなってくるwと皆さん。
『幻影篇』はTVシリーズから30年経ち、懐かしいメンバーが登場する。1話から3話まではセンチメンタル・ジャーニー。キリコはコールドスリープから目を覚めたらコレで、キリコ自身はセンチじゃないwと郷田さん。3話で当時のメンバーに会えたことは嬉しかったとか。
バニラとココナの子どもが6人で幸せそうだが、千葉繁さんもお元気で変っていなかったという。前にも冊子で目にしたが、郷田さんから千葉さんへの思いが切々と語られる。皆さんから3話の裏話が出たところで。
4話以降について。「キリコは出ずっぱり」と監督。「キリコは自分にウソをつかないヤツ」と塩山氏。竹内さんがクメン編のキャラ設定資料を見せながら、塩山氏が新キャラを全て作って下さったという(店のお客さんまで)。
ぶっちゃけクエントではない別の星、ヌルゲラント。「神の子」が生まれ、キリコがどう対応するか、主人公キリコの見せ場だという。1話2話を新鮮な気持ちで見たという郷田さんは「キリコはキリコで変らず」。収録は6話まで終了しているが、6話以降が知りたいという。
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第3部。New Generation3作品の最速PV。その中でやっぱり『孤影再び』について。
高橋監督は原作者としてはどう映像化するか気にしていたというが、『孤影』の監督はあの○○○○さんで、「キリコの優しさが出ている」という。
実はこっちのアフレコが先に済んでいたという郷田さんだが「孤影で僕は泣きましたね」。映像では言葉で多くを語らないという。
塩山氏は「美学とダンディズム」。砂地の惑星だからイフェクトが多かったと苦労を語る竹内さん。楽曲の豪華さや素晴らしさ、リテイクの多さに熱弁をふるうスティーブさん。
参加者からの質問。あのFについても言及。許される限りキリコをやりたいと言う郷田さん、キリコの印象的台詞はアレだったw。
8月~9月のサンライズフェスについても。ボトムズウィークでは4話まで上映、オールナイト・イベントもあり。何とパンフにT監督×T監督の対談が載るが、その収録が近日だという。何てナマナマしいw。パンフ絶対買う! ガンダムオールナイトも一応空けておくべきか。
抽選会ではUMDとか、とても開けられない煎餅とかw。
最後に皆さんがひと言ずつ述べて終了。3話を見ていた参加者の顔をご覧になって感激されたとおっしゃる郷田さんv。
1時間ずつでたっぷり全3時間。
あんなにも間近で豪華出演者を拝顔し、見どころ聞きどころも満載で、濃密で贅沢で楽しいイベントだった。
仮面ライダー超電王トリロジー YELLOW&初日舞台挨拶
2010年6月19日 映画『仮面ライダー超・電王トリロジー EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレ~ツ』&初日舞台挨拶を観てきた。
今回のパンフは「超・電王トリロジー」スペシャルDVD付きも販売。
DVDの中味は製作発表の模様と予告で約11分ほど。パンフはスペシャルインタビューに注目v。
”お宝ハンター”こと、仮面ライダーディエンドの海東大樹が、デンライナーを使って過去の自分の行動を止めようとするが、時間警察のレイジが圧倒的な力で徹底的に阻止する。ところが大樹に関わった良太郎やモモタロスたちまで逮捕されてしまう。
『仮面ライダーディケイド』に出てきたディエンドが、”電王の世界”へやってきて、『ディケイド編』以来の仮面ライダー電王と共演。”時間”と”空間”を飛び越えた、まさに何でもアリの電王の究極スタイル作となっている。
『ディケイド』でも大樹の過去話が出てきたが、今回で大樹の存在がますます謎めいてきた。今すぐ過去に飛びたくなった理由や、いったい何十年生きているのかと疑問噴出。大樹って『名探偵コナン』とかに出てくるようなキャラかも。表向きはクールな怪盗だが、情を隠して素直じゃないストイック野郎。「でもキライじゃない」の決め台詞はキライじゃないw。変装に憑依に同時変身と、戸谷公人もあれこれ経験できて美味しかったと思う。
溝口琢矢@良太郎は三部作の中で一番出ていたし、三部作では一番、良太郎らしさが出ていた。モモがチラっと良太郎の性格を話していたが、優しくて物静かだが、頑固で自分が納得するまで動かない男。今回は大樹のことを誰よりも理解しようと決意、体当たりでぶつかっていく勇気と行動力も見逃せない。『俺、誕生』に出てきたアノ絵がまた出てきたが、これが見事に布石となっている。今回は良太郎と大樹との奇妙な友情も見どころだろう。オチもあったしねw。
黒崎レイジはいったい幾つで、どの位の未来から来たんだろう。登場シーンの膝付きポーズがステキ。
人工イマジンのイブは予想通りの存在、生イマジンとはあまりに違うが、これが広がったらどれ程怖ろしいものかと、超電王の新たな世界を想像させる。
イマジンたちではウラタロスが今回目立つ。モモタロスは三部作では一番コミカルでヘタレで可笑しいが、良太郎に誰よりも名前を呼ばれているからいっかw。カード落としとか漫才とか、日頃ファンの間でネタにされてることがそのまま映画に持ち込まれるとはw。
オーナーと駅長の対決も『RED』からずっと布石があったとはね。
「お宝とはかけがえのないもの」「人の思いが時間になる」と、電王語録にまたジンときた。
親子の話でもあり、息子を思いながら母の立場で観てしまって、今回も泣けた泣けた(;_;)。
電王はあっちこっちの世界に神出鬼没するが、基本となる線路は一本太い筋が通っている。浪花節だよ♪人生は。
エンディングは「Climax-Action」。
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上映後、舞台挨拶。
登壇者は、左から柴崎貴行監督、てらそままさき、キンタロス、秋山莉奈、モモタロス、戸谷公人、遊佐浩二、ウラタロス、鈴村健一、リュウタロスの順番。関さんがいなくて、モモがちょい沈んだ風^^;。莉奈さんが白いロングドレスで綺麗。柴崎監督は黄色いインナー。
声優さんはイマジンに声を当てての挨拶だが、モモは戸谷くんが担当して「俺、参上!」。戸谷くんとモモがガッチリ握手とハグ、モモが感激で泣いたりw。
戸谷くんは、冬の劇場版でクランクアップした時大泣きしたのに、2ヶ月後にこれで戻ってきてちょっと恥ずかしかったとか。見どころはU大樹というが、お客さんと莉奈さんからの「やっちゃいなよ」のプッシュを受けて、遊佐さんボイスで憑依ポーズを披露。
莉奈さんは、戸谷くんとの愉快なやり取りでナオミの見どころを語る。今回で10作品目だが、終わる度に泣いちゃうのも恥ずかしいとw。次もデンライナーに乗れるように宜しくお願いしますとのこと。
ワールドカップ・ネタ満載。遊佐さんと戸谷くんがサムライブルーで意気投合。オレンジのTシャツのてらそまさんはオランダだと言われて苦笑い、テンション高く「オランダには負けないぞ」に「オー!」と会場もヘンな盛り上がり。紫Tシャツのスズは、3作目をひとりで録った後にこっそりアレを食べに行ったとかw。仮面ライダーからエールということで、戸谷くんとみんなで「ガンバレ!」「ニッポン」コールレスポンスw。
柴崎監督だけは真面目に、「大樹らしさ電王らしさを追及し上手く融合した」「親子で楽しめる」との言葉。トリロジーもあと2週間なので皆で盛り上げて、もう1回チャンスがくるように皆さんのお力をと語った。
『RED』から続くボードに、“大ヒット!!!其の参”のシールを貼る戸谷くん&莉奈さん。
キンとウラがボードを支えて、モモがボードの下から顔を出したり、リュウタが上へ軽くジャンプしたり。
フォトセッション。モモとリュウタがボードの前で座り込み、後ろに出演者が並ぶ。
最後に戸谷くんが「仮面ライダーは永久に不滅だと思います」(水嶋ヒロも似たようなコト言ってたがw)と言って終了。去り際に「みんな、アイしてるよ!」(ウラも似たようなコト言うけどw)で会場を沸かせるのだった。
今回も、赤と黄と青(青だけドリライ7のだけど)のサインライトを振ったさw。約30分あって盛り上がった。
終わってすぐに会場を出て、予定通りの電車に乗って一目散で、新宿から阿佐ヶ谷へ。
今回のパンフは「超・電王トリロジー」スペシャルDVD付きも販売。
DVDの中味は製作発表の模様と予告で約11分ほど。パンフはスペシャルインタビューに注目v。
”お宝ハンター”こと、仮面ライダーディエンドの海東大樹が、デンライナーを使って過去の自分の行動を止めようとするが、時間警察のレイジが圧倒的な力で徹底的に阻止する。ところが大樹に関わった良太郎やモモタロスたちまで逮捕されてしまう。
『仮面ライダーディケイド』に出てきたディエンドが、”電王の世界”へやってきて、『ディケイド編』以来の仮面ライダー電王と共演。”時間”と”空間”を飛び越えた、まさに何でもアリの電王の究極スタイル作となっている。
『ディケイド』でも大樹の過去話が出てきたが、今回で大樹の存在がますます謎めいてきた。今すぐ過去に飛びたくなった理由や、いったい何十年生きているのかと疑問噴出。大樹って『名探偵コナン』とかに出てくるようなキャラかも。表向きはクールな怪盗だが、情を隠して素直じゃないストイック野郎。「でもキライじゃない」の決め台詞はキライじゃないw。変装に憑依に同時変身と、戸谷公人もあれこれ経験できて美味しかったと思う。
溝口琢矢@良太郎は三部作の中で一番出ていたし、三部作では一番、良太郎らしさが出ていた。モモがチラっと良太郎の性格を話していたが、優しくて物静かだが、頑固で自分が納得するまで動かない男。今回は大樹のことを誰よりも理解しようと決意、体当たりでぶつかっていく勇気と行動力も見逃せない。『俺、誕生』に出てきたアノ絵がまた出てきたが、これが見事に布石となっている。今回は良太郎と大樹との奇妙な友情も見どころだろう。オチもあったしねw。
黒崎レイジはいったい幾つで、どの位の未来から来たんだろう。登場シーンの膝付きポーズがステキ。
人工イマジンのイブは予想通りの存在、生イマジンとはあまりに違うが、これが広がったらどれ程怖ろしいものかと、超電王の新たな世界を想像させる。
イマジンたちではウラタロスが今回目立つ。モモタロスは三部作では一番コミカルでヘタレで可笑しいが、良太郎に誰よりも名前を呼ばれているからいっかw。カード落としとか漫才とか、日頃ファンの間でネタにされてることがそのまま映画に持ち込まれるとはw。
オーナーと駅長の対決も『RED』からずっと布石があったとはね。
「お宝とはかけがえのないもの」「人の思いが時間になる」と、電王語録にまたジンときた。
親子の話でもあり、息子を思いながら母の立場で観てしまって、今回も泣けた泣けた(;_;)。
電王はあっちこっちの世界に神出鬼没するが、基本となる線路は一本太い筋が通っている。浪花節だよ♪人生は。
エンディングは「Climax-Action」。
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上映後、舞台挨拶。
登壇者は、左から柴崎貴行監督、てらそままさき、キンタロス、秋山莉奈、モモタロス、戸谷公人、遊佐浩二、ウラタロス、鈴村健一、リュウタロスの順番。関さんがいなくて、モモがちょい沈んだ風^^;。莉奈さんが白いロングドレスで綺麗。柴崎監督は黄色いインナー。
声優さんはイマジンに声を当てての挨拶だが、モモは戸谷くんが担当して「俺、参上!」。戸谷くんとモモがガッチリ握手とハグ、モモが感激で泣いたりw。
戸谷くんは、冬の劇場版でクランクアップした時大泣きしたのに、2ヶ月後にこれで戻ってきてちょっと恥ずかしかったとか。見どころはU大樹というが、お客さんと莉奈さんからの「やっちゃいなよ」のプッシュを受けて、遊佐さんボイスで憑依ポーズを披露。
莉奈さんは、戸谷くんとの愉快なやり取りでナオミの見どころを語る。今回で10作品目だが、終わる度に泣いちゃうのも恥ずかしいとw。次もデンライナーに乗れるように宜しくお願いしますとのこと。
ワールドカップ・ネタ満載。遊佐さんと戸谷くんがサムライブルーで意気投合。オレンジのTシャツのてらそまさんはオランダだと言われて苦笑い、テンション高く「オランダには負けないぞ」に「オー!」と会場もヘンな盛り上がり。紫Tシャツのスズは、3作目をひとりで録った後にこっそりアレを食べに行ったとかw。仮面ライダーからエールということで、戸谷くんとみんなで「ガンバレ!」「ニッポン」コールレスポンスw。
柴崎監督だけは真面目に、「大樹らしさ電王らしさを追及し上手く融合した」「親子で楽しめる」との言葉。トリロジーもあと2週間なので皆で盛り上げて、もう1回チャンスがくるように皆さんのお力をと語った。
『RED』から続くボードに、“大ヒット!!!其の参”のシールを貼る戸谷くん&莉奈さん。
キンとウラがボードを支えて、モモがボードの下から顔を出したり、リュウタが上へ軽くジャンプしたり。
フォトセッション。モモとリュウタがボードの前で座り込み、後ろに出演者が並ぶ。
最後に戸谷くんが「仮面ライダーは永久に不滅だと思います」(水嶋ヒロも似たようなコト言ってたがw)と言って終了。去り際に「みんな、アイしてるよ!」(ウラも似たようなコト言うけどw)で会場を沸かせるのだった。
今回も、赤と黄と青(青だけドリライ7のだけど)のサインライトを振ったさw。約30分あって盛り上がった。
終わってすぐに会場を出て、予定通りの電車に乗って一目散で、新宿から阿佐ヶ谷へ。
青の6号BD/忍たま乱太郎
2010年6月18日 アニメ声優漫画『ゼーガペイン』ほど派手な宣伝はないけど、『青の6号』もBlu-ray BOXで8/27に発売。
1998年GONZO制作初のフルデジタルOVAだから、もう10年も経ってしまった。
原作は小澤さとる、監督は前田真宏。海上自衛隊の協力というのも、『ジパング』を思い出して興味をそそる。
ストイックで寡黙な主人公・速水 鉄に郷田ほづみ、紀之真弓に野上ゆかな(ゆかな)。石塚運昇、有本欽隆に、長沢美樹、森久保祥太郎というキャスト陣。故・鈴置洋孝さんも懐かしい。関俊彦も後半でちょこっと参加、速水と野中勝馬の友情をもっと掘り下げたら面白かっただろう。
【全4話収録】
第1話「BLUES」
第2話「PILOTS」
第3話「HEARTS」
第4話「MINASOKO」
 ̄
舞台のキャストが小出しで続々発表。
舞台『銀河英雄伝説』では、オーベルシュタインに貴水博之、ミッターマイヤーに中河内雅貴、ロイエンタールに東山義久。
いいねいいね。似合ってるんじゃないかと、個人的には満足のキャスティング。もしや其々がソロパートで歌い出して、ミュージカル化するのではないかと思ってしまふw。
舞台『花咲ける青少年』では、寅之介に栩原楽人、ノエイに寿里、セズンに矢吹卓也、クインザに林修司。
寿里がメインな役どころでなかったのが意外だが、林さんのクインザは合ってるようなそうでもないようなw。さて、ユージィン、ルマティ、カールは誰がキャスティングされるのか。
 ̄
ミュージカル再演も近付き、いっそう盛り上がりを見せるアニメ『忍たま乱太郎』。
今週は忍たまとウスタケ忍者との競争が繰り広げられ、オールスターキャスト並みの賑やかさ。
月曜日に関さん@土井先生が隠れ忍者の解説をしていたが、火曜水曜日は石田彰@綾部が登場し「喜八郎くんのトラップ講座」を解説。木曜日は6年生が其々の個性を見せて面白かった。
アニメのキャラは、ミュージカルのキャストと比べるとやっぱり雰囲気が違うね。保志総一朗の飄々とした立花仙蔵と、三津谷亮の色気のある仙蔵、どちらも魅力的ではある。
1998年GONZO制作初のフルデジタルOVAだから、もう10年も経ってしまった。
原作は小澤さとる、監督は前田真宏。海上自衛隊の協力というのも、『ジパング』を思い出して興味をそそる。
ストイックで寡黙な主人公・速水 鉄に郷田ほづみ、紀之真弓に野上ゆかな(ゆかな)。石塚運昇、有本欽隆に、長沢美樹、森久保祥太郎というキャスト陣。故・鈴置洋孝さんも懐かしい。関俊彦も後半でちょこっと参加、速水と野中勝馬の友情をもっと掘り下げたら面白かっただろう。
【全4話収録】
第1話「BLUES」
第2話「PILOTS」
第3話「HEARTS」
第4話「MINASOKO」
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舞台のキャストが小出しで続々発表。
舞台『銀河英雄伝説』では、オーベルシュタインに貴水博之、ミッターマイヤーに中河内雅貴、ロイエンタールに東山義久。
いいねいいね。似合ってるんじゃないかと、個人的には満足のキャスティング。もしや其々がソロパートで歌い出して、ミュージカル化するのではないかと思ってしまふw。
舞台『花咲ける青少年』では、寅之介に栩原楽人、ノエイに寿里、セズンに矢吹卓也、クインザに林修司。
寿里がメインな役どころでなかったのが意外だが、林さんのクインザは合ってるようなそうでもないようなw。さて、ユージィン、ルマティ、カールは誰がキャスティングされるのか。
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ミュージカル再演も近付き、いっそう盛り上がりを見せるアニメ『忍たま乱太郎』。
今週は忍たまとウスタケ忍者との競争が繰り広げられ、オールスターキャスト並みの賑やかさ。
月曜日に関さん@土井先生が隠れ忍者の解説をしていたが、火曜水曜日は石田彰@綾部が登場し「喜八郎くんのトラップ講座」を解説。木曜日は6年生が其々の個性を見せて面白かった。
アニメのキャラは、ミュージカルのキャストと比べるとやっぱり雰囲気が違うね。保志総一朗の飄々とした立花仙蔵と、三津谷亮の色気のある仙蔵、どちらも魅力的ではある。
映画 アイアンマン2 吹替え版
2010年6月16日 映画映画『アイアンマン2』吹替え版を観てきた。
吹替え版をやってるトコが少なくて、たまたまJOYにあってよかった。
自らが”アイアンマン”であることを明かしたトニー・スタークだが、国からパワードスーツを渡すよう命じられ、新たな強敵にも襲われる。父の夢でもあったスターク・エクスポで派手なパフォーマンスをするトニーだが、己の余命と向き合うことになる。
2008年の映画の続編。前作のほうが完成度は高く満足感もあったが、2ではトニーの内面性に重きをおき、新キャラのお披露目あり、派手なアクションありとてんこ盛りの内容で、それなりに面白かった。
武器商人が公然と登場し、最新兵器を得意そうに紹介したり、北朝鮮やロシアの名前が出たり、パワードスーツを抑止力と考えたりと、はじめに戦争ありきの世界平和観には呆れた。強きアメリカを何とか維持したいという必死さが、作品から感じられて苦笑するしかない。
相変わらずの我が儘セレブ坊やのトニー・スタークだが、ロバート・ダウニー・Jr.本人とも重なるようでまさにハマリ役。
衝動的で自虐的で画期的なナルシストという観察報告はあまりに綺麗な表現だが、その報告書にいちいち言い訳するトニーが可愛いのなんのv。女好きだが、こと本物の恋愛に関しては意外とオクテだということが分ったw。自分の命があと僅かだと知ったトニーの破天荒な人間臭さも魅力だが、何とか逆転を計ろうと果敢に挑戦する、孤高でタフな姿がカッコイーこと。
2組の父と息子が描かれているが、トニーが父ハワード・スタークの映像から命を繋げるのに反し、父の敵とスターク家に執念を抱く者があらゆる命を断ち切ろうとするのが皮肉だ。
トニーとローズ中佐との男の友情が、大々的に花開いたのが嬉しかった。ローズ中佐役はテレンス・ハワードからドン・チードルに変更。スーツに乗りたがっていたローズ中佐の夢がついに叶いw、マーク2がウォーマシンに改造されパワーアップ。アイアンマンとのコミカルなやり取りや信頼を通じた共闘が見どころだ。
謎の美女が突然脱ぎだして、レザースーツで暴れるのもカッコイー。一緒にいたハッピーさんがユーモラスな味付けだった。
スーツが取り沙汰された今作品だが、先に観ていた『超電王』の余波で、アイアンマンとウォーマシンがモモタロスとテディにも見えてしょうがなかったw。ウォーマシンって礼儀正しかったもんね。
『仮面ライダーW』はもちろん『NEW電王編』にも出てきたが、あのクネクネビンビンのムチ攻撃は今の流行なんだろうかw。
EDロール後にエピローグあり。三部作なので、次作ももちろん楽しみだが、ニック・フューリーの計画でもある、2012年の『The Avengers』が最大の楽しみになっていたりする。もちろんローズ中佐のウォーマシンも参戦、ドン・チードルの続投も期待。
吹替えキャストが、『シャーロック・ホームズ』のホームズ、ワトソン、アドラーのキャストと重なっている(笑)。
トニー・スタークの声は1と同じく藤原啓治。甘辛いクールで人間臭いボイスがピッタリで、グラサンをかけたトニーは藤原さん本人と被さりそうにもなるw。
ジャスティン・ハマー演じるサム・ロックウェルが、音楽に合わせステップ踏むのが可笑しい。ハマーの声は森川智之だが、地声に近いようなクールかつ粘着質がある声。台詞量がめちゃ多くてポンポン喋り続け、傲慢でよく吼える小悪党ぶりを表していた。
スカーレット・ヨハンソン演じるナターシャこと、ブラック・ウィドーの声は、クールな色気がある佐古真弓。
テレンスからドンに変ったローズ中佐は、声も高木渉から目黒光祐に変更。高木さんの男前声が好きだったから残念だが、目黒さんの硬質で包容力のある声も合っている。
ペッパー・ポッツの岡寛恵、ニック・フューリーの手塚秀彰、コンピューター”ジャービス”の声の加瀬康之は不動。
ミッキー・ローク演じるイワンに菅生隆之、よく分らないロシア語とかも喋ったのだろうか。
吹替え版をやってるトコが少なくて、たまたまJOYにあってよかった。
自らが”アイアンマン”であることを明かしたトニー・スタークだが、国からパワードスーツを渡すよう命じられ、新たな強敵にも襲われる。父の夢でもあったスターク・エクスポで派手なパフォーマンスをするトニーだが、己の余命と向き合うことになる。
2008年の映画の続編。前作のほうが完成度は高く満足感もあったが、2ではトニーの内面性に重きをおき、新キャラのお披露目あり、派手なアクションありとてんこ盛りの内容で、それなりに面白かった。
武器商人が公然と登場し、最新兵器を得意そうに紹介したり、北朝鮮やロシアの名前が出たり、パワードスーツを抑止力と考えたりと、はじめに戦争ありきの世界平和観には呆れた。強きアメリカを何とか維持したいという必死さが、作品から感じられて苦笑するしかない。
相変わらずの我が儘セレブ坊やのトニー・スタークだが、ロバート・ダウニー・Jr.本人とも重なるようでまさにハマリ役。
衝動的で自虐的で画期的なナルシストという観察報告はあまりに綺麗な表現だが、その報告書にいちいち言い訳するトニーが可愛いのなんのv。女好きだが、こと本物の恋愛に関しては意外とオクテだということが分ったw。自分の命があと僅かだと知ったトニーの破天荒な人間臭さも魅力だが、何とか逆転を計ろうと果敢に挑戦する、孤高でタフな姿がカッコイーこと。
2組の父と息子が描かれているが、トニーが父ハワード・スタークの映像から命を繋げるのに反し、父の敵とスターク家に執念を抱く者があらゆる命を断ち切ろうとするのが皮肉だ。
トニーとローズ中佐との男の友情が、大々的に花開いたのが嬉しかった。ローズ中佐役はテレンス・ハワードからドン・チードルに変更。スーツに乗りたがっていたローズ中佐の夢がついに叶いw、マーク2がウォーマシンに改造されパワーアップ。アイアンマンとのコミカルなやり取りや信頼を通じた共闘が見どころだ。
謎の美女が突然脱ぎだして、レザースーツで暴れるのもカッコイー。一緒にいたハッピーさんがユーモラスな味付けだった。
スーツが取り沙汰された今作品だが、先に観ていた『超電王』の余波で、アイアンマンとウォーマシンがモモタロスとテディにも見えてしょうがなかったw。ウォーマシンって礼儀正しかったもんね。
『仮面ライダーW』はもちろん『NEW電王編』にも出てきたが、あのクネクネビンビンのムチ攻撃は今の流行なんだろうかw。
EDロール後にエピローグあり。三部作なので、次作ももちろん楽しみだが、ニック・フューリーの計画でもある、2012年の『The Avengers』が最大の楽しみになっていたりする。もちろんローズ中佐のウォーマシンも参戦、ドン・チードルの続投も期待。
吹替えキャストが、『シャーロック・ホームズ』のホームズ、ワトソン、アドラーのキャストと重なっている(笑)。
トニー・スタークの声は1と同じく藤原啓治。甘辛いクールで人間臭いボイスがピッタリで、グラサンをかけたトニーは藤原さん本人と被さりそうにもなるw。
ジャスティン・ハマー演じるサム・ロックウェルが、音楽に合わせステップ踏むのが可笑しい。ハマーの声は森川智之だが、地声に近いようなクールかつ粘着質がある声。台詞量がめちゃ多くてポンポン喋り続け、傲慢でよく吼える小悪党ぶりを表していた。
スカーレット・ヨハンソン演じるナターシャこと、ブラック・ウィドーの声は、クールな色気がある佐古真弓。
テレンスからドンに変ったローズ中佐は、声も高木渉から目黒光祐に変更。高木さんの男前声が好きだったから残念だが、目黒さんの硬質で包容力のある声も合っている。
ペッパー・ポッツの岡寛恵、ニック・フューリーの手塚秀彰、コンピューター”ジャービス”の声の加瀬康之は不動。
ミッキー・ローク演じるイワンに菅生隆之、よく分らないロシア語とかも喋ったのだろうか。
仮面ライダー超電王トリロジー BLUE 3回目
2010年6月16日 映画『仮面ライダー超・電王トリロジー EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル』の3回目を観てきた。
1回目に観た時も思ったこと。
アバンタイトルの導入部、妊娠中によく見せられたマンモグラフィの子宮内部の映像に似ているw。
あの祖母がいなかったら美来も生まれてこなかったし、愛理がいなければコハナの存在もないし、良太郎あっての幸太郎だし、「命」の繋がりをあらためて考えると、女性が子を産む象徴としての”子宮”に見えてもいいんじゃないかと思った。
今回マンティスイマジンが女なのにも注目。イマジンに男女の区別があるなら、イマジンにも生殖や出産があるのかもしれないw。
監督をかえて撮影はRED、YELLOW、BLUEという順番だったそうだが、松本若菜や松元環季の髪がREDよりも若干伸びているような気もするw。溝口琢矢の身長も、REDの時よりはたぶん2~3cmは伸びていたようにも思う。
撮影期間中という短いアバンでも、時を越えたフレッシュな若手の成長を見られるのも面白い。
3回目でもやっぱり上原祖母と孫の繋がりには涙した。ゲストの草村礼子と高山侑子の表現力の素晴らしさにもよる。
ちなみに美来の誕生日の6月10日は「時の記念日」。翌日は関俊彦さんのお誕生日だ!と先に思ってしまうけどw。
舞原賢三監督のメリハリある分り易い演出力も評価。幸太郎とテディに上原祖母と孫の台詞や表情をポーンと被せるカメラセンスも実に上手い。作品中に流れる情感や厚味も心地良い。
好き好きによるが、私は先の『ゼロノス編』よりも『NEW電王編』のほうに軍配だろうか。
『ディエンド編』のポスターも貼られていたが、YELLOWの出来も期待したい。
 ̄
終了後、『超電王トリロジー』公開記念、超・電王オールスターズ写真撮影会に参加。
撮影会実地日に対象作品の1回目と2回目上映回の座席指定券を持っていれば誰でも参加できる。
撮影会は一日3回に分けて実地されるが、始まる前から撮影場所には待機する参加者がわんさか。
指定券1枚に付き写真を1枚撮れるので、一人で指定券を何枚も持っている人も少なくない。
今回で3回目の参加だが、ますますヒートアップしている会場を実感。
今日の登場キャラクターは、モモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロス、ジーク。
出待ちもいたり、出てくると歓声があがったり、握手にハイタッチと群がって、もう立派なスター並みw。前に比べてイマジンたちもかなり愛想が良く、どんどん握手したりポーズを取ったり、小さなお子様の頭を撫でたりと賑やかなサービスぶり。
待機列の順番に撮影となるが、全員と撮ったり、指定のイマジンだけと撮ったりの選択もオッケー。
イマジンたちは撮影ポーズを色々とやってくれるが、リクエストに応えてツーショットでハグもしたり。モモやウラが参加者をお姫様抱っこした時は、さすがに羨ましくもなり。でもその後でモモは腰を痛そうに撫でてて、どうやら腰を痛めたらしいw。
撮影に参加しない時のイマジンは、あちこちでポーズを撮ったり小芝居もして楽しませるサービスぶり。そこをフレームにおさめるのも一興。むしろこっちのほうがイマジンらしくて面白い。
モモやキンが正座をするのはいいが、ジークが股を広げて腰を下ろす姿はちょっと違和感w。そんなジークを踏みつけるモモ。
モモがちょっとお疲れのようで、たまに座り込む姿も。大柄な参加者と並ぶと、モモのほうが背が低い時もあり。ウラは元気が良すぎたのか、後ろのエラ部分が取れかかってスタッフに修正して貰ったり^^;。
私もモモにお姫様抱っこして貰おうかと思ったがw、モモが可哀想なので、全員との集合写真だけにしていただいた。全員と握手やハグもして貰った。
こうやって前売券を少しずつ消化中。
『ディエンド編』は何回観れるだろうか。全部観終わると、『ゼロノス編』をもう1回見直したくなっちゃうんだよね。
19日の舞台挨拶は横浜の1回目だけに参加予定。関さんはいないけど、声優さん4人が揃ったところは大阪で堪能したからいいか。映画を観た後は東京へダッシュ。サイテー野郎の同窓会が待っているw。
1回目に観た時も思ったこと。
アバンタイトルの導入部、妊娠中によく見せられたマンモグラフィの子宮内部の映像に似ているw。
あの祖母がいなかったら美来も生まれてこなかったし、愛理がいなければコハナの存在もないし、良太郎あっての幸太郎だし、「命」の繋がりをあらためて考えると、女性が子を産む象徴としての”子宮”に見えてもいいんじゃないかと思った。
今回マンティスイマジンが女なのにも注目。イマジンに男女の区別があるなら、イマジンにも生殖や出産があるのかもしれないw。
監督をかえて撮影はRED、YELLOW、BLUEという順番だったそうだが、松本若菜や松元環季の髪がREDよりも若干伸びているような気もするw。溝口琢矢の身長も、REDの時よりはたぶん2~3cmは伸びていたようにも思う。
撮影期間中という短いアバンでも、時を越えたフレッシュな若手の成長を見られるのも面白い。
3回目でもやっぱり上原祖母と孫の繋がりには涙した。ゲストの草村礼子と高山侑子の表現力の素晴らしさにもよる。
ちなみに美来の誕生日の6月10日は「時の記念日」。翌日は関俊彦さんのお誕生日だ!と先に思ってしまうけどw。
舞原賢三監督のメリハリある分り易い演出力も評価。幸太郎とテディに上原祖母と孫の台詞や表情をポーンと被せるカメラセンスも実に上手い。作品中に流れる情感や厚味も心地良い。
好き好きによるが、私は先の『ゼロノス編』よりも『NEW電王編』のほうに軍配だろうか。
『ディエンド編』のポスターも貼られていたが、YELLOWの出来も期待したい。
 ̄
終了後、『超電王トリロジー』公開記念、超・電王オールスターズ写真撮影会に参加。
撮影会実地日に対象作品の1回目と2回目上映回の座席指定券を持っていれば誰でも参加できる。
撮影会は一日3回に分けて実地されるが、始まる前から撮影場所には待機する参加者がわんさか。
指定券1枚に付き写真を1枚撮れるので、一人で指定券を何枚も持っている人も少なくない。
今回で3回目の参加だが、ますますヒートアップしている会場を実感。
今日の登場キャラクターは、モモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロス、ジーク。
出待ちもいたり、出てくると歓声があがったり、握手にハイタッチと群がって、もう立派なスター並みw。前に比べてイマジンたちもかなり愛想が良く、どんどん握手したりポーズを取ったり、小さなお子様の頭を撫でたりと賑やかなサービスぶり。
待機列の順番に撮影となるが、全員と撮ったり、指定のイマジンだけと撮ったりの選択もオッケー。
イマジンたちは撮影ポーズを色々とやってくれるが、リクエストに応えてツーショットでハグもしたり。モモやウラが参加者をお姫様抱っこした時は、さすがに羨ましくもなり。でもその後でモモは腰を痛そうに撫でてて、どうやら腰を痛めたらしいw。
撮影に参加しない時のイマジンは、あちこちでポーズを撮ったり小芝居もして楽しませるサービスぶり。そこをフレームにおさめるのも一興。むしろこっちのほうがイマジンらしくて面白い。
モモやキンが正座をするのはいいが、ジークが股を広げて腰を下ろす姿はちょっと違和感w。そんなジークを踏みつけるモモ。
モモがちょっとお疲れのようで、たまに座り込む姿も。大柄な参加者と並ぶと、モモのほうが背が低い時もあり。ウラは元気が良すぎたのか、後ろのエラ部分が取れかかってスタッフに修正して貰ったり^^;。
私もモモにお姫様抱っこして貰おうかと思ったがw、モモが可哀想なので、全員との集合写真だけにしていただいた。全員と握手やハグもして貰った。
こうやって前売券を少しずつ消化中。
『ディエンド編』は何回観れるだろうか。全部観終わると、『ゼロノス編』をもう1回見直したくなっちゃうんだよね。
19日の舞台挨拶は横浜の1回目だけに参加予定。関さんはいないけど、声優さん4人が揃ったところは大阪で堪能したからいいか。映画を観た後は東京へダッシュ。サイテー野郎の同窓会が待っているw。
RUN&GUNの今夜は楽しま☆ナイト
2010年6月15日 イベント夜から、プライムライブ『RUN&GUNの今夜は楽しま☆ナイト』へ行ってきた。
お馴染みのルミネtheよしもと。
後方席だったおかげで、周りにいる関係者をチラチラ拝めたり。
出演は、RUN&GUNの上山竜司、宮下雄也、米原幸佑、永田彬の4人。
いきなりマイクなしで進行。スタイリストさんが用意してくれたTシャツ柄が、ラビット、バイオリン、ピンクリボン、余りものの(?)エンジェルと其々ユニーク。Tシャツから彬の肩が出ててエロイってばw。
【写真でドン!】コーナー。其々が撮ってきた写真のトーク。ヒーローマン血のり、メガネケース、ちくわ(笑)、特殊メイク。雄也が浅沼氏の指輪の話をしていたが、浅沼氏来てたね。すぐそばの席でご覧になってたが、つい指輪まで見ちゃったw。
「ボーイズラブ」のドラマで、雄也と彬のチュウシーンがあったそうだが、雄也はこれが初キッスだったとか。竜司も雄也についチュウしちゃうそうで、雄也がマジ顔で「オレのこと好き?」(笑)。でもその後、コント稽古前の待ち時間で、竜司と幸祐が二人だけで濃密な時間を過ごしたことを聞かされ、雄也が「オレのこと好きって言ったのに」(笑)。
【コント】浅沼晋太郎氏の脚本。其々忙しいので稽古は2日間?
テーマは「こわいはなし」。地のまんまのようにポンポン繰り広げられる会話。「デジャブ」って彬のまんまらしい。10分位だったが妙な可笑しさいっぱい。
終了予定より30分も余ってしまったそうで、フリートーク&告知コーナー。
『僕等のチカラで…』DVDは6/30発売。雄也からきりだした前世の話で、「フツウの」「フツウじゃない」雄也と彬と竜司、そして幸祐の「バッタ」?
唐突にカバン検査。彬と幸祐のカバンだけ出てきて、他二人はいつの間にか隠していたらしい。二人のカバンから中味を出すわ出すわ出るわ^^;。彬のはピンクやパープルと女の子っぽいカラーものが多く、幸祐のはカワイイキャラもの多し。ちょいマジギレな彬は、中味を素早く隠したり、カバンを仕舞いに行ったりとクールに対処。幸祐はカバンの中味を隅々までイジられ、香水シュっとされるわ、ガムだかを食べられるわ、財布から金を抜き取られ前席に配られそうになるわ^^;と散々な目に合う幸祐。彼のリアクションが可愛いが、マイペースに構えてめげない。
幸祐とドラマで共演の「ココア男。」の井出卓也くんが客席からステージへ。まだ19歳だが誰よりもデカイ。幸祐が「しっかりしてる」と話す。卓也くんの隣には裕一郎くんもいた模様。
告知の続き。7/3にFCイベント開催、これは2時間たっぷり。この日は浅沼氏のイベントと重なってるじゃん。
1時間の予定だったが、約50分強で終了。久しぶりに4人が揃って、ソフトな関西弁での愉快で濃密な時間が繰り広げられ、ひと時でも楽しかった(^o^)。
4人とも、またこんなのやりたい!と意気込み。同じプライムライブなら、また気軽に参加してみたい。
お馴染みのルミネtheよしもと。
後方席だったおかげで、周りにいる関係者をチラチラ拝めたり。
出演は、RUN&GUNの上山竜司、宮下雄也、米原幸佑、永田彬の4人。
いきなりマイクなしで進行。スタイリストさんが用意してくれたTシャツ柄が、ラビット、バイオリン、ピンクリボン、余りものの(?)エンジェルと其々ユニーク。Tシャツから彬の肩が出ててエロイってばw。
【写真でドン!】コーナー。其々が撮ってきた写真のトーク。ヒーローマン血のり、メガネケース、ちくわ(笑)、特殊メイク。雄也が浅沼氏の指輪の話をしていたが、浅沼氏来てたね。すぐそばの席でご覧になってたが、つい指輪まで見ちゃったw。
「ボーイズラブ」のドラマで、雄也と彬のチュウシーンがあったそうだが、雄也はこれが初キッスだったとか。竜司も雄也についチュウしちゃうそうで、雄也がマジ顔で「オレのこと好き?」(笑)。でもその後、コント稽古前の待ち時間で、竜司と幸祐が二人だけで濃密な時間を過ごしたことを聞かされ、雄也が「オレのこと好きって言ったのに」(笑)。
【コント】浅沼晋太郎氏の脚本。其々忙しいので稽古は2日間?
テーマは「こわいはなし」。地のまんまのようにポンポン繰り広げられる会話。「デジャブ」って彬のまんまらしい。10分位だったが妙な可笑しさいっぱい。
終了予定より30分も余ってしまったそうで、フリートーク&告知コーナー。
『僕等のチカラで…』DVDは6/30発売。雄也からきりだした前世の話で、「フツウの」「フツウじゃない」雄也と彬と竜司、そして幸祐の「バッタ」?
唐突にカバン検査。彬と幸祐のカバンだけ出てきて、他二人はいつの間にか隠していたらしい。二人のカバンから中味を出すわ出すわ出るわ^^;。彬のはピンクやパープルと女の子っぽいカラーものが多く、幸祐のはカワイイキャラもの多し。ちょいマジギレな彬は、中味を素早く隠したり、カバンを仕舞いに行ったりとクールに対処。幸祐はカバンの中味を隅々までイジられ、香水シュっとされるわ、ガムだかを食べられるわ、財布から金を抜き取られ前席に配られそうになるわ^^;と散々な目に合う幸祐。彼のリアクションが可愛いが、マイペースに構えてめげない。
幸祐とドラマで共演の「ココア男。」の井出卓也くんが客席からステージへ。まだ19歳だが誰よりもデカイ。幸祐が「しっかりしてる」と話す。卓也くんの隣には裕一郎くんもいた模様。
告知の続き。7/3にFCイベント開催、これは2時間たっぷり。この日は浅沼氏のイベントと重なってるじゃん。
1時間の予定だったが、約50分強で終了。久しぶりに4人が揃って、ソフトな関西弁での愉快で濃密な時間が繰り広げられ、ひと時でも楽しかった(^o^)。
4人とも、またこんなのやりたい!と意気込み。同じプライムライブなら、また気軽に参加してみたい。
ゲゲゲの女房 これから
2010年6月15日 TV番組NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』第12週。
時代は高度経済成長のまっただ中だが、村井家は貧乏神が取り付くほどの貧乏っぷりで、苦笑いするほかないほど^^;。
たまに原稿収入があると、戦艦の模型作りに夢中になる茂だが、オタクは身を滅ぼすをつくづく知るなりw。日々の生活費に苦労する布美枝は「ウチにはそんな軍事予算はありません」と忠告するが、布美枝も赤ん坊が生まれてだいぶ鍛えられてきたようだ。まさに母は強し!
しかしそんな二人の“どん底生活”も、ようやく抜け出せる日が来るようだ。
茂も貸本漫画家から出版社の漫画家へとうつり、新たな登場人物が茂たちと関わるようになる。
大手出版社「雄玄社」が発行する「週刊少年ランド」が、水木しげるにとっての新たな連載実現の場所となるようだ。その若手編集者であり、水木しげるの担当となる北村役で加治将樹が第15週から出演。ズッキーに続きカジくんか。フットサル的に言うと次はアラヤンがきそう!?w
水木しげるの仕事も多忙を極めるのか、漫画アシスタントとして何人か登場。小峰章役で斎藤工が、倉田圭一役で窪田正孝が第17週から出演する。
水木作品の映像化に関わりをもつ人物、船山信義役で風間トオルが出演。『女帝薫子』ではライターだった風間さんが、今度はテレビの人になるのか。
折しもテレビアニメは『鉄腕アトム』放送から『鉄人28号』へ。『ゲゲゲの鬼太郎』は水木氏の漫画でというより、アニメを通して広く知れ渡った作品でもあるので、アニメという媒体が今後重要なキィになってきそう。でも『河童の三平』はドラマで観ていた。
最初の『ゲゲゲの鬼太郎』のアニメ放送は1968年だっただろうか。もちろん第1回シリーズはモノクロ。
製作は東映動画。東映動画の名称に模したアニメ会社も出てくるのだろうかw。
 ̄
その東映アニメーションのお膝元、T・ジョイ大泉で、明日はイマジン写真撮影会参加予定。
『仮面ライダー超電王』のイマジンたちがやって来る。デネブの代わりにジークなのが不安だけどw。
何度かここで撮影して貰ったが、出来はいつもイマイチ。明日はポイントを絞って写して貰おうか。
『NEW電王編』の他にもう1本、吹替え映画を観る予定。
 ̄
これから、RUN&GUNの今夜は楽しま☆ナイトへ。
『超電王』的にいうと尾崎正義な永田彬くんも出演w。『絶対零度』は予録。
彼らのコントの脚本が浅沼晋太郎氏だというので面白くなりそう。
時代は高度経済成長のまっただ中だが、村井家は貧乏神が取り付くほどの貧乏っぷりで、苦笑いするほかないほど^^;。
たまに原稿収入があると、戦艦の模型作りに夢中になる茂だが、オタクは身を滅ぼすをつくづく知るなりw。日々の生活費に苦労する布美枝は「ウチにはそんな軍事予算はありません」と忠告するが、布美枝も赤ん坊が生まれてだいぶ鍛えられてきたようだ。まさに母は強し!
しかしそんな二人の“どん底生活”も、ようやく抜け出せる日が来るようだ。
茂も貸本漫画家から出版社の漫画家へとうつり、新たな登場人物が茂たちと関わるようになる。
大手出版社「雄玄社」が発行する「週刊少年ランド」が、水木しげるにとっての新たな連載実現の場所となるようだ。その若手編集者であり、水木しげるの担当となる北村役で加治将樹が第15週から出演。ズッキーに続きカジくんか。フットサル的に言うと次はアラヤンがきそう!?w
水木しげるの仕事も多忙を極めるのか、漫画アシスタントとして何人か登場。小峰章役で斎藤工が、倉田圭一役で窪田正孝が第17週から出演する。
水木作品の映像化に関わりをもつ人物、船山信義役で風間トオルが出演。『女帝薫子』ではライターだった風間さんが、今度はテレビの人になるのか。
折しもテレビアニメは『鉄腕アトム』放送から『鉄人28号』へ。『ゲゲゲの鬼太郎』は水木氏の漫画でというより、アニメを通して広く知れ渡った作品でもあるので、アニメという媒体が今後重要なキィになってきそう。でも『河童の三平』はドラマで観ていた。
最初の『ゲゲゲの鬼太郎』のアニメ放送は1968年だっただろうか。もちろん第1回シリーズはモノクロ。
製作は東映動画。東映動画の名称に模したアニメ会社も出てくるのだろうかw。
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その東映アニメーションのお膝元、T・ジョイ大泉で、明日はイマジン写真撮影会参加予定。
『仮面ライダー超電王』のイマジンたちがやって来る。デネブの代わりにジークなのが不安だけどw。
何度かここで撮影して貰ったが、出来はいつもイマイチ。明日はポイントを絞って写して貰おうか。
『NEW電王編』の他にもう1本、吹替え映画を観る予定。
 ̄
これから、RUN&GUNの今夜は楽しま☆ナイトへ。
『超電王』的にいうと尾崎正義な永田彬くんも出演w。『絶対零度』は予録。
彼らのコントの脚本が浅沼晋太郎氏だというので面白くなりそう。
ヘタリアフェア / PASH! 7月号
2010年6月14日 役者声優久しぶりにアニメイト池袋へ。
1ヶ月位前から改修工事中。8階、7階と上のフロアから拡張工事をしており、今は3階工事中。
行く度に店内がどんどん変わっており、戸惑いながら目的の商品を探すのにも一苦労。先日はついにエレベーターが使えなくなっていて、8階まで階段をテクテク上らされた^^;。
今日行ったら、エレベーターは復旧していたが、2階以外の遇数階止まりに変更されていた。奇数階は階段利用になったが、これなら1台のエレベーターでも迅速に稼働しそうだ。
◎恒例のブックフェア。
雑誌や単行本などあれこれ買って、とりあえず『最リロ』の着せ替えステッカーのみ貰う。
あとは、あんまり欲しいものはないや^^;。結局余ったポイントは、月末になって残り物と交換することになるんだなw。
◎『超・電王トリロジー』スタンプラリー。
「イマジン特製プロマイドセット」目当てに参加。店内の電王関連キャラクターグッズは殆ど購入済みだし、特に今欲しいと思うものもないが^^;、少しずつ買い足していくしかない。7月までの1ヶ月間は長いよなぁ。
◎『ヘタリア』ワールドツアー。
ヘタリア関連書籍を買ったらコースターをくれるというが、誰が誰やら分らず選べない^^;。とりあえずシークレットなど3枚。
池袋は今やすっかり『ヘタリア』一色(?)。あの『銀魂』ブームはどこへやら?
19日からはナンジャタウンは『黒執事』カラーへ。
 ̄
10日発売の雑誌も、これぐらいかな。
★PASH 7月号
『薄桜鬼』で、山南敬助役の飛田展男インタビュー。事務所写真は惜しいが、カラーなのは嬉しい。
ゲームと違うアニメなりのアプローチ、「真夜中の空気感」といった言葉に、舞台役者らしい感性が伝わってきたv。今後もいろんな展開…って、もしイベントにご出演されたら行きたくなっちゃうじゃん。
銀幕『ヘタリア』から、脚本&音響監督・平光琢也が語る秘話!がついに出たっ。まさに仕掛け人だもんねw。
イタリア&ドイツのトークでは、安元さんから「平光さんも役者だから理解してくれて…」という話も出てきて、キャストもやり易い収録だった模様。浪川さんはNG続きだったようだけどw。
今回新キャラのアイスランドには、舞台系のクールな新人をキャスティング。注目の浅倉歩さんのことはよく知らないが、郷田ほづみさんや竹内順子さんたちと同じ事務所だったのね。てか、Y・M・Oがいつのまにか尾木プロTHE NEXTという名称に変っていてビックリ。
その郷田さん演じるローマ帝国、もとい、ローマ爺ちゃんの出番は、銀幕版にはたしてあったのだろうか? 確かめるためにも、来週には観に行こうと思う。
 ̄
『歌って♪ 奏でる♪ ヘタリア ~ヘタリアキャラクターCD完全ガイド~』に付いていた録り下ろしCD。
ローマ爺ちゃん(郷田ほづみ)&ちびたりあ(金田アキ)が歌う「ルン・ルン・ルネッサンス♪」。
ふたりでおさんぽちゅうのうたで、情景が目に浮かぶよう。ちびたりあがカワイイこと。ローマ爺ちゃんの親バカ、もとい、じいじバカっぷりが微笑ましいw。
1ヶ月位前から改修工事中。8階、7階と上のフロアから拡張工事をしており、今は3階工事中。
行く度に店内がどんどん変わっており、戸惑いながら目的の商品を探すのにも一苦労。先日はついにエレベーターが使えなくなっていて、8階まで階段をテクテク上らされた^^;。
今日行ったら、エレベーターは復旧していたが、2階以外の遇数階止まりに変更されていた。奇数階は階段利用になったが、これなら1台のエレベーターでも迅速に稼働しそうだ。
◎恒例のブックフェア。
雑誌や単行本などあれこれ買って、とりあえず『最リロ』の着せ替えステッカーのみ貰う。
あとは、あんまり欲しいものはないや^^;。結局余ったポイントは、月末になって残り物と交換することになるんだなw。
◎『超・電王トリロジー』スタンプラリー。
「イマジン特製プロマイドセット」目当てに参加。店内の電王関連キャラクターグッズは殆ど購入済みだし、特に今欲しいと思うものもないが^^;、少しずつ買い足していくしかない。7月までの1ヶ月間は長いよなぁ。
◎『ヘタリア』ワールドツアー。
ヘタリア関連書籍を買ったらコースターをくれるというが、誰が誰やら分らず選べない^^;。とりあえずシークレットなど3枚。
池袋は今やすっかり『ヘタリア』一色(?)。あの『銀魂』ブームはどこへやら?
19日からはナンジャタウンは『黒執事』カラーへ。
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10日発売の雑誌も、これぐらいかな。
★PASH 7月号
『薄桜鬼』で、山南敬助役の飛田展男インタビュー。事務所写真は惜しいが、カラーなのは嬉しい。
ゲームと違うアニメなりのアプローチ、「真夜中の空気感」といった言葉に、舞台役者らしい感性が伝わってきたv。今後もいろんな展開…って、もしイベントにご出演されたら行きたくなっちゃうじゃん。
銀幕『ヘタリア』から、脚本&音響監督・平光琢也が語る秘話!がついに出たっ。まさに仕掛け人だもんねw。
イタリア&ドイツのトークでは、安元さんから「平光さんも役者だから理解してくれて…」という話も出てきて、キャストもやり易い収録だった模様。浪川さんはNG続きだったようだけどw。
今回新キャラのアイスランドには、舞台系のクールな新人をキャスティング。注目の浅倉歩さんのことはよく知らないが、郷田ほづみさんや竹内順子さんたちと同じ事務所だったのね。てか、Y・M・Oがいつのまにか尾木プロTHE NEXTという名称に変っていてビックリ。
その郷田さん演じるローマ帝国、もとい、ローマ爺ちゃんの出番は、銀幕版にはたしてあったのだろうか? 確かめるためにも、来週には観に行こうと思う。
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『歌って♪ 奏でる♪ ヘタリア ~ヘタリアキャラクターCD完全ガイド~』に付いていた録り下ろしCD。
ローマ爺ちゃん(郷田ほづみ)&ちびたりあ(金田アキ)が歌う「ルン・ルン・ルネッサンス♪」。
ふたりでおさんぽちゅうのうたで、情景が目に浮かぶよう。ちびたりあがカワイイこと。ローマ爺ちゃんの親バカ、もとい、じいじバカっぷりが微笑ましいw。