早朝5時起きで、まだ暗い空気の中を駅に急ぎ、『ΖガンダムII恋人たち』のパスネットをまとめ買いした。半分は保存用、半分は使用の為。今回はカミーユがメインの絵柄だから嬉しい。
その後コンビニへ。6時前にモーニング買うのは初めて。眠い(~_~)。
 ̄ ̄ ̄
『ジパング』航跡242。
ブラームス! 草加の聞いてたのはブラームスであった(゜o゜)。
かいじ先生、勝手な予想推測解釈でブログを賑わしていた我らジパファンに、ちゃんとした回答を与えてくれてありがとうです。律儀な先生だ(^^)。
ブラームスの交響曲第三番…。相方の戸棚からCDを探して私も流しながらカキコ。甘美で切ないメロディ。個人的情感に訴えた、新しい交響曲の一つとして私たちにも馴染みのある曲だ。しかし草加もよもや予想してなかっただろう。この曲が18年後に映画『さよならをもう一度』で使われようとは。この映画絡みで妄想がわいちゃったので後ほど。
草加はこの曲を聞きながら、勝手に滝の未来予想図を思い描く。滝老人は裕福な感じだが、周りの孫たちの服装が戦時中そのままなのでちょっと笑える。60年後の服までは想像出来なかったようだ(仕方ない^^;)。気になったのが草加が滝を「あなた」と呼んだこと。
前から考えてた通り、草加は滝と袂を分かつ覚悟。例え両者がこの戦争で果てたとしても、二人が靖国で会うことは決して無いのだ。
桃井さん、如月に説得されちゃったのね。身の危険を承知で連絡係。麻生と一緒にまだ何人かいたのか。監視中なので、菊池の無事を大喜びできないみたい。梅津さんの眼鏡と意思ははたして角松らに届くのか。
先週ナポレオン教頭から思い出した石原莞爾がやっと登場。相変わらず意気揚々。だが倉田の何と変貌したこと! 人を一気に老けさせてしまう程の恐怖と脅威を持つものがついに完成か。パラオまで無事に到着するかどうか。草加は何処に落とすつもりか(当初はマリアナを予測してたが違うみたいだ^^;)。搭載できる軍機はあるのか。
 ̄ ̄ ̄
上記に出た、映画『さよならをもう一度』1961年/米映画(モノクロ)。
原作はサガンの『ブラームスはお好き?』。私も一度だけTVかどこかで見た覚えがあるが、記憶は朧。
イングリッド・バーグマンとイヴ・モンタンとアンソニー・パーキンスの大人の三角関係で、バーグマンが年下のパーキンスに誘われて行った演奏会で流れたのがブラームスの交響曲第三番第三楽章。モンタンのカーラジオからもこの曲が流れてくる。
今まで男女間としてしかこの映画を捉えてなかったが、この三人を草加達に当てはめるとしっくりきそうだ^^;。
バーグマン→草加、モンタン→滝、パーキンス→角松(年下というより、草加より何周りも下だよなぁw だって未来人だし)。バーグマンが若くて威勢のいいパーキンスに惹かれるサマが似てるかもw。
映画タイトルも、かいじ先生の脳裏にあったんだろうか。一度は死んで滝とは決別した筈だった草加が、今度こそ滝に今生の別れを告げる。もう一度「さよなら」と。
 ̄ ̄ ̄
『亡国のイージス』第40話。
絵的に人物バランスの不安定さが目立つし、宮津は一佐じゃないのかとツッコミは多々あれど^^;。如月行に亡き息子と重ねる宮津が随分とデリケートに見える。「俺は俺自身のために戦う!」行、潔し!(^^) あぁ最遊記の台詞っすね。ラストのコマ割が見事。
『野球狂の詩VS.ドカベン』第6話。
ドリームボールだろうと何だろうと、山田VS.水原でも力の差は歴然。「乾坤一擲」フリガナ付いてなかったら読めなかった(^^ゞ。これも運命の決戦だったか。てか、里中を早く楽にさせてやりたいという山田の愛と想いの結実だったんだろうよv。里中くん、最後まで踏ん張ってるし。チャンピオンのほうを読みた〜い。
その後コンビニへ。6時前にモーニング買うのは初めて。眠い(~_~)。
 ̄ ̄ ̄
『ジパング』航跡242。
ブラームス! 草加の聞いてたのはブラームスであった(゜o゜)。
かいじ先生、勝手な予想推測解釈でブログを賑わしていた我らジパファンに、ちゃんとした回答を与えてくれてありがとうです。律儀な先生だ(^^)。
ブラームスの交響曲第三番…。相方の戸棚からCDを探して私も流しながらカキコ。甘美で切ないメロディ。個人的情感に訴えた、新しい交響曲の一つとして私たちにも馴染みのある曲だ。しかし草加もよもや予想してなかっただろう。この曲が18年後に映画『さよならをもう一度』で使われようとは。この映画絡みで妄想がわいちゃったので後ほど。
草加はこの曲を聞きながら、勝手に滝の未来予想図を思い描く。滝老人は裕福な感じだが、周りの孫たちの服装が戦時中そのままなのでちょっと笑える。60年後の服までは想像出来なかったようだ(仕方ない^^;)。気になったのが草加が滝を「あなた」と呼んだこと。
前から考えてた通り、草加は滝と袂を分かつ覚悟。例え両者がこの戦争で果てたとしても、二人が靖国で会うことは決して無いのだ。
桃井さん、如月に説得されちゃったのね。身の危険を承知で連絡係。麻生と一緒にまだ何人かいたのか。監視中なので、菊池の無事を大喜びできないみたい。梅津さんの眼鏡と意思ははたして角松らに届くのか。
先週ナポレオン教頭から思い出した石原莞爾がやっと登場。相変わらず意気揚々。だが倉田の何と変貌したこと! 人を一気に老けさせてしまう程の恐怖と脅威を持つものがついに完成か。パラオまで無事に到着するかどうか。草加は何処に落とすつもりか(当初はマリアナを予測してたが違うみたいだ^^;)。搭載できる軍機はあるのか。
 ̄ ̄ ̄
上記に出た、映画『さよならをもう一度』1961年/米映画(モノクロ)。
原作はサガンの『ブラームスはお好き?』。私も一度だけTVかどこかで見た覚えがあるが、記憶は朧。
イングリッド・バーグマンとイヴ・モンタンとアンソニー・パーキンスの大人の三角関係で、バーグマンが年下のパーキンスに誘われて行った演奏会で流れたのがブラームスの交響曲第三番第三楽章。モンタンのカーラジオからもこの曲が流れてくる。
今まで男女間としてしかこの映画を捉えてなかったが、この三人を草加達に当てはめるとしっくりきそうだ^^;。
バーグマン→草加、モンタン→滝、パーキンス→角松(年下というより、草加より何周りも下だよなぁw だって未来人だし)。バーグマンが若くて威勢のいいパーキンスに惹かれるサマが似てるかもw。
映画タイトルも、かいじ先生の脳裏にあったんだろうか。一度は死んで滝とは決別した筈だった草加が、今度こそ滝に今生の別れを告げる。もう一度「さよなら」と。
 ̄ ̄ ̄
『亡国のイージス』第40話。
絵的に人物バランスの不安定さが目立つし、宮津は一佐じゃないのかとツッコミは多々あれど^^;。如月行に亡き息子と重ねる宮津が随分とデリケートに見える。「俺は俺自身のために戦う!」行、潔し!(^^) あぁ最遊記の台詞っすね。ラストのコマ割が見事。
『野球狂の詩VS.ドカベン』第6話。
ドリームボールだろうと何だろうと、山田VS.水原でも力の差は歴然。「乾坤一擲」フリガナ付いてなかったら読めなかった(^^ゞ。これも運命の決戦だったか。てか、里中を早く楽にさせてやりたいという山田の愛と想いの結実だったんだろうよv。里中くん、最後まで踏ん張ってるし。チャンピオンのほうを読みた〜い。
舞台 ダブリンの鐘つきカビ人間
2005年11月9日 舞台演劇銀座で大和を見た後は、銀座一丁目まで銀ブラ。
舞台『ダブリンの鐘つきカビ人間』を観てきた。定価よりちと安めチケ。ずっと前に黒柳徹子&朴路美のお芝居を観に行った劇場で、椅子が硬目なのが難。パンフも薄いくせに、コクーンと同じ二千円は高い。
今回お目当ては、Studio Lifeの及川健と姜暢雄。及川くんは『白夜行』以来で第2部の彼を観れないのが残念。姜くんは『月の子』以来かな。
住人達が奇妙な病に冒されている中世のある閉鎖的な街。鐘つきカビ男と、自分の思いを口に出来ない女が、市長や神父らの謀略によって哀しい運命を辿るファンタジー。
3年前の初演の予備知識も無かったが、こんなにヘンなぬるい芝居だとは思わなかった。導入部から溶け込めず、個性的だが脱力感あるキャラクター達、物語にも纏まりが無く、見続けるのが辛くて眠くて…ついウトウト^^;。話を生かすアクセント的お笑いは歓迎だが、この飛び交うナンセンス・ギャグにはどうも反発しちゃう。半分位はネタが分らずノレずシラけて、1/3しか笑えなかった。私の左隣の人は結構笑っており、右隣の人からは一つも笑いが起きず、観客の温度差を感じた。この芝居は客を選ぶ。このギャグがダメな人は徹底的に詰らないだろう。
2組のカップルのキャストは初演とは違うらしく比べようもないが、カビ人間役の片桐仁は真面目さが、おさえ役の中越典子は純粋な面が上手く出ていた。だけどどちらも病気以前の設定がどうだったのか想像できず、パンフ等で補完せねばならないのは不親切。土屋アンナは現代っ子らしい真奈美役がハマってたが、戦士との殺陣シーンは難しいのかミスってたのが惜しい。アドリブも不可能だったのか、ミスった後の台詞が意味不明で客席もポカーン(~_~;)。
初演から出演の役者達はさすがに慣れた濃い味わい。池田成志と山内圭哉の悪役コンビネーション、橋本さとしのはっちゃけた勇者ぶり、若松武司のおとぼけぶり、どれも好みのギャグではないが笑えるパワーはあった。
住民達の一生懸命な演技は分るが、台詞のカツ舌が悪くて、病の具合などがはっきり伝わってこないのが残念。
初演でも同じ天使役の及川健は、最近は女形ばかりだから男役がとても新鮮。小悪魔的な微笑と柔らかな物腰、軽やかな動作とまさに腹黒な天使そのもので、安定感ある芝居だったv。
これが外部初出演の姜暢雄は、やや不安定だがのびのびとした動き。奇抜で派手な衣装など、長身を生かしたコミカルな演技に果敢に挑戦していた。
二人とも、ちょっとした歌の披露もあって、外部ならではの貴重なシーンも楽しんだ。
思ったことの反対の言葉しか喋れないというのは、とても辛く哀しいことだと思った。スケープゴートされるのも可哀相。人間の深層心理も鋭く突いてて、ラストはほんの少し胸が痛んだ。でも涙を出させる程の演出でもなく、どこまでもぬるくて中途半端な終り方。銃の音だけがやけに生々しかった。
撮影日で左右サイドにカメラが設置されてたが、ライトが始終点滅してて、目に煩くて舞台になかなか集中できずイラついた。観客にも優しくない芝居だった(-_-;)。
舞台『ダブリンの鐘つきカビ人間』を観てきた。定価よりちと安めチケ。ずっと前に黒柳徹子&朴路美のお芝居を観に行った劇場で、椅子が硬目なのが難。パンフも薄いくせに、コクーンと同じ二千円は高い。
今回お目当ては、Studio Lifeの及川健と姜暢雄。及川くんは『白夜行』以来で第2部の彼を観れないのが残念。姜くんは『月の子』以来かな。
住人達が奇妙な病に冒されている中世のある閉鎖的な街。鐘つきカビ男と、自分の思いを口に出来ない女が、市長や神父らの謀略によって哀しい運命を辿るファンタジー。
3年前の初演の予備知識も無かったが、こんなにヘンなぬるい芝居だとは思わなかった。導入部から溶け込めず、個性的だが脱力感あるキャラクター達、物語にも纏まりが無く、見続けるのが辛くて眠くて…ついウトウト^^;。話を生かすアクセント的お笑いは歓迎だが、この飛び交うナンセンス・ギャグにはどうも反発しちゃう。半分位はネタが分らずノレずシラけて、1/3しか笑えなかった。私の左隣の人は結構笑っており、右隣の人からは一つも笑いが起きず、観客の温度差を感じた。この芝居は客を選ぶ。このギャグがダメな人は徹底的に詰らないだろう。
2組のカップルのキャストは初演とは違うらしく比べようもないが、カビ人間役の片桐仁は真面目さが、おさえ役の中越典子は純粋な面が上手く出ていた。だけどどちらも病気以前の設定がどうだったのか想像できず、パンフ等で補完せねばならないのは不親切。土屋アンナは現代っ子らしい真奈美役がハマってたが、戦士との殺陣シーンは難しいのかミスってたのが惜しい。アドリブも不可能だったのか、ミスった後の台詞が意味不明で客席もポカーン(~_~;)。
初演から出演の役者達はさすがに慣れた濃い味わい。池田成志と山内圭哉の悪役コンビネーション、橋本さとしのはっちゃけた勇者ぶり、若松武司のおとぼけぶり、どれも好みのギャグではないが笑えるパワーはあった。
住民達の一生懸命な演技は分るが、台詞のカツ舌が悪くて、病の具合などがはっきり伝わってこないのが残念。
初演でも同じ天使役の及川健は、最近は女形ばかりだから男役がとても新鮮。小悪魔的な微笑と柔らかな物腰、軽やかな動作とまさに腹黒な天使そのもので、安定感ある芝居だったv。
これが外部初出演の姜暢雄は、やや不安定だがのびのびとした動き。奇抜で派手な衣装など、長身を生かしたコミカルな演技に果敢に挑戦していた。
二人とも、ちょっとした歌の披露もあって、外部ならではの貴重なシーンも楽しんだ。
思ったことの反対の言葉しか喋れないというのは、とても辛く哀しいことだと思った。スケープゴートされるのも可哀相。人間の深層心理も鋭く突いてて、ラストはほんの少し胸が痛んだ。でも涙を出させる程の演出でもなく、どこまでもぬるくて中途半端な終り方。銃の音だけがやけに生々しかった。
撮影日で左右サイドにカメラが設置されてたが、ライトが始終点滅してて、目に煩くて舞台になかなか集中できずイラついた。観客にも優しくない芝居だった(-_-;)。
7日から始まった、銀座ソニービルに展示されている《戦艦大和》を見てきた。
1/35? 映画の撮影でも使われてたとか。細部まで見事な出来栄えで、じっくり眺めて、写真を数枚撮影(撮影してたのは私と外人だけ^^;)。壁のTV画面には映画ダイジェストまで流れていて、見てたら胸が熱くなった。これも日本人のDNAか。原作にも出てきた「死二方用意」切な過ぎる…。
夜にはライトアップされてるそうで、こちらも見たいけど。展示は13日まで。
ますます映画を早く観たくなってきた。
舞台『BANANA FISH』のロビーでも、『大和』の前売券が売られてるとか。柄さんと松木さんの写真付き? それは欲しいかもw。
 ̄ ̄ ̄
また拝借させていただいた《東京どこ系?》占いをやってみたらこうなった。ありがとうです。
http://u-maker.com/170276.html
ayutoさんは銀座 です!
● 銀座系のあなたは、気配り上手の勉強家です。心が広く許容量もあるので、友人も多いはず。また、一度始めたことは最後までやり遂げる努力家の面も。それゆえ、趣味の多さや交際範囲の広さは目を見張るものがあります。自信と気力も十分で、多少の障害も楽々と乗り越え、失敗を恐れず、我が道を突き進んでいくあなた。いつの間にか、多方面で仲間や同志が多くなります。好奇心も人一倍旺盛。仕事以外の趣味や遊びの分野においても、研究熱心でエキスパートになる可能性を大きく秘めています。何でも知りたい、さらに深く究めたいという貪欲さがあり、自分から興味をもてるようなことを求め、広く触手を伸ばしていく人です。
● ayutoさんを狙っている異性は、1人います。
まさに今日行ってきたところじゃん!(笑)なので列記してみた。
性格うんぬんは別として、何とな〜く当たってるような気がしないでもない^^;。
ちなみに家族のをやってみたら、娘は新橋、息子は新宿、相方は高円寺になった。どれも当たってるような気がするw。
1/35? 映画の撮影でも使われてたとか。細部まで見事な出来栄えで、じっくり眺めて、写真を数枚撮影(撮影してたのは私と外人だけ^^;)。壁のTV画面には映画ダイジェストまで流れていて、見てたら胸が熱くなった。これも日本人のDNAか。原作にも出てきた「死二方用意」切な過ぎる…。
夜にはライトアップされてるそうで、こちらも見たいけど。展示は13日まで。
ますます映画を早く観たくなってきた。
舞台『BANANA FISH』のロビーでも、『大和』の前売券が売られてるとか。柄さんと松木さんの写真付き? それは欲しいかもw。
 ̄ ̄ ̄
また拝借させていただいた《東京どこ系?》占いをやってみたらこうなった。ありがとうです。
http://u-maker.com/170276.html
ayutoさんは銀座 です!
● 銀座系のあなたは、気配り上手の勉強家です。心が広く許容量もあるので、友人も多いはず。また、一度始めたことは最後までやり遂げる努力家の面も。それゆえ、趣味の多さや交際範囲の広さは目を見張るものがあります。自信と気力も十分で、多少の障害も楽々と乗り越え、失敗を恐れず、我が道を突き進んでいくあなた。いつの間にか、多方面で仲間や同志が多くなります。好奇心も人一倍旺盛。仕事以外の趣味や遊びの分野においても、研究熱心でエキスパートになる可能性を大きく秘めています。何でも知りたい、さらに深く究めたいという貪欲さがあり、自分から興味をもてるようなことを求め、広く触手を伸ばしていく人です。
● ayutoさんを狙っている異性は、1人います。
まさに今日行ってきたところじゃん!(笑)なので列記してみた。
性格うんぬんは別として、何とな〜く当たってるような気がしないでもない^^;。
ちなみに家族のをやってみたら、娘は新橋、息子は新宿、相方は高円寺になった。どれも当たってるような気がするw。
ガッシュベル/メルヘヴン/スタトレDS9
2005年11月8日 アニメ声優漫画サクっとTVアニメ声優の雑感。
土曜『韋駄天翔』5話&6話。
木内秀信@ゼンタロウが父と被って見える翔。父のほうが男前だと思うが。郷田ほづみが1話ぶりに父として出演v。こういう回想シーンが一番油断できない。敵役伊藤健太郎の憎たらしいワルな演技が見事。今週は平川大輔@聖也が登場。準レギュになれば、浪川大輔@仮面と再び共演になるのだが。
日曜『まじめにふまじめ かいけつゾロリ』37話。
手強い敵なのに、意地を張って共闘出来ないゾロリとロジャー。ナジョー探しもこれで最後か。石田彰の「ゾロリくん」も当分聞き納めみたいで残念。
日曜『魔法戦隊マジレンジャー』36回。
イフリートが一番手かい。稲田徹がいかにも悪役っぽいドスの効いた声で喋る喋る。ついでにマジレンジャー達に親切にもネタバレw。自分のルールで首絞めて、大塚明夫@ダゴンに処刑されちゃってちょっぴり可哀相。でもさ、残り9人もいるし、回数的に一気に2人アボーンされることもありそう。こうしてピンで印象的に去ったほうがいいかもしれない^^;。佐々木望@ワイバーンが可愛い声で意外と目立っていた。番組終了後すぐ、日曜洋画劇場CMが流れ明夫さんの声が流れてきたのが何ともかんとも。
日曜『金色のガッシュベル!!』131話。
「私は必ずリィエンを守り通す」ウォンレイの命をかけた誓いにジーンv。リィエンを回想し、父母や皆を回想し、悩み苦しんだ結果ガッシュが出した究極の結論。皆に頭を下げるところがガッシュの良さだ。アリシエは一杯喋ったが、リーヤが白じゃなく黄色だったのでア然^^;。しんかたさんの某日記の通り、大谷育江、石田彰、高橋直純、関智一、置鮎龍太郎、浅川悠、(堀内賢雄)と「遙か率」も高かった(笑)。
日曜『MAR-メルヘヴン-』32話。
4thバトル1回戦、アルヴィスVSMr.フック。『ミルモ』が浮かび、伊藤健太郎のお芝居に保志総一朗が来てたことを思い出した。ドリル頭orババアがウザイ! てかキャラ名が分らん(~_~;)。
アルヴィス回想シーンで、関俊彦@ダンナがまたまた登場! 「ぼうず」「一緒にチェスを倒すかあっ!?」「メルヘヴンは好きか?」野性味溢れたカリスマ声が素敵(*^^*)。「ダンナさん」10歳アルヴィスのホッシー声も可愛過ぎっ。小杉十郎太@アランがダンナをたしなめたりと、これはひょっとして小杉×関×保志の図か!?(笑)
月曜『ブラック・ジャック』48話。
BJ版「幸福の王子」。少年役が朴路美で、前時間帯『うえきの法則』とは全く違う演技で流石。ラストは分っていても、切ない話にジンときた。次回ゲストは関俊彦だとか。あの『白鯨伝説』のキャストがまたまた集結か。
月曜深夜外ドラ再放送『スタートレック DS9』102話(第5期4話)。
何話ぶりだろうか、石田彰@ジェイク(18歳)のメイン回。「戦場で戦う医師」をレポする為、甘い考えでDr.ベシアーと行動を共にするも、戦場の医療施設の悲惨な光景と壮絶さに絶句する。人間性が試される局面、死の恐怖と自己嫌悪…戦場をくぐり抜け、少年は己の弱さを噛み締める。親が子を思う心をシスコ父と絡ませて、ラストで我が子を誇りに思い抱擁する父親。1時間弱のドラマなのに圧巻だった。石田さんがジェイクの繊細な心情を、モノローグと共にナチュラルな声で熱演。藤原啓治の落ち着いた演技も対照的で素晴らしい。石田さんと藤原さん、いっぱい絡んでくれたv。ジェイクをしきりに構ってくれる若手医師カービー役に遊佐浩二。ちょっぴり遊佐さん×石田さんだったのも美味しいv。
土曜『韋駄天翔』5話&6話。
木内秀信@ゼンタロウが父と被って見える翔。父のほうが男前だと思うが。郷田ほづみが1話ぶりに父として出演v。こういう回想シーンが一番油断できない。敵役伊藤健太郎の憎たらしいワルな演技が見事。今週は平川大輔@聖也が登場。準レギュになれば、浪川大輔@仮面と再び共演になるのだが。
日曜『まじめにふまじめ かいけつゾロリ』37話。
手強い敵なのに、意地を張って共闘出来ないゾロリとロジャー。ナジョー探しもこれで最後か。石田彰の「ゾロリくん」も当分聞き納めみたいで残念。
日曜『魔法戦隊マジレンジャー』36回。
イフリートが一番手かい。稲田徹がいかにも悪役っぽいドスの効いた声で喋る喋る。ついでにマジレンジャー達に親切にもネタバレw。自分のルールで首絞めて、大塚明夫@ダゴンに処刑されちゃってちょっぴり可哀相。でもさ、残り9人もいるし、回数的に一気に2人アボーンされることもありそう。こうしてピンで印象的に去ったほうがいいかもしれない^^;。佐々木望@ワイバーンが可愛い声で意外と目立っていた。番組終了後すぐ、日曜洋画劇場CMが流れ明夫さんの声が流れてきたのが何ともかんとも。
日曜『金色のガッシュベル!!』131話。
「私は必ずリィエンを守り通す」ウォンレイの命をかけた誓いにジーンv。リィエンを回想し、父母や皆を回想し、悩み苦しんだ結果ガッシュが出した究極の結論。皆に頭を下げるところがガッシュの良さだ。アリシエは一杯喋ったが、リーヤが白じゃなく黄色だったのでア然^^;。しんかたさんの某日記の通り、大谷育江、石田彰、高橋直純、関智一、置鮎龍太郎、浅川悠、(堀内賢雄)と「遙か率」も高かった(笑)。
日曜『MAR-メルヘヴン-』32話。
4thバトル1回戦、アルヴィスVSMr.フック。『ミルモ』が浮かび、伊藤健太郎のお芝居に保志総一朗が来てたことを思い出した。ドリル頭orババアがウザイ! てかキャラ名が分らん(~_~;)。
アルヴィス回想シーンで、関俊彦@ダンナがまたまた登場! 「ぼうず」「一緒にチェスを倒すかあっ!?」「メルヘヴンは好きか?」野性味溢れたカリスマ声が素敵(*^^*)。「ダンナさん」10歳アルヴィスのホッシー声も可愛過ぎっ。小杉十郎太@アランがダンナをたしなめたりと、これはひょっとして小杉×関×保志の図か!?(笑)
月曜『ブラック・ジャック』48話。
BJ版「幸福の王子」。少年役が朴路美で、前時間帯『うえきの法則』とは全く違う演技で流石。ラストは分っていても、切ない話にジンときた。次回ゲストは関俊彦だとか。あの『白鯨伝説』のキャストがまたまた集結か。
月曜深夜外ドラ再放送『スタートレック DS9』102話(第5期4話)。
何話ぶりだろうか、石田彰@ジェイク(18歳)のメイン回。「戦場で戦う医師」をレポする為、甘い考えでDr.ベシアーと行動を共にするも、戦場の医療施設の悲惨な光景と壮絶さに絶句する。人間性が試される局面、死の恐怖と自己嫌悪…戦場をくぐり抜け、少年は己の弱さを噛み締める。親が子を思う心をシスコ父と絡ませて、ラストで我が子を誇りに思い抱擁する父親。1時間弱のドラマなのに圧巻だった。石田さんがジェイクの繊細な心情を、モノローグと共にナチュラルな声で熱演。藤原啓治の落ち着いた演技も対照的で素晴らしい。石田さんと藤原さん、いっぱい絡んでくれたv。ジェイクをしきりに構ってくれる若手医師カービー役に遊佐浩二。ちょっぴり遊佐さん×石田さんだったのも美味しいv。
ひらり、空中分解。10年間
2005年11月7日 舞台演劇ひらり、空中分解。VOL.9『10年間-The flowering dogwood-』千秋楽を観てきた。
新装オープンの劇場「シアターグリーン」は家から近っ!シネコンならぬシアターコンプレックス。綺麗で広い。チケット受付したら最前列で、高い位置の舞台をちょっと見上げる感じ。
今回の「ひらり」は、結成以来初、ゲスト無しの男5人芝居。Studio Life等男芝居に馴染んでる私が待ち望んだキャストだ。お馴染み金津泰輔の脚本と郷田ほづみの演出にも更なる期待感。
結成10年で活躍中の5人組バンドの葛藤と団結の思い出の数々、そして新曲による魂の昇華、現在の「ひらり」の集大成的な話である。
映画『この胸いっぱいの愛を』のような切り口だろうか。映像とは違う舞台ならではのリアルな生々しさと、ストレートな熱いパワーが突き進み、とにかく濃い! 濃い芝居だった(^^)/。
華やかな衣装とド派手なメイクのドラッグクイーン・バンドという設定で彼らが登場した時は、正直面食らった。誰が誰だかわからない…(笑)。徐々に判別出来たが、ナターシャとカトリーヌだけはご本人の本当の顔が暫く浮かばなかったw。みんな濃過ぎ化け過ぎ…(笑)。男っぽい芝居を予想してた私は、いい意味で裏切られた。凄いのは、そのままの格好で彼らがほぼ全編出ずっぱりということ。これは凄まじい。相当な気力体力忍耐力と覚悟が必要だろう。
若山慎は意外や似合っててキュートで、高いテンションを持続。大波誠はスレンダーな美しさで一番お似合い、メンバーの良心的存在感だった。八幡トモアキはクールな熱っぽさでメンバーをリード。松川貴弘はセクシーな美しさと綺麗な姿勢、若さと情熱で押していた。キーマン坂本充広は純朴な味わいで、オカッパも可愛かった(この設定もハメられたw)。
外見はどうであれ、人物のポジションは殆ど同じで、ひらりの芝居に馴染んできた者には笑いと共に安心感が伴う。役者一人一人の個性が見事に反映されてて、ひらり5人でなければ出来ない世界を創りだしていた。
スピーディな展開と、現在と過去を巧みに交差させる構成で芝居は一気に観られた。2ヶ所程、どっちの時間軸なのかすぐに分らず歯がゆい思いも^^;。観客も10年の重みを彼らと共に振り返った気がした。
サガネの電話応対のラストが切なくて、ちょっぴり涙ぐみそうになった。だが、新曲の大々的披露で彼らはまたライトを浴びる。いつ練習をされたのか、そこには彼らの本物の歌があり、本物のナマ演奏があって、観客を最後まで吃驚させた。彼らの魂の鼓動を感じた。ノリのいい曲で私は手拍子を小さくしてたが、客席は静かに聞いていて、どっちのほうがいいのか迷ってしまった^^;。ここは彼らの、ひらり5人の新たな前途を祝して明るく拍手を送りたいところ。
ひらりメンバーを好きだから芝居も観るのだが、この作品でもっと彼らを好きになってしまった。好きというより、ムギュ〜っとした愛おしさが込み上げてくる感じ。脚本家や演出家、数多のスタッフさん全ての彼らへの想いも伝わってくる。今後の彼らをずっとずっと見守っていきたい。
 ̄ ̄ ̄
開演前のアナウンスが何と金津泰輔氏。面白い語り口に大いに笑わせて頂いた。お写真を今度はアップして欲しいな。と思ったら、松川くんのブログで発見v。
受付時と終演後に、ひらりのゲスト出演でお馴染みの野口聖古さんとお話が出来た。私は彼女の演技が好きなので、次の機会を楽しみにしていると伝えた。
開場時に、入口にいらした郷田ほづみさんにお声をかけて頂いて嬉しかった(^^)。終演後に、郷田さんと少しお話も(*^_^*)。高めの舞台装置についてちょっと気になさっていたようだった。次回ひらり公演は3月下旬のTOPS、ぜひ行きますとお伝えした。メイトのガチャガチャのドコモダケ、郷田さんにバッチリ差し上げたv。既に沢山お持ちかもしれないけど、笑って受け取って下さった。お写真と握手もお願いした。ありがとうございます。これで来年の公演まで生きられる!(^o^)
新装オープンの劇場「シアターグリーン」は家から近っ!シネコンならぬシアターコンプレックス。綺麗で広い。チケット受付したら最前列で、高い位置の舞台をちょっと見上げる感じ。
今回の「ひらり」は、結成以来初、ゲスト無しの男5人芝居。Studio Life等男芝居に馴染んでる私が待ち望んだキャストだ。お馴染み金津泰輔の脚本と郷田ほづみの演出にも更なる期待感。
結成10年で活躍中の5人組バンドの葛藤と団結の思い出の数々、そして新曲による魂の昇華、現在の「ひらり」の集大成的な話である。
映画『この胸いっぱいの愛を』のような切り口だろうか。映像とは違う舞台ならではのリアルな生々しさと、ストレートな熱いパワーが突き進み、とにかく濃い! 濃い芝居だった(^^)/。
華やかな衣装とド派手なメイクのドラッグクイーン・バンドという設定で彼らが登場した時は、正直面食らった。誰が誰だかわからない…(笑)。徐々に判別出来たが、ナターシャとカトリーヌだけはご本人の本当の顔が暫く浮かばなかったw。みんな濃過ぎ化け過ぎ…(笑)。男っぽい芝居を予想してた私は、いい意味で裏切られた。凄いのは、そのままの格好で彼らがほぼ全編出ずっぱりということ。これは凄まじい。相当な気力体力忍耐力と覚悟が必要だろう。
若山慎は意外や似合っててキュートで、高いテンションを持続。大波誠はスレンダーな美しさで一番お似合い、メンバーの良心的存在感だった。八幡トモアキはクールな熱っぽさでメンバーをリード。松川貴弘はセクシーな美しさと綺麗な姿勢、若さと情熱で押していた。キーマン坂本充広は純朴な味わいで、オカッパも可愛かった(この設定もハメられたw)。
外見はどうであれ、人物のポジションは殆ど同じで、ひらりの芝居に馴染んできた者には笑いと共に安心感が伴う。役者一人一人の個性が見事に反映されてて、ひらり5人でなければ出来ない世界を創りだしていた。
スピーディな展開と、現在と過去を巧みに交差させる構成で芝居は一気に観られた。2ヶ所程、どっちの時間軸なのかすぐに分らず歯がゆい思いも^^;。観客も10年の重みを彼らと共に振り返った気がした。
サガネの電話応対のラストが切なくて、ちょっぴり涙ぐみそうになった。だが、新曲の大々的披露で彼らはまたライトを浴びる。いつ練習をされたのか、そこには彼らの本物の歌があり、本物のナマ演奏があって、観客を最後まで吃驚させた。彼らの魂の鼓動を感じた。ノリのいい曲で私は手拍子を小さくしてたが、客席は静かに聞いていて、どっちのほうがいいのか迷ってしまった^^;。ここは彼らの、ひらり5人の新たな前途を祝して明るく拍手を送りたいところ。
ひらりメンバーを好きだから芝居も観るのだが、この作品でもっと彼らを好きになってしまった。好きというより、ムギュ〜っとした愛おしさが込み上げてくる感じ。脚本家や演出家、数多のスタッフさん全ての彼らへの想いも伝わってくる。今後の彼らをずっとずっと見守っていきたい。
 ̄ ̄ ̄
開演前のアナウンスが何と金津泰輔氏。面白い語り口に大いに笑わせて頂いた。お写真を今度はアップして欲しいな。と思ったら、松川くんのブログで発見v。
受付時と終演後に、ひらりのゲスト出演でお馴染みの野口聖古さんとお話が出来た。私は彼女の演技が好きなので、次の機会を楽しみにしていると伝えた。
開場時に、入口にいらした郷田ほづみさんにお声をかけて頂いて嬉しかった(^^)。終演後に、郷田さんと少しお話も(*^_^*)。高めの舞台装置についてちょっと気になさっていたようだった。次回ひらり公演は3月下旬のTOPS、ぜひ行きますとお伝えした。メイトのガチャガチャのドコモダケ、郷田さんにバッチリ差し上げたv。既に沢山お持ちかもしれないけど、笑って受け取って下さった。お写真と握手もお願いした。ありがとうございます。これで来年の公演まで生きられる!(^o^)
6日夜に、歌手の本田美奈子さんの訃報を知った。
特別なファンというわけではなかったが、復帰を信じていただけに、少なからずショックだった。
去年はアニメ『明日のナージャ』のOP「ナージャ!!」のヒットで、アニメ番組でも元気なお姿を見せていたのに…。今朝のニュースを見ながら娘にそのことを話したら、やっぱり吃驚した表情をしていた。
アニメでは『HUNTER×HUNTER』のED「風のうた」が印象的だ。毎週TVで流れる度に、聞けば聞くほどに、心に深く強く染みてくる歌。ミトさんと美奈子さんが少し重なってくるようでもあった。ハンターに相応しい曲だった。
歌への情熱と頑張りがこちらにも伝わってくるようだった。ミュージカル『レ・ミゼラブル』の彼女も観てみたかった。
ご冥福を心からお祈りいたします。
特別なファンというわけではなかったが、復帰を信じていただけに、少なからずショックだった。
去年はアニメ『明日のナージャ』のOP「ナージャ!!」のヒットで、アニメ番組でも元気なお姿を見せていたのに…。今朝のニュースを見ながら娘にそのことを話したら、やっぱり吃驚した表情をしていた。
アニメでは『HUNTER×HUNTER』のED「風のうた」が印象的だ。毎週TVで流れる度に、聞けば聞くほどに、心に深く強く染みてくる歌。ミトさんと美奈子さんが少し重なってくるようでもあった。ハンターに相応しい曲だった。
歌への情熱と頑張りがこちらにも伝わってくるようだった。ミュージカル『レ・ミゼラブル』の彼女も観てみたかった。
ご冥福を心からお祈りいたします。
ガンダム展 in 上野の森
2005年11月6日 イベント本日から上野の森美術館で開催の『ガンダム展〜来たるべき未来のために(GUNDAM GENERATING FUTURES)』へ行ってきた。初日の為、たっぷり1時間は待たされやっと入場。映画公開時劇場で貰った割引券付きチラシは使うと取られちゃう。
今夏開催された大阪展と違ってるのは二つ。一つは富野由悠季監督による初立体作品《From First》が展示されてること。もう一つは古谷徹&東谷隆司(&池田秀一)による音声ガイドが付いてること(500円)。展示物は説明付きだが、視覚より音声説明のほうが分り易かったりするので私は付けた。「古谷、行っきまーす!」でスタート。
ガンダム世代のクリエーターやアーティスト達が「戦争」「進化」「生命」をテーマに表現したアートの数々。展覧会の目玉を幾つか。
《1/1 scaleコア・ファイター》は、アニメラストのアムロ脱出シーンをイメージ。マルチスクリーンはアムロの心象風景か。これと対になるのが、「生命」コーナーのマルチスクリーン。アムロが森羅万象に包まれる瞬間をイメージ。肉体を伴いながら魂を感じること、決して肉体を失うことではないと、命そのものを感じさせる。モノリス(?)も映る。「見えるよララァ…見えるよみんなが」古谷@アムロの台詞が息づく。
噂の《crash セイラ・マス》デカッ!というより、なんだこの変態ポーズは!って感じ(~_~)。全長6M、高さ2.8Mで、あの凛とした強いセイラさんをデフォルメ化した恐怖の象徴らしい(男にとってね)。お腹がコックピットになってて、イボイボに作成時の指の跡が残ってる。しっかしこのポーズ、後方から見るとエロイ!(笑)
《墨雨》2点。「戦争」コーナーのはまさしく黒い雨。核の恐怖と残酷さを浮かばせる。対になるのが「進化」コーナーの赤い雨。赤とくればシャア!ってことで、池田さんが音声に登場。「チャンスは最大限に生かす。それが私の主義だ」ニュータイプの進化について語ってる。
気に入った作品を幾つか。
《胸いっぱいの愛を》髑髏の山。ジオン兵の死体の山。「マチルダさん」と聞こえてきそう。思春期の少年の死とエロスの妄想らしい。
《ザク》ザク死体の山積み。かつて太平洋戦争でも「戦争画」を描いた画家達がいたが、これはリアルで凄まじい。去年見た芝居『革命の林檎』が浮かんだ。
《ボール》今井トゥーンズ作。特攻隊兵士をイメージさせる。
《爆発》を立体化したものにチラとモヤっとボールが浮かんだり。ニュータイプの《ピキピキーン(劇場版)》の立体化は文句なく笑える。
《RX-78-2 傾奇者》まさにガンダムは武者からきている。江戸歌舞伎もの、ネオ日本画。バックの金箔が豪華。入墨も人間の進化の一つであるのか。
《Newtype TEC.Lab.(フラナガン機関内)》は人間の感応力を検査するスペース。ニュータイプ適性テストともいう。実際に時間指定で能力判定試験をしてくれるが、第一次試験通過者が先着10人を過ぎたらそこで終了。しかし観客体験型の作品ならば、興味を持ってる人も沢山いるのだから、通過者関係なく並んだ人にやってくれればいいと思う。整理券でも配って50人位とかさ。不満が残ったので、今度行った時にチャレンジしてみたい。
展覧会限定グッズは多彩だが、とにかく割高。クッキーは2つで1000円。ガンダムヘッドやザクヘッドのシャープペンやボールペン、クリアファイル。5種のベアぬいぐるみが可愛くて、シャアザクのを買った。RX-78-2ガンダムのクリアバージョンも試しに1個買ったが、一人で4個も5個も買ってる方も。
ラストに富野監督による初立体作品《From First》。ガンダムとザクをコラボした大作で、ザクのモノアイが明滅する。中央のRX-78-2が小さいけど印象的。この作品だけは撮影OK。
ニュー商品もあるようだし、期間はまだあるので、もう一度行こうと思う。
 ̄ ̄ ̄
昨日5日は、富野由悠季監督のお誕生日。
本日6日は、飛田展男のお誕生日。
心からおめでとうございま〜す!(^o^)/
今日は抹茶のケーキを買ってきたので、ひっそりとお祝い。石田さんの時は黒と白のシフォンにしたが、飛田さんはあの着物姿からどうも和風イメージが残る。それに緑も似合いそう。今月はお芝居で飛田さんを拝めるので楽しみ!
昨日はガンダム発祥の地・名古屋で劇場舞台挨拶があり、富野監督と飛田さんが、Ζの顔の入ったケーキでお祝いされたそうだ。富野監督は64歳なのか。なんのまだまだ!(^^)/
今夏開催された大阪展と違ってるのは二つ。一つは富野由悠季監督による初立体作品《From First》が展示されてること。もう一つは古谷徹&東谷隆司(&池田秀一)による音声ガイドが付いてること(500円)。展示物は説明付きだが、視覚より音声説明のほうが分り易かったりするので私は付けた。「古谷、行っきまーす!」でスタート。
ガンダム世代のクリエーターやアーティスト達が「戦争」「進化」「生命」をテーマに表現したアートの数々。展覧会の目玉を幾つか。
《1/1 scaleコア・ファイター》は、アニメラストのアムロ脱出シーンをイメージ。マルチスクリーンはアムロの心象風景か。これと対になるのが、「生命」コーナーのマルチスクリーン。アムロが森羅万象に包まれる瞬間をイメージ。肉体を伴いながら魂を感じること、決して肉体を失うことではないと、命そのものを感じさせる。モノリス(?)も映る。「見えるよララァ…見えるよみんなが」古谷@アムロの台詞が息づく。
噂の《crash セイラ・マス》デカッ!というより、なんだこの変態ポーズは!って感じ(~_~)。全長6M、高さ2.8Mで、あの凛とした強いセイラさんをデフォルメ化した恐怖の象徴らしい(男にとってね)。お腹がコックピットになってて、イボイボに作成時の指の跡が残ってる。しっかしこのポーズ、後方から見るとエロイ!(笑)
《墨雨》2点。「戦争」コーナーのはまさしく黒い雨。核の恐怖と残酷さを浮かばせる。対になるのが「進化」コーナーの赤い雨。赤とくればシャア!ってことで、池田さんが音声に登場。「チャンスは最大限に生かす。それが私の主義だ」ニュータイプの進化について語ってる。
気に入った作品を幾つか。
《胸いっぱいの愛を》髑髏の山。ジオン兵の死体の山。「マチルダさん」と聞こえてきそう。思春期の少年の死とエロスの妄想らしい。
《ザク》ザク死体の山積み。かつて太平洋戦争でも「戦争画」を描いた画家達がいたが、これはリアルで凄まじい。去年見た芝居『革命の林檎』が浮かんだ。
《ボール》今井トゥーンズ作。特攻隊兵士をイメージさせる。
《爆発》を立体化したものにチラとモヤっとボールが浮かんだり。ニュータイプの《ピキピキーン(劇場版)》の立体化は文句なく笑える。
《RX-78-2 傾奇者》まさにガンダムは武者からきている。江戸歌舞伎もの、ネオ日本画。バックの金箔が豪華。入墨も人間の進化の一つであるのか。
《Newtype TEC.Lab.(フラナガン機関内)》は人間の感応力を検査するスペース。ニュータイプ適性テストともいう。実際に時間指定で能力判定試験をしてくれるが、第一次試験通過者が先着10人を過ぎたらそこで終了。しかし観客体験型の作品ならば、興味を持ってる人も沢山いるのだから、通過者関係なく並んだ人にやってくれればいいと思う。整理券でも配って50人位とかさ。不満が残ったので、今度行った時にチャレンジしてみたい。
展覧会限定グッズは多彩だが、とにかく割高。クッキーは2つで1000円。ガンダムヘッドやザクヘッドのシャープペンやボールペン、クリアファイル。5種のベアぬいぐるみが可愛くて、シャアザクのを買った。RX-78-2ガンダムのクリアバージョンも試しに1個買ったが、一人で4個も5個も買ってる方も。
ラストに富野監督による初立体作品《From First》。ガンダムとザクをコラボした大作で、ザクのモノアイが明滅する。中央のRX-78-2が小さいけど印象的。この作品だけは撮影OK。
ニュー商品もあるようだし、期間はまだあるので、もう一度行こうと思う。
 ̄ ̄ ̄
昨日5日は、富野由悠季監督のお誕生日。
本日6日は、飛田展男のお誕生日。
心からおめでとうございま〜す!(^o^)/
今日は抹茶のケーキを買ってきたので、ひっそりとお祝い。石田さんの時は黒と白のシフォンにしたが、飛田さんはあの着物姿からどうも和風イメージが残る。それに緑も似合いそう。今月はお芝居で飛田さんを拝めるので楽しみ!
昨日はガンダム発祥の地・名古屋で劇場舞台挨拶があり、富野監督と飛田さんが、Ζの顔の入ったケーキでお祝いされたそうだ。富野監督は64歳なのか。なんのまだまだ!(^^)/
映画 ALWAYS 三丁目の夕日
2005年11月5日 映画映画『ALWAYS 三丁目の夕日』を観てきた。
初日舞台挨拶は上映前の回。前から2番目センターブロックの座席で出演者も見易い。チケット取ってくれた娘に感謝。
MCの紹介で、吉岡秀隆、堤真一、三浦友和、須賀健太、小清水一揮、そして山崎貴監督が登場。実は最初、誰この人?状態だったのが吉岡くん。だって映画のヲタク・イメージとは全然違う佇まいなんだもん。吉岡くん以外、監督含めて同じような背で、特に小雪さんのスラリとした長身はさすが。お目当ての堤さんはやっぱりジャケット姿で姿勢のいい立ち姿。
上映前なので中味に触れない挨拶でやや物足りない。堤さんがサービス心で「僕もCGですから」と笑わせたが、三浦さんに「CGじゃなくVFXですよね。VFXもよくは分らないけど」とツッコミ。堤さん、その言葉が出てこなかった模様w。須賀くんと小清水くんは子供ながらも立派な挨拶とコメントで客席を驚かす。特に須賀くんは「VFXもスゴイです」と添えて、堤さんが「やられた!」というような顔で苦笑い。山崎監督まで「VFXをやった山崎です」と自己紹介。堤さんは完全に出遅れ状態で笑っていて可愛かった。
三浦さんは舞台となってる昭和33年は6歳だったそうで、懐かしそうに語り、隣の堤さんにも「ね?」と同意を求め、堤さんも目を合わせて答えたり。『ローレライ』の時よりはリラックスされてよく笑っていた。そんな堤さんを見れて良かったv。大きな拍手の中、7人が退場。あっという間だった。
 ̄ ̄ ̄
同名コミックのテイストを損なわず、三丁目ワールドで暮らす人々の話。コミックは読んでないが、アニメは見たかな。
敗戦からたった13年。戦時を生き抜いてきた人々の何とタフで元気なことか。当時を知ってる人も知らない人も、何とも言えぬ懐かしさがこみ上げてくる。日本人のDNAや血が騒ぐというか、わけもなく胸が熱くなってくる作品だ。
最初のほうで三本線のセーラー服が出てきた時は、自分の中学の制服と同じだ〜と懐かしさがこみあげてきた。瞬く間に三丁目の世界観に浸る。次々と出てくるシーンや小道具や食物や衣装を見ながら、あの頃はそうだった、こんなのだったなと朧に記憶と重なってくる。力道山は見てなかったが、空手チョップは何で知ってるんだろう。
山崎監督はむろん当時を知らない人だが、作り手としては私に近い世代だ。みんなの記憶の中の昭和を作る為、細部に渡って入念なこだわりを見せ、魂を注いだ。だからあれもこれもと、入れたいもの全部をいっぱい詰め込んだ、賑やかであたたかい世界となった。最新のVFX技術が未来でも宇宙でもなく、過去の日本の町創りに使われたのも嬉しい。
作品の主役は、当時の原作者と同じ位の子供達。彼らが昭和の匂いを感じさせながらも、やってることは今の子供達とソックリなのが面白い。駄菓子屋に飛行機にフラフープに扇風機遊び…今だって子供達はちゃんとやってるのだ。特に一平くんは、ウチの息子の2〜3年前の姿でカブルこと(笑)。継ぎ接ぎの服は着てくれないが、ランドセル放って遊びに行ったり、母ちゃんに甘えたり抱きついたり。
子供ネタにはとことん弱い私なので、子供絡みでいっぱい泣かせて貰った(;_;)。一平と母ちゃんのやり取りにジン、淳之介と茶川のやり取りにジン。淳之介の絵や手紙を見ただけで涙ぐんでしまった。
須賀くんも小清水くんも、表現力あるテンポいい達者な演技で盛り上げること。同級生の設定だが、役柄的には一平×淳之介って感じかな。一平は父ちゃんの血が入ってる。一平と鈴木父とのやり取りもリアル親子ぽい。頭ポカポカするのもウチみたいだw。
堤さんはあの頃の頑固親父のような一徹さで、コミカルな演技や体当たりの演技が冴えてぴったり。ゴジラ鈴木と化すトコは大笑い(^o^)。吉岡くんは毛色を変えた味わい深い演技。サンタのわざとらしいシーンに大ウケ。城北真希は東北弁で熱演。今後の『野ブタ。』にも期待だ。役者達がすっと世界観に溶け込んで、楽しそうな良いムードが伝わってきた。
あの頃も今も、子供達がやってることは同じ、本質は変わっていない。ただ周りの流れが、うんと速く、高く、大きく、強く変ってきてしまった。それでも普通の人の営みは普遍的で変ることはない。VFXの東京タワーより、本物の夕日の映像のほうに魂を感じる。スクリーンの夕日を三丁目の彼らとシンクロして眺めながら、家族とか人との繋がりを思い、日々の生活を愛おしく感じた。時がどんなに進んで世の中が変ろうと、決して変らぬものを思った。
 ̄ ̄ ̄
パンフが凝ってる。付録の復刻版の東京タワーのプログラムは、どこかで見た覚えがあったり。昭和33年の年表もあったが、今日はまさに「有楽町で逢いましょう♪」だった。グッズも多彩で、クリアファイルと手拭い(商店&オート)も買ってしまった。
土曜日は学校があった娘が、やはり観に行きたいと言い、月曜に一人で行くと言ってきた。
初日舞台挨拶は上映前の回。前から2番目センターブロックの座席で出演者も見易い。チケット取ってくれた娘に感謝。
MCの紹介で、吉岡秀隆、堤真一、三浦友和、須賀健太、小清水一揮、そして山崎貴監督が登場。実は最初、誰この人?状態だったのが吉岡くん。だって映画のヲタク・イメージとは全然違う佇まいなんだもん。吉岡くん以外、監督含めて同じような背で、特に小雪さんのスラリとした長身はさすが。お目当ての堤さんはやっぱりジャケット姿で姿勢のいい立ち姿。
上映前なので中味に触れない挨拶でやや物足りない。堤さんがサービス心で「僕もCGですから」と笑わせたが、三浦さんに「CGじゃなくVFXですよね。VFXもよくは分らないけど」とツッコミ。堤さん、その言葉が出てこなかった模様w。須賀くんと小清水くんは子供ながらも立派な挨拶とコメントで客席を驚かす。特に須賀くんは「VFXもスゴイです」と添えて、堤さんが「やられた!」というような顔で苦笑い。山崎監督まで「VFXをやった山崎です」と自己紹介。堤さんは完全に出遅れ状態で笑っていて可愛かった。
三浦さんは舞台となってる昭和33年は6歳だったそうで、懐かしそうに語り、隣の堤さんにも「ね?」と同意を求め、堤さんも目を合わせて答えたり。『ローレライ』の時よりはリラックスされてよく笑っていた。そんな堤さんを見れて良かったv。大きな拍手の中、7人が退場。あっという間だった。
 ̄ ̄ ̄
同名コミックのテイストを損なわず、三丁目ワールドで暮らす人々の話。コミックは読んでないが、アニメは見たかな。
敗戦からたった13年。戦時を生き抜いてきた人々の何とタフで元気なことか。当時を知ってる人も知らない人も、何とも言えぬ懐かしさがこみ上げてくる。日本人のDNAや血が騒ぐというか、わけもなく胸が熱くなってくる作品だ。
最初のほうで三本線のセーラー服が出てきた時は、自分の中学の制服と同じだ〜と懐かしさがこみあげてきた。瞬く間に三丁目の世界観に浸る。次々と出てくるシーンや小道具や食物や衣装を見ながら、あの頃はそうだった、こんなのだったなと朧に記憶と重なってくる。力道山は見てなかったが、空手チョップは何で知ってるんだろう。
山崎監督はむろん当時を知らない人だが、作り手としては私に近い世代だ。みんなの記憶の中の昭和を作る為、細部に渡って入念なこだわりを見せ、魂を注いだ。だからあれもこれもと、入れたいもの全部をいっぱい詰め込んだ、賑やかであたたかい世界となった。最新のVFX技術が未来でも宇宙でもなく、過去の日本の町創りに使われたのも嬉しい。
作品の主役は、当時の原作者と同じ位の子供達。彼らが昭和の匂いを感じさせながらも、やってることは今の子供達とソックリなのが面白い。駄菓子屋に飛行機にフラフープに扇風機遊び…今だって子供達はちゃんとやってるのだ。特に一平くんは、ウチの息子の2〜3年前の姿でカブルこと(笑)。継ぎ接ぎの服は着てくれないが、ランドセル放って遊びに行ったり、母ちゃんに甘えたり抱きついたり。
子供ネタにはとことん弱い私なので、子供絡みでいっぱい泣かせて貰った(;_;)。一平と母ちゃんのやり取りにジン、淳之介と茶川のやり取りにジン。淳之介の絵や手紙を見ただけで涙ぐんでしまった。
須賀くんも小清水くんも、表現力あるテンポいい達者な演技で盛り上げること。同級生の設定だが、役柄的には一平×淳之介って感じかな。一平は父ちゃんの血が入ってる。一平と鈴木父とのやり取りもリアル親子ぽい。頭ポカポカするのもウチみたいだw。
堤さんはあの頃の頑固親父のような一徹さで、コミカルな演技や体当たりの演技が冴えてぴったり。ゴジラ鈴木と化すトコは大笑い(^o^)。吉岡くんは毛色を変えた味わい深い演技。サンタのわざとらしいシーンに大ウケ。城北真希は東北弁で熱演。今後の『野ブタ。』にも期待だ。役者達がすっと世界観に溶け込んで、楽しそうな良いムードが伝わってきた。
あの頃も今も、子供達がやってることは同じ、本質は変わっていない。ただ周りの流れが、うんと速く、高く、大きく、強く変ってきてしまった。それでも普通の人の営みは普遍的で変ることはない。VFXの東京タワーより、本物の夕日の映像のほうに魂を感じる。スクリーンの夕日を三丁目の彼らとシンクロして眺めながら、家族とか人との繋がりを思い、日々の生活を愛おしく感じた。時がどんなに進んで世の中が変ろうと、決して変らぬものを思った。
 ̄ ̄ ̄
パンフが凝ってる。付録の復刻版の東京タワーのプログラムは、どこかで見た覚えがあったり。昭和33年の年表もあったが、今日はまさに「有楽町で逢いましょう♪」だった。グッズも多彩で、クリアファイルと手拭い(商店&オート)も買ってしまった。
土曜日は学校があった娘が、やはり観に行きたいと言い、月曜に一人で行くと言ってきた。
*pnish* room vol.5
2005年11月4日 イベント『*pnish* room』vol.5へ行ってきた。こういうイベントでもなけりゃ、ラフォーレ原宿なんて絶対行かない。おかげさまで端だが一番前の座席で、観易いけど足元とか緊張〜。
2ヶ月前のon vol.4以来のパニで、今回はトーク中心。開演まで会場にはテニミュの歌が流れ、客席が大ウケ状態。テンション上がった所で、佐野大樹、森山栄治、鷲尾昇、土屋裕一が登場。4人とも個性的なジーンズ姿。
大樹のMCでスタート。途中で「リーダーの言うことは…」じゃなく「メンバーの言うことは…」「絶対」になっちゃうw。
舞台『六惡党』の裏話。狭いながらも慣れて快適だったTOPSの楽屋話に笑い。血糊ってコンドーム製で、実際にtutiの刀(こでお)を用いて使って見せる。血じゃなく水が入ってたが、客席前方までちょっぴり飛んだ。すかさずタオルの宣伝w。舞台袖で横になっていた栄治の足が、途中で入れ替わってたとは知らなかった。演出家の許可なく髪を切ったtutiだが、怒られたのは大樹。わっしーの松田は人気あったのか?三人で盛り上がり、大樹がポツンと「仲間に入れてくれよ〜」と言ってたのも可笑しい。
ミュージカル『テニスの王子様』の裏話。年齢より半分位の14歳の役だったと栄治とtuti。卒業公演の千秋楽では上島さんから逆にサプライズされた話など。栄治は、袖の柳くんらを見た瞬間に涙ぐんでしまったとか、ルドルフ千秋楽でもtutiの不意の握手に涙ぐんだとか、とにかく涙脆いみたい。懐かしの音楽が流れて、tutiの大石に栄治の菊丸がダンスで実現!これぞホントの「ゴールデンペア♪」。身体が覚えてるのか、見事なコンビネーションぶりですっごく興奮した(^o^)。栄治も気持ち良かったと。客席からの「桃城」コールで、三人がバックで青学トリオをやり、栄治が桃ちゃん先輩を歌とダンスで再現。さすが声がイイ! 懐かしくて、とっても貴重なものを見せて貰った。
ゲームコーナーの×ゲームでは、もの凄く怖い女子高生風な二人が乱入。イントロdeダンスでは、懐かしいダンスナンバーも披露されたが、客席の拍手で最低が決まり、栄治がこの二人に押え付けられ青汁を飲まされたり^^;。(ちなみに私はわっしーに拍手した)
NGワード会話では、NG出した栄治の代わりに何故かtutiが犠牲に^^;。二人にチュウされ、ほっぺに思いきりキスマーク。なんで俺が!?とtutiが涙目になってた(笑)。大樹は二人に襲われ犯された気分に、わっしーは尻に指を刺し込まれていた^^;。なんて卑猥な×ゲームw。
コーナーの合間にはパニの超面白CM。声が変えてあり、たまに誰が誰だか…。
日替わりなのか、今回はわっしーが「大きな古時計」をソロで熱唱。すぐ目の前だったので、長い睫や憂いのある瞳を見つめてドッキドキv。伸びのある声で裏声も綺麗に出てて上手かった。
盛りだくさんの70分。参加した回はトークの内容にも恵まれ、歌とダンスもあり、いっぱい笑って楽しんだ。告知と商品紹介。栄治とtutiは『BLEACH』の前に其々お芝居。大樹は映画だったのか。わっしーもお芝居とかに出て欲しいな。
終演後、恒例の4人との握手。わっしーには歌を賞賛、栄治とtutiにはお芝居見に行きますと伝えた。4人とも疲れを見せず、一人一人に笑顔で応えてくれるのが嬉しいv。で、また行きたいと思っちゃうのよね。
2ヶ月前のon vol.4以来のパニで、今回はトーク中心。開演まで会場にはテニミュの歌が流れ、客席が大ウケ状態。テンション上がった所で、佐野大樹、森山栄治、鷲尾昇、土屋裕一が登場。4人とも個性的なジーンズ姿。
大樹のMCでスタート。途中で「リーダーの言うことは…」じゃなく「メンバーの言うことは…」「絶対」になっちゃうw。
舞台『六惡党』の裏話。狭いながらも慣れて快適だったTOPSの楽屋話に笑い。血糊ってコンドーム製で、実際にtutiの刀(こでお)を用いて使って見せる。血じゃなく水が入ってたが、客席前方までちょっぴり飛んだ。すかさずタオルの宣伝w。舞台袖で横になっていた栄治の足が、途中で入れ替わってたとは知らなかった。演出家の許可なく髪を切ったtutiだが、怒られたのは大樹。わっしーの松田は人気あったのか?三人で盛り上がり、大樹がポツンと「仲間に入れてくれよ〜」と言ってたのも可笑しい。
ミュージカル『テニスの王子様』の裏話。年齢より半分位の14歳の役だったと栄治とtuti。卒業公演の千秋楽では上島さんから逆にサプライズされた話など。栄治は、袖の柳くんらを見た瞬間に涙ぐんでしまったとか、ルドルフ千秋楽でもtutiの不意の握手に涙ぐんだとか、とにかく涙脆いみたい。懐かしの音楽が流れて、tutiの大石に栄治の菊丸がダンスで実現!これぞホントの「ゴールデンペア♪」。身体が覚えてるのか、見事なコンビネーションぶりですっごく興奮した(^o^)。栄治も気持ち良かったと。客席からの「桃城」コールで、三人がバックで青学トリオをやり、栄治が桃ちゃん先輩を歌とダンスで再現。さすが声がイイ! 懐かしくて、とっても貴重なものを見せて貰った。
ゲームコーナーの×ゲームでは、もの凄く怖い女子高生風な二人が乱入。イントロdeダンスでは、懐かしいダンスナンバーも披露されたが、客席の拍手で最低が決まり、栄治がこの二人に押え付けられ青汁を飲まされたり^^;。(ちなみに私はわっしーに拍手した)
NGワード会話では、NG出した栄治の代わりに何故かtutiが犠牲に^^;。二人にチュウされ、ほっぺに思いきりキスマーク。なんで俺が!?とtutiが涙目になってた(笑)。大樹は二人に襲われ犯された気分に、わっしーは尻に指を刺し込まれていた^^;。なんて卑猥な×ゲームw。
コーナーの合間にはパニの超面白CM。声が変えてあり、たまに誰が誰だか…。
日替わりなのか、今回はわっしーが「大きな古時計」をソロで熱唱。すぐ目の前だったので、長い睫や憂いのある瞳を見つめてドッキドキv。伸びのある声で裏声も綺麗に出てて上手かった。
盛りだくさんの70分。参加した回はトークの内容にも恵まれ、歌とダンスもあり、いっぱい笑って楽しんだ。告知と商品紹介。栄治とtutiは『BLEACH』の前に其々お芝居。大樹は映画だったのか。わっしーもお芝居とかに出て欲しいな。
終演後、恒例の4人との握手。わっしーには歌を賞賛、栄治とtutiにはお芝居見に行きますと伝えた。4人とも疲れを見せず、一人一人に笑顔で応えてくれるのが嬉しいv。で、また行きたいと思っちゃうのよね。
ジャぱん/遊戯王GX/火垂るの墓
2005年11月3日 アニメ声優漫画サクっとTVアニメ声優雑感。
火曜『焼きたて!! ジャぱん』52話。
宇宙より時間か。23年前にタイムスリップしたピエロ、むちゃくちゃ歴史を変えてるぞw。ピエロの両親って、ヘンケン×レコアだったと今更に気づく(笑)。破水したメーテルさんを抱えて必死に走るピエロ。自分が破水して出産した時を思い出し、思わず「頑張れピエロ!」と画面に夢中になっていた。破水した後、すぐに陣痛が来るんだよね^^;。歴史改変、みんな覚えてないってのも何て強引なオチ!(^o^) 世のタイムスリップものも、すべからくハッピーエンドだったらね。モナコ戦はまさに関智一の独壇場だった。
火曜深夜『クラスターエッジ』5話。
アガートと爺の話。場面がコロコロ変わるなぁ。本筋とはあまり関係なさそう。だが演出やコンテがスピーディで、いい意味で池田成の脚本らしい味わいだった。予知能力と強運はあっても、世渡りには巧く生かせない。自分のことでは使えないらしい。アゲートのお馬鹿っぷりとスーパーマンぶりがあらためて強調された話。アゲート以外みんな名前の無いキャラクターなのも、今後の展開に影響を与えるんだろうか。
水曜『遊戯王デュエルモンスターズGX』57話。
石田彰お誕生日記念で、エド・フェニックスが喋る喋る(^o^)ファンも満足な回v。エドVSカイザー亮。カイザー役の前田剛って、『テニプリ』では不動峰の石田だったっけ。石田対決かw!?
闇に紛れ「ふっふっふ」と早くもブラックなエド登場。もれなく子安武人キャラ付き。ヒーローデッキ使いのエドはカイザーに対して「先輩」「先輩」を連発し過ぎ。最後に「プロの先輩として忠告」って、いつの間にか自分が先輩面かよ〜w。手札もフェザーマンから始まりやたら翼付き。トドメは「デステニー・デストロイ」でトラップ発動「お前の運命は決してた」って、それじゃデスティニー・プランだよ(笑)。「シャイニング・フェニックス・ガイ!」石田さんのヒーロー然とした叫びはさすがによく通り格好良い(*^^*)。次回はヒーロー同士の対決、石田さんの本領発揮さ。
関係ないけど、ナポレオン教頭の龍田直樹って石原莞爾だったねw。モニジパ読みながら気がついた。
水曜『NARUTO』157話。
石田遊戯祭りでウカれてたら、関俊彦@イルカ先生が唐突に登場。久しぶりに聞く優しく穏やかな先生声にジ〜ン(*^^*)。イルカ&シカマルが並んでて『ルビー』をチラと想像w。
木曜深夜『かりん』新番組。
また吸血鬼ものと思いきや、増血鬼の女子高生の話。血を吸うんじゃなく逆なのねw。暗鬱な画面に騙されそうだが、メロドラマじゃなく実はラブコメ。何故か小西克幸&諏訪部順一の『BLOOD+』コンビも出演。小西くんのフツーの高校生役ってアニメでは珍しいかも。次回も見そう。
木曜深夜『ソルティレイ』5話。
エメラルド争奪戦。舞台がアクアハウスなのは、やはり水着ネタをやりたかったから?ユートのソルティ・ラブがちとヲタクっぽいw。ラストに飛田展男キターッ! テロップは仮面の男。「どうということはない」って、それじゃシャアじゃん!(笑)
 ̄ ̄ ̄
火曜ドラマ『火垂るの墓』。
清太と節子の兄妹が、海軍大佐の子供という設定で、二人の生き様に何となく説得力があった。清太には海軍大佐の息子というプライドも強かったようだ。「綺麗ごとでは生きていけない」「誇りや意地では食べていけない」松嶋菜々子演じる久子の言葉一つ一つに共鳴してしまう。「鬼」と娘にまで言われたお母さんが逆に可哀相。鬼を生み出す、そういう時代だったのだ。誇りと自由を選択したからには、相当の覚悟と責任が生じる。孤独な兄妹よりも、食べることに必死だった壮絶な時代を描いた話だった。「死んだら負け!」「死んだら終わりなのよ!」偉い軍人の子供達ではなく、軍人じゃない男の子供達が生き残ったのが何ともいえない皮肉を感じた。
火曜深夜ドラマ『花より男子』再放送2話。
前半テロップにも名前があったが、津田健次郎が後半にようやく登場。タキシード姿で短髪な色男風。つくしを「カワイイ」とナンパしていた。素敵ローボイスは健在。今夜3話には、松嶋菜々子が現実に登場。見ちゃいそう。
火曜『焼きたて!! ジャぱん』52話。
宇宙より時間か。23年前にタイムスリップしたピエロ、むちゃくちゃ歴史を変えてるぞw。ピエロの両親って、ヘンケン×レコアだったと今更に気づく(笑)。破水したメーテルさんを抱えて必死に走るピエロ。自分が破水して出産した時を思い出し、思わず「頑張れピエロ!」と画面に夢中になっていた。破水した後、すぐに陣痛が来るんだよね^^;。歴史改変、みんな覚えてないってのも何て強引なオチ!(^o^) 世のタイムスリップものも、すべからくハッピーエンドだったらね。モナコ戦はまさに関智一の独壇場だった。
火曜深夜『クラスターエッジ』5話。
アガートと爺の話。場面がコロコロ変わるなぁ。本筋とはあまり関係なさそう。だが演出やコンテがスピーディで、いい意味で池田成の脚本らしい味わいだった。予知能力と強運はあっても、世渡りには巧く生かせない。自分のことでは使えないらしい。アゲートのお馬鹿っぷりとスーパーマンぶりがあらためて強調された話。アゲート以外みんな名前の無いキャラクターなのも、今後の展開に影響を与えるんだろうか。
水曜『遊戯王デュエルモンスターズGX』57話。
石田彰お誕生日記念で、エド・フェニックスが喋る喋る(^o^)ファンも満足な回v。エドVSカイザー亮。カイザー役の前田剛って、『テニプリ』では不動峰の石田だったっけ。石田対決かw!?
闇に紛れ「ふっふっふ」と早くもブラックなエド登場。もれなく子安武人キャラ付き。ヒーローデッキ使いのエドはカイザーに対して「先輩」「先輩」を連発し過ぎ。最後に「プロの先輩として忠告」って、いつの間にか自分が先輩面かよ〜w。手札もフェザーマンから始まりやたら翼付き。トドメは「デステニー・デストロイ」でトラップ発動「お前の運命は決してた」って、それじゃデスティニー・プランだよ(笑)。「シャイニング・フェニックス・ガイ!」石田さんのヒーロー然とした叫びはさすがによく通り格好良い(*^^*)。次回はヒーロー同士の対決、石田さんの本領発揮さ。
関係ないけど、ナポレオン教頭の龍田直樹って石原莞爾だったねw。モニジパ読みながら気がついた。
水曜『NARUTO』157話。
石田遊戯祭りでウカれてたら、関俊彦@イルカ先生が唐突に登場。久しぶりに聞く優しく穏やかな先生声にジ〜ン(*^^*)。イルカ&シカマルが並んでて『ルビー』をチラと想像w。
木曜深夜『かりん』新番組。
また吸血鬼ものと思いきや、増血鬼の女子高生の話。血を吸うんじゃなく逆なのねw。暗鬱な画面に騙されそうだが、メロドラマじゃなく実はラブコメ。何故か小西克幸&諏訪部順一の『BLOOD+』コンビも出演。小西くんのフツーの高校生役ってアニメでは珍しいかも。次回も見そう。
木曜深夜『ソルティレイ』5話。
エメラルド争奪戦。舞台がアクアハウスなのは、やはり水着ネタをやりたかったから?ユートのソルティ・ラブがちとヲタクっぽいw。ラストに飛田展男キターッ! テロップは仮面の男。「どうということはない」って、それじゃシャアじゃん!(笑)
 ̄ ̄ ̄
火曜ドラマ『火垂るの墓』。
清太と節子の兄妹が、海軍大佐の子供という設定で、二人の生き様に何となく説得力があった。清太には海軍大佐の息子というプライドも強かったようだ。「綺麗ごとでは生きていけない」「誇りや意地では食べていけない」松嶋菜々子演じる久子の言葉一つ一つに共鳴してしまう。「鬼」と娘にまで言われたお母さんが逆に可哀相。鬼を生み出す、そういう時代だったのだ。誇りと自由を選択したからには、相当の覚悟と責任が生じる。孤独な兄妹よりも、食べることに必死だった壮絶な時代を描いた話だった。「死んだら負け!」「死んだら終わりなのよ!」偉い軍人の子供達ではなく、軍人じゃない男の子供達が生き残ったのが何ともいえない皮肉を感じた。
火曜深夜ドラマ『花より男子』再放送2話。
前半テロップにも名前があったが、津田健次郎が後半にようやく登場。タキシード姿で短髪な色男風。つくしを「カワイイ」とナンパしていた。素敵ローボイスは健在。今夜3話には、松嶋菜々子が現実に登場。見ちゃいそう。
映画『春の雪』。公開後すぐのレディース・デーだからか満席で吃驚。
大正初期の貴族社会、子息と令嬢がすれ違いつつ愛を確認するも、悲しい結末を迎える話。
日曜の押井守トークショーの影響で、ヘンな先入観と偏見があったが、期待しないでよかった。
主人公の清顕が19歳のくせに、当初からガキでガキで困ったちゃん。親友からも「ガキだ」と言われ、清顕を慕う聡子からも「子供」と言われる始末。おまけに愚かで浅はかで、ラストの階段昇りのシーンは滑稽過ぎて吹き出しそうになった。悲恋じゃなく愚恋だよ^^;。
男の弱さや愚かさに目がいくが、反して女性達の頼もしくも強きこと。清顕の祖母は凛とした不気味な存在感だし、聡子の御付の蓼科も一癖二癖もある手強さ。
そして一番したたかだったのは実は聡子だろう。すれ違いや紆余曲折はあれど、結局は聡子は想い人と結ばれた。手紙をネタに逢瀬を重ねようとする清顕に、聡子はチラと含み笑いを見せた。してやったりの微笑。保身の為には世話になった蓼科も拒絶する。いよいよ抵抗出来ないと悟ると、自らの意思で髪を下ろす。彼女は両親だけでなく、お上までをも欺き逆らい通したのだ。その凄まじい決断力と実行力。
この時代、巷では婦人運動が活発だった頃だろうか。輪廻転生を男に散らつかせるも、己は自由を追い現実と向き合い自己主張を貫いた女。男が一ヶ所でジタバタしてる間に、女は一歩も二歩も先を行っていたのだ。
しかし三島由紀夫作品につき物の(?)エロティシズムが全然感じられなかったな。唯一、宇多田ヒカルの「Be My Last」にエロスを感じた。予告CMみたいに、この曲を濡れ場で流せばいいのにw。
四季折々の景色は美しかったが情緒が足りない。鎌倉の大仏が出てきたが、今日偶然に娘が鎌倉へ遠足だったので可笑しかった。
妻夫木聡は童顔だし、竹内結子は意外や着物が似合わん^^;。鬘の髪も違和感(ミムラの綺麗な髪が理想)。
萌えはやっぱり詰襟や軍服かな。二人の王子が可愛い。及川光博演じる殿下が「無骨だが優しい」と言われて、どっかで聞いた言葉だと(笑)。
最大の萌え所は、高岡蒼佑演じる本多が清顕に親友以上の思いで尽くすところ。清顕の濡れた髪を拭いてあげたり、病床の清顕の元に駆けつけ「僕を信じろ」と奮闘したり、倒れた清顕を強く強く抱き締めたり…。もうこーなったら、本多を嫁にするしかないっしょ(笑)。姉さん女房さ。遠くの聡子よりさ、もっと身近に一番大切な人がいることに清顕も気づくべきだよ。それこそが清顕が望んだ「禁断の愛」じゃないか〜w。そんなこんなで、妻夫木聡の受けを確認した次第。
大正初期の貴族社会、子息と令嬢がすれ違いつつ愛を確認するも、悲しい結末を迎える話。
日曜の押井守トークショーの影響で、ヘンな先入観と偏見があったが、期待しないでよかった。
主人公の清顕が19歳のくせに、当初からガキでガキで困ったちゃん。親友からも「ガキだ」と言われ、清顕を慕う聡子からも「子供」と言われる始末。おまけに愚かで浅はかで、ラストの階段昇りのシーンは滑稽過ぎて吹き出しそうになった。悲恋じゃなく愚恋だよ^^;。
男の弱さや愚かさに目がいくが、反して女性達の頼もしくも強きこと。清顕の祖母は凛とした不気味な存在感だし、聡子の御付の蓼科も一癖二癖もある手強さ。
そして一番したたかだったのは実は聡子だろう。すれ違いや紆余曲折はあれど、結局は聡子は想い人と結ばれた。手紙をネタに逢瀬を重ねようとする清顕に、聡子はチラと含み笑いを見せた。してやったりの微笑。保身の為には世話になった蓼科も拒絶する。いよいよ抵抗出来ないと悟ると、自らの意思で髪を下ろす。彼女は両親だけでなく、お上までをも欺き逆らい通したのだ。その凄まじい決断力と実行力。
この時代、巷では婦人運動が活発だった頃だろうか。輪廻転生を男に散らつかせるも、己は自由を追い現実と向き合い自己主張を貫いた女。男が一ヶ所でジタバタしてる間に、女は一歩も二歩も先を行っていたのだ。
しかし三島由紀夫作品につき物の(?)エロティシズムが全然感じられなかったな。唯一、宇多田ヒカルの「Be My Last」にエロスを感じた。予告CMみたいに、この曲を濡れ場で流せばいいのにw。
四季折々の景色は美しかったが情緒が足りない。鎌倉の大仏が出てきたが、今日偶然に娘が鎌倉へ遠足だったので可笑しかった。
妻夫木聡は童顔だし、竹内結子は意外や着物が似合わん^^;。鬘の髪も違和感(ミムラの綺麗な髪が理想)。
萌えはやっぱり詰襟や軍服かな。二人の王子が可愛い。及川光博演じる殿下が「無骨だが優しい」と言われて、どっかで聞いた言葉だと(笑)。
最大の萌え所は、高岡蒼佑演じる本多が清顕に親友以上の思いで尽くすところ。清顕の濡れた髪を拭いてあげたり、病床の清顕の元に駆けつけ「僕を信じろ」と奮闘したり、倒れた清顕を強く強く抱き締めたり…。もうこーなったら、本多を嫁にするしかないっしょ(笑)。姉さん女房さ。遠くの聡子よりさ、もっと身近に一番大切な人がいることに清顕も気づくべきだよ。それこそが清顕が望んだ「禁断の愛」じゃないか〜w。そんなこんなで、妻夫木聡の受けを確認した次第。
映画 この胸いっぱいの愛を
2005年11月2日 映画作品指定の映画無料券があったので、『この胸いっぱいの愛を』と『春の雪』を一気に観てきた。やっぱ疲れた。無料券が無ければ劇場ではたぶん見てないだろう。どちらも長くて長くて眠気も出てきた。どっちももう少し濃縮に纏めたら、20分位は短縮出来そう。せっかくなので、ちょっぴり雑感。
 ̄ ̄ ̄
映画『この胸いっぱいの愛を』。
20年前の故郷にタイムスリップした4人が、やり残した思いを叶えようとする話。死と再生のメロディ。途中で真実が判明し、ラストの行方も予測できるが、いささか強引な設定と唐突な展開。
本筋の比呂志と和美姉ちゃんの話はあまり気持ちが揺さぶられない。和美の性格や設定に難があるのか私は共鳴出来ず^^;。余分な枝葉を削いだ3つのサイドストーリーのほうが、役者達の演技も光ってのめり込めた。
伊藤英明は可もなく不可もなく。凛としたミムラにはどうも反発しちゃう。髪が綺麗だった。真の主役は、子役の富岡涼。達者な演技力には舌を巻く。だがふてぶてしい顔はどう見ても、伊藤英明というより勝地涼演じる布川の子供時代だろうw(涼つながりだな)。佇まいはやっぱり2000年代の子供にしか見えない。勝地くんは低めのドスを聞かせた声と野生的演技が冴え、ラストの目には凄みを感じさせた。昔の渡辺謙のようだ。宮藤官九郎は確かな存在感を見せたが、臼井の濃い肩書きはオチなのかw。
坂が多い門司の景色は冬の冷たさでどことなくもの悲しい。
「死」を観念的に美しく描いていたが、ラストの和美の「生」への生々しさには迫力がありジンときた。そのまま終れば後味もまずまずだったのに、意味不明のエピローグが余計で一気に興ざめ^^;。苦笑させられた中盤の妄想といい、余分なものが多過ぎた。
そういや昨日の『焼きたて!ジャぱん』も23年前にタイムスリップしたピエロの話だったっけ。最近ハヤリだな、時間旅行。
今作品はたかだか20年前の話だったが、今週土曜に観る映画は47年位前の『三丁目の夕日』。今度こそ気持ち良くノスタルジー。
 ̄ ̄ ̄
映画『この胸いっぱいの愛を』。
20年前の故郷にタイムスリップした4人が、やり残した思いを叶えようとする話。死と再生のメロディ。途中で真実が判明し、ラストの行方も予測できるが、いささか強引な設定と唐突な展開。
本筋の比呂志と和美姉ちゃんの話はあまり気持ちが揺さぶられない。和美の性格や設定に難があるのか私は共鳴出来ず^^;。余分な枝葉を削いだ3つのサイドストーリーのほうが、役者達の演技も光ってのめり込めた。
伊藤英明は可もなく不可もなく。凛としたミムラにはどうも反発しちゃう。髪が綺麗だった。真の主役は、子役の富岡涼。達者な演技力には舌を巻く。だがふてぶてしい顔はどう見ても、伊藤英明というより勝地涼演じる布川の子供時代だろうw(涼つながりだな)。佇まいはやっぱり2000年代の子供にしか見えない。勝地くんは低めのドスを聞かせた声と野生的演技が冴え、ラストの目には凄みを感じさせた。昔の渡辺謙のようだ。宮藤官九郎は確かな存在感を見せたが、臼井の濃い肩書きはオチなのかw。
坂が多い門司の景色は冬の冷たさでどことなくもの悲しい。
「死」を観念的に美しく描いていたが、ラストの和美の「生」への生々しさには迫力がありジンときた。そのまま終れば後味もまずまずだったのに、意味不明のエピローグが余計で一気に興ざめ^^;。苦笑させられた中盤の妄想といい、余分なものが多過ぎた。
そういや昨日の『焼きたて!ジャぱん』も23年前にタイムスリップしたピエロの話だったっけ。最近ハヤリだな、時間旅行。
今作品はたかだか20年前の話だったが、今週土曜に観る映画は47年位前の『三丁目の夕日』。今度こそ気持ち良くノスタルジー。
モニジパ&モニイージス&モニドカベン
2005年11月2日 アニメ声優漫画 コメント (1)今週は水曜発売モーニング。表紙のチーがカワイイ。
『ジパング』航跡241。
表紙は桃井一尉で、ますますヤな予感(~_~;)。先週から白いナース姿で、アップあり〜ので、ついに表紙ピン。セオリー通り、これじゃますます危険フラグが立っちゃうよ。
予想通り、しっかり監視されてる。今、如月が彼女と接触するのは、彼女の身を脅かすだけ。ま、如月にとっては彼女も手駒の一つなんだろうけど、女性心理まで見通す事は出来なかった模様。桃井がノー!と言うのは初めてのような気がする。大地に降り立ち、自らで生きる意味を見出した彼女が「命」を優先するのは当然。それに今、角松達を救出し艦を取り戻せたとしても、それで「核」をどうこう出来るんだろうか?
如月タン、今は桃井さんをそっとしておいてあげて〜。己の作戦に彼女を巻き込まないで。万が一の場合、彼女は自分の身を投げ打ってでも菊池を庇うと思うから。先週の見つめ合いが、その為の布石だったら哀しすぎる。
でも如月タンと倉庫の中で二人きりって状況は美味しすぎv。私が桃井さんだったら、美しくもクールなお顔に惹かれ、白い軍装にもクラクラして協力しちゃうだろうなw。
滝が久しぶりに二種で登場! 米国の力を過小評価してる参謀長らを一喝するのが格好良い〜!(^^) 彼の「これだけ」の中には、後の「核」の存在もチラと横切ってるんだろうな。最近、滝が愛おしくてたまらんv。特に草加と一緒にいる時だ。草加のことを「ヤロウ」なんて言えるのは、滝と角松ぐらいだよ。それほど深い関係か!?
で、お偉方との折衝は中佐殿に任せて、草加は海江田化しちゃってる(笑)。やはり聞いてるのはモーツァルトか!? 陽気な絶望と絶望的な歓喜…草加の最後の笑みにドッキドキ(#^.^#)。
『亡国のイージス』第39話。
ヨンファが行をスカウト中。口元の血に触れるとは、妖しいシチュエーションだ^^;。乗員名簿の写真、宮津が49歳にしてはやけに若く見える。何週間ぶりに見た渥美さんも若くなってる気が。そして防衛庁。ダイスを見に行こうを合言葉に(笑)相方と19日を楽しみにしてる。
そういや如月行サイドストーリー『C-blossom-Case729-』2巻が12/13に発売予定。買わなきゃ。
『野球狂の詩VS.ドカベン』第5話。
里中をどこまで使うんだーっ!他にピッチャーはいないんかーっ!ってぐらいに、里中ボロボロ(~o~)。里中が「はあはあ」息荒げる度に、こっちまでハァハァもんだよ。しかし岩田をして「さすが小さな巨人」と言わしめた里中くん立派!パチパチパチ。ついに水原登場。ホント私にとってもある意味、夢の対決。里中くんともアンダースロー対決になるんかな。
『青春の門』第49話。
ジパ菊池が出ないので、こっちのキザ田で補完しちょる^^;。梓先生をめぐって、キザ田と静かな対決する信介が格好イイ。格好はツヤって言うんか。中学生でもいっぱしの漢(おとこ)だ。
 ̄ ̄ ̄
今日は石田彰さんの誕生日。
おめでとうございま〜す!(^^)/ ケーキ買ってきたのでひっそりとお祝いじゃv。
昨日の既婚声優ではないけど、来年は石田さんにもそろそろ結婚して欲しいな。で、コンビニ弁当ばかりじゃなく、手作りの家庭料理でもいっぱい食べて少しは太って欲しい…なんてね。
今日は『∀ガンダム』のロラン・セアックの誕生日でもあったっけ。彼のしなやかな生き方は清々しかった。ガンダム史上、最高の主人公だったよ(^^)。
『ジパング』航跡241。
表紙は桃井一尉で、ますますヤな予感(~_~;)。先週から白いナース姿で、アップあり〜ので、ついに表紙ピン。セオリー通り、これじゃますます危険フラグが立っちゃうよ。
予想通り、しっかり監視されてる。今、如月が彼女と接触するのは、彼女の身を脅かすだけ。ま、如月にとっては彼女も手駒の一つなんだろうけど、女性心理まで見通す事は出来なかった模様。桃井がノー!と言うのは初めてのような気がする。大地に降り立ち、自らで生きる意味を見出した彼女が「命」を優先するのは当然。それに今、角松達を救出し艦を取り戻せたとしても、それで「核」をどうこう出来るんだろうか?
如月タン、今は桃井さんをそっとしておいてあげて〜。己の作戦に彼女を巻き込まないで。万が一の場合、彼女は自分の身を投げ打ってでも菊池を庇うと思うから。先週の見つめ合いが、その為の布石だったら哀しすぎる。
でも如月タンと倉庫の中で二人きりって状況は美味しすぎv。私が桃井さんだったら、美しくもクールなお顔に惹かれ、白い軍装にもクラクラして協力しちゃうだろうなw。
滝が久しぶりに二種で登場! 米国の力を過小評価してる参謀長らを一喝するのが格好良い〜!(^^) 彼の「これだけ」の中には、後の「核」の存在もチラと横切ってるんだろうな。最近、滝が愛おしくてたまらんv。特に草加と一緒にいる時だ。草加のことを「ヤロウ」なんて言えるのは、滝と角松ぐらいだよ。それほど深い関係か!?
で、お偉方との折衝は中佐殿に任せて、草加は海江田化しちゃってる(笑)。やはり聞いてるのはモーツァルトか!? 陽気な絶望と絶望的な歓喜…草加の最後の笑みにドッキドキ(#^.^#)。
『亡国のイージス』第39話。
ヨンファが行をスカウト中。口元の血に触れるとは、妖しいシチュエーションだ^^;。乗員名簿の写真、宮津が49歳にしてはやけに若く見える。何週間ぶりに見た渥美さんも若くなってる気が。そして防衛庁。ダイスを見に行こうを合言葉に(笑)相方と19日を楽しみにしてる。
そういや如月行サイドストーリー『C-blossom-Case729-』2巻が12/13に発売予定。買わなきゃ。
『野球狂の詩VS.ドカベン』第5話。
里中をどこまで使うんだーっ!他にピッチャーはいないんかーっ!ってぐらいに、里中ボロボロ(~o~)。里中が「はあはあ」息荒げる度に、こっちまでハァハァもんだよ。しかし岩田をして「さすが小さな巨人」と言わしめた里中くん立派!パチパチパチ。ついに水原登場。ホント私にとってもある意味、夢の対決。里中くんともアンダースロー対決になるんかな。
『青春の門』第49話。
ジパ菊池が出ないので、こっちのキザ田で補完しちょる^^;。梓先生をめぐって、キザ田と静かな対決する信介が格好イイ。格好はツヤって言うんか。中学生でもいっぱしの漢(おとこ)だ。
 ̄ ̄ ̄
今日は石田彰さんの誕生日。
おめでとうございま〜す!(^^)/ ケーキ買ってきたのでひっそりとお祝いじゃv。
昨日の既婚声優ではないけど、来年は石田さんにもそろそろ結婚して欲しいな。で、コンビニ弁当ばかりじゃなく、手作りの家庭料理でもいっぱい食べて少しは太って欲しい…なんてね。
今日は『∀ガンダム』のロラン・セアックの誕生日でもあったっけ。彼のしなやかな生き方は清々しかった。ガンダム史上、最高の主人公だったよ(^^)。
声優旦那占い/男性声優占い
2005年11月1日 役者声優拝借してきた《声優旦那占い》をやってみた。
http://u-maker.com/98202.html
結果は、ayutoさんは関俊彦 です!
● 貴方にピッタリの旦那様は関俊彦さん。
誰からも頼られるリーダー的存在な彼。後輩が家に遊びに来るのも突然で週1のペース。そんな面倒見のいい彼を支えるのが貴方。楽しく後輩と飲んでいながらも貴方を気遣ってくれる彼の姿がv優しい声で「疲れてない?ごめんね。いつも」と声をかけらる。そんな彼の優しさに貴方はベタ惚れ。
老後になっても仲のいい夫婦と近所でも評判。
縁側でお茶というのも夢ではないかも。
夜の生活は、優しい彼は貴方の体と相談して貴方のペースに合わせてくれるでしょう。
● ayutoさんの恋愛運最高デーは、5月20日です!
うおぉぉ! 本命が出てきたぞーっ!(^o^)/
関さんの声で「疲れてない?」って想像しちまったじゃないかっw。今月はお芝居で関さんに3回も会えるし、幸先いいぞーっ!
でもさ。旦那っていうからには奥様やお子様もおいでになるわけで。
一昨年に三回も拝んでしまった、関さんの本当の奥様とお子様達のことが、つい脳裏に浮かんでしまった。そうなるとまるで不倫のような、後ろめたい複雑な気分^^;。単なる占いなのに、現実と交差させちゃうのもヘンよね。
こういうのは出来れば、独身男性声優に限定して貰えるといいかもw。
 ̄ ̄ ̄
もう一つ《男性声優占い》をやってみた。こっちは相性ばっちしの声優らしい。
http://u-maker.com/50712.html
結果は、ayuto様は子安武人 です!
● 子安武人さんのあなたは、思いやりに溢れる、優しいタイプです。気が小さいと誤解される事もあるかも知れませんがいざとなったら内に秘めた力を発揮します。しかし外見で判断されやすく、本当のあなたを理解してもらうまでには時間がかかるかも知れません。恋愛関係で言えば、趣味を通じて良い出会いがあるでしょう。たまには大胆に行動してみたら、あなたの株は急上昇間違いなし!
最後に、種は飛ばしすぎないように
● ayutoさんの開運ペットは、さそりです!
ないない、あり得な〜い^^;。おまけにまた既婚声優だし(笑)。
でも開運ペットというか、《さそり座》とはフシギと縁があるのは合ってるかも。
ためしに娘の誕生日でやってみたら、どちらも諏訪部順一だった。ホントに縁があるのかしらん?
 ̄ ̄ ̄
ちなみに以前やった《声優占い》の結果も列記。
http://bom-ba-ye.com/e.cgi?5664=1
占った結果、あなたと相性のいい声優さんは、以下の通りです。
<男性の方>
國府田マリ子さん・笠原弘子さん・野上ゆかなさん。
<女性の方>
関俊彦さん、緑川光さん、檜山修之さん。
ayutoさんお疲れ様でした。
うふうふ。こちらも関さ〜ん!だったっけ(^o^)/。
 ̄ ̄ ̄
昨夜からドラマ『花より男子』の再放送がスタート。
今夜の2話には、(関さんと同じ誕生日の)津田健次郎がチラと出演されてるので、チェックしとこう。ありがとう再放送。
http://u-maker.com/98202.html
結果は、ayutoさんは関俊彦 です!
● 貴方にピッタリの旦那様は関俊彦さん。
誰からも頼られるリーダー的存在な彼。後輩が家に遊びに来るのも突然で週1のペース。そんな面倒見のいい彼を支えるのが貴方。楽しく後輩と飲んでいながらも貴方を気遣ってくれる彼の姿がv優しい声で「疲れてない?ごめんね。いつも」と声をかけらる。そんな彼の優しさに貴方はベタ惚れ。
老後になっても仲のいい夫婦と近所でも評判。
縁側でお茶というのも夢ではないかも。
夜の生活は、優しい彼は貴方の体と相談して貴方のペースに合わせてくれるでしょう。
● ayutoさんの恋愛運最高デーは、5月20日です!
うおぉぉ! 本命が出てきたぞーっ!(^o^)/
関さんの声で「疲れてない?」って想像しちまったじゃないかっw。今月はお芝居で関さんに3回も会えるし、幸先いいぞーっ!
でもさ。旦那っていうからには奥様やお子様もおいでになるわけで。
一昨年に三回も拝んでしまった、関さんの本当の奥様とお子様達のことが、つい脳裏に浮かんでしまった。そうなるとまるで不倫のような、後ろめたい複雑な気分^^;。単なる占いなのに、現実と交差させちゃうのもヘンよね。
こういうのは出来れば、独身男性声優に限定して貰えるといいかもw。
 ̄ ̄ ̄
もう一つ《男性声優占い》をやってみた。こっちは相性ばっちしの声優らしい。
http://u-maker.com/50712.html
結果は、ayuto様は子安武人 です!
● 子安武人さんのあなたは、思いやりに溢れる、優しいタイプです。気が小さいと誤解される事もあるかも知れませんがいざとなったら内に秘めた力を発揮します。しかし外見で判断されやすく、本当のあなたを理解してもらうまでには時間がかかるかも知れません。恋愛関係で言えば、趣味を通じて良い出会いがあるでしょう。たまには大胆に行動してみたら、あなたの株は急上昇間違いなし!
最後に、種は飛ばしすぎないように
● ayutoさんの開運ペットは、さそりです!
ないない、あり得な〜い^^;。おまけにまた既婚声優だし(笑)。
でも開運ペットというか、《さそり座》とはフシギと縁があるのは合ってるかも。
ためしに娘の誕生日でやってみたら、どちらも諏訪部順一だった。ホントに縁があるのかしらん?
 ̄ ̄ ̄
ちなみに以前やった《声優占い》の結果も列記。
http://bom-ba-ye.com/e.cgi?5664=1
占った結果、あなたと相性のいい声優さんは、以下の通りです。
<男性の方>
國府田マリ子さん・笠原弘子さん・野上ゆかなさん。
<女性の方>
関俊彦さん、緑川光さん、檜山修之さん。
ayutoさんお疲れ様でした。
うふうふ。こちらも関さ〜ん!だったっけ(^o^)/。
 ̄ ̄ ̄
昨夜からドラマ『花より男子』の再放送がスタート。
今夜の2話には、(関さんと同じ誕生日の)津田健次郎がチラと出演されてるので、チェックしとこう。ありがとう再放送。
マジレンジャー/ガッシュベル
2005年10月31日 アニメ声優漫画ちょっぴり土日のTVアニメ声優雑感。
土曜『BLOOD+』4話。
デヴィッドが意外や「ハート」を優先するイイ奴だと分った。顔の絆創膏も可愛いv。小杉十郎太が最高潮で、この声お目当てになりそう。翼手に襲われたジョージパパも翼手になっちゃう?だから米軍に拉致されちゃったのか?コルトM1911をぶっ放すカイに吃驚だ。さすが沖縄(?)! リクも危ない少年かもしれん^^;。
土曜『強殖装甲がイバー』12話。
BLOOD+の分も合わせて、こっちの小西克幸は主人公よりよく喋るw。顎人の過去は結構壮絶。全てを知り尽くし彼を包み込み見守る志津の姿が理想的。瑞紀の本命も顎人だったのかよ〜。真殿光昭@柾樹の企みが分らん。こっちでも史雄パパがまた拉致されて、今度こそ改造されちゃうのかな?^^; 無理やりの父VS子対決に嫌悪。
日曜『魔法戦隊マジレンジャー』。
先週の磯部勉みたいな顔出しは無いと思ったが、置鮎龍太郎が出るというので見た。
インフェルシアの悪しき神々“冥府十神”が復活。今回はお披露目だけ。十神の声優陣が豪華。稲田徹はイフリート役で台詞はちょっぴり。放映前のガセネタで関俊彦の役だと流れてたワイバーンは佐々木望じゃんか。これだけ人数多けりゃ一人当たりの台詞も少ないだろうが、放送期間的に考えて、すぐ退場するキャラもいるだろうなと^^;。
日曜『金色のガッシュベル!!』130話。
こっちも相変わらず豪華声優陣。キャンチョメの執念、清麿達の気迫、彼らのコンビネーションが敵を打ち負かした。しかしキース、イモ天って?(~_~) 熱演の堀内賢雄、お疲れ様。フォルゴレにとって三途の川は、薔薇が咲きボイン美女が一杯いるのねw。フォルゴレは喋り過ぎだし、モモンは喋らないし。
チェリッシュ&ニコル登場。「撃たれる前に撃て!」って郷田ほづみ@サンビームさん久々に格好良いじゃんv。しかーし、その攻撃を邪魔したのがウォンレイ!(゜o゜)いっつも唐突に登場だ(イイトコ取り)。石田彰も喋ってくれたしねv。ティオ達に向けるウォンレイの一瞥が何て寂しそう(キュン*^^*)。
次回予告。アリシエが、アリシエが…まさかの関智一じゃん!(゜o゜) 原作では谷山紀章の声で変換してたので急遽方向修正w。
 ̄ ̄ ̄
昼頃に知人から情報連絡があり、『テニミュ』の城田優&加藤和樹の握手会整理券を自分の分も合せてゲットした。私がすぐに行けなかったので、早く帰ってきた娘をメイトに行かせたが、こういう時素直に行ってくれる娘がいて良かったとつくづく感謝。でも手塚&跡部か〜。未だになぜ自分の整理券まで取ったのかフシギ^^;。
土曜『BLOOD+』4話。
デヴィッドが意外や「ハート」を優先するイイ奴だと分った。顔の絆創膏も可愛いv。小杉十郎太が最高潮で、この声お目当てになりそう。翼手に襲われたジョージパパも翼手になっちゃう?だから米軍に拉致されちゃったのか?コルトM1911をぶっ放すカイに吃驚だ。さすが沖縄(?)! リクも危ない少年かもしれん^^;。
土曜『強殖装甲がイバー』12話。
BLOOD+の分も合わせて、こっちの小西克幸は主人公よりよく喋るw。顎人の過去は結構壮絶。全てを知り尽くし彼を包み込み見守る志津の姿が理想的。瑞紀の本命も顎人だったのかよ〜。真殿光昭@柾樹の企みが分らん。こっちでも史雄パパがまた拉致されて、今度こそ改造されちゃうのかな?^^; 無理やりの父VS子対決に嫌悪。
日曜『魔法戦隊マジレンジャー』。
先週の磯部勉みたいな顔出しは無いと思ったが、置鮎龍太郎が出るというので見た。
インフェルシアの悪しき神々“冥府十神”が復活。今回はお披露目だけ。十神の声優陣が豪華。稲田徹はイフリート役で台詞はちょっぴり。放映前のガセネタで関俊彦の役だと流れてたワイバーンは佐々木望じゃんか。これだけ人数多けりゃ一人当たりの台詞も少ないだろうが、放送期間的に考えて、すぐ退場するキャラもいるだろうなと^^;。
日曜『金色のガッシュベル!!』130話。
こっちも相変わらず豪華声優陣。キャンチョメの執念、清麿達の気迫、彼らのコンビネーションが敵を打ち負かした。しかしキース、イモ天って?(~_~) 熱演の堀内賢雄、お疲れ様。フォルゴレにとって三途の川は、薔薇が咲きボイン美女が一杯いるのねw。フォルゴレは喋り過ぎだし、モモンは喋らないし。
チェリッシュ&ニコル登場。「撃たれる前に撃て!」って郷田ほづみ@サンビームさん久々に格好良いじゃんv。しかーし、その攻撃を邪魔したのがウォンレイ!(゜o゜)いっつも唐突に登場だ(イイトコ取り)。石田彰も喋ってくれたしねv。ティオ達に向けるウォンレイの一瞥が何て寂しそう(キュン*^^*)。
次回予告。アリシエが、アリシエが…まさかの関智一じゃん!(゜o゜) 原作では谷山紀章の声で変換してたので急遽方向修正w。
 ̄ ̄ ̄
昼頃に知人から情報連絡があり、『テニミュ』の城田優&加藤和樹の握手会整理券を自分の分も合せてゲットした。私がすぐに行けなかったので、早く帰ってきた娘をメイトに行かせたが、こういう時素直に行ってくれる娘がいて良かったとつくづく感謝。でも手塚&跡部か〜。未だになぜ自分の整理券まで取ったのかフシギ^^;。
押井守監督トークショー
2005年10月30日 イベントProduction I.G展のイベントの一つ、『押井守監督トークショー』へ行ってきた。夜10時過ぎからの開催なので、終電とか考え躊躇してたが、抽選に当たったので参加。こちらも参加者は男女半々かな。座席指定だったが前方の真ん中で、目が合う程よく見えた。
出演者は、映画監督の押井守、女優・歌手の兵藤まこは着物姿、ベネチア帰りの作曲家の川井憲次、映画監督の行定勲、司会進行で2/26トークショーでもお馴染みの野田真外。
来年春公開予定の『立喰師列伝』プロモも兼ねてて、皆さん自己紹介と共に、好きなファーストフードを語る。押井監督は立ち食いソバ屋がお好き。
行定氏との繋がりは、昔、押井監督の『トーキングヘッド』の美術を彼が担当したからと。で、押井氏は彼のことをあまり覚えていなかったらしい^^;。
公開中の行定監督の映画『春の雪』プロモが流れた後、押井氏が早速苦言(笑)。今回接点が無ければ、こんな映画は一生見なかった。原作とは全然違う映画だ、悲恋じゃない。なぜ今、三島由紀夫なのか?なぜ今、恋愛映画なのか?と。三島由紀夫に特別の思い入れがある押井氏は、青年の時代の20世紀は終わった、現在は青年はいなくなった、大人と子供だけと力説。ある意味、三島作品を確かな手ごたえで作ったことにショックだったようだ。
行定監督は37歳なのかな。それに対して、三島作品を残すことや、人のやってないことをやるのが「意義」だと強調。ヒットしないかも…と言いつつ、実写で進化するのを目指してやり続けたいと若い情熱を感じさせた。
出来立てホヤホヤの『立喰師列伝』プロモがようやく流れた。景色が太平洋戦争で、爆弾がコロッケに…という斬新な映像。これは絶対に観たいな。
作品について押井監督が端的に説明。混沌とした時代の生き残りの人間達が放逐された世界。無銭飲食の人間達は妄想の中のヒーロー。戦後を語りたいが、この作品は「架空の戦後史」で、実在しない人間達や存在しない書物等が出てくると紹介。
映画テイストとしては久しぶりのドタバタで、『うる星』のような勢いで作った。人物を紙人形のようにしてスチール撮影し、3次元のアニメで合成とか。結構笑えると。
知ってる人間以外使いたくなかったというキャスト。兵藤さんの演じる美貌の女立喰師のラストとか、ハンバーガーの哲役の川井氏のキャスト秘話まで。川井氏はハナワのCG合成で苦労したとか。野田氏もハンバーガーショップ店員役&のび太のノウシン状態で参加。行定氏も参加してたら、ハンバーガー屋の店長役で《行定監督も参加》と書けてたと。樋口監督とどっちが有名?な冗談まで。押井氏から「しんちゃん」呼ばわりされてた樋口監督は、今は『日本沈没』で大変かしらん?
立喰いから考える食文化について。道端でメシを食うのは犬的行為だと某外人が言ってたそうだが、この行為は「解放感」があると押井氏が指摘。この「快感」はそこが戦場であり切実だから。集団だから出来ると。かつて日本人はそうだった。戦争中は道端でご飯を食べていた(どんな国民も)。人間が犬でもありえた時代。記憶の中に懐かしさがあると。自分が犬であることを忘れたくない。これが冒頭に「犬」を出した意味だという。で、食べることに特化した「イカサマ師」や「ペテン師」が登場するのだ。
今後の活動予定。押井監督は来年春から恋愛もののアニメ制作(文芸映画ではない)。立喰師の音楽も担当した川井氏は『美しき野獣』の音楽も。行定氏は「美味そうに食う」映画をやりたいが、今度はヒッチコックのようなサスペンスをやるとあくまでチャレンジャー。
押井監督のトークはとにかく分り易く興味深いので、開演前の眠気も吹っ飛んで夢中で聞いていた。
サクサクと進行し予定時間に終了したので、終電にも間に合った。でも午前様で眠い^^;。
 ̄ ̄ ̄
昼間は、友人知人と協力して『テニミュ氷帝戦』先行チケ取りに参戦。
3時間前からロッピーに並び、暫くして同じチケ取りで顔見知りの親娘さんも到着。色々な話をしながら待ってたので楽しかった。でもトイレと空腹は我慢出来ず、ロッピー前で椅子に腰掛けながらパンを食した。チケ取り15分前、娘さんが「いよいよ戦闘開始」とドキドキ感を誘う。そうかー。ようやく気づいた。《ここは戦場》《どこでも用を足し喰らい戦闘に備える、我は一兵卒なり》と(^^)/。押井監督のトークは、まさにその通りの話だった!(笑)
出演者は、映画監督の押井守、女優・歌手の兵藤まこは着物姿、ベネチア帰りの作曲家の川井憲次、映画監督の行定勲、司会進行で2/26トークショーでもお馴染みの野田真外。
来年春公開予定の『立喰師列伝』プロモも兼ねてて、皆さん自己紹介と共に、好きなファーストフードを語る。押井監督は立ち食いソバ屋がお好き。
行定氏との繋がりは、昔、押井監督の『トーキングヘッド』の美術を彼が担当したからと。で、押井氏は彼のことをあまり覚えていなかったらしい^^;。
公開中の行定監督の映画『春の雪』プロモが流れた後、押井氏が早速苦言(笑)。今回接点が無ければ、こんな映画は一生見なかった。原作とは全然違う映画だ、悲恋じゃない。なぜ今、三島由紀夫なのか?なぜ今、恋愛映画なのか?と。三島由紀夫に特別の思い入れがある押井氏は、青年の時代の20世紀は終わった、現在は青年はいなくなった、大人と子供だけと力説。ある意味、三島作品を確かな手ごたえで作ったことにショックだったようだ。
行定監督は37歳なのかな。それに対して、三島作品を残すことや、人のやってないことをやるのが「意義」だと強調。ヒットしないかも…と言いつつ、実写で進化するのを目指してやり続けたいと若い情熱を感じさせた。
出来立てホヤホヤの『立喰師列伝』プロモがようやく流れた。景色が太平洋戦争で、爆弾がコロッケに…という斬新な映像。これは絶対に観たいな。
作品について押井監督が端的に説明。混沌とした時代の生き残りの人間達が放逐された世界。無銭飲食の人間達は妄想の中のヒーロー。戦後を語りたいが、この作品は「架空の戦後史」で、実在しない人間達や存在しない書物等が出てくると紹介。
映画テイストとしては久しぶりのドタバタで、『うる星』のような勢いで作った。人物を紙人形のようにしてスチール撮影し、3次元のアニメで合成とか。結構笑えると。
知ってる人間以外使いたくなかったというキャスト。兵藤さんの演じる美貌の女立喰師のラストとか、ハンバーガーの哲役の川井氏のキャスト秘話まで。川井氏はハナワのCG合成で苦労したとか。野田氏もハンバーガーショップ店員役&のび太のノウシン状態で参加。行定氏も参加してたら、ハンバーガー屋の店長役で《行定監督も参加》と書けてたと。樋口監督とどっちが有名?な冗談まで。押井氏から「しんちゃん」呼ばわりされてた樋口監督は、今は『日本沈没』で大変かしらん?
立喰いから考える食文化について。道端でメシを食うのは犬的行為だと某外人が言ってたそうだが、この行為は「解放感」があると押井氏が指摘。この「快感」はそこが戦場であり切実だから。集団だから出来ると。かつて日本人はそうだった。戦争中は道端でご飯を食べていた(どんな国民も)。人間が犬でもありえた時代。記憶の中に懐かしさがあると。自分が犬であることを忘れたくない。これが冒頭に「犬」を出した意味だという。で、食べることに特化した「イカサマ師」や「ペテン師」が登場するのだ。
今後の活動予定。押井監督は来年春から恋愛もののアニメ制作(文芸映画ではない)。立喰師の音楽も担当した川井氏は『美しき野獣』の音楽も。行定氏は「美味そうに食う」映画をやりたいが、今度はヒッチコックのようなサスペンスをやるとあくまでチャレンジャー。
押井監督のトークはとにかく分り易く興味深いので、開演前の眠気も吹っ飛んで夢中で聞いていた。
サクサクと進行し予定時間に終了したので、終電にも間に合った。でも午前様で眠い^^;。
 ̄ ̄ ̄
昼間は、友人知人と協力して『テニミュ氷帝戦』先行チケ取りに参戦。
3時間前からロッピーに並び、暫くして同じチケ取りで顔見知りの親娘さんも到着。色々な話をしながら待ってたので楽しかった。でもトイレと空腹は我慢出来ず、ロッピー前で椅子に腰掛けながらパンを食した。チケ取り15分前、娘さんが「いよいよ戦闘開始」とドキドキ感を誘う。そうかー。ようやく気づいた。《ここは戦場》《どこでも用を足し喰らい戦闘に備える、我は一兵卒なり》と(^^)/。押井監督のトークは、まさにその通りの話だった!(笑)
Production I.G展
2005年10月30日 イベント夜から『Production I.G展』へ行ってきた。サイトの割引券印刷し持って行くと100円引き。会場の撮影は全部禁止。
主要展示作品では、最新作から過去の作品を辿り、映像や制作資料や立体造形物などで紹介。回顧展というより、I.Gのこれからはこうなんだ!というアピール性を感じた。
『BLOOD+』では、小夜の刀(高橋瞳がPVで使用してたもの)ハジの衣装、翼手の等身大模型が目を引く。『IGPX』もチーム分けに模型展示されてた。CLAMPの劇場版として、黒モコナと白モコナがお出迎えで乗っかりたい気分。スタッフの色紙コメントに《ツバサ黒ニクル》と書いてあって、黒ヤンの「ゴルァ!」を稲田ボイスに変換しちゃう。劇場版よりTV版の黒ヤン絵のほうがシャープで好きだな。『攻殻S.A.C.』ではタチコマのぬいぐるみ風模型が…テープ柵の中に閉じ込められていたw。『イノセンス』の犬も一緒。犬はアチコチにいた。PSPソフト『ミニパト』体験コーナーはガラ空き。劇場最新作『立喰師列伝』のメイキング映像には、河森正治@中辛のサブや樋口真嗣@牛丼の牛五郎の姿も。ナレは榊原良子。
『キル・ビル』のタランティーノ氏の直筆サインや写真も展示。
I.Gの最初の作品がOVA『ジリオン』だったとは。『風の大陸』もあるし、関さ〜ん!を一瞬回顧v。日渡先生直筆サインの『ぼくの地球を守って』ポスターやセル画を眺めてたら、思い出されて胸が熱くなった。
I.Gの過去作品をリミックスしたプロモ映像は、1998、1999、2003年版を上映。『テイルズ』シリーズのアニメもI.Gだったとようやく気づいた。カイル可愛い〜。
I.G展の限定商品もあれこれ。やっぱり「笑い男」グッズってことでw。
入場者は男女半々。カップルも少なくない。入場金額にも見合うし、Production I.G作品が好きな人にはお勧め。渋谷にて11/14まで。
無料冊子DLに『IGPX』のことが書いてあった。自分達の会社名を冠しているこの作品で、I.Gは世界観戦略を伴ってかなりの勝負に出ている感。世界160カ国でも放送開始してて、IGPXの英語版の声優もすごいとか。タケシ役がハーレイ・ジョエル・オスメントで、リズ役がミシェル・ロドリゲス。マーク・ハミルのやってる敵役って誰だろ? 「お金をかけないで夢を買えるのがアニメ」と石川社長が意気揚々と語っていた。
主要展示作品では、最新作から過去の作品を辿り、映像や制作資料や立体造形物などで紹介。回顧展というより、I.Gのこれからはこうなんだ!というアピール性を感じた。
『BLOOD+』では、小夜の刀(高橋瞳がPVで使用してたもの)ハジの衣装、翼手の等身大模型が目を引く。『IGPX』もチーム分けに模型展示されてた。CLAMPの劇場版として、黒モコナと白モコナがお出迎えで乗っかりたい気分。スタッフの色紙コメントに《ツバサ黒ニクル》と書いてあって、黒ヤンの「ゴルァ!」を稲田ボイスに変換しちゃう。劇場版よりTV版の黒ヤン絵のほうがシャープで好きだな。『攻殻S.A.C.』ではタチコマのぬいぐるみ風模型が…テープ柵の中に閉じ込められていたw。『イノセンス』の犬も一緒。犬はアチコチにいた。PSPソフト『ミニパト』体験コーナーはガラ空き。劇場最新作『立喰師列伝』のメイキング映像には、河森正治@中辛のサブや樋口真嗣@牛丼の牛五郎の姿も。ナレは榊原良子。
『キル・ビル』のタランティーノ氏の直筆サインや写真も展示。
I.Gの最初の作品がOVA『ジリオン』だったとは。『風の大陸』もあるし、関さ〜ん!を一瞬回顧v。日渡先生直筆サインの『ぼくの地球を守って』ポスターやセル画を眺めてたら、思い出されて胸が熱くなった。
I.Gの過去作品をリミックスしたプロモ映像は、1998、1999、2003年版を上映。『テイルズ』シリーズのアニメもI.Gだったとようやく気づいた。カイル可愛い〜。
I.G展の限定商品もあれこれ。やっぱり「笑い男」グッズってことでw。
入場者は男女半々。カップルも少なくない。入場金額にも見合うし、Production I.G作品が好きな人にはお勧め。渋谷にて11/14まで。
無料冊子DLに『IGPX』のことが書いてあった。自分達の会社名を冠しているこの作品で、I.Gは世界観戦略を伴ってかなりの勝負に出ている感。世界160カ国でも放送開始してて、IGPXの英語版の声優もすごいとか。タケシ役がハーレイ・ジョエル・オスメントで、リズ役がミシェル・ロドリゲス。マーク・ハミルのやってる敵役って誰だろ? 「お金をかけないで夢を買えるのがアニメ」と石川社長が意気揚々と語っていた。
映画 ΖガンダムII恋人たち 初日舞台挨拶
2005年10月29日 映画朝から劇場版『機動戦士ΖガンダムII 恋人たち』を2回観てきた。
さすが初日舞台挨拶付き。すごい混雑。
映画雑感は、16日のファンタ映画祭にて語り済み。今回確認したこと。
最初のアウドムラ艦橋にて、ジパ菊池がいたーっ!(笑)意味もなくドキドキしたv。
フォウの壮絶な最期に今回はちょっと切なくなった。
ジェリドの「汚名挽回」ならず。
ヘンケン→ブライト→クワトロのシーンはやっぱり笑いが起きた。
アイスクリーム買ってあげるのって、『BLACK CAT』のほうがパクリなのかな^^;。
グラサン有りがクワトロで、無しがシャア。レコアの気持ちが手に取るように分る。シロッコのプレッシャーにシャアの的が外れる。てことは、シャアよりシロッコのほうが格が上?今回レコアにもの凄く共鳴。あんな女になるのも面白い。
サラ役の池脇千鶴が嫌味が無くとってもイイ。榊原良子のハマーン声は緊張させる。
『ΖガンダムIII』の予告「戦士達よ…」。声は無しか。収録もまだらしい。『星の鼓動は愛』だが「Love is the palse of star」だと、愛は星の鼓動になりそう。
 ̄ ̄ ̄
終了後、舞台挨拶。MCのお姉さんの紹介で、飛田展男、池田秀一、古谷徹が先ず登場。続いて総指揮・総監督の富野由悠季が登場。飛田さんは赤のインナーに短めの黒のレザージャケット。足が細〜い。髪の毛の数本がチラっと立ってて(寝癖?)可愛い。富野監督は白インナーに黒のロングコート。皆さん黒のジャケット姿。
先ず三人共キャラ台詞で自己紹介。
古谷さん「守ってみせるよ。やっとアムロはシャアに告白することができた」おいおい、いきなりBL風挨拶かっ!?(笑)
飛田さん「フォウ! 何回言ったことか、何回呼んだことか…」「キスってヘルメット被ってると出来ないんだ…」(笑)
池田さん「え〜〜15分後に出る」「私だって独り身なんだ」(笑)
お気に入り女性キャラについて。
池田さん「レコアは置いといて。フォウが好きです。迷える子羊みたい。カミーユはダメだったが、僕だったら何とかしてあげる」古谷さんがいちいち突っ込み「フォウの頭をナデナデしてるクワトロの図だ」(笑)←これを何故思いつかなかったのかと、監督が後でマジに悔しそうに言ってたw。
古谷さん「ベルトーチカは以前はダメだったけど全然オッケーになった」「誰でもいいです(笑)今はベルがいい。昔は自分が女をモノにするまでのプロセスが楽しめた。男はハンターじゃないですか、ね?(笑)年取ったら面倒臭くなった」池田さんまで「向こうから来てくれないとどーしようもない」(笑)
飛田さん「フォウは別格。ファとのシーンが思ったより多い。何気ない会話とか、個人的に嬉しくて印象的」古谷さんがツッコミ「アムロより女の尻を追っかけてる。僕一人、キミ三人」と数えさせる。監督が間に入って「内輪もめは止めなさい」(笑)古谷さん「アイスクリームも下心見え見え」はいはい。
監督が作り手として指摘「ハマーンとシャアもカップル」「あの姉さん、わざわざシャアに会いに来たのよね」そうなんだよなw。
飛田さんにフォウの印象。「鮮烈であっという間で強烈でインパクトあった。普通だったら出ないようなテンションが出た」
池田さんにレコアとのシーンで。「子供には分るものかと(笑)」「女ってのはああいうもんです」^^;古谷さんがまたツッコミ。
お気に入りシーンについて。
古谷さん「エレベーターの密室でシャアと二人きりの大人の会話」あくまでBL風で押すのかっ!?(笑)
池田さん「カミーユとフォウが出てきて話すところ。俺は何言ってるんだろ?と。第3部ではシャアも生い立ちを語りたい」だって。「すご〜く長くなりますよ」と飛田さん。
飛田さん「ハマーン様仕様になってた」モビルスーツオタクと古谷さんに言われてたが、正直面白くないオチだぞ〜^^;。
富野監督コメント。
「僕がまとめたんだから文句言うな」(冗談)「文句が出ないように脇にどけたので恋人たち。フォウはもう出てきません!」「一ヶ月前から非難轟々でご容赦願いたい」声優交代劇で色々大変だったのかな?^^;
「色々異論があることは承知の上。石だけは投げないで下さい(笑)」「ガンダムのようなもので纏めるのはSEEDやDESTINYに負けますから(爆笑)まだガキには出来ないだろうから、こういう風にしてみた」「レコアのことが分らないと、バカなガキどもが未だにいっぱいいるんで、ご婦人方教育してあげて下さい」おおっと!ツボに入った話だぞw。
最後のメッセージ。「映画という形でまとめた。三部まで見た時、20年前のがこう纏まったと知って欲しい。知らない人にも伝えて欲しい」第三部については「サラの印象はTV版以上にして、カツを含めてTV版よりあれ?と思う部分もある」「若い人達により見て貰えるように新訳という形にした」最後に気に入らなくても「年寄りをイジメないように」ってw。帽子を何度も取って、御礼とお辞儀を丁寧にされていた。
大きな拍手の中で退場。古谷さんが去られた後、監督が次の飛田さんや池田さんに手を差し伸べ先に行かせて、最後に悠々と去って締めた。
3ヶ月ぶりに飛田さんを拝めて私は満足(^^)。古谷さん達に場を譲る謙虚さも飛田さんの良さかな。飛田さんのお誕生日にも、Ζの舞台挨拶があるとか。ガンダム展もあるしね。来月はお芝居もあるし、しばらくは多忙な日が続く。
つくづく、ガンダムって蠍座の作品なんだなと感じ入った。
さすが初日舞台挨拶付き。すごい混雑。
映画雑感は、16日のファンタ映画祭にて語り済み。今回確認したこと。
最初のアウドムラ艦橋にて、ジパ菊池がいたーっ!(笑)意味もなくドキドキしたv。
フォウの壮絶な最期に今回はちょっと切なくなった。
ジェリドの「汚名挽回」ならず。
ヘンケン→ブライト→クワトロのシーンはやっぱり笑いが起きた。
アイスクリーム買ってあげるのって、『BLACK CAT』のほうがパクリなのかな^^;。
グラサン有りがクワトロで、無しがシャア。レコアの気持ちが手に取るように分る。シロッコのプレッシャーにシャアの的が外れる。てことは、シャアよりシロッコのほうが格が上?今回レコアにもの凄く共鳴。あんな女になるのも面白い。
サラ役の池脇千鶴が嫌味が無くとってもイイ。榊原良子のハマーン声は緊張させる。
『ΖガンダムIII』の予告「戦士達よ…」。声は無しか。収録もまだらしい。『星の鼓動は愛』だが「Love is the palse of star」だと、愛は星の鼓動になりそう。
 ̄ ̄ ̄
終了後、舞台挨拶。MCのお姉さんの紹介で、飛田展男、池田秀一、古谷徹が先ず登場。続いて総指揮・総監督の富野由悠季が登場。飛田さんは赤のインナーに短めの黒のレザージャケット。足が細〜い。髪の毛の数本がチラっと立ってて(寝癖?)可愛い。富野監督は白インナーに黒のロングコート。皆さん黒のジャケット姿。
先ず三人共キャラ台詞で自己紹介。
古谷さん「守ってみせるよ。やっとアムロはシャアに告白することができた」おいおい、いきなりBL風挨拶かっ!?(笑)
飛田さん「フォウ! 何回言ったことか、何回呼んだことか…」「キスってヘルメット被ってると出来ないんだ…」(笑)
池田さん「え〜〜15分後に出る」「私だって独り身なんだ」(笑)
お気に入り女性キャラについて。
池田さん「レコアは置いといて。フォウが好きです。迷える子羊みたい。カミーユはダメだったが、僕だったら何とかしてあげる」古谷さんがいちいち突っ込み「フォウの頭をナデナデしてるクワトロの図だ」(笑)←これを何故思いつかなかったのかと、監督が後でマジに悔しそうに言ってたw。
古谷さん「ベルトーチカは以前はダメだったけど全然オッケーになった」「誰でもいいです(笑)今はベルがいい。昔は自分が女をモノにするまでのプロセスが楽しめた。男はハンターじゃないですか、ね?(笑)年取ったら面倒臭くなった」池田さんまで「向こうから来てくれないとどーしようもない」(笑)
飛田さん「フォウは別格。ファとのシーンが思ったより多い。何気ない会話とか、個人的に嬉しくて印象的」古谷さんがツッコミ「アムロより女の尻を追っかけてる。僕一人、キミ三人」と数えさせる。監督が間に入って「内輪もめは止めなさい」(笑)古谷さん「アイスクリームも下心見え見え」はいはい。
監督が作り手として指摘「ハマーンとシャアもカップル」「あの姉さん、わざわざシャアに会いに来たのよね」そうなんだよなw。
飛田さんにフォウの印象。「鮮烈であっという間で強烈でインパクトあった。普通だったら出ないようなテンションが出た」
池田さんにレコアとのシーンで。「子供には分るものかと(笑)」「女ってのはああいうもんです」^^;古谷さんがまたツッコミ。
お気に入りシーンについて。
古谷さん「エレベーターの密室でシャアと二人きりの大人の会話」あくまでBL風で押すのかっ!?(笑)
池田さん「カミーユとフォウが出てきて話すところ。俺は何言ってるんだろ?と。第3部ではシャアも生い立ちを語りたい」だって。「すご〜く長くなりますよ」と飛田さん。
飛田さん「ハマーン様仕様になってた」モビルスーツオタクと古谷さんに言われてたが、正直面白くないオチだぞ〜^^;。
富野監督コメント。
「僕がまとめたんだから文句言うな」(冗談)「文句が出ないように脇にどけたので恋人たち。フォウはもう出てきません!」「一ヶ月前から非難轟々でご容赦願いたい」声優交代劇で色々大変だったのかな?^^;
「色々異論があることは承知の上。石だけは投げないで下さい(笑)」「ガンダムのようなもので纏めるのはSEEDやDESTINYに負けますから(爆笑)まだガキには出来ないだろうから、こういう風にしてみた」「レコアのことが分らないと、バカなガキどもが未だにいっぱいいるんで、ご婦人方教育してあげて下さい」おおっと!ツボに入った話だぞw。
最後のメッセージ。「映画という形でまとめた。三部まで見た時、20年前のがこう纏まったと知って欲しい。知らない人にも伝えて欲しい」第三部については「サラの印象はTV版以上にして、カツを含めてTV版よりあれ?と思う部分もある」「若い人達により見て貰えるように新訳という形にした」最後に気に入らなくても「年寄りをイジメないように」ってw。帽子を何度も取って、御礼とお辞儀を丁寧にされていた。
大きな拍手の中で退場。古谷さんが去られた後、監督が次の飛田さんや池田さんに手を差し伸べ先に行かせて、最後に悠々と去って締めた。
3ヶ月ぶりに飛田さんを拝めて私は満足(^^)。古谷さん達に場を譲る謙虚さも飛田さんの良さかな。飛田さんのお誕生日にも、Ζの舞台挨拶があるとか。ガンダム展もあるしね。来月はお芝居もあるし、しばらくは多忙な日が続く。
つくづく、ガンダムって蠍座の作品なんだなと感じ入った。
コナン/トリブラ/黒猫
2005年10月28日 アニメ声優漫画ほんの少しTVアニメ声優のネタバレ雑感。
月曜『名探偵コナン』417話。
事件編の時から、石田彰の役が《いかにも犯人ぽい!共犯者がいるな》と日記に書いたが、共犯者も石田さんだとは予想だにしなかった(笑)。ありゃ反則技だよ〜。大塚明夫の双子はちゃんと区別されてたが、石田さんのは違いが微妙〜。見開いた眼がコワ。てか「復讐しようと思ったんです」としれっとポーカーフェイスで言っちゃうのがヘン(~_~)。もちっと感情を露にするとか脚本に工夫が欲しかったな。コナン終了後にモッズCMが流れ、トリプル石田さんタイムというオチだったw。
水曜『アイシールド21』30話。
先週から、どぶろくこと酒寄溝六をコーチに迎えて次のステージにいくのかな。赤星昇一郎キターッ!クセのある渋味で重厚感を醸してて、黒島参謀を思い出した。もうマネージャー役はやらないのかな?『ジパング』キャストが何げにカブってて嬉しい。
水曜深夜『灼眼のシャナ』4話。
学校でのシャナの暴れっぷりはちょっとした爽快感。シャナの色気の少ない下着姿もサービス。達観した悠二がほんの少しポジティブになってるのもイイ。生天目仁美&岩田光央のテンション高い破壊度に慣れず。
木曜深夜『トリニティ・ブラッド』最終回。
最初は期待いっぱいだったが、回を追うごとにつまらなくなっていく内容^^;。幻想的で緻密な作画=面白い作品とは限らないという典型的例だ。やはりストーリー。個性的なキャラが生かしきれてない。切り口や展開がどんどん変りついていけない。原作はもっと魅力的なんだろうと思うけど。
前々回でアベルがロストしたのも遠因。最終回の東地宏樹の台詞、ちょこっとだけだもん。エステルの出生の秘密も唐突だし、最後までイライラさせられたキャラ。東地さん&稲田徹の貴重な共演作だっただけに残念。トリブラッジォ!の残りを早く聞こうっと。
テロップ見て笑い。アベル子供時代の声が「ただのトーチ」の日野聡。「東地」絡みかよ〜(笑)。ご丁寧に、カイン子供時代の声は日野くんの友人役の野島裕史。これってもしや諏訪部順一繋がりか?こうなったら東地さんにも『灼眼のシャナ』に出て欲しいw。
木曜深夜『BLACK CAT』4話。
飛田展男@フリートは、トルネオに睨まれた猫のように従順で今回はイイとこ無し。ゆかな@リンスとも絡まなかったな。それは置いとき、話的には動きがあり盛り上がった。イヴ目当ての三つ巴。ナノテクノロジー施設の破壊が最終目的だったか。イヴが愛らしいし、真摯な思いのスヴェンがそれなりにカッコイー。トレインもアクションたっぷりで、彼の内なる心情は次回で判明というニクイ構成。徐々に近藤隆の台詞が増えるのを祈るw。難を言えば、トルネオ一派があまりにあっけなかったことか。
木曜深夜『ソルティレイ』4話。
ソルティに「パパ大好き!」と言われた後のロイの反応が可愛いっ! まだまだ反発するロイが「そのうち分って貰えるさ」とソルティを励ましたひと言が頼もしくてパパらしかった。徐々に近づく二人の関係を見ていくのが楽しい。下野紘はクラスターの代わりにこっちで一杯喋ってたな。
金曜『ケロロ軍曹』82話。
先週の予告ナレに続き、石田彰@623が登場。てか、声だけ〜?子安武人@クルル子が可愛いゾ。やっぱコヤピ〜はアキラを求めているのかと思ったり。
「ケロロの映画、観に行くゾ!」と意気揚々の息子。「ゾロリも一緒だよ」と教えたら、息子は「絶対見る!」とはしゃぐ。623とロジャーがセットで出てくれたら私も嬉しいけどさ。
 ̄ ̄ ̄
水曜BSアニメ夜話『うる星やつら』。
ゲストでメガネ役の千葉繁も出演。アフレコ時の話もしてくれた。
水曜WOWOW『プルミエール』。
戸田恵子特集。歌手あゆ朱美の不遇時代から今までの軌跡をふり返る。「多くの出会いが仕事も人生も深めてくれた」と話す通りに、薔薇座の野沢那智と、脚本家の三谷幸喜との出会いが転機だったようだ。薔薇座時代の舞台映像も流れ、戸田さんと共演した若い時の鈴置洋孝もチラと映った。ドラマ『総理と呼ばないで』には郷田ほづみも出演されたし懐かしいな。
 ̄ ̄ ̄
『Top Stage』と『Look at Star』を見比べて、後者を買った。
吉原御免状に天保十二年のシェイクスピア、それに白夜行第1部。東野圭吾ってカッコイーっすね。岩崎大はこっちでも。パニの記事多いな。BLEACH再炎とテニミュ氷帝の座談会はこっちのほうが読み応えあり。BLEACHのチケは売れてるのかしらん^^;。
 ̄ ̄ ̄
今日は息子の誕生日。
11月は石田さんに飛田さんに富野さんといっぱい続く。キャラクターもアスランにカミーユにシャアにロランといっぱい続く。周りは蠍座の男だらけだなv。
月曜『名探偵コナン』417話。
事件編の時から、石田彰の役が《いかにも犯人ぽい!共犯者がいるな》と日記に書いたが、共犯者も石田さんだとは予想だにしなかった(笑)。ありゃ反則技だよ〜。大塚明夫の双子はちゃんと区別されてたが、石田さんのは違いが微妙〜。見開いた眼がコワ。てか「復讐しようと思ったんです」としれっとポーカーフェイスで言っちゃうのがヘン(~_~)。もちっと感情を露にするとか脚本に工夫が欲しかったな。コナン終了後にモッズCMが流れ、トリプル石田さんタイムというオチだったw。
水曜『アイシールド21』30話。
先週から、どぶろくこと酒寄溝六をコーチに迎えて次のステージにいくのかな。赤星昇一郎キターッ!クセのある渋味で重厚感を醸してて、黒島参謀を思い出した。もうマネージャー役はやらないのかな?『ジパング』キャストが何げにカブってて嬉しい。
水曜深夜『灼眼のシャナ』4話。
学校でのシャナの暴れっぷりはちょっとした爽快感。シャナの色気の少ない下着姿もサービス。達観した悠二がほんの少しポジティブになってるのもイイ。生天目仁美&岩田光央のテンション高い破壊度に慣れず。
木曜深夜『トリニティ・ブラッド』最終回。
最初は期待いっぱいだったが、回を追うごとにつまらなくなっていく内容^^;。幻想的で緻密な作画=面白い作品とは限らないという典型的例だ。やはりストーリー。個性的なキャラが生かしきれてない。切り口や展開がどんどん変りついていけない。原作はもっと魅力的なんだろうと思うけど。
前々回でアベルがロストしたのも遠因。最終回の東地宏樹の台詞、ちょこっとだけだもん。エステルの出生の秘密も唐突だし、最後までイライラさせられたキャラ。東地さん&稲田徹の貴重な共演作だっただけに残念。トリブラッジォ!の残りを早く聞こうっと。
テロップ見て笑い。アベル子供時代の声が「ただのトーチ」の日野聡。「東地」絡みかよ〜(笑)。ご丁寧に、カイン子供時代の声は日野くんの友人役の野島裕史。これってもしや諏訪部順一繋がりか?こうなったら東地さんにも『灼眼のシャナ』に出て欲しいw。
木曜深夜『BLACK CAT』4話。
飛田展男@フリートは、トルネオに睨まれた猫のように従順で今回はイイとこ無し。ゆかな@リンスとも絡まなかったな。それは置いとき、話的には動きがあり盛り上がった。イヴ目当ての三つ巴。ナノテクノロジー施設の破壊が最終目的だったか。イヴが愛らしいし、真摯な思いのスヴェンがそれなりにカッコイー。トレインもアクションたっぷりで、彼の内なる心情は次回で判明というニクイ構成。徐々に近藤隆の台詞が増えるのを祈るw。難を言えば、トルネオ一派があまりにあっけなかったことか。
木曜深夜『ソルティレイ』4話。
ソルティに「パパ大好き!」と言われた後のロイの反応が可愛いっ! まだまだ反発するロイが「そのうち分って貰えるさ」とソルティを励ましたひと言が頼もしくてパパらしかった。徐々に近づく二人の関係を見ていくのが楽しい。下野紘はクラスターの代わりにこっちで一杯喋ってたな。
金曜『ケロロ軍曹』82話。
先週の予告ナレに続き、石田彰@623が登場。てか、声だけ〜?子安武人@クルル子が可愛いゾ。やっぱコヤピ〜はアキラを求めているのかと思ったり。
「ケロロの映画、観に行くゾ!」と意気揚々の息子。「ゾロリも一緒だよ」と教えたら、息子は「絶対見る!」とはしゃぐ。623とロジャーがセットで出てくれたら私も嬉しいけどさ。
 ̄ ̄ ̄
水曜BSアニメ夜話『うる星やつら』。
ゲストでメガネ役の千葉繁も出演。アフレコ時の話もしてくれた。
水曜WOWOW『プルミエール』。
戸田恵子特集。歌手あゆ朱美の不遇時代から今までの軌跡をふり返る。「多くの出会いが仕事も人生も深めてくれた」と話す通りに、薔薇座の野沢那智と、脚本家の三谷幸喜との出会いが転機だったようだ。薔薇座時代の舞台映像も流れ、戸田さんと共演した若い時の鈴置洋孝もチラと映った。ドラマ『総理と呼ばないで』には郷田ほづみも出演されたし懐かしいな。
 ̄ ̄ ̄
『Top Stage』と『Look at Star』を見比べて、後者を買った。
吉原御免状に天保十二年のシェイクスピア、それに白夜行第1部。東野圭吾ってカッコイーっすね。岩崎大はこっちでも。パニの記事多いな。BLEACH再炎とテニミュ氷帝の座談会はこっちのほうが読み応えあり。BLEACHのチケは売れてるのかしらん^^;。
 ̄ ̄ ̄
今日は息子の誕生日。
11月は石田さんに飛田さんに富野さんといっぱい続く。キャラクターもアスランにカミーユにシャアにロランといっぱい続く。周りは蠍座の男だらけだなv。
モニジパ&モニイージス&モニドカベン
2005年10月27日 アニメ声優漫画いつものモーニング。子供達に買いに行かせたら、ヘンなテンションで帰ってきた。
「アヤシイよ〜、この表紙」「ワオッ!だって」
表紙見て私も納得。アメコミ風かよ。でもどこにもWAAOOOOOH!! とは書いてないゾ(笑)。昔の絵のプクプク草加タンが可愛いv。
『ジパング』航跡240。
初っ端は米軍サイドで、ストリートキッズ(?)登場。そして「払暁(あかつき)」。自分の月曜の日記が浮かんじまった。あの少年兵の名前は?アスランだったら怒るw。
出たーっ! 津田大尉の時にも威力を発揮した、桃井一尉の必殺・母性本能(笑)。胸ハグハグの代わりに、おデコをペタッ&お手手をギュッ。コスプレのおまけで、ナース効果もあるでよ。こりゃ気力体力が減少中の菊池には効果大だな。これがきっかけで二人がくっ付いちゃってね(桃井が独身という仮定で)。姉さん女房ぽいけど。
桃井の「あなたがこうして生きてるいることが嬉しい」ってのは、やっぱ津田のことも頭を過ったのではないかと思う。周りの目を警戒した「角松さん」「菊池さん」ってのもこそばゆい。
あーでも、左に菊池、右に如月と両手に雄花(?)じゃないか。桃井さんとぜひ代わりたい!(^。^) てか、菊池と如月の接触はあるのか?
一応、草加の欺瞞工作は成功しつつあり。米軍を足止めさせての時間稼ぎと弾薬の大量消費。で、その後はどーするのよ?
『亡国のイージス』第38話。
3週間ぶり。こっちの如月は血だらけでひたすら回想。母の自殺とワンコと、仮の学生姿と任務と…。壮絶。そう、ここらへんからだよね。心はガキのまま大人になっちゃった行が、仙石達の言葉に少しずつ心を溶かされ、大人として自問自答していく過程…。でもまだまだメッタ撃ちされる行。
『野球狂の詩VS.ドカベン』第4話。
メッタ撃ちと言えば、里中くん大ピーンチ! あ〜んもう、早く交代させて治療してやってよ。山田もさ、里中くんを気遣ってやってよ。ホント岩鬼の言う通り「未熟者」。あ、でも山田の「あぶさんじゃあるまいし…」には吹いたゾ。「必殺・猪鹿蝶」お見事!
あぁ、菊池に如月に里中と、あっちでもこっちでもヤられ状態で、なんだかな〜^^;。
オマケ『ドラゴン桜』114限目。
「感情に注目して歴史を読み解け」「歴史は社会全体の日記のようなもの」「日記を面白くするものとは”人間の感情”」つまりは、歴史を動かした人間の感情を想像する力か。
…きっとね、妄想好きな人は歴史も得意な人が多いと思ふw。
「アヤシイよ〜、この表紙」「ワオッ!だって」
表紙見て私も納得。アメコミ風かよ。でもどこにもWAAOOOOOH!! とは書いてないゾ(笑)。昔の絵のプクプク草加タンが可愛いv。
『ジパング』航跡240。
初っ端は米軍サイドで、ストリートキッズ(?)登場。そして「払暁(あかつき)」。自分の月曜の日記が浮かんじまった。あの少年兵の名前は?アスランだったら怒るw。
出たーっ! 津田大尉の時にも威力を発揮した、桃井一尉の必殺・母性本能(笑)。胸ハグハグの代わりに、おデコをペタッ&お手手をギュッ。コスプレのおまけで、ナース効果もあるでよ。こりゃ気力体力が減少中の菊池には効果大だな。これがきっかけで二人がくっ付いちゃってね(桃井が独身という仮定で)。姉さん女房ぽいけど。
桃井の「あなたがこうして生きてるいることが嬉しい」ってのは、やっぱ津田のことも頭を過ったのではないかと思う。周りの目を警戒した「角松さん」「菊池さん」ってのもこそばゆい。
あーでも、左に菊池、右に如月と両手に雄花(?)じゃないか。桃井さんとぜひ代わりたい!(^。^) てか、菊池と如月の接触はあるのか?
一応、草加の欺瞞工作は成功しつつあり。米軍を足止めさせての時間稼ぎと弾薬の大量消費。で、その後はどーするのよ?
『亡国のイージス』第38話。
3週間ぶり。こっちの如月は血だらけでひたすら回想。母の自殺とワンコと、仮の学生姿と任務と…。壮絶。そう、ここらへんからだよね。心はガキのまま大人になっちゃった行が、仙石達の言葉に少しずつ心を溶かされ、大人として自問自答していく過程…。でもまだまだメッタ撃ちされる行。
『野球狂の詩VS.ドカベン』第4話。
メッタ撃ちと言えば、里中くん大ピーンチ! あ〜んもう、早く交代させて治療してやってよ。山田もさ、里中くんを気遣ってやってよ。ホント岩鬼の言う通り「未熟者」。あ、でも山田の「あぶさんじゃあるまいし…」には吹いたゾ。「必殺・猪鹿蝶」お見事!
あぁ、菊池に如月に里中と、あっちでもこっちでもヤられ状態で、なんだかな〜^^;。
オマケ『ドラゴン桜』114限目。
「感情に注目して歴史を読み解け」「歴史は社会全体の日記のようなもの」「日記を面白くするものとは”人間の感情”」つまりは、歴史を動かした人間の感情を想像する力か。
…きっとね、妄想好きな人は歴史も得意な人が多いと思ふw。