昨日のNHK正月時代劇『新選組!! 土方歳三 最期の一日』。
この日のために、昨年夏は一本木関門の土方歳三最期の地碑へ行って、お墓参りをしてきたのだった。五稜郭やタワーや函館山にもまた足を運んで、歳三さんの足跡を辿ったんだっけ。
ドラマへの期待というより、歳三たちが愛した北の大地・函館の空気を感じるのを楽しみにしていた。

歳三の開口一番「待たせたな」。そして最期の「かっちゃん」。予想通りの台詞とはいえ、ラストはほんの少しウルウルきてしまった(;_;)。歳三というより、新選組!との本当の別れを惜しむような感情。幻影の勇はやつれてたので、斬首直前の姿なのか?

回想シーンが変に感傷的にならず、凝縮されたものが実に絶妙にインサートされて、さすが三谷幸喜脚本だと感心。

試衛館時代の様子は撮り下ろしとは思えないような昔のまんま。永倉は男らしいし、総司は変らずお茶目だよ。「ヌエ」か「人間」かの小さなやり取りに、歳三と山南敬介の対立が如実に表れている。それでも「ヌエ」だと言い張る歳三だが、「山南さんがいなければ今の新選組はなかった」と認めるところに胸が熱くなった。
堺雅人の山南さんも変らずで嬉しかった(*^^*)。御本人よりうんと落ち着いて年嵩に見えて頼もしく感じるし、声も低いだよね。そして百万の笑みは永遠だ。

会津墓作りシーンも短いながら印象的。松平容保の淡々とした温厚な喋り方が好きなんだよねv。ジパングが仮にドラマ化されたとしたら、草加は筒井道隆にやって欲しいとふと思ったりw。歳三と斎藤一の短いやり取りも格好良い。更に続編で『新選組!!!』とかあったりしたら、今度は斎藤一の生涯を見たいな。

歳三と榎本武揚と大鳥圭介の三者三様のディスカッションもどこか芝居がかって面白い。ワインとサンドウィッチで釣ろうとする榎本に、「ロマンチ」と評する歳三。かっちゃんを生涯慈しんでいたトシだが、この時は榎本にも惹かれてたのではあるまいか。だから最期は彼の名を呼んだとか。
片岡愛之助の榎本さん、最初はちと違和感あったが、だんだんと五稜郭タワーの銅像に似てるような気がした。五稜郭の模型、よく出来てたなぁ。大鳥さんは今でいうヲタクなのかもw。

ドラマからは歳三の真意はよく見えてこない。今まで死にたかったが、ようやく生きようと決意した途端に死んでしまった…ということか。彼の夢は、北の大地で新たな日本を創り、勇の汚名を晴らすことだったのか。
鉄之助に託された写真の歳三は山本耕史で、本物の写真とはかなり違って見えた。本物の歳三の目はもっと涼しげで、何かを悟り何かを超えたような優しさと逞しさを感じる。その中に歳三の本当の夢が秘められてたように思う。
「梅の花一輪 咲いても うめはうめ」(豊玉発句集より)
梅の花は散っても、また来年も再来年も咲くだろう。皆の心の中に永遠に…。あ、ちょっとモニジパ梅津さんのことが過った^^;。

去年は板橋の近藤さんのお墓参りもしたし、新選組!をズルズル引き摺った年でもあった。それ程に影響を与えた三谷『新選組!』、いつかどこかで別の形でもいいから再会したいものだ。

それにしても、裏も三谷ドラマ『古畑任三郎ファイナル』。真っ向からぶつけてくるとは、何か策謀があるのかっ!?^^; とりあえずこっちは予録し後で見よう。



今日から仕事始め。
早速郵便局と銀行へ行ってきた。久しぶりで疲れた。
今日から「アムラックス新春スペシャル ケロロ軍曹 お年玉大作戦 であります!」開催。子供達と一緒に行ってきた。
ステージイベントでは、着ぐるみケロロと子供達とのクイズ合戦やジャンケン大会や抽選撮影大会など。姉妹デュオtoutouが新EDのライブ。
館内のスタンプラリーをやったら、ケロロシール&ピンキーを貰えた。ケロロカフェでは、オリジナルメニューもありセットをオーダー。ケロロ焼きとギロロ焼き、サツマイモあんで美味かった。
ジャンケンで負けると×ゲームでケロロが館内の掃除をするが、白いエプロンしたケロロが車を磨いてる姿はキュートv。
劇場版『ケロロ軍曹』にも新コスのサブローが出てくるんだよね。やっぱ子供達と見に行かないと。

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ついでに今年初のメイトへ。
雪で延びてたCD『11』を引き取り。買い忘れてたタクミくん『jealousy』と『WARD』も。
ビックリ大喜びしたのが、ドコモダケのガチャガチャが1階フロアに復活してたこと!(^o^) ぬいぐるみストラップだけでなく、フィギュア&クリーナーストラップやシールまであった。2日スタートなので中味もまだたっぷり。親子で欲しいと年末までずっと捜していたから、すぐに換金し無我夢中で何度もやった。出てくるのが小さいモノやカブったりと全て揃わなかったのが残念。でも私も子供達もこれでようやく満足(^^)。
年末に私もPHSを買い換えストラップが欲しかったので、早速ドコモのを付けた。

閉店まで僅かのゲーマーズへ行ったら、DVD30%引きなどセール中。息子に煽られ、限定閉店記念テレカをつい買っちゃった。「絶対もどって来てやるにょ〜」でじこがケナゲなんだもん。
今年初めて見たOVAは『セイント・ビースト〜幾千の昼と夜〜』前編。

六聖獣誕生前のはるか昔の物語。アニメ初登場のゼウスらはこんなビジュアルなのか。天界での天使たちの出会いが描かれるが、ネラい過ぎててイヤらしさいっぱい^^;。ユダはのっけからサービスショットw。パンドラは助けられたのだから、ユダにずっと恩義を感じててもよさそうなもんだ。
キャラのトンガリ顎は気になるが、丁寧に作られた作画でまずまず。話的にはかったるい。

キャストによる座談会収録。相変わらず森川智之がてきぱき司会。みんな夏服なんだよね。吉野裕行はタンクトップだし。収録時は既に動画に色も付いてたそうなので、これもOVAの良さか。後編の予想として、このまま『天使のしっぽ』に繋がったりして…と相変わらずちょこんと腰掛けて妙なツボを突く石田彰が面白かったv。
後編も既に予約しちゃってるので、楽しみに待っていよう。

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TBSテレビ新春ドラマ『里見八犬伝』前編。

ドラマの前の『東京フレンドパーク』に犬士7人(+1人)が出演し奮闘して、つい面白く見ちゃったもんだから、ますます期待が高まってたドラマ。

よく練られた斬新で楽しいエンターテイメント作品だった。CGも効果的に使われ、ワダエミの青と赤に区別された善悪も分り易い。若い俳優の個性を出し能力描写も上手い。信乃の身軽さや屋根の上での殺陣など見応えがあった。若い女優陣も頑張ってて、ベテラン陣が脇をしっかり固め安定感もあった。
滝沢秀明は殆ど義経のイメージ。押尾学がクールでワイルド。でも長塚京三も出てきて、ちと『夢で…』を思い出したり。照英は後編は『新選組!!』とカブっちゃうぞw。勝地涼の時代劇ってのも初めて見た。佐藤隆太がいい味。昨日見た『ローレライ』&『イージス』の合体みたいだw。山田優が意外とクールテイスト。小澤政悦は骨太な存在感。
ジョン・カピラの親近感のある語りが物語に引き込ませてくれた。
番組中、JTのディライトのCMが流れ、東地宏樹の声まで聞けたのも一興。録画も出来たしw。


『八犬伝』には映画版や人形劇もあったそうだが、私にはアニメ版のほうが少し記憶にある。
OVA『THE八犬伝』とOVA『THE八犬伝 新章』。
全部を見たわけではないが、全体的にマニアックでシリアスで暗いトーンだったような印象がある。最初のほうは結構見るのに抵抗感があった。

キャストが豪華。主人公・信乃には関俊彦。純粋で真っ直ぐな少年声だったが、やがて変化していく。
荘助が山口勝平、道節が山寺宏一、現八が西村智博、小文吾が玄田哲章、親兵衛が日高のり子、毛野が高山みなみ、大角が大塚明夫。
今回のドラマの出演者の顔ぶれと比べてみると、見事に繋がってるような気がする。荘助役の佐藤隆太と勝平ちゃん、毛野役の山田優と高山みなみとか。大角役の勝地涼と明夫さんは違うようにも思えるがw。

アニメ版のほうは、巻末に「メイキング オブ THE八犬伝」として、記者発表会とかイベントの模様が収録されており、関さんと日高さんの語りや声優さんの顔出しがいーっぱい聞けて拝める嬉しさがあった。本編よりメイキングばかりを覚えていたっけ(笑)。



相方と娘が帰省先の北海道から帰ってきた。長期入院中の義母や札幌の義姉からもお年玉を頂いた。息子へのお土産はマリモ。育つかな〜?
あけましておめでとうございます!(^o^)/
今年もご愛顧のほど宜しくお願いいたしますm(__)m。



31日早朝から相方と娘は北海道へ帰省。家で息子と二人で過ごすのも2年目。
NHK紅白歌合戦を流しながら、年越しソバやお節の準備。
T.M.Revolutionがダースベイダーなスター・ウォーズと一緒に登場した時は苦笑^^;。レボレボにはやっぱオレンジのガンダムだろっ!?(笑)
さだまさしの「広島の空」や森山良子の「さとうきび畑」はじんわりと心に重く染み目頭が熱くなった。戦後60年の締めの歌か。大トリSMAPの「Triangle」もしみじみと響いた。当然、白優勝。そして今年から61年目に突入か。



今朝は、平日と同じ時間に一度は目が覚めたが、二度寝三度寝して、久しぶりに9時間も床に入っていた。ふ〜。あけおめ!(^^ゞ
お雑煮作って食べ、炬燵でヌクヌク。溜めていたDVDをまとめて観た。



映画『ローレライ』。
まだ見てない息子が見たいと言うので本編再生。その後、コメンタリー2chステレオでもう一度本編再生。樋口監督&福井晴敏&笠井アナの三人があれこれコメントする、さながら超再放送。これが裏話やマル秘話と色々あって可笑しいこと! そういや去年はこのお三方にもお目にかかれて、握手までして頂いたんだなぁと思い出す(樋口監督との握手はまだか^^;)。
メイキングや未公開シーンS#151で登場の富野由悠季監督には何度見てもニンマリ。


映画『亡国のイージス』。
SPECIAL DISCをやっと拝見。EVENT OF "AEGIS"では、プレミアで息子の顔が、初日で自分の顔が映ってるのを発見。親子で笑い。
基地紹介では、TVでも放送された勝地涼らの自衛隊体験など。一番興味深かったのが、福井氏のイージス艦”きりしま”全貌レポ。公式大綱に載ってた”たかなみ”レポとはまた一味二味も違った映像で何と約50分と長いっ!青赤ツートンカラーの艦長椅子もしっかり。船務長が2佐で眼鏡をかけた方で、角松と菊池の合体さんだ〜と喜んだり。艦内には時おりシークレットな場所があり、そこが隠されるのは分るが、何故”お花畑”の映像で??w

例の海上自衛隊、航空自衛隊DVDの宣伝映像も入ってたが、その後に空自全面協力の新番アニメ『よみがえる空』の告知映像まで入ってた。ジパ仲間の間でも、ひそか〜に期待されてるこの作品。PASH!によると「男達」「制服」「上下関係」がポイントのこと。はたして萌えまでいけるのかっw。
同じような自衛隊DVD宣伝映像は『戦闘妖精雪風』にも入っていたっけ。こっちも空自協力のアニメだった。
まぁどれもこれもバンダイビジュアルだからな(『亡国のイージス』DVDを買われた方はポイント登録を忘れずに)。

海自全面協力のアニメだと当然『ジパング』やらが浮かぶ。が、陸自が全面協力したアニメというと、はたして何があっただろう?すぐに浮かばないのでぜひとも教えて頂きたい。



今年TVで初めて見た声優は、『メジャー』スペシャルのイベントに登場した、くまいもとこと森田成一になってしまった(笑)。ビデオ映像だけなら森久保祥太郎も。

大晦日

2005年12月31日 生活時事
今年も残り数時間。
時間があったら、今年をじっくり振り返りたかったが、それは後にまわそう。

今年は去年以上に、映画鑑賞、舞台観劇、イベント参加が多かった、激動の一年であったと思う。
一日に2つ3つと重なることも多く、時間との戦いで余裕無く過ごしてきた日々もあった。
子供達とや家族全員で参加したイベントや映画も前年より増えてきた。娘や息子が一人でも行動してくれるのは心強い。
なにごとも、家族の理解、私の気力体力、そして財力(?)あってこそ出来ることなので、心から全てのことに感謝したい。

今年もまた、人との出会い、人との繋がり、人との縁を強く深く感じた。どれだけの人達に私は助けられただろうか。人と人との間で私は生かされている。心から感謝申し上げたい。
そして、こんな拙い私の日記を訪ねて読んでくださった方々に、あらためてお礼を述べます。ありがとうございましたm(__)m。来年もまた宜しくお願いいたします。


私の手帳は、既に3月までスケジュールが埋められつつある。
学校関係、お芝居、イベントと来年もまた忙しくなりそうだ。
今年の終わりは来年の始まり。時は途切れることなく加速していく。
来年は己の年齢も考えて、少しは自重し周りを固めていきたいと思う。
でも自分に残された年月と体力をあらためて考えると、今だけしかない、この機会を逃すまい、と思っちゃうのが私の性分。
私らしく、私のペースで、日々を大切に過ごしていきたい。

皆さま、良いお年をお迎えください(^^)。
朝から子供達がずーーっとドラマ『女王の教室』を見ている。
教育界に問題を提起した!? 話題作を一挙OA!…って、この年末の忙しい時に全部放送するなっ!^^;
本放送でも子供達が夢中になって観てて、煽りを受けて私もつい観るハメに。息子は自分が同じ学年ということでも特別な思いもあったらしい。一時、我が家では「マヤ」が合言葉だった。

これ程までに、ドラマを見ながら、私があれこれとツッコミを入れたり、自分の思うことを子供達に語れた番組はなかっただろう。子供達は私の考えや感情をはたしてどう思っただろうか。親子で小さなコミュニケーションも取れた作品だった。
冷酷無比な女鬼教師・真矢は腹が立つ憎たらしいヤツだったが、ある意味、大人社会を代弁してくれるシビアで颯爽とした存在感があった。
「人は何故人を殺してはいけないのか」「大人社会ではもっと厳しい苛めや嫌がらせもある。それに立ち向かえる強い精神力を養う」普遍的な疑問と将来の問題点を、身体と言葉と心で過激的に真っ向から教え導いたのがマヤ先生だった。
まぁあのクラスは優秀な生徒ばかりだから、マヤの教えも最後には通じたのであろう。でも世の中には障害を持った子供や問題を抱えた子供も沢山いるので、あのやり方全部が全部通じるとは思えん。
でも、こういう型破りな先生はいつまでも生徒の心に残っていくんだろうな。

 ̄ ̄ ̄
さっきまで、ジパング仲間の方々と、ジパング・チャットをやっていた。アニメ『ジパング』を同時に見ながら、あれこれと言いたい放題書き込む(言い合う)。もちろん途中でテンションあがってコワれても大丈夫w。
今回は参加者の希望話で、7話→13話→14話→4話の順番で約2時間。楽しかった!(^o^)/ 今まで見てて気づかなかった思わぬ発見もあったし、私は私で草加ラブvvv&東地宏樹ステキvを思いっきり吐き出した。意外や菊池や尾栗の格好良さにも気づいたしw。角松の言い方にも細かく反応。みんなで同じものを同時に見て、其々に感じたことをリアルに語るっていうのはホント面白い!
今度またあった時にも、ぜひまた参加してみたい。皆さんお疲れ様でした。ありがとうです。

振り返れば、今年初めはアニメ『ジパング』の13話「黄金の国」を見ながら幕が明けたんだっけ。今年納めはやはりジパングかっ。ジパングで明けて、ジパングで暮れる。
私の今年一年はやはり、ジパング絡みのものか、ジパングから派生したものばかりで過ごしてきたような気がする。来年もまたジパング漬けになるのかっ。
ジパング日本に良いお年を♪
冬コミ1日目に娘を連れて行ってきた。
始発で出たものの、西側は既にもんの凄い行列。おまけに凍えそうな寒さ。場所を確保してから、娘と一緒にマックの中で暖をとり、トイレ30分待ちの列に並び、ブランケット羽織りながら時が過ぎるのを待っていた。娘はもうこれで懲りて、2日目も一人で行くと言ってたのを撤回。あたりまえだ〜^^;。
9時半頃に列が動き出す。私は西へ、娘は東へと行きたい場所があり、早々と10時前に離れ離れになる親子。娘にはPHSとお金を持たせてるので、何とかなるか〜と成り行き任せの私。

企業ブースをちょっと覗いてから、ジパングのブースへ。今回は島一つ分位で夏より少なめ。お目当てのコピー本はゲット出来たが、他コピー本は売り切れ^^;。着いたのが10時半過ぎだから仕方ないか。CD『いなほし編EX』もゲット。正月に聞こうっと。今回は初参加サークルも多く、意外や如月本が多かった。やっぱりモニ連載を受けてかしらん。うふふ♪ 知人にもお目にかかれて良かった。

西ついでに、れーいち先生のサークルへも行ってみる。先生欠席だがチラシぐらいはあるだろうと思ってたが、それさえ無し(-_-;)。売り子の方も急場しのぎか分らず状態。両隣が盛況だっただけに、人っ子一人いない状態は寂莫感。
隣のサークルで、イベント予習として奇談本を買う。頂いたチラシを後で見たら、朗読劇『オルゴール・レクイエム』のDVD&パンフ発売の先行予約告知。DVDは声優陣の特典映像付き。こりゃ買わなきゃね。しかし石田彰より郷田ほづみの写真のほうに先に反応しちゃうとはねw。

東へ遠征。サークル参加の友人にZERO-SUMグッズを頼んでたので訪ねようとしてたが、途中あんな混雑の中で再会。すごいや。一迅社は凄い列で1時間待ちだったとか。ありがとうですm(__)m。
ガッシュのブースへ。こっちも夏より少ない。いつものウォンレイ本やギャグ本をゲット。
ガンダムのブースへ。久々に『W』デュオ本をいっぱいゲット。これで急激に重量加算。『Ζ』の知人は発見できず。

昼時なので、娘に連絡つけるも、どこにいるのか見当つかず。そして、知人と話してる最中、突然PHSの充電が無くなった。ガクゼン!(~o~) 折角新しいPHSに買い換えたのに4日と持たんのか。役立たず。昼食とって、再び企業ブースへ。

花宵ロマネスクで遊佐浩二のお渡し会に参加。シャッター裏で列を作るも、開始時間が遅れ結構待たされた。やっと案内されたが、スペース前には凄いギャラリーで吃驚。遊佐くんはまた黒っぽいお洒落な服。満面の笑みで「こんにちは。ありがとうございます」とCD入りのピンクの袋を渡され、私も挨拶とお礼。ライディーンやジョーイのこともチラと話したら、目を細めて顔いっぱいに笑って「ありがとうございますっ」と言ってくれた。この笑顔、誰かに似てる! ろくに遊佐くんを見ずにその場を去った後、つらつらと考えたら、堺雅人にチョイ似てるんだと分った(笑)。うん。全身の姿形とか人付き合いが不器用そうなトコとかも似てそう(勝手に推測^^;)。

本だけでなく企業グッズもあったので、また万超えしてしまった^^;。
今回ほとほと感じたのが、コミケスタッフ側の極端な会場閉鎖。東3前のように悉くシャッターが降りていて、通り抜けが出来ず、人の波がかえって混乱し混雑を煽っていた。安全対策かもしれんが過剰だよ。
ちょっぴり苦い思いを抱え帰途へ。自宅到着1時間後に娘が無事に帰ってきて安堵。ごめん。PHSの充電気をつけるわ。でも夏も娘は一緒に行くと言ってくれた。今度は待ち合わせ場所を決めとこう。
今年ラストのメイトへ行ってきた。
予約してたDVDやCDの引き取り。大塚芳忠&関俊彦の『11-Twilight suicide- 』は雪のため発送が遅れているとか。
今日から『最遊記外伝フェア』で、しおり2枚欲しさに、コミックス外伝1&2巻とZERO-SUM2月号を買ったら、忽ち重量加算^^;。
おまけに買い損なっていたNewtypeやPASH!や週ジャを買ったら、もんの凄い重量! ヒェェェ〜(~o~)。
冬のAVまつり、ポイントは結構集まったが、欲しい景品が無いっ(-_-;)。

荷物抱えたまま、まんだらけにも寄ってきた。
情報を頂いたおかげで、KENNサイン&握手会(+トーク?)の整理券ゲット。2100円以上のレシートだが、買いたい商品が無いっ(-_-;)。仕方なく丁度2100円だった中古の『好きしょ』CDに。聞いてないからいいか。しかし告知が足りないのか、KENNの人気がイマイチなのか^^;、受付開始日から結構経ってるのに、貰った整理番号がまだ若いってのもどうよ(^_^;)。メイトのDVD発売イベントでもKENNは最後まで残ってたしなぁ。
と、とりあえず来年初のイベント日は、KENNが終了後は、優と和樹(いつの間に呼び捨てかよ(笑))の握手会と続き、テニミュ三昧となりそう〜。

 ̄ ̄ ̄
CD『S.S.D.S.2ヴォーカルアルバム〜Ten Supplements』。
今回は7人のドクター達のソロと、カップリング曲を加えた計10曲のアルバム。意外な組み合わせもあって、結局モリモリと直くんと保さんは2曲ずつ唄われてるのかな。全体的に明るい感じ。ヴォーカルアルバム1を聞いた時のような気持ち良さは少なかった。
バウム教授役の関俊彦は、今回はバラード調。速水奨じきじきの作詞だから、秘めた思いも感じたり。バウムの過去の孤独と未来の旅立ちを唄ったものかな。関さんの伸びのある柔らかくも強い声が響いたv。

CD『対決NEO 石田彰VS中井和哉』。
声協力はあれど、ホントに二人だけだっ。中井さん×石田さんを聞いたのは、『DOUBLE CALL』以来かな。今回のジャケットイラストも緋色れーいちで、やっぱりネラってるのかな。
本編の中井さんは犬崎みたいな普通の男っぽい声で、石田さんは千堂声ではなく柔らかでナチュラルなアスランっぽい声。しみじみと切ない話だった。
オマケヴォイスでの二人のはっちゃけた声が、より爽快感と解放感をもたらす。アスランやトレスくんの台詞まで出てきて笑い(^o^)。某古典作品の朗読では、聞いてた子供達が「知ってる〜」と身を乗り出したw。私はそれを暗記してたゾ。

中井さんと言えば、今年は東地宏樹との微妙なコンビネーションが注目されたが、『ダブコ』ファンとしてはやっぱり石田さんとのコンビが心地良いv。
そして、れーいち先生。明日のコミケはお休みだそうだが、その分、全サのイラスト仕事を早く片付けて下さるよう願いたい。

 ̄ ̄ ̄
モーニング『ジパング』航跡248。
立ち読みで済ませたから記憶が曖昧^^;。
前回に続き、草加&如月inレストランの後編。如月、やっぱり食が進んでなくて可哀想〜。艦を動かす人材ということは、やはり菊池もしくは角松らを利用したいという魂胆なのか。草加ったら如月のことを「頭痛のタネ」だってw。草加でも頭痛なんて起こすのかっ!? とツッコむ前に、「タネ」にツッコミ。タネ?タネって何だよ〜!? 如月はSEEDじゃないゾ!(笑)どうでもいいが、如月が「カツミタネ」をはじけさせたら、話はどう運命的に展開するだろうか?とバカなことを考えてみる^^;。
米内さんと東条さんは、年納めの重厚キャラとして締め。来年のジパングも良いお年を。
最終回アニメより。

24日『銀盤カレイドスコープ』最終回。
フィギュアが注目されてる折、なかなか面白く見れた作品。
1クールだったのは残念だが、ピート成仏まで100日間と最初っから決まってたから、3ヶ月なのは仕方ないか。
ピートと共に舞い踊るタズサ。まるでアイスダンス。空を飛ぶイメージシーンはアニメならではの解放感と情緒性。順位ももしや…と思ったが、意外にシビアな結果。
氷上の別れのシーン。「好き」のひと言が言えないタズサ。優しく「さよなら」を言うピート。よくあるシーンなのに演出効果からか、キュンと胸を詰らせた(^^)/。タズサにその内ピート似の恋人が出来ることを祈りたい。OP主題歌のハイテンポのノリも好きだったが、明るくてしみじみと楽しいアニメだった。
吉野裕行のナチュラルな演技が上手くてホントに格好良かった。小杉十郎太のほのぼの演技も良かった。


26日『GUN×SWORD(ガンソード)』最終回。
24話ラストでは、壮絶と静寂に思わず涙ぐみそうになった。さて、主人公はどこだ?まだ宇宙?ようやくヴァン帰着。ちゃんとレイのことも覚えていたのね。「バカ兄貴ー!」「兄貴と呼ばれる筋合いはない」確かに(笑)。カギ爪の「ただのバカなんですね」おいおい、他に言い方があったと思われ^^;。ヴァンは最後までバリヤを破ろうとしてただけだったような^^;。カギ爪だけが残された最後の演出は印象的。
それにしても、ウェンディのカメがあんな活躍を見せ、大きな存在感になろうとは。エピローグでマジでデケェ!(゜o゜) ラストのアイキャッチが毎回凝っていたが、最終回のアイキャッチがヴァン&ウェンディのその後を物語ってて最高v。
初主人公役で名前が高まった星野貴紀は、演技的にも随分成長し役者間の繋がりも広まったと思う。このままコンスタントに出演作が続くように。それと『いなほし』CDのBLはお初だったそうだが、他作品も聞いてみたいな(受けでw)。
25日深夜『機動戦士ガンダムSEED DESTINY FINAL PLUS〜選ばれた未来〜』。
冒頭から、関俊彦の冷ややかなナレーション。聖書の一節なのか?
TV雑誌には「最終話を中心に全50話を再編集」とあったが、50話に新作映像を挿入し、当初から構築していた話FINALとして終らせ、その後の話をオール新作カットでPLUSされたものとなっていた。

50話では色々と追加変更点もあったが、何よりも議長室にアスランが到着していた! 相変わらずキラキラ言ってるアスランだが(笑)、レイが議長を撃ったところで、レイに駆け寄ろうとするアスラン。でもタリヤから言われて、キラと一緒に逃げるアスラン。随所にアスランの姿があり、石田彰の台詞も増えた。
代わりにレイの「おかあ…さん」が無くなった^^;。クルーゼの幻影が増えて、関さんはレイとしてより、クルーゼとしての台詞が多くなったかも。

その後。オーブのカガリ、プラントのラクスと、其々に功績は残したかもしれないが、こんな若い女の子達(まだ10代だしさ)を代表にし、彼女達に未来をリードさせるのもどうなのかと思ってしまう(-_-;)。現実がこんなだったらはなはだ不安。他に大人の女性男性はおらんのかっ!? 人材不足なのか、SEED世界はっw。

オーブ慰霊碑前で、シンにキラを初めて紹介するアスラン。シンとキラの握手にちょっぴり白々しい思いを感じた。あれ程強固だったシンの憎しみは潰えたのか。シンの心境の変化がどうもまだ掴めない。ま、いったん握手はしていても、その後の二人がどうなるかまだ分らないのだし。
アスランはオーブにとどまるのだろうか? カガリとはかなり時間を費やさなければ結ばれないと思う。むしろメイリンとのほうが。シンとルナマリアは共に歩むのだろうか。ルナマリアとメイリンはやっぱり姉妹だなぁと、今回のカットで思ったり。これで一件落着なのか?

プレゼント告知は石田彰の柔らかな声。「なら応募するしかないじゃないかーっ!」(^^)/

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3週間おきなのに、結局聞いたのは更新前の26日だったという^^;。
フレッツ『帰ってきちゃったvSEED120%』第2回。

《X’masスペシャル!〜恋人たち〜》と題し、リョーコとタカハシがあれこれ言いたい放題。画面の《これはあくまでもイメージイラストです》に笑い。30代ネタがあれこれあれど、『Ζガンダム〜恋人たち〜』の宣伝をしてくれたようなw。でも一部ではまだ公開中なのに、まだの人はDVDで見てねって、早過ぎるぞ〜(^^ゞ。ちなみに私はファンタ映画祭のを含め、4回も観てしまったw。

《復活!デスティニーde超・再放送》。
先ずは石田彰と保志総一朗による「復活宣言」。凝ってるなぁ。「超・再放送、行きます」「超・再放送、出るっ!」何言ってもカッコイーv。

鈴村健一を加えた主人公三人で、PHASE-34「悪夢」を。石田さんと保志くんが其々「僕が悪夢」と言って気が合うw。石田さんの「三波春雄でございます」のオチは古いっ。「ムラケンと石田さんに染まりたい」とまたホッシーがアヤシイことを言ってるし。
画面見ながら、そのままのことを言うホッシー「お〜寒そう〜」。確かに、今聞いてる私も寒いっ(^^ゞ。議長のマネをするスズに、石田さんがヒソっと「ムリヤリなモノマネが面白い」。

インパルスのパーツは使い捨ての戦術で、「コアスプレンダーだけが高い」を力説するスズ。調子に乗ってホッシーが「安いパーツきたっ!」(笑)。誰も安いとは言ってないって。キラのフリーダムとの戦闘に「レイと一緒に作戦を考えた、マイハート」「シンはカッコイーな」とスズはずっとテンション高く説明し自画自賛。「今、見ましたっ!? 分離する〜!」と一押しシーンを指摘。「グサッ!」と擬似音まで。燃えたスズだった。やられたホッシーはマジで悔しそう。そんなホッシーに「ここは殺さないと…認めちゃいなよ」と悪魔の囁き石田さんw。

後ウケ談話室。今回からサービスいいぞ。「(仕切りは)僕にはまだ早過ぎた」と石田さん。スズは「この一体感、この喜び」と満足げ。今回は久しぶりに「(アニメの)画面に沿いながら」やって「見応えある感じ」と石田さん。まだ悔しそうなホッシーには「やられてまた復活する」と優しく慰める。ホッシーは気を取り直し「またいつあるかわかんないからね!」(苦笑)。

次回は、スズが抜けて、保志くん&石田さんで「デスティニーでも本当の主人公」二人。
ラストの三人のイラスト。石田さんはシャトル&ガンダムで「月に向かうシャトルのスピードに間に合うわけないじゃないのよ」ホッシーは三人の漫画で、スズは「ほしさん」と劇画調なホッシーの顔。みんな上手いなぁ。
メリクリな石田彰デー!

『かいけつゾロリ』44話。
ロジャーにあんなに情報局の仲間がいたんだ。魔法技とか叫ぶ石田さん@ロジャーがちょいと格好良い。あんなに彼女に思われてるなんて、色おとこv。

『金色のガッシュベル!!』138話。
魔導巨兵ファウードついに復活。リィエンを救えたウォンレイにもう迷いは無い。清麿らを信じ、数分の間を互いの力で持ちこたえる仲間達。技も団結力も素晴らしかったが、ファウードの力は更に想像以上。こんなにシリアスなのに、吃驚して目が飛び出たデフォルメ絵がスゴクてつい笑い。

日曜洋画劇場『ザ・コア』。
井上和彦、朴路美、石田彰と何やらNARUTOっぽい吹替えの豪華キャスト。石田さんの役は、ひと目で分る線の細い天才ハッカーのラット。サスケみたいな小生意気でひねた少年声がよく似合うv。ラストは「デスティニー」に「くじらだーっ!」で劇的に終了。DESTINYかい^^;。NARUTOのくじらさ〜ん! 
それより何より、船長役の石塚運昇のエロイ声が、ジパの滝を彷彿とさせてドキドキしちゃった。

今夜は『ガンダムSEED DESTINY FINAL PLUS〜選ばれた未来〜』。
新作カットはどのくらいかしらん。
一昨日&昨日に続き、ミュージカル『テニスの王子様 The Imperial Match 氷帝学園 In Winter 2005-2006』の昼の部へ行ってきた。
4公演目。東京公演は今日の夜が楽で、その後に大阪公演だと漸く気付く。今日はホール周辺も一段と混雑していた。

日替りゲストはルドルフの赤澤&金田。赤澤部長ってもっと男っぽくニヒルな筈だったのに、キャラが面白く崩れててかえって可愛かったv。金田と身長差もなく対等なのが何とも(笑)。青木堅治の新しい魅力が出ていた。「裕太」と名前で呼んでたのがやっぱルドルフ仲間。これで観月さえいてくれたら…。

全体的に役者間の新しいアドリブややり取りが登場し、前日までのと比べて新鮮で面白く感じた。大石&菊丸シーンや、手塚や不二の台詞など、クリスマスやサンタ・ネタも賑やかだった。
《ある日の二人》も、昨日夜の部からバージョン変更。いくらなんでも、あんな前で踊られるとねぇw。大阪でもバージョンが変るんだろうか。

今回のリョーマは疲れが出たのか、あまり声が出てこなかった。
その分、手塚&跡部のロー&ハイトーンの歌の競演が磨き輝いて、ゾクゾクと興奮させてくれた(*^^*)。3幕目のあのシーンを何度も拝めただけで満足だ。

3幕目終了後のメンバー登場の時は、跡部が赤いサンタ帽を被って登場。クールな表情を保ってて、それがまた可愛いv。大石は相変わらずトナカイのカチューシャだった。
次に登場した跡部は、忍足の眼鏡を付けてて、それがまた似合ってるようなw。
そして2アンコール後は、何と手塚が跡部を「お姫様抱っこ」!忽ち会場がどよめく(^o^)。そっかそっか。ここでは跡部受けだったわけねw。
樺地が誰かを肩車してたりと、最後まで息ピッタリでお茶目な氷帝メンバーだった。
去り際の城田くんのかけ声は「メリー・クリスマス!」。まさにテニミュinクリスマスな年だった。

Hさんのおかげで、今回は4公演も拝見できて楽しかった。ありがとうです。次は、5月頃の(?)Dream Liveかしらん?(^^ゞ
日本青年館も通い詰めで飽きたが、来年早々にここでミュージカル『BLEACH』。パワーアップしてることを祈る。
昨日に続き、ミュージカル『テニスの王子様 The Imperial Match 氷帝学園 In Winter 2005-2006』の昼の部へ行ってきた。
3公演目。昨日から比べると、座席がだんだん後ろに下がっていく^^;。でも今日の席はトイレに行き易くて助かったw。

カメラが入っていたせいか、全体的に昨日より一段と気合が入ってて、青学の声量も上がり更に歌は聞き易くなっていた。特にリョーマ君は昨日よりイイ出来っ。

不動峰の石田&桜井は、抜群のコンビネーションで熱くて濃くて、昨日の地味’Sより楽しめた(^^)/。
でもさ、「イブなのに伊武がいない」なんてやっぱ寂しい。コニタ〜ン!(;_;) 橘に神尾と、5人の黒ユニフォームがいてこそ不動峰なのに〜と切なくなった。

宮野真守ってあんなにローボイスだったんだ。表情がクルクルと多彩で、見てるだけで面白い(^o^)。高木俊はあくまでもクールに。ラストのゲスト競演では、和田正人につられて、宮野くんも腰をかなりクネクネさせてて可笑しかった。
KENNは「行ってらっしゃ〜い!」で、かわいい〜!と観客のハートを鷲掴み。ホント今回一押しの魅惑的男の子であった(*^^*)。

青学では、城田優のローボイスがこの上なくセクシーに響いて、伸びのある歌声にも聞き惚れたv。制服の白いシャツがチンマリして似合ってないのにはつい苦笑。相葉弘樹のクールな佇まいや、小谷嘉一の力強さもイイ。一番体力を使ってた感の鯨井康介は一番キャラのイメージに合い、歌唱力もアップされて格好良かった。

氷帝では、加藤和樹の張りのある歌声が魅力的で惹かれてしまう。早口の台詞も完璧だ。もう一人、斎藤工も目で追ってしまう。斎藤くんの歌声も安定感あって素敵。鷲見亮は台詞より唸り声と太股が素晴らしいッス。

今日は二幕目でちょこっと眠くなってしまった。
手拍子はもうすっかり慣れて楽しくやった。
ラストお辞儀で、眼鏡’Sの三人が其々に眼鏡を取るのもすっかり恒例。客席通路の前方まで降りて唄い踊った後、調子に乗ってた和田くんを宮野くんが舞台まで連れ戻して尻をポン。仲良さげな様子が伝わった。
最後の去り際に城田くんがまた「夜も絶対来いよ」。でも今回もチケット取るのさえ難しかったしね。開場前からホール近辺で「チケット譲って下さい」の紙を持った女の子達の姿が、今回は一段と多かったように感じた。

テニミュ25日はルドルフの二人で、裕太もいっそう伸び伸び?観月がいないのが残念だ。


迷いに迷ってた斎藤工の写真は買ってしまった。でもポスカ付きのセットを買ったほうが正しかったのか? お金が無いぞっ。

貰ったチラシで色々。チケットゲット済み『家なき子』の柄谷さんはやっぱり素敵だが、これは劇団ひまわり絡みでか? 大口兼悟絡み先行では取れなかった『tatsuya』チケットが、今回のチラシでアッサリ取れた。チラシで初めて知った『banbino』は、パニ二人や他男優目当てにぜひ行きたい。

 ̄ ̄ ̄
クリスマス・イブ。予約してたケーキを引き取り。夏に不二家が消えたのでちょい寂しい。チキンとミートローフとテリーヌでお腹いっぱい。
相方から、シルバー・ネックレスのプレゼント。めったに無いことなので、あれこれ疑ってしまったw。
部屋を片付けた条件で、息子に『キングダムハーツII』をねだられた。息子の周りで流行ってるらしい。息子のプレイ中、たまによく分る声優の声が耳をかけ抜ける。
娘は一人で奥多摩まで。熱海とどっちが遠いんだろう?
Yo-Jin-Boのチケットを稲田ファンの方が取って下さった。ありがとうです。
ミュージカル『テニスの王子様 The Imperial Match 氷帝学園 In Winter 2005-2006』の昼&夜の部へ行ってきた。
昼は上手側、夜は下手側の久しぶりに良い座席で、色々な方向から楽しめた。
休憩が2回も入り約3時間。前も休憩が2回あったっけ?^^;
一幕は青学メインで割と散漫に続くので、夜はほんの一瞬意識が吹っ飛んだ。

青学は、前回より声量がパワーアップして、随分と聞きやすい歌になっていた。前のがひどかったからなぁ^^;。それでもメインの大石や乾や桃白にはもう少し頑張って欲しい。菊丸のアクロバットも冴えないな。河村や海堂は個性がくっきり出て頼もしい。一番安定し新たな挑戦をしてたのが一年トリオ。も、見てるだけで楽しい。カチローの手塚ラブは中途半端だったな。

氷帝はまた前回以上のチームワークで堂々とした歌いっぷり。見事で聞き惚れちゃう。樺地をはじめとしてみんな芸が細かいしw。岳人と一緒に唄う忍足はだんだんキャラが崩れていく〜(笑)。宍戸は声も目立つが態度もデカイ。日吉はリョーマ相手だから奥に追いやられ、あまり目立たずに可哀想。
榊監督はますます謎だった(笑)。

派手でマイペースな干石に比べ、ジミーズはやっぱり地味だった。南&東方、登場の度にどっちがどっちだか認識するのに数秒かかっちゃう^^;。
裕太は伸びのある声量がさすがで、あの制服で目立つ存在感。山吹三人と渡り合っていた。

KENNが最初の頃の裕太のイメージとちょっと離れ、とっても可愛い格好良くなっていたの(*^_^*)。「かわいいね、かわいいね」と隣の友人と言いつつ、嬉しくてずーっと目で追っていた。
その友人のお目当て、加藤和樹はホントに綺麗で格好良くて、歌も上手くて、じーっと見るとドキドキさせるv。前回の一押し、斎藤工も素敵だけど、やっぱ脇に回っちゃうから残念。それと鎌苅健太、やっとやっと認識できた。このお三方のDVD、メイトで予約しといたほうがいいのかしらん?

一番のお気に入りは、三幕での手塚と跡部の其々の歌の競演。別々の歌を互いのハーモニーでくゆらせて歌い上げていく。歌唱力と声量がないと出来ない歌対決だが、どちらも一歩も譲らないかけ引きで見事だった。気分が高潮した。これぞ本物っぽいミュージカルだよ。

アンコールで、城田優と加藤和樹が肩を抱き合い出てきた時、客席からやっぱり黄色い声w。全員並んだ時、氷帝メンバーはいつも賑やかで、幕引き間際でも斎藤くんが軽く踊ってたw。
客席通路の前方まで降りてくるとは思わなかった。おかげで鯨井くんや和田正人も間近で拝めたけど。
柳浩太郎の完治はまだまだだから仕方ないが、リョーマの元気なトコもまた見たいものだ。
最後に去り際に城田くんが「夜も来いよ」「明日も来いよ」と声かけしていて、思わず「行くよ〜」と言いたくなったw。

24日は不動峰の二人。25日はルドルフの二人。クリスマスはテニミュ三昧か〜。


どうしようか迷ってた生写真、KENNと加藤和樹のを買っちゃったv。今回はみんな4枚目が肌露出モノでドッキドキ。KENNも可愛いの〜。和樹くんの3枚目は自然な感じでとっても素敵。いいよね、たまには。来月は和樹くんの握手会にも参加するんだし。斎藤くんのも買おうか今悩み中w。
Studio Life劇団創立20周年記念イベント『LIFE Cruise 20th anniversary〜Let’s have a party, shall we?〜』昼の部へ参加してきた。
久しぶりにホテルでの立食パーティっすよ(^o^)/。一応フォーマルっぽい服装で支度はしたけど、ちゃんとした準備まではムリっ。子供達が貰ってきた通信簿に目を通し褒めてから、期待と不安を抱えて寒空の中へ。

《Prince Eternal Life号》乗船という設定で、出航までセイルアウェイパーティで楽しむという形式。
会場には500人もの色とりどりの女性達が集合。彼女達をLIFEの役者み〜んながクルーとして制服でお出迎え! 長身のイイ男達が船員服やらマリンセーラー服やらに身を包み、拝見するだけでドッキドキv。しかもカメラ持参オッケーで、写真撮影まで可だったのが嬉しい!(^^)/ 会場前のデッキでの物販にいた及川健や、チケットにスタンプ押してくれる姜暢雄らが先ずターゲットに(笑)。
会場内には、紺の制服姿の笠原浩夫や曽世海児や山本芳樹、ボーイ姿の高根研一や舟見和利らが、アンケート用紙を配ったり飲み物を運んだり。今まで舞台上の華やかな存在だった彼らが、急に身近においでになってて夢心地。ここぞとばかりに皆に混じって私も撮影。笠原さんや曽世さんとは握手まで。もちろんちゃんとお願いしてお礼も述べた。

船長の河内喜一朗の挨拶と「乾杯!」の後、先ず立食。ワインやシャンパン、ジュースにウーロン茶、コーヒーとしこたま飲んで、たらふく食べた。用意された沢山のケーキが一番早く無くなっててビックリ。曽世さんが「船酔いしても大丈夫」とかおっしゃってたが、私は少々酒に酔ってイイ気分。
素敵な役者陣を見て、美味しいものを一杯食べて、これだけで来た甲斐があったと満足(*^^*)。

やがてクルーによるショー。曽世さんの司会で、伝説のセレブなスペシャルゲストとして石飛幸治のマダムまで登場。ブルーのロングドレスが広がり過ぎっw。
フレッシュからベテランまで、和太鼓や漫才、バンド演奏やリコーダー演奏など、様々な隠し芸などを披露。及川さんのタップ、林勇輔の歌が特に見事だった。圧巻は、殆ど共演したことはなかった笠原さんと山本くんの二人・桐原亮司のパフォーマンス。笠原さんは朗読で、山本くんはダンスで亮司を鮮やかに表現して見惚れた。ラストは笠原さんが山本くんをお姫様抱っこv。

みんなのアンケによる、今までの作品の中での名シーン&台詞人気投票の結果発表。3位はユーリが詩を読むシーン、2位はLILIESのバスタブのシーン。栄えある1位は、私もプッシュした、『OZ』で1019がムトウをお姫様抱っこするシーン。笠原さんが岩崎大をお姫様抱っこして登場、「あれは大変でした」と苦労話を(?)語った。
そんなこんなでショーもお開き。2時間近くやって楽しませてくれた。

最後は、一人一人がまた制服姿で登場、ひと言ずつ挨拶し整列。
オーナーである倉田淳が登場し、御礼と挨拶を述べた。船長の河内さんは、船長になる為の甲乙丙種の課程を述べ(この話から旧海軍のことが浮かんだ)、今後のLIFEの未来を力強く誓った。ドラがちょいショボく鳴らされ、拍手の中を全員が頭を垂れて締め。
この後、彼らがポケットから取り出したのが何と普通のシャボン玉! 出航だから、銀のテープとかが飛ぶのかと思った。機械とかで作り出すのではなく、自分達がシャボン玉を吹いていっぱいにさせてた姿が、妙に地味で可愛かった(笑)。
とてもとても貴重で楽しいひと時だった。皆さんお疲れ様でした。

今日から明日への船旅。これからもStudio Lifeを、私なりに見守り応援していきたい。とりあえず2月末からの公演チケットがまだ取れてないので何とかしなくちゃ。
映画『あらしのよるに』を観てきた。この位の上映時間が丁度いい。
小学校の教科書にも載ってて、たいていの子供達は知ってる児童文学。DCの親子劇場では毎夏、DC役者がこれを朗読してくれたので馴染みが深い。私の中では、関俊彦のガブや、中尾隆聖のガブ或いはメイと(どちらも出来る)イメージが出来上がってるので、今回は声的に鑑賞を迷ってはいた。

オオカミとヤギとの許されざる恋の逃避行のお話(え?違う?^^;)。映画版がこんなにホモホモチックな作りだったとは吃驚。種族も性も超越した、これほど純粋なボーイズラブに今まで出会ったことがあったろうか。
メイの誘い受けっぷりが半端じゃないっ(笑)。「私」という一人称と丁寧な言葉遣い。クリクリお目目にプックリと頬染めた笑顔。「やっと二人きりになれましたね」「あなたに会えて良かったです」と甘く惑わす言葉。お腹を見せて横になる警戒心のなさ。ガブの前を歩くメイの白い太股から尻がプルンプルン揺れて、ホントよだれが出るくらい美味そう〜。こりゃガブもたまりませんって!
お腹が空いても、必死に自制し我慢するガブが可哀想だけど限りなく愛しい。無骨だけどとっても優しくて頼れるヤツなのだ(どこかで聞いた言葉)。
ふふ。マレー鉄道前のジャングルで、白い二種を着た草加と、後を歩く角松の姿が、つい脳裏を過っちゃったw。

懸念してた声も慣れちゃえばオッケー。『ワンピース』に続き中村獅童は野性味と深味があり、成宮寛貴の硬さもかえって可愛い。『十兵衛ちゃん2』に続き竹内力は渋くて力強い演技。林家正蔵はさすがにこなれてて上手かった。

一度は身体を投げ出して諦めかけたメイが「こんなガブはいやだーっ」と後ずさりするとこが面白い。強引にヤられちゃうのはいやだよね〜。
死を覚悟で群れの中に飛び込むガブも格好良い。劇画調な作画が効果的で、ガブがクールなヒーローにも見えて一興。
お日様じゃなくお月様ってトコが、またロマンチックで情緒的なんだなぁ。
一生に一度の出会い。互いを思いやる心。命がけの恋。新たな旅立ち。人間が忘れかけていた純粋で切なる思いがそこに鮮やかに蘇る。
子供も大人も、一部腐女子にも、淡白で美味しく味わえた佳作だった。
先週からのアニメ声優雑感を少し。

木曜『舞-乙HiME』11話。
初っ端から「また増税か」とシビア〜。9月7日生まれがそんなにたくさん。他にもいたような。「ジパングの王子様」って、誰だよ、誰?だれ?とヤキモキしていたら、晶だったのかっ。ちぇっw。妙な期待しちまったじゃないか〜(笑)。巧海も出たでよ。

木曜『Solty Rei』11話。
相変わらず「仮面の男」のまんまの飛田展男。そろそろ名前を知りたくなった。こっちも誕生日ネタだが、もの凄い恐怖と緊迫感が続き気分悪〜い。爆弾話って無差別で残酷だから好きじゃないっ。おまけに大塚芳忠演じる役名がホウ・チュウ。まんまじゃん!^^;

金曜『クレヨンしんちゃん スペシャル』内「男たちの大和」。
女優を助ける為とはいえ、撮影現場にヒョコヒョコ行くしんちゃん親子。いったいどこで撮影してたんだーっ!? 特年兵はアニメ版でも可愛かった。ま、映画の宣伝として、こういうお遊びもいいか。

土曜『地獄少女』11話。
おおっと、高木渉が怨まれる役どころか。でも偽造告発とはいえ、あの政治家も悪いことしてたんだし仕方ないと思うけど。小野大輔がメインの少年役としていっぱい喋っていたのが珍しかった。準レギュラーのうえだゆうじともしっかり絡み、また話が膨らんでゆく。

土曜『強殖装甲ガイバー』19話。
アルカンフェルに瞬殺されるも、アプトムってやっぱり不死身。シブトイぞ稲田徹キャラ! 村上も復活したが、真殿光昭と松本保典の声ってカブルんだよなぁ。片腕で逆立ち鍛錬する顎人さんが男前。晶は瑞紀の後ばかり。

日曜『金色のガッシュベル!!』137話。
ファウード復活にためらい死を選ぼうとするリィエンに、ウォンレイが叫ぶ「見るんだ!その眼の先には、希望の光があるっ!」石田彰の渾身の演技も相まって、思わず私の涙腺を刺激(;_;)。清麿役の櫻井孝宏も力演。すっごい豪華キャストの競演が、正念場のシーンを盛り上げた。

火曜『BLEACH』62話。
藍染に瞬殺されるも、狛村ってやっぱり不死身。シブトイぞ稲田徹キャラ!(笑)回想での稲田くんの声は若々しい男らしさ。いつまでも「東仙ーっ!」と追いかけるトコに、ちょい草加を思い出したりw。眼鏡取った藍染はゾクゾクするような美形だったv。速水奨のエロ声には貫禄が篭ってるなぁ。ハラリと髪を垂らした白哉も美形。
一護、ようやくひと言。3週間ゆっくり養生しててくれ。


『いいとも!』からずっと、昼ドラ『緋の十字架』まで流していたら、画面から聞き覚えのある声。松山鷹志が出てるじゃないかっ。佐竹ーっ!(笑)「甘いものが鉛の玉に代わるかもしれませんしね」って物騒な役どころだ^^;。

『開運!なんでも鑑定団 スペシャル』内のCMで、立て続けに東地宏樹の声を聞いたような。
キャノンのDIGiC IIとサッポロのスミノフアイスだっけ。
昨夜のおまけ。
家に着いたのが午前様の0時半頃。
ふっとテーブルのTV雑誌を見たら、「ニッポン放送24:30〜有楽町アニメタウン 石田彰&緒方恵美」という私の覚え書きの文字。
うっぎゃーっ!すっかり忘れてたよっ!! (~o~) 
慌ててニッポン放送の周波を確認してチャンネルセット。丁度、歌が流れてて、石田彰&緒方恵美が登場する直前だった。ホッ(^。^)。何とか間に合ったか。やけにクリアに聞こえた。
石田さんの声を聞きながら、あー今日は御本人を拝んだんだよなぁとか思ってウキウキv。ラジドラをやってたが、続きは来週やるみたい。クリスマスはどう過ごされますか?で石田さんはウヤムヤに答えるも、SEED DESTINY特番を告知してたり。
そういや、ウチの目覚ましは相変わらず『SAMURAI DEEPER KYO』の幸村&サスケで、石田さんの「おい起きろよ!」と緒方さんの「君の寝顔も…」で、毎朝起こされるんだよなぁと思ったりw。
海浜幕張から新宿御苑へ。地下鉄の中で熟睡しちゃってた。
観劇の前に、ジパング仲間の方々とお茶。『ジパング』の話、目下注目される草加や如月の話、稲田徹や東地宏樹の話まで熱く語り合って満足。

30-DELUX The Fourth Live『バーズ』を観てきた。観易いセンター座席で、チケット取って下さったFさんに感謝。
お目当ては稲田徹と、ジパで島本艦長を演じ東地さんとも同事務所で注目どころの小山剛志。稲田さんのお芝居を観劇するのは2回目。今回は、作・演出の浅沼晋太郎やプロデューサーの清水順二らも出演、話題の客演キャストを加えて、30-DELUXのパワーを一気に昇華させたようなチャレンジ的作品。

あらゆる犯罪と陰謀が蔓延る新宿を舞台に、悪を扇動させるSUZAKと影の組織バーズとの死闘の物語。小気味いいコメディセンスで笑わせつつ、あの『ガッチャマン』のオマージュも盛り込んだハードボイルド・アクション。スピーディな展開で舞台装置も効率的に利用、中盤はちょっとダレたが、後半から一気に見せてはくれた。しかし激しい銃声や爆音やライトの嵐で、爆弾や暴力シーンも多く、かなり刺激的で強烈な作風。死人がいっぱい出て後味が苦く、切なさは高まらなかった。

稲田くんの役はミミズクの中西。暗闇の中でも一声を聞いただけですぐ分り、思わず小さな声を上げちゃった。いい声だよな〜v。プロフィールによると、元陸自で体育教師で44歳の役どころ!また実年齢より上のオジサンか〜w。骨太で逞しい身体と落ち着いたサブリーダー的存在感で、後半に連れ出番も多し。普段はTシャツ姿で、変身するとピッチリした黒い戦闘スーツ。ヘルメットも被ったりしてよく似合っていた。特撮ものの為に1年間訓練されたという殺陣やアクションも力強くて格好良い。人を担いでブルンブルンさせるなんて、稲田くんにしか出来ないよね。

小山さんは所長というか刑事の南部役。この人も渋く彫りの深い顔面なので、実年齢より上の子持ちの役どころ! 最初は飄々とした軽さを印象付けていたが、裏の顔を徐々に見せたりと、なかなか複雑で切ない役どころ。結構出番も多かったし、声がやっぱり男っぽくて渋い。パンフには「嫁が必要」とあり、東地さんと同じく独身だったと判明。

ギリギリ・ボーイズの清水順二と佐藤仁志のアクションと殺陣はキレと濃くのある格好良さで見応え充分。特に清水さんは長身でクールな顔立ちで、稲田くんと並ばせるとちょっと星野貴紀風にも見えたりw。コンドルの運命はガッチャマン通りだったが、劇的だった。
木下あゆ美もアクションで踏ん張りを見せ、キュートで楽しい存在感。稲田くんと特撮もので意気投合してたw。

カーテンコールで、清水くん&佐藤くんが格好良い殺陣を披露、イチャイチャ・トークで(笑)客席に挨拶。ちょっと茶目っ気を出して、清水×佐藤なシーンも見せてくれたらなお結構w。
感情面では不完全燃焼であったが、こなれたアクション面とキャストで楽しめた。30-DELUXという存在を知ることも出来たが、芝居での稲田くんや小山さんの新鮮な面を発見できて満足した。みんなと一緒に同じ芝居を観るのってイイね。


便乗させていただいて、初めて私も稲田くんとちょっぴりお話をすることが出来た。去年からYo-Jin-Boイベントにも参加していると伝えたら、今度のはキャパも広いので取り易いとかおっしゃってくれた。でも取り易くはならないだろうと思われ^^;。サインや握手にも気安く応じて下さって、お優しい人柄が感じられた。ありがとうございます。今度は差し入れを用意しなくちゃ。う〜、ナマを拝んじゃうと、やっぱクラクラしちゃうv。

稲田くんのサインと、隣のページには清水くんのサインも頂戴した。清水くん&佐藤くんと稲田くんってみんな同い年なのね。

 ̄ ̄ ̄
観劇後、居酒屋でみんなで食事。お酒が入ってちょっぴりフラフラな私。芝居の話、いなほしCDの話、ジパやかいじ先生の話などで大いに盛り上がった。いつの間にやら23時を回ってて慌てて解散し駅へ。終電には間に合ったが、地下鉄の中でクラクラして座り込んでしまった。うー酒は美味かったが弱いなぁ^^;。
それにしても、行きは始発で、帰りは終電。今日はなんてハードな一日だったのか(^^ゞ。
昨日に続き『ジャンプフェスタ2006』へ始発で行ってきた。冷たい風が吹き荒れ、まさに極寒の中で待機。死人が出るよ〜と誰かが言ってたが、さもありなん^^;。8時半頃開場。

先ずはバンプレストへ。知人らが既に到着(徹夜されたと後で聞いた)。昨日より凄いと思い、整理券が取れなかったら他ブースへ行こうとシュミレーションは立ててたが、運良くゲットし、ぴえろへダッシュ。

ぴえろで『BLEACH"B"STAION』in JF2006。森田成一に、ブリミュの伊阪達也&森山栄治&佐藤美貴。既に始まってたが、後ろの場所に案内してくれ、森田くんとお目当ての栄治くんはしっかり見れた。
森田くんのツッコミ&パンチの効いたトークに、伊阪くんは大人しく、美貴さんは眼飛ばしで対抗? 唯一、栄治くんは真っ向からストレート勝負。ブリミュ裏話など色々喋ってくれた。結果、栄治くんが賞授与。これからも伊阪くんをパシリに使っていいって?帽子被った格好がどうも鳥海浩輔に似ててしょうがないw。

ぴえろ付近にいたら、マーベラスで『HUNTER×HUNTER』ステージが始まりつい見入る。竹内順子、三橋加奈子、高橋広樹が登場。
其々二人から見た○○さんを話し、リクエストに答えて台詞を喋ったり。久しぶりの広樹の生ヒソカがたっぷり。「真っ赤な林檎ちゃん♪」も唄い、舞台が思い浮かんだ。ゴンとキルアのヒソカの真似もあったり、ジンに会ったらでゴンとキルアの会話。ドッジ対戦の映像も流れ、つい東地さんの声が浮かぶ。広樹はすぐヒソカが降りたが、順ちゃんはなかなかゴンが降りてこなかった模様w。

ぴえろで『オー!NARUTOニッポン』in JF2006。竹内順子に、ゲストが石田彰。整理券のおかげで、立ちながらでもよく見えた。
石田さん目当ての女性客を言及したりと、順ちゃんは石田さんによくツッコミ結構マジに返す石田さん。井上さんに倣い、サイコロを客席に投げるし。「林」の石田さんは男らしさを強調。恋話はウヤムヤだが、熱い告白台詞を披露し客席キャー!クロスワードパズルのお題を読むも、濃いナルト問題ばかりで石田さんも客席も即答出来ず。答えをわざとハズして笑いも取る。ラーメン羊羹が出て、微妙な味に石田さん進まず、順ちゃんにも食べさせる。抽選、告知の後に石田さんが我愛羅役オーディションでの変態声を出す。カカシでも受けたと初めて話し、我愛羅バージョンのカカシ台詞を披露。観覧席を沸かせた(^o^)。みんなにもラーメン羊羹を薦め、順ちゃんに羊羹を食べさせて退出した。順ちゃんパワーにかなりのエネルギーを費やして対抗してた風w。終了後、石田ファンは一斉にバンプレストへと走り抜ける! かなりの民族大移動が繰り広げられたと推測^^;。

バンプレストで『義経記』ステージ1回目。既に観覧席誘導が始まり、私は無事に前から5番目の中央付近確保。今日は2回目は観ない予定なのでその分じっくり。
昨日に続き、司会の一人は矢尾一樹。今日は田中敦子、大塚明夫、氷上恭子、黒田崇矢、シンガリ石田彰でキャー声援。矢尾さん登場の時に、後ろのほうに平田広明がチラと観覧に来てて、わざとひょうきんな顔を作り彼らを笑わせる。矢尾さんも明夫さんも気づき笑いで合図。田中さんや石田さんもコンビを組んだし、平田さんとは縁深いメンバー陣だ。
石田さんの今日のジャージ姿に矢尾さんクレームするも、明夫さんもジャージだw。昨日は明夫さんは『BJ』初日舞台挨拶で、劇場版には出てないのに矢尾さんが何故かBJを宣伝。BJジャンバーまで着てて、後からジャンバー内側に義経記グッズを仕込んでたのが判明。
昨日と同じ進行だが、実際にプレイした明夫さんがゲームの面白さをプッシュしメインで喋る。明夫さんの背中に手をやり気にする石田さんと田中さん。後で、背中に義経記セル画を隠してたことが判明。
オリジナルドラマを5人で披露。一ヶ所だけ明夫さんが軽く噛み、矢尾さんが苦そうな顔w。最後に明夫さんの決め台詞を矢尾さんが喋って締め。二人の打ち合わせの時に石田さんは別ブースにいたので「僕の知らないうちに…」とクレーム。他ブースで稼いでいたと周りから言われ、強気で開き直る石田さんが可愛かったv。色々とイジってくれる先輩諸氏がいて、石田さんも伸び伸びと甘える感じ。恭子ちゃんらはキャラ事情で喋ってたが、黒田さんだけが話すタイミングも少なくおとなしかった。
今回は抽選に当り、マジで吃驚(゜o゜)。ありがとうです。5人のサイン入りデスクシートを頂けたがこれが大きくて、こういう時に限って持ってきたバッグが小さくて一苦労^^;。
良い記念になったし、2回目のステージを心置きなく諦めることが出来た。

石田さん仲間とゆっくり昼食。ロコモコ丼が美味い。砂隠れと木ノ葉隠れの今川焼きはお土産で。
『アイシールド21』のスタンプラリーで特製ボールもゲット。
セガでGC版『BLEACH』を試遊。関俊彦の声目当てに海燕VSギンを選択、関さんの声も聞けて勝ったゾv。

ジャンフェス後、舞台観劇とジパオフ会があるので、早々と会場を後にした。充実感では、昨日より今日だったな(^^)/。

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