ロック朗読劇 Yo-Jin-Bo 蒼月城の魔剣
2006年2月5日 イベントロック朗読劇『Yo-Jin-Bo 蒼月城の魔剣』を観てきた。
お目当ては稲田徹。今回は稲田ファンで固まって応援に駆けつけ(笑)。私のもう一人のお目当てはちょっぴり谷山紀章ねw。
Yo-Jin-Boのイベントやライブは行ったが、こういう朗読劇は初めて。歌が入るのは分ってたが、劇途中で度々入りまるでロックミュージカルみたい(笑)。歌の度にスタンディング状態で、座り立ち〜の繰り返しがちと疲れた。
でも脚本の妙やアドリブの数々が冴えて、出演者も満遍なく登場し唄ってくれて、予想以上に満足感があり面白かった(^o^)。
開演前アナウンスはモリタンか(?)。前半は用・心・椿木の主役三人がメイン。もちろんみんなコスプレ。高橋広樹は柔軟な芝居で格好良い。森田成一は半ズボンとナマ足で可愛い。石川英郎は裾から覗いた太股が男っぽい。
稲田徹の門倉紋山は、大きな数珠と袈裟姿。ツンツン銀色ヘアーに、眉毛をキリリと描き綺麗に化粧まで。キャラそっくりに仕上げていた。モンモンはてっきり出番少ないかと思いきや、最初っから主役三人と行動一緒。一刀斎がいないから、かえって出番が増えたみたい。三人と一緒だと、どうしても抑えの締め役で頼もしい存在感。
アニメや映画(ちと古いかも^^;)ネタの台詞が多く、ボケとツッコミも絶妙、アドリブも多くて結構笑いをとっていた。モンモン×用のエロな掛け合いが最高!この二人とても同い年とは思えん(笑)。やたらに出てくる「BL」の言葉にも笑い。霞丸との絡みも地味ながらイイ。他二人と石にされても動くし、言わ猿になってるしw。行を唱える格好もサマになってる。椿木の歌の時は、赤い付け唇して仰々しく盛り上げる。ソロは無いと思ってたら後半にちゃんとあって感激。しかもモンモン・ダンサー二人を従え男気あるダンスを披露、パワー溢れる歌が会場に響き渡った。私もモンモン・コールをしながら、カッコイーと大はしゃぎ(^o^)/。
谷山紀章の霞丸は後半から。もう登場した途端、黄色い歓声が凄すぎっ! 意外と逞しい、二の腕に痺れたv。台詞もしっかりしてるし、芝居センスも見事。歌の前に投げキッスでキャーw、もちろん歌もセクシ〜v。朗々と歌い上げたお線香の歌も素敵。心との掛け合いもピッタリだが、用との力の抜けた掛け合いにも笑い。
オロチの石井真は、高笑いといい堂々とした演技っぷり。
最行和尚の樫井笙人は、飄々とした存在感。大橋隆昌の岸部親分は、眼鏡オールバックとクールな口調に騙されそうだが、唄って踊るとヘンなキャラw。
それより植木誠の魔剣だよ。イカな魔剣がバリ関西弁で喋り捲りスッゴイ目立ってた(爆笑)。
ラスボス彪堂役の宮下タケルは渋くて男前。ひょうきんさもあり深みのある演技だった。
台本持った朗読劇だが、要所要所でキレのいい殺陣を見せた広樹と英郎さんが格好良かった。モリタンのアクションも見応えたっぷり。
スピードと笑いと爽快感ある芝居で楽しませ、ラストの三人の歌では大いに盛り上がった。
終演後、キャスト紹介と小さな舞台挨拶。チケット完売で嬉しい悲鳴。
アンコールでドン・マッコウ氏も挨拶。舞台後ろで、イカ誠を構い捲る稲田くんの図に、ジパファン的に角松×榎本をイメージ(笑)。たぶん気心知れて仲良い二人なんだよね。
ダブルアンコールでパラパラ出てきた出演者達。稲田くんは汗いっぱいで着替える直前だった模様。夜の楽はもっと盛り上がるだろうな。
荻原秀樹は、客席後ろで観劇していた(帽子被ってた?)。
次回また朗読劇がある時は、小杉十郎太にも出演して頂きたい。稲田ファンで今度は「モンモン」プレートでも用意するかw。
帰宅後、劇場でプレゼント配布のDVDを早速拝見。キャスト一人一人のコメント映像だが、其々周りで外野がアレコレちょっかい出し煩くてオモロイw。
 ̄ ̄ ̄
先月のいなほしオフ会繋がりで、稲田&ジパ仲間の方々と、観劇前に昼食、観劇後にお茶をご一緒して盛り上がった。稲田さん話からやっぱり東地さん話へ(笑)、アニジパやモニジパの感想でも沸いた。貴重なお宝も拝めたし、お土産まで頂戴して、本当にありがとうです。ご一緒できて楽しかった(^o^)/
お目当ては稲田徹。今回は稲田ファンで固まって応援に駆けつけ(笑)。私のもう一人のお目当てはちょっぴり谷山紀章ねw。
Yo-Jin-Boのイベントやライブは行ったが、こういう朗読劇は初めて。歌が入るのは分ってたが、劇途中で度々入りまるでロックミュージカルみたい(笑)。歌の度にスタンディング状態で、座り立ち〜の繰り返しがちと疲れた。
でも脚本の妙やアドリブの数々が冴えて、出演者も満遍なく登場し唄ってくれて、予想以上に満足感があり面白かった(^o^)。
開演前アナウンスはモリタンか(?)。前半は用・心・椿木の主役三人がメイン。もちろんみんなコスプレ。高橋広樹は柔軟な芝居で格好良い。森田成一は半ズボンとナマ足で可愛い。石川英郎は裾から覗いた太股が男っぽい。
稲田徹の門倉紋山は、大きな数珠と袈裟姿。ツンツン銀色ヘアーに、眉毛をキリリと描き綺麗に化粧まで。キャラそっくりに仕上げていた。モンモンはてっきり出番少ないかと思いきや、最初っから主役三人と行動一緒。一刀斎がいないから、かえって出番が増えたみたい。三人と一緒だと、どうしても抑えの締め役で頼もしい存在感。
アニメや映画(ちと古いかも^^;)ネタの台詞が多く、ボケとツッコミも絶妙、アドリブも多くて結構笑いをとっていた。モンモン×用のエロな掛け合いが最高!この二人とても同い年とは思えん(笑)。やたらに出てくる「BL」の言葉にも笑い。霞丸との絡みも地味ながらイイ。他二人と石にされても動くし、言わ猿になってるしw。行を唱える格好もサマになってる。椿木の歌の時は、赤い付け唇して仰々しく盛り上げる。ソロは無いと思ってたら後半にちゃんとあって感激。しかもモンモン・ダンサー二人を従え男気あるダンスを披露、パワー溢れる歌が会場に響き渡った。私もモンモン・コールをしながら、カッコイーと大はしゃぎ(^o^)/。
谷山紀章の霞丸は後半から。もう登場した途端、黄色い歓声が凄すぎっ! 意外と逞しい、二の腕に痺れたv。台詞もしっかりしてるし、芝居センスも見事。歌の前に投げキッスでキャーw、もちろん歌もセクシ〜v。朗々と歌い上げたお線香の歌も素敵。心との掛け合いもピッタリだが、用との力の抜けた掛け合いにも笑い。
オロチの石井真は、高笑いといい堂々とした演技っぷり。
最行和尚の樫井笙人は、飄々とした存在感。大橋隆昌の岸部親分は、眼鏡オールバックとクールな口調に騙されそうだが、唄って踊るとヘンなキャラw。
それより植木誠の魔剣だよ。イカな魔剣がバリ関西弁で喋り捲りスッゴイ目立ってた(爆笑)。
ラスボス彪堂役の宮下タケルは渋くて男前。ひょうきんさもあり深みのある演技だった。
台本持った朗読劇だが、要所要所でキレのいい殺陣を見せた広樹と英郎さんが格好良かった。モリタンのアクションも見応えたっぷり。
スピードと笑いと爽快感ある芝居で楽しませ、ラストの三人の歌では大いに盛り上がった。
終演後、キャスト紹介と小さな舞台挨拶。チケット完売で嬉しい悲鳴。
アンコールでドン・マッコウ氏も挨拶。舞台後ろで、イカ誠を構い捲る稲田くんの図に、ジパファン的に角松×榎本をイメージ(笑)。たぶん気心知れて仲良い二人なんだよね。
ダブルアンコールでパラパラ出てきた出演者達。稲田くんは汗いっぱいで着替える直前だった模様。夜の楽はもっと盛り上がるだろうな。
荻原秀樹は、客席後ろで観劇していた(帽子被ってた?)。
次回また朗読劇がある時は、小杉十郎太にも出演して頂きたい。稲田ファンで今度は「モンモン」プレートでも用意するかw。
帰宅後、劇場でプレゼント配布のDVDを早速拝見。キャスト一人一人のコメント映像だが、其々周りで外野がアレコレちょっかい出し煩くてオモロイw。
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先月のいなほしオフ会繋がりで、稲田&ジパ仲間の方々と、観劇前に昼食、観劇後にお茶をご一緒して盛り上がった。稲田さん話からやっぱり東地さん話へ(笑)、アニジパやモニジパの感想でも沸いた。貴重なお宝も拝めたし、お土産まで頂戴して、本当にありがとうです。ご一緒できて楽しかった(^o^)/
クラスターE.A.学園祭
2006年2月4日 イベント『クラスターエッジ』DVD発売記念『クラスターE.A.学園祭』へ行ってきた。
座席抽選じゃなく入場順抽選だったのね。おかげで寒空の下、ダラダラ待たされること45分^^;。メイトみたいに9階まで昇らされる。結局2階席になったが見易かった。
出演者は上手側から、下野紘、福山潤、吉野裕行、岸尾大輔の4人。紘くんは自分でネクタイ締めたとか。よっちんの迷彩柄パンツ姿やっぱり細い。じゅんじゅんの帽子、岸尾くんの毛糸帽&グラサンは似合うけど、顔が見えなくて邪魔(^_^;)。特にお目当ては無く、強いて挙げればGW繋がりの作品だから(?)。
岸尾くんが司会というのはちょっと無謀なんでは…と、始まって10分位で感じたw。4人以外の誰かを連れてきたほうが。いや、暴走をセーブするには丁度いいのか^^;。
キャラ紹介では、「窓辺がとても似合うベリル」に吹いた。お前は如月中尉かよっ(@モニジパ)。多数決や畑仕事やらの「マイブーム」って何だよ〜w。
キャストへの質問では、やる気なさげなのによっちんの答えが一番的確。でもさ「北斗の拳は男のバイブル」って(笑)。未読の紘くんが「ブックオフ」って切り返すトコも上手い。
ライブドラマは祭りネタ。岸尾フォン、なかなか降りてこず。途中からアドリブがバンバン。DBネタが流行ってるのかっ!? でも一番最初にアドリブやったのが紘くんだったらしい。最後に岸尾くんが「横浜」と余計なひと言w。
ネットラジオ公録で、岸尾くん以外みんなキャラを模してお着替え。これ実は聞いたことないんだよね。司会のじゅんじゅんが「聞いたことない人〜?」と会場に手を挙げさせてたが、ラジオじゃ分らないって!w「拍手にすればよかった」と後から言うじゅんじゅん。
色々なコーナーがあったが、途中で「スリーアウト」になった岸尾くんがクマに代役。紘くんが機転でクマを動かしててオモロ。
15歳頃の4人の写真が最高!(^^)じゅんじゅんの「脱いだら凄いんです」に東地ネタを思い出しw。紘くんは昔のほうが眼鏡をかけてて老けてるじゃん(笑)。今日はご両親と妹さんも会場においでになっていると紘くん。ロビーで煙草を吸っておられた方が写真に映っておられた父君とよく似ていたが、ひょっとして?(^^ゞ
教科書復習問題では、じゅんじゅんが社会をきっちり答えてたので感心。でも紘くんが答えてる間に、ペンや台本を2回も隠しちゃう岸尾くんはちょっとふざけ過ぎっ(~_~)。
「下(野)ネタ」ってのが最後にチラ笑。ビデオレターは鈴木達央、木内秀信、井上剛。木内さんの顔見た途端に吹き出した私。「カールス」シツコイ。井上くんは紘くんより初々しいトーク。
ミニライブは、紘くんソロ「流星シュート♪」から。初めて聞いたが、発声も綺麗で声もよく通り、堂々とした歌いっぷりに拍手だ。さっきまでメンバーらに散々イジられてた人とは別人だよ。
「他3人」(笑)も出てきて「君という名の光♪」。ソロパートも合唱なのかよ〜。紘くんがリードして順調だったが、2番の歌詞で紘くんコケてみんなもグダグダ。みんな覚えてないじゃん!後方に次々と逃げる4人(笑)。面白かったからいいか。
歌の通り、ホントに微妙なコンビネーションの4人。お初の紘くんはイジられ通しだったが、真面目でまっすぐで、とっても可愛いかった(^^)/。先輩への切り返しもたどたどしいが上手い。何より見事な歌いっぷりに感心。さすが主人公。『ラーゼフォン』からこっち、このまま作品にも恵まれたら大物になるゾ。
年下がいて、ちょいお兄さんぶってたじゅんじゅん。紘くんとのアイコンタクトも可愛い。ただ肝心な時でいつも噛み過ぎっ。
岸尾くんは小野坂タイプかもw。小野坂さんは計算づくだが、岸尾くんはつい調子に乗り度を越してやっちゃう。その度に後悔するのは横浜イベントから変ってない。才能豊かなので、年と経験重ねれば変るだろう。
よっちんは常にマイペース。座り方や立ち方も自分のスタイルを確立してる。仲間とはしゃぐが、ちゃんとセーブ出来るところは大人だ。
岸尾フォンは別にして、3人ともキャラと似てるのかもね。
プレゼント抽選会の後、お仕舞いの挨拶。出来具合は二の次。4人とも一生懸命にイベントを盛り上げ、心意気は伝わったし、会場も一緒になって楽しめた。みんないい経験になったと思う。アニメが終っても、何らかの形でまた学園祭ができたらいいね。
ご一緒して下さった友人知人の皆さま、ありがとうです。ずっとお目にかかりたかった日記仲間のYさんにもお会いできて感激。とても素敵な方でした。ホント行って良かった。
座席抽選じゃなく入場順抽選だったのね。おかげで寒空の下、ダラダラ待たされること45分^^;。メイトみたいに9階まで昇らされる。結局2階席になったが見易かった。
出演者は上手側から、下野紘、福山潤、吉野裕行、岸尾大輔の4人。紘くんは自分でネクタイ締めたとか。よっちんの迷彩柄パンツ姿やっぱり細い。じゅんじゅんの帽子、岸尾くんの毛糸帽&グラサンは似合うけど、顔が見えなくて邪魔(^_^;)。特にお目当ては無く、強いて挙げればGW繋がりの作品だから(?)。
岸尾くんが司会というのはちょっと無謀なんでは…と、始まって10分位で感じたw。4人以外の誰かを連れてきたほうが。いや、暴走をセーブするには丁度いいのか^^;。
キャラ紹介では、「窓辺がとても似合うベリル」に吹いた。お前は如月中尉かよっ(@モニジパ)。多数決や畑仕事やらの「マイブーム」って何だよ〜w。
キャストへの質問では、やる気なさげなのによっちんの答えが一番的確。でもさ「北斗の拳は男のバイブル」って(笑)。未読の紘くんが「ブックオフ」って切り返すトコも上手い。
ライブドラマは祭りネタ。岸尾フォン、なかなか降りてこず。途中からアドリブがバンバン。DBネタが流行ってるのかっ!? でも一番最初にアドリブやったのが紘くんだったらしい。最後に岸尾くんが「横浜」と余計なひと言w。
ネットラジオ公録で、岸尾くん以外みんなキャラを模してお着替え。これ実は聞いたことないんだよね。司会のじゅんじゅんが「聞いたことない人〜?」と会場に手を挙げさせてたが、ラジオじゃ分らないって!w「拍手にすればよかった」と後から言うじゅんじゅん。
色々なコーナーがあったが、途中で「スリーアウト」になった岸尾くんがクマに代役。紘くんが機転でクマを動かしててオモロ。
15歳頃の4人の写真が最高!(^^)じゅんじゅんの「脱いだら凄いんです」に東地ネタを思い出しw。紘くんは昔のほうが眼鏡をかけてて老けてるじゃん(笑)。今日はご両親と妹さんも会場においでになっていると紘くん。ロビーで煙草を吸っておられた方が写真に映っておられた父君とよく似ていたが、ひょっとして?(^^ゞ
教科書復習問題では、じゅんじゅんが社会をきっちり答えてたので感心。でも紘くんが答えてる間に、ペンや台本を2回も隠しちゃう岸尾くんはちょっとふざけ過ぎっ(~_~)。
「下(野)ネタ」ってのが最後にチラ笑。ビデオレターは鈴木達央、木内秀信、井上剛。木内さんの顔見た途端に吹き出した私。「カールス」シツコイ。井上くんは紘くんより初々しいトーク。
ミニライブは、紘くんソロ「流星シュート♪」から。初めて聞いたが、発声も綺麗で声もよく通り、堂々とした歌いっぷりに拍手だ。さっきまでメンバーらに散々イジられてた人とは別人だよ。
「他3人」(笑)も出てきて「君という名の光♪」。ソロパートも合唱なのかよ〜。紘くんがリードして順調だったが、2番の歌詞で紘くんコケてみんなもグダグダ。みんな覚えてないじゃん!後方に次々と逃げる4人(笑)。面白かったからいいか。
歌の通り、ホントに微妙なコンビネーションの4人。お初の紘くんはイジられ通しだったが、真面目でまっすぐで、とっても可愛いかった(^^)/。先輩への切り返しもたどたどしいが上手い。何より見事な歌いっぷりに感心。さすが主人公。『ラーゼフォン』からこっち、このまま作品にも恵まれたら大物になるゾ。
年下がいて、ちょいお兄さんぶってたじゅんじゅん。紘くんとのアイコンタクトも可愛い。ただ肝心な時でいつも噛み過ぎっ。
岸尾くんは小野坂タイプかもw。小野坂さんは計算づくだが、岸尾くんはつい調子に乗り度を越してやっちゃう。その度に後悔するのは横浜イベントから変ってない。才能豊かなので、年と経験重ねれば変るだろう。
よっちんは常にマイペース。座り方や立ち方も自分のスタイルを確立してる。仲間とはしゃぐが、ちゃんとセーブ出来るところは大人だ。
岸尾フォンは別にして、3人ともキャラと似てるのかもね。
プレゼント抽選会の後、お仕舞いの挨拶。出来具合は二の次。4人とも一生懸命にイベントを盛り上げ、心意気は伝わったし、会場も一緒になって楽しめた。みんないい経験になったと思う。アニメが終っても、何らかの形でまた学園祭ができたらいいね。
ご一緒して下さった友人知人の皆さま、ありがとうです。ずっとお目にかかりたかった日記仲間のYさんにもお会いできて感激。とても素敵な方でした。ホント行って良かった。
舞-乙HiME/アニアニランド
2006年2月3日 アニメ声優漫画木曜深夜アニメ『舞-乙HiME』17話。
先週ぐらいからOP映像が変り、キャラの立ち位置まで大幅に変化。
今週は衝撃の急展開。仲間だと思ってたあの娘達が…。エルスちゃん切な過ぎる。自分の想いが裏切られたと思ったニナは黒き石と共鳴。だからOPラストのような対決か(あの絵ってまるでキラVSシンのようだw)。
ラドの背中に呼びかけられた「黎人さん」。え?え?ええーっ!?(゜o゜)原作読んでないから分らんが、そーだったのぉ!? 関俊彦が凄みの低音ボイスで「その名で呼ぶな」。ナギはナギで正体を現し、石田彰のブラックボイス炸裂。おまけに関さんも石田さんも兼ね役までやっちゃってる(笑)。
究極の選択を迫られた「ウォン少佐」…こっちの言い方のほうがカッコイー。
 ̄
木曜深夜アニアニランド内。
『びんちょうたん』新番組。
とろとろモードのほのぼのアニメ。台詞が殆ど無く、井上喜久子の綺麗なナレーションがメイン。眠くなった。
『REC』新番組。
声優の卵とサラリーマンの恋物語。キャスト二人の洗練されてない台詞まわしがかえって合ってるかも。しかし成行きとはいえ、逢った夜にデキちゃうとは早っ!^^; 翌朝は裸のベッドで『よみがえる空』みたいだ。「ローマの休日」「麗しのサブリナ」と続くサブタイトル、そのうち「暗くなるまで待って」や「マイ・フェア・レディ」がくるか?
 ̄ ̄ ̄
ハウスこくまろカレーのTVCM。山寺宏一と黒木瞳の夫婦ってちょっとムリがあるかも^^;。
モッズ・ヘアのインフォマーシャル。平田広明版は4パターンもあるそうだ。TVでは見れてないが公式サイトで聞いた。カラーリングする男前なオリヴィエ氏。平田さんは穏やかな青年声で、若い頃のカーターくんぽい。モッズCMの担当者って絶対『最遊記』を知ってると思うw。
加藤和樹のサイン会申し込み、激烈だった模様。2分で完売だったのに、30分間も受け付けてたとは…。クルージングも競争率高し。私はどっちも芝居やイベントと重なり行けないが、あらためて人気の凄さにため息。ま、5月のライブに期待しよ。
和樹の表紙の『hm3』は買った。でも関さん記事の『hm3』は立ち読み。この差は何!?^^;
先週ぐらいからOP映像が変り、キャラの立ち位置まで大幅に変化。
今週は衝撃の急展開。仲間だと思ってたあの娘達が…。エルスちゃん切な過ぎる。自分の想いが裏切られたと思ったニナは黒き石と共鳴。だからOPラストのような対決か(あの絵ってまるでキラVSシンのようだw)。
ラドの背中に呼びかけられた「黎人さん」。え?え?ええーっ!?(゜o゜)原作読んでないから分らんが、そーだったのぉ!? 関俊彦が凄みの低音ボイスで「その名で呼ぶな」。ナギはナギで正体を現し、石田彰のブラックボイス炸裂。おまけに関さんも石田さんも兼ね役までやっちゃってる(笑)。
究極の選択を迫られた「ウォン少佐」…こっちの言い方のほうがカッコイー。
 ̄
木曜深夜アニアニランド内。
『びんちょうたん』新番組。
とろとろモードのほのぼのアニメ。台詞が殆ど無く、井上喜久子の綺麗なナレーションがメイン。眠くなった。
『REC』新番組。
声優の卵とサラリーマンの恋物語。キャスト二人の洗練されてない台詞まわしがかえって合ってるかも。しかし成行きとはいえ、逢った夜にデキちゃうとは早っ!^^; 翌朝は裸のベッドで『よみがえる空』みたいだ。「ローマの休日」「麗しのサブリナ」と続くサブタイトル、そのうち「暗くなるまで待って」や「マイ・フェア・レディ」がくるか?
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ハウスこくまろカレーのTVCM。山寺宏一と黒木瞳の夫婦ってちょっとムリがあるかも^^;。
モッズ・ヘアのインフォマーシャル。平田広明版は4パターンもあるそうだ。TVでは見れてないが公式サイトで聞いた。カラーリングする男前なオリヴィエ氏。平田さんは穏やかな青年声で、若い頃のカーターくんぽい。モッズCMの担当者って絶対『最遊記』を知ってると思うw。
加藤和樹のサイン会申し込み、激烈だった模様。2分で完売だったのに、30分間も受け付けてたとは…。クルージングも競争率高し。私はどっちも芝居やイベントと重なり行けないが、あらためて人気の凄さにため息。ま、5月のライブに期待しよ。
和樹の表紙の『hm3』は買った。でも関さん記事の『hm3』は立ち読み。この差は何!?^^;
モーニング『ジパング』航跡252。
モニ表紙見て、ありえねえっ!(笑)ありえねぇぞ〜と吹き出しそうになりながらレジへ。買うのは久しぶり。
かいじ先生曰く「七福神ならぬ五福神」。だったら如月や桃井さんも登場させようやっ。能天気そうな青服三人と比べて、帝海軍人二人の腰の短剣が生死の覚悟を感じさせる。
でも表紙文字の「vs.」って「×」の間違いじゃないかいっ!?(笑)そう思わせるほど草松な展開。松草でもいいが、最近は松のほうがやけに受けっぽい。てか、松がイジめられてムカカっときてるのを見るのが楽しいのw。
草加は当然のように、角松らの「みらい」奪還を予測。被害極小の為「阿賀野」なんてのを引っ張り出してきたのか。中に乗ってる軍人らはたまらんけど。
草加のパフォーマンスに挑発されて撃ってはみたものの、やっぱりセーブ。「ほ〜ら私を殺してごらん」「出来ますか?出来ないでしょう」って声が聞こえてきそう。
草加は角松の信条がまだ変ってないことを確認したかった。「紛れもない…角松二佐 あなただ」のフレーズが、ガ島でのヘッドフォン越しの会話とカブる。スっと東地宏樹の声で読んでしまったv。う〜、最近東地さんの草加声を欲してるからなぁ。
しっかし「愛でるべき」って大胆不敵な告白!やっぱ草松かぁ(^^ゞ。いや、人を信じられる角松を羨ましいとも思っているのかも。角松の不変の心を試そうとした己だから尚のこと。
しっかし麻生ってば、草加を葬れると進言しちゃって、松菊ばかりか、松草の仲まで引き裂こうって魂胆なのかっ!?^^; 米倉はヘタレ挽回とばかりに、どこのコマにも映ってる。偵察機の隊長は丸々1ページ使い意気揚々、これも今後の布石になるのか?
滝にとっては想定外だったのか。てっきり草加との間で話し合われてたと思ってた。人質確保が先か、尾栗ら救出部隊が間に合うのか。このまま犠牲者が出ないで収まるわけがないっ。また死人が出そうな悪寒。勝手な予想では菊池を庇って桃井が…(~_~;)。ところで如月は今どこに?
ジパ22巻は23日発売。惜しい〜。22日発売ならゾロ目なのに。
モニ表紙見て、ありえねえっ!(笑)ありえねぇぞ〜と吹き出しそうになりながらレジへ。買うのは久しぶり。
かいじ先生曰く「七福神ならぬ五福神」。だったら如月や桃井さんも登場させようやっ。能天気そうな青服三人と比べて、帝海軍人二人の腰の短剣が生死の覚悟を感じさせる。
でも表紙文字の「vs.」って「×」の間違いじゃないかいっ!?(笑)そう思わせるほど草松な展開。松草でもいいが、最近は松のほうがやけに受けっぽい。てか、松がイジめられてムカカっときてるのを見るのが楽しいのw。
草加は当然のように、角松らの「みらい」奪還を予測。被害極小の為「阿賀野」なんてのを引っ張り出してきたのか。中に乗ってる軍人らはたまらんけど。
草加のパフォーマンスに挑発されて撃ってはみたものの、やっぱりセーブ。「ほ〜ら私を殺してごらん」「出来ますか?出来ないでしょう」って声が聞こえてきそう。
草加は角松の信条がまだ変ってないことを確認したかった。「紛れもない…角松二佐 あなただ」のフレーズが、ガ島でのヘッドフォン越しの会話とカブる。スっと東地宏樹の声で読んでしまったv。う〜、最近東地さんの草加声を欲してるからなぁ。
しっかし「愛でるべき」って大胆不敵な告白!やっぱ草松かぁ(^^ゞ。いや、人を信じられる角松を羨ましいとも思っているのかも。角松の不変の心を試そうとした己だから尚のこと。
しっかし麻生ってば、草加を葬れると進言しちゃって、松菊ばかりか、松草の仲まで引き裂こうって魂胆なのかっ!?^^; 米倉はヘタレ挽回とばかりに、どこのコマにも映ってる。偵察機の隊長は丸々1ページ使い意気揚々、これも今後の布石になるのか?
滝にとっては想定外だったのか。てっきり草加との間で話し合われてたと思ってた。人質確保が先か、尾栗ら救出部隊が間に合うのか。このまま犠牲者が出ないで収まるわけがないっ。また死人が出そうな悪寒。勝手な予想では菊池を庇って桃井が…(~_~;)。ところで如月は今どこに?
ジパ22巻は23日発売。惜しい〜。22日発売ならゾロ目なのに。
モーツァルト生誕250周年コンサート
2006年2月2日 イベント夜から開催の『モーツァルト生誕250周年コンサート』へ子供達を連れて行ってきた。
得チケだと自由席が千円。折角なので子供も誘った。
場所はシンフォニーヒルズ・モーツァルトホール。前に声優イベントで一度行ったトコだw。音響効果はイイ。子供から年配の方まで幅広い客層だった。
モーツァルト・イヤー・フェスティバル委員会が主催。モーツァルト週間の為に、ヴァイオリニスト・漆原啓子がコンサートミストレスをつとめ組織した管弦楽団による、若さ溢れる演奏がメイン。メジャーな曲は少なかったが、オリジナルの構成はなかなか新鮮であった。
歌劇「フィガロの結婚」で、『ベルサイユのばら』で有名な池田理代子が登場。声楽家として初めて舞台に立たれた時と同じ伯爵夫人の豪華な扮装で、場内を注目させた。可憐なピンクのドレスと白いレース、コルセットも華やかで、白い鬘に羽の髪飾り、チョーカーの首飾りとイヤリングはダイヤだろうか。キラキラとあでやかな衣装の中に、穏やかで上品な笑みをたたえる池田氏が、オーケストラと共に凛とした存在感を醸していた。
「愛の神よ照覧あれ」など、モーツァルト3曲を澄みきったソプラノで披露。綺麗な声もさることながら、唄われてる時の細やかな表情に釘付けになった。澄みきった満ち足りたような美しさ。とても50代半ばの女性とは思えなかった。
ここで、240年前に作られたというハープが登場。かのマリー・アントワネットの専属ハープ製作者ナデルマンによって作られたという逸品である。金の豪華さとシノワーズリーの緻密さに目を奪われる。ブルーのロングドレスを纏ったハープ奏者・摩寿意英子の手で忽ち美しいメロディが紡がれた。ふと、イベントで飛田展男が本物のハープから音を出したことが思い出された。
池田氏が、シェーンブルンでアントワネットにプロポーズしたモーツァルトの逸話を絡めてミニトーク。ハープの名手でもあったアントワネットは12も曲を作ったそうだ。その中の「哀れなジャック」などを池田氏のソプラノが歌い上げる。悲劇の王妃に似つかわない程、明るくユーモアまで感じられる曲だった。
休憩を挟んだ後、漆原氏と管弦楽団による「ヴァイオリン協奏曲第3番」など。弱冠11歳の天才ピアニスト・和久井冬美も今回でコンチェルトデビューを果たし「ピアノ協奏曲」を披露。堂々たる演奏とは反対に、歩き方やお辞儀がとても可愛らしかった。
休憩中ロビーで、ウィーン市直営ブドウ園から輸入されたグラスワインが販売され、美味しかったがちょっぴり酔ったw。クッキーやCDなども販売され賑わった。
約2時間のコンサートだったが、子供達は最後まで聞いてまずまず満足の様子。場所が遠くて乗り換えも疲れたが、たまにはこういう機会もいいものだ。
得チケだと自由席が千円。折角なので子供も誘った。
場所はシンフォニーヒルズ・モーツァルトホール。前に声優イベントで一度行ったトコだw。音響効果はイイ。子供から年配の方まで幅広い客層だった。
モーツァルト・イヤー・フェスティバル委員会が主催。モーツァルト週間の為に、ヴァイオリニスト・漆原啓子がコンサートミストレスをつとめ組織した管弦楽団による、若さ溢れる演奏がメイン。メジャーな曲は少なかったが、オリジナルの構成はなかなか新鮮であった。
歌劇「フィガロの結婚」で、『ベルサイユのばら』で有名な池田理代子が登場。声楽家として初めて舞台に立たれた時と同じ伯爵夫人の豪華な扮装で、場内を注目させた。可憐なピンクのドレスと白いレース、コルセットも華やかで、白い鬘に羽の髪飾り、チョーカーの首飾りとイヤリングはダイヤだろうか。キラキラとあでやかな衣装の中に、穏やかで上品な笑みをたたえる池田氏が、オーケストラと共に凛とした存在感を醸していた。
「愛の神よ照覧あれ」など、モーツァルト3曲を澄みきったソプラノで披露。綺麗な声もさることながら、唄われてる時の細やかな表情に釘付けになった。澄みきった満ち足りたような美しさ。とても50代半ばの女性とは思えなかった。
ここで、240年前に作られたというハープが登場。かのマリー・アントワネットの専属ハープ製作者ナデルマンによって作られたという逸品である。金の豪華さとシノワーズリーの緻密さに目を奪われる。ブルーのロングドレスを纏ったハープ奏者・摩寿意英子の手で忽ち美しいメロディが紡がれた。ふと、イベントで飛田展男が本物のハープから音を出したことが思い出された。
池田氏が、シェーンブルンでアントワネットにプロポーズしたモーツァルトの逸話を絡めてミニトーク。ハープの名手でもあったアントワネットは12も曲を作ったそうだ。その中の「哀れなジャック」などを池田氏のソプラノが歌い上げる。悲劇の王妃に似つかわない程、明るくユーモアまで感じられる曲だった。
休憩を挟んだ後、漆原氏と管弦楽団による「ヴァイオリン協奏曲第3番」など。弱冠11歳の天才ピアニスト・和久井冬美も今回でコンチェルトデビューを果たし「ピアノ協奏曲」を披露。堂々たる演奏とは反対に、歩き方やお辞儀がとても可愛らしかった。
休憩中ロビーで、ウィーン市直営ブドウ園から輸入されたグラスワインが販売され、美味しかったがちょっぴり酔ったw。クッキーやCDなども販売され賑わった。
約2時間のコンサートだったが、子供達は最後まで聞いてまずまず満足の様子。場所が遠くて乗り換えも疲れたが、たまにはこういう機会もいいものだ。
映画 オリバー・ツイスト
2006年2月1日 映画 コメント (2)映画『オリバー・ツイスト』を観てきた。
天涯孤独の少年が、様々な人達との出会いを重ね、運命に翻弄されながらも、幸せを掴む物語。
かつての《世界名作劇場》シリーズを見てるようだった。少々脚色してでも、この作品はどうしてアニメ化されなかったんだろう。
製作費80億円を投じて作られた19世紀ロンドンの街並みや情景に先ず圧倒される。CGとは違う重厚性とリアリティ。緊張感が伴うスピーディな展開、丁寧な人物像と細やかな心理描写、作品全体から漂ってくる質の良さと深味に、ロマン・ポランスキー監督の崇高な映画魂を感じた。
劣悪な社会福祉や激しい貧富の差、金と権力と馴れ合いの大人社会。現代にも通じる普遍的な世界に憤ると同時に、人間の不平等さにもうんざりする。
格差は子供世界をも残酷にさせる。貧困の中にも小賢しく要領よく立ち回る者がいれば、無力で不器用な者もいる。オリバーは結局、ただ運ばれてきた物を口にしただけの子供だった。受け身の彼とは対極的に、ロジャーらは少なくとも動いて働いて食う物だけは捕獲してきた。しかし生きる活力のある者が幸せになれるとは限らない。
善良な悪、凶悪な善が存在するように、世の中は矛盾で不条理だらけだ。人を惹き付ける天性の魅力が無ければ、幸運の出会いも用意されていただろうか。
ラストでオリバーはようやく能動的に自分の意思を遂行する。哀れな老人を見る彼の目線と初めてシンクロし、私も涙ぐんでしまった。だがオリバーは自分を拾ってくれたロジャーらの行方も訪ねるべきでなかったか。彼はどうなったんだろう?彼こそ真の大物になる逸材だと思ってたのに。
純粋で優しい色調での締め括りだが、小骨が喉にひっかかったような結末。この無常さもまた現代の世相を映しているのだろう。
まことに人生とは、出会いと運、そして己の生き方で作られるのかもしれない。
バーニー・クラークは、何考えてるか分らない表情に強さと危うさを感じる。ハリー・イーデンは、しっかりした頼もしい演技に比べ、まだ声変わりしてないのがウソのよう。少年時のリバー・フェニックスに似た存在感だった。ルイス・チェイスの道化師のような笑いも癒しのアクセント。
吹替え版があるなら、TV予告CMと同じく、神木隆之助がオリバーだろうか。
 ̄ ̄ ̄
映画『美しき野獣』の予告ナレが東地宏樹だった(たぶん^^;)。吹替え版で東地さんがもしやるとしたら、眼鏡検事のユ・ジテのほうかしらん?
チケット購入のため並んでた後ろで、女性二人が映画『B型の彼氏』の話題。面白かったが、試写会まで吹替え版だったとクレームの声。それは微妙な問題だ。好きなキャストだったら嬉しいけどね。川島得愛、どんな演技をされてるんだろう?
天涯孤独の少年が、様々な人達との出会いを重ね、運命に翻弄されながらも、幸せを掴む物語。
かつての《世界名作劇場》シリーズを見てるようだった。少々脚色してでも、この作品はどうしてアニメ化されなかったんだろう。
製作費80億円を投じて作られた19世紀ロンドンの街並みや情景に先ず圧倒される。CGとは違う重厚性とリアリティ。緊張感が伴うスピーディな展開、丁寧な人物像と細やかな心理描写、作品全体から漂ってくる質の良さと深味に、ロマン・ポランスキー監督の崇高な映画魂を感じた。
劣悪な社会福祉や激しい貧富の差、金と権力と馴れ合いの大人社会。現代にも通じる普遍的な世界に憤ると同時に、人間の不平等さにもうんざりする。
格差は子供世界をも残酷にさせる。貧困の中にも小賢しく要領よく立ち回る者がいれば、無力で不器用な者もいる。オリバーは結局、ただ運ばれてきた物を口にしただけの子供だった。受け身の彼とは対極的に、ロジャーらは少なくとも動いて働いて食う物だけは捕獲してきた。しかし生きる活力のある者が幸せになれるとは限らない。
善良な悪、凶悪な善が存在するように、世の中は矛盾で不条理だらけだ。人を惹き付ける天性の魅力が無ければ、幸運の出会いも用意されていただろうか。
ラストでオリバーはようやく能動的に自分の意思を遂行する。哀れな老人を見る彼の目線と初めてシンクロし、私も涙ぐんでしまった。だがオリバーは自分を拾ってくれたロジャーらの行方も訪ねるべきでなかったか。彼はどうなったんだろう?彼こそ真の大物になる逸材だと思ってたのに。
純粋で優しい色調での締め括りだが、小骨が喉にひっかかったような結末。この無常さもまた現代の世相を映しているのだろう。
まことに人生とは、出会いと運、そして己の生き方で作られるのかもしれない。
バーニー・クラークは、何考えてるか分らない表情に強さと危うさを感じる。ハリー・イーデンは、しっかりした頼もしい演技に比べ、まだ声変わりしてないのがウソのよう。少年時のリバー・フェニックスに似た存在感だった。ルイス・チェイスの道化師のような笑いも癒しのアクセント。
吹替え版があるなら、TV予告CMと同じく、神木隆之助がオリバーだろうか。
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映画『美しき野獣』の予告ナレが東地宏樹だった(たぶん^^;)。吹替え版で東地さんがもしやるとしたら、眼鏡検事のユ・ジテのほうかしらん?
チケット購入のため並んでた後ろで、女性二人が映画『B型の彼氏』の話題。面白かったが、試写会まで吹替え版だったとクレームの声。それは微妙な問題だ。好きなキャストだったら嬉しいけどね。川島得愛、どんな演技をされてるんだろう?
功名が辻/戦国自衛隊・関ヶ原
2006年1月31日 TV番組戦国時代が舞台のドラマ雑感。
日曜NHK大河『功名が辻』4話。
テロップで小西大樹はもう出てこないのか〜と落胆するも見る。
千代と一豊と抱擁&祝言はもういいや。私としては、二人の縁結びの神&本物のお仲人さん、軍師・竹中半兵衛に釘付けだ〜。なんだなんだ、この青年。信長じゃなく秀吉の配下になりたいと自ら宣言。これは欲得で動く人物じゃないというべきか、それとも先見性があるとみるべきか。そして半兵衛の知略は、たった一人の女を救う為に生かされる。それも自分の女じゃないのに〜(笑)。なんだなんだ、この人の良さは^^;。
筒井道隆の飄々とした知的な雰囲気もいいが、今回気付いたのが色白ほっぺのプクプク感。あのプクプク感がたまらなく可愛いv。あの草加拓海が実写化されたら、きっとあんな感じなんだろうと思うw。万が一、万が一だよ。『ジパング』が舞台化されたとしたら、草加役は筒井くんに勝手に決定!(笑)
しっかし半兵衛さん、あの若さで吐血!? 30代半ばまで生きると聞いたが嘘なのか? なんか草加タンまで吐血しちゃうシーンがイメージされてゾクっときた(~_~;)。まさかね^^;。
 ̄
火曜DRAMA COMPLEX『戦国自衛隊・関ヶ原の戦い』第1部。
去年の映画『戦国自衛隊1549』のように、「陸上自衛隊が戦国時代にタイムスリップ」というプロットはそのままだが、話は79年版とも全く別物のようだ。監督は79年版と同じ。
陸自の協力で、本物の戦車やヘリでの戦闘シーンはさすがの迫力。ヘリが映った時、東地宏樹をチラっと思い出したがw、OH-1は登場せず、UH-1Jらしきヘリがブンブン飛んでいた。
結果的に歴史を変えることにもなるから、その時代の人達との接触は極力避ける…それがタイムスリップの鉄則だと思ってたが、完全にスルーされてた。むしろ隊員らが積極的に人々と関わってて呆然^^;。
戦国カラーにしてはやたらに青く明るく綺麗で違和感。肉弾戦も絵空事のように見える。
反町隆史は『大和』の軍人のイメージと似ててカブリそう。
藤原竜也は天真爛漫で誇り高い若武者を生き生きと演じてるが、こういった話でではなく、「小早川秀秋の生涯」という純粋な歴史ドラマとして見たかった。小説にもあったしね。
津川雅彦とか竹中直人とか、大河キャストとカブってて新鮮味が無い。秋吉久美子と古手川祐子のイメージもカブりそう^^;。
渡部篤郎が一番自衛隊員らしく見えたが、こっちでも出てきた吐血シーン!(~_~;)
1部2部とも予告ナレが神谷明だったのに注目。
陸自、海自ときたから、今度は、空自がタイムスリップしたら?という話を見てみたいな。実写だと撮影は大変そうだが。
日曜NHK大河『功名が辻』4話。
テロップで小西大樹はもう出てこないのか〜と落胆するも見る。
千代と一豊と抱擁&祝言はもういいや。私としては、二人の縁結びの神&本物のお仲人さん、軍師・竹中半兵衛に釘付けだ〜。なんだなんだ、この青年。信長じゃなく秀吉の配下になりたいと自ら宣言。これは欲得で動く人物じゃないというべきか、それとも先見性があるとみるべきか。そして半兵衛の知略は、たった一人の女を救う為に生かされる。それも自分の女じゃないのに〜(笑)。なんだなんだ、この人の良さは^^;。
筒井道隆の飄々とした知的な雰囲気もいいが、今回気付いたのが色白ほっぺのプクプク感。あのプクプク感がたまらなく可愛いv。あの草加拓海が実写化されたら、きっとあんな感じなんだろうと思うw。万が一、万が一だよ。『ジパング』が舞台化されたとしたら、草加役は筒井くんに勝手に決定!(笑)
しっかし半兵衛さん、あの若さで吐血!? 30代半ばまで生きると聞いたが嘘なのか? なんか草加タンまで吐血しちゃうシーンがイメージされてゾクっときた(~_~;)。まさかね^^;。
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火曜DRAMA COMPLEX『戦国自衛隊・関ヶ原の戦い』第1部。
去年の映画『戦国自衛隊1549』のように、「陸上自衛隊が戦国時代にタイムスリップ」というプロットはそのままだが、話は79年版とも全く別物のようだ。監督は79年版と同じ。
陸自の協力で、本物の戦車やヘリでの戦闘シーンはさすがの迫力。ヘリが映った時、東地宏樹をチラっと思い出したがw、OH-1は登場せず、UH-1Jらしきヘリがブンブン飛んでいた。
結果的に歴史を変えることにもなるから、その時代の人達との接触は極力避ける…それがタイムスリップの鉄則だと思ってたが、完全にスルーされてた。むしろ隊員らが積極的に人々と関わってて呆然^^;。
戦国カラーにしてはやたらに青く明るく綺麗で違和感。肉弾戦も絵空事のように見える。
反町隆史は『大和』の軍人のイメージと似ててカブリそう。
藤原竜也は天真爛漫で誇り高い若武者を生き生きと演じてるが、こういった話でではなく、「小早川秀秋の生涯」という純粋な歴史ドラマとして見たかった。小説にもあったしね。
津川雅彦とか竹中直人とか、大河キャストとカブってて新鮮味が無い。秋吉久美子と古手川祐子のイメージもカブりそう^^;。
渡部篤郎が一番自衛隊員らしく見えたが、こっちでも出てきた吐血シーン!(~_~;)
1部2部とも予告ナレが神谷明だったのに注目。
陸自、海自ときたから、今度は、空自がタイムスリップしたら?という話を見てみたいな。実写だと撮影は大変そうだが。
ゾロリ/よみがえる空
2006年1月30日 アニメ声優漫画日曜のTVアニメ声優雑感。
日曜『まじめにふまじめ かいけつゾロリ』46話。
魔法の国編は終了し、今回からは地球最後の日編か? メインキャラは納谷六朗@プーデルさん。おなら計画着手のゾロリに協力する為、今までのキャラが全員集合(?)。これだけベテラン声優が揃うと豪華。江原正士@ガオンが素敵。もちろん石田彰@ロジャーも少し喋ってくれた。劇場版に登場するタイガーも立木文彦なのかな。
日曜『金色のガッシュベル!!』142話。
回想ウォンレイや偽リーエンが現れ話を膨らませるが、二人の絆を汚されたようでとっても空しい(-_-;)。日本最後の日(スケールがちと小さい^^;)でアタフタの鈴芽にちょっぴり癒される。吉田小南美のガッシュも頑張ってはいるが違和感。このまま原作とは別の展開で終了しちゃうのか?大谷育江の出番がないままでは寂し過ぎる。
後番組はデジモンシリーズ最新作『デジモンセイバーズ』なんだろうか?
日曜『MAR-メルヘヴン-』43話。
何話から登場したんだっけ? アッシュって名前も、その声にもかなり反応した。登場時はホントに関智一の声に聞こえたんだが、ガッシュ!に続けての出演ってもねぇ。「アッシュって誰の声?」と息子が再度聞くので、小西克幸だと教えた。同劇団なだけあって、二人の声似てるよな〜。
で、アッシュにももっと裏があると思ってたが、ただのイイ奴だったようだ(^^ゞ。
日曜『雪の女王』。
ゲルダ、ついにカイと再会するも、カイは覚えておらず。それよりサブタイトル文字「ラギの復活」に密かにトキメキ。如月の復活と読めてしまうゾw。
日曜深夜『よみがえる空-RESCUE WINGS-』4話。
連休の金沢デート編。前回までの空気と違って、普通の遠距離恋愛物語と化してた。いや〜青春だねぇ(^^)。互いに悩みを抱え苦さも甘さもあるが、乗り越えようとする二人。
一宏の部屋にめぐみが訪ねてくるってトコから気づくべきだが、突然のキスシーンにこっちまでドキドキ。ホテル街で「抱かれたら…」の言葉に、あぁ〜この二人初めてじゃないんだっと分る(笑)。てっきりホテルの部屋かと思いきや、彼の部屋だった。そして翌朝のベッド。うっまい演出と展開だなぁ。大いに想像させられ、かえってエッチな気分を味わったよw。(注)これはエロアニメじゃありません^^;。
先輩後輩だったんだね。めぐみ高校時代の牛乳瓶眼鏡が笑える。詰襟で紙飛行機も我が息子みたい。
しっかし白拍子のヤツ、彼女いない逆恨みかも^^;。しかも名前が「克己」だしw。隊員間ってそんなに噂が広まるのが早いのか?上から下までシツコイし。岡山弁「おえん」今度使ってみよう。
日曜『まじめにふまじめ かいけつゾロリ』46話。
魔法の国編は終了し、今回からは地球最後の日編か? メインキャラは納谷六朗@プーデルさん。おなら計画着手のゾロリに協力する為、今までのキャラが全員集合(?)。これだけベテラン声優が揃うと豪華。江原正士@ガオンが素敵。もちろん石田彰@ロジャーも少し喋ってくれた。劇場版に登場するタイガーも立木文彦なのかな。
日曜『金色のガッシュベル!!』142話。
回想ウォンレイや偽リーエンが現れ話を膨らませるが、二人の絆を汚されたようでとっても空しい(-_-;)。日本最後の日(スケールがちと小さい^^;)でアタフタの鈴芽にちょっぴり癒される。吉田小南美のガッシュも頑張ってはいるが違和感。このまま原作とは別の展開で終了しちゃうのか?大谷育江の出番がないままでは寂し過ぎる。
後番組はデジモンシリーズ最新作『デジモンセイバーズ』なんだろうか?
日曜『MAR-メルヘヴン-』43話。
何話から登場したんだっけ? アッシュって名前も、その声にもかなり反応した。登場時はホントに関智一の声に聞こえたんだが、ガッシュ!に続けての出演ってもねぇ。「アッシュって誰の声?」と息子が再度聞くので、小西克幸だと教えた。同劇団なだけあって、二人の声似てるよな〜。
で、アッシュにももっと裏があると思ってたが、ただのイイ奴だったようだ(^^ゞ。
日曜『雪の女王』。
ゲルダ、ついにカイと再会するも、カイは覚えておらず。それよりサブタイトル文字「ラギの復活」に密かにトキメキ。如月の復活と読めてしまうゾw。
日曜深夜『よみがえる空-RESCUE WINGS-』4話。
連休の金沢デート編。前回までの空気と違って、普通の遠距離恋愛物語と化してた。いや〜青春だねぇ(^^)。互いに悩みを抱え苦さも甘さもあるが、乗り越えようとする二人。
一宏の部屋にめぐみが訪ねてくるってトコから気づくべきだが、突然のキスシーンにこっちまでドキドキ。ホテル街で「抱かれたら…」の言葉に、あぁ〜この二人初めてじゃないんだっと分る(笑)。てっきりホテルの部屋かと思いきや、彼の部屋だった。そして翌朝のベッド。うっまい演出と展開だなぁ。大いに想像させられ、かえってエッチな気分を味わったよw。(注)これはエロアニメじゃありません^^;。
先輩後輩だったんだね。めぐみ高校時代の牛乳瓶眼鏡が笑える。詰襟で紙飛行機も我が息子みたい。
しっかし白拍子のヤツ、彼女いない逆恨みかも^^;。しかも名前が「克己」だしw。隊員間ってそんなに噂が広まるのが早いのか?上から下までシツコイし。岡山弁「おえん」今度使ってみよう。
土曜のTVアニメ声優雑感。
土曜『地獄少女』16話。
ハッピーサーカスもベタだが、「もっくん」も可愛いゾ。今回は彼女がどちらを怨んでいるかがポイント。「彼女」「姉さん」で通し、最後の最後までどっちがユミでどっちがユキか分らない仕掛けが上手い。てか、声優違うのに声がソックリじゃw。飛田展男の座長、正直最初聞いた時すぐに気づかなかった^^;(2度目のゲストだし)。
土曜『メジャー』7話。
王道だから分り易く、裏のバンパイヤより正直面白いんだがw。
「初めて見た。先輩のあんな(ブラックな)顔」の通り、寿也の黒き策謀全開(笑)。トシの「踊ってどーすんだよ、踊って」も効いたが、踊らされてるのは吾郎だった。我を忘れた吾郎に小森が堂々宣言。「本田くんの女房は僕だよ(寿也くんじゃない)」あぁ小森は何て頼れる美味しいキャラなんだ〜(笑)。BLモードで見なくても、野球少年らはいるだけで語ってくれる。トシの気迫と吾郎の底力。対決の行方はいかに?このワクワク感こそアニメの真髄。
土曜『BLOOD+』16話。
吹雪吹き荒れる中、あんな格好してて、余計こっちまで寒くさせるんだが^^;。ナンパ男達も計画的だったのか?あのお婆さんも何者? 真相不明のままにエリザベータが去り。カイの気持ちも分るが、はっきり言って今は足手纏いだ。リクの物知りにビックリ。いっや〜雪原で放置とは凍え死ぬゾふつう(~o~)。予告で久々にハジの長台詞を聞いた。
土曜『強殖装甲ガイバー』23話。
まさに佳境にして地球最後の日か。村上の壮絶な最期、瑞紀の思いが切ない。真殿光昭の悶え苦しむサマがなかなか。ラスボス・アルカンフェルには誰も敵わないって。卑怯な邪魔者ギュオーをやってくれたのはスッキリしたが、晶も顎人もあっけない。顎人の腕って復活しないの? アプトムはしぶとく健在w。予告では地球を支配された人類達。ものすごくビックラな展開だー。
土曜深夜『陰からマモル!』4話。
定番の水着アイドル話。「バナナ♪」の歌がどこかで聞いたフレーズで耳につきそうw。子安武人のずんくってなんだーっ!? 星野貴紀は御先祖様の他、兼ね役もやってんのかな〜?新録かどうかも疑問だが^^;。
土曜深夜『蟲師』14話。
竹の子ファンタジー(?)。愛する人の為に子が親を殺す、互いを思いやった末の悲劇か。斧とマサカリの区別が未だに曖昧なの^^;。キスケ役の保村真の淡々とした済んだ声が合ってた。岩男潤子はまた悲恋もの。
土曜『地獄少女』16話。
ハッピーサーカスもベタだが、「もっくん」も可愛いゾ。今回は彼女がどちらを怨んでいるかがポイント。「彼女」「姉さん」で通し、最後の最後までどっちがユミでどっちがユキか分らない仕掛けが上手い。てか、声優違うのに声がソックリじゃw。飛田展男の座長、正直最初聞いた時すぐに気づかなかった^^;(2度目のゲストだし)。
土曜『メジャー』7話。
王道だから分り易く、裏のバンパイヤより正直面白いんだがw。
「初めて見た。先輩のあんな(ブラックな)顔」の通り、寿也の黒き策謀全開(笑)。トシの「踊ってどーすんだよ、踊って」も効いたが、踊らされてるのは吾郎だった。我を忘れた吾郎に小森が堂々宣言。「本田くんの女房は僕だよ(寿也くんじゃない)」あぁ小森は何て頼れる美味しいキャラなんだ〜(笑)。BLモードで見なくても、野球少年らはいるだけで語ってくれる。トシの気迫と吾郎の底力。対決の行方はいかに?このワクワク感こそアニメの真髄。
土曜『BLOOD+』16話。
吹雪吹き荒れる中、あんな格好してて、余計こっちまで寒くさせるんだが^^;。ナンパ男達も計画的だったのか?あのお婆さんも何者? 真相不明のままにエリザベータが去り。カイの気持ちも分るが、はっきり言って今は足手纏いだ。リクの物知りにビックリ。いっや〜雪原で放置とは凍え死ぬゾふつう(~o~)。予告で久々にハジの長台詞を聞いた。
土曜『強殖装甲ガイバー』23話。
まさに佳境にして地球最後の日か。村上の壮絶な最期、瑞紀の思いが切ない。真殿光昭の悶え苦しむサマがなかなか。ラスボス・アルカンフェルには誰も敵わないって。卑怯な邪魔者ギュオーをやってくれたのはスッキリしたが、晶も顎人もあっけない。顎人の腕って復活しないの? アプトムはしぶとく健在w。予告では地球を支配された人類達。ものすごくビックラな展開だー。
土曜深夜『陰からマモル!』4話。
定番の水着アイドル話。「バナナ♪」の歌がどこかで聞いたフレーズで耳につきそうw。子安武人のずんくってなんだーっ!? 星野貴紀は御先祖様の他、兼ね役もやってんのかな〜?新録かどうかも疑問だが^^;。
土曜深夜『蟲師』14話。
竹の子ファンタジー(?)。愛する人の為に子が親を殺す、互いを思いやった末の悲劇か。斧とマサカリの区別が未だに曖昧なの^^;。キスケ役の保村真の淡々とした済んだ声が合ってた。岩男潤子はまた悲恋もの。
ヘロQ公演 闘え!クロスダイバー!!
2006年1月28日 舞台演劇夕食を取ってから、ヘロヘロQカムパニー第15回公演『闘え!クロスダイバー!! 〜改造され果てて…〜』を観てきた。
アニ店以来のヘロQ。今回のお目当ては、客演の山口勝平と共に、故・石ノ森章太郎先生へ捧げるオマージュ。特撮大好きっこではない私だが、石ノ森作品は本当に好きだったから。
ノンストップな約2時間20分(?)。1本の特撮長編映画のような濃いストーリー性と凄いキャストだった。ギャグやアドリブによる笑いの洪水はさすがのヘロQだが、散りばめられた石ノ森作品の小ネタがまた笑わせてくれる。たぶん一部観客しか解らんだろうが。
スクリーンのOP映像がよく出来てて、たまらなくワクワクさせる。ぜひテレビの特撮ドラマで、同じキャスティングでいいからやって欲しい。見たい。『仮面ライダー』の王道に飢えてる私は、『ボイスラッガー』を懐かしみながら、舞台を観終わってもいないうちから望んでしまった。
今回ヘロQの新たな表現方法として登場したのが「パワーマイム」。特撮もの舞台に必須のアイテム…かも。絶えず説明付きなのが大いに爆笑を誘ったが、慣れると痛快な快感に変るからフシギだw。「演技+α」な技を要求された団員の肉体的精神的な稽古は、生半可なものじゃないだろう。だがそれ以上に、観る客側も相当な空想力と柔軟性が必要となる。個々人の発想力の違いでこの話の面白さが委ねられる。私の場合、白熱の空中戦闘シーンや爆発シーンでは、アニメや特撮の1シーンがフラッシュバック。あらためて彼らの芸術的演技力に感嘆させられた。
座長の関智一がダイバー役かと思いきや、主役は小西克幸。背の高さと逞しい肉体は適役。改造人間たる苦悩や葛藤や憤りもよく表現して、冷酷殺伐な変貌ぶりも見せた。放送中のアニメと重なり、まるで「仮面ガイバー顎人」って感じ(笑)。小西くんの股間辺りについ目がいっちゃうのは内緒w。
関智一は今回はどっしりと引き立て役。ポジティブで熱い魂はいつもと同じ存在感だが、皆に混ざってのパワーマイムまで意欲的にこなし、役者としての広く厚い幅を知った。
山口勝平はいつもとは違う、シリアスでちょいコミカルな悪役を熱演。クールで透き通った声が実に新鮮。確かな演技力と頼もしい笑いの妙が芝居の柱となっていた。
長沢美樹の細さには吃驚だが、体力的には逞しい。もう少し活躍の場が欲しかったな。
全体的に作品パワーに負けないように声も出ていたが、グランダイバーのが低く聞き取り難かったのが残念。
で、肝心の主人公・クロスダイバーが出てくるのが遅い!(笑)まだかまだかとずっとヤキモキさせられたもの。いや、今回の話がクロスダイバー誕生ってことなら、ぜひ続編も作ってもっと活躍させなきゃ。折角の石森プロのキャラデザイン、今回だけでは拝み足りず勿体ない。
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終演後、舞台で智一くんがお礼と挨拶。石ノ森先生の25日の生誕日と28日の命日のことを語って下さり、私も感激した。舞台の中で石ノ森作品の息遣いを感じ、先生を偲びつつ楽しむのが、この芝居の一番の味わい方かもしれない。
アニ店以来のヘロQ。今回のお目当ては、客演の山口勝平と共に、故・石ノ森章太郎先生へ捧げるオマージュ。特撮大好きっこではない私だが、石ノ森作品は本当に好きだったから。
ノンストップな約2時間20分(?)。1本の特撮長編映画のような濃いストーリー性と凄いキャストだった。ギャグやアドリブによる笑いの洪水はさすがのヘロQだが、散りばめられた石ノ森作品の小ネタがまた笑わせてくれる。たぶん一部観客しか解らんだろうが。
スクリーンのOP映像がよく出来てて、たまらなくワクワクさせる。ぜひテレビの特撮ドラマで、同じキャスティングでいいからやって欲しい。見たい。『仮面ライダー』の王道に飢えてる私は、『ボイスラッガー』を懐かしみながら、舞台を観終わってもいないうちから望んでしまった。
今回ヘロQの新たな表現方法として登場したのが「パワーマイム」。特撮もの舞台に必須のアイテム…かも。絶えず説明付きなのが大いに爆笑を誘ったが、慣れると痛快な快感に変るからフシギだw。「演技+α」な技を要求された団員の肉体的精神的な稽古は、生半可なものじゃないだろう。だがそれ以上に、観る客側も相当な空想力と柔軟性が必要となる。個々人の発想力の違いでこの話の面白さが委ねられる。私の場合、白熱の空中戦闘シーンや爆発シーンでは、アニメや特撮の1シーンがフラッシュバック。あらためて彼らの芸術的演技力に感嘆させられた。
座長の関智一がダイバー役かと思いきや、主役は小西克幸。背の高さと逞しい肉体は適役。改造人間たる苦悩や葛藤や憤りもよく表現して、冷酷殺伐な変貌ぶりも見せた。放送中のアニメと重なり、まるで「仮面ガイバー顎人」って感じ(笑)。小西くんの股間辺りについ目がいっちゃうのは内緒w。
関智一は今回はどっしりと引き立て役。ポジティブで熱い魂はいつもと同じ存在感だが、皆に混ざってのパワーマイムまで意欲的にこなし、役者としての広く厚い幅を知った。
山口勝平はいつもとは違う、シリアスでちょいコミカルな悪役を熱演。クールで透き通った声が実に新鮮。確かな演技力と頼もしい笑いの妙が芝居の柱となっていた。
長沢美樹の細さには吃驚だが、体力的には逞しい。もう少し活躍の場が欲しかったな。
全体的に作品パワーに負けないように声も出ていたが、グランダイバーのが低く聞き取り難かったのが残念。
で、肝心の主人公・クロスダイバーが出てくるのが遅い!(笑)まだかまだかとずっとヤキモキさせられたもの。いや、今回の話がクロスダイバー誕生ってことなら、ぜひ続編も作ってもっと活躍させなきゃ。折角の石森プロのキャラデザイン、今回だけでは拝み足りず勿体ない。
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終演後、舞台で智一くんがお礼と挨拶。石ノ森先生の25日の生誕日と28日の命日のことを語って下さり、私も感激した。舞台の中で石ノ森作品の息遣いを感じ、先生を偲びつつ楽しむのが、この芝居の一番の味わい方かもしれない。
K-Show公演 きみとぼくの声
2006年1月28日 舞台演劇劇団K-Show 4th.PRODUCE公演『きみとぼくの声』を観てきた。
伊藤健太郎が座長をつとめるこの劇団のお芝居を観るのは旗揚げ公演以来。今回のお目当ては客演の鳥海浩輔。トリさんの帽子を取ったお顔をじっくり見たいと思ったからw。
ロビーに入ると、自由席へ観客を誘導してたスタッフの一人がよく見るとイトケン。土曜昼とあって超満員状態で、いよいよとばかりにイトケンが場内に並べたのが、ダンボール箱と座布団!観客も大笑い。観客へお土産代わりのクリアファイルがなかなか重宝。
戦争をモチーフに、劇団と劇中劇が交錯しつつ繰り広げられる、若者たちの愛と夢と戦いと孤独、そして再生の物語。
《ノンストップリバーシブルストーリー》とあったが、まさにその通り。小さな伏線を積み重ね、アップテンポの飽きさせない展開、人物達も余すことなく繊細に描く。導入部もラストのドンデン返しも巧妙だ。
何より、脚本・演出家でもあるイトケンのまっすぐな思い、ひたむきな情熱が芝居からひしひしと伝わってくる。お遊び感覚の人物名に、随所で冴えるアドリブやギャグや小ネタが、貫かれたテーマに見事に溶け合っている。暗鬱としているのに笑える。森久保祥太郎の優しい音楽がラストへと導く。見終わった後、純粋な活力と心地良さを味わった。
鳥海浩輔はタッパがあるので舞台によく映える。初舞台とは思えぬ程のこなれた演技で台詞も完璧、存在感も抜群。それまでの演技とはガラリと変り、ジョー役でのクールで男前な声にちょっとときめきv。それにおデコ! トリさんの知的な富士額を存分に拝めて満足(^^)。
斎賀みつきは狂言回しの役どころだったか。もう少し出番が欲しかったところ。
劇団員も個性的に熱演。女優陣の演技が光った。ただ、団員だけのシーンでは間延びした台詞の掛合いがあり、ちょっぴりテンポダウン。演出上、止めシーンも多かったが、大変なポーズを続けさせるのも体力稽古の一つか(?)。
お気に入りは、トリさんに後ろから抱きすくめられるイトケンのシーン(笑)。大いに喜ばせてくれたが、イトケンの演技がまた可愛らしいんだこれが。何でもアリのはっちゃけたシーンでは、トリさんが一番輝いていたw。
身体のぬくもりで感じる女の匂い、眼光で感じる男の空気。外見の姿形で判別する他に、別の知覚が人間にはある。性別も世代も超越し、人間同士の繋がりで最も有効なのが声と言葉。
イトケンが演劇人としての己を反芻する物語でもあったが、これから時代を創り出す若者に向けてのメッセージが大切に込められていたと思う。
 ̄
イトケンの奥様とお子様もおいでになっていた。奥様、お綺麗な方だ〜。終演後、ロビーでイトケンがお子様に向けた父親の眼差しを見てふと思った。そうか、このお芝居を世界中の誰よりも一番に見て欲しかったのが、彼の息子だったのかもしれないなと。父性愛に満ちていた作品だったもの。
イトケンのサインの列が長くて、階段踊り場のテーブルに場所移動。私も並んでサインと握手を頂戴しちゃった。一人一人に笑顔で応えるイトケン。ありがとうございました
 ̄
イトケンが感慨深く語っていたSPACE107は、私にとっても思い出深い場所だ。マウス第一回公演もここだった。中尾隆聖&戸田恵子の『Live a Combination』もここ。あの時、日替わりテツコだった山寺宏一も戸田さんも今では遠い存在になってしまった。
新宿ローソンでチケット取り。懸念してたが何て容易いんだ。良席だが、よく見るとこれから行く劇場じゃないかっw。
伊藤健太郎が座長をつとめるこの劇団のお芝居を観るのは旗揚げ公演以来。今回のお目当ては客演の鳥海浩輔。トリさんの帽子を取ったお顔をじっくり見たいと思ったからw。
ロビーに入ると、自由席へ観客を誘導してたスタッフの一人がよく見るとイトケン。土曜昼とあって超満員状態で、いよいよとばかりにイトケンが場内に並べたのが、ダンボール箱と座布団!観客も大笑い。観客へお土産代わりのクリアファイルがなかなか重宝。
戦争をモチーフに、劇団と劇中劇が交錯しつつ繰り広げられる、若者たちの愛と夢と戦いと孤独、そして再生の物語。
《ノンストップリバーシブルストーリー》とあったが、まさにその通り。小さな伏線を積み重ね、アップテンポの飽きさせない展開、人物達も余すことなく繊細に描く。導入部もラストのドンデン返しも巧妙だ。
何より、脚本・演出家でもあるイトケンのまっすぐな思い、ひたむきな情熱が芝居からひしひしと伝わってくる。お遊び感覚の人物名に、随所で冴えるアドリブやギャグや小ネタが、貫かれたテーマに見事に溶け合っている。暗鬱としているのに笑える。森久保祥太郎の優しい音楽がラストへと導く。見終わった後、純粋な活力と心地良さを味わった。
鳥海浩輔はタッパがあるので舞台によく映える。初舞台とは思えぬ程のこなれた演技で台詞も完璧、存在感も抜群。それまでの演技とはガラリと変り、ジョー役でのクールで男前な声にちょっとときめきv。それにおデコ! トリさんの知的な富士額を存分に拝めて満足(^^)。
斎賀みつきは狂言回しの役どころだったか。もう少し出番が欲しかったところ。
劇団員も個性的に熱演。女優陣の演技が光った。ただ、団員だけのシーンでは間延びした台詞の掛合いがあり、ちょっぴりテンポダウン。演出上、止めシーンも多かったが、大変なポーズを続けさせるのも体力稽古の一つか(?)。
お気に入りは、トリさんに後ろから抱きすくめられるイトケンのシーン(笑)。大いに喜ばせてくれたが、イトケンの演技がまた可愛らしいんだこれが。何でもアリのはっちゃけたシーンでは、トリさんが一番輝いていたw。
身体のぬくもりで感じる女の匂い、眼光で感じる男の空気。外見の姿形で判別する他に、別の知覚が人間にはある。性別も世代も超越し、人間同士の繋がりで最も有効なのが声と言葉。
イトケンが演劇人としての己を反芻する物語でもあったが、これから時代を創り出す若者に向けてのメッセージが大切に込められていたと思う。
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イトケンの奥様とお子様もおいでになっていた。奥様、お綺麗な方だ〜。終演後、ロビーでイトケンがお子様に向けた父親の眼差しを見てふと思った。そうか、このお芝居を世界中の誰よりも一番に見て欲しかったのが、彼の息子だったのかもしれないなと。父性愛に満ちていた作品だったもの。
イトケンのサインの列が長くて、階段踊り場のテーブルに場所移動。私も並んでサインと握手を頂戴しちゃった。一人一人に笑顔で応えるイトケン。ありがとうございました
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イトケンが感慨深く語っていたSPACE107は、私にとっても思い出深い場所だ。マウス第一回公演もここだった。中尾隆聖&戸田恵子の『Live a Combination』もここ。あの時、日替わりテツコだった山寺宏一も戸田さんも今では遠い存在になってしまった。
新宿ローソンでチケット取り。懸念してたが何て容易いんだ。良席だが、よく見るとこれから行く劇場じゃないかっw。
朝から娘と一緒に、アニメイト渋谷新店へ行ってきた。1時間前には到着したが既に長い列が作られ、風に吹かれながら待つ。
店内にようやく入場するも、店員が作った限定テレカの列がいい加減で割込み放題の状態、腹が立ってクレーム(~o~)。それさえ無ければ、対応もまずまずな店内だった。
オープン記念グッズは道玄坂店長の萌えバンド。友人のおかげで、お目当ての限定テレカもゲット(ガンダムやハガレンは早々の完売らしい)。おまけにおこぼれも頂戴して、メモ帖やクジまで引かせて貰え、商品券も当っちゃった。女の子向けお楽しみ袋を試しに買ったら、千円なのに中味が盛り沢山で合せてザッと1万円分ぐらい。娘はルナのフィギュアが気に入ったようだが、私はアスランやSBグッズなどに満足。
コミック館はチラと覗いただけ。友人と娘と一緒に昼食をとって駅へ。娘は友人の案内で秋葉へ「おでん缶」を買いに。友人にはお世話になりましたm(__)m。
 ̄
芝居2本観劇後、遅くに帰宅したら、おでん缶が6個もあった。ダイコン入りとつみれ入りが200円、牛すじ入りが250円(牛が細かい)。娘に渡した金額じゃ足りなかったな^^;。相方が待ちかねたように早速おでん缶を温める。其々おでん汁も違う味わいでどれも美味しかった。
店内にようやく入場するも、店員が作った限定テレカの列がいい加減で割込み放題の状態、腹が立ってクレーム(~o~)。それさえ無ければ、対応もまずまずな店内だった。
オープン記念グッズは道玄坂店長の萌えバンド。友人のおかげで、お目当ての限定テレカもゲット(ガンダムやハガレンは早々の完売らしい)。おまけにおこぼれも頂戴して、メモ帖やクジまで引かせて貰え、商品券も当っちゃった。女の子向けお楽しみ袋を試しに買ったら、千円なのに中味が盛り沢山で合せてザッと1万円分ぐらい。娘はルナのフィギュアが気に入ったようだが、私はアスランやSBグッズなどに満足。
コミック館はチラと覗いただけ。友人と娘と一緒に昼食をとって駅へ。娘は友人の案内で秋葉へ「おでん缶」を買いに。友人にはお世話になりましたm(__)m。
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芝居2本観劇後、遅くに帰宅したら、おでん缶が6個もあった。ダイコン入りとつみれ入りが200円、牛すじ入りが250円(牛が細かい)。娘に渡した金額じゃ足りなかったな^^;。相方が待ちかねたように早速おでん缶を温める。其々おでん汁も違う味わいでどれも美味しかった。
モーツァルト生誕250年/ローゼン最終回
2006年1月27日 アニメ声優漫画今日はモーツァルト生誕250年の記念日。
ってことで、朝から各メディアが話題にしている。
そうだ! 今年はモーツァルトのナマの音楽を聞かなきゃ。
と思い立ったが吉日。早速あれこれ調べてチケットを手配。
どうせならプラスアルファで、池田理代子氏もご出演のコンサートがいい。池田先生も拝みたいし、そのソプラノもぜひ拝聴したいものだ。
池田先生と言えば、やはりベルサイユ。それに嫁ぐ前のアントワネットにプロポーズしたという(?)モーツァルト。
神戸で『ナポレオンとベルサイユ展』が開催中だが、関東でもやってくれないかな。江戸東京博物館でやるのかしらん。
池田先生の劇画では、『エカテリーナ』と同じく『ナポレオン』も忘れられないが、そのナポレオンのイラストのマグカップが販売中らしいので、ぜひゲットしたいものだ。
肝心のモーツァルト展とかは、国内のどこかでやってるのかな?
 ̄ ̄ ̄
木曜深夜アニメ『ローゼンメイデン・トロイメント』最終回。
ラストにかけての壮絶なバトルに、じくじく心を痛めたが、幻想的な美しさを貫き、救いのある終わり方で好印象。作画動画ともに、最後までスタッフのこだわりと気迫を感じたね。人気もあるし、これはまた続編がありそうな気もする。
槐役の小野大輔のキレた悪っぷりがよかったよ。
次回から《アニアニランド》内で、15分アニメ×2本ってことになるのかな。
半年前から話題の新番『びんちょうたん』。「ちょう」かと思ってたら、予告では「びん」にアクセントがあった。音響監督は平光琢也氏だから、たぶん見る。
もう一つ、『REC』の男性声優には小野大輔に稲田徹だし、やっぱり見る。
あぁますます『ジパング』続編が遠のいていく…(-_-;)。
 ̄ ̄ ̄
明日は、K-ShowとヘロQのお芝居をハシゴ。おまけにチケ取りもあるから新宿のローソンを調査中。その前に娘と一緒に新生の渋谷メイトへ。迷わないかしらん。
ってことで、朝から各メディアが話題にしている。
そうだ! 今年はモーツァルトのナマの音楽を聞かなきゃ。
と思い立ったが吉日。早速あれこれ調べてチケットを手配。
どうせならプラスアルファで、池田理代子氏もご出演のコンサートがいい。池田先生も拝みたいし、そのソプラノもぜひ拝聴したいものだ。
池田先生と言えば、やはりベルサイユ。それに嫁ぐ前のアントワネットにプロポーズしたという(?)モーツァルト。
神戸で『ナポレオンとベルサイユ展』が開催中だが、関東でもやってくれないかな。江戸東京博物館でやるのかしらん。
池田先生の劇画では、『エカテリーナ』と同じく『ナポレオン』も忘れられないが、そのナポレオンのイラストのマグカップが販売中らしいので、ぜひゲットしたいものだ。
肝心のモーツァルト展とかは、国内のどこかでやってるのかな?
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木曜深夜アニメ『ローゼンメイデン・トロイメント』最終回。
ラストにかけての壮絶なバトルに、じくじく心を痛めたが、幻想的な美しさを貫き、救いのある終わり方で好印象。作画動画ともに、最後までスタッフのこだわりと気迫を感じたね。人気もあるし、これはまた続編がありそうな気もする。
槐役の小野大輔のキレた悪っぷりがよかったよ。
次回から《アニアニランド》内で、15分アニメ×2本ってことになるのかな。
半年前から話題の新番『びんちょうたん』。「ちょう」かと思ってたら、予告では「びん」にアクセントがあった。音響監督は平光琢也氏だから、たぶん見る。
もう一つ、『REC』の男性声優には小野大輔に稲田徹だし、やっぱり見る。
あぁますます『ジパング』続編が遠のいていく…(-_-;)。
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明日は、K-ShowとヘロQのお芝居をハシゴ。おまけにチケ取りもあるから新宿のローソンを調査中。その前に娘と一緒に新生の渋谷メイトへ。迷わないかしらん。
モニジパ戦場の再会/沈艦の日
2006年1月26日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡251。またまた立ち読み。
角松お得意の、あてずっぽう&いきあたりバッタリ作戦が続く。
ヘリに油があったので、結果オーライかっ!?
あの斧で、「みらい」監視兵士らをまさかヤっちゃうのでは^^;と懸念したが、ただ海に突き落としただけかよ。斧は威嚇用とロープ斬りのみに使用か。あーヒヤヒヤさせる。しかし海に落とされた兵士を早く救って欲しいものだ。
「どうする?少佐」で草加の後姿が映って、あーそうかっ!とようやく気づく私。「阿賀野」に草加が乗ることを想定してなかったよ。そう、よく考えりゃ自らが乗るべき。上手いコマ運びだよなぁ。
そして草加は、角松の「みらい」奪還は想定内、と言わんばかりのパフォーマンス。私はここにいる、と言わんばかりに角松にも笑みでアピール。ここでスポットライトが欲しいトコだよなw。ラストの草加タンが、飾?を風に揺らして、実に爽やかな英知あふれる表情をしててドキドキ(*^^*)。
そいで角松は、くそ!とムキになり、でたらめなクソ根性で必死になるも、その姿を眺めるのも草加の楽しみなんだろうなw。それとも角松ピーンチに、如月がスーパーマンの如く参上するかな?
草加VS角松の続行もいいが、如月(2月)に入るのだから、去年みたいに如月祭りもやって欲しいなv。でも如月祭りには、誰かが必ず人身御供になりそうだ^^;。
次週はようやくジパ表紙&巻頭カラー。久しぶりの三羽烏に、ワイン持った草加一種で煽ってくれる。次週はもちろん買うゾ!
 ̄ ̄ ̄
『ジパング』ついに舞台化か!?(笑)
http://www.airstudio.jp/index_jipangu.html
もちろん、かいじ先生のジパングじゃないけど、最初に「ジパング」という文字を見た時は一瞬身体が固まったよ(^^ゞ。これがもし、かいじ先生のジパングだったら、毎日でも観に行っちゃうかも。その前にキャストだけどねw。
 ̄ ̄ ̄
今日は何の日?
某『大沈艦祭』でも、濃密な一日をじっくりと綴って下さってますが。今日は………
「やまと」沈没。
「海江田四郎」沈黙。
世界が震撼し変貌を遂げていく日であった。
かわぐちかいじ作『沈黙の艦隊』より。
 ̄ ̄ ̄
木曜洋画劇場『マスク・オブ・ゾロ』。
奇しくも、大塚明夫&津嘉山正種の吹替え。深町&海江田の共演か(笑)。OVA版沈艦、もっともっと続きを見たかった。
角松お得意の、あてずっぽう&いきあたりバッタリ作戦が続く。
ヘリに油があったので、結果オーライかっ!?
あの斧で、「みらい」監視兵士らをまさかヤっちゃうのでは^^;と懸念したが、ただ海に突き落としただけかよ。斧は威嚇用とロープ斬りのみに使用か。あーヒヤヒヤさせる。しかし海に落とされた兵士を早く救って欲しいものだ。
「どうする?少佐」で草加の後姿が映って、あーそうかっ!とようやく気づく私。「阿賀野」に草加が乗ることを想定してなかったよ。そう、よく考えりゃ自らが乗るべき。上手いコマ運びだよなぁ。
そして草加は、角松の「みらい」奪還は想定内、と言わんばかりのパフォーマンス。私はここにいる、と言わんばかりに角松にも笑みでアピール。ここでスポットライトが欲しいトコだよなw。ラストの草加タンが、飾?を風に揺らして、実に爽やかな英知あふれる表情をしててドキドキ(*^^*)。
そいで角松は、くそ!とムキになり、でたらめなクソ根性で必死になるも、その姿を眺めるのも草加の楽しみなんだろうなw。それとも角松ピーンチに、如月がスーパーマンの如く参上するかな?
草加VS角松の続行もいいが、如月(2月)に入るのだから、去年みたいに如月祭りもやって欲しいなv。でも如月祭りには、誰かが必ず人身御供になりそうだ^^;。
次週はようやくジパ表紙&巻頭カラー。久しぶりの三羽烏に、ワイン持った草加一種で煽ってくれる。次週はもちろん買うゾ!
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『ジパング』ついに舞台化か!?(笑)
http://www.airstudio.jp/index_jipangu.html
もちろん、かいじ先生のジパングじゃないけど、最初に「ジパング」という文字を見た時は一瞬身体が固まったよ(^^ゞ。これがもし、かいじ先生のジパングだったら、毎日でも観に行っちゃうかも。その前にキャストだけどねw。
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今日は何の日?
某『大沈艦祭』でも、濃密な一日をじっくりと綴って下さってますが。今日は………
「やまと」沈没。
「海江田四郎」沈黙。
世界が震撼し変貌を遂げていく日であった。
かわぐちかいじ作『沈黙の艦隊』より。
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木曜洋画劇場『マスク・オブ・ゾロ』。
奇しくも、大塚明夫&津嘉山正種の吹替え。深町&海江田の共演か(笑)。OVA版沈艦、もっともっと続きを見たかった。
昨日の『THE・少女マンガ』。
木原敏江の傑作『摩利と新吾』だけでなく、名作『夢の碑』も採り上げていた。
一昨日の里中満智子『アリエスの乙女たち』の漫画紹介では、田中秀幸の久々に聞いた若々しい声に癒されたりしたが、今回は戸谷公次と高橋祐吾が美声を発揮。ちょっとした漫画ビデオみたいな臨場感だ。
木原先生をこんなにじっくりと拝んだのは初めてだったかも。少女時代からデビュー後の再現ドラマを見ながら、木原作品の魅力をあらためて思い知った。どなたかがおっしゃってたが、「詩のような言葉使い」「凛とした綺麗さ」「耽美な世界」が確かに作品の空気感を作り上げている。
「ヴェッテンベルグ・バンカランゲン」このドイツ語のフレーズに何度惹かれたことだろう。全寮制の旧制高等学校を舞台にした、お神酒徳利こと摩利と新吾の清々しくも甘く苦い青春の日々。「縞りんご」懐かしいな。中でも、ささめちゃんの話は心にしっとり染みた。木原先生が紡ぐ言葉のリズム感が私も好きだったが、「水に降る雪」のフレーズは圧巻だった。
ラストにかけての展開を、私はいつの間にか心の中で封印していたらしい。太平洋戦争が勃発し、物語は急展開する。場所は違えど時を同じくして逝ってしまう二人のシーンは衝撃的。そして終戦後、彼らの学校は解体され、残りし者達が集い校歌を歌う…。木原先生が最も描きたかったシーン。テレビの画面を見ながら、歴史のうねりに巻き込まれた彼らの運命に思いを馳せ、ジワジワっと涙が流れてきた(;_;)。こんなにも切ないから、ラストにあまり触れたくなかったのだろうか。
私がいまだに、詰襟&袴や全寮制が好きなのも、戦争に敏感になるのも、少女時代に読んだこの漫画の影響が根底にあるのかもしれない。
こういう作品をアニメ化とかドラマ化して欲しかったな。今ではもうムリだろうけど。『天まであがれ!』は番組ではあまり話題に上らなかったが、私はこれで新選組に興味を持ったのだから、木原作品の影響を結構受けたんだとあらためて思った。
10年以上前にコーエーから『アンジェリーク』のゲームが出た時も、当初は木原先生の『アンジェリク』のことかと勘違いしちゃったしねw。
木原敏江の傑作『摩利と新吾』だけでなく、名作『夢の碑』も採り上げていた。
一昨日の里中満智子『アリエスの乙女たち』の漫画紹介では、田中秀幸の久々に聞いた若々しい声に癒されたりしたが、今回は戸谷公次と高橋祐吾が美声を発揮。ちょっとした漫画ビデオみたいな臨場感だ。
木原先生をこんなにじっくりと拝んだのは初めてだったかも。少女時代からデビュー後の再現ドラマを見ながら、木原作品の魅力をあらためて思い知った。どなたかがおっしゃってたが、「詩のような言葉使い」「凛とした綺麗さ」「耽美な世界」が確かに作品の空気感を作り上げている。
「ヴェッテンベルグ・バンカランゲン」このドイツ語のフレーズに何度惹かれたことだろう。全寮制の旧制高等学校を舞台にした、お神酒徳利こと摩利と新吾の清々しくも甘く苦い青春の日々。「縞りんご」懐かしいな。中でも、ささめちゃんの話は心にしっとり染みた。木原先生が紡ぐ言葉のリズム感が私も好きだったが、「水に降る雪」のフレーズは圧巻だった。
ラストにかけての展開を、私はいつの間にか心の中で封印していたらしい。太平洋戦争が勃発し、物語は急展開する。場所は違えど時を同じくして逝ってしまう二人のシーンは衝撃的。そして終戦後、彼らの学校は解体され、残りし者達が集い校歌を歌う…。木原先生が最も描きたかったシーン。テレビの画面を見ながら、歴史のうねりに巻き込まれた彼らの運命に思いを馳せ、ジワジワっと涙が流れてきた(;_;)。こんなにも切ないから、ラストにあまり触れたくなかったのだろうか。
私がいまだに、詰襟&袴や全寮制が好きなのも、戦争に敏感になるのも、少女時代に読んだこの漫画の影響が根底にあるのかもしれない。
こういう作品をアニメ化とかドラマ化して欲しかったな。今ではもうムリだろうけど。『天まであがれ!』は番組ではあまり話題に上らなかったが、私はこれで新選組に興味を持ったのだから、木原作品の影響を結構受けたんだとあらためて思った。
10年以上前にコーエーから『アンジェリーク』のゲームが出た時も、当初は木原先生の『アンジェリク』のことかと勘違いしちゃったしねw。
究極バトン/日本史&世界史占い
2006年1月25日 生活時事赤蟲さんからバトンをいただいたので答えてみました。
お題『究極バトン』
Q:どっちが好き?
“東京”or“大阪”
東京。大阪は出張とかでしか行ったことないから未知の世界^^;。
Q:どっちが好き?
“沖縄”or“北海道”
北海道。相方の故郷だし、年に1回か2回は行って楽しいから。
沖縄へ一緒に行った人とは悉く別れた(-_-;)。
Q:久しぶりの再会。してほしいのがどっち?
“ぎゅっと抱きしめて頭ナデナデ”or“優しくスマイル、そっとキス”
後者。ナデナデされるのイヤだから。
Q:浮気現場を目撃しました 殺すならどっち?
“恋人”or“浮気相手”
どっちも殺したくないけど、ヤるなら浮気相手かな。恋人は『地獄少女』に頼み、地獄で再会予定。
Q:どちらの人生を歩みたい?
“破滅がつねにつきまとう短命タイプ”or“保留しながらも長い人生”
そりゃもう太く長い人生でしょう。
Q:生まれ変わるなら?
“男”or“女”
今度は男。絶対に男。
Q:好きな人の前で猛烈に太股がかゆくなりました
“かく!”or“かかない...”
相手に分らないようにかく…かも^^;。
Q:付き合うならどっち?
“年上の落ち着いた人”or“年下の甘えっ子”
基本的に年上だが、この年齢になると、好きになるのは年下ばかりw。
Q:告白の後OKされたら?
“抱きつく”or“キスする”
ハグでっすv。
Q:必要なのはどっち?
“己を磨く向上心”or“人を思いやる優しさ”
優しさ。向上心などなくても生きていけるから。
Q:カレーに入ってなくてイヤなのは?
“じゃがいも”or“にんじん”
じゃがいも。おじゃが大好きっこ。
Q:告白されて困るのは?
“親友と思ってた人”or“親友の恋人”
親友の恋人。親友に悪いので。
Q:地球最後の日会えるなら?
“親友”or“恋人”
恋人。
Q:死ぬ前に一言!
いままでありがとう。
Qどちらかとしか付き合えません
“自分のことを好いてない想い人”or“自分のことが大好きなデニーズの店員”
後者。好いてくれない人を想うのは辛い。
Q:エッチするならどっち?
“相手の家”or“ホテル”
相手の家。落ち着くから。万が一ホテルに霊が出たら困る。
Q:大人と感じる飲み物は?
“ビール”or“ブラックコーヒー”
ビール。お酒は二十歳にならないと飲めない(一応は)。
Q:バトンをまわす方...
どなたなりと…。
 ̄ ̄ ̄
教えていただいた占い。
《日本歴史占い》をやってみた。
http://uranai.artisthouse.co.jp/
あなたは…徳川3代将軍・家光の乳母・大奥の創設者「春日局」。
目上の人に好かれるタイプ。抜け目なくその場の空気を読み、どうしたら得か、しっかり見きわめる能力に長けています。強力に自己主張をしているわけではないのに、自己保身をしているうちにライバルを淘汰。江戸幕府の影の力、大奥は、世継ぎをもうけるという任務を背負った一大組織ですが、そのシステムをつくり最高権力者となった春日局もまさに人生のサバイバー。権力や組織に寄りかかりがちなので、それ自体が倒れると弱い。
こりゃ違うね、たぶん^^;。
 ̄
ついでに《世界史占い》。
http://u-maker.com/30072.html
ayutoさんはジャンヌ=ダルク です!
● ジャンヌ=ダルクのあなたは、意思が強く、始めた事は最後迄やり遂げます。ジャンヌ、17歳の女の子ですよ?凄いですよね…。
● ayutoさんのラッキーシューズは、体育館シューズです!
ayuto、17歳…おいおいw。 これも違うね、たぶん^^;。
お題『究極バトン』
Q:どっちが好き?
“東京”or“大阪”
東京。大阪は出張とかでしか行ったことないから未知の世界^^;。
Q:どっちが好き?
“沖縄”or“北海道”
北海道。相方の故郷だし、年に1回か2回は行って楽しいから。
沖縄へ一緒に行った人とは悉く別れた(-_-;)。
Q:久しぶりの再会。してほしいのがどっち?
“ぎゅっと抱きしめて頭ナデナデ”or“優しくスマイル、そっとキス”
後者。ナデナデされるのイヤだから。
Q:浮気現場を目撃しました 殺すならどっち?
“恋人”or“浮気相手”
どっちも殺したくないけど、ヤるなら浮気相手かな。恋人は『地獄少女』に頼み、地獄で再会予定。
Q:どちらの人生を歩みたい?
“破滅がつねにつきまとう短命タイプ”or“保留しながらも長い人生”
そりゃもう太く長い人生でしょう。
Q:生まれ変わるなら?
“男”or“女”
今度は男。絶対に男。
Q:好きな人の前で猛烈に太股がかゆくなりました
“かく!”or“かかない...”
相手に分らないようにかく…かも^^;。
Q:付き合うならどっち?
“年上の落ち着いた人”or“年下の甘えっ子”
基本的に年上だが、この年齢になると、好きになるのは年下ばかりw。
Q:告白の後OKされたら?
“抱きつく”or“キスする”
ハグでっすv。
Q:必要なのはどっち?
“己を磨く向上心”or“人を思いやる優しさ”
優しさ。向上心などなくても生きていけるから。
Q:カレーに入ってなくてイヤなのは?
“じゃがいも”or“にんじん”
じゃがいも。おじゃが大好きっこ。
Q:告白されて困るのは?
“親友と思ってた人”or“親友の恋人”
親友の恋人。親友に悪いので。
Q:地球最後の日会えるなら?
“親友”or“恋人”
恋人。
Q:死ぬ前に一言!
いままでありがとう。
Qどちらかとしか付き合えません
“自分のことを好いてない想い人”or“自分のことが大好きなデニーズの店員”
後者。好いてくれない人を想うのは辛い。
Q:エッチするならどっち?
“相手の家”or“ホテル”
相手の家。落ち着くから。万が一ホテルに霊が出たら困る。
Q:大人と感じる飲み物は?
“ビール”or“ブラックコーヒー”
ビール。お酒は二十歳にならないと飲めない(一応は)。
Q:バトンをまわす方...
どなたなりと…。
 ̄ ̄ ̄
教えていただいた占い。
《日本歴史占い》をやってみた。
http://uranai.artisthouse.co.jp/
あなたは…徳川3代将軍・家光の乳母・大奥の創設者「春日局」。
目上の人に好かれるタイプ。抜け目なくその場の空気を読み、どうしたら得か、しっかり見きわめる能力に長けています。強力に自己主張をしているわけではないのに、自己保身をしているうちにライバルを淘汰。江戸幕府の影の力、大奥は、世継ぎをもうけるという任務を背負った一大組織ですが、そのシステムをつくり最高権力者となった春日局もまさに人生のサバイバー。権力や組織に寄りかかりがちなので、それ自体が倒れると弱い。
こりゃ違うね、たぶん^^;。
 ̄
ついでに《世界史占い》。
http://u-maker.com/30072.html
ayutoさんはジャンヌ=ダルク です!
● ジャンヌ=ダルクのあなたは、意思が強く、始めた事は最後迄やり遂げます。ジャンヌ、17歳の女の子ですよ?凄いですよね…。
● ayutoさんのラッキーシューズは、体育館シューズです!
ayuto、17歳…おいおいw。 これも違うね、たぶん^^;。
風と木の詩/練馬大根と蔵人さん
2006年1月24日 アニメ声優漫画昨日の『THE・少女マンガ』。
満を持して、竹宮惠子の『風と木の詩』をピックアップ。
漫画紹介で、のっけからジルベールの声が三浦祥朗でちょっとビックリ。オーギュの声は無かったが、私の中では未だに塩沢兼人なんだよなぁ。
竹宮先生の少女時代から、親友・増山のりえとの長き交友関係を再現ドラマとして見せ、『風木』誕生秘話や熱い思い、連載までの苦労された道のりを、じっくりたっぷり伝えてくれた。
現在の竹宮氏と増山氏との対談も入り、竹宮先生がこの親友からどれ程の多大な影響と助けを得たのか思い知る。人との出会い、人との交際が、いかに大切で貴重かを感じ入った。
互いが住んでいた練馬の住宅地を35年ぶりに歩くお二人。懐かしさを語りながら、万感の思いが込められていた。
振り返れば、私の少女時代はこうした作品に本当に恵まれていた。少年同性愛(増山氏は”やおい”とおっしゃってた)ものとしては、萩尾望都作品で既にあったが、竹宮先生の作品にはそれに性描写が加えられ、いっそう衝撃的であった。思えば、私の性教育は、身体の結び付きを描いた先生の『空が好き!』でスタート。その後たくさんの作品で鍛えられたが、1976年連載スタートした『風と木の詩』の悲惨な描写では、散々心が打ちのめされた。正直、最初はなかなか反応できなかった。風木は何度か読み返しているが、読む年代によって感じ方が変ってくるのも興味深い。当初はあまりの展開にスルーしてた場面が、だんだんと直視できるようにもなってくる。自分の成長度を計るのにも丁度いいのか。
画面に映ったフラワーコミックス(全17巻?)表紙の鮮やかな絵を見ながら、懐かしさが込み上げてきた。またコミックスを読み返してみようか。そういや記念すべき第1巻は2冊手元にある。1冊は竹宮先生のサイン入り。10代の頃、サインを求めて一人で東京まで行ったんだっけ。あの頃の私も熱かったなぁ。
でも竹宮先生の作品の中で好きだったのは、音楽関連やSFものだった。『変奏曲』シリーズとか『地球へ…』とか。
また竹宮先生の個展が都内で開催されたら足を運んでみよう。先生からはいつもパワーを頂けるし。
 ̄ ̄ ̄
月曜深夜アニメ『練馬大根ブラザーズ』3話。
今回の話は、ホリエモン容疑者へのレクイエムでしょーか!?(笑)
さておき、今回のお当番は山本圭子。『ガッシュ!!』のリオウといい、最近のご活躍には目を見張る。ダミ声の歌がパワーいっぱい。女医役の渡辺美佐もイイ味。
注目すべきは看護師達のキャラ画! みんな『レインボー戦隊ロビン』のリリみたいだったよ。ジェット噴射で飛ぶシーンとか、リリがいっぱいだったよ(笑)。そういや「リリの歌」って、キャラソンのはしりだったよなぁ(懐)。ナベシン含め、スタッフ陣はたぶん私と同じ世代だと確信w。
火曜アニメ『BLEACH』。
織姫を救うため走る走る一護たち。それはいいんだが、最後になって突然耳に入った飛田展男の声に集中。え、蔵人?蔵人って名前なの?苗字は赤屍じゃないよね(笑)。飛田さん準レギュラー入り? だとしたら今後も要録画。之巴役は杉田智和。
メイトで『GetBackers永遠の絆…編II』ドラマCDを丁度予約してきたところ。飛田さんや星野くんに加え、稲田さんも出るとあっては買わずにいかんよ。出番は少なそうだけど。
満を持して、竹宮惠子の『風と木の詩』をピックアップ。
漫画紹介で、のっけからジルベールの声が三浦祥朗でちょっとビックリ。オーギュの声は無かったが、私の中では未だに塩沢兼人なんだよなぁ。
竹宮先生の少女時代から、親友・増山のりえとの長き交友関係を再現ドラマとして見せ、『風木』誕生秘話や熱い思い、連載までの苦労された道のりを、じっくりたっぷり伝えてくれた。
現在の竹宮氏と増山氏との対談も入り、竹宮先生がこの親友からどれ程の多大な影響と助けを得たのか思い知る。人との出会い、人との交際が、いかに大切で貴重かを感じ入った。
互いが住んでいた練馬の住宅地を35年ぶりに歩くお二人。懐かしさを語りながら、万感の思いが込められていた。
振り返れば、私の少女時代はこうした作品に本当に恵まれていた。少年同性愛(増山氏は”やおい”とおっしゃってた)ものとしては、萩尾望都作品で既にあったが、竹宮先生の作品にはそれに性描写が加えられ、いっそう衝撃的であった。思えば、私の性教育は、身体の結び付きを描いた先生の『空が好き!』でスタート。その後たくさんの作品で鍛えられたが、1976年連載スタートした『風と木の詩』の悲惨な描写では、散々心が打ちのめされた。正直、最初はなかなか反応できなかった。風木は何度か読み返しているが、読む年代によって感じ方が変ってくるのも興味深い。当初はあまりの展開にスルーしてた場面が、だんだんと直視できるようにもなってくる。自分の成長度を計るのにも丁度いいのか。
画面に映ったフラワーコミックス(全17巻?)表紙の鮮やかな絵を見ながら、懐かしさが込み上げてきた。またコミックスを読み返してみようか。そういや記念すべき第1巻は2冊手元にある。1冊は竹宮先生のサイン入り。10代の頃、サインを求めて一人で東京まで行ったんだっけ。あの頃の私も熱かったなぁ。
でも竹宮先生の作品の中で好きだったのは、音楽関連やSFものだった。『変奏曲』シリーズとか『地球へ…』とか。
また竹宮先生の個展が都内で開催されたら足を運んでみよう。先生からはいつもパワーを頂けるし。
 ̄ ̄ ̄
月曜深夜アニメ『練馬大根ブラザーズ』3話。
今回の話は、ホリエモン容疑者へのレクイエムでしょーか!?(笑)
さておき、今回のお当番は山本圭子。『ガッシュ!!』のリオウといい、最近のご活躍には目を見張る。ダミ声の歌がパワーいっぱい。女医役の渡辺美佐もイイ味。
注目すべきは看護師達のキャラ画! みんな『レインボー戦隊ロビン』のリリみたいだったよ。ジェット噴射で飛ぶシーンとか、リリがいっぱいだったよ(笑)。そういや「リリの歌」って、キャラソンのはしりだったよなぁ(懐)。ナベシン含め、スタッフ陣はたぶん私と同じ世代だと確信w。
火曜アニメ『BLEACH』。
織姫を救うため走る走る一護たち。それはいいんだが、最後になって突然耳に入った飛田展男の声に集中。え、蔵人?蔵人って名前なの?苗字は赤屍じゃないよね(笑)。飛田さん準レギュラー入り? だとしたら今後も要録画。之巴役は杉田智和。
メイトで『GetBackers永遠の絆…編II』ドラマCDを丁度予約してきたところ。飛田さんや星野くんに加え、稲田さんも出るとあっては買わずにいかんよ。出番は少なそうだけど。
マジレン/功名が辻3話
2006年1月23日 TV番組土曜日分が未消化のため、とりあえず日曜テレビ番組雑感。
テレ朝『魔法戦隊マジレンジャー』。
テロップに磯辺勉の名前。2度目の登場かな。いつだいつだ?と待つことBパート。危機一髪のマジレン5兄弟を颯爽と救ったのが、磯部父さま。カ、カッコイー!(^o^) 激シブッ! お顔に刻まれた皺の一つ一つに深い味わいv。魔法を叫んで変身。え、これで終り? でも超キレた敵ワイバーンをあっけなく倒し、また磯部父さまに戻り。「父さん」とかけ寄る子供達。こんな素敵なダンナなら、私も5人の母さんになりたいかもw。
アフロ君にも安心してたら、ダゴンが立ち塞がり…あぁ無残。切ない(;_;)。くっ、大塚明夫が憎たらしいっ。佐々木望もさようなら。
テレ朝特撮『仮面ライダー響鬼』最終回。
殆どじっくり見てなかったッスね^^;。ただ、当初は中三の設定で初々しくも女の子みたいに可愛かった明日夢役の栩原楽人くんが、この1年間、外見的にも演技的にもどんどん成長してって、男の子ってこんなに変るんだ〜と微笑ましく思った。結局、自らの意思でヒビキとは別の道を歩んでいく明日夢。敵の正体が全く分らず仕舞いだったが、少年の成長物語としてはイケたかも。
次週からは、仮面ライダー生誕35周年の『仮面ライダーカブト』。オレ様ライダー登場か。
NHK大河ドラマ『功名が辻』3話。
大河に小西大樹が出るという情報で、テロップからじっくり。あった!コニタンの役は竹中久作! てことは、竹中半兵衛の縁者の役か。ってことで、美濃サイドを中心にじっくり拝見。
竹中半兵衛は弱冠19歳の軍師。一昨年の『新選組!』でもそうだが、筒井道隆の飄々とした知的な佇まいが私好みなんだなv。
中盤、不甲斐ない斉藤竜興に業を煮やしクーデター決行。それに一役買ったのが竹中久作。半兵衛の弟だったのか。美味しいかも。コニタン演じる久ちゃんは、白い寝巻き姿も色っぽくてウンウンと唸ったり、肌蹴た裾を翻し颯爽と立ち上がり、キリリとした目付きで敵を見据えたり。台詞はあまり無かったけど、あの鋭くもエロっぽい眼光が超カッコイー!(*^^*) 寝巻きで外を駆け抜ける姿もサービスかw。
次回も美濃サイド中心だから、もう1回ぐらいコニタン出るかしらん?このまま半兵衛と共にずっと出てくれたら。
あ、一豊と再会した千代が自らアクションを起した積極性は見習うべしだなw。
それにしてもテニミュ俳優がついに大河にご出演。めでたい!(^o^)
テレ朝『魔法戦隊マジレンジャー』。
テロップに磯辺勉の名前。2度目の登場かな。いつだいつだ?と待つことBパート。危機一髪のマジレン5兄弟を颯爽と救ったのが、磯部父さま。カ、カッコイー!(^o^) 激シブッ! お顔に刻まれた皺の一つ一つに深い味わいv。魔法を叫んで変身。え、これで終り? でも超キレた敵ワイバーンをあっけなく倒し、また磯部父さまに戻り。「父さん」とかけ寄る子供達。こんな素敵なダンナなら、私も5人の母さんになりたいかもw。
アフロ君にも安心してたら、ダゴンが立ち塞がり…あぁ無残。切ない(;_;)。くっ、大塚明夫が憎たらしいっ。佐々木望もさようなら。
テレ朝特撮『仮面ライダー響鬼』最終回。
殆どじっくり見てなかったッスね^^;。ただ、当初は中三の設定で初々しくも女の子みたいに可愛かった明日夢役の栩原楽人くんが、この1年間、外見的にも演技的にもどんどん成長してって、男の子ってこんなに変るんだ〜と微笑ましく思った。結局、自らの意思でヒビキとは別の道を歩んでいく明日夢。敵の正体が全く分らず仕舞いだったが、少年の成長物語としてはイケたかも。
次週からは、仮面ライダー生誕35周年の『仮面ライダーカブト』。オレ様ライダー登場か。
NHK大河ドラマ『功名が辻』3話。
大河に小西大樹が出るという情報で、テロップからじっくり。あった!コニタンの役は竹中久作! てことは、竹中半兵衛の縁者の役か。ってことで、美濃サイドを中心にじっくり拝見。
竹中半兵衛は弱冠19歳の軍師。一昨年の『新選組!』でもそうだが、筒井道隆の飄々とした知的な佇まいが私好みなんだなv。
中盤、不甲斐ない斉藤竜興に業を煮やしクーデター決行。それに一役買ったのが竹中久作。半兵衛の弟だったのか。美味しいかも。コニタン演じる久ちゃんは、白い寝巻き姿も色っぽくてウンウンと唸ったり、肌蹴た裾を翻し颯爽と立ち上がり、キリリとした目付きで敵を見据えたり。台詞はあまり無かったけど、あの鋭くもエロっぽい眼光が超カッコイー!(*^^*) 寝巻きで外を駆け抜ける姿もサービスかw。
次回も美濃サイド中心だから、もう1回ぐらいコニタン出るかしらん?このまま半兵衛と共にずっと出てくれたら。
あ、一豊と再会した千代が自らアクションを起した積極性は見習うべしだなw。
それにしてもテニミュ俳優がついに大河にご出演。めでたい!(^o^)
ゾロリ/ガッシュ/よみがえる空
2006年1月23日 アニメ声優漫画土曜日分が未消化のため、とりあえず日曜TVアニメ雑感。
テレ朝『かいけつゾロリ』。
固めるための魔術「カキンコキン」「ガチンコチン」ややヤケクソ気味のロジャーw。先週で懲りたのか、「尾も白い」トカゲを見事キャッチしたり、裁判でダボンを弁護したりと、今回はホントに凛々しく男らしく活躍した石田彰@ロジャー(*^^*)。息子もうってかわって「カッコイー!」と喝采。おまけにミリーがロジャーとお付き合い宣言。照れるロジャー。聞いてないよ〜〜^^;哀れゾロリの恋、破れたり(笑)。ダボン編も終り、ロジャーもお役御免かと思いきや、次回予告に映ってるし。いつまで出てくれるのかっ。
フジ『金色のガッシュベル!!』。
石田ウォンレイももう出ないし〜と思いきや、のっけから関俊彦@アポロ&納谷六朗@ナゾナゾ博士が登場。もう、なんでこんな絶妙のタイミングで出すのかっ(嬉)。どちらも人集めに時間がかかった設定で、アポロは科学的分析までして頭脳明晰。二人共ちゃんと頑張ってくれてたのね。おまけに彼らが送り出したのがテッド達。そう、この二人にも頑張って貰わないと。原作に繋がる上手い脚本やな。アポロが柔らかな声でいっぱい喋ってくれて(*^^*)、先週までの鬱々感も一掃された。
ファウード体内では、炎&氷の連携プレーが悉く失敗、ウマゴンVSカルディオ状態。32歳のくせに、ガキ相手にムキになるサンビームが可愛いっv。郷田ほづみと渡辺久美子のクール&ホットなやり取りが抜群。漸く連携が成功し、敵方の本を奪取して捨て台詞を吐く郷田さん@サンビームが格好良かった(*^^*)。体力使い果たしたサンビームを気遣うエルさんにちょっと妬けちゃうw。
ガッシュの声は、エリーの吉田小南美に変更。台詞は二言三言だが、やっぱり分るよな。
テレ東『よみがえる空-RESCUE WINGS-』。
海自の護衛艦との連携プレー。この緊迫感ある展開を、あくまでもクールに描いていく空気が好みだ。
「苦しい」というより「辛い」話だった。一宏の気持ちも分るが、暴力までいくとはまだ青い。同じ年頃の娘を持つ本郷三佐も同じように辛いハズ。もうね、子供ネタや親父ネタにはホントに弱くてホロリときそうだった(;_;)。
テレ朝『かいけつゾロリ』。
固めるための魔術「カキンコキン」「ガチンコチン」ややヤケクソ気味のロジャーw。先週で懲りたのか、「尾も白い」トカゲを見事キャッチしたり、裁判でダボンを弁護したりと、今回はホントに凛々しく男らしく活躍した石田彰@ロジャー(*^^*)。息子もうってかわって「カッコイー!」と喝采。おまけにミリーがロジャーとお付き合い宣言。照れるロジャー。聞いてないよ〜〜^^;哀れゾロリの恋、破れたり(笑)。ダボン編も終り、ロジャーもお役御免かと思いきや、次回予告に映ってるし。いつまで出てくれるのかっ。
フジ『金色のガッシュベル!!』。
石田ウォンレイももう出ないし〜と思いきや、のっけから関俊彦@アポロ&納谷六朗@ナゾナゾ博士が登場。もう、なんでこんな絶妙のタイミングで出すのかっ(嬉)。どちらも人集めに時間がかかった設定で、アポロは科学的分析までして頭脳明晰。二人共ちゃんと頑張ってくれてたのね。おまけに彼らが送り出したのがテッド達。そう、この二人にも頑張って貰わないと。原作に繋がる上手い脚本やな。アポロが柔らかな声でいっぱい喋ってくれて(*^^*)、先週までの鬱々感も一掃された。
ファウード体内では、炎&氷の連携プレーが悉く失敗、ウマゴンVSカルディオ状態。32歳のくせに、ガキ相手にムキになるサンビームが可愛いっv。郷田ほづみと渡辺久美子のクール&ホットなやり取りが抜群。漸く連携が成功し、敵方の本を奪取して捨て台詞を吐く郷田さん@サンビームが格好良かった(*^^*)。体力使い果たしたサンビームを気遣うエルさんにちょっと妬けちゃうw。
ガッシュの声は、エリーの吉田小南美に変更。台詞は二言三言だが、やっぱり分るよな。
テレ東『よみがえる空-RESCUE WINGS-』。
海自の護衛艦との連携プレー。この緊迫感ある展開を、あくまでもクールに描いていく空気が好みだ。
「苦しい」というより「辛い」話だった。一宏の気持ちも分るが、暴力までいくとはまだ青い。同じ年頃の娘を持つ本郷三佐も同じように辛いハズ。もうね、子供ネタや親父ネタにはホントに弱くてホロリときそうだった(;_;)。
BLACK CAT FESTA
2006年1月22日 イベント前日の疲れが尾を引き、BLACK CAT DVD発売記念スペシャルイベント『BLACK CAT FESTA』へ、ゆるゆると行ってきた。予想以上に男性参加が多く、トイレにも困らず。
グッズに興味はないが、土産用にとついお菓子関係を買う。ロビーにパペット二つ持ったネコキャラがいて、皆と一緒に私もPHS撮影。カメラチェック意味ないじゃんw。
残りものの座席抽選だったが、出演者が固まる上手側で良かった。同日イベントが3つも重なってるので、予想通り後部座席はガラガラ^^;。慌てて後方客を前方のほうに移動させてた。やはり会場が広過ぎたな。
先ず「主役のスヴェン」場内ナレからスタートして笑い。
出演声優は、近藤隆、藤原啓治、福圓美里、ゆかな、三木眞一郎、井上喜久子、速水奨の7人。
グラサン中年男3人のエロ渋さに萌えた〜(*^^*)。藤原さんはブルーのシャツとジーンズ。三木眞はクリードのイメージでモサモサ&ピッチリ。速水さんはネオロマ風の薔薇背負ったような派手なヤツ。二人の薬指リングにも注目しちゃった〜。三木眞が「藤原くん」と呼んでたが同い年なの? 手前に腰掛けた三木眞が、足を綺麗に組んで姿勢良かったのが印象的。
藤原さんは「主役」を強調し、相変わらず遅刻ネタや福圓さんの後頭部はたき(グーは1回)ネタを暴かれ、「そうです」と認めて場の中心的存在。
「主役」を取られた(?)近藤さんはみんなにイジられまくりでテンパってた。ちょっと最遊記の保志くんっぽいw。
クリード・テーマ曲を訳した紙で、スタッフに「すみません」と頭下げてた三木眞の潔さ。甘い声で響き渡る朗読にはウットリ。
速水さんは変らず色っぽいローボイスでビンビン。「キョウコ」いなくても平気を慌てて訂正^^;。何を言っても説得力があるのはSSDSでも立証済み。「喜久子17歳」ネタでずっと隣で苦笑する速水さんが、同ネタで苦笑した関俊さんとカブった。
出演者紹介の後、アフレコ現場からとかでスクリーンに映像。てっきりアフレコ風景かと思ってたらただの出演者集合で、トーク中アップにもなりゃしない。今さっき近藤くん達の挨拶聞いたばかりで、内容もカブってる。神奈くんや斎賀さんや皆川さんらもいたが、キャラもいまいち不明だし何話の放送なんだ?
7人によるオリジナルドラマ「魁!…」。三木眞の甘ったるい「トレイン…」「トレイン…」が聞けて満足v。藤原さんのホランドネタや、喜久子さんのおねティネタにも大笑い。会場の笑いに二人とも照れ笑いを見せながら、ちゃんと間も取ってくれるのよね。速水さんのキャラ名が実はあやふやだったが「芳香剤」ネタには笑ったよ。福圓さんのイブの喋り方がずっと気に入ってたが、クールな「近藤くん」には喝采。彼女の無表情もイイ。
スケブでクイズ大会。13話タイトル名やスヴェンの昔のパートナーの名前やイブの読んだ本タイトル名を答える。「LOVE猫」近藤くんさすが主役! 福圓さんはさすがの回答なのに「大行進」で笑い。三木眞は「み○え」とか面白い答えがウケて最高得点。賞品のパペットで、トレインじゃなくスヴェンを選び指を入れたが入らず、パビーパペットの二人へ。
ライブは3曲。
パピーパペットの二人は関西弁のノリの良さで、クイズにも結構答えて、めちゃ明るいムードメーカーぶりを発揮。
より子は一般客と同じ声優オタクぶり。藤原さんに会いたかったが、速水さんや三木眞も好きなミーハー。
新EDを唄う松田亮司は、出演者からも「カッコイー」の声がかかるイケメンぶり。
フルボイスなゲーム映像。佐々木望っぽい声が…。トレインかイヴを選べるらしい。
プレゼント抽選大会。スカを引いた藤原さんが「今度もいない人をひいてやる」(笑)。速水さんがお約束の「2階席3階席」に釣られた喜久子さんが「アリーナ席」で会場ひき?「またI席」とかに当りが多かった気が^^;。
出演者其々が終わりの挨拶。「いよいよ佳境」が合言葉。役柄的に速水さんは言葉少なだったような。
拍手の中、出演者が手を振りつつ退場。その後、最後になってDVDやらの発売告知情報。でもみんな司会者の言葉なんてあまり聞いてない^^;。
ミニファイル等のお土産もあり、それなりに楽しかったが、会場がやっぱ広過ぎた感。抽選で友人とも座席が離れてしまったし、イベント中でも一緒に笑える知人が隣に欲しいと思った。
 ̄ ̄ ̄
ついでに木曜深夜アニメ『BLACK CAT』13話。
ナノマシン効果で、トレインがコナン化! ちびっこトレインの声がまた高山みなみって、これはサンデーじゃないぞ(笑)。
シャルデンの眼鏡取った顔が美形で、キョウコじゃなくてもトキメキそう。キョウコ・ビジョンのクロ様も美形過ぎだがなw。
星の使徒メンバーの集いで『H×H』の旅団が浮かんだ。クリードはクロロかよw。モサモサ感がソックリ。
グッズに興味はないが、土産用にとついお菓子関係を買う。ロビーにパペット二つ持ったネコキャラがいて、皆と一緒に私もPHS撮影。カメラチェック意味ないじゃんw。
残りものの座席抽選だったが、出演者が固まる上手側で良かった。同日イベントが3つも重なってるので、予想通り後部座席はガラガラ^^;。慌てて後方客を前方のほうに移動させてた。やはり会場が広過ぎたな。
先ず「主役のスヴェン」場内ナレからスタートして笑い。
出演声優は、近藤隆、藤原啓治、福圓美里、ゆかな、三木眞一郎、井上喜久子、速水奨の7人。
グラサン中年男3人のエロ渋さに萌えた〜(*^^*)。藤原さんはブルーのシャツとジーンズ。三木眞はクリードのイメージでモサモサ&ピッチリ。速水さんはネオロマ風の薔薇背負ったような派手なヤツ。二人の薬指リングにも注目しちゃった〜。三木眞が「藤原くん」と呼んでたが同い年なの? 手前に腰掛けた三木眞が、足を綺麗に組んで姿勢良かったのが印象的。
藤原さんは「主役」を強調し、相変わらず遅刻ネタや福圓さんの後頭部はたき(グーは1回)ネタを暴かれ、「そうです」と認めて場の中心的存在。
「主役」を取られた(?)近藤さんはみんなにイジられまくりでテンパってた。ちょっと最遊記の保志くんっぽいw。
クリード・テーマ曲を訳した紙で、スタッフに「すみません」と頭下げてた三木眞の潔さ。甘い声で響き渡る朗読にはウットリ。
速水さんは変らず色っぽいローボイスでビンビン。「キョウコ」いなくても平気を慌てて訂正^^;。何を言っても説得力があるのはSSDSでも立証済み。「喜久子17歳」ネタでずっと隣で苦笑する速水さんが、同ネタで苦笑した関俊さんとカブった。
出演者紹介の後、アフレコ現場からとかでスクリーンに映像。てっきりアフレコ風景かと思ってたらただの出演者集合で、トーク中アップにもなりゃしない。今さっき近藤くん達の挨拶聞いたばかりで、内容もカブってる。神奈くんや斎賀さんや皆川さんらもいたが、キャラもいまいち不明だし何話の放送なんだ?
7人によるオリジナルドラマ「魁!…」。三木眞の甘ったるい「トレイン…」「トレイン…」が聞けて満足v。藤原さんのホランドネタや、喜久子さんのおねティネタにも大笑い。会場の笑いに二人とも照れ笑いを見せながら、ちゃんと間も取ってくれるのよね。速水さんのキャラ名が実はあやふやだったが「芳香剤」ネタには笑ったよ。福圓さんのイブの喋り方がずっと気に入ってたが、クールな「近藤くん」には喝采。彼女の無表情もイイ。
スケブでクイズ大会。13話タイトル名やスヴェンの昔のパートナーの名前やイブの読んだ本タイトル名を答える。「LOVE猫」近藤くんさすが主役! 福圓さんはさすがの回答なのに「大行進」で笑い。三木眞は「み○え」とか面白い答えがウケて最高得点。賞品のパペットで、トレインじゃなくスヴェンを選び指を入れたが入らず、パビーパペットの二人へ。
ライブは3曲。
パピーパペットの二人は関西弁のノリの良さで、クイズにも結構答えて、めちゃ明るいムードメーカーぶりを発揮。
より子は一般客と同じ声優オタクぶり。藤原さんに会いたかったが、速水さんや三木眞も好きなミーハー。
新EDを唄う松田亮司は、出演者からも「カッコイー」の声がかかるイケメンぶり。
フルボイスなゲーム映像。佐々木望っぽい声が…。トレインかイヴを選べるらしい。
プレゼント抽選大会。スカを引いた藤原さんが「今度もいない人をひいてやる」(笑)。速水さんがお約束の「2階席3階席」に釣られた喜久子さんが「アリーナ席」で会場ひき?「またI席」とかに当りが多かった気が^^;。
出演者其々が終わりの挨拶。「いよいよ佳境」が合言葉。役柄的に速水さんは言葉少なだったような。
拍手の中、出演者が手を振りつつ退場。その後、最後になってDVDやらの発売告知情報。でもみんな司会者の言葉なんてあまり聞いてない^^;。
ミニファイル等のお土産もあり、それなりに楽しかったが、会場がやっぱ広過ぎた感。抽選で友人とも座席が離れてしまったし、イベント中でも一緒に笑える知人が隣に欲しいと思った。
 ̄ ̄ ̄
ついでに木曜深夜アニメ『BLACK CAT』13話。
ナノマシン効果で、トレインがコナン化! ちびっこトレインの声がまた高山みなみって、これはサンデーじゃないぞ(笑)。
シャルデンの眼鏡取った顔が美形で、キョウコじゃなくてもトキメキそう。キョウコ・ビジョンのクロ様も美形過ぎだがなw。
星の使徒メンバーの集いで『H×H』の旅団が浮かんだ。クリードはクロロかよw。モサモサ感がソックリ。