舞台『お〜い!竜馬-青春編-』を観てきた。
ご存知、武田鉄矢・小山ゆうの名作。NHKアニメでは青春編の竜馬を関俊彦が熱演、竜馬に惚れると共に、関さんの土佐弁に惹かれ関さんファンとなった作品である。
劇団グワィニャオンは存じ上げず、チラシの役者の名前も殆ど馴染みが無かった。代わりに殆どの登場人物の名前が分り、変った感覚で芝居に没頭。

土佐藩・郷士の悲劇を踏まえながら、竜馬を中心に半平太や以蔵ら若者の熱くも短い青春時代を描いた物語。
想像してた以上に面白くて、胸が熱くなった。
アニメの知識もあって、容易に話に引き込まれた。暗転が殆ど無い見事な構成が一気に時を駆け抜ける。笑わせる軽妙さと切なくさせる重苦しさがバランスをとり、時代を疾走した男達の姿を浮き彫りにする。

漫画やアニメのキャラをそのままイメージしちゃいけないねw。
三又忠久の坂本竜馬は、ボウボウの頭に大柄で豪快で、飄々とした純粋さと頼もしさがよく出ていた。
竜馬の幼馴染という設定で、知の武市半平太と剛の岡田以蔵が実に個性的。若手役者の二人がまた素晴らしい。高橋稔の半平太は静と動の表情が達者。武智健二の以蔵は、人斬りの恐ろしさより親しみと人間味を感じさせ魅力的だ。彼の鋭敏で迫力ある殺陣には興奮させられた。二人の悲惨な最期には涙が頬を伝ったが、場内からもすすり泣きの声(;_;)。あぁこのシーンをアニメでも丁寧に描いて欲しかったな。堀秀行の半平太、千葉繁の以蔵、どちらも圧巻だったに違いない。

他に印象的だったキャラは、原作とは全く違うお笑い担当の中岡慎太郎、チュ〜ばかりさせられた千葉重太郎。突発的に登場した新選組の面々。咲野俊介が演じた勝海舟が一番私のイメージ通りで、話をリードして抜群の存在感。
だが脚色・演出を手がけ、三役兼ねた西村太佑の強烈な個性には全てが吹っ飛びそうw。乙女や勇が出る度に大笑い、忘れられなくなりそう。
高嶋政伸のナレーションは温かで味わい深い。欲を言えば、関さんの声で聞きたいものだw。

海舟が「強い海軍をつくるんだよ」と、竜馬に地球儀(でけぇ!(笑))を見せ、船を与える。あの狭いサンモールの下から、何と大きな軍艦がズズズ〜と登場!(゜o゜)目を見張り興奮した。船上で髪が揺れる竜馬の意気揚々とした姿。一瞬、青い空と風と波間が映った。海舟の台詞がキーワードとなり私の琴線を刺激して、何ともいえない感慨が溢れジワリと涙が出てきた(;_;)。舞台セットだけで泣かせてくれる芝居も初めてだ。

幕末日本を洗濯し生まれ変らせようと、藩や身分制度を超えて個人で奔走し、己の信念と理想を貫いて駆け抜けた男。彼の周りには常に人が集まり、時代を超えて愛される魅力的な男。
そんな竜馬の熱い心にふれ、一緒に時代を生きた2時間だった。
やり方も人柄も性格も違うけど、竜馬とアノ男って少し似てるなとようやく考えが及んだ。どちらも「新生ニッポン」創造という点で時代の変革者ではある。

グワィニャオンの次回公演は、竜馬暗殺直後を描いた異色巨編。そう書かれると、また観たくなってしまふ。
特製Tシャツを売っていたが、今は一応止めておいた。
ドラマ『電車男・もう一つの最終回SP』。
先日終了した『電車男』の総集編を絡ませた、ネット住人達の裏話とその後。
ギター男とか、虎ファンの人をメインの切なくも純粋な恋話は、女性絡みなので目新しくはないか。

剛司のオタク仲間の松永&川本の熱き(?)友情に注目。うっわ、電車とエルメスのアフレコなんかすんな〜っ!(笑)しかも浸りきってチューっすよ^^;。端から見たら、BLで同棲ッスよ。も、そーゆーのは個人の脳内妄想だけにしれっ。
川本の部屋のポスターに『SHUFFLE!』や『カレイドスター』や『ナデシコ』なぞが。何が「声優別」だって言ってた? 川本が眼鏡に帽子で、ちょっと菊池似じゃんvと一瞬思ってしまった。
虎ファンの彼女の後ろの看板「PUB リックドム」も発見。

何やかやと其々恋を成就させ新たな出発。剛司とエルメスも温泉地で急発展? エルメス大胆っす(^・^)。剛司はブラインドタッチかよ〜w。二人が乗ってた電車って北斗星だった?

GONZOの銀河鉄道アニメは無かったが、布川敏和が友情出演したのはGONZOアニメ『銀色の髪のアギト』の前宣伝のつもりだったのかしらん?

アニメやドラマCDでは珍しくないアナザーストーリー。今度は川本をメインとか、オタク同士の恋とか、まだまだ楽しめる要素はいっぱいありそう。
でも子供達はこれで終わりなのかとちょっぴり寂しそうだった。
OP音楽や主題歌も味わい深くて、すっかり耳に馴染んでしまった。

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木曜深夜『舞-乙HiME』(まいおとめ)新番組。
シリーズ第2弾。序盤でいきなり関俊彦の声が聞こえてビックリ。え?出るって聞いてないよ〜。ひと言だけでワルモノっぽい。EDテロップで確認したら、ラドという役。しかしこの覆面出演はまるで『ガンダムSEED DESTINY』の第1話を思い出させるな。
あぁモコナが喋り捲ってる^^;。菊池美香の演技の成長に期待しとこう。シズルは女版”市丸ギン”かよw。進藤尚美の京都弁はいつ聞いてもイイなぁ。セルゲイが関智一じゃなく小西克幸だったのがやっぱり違和感。
まぁ前作の補完があるので、多人数キャラの把握は何とかなりそう。石田彰のナギは次回からかな。それより関俊彦は準レギュラー扱い?

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奇しくも、どちらもGONZOアニメ。元気だなぁ。

木曜深夜『BLACK CAT』新番組。
TBSアニメフェスで既に見たから2回目の鑑賞。原作知らないので、まだよく分らないや。
主人公トレインの謎と奥深さもこれからかな。スヴェンはへっぽこだけどイイ奴だ。藤原啓治が絶妙な演技で物語を盛り上げてくれる。レストランのウェイトレスとの会話が一番面白かった。三木眞一郎のクリードはやっぱりトレインのストーカーか? キャラが話をどんどん引っ張ってくれれば面白くなりそう。

木曜深夜『Solty Rei』新番組。
Man meets girl。設定は全く分らないが、孤独なオジサンが孤独な少女と出会い僅かに心を通わすとこまで。とにかく中田譲治の声が渋くて格好良くてたまらんv。水曜の『アニ天』にも出演されてたが、可愛い斉藤桃子との共演にニンマリして保護者っぷりをアピールしていた。とにかく次回も見るか。

去年の今頃はさ、『舞-HiME』の裏で『ジパング』が始まったんだよなぁとシミジミ。それが今や黒猫だ。『舞-HiME』は第2弾が始まったが、ジパングの第2シリーズは今のところ影も形もない。黒猫見ながら、急に寂しさがこみあげてきた。

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今夜から『牙狼(GARO)』スタート。
ストーリーは二の次。主人公役の小西大樹を毎週拝めるのが嬉しくてたまらんv。

テニミュ冬公演の速報を早々と教えて頂いた。加藤和樹は嬉しいがまた青年館。その日程はキツイな。
モーニング『ジパング』航跡237。
前週からの流れで、ほぼ私の予想通りの展開。
桐野は角松への「私怨」が入ってると書いたが、もう一つ男の「野心」も入ってたのだと確信。菊池サポーターとして並々ならぬ苦労を重ねてても、菊池いなき後、いつか角松という山を超えてトップに登りつめたいという欲もあったのだろう。だが分不相応の「愛と野心」は必ず破滅する。桐野もいつかは無事では済むまいと書いたが、こうも早く舞台から退場させられるとは。「ユダ」と言い切った草加、なにげにスゴイぞ。桐野をユダ扱いなんて、ユダに失礼じゃないかっ(Saint Beastのユダが浮かんだ(笑))。

予想通り、菊池は無事だった。病院の外見や内部とか、医師の身体で病人の顔を隠す演出が、ホント映画的で巧い作画。「運が…いい」確かに、菊池はまだ「みらい」の運命を知らないから。これ程に厳しい運命とは想定外だったのでは。
一つの「艦」より、一人の「命」のほうが重いことは無論承知。だがそれは平時のモラル。戦時では命より重いものもあり得る。

しっかし表舞台に草加が登場すると、空気がいっそうピリピリ張り詰めて、展開が速くなるなぁ。軍靴の冷たい響きからの登場とは、なんてニクイ演出。草加は居るだけで舞台の華だ。圧倒される存在感。角松も汗が滲むほど。滝の代わりに全部喋ってくれたが、言葉以上に威圧する表情。桐野にチラとほくそ笑んだ顔が、黒くて怖くて魅惑的。あ〜ん、そんな不敵な草加タンが大好きだぁ(*^^*)。
横にいる滝は今回はひと言だけ。これじゃただのパシリだよw。結局「みらい」は、滝というより草加のものになったようだし。

洋介は、目論見が甘かったな。おまけに「南京の原爆」まで口走るとは、リーダーとしては軽率。やはり感情派だ。ただ今回の制圧で、どちらにも怪我人が出なかったのは幸い。これは角松の指揮を評価したい。
「みらい」は動かさなくても利用価値は充分にあり。資料室のパソコンとかまだ使えそうだ。原爆ではなくとも、武器製造も可能かも。そのうち草加から早々と連絡を受けた石原さんも登場しそうな予感。
ここまでくると、もはや如月の出番の必要性があるかどうか^^;。梅津さんの意思と原爆の情報を、たとえ角松に伝えることが出来ても、今の角松に何が出来るかどうか。
今の私は気分が草加タンにシンクロしてるので、こうなっても「負け」を認めない角松をもっとイジめて、焦らせ泣かせてやりたい衝動に駆られる。あ〜時流はそろそろ松受けかなw。

まーあれだ。菊池の生死にハラハラさせられたが、これは計算付くの演出。かいじ先生の真の目的は「みらいが帝海に支配されたらどうなるか?」であり、ここからが次のステージへの幕開けなのだろう。
そのために、邪魔な菊池を舞台から退け、生命尊重の角松には負い目と責務を背負わせ、彼にも舞台からいったん退いて貰う。二人いっぺんに退ける為には先ず二人だけの舞台が必要で、そのために榎本を犠牲にするとは、少々残酷で卑劣なシナリオかもしれない^^;。尾栗がもつキィはもはや無用の長物、この時点で完全に脇役扱いっすね。
私の気分は海自よりむろん帝海側なので、「みらい」という食材を手に入れた草加達が、どのように有効に料理していくのか、今後が知りたくてたまらない。

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表紙からして、モーニングじゃないみたい。隣にあったチャンピオンも思わず買いたくなりそう。

8週連続スペシャル企画『木曜水島劇場・夢の日本シリーズ 野球狂の詩VS.ドカベン』第1話。
その前に「選手名鑑」をじっくり。里中智がいる〜〜〜!(*^_^*)どうしよどうしよ。20年以上前の、四半世紀前の想い人なのよ〜(すっごい昔だ^^;)。何かね、ここまで色んな人に目移りして生きてきたけど、25年経って突如初恋の人に遭遇するような困惑感。想いはあの頃にタイムスリップして回想。まだ彼は元気でいたんだとの安堵感。また火が点いて、想いが再炎しそうな興奮を覚えた。

東京スーパースターズ、もちろん応援するよ! 三太郎も山岡も緒方も国定もわびすけまでいるじゃない。
山田×里中はまだ健在だったんだね!(嬉)ダイレクトキャッチの里中を気遣う山田、いつ見ても微笑ましい二人v。
例えアニメがリメイクされても、田中秀幸&神谷明のキャスティングは永遠に変えないで欲しいわ。あ、土井垣監督の森功至もね。紙面から功至の声まで聞こえてきそう。神谷さんの与作とかもね♪ そして玄田哲章の岩鬼、アンタは大物だ〜! 
コミックも大好きだったが、アニメにも夢中だった私は、やっぱり全部声優の声で読んじゃうよ〜。

昔の『ドカベン』って、女性キャラは殆ど出てこなくて、男だらけの漫画だった。今は『ジパング』で男だらけ。25年経っても嗜好は変らんなぁ(笑)。これからのモーニングは、ジパングだけでなくドカベンも楽しみだ。
ちなみにドカベンに出てきた審判の栄村って、ジパングにも出てきそうな面構えw。
サクサクとTVアニメ声優の雑感。

火曜『焼きたて!!ジャぱん』1時間SP。
ピエロ濃厚! 関智一のガンダムのパクリ台詞がどれも板についてたw。モナコ王の小杉十郎太の演技も濃過ぎてクサくて大笑い。レオーネ様だったのか!? ボンベイ型ってアナウンスしてた声も東地宏樹に聞こえたけど。

火曜『BLEACH』1時間SP。
OPとEDがまた変った。恋次役の伊藤健太郎の迫真の演技に心打たれた。遊佐浩二ファンには美味しかった回では? はんなりとコワイ京都弁ってのもいいな。”2HEARTS”が闘ってるよ〜。割って入った狛村の笠が割れて、出たーーーっ! デカレンジャー・ボス!(^。^) あぁまんまだよw。次回は稲田徹がもう少し喋ってくれるのに期待。

火曜『クラスターエッジ』新番組。
始まる直前にモッズCM、ありがとう。背景や構図、キャラ画など良くも悪くも池田監督。アゲートとベリルの運命の出会いとか、ネラってますなぁw。あの白い布からガンダムでも取り出すのかと思っちゃった。空中戦は良かったが、アゲートの目的がよー分らん。下野紘はいまいちパワー不足な感。EDの4人、誰がどこを唄ってるのかまだ判別できず^^;。

火曜『闘牌伝説アカギ〜闇に舞い降りた天才』新番組。
原作は知らないが、アゴとかハナがものスゴイ!(~_~)完全に画は好みじゃないや。でも勝負の緊迫感につい見入ってしまった。古谷徹の滑らかなナレーションも耳に残る。《日テレ雀ニック》って、やっぱ若い女の子をアレしたいからじゃないの?w

火曜『エンジェル・ハート』新番組。
原作は知らなくて、『シティ・ハンター』のノリで見たが、槙村香は既に残像だけで、リョウがとても痛々しく切なかった。リョウも疲れてたが、神谷明の声も年を重ねてたのがくっきり。グラス・ハートって本名なのか?

火曜『ガンパレード・オーケストラ』新番組。
第2弾は女性が主人公。先ずはキャラ画と名前を一致させるのが大変。女性キャストは元気だ。稲田徹はまたそういうキャラで、台詞は雄叫びぐらい^^;。稲田くんと福山潤は『∀』『岩窟王』に続きまた共演。諏訪部順一が意外と地味目な役どころで兼ね役にも期待か。はちゃめちゃなチームワークや、悩み多き青春をこれから描いていくのかな。

水曜『遊戯王デュエルモンスターズGX』53話。
TV雑誌の通り、石田彰が新入生エド・フェニックス役でゲスト出演。前作でも出たが、子安武人の声も聞こえるぞ〜。終了したデスティニーから2人参戦し、サブタイトルが「運命のはじまり!」出来すぎてる!(笑)エドと十代のデュエルって、観月(アニメ)と不二裕太(テニミュ)みたいじゃないか。聖ルドルフの先輩後輩逆パターンかよ。エドの口調がだんだん観月っぽくなってるしw。出来すぎてる!(笑)

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色々な雑誌の切り抜きを頂いた。ありがとうですm(__)m。
その中で、マガジンアニメ調査班のあにMR漫画が「大波乱!? 黒鋼×ファイ×モコナ」で面白かった。デカレンジャーじゃなく、ツバサの話がたっぷり。稲田くんや浪川くんの絵が似てなくてオモロイよ〜w。
菊池美香が声優初挑戦のくせに「こんな現場なかなかないぜ!」(^。^) おーっと、新番アニメ『舞-乙HiME』も楽しみにしてやろうじゃないかっ。稲田くんも出てくれるとイイな。ちなみに稲田くん本人は「あんまり自分の声好きじゃなくて…」だって。素敵なお声なのにねv。

ロックミュージカル『BLEACH』再炎のチラシがあちこちから届いた。今回は出演者の直筆メッセージ付き(コピーだが)。で、テニミュの冬公演は?

おかげさまで、防衛庁の11月の市ヶ谷台ツアーを申し込ませて頂いた。相方も行きたいと言うので二人一緒。ははん。

星矢ラジオドラマ

2005年10月4日
乙研のラジオドラマ『聖闘士星矢』第1回を聞いた。『黄金十二宮特別編』からやってくれるのかー。
今までのキャストの濃い演技と比べると、新キャストはどれも薄くて軽い。星矢にはもっと熱血を。瞬にはもっと芯の強さを。紫龍と氷河はまぁまぁだが、時たま声がカブりそう。諏訪部順一のナレーションが一番しっくりきていた。

ムウは山崎たくみで、こっちは変更ナシ。とすると、冥王十二宮篇で変更になった黄金聖闘士は全員継続なんだろうか。変更されなかった黄金は、青銅に合わせて新たにキャストされるのか。
ミロが関俊彦のままだったら、今度こそシャカやアフロディーテも変更してもよかろう。そう、密かな要望はまだ捨てちゃいない。石田彰のシャカに、保志総一朗のアフロディーテとかさw。それじゃ『セイント・デスティニー』か^^;。
今頃だけど、『週刊レディオSEED DESTINY』最終回。ゲストは保志総一朗&石田彰。パーソナリティ鈴村健一入れて、奇しくもAOB型男性3人が勢ぞろい。
「もうこの番組で話すコト残ってない」石田さんと保志くんだが、二人の会話が可笑し過ぎっ。保志「ぱっぴー!」石田「やり難いなぁ」保志「は〜い。盛り上がっていきましょう」石田「こんなテンションでいいのかなぁ」保志「最終回だし〜」石田「欲しがりません勝つまでは」。キラ&アスランが横でくっちゃべってて、スズが絡みにくそうw。
評論家・保志&石田の登場。息が合い過ぎるのか、作るキャラがかぶっちゃって、やむを得ず石田さんは「ぜったいカブらないようにするにょ」(^o^)そっか。石田ファンで話題になってた「にょ」使いは、保志くんを気遣ってのことだったのか(違?)。保志くん「ちょっと萌え系入ってる」と嬉しそう。石田さんの「ディアッカはイザークと一緒に出ると人気出るにょ」を受けて保志くんが「単品で売れない」。こらこらこら〜(笑)。
自分のキャラを振り返ってのコメントが的確。保志「キラの弱い部分を極力描かれないような演出」。石田「逆にアスランは全編通して出たから、ボロが出捲り」(笑)。スズ「最初から最後までイイトコも悪いトコも見せてブレなかった」。
最後に、石田さんがチラっともらした言葉で《保志くん》を《キラ》に変換してみる。「い〜な。キラは。いつでもキラだから。ずっとそのままでいて」通じるじゃん! アスキラというよりイシホシだ(^。^)。スズ、一年間お疲れ様〜。

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フレッツ『SEED120%』第26回(最終回)。
DESTINY最終回は見てないというリョウコ&タカハシ。「入れないほうがいいツッコミもあるし」「わ!と驚く内容」その予想大当たり!「まだだ。まだ終わらんよ」タカハシが言ってくれたゾ。
「最終回企画!! 涙の大反省会!」顔ぶれに比べタイトルがオーバー。鳥海勝美は「ザンゲ」かい。田中涼子&高梁碧さん、一年間お疲れ様〜。挿入歌の「宇宙のステップ♪」が軽やか。ちなみにSEED120%のDVD化はあり得ない!?ってことで^^;。

「デスティニーde超・再放送」は、第43話「反撃の声」を鈴村健一&保志総一朗&石田彰の主役三人で。スズの名前が一番前で、主人公シンは健在(?)。写真の石田さんの組んだ指の形と仕草がカッコイーにょv。
やっぱりここでも保志くんは「パッピー!」に「ムラケン」。MBSアニメフェスで保志くんだけ朝入り話や、石田さんお休み中に保志くんの頭に蜘蛛の巣事件など、保志くんサカナに賑やかな三人。
重傷のアスランをMSに乗せたことで、キラがラクスをコントロールして言わせたと勝手に推測。スズが「どっちもヤな人達だな」石田さんは「アイツが悪いんだな」と私怨がちょっぴり入る。
この三人がベストコンディションで同じMSで戦ったら誰が強いか?は「キラ」で合致。石田さんは「(OS書換の)早口言葉あったらキラには勝てない」「てか、石田は保志くんに勝てない」(笑)スズも「僕は最弱です」。結局キラの能力の一つは早口言葉なのかw。「キラはお見舞いじゃなくTVを見にきたのか!?」「キラはただのアッシー」と、キラというより保志くんイジリのコメントばかり。
「基本的に保志くんは状況をそのまま口にする」と石田さん。保志くんの言ったことにスズがやたらにつっ込み、石田さんはその状況を楽しんでるかのよう。スズからも「保志さんは真面目だなぁ。大好きだなぁ」と、保志くんは誰からも愛されてることがまた証明されたw。「さようなら」キラ&保志くんメインの超再放送だった。

最後は、リョウコがFガンダム最終回のアムロ最後の台詞で、タカハシがΖガンダム最終回のカミーユ最後の台詞で締め! が、タカハシが最後の最後で「お…かぁ…さん」。見事なオチじゃん! これで確信したね。FもΖも物語完結前の最後の台詞は主人公だったが、この法則でいくと、DESTINYの主人公はやっぱりレイ様だったんだー(笑)。
振替え休みの息子が映画を観たいと言うので『ファンタスティック・フォー(超能力ユニット)』吹替え版を観てきた。ホントは『シン・シティ』を見たかったが、これってR-15だったんだね。残念。

1961年に発表されたアメコミの映画化。『スパイダーマン』や『Mr.インクレディブル』が好きなら、文句なく楽しめるだろう。映像の奇抜さや台詞の掛合いが面白くて、大いに笑わせて貰った(^o^)。突っ込みどころも盛り沢山だが、あまり深く考えずに見るのが得策。見ながらのポップコーンやアイスティーもよく似合う。

予告見ただけで、話の概要は分る単純明快・勧善懲悪なストーリー。宇宙放射線を浴びて超特別能力を授かった4人が、悪のパワーで暴走するもう一人の能力者と戦う話。
主人公リードはまるで『ONE PIECE』のルフィだよ〜。女性スーは露出サービス、空中ブラが可笑しい。ベンは岩窟魔人で一番可哀相。ジョニーがお気楽極楽な宣伝マンで、主人公より目立ってて可愛かったゾ。
4人+1人に其々愛称があるが、英語で言われてもイマイチ意味が掴めず、日本人には定着してなかったような^^;。せめて吹替え版にはテロップに書いて欲しかった。

能力による悩み苦しみ孤独はベンが一手に引き受け、スーを取りまく恋愛模様もよくある設定。それよりベンとジョニーの熾烈な掛け合い漫才や(笑)大学時代からのライバルで野心家のビクターと朴念仁のリードとの”愛と欲望”の対決が見どころ。ビクターがホントに人間味たっぷりで分り易いステレオタイプ。彼の最終目的が何だったのか微妙だが、或いはリードを手に入れたかったのかもねw。
ヒーロー・マンセー、チームワーク万歳なトコは、良くも悪くもアメリカ的。続編が作られたら、たぶん観に行っちゃうと思う。

声優陣はチェックしてなかったが、初っ端から、てらそままさきの声が聞けてラッキー!(^。^) ダンディでクールで渋くて、時に切なく甘い声音で、声だけで彼寄りの見方になってしまったv。先週の金曜ロードショー『スネーク・アイズ』でも友人を裏切る静かな悪役だったが、てらそまさんは最近こういう役どころが目立つなぁ。でもいっぱい喋ってくれるから嬉しい。EDテロップの平仮名がちょい間が抜けた感じだったけど^^;。
ジョニー役の神奈延年がとにかく最高!(^^) 軽くておちゃらけてて熱血で勇ましく、まさに現代ヒーロー然な声。神奈さんの演技力が笑いをいっそう盛り上げ、クリス・エヴァンスも格好良く見せてた。

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夕方のスーパーニュース枠で、モッズヘアのCMから石田彰の声が聞こえてきてビックリ(゜o゜)。「モイストフィニッシュシャンプー」あれは絶対石田さんの声だ。公式サイトではまだ配信されてないがそのうちかな。でも石田さんのシャンプーのCMって珍しい。東地宏樹は花王で、石田さんはユニリーバで、其々シャンプーのCMってのも面白いなv。
なぜかむしょうにまた見たくなって、アニメ『ジパング』のDVDを1巻からずっと振り返ってる。それを引きずりつつ、サクっとTVアニメ声優雑感。

木曜『ハチミツとクローバー』最終回。
時おり胸を熱くさせる繊細な台詞の数々。ピュアでパステル調な作画。笑わせつつジンとくる話。自分の経験談とシンクロする話では甘酸っぱい懐かしさ。スタッフやキャスト一丸となって原作を大切にされてることが伝わってきた。欲を言えば、みんな良い人ばかりが登場し、色々な意味で恵まれた人達ばかりだなぁとちょっぴり羨ましく思った。

木曜『SPEEDGRAPHER』最終回。
途中、映像も設定もグロ過ぎて辟易させられたが、終わり良ければ全て良しかな。水天宮の悲惨な過去話には切なくさせられ、後半は主人公より彼が目立ってたな。両国先生とひばりがよもやくっ付くとはねぇ。森川智之の超越者ぶりはさすが。逆に雑賀役の高田裕司の演技が最後まで盛り上がらず残念。

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土曜『韋駄天翔(ジャンプ)』新番組。
単純な正統派バトルかと思いきや異世界の話。翔の父役で郷田ほづみがゲスト。台詞の語尾の息づかいの色っぽさが、やはり東地宏樹と似てるよv。次回からはナレーターとしてかな。浪川大輔の仮面少年って(笑)。平光琢也音監ならではのキャストの匂い。

土曜『ツバサ・クロニクル』24話。
デス種最終回より、こっちのほうが楽しみだった。劇場版コナンでもあったような”夢卵”による仮想現実。よくある設定。死闘の前にあれやこれやと邪魔者も多くて気を持たせたが、とにかくクロリンは「俺はやりたいようにやる」と対決場所へ。
ついに星史郎VS黒鋼。太鼓の音が盛上げてくれるゾ。「殺しました」「てめえは俺が斬る!」うわぁ〜声もそのままで、ジパ8巻の前フリみたいw。眼鏡かけて刀振って身軽な星史郎がなにげにカッコイーv。力技の黒鋼に対し、小狼や呪のことで静かに心理作戦を図る巧妙さ。このヘンも草加タンにソックリだw。「てめぇを倒すには息の根も止めるつもりでいかないとな」あぁ威勢のいい黒サマも素敵だわv。しっかし邪魔が入り(モコナめ〜)「貴方との戦いはここまでです」と星史郎はアッサリ。勝手に止めるなぁ〜! 結局二人の対決は正味4分程度だったか。く〜。ま、ドキドキと妄想も出来たし、稲田徹VS東地宏樹の対決は次の作品に期待だ。
次回で星史郎の出番は終わり?今度こそ小狼との対決か。ま、入野自由もアニジパ1話で洋介役やったし、こういうのもアリか。

土曜『強殖装甲ガイバー』8話。
グロいのだが、設定や謎がしっかり構成されてるので、見応えあり面白くなってきた。顎人の策略で日本支部壊滅。ガイバー同士の死闘が凄まじい。野島健児VS石塚運昇ってよく考えると、津田VS滝なんだよなぁ(またアニジパか)。滝が津田に「遅い!」と怒号してるようだ。小西克幸がいい味出して、古臭いキャラを格好良く見せてる。

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息子が最近、声優さんの声に対する反応が素早くなった。
先週も『ドラえもん』ゲストの飛田展男声に反応し「飛田さん出てるよ〜」と知らせてくれた。木曜日も『キム・ポッシブル』ゲストの飛田さんを教えてくれた。ちなみに博士役で一杯喋ってくれた。どちらも主婦には忙しい時間帯でTVも流すだけなので助かった。これで息子の飛田さんボイス感知はほぼ完璧かw。

今日は『雪の女王』のマッチ売りの少女の声を、ひと声だけで感知し「大谷育江だ」と先に言われた。くぅ〜私は5秒遅かった。祖母の遺言を守り「マッチいりませんか?」と売る少女の声がだんだん狂気を感じさせる。ボロい部屋からも追い出され、マッチの火を点し笑う少女。現実とはかけ離れたあまりの凄まじさに、息子から何ともいえない苦笑が起きる。こういうのは御伽噺の中だけだからなぁ。私はちょっぴり涙ぐんでしまった。
『BLOOD+』開戦前夜・プレミア試写会へ、娘を連れて行ってきた。
覚悟はしてたが、引換えが遅かったので2階席。開場まで間が無くて、本を捲りながら並んで少し待つ。今日発売の『シアターガイド』にDC公演の告知で中尾隆聖と関俊彦の写真(ネットでも見れる)。ネコ耳関さんだ〜v。実はこれが布石だった?

会場入口でペーパーバッグとチラシ。とりあえず物販へ。限定品は何も無し。DESTINYのドリームポスターが人気。この物販コーナーで何人かの知人に遭遇したのでビックリ。

開演。スクリーンに突如《ドロク》という文字が出て場内爆笑。《土曜6時》のことだが、アニメーション業界のゴールデン枠のことらしい。
TV放送時刻と合わせ、『ガンダムSEED DESTINY』の最終回を上映。CMも無く、5千人の観客と一緒に観るのもまたオツ。内容はもうどうでもいいや^^;。とにかくレイ・ザ・バレルだよ! キャラよりも関俊彦の演技力に身震いするように興奮した。あの泣きの演技…えぐえぐと泣きじゃくるレイ、何て切ないんだろう。関さんの果てない役者魂にあらためて感激した。よく分らんが最後は関さんの「おかあ…さん」の台詞で物語締め。あぁ勘違いしてた。これはレイが主人公だったのかー(笑)。『サイバー』と同様、福田監督はやっぱり最後は関さん頼りだったのかw。もうね、アスキラも議長もストーリーも最終回も何もかもどうでもよくなった。これはね関俊彦ファンの為の作品だったのだよ(笑)。その点だけは評価させて頂こう。しっかし、議長とレイどちらが先に死ぬか見ものだと前に日記には書いたが、そうくるとはね。

続いて『BLOOD+』1話の先行上映。タイトル通り、血だらけでグロくて、戦時中でもないのに人がいっぱい死んで、極端に例えると女性版『ガイバー』って感じ。ドロクに流してよいアニメなんだろうか。こんなのをこれから1年間見続けることになるのか。ハイクォリティで、先が見たくなる構成なのは確かだが。

TBSアニメフェスタでお馴染み向井アナウンサーの司会で、キャスト登場。喜多村英梨、吉野裕行、小杉十郎太、長嶝高士、門脇舞、諏訪部順一の順。赤い台本を持ち、先ず1話〜4話ダイジェスト版で約15分の生アフレコ。マイク三本で次々入れ替わり、ちょっとした臨場感。小西克幸がいないのが残念だ。台詞ひと言喋り、すぐ引っ込むよっちんが手馴れてる感じ。小杉さんの台詞量が少ない。諏訪部くんが画に合わせ飴をしゃぶる動作をして、会場に笑いを起こしてた。「梅味」もセクシーw。

声優陣からコメント。よっちん「カイは若さ故の過ち(笑)」「喧嘩っ早いけど、僕はそうじゃない」とか何とか。小杉さんが長いこと。ガンダムSEED最終回を見て「池田さんが…シャアが出てる!」と。今頃かよ〜^^;。戦後60年の年に沖縄を舞台にした作品に出るのが感無量のようだ。朝、駅で赤い羽根募金をやってて「赤いハネ〜」と、背広の襟の赤が結構目立っていた。「僕と芳忠さんだけが、小夜を”さよ”と呼んだ」とか。次の長嶝さんは「小杉さんについていきます」と。ドロク立て続けに出演の諏訪部くんは「鋼の時は太く短く、DESTINYは細く長く、BLOODは太く長く(?)」と上手い言い方。収録中もホントに飴を舐めてるとか。

『SEED DESTINY』からのバトンリレーなので、ここでアスラン・ザラ役の石田彰が登場! 会場が忽ち凄い歓声と拍手。私も疲れなんか一瞬吹っ飛んで目も覚めた(゜o゜)。石田さんは黒っぽいネクタイにスーツ姿で、正直イマイチ着慣れてない(七五三みたい^^;)。髪は伸びてた。抱えた花束を喜多村さんに渡す。お疲れ様でしたと言われ、お礼とコメント。「色んな重みを背負いながら、あえいで(×3(笑))ここまで辿り着いた気がする」もうここでバトンタッチ?な気もするが「いいタイミングだと思う」。BLOODへのエールで、素晴らしい生アフレコを褒め、「諏訪部さんよくやるなぁ!」と名指し(笑)。三つ隣の小杉さんがちとクスクス。1話の映像を見て期待感を述べるが、「全然問題ない」「何の文句があるんだ」「頑張って下さい」とテンション高い盛り上げ方。石田さんのゲスト出演も?と聞かれ、「生アフレコなければ出たいと思う」と拘るw。最後にお礼を述べて、大きな拍手の中さっさかと退場。名残惜しいが、石田さんにしては一杯喋ってくれたv。

元ちとせのビデオメッセージ。「青空のナミダ」のコラボ映像が流れた後、高橋瞳が5曲熱唱。「僕たちの行方」は聞いてたが、他はむしょうに眠くてウトウト。みんな曲調が同じに聞こえた。
翼手(?)のフィギュアを背に声優陣と瞳ちゃん7人でフォトセッション。小杉さんへの声援多し? はけた後はサクっと終了。

エスカレーター脇でヘンなキーホルダーを貰って会場外へ。突然歓声が聞こえたので見ると、DESTINYのキラ&シンが描かれた車が止まってて光ってた。裏の絵はBLOOD。忽ち皆が携帯撮影。私もカメラ撮影。それから地下鉄駅へ向かった。娘もよく付き合ってくれた。
明日は息子の小学校の運動会。晴れそうだ。
終わり次第、すぐに『BLOOD+』開戦前夜・プレミア試写会へゴー。分ってはいたが、当日は指定席券との引換えもあり、混雑も予想され大変そう。地下鉄一本で会場到着なのが救いか。行く前に、予録も忘れないようにしなきゃ。

去年の運動会の時もそうだった。『アンジェリーク』10周年イベントと重なり大変だった。運動会終了後すぐに帰宅しシャワー、駅に向かう途中、運動会帰りの保護者の方を横目で見ながら急いだ。それでも昼の部の関俊彦の歌を聞けず悔しい思いをした。横浜も遠かったし、精神的にも肉体的にも疲労困ぱい。なのに翌日は幕張まで遠征。ボロボロだったな(-_-;)。

その前の年だったか、やはり運動会とゲームショーが重なって、お目当てのトークショーが見れなかったっけ。なんでまぁ運動会とイベントがこうも重なってしまうのか…。
ずっと前みたいに、小学校の運動会もまた6月頃に戻して欲しいものだ。少なくともこうも数々のイベントとは重ならないハズ。中学校は6月と決まってるので、予定もたて易い。さて来年はどーなるのか。

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『ネオロマンス・ライブ 2005 Winter』キャスト情報公開!
これはもう関係ないかと思ってたが、11日に関俊彦の名前があったので、俄然参加する方向へ。金銭的にも辛いし、作品的にももう殆ど関心ないが、声優ファンとして仕方ないか。この時点で他出演者にはあまり目がいってないが、また成田剣が出るのか。もう勘弁して(~_~;)。ところで台湾からの役者さんは、役に扮するということなのかな。
最終回前にやらないと意味がない。フレッツ『SEED120%』第25回。
デスティニープランより、アスランとメイリンの今後のプラン。人類の存亡より、SEED120%の存亡が気になるリョウコ&タカハシ。
「SEEDデスティニー最終回予想企画!!」。関俊彦「キラとの対決の中ついに二人は分りあって…ってあるワケないか」。広樹「アーサーがポチっとな」。智一「今更の夢オチ」。石田彰「血まみれのアスランが…地球か何もかも皆懐かしい…4人の女の写真がパラリと落ちる」って、ヤマトかよっ。
リョウコ&タカハシの予想がパクリ&ネタでマニアック。ガンダム、逆シャア、サイバー(議長がレイにアレを渡すのね)、イデオン、ダンバイン、エヴァ、マクロス、デカレンジャー…は出てきた(笑)。

「デスティニーde超・再放送」は、第42話「自由と正義と」を坂本真綾と折笠富美子のホーク姉妹で。
マジにOLの給湯室だよ(byスズ)。女の子同士の甘いマターリ・トークで、盛り上がり以前の問題^^;。
「メイリンの代わりのオペレーターがすぐ来た」「ルナって種割れする人なの?」「最初の展開予想ではアーサーがラスボスだったりして」「メイリンって実は隠れイケメン好き」と、なんかもうどーでもいい話ばかり^^;。その中で「デュランダルって歌舞伎の女形のメイクしたら似合う」が変ってて面白かった。一日だけキャラ入れ替えできたら、真綾ちゃんはタリア、折笠さんはキラとかやりたいとか。
以前の超再放送話で、折笠「広樹さんとは絡まない感じ」真綾「鈴村さんとはマユ話してた」。
次回は、鈴村&保志&石田の夢の主人公3人勢ぞろい。これは期待大。

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フレッツ×Newtype10月号。最新号の舞台裏!『ガンダムSEED DESTINY』ゲストの関俊彦・後編。司会は置鮎龍太郎&豊口めぐみ。

関さん笑顔で「一週間のご無沙汰でした」。いや違うって^^;。
最近お酒は飲まなくなった関さん、それでも今年はお芝居関係が忙しく、モゴっと「お金にならない活動」(笑)。
休日は録りダメしたビデオを観てる関さん。今は『金八先生』で、あっためた牛乳飲みながら「あやちゃん、イイな〜」とw。
「セラムンは好きだった。娘が見てたので」と、UFOキャッチャーで持ってない1個を取るのに何千円も使ってゲットした話をする関さん。オッキーが、セラムンで石田くんと古川さんとオカマ役やった話をすると、「石田君も出てたのっ!?」と吃驚する関さん。メグーがサイバーも見てた話で、関さんもオッキーも監督も一緒だったと懐かし話。

でも関さん「僕のプライベートな話、聞いてくれる?」とツッコミw。関さんの夢は「無人島で日がな一日、本を読んでいたい」「時間を贅沢にムダに過ごすのが夢」だとか。でもギャラは欲しいので「簡単に出来るチャレンジじゃない」。
ここで関さんからオッキーへ深刻な悩み相談。今は4人+1匹なので「自宅のトイレを2つ欲しい」(笑)答えは次回にと関さんに言われ「宿題なのっ!?」と素っ頓狂な声を出すオッキーが可愛い。オッキーの答えはごく普通。納得いかずに額に指をあて俯く関さんの表情が、なんかウチの相方にソックリなんですが(^。^)。
もう一つ関さんからメグーへおちゃらけた悩み。「モモの毛が抜けるんでどうしたらいいんだ?」(笑)バリカンでとメグーに言われ「イヤ〜可哀相〜」とムンクの叫びのようなフリの関さん。結局悩みは解決せずに、関さんは諦め口調で「今日はどうもありがとうございました」もう悩みは送ってこないで、僕の悩みを解決してとダメ出し。オッキーはこれから本人に会う度に「トイレに困ってる関さん」が浮かんじゃうと(笑)。「バイバ〜イ!」関さんはちょっぴり元気が無さそうだった。

トイレのことは、関さんの気持ちはわかるなぁ。男一人で気苦労も多いし、ゆっくり出来ないだろうしね。娘二人持つ父親の悲哀をちょっぴり感じちゃったw。
モーニング『ジパング』航跡236。
先週はサンデーのウォンレイに頭がいってて、ジパは立ち読みだったが、今週はちょっと雑感なぞ。

菊池の命と、「みらい」とを天秤にかけ、覚悟の上で角松は愛する戦友のほうを選んだってわけだ。タラワ上陸からこっち、角松がずっと「雅行」と名前呼びしてくれるのは嬉しいが。
人物紹介についに桐野が登場。桐野はだいぶ私怨が入ってるな。菊池を撃ったのが角松(に命令された麻生)だという憎悪。「みらい」を取り戻すというより、角松には絶対「みらい」を渡したくないのだろう。私が桐野だったら、たぶん同じことを思うだろうが。しかしさすが菊池シンパ!こやつもいつかは無事では済むまい。

というか、こんなまどろっこしいことしてないで、角松が下艦したあの時に、参謀殿はさっさと「みらい」の指揮権を掌握すればよかったのに。そうすれば作戦行動ももっと迅速にいってたハズ。だが菊池の意思を立て、「みらい」乗員への温情からなのか、草加はそうしなかった。あぁだから滝は草加を「きさまは甘い」とか言ってたのかな。今は滝が前面で交渉してるが、決意した草加の暗躍が想像できる。
「みらい」を掌握された次のステージ。「みらい」があったら何でも出来そうだ。あそこで原爆を製造することも…。いやそれじゃ梅津さんがあまりに可哀相〜。

桃井一尉のことだが、彼女が艦を離れたのって今回が初めてじゃなかろうか。トラックの時も艦に留まっていたようだし。菊池輸送が目的だが、彼女にとっては初の大地闊歩だったのでは? それが男どもの戦場に連れていかれ、滝の尋問で一室に軟禁されて、まるで狼達の群れに羊が一匹。確かに気丈夫なしっかり者だが、女として身の危険も感じて大変だったハズ。夜中に個人的に滝に呼ばれて手篭めに…^^;。な〜んてことは滝スキーな私の妄想。だが突然の女性の登場に兵士らは少なからず吃驚したと思うが、そういうシーンは一切無し。桃井さんって女性に見えないのかな〜。人質となって照らされた桃井さんが別人のようにコワイ形相で焦った^^;。

草加から菊池への輸血シーンはやっぱり妄想の域か。菊池が目覚めた時、「貴官の体を流れる血の4分の1は、同じAB型の私の血だ」と言ってくれるのははたして誰?(笑)如月中尉の登場をいつまで焦らすのか。

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モーニング『亡国のイージス』第37話。
原作で宗像は容易に想像できたが、安藤はああいうイメージだったのね。「安藤さん!!!」の絶叫は、勝手に中井和哉声に変換。
コマ割、ずいぶん大きくなってきたな。ドンと迫力はあるけど。何度も聞いた艦長の戦争宣言。各キャラの見せ方はなかなか。3週連続休載というのがちと残念。

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いきなり、岩田鉄五郎が出てきてビックリした。
8週連続スペシャル企画『木曜水島劇場・夢の日本シリーズ 野球狂の詩VS.ドカベン』ついに開幕! チャンピンとの同時連載らしい。なんなんだー、この企画は??

その昔、『野球狂の詩』にも『ドカベン』にも漫画&アニメともにハマってた私には、突然のタイムスリップに似た困惑。とまどいながらも、懐かしさが滲んでくる。でも水島漫画から既に卒業した自分には、今更野球漫画を読んでもという複雑な気分。

大予告編。メッツって、札幌メッツになってたのかーと浦島太郎な気分。いや、でも火浦健っすよv。大阪ガメッツの監督なのかよ。顔は老練の筆の画になってしまったが、不敵な雰囲気はそのまま。『北の狼 南の虎』時代から好きなキャラだっただけに、いつの間にか彼の姿を目で追ってしまう。アニメの曲、今でも唄えるわ〜ん♪ 火浦の出番は今回限りのようだが、充分煽ってくれたな。次は山田太郎の登場。あはん。田中秀幸の声が聞こえてきそう。
あー早くも水島漫画の手中に入ってるようだ。読み易いからなぁ。イージス休載中に、せいぜい読ませて頂こう。これってチャンピオンも買わせる為の戦術か?
『∀ガンダム』の法則に則って、サクサクとTVアニメ声優雑感。

月曜『うえきの法則』26話。
コバセンと犬丸、何とか復活なりそう〜。神様、太っ腹。
マーガレットから衝撃の真実「僕はロベルトの父じゃないんだ」アノンにマジに食われちゃったのっ!? おえっ(~o~)。ついに植木VSアノン。朴路美と福山潤とくると、ロランVSキースだ〜と思っちゃう。そういや、じゅんじゅんの子持ち役って、後にも先にもキースぐらいだったハズ(?)。

月曜深夜『GUN×SWORD』13話。
鍵詰めの男登場&ヴァンの過去と、とりあえず1クール中ではいい構成。敵と対峙した時のレイのもの凄さにはひいたが、鍵詰め男を見つけた時のヴァンの形相がもうイっちゃっててコワっ。作画に力入ってるなぁ。堀内賢雄の言うことはね、ウソばっかりしか聞こえない^^;。

火曜『BLEACH』51話。
ゴールデンを前に、七番隊隊長・柏村左陣がついに出たーっ! 狼男なのか?私には「おっきぃわんこ」(@ツバサ)にしか見えないw。稲田徹の落ち着いたローボイスが冴える。「参る!」武士だねぇ。森川智之の東仙要って、後にわんこを…。

火曜『焼きたて!! ジャぱん』47話。
こっちでは松代健(ご一行様)がついに来たーっ! 東地宏樹のオカマ風店長声が楽しそう。河内にさりげに優しさを見せ、ローボイスで一杯喋った。いや〜嬉しいな。今度から火曜7時台は上手くすると、東地さん→稲田くんの順番で楽しめるかしらん(^^)。
それより河内のオヤジ恭太郎役で、てらそままさきが出てきてビックリ。バリ関西弁のひょうきんな声が弾ける。「おとうちゃんはな」「だれがおっさんやねん」って、どー聞いても立派なオヤジだよ。もう聞きながらゲラゲラ(^o^)。このノリ! てらそまさんもやっぱり生粋の関西人やなぁ。テロップは今回ちゃんと平仮名だった。
来週のコナンに家族で大笑い。

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今後TVアニメのメモ。

土曜『韋駄天翔(ジャンプ)』新番組。
平光琢也の音響監督作品だが、郷田ほづみもナレーションで参加。
火曜深夜『ガンパレード・オーケストラ』新番組。
マーチとは全くの別物なのは残念だが、谷口竜馬役で稲田徹が出演。
水曜『遊戯王デュエルモンスターズGX』。
石田彰がゲスト出演らしい。新入生の役? 平光さんとはアニプリ以来かな。

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『∀ガンダム』32&33話&34話。
東地宏樹が∀ガンダムにも出ていたとは聞いてたが、ついにこのマニューピチ編で発見! ちなみに稲田徹@ハリーはここの話には絡んでないのが惜しい。
東地さんは、クワウトル王にクーデターを起こしたリーダー格のタルカ役。「王よ!剣を取りませえっ!」と血気盛んで男らしい若者をハイトーンボイスで熱演。ちょっと演技に硬さも感じるかな。ラストの台詞は「飛んだぞ!巨人達がアデスの枝に向かって!」。結構喋っていた。
『ジャぱん』で共演中の佐藤せつじ@ジョゼフともちょっと絡んでいた。木下役は情けないが、ジョゼフだと佐藤くんの独特の声が格好良く聞こえちゃう。
『ガンダムA(エース)』11月号。迷わずに買ってしまった。

『SEED DESTINY』最終回を前に、メインキャラ声優のコメントが興味深い。フレッツSEED120%の超・再放送最終回もこの三人なので聞き逃さないようにしなきゃ。ラジ種最終回は、こっちでは金曜深夜で待たされる。ラジ種でも石田彰&鈴村健一でアンガールズやったんだねw。
「キャラホビ2005」のステージ写真も小さいがカラーなので見どころ。でも写真なんかより、キャラホビ2005レポ「声優たち幕張の記憶…」の漫画のほうが、ほぼ実話なので面白いよ。例の『Ζガンダム』トークショーでの、池田秀一&古谷徹のキス告白トークがもろ再現(笑)。いや〜今思い出してもニヤけてしまふ。池田さんのナイスボケも可愛い〜。

そんな誌面の中で『恋人たち』公開記念座談会の記事。浅川悠も新井里美も、めでたく(?)富野監督の洗礼を受けたようで。檜山修之はベテランの余裕かな〜。別インタビューで、浪川大輔も富野監督の熱血指導を頂戴したらしいw。
問題の、ゆかなのインタビュー記事。食事会で飛田展男がゆかなさんの目を見ながら「あなたを愛します。これから何か起こりうるかもしれないけれど、僕が守ります」とおっしゃった話。正直、飛田さんファンとしては複雑^^;。ネタかも大袈裟かもしれないし、カミーユとしての飛田さんがフォウとしてのゆかなさんへのメッセージかもしれないと分ってはいるけど。「愛する」「守る」という言葉がそう出てくるかと。それにしても芝居がかってるなぁ。でも飛田さんなら言いそうな気もするからフシギだ。

「データガンダム〜俊傑群像〜」次回はカミーユ・ビダン。今回はキエル&ソシエのハイム姉妹。これ読んで『∀ガンダム』をいままたどうしても観たくなった。

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ついに『∀ガンダム』のビデオ引っ張り出して、また見ちゃってるよ。なに、この面白さ。古臭いけど新しい。劇場版の前フリが「人は癒され、ガンダムを呼ぶ」だったっけ? 『SEED』を観た後の荒んだ心に、ゆっくりとしっとりと染み込む水のようだ。

今回確認したかったのが、稲田徹が演じたハリー・オード。男前度はそのままだが、やっぱりちょっと若々しく鋭敏な声。忠実で実直で頼りがいのある男。彼の金色モビルスーツの名前が「スモー」だったことに今更ながら苦笑。彼のあの赤眼鏡も仮面と考えるなら、ハリーはガンダム仮面男史上最高の「良い男」だったといえよう。「イイ男」というより「良い男」だよな。稲田くんの人柄も反映してたのかもw。そういや変装してても、シャアやクルーゼのようなグラサンじゃなく、眼鏡だったっけ。くすくす。

そのハリーが中尉から大尉に昇進した回が、奇しくも27話の「夜中の夜明け」。敵も味方も焼き尽くす核爆発の恐怖を描いた話だ。かつてアニメで見たことのない程、壮絶で残酷だった。「夜中の夜明けなど、あってはならない」とディアナは驚愕する。命をかけて核廃絶を訴えようとしたゼノアは最期に発した「核兵器が使われる戦争をやったら、また黒歴史をかくことになる」と。

『ガンダムエース』で最終回総括として、「SEEDはガンダム史にいかなる種を蒔いたのか!?」について書かれてあった。それは「不易」と「流行」であると端的に述べ、「∀ガンダムで終わったガンダムの歴史の、その先にあることを前提とした作品」と位置づけている。しかし、その先にあるものはやはり「黒歴史」だったのだと、人の愚行に苦味を噛み締めるばかりである。

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話は耳に入ってきてたが、富野由悠季の最新作『リーンの翼』は次号より先行連載開始。
『聖戦士ダンバイン』から21年。タイトルからだと当然バイストン・ウェルが浮かぶ。12月からアニメ化スタートだというが、問題はどこで放送してくれるかだな。

サンライズの新作アニメ『クラスターエッジ』も私的には注目どころ。なんせ池田成監督×菱沼義仁キャラデザイン。『ガンダムW』や『∀ガンダム』ファンにとっては期待しないほうがオカシイ。美少年ものがお得意な池田監督だから、「少年の裸」や「フェンシング・バスケ」とかも出てきそうな予感w。キャラも15歳って設定なのか。キャラ画を眺める程に、アゲートがデュオに、フォンがカトルに、ベリルがトロワに見えてきてしまふ(笑)。
メインキャストも若手いっぱい。下野紘は『ラーゼフォン』以来に聞ける。
でも、これでひとまずSEED声優のイベント出番が減りそうなのでほっとした。来年のキャラホビはもう頑張る必要のないことを祈りたい^^;。
サクサクとTVアニメ声優雑感。

金曜MXTV『機動戦士Ζガンダム』最終回。
デス種に合わせたようなタイミングの前週49話は壮絶この上ない。「いっぱい人が死んだんだぞ!」「こんな死に方…誰が喜ぶんだよーっ!」カミーユの悲痛の叫びが空を舞う。カツ、ヘンケン、ジェリド、レコア、ヤザン…そしてエマ。みんなみんな死んでいく。当時至上最悪のバッドエンディング。あぁこれがかつての富野監督か…。リアルタイムで観てた私は、これでΖの当時の印象が格段に悪くなったんだ(~_~;)。これ見ちゃうと脳がマヒして、デス種で何人メインキャラが死のうが、もう何とでもコイって覚悟がつくよ。
最終回。舞台に役者が揃う。「まだ終わらんよ」とシャアが逃亡。情けない。最後の戦闘カミーユVSシロッコ。だが白熱する程にドット&カラクサ(@しまじろう)が浮かんで笑いそう。ラスト、一転して精神が子供に還ってしまった時のカミーユ。飛田展男のその凄まじい演技にゾクゾクする程凍りついた。飛田さんだからこそ切ないカミーユの姿にちょっと涙ぐんだ(;_;)。

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土曜『ガンダムSEED DESTINY』49話。
タイトル通り、レイばかり目に入ってた。議長の丁寧で甘く正しい言葉がシンの洗脳を仕上げていく。この時のレイの悪魔的な愛らしい表情ったらもう! クラクラきちゃう〜(*^^*)。議長へ返事するレイの「はい」ひと言に一点の曇りも無くて、関俊彦の透明感ある演技に脱帽。「誰が悪かったんだ!?」静かなレイの怨み節がシンを侵食する。シンが決意した時、目を閉じてほくそ笑んだ表情を見せたレイ。底知れぬ悪意を感じるが、もはやレイの魅力の前にはどうでもいい。後半、動揺するシンに励ましと追い討ち「ルナマリアは大丈夫だ」そして「オーブをお前が救ってやるんだ」シン、お前が真のヒーローだ!主人公だ!(違)煽ってくれるなぁ。
うっかり表情に騙されそうだが、レイはすっかりクルーゼ化なのか。クローンの怨みを最終的にキラにぶつけるレイの心情がよく見えてこない。スタッフが話を簡略化させたがってるようにしか。それに議長の最終的な敵がラクス・クラインというのにもガッカリだ。あんな小娘!あらかじめ別の敵ボスを作っとけよ〜。
正直、ムウはあのまま死んでくれればよかったのに。ネオとしての贖罪代わりとしてさ(テロップはまだネオのまんま)。このままマリューと一緒に幸せになったら吐き気がしそうだ。同時に、アークエンジェルも沈めよ〜と思ってしまった。SEED時代のものがあまりに出張り過ぎだから。DESTINYのものを大切にしてないから。つまりスタッフがデス種という作品に誇りと愛着を持ってないからか。テロップ最初のキラ&アスは、デス種放棄の表れなのか。
最終回予想。「まだ終わらんよ」と議長は逃亡。シンは精神崩壊。「End」マーク。数年後に「逆襲のギル」で続編の映画化かしらん?(笑)

 ̄ ̄ ̄
土曜『ツバサ・クロニクル』23話。
回想含めて、星史郎がいっぱい喋った。謎も解明。右目の代わりに魔力(回数限定)。そして生業は吸血鬼ハンター。またか。また『トリ・ブラ』ネタなのかw。東地宏樹のハイトーンの抑揚のない声が冴える「さようなら」「死んだ」「死んでもらわないとね」「じゃあまた」怖い台詞だけどドキドキしちゃう(*^^*)。
そしてアニジパ・ファンの期待を裏切らず、次回は待ってましたの黒鋼VS星史郎!新旧師匠対決実現さ。次回は作画にも力が入ってるようで、黒鋼がやたら格好良く見える。次回からタイトルも「モコナ・クロガネル」ソレいいっ!(^o^)/

その後の『脳内エステ IQサプリ』総集編。
いつもより稲田徹の声がいっぱい聞けた。「こちら救助本部!早くドアを閉めろ!」いい声だ〜。
その後に花王のCMが流れ東地宏樹の声。「ブローネ・ナチュラル」「サラサラ」いい声だ〜。

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日曜『かいけつゾロリ』31話。
前半に石田彰@ロジャーが登場。ゾロリに後ろから不意打ちされ、あぁここでもロジャー受けと思ったのは秘密だ。

日曜『魔法戦隊マジレンジャー』30話。
ゾロリからの続きで流してたら、イエティのズィー役で遊佐浩二の声。先週からの続きか。低めのワル声にほんのり色気。新魔法に「なんだとぉーっ!?」がちょいマヌケ。そりゃ適わんって。

日曜『金色のガッシュベル!!』125話。
久しぶりに石田彰@ウォンレイが登場。「かわいそうなリィエン」って切ないな〜。ところがウォンレイだけじゃないっ。みんなひと言二言だが、オールスターキャストで出たゾ! 関俊彦@アポロも久々だ。笑顔が素敵。テロップの人数もスゴイことに。郷田さん、石田さん、関さんの名前を見るだけで私は幸せだv。次回もアポロ登場。
サンデーのリィエンへ。ウォンレイなき後、アポロと付き合うことだけは許す。お互いに寂しさを癒しあってくれ。

海オンリー

2005年9月25日 イベント
海オンリーへ行ってきた。晴海は昔コミケで行ったが、晴海ふ頭は初めてだ。早めに家を出たが、バスもすぐに来て1時間で現地到着。こんなに近かったのか!? 同じように早く着き過ぎた方と、白鳳丸やレインボーブリッジ眺めながら雑談。記念スタンプを押すのも忘れないw。イベント会場は広くて綺麗でゆったり。

《海》といってもジャンルは様々。会場BGMもアニソンから演歌までバラエティ。
お目当ての『ジパング』『ローレライ』『イージス』本をしこたま買った。新刊出てたのが幾つか。相変わらずジパは松草多し。今回は如月少なし。時流で菊池が目立つが、桐野本もチラホラw。ローレライは浅倉メイン好き。映画の堤@浅倉の評判が結構良くて私も嬉しいv。イージスは行攻めが意外とイケル。『沈艦』と『Uボート』も買った。
『ホーンブロワー』は録画したドラマを早く見なくちゃ。『パイレーツC』まで手が回らず。そういや『ナディア』や『タイドライン・ブルー』本って見かけなかったな。

いつも訪ねてるブログさんのサークルへもご挨拶。星野くんを菊池と呼んじゃう今日の私はヘン^^;。
店番も少しさせていただいた。30分間に10冊ぐらい売れたので私まで嬉しい。でもマニアックな海洋小説本なので、内容聞かれても笑顔で誤魔化す。宝探しでご相伴まで預かった。ご一緒できて楽しかった。ありがとうですm(__)m。

帰りの電車でウトウト。家で早速読みふけった。パンフのアンケ結果にニヤニヤ。
11月にもオンリー。来年4月と6月にもオンリー。出来る限り参加したいな。

ところで台風はどーなったんだ???
風は強かったが、雨に全く合わず快適な日だった。

*pnish* on vol.4

2005年9月24日 舞台演劇
『*pnish* on vol.4』へ行ってきた。
パニオン!は初めて。珍しくも座席がかなり良くて、若い人達と一緒に自然にノれて、あっという間の1時間半だった。

最初っから会場いっせいに手拍子。ダンス、ダンス、そしてコント。ぜんぶ兄弟って設定か。たまに上三人が替わるけど、四男だけは不動。佐野大樹が赤、鷲尾昇が緑、森山栄治が青、土屋裕一が黄と、其々のカラーを基調にした衣装がまた鮮やか。白いツナギもいいが、やっぱスーツでしょ。帽子がみんなよく似合う。相撲に漁師にホスト、ぬるめの可笑しなコントに笑った笑った。北島三郎の演歌で格好良く踊れるのはパニぐらいじゃないかw。ホストは其々芝居がかったフリと台詞で、笑いながらもドキドキしちゃったよ(*^^*)。

今回もハプニングいっぱい。落ちたバナナに気づいてクールに拾い上げたtutiとか、椅子がすっ飛び過ぎて引っ込みそうになった栄治とか…。DVD収録時は大樹くんがカミカミだったそうだが、今回はtutiがちょっとカミカミ。わっしーのギャグはちょっとね。小さなことも目に入ったので、一緒にギョギョっとしたり吹き出したり(^o^)。

初っ端から飛ばして、激しく汗を飛び散らせていた4人の表情がキラキラ。着実にパワーアップし、新しいことにチャレンジしていく真摯な姿をしっかり感じた。
終演後に出口で4人と握手会。まだ汗もひいてなかったが、みんな笑顔でお礼を述べていた。私も「お芝居行きます」はちゃんと言えたゾ〜。

今回はロングランだったが、残り2ステ。10月11月にもパニのイベントが目白押し。ルームには行きたいな。その後は個人活動で、客演舞台が色々。『BLEACH』再演にも行きたいな。

明日はオンリー。台風でバスがちゃんと動くか心配。下車後は徒歩0分なので安心か。
22日『決定!史上最強アニメランキングベスト100』。
毎度デキレースだと知りつつ、つい子供達と見てしまった。
『ハガレン』で朴路美&釘宮理恵が登場するのは知ってたが、たったあれだけ〜? 神谷明は『北斗の拳』で、小山茉美は『アラレちゃん』で登場。野沢雅子は『ドラゴンボール』で3役を披露。『プリキュア』からは本名陽子&ゆかな。『ドラえもん』新キャストも登場、関智一がスネオの声を実際に出すトコはじめて見た。
上位ランクに『テニプリ』『BLEACH』『NARUTO』『ワンピース』があったが、映像が無いのが殆ど。ちなみに『ガッシュベル!!』は64位かよ〜。
2位まで発表になったトコで、1位は容易に想像できた。とりあえず『ガンダム』おめでとう! もしやガンダムに、SEEDやら諸々のガンダムも入れちゃったのでは?^^; 古谷徹がコメントしてたが、ちょっぴりテンションが冴えない感じ。『星矢』は中位ランクだったっけ。『ガンダム』が1位になったのって、ずっと前のNHKBS2のアニメランキング以来だったような気がする。
それにしても、まともに作品コメントしてたのって、よゐこだけだったような。
ちなみに放送終了後のアンケ集計結果では、『ハガレン』が1位。強し!

 ̄ ̄ ̄
ドラマ『電車男』最終回。
子供達と私と、いつの間にやら相方まで見ていた作品。毎回ビデオ録画までさせられてたが、最終回ラスト寸前でテープ切れ。家族にえらく罵られた(~_~;)。とほほん。

沙織が掲示板読むのと回想シーンを一緒ってのは、なかなか合理的な演出だ。
剛司とスレ住人との最後のやり取りに、原作を思い出してちょっとジンときた。毒男スレからの卒業を讃え送り出すスレ住人たち。1000スレまでのカウントダウン。原作通りの臨場感が表現されていて胸が熱くなった。二人を送り出すスレ住人達。手を振ったり敬礼したりと、絵文字そのままの暖かさ。あの夢の列車はドラマならではの楽しさだった。

OPアニメは無かったが、銀河鉄道のシーンはGONZOだったのかな?
戸田恵子が友情出演(母親を登場させなかったのはその為?)。珍しくはないが、マチルダさんの声をやってくれたのが嬉しいのだよ〜。男の子が生まれたら”シャア”って名付けるのは禁句かなw。
最初のほうで剛司が”おでん缶”食べてたよ〜w。先週の『アキバ王選手権』でも出てきたヤツ。アキバの何処へ行けば販売機があるんだろう?欲しい。
二人のキスシーン綺麗だった。オトナのキスに、モザイクかかってたのも可笑しい。

オリキャラの桜井はウザかったが、豊原功輔の好演で、どこか憎めないヤツだった。スレ住人の一人、豊永利行は可愛かった。けーすけさんも目立ってたよん。
続きの特番があるので、それはしっかり録画しなくちゃね。

 ̄ ̄ ̄
CDドラマ『電車男』。
DISC-Aが約60分。DISC-Bが約70分。長い。
中身は…ぬるぽ(-_-;)。
渡辺久美子、古谷徹、緑川光、三石琴乃のガンダム声優がスレ住人として喋り捲り。自作自演が面白いが、テンションが弾けておらず、イマイチ盛り上がりが足りない。電車男タンが全然喋ってないッス^^;。平川大輔ファンはスルーしれ。島本須美のエルメスも少なすぎ。こりゃ脚本がマズったかな。でもこのボリュームでこのプライスは安い。
サンデー『金色のガッシュ!!』LEVEL223。
「ずっと一緒に、あなたと歩みたかった…」
本屋で立ち読みしながら、目に涙がたまってきてね(;_;)。たまらなくなってレジに持っていったけど、店員に顔を見られないように俯いていた。

わかってた。魔界の王になろうとなれまいと、いつか必ずウォンレイとリィエンの別れが来ることは。覚悟はしていた。本が燃えた時からウォンレイとの別れが始まってることは。
だけどね、こんなヒドイ別れ方ってあるっ!? 看取られないまま、壁に隔たれたまま…。ボロボロの瀕死状態なのに、なおその身体を引きちぎり跡形もなく消そうというのっ!?

ウォンレイの命を守ろうとしたリィエン。リィエンの命を守ろうとしたウォンレイ。「たとえこの身がほろびようと、私は…」「私は!!!…守るんだ!!!」《守る王》の信念をどこまでも貫き、リィエン達を守りぬいたウォンレイ。その雄姿を、その雄叫びを、私は忘れない。あなたの微笑みを忘れない。思いをリィエンに重ねて泣いていた(;_;)。

あぁどーしよう。ウォンレイの台詞を、石田彰の声に全部変換して読んでしまった。「本当に幸せだ」「そして愛しいなあ」…「死なせない!!」「絶対に…守りきるんだ!!」なおさら胸が痛くて苦しい。

しかし何と卑怯極まりないウンコティンティン! ウォンレイだけでなくリィエン達をも巻き込み自爆するとは。ガッシュ・キャラの中で最悪最低なヤツ! そして愛しい者達を守ろうとする若者。まるで戦時中のようだ。それほどに残酷で非情だった。
らいく先生、アンタもヒドイよ〜。幸せな回想でひと泣かせ。大爆発の後のページに、透明な静けさ。ウォンレイの笑みと抱擁を画面いっぱいにもってまた泣かせる。ラストで守りぬいた証拠と最期のメッセージ。とめどなく落ちる涙。なんて計算された切ない演出なんだろう。

コミックスになってからまた読んだら、また泣いちゃうだろうな。アニメでここも放送してくれたら、石田さんの声と相まって、ボロボロ状態になりそうだ。
もう、ガッシュなんて見ないっ。ガッシュなんて読まないっ。ウォンレイのカードも集めないっ。ザケルフェスタだって行くもんかーっ。(嘘)「ウォンレイ殺したらサンデー読まない」って編集部にメール出しときゃよかった^^;。

いや、ウォンレイは死んでないって^^;。魔界に帰って、たぶん無事だろうって。うん。犬丸(@うえき)みたいなモンだよ。と、気をとり直す。
いつか、いつかまたどこかで、ウォンレイとリィエンが再会できますように…と祈る。《我愛尓》《再見》…なんか『ふしぎ遊戯』みたいだな。あんなふうな最終回を望もう。

 ̄ ̄ ̄
モーニング『ジパング』では、菊池はまだ何とか持ちこたえているらしい。先ずはホッ。モニジパの人間模様も大変だな。あっちは男だらけだから、愛憎や柵も一筋縄ではいかん^^;。
ウォンレイに今はまだ心がいってるが、瀕死の菊池のこともちゃんと思ってるから。
かいじ先生&らいく先生、休載後の衝撃的展開と引っ張る手法が偶然にも重なっている。どちらの作品にも思い入れが強いのが厄介。「仲間と信念を守りぬき…」”みらい”は帰れるのだろうか。
映画『頭文字(INITIAL)D THE MOVIE』を観てきた。
アニメでは2nd Stageまでと劇場版を観て夢中になった作品。実写版は香港映画なので垣根は感じてたが、吹替え版なので思いきって足を運んだ。

話は1st Stage辺りまでなのかな。2時間枠の中に小さなエピも入れて詰め込んだが、きっちり纏めてくれた。人物関係のスリム化ゆえに、設定が少し違ってるのでちょい違和感。涼介の弟・啓介がいなくて兄弟萌えは出来ない。彼の代わりが中里なのか。樹が何とガススタンドのお坊ちゃんで、樹の父が拓海の父と旧知の仲。樹の相手はスタンド姉ちゃん。なるほど〜。

そんなことを忘れさせてくれるほど、走行シーンが凄かった!
アニメでも目を見張ったが、実写では重量感が全然違う。生ドリフトや溝落とし、タイヤの擦れる音やエンジン音、どれも本物のような臨場感だ。バトルも迫力たっぷり、スピードと爽快感がたまらない。血が騒ぐ興奮を覚えた。カメラアングルも逆からの疾走とか色々な撮影テクでバトルに拍車をかけた。

拓海役のジェイ・チョウは、一見して普通なのだが、拓海の静かさと内なる激しさを丁寧に表現し、噛み締める程に魅力的。泣きシーンにはグッときた。
涼介役のエディソン・チャンと、中里役のショーン・ユーは『インファナル・アフェア』の若き日の二人だから馴染みの男前な顔。エディソンは爽やか系に、ショーンは野生的に作ってた。
チャップマン・トウ演じる樹が、太っちょの我が侭甘えん坊になってるが、テンションと気の良さで明るいムードメーカー。
日本側から、なつき役で鈴木杏。香港にはピッタリの女優がいなかったのかな〜。凛とした色気も欲しかったが明るくて可愛い。足も長かったんだ。キスシーンも柔らかで自然。

アンソニー・ウォンとケニー・ビーの親父二人が、渋くて可愛かった。特に藤原文太! アニメ以上にインパクト強く味わい深い。酔いつぶれダメっぷりを見せたかと思いきや、チューンアップしたハチロクで拓海を導き、伝説の走り屋を見せつける。アクセル踏んでたの裸足だったしw。バトルをしっかり観にきてチューでニンマリ。「俺の息子だぜ。イカれてないわけないじゃないか」カッコイー!

映画とアニメの声優はこうなるのかな(敬称略)。
藤原拓海:野島健児 ← 三木眞一郎
高橋涼介:竹若拓磨 ← 子安武人
中里毅: 川島得愛 ← 檜山修之
茂木なつき:鈴木杏 ← 川澄綾子
樹:   山口勝平 ← 岩田光央
藤原文太:磯部勉  ← 石塚運昇

アニメでの三木眞一郎の拓海が、とっても好きだったv。ボソボソ言うトコや、たまに逆上するトコも。映画で野島健児の台詞は多くはなかったが、ジェイの拓海には合っていたと思う。『ガイバー』のような自然味を感じた。
竹若くんの涼介は知的で穏やかな雰囲気、かわしーの中里は快活な雰囲気。勝平ちゃんは賑やかでベテランの味。磯部さんは可愛らしさと激渋のギャップが素敵。
テレビの『インファナル・アフェア』キャストと比べると興味深い。中里役ショーンのヤン声を三木さんがやってて、ヤンの上司ウォン警視を磯部さん。キーマンな刑事役でかわしー。

しっかし、これ続編とか作らないのかな〜。あんな途中で「終」なんて、こっちの気分では終わりになれない^^;。
エイベックス的な「BLOOD on FIRE」は映画の名シーンを高揚させる。ジェイの挿入歌も綺麗だった。
上映後、後方で女性二人の声「イトケンかー」「イトケンだったね」ここにも声優ファンがいたか(笑)…伊藤健太郎も演技的になかなか濃かった。

そういや2年前に、娘のピアノ発表会名簿で「藤原拓海」という同性同名の少年を見つけて喜んじゃったっけ。探せば、もっといるのかも。今の私はもう一人の「拓海」(@草加)に夢中v。

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