第23回『次世代ワールドホビーフェア』東京会場へ子供達と一緒に行ってきた。
予報通り、早朝から雪。雪。雪。でもこんな雪にへこたれないのが我が家族。対雪武装し、カイロ貼り付けて颯爽と家を出た。イベント時は邪魔になるから当然折り畳み傘。みんなの出足も遅いかと思ってたが、幕張駅は予想以上に大混雑。ジャンフェスの時と微妙に客層が違うw。

『おはスタ!』シートが当選したおかげで、引換え後は外であまり待たずに9時前には入場。会場の暖かさにひと息。
混まない内に、ガッシュカード引換えたり、スタンプラリーやったり、景品欲しさにゲームにチャレンジしたり。ウ○コ欲しさに、KONAMIでお初のコロッケDSまでやってしまったw。今回はどのブースもファイルのプレゼントが多し。
ニンテンドー周辺では『おいでよどうぶつの森』すれ違い通信でレアアイテムのプレゼントがあり混雑。息子も嬉々として「ピクミン」と「ブルーファルコン」を2個ずつゲット。それに何故私と娘が付き合わなきゃならんの^^;。
サンデーブースではお決まりの声優さんステージ。『メルヘヴン』ではくまいもとこが、斎賀みつきとの裏話など豪快にトーク。『コナン』の高山みなみの撮影可は既にデフォかw。10周年でキャラを振り返るコーナーなど。劇場版コナンの前売券買うと、ファイルと共に、キャラ勢揃いのポスターも貰える。

『おはスタ!』ステージは、山ちゃんは大阪の舞台でやはり欠席。その分、番長やあかねちゃんや鉄拳王や未来少年ヤマモト、キャンディミント、でんじゃらすじーさんも頑張っていた。
ミント3人のマジックも小技ながら見事成功。鉄拳王の絵ネタは今回4冊もあり、私のツボにいつも合うので沢山笑った。
特別ゲストは有名ジャグラーのザットさん。クラブから始まった彼のジャグリングがまたすごくて、メインはのっぽの一輪車。こういう大技を直に見たのは初めてかも。妙ちくりんな日本語で拍手や「もっと!?」を要求するザットさんは、明るいパフォーマンスも可笑しかったw。彼のアシを務めた番長とヤマモトもお疲れ様。
子供達は前方座席だったので、よく見えてカメラにも映ったりし、楽しかったと満足。おはスタ土産はじーさんグッズ。

いったん会場外に出て、吹雪っぽい外を歩き販売会場まで。こういう天候の時は会場中を通れるように考慮して欲しいよ。ガッシュの限定パックやデュエルMのパックを買って、会場を去った。
今回のWHFのメインは、新生『ドラえもん』と映画10周年『名探偵コナン』だったか。お土産はカードファイルやシールなど。

小腹が空いて、幕張駅レストランで食事。案の定JRは遅れてたが座席でウトウト。途中駅で子供達と別れ、私はオフ会の為東京へ。疲れた(~_~)。

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デジ屋台さん主催の『いなほしオフ会』に参加してきた。
先月発売された稲田徹&星野貴紀のCD発売を記念したもの。雪の中、遠方からも、お二人のファンが10人以上集合。私もジパのお二人は好きだしね。

上野近くの居酒屋で、落ち着いた中で、料理もこまやかで美味しくて、おまけに飲み放題。
あらかじめ企画が決まってて至れり尽くせり。自己紹介の後、CD感想やアンケ途中結果とか伺ったり。センター試験日ってことで、この年で久々に抜き打ちテストなんぞやらされてしまった(笑)。声は堪能したが、内容まで覚えてないって^^;。結果はこんなモンでしょ。
お土産も頂いたり、皆さんが持ってきたお宝も拝んだり。いやー幻の「草加拓海3○歳」にビックラだよ。まさに《ジパング・シー・デスティニー》やんけ(笑)。東地宏樹ファンも数名いて、だんだん東地さん談義にもw。だって三人は繋がってるんだもん。
残しちゃ勿体ないと、最後まで料理をつついていた私。充実した内容のオフ会で楽しかったです。皆さんお疲れ様。ありがとうございましたm(__)m。
明日のイベントがあるので、2次会カラオケはパス。いや、もう体力気力共に限界の一日だった。
今週TVアニメちょっぴり雑感。

月曜深夜『練馬大根ブラザーズ』。
下ネタ&エロネタ満載で、もの凄く面白くて困っちゃう(^^ゞ。先週お当番は玄田哲章で今回は井上和彦。久々のやらし〜い役でハマることw。井上さんノリノリで唄い捲ってくれたが、ミュージカル向きの歌唱力ではないと分った^^;。ナベシンはレンタル屋がお好み。

火曜『BLEACH』。
新章突入? 一護と恋次の絶妙な(?)コンビネーション。喜助んチは居心地悪そう^^;。ここにきて織姫の兄貴がまた現れるとは。

水曜『遊戯王GX』。
エドVS十代の後編。DヒーローVSネオスの白熱バトル、最後はそんなのアリ〜?なオマケ技だったような。十代は戦って満足。Dヒーローのワクワク感を思い出したエドまで負けて潔し。これでドロー。つまり二人の対決はもう1戦あるってコト? ま、KENNの可愛い声も聞き、石田彰の技ボイスもいっぱい聞けたから満足か。石田さん、ちょい掠れ声だったような^^;。

水曜『キン肉マンII世2』。
悪行超人なのに正義超人だってさ。ラフプレイ続くヒカルドのものスゴイ悪党声がこれまた森川智之にピッタリw。火曜の真澄さん聞いた後だと余計に笑える。でも師匠抹殺の過去話ではイイ声に戻り。しかし万太郎の足首にベルトを付けてやる時間が長いよ。そのベルトは何かのパクリ? ジェイドの「先輩」連語にキュン。野島健児ってこういう受け声ウマいな。

木曜深夜『舞-乙HiME』。
絶対絶命のアリカを救ったのがセルゲイとは出来すぎ。あのままキスまで…こんなに早くアリカも恋愛成就とは上手すぎ…と思いきや、その後があったんだね。上手い脚本だな。「本物は味方につけとく」策略家ナギって、草加に似てるかも。セルゲイの得意技が「寝技」って、ストレートにそうなの?^^;

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ネオアラ2優先販売、5日の昼夜共にSS当選。嬉しいけど、本命がいない時に限ってこうなんだな(~_~)。
地球ゴージャス「HUMANITY THE MUSICAL」楽天で簡単に取れちゃった。ライフもこんな風にスムーズだったらな。
モーニング『ジパング』航跡250。またまた立ち読みなので記憶が朧。
うっわ。B29だーっ! これ見てると、去年の『ローレライ』思い出しちゃうな。テニアンで離陸しようとしたヤツ。ドッグスレー懐かしい。あれから早くも1年経ったのか。だが、この夥しい数の分だけ日本が攻撃されるかと思うと、原爆でも何でもいいから、一刻も早くこの要塞をやっつけちゃってよと思っちゃう^^;。

先週、滝が出てこなくて寂しい…とか書いたら、ちゃんと今回出してくれた。かいじ先生と以心伝心? 最近の滝はいっつも草加と一緒。「貴様もやっただろ」と昔やったことをさりげに引き合いに出され、滝のちょい悔しそうな顔が可愛いッス。んもう、草加には頭が上がらんのかっ!? 草加もネチっこいやん。
もう一組は無線機の会話。きっと使い方も一生懸命教わったのね。半ズボン如月が出て来る度に癒されるわ〜w。ここまで角松らに尽くすのは、煽った草加への反発もあるのかな。

急遽計画変更で、角松の伝家の宝刀、行き当たりばったり行動スタート(笑)。最近やたら、何とかなる!の信念のみで動いてる気がする。尾栗と爽やかに別れたが、これが長い別れでないことを祈る。選抜隊の中に米倉がいたような?
餌を持った「阿賀野」(だっけ?)は、まるでローレライ搭載の「伊507」みたい。はたしてどのくらい犬が食いつくか?乗員の運命はいかに?
フレッツ『帰ってきちゃったvSEED120%』第3回。
次回は1ヶ月後の更新だからとのんびりしてたが、さすがに来週に迫ったのでようやく聞いた。
リョーコ&タカハシ、年末ネタからスタート。しつこくアムロネタあるし。
《帰ってきちゃった!デスティニー!なぜなに質問箱!》。
キャラ編。「ド根性」ユウナかよ^^;。レイを作ったのはラウだが「どちらもナチュラルのくせに〜」と暴言吐くタカハシ。3人のガチンコバトルではキラが勝つ。ディアッカはこの作品でイイトコなし決定(笑)。あれ?オクレ兄さんのブロックワードは?
メカニック編。「有事に備えてのモビルスーツ作り」ってトコに反発しちゃう私。コーディネーターのあてずっぽう(笑)健在。最終回は強化人間ワサワサだったんだ。ムラサメ研究所も大忙し(って違うやろ^^;)。
ストーリー編。「デスティニープランは究極の人類救済政策」って今でも私は思ってるよんw。デュランダルは「ただのすごく運のいい人」で、キラは「そんなにエラいんだぁ」。

《デスティニーde超・再放送》2回目は、PHASE-24「すれ違う視線」を保志総一朗&石田彰で。いきなりラストシーンの迷アフレコ、これがまた笑える。
Aパートのっけから石田さん「変り映えしないコンビネーション。この組み合わせは飽きたなぁ」おいおい^^;。でも言う前に、保志くんにちゃんとお断り入れてるトコは気遣い?(笑)
どの辺の話だか私も忘れたが、ハイネがやられた後だったか。石田さん「遺体袋バーっと見せて、シードシリーズだなぁと」と細かいトコも指摘。
石田@アスランの声について、石田「特別年齢あげようと思わなかった」保志「SEEDの時より、地の石田さんに近かった」ふむ。キラは変ってなかったし、再登場までの2年間、何も考えてなかったかもと保志くん正直。でも石田アスラン目線では「キラのやる気って…(最初は)何考えてるんだ、てめーっ!」だったそう(笑)。

ミリアリア登場で動揺する(?)石田さん。「ミリィとアスランってそんなに親しかったの?」実はアスランはミリィも気になってた?極限状態で「どうぞ」って言ってくれると必ず帰ってこれると信じられた?と憶測する二人。
ミリィネタはBパートでも復活。「アスランはミリィとそんなハズじゃなかったのに〜」「ザフト出身で戻ったからあまり良く思われてない」と石田さんグチグチ。AAとの連絡方法のことを「合い鍵」と強調し、元々のAAクルーと元ザフトのアスランとの分厚い壁を指摘。「キラも(合い鍵のこと)教えてくれなかった。友達だと思ってたのに」結局ヤキモチかよっ、石田さん(笑)。

AAの温泉シーンについて、石田さん「ムリヤリだから」(笑)天使湯は監督が作りたかったから(?)。「みんなまとめてサービスカット(笑)隣の人の話も聞けるし」と保志くんが温泉ネタの効用を語る。でも石田さんにとり温泉は「ただのでっかいお風呂」。
しかしBパートのっけから流れた、石田さんの甘甘エロボイスに、こっちがドキドキ(*^^*)「ねぇホシくぅん…ホシくんは温泉好きぃ〜?」ホッシー相手にその色気は何っ!?(笑)

でも保志くんってイイ子だよ。ミリィの件で動揺する石田さんには「アスランも石田さんも見せないタイプ。クールだから。イベントでは崩れるけど」と励ますし。石田さん自ら「アスラン、ホントにフェイスかな〜。ゆるすぎ。ぬけさくくん(笑)」と辛辣だと、すかさず保志くんが「やれば出来る人」と持ち上げ。締めは「キラとアスラン、この先楽しみ」。こんなにひたむきな保志くんをもっと大切にしてやってよ、石田さんw。

後ウケ談話室。石田さんも保志くんも「久しぶりだけどいつも通りでした」「変りませんね」でも時間通りに綺麗に纏め上げたいと、「もう一回この二人で頑張ってみましょう」と石田さん自ら保志くんをご指名v。やっぱどこまでもアツアツな二人(笑)。

リョーコ&タカハシのラストオチ。「40代だって無視するなあ!」「戻ってこい、40代」50代は考えてないのね^^;。
次回1/24更新分は10代必見? 超・再放送は坂本真綾&折笠富美子の「アスラン取り合い姉妹」。もっと新鮮で意外な組み合わせも聞きたいよ〜。
『おはスタ!』で、山ちゃんの代わりに司会をやったコーキが宣伝してたので、映画『THE 有頂天ホテル』を観てきた。すっかり思うツボだw。予想外の満席状態でビックリ。以下ネタバレ雑感。

三谷幸喜の脚本&監督作品。ホテルアバンティを舞台に様々な人々が繰り広げるノンストップ・ムービー。こういうのを”グランド・ホテル形式”というそうだ。『24』みたいな、映画と同じ約2時間15分を観客も共有。その間、全く飽きさせずスクリーンに集中できるのも緻密な脚本とコンテのおかげだ。気づかれぬように伏線や布石も張って、役者やエキストラの細かい芝居も楽しいから、1シーンも一瞬たりとも見逃せない。まるで暗転のない舞台を観ているようだった。
笑いのポイントは、小さなカットやポロリと出される台詞の数々。爆笑ではなく、クスクス笑いを積み重ねるちょっぴりぬるい湯加減。ちょっぴりの酸っぱさで深味をプラス。爽快感のある大人のファンタジーだった。

メインの登場人物其々が個性的で色々と何かを抱えてるが、特に好きで贔屓なヤツが見つからないのがまた面白い。そういう作り方をしていて、映像はあくまでクールで俯瞰的。子供が一人も出てこなくて良かった。どうしても子供に情が入っちゃうものね。
とにかく出てくるヤツがみんなタフ!(^o^) 悩んで落ち込んでジタバタしてても、結局みんな「やりたいようにやる!」。これはもちろん三谷氏自身なんだろう。彼らのタフさに中てられて、こちらもちょっぴり元気が出てくる。誰かと話がしたくなる。

23人のオールスターは圧倒されそうだが混乱はない。俳優達がきちんとした人物設定のある使われ方をして、あれこれ想像の余地もある。台詞量や長回しで緊張感が常に存在してたそうだが、誰の演技も実に楽しそう。ありえない髪型や特殊メイクなど、ちょいオタク系なコスプレ感覚に、伊東四朗や西田敏行や津川雅彦らが挑戦してるのも歓迎。
これだけ豪華役者が揃うと色々な楽しみ方が出来るんだね。香取慎吾と佐藤浩市の絡みでは、近藤さんと芹沢さんが抱き合ってるぅ〜と(笑)。オダギリジョーも一緒にいたらw。福井映画ファンとしては、役所広司と佐藤浩市の絡みにニンマリv。蜷川的には唐沢寿明と篠原涼子の絡みもついでに欲しかった。
24番目のキーマン(?)、ダブダブの声が山寺宏一。しっかりグチ言ってるw。息子がプレイ中の『KHII』のドナルドでも散々声を聞かされたが、このキャスティングもディズニー映画へのオマージュなんだろうか(笑)。

豪華なホテルセットやこだわりの小物など、探せばもっといっぱい濃さや楽しみ方がありそうだ。2度は観たほうがいいのかな。
歌が2曲登場するが、ラストナンバーが流れる中、戸田恵子が楽しそうに身体を動かしていたのが印象的。ライブだったら、私も立ち上がり観客全員で踊れたかもしれないのに。そう、この作品も舞台で観たいものだw。同じ俳優全員を一堂に揃えるのはとてもムリだろうけど。映画であることに今は満足しよう。

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昨日の当った!続き。
防衛庁長官官房広報課という文字で、何やら厚い封筒がポストに届いてて、もしや…と思い開けてみたら。
先月の「市ヶ谷台ツアー15万人達成日予想クイズ」のプレゼントが入っていた(^^)/。クイズの答えが達成日に近かったということで、わざわざ送って下さったのだ。私の答えは達成日とちょっぴり離れてたんだが。ズバリ賞の方が少なかったのかなぁ^^;。
肝心のプレゼントは防衛庁・自衛隊関連のビデオとCDが1個ずつ。金額を考えると豪華だ。だけどね、そのビデオやCDの内容が私の期待してたものと違い、あまり興味のないものだった…。有難く頂戴したものの、ちとガックリ(-_-;)。
ダイスの渥美大輔さん(@佐藤浩市)の写真でもよかったのにw。
教えて頂いた情報。

NHKBS2にて『THE・少女マンガ!〜作者が語る名作の秘密〜』(第2回)を放送。今回の漫画家さんはこの三人(敬称略)。

1月23日(月) 竹宮惠子 
1月24日(火) 里中満智子 
1月25日(水) 木原敏江

まさに王道! メインの対象作品は何だろう? どの方もいっぱいあり過ぎるから的が絞れない。
何にしても、私の青春時代に多大な影響を与えて下さった漫画家さんばかり。自分の過去ともオーバーラップさせて、思いっきり懐かしんで浸れそう。

ここでハタと気づく。
竹宮さんは2/13、里中さんは1/24、木原さんは2/14のお誕生日なので、皆さん水瓶座(アクエリアス)の漫画家さんばかりだーっ(笑)。さしずめ「アクエリアスの乙女たち」(?)。
放送も水瓶座期間だし、この三人をチョイスされたのもそういう意味合いがあるのではと勘ぐってみる。私の日記名も絡むので、こういうことにはつい敏感w。
とにかく見逃せないっ。ビデオ録画必至!

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お年玉付き年賀状の当選番号が15日に発表。今年は息子が何故か躍起になって調べまくった。
結果は、切手シートがたったの4通。内、書き損じの葉書が2通w。トホホ。

メイトの年賀状セットのお年玉番号の当選結果も発表になってたので、一応調べてみたら…。
なんと、ガンダムSEED DESTINYのAセット「SHINN&REY」が3等に当ってた!(゜o゜) いや〜今までこんなので当ったことが無かったから素直に嬉しいよ。ありがとー、シン&レイ!(^^) 赤服コンビ大好きだよv。Bセットの「KIRA&ATHRUN」はダメダメだった。ふんだ。
3等は500円の商品券だが、切手シートの130円(50円+80円)と比べたら、こっちのほうがお得かも(?)。

当たったと言えば、金曜夜に申し込んだ加藤和樹ライブの当選メールが届いた! 早速払い込み〜。ライブはおそらく若い人ばかりだろうがハジけるぞ〜。
次世代WHFの「おはスタシート」も当たっていた。山ちゃん来れるかしらん?
日曜アニメより。

テレ朝『かいけつゾロリ』46話。
巨大化したダポンの捕獲に躍起になるロジャー。ミリーを激流から救ったトコは格好良かったが、あまりに頑固で融通のきかない姿に、ついにミリーから鉄拳。頬を腫らせたロジャーが可愛かった。息子はダボンが可哀想になって、ロジャーと石田ウザイ!と言い出しやがった。でも散々悪事をした男が、急に反省し自首しようとしてもすぐに解決しないこともあるんだよ^^;。
で、まだまだ引っ張るダボン編が続く限り、ロジャーの出番も続くわけか。やるな、サンライズw。


フジ『金色のガッシュベル!!』140話。
あれよあれよという間に、ウォンレイVSロデュウの激闘が続き、自分の心がついてかないっ。原作にはないよ〜。ウンコティンティンはっ!? まさか、まさか、これが最期!?
でもウォンレイの台詞は原作のままなのが、現実を直面させる。「そして愛しいなぁ」「この笑顔を私は守るんだ!」「守るんだ!!」石田彰の声で聞けて、うんと切なくなるハズだったのに、こんなの原作と違う違う違う…と心が反発(~_~;)。リィエンの手から薄紫の本が消え、ウォンレイのカチューシャだけが残されても、まだ信じられずにいた。違う、違う、ウォンレイはこんな所で消えちゃう人じゃないっ(/_;)。ウンコは?ティオ達は?あの原作での死闘が、こんな1話限りで終了しちゃうなんて! 涙一粒さえ出せぬまま、あっけなく彼は逝ってしまった(__)。こんな、こんなアニメ化なんてひど過ぎるっ! ウォンレイへの惜別感をいったいどこへもっていけばいいんだろう。

無念さを抱えEDを迎えたのも束の間、次回予告で走ってるウォンレイ&リィエンの姿が2カットも! 私はあっけ(゜o゜)。息子も「ありえねぇっ!」(苦笑)。
ウォンレイが消えて、もうこんなふざけたアニメなんて見るもんかっと思ったが、次回は「炎と氷」ウマゴン出る限りサンビームも出るっ。私にはまだ郷田ほづみがいたっw。こっちも原作と設定が違ってるので、たぶんカルディオ達がアリシエの代わりにやられるんじゃないかと予想^^;。アリシエは結局ザルチムと戦うわけかな。
アニメ『ガッシュベル!!』は3月で終了になるという話を聞いたが、この展開だと本当になりそうだ(-_-;)。哀しい。
次回141話分から、病気降板の大谷育江の代わりに吉田小南美がガッシュ役。これも寂しい。

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東地宏樹のTV吹替え情報。

2/16(木)テレ東「木曜洋画劇場」の『ミミック』。
ジェレミー・ノーサム演じるピーター・マン博士役だとか。また予告CMにもチェック入れてみようっと。

2/17 (金)日テレ「金曜ロードショー」の『ニューヨークの恋人』。
ヒュー・ジャックマン演じるレオボルド役。東地さん、木曜&金曜と吹替え続きですな。
それだけでも嬉しいのに、こっちにはヒロインの元彼で関俊彦が出演!(^o^) 東地さんと関さんの共演なんて初めてかもしれない(?)。森川智之も出るし、豪華吹替え陣に期待大。

『焼きたて!!ジャぱん』も3月で終了なんだろうか(-_-;)。サンデー系が続々と…。
先週からのTV番組より。

NHK金曜時代劇『出雲の阿国』新番組。
元祖・舞-HiME(笑)。歌舞伎の祖として知られる阿国の生涯。原作は知らないが、去年の堺雅人のスタパから楽しみにしていた。
散々言い寄られた阿国が、16歳で男に肌を投げ出したシーンがちょっとエロ。
そして、堺雅人演じる鼓打ちの三九郎の瞳に早くも射抜かれてしまった私(*^^*)。なんだなんだ、堺くんの何かを秘めたようなエロチックな流し目は…。静かな佇まい、品のある風情、柔らかで穏やかな声と、全てに惹かれちゃう(ちょっと最遊記の八戒ぽいよ(笑))。おまけに、舞わない女に用は無いとばかり、一瞬だけ激しく怒号し、こちらがビビる。野心を秘めた超クールな男ってのも好み。三九郎と阿国の床シーンに激しく動揺しちまったw。
あぁどーしよ。このままじゃ三九郎に惚れそうだw。堺くん、久々にハマリ役で私も嬉しいv。

15日WOWOWのドラマW『対岸の彼女』でも、堺くんがヒロインの夫役で出演。こちらは後でじっくり。
ロックミュージカル『BLEACH』再炎を観てきた。
開場時間をとっくに過ぎたのに入場できず整列させられ、テニミュとの違いに先ずガックリ^^;。パンフも薄いくせに高い。懸念したが1階席は満席でまずまずの混み様。

前回と同じ話なのに、構成も脚本も、台詞も歌も前回と違っててビックリした。”再炎”通り、ホント新作なんだ〜と。
何もかもグレードアップされたハズだが、前回の展開が頭に残ってる為、構成の不味さが否めず、かえって話を分り辛くしてるような感。一気に盛り上がったシーンの後に回想がくるとトーンダウンし、高揚感が続かない。前回はキャラの心情にもっと入り込めたが、今回はキャラのエピソードも中途半端気味だ^^;。
それもこれも前回の前半部を縮小し、今回は護廷十三隊に焦点を中てた為なんだろうが。

キャスト陣は前回より自信に溢れ、歌唱力も随分とアップ。ただ年末の『テニミュ』と比べると、声量がまだまだなのが残念。女性陣は結構出てたんだが、男性陣にはもっと大きさと張りと伸びが欲しいな。歌も新曲が多く馴染みが無いからとっつき難い。歌詞も難しいのかな。何を唄ってるのかよく分らん。語彙もはっきりとさせて欲しい。

キャラ関係をより明確に出した脚本と演出は良かった。ルキアをめぐる一護と恋次の三角関係、冬獅郎とギンの対立、藍染と雛森の関係などなど。藍染さん、出番が多くなって嬉しいv。新キャラ・吉良イヅルが絶妙なムードメーカーぶりを発揮。ギン×イヅルのやり取りも可笑しい。

前回と違った一幕フィナーレが物足りなくて、ホントに平光さんの演出?と思ってしまった^^;。左右や二階など舞台の大きさを利用し、どこでも見渡せるようにした装置作りはさすが。二幕フィナーレでの全員による歌唱は聞き応えと見どころがあり素晴らしかった。やっぱりこういう重奏シーンは平光さん演出の醍醐味だなぁ。
で、前回からと同じ疑問。何故”ロック”のミュージカルなんだろう?生演奏だから? ただのミュージカルじゃダメなのか。それと何故、石田は出てこないのかっ!?(^_^;) 彼の存在は不可欠だと思うけど。

終演後のライブとキャラの小芝居が一番楽しかったのが本音(笑)。前回のライブは二幕最初だったものね。イヅルが何て美味しいキャラ! 白哉&藍染&冬獅郎の”大人”トリオの踊りと歌にも大ウケ(^o^)/。ルキアのバックダンサー、一護と恋次が息ぴったりで格好良かったゾv。ラストはギンと喜助かよ〜。会場は一斉にスタンディング状態で大盛り上がり。手拍子より手のフリを真似るのが楽し。う〜ん。この分だと、テニミュライブみたいに『BLEACH』ライブもありそうだなw。

ルキアのパンチラに萌え〜だ(笑)。
パンフのtuti、命名はやっぱり「おでこ」かw。
ギンと恋次、それに藍染の写真を買った。パニに年賀状とお世話になったしね。今度は肌露出写真希望w。
「奇談」シリーズの朗読劇『オルゴール・レクイエム』昼&夜の部へ行ってきた。
物販があるので早めに現地到着。屋根で待機したおかげで、開演前は雨に逢わずに済む。パンフは、キャスト&キャラのプロフィールが詳しく載ってて読み応えあり。昼は最前列で嬉しいけど緊張しまくり。開演前のナレは原作者だったと後で知る。

先ず石田彰@琴平敏生のナレーションからスタート。舞台に登場した石田さんは白いフード付きトレーナーとジーンズ姿で、純粋無垢な敏生のイメージそのまま。サラサラ黒い髪は纏まってたが前髪の長さが^^;…。
グリーンの台本を両手で持ち、姿勢のいい直立不動状態が多く、殆ど舞台に出ずっぱり。表情は実に豊かで繊細で、台詞と共に顔をくしゃくしゃにさせたり、困った顔を見せたりとまさに百面相。演じるお顔を一日中見てても飽きない楽しさ。昼はあまり噛んだように見えなかったが自己申告。夜は最初のほうでちょっぴり噛み、失態したっという正直な表情がまた可愛いv。台詞はかなり多かったが殆ど完璧な出来。甘美で愛らしい声が全編にとろけるように響き、敏生と一体化した石田さんを堪能した(*^^*)。

最初は寝息や寝言の台詞から始まった郷田ほづみ@天本森。洒落た編み込みが入った白いトックリのセーターと上品な黒ズボン姿の郷田さんは、石田さんの服装に合わせたようで落ち着きと艶も感じられた。やはり髪を切られ整ってて、眼鏡をかけてなかったのが嬉しい。
背筋真っ直ぐに、足をやや開いた立ち姿はやはり舞台人。台本をスローの穏やかな台詞の時には左手で持ち、激しさが混じる台詞になると両手で持ったり。開いた右手を握ったり、無意識に動かしていたような。後半はジャケットを着用、よりアダルトな感じだったが、昼は肩から糸くずっぽいものがチラリ…。
メインの顔は、目が鋭く真剣な表情と柔らかに笑った表情。たまに石田さんに視線を移す顔が攻めっぽいw。包み込むように柔らかでセクシーな声がとろけるように染みて、郷田さんを通し天本さんの顔が浮かんできた(*^^*)。メンバーの中で一番完璧な出来だったと思う。

郷田さんと石田さん、其々の台詞の度に私の視線が動き、いや〜大変だった。特に舞台に二人だけで甘甘なシーンを演じる時は、何故かこちらの心臓までパクパクv。二人の顔に見惚れながら、二人の声と言葉にずっと抱かれながら、このまま眠りに落ちたいと思うほど、至福のひと時を味わった(*^_^*)。
ラストシーンは、二人の顔も姿もすっぽり隠しちゃう演出が何とも憎たらしい〜^^;。でも石田さん、唇を塞がれた細かい演技が上手過ぎっ(笑)。余計、想像力を駆り立てられたよv。

クライマックスで敏生が必死になって叫ぶシーン。石田さんの熱演があまりに素晴らしくて、一瞬の台詞も聞き逃せず目を剃らせなかった。切ない物語も良かったが、その前に役者の演技に圧倒されたのか、右目からツツツ…と涙がこぼれ落ちた(/_;)。思わず頬を拭ったが、よもや朗読劇で泣いてしまうとは。
「僕が死んだ後でも、僕の血は受け継がれているんだな」と言う男の言葉にもジンときた。戦後60年をここにきてまた意識させる話だったとは。あの衣装なら、最後に敬礼の一つでも。あ、朗読劇でしたね、これはw。

休憩が途中で入るとは予想されず、45分過ぎたとこで急に緞帳が下がりだし、昼の部は会場で拍手をするタイミングが無かったので苦笑。夜はちゃんと拍手あり。
昼二幕中盤で突然座席が揺れ出し、地震だと分る身体が強張る。怖いより先に、舞台が中断しないでと祈っていた。舞台上の役者は気付かなかったのか、何事も無かったように石田さんが凛とした芝居を続けてくれてホッと安堵。トークでも地震のことには触れずにスルー。ネタにもなりそうだったが^^;。

終演後、ミニトークタイム。原作者の椹野道流は着物姿でキャストと共に舞台に登場。矢尾一樹が司会かしらと思いきや、郷田さん自らが司会だったw。
辰巳司野役の緑川光は「雨男」を告白。本当は涙脆いのでクールさを保つのが大変だった模様。舞台袖で、郷田さんセクシーな声だ〜、石田さん可愛い声だ〜と聞いていたとかw。
紅一点、八穂役の小野涼子は背がスラリと高い。一番緊張されてた感じ。
尾上役の安斉一博だけは用意された衣装で、しきりに弁明。
河合役の樫井笙人だけが、メンバーの中で霊感があるらしく実体験を語る。
矢尾さんは役柄的にアドリブが入れられなかったことや、母上の名を話題にしたりと盛り上げた。昼は観客の中で男性は二人だけだったみたい。

石田さんは、噛んだことを真っ先に告白し、わざと悔しそうな顔作り。リハ→昼→夜とやるので、夜が一番出来がいいと言ったり。夜は疲れが出るのでやっぱり昼が一番と言ったり。「もっと泣かせてやろう」という言葉がちょっと悔しい(笑)。
さすが郷田さんのトークは、軽妙なツッコミも冴えて、お笑いテイストいっぱい。椹野氏の次回作に絡んで、次の朗読劇は「海外」「九州」とかで盛り上がる郷田さん達。どーして男性って楽園なネタに走るんだろw。矢尾さんとは「一樹」呼ばわりで、気楽なやり取りが息ぴったり。四半世紀の長き絆を感じたw。開演前にロビーで流れてた歌は自分も収録に加わったため、「あれ聞いてテンションが下がった」とジョーク(笑)。最後に台本裏に書かれたDVD発売告知の文章をそのまんま言う郷田さん。「そこまで言わなくても」と石田さんがチラとツッコミ。え〜え、二人のこういう素なやり取りをもっと聞きたかったのよ。
この続きは、日曜の『金色のガッシュベル!!』サンビーム&ウォンレイにて味わおう。

とにもかくにも、7人のメンバーで休憩挟み約2時間×2回の朗読劇という公演。皆さん大変だっただろうが、メインの郷田さんと石田さんは、かなり集中されて神経もお疲れになったと思う。素敵なひと時をありがとうございました。
音響やライトやスクリーンなど本格的な舞台作りをして下さった裏方の方々、ビニル傘サービスなどのスタッフの方々の丁寧な対応にも感激した。

ドラマ 白夜行

2006年1月13日 TV番組
木曜ドラマ『白夜行』新番組。
今季のドラマで、最も期待と不安が入り混じって見た作品。

去年のStudio Lifeの舞台の余韻がまだ残ってたのか、最初の10分でもう涙ぐんでしまった私(;_;)。少女・雪穂が少年・亮司の手から鋏をゆっくり抜き取ろうとする1カット。そこにこの物語の全てが詰め込まれているようで、胸が締め付けられた。舞台では、雪穂の服を優しく掃ってあげる亮司の姿も見られたっけ。

舞台と比べると、ドラマは年代が少々違い現代に合せてあるようだ。山田孝之の中学時代も見られるかと思ったら、いきなり高校生。19年間が14年間に縮小されてるのも残念。舞台では主人公二人の接点は全く表現されず、ラストの回想のみで、ただ観る者の想像と推理に任せる演出だったが、ドラマでは子供時代の繋がりを先ず見せる。ミステリー的には興醒めだが、実は私が最も見たかった場面でもあった。

子役の二人が上手いねぇ。少年・亮司はもう少し美少年系を想像してたが、泉澤祐希は自然な感じが出ていた。『女王の教室』でもクールな役どころだった福田麻由子が、芯の強い繊細な演技で、まさに理想通りの雪穂で吃驚した。亮司より雪穂のほうが背が少し高いところがイイ。この年頃の女の子ってほんのり色気もあり、男の子よりうんと大人びた危うい存在。二人の犯罪隠しも女の子がリードしてるとこに頷いてしまう。

雪穂の手紙から駅ホームの別れのシーンまで、ずっと涙が込み上げてたまらなかった(;_;)。「亮くんは私の太陽だったよ」「雪ちゃんだって俺の太陽なんだよ」この言葉がその後の二人を支え、テーマの一つにもなってるんだと思うと切なくて切なくて。
そのまま同じホームから、7年後の亮司に変る演出は見事。舞台でも、少年・亮司から大人の亮司へスッと重なるシーンが印象的だったなぁ。

今回カメラワークやきめ細かい演出が実に上手い。雪穂のほくそ笑む一瞬の表情とか、亮司の擦りむいたひざ小僧とか、小さな一つ一つのカットが冴えて、ドラマならではの良さを体感した。舞台だとこうはいかないもんね。
武田鉄矢扮する笹垣刑事の髪型が最初は不自然で、一緒に見ていた息子が「あれカツラだよね」と笑ってたが、7年後にあーいう髪になる伏線だったとはっ(笑)。凄みのある鉄矢さんが最高。
ドラマでは関西弁が殆ど聞かれなかったが、あそこは大阪じゃないのだろうか。
二人の着地点が分ってるだけに、山田孝之や綾瀬はるかのこれからの演技次第で、人物の深味や作品の醍醐味が問われることだろう。

柴咲コウの主題歌タイトルを、一瞬「彰」と読み違えた私(笑)。『白夜行』がアニメ化のおりには(ムリかしらん^^;)亮司役にはぜひ石田さんを。むろん子供時代も石田さんで。
モーニング『ジパング』航跡249。立ち読みなので記憶が曖昧。

あっらまぁ。着信履歴で浮気に勘付き、相手方に乗り込んでいった主婦みたいだなぁ(笑)草加タン。
病床の菊池に対して草加は「ちょっとカマかけてみました」ってこと?(笑)菊池は草加に「ちょっとサバよんでみました」ってわけかよw。
正解が35だとして、その倍+アルファ。100までいかない数字が微妙だ。菊池って学生時代のテストでも、100点までいける実力を持ちながら、いっつも90点とか95点で留めていた感じだなぁ^^;。で、菊池の言ったことを草加が信じるかどうかで、今後の展開が変るわけだ。それはこの先分る。

今の菊池は自分で動けないから、あれこれ考えが巡って悩む悩む。囚われの自分を救い出す白馬の王子か、死の淵にあった自分を救った黒き騎士か…どちらにつくかまだ迷ってるようだ^^;。電子音が出ない体温計もいいな。
それより病院に草加が突然現れ、菊池を案内するように言われた桃井さんの心中はいかに?吃驚したんじゃないかなぁ。「もうあの人をそっとしといてあげてください」と言いたくなりそう。菊池はともかく、桃井さんは成行き上ずっと此処に留まるんだろうか。

「みらい」奪還計画は着々と進行中。長かった…んだろう。角松らをやりたいように泳がせてから、最後に一発ガーンと仕切ることを帝海側はやっぱり考えるだろう。尾栗は髪切ったのかな、暑いし。乗員同士互いに床屋さんごっこ。とにかく死人は出ないでと切願。
神出鬼没な草加と比べて(草加って数人いそうだ^^;)滝が出てこないのが寂しい…。

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富野由悠季、福井晴敏、リメイク版『日本沈没』にご出演!
主演の二人にあまり食指がわかなかったけど、これで見ること決定!(^^)/

福井氏は前々から日本沈没がお好きだというので情報として流れていたが、富野氏は『ローレライ』に続き、また映画俳優ですかっ!?(笑)樋口監督をそんなにお好きだったのねw。樋口監督もさぞ嬉しかっただろう。『ローレライ』では間宮大尉として三種を披露してくれたが、『日本沈没』では高僧役だから坊さんな格好?頭はそのままでラクかもです^^;。今度は台詞もちょっぴり望みたい。

こうなってくると、そろそろあのお方、かわぐちかいじ先生のご登場が待たれてならない。福井氏との対談はあったのだから、今度は富野監督とかいじ先生の対談をガンダムエースとかで読んでみたいな。いや、去年「潜水艦」繋がりで、かいじ先生と樋口監督との対談が無かったのが残念だ。
『日本沈没』映画化がありなら、『太陽の黙示録』なんかも実写映画化されてもよさそうだと思うけど。現在の世界情勢からだとやっぱムリかな〜^^;。で、かいじ先生が特別出演でチラとお顔を見せて下さるならなお嬉しいw。
ネットストリームCD『いなほし編』EX。
冬コミで買ったもの。12月上旬に発売になった『いなほし』CDのエクストラ版? 中味は前作よりも濃かった。

何といっても、「答えて!ジパ・プリーズ」。『ジパング』アニメが終了したのは既に半年以上も前。本当は雑誌などどこぞで、収録裏話や制作秘話などを採り上げて欲しかったが、結局あまり話題にならないアニメとして扱われてしまった。今回このCDを通して、出演の稲田徹&星野貴紀から収録話などが聞け、私を含んだジパ・ファンはさぞ喜び嬉しかったことだろう。
お二人とも、角松や菊池というご自分の役柄をきちんと把握され、未だに熱い思いで語ってくれた。連載が続いてるから、その流れも汲んだ上での演技など、細かく練られた芝居もしてくれたようだ。

ジパ収録は他の収録と違い、テスト後いきなり本番なので、いい意味で役者に緊張感を与えてくれたという稲田くんの話は、昨年の声グラにも載っていたっけ。
もう一つ、収録時間の短縮もあるのではと私は勝手に推測^^;。収録中、音響監督さんの隣にはいつも自衛隊の方がおいでになってたそうだから(平光さん談)、その自衛隊員さんの拘束時間が限られてたのではなかろうか。ラステスを加えると、明らかに時間オーバーになっちゃうとかねw。本当は音監さんからも、キャスティング秘話(これが一番聞きたい)や収録秘話や声優陣へひと言など、率直なご意見も伺ってみたいんだけどな。
『HUNTER×HUNTER』の例があるから、平光さんが関わるキャスティングって、いっつもリアルステージが念頭にあるのではないかと勘ぐっちゃうw。万が一『ジパング』が舞台化されたとして、稲田くんや星野くんがそのままリアルに角松や菊池を演じてもOK! ではないかと思っちゃう(笑)。

もちろんCDにはジパだけでなく、オリジナルドラマやリクエストボイス、ファンからの質問の答えなど、内容は盛りだくさん。
人気なのはやっぱり「エロリクEX」かな。「漫才コンビ、タカ&テツ」を聞いて今頃リクエスト。稲田くん&星野くんの方言特集をぜひ聞いてみたい。京都弁、土佐弁、東北弁とか…。
やっぱり聞きたかったのが二人の歌かな。著作権とか色々あるので、アニジパ主題歌のサワリ「海鳴りが…♪」だけでもねw。

ちょい妖しい「トキメキ★秘密のセンセイ」は、真面目な攻め家庭教師×可愛い誘い受け受験生のコメディ。前回CDがお初のBLだったという星野くんは、ホントこの先BLでも充分イケる。星野くんって若いだけに柔軟で幅も広く器用な役者だとつくづく思う。受け声もセクシーで可愛いのv。イケイケでやる気満々の星野くんに比べて、稲田くんはBLに関してはちょっと不器用かも。照れや構えがあるのか完全にハジけることが出来ず、一つ手前で気持ちをわざとストップさせる感じ。聞くこちらも、不完全燃焼の攻めにちょい萎え〜^^;。これは星野くんや稲田くんの性格もあるんだろうな。数をこなす中でBL演技も培うだろうから、この二人にもっと機会を与えて欲しい。いい逸材ですよw>インター、サイバー、モモetc. 私的には『対決NEO』みたいなもので自衛隊ネタも希望。

で、デジ屋台さんへの次のリクエストボイスとしては、チラと話題にのぼった、うえだゆうじや藤原啓治かしらん。東地宏樹はムリだろうな。
「ぶっちゃけトーク」で稲田くんが「東地さんも飲むと凄い…」と語っていた。東地さんもイベントで頻繁に稲田くんの話題をしてくれたっけ。ふふふ、気が合う二人v。


そういや時節柄、最近頻繁に流れるのが「早稲田アカデミー」のCM。東地さんの声で「全国ナンバーワン!」と言われると、つい「それは草加」とつっこみたくなるw。

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月曜深夜アニメ『練馬大根ブラザーズ』新番組。
キャラが唄い踊る、アニメでミュージカル!今までありそでなかった実験的アニメかも。サブタイトルにまで凝ったり、早くもBL路線になったりと、さすがワタナベシンイチ監督&浦沢義雄脚本。そのうちホロリともさせてくれそうで、割とクセになりそうだ。大らかな松崎しげるボイスや、クールに抑え目の森久保祥太郎など、キャスト陣も実に楽しそう。何といっても練馬だし親近感もわいちゃうw。

水曜アニメ『遊戯王デュエルモンスターズGX』67話。
vsエド再び。十代リベンジなるかっ!? 私にはやはり裕太VS観月にも見えるんだがw。あの天真爛漫なKENNとクールな石田彰が、同じブースにいるのを想像するだけでニンマリv。
デュエル中味は、十代が宇宙の波動とやらで突然壮大に展開。ウルトラマン・ネオス?^^; それにアクア・ネオス…ネオスはどこまで出るのか。石田さんが技披露でいっぱい喋るので嬉しい。十代&エドのキャラソンCDを出してくれないかな〜。タイトルは「Dヒーロー♪」とか。次の『アイシー』枠内CMで唄うKENNが可愛い。
映画『銀色の髪のアギト』を観てきた。年末観た『あらしのよるに』繋がりで、年始映画もやっぱりアニメから。GONZOというネームバリューと、キャストに惹かれたのが理由。以下ネタバレ雑感。

たぶん誰もが感じるだろうが、ジブリを意識せざるをえない。大雑把に言えば『未来少年コナン』と『ナウシカ』『ラピュタ』を足して割ったような、ぬるめの印象。違ってたのは、ヒロインは現代社会で暮らしてた普通の少女だったこと。

考えれば、森に服従し森と共存して人々が生きる世界に、現代の少女が突然生きねばならなくなったら、誰だってとまどいすぐに馴染むことは無理だろう。少女トゥーラの気持ちになって見れば、彼女のしたことにも納得がいく。結果的に騙されたとしても、元の世界に戻したいという願いからだったのだ。
彼女が、アギトよりシュナックを選んだのも当然。少年より美青年。いや、自分と感覚が違う子より、同じ時代を生きた頼りになる青年のほうがいいものねw。

よく分らんのはアギトの気持ち。何故あんなに執拗にトゥーラを追いかけ引き戻そうとするのかっ。そんなに一瞬のうちに惚れたとも思えんのに。
アギトが「トゥーラーッ!」と叫ぶ度に(何度も叫び過ぎ)、茶番に見えて吹き出しそうにもなった^^;。そのシーンのアギトの作画が下手糞で、アギトがアホ面。釣られて(?)勝地涼の演技までヘタっぽく聞こえる^^;。

全体的に映像にムラがあり過ぎ。オープニングの月の破壊シーンや森が龍のようになって地球に襲撃するシーンは圧巻。美術背景や小物も緻密で素晴らしい出来。3D-CGのゾイドっぽいメカも面白く、人物も細かい表情までよく描かれ、CGと作画との合体も違和感はない。だが完璧ではなく、時おりひどい動きや描写が見られ、ガッカリもさせられた。キャラを一様に魅力的に描けてないのも残念。
オリジナル映画の宿命か、圧倒的に時間が足りない。TVやOVAシリーズとして、過去まで掘り下げじっくり練り上げて作れば、或いは成功したと思う。1時間半ではこの壮大なストーリーはとても網羅出来ない。設定やキャラの正体が省略され、物語に深みと強さが出てこない。結果、キャラに気持ちを入れ込むこともできず、中途半端な消化のままで終ってしまった。
この作品はいったい何を伝えたかったのか。森と人間だけではなく、違った考えを持った人々の和解と共存だったのかもしれない。

勝地涼は安定感はいまひとつだが、真っ直ぐでひたむきなアギトを好演。父親との会話が特に情感豊かで「はい」と返事するひと言、小さな台詞に勝地くんの味わいが出ていてキュンときたv。
対するシュナックの遠藤憲一は、耳を擽るようなエローボイス(エロ+ローボイス)。アニメの演技としては硬さが感じられたが、独特の美声にドキドキさせられたv。まさにこの二人の声の競演。
宮崎あおいや布川敏和も頑張っていた。ただ、濱口優が素人丸出し^^;。脇を声優陣が固めていたが、いまいち冴えないのはキャラのせいなのか。
KOKIAのOPとEDのテーマ曲は、艶と透明感があり、映像とも溶け合って美しい。これは見聞する価値あり。

常に新たな映像技術に挑戦し、アニメ界の革新的存在だったGONZOとしては、今回は初の長編映画として、当初はスタッフの意気込みも並々ならぬものがあったと思う。だが制作途中で投げ出し、次の『ブレイブ・ストーリー』に移行したのではないかと勘ぐってしまいそうだ。
今後は本数は少なくとも、昇華されたストーリーとハイクォリティを持続させた映像で、心に残る作品作りを目指して欲しいものだ。

パンフの「オタクを主人公に据えたTVドラマ」という記述に笑い。『月面兎兵器ミーナ』は興味あるな。受賞作品『青の6号』には郷田ほづみ、『戦闘妖精雪風』には堺雅人と、悉く私のツボを突いてきたGONZOだから、新作品のキャスティングにも注目していきたい。

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『声優アニメディア』vol.09。近所の書店に無かったので、遠くまで足を運んだ。
『マイネリーベ-wieder-』出演の人気声優6人。当分アチコチで記事になりそうだ。子安さんの帽子が〜石田さんの前髪が〜W関さんの髭が〜w。新キャラが一杯登場するので、彼らの出番や台詞がますます少なくならないように祈るのみ。設定はいいんだが、こっちも前作のストーリーは消化不良気味だったからなぁ^^;。
朴路美が色々な雑誌で注目中。『レインマン』ももうすぐだ。

昨夜のテレ朝『やぐちひとり』ゲストに勝地涼。ダーツの腕前は本人もビックリ(?)。ダーツと言えば『最遊記』声優4人の闘いが浮かんでくるw。
今日からやっと学校始まり。やれやれ〜〜。



火曜テレ東『おはスタ!』。
ビックリしたーっ! あの三谷幸喜が、山ちゃんの代わりに「おはスタ」の司会やってるんだもん!(゜o゜) ナマだよ、あの番組。それを早起きされて、まぁよくやるもんだ。スタッフのわざとらしいカンペを見ながら、頑張って笑顔を作る幸喜さん。『ジャぱん』の和馬(@小林由美子)からは「コーキ!」「コーキ!」と連呼され、なんでこんなに馴れ馴れしいんだ!?(笑)でもWHF告知の説明は流暢だった。さすが俳優…てか、脚本家だよねw。最後に『THE 有頂天ホテル』の宣伝を忘れんとこは、さすが実業家(?)。


火曜フジ『笑っていいとも!』。
テレフォンゲストは1年半ぶりの谷原章介。昨日が鶴見辰吾なので、私的には去年の福井映画繋がりv。
タモリが谷原くんに「いい声ですねぇ」「これじゃ女が惚れるわ」と褒めると、谷原くんが「声だけですが」と謙遜。
なんの!声だけで惚れる女がいるから、男性声優にも人気爆発な人達がいるんだよっ。声だけでも武器。演技が加われば更に兵器。顔や人柄や性格まで好まれれば、それだけで最終兵器さ。
谷原くん、ナレーションやナビゲーターもいいけど、いっぺんアニメ声優にもチャレンジして欲しいな。

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本日発売のアニメ雑誌、目新しい記事が見つからず立ち読みだけ。買うとしたら総集編状態の『Newtype』になっちゃうか。

『声優グランプリ』2月号。
『対決』新シリーズ第1弾の石田彰&中井和哉のツーショット写真。石田さんの前髪が〜。プロフィールであらためて確認すると、二人のアニメ共演作品があまり無いことに気づく。
アニメ新番組キャストコメント特集。『マイネリーベ-wieder-』に5人の写真。あれ?ひとり足りない。
テニプリ注目CDで「眼鏡’s」には興味があったんだが、この豊永&木内&山崎のスリーショットは珍しい。『電車男』が2人もいるっw。
そして伝説の声優バンドSLAPSTIC、ついに座談会で復活。あれ?ひとり足りない。昭生さんやっぱノジ兄弟に似てる…てか兄弟が昭生さんに似てるのか。
DCミュージカル公演『十一ぴきのネコ』レポ写真。関俊彦の満面の笑みに注目。これがカラーだったらなぁ。


『VOICE Newtype』No.012は、7日に知人に見せて貰っただけで満足しちゃった。
『ルビー』年始放送分の関さん&祥ちゃんの様子と、カレンダーに採用しない写真の半ページだけだもんね。
つらつらとTV番組より。

WOWOW外ドラマ『CSI:ニューヨーク』初回特別版。
「CSI:科学捜査班」兄弟シリーズの第3弾。吹替えで、平田広明が眼鏡のムードメーカー、ダニー役を演じるので見てみた。淡々とクールに科学捜査で事件を追っていくCSIチーム。しかし死体の状況や殺され方がリアルでグロくて、ちょっと気分が悪くなる^^;。おまけに「レイプ」「セックス」「ドラッグ」な言葉が頻繁に出る。そしてドラマを真剣に見ている傍らの息子(~_~)。

今度は次にやってる『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』を見ることにしよう。こちらの吹替えは、三石琴乃、小杉十郎太、加瀬康之というメンバー。ERっぽい内容かな。

平田さんと言えば、木曜深夜のノイタミナ『怪〜ayakashi〜四谷怪談』に出演するのでチェキ。


NHK大河ドラマ『功名が辻』新番組。
戦国を生き抜いた千代&一豊の壮大な愛情ロマン(笑)。少女時代の千代と、2話からの仲間由紀恵があまり似てない。悪者達に囲まれた千代、あわや襲われたのか!?と思いきや、子供さらいだった。千代と一豊は12歳違いだったのか。天涯孤独なハズの千代は運が良過ぎ。上川隆也のフンドシ姿や太股に注目しちまったw。
大河で馴染みのベテラン役者が脇固め。武田鉄矢は今季色々なドラマで見かけるな〜。舘ひろしの信長はゲキ渋くて男っぽ〜い。


フジテレビ月9ドラマ『西遊記』新番組。
フジは一日中、慎吾を中心にこれの宣伝してたな。出演者の個性やオーストラリアロケなどスタッフの意気込みも感じられ、親子で期待をしてたのだが。
内容はあまり面白くなかった。先ずは四人の痛快な活躍を見たいのに、ウダウダと物語りは進み、唐突に悟空に「破門」宣言する三蔵はただの無力な坊さんでウザい。以前見た、故・夏目雅子出演ドラマの影響力も強く残ってるかな。
番組宣伝中、慎吾がしきりに伊藤淳司=電車男をアピールしてくれて、当初は息子も「電車男が八戒だって」「おー電車男、カッコイー」と喜んでたのだが。早くも息子は見放した^^;。『最遊記』の影響を受けてた息子は、ついには「電車男が(この間の言葉は略)石田さん」などと言い出す始末(笑)。
だいたい、三蔵役には美形の男性俳優を配して欲しいのが本音。4人の男たちの格好良い冒険記だからこそ美味しいのだよ。



近くの神社とお寺の両方に、家族でやっと初詣。もうお正月じゃないけど、まっいっか。まずまずの混み様。両方だったのでお賽銭で嵩む。お守りと根付を買った。おみくじは《吉》。今年もまずまずか(^^)。
娘の希望で、薬健カレーライスのレトロな店で昼食。吟味された材料で健康にも良く、彩りも綺麗で美味かったが、甘口好きな私には辛いっ!(~o~) 息子は水を何度もお替り。娘は辛いのは全然平気。コーヒー付きなのに、子供達は飲めないのが惜しかった。
土日のTVアニメ声優の雑感。

土曜『それゆけ!徹之進』新番組。
ヒルズの富豪をご主人様にもつ、セレブ〜な犬の話なのかしらん。貧乏人にはちょっぴり不愉快で面白くない^^;。「徹」繋がりで稲田徹は出ないのか?

土曜『地獄少女』13話。
物語もターニングポイント。「煉獄少女」を通じて謎を追う柴田は狂言回しでもある。地獄少女と契約を交わした者が、その後どのように生きて地獄に落ちるのか、ずっと興味があった。寿命がきたら、すぐに地獄に行けちゃうわけね。地獄少女と再会した福本はようやく幸せになったのか。ここのうえだゆうじは実に男っぽい味のある演技。

土曜『メジャー』30話。
メジャー2の4話にしてついに吾郎と寿也が再会! あの佐藤寿也が超クールなイイ男になっててビックラw。にしちゃ、彼に夢中な女生徒は今のところ二人だけ? 互いを名前で呼び合うのにニンマリv。森田成一は祥ちゃんと似た声質だと思ってたが、ここでは抑えた静かな演技。息子がつい石田彰の声と間違えそうになってた^^;。

土曜深夜『あまえないでよっ!! 喝!!』新番組。
美少女アニメ。エロ過ぎっ(-_-;)。

土曜深夜『陰からマモル!』新番組。
これも美少女アニメかとガックリきてたら、どうしてどうして面白いじゃん! やーっぱ主人公の男の子はスマートで頼れるヤツじゃないとね。よくある設定なのだが、忍者一家が楽しそう。外見ボーっとしてるのに、中味がクールで賢い眼鏡の男の子もイイ。私市淳がハマってる。星野貴紀がヤクザ若頭子分のチョイ役で眼鏡キャラ…てかグラサンw。低めの艶のある声はすぐ分る。

土曜深夜『蟲師スペシャル』10話&11話。
予録してたのを息子も一緒に見たら、グロいけど面白いという感想。アニメディア裏表紙を見て「むしし」としきりに言ってた。最近の子供達は学校では硯で墨を磨らなかったりするから、特に興味深い話だったかも。久しぶりに聞くギンコと化野のやり取りに、長年培った深みと信頼を感じる。

日曜『かいけつゾロリ』45話。
ダボンの回想シーンで、少年時代のロジャーまでチラと登場。石田彰の声も可愛いっ。しかし今のロジャーは任務遂行に執念を燃やす。今更ダボンが反省し自首してもそりゃムリな話^^;。そしてやっぱキレるのか、ダボン。

日曜『金色のガッシュベル!!』139話。
二組に分れて進むガッシュ達だが、これって故意に若者組と年長組!?(笑)いまだにガッシュ達に負い目を感じるウォンレイ。これが○○○ティンティンとの戦いへの布石だと思ってたら、原作にないロデュウとの戦いが始まりビックリ。その台詞、その台詞はもっと後までとっといてくれよ〜。ウォンレイの最終相手はロデュウじゃないゾ〜!^^; 次回は石田さんファン必見。サンビームのすぐ後ウォンレイが喋るシーンで、郷田さん&石田さんを確認v。
ゼオン達ってずっと隠れてたのね。緑川光も出ると、やっぱセイント・ビーストっぽい。

日曜深夜『タクティカルロア』新番組。
前半はよくある美少女コメディでガッカリ。後半はようやく護衛艦。デカイ面のヘンなオッサンがいるじゃん。しかし女の子ばかりの艦って、ブラを干すのは容易いが、つまらんなー(-_-;)。

日曜深夜『よみがえる空-Rescue Wings-』新番組。
コメディものばかりの新番アニメの中で、リアルでシリアスな空気感がたまらなく新鮮で気分良い。新居の気遣いとか生活感にも密着してるし、恋人とのすれ違いも自衛隊員につきものか。そしてお決まりの地震。いや〜あそこは怖いな。
さすが空自協力なだけあって、基地内の描写や空中シーンは迫力いっぱい。これからも楽しみだv。
石塚運昇演じる鬼軍曹は三佐で、ちょっぴり滝少佐とカブらせたり。でもあーいう上司は怖いな。宮崎一成の主人公は『ムリョウ』以来だろうか。

日曜深夜『Fate/stay night』新番組。
複雑で分らん設定だが、描写的に惹かれる。コメディとシリアスが微妙に絡まってないようで、美少女も見分けがつかん。杉山紀彰が初主人公役か。小山力也の穏やかな父親役に蕩けそう。諏訪部順一なども配し、この先キャラが増加するに伴い、キャストがどうなるのか興味あり。

新番アニメも半分ぐらいは斬りそうだ^^;。



七草の日だった昨日は、家族の要望でなぜかカレーライス。忽ち平らげた家族。
だから今日は一日遅れの七草粥になった。お腹に軽いのか、あっという間にハケル。お節も3日間も残ってなかった。最近我が家の献立は量が少ないのか^^;。
テニミュ役者、KENNのサイン&握手会と、加藤和樹&城田優の握手会へ行ってきた。今年初のイベント。


先ずまんだらけへ。まんだらけのイベントは初めてだったが、番号順で並ばせるとこから店内スタッフはやはり不慣れ。先にミニトークかと思ってたら、握手会終了後13時と予定されていた。
店内に登場したKENNは、とにかく愛想が良くて笑顔が可愛い!(^^) 白いパンツにでかいベルトがお洒落。壇上の椅子に座りスタート。BGMはずーっと遊戯王の「Wake Up Your Heart♪」。

あっという間に自分の番。店で用意された色紙にその場でサインだが、これがまた手馴れてて早いっ。サインの後、先ず「明けましておめでとうございます!」と元気に挨拶され、こちらがかえってドキドキ。見るからに私は年上だから受け答えも丁寧で、礼儀正しくて落ち着いてるなぁと感心。握手は軽くふわっ。終って壇上から降りる時も「気をつけて下さい」と気遣いもくれる。馴染みのファンには「いつもありがとう」とかちゃんと覚えているようだった。色紙はまんだらけの袋に収納。
早々と自分の番が終ると、KENNを見る為にみんな壇上の周りに固まり、店員が店内を見て回ってと何度も声を荒げ散らそうとして必死だったw。つまり狭いんだよっ^^;。

13時からミニトークショー。考えると、店内にいれば誰でも見れるわけだ。カーテン1枚で仕切られた場所が控室か。先に登場した司会の男性のゴタゴタで、カーテンが一瞬開いて見えた素のKENNが手を叩いて満面で笑う表情がキラキラ輝いていた(*^^*)。
壇上に再登場したKENNはあらためて挨拶とお礼。テニミュのことでは、特に仲良かった役者や裏話、お気に入り台詞として「そうだ、越前!」と実際に舞台シーンをちょこっと再現し拍手喝采。ファンからの質問で、サインの先に描いてるのは「太陽」で「よくヘコむ自分への励まし」だとか。初恋の女の子がきっかけでピアノを始めこの世界へ入った話。理想の女の子のタイプでは、モラルがあり礼儀正しい人で、自分が結構厳しくしつけられたそうだからと。成るほど〜と納得。10分程だったが濃い内容で満足した。
8日はThe NaB’sのライブで行く人も多そうだ。3月のリアルステージって?


その後メイトへ。握手会の前にミニトークもあるので、前で見たい参加者は並ぶ並ぶ。入念な化粧直しや髪型や服装とか派手で、声優ファンとはちょっと毛色が違う参加者が目立つ^^;。
8階イベント会場に通され、前から3番目の和樹寄り。椅子なしで、自主的に前からバタバタと座る。
司会がアニプリでお馴染みの松井P氏(?)。ファンからツッコまれたりと面白い方。

大拍手の中、和樹と優が登場。和樹は白シャツで、優はモサモサコート。
ジャンフェスでも分ったが、とにかく優がヘンでオカシイ(^^ゞ。まぁよく喋る喋る。最初はクールに笑って見守ってた和樹も優のペースに引き込まれそう。壁の二人のポスターの頭を撫でたり鼻をほじくったり(?)。自分を「天才」和樹を「イケメン」と評し、和樹への質問まで自分で答えちゃう優。声音を変えてたまに手塚低音を聞かせるから始末にワルイw。優は40、50になってもこのまま子供っぽくありたいと豪語(こういう子供な大人っている^^;)。ジャンプ連載中の跡部の台詞を和樹がチラと披露、格好良かったv。
1回目の時は手塚&跡部のハモらない重奏だったそうだが、2回目は「Do your Best」と「バレキス」を二人で少しだけ披露。優がめちゃノリがよくて目立ちたがりで和樹をいつも誘う。二人のコミュニケーションは、優がお喋りで、和樹が触りだとかw。喋り過ぎだと自粛した優がわざと唇を閉じて直立、和樹が「らしくない」と。明日は二人で名古屋と大阪の握手会、漫才なやり取りでまた笑わせる。
まさにお笑い芸人風な優くん。アニプリの小野坂さんとぜひ一緒にやって欲しい、と司会者に言われ参加者から賛同の拍手w。台本無しでここまで楽しませるなんてね。1回目のトークは10分程だったそうだが、今回は30分弱もあってみんな満足(^o^)。
しっかし20と21でしょ〜。とても1歳違いには見えん。中味は年の離れた兄弟だよ。片やクールで落ち着いてて、片やガキのようにはしゃぎ喋る。外見に騙されちゃアカン。優にはまるで自分の息子のような可愛さを感じたよw。

握手会はあっという間。私の前の人が二人に一杯喋ってくれたので、和樹との握手はコンマ2秒程長かったかもw。和樹に他舞台のことも言ったら、笑顔で「ありがとうございます」。フワリとした手の感触。優には、天井に頭が届きそうですねと言ったら、「大丈夫ですよ」とおどけて手を挙げて笑い「ありがとうございます」と見送ってくれた。手が熱くてゴツっとした感触。今までのメイトイベント出演者では、星野貴紀の次に(?)背が高かったなw。


和樹ファンの友人や並び時に知り合った人の影響を受けて、和樹のDVDまで予約しちまった^^;。ブログやメルマガのことも教えて貰った。5月のライブは行きたいなぁ。
後で教えて貰ったが、やはり三人の中ではKENNが一番年上。みんなお疲れ様でした。
久しぶりに郷田ほづみ氏の日記が更新されていた。日記というか、去年7月から12月までの郷田さんの出来事を一挙に列記されたもの。
相変わらず、舞台の演出や、アニメやCDドラマの音監や、吹替えなど声優のお仕事を抱えられて多忙な日々。ドコモダケCMのことも。他に湘南アクターズスクールの移転などもあって大変だった模様。

ちょっと気になる情報。3本連続製作のCDドラマ『絢爛舞踏祭』の音響監督と、WOWOWアニメ『しにがみのバラッド』へのご出演。どれもチェキかな。
今年は湘南アクトステージ公演がシアターグリーンで上演されるそうだ。初の地方公演は念願叶って嬉しいニュース。何だかんだいっても湘南は遠かったものね。通い易いから2回は観に行けるかな。

しかし、もう来週に迫った『オルゴール・レクイエム』に関する記述が全く無いっ。こちらの準備は今年に入ってからかな。

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アニメ『落語天女おゆい』新番組。
『舞-乙HiME』から続けて聞くと、石田彰の右京の声はナギそのままv。小生意気な策士って感じ。妖魔として結構戦ってくれる。
それより桂歌丸師匠の声が濃くてたまらんw。また異世界の話なのかしらん。

アニメ『タクティカルロア』のメルマガがスタート。その名も「こちら、たくろあ通信室」。護衛艦”はるさめ”か。それにしても菅沼久義以外、見事に女ばかりのキャストだなぁ^^;。



年末からのキャラ菓子がちょこちょこと残ってて、つい食べるハメになり、ますます太りそう^^;。ネオロマチョコ菓子にNARUTO菓子…高かった分だけ美味しい。
商店街の祭りがあって子供達と共に参加。甘酒が振舞われたが、子供達は貰ったのにやっぱり飲めず、その分まで貰い結局4杯も飲んでしまった。甘酒のアツアツ具合が、寒空に気持ちいい。つき立て餅もいただいた。抽選会は親子共に粗品。親子で運の無いこと(^^ゞ。



今年も年賀状やメール年賀状をありがとうですm(__)m。
メイトで買ったキャラ年賀状、実はすっかり忘れてて、出したのが締め切りを随分過ぎてから^^;。ダメもとで一応出してみたのだが、ちゃんと元旦に届けてくれた。感謝。アスキラとレイシンは普通過ぎ、アニメ柄遙かは好きキャラが前面。ガッシュは人気キャラ勢ぞろいで、和装のウォンレイまでいたっ!(^^) テッドのパートナーは? 『S.B.』FCからも来てた。イベントどーしよ?
ひらたでーたから平田さん写真でいつも感謝です。鈴置さんFCから鈴置さん写真で規格外の大きさ。それと大口兼吾というか藍染さんw。写真だとドキリとするね。

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新番アニメがぼちぼち始まった。今季はわけわからんタイトルが多いな^^;。
3日『マジカノ』。息子がちと気に入った模様。
4日『鍵姫物語 永久アリス輪舞曲』。最初は「織姫」と呼んじゃった。豊永くんが出てるがエロイ^^;。
5日『キン肉マンII世』II世の第3シリーズ。やっぱ息子が見ちゃう。キャストでいうと小野坂VS森川、置鮎VS遠近となるのかな。
今夜はいよいよ『落語天女おゆい』ッス。でも木曜は既存アニメもたっぷりあって予録が大変そうなので、2回目からはtvkかな。
8日は『タクティカルロア』『よみがえる空』と続く。

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