かりん/ガッシュベル!!最終回
2006年3月30日 アニメ声優漫画すっかり周回遅れだけど^^;とり急ぎTVアニメ声優の簡単雑感。
木曜深夜『かりん』18話。
煉の過去話は全寮制の男子高等学校が舞台で、全編これ、諏訪部順一×福山潤だった(笑)。TVアニメで「BL」はもはや珍しくも何ともないが、じゅんじゅんのねっとりした受け声をテレビからたっぷり聞けるとは、世の中フリーになったもんだ。おまけにこの二人を見守るのが、森川智之王子と櫻井孝宏プリンスとは、いったい何をネラってるんだーっ!?(笑)。オチが、諏訪部帝王とじゅんじゅんカイザーとはね(^o^)。
木曜深夜『怪〜ayakashi〜』「化猫 急の章」。
坂井家先代当主がさらった娘にやった悪行の数々。壮絶な過去はあまりにも哀しかった。私の希望通り、小田島と加世は助かって一応はめでたしかな。稲田徹の悲壮の叫びがよかった。
あの『岩窟王』を彷彿とさせる斬新な映像に和風テイストがよく絡み合って、独特の世界観に引き込まれた。
木曜深夜『REC』9話。
稲田徹が、声優として、フツーにアフレコしていた(笑)。社長と兼ね役なんだけどね。
土曜『BLOOD+』24話。
カイと、カイを食ったディーヴァが同じ矢島晶子だった。『BLACK CAT』でも井上喜久子が似たような形で2役やってたっけ。ディビッドも美味しそうに思えるのだが^^;。さておき、これでディーヴァやソロモン達と全面対決。カイの時を止めたって言葉で、『ポーの一族』のアランとかが浮かんだ。
予告がジョエル役石田彰のナレーション。ジョエルの外見だけは、昔の萩尾望都キャラを思い出させるノーマルタイプ。石田さん的にはかえって新鮮キャラかもしれん。
土曜深夜『陰からマモル!』11話&最終回。
唐突に現れたキーマンが、宮田幸季@陽守防人。汚い手を使ってなかなか手強い。殆どシリアスモードで、ゆうなを守りきったマモル。やっぱ忍者姿がカッコイー。オチがバナナの皮で、あの迷曲「バナナ、バナナバナナ♪」が流れるトコがニクい演出。とにかく、めでたしめでたし。
日曜『金色のガッシュベル!!』149話&最終回。
ガッシュVSゼオン、清麿VSデュフォーの黄金VS白銀の壮絶な戦いに決着。櫻井孝宏と緑川光の技叫びも白熱。皆の希望と心を受けて、気力と粘り強さで立ち上がったガッシュ達。本が燃え出した時は、アッサリしてちと拍子抜けした。兄弟だった二人だが、どっちが兄でどっちが弟だったのか。魔界に帰っても仲悪そうだ。
ファウードを止める為に一丸となる仲間達。おーっと、オイシイとこでブラゴ&シェリーが登場!「私たちには皆がついてるのだ」と仲間を信じるガッシュ。清麿渾身の「バオウザケルガーッ!」圧巻シーンに思わず夢中になった。
ヤマ場に前OP主題歌を流したり、過去の魔物たちのカットを入れたりと、懐かしさと高揚感を誘ってくれたのは、東映アニメの醍醐味。今年度から原作と別ルートになったりで落胆はあれど、気持ち良い大団円だった。心残りは、大谷育江の復活が最後まで望めなかったことだけ。
ガッシュは終っても、私はずーっとウォンレイを思い続けるからね(*^^*)。
日曜深夜『よみがえる空-Rescue Wings-』最終回。
10話から始まった遭難事件だが、現実でも雪山遭難のニュースが相次いで流れて、いつもより真剣に見ていた。結局一人しか助けられなかったが、そこには様々な人の思いや決死の救出活動があった。「ユー・ハヴ・コントロール」とUH-60の操縦を預けた本郷と託された一宏。ちょっぴり成長した一宏が逞しく見えた。でも宮崎一成の声はやっぱり甘すぎっ^^;。全編、リアリティあるヒューマン・ドラマだった。で、13話はDVDのみね。ふーん。
木曜深夜『かりん』18話。
煉の過去話は全寮制の男子高等学校が舞台で、全編これ、諏訪部順一×福山潤だった(笑)。TVアニメで「BL」はもはや珍しくも何ともないが、じゅんじゅんのねっとりした受け声をテレビからたっぷり聞けるとは、世の中フリーになったもんだ。おまけにこの二人を見守るのが、森川智之王子と櫻井孝宏プリンスとは、いったい何をネラってるんだーっ!?(笑)。オチが、諏訪部帝王とじゅんじゅんカイザーとはね(^o^)。
木曜深夜『怪〜ayakashi〜』「化猫 急の章」。
坂井家先代当主がさらった娘にやった悪行の数々。壮絶な過去はあまりにも哀しかった。私の希望通り、小田島と加世は助かって一応はめでたしかな。稲田徹の悲壮の叫びがよかった。
あの『岩窟王』を彷彿とさせる斬新な映像に和風テイストがよく絡み合って、独特の世界観に引き込まれた。
木曜深夜『REC』9話。
稲田徹が、声優として、フツーにアフレコしていた(笑)。社長と兼ね役なんだけどね。
土曜『BLOOD+』24話。
カイと、カイを食ったディーヴァが同じ矢島晶子だった。『BLACK CAT』でも井上喜久子が似たような形で2役やってたっけ。ディビッドも美味しそうに思えるのだが^^;。さておき、これでディーヴァやソロモン達と全面対決。カイの時を止めたって言葉で、『ポーの一族』のアランとかが浮かんだ。
予告がジョエル役石田彰のナレーション。ジョエルの外見だけは、昔の萩尾望都キャラを思い出させるノーマルタイプ。石田さん的にはかえって新鮮キャラかもしれん。
土曜深夜『陰からマモル!』11話&最終回。
唐突に現れたキーマンが、宮田幸季@陽守防人。汚い手を使ってなかなか手強い。殆どシリアスモードで、ゆうなを守りきったマモル。やっぱ忍者姿がカッコイー。オチがバナナの皮で、あの迷曲「バナナ、バナナバナナ♪」が流れるトコがニクい演出。とにかく、めでたしめでたし。
日曜『金色のガッシュベル!!』149話&最終回。
ガッシュVSゼオン、清麿VSデュフォーの黄金VS白銀の壮絶な戦いに決着。櫻井孝宏と緑川光の技叫びも白熱。皆の希望と心を受けて、気力と粘り強さで立ち上がったガッシュ達。本が燃え出した時は、アッサリしてちと拍子抜けした。兄弟だった二人だが、どっちが兄でどっちが弟だったのか。魔界に帰っても仲悪そうだ。
ファウードを止める為に一丸となる仲間達。おーっと、オイシイとこでブラゴ&シェリーが登場!「私たちには皆がついてるのだ」と仲間を信じるガッシュ。清麿渾身の「バオウザケルガーッ!」圧巻シーンに思わず夢中になった。
ヤマ場に前OP主題歌を流したり、過去の魔物たちのカットを入れたりと、懐かしさと高揚感を誘ってくれたのは、東映アニメの醍醐味。今年度から原作と別ルートになったりで落胆はあれど、気持ち良い大団円だった。心残りは、大谷育江の復活が最後まで望めなかったことだけ。
ガッシュは終っても、私はずーっとウォンレイを思い続けるからね(*^^*)。
日曜深夜『よみがえる空-Rescue Wings-』最終回。
10話から始まった遭難事件だが、現実でも雪山遭難のニュースが相次いで流れて、いつもより真剣に見ていた。結局一人しか助けられなかったが、そこには様々な人の思いや決死の救出活動があった。「ユー・ハヴ・コントロール」とUH-60の操縦を預けた本郷と託された一宏。ちょっぴり成長した一宏が逞しく見えた。でも宮崎一成の声はやっぱり甘すぎっ^^;。全編、リアリティあるヒューマン・ドラマだった。で、13話はDVDのみね。ふーん。
テニミュ Dream Live 3rd楽
2006年3月29日 イベントミュージカル『テニスの王子様』コンサート Dream Live(ドリームライブ)3rdの楽へ行ってきた。
全てSさんのおかげです、本当にありがとうm(__)m。
お台場だよ〜。豊洲まで延伸開通された「ゆりかもめ」に早速乗車できて楽チン。駅や観覧車とかも記念に撮影。
物販の生写真もパンフもとっくに完売になっててガックリ。一応、予約はしてきた(送料無料がイイ)。
ブロックごとの「位置指定の立ち見」は楽だけど面倒。隣のSさんと話してたら、開演20分前なのに、線から足が1cmはみ出してると、後ろの人から言われてしまった。なんやねん!(~_~) 開演後も気をつけてはいたけど、前の人はとっくに線からはみ出してるしさ。
スクリーンの合図と共に開演。会場の女子達がいっせいにキラキラライトとか振り回してテンション高くノリノリ。後ろの人達はCDを聞き捲ったり、3rdに何度も来てるようで、ネタバレ気味に歌も一緒に唄ってる。しかも2番まで。キャーキャー雄叫びあげたり、役者の名前呼んだりととにかく大騒ぎ。
青学も氷帝も最初はユニフォーム姿で、名場面を盛り込んで、歌をたっぷり。私もサイリウムを振りながら、サビの辺りは一緒に唄ってた。
私は場内真ん中辺りの立ち位置だから、舞台全体は見易いが、ステージ下方で役者が腰を下ろしたりしゃがんだりするダンスやポーズは全く見えず^^;。前方でキャーと騒ぐ声に、何があったんだろう?と気になったり。
続いて私服姿の青学と氷帝。「相変わらず地味」な(?)手塚は青いマフラーを巻いてあっさり。「相変わらずド派手」な(?)跡部はとても中学生には見えないホスト風。忍足の黒いベストは洒落ててステキ。で、私服着ちゃうと、ちょこっと誰が誰やら?状態^^;。
両校でモノマネ対決やったけど、似てるものもあったけど、イマイチだなぁと思うのもあったりw。R2D2&C3POはオモロかった。それと仲間内ネタが多い。モノマネは毎回ネタが違うそうだが、跡部のにゃんちゅうは見たかったかも。加藤和樹は終始跡部になりきってて格好良かった(*^^*)。
氷帝のラストナンバーは新曲だったのかな。「さくら」をイメージしたような、爽快感あるバラード風だった。
青学トリオも余裕たっぷりに曲をいっぱい披露、「一年なのに卒業♪」ってフレーズがちと切ない。
そして青学が白いスーツ姿で登場し唄う。あれは新曲だったのかな。
スクリーンに、オーディション当時の役者達の姿を映し出し、成長した姿で唄う青学メンバー。
ここまで来ると感極まったのか、役者達が次々に涙を見せた。鈴木裕樹、足立理、鯨井康介とか涙いっぱいで、荒木宏文も堪えてるようだった。
彼らの涙と、思い出の曲と歌が相まって、見てるこっちも涙ぐみそうになった(;_;。子供達の卒業式でも泣かなかったのに、テニミュの卒業式で涙が出てくるなんてね。後ろの女の子達は声をあげて泣いていた。
合間で、リョーマ父やバレエも披露して下さった演出の上島雪夫が出てきて挨拶。一人残り次の青学メンバーの架け橋となる相葉弘樹に、城田優からタスキが贈られた。
Kimeruや遠藤雄弥も駆けつけてくれ、氷帝メンバーから青学メンバー其々に花束。
最後は「フォーエバー♪」で締め。銀テープが会場を舞い、記念に私も頂いた。
Wアンコールの一回目は、会場みんなと共に「フォーエバー♪」。
二回目は、青学メンバー其々の挨拶。鈴木くんの口から土屋さんの話が…。鯨井くんのバンダナは郷本さんから受け継いだものなのか。相葉くんはホントに不二みたいな穏やか。柳浩太郎は今までの出来事を振り返るのはいいが、長くて纏まってなくてグダグダ。気持ちは分るが、そろそろ止めてくれ〜と思ったよ^^;。本当の最年長・堀田勝は落ち着いたコメント。豊永利行が意外と雄弁で年下をフォローしてた。
とにかく卒業しても、彼らはテニミュで培った経験を基に、また大きく羽ばたいていくことだろう。卒業は寂しいけど、おめでとう!
最後は、氷帝メンバーも混ざって手を繋ぎ、ラストナンバー。最高潮に盛り上がった。
2階席に、次の青学メンバーか何かのイケメン集団がいたようだがしかとは分らず。
会場は熱気で暑いぐらいだったが、外はまだまだ寒かった。気付くと、足と腕が痛いし、喉は枯れてるし、風邪をひいたようだ。
「ゆりかもめ」声優アナウンス。青海駅の鳥海浩輔は気付かなかったが、豊洲駅では保志総一朗の可愛い声が流れていた。
全てSさんのおかげです、本当にありがとうm(__)m。
お台場だよ〜。豊洲まで延伸開通された「ゆりかもめ」に早速乗車できて楽チン。駅や観覧車とかも記念に撮影。
物販の生写真もパンフもとっくに完売になっててガックリ。一応、予約はしてきた(送料無料がイイ)。
ブロックごとの「位置指定の立ち見」は楽だけど面倒。隣のSさんと話してたら、開演20分前なのに、線から足が1cmはみ出してると、後ろの人から言われてしまった。なんやねん!(~_~) 開演後も気をつけてはいたけど、前の人はとっくに線からはみ出してるしさ。
スクリーンの合図と共に開演。会場の女子達がいっせいにキラキラライトとか振り回してテンション高くノリノリ。後ろの人達はCDを聞き捲ったり、3rdに何度も来てるようで、ネタバレ気味に歌も一緒に唄ってる。しかも2番まで。キャーキャー雄叫びあげたり、役者の名前呼んだりととにかく大騒ぎ。
青学も氷帝も最初はユニフォーム姿で、名場面を盛り込んで、歌をたっぷり。私もサイリウムを振りながら、サビの辺りは一緒に唄ってた。
私は場内真ん中辺りの立ち位置だから、舞台全体は見易いが、ステージ下方で役者が腰を下ろしたりしゃがんだりするダンスやポーズは全く見えず^^;。前方でキャーと騒ぐ声に、何があったんだろう?と気になったり。
続いて私服姿の青学と氷帝。「相変わらず地味」な(?)手塚は青いマフラーを巻いてあっさり。「相変わらずド派手」な(?)跡部はとても中学生には見えないホスト風。忍足の黒いベストは洒落ててステキ。で、私服着ちゃうと、ちょこっと誰が誰やら?状態^^;。
両校でモノマネ対決やったけど、似てるものもあったけど、イマイチだなぁと思うのもあったりw。R2D2&C3POはオモロかった。それと仲間内ネタが多い。モノマネは毎回ネタが違うそうだが、跡部のにゃんちゅうは見たかったかも。加藤和樹は終始跡部になりきってて格好良かった(*^^*)。
氷帝のラストナンバーは新曲だったのかな。「さくら」をイメージしたような、爽快感あるバラード風だった。
青学トリオも余裕たっぷりに曲をいっぱい披露、「一年なのに卒業♪」ってフレーズがちと切ない。
そして青学が白いスーツ姿で登場し唄う。あれは新曲だったのかな。
スクリーンに、オーディション当時の役者達の姿を映し出し、成長した姿で唄う青学メンバー。
ここまで来ると感極まったのか、役者達が次々に涙を見せた。鈴木裕樹、足立理、鯨井康介とか涙いっぱいで、荒木宏文も堪えてるようだった。
彼らの涙と、思い出の曲と歌が相まって、見てるこっちも涙ぐみそうになった(;_;。子供達の卒業式でも泣かなかったのに、テニミュの卒業式で涙が出てくるなんてね。後ろの女の子達は声をあげて泣いていた。
合間で、リョーマ父やバレエも披露して下さった演出の上島雪夫が出てきて挨拶。一人残り次の青学メンバーの架け橋となる相葉弘樹に、城田優からタスキが贈られた。
Kimeruや遠藤雄弥も駆けつけてくれ、氷帝メンバーから青学メンバー其々に花束。
最後は「フォーエバー♪」で締め。銀テープが会場を舞い、記念に私も頂いた。
Wアンコールの一回目は、会場みんなと共に「フォーエバー♪」。
二回目は、青学メンバー其々の挨拶。鈴木くんの口から土屋さんの話が…。鯨井くんのバンダナは郷本さんから受け継いだものなのか。相葉くんはホントに不二みたいな穏やか。柳浩太郎は今までの出来事を振り返るのはいいが、長くて纏まってなくてグダグダ。気持ちは分るが、そろそろ止めてくれ〜と思ったよ^^;。本当の最年長・堀田勝は落ち着いたコメント。豊永利行が意外と雄弁で年下をフォローしてた。
とにかく卒業しても、彼らはテニミュで培った経験を基に、また大きく羽ばたいていくことだろう。卒業は寂しいけど、おめでとう!
最後は、氷帝メンバーも混ざって手を繋ぎ、ラストナンバー。最高潮に盛り上がった。
2階席に、次の青学メンバーか何かのイケメン集団がいたようだがしかとは分らず。
会場は熱気で暑いぐらいだったが、外はまだまだ寒かった。気付くと、足と腕が痛いし、喉は枯れてるし、風邪をひいたようだ。
「ゆりかもめ」声優アナウンス。青海駅の鳥海浩輔は気付かなかったが、豊洲駅では保志総一朗の可愛い声が流れていた。
映画 ワンピース カラクリ城のメカ巨兵
2006年3月28日 映画火曜日はワンピの日ってことで、映画『ワンピース カラクリ城のメカ巨兵』を息子と一緒に観てきた。
先日のアニメフェア東映ブースで、手を挙げちゃったしね^^;。劇場内は親子連れメインでビッシリ混んでいた。
映画版『ワンピース』も第7弾。今回はお子様にも楽しめるような単純明快なストーリー。いたるところに、ダジャレや語呂合わせのようなギャグがたっぷり。あ、ゴロ合わせだから吾郎ちゃんを起用なのか(笑)…と息子と話して気付く。
ハチャメチャなお笑いの中にも、勇気や元気や冒険心、あきらめない粘り強さ、そして仲間や家族との絆の大切さなど、ワンピ本来のメッセージをちゃんと盛り込んである。
今回はナミがやけに目立ってた。いつもの容赦のない激ツッコミが冴え渡り、お金への執着もクールで逞しい。おまけに胸が妙にデカくて、ユ〜ラユラ揺れ捲る。露出度高いドレスといい、ロビンとセクシー度を競ってたが、ロビンを「おねえさまぁ」と煽てる辺りはさすが。
そんなナミとロビンに、今回のサンジはいっそうメロリンvラブ状態。前半は殆どヘタレっぽいけど、決める時は決める。私も見事にやられたよ。超カッコイー「ムートン…ショット」に撃沈さ(*^^*)。も、サンジというか、平田広明のセクシーボイスにメロリンラブだよw。
サンジ&ロビン、ゾロ&ナミに分れて行動するのが新鮮な見どころ。あっちはお子様会話だが、こっちは意外とアダルトチックな雰囲気。毎回恒例になってるゾロVSサンジの喧嘩シーンも楽しいが、ナミに「またジャレ合ってる」って言われちゃあね(笑)。
滝からルフィを助ける為の、ゾロとサンジのコンビネーション・プレイも息が合って格好良い〜。こういうスピーディな映像はワンピならでは。
ルフィのグルグル巻きとか、ウソップの鼻グシャとか、面白いカットもいっぱいで、場内のお子様達も大いに笑ってた様子。
ただし、ストーリー的にはいまひとつパッとしない(~_~)。メインゲスト三人だけなので焦点が置かれるものの、彼らは個性的ではあるが魅力的じゃないんだな。完全なる悪というワケでも、頭がキレて才能あるワケでもなく、世界征服という名目はあれど明確さはサッパリ。むしろ子供っぽさを露呈し、滑稽で卑怯なおバカさんだと分る。どうにも、ルフィ達が本気(マジ)で闘うような相手じゃないんだもん。
稲垣吾郎の声も独特でイイものを持ってるが、演技が一本調子で歯がゆいこと^^;。プロ声優さんがやってたら、演技の魅力でもう少しラチェットに好感持てたかもしれないが。
極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱は、頑張りぶりが分りまずまずだったかな。
メカや乗り物もいっぱい出てくるが、どれも新鮮味が足りず、これは!と思うお気に入りも見つからず。カラクリ城も、ハウルの城と戦艦大和を混ぜ合わせたような外形だったかも^^;。
時間が足りなかったのか、大事なエピローグがED主題歌と共に流れ、肝心な台詞が聞き取れず。おまけにテロップも見損なった。ED曲はエピローグの終わり頃から流して欲しかったな。あっさりとした幕切れで、オチもいまひとつ、余韻も残さず。観終わった後の印象も薄い。息子も面白かったとはっきり言わなかった。
先日のアニメフェア東映ブースで、手を挙げちゃったしね^^;。劇場内は親子連れメインでビッシリ混んでいた。
映画版『ワンピース』も第7弾。今回はお子様にも楽しめるような単純明快なストーリー。いたるところに、ダジャレや語呂合わせのようなギャグがたっぷり。あ、ゴロ合わせだから吾郎ちゃんを起用なのか(笑)…と息子と話して気付く。
ハチャメチャなお笑いの中にも、勇気や元気や冒険心、あきらめない粘り強さ、そして仲間や家族との絆の大切さなど、ワンピ本来のメッセージをちゃんと盛り込んである。
今回はナミがやけに目立ってた。いつもの容赦のない激ツッコミが冴え渡り、お金への執着もクールで逞しい。おまけに胸が妙にデカくて、ユ〜ラユラ揺れ捲る。露出度高いドレスといい、ロビンとセクシー度を競ってたが、ロビンを「おねえさまぁ」と煽てる辺りはさすが。
そんなナミとロビンに、今回のサンジはいっそうメロリンvラブ状態。前半は殆どヘタレっぽいけど、決める時は決める。私も見事にやられたよ。超カッコイー「ムートン…ショット」に撃沈さ(*^^*)。も、サンジというか、平田広明のセクシーボイスにメロリンラブだよw。
サンジ&ロビン、ゾロ&ナミに分れて行動するのが新鮮な見どころ。あっちはお子様会話だが、こっちは意外とアダルトチックな雰囲気。毎回恒例になってるゾロVSサンジの喧嘩シーンも楽しいが、ナミに「またジャレ合ってる」って言われちゃあね(笑)。
滝からルフィを助ける為の、ゾロとサンジのコンビネーション・プレイも息が合って格好良い〜。こういうスピーディな映像はワンピならでは。
ルフィのグルグル巻きとか、ウソップの鼻グシャとか、面白いカットもいっぱいで、場内のお子様達も大いに笑ってた様子。
ただし、ストーリー的にはいまひとつパッとしない(~_~)。メインゲスト三人だけなので焦点が置かれるものの、彼らは個性的ではあるが魅力的じゃないんだな。完全なる悪というワケでも、頭がキレて才能あるワケでもなく、世界征服という名目はあれど明確さはサッパリ。むしろ子供っぽさを露呈し、滑稽で卑怯なおバカさんだと分る。どうにも、ルフィ達が本気(マジ)で闘うような相手じゃないんだもん。
稲垣吾郎の声も独特でイイものを持ってるが、演技が一本調子で歯がゆいこと^^;。プロ声優さんがやってたら、演技の魅力でもう少しラチェットに好感持てたかもしれないが。
極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱は、頑張りぶりが分りまずまずだったかな。
メカや乗り物もいっぱい出てくるが、どれも新鮮味が足りず、これは!と思うお気に入りも見つからず。カラクリ城も、ハウルの城と戦艦大和を混ぜ合わせたような外形だったかも^^;。
時間が足りなかったのか、大事なエピローグがED主題歌と共に流れ、肝心な台詞が聞き取れず。おまけにテロップも見損なった。ED曲はエピローグの終わり頃から流して欲しかったな。あっさりとした幕切れで、オチもいまひとつ、余韻も残さず。観終わった後の印象も薄い。息子も面白かったとはっきり言わなかった。
チケットと全サあれこれ
2006年3月27日 生活時事K-BOOKSで、堀内賢雄25周年イベントのチケットを引き取り。
何と賢雄さんの写真入り! 今まで色々なチケットを見てきたが、人物写真が入ってるのは初めてかも。しかも「バッチグーだぜ!今日はマジだぜ!!ダサ〜!!!」とか書いてあって可笑しい。
で、29日分の抽選結果ハガキが届いてガックリ(~_~)。会場窓口返金か〜。
 ̄
ついでにメイトに寄り、予約物を引き取り。
ジャンプフェアでキャラの栞を貰えるのだが、店員がBLACK CATのDVD分だけを言ったので、テニプリのOVAは違うのかと尋ねたら、それも数に入れてくれた。私としては、BLACK CATもジャンプだったねと確認させられたw。栞キャラ表の中から21枚選んでと言われて、知ってるタイトルの中から1分かけて選んだ。『銀魂』は石田さんキャラが分らないので全部。『H×H』はレオリオがあって嬉しい。
『コルダ』CDイベントの参加券配布中なので、急ぎ紀章くんファンの友人に連絡。ラジオは全く聞いたことないけど、紀章&小西の賢プロ・コンビのトークは面白そうだ。
 ̄ ̄ ̄
友人から早々と、岸野組のチケットが届いた。
手作りのチケットでほんわか〜。座席も良いし、楽も取れたしで嬉しい。ホントありがとうございました。
『GONZO FESTA』の招待状も届いていた。
これ、裏が紫と白の2種類あるようなんだが、当日は色分けでの座席抽選なのかな? 福井氏のサイン会とハシゴできるかな〜?^^;
『なんでも屋ナンデモアリ』全サミニドラマCDが既に届いていた。
発送予定より少々時間がかかったそうな。気付かなかった。本編ドラマCDもまだ聞いちゃいないし。
それより『ダブコ』全サはどーなってる?と問い合わせしたら、4月中に発送予定日を書いたハガキが応募者に届くそうな。これこそ最初の発送予定から1年以上も経ってるのだから、どーにかしてくれっ(~_~;)。
ジャンプ全サの『BLEACH』と『銀魂』DVDもとっくに届いていたようだ。息子の名前で申しこんだから気付かず。
先日買った『オルゴール・レクイエム』DVDより、全サDVDのパッケージのほうが立派なので大笑いだよ(^^ゞ。
見ます。聞きます。これから少しずつ…。
何と賢雄さんの写真入り! 今まで色々なチケットを見てきたが、人物写真が入ってるのは初めてかも。しかも「バッチグーだぜ!今日はマジだぜ!!ダサ〜!!!」とか書いてあって可笑しい。
で、29日分の抽選結果ハガキが届いてガックリ(~_~)。会場窓口返金か〜。
 ̄
ついでにメイトに寄り、予約物を引き取り。
ジャンプフェアでキャラの栞を貰えるのだが、店員がBLACK CATのDVD分だけを言ったので、テニプリのOVAは違うのかと尋ねたら、それも数に入れてくれた。私としては、BLACK CATもジャンプだったねと確認させられたw。栞キャラ表の中から21枚選んでと言われて、知ってるタイトルの中から1分かけて選んだ。『銀魂』は石田さんキャラが分らないので全部。『H×H』はレオリオがあって嬉しい。
『コルダ』CDイベントの参加券配布中なので、急ぎ紀章くんファンの友人に連絡。ラジオは全く聞いたことないけど、紀章&小西の賢プロ・コンビのトークは面白そうだ。
 ̄ ̄ ̄
友人から早々と、岸野組のチケットが届いた。
手作りのチケットでほんわか〜。座席も良いし、楽も取れたしで嬉しい。ホントありがとうございました。
『GONZO FESTA』の招待状も届いていた。
これ、裏が紫と白の2種類あるようなんだが、当日は色分けでの座席抽選なのかな? 福井氏のサイン会とハシゴできるかな〜?^^;
『なんでも屋ナンデモアリ』全サミニドラマCDが既に届いていた。
発送予定より少々時間がかかったそうな。気付かなかった。本編ドラマCDもまだ聞いちゃいないし。
それより『ダブコ』全サはどーなってる?と問い合わせしたら、4月中に発送予定日を書いたハガキが応募者に届くそうな。これこそ最初の発送予定から1年以上も経ってるのだから、どーにかしてくれっ(~_~;)。
ジャンプ全サの『BLEACH』と『銀魂』DVDもとっくに届いていたようだ。息子の名前で申しこんだから気付かず。
先日買った『オルゴール・レクイエム』DVDより、全サDVDのパッケージのほうが立派なので大笑いだよ(^^ゞ。
見ます。聞きます。これから少しずつ…。
ガンダムエース/codeNEO
2006年3月26日 アニメ声優漫画『ガンダムエース』5月号。
久々に買ったかも。付録のアスラン&イザーク下敷はなかなかの出来だが、それは置いとき。
劇場版『ΖG III』特集で、飛田展男と新井里美とGacktのインタビュー記事。
『Ζヒストリカ』でもそうだったが、飛田さんの真摯なコメントには全面的に共鳴しちゃう。それに写真の全身ポーズが芝居がかってて新鮮で、足も長く見えるしで、とにかくカッコイー(*^^*)。
Gacktさんが語る、第3部の曲は絵に合わせたのか、テーマで選んだのかという疑問。これはもう人それぞれ感じ方があると思うが、私としては、ラストからすっと入る流れでそのまま「Love Letter」で締めくくったほうが余韻と高揚感はあったと思う。でもこれは富野総監督の選曲だからね。監督の考えを理解するには、これから何度も何度も見なければ分らないかもしれない。
恒例のプレミア試写会&初日舞台挨拶の追っかけレポート。
プレミアは錚々たる面々で、特にGacktさんがひと際違うオーラを漂わせてる〜。
初日舞台裏では、新宿の総監督のストレッチ、池袋でその総監督に甘える飛田さん、さいたまでポップコーンをパクっとする新井さん達と、色々面白いショットばかり。あの日、舞台挨拶をハシゴした思い出が蘇ってきたなり。
他ページをパラパラ捲ってたら、櫻井孝宏のカラー写真がドーン! なんでガンダム雑誌に櫻井くんが?^^;と思いきや、『ボイスニュータイプ』との連動企画コーナーが始まったらしい。第1回目は『遙か 舞一夜』で櫻井くんが登場なんだとか。おまけに《萌ゆる時間》では『クラスターE.A』の最終回アフレコレポまで。ふーん。ガンダム雑誌はいつから万人受けをネラってきたのかな〜(笑)。
他に、「Op.ローズダスト」のメイン舞台であるお台場を歩く福井晴敏のインタビューなど。
 ̄
フリーDVDマガジン『CODE NEO(コードネオ)』創刊号。もちろん無料。
しののめさんからお話を伺ってたが、やっと手に入れた。
文字で読むのもいいが、こうして映像で見て聞くのもいいものだ。
新訳『Ζガンダム』完結編に向けて、富野由悠季、久保聡のインタビュー映像。
富野総監督のコメントは割と分り易い。「ポジティブに」「映画作品として」「鼓動(パルス)のリズムな感じで」を焦点に語る。最後に「絶対に損はさせません」と満面の笑顔。こういう場面ではいつもテーマ曲として「Love Letter」が流れるのが何ともかんともw。
久々に買ったかも。付録のアスラン&イザーク下敷はなかなかの出来だが、それは置いとき。
劇場版『ΖG III』特集で、飛田展男と新井里美とGacktのインタビュー記事。
『Ζヒストリカ』でもそうだったが、飛田さんの真摯なコメントには全面的に共鳴しちゃう。それに写真の全身ポーズが芝居がかってて新鮮で、足も長く見えるしで、とにかくカッコイー(*^^*)。
Gacktさんが語る、第3部の曲は絵に合わせたのか、テーマで選んだのかという疑問。これはもう人それぞれ感じ方があると思うが、私としては、ラストからすっと入る流れでそのまま「Love Letter」で締めくくったほうが余韻と高揚感はあったと思う。でもこれは富野総監督の選曲だからね。監督の考えを理解するには、これから何度も何度も見なければ分らないかもしれない。
恒例のプレミア試写会&初日舞台挨拶の追っかけレポート。
プレミアは錚々たる面々で、特にGacktさんがひと際違うオーラを漂わせてる〜。
初日舞台裏では、新宿の総監督のストレッチ、池袋でその総監督に甘える飛田さん、さいたまでポップコーンをパクっとする新井さん達と、色々面白いショットばかり。あの日、舞台挨拶をハシゴした思い出が蘇ってきたなり。
他ページをパラパラ捲ってたら、櫻井孝宏のカラー写真がドーン! なんでガンダム雑誌に櫻井くんが?^^;と思いきや、『ボイスニュータイプ』との連動企画コーナーが始まったらしい。第1回目は『遙か 舞一夜』で櫻井くんが登場なんだとか。おまけに《萌ゆる時間》では『クラスターE.A』の最終回アフレコレポまで。ふーん。ガンダム雑誌はいつから万人受けをネラってきたのかな〜(笑)。
他に、「Op.ローズダスト」のメイン舞台であるお台場を歩く福井晴敏のインタビューなど。
 ̄
フリーDVDマガジン『CODE NEO(コードネオ)』創刊号。もちろん無料。
しののめさんからお話を伺ってたが、やっと手に入れた。
文字で読むのもいいが、こうして映像で見て聞くのもいいものだ。
新訳『Ζガンダム』完結編に向けて、富野由悠季、久保聡のインタビュー映像。
富野総監督のコメントは割と分り易い。「ポジティブに」「映画作品として」「鼓動(パルス)のリズムな感じで」を焦点に語る。最後に「絶対に損はさせません」と満面の笑顔。こういう場面ではいつもテーマ曲として「Love Letter」が流れるのが何ともかんともw。
東京アニメアワード表彰式&特別功労賞顕彰式
2006年3月25日 イベント第5回『東京アニメアワード表彰式』と、第2回『特別功労賞顕彰式』へ行ってきた。
アニメフェア実行委員会による、昨年度のアニメ全般への賞だから、まるで日本アニメのアカデミー賞みたいな感。去年に続き2回目の参加だ。
WEB招待者の座席は去年より前方になってて見易い。お隣の来賓席をふっと見たら、先ほど拝見の中野裕斗がお連れの女性と座っておられた。
厳かな雰囲気で、15分遅れでスタート。司会は去年の中尾隆聖ではなくお若い二人だった。
第1部の特別功労賞顕彰式では、10人一組の方々が舞台にご登場。
感激だったのは、声優の先駆者としてご活躍の清水マリを拝顔できたこと(^^)。アトムやベロで有名だが、私は『宝島』ジムが好きだったな。ふくよかで温和なお顔で、賞を受けたお姿がキラキラ輝いておられた。
アニメ作詞や脚本で活躍された井上ひさしも受賞。去年は『天保十二年の…』や『十一匹のネコ』等で舞台作品に巡り合えたが、こういった場所で御本人を拝顔できて嬉しかった。腰の低い温厚そうな方で、何度も丁寧にお辞儀をされていた。
お亡くなりになられた方には代理の方がお越しになってたが、まだまだ現役の方もおいでなのが良かった。だからこそ、お一人お一人からのお言葉を伺いたかったな。
第2部は東京アニメアワード表彰式。
公募作品部門では、今年は海外からの参加が特に多かったそうだ。学生部門で3作品、一般部門で3作品、どちらも女性が一人ずつ受賞。海外参加者の受賞も目立った。プレゼンターで、森田成一と山崎和佳奈が登場。森田くんの入退場の時、拍手ちょっと多し。でも森田くんはプレゼンターなんだから、あのジーンズは場にそぐわない気がした^^;。
特別賞、審査員奨励賞、企業賞の各作品も発表。オートデスク賞で『はなれ砦のヨナ』が受賞したが、ますます見たくなった。
ノミネート作品部門では、私もだいたいが納得いく方々や作品が受賞。
美術賞は『蟲師』の脇威志で、中野さんの前の席に座られてた方だった。キャラクターデザイン賞では、多忙の吉田健一に代わり、三瓶由布子が登場。しっかりと挨拶が出来ていた。声優賞は『ブラック・ジャック』の映像が映り、大塚明夫が受賞!(^o^)/明夫さんは帽子を取ってすぐまた被り、渋い声で「40数年間スネて生きてきたが、こんな素晴らしい賞を頂けて、これからはスネないでまた頑張ってやっていきます」と明夫さんらしく喜びを素直に言葉に出していた。音楽賞『鋼の錬金術師』の大島ミチルは海外仕事中で欠席。
原作賞も『鋼の錬金術師』で、荒川弘はやっぱり欠席。脚本賞は『エウレカ』での佐藤大で、WOWOWブースとはうって変った神妙さだったw。監督賞では待ちに待った富野由悠季が黒一色で登場!(^o^)/ 帽子を脱いで何度も丁寧にお辞儀をされていた。この受賞には私も大満足、とりわけ大きな拍手を送った。富野氏は「アニメ制作は若い人の仕事だが、それに自分も関わることが出来ました。スタッフや皆さんのおかげです」と少ない言葉に真心が篭っていた。
オリジナルビデオ部門の優秀作品賞は2作。スクリーンに『鴉-KARAS-』が映り、櫻井くんの声が〜。『戦闘妖精雪風』からは大倉雅彦監督が登場し「GONZO○周年、バンダイビジュアル○周年で始まった作品が、完結の時には其々○周年になっていた」と、ファンも苦笑したくなるコメントを述べた。
劇場映画部門は2作。『名探偵コナン 水平線上の陰謀』でプロデューサーが「10周年記念の新作が4月に公開なのでそちらも」と宣伝すれば、『機動戦士Ζガンダム-星を継ぐ者-』のプロデューサーが「完結編が公開中なので、この時期の受賞は嬉しい」とこちらもさりげに宣伝。
海外劇場部門では、私も好きな『Mr.インクレディブル』が受賞し、こちらも夏の新作を宣伝。宣伝合戦じゃ(笑)。
テレビ部門では、『エウレカセブン』『ブラック・ジャック』『蟲師』が受賞。エウレカの監督は最終回に向けて超多忙で欠席。パツキンの手塚眞監督は、原作者のおかげだと、手塚治虫への尊敬の念をあらためて語った。蟲師のプロデューサーは、手書きアニメの味わいや音楽など、制作には手間とこだわりをかけたと、スタッフの頑張りにお礼を述べた。
テレビアニメにはもっと良い作品もあったと思うが、無難な感かな。
実行委員長の石原慎太郎都知事が登場し、グランプリ作品の発表。
公募作品グランプリには、海老澤和夫の『ふくをきたカラス』。背が高い青年で、石原都知事と握手を交わしていた。
そして今年度のアニメーション・オブ・ザ・イヤーは、劇場版『鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』が受賞!(^o^) 水島精二監督が壇上に上がり、石原都知事から賞を受けた。
最後に、石原都知事からご挨拶。苦言が多くて長かった^^;。要約すると、最近のアニメはどれも似たりよったり、プロットも同じ、みんなもっと面白いアニメを作れよ、ってコトかな。確かに、心底面白いアニメってのは少なくなったように思う。都知事がご覧になった「吸血鬼のアニメ」って『BLOOD+』のことかな?
皆さま、おめでとうございます!
無事終了後、クロークで預けた大きな袋を引き取って、暗い中を駅へ急いだ。明日のアニメフェアの為の徹夜列が既に出来てた。
アニメフェア実行委員会による、昨年度のアニメ全般への賞だから、まるで日本アニメのアカデミー賞みたいな感。去年に続き2回目の参加だ。
WEB招待者の座席は去年より前方になってて見易い。お隣の来賓席をふっと見たら、先ほど拝見の中野裕斗がお連れの女性と座っておられた。
厳かな雰囲気で、15分遅れでスタート。司会は去年の中尾隆聖ではなくお若い二人だった。
第1部の特別功労賞顕彰式では、10人一組の方々が舞台にご登場。
感激だったのは、声優の先駆者としてご活躍の清水マリを拝顔できたこと(^^)。アトムやベロで有名だが、私は『宝島』ジムが好きだったな。ふくよかで温和なお顔で、賞を受けたお姿がキラキラ輝いておられた。
アニメ作詞や脚本で活躍された井上ひさしも受賞。去年は『天保十二年の…』や『十一匹のネコ』等で舞台作品に巡り合えたが、こういった場所で御本人を拝顔できて嬉しかった。腰の低い温厚そうな方で、何度も丁寧にお辞儀をされていた。
お亡くなりになられた方には代理の方がお越しになってたが、まだまだ現役の方もおいでなのが良かった。だからこそ、お一人お一人からのお言葉を伺いたかったな。
第2部は東京アニメアワード表彰式。
公募作品部門では、今年は海外からの参加が特に多かったそうだ。学生部門で3作品、一般部門で3作品、どちらも女性が一人ずつ受賞。海外参加者の受賞も目立った。プレゼンターで、森田成一と山崎和佳奈が登場。森田くんの入退場の時、拍手ちょっと多し。でも森田くんはプレゼンターなんだから、あのジーンズは場にそぐわない気がした^^;。
特別賞、審査員奨励賞、企業賞の各作品も発表。オートデスク賞で『はなれ砦のヨナ』が受賞したが、ますます見たくなった。
ノミネート作品部門では、私もだいたいが納得いく方々や作品が受賞。
美術賞は『蟲師』の脇威志で、中野さんの前の席に座られてた方だった。キャラクターデザイン賞では、多忙の吉田健一に代わり、三瓶由布子が登場。しっかりと挨拶が出来ていた。声優賞は『ブラック・ジャック』の映像が映り、大塚明夫が受賞!(^o^)/明夫さんは帽子を取ってすぐまた被り、渋い声で「40数年間スネて生きてきたが、こんな素晴らしい賞を頂けて、これからはスネないでまた頑張ってやっていきます」と明夫さんらしく喜びを素直に言葉に出していた。音楽賞『鋼の錬金術師』の大島ミチルは海外仕事中で欠席。
原作賞も『鋼の錬金術師』で、荒川弘はやっぱり欠席。脚本賞は『エウレカ』での佐藤大で、WOWOWブースとはうって変った神妙さだったw。監督賞では待ちに待った富野由悠季が黒一色で登場!(^o^)/ 帽子を脱いで何度も丁寧にお辞儀をされていた。この受賞には私も大満足、とりわけ大きな拍手を送った。富野氏は「アニメ制作は若い人の仕事だが、それに自分も関わることが出来ました。スタッフや皆さんのおかげです」と少ない言葉に真心が篭っていた。
オリジナルビデオ部門の優秀作品賞は2作。スクリーンに『鴉-KARAS-』が映り、櫻井くんの声が〜。『戦闘妖精雪風』からは大倉雅彦監督が登場し「GONZO○周年、バンダイビジュアル○周年で始まった作品が、完結の時には其々○周年になっていた」と、ファンも苦笑したくなるコメントを述べた。
劇場映画部門は2作。『名探偵コナン 水平線上の陰謀』でプロデューサーが「10周年記念の新作が4月に公開なのでそちらも」と宣伝すれば、『機動戦士Ζガンダム-星を継ぐ者-』のプロデューサーが「完結編が公開中なので、この時期の受賞は嬉しい」とこちらもさりげに宣伝。
海外劇場部門では、私も好きな『Mr.インクレディブル』が受賞し、こちらも夏の新作を宣伝。宣伝合戦じゃ(笑)。
テレビ部門では、『エウレカセブン』『ブラック・ジャック』『蟲師』が受賞。エウレカの監督は最終回に向けて超多忙で欠席。パツキンの手塚眞監督は、原作者のおかげだと、手塚治虫への尊敬の念をあらためて語った。蟲師のプロデューサーは、手書きアニメの味わいや音楽など、制作には手間とこだわりをかけたと、スタッフの頑張りにお礼を述べた。
テレビアニメにはもっと良い作品もあったと思うが、無難な感かな。
実行委員長の石原慎太郎都知事が登場し、グランプリ作品の発表。
公募作品グランプリには、海老澤和夫の『ふくをきたカラス』。背が高い青年で、石原都知事と握手を交わしていた。
そして今年度のアニメーション・オブ・ザ・イヤーは、劇場版『鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』が受賞!(^o^) 水島精二監督が壇上に上がり、石原都知事から賞を受けた。
最後に、石原都知事からご挨拶。苦言が多くて長かった^^;。要約すると、最近のアニメはどれも似たりよったり、プロットも同じ、みんなもっと面白いアニメを作れよ、ってコトかな。確かに、心底面白いアニメってのは少なくなったように思う。都知事がご覧になった「吸血鬼のアニメ」って『BLOOD+』のことかな?
皆さま、おめでとうございます!
無事終了後、クロークで預けた大きな袋を引き取って、暗い中を駅へ急いだ。明日のアニメフェアの為の徹夜列が既に出来てた。
東京国際アニメフェア2006 一般1日目
2006年3月25日 イベント『東京国際アニメフェア2006』一般1日目へ娘と一緒に行ってきた。
ものスゴイ人混みの中、暫く二人であちこち回り、了解貰って色々と撮影。東映シンボルの長靴を履いたネコと撮れて良かった。娘は可愛いコンパニオンばかりを撮影w。娘と別れて、50周年の東映アニメブースへ。
《デジモンセイバーズ》STAGE。
着ぐるみアグモン&ガオモン、野島裕史、ゆかなが登場。前デジモンは結構ハマったので、新作にも興味深々。野島くん曰く、保志くんが演じる主人公は「乱暴者」で、トーマは「冷静沈着」だとか。ガオモン役の中井さんとは息ぴったりとかで、既に3話まで収録済み。ゆかなさんが結構喋ってた。私は野島くんとはお初だったが、もの静かで落ち着いた雰囲気。弟くんよりも、顔つきが父君に似てる〜と昭生さんの顔が浮かんだ(笑)。
EDを唄う伊藤陽祐がテンション高く登場。デカグリーンというより、私にはブリミュの浦原喜助だけどねw。自分が主催者であるライブの告知宣伝を熱心にして、曲を披露。
その後、三人とジャンケン大会で5人にサイン入りポスター。最後の1本は気が逸った男の子へw。
《ふたりはプリキュア》SplashStar STAGE。
しょーがないので見た^^;。キュアブルームとキュアイーグレットのミニアクションでは、スモークたいたりシャボン玉が出たりと凝ってる。
ミニトラブルでマイク不調が続いたが、うちやえゆかが可憐にOP主題歌を、前プリキュアでOPを唄った五條真由美がパワフルにED主題歌を唄う。プリキュアkidsも初ステージで堂々とダンス。可愛かった。クイズ大会のポスターは子供達へ。
《ワンピース》STAGE。
着ぐるみルフィ&ウソップ&サンジ、山口勝平、平田広明が登場。二人共、ワンピGジャンやサンジのサングラスやネックレス着用でお揃いの格好。「取れるの分ったんだ」と着ぐるみサンジの煙草を取ろうとする平田さんw。劇場版ワンピでは、稲垣さんらゲストの話もされたが、平田さんが「もう一人ゲストの中井さん」と言ったり(笑)最近TV収録では台詞をポロっと言うだけの中井さんの話で盛り上がった。
子供達を交えたイラストゲーム始まる前に、画板下げて弁当売りになる勝平さんと、画板の紐が切れたが冷静に対処する平田さん。モクモクと描く勝平さんと(尾田っちから教わったそうだ)カンニングしようとキョロキョロする平田さんw。二人とも、子供達にとっても優しかった。お土産は二人のコラボサイン入りポスター。
ユーモアたっぷりノリノリの平田さんのボケと、勝平さんのソフトなツッコミで、絶妙なコンビぶりを見せて面白かった。その後、WOWOWブースへ。
《Ergo Proxy エルゴプラクシー》トーク&上映会。
遊佐くん目当ての女性でびっしり混みあい、司会の小林治と土肥ゆきよもビックリ。チーフライターの佐藤大と遊佐浩二が小さな歓声と共に登場。遊佐くんはまた髪もシャツも黒。作品世界やキャラ紹介。遊佐くんは最初の収録前に、あまり説明を受けなかったらしい。佐藤氏がいっぱい喋ってたが、喋る佐藤氏を見つめる遊佐くんの熱っぽい瞳が妙に色っぽいv。1話で服を脱ぐリルのシーンが映った時、二人とも顔を見合わせ敏感な反応をしていた(笑)。
作品も2回目から徐々に興味深くなってきてるが、知らなかったことがこのイベントで色々判明。オートレイヴは携帯なのかw。コギトと聞くと、ろみさんの愛猫が浮かぶ。アルファベットのシリアルってそんなメッセージがあったんだ^^;。3話目からのOP、てっきり出来てなかったからだと思ってたw。OP映像でビンセントが一番なのは気付いたが、これから活躍の布石があるようで楽しみかも。佐藤氏が話されてた通り「連続して一挙に見ると分り易い」かもね。
スクリーンの映像や用語が、ライトの加減と黒っぽさで、はっきりと見えず。おまけに遊佐くんがスクリーンとカブって右側の画像が見難い。遊佐くん邪魔だからw。ついでに佐藤氏も遊佐くんにカブって邪魔っぽかった(^_^;)。
遊佐くんとのジャンケン大会で5人にサイン入りポスター。ついでに握手もすればね。横の人に押されるように外に出された。
それより、スクリーンで流れたビッグニュースに吃驚(゜o゜)。
かわぐちかいじ原作『太陽の黙示録』が今秋WOWOWでアニメ放送決定!
めでたいっ!のかなw。コミックス途中巻で読み止まってるので、新刊まで昇華しないとね。WOWOWだとノンスクか?スクランブルならますます解約出来なくなっちゃう^^;。舷一郎の声は私のイメージ的には保志くんだが、デジモンあるから違うだろうな。
コナンのスタンプラリーでPカードを貰って出ようとしたら、出口前のavex modeで丁度イベント開始。
《蟲師》トークイベント。
長濱博史監督、中野裕斗、伊勢茉莉也が登場。中野さんは黒っぽいスーツとペンダント、顎髭といい、いかにも俳優さん。茉莉也さんは役と同じく着物姿。
原作の世界観に惚れたという長濱監督。オーディションで中野さんの声を聞いた時から「ギンコだ」と思ったそうで、収録前に「どのように演じてもギンコだから」と中野さんに言ったそうだ。中野さんはお馴染みの台詞「この世は…」を言うが、そのままDVD宣伝告知までw。収録にもこだわって、1回の収録に長い時で14時間、2日間かかったこともあったとか。
司会のお笑い二人が喋り過ぎて、肝心の中野さんらが言葉少なだったのが残念。時間が無かったので、途中で出口へ。
引換コーナーで、会場内クイズラリーの記念品を貰う。Pカードセットとペットボトル。この飲み物は会場内で小学生以下に無料で配られてた。
そして、アニメワワードの受付会場へ。あ、お昼食べてなかった^^;。
ものスゴイ人混みの中、暫く二人であちこち回り、了解貰って色々と撮影。東映シンボルの長靴を履いたネコと撮れて良かった。娘は可愛いコンパニオンばかりを撮影w。娘と別れて、50周年の東映アニメブースへ。
《デジモンセイバーズ》STAGE。
着ぐるみアグモン&ガオモン、野島裕史、ゆかなが登場。前デジモンは結構ハマったので、新作にも興味深々。野島くん曰く、保志くんが演じる主人公は「乱暴者」で、トーマは「冷静沈着」だとか。ガオモン役の中井さんとは息ぴったりとかで、既に3話まで収録済み。ゆかなさんが結構喋ってた。私は野島くんとはお初だったが、もの静かで落ち着いた雰囲気。弟くんよりも、顔つきが父君に似てる〜と昭生さんの顔が浮かんだ(笑)。
EDを唄う伊藤陽祐がテンション高く登場。デカグリーンというより、私にはブリミュの浦原喜助だけどねw。自分が主催者であるライブの告知宣伝を熱心にして、曲を披露。
その後、三人とジャンケン大会で5人にサイン入りポスター。最後の1本は気が逸った男の子へw。
《ふたりはプリキュア》SplashStar STAGE。
しょーがないので見た^^;。キュアブルームとキュアイーグレットのミニアクションでは、スモークたいたりシャボン玉が出たりと凝ってる。
ミニトラブルでマイク不調が続いたが、うちやえゆかが可憐にOP主題歌を、前プリキュアでOPを唄った五條真由美がパワフルにED主題歌を唄う。プリキュアkidsも初ステージで堂々とダンス。可愛かった。クイズ大会のポスターは子供達へ。
《ワンピース》STAGE。
着ぐるみルフィ&ウソップ&サンジ、山口勝平、平田広明が登場。二人共、ワンピGジャンやサンジのサングラスやネックレス着用でお揃いの格好。「取れるの分ったんだ」と着ぐるみサンジの煙草を取ろうとする平田さんw。劇場版ワンピでは、稲垣さんらゲストの話もされたが、平田さんが「もう一人ゲストの中井さん」と言ったり(笑)最近TV収録では台詞をポロっと言うだけの中井さんの話で盛り上がった。
子供達を交えたイラストゲーム始まる前に、画板下げて弁当売りになる勝平さんと、画板の紐が切れたが冷静に対処する平田さん。モクモクと描く勝平さんと(尾田っちから教わったそうだ)カンニングしようとキョロキョロする平田さんw。二人とも、子供達にとっても優しかった。お土産は二人のコラボサイン入りポスター。
ユーモアたっぷりノリノリの平田さんのボケと、勝平さんのソフトなツッコミで、絶妙なコンビぶりを見せて面白かった。その後、WOWOWブースへ。
《Ergo Proxy エルゴプラクシー》トーク&上映会。
遊佐くん目当ての女性でびっしり混みあい、司会の小林治と土肥ゆきよもビックリ。チーフライターの佐藤大と遊佐浩二が小さな歓声と共に登場。遊佐くんはまた髪もシャツも黒。作品世界やキャラ紹介。遊佐くんは最初の収録前に、あまり説明を受けなかったらしい。佐藤氏がいっぱい喋ってたが、喋る佐藤氏を見つめる遊佐くんの熱っぽい瞳が妙に色っぽいv。1話で服を脱ぐリルのシーンが映った時、二人とも顔を見合わせ敏感な反応をしていた(笑)。
作品も2回目から徐々に興味深くなってきてるが、知らなかったことがこのイベントで色々判明。オートレイヴは携帯なのかw。コギトと聞くと、ろみさんの愛猫が浮かぶ。アルファベットのシリアルってそんなメッセージがあったんだ^^;。3話目からのOP、てっきり出来てなかったからだと思ってたw。OP映像でビンセントが一番なのは気付いたが、これから活躍の布石があるようで楽しみかも。佐藤氏が話されてた通り「連続して一挙に見ると分り易い」かもね。
スクリーンの映像や用語が、ライトの加減と黒っぽさで、はっきりと見えず。おまけに遊佐くんがスクリーンとカブって右側の画像が見難い。遊佐くん邪魔だからw。ついでに佐藤氏も遊佐くんにカブって邪魔っぽかった(^_^;)。
遊佐くんとのジャンケン大会で5人にサイン入りポスター。ついでに握手もすればね。横の人に押されるように外に出された。
それより、スクリーンで流れたビッグニュースに吃驚(゜o゜)。
かわぐちかいじ原作『太陽の黙示録』が今秋WOWOWでアニメ放送決定!
めでたいっ!のかなw。コミックス途中巻で読み止まってるので、新刊まで昇華しないとね。WOWOWだとノンスクか?スクランブルならますます解約出来なくなっちゃう^^;。舷一郎の声は私のイメージ的には保志くんだが、デジモンあるから違うだろうな。
コナンのスタンプラリーでPカードを貰って出ようとしたら、出口前のavex modeで丁度イベント開始。
《蟲師》トークイベント。
長濱博史監督、中野裕斗、伊勢茉莉也が登場。中野さんは黒っぽいスーツとペンダント、顎髭といい、いかにも俳優さん。茉莉也さんは役と同じく着物姿。
原作の世界観に惚れたという長濱監督。オーディションで中野さんの声を聞いた時から「ギンコだ」と思ったそうで、収録前に「どのように演じてもギンコだから」と中野さんに言ったそうだ。中野さんはお馴染みの台詞「この世は…」を言うが、そのままDVD宣伝告知までw。収録にもこだわって、1回の収録に長い時で14時間、2日間かかったこともあったとか。
司会のお笑い二人が喋り過ぎて、肝心の中野さんらが言葉少なだったのが残念。時間が無かったので、途中で出口へ。
引換コーナーで、会場内クイズラリーの記念品を貰う。Pカードセットとペットボトル。この飲み物は会場内で小学生以下に無料で配られてた。
そして、アニメワワードの受付会場へ。あ、お昼食べてなかった^^;。
モニジパ 航跡259
2006年3月24日 アニメ声優漫画今日は卒業式。
その後、写真撮影→入院中の母の見舞い→謝恩会と、早朝から大忙しで、どっと疲れ果てた。
合間を縫って、モーニングも立ち読み^^;。だから記憶が混沌&朧で失礼。
 ̄ ̄ ̄
モーニング『ジパング』航跡259。
菊池は知ってるからあの発言は仕方ないとして^^;、米内さんまでが、滝×草を想像させる発言を!(゜o゜)これ以上、腐女子を煽ってどーする!?(笑)かいじ先生。
今回は菊池のスーツ姿より、正装姿の滝の男前度にドッキドキ(*^^*)。やっぱ決める時は決める男! そしてついに米内さんと前面対決。
それはさておき、滝の「勝てば良いのですよ」は、「勝てば官軍」の如く、インパクト強過ぎっ! 同時に、15巻で菊池が言ってた「負けたからだよ」にもリンクする言葉かもしれない。
前にも某所で話したけれど、菊池のこの言葉は普遍の名言だと思う。そうだよそうだよそうなんだよ。今の日本がこうなのは、すべて「負けたから」なんだよ。米軍基地があるのも、靖国参拝も、牛肉問題も、拉致問題も、何でもかんでも、日本が戦争に負けたからなのさ(~_~)。
WBCの日本VS米国戦で、球審のミスジャッジがきっかけで日本が負けた時も、またか、また日本は負けたのかと深いため息と憤りでガックリきた。だけど神風は吹いた。王ジャパンは漁夫の利を生かし、最後の最後まで諦めず不屈の魂を見せて、見事に勝ってくれた!日本中が沸きに沸いた。私にとり、札幌オリンピック以来、久々に勝利の味を感じて嬉しかったよ。やっぱり勝たなきゃダメだ、と心底思った。
「ルールと正当性は勝者が決めるべき」と滝は言ってたが、3年後を睨んだWBCのルール改正も、勝った日本が当然提案する権利があるハズ。対戦国のヤツを球審にするなってさ。
滝の今回の言葉でWBC戦のことを思い出したわけだが、モニジパを読み終わって柱のコメントを見たら、かいじ先生がWBCのことを書いていてビックリ(笑)。この時は結果はまだ知らないわけだが、日本の優勝をかいじ先生はどう思われたんだろう。
今回は柱に書かれた読者の感想もやけに多かった気がw。年齢層や職業も幅広いなぁ。
その後、写真撮影→入院中の母の見舞い→謝恩会と、早朝から大忙しで、どっと疲れ果てた。
合間を縫って、モーニングも立ち読み^^;。だから記憶が混沌&朧で失礼。
 ̄ ̄ ̄
モーニング『ジパング』航跡259。
菊池は知ってるからあの発言は仕方ないとして^^;、米内さんまでが、滝×草を想像させる発言を!(゜o゜)これ以上、腐女子を煽ってどーする!?(笑)かいじ先生。
今回は菊池のスーツ姿より、正装姿の滝の男前度にドッキドキ(*^^*)。やっぱ決める時は決める男! そしてついに米内さんと前面対決。
それはさておき、滝の「勝てば良いのですよ」は、「勝てば官軍」の如く、インパクト強過ぎっ! 同時に、15巻で菊池が言ってた「負けたからだよ」にもリンクする言葉かもしれない。
前にも某所で話したけれど、菊池のこの言葉は普遍の名言だと思う。そうだよそうだよそうなんだよ。今の日本がこうなのは、すべて「負けたから」なんだよ。米軍基地があるのも、靖国参拝も、牛肉問題も、拉致問題も、何でもかんでも、日本が戦争に負けたからなのさ(~_~)。
WBCの日本VS米国戦で、球審のミスジャッジがきっかけで日本が負けた時も、またか、また日本は負けたのかと深いため息と憤りでガックリきた。だけど神風は吹いた。王ジャパンは漁夫の利を生かし、最後の最後まで諦めず不屈の魂を見せて、見事に勝ってくれた!日本中が沸きに沸いた。私にとり、札幌オリンピック以来、久々に勝利の味を感じて嬉しかったよ。やっぱり勝たなきゃダメだ、と心底思った。
「ルールと正当性は勝者が決めるべき」と滝は言ってたが、3年後を睨んだWBCのルール改正も、勝った日本が当然提案する権利があるハズ。対戦国のヤツを球審にするなってさ。
滝の今回の言葉でWBC戦のことを思い出したわけだが、モニジパを読み終わって柱のコメントを見たら、かいじ先生がWBCのことを書いていてビックリ(笑)。この時は結果はまだ知らないわけだが、日本の優勝をかいじ先生はどう思われたんだろう。
今回は柱に書かれた読者の感想もやけに多かった気がw。年齢層や職業も幅広いなぁ。
女王の教室/少しは、恩返しができたかな
2006年3月23日 TV番組遅ればせながら、TVドラマの雑感なぞ。
17日(金)『女王の教室 エピソード1〜堕天使〜』。
18日(土)『女王の教室 エピソード2〜悪魔光臨〜』。
何だかセイント・ビーストみたいなサブタイトルw。子供達と一緒に二夜続けて見た。
真矢がどのような過去を背負って鬼教師となったのかを振り返るエピ2編。白から徐々に黒の衣装へと変貌する過程が凄まじい。真矢も挫折に挫折を重ね、心身ともに深く傷ついて、ああなったんだと分る。
真矢の息子はあまりに良い子過ぎて、ああいう子は早死にしそう〜と思ってたら、悲劇が起きた。
エピ2では、あの主犯格の少年を見た瞬間、コイツは堺雅人の子供版じゃないかっ!? とビックリ!(゜o゜) あの表向き知的で温和な雰囲気のニヤケた顔といい、腹に黒い一物ありってトコが、堺くんが演じる役柄にソックリなのだよ。その子の苗字が最初分らなくて、子供達と一応「サカイくん」と呼ばせて貰った。ごめん堺くん。堺雅人の大河ドラマ主演作があれば、堺くんの子供時代はぜひこの子(森田直幸)を起用してw。
しかし里中くん(ドカベンを思い出した)を陰湿にイジめたり、真矢をハメたりと、どんどん憎らしくなってくる宮内くん。ついに地獄少女的に「いっぺん、死んでみる?」と言いたくなるヤロウだ^^;。ついに真矢と全面対決、一緒に見てた娘がグロイと言ってたが、こういうヤツと真剣に向き合うには「血」を見るしかないんだよっ^^;。あの権力振りかざした父親と、甘やかすだけの若い母親もホントに憎たらしい。あのまま彼を私立中学に入れたら、それで解決するのか。もしや私立中には、勉強は出来てもそういう歪んだ子供ばかりが集まってるのかっ!?(と思いたくなる^^;)。
ドラマなんで、最後はちょっと出来すぎた感の和解。現実はそうは都合よくいかないって。里中くんみたいにイジメから這い上がった人間は、人の弱さも知ってるから強いのだ。
連ドラの時みたいに、またまた話にツッコミ入れつつ、子供達と話しながら見た。子供から見始めたドラマだったが、親のほうが既に夢中になってしまってる。
真矢みたいな教師は過激で極端だから、ドラマ内でしか通用しないと思う。だが、せめて「どうして人を殺してはいけないのですか?」と平気で尋ねてくる子供に対しては、真摯に向き合って明確な答えを突き出せる教師が必要な時代だと痛感する。
 ̄
22日(水)『少しは、恩返しができたかな』。
勝地涼が出るというので見てみた。
病魔と闘いながらも東大受験に合格した少年の話と、見る前はソフトに構えていたが、ドラマはもっと壮絶で孤独で切ない内容だった。難病ゆえに、あえて東大に挑戦する。みんなのパワーを貰って明るく耐え抜いた和憲くんだったが、いつの間にか周りの者が和憲くんからパワーを貰っていた。和憲くんのひたむきな姿に、母親との心の交わりに、胸が詰って涙が流れた(;_;)。
和憲くん役の二宮和也は、真面目な役作りや、ラストの掠れた声などの迫真の演技が素晴らしかった。
母親役の大竹しのぶも、情緒的でナチュラルな演技が実に巧い。こういう話では、実生活でも母親である女優の演技が光る。
勝地くんは、和憲くんの同級生役で、ちょっとヒネた素直じゃない少年。詰襟姿も見れたが、役者の色が先に出たのか、意外としっくりこなかった。目の印象が強くて、どの役も勝地くんになっちゃうんだよな。でもタイトルにもなった大事な言葉を、母親に伝えるシーンでは、勝地くんの持ち味が出ていた。
その言葉を、エピローグの和憲くんの声で聞かせてくれた演出も見事だ。「上を向いて歩こう♪」が流れる中、本物の和憲くんの写真の数々に涙。二宮くんは本当に雰囲気が似ていた。
17日(金)『女王の教室 エピソード1〜堕天使〜』。
18日(土)『女王の教室 エピソード2〜悪魔光臨〜』。
何だかセイント・ビーストみたいなサブタイトルw。子供達と一緒に二夜続けて見た。
真矢がどのような過去を背負って鬼教師となったのかを振り返るエピ2編。白から徐々に黒の衣装へと変貌する過程が凄まじい。真矢も挫折に挫折を重ね、心身ともに深く傷ついて、ああなったんだと分る。
真矢の息子はあまりに良い子過ぎて、ああいう子は早死にしそう〜と思ってたら、悲劇が起きた。
エピ2では、あの主犯格の少年を見た瞬間、コイツは堺雅人の子供版じゃないかっ!? とビックリ!(゜o゜) あの表向き知的で温和な雰囲気のニヤケた顔といい、腹に黒い一物ありってトコが、堺くんが演じる役柄にソックリなのだよ。その子の苗字が最初分らなくて、子供達と一応「サカイくん」と呼ばせて貰った。ごめん堺くん。堺雅人の大河ドラマ主演作があれば、堺くんの子供時代はぜひこの子(森田直幸)を起用してw。
しかし里中くん(ドカベンを思い出した)を陰湿にイジめたり、真矢をハメたりと、どんどん憎らしくなってくる宮内くん。ついに地獄少女的に「いっぺん、死んでみる?」と言いたくなるヤロウだ^^;。ついに真矢と全面対決、一緒に見てた娘がグロイと言ってたが、こういうヤツと真剣に向き合うには「血」を見るしかないんだよっ^^;。あの権力振りかざした父親と、甘やかすだけの若い母親もホントに憎たらしい。あのまま彼を私立中学に入れたら、それで解決するのか。もしや私立中には、勉強は出来てもそういう歪んだ子供ばかりが集まってるのかっ!?(と思いたくなる^^;)。
ドラマなんで、最後はちょっと出来すぎた感の和解。現実はそうは都合よくいかないって。里中くんみたいにイジメから這い上がった人間は、人の弱さも知ってるから強いのだ。
連ドラの時みたいに、またまた話にツッコミ入れつつ、子供達と話しながら見た。子供から見始めたドラマだったが、親のほうが既に夢中になってしまってる。
真矢みたいな教師は過激で極端だから、ドラマ内でしか通用しないと思う。だが、せめて「どうして人を殺してはいけないのですか?」と平気で尋ねてくる子供に対しては、真摯に向き合って明確な答えを突き出せる教師が必要な時代だと痛感する。
 ̄
22日(水)『少しは、恩返しができたかな』。
勝地涼が出るというので見てみた。
病魔と闘いながらも東大受験に合格した少年の話と、見る前はソフトに構えていたが、ドラマはもっと壮絶で孤独で切ない内容だった。難病ゆえに、あえて東大に挑戦する。みんなのパワーを貰って明るく耐え抜いた和憲くんだったが、いつの間にか周りの者が和憲くんからパワーを貰っていた。和憲くんのひたむきな姿に、母親との心の交わりに、胸が詰って涙が流れた(;_;)。
和憲くん役の二宮和也は、真面目な役作りや、ラストの掠れた声などの迫真の演技が素晴らしかった。
母親役の大竹しのぶも、情緒的でナチュラルな演技が実に巧い。こういう話では、実生活でも母親である女優の演技が光る。
勝地くんは、和憲くんの同級生役で、ちょっとヒネた素直じゃない少年。詰襟姿も見れたが、役者の色が先に出たのか、意外としっくりこなかった。目の印象が強くて、どの役も勝地くんになっちゃうんだよな。でもタイトルにもなった大事な言葉を、母親に伝えるシーンでは、勝地くんの持ち味が出ていた。
その言葉を、エピローグの和憲くんの声で聞かせてくれた演出も見事だ。「上を向いて歩こう♪」が流れる中、本物の和憲くんの写真の数々に涙。二宮くんは本当に雰囲気が似ていた。
映画 ブロークバック・マウンテン
2006年3月22日 映画映画『ブロークバック・マウンテン』を観てきた。
本年度アカデミー賞3部門受賞!という紙がパンフに挟まってた。もちろんパンフは鑑賞後に読む。
ゲイのカウボーイ二人の20年に及ぶヒューマン・ストーリー。あえてラブストーリーだと思わなかったのは、彼らだけではなく、彼らを取り巻く妻や子供や両親など家庭の話もじっくり描き、個々の人物像にくっきりと深味を与えていたから。
1963年という時代背景と保守的な土地が舞台。だからこそ芽生え培われた彼らの関係だが、今よりずっと厳しい現実と社会が待ち構えていた。それらに対する黙したメッセージを感じたから。
ブロークバックというより、「ブルーバック」と呼びたくなるほど、空や湖の青、何よりジーンズやデニムジャケットの青が眩しくなる程美しかった。ほとばしるような「青年の情愛」鬱々とした「青年の葛藤」を感じさせるぐらいに。ずっと青年の頃であればよかったのに…。でも人は年をとり、超えられない壁に突き当たりもがく。中年の親父になってもなお、青年の時に見たドリームを追いかけられるのか。誰もが知る、人生の果てしなき夢と失望、そして思い出が詰った物語だと思った。
イニスの想いは、ジャックだけを求め続けて確かに純粋だ。不器用で真面目な上にトラウマを抱え、悩んで耐えて葛藤し、家族も何もかも失い、生活費にさえ困るありさま。
対してジャックの想いは、イニスに傾ける一方、寂しさや野望の為に他の男とも関係を持てるヤツ。離婚もせずに金には困らない環境で、要領良く人当たりのいい生き方。
何でもそうだろうが、ホモを続けるにも金が必要だとつくづく思った。
実に対照的な二人。どちらが「攻め」で「受け」かはすぐに分るが、最初は「襲い受け」に近い「誘い受け」だったw。パンフにまでこの言葉が書いてあり吹き出しそうになった^^;。
ヒース・レジャーは苦渋の皺を顔に浮かべながら、時々ビックリするような若々しい表情をしてくれる。ローボイスでポツポツ喋る言葉がたまに聞こえんが重みが残る。
ジェイク・ギレンホールは太い眉毛に目がいき、相手をじっと見つめる瞳と長い睫毛が艶かしくも切ない。が、徐々にタレ目になっていく。唇も色っぽいんだな。
この二人の情事を偶然に目にしたアルマ。正直この時ばかりは妻の立場で見てしまった。ミシェル・ウィリアムズの無言の演技が秀逸で、「なんなの!?あれはなにっ!?」と勝手に吹替えしたいぐらい、彼女の心情とリンク。日頃、ホモチックだのBL祭りだの言って理解はあるような気分でいたけど、いざ夫がそうだったら、もの凄くショックを受けそう^^;。私の場合、男同士だから…という理由は二の次。彼に濃厚なキスをする愛人がいたこと、それをずっと隠し秘密にしていたことがショックなのだな。
その後の二人のエピを見ながら、早く離婚しちゃえばいいのにと思ってたらそうなった。その頃には彼女にも相手がいたんだが、その前に伏線で上司の姿を出すトコは流石。
全編に、こういった伏線や計算づくの映像を入れたアン・リー監督の凝った手腕には驚かされる。小さな台詞の一つ一つに実は深い意味も篭められてる。
ダンスや七面鳥など対照的な映像を見せることで、秘められた人間性や関係まで追及できる。
ジャックの裏切りを彼の父の言葉で後から知ったイニス。その小さな驚きは、彼との思い出の地ブロークバック・マウンテンには行かないということで決着させた。
ジャックのクローゼット隅から持ち帰った2枚のシャツが、イニスのクローゼットでは逆に重ね飾られている。ジャックの青いシャツを少し覗かせつつ、自分のシャツを表に出して。ジャックとの青い思い出は思い出のままに、たまに取り出して甘酸っぱい思いに浸ろう。だが僕は生きている。これが自分の生き方だ。イニスはようやくジャックの抱擁から解放されたのだ。
ラストは色々な解釈があるだろうし、それがまた作品の魅力にもなってるのだろう。
男性同士の話だが、女性も意思と自立をもった人として生き生きと描かれている。ジャックの母親は、静かだが芯の強い、昔の良きお袋といったところ。
子供達も成長するにつれ何回か交代し、よく似たようなのをキャスティングしたなと。
ヒースとミシェルはこれで結婚したそうだが、ベッドシーンでのミシェルはより綺麗に見えた。
吹替え版があるかどうか分らないが、ヒースの低音を聞いた時、やっぱり東地宏樹にやって欲しいと思った。ジェイクは意外とハイトーンだったので、森川智之の悪ガキみたいな声がイケそう。二人とも年齢的にも役柄と同じ位だしね。とすると、東地さん×森川さんか。
いっそヒースを井上和彦にして、ライブ・パスコレのビデオレターの要望通り、井上さん×森川さんでもいいかw。
本年度アカデミー賞3部門受賞!という紙がパンフに挟まってた。もちろんパンフは鑑賞後に読む。
ゲイのカウボーイ二人の20年に及ぶヒューマン・ストーリー。あえてラブストーリーだと思わなかったのは、彼らだけではなく、彼らを取り巻く妻や子供や両親など家庭の話もじっくり描き、個々の人物像にくっきりと深味を与えていたから。
1963年という時代背景と保守的な土地が舞台。だからこそ芽生え培われた彼らの関係だが、今よりずっと厳しい現実と社会が待ち構えていた。それらに対する黙したメッセージを感じたから。
ブロークバックというより、「ブルーバック」と呼びたくなるほど、空や湖の青、何よりジーンズやデニムジャケットの青が眩しくなる程美しかった。ほとばしるような「青年の情愛」鬱々とした「青年の葛藤」を感じさせるぐらいに。ずっと青年の頃であればよかったのに…。でも人は年をとり、超えられない壁に突き当たりもがく。中年の親父になってもなお、青年の時に見たドリームを追いかけられるのか。誰もが知る、人生の果てしなき夢と失望、そして思い出が詰った物語だと思った。
イニスの想いは、ジャックだけを求め続けて確かに純粋だ。不器用で真面目な上にトラウマを抱え、悩んで耐えて葛藤し、家族も何もかも失い、生活費にさえ困るありさま。
対してジャックの想いは、イニスに傾ける一方、寂しさや野望の為に他の男とも関係を持てるヤツ。離婚もせずに金には困らない環境で、要領良く人当たりのいい生き方。
何でもそうだろうが、ホモを続けるにも金が必要だとつくづく思った。
実に対照的な二人。どちらが「攻め」で「受け」かはすぐに分るが、最初は「襲い受け」に近い「誘い受け」だったw。パンフにまでこの言葉が書いてあり吹き出しそうになった^^;。
ヒース・レジャーは苦渋の皺を顔に浮かべながら、時々ビックリするような若々しい表情をしてくれる。ローボイスでポツポツ喋る言葉がたまに聞こえんが重みが残る。
ジェイク・ギレンホールは太い眉毛に目がいき、相手をじっと見つめる瞳と長い睫毛が艶かしくも切ない。が、徐々にタレ目になっていく。唇も色っぽいんだな。
この二人の情事を偶然に目にしたアルマ。正直この時ばかりは妻の立場で見てしまった。ミシェル・ウィリアムズの無言の演技が秀逸で、「なんなの!?あれはなにっ!?」と勝手に吹替えしたいぐらい、彼女の心情とリンク。日頃、ホモチックだのBL祭りだの言って理解はあるような気分でいたけど、いざ夫がそうだったら、もの凄くショックを受けそう^^;。私の場合、男同士だから…という理由は二の次。彼に濃厚なキスをする愛人がいたこと、それをずっと隠し秘密にしていたことがショックなのだな。
その後の二人のエピを見ながら、早く離婚しちゃえばいいのにと思ってたらそうなった。その頃には彼女にも相手がいたんだが、その前に伏線で上司の姿を出すトコは流石。
全編に、こういった伏線や計算づくの映像を入れたアン・リー監督の凝った手腕には驚かされる。小さな台詞の一つ一つに実は深い意味も篭められてる。
ダンスや七面鳥など対照的な映像を見せることで、秘められた人間性や関係まで追及できる。
ジャックの裏切りを彼の父の言葉で後から知ったイニス。その小さな驚きは、彼との思い出の地ブロークバック・マウンテンには行かないということで決着させた。
ジャックのクローゼット隅から持ち帰った2枚のシャツが、イニスのクローゼットでは逆に重ね飾られている。ジャックの青いシャツを少し覗かせつつ、自分のシャツを表に出して。ジャックとの青い思い出は思い出のままに、たまに取り出して甘酸っぱい思いに浸ろう。だが僕は生きている。これが自分の生き方だ。イニスはようやくジャックの抱擁から解放されたのだ。
ラストは色々な解釈があるだろうし、それがまた作品の魅力にもなってるのだろう。
男性同士の話だが、女性も意思と自立をもった人として生き生きと描かれている。ジャックの母親は、静かだが芯の強い、昔の良きお袋といったところ。
子供達も成長するにつれ何回か交代し、よく似たようなのをキャスティングしたなと。
ヒースとミシェルはこれで結婚したそうだが、ベッドシーンでのミシェルはより綺麗に見えた。
吹替え版があるかどうか分らないが、ヒースの低音を聞いた時、やっぱり東地宏樹にやって欲しいと思った。ジェイクは意外とハイトーンだったので、森川智之の悪ガキみたいな声がイケそう。二人とも年齢的にも役柄と同じ位だしね。とすると、東地さん×森川さんか。
いっそヒースを井上和彦にして、ライブ・パスコレのビデオレターの要望通り、井上さん×森川さんでもいいかw。
加藤和樹DVD発売記念イベント
2006年3月21日 イベント『加藤和樹DVD発売記念イベント』の1回目に行ってきた。
お初のポニー・キャニオンのあるオフィス街は祝日なので閑散。でもイベント会場前は女子達で賑わってた。朝早くから入場順抽選だが、今日は同じ場所で6回もイベントをやるから仕方ない。引いた番号は可もなく不可もなく。
少し待った後に会場へ通されたが、ゆったりした椅子でステージも見易い。私の後ろからはパイプ椅子で、もっと後方からは立ち見。結局良い番号を引いたようだ。
私の前に丁度友人が座ってて、先日この場所で和樹のサイン会があったと教えて貰った。
和樹のDVD『55mm』は、昨日のうちに見て予習済み。タイ・プーケットでの撮影で、現地の人や子供達との触れ合い、ゾウと戯れたり、ムエタイでノックアウトされる姿や、海岸やプールでの妖艶な肉体を披露していた。
MCの紹介で、女性ファンの拍手の中、和樹が登場。品のある花柄シャツにジーンズ。まだ午前中なので、ファンもエンジンかかってないせいか大人しいw。和樹の簡単な挨拶の後、大阪のイベントとカブるかもしれないと前置きし、DVDに関してファンから色々な質問に答えるコーナー。
和樹くん、微笑みながら、どんな質問にもとっても真面目に誠実に知的に答えてくれた。1月は城田優のペースにノせられそうだったが、今回は一人だから、若いけど和樹の人柄の良さがしっかり感じられた。たまに言う「オレ」も可愛い。印象的だったのが、写真集絡みで「前髪を上げると父親に、前髪を下ろすと母親に似てきた」と言ったこと。和樹はお母さん似だと思うが、彼のご両親はどんな方なんだろうなと。外見は別として^^;、中身はこんな風に我が子も育てていければいいなと。
約20分位のトーク終了。1回目は短いのは仕方ないか。テーブルが出され、前から順に握手会。
何だかあっという間だった(*^^*)。皆さんと同じく、和樹に両手で握って貰って、色っぽい瞳を見つめながら「タイの次は○○○へ」と話したら、笑顔で「ぜひ行きたいんですよ」ととっても乗り気に受けてくれた。5月のライブも行くことを伝え「ありがとうございます」と言われて、気分良く和樹から去った。
出口で、和樹のナマ写真1枚と、DVDジャケット誤表記対応のお知らせを貰う。もっと早くから告知し、今日ジャケットを持ってこさせて交換してくれればよかったのに〜とも思う。
友人とミニ食事して帰ってきた。友人は2回目にも参加。
友人からのジャンプ情報で、サイトでもアップされてたが、来週開催のDream Live 3rdが青学メンバーの卒業なんだとか。柳浩太郎・石橋祐輔・豊永利行・堀田勝、2代目出演の城田優・鈴木裕樹・足立理・荒木宏文・小谷嘉一・加治将樹・鯨井康介の計11名。不二周助役の相葉弘樹だけが残り、次メンバーのたすき役。
いや〜あまりに突然でビックリしたっ(゜o゜)。でもま、歌唱力的にはまだまだ不安があったので、一気に変えるのも一考か? でも城田優や鯨井康介は惜しかったな。いやまだ映画があったっけ。でも映画に彼らを出すだけ出して、舞台はこれにて終了とは何ともかんとも^^;。氷帝メンバーは続投!? てか、次はどの学校を出してくるんだろ?
お初のポニー・キャニオンのあるオフィス街は祝日なので閑散。でもイベント会場前は女子達で賑わってた。朝早くから入場順抽選だが、今日は同じ場所で6回もイベントをやるから仕方ない。引いた番号は可もなく不可もなく。
少し待った後に会場へ通されたが、ゆったりした椅子でステージも見易い。私の後ろからはパイプ椅子で、もっと後方からは立ち見。結局良い番号を引いたようだ。
私の前に丁度友人が座ってて、先日この場所で和樹のサイン会があったと教えて貰った。
和樹のDVD『55mm』は、昨日のうちに見て予習済み。タイ・プーケットでの撮影で、現地の人や子供達との触れ合い、ゾウと戯れたり、ムエタイでノックアウトされる姿や、海岸やプールでの妖艶な肉体を披露していた。
MCの紹介で、女性ファンの拍手の中、和樹が登場。品のある花柄シャツにジーンズ。まだ午前中なので、ファンもエンジンかかってないせいか大人しいw。和樹の簡単な挨拶の後、大阪のイベントとカブるかもしれないと前置きし、DVDに関してファンから色々な質問に答えるコーナー。
和樹くん、微笑みながら、どんな質問にもとっても真面目に誠実に知的に答えてくれた。1月は城田優のペースにノせられそうだったが、今回は一人だから、若いけど和樹の人柄の良さがしっかり感じられた。たまに言う「オレ」も可愛い。印象的だったのが、写真集絡みで「前髪を上げると父親に、前髪を下ろすと母親に似てきた」と言ったこと。和樹はお母さん似だと思うが、彼のご両親はどんな方なんだろうなと。外見は別として^^;、中身はこんな風に我が子も育てていければいいなと。
約20分位のトーク終了。1回目は短いのは仕方ないか。テーブルが出され、前から順に握手会。
何だかあっという間だった(*^^*)。皆さんと同じく、和樹に両手で握って貰って、色っぽい瞳を見つめながら「タイの次は○○○へ」と話したら、笑顔で「ぜひ行きたいんですよ」ととっても乗り気に受けてくれた。5月のライブも行くことを伝え「ありがとうございます」と言われて、気分良く和樹から去った。
出口で、和樹のナマ写真1枚と、DVDジャケット誤表記対応のお知らせを貰う。もっと早くから告知し、今日ジャケットを持ってこさせて交換してくれればよかったのに〜とも思う。
友人とミニ食事して帰ってきた。友人は2回目にも参加。
友人からのジャンプ情報で、サイトでもアップされてたが、来週開催のDream Live 3rdが青学メンバーの卒業なんだとか。柳浩太郎・石橋祐輔・豊永利行・堀田勝、2代目出演の城田優・鈴木裕樹・足立理・荒木宏文・小谷嘉一・加治将樹・鯨井康介の計11名。不二周助役の相葉弘樹だけが残り、次メンバーのたすき役。
いや〜あまりに突然でビックリしたっ(゜o゜)。でもま、歌唱力的にはまだまだ不安があったので、一気に変えるのも一考か? でも城田優や鯨井康介は惜しかったな。いやまだ映画があったっけ。でも映画に彼らを出すだけ出して、舞台はこれにて終了とは何ともかんとも^^;。氷帝メンバーは続投!? てか、次はどの学校を出してくるんだろ?
ネオロマ・ライヴinアニフェス06
2006年3月20日『ネオロマンス・ライヴ in SonyMusic ANIME FES.06』の詳細発表。
ものスゴク勘違いしてたが^^;、ネオロマライヴは場所を変えて(同住所だけど)アニフェスと並行してやるのね。チケット代も別だったのか。時間も微妙にカブってるから、アニフェスを見ると、その時のネオロマは見れないことになりそう。
7日はもちろんアニフェスだから、谷山紀章が出る6日の夜だけしかないか。鳥海浩輔、また唄ってくれるのかっw。アンジェは予想通りのメンバー。and moreが気になる^^;。
6日ははたして、昼は息子、夜は娘と過ごすというハードスケジュールになるのかっ!?
 ̄ ̄ ̄
ひまわりDM、キターッ。またB5版だ。
柄さんと郷本くんが笑顔見せてるよ〜。この二人が玄奘三蔵と悟浄かー。ふむふむv。
ハガキ見ると、あらためて公演回が少ないなぁと。でもおかげさまで、楽日は観れるんだよね、ね(嬉)。サインは(たぶん)松木賢三さん。「Come on! Join ’us!」とあった。
池松壮亮、とても高校生には見えない童顔で可愛いっ。
ものスゴク勘違いしてたが^^;、ネオロマライヴは場所を変えて(同住所だけど)アニフェスと並行してやるのね。チケット代も別だったのか。時間も微妙にカブってるから、アニフェスを見ると、その時のネオロマは見れないことになりそう。
7日はもちろんアニフェスだから、谷山紀章が出る6日の夜だけしかないか。鳥海浩輔、また唄ってくれるのかっw。アンジェは予想通りのメンバー。and moreが気になる^^;。
6日ははたして、昼は息子、夜は娘と過ごすというハードスケジュールになるのかっ!?
 ̄ ̄ ̄
ひまわりDM、キターッ。またB5版だ。
柄さんと郷本くんが笑顔見せてるよ〜。この二人が玄奘三蔵と悟浄かー。ふむふむv。
ハガキ見ると、あらためて公演回が少ないなぁと。でもおかげさまで、楽日は観れるんだよね、ね(嬉)。サインは(たぶん)松木賢三さん。「Come on! Join ’us!」とあった。
池松壮亮、とても高校生には見えない童顔で可愛いっ。
ライブ パステルコレクション2006昼&夜
2006年3月19日 イベント『ライブ パステルコレクション2006』昼&夜の部へ行ってきた。
年に一度のBL祭り。夜だけだったハズが、急遽昼も参加。相変わらず10分遅れの開場だが、強風だったので寒かった。買って頂いた『BL裏話』SP4&5、確かに遊佐くんはモリモリと組んで欲しかったかもw。
ナビゲーターは森川智之と堀内賢雄。シークレットゲストは、緑川光、鳥海浩輔、鈴村健一、そしてライブパスコレには初参加の岸尾大輔と神谷浩史。勝手な予想とは全くハズれたし、私的にはあまり新鮮味も無く^^;。ピカリンは昨日も見たしw。SBキャストが4人も含まれてるというツッコミは止そう(~_~)。夜はプラス1名にならないかな〜と思ってたが同じメンバー。
でも昼と夜では、出演者の服も登場の仕方も違うし、内容も同じようで違うので、ネオロマと同じくやっぱり両方見て良かった。
客席扉から皆さん登場するが、昼はスズが間近で、夜はトリさんを間近で見れてドキドキ。トリさんに「カッコイー!」の声援も多く、つい「コウスケーっ!」と私も呼びかけw。あの帽子は結局取って貰えず。夜は私の目と耳が腐ってたのか、登場時のスズが一瞬遊佐くんに見え(笑)岸尾くんが2階から登場時に発した声が一瞬石田さんの声に聞こえてしまった^^;。医者行ってこよ。
お馴染み《BL探偵団》コーナー。賢雄さんのモジャモジャ髭&胸毛の毛尽くしに出演者が大爆笑。昼と夜パターン違ったが、インパクトはスゴイ。夜はトリさんと浩史くんが腹抱えて笑い過ぎ、釣られて客席も爆笑、私も大笑いしてしまった(^o^)。特に親知らず抜いて治療中の浩史くんは、笑ったせいで血を味わい、余計悪化させた模様。笑い上戸なんだな。昼の浩史くんはマントを格好良く翻し、女王様の如くタカピーな高い声で笑っておった。
「災いをもたらす人」探しで、昼は岸尾くんが光線放って攻撃してたが、みんなの倒れ方ヘンだから(笑)。賢雄さんのスリッパ飛んだから。スズとトリさんの息の合った連続オーバーリアクション、可笑し過ぎっ(^o^)。トリさんの挙げた右手、夜でもワンパターンで浩史くんらからツッコミ。夜の「災い」人は結局トリさんで、みんなから「コイツぅ〜」と小突かれてて可愛かった。
しかしスクリーンに映った人影は誰だったんだろう?あ、阿部さんは夜開演前にロビーでファンの方と握手されてた。
昼は井上和彦と檜山修之のビデオメッセージ。井上さんはまた「ハッピーバースディ♪オレ」。ひーさんはまた「バイクで登場」の夢を語る。アナウンスもひーさんだったか。
夜はのっけからアナウンスで小杉十郎太が笑わせる。ビデオメッセージでは「遠山金」さんネタでマネージャー紹介&男性募集告知。次のクマさん出た時は、すぐじゅっちゃんの声だと分り苦笑。じゅっちゃん、可愛過ぎだっ(ヘンケン似だ)。
夜は成田剣のもあったが、ダラダラ長く気分悪くて(-_-;)私のウトウトタイムとなった(トイレも行けばよかった)。
朗読は昼も夜も1部と2部に分けられ、昼は岸尾くん、夜はトリさんがメインだったような感。岸尾くんと浩史くんは手堅く演じたが、昼はトリさんが1回トチリ。釣られたのかスズが3回も4回もトチって、自分でも信じられないといったような表情。その後の台詞が妙に硬かったw。
中堅のピカリンはもちろん余裕完璧。賢雄さんは笑いを誘うオーバー演技もあったが、聞き応えある渋さと落着き。モリモリはさすがベテラン、真剣で力の篭った熱演にはただただ圧倒された。
BLCDから殆ど足を洗ったので^^;、もはや作品は全く分らなくなってしまった私だが、知らない作品でも役者の演技次第で、胸が熱く震え夢中で聞き惚れることもあるのだと、あらためて感じた。
スズとトリさんの『熱砂の王』はちょい聞いてみたくなった。トリさんは私的には攻めなんで。
昼夜共にフリートークとラスト挨拶。同事務所のピカリンと浩史くんだが、青二はどーして後ろ向きなのかというツッコミがw。岸尾くんは夜はちょいハシャいでたが、某イベみたいなお叱りを纏めて受けるかどうか。某イベでトリさんが話したモリモリの和風弁当食えメール話も。スズは携帯メール嫌いで(それは私も同じだ^^;)メール返信がテキトーだと浩史くんからクレーム。スズと浩史くん、最後までタックル風にはしゃいでて、実は仲良しさんなんだねw。スズは今日の遅刻の言い訳に必死で(愛犬絡み)、挙句スルーされて、ちょっと踏んだり蹴ったりの日だったかも^^;。
昼夜共に最後は全員でキャラ名セリフを連発。夜のトリさん、ちとトチったがスルーされ、隣の岸尾くんと無言で「セーフ」。トリのモリモリは『冬の蝉』からだが、「草加…」と呼びかける度に、私の脳裏には別の「草加」が浮かんでくるのであった(笑)。心に残るモリモリの熱演だった。
ライブ最初には、モリモリや賢雄さんが恒例の「BLは好きですか?」の呼びかけがあるが、終ってみて「やっぱりBLは好き」とBLの中心で愛を叫びたくなる気分を味わった。
夜の終演後。成田のキモいアナウンスから逃げるように(^_^;)会場を駆け去って駅へ向った。会場の階段降りたトコで道を塞ぐスタッフの対応は悪い、とアンケに書けなかったのが残念(-_-;)。
 ̄
知人から頂いたBLCD情報。こだか和麻原作『乱れそめにし』。
これが、星野貴紀×伊藤健太郎…なんだとか。
星野くん、せ、攻めですかっ!?(゜o゜) アナタの受けをまた聞きたかったんだが。
でも遊佐浩二が星野くんを思ってって…。星野くん、ひょっとして受けもっ!? 何て羨ましい役どころ(^^)/。そして嬉しいキャスティング。
夏コミ合せでCD代も5000円代と高めのようだが、とってもとーっても聞いてみたいv。
年に一度のBL祭り。夜だけだったハズが、急遽昼も参加。相変わらず10分遅れの開場だが、強風だったので寒かった。買って頂いた『BL裏話』SP4&5、確かに遊佐くんはモリモリと組んで欲しかったかもw。
ナビゲーターは森川智之と堀内賢雄。シークレットゲストは、緑川光、鳥海浩輔、鈴村健一、そしてライブパスコレには初参加の岸尾大輔と神谷浩史。勝手な予想とは全くハズれたし、私的にはあまり新鮮味も無く^^;。ピカリンは昨日も見たしw。SBキャストが4人も含まれてるというツッコミは止そう(~_~)。夜はプラス1名にならないかな〜と思ってたが同じメンバー。
でも昼と夜では、出演者の服も登場の仕方も違うし、内容も同じようで違うので、ネオロマと同じくやっぱり両方見て良かった。
客席扉から皆さん登場するが、昼はスズが間近で、夜はトリさんを間近で見れてドキドキ。トリさんに「カッコイー!」の声援も多く、つい「コウスケーっ!」と私も呼びかけw。あの帽子は結局取って貰えず。夜は私の目と耳が腐ってたのか、登場時のスズが一瞬遊佐くんに見え(笑)岸尾くんが2階から登場時に発した声が一瞬石田さんの声に聞こえてしまった^^;。医者行ってこよ。
お馴染み《BL探偵団》コーナー。賢雄さんのモジャモジャ髭&胸毛の毛尽くしに出演者が大爆笑。昼と夜パターン違ったが、インパクトはスゴイ。夜はトリさんと浩史くんが腹抱えて笑い過ぎ、釣られて客席も爆笑、私も大笑いしてしまった(^o^)。特に親知らず抜いて治療中の浩史くんは、笑ったせいで血を味わい、余計悪化させた模様。笑い上戸なんだな。昼の浩史くんはマントを格好良く翻し、女王様の如くタカピーな高い声で笑っておった。
「災いをもたらす人」探しで、昼は岸尾くんが光線放って攻撃してたが、みんなの倒れ方ヘンだから(笑)。賢雄さんのスリッパ飛んだから。スズとトリさんの息の合った連続オーバーリアクション、可笑し過ぎっ(^o^)。トリさんの挙げた右手、夜でもワンパターンで浩史くんらからツッコミ。夜の「災い」人は結局トリさんで、みんなから「コイツぅ〜」と小突かれてて可愛かった。
しかしスクリーンに映った人影は誰だったんだろう?あ、阿部さんは夜開演前にロビーでファンの方と握手されてた。
昼は井上和彦と檜山修之のビデオメッセージ。井上さんはまた「ハッピーバースディ♪オレ」。ひーさんはまた「バイクで登場」の夢を語る。アナウンスもひーさんだったか。
夜はのっけからアナウンスで小杉十郎太が笑わせる。ビデオメッセージでは「遠山金」さんネタでマネージャー紹介&男性募集告知。次のクマさん出た時は、すぐじゅっちゃんの声だと分り苦笑。じゅっちゃん、可愛過ぎだっ(ヘンケン似だ)。
夜は成田剣のもあったが、ダラダラ長く気分悪くて(-_-;)私のウトウトタイムとなった(トイレも行けばよかった)。
朗読は昼も夜も1部と2部に分けられ、昼は岸尾くん、夜はトリさんがメインだったような感。岸尾くんと浩史くんは手堅く演じたが、昼はトリさんが1回トチリ。釣られたのかスズが3回も4回もトチって、自分でも信じられないといったような表情。その後の台詞が妙に硬かったw。
中堅のピカリンはもちろん余裕完璧。賢雄さんは笑いを誘うオーバー演技もあったが、聞き応えある渋さと落着き。モリモリはさすがベテラン、真剣で力の篭った熱演にはただただ圧倒された。
BLCDから殆ど足を洗ったので^^;、もはや作品は全く分らなくなってしまった私だが、知らない作品でも役者の演技次第で、胸が熱く震え夢中で聞き惚れることもあるのだと、あらためて感じた。
スズとトリさんの『熱砂の王』はちょい聞いてみたくなった。トリさんは私的には攻めなんで。
昼夜共にフリートークとラスト挨拶。同事務所のピカリンと浩史くんだが、青二はどーして後ろ向きなのかというツッコミがw。岸尾くんは夜はちょいハシャいでたが、某イベみたいなお叱りを纏めて受けるかどうか。某イベでトリさんが話したモリモリの和風弁当食えメール話も。スズは携帯メール嫌いで(それは私も同じだ^^;)メール返信がテキトーだと浩史くんからクレーム。スズと浩史くん、最後までタックル風にはしゃいでて、実は仲良しさんなんだねw。スズは今日の遅刻の言い訳に必死で(愛犬絡み)、挙句スルーされて、ちょっと踏んだり蹴ったりの日だったかも^^;。
昼夜共に最後は全員でキャラ名セリフを連発。夜のトリさん、ちとトチったがスルーされ、隣の岸尾くんと無言で「セーフ」。トリのモリモリは『冬の蝉』からだが、「草加…」と呼びかける度に、私の脳裏には別の「草加」が浮かんでくるのであった(笑)。心に残るモリモリの熱演だった。
ライブ最初には、モリモリや賢雄さんが恒例の「BLは好きですか?」の呼びかけがあるが、終ってみて「やっぱりBLは好き」とBLの中心で愛を叫びたくなる気分を味わった。
夜の終演後。成田のキモいアナウンスから逃げるように(^_^;)会場を駆け去って駅へ向った。会場の階段降りたトコで道を塞ぐスタッフの対応は悪い、とアンケに書けなかったのが残念(-_-;)。
 ̄
知人から頂いたBLCD情報。こだか和麻原作『乱れそめにし』。
これが、星野貴紀×伊藤健太郎…なんだとか。
星野くん、せ、攻めですかっ!?(゜o゜) アナタの受けをまた聞きたかったんだが。
でも遊佐浩二が星野くんを思ってって…。星野くん、ひょっとして受けもっ!? 何て羨ましい役どころ(^^)/。そして嬉しいキャスティング。
夏コミ合せでCD代も5000円代と高めのようだが、とってもとーっても聞いてみたいv。
セイント・ビーストFC限定イベント
2006年3月18日 イベント今日はチケ取りで朝からソワソワ。時間丁度から頑張ってたら、友人から「取れたよ〜」と早々と連絡が。は、早くて吃驚(*_*) 希望日が取れて、友人には感謝感激m(__)m。だからルンルン気分でイベント会場へ。
 ̄
『セイント・ビーストファンクラブ限定イベント2006』へ昼&夜の部へ行ってきた。
前にも書いたので、このイベントのことをあれこれ書くことはやめよう。今日の私は気分イイのだからw。
電車に乗りながら、目黒だか目白だかごっちゃになった^^;。お初のホールはとっても綺麗で、女子トイレの混雑も少ない。会場も適度の傾斜で見易く、座席もゆったり座り易い。え〜え、昼と夜の間に雨には降られたが、イベント会場的には満足。
ボイスタリスマン販売に特に制約が無く、ズラズラ並んだ購入者を待った為、昼は10分遅れで開始。でもおかげでユダとシヴァのをゲット。
司会は、西嶋陽一と羽多野渉。SBのCDに出てたのか〜と確認。西嶋くんは今まで殆ど知らない方。羽多野くんは好まれそうな甘い容貌で、モリモリの声に似てる。二人共、慣れない司会業に頑張ってくれたが、やはりツメが甘かったか。あの時、客が「輪っか」と言ってくれなかったら、間違った人を選びどうなっていたか。最後まで集中してやって欲しかった。
『アザーズ』お披露目で、千葉進歩と野島健児。兄弟役はいいが、スギ&スズ兄弟とカブリそうな気も。ミニライブドラマのノジケンの可愛い声は苦手。ノジケンはやっぱ津田大尉のような、普通の温和な声のほうが好きだな。進歩くんは、SSDSの進歩くんのほうが個性的でイイ。
ノジケンは、×ゲームのピンクのアフロをかぶり、ドリンク剤飲んだ途端にヤサぐれちゃった(笑)。あのアフロはやっぱ暑いらしい^^;。
他ゲストで、金丸淳一&寺島拓篤。金丸さんは年長らしい落着きと絶妙な締め言葉で、可もなく不可もなく。寺島くんは初々しいけど、SBキャラ6人+1人の物真似をこなし(レイが上手かった)なかなかの実力者かも。夜はやはりピンクのアフロをかぶり頑張ってた(でもアフロ似合わねぇ〜^^;)。
夜は急遽、緑川光も駆けつけ。途中からでもすぐに場の雰囲気に馴染み、ライブドラマではアドリブがバンバン。「ワンダーとファーム」とか「サキとの入浴」とか「アレ」とかも全部緑川さんのアドリブだったのかっ!? そのアドリブによくぞ付いて入った寺島くん。おかげで続きが聞きたくなったじゃんw。
夜イベントのアザーズ紹介の時は、昼と殆ど同じだったので、ウトウトしてしまった^^;。イベントでは珍しい。
面白い充実したイベントだったとはとても言えないが、出演者の人達の頑張りは伝わった。
ビデオレターは1部と2部に分け、総計10人から。しかも昼と夜とでパターンが違う。夜は緑川さん分は無し。
1部のトリは毎回、石田彰。赤いトレーナーがなかなかお似合い。一人ボケとツッコミをやって、出演者からもおお〜と感心の声。
TVアニメ化決定の前フリの映像まであった。
持ってる冊子をバーッと切り裂くよっちんとか、ソファに卒倒するじゅんじゅんとか。じゅんじゅんは本人より、後ろのガラスに映ってる男性が誰なのか気になったw。
セイント・ビースト、TVアニメ化といっても、手放しでは喜べない。今度は全6話でなく1クールはありそうだが、何時ではなく何処の局かが問題。またアニマックスとかだったら見れないしさ。
本編のドラマCDもあるのかな。
もう、いーっぱいアレコレ出てて何が何やらだわ(~_~;)。テキトーに追っていくしか。
それと、来年もFC限定イベントやるなら、メインキャスト声優の2〜3人は確保してからファンに告知して金を集めてくれっ。こんなことばかりしてたら、作品どころかWFの信用も墜ちるよ。てか、今回は完全にWFがインターに負けたってことだな。
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『セイント・ビーストファンクラブ限定イベント2006』へ昼&夜の部へ行ってきた。
前にも書いたので、このイベントのことをあれこれ書くことはやめよう。今日の私は気分イイのだからw。
電車に乗りながら、目黒だか目白だかごっちゃになった^^;。お初のホールはとっても綺麗で、女子トイレの混雑も少ない。会場も適度の傾斜で見易く、座席もゆったり座り易い。え〜え、昼と夜の間に雨には降られたが、イベント会場的には満足。
ボイスタリスマン販売に特に制約が無く、ズラズラ並んだ購入者を待った為、昼は10分遅れで開始。でもおかげでユダとシヴァのをゲット。
司会は、西嶋陽一と羽多野渉。SBのCDに出てたのか〜と確認。西嶋くんは今まで殆ど知らない方。羽多野くんは好まれそうな甘い容貌で、モリモリの声に似てる。二人共、慣れない司会業に頑張ってくれたが、やはりツメが甘かったか。あの時、客が「輪っか」と言ってくれなかったら、間違った人を選びどうなっていたか。最後まで集中してやって欲しかった。
『アザーズ』お披露目で、千葉進歩と野島健児。兄弟役はいいが、スギ&スズ兄弟とカブリそうな気も。ミニライブドラマのノジケンの可愛い声は苦手。ノジケンはやっぱ津田大尉のような、普通の温和な声のほうが好きだな。進歩くんは、SSDSの進歩くんのほうが個性的でイイ。
ノジケンは、×ゲームのピンクのアフロをかぶり、ドリンク剤飲んだ途端にヤサぐれちゃった(笑)。あのアフロはやっぱ暑いらしい^^;。
他ゲストで、金丸淳一&寺島拓篤。金丸さんは年長らしい落着きと絶妙な締め言葉で、可もなく不可もなく。寺島くんは初々しいけど、SBキャラ6人+1人の物真似をこなし(レイが上手かった)なかなかの実力者かも。夜はやはりピンクのアフロをかぶり頑張ってた(でもアフロ似合わねぇ〜^^;)。
夜は急遽、緑川光も駆けつけ。途中からでもすぐに場の雰囲気に馴染み、ライブドラマではアドリブがバンバン。「ワンダーとファーム」とか「サキとの入浴」とか「アレ」とかも全部緑川さんのアドリブだったのかっ!? そのアドリブによくぞ付いて入った寺島くん。おかげで続きが聞きたくなったじゃんw。
夜イベントのアザーズ紹介の時は、昼と殆ど同じだったので、ウトウトしてしまった^^;。イベントでは珍しい。
面白い充実したイベントだったとはとても言えないが、出演者の人達の頑張りは伝わった。
ビデオレターは1部と2部に分け、総計10人から。しかも昼と夜とでパターンが違う。夜は緑川さん分は無し。
1部のトリは毎回、石田彰。赤いトレーナーがなかなかお似合い。一人ボケとツッコミをやって、出演者からもおお〜と感心の声。
TVアニメ化決定の前フリの映像まであった。
持ってる冊子をバーッと切り裂くよっちんとか、ソファに卒倒するじゅんじゅんとか。じゅんじゅんは本人より、後ろのガラスに映ってる男性が誰なのか気になったw。
セイント・ビースト、TVアニメ化といっても、手放しでは喜べない。今度は全6話でなく1クールはありそうだが、何時ではなく何処の局かが問題。またアニマックスとかだったら見れないしさ。
本編のドラマCDもあるのかな。
もう、いーっぱいアレコレ出てて何が何やらだわ(~_~;)。テキトーに追っていくしか。
それと、来年もFC限定イベントやるなら、メインキャスト声優の2〜3人は確保してからファンに告知して金を集めてくれっ。こんなことばかりしてたら、作品どころかWFの信用も墜ちるよ。てか、今回は完全にWFがインターに負けたってことだな。
ついでに、木曜深夜のTVアニメ声優雑感。
WOWOW『しにがみのバラッド』3話。
郷田ほづみが去年の日記で、「おじいさん」役をされて「必聴」と書かれていたが、ホントに康太郎というお爺さんの役だった。RPGが好きな変ったお爺さんで、味わい深い柔らかな郷田さんボイスが新鮮。孫役の豊永利行@カンタロウとのやり取りがほのぼのとしてイイ。トマト役で三橋加奈子。なるほど『絶対少年』の望月監督らしい作品だなと実感。
テレ東『舞-乙HiME』23話。
唐突に舞衣やミコトが出現して、たまげたたまげた。気分が追いつかない^^;。セルゲイの無事をクールに笑い、ニナに更なる欲望をめぐらすナギ殿下。石田彰の悪魔っぽい声が作品を鬱々と舞う。
フジ『怪〜ayakashi〜』「化猫:二の幕」。
デフォルメされたひょうきんな画が面白くて、つい引き込まれる。稲田徹@小田島は、腕っぷしだけはたちそうな正義感強い家臣だが、徐々に単純バカぶりを露呈^^;。櫻井孝宏@男にいちいち反発し、煩いほどよく喋る喋る(笑)。いや〜、コヤツと加世だけは生き残って欲しいもんだが。
テレ朝『SoltyRei』20話。
先週より、「仮面の男」から「アシュレイ」でテロップされた飛田展男。「アシュレイ・リンクス」というフルネームが何かのパクリのような気もするが^^;。とにかく悪道非道のやりたい放題。インテグラはエサとして生かしておくのか?ソルティが無残。
WOWOW『しにがみのバラッド』3話。
郷田ほづみが去年の日記で、「おじいさん」役をされて「必聴」と書かれていたが、ホントに康太郎というお爺さんの役だった。RPGが好きな変ったお爺さんで、味わい深い柔らかな郷田さんボイスが新鮮。孫役の豊永利行@カンタロウとのやり取りがほのぼのとしてイイ。トマト役で三橋加奈子。なるほど『絶対少年』の望月監督らしい作品だなと実感。
テレ東『舞-乙HiME』23話。
唐突に舞衣やミコトが出現して、たまげたたまげた。気分が追いつかない^^;。セルゲイの無事をクールに笑い、ニナに更なる欲望をめぐらすナギ殿下。石田彰の悪魔っぽい声が作品を鬱々と舞う。
フジ『怪〜ayakashi〜』「化猫:二の幕」。
デフォルメされたひょうきんな画が面白くて、つい引き込まれる。稲田徹@小田島は、腕っぷしだけはたちそうな正義感強い家臣だが、徐々に単純バカぶりを露呈^^;。櫻井孝宏@男にいちいち反発し、煩いほどよく喋る喋る(笑)。いや〜、コヤツと加世だけは生き残って欲しいもんだが。
テレ朝『SoltyRei』20話。
先週より、「仮面の男」から「アシュレイ」でテロップされた飛田展男。「アシュレイ・リンクス」というフルネームが何かのパクリのような気もするが^^;。とにかく悪道非道のやりたい放題。インテグラはエサとして生かしておくのか?ソルティが無残。
朗読劇 オルゴール・レクイエムDVD
2006年3月17日 アニメ声優漫画今日からアニメイトAVまつり。アレコレ予約と引き取りに行った。
しっかし、スクラッチカードの当る率が少ないなぁ^^;。貰った数の半分以下だよ。BLEACHなんて1枚だけ。約束は1枚だけハズレ。ハズレ10枚集めて貰ったのがマ王のボトルホルダーとは。
メイトで(特別に)予約していた『オルゴール・レクイエム』DVD(パンフ無し)もやっと引き取り。ダンボール板が仰々しいが、中に入ってたのは、薄っぺらなCDケースとDVD本体。ちょっとガックリ^^;。
 ̄ ̄ ̄
朗読劇『オルゴール・レクイエム』DVD。1/14に開催された朗読劇の昼&夜分。
ファンならたいていそうするだろう(笑)先ず特典映像の《ひとこと!》から見た。
おおっ!昼公演後の爽やかな笑顔の郷田ほづみ(*^^*)。石田彰は白い衣装が汚れない気遣いからか、上にジャージを着てて、それがまた可愛い(*^^*)。矢尾一樹はやっぱり「母の名前」ネタか。
次にトークコーナー。昼と夜公演後のトークが全て収録されてるっ。昼トークの冒頭、一瞬だけ私の後姿もぼんやり映ってたような気がしたw。
司会の郷田さんと矢尾さんのユーモア溢れる掛け合いが楽しい!矢尾さんが「郷ちゃん」と呼べば、郷田さんが「一樹」と呼ぶ。摩天楼時代から四半世紀の付き合いの深さをシミジミ感じる。「フリートークで天本のキャラを変えてしまった」とにこやかに言う郷田さんがチャーミングv。
原作者の先生が「会場で私が一番喜んでた」とおっしゃってたが、私もたぶん会場で三番目か四番目ぐらいに喜んでたわ。だって好きな役者さん2人のナマ朗読劇だったんだもの(^^)/。
EDテロップは「約束の場所へ♪」の曲とともに。郷田さん&矢尾さん&森川智之の歌声がハジける。
朗読劇本編は、1部が昼で2部が夜なのかな。ちゃんとテロップも出て、キャラ&場所イラストも映る。でもその間も石田さんのナレーションや役者さんの台詞も入るから、その姿を追っていけるナマの臨場感はやはり映像では味わえないと思う。
約125分。外身と比べ、ずいぶんとボリュームあったDVDだった。
とにかく、孫の時代まで残したい(笑)保存版である。
 ̄
次に郷田さんを拝めるのは、4月の「ひらり」さんだといいな。
石田さんとは5月のアニフェスかな。そのアニフェス内でネオロマ・イベントが開催されるとの告知がネオロマ通信で流れた。誰が唄うんだろう???
しっかし、スクラッチカードの当る率が少ないなぁ^^;。貰った数の半分以下だよ。BLEACHなんて1枚だけ。約束は1枚だけハズレ。ハズレ10枚集めて貰ったのがマ王のボトルホルダーとは。
メイトで(特別に)予約していた『オルゴール・レクイエム』DVD(パンフ無し)もやっと引き取り。ダンボール板が仰々しいが、中に入ってたのは、薄っぺらなCDケースとDVD本体。ちょっとガックリ^^;。
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朗読劇『オルゴール・レクイエム』DVD。1/14に開催された朗読劇の昼&夜分。
ファンならたいていそうするだろう(笑)先ず特典映像の《ひとこと!》から見た。
おおっ!昼公演後の爽やかな笑顔の郷田ほづみ(*^^*)。石田彰は白い衣装が汚れない気遣いからか、上にジャージを着てて、それがまた可愛い(*^^*)。矢尾一樹はやっぱり「母の名前」ネタか。
次にトークコーナー。昼と夜公演後のトークが全て収録されてるっ。昼トークの冒頭、一瞬だけ私の後姿もぼんやり映ってたような気がしたw。
司会の郷田さんと矢尾さんのユーモア溢れる掛け合いが楽しい!矢尾さんが「郷ちゃん」と呼べば、郷田さんが「一樹」と呼ぶ。摩天楼時代から四半世紀の付き合いの深さをシミジミ感じる。「フリートークで天本のキャラを変えてしまった」とにこやかに言う郷田さんがチャーミングv。
原作者の先生が「会場で私が一番喜んでた」とおっしゃってたが、私もたぶん会場で三番目か四番目ぐらいに喜んでたわ。だって好きな役者さん2人のナマ朗読劇だったんだもの(^^)/。
EDテロップは「約束の場所へ♪」の曲とともに。郷田さん&矢尾さん&森川智之の歌声がハジける。
朗読劇本編は、1部が昼で2部が夜なのかな。ちゃんとテロップも出て、キャラ&場所イラストも映る。でもその間も石田さんのナレーションや役者さんの台詞も入るから、その姿を追っていけるナマの臨場感はやはり映像では味わえないと思う。
約125分。外身と比べ、ずいぶんとボリュームあったDVDだった。
とにかく、孫の時代まで残したい(笑)保存版である。
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次に郷田さんを拝めるのは、4月の「ひらり」さんだといいな。
石田さんとは5月のアニフェスかな。そのアニフェス内でネオロマ・イベントが開催されるとの告知がネオロマ通信で流れた。誰が唄うんだろう???
モニジパ 航跡258
2006年3月16日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡258。相変わらず立ち読み。
扉絵で唐突に倉田が登場。あ、まだコイツの存在大きかったんだ。
サイパンで、己が生み出したるアレを確認するために通い詰め。意外と無造作に保管されてあったり。梅津さんの亡霊にもまだまだ獲り付かれてて、たぶん一生脳裏から消せないんだろうな。
で、BOXから姿を現したアレが…。
何故か《タチコマ》に見えてしまった!(^^ゞ CMよろしく「わーい」「わーい」って声まで聞こえてきちゃった(笑)。なんか意思や欲望まで取り込んでるようだよね。
鴻上の三種。ズバリ、「大和」の主砲なんか役立たずと言いたげ^^;。やはり艦長や上層部には秘密なんだね。倉本とか倉田とか、「倉」ネームがカギか?
でも「大和」の黒々とした雄大な存在感のある絵は、ため息に値する。
本編には登場しないのに、草加や米内さんの存在もひしひしと感じる。そして何故か次回予告に滝。はたして出るのか?内地の状況も知りたいけどね(如月とかさ)。
 ̄ ̄ ̄
既にDVDは持ってるから、投げ売り状態の^^;『ジパング』DVD-BOXなんて買わないと思っていたけど。
アニメ公式サイトに、かいじ先生描き下ろしのBOX絵がアップされて、急に欲しくなった。いや、三羽烏というより、1種の草加のイラストにやられたのかv。
締切をだいぶ過ぎたけど、まだまだ予約を受け付けているトコも沢山。
とりあえずアマゾンが今の時点で安いので予約しちゃった。ホント、すぐ煽られちゃうな^^;。
アマゾンにもBOXイラストがアップ。
スタッフの中の「音響監督:平光琢也」の文字がやはり嬉しい。
扉絵で唐突に倉田が登場。あ、まだコイツの存在大きかったんだ。
サイパンで、己が生み出したるアレを確認するために通い詰め。意外と無造作に保管されてあったり。梅津さんの亡霊にもまだまだ獲り付かれてて、たぶん一生脳裏から消せないんだろうな。
で、BOXから姿を現したアレが…。
何故か《タチコマ》に見えてしまった!(^^ゞ CMよろしく「わーい」「わーい」って声まで聞こえてきちゃった(笑)。なんか意思や欲望まで取り込んでるようだよね。
鴻上の三種。ズバリ、「大和」の主砲なんか役立たずと言いたげ^^;。やはり艦長や上層部には秘密なんだね。倉本とか倉田とか、「倉」ネームがカギか?
でも「大和」の黒々とした雄大な存在感のある絵は、ため息に値する。
本編には登場しないのに、草加や米内さんの存在もひしひしと感じる。そして何故か次回予告に滝。はたして出るのか?内地の状況も知りたいけどね(如月とかさ)。
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既にDVDは持ってるから、投げ売り状態の^^;『ジパング』DVD-BOXなんて買わないと思っていたけど。
アニメ公式サイトに、かいじ先生描き下ろしのBOX絵がアップされて、急に欲しくなった。いや、三羽烏というより、1種の草加のイラストにやられたのかv。
締切をだいぶ過ぎたけど、まだまだ予約を受け付けているトコも沢山。
とりあえずアマゾンが今の時点で安いので予約しちゃった。ホント、すぐ煽られちゃうな^^;。
アマゾンにもBOXイラストがアップ。
スタッフの中の「音響監督:平光琢也」の文字がやはり嬉しい。
舞台『ハゲレット』を観てきた。
お馴染みシェイクスピアの『ハムレット』を脚色した、「若ハゲ」に悩むハムレットのお話。
前座が凝っていて、開演前から場内を練り歩きピーアールする役者たち…を演じる役者たちw。お目当ての土屋裕一が、目の前で売り子してて一瞬固まってしまった。楽器や歌やお笑いネタでちょっぴり楽しませてくれた後、ドラの音でようやく開演。
ずっと前に蜷川氏演出の『ハムレット』を観たが、ストーリーはほぼ同じ。登場人物はかなり誇張され、個性的かつ現代的。あの難しい台詞も今風に訳され、笑いのツボをおさえ、人の本音をズバズバ吐かせ、ヘンな例え話にも置き換えてみせる。とっつき易くて分り易い。お馬鹿なギャグやお笑いネタがいっぱいで、役者たちのユーモラスな動作も効き、見事に《哀しいコメディ》となっていた。以前に見た『三人でシェイクスピア』みたいなノリだったな。
だけど、笑いどころがいっぱいあっても、そのまま面白かったと手放しで言えないのが芝居の難しさ。
前半は、観客の笑いと台詞が何度かカブったが、笑いの間もきっちり取って欲しい。中盤はグダグダ感の話が続き、欠伸と眠気が出てきてしまった^^;。実力派の役者たちの熱演や怪演は楽しませて貰ったが、いまひとつ何かが足りない。身体と心全体で楽しめない、もどかしさが常にあった。
近藤芳正のハムレットは、とっても愛嬌のある真面目な青年。前半の「ハムちゃんと呼んで」とか、オフェーリアを「オフェ」と略すトコがチャーミング。後半は一転、才が冴えた思慮深い表情を見せて、なかなか見応えがあった。マントを翻すトコとか格好良いよ。帽子が飛ばされ、薄ハゲが露呈されて愉快だったけど。
ホレーシオの陰山泰は男前でユーモア抜群。レアティーズの鈴木浩介は几帳面な優しさと感受性の鋭さがよく出ていた。湯澤幸一郎は声も顔も美しい。福本伸一はこなれた芝居が素晴らしい。
彼らと一緒に土屋裕一も6役こなし、印象的な芝居を見せる。特にフォーティンブラスとしての雄々しさと単純バカさ。「3つ以上の言葉は理解できない」は最後で一番笑った。声も凛々しくてよく通る。ベレー帽が何気に彼のオデコを隠し(笑)マントも似合ってた。王座に座る彼が、それはもう嬉しそうな豪快な表情で、tutiの本音とカブルこと。決め台詞も見事だった。
ラストで次々と人々が死んでいくのに、哀しむどころか笑ってしまう観客たち。考えると、何て残酷な人間の業。人間の非情さ。人間の単純さ。
人間は「考える葦」であるのだから、たまにはハムレットのように「考える」ことに没頭するのも、今の世には必要かもしれない。考え過ぎると頭髪によくないけど^^;。
余談。パンフはロビーで買わないほうがいい。
お馴染みシェイクスピアの『ハムレット』を脚色した、「若ハゲ」に悩むハムレットのお話。
前座が凝っていて、開演前から場内を練り歩きピーアールする役者たち…を演じる役者たちw。お目当ての土屋裕一が、目の前で売り子してて一瞬固まってしまった。楽器や歌やお笑いネタでちょっぴり楽しませてくれた後、ドラの音でようやく開演。
ずっと前に蜷川氏演出の『ハムレット』を観たが、ストーリーはほぼ同じ。登場人物はかなり誇張され、個性的かつ現代的。あの難しい台詞も今風に訳され、笑いのツボをおさえ、人の本音をズバズバ吐かせ、ヘンな例え話にも置き換えてみせる。とっつき易くて分り易い。お馬鹿なギャグやお笑いネタがいっぱいで、役者たちのユーモラスな動作も効き、見事に《哀しいコメディ》となっていた。以前に見た『三人でシェイクスピア』みたいなノリだったな。
だけど、笑いどころがいっぱいあっても、そのまま面白かったと手放しで言えないのが芝居の難しさ。
前半は、観客の笑いと台詞が何度かカブったが、笑いの間もきっちり取って欲しい。中盤はグダグダ感の話が続き、欠伸と眠気が出てきてしまった^^;。実力派の役者たちの熱演や怪演は楽しませて貰ったが、いまひとつ何かが足りない。身体と心全体で楽しめない、もどかしさが常にあった。
近藤芳正のハムレットは、とっても愛嬌のある真面目な青年。前半の「ハムちゃんと呼んで」とか、オフェーリアを「オフェ」と略すトコがチャーミング。後半は一転、才が冴えた思慮深い表情を見せて、なかなか見応えがあった。マントを翻すトコとか格好良いよ。帽子が飛ばされ、薄ハゲが露呈されて愉快だったけど。
ホレーシオの陰山泰は男前でユーモア抜群。レアティーズの鈴木浩介は几帳面な優しさと感受性の鋭さがよく出ていた。湯澤幸一郎は声も顔も美しい。福本伸一はこなれた芝居が素晴らしい。
彼らと一緒に土屋裕一も6役こなし、印象的な芝居を見せる。特にフォーティンブラスとしての雄々しさと単純バカさ。「3つ以上の言葉は理解できない」は最後で一番笑った。声も凛々しくてよく通る。ベレー帽が何気に彼のオデコを隠し(笑)マントも似合ってた。王座に座る彼が、それはもう嬉しそうな豪快な表情で、tutiの本音とカブルこと。決め台詞も見事だった。
ラストで次々と人々が死んでいくのに、哀しむどころか笑ってしまう観客たち。考えると、何て残酷な人間の業。人間の非情さ。人間の単純さ。
人間は「考える葦」であるのだから、たまにはハムレットのように「考える」ことに没頭するのも、今の世には必要かもしれない。考え過ぎると頭髪によくないけど^^;。
余談。パンフはロビーで買わないほうがいい。
ガラスの仮面とトリビア
2006年3月15日 アニメ声優漫画火曜深夜『ガラスの仮面』49話。
先週の日記予想ビンゴ。冒頭「大丈夫だよ。僕がいるから」で始まった東地宏樹@尾崎一連劇場(笑)。Aパートの千草の回想で、東地さんが喋る喋る。深みのあるローボイスが、ゆったり時の流れを包んでいく。甘く柔かい声が「ちず」と呼び、「君は私の魂の半身だ」と愛の言葉を紡ぐv。哀しい結末だったけど、じっくりと堪能した(*^^*)。『マイフェアレディ』みたいな物語だったな。千草はあのまま逝っちゃうのかと思ったけど^^;。
 ̄
水曜『トリビアの泉』。
『ガラスの仮面』でも源造&ナレをされてる中江真司。今日のトリビアは中江さんのナレーションではなく、《トリビアの影ナレ》と称した副音声を聞いてみた。スネ夫の声といえば、今の関智一ではなく、初代の肝付兼太! スローペースだったが味わいあったな。今度はご本人が登場するのっ!?
肝付さんといえば、21世紀FOXのお芝居や、けんじゅうトークライブでジャイアンと共にゲスト出演されたことが思い出される。今はどんな作品に出ておられるのか。
 ̄ ̄ ̄
『セイント・ビースト』FCイベントの出演者がやっと発表!
出演者が決まらず難航してたので、あまり期待はしてなかったが、私の予想よりうんと外れてた(-_-;)。メイン一人ぐらいはいるかと思いきや誰もおらず、役どころも分らない声優で、いったいどっから探してきたのかという感じ^^;。
最初っからこのメンバーで発表されてたら、チケットなぞ取りはしなかった。何だかサギに合った気分(~_~)。
欠席者のビデオレターもあるが、ナマだからこそのイベント。そんなもので誤魔化されないゾ。
イベント日程が悪かった。そのひと言に尽きる。
『S.S.D.S.』もようやく出演者が発表になったが、こちらは予想通りで満足。
先週の日記予想ビンゴ。冒頭「大丈夫だよ。僕がいるから」で始まった東地宏樹@尾崎一連劇場(笑)。Aパートの千草の回想で、東地さんが喋る喋る。深みのあるローボイスが、ゆったり時の流れを包んでいく。甘く柔かい声が「ちず」と呼び、「君は私の魂の半身だ」と愛の言葉を紡ぐv。哀しい結末だったけど、じっくりと堪能した(*^^*)。『マイフェアレディ』みたいな物語だったな。千草はあのまま逝っちゃうのかと思ったけど^^;。
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水曜『トリビアの泉』。
『ガラスの仮面』でも源造&ナレをされてる中江真司。今日のトリビアは中江さんのナレーションではなく、《トリビアの影ナレ》と称した副音声を聞いてみた。スネ夫の声といえば、今の関智一ではなく、初代の肝付兼太! スローペースだったが味わいあったな。今度はご本人が登場するのっ!?
肝付さんといえば、21世紀FOXのお芝居や、けんじゅうトークライブでジャイアンと共にゲスト出演されたことが思い出される。今はどんな作品に出ておられるのか。
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『セイント・ビースト』FCイベントの出演者がやっと発表!
出演者が決まらず難航してたので、あまり期待はしてなかったが、私の予想よりうんと外れてた(-_-;)。メイン一人ぐらいはいるかと思いきや誰もおらず、役どころも分らない声優で、いったいどっから探してきたのかという感じ^^;。
最初っからこのメンバーで発表されてたら、チケットなぞ取りはしなかった。何だかサギに合った気分(~_~)。
欠席者のビデオレターもあるが、ナマだからこそのイベント。そんなもので誤魔化されないゾ。
イベント日程が悪かった。そのひと言に尽きる。
『S.S.D.S.』もようやく出演者が発表になったが、こちらは予想通りで満足。
メジャー/蟲師/ジャぱん最終回
2006年3月14日 アニメ声優漫画週末からのTVアニメ声優雑感。
土曜『メジャー』13話。
うおっ、受験や受験や!^^; 遅刻な吾郎は置いといて、寿也の制服って詰襟なんだv。面接官が北川と大貫。「苦手なことも目的の為に克服できる真の精神力」「心技体の人間」東地宏樹@北川の言葉は戦時中みたいやんけ(笑)。重みがあって温かいのが救い。そして北川達の出番はここまでかっ!? これから海堂エリート集団との対決が吾郎達を待っている。
特別ゲストで、はなわと鉄拳まで声出演してたが、年初の特別番組が布石だったのかな。
 ̄
土曜深夜『蟲師』一応最終回。
独特の世界観は評価できたし、感受性も研ぎ覚まされた気分。だが毎回思ってたが、原作知らない者の為にも、今回の「きんしゅ」とか「じゅ」とかに字幕テロップの一つでも出す小さな親切が欲しかった。漢字見て理解できる言葉もあるのだから。
で、蟲師よお前もかっ。続きはBSフジにてダイジェスト(1話)+地上波未放送(6話)を放送。フジ深夜アニメの姑息な扱いは今に限ったことではないが、やられる度に腹が立つ!(~_~)
【放送日時】
ダイジェスト 5月7日(日) 25:00〜25:30
第21話 「綿胞子」 5月14日(日) 25:00〜25:30
第22話 「沖つ宮」 5月21日(日) 25:00〜25:30
第23話 「錆の鳴く声」 5月28日(日) 25:00〜25:30
第24話 「篝野行」 6月4日(日) 25:00〜25:30
第25話 「眼福眼禍」 6月11日(日) 25:00〜25:30
第26話 「草を踏む音」 6月18日(日) 25:00〜25:30
東京国際アニメフェア25日にも『蟲師』のイベントあり。ギンコの生アフレコも見たいかも。
 ̄
日曜『MAR-メルヘヴン-』48話。
修練の門のギンタ達は置いといて。ザトゥルンに不意打ちにあうアラン。これってこれって、小山力也×小杉十郎太っ!? 略して小×小(笑)。苦しそうに呻く小杉さんの声が色っぽ〜いv。
 ̄
月曜深夜『練馬大根ブラザーズ』10話。
先週からの続き。練馬ドームだか練馬ランドだか知らんが、練馬タワーはマジで出来るらしい!? セ、1000メートル!?(゜o゜) 東京タワーより高いゾ。
稲田徹@ドナベナベのライバルで、結城比呂@ユーケルが登場。M.ジャクソンのパクリっぽいのは気のせいか(笑)。結城さんの歌は甘ったるいな。今回の稲田くんの歌は1曲のみ。
ともかく三つ巴の戦いの末、ヒデキもマコも去り、残されたイチローに涙(可哀想^^;)。ナベシンまで唄いやがってコノヤローw。ドナベナベを影で操ってるのは政治家!? これが矢尾一樹なのか?
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火曜『焼きたて!!ジャぱん』最終回。
冒頭の「日本人の日本人による日本人の…」の東地さんのナレがカット。相変わらず東地さん@松代健は説明台詞が多く、いち早く和馬の勝利を予想する考察力が渋くてスゴイ。
マイスター霧崎に続きピエロ再登場、ラストはオールスターキャスト。脳味噌ジャぱんの効力ってスゴイな〜。
最後に前OP主題歌を流すトコはサンライズらしい手法。ともかくローソンのパンは美味かった。ローソンが近くに欲しかった。
土曜『メジャー』13話。
うおっ、受験や受験や!^^; 遅刻な吾郎は置いといて、寿也の制服って詰襟なんだv。面接官が北川と大貫。「苦手なことも目的の為に克服できる真の精神力」「心技体の人間」東地宏樹@北川の言葉は戦時中みたいやんけ(笑)。重みがあって温かいのが救い。そして北川達の出番はここまでかっ!? これから海堂エリート集団との対決が吾郎達を待っている。
特別ゲストで、はなわと鉄拳まで声出演してたが、年初の特別番組が布石だったのかな。
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土曜深夜『蟲師』一応最終回。
独特の世界観は評価できたし、感受性も研ぎ覚まされた気分。だが毎回思ってたが、原作知らない者の為にも、今回の「きんしゅ」とか「じゅ」とかに字幕テロップの一つでも出す小さな親切が欲しかった。漢字見て理解できる言葉もあるのだから。
で、蟲師よお前もかっ。続きはBSフジにてダイジェスト(1話)+地上波未放送(6話)を放送。フジ深夜アニメの姑息な扱いは今に限ったことではないが、やられる度に腹が立つ!(~_~)
【放送日時】
ダイジェスト 5月7日(日) 25:00〜25:30
第21話 「綿胞子」 5月14日(日) 25:00〜25:30
第22話 「沖つ宮」 5月21日(日) 25:00〜25:30
第23話 「錆の鳴く声」 5月28日(日) 25:00〜25:30
第24話 「篝野行」 6月4日(日) 25:00〜25:30
第25話 「眼福眼禍」 6月11日(日) 25:00〜25:30
第26話 「草を踏む音」 6月18日(日) 25:00〜25:30
東京国際アニメフェア25日にも『蟲師』のイベントあり。ギンコの生アフレコも見たいかも。
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日曜『MAR-メルヘヴン-』48話。
修練の門のギンタ達は置いといて。ザトゥルンに不意打ちにあうアラン。これってこれって、小山力也×小杉十郎太っ!? 略して小×小(笑)。苦しそうに呻く小杉さんの声が色っぽ〜いv。
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月曜深夜『練馬大根ブラザーズ』10話。
先週からの続き。練馬ドームだか練馬ランドだか知らんが、練馬タワーはマジで出来るらしい!? セ、1000メートル!?(゜o゜) 東京タワーより高いゾ。
稲田徹@ドナベナベのライバルで、結城比呂@ユーケルが登場。M.ジャクソンのパクリっぽいのは気のせいか(笑)。結城さんの歌は甘ったるいな。今回の稲田くんの歌は1曲のみ。
ともかく三つ巴の戦いの末、ヒデキもマコも去り、残されたイチローに涙(可哀想^^;)。ナベシンまで唄いやがってコノヤローw。ドナベナベを影で操ってるのは政治家!? これが矢尾一樹なのか?
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火曜『焼きたて!!ジャぱん』最終回。
冒頭の「日本人の日本人による日本人の…」の東地さんのナレがカット。相変わらず東地さん@松代健は説明台詞が多く、いち早く和馬の勝利を予想する考察力が渋くてスゴイ。
マイスター霧崎に続きピエロ再登場、ラストはオールスターキャスト。脳味噌ジャぱんの効力ってスゴイな〜。
最後に前OP主題歌を流すトコはサンライズらしい手法。ともかくローソンのパンは美味かった。ローソンが近くに欲しかった。