『SUPER COMIC CITY』2日目に行ってきた。
入口でカタログを買い列に並んで早速チェック。しかし連休中で出足が遅いのか、思ったより人は多くない。殆ど女性なので臭くもないw。2時間以上待ってる間に日焼けしたかも^^;。
ジパング・スペースは山一つ分ぐらい。6月のオンリー合わせが多く、新刊出してるトコも少ない。冬コミ以来だったので、参加できなかったオンリー分の本は買えた。相変わらず菊池受け多し。滝菊ッスかー。草加はパロ多し。立石もチョロチョロ。如月本が少なくて物足りず。やっぱ6月行かなきゃ。沈艦やイージスやローズダスト本もあれこれ。
サンデー枠でいくら探してもガッシュがなくて愕然。アニメの影響でメジャー本買っちゃったw。
声優スペースにも行ったが、やっぱナマものは私はダメだ^^;。
ガンダムはGWとかΖとか。
創作JUNEとBLはどんな明確な区別があるんだろう? 新刊無いのは知ってたが、れーいち先生のチラシは1時間でハケ。
歴史より芸能のほうで新選組本。
新刊出してないというより、お目当てサークルが来ていない^^;。
1時間半ほど動き回った後、友人と待ち合わせて昼食へ。
収穫は少なかったが、ほんのり疲れて楽しかった。
 ̄
予録した『プリ・プリ』を見てたら、娘も一緒に見るので簡単な設定や話を教えたら、「キモーっ!」とあきらかに嫌気な反応^^;。確かに金の為とはいえ(?)、高校生が学校で日常的に女の子の格好をするのはイヤ〜ンだわ。
スパコミのカタログの表紙を娘に見せてトドメを刺したw。
蔵王大志の本も昔はよく買ってたんだよねぇ。GWとかGWとかGWとか^^;。
カタログ裏表紙のΖキャラinファミレス(?)に笑った。カミ可愛いっ。サラのソフトがまたイイ。
 ̄ ̄ ̄
6日(土)WOWOWで海外ドラマ『5デイズ』全5話一挙放送。
サスペンス&スリリングタッチのようだが、吹替え版キャスト目当てで予録しなきゃ。
出演:JT・ニューメイヤー:ティモシー・ハットン:てらそままさき
シコースキー:ランディ・クエイド:辻親八
クラウディア:カリ・マチェット:甲斐田裕子
カール:ハミッシュ・リンクレイター:前島貴志
ブレーマー:アンガス・マクファーデン:稲田徹
カンベエとゴロベエの共演だ(笑)。楽しみ!
入口でカタログを買い列に並んで早速チェック。しかし連休中で出足が遅いのか、思ったより人は多くない。殆ど女性なので臭くもないw。2時間以上待ってる間に日焼けしたかも^^;。
ジパング・スペースは山一つ分ぐらい。6月のオンリー合わせが多く、新刊出してるトコも少ない。冬コミ以来だったので、参加できなかったオンリー分の本は買えた。相変わらず菊池受け多し。滝菊ッスかー。草加はパロ多し。立石もチョロチョロ。如月本が少なくて物足りず。やっぱ6月行かなきゃ。沈艦やイージスやローズダスト本もあれこれ。
サンデー枠でいくら探してもガッシュがなくて愕然。アニメの影響でメジャー本買っちゃったw。
声優スペースにも行ったが、やっぱナマものは私はダメだ^^;。
ガンダムはGWとかΖとか。
創作JUNEとBLはどんな明確な区別があるんだろう? 新刊無いのは知ってたが、れーいち先生のチラシは1時間でハケ。
歴史より芸能のほうで新選組本。
新刊出してないというより、お目当てサークルが来ていない^^;。
1時間半ほど動き回った後、友人と待ち合わせて昼食へ。
収穫は少なかったが、ほんのり疲れて楽しかった。
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予録した『プリ・プリ』を見てたら、娘も一緒に見るので簡単な設定や話を教えたら、「キモーっ!」とあきらかに嫌気な反応^^;。確かに金の為とはいえ(?)、高校生が学校で日常的に女の子の格好をするのはイヤ〜ンだわ。
スパコミのカタログの表紙を娘に見せてトドメを刺したw。
蔵王大志の本も昔はよく買ってたんだよねぇ。GWとかGWとかGWとか^^;。
カタログ裏表紙のΖキャラinファミレス(?)に笑った。カミ可愛いっ。サラのソフトがまたイイ。
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6日(土)WOWOWで海外ドラマ『5デイズ』全5話一挙放送。
サスペンス&スリリングタッチのようだが、吹替え版キャスト目当てで予録しなきゃ。
出演:JT・ニューメイヤー:ティモシー・ハットン:てらそままさき
シコースキー:ランディ・クエイド:辻親八
クラウディア:カリ・マチェット:甲斐田裕子
カール:ハミッシュ・リンクレイター:前島貴志
ブレーマー:アンガス・マクファーデン:稲田徹
カンベエとゴロベエの共演だ(笑)。楽しみ!
交通博物館/東京アニメセンター
2006年5月3日 生活時事5月14日で閉館する『交通博物館』へ、娘にお願いされて一緒に行ってきた。
間際で混雑するからと開館1時間前に行ったが、早くも凄い行列。後から後から人が連なり並ぶ。でも無事に先着800名の《さようなら記念》万世橋切符は貰えた。
10年以上前に息子をおんぶし娘の手を引いて1度行った所だが、今じゃ娘は毎週のように此処に通い、娘にリードされながら展示物を見て回った。
館内殆どが撮影オッケーなのは嬉しいが、人混みなので大変。
シミュレータはどこも人気で1時間から2時間待ち。パノラマ模型運転場は臨時便を出し、朝から夜までの新幹線等の動きを楽しんだ。
2階は、船の色々や歴史。船だとお台場の『船の科学館』のほうが見応えがありそう。日本のバスのあゆみ室は小さい。
3階は、航空の歴史やエンジン部品など。ここから1階の機関車ホールや航空機展示(日本初のヘリなど)を上手く撮影できる。
3階の映画ホールでは、期間限定アンコール上映中。私が見たのは、1935年頃から1943年にかけて製作されたモノクロ短編作品3本で全1時間。丁度『ジパング』の時代色を味わえる貴重なものだった。1本目の『青春急行列車』では、ストーリーだけでなく、わざとらしい台詞や合ってない口パクや妙な間がとにかく可笑しくて場内も笑いの渦。2本目の『鉄輪』では鉄道関連で働く人達の仕事ぶりをリアルに描写。3本目の『華北交通〜社員生活〜』では「兵士のように働く」人達を追い、満州鉄道のこともちょっと思い出された。戦時中の高揚感を煽るような感じ。こういった列車を草加や如月らも利用したんだよねw。
お土産はD51ストラップとクリアファイルと菓子。
別館には休憩コーナーがあり、気楽に食事できる弁当やサンドを販売。別館1階には北海道初の列車・弁慶号を屋外展示。正面玄関横に展示の車両には子供達がヘバりついて撮影で賑わっていた。
混んでたが、それなりに楽しめた。娘は閉館前にもう1回は行く予定。2007年10月14日(鉄道の日)に交通博物館はさいたま市に移転しての開館予定となる。その時はまた一緒に行こうと娘に言われた。
 ̄ ̄ ̄
ついでに、アキバの『東京アニメセンター』へ行ってみた。UDXの4Fですぐ行ける。
無料だが、展示会場は思ってたより規模が小さくてガッカリ^^;。
入口横の壁に、クリエイターや声優らの直筆お祝いメッセージ。マウスプロ面々が並び、石田彰の正統派メッセージを撮ってきた。
今は劇場版アニメの展示が多く、『コナン』『クレしん』に『Ζガンダム』など。小さいシャア専用ザクと子供を撮影する親達。飛田さん&池田さんのサイン入りプレスシートが展示されていた。PC用ポケモンすごろくもやってはみたがイマイチ。
手塚治虫フェア中で、アトムや漫画も展示されていたが少な過ぎ。手塚氏のベレー帽も展示されていた。
ショップのスペースも小さく、メイトでも買えそうな品々。ネクタイとかビジネスマングッズは子供が買うには高いし。カード払いが出来て、レジ後ろに櫻井くんらのサインが飾ってあった。
ショップに宮田幸季コーナーがあった!(笑)「RADIO」公録も抽選になっちゃったんだよね。昨日は保志くんゲストだったからか、300人以上も集まったらしい。しかしスタジオ内もこんなに小さかったのか。
ポケモン3D映画『ミュウを探せ!』がアキバ3Dシアターで休日のみ上映していたが、入場料も安くないのでやめた。
秋葉原駅前ではアニメセンターのチラシを配っていた。内容的に微妙だったから、何度も通える場所ではないかも。でもお目当て声優が公録にでも来たら、また行くに違いない。
間際で混雑するからと開館1時間前に行ったが、早くも凄い行列。後から後から人が連なり並ぶ。でも無事に先着800名の《さようなら記念》万世橋切符は貰えた。
10年以上前に息子をおんぶし娘の手を引いて1度行った所だが、今じゃ娘は毎週のように此処に通い、娘にリードされながら展示物を見て回った。
館内殆どが撮影オッケーなのは嬉しいが、人混みなので大変。
シミュレータはどこも人気で1時間から2時間待ち。パノラマ模型運転場は臨時便を出し、朝から夜までの新幹線等の動きを楽しんだ。
2階は、船の色々や歴史。船だとお台場の『船の科学館』のほうが見応えがありそう。日本のバスのあゆみ室は小さい。
3階は、航空の歴史やエンジン部品など。ここから1階の機関車ホールや航空機展示(日本初のヘリなど)を上手く撮影できる。
3階の映画ホールでは、期間限定アンコール上映中。私が見たのは、1935年頃から1943年にかけて製作されたモノクロ短編作品3本で全1時間。丁度『ジパング』の時代色を味わえる貴重なものだった。1本目の『青春急行列車』では、ストーリーだけでなく、わざとらしい台詞や合ってない口パクや妙な間がとにかく可笑しくて場内も笑いの渦。2本目の『鉄輪』では鉄道関連で働く人達の仕事ぶりをリアルに描写。3本目の『華北交通〜社員生活〜』では「兵士のように働く」人達を追い、満州鉄道のこともちょっと思い出された。戦時中の高揚感を煽るような感じ。こういった列車を草加や如月らも利用したんだよねw。
お土産はD51ストラップとクリアファイルと菓子。
別館には休憩コーナーがあり、気楽に食事できる弁当やサンドを販売。別館1階には北海道初の列車・弁慶号を屋外展示。正面玄関横に展示の車両には子供達がヘバりついて撮影で賑わっていた。
混んでたが、それなりに楽しめた。娘は閉館前にもう1回は行く予定。2007年10月14日(鉄道の日)に交通博物館はさいたま市に移転しての開館予定となる。その時はまた一緒に行こうと娘に言われた。
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ついでに、アキバの『東京アニメセンター』へ行ってみた。UDXの4Fですぐ行ける。
無料だが、展示会場は思ってたより規模が小さくてガッカリ^^;。
入口横の壁に、クリエイターや声優らの直筆お祝いメッセージ。マウスプロ面々が並び、石田彰の正統派メッセージを撮ってきた。
今は劇場版アニメの展示が多く、『コナン』『クレしん』に『Ζガンダム』など。小さいシャア専用ザクと子供を撮影する親達。飛田さん&池田さんのサイン入りプレスシートが展示されていた。PC用ポケモンすごろくもやってはみたがイマイチ。
手塚治虫フェア中で、アトムや漫画も展示されていたが少な過ぎ。手塚氏のベレー帽も展示されていた。
ショップのスペースも小さく、メイトでも買えそうな品々。ネクタイとかビジネスマングッズは子供が買うには高いし。カード払いが出来て、レジ後ろに櫻井くんらのサインが飾ってあった。
ショップに宮田幸季コーナーがあった!(笑)「RADIO」公録も抽選になっちゃったんだよね。昨日は保志くんゲストだったからか、300人以上も集まったらしい。しかしスタジオ内もこんなに小さかったのか。
ポケモン3D映画『ミュウを探せ!』がアキバ3Dシアターで休日のみ上映していたが、入場料も安くないのでやめた。
秋葉原駅前ではアニメセンターのチラシを配っていた。内容的に微妙だったから、何度も通える場所ではないかも。でもお目当て声優が公録にでも来たら、また行くに違いない。
5月の予定/トリブラッジォ!ドラマ
2006年5月2日 生活時事『S.S.D.S.』のチケットが届いたと、友人が早々と送ってくれた。いつもありがとうです。
チケのイラストがかわい〜い。昼が「萌え」で、夜は「燃ゆ」。えっちぃw。座席は熾烈だったようで、取れただけで満足。
早くもライヴイベントDVDの振込用紙まで。イベントはまだ1ヶ月先なのに、DVDを買っていいものかどうか^^;。
とにかく、またDr.速水に賢雄伯爵、本命の関教授にもやっとお目にかかれるのねっ。
 ̄ ̄ ̄
ガンダムW、もといゴールデンウィークに突入中。
スパコミの後は、ライヴにお芝居にライヴ、そしてアニフェスとハードなスケジュールが続く。
でも本格的にハードになるのは、GWが終った後。5月中旬から6月にかけては怒涛の観劇ラッシュとなる。
岸野組 13日、17日、21日
アクサル 19日、20日、22日
NARUTO 6日、14日
マウス 31日、6/2日、6/4日
他にも、紅天女、おっぺれった、地球ゴージャスなどなど。Studio Lifeも待ってるんだった。
なんだか、毎日がお芝居?(笑)って感じ。
どなたか私をどこぞで見かけたら、お声のひとつでもおかけくださいませ。
 ̄ ̄ ̄
『東地宏樹と中井和哉のトリブラッジォ!リターンズ』第3回。
今回からvoice theater第1回『トリニティ・ブラッド〜センチメンタル・アドベンチャー』スタート。「アドレナリン・ドライブ」に、九条キヨ先生ご推薦の小野大輔がヴァンパイア役で登場。
中井さん「小野さん、相変わらずイケメンでした」
東地さん「イケメンですよね」
いえいえ、お二人も充分イケメンですことよv。
東地さんと小野くんって、『すてプリ』で顔合わせされたこともあったのかな。
小野くん、去年の今頃はとっても可愛かったけど、今じゃすっかりイケメンなのかw? 今年はマウスのお芝居に出ないのが残念。
リターンズ!も結局4回で終了だったのか。残念。
九条先生のコミックスも持ってたなぁ。後で見ながらまた聴こう。
チケのイラストがかわい〜い。昼が「萌え」で、夜は「燃ゆ」。えっちぃw。座席は熾烈だったようで、取れただけで満足。
早くもライヴイベントDVDの振込用紙まで。イベントはまだ1ヶ月先なのに、DVDを買っていいものかどうか^^;。
とにかく、またDr.速水に賢雄伯爵、本命の関教授にもやっとお目にかかれるのねっ。
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ガンダムW、もといゴールデンウィークに突入中。
スパコミの後は、ライヴにお芝居にライヴ、そしてアニフェスとハードなスケジュールが続く。
でも本格的にハードになるのは、GWが終った後。5月中旬から6月にかけては怒涛の観劇ラッシュとなる。
岸野組 13日、17日、21日
アクサル 19日、20日、22日
NARUTO 6日、14日
マウス 31日、6/2日、6/4日
他にも、紅天女、おっぺれった、地球ゴージャスなどなど。Studio Lifeも待ってるんだった。
なんだか、毎日がお芝居?(笑)って感じ。
どなたか私をどこぞで見かけたら、お声のひとつでもおかけくださいませ。
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『東地宏樹と中井和哉のトリブラッジォ!リターンズ』第3回。
今回からvoice theater第1回『トリニティ・ブラッド〜センチメンタル・アドベンチャー』スタート。「アドレナリン・ドライブ」に、九条キヨ先生ご推薦の小野大輔がヴァンパイア役で登場。
中井さん「小野さん、相変わらずイケメンでした」
東地さん「イケメンですよね」
いえいえ、お二人も充分イケメンですことよv。
東地さんと小野くんって、『すてプリ』で顔合わせされたこともあったのかな。
小野くん、去年の今頃はとっても可愛かったけど、今じゃすっかりイケメンなのかw? 今年はマウスのお芝居に出ないのが残念。
リターンズ!も結局4回で終了だったのか。残念。
九条先生のコミックスも持ってたなぁ。後で見ながらまた聴こう。
in執事喫茶/ツバサ第2章/プラクシー
2006年5月1日 アニメ声優漫画昼2時で30度もあったらしい。
この突然の暑さでヒメアリたちが目覚め、朝から大挙して我が家に押し寄せ、私らもウカウカと寝てられず(~_~)。去年より半月遅れていたか。これからまた対ヒメアリとの戦いが始まる。
避難するように、学校が休みの娘と一緒に池袋へ。
ジュンク堂で峰倉かずや先生のサイン会予約券を貰う。予約金なしで当日受け渡しなのがイイ。
ついでにメイトへ。昨日の三木眞の朗読が忘れられず、朗読CD『山月記』発売記念イベントの整理券を貰う。小西くんとどんなトークを繰り広げるのか。これで7月の予定もポツポツ出てきた。CD予約したら、トリ・ブラのPカードを貰えた。
 ̄ ̄ ̄
乙女ロード近辺にある、巷で話題の『執事喫茶』で6月下旬にイベント予定。
その名も《ガラ艦 Cafe in 執事喫茶》。ヴェッティ様の中の人が来るものではなさそうだが^^;、興味はある。
どうせなら、「沈艦カフェin執事喫茶」とか「護衛艦カフェin執事喫茶」のほうが、よりそそられる。あの白い夏服を着て、帽子を脇に抱え敬礼してお出迎えして下さるだけでも嬉しいのだが。好みで客は艦長の椅子にも座れ、金曜はもちろんカレーのみ。モニター画像には、ひたすら海・海・海と空。BGMはもちろん…。あり得ないこそのドリーム。
 ̄ ̄ ̄
土曜のアニメ番組ひと言。
BS2『彩雲国物語』4話。
王とあの人が兄弟かもしれないという前フリか?マ王に続きBLチックで、最近のNHKアニメはネラい過ぎて変!(笑)原作知らないけど、来週登場の藍龍蓮の声が誰になるか気になる。
BSアニメ劇場のゲストは朴路美だった。
NHK教育『メジャー』第2期20話。
こっちは中学生編スタートから既にネラい過ぎっ! 森田成一の寿也声はナチュラルで男前で大好きさv。そういや寿くんってコンタクトなのかな? 眼鏡姿の寿くんをふと想像してニヤニヤ。
TBS『BLOOD+』29話。
佐々木望@カール再び登場。予告ナレの石田彰に萌えつつ、サブタイトル通り、今度はジョエルが主役でいっぱい喋るよねと願う。
NHK教育『ツバサ・クロニクル』新番組・第2章スタート。
キャラデザや全体的な雰囲気がちょっと変った。前よりも堅苦しさが無くなり、サクラも明るくなったというか。黒鋼も稲田徹の声も前章の1.5倍格好良くなり(^^) ファイとのBL度もちょっぴり濃密に(笑)。
WOWOW『Ergo Proxy』9話。
ある意味、ターニングポイントか。エルゴプラクシーの謎が少し解けたというか。ビンセントの前に現れた美しき男カズキス・ハウアー。遊佐浩二と井上和彦の静かだが熱い台詞の応酬。和彦さん×遊佐くんを妄想しそうだ〜w。ラストは劇的。
それにしても毎回思うが、EDテロップの文字が小さ過ぎて読めやしない^^;。老人には優しくないアニメだ。
 ̄
『プリンセス・プリンセス』実写ドラマ化。
アニメしか見てないので、ストーリー的にはあまり興味がないが、キャストを聞いてビックリ。
斉藤工があの生徒会長役だって! 現生徒会長って確か昔は姫だったようだし、こりゃ工くんの(美しい)女装も見れるかもしんないっ!? ぜひ見たいわん! おまけに鎌苅健太が姫三人の一人とか。こっちも少し見たいかも。話よりも出演者に興味深々でたぶん見ちゃうだろう。
この調子なら、仮に『ホスト部』が実写ドラマ化された時にも、氷帝メンバーの需要がありそうだ(笑)。
この突然の暑さでヒメアリたちが目覚め、朝から大挙して我が家に押し寄せ、私らもウカウカと寝てられず(~_~)。去年より半月遅れていたか。これからまた対ヒメアリとの戦いが始まる。
避難するように、学校が休みの娘と一緒に池袋へ。
ジュンク堂で峰倉かずや先生のサイン会予約券を貰う。予約金なしで当日受け渡しなのがイイ。
ついでにメイトへ。昨日の三木眞の朗読が忘れられず、朗読CD『山月記』発売記念イベントの整理券を貰う。小西くんとどんなトークを繰り広げるのか。これで7月の予定もポツポツ出てきた。CD予約したら、トリ・ブラのPカードを貰えた。
 ̄ ̄ ̄
乙女ロード近辺にある、巷で話題の『執事喫茶』で6月下旬にイベント予定。
その名も《ガラ艦 Cafe in 執事喫茶》。ヴェッティ様の中の人が来るものではなさそうだが^^;、興味はある。
どうせなら、「沈艦カフェin執事喫茶」とか「護衛艦カフェin執事喫茶」のほうが、よりそそられる。あの白い夏服を着て、帽子を脇に抱え敬礼してお出迎えして下さるだけでも嬉しいのだが。好みで客は艦長の椅子にも座れ、金曜はもちろんカレーのみ。モニター画像には、ひたすら海・海・海と空。BGMはもちろん…。あり得ないこそのドリーム。
 ̄ ̄ ̄
土曜のアニメ番組ひと言。
BS2『彩雲国物語』4話。
王とあの人が兄弟かもしれないという前フリか?マ王に続きBLチックで、最近のNHKアニメはネラい過ぎて変!(笑)原作知らないけど、来週登場の藍龍蓮の声が誰になるか気になる。
BSアニメ劇場のゲストは朴路美だった。
NHK教育『メジャー』第2期20話。
こっちは中学生編スタートから既にネラい過ぎっ! 森田成一の寿也声はナチュラルで男前で大好きさv。そういや寿くんってコンタクトなのかな? 眼鏡姿の寿くんをふと想像してニヤニヤ。
TBS『BLOOD+』29話。
佐々木望@カール再び登場。予告ナレの石田彰に萌えつつ、サブタイトル通り、今度はジョエルが主役でいっぱい喋るよねと願う。
NHK教育『ツバサ・クロニクル』新番組・第2章スタート。
キャラデザや全体的な雰囲気がちょっと変った。前よりも堅苦しさが無くなり、サクラも明るくなったというか。黒鋼も稲田徹の声も前章の1.5倍格好良くなり(^^) ファイとのBL度もちょっぴり濃密に(笑)。
WOWOW『Ergo Proxy』9話。
ある意味、ターニングポイントか。エルゴプラクシーの謎が少し解けたというか。ビンセントの前に現れた美しき男カズキス・ハウアー。遊佐浩二と井上和彦の静かだが熱い台詞の応酬。和彦さん×遊佐くんを妄想しそうだ〜w。ラストは劇的。
それにしても毎回思うが、EDテロップの文字が小さ過ぎて読めやしない^^;。老人には優しくないアニメだ。
 ̄
『プリンセス・プリンセス』実写ドラマ化。
アニメしか見てないので、ストーリー的にはあまり興味がないが、キャストを聞いてビックリ。
斉藤工があの生徒会長役だって! 現生徒会長って確か昔は姫だったようだし、こりゃ工くんの(美しい)女装も見れるかもしんないっ!? ぜひ見たいわん! おまけに鎌苅健太が姫三人の一人とか。こっちも少し見たいかも。話よりも出演者に興味深々でたぶん見ちゃうだろう。
この調子なら、仮に『ホスト部』が実写ドラマ化された時にも、氷帝メンバーの需要がありそうだ(笑)。
堀内賢雄25周年イベント 昼&夜(2)
2006年4月30日 イベント『堀内賢雄25周年記念イベント』2日目の昼&夜の部へ行ってきた。
なんで2日間も参加してるんだろう〜と自問自答しつつ、楽しめて一緒にお祝いできればいいのだと期待。
司会進行に、花輪エイジと一緒に成田剣が現れた時は、正直、またか〜と落胆したけど^^;、もう携帯(変態)ネタにも慣れたし、とにかくイベントの流れを邪魔したり間延びさせたりしないで欲しいと願った。
ゲストは山口勝平、サプライズゲストが三木眞一郎と佐々木望。三木さん登場時の歓声で、賢雄さんが「なんで裁判長に歓声が?」とおどけてみせたり。
勝平くんは真っ赤な長いトレーナーで似合ってるが、他三人の服装と比べると明らかに浮いてる。案の定、賢雄さんに「適当な服」とか何とか言われててw。
セクシーな雰囲気の三木さんは、楽しそうに「ラジオが敗因」と言ってて、賢雄さんの飲み仲間として温かく盛り上げていた。
望さんを拝見するのは2度目だろうか。ドラマ中、賢雄さんが「デヴィッド」と唐突に呼んで、『ビバ・ヒル』ネタで10年間の絆を復活させてくれたのが嬉しかった。勝平くんと並んでも同じくらいで、こんなに小柄な方だったのかと再認識。
ドラマ「オヤジギャグ裁判」の内容は、前日と殆ど同じ。ただ、出演者が違うだけで、こんなに雰囲気が変るんだ〜と思った。賢雄さんのリアクションからして、ちょっと違うものになったり。
勝平くんは、いい意味で「勝平色」が出てて、何やかんやとツッコミが多くて、賢雄さんから思わず「貴方とは絶交」なんてジョークまでw。谷村新二のオデコが可愛い。
三木さんはつい前日の速水さんと比べてしまい、音合わせが無いなぁとか、真面目だなぁと。
望さんはモリモリみたいに床には寝なかったw。一人芝居も味わいがあり良かったが、昨日のモリモリは台詞にキレがあり、イベント慣れした芝居がかった見せ方があったと思う。
朗読はまた賢雄さんのエッセイから、昼夜共に同じ作品。夜はちと疲れが出てたかもw。
三木さんの「スポーツクラブ」がものすごくテンション高くハジけてて客席も笑いの渦(^o^)本人もとても楽しそうだった。文章も長く7ページあって、たっぷり楽しめた。後で、自分も共感するトコがあり、鏡に自分の姿を映したことがあると賢雄さんや勝平くんと三人で意気投合。
勝平くんも愉快な雰囲気で賢雄事務所について。勝平くんも個人事務所だったとは知らなんだ。賢雄さんのオスカー様への思い入れが強く感じられた。
望さんは情緒的な雰囲気。実話だと賢雄さんは強調してたが、蛍にセロテープには笑った。でも山羊の乳の実話はとても信じられん^^;。
影山さんがゲストだと前日に聞いていたが、昼は影山ヒロノブ、きただにひろし、奥井雅美、遠藤正明らJAM Projectがお祝いに登場。言いだしっぺの松本梨香は欠席。賢雄さんが影山さんを呼ぶ時は「アニキ」じゃなくやっぱ「影さん」だよね。賢雄さんへのイメージ曲として、スパロボの「約束の地♪」をギター演奏で大らかに唄ってくれた。袖の席でじっと感動して聞いていた賢雄さん。
夜のサプライズとして、もしや小杉さんの登場かと一部で歓声が挙がったようだが^^;、たてかべ和也が客席後方から登場。一昨年のけんじゅうライブ以来かしらん。たてかべさんからお祝いの言葉を受けて、照れ臭そうに感激されてる賢雄さんがとても良い表情。たてかべさんからジョーク混じりに「ちっちゃな事務所」と言われた時、賢雄さんが一瞬ムムっとした時がまた男っぽいw。
たてかべさんが『ドンキホーテ』のバレエ御出演の話になり、魔夜峰夫御夫妻と息子さんが後方席からご挨拶。このグラサン姿のおじ様とイケメン風の息子さん、開演前にロビーにおいでになっていた方々だ〜と気づく私。CSアニメの『パタリロ』も見たかったな。
最後は、ゲストの皆さんから賢雄さんにお祝い。昨日もそうだったが、「いつまでも健康で」「そのままの賢雄さんで」「背中を見て賢雄さんに追いついていきたい」というような優しく素敵な言葉。そして25本の赤い薔薇の花束。
花輪くんの最後の言葉に、思わずグッときたようだった賢雄さん。
アンコール後の「銀色の波♪」で、「ありがとう」とおっしゃって深く頭を下げた賢雄さんの真っ直ぐな気持ちがしっかりと伝わった。客席からも熱く大きな拍手が鳴り止まなかった。
ゲストの方も、スタッフの方も、客席のみんなも、心を合わせて賢雄さんの25周年をお祝いした二日間。そして身体全体でイベントを成功させ、全ての方に心から御礼を述べて素晴らしい表情を見せてくれた賢雄さん。
賢雄さんに関わった人達みんなを幸せな気分にしてくれたイベント。そしてとても幸せな賢雄さんに心から「おめでとう」と伝えたいと思った。
今日も友人知人とお喋りができて楽しかった。今日昼だけ参加の友人がプレゼントの金太郎飴に当り、賢雄さんのサイン入り袋を撮らせて貰った。彼女はやっぱり運がイイな。いや、本命じゃなかったっけ^^;。次はスパコミかな。
なんで2日間も参加してるんだろう〜と自問自答しつつ、楽しめて一緒にお祝いできればいいのだと期待。
司会進行に、花輪エイジと一緒に成田剣が現れた時は、正直、またか〜と落胆したけど^^;、もう携帯(変態)ネタにも慣れたし、とにかくイベントの流れを邪魔したり間延びさせたりしないで欲しいと願った。
ゲストは山口勝平、サプライズゲストが三木眞一郎と佐々木望。三木さん登場時の歓声で、賢雄さんが「なんで裁判長に歓声が?」とおどけてみせたり。
勝平くんは真っ赤な長いトレーナーで似合ってるが、他三人の服装と比べると明らかに浮いてる。案の定、賢雄さんに「適当な服」とか何とか言われててw。
セクシーな雰囲気の三木さんは、楽しそうに「ラジオが敗因」と言ってて、賢雄さんの飲み仲間として温かく盛り上げていた。
望さんを拝見するのは2度目だろうか。ドラマ中、賢雄さんが「デヴィッド」と唐突に呼んで、『ビバ・ヒル』ネタで10年間の絆を復活させてくれたのが嬉しかった。勝平くんと並んでも同じくらいで、こんなに小柄な方だったのかと再認識。
ドラマ「オヤジギャグ裁判」の内容は、前日と殆ど同じ。ただ、出演者が違うだけで、こんなに雰囲気が変るんだ〜と思った。賢雄さんのリアクションからして、ちょっと違うものになったり。
勝平くんは、いい意味で「勝平色」が出てて、何やかんやとツッコミが多くて、賢雄さんから思わず「貴方とは絶交」なんてジョークまでw。谷村新二のオデコが可愛い。
三木さんはつい前日の速水さんと比べてしまい、音合わせが無いなぁとか、真面目だなぁと。
望さんはモリモリみたいに床には寝なかったw。一人芝居も味わいがあり良かったが、昨日のモリモリは台詞にキレがあり、イベント慣れした芝居がかった見せ方があったと思う。
朗読はまた賢雄さんのエッセイから、昼夜共に同じ作品。夜はちと疲れが出てたかもw。
三木さんの「スポーツクラブ」がものすごくテンション高くハジけてて客席も笑いの渦(^o^)本人もとても楽しそうだった。文章も長く7ページあって、たっぷり楽しめた。後で、自分も共感するトコがあり、鏡に自分の姿を映したことがあると賢雄さんや勝平くんと三人で意気投合。
勝平くんも愉快な雰囲気で賢雄事務所について。勝平くんも個人事務所だったとは知らなんだ。賢雄さんのオスカー様への思い入れが強く感じられた。
望さんは情緒的な雰囲気。実話だと賢雄さんは強調してたが、蛍にセロテープには笑った。でも山羊の乳の実話はとても信じられん^^;。
影山さんがゲストだと前日に聞いていたが、昼は影山ヒロノブ、きただにひろし、奥井雅美、遠藤正明らJAM Projectがお祝いに登場。言いだしっぺの松本梨香は欠席。賢雄さんが影山さんを呼ぶ時は「アニキ」じゃなくやっぱ「影さん」だよね。賢雄さんへのイメージ曲として、スパロボの「約束の地♪」をギター演奏で大らかに唄ってくれた。袖の席でじっと感動して聞いていた賢雄さん。
夜のサプライズとして、もしや小杉さんの登場かと一部で歓声が挙がったようだが^^;、たてかべ和也が客席後方から登場。一昨年のけんじゅうライブ以来かしらん。たてかべさんからお祝いの言葉を受けて、照れ臭そうに感激されてる賢雄さんがとても良い表情。たてかべさんからジョーク混じりに「ちっちゃな事務所」と言われた時、賢雄さんが一瞬ムムっとした時がまた男っぽいw。
たてかべさんが『ドンキホーテ』のバレエ御出演の話になり、魔夜峰夫御夫妻と息子さんが後方席からご挨拶。このグラサン姿のおじ様とイケメン風の息子さん、開演前にロビーにおいでになっていた方々だ〜と気づく私。CSアニメの『パタリロ』も見たかったな。
最後は、ゲストの皆さんから賢雄さんにお祝い。昨日もそうだったが、「いつまでも健康で」「そのままの賢雄さんで」「背中を見て賢雄さんに追いついていきたい」というような優しく素敵な言葉。そして25本の赤い薔薇の花束。
花輪くんの最後の言葉に、思わずグッときたようだった賢雄さん。
アンコール後の「銀色の波♪」で、「ありがとう」とおっしゃって深く頭を下げた賢雄さんの真っ直ぐな気持ちがしっかりと伝わった。客席からも熱く大きな拍手が鳴り止まなかった。
ゲストの方も、スタッフの方も、客席のみんなも、心を合わせて賢雄さんの25周年をお祝いした二日間。そして身体全体でイベントを成功させ、全ての方に心から御礼を述べて素晴らしい表情を見せてくれた賢雄さん。
賢雄さんに関わった人達みんなを幸せな気分にしてくれたイベント。そしてとても幸せな賢雄さんに心から「おめでとう」と伝えたいと思った。
今日も友人知人とお喋りができて楽しかった。今日昼だけ参加の友人がプレゼントの金太郎飴に当り、賢雄さんのサイン入り袋を撮らせて貰った。彼女はやっぱり運がイイな。いや、本命じゃなかったっけ^^;。次はスパコミかな。
堀内賢雄25周年イベント 昼&夜(1)
2006年4月29日 イベント『堀内賢雄25周年記念イベント』昼&夜の部へ行ってきた。
合言葉は《バッチグーだぜ!堀内賢雄。今日はマジだぜ!! ダサ〜!!!》締めとして、会場の皆で叫ばせて貰ったw。
そして、イベントの主旨は「オヤジ」…かもしれない(笑)。自然で気さくな雰囲気で、思ってた以上に楽しかった。
賢雄さんを特別に大好き!というわけではないけど、このイベントで人柄の良さがしみじみ伝わった。「情」の賢雄というべきかな。25年、山あり谷あり谷底ありと大変だったと思うが、過ぎ去ったことをネタにして、独特のホラも加えて、笑って笑い飛ばして、常に前向きに生きてこられた、これからも前向きに生きていく人生。何だかほっておけない方。深〜い根っこのトコに共鳴するものがあって、身近な親近感を持ってしまう魅力的な方。そしてお仕事はまさに油にのったご活躍をされていて、今後も声優界に絶対不可欠な方。あらためて、賢雄さんに色々な思いをめぐらしたイベントだった。
座席は友人のおかげでかなり良い場所で、昼は賢雄さんと記念のハイタッチも出来ちゃった。
でもま、賢雄さんはやっぱりスレンダー美人がお好みなんだと再確認したよw。そっちにばかり目が手がマイクがいってたものね(笑)。正直な人だ。
前説と司会進行は、花輪エイジと成田剣。前説で成田くんが出てきた時はもう帰ろうかと思っちゃったよ^^;。この「声優界の”変態”」成田くんとの絡まない進行は、初司会の花輪くんにとってまさに試練。だが花輪くんは見事に成長を遂げた。さすが期待株。成田くんは時間が空いて来たというが、賢雄さんに泣きついたんじゃないかと勝手に想像。ドラマにも出してと要望したようだが却下されてホっとした。
本日ゲストは、速水奨、遊佐浩二に加え、サプライズで森川智之。モリモリ、帽子だ〜。そもそもこのイベントは、速水さんの提案で、賢雄さんと速水さんはほぼ25年の付き合い。賢雄さんとお三人は、昼と夜で衣装もちょっぴり替えて登場。
夜の部には、賢雄さんもサプライズの(?)浪川大輔が25本の薔薇と、賢雄さんに筋肉つけて貰おうと25個の筋トレグッズを抱えて登場。自分で一生懸命選んで買ってきたという心根が可愛いじゃん!
ドラマは、オヤジギャグを言い過ぎて会社を不当解雇された男を遊佐くん、その代理人が賢雄さん、裁判官を速水さん、被告の代理人がモリモリで登場。
この48歳の男って、実は賢雄さんのコトじゃないの〜!? 「ハルコ」「ナツコ」はいいとして、「○シコ」には個人的に笑い。
遊佐くんの森進一とおすぎは似てたが、浜崎あゆみはねぇ^^;。遊佐くんの声って幅広くとりとめがなく、イマイチ掴めないな。
「声でイかせる」速水さんはハンマーの音が手振りと全然合わず。でもさすがアドリブは最高〜! SSDSイベント&他が出てきたのは賢雄さんのミス?
モリモリは歯切れもよくメリハリ効いて、寝転びや一人芝居は手馴れてて上手かった。
賢雄さんの最後の演説、「お父さんと話してないヤツは帰れっ!」にウケたw。
フリートークで、賢雄さんと遊佐くんの出会いは『ガンダムX』だと判明。いつか時間があったら見直してみよう。
賢雄さんのエッセイは読んだことなかったが、ゲスト三人が昼と夜其々に違う作品を朗読して、これがとても素晴らしかった。文字を追うより耳で聞いたほうが、より分り易く心に入ってくるというのもあると思う。
モリモリは正統派で、遊佐くんは誠実に、速水さんは芸術的にと、其々に朗読のカラーと役者の真髄も感じられ、大いに盛り上げてくれた。
賢雄さんは書下ろしのエッセイ2編を朗読。大人の男の切ない味だった。
賢雄さんが今まで演じたアニメキャラを振り返っていたが、懐かしいのが色々とあったな。『ドラグナー』でSくんはDVD-BOXだと後方から言っていたが、私はリアルタイムだったしw。『シュラト』の天敵は山ちゃんか(笑)。『ナディア』の台詞はあれだけしか覚えてないのか。『ヤマザキ』の吠えだけも大変だ。『ビバップ』のグレンはイイ男だった。放送中の山南さんの話がなかったのが残念。
賢雄さんは、昼夜共に、最初に2曲、最後に1曲、アンコールで1曲と、計4曲ずつを熱唱。「Glamorous Venus」と「All Night? All Right!」は会場で手拍子、結構ノレた。新曲の「君を抱きしめて」「銀色の波」はしっとりした良い曲。結婚25年は銀婚式だからシルバーというのが嬉しい。ウチもあと数年??
プレゼント人数も25に合わせて、今日の昼だけ7人で、後は6人ずつ。賢雄さんとのツーショット撮影の人へのインタビュー、成田くんグダグダ^^;。
CD付きパンフを買った。パンフはお遊び風。CDはまだ聴いてないけど。
生写真はぜ〜んぶ賢雄&遊佐くんのツーショット。夜の部では完売してたらしい。友人は金太郎飴を5PCも買っていた。
返金窓口で落選分の返金をして貰ったが、あんなに返金分の封筒があったとは。それだけ激戦だったのか。気分良い返金だった。スタッフの対応も丁寧で気持ち良かった。
イベントも良かったが、友人知人とお会いして雑談できたのも楽しかった。チケや金銭の受け渡しも無事に済んだし。ドラグナーのSくん、ホントにありがとうw。
明日も賢雄さんイベントに参加。はたしてサプライズゲストは?賢雄さんファイヤー!
合言葉は《バッチグーだぜ!堀内賢雄。今日はマジだぜ!! ダサ〜!!!》締めとして、会場の皆で叫ばせて貰ったw。
そして、イベントの主旨は「オヤジ」…かもしれない(笑)。自然で気さくな雰囲気で、思ってた以上に楽しかった。
賢雄さんを特別に大好き!というわけではないけど、このイベントで人柄の良さがしみじみ伝わった。「情」の賢雄というべきかな。25年、山あり谷あり谷底ありと大変だったと思うが、過ぎ去ったことをネタにして、独特のホラも加えて、笑って笑い飛ばして、常に前向きに生きてこられた、これからも前向きに生きていく人生。何だかほっておけない方。深〜い根っこのトコに共鳴するものがあって、身近な親近感を持ってしまう魅力的な方。そしてお仕事はまさに油にのったご活躍をされていて、今後も声優界に絶対不可欠な方。あらためて、賢雄さんに色々な思いをめぐらしたイベントだった。
座席は友人のおかげでかなり良い場所で、昼は賢雄さんと記念のハイタッチも出来ちゃった。
でもま、賢雄さんはやっぱりスレンダー美人がお好みなんだと再確認したよw。そっちにばかり目が手がマイクがいってたものね(笑)。正直な人だ。
前説と司会進行は、花輪エイジと成田剣。前説で成田くんが出てきた時はもう帰ろうかと思っちゃったよ^^;。この「声優界の”変態”」成田くんとの絡まない進行は、初司会の花輪くんにとってまさに試練。だが花輪くんは見事に成長を遂げた。さすが期待株。成田くんは時間が空いて来たというが、賢雄さんに泣きついたんじゃないかと勝手に想像。ドラマにも出してと要望したようだが却下されてホっとした。
本日ゲストは、速水奨、遊佐浩二に加え、サプライズで森川智之。モリモリ、帽子だ〜。そもそもこのイベントは、速水さんの提案で、賢雄さんと速水さんはほぼ25年の付き合い。賢雄さんとお三人は、昼と夜で衣装もちょっぴり替えて登場。
夜の部には、賢雄さんもサプライズの(?)浪川大輔が25本の薔薇と、賢雄さんに筋肉つけて貰おうと25個の筋トレグッズを抱えて登場。自分で一生懸命選んで買ってきたという心根が可愛いじゃん!
ドラマは、オヤジギャグを言い過ぎて会社を不当解雇された男を遊佐くん、その代理人が賢雄さん、裁判官を速水さん、被告の代理人がモリモリで登場。
この48歳の男って、実は賢雄さんのコトじゃないの〜!? 「ハルコ」「ナツコ」はいいとして、「○シコ」には個人的に笑い。
遊佐くんの森進一とおすぎは似てたが、浜崎あゆみはねぇ^^;。遊佐くんの声って幅広くとりとめがなく、イマイチ掴めないな。
「声でイかせる」速水さんはハンマーの音が手振りと全然合わず。でもさすがアドリブは最高〜! SSDSイベント&他が出てきたのは賢雄さんのミス?
モリモリは歯切れもよくメリハリ効いて、寝転びや一人芝居は手馴れてて上手かった。
賢雄さんの最後の演説、「お父さんと話してないヤツは帰れっ!」にウケたw。
フリートークで、賢雄さんと遊佐くんの出会いは『ガンダムX』だと判明。いつか時間があったら見直してみよう。
賢雄さんのエッセイは読んだことなかったが、ゲスト三人が昼と夜其々に違う作品を朗読して、これがとても素晴らしかった。文字を追うより耳で聞いたほうが、より分り易く心に入ってくるというのもあると思う。
モリモリは正統派で、遊佐くんは誠実に、速水さんは芸術的にと、其々に朗読のカラーと役者の真髄も感じられ、大いに盛り上げてくれた。
賢雄さんは書下ろしのエッセイ2編を朗読。大人の男の切ない味だった。
賢雄さんが今まで演じたアニメキャラを振り返っていたが、懐かしいのが色々とあったな。『ドラグナー』でSくんはDVD-BOXだと後方から言っていたが、私はリアルタイムだったしw。『シュラト』の天敵は山ちゃんか(笑)。『ナディア』の台詞はあれだけしか覚えてないのか。『ヤマザキ』の吠えだけも大変だ。『ビバップ』のグレンはイイ男だった。放送中の山南さんの話がなかったのが残念。
賢雄さんは、昼夜共に、最初に2曲、最後に1曲、アンコールで1曲と、計4曲ずつを熱唱。「Glamorous Venus」と「All Night? All Right!」は会場で手拍子、結構ノレた。新曲の「君を抱きしめて」「銀色の波」はしっとりした良い曲。結婚25年は銀婚式だからシルバーというのが嬉しい。ウチもあと数年??
プレゼント人数も25に合わせて、今日の昼だけ7人で、後は6人ずつ。賢雄さんとのツーショット撮影の人へのインタビュー、成田くんグダグダ^^;。
CD付きパンフを買った。パンフはお遊び風。CDはまだ聴いてないけど。
生写真はぜ〜んぶ賢雄&遊佐くんのツーショット。夜の部では完売してたらしい。友人は金太郎飴を5PCも買っていた。
返金窓口で落選分の返金をして貰ったが、あんなに返金分の封筒があったとは。それだけ激戦だったのか。気分良い返金だった。スタッフの対応も丁寧で気持ち良かった。
イベントも良かったが、友人知人とお会いして雑談できたのも楽しかった。チケや金銭の受け渡しも無事に済んだし。ドラグナーのSくん、ホントにありがとうw。
明日も賢雄さんイベントに参加。はたしてサプライズゲストは?賢雄さんファイヤー!
海外ドラマ『プリズン・ブレイク』1話を観た。
あの『24』を超える人気作品のふれこみで、レンタル版『ファンタスティック・フォー』や『イン・ハー・シューズ』に、映像特典として1話だけ収録されている。DVD1巻は5/11レンタルスタート。
先ず、主人公マイケル・スコフィールドに釘付けになった。
坊主頭に、涼しげで艶っぽい目と長い睫毛、色気のある唇、端整で上品な顔立ち。優男ふうに見えるが意外と強靭な身体。頭脳明晰で優秀で大学院も次席卒業。だが、ある目的の為に緻密かつ大胆な計画をたて、全てを捨ててまい進していく。信念と決断の男。
マイケルの吹替えで聞こえてくるのが、東地宏樹の草加ヴォイスv。それも丁寧で誠実そうな言葉遣い。
こいつって、こいつって、米国版「草加拓海」かっ!?(笑)
カ、カッコイーッ!(*^_^*)。
なんかマイケルの後ろに草加の影を見ながら、このクールな男に早くもクラクラきちゃってるv。
マイケル役のウェントワース・ミラーって俳優は存知得なかったが、実物も思慮深そうな知的タイプ。33歳にはとても見えない若々しい色男ぶり。この分だと日本でも間違いなく「ブレイク」しそう。
ぶっちゃけ、東地さん目当てに見たのだが、これは正解。期待以上の作品だった。
「プリズン・ブレイク」通り、無罪を主張する兄を救うため、弟自ら刑務所に入り、緻密かつ大胆な「脱獄」計画に着手する話。30日のタイムリミット付き。刑務所の内と外で暗躍するシークレットサービスなる組織が、彼らや関係者に迫りくる。
見ていくうちに、いつのまにか引き込まれるジェットコースター・ドラマ。謎や伏線や布石が話を更に深く面白くさせる。登場人物もみんな個性的で見逃せない。そして、草加…じゃなくマイケルの計画を無謀と思いつつ、成功を祈ってしまう。マイケルの裸(というかタトゥー)に圧倒されつつ、目はしっかり乳首を見てるw。
1話では分らなかったが、星野貴紀もニック・サブリンという弁護士役で参加しているようだ。マイケルをサポートする側の弁護士らしいが。
これは、東地さんファンだけでなく、ジパ・ファンにも一緒に観て欲しい作品かもしれない。
 ̄ ̄ ̄
東地さんの『トリブラッジォ!リターンズ!』をやってる同じWebラジで、星野くんが出演するWebドラマ『薔薇のマリア』が5/26から配信されるらしい。星野くんが演じるのは「トマトクン」。「イチゴ」じゃないのか?とツッコミを入れたいがw。
共演は何と石田彰。星野くんと石田さんが名前を連ねるのって『陰からマモル!』以来かもね。私の中では、如月克己=石田さんなので(←えっ!?^^;)ドラマでも菊池と如月が共演するのは実に喜ばしい。それも草加の仕事場にお邪魔するような形でさ(勝手に妄想^^;)。
 ̄ ̄ ̄
26日(水)フジ『トリビアの泉』。
今回の裏副音声は『美味しんぼ』の山岡士郎声の井上和彦。『世界まる見え!』のナレと違って、ホントに山岡の声だ〜!中盤からずーっと喋っていた。
トリビアの中で一番ウケたのが「闘犬の反則技には”変態”という決まり手がある」。オス同士でも交尾の体勢で攻撃されると、ヤられたほうは闘争心が出せず、これがクセになってしまうとか。それを延々と説明してくれる井上さん@山岡の声はちょっと楽しそう。オス犬の世界でも”変態”ってあるんだなぁw。
26日(水)NHK『あの歌がきこえる』。
こういう番組が4月からスタートしていたとは知らず。青春の1ページを彩った曲にまつわる思い出を漫画化して放送する番組で、進行役は俳優の佐野史郎。漫画と音楽の相乗効果を狙った企画で、漫画を一コマ一コマ映しながら、ふきだしのセリフを声優が語り、効果音も随所に織り込み、テーマとなる歌は一曲全てを流す構成。
今回偶然に耳もとに流れてきたのが、松山千春の「季節の中で♪」。漫画は野球を通した兄弟の絆を描いた作品で、高校球児の兄の声が稲田徹だった。若々しくキリリとした良い声。ナレーションは堀秀行。テロップにも表示され、どうやら青二プロ関連のキャストのようだ。今後も要チェックかもしれない。
あの『24』を超える人気作品のふれこみで、レンタル版『ファンタスティック・フォー』や『イン・ハー・シューズ』に、映像特典として1話だけ収録されている。DVD1巻は5/11レンタルスタート。
先ず、主人公マイケル・スコフィールドに釘付けになった。
坊主頭に、涼しげで艶っぽい目と長い睫毛、色気のある唇、端整で上品な顔立ち。優男ふうに見えるが意外と強靭な身体。頭脳明晰で優秀で大学院も次席卒業。だが、ある目的の為に緻密かつ大胆な計画をたて、全てを捨ててまい進していく。信念と決断の男。
マイケルの吹替えで聞こえてくるのが、東地宏樹の草加ヴォイスv。それも丁寧で誠実そうな言葉遣い。
こいつって、こいつって、米国版「草加拓海」かっ!?(笑)
カ、カッコイーッ!(*^_^*)。
なんかマイケルの後ろに草加の影を見ながら、このクールな男に早くもクラクラきちゃってるv。
マイケル役のウェントワース・ミラーって俳優は存知得なかったが、実物も思慮深そうな知的タイプ。33歳にはとても見えない若々しい色男ぶり。この分だと日本でも間違いなく「ブレイク」しそう。
ぶっちゃけ、東地さん目当てに見たのだが、これは正解。期待以上の作品だった。
「プリズン・ブレイク」通り、無罪を主張する兄を救うため、弟自ら刑務所に入り、緻密かつ大胆な「脱獄」計画に着手する話。30日のタイムリミット付き。刑務所の内と外で暗躍するシークレットサービスなる組織が、彼らや関係者に迫りくる。
見ていくうちに、いつのまにか引き込まれるジェットコースター・ドラマ。謎や伏線や布石が話を更に深く面白くさせる。登場人物もみんな個性的で見逃せない。そして、草加…じゃなくマイケルの計画を無謀と思いつつ、成功を祈ってしまう。マイケルの裸(というかタトゥー)に圧倒されつつ、目はしっかり乳首を見てるw。
1話では分らなかったが、星野貴紀もニック・サブリンという弁護士役で参加しているようだ。マイケルをサポートする側の弁護士らしいが。
これは、東地さんファンだけでなく、ジパ・ファンにも一緒に観て欲しい作品かもしれない。
 ̄ ̄ ̄
東地さんの『トリブラッジォ!リターンズ!』をやってる同じWebラジで、星野くんが出演するWebドラマ『薔薇のマリア』が5/26から配信されるらしい。星野くんが演じるのは「トマトクン」。「イチゴ」じゃないのか?とツッコミを入れたいがw。
共演は何と石田彰。星野くんと石田さんが名前を連ねるのって『陰からマモル!』以来かもね。私の中では、如月克己=石田さんなので(←えっ!?^^;)ドラマでも菊池と如月が共演するのは実に喜ばしい。それも草加の仕事場にお邪魔するような形でさ(勝手に妄想^^;)。
 ̄ ̄ ̄
26日(水)フジ『トリビアの泉』。
今回の裏副音声は『美味しんぼ』の山岡士郎声の井上和彦。『世界まる見え!』のナレと違って、ホントに山岡の声だ〜!中盤からずーっと喋っていた。
トリビアの中で一番ウケたのが「闘犬の反則技には”変態”という決まり手がある」。オス同士でも交尾の体勢で攻撃されると、ヤられたほうは闘争心が出せず、これがクセになってしまうとか。それを延々と説明してくれる井上さん@山岡の声はちょっと楽しそう。オス犬の世界でも”変態”ってあるんだなぁw。
26日(水)NHK『あの歌がきこえる』。
こういう番組が4月からスタートしていたとは知らず。青春の1ページを彩った曲にまつわる思い出を漫画化して放送する番組で、進行役は俳優の佐野史郎。漫画と音楽の相乗効果を狙った企画で、漫画を一コマ一コマ映しながら、ふきだしのセリフを声優が語り、効果音も随所に織り込み、テーマとなる歌は一曲全てを流す構成。
今回偶然に耳もとに流れてきたのが、松山千春の「季節の中で♪」。漫画は野球を通した兄弟の絆を描いた作品で、高校球児の兄の声が稲田徹だった。若々しくキリリとした良い声。ナレーションは堀秀行。テロップにも表示され、どうやら青二プロ関連のキャストのようだ。今後も要チェックかもしれない。
モニジパ 航跡264
2006年4月28日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡264。おほっ、モニはG.W.特大合併号ッス。
表紙は、相変わらず続いてる如月&菊池祭り! でも瞳の向きは別々だけど、二人の身体は接近し向き合ってる。いよいよ二人の関係にも進展アリ!?
如月と菊池の間にフツフツと残っていたわだかまり。
一度は角松を裏切り草加と共に行動していた菊池の今の真意…。それがようやく分る。
菊池の野望を溶けさせたのは、角松からの和解と信頼。あの時、角松から差し伸べられた手を菊池は忘れていなかった。力で屈服させるより、話し合いと譲歩で解決しようとした角松のほうが上手だったというべきか。
運転手代わりで、受け身の如月がまたいい味出してるんだよv。
菊池の真意に迫るように、じわじわと背中から追いつめる詰問形式。二重瞼がちょっとイジ悪そうに、冷たく後方へと投げる視線。前髪がパラリと鼻まで落ちて、鬱陶しいというより影ができて色っぽい。小さな唇から発する言葉は、厳しくも冷静に本意を求める。
特務、格好良すぎ〜(*^_^*)。
この男にいつ問い詰められやしないかと、菊池も内心ずっとヒヤヒヤしてたんではないかな〜?w その時にはどう説明して分ってもらおうかとシュミレーションも組み立て、材料代わりの贈り物もすぐ取り出せるようにしておいたんだろう。準備は怠らなかったハズだ菊池もw。
相手が今の如月で幸運だったね。昔の如月なら先ず「理」を優先して非情な態度をとってたハズ。彼を変えたのは紛れもなく、角松であり梅津さんであった。変ったからこそ、如月は今こうして「情」のままに動いている。
共鳴した如月が、ようやく菊池とまともに向き合い目も合わせ、笑みまで見せてて、ホント素直で可愛いったらありゃしないv。
今までの「あんた」呼ばわりから、そろそろ「菊池三佐」に変るかな?
この男二人の”決着”の場から、桃井さんはよくぞ離れてくれた。実に聡明な選択だ。こういう時、女は邪魔だからね。男同士、気が済むまでやらせておけばいいのさ。
赤ん坊の愛らしさに微笑んだりと母性も感じさせてくれたが、ひょっとしてあの赤ちゃん、梅津さんだったりして^^;。
サイパンの床屋さん、無事に内地に戻ってきてたのね。
次回は三週間後とは寂しいな。作者取材のためって、イタリアにでも行かれるんだろうか。
 ̄ ̄ ̄
晶。さんのトコにあった《ジパング解析》をやってみた。3つあったので真ん中のものから。
http://seibun.nosv.org/maker.php/zipa/
ayutoの72%は米俵で出来ています
ayutoの10%は大和の砲弾で出来ています
ayutoの9%はキティホークで出来ています
ayutoの5%は如月克巳で出来ています
ayutoの4%は菊池雅行で出来ています
ご飯は必要不可欠。大和の砲弾も見たさ。如月&菊池とは、これまたマイブームかいv。
表紙は、相変わらず続いてる如月&菊池祭り! でも瞳の向きは別々だけど、二人の身体は接近し向き合ってる。いよいよ二人の関係にも進展アリ!?
如月と菊池の間にフツフツと残っていたわだかまり。
一度は角松を裏切り草加と共に行動していた菊池の今の真意…。それがようやく分る。
菊池の野望を溶けさせたのは、角松からの和解と信頼。あの時、角松から差し伸べられた手を菊池は忘れていなかった。力で屈服させるより、話し合いと譲歩で解決しようとした角松のほうが上手だったというべきか。
運転手代わりで、受け身の如月がまたいい味出してるんだよv。
菊池の真意に迫るように、じわじわと背中から追いつめる詰問形式。二重瞼がちょっとイジ悪そうに、冷たく後方へと投げる視線。前髪がパラリと鼻まで落ちて、鬱陶しいというより影ができて色っぽい。小さな唇から発する言葉は、厳しくも冷静に本意を求める。
特務、格好良すぎ〜(*^_^*)。
この男にいつ問い詰められやしないかと、菊池も内心ずっとヒヤヒヤしてたんではないかな〜?w その時にはどう説明して分ってもらおうかとシュミレーションも組み立て、材料代わりの贈り物もすぐ取り出せるようにしておいたんだろう。準備は怠らなかったハズだ菊池もw。
相手が今の如月で幸運だったね。昔の如月なら先ず「理」を優先して非情な態度をとってたハズ。彼を変えたのは紛れもなく、角松であり梅津さんであった。変ったからこそ、如月は今こうして「情」のままに動いている。
共鳴した如月が、ようやく菊池とまともに向き合い目も合わせ、笑みまで見せてて、ホント素直で可愛いったらありゃしないv。
今までの「あんた」呼ばわりから、そろそろ「菊池三佐」に変るかな?
この男二人の”決着”の場から、桃井さんはよくぞ離れてくれた。実に聡明な選択だ。こういう時、女は邪魔だからね。男同士、気が済むまでやらせておけばいいのさ。
赤ん坊の愛らしさに微笑んだりと母性も感じさせてくれたが、ひょっとしてあの赤ちゃん、梅津さんだったりして^^;。
サイパンの床屋さん、無事に内地に戻ってきてたのね。
次回は三週間後とは寂しいな。作者取材のためって、イタリアにでも行かれるんだろうか。
 ̄ ̄ ̄
晶。さんのトコにあった《ジパング解析》をやってみた。3つあったので真ん中のものから。
http://seibun.nosv.org/maker.php/zipa/
ayutoの72%は米俵で出来ています
ayutoの10%は大和の砲弾で出来ています
ayutoの9%はキティホークで出来ています
ayutoの5%は如月克巳で出来ています
ayutoの4%は菊池雅行で出来ています
ご飯は必要不可欠。大和の砲弾も見たさ。如月&菊池とは、これまたマイブームかいv。
映画 Vフォー・ヴェンデッタ
2006年4月27日 映画明日までの無料券があったので、何を見ようか迷ったあげく、映画『Vフォー・ヴェンデッタ』を観てきた。
『マトリックス』やら、「スキンヘッド」や「仮面」などのキーワードは頭に入ってたが、殆ど予備知識もなく。
政治色の強いストーリーだったが、謎と真相追究のサスペンスタッチで、スピーディな展開、アクションも映像もマニアックで、退屈しないで観ることができた。
作品の世界観や政治的軍事的背景や社会構造などは、説明不足でぼんやりしか分らない。ホモやレズの同性愛も禁止なのか?
冒頭の字幕「アメリカ ガス”臭”国」には笑ってしまった。
何だか作品全体からも”ヲタク臭”がプンプン匂う(笑)。マザーグースとシェイクスピアが出て、『岩窟王』の映像まで繰り返し見せられ、いや〜アニメを見ておいてよかったよかったw。
どうやらこの作品、理解するより”感じる”ほうが適切かもしれん。
”V”は特異な仮面だけでなく、キャラクター性がはっきりしてるのがイイ。彼の目的も理念も信念も明確。過激的だが芸術的で、あのバラもとっても派手。しかも人をハメるとこはなかなかの役者ぶり。おまけにエプロンしてトースト焼いてるサマが可愛くてお茶目で、ダンスもこなすロマンチスト。彼を知れば知るほど、その深い魅力に惹かれそうになる。
”V”様ことヒューゴ・ウィービングは、エージェント・スミスでしか知らなかったが、スマートな身のこなしに加え、声がとってもセクシーv。終始仮面なのに、表情まで浮かぶ。ホントに「Vサマ」とお呼びしたくなるw。
ナタリー・ポートマン演じるイヴィーの坊主頭は中盤からで待たされた。長い髪がバリカンで削がれるシーンはちょっと衝撃的。でもそれからの彼女の表情はキリリと凛々しく見えた。
フィンチ警視&ドミニク警部の捜査が危険でヒヤヒヤしてたが、なかなか面白いコンビ。20年前は美青年だったルパート・グレイブスが普通の警部になってた。20年って大きいんだなぁ。
サトラー議長はまるでヒトラー化。あのお笑い番組はチャップリンを模倣とか?
ヒーローの登場によって、自由の心が目覚めた民衆も立ち上がる。それまでにはもっと複雑で紆余曲折した過程があるとは思うが、ラストにかけてはあっけなくてサッパリ。派手な花火がモヤモヤ感を吹き飛ばす。”V”とイヴィーとの淡い恋も、二人で見たあの映画が既に答えを出していた。
日本ではヒーロー不在だし、誰もが面倒臭がりだから、こんなことにはならないだろうな。結末がちょっぴり羨ましい。
”V”は「Vendetta」(復讐)のVだが、”V”ときくと、「V・V・V Victory♪」と唄いたくなり、「Veryメロン♪」を思い出してしまう私^^;。『ゾロ』の”Z”よりインパクトがあった。
吹替え版も作られるとしたら、”V”はスミスよろしく大塚芳忠とかね。いっそ『岩窟王』繋がりで中田譲治の渋い声もいいかな。ドミニク警部は、ディッシャー警部補みたいな役割だったので、関俊彦でv。
『マトリックス』やら、「スキンヘッド」や「仮面」などのキーワードは頭に入ってたが、殆ど予備知識もなく。
政治色の強いストーリーだったが、謎と真相追究のサスペンスタッチで、スピーディな展開、アクションも映像もマニアックで、退屈しないで観ることができた。
作品の世界観や政治的軍事的背景や社会構造などは、説明不足でぼんやりしか分らない。ホモやレズの同性愛も禁止なのか?
冒頭の字幕「アメリカ ガス”臭”国」には笑ってしまった。
何だか作品全体からも”ヲタク臭”がプンプン匂う(笑)。マザーグースとシェイクスピアが出て、『岩窟王』の映像まで繰り返し見せられ、いや〜アニメを見ておいてよかったよかったw。
どうやらこの作品、理解するより”感じる”ほうが適切かもしれん。
”V”は特異な仮面だけでなく、キャラクター性がはっきりしてるのがイイ。彼の目的も理念も信念も明確。過激的だが芸術的で、あのバラもとっても派手。しかも人をハメるとこはなかなかの役者ぶり。おまけにエプロンしてトースト焼いてるサマが可愛くてお茶目で、ダンスもこなすロマンチスト。彼を知れば知るほど、その深い魅力に惹かれそうになる。
”V”様ことヒューゴ・ウィービングは、エージェント・スミスでしか知らなかったが、スマートな身のこなしに加え、声がとってもセクシーv。終始仮面なのに、表情まで浮かぶ。ホントに「Vサマ」とお呼びしたくなるw。
ナタリー・ポートマン演じるイヴィーの坊主頭は中盤からで待たされた。長い髪がバリカンで削がれるシーンはちょっと衝撃的。でもそれからの彼女の表情はキリリと凛々しく見えた。
フィンチ警視&ドミニク警部の捜査が危険でヒヤヒヤしてたが、なかなか面白いコンビ。20年前は美青年だったルパート・グレイブスが普通の警部になってた。20年って大きいんだなぁ。
サトラー議長はまるでヒトラー化。あのお笑い番組はチャップリンを模倣とか?
ヒーローの登場によって、自由の心が目覚めた民衆も立ち上がる。それまでにはもっと複雑で紆余曲折した過程があるとは思うが、ラストにかけてはあっけなくてサッパリ。派手な花火がモヤモヤ感を吹き飛ばす。”V”とイヴィーとの淡い恋も、二人で見たあの映画が既に答えを出していた。
日本ではヒーロー不在だし、誰もが面倒臭がりだから、こんなことにはならないだろうな。結末がちょっぴり羨ましい。
”V”は「Vendetta」(復讐)のVだが、”V”ときくと、「V・V・V Victory♪」と唄いたくなり、「Veryメロン♪」を思い出してしまう私^^;。『ゾロ』の”Z”よりインパクトがあった。
吹替え版も作られるとしたら、”V”はスミスよろしく大塚芳忠とかね。いっそ『岩窟王』繋がりで中田譲治の渋い声もいいかな。ドミニク警部は、ディッシャー警部補みたいな役割だったので、関俊彦でv。
トリブラッジォ!リターンズ!第2回
2006年4月26日 役者声優ついでに、こちらも男二人、『東地宏樹と中井和哉のトリブラッジォ!リターンズ!』第2回。
私も気づかなかった^^;。オープニングナレーションが大川透だということに。
ストロベリートーチって、結婚出来るとかいうアレか? ゴールデントーチで、もしや007ゴールドフィンガーを思い出されたんだろうか?東地さん。
百貨店売り場の匂いは好きな東地さんと、匂いにはクラクラしてダメな中井さん。汗かきだが自分の匂いはしないという東地さん、ある意味羨ましいかも。
給食メニューでは、くじらが好きだった中井さんと、揚げパン苦手だった東地さん。う〜みゅ。私は揚げパン好きなのに〜。
電車の中でバッタリ会ったお二人。東地さん、やっぱサングラスに台本かい。二人ともビックリして何を喋っていいか分らずだったとか。はたして何言喋ったのか?w
来週からドラマがスタート。「半分!」「ハン!ブン!」と嬉しそうにしてた二人。ホントにトークは苦手みたいだw。
『エムサスタイル』にゲスト出演の中井和哉も見た。
あのサポーターも、東地さんじゃないのっ!?(笑)
東地さんとはホントに「私語が無い」とか。飲みにいったりとかもしないそう。Webラジは仕事として、キッチリやってるんだろう。もう一人現場にいても、二人で直接話はしないで、もう一人を介しての会話になるそうだ。
う〜みゅ。この二人って、何となく、目も合わさず私語も無さそうな菊池&如月っぽい感じ(^.^)。
 ̄ ̄ ̄
あさのあつこ人気作品『The MANZAI』のドラマCDが到着。
石田彰(瀬田歩)&中井和哉(秋本貴史)の中学生物語。初回分のみ、フリートークなどの12センチCDの全サ応募券付き。早速申し込もうっと。
オリジナル特典小冊子には、声優インタビューとアフレコレポ。聴き所は歩と秋本のかけ合いシーンだって。ホントのマンザイみたいだとか。早く聴こうっと。
私も気づかなかった^^;。オープニングナレーションが大川透だということに。
ストロベリートーチって、結婚出来るとかいうアレか? ゴールデントーチで、もしや007ゴールドフィンガーを思い出されたんだろうか?東地さん。
百貨店売り場の匂いは好きな東地さんと、匂いにはクラクラしてダメな中井さん。汗かきだが自分の匂いはしないという東地さん、ある意味羨ましいかも。
給食メニューでは、くじらが好きだった中井さんと、揚げパン苦手だった東地さん。う〜みゅ。私は揚げパン好きなのに〜。
電車の中でバッタリ会ったお二人。東地さん、やっぱサングラスに台本かい。二人ともビックリして何を喋っていいか分らずだったとか。はたして何言喋ったのか?w
来週からドラマがスタート。「半分!」「ハン!ブン!」と嬉しそうにしてた二人。ホントにトークは苦手みたいだw。
『エムサスタイル』にゲスト出演の中井和哉も見た。
あのサポーターも、東地さんじゃないのっ!?(笑)
東地さんとはホントに「私語が無い」とか。飲みにいったりとかもしないそう。Webラジは仕事として、キッチリやってるんだろう。もう一人現場にいても、二人で直接話はしないで、もう一人を介しての会話になるそうだ。
う〜みゅ。この二人って、何となく、目も合わさず私語も無さそうな菊池&如月っぽい感じ(^.^)。
 ̄ ̄ ̄
あさのあつこ人気作品『The MANZAI』のドラマCDが到着。
石田彰(瀬田歩)&中井和哉(秋本貴史)の中学生物語。初回分のみ、フリートークなどの12センチCDの全サ応募券付き。早速申し込もうっと。
オリジナル特典小冊子には、声優インタビューとアフレコレポ。聴き所は歩と秋本のかけ合いシーンだって。ホントのマンザイみたいだとか。早く聴こうっと。
フレッツ帰ってきちゃったSEED120% 第8回
2006年4月26日 役者声優フレッツ『帰ってきちゃったvSEED120%』第8回。
リョーコ&タカハシによる、ダカールのクワトロ・ネタとか議長ネタとかでスタート。
新シリーズは『スターゲイザー』特集PART1。しかし肝心の主役メカの姿が小さ〜い^^;。静岡ホビーショーにて先行映像上映。
《デスティニーde超・再放送》
第3回終了時の「もう1回この二人で頑張ってみよう」の石田さんの言葉通り、またもや実現した(笑)保志総一朗&石田彰で、PHASE-45「変革の序曲」を。
のっけからアスランの「本編はあんなにマジメなのに…」と迷アフレコw。普段の私生活からシリアスでやりたいと保志くん。それじゃ、家と同じようにダランとした感じでいくと石田さん。保志くんと一緒で早くもリラックス状態か!?(笑)
Aパートから石田さんのキャラが崩れてる〜w。保志くんが「キラとアスラン、チームでやりましょ」と提案。石田さんは「キラは無傷だが、アスランだと壊して帰ってくるよ」と気のない。連合VSザフトでやった保志くんが「キラとアスランで勝ったけど、金かかる」と。それを受けて石田さん「金のかかる男たちなんだね」(笑)女に金かけるハゲ親父…というか「僕らは金のかかるホストですかね」(^o^) 確かに確かに。アンタらにはCDやDVDやイベントやらでどれだけ金を貢いだことか^^;。
映像に戻って、ルナマリア&シンについては「まさか(二人が)こーなるとは思いませんでした」と石田さん。
Bパートは、話の締めが目標の二人から。石田さんが「電話とかしてても自分から切れないタイプ」。保志くんも「用件だけで終るか、とりとめもなく伸ばすか」と「潔わるいタイプ」だそう。保志くんが「メールも面倒クサイ」。石田さんも「どこで終らせていいか」結局グダグダの二人。石田さんの「電話でもダラダラというより言葉少なになって、今喋ってることに意識がない」は、私もたま〜にあるかも^^;。
映像に戻って、ジブリールについて「ラスボスだと思ったら、中ボスだったね」と石田さん。彼を選んだ人もいるし複雑と言い、現実の社会でも(政治家達を)選んだのは自分達じゃないのかと、ブツブツと真面目風な石田さん。
クライマックスにかけて、石田さんは「回を重ねる毎にすごい悩んでた」「アスランとシンクロしてたのかな?」「一人で悩むタイプだから」「内に篭るタイプ」と真面目に自己分析。「キャラとダブった」と言う保志くんに、「保志くんみたいに、外が見える人はいいなぁ〜」と羨ましそうな石田さん。
「キラとアスランはいつから立場が逆転したのか?」と石田さん。いや、超・再放送でも保志くんと石田さんはいつから逆転したのか?だけど^^;。「同窓会で片方フリーターで、片方企業家で成功してるみたいな?」または「のび太とジャイアン?」の突拍子もない例えまで登場。
「キラは一国一城の主みたいな(?)カリスマなんだね」と石田さん。保志くんは「結局ラクスが牛耳ってる」「キラは上手く転がされている」と分ってる言い方。「アスラン、お前も一緒に転がろうよ、ってか?」と石田さん。うん、一緒に転がっておくれっ。
「次回また一緒に出来るといいですね」と石田さんから保志くんへアプローチ再びキターっ!(笑)
後ウケ談話室。「纏めよ〜と思うとキンチョーしてダメになるんだよ〜。どーすればい〜い?ね〜ぇホシくぅん」なに?なに?石田さんのこのダラダラ甘え口調(笑)「次回への宿題かな?」「この年になって宿題はイヤっ!」自分で勝手に宿題を抱えて叫んでる石田さんw。保志くんの「仕事自体が宿題のようなもん」のとりなしに、「なるようになるね」と立ち直る石田さん「皆さんも開き直って下さい!」と纏める(?)。
石田さんの最後のメッセージ《時間にしばられて、生きていくなんて、もうまっぴらなんだーッ!! アスラン・ザラ》いや、だからそれはアスランというより石田さんの本音でしょ(笑)。
次回の超・再放送は諏訪部順一&森田成一。関さんの登場はまだかなまだかな?
リョーコ&タカハシによる、ダカールのクワトロ・ネタとか議長ネタとかでスタート。
新シリーズは『スターゲイザー』特集PART1。しかし肝心の主役メカの姿が小さ〜い^^;。静岡ホビーショーにて先行映像上映。
《デスティニーde超・再放送》
第3回終了時の「もう1回この二人で頑張ってみよう」の石田さんの言葉通り、またもや実現した(笑)保志総一朗&石田彰で、PHASE-45「変革の序曲」を。
のっけからアスランの「本編はあんなにマジメなのに…」と迷アフレコw。普段の私生活からシリアスでやりたいと保志くん。それじゃ、家と同じようにダランとした感じでいくと石田さん。保志くんと一緒で早くもリラックス状態か!?(笑)
Aパートから石田さんのキャラが崩れてる〜w。保志くんが「キラとアスラン、チームでやりましょ」と提案。石田さんは「キラは無傷だが、アスランだと壊して帰ってくるよ」と気のない。連合VSザフトでやった保志くんが「キラとアスランで勝ったけど、金かかる」と。それを受けて石田さん「金のかかる男たちなんだね」(笑)女に金かけるハゲ親父…というか「僕らは金のかかるホストですかね」(^o^) 確かに確かに。アンタらにはCDやDVDやイベントやらでどれだけ金を貢いだことか^^;。
映像に戻って、ルナマリア&シンについては「まさか(二人が)こーなるとは思いませんでした」と石田さん。
Bパートは、話の締めが目標の二人から。石田さんが「電話とかしてても自分から切れないタイプ」。保志くんも「用件だけで終るか、とりとめもなく伸ばすか」と「潔わるいタイプ」だそう。保志くんが「メールも面倒クサイ」。石田さんも「どこで終らせていいか」結局グダグダの二人。石田さんの「電話でもダラダラというより言葉少なになって、今喋ってることに意識がない」は、私もたま〜にあるかも^^;。
映像に戻って、ジブリールについて「ラスボスだと思ったら、中ボスだったね」と石田さん。彼を選んだ人もいるし複雑と言い、現実の社会でも(政治家達を)選んだのは自分達じゃないのかと、ブツブツと真面目風な石田さん。
クライマックスにかけて、石田さんは「回を重ねる毎にすごい悩んでた」「アスランとシンクロしてたのかな?」「一人で悩むタイプだから」「内に篭るタイプ」と真面目に自己分析。「キャラとダブった」と言う保志くんに、「保志くんみたいに、外が見える人はいいなぁ〜」と羨ましそうな石田さん。
「キラとアスランはいつから立場が逆転したのか?」と石田さん。いや、超・再放送でも保志くんと石田さんはいつから逆転したのか?だけど^^;。「同窓会で片方フリーターで、片方企業家で成功してるみたいな?」または「のび太とジャイアン?」の突拍子もない例えまで登場。
「キラは一国一城の主みたいな(?)カリスマなんだね」と石田さん。保志くんは「結局ラクスが牛耳ってる」「キラは上手く転がされている」と分ってる言い方。「アスラン、お前も一緒に転がろうよ、ってか?」と石田さん。うん、一緒に転がっておくれっ。
「次回また一緒に出来るといいですね」と石田さんから保志くんへアプローチ再びキターっ!(笑)
後ウケ談話室。「纏めよ〜と思うとキンチョーしてダメになるんだよ〜。どーすればい〜い?ね〜ぇホシくぅん」なに?なに?石田さんのこのダラダラ甘え口調(笑)「次回への宿題かな?」「この年になって宿題はイヤっ!」自分で勝手に宿題を抱えて叫んでる石田さんw。保志くんの「仕事自体が宿題のようなもん」のとりなしに、「なるようになるね」と立ち直る石田さん「皆さんも開き直って下さい!」と纏める(?)。
石田さんの最後のメッセージ《時間にしばられて、生きていくなんて、もうまっぴらなんだーッ!! アスラン・ザラ》いや、だからそれはアスランというより石田さんの本音でしょ(笑)。
次回の超・再放送は諏訪部順一&森田成一。関さんの登場はまだかなまだかな?
瑛莉さんがやっていた《男性声優解析機》をやってみた。
http://seibun.nosv.org/maker.php/voicekaiseki/
ayutoの58%は神奈延年で出来ています
ayutoの23%は谷山紀章で出来ています
ayutoの9%は金丸淳一で出来ています
ayutoの5%は檜山修之で出来ています
ayutoの5%は関俊彦で出来ています
う〜ん、う〜ん。関さんが出てきたからいっかv。本名でもやってみた。
(本名)の51%は諏訪部順一で出来ています
(本名)の32%は森久保祥太郎で出来ています
(本名)の9%は関俊彦で出来ています
(本名)の6%は森川智之で出来ています
(本名)の2%は宮田幸季で出来ています
う〜ん。こっちにも関さんが出てきたからいっかv。あれ、石田さんは?ということで。
もえかさんのトコの《あきらキャラ成分解析》をやってみた。
http://seibun.nosv.org/maker.php/athrun/
ayutoの41%は白馬探で出来ています
ayutoの37%はリズヴァーンで出来ています
ayutoの9%は猪八戒で出来ています
ayutoの8%は渚カヲルで出来ています
ayutoの5%は速水厚志で出来ています
う〜ん。ある意味ブーム? 何だか謎めいたキャラばかり。泰明は出てこないのか。
この調子で、誰か《としひこキャラ成分解析》とかも作ってくださいw(他力本願)。
http://seibun.nosv.org/maker.php/voicekaiseki/
ayutoの58%は神奈延年で出来ています
ayutoの23%は谷山紀章で出来ています
ayutoの9%は金丸淳一で出来ています
ayutoの5%は檜山修之で出来ています
ayutoの5%は関俊彦で出来ています
う〜ん、う〜ん。関さんが出てきたからいっかv。本名でもやってみた。
(本名)の51%は諏訪部順一で出来ています
(本名)の32%は森久保祥太郎で出来ています
(本名)の9%は関俊彦で出来ています
(本名)の6%は森川智之で出来ています
(本名)の2%は宮田幸季で出来ています
う〜ん。こっちにも関さんが出てきたからいっかv。あれ、石田さんは?ということで。
もえかさんのトコの《あきらキャラ成分解析》をやってみた。
http://seibun.nosv.org/maker.php/athrun/
ayutoの41%は白馬探で出来ています
ayutoの37%はリズヴァーンで出来ています
ayutoの9%は猪八戒で出来ています
ayutoの8%は渚カヲルで出来ています
ayutoの5%は速水厚志で出来ています
う〜ん。ある意味ブーム? 何だか謎めいたキャラばかり。泰明は出てこないのか。
この調子で、誰か《としひこキャラ成分解析》とかも作ってくださいw(他力本願)。
シス・カンパニー 父帰る/屋上の狂人
2006年4月25日 舞台演劇シス・カンパニー公演『父帰る』『屋上の狂人』を観てきた。
SMAPの草?剛ら豪華キャストなので、チケットが取れず取れず(~_~;)。結局平日夜公演の観劇となる。お初のシアタートラムはパブリックシアターの後方にあり、この小さな空間で役者達を間近で拝めるのは贅沢かもしれない。
大正五年頃に作家・菊池寛が発表した短編戯曲の2本立て。其々30分程の上演時間の中に、凝縮された時代の香りと優しさと深味がある。河原雅彦の役者の持ち味を生かした素直な演出が、普遍的な”家族劇”として現代に鮮やかに蘇らせた。
『父帰る』は閉鎖的空間の中でのシリアスな家族間の葛藤がメインで、『屋上の狂人』は開放的空間の中でのユーモア溢れる家族間のやり取りがメイン。
対照的なドラマの中で一貫して描かれているのは、父と息子、静かだが気丈な母、そして兄弟愛。それが誠実にストレートに伝わって暖かくさせる。
達者な役者陣も相反する役柄を丁寧に手堅く演じる。
父親役の沢竜二は、老年の寂しさ侘しさの存在感を見せ付けたかと思ったら、次はひょうきんでお茶目な親父となり、幅広く柔軟な演技を大いに楽しんだ。
長男役の草?剛は、年齢より大人びた男らしい役どころと、うんと若々しく見える愛らしい役どころ。静かさと激しさの中に鬱屈した意地と脆さを感じさせたのはさすが。その反動からか、『屋上』では踊ったり小芝居をしたりと実に楽しそうにアドリブを見せていた。ただ、台詞が大きく明確過ぎるのが難。もう少し抑えた台詞使いや、透き通るような声音で工夫して欲しかった。
次男役の勝地涼は、どちらも優等生で聡明な役どころ。現代の学ラン姿はイマイチだったが、この時代の袴や着物や学生服や学帽が実によく似合うv。『父』では慈しみの優しさを、『屋上』では凛々しい優しさを出して、清々しく堂々と演じていた。袴を脱ぎながらの台詞とか、下駄で踏み踏みとか、ズボンを上げた仕草とか、ちょっとしたトコも見所で可愛い(*^^*)。
『父』の四国弁の台詞や所作が綺麗だった。「おたあさん」なんだね。西尾まり演じる母が、息子達の茶碗に杓文字2回分を入れてるのが微笑ましい。
10分の休憩中に、幕の後ろの舞台に『屋上』の大道具を設置するサマをあれこれ想像する楽しみがあった。『屋上』は屋根だけでなく、背景も素敵だった。
現代だったら、父親の家出が即、離婚や家庭崩壊や犯罪へと繋がる可能性もある。家族に精神障害の者がいたら即、養護や施設や病院へと送られる。
そういう煩わしさも哀しさもない、シンプルでゆっくりした人々と時間が生きる、古き良き時代の話に癒された。
パンフもコンパクトだが密な作り。ドラマで共演したこともある堤真一×草?剛の対談がカラー6ページもあり、まさしく買いだった。「今度はこういう空間で、何か一緒にやれたらいいよね」と堤さん。それは観たいけど、チケットがもっと取り難そう^^;。
SMAPの草?剛ら豪華キャストなので、チケットが取れず取れず(~_~;)。結局平日夜公演の観劇となる。お初のシアタートラムはパブリックシアターの後方にあり、この小さな空間で役者達を間近で拝めるのは贅沢かもしれない。
大正五年頃に作家・菊池寛が発表した短編戯曲の2本立て。其々30分程の上演時間の中に、凝縮された時代の香りと優しさと深味がある。河原雅彦の役者の持ち味を生かした素直な演出が、普遍的な”家族劇”として現代に鮮やかに蘇らせた。
『父帰る』は閉鎖的空間の中でのシリアスな家族間の葛藤がメインで、『屋上の狂人』は開放的空間の中でのユーモア溢れる家族間のやり取りがメイン。
対照的なドラマの中で一貫して描かれているのは、父と息子、静かだが気丈な母、そして兄弟愛。それが誠実にストレートに伝わって暖かくさせる。
達者な役者陣も相反する役柄を丁寧に手堅く演じる。
父親役の沢竜二は、老年の寂しさ侘しさの存在感を見せ付けたかと思ったら、次はひょうきんでお茶目な親父となり、幅広く柔軟な演技を大いに楽しんだ。
長男役の草?剛は、年齢より大人びた男らしい役どころと、うんと若々しく見える愛らしい役どころ。静かさと激しさの中に鬱屈した意地と脆さを感じさせたのはさすが。その反動からか、『屋上』では踊ったり小芝居をしたりと実に楽しそうにアドリブを見せていた。ただ、台詞が大きく明確過ぎるのが難。もう少し抑えた台詞使いや、透き通るような声音で工夫して欲しかった。
次男役の勝地涼は、どちらも優等生で聡明な役どころ。現代の学ラン姿はイマイチだったが、この時代の袴や着物や学生服や学帽が実によく似合うv。『父』では慈しみの優しさを、『屋上』では凛々しい優しさを出して、清々しく堂々と演じていた。袴を脱ぎながらの台詞とか、下駄で踏み踏みとか、ズボンを上げた仕草とか、ちょっとしたトコも見所で可愛い(*^^*)。
『父』の四国弁の台詞や所作が綺麗だった。「おたあさん」なんだね。西尾まり演じる母が、息子達の茶碗に杓文字2回分を入れてるのが微笑ましい。
10分の休憩中に、幕の後ろの舞台に『屋上』の大道具を設置するサマをあれこれ想像する楽しみがあった。『屋上』は屋根だけでなく、背景も素敵だった。
現代だったら、父親の家出が即、離婚や家庭崩壊や犯罪へと繋がる可能性もある。家族に精神障害の者がいたら即、養護や施設や病院へと送られる。
そういう煩わしさも哀しさもない、シンプルでゆっくりした人々と時間が生きる、古き良き時代の話に癒された。
パンフもコンパクトだが密な作り。ドラマで共演したこともある堤真一×草?剛の対談がカラー6ページもあり、まさしく買いだった。「今度はこういう空間で、何か一緒にやれたらいいよね」と堤さん。それは観たいけど、チケットがもっと取り難そう^^;。
マリア・テレジアとマリー・アントワネット展(横浜)
2006年4月23日 生活時事『マリア・テレジアとマリー・アントワネット展』(華麗なるハプスブルク家 母と娘の物語)へ行ってきた。
アントワネット生誕250周年記念とのことだが、去年も池袋で同じような展示をやってて、そちらは残念ながら見逃していた。だが池袋の時よりはスペースも広くなり、新しい展示物もあったようで、わざわざ横浜くんだりまで遠征した甲斐があった。
ウィーン・ハプスブルク家の全面的な協力を受け、シュテファン大聖堂の秘宝も初公開となる今回の展覧会。監修には劇画家・声楽家の池田理代子氏を迎え、ドラマティックな構成となっている。10分程の展示の紹介映像も流れている。
第1幕〜母娘の物語がいま、はじまる
第1場 マリア・テレジアの遺髪や遺品など。
第2場 母と嫁いだ娘とがやり取りした手紙(複製)。母が執務室に飾っていたアントワネットの小さな肖像など。
第2幕〜女帝マリア・テレジア
第1場 マリア・テレジアの父母と家族の肖像画。才知溢れる娘時代の肖像画など。
第2場 女帝マリア・テレジアと夫と子供達の肖像画など。テレジア軍事アカデミー関連の品やメダルなど。
第3場 当時のコルセットや小物。家具や調度品など。伊万里焼やマイセンなどの陶磁器など。
第4場 マリア・テレジアがシュテファン大聖堂へ寄進した顕示台、聖杯、聖遺骨入れなどを初公開。
第5場 同時代を生きたモーツァルトのエピソード。
第3幕〜フランス王妃マリー・アントワネット
第1場 マリー・アントワネットの肖像画、銅版画、胸像。レースのケープやドレスのデザイン画。軍艦ミニチュアで飾った髪飾り。アントワネットの小便器など。
第2場 フランス革命勃発後の国王夫妻や子供達の画。革命軍によりとられたアントワネットの手の蝋型。義妹に宛てたアントワネット最後の手紙(複製)など。
マリア・テレジアとマリー・アントワネットの生涯を見てみると、丁度テレジアが彼女を生んだ年で(38歳)アントワネットが処刑されてるのが運命的といおうか。
自由奔放で楽天的な、どちらかというと父親に似た娘アントワネットを遠方の国へ嫁がせる母親の気持ちが、今になるとよく分る。4月21日の旅立ちの日から始まり、注意するべきこと気を使うことを、何度もクドクドと娘に宛てて書き続けた手紙からは、時代も立場も違うとはいえ、いかに娘を愛し心配していたかが伺える。そして私も、きっと似たようなことをしそうだ^^;。
対して、15歳の娘からの手紙のまだまだ幼いこと。ところどころ文字を黒く塗り潰してたり、何かのシミで汚れていたりと、ちょっぴり面倒くさそう。文章にも纏まりがなくやたら長くて、何時に何をやったかを細かく書き連ねる日記調、言い訳とお願いが多くてとても子供っぽい。何だか我が子らの文章も思い出させる。アントワネットは芸術センスはあったが、文章のセンスは無かったようだ^^;。
そして4年後に王妃となったアントワネットは、母親の願いも思いもケロリと忘れて、賭け事やファッションや遊びに夢中になり、結果ああいう顛末になってしまう。
つくづく、子供というのは親の思い通りには育たない。この母娘を見てるだけで、我が身と現実感の生々しさを重ね、クスリとしてしまうw。
母マリア・テレジアにとっては、政治的かつ国益として末娘を政略結婚させたわけだが、彼女の他の娘たちの人生をあらためて考えるきっかけとなった。
幼い頃に死んだ娘達以外に、テレジアには他に5人の娘がいたハズだ。意に染まぬパルマ公と結婚させられたマリア・アマーリエ。ナポリ王と結婚させられたマリア・カロリーネ。他国にいる娘や息子や孫たちの肖像画を送らせ、タブローに纏めた細密肖像画をテレジアは部屋に飾っていたという。
娘達の中でテレジアに特に愛されたのが四女のマリア・クリスティーネ。テレジアが唯一恋愛結婚を認め、近くにも住まわせたそうだが、彼女はいったいどんな才覚と愛され術をもっていたのだろう。皇帝一家の銅版画もあったが、クリスティーネは何処にいるのだろうか? 悲劇の王妃と比べ、知名度は少ないけれど、こういう幸せそうな生涯を送ったであろう女性のことももっと知りたいと思った。
マリー・アントワネットの蝋型の手は全体的に小さい。苦労知らずの何も知らない、まさにお姫様の手だ。それが目の前の激動に、ほんの少し怯えてるかのような印象。もう少し生活感のある手であってくれれば…これは母親としての願いであろう。
アントワネットの肖像画はいろいろあれど、ヨーゼフ・ハウツィンガーの手によるものより、やはりお抱え画家ビジェ・ルブランの画のほうが美しさが際立つ。ルブラン女史の画をもっと見たかった。
ショップでは、クリアファイル&ミニクリアファイル、一筆箋、菓子を買った。記念テレカ等も置いてあればいいのに。書籍関係も充実していた。
上の階でマイセン展をやっていたので、ついでに見てきた。『千夜一夜物語』に沿った絵柄の食器セットが印象に残った。
アントワネット生誕250周年記念とのことだが、去年も池袋で同じような展示をやってて、そちらは残念ながら見逃していた。だが池袋の時よりはスペースも広くなり、新しい展示物もあったようで、わざわざ横浜くんだりまで遠征した甲斐があった。
ウィーン・ハプスブルク家の全面的な協力を受け、シュテファン大聖堂の秘宝も初公開となる今回の展覧会。監修には劇画家・声楽家の池田理代子氏を迎え、ドラマティックな構成となっている。10分程の展示の紹介映像も流れている。
第1幕〜母娘の物語がいま、はじまる
第1場 マリア・テレジアの遺髪や遺品など。
第2場 母と嫁いだ娘とがやり取りした手紙(複製)。母が執務室に飾っていたアントワネットの小さな肖像など。
第2幕〜女帝マリア・テレジア
第1場 マリア・テレジアの父母と家族の肖像画。才知溢れる娘時代の肖像画など。
第2場 女帝マリア・テレジアと夫と子供達の肖像画など。テレジア軍事アカデミー関連の品やメダルなど。
第3場 当時のコルセットや小物。家具や調度品など。伊万里焼やマイセンなどの陶磁器など。
第4場 マリア・テレジアがシュテファン大聖堂へ寄進した顕示台、聖杯、聖遺骨入れなどを初公開。
第5場 同時代を生きたモーツァルトのエピソード。
第3幕〜フランス王妃マリー・アントワネット
第1場 マリー・アントワネットの肖像画、銅版画、胸像。レースのケープやドレスのデザイン画。軍艦ミニチュアで飾った髪飾り。アントワネットの小便器など。
第2場 フランス革命勃発後の国王夫妻や子供達の画。革命軍によりとられたアントワネットの手の蝋型。義妹に宛てたアントワネット最後の手紙(複製)など。
マリア・テレジアとマリー・アントワネットの生涯を見てみると、丁度テレジアが彼女を生んだ年で(38歳)アントワネットが処刑されてるのが運命的といおうか。
自由奔放で楽天的な、どちらかというと父親に似た娘アントワネットを遠方の国へ嫁がせる母親の気持ちが、今になるとよく分る。4月21日の旅立ちの日から始まり、注意するべきこと気を使うことを、何度もクドクドと娘に宛てて書き続けた手紙からは、時代も立場も違うとはいえ、いかに娘を愛し心配していたかが伺える。そして私も、きっと似たようなことをしそうだ^^;。
対して、15歳の娘からの手紙のまだまだ幼いこと。ところどころ文字を黒く塗り潰してたり、何かのシミで汚れていたりと、ちょっぴり面倒くさそう。文章にも纏まりがなくやたら長くて、何時に何をやったかを細かく書き連ねる日記調、言い訳とお願いが多くてとても子供っぽい。何だか我が子らの文章も思い出させる。アントワネットは芸術センスはあったが、文章のセンスは無かったようだ^^;。
そして4年後に王妃となったアントワネットは、母親の願いも思いもケロリと忘れて、賭け事やファッションや遊びに夢中になり、結果ああいう顛末になってしまう。
つくづく、子供というのは親の思い通りには育たない。この母娘を見てるだけで、我が身と現実感の生々しさを重ね、クスリとしてしまうw。
母マリア・テレジアにとっては、政治的かつ国益として末娘を政略結婚させたわけだが、彼女の他の娘たちの人生をあらためて考えるきっかけとなった。
幼い頃に死んだ娘達以外に、テレジアには他に5人の娘がいたハズだ。意に染まぬパルマ公と結婚させられたマリア・アマーリエ。ナポリ王と結婚させられたマリア・カロリーネ。他国にいる娘や息子や孫たちの肖像画を送らせ、タブローに纏めた細密肖像画をテレジアは部屋に飾っていたという。
娘達の中でテレジアに特に愛されたのが四女のマリア・クリスティーネ。テレジアが唯一恋愛結婚を認め、近くにも住まわせたそうだが、彼女はいったいどんな才覚と愛され術をもっていたのだろう。皇帝一家の銅版画もあったが、クリスティーネは何処にいるのだろうか? 悲劇の王妃と比べ、知名度は少ないけれど、こういう幸せそうな生涯を送ったであろう女性のことももっと知りたいと思った。
マリー・アントワネットの蝋型の手は全体的に小さい。苦労知らずの何も知らない、まさにお姫様の手だ。それが目の前の激動に、ほんの少し怯えてるかのような印象。もう少し生活感のある手であってくれれば…これは母親としての願いであろう。
アントワネットの肖像画はいろいろあれど、ヨーゼフ・ハウツィンガーの手によるものより、やはりお抱え画家ビジェ・ルブランの画のほうが美しさが際立つ。ルブラン女史の画をもっと見たかった。
ショップでは、クリアファイル&ミニクリアファイル、一筆箋、菓子を買った。記念テレカ等も置いてあればいいのに。書籍関係も充実していた。
上の階でマイセン展をやっていたので、ついでに見てきた。『千夜一夜物語』に沿った絵柄の食器セットが印象に残った。
アンジェ・ボーカル集/スーツCD10
2006年4月22日 CDボーカル集『アンジェリーク〜Dear My Angel〜』。
昨日買ってきて最初っから聞いた時は、疲れてたのか、クラヴィスの歌の時にふっと意識が無くなり、チャーリーの明るい歌で覚醒したらしい^^;。ジュリアスからゼフェルまで熟睡してた模様。なので、また初めっからちゃんと全部を聞いた。
今回はなかなか良い歌ばかり。以下、好みの歌など。
☆「悠久の物語」歌:ルヴァ(関俊彦)
始まりは「千夜一夜物語」のイメージ。愛する人を静かに優しくずっといつまでも見守っていく歌。オスカルを陰日向になり見守っていたアンドレをちょっと思い出した。そんな魂を受け継いだ男たちの歴史と誓いの歌のようで神々しい感じ。関さんの伸びのある穏やかな声がゆったりと紡いでいく(*^^*)。聞けば聞くほど心に染み入る歌。
☆「忘却へのオマージュ」歌:エルンスト(森川智之)
モリモリにしては随分高めのキィで格好良く歌いこなし、私的には新鮮。若い頃のビターな思いをサラリと飛ばしてみせる、そんなアダルトな魅力。
☆「ぼちぼち、いこか〜Don’t Worry〜」歌:チャーリー(真殿光昭)
リズミカルで軽快で、とにかく気分が明るくなれる歌。真殿さんの伸びの歌唱力が冴える。
☆「明日を拓く者たち〜FRONTIER〜」歌:聖獣の守護聖様
全9人による凛々しい歌。「西部開拓史」とかが浮かび、前向きにさせてくれる。三人ずつのバランスやハーモニーも綺麗。英語の歌詞が印象的で、一人一人の発音も格好良い。何度でも聞きたくなる。
歌ではなく語りでの参加が、リュミエール(飛田展男)他二人の守護聖。確かに情感豊かに愛を語ってくれているが、歌による臨場感にはどうしても敵わない。飛田さんにもできれば歌って欲しかった。
 ̄ ̄ ̄
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』SUIT CD vol.10。
ミニドラマ「命日」。大戦後の4月15日、プラントの墓地に集うアスラン、イザーク、ディアッカの3人の話。
イザークがアスランに対し「アイツ」とか「きさま」とか、いちいち反応する姿が可愛い。イザークの熱いところって、ちょっと滝栄一郎に似てる(笑)。アスランは別に草加には似てないけどね。
折しも、今回の新曲のタイトルは「TOMORROW」(→”みらい”ってこと?)歌:キラ・ヤマト(保志総一朗)歌詞と比べて、ちょっと甘いメロディ。まんまアスキラ・ソングかしらん?
その後に、「君は僕に似ている」type2を聞くと、菊池とか角松とか草加がまた浮かんでしまふv。
ニコルのピアノでは、”春のテーマ”が一番好みかな。
昨日買ってきて最初っから聞いた時は、疲れてたのか、クラヴィスの歌の時にふっと意識が無くなり、チャーリーの明るい歌で覚醒したらしい^^;。ジュリアスからゼフェルまで熟睡してた模様。なので、また初めっからちゃんと全部を聞いた。
今回はなかなか良い歌ばかり。以下、好みの歌など。
☆「悠久の物語」歌:ルヴァ(関俊彦)
始まりは「千夜一夜物語」のイメージ。愛する人を静かに優しくずっといつまでも見守っていく歌。オスカルを陰日向になり見守っていたアンドレをちょっと思い出した。そんな魂を受け継いだ男たちの歴史と誓いの歌のようで神々しい感じ。関さんの伸びのある穏やかな声がゆったりと紡いでいく(*^^*)。聞けば聞くほど心に染み入る歌。
☆「忘却へのオマージュ」歌:エルンスト(森川智之)
モリモリにしては随分高めのキィで格好良く歌いこなし、私的には新鮮。若い頃のビターな思いをサラリと飛ばしてみせる、そんなアダルトな魅力。
☆「ぼちぼち、いこか〜Don’t Worry〜」歌:チャーリー(真殿光昭)
リズミカルで軽快で、とにかく気分が明るくなれる歌。真殿さんの伸びの歌唱力が冴える。
☆「明日を拓く者たち〜FRONTIER〜」歌:聖獣の守護聖様
全9人による凛々しい歌。「西部開拓史」とかが浮かび、前向きにさせてくれる。三人ずつのバランスやハーモニーも綺麗。英語の歌詞が印象的で、一人一人の発音も格好良い。何度でも聞きたくなる。
歌ではなく語りでの参加が、リュミエール(飛田展男)他二人の守護聖。確かに情感豊かに愛を語ってくれているが、歌による臨場感にはどうしても敵わない。飛田さんにもできれば歌って欲しかった。
 ̄ ̄ ̄
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』SUIT CD vol.10。
ミニドラマ「命日」。大戦後の4月15日、プラントの墓地に集うアスラン、イザーク、ディアッカの3人の話。
イザークがアスランに対し「アイツ」とか「きさま」とか、いちいち反応する姿が可愛い。イザークの熱いところって、ちょっと滝栄一郎に似てる(笑)。アスランは別に草加には似てないけどね。
折しも、今回の新曲のタイトルは「TOMORROW」(→”みらい”ってこと?)歌:キラ・ヤマト(保志総一朗)歌詞と比べて、ちょっと甘いメロディ。まんまアスキラ・ソングかしらん?
その後に、「君は僕に似ている」type2を聞くと、菊池とか角松とか草加がまた浮かんでしまふv。
ニコルのピアノでは、”春のテーマ”が一番好みかな。
モニジパ 航跡263/ジパング23巻
2006年4月21日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡263。立ち読みっ。
最初っから最後まで米軍サイトの話で、萌えは無しっ^^;。
かいじ先生は『沈艦』からそうだったが、米軍人とか描くのが楽しそうだな。
カーネル少佐ってベビーフェイスなのに、好きになれない風貌。日本の「異物」って言い方がねぇ。人間だと「ミュータント」?^^; 見ず知らずの草加なのに、カーネルは早くも対決姿勢か。
カーネルというと、チキンを食べたくなるw。
 ̄ ̄ ̄
モーニングKC『ジパング』23巻発売。
私の前に同じものを買っていった女性がいて、勇気があれば話しかけたかった^^;。
表紙は、草加の二種。最近は殆ど三種なので、久々といえば久々。でもその表情は冷笑さえ無く、決断を胸に秘めて厳しい。バックは朝日というより夕日なのか。まるで草加に後光が射してるようだw。
かいじ先生が「孤高の天才と呼ばれたレオナルド」「決して孤独な人間ではなかった」と書かれているが、その下に草加も描かれていて、まるで彼への賛美の言葉にも聞こえる。
23巻は草加&滝メインで話が進んでいくが、こうして見ると、如月も結構いっぱい出ていたんだなとあらためて思う。これだけ紙面で活躍してるのに、如月をコミックスの表紙には8巻以来登場させていないのが、ちょっと腑に落ちない。ピンはムリでも、表紙を飾って欲しいと願うのがファン心。
漫画でキャラの台詞を読む時は、脳裏にぼんやりと声が浮かんでくるが、如月はクールで鋭敏な高めの声だなとやっぱり思う。つくづく、アニメ化の折に、如月の声を聞けなかったのが幸だったのか不運だったのかと問う。
巻末に、かわぐちかいじ×古橋一浩(アニメーション監督)のスペシャル対談。2004年7月にあったものだが、今読み返してもちっとも古くない。そしてどの言葉にも大なり小なり共感できる。
特に、かいじ先生の言葉。
「毎回毎回違うんですよ、登場人物の顔が」
「俺は監督と違って、感情移入したいんですよ」
「現実感は大方、海で決まってしまうんですよ」
「ライブで体感してほしい。臨場感が勝負と思ってるんですよ」
かいじ先生の一人称「俺」に反応して読み返したら、菊池も自分を「俺」と言っていたのだとようやく気付いた。菊池はてっきり「僕」だと思っていた。
 ̄ ̄ ̄
21日テレ朝『暴れん坊将軍9』再放送。第12話。
アクサルの柄谷吾史がゲスト出演するとの情報をいただき、予録して早速見てみた。いつもありがとうです。
あー、サブタイトルどおりに、ホントに吉宗が危機一髪。
柄さんは三人の若者の中の一人で(銀三役?)美しく整った顔が目立ち、台詞回しもはっきりして良かったが、いかんせん役どころが不憫で不憫で(~_~;)。後半は早回しで見た。
最初っから最後まで米軍サイトの話で、萌えは無しっ^^;。
かいじ先生は『沈艦』からそうだったが、米軍人とか描くのが楽しそうだな。
カーネル少佐ってベビーフェイスなのに、好きになれない風貌。日本の「異物」って言い方がねぇ。人間だと「ミュータント」?^^; 見ず知らずの草加なのに、カーネルは早くも対決姿勢か。
カーネルというと、チキンを食べたくなるw。
 ̄ ̄ ̄
モーニングKC『ジパング』23巻発売。
私の前に同じものを買っていった女性がいて、勇気があれば話しかけたかった^^;。
表紙は、草加の二種。最近は殆ど三種なので、久々といえば久々。でもその表情は冷笑さえ無く、決断を胸に秘めて厳しい。バックは朝日というより夕日なのか。まるで草加に後光が射してるようだw。
かいじ先生が「孤高の天才と呼ばれたレオナルド」「決して孤独な人間ではなかった」と書かれているが、その下に草加も描かれていて、まるで彼への賛美の言葉にも聞こえる。
23巻は草加&滝メインで話が進んでいくが、こうして見ると、如月も結構いっぱい出ていたんだなとあらためて思う。これだけ紙面で活躍してるのに、如月をコミックスの表紙には8巻以来登場させていないのが、ちょっと腑に落ちない。ピンはムリでも、表紙を飾って欲しいと願うのがファン心。
漫画でキャラの台詞を読む時は、脳裏にぼんやりと声が浮かんでくるが、如月はクールで鋭敏な高めの声だなとやっぱり思う。つくづく、アニメ化の折に、如月の声を聞けなかったのが幸だったのか不運だったのかと問う。
巻末に、かわぐちかいじ×古橋一浩(アニメーション監督)のスペシャル対談。2004年7月にあったものだが、今読み返してもちっとも古くない。そしてどの言葉にも大なり小なり共感できる。
特に、かいじ先生の言葉。
「毎回毎回違うんですよ、登場人物の顔が」
「俺は監督と違って、感情移入したいんですよ」
「現実感は大方、海で決まってしまうんですよ」
「ライブで体感してほしい。臨場感が勝負と思ってるんですよ」
かいじ先生の一人称「俺」に反応して読み返したら、菊池も自分を「俺」と言っていたのだとようやく気付いた。菊池はてっきり「僕」だと思っていた。
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21日テレ朝『暴れん坊将軍9』再放送。第12話。
アクサルの柄谷吾史がゲスト出演するとの情報をいただき、予録して早速見てみた。いつもありがとうです。
あー、サブタイトルどおりに、ホントに吉宗が危機一髪。
柄さんは三人の若者の中の一人で(銀三役?)美しく整った顔が目立ち、台詞回しもはっきりして良かったが、いかんせん役どころが不憫で不憫で(~_~;)。後半は早回しで見た。
ひぐらしのなく頃に/最遊記外伝
2006年4月20日 アニメ声優漫画こんなところにこの人が…編。
水曜深夜『ひぐらしのなく頃に』第3話。
「鬼隠し編」には出ないと思ってたが、関俊彦@入江京介が出たーっ!(^.^) 眼鏡の実直そうな青年。たったひと言だったが、柔かい声質でいかにもドクター然。今回は顔見せ程度?それとも今後もチョコチョコ出る?
物語はますます鬼気迫るものがあり、先を全く知らない私は毎週ドキドキゾクゾクと引き込まれる。
圭一にひたひたと押し寄せる何者かの「殺気」。それが友人かもしれない「恐怖」。「針」はジョークじゃ済まないっしょ。何故次の日に彼女達に真相を問い詰めなかったのか。答えを得られなくとも、何らかのリアクションはあったハズ。それがまた圭一には怖かったのか。
可愛い顔が突然釣りあがって変貌するカットとか、甘えた声が低い脅す声音に変るとか、演出の二面性が鋭くて怖い。そして運命に揺さぶられるような叫びを発する保志総一朗の演技も巧い。
恐怖には効果音や音楽が不可欠。音響監督の郷田ほづみが、実に鮮やかな仕事をされているv。『絶対少年』とはまた違った作品性だし、何よりサスペンスホラーだからさぞ大変だろうと思うが。現在他2本には音監だけでなく出演もされてるし、願わくば『ひぐらし』にも今後何らかの役柄で出て頂きたい。
そして川井憲次の音楽が更に物語を盛り上げる。川井さんと言えば公開中の『立喰師』のハンバーガーが思い浮かぶので、つい笑いそうになる。
舞台は昭和58年というから、現代だと圭一たちは30代後半ぐらいか。これって作者の年代なんだろうか。
とにかく、今後起こりそうな残酷な描写にも耐えながら、真相を早く知りたいものだ。
 ̄
COMIC ZERO-SUM CD COLLECTION『最遊記外伝』壱。
届いたのも遅かったが、ちょっと放置してたので^^;やっと聞いた。
CD壱では、原作01の第壱話から第六話までをそのまま網羅。外伝ノ外伝まで入ってるのが嬉しい。
西海竜王・敖潤役で、東地宏樹が出たーっ!(^.^) 闘神一族のエリート軍人で、天蓬元帥や捲簾大将の上官。ケン兄ちゃん曰く「カタブツな性格と、生ッ白い肌と赤い目」の男。原作通り、3トラックから登場し、高ピシャな物言いで平田広明@捲簾に絡んでくる。牢の捲簾との会話では、ちと草加めいた理屈っぽいクールさが入ってたような。でもドラマCDでは、敖潤が鍵を投げたのがよく分らなくて、敖潤自ら鍵を開けたような感じに聞こえなくもないw。出番的には多くはないが印象的だった。
敖潤の転生した姿を知ってると、東地さんの起用は嬉しい。でもCD弐ではコミックス02のどこまでやってくれるんだろう? また東地さん@敖潤が登場してくれると嬉しいが。
フリートークでは、ナタク役の寺田夏穂も加えて、相変わらず微妙な和気藹々モード。東地さんがいないってことは、ひょっとして別録りだった?^^;
保志くんはいつもの天然マイペースだが、最遊記メンバーが揃うと何故か石田彰が皆の会話にチョコチョコと絡んで雄弁になる(笑)。それが自然で楽しそう。関さんもツッコミつつボケたり、平田さんはグイグイ押しのマイペース。キャラと同じ懐かしい雰囲気で面白かった。
フリートークで話題になってて、気になった『幻想魔伝最遊記』の第45話「夜明け前」のDVDをまた見てみた。
『最遊記外伝』の第6話と第7話がアニメ化されてるもの。やっぱドラマCDとは台詞もだいぶ違ってくる。映像で見せるものと、音で聞かせるものの違い。放送コードもあるから「あんパン○ン」もカットw。第7話はCD壱の続きとなるかな。
このアニメでの敖潤の声は覚えてなかったが、テロップ見たら山路和弘だった。硬質な声が東地さんに似てるか。李塔天の声が磯部勉で、天帝は麦人、これまた渋い。外画系ベテラン声優をズラリ揃えて豪華だったな。
4誌合同の全サ『最遊記外伝』描き下ろしテレカ4枚も、先週ドドドと届いた。これ、年末の忙しい時期に、郵便局ATMで一時に振り込んで大変だったが、こうして悟空たち4人が揃うとやっぱり嬉しい。
水曜深夜『ひぐらしのなく頃に』第3話。
「鬼隠し編」には出ないと思ってたが、関俊彦@入江京介が出たーっ!(^.^) 眼鏡の実直そうな青年。たったひと言だったが、柔かい声質でいかにもドクター然。今回は顔見せ程度?それとも今後もチョコチョコ出る?
物語はますます鬼気迫るものがあり、先を全く知らない私は毎週ドキドキゾクゾクと引き込まれる。
圭一にひたひたと押し寄せる何者かの「殺気」。それが友人かもしれない「恐怖」。「針」はジョークじゃ済まないっしょ。何故次の日に彼女達に真相を問い詰めなかったのか。答えを得られなくとも、何らかのリアクションはあったハズ。それがまた圭一には怖かったのか。
可愛い顔が突然釣りあがって変貌するカットとか、甘えた声が低い脅す声音に変るとか、演出の二面性が鋭くて怖い。そして運命に揺さぶられるような叫びを発する保志総一朗の演技も巧い。
恐怖には効果音や音楽が不可欠。音響監督の郷田ほづみが、実に鮮やかな仕事をされているv。『絶対少年』とはまた違った作品性だし、何よりサスペンスホラーだからさぞ大変だろうと思うが。現在他2本には音監だけでなく出演もされてるし、願わくば『ひぐらし』にも今後何らかの役柄で出て頂きたい。
そして川井憲次の音楽が更に物語を盛り上げる。川井さんと言えば公開中の『立喰師』のハンバーガーが思い浮かぶので、つい笑いそうになる。
舞台は昭和58年というから、現代だと圭一たちは30代後半ぐらいか。これって作者の年代なんだろうか。
とにかく、今後起こりそうな残酷な描写にも耐えながら、真相を早く知りたいものだ。
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COMIC ZERO-SUM CD COLLECTION『最遊記外伝』壱。
届いたのも遅かったが、ちょっと放置してたので^^;やっと聞いた。
CD壱では、原作01の第壱話から第六話までをそのまま網羅。外伝ノ外伝まで入ってるのが嬉しい。
西海竜王・敖潤役で、東地宏樹が出たーっ!(^.^) 闘神一族のエリート軍人で、天蓬元帥や捲簾大将の上官。ケン兄ちゃん曰く「カタブツな性格と、生ッ白い肌と赤い目」の男。原作通り、3トラックから登場し、高ピシャな物言いで平田広明@捲簾に絡んでくる。牢の捲簾との会話では、ちと草加めいた理屈っぽいクールさが入ってたような。でもドラマCDでは、敖潤が鍵を投げたのがよく分らなくて、敖潤自ら鍵を開けたような感じに聞こえなくもないw。出番的には多くはないが印象的だった。
敖潤の転生した姿を知ってると、東地さんの起用は嬉しい。でもCD弐ではコミックス02のどこまでやってくれるんだろう? また東地さん@敖潤が登場してくれると嬉しいが。
フリートークでは、ナタク役の寺田夏穂も加えて、相変わらず微妙な和気藹々モード。東地さんがいないってことは、ひょっとして別録りだった?^^;
保志くんはいつもの天然マイペースだが、最遊記メンバーが揃うと何故か石田彰が皆の会話にチョコチョコと絡んで雄弁になる(笑)。それが自然で楽しそう。関さんもツッコミつつボケたり、平田さんはグイグイ押しのマイペース。キャラと同じ懐かしい雰囲気で面白かった。
フリートークで話題になってて、気になった『幻想魔伝最遊記』の第45話「夜明け前」のDVDをまた見てみた。
『最遊記外伝』の第6話と第7話がアニメ化されてるもの。やっぱドラマCDとは台詞もだいぶ違ってくる。映像で見せるものと、音で聞かせるものの違い。放送コードもあるから「あんパン○ン」もカットw。第7話はCD壱の続きとなるかな。
このアニメでの敖潤の声は覚えてなかったが、テロップ見たら山路和弘だった。硬質な声が東地さんに似てるか。李塔天の声が磯部勉で、天帝は麦人、これまた渋い。外画系ベテラン声優をズラリ揃えて豪華だったな。
4誌合同の全サ『最遊記外伝』描き下ろしテレカ4枚も、先週ドドドと届いた。これ、年末の忙しい時期に、郵便局ATMで一時に振り込んで大変だったが、こうして悟空たち4人が揃うとやっぱり嬉しい。
ナイロン100℃ カラフルメリィでオハヨ
2006年4月19日 舞台演劇ナイロン100℃ 28th SESSION『カラフルメリィでオハヨ〜いつもの軽い致命傷の朝〜』を観てきた。
上演は休憩挟んで約3時間強。案の定、お手洗いが混みあった。
チラシには《ケラリーノ・サンドロヴィッチ一生に一本の私戯曲、改訂を加えて9年振り、4回目の上演。》とある。18年前に、余命わずかと宣告された父親に付き添いながら、KERAさんは病室で父を描くこの戯曲を書かれて、初演公演中に父親が死去されたそうである。そんな大そうなお芝居だとは知らずにチケットを取ったので、あらためて気を引き締め舞台に向かった。
「父の生と死」を描いたものだけど、どういった物語だったかを語るのは難しい。病院からの脱走劇と、老人と家族のスケッチ。時間と空間を超えて2つのドラマが重なり交錯していく。暗いテーマなのに、流れていくのはKERAさんお得意のナンセンスギャグやブラックユーモアで、笑いの渦が全てを払拭する。
分り易くは作られていると思うが、いまひとつ話のスピード感や変質的で奇妙な世界観にノれなかった。次々繰り出されるギャグやパロも、客席の一部は大ウケで笑っていたけど、一部はシンとしていて、私は後者の笑わないほうだった。可笑しい気もするのだけど、「笑う」までがどうしてもいかない。全くもって、コメディとは難しいものだ。
痴呆性老人の台詞や仕草に、客席からは何度も笑いが起きたが、私には哀愁の抵抗感が強くてとても笑う気になれない。この劇は私にとっても他人事ではなかったからだ。長い入院生活を送っている義母や母のことを頭の奥で何度も考えながら、哀しいギャグの繰り返しに耐えていた。
オープニング映像には毎度定評があるようだが、『労働者M』よりも斬新で印象的だった。キャスト紹介に加え、舞台装置に合わせた撮影で映像がぴたりとハマってて、カッコイー音楽が盛り上げてアニメっぽい作り。こういうのを大スクリーンで見たいと思うが、今夏にKERAさん脚本・監督の映画も公開されるので、そちらも期待できそうだ。
初演から続投の役者さんもおいでで、ゲストの皆さんも実力派揃いで、ギャグも軽妙にこなし安定した芝居で、こちらも安心して見ていられた。皆さん殆どが一人二役をこなし、役柄のギャップも楽しみつつ、充実した演技だった。
祖父役の山崎一は、真面目にギャグをやる難しい芝居をこなして、味わい深かった。父役の大倉孝二はテンション高い芝居で、喜怒哀楽が実に上手くて、大倉さんファンは必見だと思う。三上市朗のイヤらしぶりとか、三宅弘城のテンポ良さとか、皆さんホントに着実にこなして巧い。
犬山イヌ子は殆どが同じテンションなのも大変だが、セーラー服姿はちょっと愛らしかった。喜安浩平と何故抱き合ってたか分らんが、妙なシーンはこびりつく。
ほんの少し笑ってしまったのが、2階の娘の部屋から聞こえてくる3Pもどきの会話(笑)。それをオーバーに夫に伝える妻。滑り台を滑る夫婦が楽しそうだったが、その後、板に激突する医者が痛そう。脱走隊5人のダンスはこなれて楽しそうだった。
多くのコメディなシーンから浮き彫りになる、父役の大倉さんが見せてくれた、何ともやりきれずに顔を伏せたシーンが切なかった。
いつもの眠りから、七色の光の朝日の祝福と共に目覚める朝。それがいつまでたってもこなくて、ずっと夢の中になってた…それが死なのだろうか。
「人の一生はギャグ」と言い飛ばすラストは、明るいけど哀しかった。乾いた笑いしか出てこなかった。
面白かった、楽しかったとはとても言えないお芝居。でも見た後で、ふつふつと沸き上がってくる、もどかしくもじれったい感情。いつまでも後を引く作品だった。
上演は休憩挟んで約3時間強。案の定、お手洗いが混みあった。
チラシには《ケラリーノ・サンドロヴィッチ一生に一本の私戯曲、改訂を加えて9年振り、4回目の上演。》とある。18年前に、余命わずかと宣告された父親に付き添いながら、KERAさんは病室で父を描くこの戯曲を書かれて、初演公演中に父親が死去されたそうである。そんな大そうなお芝居だとは知らずにチケットを取ったので、あらためて気を引き締め舞台に向かった。
「父の生と死」を描いたものだけど、どういった物語だったかを語るのは難しい。病院からの脱走劇と、老人と家族のスケッチ。時間と空間を超えて2つのドラマが重なり交錯していく。暗いテーマなのに、流れていくのはKERAさんお得意のナンセンスギャグやブラックユーモアで、笑いの渦が全てを払拭する。
分り易くは作られていると思うが、いまひとつ話のスピード感や変質的で奇妙な世界観にノれなかった。次々繰り出されるギャグやパロも、客席の一部は大ウケで笑っていたけど、一部はシンとしていて、私は後者の笑わないほうだった。可笑しい気もするのだけど、「笑う」までがどうしてもいかない。全くもって、コメディとは難しいものだ。
痴呆性老人の台詞や仕草に、客席からは何度も笑いが起きたが、私には哀愁の抵抗感が強くてとても笑う気になれない。この劇は私にとっても他人事ではなかったからだ。長い入院生活を送っている義母や母のことを頭の奥で何度も考えながら、哀しいギャグの繰り返しに耐えていた。
オープニング映像には毎度定評があるようだが、『労働者M』よりも斬新で印象的だった。キャスト紹介に加え、舞台装置に合わせた撮影で映像がぴたりとハマってて、カッコイー音楽が盛り上げてアニメっぽい作り。こういうのを大スクリーンで見たいと思うが、今夏にKERAさん脚本・監督の映画も公開されるので、そちらも期待できそうだ。
初演から続投の役者さんもおいでで、ゲストの皆さんも実力派揃いで、ギャグも軽妙にこなし安定した芝居で、こちらも安心して見ていられた。皆さん殆どが一人二役をこなし、役柄のギャップも楽しみつつ、充実した演技だった。
祖父役の山崎一は、真面目にギャグをやる難しい芝居をこなして、味わい深かった。父役の大倉孝二はテンション高い芝居で、喜怒哀楽が実に上手くて、大倉さんファンは必見だと思う。三上市朗のイヤらしぶりとか、三宅弘城のテンポ良さとか、皆さんホントに着実にこなして巧い。
犬山イヌ子は殆どが同じテンションなのも大変だが、セーラー服姿はちょっと愛らしかった。喜安浩平と何故抱き合ってたか分らんが、妙なシーンはこびりつく。
ほんの少し笑ってしまったのが、2階の娘の部屋から聞こえてくる3Pもどきの会話(笑)。それをオーバーに夫に伝える妻。滑り台を滑る夫婦が楽しそうだったが、その後、板に激突する医者が痛そう。脱走隊5人のダンスはこなれて楽しそうだった。
多くのコメディなシーンから浮き彫りになる、父役の大倉さんが見せてくれた、何ともやりきれずに顔を伏せたシーンが切なかった。
いつもの眠りから、七色の光の朝日の祝福と共に目覚める朝。それがいつまでたってもこなくて、ずっと夢の中になってた…それが死なのだろうか。
「人の一生はギャグ」と言い飛ばすラストは、明るいけど哀しかった。乾いた笑いしか出てこなかった。
面白かった、楽しかったとはとても言えないお芝居。でも見た後で、ふつふつと沸き上がってくる、もどかしくもじれったい感情。いつまでも後を引く作品だった。
ドラマ版ちびまる子ちゃん
2006年4月18日 TV番組テレビアニメ放送15周年記念ドラマ『ちびまる子ちゃん』。
実写版まる子ついに登場! 親子で賑やかに観た。
アニメの味わいを大切にした作りで、OPやEDも凝ってるし、ナレーションもキートン山田。
3編あったが、どれも前にアニメで見たようなお話で、エピソードを上手く組んでいる。第3話「たまちゃん、大好き」はこの前のちびまる子SPで古い映像を流してくれたから、細部までしっかり覚えていた。
とにかく子役がみんな、アニメのイメージを壊さずに、しっかりした達者な演技。
まる子役の森迫永依がひょうきんで可愛い〜。そういや私も小学生の時はこんなオカッパだったなw。たまえ役の美山加恋も穏やかな感じで可愛い。
お姉ちゃん役の福田麻由子は『白夜行』とはガラリ違った雰囲気だが落ち着いてる。
花輪くんや丸尾くんがアニメの特徴を捉えていた。野口さんはアニメよりうんと可愛いじゃん。
たまちゃん父が、一瞬、関俊彦に見えてしまった(笑)。たま父といえば飛田展男。飛田さんが関さん?(゜o゜)あわわ…なんてねw。実は八嶋智人だった。眼鏡と髪型、似てる〜。
まる子母に我が身を重ね、まる子姉妹の喧嘩に我が家の姉弟が敏感に反応したりと^^;、あれこれツッコミを入れつつ、楽しい食事タイムとなった。
こんな風に年に1回のペースで、ドラマ版もまた見たいな。でも子役たちはすぐ成長しちゃうだろうな。
 ̄ ̄ ̄
昨夜から突然に、腹痛と下痢と発熱でグッタリ。
薬飲んで急激に下げたので身体も意識もフラフラ。今日はもう休む。
実写版まる子ついに登場! 親子で賑やかに観た。
アニメの味わいを大切にした作りで、OPやEDも凝ってるし、ナレーションもキートン山田。
3編あったが、どれも前にアニメで見たようなお話で、エピソードを上手く組んでいる。第3話「たまちゃん、大好き」はこの前のちびまる子SPで古い映像を流してくれたから、細部までしっかり覚えていた。
とにかく子役がみんな、アニメのイメージを壊さずに、しっかりした達者な演技。
まる子役の森迫永依がひょうきんで可愛い〜。そういや私も小学生の時はこんなオカッパだったなw。たまえ役の美山加恋も穏やかな感じで可愛い。
お姉ちゃん役の福田麻由子は『白夜行』とはガラリ違った雰囲気だが落ち着いてる。
花輪くんや丸尾くんがアニメの特徴を捉えていた。野口さんはアニメよりうんと可愛いじゃん。
たまちゃん父が、一瞬、関俊彦に見えてしまった(笑)。たま父といえば飛田展男。飛田さんが関さん?(゜o゜)あわわ…なんてねw。実は八嶋智人だった。眼鏡と髪型、似てる〜。
まる子母に我が身を重ね、まる子姉妹の喧嘩に我が家の姉弟が敏感に反応したりと^^;、あれこれツッコミを入れつつ、楽しい食事タイムとなった。
こんな風に年に1回のペースで、ドラマ版もまた見たいな。でも子役たちはすぐ成長しちゃうだろうな。
 ̄ ̄ ̄
昨夜から突然に、腹痛と下痢と発熱でグッタリ。
薬飲んで急激に下げたので身体も意識もフラフラ。今日はもう休む。
リローデッド/アイ/電撃/特公
2006年4月17日 TV番組土日のTV外画を纏めて雑感。
土曜プレミアム『マトリックス リローデッド』。
フジテレビ版新録キャスト。主人公ネオはあんまり喋らないので、森川智之でも小山力也でも何でも良いわw。内海賢二はハマリとして、戸田恵子は可もなく不可もなく。
そしてキッド役が、緑川光から石田彰へ変更。前半だけの出番だが、ナチュラルな少年声がたっぷり、ネオを慕っている様子が感じられる。映画では、ネオに助けられた件が唐突に出てくるが、これはアニマトリックスの『キッズ・ストーリー』を見ないと分らない筈。
劇場版ではリンクとジーの声が大川透と朴路美で馴染み易かったが、新録版では違うので物足りなさ感も。劇場版とは台詞もちょっと変えられていたし、カットもされていた。
お終いに『レボリューション』放送の予告。石田さん@キッドの続投だったら嬉しいv。
 ̄
日曜テレ東京『the EYE(アイ)』。
こっちはDVD版と同じキャスト。DVDは随分前だったので、ストーリー確認も含めて見た。
マン役の高橋理恵子は品のある情感豊かな声。心理療法士でマンの心の支えになる青年ワ役が関俊彦で、優しさの中に鋭さが混在する声で好演。出番的には多くもなく少なくもなくか。矢島晶子演じる少女のエピソードには、今回も胸が締め付けられた。
公開中の『the EYE2』と公開予定の『the EYE3』は全く別物の話と思っていいのかな?
 ̄
日曜洋画劇場『DENGEKI 電撃』。
キャストに大塚明夫、寺杣昌紀(こっちでは漢字表記?)それに大川透まで出ていて、マウスプロお芝居の前哨戦っぽいw。
最初は敵対関係だったボイド(セガール)とラトレル(DMX)がやがて手を組み、味方だと思ってたヤツが実は敵だったというシナリオ。ボイドの相棒役が藤原啓治で、軽妙で真面目な芝居が巧い。中盤で藤原キャラが寺杣キャラに危うくヤられそうになり、思わず目を背けちゃったw。立木文彦の悪役ぶりも見事。
俳優やキャラ名は把握できなくても、吹替えの声で充分分り楽しめる作品もいいもんだ。
DMXも出る『ブラック・ダイヤモンド』が30日放送。DVD版ジェット・リーの声は飛田展男だったが、TV版では変えられちゃうんだろうな。これ、WOWOWでやってた時、息子が夢中になって見てた。
 ̄ ̄ ̄
tvk『SonyMusic ANIME FES.06』開演直前スペシャル。
石田彰@アスラン出たー!(^.^) 「ショコタン」と優しくヨイショするアスラン。好きな女性キャラは?と聞かれ、慌ててはぐらかすアスラン。ここでもダメダメじゃんw。
『BLOOD+』にもジョエル役で石田さんが出てくれるとは嬉しい。
森田成一はそのままで登場し、一護のナマ声を披露。
ま、とにかく楽しみにしていよう。
 ̄ ̄ ̄
WOWOWスクランブルアニメ『TOKKO 特公』新番組。
見る前から、苦手なバトル・ホラーアクションを気嫌いしてたけど、これなら何とか耐えられそう^^;。惨殺された人数が多いだけ?(~_~;) 早くもツンデレ女たちに翻弄される主人公。鈴村健一@申道はシン声で喋る喋る。ゾンビな化物に対抗できる武器はここでも太刀らしい。
とにかく先の展開が知りたいので、視聴は続行。
土曜プレミアム『マトリックス リローデッド』。
フジテレビ版新録キャスト。主人公ネオはあんまり喋らないので、森川智之でも小山力也でも何でも良いわw。内海賢二はハマリとして、戸田恵子は可もなく不可もなく。
そしてキッド役が、緑川光から石田彰へ変更。前半だけの出番だが、ナチュラルな少年声がたっぷり、ネオを慕っている様子が感じられる。映画では、ネオに助けられた件が唐突に出てくるが、これはアニマトリックスの『キッズ・ストーリー』を見ないと分らない筈。
劇場版ではリンクとジーの声が大川透と朴路美で馴染み易かったが、新録版では違うので物足りなさ感も。劇場版とは台詞もちょっと変えられていたし、カットもされていた。
お終いに『レボリューション』放送の予告。石田さん@キッドの続投だったら嬉しいv。
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日曜テレ東京『the EYE(アイ)』。
こっちはDVD版と同じキャスト。DVDは随分前だったので、ストーリー確認も含めて見た。
マン役の高橋理恵子は品のある情感豊かな声。心理療法士でマンの心の支えになる青年ワ役が関俊彦で、優しさの中に鋭さが混在する声で好演。出番的には多くもなく少なくもなくか。矢島晶子演じる少女のエピソードには、今回も胸が締め付けられた。
公開中の『the EYE2』と公開予定の『the EYE3』は全く別物の話と思っていいのかな?
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日曜洋画劇場『DENGEKI 電撃』。
キャストに大塚明夫、寺杣昌紀(こっちでは漢字表記?)それに大川透まで出ていて、マウスプロお芝居の前哨戦っぽいw。
最初は敵対関係だったボイド(セガール)とラトレル(DMX)がやがて手を組み、味方だと思ってたヤツが実は敵だったというシナリオ。ボイドの相棒役が藤原啓治で、軽妙で真面目な芝居が巧い。中盤で藤原キャラが寺杣キャラに危うくヤられそうになり、思わず目を背けちゃったw。立木文彦の悪役ぶりも見事。
俳優やキャラ名は把握できなくても、吹替えの声で充分分り楽しめる作品もいいもんだ。
DMXも出る『ブラック・ダイヤモンド』が30日放送。DVD版ジェット・リーの声は飛田展男だったが、TV版では変えられちゃうんだろうな。これ、WOWOWでやってた時、息子が夢中になって見てた。
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tvk『SonyMusic ANIME FES.06』開演直前スペシャル。
石田彰@アスラン出たー!(^.^) 「ショコタン」と優しくヨイショするアスラン。好きな女性キャラは?と聞かれ、慌ててはぐらかすアスラン。ここでもダメダメじゃんw。
『BLOOD+』にもジョエル役で石田さんが出てくれるとは嬉しい。
森田成一はそのままで登場し、一護のナマ声を披露。
ま、とにかく楽しみにしていよう。
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WOWOWスクランブルアニメ『TOKKO 特公』新番組。
見る前から、苦手なバトル・ホラーアクションを気嫌いしてたけど、これなら何とか耐えられそう^^;。惨殺された人数が多いだけ?(~_~;) 早くもツンデレ女たちに翻弄される主人公。鈴村健一@申道はシン声で喋る喋る。ゾンビな化物に対抗できる武器はここでも太刀らしい。
とにかく先の展開が知りたいので、視聴は続行。