S.S.D.S. 初冬の診察会 夜
2008年11月2日 イベント『S.S.D.S.(Super Stylish Doctors Story)2008 初冬の診察会』夜〔SASURAI Doctors〕へ行ってきた。
今回もチケットありがとうです。
昼は遅れたようだが、夜は予定通りに開場開演。診察券を見せて写真ペーパーを貰う。新CDを買ってポスカを貰う。
会場のあちこちに張られた先生たちからのメッセージ。今日欠席のぷろふぇっさーばうむからは「今日はゴメンネ。」のメッセージが。
いつもの白衣に聴診器にIDカードをぶら下げて準備完了。前方席だが通路側じゃないので、名刺交換はムリそう^^;。
出演は、速水奨(Dr.HAYAMI)堀内賢雄(ブラディ・トランシルヴァニア伯爵)森川智之(ミヒャエル・シューマイヤー)檜山修之(君島究)千葉進歩(日下真一郎)福山潤(KERO☆YUKI)そして今回から新参入の森田成一(弓岡蔵人)の7人。もちろん声の出演で中博史(中管制官)。まさしく『BLEACH』キャストだらけでw、昼の部ではブリネタも出てきたそうだ。
昼夜共に、挨拶・名刺交換・病院歌・ラジオ体操・生ドラマ・朗読・全員歌の構成で、合間にキャラソンによる癒しもたっぷり。フレッシュかつ中年なユルユル感で、約2時間半それなりに楽しめた。でもお目当てがいないと、ちょっぴり寂しさがわいてしまう。
冒頭はDr.HAYAMIの歌。風が吹いてたw。踊り子ナースは増えてセクシー度も増したみたい。
先生方が全員揃って挨拶。好青年の弓岡先生は会場から「ユーミン」と呼ばれすっかり馴染んでいる。聴診器の色は黒。身体が敏感で、触られるとすぐ逃げ態勢^^;。隣のシューマイヤから散々チョッカイを出されたり、Dr.HAYAMIからは後ろから胸を触られたりと、セクハラショットいっぱいw。
名刺交換でこっちに来たのは人気者のブラディ先生。早くに配り終えた後は、進んで前方席と握手サービス。ユーミンや日下事務長も来たけど、真ん中はやっぱダメだね。
ラジオ体操では、Dr.HAYAMIが周囲に耳打ちして策士。始まるや、ブラディ先生一人だけでキレのイイ体操w。ほどなく皆も参加したが、昼に続き夜もやるのは中年には疲れるようだ^^;。あとで患者さんからラジオ体操第二もリクエストされたが、後ろ向きに考えるらしい(?)。
診察は2回+再診1回。いきなりベッドインの話(笑)。2回目の時は、サンタ&トナカイのヘッドに、キラキラを首にかけて皆さん登場。キラキラでバウム@関さんを思い出したがw、チクチクして髭みたいにイタイらしい。
患者からのリクで、2階席に向かって挨拶した先生たち。ところが2階席が「ゴミのようだ」とぬかすシューマイヤー(笑)。慌ててフォローするドクターたち。
シューマイ先生は風邪気味で喉が枯れてたそうだが、いつも以上に高めのキンキン声が響き過ぎっ^^;。昼はスピーカー近くに座ってたMさんたちが、あまりのキンキン声に難聴気味になりそうだったとか^^;。シューマイ先生は微熱はあるが、点滴を受けて身体は元気らしいw。点滴にはニンニクの養分が入ってるらしく、身体を嗅いで臭いがするとシューマイw。
KERO☆YUKIは、何かというと首を突っこみ、真っ先に喋り出し、喋り過ぎて煩いこと^^;。本人曰く「絶好調!」。
昼は分らんが、夜のDr.HAYAMIは酒をひっかけてきたように、やけにヘンなテンションでグダグダ^^;。あのブラディからも突っこまれる始末だもんw。
今年最後の診察の締め言葉が「ウン○」とは、何て運があるんだでチャンチャン!w
ライブドラマは、院長の座をめぐっての選挙活動。シューマイヤー+君島VS.弓岡+KERO☆YUKIの熱き汚い戦い(?)。ブラック過ぎるKEROに、純真なユーミンか。シューマイ&君島はブツ攻撃? Dr.HAYAMIもタジタジ?
歌の癒しは、ミヒャエルと君島は2曲ずつ。二人の歌はやっぱりノリがよく燃えるv。セクシーなダンサーたちに、ミヒャエルが嬉しそうに意識w。KEROもデュエットで2曲。ブラディのソロに、ルビー公録で言ってた、歌の前に緊張する賢雄さんを思い出して苦笑。弓岡の持ち歌はまだ無いのか。
昼は再診請求が小さかったらしく、夜は日下事務長がこっそり「再診コール大きく」と要求w。Webラジオへの感想もリク。
バンド&ダンサー紹介後は、会場と一体で「デオキシリボ助さん♪」と、速水さん&檜山さんの「刹那の英雄2007♪」で盛り上がる。
途中で舞った銀テープも受け取り、ペンライトと共にいっぱい振った。
幕が閉まって、みんな手を振りながら終了。昼夜ぶっ続けだと疲れそうだが、夜だけだと燃焼しきれないかも。
次の診察会は来年のいつだろう? 全ては作者次第、速水さん次第w。明日はバウム教授。
今回もチケットありがとうです。
昼は遅れたようだが、夜は予定通りに開場開演。診察券を見せて写真ペーパーを貰う。新CDを買ってポスカを貰う。
会場のあちこちに張られた先生たちからのメッセージ。今日欠席のぷろふぇっさーばうむからは「今日はゴメンネ。」のメッセージが。
いつもの白衣に聴診器にIDカードをぶら下げて準備完了。前方席だが通路側じゃないので、名刺交換はムリそう^^;。
出演は、速水奨(Dr.HAYAMI)堀内賢雄(ブラディ・トランシルヴァニア伯爵)森川智之(ミヒャエル・シューマイヤー)檜山修之(君島究)千葉進歩(日下真一郎)福山潤(KERO☆YUKI)そして今回から新参入の森田成一(弓岡蔵人)の7人。もちろん声の出演で中博史(中管制官)。まさしく『BLEACH』キャストだらけでw、昼の部ではブリネタも出てきたそうだ。
昼夜共に、挨拶・名刺交換・病院歌・ラジオ体操・生ドラマ・朗読・全員歌の構成で、合間にキャラソンによる癒しもたっぷり。フレッシュかつ中年なユルユル感で、約2時間半それなりに楽しめた。でもお目当てがいないと、ちょっぴり寂しさがわいてしまう。
冒頭はDr.HAYAMIの歌。風が吹いてたw。踊り子ナースは増えてセクシー度も増したみたい。
先生方が全員揃って挨拶。好青年の弓岡先生は会場から「ユーミン」と呼ばれすっかり馴染んでいる。聴診器の色は黒。身体が敏感で、触られるとすぐ逃げ態勢^^;。隣のシューマイヤから散々チョッカイを出されたり、Dr.HAYAMIからは後ろから胸を触られたりと、セクハラショットいっぱいw。
名刺交換でこっちに来たのは人気者のブラディ先生。早くに配り終えた後は、進んで前方席と握手サービス。ユーミンや日下事務長も来たけど、真ん中はやっぱダメだね。
ラジオ体操では、Dr.HAYAMIが周囲に耳打ちして策士。始まるや、ブラディ先生一人だけでキレのイイ体操w。ほどなく皆も参加したが、昼に続き夜もやるのは中年には疲れるようだ^^;。あとで患者さんからラジオ体操第二もリクエストされたが、後ろ向きに考えるらしい(?)。
診察は2回+再診1回。いきなりベッドインの話(笑)。2回目の時は、サンタ&トナカイのヘッドに、キラキラを首にかけて皆さん登場。キラキラでバウム@関さんを思い出したがw、チクチクして髭みたいにイタイらしい。
患者からのリクで、2階席に向かって挨拶した先生たち。ところが2階席が「ゴミのようだ」とぬかすシューマイヤー(笑)。慌ててフォローするドクターたち。
シューマイ先生は風邪気味で喉が枯れてたそうだが、いつも以上に高めのキンキン声が響き過ぎっ^^;。昼はスピーカー近くに座ってたMさんたちが、あまりのキンキン声に難聴気味になりそうだったとか^^;。シューマイ先生は微熱はあるが、点滴を受けて身体は元気らしいw。点滴にはニンニクの養分が入ってるらしく、身体を嗅いで臭いがするとシューマイw。
KERO☆YUKIは、何かというと首を突っこみ、真っ先に喋り出し、喋り過ぎて煩いこと^^;。本人曰く「絶好調!」。
昼は分らんが、夜のDr.HAYAMIは酒をひっかけてきたように、やけにヘンなテンションでグダグダ^^;。あのブラディからも突っこまれる始末だもんw。
今年最後の診察の締め言葉が「ウン○」とは、何て運があるんだでチャンチャン!w
ライブドラマは、院長の座をめぐっての選挙活動。シューマイヤー+君島VS.弓岡+KERO☆YUKIの熱き汚い戦い(?)。ブラック過ぎるKEROに、純真なユーミンか。シューマイ&君島はブツ攻撃? Dr.HAYAMIもタジタジ?
歌の癒しは、ミヒャエルと君島は2曲ずつ。二人の歌はやっぱりノリがよく燃えるv。セクシーなダンサーたちに、ミヒャエルが嬉しそうに意識w。KEROもデュエットで2曲。ブラディのソロに、ルビー公録で言ってた、歌の前に緊張する賢雄さんを思い出して苦笑。弓岡の持ち歌はまだ無いのか。
昼は再診請求が小さかったらしく、夜は日下事務長がこっそり「再診コール大きく」と要求w。Webラジオへの感想もリク。
バンド&ダンサー紹介後は、会場と一体で「デオキシリボ助さん♪」と、速水さん&檜山さんの「刹那の英雄2007♪」で盛り上がる。
途中で舞った銀テープも受け取り、ペンライトと共にいっぱい振った。
幕が閉まって、みんな手を振りながら終了。昼夜ぶっ続けだと疲れそうだが、夜だけだと燃焼しきれないかも。
次の診察会は来年のいつだろう? 全ては作者次第、速水さん次第w。明日はバウム教授。
平田さんラジオと石田さん誕生日
2008年11月2日 役者声優平田広明さんのオフィシャルウェブサイト一周年記念企画で、ラジオ版『平田広明と583系月光の旅』が昨日から配信中。
アノ平田さんがピンでラジオパーソナリティ。約75分間、色々なことを誠実に愉快に喋って下さっている。11/30まで。
公開中の映画『レッドクリフ』日本語吹替え版では、平田さんが孫権、東地さんが孔明を演じているとか。山寺さん、路美さん、石田さんもご出演なんて、声優ファンには必見必聴かも。レディースディまではとても待ちきれんなぁ。
 ̄
今日は石田彰さんのお誕生日。
おめでとうございま~す!\(^o^)/ 41歳、厄真っ只中か。
公私ともに今は充実されているご様子。来年はイベントとかでまた拝見したいな。
昨日の朝日『ベルばらKids』で、マリー・アントワネットの誕生日が話題になっていたが、世界○○全集のお祝いなんて、石田さんなら喜びそうw。
アノ平田さんがピンでラジオパーソナリティ。約75分間、色々なことを誠実に愉快に喋って下さっている。11/30まで。
公開中の映画『レッドクリフ』日本語吹替え版では、平田さんが孫権、東地さんが孔明を演じているとか。山寺さん、路美さん、石田さんもご出演なんて、声優ファンには必見必聴かも。レディースディまではとても待ちきれんなぁ。
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今日は石田彰さんのお誕生日。
おめでとうございま~す!\(^o^)/ 41歳、厄真っ只中か。
公私ともに今は充実されているご様子。来年はイベントとかでまた拝見したいな。
昨日の朝日『ベルばらKids』で、マリー・アントワネットの誕生日が話題になっていたが、世界○○全集のお祝いなんて、石田さんなら喜びそうw。
DHE プロデュース公演 斜塔~シャトウ~
2008年11月1日 舞台演劇デジタルハリウッド・エンタテインメント プロデュース公演『斜塔~シャトウ~』を観てきた。
今をときめく俳優たちの競演舞台で、さぞかし混み合ってると思いきや、私の隣も周りも空席が多くてガックリ^^;。プレ公演や前夜祭で盛り上がりも終ってしまったのか!?
巨大地震で沈没寸前の日本列島。自衛隊によるシェルターへの搬送をめぐって、激しく争い揺れ動く人達を描いた、近未来パニック群像劇。
作・演出は、映画『僕らの方程式』を執筆した岡本貴也。
現代の地球や日本が抱える闇を露にし、危機と警鐘を真剣に訴え、平和ボケで疑問も持たずにただ生きていく人達の愚かさと汚さとやるせなさを浮き彫りにする。私達が目にしてきた史実を隠さず率直に語るので、リアルで痛恨な気持ちにさせる。問題作ではあるが、作り手の真摯な気持ちとやる気は伝わってくる。
話は複雑で手強い。選ばれた者と選ばれたかった者と選ばれなかった者。役に立つ者と役に立ちたい者と役に立つか分らない者。そんな風に選り分けられた10人が、どのように変わっていき、どんな道を歩んでいくのか興味を持って見守っていたが、何の解決も進展もせず後味は苦かった。人も考え方も、根本はそう変わることはないというわけか。
常に冷め醒めとした乾いた空気が充満する舞台。誰もが自分本位で、愛する人の為というよりただの自己満足で自分の為。白と黒で区別できずグレーの人達ばかり。誇張された個性とクドい場面が多く、途中で眠くなってきた^^;。どの登場人物にも共鳴できなかったのが辛い。
DボFCツアー以来に観る荒木宏文は、弟思いの兄貴役で、純粋すぎる献身ぶりがよく出ている。
全く逆な役どころが、柄谷吾史(Axle)演じる自己チューで高慢な男だろう。”悪役”に徹した柄谷さんのクールで激しい芝居は、舞台に緊迫感と活気をもたらして凄い。日本と日本人の茶番について語る、強気でインテリな饒舌ぶりも見事で、つい弾き込まれて納得してしまうw。「負けたからだよ」なニュアンスの台詞が飛び出した時は、柄谷さんが菊池化(@ジパ)したのかと思っちゃった(^.^)。
アラヤンと柄さんの後半の逆転劇が見どころだが、そこまでの過程や状況があまりに唐突で都合よくて、話をつまらなくさせる^^;。
『遙か』の安倍泰明で知った八戸亮が、柔らかで誠実な役どころだが、柄谷さんより背が高かったのか。『かかって…』ライブ以来のDAIZOは病身の役だったが、後半はケロリと治ってしぶとかったのが不自然^^;。兄ちゃん@アラヤンの気遣いシーンもすっぽり抜けていたので苦笑。
SHUNの自衛隊員は骨太で良かった。遅れて出演決定となった永山たかしだが、あの役に髪型や口調が合っていない。自衛隊的にあり得ないやり取りに呆気^^;。
災害真っ只中というのに、女性たちの衣装もあり得ない^^;。単にセクシー度を強調したかったのか!?
音響がリアルでインパクトがあった。揺れるライトや書棚など、舞台装置も単純な中によく計算されている。斜めな世界観は歪んだ人達を映し出しているのか。
自衛隊バンザイ気味だったが、自衛隊ものはやはりアタラナイのかと空席に目がいく。着眼点は面白いが、メッセージ的にも中途半端だった。
来週土曜日も30-DELUXの舞台でまたこの小劇場。今度は愉快な柄谷さんと爽快感を期待したい。その前に今度は映画でズッキーを観なくては。
今をときめく俳優たちの競演舞台で、さぞかし混み合ってると思いきや、私の隣も周りも空席が多くてガックリ^^;。プレ公演や前夜祭で盛り上がりも終ってしまったのか!?
巨大地震で沈没寸前の日本列島。自衛隊によるシェルターへの搬送をめぐって、激しく争い揺れ動く人達を描いた、近未来パニック群像劇。
作・演出は、映画『僕らの方程式』を執筆した岡本貴也。
現代の地球や日本が抱える闇を露にし、危機と警鐘を真剣に訴え、平和ボケで疑問も持たずにただ生きていく人達の愚かさと汚さとやるせなさを浮き彫りにする。私達が目にしてきた史実を隠さず率直に語るので、リアルで痛恨な気持ちにさせる。問題作ではあるが、作り手の真摯な気持ちとやる気は伝わってくる。
話は複雑で手強い。選ばれた者と選ばれたかった者と選ばれなかった者。役に立つ者と役に立ちたい者と役に立つか分らない者。そんな風に選り分けられた10人が、どのように変わっていき、どんな道を歩んでいくのか興味を持って見守っていたが、何の解決も進展もせず後味は苦かった。人も考え方も、根本はそう変わることはないというわけか。
常に冷め醒めとした乾いた空気が充満する舞台。誰もが自分本位で、愛する人の為というよりただの自己満足で自分の為。白と黒で区別できずグレーの人達ばかり。誇張された個性とクドい場面が多く、途中で眠くなってきた^^;。どの登場人物にも共鳴できなかったのが辛い。
DボFCツアー以来に観る荒木宏文は、弟思いの兄貴役で、純粋すぎる献身ぶりがよく出ている。
全く逆な役どころが、柄谷吾史(Axle)演じる自己チューで高慢な男だろう。”悪役”に徹した柄谷さんのクールで激しい芝居は、舞台に緊迫感と活気をもたらして凄い。日本と日本人の茶番について語る、強気でインテリな饒舌ぶりも見事で、つい弾き込まれて納得してしまうw。「負けたからだよ」なニュアンスの台詞が飛び出した時は、柄谷さんが菊池化(@ジパ)したのかと思っちゃった(^.^)。
アラヤンと柄さんの後半の逆転劇が見どころだが、そこまでの過程や状況があまりに唐突で都合よくて、話をつまらなくさせる^^;。
『遙か』の安倍泰明で知った八戸亮が、柔らかで誠実な役どころだが、柄谷さんより背が高かったのか。『かかって…』ライブ以来のDAIZOは病身の役だったが、後半はケロリと治ってしぶとかったのが不自然^^;。兄ちゃん@アラヤンの気遣いシーンもすっぽり抜けていたので苦笑。
SHUNの自衛隊員は骨太で良かった。遅れて出演決定となった永山たかしだが、あの役に髪型や口調が合っていない。自衛隊的にあり得ないやり取りに呆気^^;。
災害真っ只中というのに、女性たちの衣装もあり得ない^^;。単にセクシー度を強調したかったのか!?
音響がリアルでインパクトがあった。揺れるライトや書棚など、舞台装置も単純な中によく計算されている。斜めな世界観は歪んだ人達を映し出しているのか。
自衛隊バンザイ気味だったが、自衛隊ものはやはりアタラナイのかと空席に目がいく。着眼点は面白いが、メッセージ的にも中途半端だった。
来週土曜日も30-DELUXの舞台でまたこの小劇場。今度は愉快な柄谷さんと爽快感を期待したい。その前に今度は映画でズッキーを観なくては。
DC公演 birthday~2008~ 初日
2008年10月31日 舞台演劇ドラマティック・カンパニー公演『birthday~2008~』初日を観てきた。
中ホールに行く人も小ホールの前にいたりと開場前も賑やか。
ロビー物販でパンフとCD-ROMを購入。アナログ派なので、紙の写真集がよかったんだが^^;。DCカードでクジ1回。ハズれたが、賞品はいったい何だったのか?
最前列の座席でやはり緊張。客席には関係者や俳優さんの顔もちらほら。
とある田舎のホストクラブを舞台に繰り広げられる、笑いと涙と人情のハートフル・ストーリー。
作・演出はTARAKOさん。TARAKOさんならではの賑やかで柔らかな脚本が、DCメンバーの雰囲気とぴったりと重なる。細やかで情感溢れる演出により、忘れていた優しい大人の時間を生き生きと紡ぎ出した。
クラブの名は「タイガースリー」。物語では”名前”が重要なポイントとなり、名前だけでも笑う(^o^)。見知らぬ男がキーマンであるが、記憶と時間も大きく関わってくる。
登場人物の誰もが、重く辛い過去を抱えていたり、秘める想いに悩んでいるが、人との出会いや触れ合いが彼らに笑いをもたらし、”柳”のようなしなやかな生き様を見せてくれる。
中尾隆聖と渡辺菜生子が、まるで本物の夫婦のように、息ぴったりの仲の良さで羨ましい。中尾さんは、軽妙で粋な外面の奥から陰影を覗かせ、味わい深い台詞の数々がジンと胸に沁みて涙が出そうになった(;_;)。ちゃんちゃんこ姿がよく似合うw。渡辺さんはキュートで大胆で逞しくて、一番共感ができた。麻生美代子はさすがのポイントゲッターの貫禄。パンフにもあったが、『サザエ』の舟、『ちびまるこ』のたまちゃん、『アンパンマン』のバイキンマンと、錚々たる家族構成に笑い。たまちゃんが『ハレグゥ』のグゥに変貌する辺りも愉快。
波岡晶子は語り部的な、全てを超越したような空気みたいな存在感でほっとさせる。堀本等は笑いも力もw一手に引き受けるムードメーカー。長身の川島得愛は確かにイイ男っぷりで、片思いの切なさもさりげなく上手い。
コメディタッチの田中完だが、緊張感で上手く引き締める。グラサンを取った表情も見たかったな。
物語を時に緩やかに、時に強引に牽引していく役が関俊彦。一番難しい役どころだが、前半と後半との表情と演技のメリハリが見事に出ていて惹き込まれる。衣装もグダグダからキラキラへと目まぐるしく変わり、どれも似合っちゃうから面白い。
関さんがあまりに近過ぎて、嬉しさを通り越し、まともに顔を合わせられないv。特にこちらのほうまで寄ってくる場面では、状況が状況なだけに^^;、顔をこわばらせてビクついてしまった。
関さんの歌もチラっと聴けるが、泣きや絶叫に凄みを感じさせて胸うたれる。
スライド式の舞台装置がスピーディな展開をもたらし、飽きさせない作り。
くどく感じさせる人物もいたり^^;、もう少し掘り下げて描いて欲しかったと思わせる人物もいて惜しい気もする。
笑いネタが、一部ウケはするが、よく分らないものもあったり^^;。
最後に全員がステージに揃ってお辞儀。中尾さんが今公演の宣伝をすると、関さんが大阪公演もあるとフォロー。いつもの和気藹々ぶりに、ほっくりと癒される。
月曜と楽日にまた観る予定。細かなところで進化しているかもしれない。
中ホールに行く人も小ホールの前にいたりと開場前も賑やか。
ロビー物販でパンフとCD-ROMを購入。アナログ派なので、紙の写真集がよかったんだが^^;。DCカードでクジ1回。ハズれたが、賞品はいったい何だったのか?
最前列の座席でやはり緊張。客席には関係者や俳優さんの顔もちらほら。
とある田舎のホストクラブを舞台に繰り広げられる、笑いと涙と人情のハートフル・ストーリー。
作・演出はTARAKOさん。TARAKOさんならではの賑やかで柔らかな脚本が、DCメンバーの雰囲気とぴったりと重なる。細やかで情感溢れる演出により、忘れていた優しい大人の時間を生き生きと紡ぎ出した。
クラブの名は「タイガースリー」。物語では”名前”が重要なポイントとなり、名前だけでも笑う(^o^)。見知らぬ男がキーマンであるが、記憶と時間も大きく関わってくる。
登場人物の誰もが、重く辛い過去を抱えていたり、秘める想いに悩んでいるが、人との出会いや触れ合いが彼らに笑いをもたらし、”柳”のようなしなやかな生き様を見せてくれる。
中尾隆聖と渡辺菜生子が、まるで本物の夫婦のように、息ぴったりの仲の良さで羨ましい。中尾さんは、軽妙で粋な外面の奥から陰影を覗かせ、味わい深い台詞の数々がジンと胸に沁みて涙が出そうになった(;_;)。ちゃんちゃんこ姿がよく似合うw。渡辺さんはキュートで大胆で逞しくて、一番共感ができた。麻生美代子はさすがのポイントゲッターの貫禄。パンフにもあったが、『サザエ』の舟、『ちびまるこ』のたまちゃん、『アンパンマン』のバイキンマンと、錚々たる家族構成に笑い。たまちゃんが『ハレグゥ』のグゥに変貌する辺りも愉快。
波岡晶子は語り部的な、全てを超越したような空気みたいな存在感でほっとさせる。堀本等は笑いも力もw一手に引き受けるムードメーカー。長身の川島得愛は確かにイイ男っぷりで、片思いの切なさもさりげなく上手い。
コメディタッチの田中完だが、緊張感で上手く引き締める。グラサンを取った表情も見たかったな。
物語を時に緩やかに、時に強引に牽引していく役が関俊彦。一番難しい役どころだが、前半と後半との表情と演技のメリハリが見事に出ていて惹き込まれる。衣装もグダグダからキラキラへと目まぐるしく変わり、どれも似合っちゃうから面白い。
関さんがあまりに近過ぎて、嬉しさを通り越し、まともに顔を合わせられないv。特にこちらのほうまで寄ってくる場面では、状況が状況なだけに^^;、顔をこわばらせてビクついてしまった。
関さんの歌もチラっと聴けるが、泣きや絶叫に凄みを感じさせて胸うたれる。
スライド式の舞台装置がスピーディな展開をもたらし、飽きさせない作り。
くどく感じさせる人物もいたり^^;、もう少し掘り下げて描いて欲しかったと思わせる人物もいて惜しい気もする。
笑いネタが、一部ウケはするが、よく分らないものもあったり^^;。
最後に全員がステージに揃ってお辞儀。中尾さんが今公演の宣伝をすると、関さんが大阪公演もあるとフォロー。いつもの和気藹々ぶりに、ほっくりと癒される。
月曜と楽日にまた観る予定。細かなところで進化しているかもしれない。
ミュージカル テニスの王子様 氷帝 feat.比嘉 東京凱旋公演初日
2008年10月30日 舞台演劇ミュージカル『テニスの王子様 The Imperial Presence 氷帝 feat.比嘉』東京凱旋公演初日を観てきた。
4年ぶりの中ホールになるのか。そして2年ぶりの氷帝オリジナルキャスト。近場もあって、開場前から気合入りまくりw。
黄色いパンフは青のと殆ど同じようで、色々と違って面白い。2年前のようにソロ写真も購入。
ラッキーにも取れた座席はちょい後方。段差もあるし観易い。開演前から注意事項ばかりだが、帽子を被ってる人は開演直前に促されて脱いだ模様。
8月に観たストーリーと同じ、青学VS.氷帝の決戦についに決着。
見どころはもちろん、愛知公演から復帰した、加藤和樹@跡部景吾と斎藤工@忍足侑士だ! 二人とも今をときめく有名人に出世しちゃったので激戦必至。
「待ってたぜ♪待ってたぜ♪」「今までと違う♪」まさに冒頭の歌の通り。和樹@跡部と工@忍足がステージに出てきた瞬間から、空気が研ぎ澄まされたような心地良い緊張と興奮に包まれる(*^。^*)。
夏の氷帝Aと比べてしまうが、和樹と工の芝居はやっぱり上手い。声が違う。発声も違う。目を瞑っていても誰が喋っているか分る。台詞もよく通り分り易い。観客に明確に伝えられる力量を持ち合わせている。やはり経験と修練の賜物なのだろう。
和樹の歌がすっごく上手く聴こえる。周りのメンバーと比べてしまうせいか^^;。良い声が会場全体に凛々しく響いて嬉しくなっちゃう。歌詞がはっきり聞き取れたおかげで、今まで跡部が何と歌っていたかがようやく判明したw。
大きいアクションやジャンプも喜ばせるが、リョーマ戦で打ち負かした後に何度か見せる、斜めに構えたキリっとした姿勢の美しさには惚れ惚れするv。ニヤリとした表情や閻魔のような見開いた瞳など、細やかで深い演技も魅力。
氷帝メンバーを束ねる貫禄とカリスマ性も兼ね備えた和樹はとにかく格好良く(*^^*)、皆からも愛されているなと実感。
工の忍足はクールなだけでなく人情味が滲む。声がたまらなくセクシーで蕩けそう。静と動のメリハリの芝居が上手い。
和樹や工の勢いに負けじと、氷帝メンバーも洗練された芝居で全力を注ぎ、分り易く魅せる芝居へと向上している。
中でも、やっぱり鎌苅健太@宍戸はやんちゃでカッコイー。彼だけが「跡部!」と呼び捨てにする反逆性と、跡部戦で見せる信頼と思いやりとのギャップが面白いのだ。
青学4代目も全体的にレベルアップ。歌もかなり稽古したようだ。
特に渡辺大輔@手塚国光の色気あるボイスが、オッキーを彷彿とさせてステキv。歌も格段に上手くなっていてビックリ。手塚以上に手塚らしく格好良かった。
阪本奨悟@リョーマの熱演に目を瞠るが、英語だけはどうしても聞き取れない^^;。DボFCツアー以来に観る牧田哲也@桃城は粘り強さに注目だが、オデコの赤インキに目がいっちゃう。1年トリオでは、カチローだけが初かな?
比嘉中からは、Luke.C@木手、篠谷聖@甲斐、齋藤ヤスカ@平古場がゲスト。木手の「リーゼント」に全てもってかれたがw、愉快なコミュニケーションだった。
手塚のスクリーン映像は前と少し違ってたようだが、やっぱり意図するものが伝わってこない^^;。「完治したんだ」と手塚を信じながら、雨が降ると「もうやめろ」と言い、リョーマに引っ張られて「手塚なら」と二転三転変わる青学チームには苦笑するしかない。リョーマの前に落ちるライトも、暗転ですぐ終っちゃう。原作未読者でももう少し分り易い脚本と演出を望みたい。
決戦終了後の跡部がアノ髪型だったのは、和樹がイヤがったからか!?^^;
氷帝チームの歌って夏にもあったっけ? 「桜♪」とかの歌詞が出ると、今公演が和樹らの卒業公演のように聴こえてしまう。
会場一丸の手拍子で盛り上がるオーラス。こっちの通路まで来てくれたのが忍足で、工くんの端整な顔を間近で拝む。忍足と入れ替わりに今度は手塚。左側通路には平古場で、微笑むヤスカさん。跡部は左前列のほうであれこれ。座席通路的にも美味しかった。
これが氷帝戦最後、氷帝の和樹や工を拝める最後かと思い、かなり集中して見入り、存分に目と脳裏に刻み付けた。切願の想いが叶えられて満足v。拝めた幸運にも感謝したい。
関係者や俳優さんと思われる方も結構いらしてた模様。年末の四天宝寺戦も1回は観劇したい。
明日夜は小ホール。ポスターが岸野組になってたがDCだよ~。
4年ぶりの中ホールになるのか。そして2年ぶりの氷帝オリジナルキャスト。近場もあって、開場前から気合入りまくりw。
黄色いパンフは青のと殆ど同じようで、色々と違って面白い。2年前のようにソロ写真も購入。
ラッキーにも取れた座席はちょい後方。段差もあるし観易い。開演前から注意事項ばかりだが、帽子を被ってる人は開演直前に促されて脱いだ模様。
8月に観たストーリーと同じ、青学VS.氷帝の決戦についに決着。
見どころはもちろん、愛知公演から復帰した、加藤和樹@跡部景吾と斎藤工@忍足侑士だ! 二人とも今をときめく有名人に出世しちゃったので激戦必至。
「待ってたぜ♪待ってたぜ♪」「今までと違う♪」まさに冒頭の歌の通り。和樹@跡部と工@忍足がステージに出てきた瞬間から、空気が研ぎ澄まされたような心地良い緊張と興奮に包まれる(*^。^*)。
夏の氷帝Aと比べてしまうが、和樹と工の芝居はやっぱり上手い。声が違う。発声も違う。目を瞑っていても誰が喋っているか分る。台詞もよく通り分り易い。観客に明確に伝えられる力量を持ち合わせている。やはり経験と修練の賜物なのだろう。
和樹の歌がすっごく上手く聴こえる。周りのメンバーと比べてしまうせいか^^;。良い声が会場全体に凛々しく響いて嬉しくなっちゃう。歌詞がはっきり聞き取れたおかげで、今まで跡部が何と歌っていたかがようやく判明したw。
大きいアクションやジャンプも喜ばせるが、リョーマ戦で打ち負かした後に何度か見せる、斜めに構えたキリっとした姿勢の美しさには惚れ惚れするv。ニヤリとした表情や閻魔のような見開いた瞳など、細やかで深い演技も魅力。
氷帝メンバーを束ねる貫禄とカリスマ性も兼ね備えた和樹はとにかく格好良く(*^^*)、皆からも愛されているなと実感。
工の忍足はクールなだけでなく人情味が滲む。声がたまらなくセクシーで蕩けそう。静と動のメリハリの芝居が上手い。
和樹や工の勢いに負けじと、氷帝メンバーも洗練された芝居で全力を注ぎ、分り易く魅せる芝居へと向上している。
中でも、やっぱり鎌苅健太@宍戸はやんちゃでカッコイー。彼だけが「跡部!」と呼び捨てにする反逆性と、跡部戦で見せる信頼と思いやりとのギャップが面白いのだ。
青学4代目も全体的にレベルアップ。歌もかなり稽古したようだ。
特に渡辺大輔@手塚国光の色気あるボイスが、オッキーを彷彿とさせてステキv。歌も格段に上手くなっていてビックリ。手塚以上に手塚らしく格好良かった。
阪本奨悟@リョーマの熱演に目を瞠るが、英語だけはどうしても聞き取れない^^;。DボFCツアー以来に観る牧田哲也@桃城は粘り強さに注目だが、オデコの赤インキに目がいっちゃう。1年トリオでは、カチローだけが初かな?
比嘉中からは、Luke.C@木手、篠谷聖@甲斐、齋藤ヤスカ@平古場がゲスト。木手の「リーゼント」に全てもってかれたがw、愉快なコミュニケーションだった。
手塚のスクリーン映像は前と少し違ってたようだが、やっぱり意図するものが伝わってこない^^;。「完治したんだ」と手塚を信じながら、雨が降ると「もうやめろ」と言い、リョーマに引っ張られて「手塚なら」と二転三転変わる青学チームには苦笑するしかない。リョーマの前に落ちるライトも、暗転ですぐ終っちゃう。原作未読者でももう少し分り易い脚本と演出を望みたい。
決戦終了後の跡部がアノ髪型だったのは、和樹がイヤがったからか!?^^;
氷帝チームの歌って夏にもあったっけ? 「桜♪」とかの歌詞が出ると、今公演が和樹らの卒業公演のように聴こえてしまう。
会場一丸の手拍子で盛り上がるオーラス。こっちの通路まで来てくれたのが忍足で、工くんの端整な顔を間近で拝む。忍足と入れ替わりに今度は手塚。左側通路には平古場で、微笑むヤスカさん。跡部は左前列のほうであれこれ。座席通路的にも美味しかった。
これが氷帝戦最後、氷帝の和樹や工を拝める最後かと思い、かなり集中して見入り、存分に目と脳裏に刻み付けた。切願の想いが叶えられて満足v。拝めた幸運にも感謝したい。
関係者や俳優さんと思われる方も結構いらしてた模様。年末の四天宝寺戦も1回は観劇したい。
明日夜は小ホール。ポスターが岸野組になってたがDCだよ~。
*pnish* room vol.6
2008年10月29日 イベント『*pnish* room』vol.6へ行ってきた。
メンバー4人によるトークイベントで、vol.5から3年ぶりのラフォーレ原宿。
整理番号付自由席だが、何とか前から7番目の左端の座席を確保。ステージと近いのでよし。
トイレから戻ったら、前座でtutiのナマ歌♪。会場も手拍子でやんややんやw。
佐野大樹、森山栄治、鷲尾昇、土屋裕一が登場。其々の黒ジャケットには、赤、青、緑、黄のキラキラ。ジーンズも其々特徴があり、栄治と大樹だけ黒い帽子。
4人で懐かしのダンスパフォーマンス。久しぶりだからか、終った後ちょっと疲れ気味?^^;
珍しくワッシーがイベント内容を喋り出して、「ワッシー、仕切ってるよ」な声もチラホラw。
本公演『サムライモード』を振り返っての裏話やエピソード。納刀とか爆弾とか共演者のこととかあれこれ。
其々の客演を振り返っての裏話やエピソード。大樹くんは「主旋律」と仲良くなれて満足w。栄治は「時計の針の音」を聴く大切さ。ワッシーは「ランガン」との共演について。宮下雄也くんが会場に遊びに来ていたので、栄治も”ヨイショ”ではなく褒める。tutiが『BLEACH』での危なげな体勢を再現し、栄治も稽古中の危機一髪のことを語る。命がけだったのか!?
1つ目のゲームは、しりとり式「パニッシュ危機一発」。黒ひげまで其々のカラー。3人目のワッシーがドボン。
バツゲームは恒例のお楽しみドリンク。4人にはカラー・エプロン。司会のtutiが登山家のワッシーとトークする間、ドリンクを作る大樹と栄治。3分クッキングの音楽? 出来上がったのは、コケっぽい深緑で滋養強壮剤ぽい^^;。ワッシー、頑張った。
2つ目のゲームは、「ウソつきは誰だ?」。”ババ”をひいた人も含めて4人が「私はウソつきではありません」。「笑っちゃダメよ」と会場に念を押すtutiだが、栄治の時には何故か笑いが起きる(笑)。2回ともわっしーが”ババ”だったのに、まんまと騙されて違う人を指差す3人。騙しおおせたのに謙虚なワッシー。すごいぞ、カッコイーぞ、ワッシー!(^^) 2回とも見事に騙された大樹がバツゲーム。
また出たお楽しみドリンク。エプロンを配る栄治。マスターのワッシーに「いつものヤツで」と大樹。tutiが悪戯っ子のような顔でさっきよりも混ぜて作り、栄治はアシスタント。赤がメインで上に白だが「かき混ぜないで」飲む大樹。気持ち悪そうな顔^^;。それでもかき混ぜちゃう栄治たち。ワッシーと同じく、大樹もふた口でギブアップ。
ひと息ついた後で4人から告知。来年7月はハピパニと本公演の合体。10月にも公演。地方にも行く予定。
大樹がプロデュース公演を宣伝。ワッシーも参加。其々の客演は告知なしか。
最後は4人のダンスで賑やかに締めるかと思ったが無かった。
終演後は、4人と握手会。握手しながらコメントできる余裕もあるし、みんな笑顔で両手でやってくれるから嬉しいv。ワッシーには『YooSoRo!』格好良かったと伝えたが、『イタkiss』観ますを言い忘れた。大樹のプロデュース公演も楽しみ。栄治には『SAMURAI7』観ますと伝えた。tutiに『スタンレーの魔女』観ますと伝えたら、ずっと手を繋いだまま「ありがとう」とガッツリ笑顔。今日はワッシーが大活躍だったし、tutiもすごぶるご機嫌で楽しかった(^o^)。
限定の全4パターンのフライヤーを、ご一緒になったTさんから嬉しいことに頂いてしまった(^o^)。ありがとうです。プレゼントのプチギフトも可愛いよん。
メンバー4人によるトークイベントで、vol.5から3年ぶりのラフォーレ原宿。
整理番号付自由席だが、何とか前から7番目の左端の座席を確保。ステージと近いのでよし。
トイレから戻ったら、前座でtutiのナマ歌♪。会場も手拍子でやんややんやw。
佐野大樹、森山栄治、鷲尾昇、土屋裕一が登場。其々の黒ジャケットには、赤、青、緑、黄のキラキラ。ジーンズも其々特徴があり、栄治と大樹だけ黒い帽子。
4人で懐かしのダンスパフォーマンス。久しぶりだからか、終った後ちょっと疲れ気味?^^;
珍しくワッシーがイベント内容を喋り出して、「ワッシー、仕切ってるよ」な声もチラホラw。
本公演『サムライモード』を振り返っての裏話やエピソード。納刀とか爆弾とか共演者のこととかあれこれ。
其々の客演を振り返っての裏話やエピソード。大樹くんは「主旋律」と仲良くなれて満足w。栄治は「時計の針の音」を聴く大切さ。ワッシーは「ランガン」との共演について。宮下雄也くんが会場に遊びに来ていたので、栄治も”ヨイショ”ではなく褒める。tutiが『BLEACH』での危なげな体勢を再現し、栄治も稽古中の危機一髪のことを語る。命がけだったのか!?
1つ目のゲームは、しりとり式「パニッシュ危機一発」。黒ひげまで其々のカラー。3人目のワッシーがドボン。
バツゲームは恒例のお楽しみドリンク。4人にはカラー・エプロン。司会のtutiが登山家のワッシーとトークする間、ドリンクを作る大樹と栄治。3分クッキングの音楽? 出来上がったのは、コケっぽい深緑で滋養強壮剤ぽい^^;。ワッシー、頑張った。
2つ目のゲームは、「ウソつきは誰だ?」。”ババ”をひいた人も含めて4人が「私はウソつきではありません」。「笑っちゃダメよ」と会場に念を押すtutiだが、栄治の時には何故か笑いが起きる(笑)。2回ともわっしーが”ババ”だったのに、まんまと騙されて違う人を指差す3人。騙しおおせたのに謙虚なワッシー。すごいぞ、カッコイーぞ、ワッシー!(^^) 2回とも見事に騙された大樹がバツゲーム。
また出たお楽しみドリンク。エプロンを配る栄治。マスターのワッシーに「いつものヤツで」と大樹。tutiが悪戯っ子のような顔でさっきよりも混ぜて作り、栄治はアシスタント。赤がメインで上に白だが「かき混ぜないで」飲む大樹。気持ち悪そうな顔^^;。それでもかき混ぜちゃう栄治たち。ワッシーと同じく、大樹もふた口でギブアップ。
ひと息ついた後で4人から告知。来年7月はハピパニと本公演の合体。10月にも公演。地方にも行く予定。
大樹がプロデュース公演を宣伝。ワッシーも参加。其々の客演は告知なしか。
最後は4人のダンスで賑やかに締めるかと思ったが無かった。
終演後は、4人と握手会。握手しながらコメントできる余裕もあるし、みんな笑顔で両手でやってくれるから嬉しいv。ワッシーには『YooSoRo!』格好良かったと伝えたが、『イタkiss』観ますを言い忘れた。大樹のプロデュース公演も楽しみ。栄治には『SAMURAI7』観ますと伝えた。tutiに『スタンレーの魔女』観ますと伝えたら、ずっと手を繋いだまま「ありがとう」とガッツリ笑顔。今日はワッシーが大活躍だったし、tutiもすごぶるご機嫌で楽しかった(^o^)。
限定の全4パターンのフライヤーを、ご一緒になったTさんから嬉しいことに頂いてしまった(^o^)。ありがとうです。プレゼントのプチギフトも可愛いよん。
Pick up Voice/HERO VISION/Look at STAR
2008年10月28日 役者声優雑誌あれこれ。メイトはエコキャンペーン中で、キティ袋持参で200Pも付くからイイ。
★Pick-up Voice 12月号
ドラマティック・カンパニー『birthday~2008~』3ページ。中尾隆聖&関俊彦に加え、川島得愛&波岡晶子による和気藹々な座談会。ツーショットもステキだし、ピン写真もいいが、4人揃った写真がアダルトちっくで格好良いv。波岡さん、長い髪も綺麗で両手を組んでて色っぽ~い。波岡さん、関さんたちに「ぶつけた」んですねw。皆さん絶賛のTARAKOさんのお人柄も垣間見えて、ますます楽しみになってきた。
中尾さんは12月はまた関さんとお芝居。関智一さんのヘロQ『八つ墓村』への客演だが、ご自分で関さんネタにしそうだわw。三石さん、沢城さんも出るし、チケットは一応確保済み。
ネオロマンス・フェスタ『ネオアンジェリーク大陸祭典』レポ5ページ。1公演しか観てないけど、2日目の服装も分って賑やかな雰囲気が伝わる。でも最近、遠目から見た大川透さんが、どうも関さんに見えちゃう^^;。
★HERO VISION(ヒーローヴィジョン)VOL.30
復活×9年目突入号!! しばらく発行されてなかったっけ。
ポスター表が佐藤健で、裏がモモタロスって!(笑)モモの写真はあれど、高岩成二の写真がない…。と思ったら、『キバ』アームズモンスターの3人のうちの一人で登場。てか、永徳さんとかもそうだったのか!? とにかくスーツアクターさんのページがいっぱい(^o^)。幸太郎&テディが好きなので、桜田通×テディ=金田進一のページも嬉しいね。
D-BOYSのホスト対決!は、一昨日のイベントを思い出して、セクシーショットを見てもつい笑っちゃうw。まぁズッキー&あらやん&あだーちんの3人の中では、あらやんがやはりNO.1だろうね。
大河ロマンシリーズも見たいっす。濡れ場とかそこら辺^^;。
斎藤工×加藤和樹の対談。熱いよね。工くんが撮ったモノクロの和樹がけだるくてステキv。
『マグダラなマリア』からは、齋藤ヤスカと市瀬秀和。
『義経』からは、大河元気と高木心平。
『遙か舞一夜』からは、根本”ゲンゴロウ”正勝と寿里”ママ”(笑)の白虎チーム。
『ファミリア』からは、中村誠治郎と坂本直弥&和弥と鈴木拡樹。拡樹くんはこういう表情をするんだ。30-DELUXブログのダブル”三蔵”写真も必見。
『特捜戦隊デカレンジャー』同窓会。こういう企画を待ってたんだ! 4人のワイシャツが色分けされてる。4年前なのに表情がすっごく成長。ボス=ドギー・クルーガーも懐かしい。
★Look at STAR!12月号
加藤和樹×大口兼悟の舞台『罠』。工くんみたいに、兼悟からも熱いアプローチを受ける和樹v。初共演に初サスペンスというだけで、ドキドキしちゃう。
『テニミュ』愛知公演。和樹&工が参戦したレポ写真を初めて観た。もう明後日なんだよね。
『歌謡シアターラムネ』から、石井一彰×小西遼生。「ロマンス」と「傷だらけのローラ」は私も昔よく口ずさんでいたな。
下2冊とも裏表紙が『ここはグリーン・ウッド』で、どんだけ宣伝費かけてるんだ!?
 ̄ ̄ ̄
今日は息子の誕生日。
おめでとう! これでお前もガンダムに乗れるゾ!(^o^)丿
★Pick-up Voice 12月号
ドラマティック・カンパニー『birthday~2008~』3ページ。中尾隆聖&関俊彦に加え、川島得愛&波岡晶子による和気藹々な座談会。ツーショットもステキだし、ピン写真もいいが、4人揃った写真がアダルトちっくで格好良いv。波岡さん、長い髪も綺麗で両手を組んでて色っぽ~い。波岡さん、関さんたちに「ぶつけた」んですねw。皆さん絶賛のTARAKOさんのお人柄も垣間見えて、ますます楽しみになってきた。
中尾さんは12月はまた関さんとお芝居。関智一さんのヘロQ『八つ墓村』への客演だが、ご自分で関さんネタにしそうだわw。三石さん、沢城さんも出るし、チケットは一応確保済み。
ネオロマンス・フェスタ『ネオアンジェリーク大陸祭典』レポ5ページ。1公演しか観てないけど、2日目の服装も分って賑やかな雰囲気が伝わる。でも最近、遠目から見た大川透さんが、どうも関さんに見えちゃう^^;。
★HERO VISION(ヒーローヴィジョン)VOL.30
復活×9年目突入号!! しばらく発行されてなかったっけ。
ポスター表が佐藤健で、裏がモモタロスって!(笑)モモの写真はあれど、高岩成二の写真がない…。と思ったら、『キバ』アームズモンスターの3人のうちの一人で登場。てか、永徳さんとかもそうだったのか!? とにかくスーツアクターさんのページがいっぱい(^o^)。幸太郎&テディが好きなので、桜田通×テディ=金田進一のページも嬉しいね。
D-BOYSのホスト対決!は、一昨日のイベントを思い出して、セクシーショットを見てもつい笑っちゃうw。まぁズッキー&あらやん&あだーちんの3人の中では、あらやんがやはりNO.1だろうね。
大河ロマンシリーズも見たいっす。濡れ場とかそこら辺^^;。
斎藤工×加藤和樹の対談。熱いよね。工くんが撮ったモノクロの和樹がけだるくてステキv。
『マグダラなマリア』からは、齋藤ヤスカと市瀬秀和。
『義経』からは、大河元気と高木心平。
『遙か舞一夜』からは、根本”ゲンゴロウ”正勝と寿里”ママ”(笑)の白虎チーム。
『ファミリア』からは、中村誠治郎と坂本直弥&和弥と鈴木拡樹。拡樹くんはこういう表情をするんだ。30-DELUXブログのダブル”三蔵”写真も必見。
『特捜戦隊デカレンジャー』同窓会。こういう企画を待ってたんだ! 4人のワイシャツが色分けされてる。4年前なのに表情がすっごく成長。ボス=ドギー・クルーガーも懐かしい。
★Look at STAR!12月号
加藤和樹×大口兼悟の舞台『罠』。工くんみたいに、兼悟からも熱いアプローチを受ける和樹v。初共演に初サスペンスというだけで、ドキドキしちゃう。
『テニミュ』愛知公演。和樹&工が参戦したレポ写真を初めて観た。もう明後日なんだよね。
『歌謡シアターラムネ』から、石井一彰×小西遼生。「ロマンス」と「傷だらけのローラ」は私も昔よく口ずさんでいたな。
下2冊とも裏表紙が『ここはグリーン・ウッド』で、どんだけ宣伝費かけてるんだ!?
 ̄ ̄ ̄
今日は息子の誕生日。
おめでとう! これでお前もガンダムに乗れるゾ!(^o^)丿
D-BOYS FC TOUR 2008 2日目
2008年10月26日 イベント『D-BOYS FC TOUR 2008』2日目。
目覚まし要らずで早起きし、朝食バイキング。ご飯と味噌汁が基本。
部屋に戻って、MJさんと『仮面ライダーキバ』を鑑賞。「昨日の瀬戸くんだw」「秘密にしとかないで、渡に全てを打ち明けるとは、何てイイ兄ちゃんなんだ」と太牙に好意的感想w。
荷物をデスクに預けてチェックアウト。土産店をまた物色したり。来年大河の『天地人』関連のパネルを見たり(もちろん直江兼続×上杉景勝を妄想w)。紅葉が見頃なホテルの外を散策したり。
集合して、また全員が広い会場に着席。今度は後方の右端の座席かい。以下敬称略。
★D-BOYS イベント2
ステージにメンバー13人が登場。昨日のアラヤンとセトと龍輝が仕事で抜けて、今日は柳下大と五十嵐隼士と碓井将大が加わる。左から、まーくん、加治、柳、ズッキー、トモ、牧田、昌也、三上、エンヤ、ちゃんなか、ウスイ、イガラシ、真吾の順に着席。エンヤとちゃんなかが右側なのでよかったv。
其々ひと言コメント。真吾は「(同室の)優一とパネルゲームやってた」イガラシくんは「今日東京から来たけど寒いです」帽子で大人っぽい格好の碓井くんは「ゴーオンジャーを今朝観た人?」と尋ねた後に、「キバ観た人?」でハーイ!と手を挙げる人が多くて、テンションが下がってマジでヘコんだりw。ゴーオンの時間は朝食タイムなので仕方なかったんよ^^;。エンヤは「朝までドラクエ4をやってた」とか(一人部屋かな?)。ズッキーは「今朝、ゲゲゲの鬼太郎を観た」と相変わらず漫画ネタで、「妖怪ねぶとりブタ」で加治くんと盛り上がる。
欠席の足立理から預かってきたという手紙をズッキーが読み上げる。映画撮影中の足立くんだが、長いのであれこれ割愛w。
★D-BOYS ステージの裏側もう一度見せます!
D-BOYS Stage Vol.2のDVDを観ながら、メンバーが裏話を特別に教えちゃうというコーナー。ナマ副音声、ナマ・オーディオコメンタリー。右手に大きなスクリーンがあり観易い。以下みんなのコメント抜粋。
「真吾、見えません」(笑)ダンスで「昌也と三上が微妙に後れてる」映像はイガラシ&セトのBバージョン。「アラキばっか映るの気に食わない」w「グローブ、昔のを使ってるから取り辛い」そうなのか。真吾に笑いが起きる。「ズッキーの髪、短いっ」「ズッキーの首が動いてる」の周りの声。ズッキー自ら「声が枯れてる」。加治くんには「お前、今、めっちゃ太ってる」とズッキー。
教練は「マジきつかったな!」。まーくんは「中川くんの顔を見飽きちゃった」(笑)「どうしても幼馴染に見えないって言われて、中川くんチに泊まりに行った」と役作りを語る。
実際は三上くんは柔らかい。真吾は自ら「俺、ちっちぇえな」。元自衛隊の人に、匍匐前進をちゃんと教えて貰ったとか。トモのバック宙に会場も拍手。後ろを向いて声を出すまーくんがたまに笑うそうで「それがムカつくんだ」w。教練部のフォーメーションもかなり練習したとか。背負う鞄が摺れてアザだらけになったそう。
「この三上、大変だった」3人の場面は何十回もやったそう。トモの「朝鮮人です」に、観てる本人も恥ずかしそうで「何回も練習した」。稽古場に早稲田の歌詞が張ってあるが、1番目だけを唄うのに、2番目3番目も唄っていたそう。加治くんの「俺たちの仲間だ」の台詞は、ボソっと言うか、言い切るかで色々と試したそう。真吾くんの顔が和ませる、真吾くんは笑わせるけど泣きそう。
「柳、カワイー」画面に出たのに、本人からコメントが出ないので「柳、マイク持とうよ」と促す。「何言ってるか分らない」とキツめの加治。1幕終了。
2幕スタート。ズッキーは「土いじり」。顔を上げた表情が「ブサイク~!」と自分で言うズッキー。木箱の持ち方も、演出に色々言われたとまーくん。裏では、加治と昌也が見つめ合ってたそう。ブサイクだろうと何だろうと、私はここのシーンで泣けてきたのだ(;_;)。暗転後は、真吾が黒服で割り箸とミミズを回収するそうだが、カットされててガックリの真吾くん。
加治のだけノック用バットで、みんなのはめちゃ重いバット。みんなからコメントがな~い^^;と加治くん。
「出た!シロタン」シロタンは『ルーキーズ』やりながらだったと。昌也の赤いブリーフ。ズッキーのブリーフを加治が借りてたとかw。碓井くんがやっと出て「かわい~い」。「めちゃ大変でした」「クセを直すことを要求された」と碓井くん。慶応の五十嵐くんも出て「稽古中、遠藤に勝ちたいです」の意気込みだったそう。エンヤは「俺と優一は毎日稽古行ってたんで」とちゃんなかと目を合せてやっと発言。
アラヤンとシロタンのイケメン兄弟。「アラキだけ綺麗で…」早稲田の他の面々は汚い(?)。後ろ向いてるシロタンはもの凄い涙が。碓井くんは出るタイミングを計ってたそう。
慶応のエンヤと優一が登場。ちゃんなかが「出ないと思って安心してたのに、いざ出たら恥ずかしい」と言えば、「オレ出てくると思って緊張したのに」と五十嵐くん。
「おはぎ、ちっちゃーい」「餡子、ホントに美味しかった」とシミジミ。指まで舐めるとこは「なんかやらしーの」。脚本には無かったのに、足立くんが自分でこの場面出演を勝ち取ったとか。
スローモーションはすごく練習したけど難しかった。早稲田と慶応の触れ合いの時に「雄弥がぐっとやってくれた」と言ってたのは誰だっけ?
特典映像。シロタンの弾き語りに笑い。中川&牧田&三上の「じみ~ず」(笑)短髪の男の子は好きだv。約1時間強もスクリーンを観てたかな。
「コメントする人が限られてる」と全体的感想。喋り過ぎ!?な加治くんは「みんなが喋らないから」。
D-BOYS Stage Vol.3のちょこっと情報。一つの作品を春と秋(4月と10月)2チームにわかれて上演する。同じ作品を同じ演出家で(茅野イサム氏)。
茅野氏がレッスン好きで、今から春チームの一部はトレーニング中。ちゃんなかは「毎日6キロ走ってる」ズッキーは「走って筋トレしてる」加治くんが「前回よりももっと茅野さんが走らせたがってる」? 碓井くんもやってるそう。詳細はおいおいだが、Vol.2よりもハードな芝居となりそうw。
最後に其々がコメント。真吾くん「2日間楽しかった」ちゃんなかが「ジャンケンやりすぎて、腕がイタかったです」エンヤは「色んなひとがいて面白かった」三上くんは「新潟出身なので嬉しかった」ズッキーは「DVD鑑賞をみんなでやるってスゴイ」「芝居を上手くなりたいと思いました」と俳優的言葉v。柳は昌也と同室だったとかで「でけえ!マジビビった」(笑)
メンバーが退出。ちゃんなかが投げキッスでファンサービスv。
★メンバー全員とハイタッチ
みんな、一人一人にちゃんと笑顔。ズッキーはふんわり。エンヤは笑顔で目を合せてくれて、強いタッチで嬉しかったv。ちゃんなかは疲れ気味だけど笑顔で強いタッチ。トリはまーくん。
Dボーイズの皆さん、ホントにお疲れ様でした。スタッフの皆さん、お世話になりました。2日間、ありがとうございました。
感想などのアンケート回答の紙を最後に貰ったが、携帯を持ってないので答えられませーん(^_^;)。
ツアーデスクで荷物を取ってきて、専用バスへ。帰りはビデオ鑑賞は無いのか。バスの中でMJさんと、今度は何のお芝居なんだろう?から始まり、三国志やら戦国武将やらにメンバーを勝手にキャスティング話w。
駅に到着。帰りの新幹線指定席チケットを取る。駅周辺の土産店を物色したり、駅構内の土産店を物色したり。昼食をとったり。
新幹線内はお仲間さんでいっぱい。MJさんとしばらく話をしてたが、いつの間にか20分くらい寝入ってしまった。上野で別れて山ノ手線へ。
MJさん、2日間お世話になりましてありがとうございましたm(__)m。ご一緒できて楽しかったです(^o^)。今度は冬コミかな?またどうぞ宜しくです。
目覚まし要らずで早起きし、朝食バイキング。ご飯と味噌汁が基本。
部屋に戻って、MJさんと『仮面ライダーキバ』を鑑賞。「昨日の瀬戸くんだw」「秘密にしとかないで、渡に全てを打ち明けるとは、何てイイ兄ちゃんなんだ」と太牙に好意的感想w。
荷物をデスクに預けてチェックアウト。土産店をまた物色したり。来年大河の『天地人』関連のパネルを見たり(もちろん直江兼続×上杉景勝を妄想w)。紅葉が見頃なホテルの外を散策したり。
集合して、また全員が広い会場に着席。今度は後方の右端の座席かい。以下敬称略。
★D-BOYS イベント2
ステージにメンバー13人が登場。昨日のアラヤンとセトと龍輝が仕事で抜けて、今日は柳下大と五十嵐隼士と碓井将大が加わる。左から、まーくん、加治、柳、ズッキー、トモ、牧田、昌也、三上、エンヤ、ちゃんなか、ウスイ、イガラシ、真吾の順に着席。エンヤとちゃんなかが右側なのでよかったv。
其々ひと言コメント。真吾は「(同室の)優一とパネルゲームやってた」イガラシくんは「今日東京から来たけど寒いです」帽子で大人っぽい格好の碓井くんは「ゴーオンジャーを今朝観た人?」と尋ねた後に、「キバ観た人?」でハーイ!と手を挙げる人が多くて、テンションが下がってマジでヘコんだりw。ゴーオンの時間は朝食タイムなので仕方なかったんよ^^;。エンヤは「朝までドラクエ4をやってた」とか(一人部屋かな?)。ズッキーは「今朝、ゲゲゲの鬼太郎を観た」と相変わらず漫画ネタで、「妖怪ねぶとりブタ」で加治くんと盛り上がる。
欠席の足立理から預かってきたという手紙をズッキーが読み上げる。映画撮影中の足立くんだが、長いのであれこれ割愛w。
★D-BOYS ステージの裏側もう一度見せます!
D-BOYS Stage Vol.2のDVDを観ながら、メンバーが裏話を特別に教えちゃうというコーナー。ナマ副音声、ナマ・オーディオコメンタリー。右手に大きなスクリーンがあり観易い。以下みんなのコメント抜粋。
「真吾、見えません」(笑)ダンスで「昌也と三上が微妙に後れてる」映像はイガラシ&セトのBバージョン。「アラキばっか映るの気に食わない」w「グローブ、昔のを使ってるから取り辛い」そうなのか。真吾に笑いが起きる。「ズッキーの髪、短いっ」「ズッキーの首が動いてる」の周りの声。ズッキー自ら「声が枯れてる」。加治くんには「お前、今、めっちゃ太ってる」とズッキー。
教練は「マジきつかったな!」。まーくんは「中川くんの顔を見飽きちゃった」(笑)「どうしても幼馴染に見えないって言われて、中川くんチに泊まりに行った」と役作りを語る。
実際は三上くんは柔らかい。真吾は自ら「俺、ちっちぇえな」。元自衛隊の人に、匍匐前進をちゃんと教えて貰ったとか。トモのバック宙に会場も拍手。後ろを向いて声を出すまーくんがたまに笑うそうで「それがムカつくんだ」w。教練部のフォーメーションもかなり練習したとか。背負う鞄が摺れてアザだらけになったそう。
「この三上、大変だった」3人の場面は何十回もやったそう。トモの「朝鮮人です」に、観てる本人も恥ずかしそうで「何回も練習した」。稽古場に早稲田の歌詞が張ってあるが、1番目だけを唄うのに、2番目3番目も唄っていたそう。加治くんの「俺たちの仲間だ」の台詞は、ボソっと言うか、言い切るかで色々と試したそう。真吾くんの顔が和ませる、真吾くんは笑わせるけど泣きそう。
「柳、カワイー」画面に出たのに、本人からコメントが出ないので「柳、マイク持とうよ」と促す。「何言ってるか分らない」とキツめの加治。1幕終了。
2幕スタート。ズッキーは「土いじり」。顔を上げた表情が「ブサイク~!」と自分で言うズッキー。木箱の持ち方も、演出に色々言われたとまーくん。裏では、加治と昌也が見つめ合ってたそう。ブサイクだろうと何だろうと、私はここのシーンで泣けてきたのだ(;_;)。暗転後は、真吾が黒服で割り箸とミミズを回収するそうだが、カットされててガックリの真吾くん。
加治のだけノック用バットで、みんなのはめちゃ重いバット。みんなからコメントがな~い^^;と加治くん。
「出た!シロタン」シロタンは『ルーキーズ』やりながらだったと。昌也の赤いブリーフ。ズッキーのブリーフを加治が借りてたとかw。碓井くんがやっと出て「かわい~い」。「めちゃ大変でした」「クセを直すことを要求された」と碓井くん。慶応の五十嵐くんも出て「稽古中、遠藤に勝ちたいです」の意気込みだったそう。エンヤは「俺と優一は毎日稽古行ってたんで」とちゃんなかと目を合せてやっと発言。
アラヤンとシロタンのイケメン兄弟。「アラキだけ綺麗で…」早稲田の他の面々は汚い(?)。後ろ向いてるシロタンはもの凄い涙が。碓井くんは出るタイミングを計ってたそう。
慶応のエンヤと優一が登場。ちゃんなかが「出ないと思って安心してたのに、いざ出たら恥ずかしい」と言えば、「オレ出てくると思って緊張したのに」と五十嵐くん。
「おはぎ、ちっちゃーい」「餡子、ホントに美味しかった」とシミジミ。指まで舐めるとこは「なんかやらしーの」。脚本には無かったのに、足立くんが自分でこの場面出演を勝ち取ったとか。
スローモーションはすごく練習したけど難しかった。早稲田と慶応の触れ合いの時に「雄弥がぐっとやってくれた」と言ってたのは誰だっけ?
特典映像。シロタンの弾き語りに笑い。中川&牧田&三上の「じみ~ず」(笑)短髪の男の子は好きだv。約1時間強もスクリーンを観てたかな。
「コメントする人が限られてる」と全体的感想。喋り過ぎ!?な加治くんは「みんなが喋らないから」。
D-BOYS Stage Vol.3のちょこっと情報。一つの作品を春と秋(4月と10月)2チームにわかれて上演する。同じ作品を同じ演出家で(茅野イサム氏)。
茅野氏がレッスン好きで、今から春チームの一部はトレーニング中。ちゃんなかは「毎日6キロ走ってる」ズッキーは「走って筋トレしてる」加治くんが「前回よりももっと茅野さんが走らせたがってる」? 碓井くんもやってるそう。詳細はおいおいだが、Vol.2よりもハードな芝居となりそうw。
最後に其々がコメント。真吾くん「2日間楽しかった」ちゃんなかが「ジャンケンやりすぎて、腕がイタかったです」エンヤは「色んなひとがいて面白かった」三上くんは「新潟出身なので嬉しかった」ズッキーは「DVD鑑賞をみんなでやるってスゴイ」「芝居を上手くなりたいと思いました」と俳優的言葉v。柳は昌也と同室だったとかで「でけえ!マジビビった」(笑)
メンバーが退出。ちゃんなかが投げキッスでファンサービスv。
★メンバー全員とハイタッチ
みんな、一人一人にちゃんと笑顔。ズッキーはふんわり。エンヤは笑顔で目を合せてくれて、強いタッチで嬉しかったv。ちゃんなかは疲れ気味だけど笑顔で強いタッチ。トリはまーくん。
Dボーイズの皆さん、ホントにお疲れ様でした。スタッフの皆さん、お世話になりました。2日間、ありがとうございました。
感想などのアンケート回答の紙を最後に貰ったが、携帯を持ってないので答えられませーん(^_^;)。
ツアーデスクで荷物を取ってきて、専用バスへ。帰りはビデオ鑑賞は無いのか。バスの中でMJさんと、今度は何のお芝居なんだろう?から始まり、三国志やら戦国武将やらにメンバーを勝手にキャスティング話w。
駅に到着。帰りの新幹線指定席チケットを取る。駅周辺の土産店を物色したり、駅構内の土産店を物色したり。昼食をとったり。
新幹線内はお仲間さんでいっぱい。MJさんとしばらく話をしてたが、いつの間にか20分くらい寝入ってしまった。上野で別れて山ノ手線へ。
MJさん、2日間お世話になりましてありがとうございましたm(__)m。ご一緒できて楽しかったです(^o^)。今度は冬コミかな?またどうぞ宜しくです。
D-BOYS FC TOUR 2008 1日目
2008年10月25日 イベント『D-BOYS FC TOUR 2008』に参加してきた。
MJさんがご一緒してくれたからこそ参加できたツアー。チケットやら何やら、色々とありがとうございましたm(__)m。
行き先は新潟。某駅の現地集合。新潟へはスキーのため車を使って何度か行ったが、新幹線は初めてなのだ。列車内はどうやらお仲間さんも多く。1時間20分で忽ち到着。駅ではスタッフによる身分証チェックがホントにあった^^;。駅からホテルまでは専用バス。
車内にて、今後の予定の注意事項の後は、未公開VTR上映。約30分位。FCツアーに向けて、個々のメンバーからのメッセージだった。テープが悪いのか、最初の10分位は映像が乱れてて二分割^^;。エンヤの茶髪がイイ感じだったのに~。今回仕事で不参加の足立くんのは声が流れず残念。次のアラヤンから映像が正常になり楽しめた。結局、柳くんのサプライズソングに全て持ってかれたぁ!?感じw。
ホテル到着。ツアーデスクで自分のカードを受け取り、説明を聞いて掲示板チェック。
部屋はMJさんと一緒。参加者特典グッズとメンバーカードが置いてあった。
イベントはAとBの2グループに分かれて進行。私達はゲーム→トークの順番で会場を移動予定。
ところが集合時間に所定場所に行き、そこからゲーム会場に誘導されるも、肝心のゲームイベントがなかなか始まらずヤキモキ^^;。立ちっぱで待たされるのもいい加減疲れる(~_~)。
★D-BOYS ドキドキ☆ゲーム大会
1時間近く待たされてようやくスタート。
参加メンバーが登場。中村優一、鈴木裕樹、荒木宏文、瀬戸康史、中川真吾、中村昌也、三上真史。以下敬称略。特撮メンバー!?(笑) この中で昌也くんだけが、Dボステージ以外では観たことがなくてよく分らない。
4チームに分れてのジャンケン大会。私達は椅子に座ったままで、縦移動するメンバー全員とジャンケンが出来るが、メンバー全員がジャンケンに勝たなくてはならない。クリアするタイムが一番短いチームが優勝。優勝チームには夕食にデザート一個が追加(イチゴのムース)。
ズッキーが宣誓コメントを言って、とりあえず最初のチームからスタート。他の3チームは周りからジャンケンの様子を鑑賞し、メンバーをじっくり観察。メンバー其々の素も見えてきて可笑しい。
前の人と間が空くと、やっぱジャンケンに弱いみたい。ズッキーが空いてしまい悔しそうな顔w。三上くんは一人一人に笑顔で「ありがとうございます」と爽やかに応対。一番背が高い昌也くんは中腰になるので大変そう。意外にもwちゃんなかはジャンケンが速くてか~な~り、強いっ(゜o゜)。瀬戸くんが常に淡々としてて静かだった。真吾くんはクールに着実にこなしていく。トリのアラヤンは余裕な感じではしゃぎ「アイコでしょ」とカマっぽい声も出して、どんどん前と離される。ズッキーからもゲキが飛ぶw。
予想以上の時間を費やし、アラヤンのトリは失敗だったと判断され^^;、2番目のチームからはアラヤンが先頭になる。
トップのアラヤンは何故かスイスイ進み「お前らおせえぞ!」とゲキw。トリのちゃんなかは速くて「後ろが詰っております」。ズッキーが後ろの空いた椅子で休憩とってたり。
汗も吹き出し声も枯れ気味で、とにかくお疲れのメンバー。水分補給したり、いったんハケてTシャツに着替えたりしてから第3戦へ。特撮メンバーにした意味が分ったよ。1チーム90人位と15分以上もジャンケンをし続けるから、体力気力を相当消耗するはずだもの^^;。
ようやく私のいるチームの番。アラヤン→セト→真吾→昌也→三上→ちゃんなか→ズッキーの順番でジャンケン。
比較的ジャンケンは強くない私。でも瀬戸くんとは何故か勝ち続けてしまい、瀬戸くんの苦笑がコワイ^^;。後のメンバーとは割とスムーズに負けてあげる。ちゃんなかはやっぱり強くて「よっしゃあ!」「ありがとうございます」と熱いテンションはまだまだキープ中。ところがトリのズッキーとはまた何故か勝ち続けてしまう私。ズッキーはホントに弱いのか!? 悔しそうに気を取り直す顔がまた可愛いことv。ようやく勝って嬉しそうに笑うズッキーに、私もほっとした。ズッキーは最後まで前と間が空いたままだったな。
優勝は3番目のチーム。疲れ果てた7人が、あらためて挨拶と感想。「ジャンケンでこんなに汗をかくとは」「熱いコミュニケーション」と言った真吾くん。昌也くんもシンドくて、脇汗をかいたとか。「ジャンケンはスポーツ」と三上くん。ズッキーがチラリと「あっちのチームより楽しいと思います」。それがほどなく分ることになるw。
メンバーを間近で拝めたし、一人一人とチラっと触れ合えたし、色々な面も知ったしで、待った甲斐があって楽しかった(^o^)。
★妄想☆D-BOYS シアター
別会場に移動し、全員指定座席に着席。一番前だが、横長の会場のちょい右端側。
和田正人、加治将樹が司会で「あっちより楽しいですよ」。参加メンバーが登場。柳浩太郎、遠藤雄弥、牧田哲也、高橋龍輝。トリプル・リョーマ!?(笑)エンヤが9月よりもゲッソリ痩せてて、似たような髪形の柳とまるで兄弟のようw。加治くんって20才に見えない^^;。
3編の寸劇ドラマを披露し、恋愛を交えた妄想をして貰うという趣向。会場からも抽選で1人~4人参加して貰う。
1話目は、和田さん、加治くん、ナレーションが牧田くん。中国語で少し笑えたが、マーくんより加治くんのほうが中国人ぽいw。2話目は、龍輝くん主役、ナレーションが和田さん。観覧車とかミッキー&ミニーとかで、エンヤから「ナイスカップル」コール。3話目は、会場から4人参加して貰っての大学の懇親会。ここでようやくエンヤと柳と牧田くんが登場。エンヤ部長の「実に面白い」と「ハックション」と「世界に一つだけの花」が少し面白かったw。柳のマジックや、和田さんのアイドル発言に笑い。
最後に挨拶と感想。カワイイー!と連呼され捲りの龍輝くんは「僕のが一番です」。柳は拍手が足りなかったのを気にしてる?エンヤは御礼を述べながらも、終始冷めた調子だったが、煩い司会者に問題ありなのか?^^;
ステージは観易かったけど、ゲームと違って参加者はたった6人、鑑賞のみではテンションはさほど上がらず^^;。両側に待機椅子があったが、柳とエンヤはずっと左側の椅子に座っていて、私達の場所からは遠い(~_~)。右側の龍輝くんも可愛かったが、途中で入れ替えさせるなり、柳とエンヤをこっちにも来させる気配りが欲しかったな。とにかく加治くんとか喋り過ぎだし^^;、年長のまーくんが彼を押さえて、エンヤたちを盛り立ててくれればよかったと思う。
★A&Bグループ合流の全員参加イベント。広い場所に移動する(1000人収容可)。前方の左端座席。
ステージにメンバー全員勢揃い。左から、ズッキー、ちゃんなか、昌也、真吾、アラヤン、三上、セト、柳、エンヤ、龍輝、牧田、加治、まーくんの順。ゲームと妄想チームに分れて着席。こっち側にズッキー&ちゃんなかがいて良かった。柳はエンヤにベッタリ感。
其々からひと言コメント。アラヤンの「僕今日帰ります」「斜塔あるんで」に、会場からえーっ!のざわめき^^;。斜塔は1日に観る予定だもんね。三上くんの「ジャンケンで全員と戦って勝ったんだ」に納得w。瀬戸くんが「今日一日で終るのは」と名残惜しそう。加治くんが「僕今日帰ります」とマネして「ウソです。アラキに嫉妬したんです」と悪ふざけ^^;。まーくんが「遠路はるばる」とコメントのトリ。
ゲームからずっと時間がおしていたせいか、全員イベントの内容はこれぐらい^^;。
ようやく夕食バイキング。お腹が空いてたので何でもかんでも美味い。でも次の集合時間まで余裕がなくて、ゆっくり味わえなかったのが残念。
★撮影会。メンバーをABCの3つの部屋に分けて、順番ずつに撮影。
ちゃんなかが一番人気だった模様w。黒いTシャツとパーカー姿で、人差し指には赤リングでVサイン。笑顔で「宜しくお願いしまぁす」「ありがとうございました」も忘れない。撮り慣れてるせいか、ポーズも何もかも速いわ。人数多いのにサッサと進行。仕事は速いし、できる子だなとあらためて感心v。
撮影後はフリータイム。ホテル内の土産店で買い込む。温泉は有料なので、大風呂で温まる。
参加者をあらためて観察。もちろん若い人が多いが、親娘参加も少なくなく、私より年上の方も結構いらしたのでホッとした。
お酒好きなMJさんのおかげで、部屋で私もお相伴に預かる。今日一日を振り返って、メンバーの感想をあれこれ。ブログにもうアップしてるメンバーもいるし。
日付が変わる頃には、グッスリ寝ちゃった。
MJさんがご一緒してくれたからこそ参加できたツアー。チケットやら何やら、色々とありがとうございましたm(__)m。
行き先は新潟。某駅の現地集合。新潟へはスキーのため車を使って何度か行ったが、新幹線は初めてなのだ。列車内はどうやらお仲間さんも多く。1時間20分で忽ち到着。駅ではスタッフによる身分証チェックがホントにあった^^;。駅からホテルまでは専用バス。
車内にて、今後の予定の注意事項の後は、未公開VTR上映。約30分位。FCツアーに向けて、個々のメンバーからのメッセージだった。テープが悪いのか、最初の10分位は映像が乱れてて二分割^^;。エンヤの茶髪がイイ感じだったのに~。今回仕事で不参加の足立くんのは声が流れず残念。次のアラヤンから映像が正常になり楽しめた。結局、柳くんのサプライズソングに全て持ってかれたぁ!?感じw。
ホテル到着。ツアーデスクで自分のカードを受け取り、説明を聞いて掲示板チェック。
部屋はMJさんと一緒。参加者特典グッズとメンバーカードが置いてあった。
イベントはAとBの2グループに分かれて進行。私達はゲーム→トークの順番で会場を移動予定。
ところが集合時間に所定場所に行き、そこからゲーム会場に誘導されるも、肝心のゲームイベントがなかなか始まらずヤキモキ^^;。立ちっぱで待たされるのもいい加減疲れる(~_~)。
★D-BOYS ドキドキ☆ゲーム大会
1時間近く待たされてようやくスタート。
参加メンバーが登場。中村優一、鈴木裕樹、荒木宏文、瀬戸康史、中川真吾、中村昌也、三上真史。以下敬称略。特撮メンバー!?(笑) この中で昌也くんだけが、Dボステージ以外では観たことがなくてよく分らない。
4チームに分れてのジャンケン大会。私達は椅子に座ったままで、縦移動するメンバー全員とジャンケンが出来るが、メンバー全員がジャンケンに勝たなくてはならない。クリアするタイムが一番短いチームが優勝。優勝チームには夕食にデザート一個が追加(イチゴのムース)。
ズッキーが宣誓コメントを言って、とりあえず最初のチームからスタート。他の3チームは周りからジャンケンの様子を鑑賞し、メンバーをじっくり観察。メンバー其々の素も見えてきて可笑しい。
前の人と間が空くと、やっぱジャンケンに弱いみたい。ズッキーが空いてしまい悔しそうな顔w。三上くんは一人一人に笑顔で「ありがとうございます」と爽やかに応対。一番背が高い昌也くんは中腰になるので大変そう。意外にもwちゃんなかはジャンケンが速くてか~な~り、強いっ(゜o゜)。瀬戸くんが常に淡々としてて静かだった。真吾くんはクールに着実にこなしていく。トリのアラヤンは余裕な感じではしゃぎ「アイコでしょ」とカマっぽい声も出して、どんどん前と離される。ズッキーからもゲキが飛ぶw。
予想以上の時間を費やし、アラヤンのトリは失敗だったと判断され^^;、2番目のチームからはアラヤンが先頭になる。
トップのアラヤンは何故かスイスイ進み「お前らおせえぞ!」とゲキw。トリのちゃんなかは速くて「後ろが詰っております」。ズッキーが後ろの空いた椅子で休憩とってたり。
汗も吹き出し声も枯れ気味で、とにかくお疲れのメンバー。水分補給したり、いったんハケてTシャツに着替えたりしてから第3戦へ。特撮メンバーにした意味が分ったよ。1チーム90人位と15分以上もジャンケンをし続けるから、体力気力を相当消耗するはずだもの^^;。
ようやく私のいるチームの番。アラヤン→セト→真吾→昌也→三上→ちゃんなか→ズッキーの順番でジャンケン。
比較的ジャンケンは強くない私。でも瀬戸くんとは何故か勝ち続けてしまい、瀬戸くんの苦笑がコワイ^^;。後のメンバーとは割とスムーズに負けてあげる。ちゃんなかはやっぱり強くて「よっしゃあ!」「ありがとうございます」と熱いテンションはまだまだキープ中。ところがトリのズッキーとはまた何故か勝ち続けてしまう私。ズッキーはホントに弱いのか!? 悔しそうに気を取り直す顔がまた可愛いことv。ようやく勝って嬉しそうに笑うズッキーに、私もほっとした。ズッキーは最後まで前と間が空いたままだったな。
優勝は3番目のチーム。疲れ果てた7人が、あらためて挨拶と感想。「ジャンケンでこんなに汗をかくとは」「熱いコミュニケーション」と言った真吾くん。昌也くんもシンドくて、脇汗をかいたとか。「ジャンケンはスポーツ」と三上くん。ズッキーがチラリと「あっちのチームより楽しいと思います」。それがほどなく分ることになるw。
メンバーを間近で拝めたし、一人一人とチラっと触れ合えたし、色々な面も知ったしで、待った甲斐があって楽しかった(^o^)。
★妄想☆D-BOYS シアター
別会場に移動し、全員指定座席に着席。一番前だが、横長の会場のちょい右端側。
和田正人、加治将樹が司会で「あっちより楽しいですよ」。参加メンバーが登場。柳浩太郎、遠藤雄弥、牧田哲也、高橋龍輝。トリプル・リョーマ!?(笑)エンヤが9月よりもゲッソリ痩せてて、似たような髪形の柳とまるで兄弟のようw。加治くんって20才に見えない^^;。
3編の寸劇ドラマを披露し、恋愛を交えた妄想をして貰うという趣向。会場からも抽選で1人~4人参加して貰う。
1話目は、和田さん、加治くん、ナレーションが牧田くん。中国語で少し笑えたが、マーくんより加治くんのほうが中国人ぽいw。2話目は、龍輝くん主役、ナレーションが和田さん。観覧車とかミッキー&ミニーとかで、エンヤから「ナイスカップル」コール。3話目は、会場から4人参加して貰っての大学の懇親会。ここでようやくエンヤと柳と牧田くんが登場。エンヤ部長の「実に面白い」と「ハックション」と「世界に一つだけの花」が少し面白かったw。柳のマジックや、和田さんのアイドル発言に笑い。
最後に挨拶と感想。カワイイー!と連呼され捲りの龍輝くんは「僕のが一番です」。柳は拍手が足りなかったのを気にしてる?エンヤは御礼を述べながらも、終始冷めた調子だったが、煩い司会者に問題ありなのか?^^;
ステージは観易かったけど、ゲームと違って参加者はたった6人、鑑賞のみではテンションはさほど上がらず^^;。両側に待機椅子があったが、柳とエンヤはずっと左側の椅子に座っていて、私達の場所からは遠い(~_~)。右側の龍輝くんも可愛かったが、途中で入れ替えさせるなり、柳とエンヤをこっちにも来させる気配りが欲しかったな。とにかく加治くんとか喋り過ぎだし^^;、年長のまーくんが彼を押さえて、エンヤたちを盛り立ててくれればよかったと思う。
★A&Bグループ合流の全員参加イベント。広い場所に移動する(1000人収容可)。前方の左端座席。
ステージにメンバー全員勢揃い。左から、ズッキー、ちゃんなか、昌也、真吾、アラヤン、三上、セト、柳、エンヤ、龍輝、牧田、加治、まーくんの順。ゲームと妄想チームに分れて着席。こっち側にズッキー&ちゃんなかがいて良かった。柳はエンヤにベッタリ感。
其々からひと言コメント。アラヤンの「僕今日帰ります」「斜塔あるんで」に、会場からえーっ!のざわめき^^;。斜塔は1日に観る予定だもんね。三上くんの「ジャンケンで全員と戦って勝ったんだ」に納得w。瀬戸くんが「今日一日で終るのは」と名残惜しそう。加治くんが「僕今日帰ります」とマネして「ウソです。アラキに嫉妬したんです」と悪ふざけ^^;。まーくんが「遠路はるばる」とコメントのトリ。
ゲームからずっと時間がおしていたせいか、全員イベントの内容はこれぐらい^^;。
ようやく夕食バイキング。お腹が空いてたので何でもかんでも美味い。でも次の集合時間まで余裕がなくて、ゆっくり味わえなかったのが残念。
★撮影会。メンバーをABCの3つの部屋に分けて、順番ずつに撮影。
ちゃんなかが一番人気だった模様w。黒いTシャツとパーカー姿で、人差し指には赤リングでVサイン。笑顔で「宜しくお願いしまぁす」「ありがとうございました」も忘れない。撮り慣れてるせいか、ポーズも何もかも速いわ。人数多いのにサッサと進行。仕事は速いし、できる子だなとあらためて感心v。
撮影後はフリータイム。ホテル内の土産店で買い込む。温泉は有料なので、大風呂で温まる。
参加者をあらためて観察。もちろん若い人が多いが、親娘参加も少なくなく、私より年上の方も結構いらしたのでホッとした。
お酒好きなMJさんのおかげで、部屋で私もお相伴に預かる。今日一日を振り返って、メンバーの感想をあれこれ。ブログにもうアップしてるメンバーもいるし。
日付が変わる頃には、グッスリ寝ちゃった。
モニジパ 航跡377
2008年10月24日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡377。
主倉庫内に海水が満たされていく。
「きさまぁっ!」
草加を「きさま」呼ばわりする角松を、久しぶりに聞いたような気がするw。それほどの窮地なのだ。
「大和」の第3、第4スクリューがようやく運転可能。
草加の指示により、スクリューは息をふき返したように活発に回る。
復旧した「大和」が、再び動く。雄々しく黒い煙をはいて。
鴻上大尉が命をかけて動かそうとしたものは、今、ようやく報わたのだ。
尾栗三佐が命をかけて動きを止めようとしたものは、ついに覆されてしまった。
林原たちが命をかけて守り抜いたSH60が、こんな時に役に立つとは皮肉でもある。
SH60の水上レーダーが「大和」推進を確認。
愕然とする乗員の中で、麻生だけは角松を信じる。
突入班からの定時連絡が途絶えてから、既に30分経っていたのか。「みらい」からのミサイル発射…すっかり忘れていたわ^^;。タイムリミットは30分。
「大和」が動いてることは、主倉庫で水攻めにあってる角松らも確認。
水中に潜って、主倉庫の扉をバールでこじ開けようとする角松と杉本だが、そう上手くはいかず。扉の外側から溶接までする念の入れよう!? 草加の差し金かいw。
このままでいくと、角松以外の一人か二人は、この水攻撃で命を落としそうなヤバイ雰囲気。
そんな中で、杉本だけがバールでなおも扉をこじ開けようと粘る。
だめだよ、だめぇーっ! これまでの経過から、頑張って目立った人にはいつもフラグが立つんだから(~_~;)。今度は杉本か!? となるじゃないかっ。
バールはみんなが持っているのかな。板上に乗って安全圏にいる奴らも、こうなれば一緒に潜ってこじ開けようと、シャカリキにならんかいっ!!
それと、上とか下とか隣とか、他の場所をぶち破る方法も考えられないのかな。
潜水できる体力があるなら、水中の中で原爆解体とかも可能そうだが。
一部だけが頑張って、他の皆が落胆して動かないでいるのは不甲斐ない。
目を伏せて黙している草加は、このまま彼らを葬り去ろうとしているのか。
角松二佐なら、こんな危機でも脱せることだろう。
準備万端な態勢とは裏腹に、そんな目測と信頼が滲んでいるようにも見える。
再始動した「大和」だが、ホントにこのまま米上陸部隊に突っこむつもりなんだろうか?
既に米軍機は、大和の動きを捉えて報告もいっている。そんなことも充分承知しているハズなので、草加の真の目標がいまだ不気味なようにも思う。
 ̄ ̄ ̄
柱にも載っていた、かいじ先生の故郷「尾道」。
「大和」再び。そして「シネマ尾道」再び。
今朝の『めざまし』で「シネマ尾道」再建の話題が放送されていた。
”映画の街”尾道だが、この数年間は映画館ゼロだったとか。尾道出身の河本清順さんは、子どもの頃に観た映画の感動を取り戻そうと、募金や講演など地道な活動をされながら、映画館再建へ取り組んだという。集まった募金は1300万ほど。120の客席を整えて、ようやく7年ぶりに映画館に光が灯った。河本さんがまだ30代の女性だというのが素晴らしい。尾道3部作を作った大林監督との交流も心温まる。
かわぐちかいじ先生による先日のスライドショーの記憶が残っているためか、画面に映し出された尾道の風景がとても懐かしく思えて、胸に込み上げてきた。
映画好きなかいじ先生も、きっと喜んでいらっしゃることだろう。
主倉庫内に海水が満たされていく。
「きさまぁっ!」
草加を「きさま」呼ばわりする角松を、久しぶりに聞いたような気がするw。それほどの窮地なのだ。
「大和」の第3、第4スクリューがようやく運転可能。
草加の指示により、スクリューは息をふき返したように活発に回る。
復旧した「大和」が、再び動く。雄々しく黒い煙をはいて。
鴻上大尉が命をかけて動かそうとしたものは、今、ようやく報わたのだ。
尾栗三佐が命をかけて動きを止めようとしたものは、ついに覆されてしまった。
林原たちが命をかけて守り抜いたSH60が、こんな時に役に立つとは皮肉でもある。
SH60の水上レーダーが「大和」推進を確認。
愕然とする乗員の中で、麻生だけは角松を信じる。
突入班からの定時連絡が途絶えてから、既に30分経っていたのか。「みらい」からのミサイル発射…すっかり忘れていたわ^^;。タイムリミットは30分。
「大和」が動いてることは、主倉庫で水攻めにあってる角松らも確認。
水中に潜って、主倉庫の扉をバールでこじ開けようとする角松と杉本だが、そう上手くはいかず。扉の外側から溶接までする念の入れよう!? 草加の差し金かいw。
このままでいくと、角松以外の一人か二人は、この水攻撃で命を落としそうなヤバイ雰囲気。
そんな中で、杉本だけがバールでなおも扉をこじ開けようと粘る。
だめだよ、だめぇーっ! これまでの経過から、頑張って目立った人にはいつもフラグが立つんだから(~_~;)。今度は杉本か!? となるじゃないかっ。
バールはみんなが持っているのかな。板上に乗って安全圏にいる奴らも、こうなれば一緒に潜ってこじ開けようと、シャカリキにならんかいっ!!
それと、上とか下とか隣とか、他の場所をぶち破る方法も考えられないのかな。
潜水できる体力があるなら、水中の中で原爆解体とかも可能そうだが。
一部だけが頑張って、他の皆が落胆して動かないでいるのは不甲斐ない。
目を伏せて黙している草加は、このまま彼らを葬り去ろうとしているのか。
角松二佐なら、こんな危機でも脱せることだろう。
準備万端な態勢とは裏腹に、そんな目測と信頼が滲んでいるようにも見える。
再始動した「大和」だが、ホントにこのまま米上陸部隊に突っこむつもりなんだろうか?
既に米軍機は、大和の動きを捉えて報告もいっている。そんなことも充分承知しているハズなので、草加の真の目標がいまだ不気味なようにも思う。
 ̄ ̄ ̄
柱にも載っていた、かいじ先生の故郷「尾道」。
「大和」再び。そして「シネマ尾道」再び。
今朝の『めざまし』で「シネマ尾道」再建の話題が放送されていた。
”映画の街”尾道だが、この数年間は映画館ゼロだったとか。尾道出身の河本清順さんは、子どもの頃に観た映画の感動を取り戻そうと、募金や講演など地道な活動をされながら、映画館再建へ取り組んだという。集まった募金は1300万ほど。120の客席を整えて、ようやく7年ぶりに映画館に光が灯った。河本さんがまだ30代の女性だというのが素晴らしい。尾道3部作を作った大林監督との交流も心温まる。
かわぐちかいじ先生による先日のスライドショーの記憶が残っているためか、画面に映し出された尾道の風景がとても懐かしく思えて、胸に込み上げてきた。
映画好きなかいじ先生も、きっと喜んでいらっしゃることだろう。
三国志的マウスプロ声優
2008年10月23日 TV番組映画『レッドクリフ』的 三国志キャラクター診断
http://mixi.jp/pr.pl?id=91
周りは、何故か周瑜が多かったけどw、私は孔明になってしまった。
まぁ、質問の数も少なかったし、キャラクターもあまり用意されてはいなかったようだ^^;。
 ̄
三国志と言えば、tvkで放送中の中国歴史ドラマ『三国志』(1994年版?)。
昨日放送されたのは、第16話の「孔明、奇計で十万本の矢を奪う(後編)」。
周瑜に半ば脅された孔明が、霧の中の小船を利用して、まんまと曹操の水軍から放たれた十万本の矢をせしめるという話。孔明の計にすっかり敬服した周瑜。曹操軍を撃つ為に、共に掌に書いた文字が一致し、いよいよ赤壁の戦いの序章に突入する。
孔明は優雅だが隙のない佇まいだし、周瑜はやっぱり冷静で色男な風采。
日本語吹替えはマウスプロモーションの声優陣が担当。曹操の声は大川透、諸葛孔明の声は森田順一で、周瑜の声は石田彰なのが、声優ファンにとっても嬉しいところv。
とにかく先週今週と、周瑜@石田さんがクールな男前声でいっぱい喋ること(*^。^*)。当初は周瑜役の俳優さんのビジュアルと石田さんの声が合わないような気もしたが、今では石田さんの声にピッタリとハマっているw。
ナレーションは、関羽役も兼ねた大塚明夫。映画の内容ともリンクしそうな、後半戦の展開にも期待したい。
http://mixi.jp/pr.pl?id=91
周りは、何故か周瑜が多かったけどw、私は孔明になってしまった。
まぁ、質問の数も少なかったし、キャラクターもあまり用意されてはいなかったようだ^^;。
 ̄
三国志と言えば、tvkで放送中の中国歴史ドラマ『三国志』(1994年版?)。
昨日放送されたのは、第16話の「孔明、奇計で十万本の矢を奪う(後編)」。
周瑜に半ば脅された孔明が、霧の中の小船を利用して、まんまと曹操の水軍から放たれた十万本の矢をせしめるという話。孔明の計にすっかり敬服した周瑜。曹操軍を撃つ為に、共に掌に書いた文字が一致し、いよいよ赤壁の戦いの序章に突入する。
孔明は優雅だが隙のない佇まいだし、周瑜はやっぱり冷静で色男な風采。
日本語吹替えはマウスプロモーションの声優陣が担当。曹操の声は大川透、諸葛孔明の声は森田順一で、周瑜の声は石田彰なのが、声優ファンにとっても嬉しいところv。
とにかく先週今週と、周瑜@石田さんがクールな男前声でいっぱい喋ること(*^。^*)。当初は周瑜役の俳優さんのビジュアルと石田さんの声が合わないような気もしたが、今では石田さんの声にピッタリとハマっているw。
ナレーションは、関羽役も兼ねた大塚明夫。映画の内容ともリンクしそうな、後半戦の展開にも期待したい。
RUN&GUN Stage YooSoRo! 東京初日
2008年10月22日 舞台演劇RUN&GUN Stage『YooSoRo!~日本を変えたヤツらを変えたヤツら~』東京公演初日を観てきた。
RUN&GUNの4人が、本格的に”演劇”に挑戦する「R.G.S.」シリーズ第2弾。
今回は、*pnish*から2人が客演するなど豪華ゲストも実現し、先週までの神戸公演を経ての東京の舞台となる。
『最遊記』以来の劇場だが、運良く段差のある座席でとっても見易い。
時は幕末。幕府自慢の黒船の狭い船底で汗水流して働く若者たちが、時代を動かした様々な人々と絡みながら、日本中の海原を駆け抜けていく、幕末青春アドベンチャー。
勝海舟、坂本龍馬、榎本武揚など、歴史上の海の男たちも登場。彼らの姿を、底辺で石炭をくべて船を動かす、あくまで無名の若者たちの目から見据えたのが面白い。
異色な切り口で激動の時代を痛快に描いたのは、カムカムミニキーナの松村武。あて書きではなく、今回はRUN&GUNに挑戦させ育てるというコンセプトのもと、あえて彼らの今までのイメージとは違った配役となった。
役者としてはまだまだ”未熟”な彼らを、劇中の人物とも重ねて、船ごと舞台ごと変えてやろうという気魄で演出されたのも松村氏。俳優としても出演、劇中でも羅針盤となって彼らを導き、狂言まわしの役割も果たした。
RUN&GUNの永田彬は、いわば船の舵取りのような重要な役どころ。真面目で誠実で柔軟な雰囲気をよく掴んでいて、努力と根性の成果を出していたと思う。
石炭をくべる水兵たちのリーダーが宮下雄也だが、リーダーらしからぬ寛容な仲介さがポイント。純粋そうな笑顔がよく似合っていた。
身長ですぐ分る米原幸佑は、当初はキャラクター像が掴めず、ようやく百姓だが物知り博識な男だと分った。冷静沈着ぶりをもっと見せていても面白かった。
上山竜司は、なかなかその役だとは分らない程化けていたw。短気で乱暴だがノリもよく柔軟、だが暗く複雑な過去も持つという難解な役を丁寧に演じていた。
衣装や髪型のせいもあるが、ホントにみんな上手く化けていたと思う。永田くんの滑舌も気にならないしw、通りのいい声で台詞もしっかり発声できてて良かった。
ストレートプレイではなく、男気溢れるダンスやリズミカルな歌もふんだんに盛り込まれている。特に、若いRUN&GUNのシャープでキレのあるダンスは見どころ。
*pnish*のダンスは若さではもう叶わないかもしれない。だが演技面ではランガンに比べると、経験値の差による圧倒的な凄みと余裕を見せ付けた。
同じ底辺の男を演じながら、鷲尾昇は役としっかり溶け込んでいる。細やかで大胆な動きと共に、観客に”魅せる”演技でレベルの高さが伺えた。
森山栄治はどんな役でも変幻自在に自分のものとして、安定感と逞しさがある。栄治さんの登場シーンはパーっと華やかになり、話がドンドン転がって楽しい。
井上優の舞台は初めて観たが、声優的にいうと、まさに檜山修之風のキャラでビックリした。刀をもって振り回す姿は、リアル山本武(@REBORN!)の狂乱ぶり(笑)。
最年少の風間由次郎ともお初。5人の男たちの中で一番よく掴めなかったキャラだが、後半でようやく存在感が示せたかも。
紅一点(?)藤田記子は、2役とも凄まじい印象のひと言。「パニッシュ」とやたらワッシーを標的にしてたのは何故?
注目どころは、徳川慶喜の福田元首相化(笑)。「アナタとは違うんです」とか「他人事です」とか、小宮孝泰の怪演もあって、重ねながらも爆笑した(^o^)。意外にも周りの観客は平静だったが、政治ネタはウケないんだろうか。
とにかく松村さんサイコー! こういう脚本こそロビーで売ってたら買いたいところだ(千円なら)。
「ジャパニーズ・スピリッツ・オブ・ボトム」に、『ボトムズ』のアニメタイトルが浮かんでくる。いつの時代もそういった底辺で働く名もない男達の手で、実は歴史が動かされてきたのだ。
「よーそろー!」と劇中で叫ぶ若者たちの汗と水のきらめきを観ながら、今のこの鬱屈した時代も、彼ら若者達に変えて欲しいなと願ってみたり。
1作目の『ブルーシーツ』と比べても、役者としてみちがえるほど大きく成長している若者たちを、眩しく嬉しく思った。3作目を観るのがまた楽しみだ。
新しい時代を伝える松村氏のナレーションを挟み、あっという間の若者たちの早替わりがお見事。
最後は明るい音楽の中で、全役者の登場とお辞儀。拍手と共に、お礼の手拍子で楽しく迎えたが、周りが殆ど手拍子をしてなくて、私だけ浮いちゃいそう^^;。楽に向けて、ここはどうしても観客の手拍子で盛り上げて頂きたい。
ステージにランガン4人。マジシャンにピアノ奏者?w 公演告知とハイタッチする役者の名前を発表。アキラとしたかったw。
終演後、アンケを書いてから両手ハイタッチ。お初の風間くん。帽子を被ったワッシー。米原くんと宮下くん。宮下くんの真ん丸眼がカワイイ。
宮下くんには『遊戯王5D’s』から花壇。永田くんにはJAEの金田治氏から黄色い花壇。
RUN&GUNの4人が、本格的に”演劇”に挑戦する「R.G.S.」シリーズ第2弾。
今回は、*pnish*から2人が客演するなど豪華ゲストも実現し、先週までの神戸公演を経ての東京の舞台となる。
『最遊記』以来の劇場だが、運良く段差のある座席でとっても見易い。
時は幕末。幕府自慢の黒船の狭い船底で汗水流して働く若者たちが、時代を動かした様々な人々と絡みながら、日本中の海原を駆け抜けていく、幕末青春アドベンチャー。
勝海舟、坂本龍馬、榎本武揚など、歴史上の海の男たちも登場。彼らの姿を、底辺で石炭をくべて船を動かす、あくまで無名の若者たちの目から見据えたのが面白い。
異色な切り口で激動の時代を痛快に描いたのは、カムカムミニキーナの松村武。あて書きではなく、今回はRUN&GUNに挑戦させ育てるというコンセプトのもと、あえて彼らの今までのイメージとは違った配役となった。
役者としてはまだまだ”未熟”な彼らを、劇中の人物とも重ねて、船ごと舞台ごと変えてやろうという気魄で演出されたのも松村氏。俳優としても出演、劇中でも羅針盤となって彼らを導き、狂言まわしの役割も果たした。
RUN&GUNの永田彬は、いわば船の舵取りのような重要な役どころ。真面目で誠実で柔軟な雰囲気をよく掴んでいて、努力と根性の成果を出していたと思う。
石炭をくべる水兵たちのリーダーが宮下雄也だが、リーダーらしからぬ寛容な仲介さがポイント。純粋そうな笑顔がよく似合っていた。
身長ですぐ分る米原幸佑は、当初はキャラクター像が掴めず、ようやく百姓だが物知り博識な男だと分った。冷静沈着ぶりをもっと見せていても面白かった。
上山竜司は、なかなかその役だとは分らない程化けていたw。短気で乱暴だがノリもよく柔軟、だが暗く複雑な過去も持つという難解な役を丁寧に演じていた。
衣装や髪型のせいもあるが、ホントにみんな上手く化けていたと思う。永田くんの滑舌も気にならないしw、通りのいい声で台詞もしっかり発声できてて良かった。
ストレートプレイではなく、男気溢れるダンスやリズミカルな歌もふんだんに盛り込まれている。特に、若いRUN&GUNのシャープでキレのあるダンスは見どころ。
*pnish*のダンスは若さではもう叶わないかもしれない。だが演技面ではランガンに比べると、経験値の差による圧倒的な凄みと余裕を見せ付けた。
同じ底辺の男を演じながら、鷲尾昇は役としっかり溶け込んでいる。細やかで大胆な動きと共に、観客に”魅せる”演技でレベルの高さが伺えた。
森山栄治はどんな役でも変幻自在に自分のものとして、安定感と逞しさがある。栄治さんの登場シーンはパーっと華やかになり、話がドンドン転がって楽しい。
井上優の舞台は初めて観たが、声優的にいうと、まさに檜山修之風のキャラでビックリした。刀をもって振り回す姿は、リアル山本武(@REBORN!)の狂乱ぶり(笑)。
最年少の風間由次郎ともお初。5人の男たちの中で一番よく掴めなかったキャラだが、後半でようやく存在感が示せたかも。
紅一点(?)藤田記子は、2役とも凄まじい印象のひと言。「パニッシュ」とやたらワッシーを標的にしてたのは何故?
注目どころは、徳川慶喜の福田元首相化(笑)。「アナタとは違うんです」とか「他人事です」とか、小宮孝泰の怪演もあって、重ねながらも爆笑した(^o^)。意外にも周りの観客は平静だったが、政治ネタはウケないんだろうか。
とにかく松村さんサイコー! こういう脚本こそロビーで売ってたら買いたいところだ(千円なら)。
「ジャパニーズ・スピリッツ・オブ・ボトム」に、『ボトムズ』のアニメタイトルが浮かんでくる。いつの時代もそういった底辺で働く名もない男達の手で、実は歴史が動かされてきたのだ。
「よーそろー!」と劇中で叫ぶ若者たちの汗と水のきらめきを観ながら、今のこの鬱屈した時代も、彼ら若者達に変えて欲しいなと願ってみたり。
1作目の『ブルーシーツ』と比べても、役者としてみちがえるほど大きく成長している若者たちを、眩しく嬉しく思った。3作目を観るのがまた楽しみだ。
新しい時代を伝える松村氏のナレーションを挟み、あっという間の若者たちの早替わりがお見事。
最後は明るい音楽の中で、全役者の登場とお辞儀。拍手と共に、お礼の手拍子で楽しく迎えたが、周りが殆ど手拍子をしてなくて、私だけ浮いちゃいそう^^;。楽に向けて、ここはどうしても観客の手拍子で盛り上げて頂きたい。
ステージにランガン4人。マジシャンにピアノ奏者?w 公演告知とハイタッチする役者の名前を発表。アキラとしたかったw。
終演後、アンケを書いてから両手ハイタッチ。お初の風間くん。帽子を被ったワッシー。米原くんと宮下くん。宮下くんの真ん丸眼がカワイイ。
宮下くんには『遊戯王5D’s』から花壇。永田くんにはJAEの金田治氏から黄色い花壇。
Tジョイ大泉に来るぜ来るぜ来るぜぇぇ!!!!!
ってことで、豪華登場のイマジン撮影会に行ってきた。
当日まで迷ってたが、テスト中の娘のために早起きすることになり、こうなったら…と意を決して出かける。行き帰りともバスがスムーズに来たのもラッキー。
レディースデーなので、他の映画を観る人達でロビーは混雑。
当日の『さらば仮面ライダー電王』座席指定券を持ってる人のみ一緒に撮影可なので(一人1回)、完売してると困るなと思ったが、易々と買えた。
20分位前から列を作り、集まったのは約100人。お子様連れもいるが、殆どが大人の女性たちw。
ほどなく、モモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロス、デネブの5人のイマジンが登場。忽ち、歓声とフラッシュの嵐を受ける。
すぐに撮影会スタート。指定券が整理券代わりで、撮影も荷物の移動もスタッフがやり、スムーズに進行が合言葉。
参加者の熱っぽさがとにかくすごい。皆さん、予めちゃんと小物を用意し、自分の番になるとイマジンに持たせての撮影。ウラには扇子、キンには懐紙、リュウタにはシャボン玉やら花やら、モモには「俺、参上」札で、デネブやみんなにキャンディを配る人も多い。私なんて、イマジンパーカーを持って行くことしか頭になかったもん。
そして、好きなイマジンに真っ先に飛びつく人や、抱き締めて貰っちゃう人もいたり。ウルウル見つめる人や、頭を撫でて貰う人もいる。もちろん忘れずに握手もしちゃう。
前もってパーカーを着ておき、ついに私の番。ドキドキしながら、左のモモタロスに肩を抱かれて、右にキンタロスを従えて撮影v。指を立てたがそれは写ってなかった。リュタロスが手を広げてくれて可愛い。デンブは静かに正座。ウラタロスは、キンの後ろで上半身しか写ってなかったw。ま、いっか。
自分の撮影が終った後も、横から人の撮影風景を眺める。順番の合間にイマジンたちの珍場面続出w。モモは相変わらずウラと喧嘩だが、何故かキンとは仲良く肩を組んだり。キンのお尻が小さくて、スーツがゆるゆるw。リュウタは一番ノリノリ。デネブは何かと首を突っこむ。たまに、キンやデネブがこっちの方に愛想を振りまくのでシャッターチャンス。モモ!と呼んだら、こっちを向いてくれたv。
他の映画を観る方も、何のイベントだろうと注目。『電王』をご存知なかったご婦人に尋ねられたので、キャラクターやキャストの魅力など色々と説明したところ、とっても興味を持たれて、ありがとう今度見てみるわ、とおっしゃって下さった。
そのうち、イマジンたちが倒れてしまうというので(これも長回しだし^^;)休憩を取ることに。私も、上映時間が迫ったのでその場を離れてシアターへ。
入場者プレゼントがまだ貰えたのでビックリ。キンだといいなと開いたら、またモモ!(笑)どんだけモモが出てくるんだ。
ロビーやエスカレーターやトイレ周辺にイマジンの注意事項の張り紙があり撮影。ジークのまであった。モモだけ見つからない~と係りの人に尋ねたら、何と、悪のイマジンに持ち去られたらしい(~o~)。ひでぇ。春に新宿で撮影したものと同じだったのかなぁ?
 ̄
4回目の映画『さらば仮面ライダー電王 ファイナルカウントダウン』を鑑賞。
12日のスペシャルイベント後の鑑賞なので、色々と思い出しながら、新たな気持ちで存分に楽しめた。イマジンだけでなくライダーからも、スーツアクターさんの顔がほんのり浮かんできちゃう。
ジーク登場シーンや、モモの顔に餅がペチで、まだまだ笑い声が起きていた。
乗っていた馬から、ライナーフォームが頭から落ちるシーン。メイキングで監督が笑いながらオッケーを出していたが、永瀬さんのハプニングシーンはホントに可笑しい。
30-DELUXの殺陣を見たせいか、イマジンたちの緊迫感溢れる殺陣アクションには特に注目。今回はホントに刀による殺陣が多かったと思う。あらためてスーアクさんの力量に感服。盛り上げてくれた声優さんにも感激。
特撮だけど、CG等は出来るだけ使わず、ナマのボディアクションによる映像を提供してくれた、作り手の熱い魂が心底伝わってきた。
お姉ちゃんはどの時代にあってもキーマンなんだよね。コハナは幸太郎にとってオバサンかー。良太郎の息子がいったいどんな人なのかも見てみたかった。
新しい時間はもう始まっている…で、何故かジワっと込み上げてしまった。これは誰にも当てはまること。もし我が娘が娘を産んだら、私もやっぱり孫を見てみたい。もしかして私にも似てたりしてね。繋がっていく命の営みが、何だかとても愛おしくて感謝したくなる。
2回目の撮影会も眺めたかったが、夜から予定があるので断念。
「愛理さ~ん」「お雪さ~ん」とナンパしていた正義&正吉@永田彬を拝める舞台へ。
ってことで、豪華登場のイマジン撮影会に行ってきた。
当日まで迷ってたが、テスト中の娘のために早起きすることになり、こうなったら…と意を決して出かける。行き帰りともバスがスムーズに来たのもラッキー。
レディースデーなので、他の映画を観る人達でロビーは混雑。
当日の『さらば仮面ライダー電王』座席指定券を持ってる人のみ一緒に撮影可なので(一人1回)、完売してると困るなと思ったが、易々と買えた。
20分位前から列を作り、集まったのは約100人。お子様連れもいるが、殆どが大人の女性たちw。
ほどなく、モモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロス、デネブの5人のイマジンが登場。忽ち、歓声とフラッシュの嵐を受ける。
すぐに撮影会スタート。指定券が整理券代わりで、撮影も荷物の移動もスタッフがやり、スムーズに進行が合言葉。
参加者の熱っぽさがとにかくすごい。皆さん、予めちゃんと小物を用意し、自分の番になるとイマジンに持たせての撮影。ウラには扇子、キンには懐紙、リュウタにはシャボン玉やら花やら、モモには「俺、参上」札で、デネブやみんなにキャンディを配る人も多い。私なんて、イマジンパーカーを持って行くことしか頭になかったもん。
そして、好きなイマジンに真っ先に飛びつく人や、抱き締めて貰っちゃう人もいたり。ウルウル見つめる人や、頭を撫でて貰う人もいる。もちろん忘れずに握手もしちゃう。
前もってパーカーを着ておき、ついに私の番。ドキドキしながら、左のモモタロスに肩を抱かれて、右にキンタロスを従えて撮影v。指を立てたがそれは写ってなかった。リュタロスが手を広げてくれて可愛い。デンブは静かに正座。ウラタロスは、キンの後ろで上半身しか写ってなかったw。ま、いっか。
自分の撮影が終った後も、横から人の撮影風景を眺める。順番の合間にイマジンたちの珍場面続出w。モモは相変わらずウラと喧嘩だが、何故かキンとは仲良く肩を組んだり。キンのお尻が小さくて、スーツがゆるゆるw。リュウタは一番ノリノリ。デネブは何かと首を突っこむ。たまに、キンやデネブがこっちの方に愛想を振りまくのでシャッターチャンス。モモ!と呼んだら、こっちを向いてくれたv。
他の映画を観る方も、何のイベントだろうと注目。『電王』をご存知なかったご婦人に尋ねられたので、キャラクターやキャストの魅力など色々と説明したところ、とっても興味を持たれて、ありがとう今度見てみるわ、とおっしゃって下さった。
そのうち、イマジンたちが倒れてしまうというので(これも長回しだし^^;)休憩を取ることに。私も、上映時間が迫ったのでその場を離れてシアターへ。
入場者プレゼントがまだ貰えたのでビックリ。キンだといいなと開いたら、またモモ!(笑)どんだけモモが出てくるんだ。
ロビーやエスカレーターやトイレ周辺にイマジンの注意事項の張り紙があり撮影。ジークのまであった。モモだけ見つからない~と係りの人に尋ねたら、何と、悪のイマジンに持ち去られたらしい(~o~)。ひでぇ。春に新宿で撮影したものと同じだったのかなぁ?
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4回目の映画『さらば仮面ライダー電王 ファイナルカウントダウン』を鑑賞。
12日のスペシャルイベント後の鑑賞なので、色々と思い出しながら、新たな気持ちで存分に楽しめた。イマジンだけでなくライダーからも、スーツアクターさんの顔がほんのり浮かんできちゃう。
ジーク登場シーンや、モモの顔に餅がペチで、まだまだ笑い声が起きていた。
乗っていた馬から、ライナーフォームが頭から落ちるシーン。メイキングで監督が笑いながらオッケーを出していたが、永瀬さんのハプニングシーンはホントに可笑しい。
30-DELUXの殺陣を見たせいか、イマジンたちの緊迫感溢れる殺陣アクションには特に注目。今回はホントに刀による殺陣が多かったと思う。あらためてスーアクさんの力量に感服。盛り上げてくれた声優さんにも感激。
特撮だけど、CG等は出来るだけ使わず、ナマのボディアクションによる映像を提供してくれた、作り手の熱い魂が心底伝わってきた。
お姉ちゃんはどの時代にあってもキーマンなんだよね。コハナは幸太郎にとってオバサンかー。良太郎の息子がいったいどんな人なのかも見てみたかった。
新しい時間はもう始まっている…で、何故かジワっと込み上げてしまった。これは誰にも当てはまること。もし我が娘が娘を産んだら、私もやっぱり孫を見てみたい。もしかして私にも似てたりしてね。繋がっていく命の営みが、何だかとても愛おしくて感謝したくなる。
2回目の撮影会も眺めたかったが、夜から予定があるので断念。
「愛理さ~ん」「お雪さ~ん」とナンパしていた正義&正吉@永田彬を拝める舞台へ。
アニソンぷらす/長州ファイブ
2008年10月21日 アニメ声優漫画20日(月)『アニソンぷらす』
ゲストは、ED主題歌でお馴染みの鈴村健一。
先日放送された『アニメギガ』とはまた違った語り口で、マル秘トークや特撮トークがいっぱい。
好きな特撮変身ポーズで、『宇宙刑事ギャバン』の「蒸着」ポーズを詳しい解説付きで披露。
アニメでやりたい役について、まさかの『美味しんぼ』を挙げ、関(俊彦)さんの名前が飛び出すので思わず注目(゜o゜)。オリジナルはもちろん好きだが、もし時代の流れでキャストチェンジされたら、関さんが演じた「岡星の弟の良三さん」をやりたいんだとか。へぇ~、脇役だけどキラリと光る存在だったキャラだ。その後すぐ、和彦さんがされた山岡もやってみたいと欲を出すスズw。スズの予想外の答えに笑った。
でも歌は、やっぱり関俊彦さんのほうが好きv。
 ̄ ̄ ̄
ドラマCD『長州ファイブ (上巻)』2009年1月30日発売。
最初は3番目に石田彰の名前があったので、5人の中で、てっきり聞多の役かと予想してたが、石田さんは遠藤謹助の役だと発表された。できれば、山尾庸三か野村弥吉のほうが出番は多かったハズだが、石田さんの山口弁とか聴けるのかしらん?
映画では遠藤謹助の役は、Studio Lifeの前田倫良が好演していた。そういや前田さんは、真面目で頑固そうな外見といい、幅広く豊かで深い演技力といい、鋭い突っ込みといい、どこか石田さんと似た雰囲気の役者さんかもしれないw。
 ̄ ̄ ̄
『ネオロマンス・フェスタ10』10周年記念なので申し込んでみたら、SSS席が当ってしまった(゜o゜)。嬉しいけど、ここで運を使っても困る^^;。お目当ては『朧月夜』なんだし。
皆のネオロマンス・フェスタの想い出を公式で募集中だが、何といっても、石田彰を初めてナマで拝んだ『ネオロマンス・フェスタ』が忘れられない。白い王子だったよねw。
ゲストは、ED主題歌でお馴染みの鈴村健一。
先日放送された『アニメギガ』とはまた違った語り口で、マル秘トークや特撮トークがいっぱい。
好きな特撮変身ポーズで、『宇宙刑事ギャバン』の「蒸着」ポーズを詳しい解説付きで披露。
アニメでやりたい役について、まさかの『美味しんぼ』を挙げ、関(俊彦)さんの名前が飛び出すので思わず注目(゜o゜)。オリジナルはもちろん好きだが、もし時代の流れでキャストチェンジされたら、関さんが演じた「岡星の弟の良三さん」をやりたいんだとか。へぇ~、脇役だけどキラリと光る存在だったキャラだ。その後すぐ、和彦さんがされた山岡もやってみたいと欲を出すスズw。スズの予想外の答えに笑った。
でも歌は、やっぱり関俊彦さんのほうが好きv。
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ドラマCD『長州ファイブ (上巻)』2009年1月30日発売。
最初は3番目に石田彰の名前があったので、5人の中で、てっきり聞多の役かと予想してたが、石田さんは遠藤謹助の役だと発表された。できれば、山尾庸三か野村弥吉のほうが出番は多かったハズだが、石田さんの山口弁とか聴けるのかしらん?
映画では遠藤謹助の役は、Studio Lifeの前田倫良が好演していた。そういや前田さんは、真面目で頑固そうな外見といい、幅広く豊かで深い演技力といい、鋭い突っ込みといい、どこか石田さんと似た雰囲気の役者さんかもしれないw。
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『ネオロマンス・フェスタ10』10周年記念なので申し込んでみたら、SSS席が当ってしまった(゜o゜)。嬉しいけど、ここで運を使っても困る^^;。お目当ては『朧月夜』なんだし。
皆のネオロマンス・フェスタの想い出を公式で募集中だが、何といっても、石田彰を初めてナマで拝んだ『ネオロマンス・フェスタ』が忘れられない。白い王子だったよねw。
30-DELUX公演 ファミリア2回目
2008年10月20日 舞台演劇30-DELUX The Eighth Live『ファミリア』2回目を観てきた。
お目当ては、観劇というより、その後のイベントやサイン会。
当初はサイン会詳細も発表されず、10月は1回の観劇でいいだろうと油断していた。1回目の観劇ですっかりハマリ、どうしてもサイン会に参加したくなって、今になって当日券を求め劇場に早めに行く始末^^;。
私のような人も少なくなくて、予想通りに列が並んでいた。本日サインする誠治郎くんファンが圧倒的に多し。
ラッキーにも、ギリギリで当日券をゲット。席はフラットの右端のパイプ椅子だが、ちょっと身体を斜めにすると、人と人の隙間から充分ステージを観ることができる。
清水順二とタイソン大屋の前説は、毎回ネタが同じみたい。コール&レスポンスでいっぱい「みちよ」を聴いたな。前列右に座っていたイケメン男性陣が、まるで”サクラ”のようにノリノリ。マスコットキャラ「よつば」と「ハナ」の中に入ってる人のことまで言及w。
1回目は前方席で緊張しながらの観劇だったが、今回はもう少し視野が広くなり余裕が出たのか、前回よりも更に楽しめた。
コーヒーも飲んでないのに、眠くならなかったのがフシギ。色々なネタにも素直に笑えたし、手拍子にも素早く反応できるノリも出た。観客が手を挙げて言うシーンもしっかり台詞発声(言う度に『マ王』兄を思い出すw)。
音楽はYUKIYOSHIだが、オリジナルの「絆♪」が聴けば聴くほど良い歌で心に沁みる。前半で沢木順が凛々しい歌声で響かせるが、ON/OFFがその歌を更に2回に分けて熱唱。シーンごとに様々な色合いをもって歌が見事に盛り上げてくれるのだ。ON/OFFは、劇中に登場したDVD主題歌の「宝物♪」も明るく唄う。
主人公の妹役で好演された若木志帆の歌も、劇中で少し聴きたかったが、これは21日夜のイベントでしか聞けないらしい。
1回目で観た時よりも、全体的に殺陣アクションが冴え渡っていた。
特に、清水さんと対峙する中村誠治郎は、殺陣にキレと濃くが出てきて白熱した場面を見せる。コミカルな演技とのメリハリもよくて、「ミトコンドリア」では一部観客が大笑い。
林修司の役どころは、予め伏線か何か欲しいところ。妖しくも爽やかなのが良いが、11月の鈴木拡樹はどんな演技を見せるのだろう?
今回お目当ての加藤巨樹は、いわば”悪者”を自ら買って出た役どころ。冷静沈着で誠実で真面目な中に、コミカルな可愛さを内包させて最高に格好良くてステキ(*^。^*)。普段は静かなのに、怒鳴ると雷のような迫力があるのもさすが。巨樹さんをじっくり観察すると、細やかな表情と柔らかい所作が実に美しくて、隅々まで役に成りきっているのが分る。
巨樹さんと誠治郎くんの2ショットもあるが、師匠と弟子という信頼感も伝わり、ほのぼのと気持ち良い場面。
結局「天才」だったのは清水さんと誠治郎くんの役で、それを充分承知した上で行動した巨樹さんの役。羨ましそうに呟く巨樹さんからは、努力の人だという印象を受けた。
父親が最初から最後まで、自分の息子を信じていた姿が素晴らしい。最初は反発していた息子も、悪友の誘いが功を奏し、出直していくきっかけとなる。
「挫折は何度もするがいい」と父親の言う通り、挫折した後に立ち直る男の姿はホントに好きだ。沢木さん@父親のひと言ひと言が胸に熱く残った。
公演後は、清水さん&タイソンさん&ジャパネット森の後に、日替わりの小イベント。
今回は「知ったかぶり」トーク。観客からお題を貰い、ソレについて、エキスパートの方々が語るという趣向。清水さん&若木さんが司会。答えるのは山岸さん、巨樹さん、坂本直弥&坂本和弥、誠次郎くん、タイソンさん。もちろんみんなお題は知らず、徐々に推測し当てるゲーム。
山岸さんだけリポビタン、他はチオビタを飲んで、先ずはイッパーッツ! 和弥くんは何故かカミカミw。誠次郎くんは考え込んだり。タイソンさんはオチか!? 真面目な顔して巨樹さんが珍答をはき、「全裸になる」にはみんな爆笑。山岸さんが一等早く正解したのかな。前方だともっと楽しめたかも。
 ̄
終演後は日替わりサイン会。お当番は巨樹さんと誠次郎くん。
巨樹さんの左ページには先日の林さんのサインがあったが仕方ない^^;。「k」をモチーフのサインだが、相変わらずよく分らんw。下を向いてた巨樹さんがやっと目を合わせてくれたのも束の間、次の誠次郎くんへ。誠次郎くんのは中村優一のサインにも似てる気がする。笑顔でしっかり目を合せてくれて可愛かった。
観劇もイベントもサイン会も存分に楽しめたし、当日券でも行って良かった!
Axleの『11人いる!』のフレイヤーもようやく手に入る。大阪のイベントで配布済みかな。この舞台でも巨樹さんと林さんが共演だし、隣同士のサインもイイよね。
お目当ては、観劇というより、その後のイベントやサイン会。
当初はサイン会詳細も発表されず、10月は1回の観劇でいいだろうと油断していた。1回目の観劇ですっかりハマリ、どうしてもサイン会に参加したくなって、今になって当日券を求め劇場に早めに行く始末^^;。
私のような人も少なくなくて、予想通りに列が並んでいた。本日サインする誠治郎くんファンが圧倒的に多し。
ラッキーにも、ギリギリで当日券をゲット。席はフラットの右端のパイプ椅子だが、ちょっと身体を斜めにすると、人と人の隙間から充分ステージを観ることができる。
清水順二とタイソン大屋の前説は、毎回ネタが同じみたい。コール&レスポンスでいっぱい「みちよ」を聴いたな。前列右に座っていたイケメン男性陣が、まるで”サクラ”のようにノリノリ。マスコットキャラ「よつば」と「ハナ」の中に入ってる人のことまで言及w。
1回目は前方席で緊張しながらの観劇だったが、今回はもう少し視野が広くなり余裕が出たのか、前回よりも更に楽しめた。
コーヒーも飲んでないのに、眠くならなかったのがフシギ。色々なネタにも素直に笑えたし、手拍子にも素早く反応できるノリも出た。観客が手を挙げて言うシーンもしっかり台詞発声(言う度に『マ王』兄を思い出すw)。
音楽はYUKIYOSHIだが、オリジナルの「絆♪」が聴けば聴くほど良い歌で心に沁みる。前半で沢木順が凛々しい歌声で響かせるが、ON/OFFがその歌を更に2回に分けて熱唱。シーンごとに様々な色合いをもって歌が見事に盛り上げてくれるのだ。ON/OFFは、劇中に登場したDVD主題歌の「宝物♪」も明るく唄う。
主人公の妹役で好演された若木志帆の歌も、劇中で少し聴きたかったが、これは21日夜のイベントでしか聞けないらしい。
1回目で観た時よりも、全体的に殺陣アクションが冴え渡っていた。
特に、清水さんと対峙する中村誠治郎は、殺陣にキレと濃くが出てきて白熱した場面を見せる。コミカルな演技とのメリハリもよくて、「ミトコンドリア」では一部観客が大笑い。
林修司の役どころは、予め伏線か何か欲しいところ。妖しくも爽やかなのが良いが、11月の鈴木拡樹はどんな演技を見せるのだろう?
今回お目当ての加藤巨樹は、いわば”悪者”を自ら買って出た役どころ。冷静沈着で誠実で真面目な中に、コミカルな可愛さを内包させて最高に格好良くてステキ(*^。^*)。普段は静かなのに、怒鳴ると雷のような迫力があるのもさすが。巨樹さんをじっくり観察すると、細やかな表情と柔らかい所作が実に美しくて、隅々まで役に成りきっているのが分る。
巨樹さんと誠治郎くんの2ショットもあるが、師匠と弟子という信頼感も伝わり、ほのぼのと気持ち良い場面。
結局「天才」だったのは清水さんと誠治郎くんの役で、それを充分承知した上で行動した巨樹さんの役。羨ましそうに呟く巨樹さんからは、努力の人だという印象を受けた。
父親が最初から最後まで、自分の息子を信じていた姿が素晴らしい。最初は反発していた息子も、悪友の誘いが功を奏し、出直していくきっかけとなる。
「挫折は何度もするがいい」と父親の言う通り、挫折した後に立ち直る男の姿はホントに好きだ。沢木さん@父親のひと言ひと言が胸に熱く残った。
公演後は、清水さん&タイソンさん&ジャパネット森の後に、日替わりの小イベント。
今回は「知ったかぶり」トーク。観客からお題を貰い、ソレについて、エキスパートの方々が語るという趣向。清水さん&若木さんが司会。答えるのは山岸さん、巨樹さん、坂本直弥&坂本和弥、誠次郎くん、タイソンさん。もちろんみんなお題は知らず、徐々に推測し当てるゲーム。
山岸さんだけリポビタン、他はチオビタを飲んで、先ずはイッパーッツ! 和弥くんは何故かカミカミw。誠次郎くんは考え込んだり。タイソンさんはオチか!? 真面目な顔して巨樹さんが珍答をはき、「全裸になる」にはみんな爆笑。山岸さんが一等早く正解したのかな。前方だともっと楽しめたかも。
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終演後は日替わりサイン会。お当番は巨樹さんと誠次郎くん。
巨樹さんの左ページには先日の林さんのサインがあったが仕方ない^^;。「k」をモチーフのサインだが、相変わらずよく分らんw。下を向いてた巨樹さんがやっと目を合わせてくれたのも束の間、次の誠次郎くんへ。誠次郎くんのは中村優一のサインにも似てる気がする。笑顔でしっかり目を合せてくれて可愛かった。
観劇もイベントもサイン会も存分に楽しめたし、当日券でも行って良かった!
Axleの『11人いる!』のフレイヤーもようやく手に入る。大阪のイベントで配布済みかな。この舞台でも巨樹さんと林さんが共演だし、隣同士のサインもイイよね。
少年エース繋がりのTVアニメ。
18日(土)『ケロロ軍曹』第234話
Aパート「テロップ大作戦」。冒頭「ウルトラQ」もどきの「アンバランスQ」のTV番組から関俊彦の声。石坂浩二風のナレーションなのが可笑しいw。ケロロの「イージャン!スゲージャン!」にいち早く反応する息子。
Bパート「ハウツゥー本で侵略」。超売れっ子侵略者・ウレレが執筆したハウツー本に従い、仲間たちと5つの条件に挑戦するケロロ。関さん@ウレレは3度目の登場、てか、5つの条件を説明する映像で登場。「おめでとう。クリアしたよ」の淡々とした高めクールヴォイスがだんだんと快感v。前半のネタの使い回しだけでなく、「宇宙戦艦ヤマト」の表紙や「イデオン」な新兵器にも笑い(^o^)。
 ̄
12日(日)『喰霊 -零-』第2話
1話目はワケ分らん展開で興味が沸かなかったが、2話目から突然、稲田徹の声が聞こえたので注目。モヒカンの厳ついオジサンだが、チームのリーダーっぽくてバシバシ喋る。あれれ? 1話目に登場したチームはどうなったんだっけ!? どうやら全滅しちゃったようだ^^;。
EDテロップで、新チームのキャストを確認。稲田さんは岩端晃司役で、双子の兄弟には若本規夫。他は茅原実里以外、あまり知らない名前の声優さん。こっちが本物のレギュラーなのだろうか。
今後の展開はアニメ雑誌にも伏せられている。公式サイトはまだ1話の状態のままで、稲田さんの名前さえ無い。最初のチームがまた復活するってこと?^^;
その公式サイトを最終チェックしたのが17日。ところが翌日、サイトの内容があっさり摩り替わっていて呆気。なんじゃこりゃあっ!(゜o゜) 昨日まで観てた公式の内容は幻だったのか!?^^;首尾よく意表を付いたのか、まんまと視聴者を欺いたのか。手の凝った小細工の必要があったんだろうか。だがもう何も言うまい。
とにかく、壮絶な姉妹対決みたいだ。稲田さん目当てにもう少し様子見だな。
 ̄
月曜『美肌一族』第1話&第2話。
こっちも、壮絶な姉妹対決だな^^;。中村優一が源剛役で、アニメ声優に初挑戦だが、まだ出てこない。小野大輔がオカマっぽい声と演技力で目立つことw。
18日(土)『ケロロ軍曹』第234話
Aパート「テロップ大作戦」。冒頭「ウルトラQ」もどきの「アンバランスQ」のTV番組から関俊彦の声。石坂浩二風のナレーションなのが可笑しいw。ケロロの「イージャン!スゲージャン!」にいち早く反応する息子。
Bパート「ハウツゥー本で侵略」。超売れっ子侵略者・ウレレが執筆したハウツー本に従い、仲間たちと5つの条件に挑戦するケロロ。関さん@ウレレは3度目の登場、てか、5つの条件を説明する映像で登場。「おめでとう。クリアしたよ」の淡々とした高めクールヴォイスがだんだんと快感v。前半のネタの使い回しだけでなく、「宇宙戦艦ヤマト」の表紙や「イデオン」な新兵器にも笑い(^o^)。
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12日(日)『喰霊 -零-』第2話
1話目はワケ分らん展開で興味が沸かなかったが、2話目から突然、稲田徹の声が聞こえたので注目。モヒカンの厳ついオジサンだが、チームのリーダーっぽくてバシバシ喋る。あれれ? 1話目に登場したチームはどうなったんだっけ!? どうやら全滅しちゃったようだ^^;。
EDテロップで、新チームのキャストを確認。稲田さんは岩端晃司役で、双子の兄弟には若本規夫。他は茅原実里以外、あまり知らない名前の声優さん。こっちが本物のレギュラーなのだろうか。
今後の展開はアニメ雑誌にも伏せられている。公式サイトはまだ1話の状態のままで、稲田さんの名前さえ無い。最初のチームがまた復活するってこと?^^;
その公式サイトを最終チェックしたのが17日。ところが翌日、サイトの内容があっさり摩り替わっていて呆気。なんじゃこりゃあっ!(゜o゜) 昨日まで観てた公式の内容は幻だったのか!?^^;首尾よく意表を付いたのか、まんまと視聴者を欺いたのか。手の凝った小細工の必要があったんだろうか。だがもう何も言うまい。
とにかく、壮絶な姉妹対決みたいだ。稲田さん目当てにもう少し様子見だな。
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月曜『美肌一族』第1話&第2話。
こっちも、壮絶な姉妹対決だな^^;。中村優一が源剛役で、アニメ声優に初挑戦だが、まだ出てこない。小野大輔がオカマっぽい声と演技力で目立つことw。
30-DELUX公演 ファミリア
2008年10月18日 舞台演劇30-DELUX The Eighth Live『ファミリア』を観てきた。
1年ぶりの30-DELUX。今回は3都市4劇場の最長ステージ数で、演出も2バージョンを用意、10月の東京は客席一方向プロセミアムスタイル。
会場に入った時から、ロビーはお祭り騒ぎのように賑やか。
今回も、愉快な前説あり、終演後のイベントやサイン会もありなど盛りだくさんな内容で、観客をとことん楽しませてくれる。
居合道場の親子と門下生たちが織り成す、ハートフルアクションコメディ。
今回も、笑いあり、涙あり、歌やダンスもあり、アクションと殺陣もふんだんにあり、気魄こもった展開で熱くさせる。その中で、身近にいる人の大切さ、家族の素晴らしさを伝えて、心がほっくりくる爽快感を味わう。
脚色は『BLUE』にも出演したIKKAN。演出は『シェイクス』に続き毛利亘宏。30-DELUXとも馴染みある方々だからこそ、「不破流」「天下一武道会」「T1グランプリ」などファミリア世界の用語も違和感なく物語に溶け込んでしまう。
清水順二は、居合道場の跡取りだが、やんちゃな放蕩息子・真金役。軽めな前半と真剣な後半のメリハリに注目か。神がかり的な殺陣は、いつもと違う”居合”型で、お得意の二刀流は1回のみ披露とややオトナシメ。キレとツヤとコクのある殺陣を観るだけでも満足。
「ミチヨ」な(笑)タイソン大屋は、元門下生の一人で、真金の悪友役。小汚い悪事をしでかすが、憎めない可愛さもある。ヤクザや妻やらの設定がよく見えないので心傾しにくく、あっけない元鞘決着も腑に落ちない^^;。
今回のゲストは特に豪華で、ゲスト目当ての観客も多かろう。とにかく、天真(@遙か)と朽木白哉(@BLEACH)と沖田総司(@ピスメ)が束になって30-DELUXに挑戦してくるのだw。
中村誠治郎は、キュートなイケメン剣士役w。台詞は少ないが、漢字や単語に弱い設定が面白い。清水さんと堂々と渡り合って、溌剌とした若さを発揮。
林修司は、出番は少ないが、妖しくも実直な個性を見せて存在感。
加藤巨樹は、静かで誠実な佇まいで、抜群に爽やかで格好良い(*^。^*)。ダメだ。沖田に続き、また惚れたv。思ったより出番も多く、殺陣も優雅で声も綺麗。こりゃまたファンが増えそう~。今頃、大阪ではAxleのイベント中だろうが、今度は柄谷さんがこの役をされるのかと思うと、今からワクワクだ。
ON/OFFの坂本直弥と坂本和弥は、ボケとツッコミの白い袴の王子w。どちらが兄で弟だかは、もうしっかり区別がつく。台詞よりも、「ファミリア」オリジナルの歌で何度も話を盛り上げた。
ミュージカルの巨匠・沢木順も、凛々しい歌唱力を披露。重厚な演技と華麗な動きと殺陣で、若者たちをしっかり支える。たまに見せるコミカルさがまた楽しい。
森大、植原卓也、岩田栄慶、押田美和の面々が、アクションや殺陣やダンスでも大活躍。森さん&押田さんが微笑ましいw。植原くんはテニミュ出演おめでとう。山岸拓生の一人5役にも注目したい。
中盤は、アクションもなくやや緩慢な流れで、ほんの少し眠気が出てきたり^^;。
設定的にも色々ツッコミ所はあれど、30-DELUXの方向性を見事に打ち出し、常に満員御礼の客席なのも胸を熱くさせた。
約2時間の公演後は、ジャパネット森の後に、日替わりの小イベント。今回はON/OFFのライブで、唄う曲はオリコン20位内をキープしている「輪廻-ロンド-♪」。前曲も『ヴァンパイア騎士』のイベントでナマ歌を聴かせて貰ったが、この双子ちゃんとはヴァン騎士繋がりで縁があるらしい。
 ̄
また終演後は日替わりサイン会。お当番の林修司さんと、そのON/OFFから、パンフにサインを頂いた。林さんは11月のルドビコの芝居でも観るから楽しみ。双子ちゃんのサインはやっぱり違うんだw。
物販では、初登場のTシャツとマイブームのマフタータオル。
11月の客席四方囲みコロシアムスタイルでも、別バージョンのパンフが出るので、さすが関西風な商売上手w。
 ̄ ̄ ̄
午前中は、サンシャインで開催の『コープたべる、たいせつフェスティバル』へ。
あちこちに食べ慣れている食品の試食コーナーがあり、試食だけでお腹いっぱい、昼食代わりとなったw。野菜も百円均一で、他食品も安く販売。クイズやゲームコーナーもあり、思った以上に楽しめた。
1年ぶりの30-DELUX。今回は3都市4劇場の最長ステージ数で、演出も2バージョンを用意、10月の東京は客席一方向プロセミアムスタイル。
会場に入った時から、ロビーはお祭り騒ぎのように賑やか。
今回も、愉快な前説あり、終演後のイベントやサイン会もありなど盛りだくさんな内容で、観客をとことん楽しませてくれる。
居合道場の親子と門下生たちが織り成す、ハートフルアクションコメディ。
今回も、笑いあり、涙あり、歌やダンスもあり、アクションと殺陣もふんだんにあり、気魄こもった展開で熱くさせる。その中で、身近にいる人の大切さ、家族の素晴らしさを伝えて、心がほっくりくる爽快感を味わう。
脚色は『BLUE』にも出演したIKKAN。演出は『シェイクス』に続き毛利亘宏。30-DELUXとも馴染みある方々だからこそ、「不破流」「天下一武道会」「T1グランプリ」などファミリア世界の用語も違和感なく物語に溶け込んでしまう。
清水順二は、居合道場の跡取りだが、やんちゃな放蕩息子・真金役。軽めな前半と真剣な後半のメリハリに注目か。神がかり的な殺陣は、いつもと違う”居合”型で、お得意の二刀流は1回のみ披露とややオトナシメ。キレとツヤとコクのある殺陣を観るだけでも満足。
「ミチヨ」な(笑)タイソン大屋は、元門下生の一人で、真金の悪友役。小汚い悪事をしでかすが、憎めない可愛さもある。ヤクザや妻やらの設定がよく見えないので心傾しにくく、あっけない元鞘決着も腑に落ちない^^;。
今回のゲストは特に豪華で、ゲスト目当ての観客も多かろう。とにかく、天真(@遙か)と朽木白哉(@BLEACH)と沖田総司(@ピスメ)が束になって30-DELUXに挑戦してくるのだw。
中村誠治郎は、キュートなイケメン剣士役w。台詞は少ないが、漢字や単語に弱い設定が面白い。清水さんと堂々と渡り合って、溌剌とした若さを発揮。
林修司は、出番は少ないが、妖しくも実直な個性を見せて存在感。
加藤巨樹は、静かで誠実な佇まいで、抜群に爽やかで格好良い(*^。^*)。ダメだ。沖田に続き、また惚れたv。思ったより出番も多く、殺陣も優雅で声も綺麗。こりゃまたファンが増えそう~。今頃、大阪ではAxleのイベント中だろうが、今度は柄谷さんがこの役をされるのかと思うと、今からワクワクだ。
ON/OFFの坂本直弥と坂本和弥は、ボケとツッコミの白い袴の王子w。どちらが兄で弟だかは、もうしっかり区別がつく。台詞よりも、「ファミリア」オリジナルの歌で何度も話を盛り上げた。
ミュージカルの巨匠・沢木順も、凛々しい歌唱力を披露。重厚な演技と華麗な動きと殺陣で、若者たちをしっかり支える。たまに見せるコミカルさがまた楽しい。
森大、植原卓也、岩田栄慶、押田美和の面々が、アクションや殺陣やダンスでも大活躍。森さん&押田さんが微笑ましいw。植原くんはテニミュ出演おめでとう。山岸拓生の一人5役にも注目したい。
中盤は、アクションもなくやや緩慢な流れで、ほんの少し眠気が出てきたり^^;。
設定的にも色々ツッコミ所はあれど、30-DELUXの方向性を見事に打ち出し、常に満員御礼の客席なのも胸を熱くさせた。
約2時間の公演後は、ジャパネット森の後に、日替わりの小イベント。今回はON/OFFのライブで、唄う曲はオリコン20位内をキープしている「輪廻-ロンド-♪」。前曲も『ヴァンパイア騎士』のイベントでナマ歌を聴かせて貰ったが、この双子ちゃんとはヴァン騎士繋がりで縁があるらしい。
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また終演後は日替わりサイン会。お当番の林修司さんと、そのON/OFFから、パンフにサインを頂いた。林さんは11月のルドビコの芝居でも観るから楽しみ。双子ちゃんのサインはやっぱり違うんだw。
物販では、初登場のTシャツとマイブームのマフタータオル。
11月の客席四方囲みコロシアムスタイルでも、別バージョンのパンフが出るので、さすが関西風な商売上手w。
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午前中は、サンシャインで開催の『コープたべる、たいせつフェスティバル』へ。
あちこちに食べ慣れている食品の試食コーナーがあり、試食だけでお腹いっぱい、昼食代わりとなったw。野菜も百円均一で、他食品も安く販売。クイズやゲームコーナーもあり、思った以上に楽しめた。
ネオロマンス・ステージ『遙かなる時空の中で 朧草紙』。
完全オリジナルストーリーだそうだが、“鬼の首領”アクラムのキャストがようやく公式発表。
汐崎アイルさん…か。
友雅役の寿里さんとはテニミュ繋がりだが、絡みとかあるんだろうか。寿里さんは、Wキャストのゲストとはいえ、『テニミュ』の出演とも重なっていそう^^;。
「朧草紙」のあらすじを見たところ、あかね、アクラム、安倍泰明、そして新キャラのシリンがメインっぽい。シリン役はこれから発表か。泰明役の八戸亮の活躍も待ち遠しい。
やっぱり、観る気マンマンなわけだw。
 ̄
加藤和樹の来年の舞台出演の情報はFCメンバーには既に届いているそうだが、共演者の大口兼悟DMを通して詳細が判明。
『罠 ~わな~』
作:ロベール・トマ
上演台本・演出:板垣恭一
公演日程:2/14(土)~2/22(日)12ステージ
劇場:シアター1010
終演後にトークショーがある回もあり。
『罠』は色々なカンパニーが上演されたので、何度か観たことがある。台本や演出は多少変わっても、基本ストーリーとスリリングな展開は変わらないと思うので、ドキドキときめきそうv。
ダニエル役は和樹で、カンタン警部は兼悟。絵描きメルルーシュ役の萩野崇と和樹で、仮面ライダー対決ともなりそう。
しかし、豪華出演者なのではたしてチケットが取れるかどうか^^;。1回だけでも観たいものだ。
完全オリジナルストーリーだそうだが、“鬼の首領”アクラムのキャストがようやく公式発表。
汐崎アイルさん…か。
友雅役の寿里さんとはテニミュ繋がりだが、絡みとかあるんだろうか。寿里さんは、Wキャストのゲストとはいえ、『テニミュ』の出演とも重なっていそう^^;。
「朧草紙」のあらすじを見たところ、あかね、アクラム、安倍泰明、そして新キャラのシリンがメインっぽい。シリン役はこれから発表か。泰明役の八戸亮の活躍も待ち遠しい。
やっぱり、観る気マンマンなわけだw。
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加藤和樹の来年の舞台出演の情報はFCメンバーには既に届いているそうだが、共演者の大口兼悟DMを通して詳細が判明。
『罠 ~わな~』
作:ロベール・トマ
上演台本・演出:板垣恭一
公演日程:2/14(土)~2/22(日)12ステージ
劇場:シアター1010
終演後にトークショーがある回もあり。
『罠』は色々なカンパニーが上演されたので、何度か観たことがある。台本や演出は多少変わっても、基本ストーリーとスリリングな展開は変わらないと思うので、ドキドキときめきそうv。
ダニエル役は和樹で、カンタン警部は兼悟。絵描きメルルーシュ役の萩野崇と和樹で、仮面ライダー対決ともなりそう。
しかし、豪華出演者なのではたしてチケットが取れるかどうか^^;。1回だけでも観たいものだ。
モニジパ 航跡376
2008年10月16日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡376。浦沢直樹効果なのか?本日発売なのに1冊しか残っておらず。立ち読みご容赦^^;。
予備倉庫に流れ込んだ分だけ、主倉庫には空間があると推測し、水中を泳ぐ角松。米倉を背負ったままじゃさぞ大変だろうが、リーダーとしての責任感はさすが。
そんな角松を、先に待っていた杉本たちはまだ「副長」と呼ぶ。う~ん。艦長じゃないのか?^^;と妙なところで拘る私。
主倉庫の水面に浮かぶ木の板に集合していたみんな。
上に寝かされた米倉が意識を取り戻す。咳き込んだかと思うと、口から血を吹き出すので驚く。酷い外傷はないが、やはり重傷だったのか。
原爆のある主倉庫なのを確認し、ひと言「成功したんだ…」と満足気な表情で、眠るように目を閉じた米倉。
あっけない最期…。あんなにお騒がせのトラブル・メイカーだった男が、こうも静かに優しく逝ってしまうものなのか。人の死の残酷さと共に、空しさが募る。
米倉の胸でわざわざ両手を組ませる角松。無表情な顔なのに、米倉への深い思いが伝わってくる。
この計画のために、一人、また一人と、ついに4人目の犠牲者が出た。あといったい何人失われるのだろう。
天井の鎖の下には、予想通り、原爆があった。隠すことなく、大きく異形な姿を水面下にさらけ出したままで、逆に不意打ちを食らったよう。
広島に投下されたリトルボーイと、長崎に投下されたファットマンとの融合型。「みらい」の情報が利用された結果の悪しき存在。
原爆、原爆とあれほど口喧しかったので、いざその姿を間近で見た時、もっと愕然とし圧倒されるかと思われたが、彼らは割と冷静だったか。
起爆装置の破壊か、解体作業か。水中作業になるとは予想だにしなかったのか、潜水用具を持ってこなかったようだ。でも何かを代用したら、潜水作業も可能そうだが。
でも、これで草加の当初の目的の一つは達成されたわけだ。
角松に自分が作った(作らせた)原爆を見せることが、ついに叶ったのだから。だから案外、あっさりと原爆を見せちゃったわけね。
ようこそ角松二佐、こちらが私の原爆だ。
ホントはそう伝えたかったに違いないw。
草加の元へも、主倉庫に角松らがいる報告が伝えられる。
草加の心中から「溺死」という言葉が唐突に出てきて、いよいよ恐ろしくさせる。
だが草加には幾ばくかの迷いも残っていたらしい。己の命を救った角松と「みらい」クルーたちを思う。目を閉じて「感謝している」と呟く草加の柔らかい表情に、ほんの少し油断しそうになった^^;。厳しく見開いた顔で、
「注水ポンプ再始動!」
ええーっ!えーーっ! お前、この期に及んで、恩を仇で返すつもりかっ!! いや、それは始めから分っていた。草加は全てを承知の上で、最も冷酷非情な手段で、角松らを葬るつもりか!?
原爆を見せたのだから、確かに角松らはもう用済み。でもこのまま彼を死なせていいのか!? もっと利用価値はあるんじゃなのか!?と思ってしまう^^;。
可愛い顔で人並みの情を見せつつ、やることは残酷非道。アクマでブラックな草加のひと言、ひと言が重い。
角松らも、水が増えた主倉庫で、身動きが取れぬまま原爆と運命を共にしてしまうのか?
最後には、角松と草加の対峙シーンが絶対あると思ってはいるんだが、裏切られたかな。
予備倉庫に流れ込んだ分だけ、主倉庫には空間があると推測し、水中を泳ぐ角松。米倉を背負ったままじゃさぞ大変だろうが、リーダーとしての責任感はさすが。
そんな角松を、先に待っていた杉本たちはまだ「副長」と呼ぶ。う~ん。艦長じゃないのか?^^;と妙なところで拘る私。
主倉庫の水面に浮かぶ木の板に集合していたみんな。
上に寝かされた米倉が意識を取り戻す。咳き込んだかと思うと、口から血を吹き出すので驚く。酷い外傷はないが、やはり重傷だったのか。
原爆のある主倉庫なのを確認し、ひと言「成功したんだ…」と満足気な表情で、眠るように目を閉じた米倉。
あっけない最期…。あんなにお騒がせのトラブル・メイカーだった男が、こうも静かに優しく逝ってしまうものなのか。人の死の残酷さと共に、空しさが募る。
米倉の胸でわざわざ両手を組ませる角松。無表情な顔なのに、米倉への深い思いが伝わってくる。
この計画のために、一人、また一人と、ついに4人目の犠牲者が出た。あといったい何人失われるのだろう。
天井の鎖の下には、予想通り、原爆があった。隠すことなく、大きく異形な姿を水面下にさらけ出したままで、逆に不意打ちを食らったよう。
広島に投下されたリトルボーイと、長崎に投下されたファットマンとの融合型。「みらい」の情報が利用された結果の悪しき存在。
原爆、原爆とあれほど口喧しかったので、いざその姿を間近で見た時、もっと愕然とし圧倒されるかと思われたが、彼らは割と冷静だったか。
起爆装置の破壊か、解体作業か。水中作業になるとは予想だにしなかったのか、潜水用具を持ってこなかったようだ。でも何かを代用したら、潜水作業も可能そうだが。
でも、これで草加の当初の目的の一つは達成されたわけだ。
角松に自分が作った(作らせた)原爆を見せることが、ついに叶ったのだから。だから案外、あっさりと原爆を見せちゃったわけね。
ようこそ角松二佐、こちらが私の原爆だ。
ホントはそう伝えたかったに違いないw。
草加の元へも、主倉庫に角松らがいる報告が伝えられる。
草加の心中から「溺死」という言葉が唐突に出てきて、いよいよ恐ろしくさせる。
だが草加には幾ばくかの迷いも残っていたらしい。己の命を救った角松と「みらい」クルーたちを思う。目を閉じて「感謝している」と呟く草加の柔らかい表情に、ほんの少し油断しそうになった^^;。厳しく見開いた顔で、
「注水ポンプ再始動!」
ええーっ!えーーっ! お前、この期に及んで、恩を仇で返すつもりかっ!! いや、それは始めから分っていた。草加は全てを承知の上で、最も冷酷非情な手段で、角松らを葬るつもりか!?
原爆を見せたのだから、確かに角松らはもう用済み。でもこのまま彼を死なせていいのか!? もっと利用価値はあるんじゃなのか!?と思ってしまう^^;。
可愛い顔で人並みの情を見せつつ、やることは残酷非道。アクマでブラックな草加のひと言、ひと言が重い。
角松らも、水が増えた主倉庫で、身動きが取れぬまま原爆と運命を共にしてしまうのか?
最後には、角松と草加の対峙シーンが絶対あると思ってはいるんだが、裏切られたかな。
彩の国シェイクスピア・シリーズ第20弾『から騒ぎ』を観てきた。
すべての役を男性俳優が演じる、オールメール・シリーズの4作目。
演出は、本日がお誕生日の(!)蜷川幸雄。’世界のNINAGAWA’が旬の若手俳優を起用して挑むシェイクスピア喜劇だ。
良き策略により結ばれてしまった男女と、悪しき陰謀により引き裂かれた男女。2組の若者たちに、貴族たちや下層民衆らが入り交じって繰り広げる人間模様。
2組の若者という点で『夏の夜の夢』が真っ先に浮かんでくるが、中味はそれ程単純ではない。裏切られたと突然手を返したように、恋人を罵り嘲る男。会うと喧嘩ばかりだったのに、周りの空気に流されて突然好きだと思い込む男。登場する男達はみんな、状況によってコロコロと気持ちが様変わり。その身勝手ぶりには呆れるが、男達の愚かさや可愛さも感じられて憎しみはわかない。
シェイクスピア独特の言い回しが今作品は特に凄まじい。台詞の応酬や言い間違いや、言葉の乱発が、物語の骨組みとなる。緻密に計算された皮肉や毒やギャグ、流れるような畳み掛ける言葉が笑いのポイントともなる。
しかし、今回はその笑いが半減化されてしまったのが惜しい。一つには主演の若手俳優の台詞使いのせい。もう一つは、下層民衆のややクドイ描き方が要因だろう。
ベネディック役は、ドラマや映画で活躍中の小出恵介。初舞台だが、堂々とした振る舞いで、動きやアクションは楽しいものがある。だが肝心要の台詞の発声がなっていない(~_~)。膨大な台詞を覚えるのも大変だったろうが、間違わないようにと思うあまりか、とにかく早口早弁。おまけに語尾が不明瞭で言葉が飛んでしまう。これではいったい何を喋っているのか、観客には伝わり難い。独白シーンで、たまに前方席から小さな笑いが起きるが、こちらには中味がさっぱり分らず白ける^^;。
ビアトリスとベネディックの言葉の応酬が目玉の一つなのだが、ビアトリスの台詞しか聞こえない^^;。既に声だけでベネディックが負けているじゃん。折角の笑いどころなのに、ホントに勿体無くて残念だ^^;。
台詞が明確でないため、ベネディックの童顔がますます子供っぽく見える。クローディオとのライバル関係もそうとは見えず、ビアトリスらの引き立て役にさえ思える。舞台に立つなら、小出さんはもっと基本から学んだほうがいい。
高橋一生のビアトリスは、見た目は普通の大雑把な顔で^^;最初はちょっと抵抗感。でも膨大な台詞をしっかり発声するし、ベネディックを捉えたやり取りは上手い。親友の窮地に本気で泣く姿には素朴な可愛さが感じられて、見事な好演である。
長谷川博己のクローディオは、背が高くてハンサムで誠実そうな好青年風。出演された蜷川演出3作品とも観てるが、観る度に違う色合いを感じさせる。台詞を発する以外のところで、細やかな芝居を見せるなど深味と濃くもある。
月川悠貴のヒアローは、美しく優雅だが、今回はシンプルな細身のドレスなのが意外。何も隠し事はありませんという強い意志とキツメの瞳が、共演者や観客をも魅了。
本作の主人公はこの人なのか?と前編で思わせたのが、吉田鋼太郎@ドン・ペドロ。恋バナには何でもかんでも首を突っ込みお節介を焼くが、まさかクローディオ@長谷川さんとのキッスまで見られるとはね(^.^)。陽気でノリのいいイタリア男は、ホモっ気まであったのか(笑)。吉田さんのリアルな楽しい演技が最高! でも領主として権威もあり部下にも理解を示す一方で、身内の悪事を見抜けずまんまと騙されたベドロに後半は絶望したーっw。
後半は、嵯川哲朗@レオナードの見せ場。愛する娘を信じられず絶望してたのが、コロっと変わり、娘を信じて真実を待ち続ける。父親としての信念を情感豊かに表現されて素晴らしい。
吉田さん&嵯川さん&長谷川さんによる軽いダンスも颯爽として楽しい。3人の策略的飲み会は愉快痛快で、後半の仲違いをいっそう哀しく残酷にさせる。
後半の下層民衆の登場が唐突なので面食らう。陰謀の露呈には大きく関わってくるが、いかんせんまどろっこしい展開^^;。意味不明で無駄な乱チキ騒ぎも、くどくてヒいてしまう^^;。たぶんキャラクターに思い入れがわかないせいだろう。ドグベリー@妹尾正文の大きな声には圧倒されたが、彼の性質がうまく伝わってこない。ヴァージスの存在が分らないし、夜警たちのお馬鹿ぶりもわざとらしい。井出らっきょのアドリブもしつこいと鼻につく。
あらゆる状況場面で対極化しているのに注目。沈黙のカップルに騒々しいカップル。知事の仲良き兄弟に、領主の反目兄弟。ククローディオの名前まで「黒」「白」と茶化されてた。結婚式から一転、葬式で、白いドレスと黒いカッパが印象的。
太めのマーガレットは小煩いが、「男の重み」と「夫の重み」という下ネタに笑い。「私に任せて下さい」とベネディックは言ったが、ドン・ジョンの措置はどうなったのか?見抜けなかったドン・ペドロの陰影ももう少し描いて欲しかった。
つまりは、シャナもどきのビアトリス&ベネディックという、ツンデレ同士(笑)が一緒になるには、周りのお膳立てと騒動が必要だってこと。
華やかなダンスを眺めながら、腹七分目の笑いで物足りなさ感がいっぱい^^;。
最後は皆さんがステージに揃いお辞儀。中央扉から飛び出した小出さんは、主人公らしからぬ存在だったな。そんな小出さんも、3回の熱烈カテコにはややビックリした様子。月川さんはお辞儀も優雅なまま。
演じ手によってはもっと面白くなる作品なので、機会があるなら、Studio Lifeによる、明るくポップな『から騒ぎ』を観たいものだ。
すべての役を男性俳優が演じる、オールメール・シリーズの4作目。
演出は、本日がお誕生日の(!)蜷川幸雄。’世界のNINAGAWA’が旬の若手俳優を起用して挑むシェイクスピア喜劇だ。
良き策略により結ばれてしまった男女と、悪しき陰謀により引き裂かれた男女。2組の若者たちに、貴族たちや下層民衆らが入り交じって繰り広げる人間模様。
2組の若者という点で『夏の夜の夢』が真っ先に浮かんでくるが、中味はそれ程単純ではない。裏切られたと突然手を返したように、恋人を罵り嘲る男。会うと喧嘩ばかりだったのに、周りの空気に流されて突然好きだと思い込む男。登場する男達はみんな、状況によってコロコロと気持ちが様変わり。その身勝手ぶりには呆れるが、男達の愚かさや可愛さも感じられて憎しみはわかない。
シェイクスピア独特の言い回しが今作品は特に凄まじい。台詞の応酬や言い間違いや、言葉の乱発が、物語の骨組みとなる。緻密に計算された皮肉や毒やギャグ、流れるような畳み掛ける言葉が笑いのポイントともなる。
しかし、今回はその笑いが半減化されてしまったのが惜しい。一つには主演の若手俳優の台詞使いのせい。もう一つは、下層民衆のややクドイ描き方が要因だろう。
ベネディック役は、ドラマや映画で活躍中の小出恵介。初舞台だが、堂々とした振る舞いで、動きやアクションは楽しいものがある。だが肝心要の台詞の発声がなっていない(~_~)。膨大な台詞を覚えるのも大変だったろうが、間違わないようにと思うあまりか、とにかく早口早弁。おまけに語尾が不明瞭で言葉が飛んでしまう。これではいったい何を喋っているのか、観客には伝わり難い。独白シーンで、たまに前方席から小さな笑いが起きるが、こちらには中味がさっぱり分らず白ける^^;。
ビアトリスとベネディックの言葉の応酬が目玉の一つなのだが、ビアトリスの台詞しか聞こえない^^;。既に声だけでベネディックが負けているじゃん。折角の笑いどころなのに、ホントに勿体無くて残念だ^^;。
台詞が明確でないため、ベネディックの童顔がますます子供っぽく見える。クローディオとのライバル関係もそうとは見えず、ビアトリスらの引き立て役にさえ思える。舞台に立つなら、小出さんはもっと基本から学んだほうがいい。
高橋一生のビアトリスは、見た目は普通の大雑把な顔で^^;最初はちょっと抵抗感。でも膨大な台詞をしっかり発声するし、ベネディックを捉えたやり取りは上手い。親友の窮地に本気で泣く姿には素朴な可愛さが感じられて、見事な好演である。
長谷川博己のクローディオは、背が高くてハンサムで誠実そうな好青年風。出演された蜷川演出3作品とも観てるが、観る度に違う色合いを感じさせる。台詞を発する以外のところで、細やかな芝居を見せるなど深味と濃くもある。
月川悠貴のヒアローは、美しく優雅だが、今回はシンプルな細身のドレスなのが意外。何も隠し事はありませんという強い意志とキツメの瞳が、共演者や観客をも魅了。
本作の主人公はこの人なのか?と前編で思わせたのが、吉田鋼太郎@ドン・ペドロ。恋バナには何でもかんでも首を突っ込みお節介を焼くが、まさかクローディオ@長谷川さんとのキッスまで見られるとはね(^.^)。陽気でノリのいいイタリア男は、ホモっ気まであったのか(笑)。吉田さんのリアルな楽しい演技が最高! でも領主として権威もあり部下にも理解を示す一方で、身内の悪事を見抜けずまんまと騙されたベドロに後半は絶望したーっw。
後半は、嵯川哲朗@レオナードの見せ場。愛する娘を信じられず絶望してたのが、コロっと変わり、娘を信じて真実を待ち続ける。父親としての信念を情感豊かに表現されて素晴らしい。
吉田さん&嵯川さん&長谷川さんによる軽いダンスも颯爽として楽しい。3人の策略的飲み会は愉快痛快で、後半の仲違いをいっそう哀しく残酷にさせる。
後半の下層民衆の登場が唐突なので面食らう。陰謀の露呈には大きく関わってくるが、いかんせんまどろっこしい展開^^;。意味不明で無駄な乱チキ騒ぎも、くどくてヒいてしまう^^;。たぶんキャラクターに思い入れがわかないせいだろう。ドグベリー@妹尾正文の大きな声には圧倒されたが、彼の性質がうまく伝わってこない。ヴァージスの存在が分らないし、夜警たちのお馬鹿ぶりもわざとらしい。井出らっきょのアドリブもしつこいと鼻につく。
あらゆる状況場面で対極化しているのに注目。沈黙のカップルに騒々しいカップル。知事の仲良き兄弟に、領主の反目兄弟。ククローディオの名前まで「黒」「白」と茶化されてた。結婚式から一転、葬式で、白いドレスと黒いカッパが印象的。
太めのマーガレットは小煩いが、「男の重み」と「夫の重み」という下ネタに笑い。「私に任せて下さい」とベネディックは言ったが、ドン・ジョンの措置はどうなったのか?見抜けなかったドン・ペドロの陰影ももう少し描いて欲しかった。
つまりは、シャナもどきのビアトリス&ベネディックという、ツンデレ同士(笑)が一緒になるには、周りのお膳立てと騒動が必要だってこと。
華やかなダンスを眺めながら、腹七分目の笑いで物足りなさ感がいっぱい^^;。
最後は皆さんがステージに揃いお辞儀。中央扉から飛び出した小出さんは、主人公らしからぬ存在だったな。そんな小出さんも、3回の熱烈カテコにはややビックリした様子。月川さんはお辞儀も優雅なまま。
演じ手によってはもっと面白くなる作品なので、機会があるなら、Studio Lifeによる、明るくポップな『から騒ぎ』を観たいものだ。