ER XIII / アグリー・ベティ2
2008年10月14日 TV番組秋の海外ドラマ・シリーズも既にスタート。今季観ているものは2つ。
月曜『ER XIII 緊急救命室』
現ER部長のルカ・コバッチュ(ゴラン・ヴィシュニック)がこの第13シリーズで去るので、馴染んできたてらそままさきの声ともこれでお別れかと思うと、色々と感慨深い。
前シリーズからの続き。帝王切開と子宮摘出という困難な中で、アビーはルカとの子どもを出産。そんなアビーを優しく見守るルカだが、今季はやはり出番が少ない。
前シリーズで救急隊員だったトニー・ゲイツ(ジョン・ステイモス)がERインターンとして加入。知識と技術はあるが、自信家で身勝手な行動をとるゲイツは、トラブルメイカーというか、ERのトルネードとなりそう。
ゲイツの声は東地宏樹。見た目、精悍でセクシーなゲイツに、東地さんの男前でクールな声がよく似合う(*^。^*)。出番も多くなって嬉しいかぎり。
スタッフ・ドクターのプラットとは反目し、外科インターンのニーラとの仲は徐々に深まりそうで、東地さんと楠大典や甲斐田裕子との声のバランスもバッチリ。
第3話ラストを観て呆然。ニーラにモーションをかけてたので、ゲイツはてっきりフリーかと思ってたら、家に帰ると娘の存在と、その母らしき女との激しいベッドシーン^^;。いったいどういう関係なのかと、複雑な私生活に興味津々w。
 ̄
火曜『アグリー・ベティ2』
事故でアレクシスは記憶を失い、ダニエルは車椅子状態で、ミード社はすっかりウィルミナの手中に。
一方、ベティは別れたヘンリーと再会するが、新しい男ジオの登場に困惑するようだ。
ハンサムで金持ちでプレイボーイのダニエルが、すっかりフツーの男になっちゃって、出番も少なくなった模様。東地さんの声も優しげでソフト。
若手の男では、ウィルミナのご機嫌取りマークが健在で、近藤隆の声にもハクがついた感。ここに、新しくジオが登場し、高木渉が賑やかに盛り上げてくれそうだ。
 ̄ ̄ ̄
フジテレビ『笑っていいとも!』
クイズコーナーに、ドラマ『チーム・バチスタの栄光』の出演者が登場。伊藤淳史、仲村トオル、釈由美子、城田優と共に、鈴木裕樹が参加。
ズッキーの答えがとにかく愉快(^o^)。1問目の「ワンピースの感動シーン(チョッパーに言及)」には、会場からも納得の声。2問目で「テニミュ」と答えると、ちょっと唄ってみせてと司会の中居正広が要求。「オンチなので」と照れながらも「最高だぜ~♪」とサワリを唄うと、もう唄わないほうがいいと中居くんからキツイ突っ込み^^;。突っ伏すズッキーw。3問目は「アクティブに」。4問目の答え「漫画喫茶でジョジョを読む」に、どんだけ漫画が好きなんだ~!と皆から言われる始末。ホントに漫画が好きな、イケメン・オタクさんなのねw。
最初は「鈴木さん」と呼んでいた中居くんだが、最後は何て呼んでいたんだろう? 『いいとも!』ラストには、ズッキーの姿だけ見えなかったが。
とにかくズッキー目当てに、本日スタートの『チーム・バチスタの栄光』を観てみよう。実年齢より3歳上の役柄だが、白衣にも注目。
土曜日放送スタートのドラマ『ブラッディ・マンディ』は、相方が夢中で観ていた。佐藤健は等身大キャラだが、ちょっと怪しそう。
月曜『ER XIII 緊急救命室』
現ER部長のルカ・コバッチュ(ゴラン・ヴィシュニック)がこの第13シリーズで去るので、馴染んできたてらそままさきの声ともこれでお別れかと思うと、色々と感慨深い。
前シリーズからの続き。帝王切開と子宮摘出という困難な中で、アビーはルカとの子どもを出産。そんなアビーを優しく見守るルカだが、今季はやはり出番が少ない。
前シリーズで救急隊員だったトニー・ゲイツ(ジョン・ステイモス)がERインターンとして加入。知識と技術はあるが、自信家で身勝手な行動をとるゲイツは、トラブルメイカーというか、ERのトルネードとなりそう。
ゲイツの声は東地宏樹。見た目、精悍でセクシーなゲイツに、東地さんの男前でクールな声がよく似合う(*^。^*)。出番も多くなって嬉しいかぎり。
スタッフ・ドクターのプラットとは反目し、外科インターンのニーラとの仲は徐々に深まりそうで、東地さんと楠大典や甲斐田裕子との声のバランスもバッチリ。
第3話ラストを観て呆然。ニーラにモーションをかけてたので、ゲイツはてっきりフリーかと思ってたら、家に帰ると娘の存在と、その母らしき女との激しいベッドシーン^^;。いったいどういう関係なのかと、複雑な私生活に興味津々w。
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火曜『アグリー・ベティ2』
事故でアレクシスは記憶を失い、ダニエルは車椅子状態で、ミード社はすっかりウィルミナの手中に。
一方、ベティは別れたヘンリーと再会するが、新しい男ジオの登場に困惑するようだ。
ハンサムで金持ちでプレイボーイのダニエルが、すっかりフツーの男になっちゃって、出番も少なくなった模様。東地さんの声も優しげでソフト。
若手の男では、ウィルミナのご機嫌取りマークが健在で、近藤隆の声にもハクがついた感。ここに、新しくジオが登場し、高木渉が賑やかに盛り上げてくれそうだ。
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フジテレビ『笑っていいとも!』
クイズコーナーに、ドラマ『チーム・バチスタの栄光』の出演者が登場。伊藤淳史、仲村トオル、釈由美子、城田優と共に、鈴木裕樹が参加。
ズッキーの答えがとにかく愉快(^o^)。1問目の「ワンピースの感動シーン(チョッパーに言及)」には、会場からも納得の声。2問目で「テニミュ」と答えると、ちょっと唄ってみせてと司会の中居正広が要求。「オンチなので」と照れながらも「最高だぜ~♪」とサワリを唄うと、もう唄わないほうがいいと中居くんからキツイ突っ込み^^;。突っ伏すズッキーw。3問目は「アクティブに」。4問目の答え「漫画喫茶でジョジョを読む」に、どんだけ漫画が好きなんだ~!と皆から言われる始末。ホントに漫画が好きな、イケメン・オタクさんなのねw。
最初は「鈴木さん」と呼んでいた中居くんだが、最後は何て呼んでいたんだろう? 『いいとも!』ラストには、ズッキーの姿だけ見えなかったが。
とにかくズッキー目当てに、本日スタートの『チーム・バチスタの栄光』を観てみよう。実年齢より3歳上の役柄だが、白衣にも注目。
土曜日放送スタートのドラマ『ブラッディ・マンディ』は、相方が夢中で観ていた。佐藤健は等身大キャラだが、ちょっと怪しそう。
ONE OUTS/キャシャーンSins/TYTANIA/のだめ巴里編
2008年10月13日 アニメ声優漫画10月からの新番アニメひと言コメント・その2。
10/7(火)『ONE OUTS -ワンナウツ-』
日本テレビ熱血系勝負アニメ三部作の一つで、異色野球漫画が原作。荻原聖人が主人公の投手・東亜役で、クールな格好良さ。のっけから飛田展男と高木渉のガンダム・コンビ。飛田さんはプロ野球球団のトレイナー木野崎役で、黒髪インテリ風眼鏡キャラ。「一打席400万という勝負はあまりにデカイ」と解説も兼ねてよく喋る(*^^*)。準レギュラーだと信じて見守ろう。
10/7(火)『魍魎の匣』
原作は京極夏彦の伝奇ミステリーだが、映画のイメージが頭に残っている。第1話は美少女二人の話だが、話し方にしても、映画のほうが雰囲気があったなぁ。肝心の京極堂の登場は第5話かららしい。謎の男で古谷徹。豪華キャスト陣に注目。
10/8(水)『キャシャーンSins』第2話
昔の作品イメージとは全く違う新作で、退廃感漂う終末世界。シリーズ構成は小林靖子で、第1話&2話の脚本も担当。2話では皆口裕子@レンチと石田彰@ルートの恋人同士のロボットが登場。キャシャーンの存在によって二人の想いがすれ違う。石田さんの後半の演技は絶品(*^^*)。ロボット犬フレンダーなど、懐かしい名前もチェック。キャシャーンの絵と古谷徹の声で、聖闘士星矢が浮かんでくるのは気のせいかw。
10/8(水)『伯爵と妖精』
コバルト文庫の人気シリーズで、ドラマCDも同じキャストだったか。こういうファンタジー・アドベンチャーものは、キャラクターかキャストお目当てにしないと辛そうだが^^;、とりあえず見守り。優希比呂@ニコが、ニャンコ先生的位置で面白い。
10/9(木)『TYTANIA -タイタニア-』
田中芳樹作品5本目のアニメ化になるのかな。タイタニア一族にヒューリック一味とキャラクターが多いが、キャストの声でどうにか把握。近藤隆@アリアバートは掴みにすぎず、吉野裕行@イドリスも異彩だが、結局は岸尾だいすけ@ジュスランVS小西克幸@ファンの対決になりそう。ファンってどこかヤン(『銀英伝』)の雰囲気もありそうw。ナレーションが潘恵子なのも嬉しい。
10/9(木)ノイタミナ『のだめカンタービレ巴里編』
前作の続編。オーケストラで聞いた音楽がアニメで復活、OP主題歌もイイ感じで盛り上げる。1話はドラマ版とほぼ同じ展開で面白い。キャストはフランス語の訓練も結構されたのかな。これから新キャラも増えていくが、演奏者の動きをよりチェックしていくつもり。音楽も楽しんでいきたい。
10/9(木)『CHAOS;HEAD -カオス;ヘッド-』
美少女たちに連続殺人事件と、某アニメのようなイヤ~な雰囲気が蝕みそう^^;。とりあえず、石田さんが高科史男役で出るまで根気よく見守るしかない。
10/11(土)『純情ロマンチカ2』
前シリーズの続編。郷田ほづみ音響監督作品。3組のカップルの行方はパターン通りでほろ甘く面白い。今季新登場の秋彦の兄がどう絡んでいくのか見物。
まさかの飛田さんや石田さんのご出演だけで、次回も観たくなってくるw。
他にも観たアニメ作品はおいおいと。
10/7(火)『ONE OUTS -ワンナウツ-』
日本テレビ熱血系勝負アニメ三部作の一つで、異色野球漫画が原作。荻原聖人が主人公の投手・東亜役で、クールな格好良さ。のっけから飛田展男と高木渉のガンダム・コンビ。飛田さんはプロ野球球団のトレイナー木野崎役で、黒髪インテリ風眼鏡キャラ。「一打席400万という勝負はあまりにデカイ」と解説も兼ねてよく喋る(*^^*)。準レギュラーだと信じて見守ろう。
10/7(火)『魍魎の匣』
原作は京極夏彦の伝奇ミステリーだが、映画のイメージが頭に残っている。第1話は美少女二人の話だが、話し方にしても、映画のほうが雰囲気があったなぁ。肝心の京極堂の登場は第5話かららしい。謎の男で古谷徹。豪華キャスト陣に注目。
10/8(水)『キャシャーンSins』第2話
昔の作品イメージとは全く違う新作で、退廃感漂う終末世界。シリーズ構成は小林靖子で、第1話&2話の脚本も担当。2話では皆口裕子@レンチと石田彰@ルートの恋人同士のロボットが登場。キャシャーンの存在によって二人の想いがすれ違う。石田さんの後半の演技は絶品(*^^*)。ロボット犬フレンダーなど、懐かしい名前もチェック。キャシャーンの絵と古谷徹の声で、聖闘士星矢が浮かんでくるのは気のせいかw。
10/8(水)『伯爵と妖精』
コバルト文庫の人気シリーズで、ドラマCDも同じキャストだったか。こういうファンタジー・アドベンチャーものは、キャラクターかキャストお目当てにしないと辛そうだが^^;、とりあえず見守り。優希比呂@ニコが、ニャンコ先生的位置で面白い。
10/9(木)『TYTANIA -タイタニア-』
田中芳樹作品5本目のアニメ化になるのかな。タイタニア一族にヒューリック一味とキャラクターが多いが、キャストの声でどうにか把握。近藤隆@アリアバートは掴みにすぎず、吉野裕行@イドリスも異彩だが、結局は岸尾だいすけ@ジュスランVS小西克幸@ファンの対決になりそう。ファンってどこかヤン(『銀英伝』)の雰囲気もありそうw。ナレーションが潘恵子なのも嬉しい。
10/9(木)ノイタミナ『のだめカンタービレ巴里編』
前作の続編。オーケストラで聞いた音楽がアニメで復活、OP主題歌もイイ感じで盛り上げる。1話はドラマ版とほぼ同じ展開で面白い。キャストはフランス語の訓練も結構されたのかな。これから新キャラも増えていくが、演奏者の動きをよりチェックしていくつもり。音楽も楽しんでいきたい。
10/9(木)『CHAOS;HEAD -カオス;ヘッド-』
美少女たちに連続殺人事件と、某アニメのようなイヤ~な雰囲気が蝕みそう^^;。とりあえず、石田さんが高科史男役で出るまで根気よく見守るしかない。
10/11(土)『純情ロマンチカ2』
前シリーズの続編。郷田ほづみ音響監督作品。3組のカップルの行方はパターン通りでほろ甘く面白い。今季新登場の秋彦の兄がどう絡んでいくのか見物。
まさかの飛田さんや石田さんのご出演だけで、次回も観たくなってくるw。
他にも観たアニメ作品はおいおいと。
さらば仮面ライダー電王 スペシャルイベント
2008年10月12日 イベント夜から、『さらば仮面ライダー電王 スペシャルイベント~さらばイマジン!日本全国クライマックスだぜ~!!~』へ行ってきた。
SSDS以来の人見記念講堂はとにかくデカイ。会場ロビーではライナーフォームとNew電王がお出迎え、握手と携帯撮影したり(カメラチェックは無意味な気がする^^;)。
映画鑑賞半券を見せてポストカード。イマジンあにめ2予約で貰える限定特典のポスカをいただいちゃった。
1階真ん中辺りの通路側座席でホントに観易い。後ろのお子様に時おりドンドンされたけど^^;。
出演者は、桜田通(野上幸太郎)松元環季(コハナ)関俊彦(モモタロス声)遊佐浩二(ウラタロス声)鈴村健一(リュウタロス声)高岩成二(仮面ライダー電王/モモタロス/New電王)永徳(ウラタロス)岡元次郎(キンタロス)おぐらとしひろ(リュウタロス)永瀬尚希(ジーク)伊藤慎(仮面ライダーゼロノス)横山一敏(仮面ライダー幽汽)金田進一(テディ)金田治監督、白倉伸一郎プロデューサー、田崎竜太監督、柴崎貴行監督。イマジンたち。サプライズもあり。
全国12ヶ所の映画館で衛星生中継。東京2ヶ所は余ってたそうで^^;。新潟公演中のてらそまさんは長岡に行くと知ってたので、体が二つあったら行きたかった。
前口上は関さん@モモタロスの声。幕が開くと、デンライナーの舞台装置と、ステージ上にはイマジン7のポップ。MCはいつもの無茶ブリのお姉さん。
スーツアクターのコーナー。皆さん、スーツをつけず、ナマの身体のまま出演で貴重。
「歩く平成ライダー」高岩さんは、アギト、リュウキ、カブト、キバを実演。おぐらさんの司会が絶妙で、「イケメンパラダイス」のカブト(水嶋ヒロ)「恋空」のキバ(瀬戸康史)とか言うんだもんw。「電王ぜんぶやります」で、プラット、ソード、ロッド、アックス、ガン、ウイング、ライナー、ストライクまで次々実演(^o^)。フラフラの高岩さんに更なる要求、クライマックス・フォームをやって、ついに倒れ込みハァハァとお疲れ。水を飲みながら、おぐらさんに「バカヤロー!」「お前!」と高岩さん。でも私も含めて会場からは「カッコイー!」「大好き!」と盛大な拍手喝采。
高岩さんのモモタロストーク「電王に関する全ては”昭和”がモデル」「赤い方は昭和でも俺より上(関さんのコトかw)」。対して「オイ、高岩!」「お前はもう俺じゃない!」とモモの声が反逆、ついに「関俊彦はお前にもう声はアテない」(笑)。
生イマジン、生ドラマがスタート。スーアク8人が次々に登場、其々のイマジンや仮面ライダーの動きを披露。横山さんと高岩さんで、ナマ幽汽VSモモ。
ここで映画にあったライダー7人揃い踏みも披露され、ようやく全てが判明。高岩さんはもちろんソードフォームだが、ライナーはテディの金田さんだった。ちなみに、馬乗り落ちたライナーはジークの永瀬さんw。
バトルトークでは、横山さんや金田さんの感想。高岩さんからはあらためて、夏の暑い中での過酷な撮影現場だったことなど。
劇場版のひみつ。桜田くん、環季ちゃん、金田監督も交えたトーク。環季ちゃんは「着物が着れたことが楽しかった」としっかりした感想で、会場からもカワイーイ!
監督からは、「桜田くんは現場でNGも出したが、佐藤くんに教わってすぐ出来るようになった」「環季ちゃんは一発でOK」。メイキングからも分るように「熱しか入ってないですよ」。
監督からの熱いオファーがあった横山さん。ゼロノスは久しぶりの伊藤さんはバイクも担当。初役の金田さんは喋るのにも緊張(金田監督の息子さん)。普段は「進一さん」と呼んでいる桜田くんは、金田さんと二人で話し合いながら決めたとか。最後に金田監督が「二度とないと思います」と感無量のお言葉。
イマジンアニメの世界。ここでようやく関さん、遊佐さん、スズが登場。関さんは黒ジャケットと白シャツ、黒ラメ入りのスカーフタイと黒ジーンズで眼鏡なし。たまに飛び上がると、白シャツの下から素肌が見えてセクシーかもv。
小林靖子さんも書いてるが、声優4人も脚本を担当。そもそも、脚本書きませんか?と聞かれたてらそまさんが「あーいいですよ」と軽く返事をしたことで、皆も書くことになったという。
3人が脚本を担当した【キンちゃんのふっさり】【決めゼリフを考えよう】【てるてるリュウタ】のどれを上映するかを、全国の会場から抽選に当った会場が決めることに。「全国のみなさ~ん」と耳に右手あてたり、飛び上がったり、抽選箱の周りをひと回りしたり、箱に右手を入れて「ぬるっとする」と言ったりと、楽しいリアクションの関さんw。
鹿児島の会場に決まるも、3本を決める拍手が小さくて分らず「同じに聞こえる」「20人くらい?」と関さんたちw。電話回線だと聞いて「ごめんなさい」。
上映作品は【てるてるリュウタ】に決定。「作・関俊彦」と流れたが、関さん、お天気お姉さんに夢中だしねと納得w。
上映後は、柴崎監督も交えてトーク。「危ないものからほのぼの系までバラエティ」「結構ヤバイものも」と監督。前回は10本+2本ダブリだったのが、関さんの強い要望があり、12本でダブリ無しになったとか。腰に手をあてたり、Vサインして得意そうな関さん(^^)。その関さんは4人の中で最後まで書けず、小6のお嬢さんに「書いてみるか?」と言うもテストでできず(上のお嬢さんと同じで私立に入れるのかしらん)。お嬢さんの要望でリュウタ+好きなお天気お姉さんで書き上げたとか。「つい長くなっちゃう」と言う3人だが、バッサリカットされたり、もっとキャッチャーなオチにしてほしいと言われたそう。
てらそまさんの作品は「昭和の匂いがする」そうだが、そのてらそままさき(T・ジョイ長岡)からTEL! 絶対来ると思ってたわ(^^)。「長岡でもイイ匂いがしますわ」「明日千秋楽」「長岡から大阪…」と、劇場版なのか、てらそまさんの劇場のPRなのかとスズからツッこまれ、軽快な笑い声のてらそまさん。「がんばってねー」「はーい」のやり取りで終了。声が二重に聞こえて「てらそまさんが2人いるみたいだ」と関さんたち。
ちなみに終演後の長岡では、てらそまさんとソードフォームの握手会もあったそう(それも羨ましい)。
電王創世記トーク。1話のオールラウンドテープ(CGが無くて粗い映像)をスクリーンで流しながら、田崎監督、白倉氏、関さん、遊佐さん、MCがスズ。
ここで超ビッグスペシャル、佐藤健くんがサプライズ登場! 昨日のTVドラマにも出てたが、ナマは1月以来なので嬉しい。1話と今と違った点は「若さじゃないかな」「1話が一番恥ずかしい」と健くん。
田崎監督は「男っぽく大きくなった。役者としてのオーラ」と健くん誉め倒し大会。関さんは、一番最初は「子供じゃん」「線の細い優しげな子」と思ったそうだが、一年経って「存在感や空気が違う」「近寄ってくるとヒクものね」と大きさを強調w。
2006年11月からの撮影を振り返りながら盛り上がる。映像途中で、バットイマジンをモモタロスだと勘違いしたスズに、関さんが立ち上がって「スズちゃん!」とツッコミ。モモと良太郎の声が2重になるトコもぜひ観たかった。
コーナー合い間に、イマジン其々が「あなたの契約者に言いたいこと」スピーチ。デネブは「侑斗」。ウラは昔の女w。ジークは「語れ民よ」。リュウタは「お姉ちゃん」。客席通路を通ったキンは良太郎だけでなく「本条」。テディは「幸太郎」で、桜田くんとヒシっと抱き合うv。感動。
メインイベント。大塚芳忠さんのカメタロスっぽいデネブボイスで笑わせたあと、イマジンたちによるスーパーライブ。「ポリスマン♪」で会場は大盛り上がり。
全員登場し、其々が最後の挨拶。遅い時間帯なので環季ちゃんだけは登壇せず。健くんは「いつか未来で」。桜田くんは、もう「マリモ」しか覚えてないw。関さんはモモ声で「いいかお前ら!俺たちのこと、絶対忘れるんじゃないぞ!」遊佐さんもスズもキャラ声で挨拶。盛大な拍手の中、幕が下りる。
幕が開き、モモタロスがひとり。「去年の冬だったよね」と振り返り、最後に「モモタロスありがとう」と良太郎。私の胸をいっぱいにさせて、うっすら涙まで(;_;)。
一転して、イマジンらによる「イージャン♪」。楽器演奏の後、イマジンらがステージから降りて客席通路へ。ますます盛り上がる会場。モモがこっちのほうまで来てくれた。他出演者もステージに現れ、関さんとモモが抱き合う。最後の音で、健くんが高くジャーンプ! 銀テープが会場前方に舞った。
以上で、生中継はお仕舞い。人見講堂だけにもうひとつスペシャルコーナー。お時間大丈夫ですか?と尋ねるMCに、隣のMさんは時計を見ながら落ち着かない様子。やや強引な流れで、21時10分からコーナースタート。
Webラジオ「ラジタロス」の公開録音スペシャルだった。MCのスズ、高岩さん、桜田くんと健くんの4人でトーク。公録のテンションについていけず、机に突っ伏す高岩さんは、緊張してペット水をリコーダーのように扱うw。公録は初めてじゃない桜田くんと、公録は初の健くん。
お題は、New電王に備わってる新能力について。関わったスタッフキャストに書いて貰ったのを発表し、それについてトーク。
健くんは「全然興味ナイですけど」とか(笑)、桜田くんは「金田さんがこういう場で緊張しない能力」とかナイス回答。匿名さんの「長回ししても倒れない」に、高岩さんが「カットがかかる前にバタっと倒れた」と壮絶な裏話をされ、「衣装替え」能力を要求w。てらそまさんの「瞬間移動能力」には、誰もが「ギリギリまで寝たい」と苦笑。テディの声でもちょくちょく流れたが、小野大輔の「卵」ネタには桜田くんも頭を抱えて苦笑。
初公録参加に「これでいいんですか?」と高岩さん。「光栄です」「一生の思い出です」と言う健くんに、スズがブログに書いてねとリクw。約20分楽しかった。終了は21時30分。遠方の人達が追い立てられるように会場を去った。
皆さん、お疲れ様でした。最後だけど、さらばじゃないようなクライマックス・イベント。すっごく楽しかった(^o^)。DVDも楽しみだ。
SSDS以来の人見記念講堂はとにかくデカイ。会場ロビーではライナーフォームとNew電王がお出迎え、握手と携帯撮影したり(カメラチェックは無意味な気がする^^;)。
映画鑑賞半券を見せてポストカード。イマジンあにめ2予約で貰える限定特典のポスカをいただいちゃった。
1階真ん中辺りの通路側座席でホントに観易い。後ろのお子様に時おりドンドンされたけど^^;。
出演者は、桜田通(野上幸太郎)松元環季(コハナ)関俊彦(モモタロス声)遊佐浩二(ウラタロス声)鈴村健一(リュウタロス声)高岩成二(仮面ライダー電王/モモタロス/New電王)永徳(ウラタロス)岡元次郎(キンタロス)おぐらとしひろ(リュウタロス)永瀬尚希(ジーク)伊藤慎(仮面ライダーゼロノス)横山一敏(仮面ライダー幽汽)金田進一(テディ)金田治監督、白倉伸一郎プロデューサー、田崎竜太監督、柴崎貴行監督。イマジンたち。サプライズもあり。
全国12ヶ所の映画館で衛星生中継。東京2ヶ所は余ってたそうで^^;。新潟公演中のてらそまさんは長岡に行くと知ってたので、体が二つあったら行きたかった。
前口上は関さん@モモタロスの声。幕が開くと、デンライナーの舞台装置と、ステージ上にはイマジン7のポップ。MCはいつもの無茶ブリのお姉さん。
スーツアクターのコーナー。皆さん、スーツをつけず、ナマの身体のまま出演で貴重。
「歩く平成ライダー」高岩さんは、アギト、リュウキ、カブト、キバを実演。おぐらさんの司会が絶妙で、「イケメンパラダイス」のカブト(水嶋ヒロ)「恋空」のキバ(瀬戸康史)とか言うんだもんw。「電王ぜんぶやります」で、プラット、ソード、ロッド、アックス、ガン、ウイング、ライナー、ストライクまで次々実演(^o^)。フラフラの高岩さんに更なる要求、クライマックス・フォームをやって、ついに倒れ込みハァハァとお疲れ。水を飲みながら、おぐらさんに「バカヤロー!」「お前!」と高岩さん。でも私も含めて会場からは「カッコイー!」「大好き!」と盛大な拍手喝采。
高岩さんのモモタロストーク「電王に関する全ては”昭和”がモデル」「赤い方は昭和でも俺より上(関さんのコトかw)」。対して「オイ、高岩!」「お前はもう俺じゃない!」とモモの声が反逆、ついに「関俊彦はお前にもう声はアテない」(笑)。
生イマジン、生ドラマがスタート。スーアク8人が次々に登場、其々のイマジンや仮面ライダーの動きを披露。横山さんと高岩さんで、ナマ幽汽VSモモ。
ここで映画にあったライダー7人揃い踏みも披露され、ようやく全てが判明。高岩さんはもちろんソードフォームだが、ライナーはテディの金田さんだった。ちなみに、馬乗り落ちたライナーはジークの永瀬さんw。
バトルトークでは、横山さんや金田さんの感想。高岩さんからはあらためて、夏の暑い中での過酷な撮影現場だったことなど。
劇場版のひみつ。桜田くん、環季ちゃん、金田監督も交えたトーク。環季ちゃんは「着物が着れたことが楽しかった」としっかりした感想で、会場からもカワイーイ!
監督からは、「桜田くんは現場でNGも出したが、佐藤くんに教わってすぐ出来るようになった」「環季ちゃんは一発でOK」。メイキングからも分るように「熱しか入ってないですよ」。
監督からの熱いオファーがあった横山さん。ゼロノスは久しぶりの伊藤さんはバイクも担当。初役の金田さんは喋るのにも緊張(金田監督の息子さん)。普段は「進一さん」と呼んでいる桜田くんは、金田さんと二人で話し合いながら決めたとか。最後に金田監督が「二度とないと思います」と感無量のお言葉。
イマジンアニメの世界。ここでようやく関さん、遊佐さん、スズが登場。関さんは黒ジャケットと白シャツ、黒ラメ入りのスカーフタイと黒ジーンズで眼鏡なし。たまに飛び上がると、白シャツの下から素肌が見えてセクシーかもv。
小林靖子さんも書いてるが、声優4人も脚本を担当。そもそも、脚本書きませんか?と聞かれたてらそまさんが「あーいいですよ」と軽く返事をしたことで、皆も書くことになったという。
3人が脚本を担当した【キンちゃんのふっさり】【決めゼリフを考えよう】【てるてるリュウタ】のどれを上映するかを、全国の会場から抽選に当った会場が決めることに。「全国のみなさ~ん」と耳に右手あてたり、飛び上がったり、抽選箱の周りをひと回りしたり、箱に右手を入れて「ぬるっとする」と言ったりと、楽しいリアクションの関さんw。
鹿児島の会場に決まるも、3本を決める拍手が小さくて分らず「同じに聞こえる」「20人くらい?」と関さんたちw。電話回線だと聞いて「ごめんなさい」。
上映作品は【てるてるリュウタ】に決定。「作・関俊彦」と流れたが、関さん、お天気お姉さんに夢中だしねと納得w。
上映後は、柴崎監督も交えてトーク。「危ないものからほのぼの系までバラエティ」「結構ヤバイものも」と監督。前回は10本+2本ダブリだったのが、関さんの強い要望があり、12本でダブリ無しになったとか。腰に手をあてたり、Vサインして得意そうな関さん(^^)。その関さんは4人の中で最後まで書けず、小6のお嬢さんに「書いてみるか?」と言うもテストでできず(上のお嬢さんと同じで私立に入れるのかしらん)。お嬢さんの要望でリュウタ+好きなお天気お姉さんで書き上げたとか。「つい長くなっちゃう」と言う3人だが、バッサリカットされたり、もっとキャッチャーなオチにしてほしいと言われたそう。
てらそまさんの作品は「昭和の匂いがする」そうだが、そのてらそままさき(T・ジョイ長岡)からTEL! 絶対来ると思ってたわ(^^)。「長岡でもイイ匂いがしますわ」「明日千秋楽」「長岡から大阪…」と、劇場版なのか、てらそまさんの劇場のPRなのかとスズからツッこまれ、軽快な笑い声のてらそまさん。「がんばってねー」「はーい」のやり取りで終了。声が二重に聞こえて「てらそまさんが2人いるみたいだ」と関さんたち。
ちなみに終演後の長岡では、てらそまさんとソードフォームの握手会もあったそう(それも羨ましい)。
電王創世記トーク。1話のオールラウンドテープ(CGが無くて粗い映像)をスクリーンで流しながら、田崎監督、白倉氏、関さん、遊佐さん、MCがスズ。
ここで超ビッグスペシャル、佐藤健くんがサプライズ登場! 昨日のTVドラマにも出てたが、ナマは1月以来なので嬉しい。1話と今と違った点は「若さじゃないかな」「1話が一番恥ずかしい」と健くん。
田崎監督は「男っぽく大きくなった。役者としてのオーラ」と健くん誉め倒し大会。関さんは、一番最初は「子供じゃん」「線の細い優しげな子」と思ったそうだが、一年経って「存在感や空気が違う」「近寄ってくるとヒクものね」と大きさを強調w。
2006年11月からの撮影を振り返りながら盛り上がる。映像途中で、バットイマジンをモモタロスだと勘違いしたスズに、関さんが立ち上がって「スズちゃん!」とツッコミ。モモと良太郎の声が2重になるトコもぜひ観たかった。
コーナー合い間に、イマジン其々が「あなたの契約者に言いたいこと」スピーチ。デネブは「侑斗」。ウラは昔の女w。ジークは「語れ民よ」。リュウタは「お姉ちゃん」。客席通路を通ったキンは良太郎だけでなく「本条」。テディは「幸太郎」で、桜田くんとヒシっと抱き合うv。感動。
メインイベント。大塚芳忠さんのカメタロスっぽいデネブボイスで笑わせたあと、イマジンたちによるスーパーライブ。「ポリスマン♪」で会場は大盛り上がり。
全員登場し、其々が最後の挨拶。遅い時間帯なので環季ちゃんだけは登壇せず。健くんは「いつか未来で」。桜田くんは、もう「マリモ」しか覚えてないw。関さんはモモ声で「いいかお前ら!俺たちのこと、絶対忘れるんじゃないぞ!」遊佐さんもスズもキャラ声で挨拶。盛大な拍手の中、幕が下りる。
幕が開き、モモタロスがひとり。「去年の冬だったよね」と振り返り、最後に「モモタロスありがとう」と良太郎。私の胸をいっぱいにさせて、うっすら涙まで(;_;)。
一転して、イマジンらによる「イージャン♪」。楽器演奏の後、イマジンらがステージから降りて客席通路へ。ますます盛り上がる会場。モモがこっちのほうまで来てくれた。他出演者もステージに現れ、関さんとモモが抱き合う。最後の音で、健くんが高くジャーンプ! 銀テープが会場前方に舞った。
以上で、生中継はお仕舞い。人見講堂だけにもうひとつスペシャルコーナー。お時間大丈夫ですか?と尋ねるMCに、隣のMさんは時計を見ながら落ち着かない様子。やや強引な流れで、21時10分からコーナースタート。
Webラジオ「ラジタロス」の公開録音スペシャルだった。MCのスズ、高岩さん、桜田くんと健くんの4人でトーク。公録のテンションについていけず、机に突っ伏す高岩さんは、緊張してペット水をリコーダーのように扱うw。公録は初めてじゃない桜田くんと、公録は初の健くん。
お題は、New電王に備わってる新能力について。関わったスタッフキャストに書いて貰ったのを発表し、それについてトーク。
健くんは「全然興味ナイですけど」とか(笑)、桜田くんは「金田さんがこういう場で緊張しない能力」とかナイス回答。匿名さんの「長回ししても倒れない」に、高岩さんが「カットがかかる前にバタっと倒れた」と壮絶な裏話をされ、「衣装替え」能力を要求w。てらそまさんの「瞬間移動能力」には、誰もが「ギリギリまで寝たい」と苦笑。テディの声でもちょくちょく流れたが、小野大輔の「卵」ネタには桜田くんも頭を抱えて苦笑。
初公録参加に「これでいいんですか?」と高岩さん。「光栄です」「一生の思い出です」と言う健くんに、スズがブログに書いてねとリクw。約20分楽しかった。終了は21時30分。遠方の人達が追い立てられるように会場を去った。
皆さん、お疲れ様でした。最後だけど、さらばじゃないようなクライマックス・イベント。すっごく楽しかった(^o^)。DVDも楽しみだ。
アニメディア/PASH!/声グラ11月号
2008年10月11日 アニメ声優漫画10日はアニヲタ雑誌発売日。表紙はすっかりルルからダブルオーへ。
★アニメディア 11月号
秋の新番アニメ情報は、なんだかんだとアニメディアが一番分り易いな。『鉄のラインバレル』設定資料館はカラーだし。
『D.Gray-man』終了記念特集メインキャスト総登場。集合写真の人数多し。東地宏樹さん、隣の土師さんと一緒に右手でナニやってるの!?w 全103話を振り返って、8人のメインキャストのインタビューもあるが、クロスはおらず。
『黒執事』のティールームのゲストは真綾さんで、次回は英美里さん。この調子だとバルドの順番は後のほう?
不動遊星@宮下雄也×山本武@井上優のスペシャル対談。RUN&GUN Stageも楽しみだ。
★PASH! 11月号
こちらの新番アニメ情報もカラー1ページずつで充実。
映画『yes!プリキュア5GoGo!』で、石田彰@ドライのキャライラストを見るかぎり、クールボイスっぽい。しかーし、プリキュアはさすがに娘も息子も付き合ってくれず^^;。一人でこっそり観るしかないのか!?^^;
PASH!DE NEWS!! DC公演『birthday~2008~』で中尾隆聖&関俊彦のインタビュー。ツーショット写真が2枚あるが、下の写真は役に扮したものかな。関さん、髪型のせいか若く見えるわw。
ネオロマンス関係。『ネオアンAbyss Second』の集合写真で、誰この人?だったのは監督さんだったw。『遙か夢浮橋~雲つむぎ~』でキャスト写真に石田さん。まだ買ってないけど、泰明はいつも通りなんすね。
ネオロマンスステージ『遙か舞一夜』再演とファン感謝祭の写真。これはDVD化されなさそうだし、一人一人の写真が貴重。永泉のリコーダーにまた笑い。
D-BOYS。テニミュの聖地・日本青年館をバックに、柳浩太郎×高橋龍輝の先輩後輩リョーマのインタビュー。柳くんは相変わらずフシギちゃんだなw。龍輝くんはまた背が伸びた感じ。ポスターでは龍輝くんが柳くんの腕に手をあて、逞しさも見せて可愛い。
★声優アニメディア
某所で波岡さんが教えて下さった、中尾さん&関さんのシール。フツウだった(~_~)。
声優on Stage。予想通りモノクロだった(~_~)。だから毎回カラーにして下さいとアンケに書いていたのに~。DCの集合写真と、中尾さんと関さんピンの写真。夏の親子劇場10周年記念公演も載せてくれたのは嬉しいが、小さいモノクロ写真なので、かきの木マン集合は誰が誰やら^^;。
隣のページは劇団K-Show『かかしのうた』レポ&写真。ハートフルな良い舞台だったな。これのDVDも出るそうでめでたい。
新番アニメ関連の声優ページが多いが、月刊『男前図鑑』の刀を持った中井和哉と、グラスを持った谷山紀章に目を奪われそうw。煙草を持った小杉さんも見たかった。
★声グラ 11月号
付録がなぜか『あかね色に染まる坂』ボールペン?? 裏表紙も『あかね色』だし、小山力也×広橋涼のWebラジオの記事もあるし、声グラの一押しなのかな?
付録2は、秋の新作アニメインタビューBOOK。メインは別誌に掲載か。
秋の新作アニメアフレコ特集(19本)。カラーだけど写真が小さくてガッカリ。一応、『ヴァン騎士G』とか『ラオウ外伝』とかに注目。
朴路美は、舞台『孤独から一番遠い場所』イメージフォト。黄色いパンツに笑い。
津田健次郎は、舞台『マグダラなマリア』の娼婦役そのままの女装写真。綺麗。
関さんも、こっちでカラー2ページぐらいで採り上げて欲しかったな。
ドラマCD特集。『こころ』と『蟹工船』のインタビュー&集合写真に石田彰。『イケベン!』の中村悠一&石田彰のツーショット写真&インタビューはカラーなのが嬉しい。3つとも一応予約済み。
小野大輔連載のもす。化粧筆を持つ小野くんがカッチョよく見えるw。
TVドラマ『ここはグリーン・ウッド』で、福井裕佳梨×岩田光央×戸松遥の座談会&撮影現場密着。関さんがドラマに出なかったのは残念だが、声優業でも活躍のこの3人に焦点を当ててくれたのは嬉しい。忍と光流の卒業エピソード、また見たいな。
声優業も経験豊富な、高木俊&郷本直也による歌劇舞台『鋼鉄三国志』DVD化宣伝もあり。宮下雄也&井上優のインタビューもあり。声優と俳優の垣根がどんどん取り払われていくこと。
ON/OFFも各雑誌に載ってるが、全て『ヴァン騎士Guilty』主題歌のことばかり。ステージ雑誌に載っていたように、30-DELUXの舞台のことも喋りたいに違いない。
 ̄
申し込んでいたCDがワラワラと3本届いた。
★Cobalt Drama CD+ 1
お目当ては関さん&速水さんの『炎の蜃気楼』。オマケでイラストカードや伯爵と妖精シート。これで600円なのは安い! 2も既に申し込み済み。
★Saint Beast心模様Boys Version『この身にかえて守りたい』
お目当てはユダ@石田さん。通販手数料は高かったが、特典のHealing Bookはカラー16ページ。石田さんの写真は2つで、石田さんらしいインタビューにニヤリ。
★Studio LifeのタネVol.1&Vol.2
CDケースに入ってない(笑)。ちゃんと無料で送ってくれたからいっか。
★アニメディア 11月号
秋の新番アニメ情報は、なんだかんだとアニメディアが一番分り易いな。『鉄のラインバレル』設定資料館はカラーだし。
『D.Gray-man』終了記念特集メインキャスト総登場。集合写真の人数多し。東地宏樹さん、隣の土師さんと一緒に右手でナニやってるの!?w 全103話を振り返って、8人のメインキャストのインタビューもあるが、クロスはおらず。
『黒執事』のティールームのゲストは真綾さんで、次回は英美里さん。この調子だとバルドの順番は後のほう?
不動遊星@宮下雄也×山本武@井上優のスペシャル対談。RUN&GUN Stageも楽しみだ。
★PASH! 11月号
こちらの新番アニメ情報もカラー1ページずつで充実。
映画『yes!プリキュア5GoGo!』で、石田彰@ドライのキャライラストを見るかぎり、クールボイスっぽい。しかーし、プリキュアはさすがに娘も息子も付き合ってくれず^^;。一人でこっそり観るしかないのか!?^^;
PASH!DE NEWS!! DC公演『birthday~2008~』で中尾隆聖&関俊彦のインタビュー。ツーショット写真が2枚あるが、下の写真は役に扮したものかな。関さん、髪型のせいか若く見えるわw。
ネオロマンス関係。『ネオアンAbyss Second』の集合写真で、誰この人?だったのは監督さんだったw。『遙か夢浮橋~雲つむぎ~』でキャスト写真に石田さん。まだ買ってないけど、泰明はいつも通りなんすね。
ネオロマンスステージ『遙か舞一夜』再演とファン感謝祭の写真。これはDVD化されなさそうだし、一人一人の写真が貴重。永泉のリコーダーにまた笑い。
D-BOYS。テニミュの聖地・日本青年館をバックに、柳浩太郎×高橋龍輝の先輩後輩リョーマのインタビュー。柳くんは相変わらずフシギちゃんだなw。龍輝くんはまた背が伸びた感じ。ポスターでは龍輝くんが柳くんの腕に手をあて、逞しさも見せて可愛い。
★声優アニメディア
某所で波岡さんが教えて下さった、中尾さん&関さんのシール。フツウだった(~_~)。
声優on Stage。予想通りモノクロだった(~_~)。だから毎回カラーにして下さいとアンケに書いていたのに~。DCの集合写真と、中尾さんと関さんピンの写真。夏の親子劇場10周年記念公演も載せてくれたのは嬉しいが、小さいモノクロ写真なので、かきの木マン集合は誰が誰やら^^;。
隣のページは劇団K-Show『かかしのうた』レポ&写真。ハートフルな良い舞台だったな。これのDVDも出るそうでめでたい。
新番アニメ関連の声優ページが多いが、月刊『男前図鑑』の刀を持った中井和哉と、グラスを持った谷山紀章に目を奪われそうw。煙草を持った小杉さんも見たかった。
★声グラ 11月号
付録がなぜか『あかね色に染まる坂』ボールペン?? 裏表紙も『あかね色』だし、小山力也×広橋涼のWebラジオの記事もあるし、声グラの一押しなのかな?
付録2は、秋の新作アニメインタビューBOOK。メインは別誌に掲載か。
秋の新作アニメアフレコ特集(19本)。カラーだけど写真が小さくてガッカリ。一応、『ヴァン騎士G』とか『ラオウ外伝』とかに注目。
朴路美は、舞台『孤独から一番遠い場所』イメージフォト。黄色いパンツに笑い。
津田健次郎は、舞台『マグダラなマリア』の娼婦役そのままの女装写真。綺麗。
関さんも、こっちでカラー2ページぐらいで採り上げて欲しかったな。
ドラマCD特集。『こころ』と『蟹工船』のインタビュー&集合写真に石田彰。『イケベン!』の中村悠一&石田彰のツーショット写真&インタビューはカラーなのが嬉しい。3つとも一応予約済み。
小野大輔連載のもす。化粧筆を持つ小野くんがカッチョよく見えるw。
TVドラマ『ここはグリーン・ウッド』で、福井裕佳梨×岩田光央×戸松遥の座談会&撮影現場密着。関さんがドラマに出なかったのは残念だが、声優業でも活躍のこの3人に焦点を当ててくれたのは嬉しい。忍と光流の卒業エピソード、また見たいな。
声優業も経験豊富な、高木俊&郷本直也による歌劇舞台『鋼鉄三国志』DVD化宣伝もあり。宮下雄也&井上優のインタビューもあり。声優と俳優の垣根がどんどん取り払われていくこと。
ON/OFFも各雑誌に載ってるが、全て『ヴァン騎士Guilty』主題歌のことばかり。ステージ雑誌に載っていたように、30-DELUXの舞台のことも喋りたいに違いない。
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申し込んでいたCDがワラワラと3本届いた。
★Cobalt Drama CD+ 1
お目当ては関さん&速水さんの『炎の蜃気楼』。オマケでイラストカードや伯爵と妖精シート。これで600円なのは安い! 2も既に申し込み済み。
★Saint Beast心模様Boys Version『この身にかえて守りたい』
お目当てはユダ@石田さん。通販手数料は高かったが、特典のHealing Bookはカラー16ページ。石田さんの写真は2つで、石田さんらしいインタビューにニヤリ。
★Studio LifeのタネVol.1&Vol.2
CDケースに入ってない(笑)。ちゃんと無料で送ってくれたからいっか。
かし☆きり企画 やかましい人々
2008年10月10日 舞台演劇石井光三オフィスプロデュース かし☆きり企画『やかましい人々』を観てきた。
本来ならこういった舞台は観ない私だが、今回のお目当ては*pnish*のtuti。
家を出る前に聴いてたラジタロスの中で、てらそままさきさんと松村雄基さんが話した楽屋がある劇場。4ヶ月ぶりに行く慣れた所なので、休憩中に食すオニギリも買い準備万端。
優先予約なので、前から2番目の真ん中ブロックの座席。見知らぬ隣の人もtutiファンだとすぐ分るが、私も含めて、周りの客層とは明らかに浮いている^^;。
とある鷺橋家の三姉妹に、彼女たちを師匠とあおぐ女たちも加わり、一丸となって一世一代の大仕事に挑むコメディ。
冒頭のスクリーンは、懐かしい昭和テイストのホームドラマ風なオープニング。
中島敦彦の達者な脚本が花開き、三宅恵介の絶妙な演出が冴える。
お馴染み芸歴50年の「かしまし娘」(正司歌江&正司照枝&正司花江)に磯野貴理が参戦。「やかましい」女性たちに、佐藤B作らの芸達者な役者陣が加わり、豪華で賑やかな宴となった。
こんなに笑ったのは久しぶり。涙まで出るほど笑えるなんてホントにすごい(^o^)。
流行や特別のネタは仕込んでないのに、なんでこんなに笑えるのか。かしましさんの笑いのツボがマッチングしたんだろか。まさに「芸人」の真骨頂を味わった。
かしましさん三人の個性も見えてくるが、三人が一つに纏まった時のエネルギーが凄い。70代という年齢にはとても見えない、生き生きとしたパワーとバイタリティには圧倒。明日からの活力まで与えられた。私も何十年かしたら、こんな風に生きたいものだと、眩しくて羨ましくて泣きそう。
公演2日目だし膨大な台詞量もあって、ド忘れしちゃうのか、かしましさんの台詞がたま~にストップ^^;。アドリブも上手く繋がらない上に、周りのフォローはたじたじで、ムリヤリくっ付けたり、忘れたのは私じゃないと言い出したりw。忘れた本人よりも、周りのリアクションが愉快痛快で、笑いが込み上げてしまう。ミスまで笑いにしちゃう、強気で前向きな芝居だ。
かしまし娘の照枝さんは、貴理さんにとっては義理の母。母ネタがふんだんにある中で、照枝さんと貴理さんが二人きりで嫁姑話をするのが、リアリティ過ぎてスリリングで爆笑(^o^)。
歌江さんはキュートで真面目。照枝さんはクールで美人で気が強い。花江さんは柔軟で軽快。実際の個性が役柄にそのまま反映。貴理さんは、TVで見るよりもずっと可愛くて綺麗で口達者。佐藤B作さんも味わい深くて髪が濃いw。
お目当ての土屋裕一は、白い上下スーツに派手なシャツと、いかにも安物のホスト風w。背は抜群に高く格好良く見えるが、胡散臭い容貌が生かされているw。たまに挙動不審なトコもお愛想^^;。今まで色々な女性と共演されたが、こんなにも年上の方を相手にするなんて、tuti本人も想像だにしなかったんじゃないかな。
でも、かしましさんのほうが一枚上手。テレもなく甘える彼女に、tutiももっとイチャイチャしてもいい。大御所さんと一緒でまだ手探り状態のようだが、楽しみながら学ぶべきことも多そう。これがまた貴重な糧となりそうだ。
カラオケで賑やかに歌う場面がとにかく楽しい。ナツメロや好きな歌が多くて涙が出そうだがw、替え歌にも大笑い。花江さんが一番歌が上手そう。
井之上隆志のギターや、花柳輔蔵の舞踊など見せ所もある。tutiもちゃんと唄っていたのかな?w
「お金は汗水たらして一生懸命働いたものこそ」とか「こうして三人一緒にやっていること」などと、「芸人」たちのリアルな生き様が見えてくる真実の言葉に感服。
笑い泣きする中、ほろ苦くもジンと心あたたまり、元気も出てくる。ちっとも「やかましくない人々」の人間ドラマを満喫できた。
休憩中、見知らぬご婦人と色々お話できたのも良きこと。人との出会いってステキだな。
 ̄ ̄ ̄
12日は、『電王』イベントの前にもうひとつ、某TV番組公録イベントに参加することになった。
以前からお目当ての人の公録回があったら行きたいなと思っていたが、抽選に申し込んでみたらまさかの当選。嬉しいけど、またもやハシゴか。
過去2回ともそうだったが、電王イベントの日って、どうしてこう別のものと重なっちゃうんだろう。時間が違うので参加はできるのが幸いだが。
とにかく当日は時間を気にしつつ現地に向かうつもり。ダブルで楽しんでこよう。
本来ならこういった舞台は観ない私だが、今回のお目当ては*pnish*のtuti。
家を出る前に聴いてたラジタロスの中で、てらそままさきさんと松村雄基さんが話した楽屋がある劇場。4ヶ月ぶりに行く慣れた所なので、休憩中に食すオニギリも買い準備万端。
優先予約なので、前から2番目の真ん中ブロックの座席。見知らぬ隣の人もtutiファンだとすぐ分るが、私も含めて、周りの客層とは明らかに浮いている^^;。
とある鷺橋家の三姉妹に、彼女たちを師匠とあおぐ女たちも加わり、一丸となって一世一代の大仕事に挑むコメディ。
冒頭のスクリーンは、懐かしい昭和テイストのホームドラマ風なオープニング。
中島敦彦の達者な脚本が花開き、三宅恵介の絶妙な演出が冴える。
お馴染み芸歴50年の「かしまし娘」(正司歌江&正司照枝&正司花江)に磯野貴理が参戦。「やかましい」女性たちに、佐藤B作らの芸達者な役者陣が加わり、豪華で賑やかな宴となった。
こんなに笑ったのは久しぶり。涙まで出るほど笑えるなんてホントにすごい(^o^)。
流行や特別のネタは仕込んでないのに、なんでこんなに笑えるのか。かしましさんの笑いのツボがマッチングしたんだろか。まさに「芸人」の真骨頂を味わった。
かしましさん三人の個性も見えてくるが、三人が一つに纏まった時のエネルギーが凄い。70代という年齢にはとても見えない、生き生きとしたパワーとバイタリティには圧倒。明日からの活力まで与えられた。私も何十年かしたら、こんな風に生きたいものだと、眩しくて羨ましくて泣きそう。
公演2日目だし膨大な台詞量もあって、ド忘れしちゃうのか、かしましさんの台詞がたま~にストップ^^;。アドリブも上手く繋がらない上に、周りのフォローはたじたじで、ムリヤリくっ付けたり、忘れたのは私じゃないと言い出したりw。忘れた本人よりも、周りのリアクションが愉快痛快で、笑いが込み上げてしまう。ミスまで笑いにしちゃう、強気で前向きな芝居だ。
かしまし娘の照枝さんは、貴理さんにとっては義理の母。母ネタがふんだんにある中で、照枝さんと貴理さんが二人きりで嫁姑話をするのが、リアリティ過ぎてスリリングで爆笑(^o^)。
歌江さんはキュートで真面目。照枝さんはクールで美人で気が強い。花江さんは柔軟で軽快。実際の個性が役柄にそのまま反映。貴理さんは、TVで見るよりもずっと可愛くて綺麗で口達者。佐藤B作さんも味わい深くて髪が濃いw。
お目当ての土屋裕一は、白い上下スーツに派手なシャツと、いかにも安物のホスト風w。背は抜群に高く格好良く見えるが、胡散臭い容貌が生かされているw。たまに挙動不審なトコもお愛想^^;。今まで色々な女性と共演されたが、こんなにも年上の方を相手にするなんて、tuti本人も想像だにしなかったんじゃないかな。
でも、かしましさんのほうが一枚上手。テレもなく甘える彼女に、tutiももっとイチャイチャしてもいい。大御所さんと一緒でまだ手探り状態のようだが、楽しみながら学ぶべきことも多そう。これがまた貴重な糧となりそうだ。
カラオケで賑やかに歌う場面がとにかく楽しい。ナツメロや好きな歌が多くて涙が出そうだがw、替え歌にも大笑い。花江さんが一番歌が上手そう。
井之上隆志のギターや、花柳輔蔵の舞踊など見せ所もある。tutiもちゃんと唄っていたのかな?w
「お金は汗水たらして一生懸命働いたものこそ」とか「こうして三人一緒にやっていること」などと、「芸人」たちのリアルな生き様が見えてくる真実の言葉に感服。
笑い泣きする中、ほろ苦くもジンと心あたたまり、元気も出てくる。ちっとも「やかましくない人々」の人間ドラマを満喫できた。
休憩中、見知らぬご婦人と色々お話できたのも良きこと。人との出会いってステキだな。
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12日は、『電王』イベントの前にもうひとつ、某TV番組公録イベントに参加することになった。
以前からお目当ての人の公録回があったら行きたいなと思っていたが、抽選に申し込んでみたらまさかの当選。嬉しいけど、またもやハシゴか。
過去2回ともそうだったが、電王イベントの日って、どうしてこう別のものと重なっちゃうんだろう。時間が違うので参加はできるのが幸いだが。
とにかく当日は時間を気にしつつ現地に向かうつもり。ダブルで楽しんでこよう。
モニジパ 航跡374&375
2008年10月9日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡374&375。立ち読みの記憶も朧だが、まとめて^^;。
角松の陽動作戦は、暗闇の中で敵をかく乱することだった。
大和兵のもとへ投げ入れた、数台の携帯から流れてきたのは、敵襲だと思わせる声と音。
あらかじめ角松らが携帯に吹き込んでいたのだろうが、みんなスゴイ演技力だな。
特に「武器をすてて降伏しろ!」なんて、稲田徹さんの声で、ぜひとも聴きたいところだよw。
携帯の録音再生機能って、何分ぐらい使えるんだろう?あれだけのために、携帯は捨てて行くのなら勿体無い。
大和兵の末端は、突然の銃撃と叫び声に驚き慌てたようだが、
上の者はそれ程の動揺も見られず、落ち着いて対処。
お騒がせの携帯も、今のうちに拾っておいたほうがいいかもね。
ことの次第を報告された草加は、全く動ぜず。それどころか、角松らが辿り着いたことを喜んでいるような表情。まだまだ策は練っているんだな。
予備倉庫に着いた角松らは、原爆があると思われる主倉庫の隔壁を爆破態勢。
ここで米倉が率先して爆破準備に当っていることが、ちょっと意外^^;。砲雷科ってそういうことが仕事なんだ。得意そうにやってる米倉がニクらしいが、仕事が出来る男だとようやく認められた^^;。
だが、米倉に焦点が当っていたのは、彼にフラグが立っていたからだったか。
破壊音と共に、真っ先に嬉しそうに駆け寄った米倉。彼の大きな眼鏡に、夥しい不気味なしぶきが飛び散る。いったい何のしぶきなのだろう、と読みながら戸惑う。
水のしぶきだった。
もの凄い勢いで大量の水が彼らを襲う。不意をつかれた米倉は水に流され、身体を打ちつけ、最初の犠牲者に。何てこった。
いちはやく、米倉の身体を抱きとめた角松はさすが! だが米倉は気を失ったままなのか。
まさかここにきて、草加が水攻めの策を取るとはね。
「大和」の機能を生かし、故意に注水して、予備倉庫内に角松らを閉じ込める作戦。さすが!
水はどんどん嵩み、ついに角松のテッパチが天井部分にあたるまでに。その時の角松の表情が、いつもの冷静さと違って何かカワイイ。
水圧で内側からはハッチは開かない。では、前へ進むしかない。水中に潜水して、破口から主倉庫へと行くしかない。角松の決断も早い。
重い装備は捨てていくが、必要最低限にはどんなものが残っているのか。もう余計な小細工をさせまいとする、これも草加の思惑通りだったかもしれない。
テッパチを取った角松の短髪を見るのは久々で、可愛く映る。米倉は血を流していたようだが、あの容態で水中は耐えられるのか。
水中を潜って移動する彼らの姿に、『ポセイドン・アドベンチャー』や『タイタニック』が浮かんできた。
訓練を受けた彼らなので心配ないが、灯りの先にいったい何が待ち受けているのか。
男たちを濡らして誘導させたりと^^;、草加はもっと大胆なことを企んでいそうだ。
角松の陽動作戦は、暗闇の中で敵をかく乱することだった。
大和兵のもとへ投げ入れた、数台の携帯から流れてきたのは、敵襲だと思わせる声と音。
あらかじめ角松らが携帯に吹き込んでいたのだろうが、みんなスゴイ演技力だな。
特に「武器をすてて降伏しろ!」なんて、稲田徹さんの声で、ぜひとも聴きたいところだよw。
携帯の録音再生機能って、何分ぐらい使えるんだろう?あれだけのために、携帯は捨てて行くのなら勿体無い。
大和兵の末端は、突然の銃撃と叫び声に驚き慌てたようだが、
上の者はそれ程の動揺も見られず、落ち着いて対処。
お騒がせの携帯も、今のうちに拾っておいたほうがいいかもね。
ことの次第を報告された草加は、全く動ぜず。それどころか、角松らが辿り着いたことを喜んでいるような表情。まだまだ策は練っているんだな。
予備倉庫に着いた角松らは、原爆があると思われる主倉庫の隔壁を爆破態勢。
ここで米倉が率先して爆破準備に当っていることが、ちょっと意外^^;。砲雷科ってそういうことが仕事なんだ。得意そうにやってる米倉がニクらしいが、仕事が出来る男だとようやく認められた^^;。
だが、米倉に焦点が当っていたのは、彼にフラグが立っていたからだったか。
破壊音と共に、真っ先に嬉しそうに駆け寄った米倉。彼の大きな眼鏡に、夥しい不気味なしぶきが飛び散る。いったい何のしぶきなのだろう、と読みながら戸惑う。
水のしぶきだった。
もの凄い勢いで大量の水が彼らを襲う。不意をつかれた米倉は水に流され、身体を打ちつけ、最初の犠牲者に。何てこった。
いちはやく、米倉の身体を抱きとめた角松はさすが! だが米倉は気を失ったままなのか。
まさかここにきて、草加が水攻めの策を取るとはね。
「大和」の機能を生かし、故意に注水して、予備倉庫内に角松らを閉じ込める作戦。さすが!
水はどんどん嵩み、ついに角松のテッパチが天井部分にあたるまでに。その時の角松の表情が、いつもの冷静さと違って何かカワイイ。
水圧で内側からはハッチは開かない。では、前へ進むしかない。水中に潜水して、破口から主倉庫へと行くしかない。角松の決断も早い。
重い装備は捨てていくが、必要最低限にはどんなものが残っているのか。もう余計な小細工をさせまいとする、これも草加の思惑通りだったかもしれない。
テッパチを取った角松の短髪を見るのは久々で、可愛く映る。米倉は血を流していたようだが、あの容態で水中は耐えられるのか。
水中を潜って移動する彼らの姿に、『ポセイドン・アドベンチャー』や『タイタニック』が浮かんできた。
訓練を受けた彼らなので心配ないが、灯りの先にいったい何が待ち受けているのか。
男たちを濡らして誘導させたりと^^;、草加はもっと大胆なことを企んでいそうだ。
映画 容疑者Xの献身
2008年10月8日 映画映画『容疑者Xの献身』を観てきた。
4日の初日に観たかったけど仕方がない^^;。
原作は未読。テレビドラマは観ていた。
ガリレオこと湯川学が、死体で発見された被害者の元妻の花岡と、彼女の隣人で湯川とは大学の友人だった石神との関係と謎を追及し、真相に苦悩していく話。
ガリレオ・シリーズのスピン・オフ的作品だろうか。TVドラマとは異なる、重厚な人間ドラマに仕上がっていた。2時間強なのに飽きさせないのは、緻密なシナリオと計算された演出と役者の魅力によるものだろう。
主演は天才数学者・石神を演じる堤真一なのだが、映画では3番目に名前。堤さんは脇に入ると、どうしてこんなに演技力の凄さを見せるのかw。孤独で人付き合いが苦手な中年男を、哀愁たっぷりに魅せる堤さんの演技力は圧巻で惚れ惚れするv。
数学者で登山が趣味という石神には、『やまとなでしこ』の欧介や『クライマーズ・ハイ』の悠木が浮かんで苦笑だが、「親の看病のため」の親とは、やっぱり母親なんだろうと察する。
この石神を観察するのは実に面白い。常に動じず崩さない台詞や表情からは分らない彼の本質が、一挙一動で見えてくる。プランターや割り箸から、彼は几帳面で注意深い人間だと推察。
思いを寄せていた花岡と秘密を共有する中で、マフラーで隠れていた顔が徐々に現れ、猫背が真っ直ぐになっていく。
鏡やガラスやゴーグルを介して感情を吐露させる表情が特に素晴らしく、堤さんの目力が恐ろしくも切なくてゾクゾクさせる。
石神は公衆電話で花岡と話している時が、特に幸せだったんだろうな。一方通行の幸せだったとしても。警察も、花岡でさえも欺いて、友情を示す湯川の心も無視して、自分の気持ちにも嘘をついてでも、どうしても護りたかった真実。それが愛情から生まれたとしても、相手の心を計算できなかった、歪んだ”献身”だったといえよう。
犯人を分っていて、トリックも解けたのに、石神への友情ゆえになかなか踏み込めない湯川が、極めて人間的だ。石神がどうしてそこまで献身的になるのか分らなかった湯川。だがそこに愛情の存在を発見し、同時に己の友情も認識することになる。冒頭で湯川が言った言葉は、こうして見事に覆される。ちょっぴり成長した湯川を美しいとも思え、観るほうは奇妙な爽快感を得るのだ。湯川の感情の揺れを、福山雅治が単調ながら柔軟に演じている。
松雪泰子の好演もあって、花岡靖子には誰もが情にほだされよう。だが、いつも男を頼って護られる女を演じる靖子は、ある意味、したたかで甘ったれで無責任。彼女は母親であるより、女であることを優先したのだ。娘を巻き込み心に深い傷を残すなぞ、母親として失格である。母ならば毅然たる行動で、娘に正しい道を示すべきだった。ビクビクと脅えながらも指示通りに行動する靖子に、先日観た『人形の家』のノラを思い出した。
そんな靖子も湯川から真実を聞かされ、やっと精神的自立ができたのか。石神の慟哭があまりに突然で面食らってしまったが、子供のように見える素の姿は美しかった。靖子の叫びに、母親の姿が重なったからだろうか。
石神は”母”の愛情を追い求めていたのかもしれない。母親への思慕と、家族への憧れ。
ならばいっそう、石神の年齢設定が30代だと若過ぎる。せめて40代前半という中学生を持つ年代ならば、靖子の娘・美里への愛情も強く伝わってきただろう。親子へのダブルの愛情がより切なくさせただろう。
分り易い伏線とともに、印象的で深い台詞も多かったが、石神の「隣同士が同じ色になってはいけない」がやけに哀しく残った。
柴咲コウ@内海薫は、TVドラマの空気を維持するだけの存在。いっそ内海は省いて、北村一輝@草薙と湯川と石神とのトライアングルな関係を深く描きこんでくれたら、腐女子的にはもっと面白かったw。
映画を観ながらやっと気づいたが、メインキャラクターの名前には全部、自然や草花の名が付いているんだね。『ジパング』みたいw。天才物理学者も天才数学者も、自然の脅威や人間の感情にはかなわなかった、ということだ。
 ̄
ノーベル物理学賞を、日本人3氏が受賞。受賞理由の物理学的知識はさっぱり分らないが、人類の進歩発展には大いに貢献するに違いない。だが、理論を解明し発展させることが、人々の幸せに繋がるとは限らない。
週末の映画興行成績ランキング。1位は『容疑者Xの献身』2位は『さらば仮面ライダー電王』。どちらが上だろうと思っていたが、電王は子供も多かったから仕方ない。どちらもTVドラマからの人気作品だが、ここに邦画作品の限界も感じてしまう。
4日の初日に観たかったけど仕方がない^^;。
原作は未読。テレビドラマは観ていた。
ガリレオこと湯川学が、死体で発見された被害者の元妻の花岡と、彼女の隣人で湯川とは大学の友人だった石神との関係と謎を追及し、真相に苦悩していく話。
ガリレオ・シリーズのスピン・オフ的作品だろうか。TVドラマとは異なる、重厚な人間ドラマに仕上がっていた。2時間強なのに飽きさせないのは、緻密なシナリオと計算された演出と役者の魅力によるものだろう。
主演は天才数学者・石神を演じる堤真一なのだが、映画では3番目に名前。堤さんは脇に入ると、どうしてこんなに演技力の凄さを見せるのかw。孤独で人付き合いが苦手な中年男を、哀愁たっぷりに魅せる堤さんの演技力は圧巻で惚れ惚れするv。
数学者で登山が趣味という石神には、『やまとなでしこ』の欧介や『クライマーズ・ハイ』の悠木が浮かんで苦笑だが、「親の看病のため」の親とは、やっぱり母親なんだろうと察する。
この石神を観察するのは実に面白い。常に動じず崩さない台詞や表情からは分らない彼の本質が、一挙一動で見えてくる。プランターや割り箸から、彼は几帳面で注意深い人間だと推察。
思いを寄せていた花岡と秘密を共有する中で、マフラーで隠れていた顔が徐々に現れ、猫背が真っ直ぐになっていく。
鏡やガラスやゴーグルを介して感情を吐露させる表情が特に素晴らしく、堤さんの目力が恐ろしくも切なくてゾクゾクさせる。
石神は公衆電話で花岡と話している時が、特に幸せだったんだろうな。一方通行の幸せだったとしても。警察も、花岡でさえも欺いて、友情を示す湯川の心も無視して、自分の気持ちにも嘘をついてでも、どうしても護りたかった真実。それが愛情から生まれたとしても、相手の心を計算できなかった、歪んだ”献身”だったといえよう。
犯人を分っていて、トリックも解けたのに、石神への友情ゆえになかなか踏み込めない湯川が、極めて人間的だ。石神がどうしてそこまで献身的になるのか分らなかった湯川。だがそこに愛情の存在を発見し、同時に己の友情も認識することになる。冒頭で湯川が言った言葉は、こうして見事に覆される。ちょっぴり成長した湯川を美しいとも思え、観るほうは奇妙な爽快感を得るのだ。湯川の感情の揺れを、福山雅治が単調ながら柔軟に演じている。
松雪泰子の好演もあって、花岡靖子には誰もが情にほだされよう。だが、いつも男を頼って護られる女を演じる靖子は、ある意味、したたかで甘ったれで無責任。彼女は母親であるより、女であることを優先したのだ。娘を巻き込み心に深い傷を残すなぞ、母親として失格である。母ならば毅然たる行動で、娘に正しい道を示すべきだった。ビクビクと脅えながらも指示通りに行動する靖子に、先日観た『人形の家』のノラを思い出した。
そんな靖子も湯川から真実を聞かされ、やっと精神的自立ができたのか。石神の慟哭があまりに突然で面食らってしまったが、子供のように見える素の姿は美しかった。靖子の叫びに、母親の姿が重なったからだろうか。
石神は”母”の愛情を追い求めていたのかもしれない。母親への思慕と、家族への憧れ。
ならばいっそう、石神の年齢設定が30代だと若過ぎる。せめて40代前半という中学生を持つ年代ならば、靖子の娘・美里への愛情も強く伝わってきただろう。親子へのダブルの愛情がより切なくさせただろう。
分り易い伏線とともに、印象的で深い台詞も多かったが、石神の「隣同士が同じ色になってはいけない」がやけに哀しく残った。
柴咲コウ@内海薫は、TVドラマの空気を維持するだけの存在。いっそ内海は省いて、北村一輝@草薙と湯川と石神とのトライアングルな関係を深く描きこんでくれたら、腐女子的にはもっと面白かったw。
映画を観ながらやっと気づいたが、メインキャラクターの名前には全部、自然や草花の名が付いているんだね。『ジパング』みたいw。天才物理学者も天才数学者も、自然の脅威や人間の感情にはかなわなかった、ということだ。
 ̄
ノーベル物理学賞を、日本人3氏が受賞。受賞理由の物理学的知識はさっぱり分らないが、人類の進歩発展には大いに貢献するに違いない。だが、理論を解明し発展させることが、人々の幸せに繋がるとは限らない。
週末の映画興行成績ランキング。1位は『容疑者Xの献身』2位は『さらば仮面ライダー電王』。どちらが上だろうと思っていたが、電王は子供も多かったから仕方ない。どちらもTVドラマからの人気作品だが、ここに邦画作品の限界も感じてしまう。
アビス/ラオウ外伝/あかね色/ガンダム00
2008年10月7日 アニメ声優漫画10月からの新番アニメひと言コメント・その1。
10/2(木)『夜桜四重奏』
人間と妖怪の4人組が妖怪退治。よくある妖怪&美少女ものか?ヒメのお付きの恭助が執事みたいで、声も小野大輔w。
10/2(木)『CLANNAD ~AFTER STORY~』
シリーズ第2弾で、前作のあらすじを一応見せる。高3というのに和気藹々と野球の試合とは相変わらずの暢気さ。ダンゴのEDはないのか。時間帯繋がりで、朋也@中村悠一の声に『マクロスF』の匂いが残る。
10/3(金)『TALES OF THE ABYSS(テイルズ オブ ジ アビス)』
「テイルズ」シリーズ10周年記念作品。ゲームは何故かあるのにやっておらん^^;。世界観や設定が複雑で分かり難い。我が儘なお坊ちゃんのルーク@鈴木千尋がどんな成長をしていくか。ナレーションも兼ねる速水奨はキーマンか。EDテーマの中に次回予告。
10/3(金)『北斗の拳 ラオウ外伝 天の覇王』
力と頭脳がある者が生き残る世界。残虐な描写はあるが、ラオウは強いな。鬼巌城の鬼王・ゴラムの声で稲田徹がゲスト。ラオウ以上に豪快に暴れよく喋るが、北斗神拳には勝てん^^;。最後に、聖帝が来ると笑う謎の女。東地さんの登場はいつから?
10/3(金)『黒執事』
イベントで鑑賞済み。ストーリー的には特に面白さはないが、全てはキャラクターの魅力。私の注目は癒しにもなるお笑い3人組。東地宏樹@バルドのアフロや「二度言った」にまた笑った。キャラが増えるにつれ彼の出番は減っていきそう。
10/3(金)『鉄のラインバレル』
全編、稲田徹@沢渡拓郎の声が轟き、街を破壊するも、隊長なので危なくなるとさっさと撤退w。力を手に入れたイジメられっ子の少年はちょっとヘン^^;。あんなに血を流してるのに本人も誰も気づかんのか!?
10/3(金)『あかね色に染まる坂』
美少女学園コメディかと思いきや、アバンの戦闘モードといいシリアスな面も。ジェノキラーってデビルマン!? 石田彰@冬彦はカワイイ系だが、陰で操るブラックな面も!? 小山力也の担任の先生が男前だし、化けるかもしれん。
10/4(土)『地獄少女 三鼎(みつがなえ)』
閻魔あいから仲間たちへ呼び出し。女子中学生ゆずきと、あいとの裸で絡み合うシーンがエロチック。どういう関係なのか分らん^^;。
10/5(日)『機動戦士ガンダム00』
独立治安部隊「アロウズ」による反政府運動への弾圧。全編、稲田徹@バラック・ジニンの声が轟き、あれこれ破壊するも、隊長なので危なくなるとさっさと撤退。MSから稲田さんの声が聞こえると、まるで某仮面キャラのようw。乙女座の仮面が新たに登場w。思いがけず刹那と沙慈が再会。その刹那をティエリアがお出迎え。石塚運昇@セルゲイと東地宏樹@ラッセは少しずつ。川島得愛@クラウスもアプローチ。『ジパング』とか『エマ』とかも重ねてしまいそうw。最後にOPテーマ。
10/5(日)『スキップ・ビート!』
芸能界復讐ものだが、女の子が見違えるほど変身。キョーコ@井上麻里奈のキンキン声が苦手だぁ^^;。純粋に仕事を愛し真面目に取り組む姿を望みたい。
10/6(月)『ヴァンパイア騎士Guilty』
謎だらけで終った前作の続編。主題歌のインパクトはイマイチだが^^;、OPの黒主理事長がカッコイーぞw。原作は知らんが、零と枢の繋がりがいっそう深まりそうだ。
今季もシリーズものや続編が多し。第1話はやけに稲田さんの声が目立つことw。
10/2(木)『夜桜四重奏』
人間と妖怪の4人組が妖怪退治。よくある妖怪&美少女ものか?ヒメのお付きの恭助が執事みたいで、声も小野大輔w。
10/2(木)『CLANNAD ~AFTER STORY~』
シリーズ第2弾で、前作のあらすじを一応見せる。高3というのに和気藹々と野球の試合とは相変わらずの暢気さ。ダンゴのEDはないのか。時間帯繋がりで、朋也@中村悠一の声に『マクロスF』の匂いが残る。
10/3(金)『TALES OF THE ABYSS(テイルズ オブ ジ アビス)』
「テイルズ」シリーズ10周年記念作品。ゲームは何故かあるのにやっておらん^^;。世界観や設定が複雑で分かり難い。我が儘なお坊ちゃんのルーク@鈴木千尋がどんな成長をしていくか。ナレーションも兼ねる速水奨はキーマンか。EDテーマの中に次回予告。
10/3(金)『北斗の拳 ラオウ外伝 天の覇王』
力と頭脳がある者が生き残る世界。残虐な描写はあるが、ラオウは強いな。鬼巌城の鬼王・ゴラムの声で稲田徹がゲスト。ラオウ以上に豪快に暴れよく喋るが、北斗神拳には勝てん^^;。最後に、聖帝が来ると笑う謎の女。東地さんの登場はいつから?
10/3(金)『黒執事』
イベントで鑑賞済み。ストーリー的には特に面白さはないが、全てはキャラクターの魅力。私の注目は癒しにもなるお笑い3人組。東地宏樹@バルドのアフロや「二度言った」にまた笑った。キャラが増えるにつれ彼の出番は減っていきそう。
10/3(金)『鉄のラインバレル』
全編、稲田徹@沢渡拓郎の声が轟き、街を破壊するも、隊長なので危なくなるとさっさと撤退w。力を手に入れたイジメられっ子の少年はちょっとヘン^^;。あんなに血を流してるのに本人も誰も気づかんのか!?
10/3(金)『あかね色に染まる坂』
美少女学園コメディかと思いきや、アバンの戦闘モードといいシリアスな面も。ジェノキラーってデビルマン!? 石田彰@冬彦はカワイイ系だが、陰で操るブラックな面も!? 小山力也の担任の先生が男前だし、化けるかもしれん。
10/4(土)『地獄少女 三鼎(みつがなえ)』
閻魔あいから仲間たちへ呼び出し。女子中学生ゆずきと、あいとの裸で絡み合うシーンがエロチック。どういう関係なのか分らん^^;。
10/5(日)『機動戦士ガンダム00』
独立治安部隊「アロウズ」による反政府運動への弾圧。全編、稲田徹@バラック・ジニンの声が轟き、あれこれ破壊するも、隊長なので危なくなるとさっさと撤退。MSから稲田さんの声が聞こえると、まるで某仮面キャラのようw。乙女座の仮面が新たに登場w。思いがけず刹那と沙慈が再会。その刹那をティエリアがお出迎え。石塚運昇@セルゲイと東地宏樹@ラッセは少しずつ。川島得愛@クラウスもアプローチ。『ジパング』とか『エマ』とかも重ねてしまいそうw。最後にOPテーマ。
10/5(日)『スキップ・ビート!』
芸能界復讐ものだが、女の子が見違えるほど変身。キョーコ@井上麻里奈のキンキン声が苦手だぁ^^;。純粋に仕事を愛し真面目に取り組む姿を望みたい。
10/6(月)『ヴァンパイア騎士Guilty』
謎だらけで終った前作の続編。主題歌のインパクトはイマイチだが^^;、OPの黒主理事長がカッコイーぞw。原作は知らんが、零と枢の繋がりがいっそう深まりそうだ。
今季もシリーズものや続編が多し。第1話はやけに稲田さんの声が目立つことw。
マクロスF/イタKiss/ルルーシュR2/ワールドD
2008年10月6日 アニメ声優漫画とっくに新番アニメが始まってるが、一応ケジメとして最終回アニメのひと言コメント。
9/15(月)『S・A スペシャル・エー』
光と彗のキャラクター性と関係がとっても好きで、毎回楽しみだった。お気楽だけど、ひたむきで情熱的な仲間たちにも乾杯。
9/15(月)『我が家のお稲荷様。』
ほのぼの感からサスペンスタッチへ。女キャラも出過ぎた感^^;。クーの男女入れ替わりを楽しみにしてたが、殆ど女版だったのが残念。
9/17(水)『セキレイ』
エロ路線の中、それなりにシリアスな展開だが食傷気味^^;。関さんはラストにちょこっとだけ。もう続編は結構。
9/18(木)『西洋骨董洋菓子店~アンティーク~』
ほぼ原作通りのストーリーで、最終回の作画も忠実に再現。目だけでなく、匂いでも感じたかった美味そうなケーキ。次回からはエイジが渡航した地より「ジュテーム」。
9/18(木)『ストライクウィッチーズ』
本当の強敵ウォーロックとの激闘。艦が真っ二つになる場面は見せる。ブルマにパンツに尻と、とことん見せてくれたw。
9/23(火)『一騎当千 Great Guardians』
今までの佐慈は佐慈じゃなく、孫権は孫権じゃなかった。かけがえのない彼女を失ったが、あれだけの激闘にすぐ元通り。第4弾もありそうだ。
9/24(水)『スレイヤーズREVOLUTION』
前作と同じノリだが、1クールだと短すぎてちっとも面白くない^^;。ポコタがメインで、ゼロスは顔見せ程度。ラストで悔しそうなアイツ。AT-Xで続きが放映されるそうだが、観れないのでもうイイヤ。
9/24(水)『魔法遣いに大切なこと~夏のソラ~』
卒業後、故郷に帰ったソラ。思い出の父の声で平田広明。高島田よりウェディングドレスが似合うと思うけど。エピローグの仲間たちは30代なのかな。思い出を振り返るシーンひとつひとつが切ない。
9/26(金)『鉄腕バーディーDECODE』
一度は失ったからできるのか、捨て身で小夜香を護ろうとするつとむ。シャマランが呆気ない。バーディーが意外と慎重。残虐だが、引き込まれる話だった。
9/26(金)『マクロスF』
いっぱい死んだり傷ついたりしたのに、結局あの二人はピンピンで、まだまだトライアングル状態^^;。劇場版も始動で、まだまだ盛り上がりそう。アニメは観てない息子が、アニメの歌や楽曲にはすっかり夢中になり、口笛を吹いたりPCで聴いたりと煩いことw。
9/26(金)『イタズラなKiss』
本当の最終回は第24話で、25話はエピローグ外伝編。原作読んだ時は考えなかったが、琴子と直樹が結婚も大学も仕事も出産も子育ても一挙にできたのは、全て入江家の協力と財力のおかげだろう。やっぱ人生はお金だ!w お金は無いよりあったほうが、ハッピーエンドにはなれると思う。
9/27(土)『ブラスレイター』
中盤からは、観る私の心が追いつかなくなり複雑なデカイ話に嫌気^^;。結局アマンダはマレクが助かればよかったのか!? 涅槃で待つ状態のみんなの姿に苦笑。
9/27(土)『二十面相の娘』
ワクワクするような冒険活劇を期待してたが、中盤の全滅状態で既にガックリ^^;。クールで知的なチコは好感だが、二十面相にはもっと無敵のカリスマ性が欲しかった。
9/27(土)『Mission-E』
前作と繋げたリベンジ編。千波美の天然ヘッポコぶりは置いといて、麻織とアドルという初々しいカップルも登場。能力の有効利用と共存の道へ。
9/28(日)『コードギアス反逆のルルーシュR2』
敵になったり味方になったり、死んでたのが生きてたりと、途中でよく分らない展開に辟易したり疲れたり^^;。だが最終回まで一貫して描かれた「抗う」と「贖う」の行為の壮絶さには息をのむ。最終回にして、ようやくルルを理解できるような気がした。護られてきた愚鈍なナナリーが一番憎たらしいな。スザクは最後まで好きじゃなかったけど。
9/28(日)『隠の王』
最後まで宵風ストーリーで、ひたすら安らかで穏やかなエピローグ。殺された人達がちょっと可哀想。
9/28(日)『ネオ アンジェリーク Abyss-Second Age』
ニクスを救うため、アンジェリークが仲間と結束して闘うという王道パターン。アンジェの帰りを待つということは希望か。ジェットも復活予定。
9/29(月)『夏目友人張』
また、ニャンコ先生奮闘編!? 子狐はいつもトラブルメイカー。名取が出た集会って何? 話は殆ど進まなかったが、来年1月に続編スタート。
9/29(月)『ワールド・デストラクション ~世界撲滅の六人~』
本物のデストラクトコードをめぐって、今まで無力だったキリエがここで存在感を発揮するとは!キャラをきっちり描いてくれて面白かった。「世界を支えるのは俺たちだ」「希望は存在する」古谷徹@トッピーのナレーションは説得力がある。で、世界撲滅の六人って彼らのコトだったのか?
9/29(月)『モノクローム・ファクター』
裏切り者はてっきり洸かと思ってた^^;。1話と同じく、白銀とのキスで締めて最後まで甘甘なBLチック。てっきり復活するかと思いきや、それほど甘くはなかった。
9/30(火)『D.Gray-man』
長すぎて、キャラが多すぎて、凄惨な展開にもついていけなくて、やっと終ったなという感^^;。最後に東地宏樹@クロス元帥がイイトコ取りで活躍、「バカ弟子」アレンとの掛け合いを聞けて良かった(^^)。千年男爵はまだまだ強大。倒すことを誓うアレンの正体も伝わったが、最初の頃と状況は殆ど変わってないじゃん^^;。
9/30(火)『秘密 ~The Revelation~』
薪に対して、最後の愛情の強さを見せる青木。第九の裏切り者は予想通りだが、かけがえのない犠牲が出て惨くて痛すぎる^^;。最後はみんなも、楽園という涅槃へ!? 1話からは見返したくないアニメだ。
10/2(木)『アリソンとリリア』
2世代に渡った2家族の壮大な愛と戦いの物語。空中戦はなかなか見応え。でもトラヴァスがどうしてもヴィルには見えない(髪は染めたのか)。純真で勇気あるトレイズがお気に入り。次回はゲストにモリモリ。
9/15(月)『S・A スペシャル・エー』
光と彗のキャラクター性と関係がとっても好きで、毎回楽しみだった。お気楽だけど、ひたむきで情熱的な仲間たちにも乾杯。
9/15(月)『我が家のお稲荷様。』
ほのぼの感からサスペンスタッチへ。女キャラも出過ぎた感^^;。クーの男女入れ替わりを楽しみにしてたが、殆ど女版だったのが残念。
9/17(水)『セキレイ』
エロ路線の中、それなりにシリアスな展開だが食傷気味^^;。関さんはラストにちょこっとだけ。もう続編は結構。
9/18(木)『西洋骨董洋菓子店~アンティーク~』
ほぼ原作通りのストーリーで、最終回の作画も忠実に再現。目だけでなく、匂いでも感じたかった美味そうなケーキ。次回からはエイジが渡航した地より「ジュテーム」。
9/18(木)『ストライクウィッチーズ』
本当の強敵ウォーロックとの激闘。艦が真っ二つになる場面は見せる。ブルマにパンツに尻と、とことん見せてくれたw。
9/23(火)『一騎当千 Great Guardians』
今までの佐慈は佐慈じゃなく、孫権は孫権じゃなかった。かけがえのない彼女を失ったが、あれだけの激闘にすぐ元通り。第4弾もありそうだ。
9/24(水)『スレイヤーズREVOLUTION』
前作と同じノリだが、1クールだと短すぎてちっとも面白くない^^;。ポコタがメインで、ゼロスは顔見せ程度。ラストで悔しそうなアイツ。AT-Xで続きが放映されるそうだが、観れないのでもうイイヤ。
9/24(水)『魔法遣いに大切なこと~夏のソラ~』
卒業後、故郷に帰ったソラ。思い出の父の声で平田広明。高島田よりウェディングドレスが似合うと思うけど。エピローグの仲間たちは30代なのかな。思い出を振り返るシーンひとつひとつが切ない。
9/26(金)『鉄腕バーディーDECODE』
一度は失ったからできるのか、捨て身で小夜香を護ろうとするつとむ。シャマランが呆気ない。バーディーが意外と慎重。残虐だが、引き込まれる話だった。
9/26(金)『マクロスF』
いっぱい死んだり傷ついたりしたのに、結局あの二人はピンピンで、まだまだトライアングル状態^^;。劇場版も始動で、まだまだ盛り上がりそう。アニメは観てない息子が、アニメの歌や楽曲にはすっかり夢中になり、口笛を吹いたりPCで聴いたりと煩いことw。
9/26(金)『イタズラなKiss』
本当の最終回は第24話で、25話はエピローグ外伝編。原作読んだ時は考えなかったが、琴子と直樹が結婚も大学も仕事も出産も子育ても一挙にできたのは、全て入江家の協力と財力のおかげだろう。やっぱ人生はお金だ!w お金は無いよりあったほうが、ハッピーエンドにはなれると思う。
9/27(土)『ブラスレイター』
中盤からは、観る私の心が追いつかなくなり複雑なデカイ話に嫌気^^;。結局アマンダはマレクが助かればよかったのか!? 涅槃で待つ状態のみんなの姿に苦笑。
9/27(土)『二十面相の娘』
ワクワクするような冒険活劇を期待してたが、中盤の全滅状態で既にガックリ^^;。クールで知的なチコは好感だが、二十面相にはもっと無敵のカリスマ性が欲しかった。
9/27(土)『Mission-E』
前作と繋げたリベンジ編。千波美の天然ヘッポコぶりは置いといて、麻織とアドルという初々しいカップルも登場。能力の有効利用と共存の道へ。
9/28(日)『コードギアス反逆のルルーシュR2』
敵になったり味方になったり、死んでたのが生きてたりと、途中でよく分らない展開に辟易したり疲れたり^^;。だが最終回まで一貫して描かれた「抗う」と「贖う」の行為の壮絶さには息をのむ。最終回にして、ようやくルルを理解できるような気がした。護られてきた愚鈍なナナリーが一番憎たらしいな。スザクは最後まで好きじゃなかったけど。
9/28(日)『隠の王』
最後まで宵風ストーリーで、ひたすら安らかで穏やかなエピローグ。殺された人達がちょっと可哀想。
9/28(日)『ネオ アンジェリーク Abyss-Second Age』
ニクスを救うため、アンジェリークが仲間と結束して闘うという王道パターン。アンジェの帰りを待つということは希望か。ジェットも復活予定。
9/29(月)『夏目友人張』
また、ニャンコ先生奮闘編!? 子狐はいつもトラブルメイカー。名取が出た集会って何? 話は殆ど進まなかったが、来年1月に続編スタート。
9/29(月)『ワールド・デストラクション ~世界撲滅の六人~』
本物のデストラクトコードをめぐって、今まで無力だったキリエがここで存在感を発揮するとは!キャラをきっちり描いてくれて面白かった。「世界を支えるのは俺たちだ」「希望は存在する」古谷徹@トッピーのナレーションは説得力がある。で、世界撲滅の六人って彼らのコトだったのか?
9/29(月)『モノクローム・ファクター』
裏切り者はてっきり洸かと思ってた^^;。1話と同じく、白銀とのキスで締めて最後まで甘甘なBLチック。てっきり復活するかと思いきや、それほど甘くはなかった。
9/30(火)『D.Gray-man』
長すぎて、キャラが多すぎて、凄惨な展開にもついていけなくて、やっと終ったなという感^^;。最後に東地宏樹@クロス元帥がイイトコ取りで活躍、「バカ弟子」アレンとの掛け合いを聞けて良かった(^^)。千年男爵はまだまだ強大。倒すことを誓うアレンの正体も伝わったが、最初の頃と状況は殆ど変わってないじゃん^^;。
9/30(火)『秘密 ~The Revelation~』
薪に対して、最後の愛情の強さを見せる青木。第九の裏切り者は予想通りだが、かけがえのない犠牲が出て惨くて痛すぎる^^;。最後はみんなも、楽園という涅槃へ!? 1話からは見返したくないアニメだ。
10/2(木)『アリソンとリリア』
2世代に渡った2家族の壮大な愛と戦いの物語。空中戦はなかなか見応え。でもトラヴァスがどうしてもヴィルには見えない(髪は染めたのか)。純真で勇気あるトレイズがお気に入り。次回はゲストにモリモリ。
劇場版 さらば電王からイベントへ
2008年10月5日 映画『劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン』をまたまた観てきた。
私は3回目~。息子は2回目で模試の帰りじゃ。地元でもDVDパンフはとっくに完売。
今回は親子して隅々まで見て、細かい場面やお笑いネタを追求。
スタートからは、小ネタで笑いながらストーリーを復習。。
中盤で、襲い来る敵衆に対し、迎え撃つ4タロスたち。ここでも4タロスの闘い方や個性が際立ち、夢中にさせる場面。
圧巻なのは、幽汽の刃に何度も倒れながらも、幽汽の中の良太郎に必死に呼びかけるモモタロス。
何度も何度もモモが倒れて転がるロングシーンが続き、固唾を呑んで見守る時間の何と長かったこと。
スーアクの高岩成二さんが意識を失ったと言っていた場面は、おそらく長屋のアソコなのだろう。喉を潰さんばかりの関俊彦さんの渾身の叫びもいっそう胸に切ない。
モモがザックリ斬られるスローモーション。ここのモモは『マトリックス』のように綺麗だ。だが倒れそうなモモの手を幽汽が掴むショットに、ドキリとさせられる。
浮かんでくる良太郎の顔と声に、モモタロスの唇がニヤリと笑うんだよ~(^・^)。
ゴーストを追い出しモモに憑依するという、ほんの刹那の荒業が、あまりに嬉しすぎるエクスタシー。
不屈の根性、信頼と友情。少年漫画のあらゆる熱血要素が、ここで一気に爆発し「俺、参上!」の中で昇華する。懐かしくも爽快なカタルシスを味わうのだ。
そこから先は一直線にクライマックスへ。
仮面ライダー其々の名乗りに、見せ場や必殺技も楽しい。緑のゼロノスも観たかったが仕方ない。モモの某台詞に喜んでいたが、アノ後は滑って落ちてたのねw。
数ある仮面ライダーの中でも、馬乗りライダーはお初かも。あんなに疾走したら、お初のライナーフォームなんかは尻の皮が剥けちゃうんじゃ~と思ったりw。
3体のフルチャージはあったにしろ、最後の強敵は割とあっけなかった。というか、良太郎の言葉で動揺したのか!?^^;
スタッフやキャストのフルでクライマックスな結集パワーはよく伝わった。確かに電王ファンへの最大の集大成として、たっぷり満足できたし本当に面白かった。
面白かったけど、面白かったけど…。1本の映画作品としては、ほんのちょっぴり心残り。
死郎やソラをもっとしっかり描いてほしかった。
そういった疑問や謎もあったのか、息子の感想はまぁまぁで、『スパイダーマン』のほうがやっぱり面白かったという。比べる映画が違うことは分るが^^;、息子も続けて2回目も観て、もうお腹いっぱいなのであろう。
 ̄
昨日観たDVD付きパンフについて。
パンフ折込ポスターの「復活、栄光の七人ライダー。」がカッコイー。真ん中のライナーフォームの頭がタケコプターに見えてしまうがw。裏は「六人のイマジン。」。どうせならテディも加えて「七人のイマジン。」にしたら、『七人の侍』みたいでイージャンw。でも其々の声優さんのサイン(印刷)付きとはスゴイこと。大塚芳忠さんのサインを見たのは初めて。
読み切り物語にあった、神社の着ぐるみ「ぐびっ」は、DVDに収録されるものと信じる。
DVDの内容は、miniメイキングと劇場予告で約15分。メイキングは、俳優さんのクランクイン&アップとインタビュー。
本編では出番が少なかった中村優一くんが結構出ていた。独楽回しするみんなの中に、松村雄基さんの素の笑顔。桜田通くんにアドバイスする、高岩さんのはだけた胸元がバレエダンサーみたいv。佐藤健くんの最後の「see you」に顔がほころぶ。
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これで一応、持っていた前売券は全部消化。
残すところは12日の『さらば電王』イベントのみ。家に帰ってようやく抽選結果を見た。
当選の文字にほっとひと安心。友人知人がダメだったので、やっぱり大激戦だった模様。私の『電王』運はまだ生かされていたかと感謝と奇跡に乾杯。
座席は1階のほぼ真ん中通路側。ステージには遠そうだが^^;、存分に楽しんでこよう。
私は3回目~。息子は2回目で模試の帰りじゃ。地元でもDVDパンフはとっくに完売。
今回は親子して隅々まで見て、細かい場面やお笑いネタを追求。
スタートからは、小ネタで笑いながらストーリーを復習。。
中盤で、襲い来る敵衆に対し、迎え撃つ4タロスたち。ここでも4タロスの闘い方や個性が際立ち、夢中にさせる場面。
圧巻なのは、幽汽の刃に何度も倒れながらも、幽汽の中の良太郎に必死に呼びかけるモモタロス。
何度も何度もモモが倒れて転がるロングシーンが続き、固唾を呑んで見守る時間の何と長かったこと。
スーアクの高岩成二さんが意識を失ったと言っていた場面は、おそらく長屋のアソコなのだろう。喉を潰さんばかりの関俊彦さんの渾身の叫びもいっそう胸に切ない。
モモがザックリ斬られるスローモーション。ここのモモは『マトリックス』のように綺麗だ。だが倒れそうなモモの手を幽汽が掴むショットに、ドキリとさせられる。
浮かんでくる良太郎の顔と声に、モモタロスの唇がニヤリと笑うんだよ~(^・^)。
ゴーストを追い出しモモに憑依するという、ほんの刹那の荒業が、あまりに嬉しすぎるエクスタシー。
不屈の根性、信頼と友情。少年漫画のあらゆる熱血要素が、ここで一気に爆発し「俺、参上!」の中で昇華する。懐かしくも爽快なカタルシスを味わうのだ。
そこから先は一直線にクライマックスへ。
仮面ライダー其々の名乗りに、見せ場や必殺技も楽しい。緑のゼロノスも観たかったが仕方ない。モモの某台詞に喜んでいたが、アノ後は滑って落ちてたのねw。
数ある仮面ライダーの中でも、馬乗りライダーはお初かも。あんなに疾走したら、お初のライナーフォームなんかは尻の皮が剥けちゃうんじゃ~と思ったりw。
3体のフルチャージはあったにしろ、最後の強敵は割とあっけなかった。というか、良太郎の言葉で動揺したのか!?^^;
スタッフやキャストのフルでクライマックスな結集パワーはよく伝わった。確かに電王ファンへの最大の集大成として、たっぷり満足できたし本当に面白かった。
面白かったけど、面白かったけど…。1本の映画作品としては、ほんのちょっぴり心残り。
死郎やソラをもっとしっかり描いてほしかった。
そういった疑問や謎もあったのか、息子の感想はまぁまぁで、『スパイダーマン』のほうがやっぱり面白かったという。比べる映画が違うことは分るが^^;、息子も続けて2回目も観て、もうお腹いっぱいなのであろう。
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昨日観たDVD付きパンフについて。
パンフ折込ポスターの「復活、栄光の七人ライダー。」がカッコイー。真ん中のライナーフォームの頭がタケコプターに見えてしまうがw。裏は「六人のイマジン。」。どうせならテディも加えて「七人のイマジン。」にしたら、『七人の侍』みたいでイージャンw。でも其々の声優さんのサイン(印刷)付きとはスゴイこと。大塚芳忠さんのサインを見たのは初めて。
読み切り物語にあった、神社の着ぐるみ「ぐびっ」は、DVDに収録されるものと信じる。
DVDの内容は、miniメイキングと劇場予告で約15分。メイキングは、俳優さんのクランクイン&アップとインタビュー。
本編では出番が少なかった中村優一くんが結構出ていた。独楽回しするみんなの中に、松村雄基さんの素の笑顔。桜田通くんにアドバイスする、高岩さんのはだけた胸元がバレエダンサーみたいv。佐藤健くんの最後の「see you」に顔がほころぶ。
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これで一応、持っていた前売券は全部消化。
残すところは12日の『さらば電王』イベントのみ。家に帰ってようやく抽選結果を見た。
当選の文字にほっとひと安心。友人知人がダメだったので、やっぱり大激戦だった模様。私の『電王』運はまだ生かされていたかと感謝と奇跡に乾杯。
座席は1階のほぼ真ん中通路側。ステージには遠そうだが^^;、存分に楽しんでこよう。
映画 僕らの方程式&初日舞台挨拶
2008年10月4日 映画電王の次は、映画『僕らの方程式』&初日舞台挨拶を観てきた。
直前にメイトで買った『CAST・PRIX ZERO』は、中村優一くん表紙の『僕式』特集だから、まさにタイムリー。映画館前の外でフツーにパンフを売っていたw。
座席は前から5列目真ん中なので、フツーに観易い。
夜の学校を舞台に、居残っていた鉄道オタクやツッパリ不良や売れないミュージシャンが、誘拐立てこもり事件の犯人にされちゃう、たった一晩の濃密なできごとを描く。
綿密に練り上げた脚本と、コミカルで軽快な展開が混ざり合って、画面にどんどん引き込まれる。どれも偶然が重なった、現実にはあり得ない要素ばかり。
学園ファンタジーの趣をとりながら、ひたむきで純粋な若者たちが実に生き生きとリアルだ。若手俳優の抜群の演技もあって、いつしか彼らの気持ちにも寄り添えるようになる。彼らの思いが最高潮に達した時、若者は大人が思いも寄らない行動を取るのだ。
だがそもそもこのお話に、”鉄道オタク”が必要だったのか。「鉄道研究部=鉄道オタク=鉄道模型作り=暗くてキモくてのめり込むタイプ」という先入観ある図式が、ここでは一人歩きして、女の子にも無視されている。これでは地道に活動している鉄研部や本物のテツには迷惑この上なく^^;、もしこの映画を観たらムカつくかもしれないw。
憧れのマドンナと同じく、オタクや不良だと見た目で判断してはいけないと、本編で折角良い視点を打ち出しながら、作り手が勝手に判断してしまっては本末転倒。
主演の中村優一@心平は、鉄道が好きなごく普通の高校三年生。先に『さらば電王』を観たせいか、まるで侑斗がリョウタロス(=良太郎)に憑依されたよう(笑)。おとなしくてボソボソ喋り強く言えないとことか(中村くんの素なのか)。前半は穏やかでにこやか、後半は突発的な強さを発揮して、中村くんの演技の二面性が生かされるが、中盤は殆ど傍観者なのが残念。ラストの反逆へと繋がる何かを脚本で見せて欲しかった。
とはいえ、煙草を吸ったり、銃を向けたり、手を繋いだりと、今までの作品にはなかった中村くんのキュートな面が観られるので貴重v。
トミオ@相葉弘樹は、鉄オタというより、オタクとしての徹底的な役作りにビックリ。アノ不二先輩だったとはとても見えん。とっても楽しそうにやっていた。
ユウキ@兼子舜は初めて拝見。軍事マニアで写真部という、かなり重要な役どころをナチュラルに好演。彼の見せ場をもう少し明確に欲しかったな。
不良コンビが抜群のコンビネーションで、特に中盤は彼らの存在感が光る。
ワタル@桐山漣は素直で柔軟な演技で、軽さの中に真面目さが見え隠れ。タカフミ@三浦涼介は先日の『bambino+』のイメージが頭にあったが、こういうツンデレ風で暗さを抱える役もハマる。芝居の上手い、この二人だからこそ、話もリアルに加速して面白くなったんだろう。
Honey L Daysの二人は本作がメジャーデビュー。主題歌など音楽監督も担当したKYOHEIはセクシーな魅力。東山光明はコミカルな魅力。ジャングルジムで唄っていたのが笑えた。
マドンナ椿@中別府葵は、シリアスと笑いの差が大きいが、しっかりした演技力。
永山たかしは、先日の舞台と同じく、ここでも破天荒な教師役。最後までこの教師に期待してたのに裏切られたw。
柳沢真吾が久しぶりにシリアスな演技だが、度々の携帯のやり取りが胡散臭くてしょうがない^^;。
EDロールのSpecial Thanksに清水順二の名前があったが、30-DELUXの清水さんのことかな?
「オタク」と「不良」と「ミュージシャン」という相容れない関係でも、一ヶ所で長い時間を過ごすことを余儀なくされたら。彼らはいつしか互いの真実を知ったり、もしかしたら分かり合えて協力できるかもしれない。そんな”共存”への希望を見せる。
純粋な思いに起爆剤がもたらされると、若者達の「純粋さ」は貫かれて暴走する。コミカルな笑いのオブラードに包んで、甘酸っぱく明るく爽やかな青春を描いた佳作。
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上映後、初日舞台挨拶。
登壇者は、中村優一、中別府葵、桐山漣、KYOHEI、東山光明。観客からたくさんの拍手と歓声。
MCの女性によると、1回目&2回目の舞台挨拶では、マスコミが入って緊張してたり、上映前でネタバレなしだったので、中村くんがおとなしかった模様。
3回目だと慣れたし上映後なので、初っ端から「こんばんはあっ!」と大きな声で力の入った挨拶をする中村くん。後に続く4人は普通に自己紹介。
中村くんは「元気いっぱいです!」「3回目でやっと…なんか…元気いっぱいにやろうと!」と言葉が繋がらないまま、嬉しくてたまらない様子。
今回のオタクの役について「素の自分に近かった」と、ボソボソ喋るところや鉄道好きなことを挙げる。オタクのレベルが違うので、相葉くんのレベルと違うものをと、監督の指示通りにやったら「フツーに僕でした」(笑)。
中村くんからも観客からも「かわい~い」と言われた中別府さん。1回目を観て反省点を、2回目ではオタクのストーリーや相葉さんの役作りに注目したと、しっかりしたコメント。
相葉くんが役作りのためメイド喫茶に行った話で、中村くんが「僕も行きたかった」「今から行こう」とはしゃぐ。
やんちゃな役で面白かったと言う桐山くんは、「リアルじゃなく、もちろん演技です」と言いながら、オタク組はイラっときてイジメたくなるタイプと語るw。
KYOHEIさんは楽曲について。中村くんを「ちゃんなか」と呼んだ後「心平がマドンナに気持ちを伝えるシーン」が歌詞とリンクしていると。若い現場を知っての作業でやり易かったそう。ロックがハマっていると。
東山さんも、初の映画出演だが、現場は明るく若い人達ですぐ溶け込めたそう。
好きなシーンや裏話。
中村くんは、3人が鉄道模型の下に隠れて、出てきた時ボウっとなるシーンと「ラストの拳銃も結構好きです」。
中別府さんも、ラストで椿が好きな人に思いを伝えるシーン。
桐山くんは、タカフミとやんちゃしてるシーン。
KYOHEIさんは、教室の中で金がバラまかれるシーン。ホントに懐に入れようとしたとw。心平くんへの脅迫シーンでは、中村くんのガタイが逞しいので、力を入れないとダメだったと。
東山さんは、ジャングルジムで唄うシーンの裏話。即興で20分位やったが、ホントにそのへんで遊んでいた子供を起用したのだとか(笑)。
終わりの挨拶もなく終了。皆がステージからはけた後で、去り際に中村くんが一人立ち止まり、大きな声で「宜しくお願いします!」とお辞儀と挨拶。イイ子だ!
隣の子たちが「ちゃんなか」「ちゃんなか」と叫んで煩かったが、人気の凄さを再確認。
急遽予定が入り行けなくなったが、22日の『僕式』コンピレーションライブツアーの東京チケット、どなたか要りませんか?
直前にメイトで買った『CAST・PRIX ZERO』は、中村優一くん表紙の『僕式』特集だから、まさにタイムリー。映画館前の外でフツーにパンフを売っていたw。
座席は前から5列目真ん中なので、フツーに観易い。
夜の学校を舞台に、居残っていた鉄道オタクやツッパリ不良や売れないミュージシャンが、誘拐立てこもり事件の犯人にされちゃう、たった一晩の濃密なできごとを描く。
綿密に練り上げた脚本と、コミカルで軽快な展開が混ざり合って、画面にどんどん引き込まれる。どれも偶然が重なった、現実にはあり得ない要素ばかり。
学園ファンタジーの趣をとりながら、ひたむきで純粋な若者たちが実に生き生きとリアルだ。若手俳優の抜群の演技もあって、いつしか彼らの気持ちにも寄り添えるようになる。彼らの思いが最高潮に達した時、若者は大人が思いも寄らない行動を取るのだ。
だがそもそもこのお話に、”鉄道オタク”が必要だったのか。「鉄道研究部=鉄道オタク=鉄道模型作り=暗くてキモくてのめり込むタイプ」という先入観ある図式が、ここでは一人歩きして、女の子にも無視されている。これでは地道に活動している鉄研部や本物のテツには迷惑この上なく^^;、もしこの映画を観たらムカつくかもしれないw。
憧れのマドンナと同じく、オタクや不良だと見た目で判断してはいけないと、本編で折角良い視点を打ち出しながら、作り手が勝手に判断してしまっては本末転倒。
主演の中村優一@心平は、鉄道が好きなごく普通の高校三年生。先に『さらば電王』を観たせいか、まるで侑斗がリョウタロス(=良太郎)に憑依されたよう(笑)。おとなしくてボソボソ喋り強く言えないとことか(中村くんの素なのか)。前半は穏やかでにこやか、後半は突発的な強さを発揮して、中村くんの演技の二面性が生かされるが、中盤は殆ど傍観者なのが残念。ラストの反逆へと繋がる何かを脚本で見せて欲しかった。
とはいえ、煙草を吸ったり、銃を向けたり、手を繋いだりと、今までの作品にはなかった中村くんのキュートな面が観られるので貴重v。
トミオ@相葉弘樹は、鉄オタというより、オタクとしての徹底的な役作りにビックリ。アノ不二先輩だったとはとても見えん。とっても楽しそうにやっていた。
ユウキ@兼子舜は初めて拝見。軍事マニアで写真部という、かなり重要な役どころをナチュラルに好演。彼の見せ場をもう少し明確に欲しかったな。
不良コンビが抜群のコンビネーションで、特に中盤は彼らの存在感が光る。
ワタル@桐山漣は素直で柔軟な演技で、軽さの中に真面目さが見え隠れ。タカフミ@三浦涼介は先日の『bambino+』のイメージが頭にあったが、こういうツンデレ風で暗さを抱える役もハマる。芝居の上手い、この二人だからこそ、話もリアルに加速して面白くなったんだろう。
Honey L Daysの二人は本作がメジャーデビュー。主題歌など音楽監督も担当したKYOHEIはセクシーな魅力。東山光明はコミカルな魅力。ジャングルジムで唄っていたのが笑えた。
マドンナ椿@中別府葵は、シリアスと笑いの差が大きいが、しっかりした演技力。
永山たかしは、先日の舞台と同じく、ここでも破天荒な教師役。最後までこの教師に期待してたのに裏切られたw。
柳沢真吾が久しぶりにシリアスな演技だが、度々の携帯のやり取りが胡散臭くてしょうがない^^;。
EDロールのSpecial Thanksに清水順二の名前があったが、30-DELUXの清水さんのことかな?
「オタク」と「不良」と「ミュージシャン」という相容れない関係でも、一ヶ所で長い時間を過ごすことを余儀なくされたら。彼らはいつしか互いの真実を知ったり、もしかしたら分かり合えて協力できるかもしれない。そんな”共存”への希望を見せる。
純粋な思いに起爆剤がもたらされると、若者達の「純粋さ」は貫かれて暴走する。コミカルな笑いのオブラードに包んで、甘酸っぱく明るく爽やかな青春を描いた佳作。
 ̄
上映後、初日舞台挨拶。
登壇者は、中村優一、中別府葵、桐山漣、KYOHEI、東山光明。観客からたくさんの拍手と歓声。
MCの女性によると、1回目&2回目の舞台挨拶では、マスコミが入って緊張してたり、上映前でネタバレなしだったので、中村くんがおとなしかった模様。
3回目だと慣れたし上映後なので、初っ端から「こんばんはあっ!」と大きな声で力の入った挨拶をする中村くん。後に続く4人は普通に自己紹介。
中村くんは「元気いっぱいです!」「3回目でやっと…なんか…元気いっぱいにやろうと!」と言葉が繋がらないまま、嬉しくてたまらない様子。
今回のオタクの役について「素の自分に近かった」と、ボソボソ喋るところや鉄道好きなことを挙げる。オタクのレベルが違うので、相葉くんのレベルと違うものをと、監督の指示通りにやったら「フツーに僕でした」(笑)。
中村くんからも観客からも「かわい~い」と言われた中別府さん。1回目を観て反省点を、2回目ではオタクのストーリーや相葉さんの役作りに注目したと、しっかりしたコメント。
相葉くんが役作りのためメイド喫茶に行った話で、中村くんが「僕も行きたかった」「今から行こう」とはしゃぐ。
やんちゃな役で面白かったと言う桐山くんは、「リアルじゃなく、もちろん演技です」と言いながら、オタク組はイラっときてイジメたくなるタイプと語るw。
KYOHEIさんは楽曲について。中村くんを「ちゃんなか」と呼んだ後「心平がマドンナに気持ちを伝えるシーン」が歌詞とリンクしていると。若い現場を知っての作業でやり易かったそう。ロックがハマっていると。
東山さんも、初の映画出演だが、現場は明るく若い人達ですぐ溶け込めたそう。
好きなシーンや裏話。
中村くんは、3人が鉄道模型の下に隠れて、出てきた時ボウっとなるシーンと「ラストの拳銃も結構好きです」。
中別府さんも、ラストで椿が好きな人に思いを伝えるシーン。
桐山くんは、タカフミとやんちゃしてるシーン。
KYOHEIさんは、教室の中で金がバラまかれるシーン。ホントに懐に入れようとしたとw。心平くんへの脅迫シーンでは、中村くんのガタイが逞しいので、力を入れないとダメだったと。
東山さんは、ジャングルジムで唄うシーンの裏話。即興で20分位やったが、ホントにそのへんで遊んでいた子供を起用したのだとか(笑)。
終わりの挨拶もなく終了。皆がステージからはけた後で、去り際に中村くんが一人立ち止まり、大きな声で「宜しくお願いします!」とお辞儀と挨拶。イイ子だ!
隣の子たちが「ちゃんなか」「ちゃんなか」と叫んで煩かったが、人気の凄さを再確認。
急遽予定が入り行けなくなったが、22日の『僕式』コンピレーションライブツアーの東京チケット、どなたか要りませんか?
劇場版 さらば仮面ライダー電王&初日舞台挨拶
2008年10月4日 映画『劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン』&初日舞台挨拶を観てきた。
舞台挨拶は俳優と声優に分れ、全部で12回もあったようだが、私が行ったのは池袋の上映後。Mさんのおかげで前から3番目。ありがとうです。ステージは観易いがスクリーンは観難いなぁ^^;。
劇場版グッズ目当てに早めに到着。おかげでDVDパンフなどグッズはほぼゲット。散財(^^ゞ。入場者プレゼントはまたもやモモだったが、後ろの席の馴染みの関さんファンの方にキンと交換して頂けた。これで無事コンプ!(^o^)
 ̄
映画上映。
イマジンあにめ『モモタロスよ永遠に -イマジン終着駅-/劇場版』。
11月発売予定の『イマジンあにめ2』の宣伝みたいw。参上、三条に続き、”三乗”にも笑い。
 ̄
『劇場版さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン』
突如現れた幽霊列車と仮面ライダー幽汽の攻撃に対し、モモタロスらイマジンと良太郎らが、未来から来た孫の幸太郎(=仮面ライダーNEW電王)と共闘し、壮絶なラストバトルを繰り広げる話。
見どころはやっぱりモモタロスの魅力と存在感。高慢な幸太郎にも理解を示して励ます一方、良太郎を取り戻すために自ら捨て身の戦いを見せるところだ。
イマジンたちのユーモアたっぷりの息の合ったやり取りもそうだが、TVシリーズからずっと培われてきた、仲間同士の”信頼”の強さと”絆”の深さを画面いっぱいに轟かせる。
一度は挫折した幸太郎も、イマジンたちの関係に身を置く中で、カウントダウンの別の意味を見い出し、子供からおとなへと大きく成長していく。
アクションや立ち回りが、思いがけず多くて激しくて目まぐるしい。あらゆる所を派手にぶっ壊しハラハラさせるが、痛快でもある。
スーツアクターさんや声優さんの大変さはもちろん、今回もスタッフやキャストが一丸となって作り上げたんだなという感触で、めいっぱい楽しめる。
特に仮面ライダー幽汽VSモモタロスでは、高岩成二と関俊彦の渾身のパワーと気迫が伝わってくる。
名前が重要な意味合いを持っているなと気付く。「幸太郎」と「おじさん」。幽霊列車に乗ってるのが「ソラ」「死郎(シド)」。「テディ・ベア」やモモの某時代劇の台詞にも笑い。
幸太郎@桜田通は繊細かつ堂々とした演技。U幸太郎も面白かったが、マチェーテディを振り回すやんちゃぶりがイイ。良太郎との唯一の共演シーンも見どころ。
良太郎@佐藤健は半年前よりハクが出て、良太郎にしては胸板や腕が逞しくなり過ぎw。久しぶりのM良太郎には歓喜と興奮v。特別出演でも意外と出番があった感。
コハナ@松元環季は、背が伸びて足も伸びて成長、ウラとは隣で寝たくない気持ちも分るw。
オーナー@石丸謙二郎は『シャカリキ!』状態に爆笑。肝心の侑斗@中村優一は出番は少ないが男らしい。
死郎@松村雄基は、彫りの深い表情から凄みや苦悩や不気味さが滲み出る。いつまでも若々しいイメージがあるが、関さんやてらそまさんとは1歳違いなんだよね。
7人目の憑依体となったA良太郎の「変身」は神谷浩史。声がちょっぴり遊佐浩二に似てるが、出番も聞き所も多し。
小野大輔の声のテディは、まるで執事イマジン(笑)。幸太郎との信頼感も出る。
テディ&ベアの場面があるが、てらそままさきと小野大輔といえばマウスプロの舞台『桜の田(その)』。まさに”桜田”で再共演なんだな(笑)。
友情出演で杉田智和。EDロールで確認した会場からも笑い。
死郎とソラの400年前の悲劇の全貌や、どうして野望を抱き、なぜ良太郎たちを狙ったのかなど、想像はできるが判明されないまま。ストーリー的にはやや中途半端で、彼らの心情に寄り添えなかったのが残念。
パンフにもあった、神社の着ぐるみとかも時間の都合でカットだったのかな。
「新しい時間はもう始まっている」「これからは俺たちの時代だ」と含みの台詞はいっぱいあったが、『さらば電王』と共に『ようこそNEW電王』でもあった1本。仮に4本目が実現するとしたら、今度は彼らの話になるのかもしれない。
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上映後、いよいよ舞台挨拶。いつもの女性司会者。
突然、スクリーンからイマジンたちが飛び出してきたように、モモタロスら6イマジンが客席右扉から登場。壇上にあがらず、客席前方通路をウロウロ。ウラタロスが愛想よく女性客と握手してたので、私も手を伸ばして握手~。扉には仮面ライダー幽汽もいたようだが入って来ず、イマジンらと去りゆく。
声優さんらが入場。やっぱり客席前方通路を通り、左階段からステージへ登壇。間近で拝めるのは嬉しいが近過ぎっw。
左から、神谷浩史、鈴村健一、関俊彦、遊佐浩二、三木眞一郎の順で立ち並ぶ。関さんは眼鏡ありで、黒のベロアジャケットとパンツで黒ずくし。三木さんは眼鏡なし。
関さんは「楽しかったですかー?」「笑って頂けましたかー?」とテンション高く尋ねて、会場からも満足の拍手。
スズは登壇メンバーになかったが急遽参加で「ここに立てるのが幸せでたまりません」三木さんは「ぬるっと顔を出させて貰いました」神谷さんは「電王に出られて、どうにかなってしまいそうです」と感無量。
三度目の劇場版で、関さんが「平成ライダーとしては初めての3回まわし」と答えるが、「3回まわし」に周りからツッコミ。会場の笑いに「話を聴いて下さい」と叫び、頑張って!の声援には「同情されても嬉しくないです」と逆ツッコミの関さん(笑)。ちなみに『仮面ライダーBLACK』は何度も劇場公開されてるとスズの説明付き。この時代に生まれてきてみんなの力で出来て、自分は「幸せ者」だと語る。
遊佐さんも「演じ続けられたこと、こんなに応援して下さるのが嬉しくて感激してます」とコメント。
印象に残ったシーンで、スズが「個人的に松村雄基さん」と『スクール・ウォーズ』を隣の神谷さんと振り返る。リュウタロス的には「親子を助けるシーン」で、TVシリーズが続いたこそ生まれた「結実」「いろんな人の思いが詰ってる作品」だと語る。
ここでMCからスズにキャラの台詞をリクエスト。
関さんが「ムチャぶりやん」と関西弁を覗かせ、キンタロスの顎をひねるポーズ。ソレ、てらそまさんの代わり?w
スズが照れ臭そうに「映画、楽しんでくれたよね。答えは聞いてない」
三木さんは「王子は何もしないか、いきなり何かやるか」ムック本を昨夜読んだそうで「ジークって愛されてるのか微妙」だが「約束はたがわない」と弁。ムチャぶりに「降臨。満を持して」を披露。三木さん@ジークのナマ台詞を初めて見たv。
神谷さんは役について「超過激です」「僕の声、ちゃんと出てました?」とナイーブさを見せてから、「誰の体、使ってるかわかる?」と台詞を披露。セリフだけだとエロイw。
「スゴイMCを雇っちゃったんだな」と苦笑してから、最後に関さんが「子供さんも観れる大人の番組だと金田監督がおっしゃっていた」「みんなの力が結集してできた思い入れの深い作品です」と、何度も観てみんなに薦めて欲しいとPR。「今日はどうもありがとよ。また会おうぜ!」とモモの口調で終了した。
ステージの上手から出ようとする関さんだが、下手からと促され慌てたりと最後まで笑いを振りまく。にこやかに手を振りながら、また前方通路を通って扉袖へ。最後の三木さんが丁寧にお辞儀をして最後まで会場を沸かした。
皆さん、あのテンションのままで、あちこちへ舞台挨拶の移動か。お疲れ様でした。
池袋の後は、地元の映画館で息子と待ち合わせ、『さらば電王』の2回目を鑑賞。
その後、渋谷へ行きアニメイトへ。雑誌を買い、ゴールドカード引換え完了。今度は『僕式』の初日舞台挨拶へ。一日で2作品の舞台挨拶は去年12月以来か。
舞台挨拶は俳優と声優に分れ、全部で12回もあったようだが、私が行ったのは池袋の上映後。Mさんのおかげで前から3番目。ありがとうです。ステージは観易いがスクリーンは観難いなぁ^^;。
劇場版グッズ目当てに早めに到着。おかげでDVDパンフなどグッズはほぼゲット。散財(^^ゞ。入場者プレゼントはまたもやモモだったが、後ろの席の馴染みの関さんファンの方にキンと交換して頂けた。これで無事コンプ!(^o^)
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映画上映。
イマジンあにめ『モモタロスよ永遠に -イマジン終着駅-/劇場版』。
11月発売予定の『イマジンあにめ2』の宣伝みたいw。参上、三条に続き、”三乗”にも笑い。
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『劇場版さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン』
突如現れた幽霊列車と仮面ライダー幽汽の攻撃に対し、モモタロスらイマジンと良太郎らが、未来から来た孫の幸太郎(=仮面ライダーNEW電王)と共闘し、壮絶なラストバトルを繰り広げる話。
見どころはやっぱりモモタロスの魅力と存在感。高慢な幸太郎にも理解を示して励ます一方、良太郎を取り戻すために自ら捨て身の戦いを見せるところだ。
イマジンたちのユーモアたっぷりの息の合ったやり取りもそうだが、TVシリーズからずっと培われてきた、仲間同士の”信頼”の強さと”絆”の深さを画面いっぱいに轟かせる。
一度は挫折した幸太郎も、イマジンたちの関係に身を置く中で、カウントダウンの別の意味を見い出し、子供からおとなへと大きく成長していく。
アクションや立ち回りが、思いがけず多くて激しくて目まぐるしい。あらゆる所を派手にぶっ壊しハラハラさせるが、痛快でもある。
スーツアクターさんや声優さんの大変さはもちろん、今回もスタッフやキャストが一丸となって作り上げたんだなという感触で、めいっぱい楽しめる。
特に仮面ライダー幽汽VSモモタロスでは、高岩成二と関俊彦の渾身のパワーと気迫が伝わってくる。
名前が重要な意味合いを持っているなと気付く。「幸太郎」と「おじさん」。幽霊列車に乗ってるのが「ソラ」「死郎(シド)」。「テディ・ベア」やモモの某時代劇の台詞にも笑い。
幸太郎@桜田通は繊細かつ堂々とした演技。U幸太郎も面白かったが、マチェーテディを振り回すやんちゃぶりがイイ。良太郎との唯一の共演シーンも見どころ。
良太郎@佐藤健は半年前よりハクが出て、良太郎にしては胸板や腕が逞しくなり過ぎw。久しぶりのM良太郎には歓喜と興奮v。特別出演でも意外と出番があった感。
コハナ@松元環季は、背が伸びて足も伸びて成長、ウラとは隣で寝たくない気持ちも分るw。
オーナー@石丸謙二郎は『シャカリキ!』状態に爆笑。肝心の侑斗@中村優一は出番は少ないが男らしい。
死郎@松村雄基は、彫りの深い表情から凄みや苦悩や不気味さが滲み出る。いつまでも若々しいイメージがあるが、関さんやてらそまさんとは1歳違いなんだよね。
7人目の憑依体となったA良太郎の「変身」は神谷浩史。声がちょっぴり遊佐浩二に似てるが、出番も聞き所も多し。
小野大輔の声のテディは、まるで執事イマジン(笑)。幸太郎との信頼感も出る。
テディ&ベアの場面があるが、てらそままさきと小野大輔といえばマウスプロの舞台『桜の田(その)』。まさに”桜田”で再共演なんだな(笑)。
友情出演で杉田智和。EDロールで確認した会場からも笑い。
死郎とソラの400年前の悲劇の全貌や、どうして野望を抱き、なぜ良太郎たちを狙ったのかなど、想像はできるが判明されないまま。ストーリー的にはやや中途半端で、彼らの心情に寄り添えなかったのが残念。
パンフにもあった、神社の着ぐるみとかも時間の都合でカットだったのかな。
「新しい時間はもう始まっている」「これからは俺たちの時代だ」と含みの台詞はいっぱいあったが、『さらば電王』と共に『ようこそNEW電王』でもあった1本。仮に4本目が実現するとしたら、今度は彼らの話になるのかもしれない。
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上映後、いよいよ舞台挨拶。いつもの女性司会者。
突然、スクリーンからイマジンたちが飛び出してきたように、モモタロスら6イマジンが客席右扉から登場。壇上にあがらず、客席前方通路をウロウロ。ウラタロスが愛想よく女性客と握手してたので、私も手を伸ばして握手~。扉には仮面ライダー幽汽もいたようだが入って来ず、イマジンらと去りゆく。
声優さんらが入場。やっぱり客席前方通路を通り、左階段からステージへ登壇。間近で拝めるのは嬉しいが近過ぎっw。
左から、神谷浩史、鈴村健一、関俊彦、遊佐浩二、三木眞一郎の順で立ち並ぶ。関さんは眼鏡ありで、黒のベロアジャケットとパンツで黒ずくし。三木さんは眼鏡なし。
関さんは「楽しかったですかー?」「笑って頂けましたかー?」とテンション高く尋ねて、会場からも満足の拍手。
スズは登壇メンバーになかったが急遽参加で「ここに立てるのが幸せでたまりません」三木さんは「ぬるっと顔を出させて貰いました」神谷さんは「電王に出られて、どうにかなってしまいそうです」と感無量。
三度目の劇場版で、関さんが「平成ライダーとしては初めての3回まわし」と答えるが、「3回まわし」に周りからツッコミ。会場の笑いに「話を聴いて下さい」と叫び、頑張って!の声援には「同情されても嬉しくないです」と逆ツッコミの関さん(笑)。ちなみに『仮面ライダーBLACK』は何度も劇場公開されてるとスズの説明付き。この時代に生まれてきてみんなの力で出来て、自分は「幸せ者」だと語る。
遊佐さんも「演じ続けられたこと、こんなに応援して下さるのが嬉しくて感激してます」とコメント。
印象に残ったシーンで、スズが「個人的に松村雄基さん」と『スクール・ウォーズ』を隣の神谷さんと振り返る。リュウタロス的には「親子を助けるシーン」で、TVシリーズが続いたこそ生まれた「結実」「いろんな人の思いが詰ってる作品」だと語る。
ここでMCからスズにキャラの台詞をリクエスト。
関さんが「ムチャぶりやん」と関西弁を覗かせ、キンタロスの顎をひねるポーズ。ソレ、てらそまさんの代わり?w
スズが照れ臭そうに「映画、楽しんでくれたよね。答えは聞いてない」
三木さんは「王子は何もしないか、いきなり何かやるか」ムック本を昨夜読んだそうで「ジークって愛されてるのか微妙」だが「約束はたがわない」と弁。ムチャぶりに「降臨。満を持して」を披露。三木さん@ジークのナマ台詞を初めて見たv。
神谷さんは役について「超過激です」「僕の声、ちゃんと出てました?」とナイーブさを見せてから、「誰の体、使ってるかわかる?」と台詞を披露。セリフだけだとエロイw。
「スゴイMCを雇っちゃったんだな」と苦笑してから、最後に関さんが「子供さんも観れる大人の番組だと金田監督がおっしゃっていた」「みんなの力が結集してできた思い入れの深い作品です」と、何度も観てみんなに薦めて欲しいとPR。「今日はどうもありがとよ。また会おうぜ!」とモモの口調で終了した。
ステージの上手から出ようとする関さんだが、下手からと促され慌てたりと最後まで笑いを振りまく。にこやかに手を振りながら、また前方通路を通って扉袖へ。最後の三木さんが丁寧にお辞儀をして最後まで会場を沸かした。
皆さん、あのテンションのままで、あちこちへ舞台挨拶の移動か。お疲れ様でした。
池袋の後は、地元の映画館で息子と待ち合わせ、『さらば電王』の2回目を鑑賞。
その後、渋谷へ行きアニメイトへ。雑誌を買い、ゴールドカード引換え完了。今度は『僕式』の初日舞台挨拶へ。一日で2作品の舞台挨拶は去年12月以来か。
吉村作治の早大エジプト発掘40年展記念講演会
2008年10月3日 イベント夜から、『吉村作治の早大エジプト発掘40年展記念講演会』へ行ってきた。
大隈講堂はお初だが、夜目では広くて綺麗なところ。ご一緒してくれたTさんのおかげで、前方の真ん中に座れた。ありがとうです。
司会はエジプト学研究所の小山氏。
研究所所長の近藤氏のご挨拶に続き、早稲田大学総長の白井氏のご挨拶。40年展の出土品展示を観た人は128万人もいたとか。早大も去年125周年だったそうだ。吉村氏へのお人柄を述べた後、やっぱり「吉村先生は運がイイ人だ!」。
目録の送呈式では、総長へ吉村先生から。続く表彰式では、RKBの山田氏へ吉村先生から。山田氏はトークショーでも司会を務めた方。熊谷組にも表彰があったが、誰も取りにきてない^^;。
吉村作治(早稲田大学客員教授、サイバー大学学長)の基調講演スタート。原稿が見つからなかったようだが無問題。
1964年の早大入学と川村先生との出会いから始まり、1971年から発掘権を取って34回の発掘を振り返ってのお話。いつものようにユーモアとギャグに溢れた楽しいトーク。
全国12ヶ所でやった40周年展について。50周年でやるとなると、僕の身体が持たないかもなので(70歳越すので)と笑う。
目玉がないからと他局は協力してくれなかったが、RKB毎日の山田氏は「やらせて下さい」と言ってくれたという。
そのうち目玉も発見。2005年のセヌウ発見、ツタンカーメン&アンケセナーメンの指輪、ラムセスII世の指輪、アブシールのクフ王の彫像(3つの内2つを発見)など、殆ど”国宝級”。
「40年間振り返ると、あっという間のようで長かったですね」と「継続」の大切さを訴える。それでも「毎日イヤになることがいっぱいある」が、それも神から与えられた「支払い」なのだという。
「人材」が育ったことが何よりだったと「弟子もどき」の存在に嬉しそう。「資金」がよく続いたことにも言及。先生ご自身も広報活動などで一生懸命稼いだという。タダのR25のインタビューにも出られたが、ギャラはやはりタダだったと(苦笑)。
第2の太陽の船も始動するが、「50年展もやりたいな」「イイ発見もしたいな」と今後の望みを少年ぽく語る。約30分。
最新発掘レポートなどのシンポジウム。吉村先生を始め、中川武(早大教授)、近藤二郎(早大教授)黒河内宏昌(サイバー大学准教授)河合望(早大理工総研准教授)馬場匡浩(日本学術振興会研究員)が参加。スクリーンに写真や図が映されてバーポイントでも説明。
ダハシュール北やアブシール南の状況が、これまで以上に明確に分った。
太陽の船プロジェクトは、20年掘りたいと言い続けていたが、今日NPO法人の許可がおりて、ようやく始動できる運び。発掘して組み立て復原するまでのプロジェクト構造を具体的に説明。
近藤氏が「遺跡に教えられた」「別の力が私達に与えてくれる」など印象的な言葉。中川氏は吉村先生とは「付かず離れず」の関係で、「火の玉のような人」だと常に前向きで情熱的な吉村先生の人柄を語る。
最後に、近藤氏が「日本人の考えるエジプト学」という視点を述べ、吉村先生が「考古学は職人の世界」「習うより慣れろ」だと厳しさをチラリ。中川氏が「エジプトはアジア的だ」と独特の難解な切り口で語ると、吉村先生が「深過ぎて入っていけない」(笑)。
予定時間を過ぎたので終了。吉村先生が「締めました」とザックリ述べて終った。
吉村先生のトークは本当に面白い。またもや知的で楽しいひと時だった。Tさんとご一緒に駅へ。おかげでいっそう楽しかったです。
大隈講堂はお初だが、夜目では広くて綺麗なところ。ご一緒してくれたTさんのおかげで、前方の真ん中に座れた。ありがとうです。
司会はエジプト学研究所の小山氏。
研究所所長の近藤氏のご挨拶に続き、早稲田大学総長の白井氏のご挨拶。40年展の出土品展示を観た人は128万人もいたとか。早大も去年125周年だったそうだ。吉村氏へのお人柄を述べた後、やっぱり「吉村先生は運がイイ人だ!」。
目録の送呈式では、総長へ吉村先生から。続く表彰式では、RKBの山田氏へ吉村先生から。山田氏はトークショーでも司会を務めた方。熊谷組にも表彰があったが、誰も取りにきてない^^;。
吉村作治(早稲田大学客員教授、サイバー大学学長)の基調講演スタート。原稿が見つからなかったようだが無問題。
1964年の早大入学と川村先生との出会いから始まり、1971年から発掘権を取って34回の発掘を振り返ってのお話。いつものようにユーモアとギャグに溢れた楽しいトーク。
全国12ヶ所でやった40周年展について。50周年でやるとなると、僕の身体が持たないかもなので(70歳越すので)と笑う。
目玉がないからと他局は協力してくれなかったが、RKB毎日の山田氏は「やらせて下さい」と言ってくれたという。
そのうち目玉も発見。2005年のセヌウ発見、ツタンカーメン&アンケセナーメンの指輪、ラムセスII世の指輪、アブシールのクフ王の彫像(3つの内2つを発見)など、殆ど”国宝級”。
「40年間振り返ると、あっという間のようで長かったですね」と「継続」の大切さを訴える。それでも「毎日イヤになることがいっぱいある」が、それも神から与えられた「支払い」なのだという。
「人材」が育ったことが何よりだったと「弟子もどき」の存在に嬉しそう。「資金」がよく続いたことにも言及。先生ご自身も広報活動などで一生懸命稼いだという。タダのR25のインタビューにも出られたが、ギャラはやはりタダだったと(苦笑)。
第2の太陽の船も始動するが、「50年展もやりたいな」「イイ発見もしたいな」と今後の望みを少年ぽく語る。約30分。
最新発掘レポートなどのシンポジウム。吉村先生を始め、中川武(早大教授)、近藤二郎(早大教授)黒河内宏昌(サイバー大学准教授)河合望(早大理工総研准教授)馬場匡浩(日本学術振興会研究員)が参加。スクリーンに写真や図が映されてバーポイントでも説明。
ダハシュール北やアブシール南の状況が、これまで以上に明確に分った。
太陽の船プロジェクトは、20年掘りたいと言い続けていたが、今日NPO法人の許可がおりて、ようやく始動できる運び。発掘して組み立て復原するまでのプロジェクト構造を具体的に説明。
近藤氏が「遺跡に教えられた」「別の力が私達に与えてくれる」など印象的な言葉。中川氏は吉村先生とは「付かず離れず」の関係で、「火の玉のような人」だと常に前向きで情熱的な吉村先生の人柄を語る。
最後に、近藤氏が「日本人の考えるエジプト学」という視点を述べ、吉村先生が「考古学は職人の世界」「習うより慣れろ」だと厳しさをチラリ。中川氏が「エジプトはアジア的だ」と独特の難解な切り口で語ると、吉村先生が「深過ぎて入っていけない」(笑)。
予定時間を過ぎたので終了。吉村先生が「締めました」とザックリ述べて終った。
吉村先生のトークは本当に面白い。またもや知的で楽しいひと時だった。Tさんとご一緒に駅へ。おかげでいっそう楽しかったです。
さらば仮面ライダー電王 48時間前
2008年10月2日 役者声優4日(土)の公開を前に、劇場版『さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン』関連のものがワラワラ出てきて、頭も身体もお金も追いつかな~い^^;。
とりあえず記すだけ。
★東映ヒーローMAX SPECIAL『DEN-O FINAL INVITATIOn』
スタッフ&キャスト、スーツアクターや声優も含めて、インタビューや対談に重点を置いたムック本。めちゃんこ濃い内容で、コレ1冊で、既に映画を観た気分になっちゃうw。
『クライマックス刑事』で金田治監督が悔しがっていたけど、そのリベンジからきた今回の劇場版。
モモタロスの関俊彦さん×高岩成二さんの対談によると、お二人ともエネルギー全開で命をかけて劇場版に臨んだとか。遊佐浩二さん×てらそままさきさん×鈴村健一さんの座談会や個別インタビューもあり。てらそまさんは6月の舞台で共演された松村雄基さんのことにも言及。舞台と映画で一緒になるってやっぱり縁だよね。スズがパーソナリティの『ラジタロス』に、ゲストされた関さんやてらそまさんの写真や座談会もあり。収録日も一緒だったのかな。
松村雄基さんのインタビューでは、今回の「死郎」は6月の『狐狸狐狸ばなし』の伊之助とカブってくるなと笑い。松元環季ちゃんは短髪になってアクティブさが出てきたし、また背が伸びたなw。
劇場版新イマジンやNEW電王が出てくるので、新しく加わったキャストやスーツアクターや声優のインタビューまで載っているが、今後はこの新しい彼らが新しい『電王』を作っていきそうな気分で複雑。小野大輔くんのインタビューにあった「エピソード0」なんてのもひょっとして作られそうだw。
★Newtype THE LIVE 特撮ニュータイプ 11月号
別冊付録『メモリアルブック』
関さん&スズ、遊佐浩二さん&てらそまさんのインタビュー記事。こっちにも『ラジタロス』で、スズ&関さん&てらそまさん&ソードフォームの写真あり。
イマジン声優さんにとっては、劇場版の後も、『イマジンあにめ』やミニドラマ『ラジタロス劇場』も控えているので、まだまだ「さらば~」ではなさそう。
★Webラジオ『ラジタロス』第1回も9/26(火)から配信。スズと関さんのお茶目で真面目なトーク炸裂。
第2回は、てらそまさんゲストで10/10(金)配信スタート。遊佐さんは第3回目なのかな?
★てれびくん 11月号
『さらば電王』は4ページ。オーナーが自転車乗ってる写真ってムック本にあったっけ?『シャカリキ!』みたいw。
スペシャルテレフォンサービスで『モモタロスのクライマックスコール』。良太郎&幸太郎も一緒!? 子供向けの宣伝だが、嬉しくて何度も聴いちゃう。クイズにも答えちゃおう。
★CD『いーじゃん!いーじゃん!スゲーじゃん!』DVD付き。
「Climax Jump Sword form♪」モモタロスのソロフルバージョン。関さんの激シブカッコイー声を堪能(*^^*)。セリフVer.の最後は某時代劇風w。
「Climax Jump Ax form♪」キンタロスのソロフルバージョン。浪速演歌調でぶっ飛んでいるが、張った声を長く伸ばさなきゃならないので、てらそまさんの大らかな歌唱力に脱帽v。「じやあ~んぷ!」に思わず笑い。
DVDは、其々のミュージッククリップとエピローグ。
イマジン4人は砂ステージ。モモはギターアーティストとコラボで、クールかつ男っぽさを強調。ウラは美女二人を両手に、何やらエッチくさいw。キンは漢一匹の豪快さで、背景は月と狛犬? 着くずした若衆とか用意できなかったんか!?^^; リュウタはディスコ嬢とコラボで、愉快にダンスダンスダンス。
スーツアクターらのメイキングと、EDロールに『電王』音楽の歴史。終着駅はあるのだろうか。
★スペシャルトークショー『さらばイマジン!日本全国クライマックスだぜ~!!』
この期に及んで、またイベントがあるとは予想してなかった^^;。先週の一夜限りのイベントに行けなかったから、今回こそは参加したいものだ。
てらそまさんは地方公演で欠席なのが残念。これが、『電王』の関さんやスーアクさんやイマジンさんを拝める最後になるのだろうか。
しっかし場所が大学の講堂なんて。『SSDS』のイベントで行ったところだが、確かここは飲食物持ち込み禁止じゃなかったっけ!?^^;
 ̄
地元で息子と観る分の『さらば電王』の座席チケットを前売券と引き換えてきた。
今回は大人にも入場者プレゼントをくれる。
出たのは、モモ、ウラ、リュウタ、モモ…だった。キンがない!^^; キンをどこかでゲットしてこなきゃ。
とりあえず記すだけ。
★東映ヒーローMAX SPECIAL『DEN-O FINAL INVITATIOn』
スタッフ&キャスト、スーツアクターや声優も含めて、インタビューや対談に重点を置いたムック本。めちゃんこ濃い内容で、コレ1冊で、既に映画を観た気分になっちゃうw。
『クライマックス刑事』で金田治監督が悔しがっていたけど、そのリベンジからきた今回の劇場版。
モモタロスの関俊彦さん×高岩成二さんの対談によると、お二人ともエネルギー全開で命をかけて劇場版に臨んだとか。遊佐浩二さん×てらそままさきさん×鈴村健一さんの座談会や個別インタビューもあり。てらそまさんは6月の舞台で共演された松村雄基さんのことにも言及。舞台と映画で一緒になるってやっぱり縁だよね。スズがパーソナリティの『ラジタロス』に、ゲストされた関さんやてらそまさんの写真や座談会もあり。収録日も一緒だったのかな。
松村雄基さんのインタビューでは、今回の「死郎」は6月の『狐狸狐狸ばなし』の伊之助とカブってくるなと笑い。松元環季ちゃんは短髪になってアクティブさが出てきたし、また背が伸びたなw。
劇場版新イマジンやNEW電王が出てくるので、新しく加わったキャストやスーツアクターや声優のインタビューまで載っているが、今後はこの新しい彼らが新しい『電王』を作っていきそうな気分で複雑。小野大輔くんのインタビューにあった「エピソード0」なんてのもひょっとして作られそうだw。
★Newtype THE LIVE 特撮ニュータイプ 11月号
別冊付録『メモリアルブック』
関さん&スズ、遊佐浩二さん&てらそまさんのインタビュー記事。こっちにも『ラジタロス』で、スズ&関さん&てらそまさん&ソードフォームの写真あり。
イマジン声優さんにとっては、劇場版の後も、『イマジンあにめ』やミニドラマ『ラジタロス劇場』も控えているので、まだまだ「さらば~」ではなさそう。
★Webラジオ『ラジタロス』第1回も9/26(火)から配信。スズと関さんのお茶目で真面目なトーク炸裂。
第2回は、てらそまさんゲストで10/10(金)配信スタート。遊佐さんは第3回目なのかな?
★てれびくん 11月号
『さらば電王』は4ページ。オーナーが自転車乗ってる写真ってムック本にあったっけ?『シャカリキ!』みたいw。
スペシャルテレフォンサービスで『モモタロスのクライマックスコール』。良太郎&幸太郎も一緒!? 子供向けの宣伝だが、嬉しくて何度も聴いちゃう。クイズにも答えちゃおう。
★CD『いーじゃん!いーじゃん!スゲーじゃん!』DVD付き。
「Climax Jump Sword form♪」モモタロスのソロフルバージョン。関さんの激シブカッコイー声を堪能(*^^*)。セリフVer.の最後は某時代劇風w。
「Climax Jump Ax form♪」キンタロスのソロフルバージョン。浪速演歌調でぶっ飛んでいるが、張った声を長く伸ばさなきゃならないので、てらそまさんの大らかな歌唱力に脱帽v。「じやあ~んぷ!」に思わず笑い。
DVDは、其々のミュージッククリップとエピローグ。
イマジン4人は砂ステージ。モモはギターアーティストとコラボで、クールかつ男っぽさを強調。ウラは美女二人を両手に、何やらエッチくさいw。キンは漢一匹の豪快さで、背景は月と狛犬? 着くずした若衆とか用意できなかったんか!?^^; リュウタはディスコ嬢とコラボで、愉快にダンスダンスダンス。
スーツアクターらのメイキングと、EDロールに『電王』音楽の歴史。終着駅はあるのだろうか。
★スペシャルトークショー『さらばイマジン!日本全国クライマックスだぜ~!!』
この期に及んで、またイベントがあるとは予想してなかった^^;。先週の一夜限りのイベントに行けなかったから、今回こそは参加したいものだ。
てらそまさんは地方公演で欠席なのが残念。これが、『電王』の関さんやスーアクさんやイマジンさんを拝める最後になるのだろうか。
しっかし場所が大学の講堂なんて。『SSDS』のイベントで行ったところだが、確かここは飲食物持ち込み禁止じゃなかったっけ!?^^;
 ̄
地元で息子と観る分の『さらば電王』の座席チケットを前売券と引き換えてきた。
今回は大人にも入場者プレゼントをくれる。
出たのは、モモ、ウラ、リュウタ、モモ…だった。キンがない!^^; キンをどこかでゲットしてこなきゃ。
のだめオーケストラコンサート~アニメ版・巴里編
2008年10月1日 イベント『のだめオーケストラコンサート~アニメ版・巴里編~』へ娘と行ってきた。
去年12月にあった、ドラマ版のクリスマス・スペシャル以来。
のだめファンの方をお誘いしようと早めにチケットを取ったが、娘がどうしても行きたいと言うので同行。でも娘はドラマの『のだめ』は観ていたが、アニメは観てないハズ^^;。
てっきり有楽町かと思いきや、駅からかなり歩くNHKホール。都民の日なので子供達も多し。満員の満席。
1階の前方と好座席で、オケメンバーの表情や楽器まではっきり見える。
ステージ上方のスクリーンは大きくはないが、くっきりと綺麗。後方の楽器演奏から指使いまで、細やかに映し出してくれる。
指揮は梅田俊明氏。演奏はのだめオーケストラ。コンスマは、いつもの眼鏡の男性。前回よりいっそうシャープで深味のある演奏を聴かせる。
第1部は、テレビアニメ版の前作を振り返り、その関連の音楽。スクリーンからは川澄綾子@のだめや関智一@千秋の声も流れて懐かしい。
ベートーヴェン「交響曲第7番」第1楽章からスタート。ガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」はピアニカ・ヴァージョンで、男女の演奏家が登場、男性は2台のピアニカを器用に演奏。
ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」は第1楽章と第3楽章を、大田佳弘のピアノと共に送る。大田さんの指の動きにも注目、ダイナミックで繊細な演奏だった。あらためて、第1楽章より、アラビアンテイストの第3楽章が好きだなと確認。
20分の休憩。会場の電光掲示板には、休憩があと何分あるかが分る仕組み。
スクリーンからは、加藤夏希や山崎樹範や小島よしお達から、のだめ応援メッセージ。
第2部は、軽部真一と新人アナウンサー・加藤アヤコが登場。
加藤さんは、アニメ7話に演奏者Aで二言の台詞で参加したとか。アニメはもう7話まで収録してるのか。軽部さんは自分が出たからか、ドラマ版の話ばかり。正直、この二人の内輪話に少々ウンザリ^^;。
ヴァイオリニスト宮本笑里が、アニメ版EDテーマ「東京 et 巴里♪」を披露。フランスのソリータの歌とのコラボで、ラヴェルのボレロをアレンジした曲だという。
ゴスペラーズが登場し、のだめとは関係ない「ひとり♪」を披露。これは余分な歌^^;。OPテーマ「Sky High♪」を披露。ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」第3楽章をアレンジした曲に歌詞をつけたものだが、フレーズが長いので切らないよう工夫されているとか。
大物アーティストを盛り立てようとする気持ちは分るが、宮本さんやゴスペラーズへの軽部さんのインタビューがしつこくて長い^^;。
アニメ『巴里編』の先取り映像も上映。巴里に着いた千秋とのだめが出会う人達。フランク&のだめ、フランス語と日本語のやり取りが可笑しい。隣の娘もケラケラ笑うほど楽しむ。
ロッシーニ歌劇「ウィリアム・テル」序曲を演奏。5人のヴィオラと1人のフルートに注目。フルートのイケメンさんは『コルダ』の演奏者だったっけ。デュカ交響曲「魔法使いの弟子」はキュートで面白い。
ラヴェル「ボレロ」を聴くと、アニメ『銀河英雄伝説』を思い出してしまうw。ティンパニや弦の音と共に、木管楽器や金管楽器が少しずつ自己主張するところが好き。壮大な盛り上がりに、誰もが息を呑んで聴き入る。
マエストロ梅田氏にインタビュー。新春ドラマには出てこなかった音源を、アニメ用として新たに録音したという。今回は何とモーションキャプチャーで指揮体験。千秋とか某キャラに使われるという。「前回のアニメでは静止画で、つまらなかったので」と率直な梅田氏。私も同感。
アンコールは、プロコフィエフ「ロミオとジュリエット」よりモンタギュー家とキャビュレット家。ドラマ版で、ミルヒの胡散臭いテーマとしても使われていた曲。
会場の大きな拍手と共に、梅田氏が団員と握手をされたりと、満足感の中で終了した。
2時間半の予定が、終ってみたら約3時間。軽部さんのトークとか長いインタビューが短縮されてたら、終演時間が延びずに済んだハズなのに。
まずは、10/9(木)深夜フジテレビ・ノイタミナほか『のだめカンタービレ~巴里編~』放送スタート。全11話。
去年12月にあった、ドラマ版のクリスマス・スペシャル以来。
のだめファンの方をお誘いしようと早めにチケットを取ったが、娘がどうしても行きたいと言うので同行。でも娘はドラマの『のだめ』は観ていたが、アニメは観てないハズ^^;。
てっきり有楽町かと思いきや、駅からかなり歩くNHKホール。都民の日なので子供達も多し。満員の満席。
1階の前方と好座席で、オケメンバーの表情や楽器まではっきり見える。
ステージ上方のスクリーンは大きくはないが、くっきりと綺麗。後方の楽器演奏から指使いまで、細やかに映し出してくれる。
指揮は梅田俊明氏。演奏はのだめオーケストラ。コンスマは、いつもの眼鏡の男性。前回よりいっそうシャープで深味のある演奏を聴かせる。
第1部は、テレビアニメ版の前作を振り返り、その関連の音楽。スクリーンからは川澄綾子@のだめや関智一@千秋の声も流れて懐かしい。
ベートーヴェン「交響曲第7番」第1楽章からスタート。ガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」はピアニカ・ヴァージョンで、男女の演奏家が登場、男性は2台のピアニカを器用に演奏。
ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」は第1楽章と第3楽章を、大田佳弘のピアノと共に送る。大田さんの指の動きにも注目、ダイナミックで繊細な演奏だった。あらためて、第1楽章より、アラビアンテイストの第3楽章が好きだなと確認。
20分の休憩。会場の電光掲示板には、休憩があと何分あるかが分る仕組み。
スクリーンからは、加藤夏希や山崎樹範や小島よしお達から、のだめ応援メッセージ。
第2部は、軽部真一と新人アナウンサー・加藤アヤコが登場。
加藤さんは、アニメ7話に演奏者Aで二言の台詞で参加したとか。アニメはもう7話まで収録してるのか。軽部さんは自分が出たからか、ドラマ版の話ばかり。正直、この二人の内輪話に少々ウンザリ^^;。
ヴァイオリニスト宮本笑里が、アニメ版EDテーマ「東京 et 巴里♪」を披露。フランスのソリータの歌とのコラボで、ラヴェルのボレロをアレンジした曲だという。
ゴスペラーズが登場し、のだめとは関係ない「ひとり♪」を披露。これは余分な歌^^;。OPテーマ「Sky High♪」を披露。ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」第3楽章をアレンジした曲に歌詞をつけたものだが、フレーズが長いので切らないよう工夫されているとか。
大物アーティストを盛り立てようとする気持ちは分るが、宮本さんやゴスペラーズへの軽部さんのインタビューがしつこくて長い^^;。
アニメ『巴里編』の先取り映像も上映。巴里に着いた千秋とのだめが出会う人達。フランク&のだめ、フランス語と日本語のやり取りが可笑しい。隣の娘もケラケラ笑うほど楽しむ。
ロッシーニ歌劇「ウィリアム・テル」序曲を演奏。5人のヴィオラと1人のフルートに注目。フルートのイケメンさんは『コルダ』の演奏者だったっけ。デュカ交響曲「魔法使いの弟子」はキュートで面白い。
ラヴェル「ボレロ」を聴くと、アニメ『銀河英雄伝説』を思い出してしまうw。ティンパニや弦の音と共に、木管楽器や金管楽器が少しずつ自己主張するところが好き。壮大な盛り上がりに、誰もが息を呑んで聴き入る。
マエストロ梅田氏にインタビュー。新春ドラマには出てこなかった音源を、アニメ用として新たに録音したという。今回は何とモーションキャプチャーで指揮体験。千秋とか某キャラに使われるという。「前回のアニメでは静止画で、つまらなかったので」と率直な梅田氏。私も同感。
アンコールは、プロコフィエフ「ロミオとジュリエット」よりモンタギュー家とキャビュレット家。ドラマ版で、ミルヒの胡散臭いテーマとしても使われていた曲。
会場の大きな拍手と共に、梅田氏が団員と握手をされたりと、満足感の中で終了した。
2時間半の予定が、終ってみたら約3時間。軽部さんのトークとか長いインタビューが短縮されてたら、終演時間が延びずに済んだハズなのに。
まずは、10/9(木)深夜フジテレビ・ノイタミナほか『のだめカンタービレ~巴里編~』放送スタート。全11話。
映画 アイアンマン 吹替え版
2008年10月1日 映画映画『アイアンマン』吹替え版を観てきた。
若くして巨大軍事企業の社長となった男が、テロ組織に拉致られて胸に傷を負う。作り上げた戦闘用パワードスーツで脱出後、自社開発の兵器とテロ組織の撲滅の戦いへと身を投じる話。
マーベルの人気コミックの映画化。コミックもの公開では今年はこれが最後かな。
ヒーローは表と裏の顔を持つが、この話のトニー・スタークは生身のままで充分二面性を持っている。大富豪のスーパー・セレブで女好きなプレイボーイという高慢さと快活さ。だが実は天才発明オタクでもあり、自室でもくもくと研究作業し何度も試していく、緻密で粘り強い不屈の根性の持ち主でもあった。
そんな彼が、己の作った兵器がテロ組織に渡り悪事に利用されていると知り、180度方向転換することになる。今頃気付いたのかよ~と唐突な改心ぶりに突っ込みたいところだがw、ヒーローは挫折することで責任を背負うものなのだ。
彼は一人で、人工知能コンピュータと最先端の技術だけで、試作品から改良品を作り上げちゃうところが面白い。試すのは自己の身体のみ。
心臓とかエネルギーとか色々弱点はあれど、何よりも強い自分をアピールし、「僕がアイアンマンだ!」と宣言するところは、アメリカン・ヒーローそのもの。
原作は知らないので、誰が黒幕で誰がスパイなのかと、最初のうちはトニーの周りの全てが怪しく思えてきたり。意外とサスペンスタッチなのでビクビク。
トニーとA.I.くんとのやり取りが漫才みたいで可笑しい。パワードスーツ着てても、彼は”ツンデレ”なんだねw。
秘書ペッパーの頭脳明晰ぶりは分ったが、顔が『スパイダーマン』のM.J.に見えちゃう。
「アイアンマン」ときくと『鉄人28号』を思い出してしまうが、実はゴールドとチタンで出来た派手めなカラー。戦闘に慣れてない時の彼は初々しくユニーク。
『インクレディブル・ハルク』のラストにはトニー・スタークがチラと登場したが、『アイアンマン』のラストでもアベンジャーズへのお誘いにアノ方が登場。映画『アベンジャーズ』の宣伝ならば、実に壮大な戦略だことw。
『アイアンマン2』があるなら、トニーの親友・ローディ中佐にも今度は闘って欲しいものだ。
『インクレディブル・ハルク』に続き、トニーの声は藤原啓治。二枚目で渋く深味のある声ばかりではなく、ひろしみたいなテンション高めで軽めの声も出ちゃうw。”受け”声もイケるw。藤原さんのブログにもあったが、御本人もロバート・ダウニーJR.と似てると思う。
ローディ中佐の声は高木渉。とにかく高木さん×藤原さんとの息ぴったりの掛け合いが楽しくてニヤついてしまう。アドリブも結構入っていそう。
ペッパーの声は知的でチャーミングな岡寛恵。インセンの声が井上倫宏で、井上さん@シュナイゼルと藤原さん@サーシェスが手を組めばスゴイかもwと思わせた。
12月発売予定の『ダークナイト』DVDでも、ジョーカーの声は藤原さんのようなので、最近の目覚しい活躍にビックリ。
若くして巨大軍事企業の社長となった男が、テロ組織に拉致られて胸に傷を負う。作り上げた戦闘用パワードスーツで脱出後、自社開発の兵器とテロ組織の撲滅の戦いへと身を投じる話。
マーベルの人気コミックの映画化。コミックもの公開では今年はこれが最後かな。
ヒーローは表と裏の顔を持つが、この話のトニー・スタークは生身のままで充分二面性を持っている。大富豪のスーパー・セレブで女好きなプレイボーイという高慢さと快活さ。だが実は天才発明オタクでもあり、自室でもくもくと研究作業し何度も試していく、緻密で粘り強い不屈の根性の持ち主でもあった。
そんな彼が、己の作った兵器がテロ組織に渡り悪事に利用されていると知り、180度方向転換することになる。今頃気付いたのかよ~と唐突な改心ぶりに突っ込みたいところだがw、ヒーローは挫折することで責任を背負うものなのだ。
彼は一人で、人工知能コンピュータと最先端の技術だけで、試作品から改良品を作り上げちゃうところが面白い。試すのは自己の身体のみ。
心臓とかエネルギーとか色々弱点はあれど、何よりも強い自分をアピールし、「僕がアイアンマンだ!」と宣言するところは、アメリカン・ヒーローそのもの。
原作は知らないので、誰が黒幕で誰がスパイなのかと、最初のうちはトニーの周りの全てが怪しく思えてきたり。意外とサスペンスタッチなのでビクビク。
トニーとA.I.くんとのやり取りが漫才みたいで可笑しい。パワードスーツ着てても、彼は”ツンデレ”なんだねw。
秘書ペッパーの頭脳明晰ぶりは分ったが、顔が『スパイダーマン』のM.J.に見えちゃう。
「アイアンマン」ときくと『鉄人28号』を思い出してしまうが、実はゴールドとチタンで出来た派手めなカラー。戦闘に慣れてない時の彼は初々しくユニーク。
『インクレディブル・ハルク』のラストにはトニー・スタークがチラと登場したが、『アイアンマン』のラストでもアベンジャーズへのお誘いにアノ方が登場。映画『アベンジャーズ』の宣伝ならば、実に壮大な戦略だことw。
『アイアンマン2』があるなら、トニーの親友・ローディ中佐にも今度は闘って欲しいものだ。
『インクレディブル・ハルク』に続き、トニーの声は藤原啓治。二枚目で渋く深味のある声ばかりではなく、ひろしみたいなテンション高めで軽めの声も出ちゃうw。”受け”声もイケるw。藤原さんのブログにもあったが、御本人もロバート・ダウニーJR.と似てると思う。
ローディ中佐の声は高木渉。とにかく高木さん×藤原さんとの息ぴったりの掛け合いが楽しくてニヤついてしまう。アドリブも結構入っていそう。
ペッパーの声は知的でチャーミングな岡寛恵。インセンの声が井上倫宏で、井上さん@シュナイゼルと藤原さん@サーシェスが手を組めばスゴイかもwと思わせた。
12月発売予定の『ダークナイト』DVDでも、ジョーカーの声は藤原さんのようなので、最近の目覚しい活躍にビックリ。
D-BOYS STAGE vol.2『ラストゲーム』のDVDが到着。
私の分も頼んでしまったのだが、MJさんが早々と送って下さった。いつもありがとうです。
集合写真と、希望メンバーの写真入り。私は遠藤雄弥くんv。
集合ポストカード入り。ブックレットは各メンバー写真で、舞台パンフを引っ張り出してこなくてもよさそう。
ジャケットの全員集合の写真を観て、コノ中では中村優一が一番カッコイーなと言う息子。そうかな~?^^; 野球のユニフォームにはやっぱり短髪が似合うと思うので、遠藤くんとかズッキーじゃないかな~。
本編Discは、Bキャスト公演を収録。A公演だけを観た人には朗報か。
特典Discをざっと観た。Aキャストが出てたところはこっちに収録だが、全部通して観たかったな。他には、メンバー其々の公演前のインタビューと稽古場、東京公演初日と千秋楽のバックステージを収録。カーテンコール日替わり挨拶の収録は4人だけなのが寂しい。
 ̄
Dボのバスツアー当落通知も本日到着。ずっと毎日ドキドキして待っていた。
結果は当選!(^o^) 当選という文字がこんなに嬉しいなんて。
行けるとなったら、やらなきゃならないことがいっぱいだが、とり急ぎMJさんに報告。
今年は3月にDCの北海道ツアーがあったが、今度はDボのバスツアー。参加ツアーが、”D”続きなのも縁かもしれない。
私の分も頼んでしまったのだが、MJさんが早々と送って下さった。いつもありがとうです。
集合写真と、希望メンバーの写真入り。私は遠藤雄弥くんv。
集合ポストカード入り。ブックレットは各メンバー写真で、舞台パンフを引っ張り出してこなくてもよさそう。
ジャケットの全員集合の写真を観て、コノ中では中村優一が一番カッコイーなと言う息子。そうかな~?^^; 野球のユニフォームにはやっぱり短髪が似合うと思うので、遠藤くんとかズッキーじゃないかな~。
本編Discは、Bキャスト公演を収録。A公演だけを観た人には朗報か。
特典Discをざっと観た。Aキャストが出てたところはこっちに収録だが、全部通して観たかったな。他には、メンバー其々の公演前のインタビューと稽古場、東京公演初日と千秋楽のバックステージを収録。カーテンコール日替わり挨拶の収録は4人だけなのが寂しい。
 ̄
Dボのバスツアー当落通知も本日到着。ずっと毎日ドキドキして待っていた。
結果は当選!(^o^) 当選という文字がこんなに嬉しいなんて。
行けるとなったら、やらなきゃならないことがいっぱいだが、とり急ぎMJさんに報告。
今年は3月にDCの北海道ツアーがあったが、今度はDボのバスツアー。参加ツアーが、”D”続きなのも縁かもしれない。
モニジパ 航跡373
2008年9月29日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡373。立ち読みの記憶が朧なのでご容赦^^;。
「みらい」では、大破したSH60Jがあっさりと収容済み。飛行はもう本当にムリそうだが、レーダーなどの電子機器は回収できたという。
それが林原と柿崎の遺産で、「みらい」の今後の情報収集や戦術に役に立つとしてもね。
”命”以上に価値のあるものはないはず。
これが合理的で冷静な男性たちの考え方なのかな。林原たちが唯一、頑張ったことは、エンジンカットしたことではなく、桜井の命を助けたことかな。
とにかく、林原たちがやった血気に任せた単独暴走や、その後のヘリの処理などは、私には理解できない。彼はとにかく、ヘリを帰艦させることだけに拘り続け、感情を優先させたにすぎない。
飛行科の殉職率について言及していたが、飛ぶものが無くなった以上、残った飛行科の乗員が危険に晒されることも無くなったのではないか。
柏原一尉をあまり思い出せずにいたが、こういう顔をしていたんだっけ?^^; 彼は「嵐の出現」と「自分達の時代に還る」ことを願っていたのか。
ここにきて、『ジパング』はタイムスリップから発生したSFでもあったのだっけと^^;、あらためて認識。件の”嵐”の発生には、外部から何らかの作用が必要かもしれないと思うが、それが原爆だとしたらどうだろう?
今、自分たちの時代に連れ戻されることを拒否する柏原だが、人の願いに反して、予想外のことが起こり得るものなんだよ。
麻生は「艦として最高の状態」だというが、角松や菊池や尾栗や青梅が艦にいない状態が最高なのか!?(~_~;) いくら人の気持ちが纏まったとしても、人の命が次々と失われた今、みらいはボロボロの状態だと思うのだが。
「大和」機関科主倉庫は、難攻不落の要塞と化していた。
角松の言ってた陽動作戦の小道具とは、其々に持たせていた携帯だったのか。アンテナが出ている携帯…。ちょい昔のヤツなのは仕方ない。前もってバッテリー充電もして準備万端だったのだろう。
携帯を知らない大和兵への目くらましに使うのだろうが、先日観た稲田さんの舞台を、つい思い出してしまうw。タイムスリップと言えば携帯。ちょっと飽きてきた。
それにしても草加の名前は何度も出てくるのに、この急場にあっても草加本人は出てこない。やっぱり、草加は密かに角松を待っているんだね(^^)。原爆の前で対決する時を楽しみにして。
「みらい」では、大破したSH60Jがあっさりと収容済み。飛行はもう本当にムリそうだが、レーダーなどの電子機器は回収できたという。
それが林原と柿崎の遺産で、「みらい」の今後の情報収集や戦術に役に立つとしてもね。
”命”以上に価値のあるものはないはず。
これが合理的で冷静な男性たちの考え方なのかな。林原たちが唯一、頑張ったことは、エンジンカットしたことではなく、桜井の命を助けたことかな。
とにかく、林原たちがやった血気に任せた単独暴走や、その後のヘリの処理などは、私には理解できない。彼はとにかく、ヘリを帰艦させることだけに拘り続け、感情を優先させたにすぎない。
飛行科の殉職率について言及していたが、飛ぶものが無くなった以上、残った飛行科の乗員が危険に晒されることも無くなったのではないか。
柏原一尉をあまり思い出せずにいたが、こういう顔をしていたんだっけ?^^; 彼は「嵐の出現」と「自分達の時代に還る」ことを願っていたのか。
ここにきて、『ジパング』はタイムスリップから発生したSFでもあったのだっけと^^;、あらためて認識。件の”嵐”の発生には、外部から何らかの作用が必要かもしれないと思うが、それが原爆だとしたらどうだろう?
今、自分たちの時代に連れ戻されることを拒否する柏原だが、人の願いに反して、予想外のことが起こり得るものなんだよ。
麻生は「艦として最高の状態」だというが、角松や菊池や尾栗や青梅が艦にいない状態が最高なのか!?(~_~;) いくら人の気持ちが纏まったとしても、人の命が次々と失われた今、みらいはボロボロの状態だと思うのだが。
「大和」機関科主倉庫は、難攻不落の要塞と化していた。
角松の言ってた陽動作戦の小道具とは、其々に持たせていた携帯だったのか。アンテナが出ている携帯…。ちょい昔のヤツなのは仕方ない。前もってバッテリー充電もして準備万端だったのだろう。
携帯を知らない大和兵への目くらましに使うのだろうが、先日観た稲田さんの舞台を、つい思い出してしまうw。タイムスリップと言えば携帯。ちょっと飽きてきた。
それにしても草加の名前は何度も出てくるのに、この急場にあっても草加本人は出てこない。やっぱり、草加は密かに角松を待っているんだね(^^)。原爆の前で対決する時を楽しみにして。
映画 シャカリキ!&ファン感謝舞台挨拶
2008年9月28日 イベント映画『シャカリキ!』ファン感謝舞台挨拶イベントに行ってきた。
昼のライブの関係で、19時からの一番最後の回。チケットを取ってくれたMさんと合流して、食事後に映画館へ。
前の回がおして、上映時間に入場開始。座席は前から3番目の真ん中で、ステージも映画も観易い。感謝です。夜なのに、小さいお子様を連れた親も結構おいで。そして映画が始まる前から、カメラのフラッシュが光ることw。
先ずは、映画『シャカリキ!』上映。
朝が早かったMさんは、見る前は寝るかもしれないと言っていたが、どうしてどうして。しっかりご覧になっていた。
初日に続き2回目の鑑賞の私も、序盤のグダグダ感はさておき、中盤の挫折から最後まで、夢中になって観ていた。
テルの坂バカぶりには苦笑だが、本物の汗や涎には、思わず胸が熱くなる。好きなシーンもいっぱい確認。鳩村&ハトポッポや、ラストのテルの握り拳や、最後に見せるユタの笑顔など。「シャカリキにならんかいっ!」と叫んだ桜は、やっぱり年下のテルに惹かれていたと思う。でも高一と高三には見えないw。夏に訪れた某高校の名前をEDロールで発見。あそこにも自転車部があったのか。シロタンをまたもや見つけられず^^;。
上映後、舞台挨拶スタート。MCは、共演した池田哲哉(デイブ役)。明るいテンションでよく喋る喋る。
たくさんの歓声と拍手の中、遠藤雄弥(テル役)中村優一(鳩村役)鈴木裕樹(ユタ役)坂本真(教授役)が登場。初日の3人はレーサー衣装だったが、今日はみんな撮影用で私服着用。黒を基調に、みんなオシャレでカッコイー(*^。^*)。
登場時から、会場は撮影オンパレード。そう!今日は写真撮影解禁なのだ。自由に、好きなだけ、撮影できる!(^o^) 前方の真ん中なので、そりゃもういっぱい撮り放題。全員と、3人のみと、個人別と撮ったが、やっぱり3人一緒でワイワイやってるところが好き。
5人ともしばらく立ったままだが、みんなの焦点はやっぱりDボ3人。3人とも笑い合ったり、ポーズをとったり、ジャンプしたりw。自己紹介と挨拶をするが、会場の熱気が凄くて、武道館か野音みたいだと池田さん。
ズッキーが初日と違って、満面の笑顔で応えていたのが嬉しい。昨日はドラマ『チーム・バチスタの栄光』の撮影があり欠席したので、新宿で皆と参加できるのはホントに楽しそうだ。
椅子に腰掛けてトークタイム。この時間だけ撮影は遠慮してと話していたが、撮影する人も結構いたり。役者陣の楽しいシーンや面白いシーンについて。
中村くんは「告白シーン、だよね」。告白した後に、桜にタックルされたのがイイとか。桜、色々な人にタックルしてたし。
遠藤くんは「自転車かついで山を駆け登るシーン」。
ズッキーも、自転車担ぐのがシャカリキで一番面白いシーンだと同感。それと「3人組がバンドマンにボコボコにされてたシーン」。
池田さんが、あれは20分~30分位、蹴られ続けていたと証言w。道の「テル」の白文字が「デル」になってた裏話や、マジ力士との取組で褌から砂が出たというシモネタ話も披露。
坂本さんは「ホイールを取りに走ったシーン」。
ここで中村くんが、自分のシーンだけを話すのじゃなくていいんだとようやく理解^^;。自分以外で好きなのは「ゴールでのテルの腕拳」だと言い、私も一緒に共感w。
会場の観客からの質問に登壇者が答えるティーチイン・タイム。シャカリキの映画だけへの質問に限定される。
坂本さんへの質問がなかなか挙がらない^^;。坂本さんには、映画以外では、舞台『ドラえもん』のことや、先日放送された『仮面ライダーキバ』のゲストのことも伺いたかったが、映画では自転車に乗っていない役だから質問し辛いかも。
今も自転車に乗っていますか?で、遠藤くんだけは乗っているそう。ズッキーは2回ぐらい。中村くんは「ママチャリぐらい」。
ユタの今後の予想は?で、「ユタはヨーロッパに行かなかったんじゃないかと考える」とズッキー。
好きな台詞は?で、遠藤くんは「負けた。でもキモチイイ」。
中村くんへの質問で、どれぐらい痩せてどれぐらいリバウンドしたか?に会場も爆笑。確かに「カクレポッチャリ」(笑)の中村くんは苦笑しながら「痩せたけど、あれからポテチとか深夜のお菓子に負けて…」「走って痩せていこうかな」と中学時代は陸上部だったんですよと強調。24時間テレビのマラソンだって走れるみたい?
中村くんには更に、ポッポの出てるシーンで鳩がいたことについて質問。隣のMさんも気になってたが、私はてっきり演出の一部かと思ってた。ところが「たまたまいたんです」「劇中では1羽だけだが、実はいっぱいいて、鳩村がハトだらけになると監督が追い払った」とか。「好きな食べ物はハンバーグです」とボケ捲る中村くん。
撮影中に嬉しかったことは?で、坂本くんは「みんなが撮影中、待機中だった僕一人だけでロープウェイに乗ったのが気持ちイイ」。撮影中ではない話だけど^^;。
ズッキーは「エキストラレーサーの中に(ゲキレンファンの)ちっちゃい子がいて仲良くなったこと」。クールな役なのに、雑誌取材の自己紹介で「ユタヒロヒコ」を噛んだと暴露する池田さん。「言い難いんだよ」と悔しそうに笑うズッキー。
遠藤くんは「自転車に乗れる時が楽しかった」と。さすが!
いつもグダグダになる中村くんに、池田さんが「一応」と尋ねると^^;、「一応って…。プンプンですよね」と笑顔で中村くん。か、かわいい~(笑)。「ちょっと痩せられたこと」と短めの答え。
池田さんは「一番最初に台詞があったこと」「3人のシーンが楽しかった」と、布を広げた裏話など。
3人への質問ばかりで、坂本さんがおとなしくて可哀想だったかな。盛り上げているのは分るが、池田さんは少々喋り過ぎ。
声援の呼称が「中村くん」「ちゃんなか」「雄弥」「えんや」「ズッキー」「鈴木さん」とさまざまw。
ズッキーもよく笑うが、中村くんは大口開けて笑い過ぎっ。遠藤くんはさすがリーダーとしての落ち着きで、トークも纏まっている。3人の中では、やっぱり中村くんが一番人気があった感。相変わらずグダグダで大ボケだが、甘くて可愛いからね。
サイン入りアイテムが当たる抽選会の後は、また撮影会。フラッシュやシャッター音の嵐。色々なイベントでフォトセッションの風景を目にしたが、まるで自分がそのカメラマンになった風に、少しでも楽しくイイ写真をとシャッターを押す私w。
最後は其々がひと言挨拶。これがすぐに終らず、新幹線の時間を気にしてたMさんは、最後の遠藤くんが話した後に座席から脱出。お気をつけて~お疲れ様。
たくさんの拍手と歓声とシャッター音の中、退出する5人。笑顔で手を振っていたが、ステージから姿を消す手前で、高いジャンプをした遠藤くんが会場を沸かせた。
トーク&撮影会は、締めて約30分ぐらいか。会場を出たら10時20分で、夜の歌舞伎町を歩いて地下道へ。
トークも撮影も盛りだくさんな内容で、キャストを存分に楽しんだ(^o^)。
 ̄
10/4の『さらば電王』池袋の舞台挨拶チケットはMさんが取って下さった。座席はまた前から3番目。ありがとうです。昨夏に息子と観た『電王』の舞台挨拶も池袋だったっけ。
当日は午後から『僕らの方程式』渋谷舞台挨拶へ。中村くんをまた拝めるが、今度は主役なのであまり弾けられないかもね。
昼のライブの関係で、19時からの一番最後の回。チケットを取ってくれたMさんと合流して、食事後に映画館へ。
前の回がおして、上映時間に入場開始。座席は前から3番目の真ん中で、ステージも映画も観易い。感謝です。夜なのに、小さいお子様を連れた親も結構おいで。そして映画が始まる前から、カメラのフラッシュが光ることw。
先ずは、映画『シャカリキ!』上映。
朝が早かったMさんは、見る前は寝るかもしれないと言っていたが、どうしてどうして。しっかりご覧になっていた。
初日に続き2回目の鑑賞の私も、序盤のグダグダ感はさておき、中盤の挫折から最後まで、夢中になって観ていた。
テルの坂バカぶりには苦笑だが、本物の汗や涎には、思わず胸が熱くなる。好きなシーンもいっぱい確認。鳩村&ハトポッポや、ラストのテルの握り拳や、最後に見せるユタの笑顔など。「シャカリキにならんかいっ!」と叫んだ桜は、やっぱり年下のテルに惹かれていたと思う。でも高一と高三には見えないw。夏に訪れた某高校の名前をEDロールで発見。あそこにも自転車部があったのか。シロタンをまたもや見つけられず^^;。
上映後、舞台挨拶スタート。MCは、共演した池田哲哉(デイブ役)。明るいテンションでよく喋る喋る。
たくさんの歓声と拍手の中、遠藤雄弥(テル役)中村優一(鳩村役)鈴木裕樹(ユタ役)坂本真(教授役)が登場。初日の3人はレーサー衣装だったが、今日はみんな撮影用で私服着用。黒を基調に、みんなオシャレでカッコイー(*^。^*)。
登場時から、会場は撮影オンパレード。そう!今日は写真撮影解禁なのだ。自由に、好きなだけ、撮影できる!(^o^) 前方の真ん中なので、そりゃもういっぱい撮り放題。全員と、3人のみと、個人別と撮ったが、やっぱり3人一緒でワイワイやってるところが好き。
5人ともしばらく立ったままだが、みんなの焦点はやっぱりDボ3人。3人とも笑い合ったり、ポーズをとったり、ジャンプしたりw。自己紹介と挨拶をするが、会場の熱気が凄くて、武道館か野音みたいだと池田さん。
ズッキーが初日と違って、満面の笑顔で応えていたのが嬉しい。昨日はドラマ『チーム・バチスタの栄光』の撮影があり欠席したので、新宿で皆と参加できるのはホントに楽しそうだ。
椅子に腰掛けてトークタイム。この時間だけ撮影は遠慮してと話していたが、撮影する人も結構いたり。役者陣の楽しいシーンや面白いシーンについて。
中村くんは「告白シーン、だよね」。告白した後に、桜にタックルされたのがイイとか。桜、色々な人にタックルしてたし。
遠藤くんは「自転車かついで山を駆け登るシーン」。
ズッキーも、自転車担ぐのがシャカリキで一番面白いシーンだと同感。それと「3人組がバンドマンにボコボコにされてたシーン」。
池田さんが、あれは20分~30分位、蹴られ続けていたと証言w。道の「テル」の白文字が「デル」になってた裏話や、マジ力士との取組で褌から砂が出たというシモネタ話も披露。
坂本さんは「ホイールを取りに走ったシーン」。
ここで中村くんが、自分のシーンだけを話すのじゃなくていいんだとようやく理解^^;。自分以外で好きなのは「ゴールでのテルの腕拳」だと言い、私も一緒に共感w。
会場の観客からの質問に登壇者が答えるティーチイン・タイム。シャカリキの映画だけへの質問に限定される。
坂本さんへの質問がなかなか挙がらない^^;。坂本さんには、映画以外では、舞台『ドラえもん』のことや、先日放送された『仮面ライダーキバ』のゲストのことも伺いたかったが、映画では自転車に乗っていない役だから質問し辛いかも。
今も自転車に乗っていますか?で、遠藤くんだけは乗っているそう。ズッキーは2回ぐらい。中村くんは「ママチャリぐらい」。
ユタの今後の予想は?で、「ユタはヨーロッパに行かなかったんじゃないかと考える」とズッキー。
好きな台詞は?で、遠藤くんは「負けた。でもキモチイイ」。
中村くんへの質問で、どれぐらい痩せてどれぐらいリバウンドしたか?に会場も爆笑。確かに「カクレポッチャリ」(笑)の中村くんは苦笑しながら「痩せたけど、あれからポテチとか深夜のお菓子に負けて…」「走って痩せていこうかな」と中学時代は陸上部だったんですよと強調。24時間テレビのマラソンだって走れるみたい?
中村くんには更に、ポッポの出てるシーンで鳩がいたことについて質問。隣のMさんも気になってたが、私はてっきり演出の一部かと思ってた。ところが「たまたまいたんです」「劇中では1羽だけだが、実はいっぱいいて、鳩村がハトだらけになると監督が追い払った」とか。「好きな食べ物はハンバーグです」とボケ捲る中村くん。
撮影中に嬉しかったことは?で、坂本くんは「みんなが撮影中、待機中だった僕一人だけでロープウェイに乗ったのが気持ちイイ」。撮影中ではない話だけど^^;。
ズッキーは「エキストラレーサーの中に(ゲキレンファンの)ちっちゃい子がいて仲良くなったこと」。クールな役なのに、雑誌取材の自己紹介で「ユタヒロヒコ」を噛んだと暴露する池田さん。「言い難いんだよ」と悔しそうに笑うズッキー。
遠藤くんは「自転車に乗れる時が楽しかった」と。さすが!
いつもグダグダになる中村くんに、池田さんが「一応」と尋ねると^^;、「一応って…。プンプンですよね」と笑顔で中村くん。か、かわいい~(笑)。「ちょっと痩せられたこと」と短めの答え。
池田さんは「一番最初に台詞があったこと」「3人のシーンが楽しかった」と、布を広げた裏話など。
3人への質問ばかりで、坂本さんがおとなしくて可哀想だったかな。盛り上げているのは分るが、池田さんは少々喋り過ぎ。
声援の呼称が「中村くん」「ちゃんなか」「雄弥」「えんや」「ズッキー」「鈴木さん」とさまざまw。
ズッキーもよく笑うが、中村くんは大口開けて笑い過ぎっ。遠藤くんはさすがリーダーとしての落ち着きで、トークも纏まっている。3人の中では、やっぱり中村くんが一番人気があった感。相変わらずグダグダで大ボケだが、甘くて可愛いからね。
サイン入りアイテムが当たる抽選会の後は、また撮影会。フラッシュやシャッター音の嵐。色々なイベントでフォトセッションの風景を目にしたが、まるで自分がそのカメラマンになった風に、少しでも楽しくイイ写真をとシャッターを押す私w。
最後は其々がひと言挨拶。これがすぐに終らず、新幹線の時間を気にしてたMさんは、最後の遠藤くんが話した後に座席から脱出。お気をつけて~お疲れ様。
たくさんの拍手と歓声とシャッター音の中、退出する5人。笑顔で手を振っていたが、ステージから姿を消す手前で、高いジャンプをした遠藤くんが会場を沸かせた。
トーク&撮影会は、締めて約30分ぐらいか。会場を出たら10時20分で、夜の歌舞伎町を歩いて地下道へ。
トークも撮影も盛りだくさんな内容で、キャストを存分に楽しんだ(^o^)。
 ̄
10/4の『さらば電王』池袋の舞台挨拶チケットはMさんが取って下さった。座席はまた前から3番目。ありがとうです。昨夏に息子と観た『電王』の舞台挨拶も池袋だったっけ。
当日は午後から『僕らの方程式』渋谷舞台挨拶へ。中村くんをまた拝めるが、今度は主役なのであまり弾けられないかもね。
小杉十郎太 J’s Music Action the 7th
2008年9月28日 イベント『J’s Music Action the 7th 小杉十郎太』へ行ってきた。今日も”じゅっちゃん”と呼ばせてv。
昨年12月以来、久しぶりのじゅっちゃんライブ。場所は原点のMANDALA。整理番号もよくて、ステージ前2番目の座席を確保。いつもコノ場所になるが、私には縁がある席なのか。真昼間からお酒を選択w。
登場時のじゅっちゃんは、白ジャケット&黒ジーンズとラフな格好。Brush&Picksの野口明彦と岩田浩史の冴え渡る演奏でスタート。
新曲「ボイスオーバー♪」と「この思い♪」を披露。12月のバースディ記念に、ステージ上でスタッフやブラピからいただいた黒いオベーションで演奏。このエレアコでずっと作曲をされていたとか。今日、ついに披露できると満足気な表情。
アレンジされた「Rain♪」や、岩田さんの「夕焼けのうた♪」も気持ち良さそうに唄う。スタンダード・ナンバーも懐かしく、「いとしのエリー♪」は英語版&日本語版の2つで響かせる。
5月のディナーショーは参加できなかったが、そもそもディナーショーを「食事をしながら歌を聞く」ものだと勘違いしていたとじゅっちゃん。
雅楽が会場に流れ、華を散らした黒地シャツに着替えたじゅっちゃんが登場。
6月にあった『天照大神 天岩戸にお隠れになる』で使った黒い台本を手に、古事記のさわり部分だけ朗読。これも用事があって観に行けなかったんだっけ。
当日屋外で、紋付き袴で乃木神社の本殿の前で古事記を朗読された裏話など。読み始めた頃にポツポツきてザーっ!^^;カラスがSEw。でもナマの雅楽が流れて厳かな雰囲気だったという。
野口さんから乃木大将やそのお家の話も出て、「今年は、のぎのぎしてる」「のぎな感じの小杉十郎太」とじゅっちゃんw。
天照について、アマテラス&ツキミヨ&スサノオの姉妹弟の話を現代風にアレンジ、台本なくても3役を演じてしまうじゅっちゃん。「わかんな~い」とか女性声がカワイイ~。
そこからアメノウズメが登場し、気に入ったキャラなのか、ご自分で作曲された「アメノオドリマ♪」をエレアコで披露。
岩田さんが十郎太さんをイメージして作曲した「パラダイス♪」を、何度も手を広げて悦に入りながらアンコールを繰り返すじゅっちゃんに会場も爆笑。「ヨコハマローズ♪」も久しぶりだ。
「ものぐさなアナログ小杉十郎太」のブログが100回を超えた記念に、”100”と書かれたタンクトップと短パンで撮影してきた裏話。色々あったが、「そんなこと平気になったー」と晴れ晴れとした様子。ブログを書き続けて、マメに携帯で色々撮るようになったとか、文章を書けるようになってきたと楽しそうに語る。
「ダンサー♪」や岩田さんの「スローインダウン♪」を唄い、ラストは「honesty♪」。
去年ライブは4回もやったが、一番最初のライブを振り返る。あの時は初ライブで緊張していて、「カツオブシみたいだった」と岩田さんw。それが今や、自分で曲を作って弾いて歌っている。いっぱい作ったが、披露するのは3曲が限界。これからも作り続けたいと意気込みを語る。
アンコールは、じゅっちゃんが一番最初に作った「しおさい♪」を心をこめて披露。拍手の中、3人が並んでお辞儀をされ終了した。
物販には、BRUSH&PICKSのニューアルバム『奇跡の人』も販売。「胸に沁みてくる」とじゅっちゃん。野口さんはグランパになったと、おめでたい話も。岩田さんは今回、煙草を銜えながら演奏されていたが、心境の変化だろうか?
じゅっちゃんのブログ100回記念のサイン入りフォトや、古事記のソロ朗読CDや当日の紋付き袴姿のフォトも販売。ジャケット写真は雨が振る前に撮ったとか。
笑いのアクセントになっていた、「やきそばパン♪」の歌などのキャラソンは一切無かった。じゅっちゃんが作曲した歌を披露しながら、原点を振り返る、落ち着いた真面目な雰囲気のライブだった。
それにしても、2年前はBLCDの影響もあって、気難しそうな顔のじゅっちゃんは”攻め”かと思っていた^^;。だがライブ以降は、可愛くてみんなに愛されるじゅっちゃんは”受け”だと確信w。同意してくれたIさん、またご一緒してください。
昨年12月以来、久しぶりのじゅっちゃんライブ。場所は原点のMANDALA。整理番号もよくて、ステージ前2番目の座席を確保。いつもコノ場所になるが、私には縁がある席なのか。真昼間からお酒を選択w。
登場時のじゅっちゃんは、白ジャケット&黒ジーンズとラフな格好。Brush&Picksの野口明彦と岩田浩史の冴え渡る演奏でスタート。
新曲「ボイスオーバー♪」と「この思い♪」を披露。12月のバースディ記念に、ステージ上でスタッフやブラピからいただいた黒いオベーションで演奏。このエレアコでずっと作曲をされていたとか。今日、ついに披露できると満足気な表情。
アレンジされた「Rain♪」や、岩田さんの「夕焼けのうた♪」も気持ち良さそうに唄う。スタンダード・ナンバーも懐かしく、「いとしのエリー♪」は英語版&日本語版の2つで響かせる。
5月のディナーショーは参加できなかったが、そもそもディナーショーを「食事をしながら歌を聞く」ものだと勘違いしていたとじゅっちゃん。
雅楽が会場に流れ、華を散らした黒地シャツに着替えたじゅっちゃんが登場。
6月にあった『天照大神 天岩戸にお隠れになる』で使った黒い台本を手に、古事記のさわり部分だけ朗読。これも用事があって観に行けなかったんだっけ。
当日屋外で、紋付き袴で乃木神社の本殿の前で古事記を朗読された裏話など。読み始めた頃にポツポツきてザーっ!^^;カラスがSEw。でもナマの雅楽が流れて厳かな雰囲気だったという。
野口さんから乃木大将やそのお家の話も出て、「今年は、のぎのぎしてる」「のぎな感じの小杉十郎太」とじゅっちゃんw。
天照について、アマテラス&ツキミヨ&スサノオの姉妹弟の話を現代風にアレンジ、台本なくても3役を演じてしまうじゅっちゃん。「わかんな~い」とか女性声がカワイイ~。
そこからアメノウズメが登場し、気に入ったキャラなのか、ご自分で作曲された「アメノオドリマ♪」をエレアコで披露。
岩田さんが十郎太さんをイメージして作曲した「パラダイス♪」を、何度も手を広げて悦に入りながらアンコールを繰り返すじゅっちゃんに会場も爆笑。「ヨコハマローズ♪」も久しぶりだ。
「ものぐさなアナログ小杉十郎太」のブログが100回を超えた記念に、”100”と書かれたタンクトップと短パンで撮影してきた裏話。色々あったが、「そんなこと平気になったー」と晴れ晴れとした様子。ブログを書き続けて、マメに携帯で色々撮るようになったとか、文章を書けるようになってきたと楽しそうに語る。
「ダンサー♪」や岩田さんの「スローインダウン♪」を唄い、ラストは「honesty♪」。
去年ライブは4回もやったが、一番最初のライブを振り返る。あの時は初ライブで緊張していて、「カツオブシみたいだった」と岩田さんw。それが今や、自分で曲を作って弾いて歌っている。いっぱい作ったが、披露するのは3曲が限界。これからも作り続けたいと意気込みを語る。
アンコールは、じゅっちゃんが一番最初に作った「しおさい♪」を心をこめて披露。拍手の中、3人が並んでお辞儀をされ終了した。
物販には、BRUSH&PICKSのニューアルバム『奇跡の人』も販売。「胸に沁みてくる」とじゅっちゃん。野口さんはグランパになったと、おめでたい話も。岩田さんは今回、煙草を銜えながら演奏されていたが、心境の変化だろうか?
じゅっちゃんのブログ100回記念のサイン入りフォトや、古事記のソロ朗読CDや当日の紋付き袴姿のフォトも販売。ジャケット写真は雨が振る前に撮ったとか。
笑いのアクセントになっていた、「やきそばパン♪」の歌などのキャラソンは一切無かった。じゅっちゃんが作曲した歌を披露しながら、原点を振り返る、落ち着いた真面目な雰囲気のライブだった。
それにしても、2年前はBLCDの影響もあって、気難しそうな顔のじゅっちゃんは”攻め”かと思っていた^^;。だがライブ以降は、可愛くてみんなに愛されるじゅっちゃんは”受け”だと確信w。同意してくれたIさん、またご一緒してください。