イマジンあにめ/キャストトークショーDVD
2008年4月26日 アニメ声優漫画昨日はやっとメイトに行ってきて色々と引き取り。
”きゃらびぃ”の表紙がイマジンあにめで可愛いっ。
★仮面ライダー電王『イマジンあにめ』
「漢なら箱買いや!」でBOX購入。全10種は揃うが、ダブったのが第9話&第10話。
設定資料集は大したものでもなく”ぬりえ”w。OXYGENと書くとは細かい。
一応全部を息子と観た。DVDをいちいちセットする作業が面倒だが^^;、これは息子に任す。
全体的に、いっそうおバカ&マヌケぶりを発揮するモモタロス。関俊彦も出番多く熱演。次の話の予告ナレも関さんで、ちょい土井先生が入っていそう。
イベントでのトーク・ネタまで入ってるのが愉快。デネブ&ジークはちょこちょこ出演。以下、面白いと思った話。
第3話 タイトルコールのてらそままさきのエロ良い声に注目。
第4話 「龍の子太郎」だと分ってはいたが、誰でもこういうコトは考えてたよな。
第7話 3人とも別動物で某音楽隊。キンちゃんの扮装が、某アニメのミュージカルネタで大いに吹くw。
第9話 ”ドクター・フー”というより、ここはやっぱり”ドクター・コバッチュ”に期待。
 ̄
★仮面ライダー電王『ファイナルステージ&番組キャストトークショー』DVD。
ミニポスター付き。大阪公演分が収録されてないのが残念だが、これは私の記憶のみで保存。
オープニングでは、デンライナーチームが揃う中、関さんだけコメント。
番組キャストトークショーは、3回公演を編集されたものを収録。
コハナちゃんの髪型も判明基準。3回目の石黒くんのテンションの高さにビックリ。松本若菜を見て、これ誰?状態の息子w。
声優陣では、トークよりゲームのほうに注目。手作りイマジン団扇、ほしいでしょ?と子供らに訊かれる。ラストの会場一体での盛り上がりと銀テープにちょっとセンチになったり。
ファイナルステージが最後に収録されてるのもオツ。
 ̄ ̄ ̄
昨日は自宅にも続々とブツが到着。GW前だからかバタバタ慌しい。
★ドラマCD『最遊記外伝』参
東地宏樹@敖潤の見せ場は第18話から第21話ぐらいで、ストーリーテラーとして結構喋った。
キャストコメントは東地さんから。関さんもマネして「関東平野の”関”」って(笑)。平田さんも保志くんも石田さんも東地さんに続くんかーっw。周りの笑い声がオーバー。
★『セイント・ビースト』FCのCD会報(2枚組)
ドラマCD『セイント・ビースト エンジェルクロニクルズ1 覚醒〜めざめ〜』の情報まで。
天界を二分する闘いから数百年というから、あの『天使のしっぽ』の時代に近くなるのかな? 四聖獣にユダ&ルカ、ルシファーなどメインの他に、ピラト@小山力也、ロンギヌス(海賊カミュ)@東地宏樹まで登場。このキャストは原作者の趣味なのか!? シリーズ買いでまた散財だ^^;。
★『ポーの一族』ドラマCD5巻
「グレンスミスの日記」で関俊彦の出番は終わりかな。
★サンティーズ『滝にうたれて』CD
そういやこんなモノも予約してた^^;。
”きゃらびぃ”の表紙がイマジンあにめで可愛いっ。
★仮面ライダー電王『イマジンあにめ』
「漢なら箱買いや!」でBOX購入。全10種は揃うが、ダブったのが第9話&第10話。
設定資料集は大したものでもなく”ぬりえ”w。OXYGENと書くとは細かい。
一応全部を息子と観た。DVDをいちいちセットする作業が面倒だが^^;、これは息子に任す。
全体的に、いっそうおバカ&マヌケぶりを発揮するモモタロス。関俊彦も出番多く熱演。次の話の予告ナレも関さんで、ちょい土井先生が入っていそう。
イベントでのトーク・ネタまで入ってるのが愉快。デネブ&ジークはちょこちょこ出演。以下、面白いと思った話。
第3話 タイトルコールのてらそままさきのエロ良い声に注目。
第4話 「龍の子太郎」だと分ってはいたが、誰でもこういうコトは考えてたよな。
第7話 3人とも別動物で某音楽隊。キンちゃんの扮装が、某アニメのミュージカルネタで大いに吹くw。
第9話 ”ドクター・フー”というより、ここはやっぱり”ドクター・コバッチュ”に期待。
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★仮面ライダー電王『ファイナルステージ&番組キャストトークショー』DVD。
ミニポスター付き。大阪公演分が収録されてないのが残念だが、これは私の記憶のみで保存。
オープニングでは、デンライナーチームが揃う中、関さんだけコメント。
番組キャストトークショーは、3回公演を編集されたものを収録。
コハナちゃんの髪型も判明基準。3回目の石黒くんのテンションの高さにビックリ。松本若菜を見て、これ誰?状態の息子w。
声優陣では、トークよりゲームのほうに注目。手作りイマジン団扇、ほしいでしょ?と子供らに訊かれる。ラストの会場一体での盛り上がりと銀テープにちょっとセンチになったり。
ファイナルステージが最後に収録されてるのもオツ。
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昨日は自宅にも続々とブツが到着。GW前だからかバタバタ慌しい。
★ドラマCD『最遊記外伝』参
東地宏樹@敖潤の見せ場は第18話から第21話ぐらいで、ストーリーテラーとして結構喋った。
キャストコメントは東地さんから。関さんもマネして「関東平野の”関”」って(笑)。平田さんも保志くんも石田さんも東地さんに続くんかーっw。周りの笑い声がオーバー。
★『セイント・ビースト』FCのCD会報(2枚組)
ドラマCD『セイント・ビースト エンジェルクロニクルズ1 覚醒〜めざめ〜』の情報まで。
天界を二分する闘いから数百年というから、あの『天使のしっぽ』の時代に近くなるのかな? 四聖獣にユダ&ルカ、ルシファーなどメインの他に、ピラト@小山力也、ロンギヌス(海賊カミュ)@東地宏樹まで登場。このキャストは原作者の趣味なのか!? シリーズ買いでまた散財だ^^;。
★『ポーの一族』ドラマCD5巻
「グレンスミスの日記」で関俊彦の出番は終わりかな。
★サンティーズ『滝にうたれて』CD
そういやこんなモノも予約してた^^;。
モニジパ 航跡354/KCジパ35巻
2008年4月25日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡354。立ち読みご容赦^^;。
「みらい」にもついに米艦載機から攻撃。
イージスシステムもなく、主砲も半主導となり、今や装備的にも条件的にも、この時代の戦艦とほぼ同じ状態。
ただ違うのは、「みらい」乗員たちがまだ、血と骨と肉の壮絶な戦闘に慣れてないことだろうか。
「ようやくこちらに来たのだ」麻生先任はこの急場に及んでも感傷に浸るが、今までが”盾”という加護の元に守られていたのだと思い返しているのだろう。
「大和」では、角松の予想通り、第一次攻撃隊がようやく引き揚げ、ひと時の間、負傷兵の手当てと体勢の整備で躍起。
魚雷3本と爆弾5発でボロボロだけど、よく持ちこたえたね。よくやった、よく頑張った。
さすがの草加も、この凄まじい状況を目の前にし、天を見上げてひとり呟く。
メッセージ相手はアメリカ合衆国。早いとこ決断しアクションを起せという意味なのか。
”サイは投げられた”とはシーザーの言葉。草加の心境はまさにそれ。
クールな草加の表情の中に、一抹の焦りや苛立ちが見え隠れしていそうだ。
だが油断大敵。
残っていた艦載機が放った1発の爆弾が、草加のほうへ落ちる。
爆音とめり込んだ床と、残された制帽で、一瞬ヒヤリとさせられた。
ここにきて、まさかまさかの草加に降りかかる災難。
小さく身体を丸めて横たえる草加の姿が、何ともまぁ、そそるというか、「受け」というか(^_^;)。この場に及んでそんなコト考えるなっ^^;。
だが、神はまだまだ草加を生かしておく。
握った拳で”生”を確かめ、次にはもう部下の前に立ち上がった姿を見せる草加はなかなか気丈。無事を確かめる部下には小さな笑みさえ浮かべ
「何も問題ない」
いや、”問題ない”って言うのが、そもそも問題あるってコトだろ〜とツッコミ。
だが、草加の左眼は視力を失っていた。
見た目は確かに、”目”には問題ないように見えるんだけどね。
カーネルみたいに、目玉そのものが無くなり包帯だらけ、という苛酷さを草加に強制させるのは、美的にも問題あったのかなw。
でもこれでカーネルと五分五分の条件になるのか。
アニメで最近の”片目ネタ”というと、ルルとか、四月一日とか、鴇時とかいるけど(3つとも福山潤の声じゃw)。ロックオンとかもいたっけね^^;。
草加の左眼が、ギアスになったり、見えないものが見えたり…なんて能力を持つことは無いだろうな^^;。
たとえ四肢を失おうと…と、草加の強固な意志は変わらず。
でも万が一、草加がこの先、手を一本、足を一本でも失いでもしたら、悲惨で見てられないかも。
これから角松が乗り込んできて、万が一、草加の左眼が死角になって撃たれたりしたら、それもイヤだ。
「みらい」でも突入部隊の誰かが負傷してもいい頃合い^^;。今は全く無傷の角松にも肉体的試練を与えてほしいな。いっそ角松は右眼とかね。
そうしたらホントに条件的に五分五分になりそう。
 ̄
モーニングKC『ジパング』35巻。
表紙は「大和」突入部隊の5人。柳だけは証言者として生き残って欲しいな。
表紙裏に、かいじ先生メッセージ。「映画に宝物を求めなくなった」か。面白い映画と、そうでもない映画との差が大きくなったのは事実。そして私が面白くないと思った映画が、世間では結構大きな評価を受けてて、このズレがよく分らない^^;。”求めよ、さらば与えられん”とは聖書マタイの福音書だっけ。
本編は、ついこの前に読んだ話。
今、振り返ると、やっぱりグールドのTBFは打電前に落としておくべきだったな。
そしてカーネルは今、どうしているんだろう。
「みらい」にもついに米艦載機から攻撃。
イージスシステムもなく、主砲も半主導となり、今や装備的にも条件的にも、この時代の戦艦とほぼ同じ状態。
ただ違うのは、「みらい」乗員たちがまだ、血と骨と肉の壮絶な戦闘に慣れてないことだろうか。
「ようやくこちらに来たのだ」麻生先任はこの急場に及んでも感傷に浸るが、今までが”盾”という加護の元に守られていたのだと思い返しているのだろう。
「大和」では、角松の予想通り、第一次攻撃隊がようやく引き揚げ、ひと時の間、負傷兵の手当てと体勢の整備で躍起。
魚雷3本と爆弾5発でボロボロだけど、よく持ちこたえたね。よくやった、よく頑張った。
さすがの草加も、この凄まじい状況を目の前にし、天を見上げてひとり呟く。
メッセージ相手はアメリカ合衆国。早いとこ決断しアクションを起せという意味なのか。
”サイは投げられた”とはシーザーの言葉。草加の心境はまさにそれ。
クールな草加の表情の中に、一抹の焦りや苛立ちが見え隠れしていそうだ。
だが油断大敵。
残っていた艦載機が放った1発の爆弾が、草加のほうへ落ちる。
爆音とめり込んだ床と、残された制帽で、一瞬ヒヤリとさせられた。
ここにきて、まさかまさかの草加に降りかかる災難。
小さく身体を丸めて横たえる草加の姿が、何ともまぁ、そそるというか、「受け」というか(^_^;)。この場に及んでそんなコト考えるなっ^^;。
だが、神はまだまだ草加を生かしておく。
握った拳で”生”を確かめ、次にはもう部下の前に立ち上がった姿を見せる草加はなかなか気丈。無事を確かめる部下には小さな笑みさえ浮かべ
「何も問題ない」
いや、”問題ない”って言うのが、そもそも問題あるってコトだろ〜とツッコミ。
だが、草加の左眼は視力を失っていた。
見た目は確かに、”目”には問題ないように見えるんだけどね。
カーネルみたいに、目玉そのものが無くなり包帯だらけ、という苛酷さを草加に強制させるのは、美的にも問題あったのかなw。
でもこれでカーネルと五分五分の条件になるのか。
アニメで最近の”片目ネタ”というと、ルルとか、四月一日とか、鴇時とかいるけど(3つとも福山潤の声じゃw)。ロックオンとかもいたっけね^^;。
草加の左眼が、ギアスになったり、見えないものが見えたり…なんて能力を持つことは無いだろうな^^;。
たとえ四肢を失おうと…と、草加の強固な意志は変わらず。
でも万が一、草加がこの先、手を一本、足を一本でも失いでもしたら、悲惨で見てられないかも。
これから角松が乗り込んできて、万が一、草加の左眼が死角になって撃たれたりしたら、それもイヤだ。
「みらい」でも突入部隊の誰かが負傷してもいい頃合い^^;。今は全く無傷の角松にも肉体的試練を与えてほしいな。いっそ角松は右眼とかね。
そうしたらホントに条件的に五分五分になりそう。
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モーニングKC『ジパング』35巻。
表紙は「大和」突入部隊の5人。柳だけは証言者として生き残って欲しいな。
表紙裏に、かいじ先生メッセージ。「映画に宝物を求めなくなった」か。面白い映画と、そうでもない映画との差が大きくなったのは事実。そして私が面白くないと思った映画が、世間では結構大きな評価を受けてて、このズレがよく分らない^^;。”求めよ、さらば与えられん”とは聖書マタイの福音書だっけ。
本編は、ついこの前に読んだ話。
今、振り返ると、やっぱりグールドのTBFは打電前に落としておくべきだったな。
そしてカーネルは今、どうしているんだろう。
劇場版仮面ライダー電王&キバ 4回目
2008年4月24日 映画今日しか行けないと娘が言うので、急遽夕方から、劇場版『仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事(デカ)』を娘と地元館で観てきた。
ついに4回目かい。上映が1時間半もないので助かる。
平日夜とはいえ、場内は私達を含めたったの3人。おいおい^^;。
気乗りしない娘のご機嫌をとりつつ。寝てもいいよと言っておいたが、これが予想外!
『モモタロスのキバっていくぜ!』から、キモイキモイとあまり芳しくない様子w。
本編始まっても、『電王』に興味が無いから、あれこれ言いたい放題、ツッコミ放題で煩いこと。
ウサギ(イマジン)が可愛いだの、ヤられて可哀想だとブーブー。R良太郎のやり過ぎで、関係ない一般人が次々と殴られ手錠をかけられヒドイ目に会って可哀想だのとブーブー。確かにアレは可哀想だが、娘の目にはモモタロスや憑依良太郎が憎らしく見えるんだろうな^^;。
鈴木刑事の奮闘ぶりは好ましく映ったのか、殴られアザを作ったのが、また可哀想だと。背広を着てるので、30歳近くにも見えたらしい。
でもネガタロスはちょい格好良く思えたらしく、ジューダス(@TOD2)で刷り込まれた緑川光の声にもしっかり反応。
あげくに、『キバ』が全然出てこないっ、これは『電王』の映画かとブツクサ。そんなにキバを待ってたんか!?w
デンライナーより、外を走っていた黄色い電車・西武線のほうに興味がいってた模様。
ブツブツ言いながらも、最初から最後までしっかり観てたので、それなりに楽しんでいたのかな。帰ってから、パンフにも目を通していたし。
う〜ん。『電王』に興味ない者でも一応魅せる映画。恐るべし。
これで前売券は全て消化。残すは、劇場版のDVD発売を待つのみ。
土日の興行ランキングでは、『コナン』『クレしん』『電王&キバ』の順だが、一応全部を観たことになる。
オリコンウィークリーランキングでは、ダブクラは第4位。土曜のCOUNT DOWN TVが楽しみ。
大ヒット御礼を記念して、26日と27日にモモタロス・ウラタロス・キンタロス・リュウタロスが舞台挨拶を行う。イマジンだけでも最後に見たかったが、あまりに突然過ぎて予定も立たず、場所も遠すぎ^^;。
声優の出演は無いそうだが、オリジナルの声は聴けるのだろうか。飛び入りで誰かが出てきたりしてね。行かれる方は楽しんできてください。
 ̄
前に杉田くんが言ってたプラネタリウムが判明。
『仮面ライダーキバ&電王 デンライナー 宇宙へ!』
電王&キバじゃなく、こっちはキバ&電王なのね。
ここらだと、6/14(土)から、さいたま市青少年宇宙科学館。また知らないとこだ。
ずっと前に、石田さんや飛田さんの声お目当てで、あちこちのプラネタリウムに行ったことがあるけど、今度は電王声優お目当てになるか。
 ̄
てらそままさきさんが夏の映画『仮面ライダーキバ』に俳優としてご出演されるらしい。
御本人の書き込みが今現在は消されてるけど^^;。
これは、てらそまさんだけなのかな〜。いっそ、関俊彦さんらイマジン声優総出演だったらw。
息子は『ゴーオンジャー』を観たいらしく、今夏も一緒に観には行けそう。
てらそまさんご出演の三越劇場の公演チケットは、マウスプロに直接申し込んで欲しいという書き込みもあり。
ぴあのプレリザで初日は一応おさえたけど、残りはマウスに申し込むべきか。
でも一昨年のお芝居の時もマウスに直接申し込んで、確かに楽は確保して頂けたが、当日行ってチケットを引き換えたら、一番後ろでガックリきた覚えがある^^;。それなら、一般販売で頑張ってチケを買ったほうがマシだったし。
マウスに申し込んで、また後方席だったらヘコみそう。一般で一応トライしたほうがいいだろうか。
そうしたら、マウスプロ公演『銀と赤のきおく』希望公演の席確保のハガキが届いた。すぐ振り込んだが、当日受付で引き換えたチケットがまた後方だったらヘコみそう^^;。
ついに4回目かい。上映が1時間半もないので助かる。
平日夜とはいえ、場内は私達を含めたったの3人。おいおい^^;。
気乗りしない娘のご機嫌をとりつつ。寝てもいいよと言っておいたが、これが予想外!
『モモタロスのキバっていくぜ!』から、キモイキモイとあまり芳しくない様子w。
本編始まっても、『電王』に興味が無いから、あれこれ言いたい放題、ツッコミ放題で煩いこと。
ウサギ(イマジン)が可愛いだの、ヤられて可哀想だとブーブー。R良太郎のやり過ぎで、関係ない一般人が次々と殴られ手錠をかけられヒドイ目に会って可哀想だのとブーブー。確かにアレは可哀想だが、娘の目にはモモタロスや憑依良太郎が憎らしく見えるんだろうな^^;。
鈴木刑事の奮闘ぶりは好ましく映ったのか、殴られアザを作ったのが、また可哀想だと。背広を着てるので、30歳近くにも見えたらしい。
でもネガタロスはちょい格好良く思えたらしく、ジューダス(@TOD2)で刷り込まれた緑川光の声にもしっかり反応。
あげくに、『キバ』が全然出てこないっ、これは『電王』の映画かとブツクサ。そんなにキバを待ってたんか!?w
デンライナーより、外を走っていた黄色い電車・西武線のほうに興味がいってた模様。
ブツブツ言いながらも、最初から最後までしっかり観てたので、それなりに楽しんでいたのかな。帰ってから、パンフにも目を通していたし。
う〜ん。『電王』に興味ない者でも一応魅せる映画。恐るべし。
これで前売券は全て消化。残すは、劇場版のDVD発売を待つのみ。
土日の興行ランキングでは、『コナン』『クレしん』『電王&キバ』の順だが、一応全部を観たことになる。
オリコンウィークリーランキングでは、ダブクラは第4位。土曜のCOUNT DOWN TVが楽しみ。
大ヒット御礼を記念して、26日と27日にモモタロス・ウラタロス・キンタロス・リュウタロスが舞台挨拶を行う。イマジンだけでも最後に見たかったが、あまりに突然過ぎて予定も立たず、場所も遠すぎ^^;。
声優の出演は無いそうだが、オリジナルの声は聴けるのだろうか。飛び入りで誰かが出てきたりしてね。行かれる方は楽しんできてください。
 ̄
前に杉田くんが言ってたプラネタリウムが判明。
『仮面ライダーキバ&電王 デンライナー 宇宙へ!』
電王&キバじゃなく、こっちはキバ&電王なのね。
ここらだと、6/14(土)から、さいたま市青少年宇宙科学館。また知らないとこだ。
ずっと前に、石田さんや飛田さんの声お目当てで、あちこちのプラネタリウムに行ったことがあるけど、今度は電王声優お目当てになるか。
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てらそままさきさんが夏の映画『仮面ライダーキバ』に俳優としてご出演されるらしい。
御本人の書き込みが今現在は消されてるけど^^;。
これは、てらそまさんだけなのかな〜。いっそ、関俊彦さんらイマジン声優総出演だったらw。
息子は『ゴーオンジャー』を観たいらしく、今夏も一緒に観には行けそう。
てらそまさんご出演の三越劇場の公演チケットは、マウスプロに直接申し込んで欲しいという書き込みもあり。
ぴあのプレリザで初日は一応おさえたけど、残りはマウスに申し込むべきか。
でも一昨年のお芝居の時もマウスに直接申し込んで、確かに楽は確保して頂けたが、当日行ってチケットを引き換えたら、一番後ろでガックリきた覚えがある^^;。それなら、一般販売で頑張ってチケを買ったほうがマシだったし。
マウスに申し込んで、また後方席だったらヘコみそう。一般で一応トライしたほうがいいだろうか。
そうしたら、マウスプロ公演『銀と赤のきおく』希望公演の席確保のハガキが届いた。すぐ振り込んだが、当日受付で引き換えたチケットがまた後方だったらヘコみそう^^;。
次は、『ガレとジャポニスム』(サントリー美術館)を見てきた。開館一周年記念展。
フランス・アール・ヌーヴォーを代表する芸術家エミール・ガレ。こちらも名前だけで実は大まかにしか知らない。ナンシーで生まれたガレは21歳で芸術家を志す。
本展では、ガレにみられるジャポニスムの変遷を、国内外のガレ作品他、役140件の作品で紹介する。
照明をおとした暗い室内に、ガレが手がけたガラス、陶器、家具などがびっしりと展示。しかし人が多く混雑して、展示をじっくり見るためには長い列に並ぶ必要もあり。時間は取れないので、遠目からパッパッと眺めるだけに留める。
I. 19世紀後半、ヨーロッパに渡った日本の美術品によりジャポニスム・ブームが起こる。葛飾北斎の「北斎漫画」の一部や、歌川広重の絵を展示しながら、ガレがいかに強く影響を受けモチーフとしたかを伝える。
★鉢「蓮に蛙」…いかにも北斎漫画らしいユーモアさ
★花器「夜想曲」…2つの楽器が描かれ情緒的
★花器「雪中松に鷹」…先に描かれた下絵を忠実に表現。白さが眩しい
II. 西洋的表現とも融合され、”触れて愛でる感覚”ということで、碗や杯などが多い。4歳下の高島北海との交流でも影響を受けたようだ。
★脚付杯「虫」…台座の底にシェイクスピアの詩の一節が書かれてある
★栓付瓶「蝙蝠・芥子」…黒茶色に羽を広げた蝙蝠は洋的で不気味
★壺「ペリカンと翼龍」…龍と龍がぶつかる様子は、善と悪との闘いを表現
★花器「翡翠」…”翡翠”とは「かわせみ」のこと
III. 日本の美意識への理解が深まり、自然を尊び、”もののあわれ”という日本のこころにも深く共鳴したようだ。花器を作る前に描いたデッサンも一緒に展示され、いかに忠実に丁寧に作品に表現したのかが分る。
★台付花器「アイリス」…アイリスのつぼみや花びらを表現。アイリスというとシェイクスピアを思い出す。
★花器「菊」…日本の花を題材で美しい
★ランプ「ひとよ茸」…三本の”ひとよ茸”。名の通り、一夜のうちに柄だけ残して閉じる哀れみを表現
★花器「過ぎ去りし苦しみの葉」…枯れ葉落ちる晩秋を表現
★花器「蜉蝣」…幻想的
IV. 日本の国の形が「蜻蛉」に例えられるとか。西洋では不吉なものとして捉えられるが、ガレは蜻蛉の中に、時にしなやかで勇壮で、時にグロテスクな面を見る。お気に入りの「蜻蛉」作品。
★花器「蜻蛉と忘れな草」…ロココ様式とルイ16世様式で
★花器「蜻蛉」…横向きのブルーの蜻蛉と赤い昆虫の取り合わせ
★脚付杯「蜻蛉」…最晩年作品。下を向き羽を広げた蜻蛉。脚にはGalleのGと蜻蛉を象った文字
日本に憧れてたであろうガレは、とうとう来日しなかったようだ。日本人以上に、日本の美の真髄や内面性を深く理解し極めようとした姿が、芸術品からも味わえた。
国内外の美術館や個人蔵がメインだが、サントリー美術館でもガレの作品を数多く所蔵。確かに、一周年記念に相応しい展覧会であろう。
グッズは高くて、意外と品数が少ない。ミニファイルのみ買う。
六本木アート・トライアングルの2つは足を運んだし、もう一つの森美術館はだいぶ前に行ったから、これで一応新拠点制覇!? でも私的には上野のほうが気楽で安くて行き易い。
美術館へ行く際の必需品は、シャーペンではなく鉛筆だと心しよう。
フランス・アール・ヌーヴォーを代表する芸術家エミール・ガレ。こちらも名前だけで実は大まかにしか知らない。ナンシーで生まれたガレは21歳で芸術家を志す。
本展では、ガレにみられるジャポニスムの変遷を、国内外のガレ作品他、役140件の作品で紹介する。
照明をおとした暗い室内に、ガレが手がけたガラス、陶器、家具などがびっしりと展示。しかし人が多く混雑して、展示をじっくり見るためには長い列に並ぶ必要もあり。時間は取れないので、遠目からパッパッと眺めるだけに留める。
I. 19世紀後半、ヨーロッパに渡った日本の美術品によりジャポニスム・ブームが起こる。葛飾北斎の「北斎漫画」の一部や、歌川広重の絵を展示しながら、ガレがいかに強く影響を受けモチーフとしたかを伝える。
★鉢「蓮に蛙」…いかにも北斎漫画らしいユーモアさ
★花器「夜想曲」…2つの楽器が描かれ情緒的
★花器「雪中松に鷹」…先に描かれた下絵を忠実に表現。白さが眩しい
II. 西洋的表現とも融合され、”触れて愛でる感覚”ということで、碗や杯などが多い。4歳下の高島北海との交流でも影響を受けたようだ。
★脚付杯「虫」…台座の底にシェイクスピアの詩の一節が書かれてある
★栓付瓶「蝙蝠・芥子」…黒茶色に羽を広げた蝙蝠は洋的で不気味
★壺「ペリカンと翼龍」…龍と龍がぶつかる様子は、善と悪との闘いを表現
★花器「翡翠」…”翡翠”とは「かわせみ」のこと
III. 日本の美意識への理解が深まり、自然を尊び、”もののあわれ”という日本のこころにも深く共鳴したようだ。花器を作る前に描いたデッサンも一緒に展示され、いかに忠実に丁寧に作品に表現したのかが分る。
★台付花器「アイリス」…アイリスのつぼみや花びらを表現。アイリスというとシェイクスピアを思い出す。
★花器「菊」…日本の花を題材で美しい
★ランプ「ひとよ茸」…三本の”ひとよ茸”。名の通り、一夜のうちに柄だけ残して閉じる哀れみを表現
★花器「過ぎ去りし苦しみの葉」…枯れ葉落ちる晩秋を表現
★花器「蜉蝣」…幻想的
IV. 日本の国の形が「蜻蛉」に例えられるとか。西洋では不吉なものとして捉えられるが、ガレは蜻蛉の中に、時にしなやかで勇壮で、時にグロテスクな面を見る。お気に入りの「蜻蛉」作品。
★花器「蜻蛉と忘れな草」…ロココ様式とルイ16世様式で
★花器「蜻蛉」…横向きのブルーの蜻蛉と赤い昆虫の取り合わせ
★脚付杯「蜻蛉」…最晩年作品。下を向き羽を広げた蜻蛉。脚にはGalleのGと蜻蛉を象った文字
日本に憧れてたであろうガレは、とうとう来日しなかったようだ。日本人以上に、日本の美の真髄や内面性を深く理解し極めようとした姿が、芸術品からも味わえた。
国内外の美術館や個人蔵がメインだが、サントリー美術館でもガレの作品を数多く所蔵。確かに、一周年記念に相応しい展覧会であろう。
グッズは高くて、意外と品数が少ない。ミニファイルのみ買う。
六本木アート・トライアングルの2つは足を運んだし、もう一つの森美術館はだいぶ前に行ったから、これで一応新拠点制覇!? でも私的には上野のほうが気楽で安くて行き易い。
美術館へ行く際の必需品は、シャーペンではなく鉛筆だと心しよう。
無料券があったので、六本木の美術館2つをハシゴ。
『モディリアーニ展』(国立新美術館)を見てきた。
20世紀初頭、パリで活躍したアメデオ・モディリアーニのことは名前だけで、実はよく知らない。私のような者にも、分り易く見易く、初期の作品から独自の様式の肖像画まで幅広い作品を約150点紹介し、モディリアーニの芸術の変遷と彼の生涯を紹介する。
I章:15歳で単身パリに出て芸術学校へ。素朴で自由な感覚のオセアニアやアフリカの芸術に関心を示す。プリミティヴィスム(原始美術)の発見。医師ポール・アレクサンドルと出会う。
アレクサンドルが保存していたスケブの素描を公開。青色や緑色を好む。当時から、裸婦を描くのも好む。
II章:彫刻家ブランクーシに影響を受ける。カリアティッド(女性像)を多く描く。素描や彫刻もあり。この頃のモデルは不特定の人物が多い。
III章:身体を壊したり、画商ギョームの助言もあり絵画に専念。ベアトリス・ヘイスティングスと同棲。実際の人物の肖像画が多い。
★ライモンド…レイモン・ラディゲがモデル?12歳頃か。東京会場のみ出品
IV章:プリミティヴ人物像+古典的肖像画となる。トーテム風の肖像画の確立(細長く引き伸ばした首や身体、なで肩、アーモンド型の目、無表情な顔)。その中に個性や表情を表現する。ジャンヌ・エピュテルヌと結婚、娘をもうける。
★長椅子に横たわる裸婦…ボリューム感ある裸婦。昔は”陰毛”騒ぎもあったとか。
★婦人像 C.D.夫人…C.D.とは誰?赤い服で艶かしい。
★トック帽をかぶったX婦人…Xとは誰?気風が良い女将さん風。
★女の肖像(マリー・ローランサン)…鋭く毅然とした眼差しでいかにも職業婦人。
★マニュエル・ウンベールの肖像…イベリア人画家(男)。厳格で神経質そう。
★シャイム・スーティン…若き無名画家(男)。鬱々としてるがどこか挑戦的眼差し。
★ピエール=エドゥアール・パラノフスキ…ポーランド人画家(男)。おかっぱでどこか中性的(両性具有)。
★黒いドレスの女…流行先取りしたおかっぱ髪型。細い眉。
★少女の肖像(ユゲット)…有名作品。前髪が何本か出て手を組み、純真そうで可愛い。
★赤毛の若い娘(ジャンヌ・エピュテルヌ)…目元すっきり理知的。
★ジャンヌ・エピュテルヌ…とんがり帽子のように髪をアップした横顔。
★大きな帽子をかぶったジャンヌ…有名作品。大人っぽいが実は20歳ぐらい?
☆風景…珍しい。手前にいるのは帽子をかぶったジャンヌか
☆自画像…珍しい。MODiGLiANiのサイン。
モディリアーニの写真も数点展示。20代はエレガントな美男子で、今でいう”イケメン”。礼儀正しく陽気でインテリジェンスな彼には、いつも人が集まり仲間や協力者やパトロンも出た。当然、女性たちにもモテモテ、恋人や奥さんなど数々の女性と出会い、刺激を受けてたくさんの肖像画を残す。30代の彼は、映画スターのようにセクシーで渋みもあり男前だ。だが美人薄命、病気療養で暖かいニースに引越し娘をもうけるも、36歳で亡くなった。
彼の絵の描き方は早くて直しもないので、残した肖像画も多い。彼はたくさんの人を愛し、たくさんの人に愛されたこそ、素朴で自然な絵の中に、モデルの内面性や自らの想いをたくさん込めたのだと思う。
図録ではなく、子ども手帳を買う。夫婦で裏表のクリアファイルも記念に。
次のサントリー美術館まで歩いて5分で、思ったより近い。天気も良く、花壇や道路沿いのいっぱいの花が綺麗で満たされる。
『モディリアーニ展』(国立新美術館)を見てきた。
20世紀初頭、パリで活躍したアメデオ・モディリアーニのことは名前だけで、実はよく知らない。私のような者にも、分り易く見易く、初期の作品から独自の様式の肖像画まで幅広い作品を約150点紹介し、モディリアーニの芸術の変遷と彼の生涯を紹介する。
I章:15歳で単身パリに出て芸術学校へ。素朴で自由な感覚のオセアニアやアフリカの芸術に関心を示す。プリミティヴィスム(原始美術)の発見。医師ポール・アレクサンドルと出会う。
アレクサンドルが保存していたスケブの素描を公開。青色や緑色を好む。当時から、裸婦を描くのも好む。
II章:彫刻家ブランクーシに影響を受ける。カリアティッド(女性像)を多く描く。素描や彫刻もあり。この頃のモデルは不特定の人物が多い。
III章:身体を壊したり、画商ギョームの助言もあり絵画に専念。ベアトリス・ヘイスティングスと同棲。実際の人物の肖像画が多い。
★ライモンド…レイモン・ラディゲがモデル?12歳頃か。東京会場のみ出品
IV章:プリミティヴ人物像+古典的肖像画となる。トーテム風の肖像画の確立(細長く引き伸ばした首や身体、なで肩、アーモンド型の目、無表情な顔)。その中に個性や表情を表現する。ジャンヌ・エピュテルヌと結婚、娘をもうける。
★長椅子に横たわる裸婦…ボリューム感ある裸婦。昔は”陰毛”騒ぎもあったとか。
★婦人像 C.D.夫人…C.D.とは誰?赤い服で艶かしい。
★トック帽をかぶったX婦人…Xとは誰?気風が良い女将さん風。
★女の肖像(マリー・ローランサン)…鋭く毅然とした眼差しでいかにも職業婦人。
★マニュエル・ウンベールの肖像…イベリア人画家(男)。厳格で神経質そう。
★シャイム・スーティン…若き無名画家(男)。鬱々としてるがどこか挑戦的眼差し。
★ピエール=エドゥアール・パラノフスキ…ポーランド人画家(男)。おかっぱでどこか中性的(両性具有)。
★黒いドレスの女…流行先取りしたおかっぱ髪型。細い眉。
★少女の肖像(ユゲット)…有名作品。前髪が何本か出て手を組み、純真そうで可愛い。
★赤毛の若い娘(ジャンヌ・エピュテルヌ)…目元すっきり理知的。
★ジャンヌ・エピュテルヌ…とんがり帽子のように髪をアップした横顔。
★大きな帽子をかぶったジャンヌ…有名作品。大人っぽいが実は20歳ぐらい?
☆風景…珍しい。手前にいるのは帽子をかぶったジャンヌか
☆自画像…珍しい。MODiGLiANiのサイン。
モディリアーニの写真も数点展示。20代はエレガントな美男子で、今でいう”イケメン”。礼儀正しく陽気でインテリジェンスな彼には、いつも人が集まり仲間や協力者やパトロンも出た。当然、女性たちにもモテモテ、恋人や奥さんなど数々の女性と出会い、刺激を受けてたくさんの肖像画を残す。30代の彼は、映画スターのようにセクシーで渋みもあり男前だ。だが美人薄命、病気療養で暖かいニースに引越し娘をもうけるも、36歳で亡くなった。
彼の絵の描き方は早くて直しもないので、残した肖像画も多い。彼はたくさんの人を愛し、たくさんの人に愛されたこそ、素朴で自然な絵の中に、モデルの内面性や自らの想いをたくさん込めたのだと思う。
図録ではなく、子ども手帳を買う。夫婦で裏表のクリアファイルも記念に。
次のサントリー美術館まで歩いて5分で、思ったより近い。天気も良く、花壇や道路沿いのいっぱいの花が綺麗で満たされる。
イグニに俺、参上/ケータイ捜査官7
2008年4月22日 役者声優20(月)ラジオ日本『岩田光央・鈴村健一スウィートイグニッション』。
ゲストお目当てで久しぶりに予録で聴いた。ラジオ大阪の短縮版。
13分頃から「甘酒横町の口説きバー」に関俊彦、参上! 合言葉は「クライマックスだぜーっ!」。「45年生きてきて、こんなステキなバーに」と早速調子イイ関さん。
「女性らしい女性がとても好き」な関さんだが、今回の口説き相手は(風俗うんぬんの失言もあったけど^^;)宝塚の男役やってるようなキリっとした女性で、相手をびしっと叱れる方をリクエスト。「関さんってドSかと思ってたがM」とは岩田さんの弁w。でも、手塚治虫記念館のブラック・ジャックの横、って場所がよく分らん^^;。
女性役スズとの会話。「やあ」「待たせたね」「入口でメスを…」「君への愛の言葉を言いにきたのさ」(笑)声はエロくてカッコイイんだけど、分り辛ーい^^;。「一年間もお付き合いしてたのによく分らなかった」とはスズの弁w。
フリートークはたった5分程。紹介時に、システム手帳出して油断してる関さんw。
17〜18年前「岩田さんの元相方」でスズには「大師匠」の関さんが、あの頃は「岩田さんは爽やか兄ちゃんだった」と今の状態と比べて振り返るw。「一年中電車に乗って、この間降りたみたいな」の『電王』トークでは、とうとう怪人役で出して貰えなかったと愚痴る岩田さん。
お芝居の宣伝ももちろんするが、「岸野組はシモネタ禁止」と釘をさす関さんw。
「最後までクライマックスだったかなぁ〜」と最後までゆるゆるな関さんだった。
 ̄ ̄ ̄
日曜洋画劇場『ステルス』日本語吹替え版。
劇場で観たが、DVD版と同じ声優キャストだったかな。
小山力也、朴路美、森川智之と、そそるメンバーだが、話がイマイチ面白くなかった。でもラストの米海軍の制服が眩しくて、海自の白制服を思い出しちゃう。
人工頭脳搭載無人ステルス戦闘機”エディ”の声は川島得愛。クールで真面目で爽やかな感じが良かった。
オリジナルの声はウェントワース・ミラーだが、『プリズン・ブレイク』の東地宏樹の声じゃないとこがミソ。川島さんと東地さん、奇しくも『英國戀物語エマ』のライバル関係がここにも!?w
 ̄
川島さんと言えば、ちょい気になるのが春新番の特撮ドラマ『ケータイ捜査官7』。
ドラマは流し見なのに、あのケータイの玩具は欲しいと言う息子。結構売れそうだ。
声にも注目したい。何たって、81プロデュース揃い踏み(笑)。
フォンブレイバー7 :河本邦弘
フォンブレイバー3 :川島得愛
フォンブレイバー01 :坪井智浩
いつかゲスト・ケータイの声で、お目当ての方が出るのでないかとw。チェックはしていきたい。
ゲストお目当てで久しぶりに予録で聴いた。ラジオ大阪の短縮版。
13分頃から「甘酒横町の口説きバー」に関俊彦、参上! 合言葉は「クライマックスだぜーっ!」。「45年生きてきて、こんなステキなバーに」と早速調子イイ関さん。
「女性らしい女性がとても好き」な関さんだが、今回の口説き相手は(風俗うんぬんの失言もあったけど^^;)宝塚の男役やってるようなキリっとした女性で、相手をびしっと叱れる方をリクエスト。「関さんってドSかと思ってたがM」とは岩田さんの弁w。でも、手塚治虫記念館のブラック・ジャックの横、って場所がよく分らん^^;。
女性役スズとの会話。「やあ」「待たせたね」「入口でメスを…」「君への愛の言葉を言いにきたのさ」(笑)声はエロくてカッコイイんだけど、分り辛ーい^^;。「一年間もお付き合いしてたのによく分らなかった」とはスズの弁w。
フリートークはたった5分程。紹介時に、システム手帳出して油断してる関さんw。
17〜18年前「岩田さんの元相方」でスズには「大師匠」の関さんが、あの頃は「岩田さんは爽やか兄ちゃんだった」と今の状態と比べて振り返るw。「一年中電車に乗って、この間降りたみたいな」の『電王』トークでは、とうとう怪人役で出して貰えなかったと愚痴る岩田さん。
お芝居の宣伝ももちろんするが、「岸野組はシモネタ禁止」と釘をさす関さんw。
「最後までクライマックスだったかなぁ〜」と最後までゆるゆるな関さんだった。
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日曜洋画劇場『ステルス』日本語吹替え版。
劇場で観たが、DVD版と同じ声優キャストだったかな。
小山力也、朴路美、森川智之と、そそるメンバーだが、話がイマイチ面白くなかった。でもラストの米海軍の制服が眩しくて、海自の白制服を思い出しちゃう。
人工頭脳搭載無人ステルス戦闘機”エディ”の声は川島得愛。クールで真面目で爽やかな感じが良かった。
オリジナルの声はウェントワース・ミラーだが、『プリズン・ブレイク』の東地宏樹の声じゃないとこがミソ。川島さんと東地さん、奇しくも『英國戀物語エマ』のライバル関係がここにも!?w
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川島さんと言えば、ちょい気になるのが春新番の特撮ドラマ『ケータイ捜査官7』。
ドラマは流し見なのに、あのケータイの玩具は欲しいと言う息子。結構売れそうだ。
声にも注目したい。何たって、81プロデュース揃い踏み(笑)。
フォンブレイバー7 :河本邦弘
フォンブレイバー3 :川島得愛
フォンブレイバー01 :坪井智浩
いつかゲスト・ケータイの声で、お目当ての方が出るのでないかとw。チェックはしていきたい。
ROOKIES/ごくせん/東京GT
2008年4月21日 TV番組春ドラマの続き。三本とも漫画が原作かい。
19日(土)『ROOKIES』第1話
前宣伝やナビ番組がスゴくて、初回は2時間拡大スペシャル。
新米教師の川藤が、不良たちのたまり場と化した野球部の顧問となり再建しようとする。
教師役の佐藤隆太は可もなく不可もなく^^;。それにしても担任についた2年B組って、ウソだろーっ!?w 佐藤健とかは似合ってるが、城田優なんか明らかに老けてるゾー(笑)。しかもデカイし凄みがある。でも教師にまであれだけの暴力を振るい足蹴にするなんてやり過ぎだっ(~_~;)。キレ過ぎだっ。絶対退学になるゾ。いや、あまりに憎らしくて退学にさせたいぐらいだ^^;。
負傷しながらもグランドを作り出す川藤先生のひたむきな姿に、ひとり、またひとりと生徒の心が動かされていくという展開か。
不良どもを追い払いたい校長役の伊武雅刀の冷酷な睨みがコワイ。
 ̄
19日(土)『ごくせん』第1話
TVアニメは観てたが、ドラマは今までのシリーズはあまり観てないや。
こっちは、ワルの巣窟の3年D組を任された、ヤンクミこと山口久美子の奮闘を描く。
対立グループがいて、似たようなヘアスタイルで区別がつき難く、誰が誰やら^^;。アクションがメインじゃないとはいえ、ヤンクミ役仲間由紀恵のアクションは軽くてキレがなくて物足りない^^;。今回は”信頼”がテーマなのかな。
こっちも、教頭や理事長らが火に油を注ぐような無責任ぶり。でもたまたま同じクラスになっただけで、そんなにすぐ”仲間”だと意識できるわけないじゃん^^;。
 ̄
20日(日)『東京ゴーストトリップ』第3話
初回見逃した。元テニミュ役者がいっぱいいて、30分枠でラク。
原作コミック未読だが、イケメンキャラが”いたこ”家業をする話。
節役の寿里は熱血風、宗和役の八神蓮はマイペース、六役の滝口幸広はクールな眼鏡男といった感じかな。子供時代の子役三人が其々にソックリで頼もしく力演。
能力者とか陰謀とか、男同士の色々な関係とか^^;、色々と楽しめそうかも。
 ̄ ̄ ̄
『体育館ベイビー』舞台挨拶付先行上映チケットをゲット。今度こそ、電王の侑斗じゃない中村優一を拝めそう。
19日(土)『ROOKIES』第1話
前宣伝やナビ番組がスゴくて、初回は2時間拡大スペシャル。
新米教師の川藤が、不良たちのたまり場と化した野球部の顧問となり再建しようとする。
教師役の佐藤隆太は可もなく不可もなく^^;。それにしても担任についた2年B組って、ウソだろーっ!?w 佐藤健とかは似合ってるが、城田優なんか明らかに老けてるゾー(笑)。しかもデカイし凄みがある。でも教師にまであれだけの暴力を振るい足蹴にするなんてやり過ぎだっ(~_~;)。キレ過ぎだっ。絶対退学になるゾ。いや、あまりに憎らしくて退学にさせたいぐらいだ^^;。
負傷しながらもグランドを作り出す川藤先生のひたむきな姿に、ひとり、またひとりと生徒の心が動かされていくという展開か。
不良どもを追い払いたい校長役の伊武雅刀の冷酷な睨みがコワイ。
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19日(土)『ごくせん』第1話
TVアニメは観てたが、ドラマは今までのシリーズはあまり観てないや。
こっちは、ワルの巣窟の3年D組を任された、ヤンクミこと山口久美子の奮闘を描く。
対立グループがいて、似たようなヘアスタイルで区別がつき難く、誰が誰やら^^;。アクションがメインじゃないとはいえ、ヤンクミ役仲間由紀恵のアクションは軽くてキレがなくて物足りない^^;。今回は”信頼”がテーマなのかな。
こっちも、教頭や理事長らが火に油を注ぐような無責任ぶり。でもたまたま同じクラスになっただけで、そんなにすぐ”仲間”だと意識できるわけないじゃん^^;。
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20日(日)『東京ゴーストトリップ』第3話
初回見逃した。元テニミュ役者がいっぱいいて、30分枠でラク。
原作コミック未読だが、イケメンキャラが”いたこ”家業をする話。
節役の寿里は熱血風、宗和役の八神蓮はマイペース、六役の滝口幸広はクールな眼鏡男といった感じかな。子供時代の子役三人が其々にソックリで頼もしく力演。
能力者とか陰謀とか、男同士の色々な関係とか^^;、色々と楽しめそうかも。
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『体育館ベイビー』舞台挨拶付先行上映チケットをゲット。今度こそ、電王の侑斗じゃない中村優一を拝めそう。
Studio Life 夏の夜の夢 Dチーム
2008年4月20日 舞台演劇夜から、Studio Life 公演『夏の夜の夢』Diana(ディアナ)チームを観てきた。
オリジナルグッズがますます賑やか商戦。パンフのみ買うが、ミニ歌詞帳が付くなど外見も中味も結構凝ってる。舞台写真がGW中の期間限定販売というのは、チケット買わせる前に教えて欲しい(~_~)。
『トーマの心臓』CDも販売され、手に取ったライファーから「ダブル関さんだっ」の明るい声がw。
1年と半年ぶりの再演。今回のチラシはカラフルな岩崎大の女Ver.なのがツッコミどころかw。再演まであまり年月が経ってないので、どうして今、この時期にシェイクスピア作品の再演をするのか、私には分らず期待感も薄い。夏までまだ間があるしね^^;。
妖精と人間たちが入り混じっての恋の鞘当を軸に、ひと夜の夢と幻と祝宴を、シェイクスピア特有の台詞とオリジナルの歌と踊りで繰り広げるファンタジー喜劇。
構成もメインキャストやメインの歌も初演のまま。特に新鮮味もなく、展開も分ってて約3時間強と長いので、飽きるかもと思った。
だが馴染みの曲が流れ、愉快な歌と共に観客からも手拍子が起きると、忽ち森の世界へと導かれる。仰々しくも痛快な台詞のやり取り、アクティブで楽しいキャラクターたち、華麗でパワフルでスピーディな舞台に、笑いながらもたっぷりと酔いしれた。
初演と比べて、役者たちが格段にパワーアップしているのに先ず驚かされる。
全体的に声の通りが良くなり、台詞も明確に聴き取り易くなっている。難解で複雑な台詞も頭に入り、人物の深味まで伝わる。
歌唱力も少々アップされてるのは『カリフォルニア物語』の影響だろうか。
各個人が伸び伸びと楽しく自分の役作りに励み、存在感と個性を際立たせる。其々のテンション高く堅実な芝居が上手く混ざり合い、痛快で楽しいエンターテイメントな舞台に仕上げ、観客の心も盛り上げる。
オーベロン役の石飛幸治の歌の上手さと声の良さには惚れ惚れ。ティターニア役の林勇輔の濃厚で艶かしい芝居も磨きがかかり、笑いを誘う。二人の息の合ったやり取りも絶妙。
『執事ホテル』以来、私の中で急上昇の小野健太郎@パックに注目。スレンダーで機敏で軽々とした動きとコミカルな芝居は、初演より抜群に面白く、オノケンらしい可愛い格好良さがあるv。暗闇の中で、剣に突かれる場面もマヌケさが出ていて大笑い。ラストの台詞にも味が出た。
見どころは”ちっちゃい”チーム若者4人組。山本芳樹@ライサンダーは変心してからの変態笑い。奥田努@ディミートリアスの今回のネタは「チョイチョイ!」(笑)。松本慎也@ハーミアは純真で可憐であり、関戸博一@ヘレナはボリュームのある歌と健気な乙女心。エスカレートした女二人により忽ち凄まじい修羅場と化すが、ステージの高台から互いに飛び降り合戦とアクションも過熱。その度に客席からも笑いと拍手喝采。
こりゃもうひとつの”でっかい”チームのアクションが楽しみになってきたw。
ひとつ気になったのが、劇中劇を観ている2組の様子。ディミはヘレナの肩をしっかり抱きしめ見つめ合い愛し合ってるのが分るのに、ライは殆ど肩を抱かず手を組んだままで隣のハーミアが可哀想。こんなところに芳樹さんのクールさが出ているのかな?^^;
アテネイ落ちこぼれ職人チームは、初演と同じく山崎康一@ボトムと藤原啓治@クウィンスが、当り役として地味に派手に展開。青木隆敏@シスビィの台詞は聴き取り易くなっている。ライオンがハケル時に凄い音がして、舞台上の役者もビックリしてたが、装置の一部でも壊れたのか?怪我のないようにお願いしたい。
妖精4人衆は、冨士亮太が歌を先導。三上俊と吉田隆太も可愛い。客演の加藤陽平はよくは知らないが溶け込んでいる。
特筆すべきは、岩崎大演じるヒポリタ。囚われ結婚を強いられシーシアスに心閉ざしていた彼女が、ハーミアに同情しながら、劇中劇を観て心動かされ、迷いを振り払って夫に心を開いていく。複雑な心の動きを、大くんが目と表情だけで丁寧に分り易く演じていて好感。大くんの演技にも深味が出てきたなぁ。
大くん@ヒポリタは凛とした美しさが匂ってきたし、男性が女性を演じるといっても、今回はみんな女らしく似合っていて目が釘付けになりそう。
通路側の座席なので、役者が通り過ぎる時に起きる風や、真後ろで発せられる台詞に、ドキドキした臨場感を伴う。だがフラット席なため、予想した通り、上手で横になる二人や花を搾るシーンが全く見えず分り辛い^^;。ステージ上でもう少し演出の工夫を望みたい。
大団円は初演と同じ「愛の未来へ♪」を、全員がステージに揃って歌いながら手フリのダンス。客席も手拍子でこたえ、初演と比べて、観客もホントにノリが良くなった。
観終わった後は、満たされたイイ気分になるからフシギな芝居。「前に進むためには原点に戻る演劇」とパンフにあったが、レベルアップされた今回の舞台を観て、その意味が少し分ったような気がする。
1週間後には、Luneチームを観劇予定。パックが変わるのは残念だが、若者2組を楽しみにしていよう。
 ̄
終演後はトークショー。ステージでみんなが見守る中、司会で曽世海司と坂本岳大がグラサン姿で登場。客演の岳大さんまでついに引っ張り出されたのかw。
先ずはカップル4人チーム。「芝居の話はしないけど」仲が良い4人。合言葉は「ちょいちょいちょい」?w 奥田さんは初演の時とチームが変わったが、「やりやすい」と言う感想に、曽世さんはふぎゃんw。
一人の人を同時に好きになったら?の質問。芳樹さんvs奥田さんの場合、やはり前田さん絡みで揉めるそう^^;。同期の松本くんvs関戸くんでは、「じっくりいくタイプ」の関戸くんは一人でもたつきそうだと言うが、松本くんが「譲ります」と即答w。「そんなとこが好き!」と言う芳樹さんはネラってるのか?w
次は妖精4人チーム。冨士くんは自作のCDもロビーで販売中。初演と同じ三上くんと冨士くんは、前のイメージが固まってるので今回の違う曲に慣れ難いそう。吉田くんと加藤くんは、歌や踊りがなかなか出来ず、女王様(勇輔さん)に叱られ特訓を受けたとか。さすが女王様の貫禄w。初演のリーダーは荒木さんだが、今回のリーダーはダレ? 客演の加藤くんは「今まで観たことない世界観の稽古場でブリブリしてる」(笑)
衣装については「寒い」「お腹が冷える」という感想。三上くんは自分で好みの鬘を選び、キラキラ衣装の冨士くんのモデルは光ゲンジの諸星くんとかw。
ここでフィロストレイト@緒方くんの鐘の音で時間制限。
曽世さんが挨拶した後、司会以外の全員が二手に分れて通路を通って退場。女王様の通路でラッシュw。
ステージに残った曽世さんの「岳大くんがいても違和感ない」「ジュニ2は一人じゃない」との心強い嬉しい言葉に岳大さんもニッコリ。GW中のイベントなども紹介して終了。お疲れ様でした。
オリジナルグッズがますます賑やか商戦。パンフのみ買うが、ミニ歌詞帳が付くなど外見も中味も結構凝ってる。舞台写真がGW中の期間限定販売というのは、チケット買わせる前に教えて欲しい(~_~)。
『トーマの心臓』CDも販売され、手に取ったライファーから「ダブル関さんだっ」の明るい声がw。
1年と半年ぶりの再演。今回のチラシはカラフルな岩崎大の女Ver.なのがツッコミどころかw。再演まであまり年月が経ってないので、どうして今、この時期にシェイクスピア作品の再演をするのか、私には分らず期待感も薄い。夏までまだ間があるしね^^;。
妖精と人間たちが入り混じっての恋の鞘当を軸に、ひと夜の夢と幻と祝宴を、シェイクスピア特有の台詞とオリジナルの歌と踊りで繰り広げるファンタジー喜劇。
構成もメインキャストやメインの歌も初演のまま。特に新鮮味もなく、展開も分ってて約3時間強と長いので、飽きるかもと思った。
だが馴染みの曲が流れ、愉快な歌と共に観客からも手拍子が起きると、忽ち森の世界へと導かれる。仰々しくも痛快な台詞のやり取り、アクティブで楽しいキャラクターたち、華麗でパワフルでスピーディな舞台に、笑いながらもたっぷりと酔いしれた。
初演と比べて、役者たちが格段にパワーアップしているのに先ず驚かされる。
全体的に声の通りが良くなり、台詞も明確に聴き取り易くなっている。難解で複雑な台詞も頭に入り、人物の深味まで伝わる。
歌唱力も少々アップされてるのは『カリフォルニア物語』の影響だろうか。
各個人が伸び伸びと楽しく自分の役作りに励み、存在感と個性を際立たせる。其々のテンション高く堅実な芝居が上手く混ざり合い、痛快で楽しいエンターテイメントな舞台に仕上げ、観客の心も盛り上げる。
オーベロン役の石飛幸治の歌の上手さと声の良さには惚れ惚れ。ティターニア役の林勇輔の濃厚で艶かしい芝居も磨きがかかり、笑いを誘う。二人の息の合ったやり取りも絶妙。
『執事ホテル』以来、私の中で急上昇の小野健太郎@パックに注目。スレンダーで機敏で軽々とした動きとコミカルな芝居は、初演より抜群に面白く、オノケンらしい可愛い格好良さがあるv。暗闇の中で、剣に突かれる場面もマヌケさが出ていて大笑い。ラストの台詞にも味が出た。
見どころは”ちっちゃい”チーム若者4人組。山本芳樹@ライサンダーは変心してからの変態笑い。奥田努@ディミートリアスの今回のネタは「チョイチョイ!」(笑)。松本慎也@ハーミアは純真で可憐であり、関戸博一@ヘレナはボリュームのある歌と健気な乙女心。エスカレートした女二人により忽ち凄まじい修羅場と化すが、ステージの高台から互いに飛び降り合戦とアクションも過熱。その度に客席からも笑いと拍手喝采。
こりゃもうひとつの”でっかい”チームのアクションが楽しみになってきたw。
ひとつ気になったのが、劇中劇を観ている2組の様子。ディミはヘレナの肩をしっかり抱きしめ見つめ合い愛し合ってるのが分るのに、ライは殆ど肩を抱かず手を組んだままで隣のハーミアが可哀想。こんなところに芳樹さんのクールさが出ているのかな?^^;
アテネイ落ちこぼれ職人チームは、初演と同じく山崎康一@ボトムと藤原啓治@クウィンスが、当り役として地味に派手に展開。青木隆敏@シスビィの台詞は聴き取り易くなっている。ライオンがハケル時に凄い音がして、舞台上の役者もビックリしてたが、装置の一部でも壊れたのか?怪我のないようにお願いしたい。
妖精4人衆は、冨士亮太が歌を先導。三上俊と吉田隆太も可愛い。客演の加藤陽平はよくは知らないが溶け込んでいる。
特筆すべきは、岩崎大演じるヒポリタ。囚われ結婚を強いられシーシアスに心閉ざしていた彼女が、ハーミアに同情しながら、劇中劇を観て心動かされ、迷いを振り払って夫に心を開いていく。複雑な心の動きを、大くんが目と表情だけで丁寧に分り易く演じていて好感。大くんの演技にも深味が出てきたなぁ。
大くん@ヒポリタは凛とした美しさが匂ってきたし、男性が女性を演じるといっても、今回はみんな女らしく似合っていて目が釘付けになりそう。
通路側の座席なので、役者が通り過ぎる時に起きる風や、真後ろで発せられる台詞に、ドキドキした臨場感を伴う。だがフラット席なため、予想した通り、上手で横になる二人や花を搾るシーンが全く見えず分り辛い^^;。ステージ上でもう少し演出の工夫を望みたい。
大団円は初演と同じ「愛の未来へ♪」を、全員がステージに揃って歌いながら手フリのダンス。客席も手拍子でこたえ、初演と比べて、観客もホントにノリが良くなった。
観終わった後は、満たされたイイ気分になるからフシギな芝居。「前に進むためには原点に戻る演劇」とパンフにあったが、レベルアップされた今回の舞台を観て、その意味が少し分ったような気がする。
1週間後には、Luneチームを観劇予定。パックが変わるのは残念だが、若者2組を楽しみにしていよう。
 ̄
終演後はトークショー。ステージでみんなが見守る中、司会で曽世海司と坂本岳大がグラサン姿で登場。客演の岳大さんまでついに引っ張り出されたのかw。
先ずはカップル4人チーム。「芝居の話はしないけど」仲が良い4人。合言葉は「ちょいちょいちょい」?w 奥田さんは初演の時とチームが変わったが、「やりやすい」と言う感想に、曽世さんはふぎゃんw。
一人の人を同時に好きになったら?の質問。芳樹さんvs奥田さんの場合、やはり前田さん絡みで揉めるそう^^;。同期の松本くんvs関戸くんでは、「じっくりいくタイプ」の関戸くんは一人でもたつきそうだと言うが、松本くんが「譲ります」と即答w。「そんなとこが好き!」と言う芳樹さんはネラってるのか?w
次は妖精4人チーム。冨士くんは自作のCDもロビーで販売中。初演と同じ三上くんと冨士くんは、前のイメージが固まってるので今回の違う曲に慣れ難いそう。吉田くんと加藤くんは、歌や踊りがなかなか出来ず、女王様(勇輔さん)に叱られ特訓を受けたとか。さすが女王様の貫禄w。初演のリーダーは荒木さんだが、今回のリーダーはダレ? 客演の加藤くんは「今まで観たことない世界観の稽古場でブリブリしてる」(笑)
衣装については「寒い」「お腹が冷える」という感想。三上くんは自分で好みの鬘を選び、キラキラ衣装の冨士くんのモデルは光ゲンジの諸星くんとかw。
ここでフィロストレイト@緒方くんの鐘の音で時間制限。
曽世さんが挨拶した後、司会以外の全員が二手に分れて通路を通って退場。女王様の通路でラッシュw。
ステージに残った曽世さんの「岳大くんがいても違和感ない」「ジュニ2は一人じゃない」との心強い嬉しい言葉に岳大さんもニッコリ。GW中のイベントなども紹介して終了。お疲れ様でした。
映画 名探偵コナン 戦慄の楽譜
2008年4月19日 映画次は、映画『名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)』を観てきた。
連続殺人事件や音楽ホール爆破事件が発生する中、クラシックの名曲の調べにのせて、コナンが事件の謎と真相を解き明かしていく話。
劇場版第12弾で、干支もひと回り。山本泰一郎監督は『銀翼の魔術師』でも劇場を舞台にしていたっけ。
ヴァイオリンやパイプオルガンの音色、美しい歌唱の中で、観客の気分もたっぷりと高潮させながら、事件が次々に展開。緊張と緩和が程よくミックス。
犯人探しは主ではない。推理や解決に導く”音”に関する知識が興味深い。犯人の奥に潜む動機や理由付けなど内面性に踏み込んだ人間関係も、コナンらしさが出ている。少なくとも去年の『紺碧の棺』よりは面白かったw。
今回は珍しくコナンの単独行動が目立つが、ゲストキャラの存在感が際立ちそう。才色兼備で頭脳明晰だが、ツンデレでぶっきらぼうで愛想がないソプラノ歌手・秋庭玲子を、桑島法子がイヤミなく好演。いつの間にかコナンとも絶妙なコンビぶりを見せ、高山みなみ&桑島法子のやり取りがふんだんに楽しめる。
二人の間にあるのは、似たような才能と頭脳を持つゆえの信頼感。音痴で有名なコナンが、実は意外な才能を持っていると判明。それでもこんな小学生の博識ぶりに、あまり疑問を持たずに協力する玲子ってヘンかもw。
蘭と新一との想い出のエピソードは、今回もとって付けたような感^^;。新一って何でも演奏できそうなのでビックリ。蘭と園子の親友ぶりは分るが、園子のラストの言葉は煩い^^;。
ソプラノは吹替えなのはしょうがないが、水谷優子の歌は聴きたかったかも。
クラシックアニメというと『のだめ』や『コルダ』が浮かぶが、パイプオルガンの手の動きが”音”と合っていて、さすが劇場版ならではのクォリティを感じる。そういや取材協力で、横浜みなとみらいホールがテロップにあった。
校歌やリコーダーも登場、クラシックも馴染みのある曲ばかりなので、子供たちも素直に”音”を楽しめそう。息子は、「アメージング・グレイス♪」は映画『タイタニック』の音楽だと思い込んでいたようだがw。
ED主題歌が流れても、誰ひとり席を立たないのが印象的。故・ZARDの未発表曲「翼を広げて♪」の伸びやかで綺麗なハーモニーが流れたのだ。愛と希望の曲なのに、無邪気な少女の映像と共に、何故か切なく涙腺が刺激されそう。
最後まで、”音楽”に優しく包まれた作品だった。
第13弾も発表。今度はいよいよ核心に迫る内容になるのか。来年も息子と行くことになるのか!?
こっちも夏恒例、劇場版『ポケモン』の前売券も買った。今度は娘まで行きたいと言う^^;。特典ファイルも貰った。
連続殺人事件や音楽ホール爆破事件が発生する中、クラシックの名曲の調べにのせて、コナンが事件の謎と真相を解き明かしていく話。
劇場版第12弾で、干支もひと回り。山本泰一郎監督は『銀翼の魔術師』でも劇場を舞台にしていたっけ。
ヴァイオリンやパイプオルガンの音色、美しい歌唱の中で、観客の気分もたっぷりと高潮させながら、事件が次々に展開。緊張と緩和が程よくミックス。
犯人探しは主ではない。推理や解決に導く”音”に関する知識が興味深い。犯人の奥に潜む動機や理由付けなど内面性に踏み込んだ人間関係も、コナンらしさが出ている。少なくとも去年の『紺碧の棺』よりは面白かったw。
今回は珍しくコナンの単独行動が目立つが、ゲストキャラの存在感が際立ちそう。才色兼備で頭脳明晰だが、ツンデレでぶっきらぼうで愛想がないソプラノ歌手・秋庭玲子を、桑島法子がイヤミなく好演。いつの間にかコナンとも絶妙なコンビぶりを見せ、高山みなみ&桑島法子のやり取りがふんだんに楽しめる。
二人の間にあるのは、似たような才能と頭脳を持つゆえの信頼感。音痴で有名なコナンが、実は意外な才能を持っていると判明。それでもこんな小学生の博識ぶりに、あまり疑問を持たずに協力する玲子ってヘンかもw。
蘭と新一との想い出のエピソードは、今回もとって付けたような感^^;。新一って何でも演奏できそうなのでビックリ。蘭と園子の親友ぶりは分るが、園子のラストの言葉は煩い^^;。
ソプラノは吹替えなのはしょうがないが、水谷優子の歌は聴きたかったかも。
クラシックアニメというと『のだめ』や『コルダ』が浮かぶが、パイプオルガンの手の動きが”音”と合っていて、さすが劇場版ならではのクォリティを感じる。そういや取材協力で、横浜みなとみらいホールがテロップにあった。
校歌やリコーダーも登場、クラシックも馴染みのある曲ばかりなので、子供たちも素直に”音”を楽しめそう。息子は、「アメージング・グレイス♪」は映画『タイタニック』の音楽だと思い込んでいたようだがw。
ED主題歌が流れても、誰ひとり席を立たないのが印象的。故・ZARDの未発表曲「翼を広げて♪」の伸びやかで綺麗なハーモニーが流れたのだ。愛と希望の曲なのに、無邪気な少女の映像と共に、何故か切なく涙腺が刺激されそう。
最後まで、”音楽”に優しく包まれた作品だった。
第13弾も発表。今度はいよいよ核心に迫る内容になるのか。来年も息子と行くことになるのか!?
こっちも夏恒例、劇場版『ポケモン』の前売券も買った。今度は娘まで行きたいと言う^^;。特典ファイルも貰った。
映画 クレヨンしんちゃん 金矛の勇者
2008年4月19日 映画春恒例、アニメ映画2本を息子とハシゴ。
先ず、映画『クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者』を観てきた。
地球支配を企む闇の世界の魔王から、みんなを守るため、”選ばれし勇者”しんのすけが闇の魔力に立ち向かう話。
映画1作目から4作目までを担当した本郷みつる監督の12年ぶりの復活で、前作までのカラーとは明らかに違う。
今回は目の前の現実世界が異世界と繋がってしまう、日常の中の非日常が舞台。食事に幼稚園や会社や家の仕事に睡眠と、毎日繰り返される生活が、いつの間にか虚構の世界に塗り替えられていたという恐怖。
時は夜。シンと静まり返った闇の中で聞こえる時計の音や鈴の音の怖さと不気味な灯り。
前半はそんな奇妙な展開がだらだらと続き、いつ話が動くのだろうと飽きと疲れが出る。唐突に飛び出す歌やミュージカルシーンも違和感たらたら^^;。
そんな異世界をひとり体験するしんのすけは、誰からも信じて貰えず、孤独と無力感を痛感する。そう、今回はしんのすけが主人公たる苦悩を味わうのだ。
今までのしんのすけは、確かに並外れた5歳児だった。だが今回は厳しい現実が突き出される。所詮、力も知恵も乏しく騙され易い子供に過ぎない。「死ぬかと思った」「生きててよかった」前半は何度も弱さを見せ、たじろぎ逃げ回り抵抗しながら、自分の無力さを知っていく。
ようやく信じてくれた家族や仲間は心強い。だが今回はたった一人で、敵に立ち向かっていかねばならない。敵と戦えるのはしんのすけしかいないのだ。
家族を守るため、仲間を取り戻すため、「野原しんのすけ!5歳!」と叫び、勇気と根性を振り絞って向かっていく男の子の姿は、確かにヒーローに見えた。
後半は畳み掛けるようにスピーディでエキサイティング。
注目すべきはアクションが多いこと。1作目でもアクションが多かったとは息子の弁。なるほど、さすが本郷監督。今回は武具やマシンが出てくるが、自分までマシンになっちゃうし、前半の布石が見事に生かされる。
年金問題やマナーのことまで語っているのがリアルで可笑しい。夫婦喧嘩とかアニメネタとか細かいトコまで拘り過ぎw。名前をネタの言葉遊びは久々のような気もする。
”金の矛”はゴールド・ソードともいうが、まるでキンちゃん&モモの合体武器みたいじゃないかw。そういや今回のしんちゃんは『電キバ』の新米刑事の姿と重なった。
矢島晶子は、いつもより倍は喋ってるw。人気の劇画調での野原一家の会話は、会場の子供達が異様に大ウケw。
宮本充と堀江由衣は、歌にも注目w。本田貴子が色っぽい。銀河万丈は骨太で堂にいった悪役声。まるこ父(屋良有作)とひろしとの共演も楽しい。
小島よしおはほんのちょっぴり。でも現実でも上に立つ人が「そんなの関係ねぇ」と言っちゃあ、世もお仕舞いだわなぁ(-_-;)。
そんな世の中、「なんとなく頑張る」ファジーなw生き方が一番いいのかもね。
夕食をとってから、次の『コナン』へ。
先ず、映画『クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者』を観てきた。
地球支配を企む闇の世界の魔王から、みんなを守るため、”選ばれし勇者”しんのすけが闇の魔力に立ち向かう話。
映画1作目から4作目までを担当した本郷みつる監督の12年ぶりの復活で、前作までのカラーとは明らかに違う。
今回は目の前の現実世界が異世界と繋がってしまう、日常の中の非日常が舞台。食事に幼稚園や会社や家の仕事に睡眠と、毎日繰り返される生活が、いつの間にか虚構の世界に塗り替えられていたという恐怖。
時は夜。シンと静まり返った闇の中で聞こえる時計の音や鈴の音の怖さと不気味な灯り。
前半はそんな奇妙な展開がだらだらと続き、いつ話が動くのだろうと飽きと疲れが出る。唐突に飛び出す歌やミュージカルシーンも違和感たらたら^^;。
そんな異世界をひとり体験するしんのすけは、誰からも信じて貰えず、孤独と無力感を痛感する。そう、今回はしんのすけが主人公たる苦悩を味わうのだ。
今までのしんのすけは、確かに並外れた5歳児だった。だが今回は厳しい現実が突き出される。所詮、力も知恵も乏しく騙され易い子供に過ぎない。「死ぬかと思った」「生きててよかった」前半は何度も弱さを見せ、たじろぎ逃げ回り抵抗しながら、自分の無力さを知っていく。
ようやく信じてくれた家族や仲間は心強い。だが今回はたった一人で、敵に立ち向かっていかねばならない。敵と戦えるのはしんのすけしかいないのだ。
家族を守るため、仲間を取り戻すため、「野原しんのすけ!5歳!」と叫び、勇気と根性を振り絞って向かっていく男の子の姿は、確かにヒーローに見えた。
後半は畳み掛けるようにスピーディでエキサイティング。
注目すべきはアクションが多いこと。1作目でもアクションが多かったとは息子の弁。なるほど、さすが本郷監督。今回は武具やマシンが出てくるが、自分までマシンになっちゃうし、前半の布石が見事に生かされる。
年金問題やマナーのことまで語っているのがリアルで可笑しい。夫婦喧嘩とかアニメネタとか細かいトコまで拘り過ぎw。名前をネタの言葉遊びは久々のような気もする。
”金の矛”はゴールド・ソードともいうが、まるでキンちゃん&モモの合体武器みたいじゃないかw。そういや今回のしんちゃんは『電キバ』の新米刑事の姿と重なった。
矢島晶子は、いつもより倍は喋ってるw。人気の劇画調での野原一家の会話は、会場の子供達が異様に大ウケw。
宮本充と堀江由衣は、歌にも注目w。本田貴子が色っぽい。銀河万丈は骨太で堂にいった悪役声。まるこ父(屋良有作)とひろしとの共演も楽しい。
小島よしおはほんのちょっぴり。でも現実でも上に立つ人が「そんなの関係ねぇ」と言っちゃあ、世もお仕舞いだわなぁ(-_-;)。
そんな世の中、「なんとなく頑張る」ファジーなw生き方が一番いいのかもね。
夕食をとってから、次の『コナン』へ。
モニジパ 航跡353
2008年4月18日 アニメ声優漫画モーニング『ジパング』航跡353。立ち読みご容赦^^;。
2週ぶりのジパング。先週のかいじ先生の時代劇画も立ち読みしたが、達筆ぶりに感服。
米軍の猛攻に、ついに「大和」の艦橋も大破。そりゃもうザックリと破壊されて見るも無残な状態。
だがもっと残酷なのは「大和」兵士らのおびただしい骸の山。
かいじ先生の見せ方がまたショッキング(~_~;)。足だけ転がってたり、首と胴体だけうつ伏せになってたりと、凄まじい地獄絵が展開。漫画だからこその惨たらしさが伝わり、少なからず衝撃を受けてしまう(__)。戦争とは所詮こんなものなのだと、あらためて突きつけられるリアルな映像。
野尻大尉までまさかの戦死で、それも少々ショック。さっきまで(航跡352まで)冷静に米攻撃機の動きを分析したりと元気だったのに。肝心の指揮者を失い「大和」はどうなるのか。
その報告を草加に知らせに来た兵士まで、実は背中に致命傷を負っていて、草加の目の前でバッタリと息絶える。これ、映画のように音楽や照明効果があったら、まさにホラーだよ^^;。
だが草加にとり、野尻の戦死報告より、夜戦艦橋はまだ無事だという報告のほうが大事だったようだ。何て冷酷なヤツ!w
こういう「大和」の危機的状況は、さすがの草加も計算づくだったのだろうか。或いは、予定より早すぎるっと、「大和」の脆さを痛感しているのだろうか。
そして「みらい」も、米攻撃隊に追われて逃げている状態。こっちは「大和」よりも脆そうだからもっとヤバイ。
だがSH60Jで移動中の角松は、今は「大和」に乗り込むことのみ。米軍機の第一波が退き、第二波がやって来るまでの20〜30分の間と睨む。そういう先読みが出来るのが、角松の優れたところだと思うけど。
だけど「大和」の兵にとってはたまったもんじゃない(~_~)。空襲がほんの少しやんだなと一息つき守りを整える間に、今度は新たな敵が乗り込んで来るという恐怖。
米軍の爆撃だろうと、日本人の銃撃だろうと、死ねばみんな同じ。角松らははたして何人、殺すことになるんだろうね。
ホワイトハウスでは、沈黙するルーズベルト大統領を囲んで、時だけが流れる。
というか、大統領はまだ決断してなかったのかっ!? なんか私の中では、とっくに何かを決断して指示を与えていたと、勝手に思い込んでいたんだが^^;。
色々な思惑や苦悩もあるだろうが、いい加減早いトコ決断して、米空母に攻撃中止命令でも何でもいいからさっさと発してくれよ〜〜と願っちゃう。
「大和」が米軍にぼろぼろにされる姿をこのまま観続けるのは、正直ちょっと辛い(~_~;)。
2週ぶりのジパング。先週のかいじ先生の時代劇画も立ち読みしたが、達筆ぶりに感服。
米軍の猛攻に、ついに「大和」の艦橋も大破。そりゃもうザックリと破壊されて見るも無残な状態。
だがもっと残酷なのは「大和」兵士らのおびただしい骸の山。
かいじ先生の見せ方がまたショッキング(~_~;)。足だけ転がってたり、首と胴体だけうつ伏せになってたりと、凄まじい地獄絵が展開。漫画だからこその惨たらしさが伝わり、少なからず衝撃を受けてしまう(__)。戦争とは所詮こんなものなのだと、あらためて突きつけられるリアルな映像。
野尻大尉までまさかの戦死で、それも少々ショック。さっきまで(航跡352まで)冷静に米攻撃機の動きを分析したりと元気だったのに。肝心の指揮者を失い「大和」はどうなるのか。
その報告を草加に知らせに来た兵士まで、実は背中に致命傷を負っていて、草加の目の前でバッタリと息絶える。これ、映画のように音楽や照明効果があったら、まさにホラーだよ^^;。
だが草加にとり、野尻の戦死報告より、夜戦艦橋はまだ無事だという報告のほうが大事だったようだ。何て冷酷なヤツ!w
こういう「大和」の危機的状況は、さすがの草加も計算づくだったのだろうか。或いは、予定より早すぎるっと、「大和」の脆さを痛感しているのだろうか。
そして「みらい」も、米攻撃隊に追われて逃げている状態。こっちは「大和」よりも脆そうだからもっとヤバイ。
だがSH60Jで移動中の角松は、今は「大和」に乗り込むことのみ。米軍機の第一波が退き、第二波がやって来るまでの20〜30分の間と睨む。そういう先読みが出来るのが、角松の優れたところだと思うけど。
だけど「大和」の兵にとってはたまったもんじゃない(~_~)。空襲がほんの少しやんだなと一息つき守りを整える間に、今度は新たな敵が乗り込んで来るという恐怖。
米軍の爆撃だろうと、日本人の銃撃だろうと、死ねばみんな同じ。角松らははたして何人、殺すことになるんだろうね。
ホワイトハウスでは、沈黙するルーズベルト大統領を囲んで、時だけが流れる。
というか、大統領はまだ決断してなかったのかっ!? なんか私の中では、とっくに何かを決断して指示を与えていたと、勝手に思い込んでいたんだが^^;。
色々な思惑や苦悩もあるだろうが、いい加減早いトコ決断して、米空母に攻撃中止命令でも何でもいいからさっさと発してくれよ〜〜と願っちゃう。
「大和」が米軍にぼろぼろにされる姿をこのまま観続けるのは、正直ちょっと辛い(~_~;)。
オトコマエ!/絶対彼氏
2008年4月17日 TV番組今季の新ドラマは殆どスルーなハズだが、観てしまった。
3日(木)『バッテリー』第1話&第2話
ドラマの前にWOWOWで放送した映画版『バッテリー』を先に見せたのがマズかったらしい^^;。
原作も読んでる息子が、ドラマ版は主人公の原田巧以外イメージじゃない、映画版のほうが展開も早くて面白かったと、手厳しい感想。豪、巧の弟の俳優も、映画キャストのほうが自分のイメージだったようだ。
おまけに、巧役の中山優馬などイケメン俳優が、役と等身大の中学一年だと知り、ありえねぇ〜とビックラする始末^^;。
 ̄
12日(土)『オトコマエ!』第1話
番組CMを観て面白そうだったのと、30分という枠がラクそうなので観た。
遠山や水野が出てくる江戸時代の若者たちの青春グラフィティ。
主人公・逸馬役の福士誠治は、青春ものによくいる、常識や秩序から飛び出した熱血風な若者。信三郎役斉藤工のクールな若侍姿は、堺雅人テイストでなかなかお似合いw。信三郎×逸馬という、どことなくBL風味が感じられる関係も面白そうでw、オトコマエをどこまで目指していくか見どころ。
 ̄
15日(火)『絶対彼氏〜完全無欠の恋人ロボット』第1話
原作は『ふしぎ遊戯』などでお馴染み、渡瀬悠宇の人気コミック『絶対彼氏。』。
昼の『いいとも!』にもメインがゲストしてたし、興味本意でチャンネルを合わせたら、一緒に観てた子供たちのツボにきたのか、笑いながら夢中になって視聴。
分り易いストーリーとちょっぴりHな雰囲気w、人型ロボットの可笑しさなどが、子供にもウケたらしい(^o^)。原作では学生だった主人公の娘が、ここでは派遣社員というちょい大人向け設定。
速水もこみち演じるナイトの柔らかい表情と硬いボディぶりが、イケメンのロボット役にぴったり。リイコに何を言われ何をされても、忠実に真っ直ぐな思いをぶつけてきて「守る」と優しく強く言われると、女の子にとってはとにかく嬉しくもなるさ。
相武紗季はあまり知らない女優だが、子供たちは知ってるようで、ちょっと見、”のだめ”みたいな感じ。
姜暢雄は予想通り、卑怯でイヤな奴^^;。そして”レンジャー”より”仮面ライダー”だったかw。水嶋ヒロがクールなイケメン御曹司の浅元創志役で、リイコとナイトと三角関係風になるという話。
 ̄ ̄ ̄
2話以降、面白そうなTVアニメ。
4/11(金)『イタズラなKiss』第2話
故・多田かおるのアニメとしては、『愛してナイト』以来2作目になるのかな。『愛してナイト』は、堀江美都子&ささきいさおのコンビで、OP主題歌「恋は突然♪」はまだ歌えたりw。
イタKissは、原作も少し読んでたが、テレ朝のドラマも記憶に少し残ってる。だからか、展開は知っていてもやっぱり面白い。アニメの絵は原作の雰囲気をあまり反映しなくて残念だが^^;、ストーリーやキャラを振り返る意味でも続けて観ちゃいそう。
水樹奈々&平川大輔コンビは好調。朴路美@裕樹や、松井菜桜子@紀子ママと、贅沢なキャストも嬉しい。
4/16(水)『我が家のお稲荷さま。』第2話
天狐空幻ことクーが、時と場合で女や男に変幻できるのが面白く、『らんま1/2』テイストをちょこっと楽しめそう。ゆかな&中村悠一のコンビも合ってるかも。戦闘シーンもあるが、どこか柔らかく懐かしい雰囲気なので観てしまいそう。
小野大輔@コンビニ・オーナーこと恵比寿様の笑いを見てると、『図書館戦争』の小牧を思い出して、キャラがカブルカブル^^;。そっか。石田彰のキャラを引き継ぐのは、同じ事務所の小野くんってわけなのかw。
『モノクローム・ファクター』の受け小野くんを聴いた後のお耳直しとしても^^;、『お稲荷さま。』推奨w。
3日(木)『バッテリー』第1話&第2話
ドラマの前にWOWOWで放送した映画版『バッテリー』を先に見せたのがマズかったらしい^^;。
原作も読んでる息子が、ドラマ版は主人公の原田巧以外イメージじゃない、映画版のほうが展開も早くて面白かったと、手厳しい感想。豪、巧の弟の俳優も、映画キャストのほうが自分のイメージだったようだ。
おまけに、巧役の中山優馬などイケメン俳優が、役と等身大の中学一年だと知り、ありえねぇ〜とビックラする始末^^;。
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12日(土)『オトコマエ!』第1話
番組CMを観て面白そうだったのと、30分という枠がラクそうなので観た。
遠山や水野が出てくる江戸時代の若者たちの青春グラフィティ。
主人公・逸馬役の福士誠治は、青春ものによくいる、常識や秩序から飛び出した熱血風な若者。信三郎役斉藤工のクールな若侍姿は、堺雅人テイストでなかなかお似合いw。信三郎×逸馬という、どことなくBL風味が感じられる関係も面白そうでw、オトコマエをどこまで目指していくか見どころ。
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15日(火)『絶対彼氏〜完全無欠の恋人ロボット』第1話
原作は『ふしぎ遊戯』などでお馴染み、渡瀬悠宇の人気コミック『絶対彼氏。』。
昼の『いいとも!』にもメインがゲストしてたし、興味本意でチャンネルを合わせたら、一緒に観てた子供たちのツボにきたのか、笑いながら夢中になって視聴。
分り易いストーリーとちょっぴりHな雰囲気w、人型ロボットの可笑しさなどが、子供にもウケたらしい(^o^)。原作では学生だった主人公の娘が、ここでは派遣社員というちょい大人向け設定。
速水もこみち演じるナイトの柔らかい表情と硬いボディぶりが、イケメンのロボット役にぴったり。リイコに何を言われ何をされても、忠実に真っ直ぐな思いをぶつけてきて「守る」と優しく強く言われると、女の子にとってはとにかく嬉しくもなるさ。
相武紗季はあまり知らない女優だが、子供たちは知ってるようで、ちょっと見、”のだめ”みたいな感じ。
姜暢雄は予想通り、卑怯でイヤな奴^^;。そして”レンジャー”より”仮面ライダー”だったかw。水嶋ヒロがクールなイケメン御曹司の浅元創志役で、リイコとナイトと三角関係風になるという話。
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2話以降、面白そうなTVアニメ。
4/11(金)『イタズラなKiss』第2話
故・多田かおるのアニメとしては、『愛してナイト』以来2作目になるのかな。『愛してナイト』は、堀江美都子&ささきいさおのコンビで、OP主題歌「恋は突然♪」はまだ歌えたりw。
イタKissは、原作も少し読んでたが、テレ朝のドラマも記憶に少し残ってる。だからか、展開は知っていてもやっぱり面白い。アニメの絵は原作の雰囲気をあまり反映しなくて残念だが^^;、ストーリーやキャラを振り返る意味でも続けて観ちゃいそう。
水樹奈々&平川大輔コンビは好調。朴路美@裕樹や、松井菜桜子@紀子ママと、贅沢なキャストも嬉しい。
4/16(水)『我が家のお稲荷さま。』第2話
天狐空幻ことクーが、時と場合で女や男に変幻できるのが面白く、『らんま1/2』テイストをちょこっと楽しめそう。ゆかな&中村悠一のコンビも合ってるかも。戦闘シーンもあるが、どこか柔らかく懐かしい雰囲気なので観てしまいそう。
小野大輔@コンビニ・オーナーこと恵比寿様の笑いを見てると、『図書館戦争』の小牧を思い出して、キャラがカブルカブル^^;。そっか。石田彰のキャラを引き継ぐのは、同じ事務所の小野くんってわけなのかw。
『モノクローム・ファクター』の受け小野くんを聴いた後のお耳直しとしても^^;、『お稲荷さま。』推奨w。
電キバ ダブクラCD
2008年4月16日 CD『仮面ライダー電王&キバ』主題歌「Double-Action CLIMAX form」CDが2枚、発売日に届いた。
1割引だし、送料無料なのも嬉しい。
買ったのはもちろん、モモタロスver.&キンタロスver.のDVD付き。
CDブックレット歌詞が色分けw。ピンクのは何だろう?としばし考えるが、二人で歌ってるところかな? 耳には新しい旋律の「瞳閉じれば♪」のところが脳裏にこびりつく。
其々のセリフVer.は、バックの音がデカ過ぎるのか、モモやウラのセリフがしっかり聞こえん^^;。キンのセリフVer.はちょっとフラッシュバックして目頭が熱くなる。デネブのセリフVer.には侑斗まで助っ人w。
お待ちかねのBONUS TRACK。リュウタのラップ2ヶ所をモモやキンが歌ってるバージョン。
Sword-RAPのモモタロス@関俊彦のラップがめちゃくちゃ格好良い(*^。^*)。まさにモモのまんまのテンションで、目の前でモモがニヤリとクールに歌ってるようでドキドキv。「Say Ho!…」のトコはもちろん決め台詞。
Ax-RAPのキンタロス@てらそままさきのラップは、マジ関西弁の力強いテンションで、聴けば聴くほど大笑い(^o^)。決め台詞も男前やが、私には「俺のラップにお前がわろた」って感じやわw。
DVDのMUSIC CLIP。『電キバ祭り』のロビーで流れてたのを既に観てたが、何度観ても面白い。歌に合せて其々をクローズアップ、個性を引き出しながらのノリノリダンスで楽しい。特にウラの腰の動きっていったらw。5人で一斉に踊るフリはイベントでもお決まりなので、私も覚えたくて観ながら身体を動かすw。
movie editは映画のシーンやカットがいっぱい。映画観る前に観たらネタバレになりそう。
 ̄
映画は、土日の興行成績ランキングで何と1位ゲット! おめでとうございます!\(^o^)/
私も3回観たから少しは貢献できたかな。1位だと教えたのに、息子は「まさかぁ」と信じやしないw。
CDは、デイリーで3位。1位ゲットならず^^;。残念だったが、B’zの他にモー娘までいたか。でも快挙!
1割引だし、送料無料なのも嬉しい。
買ったのはもちろん、モモタロスver.&キンタロスver.のDVD付き。
CDブックレット歌詞が色分けw。ピンクのは何だろう?としばし考えるが、二人で歌ってるところかな? 耳には新しい旋律の「瞳閉じれば♪」のところが脳裏にこびりつく。
其々のセリフVer.は、バックの音がデカ過ぎるのか、モモやウラのセリフがしっかり聞こえん^^;。キンのセリフVer.はちょっとフラッシュバックして目頭が熱くなる。デネブのセリフVer.には侑斗まで助っ人w。
お待ちかねのBONUS TRACK。リュウタのラップ2ヶ所をモモやキンが歌ってるバージョン。
Sword-RAPのモモタロス@関俊彦のラップがめちゃくちゃ格好良い(*^。^*)。まさにモモのまんまのテンションで、目の前でモモがニヤリとクールに歌ってるようでドキドキv。「Say Ho!…」のトコはもちろん決め台詞。
Ax-RAPのキンタロス@てらそままさきのラップは、マジ関西弁の力強いテンションで、聴けば聴くほど大笑い(^o^)。決め台詞も男前やが、私には「俺のラップにお前がわろた」って感じやわw。
DVDのMUSIC CLIP。『電キバ祭り』のロビーで流れてたのを既に観てたが、何度観ても面白い。歌に合せて其々をクローズアップ、個性を引き出しながらのノリノリダンスで楽しい。特にウラの腰の動きっていったらw。5人で一斉に踊るフリはイベントでもお決まりなので、私も覚えたくて観ながら身体を動かすw。
movie editは映画のシーンやカットがいっぱい。映画観る前に観たらネタバレになりそう。
 ̄
映画は、土日の興行成績ランキングで何と1位ゲット! おめでとうございます!\(^o^)/
私も3回観たから少しは貢献できたかな。1位だと教えたのに、息子は「まさかぁ」と信じやしないw。
CDは、デイリーで3位。1位ゲットならず^^;。残念だったが、B’zの他にモー娘までいたか。でも快挙!
*pnish*プロデュース リバースヒストリカ
2008年4月16日 舞台演劇*pnish*プロデュース vol.3『リバースヒストリカ』を観てきた。
パニでは初、2人ずつに分れてのプロデュース公演。
私には馴染みの青山円形劇場で、Cブロックで正面ではないが、最前列で舞台に近〜い。
自主制作映画を作ろうと集まったメンバーに、霊媒師により、戦国武将の霊が次々と憑依。憑依しないメンバーは事態収拾のため奔走するが、やがて”本能寺の変”の真相が明らかにという話。
昨年、*pnish*が脚本を担当した作品をヴァージョンをかえての上演。
憑依に、本能寺の変の信長と光秀というと、『電王』や『きだ版ライダー絵巻』が浮かんできて、観る前からニヤリとする。
*pnish*の森山栄治、佐野大樹に加え、共演者が9人と割と多い。当初はキャラとキャストが合致しない人もいたが、分り易い個性とスピーディな展開で把握。随所に明るさと笑いを散りばめながら、たっぷりのアクションと殺陣で楽しませ、サスペンスの中に歴史的興味を抱かせてくれ、予想以上に面白かった。
舞台セットは二つ。真ん中には丸い陰陽な高低の台、左側に組まれた高台も近くにあり観易い。客席通路は3通り使用、下手の通路も近く、役者が横切る際の風や揺れが伝わり臨場感も増す。
キャラクターの設定や、鞄の中の細かい小道具が、後に布石になってくるから愉快。オカルト風な照明や、疾走感ある音楽も効果的だ。
役者殆どが2役という形をとるので、表情や動作の違いや豊かさが楽しめる。憑依前がちょっと軽すぎる気もするが、メリハリは出そう。衣装替えや武器の使用具合も見どころ。
円形劇場を上手く使っているが、役者によってはこちらまで声が届かず、何を言ってるか分らない時もあり^^;。
印象的だったのは何といっても光秀と信長。
根本正勝演じる、ナイーブでカッコイー明智光秀に胸キュンだよ(*^。^*)。根本さんを拝むのは『遙か祭』以来だが、武将としての動きや所作や殺陣の何もかもが決まり飛びぬけて魅力的。鷹通の時は眼鏡だったが、今回見せる目元は妖しくセクシー。それに声がよく通り凛々しい。
加藤良輔の織田信長は、声色も動作もガラリと変わり、威圧的で迫力ある風貌はなかなか見事。殺陣も相当鍛えられたものを見せ、熱演ぶりが伝わってくる。
成清正紀は3月の『雷電』以来だが、コミカルな中にも堅実で的確な芝居を見せる。加藤学は意外な役どころだったかな。別紙慶一の三成は爽やかで、殺陣やアクションもなかなか。
佐野大樹の秀吉は、お猿さんみたいな可愛さと頼りなさだが、時おり見せる厳しい表情や低音とのギャップが面白く、大樹くんの好演が光る。
森山栄治と齋藤ヤスカといえば、『テニスの王子様』のダブル伊武役だが(これに小西遼生がいればトリプルなのに^^;)ここではある意味キーマンの兄弟役。様々にリアクションの違いを見せながら、実はクールな兄とホットな弟だと分ってくる。栄治の格好はご愛嬌だが、ヤスカさんは女性のような色っぽさでビックリした。栄治はさすがに声の通りが良い。
歴史の真実を傍観者のように表から追究していくか、歴史の中に自ら飛び込んで真実を引き出そうとするか、兄弟の生き方が試されて興味深い。
『きだ版』と同じく、ここでも光秀は卑怯者でも悪人でもなく、信念の男で本能寺のヒーローなのだと分る。
とにかく、今この時も歴史の一部だとするなら、人には親切に、借りたものはちゃんと返す、そういう良き人間になったほうがいいことは変わりないw。
終演後は全員が出揃い、2組×2ヶ所に分れて深くお辞儀。
栄治&大樹の司会で、ミニトークショーのお当番は加藤良輔。毎回ゲストが違うらしい。良輔さんはすっかり素の笑顔で、パニを「半端じゃない」と絶賛。今日の熱演で、衣装の右袖下が破れちゃったそうで、裏で「衣装さん」と呼んでいたそう。殺陣の稽古も頑張ったとか。照れながら、拍手の中を退出。
高台に移った栄治&大樹が残り公演の告知を言って終了。楽日はさぞ盛り上がるだろう。
来週からは*pnish*のもう一組、土屋裕一と鷲尾昇が出演する『その鉄塔に男たちはいるという』観劇予定。こちらはシリアスでアダルトっぽいが、笑いも期待したい。
良輔さんとヤスカさんは、来月の『テニミュ』ライブでも拝めそう。
リバヒスの憑依を思い出しながら駅へ。駅構内に『ROOKIES!』俳優ピンポスターがあちこち張ってあり、中に佐藤健のポスターも。あの髪型を見る度、健くんはもう電王の健くんじゃないんだなと寂しくなったり。
パニでは初、2人ずつに分れてのプロデュース公演。
私には馴染みの青山円形劇場で、Cブロックで正面ではないが、最前列で舞台に近〜い。
自主制作映画を作ろうと集まったメンバーに、霊媒師により、戦国武将の霊が次々と憑依。憑依しないメンバーは事態収拾のため奔走するが、やがて”本能寺の変”の真相が明らかにという話。
昨年、*pnish*が脚本を担当した作品をヴァージョンをかえての上演。
憑依に、本能寺の変の信長と光秀というと、『電王』や『きだ版ライダー絵巻』が浮かんできて、観る前からニヤリとする。
*pnish*の森山栄治、佐野大樹に加え、共演者が9人と割と多い。当初はキャラとキャストが合致しない人もいたが、分り易い個性とスピーディな展開で把握。随所に明るさと笑いを散りばめながら、たっぷりのアクションと殺陣で楽しませ、サスペンスの中に歴史的興味を抱かせてくれ、予想以上に面白かった。
舞台セットは二つ。真ん中には丸い陰陽な高低の台、左側に組まれた高台も近くにあり観易い。客席通路は3通り使用、下手の通路も近く、役者が横切る際の風や揺れが伝わり臨場感も増す。
キャラクターの設定や、鞄の中の細かい小道具が、後に布石になってくるから愉快。オカルト風な照明や、疾走感ある音楽も効果的だ。
役者殆どが2役という形をとるので、表情や動作の違いや豊かさが楽しめる。憑依前がちょっと軽すぎる気もするが、メリハリは出そう。衣装替えや武器の使用具合も見どころ。
円形劇場を上手く使っているが、役者によってはこちらまで声が届かず、何を言ってるか分らない時もあり^^;。
印象的だったのは何といっても光秀と信長。
根本正勝演じる、ナイーブでカッコイー明智光秀に胸キュンだよ(*^。^*)。根本さんを拝むのは『遙か祭』以来だが、武将としての動きや所作や殺陣の何もかもが決まり飛びぬけて魅力的。鷹通の時は眼鏡だったが、今回見せる目元は妖しくセクシー。それに声がよく通り凛々しい。
加藤良輔の織田信長は、声色も動作もガラリと変わり、威圧的で迫力ある風貌はなかなか見事。殺陣も相当鍛えられたものを見せ、熱演ぶりが伝わってくる。
成清正紀は3月の『雷電』以来だが、コミカルな中にも堅実で的確な芝居を見せる。加藤学は意外な役どころだったかな。別紙慶一の三成は爽やかで、殺陣やアクションもなかなか。
佐野大樹の秀吉は、お猿さんみたいな可愛さと頼りなさだが、時おり見せる厳しい表情や低音とのギャップが面白く、大樹くんの好演が光る。
森山栄治と齋藤ヤスカといえば、『テニスの王子様』のダブル伊武役だが(これに小西遼生がいればトリプルなのに^^;)ここではある意味キーマンの兄弟役。様々にリアクションの違いを見せながら、実はクールな兄とホットな弟だと分ってくる。栄治の格好はご愛嬌だが、ヤスカさんは女性のような色っぽさでビックリした。栄治はさすがに声の通りが良い。
歴史の真実を傍観者のように表から追究していくか、歴史の中に自ら飛び込んで真実を引き出そうとするか、兄弟の生き方が試されて興味深い。
『きだ版』と同じく、ここでも光秀は卑怯者でも悪人でもなく、信念の男で本能寺のヒーローなのだと分る。
とにかく、今この時も歴史の一部だとするなら、人には親切に、借りたものはちゃんと返す、そういう良き人間になったほうがいいことは変わりないw。
終演後は全員が出揃い、2組×2ヶ所に分れて深くお辞儀。
栄治&大樹の司会で、ミニトークショーのお当番は加藤良輔。毎回ゲストが違うらしい。良輔さんはすっかり素の笑顔で、パニを「半端じゃない」と絶賛。今日の熱演で、衣装の右袖下が破れちゃったそうで、裏で「衣装さん」と呼んでいたそう。殺陣の稽古も頑張ったとか。照れながら、拍手の中を退出。
高台に移った栄治&大樹が残り公演の告知を言って終了。楽日はさぞ盛り上がるだろう。
来週からは*pnish*のもう一組、土屋裕一と鷲尾昇が出演する『その鉄塔に男たちはいるという』観劇予定。こちらはシリアスでアダルトっぽいが、笑いも期待したい。
良輔さんとヤスカさんは、来月の『テニミュ』ライブでも拝めそう。
リバヒスの憑依を思い出しながら駅へ。駅構内に『ROOKIES!』俳優ピンポスターがあちこち張ってあり、中に佐藤健のポスターも。あの髪型を見る度、健くんはもう電王の健くんじゃないんだなと寂しくなったり。
大胆MAPアニメ声優SP/ヴァン騎士2話
2008年4月15日 アニメ声優漫画今頃だけど、先日やっと予録したのを観た。
4/6(日)『大胆マップ2時間スペシャル』人気アニメ声優に顔出し交渉・春の新作スペシャル!!
『クレしん』からは満を持しての藤原啓治。変わらず男前〜。小島よしおや矢島晶子らと共に「おっぱっぴぃ♪」をやってるのを観れてよかった。
『NARUTO』カカシから井上和彦。新田より、山岡士郎をもっと聞きたい。ゲスト出演者らが和彦さんを「男前」「役とイメージぴったり」と絶賛。
『エヴァ』ミサトの三石琴乃も「サービスサービスぅ」だけでなく「月に代わってお仕置きよ」もやってくれて懐かしい〜。
特筆すべきは森功至。4月からは『めざまし』でも復活だし、新アニメ『RD』の主人公だし、今季はいっぱい声が聞けそう。遠目横顔だけだったのが残念だけど。でも『ガッチャマン』では塩屋翼、『ガンダム』では鈴置洋孝の声も一緒に流れたし懐かしかった。
功至さん、和彦さんとTVアニメ初代、2代目の009声優が登場したのだから、今度は3代目の櫻井くんが出ればいいけどねw。
五代くん@二又一成は、最近は『獣神演武』等でもバリバリ活躍中。関智一はスネ夫で注目されるから、他の美男系を演じるとどうしてもイメージが崩れそう^^;。堀川亮と古川登志夫はまだまだ活躍中。置鮎龍太郎@三井くんは懐かしいが、他のキャラももっとあるじゃん。銀河万丈は『ボトムズ』が真っ先に浮かぶが、冨永みーなと共に『鑑定団』については言及しないのねw。
渋い中田浩二は、俳優として時代劇にあんなにご出演されてたとは知らなかった。今だと寺杣さんみたいな感じかな。
力石役の仲村秀生は既に引退されてたようだが、私には『ヤマト』の島大介で印象深い。
 ̄
4/8(火)『笑っていいとも!』の某コーナーにゲストで最強人気アニメ声優大集合!
杉山佳寿子、古谷徹、田中真弓、古川登志夫などのベテラン陣は、有名どころの声を披露しながら結構喋った。だが代表作があいにくテレ朝関連の草尾毅(@ココ)や小清水亜美(@ナージャ)は、声を披露してもいまいちスタジオの反応も鈍くて、殆ど喋る機会がなかったような^^;。
 ̄ ̄ ̄
14日(月)『ヴァンパイア騎士』第2話。
事前に、松川貴弘ことマツさんのブログで、第2話に出てるとの情報をいただきチェーック。
いた、いたっ!(^o^) すぐに分ったよ。確かに美形絵と違う普通のキャラで、かえって目立つかもな委員長役。郷田ほづみ@理事長と眼鏡が同じだし、”長”も同じだし、何だかテンションも似てるっ(笑)。もしや理事長の隠し子とか?w
水野理紗も台詞は少ないながら出演中。おまけにテロップ確認したら、生徒役で劇団湘南アクターズのメンバーがズラズラっと(笑)。もしやこの収録って、先月の稽古中か公演中の時で、音監の郷田さんがそのままメンバーを引き連れて、現場に臨んだような気もするw。
LaLaのおかげで、ようやくキャラ絵とキャストが一致してきたw。
ちなみにLaLa5月号の付録プレミアム・ドラマCDで、『ヴァンパイア騎士』『キスよりも早く』『会長はメイド様!』の3作品ともAR演出は郷田さん!
 ̄ ̄ ̄
少し前から某所で話題になっていた、CSサイエンスチャンネルのドラマ『スカイガール2』。
小倉優子と劇団湘南アクターズのメンバーが共演というのも面白そうで、キャストも発表。
以前に写真もアップされていたが、郷田さんは教官役でご出演。水野理紗ら湘南アクターズの面々はパーサーやクルー役等で出演。三橋加奈子も女性教官役で出演。
楽しみだし観たくてたまらないが、この番組はWeb.配信はしないようで残念(-.-)。6月から放送スタート。
4/6(日)『大胆マップ2時間スペシャル』人気アニメ声優に顔出し交渉・春の新作スペシャル!!
『クレしん』からは満を持しての藤原啓治。変わらず男前〜。小島よしおや矢島晶子らと共に「おっぱっぴぃ♪」をやってるのを観れてよかった。
『NARUTO』カカシから井上和彦。新田より、山岡士郎をもっと聞きたい。ゲスト出演者らが和彦さんを「男前」「役とイメージぴったり」と絶賛。
『エヴァ』ミサトの三石琴乃も「サービスサービスぅ」だけでなく「月に代わってお仕置きよ」もやってくれて懐かしい〜。
特筆すべきは森功至。4月からは『めざまし』でも復活だし、新アニメ『RD』の主人公だし、今季はいっぱい声が聞けそう。遠目横顔だけだったのが残念だけど。でも『ガッチャマン』では塩屋翼、『ガンダム』では鈴置洋孝の声も一緒に流れたし懐かしかった。
功至さん、和彦さんとTVアニメ初代、2代目の009声優が登場したのだから、今度は3代目の櫻井くんが出ればいいけどねw。
五代くん@二又一成は、最近は『獣神演武』等でもバリバリ活躍中。関智一はスネ夫で注目されるから、他の美男系を演じるとどうしてもイメージが崩れそう^^;。堀川亮と古川登志夫はまだまだ活躍中。置鮎龍太郎@三井くんは懐かしいが、他のキャラももっとあるじゃん。銀河万丈は『ボトムズ』が真っ先に浮かぶが、冨永みーなと共に『鑑定団』については言及しないのねw。
渋い中田浩二は、俳優として時代劇にあんなにご出演されてたとは知らなかった。今だと寺杣さんみたいな感じかな。
力石役の仲村秀生は既に引退されてたようだが、私には『ヤマト』の島大介で印象深い。
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4/8(火)『笑っていいとも!』の某コーナーにゲストで最強人気アニメ声優大集合!
杉山佳寿子、古谷徹、田中真弓、古川登志夫などのベテラン陣は、有名どころの声を披露しながら結構喋った。だが代表作があいにくテレ朝関連の草尾毅(@ココ)や小清水亜美(@ナージャ)は、声を披露してもいまいちスタジオの反応も鈍くて、殆ど喋る機会がなかったような^^;。
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14日(月)『ヴァンパイア騎士』第2話。
事前に、松川貴弘ことマツさんのブログで、第2話に出てるとの情報をいただきチェーック。
いた、いたっ!(^o^) すぐに分ったよ。確かに美形絵と違う普通のキャラで、かえって目立つかもな委員長役。郷田ほづみ@理事長と眼鏡が同じだし、”長”も同じだし、何だかテンションも似てるっ(笑)。もしや理事長の隠し子とか?w
水野理紗も台詞は少ないながら出演中。おまけにテロップ確認したら、生徒役で劇団湘南アクターズのメンバーがズラズラっと(笑)。もしやこの収録って、先月の稽古中か公演中の時で、音監の郷田さんがそのままメンバーを引き連れて、現場に臨んだような気もするw。
LaLaのおかげで、ようやくキャラ絵とキャストが一致してきたw。
ちなみにLaLa5月号の付録プレミアム・ドラマCDで、『ヴァンパイア騎士』『キスよりも早く』『会長はメイド様!』の3作品ともAR演出は郷田さん!
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少し前から某所で話題になっていた、CSサイエンスチャンネルのドラマ『スカイガール2』。
小倉優子と劇団湘南アクターズのメンバーが共演というのも面白そうで、キャストも発表。
以前に写真もアップされていたが、郷田さんは教官役でご出演。水野理紗ら湘南アクターズの面々はパーサーやクルー役等で出演。三橋加奈子も女性教官役で出演。
楽しみだし観たくてたまらないが、この番組はWeb.配信はしないようで残念(-.-)。6月から放送スタート。
マクロスF/ルルーシュR/図書館/ゴルゴ新番アニメ後半
2008年4月14日 アニメ声優漫画 コメント (2)ほぼ出揃ったようなので、春の新番アニメひとこと雑感。残りの半分。
4/2(水)『アリソンとリリア』第1話&第2話
アリソンは出ているがリリアは?と思ったが、それは後の話のようだ。ヴィルの声は男性のほうがよかったな。アリソンが空軍飛行士という設定は頼もしいが、先が読めない展開。
4/3(木)『紅』第1話&第2話
大財閥の我が儘令嬢の紫を護衛することになる高校生。何も知らない紫が、世間の常識や人の情けを徐々に知っていく過程が面白い。粘り強く躾ける真九郎が、実は普通の学生じゃないのが今後の見どころか。
4/3(木)『xxxHOLiC◆継』第1話&第2話
タイトル書くの疲れる^^;。第2シリーズは1クールとか。1話から四月一日の”目”の危機と百目鬼とのやり取りで核心へ。旧キャラや新キャラを取り込みつつ、話はどこへ転がっていくのか。ひまわりの謎も早く解明してくれ。
4/4(金)『マクロスFrontier』第1話&第2話
シリーズ最新作。戦闘時の迫力あるスピード感疾走感がたまらん。主人公ランカは熱血派だけど繊細そうで、中村悠一の声がぴったり。細かなキャラはまだ把握できんが、高慢ちき女と可憐娘との板ばさみでどう成長するか期待。菅野よう子とのコラボで坂本真綾が綺麗なOP主題歌を聞かせる。
4/6(日)『コードギアス反逆のルルーシュR』第1話&第2話
前シリーズの続編…だよね。1話を観た時はサッパリ??だったが^^;、2話目にしてルルーシュの記憶が塗り替えられていたと分り、その間の経過が判明。スザクとはもう宿敵か。新キャラの緑川光、保志総一朗の声も似合う。ギアスを持つ者がいっぱいいそうで、ロロももしやその一人?^^;
4/8(火)『RD 潜脳調査室』第1話
プロダクションI.G+士郎正宗。設定や話がよく分らん^^;。森功至が主人公なのにはビックリだが、30代と80代を演じて深い。藤原啓治の声もよく溶け合う。もう少し様子見。
4/8(火)『秘密(トップ・シークレット)〜The Revelation〜』第1話
原作は清水玲子の漫画。女性漫画家の絵をアニメで再現するのはやはり困難なのだなと、作画にちょっとガッカリ^^;。薪役の関智一は悪くはないけど、イメージ的にう〜ん。浪川大輔が抑え目の声で新人らしさを好演。犯罪被害者の脳に残された記憶を再現する話は興味深いので今後も期待。
4/10(木)『カイバ』第1話
脳と記憶という点で、先の『秘密』と被りそう。シリアスで難しい展開だが、どこか懐かしい可愛らしい絵とのミスマッチが見どころか。でも眠くなりそう^^;。
4/8(火)『クリスタルブレイズ』第1話
主人公シュウがガンを扱うので、冴羽リョウのような感じ。三木眞一郎とうえだゆうじのやり取りを久々に楽しめそう。女の子キャラがよく分らんし、話的にはまだまだ^^;。
4/9(水)『S・A スペシャル・エー』第1話
イベントやSP番組で予習済みなので話には入り易い。キャラと絵とキャストがイマイチまだ合致せず。主人公・光に、『花より男子』つくしを見た思いw。
4/10(木)『図書館戦争』第1話
原作未読だが、主人公が男だったらよかったのに〜。笠原都みたいな勝気で煩い娘はちょっと苦手だな^^;。堂上が思ったより男前で格好良くて、前野智昭の声もピッタリ。石田彰の小牧はイメージ通りだが、活躍の機会はアニメであるのだろうか。緑の隊服にヘリの音などの効果音で、平光琢也音監の『ジパング』をちょっと思い起こさせる。
4/10(木)『純情ロマンチカ』第1話
原作は中村春菊のBL漫画。早くもHっぽいシーンも出てくるが、ピュアな恋愛なのでイヤミがない。櫻井孝宏の受け声は楽しい。花田光の声を久々に聞くが、東地さんと息の使い方が似てそうw。でもこれも郷田ほづみ音監かと思うと何だか複雑w。これには郷田さんは出ないでね。
4/11(金)『ゴルゴ13』第1話
原作さいとう・たかを。1話目からゲストで東地宏樹や稲田徹が出るというので注目。冒頭から、ハイジャック犯の東地さんにデカの稲田さんがヤられたーっ(゜o゜)。東地さんの役はジェイク・クエード、威圧するような太く低めの声で非情さ炸裂。稲田さんはベイビー・ルチアーノというマフィアを兼ね役。どっちもデュークことゴルゴ13に一発でヤられちまった^^;。2キロ先からも敵を狙撃できる男、凄すぎる。舘ひろしの声はちょい細めだが、あまり喋らないからいっかw。濡れ場もありのアダルトテイスト。2話以降のゲストに注目か。
4/12(土)『二十面相の娘』第1話
最初は我が儘少女だと思ったチコが実は命を狙われてて、変装した二十面相に救われ行動を共にするという導入部はまずまず。二十面相にあんな仲間がいたのか。知的でクールな二十面相に内田夕夜の声も合う。チコ役平野綾が歌うパワフルなED曲にも注目。松風雅也の少年声は久々かも。
 ̄
4/4(金)4/11(金)『ドルアーガの塔〜the Aegis of URUK〜』第1話&第2話
3月のGyaO先行は、放送された第1話+第2話の合体だったと判明。いわば先行分がホントの第1話だったのかも。放送された表1話が実は裏だと思う。GyaOで限定配信された裏1話は裏の裏、つまり表1話だと思われる内容。
GyaOの裏1話には、てらそまさん@ケルブは出ないが、郷田さん@メルトがいっぱい登場。ヘタレだけど、サポート役もいて何故か憎めなく愉快な役どころ。裏1話のためにDVD1巻も買わなくちゃ。またもGONZOのアクドイ商法にかかるのか^^;。
4/2(水)『アリソンとリリア』第1話&第2話
アリソンは出ているがリリアは?と思ったが、それは後の話のようだ。ヴィルの声は男性のほうがよかったな。アリソンが空軍飛行士という設定は頼もしいが、先が読めない展開。
4/3(木)『紅』第1話&第2話
大財閥の我が儘令嬢の紫を護衛することになる高校生。何も知らない紫が、世間の常識や人の情けを徐々に知っていく過程が面白い。粘り強く躾ける真九郎が、実は普通の学生じゃないのが今後の見どころか。
4/3(木)『xxxHOLiC◆継』第1話&第2話
タイトル書くの疲れる^^;。第2シリーズは1クールとか。1話から四月一日の”目”の危機と百目鬼とのやり取りで核心へ。旧キャラや新キャラを取り込みつつ、話はどこへ転がっていくのか。ひまわりの謎も早く解明してくれ。
4/4(金)『マクロスFrontier』第1話&第2話
シリーズ最新作。戦闘時の迫力あるスピード感疾走感がたまらん。主人公ランカは熱血派だけど繊細そうで、中村悠一の声がぴったり。細かなキャラはまだ把握できんが、高慢ちき女と可憐娘との板ばさみでどう成長するか期待。菅野よう子とのコラボで坂本真綾が綺麗なOP主題歌を聞かせる。
4/6(日)『コードギアス反逆のルルーシュR』第1話&第2話
前シリーズの続編…だよね。1話を観た時はサッパリ??だったが^^;、2話目にしてルルーシュの記憶が塗り替えられていたと分り、その間の経過が判明。スザクとはもう宿敵か。新キャラの緑川光、保志総一朗の声も似合う。ギアスを持つ者がいっぱいいそうで、ロロももしやその一人?^^;
4/8(火)『RD 潜脳調査室』第1話
プロダクションI.G+士郎正宗。設定や話がよく分らん^^;。森功至が主人公なのにはビックリだが、30代と80代を演じて深い。藤原啓治の声もよく溶け合う。もう少し様子見。
4/8(火)『秘密(トップ・シークレット)〜The Revelation〜』第1話
原作は清水玲子の漫画。女性漫画家の絵をアニメで再現するのはやはり困難なのだなと、作画にちょっとガッカリ^^;。薪役の関智一は悪くはないけど、イメージ的にう〜ん。浪川大輔が抑え目の声で新人らしさを好演。犯罪被害者の脳に残された記憶を再現する話は興味深いので今後も期待。
4/10(木)『カイバ』第1話
脳と記憶という点で、先の『秘密』と被りそう。シリアスで難しい展開だが、どこか懐かしい可愛らしい絵とのミスマッチが見どころか。でも眠くなりそう^^;。
4/8(火)『クリスタルブレイズ』第1話
主人公シュウがガンを扱うので、冴羽リョウのような感じ。三木眞一郎とうえだゆうじのやり取りを久々に楽しめそう。女の子キャラがよく分らんし、話的にはまだまだ^^;。
4/9(水)『S・A スペシャル・エー』第1話
イベントやSP番組で予習済みなので話には入り易い。キャラと絵とキャストがイマイチまだ合致せず。主人公・光に、『花より男子』つくしを見た思いw。
4/10(木)『図書館戦争』第1話
原作未読だが、主人公が男だったらよかったのに〜。笠原都みたいな勝気で煩い娘はちょっと苦手だな^^;。堂上が思ったより男前で格好良くて、前野智昭の声もピッタリ。石田彰の小牧はイメージ通りだが、活躍の機会はアニメであるのだろうか。緑の隊服にヘリの音などの効果音で、平光琢也音監の『ジパング』をちょっと思い起こさせる。
4/10(木)『純情ロマンチカ』第1話
原作は中村春菊のBL漫画。早くもHっぽいシーンも出てくるが、ピュアな恋愛なのでイヤミがない。櫻井孝宏の受け声は楽しい。花田光の声を久々に聞くが、東地さんと息の使い方が似てそうw。でもこれも郷田ほづみ音監かと思うと何だか複雑w。これには郷田さんは出ないでね。
4/11(金)『ゴルゴ13』第1話
原作さいとう・たかを。1話目からゲストで東地宏樹や稲田徹が出るというので注目。冒頭から、ハイジャック犯の東地さんにデカの稲田さんがヤられたーっ(゜o゜)。東地さんの役はジェイク・クエード、威圧するような太く低めの声で非情さ炸裂。稲田さんはベイビー・ルチアーノというマフィアを兼ね役。どっちもデュークことゴルゴ13に一発でヤられちまった^^;。2キロ先からも敵を狙撃できる男、凄すぎる。舘ひろしの声はちょい細めだが、あまり喋らないからいっかw。濡れ場もありのアダルトテイスト。2話以降のゲストに注目か。
4/12(土)『二十面相の娘』第1話
最初は我が儘少女だと思ったチコが実は命を狙われてて、変装した二十面相に救われ行動を共にするという導入部はまずまず。二十面相にあんな仲間がいたのか。知的でクールな二十面相に内田夕夜の声も合う。チコ役平野綾が歌うパワフルなED曲にも注目。松風雅也の少年声は久々かも。
 ̄
4/4(金)4/11(金)『ドルアーガの塔〜the Aegis of URUK〜』第1話&第2話
3月のGyaO先行は、放送された第1話+第2話の合体だったと判明。いわば先行分がホントの第1話だったのかも。放送された表1話が実は裏だと思う。GyaOで限定配信された裏1話は裏の裏、つまり表1話だと思われる内容。
GyaOの裏1話には、てらそまさん@ケルブは出ないが、郷田さん@メルトがいっぱい登場。ヘタレだけど、サポート役もいて何故か憎めなく愉快な役どころ。裏1話のためにDVD1巻も買わなくちゃ。またもGONZOのアクドイ商法にかかるのか^^;。
劇場版仮面ライダー電王&キバ 2日目
2008年4月13日 映画劇場版『仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事(デカ)』を息子と地元館で観てきた。私は3回目じゃ。
こちらもグッズは完売状態。既存の子供用ノートなどでスペースを埋めている^^;。
息子は既に『キバ』のほうは見捨てて『電王』のみが目的。
息子の反応も気になるが、場内の周りの観客を見渡すと様々なファンがいて面白い。私のような電王好きファンの女子グループは、パンフだけで笑い転げ、映画上映中もテンション高く反応。かと思うと、私の前に座ってる親子連れは『キバ』目当てのようで、キバットや渡が出てくると「出てきたよ〜」と親子で反応。私の右隣の女性は連れに付き合っただけで『電王』にも詳しくない様子。コハナのアクションの度に「あの女の子、スゴーイ!」と感嘆していた。
肝心の息子が映画で一番反応するのは、きっと侑斗のナンパシーンだと思い、私のほうがワクワク見守っていたがw、案の定、観ながら息子の顔はニヤけていた(^o^)。
でも観終わった後の息子は、短くてあっという間だったと、ちょい物足りなさそうな様子。まぁ当初はVシネとして作っていたんだし、一応小さい子供向けなのだからしょうがない。映画として最初から作ってたら、もう少し濃い目に長くなったのだろうか。
パンフも薄くて少ししか載ってないと、また物足りなさそうな息子。今回はDVD付きパンフも無かったのが残念かも。その分ムック本で補完だね。
あと1組前売券があるので、もう少し経ったら乗り気じゃない娘と行く予定。子供たちは、実は去年夏の劇場版では『電王』より『ゲキレンジャー』のほうが好きだったりする^^;。
映画では、仮面ライダーのバイク並走と共に、ダブル・ライダーキックも楽しめたが、同じようなシーンがあったのが去年の映画『仮面ライダー THE NEXT』。こちらのDVD予約を忘れてたので、慌てて通販予約。特典でSPナイトや初日舞台挨拶の模様も収録されてるので楽しみ。
『電王&キバ』のDVDにも特典で試写会や舞台挨拶の模様が付いてると嬉しい。
こちらもグッズは完売状態。既存の子供用ノートなどでスペースを埋めている^^;。
息子は既に『キバ』のほうは見捨てて『電王』のみが目的。
息子の反応も気になるが、場内の周りの観客を見渡すと様々なファンがいて面白い。私のような電王好きファンの女子グループは、パンフだけで笑い転げ、映画上映中もテンション高く反応。かと思うと、私の前に座ってる親子連れは『キバ』目当てのようで、キバットや渡が出てくると「出てきたよ〜」と親子で反応。私の右隣の女性は連れに付き合っただけで『電王』にも詳しくない様子。コハナのアクションの度に「あの女の子、スゴーイ!」と感嘆していた。
肝心の息子が映画で一番反応するのは、きっと侑斗のナンパシーンだと思い、私のほうがワクワク見守っていたがw、案の定、観ながら息子の顔はニヤけていた(^o^)。
でも観終わった後の息子は、短くてあっという間だったと、ちょい物足りなさそうな様子。まぁ当初はVシネとして作っていたんだし、一応小さい子供向けなのだからしょうがない。映画として最初から作ってたら、もう少し濃い目に長くなったのだろうか。
パンフも薄くて少ししか載ってないと、また物足りなさそうな息子。今回はDVD付きパンフも無かったのが残念かも。その分ムック本で補完だね。
あと1組前売券があるので、もう少し経ったら乗り気じゃない娘と行く予定。子供たちは、実は去年夏の劇場版では『電王』より『ゲキレンジャー』のほうが好きだったりする^^;。
映画では、仮面ライダーのバイク並走と共に、ダブル・ライダーキックも楽しめたが、同じようなシーンがあったのが去年の映画『仮面ライダー THE NEXT』。こちらのDVD予約を忘れてたので、慌てて通販予約。特典でSPナイトや初日舞台挨拶の模様も収録されてるので楽しみ。
『電王&キバ』のDVDにも特典で試写会や舞台挨拶の模様が付いてると嬉しい。
劇場版仮面ライダー電王&キバ
2008年4月12日 映画春の仮面ライダー祭・劇場版『仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事(デカ)』を(1回&半分)観てきた。
 ̄
先ずは、おまけ『モモタロスのキバっていくぜ!』。
夏の劇場版にも付いてきたモモーション・ピクチャーが再び。電キバ祭りでの上映でも既に観たもの。
映画説明に出てきた”リュミエール”といえば、水の守護聖リュミエール様が真っ先に浮かんできちゃうw。
 ̄
本編『クライマックス刑事』。
時の警察列車デンライナー。イマジンが起こす事件をクライマックスで解決する刑事たち、チームデンライナーの活躍を描く。
当初はVシネとして撮ってたためか、短くてあっという間。のべ1時間強ぐらい。
その中に、余分なものは詰め込まず、ぎゅうっと電王の魅力をてんこ盛りで濃縮させて、ノリノリの展開で飽きさせず面白かった。
夏の劇場版と比べると、確かにスケールも内容的にも縮小されてる感だが、その分制約が無くなったのか、伸び伸び生き生きした電王らしさがたっぷり。
ヘンなところに拘りがあったり、笑いどころもツボも抑えてたり、台詞やシーンに印象深いところもあったり。ラストに思わず目頭が熱くなってきそうなシーンも用意されてたり。ホント、泣けるで!って言ってたのはウソじゃなかったw。
モモタロスは変わらず喧嘩っぱやいけど、皆を一致団結させる力はさすが。M良太郎はとにかく格好良いが、これが見納めかと思うと、佐藤健の勇姿もしっかり目に焼き付ける。
挨拶でもしきりに出た、ナンパ侑斗。これ、良太郎じゃなく侑斗役の中村優一の身長だから、アノ女相手でもサマになるんだね。今回あらためて、真剣で強面の侑斗が格好良いなぁと思ったりv。画面にいつまでも残るブッキーな笑いには笑ったけどw。
オーナーも見せ場があるし、ナオミのチャイナもキュートだし、予想外だったのがコハナが意外にもスゴい活躍をしたこと。松元環季ちゃん頑張ったね。
ウラタロスの読んでた本タイトル、ハッピーなリュウタロス、台詞に深味があるキンタロス、酔いも機転も効くデネブと、イマジン其々に笑いと見せ場もあり。更に、憑依良太郎やライダーフォームを全パターン見せてくれるサービスが嬉しい。
覚えがある撮影場所が出てきたが、朝霞の陸自広報センターだったようだ。
中盤までは、すっかり『電王』の映画として観てたから、途中でキバットやキバが出て、ようやくこれは『電王&キバ』の映画だと再認識するぐらい。
瀬戸康史のM渡は少しだが、見た目はちょっと好みじゃない^^;。音也も静香も出番的にはほんの少し。
今回のメインゲスト村井良大は、佐藤くんとは同い年だが、背広刑事の設定だし、役的にちょい年上に見えそう。的確で迫力ある熱演をして好感。
ネガタロスは出所も何もかも謎のままだけど、執念深く陰湿な悪として、か〜な〜り手強い。
電キバ祭りでもあったが、スーツアクター的には高岩成二vs.岡元次郎の対決。声優的には関俊彦vs.緑川光で萌えた人も多いハズ。
そして実は、特異点である良太郎vs.普通人である鈴木一哉を描いた話でもあったんだろうなと思う。
一哉をメインに置くことで、普通人から見たイマジンたちはどう映るか、実力も経験もない普通人が犯人をどのように逮捕できるのかを描いていく。そこに普通人が向き合わねばならない厳しい現実と自分自身の力量、葛藤や焦りが見えてくる。失敗して一端は挫折した後に明確に見えてくる、自分と自分を取り巻く環境や仲間たち。
それはネガ電王を相手に戦うM電王たちも同じ。自分たちと同じ武器を使って戦う強敵を初めて目の前にして電王は苦戦する。おまけに似たようなデンライナーやデンバードを操っての攻撃を受け、電王たちはまるで自分自身と戦ってる気分を味わうのだ。
もちろんそこには、自分一人だけではなく、仲間たちとの合体作業や共闘という「俺たち」による勝利のカタルシスと個人の成長が待っているわけだが。
夏の劇場版では、良太郎やデンライナー内の”家族”というものに焦点を合わせたわけだが、春の劇場版では奇しくも、自分自身という”個人”を見つめた作品となっていて興味深い。
そういう意味では、自分の父と同じ刑事になった一哉のように、己の出生の秘密と父の生き方を知るであろう紅渡を描いた『仮面ライダーキバ』こそ、まさに”個人”を見つめた作品かもしれない。この『電王&キバ』の中で、電王からキバへの橋渡しをきちんと遂げている点でも見事だと思う。
そして夏は、キバって!燃えろ!の『キバ&ゴーオンジャー』。去年は”電ゲキ”、今年は”牙炎”。『ゴーオンジャー』のほうが『電王』タイプの燃える仲間作品だし、『キバ』のクールなスパイラルドラマが爆走する炎を鎮火するハズ。
さて、秋は何が来るのだろう?? 佐藤くん&中村くんはもう卒業したようなので^^;、イマジンのデンライナーチームだけでVシネでも作ってくれるだろうか? それはファンの盛り上がり次第かしらん。
 ̄
先ずは、おまけ『モモタロスのキバっていくぜ!』。
夏の劇場版にも付いてきたモモーション・ピクチャーが再び。電キバ祭りでの上映でも既に観たもの。
映画説明に出てきた”リュミエール”といえば、水の守護聖リュミエール様が真っ先に浮かんできちゃうw。
 ̄
本編『クライマックス刑事』。
時の警察列車デンライナー。イマジンが起こす事件をクライマックスで解決する刑事たち、チームデンライナーの活躍を描く。
当初はVシネとして撮ってたためか、短くてあっという間。のべ1時間強ぐらい。
その中に、余分なものは詰め込まず、ぎゅうっと電王の魅力をてんこ盛りで濃縮させて、ノリノリの展開で飽きさせず面白かった。
夏の劇場版と比べると、確かにスケールも内容的にも縮小されてる感だが、その分制約が無くなったのか、伸び伸び生き生きした電王らしさがたっぷり。
ヘンなところに拘りがあったり、笑いどころもツボも抑えてたり、台詞やシーンに印象深いところもあったり。ラストに思わず目頭が熱くなってきそうなシーンも用意されてたり。ホント、泣けるで!って言ってたのはウソじゃなかったw。
モモタロスは変わらず喧嘩っぱやいけど、皆を一致団結させる力はさすが。M良太郎はとにかく格好良いが、これが見納めかと思うと、佐藤健の勇姿もしっかり目に焼き付ける。
挨拶でもしきりに出た、ナンパ侑斗。これ、良太郎じゃなく侑斗役の中村優一の身長だから、アノ女相手でもサマになるんだね。今回あらためて、真剣で強面の侑斗が格好良いなぁと思ったりv。画面にいつまでも残るブッキーな笑いには笑ったけどw。
オーナーも見せ場があるし、ナオミのチャイナもキュートだし、予想外だったのがコハナが意外にもスゴい活躍をしたこと。松元環季ちゃん頑張ったね。
ウラタロスの読んでた本タイトル、ハッピーなリュウタロス、台詞に深味があるキンタロス、酔いも機転も効くデネブと、イマジン其々に笑いと見せ場もあり。更に、憑依良太郎やライダーフォームを全パターン見せてくれるサービスが嬉しい。
覚えがある撮影場所が出てきたが、朝霞の陸自広報センターだったようだ。
中盤までは、すっかり『電王』の映画として観てたから、途中でキバットやキバが出て、ようやくこれは『電王&キバ』の映画だと再認識するぐらい。
瀬戸康史のM渡は少しだが、見た目はちょっと好みじゃない^^;。音也も静香も出番的にはほんの少し。
今回のメインゲスト村井良大は、佐藤くんとは同い年だが、背広刑事の設定だし、役的にちょい年上に見えそう。的確で迫力ある熱演をして好感。
ネガタロスは出所も何もかも謎のままだけど、執念深く陰湿な悪として、か〜な〜り手強い。
電キバ祭りでもあったが、スーツアクター的には高岩成二vs.岡元次郎の対決。声優的には関俊彦vs.緑川光で萌えた人も多いハズ。
そして実は、特異点である良太郎vs.普通人である鈴木一哉を描いた話でもあったんだろうなと思う。
一哉をメインに置くことで、普通人から見たイマジンたちはどう映るか、実力も経験もない普通人が犯人をどのように逮捕できるのかを描いていく。そこに普通人が向き合わねばならない厳しい現実と自分自身の力量、葛藤や焦りが見えてくる。失敗して一端は挫折した後に明確に見えてくる、自分と自分を取り巻く環境や仲間たち。
それはネガ電王を相手に戦うM電王たちも同じ。自分たちと同じ武器を使って戦う強敵を初めて目の前にして電王は苦戦する。おまけに似たようなデンライナーやデンバードを操っての攻撃を受け、電王たちはまるで自分自身と戦ってる気分を味わうのだ。
もちろんそこには、自分一人だけではなく、仲間たちとの合体作業や共闘という「俺たち」による勝利のカタルシスと個人の成長が待っているわけだが。
夏の劇場版では、良太郎やデンライナー内の”家族”というものに焦点を合わせたわけだが、春の劇場版では奇しくも、自分自身という”個人”を見つめた作品となっていて興味深い。
そういう意味では、自分の父と同じ刑事になった一哉のように、己の出生の秘密と父の生き方を知るであろう紅渡を描いた『仮面ライダーキバ』こそ、まさに”個人”を見つめた作品かもしれない。この『電王&キバ』の中で、電王からキバへの橋渡しをきちんと遂げている点でも見事だと思う。
そして夏は、キバって!燃えろ!の『キバ&ゴーオンジャー』。去年は”電ゲキ”、今年は”牙炎”。『ゴーオンジャー』のほうが『電王』タイプの燃える仲間作品だし、『キバ』のクールなスパイラルドラマが爆走する炎を鎮火するハズ。
さて、秋は何が来るのだろう?? 佐藤くん&中村くんはもう卒業したようなので^^;、イマジンのデンライナーチームだけでVシネでも作ってくれるだろうか? それはファンの盛り上がり次第かしらん。
劇場版仮面ライダー電王&キバ 初日舞台挨拶
2008年4月12日 イベント劇場版『仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事(デカ)』初日舞台挨拶&映画を観てきた。
今日は、さいたま→新宿と移動予定。数年前の『Ζガンダム』と逆パターンかい。
 ̄
MOVIXさいたまに着くと既に列。せめて土日は9時前に開場してよ〜^^;。Hさんチケットありがとうです。グッズを貪るように客が集中。何とか買えた。座席は中程ぐらい。
MCはイトウサトミさん。サプライズゲストでモモタロスらイマジン4人が登場。流れる「ダブクラ♪」(録音)に合わせ踊る4人に会場は早くも盛り上がり。
イマジンはけた後キャストが登場。左から遊佐浩二、関俊彦、てらそままさき、鈴村健一の順。関さんら3人は黒ジャケで、スズだけ紫っぽいシャツ。関さんは眼鏡。私が座る直線方向にモモや関さんが立っていて嬉しい。
関さんは「みんなぁ!いよいよ公開初日だぜ!」てらそまさんは「映画、泣けるで!」と其々段取り通りw。スズはジェット・コースター・ムービーだと言う。
一年間電王をやってきた思いを訊かれ、関さんは「今思い返しても…」遊佐さんも「感無量で…」てらそまさんも「泣けるで…」と3人とも泣くフリを見せたりw。
劇場版のシーンで頑張った大変だったとこ。関さんの「モモタロス的には気分は渡哲也」(笑)に遊佐さんから思わずツッコミ。遊佐さんは「不適切なシーンが流れるかも…」と牽制w。てらそまさんも「太陽にほえろ!のゴリさん!?」と言うと、関さんは首をひねったりw。スズは色々言ったけど「お姉ちゃんと…」。
主題歌の話では、てらそまさんが一番楽しかったようで満足な顔。今回は一番初めにてらそまさんが収録、それが関西弁ラップでスゴかったそう。関さんは「遊佐ちゃん、てらそまちゃん、スズちゃん」と全部”ちゃん”付けw。
関さんが「オリコン1位ネラってるんですよね」てらそまさんも「オリコン1位にしてくれるよね」。でもB’zさんがいるゾという話になり、「オリコン1位になったらここで唄います!」とてらそまさんが言うと、関さんから「あなたも現場現場で…」とツッコミw。ミュージック・ステーションでナマで裏で歌える、とスズからは現実味ある話も提供。これならイケルぞ!(^o^)
仮面ライダーキバが登場! 途端に会場の子供たちから歓声。関さんが「僕たちよりもキバさんか」(苦笑)
最後に関さんから「仮面ライダーフェチが集まり、皆で観てワーワーキャーキャーヒーヒーと楽しくやって欲しい」目を真ん丸くして愉快なコメント。今日の関さんはとりわけテンション高〜い!(^o^) たくさんの拍手の中、手を振って皆さんが退場。
舞台挨拶は約30分もあり満足(*^。^*)。すぐ本編上映かと思いきやCMが10分くらい。イマジンあにめのCMでまた関さんの声〜。
映画は遅れて10時10分スタート。仕方なく1時間程観てから退場。続きは新宿で。
 ̄
バルト9はもっと混雑中。グッズ販売は11階で長い列がありそう。
劇場内数ヶ所に映画のイマジンたちの注意ミニポスター「ロビーは走らない!」「トイレはこちら!」「売店はこちら!」「ごみはゴミ箱へ!」「上映中はお静かに。」みんなかわい〜。
座席は通路前ちょい左寄りで近いっ。
MCは同じ方で「この回が本当に舞台挨拶の最後になってしまいます」と前フリ。
出演者登場。左から金田治監督、村井良大、杉田智和、瀬戸康史、中村優一、関俊彦、遊佐浩二、てらそままさき、鈴村健一の順。中村くん、電キバイベに続いて初日も来てくれたのね!
舞台挨拶を観るのが2回目の人、既に映画も観た人とかいるので、ネタバレ半分の挨拶から。
中村くんは「僕がこうやってこうやってるところ」と手フリで見どころを話し、「電王があったから僕がここにいる」と胸いっぱいの様子。
瀬戸くんは「3大ライダー夢の共演」と見どころを述べ、一年間の意気込みを語る。
村井くんは「弱々しく演じた」と何度も観て欲しいと話す。
関さんは、今朝は5時半に起床。「お笑いイマジンチーム」はさいたまに行って、この新宿で「待った?」と待ち合わせたという。一度観た人は「あたし、身体が火照ってるぅ」(笑)にしてと。「電王キバフェチが心一つにして観て楽しんでください」フェチが好きな関さんw。
遊佐さんは、キバのバイクが人気なのを述べ「ショッキングなシーン」にも触れたりw。
てらそまさんは「キミらの心に俺らが泣いた」と皆さんのおかげだと述べ、「大ヒットさせて下さい!」とV3を掲げる。
スズは、段取り台詞の後になぜか「ギャブ」(笑)。「東映の偉い人も観に来てますから、大きなリアクションで」と盛り上げ。
杉田くんは上げ下げキバットで細かい芸を披露。「このテンションを維持したまま」「今度は釣りバカ日誌と組んでみたいな」と勝手な予告編を繰り広げるw。
金田監督は、Vシネとして作ってる途中で劇場版をやると言われ「劇場なら最初から言ってくれないと」「劇場なら撮り方やロケ地も違う」と最後のグチ(笑)「楽しくてちょっぴり元気が出てくれたら」イマジン軍団のアフレコについても「アドリブが上手い」と声優さんらを褒め称える。
ここで電王ソードフォームが登場。電王のポーズと共に、関さんが「俺、参上!」と生アテレコ「待ちくたびれたぜ!」。「チーム・デンライナーとキバ、バッチリ見てってくれよ!」電王を見ながら喋る関さんのナマの喋りにも感動。
最後に中村くんが一歩前に出て挨拶。「電王のイベントに出るのはこれが最後になるかも…」と感無量で目がウルウル。新宿9時50分の回には佐藤健がスケジュールを縫って出演したとかで(そりゃサプライズ!)健くんがこれが最後だと泣いたとか。「健くんが泣いたとこ初めて見て…」「よく分んないけど泣いちゃった」と目に涙が溢れる中村くん。そんな中村くんの純粋さを優しい目で見守る関さんたち。涙を飲み込んで、強い声で「最後に言っておく。みんな、ありがとう!」。会場からも暖かい拍手。
大きな拍手の中で、出演者が手を振って退場。お疲れ様でした。ありがとう。
今回がホントに皆さんの最後のイベント出演となるのだろうか。イマジンたちや電王をナマで観れたのも、電王で揃う関さん達4人を観れたのも、今日が最後だったのかもしれない。そう思うと、私までちょっと感無量。たとえこれが最後のナマご出演となったとしても、これからもオーディオや雑誌等での電王でのご出演はお願いしたい。
 ̄
佐藤健の出演ドラマ『ROOKIES』は来週土曜日から。
中村優一の映画は『同級生』より『体育館ベイビー』を観たいかな。『僕らの方程式』はまた”電車”だし、娘にも関係ありそうだし、絶対観るぞw。
映画の雑感は次へ。
今日は、さいたま→新宿と移動予定。数年前の『Ζガンダム』と逆パターンかい。
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MOVIXさいたまに着くと既に列。せめて土日は9時前に開場してよ〜^^;。Hさんチケットありがとうです。グッズを貪るように客が集中。何とか買えた。座席は中程ぐらい。
MCはイトウサトミさん。サプライズゲストでモモタロスらイマジン4人が登場。流れる「ダブクラ♪」(録音)に合わせ踊る4人に会場は早くも盛り上がり。
イマジンはけた後キャストが登場。左から遊佐浩二、関俊彦、てらそままさき、鈴村健一の順。関さんら3人は黒ジャケで、スズだけ紫っぽいシャツ。関さんは眼鏡。私が座る直線方向にモモや関さんが立っていて嬉しい。
関さんは「みんなぁ!いよいよ公開初日だぜ!」てらそまさんは「映画、泣けるで!」と其々段取り通りw。スズはジェット・コースター・ムービーだと言う。
一年間電王をやってきた思いを訊かれ、関さんは「今思い返しても…」遊佐さんも「感無量で…」てらそまさんも「泣けるで…」と3人とも泣くフリを見せたりw。
劇場版のシーンで頑張った大変だったとこ。関さんの「モモタロス的には気分は渡哲也」(笑)に遊佐さんから思わずツッコミ。遊佐さんは「不適切なシーンが流れるかも…」と牽制w。てらそまさんも「太陽にほえろ!のゴリさん!?」と言うと、関さんは首をひねったりw。スズは色々言ったけど「お姉ちゃんと…」。
主題歌の話では、てらそまさんが一番楽しかったようで満足な顔。今回は一番初めにてらそまさんが収録、それが関西弁ラップでスゴかったそう。関さんは「遊佐ちゃん、てらそまちゃん、スズちゃん」と全部”ちゃん”付けw。
関さんが「オリコン1位ネラってるんですよね」てらそまさんも「オリコン1位にしてくれるよね」。でもB’zさんがいるゾという話になり、「オリコン1位になったらここで唄います!」とてらそまさんが言うと、関さんから「あなたも現場現場で…」とツッコミw。ミュージック・ステーションでナマで裏で歌える、とスズからは現実味ある話も提供。これならイケルぞ!(^o^)
仮面ライダーキバが登場! 途端に会場の子供たちから歓声。関さんが「僕たちよりもキバさんか」(苦笑)
最後に関さんから「仮面ライダーフェチが集まり、皆で観てワーワーキャーキャーヒーヒーと楽しくやって欲しい」目を真ん丸くして愉快なコメント。今日の関さんはとりわけテンション高〜い!(^o^) たくさんの拍手の中、手を振って皆さんが退場。
舞台挨拶は約30分もあり満足(*^。^*)。すぐ本編上映かと思いきやCMが10分くらい。イマジンあにめのCMでまた関さんの声〜。
映画は遅れて10時10分スタート。仕方なく1時間程観てから退場。続きは新宿で。
 ̄
バルト9はもっと混雑中。グッズ販売は11階で長い列がありそう。
劇場内数ヶ所に映画のイマジンたちの注意ミニポスター「ロビーは走らない!」「トイレはこちら!」「売店はこちら!」「ごみはゴミ箱へ!」「上映中はお静かに。」みんなかわい〜。
座席は通路前ちょい左寄りで近いっ。
MCは同じ方で「この回が本当に舞台挨拶の最後になってしまいます」と前フリ。
出演者登場。左から金田治監督、村井良大、杉田智和、瀬戸康史、中村優一、関俊彦、遊佐浩二、てらそままさき、鈴村健一の順。中村くん、電キバイベに続いて初日も来てくれたのね!
舞台挨拶を観るのが2回目の人、既に映画も観た人とかいるので、ネタバレ半分の挨拶から。
中村くんは「僕がこうやってこうやってるところ」と手フリで見どころを話し、「電王があったから僕がここにいる」と胸いっぱいの様子。
瀬戸くんは「3大ライダー夢の共演」と見どころを述べ、一年間の意気込みを語る。
村井くんは「弱々しく演じた」と何度も観て欲しいと話す。
関さんは、今朝は5時半に起床。「お笑いイマジンチーム」はさいたまに行って、この新宿で「待った?」と待ち合わせたという。一度観た人は「あたし、身体が火照ってるぅ」(笑)にしてと。「電王キバフェチが心一つにして観て楽しんでください」フェチが好きな関さんw。
遊佐さんは、キバのバイクが人気なのを述べ「ショッキングなシーン」にも触れたりw。
てらそまさんは「キミらの心に俺らが泣いた」と皆さんのおかげだと述べ、「大ヒットさせて下さい!」とV3を掲げる。
スズは、段取り台詞の後になぜか「ギャブ」(笑)。「東映の偉い人も観に来てますから、大きなリアクションで」と盛り上げ。
杉田くんは上げ下げキバットで細かい芸を披露。「このテンションを維持したまま」「今度は釣りバカ日誌と組んでみたいな」と勝手な予告編を繰り広げるw。
金田監督は、Vシネとして作ってる途中で劇場版をやると言われ「劇場なら最初から言ってくれないと」「劇場なら撮り方やロケ地も違う」と最後のグチ(笑)「楽しくてちょっぴり元気が出てくれたら」イマジン軍団のアフレコについても「アドリブが上手い」と声優さんらを褒め称える。
ここで電王ソードフォームが登場。電王のポーズと共に、関さんが「俺、参上!」と生アテレコ「待ちくたびれたぜ!」。「チーム・デンライナーとキバ、バッチリ見てってくれよ!」電王を見ながら喋る関さんのナマの喋りにも感動。
最後に中村くんが一歩前に出て挨拶。「電王のイベントに出るのはこれが最後になるかも…」と感無量で目がウルウル。新宿9時50分の回には佐藤健がスケジュールを縫って出演したとかで(そりゃサプライズ!)健くんがこれが最後だと泣いたとか。「健くんが泣いたとこ初めて見て…」「よく分んないけど泣いちゃった」と目に涙が溢れる中村くん。そんな中村くんの純粋さを優しい目で見守る関さんたち。涙を飲み込んで、強い声で「最後に言っておく。みんな、ありがとう!」。会場からも暖かい拍手。
大きな拍手の中で、出演者が手を振って退場。お疲れ様でした。ありがとう。
今回がホントに皆さんの最後のイベント出演となるのだろうか。イマジンたちや電王をナマで観れたのも、電王で揃う関さん達4人を観れたのも、今日が最後だったのかもしれない。そう思うと、私までちょっと感無量。たとえこれが最後のナマご出演となったとしても、これからもオーディオや雑誌等での電王でのご出演はお願いしたい。
 ̄
佐藤健の出演ドラマ『ROOKIES』は来週土曜日から。
中村優一の映画は『同級生』より『体育館ベイビー』を観たいかな。『僕らの方程式』はまた”電車”だし、娘にも関係ありそうだし、絶対観るぞw。
映画の雑感は次へ。
PASH/アニメディア/DEN-O CLIMAX+KIVA
2008年4月11日 アニメ声優漫画10日はアニヲタ雑誌発売日。
はぁ〜主要アニメ3誌とも表紙はルルーシュっすか^^;。
★PASH! 5月号
この雑誌のイイとこは、全カラーで見易く分り易いこと。
『遙か4』のキャラ復習。ネオロマステージ『舞一夜』は良かったので、せめて1ページ欲しかった。『遙か祭2008』1年ぶりに八葉集結!石田彰の写真は1枚位だが、綺麗なのでいいか。
新番アニメ&キャストもこれで復習と予習。
イベントレポ見たら、今季は思ったよりも参加してないことが判明。『眞マ国春の感謝祭』のみかい。
Voice Featureは下野紘。そういやお父様ネタは『クラスターエッジ』のイベントでもあったっけw。
NEWS!!にあった岸野組『裏のうらはオモテ!!』。あらすじがあったので分り易い。
Double de D-BOYSは中村優一×熊井幸平。『キバ』のロッカーが熊井くんだったのか。『ネウロ』や『銀魂』の話題だけでなく、”フリーザの声の人”のことも愉快。中村くんの『体育館ベイビー』は男同士のキスもあるので観たいかも。『ラストゲーム』ではAキャストで共演だっけ。男くさい熱い舞台に期待。
★アニメディア 5月号
付録のアニメソングブックも随分薄くなったが偏りすぎだ。KENNの「塔頂者たち」は入れて欲しかった^^;。
『ガンダム00』シール、ラッセがあるよ。ものすごくちっちゃいけどw。
『ガンダム00』第一期終了記念特集。監督の第二期への展望はともかく。衝撃の23話アフレコルポが面白かった。三木さんメインだし、三木さんと藤原さんとの掛け合いもナマで見てたらもっと凄いだろうな。ロックオンが仮面つけて2期に出てきませんようにw。
新番アフレコ現場ルポがモノクロであったが、これのカラー版が声グラに載ってる模様。
声グラにも『遙か祭』カラーレポが1ページあったが、写真も小さいので立ち読みのみ。
★東映ヒーローMAXスペシャル《春の仮面ライダー祭》特集号 DEN-O CLIMAX!!〔+KIVA〕
思ったよりも俳優カラー写真が多い。声優トークはカラーだが、写真が無いのが寂しい。
関俊彦×杉田智和のCROSS TALKは結構長くてたっぷり4ページ。「一人の大変さ」という意味でも共通するお二人。杉田くんのクレバーさも褒めつつ、電王仲間の強い絆にも言及する関さん。クライマックスというより、また逢おうといった前向きで愉快なトークで締める。
遊佐浩二、てらそままさき、鈴村健一はピンで1ページずつ。てらそまさんは「ラップ」のことに触れつつ、やはり「まだまだ終った気がしない」と今後も続くクライマックスについて言及。
1月の『ファイナルステージ&キャストトークショー』のカラー写真レポもあり。写真ちっちゃいな。関さん&モモタロスの赤コンビの写真がイイ。
ラストは高岩成二カラー大特集。スーツアクターがここまで注目されたのは、やはり『電王』パワーのおかげだろう。男前で凛々しい姿にセクシーな瞳を宿すヒーロー・高岩さんをたっぷり拝める。高岩さんも今年で40代だからスゴイな〜。
明日の初日に続き、13日も子供と一緒に『電キバ』鑑賞。「デン&キバぴかっとシール」を貰ってきたゾ。
はぁ〜主要アニメ3誌とも表紙はルルーシュっすか^^;。
★PASH! 5月号
この雑誌のイイとこは、全カラーで見易く分り易いこと。
『遙か4』のキャラ復習。ネオロマステージ『舞一夜』は良かったので、せめて1ページ欲しかった。『遙か祭2008』1年ぶりに八葉集結!石田彰の写真は1枚位だが、綺麗なのでいいか。
新番アニメ&キャストもこれで復習と予習。
イベントレポ見たら、今季は思ったよりも参加してないことが判明。『眞マ国春の感謝祭』のみかい。
Voice Featureは下野紘。そういやお父様ネタは『クラスターエッジ』のイベントでもあったっけw。
NEWS!!にあった岸野組『裏のうらはオモテ!!』。あらすじがあったので分り易い。
Double de D-BOYSは中村優一×熊井幸平。『キバ』のロッカーが熊井くんだったのか。『ネウロ』や『銀魂』の話題だけでなく、”フリーザの声の人”のことも愉快。中村くんの『体育館ベイビー』は男同士のキスもあるので観たいかも。『ラストゲーム』ではAキャストで共演だっけ。男くさい熱い舞台に期待。
★アニメディア 5月号
付録のアニメソングブックも随分薄くなったが偏りすぎだ。KENNの「塔頂者たち」は入れて欲しかった^^;。
『ガンダム00』シール、ラッセがあるよ。ものすごくちっちゃいけどw。
『ガンダム00』第一期終了記念特集。監督の第二期への展望はともかく。衝撃の23話アフレコルポが面白かった。三木さんメインだし、三木さんと藤原さんとの掛け合いもナマで見てたらもっと凄いだろうな。ロックオンが仮面つけて2期に出てきませんようにw。
新番アフレコ現場ルポがモノクロであったが、これのカラー版が声グラに載ってる模様。
声グラにも『遙か祭』カラーレポが1ページあったが、写真も小さいので立ち読みのみ。
★東映ヒーローMAXスペシャル《春の仮面ライダー祭》特集号 DEN-O CLIMAX!!〔+KIVA〕
思ったよりも俳優カラー写真が多い。声優トークはカラーだが、写真が無いのが寂しい。
関俊彦×杉田智和のCROSS TALKは結構長くてたっぷり4ページ。「一人の大変さ」という意味でも共通するお二人。杉田くんのクレバーさも褒めつつ、電王仲間の強い絆にも言及する関さん。クライマックスというより、また逢おうといった前向きで愉快なトークで締める。
遊佐浩二、てらそままさき、鈴村健一はピンで1ページずつ。てらそまさんは「ラップ」のことに触れつつ、やはり「まだまだ終った気がしない」と今後も続くクライマックスについて言及。
1月の『ファイナルステージ&キャストトークショー』のカラー写真レポもあり。写真ちっちゃいな。関さん&モモタロスの赤コンビの写真がイイ。
ラストは高岩成二カラー大特集。スーツアクターがここまで注目されたのは、やはり『電王』パワーのおかげだろう。男前で凛々しい姿にセクシーな瞳を宿すヒーロー・高岩さんをたっぷり拝める。高岩さんも今年で40代だからスゴイな〜。
明日の初日に続き、13日も子供と一緒に『電キバ』鑑賞。「デン&キバぴかっとシール」を貰ってきたゾ。